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![]() | 【独】 親 グリンダ/* 罪を償うつもりもこの人無いですね。 子どもへの愛情のかけ方も忘れてる。 私は悪くない、私は間違ってない、私は、って自分が一番なので、さて、この人何を忘れるんだろうな、ってワクワクしてます(未定 (-2) 2024/12/24(Tue) 16:33:20 |
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![]() | 【赤】 英雄 ジークバルト[ 一人だからこそできたこともある。 出来なかったこともある。 アビスには自分が重荷だったのだと 自らを改めることにはなった。 より重い男が誕生しただけだったが。 君を臆病者だと、そう思って すっきりしようとしたこともあった。 それで自分が納得できることはなく、 君が此処で終わる人間には思えなかった。 ならば自分は自分の出来る方法で 友との約束を果たすことを第一とした。 地位と、立場を手に入れて背負うものは増え 失えないものも出来た。 全ては国のため。であった。 国に価値のあるモノは国の為に動ける者。 おそらく私はそれに該当しただっただけだ。 ] (*2) 2024/12/25(Wed) 0:47:57 |
![]() | 【赤】 英雄 ジークバルト君は過去に縛られている。 それは仕方がないのは理解している。 君の生い立ちから君は理不尽に言われていた。 過去は付加価値となるのだろう。 だが人は過去を見て学びはするが 過去だけ見ては前へは進めない。 明日の朝日を見るのは志だ。 過去を踏まえ芽生えた己の正義だ。 積み重ねるのは過去であり その上に立つのが今だ。 (*4) 2024/12/25(Wed) 0:48:21 |
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![]() | 【人】 英雄 ジークバルトアビス、私は君に一つの道を示そう。 此処で、君がどの選択肢を選ぶか それは私が口を出せるものではないと思う。 そこは黙っていることにするが その先、戻ってから 私は君を自警団に推薦する。 (13) 2024/12/25(Wed) 0:53:15 |
![]() | 【人】 英雄 ジークバルト団長として、英雄として……… この国に生きた人間として。 私は遠からず国に異を唱えるだろう。 だからこそ私は同じ”正義”を持つものが 自警団にいて欲しい。 君を拒んだ自警団ではない。 私が率いた自警団だ。 此処では考える時間もあるのだと思う。 君の未来の道の一つを私は導く者となろう。 (14) 2024/12/25(Wed) 0:55:17 |
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![]() | 【独】 英雄 ジークバルト/* ずけずけと言っていきます!!! 自分本位です! 自分はいなくなるけど後を任せたいとも言ってます!(意訳 本人に悪気はないんです! (-3) 2024/12/25(Wed) 0:57:02 |
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![]() | 【人】 聖母 エリシア[即答されたその言葉に、少し表情は動いたものの>>4 否定するような反応は返さなかった。 返せなかった、という方が正しいのかもしれないが。 たとえば、と前置きされた言葉にも口は挟まない。 続きを聞けば「そうですね」と穏やかに頷いて。>>5 一息で吐き出された言葉。>>6 そうできるくらいに彼女はずっと、 何度も何度も、それを考え続けてきたのだろう。 わたしにも同じように考えたことがあるから。 身につまされるような思いで、それを聞いていた。 神様がくれた巡り合わせだと感じたこと。 他にどうしようもないこと。 それが最善だと思うこと。 抱えて生きていくしかないと思うこと。 罪というにはあんまりだと思うこと。 納得のいかないこと。 知られたくないと思ったこと。 それでは生きていけないと思ったこと。……] (17) 2024/12/25(Wed) 6:09:26 |
![]() | 【人】 聖母 エリシア……罪を犯させる社会が悪い。 と、言い切るのは 開き直りになってしまうのでしょうが…… 今の世には、そういうところが少なからずあると わたしは思っていますから。 [普通に考えれば、イリゼルの母親の前で わたしが先ずすべきことは、 誘拐という言葉を否定することだったのかもしれない。 でもそれに、あまり意味があるようには思えなくて。 全部聞いてからようやく出た言葉は、 単にわたし自身の考え。 わたしがわたしの罪を思う時、 自分に言い聞かせてきた言葉、 だったのかもしれないけれど。] (18) 2024/12/25(Wed) 6:09:29 |
