人狼物語 三日月国


275 【R15RP】星へとかける願い事

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


黒木 和紗 黒木 和紗

檜枝 絢 黒木 和紗

衣狩 颯人 黒木 和紗

大崎 翔 黒木 和紗

御崎 恵 黒木 和紗

古牧 宰 黒木 和紗

黒木 和紗6票

処刑対象:黒木 和紗、結果:成功

[犠牲者リスト]
該当者なし

決着:村人の勝利

名前ID生死勝敗役職
少女  master襲撃死
(2d)
勝利村人陣営:村人
  村人を希望
黒木 和紗alice_sanjou処刑死
(3d)
敗北人狼陣営:人狼
  人狼を希望
檜枝 絢ししゃもん生存者勝利村人陣営:村人
  村人を希望
衣狩 颯人nadia生存者勝利村人陣営:村人
  村人を希望
大崎 翔alice0327生存者勝利村人陣営:村人
  村人を希望
御崎 恵西生存者勝利村人陣営:村人
  村人を希望
古牧 宰どあ生存者勝利村人陣営:村人
  ランダムを希望

【独】 黒木 和紗

/*
皆様お疲れ様でした&ありがとうございました!
色々気を回せない村建てて申し訳ない気持ちもありつつ、のびのびロル書いてくださってた皆様に感謝です( ˘ω˘ )

最大延長かけるのでのんびりしてもらえたらうれしいです。
(-0) 2024/08/24(Sat) 0:09:30
村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

【独】 黒木 和紗

/*
灰が楽しいことになってるなと思いつつ
>>1:-3
聞かれそうだったので先回りしました(ドヤ顔してるalice)
(-1) 2024/08/24(Sat) 0:10:49

【独】 衣狩 颯人

/*
えぴってる!
ひとまずお疲れ様でしたーの、
村閉じまでお付き合いよろしくお願いします。


と言いつつ、今夜はちょとロール落とす体力ないんで
挨拶だけで休ませてもらいますね。
ログ読みとかも明日…明日がんばる…
おやすみなさいスヤァ…**
(-2) 2024/08/24(Sat) 1:44:46

【人】 大崎 翔



[ 熱量が足りないと言われれば図星でしかない。
  だって、人がたどってきた
  変わらない物事の道筋をなぞるだけの科目に
  当時はそこまで意味を見いだせてなかったし
  赤点取らなければいいや、くらいの
  雑なテスト対策しかしてなくて。

  寝てたのは、徹夜で絵を描いてたら
  寝不足になって授業起きてられなかっただけだから
  全く授業を聞く気がないわけでもなかったんだけど。

  起きたとき、俺は人生で初めて
  人の笑顔がこんなに怖いものなんだと知った。
  あの時はめっちゃ怖かったな、本当に。
  WオハヨーゴザイマスW
  と起きた後の挨拶がつい片言になる程度には。]


  
(0) 2024/08/24(Sat) 4:12:49

【人】 大崎 翔



   今流行りのSNS映え?狙ってるんですかね。

   まぁ、大きいですもんね。
   先生、あんまり食べなさそうだし。


[ 先生が何かを大食いするイメージもないし
  食べきれる気がしない、には素直に同意して。 ]

  
(1) 2024/08/24(Sat) 4:13:06

【人】 大崎 翔



   知らなければよかった、こと?


[ 聞き返した後、例え話を黙って聞いていた。
  美味しいケーキ屋を見つけることは一種の希望で
  でも、それを見つけたタイミングによっては
  その希望は裏返ってしまう。

  ポジティブなものであり、
  ネガティブなものにもなりうる。

  ……その回答に、ちょっと引っかかった俺は
  それを上手く整理は出来ないまま。 ]

 
(2) 2024/08/24(Sat) 4:13:20

【人】 大崎 翔



   ダイエットが終われば
   美味しいケーキを食べられる、って
   それを目標にすれば
   苦痛にはならないかもしれないし
   多分それは希望になりうる、けど。
   
   知らなければよかった、って
   思う人は絶対いるのも分かるよ。

 
(3) 2024/08/24(Sat) 4:13:44

【人】 大崎 翔



   …………でも、知らないままでいる怖さより
   知ってしまった後悔の方が
   マシだって、俺は思うんです。

   パンドラが何を思ったかは分からないけれど。

  
(4) 2024/08/24(Sat) 4:14:01

【人】 大崎 翔



    ……先生にとってのお願いごとが希望なら

    先生にとってのお願いごとは
    先生を苦痛で縛っているってことになるの?



[ 先生の解釈通りなら、救いであり
  楔でもあるってことになる。

  お願い事が苦痛、ってどういうことなんだろう。
  直接的に聞くのは躊躇われたけど
  なんで?と顔には書いてあっただろう。
 
       その答えがもらえたかはさておき。 ]

  
(5) 2024/08/24(Sat) 4:14:40

【人】 大崎 翔



   ……後輩には内緒にしておくよ。
   まぁ、あいつらが授業ちゃんと聞いてるのかは
   俺は知らないんだけど、な。


[ 何人かの顔を思い浮かべながら
  答え合わせはしないと約束したのだった。 ]*

 
(6) 2024/08/24(Sat) 4:14:52

【独】 古牧 宰

/*
ドーモ オハヨウゴザイマス
村建て同村ありがとうございました。
はじめましてとお久しぶりです。

好き勝手やってたのでなにか苦情ありましたらお伝えくださいな。
灰みてこよう
(-3) 2024/08/24(Sat) 5:08:19

【独】 古牧 宰

/*
わーいもんさんだ!
お久しぶりです〜!
元気ー!? みたいな気持ちと

西さん!!!お久しぶり!!!
その節はどうもすみませんでした!!!
遊べて嬉しい!!
という気持ちと

アリスさんとやっとがっつり(?)交流村できたね!
お誘いありがとう!
という気持ちと

たまにアリスさんが話題に上げていた方だ……
なでぃあさん、はやとくんカッコよかったです……
という気持ちと

心がいっぱいある
(-4) 2024/08/24(Sat) 5:19:23

【独】 古牧 宰

/*
私の独り言が無駄にうるさくてごめんな……
という気持ちもある

ロルまたあとで書くね
言ってなかった、お疲れ様!
(-5) 2024/08/24(Sat) 5:24:08

【独】 檜枝 絢

/*
おつかれおはよう、ありがとうございました!

どあさんだーーー!!!お久しぶりです!だいぶ元気です。という気持ちと、西さんが……女の子……?という気持ちと

私もログを読んだり二度寝したりします
(-6) 2024/08/24(Sat) 5:57:49

【独】 檜枝 絢

/*
ログサッとよみました!
どあさんがげんきそうで、私は嬉しい
絵の具の入った水……?

なであさんはまた同村できてうれしい!ありすさんはいつもお誘いありがとう。今年も夏が越せました(?)

西さんいると思わないじゃん…?別件でDMしてて『そちらは村があると思うので…』みたいなの寄越してた人が、同じ村にいるとは思わないじゃん…??????
(-7) 2024/08/24(Sat) 6:36:59

【独】 檜枝 絢

/*
お陰様で3ヶ月〜4ヶ月に1度くらい村に入る人みたいになってますが、元気ですよ。
ただほんと毎日びっくりするほど多忙になっていて、なかなか時間が取れなくて申し訳なかったです。
今日は日中は出かけるけど、夜は頑張れるはず…。

フリー素材は誰でもぜひ。
(-8) 2024/08/24(Sat) 6:39:52

【独】 古牧 宰

/*
ちょっと村で緊張してたのもあり、体力無くなったので。
最大延長されたことだしロルはゆっくり書きますね。
今の雰囲気だともう後日談に宰はいきそうなのもあるので
周りの様子を見ながら……👀

もんさん元気そうで良かったー。
謎評は気にしないでもろて……そんなこと言うなら書くななのですが。

水が流れるように自然な世界観を持ったキャラだけど、その中には様々な色という名の感情や記憶があり、ただ清いだけではない、温度感のある子だな、みたいな
人に伝わる言葉で感覚を書くのはいとむずかし。
(-9) 2024/08/24(Sat) 7:58:31

【独】 大崎 翔

/*
どあさんには前々から来ない?って言ってたし、西さんに関しては前日にダイレクトアタックしました( ˇωˇ )
おふたりとも来てくれて本当にありがとう……(拝む
もんさんなであさんはいつもありがとうございます、おふたりは夏祭り皆勤賞……大感謝……(拝むしかない
(-10) 2024/08/24(Sat) 8:43:14

【独】 大崎 翔

/*
そしてすみません、今日飲み会で着席遅くなるしメンタルも死んでそうなのでロルは明日以降書きに来ますね……
(-11) 2024/08/24(Sat) 8:44:58

【独】 檜枝 絢

/*
>>-9 どあさん
へへ…ありがとうございます…?
>>0:-22 ここで恐らく察せられてたことを把握しつつ、でもいつもはもう少し透明な水…?わたしではない…?(??

>>-10 人集めおつかれさまです、そして延長もありがとう!
飲み会がんばって…
(-12) 2024/08/24(Sat) 9:05:28

【独】 黒木 和紗

/*
そうそう、檜枝さんは縁故ありがとう、時間見てお返ししたい……!
(-13) 2024/08/24(Sat) 9:09:29

【独】 黒木 和紗

/*
と置いて離席**
(-14) 2024/08/24(Sat) 9:09:50

【独】 檜枝 絢

/*
ありすさん忙しそうだったし、和紗への縁故は非村建て透けするのでは…??とか思った日もあったけど、透け…??いや透けてんでしょ…?私に潜伏ができると思って????と我に返りました

全然!完結させたのでお返事なくても大丈夫!!
(-15) 2024/08/24(Sat) 9:38:43

【独】 檜枝 絢

/*
次のありすさん村でも、ありすさんに『チップ予約始まってからのCOだから匿名の方が良かったですか…?』みたいな話を受けたのですが、私潜伏とか出来る気がしないのでやめました。
たとえ整形とか変えたところで、速攻バレるんでしょ!知ってる!
(-16) 2024/08/24(Sat) 9:40:47

【人】 古牧 宰


── 回想 ──

[ 目元が痛んだと思えば、突然視界の半分が消えた。  
  最初は何が起こったのかよくわからず
  目を閉じて、開いてと無意味に
  瞬きをしていたように思う。

  仕事をしていたときだったから、
  どうしようか迷って。
  少し悩んだ末に上司に連絡して
  病院へと向かうことにした。

  今住んでいる場所から、眼科は少し遠い。
  救急車だとかを呼んでもいいものだったかもしれないが
  その時は若干混乱していたのもあり
  思いつかず、徒歩で行くことにした。

  片目が見えないまま歩くのは大変で。
  このときばかりは、タクシーもすぐに来ない
  この田舎のことを、少しばかり呪ったように思う。 ]
 
 
(7) 2024/08/24(Sat) 18:39:32

【人】 古牧 宰

 

[ 病院についても、未だに目は見えず。
  冷や汗が背中を伝っていた。
  丁度患者がおらず、すぐに診察をしてもらえたのは
  幸運とも呼べるのかもしれなかった。

  けれど、診てもらった結果は
  幸運とは言えないもので。
  いつもぼんやりとしてばかりとはいえ
  このときばかりは愕然と、医者の話を聞いていた。 ]
 
(8) 2024/08/24(Sat) 18:39:40

【人】 古牧 宰

 
[ あの時、この町が好きだと言ってから>>1:16
  幾度季節は巡っただろう。
  この頃となると、少しづつこの町の性質にも
  理解を示すことが出来ていて。
  
  目立つことがあれば筒抜け>>2:7
  “普通”というものを皆大切にする>>0:2

  そんなところがあっても好きでいたこの町が
  今、少しばかり恐く感じる。

  医療者は守秘義務があるからか
  話は町に広がらなかったようだけれど。
  
  いつか。

       ──── この町にいることは
          出来なくなるのかもしれない。 ]

 
(9) 2024/08/24(Sat) 18:41:03

【人】 古牧 宰

 
── 現在 ──

[ 短冊を書き上げたなら、係の者に渡して。
  適当な場所で燃やされるのを見ようと歩けば
  誰か知り合いと顔を合わせたりもするだろうか。 ]


   やぁ。
   当たり障りのない願いを書いてしまったよ。

   しかし、この町のこの祭りは、風情があっていいな。
   短冊を燃やすというのは
   私のいたところではなかった。
   

[ もうすぐ火が灯り、煙が立ち上るという。
  赤々とした炎は古来から神聖とも言われただろうか
  祭りの僅かな灯りの中、
  視界の欠けた瞳で、その行く末を見つめる。 ]**
 
(10) 2024/08/24(Sat) 18:41:27

【独】 古牧 宰

/*
>>-12 もんさん
文字からキャラクターの印象が伝わってくるくらい素敵な文章だって思ってるってことではあるよ!(なお印象が合っているとは限らない)(褒め言葉のつもりではある)
私が見たことあるもんさんの子は、今回の子とだとちょっと印象違うなって話。

アリスさんお疲れ様ですです、なんだか大変そうで心配と応援の旗振り。


短冊書く時間みんな何してるかわからないのでフリーを置く。誰もいなければNPCに話しかけてるから気にしないでね!

後日談行こうかと思ったけど、周りをきょろきょろして、あとまだ3日あるから、もう少し祭りにいたほうがいいのかな?
などと
雰囲気で村をやっているから流れで後日に行くよ!
(-17) 2024/08/24(Sat) 19:09:59

【独】 古牧 宰

/*
私の言葉、わかりづらい。

それぞれに感じた謎評はPCというフィルターを通した文章を見て感じた感覚を表したものであり……
それぞれ世界が見えるなぁ、この文体から受けてる印象はこうだなぁ……みたいな……

あんまり語ると知ったかぶりが晒されてしまうぜ
(-18) 2024/08/24(Sat) 19:16:08

【独】 古牧 宰

/*
短冊準備って燃やす準備だからまだ紙も配ってない頃かなとか思ってたけど短冊みんな書いてる時間だったかも
まずりましたわよ
(-19) 2024/08/24(Sat) 19:25:17

【独】 古牧 宰

/*
フリーの人がいるのにフリーを作ってごめんねは置いとこう
私は日本語が読めない
(-20) 2024/08/24(Sat) 19:42:47

【独】 檜枝 絢

/*
ただいまただいま!

