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名前 | ID | 生死 | 勝敗 | 役職 |
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とある書物 | master | 襲撃死 (2d) | 敗北 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
SE 榊原 皇仁 | 七瀬杏 | 処刑死 (3d) | 敗北 | 人狼陣営:人狼 人狼を希望 |
大学生 井達 海 | anzu_kin_ | 生存者 | 勝利 | 龍人族:童子龍 童子龍を希望 |
御曹司 大御門 清玄 | anzu_san_k | 生存者 | 敗北 | 村人陣営:共鳴者 共鳴者を希望 |
大学生 葛葉 桜子 | as_252 | 生存者 | 敗北 | 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望 |
大学生 汐見 海斗 | alice0327 | 生存者 | 勝利 | 龍人族:童子龍 童子龍を希望 |
婚約者 宮内 理子 | alice_sanjou | 生存者 | 敗北 | 村人陣営:共鳴者 共鳴者を希望 |
【雲】 大学生 井達 海ぅ……?…じ、じゃぁ、… 次の日おやすみ、とかは……? [ まりんは自分から提案をしてしまいました。 これは、海斗くんとお休みをする日は 好き好きをするということだと気づくのは まだまだ先の話なのですが、 今のまりんは頬に海斗くんが口づけをして 目尻を下げてわらうことしかできなくて。 ] (D0) 2021/05/09(Sun) 0:10:59 |
【雲】 大学生 井達 海ほん、と…? わ、かったの……! [ 海斗くんの指がゆっくりと優しく まりんの中をほぐしていくのです。 彼が離れていくと、 何かあったかな、とぽーっとする 瞳で見ているとズボンと下着を 彼が脱いでいるようでした。 ] 、ん…わかった、…… ちょっとだけ、いたいんだね? [ 感じたことのない熱さが さっきまで海斗くんの指があったところあたりに すりすりとくっついてきまして、 彼は多分痛い、と言うのでした。 ごめん、と言われると首を横に振って 海斗くんの頭を優しく撫でてみました。 ]* (D1) 2021/05/09(Sun) 0:11:32 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子…それはそう、かもしれないけど [ 返してくれればいいと言われたら 余計に強くは言えなくなります。 もっとも、返さなくてもいいと言われようと 返す気でいたのですが。 ] (*0) 2021/05/09(Sun) 0:26:43 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子とけた…… 気持ちい… [ へらりと笑ってしまいました。 彼のキスは好きです。 ……すごく幸せな気分になるから。 生理の周期だったり避妊できるというのは 彼にとってもメリットがあるようで それが見返りと言われるのなら 少し複雑な気分にはなるものの いずれ返せばいいのだからと 納得したのでした。 ] (*1) 2021/05/09(Sun) 0:27:05 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* [ クスリ、なんて本当に持っているものでしょうか? 疑問はあれど、彼は自信満々ですし そのせいで焦ってしまいます。 ……はったりだとあの時聞けていたら この嘘だって見抜けたかもしれないのに。 ] (*2) 2021/05/09(Sun) 0:27:49 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子共有って…… やっぱり、私の事そんな風にしか…… そ、そんなの困る! [ 共有、なんて……モノみたいです。 やっぱり欲を満たすだけ、なんでしょうか。 ……だったら私が何をしていようと 関係ないはずです。 文句を言いたいし、今日はもう帰ったほうが いい気がするのに彼は放してくれません。 下着はクスリのせいでもう濡れてしまって スカートをめくられればそれが 彼にもわかってしまうことでしょう。 ] (*3) 2021/05/09(Sun) 0:28:16 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子ひぁあああっ、や、だめ、なのにぃ…… [ 彼を歓迎するかのように中は締め付けて そんな中動かれると、声を押さえられないのです。 