![]() | 【人】 聖母 エリシア[どうにもできないことがあるのは知っていた。 子を連れ去って、それをよしとしているわたしが 子を幸せにできない親の罪を問うのはおかしな話だ。 それでもひとつ、静かに話を聞いていたわたしが 即座に反応してしまったのは、その言葉。>>7] 忘れたいんですか? ほんとうに? [つい責めるような口調になりかけて、 わたしは自分を諫めるように首を振った。] ……そうですね。あなたが忘れてくれたなら、 わたしはまだ、あの子と一緒にいられる。 そう思ってしまうわたしに、 あなたを咎める権利はない。 [けれど、彼女の言葉をよくよく反芻すれば どっちつかずで、とちらとも取れるような。 ……まだ我が子に向く心があるような。 そんなふうにも聞こえるではないか。 それとも、わたしの思い込みだろうか。 わたしはすこし、考えて。] (19) 2024/12/25(Wed) 6:09:31 |
![]() | 【人】 聖母 エリシア子ども達と一緒にいたい。 イリゼルと離れたくない。 確かに、それがわたしの本音です。 でも同時に、親と子を引き離した負い目が。 その手を引いた責任があるから。 子どもより自分を優先してしまったら、 わたしはわたしを許せなくなってしまう。 記憶に残らなければどうでもいいとも思えない。 思いたくもない。 そんなの罪の上塗りだわ。 わたしにとって、浄化とは言えません。 [続けた言葉は、少々余計だったかもしれないけれど。 できる限り責任を持って、 子どもの面倒を見るつもりであることは 伝えておきたかった。 その上でまだ、彼女に言っておきたいこともあった。] (21) 2024/12/25(Wed) 6:09:36 |
![]() | 【人】 聖母 エリシア……だからわたしには、 あなたを止めるつもりもありません。 あなたの罪が消えて『元』のあなたに戻るなら。 イリゼルの苦しみも一緒に消えるかもしれないから。 心の傷は、ゆっくり癒すしかないと思っていたけれど ……いつまでも苦しんでほしいわけがないもの。 (22) 2024/12/25(Wed) 6:09:38 |
![]() | 【人】 聖母 エリシアそれにやっぱり、忘れてほしいとも願いません。 ……願えないわ。 あの子にとって、今でも、 アイリスは特別な 花 なんですから。 (23) 2024/12/25(Wed) 6:09:41 |
![]() | 【人】 聖母 エリシア[そう言って。今度はわたしが あなたの方を、しっかりと見た。] わたし、イリゼルに幸せになってほしいんです。 あの子にたくさん幸せをもらったから。 だから、あの子がそれを望むなら、 送り出してあげたいと思う。 けれど、それでまた傷ついてしまうなら、 止めたいとも思う。 わたしはどうするべきかしら…… あなたを見ていると、答えが出なくて。 資格があるかないかよりも先ず、 それを一緒に考えてくださいませんか? (24) 2024/12/25(Wed) 6:09:43 |
![]() | 【人】 聖母 エリシア[そうは言っても、 はっきりとした答えを返さなかった彼女に、 今すぐに、なんてことを言うつもりはない。] ……もちろん、ゆっくりでいいんです。 まだ時間はあるでしょう? 一度、考えてみてください。 わたしも少し、ここに用ができましたし…… とりあえず、広間に戻ろうと思います。 [そう言って、わたしは再び部屋の扉に手をかける。 そんな時間は必要ないというのなら、 その場で話を聞いたかもしれないけれど。] (25) 2024/12/25(Wed) 6:09:46 |
聖母 エリシアは、メモを貼った。 ![]() (a1) 2024/12/25(Wed) 6:21:37 |
![]() | 【独】 聖母 エリシア/* ろくじ ????? 話全然まとまらなくてぇ…本当にごめんなさいでぇ… 何この女感じ悪くない??何言ってるかわからなくない??大丈夫???罪人だから大丈夫か…?(大丈夫じゃない (-5) 2024/12/25(Wed) 6:22:54 |
![]() | 【人】 親 グリンダ忘れたいんですか、と聞かれて>>19 私は、あの子と一緒に居たいと願う、彼女のほうを見る。 「 忘れたいんじゃない。 ただその方が、お互いにも子どもにも、 きっと、幸せなんじゃないかって思ったの だって、あの子はきっと、 今、あなたのところで幸せに暮らせているんでしょう? 」 本心の話は本人に聞かないと分からなくとも、 きっと、彼のだいぶ増えた笑顔に、花を贈る行動に、 彼も幸せを感じていることを、あなたは理解してるはずだ 私にそれはわからなくとも、 でも、彼女の言葉から垣間見るイリゼルの現状は、 どう考えたってここ数年の彼よりも、幸せそうだった。 私が忘れてしまえば ── そう、都合よく解釈すれば、 イリゼルも私のことを忘れてくれるのならば、 きっと、あなたが本物の母親≠ノなれる。 (27) 2024/12/25(Wed) 8:29:45 |
![]() | 【人】 親 グリンダ「 あの子の幸せをまだ心から願うくらいには 私だって、きちんと親でいるつもりなんです 」 一番かどうかがわからない。 守りたいのはいつだって自分の身だった。 悪魔を殺したのだって、 子どもを守るためなんかじゃなかった 自分のことを、体裁を、世間体を、暮らしを。 どん底のような精神状態を。 子どもを愛す余裕すらなくなった心を。 自分を、守るために、罪を犯した。 (28) 2024/12/25(Wed) 8:30:29 |