古牧さんのフリーを見つつ、さっき意気揚々とヨーヨーやったばかりだからなって これは疲労困憊ゆえの30点の親父ギャグです
(-21) 2024/08/24(Sat) 20:14:01

【独】 古牧 宰

/*
お疲れ様ーおかえり。

頭のギャグへの思考回路がよく回っていますね
ヨーヨーだけに
[なお貰ったのは水ヨーヨー]

ぼちぼちロル書かない時間になりますので拾ったり拾わなかったりはご自由に
さっき会ったからね、みんなの様子を眺めていてもいいかもしれない
(-22) 2024/08/24(Sat) 20:26:43

【独】 檜枝 絢

/*
まあくだらないギャグは水に流して‥(水だけに‥(そして残るデジタルタトゥー)

私もとりあえずぼんやり火のところにいたりします
(-23) 2024/08/24(Sat) 20:29:26

【人】 御崎 恵

──  祭り  ──

[大崎くんと別れた後、
 祭りの人ごみを掻き分けると
 よく見知った生徒たちもたくさんいる。

 私も昔はあっち側で、思い出もたくさんある。
 その中でも一つ濃い思い出をあげるとしたら

 妹が、幼い頃に颯人をお祭りに誘ったこと。
 まだ小学生くらいの頃だっただろうか。
 ほのかに顔を赤くしてもじもじする妹に
 衝撃を受けたことは今でも忘れない。


 その心が相手に届いていたかどうかは
 私の知るところでは無いけれど。

 もしかしたら彼も、このお祭りにいるのだろうか。
 何処かにいても、こんな日は帰ってくるのだろうか。]

(11) 2024/08/24(Sat) 20:48:53

【独】 御崎 恵



    またね、も。
    さようなら、も。

      言えないまま。

      それでも皆大人になっていく。
      大人になった今なら話せるだろうかと、

      時の砂から密かな願い星を手に取る。



(-24) 2024/08/24(Sat) 20:52:01

【人】 御崎 恵


[私は彼のことを何も知らない。
 だから、もしもまた話が出来たらって。

 箱の底にあるのは私のわがまま。

 あの時、噂が流れていた時に
 彼はそういう人じゃないと、言えなかったこと。

 知らないが故に、信じきれなくて、>>0:99
 同調はせずとも、否定まで出来なかったこと。


            それもまた、私の、罪だ。]

(12) 2024/08/24(Sat) 20:54:40

【人】 御崎 恵


[星に願いを、思い出に花束を、
 そしてこの身に、ささやかな贖罪を。

     私は過去を胸に秘めて、彼を探して、探して。]

(13) 2024/08/24(Sat) 20:57:50

【人】 御崎 恵



    [私が彼を見つけた場所は
           一体どこだっただろうか。]*


(14) 2024/08/24(Sat) 20:59:35

【独】 御崎 恵

/*これはもしやクソデカ感情、ごめんなさい(角度90度のお辞儀)

お疲れ様でした。
賑やかしでお邪魔したのに賑やかせなかった私でございました。

>>-1
イオンもなければジャスコもない星降町…

>>-7
言ったら中透けになるから良くないなって思ったり思わなかったり…村外で話したらね、ルールに触れかねないからね…((
(-25) 2024/08/24(Sat) 21:04:12

【独】 御崎 恵

/* これから大崎くんへのお返事を書くのでお待ちを。

そういえば、私、宗教上の理由で女性PC書けないって一部の方にお伝えしてるんですけど、それってプロを間近で見続けてて相手をプロだと思ってるからなんですよね。>>-6
寿司職人の前で寿司握らされるプレッシャーに等しい、こっちなんて中トロと赤身の違いもわかんないのに、と。

[お昼ご飯はお寿司でした。]
(-26) 2024/08/24(Sat) 21:07:50

【独】 檜枝 絢

/*
西さんこんばんわ、お寿司よこせ
(-27) 2024/08/24(Sat) 21:22:09

【独】 檜枝 絢

/*
本日疲労がすごいので(外で遊び過ぎた自己責任です)、おふとんよこになりながら眺めます。
御崎先生からのクソデカ感情ににこにこしつつ。さて檜枝さんはどうしようかな‥と考えながら見ている
(-28) 2024/08/24(Sat) 21:26:03

【独】 御崎 恵

/* ゲリラ豪雨で気圧死んでるのを実感してるのでししゃもんさんも気をつけて…
お寿司はあげません
(-29) 2024/08/24(Sat) 21:35:13

【独】 古牧 宰

/*
弊PCはNPCとお話しするのも楽しいので
本当にこちらのことは気にせず大丈夫ですのでー
草葉の陰から皆様を見守っております。
(-30) 2024/08/24(Sat) 21:39:46

【独】 檜枝 絢

/*
はっ、気圧も……
いやほんと今日は物理的に疲れた(1万5000歩歩いた)だけなので大丈夫です!!!!!(しゅ、周遊の謎ときを少々……)

そういえば、どあさんとヨーヨーのくだりで巫山戯られたの、楽しかったです!ありがとう!!!

ペロッ、このノリは!みたいになってたけど、中身は誰1人わからなかったのでアレ
(-31) 2024/08/24(Sat) 21:44:52

【独】 古牧 宰

/*
お疲れの方はお疲れ様ですです。

私もヨーヨーのところ、来てくれてすごく嬉しかった!
ヨーヨー手に入らないだろうなと思っていたので、チョコバナナも一緒に食べられてはぴ。

今回のPCはわりと私の味が出てるからぺろっとなるかなとは思っていた
記名じゃなかったからね。私も記名じゃなかったらもんさんわからなかったかも。
(-32) 2024/08/24(Sat) 21:48:29

【独】 檜枝 絢

/*
ししゃもさんにも透けない未来があったかもしれないだと…?

1度ほんとに潜伏して見たい気持ちは無きにしも非ずなんですよねー。IDとか変えて潜伏して入ったときに、ほんとに透けないのかどうか…。
(でも透ける気しかしませんwww)
(-33) 2024/08/24(Sat) 22:08:15

【独】 黒木 和紗

/*
お寿司食べたい……
(-34) 2024/08/24(Sat) 22:21:33

【独】 衣狩 颯人

/*
御崎さんから頂いたの確認してますありがとうございます!

よろこんでお返事書くぜーってなってるとこなんですが
こっち雷が結構近くで鳴ってるので今夜中には落とせないかもしれない申し訳ない…

あ、あと妹さんのお名前お教え頂けると助かります!
どっかで出てたの見落としてたらこっちも申し訳ないです!
(-35) 2024/08/25(Sun) 0:43:07

【独】 檜枝 絢

/*
すこんと寝落ちてました。二度寝します!
(-36) 2024/08/25(Sun) 1:22:51

【独】 古牧 宰

/*
ちょっと体調を崩しているので
早めに〆ロルして引き上げさせてもらうかもしれません。
折角の村なのにすみません。
宰のことは良識の範囲内で確定であつかっていただいて構いませんので。

>>-33もんさん
4月村とかは私ともんさん誤認されていたし
この前一緒したコトリも、私はメモ見るまでもんさんってわかんなかったから
なんかこう透けない時もありそうだな?とは思っている
女キャラだと透けやすかったりあるのかもな、わがんにゃい
(-37) 2024/08/25(Sun) 11:14:35

【独】 檜枝 絢

/*
どあさん、おだいじに!

>>-37
あれかも?昔ほどの速筆多弁、多軸で物語展開グイグイ持ってくPLではなくなったので、そこで透かしてた要素がなくなったのかもしれない? 一歩離れて俯瞰して見ながら、合わせる(合わせられる)PLになった気がする(自称)

自分から動かなくなったなー今回然り。
(-38) 2024/08/25(Sun) 11:43:34

【人】 古牧 宰


[ 集まった短冊に火が入れられた。
  徐々に炎は強くなり、煙が立ち上っていく。

  空へと流れていくそれは、まるで
  願いの架け橋となるようで。
  参加できてよかったな、と。
  この景色を見れば思うのだ。

  祭りの主目的であるイベントが終われば
  解散の流れになるだろうか。
  人の流れに乗り、港から家へと帰る。
  片目がなく暗い中
  転ばないように歩くのには気を遣った。 ]
 
(15) 2024/08/25(Sun) 12:20:32

【人】 古牧 宰

 
[ そうして、日常へと人々は戻っていく。
  男もまたその中に混ざっていた。

  仕事をして、散歩をして、時には再び
  『食堂 衣狩』へと赴くこともあっただろう>>2:37

  少しばかり気まずくはあったものの、
  そこにいた店員が優しく、またご飯が美味しかったから。
  再び行って、温かく接してもらえたのなら
  やっとわだかまりも消えて、今度こそ
  普通に食事をとることが出来たはず。 ]
 
(16) 2024/08/25(Sun) 12:20:39

【人】 古牧 宰

 
[ 海を眺める。いつまで経っても
  この景色を見ると心が洗われるようだ。 
  
  ──── 少し病気した>>1:17なんて言っていた眼が
  全然治らない様子は、そろそろ訝しまれている。
  失明した、なんて言ったらどんな反応をされるだろう。
  この時ばかりは臆病になって、真実を言えずにいた。
  
  やりたいことをやる勇気は持っているのに
  なくしたものをないと言う勇気は持てていない。

  ただ同情されたりするだけならいい。
  排斥されることが恐ろしいのだ。 ]
 
(17) 2024/08/25(Sun) 12:21:10

【人】 古牧 宰

 
[ なう、と声が聞こえて足元を見る。
  猫が絡めるように足に体を寄せて
  こちらを見上げていた。 ]


   …………。


[ 屈んで、猫を撫でる。
  気持ちよさそうに目を細めてくれる様子に
  少し、心のささくれが取り除かれた気がした。 ]
 
(18) 2024/08/25(Sun) 12:21:16

【人】 古牧 宰

 
[ 時が経てば、再び星架祭りの日がやってくるだろう。
  そのときのために、実家から浴衣を持ってこようか。
  自分で新しく買うのも良いかもしれない。

  彼女の言っていたように、来年も
  お祭りにいけるとは限らないけれど>>2:15
  
  買ってきた桃を剥く>>0:29

  今はただ、明るい未来だけを見て生きていこう。
  一度しかない人生、遠い未来に、後悔しないように ]**
 
(19) 2024/08/25(Sun) 12:21:29

【独】 古牧 宰

/*
というところで、養生します。
なにかございましたら反応いたしますね。
お疲れ様でした。
(-39) 2024/08/25(Sun) 12:24:00

【人】 檜枝 絢

 


── 毎年の、お願い事 ──


[ ちいさな頃は、親に連れられて。
  大きくなってからは、友達と。

  短冊のお願い事は、年相応のものを
  毎年、何かしら書き続けている。
   
  テストで100点取る だとか
  発表会失敗しませんように とか
  そういう可愛らしいものもあったし

  クラスの誰々くんと付き合えますように とか
  高校合格できますように だとか
  学生らしい願いを書く年だってあった

  だけどここ最近は決まって同じことばかり。 ]

 
(20) 2024/08/25(Sun) 16:15:23

【人】 檜枝 絢

 


[ どこか遠くに連れてって=@]


 
(21) 2024/08/25(Sun) 16:15:54

【人】 檜枝 絢

 


[ 日々の暮らしに大きな事件は訪れない
  人生のターニングポイントなんて現れっこない >>0:4
  
  息苦しさを覚えていた、抜け出したいと思った。
  それは星に願いを掛けるほどに 切実に、
  だけどそれでいて、他人頼みで。 >>0:2

  …だって、やりたいことなんてなかったから
  今の暮らしを抜け出したあとの幸せなんて
  想像すらもつかなかったから

  今が決して不幸せなわけではないから
  今の暮らしに不満があるわけでもないから

  だけどどこかここじゃない世界に行けば
  何かが変わりそうな気もしていただけで
  自分から変えようなんてさらさら思わなかった ]

 
(22) 2024/08/25(Sun) 16:16:05

【人】 檜枝 絢

 


[ そう、例えばもし。

  この世界に神様がいるとして。
  私の願いごとを叶えてくれるならば。

  それはもう。神様の思し召しなので、
仕方ない

  外に出て、生活が変わるのも、仕方ない。

  それくらいの他人頼み。神頼み。

  願いが叶わないのなら、
仕方ない

  今ある息苦しくて、狭くて、居心地が悪くて、
  それでいて幸せで、愛おしくて、離れがたい、
  そんな暮らしを続けていくだけ。 ]

 
(23) 2024/08/25(Sun) 16:16:17

【人】 檜枝 絢

 


   1度きりの人生、かあ


[ 今年はまだ白紙のままの短冊をぶらぶらと掲げ、
  記憶に新しい言葉を反芻する。

  私は、初めから、私を見失ったままだ。
  甚平を着たいだとかチョコバナナ食べたいだとか
  些細な願い事は多々あれど。

  人生を揺るがすようなお願い事も決意も、
  未だ、抱いたことが、無いのだから。 


     この世界に、私がいない。
     それときっと、今の状況は同じこと。
 ]**

 
(24) 2024/08/25(Sun) 16:16:39

【独】 檜枝 絢

/*
ソロりつつ。誰かと話せば何か変わるだろうか、どうだろうか、ととりあえずは様子見。
(-40) 2024/08/25(Sun) 16:17:26

【人】 御崎 恵


[生徒達が本当に寝ているかどうかは
 近くまで来れば何となく伝わってくる。
 中には反抗を示すみたいに寝たふりする生徒もいるし
 自分のやりたいことで夜更かしした生徒もいる。
 
 大崎くんはどちらかといえば後者っぽい。
 でもそれはそれ、これはこれなので
 駄目なものは駄目ってスタンスは変えない。

 夜更かしをやめなさいとは一言も言わなかったけど
 やるなら上手くやりなさいと困ったように笑う私が
 彼にはどんな大人に見えたのだろうか。]


(25) 2024/08/25(Sun) 20:28:34

【人】 御崎 恵


    映えって…時代だね。

    小さな頃は食べてたんだけど
    段々甘いものが身体に入らなくて…


[加齢によるものなのだろうか。
 分かりやすくがっくりと肩を落とす。]

(26) 2024/08/25(Sun) 20:29:26

【人】 御崎 恵


[こうして私の雑学の答え合わせをしに来た子は
 いままで何人もいたけれど
 私の事を指摘されたのはしばらくぶり。

 どっちをマシだと思うのか。
 それもまた大切な考え。

 大崎くんが疑問に思ったことも
 投げかけた側としては嬉しいものがあった。
 自分で考えなかったらこんなこと聞けないはずだから。


 ここまで来たら隠し事もないからと
 私は小さく頷き、暗に肯定で、返した。]

(27) 2024/08/25(Sun) 20:29:53

【人】 御崎 恵



   何も珍しいことじゃない。
   みんな誰しも胸に抱いているもの。

   叶えたって取り戻せないものがあるのに
   それでも願わずにはいられない。
   みんないつしかそういうものに出会うはず。

   私は、たまたまそれが早かっただけ。


(28) 2024/08/25(Sun) 20:31:13

【人】 御崎 恵


[彼に一番伝えるべき言葉を選ぶならこうかな、と。
 彼の疑問の全てに答えられたかは分からないけれど。]


   願い事にすがって
   本当に救われたいのは、私、なのにね。


[希望とはなんなのだろうかと。
 きっとこれが私の答えだと、示して。]

(29) 2024/08/25(Sun) 20:33:20

【人】 御崎 恵




   大丈夫
   テストの点数を見ればわかるから。
ねぇ?



