人狼物語 三日月国


245 【R18】×××な部屋に閉じ込められた王子様と騎士の選択

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


うさぎ旅路

旅路

人物画旅路

エース旅路

シール旅路

5票

処刑対象: 、結果:成功

[犠牲者リスト]
該当者なし

決着:妖精の勝利

名前ID生死勝敗役職
とある書物master襲撃死
(2d)
敗北村人陣営:村人
  村人を希望
通りすがり うさぎにきヴぃ生存者敗北村人陣営:村人
  村人を希望
旅路 面皰処刑死
(3d)
敗北人狼陣営:人狼
  人狼を希望
古ぼけた 人物画swallowtail生存者敗北村人陣営:村人
  村人を希望
騎士 エースnikibi生存者勝利妖精:響狐
  響狐を希望
王女 シールvitamin-girl生存者勝利妖精:響狐
  響狐を希望

【独】 王子 シール

/*
おつかれさまでした〜(´;ω;`)
ウウッ…、ぜったい村閉じまでに幸せになろうね……
エピでも引き続き、よろしくお願いします

あと、おまけをエピ入り前に終わらせたかったのに、
終わらなかったww仕方ないので、エピで続き書きます
(-0) 2024/01/24(Wed) 23:05:27

【独】 王子 シール

/*
あと二回戦はわたしもしたい流れ次第で
と書置きして今夜は寝ます〜

明日は出社デーで、ロル書けるのは夜になります**
(-1) 2024/01/25(Thu) 0:17:59

【独】 騎士 エース

/*
お疲れ様です!
幸せにしますね!
(宣言してまた仕事に消える(´;ω;.:...
(-2) 2024/01/25(Thu) 1:38:35
村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

【独】 騎士 エース

/*
忘れない内に延長しておきますね
お時間ある時にゆるりとよろしくお願いします

……最終日は泊まりだな。。
(-3) 2024/01/25(Thu) 7:28:30

【独】 騎士 エース

/*
おまけもとても楽しみにしている従者です
胸の飾り美味しそう(言い方)
(-4) 2024/01/25(Thu) 7:29:49

【独】 王子 シール

/*
おはようございます!
夜勤お疲れ様です!
延長ありがとうございます!
最終日お泊り……(´;ω;`)ウッ…ナデナデ

えへへ、村閉じまで引き続き遊ばせてもらいます
サイン王子も出したいです
双子設定でチップ同じだから普通に動かしたい笑

>>-4
飾り〜じゃないのよ🍘は、ハッハ〜ン♡
(-5) 2024/01/25(Thu) 7:52:11

【独】 騎士 エース

/*
お疲れありがとうございます
そちらも出社お気を付けてね

やはりサイン王子また出てくるよね
前間違えて声掛けたら怪訝そうな顔されたサイン王子……

せんべいの絵文字があった事に驚きだよ
(-6) 2024/01/25(Thu) 9:46:49

【妖】 騎士 エース

[俺がいいよって言ったからか、
乱れ善がる姿を見せてくれた。>>2:$78
箍を外しただけだと思うけれど、
俺に見せてくれた様にも思えてしまったから、
目に焼き付け続けた。

抱き起こした肌は柔らかくて、
胎の底に俺の慾を注いでも全部飲み込んでくれるくらい>>2:$79、優しく受け入れられたと思ったのに]
($0) 2024/01/25(Thu) 17:37:24

【妖】 騎士 エース

[俺が何を言っているのか、しているのかわからないといった体の彼女>>2:$80>>2:$81が、
何だか可愛い顔で返事をしてくれる。>>2:$82
話が噛み合ってない気はしたが、
単純にもその照れた表情な顔にどきっとしてしまう。

彼女が何か勘違いをしている事はわかる。
俺の話を聞きながらもそんな、時々俺に触れさせながらも大人しくしているなんて。>>2:$83

わからせる、みたいなつもりはなくて、
ただ単に、彼女を求めて再び押し倒した]
($1) 2024/01/25(Thu) 17:37:40

【妖】 騎士 エース

[驚いて、ようやくわかった様な顔をした彼女は
腹を撫でられて小さく震えた>>2:$84けど、

上がった声は、制止を意味していた。>>2:$85
それくらいじゃ止まれないと思ったけど、]


  ―――っ……


[王子に呼び掛けられて>>2:$86
押し進めようとしていた腰が止まる。
それでも暴れそうになる身体をぐっと堪えて……
反動をつけて彼女の身体から、自身がぐちゅりと抜けるところまで下がった。思わず目を遣ったそこからは栓を失った液体がとろとろと零れる。
こんなに官能的な光景なのに、今は何も感じられない。

抜いてくれなんて言われたくらいじゃ傷付かないほどに、
俺の心は強く彼女に向いていたのに、

彼女の言葉だけで俺は、騎士に戻ってしまう。
そんな自分の事をクソだと思うけど、
それくらい誇りを持って騎士として生きて来たし、王子の事を主として、人間として大事に思って来たんだ
]
($2) 2024/01/25(Thu) 17:37:45

【妖】 騎士 エース

[王子の話を黙って聴いていたが、
「続き」と聴いて……その声の調子に気付かず期待してしまった俺を殴りつけたい]


  ……は?



[違うところでして来い、だと。>>2:$87
彼女の想いを知る由もない俺は眉を寄せたが、
王子相手に凄んだりはしなかった。
本当に俺は、大事なところはわきまえている、と思う。
小さくも低い声は漏れてしまったけれど]
($3) 2024/01/25(Thu) 17:37:54

【妖】 騎士 エース

[王子は部屋を出ようと言う。>>2:$88
そりゃそうだ。
目的は果たされたのだから、
何が起こるかわからないここからは一刻も早く出るべきだ。
王子は何も間違った事は言っていない。
騎士はそれに従えばいいんだ。

彼女の気持ちには気付けないまま……
「責任」と聴けば、はは、と力なく笑った後、
彼女の肩を押して、もう一度台座に縫い留める。
今度は抱きしめるのではなく、男の力で捻じ伏せて、]


  ほんと……王子ってば女の子だなぁ。


[やめろと言われた言葉>>1:$46をわざと使って見下ろす。
治めてくれと言われて治められる訳ないじゃないか。
娼館で続きをしろって?そこまで我慢しろって?
男を何もわかってないなと薄く笑って、さっきまで熱く蕩ける様に俺を包んでくれた胎内に、また侵入する]
($4) 2024/01/25(Thu) 17:39:05

【妖】 騎士 エース

[無理矢理繋がって、腰を引く事なく
そのままぐり、と子宮を押し上げる様なキスをする。
王子が嫌がっても聞き入れず、
抑え付けたまま……]


  ………、「ここを出たら」じゃなくて、
  責任、ここでとってくださいよ……


[苦し気にそう呟いたら、
俺のかたちを生涯覚えていてもらえる様に、

一際強く最奥に口付けてから、一気に自身を引き抜いた。
身体を起こして、王子に背を向けて台座の端に座った。
その際に王子を見守っていた花>>1:$12がちらと見えたか]


  ……服着て、ちょっと外で待っててください。
  それが、「責任」って事で。

  ……お願いします。


[責任を取ると言った手前、断られないと踏んで
俺は頭を垂れてそう告げれば、
王子が出て行くまでそうしていただろう]
($5) 2024/01/25(Thu) 17:39:15

【独】 騎士 エース



 (最後に俺を覚えさせるみたいな事して、
  ……俺、クソだな。)

 
(-7) 2024/01/25(Thu) 17:39:21

【妖】 騎士 エース

[王子が服を着るのも身体を洗うのも手伝えないまま、
部屋に一人になるまでそうしていた。

王子の姿と音が消えれば、
王子が部屋のすぐ外にいたとしても、
行き場のなかった慾望を乱暴に扱く。
手に俺の精液だけじゃなくて、彼女の蜜、それからもしかしたら血にも濡れていて]


  んッ…… ぐ……


[何も想像せず、ただ手で刺激を与えて絶頂まで持って行ったが、
無意識に、
さっきまで彼女が寝ていた台座にぱたぱたと粘液を零す。
彼女の為に大きくしたのに
彼女のナカに入る事を許されなかった事が、
自分でもびっくりするくらい空しくて]


  ……っ、く


[一人の部屋で、鼻を啜った]
($6) 2024/01/25(Thu) 17:39:36

【人】 騎士 エース



  ――お待たせしました。

  ……お身体は平気ですか?


[軽く身体を清めてちゃんと身なりを整え、
一歩外に踏み出したら、騎士の仮面を被った。
否、待たせた事に対する申し訳なさと、
身体を気遣う気持ちは本物だ。

繕ったのは表情。
気まずそうな顔をしたら王子を困らせてしまうと思って、
なるべく穏やかな顔をして見せる。

王子の前に立って目の前にある道を進めば、
行きに見た様な景色になっていく。
地上から落ちてあの部屋に辿り着いたと思ったのに、
登る様な感覚がないまま、洞窟を抜けた]


  不思議だなあ……


[そう呟きながら、王子を振り返る。
帰って来れましたねって微笑んで、
宿を取っていた街を目指して、いつもの距離感で歩き出す。
外は暗く、朝を待つ夜の様だった]
(0) 2024/01/25(Thu) 17:39:46

【人】 騎士 エース

[宿に戻ったら、「帰って来ないかと思ったよ」と店主に心配された。はは、と適当に笑ったら追及はされなかったのでほっとした。王子が食事が必要なら用意してもらおう。

俺はと言うと、
身体に残った彼女の匂いを消したくはないものの、
彼女にシワをつけられたマントや、彼女の汗を含んだ衣服をこれ以上身に着けているのは、頭がおかしくなりそうで。
それを部屋に戻って早々に取り払った]


  シール様、俺、ちょっと出掛けて来ますね。


[王子はこちらが言わずとも、眠るだろうか。
俺は夜明け前の街に、剣を持って繰り出した。

……王子も行って来いって言ってたし……]


  女でできた穴は女で埋めろって言うもんな……


[そう一人呟いて。
一昨日見付けたあの館の前で、
白いワンピースを身に着けた少女の持つ花を、取り上げる。
「細い子いる?」って、切なさを含んだ瞳で少女に告げた。*]
(1) 2024/01/25(Thu) 17:40:27

【独】 騎士 エース

/*
うおーまた遅くなってしまったー
拗ねる騎士です!
お花は散っちゃったかなぁ……

簡易メモかわいい……
(-8) 2024/01/25(Thu) 17:42:53

【独】 騎士 エース

/*
もう、切ない、ないちゃう、てかないちゃった

かわいいのに凛としてて好き
(-9) 2024/01/25(Thu) 17:45:47

【独】 王子 シール

/*
すべての王子が泣いた…!!!
びえええ〜〜んんんすまんすまんのぅううう💦

だったら受け入れろって?
ソレモソウデスガ……

こんな情緒でわし、🎻レッスンに行けるかな…
とりあえず行ってきますね😭
(-10) 2024/01/25(Thu) 18:08:15

【独】 王子 シール

/*
サイン王子動かしたいは言ったけど、
二人の状況次第ですね
必要に応じて出す王子です(頭悪いダジャレ)

怪訝な顔したは確定事項ではないけど、
でも愛想が良いのはまったく想像つかんなので、
やっぱり塩対応とは思われる……
(-11) 2024/01/25(Thu) 18:13:57

【独】 騎士 エース

/*
ないちゃった……ごめんねでも切ないのも楽しい……
レッスンか、頑張ってね!
(-12) 2024/01/25(Thu) 18:14:28

【独】 騎士 エース

/*
ダジャレわらうw
塩対応美味しいですね
サイン王子やお父様お母様からの俺の評価気になるわ……
(-13) 2024/01/25(Thu) 18:15:53

【独】 王子 シール

/*
>>-12
ちゃんと村閉じまでにはハピエン迎えようね
それだけが心の支えです……

>>-13
評価どっかで書こうかな。
サイン王子は出て来たらエースと対面するし、何か言わせようと思ってる〜態度は塩だけどね
(-14) 2024/01/25(Thu) 18:19:49

【独】 騎士 エース

/*
>>-14
勿論です!<ハピエン

態度塩どきどき……ちょっと怖いと思ってるかもな、エース
(-15) 2024/01/25(Thu) 18:39:28

【妖】 王子 シール

[扉が開いた後で、体をもう一度求められた。>>$1
初めてだったのに、あんな風に情熱的に抱かれてしまって、
腕の中では本当に幸せな時間を過ごした


このまま再び快楽に身を委ねたら、
本当に元に戻れなくなってしまう。
男として生きていけなくなる


王家に生まれた以上、生き方は独断で決められない。
新たな扉>>1:29は、身分に課せられた責務から
解放されないと開けない。
わたしは定められた生を全うしなければならない立場だった。

だから、縋りたい気持ちを封印して拒絶した。
肉欲に駆られた男を制止できるかは賭けだったが、
わたしが呼びかけると、辛そうにしながらも体を退いた。>>$2

側で長年仕えてきて、一緒に旅をして培われた主従関係は、
このような場面においても絶対だ。
忠誠を誓った騎士は、悲しいまでに従順だと思っていた、
───のに、]
($7) 2024/01/25(Thu) 22:44:01

【妖】 王子 シール

[治まりがつかないなら娼館へ行けとか、
今回の件で負い目を感じたから、責任を取るとも告げた。
あえて突き放すような言葉を重ねて、
明確に拒絶の意志を示した。

ここで毅然とした態度を示さないと、
わたしの方が悲しい勘違いを起こしてしまいそうだった。


すべてを伝えると、目の前の男は力なく笑った。>>$4
その後で、もう一度の台座の上に押し倒される。
上から浴びせられた言葉は、少し冷ややかだ。
たった今、男として生きていくと覚悟を決めた上に、
本当の男
から「女であることを思いしれ」と、
言われたような気分だ]
($8) 2024/01/25(Thu) 22:44:24

【妖】 王子 シール

[やはり、止められないか……?
このまま男に力づくでねじ伏せられ、犯されてしまうのだろうか]


 …───っ


[さっきは簡単に声を上げたけど、
今度は侵入されても出さずに堪えた。
新たに濡れなくても、先程放たれた残滓があるから、
まだ男を覚えたばかりの内壁は、一番奥までの侵入を
簡単に許してしまう。
子宮を押し上げられた時だけ甘やかな感覚が生まれたが、
冷えた体からはすぐに掻き消えた]
($9) 2024/01/25(Thu) 22:44:48

【妖】 王子 シール

[奥まで押し込められた状態で、苦しそうな声が聞こえる。
責任をここで取れと>>$5]


 ……


[気持ちが悲しい色に塗りつぶされていく。
見上げた瞳にも、同じ色が浮かんでしまう。

悲しいのは無理矢理抑え込まれているからではない。
わたしの拒絶で傷ついたかもしれない、
彼の心模様が見えそうで切なかった。
なので観念した。
このまま果てるまで、揺さぶられる覚悟を決めた。
なのに、]
($10) 2024/01/25(Thu) 22:45:21

【妖】 王子 シール

 

 ?!


[ぐっと力強く、押し付けるように捩じ込まれてから、
一気にわたしの胎内から出て行った。
わたしの体の上から退いた従者は、こちらに背を向けて
台座の端に座ってしまった]


 ……?


[今のは?と問いかける前に、従者から先に
「お願い」されてしまった。
「責任」というワードが含まれて、そちらに気を取られる。
行動の真意を掴み損ねたまま言葉に従うと、
台座から下りて退室の支度を始めた]
($11) 2024/01/25(Thu) 22:46:21

【妖】 王子 シール

[下着を履く前に、濡れた内股が気になった。
水場に移動すると、水気を絞ったハンカチで目元や
口周りなども一緒に拭う。
その後で服を身に着け、台座に置いた花も再び胸に戻して、]


 ────、


[沈黙を続ける従者の姿を最後に振り返ってから、
試練の間を後にした。*]
($12) 2024/01/25(Thu) 22:46:38

【独】 王子 シール

/*
え〜っと……ここまでで、半分くらい、かな……
まだ続くんだぁ……長すぎてごめん
でも、書きたいから書くね。またしても読物状態に


あと、切ないのは気分が重くなって筆進まなくなるね…ウウッ
(-16) 2024/01/25(Thu) 22:47:53

【独】 王子 シール

/*
あれ、長すぎると思ったけど、改めて見たらそうでもなかった?
単に筆が遅いだけだったね…うっぐ…、ぐぐぐ
(-17) 2024/01/25(Thu) 22:48:55

【独】 騎士 エース

/*
えーん毅然としてかっこかわいいけど淋しいー。。。
たくさんありがとうね……
止められないか?ってなってるとこえちくてイイ……
>>-17かわいい、よしよし……
(-18) 2024/01/25(Thu) 23:00:15

【独】 王子 シール

/*
>>-18
淋しくさせてごめんね……でもこのあとで、
ちょっとえっちなの書くつもりなので、待っててね…

うう、よしよしされたので、今また頑張って書いてるウォー
(-19) 2024/01/25(Thu) 23:02:01

【独】 騎士 エース

/*
えっちなの??!どきどき……
ゆっくり待ってます、無理せずです🍵🍓
(-20) 2024/01/25(Thu) 23:14:40

【独】 王子 シール

/*
それにしても、誕生日に従者へ娼館へ行けとかいう
主って何なんですかね、、、(書いてて色々気付いた顔)
でも誕生日はケーキで祝ってもらいたいあたりをカキカキ

>>-20
あ、🍓だわぁい、ありがと〜〜
時間かかっちゃうかもだから、眠かったら寝てね
(-21) 2024/01/25(Thu) 23:16:56

【独】 騎士 エース

/*
いや拗ねて娼館行っちゃう子供なエースが書けて楽しかったですw
25ちゃいはまだ子供……
は。お祝いできそうな予感を察知( 'ω' و(و

シール様もいちご好きだとかわいいな
ありがとうございます、明日も夜勤なのでこのくらいの時間は起きてる方がいいんだよな……
(-22) 2024/01/25(Thu) 23:26:34

【独】 王子 シール

/*
拗ねて娼館行っちゃうエース、かわいそかわいそなのですぅ〜…
いちごのケーキでお祝いしてくれるとうれちぃ

もちろんシール王子もいちご好きよ
えっ、起きてる方がいいの?じゃあ、もう少し落としたいぃ

わたしも明日は在宅なので今夜はまだ起きてる
しかも、予定していた仕事が吹っ飛んだので、休みにしちゃおうかなぁ〜…っふ、ふーって考えてる、へへ
(-23) 2024/01/25(Thu) 23:43:41

【妖】 王子 シール

[先に外へ出ろと促されたのは、
一人になる時間が欲しいからだと思っていた。
後始末をするためとは思い至らず
]
($13) 2024/01/26(Fri) 0:37:33

【人】 王子 シール

[待つことしばし、
試練の間から遅れて脱出した従者と合流する。
体調を聞かれたので>>0]


 ……ああ、問題ない。
 だが疲れたな。宿に戻ったらすぐに休もう。


[お互いに自然なやり取りを心がけるも、まだ取り繕っている感は否めないか。
どこかぎこちない空気が漂っているのを肌で感じるが、こればかりは馴染むのを待つしかない。洞窟の道を、侵入した時と同じようにして、従者の後ろについて歩く]


 ……。


[これまでも、先を行く従者の背中を見て、思う処がないわけではなかったが、今は一層、強い思いが視線に含まれるのを自覚して、慌てて瞬きをして背筋を伸ばす。
意識を持っていかれそうになっては、自分にダメ出しをするを何度も繰り返す。
ただ、洞窟を出た時は従者と似た感想を持って脱出を喜んだ]


 ……本当に、


[夢のような出来事だった。
空を見上げたら、夜明けにはまだ間のある頃か。
けれど、日は替わったかもしれない。
今日は、わたしの誕生日だ]
(2) 2024/01/26(Fri) 0:38:11

【人】 王子 シール

[夜の街道を通って再び街に入る。寝静まった街並みは静かで、戻った宿は控えめながらも明かりがついていた。
宿の主人は、わたしたちの帰りに気付くと出てきて、
心配したのだと話しかけてくる>>1
大きくて元気な声に、詫びと感謝を返してから、]


 ああ、主人。予定を変更したい。
 二泊の予定>>0:5だったが、もう一泊延ばしてくれ。


[夜明けまであと数刻。
朝を迎えて宿を発つだけの気力体力の回復は、
今からでは望めそうにない]


 あと、今日はわたしの誕生日なんだ。
 ……ふふ、ありがとう。

 今夜の食事にはうさぎパイの他に、
 取って置きのケーキを出してくれ。

 えっ、取って置きなんてない?
 そう言わずに、何か用意してくれ。頼む。


[明るいやり取りを挟めば、気持ちも回復するか。
食事はいるかと聞かれたが、何も要らないと返して
水だけ受け取ると、部屋に戻った]
(3) 2024/01/26(Fri) 0:40:18

【独】 王子 シール


[腹の中を存分に突かれた後だ。
おまけにナカを十分に満たすほど、飲んだものもある。
そのおかげで、空腹だったとしても実感が湧かない。

それに、散々声を上げたせいか、喉も痛んだ。
今は水以外、何も通せる気がしなかった。]
(-24) 2024/01/26(Fri) 0:41:33

【人】 王子 シール

[部屋の片隅。
あの辺りに従者が座っていたのは今朝の出来事だ。
昨日の今頃は、わたしは慣れぬワインに酔っ払って
ぶっ倒れていたんだっけ]


 ……ふふ


[何だか可笑しくなって小さく笑う。
少しずつ、これまでの日常が戻ってくる気配がする。]
(4) 2024/01/26(Fri) 0:41:49

【人】 王子 シール

[眠る前に風呂に入ろうと支度をしていると、
扉の外から従者の声がして、今から外へ出かけるという。
もしかして、さっき行けと促した場所へ赴くのだろうか。
ならばわたしは、昨日言った通りに留守番>>0:45しよう]


 ……わかった。
 わたしはもう寝るよ、おやすみ。


[そう返せば、すぐに扉の外の気配は去ったか。
これも日常のやり取りの続きだと思った。
従者の行先は、これまでとは違うかもしれないけど
]
(5) 2024/01/26(Fri) 0:42:15

【妖】 王子 シール

[けれど浴室に入って服を脱げば、再び変化を目の当たりにする。
わたしの体はまだ、男の象をはっきりと覚えていた。
何度も激しく突かれて擦られた箇所は、まだ少し痛みを伴って腫れていて、]


 ……、


[シャワーを頭から被って全身を洗い流した後、
浴室の壁に片手を突き、もう一方の手を内股の間へ向かわせる]


 ……んっ


[解されたばかりでまだ柔らかい膣口に中指を差し入れ、
ゆっくりと掻き回してから取り出す。
中指の先に乗った残滓を確かめてから洗い流し、
もう一度同じようにする]
($14) 2024/01/26(Fri) 0:42:54

【妖】 王子 シール

 

 ……っ、…はぁ…っ


[中から掻き出すようにしながら、あの時の指の動きを
思い出してなぞるけど、そう簡単にはいかない。
それでも繰り返すごとに徐々に快感は生まれて、
指を挿し入れたまま体を反転し、壁に背中を押し付ける]
 

 ……うっ


[壁に凭れたまま右手の中指を動かし、左手で片方の乳房を揉みしだく。子どものような小さな胸なのに、大人にするみたいに存分に触れてくれて、]
($15) 2024/01/26(Fri) 0:44:07

【秘】 王子 シール → 騎士 エース

 

 
……っ、……   、……


 
(-25) 2024/01/26(Fri) 0:44:33

【妖】 王子 シール

[名前を呼んだら戻れない気がする。
だから声に出さない]


 ……、


[シャワーの音に紛れながら、わたしはいつの間にか涙を流し、
すすり泣いていた。**]
($16) 2024/01/26(Fri) 0:45:11

【独】 王子 シール

/*
男に娼館へ行けとか促して、
自分でおなぬぅしちゃう王子サマ

この後王子は泥のように眠って夕方まで起きない予定

夕方書簡が届く
夜は誕生日ぱーちーでケーキ食べたい

みたいなの書こうと思ったけど、今日はもう寝るるぅ
おやすみなさい!**
(-26) 2024/01/26(Fri) 0:48:32

【独】 王子 シール

/*
>>2:-16
あ、そうそう、これ可笑しくて反応したかったんだ
何でだろ〜?不思議w

また違う女子キャラで検証みたくなるわねw
(-27) 2024/01/26(Fri) 1:11:32

【独】 騎士 エース

/*
だきしめたいぃ……


>>-23
起きてる方がよかったのに眠気に負けてしまった……
シール様もいちご好きわあい

>>-26
シール様ったら……

>>-27
まあ……突き詰めて考えると自信のなさもあると思いますね()
気に入ってもらえるかわかんないなって、ちょっとこのへんの力も借りようかな的な
(-28) 2024/01/26(Fri) 7:23:28

【独】 王子 シール

/*
えっへっへ、おはよ〜
簡易メモで遊んじゃってる。。

>>-28
エースも一人でやってたので……寂しいのは同じだょ

自信のなさ?!えええっ、そうなの?ww
でもおっきいのに裂かれる反応書くのは楽しいです()
受の時は力で支配されるのが好き……M気質かなどうかな
(-29) 2024/01/26(Fri) 7:33:59

【独】 王子 シール

/*
あっ、そうだ
確認するまでもないと思ったけど、エースは乗馬できるよね?
できなかったら、王子サマの後ろに乗せるけど、
それはないよね……?

