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名前 | ID | 生死 | 勝敗 | 役職 |
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master | 襲撃死 (2d) | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 | |
葉山 裕太郎 | 西 | 生存者 | 敗北 | 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望 |
七海 聖奈 | alice0327 | 生存者 | 敗北 | 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望 |
ガブリエル | alice_sanjou | 処刑死 (3d) | 敗北 | 人狼陣営:人狼 人狼を希望 |
【赤】 葉山 裕太郎[酒が全てではないが殻を破ろうとした時に酒ほど頼もしい味方はいない。どうやらその恩恵は葉山自身よりも彼女にあったようで、店に来るまでとは雰囲気もかなり柔らかくなっている。 ご機嫌な様子の七海と、それを微笑ましそうに見る自分。 誰一人として疑わない美しい面の奥、腹の底では狂気が熱暴走を引き起こす。] (*0) 2024/01/20(Sat) 0:22:57 |
【赤】 葉山 裕太郎[家の前に辿り着くと空気が乙女色に染まる。 その香りを放っていたのは葉山ではなく、彼女のほう。 これまでの事を忘れてはいないと言いたげな切なげな顔がその言葉に嘘偽りがないことを教えてくれる。 首筋に寄せられた口付けは褒美を強請る猫のようだ。 部屋の前で別れの挨拶をして、また日常へと戻ろうと、そんな当たり前の他人行儀をついに彼女から手放す様を見せられてしまえば悦びが背筋を伝う。 家の中へと手を引くと、部屋に入るより先に玄関でその唇を奪ってしまうのだった。]** (*2) 2024/01/20(Sat) 0:25:54 |
【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈[部屋の中まで連れていくべきだとか、そんな常識を守ってる余裕もなく、ようやくありつけた極上の一品を前にして座ってられるほど狼は利口ではない。 部屋まで向かうより先に強引に奪った口付けは長く、熱烈な、それでいてまだ優しさが少しだけ残るようなもの。 お互いの頭が蕩けて、酸素不足に目眩がするほどに深く、深く。 それが終われば、這うように首筋に口付けをしながらブラウスのリボンを指でなぞる。] (-1) 2024/01/20(Sat) 0:26:54 |
【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈[ストーカーの片鱗を悟られているであろうことを意に介せず、服越しに指を滑らせて七海の身体を撫でると、そのまま過去に刻んだ快感の味を思い出させるように身体を密着させる。 細胞のひとつにまで自分の匂いを植え付けるように抱く、その下準備のようなもの。 逃げられないように抱きしめる力を強くすると、微笑みを浮かべながら言葉を紡ぐ。] (-3) 2024/01/20(Sat) 0:28:46 |
【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈自分が気になる人のために わざわざ隣に引っ越してきて わざわざ時間まで合わせて顔を見せて 部屋にまで入り込むなんて。 本当にいじらしくて 流石に俺も困っちゃったよ。 (-5) 2024/01/20(Sat) 0:30:06 |
【赤】 葉山 裕太郎[抱きしめる力を緩めながらも逃がさないように首の後ろに手を回したまま、片手をスカートの中へと忍ばせると、下着越しに秘部を撫で回し始める。 これまで何度も混ぜあった秘部に送る刺激は、今からするのだという信号の代わりだ。 今度は奥まで、その事を七海の身体にも指し示すように。 焦らすように控えめな刺激を送っているうちに、今まで滅多にみせていなかったどろどろの感情が溢れ始めた。] (*3) 2024/01/20(Sat) 0:33:13 |