[いつか彼に見せた棘のある笑顔で冗談めかすと
 約束をしてくれた彼に応えたのだった。]**
(30) 2024/08/25(Sun) 20:34:25

【独】 御崎 恵

/* 大変にお待たせを…しまして…

>>-35
遅くなりました!妹の名前は出てないんですが「彩(あや)」です!(深々)
(-41) 2024/08/25(Sun) 20:35:43

【独】 檜枝 絢

/*
妹さんと同じ名前‥!
(-42) 2024/08/25(Sun) 20:49:25

【独】 御崎 恵

/* >>-42妹は2つ下だからもしかしたらどこかで顔なじみかも?
(-43) 2024/08/25(Sun) 22:16:17

【独】 檜枝 絢

/*
>>-43 なるほど…??
(-44) 2024/08/25(Sun) 23:43:04

【人】 衣狩 颯人

[屋台の喧騒の中、先だってと同じように
当ても無く歩き始めて暫く、

ふと、人の流れが先程よりも少なくなっているのに気付き]


 ……あぁ、そういや

 そろそろ書かんと、間に合わんか。


[視線を上げて映した空の色は
さっきよりも青が弱まっていて。
恐らくは大人数がメインイベントとしているだろう
祭りの終わりが近付いてきているのが分かる]



 ………願いごと、なぁ。


[小さく独り言ちた声は、
どこか遠く、我ながら他人事な響きだと思った]
(31) 2024/08/26(Mon) 0:24:17

【人】 衣狩 颯人

[自分にとって願いは、叶えてもらうものではない。

両親に気に掛けて欲しかった小中学生時代も、
出回った悪評を誤解だと信じて欲しかった高校時代も

どれ程願っても叶うことは一つも無かったから。

あの頃俺が欲しいと思っていたものを
全て持っているように見えた兄が俺を信じ、
気に掛けてくれる内の一人であったから
折れずに済んでいただけで。



願えば報われると
素直に信じていたなんて
それこそ小学生くらいまで。

彼女のお願いを聞いたのも>>11
その時期であったからだ]
(32) 2024/08/26(Mon) 0:33:48

【人】 衣狩 颯人



 一緒に祭り?
 勿論良いよ、
 じゃあ兄ちゃんにも予定聞い……


 え、────僕と?


[御崎さんちの妹ちゃんから誘いを受けた時、
俺は最初御崎さんち姉妹二人が
俺たち兄弟を誘ってくれたのだと勘違いした。
既に中学に上がっていた兄は
文芸部とはいえ部活動で時間を取られることもあり
この時も居合わせていなかったから
改めて返事をする、と言いかけた所で
妹ちゃんから訂正が入って。
彼女が俺を祭りに誘ったのだ、と理解し
ここでようやく妹ちゃんの様子に気が付いた。
頬を赤らめて、はじらう仕草は
流石に無粋な小学生男子であっても
彼女が自分に抱いてる想いを多少なりと察せるわけで。

お客さんの娘さん、
同級生の妹としか見ていなかったし、
そもそも誰かを好きだの嫌いだのなんて
考えたこともなかったけれど]
(33) 2024/08/26(Mon) 0:35:02

【人】 衣狩 颯人


 ………わかった。

 誘ってくれてありがとう、
 一緒に行こう。


[勇気を出して誘ってくれただろう
妹ちゃんに、断るなんて出来なかった。

願いが叶うかもしれない祭りの前に
俺が彼女の願いを叶えてあげたい、
そんな気持ちもあって頷いた結果は
残念ながらませてもいない小学生、
はぐれないように手を繋いで
屋台を見て、お参りするくらい。

それもエスコートなんて柄じゃなく、
元々妹のように思っていた子相手でもあって
妹に付き添う兄みたいなもんだったけど、

せっかく勇気を出して誘ってくれた彼女に
何か記念に出来そうなものを、と
屋台で売っていた光るブレスレットを
お揃いで買ってプレゼントした事は覚えている]
(34) 2024/08/26(Mon) 0:35:45

【人】 衣狩 颯人

[ぽやっと浮かび上がる光が綺麗だったから
プレゼントしたそれは
祭りが終わってすぐに光らなくなってしまって
それでもお揃いで買ったから、と取っておいたけれど
ゴミだと思った母親に捨てられてしまい。

気まずくて顔を合わせられない内に
俺も中学に上がってバスケ部に入ったせいで
店の手伝いをろくにしなくなって。
その後に広まった俺の噂のこともあり
疎遠になってしまった時間を思えば
あの時頬を赤らめてくれた想いは
彼女の中からとうに消えているだろうし、
あのブレスレットのことすら記憶にはないだろうけど]



 ……彩ちゃん、

 元気にしてるかな。



[一人で歩く祭りの喧騒に、
遠い記憶の中、一緒に過ごした彼女の面影に
浮かんだ思いを声に呟く]
(35) 2024/08/26(Mon) 0:42:35

【人】 衣狩 颯人

[この町に戻ってきて、
一度も顔を見られていない彼女は
今何をしているだろう。

同級生である彼女の姉も、
戻ってからこっち、
まともに会話はまだしていない。

まさか彼女が、
俺に対して抱えているものがある>>12なんて
俺には考えもよらないので


二人とも元気にしてると
いいけどな、なんて思いながら
ふと、あの時と同じような屋台、
光るブレスレットを見つけて足を止め]



 …まだ売ってんだ、懐かしいな。

[そう言って手に取ろうと、屈んだ男の背は
遠目にもよく目立ったことだろう*]
(36) 2024/08/26(Mon) 0:48:24

【独】 衣狩 颯人

/*
うまく文章がまとまらなくて無駄に長くなる勢ですこんばんは。

御崎さん待たせてごめんなさい!
でっけー図体の野郎が女の子たちに混ざって
可愛い光るブレスレットの屋台前に座ってるので
きっと目立っているはずです!
(-45) 2024/08/26(Mon) 0:50:16

【人】 御崎 恵


[彩の勇気を背中から見守る私。>>33
 颯人がOKしたと分かった時には
 我が事のように喜んだ。>>34

 颯人のお兄さんにも
 話せる機会があったなら話したけど

 それが幼心が成す儚い夢であっても
 帰ってきた彩が喜んでいる姿は眩しかった。

 お揃いなんだって、
 もう淡く光が無くなりそうなブレスレットを
 見せて来た彩は、確かに、幸せそうだった。]

(37) 2024/08/26(Mon) 1:15:49

【人】 御崎 恵


[まだ小学生の頃の淡い恋心は
 その幸せの先を臨んだりはせず、

 でも確実に、颯人との時間を
 より大切なものに彩っていたことだろう。

 羨ましくもあった。
 私は誰かにそういった感情を持ったことがないから、
 来年は私も誰かとお祭りに行ってみようかなと
 感化されたりもして。

 「ありがとう。」って、
 彩がいない所で颯人にはお礼を伝えたこともあった。
 彩だけじゃなくて、私にとっても、

 颯人も、お兄さんも、居てくれてよかったと。
 その感謝を、少しでも伝えておきたくて。]
 
(38) 2024/08/26(Mon) 1:18:04

【独】 御崎 恵


[けれど、重なってしまった不幸とも言うべきか。
 ある時を境に彩も私も、衣狩兄弟と話す機会が減った。

 お兄さんは歳も離れていたから仕方ないにしても
 私でさえ、颯人と話す機会は減って。

 ちょうどその頃に、あの悲劇は起きた。

 恋心を抱いたお兄さんとお祭りに行けて
 来年は一緒に行ってくれるかな、と。

 楽しそうに話す彩の顔に消えない傷跡をつけて
 彩はしばらくの間、人前に出られなくなって
 颯人と話す機会が段々減っていったのも相まって
 いつしか彩は、その願い事を、口にはしなくなった。]

(-46) 2024/08/26(Mon) 1:19:11

【独】 御崎 恵



   「お姉ちゃんも、颯人お兄ちゃんも、
    皆、ずっと一緒にいられますように。」



(-47) 2024/08/26(Mon) 1:19:53

【独】 御崎 恵



   私が奪った過去は、きっともう……戻ってこない。


(-48) 2024/08/26(Mon) 1:20:33

【人】 御崎 恵


[あの日、彩が部屋に飾っていたブレスレットは
 光を失った今でもずっと部屋に残っている。

 きっとあの子は、その恋心をなくしたとしても
 颯人のことも、お兄さんのことも忘れたりしないだろう。

 きっとここはあの子の思い出の場所
 少女達に混ざる大きな背中は
 どこか懐かしささえ感じる。

 私達姉妹と衣狩兄弟
 私はお兄さんの方ともよく遊んでいたから
 四人の中だと私たちはきっと一番薄いかもしれなくて

 けれど私にとっては、同じくらい大切な過去。]

(39) 2024/08/26(Mon) 1:21:26

【人】 御崎 恵


[でも。

 何も知らない綺麗な過去のままでは
 得られないものがあることを知った今、

 知らないの一言で片付けるのは
 ずっと寂しいと思えてしまうものだから。]

(40) 2024/08/26(Mon) 1:24:26

【人】 御崎 恵



   懐かしいよね。

   昔、あなたが彩に買ってくれていたの。
   実はちょっと、羨ましいって思ってたんだ。


(41) 2024/08/26(Mon) 1:24:44

【人】 御崎 恵


[少女達の中に目立つ大柄な男の隣に
 同じく不相応な歳の女が一人

 その背に話しかけると
 隣に並んで微笑みかけたのだった。]*

(42) 2024/08/26(Mon) 1:25:10

【独】 御崎 恵

/* プロRPプレイヤーに囲まれた私は読みづらくてごめんなさいの看板を掲げて正座することにします。[着席]
(-49) 2024/08/26(Mon) 1:27:55

【独】 大崎 翔

/*
着席遅くなりました、1日寝てました(震え声)
(-50) 2024/08/26(Mon) 1:31:06

【独】 御崎 恵

/* おはよう、朝1:30になにしてるんだい?
(-51) 2024/08/26(Mon) 1:35:54

【独】 大崎 翔

/*
おはようございます、それはお互い様じゃないの???
(-52) 2024/08/26(Mon) 1:38:24

【独】 御崎 恵

/*どあさんいるならもっとメモ書きでふざければよかった、どあさん以外ふざけてくれる人ほとんどいないからずっと肩身狭かったんですよね(実話)

>>-52
それはそう。(それはそう。)
実は昨日は私の方が死んでました…
(-53) 2024/08/26(Mon) 1:42:30

【独】 大崎 翔

/*
メモでふざけるの苦手すぎて最終的にメモ貼るのやめた人がここに(実話)
どこかの灰で見たどあさんの推測はあってます、ふざけるの苦手ですね私は。


>>-53
お疲れ様です……
西さん何故か私とペアで女の子してくれないので今回女の子見れて嬉しかったです!という感想を置いておきますね( ˇωˇ )
(-54) 2024/08/26(Mon) 1:48:29

【独】 御崎 恵

/* ログ読み返しました。

アリスさんは繊細な人情劇を書く時にとても輝く。
どあさんは少しナーバスな、真夜中の渚に一人佇むような空気感が良い。
ししゃもんさんは田舎解像度の高さと現代人特有のリアルな心情描写が良い。
nadiaさんは力強さと時折見せる繊細さの共生がリアルで素敵
西さんはドリブルが上手い
(-55) 2024/08/26(Mon) 1:50:34

【独】 御崎 恵

/* >>-54寿司職人に「お寿司握って!」って言われる側の気持ち考えてもらって…
(-56) 2024/08/26(Mon) 1:51:45

【独】 大崎 翔

/*
>>-56
じゃあピザ作ってって頼めばいいんですねわかりました!
(-57) 2024/08/26(Mon) 1:57:04

【人】 衣狩 颯人

[自分が彼女の妹と良く遊んでいたから、
兄が彼女を気に掛ける事が多かった。

だから俺たちが一緒にいる機会は
食堂でより、学校での方が多かった。

だから、そのお礼を言われた>>38のも
学校の休憩時間、丁度一人の時にだったけど]


 恵ちゃん?
 どうかしたの?


[最初、何かしたっけ?と
ぽかんとした顔で言った俺に
彼女は彩ちゃんの誘いを受けたことだと教えてくれて。
そこでやっと何のお礼か分かった俺は笑い]
(43) 2024/08/26(Mon) 2:05:22

【人】 衣狩 颯人


 こっちこそ。
 
 僕も楽しかったし、
 誘ってもらえて嬉しかったよ。

 
 また食べに来てくれた時にでも、
 彩ちゃんにもお礼言わせてもらうね。

 あ、でもさ
 今度は恵ちゃんも一緒に行こうよ。

 彩ちゃん、屋台で可愛いの見つけるたび
 恵ちゃんが好きそうって言ってて
 一緒に行きたそうだったし。

[こう言っていた時は、
その先に変わるものがあるなんて思ってもいなかったから]
(44) 2024/08/26(Mon) 2:09:01

【人】 衣狩 颯人


 ……お?