王子サマは馬術得意だけど、キジョウイは知らないので
いつかやり方教えてね()
(-30) 2024/01/26(Fri) 7:40:14

【妖】 騎士 エース

[王子は俺を拒絶したけれど、
雄を使って責めれば、また甘い声が上がると思った。
でもそうじゃなくて>>$9……よかった。
そうなれば本当に止められなかったと思うから。

見下ろした瞳は悲しそうに濡れていて、
こんな事をする俺に心を痛めているのかと思った。

―――そうじゃない別の感情を抱いているなんて考えるのは、思い上がりってヤツだろう
]
($17) 2024/01/26(Fri) 8:24:27

【妖】 騎士 エース

[身を離して台座に座れば、
王子は俺の言う通りに台座から下りて、身支度を整える。
音だけでそれを認知していたけれど、
ふと、台座に近付く気配を感じた。>>$12

王子の気配が消えた後でそこに目を向けると、
王子にプレゼントした白い花が姿を消していた。

もう一つの花の姿もこの部屋の中のどこにもなくて、
俺が追い出したのに、―――淋しい]
($18) 2024/01/26(Fri) 8:24:34

【人】 騎士 エース

[そう思ったのに、
部屋を出て顔を見れば逆に胸が痛む。
でもそれを隠して、普段通りを努める。
王子もきっと俺に思うところがあるだろうけれど、
何も言わず、聞かないでいてくれた。
王子がそうしてくれていればきっと、
俺も忘れたフリはできるだろう。

宿に戻ったら休もうと言う言葉>>2に頷いて、
お疲れの王子の為に、無理のない程度に急いで出口を目指した。
何もなければ振り返る事はなかったが、ずっと王子の気配に気を遣った。足取りは問題ないかとか、身体が辛そうな気配はないかとか……

俺の背に視線が注がれている気がして、
でも別にそれは隊列的に自然と思った。けど……

何だか居心地がいい様な悪い様な、
不思議な感覚がずっと続いていた]
(6) 2024/01/26(Fri) 8:24:43

【人】 騎士 エース

[無事に宿に辿り着いたら、
宿の主人と僅かにやり取りを交わした後、
王子が「もう一泊」と。>>3
そうですねって頷いた後、]


  ……ふ、


[とっておきのケーキを強請って無いって言われた王子が可笑しくて、つい笑ってしまう。
食い下がる姿がまた楽しくて、俺も援護した。

俺も水だけもらって部屋に戻って、
防具を脱いで服を着替えて、
帯剣して王子の部屋に、遠慮がちに声を掛けた]


  昼までには戻ります。
  おやすみなさい……
  ゆっくり寝て下さい。


[就寝するという王子>>5の部屋の前で一礼して、
その場を後にする。
願わくば、優しくて穏やかないい夢を……]
(7) 2024/01/26(Fri) 8:24:48

【人】 騎士 エース

[―――そうしてあの娼館に立ち寄って、
細い子がいいと告げた通り、
スレンダーなところが
シール様みたいで
魅力的な少女が宛がわれた]


  …………


[でも俺は、その子の匂いを身体のどこにも残す事なく
夜明け頃、館を後にした。ふわ……と欠伸をして]


  ……お喋りだけで娼館を使ってしまった……


[童貞か上級者みたいな使い方をした事に
複雑な気持ちで街をふらふらと歩く。
目当ての店が開くまでの時間潰しに酒場に行き、
弱い酒を一杯だけ煽り、酔っ払いに絡まれてボコり、
そうこうしていたら、街が活動を始めていく。

開店したばかりの鍛冶屋に刃こぼれした剣を持ち込み、
直してもらっている間、店の隅の椅子で眠って待った]
(8) 2024/01/26(Fri) 8:24:54

【人】 騎士 エース

[欠伸を増やしながら宿に戻り、
王子はお眠りだろうから声を掛ける事はせず。

直してもらった剣を置いて、
俺もベッドに倒れ込んだら、もう離れられなかった]


  シール様……お身体大丈夫かな……


[問題ないって言ってたけど、そんな事ない筈だ。
初めてであんなに無茶苦茶にされた挙句、歩かされて。
でも忘れるって誓ったから、そこまで踏み込んで聞けない……
悶々考えている内に目が閉じて、俺も夕方頃まで眠り続けた]
(9) 2024/01/26(Fri) 8:25:31

【人】 騎士 エース

[王子より夜更かし(?)したせいか、
王子より遅く起きて来たかもしれない。
目覚めて合流したのは一階の食堂だったか]


  おはようございます……には遅いですね。


[苦笑しながら王子の顔色を窺う。
たくさん寝たから、悪くなさそうだったか……。

やがて店がうさぎのパイと、
誕生日に相応しい様なちょっと豪華な食事を用意してくれたら、
その席に着くだろう。
ケーキはきっと食後で]


  お誕生日おめでとうございます。
  今日……から、大人の仲間入りですね。


[あの時の言葉>>1:$76をなぞって告げて]


  でもお酒はまだ駄目です。


[と言って取り上げる。ノンアルコールの飲み物を店が用意してくれたら、それはいいですよって許可するだろうけれど。**]
(10) 2024/01/26(Fri) 8:25:55

【独】 騎士 エース

/*
>>-29
ちょっとw今回簡易メモ絶好調じゃないですか?ww
えーんシール様のたどたどしい自慰かわいいよ……

おっきいのに裂かれる反応かわいいよううう楽しいの嬉しい
力で支配されてる子かわいくてすっきですMかどうかは……どうだろう
無理矢理め好きだけど最後まではできないにきび


>>-30
乗れるんじゃないかな?
何でもできてすごいなエース
女の子の後ろに乗せてもらうのも好きシチュですが
乗馬得意かっこいー馬に乗れるなら男にも乗れるよ大丈夫(でも教える気はとてもある
(-31) 2024/01/26(Fri) 8:31:32

【独】 王子 シール

/*
娼館でまさかのお喋りだけ…だと?
童貞じゃないから上級者ですね、やるな…
一体どんな会話をしたのか気になるぅ

カ〜ンペキでウソツキなキミはッ、
天才的な王自慰サマァ〜


わたしが攻する時は若干S寄りかな〜とは思ってるのですが、
ポジション変わると気質も変化する…
両方遊べるだといいな〜って思ってますが、受はまだ修行中だった。経験積ませてもらってます、ありがとう♡えへ

無理矢理しても最後まで出来ない優しさにハート掴まれるよ。
ずきゅん

乗馬できる了解デス。
そうだよー、エースは何でも出来るんだよぅ
おまけで乱戦するとこ、主の危機に颯爽と現れて助けるナイトみたいにしたんだけど、どうだろう

こんな強いのに、決勝でどうやってエースに勝つのか考え中だよ
ランダム振って、普通にエースを1位にして、その他の位置になろうって思ってたのにね
(-32) 2024/01/26(Fri) 9:23:57

【独】 王子 シール

/*
忖度で勝ったはやっぱり興が覚めるかもなので、
ちゃんと実力同士でぶつかって、まぐれ勝ちしたって感じかなぁ

王子身軽で素早くて、片手バック転できる感じだけど
(でもバック転は身かわし施術としてエースに教わってる気もする)

良い戦闘動画があったら参考にしたい
そろそろ始業なので、お返事は昼以降かな……では、後ほど。**
(-33) 2024/01/26(Fri) 9:28:22

【妖】 王子 シール

[浴室では初めての自慰行為に耽ったが、
心に空いた穴を塞ぐまでには至らなかった。
のぼせる前に風呂から出ると、
下着姿のまま、髪を乾かす間もなく寝台に潜り込む]


 (今頃、彼はあの娼館で……)



[枕に横顔を伏せて目を閉じる]


 (あの時に拒まなかったら、
  抱かれているのは今も、自分だったかもしれないのに)


  ……。

 (このまま眠れば、あの夢の続きが見られるだろうか)



[これまでの疲労の蓄積もあってか、心労に囚われる前に
すぐに眠りに落ちた。
果たして夢の続きが見れたのかどうか、
わたしたちはまた、幸せな一時を過ごしたのか。


結局、夢を見たのかどうかも定かでないまま、
日が落ちてしまう頃に、再び現実世界に目を覚ます]
($19) 2024/01/26(Fri) 14:16:58

【人】 王子 シール

──夕方──



[従者と再び顔を合わせたのは、宵の口だったか。
食堂の以前と同じテーブルで待ち合わせる。
半日ほど遅いおはように(自分も遅いと突っ込んでいたが)>>10
思わずふふ、と小さく吹き出す。
苦笑を浮かべる顔に笑みを返して]


 ゆっくり休めたか?
 わたしも先程まで眠っていた。
 おかげで頭はスッキリしたが、腹が空きすぎてな
 ……ほら、早く席に着け


[店内に漂う料理の匂いに、先程からお腹が鳴りっぱなしだ。
従者を促して向かい合わせになると、
早速店員を呼んで料理を運ばせる。
目の前に並ぶ、ちょっと豪華な内容に目を輝かせていたら、
一度聞いた事のあるフレーズで、誕生日を祝われた。>>10]
(11) 2024/01/26(Fri) 14:19:31

【人】 王子 シール



 
……っ、あ、…あり、
がとう…



[思わずそちらを見て、少し頬を赤らめて頷く。
前にそれを聞いた時の後の事を思い出しかけて、]


 
グ〜〜



[遮るように、わたしの腹の虫が鳴った。
自分でもビックリするほど大きな音だったから、
向かいの従者にも聞こえたかもしれない。
わたしはさらに、顔を赤く染める事になった]


 あああ、ホラ、早く、食べようっ
 い、いた、っ、いただきますっ


[あたふたと動揺しながら、
作法もそこそこに早速料理に手を伸ばした。
丸一日以上何も食べなかった後ですっかり食欲が戻ると、
まるで育ち盛りの少年のようにがっついてしまう]
(12) 2024/01/26(Fri) 14:23:15

【人】 王子 シール

[ついでに食う勢いで酒を注文するも、
運ばれた杯を受け取る前に従者に取り上げられてしまい、]


 ……。


[まあ、前回痛い目にあったしな。
大人からの忠告はおとなしく聞き入れよう(王家のダジャレ)]
(13) 2024/01/26(Fri) 14:23:46

【人】 王子 シール

[食事の後で、バースデー仕様にデコられたケーキが運ばれる。
オーナー兼シェフの特製だ。
大好きな苺がたくさんのっていて、見るからに美味しそう。
さっそく一口食べる。
見た目を裏切らない美味しさで、
苺の甘酸っぱさと生クリームの甘さに、ほっぺが落ちそう]


 うふふっ


[ニコニコと上機嫌に笑って、肩を竦める。
続けて二口、三口と頬張った。ゆっくりと味わって記憶する。

一年後の同じ日には、王城に居るであろうわたしにとって、
従者とこうして向かい合わせにケーキを食べる機会は、二度と訪れないだろうから……]
(14) 2024/01/26(Fri) 14:25:54

【人】 王子 シール

[二人でケーキもすべて平らげ、
テーブル上の皿はすべて空になる。
お互いに満腹になって苦しいと笑った後で、不意に表情を改めた]


 ……この後、話がある。
 わたしの部屋に来てくれ。


[真面目な口調で伝えれば、従者の表情も変わったか。
程なくして席を立ち、店主や店員に食事内容の感想と感謝を伝え、
和やかな雰囲気を作ってから食堂を出る。
従者が一旦自室に戻るならそうさせて、先に自室に戻る。
照明に火を入れて、仄かな明かりで室内を照らした時、]


 ……あ、


[わずかな変化に気付いた。ベッドの脇に置いた白い花は、
これまでの瑞々しさが失われ、枯れていた]
(15) 2024/01/26(Fri) 14:28:12

【人】 王子 シール

[そこへ、部屋の扉がノックされる音がする。
枯れた花はそのままにして、部屋の入口まで向かうと扉を開けた]


 ……入れ


[目の前に立つ従者を見上げ、すぐに扉の内側へと招き入れる。
この街に来るまでは、従者を自室に入れるなど絶対にしなかったが、体の秘密がバレた以上、そうする必要もなくなった。
それに今から伝える内容も、他の者が近くにいる場所では話にくいというのもある。
そうした話合いも、今までの旅では不要だったのだが……、]


 実は先程、城から書簡が届いた。


[従者に物書き用机の前にある椅子を勧めてから、
用件を切り出す。わたしが夕方に目を覚ましたのは、届け物があると部屋をノックされたからだった。荷物の中から書簡を取り出し、中に目を通しながら話を続ける]
(16) 2024/01/26(Fri) 14:32:22

【人】 王子 シール

 

 近日中に王が退位され、後継の兄が即位する。
 わたしも急ぎ、城に戻らねばならない。


[なお、書簡に関しては昨日出した手紙>>0:95に対する返事ではなく、予め準備されて数日前には発送されたものだ。
書簡を預かる役目は複数いるが、
どのように居場所を探知して届けるかは不明である。
ちなみに、これまでに書簡が届いた回数よりも、
刺客との遭遇が多かったりもするのだが]
(17) 2024/01/26(Fri) 14:32:49

【人】 王子 シール

[さらに話を続ける]


 明日からは馬で移動するぞ。
 馬も途中で立ち寄る宿も、すでに手配済だそうだ。
 国境の付近で一泊、王都の近くでもう一泊だ。


[馬は宿に到着したら、新たに乗り換える。
徒歩ならまだ半月近くはかかったが、馬の足だと本当に速い。
また、用意された宿に入れば、城から遣わされた使用人なども居るのだろう]
(18) 2024/01/26(Fri) 14:33:32

【秘】 王子 シール → 騎士 エース


[二人だけで過ごせる夜は、実質今夜が最後という事になる]

(-34) 2024/01/26(Fri) 14:34:49

【妖】 王子 シール

[そんな考えが過って、思わず従者の方を見てしまう。
二人の間に下りた沈黙に、
こちらの考えが見透かされそうな気がして、]


 ……はは、


[笑った]


 のんびり歩いて戻るわけにも、いかなくなったな
 少々惜しいが、今まで本当にありがとう、
 ……楽しかった
 

[手にした書簡を荷物に戻して振り返る]


 話は以上だ。


[と、結ぶ。従者は退室の促しと受け取るか、あるいは……。**]
($20) 2024/01/26(Fri) 14:36:27

【独】 騎士 エース

/*
美味しそうなシールさまかわいいよう……いっぱいお食べ……。。。
王都への旅も楽しそうですねえ……
(-35) 2024/01/26(Fri) 14:49:14

【独】 騎士 エース

/*
わふわふかわいい🧇
(-36) 2024/01/26(Fri) 14:49:47

【独】 王子 シール

/*
♪わっふわっふ〜、させてよ〜
♪ドッキドッキ〜、させてよ〜

あ、知らないと思うので、言っちゃいますが
元歌は『WAKU WAKUさせて』っていいます…!

早速乗馬スキルを反映しました👍
(-37) 2024/01/26(Fri) 15:11:15

【独】 騎士 エース

/*
へええ、俺が見てた日プ女子のメイン曲で「ワクワクしたい?〜ドキドキしてみたい?」って歌詞があるから何かシンパシー感じた

>>-32
>どんな会話
女の子に喋らせてうんうんって話聞いてたと思う

ウソツキな王子様ァ……

気質変化するのなるほど、どっちもできると楽しさ倍増ですよね
こちらこそ×年振りの左をクロスに続いてやらせてもらってありがとうございます

ふええんへたれなだけなのにありがとうね……

ナイトみたいにしてくれたの照れるけど容易に想像できちゃいますね……さてさてどうやってシール様が勝ったかな
ランダムに悩まされてるの面白いw

>>-33
まぐれ勝ちはあるけどまぐれ負けはないのだ
俺がシール様に敵わないところがあったんでしょう
楽しみにしてます(WAKUWAKU
(-38) 2024/01/26(Fri) 15:30:58

【人】 騎士 エース

[食堂で朝……もとい目覚めの挨拶を交わすと、
王子が小さく笑う。
いっぱいねました、って子供みたいな言葉を返して、
空腹な王子に促されるまま席に着く。

旅人には豪華すぎる料理は、
王子の心も擽ったらしい。>>11
無事に誕生日を祝えて、よかった。

あの部屋で口にした台詞と同じものを用いたのは、
祝う気持ちが変わらないから
に加えて、少なからず浅ましい気持ちもあっただろうが……
]


  ……ふふ、
  ええ、いただきましょう。


[王子の頬が僅かに染まって見えて>>12
思わず数瞬、見つめ合ったけれど。
王子の腹の虫に邪魔されてしまったので、
大人しく料理を頂く事にした。
頬を色濃くさせた王子とは対照的に、落ち着いて食事を進めた。酒は飲まなかった。王子が飲みたがったら厄介だし(実際どさくさに紛れて注文していたので>>13、取り上げた)、飲めない王子の前で飲むなんて、そんな意地悪をする気にはならなくて]
(19) 2024/01/26(Fri) 16:58:50

【人】 騎士 エース

[食後に用意されたケーキも、王子の誕生日を祝ってくれた。>>14
美しく飾られた甘味は味も、疲れた身に沁みる。
嬉しそうな王子に俺も笑みを深めて、
美味しいですねって、しみじみ呟く。

あんまり食べた事なかったけど、
ケーキって美味いんだなって、俺は記憶に刻み込んだ]
(20) 2024/01/26(Fri) 16:58:56

【人】 騎士 エース



  ……わかりました。


[デザートまでたらふく食べて上機嫌だった王子が、
真剣な口調で切り出してきたものだから。>>15
ぱっと顔を上げて、頷く。
何の話だろうとバクバク鳴り渡る心臓を抱えながら、
一旦部屋に戻って、それから、王子の部屋をノックした。

すぐに扉が開かれて、
招かれるまま立ち入る。
椅子を勧められたが>>16、「このままで」と
その傍で背を伸ばして立っていた。

城からの書簡、と聞いて、何故だか自分のお役御免を想像した。
それくらいに、
俺は後ろめたくも感じていたんだろう、試練の間での事を]
(21) 2024/01/26(Fri) 16:59:20

【人】 騎士 エース

[でも続く内容に、驚いて目を見開く。
旅が、終わる。>>17

わかっていた事だけれど、こんなに、急かされて終わらされるものだとは思っていなくて。
でも、王子の従者として、騎士として、
告げられる予定>>18を頭に入れながらしっかりと頷く。

馬に乗っている間は会話をまともに交わす機会は知れてるだろうし、本当に、王都まであっという間だろうな、と思った]
(22) 2024/01/26(Fri) 16:59:24

【秘】 騎士 エース → 王子 シール



  ……、

 
(-39) 2024/01/26(Fri) 16:59:27

【妖】 騎士 エース

[王子の沈黙と目線に込められた気持ちは読み取れない。
けれど、旅の予定に関する事ではない、何か別の事を考えている事は、俺にも感じ取る事ができて。

それでも俺が何も言えないでいると、王子が笑った。
それから少し早い、最後の挨拶……みたいな言葉。>>$20]


  ……ん。じゃあ、俺も話、いいですか?


[礼まで告げてくれたのに、俺は振り返る王子にそう切り出した。

王子の傍まで近付く。
今までの距離にしては近い―――その気になれば、吹きかけた吐息が届きそうなところまで。
離れられたら追い掛ける事はしないけど、
その場でごそ、と腰のポケットに手を入れて、
部屋から持って来たものを取り出す]
($21) 2024/01/26(Fri) 16:59:45

【妖】 騎士 エース

[布に包まれた板状のものを、王子に差し出した。
開けば、掌くらいのサイズの栞が入っている]


  お誕生日のお祝いです。

  王都に戻ったらまた沢山、
  本も読まれるでしょう。
  だから、邪魔にならないかと思いまして。


[栞は繊細な刺繍が施されていかにも高級品という外見と手触りだが、もっと目を惹くのは中央の押し花。
花に詳しくなくとも、それが白い薔薇だというのは明瞭だろう。
その枯れてしまった花>>15の代わりに、
受け取ってくれると嬉しい。

白い薔薇は王子に……似合うと思うから]
($22) 2024/01/26(Fri) 17:01:39

【妖】 騎士 エース

[それから、「もう一ついいですか?」と断ってから
その距離感で続ける]


  ……サイン様が即位したら、
  シール様ってどうなるんですか?


[それについては聞いていたかもしれないが、
今は、王子の意思も含めて尋ねている。
結局何で男装しているのかとか、
納得する理由は聞けていない。
でも、忘れるって約束したから直接聞く事もできず……]


  ね。
  今夜は一緒に寝ませんか?