![]() | 【人】 親 グリンダ「 ……どうするべきか、っていわれても。>>24 」 その言葉にはまた首を傾げてしまった 「 …そもそも。最も重んじるものを捨てるって そんなことを言ってましたけど。 でも、何を捨てるかわからない以上、 その先のことはどうなるか、わからない気がして。 だって『これを捨てる』って、 きっと、亡霊に宣言して出られるわけでもないんでしょう? それだったら『金を捨てる』だとか適当なことを言って 亡霊を騙してしまえばいいだけ。 きっと、何を言ったって 私の中から本当に重んじていたものが、 なくなってしまうんじゃないかな、って、思うの 」 こればかりは流石に私でもわからない。 そして私が何を一番に重んじていたのかも。 (31) 2024/12/25(Wed) 8:32:37 |
![]() | 【人】 親 グリンダ「 でもそうね 私は善い親ではなかったけれど あの子と確かに信頼関係を築いた過去はあるから だから、私があの子に望むのは、 どうか、善い親の元で幸せに暮らして欲しい。 今はそれだけですよ。 」 私は心に沸いた、 最悪のシナリオ に蓋をするだから、広間に戻ろうとする彼女に掛ける言葉はそれだけ。 私はすぐに広間に戻ることはなくとも、 それでもあなたの部屋にずっといるのもおかしい気がして きっと一緒に扉からは出ることになるでしょう。 「 あの子が。 あなたみたいな善い親の元に辿り着いたこと 私は、それだけで救われていますよ。 」 ほら今も。親としてイリゼルのことがこんなにも大切で ああ。一番大切なものは ──────── ** (32) 2024/12/25(Wed) 8:34:27 |
親 グリンダは、メモを貼った。 ![]() (a2) 2024/12/25(Wed) 8:35:39 |
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![]() | 【赤】 薬師 ヴィオラ[ 救いたかった。 私の行動原理なんて単純で。 いつだって、ただそれだけ。 何もしない神の代わりに救って何が悪いのだろう。 死にたいと、死なせてくれと希う人に 死 を齎して。何が。 ] (*7) 2024/12/25(Wed) 14:28:01 |
![]() | 【人】 薬師 ヴィオラ[……せっかくお湯が沸いたのだ。 自分に淹れるついでに他の方にも持っていこう。 エリシアさんが用意したワゴンのお茶も とっくに冷めてしまっているだろうから。 物事をよく考えたい時、 私はいつもカモミールティーを淹れる。 お湯をポットに注げばふわりとりんごに似た 甘い香りが漂った。 あまり癖もなく飲みやすいけれど、 味が気に入らなければ残してもらえばいい。 広間にいる人数分のカップを新たに用意して、 それぞれの元へと運んだ。] (34) 2024/12/25(Wed) 14:34:40 |
![]() | 【人】 薬師 ヴィオラ[淡い黄色で満たしたカップを適当な場所に置く。] 良かったらどうぞ。 もう罪をどうするかお決めになっているようですが、 決めたからといってすぐ帰れるわけでも なさそうですし。 [その眼に恐怖の色はない。 処刑自体を快くは思わないが、カティアさんはただ 彼の仕事を全うしているだけだとわかっている。 罪を聞き出すつもりも暴くつもりもない。 それはきっと、私がしていい事ではないはずだから。 何より、彼も罪を罪と思っていない人であるから。 ただ落ち着きますよ、と添えるだけ。] (35) 2024/12/25(Wed) 14:46:31 |
![]() | 【人】 薬師 ヴィオラその……弟には何も言ってないんです。 だから、弟は何も知らなくて。 私の事はどうか内密にしていただけますでしょうか。 [例えば弟の加担を疑うとか、 弟に私が何か罪を犯していると伝えるだとか。 さすがにこの二人がそんなことをするとは思えない けれど、うっかりがないとも言い切れない。 お茶を適当な所に置いて、頭を下げた。]** (37) 2024/12/25(Wed) 14:50:21 |
薬師 ヴィオラは、メモを貼った。 ![]() (a3) 2024/12/25(Wed) 15:27:22 |
![]() | 【独】 親 グリンダ/* ちなみに不穏なこと言ってますが、本人は「人を巻き込むバッドエンドは嫌いな、メリバ好きのハピエン厨?」なので、イリゼルは消えません。色々考えてるけど、絶対そこは消えないです。 (-8) 2024/12/25(Wed) 15:34:37 |
親 グリンダは、メモを貼った。 ![]() (a4) 2024/12/25(Wed) 15:45:18 |
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![]() | 【独】 親 グリンダ/* 書いているうちに、グリンダが一番大切にしているものがPL目線だと大変に見えてきたので、割とハピエンかつメリバなんじゃないかなって思います… (-10) 2024/12/25(Wed) 15:46:51 |