 ───…あぁ、御崎さん。


 懐かしいよな、
 ちょうど俺も思い出してたとこ。

 …てか、
 御崎さんも覚えててくれたんだ。
 15年くらい前なのに。


[時を重ねた変化に変わってしまった呼び方で、
聞こえた声の持ち主の名を呼んで、
隣に並んだ彼女の顔を見あげながらも
自身は屈んだまま、ブレスレットの一つに指を掛けた*]
(45) 2024/08/26(Mon) 2:11:09

【独】 衣狩 颯人

/*
深夜でないと時間が取れない&筆が乗らない人間なので
コアズレがひどくて本当に申し訳ないとなりつつ、

基本的に文章が長くなるので、メモで要約あげないと不親切かな…て悩みつつメモを貼ることが多いですね。
でもさぼれるならさぼってしまう物臭。
(-58) 2024/08/26(Mon) 2:14:48

【人】 大崎 翔

  

[ 変わり映えしない日々
  何処か息苦しさを感じる土地。

  この土地を離れてみたいと願っても
  子供の身ではそう簡単に叶うわけがない。

  外を知らないままでいたならば
  まぁ、これでもいいかって
  惰性で過ごしてもいいか、とか逃げ道を
  探して、そこにしがみついてしまってたかも。


  ただ、今は。
  小さな世界の外を伝え聞いてしまったから。
  ここだけが世界の全てではないと知ったから。 ]

 
(46) 2024/08/26(Mon) 2:34:19

【独】 大崎 翔



[ 見てみたいんだ、海の先にあるものを。

  ここに居続けるだけでは得られない可能性を。 ]

 
(-59) 2024/08/26(Mon) 2:34:31

【人】 大崎 翔



   …………先輩も、来てたんですね。


[ 願い事を書く短冊を手に
  見知った姿を見て、声をかけた。

  ちらりと映るのは白紙の短冊。
  まだ、お願い事を書いてないのは俺も同じだった。]

 
(47) 2024/08/26(Mon) 2:34:50

【人】 大崎 翔



   また会えてよかった。
   いや、大げさなのかもしれないけどさ。
   この祭りは年に一度なわけだし。


[ 普段会うのとはまた少し違うよな、と。
  そんな言葉をつぶやきながら。
  ふと、空を見上げて。

  願いが煙となって空へ昇る様を眺めていると
  本当に届きそうな気持ちになるのは
  毎年の事だった。

  本当に届きそうで、
  
でも、届くはずないって思いもあって。

  
  届いたらいい、といつも思っていた。 ]

 
(48) 2024/08/26(Mon) 2:35:12

【人】 大崎 翔



[ 短冊に何も書いてなかったのを見て>>24
  お願い事の話をしようか少し、悩んだ後

  切り出したのはお願い事とは違う話。 ]

   
   前の話、ですけど。
   先輩、前に言ってましたよね。

   この町に描くべき場所なんて……って。

 
(49) 2024/08/26(Mon) 2:35:27

【人】 大崎 翔



   どこだったら、
   描くべき場所、なんでしょうね。


   どこまで行けば、
   描くべき素敵な場所に行けるんだろう。

 
(50) 2024/08/26(Mon) 2:35:41

【人】 大崎 翔



[ 前は描くべき場所がないって意見を聞いても
  そうかもな、で終わりだった。
  でも、今は違う。

  ここにないなら探せばいい。
  ここではないどこかにはきっと
  素敵な場所があるはずだと、信じてみたくなった。

  もしなかったら、なかったな、って
  その時に初めて嘆けばいい。 ]


 
(51) 2024/08/26(Mon) 2:36:14

【人】 大崎 翔



   もし、一緒に探してみませんかって誘ったら
   先輩は来てくれますか?


[ 先輩にとって、俺はただの後輩だろうし
  一緒に探して、なんて
  厚かましいお願いだってわかってる。

  だから、叶わなくたっていい。
  叶ったら嬉しいな、と思うけど
  そう簡単に頷ける話じゃないのはよくわかってる。

  ……でも、星に願いをかけるこの日に
  ちょっとくらいお願いをしたって
  バチは当たらないだろう? ]*


 
(52) 2024/08/26(Mon) 2:36:48

【独】 大崎 翔

/*
叶わなくたって全然いいけど先輩にわがまま言いたくなった大崎君でした、困らせちゃったらごめんなさい(スライディング土下座)
(-60) 2024/08/26(Mon) 2:38:05

【独】 衣狩 颯人

/*
良いアオハルだなぁ…

大崎君位の年の子が食堂って
家族連れくらいでしか来ないかなぁって思って
縁を振らないままエピまで来てしまったけれど
悩める青少年うつくしくて拝んでました。


とだけ言い残してお休みします、また明日ー**
(-61) 2024/08/26(Mon) 3:13:16

【人】 大崎 翔



[ 夜更かしの理由がなんであれ
  駄目なものは駄目。
  授業中寝ていい理由にはならない。
  
  やるなら上手くやりなさい、と
  頭ごなしに怒らないあたり、
  ちょっと違うな、って思ったりはした

  まぁ、上手くやる方法を考えても
  思いつけなかった俺は、
  学年が上がれば真面目に授業を聞くようになった。]


 
(53) 2024/08/26(Mon) 3:20:04

【人】 大崎 翔



[ 分かりやすくがっくり肩を落とす先生に向かって
  それって年取ったからじゃない?とは言えない。

  
というか言ったら殺される気がする。


  食べたくても食べられない、みたいな
  ニュアンスを感じとったものの、
  それは残念ですね、と困った顔をして
  慰めにもならない言葉しか言えなかった。 ]


 
(54) 2024/08/26(Mon) 3:20:30

【人】 大崎 翔



[ 先生は俺の疑問に、小さく頷いて応えてくれた。
  ……つまり、あってた、ってことで。
  
  合っててほしくなかった、
  だって、苦しそうだから。
  たとえ珍しい話じゃないとしても、
  誰しも抱えるものだったとしても。 ]



   珍しいかどうかは関係ないんじゃないですか?

   先生がそれを抱えて今まで生きてきたのは
   変わらないし、それが早かったのなら
   お願いに縛られてた時間も
   人より長かったってことでしょう?
   

[ きっと、まだ子供の俺が何か言ったって
  救いにはならない、わかってても
  言葉を紡ぐのをとめることは出来なくて ]

 
(55) 2024/08/26(Mon) 3:21:30

【人】 大崎 翔



   願い事が叶っても叶わなくても。
   先生がすこしでも救われたらいいなって。
   空に俺がお願いしたら、
   ちょっとくらいは希望が増えるかな。

  
(56) 2024/08/26(Mon) 3:21:51

【人】 大崎 翔




   
先生は多分、自分のためにお願いしない人だから。



 
(57) 2024/08/26(Mon) 3:22:09

【人】 大崎 翔



[ 巡り巡って自分のためのお願い事だとしても
  先生の物言いから、自分のためのお願い事、
  ではなさそうに聞こえたから


  子供なりの勝手なお願いを天に向けると。 ]

  
(58) 2024/08/26(Mon) 3:22:30

【人】 大崎 翔



   
アッハイソウデスネ……


   今度はいい点とるよう頑張るんで……。


[ 棘のある笑顔に一瞬固まって片言になったのち
  困ったように笑って返したのだった。 ]**

  
(59) 2024/08/26(Mon) 3:22:45

【独】 檜枝 絢

/*
ひょわ
(-62) 2024/08/26(Mon) 7:01:19

【独】 古牧 宰

/*
皆んなの青春にいいぞ……もっとやれ……
と草葉の陰でわいわいがやがやしている
草葉の陰うるさい
(-63) 2024/08/26(Mon) 7:31:59

【独】 古牧 宰

/*
お久しぶり!の言葉にお久しぶり!と
やまびこが返ってこなかったので
もしかして西さんに同村拒否されてたんだったりした!?!?!?
とすぐネガる🚪は戦々恐々してたんだけどふざけあいたかったらしくてほっとしている

私もメモ書きでふざけられないから肩身が狭かったけど村建てアリスさんのために我慢していました(我慢できてない)
派閥があるから……むずかしい、ネッ!
(-64) 2024/08/26(Mon) 7:40:08

【独】 古牧 宰

/*
わたし西さんの描く女性好き侍なんだよね
今回の恵ちゃんも、深められるポイントがいくつも散らばっていて、長袖に言及したかったんですが海で会った時の季節感一生わからんかった(季節を確定する勇気が……)
なんとなくちょっと冷えるくらいそうと思ってたのもある

一見すると芯が強そうで、でも弱くて。そこにいじらしさを感じて。
花が蕾から開いていくみたいな、最初は抑えめにみえた姿が、開いて華やかに魅せていくようなプレイングが素敵。
(-65) 2024/08/26(Mon) 7:55:35

【独】 檜枝 絢

/*
どうしてどあさんのコメントにふぁぼがつけられないのか

あ、お返事夕方以降になります!灰はちらほらみている…
(-66) 2024/08/26(Mon) 8:21:03

【独】 大崎 翔

/*
>>-62
困らせてたら本当にごめんなさい……(震え声
なんでも美味しく頂くので……
(-67) 2024/08/26(Mon) 8:53:32

【独】 檜枝 絢

/*
あ、全然困ってないです!素敵パスをありがとうございます!

日中は労働にいそしむ人類なだけです(震
どんな返し方がいいか悩みながらにこにこして生きます
(-68) 2024/08/26(Mon) 9:05:49

【独】 檜枝 絢

/*
今日はね、おせち料理を食べてくる(※仕事(※季節感がバグる
(-69) 2024/08/26(Mon) 9:06:13

【独】 御崎 恵

/* お返事出来るのは夜になりそうというご連絡と…

ネガられてたの知らなかった、ちなみにそんなことは一切ございません。私がどあさんを褒めて回っているのは大体アリスさんに聞けば分かる(?)

>>-65予想の斜め側から褒められてる…ひぃ。
深められるポイントを作っても深められない技量不足が染みる…
ちなみに今回書くために四人のロルを死ぬほど読み漁ったのでこれはもう実質皆がママ。
(-70) 2024/08/26(Mon) 11:26:38

【独】 大崎 翔

/*
西さんの女性キャラは心の弱さとそれをひた隠す感じがすごく好きです。弱さの描写に納得感があって、安易ではなくて。
可愛らしさもあるし、何故自信なさそうにするんだ……といつも思っています。語彙力がないのでひとことで言うと好きです、もっと寿司握ってください(?)

私以外の3人は参考になりますよねわかる……
(-71) 2024/08/26(Mon) 12:24:33

【独】 大崎 翔

/*
ちなみに私も着席夜なのでおふたりともお気になさらず……( ˇωˇ )
(-72) 2024/08/26(Mon) 12:25:20

【独】 大崎 翔

/*
>>-64
西さんはどあさん褒め褒めマンですし、誘ってるよって情報はお伝えしてたのでもし同村拒否なら西さん村来ないかな、くらいな気持ちで村建てはいました。(どの道Twitterで表で誘ってたから私が伝えなくても気づいてそうではありますが)
不安にさせてしまってたら申し訳なく。
(-73) 2024/08/26(Mon) 12:28:14

【独】 大崎 翔

/*
>>-61
話しかけたいと素振りをし続けてそのまま時間足りずに終わりました……私の技量と時間が足りない……((
(-74) 2024/08/26(Mon) 12:48:32

【独】 古牧 宰

/*
ネガはネガでも内向きネガだから攻撃じゃないよ、安心してね(?)
まって今でも褒めて回ってるの!?!?

西さんの技量不足と言うより、今回は皆時間足りなかったイメージ。もう数往復とかあと何回か各々会う機会があればな〜みたいなのは思っていた。

村は生き物だから今の流れでなにも問題ないんだけどね!
今が正史じゃ。
(-75) 2024/08/26(Mon) 13:05:30

【独】 檜枝 絢

/*
>>-71 1番参考になる人がなにか言ってらっしゃる……

西さん反応薄いからね……
私も西さんには同村拒否されてるんじゃないかと思っていた時期がありました( ¨̮ )
(-76) 2024/08/26(Mon) 13:06:47

【独】 檜枝 絢

/*
ししゃもはあまりにノープランで入ってごめんなってローリング土下寝しておきます……
(-77) 2024/08/26(Mon) 13:08:10

【独】 古牧 宰

/*
性別が逆の方がするキャラクターというものが好きで……
>>-71こちらにそれなボタンを押しつつ

>>-73 アリスさん
こちらが気にしいなだけなのでお気になさらず〜!
表で誘ってたけどどうだ?わからない、西さんの心が……!と一人でもんもんとしてただけなので。
私も事前に確認しなかったから!気にしないで!

今よかった〜〜〜の気持ちとこれで好きに西さんへすきすき光線が出せると安堵の気持ちと
よかったも安堵も同じである
(-78) 2024/08/26(Mon) 13:11:50

【独】 古牧 宰

/*
普通に縁故結ぶの下手くそマンでごめんな……とは常々思っていた
まず出身の人じゃないから強縁故いけないという。

私以外まじでうま人(うまんちゅ)しかいなかった
もっといい子で来られたらよかったんだけど、色々考えた結果この子にして……
(-79) 2024/08/26(Mon) 13:16:02

【独】 古牧 宰

/*
内向きネガ(嫌われても仕方ないことをしたんだ……!)

一人になると考えすぎるところがある
進行中もいつも独り言がうるさくなる
ちくしょう、お前はいつもそうだ!

そういえばもんさんと前同村したコトリのこと最近だと思ってたけど二年前だった(エルフの時間感覚)
(-80) 2024/08/26(Mon) 13:23:26

【独】 檜枝 絢

/*
もう2年もたつんですね……
(-81) 2024/08/26(Mon) 13:25:23

【独】 御崎 恵

/* >>-76なんで????
>>-79だからなんで????

ぶっちゃけると、この時点で、あーあれか、ってならない時点で多分大したことじゃないと思うから気にされても逆に困るかもしれない。

>>-71カバンのルイヴィトン。時計のパテックフィリップ。女子PCのアリス女子。
(-82) 2024/08/26(Mon) 14:53:42

【独】 御崎 恵

/* 私がもし今刺々しく見えてしまっているなら、そう。
お土産に買って帰ろうとした八ツ橋が売り切れていることかな。

どうしてこの店には八ツ橋がないの?(cv.阿久津真矢)
(-83) 2024/08/26(Mon) 14:55:05

【独】 古牧 宰

/*
もう気にしてないから困らなくていいよ!

