人狼物語 三日月国


304 【R18身内】Secret night

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


”ている”宣伝係 ”ている”に投票した。

ルミ従業員 ルミに投票した。

雷恩会社員 雷恩に投票した。

”ている”1人が投票した。
ルミ1人が投票した。
雷恩1人が投票した。

ルミは村人の手により処刑された。

月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?

不気味な赤い月が異形の者を映し出す。
伝承に抗うことなど、誰にもできはしないのだ。

名前ID生死勝敗役職
大槻登志郎master襲撃死
(2d)
敗北村人陣営:村人
  村人を希望
宣伝係 ”ている”おには生存者勝利人狼陣営:人狼
  人狼を希望
従業員 ルミ鬼葉処刑死
(3d)
勝利裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望
会社員 雷恩Ellie生存者勝利裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望

【独】 従業員 ルミ

/*
気を抜きすぎて投票のこと忘れてました…‎^_-☆
えーんお忙しい中ありがとう!エピもなにとぞ〜〜私の方が短コアだった説あるな…
(-0) 2025/07/11(Fri) 8:05:01

【独】 会社員 雷恩

/*
あっ そうだ、投票……ランダムになっとるすまない……
お疲れ様ですー!
灰全然使ってないな、ルミとの会話は脳を使う快感があるなとずっと思っていました。
「壊すのは得意」痺れたよね……
(-1) 2025/07/11(Fri) 16:52:41

【赤】 従業員 ルミ

 

[ お揃い首輪と鎖はだぁいすき。
  二人の楔、相手を繋ぎ置く愛の印。
  でも、他の女と経験したお揃いに興味はないの。

  ぬいぐるみを渡そうかな、って思っていたことがある。
  ふわふわで、何が入っていても分からないでしょ?
  でもノイズや映像のブレが調整出来なくて、
  結局それは断念したんだけど。

  お兄さんがわたしの耳朶を噛みながら呟いた言葉に、
  わたしは不意に、そんなことを思い出した。 ]


  ……、ピアス?


[ 安全ピンで開ける手法は聞いたことがある。
  敢えて痛みを感じに行くようなもので、
  普通の人は皆ピアッサーを選ぶのだということも。 ]

 
(*0) 2025/07/11(Fri) 21:23:13

【赤】 従業員 ルミ

 

  …………、あは。いいね。
  わたしの指で、
  お兄さんに一生の傷、つけられるんだ。


[ わたしと分かち合ったお揃いの痛み、
  与え合ったお揃いのピアス。
  今までのどんな女たちでも得られなかった、
  身体に刻む所有印。

  考える程にわたしの機嫌は良くなって、
  猫のようににんまりと唇がつりあがる。 ]


  その言葉、忘れないでね。


[ お客さんにバレてしまうリスクだとか、
  そんなことはわたしの頭に無かった。
  今一緒にいるのも、会話しているのも、お兄さん。

  どうでもいい人間に何と思われるかなんて、
  考えるだけ無駄だから。 ]

 
(*1) 2025/07/11(Fri) 21:23:18

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 似合うと言ってくれるのなら、
  どんな色でも身に纏って花開かせてみせる。
  血のにじむような赤色も、
  或いは絶望した人間が浮かべる青色も。

  きれいなものには、棘がある。
  それならわたしは何よりも美しいいきものになって、
  触れれば最後、わたしに堕ちてしまうような
  心を呑み込む毒を孕むの。
  ────毒林檎さえ、二人の前では力不足よ。 ]


  ……別に良いのに、そんなの。
  わたし、本当の本当に、
  お兄さんならなんだって好きなんだよ。


[ 掻き上げられた前髪の下に、
  普段は髪に隠れた額が覗いている。
  「暑い?」と首を傾げながら唇を寄せて、
  額へキスをしてから汗を掬い上げた。 ]

 
(*2) 2025/07/11(Fri) 21:23:22

【赤】 従業員 ルミ

 

  え〜? ふふ、どうしよっかな。
  そういうこと言われると、
  ″ わるいこと ″したくなっちゃう。


[ 示された先、テーブルの方へ視線を移す。
  置かれてあるドラッグストアの紙袋には、
  多分わたしの予想通りのものが入っているはず。
  いたずらっぽく笑いながら、
  わたしはお兄さんの熱を片手で包み込んだ。 ]

 
(*3) 2025/07/11(Fri) 21:23:28

【赤】 従業員 ルミ

 

  ……ね、ほんとに″ きれい ″にするの?

  わたしのナカに、
  お兄さんの全部を刻み付けるチャンスなのに?


[ 綺麗にすれば遺伝子も体温も体液も、
  今よりこぼれ落ちてしまうかもしれない。
  折角二人でわるいことをしようとしているのなら、
  雄の部分を余すところなく教えて欲しかった。

  とはいえ、あんまり嫌がられたら本末転倒。
  引き際はしっかり見定めるつもりでいる。* ]

 
(*4) 2025/07/11(Fri) 21:23:34

【独】 従業員 ルミ

/*
お待たせしまし…!
ちょっと眠気強いので、お返事鈍かったら遠慮なく寝てくださいねといいつつ
保険で延長かけといてもいいでしょうか・・・おれは短コア民にジョブチェンジしている・・・
(-2) 2025/07/11(Fri) 21:25:15

【独】 会社員 雷恩

/*
お疲れ様です延長は此方からもお願いしたく……!
暑い所為だろうな、体調管理も難しいし、体調見つつ家のことしてると余計な時間かかっている気がする。短コアの民です。
(-3) 2025/07/11(Fri) 21:36:55
村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

【独】 宣伝係 ”ている”

/*
1個1個の動作が重たくなるんですよね〜〜わかる〜〜!!!
暑さのせいはまじでそう。。梅雨もなんか復活してドブネズミくらい濡れるし…………
(-4) 2025/07/11(Fri) 21:51:19