【赤】 葉山 裕太郎嬉しかったなぁ あんなに熱烈なDMをくれたファンと いいなと思っていた女の子が同じ人で まさか俺にストーカーしにきてくれるなんてね。 (*4) 2024/01/20(Sat) 0:34:11 |
【赤】 葉山 裕太郎[抑えきれなくなった感情の濁流を乗せた指先が次第に激しさを帯びる。 下着越しに撫でていた指先は下着をずらして直接秘部の入口を啄み、まだ男を受け入れたことがないその淫華の中の媚肉を堪能するように、蜜を指へと馴染ませていく。 散々玩具や指で花開かされた熱裂も、こうして見ればいつも異物に驚いたかのように強い締めつけを感じさせる。 穢れを知らないはずの姫巫女の園、無理矢理開かされる華の妖美な様はとても言葉じゃ言い表せない。] (*5) 2024/01/20(Sat) 0:35:46 |
【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈君がストーカーならひょっとしたらと思って ダメ元で隣の部屋を空けさせてみたら 本当に飛んできて来てくれるんだもの。 運命を感じちゃうよね。どれもこれも。 (-7) 2024/01/20(Sat) 0:37:48 |
【赤】 葉山 裕太郎[七海にかける優しい言葉とは裏腹に行為はひどく独善的だった。相手を労るよりも快楽に沈めら方を求めて、仮に七海が絶頂に果ててしまったとしても無理矢理足を支えて立たせて、続けてしまう程に強く、強く。 それが終われば何も告げずに七海を姫抱きしながら部屋の中へと入る。 いくらカメラが仕掛けられているといっても死角は山ほどあるのだから、その実態は七海がみていたそれよりももっと狂気的であったかもしれない。] (*6) 2024/01/20(Sat) 0:38:40 |
【赤】 葉山 裕太郎[彼女を部屋に招き入れると、カメラ越しにも見えていたような空間が広がっている。監視カメラの視野角では全てを映すことは出来ないだろう。 死角に七海の日頃の生活を切り取った写真が貼られていることも、通った学校のアルバム写真も、七海の通っている大学のプロフィールが紙にまとめられて貼られていることも。 そしてなにより、本当に大事なものは、パソコンの中に眠っている。 そして今はこの時のために用意していた三脚と、そこに設置されているカメラが三台。パソコンと連動させてプロジェクターの電源をつけて映像を反映させると、壁一面に映るのは一枚の紙のデータ。 そこには七海の性格の分析などが描かれていた。] (*7) 2024/01/20(Sat) 0:41:00 |
【赤】 葉山 裕太郎[あまりの悦びに顔がにやけてしまう。 姫抱きしていた七海を膝に乗せてベッドに座ると、甘ったるい空気の中、ちょうど正面と左右の三方向から、カメラのレンズがこちらを捉えていたことだろう。]* (*8) 2024/01/20(Sat) 0:46:51 |
【赤】 七海 聖奈[ファンサービスの話には 目を輝かせて食いついてしまいました。 血腹妖の小説を一番楽しみにしてるのは私なんですよ? 先に見られるなんて、これ以上に嬉しいことなんて そんなにないんじゃないかってくらい、 私にとっては魅力的な提案でしたから ぜひ見たい!と子供のようにせがんでしまうのです。] (*10) 2024/01/20(Sat) 20:12:54 |
【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎[手を引かれて、家の中へ入ってすぐ、 強引に奪われる口付けに、最初こそ上手く 反応出来なかったものの、あなたを真似て 舌を絡めて、深く、深く求めていく。 触れるだけのキスすらしたことない私は 勿論、余裕なんてありません。 上手く息が出来なくなって、息が苦しくなってしまっても 口付けをやめたくはなくて。 背伸びして、あなたにしがみついて。 強請るように口づけを交わし終われば 今度は首筋に落とされる口付けに 身じろぎして反応してしまうのです。] (-10) 2024/01/20(Sat) 20:14:27 |