アリスさんは女の子もかわいいんだけど、今回男の子もよかったから、男PCのアリスさんの良さを知った
私の脳内にだけおにショタがあった
脳内にだけあるので現実には特におにショタではない
(-84) 2024/08/26(Mon) 15:20:46

【独】 古牧 宰

/*
御崎さん意外と鬼教師そうで通いたくなる高校だな……と思っていた
授業受けてみたいけど宿題が大変そう(小並感)

八つ橋は美味しいからお土産でもらえると嬉しい(ない)
(-85) 2024/08/26(Mon) 15:31:45

【独】 檜枝 絢

/*
そういえば私、ありすさんの男子PCめちゃくちゃレアなんですよね… 寧ろ初か?と思ったけど、3年前の夏祭り村の長尾先生がいたので、初ではなかった‥ でもあの時は絡みがなかった‥
(-86) 2024/08/26(Mon) 16:00:31

【独】 檜枝 絢

/*
そんなありすさんの貴重な男PCからダイレクトアタックを受けていいの?って顔していますが 私は早く仕事を終わらせてロルを返せ
(-87) 2024/08/26(Mon) 16:01:19

【人】 檜枝 絢

 

── 短冊に願い事を ──

[ 外の世界を知って尚、
仕方ない
って
  惰性で逃げ道を作ってしまった私が居た >>46

  私の世界は広がらないまま、
  私の世界を広げようとしないまま、
  言い訳ばかり繰り返して、逃げた。

  外に出られないのは、
  願い事が叶わないからなんだ、って
 

    閉鎖的な普通≠
    自分自身に課していたのは、
    ほかでもない、私だった。>>0:2

    自分の価値を、貶めてるのも
    ほかでもない、私だ。 
]

 
(60) 2024/08/26(Mon) 17:06:56

【人】 檜枝 絢

 


[ 短冊を持て余しているときに、翔に会った>>47
  会えてよかったの言葉に、小さく息を吐き、
  うん、と頷きながら、一緒に空を見上げた。

  小さな町だから、見知った顔も多いけれど
  それでもこの賑やかさの中で、
  願いも見つからないまま、独りで居るのは、
  多分、少し自分でもいたたまれなかったんだ。

  ………私は、ホッとしたんだと思う。

  翔の手元にも白紙の短冊があって
  多分どこかで似たものを感じてた。
  だけどそれは大きな誤解だったことを、
  私は直後、知ることになる。
 ]

 
(61) 2024/08/26(Mon) 17:07:08

【人】 檜枝 絢

 


[ 翔が切り出したのは描くべき場所≠フ話だ>>50

  面白みもなくて、何もなくて、
  それでいて自由というわけでもなくて、
  ただここに存在している町に、
  私は実際に、描くべき場所なんてない。と。
  そう思ったのは、嘘偽りなんかじゃなかった。>>0:68 


   描くべき場所がないから、諦めていた
   新しい場所を探したりなんて、しなかった

   空を飛べたら、なんて
   願ったことも、なかった。>>2:7 ]

 
(62) 2024/08/26(Mon) 17:07:28

【人】 檜枝 絢

 


[ 探しに行こう、なんて思わなかった
  探しに行ける、なんて思えなかった

  似た者同士、
  どこかでそんなことを感じていたけれど
  それは私の、大きな誤解だった。

  翔は飛び立とうとしていたから。
  前を向いて、外の世界をまっすぐに見て
  狭い世界を抜け出そうとしていたから。


  自分自身の価値も、普通≠フ価値観も
  自分で狭く昏く決めつけることなく、
  外の世界へ、世界へ、世界へ。


 
……眩しかった。



  ───────────────── だから、 ]


 
(63) 2024/08/26(Mon) 17:07:48

【人】 檜枝 絢

 


   私?


[ 思いもよらなかった誘いに、>>52
  思わず目を丸くして聞き返していた。 ]


   …………
私??



[ 二回目。多分頷いてくれなかったら、
  三回目でも四回目でも聞いている。 ]
 
(64) 2024/08/26(Mon) 17:08:06

【人】 檜枝 絢

 


[ あなたと私は全然違うところに立っている

  あなたは自分で積み上げた光の差す高い場所に。
  私は自分で掘った昏い穴の底に。 


       一緒に


  あなたは、私を、引き上げてくれるの? ]


 
(65) 2024/08/26(Mon) 17:08:24

【人】 檜枝 絢

 


[ ……違う。

  私が、登らなきゃ意味がないんだ
  引き上げてもらうんじゃ、意味がないんだ ]



 
(66) 2024/08/26(Mon) 17:08:50

【人】 檜枝 絢

 


[ 即答は出来なかった
  それを悩んでいる≠ニ捉えてくれたかもしれない

  断ることは、簡単だった
  眩しい翔とともに新たな世界に踏み出せるほど
  自分は価値ある人間ではない、と決めつけて
  首を横に振ることだってできただろう。

  あなたと比較して、惨めに思えて、
  自分を昏い穴の中に閉じ込めておくことだって。

  そもそも、一緒に探しにいくの、
  どうして私が? という疑問だってある。
  それは暫く解消できそうにもない。



  ……でも


  折角掴んでくれた手を
  離してしまったら、一生このままだと思った

  短冊に 遠くに連れてって と書き続けて
  遠くにすらいけないまま、一生を終えるのだと思った ]

 
(67) 2024/08/26(Mon) 17:09:19

【人】 檜枝 絢

 


[ 私は、持っていた短冊を、握りしめる
  紙でできたそれは容易にくしゃくしゃになり、
  これに願い事を書くなんて、バチが当たりそう ]


 
(68) 2024/08/26(Mon) 17:09:31

【人】 檜枝 絢

 


   ……私、


[ 答える声が変に掠れて震えてる
 
  私でいいなら
 
    
また自分の価値を勝手に決めるの?


  連れてってくれるなら

    
引き上げてもらうんじゃ意味がない


  ……私の答えは、そうじゃない。 ]

 
(69) 2024/08/26(Mon) 17:09:59

【人】 檜枝 絢

 


   ……行きたい。
   私も、探しに行きたい。


[ 私のやりたいことは、私が、決めないと。 ]**

 
(70) 2024/08/26(Mon) 17:10:17

【独】 檜枝 絢

/*
しごとがてにつかなかったのでおへんじをしました
(-88) 2024/08/26(Mon) 17:12:01

【独】 大崎 翔

/*
はわわ……と、中の人がなっています(ロルを拝みながら)
着席でき次第お返事したい……
(-89) 2024/08/26(Mon) 18:29:47

【独】 檜枝 絢

/*
行きたい、になるまでが長すぎてすみません‥
行きたいしか言ってないです‥(震
(-90) 2024/08/26(Mon) 18:38:13

【独】 檜枝 絢

/*
今日ねむいので、早めに寝るかもしれないです。
もうすこし灰にはいます。

>ありすさん
どんな展開でも、動かしも、軸飛ぶのもなんでも、全然問題ないので、好きに扱ってもらって…!お返事ゆっくりで大丈夫です!
(-91) 2024/08/26(Mon) 21:00:30

【人】 大崎 翔



[ 賑やかで顔見知りの多い場所
  みんなが楽しそうにお願い事を書く中で
  自分だけ決まっていない疎外感。

  この感覚を、知っている。

  人々に囲まれているはずなのに自分だけが違う、
  あたかも自分も周りと同じだという振りをして
  普通を装って。

  でも、周りを騙せても自分自身だけは騙せなくて
  取り残されていくような感覚。 ]


  
(71) 2024/08/27(Tue) 1:18:02

【人】 大崎 翔



[ もしかしたら知らないだけで、
  他の場所を知って戻ってくれば
  この町のどこかを描きたいと思うかもしれない。
  なんて、以前はそんなこと微塵も思ってなかった。

  探しに行こう、なんて最初は思ってなかったし
  探しに行ける、なんて最初は考えすらしなかった。

  だから、始まりはきっと同じ場所に立っていた。
  この狭い町に息苦しさを感じて
  それなのに、ここからは出られないと
  未来の自分を見限って。


  似てたと思う。だから、慕ってたんだ。
  話しやすいって思ってた。


  多分何か一つ、歩んだ道が欠けてれば
  きっと俺もあなたと同じ選択をしたんだ、と。 ]


  
(72) 2024/08/27(Tue) 1:18:59

【人】 大崎 翔



[ そう、思ったから。
  一緒に行こうよ、って誘いたくなった。

  だって、人を変えるきっかけなんて
  案外、道案内みたいな小さなことなんだ。
  今の俺はそれを知ってるから。 ]

  
(73) 2024/08/27(Tue) 1:19:21

【人】 大崎 翔



   そう、先輩と。


[ 聞き返されて、ふふっと笑いながら頷いて。 ]


   あなたと、ってことですよ。


[ 二回目も頷いて肯定してみせる。
  そう、他の誰でもない、あなたとなのだ、と。 ]

 
(74) 2024/08/27(Tue) 1:19:39

【人】 大崎 翔



[ 光さす空を見上げて飛びたいと願う自分と
  光に背を向け地に足を付けていようと願うあなたと


        一緒に


         知らない世界を、見に行きたい。 ]

  
(75) 2024/08/27(Tue) 1:20:11

【人】 大崎 翔



  [ この手を取って。

            同じ方を、見て欲しい。 ]

  
(76) 2024/08/27(Tue) 1:20:29

【人】 大崎 翔



[ 即答できる話じゃないのは分かってた。
  悩んでくれてるならまだしも
  困らせてないかと心配でひやひやする。
  そんな胸の内を隠して、あなたの答えを待った。
  余計なことは言わず、選択の邪魔はしないように。

  断る方が簡単な誘い、
  断られる可能性の方が高いって思ってた。
  
  ただ、手をのばして、
  あなたが自分自身の意志でそれをNoと言うなら
  俺はそれを否定するつもりはなかったんだ。 ]


  
(77) 2024/08/27(Tue) 1:21:16

【独】 大崎 翔



[ 会えて嬉しい、なんて
  何とも思ってない人にそう簡単に言わない。
  元気かな、なんて思い返す人は
  一つ上の学年ならあなたくらいだ。

  恋愛、というより
  親愛、の方がしっくりくる好意。
  水彩画みたいな淡い気持ちを
  自分自身でさえ上手く言葉にできないんだから
  どうして私が?ってもっともな疑問に
  あなたが納得する答えを示せる日が来るのは
  先の話になってしまうと思う。

  そんな、決して器用とは言えない俺の誘い。
  戸惑われて当然だ、そう思ってたから。 ]


 
(-92) 2024/08/27(Tue) 1:21:51

【人】 大崎 翔



[ くしゃくしゃになっていく短冊を見て目を丸くした。

  普段と違う様子に息すら一瞬忘れそうなくらい
  緊張しながら、あなたの言葉を待って。

  掠れた声、その先を聞くのが怖い気もするのに
  ききたい、きちんと聞きたくて目を合わせる。 ]

  
(78) 2024/08/27(Tue) 1:22:17

【人】 大崎 翔



   …………、
嬉しい。


   すっごい緊張したけど言ってよかった。


[ 断られなかった、行きたいと言ってもらえた。
  嬉しさがじんわりとこみ上げてくる。
  言ってよかったと、心からそう思う。

  緊張の糸が緩んだからか、自然と頬が緩んで。 ]

 
(79) 2024/08/27(Tue) 1:25:14

【人】 大崎 翔



   俺たちの知らない、
   素敵な場所を見つけられますように

   今年のお願い事はそう、書こうかな。

 
(80) 2024/08/27(Tue) 1:30:13

【独】 大崎 翔



[ それだけ、ではないけれど。
  こっそり持って来た二枚目の短冊。
  そこにはすでにこう、書かれている。

  W誰かのためを想う人が救われますようにW

  自分のためのお願い事をしない人の
  希望が少しでも増えて、痛みが減りますように。
  ささやかな祈りが天に届いて
  少しでも何かが変わって欲しい。

  神様はそんなに意地悪じゃないって
  都合よく信じていたい。 ]


 
(-93) 2024/08/27(Tue) 1:30:33

【人】 大崎 翔



   これで受験失敗したらかっこつかないし。
   頑張らないとな……


[ 再び天を見上げて。
  短冊が燃えた煙が高く昇っていくのを眺めながら
  小さく呟いたのだった。 ]*

 
(81) 2024/08/27(Tue) 1:30:51

【独】 大崎 翔

/*
>>-91
先の軸も書こうかと思ってたんですが長くなり過ぎたので現軸で区切りました、次また着席ギリギリになりそうなので軸飛ばすとかやりたいこと好きにしてもらって大丈夫です!
とりあえず大学は受かってると思うので……( ˘ω˘ )
(-94) 2024/08/27(Tue) 1:33:08

【独】 大崎 翔

/*
私から置いた方が親切だよなと思いつつ時間が……(さすがに今日は寝ないと死んでしまう)
お昼に来れたら来ますね……**
(-95) 2024/08/27(Tue) 1:39:08

【人】 衣狩 颯人

[光を失って
ただの白い輪になってしまったブレスレットは
それでも失くさないように引き出しの中に仕舞ってた。

でも、出し忘れのプリントなどを確かめる為
定期的に引き出しの中をチェックしていた母親が
ゴミだと思って捨ててしまって。


今にして思えば勝手に引き出しの中を見るのも
中のものを捨ててしまうのも、
止めて欲しいと言えば良かった。


でもあの頃は、
親がすることに怒ることも出来ず、
ただ彩ちゃんにお揃いといってあげたものを
失ってしまったなんて言えないと
気まずさと申し訳なさでいっぱいだっただけで

兄だってプリントを出し忘れることはあったのに、
兄の方はちゃんとしてるからとノータッチだったのも
不満に思うことはなかったし、
親に対しての負感情は、まだ生まれていなかった]
(82) 2024/08/27(Tue) 1:56:21

【人】 衣狩 颯人

[両親の、兄と俺に対する対応に
一番最初に引っ掛かりを覚えたのは
小学校の卒業式の日だ。

中学の卒業式も同じ日だったから、
どちらかはそっちに行くんだろうと思っていたけれど
蓋を開ければ、両親揃って兄の式に出席していて。

皆が家族で帰る中、一人で帰る道のりは
足取りが重かったのを覚えている。


家に帰った時には、卒業おめでとうと言ってはくれたけれど
兄のように真面目に通うのよ、という言葉に
頷きを返す時、何か硬いものを飲み込んだような気持ちになった]
(83) 2024/08/27(Tue) 1:56:56

【人】 衣狩 颯人

[それでも、中学に上がって
体格の良さを買われてバスケ部に入ると
運動に打ち込むことの楽しさにのめり込んで
感じた引っ掛かりのことなど忘れられた。

真剣に取り組めばバッシュやら靴下やら
タオルも何本も持参しては使い古してダメになっていく。
当然定期的に買い替えなければいけないのだけど、

兄だって自分の小遣いで
部活動で使う備品を購入しているのだから、
俺もそうしなさいと言われてしまって途方にくれた。


兄は、文芸部の自分とは
買うものの値段も量も違いすぎると
抗議をしてくれたけれど
お年玉なども使えば買えるだろうと言われて
結局お金は出してもらえなくて。

2年の途中まではなんとか
バスケを続けていたけれど、
バッシュなんかは3か月も履けば限界なのに
そんな頻度で買い替えることは不可能で
履き古し過ぎたバッシュでは、まともなプレイも出来なくなって。

練習中に滑って足を捻挫したことで、
もう続けることは無理だと、悟ってしまった]
(84) 2024/08/27(Tue) 1:58:15

【人】 衣狩 颯人

[顧問から両親に話してくれたことはある。
でも、両親は自分でできる範囲でやれという方針だからと
俺に学費以上の金を出すことはしないと言い切った。

だから、俺から辞めると言った時
顧問は辞めて欲しくないとは言いつつも
仕方ないと受理してくれて。


それから、卒業までの期間は
兄と同じ文芸部に属し、
中途入部だから居心地はそう良くなかったけれど
部活動は真面目に行った。

この時、劇作に関わらなかったら
その後の───

今の俺は、存在しなかっただろう]
(85) 2024/08/27(Tue) 1:59:16

【人】 衣狩 颯人

[文芸部が書いた脚本を
文化祭で演劇部が演じる。

毎年の恒例行事になっているそれを
2年になって初めて知った俺は
自分も関わり、内容を考えた劇を
演じている彼ら彼女らに目を奪われた。


本職に比べれば圧倒的に拙い、
でも真剣に物語を演じている姿は
スポットライトにも負けていなくて。


急病で舞台に立てなくなった演劇部員の代役に困り
急遽俺が上がることになった舞台の上。

そこからの景色は
バスケの試合で聞こえた歓声に負けない位
自分の心を沸き立たせるものだった]
(86) 2024/08/27(Tue) 2:00:25

【人】 衣狩 颯人

[でも、手伝いに入っているだけの目から見ても
演劇は金が掛かると分かったから
演劇部に入りたいなんて言えなかった。

高校に上がればバイトは出来るけれど、
バイトと部活の両立はなんとかなっても
歓声を貰えるような演技が出来るようになるか
少なくとも、皆と一緒に練習する時間は限られる。