【赤】 会社員 雷恩

[大学生の時にピアスを開けている男はいた。
歴代の彼女は高校卒業後からは皆ピアスを開けていた。
それを目の当たりにしても開けたいと思ったことはない。
ピアス自体に興味がある訳ではなく、痛みと塞がらない傷を
互いにつけるという行為自体に惹かれている。

まるで取り戻せない破瓜の瞬間を疑似的に体験するような。
傷をつけることに対する罪悪感を覆い隠す言い訳に
利用しているような。]


 そう。
 流石に会社では目立つから出来ないかもしんねぇけど。


[サイドの髪を長くすれば小さなものなら誤魔化せるか?
それはやってみないとわからない。
就業規則では穴を開けること自体は禁じられていないから
同僚に好奇の目を向けられることはあってもそれを理由に
評定が下がることもないだろう。]
(*5) 2025/07/11(Fri) 22:48:22

【赤】 会社員 雷恩



 どんだけ忘れっぽいと思われてんの、俺。


[念を押されるのは今日既に2度目だ。
まあ、再会の時にすぐルミだと気付けなかったので
忘れん坊のイメージがつけられている可能性はある。

失った信用を取り戻すのは難しく、
疑って生きてきた人間を安心させるにはまだ足りないと
いうことだ。

離れていた期間を思えば猶更。
ほんの数か月でショートカットできるほど、
ルミのつくりは単純ではない。]
(*6) 2025/07/11(Fri) 22:48:38

【赤】 会社員 雷恩

[額には汗だけではなく脂も浮いているだろう。
20代の新陳代謝は活発で、体外に毒素を出す力も強い。
それを吸うルミはまるで自ら毒林檎を喰らうよう。]


 熱いよ。 ……興奮してるからな。
 傷はつけたいけど、痒みは正直困るだろ。
 ルミが良くても俺が痒がってる彼女を犯すのは
 可哀想が先に立つから。


[わるいこと。
一瞬、「きれいにする」方法で別のことを思い浮かべたのかと
思ったが、どうやら不潔を除去することなく挿入したいと
思っているようだったので、そこは断っておいた。

性病は患っていないが、不潔は女性の膣の常在菌を
活性化させてカンジダ膣炎を引き起こすと聞いたことがある。
一度発症すると疲労など免疫力が下がるとすぐに罹るらしい
から、用心に越したことはないのだと説得を試みた。]
(*7) 2025/07/11(Fri) 22:49:00

【赤】 会社員 雷恩


 中出しは、チンコが綺麗な時にな。


[ムードのない言い回しになったのは、早く挿入りたい所為。
綺麗になったなら、紙袋は持ち帰ることになるということは
言及しない。**]
(*8) 2025/07/11(Fri) 22:49:11

【独】 会社員 雷恩

/*
延長ありがとうございますー!
PCある部屋だけエアコンがないせいもあるかもしれない、1レス書いたら頭ぼーっとしてくる……w
(-5) 2025/07/11(Fri) 23:17:28

【独】 宣伝係 ”ている”

/*
うみぁ〜〜〜すみません今ちょっと夜間病院いるのでお返事明日かも!!
私がコアやばすぎて笑いも出ませんががが えりーさん今日は寝てください!!
(-6) 2025/07/12(Sat) 21:00:55

【独】 会社員 雷恩

/*
えっくすくん見てますお大事に!!
健康第一!
(-7) 2025/07/12(Sat) 21:26:52

【独】 宣伝係 ”ている”

/*
わあん、お待たせしてます!
今日は21時くらいに落としにこれそうです!!
(-8) 2025/07/13(Sun) 18:18:26

【赤】 従業員 ルミ

 

[ もう取り戻せない″ 初めて ″への執着は、
  何を代替にしてもきっと
  本当の意味で満足できることは、ないのだろうけれど。
  それでも、今目の前に機会が転がっているのなら
  手にしたいと思うのは、当然の話。

  他人に空いた穴なんてどうでも良かったはずなのに、
  対象がお兄さんになるだけで
  こんなにも、揺すぶられるものがある。

  欲望に際限は無くて、
  ひとつ得ると、また次を求めてしまう。
  お兄さんの耳にピアスの痛みと傷を与える快感を、
  もっと別の手段でも、わたしは得ようとするのだろう。

  でも大丈夫。
  お兄さんは壊しちゃったり、しないから。
  手元にある限り、ずっとずっと、大事にするの。 ]

 
(*9) 2025/07/13(Sun) 21:22:38

【赤】 従業員 ルミ

 

  ふふ、これは単に言質取ってるだけだよ。
  本当に忘れちゃったらどうなるか、
  お兄さんはもう、ちゃんと分かってるもんね?


[ さらりと言質を取っていることを明かして、
  わたしは微笑みながらお兄さんのことを見つめた。

  離れていた年月は永遠にも思える程長くて、
  その間にどうしたって変わってしまった二人なら
  余程思い入れがない限り
  気付かないのも仕方ないことだと、分かっている。

  過ぎたことに傷ばかりつけても仕方がない。
  過去の罪悪でお兄さんを縛り付けるより、
  未来の話をして鎖を巻いておく方が建設的。

  万が一でも約束が破られちゃったら、
  それを盾に、お兄さんを留め置けるでしょ? ]

 
(*10) 2025/07/13(Sun) 21:22:42

【赤】 従業員 ルミ

 

[ お兄さんのことを余さず手にしたかったのだけれど、
  あまり反論の余地がない言葉で宥められれば
  わたしは聞き分けの良い女のフリをするしかない。

  ここで無理強いをして、
  暫くえっちしない、なんてなられても困る。
  こういう時のお兄さんは意外と折れないのだ。 ]


  む〜……仕方ないなぁ。
  分かった、お兄さんの言うこと聞いてあげる。


[ お兄さんの方が正論で真っ当な物言いなのに、
  あくまでわたしが譲歩してあげますよ、と
  言いたげな顔で頷いた。

  すぐえっちなことが出来るよ、ってアピールするのは
  女の子しか使えない、男性を縛るために最適な
  自分の武器を活用した方法だと思っていたのに。
  なるほど、お兄さんには効かないんだ、と
  脳内のメモを更新してわたしはお手拭きを手に取った ]

 
(*11) 2025/07/13(Sun) 21:22:45

【赤】 従業員 ルミ

 

  ……中出ししてくれるつもり、あるんだ?
  あの袋の中身、ゴムじゃなかったの?