![]() | 【人】 聖母 エリシア[子の親に、救われる、などと言われれば>>32 わたしはきっと、心からの笑顔を浮かべることだろう。 そう思っていたのに、 実際に浮かんだのはどこかぎこちない笑みだった。 嬉しくないわけではない。喜んだに決まっている。 でも今度はわたしの方が、曖昧な返事を返し。] そうですか。 なんだか、安心しました ……とわたしが言うのもおかしな話ですが。 わたし、今以上に、あの子を幸せにしてみせます。 それはきっと、お約束します。 ……でも、あの子が求める 本当の幸せも、親の姿も、 本人にしかわからないことですから。 グリンダさんはずいぶん、 善い親≠ナあることを重視されているようですが 時にはそれより大切なこともあるでしょう? [なんだかどうしても、引っ掛かりを覚えるのだ。 このまま終わりにしていいのだろうか。 いや、よくない、と後ろ髪を引かれてしまって。] (41) 2024/12/26(Thu) 5:31:58 |
![]() | 【人】 聖母 エリシア[わたしは扉にかけていた手を離し、 そこに背をもたれて、考え考え、言葉を続ける。] ………… あなたの罪を消すのは、あなたに与えられた権利で。 わたしが口を挟んでいいことではないと、 わかってはいるのですが。 もしできることなら、 わたしはイリゼルの可能性を、 選択肢を、彼に残してあげたいと思っていて…… そう、あなたに子を想う気持ちがあると わかった今は、なおさら。 そうね。そうでなければ、 こんな話をするつもりもなかった…… (42) 2024/12/26(Thu) 5:32:00 |
![]() | 【人】 聖母 エリシア……実はわたしにも、罪人の家族がいるんです。 だから、重ねて見てしまうのかもしれません。 どうしてこんなことに、と恨んだこともありましたが わたしが一番憎いのは何もできなかった自分自身で。 今思い出しても苦しいけれど、愛しい思い出まで 全部忘れてしまえたら、と願ったことはありません。 道を誤ったとしても、 本当はそばにいてくれるだけでよかった。 せめてもっと、愛してると伝えておけばよかった。 振り返ってみると後悔ばかり。 イリゼルが同じだとは言いませんが、それでも…… (43) 2024/12/26(Thu) 5:32:02 |
![]() | 【人】 聖母 エリシア大人になれば見える景色も変わる。 あの子だって、いつか後悔しないとも限らない。 あなたの思う善い親と、あの子の求めるものが、 同じかどうかもわからないじゃないですか。 わたしはもう、死に別れてしまって会えないけれど。 イリゼルはそうじゃない。まだ間に合うから。 わたしの元に来てくれたからには、 同じ後悔だけはさせたくないんです。 ……これはわたしのエゴでしかありませんが。 せめて、道のひとつくらいは、と思ってしまう。 (44) 2024/12/26(Thu) 5:32:04 |
![]() | 【人】 聖母 エリシアわたし、それなりにお金持ちなんですよ。 たとえば、あなたが罪を問われない 遠い外国で暮らせるように、 手助けすることもできるでしょう。 もちろんそれは簡単なことじゃないですし、 苦しみ抜いて生きたところで、あなたもイリゼルも 過去を乗り越えられる保証なんてどこにもない。 しなくていい苦労を背負うだけかもしれません。 でも、もし、罪以上に捨てられないものがあるなら。 亡霊に頼らずともそんな選択肢だってありますから。 ……何を失うかわからないなら、なおのこと。 どうか一番大切なものを、選ばれますように。 (45) 2024/12/26(Thu) 5:32:06 |
![]() | 【人】 聖母 エリシア……ごめんなさい、また長話をしてしまいましたね。 今しかないと思ったら、つい。 [きっと、彼女に話すと同時に、 自分自身とも向き合っていたから。 思っていたよりもずっと長くなってしまって 肩をすくめて詫びたけれど、 これで言いたいことは言えた――はずだ。 今度こそ部屋を出ようとして。 彼女も一緒に出るのなら、まずは火の始末を。 そういえば自室なのだった…見知らぬ部屋で実感がない しかし、こんな話をしたあとで 仲良く並んで戻るのも気まずいだろうか。かといって、 一人で戻ればまたヴィオラさんが心配するかもしれず] グリンダさんもすぐ戻られますか? [と尋ねて、躊躇されるようなら ではこれを、と暖炉の火を移した燭台を渡そう。 もし自室で休むなら、またこれで火を入れればいい。] (46) 2024/12/26(Thu) 5:32:08 |
![]() | 【人】 聖母 エリシア[そうして、部屋の前か、 あるいは広間の前でもかまわなかったが。 話を終える前に、わたしはもう一つ思いついて、 あらためて彼女と向かい合い。] あの子もわたしを救ってくれました。 その名の通り、わたしに希望をくれました。 イリゼルを産み育ててくれてありがとう、 グリンダさん。 [本当ははじめに伝えるべきだった言葉を 最後になってようやく、口にしたのだった。]* (47) 2024/12/26(Thu) 5:32:11 |