勝手にされているのに ひどい扱いを受けているのに それなのに、気持ち良くなってしまっているのです。 やめて…と小さくつぶやいた声は 彼に届いたでしょうか? ]* (*4) 2021/05/09(Sun) 0:28:41 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄それはそうかもしれないけれど、 僕のことばかり考えて お友達ができなかったら僕は悲しい。 [ 少しくらい自分のために楽しむ人生があっても バチは当たらないと彼は思った。 彼ありきで考えてくれているのは とっても嬉しいと思ったけれども。 彼の友人に話す時は半分脅すと思うけれど お互いに車を持っているから、 快諾はしてくれると踏んでいる。 ] (=0) 2021/05/09(Sun) 10:27:55 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄[ 彼女は食欲旺盛というよりは どんなものにも興味を示す人間のようで 旅行計画を立てる時はいつも食事処を 彼女が選べるようにしていた。 彼はいつも同じところでしか食事をしないから 彼女が選ぶ場所というのはとても新鮮で 食べ歩きも悪くないと思うようになった。 ] (=1) 2021/05/09(Sun) 10:28:24 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄────────── ふふ、毎日だね? じゃぁ家に帰ったら準備しないと。 一日中2人だけでいられるように。 [ 今のような状態に出来たなら、 急な来客が来ても無視して、 使用人たちからも声をかけられることなく 彼女を一日中愛してあげられると彼は思う。 舌を入れ込めば、彼女の酸素まで欲しくなる。 好きという感情がそこまで溢れているようだ。 ] (=2) 2021/05/09(Sun) 10:29:13 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄ん?……入る瞬間、みたいんだね? [ 彼女が小さな声でネクタイといえば、 視界を遮っていたそれを外し、 彼女の体を少しだけ起こして 衣服を乱した状態で先端からゆっくりと 彼女にも分かるように埋め込んでいく。 溢れた蜜は潤滑剤で、すんなりと誘導して 奥まで入り込んでしまえば、 彼女と唇を重ね、愛してる、と呟くのだ。 ]* (=3) 2021/05/09(Sun) 10:30:00 |
【赤】 SE 榊原 皇仁さくらちゃんだって、大学行けない回数 減る方がいいと思うんだよね。 [ 口が達者な彼はあれやこれやと理由をつけ 彼女を動かすことに成功していた。 将来、返されることになれば 金額覚えてないから、と返金しようかと 既に考えていたのはここだけの話。 ] (*5) 2021/05/09(Sun) 11:18:19 |
【赤】 SE 榊原 皇仁少し落ち着いたみたいでよかった。 [ 気持ちいいという彼女の頬を撫で ふっと笑みをこぼす。 彼女の生活になっていればそれでいいか、と なんとなく思いつつ、就職活動が終われば もういいんじゃない、と言おうかと思いつつ。 就職活動が重たい生理のせいで ままならないというのも悲しい話だから。 だから勿論、まだこの話は彼女にしていない。 ] (*6) 2021/05/09(Sun) 11:29:58 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * [ いつもの彼女ならこんな嘘簡単に見抜く。 それで後から怒られるのだけれど、 今日に限ってはそうとも行かなかったらしい。 彼としては願ったり叶ったりだが 彼女は相当焦ってしまっている。 そんな彼女を見るのがすごく楽しく感じてしまった。 ] (*7) 2021/05/09(Sun) 11:34:07 |
【赤】 SE 榊原 皇仁別に物とか思ってないよ。 でも、ぼくの知らないところで ワンコちゃんが尻尾振ってるのは すごく嫌だ。 ぼくだけにしておけばいいのに。 [ 彼女がどれだけ抵抗しようとも 男の彼に敵うはずもなくて。 真面目な顔で、彼女の方を 一瞬目配せしたけれど、すぐに別の方を見て。 わからない事柄への人間の順応力は凄い。 いつも以上に濡れて、 クロッチ部分を少し動かしただけなのに ぬるりとしているのが分かった。 ] (*8) 2021/05/09(Sun) 11:34:49 |