[ ぴ、とビニールを破いてお手拭きを取り出す。
  広げてからお兄さんの熱を包んで、
  なるべく強さを与えないように加減をしながら
  手を上下に動かし、熱を擦り始めた。* ]

 
(*12) 2025/07/13(Sun) 21:22:51

【独】 従業員 ルミ

/*
今日はたぶんあと1回返せます!!
(-9) 2025/07/13(Sun) 21:23:09

【赤】 会社員 雷恩

[出会ったのは幼い頃でも男と女になったのはあの日が最初で
そこから積み重ねてきたものは決して多くはない。
これから長く一緒にいる間に積み重ねていけるだろうが、
その内単なる「思い出」はすべてを詳細に覚えているのは
難しいだろうから、思い出す為のトリガーは多い方が良い。

客として店で会うこと、
レッドライオン、
カラオケでのセックス、

それに今度ピアスの傷が入る。]


 俺は分かってるけど、ルミは分かってる?
 「そうされた」後に俺がルミと生きることを
 選んだって。


[脅しにはならない。
監禁されることを恐怖に思う心は既になく。

あの時を境に「お兄さん」は変わってしまった。]
(*13) 2025/07/13(Sun) 22:46:12

【赤】 会社員 雷恩

[けれど変わらないところもある。

例えばこうやって公共の場で致そうとしていても
恥部の衛生状態は気にしてしまうところとか。
頭には常に避妊が前提としてあるところとか。

もしこれが衛生観念のない男だったなら、
学生時代の彼女とは平気で青姦していただろうし
頻度を考えればルミに出逢う前に妊娠させて結婚していた
可能性もある。
妙に慎重だった性格が今を作っている。]


 ありがとう。


[受け入れてくれたルミに礼を言う間に熱源は少し勢いを
落としてしまったが、ルミはすぐに復活させてくれると
信じている。]
(*14) 2025/07/13(Sun) 22:46:28

【赤】 会社員 雷恩


 ゴムだよ、一応な。
 まあ期限までに使う日はあるだろ。
 ルミが不安な時につける。


[例えばお手拭きによる清拭を断られたら絶対につける
心算でいた。
ルミの人生を思えばきっと薬で月経周期をコントロールして
いるとは思うが、コンドームは妊娠以外にも性病を防ぐ
役割がある訳で、不衛生な状態なら装着した方が良いと
今も思っている。]


 っ、うん、ローションティッシュでもないし、
 それで擦りすぎると摩擦で切れるから、拭くだけな?


[言いながらも一度萎えかけたものの体積が増えていくのは
ルミの手には伝わっているだろう。
外される頃にはすっかり堅くなり、拭いた筈の鈴口に
カウパーが浮かんでいる。

拭いてもらう間、ルミが乾かないようにずっと指先で
服越しに胸を弄ってはいたが、厚みが邪魔で胸先を
摘まめないのが拷問だなと感じていた。*]
(*15) 2025/07/13(Sun) 22:46:49

【独】 会社員 雷恩

/*
遅筆申し訳ない……!時間によっては今日はこれで終わるかもしれない……
(-10) 2025/07/13(Sun) 22:47:53

【独】 宣伝係 ”ている”

/*
了解です!!
私もまだちょっと痛みぶり返しあるので無理なく寝ようかな……96h間隔のおかげでのんびりができる……
動いてるお兄さんがまた見れて超たのしいですありがとうございます!!の気持ちを込めながら……!
(-11) 2025/07/13(Sun) 23:04:41

【独】 会社員 雷恩

/*
灰が一貫ているなのは拘りがあるのかな?

痛いの痛いのとんでけーおやすみ!
(-12) 2025/07/14(Mon) 0:02:34

【独】 会社員 雷恩

/*
96hホント健康に良い。健康無理しないから、義務感とかそこまで強く感じずに楽しみの方が強くて嬉しい。
ルミが苛烈な女ベースで結局割と折れてくれるのとかスキ
(-13) 2025/07/14(Mon) 0:04:19

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 純白のキャンバスを漆黒に染めようとしても、
  既に色付いてしまった世界は一色に変わらない。
  お兄さんが今まで見てきたモノ、
  触れた肌、交えた体温、──あらゆる世界の欠片を
  無かったことには出来ないのなら。

  それを砂の奥底に眠らせることは、できるはず。
  何をしても、どこにいても、
  思い出すのがわたしだけになってしまえば、

  ″ わたしだけ ″になったのと同じでしょ? ]


  …………、


[ ぱち、とゆるやかに目を瞬かせた。
  言質を取っているという脅しに臆するどころか、
  お兄さんがわたしに牙を立てようとしたから。

  そんなつもりじゃなかったかもしれないけど、
  何だか少し、飼い猫に手を噛まれた気分になる。 ]

 
(*16) 2025/07/14(Mon) 21:32:15

【赤】 従業員 ルミ

 

  ……それとこれとは別なの。
  取れる言質は取っておかなくちゃ。


[ 誰に対してもわたしが押してばかりいたし、
  こうやって問いを返して来た人は滅多にいない。
  お兄さんだから、というのも相まって、
  普段良く回る頭は鈍くしか思考を動かしてくれず、
  口だってあまり上手に回らなかった。

  ──……分かってないわけじゃ、なくて。
  お兄さんを信用していないなんてことも、
  わたしは絶対、そんなことしない。

  でもわたし、大事なものは宝箱に仕舞いたいの。
  もし可愛いペットを飼い始めたら、
  首輪と鎖をつけてずーっと家の中に閉じ込めたい。
  檻の中のライオンみたいに。 ]

 
(*17) 2025/07/14(Mon) 21:32:18

【赤】 従業員 ルミ

 