![]() | 【赤】 聖母 エリシア[イリゼルがいなくなる――存在しなくなる、 なんてことは、思いつきもしなかった。 だってそんなこと、できるわけがない。 生も死も、覆すようなことがあっていいはずはない。 ひとつを諦めるしかなかったわたしは、 もうひとつ、希望の灯まで消されることはないのだと、 たとえ自分の手から離れてしまっても。 それだけは、信じていたかったのかもしれない。]** (*8) 2024/12/26(Thu) 5:32:13 |
聖母 エリシアは、メモを貼った。 ![]() (a5) 2024/12/26(Thu) 5:35:37 |
![]() | 【人】 親 グリンダ「 ……善い親で居ないことが、 私にとっての、「罪」だって 今回の告発で、責められた気がして。 」 時にはそれより大切なことがある>>41 そんな言葉に肩竦めて、そう答える 大切なものを大切にした結果、 私は、罪人になってしまったのだ。 それを罪だなんて認めたくなかった そのせいで何かに追われて生きるのはもう嫌だ 「 自分の心を犠牲にしてまで、 あの子を愛することはできなかった、 そうしているうちに愛し方すら忘れた、 それだけの話です。 」 それ以上は、言わなかった 少なくともそれが亡霊に告発されていない以上、 私よりもいい親をしているのは間違いないのだから (48) 2024/12/26(Thu) 19:17:58 |
![]() | 【人】 親 グリンダ「 一度は負ってしまった罪 一度は子どもを愛せなくなった過去 それを背負って生きていくのは、 私がどこに居ようと、誰と居ようと、 自分の心を殺して生きていくのと同じ ……そんな状態の私をみて、 きっとイリゼルは「私がおかしくなった」とでも いうのでしょうね。 もう、昔みたいに自分を愛してくれない、見てくれない そういうのってね、多分子どもは一番わかってますから 」 (50) 2024/12/26(Thu) 19:19:38 |
![]() | 【人】 親 グリンダ「 私も、エリシアさんと話せてよかったですよ。 少なからずあの子の行き先は心配していましたから …無論、おかしくなった母親のことを どこかで言いふらしてないかって 一番にそんな心配をしていたのも事実です。 でも、その辺で野垂れ死んでしまったとか 奴隷として売られた、とか。 さすがにそんなことになったら、 私だって、心を痛めますから。 」 燭台を受け取りながら私はそんなことをいう このあとは自室に戻って考えるつもりだ。 (51) 2024/12/26(Thu) 19:20:10 |
![]() | 【人】 親 グリンダ「 ……よかった。 あの子が希望であり、 あなたの助けになってくれたのならば そう育てた甲斐があったというもの。 」 綴りは少し違うけれど、 彼は希望であり救いの子。 父から子へ、子から母へ、そしてあらたな親へ、 希望の花を受け継いでもらえたならば、私だって、本望だ。 ** (52) 2024/12/26(Thu) 19:21:00 |
親 グリンダは、メモを貼った。 ![]() (a6) 2024/12/26(Thu) 19:21:48 |
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![]() | 【赤】 アビス[ 男は言葉を失う。 少しでも彼を知った気になった傲慢さを その心の底から恥じていたせいだ。 英雄は生まれながらにして英雄に在らず 元は、いや、今も尚、一人の人間でしかない。 男と英雄のひとつのすれ違いが 平和の礎を作っていったのだと それはあまりにも大きも、重い事実。] (*10) 2024/12/26(Thu) 21:27:46 |
![]() | 【人】 アビス[ この距離が… 男にとって始まりの時間をなぞるような この距離がひどくなつかしい。 道は分かたれても縁は切れないのだと つくづく実感させられてしまう。 こうなることが分かっていて 味わえば味わうほどに もう二度と地獄の釜の底に戻りたくないと 魂が悲鳴を上げると知り、登ることをやめてきた。 駆け上がらなければ堕ちることもない。 だがそれを良しとしないのが、友だ。] (55) 2024/12/26(Thu) 21:30:17 |
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![]() | 【人】 アビス[ そんなことをしてどうなる。 己の罪は消えず、罪は伝染し いつか友の腸をも喰らい尽くすだろう。 そうさせないための力など並大抵ではない。 それでも男が迷うのはただ この腐り落ちた国の中で 誰かの顔が浮かんでしまうが故、 それはこの国をまだ捨てたものでは無いと 心のどこかで思ってしまっているが為。] (58) 2024/12/26(Thu) 21:32:46 |
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![]() | 【人】 アビスこの先、俺がもう一度道を踏み外したら お前がその責任を取って俺を殺せ。 捕まえ、処刑人に差し出し、 今度はお前が業を背負うんだ。 (62) 2024/12/26(Thu) 21:37:24 |