【赤】 七海 聖奈[服越しじゃなくて直に触って欲しいと訴えるように 潤んだ瞳で見上げながら、 身体が密着すればあの日に刻まれた快感が じわじわと蘇ってくるようで。 私からも背に手を回して抱きつきました。] (*13) 2024/01/20(Sat) 20:16:35 |
【赤】 七海 聖奈[いつ、と聞こうとしましたがそれは叶いません。 下着越しに這う手が送ってくる刺激に 今までお預けで焦らされていた身体が いともたやすく反応してしまったからです。 私が感じやすい、のでしょうか それともあなたが私の身体をよくわかっているから? どちらかなんてわかりませんが。 焦らすような刺激でも蜜が溢れて それが下着を少しずつ濡らしていく。] (*14) 2024/01/20(Sat) 20:18:05 |
【赤】 七海 聖奈[直に秘部を触って欲しい、 下着越しのもどかしい刺激は絶頂まで導かれないから嫌。 そんなことを思っているのは 焦れて身体が揺れていたから筒抜けだったでしょう。 蜜で好きな人の指を汚していることが 好きな人の指が中に入り込んでいることが たまらなくうれしくて、気持ち良くて。 それでもまだ、異性を受け入れたことがないせいか 指でさえひくひくと誘うように締め付けてしまう。 あなたを受け入れたらどうなるんだろう 期待も重なって私の身体は早く欲しい、と 訴えるように蜜を溢れさせて、太ももを伝っていく。] (*15) 2024/01/20(Sat) 20:19:16 |
【赤】 七海 聖奈[確かに運命かもしれません。 分かっていて私を誘い込むような人が ストーカーの対象だったなんて。 深く考える暇なんてないまま、 身体に与えられる快感に翻弄されて 導かれた絶頂は久々のものでした。 余韻に浸る隙も与えられず、力が入らない足を 無理矢理支えられて続く快感に拒みこそしないけれど 声を抑えることなんて出来なくて。 まだ玄関扉の近くだという事も考慮できずに 嬌声をあげてしまうのです。 誰か通ったら聞こえてしまうかも、 今の私は、そんな考えさえ興奮に変えてしまう。] (*16) 2024/01/20(Sat) 20:21:04 |
【赤】 七海 聖奈[ようやく解放されたかと思えば 姫抱きされて思わずぎゅうっとしがみつきました。 いつもより高い視界からは見覚えのある部屋と、 カメラの死角にあって見えなかったものたちが見えて。] (*17) 2024/01/20(Sat) 20:21:48 |
【赤】 七海 聖奈[カメラか何かで見られているとは思っていました。 盗聴もされていてもおかしくないとは思っていました。 合鍵で侵入されているのだからいくらでも それらを設置する機会はあっただろうと思うから。 ただ、それは私の動きを見張るためのものだろうと、 まだどこかで甘い考えを持っていた私は 日頃の生活の瞬間を切り取った写真や、 何処から見つけてきたのか、アルバム写真や 大学のプロフィールまで貼ってあるのを見れば 流石に目を丸くしてしまいました。] (*18) 2024/01/20(Sat) 20:22:21 |
【赤】 七海 聖奈[あなたがいい、じゃない。 あなたじゃなければだめで、 他の誰も代わりは務まらない。 あなたが、あなただけが、私を受け入れてくれる。 どんな好意も受け入れてくれる。] (*20) 2024/01/20(Sat) 20:24:44 |
【赤】 七海 聖奈[悦びに思考が溶けていく。 倫理観なんてもとより私達にはなかったのだと それが分かったことで私が気持ちを伝えることを 躊躇う理由も消えてしまいました。 だって、あなたに嫌われないとわかったのですから。] (*21) 2024/01/20(Sat) 20:25:36 |
【赤】 七海 聖奈―――――撮る、の? [頬を緩ませて、甘えるように あなたにもたれかかりながら、カメラをちらりと見て。 意図が分からなかった私は少し首をかしげて あなたの方を見つめるのです。]* (*22) 2024/01/20(Sat) 20:26:15 |