[ お兄さんにとっての不変の部分と同じ、
  わたしの変わり得ない性格は、きっとそこだ。

  とはいえ欲望を抑え難いだけのわたしと違い、
  お兄さんが慎重な人だったことは幸運な話。
  これでもしどこぞの女を孕ませでもしていたら、
  わたし、犯さなきゃいけない罪が増えてたものね。

 流石にお兄さんだって、
  お腹の子どもを殺されちゃったら
  わたしを好きにはならないでしょう?
  野生の獣とは違うんだから。 ]


  期限なんてあるんだ、ゴムなのに。
  じゃあ使う日は一生来ないかも♡


[ 不安な時があるのは、
  わたしよりお兄さんじゃない?って首を傾げて。 ]

 
(*18) 2025/07/14(Mon) 21:32:23

【赤】 従業員 ルミ

 

  お兄さんってば、真面目だね。
  着けたくないって言う人の方が多いのに。

  ……あ、でも、そういうところも好きだけど。


[ お兄さんならなんでも好き、が正しいけど。
  推測通り生理周期を薬でコントロールもして、
  緊急時用の薬だって常備しているわたしと違い
  リスクケアも完璧な、お兄さん。 ]


  ん、……わかった。
  ゆーっくり、綺麗にすればいいんでしょ?


[ かつては痛みと傷を与えようとしていたわたしも、
  こういう局面で痛がらせたがる趣味はない。
  言われるがまま慎重に手を動かして、
  硬さを取り戻していく熱を拭った。

  快楽を与える動き、というわけではないのに
  それでも反応してくれるのがうれしくて、
  無意識に唇を持ち上げて微笑みを浮かべる。 ]

 
(*19) 2025/07/14(Mon) 21:32:45

【赤】 従業員 ルミ

 

  ……ッふ、…ぁは、なあに おにいさん、
  胸さわりたいの?


[ 熱から手を離し、手拭きを置いた後
  布越しに胸へ触れていたお兄さんの手の甲を
  上から掌で包み込む。
  動いた弾みで、濡れた秘部から水音が僅かに鳴った。 ]


  お家に帰ったら、好きなだけ触っていいよ?
  ……だから、ね、
  今は″ こっち ″に集中して?


[ 言いながら、お兄さんの唇へキスを落とす。
  腰を浮かせて位置を調整すれば、
  熱の先端に潤んだ秘部が掠れて、触れた。* ]

 
(*20) 2025/07/14(Mon) 21:34:41

【独】 従業員 ルミ

/*
灰がているなのはあれです、鳩でアカウント切り替えてないから…てへ…
まだ明日と明後日もあるのヤッターー!!きもちの余裕がちがうぜ…!
(-14) 2025/07/14(Mon) 21:35:37

【赤】 会社員 雷恩

[今までを棄てることは出来ない。
それを含めて自分だから。

だが、今までを思い出す隙間がないくらいにルミで
いっぱいになれば、これからの自分を作るのは
すべて「ルミといる」前提の人生となる。

物理的に隔絶した世界に籠るのも悪くはないと思うけれど、
鍵が開いた檻を好んで眠るライオンが一匹くらいいても
良いのではないかと思う。]


 そっか。
 まあ言質を取るってことは、「ルミも憶えてる」って
 ことだからな。
 ルミが忘れないように記憶にピン止めしてるって
 思えば、いくらでも俺の言葉を切り取れよ。


[きっと自分はルミほどは丁寧に仕舞うことはできないが、
これから先ずっと一緒にいるなら、ルミが仕舞ってくれて
いたらいつだって取り出せると思っている。]
(*21) 2025/07/14(Mon) 22:32:15

【赤】 会社員 雷恩

[子どもが嫌いな訳ではなく、寧ろ好きな方ではあるし、
親に孫を見せてやりたいなんて古風な考えも持っているが
タイミングは選びたいから避妊具は常備する方だった。

生でしたことがない訳ではないが、つけていない方が
気持ち悦いかと言われれば、どれだけ繊細な亀頭なんだと
鼻で笑いたくなる程度には、薄皮1枚隔てたところで快感が
格段に落ちる訳ではないし。]


 箱に書いてあんだよ、有効期限。
 まあ劣化して穴が開いたら本末転倒だしな。

 こら、使わせない気だな?
 今日はまだ拭くもんがあるから良いけど、
 綺麗に出来ない時は使うぞ?


[苦笑した。
ルミの自信に満ちた言い方はやはり、服薬による安心感から
来るものだろう。

真面目なようでいて、衛生的ではないシチュエーションで
抱くことが想定されているあたり、倫理観はぐらついている。]
(*22) 2025/07/14(Mon) 22:32:36

【赤】 会社員 雷恩

[お手拭きは絞っても水が滴らない程度の湿り気しかなく
拭かれると摩擦熱で寧ろ乾いているように感じる。
ヒリつく痛みがあっても萎えないどころか堅くするのは
ルミの手管によるものだろう。

眉根に皺を寄せて、何度か荒く息を吐きながら
天を仰いだ。]


 もどかしいもんだな。
 ナカミはもっとやーらかいのに。

 ナニ、家に帰ったらまたして良いって?
 じゃあ我慢する。


[無理に触って生地を傷めるのは本意ではないし。
ルミが上に乗るなら、その手は悪戯ではなく支えとして
機能させよう。

直接触れた粘膜は一瞬冷たく、ぷちゅ、と音を立てて
少し沈むとすぐに熱く感じる。
愛撫から少しのラグの間に閉じた洞は狭く、だが進めば
そこがもう自分の形を覚えていることを知っている。]
(*23) 2025/07/14(Mon) 22:32:55

【赤】 会社員 雷恩



 ――――……ちゃんと声を我慢するんだぞ?