  男同士・・・だから、いいじゃないですか。


[代わりに俺は、そんな事を口にする]
($23) 2024/01/26(Fri) 17:02:18

【妖】 騎士 エース

[納得いかなそうであれば、王子と騎士という立場だけれど師弟でもあるじゃないかと説いて、]


  ……女の子に振られちゃって、
  ……娼館でも女の子に手を出せなくて……
  一人で寝るの、淋しいなって。


[目を逸らして、泣き落としみたいな事をぬかした。
馬鹿にされても却下されてもいい、一緒に寝たいとは、自分で言わなければならなかった。だって絶対、彼女からそんな事、言われる訳はなかったから。**]
($24) 2024/01/26(Fri) 17:03:14

【独】 王子 シール

/*
めちゃめちゃ口説かれてる楽すぃ…w
えへへ、どうしよっかな〜〜♡
(-40) 2024/01/26(Fri) 18:09:15

【独】 騎士 エース

/*
ここは大人しく王都行くベきかとも思いましたが>>-34がかわいいしお誕生日だしなあ……でこんな事に……
(-41) 2024/01/26(Fri) 20:20:08

【人】 王子 シール

[二人の間が多少気まずいとしても、
空腹で目の前にご馳走が並べば、楽しく過ごせた。
やはり食は三大欲求の一つだ

今日が誕生日だと伝えれば、オーナー兼シェフが腕を振るって、
味は元より見た目にも美味しい料理を出してくれた。

デザートに食べた苺のケーキも、
思い出と一緒に、生涯忘れられない味になっただろう。
ドサクサで頼んだ酒は従者に取られてしまったので、
次の機会にするとして]


 わたしに遠慮せずとも飲めばいいのに。
 お祝い事なんだから。


[と、従者の手元にある杯を勧めたけど、
断られてしまった>>19
主を差し置いて飲むわけにはいかないか、と、
こちらは見上げた忠誠心だと改めて感心する]
(23) 2024/01/26(Fri) 20:29:54

【人】 王子 シール

[食事の後は部屋に呼んで、外では聞かれたくない話をした。
急ぎ城へ戻れと要請があった事を共有する。

従者は勧めた椅子には座らず、立ったまま背を伸ばして聞いていた。>>21
内容に関しては、予想外だったのだろう。>>22
長かった二人旅が今夜を含めて、あと三泊足らずで終わってしまう。話を聞いている間、従者はどのような思いを巡らせているのだろうか]


 ……話は以上だ、


[と要件を切り上げた後で、彼が向かったのは、
部屋の出口ではなく、…───]
(24) 2024/01/26(Fri) 20:31:08

【妖】 王子 シール

[話があると切り出して、従者が近づいてくる。>>$21
こうなる事は、少しだけ予想していた。
期待もしていた。
むしろ出口に向かわれたら、少し寂しいと思ったかもしれない。


旅の荷物を収めたクローゼットを背にして、
目の前に立った従者を見上げる。
以前よりも近くなった距離に、少しだけ緊張する。
不意打ちでキスをされたら、
避けられないだろうなという間合いだ。


動作を注意深く見守っていたら、ポケットから取り出したものを、目の前に差し出される。
一瞬驚いてしまったけど、声を出さなかったので褒めてほしい。
]


 ……ぁ、…ありがとう……


[誕生日の祝いだと差し出されたものを受け取る。
開けていいか、と訊ねて包みを解くと、中から美しい趣向を凝らした栞が出てきた。
思わず手に取って目の前に近づけて確認し、表と裏を交互に眺めてから表に戻し、表面に凝らされた細かい刺繍や中央の押し花を眺める。特にそこに挟まれた白い薔薇は美しくて、目を引いた]
($25) 2024/01/26(Fri) 20:34:11

【妖】 王子 シール



 美しいな……、ありがとう、
 大切に使わせてもらう。


[礼を繰り返したのは気に入った証。
胸の前で押し抱き、贈り主を見上げて嬉しそうに微笑むと、
再び布の中に包んで、背後のクローゼットに大切に仕舞った。
首に掛けているペンダント以外にも、一生の宝物が出来た。
この花なら、枯れずにずっと咲き続けてくれる。
わたしの心の中にも
]
($26) 2024/01/26(Fri) 20:34:47

【妖】 王子 シール

[贈り物を仕舞った後で、
振り返ったら「もう一つ」と続く>>$23]


 ……。


[それは試練の間で秘密がバレた時、
真っ先に説明しようとした内容に含まれる問いだった。
やっと聞いたかと軽く目を瞠った後、この距離で立ち話は出来ないな、と改めて従者に椅子を勧める。

従者が腰を下ろすのを見届けたら、椅子から斜め前にあるベッドの縁に、両足を揃えて座った]
($27) 2024/01/26(Fri) 20:37:01

【妖】 王子 シール

 

 兄が王になったら、わたしは王の補佐になる。
 兄は生まれつき体が弱いので、
 城内で出来ない王の役目を、わたしが代わりに担うんだ。


[式典参加や外交、有事発生の際は陣頭指揮を行うことまで。
そもそも男として育てられた件については、
この辺りを>>0:12>>0:13かい摘まんで伝えた]


 双子の女は迷信だと笑うか?
 だが、決めるのはわたしではない。両親や周りの環境だ。
 わたしは物心つく前から王子として育った。
 ……今までも、これから先も。


[目の前の従者にとっては初めて聞く話だと思う。
どのような思いで、受け止めただろうか]
($28) 2024/01/26(Fri) 20:38:00

【妖】 王子 シール

[生い立ちや事情を語ったら夜も更けてきた。
この後はどうしようかと思いきや、唐突に一緒に寝ようなどと抜かされて>>$23]


 
はぁ?!



[男同士だからいいだと?
いやいやいやいや。
さすがに男女の恋模様に疎いわたしであっても、
そこにある下心には気付くぞ。
一瞬いいなと思ってしまったけど、

こんなに容易く流されてたまるか!と対抗心に火が付く]
($29) 2024/01/26(Fri) 20:40:00

【妖】 王子 シール

[わたしが首を縦に振らないでいると、男はさらに調子付いて続ける>>$24]
女の子に振られちゃって、とは。それは、わたしか。
娼館には行ったけど、事を成さなかった?
ええッ?!
]


 一人で寝るの淋しいって、
 わたしを男だと思っていた間は、
 一度も言わなかったではないか、……今さら言うな。


[と、わたしは呆れて溜息を吐く。
それから、ふふ、と苦笑を浮かべて小さく吹き出した。
これまでの内容はともかく、
必死なのはヒシヒシと伝わってきたから]
($30) 2024/01/26(Fri) 20:43:09

【妖】 王子 シール

 

 ……わたしも、お前に聞きたい事がある。


[目を逸らした男を見守る視線には優しさを込めて、
静かな声で訊ねる]


 お前の事は騎士として従者として、とても信頼している。
 忠誠心も見上げたものだ。
 わたしにずっと仕えてくれて、支えてくれる。
 男だと思われていた頃から、変わらない。

 ……だが、試練の間で交わった後で、
 お前はわたしに体を求めるようになった。


[扉が開いた後で、
もう一回と台座の上に押し倒された事を言っている]
($31) 2024/01/26(Fri) 20:45:07

【妖】 王子 シール

 

 男の間はずっと性の対象にならなかったのに、
 女になった途端に求めるのは
 あの場でたまたま交わって、弾みが付いたのではないのか?

 お前の中で、わたしに対する認識がどう変わったのか、
 ……聞きたい。


[昨夜、試練の間を出た時からずっと頭の中に
浮かんでいた疑問をぶつける。
わたしは、ずっと前からお前に想いを寄せているが、
無論女性としてだ。

今まで男だと思っていた相手が女になったからといって、
急に恋い慕うようになるなんて、本当にあるのだろうか。

肉体を求める欲求に、気持ちは乗っているのか。
ただの性欲対象として見なすのであれば娼館へ行けと、
誇り高い主はそう言外に問うている。**]
($32) 2024/01/26(Fri) 20:48:39

【独】 王子 シール

/*
泣き落としに全力で抗ってしまった……
でも、誘い受けなんだよ
二回目をここでやりたいんだよ、と王子の背後ゴーストはそう囁いている

>>-41
めっちゃ楽しい。
王子様プライド高いけど、負けないで手籠めにしてほしい()
あんまりキツかったら譲歩するようにさじ加減変えるからね……
(-42) 2024/01/26(Fri) 20:52:12

【人】 騎士 エース

[元々そんなに酒好きという訳でもない。
し、朝方こっそり飲んで来たし……

主が飲まないのに俺が飲むなんて選択肢、ハナからなくて。
感心された>>23とは露知らず、
俺はぶどうジュースあたりを適当に飲んで、
王子にもきっと勧めただろう。

穏やかな気持ちだったのに、
王子の言葉で食堂を後にする足取りは重く、
部屋で聞いた話は、衝撃をもたらした。
椅子に座る事を断って立っていたけれど、
座っていた方がよかったな、と途中でちょっと思った。

それでもそのまま王子の話を聞き終えて、
扉の方ではなく、王子の方へ向かった。>>24]
(25) 2024/01/26(Fri) 21:35:42

【妖】 騎士 エース

[クローゼットの前の王子と距離を詰めると、
少し緊張させてしまった、と感じた。>>$25
わざと近すぎるところまで踏み込んだけど……
警戒しないでほしいという気持ちと、
意識してくれるなら嬉しい、という気持ちが混じっていた。

プレゼントを差し出せば一瞬驚いた顔が見えたが、
徐々に強張りが解けて、
美しい栞が王子の手元に収まった。
ああやっぱり、似合う。
これにしてよかったと思ったし、
嬉しそうに胸に抱いて微笑んでくれる姿を見ると、]


  ……はい。


[俺まで馬鹿みたいに嬉しくて、ちょっと気恥ずかしい。
「光栄です」って言おうと思ったのに、
こんな短い言葉しか出て来なかった]
($33) 2024/01/26(Fri) 21:35:46

【妖】 騎士 エース

[それから次の話を持ち出したら、
もう一度椅子に座る様に促された。>>$27
流石に二回断る訳にはいかなかったから大人しく座り、
ベッドの縁に腰掛ける王子に目線を向ける。
男と二人きりの部屋でベッドに座るのよくないって、誰も教えてくれなかったのかな……と、彼女の無垢さに心の中でため息をつきつつ。


ともあれ、明かされる内容に
必死で耳と頭をついていかせる。
俺は馬鹿ではないが、王家の内情など知り得ないし、他の国がどうという知識も無い。これが普通なのかどうかと判断ができない。

けどつまりは、サイン王子の代わりに生きる、という事か。
それなら男として、王子として生かされたという事に筋は通る]


  ―――……いや、
  偽ったってもう女が生まれてるじゃねェか……



[王子の意思も聞いた上で、
俺はただそんな事をぽつりと呟いた]
($34) 2024/01/26(Fri) 21:35:50

【妖】 騎士 エース

[けど今話された事について、
俺がどうこう言う事は、今はなかった。
もう夜も更けて来たから。
夜は寝る時間だから……俺はこの、二人で過ごせるだろう最後の夜に、突拍子もない事を提案した。

当然王子は驚いて>>$29
それから痛い所をつく。>>$30
ええやだなあ、振られたのが初めてだから一人で寝るの淋しいって言ってるのに。
そんな風に調子よく言い返そうと思ったのに、
思いの外胸を抉られたのか、目線を逸らしたまま]


  ……なんですか。


[王子の方がため息の後に笑ったと思ったら、
聞きたい事、だって。>>$31
何だろうと思って目線を上げて耳を傾ければ、
さっき大声を上げたのとは別人の様な優しい表情と声の王子がいた。

……何だろう。
聞きたい内容はわかったけれど、
そこから何を知りたいのかが、俺は掴みかねた。
けれど黙って全部聴いて……背もたれに少し、体重を預けた]
($35) 2024/01/26(Fri) 21:35:52

【妖】 騎士 エース

[キシ、と音が鳴った方を少し見遣って]


  認識、ねェ……


[そう繰り返す。
本人に問われて、改めて自分に問うたら、
言葉にするのは結構難しいな、と思った。
それに、言ってしまっていいものか、悩む。

顎に指先を当てて少しだけ思案する]


  かわいい、って思いました。
  今も 思ってます。


[真面目な話し合いなのに、
この口元にふっと笑みが浮かんだが
王子の顔を見て、かわいいと思って、自然とそうなった]
($36) 2024/01/26(Fri) 21:35:55

【妖】 騎士 エース



  女の子だってわかってから対象になったのは
  俺は男に興味ないんで、そうなんですけど。


[正直、男だったとしてもあのまま抱いてたらきっとかわいいって思ったけど……現実の話じゃないから、これは置いておこう]


  交わったのはたまたまですけど、
  そのたまたまで、気持ちが生まれちゃ
  駄目なんですか?

  俺はずっとシール様を尊敬して、
  人間として好いていました。
  だからきっと……強く思ったんです、

  俺は、


[そこまで続ければ、椅子から立ち上がり、
ベッドに腰掛けた王子のもとまで歩み寄る]
($37) 2024/01/26(Fri) 22:11:24

【妖】 騎士 エース



  あなたを抱いた時、
  もう離したくないって思いました。

  これからも騎士として、師として、
  それからできれば男として、
  傍にいたい、と。

  ……それから、今は


[彼女の顎を持ち上げて、こちらを向かせる]
($38) 2024/01/26(Fri) 22:11:35

【妖】 騎士 エース



  あなたをもう一度、

  女にしたい。


  ……王子に、戻したくないです。


[話を聞いた後では、そう思ったんだ。
王子は望んでその運命を受け入れているのかもしれない。これまでも、王子を嫌だと言った話は聞かなかったと思う。誇り高い王子の本心は、俺にはまだわからない。

だから切なく告げた後、そっとその唇に口付ける。
抵抗されれば、無理矢理にでも。

俺の体温で、彼女の唇が解けて本心を語ってくれないかと、
祈りを込めて。**]
($39) 2024/01/26(Fri) 22:12:29

【独】 騎士 エース

/*
>>-42
ゴーストかわいい
そっか、読み取れててよかった!と思いつつ
すぐYES言わないのかわいいねえ、がんばるね
楽しいの嬉しいな(と言い残して仕事に消える(´・ω:;.:...
(-43) 2024/01/26(Fri) 22:14:02

【独】 王子 シール

/*
わ〜い、やったぁ〜〜🎉

YES保留にしてよかった()
すごくいいものを見たよ〜えへへうれちぃ♡

うう…おちごとがんばってね…☕🍰
(-44) 2024/01/26(Fri) 22:18:57

【独】 騎士 エース

/*
>>-44
こいつ、さてはSだな()
お仕事がんばってくるるる
(-45) 2024/01/26(Fri) 22:22:08

【独】 王子 シール

/*
>>-38
イマドキの歌にも似たようなフレーズが使われてるんだね
>>-37は昭和の歌謡ポップスだ

歴史と歌詞は繰り返す…だな

女の子に話を聞いてもらったのかと思いきや、
女の子の話を聞いてウンウンだなんて……
女で出来た穴を女で埋めるとは?


ウソツキ王子サマは仰る通りですね
あ、簡易メモで「あーバレちゃった」言ってたのは、
いいリアクションをありがとうって気持ちでしたよっ
台座から転げ落ちるんだもん、めっちゃ笑ってましたw

あは、X年ぶりといったら、
わたしも右は相当ブランク長いですからね
NLで女の子はトワがほぼ初めてみたいなものでしたし
今回はちゃんと違うタイプの女の子出来てるかな
胸のサイズは大差あるけど()

そろそろおまけの続き書こうかなと思ったけど…色の方先に返したいな…えへへ
(-46) 2024/01/26(Fri) 22:30:50

【独】 王子 シール

/*
>>-45
えええ〜〜、駆け引きの一環だよ〜
Sというのはもっとこう…(こう?)

はい、お仕事がんばってね。寒いし気を付けて🍵🍵🍵
(-47) 2024/01/26(Fri) 22:34:29

【独】 王子 シール

/*
いや、もう、待ってくれ…

>>$36>>$37>>$38>>$39
この流れが秀逸すぎて、ずっと悶えてる…
わしのシールちゃん、どう反応すればいいんじゃ……いや、嬉しくて、ただ相応しいロルが書けなくてビエエエエってなってる……

一回寝た方がいいのかな……ギリリィってなりつつ一旦風呂入ってくる。へば!
(-48) 2024/01/27(Sat) 0:35:39

【妖】 王子 シール

[男と二人きりの部屋で、ベッドに座ってはならないと
教わらなかったが>>$34
従者と部屋で二人きりになるなとは、旅立ちの前に
母からきつく言い渡されていた。
その前提が崩れた後については、無知なままである。

しかし、その位置ポジションで語り明かした内容は、
すぐに理解し難いものだったと思う。
彼が漏らした小さな呟きは、こんなに静かな部屋だと
耳に届いてしまう。
わたしは小さく頷いて、薄く苦笑いを浮かべる]


 ふふ……真実は、男女の双子だけどな。
 けれど話した通り、
 今の王家には、世継ぎの王子が二人必要だったんだ。
 二人で一人の王として、国を支えていくために。

 だから、わたしの独断で
 王子をやめるわけにはいかない……。


[ずっとそう言い聞かされ、自分でも言い聞かせて生きてきた。
王家のため、国のためにそうあれと。
なのに、生まれてきてずっと守ってきた信念が、今になって覆されようとしている。目の前にいる男と、彼に対するわたしの気持ちが加速することによって。]
($40) 2024/01/27(Sat) 2:06:12

【妖】 王子 シール

[わたしはこの期に及んで、この男から何を引き出そうとしているのだろう。>>$32
これを聞き出して、万が一望む答えを得たとしても、だ。
男として生きよと命じられたわたしに、
女として愛を受け入れ生きる選択肢など、
どこにもないというのに。

 
……聞くのが怖いが。


一時の弾みで体を求めましたと返答があれば、
わたしは男に戻れる。
仮にそう告げられたとしても、
彼が忠誠心高い騎士である事には変わりないのだから]


 ……。


[わたしの問いに対する返答を探る姿を>>$35
祈るような気持ちで見つめる。
問いに含めた単語を繰り返されれば>>$36
真剣に考えてくれている様子が伺える]
($41) 2024/01/27(Sat) 2:08:02

【妖】 王子 シール

[この後でこちらに返す言葉は、きっと本心からだろう。
そう信頼を置いて、続きを待っていたら、]
 

 (
かわいい、
と言われてしまった……。)


[恐れながら待ったのと異なる内容に、
不意を突かれてときめいてしまった。
また、言葉に添えられた笑顔が優しくて、
素敵で

その口元から目が離せなくなってしまう。]
($42) 2024/01/27(Sat) 2:09:07

【妖】 王子 シール

[続く言葉も、もはや冷静には聞けなかった>>$37
気持ちが生まれたと聞いてしまって、喜びに胸が打ち震える。

ちゃんと元になる思いがあって、
そこから気持ちが派生したのだと。
問いかけた時>>$32に、本心から欲した言葉が聞けて
今度は胸が苦しくなる。

こんなに、嬉しいのに。
素直に、喜びたいのに。

後ろめたさが同時に湧くのは、信念が揺らいでしまうから、か]


 …───、


[わたしは両手で胸を抑えながら、俯いた]
($43) 2024/01/27(Sat) 2:10:57

【妖】 王子 シール

[男が椅子から立ち上がると、わたしの目の前に来た。
視線の先に、男の足元が見える。
二つの相反する気持ちがせめぎ合って苦しい。

顔を上げられずにしていると、情熱的な思いがこめられた言葉が、次々と降ってくる>>$37>>$38]


 ……、ぁ…


[顎を取られて上に向かされる。
視線を合わせたまま、一途な思いを告げられる。>>$39
その目元が、切なげに揺らいで、]


 …───、
んっ



[そのまま、二つの唇が重なった]
($44) 2024/01/27(Sat) 2:12:37

【妖】 王子 シール

[唇が触れた拍子に肩が小さく跳ねたら、
その上に手が置かれたかもしれない。
重ねた唇は柔らかくて優しくて、熱い想いが伝わってくる。

試練の間でも最初に口付けを交わしたけど、
あれ以上にゆっくりと時間をかけて、互いの体温を分け合った]


 ……っ、…エース


[ようやく唇が離れた後で、名前を呼ぶ。
こちらを覗き込むような視線と間近に見つめ合うと、
瞬きと一緒に、大粒の涙が零れて頬を伝った]
($45) 2024/01/27(Sat) 2:13:41

【妖】 王子 シール

 

 ……ッ、お前…、さっきの話を聞いた上で、
 わたしを女にしたいって、……
 
 それが、…どういうことか、
 分かって言ってるのか……?


[一度口を開けば止まらない。
信念が大きく揺らぐ。感情の渦に巻かれるようにしながら、
堰を切ったように言葉が溢れる]


 どうするんだ、…?
 わたしが王子で、なくなったら、

 ……王が困る、…国が困る、…民が困る、
 みんな、困る……
 
 サインが王になったら、支えてあげないと……
 わたしが女になったら、誰がどうするの……?


[男の胸倉を両手で掴んで揺さぶる。
気持ちと一緒に両目から涙が溢れて止まらない。] 
($46) 2024/01/27(Sat) 2:15:50

【妖】 王子 シール



 わたしを、女にしないで…ッ
 でも、……女になりたい……

 
[二つの想いがぶつかる。更に胸倉を揺さぶったら、
襟元がはだけて揃いのペンダントが目に入った]


 …───!


[二つの想いを乗せた天秤が、片側に急激に傾く。
生まれてからずっと、呪縛のようにまとわりついていた信念が、音を立てて崩れていく]
($47) 2024/01/27(Sat) 2:17:53

【妖】 王子 シール

 

 わっ、わたしだって、
 お前の事がずっと好きだったんだからなッ

 でも、気持ちを認めて向けてしまえば、
 わたしは、女になってしまう

 女になったら、弱くなってしまう…
 側にお前が居て欲しいって、
 守られたいって、願ってしまう、

 わたしは強くなって、弟を守らないといけないの、に……


[胸元から離した手を差し伸べれば、
強く体を抱き締めてくれただろうか]
($48) 2024/01/27(Sat) 2:19:42

【妖】 王子 シール

 
 ……お前のせい、だ
 こんなに好きなのは、お前のせいだ……

 女にしたいって言われて、
 嬉しいに決まってる……どうしてくれるんだ

 お前にも責任があるぞ
 わたしはもう、……
($49) 2024/01/27(Sat) 2:20:44

【秘】 王子 シール → 騎士 エース

 

 
……王子に、戻りたくない



[試練の間で、ただの男と女になって愛し合った時が
一番幸せだった。
互いの気持ちが通じ合った今、
もう一度求め合いたいと思うのは必然で。**]
(-49) 2024/01/27(Sat) 2:21:38

【独】 王子 シール

/*
背負ってるものが重すぎて、
呪縛から解放されるために語らせたら
めっちゃ多弁王子になっちゃった

長くてごめんね〜〜…適当に端折ってね…
おやすみぃ**
(-50) 2024/01/27(Sat) 2:24:32

【独】 騎士 エース

/*
すき!!!