【赤】 SE 榊原 皇仁やぁだなぁ…気持ちいいの間違いでしょ? こんなに締め付けて、 なおかつグチュグチュ言ってさぁ。 [ ダメ、やめての声が微かに聞こえた。 けれども止める気など毛頭もなく。 彼は突き進んで、非道な行為は重ねられ 彼女が嫌だと言っても、 暖かい中へと欲が吐き出される。 少しその体勢を崩さずにいたが、 すぐにまた彼は中で動き出したことだろう。 ]* (*9) 2021/05/09(Sun) 11:35:59 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子……そうだね。 [ 彼は口が達者で、その言葉は正論でしたから。 言い返せませんでした。 絶対に返金はしようと決めていましたが… ……その日が来てほしくなくて 今の不確かな関係が続いてしまえばいいと 返したくないと思ってしまったのは ――ここだけの話 ] (*10) 2021/05/09(Sun) 15:56:15 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子おうじくんのキス、好き…… [ 頬を撫でられて、笑みを浮かべている彼に 見惚れてしまいます。 傍から見れば恋人でしかない関係なのに 付き合ってはない関係だということに 目をつぶりさえするならば その一時はとても幸せなものでしたから 重たい生理を何とかしなくたって 別にいいのではと思ってしまいました。 ]* (*11) 2021/05/09(Sun) 15:56:58 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* いみ、わかんない……! ぼくだけってそんなの…… おうじくんには関係ない! 例えケイくんに抱かれてようと―― [ 力で押さえこまれると、焦りで混乱した頭は 余計に冷静な思考が出来なくなります。 冷静じゃない私は、言っていいことと 言ってはいけないことの区別もつかないのです。 真面目な顔に一瞬なったことにも気づけなくて。 ……ケイくんとは元恋人のこと。 別に未練なんてないんです、あんな人なんて。 でも、男の人の交友関係は片手で足りるほどで 咄嗟に名前を出してしまった、それだけのこと。 正常な思考が出来ていたのなら 彼の言動が表しているものの意味に 気づけたかもしれないのに。 ] (*12) 2021/05/09(Sun) 15:59:47 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子……っ、ちが、う…… ふ、うぅん…… [ 言葉とは裏腹に体が熱くなっていって 不本意な行為のはずなのに 体だけは、快楽を求めてしまうのです。 欲を吐き出されるのとほぼ同時に 体を震わせて達してしまい、 彼の言葉を否定できなくなってしまいます。 また動き出されるのなら 唇を噛んで声を我慢しようとしつつ 声は漏れてしまうでしょう。 ] おうじくんは どうせ――― みんなの おうじさまなんでしょう…… [ 私と会っていない時は、私以外の所に行ってしまうと そう思っているから出た言葉でした。 彼の熱にかき乱されながら絶え絶えに言ったそれは… 独占欲が滲んだもので――― 私だけを見て欲しい、と思うが故の言葉。 ]* (*13) 2021/05/09(Sun) 16:02:47 |
【雲】 大学生 汐見 海斗……まあ、次の日休みだったら いいんじゃない? [ たぶんわかってないだろうなあと思うけど 確かに次の日が休みなら支障は出ない。 分かってもらえるまでは そうだな、まりんには大学を休むのも 覚悟してもらおうかな、と思いつつ。 ] (D2) 2021/05/09(Sun) 16:29:32 |
【雲】 大学生 汐見 海斗んー…ちょっとじゃない、かも わかんない、けど…… 耐えられなかったらいって、な? [ 頭をなでられるとなんかこう、 くすぐったい気持ちになるけど 嫌いでは全然なくて、むしろ心地いい。 何度か秘裂を擦ってから ゆっくり熱を中へといれていく。 ほぐしたとはいえ初めてだから締め付けは強くて まりんの方を見てしまった。 痛がっているのを我慢させてまではしたくないから 全部入ってから大丈夫?って聞いたと思う。 返事がどうであれしばらくは動かずにいたけれど。 ]* (D3) 2021/05/09(Sun) 16:30:57 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子うーん……清玄さんがいたら 私にはそれで十分なのですが…… お友達、出来るでしょうか… [ 少し首をかしげて考えてしまいました。 でも、お友達ができないと 清玄さんが悲しんでしまうのです。 出来るといいなあ、とは思いますが もしできなくても寂しくはないのです。 ] (=4) 2021/05/09(Sun) 17:45:08 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子[ 見たことがないものや 食べたものがないもの。 それらに興味を持つのはもちろんですが 家族旅行をしているような気分でいたので それが何より私にとっては嬉しかったのです。 ] (=5) 2021/05/09(Sun) 17:45:22 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子―――――― いち、にち…?! [ 流石に予想もしていない言葉でしたから 驚いて何度かまばたきを繰り返してしまいます。 でも、嬉しくてにっこりと微笑むのです。 舌を入れられて、深く求められると 酸素が足りなくなってくる気がします。 私の酸素まで、清玄さんのものに されているような感覚です……。 ] (=6) 2021/05/09(Sun) 17:45:59 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子あぅ…清玄さんのお顔が…。 [ 見たかったのは入る瞬間ではなかったのですが そういわれると、中に入っていく瞬間を 見てしまうのです。……恥ずかしいです。 清玄さんに体を見られるのは恥ずかしくないですが 繋がっているところを見るのは…… 頬が熱くなってしまって、 すぐ目をそらしてしまいます。 奥まで入ってくると唇が重なって 愛してる、と聞こえてきました。 私も愛してます、と微笑んで、 でももう我慢が効かなくて、腰がゆらゆらと 揺れてしまっていたのでした。 ]* (=7) 2021/05/09(Sun) 17:46:40 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄理子、いい子って言われたいなら きちんと外の世界のことも、 覚えなきゃいけないんだよ? [ いい子、と言われることに少し過敏な彼女。 そう言い続けたことで、 いい子、と言われれば彼が愛していると 刷り込まれているからかもしれないが。 寂しくない、と言われても 何かと理由をつけて友達ができるように 彼女に言い聞かせてしまうだろう。 ] (=8) 2021/05/11(Tue) 12:46:48 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄[ 基本的には、彼と彼女、 そして彼のメイドの3人での旅行だった。 彼女にとってはそれが家族旅行のようで いたく楽しんでいたのを覚えている。 稀に本当に彼の両親も一緒になって 旅行に行っていることがあったから 彼女が中学までやることが叶わなかった 彼女の望んでいることがいくつも 叶えられたことだろうと思っているのだ。 ] (=9) 2021/05/11(Tue) 12:47:24 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄────── そう、毎日。 もう少し短くがいいなら 毎晩にしてあげようか? [ 彼女の瞳が何度か瞬きをすると、 可愛さが溢れてしまった気がした。 にっこりと微笑んだ彼女を見ると、 毎日、に承諾したものだと彼は思う。 彼女の髪の毛一本まで彼のもの。 彼女は彼から離れられない魔法 洗脳 にかけられてしまっているから、 彼からの口づけは凄く甘くて溶けそうな 至高のものだったと信じたい。 交わっていく唾液と空気は 気持ちが昂っていくのに十分な材料だった。 ] (=10) 2021/05/11(Tue) 12:48:01 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄あぁ、僕の顔だったの? でも本当に繋がった大切な瞬間… しっかり見てくれたよね? [ 顔が見たかったと聞こえれば、 彼はくすりと笑って、ごめんね?と呟く。 恥ずかしそうに視線を逸らした彼女の頬を撫で 腰が動いたのを感じ、彼女の中をずるりと 出ては入りを繰り返して、 3年間待ち侘びたこの時間を揃って堪能する。 でも、あと4年は待たなければいけないので 避妊具はきちんと旅行バッグの中に入っている。 彼女がなしを懇願することはないと思うけれど、 また彼女の視界を遮り、一度抜いてしまえば きちんと避妊具をつけて彼女の中へと 熱塊を戻してあげたことだろう。 ]* (=11) 2021/05/11(Tue) 12:48:51 |