【赤】 葉山 裕太郎[最後の一線を越えられないもどかしさを、身体と心の両方で実感出来るように葉山は散々手を尽くしてきた。 これがほんの少しだけでも七海に影響を与えたというのなら、冥利に尽きるというもの。 まだお預けされているというのに指でさえ締め付けを止めない媚肉を撫でながら、驚いたような顔をする七海に真相を告げる。] (*25) 2024/01/21(Sun) 22:59:44 |
【赤】 葉山 裕太郎[七海に対する特別視はあの頃から積み重ねられてきた。そのことを知れば少しはこちらを信用してくれるだろうかと、密かな期待を胸に秘める。 ストーカーにはストーカーの美学があり、それに応えるようにここまでやってきた彼女を、葉山がどう糾弾出来るというのだろうか。 この甘い幸福の為に、他人を不幸に突き落とすことさえ厭わないというのに。] (*26) 2024/01/21(Sun) 23:01:17 |
【赤】 葉山 裕太郎[部屋の中に入れば七海も流石に言葉を失ったようだ。当然に理解されることがないと分かりきった悪癖を相手に晒すのだから、手酷く罵られるくらいがちょうどいい。 とはいえそれは常人に対する理屈。 じゃんけんで同じ手を出す相手に何も効かないのと同じ、仲間内にこの手は通用しない。 現に彼女の驚きは悪癖の中身ではなく相手が誰であるかだ。 ]くだらない常識など吐き捨ててしまってもいい。 (*27) 2024/01/21(Sun) 23:02:38 |
【赤】 葉山 裕太郎[自らを傷つけるものなど何も無いと気づいて、認めてしまえば沼の中でも抵抗は薄れゆく。 遠巻きのレンズに映る二人の姿は絵画と呼べる程に官能的だ。] せっかくだから、記念に、ね。 [携帯の画面をタップすると連動するようにカメラ達も録画を開始して、その全貌を余さず切り取っていく。 葉山は見つめてくる七海の唇を自分の唇で塞ぐと、ブラウスのリボンを解いて服を乱していき、隠されていた七海の膨らみをカメラの前へと晒す。] (*29) 2024/01/21(Sun) 23:06:32 |
【赤】 葉山 裕太郎[上の次には下がくるのが常、濡れて機能を果たさなくなった下着をとると膝の裏に手を回して秘部が広がるように開かせる。 するとカメラに映る映像が繋がっていたプロジェクターに送られて、壁一面に二人の行為がリアルタイムで流れ始めて七海にもその様子が突きつけられていくことだろう。] こんなに可愛い君とならいい絵が撮れそうだ。 [葉山の指が晒し出された七海の秘部の中へと埋め、慣らされた頃には二本の指で七海の秘部の更に中までを映像に残していく。そう、全ては恥辱と快楽に彼女を引きずり込むため。] (*30) 2024/01/21(Sun) 23:07:02 |
【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈[ふと思いついたように取り出したのは出版した本の一冊。愛し合う二人がちょっとした誤解で浮気を疑ってしまい執着心を暴走させてしまうというテーマで、浮気を疑われたのは女の方、だが女は結局浮気はしておらず一途であった、というオチだ。 その本を手に取ると、ちょうど諦めた男が最後の執着で女を襲うシーンのページを開く。] (-22) 2024/01/21(Sun) 23:13:02 |
【赤】 葉山 裕太郎『嗚呼、堪らない。 男の膝の上で美しく舞う女 男を知らなかったとしても 女の身体は宿命には逆らえない。 それがもう捨てた男が相手でも、だ。 男の肉棒、その熱を知った身体は 否が応でも受け入れようと その口からよだれを垂らすのだから。 滑稽で、憎くて、この上なく愛らしい。』 (*31) 2024/01/21(Sun) 23:15:25 |
【赤】 葉山 裕太郎[玄関の前から今にかけて、最初こそ優しかった指も今はただ責めたてるサディズムの象徴に成り、遠慮が無くなった手淫は七海の気力を無視するかのように止まらず続き、恥骨の下側を責めるようになれば、同時に秘豆を撫でて快楽を誘う。 切り取られる映像はまるで官能映画のよう。 華を無理矢理こじ開けながら、なぞるかのように小説の一部をさらに読み上げていく。] (*32) 2024/01/21(Sun) 23:16:46 |