あーもう、帰ったら女にするね……
(-51) 2024/01/27(Sat) 4:48:35

【独】 王子 シール

/*
おはよ〜ございます
>>-51
えっへっへ、やったあ!
体洗ってお待ちしてますね()
気を付けてお帰りください

かわいさの権化うれしい
直近のエースがかっこよすぎたので、ふさわしい反応考えるの時間かかったけど、自分でも納得できる返しができてよかった
(-52) 2024/01/27(Sat) 7:28:19

【独】 騎士 エース

/*
おはようございます、昨日は遅くまでありがとうございます……最高にかわいいです本当にありがとう……言葉遣い変わるのキャワ……
エースかっこいいって言ってくれるのも嬉しい……
最初はとても動かすの難しかったけど、いい騎士になれたかなあと思う
(-53) 2024/01/27(Sat) 8:16:22
王子 シールは、メモを貼った。
(a0) 2024/01/27(Sat) 9:35:46

【妖】 騎士 エース

[先程までより距離があるのに、この静かな部屋の中だと俺の小さな呟きも聞こえてしまうらしかった。>>$40
何もかも自分で手に入れないとならない代わり、
何にも縛られず自由であった俺とは生きる世界が違う。
わかっていた事だけれど、すぐに理解し難い話だ。
ただ、「独断で王子をやめるわけにはいかない」との言葉が
強く俺の心に残る。
実際やめる訳にいかないかどうかに関わらず、
王子はそう思っている事を、俺は理解する]
($50) 2024/01/27(Sat) 12:31:18

【妖】 騎士 エース

[王子の話をひとまず聞き終えたら、
今度は俺が話を引き出される番だった。

あんなに凛とした態度>>$32で聞いてくるから、
俺はちょっと尋問されている様な心地だった。
答えを聞くのが怖いと思われているとか、祈る様な気持ち>>$41だったなんて、露知らず]


  ……、


[別に機嫌をとろうとか、
口説こうとかいうつもりはなかった。
俺の「かわいい」にはそんな気持ちは含まれてなかったから、
笑顔はなくとも、彼女が纏う空気が変わって>>$42
俺は笑みを崩さないまま、内心胸が思い切り擽られた]
($51) 2024/01/27(Sat) 12:31:22

【妖】 騎士 エース

[もう気持ちを告げる事は止められない。
否、止めようという気すら起きなかった。

このまま予定通り、
王都に向かうのが正しいと思っていた。
今夜だけ、交わらずとも一緒に寝て、
その思い出を今後抱いて生きて行けるのではないかと。

でも彼女がそんな、
嬉しそうでいて苦し気で、
恐れを抱いていそうで、希望を見ている様な顔をするから。

俺の言葉に、
心を乱されてくれるから。>>$43]
($52) 2024/01/27(Sat) 12:31:28

【妖】 騎士 エース

[苦しそうに胸を抑える彼女のもとまで近付いて、
顔を上げてくれなくても、
目の前の少女に俺の気持ちを降らせる。

もう一度、立場とか試練とかそういうのを全部取り払って俺が女にしたいと告げて、唇を重ねた。

その間際に情けない目をしているのが彼女の瞳に映ったかもしれないが、そんな事より、振り払われなかった事が……嬉しかった]
($53) 2024/01/27(Sat) 12:31:34

【妖】 騎士 エース

[俺の言葉に乱される姿も、
顎を取られて小さく漏れた声も、
キスを受け入れる唇も、小さく震えた肩も、
もうどうしようもなく女の子だけど。

大きめの服に隠れても細いと知っているその肩に手を置き、
想いを伝える為のキスを彼女に贈る。
無駄に吸ったり舐めたりしないで、
ただゆっくりと触れ合わせて―――、
俺の理性が残っている内に、ふっと唇を離す]


  シール様…… ……?!


[彼女に応える様に名前を呼び返したけど、
そんな風に見つめ合ったのは少しの間だけで。
瞬きをしたと思ったら、その大きな瞳から涙が零れ落ちて、
俺は動揺してしまった。
肩に置いた手はそのままに、
彼女の涙の理由に耳を傾ける]
($54) 2024/01/27(Sat) 12:31:40

【妖】 騎士 エース



  ……シール様


[どういう事かわかっているのか、と。>>$46
勿論、わかっている。
……わかった気になっているだけかもしれないけれど、
少なくとも、考え無しではない。
洞窟を出たあたりから考えていたけれど、
実際にそうするかは、決められなかった事。

彼女は王や国や民が困る、と泣いている。
本当に、他人想いの立派な王子だ……
でもそんなの、彼女だけが背負わなくていい事だ]


  シールさま……


[そう説得しようとしたけれど、
取り乱した彼女は俺の胸倉を掴んで身体を揺する。
大の男をこんなに揺さぶる事ができるなんて、
彼女は本当に真面目に鍛錬をこなしてきたんだ……。
けど……、]
($55) 2024/01/27(Sat) 12:31:51

【妖】 騎士 エース

[女にしないでほしいと言うのに、
女になりたいと言う。>>$47
悲痛な願いを聞いて、俺は思わず眉を顰める。

それなら俺の手で無理矢理女にして、
全部俺のせいにしてしまえばいい。
そんな仄暗い気持ちが噴き出して来るくらいに、
男として育てられた彼女の運命を呪った。

けれど、
激しく揺さぶる彼女の手が俺の襟元を肌蹴させて、
そこに彼女の視線が、気持ちが注がれる]


  シール様……?


[はっとした様な顔の彼女を見つめれば、
更に吐露された彼女の秘密と本音に、
え、と唇だけ象って、声を失ってしまう]


 (……シール様が、俺の事……?)


[そんな思いもよらなかった事に気を取られそうになって、
彼女の話をちゃんと聴かなければと、意識を彼女の心に向けた]
($56) 2024/01/27(Sat) 12:31:59

【妖】 騎士 エース

[でも、ずっと好きだったなんて、
傍に居てほしいって、
守られたいって願ってくれるなんて……>>$48
夢の様に嬉しくて堪らない。
彼女からこんな言葉を聴けると思ってなくて、
差し伸べられた手に俺は、自分の震える手を伸ばして、
彼女を強く、強く抱きしめた。

腕の中で彼女は尚も俺に心を向けてくれる。
それは悲しくて切なくて、
でも、無垢な想い、そして、]
($57) 2024/01/27(Sat) 12:32:07

【秘】 騎士 エース → 王子 シール

[きっと彼女を男にした奴らは、
この願い>>-49を禁忌だって言うんだろう。
許されない、願いだと]


  シール様……


[でもそれは、俺が欲しかった言葉だった。
彼女がそう言ってくれるなら、俺は彼女に全てを捧げられる。

そうできる事が、この上なく幸福だった]
(-54) 2024/01/27(Sat) 12:32:12

【妖】 騎士 エース

[溢れる想いって、こういうのを言うんだろう。
彼女の身体を抱きしめたまま、ベッドの上に倒れ込む。
ギシっと軽く音が響いて、それから押し倒すかたちになった少女を見下ろせば邪な気持ちも湧いてきてしまうが、
目を逸らさず伝える]


  シール様……貴女が愛おしいです……

  貴女は、俺だけのお姫様です。


[そうしてもう一度、口付けを贈る。
今度は俺の事を好いてくれる、王子様だった女の子へ向けて。
唇を触れ合わせているだけだったキスから、
舌で唇をなぞり、舌を捻じ込んで、口の中を熱く触れ回る。
彼女の舌を捕まえてはぬるりと舌先、舌裏、奥と、這い回る。
快感を覚えてくれる様にと優しく、
けれど徐々に水音を響かせるくらいに、
息継ぎもできないくらいに、激しく]
($58) 2024/01/27(Sat) 12:32:47

【妖】 騎士 エース



  っは……  やっぱ、かわいい……


[ようやく唇を離したら、俺のか彼女のかわからない唾液が彼女の口端に見えたから、ちゅっとそこを吸い取って。
宥める様に頭を優しく撫でながら、
俺の考えを少し話そうか]


  城に帰ったら、
  話を聞いてくれそうな人はいますか?
  貴女が王子を辞めると言って、
  聞き入れてくれる王家ですか?

  そうじゃないなら、
  城に帰るのは止めましょう。

  馬を貸してもらえる手筈なんですから、
  それでどこか、二人で遠い所に行きましょう。


[サイン王子の事が気がかりなら帰る方がいいとも思うし、
民の事を考えるシール様は立派だと思う。
でも帰った途端また縛り付けられるなら、城へは帰せない]
($59) 2024/01/27(Sat) 12:33:09

【妖】 騎士 エース



  貴女だけが犠牲になるなんて、
  あってはならない事です。

  何があっても、
  俺が貴女の命も心も、守りますから。


[そう誓いを重ねる。
俺の気持ちはもう揺るがない。
俺に責任>>$49を課してくれた彼女が居るから]
($60) 2024/01/27(Sat) 12:33:25

【妖】 騎士 エース

[具体的には、
サイン王子には別のかたちで遠方から援助する事はできるとか、
それで国が成り行けば結果民を支える事になるんじゃないかとか、
そんな風に考えている。
聞かれたらそういう話もしただろうけれど、
彼女が今聞きたがらないなら、朝になってからでもいいだろう]


  ……で。

  女にするって言いましたけど、
  今、セックス……したいですか?

  いやだったら嫌って言ってもいいんですよ。
  昨日の今日……いや、今日の今日ですし……


[愛おしさのあまり押し倒してしまったけど、
そういうつもりじゃなかったかもしれないと、
彼女の意思を確認………否、

彼女からの言葉が聞きたくて、わざと少し退いてみる。**]
($61) 2024/01/27(Sat) 12:34:23

【独】 騎士 エース

/*
湯上りシール様のお肌すべすべだねえ〜(幻覚を触っている
おふろいって一旦ねんねるするぞ……
夕方か夜着席できる様にしますね!
あ、こちらも適当に端折ってくださいね……
(-55) 2024/01/27(Sat) 12:36:38

【独】 騎士 エース

/*
ねんねる……
ねんねですね
(-56) 2024/01/27(Sat) 12:36:58

【独】 王子 シール

/*
うおーーーーーこんなん涙なくして読めるかぁああああ(号泣)😭😭😭😭

わーーんんんありがとうううう💦💦
超大作嬉しい……ねんねるかわいいwおやすみなさい
出かける前に書きたいけど、恐れ多いな……でもトライするぜ
(-57) 2024/01/27(Sat) 12:50:12

【妖】 王子 シール

[わたしを求める動機は何だと訊ねて、
騎士の本音を引き出そうとした。
つまり、わたしを本気で想ってくれているのかと探ったのだ。
一時の迷いであったら、こちらの気持ちを打ち明けないまま、
男に戻ろうと思っていた。

結果、騎士の告白はわたしの心に届いた。>>$52
想いを打ち明けられ、気持ちが込められたキスを贈られる。>>$53]


 ……っ


[触れ合わせた部分があまりに温かくて優しくて。
震えた肩に置かれた手は、包み込むように大きくて、安心する。

今の彼なら、聞いてもらえるかもしれない。
一人でずっと背負い続けてきた重い境遇を、二人で分け合おうと助けてくれるかもしれない。

もう、一人で思い悩むのは嫌だった。
触れ合う箇所から伝わる体温が、わたしの信念という厚い氷を溶かしていく。口付けに込められた彼の祈り>>$39が届いた。]
($62) 2024/01/27(Sat) 15:35:10

【妖】 王子 シール

[唇が離れた後で、解き解れたわたしの感情が一気に解放される。
これまで抱えてきた重みをすべて脱ぎ捨てるように、
思いの丈をぶちまけた]


 (王家に生まれて、生きる環境としては恵まれていたけど)
 (わたしの心は全然自由じゃなかった)
 (王とか国とか民とか、)
 (自分よりも優先して考える事が多かった)

 (女として生まれたからには女として生きて、)
 (誰かに恋をしたら、想いを伝えられる。)

 (ずっと欲しかった。)
 (ありのままに生きられる自由な体と、心を。)



[長い間、封印していた気持ちを打ち明けた。
目の前の男にずっと前から好きだったと告白したら、
強く抱きしめてくれた。>>$57

本当は、想いを受け止めてくれて嬉しい。
気持ちを通じ合った幸せを、素直に受け入れて喜びたいのに、
重い罪を犯したような不安が襲い掛かる。

罪深くて、怖くて。
許してほしくて、目の前の温かい胸に縋って、泣いた]
($63) 2024/01/27(Sat) 15:35:39

【妖】 王子 シール

[ありったけの思いを伝えた後で、
固く抱き合ったままベッドに倒れ込む。
今までこんなに泣いた事がないってくらい泣いたから、
わたしの顔はきっと、酷い事になっているだろう。
本当はあまり見られたくないが、真上から注がれる視線の強さに抗えなくて、泣き腫らした目元で見つめ返す]


 ……っ


[間近で聞いた愛の告白に胸が震える。>>$58
わたしも、と返そうとした唇は、愛しい人に塞がれた]
($64) 2024/01/27(Sat) 15:36:09

【妖】 王子 シール

 

 …ん、っ…


[男の熱くて滑る舌が、
わたしの口の中で想像もつかない動きをする。
口内を余すところなく探られ、
わたしの舌をも絡め取って舐って犯される。
今まで体験したことのない動きに翻弄され、劣情を煽られる。
泣いた痕が乾かぬ目尻に、また新たな涙が滲む]
($65) 2024/01/27(Sat) 15:37:16

【妖】 王子 シール


 ……っふ…く、ぅ…ッン


[わたしも拙いながらに応えてみたいけど、それどころじゃない。
まったく追い付けないどころか、一方的に囚われて舐られて、あからさまに音を立てられながら激しく責め立てられる。
まともに息継ぎも出来なくて、顔を真っ赤にして、わたしは、]
($66) 2024/01/27(Sat) 15:37:43

【妖】 王子 シール



 …───っ、ぁ、……は、…ッ、…
ぁあっ…



[あなたとのキスに、溺れた。**]
($67) 2024/01/27(Sat) 15:38:02

【独】 王子 シール

/*
まだ返事途中なのですが、ここまで落としていきますね
全部書ききってからUPしようと思ったけど、
一旦ここまでお楽しみくだされ……

この後外出しちゃうので、続きは帰ってきてから書きます
すみませんっ、よろしくお願いします

>>-55
幻覚触ってるワロタw
(-58) 2024/01/27(Sat) 15:41:06

【妖】 王子 シール

[口が離れてもまだ、頭がぼうっとしていた。
かわいいって言うけど>>$59、きっと酷い顔をしている。
取り繕いたいけど、そんな余裕は戻ってきていない。
乱れた息を零す口元は緩んだままで、口の端から顎にかけて、涎の筋があるのさえ気付かない。そこに唇が触れて、音を立てて吸われると、優しく頭を撫でられる]


 ……、……城に、…かえった…ら…


[今のキスの続きで、このまま服を脱がされるかと思っていたら、
これからについて、語ってくれた。
考えてくれた以上、真剣に応えねば…。


男から遅れてキスの余韻から復帰すると、
伝えられた内容にゆっくりと考えを巡らせる]


 ……まだ、わからない…けど、
 サインのことは気になるから、

 ……王都までは予定通り行こうと思う


[彼が提案する「城に帰るのはやめる」パターンは、
まだ検討が足りないので保留にした。]
($68) 2024/01/27(Sat) 15:54:21

【妖】 王子 シール

[王子に戻りたくないと覚悟を決めたが、
覚悟を決めたばかりともいう。ただ、]


 二人で遠いところへ…、……


[その提案はひどく甘美に響いて、わたしの心を誘う。
強くて頼りがいがある彼となら、どこまでも遠くへ行けそうな気がして。**]
($69) 2024/01/27(Sat) 15:55:36

【独】 王子 シール

/*
ギリギリ…、ここまで!
帰ってきたら、ちゃんとおねだりいいますねっ♡
へば!**
(-59) 2024/01/27(Sat) 15:56:29

【独】 騎士 エース

/*
えへへへっへっへありがとうめっちゃかわいいね優しいね……かわいいねええ
(-60) 2024/01/27(Sat) 18:34:00

【妖】 王子 シール

[仮に王城へ向かったとして、両親や兄弟の反対に
あったとしても、わたしの騎士ナイト>>$60と誓ってくれるなら、
必ず助け出してくれると期待していいだろうか。
いや、それよりも、]


 ……あっ


[大事な、事を思い出した。
とろんとした眼差しを騎士の方へ向けながら、
自分の右手を下腹の上にそっと置いて]


 わたしの避妊具リングは、母上の魔法でしか外せないぞ…?
 まぁ、世界中を探せば他に出来る輩も居るかもしれんが、
 何年かかるやら……。


[どうする?と
恐らく
当事者
になるであろう男に目線で問いかける]
($70) 2024/01/27(Sat) 20:44:16

【妖】 王子 シール

[で、ようやく話が普通に出来そうになったところで、
急に話題をガラリと変えられて面食らう>>$61]


 ……えっ


[目の前の男を凝視して、ぱちぱちと瞬く]


 えっ?

 いやだったら、って……えっ、
……いやではないが……

 さっき、あんな風にキスしたから、
 てっきり
そのまま、その、……、


 って、

 
うわぁあああ、もぅ



[キレた]
($71) 2024/01/27(Sat) 20:46:15

【妖】 王子 シール

 

 ばか、ばか!!
 主に恥をかかせるつもりか、無礼者めっ!!


[真っ赤になりながらばかばかと繰り返し、
目の前にある男の胸板をぽかぽか殴る。
どうせこんな事をしたって、ノーダメージだ。すぐに手を止めて]


 ……てっきり、さっきはあのまま抱かれると思ってた、ぞ
 
期待したのに……



[いや、体を気遣う気持ちは本物か?
だったら、キスをする前に聞かないか?
えっ、それともあのキスでその気になったわたしが悪いのか?


目元を赤く染めながら、恨みがましい視線を向ける。
その表情を見つめて、男の意図を何となく察した。
そうか、昨夜もこのように、言葉を引き出されようとした。
どれだったか]
($72) 2024/01/27(Sat) 20:49:11

【秘】 王子 シール → 騎士 エース

[呼吸を落ち着けて、視線に思いを込める。
目の前の男に愛を告げるようにして、]


 ……エース、
 あなたが、欲しい……


[これでいい?
聞き届けてほしくて、首を小さく傾げた。*]
(-61) 2024/01/27(Sat) 20:50:36

【独】 騎士 エース

/*
かーわーいーーいーーー(キュウウウン
(-62) 2024/01/27(Sat) 20:52:28

【独】 王子 シール

/*
ただいま〜、お待たせしました
なんか、わがまま王女様になってないかな?大丈夫かな
って、心配になってたけど、、

>>-62
えっ、本当に?よかったぁ
(-63) 2024/01/27(Sat) 20:55:06

【妖】 騎士 エース

[俺の気持ちを明け渡したら、
彼女のこれまで、そして今の気持ちと心をもらった。
俺のは彼女が女だった事でかたちが変わって、
でも凄まじい勢いで育った気持ち。
これがなければ、彼女の想いは世に出る事はなく、
無かったものになったかと思うと……

俺はあの試練の間に感謝すら覚える。
でもそれ以上に、
一緒に出ようと言ってくれたシール様にありがとうと伝えたい]
($73) 2024/01/27(Sat) 21:47:52

【妖】 騎士 エース

[俺のキスでほどけた唇が紡ぐ言葉に
色んな感情が押し寄せたが、
全部合わせて最終的に、愛おしさに成った。

俺の胸で泣く少女を抱きしめていたら>>$63
彼女のこれまでの痛みが伝わって来る様だった。
過去に戻って彼女を救う事はできないけれど、
これからはずっと、俺が傍にいる。

それからベッドに倒れ込んだのは
やましい気持ちじゃなかった筈なのに。
ぐしゃぐしゃに泣いているのにきれいな顔に
少なからずそそられてしまって、
真摯に愛を告げた後に、その唇を塞いだ。

貪る様に、奉仕する様に口の中を犯せば、
彼女はされるがままになる。>>$65>>$66
時折漏れる息が色っぽくて、興奮する。
涙を零す様に、欲情してしまう。

キスだけでこんなに蕩けてしまう彼女がかわいくて、
愛おしくてたまらなくなってしまった]
($74) 2024/01/27(Sat) 21:47:57

【妖】 騎士 エース

[……このまま深く求めてしまう前に、彼女に俺の考えを伝えた。
考え無しでない事を伝えたかったのだけど、
多分タイミングを間違えている。
大人でもこんな風にはなるものなのだ……とは、俺は気付かなかったけれども。

まだぼんやりした顔の彼女にかわいいと言って
頭を撫でながら話し始めたら、
ゆっくりと余韻から戻った彼女が
考えを聞かせてくれる。

王都まで行こうと言う彼女>>$68に、
俺は穏やかに笑んで頷いた]


  ん……わかりました。


[本当はこのまま連れ去ってしまいたかったけれど……
彼女の気持ちを無視して肉親と引き離す事は、
俺としても本意ではなかったから。
いざとなったら国を敵に回しても、
俺は彼女を守ろうと思う]
($75) 2024/01/27(Sat) 21:48:00

【妖】 騎士 エース

[彼女から俺の言葉が繰り返されれば>>$69
俺は先ほどより強く頷いた。
具体的な行き先はすぐには浮かばないけれど、
彼女とならどこでも楽しそうで、]


  俺、
  シール様にかわいい服を
  着てみてほしいんですよねぇ……


[なんてぽつりと口を挟んだだろう。
試練の間で妄想した事>>2:$48はまだ俺の中に続いていて、
しかもそれが叶いそうな気がして、俺の口元は緩んだ。
流石に今下着がどうのとかは言わなかったけど……

でも彼女の方がちょっとした爆弾発言を持ってくる。>>$70]


  ……え?