なにより、家を早く出ていきたかった。

この頃には両親は、
跡取りだから大事にしなければいけない兄と、
迷惑さえ掛けなければいい俺、という
対応の差は、取り繕われなくなっていて。

兄がそれを当たり前と思わない人間だったから
俺を気に掛け、怒ってくれることも多々あったけれど
それを受け取る俺が、兄を羨んでしまう気持ちは
どんどん膨らんでいたから

このままずっと一緒にいたら、両親だけじゃない
兄を嫌って、憎んでしまうんじゃないかと怖かったから]
(87) 2024/08/27(Tue) 2:01:08

【人】 衣狩 颯人

[だから、高校3年間は
独り立ちする資金を貯めることに専念した。

進路指導の教師に
演劇の専門学校に通いたいこと、
資金を貯める為にアルバイトをしたいこと。
両親は不干渉だから頼れないということを話し
実際に両親との面談もろくに叶わなかったことから
親身になってくれた教師と進路相談を重ねて
目標通りに金を貯めて家を出た俺は
夢を追いかけたいという気持ちと共に、
家族から離れたいという思いだけだったから

兄がどんな思いで
俺を見ていたかなんて、考えたことすらなかった。


自分ひとりで先の人生を決めて、
町から、家から自由になって

やりたいことをやっている俺に対する思いなんて]
(88) 2024/08/27(Tue) 2:03:04

【人】 衣狩 颯人

[だから。
俺は帰ってきたんだ。


「すまない」と、
俺にわざわざ電話を掛けてきて

それでも、
もう無理だと言って

この町では受け入れ難いだろう
共に生きたいと願った人と町を出た
大切な兄の幸せを、
誰にも邪魔させない為に


まかり間違っても、
「やっぱり寿人を連れ戻そう」なんて、

両親たちに言わせない為に**]
(89) 2024/08/27(Tue) 2:04:57

【独】 衣狩 颯人

/*
どうして私は短く纏めることが出来ないのか…

となりつつ、
多分この辺知ってる方が書きやすいかな、というのを
落としに来ました。
あと兄ちゃんの名前も出しておきました、寿人です。

多分今頃は県どころか国の外に出てるくらいの想定で書いてました兄。
(-96) 2024/08/27(Tue) 2:10:57

【独】 衣狩 颯人

/*
そして雨がひどいし雷も鳴ってるので今夜はこれで失礼を。


あ、でもその前に忘れてたので。

灰ログで褒めていただけてるのとか見てます、個別にお礼言えてませんが見てます!ありがとうございます照れます。
皆さん素敵なRPされてるので
RPのプロの中で肩身狭いなってなってたので余計に嬉しい**
(-97) 2024/08/27(Tue) 2:13:53

【独】 檜枝 絢

/*
おはようございます、わぁ、ありがとうございます。
日中‥来れたらいいな‥
(-98) 2024/08/27(Tue) 7:01:44

【独】 檜枝 絢

/*
衣狩くんのお兄さんの話しんどいね、しんどいね‥
もうこの町が悪い、ぶっこわさねば(過激派
(-99) 2024/08/27(Tue) 7:04:46

【独】 古牧 宰

/*
町をぶっこわされたら困る(宰並感)

wikiにのどかなって書いてあったのに全然住んでるみんなのどかそうじゃなくてうけてたよね

一応確定させないようにぼかしたけど宰は町を出そうだな……
(-100) 2024/08/27(Tue) 7:45:18

【独】 大崎 翔

/*
>>-82
なんかブランドに並べられてる気がしますが、そんな私が、あっこの人のRP好き!こんなふうに書けたら楽しいだろうなってRP村入りたての頃に思って参考にしてる人がこの村にいるんですよね
ししゃもんさんっていう方なんですけど。
(-101) 2024/08/27(Tue) 8:38:36

【独】 檜枝 絢

/*
!??!????
(-102) 2024/08/27(Tue) 10:07:14

【独】 檜枝 絢

/*
>>-100 のどかな町って書いてあったけど、のどかじゃない子入れてすみません‥みんながみんなそうじゃないと思うから許して‥って思いながら入った私ならいます
(-103) 2024/08/27(Tue) 10:39:27

【独】 衣狩 颯人

/*
自分の知ってる田舎町の感覚で動いてたので
気が付いたらこんなめんどくさい環境になってしまった。


俺の兄ちゃんしんどかったね、
町出られて良かったねってなりつつ
この町が受け入れがたいって書いたのは失敗だったなって反省。
両親が受け入れられるものであったら兄ちゃんはずっと跡取り息子のままでいられたからね。

うちの食堂が都会にあったとしても兄ちゃんは家出してたし
ご近所の跡取り息子もしれっと家出してる**
(-104) 2024/08/27(Tue) 10:55:31

【独】 大崎 翔

/*
そういえば男子PC私があまりやらないのは解像度が高くないと思ってるからですね……自信が無さすぎてやらない……
ペア村とかでやって、って言われたらやることもありますが。

あとプロの男子RP見続けて余計ハードルが上がったのはある((
(-105) 2024/08/27(Tue) 12:31:35

【人】 檜枝 絢

 


[ あなたと、って言われても
  やっぱりちょっとピンとこないまま。>>74

  だってあなたにはきっと良い友だちもいて>>0:114
  別に私じゃなくても、なんて思ったりして。
  どんな形であれ
  愛情を向けられている自覚が無かったから


  それでも、手を離してしまえばそれきりであること
  それでは何も変わらないことをわかってた

  だから私はあなたの手を取った。
  お願い事に頼らずに、自分で叶えていくために。 ]

 
(90) 2024/08/27(Tue) 13:45:36

【人】 檜枝 絢

 


[ そのうれしそうな顔を見た時、>>79
  ああ、間違ってなかったんだな、って
  なんとなく、ホッとした。 ]


   ありがとう。
   誘ってくれて。


[ お礼の意味が、翔に伝わっていようと、
  そうでなかろうと、どちらでもよかった。

  表情の乏しさに自覚のある私も多分、
  いま、いつもよりもほんの少しだけ、
  嬉しそうな顔をしている、はず。 ]

 
(91) 2024/08/27(Tue) 13:45:46

【人】 檜枝 絢

 


   …見つけられるよ、素敵な場所
   だって世界は広いんだもの。


[ 世界のどこかにある素敵な場所。

  …ううん、もしかしたら。
  この町を離れて、暫く過ごしたりしてみたら
  もしかしたらこの町自体が素敵な場所だった、
  …なんて結論に達するときもあるのかも? ]

 
(92) 2024/08/27(Tue) 13:45:58

【人】 檜枝 絢

 


   ……短冊、
   くしゃくしゃになっちゃったな

   ううん、
   そのつもりでくしゃくしゃにしたんだけど
   もう、神頼みはやめようかなって

   でも、いま、
   お願いしたいことができちゃった


[ 文字を書くほどきれいな短冊は残ってないけど
  想いを込めたら、届くだろうか。
  くしゃくしゃにしたこと赦してくれるだろうか。 ]

 
(93) 2024/08/27(Tue) 13:46:13

【人】 檜枝 絢

 


   今日がいい日だった、って
   いつの日か、笑って思い出せますように。

   ……ね?


[ 私は翔を見て、緩く微笑む。

  白紙の短冊は、まっさらな私たちのよう。
  何も書き込むこともなく、想いを込めて送り出す
  翔の短冊と一緒に、高く天へと昇っていくのを。>>81 ]**

 
(94) 2024/08/27(Tue) 13:46:25

【独】 古牧 宰

/*
宰の関わりがちょっとでも誰かに影響を与えられているなら、それはとても嬉しい……

[ロルに手を合わせている]
(-106) 2024/08/27(Tue) 15:26:24

【独】 檜枝 絢

/*
>>-106 やりたいことをやれって言ってた古牧さんも先生も、人生に影響あたえてくれてます‥!

古牧さんは後でちょっともう少し。もう少しだけ。〆あたりで触れたいことがあったりなかったりもする
(-107) 2024/08/27(Tue) 15:50:17

【独】 檜枝 絢

/*
求:時間

※これは仕事に追われまくるししゃも
(-108) 2024/08/27(Tue) 15:50:33

【人】 檜枝 絢

 


── 幕間・それからのこと ──


   私、仕事を辞める


[ そう言いだした時、
  両親も兄もざわついたのは言うまでもなく
  怒り出すことはなくとも、
  寛大に認めてくれるわけでもない
  …そうなることは、なんとなく想定してた。

  どうして。
  このあとどうするんだ。 ]


   向こうで仕事を探す
   

[ 当てはあるのかだとか、
  それは安定した職なのか、だとか
  質問攻めは止まらない。うん、想定内。 ]

 
(95) 2024/08/27(Tue) 19:50:12

【人】 檜枝 絢

 


[ 翔のことを持ちだすと面倒なことになりそうだけど
  それでも家族に隠し事をするつもりはなかったから
  翔とともに、都会に行くことを告げた。

  駆け落ちか、なんて言われた。
  相手に生活力はあるのか、だとか。
  どうやって生活していくんだ、だとか。

  大学生だ、なんて告げた時の
  卒倒しそうな母親の顔に、胸が痛んだ。

  無論、この話をした段階で、
  私と翔の関係がどうなっていたかは別の話
  でもそれがどういう関係であれ、
  親の反応は全く変わらなかっただろう。
 ]

 
(96) 2024/08/27(Tue) 19:50:37

【人】 檜枝 絢

 


[ あの天高く煙昇る夜から、
  いろいろと考えることも多かった。

  この話をしたのも、一日二日、一週間、一か月、
  そんな短い期間の話ではなかったはずで、
  なんなら翔の大学合格が判明してから、とか。
  そういう段階でのカミングアウトだったと思う。
  職場には申し訳ないことをした


  だから、それなりに、決意もあって。 ]


   ……私ね、
   働きながら服を作る&ラ強がしたい。
   女の人でも着れる、カッコイイ服。
   もっと世に広まればいいって、思うんだ。


 
(97) 2024/08/27(Tue) 19:51:05

【人】 檜枝 絢

 


[ お前にデザインのセンスがあるのかとか問われたら
  多分それはNOになってしまうだろう。

  だからこれはデザイナーという意味ではなくて
  だけど何らかの、服飾に関わる仕事がしたい。

  私にそう思わせてくれたのは、
  あの日着たいものを着ればいい≠ニ
  後押ししてくれた、あの人だったし、

  この町では普通じゃないことでも、
  都会に出れば当たり前のことだってきっとある
  服装も、そう。

  だから、知りたかった。
  自分の服を、自由に選べる世界のことを。 ]

 
(98) 2024/08/27(Tue) 19:51:18

【人】 檜枝 絢

 


[  この町に居続けても、外に出ても
 あなたが選んだ人生なんだから、間違いなんてない。

 それが今であっても、5年後であってもいい。
 いつだって、どこでだって。
 一度きりの人生、自分のために選んで、生きなさい。

  ─── 数年後の今、あの時の言葉が、蘇る。>>1:9 ]


 
(99) 2024/08/27(Tue) 19:51:38

【人】 檜枝 絢

 


   …信じてほしい。
   今まで私、
   お父さんたちを悲しませたこと、ないでしょ?


[ だからこれから選ぶ道も、
  あなたたちが悲観するほど、悪いものじゃないよって。 ]

 
(100) 2024/08/27(Tue) 19:51:54

【人】 檜枝 絢

 


[ 私が翔と都会に行くことは、
  きっとこのあと狭くて小さな世界では、
  あっという間に尾鰭がついて広まるのだろう

  それをあれこれ言う人だって、きっと居て
  帰省するときには後ろ指指されるかもしれない ]


   …信じて。


[ だけど私は、それでもいい。
  大切な両親と兄に、私のことを信じて貰えればいい。
  私がまたここに帰ってくるときに、
  おかえり、って言ってくれる人が居ればいい。

  あとの雑多なことは、
  すべて、私の表情が解決してくれる。
  広い世界を見て、大人になった私の顔は、
  きっと、今よりも良い表情をしているはずだから。

  それを見て、狭くて小さな世界の大人たちが、
  そのとき安心してくれれば、それでいい。 ]*

 
(101) 2024/08/27(Tue) 19:52:06

【独】 檜枝 絢

/*
よし。とりあえずその後の檜枝家のことを落としたぞ‥
今日でエピ終わるって本当ですか‥マ‥?

翔とはどうなるんだろう(ここにきて尚関係性に首を傾げるPCとPL
(-109) 2024/08/27(Tue) 19:54:18

【独】 古牧 宰

/*
絢ちゃん……!!!
頑張ってる…………!!!
PCとPLも喜んでいます
後方おじさん面
(-110) 2024/08/27(Tue) 20:12:16

【独】 古牧 宰

/*
いけない、挨拶を忘れるところだった。

どあと申します。お久しぶりです、またはじめまして。
アリスさんはお誘いありがとう。
エピでは早めにロル終えちゃったけど、のんびりさせてもらえてありがたかったです。

宰は変なやつでしたが、皆さん縁故繋げてくれて嬉しかった。
まだまだ深堀り出来る気もするので、いつかまたどこかで動かせたらいいなとも思っていますが、予定は未定。
未来の私に託します。

村建て、同村ありがとうございました。
素敵な舞台でしたし、どの人も魅力的でした。

たまに村に入っているので、またどこかで会いましたらよろしくお願いします。
以上です。寝るまでたまに見てますね。
(-111) 2024/08/27(Tue) 20:46:19

【独】 檜枝 絢

/*
どあさん、同村できてうれしかったです!
本当にたま〜〜〜にですが、村にこうして戻ってきているので、また見かけたら遊んでください!
(-112) 2024/08/27(Tue) 20:56:10

【独】 古牧 宰

/*
こちらこそ、もんさんと同村嬉しかった
ヨーヨーもらったことを自慢して生きていきます(???)
私もたま〜〜〜に村に入る予定でいる
たまにがいい。つい村に入りたくなる病気を持っていますが……

またあそぼー。
もんさんだいすき。
(-113) 2024/08/27(Tue) 21:00:30

【独】 檜枝 絢

/*
私も挨拶だけしちゃおうかな。

みなさま村建て・同村ありがとうございました。ありすさんは毎度毎度、お誘い本当にありがとう。お誘いがないとwikiを見ぬ民になっているので、ダイマ大変ありがたいです。

>どあさん、なであさん
お久しぶりです。ついったには居ないのですが(リア垢は居て、時折人狼界隈の人にRTされてあたふたはしてる)、たいっつーに居たりします(レア)。あとでぃすこにもいます。

ありすさんからはたいっつーでダイマされました。
西さんからは時々でぃすこでだいれくとあたっくを受けてます。
そんな日々です。

村、余裕があまりないのですが、たまに入るとやっぱり楽しいなーって思うので、また是非誘ってください。

とりあえずPCの物語はあと少し綴る予定!ほんとの最後のご挨拶はまたあとで!
(-114) 2024/08/27(Tue) 21:02:48

【独】 檜枝 絢

/*
>>-113 わーーーーーーーーーん
わたしもどあさんだいすきなのでほんとうにまたあそんで。ほんとうにすき。
(-115) 2024/08/27(Tue) 21:03:20

【独】 檜枝 絢

/*
そういえば >>0:-23 これめっちゃ笑ったこと言い忘れてたwwww たしかにwwww

檜枝も何か「き」が付く名前にすればよかったかな…
(-116) 2024/08/27(Tue) 21:06:34

【独】 古牧 宰

/*
リア垢流れてきたなーとは見ていた
見ているだけの人、リア垢と繋がると私が普通に話題に出して面倒なことになりそうで……
それ以外はあんまり使ってなかったり持ってなかったりだから、村で会えたらかな
またあおう!