[深く沈んで待てたのはほんの数秒。
助走する余裕なく、細い腰に指を喰い込ませて固定し、
下から強く穿つ。
ソファが軋む音がした。
聴覚が敏感に研ぎ澄まされた感覚がある。**]
(*24) 2025/07/14(Mon) 22:33:11

【赤】 従業員 ルミ

 

[ ──わたしが言質を取ったと迫ったはずなのに、
  どうして押し返されているのだろう。
  想定とはまるで違う状況から逃げたくて、
  「分かってるよ、忘れないに決まってる」と
  少し勢いを失った声で返した。

  前まではぐいぐいと押し通せていたことが、
  通用しなくなっているのは気のせいか。 ]


  ……ちぇ。
  お兄さんってば流されてくれないんだもん。


[ 有効期限がどれくらい長いのかは知らないけれど、
  セックスするときは大抵がわたしの家。
  つまり綺麗に出来る場所というわけで、
  それなら使わないんじゃないの…?と思っていた。

  綺麗に出来ない場所、……外、とか?
  いつものお兄さんを何度思い返しても、
  まるで想像がつかなくて
  わたしは思考の外に雲を弾き飛ばす。 ]

 
(*25) 2025/07/14(Mon) 23:31:43

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 衛生的ではない環境でセックスする想定はあるのに、
  今ここで服を脱がす行動には至らないのか。
  そう思いながら、わたしはお兄さんをじいと見つめ
  勝気な顔をして笑いかけた。 ]


  ふふ、もちろん。
  わたしの全部、お兄さんのものなんだから
  家に帰ったら好きにしていいよ♡


[ 情事の最中のようにあまったるく囁いて、
  蜜をまぶした声でお兄さんを誘う。

  好きな時に、好きにセックスが出来る
  相性の良い恋人を手にしたら
  もう一生、それを手離すことはできないはず。
  自分の顔が可愛いことも分かってるから、
  その全てを武器にして、お兄さんを捕まえる。

  ……これで表情も声もコントロールが出来たら、
  完璧に計画が遂行出来たのに。 ]

 
(*26) 2025/07/14(Mon) 23:31:47

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 今までの人には、
  快楽に溺れる演技をしてあげていた。
  そうすれば皆勝手に満足して終わってくれるし、
  勘違いしてわたしを追い掛けてくれるから。

  セックスの最中でも、
  かわいい表情や声を出すのは得意だったの。
  ────……そう、得意、だった。 ]


  ……わか、ってる 、


[ 声を我慢することを言い含められて、
  わたしは勢いよく脈打つ心臓の音を感じながら
  どうにか細い声で頷いた。

  あれだけ威勢よくセックスを誘ったのに、
  茹だるような快楽を与えられた夜のことが
  記憶の海になって、わたしの中で波打っている。

  くちゅ、と蜜が音を立てて熱に触れ、
  ──そのまま抵抗なく胎が雄を呑み込んだ。 ]

 
(*27) 2025/07/14(Mon) 23:31:50

【赤】 従業員 ルミ

 


  ────……ッ、 〜〜ぁ、ッふ、ぅ……っっ!♡


[ 唇をきゅう、と噛み締めて声を押し殺す。
  深く沈んだ熱は止まることなく、
  下から抉るように強く最奥を穿った。

  びりびりと脳髄が痺れるような感覚が走って、
  わたしの視界には白い火花が散っている。
  ソファが軋む音とほぼ同時に、
  お兄さんの肩へ縋りついて爪を立てた。 ]


  ……ッ、 これ、 すぐ、イっちゃい、そ…ッ


[ 体勢のせいか、正常位でセックスをする時より
  子宮が強く押し込まれて
  ばかみたいにきもちがいい。

  でも、快楽で本当にばかになるのは、こまる。
  だから思考力を強制的に取り戻すように、
  わたしはどうにか、そんな言葉を絞り出した。** ]

 
(*28) 2025/07/14(Mon) 23:31:54

【赤】 会社員 雷恩

[流されやすい性格だったなら、ルミは自分の気持ちを
今よりも疑っていたのではないか。
始まりが特殊な交際で、譬え流されて始まったとしても
始まりさえすればルミの「勝ち」ではあるのだけれど。
自らの意思で、きちんとルミを愛していると実感させられる
今の方がルミをより可愛く出来ていると思っている。

実際に外でする機会があるかは別として。
倫理観を狂わせたついでに服も脱がせる程の奔放さは
持ち合わせていない男だから。]


 楽しみにしてる。


[とはいえ都合の良いオナホのような「彼女」を
求めている訳ではないから、全部自分のものと宣言されても
ひとつひとつ「貰う」手続きを踏んで確かめることを含めての
「楽しみ」だ。]
(*29) 2025/07/15(Tue) 21:26:33

【赤】 会社員 雷恩

[100人が見たら100人とも可愛いと言うに違いない甘い笑顔から
どこか所在なさげに弱く返事をする表情に変わる。
可愛いを保てないルミが一番可愛いし誰にも見せたくない。

声を出させたくないなら、律動を弱めるか、或いは彼女の
口を物理的に塞ぐべきなのに、唇を塞ぐどころか
追いかけさせるように戯れの短いキスを繰り返す。
腰をしっかりと固定させたまま、下から子宮を圧し潰すように
強く突き上げた。]


 いいよ、何回でも。


[ワイシャツ越しに爪が肌に食い込む。
上着は既に脱いでいるから、下がいくら皺になろうと
帰りには隠せるから問題ない。
痛みは勃起を萎えさせる効果はなく、爪が立とうが
ピストンは続いた。

セックスの経験は豊富でも、達する経験には乏しいルミは
果たして声を我慢したまま絶頂に至れるのか。
我慢が出来ないようなら肩に噛みつかせるけれど。*]
(*30) 2025/07/15(Tue) 21:26:57

【独】 会社員 雷恩

/*
雷恩の倫理観がどこをOK判定するのか自分でも割と読めないという事象が起きています。
長く楽しめるやったーと思ってたけど、実質明日が最終日か……
射精までは描きたい()
(-15) 2025/07/15(Tue) 21:31:23

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 一気に頭から丸呑みするように愛してしまうわたしは、
  お兄さんの楽しみ方を器用に察してあげられない。
  もっと深い部分まで触れて、交じり合えば、
  いつかは理解出来るようになるのかもしれないけど。