[急にリング、と言われて理解が追い付かなくて、
でも彼女が腹に手を当てているのを見て……
ああ!と結び付いた次の瞬間、俺の顔がちょっと赤くなった]
($76) 2024/01/27(Sat) 21:48:02

【妖】 騎士 エース

[この子は、
俺が自分を孕ませたいと思っている事を
知っているんだろうか。
いや、試練の間で俺はそんな事口走ったか?と
記憶を辿るが、自分の発言は所々曖昧だ。
本能でわかっているんだろうか。
それとも、彼女が望んでいるんだろうか……

何にせよ俺は、
今そんな事を教えてくれる彼女の事を、]


 (かわいいなあ……)


[と、ちょっとエロい目で見てしまう]


  うん、行きましょうね
  王妃様のもとにも。


[さっき王都へ帰る事に頷いて、全てを反対されても俺が守るつもりだったけれど、これに関してはどうだろう……俺ができる事はあるんだろうか。
一抹の不安を覚えたが、今は、きっとうまくいくと
明るい未来を思い描こうと努めた]
($77) 2024/01/27(Sat) 21:48:05

【妖】 騎士 エース

[それから、
ベッドに押し倒したままの格好で彼女に問うた言葉は、
彼女を驚かせ、もごもごさせ、そして怒らせた。>>$71]


  は、はっ


[赤い顔で子供みたいに文句を言う彼女>>$72
俺はつい笑ってしまう。
そうそう、こういうちょっと年相応くらいの反応、
俺はずっといいなって思ってたんだ。
凛として気高い王子サマもよかったけど、
こうして一緒に旅をして、
本来の気質を見せてくれるところにほっとして、
やり取りが楽しくて、この人間らしさが好きだな、って。

俺の胸を叩く手を優しく捕まえようとしたけど、
その前に彼女の手が止まる]


  期待……そっか


[抱かれると思ってくれたのが、嬉しい。
俺はその気持ちのままに、目を細めた]
($78) 2024/01/27(Sat) 21:48:08

【秘】 騎士 エース → 王子 シール

[でもすぐに、目を見開く事になる。
さらっと言ってしまえば恥ずかしくないのに、
処女でなくなっても無垢な彼女は、
呼吸を整えて、視線でも訴える様にして、
俺の欲しい言葉を、大事に紡いでくれた]


  ッ……

  ふ、は……
  よくできました。


[小首を傾げる姿までかわいすぎて、
振り切れそうな理性を抑え込んでそう返したが、
彼女の首に寄せた唇は、容赦なくその肌を吸った]
(-64) 2024/01/27(Sat) 21:48:12

【妖】 騎士 エース

[喉元を覆う服でも隠せない様な高いところに、
俺の唇の痕をつける。
さらさらの髪に触れながら頭を抱き込んで首を吸いやすい様にして、強く、いくつも吸い上げる。
試練の間ではつける事が恐れ多かったけれど、
今はこんなに沢山刻む事ができて、悦びに打ち震えそうだ]


  ……首、吸った痕がいっぱいなんで、
  後で鏡で見てみてくださいね。


[ふと、キスマークなんて知らないんじゃないかと思って
そんな事を教えながら、彼女の首をとん、と指で突いた。
服で隠れないって怒られるかな、
途中、きれいなストールとか買ってもいいかもしれないな、
なんて思いながら、空いた手を服の中に忍ばせる。

素肌の臍に触れて、すべすべの腹を通り、
胸の下まで指を滑らせる。
下乳を持ち上げて、くにゅんと乳房を握り込む]
($79) 2024/01/27(Sat) 21:49:29

【妖】 騎士 エース



  俺、シール様のおっぱい好き。
  すべすべで柔らかくて……きもちい……


[永遠に触っていたい。割とマジで。
頭を抱えていた手も服の中に突っ込んで、
両胸をめちゃくちゃ揉んだ。
時折胸の頂を突いたり擦ったり摘まんだりするが、
胸を揉む事に一番時間をかけて]


  ……シール様のミルク、飲みたいな。
  
絶対エロい……


  ……うん、やっぱりリング、
  絶対外してもらいましょう。


[恍惚の表情でそう告げれば、
彼女の上着を捲って乳房を露出させ、乳首に吸いついた。
まだ母乳が出ない彼女の乳首を、引っ張る様に強く。*]
($80) 2024/01/27(Sat) 21:51:02

【独】 騎士 エース

/*
わがまま王女様?そうかな?

もぅってなってるのかわい〜な〜
こういうところエース好きだったと思う(でロルに落とし込み

あと言いそびれてたけど>>$19がめちゃめちゃ天才的にかわいいです切ないよう、両想いになれてよかった……
(-65) 2024/01/27(Sat) 21:55:16

【独】 王子 シール

/*
わがままじゃない?
すぐ特大フォントでキレるから心配したけど
好きでいてくれてよかった

ってエッロいのぅ〜〜〜///
がんばって返すぅ

あと、キスマーク……どのくらい残るかな、、、
これ、サイン王子に気付かせるかどうかを考え始めている…w
(-66) 2024/01/27(Sat) 21:59:10

【独】 王子 シール

/*
天才的だなんてそんなぁ……テレル
今回は切ない恋模様を描くのが楽しかったね…えっへっへ
(-67) 2024/01/27(Sat) 22:01:19

【独】 騎士 エース

/*
大丈夫だ、特大フォントかわいい(し面白い)
サイン王子にお目通りする時は首隠してェって思うエースとめっちゃ指摘されてほしいと思うにきび……

切なかったですね……俺も予想外なやるやらでしたw
シール様の存在がせつなえろかわいいから……
(-68) 2024/01/27(Sat) 22:10:28

【妖】 王子 シール

[わたしはもう、王子には戻らない。
それを二人で決めた事が嬉しかった。

王子に戻らないと決めた以上、
王城にも戻れないだろう。

あと二日で終わると思っていた旅が、
その先にも続くかもしれない……すべて上手く行けば]
($81) 2024/01/27(Sat) 23:35:36

【妖】 王子 シール

 

 かわいい、服?


[すべてが上手く運んだ未来を思い描いていた時に、
男から切り出された内容に意表を突かれる。>>$76]


 ……どんなの?


[当然ながら、そのような事を言ってくる輩はいなかったし、
自分自身も考えた事がなかったので、
男のいう「かわいい服」に興味が引かれた。
聞いて想像すれば、似合うかな、と首を傾げたし、
恥ずかしそうにして笑ったかもしれない]
($82) 2024/01/27(Sat) 23:36:26

【妖】 王子 シール

[ただし、下着がどうのと出た場合は、目の前の顎にグーパンを食らわせるくらいはしたかもしれないけど]
($83) 2024/01/27(Sat) 23:36:47

【妖】 王子 シール

[なお、リングの件は恥ずかしいけど、
二人にとって大事な事だと思って確認した。
試練の間で孕ませたいと思われた事>>$77
察する事はできなかったけど、
この時に語った思いがあって>>$38
何があってもわたしの命も心も守ると誓った>>$60
それはつまり、]


 お前がわたしの伴侶になるという事ではないのか?

 ……


[わたしは何か、盛大な勘違いをしているのだろうか。
何だか今だけはふわふわっとして頼りなさそうな様子にも
見えるが……ホラ、
さっきみたいなキリっとした顔をしてくれ]


 わたしが他の男と添い遂げる事など、
 あるわけないだろう?

 ……よし、では母上のもとにも行くぞ。


[ちょっと窘める感じで、むす顔を作る。
ともあれ、母上にお会いする際には忘れないようにせねば]
($84) 2024/01/27(Sat) 23:38:28

【妖】 王子 シール

[それで今夜する?って訊かれて、したいって答えた。
わたしの体を気遣ってくれたのはありがたいが、
何たって昨晩はお前の手を想像して自ら慰めたくらいだ。

やはり、……本物の
が欲しい]


 ……んっ、


[肌に吐息が掛かったと思いきや、顎を天井へと向けられるようにして、露わになった首を吸われた。
二度、三度と繰り返される。力加減が少しきつい]


 ……った…


[何だか食べられてるみたいだ。
吸われるたびに、こちらも鼻にかかったような、甘い声が上がってしまう。
気持ちいいというより、嬉しいという気持ちの方が強い。
独占の証を、刻みつけられているようで]
($85) 2024/01/27(Sat) 23:43:59

【妖】 王子 シール

[いくつも付けられて、そこら中鬱血痕だらけになってしまったかもしれない。わたしの首を喰らい尽くして満足したのか、ようやく顔を上げると、後で鏡を見て確認しろ、という>>$79]


 ……っ、わかった……


[それに、素直に頷くわたし]


 痕はどのくらい、残るものなのだ?
 ……二日後には、王都にいるわけだが。


[近々身内に会う予定があるので、念のため確認しておきたかった。彼はどう答えただろうか]
($86) 2024/01/27(Sat) 23:44:34

【妖】 王子 シール

[首の後は、服の中に手を入れられて肌の上をまさぐられる]


 ……あっ、…っ


[無骨な手が自在に這い回るのに、息が上がってくる。
自分の手では絶対に生まれない感触がたまらない。
徐々に上がってきて、わたしの小さな乳房に触れてくる]


 すき、……ほんと、に?


[濡れた瞳で見上げて首を傾げる。
自慰の最中に自分で触れた時は物足りないと思ったのに。
両手を突っ込まれて滅茶苦茶に揉まれると、
喉を仰け反らせて声を上げた]
 

 あっあっ、…っ手……、っき、…きも、ちいぃ…


[背中を大きく波打たせながら、
うっすら涙を浮かべて快感を訴える]
($87) 2024/01/27(Sat) 23:47:11

【妖】 王子 シール

[胸への愛撫に夢中になってたら、
なんだか訳の分からない台詞が聞こえてくる>>$80]


 ……は…?…ミ、ルク……?
 なにいってんだ、おまえ、は……


[赤子に与えるものを飲みたいとは、何言ってんだしょーもな、となったけど、別にそれ自体を咎めるつもりはない。いつか飲ませる機会があったら構わんくらいに思ったけど]
($88) 2024/01/27(Sat) 23:47:58

【妖】 王子 シール

 

 ……ぅ、っ……んぅ…、


[服を捲り上げられ、露わになった乳房に吸い付かれる。
今すぐミルクなんて出ないのに激しく吸われて]


 ふぅんっあっ、あ、ぁっ、っふぁああんんっ


[まるで美味しそうな音を立ててしゃぶりつかれて、
男の頭を両手で抱えると弓なりに仰け反った。*]
($89) 2024/01/27(Sat) 23:48:14

【独】 王子 シール

/*
時間掛かっちゃってごめんね〜…
でも楽しいな。書かせてもらえて幸せ。ありがと…
(-69) 2024/01/27(Sat) 23:49:53

【独】 騎士 エース

/*
うあああか"わ"い"い"よおお……
どんなのってかわいい素直に頷くのかわいい気持ちいいのかわいいい。。。なけちゃう……

しかししょーもない言われてるw
(-70) 2024/01/27(Sat) 23:52:29

【独】 騎士 エース

/*
楽しいの嬉しい
おでかけ後なのにありがとうございます
ヒィん……すてらさんの無垢な子、罪深い……
(-71) 2024/01/27(Sat) 23:56:19

【独】 王子 シール

/*
エッヘッヘ、反応いただけると嬉しいね。ありがとうございます

>>-70
しょーもなってさーせんw
子を産み育てる機会などないだろうって、前日まで思っていたから>>2:$4 ミルクといわれても実感伴ってなさそう

>>-71
おでかけ、すぐ帰ってこれたので書けてます、ふふ
無垢な子の性知識の匙加減をどーするかってずっと課題なんですけど。あまり不自然じゃなきゃいいなーって思いながらやってます。罪深いですか、へっへww
(-72) 2024/01/28(Sun) 0:03:53

【独】 王子 シール

/*
簡易メモが墓石になってないか…?🍵🍡
生きてw
(-73) 2024/01/28(Sun) 0:05:47

【独】 騎士 エース

/*
>>-72
>前日まで思ってたから
確かに。芯が通ってて素敵ですシール様……
シール様もトワちゃんも不自然じゃないですかわいいです……シール様は感度調整とかされてないっぽいのは何かじわります()

>>-73
生き返っておきます……お茶とお団子ありがとうございます
(-74) 2024/01/28(Sun) 0:19:20

【独】 王子 シール

/*
>>-74
感度調整w
そういえば、今回はまだしてないですね。
気になったらするけどまだダイジョウブ〜(?)

ゾンビナイトは生き返ってないよ…w
本当はお団子ではなくて、おはぎを供えたかった
(-75) 2024/01/28(Sun) 0:31:08

【独】 騎士 エース

/*
でものけ反ってるのかわいいんだ〜〜〜

墓からは出て来たから……
おはぎもお団子もうれしいモグモグ……
今日のおやつはおはぎにしよう
(-76) 2024/01/28(Sun) 0:40:37

【置】 王子 シール

──おまけB──


[剣術武闘会の決勝は勝ち抜きトーナメント戦で行われる。
二人ずつ勝負して、勝ち上がっていく方式だ]


 ふふ、わたしとエースが当たるとしたら決勝だな。
 途中で脱落するなよ。次は決勝で会おう。


[そうして、われらは共に勝ち進んだ。
わたしは途中でヒヤリとする事もあったが、
お互い怪我もなく、無事に決勝で対面する]


 ……ふむ、
 どちらが勝っても手に入る賞金は同じだな。
 何ならどちらかが棄権しても稼げはするのか。


[しかし決勝が行われないとすると、
観客が不満から暴動を起こすかもしれないし、
主催者の機嫌を損ねるかもしれない]
(L0) 2024/01/28(Sun) 1:33:30
公開: 2024/01/28(Sun) 1:35:00

【置】 王子 シール

 

 ならば、逆に盛り上げてやるか。
 試合は接戦にして、派手な動作も含めてやろうか。
 客が喜べば賞金にボーナスが付くかもしれん。


[これは八百長の相談ではない。何故なら観客のボルテージがある程度上がったら、真剣勝負を挑むつもりだからだ]
 

 本気で行くからな。お前も手加減するなよ。


[腰の木剣の柄に手を添えて宣戦布告だ。
こうして、わたしたちは並んで決勝の舞台へと進む]
(L1) 2024/01/28(Sun) 1:33:56
公開: 2024/01/28(Sun) 1:35:00

【置】 王子 シール

 

 ───ハッ、


[木剣を持ったまま床の上で素早く前転し、体勢を戻すと
同時にエースの足を薙ぎ払う。
当たる前に飛び上がって避けられたので、
地を蹴って一気に間合いを詰めると、相手の懐に飛び込んで
顎下目がけて剣先を突き上げる]


 ッ、ク…!


[木剣同士がぶつかって大きな音が立つ。
払われた一撃が重くて、危うく剣を落しそうになるが、
握力を込め直しながら、飛び退るようにして間合いを開ける]


 (ぜんっぜん、当たらない…っ)


[盛り上げ部分パフォーマンスは終わって、お互いに本気モードに入ってた。鍔迫り合いは接戦だが、このままでは体力負けしてしまう]
(L2) 2024/01/28(Sun) 1:34:16
公開: 2024/01/28(Sun) 1:35:00

【置】 王子 シール

 
 
 ……ふぅ…っ


[剣を構えながら呼吸を整える。全力で攻撃できるのは、
体力的に後一回だ。…───よしっ]


 たぁっ!!


[ダッシュで跳躍するようにして寄ると、剣を振りかぶる。
そのまま剣を下ろすと見せて、]


 (いまだっ)


[そのままの姿勢で腰より下にすばやく身を屈める。
このフェイント攻撃は、わたしが密かに自主練していた技だ。
エースにはまだ見せた事がない。初見の今ならチャンスかも。
そして、見込んだ通り、]


 ───!!


[下からの攻撃に反応して身を反らす、
その隙に剣を握った手を狙って一撃を喰らわす。]
(L3) 2024/01/28(Sun) 1:34:42
公開: 2024/01/28(Sun) 1:35:00

【置】 王子 シール

 

 (もらった!!)


[剣を弾き飛ばし、腹に蹴りを喰らわす。倒れた上体に素早く馬乗りになって、剣先を喉元へ向けて突き下ろし、───触れる寸前で止めた]
(L4) 2024/01/28(Sun) 1:35:07
公開: 2024/01/28(Sun) 1:35:00

【置】 王子 シール

[勝負あり、と叫ぶ審判の声。割れる歓声]


 ……ふ、…やっと一本、取ったぞ…


[見下ろした師匠に勝ち誇ってから、体から下りて立ち上がる。
というわけで、初見の技が上手く決まって勝ちました、
というお話。
とっぴんぱらりのぷぅ]
(L5) 2024/01/28(Sun) 1:35:33
公開: 2024/01/28(Sun) 1:40:00

【独】 王子 シール

/*
ずっと心残りだったおまけを書きました
長々と戦闘シーンかいたけど、何も残らない感がすごい()

エースには初見技で勝ったという事にしました
(-77) 2024/01/28(Sun) 1:37:53

【独】 王子 シール

/*
明日は村閉じまでに書きたいサイン王子のとこ、
読物形式にしよっかな(書ければ!)

では、今夜は寝ますね
おやすみなさい〜**
(-78) 2024/01/28(Sun) 1:39:11

【独】 騎士 エース

/*
ふええええん遅くまでありがとう!
おやすみなさい!
(俺は自分の書けたらおまけを読んで、寝る!)
(-79) 2024/01/28(Sun) 1:47:52

【妖】 騎士 エース

[ささやかな願望を呟いてしまえば、
彼女が興味を示してくれた。>>$82]


  白いワンピースとか、どうですか?
  タックがあってもいいし、
  袖がフリルとか、レースもいいな。


[「どんなの?」って可愛いなあと思いながら、
あの時>>2:$48よりもっと具体的に思い浮かべた服を
彼女に並べて伝える。
似合うかなって首を傾げる姿に、
俺は「似合いますよ]って優しく微笑んだ。
こんな事を考えて話し合って、微笑み合えるのが
何だかすごく幸せだ。

ちなみに下着がどうのこうのはこの場では言わなかったので、
顎は無事だっただろう。>>$83
でもかわいい下着も着てほしいのでその内見繕いに一緒に行きたがるだろうし、それを脱がしたがりもしただろう
]
($90) 2024/01/28(Sun) 2:30:25

【妖】 騎士 エース

[伴侶、という言葉>>$84を聞けば、
目をぱちぱち……俺は少しの間、
間抜けな顔になったかもしれない]


  ぁは……
  貴女が欲しいって事ばかりで、
  俺が貴女の何なんか、
  そこまで具体的に考えてませんでした。


[お姫様とは言ったけど、それは王子様の対比として使った言葉であるからして……
俺は正直に話したのち、]


  ええ、貴女さえよければ、
  生涯を共にする
  伴侶にして下さい。


[彼女を不安にさせた雰囲気は感じ取ったので、
キリっとした顔でそう告げる。
他の男と添い遂げる訳がないなんて、嬉しい事を言う……
むす顔もかわいい、と思いながら、
新たにできたミッションにも頷いただろう]
($91) 2024/01/28(Sun) 2:31:04

【妖】 騎士 エース

[これからの事を少し話したらあとは、
誕生日が終わってしまう前に、もう一度身体を重ねる。

ゆっくりと身体を解してあげたかったのに、
おねだりがあまりにかわいかったものだから、
年甲斐もなくがっついてしまった。

「いたい」と言われた気がして
ちょっと吸い上げる力を弱めたけど、
甘く声が濡れれば>>$85、更に続けた。

唇を離した後の首は男に喰い荒らされて、
赤い花畑が咲いていた。
あまりにきれいだったから彼女にも見てもらいたいと思って指差せば、彼女は頷く。
本当に素直ないい子だ、と思った後に、
俺が気まずい思いをする事になる]


  えっ、と……
消えませんね……

  ……あとで首に巻く物、買いましょうか。


[ああそこまで考えていなかったと、白状する答えを返した]
($92) 2024/01/28(Sun) 2:31:07

【妖】 騎士 エース

[――じゃあ馬にも乗るし、
あまり腰に無理はさせられないな、と思う。
だからという訳じゃないけど、彼女の胸を好きだと告白し、
執拗に揉んで快楽を引き出していく]


  本当に、好き。
  大好きです。


[潤んだ瞳に言葉を重ねる。
女性の胸の大きさに優劣をつけた事はなかったが、
どちらかというと控え目な方が好みだった。
でもこの胸は、シール様のだから、好き。
指が沈む柔らかさも、白く滑らかな手触りも
本当に気持ちよくて……それに、感度も本当にイイ]


  気持ちいい?嬉しいな…… かわいいですよ


[胸を揉んでるだけでこんなに反応してくれて、
気持ちいいって伝えてくれる彼女に、俺は吐息を熱くして囁いた]
($93) 2024/01/28(Sun) 2:31:11

【妖】 騎士 エース

[ミルク、なんて言ったら
彼女に呆れられてしまったけれど>>$88、俺はめげない]


  ふふ……
  その時が来たらきっと、
  シール様も好いって思いますよ。


[たぶんね。
吸わせてくれる事を信じて疑わなかった]
($94) 2024/01/28(Sun) 2:31:13

【妖】 騎士 エース

[そして、
ミルクが出ずとも、その乳首に吸い付きたかった。

服を捲って、彼女が恥ずかしがる音を立ててしゃぶる。
硬くなったそこが甘くて美味しくていっぱい吸えば、
甘ったるい声を響かせながら身体が反らされる。>>$89
勝手に反応している身体のエロさと、
俺の頭を抱える彼女の母性に、性欲と愛情が混ざり合う]


 (かわいい、かわいい……)


[唇が離せなくて話せない分、
口に含んだ乳首を擦ったり舌で舐ったりして、快楽を与え続ける。

それから、新しい快楽も]
($95) 2024/01/28(Sun) 2:31:16

【妖】 騎士 エース

[乳首を吸いながら、
彼女の秘処にも手を伸ばす。
ズボンの中に手を差し入れて、そのまま下着の中へ。
気持ちよさそうにしていた>>2:$6のを覚えていたから、
今回も肉芽を責めていく。
中指を前後に動かして擦れば、
指先がちゅく、と時々彼女の膣に入ってしまう。

徐々に中指を挿入れる長さを増やし、
十分に濡れたと感じたら、ずぷりと根元まで潜らせてしまう]


  はァ……かわいい、俺の シール様


[ようやく乳首から口を外して、囁く。
中指をゆるく出し入れし続け、
ぐちゅぐちゅと音が鳴り始めたら、何も言わず指を足す。
二本指で愛撫したら、今度は三本にして]


  ね……今、指三本入ってます。
  すごいですね……

  まだ、入るかな……?


[四本目を入れるのかと思わせておいて、指を引き抜いた]
($96) 2024/01/28(Sun) 2:32:16

【妖】 騎士 エース

[これ以上指を入れて拡げるのは酷だと思ったから。
一度身を起こして、上半身の服を脱ぎ捨て、
それから自分の腰回りを寛げて、
痛いくらいに張った自身を取り出した]


  見て下さい、シール様。
  

[試練の間ではしっかり見てなかっただろうと思って、
彼女に見てもらえる様に、示す。
これが入ってるんですよって教えて、]


  下、脱がしますね。


[彼女が下半身に身に着けているものを、俺の手で脱がしていく。
履き口を掴んでズボンを脱がし、
男が履くみたいなボクサーパンツと腰の間に俺の手を挿し込み、
するすると足先まで下ろしていく。

男を知っても無垢な彼女の入り口に俺の先端を宛がって、
ふふ、と笑みを漏らした]
($97) 2024/01/28(Sun) 2:33:57

【妖】 騎士 エース



  貴女を愛する事ができるのが、
  嬉しいです。


[そう柔らかく告げれば、
くちゅりと音を立てて彼女のナカに侵入していく。
彼女の反応を見つつゆっくり、
焦らす様に奥へ腰を押し進めて行った。**]
($98) 2024/01/28(Sun) 2:34:24

【独】 騎士 エース

/*
わ〜〜シール様かっこいー!!(読んだ)
楽しい読み物ありがとうございます!!
いいねいいね、このあと賞金もらったりせんべい買ったりしたのかな、楽しい旅の思い出だなあ

騎乗位ってあれですよ、大会の決勝戦でシール様がやってたやつですよ、って説明ができてしまうな()
(-80) 2024/01/28(Sun) 2:45:54

【独】 騎士 エース

/*
>>-46
話を聞いてもらうなんてなんか情けないやん……女の子らしい話をする女の子を見て、シール様も女として生きてきてたらこんな感じだったりするのかなって想像したりしてたかもしれない
小文字のとこぉ……

台座から転げ落ちるの笑ってもらえてたみたいでよかったあぁ

そんなにブランクあったんですねえ
ちがう女の子!できてる!!すごいよ……
いやあ女の子になってもらってよかった本当にかわいいから……
お胸ちいさい子は余す事なくもみくちゃにされてる感じがいいんだなあ、と思った今回でした
(-81) 2024/01/28(Sun) 8:08:12

【独】 騎士 エース

/*
あ、今日は19時頃から座ってます
今日と明日でおわりなんて……早いよう……
(-82) 2024/01/28(Sun) 8:17:05

【独】 王子 シール

/*
おっ…、はようございます…っ

すっごい……朝から
超エロス///
を浴びた…
投稿時間すごい…遅くまでありがとう、でもむりせず
ちゃんと休んでくださいね…?