西さんといつの間にかダイレクトアタックされる仲になっている
今度も遊びに行くみたいなので応援🏁

>>-115 やったー
両思いだぜ。私の48番目の嫁にします。
幸せにします。

大崎になればキレンジャイに……!?
[そういう感じではなさそう]
(-117) 2024/08/27(Tue) 21:15:02

【独】 古牧 宰

/*
nadiaさん、なでぃあだと思ってたけどなであなのかもしれない。

この前も花嫁サクリファイスとかしんどい村とか
四月村とか世界滅びるから旅行する村とか
縁の村とか。
色々見返してたくらいみんなのことが好きだよ

また遊びたいなーって思ってたので、遊べてハッピーでした。
やったー
(-118) 2024/08/27(Tue) 21:19:58

【独】 檜枝 絢

/*
リア垢あんまり気にしてないので(ふぉろわー多くて流れていくし‥)来るもの拒まずですが、まあまた村でも(?

>>-117 でも嫁は48番目だった‥あと47人蹴落とさねばならない‥センターの座を勝ち取る‥

>大崎のくだり
!!?? なるほど天才か?(てんさいか??
(-119) 2024/08/27(Tue) 21:33:20

【独】 古牧 宰

/*
一応隠れてるのなら?
私は無遠慮に触れていくスタイルだから、とりあえず遠目に見てようと👀
なんか大波に乗ったら行くこともあるのかも知れない

DOA48
センターになった暁には一日独占権が……!?(ありません)

天啓を得ておられる
苗字、変えちまうか!
(-120) 2024/08/27(Tue) 21:41:18

【独】 檜枝 絢

/*
隠れているわけではないのでだいじょうぶ!(?
ただ恥ずかしい(????
手招きしとくね…相変わらず元気に騒いでるアカウントだけど…

天啓を得た!
苗字心の中で変えてにこにこしていよう‥

(はっ、これは衣狩くんも御崎姓になればキレンジャイの村に‥(ならない
(-121) 2024/08/27(Tue) 21:46:13

【独】 古牧 宰

/*
恥ずかしい……それは、いや何も言うまい(えっちなことってことですか!?)(なんでもないです)
手招きされている、人のことあんまり自分からフォローしないからなんだかそわそわするね……もしかしてこれは……いや何もいうまい(えっちってことですか!?)

もうすぐ寝るから今度行くー

もんさんと話すの楽しくて長居してしまった。
寝ます!
おやすみ!
みんなありがとう!また!
(-122) 2024/08/27(Tue) 21:51:17

【独】 檜枝 絢

/*
笑った!おやすみ!またね!
私もゆるゆるとありすさんの登場を待つ‥
(-123) 2024/08/27(Tue) 21:54:36

【独】 大崎 翔

/*
昼に書けない民でした、今から〆描きたい(間に合う……?)
(-124) 2024/08/27(Tue) 22:11:14

【独】 檜枝 絢

/*
>>-124 (応援うちわを振っている)(好きに展開確定しちゃって!(????
(-125) 2024/08/27(Tue) 22:14:45

【独】 御崎 恵

/* なんで肝心な時に死ぬんだ私は…衣狩くんごめんね…〆っぽく書くけど時間ないせいで駆け足なの本当に申し訳な……(倒)
(-126) 2024/08/27(Tue) 22:25:53

【独】 御崎 恵



   私も一緒だったら意味ないでしょ?

   でも、そうだね、来年は一緒に行こ。
   私と、彩と、颯人の、三人で。>>45


(-127) 2024/08/27(Tue) 22:28:04

【独】 御崎 恵


[15年経った今でもそれは叶えられず。
 でも、今日はその約束の一歩目でありたい。

 そう願う気持ちは今も変わらずに心にある。]


(-128) 2024/08/27(Tue) 22:29:12

【人】 御崎 恵



   覚えてるに決まってるでしょ。
   こう見えて私、記憶力いいんだから。

   この目で見知ったことも
   大事な思い出も、忘れたりしないよ。


(102) 2024/08/27(Tue) 22:30:09

【人】 御崎 恵


[子供たちのはしゃぎ声で
 話なんてきっと私達以外まともに聞いてない。

 過去をなぞりながら隣で一緒に屈んで
 彼が指にかけたブレスレットとは違う色の
 ブレスレットを二つ、手に取る。

 ひとつは、彩のもの。
 もうひとつは、誘ってもらえた私のもの。>>44

(103) 2024/08/27(Tue) 22:31:17

【人】 御崎 恵



   私の方も色々あったから
   衣狩くん・・・・と話せなくなって

   あれからどうしてるかって
   ずっと、気にしてたんだ。

   私もだけど、特に彩の方が、ね。
   ほら、あの子、衣狩くん・・・・のこと…


(104) 2024/08/27(Tue) 22:31:49

【独】 御崎 恵


[大人になれば見えるものも違うのだろうか。
 幼いながらに感じていた違和感は、
 時を重ねる毎に大きく膨らんでいく。

 卒業式の日だって
 妹と両親に囲まれる傍らで

 独り、帰ろうとする颯人がいて。>>83

 その意味を真に理解することは今もないにしても
 気持ちを慮ることくらいはできたはずなのに。

 幼い私は妹と目を配せて、
 両親に先に帰るように伝えて、

 その背中を追いかけていくことしか出来ず…]


(-129) 2024/08/27(Tue) 22:33:26

【人】 御崎 恵


   衣狩くん・・・・とはあれっきりで
   あんまり話せなくって。

   気づいたら居なくなってるんだもん。

   高校に入った途端
   ガラの悪い人とつるんでるだとか
   変な噂ばっかり聞いてたし。

   最初聞いた時はびっくりしたんだから。

(105) 2024/08/27(Tue) 22:34:59

【人】 御崎 恵



   衣狩くん・・・・に限ってそんなわけないって
   ちゃんと分かってたはずなのにね…


(106) 2024/08/27(Tue) 22:35:57

【人】 御崎 恵


[まるで小学生が友達の恋路をからかうように
 昔話をするとくすくすと笑って。

 それから少しだけ自分の気持ちを語る。

 けれど、その時話しかけに行けなかったことを
 謝りたいと思う反面、
 謝られたところで困るかもしれないとも思えて。

 どんな風に過ごしていたのか、とか。
 高校卒業して何してたの、とか。
 願い事は何にするの、とか。


 聞きたいことは山ほどあったけど
 そんな私が彼に一番したいことといったら。]

(107) 2024/08/27(Tue) 22:38:51

【人】 御崎 恵



     実はね、来週、彩が帰ってくるの。

     あの子、今大学院に通ってて
     今年卒業だから、これが最後の夏休みなんだ。


(108) 2024/08/27(Tue) 22:40:06

【人】 御崎 恵


[まるで過ぎた時を追いかけるみたいに。]

(109) 2024/08/27(Tue) 22:41:08

【人】 御崎 恵



      来週、どこか、遊びに行かない?

(110) 2024/08/27(Tue) 22:44:03

【人】 御崎 恵



[砂時計の星屑をそっとひっくり返して。
 蓋を開けた思い出に新しい色を混ぜ。]


(111) 2024/08/27(Tue) 22:45:35

【独】 御崎 恵



    「颯人お兄ちゃん!一緒に帰ろー!」


    「颯人、一緒に帰ろう?」



(-130) 2024/08/27(Tue) 22:46:37

【人】 御崎 恵


     私と、彩と、颯人・・の、三人で。**

(112) 2024/08/27(Tue) 22:47:48

【独】 御崎 恵

/* 本当に駆け足で掘り下げできなくてごめんなさいとしか言える言葉がない…(土下座)
(-131) 2024/08/27(Tue) 22:48:35

【独】 檜枝 絢

/*
良‥
(-132) 2024/08/27(Tue) 22:49:13

【人】 衣狩 颯人

[祭りが終わり、数日後。
浮ついた空気も落ち着いた町中か、
それとも食堂に来てくれたか。

あの、嬉し気に感想を伝えてくれた顔を曇らせてしまった
あの日以来会えなかった彼の顔を見つけて
すぐさま駆け寄ったのは
あの時、彼に向けた言葉が足りなかったから]


 この間はすんませんでした、

 俺の芝居を覚えててくれたってのに
 ろくにお礼も言わないまま。


 ありがとうございます、
 この先の励みになりました。


[彼を見つけたのが町中でなら、
腕を掴んで引き留めたことも含めた上で
謝罪と、改めてのお礼を述べた後]
(113) 2024/08/27(Tue) 22:52:50

【人】 衣狩 颯人



 生半可な気持ちではやってなかったんで、
 あの劇団にはもう戻れません。

 だから、今はもう劇はしていません。

 けど、芝居を辞めたつもりは無いんです。


[無我夢中で、芝居に全力で向き合っていたのは
自分だけじゃなかった。
あの劇団の一員になりたくて、
でも席が空いていなくて涙を飲んだ人も知っている。
だからこそ、食堂を継ぐ修行をしながら
劇団に居残るなんて選べなかった。


でも、芝居は劇団に入ってなくたって
何処でだって出来るのだ。

そう、こんな田舎の町でだって。]
(114) 2024/08/27(Tue) 22:53:38

【人】 衣狩 颯人



 食堂の仕事が一人前に出来るようになったら
 自分に出来る範囲で演じられる場を見つけます。

 それこそ、学校や幼稚園とかで
 朗読とか一人芝居とか、
 演じるだけならどんな形だって出来ますからね。


 だから、
 また、俺が演じられるようになったら
 観に来てもらえませんか。


 素晴らしかったと言ってもらえるよう
 精進しますから。


[一度は曇らせてしまった顔、
あの劇団での自分を観たかったなら
曇らせたままで終わるかもしれないけれど

また観たいと思ってくれた気持ちを
持ち続けてくれているなら、
笑顔を見せてくれるだろうかと願い、伝えた**]
(115) 2024/08/27(Tue) 22:53:57

【独】 衣狩 颯人

/*
古牧さんお休みなさいされてるので
村終了後に見てもらえたら良いなの気持ちと共に
劇団は辞めたし今はやってないけど
芝居は辞めないよ、の宣言だけはしておきたかったので!

そしてIDはnadiaですけど
ひらがなだと なであ。になります。
キーボード打つのがめんどいので省略の形。
(-133) 2024/08/27(Tue) 22:56:25

【独】 檜枝 絢

/*
衣狩さんのお芝居も見に行きたいねえ‥
(-134) 2024/08/27(Tue) 22:57:51

【独】 檜枝 絢

/*
鳩に移行‥寝落ちない、寝落ちない‥(フラグ
(-135) 2024/08/27(Tue) 23:01:06

【独】 大崎 翔

/*
お待たせしました、綺麗にまとめる力がなくてごめんなさいの看板を先に立てておきますね……
(-136) 2024/08/27(Tue) 23:20:59

【人】 大崎 翔



   そうだな。
   お願いしなくたって見つかるだろうけど。
   少しでも早く、少しでも多く
   素敵な場所が見つかったらいいな、なんて
   欲張りなこと、考えちゃって。


[ どこかにはあるだろう素敵な場所。
  ひとつだけ、なんてことはないだろうし
  沢山見つけたい、と欲張りな願いを天にかけて。 ]

 
(116) 2024/08/27(Tue) 23:21:22

【人】 大崎 翔



   お願いしたいことって?


[ 神頼みをやめる、って言ったあなたの顔は
  晴れやかな空のようにも見えて。

  今できたお願い事を聞けば
  その答えはすぐに教えてもらえた。 ]

 
(117) 2024/08/27(Tue) 23:21:37

【人】 大崎 翔



   絶対叶うよ。
   叶えるつもりでこれからを歩むから。

   そうでしょ?