  どちらかの色に染まるのではなく、
  互いの色を混ぜ合う愛し方を選んだのなら
  ──それは、雲を掴む話ではない気がするから。

  元を辿れば蜘蛛の糸を手繰るよりか細かった、
  御伽噺よりも夢物語だった 現在 。
  閉じることのない物語が、
  わたしに何を与えて、なにを変えるのかは
  今は未だ分からなくても。 ]


  ……っ、


[ いじわるだ、と咎めるように視線を流した。
  稚児の戯れめいた短いキスを追い掛けて、
  意図された通りのことしかできない。 ]

 
(*31) 2025/07/15(Tue) 22:36:43

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 爪を立てること自体に躊躇いがない性質のせいで、
  わたしの指先はお兄さんの肌へ食い込んでいく。
  シャツに皺が波打つように浮かぶのを、
  気遣うような余裕は既に無かった。 ]


  ッ、 ん、ンぅ、〜〜っ


[ 子宮を突き上げられる度、
  お腹の奥に重たい快感が燻るように溜まっていく。
  以前までは性感帯の体を成していなかったそこは、
  今はもうすっかり雌の本能に染まっている。

  声を出せれば、少しは快楽を逃せたのに。
  或いは、あと僅かでも身体を動かせる状態なら
  意識を逸らすことだって、できる、のに。 ]

 
(*32) 2025/07/15(Tue) 22:36:47

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 絶頂の経験がまだ少ないわたしは、
  上手な快感の逃し方も誤魔化し方もまだ知らない。

  必死に声が出ないよう息継ぎをするたびに、
  止まらないピストンが脳髄を甘く揺する。
  声を我慢すればするほど快楽に意識が寄って、
  いつもより敏感に感覚を拾い上げてしまう。

  ──これはちょっと、まずいんじゃないか、と
  自分の身体の挙動がおかしいことに気付いても
  今更快楽を消したりなんか出来なかった。 ]


  ふぁ、 ン、〜〜……ぁ、あぅ、……〜ッ♡


[ 星屑のようにぽろぽろ零れ落ちる声を、
  必死に喉奥へ留め置こうとするけれど。

  それでも噛み殺せない、甘ったるい声が
  脳内に響くたび、自分の中の快楽を自覚して
  余計に追い立てられてしまう。 ]

 
(*33) 2025/07/15(Tue) 22:36:50

【赤】 従業員 ルミ

 


  ────〜〜〜ッッ、…ッ♡♡


[ ばち、と視界が弾けて、火花が散る。
  大きくがくんと跳ねたわたしの身体は、
  そのまま制御出来ずにびくびくと震えた。

  媚肉が痙攣して、強くナカの雄を締め付ける。
  いつ味わっても慣れない、強すぎる絶頂の感覚に
  わたしは瞳を涙で蕩けさせながら、
  少しでも快楽を逃がそうとお兄さんの肩を噛んだ。* ]

 
(*34) 2025/07/15(Tue) 22:36:53

【独】 従業員 ルミ

/*
これ私的あるあるなんですけど
RPしてるとキャラがどんどん複雑な思考を持ち始めたりするから、動かしてる本人が一番混乱したり、するんですよね()
えりーさんが脱童貞から射精したいに願望進化してて草
(-16) 2025/07/15(Tue) 22:38:05

【赤】 会社員 雷恩

[自分でも自分の変化を把握しきれていないのだから
ルミがいくら自分を昔からずっと見てくれていたとはいえ
すぐに順応はできないだろう。
遠くから見ればもしかするとグラデーションに気づくことが
あるかもしれないが、近くにいればその時々で色の濃さが
違っても、その範囲までは把握しきれないように。

元々白だったとは言わない。
ルミが黒だとするならば、白なら彼女に変化を齎しにくい
色だから。

選べるならば百獣の王の鬣の色として表現される金色で
いたい。
黒に混じってすぐに光の粒を渡せられるような。]


 もっとキスがほしいって顔してる。
 その顔が見たいからずっとキスしとくのは
 もったいないんだよな〜。


[咎める視線を勝手に解釈し、上機嫌に笑った。
欲情で粘度を増した唾液が咥内でひちゃりと音を立てる。]
(*35) 2025/07/15(Tue) 23:54:24

【赤】 会社員 雷恩

[湿り気を直接感じる。
圧せば溢れる蜜を纏って滑りが良くなりピストンを助ける。

シャツの皺は上着で隠せるが、溢れた蜜が飛び散るスラックスはどうしようか。
このままだと酔って粗相をしたリーマンに見えてしまうから
出るまでに乾けば良いのだが。]


 ほら、頑張れ?
 可愛い声、俺だけに聞かせたいんだろ?

 あ〜〜〜〜〜〜〜
 我慢して身体強張ってるから、締まりがやっべぇな……


[それを狙った訳ではないのだが嬉しい誤算だ。
ルミの方も搾り取る為に意図的に膣を締めているのではないと
わかっているからこそ余計に気持ちが良い。
隘路をこじ開けてどちゅどちゅと突くと、ルミ自身の予感
通りすぐに決壊が訪れて。

絶頂の痙攣に巻き込まれそうになりながら
子胤を呑もうと降りてきた子宮の入口を容赦なく叩いた。]
(*36) 2025/07/15(Tue) 23:54:45

【赤】 会社員 雷恩



 ん、上手にイけたな。いいこ。


[舌を伸ばして眦を押す。
零れた涙の塩味は決して美味ではなく
肩に感じる痛みや唾液の貼り付きも快感とは呼べない。
だが彼女を愛している脳はその不快のサインを同時に
美味で快感だと変換させてくる。