エースは本当に愛情深く抱いてくれますね
それにしても敬語攻めは本当にいいね……幸せたまらん
お返事、いつも時間かかってるけど、ちゃんと返すからね

>>$92
気まずいエースが見れて大変満足しているww
(-83) 2024/01/28(Sun) 8:35:06

【独】 王子 シール

/*
>>-80
おまけ読んでくださってありがとう
この後賞金もらったり、🍘は副賞にあってもいいな
大会のスポンサーがせんべい店なんだよww

でも大会結構前なので「どんなだっけ?」って首コテするかも
説明の後で腰を掴んで乗っけてもらって、ああ、って思い出して手をポンする()

>>-81
てっきり女の子に振られたことを語って、アプローチの仕方についてアドバイスを受けたのかと()
抱いたら抱いたで差を比較したり、余計に思いを募らせて切なくなったりは美味しいなぁ、と思ってたけど、話ウンウン聞くのもかわいい。で、部屋で口説く時に恨み言のように添えられたのもかわいいw

へへ、ちゃんと違う女の子か、よかったぁ
今回もたくさんかわいい言ってくれて嬉しい。二回目でちょっと自信ついてきたぞw
つるぺた胸は初めてだけど、手に完全に覆われる感あるなって気付きありましたね
(-84) 2024/01/28(Sun) 8:47:14

【独】 王子 シール

/*
今日は午後に少し外出予定アリですが、
それ以外は在宅です
家の事こなしたりで、ずっと座ってはいられないけど
出来るだけ居たいな…

ね〜、明日の夜で終わっちゃうの早い……
一応締めの内容まで考えてるけど、心残りなく書ききれるか不安。遅筆だからなぁ…
(-85) 2024/01/28(Sun) 8:50:48

【妖】 王子 シール

[わたしに似合うかわいい服って何だろうと訊ねたら、
割と具体的なイメージが返って来た。>>$90
タックもフリルもレースも、城では身に着けた事はあるが、
いずれも男物だ。
案外男物が合うので、これまで女物を憧れで見た事はないし、逆に合うか不安でもあるが、
愛しい男が『似合う』と断言して『可愛い』と愛でてくれるなら、それでいい]


 では、今度探しに行こう
 お前が選んでくれ


[きっとそれが一番、間違いない]
($99) 2024/01/28(Sun) 11:48:37

【妖】 王子 シール

[そしてお前を伴侶と呼べば、意外そうな顔をされたけど、
理解を示してくれた。>>$91
ちゃんと自分の言葉で「生涯を共にする伴侶にしてください」と言ってくれる。
わたし好みのキリリ顔で]


 ふふ、それでいい


[満足してむす顔を笑顔に置き換えた]
($100) 2024/01/28(Sun) 11:48:57

【妖】 王子 シール

[それから、付けた本人が後で気まずい思いをするくらい>>$92たくさん鬱血痕キスマークを付けられたり、わたしの小さな胸を両手で覆いつくして可愛がってくれた。
女としての魅力が乏しいと引け目を感じる胸元を、本当に好き大好きって>>$93言いながら、言葉通りの手付きでしてくれる。
快感を訴えたら嬉しいかわいいって、飽きずにずっと揉んでるから、本当に気に入ったのだろう]


 
うれしい

 
ここはもう、…お前のだ…、…お前のものに、なって……よかった…



[恥ずかしいけど、お前のものになって良かったと喜びを伝える]
($101) 2024/01/28(Sun) 11:50:47

【妖】 王子 シール

[けれど母乳を所望とは>>$94、さすがに気が早いと呆れたけど、
まだ出ないそれを強引に吸い出そうとする行為に翻弄される>>$95]


 ふぁあああっ、ばかぁ…っ、ま、っだ、出ないというのにっ


[昨夜の台座の上で初めて吸われた時に判ったけど、
わたしのココは本当に感じやすい。
自分さえ知らなかった部分を、この男の指と口によって
体に刻みつけるように教え込まれ、暴かれる。

頭を必死に抱いて快感をやり過ごしていたら、
待ちわびて濡れ始めていた秘部にも手が入ってきて、>>$96]


 はぁんんっ、あっ、はぁっ、そこぉ…っっ、


[昨夜泣き叫ぶほど善がったソコを指で擦られて、
強い快感が蘇る。一度に触れると感じすぎてしまうから、
もっとそっと、ゆっくり触れてほ、し…っ]


 あっあ、っ…やっぱ、だめぇ…っ


[気が遠くなるほどの愉悦に、
背を反らし足をぴんっと張って耐えた]
($102) 2024/01/28(Sun) 11:52:16

【妖】 王子 シール

[体中を熱くして蕩け始めたところへ、男の指が蜜壺に入ってくる]


 は、っ…はぁ、ぁ…っ
 
や、はり……ちがう……



[ぐにゅ、と肉壁を圧しながら入ってくる指の太さと、
関節の大きさや固さが、自分のと比べ物にならないほど
好い


徐々に奥へ入ってくる異物に背筋を震わせながら、
男は指も長いのだな、などと考えが過る。
一方でまだ乳も吸われていて、固くなった乳首を舌で撫でられたりもしたら、ビクっと感じて、中に入り込んだ指もキュッと締め付けて快感を伝える]


 ……ぅ、……
エース……



[俺の、と独占欲を示してくれるのが嬉しくて、
胸の中で大輪の花が開いたような気持ちになる。
間近に男の体温を感じながら、抱かれて、指で翻弄されるのがたまらない]
($103) 2024/01/28(Sun) 11:54:04

【妖】 王子 シール

[昨夜台座で過ごした幸せな一時が、再び訪れていると実感する]


 あっ…、っあんっ、……すご、いっ……


[指を増やされているのには気付いたけど、
三本も入ってると聞かされて、本当にすごいと言葉に頷き返す。
自分でした時は中指だけだった
]


 っ、ま、…まだ…?


[疑問形の声に、試されるのかと緊張する。
えっ、こわい…男を知ってまだ一日足らずなのに、と不安になる前に指を抜かれた]
($104) 2024/01/28(Sun) 11:55:22

【妖】 王子 シール

[一度体が離れると、起き上がって服を脱ぐ姿が目に映る]


 ……、


[男が女を抱くために服を脱ぐ動作は色気があるなと感じた。
そして服を脱ぎ捨てれば、憧れて止まない厚い胸板が現れる。
肌を合わせるようにしてこの胸に抱かれると、
わたしは途方もない幸せに浸れるのだ。

見惚れた視線の先では、下肢部の衣服も緩められる。
内側から張り詰めた雄が現れると、そちらに目を向ける]
($105) 2024/01/28(Sun) 11:56:51

【妖】 王子 シール

[言葉でも促されて、そこに注目する。
昨夜は薄暗い照明の下でわからなかったけど、改めて大きさを知って驚いた]


 こんなに大きいのが、……わたしの中に……


[教えられて瞬きをする。昨日挿入される前に見たら、
怖くなって抵抗したかもしれない。
今なら一度迎え入れた後なので、
信じられない気持ちだけど恐怖は感じない]


 ……触れていいか?


[と手を伸ばせば、少しは叶ったか。
象を確かめるように指を這わせれば、表面の皮膚のや先端の感触、カリや浮いた筋などにも触れて確かめる。
触り過ぎる前に手を引いた。
下を脱がすという声にこくり、と頷く]
($106) 2024/01/28(Sun) 11:57:30

【妖】 王子 シール

[下着をズボンを一緒に下ろされて足先から外されると、
下生えに包まれた秘部が目の前に晒されて、]


 ……やっぱり、見られるのは恥ずかしい


[手で覆って隠そうとしたけど、先に足を開かされたか。
触れて確かめたばかりの先端が、わたしの膣口に宛がわれる。
柔らかな声で喜びを伝えられれば>>$98
わたしの頬も薔薇色に染まって、]


 ……わたしも、…またお前と一つになれてうれしい…
 一夜限りだと、思っていたから…


[もう二度と抱かれることはないと、悲しい覚悟を決めた。
そんな思いをしなくていいのが、嬉しくて]


 ああっ


[圧し入ってくる質量に、自然と声が押し出される。
わたしは今、全身で幸せを感じていた。**]
($107) 2024/01/28(Sun) 11:57:53

【独】 王子 シール

/*
くうぅ…遅くなりました
時間かかるなぁ…それだけがネックです。書くのは楽しい嬉しい

今日は13時半から外出で、帰宅は17時頃になりそうです
ただ、ちょいちょい離席を挟むので、
落ち着けるのは21時以降かな…合間にサイン王子書くぞ…
(-86) 2024/01/28(Sun) 12:23:17

【独】 騎士 エース

/*
かわいくって幸せだあ……
頑張ってはやく帰りますね

敬語攻めいいかあ、よかった……よかった!
(-87) 2024/01/28(Sun) 14:40:03

【独】 騎士 エース

/*
はああシールちゃんのおっぱい俺のものうれしい……
(-88) 2024/01/28(Sun) 14:41:29

【独】 王子 シール

/*
>>-87
ふふふ、幸せになってくれてよかった
気を付けて帰ってくるのだぞっ

>>-88
とても気に入ってる様子だったのでつい…w
(-89) 2024/01/28(Sun) 17:08:08

【独】 騎士 エース

/*
全然はやく帰れなかった
でも気を付けて帰ってきました、なでなでしてください

おっぱい気に入ってる描写したらお前のだっていってくれるなんてなんてえろかわいい天使なんだろうって思ってる

書くぞう
(-90) 2024/01/28(Sun) 19:02:56

【独】 王子 シール

/*
>>-90
なでなでヾ(・ω・*)
おかえりなさ〜い

うち、今ちょっとトラブルが発生しちゃって、
席まだつけないのですが、夜には落ち着くと思う
では、また後でくるね
(-91) 2024/01/28(Sun) 19:17:46

【独】 騎士 エース

/*
なでなでわあぁいありがとうございます、ただいま!

はわわトラブル……無理はしないで下さいね
解決します様に……!
(-92) 2024/01/28(Sun) 19:44:04

【独】 王子 シール

/*
ご心配おかけしました
とりあえず、戻ってきました〜
(-93) 2024/01/28(Sun) 20:43:54

【独】 騎士 エース

/*
よかった!無理なくどうぞです
もう少しお待ちくださいね(せっせと書いている(いや長文になると時間かかりますね(だからすてらさんも遅筆とかではないと思うんだよ……!
(-94) 2024/01/28(Sun) 21:04:44

【独】 王子 シール

/*
は〜い、ありがとうございます
にきちゃんも、慌てなくて大丈夫ですよ👍

まぁ、書きたい事をつなげると、長くなりますね…w
あと思考錯誤して、実際書いてるのはUPしたのより倍以上とかあったりする、、、

でも楽しい
(-95) 2024/01/28(Sun) 21:08:10

【妖】 騎士 エース

[かわいい服を着てほしいと願いを口にしたら、
一緒に選びに行く約束までできてしまった。>>$99
やはり口に出すのは大事だな、と思う]


  ええ、是非。
  選ばせてください。


[絶対に似合う服を彼女に贈ろう。
似合っているか不安そうだったら、
すごくかわいいって伝えて、照れさせてしまおう。
一着だけじゃなくて、これから先、何着でも]
($108) 2024/01/28(Sun) 21:43:19

【妖】 騎士 エース

[伴侶にしてほしいという事も、口に出して彼女に伝えた。
「それでいい」って、
身分の高いシール様らしい言葉だ。>>$100
でもいつものご機嫌顔よりも、優しい笑顔に見えて
俺もふふ、と頬を緩めただろう]
($109) 2024/01/28(Sun) 21:43:23

【妖】 騎士 エース

[かわいい服を着てくれる事になったし、
彼女が妻になってくれる。
それに俺の事を欲しいって言ってくれて、
彼女の誕生日なのに、俺が嬉しくて堪らない事ばかりが起きる。

触れる彼女の肌は柔らかくて、
俺を受け入れてくれていると雄弁に伝えてくる。
特に胸の虜になって揉んでいたら、
お前のだなんて言ってくれる。>>$101
なんだもうめちゃくちゃかわいいけど、
俺の方がプレゼントをもらってどうするんだ……]


  光栄です、シール様。

  ……ふふ、
  本当に、
  他の人に取られなくてよかった。


[主からの頂き物に騎士として静かに頭を下げた後、
彼女と共に旅をしたり試練の間に一緒に閉じ込められたのが自分でよかった、と思った。
数瞬タイミングが違うだけで、彼女は他の男に恋をしていたかもしれないから。
彼女に選んでもらえたのが俺で、心から幸福だ]
($110) 2024/01/28(Sun) 21:43:28

【妖】 騎士 エース

[まあ、おっぱいをお前のだって言ってくれるのは大変エロいと思ったけれども。
エロいって言い方は彼女はあまりお気に召さない感じだから、
いい雰囲気の時は極力慎もうと思っている。

でも母乳を引き出す様に乳首を吸ったら、
ばかって言いながらも声を乱れさせ、
翻弄される様はとてもエロい。>>$102
口が塞がっていてよかった。言いそうになった]


  ん……


[頭を抱えられながら彼女の下肢に手を伸ばしたら、
ソコは既に湿りを帯びていて、
欲しかったんだろうと思って、小さく頷く。
彼女の身体は感度がいいと思っているけれど、
かわいい声もたくさん聴かせてくれて、嬉しい。

「だめ」って言われても逆にそそられてしまう。
俺の手で彼女を乱せる悦びのままに彼女の芽を擦り続ければ、背が反って足も伸びて、煽情的な身体を見せ付ける]


 (ッ……、)


[乳首を咥えながら、ごくりと唾を呑み込んだ]
($111) 2024/01/28(Sun) 21:43:35

【妖】 騎士 エース

[俺も我慢できなくてナカに指を挿し入れたら、
「ちがう」って聞こえた。>>$103
何だろう?とちらっと彼女を見上げたけれど、
後で聞こうかな、と心に留めた。
俺の心がざわつく様なものと比べらている訳ではないと、何となくわかったから。

それに乳首が好かった時、
身体を淫らに震わせ、咥え込んだ俺の指を熱く締め付ける。
まるで気持ちいいって言ってくれているみたいで、
愛おしさが降り積もる]
($112) 2024/01/28(Sun) 21:43:39

【妖】 騎士 エース

[指を増やしてもその度に拡がって、
俺を受け入れてくれるココはまるで花園で。
鳴きながらすごいって身悶える姿に、
俺の理性が押し負かされていく。
……彼女が男のフリをしていてくれてよかった、と
少し思ってしまった。だってこんな子、
女の格好をしていたら男共がほうっておかないだろう?]


  ふ、 指は終わりです。


[指を四本挿れてみたい気もちょっとあったけど、
それよりも受け入れてほしいものを挿入れる事にした。
彼女の緊張>>$104はほどけたかな、それとも……]
($113) 2024/01/28(Sun) 21:43:43

【妖】 騎士 エース

[彼女と肌を抱き合う為に、服を脱ぎ捨てる。
途中で彼女の視線に気付いて、にこりと微笑んだ。
最初に釣られてくれたのはこの身体を見た時>>1:$2だったな、とふと思い出す。
今思えば……あれは女の子にしてはえっちだな、と思う。
いや、好きな男相手ならそうなるものなのか?わからん。

何にせよ、彼女が色の籠った瞳で見てくれるのは、
男としては嬉しい。ってか嬉しすぎる。
にやけてしまいそうになるのを抑えて微笑んだけど、
性器まで見せたのは、ちょっとやりすぎかなと―――]


  !……も、ちろん、です……


[―――思ったけどそんな事はなかった様で。>>$106
触れようとしてくる彼女に一瞬怯んだけど、大きく頷く]


  ……んっ…… ァあ、
  上手。シール様。
  今度、もっと触ってくださいね。


[ただ確かめる様に触れられただけなのに、
ピクと反応してしまう。
もっといっぱい触れてほしくて、それを"次"に期待して、
約束を結ばせただろう]
($114) 2024/01/28(Sun) 21:43:55

【妖】 騎士 エース

[今夜は、彼女を女にして戻れなくする夜なんだ。
既にとびきりかわいい女だと思っているけど、
もっと、もっと深く溺れさせたい。

下に着ているものだけ全部取り払ったら、
白い肌と美しい曲線が眼前に広がり、
男を誘う花が、茂みの奥で濡れていた。>>$107]


  恥ずかしがってるの、かわいい。


[でも隠させない。
隠そうとした手を止めて、内腿を掴んで足を広げる。
入り口に先端でキスをして、
粘膜と共に、お互いに愛の言葉を交わした]


  ……シール様、


[頬をきれいに染めた彼女が切ない事を言うから、
俺も何だか泣きそうになりながら、
ゆっくりと慈しむ様に彼女の胎内を裂いていく。
両膝を掴んでぐっと足を広げさせ、
腰を近付けていけば、彼女の喉から声が押し出される]
($115) 2024/01/28(Sun) 21:43:58

【妖】 騎士 エース



  ふ、ぅッ……


[奥まで埋めたけど、キツい。
気持ちよすぎて思わず息を吐く]


  ……シール様のナカ、
  ぎゅうぎゅうに締め付けて来て……
  俺の事咥え込んで離したくないって
  言ってるみたいですよ。


[嬉しそうにそう教えてあげて、
彼女からの反応が返れば、片手で彼女の腰を抱き込んだ。
俺が腰を押し付けるのと同時に彼女の腰を引き寄せれば、
ぐっと最奥を刺激し、またも彼女の子宮を押し上げる]


  ふ、ふ、っ あぁ、 好い……ッ


[甘く抵抗する肉襞が愛おしい、彼女と激しく繋がっている事に、興奮と幸福が同時に湧き上がる。
そうして三、四度強く肉をぶつからせて責めた後、
額に汗を浮かべて彼女の耳元に囁く]
($116) 2024/01/28(Sun) 21:44:03

【妖】 騎士 エース



  
少しだけ、自分で動いてみます?


 
($117) 2024/01/28(Sun) 21:44:05

【妖】 騎士 エース

[試練の間でした様に、彼女の身体を抱き起こす。
今度はそこで掻き抱くのではなく、
俺のモノを挿入れたまま彼女の身体を反転させ……]


  ん……下、見てみて。


[俺の上に座らせるだっこみたいな体勢―――
いわゆる背面座位の格好をさせて、
彼女に下を指し示し、見てもらう。

自分が男根を呑み込んでいるところが見えただろうか。

彼女が足を閉じようとしたら、
また膝を持って大股を開かせて]


  腰を浮かせたり沈めたりして、
  俺のモノを出し入れしてみて下さいよ。


[そんないやらしい姿が見たいと、乞うた。*]
($118) 2024/01/28(Sun) 21:45:03

【独】 騎士 エース

/*
>>-95
倍以上。。。ふええんありがとうございます……楽しいのうれしい、らぶ……俺も楽しませてもらってますえちもえち以外も楽しいねえ……
(-96) 2024/01/28(Sun) 21:46:51

【独】 王子 シール

/*
わーーーーんんんエロいぃいいいエロ過ぎるっ
読み応えたっぷりのエロスだぁああ

めっちゃ嬉しい……シール王子(もう王子じゃないか)
こんなに愛されて幸せだよぉおおお

で、動けるのかな、この子
二回目なのに、ハードル高すぎやすませんかねぇええ?!
でも体位変えたいは背後ゴースト的にはとてもよくわかるので、動き方考えてくるねw
(-97) 2024/01/28(Sun) 21:56:09

【独】 騎士 エース

/*
動けなくても全然だいじょうぶだあ
それはそれで美味しいふふふ
でも考えてくれてうれちい
(-98) 2024/01/28(Sun) 22:04:24

【妖】 王子 シール

[わたしの体の欠点だと思っていた部分を、
本気で気に入っているように聞こえたから、
こちらも嬉しくなって、お前のものだと言ってしまった。
そうしたら、光栄ですだって。>>$110
しかも、他の人に取られなくてよかったなどと抜かす]


 おかしな事を言うな……、他の人とは何だ。
 先程までわたしは「男」で「王子」だったぞ。
 
 お前と一緒に、二人でここまで来たから、
 わたしは今、「女」としてここにいる……


[それを言ったらお前の方こそ、だ。
王城ではお前を慕う女は数多だった。
その見た目で強いとくれば、そこら中の女が黙っていない。
わたしと二人旅に出た後も、往く先々でお前に色目を使う女は少なからずいたぞ。
だから、本当は気が気でなくて、お前に恋愛事情を聞いたり、夜の生活について訊ねてみたんだ。
見かけ上は男としてだったけど
]
($119) 2024/01/29(Mon) 0:20:33

【妖】 王子 シール

 

 ……。


[でも、それを伝えるのはまた今度にしよう。
数々の巡り合わせと選択があって、今のわたしたちがある。
ここまでの偶然に、感謝すれば良いのではないかな。
今度は二人で未来を良くしよう。
そう願いを込めて、愛しい人を抱き締める]
($120) 2024/01/29(Mon) 0:21:14

【妖】 王子 シール

[男が服を脱ぐ様子を見守っていたら、
視線に気付かれたのか、微笑まれた。>>$114
見つかって恥ずかしいという気持ちと、
ちょっとした笑顔でも向けられたのが嬉しくて、
目元を赤らめてしまう。

試練の間でこの肉体を見た時は、
まだ自分が「男」としてありたい頃だったから、
いくら鍛錬しても手に入れられない体に
憧れる気持ちの方が強かった。
なので、当時のわたしの事を「えっちですね」とでも
言おうものなら、ムキになって否定したかもしれない。
言わぬが花ってやつだ。

で、昨夜と今夜では事情が違う。
今度は完全に女として、相手の性器に興味を以て手を伸ばした。

好奇心に駆られて、指先を纏わせながら弄っていたら、
上手だって。それから、今度はもっと触ってほしい、とも]


 ……、わかった。


[いずれコレを口に含む事もあるかもしれないが、
この時のわたしは、そこまで予想が追い付かない。]
($121) 2024/01/29(Mon) 0:23:52

【妖】 王子 シール

[やがて服を脱がされて、下肢部を露わにする。
一回手で秘部を覆い隠そうとしたら、
また「かわいい」と言われてしまった。>>$115
今だと、何をしても「かわいい」と言われそうだ。
クールで強いと思っていた騎士が、
こんなに「かわいい」を連呼する男だと、誰が想像しただろうか。

でも「かわいい」から許されるわけではない。
隠そうとした手はすぐに避けられ、開かされる]


 ……あっ


[男の目の前で股を開いて迎え入れる。
昨夜は扉が開いた後で、もう一度と求められた。
あの時は断ってしまったが、
こうしてまた機会が巡ってきたのは嬉しい]
($122) 2024/01/29(Mon) 0:24:43

【妖】 王子 シール



 ……んっ


[奥へ進むにつれ、さっき手で確かめた象の輪郭を
ナカでも感じ取る。熱くて。固くて。
肉壁で受け止めながら、圧し進んで開かされるのが気持ちよくて、嬉しくて。何度もきゅんっと締まって、食らいつく。

昨夜は初めてで出血したし、痛くてそれどころではなかったけど、
今回初めて自分でそれを実感する。
そして、自覚したばかりのそれを、男が嬉しそうに言うものだから>>$116
言い当てられて恥ずかしくて]


 わ、っ、…わざわざ、いわなくても、
 …わかってるから、……いうなぁっ


[聞いたばかりの言葉を振り払うように首を振る。
なのにナカは、わたしの事などお構いなく、
また勝手に雄を締め付ける。
それで弾みがついたのか、腰を抱き込まれて密着され、
最奥を突かれ、今度は子宮を押し上げられた]
($123) 2024/01/29(Mon) 0:28:02

【妖】 王子 シール



 んぁっ、…そ、そこっ…お、く…ッ


[子宮が悦んで上げた声が、喉を通じて外に出る。
腰を打ち付ける音が続くと、喘ぎ声や息遣い、台座では聞けなかったベッドの軋む音が重なる]
($124) 2024/01/29(Mon) 0:28:12

【妖】 王子 シール

[そのまま追い立てられるのかと思ったら、
何か聞こえた気がした。>>$117]

($125) 2024/01/29(Mon) 0:28:39

【妖】 王子 シール

[問う前に、二人の体は繋がったまま大きく体勢を変える。
ベッドの上に座った、と思ったら体の向きを変えられた]


 …───?!