[ 微笑み返して、
  願いが天へと高く昇っていくのを見届けた。 ]*

 
(118) 2024/08/27(Tue) 23:21:48

【人】 大崎 翔



[ その後。
  大学は無事に合格した。
  都会の大学ってことでお金がかかるのは
  俺も両親も当然わかっているはずだったけど
  両親は我が事のように喜んでくれた。
  学費は援助してくれるらしい。
  それだけで十分有難い話だったから
  生活費は何とかしてほしい、と言われて
  最初からそのつもりだった、と返して笑った。

  勿論忙しい日々になるのは承知の上で。
  大学生活が始まれば実際凄く忙しい日々になった。
  講義とバイトを両立しながら
  あの日に約束したように、
  先輩と素敵な場所、を探す日々。 ]

 
(119) 2024/08/27(Tue) 23:22:09

【人】 大崎 翔



[ 例えば。
  世界一高いタワーからの景色、見てみようって
  都会の街を見下ろしてみたり。

  レンガ造りの倉庫が並ぶ商業施設に行って 
  あれが美味しいらしいですよ、って巡ったり。

  ちょっと趣向を変えて、バラが綺麗な
  文学館に行ったこともあった。

  星降町にいては出来ない体験を
  見ることのなかった景色を探して
  色々な場所を巡った。 ]

 
(120) 2024/08/27(Tue) 23:22:27

【人】 大崎 翔


  
[ 傍から見たらデートにしか見えない。
  残念ながら俺は自分の気持ちに鈍かったらしくて
  一年以上は意識しすぎることもないまま
  親しい先輩と少しだけ距離の近い関係を
  保ち続けていた。

  楽しかった、本当に。
  知らなかった世界を知れたからだけではなくて。
  大切な人と過ごしていたからこそ。
  知らなかった景色を目にするたびに
  絵を描いて見せては、どうだろう、なんて
  聞いてみたりもしていたな。

  隣に立っていてくれる人が微笑む度、
  その笑顔に目を奪われてたのに気づいて
  他の誰でもない、
  あなただから楽しいんだ、って。


  淡い想いが濃く色づいていく。 ]

 
(121) 2024/08/27(Tue) 23:24:42

【独】 大崎 翔



[ 仕事をやめて一緒に来てくれたあなたには
  俺以上に色々大変だったんじゃないか、って
  心配だったから。
  話を聞くくらいしかできなかったけど
  大丈夫だったか、って聞いて。 
  将来どんな仕事がしたいか、なんて話を
  聴く機会があれば眩しいなって
  そう思いながら聞くことになるんだ。>>97
  やりたいこと、を仕事に結びつけるイメージが
  出来ていない頃だったから、余計に眩しかった。 ]


 
(-137) 2024/08/27(Tue) 23:25:19

【秘】 大崎 翔 → 檜枝 絢




    今更だ、って思うかもしれないけど……
    あなたのことが好きです。


              
―――――絢さん。


  
(-138) 2024/08/27(Tue) 23:25:44

【秘】 大崎 翔 → 檜枝 絢



[ どうして私なんだろう、の答えを
  あなたに示せたのは
  都会に出て一年は経った後。

  それが納得のいくものだったのか
  受け入れてもらえるものだったのか
  それは、あなた次第だけど。 ]


  
(-139) 2024/08/27(Tue) 23:26:09

【秘】 大崎 翔 → 檜枝 絢



   
これからも、一緒に居てもらえたら嬉しい。



[ 不器用に、恰好なんて全然付けられないまま。
  想いのままに告げたあの日の景色は
  どこにでもありそうで、俺にとっては特別な景色。 ]

 
(-140) 2024/08/27(Tue) 23:26:30

【人】 大崎 翔



[ あの祭りの日はいい日だったな、って。
  顔を見合わせて微笑みあう日が来るのはそう、

           ―――――*年後の話。 ]**

  
(122) 2024/08/27(Tue) 23:26:46

【人】 衣狩 颯人



 
意味無かったかな?



 
でも、やっぱり

 
みんな一緒で回った方が


 
楽しかったかなって。




 
彩ちゃんのこと

 
一番知ってるのは恵ちゃんだしさ。



[15年前、彼女と交わした言葉>>-127には
こんな言葉を返した。

来年は一緒に、の約束は
果たされないまま今日まで来てしまったけれど]
(123) 2024/08/27(Tue) 23:30:13

【人】 衣狩 颯人

[彼女が俺の隣に屈むに合わせて>>103
見上げていた視線をゆっくり下げる。
俺と同じようにブレスレットを二つ手に取りながら
覚えてるに決まってる>>102という言葉を聞いて。

それから、衣狩くんと呼ぶ彼女が
ぽつぽつと話すのを、黙って見つめた後]



 あの頃は、俺も
 人にどう思われても良いと思ってたから。


 そんなわけないって
 思ってくれてただけで充分だったよ。


[彼女の言葉>>105>>106
軽く肩を竦めながら眉根を下げて笑い]
(124) 2024/08/27(Tue) 23:30:25

【独】 檜枝 絢

/*
えーん、ありがとうございます(?)
絢さん幸せになれよって保護者ヅラのPLです

あと30分で……??鳩から……???なにを……??
(-141) 2024/08/27(Tue) 23:30:47

【人】 衣狩 颯人


 ごめんね。
 何も言わずに、距離置いちゃって。

 ずっと謝らなくちゃなって思ってたのに
 これまで話すことも出来なかった。


[これは彩ちゃんに対しても、だけど
隣に屈んで座っている彼女にも
不義理をしたと、謝った。
彩ちゃんはどうしてるとか、
話をしている当人は今何をしてるのとか
こちらも聞きたいことはあるはずだけど
今ここで聞くのは、なんだかずるい気がして
彼女の言葉を待ったのだけど]


 彩ちゃんが?


[やっぱり町を離れていたんだな、と
告げられた言葉>>108を聞きながら思い、
続いて投げられた問いかけ>>110
瞬きを繰り返したのは、
唐突な誘いのようにも思えたから]
(125) 2024/08/27(Tue) 23:30:56

【人】 衣狩 颯人

[だけど]



 
彩ちゃん、恵ちゃん



 
……良いの?




 
僕といっしょに、帰ってくれる?




[何故か思い起こされたのは、
あの小学校の卒業式の日のこと。


彼女たちが
あの時声を掛けてくれたのだったか。

一人で帰るみじめさを、
みられていたことの恥ずかしさより
一緒に帰る人のいる嬉しさが
あの日の自分を救ってくれていた]
(126) 2024/08/27(Tue) 23:31:27

【人】 衣狩 颯人

[だから]



 もちろん。
 皆でお揃いつけて行こう。


 
 一緒に行こって
 約束したろ、恵ちゃん。


[彼女が手に取っていたブレスレットを
二つとも取り、自分の分と一緒に買ってから


自分の分を自分の腕に通した後
一つを彼女の腕に、
もう一つを掌の上に乗せて笑いかけた*]
(127) 2024/08/27(Tue) 23:38:34

【独】 衣狩 颯人

/*
光は翌日には失われちゃうけど、
まっしろのブレスレットを付けて遊びに行こうねってお誘いしたかったのでしちゃいましたね。

みんなで海とか行って
BBQとかしようぜ。
腕を揮って美味い肉とか野菜とか食ってもらいたいし、
一人芝居とか披露したりしたいね。
(-142) 2024/08/27(Tue) 23:41:33

【独】 御崎 恵

/* (;;)
(-143) 2024/08/27(Tue) 23:44:06

【人】 黒木 和紗


― 高校時代の友人の話 ―


[ 目立たないように過ごしてた私は
  クラスの中心人物になんてならないし
  その取り巻きにすらなることはなく。
  覚えられてなくたって仕方ないと思ってた。
  仲良くない子に覚えられてなくても構わない。

             
―――――でも。  ]


 
(128) 2024/08/27(Tue) 23:48:49

【人】 黒木 和紗



[ 例えばそう、 
  中学高校と仲良くしてた絢ちゃん。
  
彼女に忘れられてしまうのは寂しい。


  淡々とした表情の中に
  時折楽し気な色が見えたときは
  私まで楽しくなってくる。
  本に綴られた、誰かの物語が好きだったから
  物語の世界に旅行するのが好きだった私は
  好きな本を聞かれれば饒舌になってしまったし
  彼女からのおすすめの本は聞いたらすぐ読んでた。

  探してる本があるんだ、って言われれば
  喜んで協力したよ。

  沢山の人の手を介した本ほど
  書店ではなかなか見つからないものが多くて
  あったよ、って差し出した本は
  結構年季の入ったものだったけど
  あのとき、絢ちゃんは満足してくれたっけ。 ]

 
(129) 2024/08/27(Tue) 23:49:27

【人】 黒木 和紗



[ 高校を卒業してから
  店番をするのは専ら講義の少ない日の昼だった。
  平日だったから、絢ちゃんとはすれ違っちゃって
  ずっと会えてなくて。
 
  寂しい、と思う反面
  こんなんじゃそのうち忘れ去られちゃうのかも
  とかネガティブになったりしていた。


  両親から、檜枝さんちのお嬢さんが
  来てくれてたよ、って教えてもらってても
  私はちょっとだけ、怖かったんだ。
 
  前みたいな距離感で話せるかわかんない。
  距離を感じてしまったら、どうしよう。 ]


  
(130) 2024/08/27(Tue) 23:50:04

【人】 黒木 和紗



[ だから、浴衣を着て
  祭りの日に絢ちゃんに会った時
  嬉しさの中に少しだけ、怖さが混じって。

  久しぶり、元気だよ
  暑いけど、そこの屋台のたこ焼き美味しい
  なんて、当たり障りのない会話をしながら
  迷ってたんだ、たった一言を切り出すかどうか。

  その迷いを消してくれたのは、絢ちゃんだった。

  じゃあ、また今度ね、って
  その一言、たった一言が嬉しくて。 ]

  
(131) 2024/08/27(Tue) 23:50:36

【人】 黒木 和紗



   うん、うちにもまた来てね。
   お勧めの本取り置きして待ってるから。


[ 別れ際、言いたかった一言を告げて
  手を振りながら見送った。 ]

  
(132) 2024/08/27(Tue) 23:50:51

【人】 黒木 和紗



   
…………お願いしなくても、叶っちゃった。



[ 大切な友人と
  またあの頃みたいに過ごせますように。

  大切な友人に忘れられていませんように。


  大したことじゃないって言われるかもしれない
  ささやかなお願いは、天に届く前に
った。 ]**

  
(133) 2024/08/27(Tue) 23:51:23

【独】 黒木 和紗

/*
遅くなったけど間に合った!
絢ちゃん仲良くしてね、と思ったけどそのうちこの町出るんだよな、の顔をPLはしています。
いざとなったら会いに行こう…………( ˘ω˘ )
(-144) 2024/08/27(Tue) 23:52:44

【人】 衣狩 颯人

[恵ちゃんとはそのまま一緒にいたか、
それとも別れたか。


ようやく短冊の所にやってきた男は
迷いなくペンを走らせた。


書き上げたのは、
特定の誰か、を思ってのものではなく]



 みんな

 後悔に囚われず

 道を選べますように



[人間、後悔しないなんてことは絶対にない。

どれ程上手くいっていようと
何かしら後悔は抱くものだ。

でも、その後悔に囚われ続けるか
それを糧に前へ進めるかで物事は変わる。
願わくば、皆が振り返って笑える道を進めるようにと
星へとかけた願い事が、煙と共に空へと上がっていった**]
(134) 2024/08/27(Tue) 23:55:07

【人】 檜枝 絢

 

[ 慣れない土地での暮らしは、
  直ぐに順風満帆とはいかなかったかもしれない
  それでも光と物に溢れた都会での暮らしは
  そこまで苦しいわけでは決してなかった

  翔ともたくさんの場所を巡った>>120
  傍から見たらそれはデートだったかもしれない

  ……否。
  私自身そういう気持ちに疎いのもあって
  正直『もしかしたら付き合ってるのでは?』って
  自信が持てなくなったのはここだけの話だ。
  あの日の誘いは、告白だったのでは?なんて。
]

 
(135) 2024/08/27(Tue) 23:55:52

【人】 檜枝 絢

 

[ でも、関係性に名前なんて要らなかった
  あなたが一番大切で、一緒にいると楽しくて
  もう、あなたのいない景色なんて、
  いつの間にか考えることすら、できなくて。 

    ……関係性に名前がつかなくとも
    気持ちに名前がついたのは、
    きっと、翔よりかは、少しだけ前。 ]

 
(136) 2024/08/27(Tue) 23:56:10

【人】 檜枝 絢

 

[ ……だからね。
  翔から一世一代の告白を聞いた時>>-138
  思わず笑って、『遅くない?』なんて言ったこと
  可愛げがない私らしい反応ってことで
  許してくれると、嬉しいかな。 ]

 
(137) 2024/08/27(Tue) 23:56:27

【秘】 檜枝 絢 → 大崎 翔

 


   私も。
   翔のことが、好きだよ。
   もちろん、これからも、
   ずっと、私の隣にいてください。


[ そんなこと素直に言う性格でもないのに、
  こんなにハッキリ口にしたから
  いまね、私すごい照れてる。……内緒だよ。 ]

 
(-145) 2024/08/27(Tue) 23:56:51

【人】 檜枝 絢

 


[ 見たこともない素敵な景色を探して、
  私たちはここまでやって来た。
  都会で見る景色は新鮮で、素晴らしいものばかり。
  もちろん、そうじゃないものも、あったけど。

  だけど、どれが一番なんて、決められなかった
  ううん、これから先も決められそうになんてない

  だって同じ星を見上げる私たちは、
  今でも毎日『今までで一番素敵な日』を
  更新しながら、生きている。

  きっと明日もいい日になる。
  そんな願いを、想いを、星にかけながら。 ]**

 
(138) 2024/08/27(Tue) 23:57:18

【独】 衣狩 颯人

/*
お願いごともギリギリだけど間に合ったねってことで
落とさせていただきつつ

ID:nadia 自称なであ。と申します
同村チェックさぼってしまってるけど
古牧さんが初めましてな方で、ししゃもんさんはお久しぶり
西さんとアリスさんは夜間飛行の村振りですね、で合ってるかな。
ゆるゆるのんびりコアズレの過ぎる参加ではありましたがビールにイカ焼き堪能できて嬉しかったです。
アリスさんは大変そうな中村建て進行ありがとうございました、お疲れ様です楽しかった!!
(-146) 2024/08/27(Tue) 23:57:36

【独】 御崎 恵

/*衣狩くんのお返事や各所に涙止まらんしつつ時間が…

ゆったりな参加ですみませんでした
賑やかしのつもりですががっつりキャラ作り込ませてもらえて本当に感謝しかないです。
また機会があったらその時は皆さんよろしくお願いします。
(-147) 2024/08/27(Tue) 23:58:45

【独】 檜枝 絢

/*
わーん、さいごのさいごに和紗ちゃんまで!
ありがとう!!!あいにいく!!!てがみかく!!!
(-148) 2024/08/27(Tue) 23:58:46

【独】 大崎 翔

/*
ということでご挨拶。
この度は小人数ではありますが、村へ参加してくださった皆様へ改めて感謝を。
ログに溺れない、やったーと思ったはずなのに私の時間が足りなかった……動き鈍くて申し訳ないです…………。
今度交流村を建てることがあったら72hで建てようかなと思っています((

夏恒例の夏祭り村、また建てたいなと思っています。
その時はまた是非、来てもらえたら嬉しいです。

時々村建てたり入ったりして遊んでるので
またどこかでご一緒したときはよろしくお願いします。
同村ありがとうございました!
(-149) 2024/08/27(Tue) 23:58:58

【独】 衣狩 颯人

/*
ついったさんはアリスさんと繋がってるので、もしよろしければそちらから辿って頂けたら。
めっちゃしゃべったり全然しゃべらなかったり安定しない垢ですが。
(-150) 2024/08/27(Tue) 23:59:18

【独】 檜枝 絢

/*
大崎になって、キレンジャイに入れてもらう!!!
お疲れ様でした!!みんなありがとう!!
(-151) 2024/08/27(Tue) 23:59:44
 




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