だからそれらの刺激は陰茎から勢いを奪うことはできず
痙攣する蜜壺は収まる暇を与えられないまま
何度も犯され続けた。

もう少し、と吐息交じりの囁きを耳元に落としたが
それはルミにとって救いとなるか。

装填された濃く熱い精液は、摩擦の度に更に溜まり、
胎を膨らませたがっている。**]
(*37) 2025/07/15(Tue) 23:55:20

【独】 会社員 雷恩

/*
そうそう、最初は「設定」だったところから自我を持って想定外の方向に転んだりする。

元々早漏タイプだったんだよwwwww童貞の呪いにかかってただけでwwww
(-17) 2025/07/15(Tue) 23:57:08

【独】 従業員 ルミ

/*
22時までにおとします!!
〆れるように…!
(-18) 2025/07/16(Wed) 21:18:47

【赤】 従業員 ルミ

 

[ ────黒は何もかもを呑み込むようでいて、
  けれど、色が持つ煌彩を消すことは出来ない。
  暗雲のように陰らせて、濃淡を誤魔化すことは
  きっと一番得意な色なのだろうけれど。

  お兄さんの変化なら何でも気付くよ、と
  自信を持って言えたなら良かったのに。
  鬣のような金色の煌めきに目が眩んで、
  わたしは雲を千切るばかりだった。

  ……もし。
  わたしが黒で、お兄さんが金色なら、
  ふたりはまるで、夜空とお星さまみたい。 ]


  ……、…………。


[ ──なんてのは、
  夢見る少女よりもよっぽど夢見事。
  いじわるを堂々と口にするお兄さんを見つめ、
  ぐ、と言葉を詰まらせた。 ]

 
(*38) 2025/07/16(Wed) 21:59:35

【赤】 従業員 ルミ

 

[ セックスでも主導権を握れないうえ、
  言葉遊びですらいつの間にか後れを取っている。
  ……こんな予定ではなかったのに。
  余裕ぶった顔でお兄さんを翻弄して、
  自分の身体を武器にして沼底へ静めるはずだったのに。

  どうしてわたしの思考がぐずぐずにとけて、
  言葉は形を得る前に、声になって零れているのか。
  身体が言うことを聞かないし、
  思考回路も快楽の熱でぷつんと焼き切れている。

  せめて勝手に胎の熱を締めてしまうのを、
  止められればまだ言葉を組み立てられるのに。 ]


  ────〜〜〜……ッ♡、…っふ、ぅ……ッ♡


[ 頑張れと言うなら頑張れる土台を作って欲しい。
  最奥のきもちいいところを避けてくれれば、
  わたしだってもっと簡単に声を我慢出来る。

  快楽にまだちっとも慣れていない身体は、
  制御も出来ずにびくびくと震えるばかりで。 ]

 
(*39) 2025/07/16(Wed) 21:59:38

【赤】 従業員 ルミ

 

[ ──────今までどんな人と繋がっても、
  きもちいいことなんて、知らないまま生きてきた。

  この顔も身体も、
  人生を有利に進めるために配られていた手札。
  なんにも持っていなかったわたしが使える、
  賢く狡猾に生きるためのカード。

  人に言えないことを沢山してきた自覚はある。
  脅して、騙して、気に食わなければ蹴落とした。
  純真無垢な女の子の顔をしながら、
  目的のためだけに笑っているだけだった。

  ──幼い頃とはなにもかも違う。
  ガラスを踏んで、棘を飲んで、悪辣を纏って
  わたしは、このひとを、手に入れた。 ]

 
(*40) 2025/07/16(Wed) 21:59:42

【秘】 従業員 ルミ → 会社員 雷恩

 


  [ どこからが道を違える契機だったんだろう。

    仲良しのまま成長していくことが出来ない、
    周囲の視線?
    あの時お兄さんが離れていった原因を、
    幼かった頃のわたしが知れていれば
    もう少し違う未来があったのかもしれない。


    でも、現実は固定されてしまったの。
    ────イカれた女って自覚、
    ないわけがないけれど。

    でもわたしをおかしくしたのも、お兄さん。
    ……そうでしょ? ]

 
(-19) 2025/07/16(Wed) 21:59:50

【秘】 従業員 ルミ → 会社員 雷恩

 


  [  だから責任取って、
     もっと深い場所で一緒におかしくなろうよ。

     変わったことも分からなくなるくらい、
     お互いのためだけの、わたしたちに。  ]


 
(-20) 2025/07/16(Wed) 21:59:53

【秘】 従業員 ルミ → 会社員 雷恩

 



       
[ 地獄への道は愛で舗装されているものよ ]


 
(-21) 2025/07/16(Wed) 22:00:03

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 頭にふわ、と浮かんだ悪い子の思考とは真逆。
  お兄さんはわたしを「いいこ」と褒めてくれる。
  絶頂する癖なんて付けたくないのに、
  そうやって甘やかすように優しく褒められると
  わたしの身体は、従順にまたひとつ覚えてしまう。 ]


  〜〜〜ッ♡ ぁ、ンぅ、う……っ♡
  も、 すこし、っ……?


[ 達した状態のまま痙攣し続ける媚肉の壁を、
  お兄さんの熱は休むことなく犯し続けた。
  少しでいいから動きを止めて欲しいのに、
  懇願するより先に囁きが耳に落ちる。

  熱の籠った吐息が鼓膜を揺らして、
  背筋にあまい痺れが奔った。

  お兄さんの言う通り、あとちょっとだけ、なら。
  潤んだ瞳のまま必死に頷いて答えながら、
  わたしは堪えきれない喘ぎ声をこぼしていく。 ]

 
(*41) 2025/07/16(Wed) 22:00:08

【赤】 従業員 ルミ

 


  ────……〜〜ッッ、おにぃ、さ…っ
  ゃ、 もう、むり……ぃ……ッ♡


[ おにいさん、と呼び掛ける声さえ
  喘ぎが混じって、普段より高く甘やかに鳴いている。
  我慢しきれないことを訴える声は、
  もう声量を抑えきれていなかった。

  「なか、だして」と耳元へ囁き返し、
  わたしの身体は、わたしの意思に反して
  また絶頂に至っては、お兄さんの熱を締め付けた。 ]

 
(*42) 2025/07/16(Wed) 22:00:18

【赤】 従業員 ルミ

 