【雲】 大学生 井達 海やったぁ、っ…!海斗くんと、おやすみ… [ 一緒にいたいのに、こんなに制限をされるのは あんまり納得がいかないのですが、 いずれ納得する時が訪れるのかもしれません。 例えば、駄々をこねてしまって 1週間ずっとおうちから出してもらえなかったり 海斗くんだけ学校へ行ったりしたのなら、 まりんでも、週末だけとお願いをするのかも。 でも、そのときのまりんは うきうきのほうが強くてお返しのように ちゅうっと海斗くんの頬に唇を押し付けていました。 ] (D4) 2021/05/11(Tue) 13:19:10 |
【雲】 大学生 井達 海んん、わ、かったの… っ、…────!!! [ 彼の髪を撫でながら、何があるのかと 思っていたのですが、脚の方に 熱い何かが入り込んでくるのです。 目を見開いて、声を我慢していると 海斗くんから、大丈夫?と 聞かれるのでした。 何が起こったのか分からなかったけれど、 まりんの肌と、海斗くんの肌が 触れ合っているような気がしました。 ] (D5) 2021/05/11(Tue) 13:19:41 |
【雲】 大学生 井達 海ひ、っふ……んんっ! ま、まってぇ……!!! [ 海斗くんが、動かないのを良いことに まりんは呼吸を整えようと 試みたのですが、さっきよりと激しく 胸が上下したのではないでしょうか。 暫くしたら、落ち着いたよ、と 小さく呟いて海斗くんがしたいように してもらっていくのでした ]* (D6) 2021/05/11(Tue) 13:19:58 |
【赤】 SE 榊原 皇仁ぼくも流石にワンコちゃんが 留年したとかなったら気がひけるし、 ぼくに甘えられる部分は たくさん甘えていいんだよ。 [ そうでなくても彼女は沢山、 甘えてくれている気がするけれど そうやって体調がすぐれない時ほど 甘えてほしくなる。 何日か、この日から彼女の家に 通って様子を見つつ、 落ち着いたのなら彼女が料理を 簡単なものでも出してくれて、嬉しかった。 ] (*14) 2021/05/11(Tue) 16:40:57 |
【赤】 SE 榊原 皇仁甘くて溶けそうなもの、 サクラちゃん好きだよね本当に。 [ 曖昧な関係はいつでも恋人にも赤の他人にも 変貌してしまう悪魔的関係。 でも、それをやめられないのが いまのこのふたりなのであって。 それに関してはどちらも踏み込むことがないから どうしようもないのかもしれない。 ] (*15) 2021/05/11(Tue) 16:41:24 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * 特に今日は吠えるね…… 大人しくなれない? [ まだ少しイラッとした感情を覚えながら、 彼は彼女に唇を重ね、 上書き行為を続けていく。 ケイくんが誰とかどうでもよくて、 彼女が他の男と寝たというのであれば、 彼の優しい口づけが、前の男の口づけを 忘れさせようとして、 彼女のことを無理やり黙らせる。 ] (*16) 2021/05/11(Tue) 16:42:09 |
【赤】 SE 榊原 皇仁んー…… [ まだ何か言われている彼は、 彼女の体勢を横にしてまた突き上げていく。 みんなの、なんて言われては すぐに否定をしなければならないのだが 今の彼はとりあえず彼女の体の細部までを 彼という欲で満たしてしまいたかったので しっかりと反応することはなく。 ] (*17) 2021/05/11(Tue) 16:42:54 |
【赤】 SE 榊原 皇仁わー…動くたびに溢れてるよ? ワンコちゃんとぼくの欲の塊。 ぐしゅぐちゅ言ってて、 失神させたくなる…… [ 本当に彼はやめるつもりもなく、 彼女の意識が飛んでしまうまで 喜んで動き続けることだろう。 彼女がそのうちダメになってしまっても 彼は彼女がそばにいれば 全く何もいたくも痒くもないのだから。 ]* (*18) 2021/05/11(Tue) 16:44:17 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子甘えて…… ……なら、風邪ひいた時とか、 頼って、いいの? [ 一人暮らしですから、風邪をひいたりすると 心細かったりするものです。 別に一人で何か作ったりすることは出来ますけれど。 傍に誰かいたら安心して寝られるから。 この日だけでなく、そのあとも 何日かおうじくんは部屋に来てくれて 様子を見てくれたのでした。 お礼になったかはわかりませんけれど 簡単にできる料理を出して 和やかに食事をしたりもしたのです。 ] (*19) 2021/05/11(Tue) 19:59:32 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子……おうじくんは好きじゃないの? [ ふと、心地よさを感じているのが 自分だけだったら、なんて不安に駆られて 思わず口に出してしまったのです。 