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![]() | 【人】 アビス[ 男はヴィオラがどんな人であろうと 助けたいと願った。 それは確かに原動力となり 友の示す道を歩む勇気にもなった。 だからこそどうしても気になってしまう。 そんなヴィオラが、何の罪を抱えているのか。 想像すらできないせいで 尋ねる姿が前のめりになってしまう。]* (66) 2024/12/26(Thu) 21:44:08 |
![]() | 【独】 英雄 ジークバルト/* いいか、アビス。 ヴィオラさんは圧が強いんだ 圧が。 手紙で圧を飛ばしてくる女性だ。 あれは怒らせたらほっぺがひりひりになるまでつねられるぞ と、ジークのメガネが申しております。 いいですか?ジークではなくジークのメガネです。 よってジークは無罪ですよヴィオラさん!!! (-13) 2024/12/26(Thu) 21:55:07 |
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![]() | 【人】 英雄 ジークバルトああ、やはり君が……… こちらこそヴァレリアンには 助けてもらっていることも多く、頼りにしている。 手紙の返事も参考になった。 圧が大分強めだった 追伸は「結婚を前提にではなくお友達からが良いそうだ」と 私が 上手く 伝えておいたので安心して良い。 (67) 2024/12/26(Thu) 23:46:47 |
![]() | 【人】 英雄 ジークバルトアイリスの花は本でも度々目にしている。 知名度も高い。 だがやはり毒性という点を考慮せざるを得ない。 それでも良い機会だと私は思っている。 花の危険性を知ってもらうのも 大事だとは思っていたからな。 人や動物に触れられぬ場所に植えてみるのは どうかという方向で話は進んでいる。 そうだな………、ヴィオラ、君の薬師としての 意見があれば教えて欲しい。 何せ調べたとはいえ 我々では専門外であることに変わりはないからな。 (68) 2024/12/26(Thu) 23:47:54 |
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![]() | 【赤】 英雄 ジークバルト アイリスの花畑で眠りたいと考えてしまった。 いつでも死ねるという安心感があるだろう? [ そうだな、アイリスの花を国中で彩るのなら 花が咲くまでは何処か一ヶ所で育てることになるだろう。 そして花が咲けば一面がアイリスの花畑だ。 その花畑に埋もれて眠れたら どんな気分になるだろう。 それは、とても甘美な、 死の景色なのではないだろうか。 ] (*13) 2024/12/26(Thu) 23:50:24 |
![]() | 【人】 英雄 ジークバルト頭はあげてくれ、 君は罪だと思っているのだな。 …………。 私はセントクリムの英雄で自警団の団長だ。 その私が見過ごすとでも? 自警団にいる君の弟が知ればどう思うだろう。 …………何も知らぬまま 君がもし処刑台に立てば 君の弟は私と同じ思いを味わうことになる。 苦しむだろうな、まさに地獄に落とされる、 その仕打ちを弟に強いる覚悟はあるというのか。 (70) 2024/12/26(Thu) 23:51:05 |
![]() | 【人】 英雄 ジークバルト私は言わないさ。 言わないことが正解かはわからないが 私はどちらの立場でもあり、どちらの言い分もわかる。 だからこそこれは私の体験談だ。 [ ヴィオラに合わせていた視線を少し外し 思い出すように宙を見る。 ] ………アイリスは希望、だったな。 君の希望はなんだ。 美しい花に毒があるように 綺麗なものは危うさも秘めているのだろう。 (71) 2024/12/26(Thu) 23:51:55 |
![]() | 【人】 英雄 ジークバルトこの場所は私にとって楽園でもなんでもないが 正直になれる切欠にはなった。 哀れな罪人という括りも気に入らないが そうだな、私たちには罪という繋がりがある。 もしその罪で君に何かがあった時 君の弟を任せられる立場にいる私に 話してみてはどうだろうか。 [ 視線をヴィオラに向けるが 視線が合うことはあっただろうか。 きっとお互いが君の弟を通して知った身だ。 君の弟はとても姉思いだった。 君から見た私はどう見えているだろうか。 そういえば、と最後に思ったことを付け足した。 ] (72) 2024/12/26(Thu) 23:52:27 |
![]() | 【人】 英雄 ジークバルト君は随分と強く、優しい人のようだな こんなところに連れてこられても気丈で取り乱さない。 加えて、自分のことより弟の心配だ。 少しでいい、 その優しさを自分にも向けてみると良い。** (73) 2024/12/26(Thu) 23:52:41 |
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![]() | 【人】 薬師 ヴィオラそうですか、それは良かったです。 ………??????? [圧を強めたのがわかっていて何故そうなったのだろう。 遠くから来る方も増えたと思っていたけれど、 思えばあの返事の後からだった様な気もする。 手紙の内容もカーティスさんだけ毛色が 違っている気がしたし。 この方は 悪意など一切なく、真面目に 考え上手くやったと思っているのだろう。 売り上げに貢献してくれたのは有難いけれど。 思わず未知の何かと遭遇したような顔になって しまったのはきっと仕方のないこと。] (75) 2024/12/27(Fri) 4:21:34 |