   [  だいすき、って紡いだわたしの声は、
      どこかの御伽噺のお姫様みたいに
      熱に灼けて、掠れて、

      言い直す余裕もないままに
      わたしはお兄さんへふにゃりと笑った**  ]


 
(*43) 2025/07/16(Wed) 22:02:38

【独】 従業員 ルミ

/*
マジで22時じゃねーーか!の顔をしています
コアがどんなに短くても楽しめる二人村96h、サイコーだな…

〆に出来るようにした…つもり…!!
(-22) 2025/07/16(Wed) 22:03:31

【赤】 会社員 雷恩

[空調は強いし廊下にはBGMがかかっているしそもそも人気が
ないのだから、誰かの気配に遠慮する必要はないのかも
しれない。
それでも声を殺させるのはリスクヘッジのようでいて
単にそういうプレイを愉しんでいるだけだと既に気づいている。

声を出さないようにということに集中すれば快感に慣れて
いない身体は乾いてしまうかと思いきや、ビニール製のソファがぬめる程の滴りを見せている。
本当に「お兄さんならなんだって」という言葉を
全身で表してくれているようだ。]


 そう。できるだろ?


[そこまで我慢すれば解放されると捉えたのだろうか。
縋るような涙目に微笑む男は良い子を褒める保護者のような
顔をして、その実、悪い道へと誘う畜生だ。

限界を訴える甘い声を咎めずに堪能する。
身体だけではなく言葉で膣内射精を強請る声に
尾骶骨が痺れたように震える。]
(*44) 2025/07/16(Wed) 23:10:22

【秘】 会社員 雷恩 → 従業員 ルミ

[ 幼馴染のまま成長した世界線で
  ふたりがこうなっていたかなんて知らない。

  年端もいかないルミの処女を性に目覚めた少年が
  奪って可哀想な命の存在を感じることになっていた
  かもしれないし

  変な正義感を拗らせて、ルミの肉親をどうにかしてしまい
  大学ではなく灰色の部屋で無為に時を過ごしていた
  かもしれない。

  どの時点で結ばれていても、きっと歪んでいた。

  それがふたりにとって「正しい形」だということだけが
  今の自分に言えることだ。              ]
(-23) 2025/07/16(Wed) 23:11:22

【赤】 会社員 雷恩

[夜空に浮かぶ星でも、黒髪を彩るティアラでも良い。
どれだけ塗りつぶそうと力を込めても同化せずに
違うことを一番傍で主張する。

特に自覚も悪意もなく生きてきた中で
きっと世間的に悪いこともしたかもしれないがそれはさて置き
これからは自覚的に悪いことだってするのだろう。
ルミとの関係を続ける為ならば。]


 家でイく時はもっと大きな声で言って。


[恋の為に形振り構わず生きた女が絶頂時に呟くのが
普遍的な愛の言葉ならば、きっと物語を綺麗に〆てくれるの
だろう。

だから男は敢えて同じ言葉でハッピーエンドを装わずに、
強欲にお代わりを要求する。

射精の予告もしないまま、荒い息を吐き唾液を零しながら
何度も最奥に欲望を叩きつけた。]
(*45) 2025/07/16(Wed) 23:11:47

【独】 会社員 雷恩

[愛で舗装されているなら地獄は寧ろ住みやすいのでは?]
(-24) 2025/07/16(Wed) 23:12:23

【赤】 会社員 雷恩

[――なんて。


まだまだ肉体を喪う気なんて更々ないから。
一旦仕舞えるサイズに宥めた性器をスーツに隠して
フリータイムを残したまま帰宅しよう。

この夜にだって、エンドマークは打たない。*
(*46) 2025/07/16(Wed) 23:12:45

【独】 会社員 雷恩

/*
お待たせしましたー!
村のシステムとしては閉じるけど、エンドマークはつけていないやつです。

黒と金色で夜空とお星さまってたとえてくれるのワードセンスの天才で震える。
ザココアでも毎日楽しく過ごせましたありがとうございました!
(-25) 2025/07/16(Wed) 23:14:41

【独】 従業員 ルミ

/*
わー!!!見ました、綺麗な〆〜感謝…
元村のお兄さんと〆ロルお兄さんを見比べて変化にニヤニヤするお仕事なんだよな
離別幼馴染くるんちゅカプ再摂取させてもらってありがとうございました😭😭🙏
(-26) 2025/07/16(Wed) 23:22:36

【独】 会社員 雷恩

/*
元村の〆間に合わなくてDMにしてたんですよね。
そこでエンドマークと閉じかっこしてないのを合わせて
体裁は地続きを強調してる分、中身の雷恩がおかしくなってるのがおたのしみいただけたなら幸いです。

くるんちゅカプって言い方、要は狂人だけどくるんちゅって言い方が可愛いからいいな……。
(-27) 2025/07/16(Wed) 23:27:55

【独】 従業員 ルミ

/*
イカれた相方に影響されてまともな人がどんどんおかしくなるの最高に癖…………
ロルでイカれた女というのは分かっている、って書いてるの読んだ時は率直な表現に爆笑したんですけど、そこまで自覚あって自分も踏み外してるの、いいよね……

〜んちゅって言い方するの手癖だ!!笑
何となくマイルドになるので私も好き くるんちゅ(犯罪者)
(-28) 2025/07/16(Wed) 23:36:33

【独】 会社員 雷恩

/*
堕ちた後に「こんな筈じゃなかったのに」って泣くパターンも可哀想で可愛いけど自分がしてにっこりするのは「こいつやべーなー」って笑いながら自ら狂っていくパターンなのでめっちゃ楽しかったです☺️

また遊んでください〜
くるんちゅ(犯罪者)←イカれててすき
(-29) 2025/07/16(Wed) 23:44:34

【独】 従業員 ルミ

/*
えーん、こちらこそまた遊んでください〜!!
来月からドッタバタな予感なので、次遊びの予定入れられるの早くて来年の今とか……?な事実に震えながら…

また新規も再演も無限に擦りたいのでよろしくお願いします!!
圧倒的感謝を捧げる…🙏
(-30) 2025/07/16(Wed) 23:48:37
 




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