どうせ口に出すのなら もっと決定的な一言にすればいいのに 踏み込めずにいる理由は… 前みたいに失うのが、怖いからにほかならなくて。 ] (*20) 2021/05/11(Tue) 20:00:44 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* おうじくんにはどうせ…… んんっ…… [ 大人しくなどと言われて さらにかみつこうとした私を黙らせようと 唇を重ねられていくのです。 こんな時でも彼のキスは、 心を溶かされそうになるほど優しくて すこし、すこしだけ焦りが消えるのです。 “ぼくだけ”の意味を分からせるかのような 彼しか見えなくなる、キス。 言われなくたってあなたしか、見ていない。 ] (*21) 2021/05/11(Tue) 20:01:49 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子――――――……。 [ 否定が欲しかった。 でも、否定がないのなら…… 私は、やっぱりおうじくんが思うことを 理解できないのです。 横にされて、何度も突き上げられると 気持ち良さに流されて いつもみたいに、何も考えずに 愛されている、と錯覚だけする一時を 過ごしてしまいそうになります。 今日もそうしていられるのなら、楽なのに。 どうしてでしょう…今日はそうしてはいけないような そんな気がしてくるのです。 ] (*22) 2021/05/11(Tue) 20:04:45 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子おうじ、くんっ…… も、もっと……欲しい、からぁ…… [ だから、こっちを見て欲しい。 そういえば一瞬でも彼は止まったでしょうか。 もし止まってくれるのなら、 横に向いていた体勢をもどして 彼の頬に手を伸ばして、彼をじっと見つめるのです。 ] あなたにとってのわたしは――― 何なの……? わたしは…… あなたの恋人になりたい、のに…… 恋人が要らないなら…… 叶わないなら、わたしは…… (*23) 2021/05/11(Tue) 20:05:32 |
【雲】 大学生 汐見 海斗……可愛いな [ とりあえず今は納得してくれている… そう思っていいのだろうか。 いずれ駄々をこねられるのなら その時は……体に教えてから 一人だけ大学に行きでもすれば さすがのまりんも納得するのだろうし 今はこれで終わりでいいんだろう。 そんな少し先の未来のことを知る由もなく 頬に口づけてくれるまりんが可愛くて 思ってたことをつい言葉にしてしまったり。 ] (D7) 2021/05/11(Tue) 21:18:20 |
【雲】 大学生 汐見 海斗……痛い? [ 待って、と言われるのなら勿論待つ。 もともとまりんが落ち着くまで 動くつもりなんでなかったんだけどな。 呼吸が荒いまりんを落ち着かせようと 頭をなでてみたり 軽く頬に口づけを落としたり。 彼女が落ち着いたよ、と呟くのが 聞こえて、優しく唇を重ねながら ゆっくりと動き出していく。 ] (D8) 2021/05/11(Tue) 21:18:44 |
【雲】 大学生 汐見 海斗っは……まりん…… 好き、だよ [ 最初は探るようにゆっくりとした動きだったけど 段々と突き上げるのがはやくなっていく。 そう長くは耐えられなくて 膜越しに欲を吐き出すと、 ふ、と息をついてまりんの横に倒れ込んだ。 ] ……男と寝るってこういうこと。 まりん、わかった? [ 落ち着いてから、そんなことを 言いつつ、彼女の髪をなでる。 充足感はあるけど…… まりんのご両親への罪悪感ももちろんあるから これでもうしばらく一緒に寝るとか 言われなきゃいい、なんて思ったりな。 ]* (D9) 2021/05/11(Tue) 21:19:19 |
【赤】 SE 榊原 皇仁いいよ、すぐに行けるなら すぐに来てあげるから。 [ 彼女がそういうのなら、彼は仕事道具を纏めてでも 彼女の家を訪れて看病をするはず。 それは、彼女の寂しさを紛らわせることが できていると信じてやまなかったから。 彼女が簡単に食事を作ってくれた時は ゆっくり時間をかけてご飯を食べた。 美味しくて、新婚生活のことを軽く考えた時も。 ] (*25) 2021/05/11(Tue) 22:29:33 |