【赤】 葉山 裕太郎『雄々しく穢らわしい情欲 乱暴で強欲な雄の暴力さえ 女の腹を無慈悲に膨れさせられる。 慎ましく育て上げられた果実は 揉みくちゃに手垢をつけられ 子を宿すための秘境が 雄を欲して、下に、下にと降りていく。 お前は俺のものだと、言わずとも分かるらしい。』 (*33) 2024/01/21(Sun) 23:18:36 |
【赤】 葉山 裕太郎[小説の文章と同じような快楽を与え続けている内に、窓を開けていない部屋はエアコンの熱と二人の熱が混じり合い脳が焼けるような甘ったるい香に包まれていく。 七海の身体が快楽に包まれて、もう受け入れる体勢が整っているのか、お構い無しと言わんばかりに葉山は七海を膝に乗せたまま自分の淫棒を取り出し、あの日の夜と同じように秘部へと擦り付けると、ゆらゆらと腰を揺らした。] (*34) 2024/01/21(Sun) 23:20:44 |
【赤】 葉山 裕太郎『男は女を捕まえる。 女にも心の準備があるなど、関係ない。 その力に女は適わないと分かってしまえば 男の執着と暴力を止めるものはなにもない。 女のその意思は汲み取られず、 ただの所有物として男の情欲を その未発達な蜜壺で受け止めるしかないのだ。』 (*35) 2024/01/21(Sun) 23:22:52 |
【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈[葉山は七海の腰を掴むと秘部に淫棒をあて うなじに歯を立てて噛み付く。 身を守るためのゴムの薄皮もつけず 彼女に何一つ聞かず、答えさせず。] (-24) 2024/01/21(Sun) 23:27:08 |
【赤】 葉山 裕太郎[七海を焦らしていく度にお預けを食らっていたのは彼女だけではない。 ようやく欲しかったものを手に入れられた淫棒は悦びに溢れ、七海の中で膨らみながら奥まで抉る。 その様子も、繋がった箇所も全て、カメラに映っていることだろう。] (*38) 2024/01/21(Sun) 23:32:00 |
【赤】 七海 聖奈[ずっと分からなかった。 私を特別視してくれる理由も、きっかけも。 私なんて、好かれない。 ストーカーするような非常識な女なら尚更。 本来なら糾弾されてしかるべきなのに むしろ忌避すべき相手を誘い込むなんて。] (*39) 2024/01/22(Mon) 1:32:26 |
【赤】 七海 聖奈[私達は同じ穴の狢……って言ってもいいんでしょうか。 全部、今までのことがあなたの思い通りだったなら 私はあなたに敵う気なんてしないんです。] (*40) 2024/01/22(Mon) 1:33:55 |
【赤】 七海 聖奈[悪癖を見てもそれは同じで、 私はここまで壁一面に写真を貼ったりしてませんから。 ストーカーとしての狂気で上回っているとは 微塵も思っていません。 私なんてせいぜい、 盗聴器であなたの寝息を聞きながら 毎晩寝ていたくらいですし。] (*41) 2024/01/22(Mon) 1:34:17 |
【赤】 七海 聖奈[元々普通に戻れるわけがない。 私もあなたも、世間では異端者として 爪弾きにされてしまうんですから。 そんなふたりが想いを通わせ一致させたなら。] (*42) 2024/01/22(Mon) 1:34:49 |
【赤】 七海 聖奈[記念に、と言われて納得してしまうくらい、 私はあなたに心酔しているんです。 目を閉じて口づけを受け入れながら 服を乱されれば膨らみの先が 期待で硬く尖ってしまっているのも しっかりカメラに映ってしまったでしょう。] (*43) 2024/01/22(Mon) 1:35:53 |
【赤】 七海 聖奈[濡れて色が変わった下着を取ってもらうために 少し腰を浮かせて脱がせて、と強請る様は 発情期の猫同然です。 プロジェクターに映し出された映像には 赤く熟れた秘部もしっかり映っていて。 ここまではっきりと秘部を見たことがありませんし 思わず目を見張ってしまいました。 淫靡な映像に釘付けになってしまった私を 引き戻すのは、あなたの指先の動きで。] (*44) 2024/01/22(Mon) 1:36:45 |