[何が起きたかすぐにわからず驚いていると、
下見て、と促される。>>$118]


 あっ


[自分の股ぐらを見下ろすと、二人の結合部がよく見えた。
煽情的で生々しい光景に心臓がドキドキしてくる。
刺激が強すぎて、一旦膝を閉じて視界から隠そうとしたら、
背後から回った手に開かされた]
($126) 2024/01/29(Mon) 0:29:52

【妖】 王子 シール


 ……ちょっ、…なに、を……


[振り返って声を上げようとしたら、先に何か言われてしまった。
さっきは何の事か判らなかった囁きが、ようやくここで結びつく]


 うか、…せたり…しずめ、たり…?


[言葉の一部を繰り返して、もう一度見下ろす。
今ぴったり埋まってるここを、……浮かす]


 ……っん…


[言われた通り、跨ったまま体を上の方へと動かす。
ズルっと音がするみたいに、ナカが擦れて男根が見えてくる]


 ……はぁ、…ッ


[動きに伴って生まれた刺激に、思わず熱い溜息が零れた。
動いた分だけ、気持ちよくて。
ただ、これ以上動くと上体のバランスが崩れそうだと思ったから、]
($127) 2024/01/29(Mon) 0:30:57

【妖】 王子 シール



 倒れないように、……支えて


[その逞しい腕と大きな手で、しっかりと支えてくれたら、
安心してもっと動ける気がした]
($128) 2024/01/29(Mon) 0:31:17

【妖】 王子 シール

[動きは拙いながらも、もともと体を鍛えている分、
多少無理な動きを強いても、叶えられるだけの筋力があった]


 あっ、…あっ


[目を閉じて感度を上げながら、腰に回された腕に手をかけてバランスを取りつつ、上下に体を揺すって高めていく]


 、いい……、


[絶頂へ向かう激しさはないけど、お互いの熱を感じて繋がっている幸せがある。
わたしが擦るたびに、後ろから気持ちよさそうな息遣いが聞こえてくると、もっと感じてほしい、なんて思ったりもする]


 ……エース、っも…、
んっ…
きもち、いい…?


[なんて、甘やかな声で訊ねたりして。
薄目を開けて窓の方を見れば、窓枠に嵌った真っ黒なガラスに、
部屋の薄明りに浮かぶ、わたしたちの姿が映っていた。**]
($129) 2024/01/29(Mon) 0:32:50

【独】 王子 シール

/*
動いてみた…ッ!
え〜〜んん、やばいやばいよ……時間がなぁああいい💦

明日有休取ろうかな…
今日色々あって、ちょっと疲れちゃったのもあるしね…
そしたら〆まで書けそうっ
(-99) 2024/01/29(Mon) 0:34:38

【妖】 騎士 エース

[光栄ですって騎士らしく言ってみたのに、
おかしな事って言われてしまう。>>$119
俺が今どれだけシール様をお慕いしてるのかわかってないなって、内心笑みを深めたけれど。
彼女の今までの苦労も知らない俺なので、
お互い様ってやつかもしれない。

でも彼女からそんな事を教えてもらえる機会がきたら>>$120
気恥ずかしそうにしながら
今までの事を思い返す俺がそこにいるだろう]
($130) 2024/01/29(Mon) 7:38:18

【妖】 騎士 エース

[服を脱いだら、
目元を愛らしく染めた彼女がいた。
薄明りの中でも目敏く見付けて
かわいいなって思ったけど、
俺の逸物に触れる彼女は、かわいいとは違って見える。
扱くのでも愛撫するのでもないその様は、
グロテスクなものと一緒に映っているのに、
どこか淫靡で蠱惑的な、絵画の様。

今度、と告げれば、彼女が頷いてくれた。>>$121
じゃあ、次に触れられる時は俺の希望も伝えて、
最初から彼女に大きくしてもらおう。
キスもさせて、口に含ませて……
それを想像するだけで、ビンともう少し張ってしまいそうだ]
($131) 2024/01/29(Mon) 7:38:22

【妖】 騎士 エース

[かわいいと連呼してしまっている事>>$122には気付けない。
本心をぽろりと零しているのと、
愛おしさを言葉にしているだけだから、
俺にとってはごく自然な行為だ。
でも今まで生きて来て、
今日がダントツで一番、「かわいい」を使っているだろう。

かわいい彼女をメスの格好にして、
彼女の孔に俺のかたちを嵌め込んでいく。
キツいけどぴたりと引っ付いてくる内襞が気持ちよくて、つい言葉で苛めてしまえば、彼女は首を振る。
恥ずかしそうに抵抗するその姿も、かわいすぎる]


  ん、……
また締まった。

  わかってるんだ、へえ……
エロいなあ……

  

[また彼女を辱める様な事を口にしながら、
より腰を密着させて強く彼女を責めた。
俺も気持ちよくて声を漏らしたが、
彼女も奥で感じてくれてるみたいで>>$124、嬉しくて、
ベッドもギシギシと鳴らしてしまったけど、
俺は彼女の違った姿も見たかった]
($132) 2024/01/29(Mon) 7:38:26

【妖】 騎士 エース

[彼女の身体を抱えて体勢を変えさせて、
繋がったところを彼女に見せ付ける。>>$126
今までは俺しかよく見えなかった光景を共有したら、
恥ずかしがった彼女の膝が閉じられそうになったから、
それを阻止して、恥ずかしい格好を続けさせる。

そうしてもっとすごい事を彼女に強請れば、
彼女は戸惑って……否、ゆっくりと理解をしてくれる。>>$127]


  ふ、……


[言われた通りに、
たどたどしくも腰を浮かして、俺のモノを扱く。
自分で動くのとはまた違った優しい刺激に、
そして何より彼女が動いてくれているという事実に、
俺は煽られまくる。
支えて、とのかわいいお願い>>$128に頷く余裕はなく、
代わりに右手で腰をしっかりと抱いて応える。
左手は彼女の左胸を鷲掴みにした]
($133) 2024/01/29(Mon) 7:38:28

【妖】 騎士 エース

[慣れないだろうに、
一生懸命に腰を浮かせて沈めて……
俺の言った通りに、自分で雄を挿送し続ける。>>$129
流石シール様、鍛えてあるだけあるなとじんわり感じ入る。

俺の要求の中で気持ちよくなってくれるのが
溜まらなく嬉しいし、こんな風に応えてくれて、
彼女の腰が落ちて深く繋がる度に、俺の心も熱く打たれる。
どんな顔をしているのか見えずとも、
息遣いと喘ぎ声で想像しては興奮する。
俺も吐息を何度も零し、]


  ン……、もちろん、です。
  すげェ気持ちイイ……
幸せだ……


  ……シール様、上手いじゃないですか。
  初めてなのに、えっちだなあ


[全身を包む様な感情を小さく吐露した後、
ふふ、と笑いながらそんな事を言ってしまったけど、
彼女を恥ずかしがらせたいというより、
どちらかと言うと俺の照れ隠し、に近い]
($134) 2024/01/29(Mon) 7:38:31

【妖】 騎士 エース

[愛らしい乳房を揉みしだきながら
彼女の身体を抱き込んで、今度は俺が腰を揺する。
激しく突けない代わりに、
短めのストロークで何度もぐちゅぐちゅと彼女のナカを抉って、
興奮と快感に息を荒げていく。
熱くて蕩ける彼女の胎に溶けて、ひとつになってしまいたい……]


  出しますね……

  シール様も、
  一緒に、イきましょ……


[彼女の身体を軽く跳ねさせて、
落ちて来た弾みでぐりっと奥を穿って、
先端を押し付けたそのまま、
腰を支えていた手を彼女の敏感な肉芽に添えた。

くりっと摘まんで擦り上げて、
絶頂の時が同じになる様に願って]
($135) 2024/01/29(Mon) 7:38:34

【妖】 騎士 エース

[彼女に向かって昇る熱い子種が、
容赦なく彼女の最奥を塗り潰していく。
もっと奥に侵入したい様な、
凶悪な慾望すら湧いて来る快感に晒されながら、]


  うっ、 ……ぁあ、
  好きです……シール様……


[愛おしい人に、その心を捧げる。
今回も、最後の一滴まで、彼女に飲んでほしい。**]
($136) 2024/01/29(Mon) 7:38:39

【独】 騎士 エース

/*
動いてくれてありがとう、めちゃかわいい俺の天使……
お疲れ様です、大変な中ありがとうね……無理せずね……(なでなで
(-100) 2024/01/29(Mon) 7:56:52

【独】 王子 シール

/*
シールちゃん、上着は着たままだったよね…?
(カキカキしつつ)
(-101) 2024/01/29(Mon) 10:06:18

【独】 王子 シール

/*
脱いだことにしてもいいけど、どっちがいいかな…
(なお、服の裾を捲ったまま留めておくだけの質量が胸元にはない)
(-102) 2024/01/29(Mon) 10:09:13

【妖】 王子 シール

[男は騎士でわたしに仕える従者だけど、
時々口調が変わる事がある。
でも、この最中でその物言いはわざとだろう。>>$132
あまり聞き慣れない口調に刺激され、その内容に羞恥を煽られ、
わたしは情けなくも感じてしまう。
女として
]


 あっ


[その言い草けしからんしたかったのに、腰を密着されて奥まで突かれてしまえば、甘やかな喘ぎ声に置き換わる]


 いじわる……、ばか、……
すき……



[恨み言と愛情を交互に(ただし恨み言比率多め)に伝えながら、大きく体を開いて中心を何度も穿たれる]
($137) 2024/01/29(Mon) 11:16:13

【妖】 王子 シール

[繋がったまま起こされて体勢が変われば、
慣れぬ恰好をさせられて(そもそも男とするのに、慣れている事はまだ一つもないのだが)動きを求められる。
試しに言う通りにしたら、思いの外好い気がしたので、手探りつつ動き始める]


 ……ぁ、っ、…
、むね…



[支えてとお願いしたら、腕が腰に巻きつき、もう一方の手で左胸を鷲掴みにされた。>>$133
やはり胸に触れてくれるのが嬉しくて、心も体も蕩けそうだ]


 …んっ、…んんっ、…ぅ、ん……ぁあ


[早い動きではないけど、
繰り返し上下に擦り合わせて、快感を引き出す。
新たに生まれた甘やかな感覚が、次々と背筋を駆け上がっていく]
($138) 2024/01/29(Mon) 11:18:09

【妖】 王子 シール

[肩越しに甘えた声で好いかと訊ねたら、
気持ちよさそうな息遣いと一緒に、掠れた声が耳に届く。>>$134

上手い、だって。
初めてなのにえっち、だとも。

彼はわたしの武術指南で、これまでも修練の成果や、出来栄えが良いと褒めてくれたけど、]


 ……っ、ふ…


[ここでも褒められてしまった。
知ってるだろうが、わたしは褒められるとやる気を出すんだぞ。
これからも、わたしに色々授けてくれ。
……いかがわしい事も含めて。


そうしてわたしは、……お前の色に染まる]
($139) 2024/01/29(Mon) 11:20:20

【妖】 王子 シール

[二人で蕩け合うような甘い一時を過ごしていたら、
今度はお前の方から動いた。左胸を覆う手に乳房を揉みしだかれ、下から小刻みに揺らされてナカを掻き回される]


 あぁ、ぁああ…っ、んぁ、ああぁ……、


[細くて断続的に長い悲鳴が喉から迸る。
まだ放たれる前なのに、既にあり得ないほど濡れていた。
擦れるといやらしい水音が立って、
耳も犯されながら、高みへと向かわされる。
わたしは動くのも忘れて、反り返った背中を男の胸に預けながら、
時々走る電流のような刺激に、ビク、ビクと小さく肩を揺らす]


 ふぁっ、あ、…っい、…っしょ、…に、…


[出すという予告に頷いて、一緒にってどうやって?と思ったら、
男の動きに促されるように体が浮いた]
($140) 2024/01/29(Mon) 11:23:11

【妖】 王子 シール

[そのまま男の腰の上に、…───落ちる]


 、あ、あっ


[男根の先端が奥に押し付けられるのと一緒に、男の手が的確にわたしの肉芽を捉えて、擦られた。まるで光の渦に放り込まれたかのように、目の前が一瞬で真っ白に変わる]


 ────っ、ああッ


[真っ白な世界。胎内で爆ぜた熱を浴びて、身も心も溶けていく。
わたしの子宮が見た光景を脳裏に投影されたような、気がした]
($141) 2024/01/29(Mon) 11:26:20

【妖】 王子 シール

[子種を注がれながら、耳に愛を告げられる。>>$136
背中から強く抱き締めてもらうと、男の腕に手を置いて、]


 ……、わたしも、…エース、…
 あなたが、……愛しい…


[溢れる奔流を受け止めながら、
そこら中に感じる熱に身を委ねて、目を閉じた。**]
($142) 2024/01/29(Mon) 11:27:09

【独】 王子 シール

/*
結局服の着脱は暈した👍ドヤァ
(-103) 2024/01/29(Mon) 11:28:05

【独】 騎士 エース

/*
うええんかわいいいじわるばかすきってかわいいいヤる気出すのかわいい……全部かわいい……なんで今日は仕事なんだ頑張る……
(-104) 2024/01/29(Mon) 12:59:33

【独】 王子 シール

/*
あ、おつかれさまです!
全部かわいいありがとうございます、うれしい…ヘヘヘ
お仕事たいへん、、がんばってね🍵🍘

わたしは今日お休みにしちゃったから、
いろいろ書くよ

この後〆に向けて、五月雨式に落としていきます
(-105) 2024/01/29(Mon) 13:08:11

【人】 王子 シール

──王都へ──



[翌朝は寝不足だろうが何だろうが、予定通りに宿を出立する。
世話になった宿屋の主人からは特別に、うさぎパイのレシピをいただいた]


 これと同じ材料が手に入れば、
 作れるんだな……ありがとう


[感謝を伝えながら受け取って、
そのまま横に控えるエースに手渡す。
わたしはこれまでに料理をしたことがないから、
きっと彼が上手く作ってくれるだろう、……。

こあとは、書簡の指示通りに行動した。
指定の場所まで赴いて馬を借りる。
馬が途中でバテてしまわないように休憩を挟みつつ、
それでも出来るだけ急がないと、
日没までに次の宿には間に合わない。

二人で過ごす甘い時間も確保できないまま、
街道を急ぎ、駆け抜けた]
(26) 2024/01/29(Mon) 13:17:17

【人】 王子 シール

[宿に到着すると、予想した通り城から遣わされた使用人が居た。
これまで着回しつづけてきた衣服や装備を一部、
新しいものに交換する。
明日には王都に到着するのだから無用と思ったが、
彼らがここに居るのは監視や警護が主な目的だろう。
わたしたちが予定通りにここへ着かなければ、
彼らはそのまま追跡隊になった筈だ。

そして、彼らの前ではまだ「王子」として振舞った。
「王子に戻りたくない」が、肉親に会うまでは演技を続ける。

当然ながら従者とも部屋を分けられた。
部屋だけでなく、フロアも分けられた。
食事も別々で、使用人たちの給仕を受けながら、
広いテーブルで一人で食べる。

旅の間は常に、彼と同じ食卓で向かい合った。
恋人同士になってからは間もないが、そうなる前からずっとそうだった。二人で一緒の食事は楽しかったし美味しかった。
今の食事は内容が豪華だとしても、とても味気ない。]
(27) 2024/01/29(Mon) 13:17:51

【人】 王子 シール

[移動の疲れもあってか、その日の晩はすぐに眠りに落ちた。
翌朝、馬場の前で跪く従者の姿を認めると声をかける]


 おはよう、……よく眠れたか?


[言葉を交わすのは、宿に到着した時ぶりだ。
たかだかひと晩離れていただけなのに、どこか懐かしい気もする。
ほんの少しだけ頬を熱くしてから、用意されていた馬に乗った]


 さあ、出発しよう。


[今日も丸一日馬を駆って、王都を目指す*]
(28) 2024/01/29(Mon) 13:18:24

【独】 騎士 エース

/*
レシピ渡すのかわ……w
(-106) 2024/01/29(Mon) 13:39:56

【独】 王子 シール

/*
エースは料理どのくらいできるのかな
あ、野宿の時はシールも手伝うぞ。火起こしとか…
(-107) 2024/01/29(Mon) 13:44:52

【人】 王子 シール

──城下町の宿にて──



[王都に入って城下町まで来ると、馬を下りた。
長距離を移動した馬に感謝を伝えて労うと、
従者と並んで宿へと向かう]


 城下町、三年ぶりか……それ以上か
 久しぶりだな
 
 わたしはあまり、こちらへは来なかったけど、
 お前にとっては懐かしいのではないか?


[賑わう街並みは、一昨日まで滞在した花街かそれ以上だ。
既に日没を迎えた後だが、人通りは活気に溢れて、
寝静まる様子が見られない。

わたしたちは花街でしたのと同じように、
立ち並ぶ商店の店先を眺めたり、気になるものを手に入れたりして、束の間のデートを楽しんだ。
宿への到着時間は指定されていないと思って油断していた。
まさか、]
(29) 2024/01/29(Mon) 14:10:16

【人】 王子 シール

 

 なに、既にチェックイン済?


[ようやく宿に着いてフロントに向かうと、
わたしに用意されている部屋は既に客が入っているという。
しかも、]


 わたしが?


[数刻前にあなたをお通ししましたと、宿の主人は言い張る。
わたしは一瞬目を丸くして、すぐにある考えに思い至る。
まさかと思うが、]


 ……すまん、その部屋を教えてくれ
 わたしも向かわせてもらう…───あ、いや、
 別に争うってわけじゃない。
 し、知り合いなんだ、
……たぶん



[説明もそこそこに部屋番号を聞き出すと、そこへ向かう。
ちなみに城下町だからといって、
王家の人間の顔を皆がすべて知っているかといえば、
そうでもない。
そもそも、わたしは長年旅に出ていて、サインは虚弱で
城からほとんど外に出られない
…───はず
]
(30) 2024/01/29(Mon) 14:10:46

【人】 王子 シール

[部屋の扉には鍵がかかっていなかった。
ノックもしないで、いきなり扉を開ける。そこには、]


 『遅い、遅すぎる!待ちくたびれたぞ』


[ソファーに足を組んで座り、
不機嫌極まりない様子でこちらを見る彼は、
見た目はわたしと瓜二つの王子、サインだった*]
(31) 2024/01/29(Mon) 14:11:05

【人】 王子 シール

──双子の王子──



[目の前にサインがいる光景が信じられなくて、
扉の付近で茫然としていると、
さっさと入って扉を締めろと促される。
従者も呼ばれたので、この部屋には三人だ。
突っ立ってると目障りだからと、ソファーにも勧められる。
言い方が不遜だが、気遣いは細やかだ]


 『俺の作ったスケジュールでは、
  もっと早くここに着いたはずだぞ。何故遅れた?』


[なるほど、あの書簡に記された鬼スケジュールはコイツが組んだのか。と理解するも、問われた内容については答えられず、代わりに首に巻いたショールに軽く手を添える。
城下町で買ったばかりのコレは、エースが見立てた。
まさか、これを選んでいたから遅くなりました、とは口が裂けても言えない…]
(32) 2024/01/29(Mon) 15:09:51

【人】 王子 シール

[サインがお忍びで来たいが為に、
この宿には城の使用人たちが居ないのかもしれない。
それは察する事ができたが、そもそも何でサインが
ここに居るんだろう]


 何故ここにいる?
 わたしに会うなら、こちらから城へ向かったのに
 そもそも、体の具合はどうだ?


[気になる事を立て板に水で問うたら、
一度に聞くなとキレられた。それもそうか。
ならば、サインから話し出すのを待とうと、彼の手元を見たら、]


 おい、お前……それは、ワインではないのか?
 飲んでいいのか、というか飲めるのか?
 わたしにも寄こせ


[身を乗り出して杯を取り上げようとしたら、当人からの抵抗に合うばかりか、横からも従者が「失礼」と前置いて、わたしを毅然と止めようとしたかもしれない。ずるい、ずるいぞ]
(33) 2024/01/29(Mon) 15:10:31

【人】 王子 シール

[ちなみに、ワインは成人になる前から飲めたそうだ。
虚弱体質のくせに飲めるんだへーと思ったら、どうも今は虚弱ではないらしい]


 どういうことだ?