![]() | 【人】 薬師 ヴィオラ[それでも、何が言いたかったのか理解すれば>>69 この人は聡いのか聡くないのか、 どちらなのかわからなくなる。 話を聞きながら、握っていた手を殊更固くして。] ……私は、 墓場までこの罪を持っていくつもりです。 その覚悟でやってきました。 処刑なんてことになれば、 何の罪もない家族が責められることも あると聞き及んでいますから。 弟を……苦しめたくはないんです。 [話したとしてもきっと苦しむだろう。>>70 就いた職は違えど、あの子も人を救いたい という精神は受け継いでいる。 姉想いの、優しい子。 あの子の笑顔まで曇らせたくはない。 だからこそ、その選択もしてはこなかった。] (77) 2024/12/27(Fri) 4:25:17 |
![]() | 【人】 薬師 ヴィオラ……カーティスさんこそ、優しい人なんですね。 だからこそ自警団の皆さんや弟もあなたを慕い、 民の心も掴んで離さないのでしょう。 ここでも皆さんを慮り、 話をしっかりと聞いていらっしゃいましたし。 初めて話した私にまでこうして心を砕いてくださる。 (79) 2024/12/27(Fri) 4:28:41 |
![]() | 【秘】 薬師 ヴィオラ → 英雄 ジークバルト優しさが肥料というのなら、 あなたは誰にだって沢山の肥料を与えられる人。 ……でも誰にでもそんなことを言っては、 あなたの周りの花がすべて赤になってしまいますよ。 それともワザとなんですか? (-24) 2024/12/27(Fri) 4:31:06 |
![]() | 【人】 薬師 ヴィオラ[その優しさで誰かの希望になり得る人。 魂に背かずに生きる生き様は これからも多くの人を惹きつけ、導ける。 それはカーティスさん一人では成しえなかった ことだったかもしれないけれど。 私の眼にはそう映る。 そんな人がアビスさんの近くにいてくれたのなら。 これから先いてくれるのなら。 きっと大丈夫だろう。] …………そうですね。 万が一がないとは言い切れませんし。 だからこそ結婚もするつもりもないんですけど。 帰ったらそこはきちんとお伝え頂けますか。 [一瞬圧を強めたのは、きっとわかってくれただろう。 わかってくれましたよね?] (80) 2024/12/27(Fri) 4:36:24 |
![]() | 【人】 薬師 ヴィオラ[そして合わせていた視線を外し、 もう一人の目を覗き込んだ。] ……アビスさんも、 聞いていただけますか? [返事を貰えたなら一呼吸おいて。 見た方がわかりやすいだろうかと、 ポケットから羊皮紙を取り出して差し出した。] (81) 2024/12/27(Fri) 4:38:04 |
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薬師 ヴィオラは、メモを貼った。 ![]() (a7) 2024/12/27(Fri) 4:42:46 |
![]() | 【人】 聖母 エリシア[やはり罪を消すと言うならば、 わたしは彼女にそれ以上何か言うことはなかった。 わたしは結局、グリンダさんではなく イリゼルの味方だから。 真に彼女に寄り添った言葉をかけることは できないのだろう。 それでも、心を殺して生きていけとは言えない。 自分にもできなかったことだから。 手を伸ばす先にあったのが花か亡霊か、 違いはそれだけの話だったのかもしれない。 ただ、良い結果になることだけを願った。]* (82) 2024/12/27(Fri) 6:15:54 |
![]() | 【人】 聖母 エリシア[グリンダさんと別れたあと、 わたしはゆっくりと広間へ戻る。 視線は下を向いて、物思いに沈んでいた。 先ほど、兄を。 話の流れで罪人と呼んでしまったことに、 今になって気が咎めていた。 世間からその烙印を押されようと、 わたしがそう思ったことは 一度もなかったはずなのに。 いや、そうだろうか? 違う。 その罪の深さに慄いて、わたしは確かに、 彼から目を逸らしたことがあったじゃないか――] (83) 2024/12/27(Fri) 6:15:57 |
![]() | 【赤】 聖母 エリシア 『兄さん、おやすみのキスをして!』 [そんなふうにねだるのが当たり前だった、幼い頃。 早くに両親を亡くしたわたしにとって、 彼は兄であると同時に、親代わりでもあったから。 甘えに甘え、わがままを言って、 いつもべったりくっついて。 見かねた大人に窘められれば 泣いたり、へそを曲げたり。 散々困らせただろうに。 それでもわたしを嫌うことのなかった兄は、 気がつけば、すっかり過保護になってしまった。] (*15) 2024/12/27(Fri) 6:15:59 |