【赤】 七海 聖奈[もともと一人で何度も慰めていたその場所は 異物を受け入れやすくなっていたのでしょう、 二本の指も容易く受け入れて 奥へ奥へと誘うように収縮を繰り返すのです。 痛みなんかありません。 ただただ、気持ち良くて、もっとほしくて。] (*46) 2024/01/22(Mon) 1:37:44 |
【赤】 七海 聖奈ゆび、ふやして……もっと、もっとっ…… [快楽に流された身体はもっと大きな刺激が欲しいと 疼いて疼いて止まらないものですから 処女なら言わないようなことさえ口走って。 もし願い通りに指が増えても、悦びの声をあげて 痛がったりなんてしなかったでしょう。] (*47) 2024/01/22(Mon) 1:38:34 |
【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎[与えられる快楽に夢中になっていた私は あなたが手に取ったものまで見ていなくて。 でも、読み上げられればそれが何かなんて すぐにわかりました。 何度も読んで、台詞さえ覚えてしまった小説。] (-28) 2024/01/22(Mon) 1:39:11 |
【赤】 七海 聖奈[散々お預けされた後でしたから 読み上げられる小説と同じように 執拗に快感を与えられるのはご褒美でした。 大好きな小説を、書いた本人が読み上げている、 それだけでも私にとっては 幸せ過ぎるシチュエーションなのに 小説をなぞるかのような快楽まで合わせてもらえるなんて 言葉にできないほどの悦びが私の身も心も高めていく。] (*49) 2024/01/22(Mon) 1:42:30 |
【赤】 七海 聖奈あっ……。ふ、ぅううん…… [熱くてかたいものが秘部を擦る感覚に 身悶えして、欲しくてたまらないと言わんばかりに 目に涙をためて見つめても、すぐには貰えなくて。 わかってる、もうわかるから。 ―――――早く、次を読んで。] (*51) 2024/01/22(Mon) 1:43:25 |
【赤】 七海 聖奈[何度も読んだ小説だから展開も台詞も覚えています。 執着を暴走させた男が女を襲って、 最後には華を散らされる。 勿論、一途な女がそれを嫌がることなんてなくて。 ただ、心の準備がほしいと願った彼女は―――――。] (*52) 2024/01/22(Mon) 1:43:51 |
【赤】 七海 聖奈[縋るように制止するんです。 七海聖奈は待ってほしくなんてないくせに、 中を満たす熱をずっと前から求めているくせに 小説と同じ台詞をなぞって。 力の抜けきった身体で振りほどくふりをする。] (*53) 2024/01/22(Mon) 1:44:58 |
【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎[秘部に当たるのは熱望していたもの。 何も隔たりのない感触に歓喜するように 蜜があなたのものを濡らしていく。 うなじに残される痕が嬉しい、 早く欲しい、はやく、はやく。 呼吸を乱して、全てをあなたに委ねて。] (-30) 2024/01/22(Mon) 1:46:13 |
【赤】 七海 聖奈んぁぁあああっ……! [よかった、よく玩具で慰めていたからか痛くない。 中を押し広げられる快感が強すぎて 入れられた瞬間、びくん、と身体を跳ねさせて 大きく絶頂してしまいました。 何度もお預けされていた身体はあなたの熱さえ 抵抗なく飲み込んで、ぎゅうぎゅうと締め付けていて。 それは異物を排除しようとするような動きではなく 奥へ入って欲しい、と男を誘うような動き。] (*54) 2024/01/22(Mon) 1:47:26 |
【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎[小説では痛みに涙しながらも笑って見せた健気な女性。 私は痛みを感じていないけれど、 ずっとずっと求めてやまなかったものが 私の中にあって、好きな人と繋がっている事実に 感極まってしまった私は涙をこぼしてしまいました。] (-34) 2024/01/22(Mon) 1:49:39 |
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