[と、問えばようやく聞けた。
今から三年前、わたしが旅に出てしばらくしてから体質は向上し、
今では剣術や馬術もある程度嗜むらしい。なんと。
どうしてそうなったと聞けば、]


 …────、


[わたしにとっては、受け入れがたい内容だったが、残念ながら筋は通っているようだ。
つまり、わたしがサインの体を弱らせていた原因なのだと。
王家の双子で男女は凶だという予言との因果関係は不明だが、
双子の男女が近くに居てはよくない、
という結論にはなったらしい]
(34) 2024/01/29(Mon) 15:12:07

【人】 王子 シール

 

 信じられない。
 そんな戯言、鵜呑みに出来るか


[せめてもう一度一緒に住んでみて、サインがまた弱ってくればその説を信じてもいいが、このままでは引き下がれない。
まるで、わたしが悪いみたいじゃないか]


 ……


[すぐに言葉が出てこなくて、
わたしは沈痛な面持ちで項垂れた。*]
(35) 2024/01/29(Mon) 15:12:32

【置】 王子 シール

シールにとっては酷な話だろう。
生まれてからずっと、いずれは王の補佐になれと、
男のふりをして王子として育てられてきたのだ。
今までの努力は何なんだ、という気持ちも判らなくもない。

項垂れてるシール>>35を見遣ってから、
ふと、傍らに居るシールの従者にも目を向ける。

ついこの男の前で王家の秘密を暴露してしまったが、
シールが受けた衝撃については、何か思う処がありそうだが、
その元になる双子の男女については、
あまり驚いている様子はないか。

驚きを顔に出さないタイプか、
あるいは、……
既に知っている
、とか。

それに、シールもシールだ。
この男がいるとわかった上で、
自分が女だと伝わりそうな話をしている。
人払いを忘れたわけではあるまい。


「ふーん……」


二人を交互に見て思案する。
もしかしたら、二人は既に、
母上が心配した通りになっているのかもしれない。
(L6) 2024/01/29(Mon) 16:36:27
公開: 2024/01/29(Mon) 16:40:00

【置】 王子 シール

一度その考えは保留にして、まずは肝心の要件を伝えよう。


「俺はお前に伝えるべき事があって来た。
 本当は即位の前で忙しいんだ、手短に言うぞ」


手にした杯を置いて姿勢を正した。


「お前は城に戻ってくるな。
 王の補佐など要らぬ。

 国の事は俺に任せて、
 お前はどこへでも、好きな処へ行くといい」


何も無下に放り出すつもりはない。
贅を凝らさなければ、生涯困らない禄は出してやる。
王政に関わりたいのであれば、俺たちは真向から対立するが、
お前にそのような野心はないだろう。

誕生日の朝に、父王へ語った思いをここでも伝える
>>2:L0>>2:L1>>2:L2>>2:L3
(L7) 2024/01/29(Mon) 16:37:28
公開: 2024/01/29(Mon) 16:40:00

【置】 王子 シール



「俺のせいで、今まで不自由を強いたな
 見ての通り健康だから、心配しなくていい。

 好きなものを食べて、
 好きな服を着て、
 ……そこの男とどこへでも行くといい」


俺はソファーから立ち上がると、従者の方へ向かう。
姿勢を正そうとしていたら、手を掲げて制止する。
こいつはシールの従者だ。俺のではない。


「お前が、エースか。
 手練れだな。俺が送った刺客を悉く打ち払いおって>>2:L4
 おかげで、こちらは人手不足だ」


こちらの都合を一方的に押し付けるような事を言って、
不服そうに鼻を鳴らす。


「何ならお前は、城に残ってもいいぞ。
 お前が護衛なら頼もしいが、……まあ、いい」


振り返ったら、不安そうな顔をしているシールと目が合った。
姉いじめはこのくらいにしておこう。
(L8) 2024/01/29(Mon) 16:39:25
公開: 2024/01/29(Mon) 16:40:00

【置】 王子 シール

 

「騎士よ、お前にも命ずる。
 これからも、シールの護衛として従者として
 生涯仕えよ。
 シールの向かう先へ、共に行け。

 ……ああ、でも、その前に」


口元を歪めて笑みを作り、


「俺たちの両親に会わせてやろう。
 国王陛下おとうさん皇后陛下おかあさん
 お姫様おじょうさんを私に下さいをやれよ。

 ……ふ、その場で首が飛ばぬように、
 手は回しておいてやる」


なんてな。勇敢な騎士に、幸あれ。*
(L9) 2024/01/29(Mon) 16:40:51
公開: 2024/01/29(Mon) 16:40:00

【独】 王子 シール

/*
別に塩対応でもない感じのサイン王子になったかな
人を食ったような感じになったかも

性格付けはシールと違って、
ほぼ行き当たりばったりなので…!
(-108) 2024/01/29(Mon) 16:51:59

【人】 王子 シール

[兄…いや、弟から城に戻ってくるなと言われた。>>L7
健康になったから、王の補佐は不要だという。
それは、そうだ。
そうだが、……いいの、本当に?

誕生日を迎えた日の夜、
王子に戻りたくないと泣いた。>>-49
それが叶うと思って、良いのだろうか]


 ……は、…承ります、…陛下


[椅子から下りて跪き、両手を胸の前で交差して頭を下げる。
ぱっと頭を上げたら、むす顔したサインと目が合った。
こういう形式的なものをすごく嫌うくせに、
本当に国王が務まるのか?]
(36) 2024/01/29(Mon) 17:16:17

【人】 王子 シール

[王政に関わるなと言われたが>>L7
肉親としての縁を切ったわけではない。
父母に会いたくなったら、いつ城を訪れてもいいって。
(ただしお忍びで)
サインについては、

『忙しくなかったら、話くらいしてやる』

だって。
幼い頃、病床に伏せっている時は、外で起きた事体験した事を話して聞かせていたっけ。(それが、サインの体調を悪くさせていたと考えると、気が重いが)
(37) 2024/01/29(Mon) 17:17:24

【人】 王子 シール

[サインが城へ戻る前の、ほんの僅かな時間に、
旅の土産話を聞かせてあげようか。
花街で偶然手に入れたSENBEIを茶請けに、
剣術武闘会の話をしたり、

試練の間の話は……うん、出来ないな。
バザーでぼったくられそうになった事も……言えない]
(38) 2024/01/29(Mon) 17:18:32

【人】 王子 シール

 

 ……ほら、夜も遅いぞ。
 早く城へ帰れ。
 

[余計な事を語ってしまう前に、弟を城へ帰そうと促した*]
(39) 2024/01/29(Mon) 17:18:59

【独】 騎士 エース

/*
ほわーサイン王子かっけえ……
お嬢さんを僕にくださいこわい……:( ˙꒳​˙ ):
(-109) 2024/01/29(Mon) 17:39:43

【独】 王子 シール

/*
えへへ、読んでくださってありがとうございます
お嬢さんを僕にください、がんばって♡
(-110) 2024/01/29(Mon) 17:46:01

【独】 騎士 エース

/*
エースの料理は男の料理かな何となく
シールちゃんの手作りも食べたいマン……
(-111) 2024/01/29(Mon) 18:12:03

【独】 王子 シール

/*
>>-111
男の料理美味しそう。シール食いしん坊なのでガッツリ嬉しいね
ふふ、がんばってお料理練習するわね、あなた

シールの料理腕前は82くらい
(-112) 2024/01/29(Mon) 18:23:07

【独】 王子 シール

/*
>>-112
おっ、練習すれば上達するかも…!
(-113) 2024/01/29(Mon) 18:23:35

【人】 王女 シール

──即位の日──



[サイン王子が成人になってから間もなく、
王城では即位式が行われた。

現国王は老齢のため退位し、
第一王子のサインが新国王に即位する。

儀式に第二王子シールの姿はなく、
代わりに遠い異国の地から贈られたという、
祝文が読み上げられた。

シール王子については、のちに、
その国で姫君と恋に落ちて永住を決めたという噂が、
国内でまことしやかに流れた。

 …───サイン王の治世が、始まる]
(40) 2024/01/29(Mon) 18:24:58

【人】 王女 シール

[王城の中庭は解放され、王の即位を祝福する国民で溢れ返った。
王城のバルコニーから新国王が姿を表すと、
皆が一斉に手を振り、祝福の声を上げる。
その群衆の中に、わたしたちは居た]


 見えるか?
 ……ああ、かなり遠いな。
 
 でも、姿は判るぞ……立派になった。


[こちらから向こうは、かろうじて見えても、
向こうからこちらは、気付くまい。

父から継いだ王冠と錫杖、深紅のローブなど。
王の象徴たる装いに身を包んで、小柄ながら既に威厳すら感じる。
……身内のひいき目かもしれないが。


その姿を目に焼きつけてから、振り続けていた手を下ろす]
(41) 2024/01/29(Mon) 18:26:07

【人】 王女 シール

 

 ……さて、わたしたちも行こうか。
 

[また、宛てもなく旅をするか。
それとも、二人で暮らす家を探すか。いずれ子を産んで育てるなら、人々が優しい土地が良い]
(42) 2024/01/29(Mon) 18:26:39

【秘】 王女 シール → 騎士 エース

[騎士が差し出した手に、上から手を重ねる。
もう片方の手で、白いワンピースのスカートを摘まんで、
小さくお辞儀した]
(-114) 2024/01/29(Mon) 18:27:13

【置】 古ぼけた 人物画


[その光景はさながら…───、一枚の絵画のように、**]

(L10) 2024/01/29(Mon) 18:28:16
公開: 2024/01/29(Mon) 18:30:00

【独】 王女 シール

/*
少し早いけど〆です。
ありがとうございました。あとはのんびりしてますね
(-115) 2024/01/29(Mon) 18:31:16

【独】 王女 シール

/*
・念願のマドパチップを使う
・受の練習をする
・やるやら部屋で遊ぶ
・こちらはロイヤルっぽいキャラ使う

これでネタ的にライトに遊ぶのかと思いきや、
女とバレるところまではコメディぽかった気がする…!


騎士と姫君の純愛ストーリーになっちゃいましたね…えへへ
嬉しい誤算だった…村期間中、すごく&すごーく楽しかったです

にきちゃんは今回もお相手ありがとう〜〜
エースは究極の騎士だった……かっこよかった、ほんとに
時々メッキ剥がれて口調が雑になるとこ、面白かったよw

らぶ♡
(-116) 2024/01/29(Mon) 19:21:52

【独】 王女 シール

/*
マドパチップもよかった…シール可愛いね
あと、エースに抱かれたいって、
こちらの希望をかなえてくれてありがとうw

えへへ
(-117) 2024/01/29(Mon) 19:35:42

【独】 王女 シール

/*
シールのご飯ひつまぶしfood
シールの飲物ルイボスティーdrink
シールのスイーツ野菜ゼリーsweet
(-118) 2024/01/29(Mon) 19:52:36

【独】 騎士 エース

/*
ぐわああああああああああ
なんてきれいな〆……白ワンピ着てくれてるよううっうぐすぐす……ありがとう……こっちもらぶだよ……
(-119) 2024/01/29(Mon) 19:52:41

【独】 王女 シール

/*
野菜ゼリーかぁ…健康的だなぁ
キュウリあたりかな

お味は30
(-120) 2024/01/29(Mon) 19:54:10

【独】 王女 シール

/*
>>-119
あ、おつかれさま!
味にはあまり自信ないけど…デザートだよ
[キュウリゼリーをそっと]

白ワンピの下には可愛い下着も着てるけど、
書けなかった…ww
(-121) 2024/01/29(Mon) 19:55:27

【独】 王女 シール

/*
えへへ、きれいな〆って言っていただいて嬉しい

サイン王子がお忍びで宿に来るところと、
即位式を遠巻きに眺めるENDは早めに考えていたんだ
ギリギリで形に出来てよかった〜〜
(-122) 2024/01/29(Mon) 19:58:49

【独】 騎士 エース

/*
キュウリありがとうございます、
シール様には俺のキュウリあげますね

下着かわいいの着てるんですか??!シール様が自分で選んだのかな、俺が選んだのかな……後で画像くださいね……
(-123) 2024/01/29(Mon) 20:06:50

【独】 王女 シール

/*
>>-123
俺のキュウリwww
エースよ、壊れるなwww

下着もエースが選んだのだと思った
シールに選ばせると黒の上下になっちゃうぞ
似合うの選んでね♡
(-124) 2024/01/29(Mon) 20:10:37

【独】 王女 シール

/*
>>簡易メモ
おおお…っ、が、がんばれっ
(-125) 2024/01/29(Mon) 20:24:30

【妖】 騎士 エース

[罵られて逆にときめくなんてあるんだな、と多分初めて知った。
俺のモノを締め付けるナカも気持ちよくて堪らないけど、
俺の胸を締め付けるくらいに彼女の言葉>>$137はかわいくて、
かわいすぎて、すごく好きだ。

熱に浮かされた表情の、その口端だけが数瞬、
緩んでしまっただろう]
($143) 2024/01/29(Mon) 20:57:25

【妖】 騎士 エース

[彼女を後ろから抱いて、彼女に動いてもらって共に快楽を得る。
セックス自体は普通に好き寄りだったけど、他の誰でもない、彼女と、互いに愛情と快楽を交換出来るこの行為が、俺は好きだと思った。

俺の胸と同じ様に熱くなる様にと、彼女の胸を掴み、俺のモノを自分で咥え込む彼女の姿を目にも耳にも焼き付け、彼女から与えられる快感に、浸り、溺れる。

褒められて伸びる子だとは思っていたけれど、コッチも褒めたら伸びるとは、今はまだ知らない。>>$139
でもこれからも、いっぱい褒めようと思っている。
当然じゃないか、こんなにかわいいんだから]
($144) 2024/01/29(Mon) 20:58:17

【妖】 騎士 エース

[彼女から与えられる刺激でもイキそうだったけれど、
やっぱり男たるもの、女の子を突いてイかせたくて。
もっと気持ちのいいところへ二人でいこうと、彼女のナカを俺のかたちで犯していく。

さっきよりも声の甘さが増して>>$140
ニィと笑みを深めてしまう。
ぐちゅぐちゅと淫らな音が鳴り響いて、その感じている証に、肉棒が張り詰めていく。
自分で動いてくれるのもかわいくて好いと思ったけど、こうして背を、身体を預けてくれる方が、俺は好きかもしれない。

震える身体が、愛おしい。
敏感なその身体を大事に浮かせて、
俺の中心に嵌め込む様に落とした]
($145) 2024/01/29(Mon) 20:58:40

【妖】 騎士 エース

[ぱちゅん、と音がして、
彼女の花が芽吹く。

かわいらしくて、本当にきれいな花だ。
蕾すら隠し、誰も寄せ付けない様な凛とした花。
俺が見付けて、
一度はその花を見せてくれたのに、
また閉ざしてしまった。
俺がまた咲くように願って、
彼女も咲きたいと応えてくれて、

もう一度、淫らに、美しく咲いてくれた]
($146) 2024/01/29(Mon) 20:58:51

【妖】 騎士 エース

[俺の先端は彼女の一番深いところに強くキスをしたまま、俺の指先は彼女の一番敏感な芽に添えられたまま、

俺と彼女はただの男と女になる。
びく、びくと二人で震えて、
快感と愛情を、二人だけで分かち合う]
($147) 2024/01/29(Mon) 20:59:13

【妖】 騎士 エース

[俺の気持ちに応えてくれた彼女を抱き込んだまま、
俺はベッドに倒れ込んだ。

彼女の頭を俺の胸の上に乗せる様に抱きしめたら、
きっとずるっと彼女のナカから俺のモノが抜けて
どろりと白い液体が流れ出る。

もっと繋がっていたい気もしたけれど、
肉体的に繋がっていなくても、もう淋しくならない。
彼女が傍にいてくれるだけで、
俺は世界一の幸せ者だ。

ふぅ、ふうと息を落ち着かせながら
彼女の繊細な髪を撫でる]
($148) 2024/01/29(Mon) 21:01:56

【妖】 騎士 エース



  もう、離しません、シール様。

  一生、俺が隣で守ります。


[そう告げたら彼女の腰を抱いて少し浮かせて、
俺の唇に、彼女のそれを触れさせた。**]
($149) 2024/01/29(Mon) 21:02:14

【独】 騎士 エース

/*
中身は所詮にきびなので下ネタしちゃうぞ(灰の話)
下着黒もかわいいけどね、やっぱ白が似合うと思うエースとゴーストです
ええんもっと書きたかった……あとは22:45〜村閉じまで少しおりますね(´;ω;.:...
(-126) 2024/01/29(Mon) 21:04:11

【独】 王女 シール

/*
わ〜〜〜エロいぃいい
キャー
👻👻👻←ゴーストが騒いでる

エロル本当に美しいよなぁ…抒情的っていうのかしら…(使い慣れない単語)
>>$149
ずっきゅん♡
誓いのキスだ。台詞で殺しに来るよね、エース。かっけえ
そういや、結婚式はするのかなぁ…

>>-126
以前、ガーターベルトとかつけたことあるけど。今回つるぺた娘だったので、黒やってみたいな〜と思ったんだ
うう、お仕事おつですよぉ…(´;ω;`)
(-127) 2024/01/29(Mon) 21:13:50

【独】 王女 シール

/*
ちなみに下着を白にしちゃうと、どうしても気持ちが女の子になっちゃうので、王子してる時は黒のみだった

サイズはAAくらいかな。AAAのブラジャーも実在するらしいけど、市販サイズではないよねぇ
(-128) 2024/01/29(Mon) 21:25:19

【妖】 王女 シール

[二人で同時に果てて、一つに溶け合った。
熱飛沫をすべて受け止めて、
遠ざかりそうだった意識が戻ってくる。
こわばった体から、ふ、と力が抜けて膝から崩れると、
背を彼の胸に預けたまま、下にずり落ちた]


 ……っ、ん…


[力尽きてへたり込んでいると、
抱き込まれて一緒にベッドに倒れ込む>>$148
体の位置を置き換えると、深いとろこまで埋め込まれていた繋がりは、解けてしまった。
栓の役割を果たしていた男根が抜けると、放たれたものがまた、外へと向けてゆっくりと中を伝い下りてく]
($150) 2024/01/29(Mon) 22:14:07

【妖】 王女 シール

[内股の汚れもそのままに、男の腕の中に収まったわたしの頭を、胸の上に置かれる]


 ……ふふ、


[固くて厚い枕のようだ。広くて温かくて安心する。
まだ息が乱れていて、わたしの頭を乗せたまま上下に揺れるのが、少し可笑しくて愛しい。
優しく髪を撫でられて、そっと目を閉じる。
このまま眠ってしまおうかと思ったら、声が聞こえた。>>$149]
($151) 2024/01/29(Mon) 22:14:26

【妖】 王女 シール

[腕が腰に巻きついて、体を少し浮かされる。
中で伝う存在を感じながら、腕の動きに沿って
二つの顔が近づいていく]


 一生…愛の誓いか…?


[騎士の誓いは手の甲>>1:$9で、唇に立てる誓いは愛だぞ。
触れる寸前に、ちゃんと訊いたからな]


 ──、


[唇同士が重なる。どうやら、間違いないらしい。**]
($152) 2024/01/29(Mon) 22:15:38

【独】 王女 シール

/*
色窓ちょい返し。なんて素敵に愛の誓いを立てられたら、
反応したくなっちゃった〜👻

そうだね……時間があったら、もう少し何か書きたかったかもしれない。試練の間、面白かった。そして、出た後も素敵な恋模様が展開されて楽しかった……純愛だったねぇ…
(-129) 2024/01/29(Mon) 22:20:29

【独】 王女 シール

/*
そうそう、白ワンピース着ている時はもう
リングは外した後だよって言いたかったけど、
ロルに組み込めなかったので、ここで供養しときますw

あと、ストールの下のキスマークに気付いた母上が、
魔法で治しちゃったので、エースが気まずい思いを
したと思います()

忘れてたので、エースへの評価というか印象
父:元あらくれだが改心したようだ。根は真面目で腕が立つし、シールの世話役にしてみようか。

母:いくら男のふりをしていても、シールは娘。娘がこの男に惚れそうで気が気でない。男は幸いシールの性別には気付いてない、よかったホッ…って、旅に出るの?二人で?……神様どうか、娘をお守りください。

弟:腕が立つので護衛にしたいけどシールのものだから仕方ない。諦めてやる。
(-130) 2024/01/29(Mon) 22:33:53

【独】 王女 シール

/*
そういや、今回はロルの中でエースの呼称がいっぱいあったのは、わざとです
騎士、従者、男、彼、あたりかな
たまに、お前とか

男と書いてる時は、性対象として強く見てる時、かなぁ
どの立場で見たいかって時に、それに当てはめていたと思います
(-131) 2024/01/29(Mon) 22:42:57

【独】 王女 シール

/*
>>$144>>$145>>$146
本当にこの辺りとか、愛情MAXなんだよな
高火力って感じするのよね…迸る愛を浴びるビビビビ

あと、>>-48でも触れてるけど、
>>$36>>$37>>$38>>$39
この流れが本当に秀逸で……天才すぎるでしょう。
(-132) 2024/01/29(Mon) 22:50:05

【独】 騎士 エース

/*
あれっちょっと!いつの間に王女になりました????!
気付けぬ男……
(-133) 2024/01/29(Mon) 22:50:44

【独】 王女 シール

/*
王女は即位の日からだよ〜w>>40
さっき変えたばかり
(-134) 2024/01/29(Mon) 22:52:12

【独】 王女 シール

/*
両親に「もう王子に戻りませんっ」した後かなと思って
白いワンピース着てたのもその一環ですお
(-135) 2024/01/29(Mon) 22:53:44

【独】 王女 シール

/*
あ、直近の色窓は時間少し巻き戻るのに、王女のままでしたね、
すみませんw
(-136) 2024/01/29(Mon) 22:55:03

【独】 騎士 エース

/*
もっとライトにヤるつもりでした
なので結構忙しくてもイけるかなって……
寝落ちたりお待たせしてすみませんでした
たくさんお付き合いありがとう、シール様大好き
(-137) 2024/01/29(Mon) 22:57:42

【人】 騎士 エース



  好いた女性に
  自分の子供を産んでほしいと思うのは、

  男として当然で、
  切なる願いです。


[とは、
お目通りが叶った彼女の母親に向けての言葉だったたろう]
(43) 2024/01/29(Mon) 22:59:03

【人】 騎士 エース



  彼女を愛しています。

  命を懸けて、大事にします。
  俺の、王女様にします。


[白いワンピースを纏い俺に手を差し出す彼女に
微笑む前の、一場面。**]
(44) 2024/01/29(Mon) 22:59:18

【独】 騎士 エース

/*
ありがとうございました!らぶ!!!
(-138) 2024/01/29(Mon) 22:59:40

【独】 王女 シール

/*
>>-137
ね、いや、わたしもそのつもりでしたよw>ライトにやる
こちらこそ、お忙しい中、お付き合いたくさんいただき、
ありがとうございました。エース大好き
(-139) 2024/01/29(Mon) 22:59:42

【独】 王女 シール

/*
はぁあああ、楽しかったなぁ〜〜またね!
(-140) 2024/01/29(Mon) 22:59:53
 




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