![]() | 【赤】 聖母 エリシア[でも、わたしが元々そんなだったから。 歳を重ねて多少落ち着いても、 距離の近い兄妹でいることに疑問はなくて。 だって、家族からのハグやキスは いくつになっても嬉しいものでしょう? わたしがそうだったから いけなかったのだろうか。 兄の視線に違和感を抱いたのは、いつだっただろう。] (*16) 2024/12/27(Fri) 6:16:02 |
![]() | 【独】 聖母 エリシア[兄さんはきっと、 わたしがぐっすり眠っていると思ったのよね。 だけど、頭を撫でる手にわたしは気がついた。 ああ、おやすみのキスを忘れていたんだわ。 わざわざ来てくれたのね、ありがとう兄さん。 でもごめんなさい、わたし、 眠たくて目も開けられないの――…… 夢の中でそう語りかけ。 現実では再び眠りに落ちようとしていた。 その気配が近付いてきても、 何を心配することがあるだろう。 わたしは彼を、信用しきっていたのに。] (-25) 2024/12/27(Fri) 6:16:05 |
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![]() | 【赤】 聖母 エリシア[知ってしまって恐怖を覚えた。 兄の感情にじゃない。 異端、という言葉が浮かんだからだ。 だめよ兄さん、それは、 そんなことが誰かに知られたら、 わたし達引き裂かれてしまう……! 恐れたものはそれ。 兄がわたしに向ける愛情は、わたしにとって 家族を奪い去るものに変貌してしまったのだ。 わたしも兄さんを愛していた。 触れられてもいやではなかった。 それでも、彼の想いとは違っていたんだろう。] (*18) 2024/12/27(Fri) 6:16:09 |
![]() | 【赤】 聖母 エリシア[わたしには家族という関係が最上で。 それを守りたい一心で、 必死に何も知らないふりをし続けた。 気がついたと知られてしまえば、 全部壊れてしまいそうな気がしたから。 聡い兄さんは、もしかしたら 何もかもわかっていたのかもしれない。 でも、苦しいのはきっと今だけ。 熱情はいつかさめて、また穏やかに 移り変わっていくものだろうと思っていた。 わたし達が道を踏み外すことはなかった。 いつかが来ることもなかった。 結局わたしは最後まで、 彼の心に寄り添うことはできなかった。] (*19) 2024/12/27(Fri) 6:16:12 |
![]() | 【独】 聖母 エリシア[だから。 兄が死んでしまって、 もしかしたらすべて、わたしへの罰なのかと 馬鹿な考えが脳裏に過ぎった。 兄さんだって悩んだり苦しんだに決まっている。 それに寄り添うことも、支えることもせず、 わたしは兄さんをひとりぼっちにしてしまった。 これはその報いなのだろうかと。] (-26) 2024/12/27(Fri) 6:16:14 |
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![]() | 【独】 聖母 エリシア[こんな終わりが来るならいっそ 兄の想いに応えてしまえばよかったと。 後悔、申し訳なさ、同情心、 愛、悲しみ、独占欲、嫉妬、 ぐちゃぐちゃの感情が入り交じり 心に湧き上がった言葉は醜くて。 とても直視できるものではなかった。 わたしの中にこんな醜い感情があったなんて 知りたくなかった。] (-28) 2024/12/27(Fri) 6:16:19 |
![]() | 【人】 聖母 エリシア[美しいばかりの愛ではなかった。 罪ならもう、とっくに背負っていた。 だからこそ。 きっと神の国には行けなくて、 地獄にいるだろう兄をひとり残して、 わたしだけ、忘れていいはずがないのだ。]* (84) 2024/12/27(Fri) 6:16:22 |
![]() | 【人】 聖母 エリシア[……そんなことを思い出しながら広間に戻ってみれば ヴィオラさん達はティータイム中…… というよりも何か、大事な話の途中だったようで。] …………お取込み中だったかしら [わたしは話の区切りを待って、そっと声をかけた。 それがおもしろい話だったか、深刻な話だったかは 流れにお任せするとして いえ、中断するつもりはないのだけれど。 先ほども優しく声をかけてくれた彼女に>>33 グリンダさんには暖を取れるよう火を渡してきたこと、 わたしは一足先に戻ってきたことくらいは 報告しておこうと思って。 簡単にそれを伝えたら、 お邪魔しましたと言って話の続きを促しただろう。]* (85) 2024/12/27(Fri) 6:16:24 |
![]() | 【人】 聖母 エリシア[むしろ、そちらが取り込み中で 助かったのかもしれない。 わたしも少し、 込み入った話をしたい相手がいたから。] あの。ライナス・カディアさん、 ……でお間違いないですよね。 先ほどのお話の件で、少々、 お尋ねしたいことがあって…… 少し、お時間いただけませんか。 [話の輪には加わっていなかったように見えた 彼のところへ行くと、わたしは緊張しながら、 真剣な顔をしてそう声をかけた。]** (86) 2024/12/27(Fri) 6:16:27 |
聖母 エリシアは、メモを貼った。 ![]() (a8) 2024/12/27(Fri) 6:19:09 |
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