【赤】 SE 榊原 皇仁好きだよ?あったかいから。 [ 少し変な返答をした気がしたけれど 彼の心が温かくなるから、すき。 そこまで彼女に伝わったかわからないけれど とりあえず彼は一言が少ない。 大切な一言を言わないから、 誤解を与えることが彼女に対してはよくある。 そして、それは多分彼女ならわかると 彼が思っているからなのかもしれない。 ] (*26) 2021/05/11(Tue) 22:30:06 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * ん、……っは… [ 腰を動かしながらも 暫く舌を絡めて彼女から離れようとしない。 彼女が好きと言っていたからというわけではなく 彼が好きだから舌を絡めている。 彼女の頭の中から他の男が消えないかと 考えていたせいか、少しだけ荒かっただろうか。 ] (*27) 2021/05/11(Tue) 22:30:34 |
【赤】 SE 榊原 皇仁っはぁ…… [ すこしだけおちついて、 彼女の体勢を正常位に戻していると、 頬に彼女の手がそっと伸びてくる。 びくっと反応したけれど、 彼女にわかられただろうか。 慣れていないわけじゃないのに、 過去を思い出したのか少し怖くなった。 ] (*28) 2021/05/11(Tue) 22:31:15 |
【赤】 SE 榊原 皇仁…前にも言ったと思うけど、 結婚前提ならぼくもさくらちゃん好き。 でも、結婚は嫌って言うなら、嫌。 ………どっち? [ 状態を立て直し、彼女の問いかけに答えると また彼女の中に熱を持って入り込んで、 動かない状態で彼女を見つめる。 彼女の返答次第ではもうこれは最後になる。 それは少し悲しいな、と思いつつ それも運命なんだから、と彼は言い聞かせ。 ]* (*29) 2021/05/11(Tue) 22:31:40 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子……そう、ですね。 頑張ってお友達作ります! [ いい子でいなければ、私に居場所はないのです。 ずっとそうだったから、清玄さんの前でも 悪い子になってはいけないのです。 悪い子になったら…… 愛情まで消えてしまう気がします。 だから、いい子でいるために お友達も作らないといけませんね! ] (=12) 2021/05/11(Tue) 22:33:17 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子[ メイドさんもいつも旅行についてきて くださっていて、お世話をしてもらっていました。 家族旅行は夢でしたから清玄さんの お父様とお母様とご一緒したときは ダメだと分かっていてもはしゃいでしまった 記憶があります。 高校のお友達にもたまに旅行のお話をして お土産を渡したりもしたのです。 ] (=13) 2021/05/11(Tue) 22:33:36 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子 ―――――― 夜だけじゃなくてずっとがいい、です! [ にっこりと笑った後に きちんと自分の意思をつげるのでした。 私は、身も心も清玄さんのものですから 離れることなんてあり得ませんし、 清玄さんに愛されるための存在、なのです。 だから、清玄さんからの口づけは 呼吸が苦しくなっても続けていたいくらいの 至高のものなのです。 ぜんぶ、清玄さんのものにしてほしいから 求められるのは何よりも幸せです。 ] (=14) 2021/05/11(Tue) 22:34:00 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子みました…… ひゃうっ…! [ 確認のように問われて、お返事したはいいものの やっぱり恥ずかしいのです。 入れる瞬間なんて…… 脳裏によぎってきゅ、と中が締まってしまいました。 3年間待ち望んでいた刺激はとても強くて 例え声は意識したって抑えられないことでしょう。 気持ち良さに声をあげていると また先ほどのように視界を遮られました。 じっと待っていますと、再び熱いものが当てられて ぐぐっと入ってくる感覚に悶えることになります。 ……視界を閉ざされているとやはり 感覚が過敏になっている気がしますが 清玄さんはそれをお望みなのでしょうか……。 ]* (=15) 2021/05/11(Tue) 22:34:29 |
【雲】 大学生 井達 海[ まりんは、全部海斗くんと一緒がいいのです。 だから、まりんだけ置いて行かれて 海斗くんが学校に行く日が来るのなら、 帰ってきた海斗くんに抱きついてしまうでしょうし 離れてほしくなくてちょっと涙目で 彼を見つめていたことでしょう。 可愛いと言われると、へにゃりと 目尻が下がるような感覚で笑みを浮かべるのです。 ] (D10) 2021/05/11(Tue) 23:17:19 |
【雲】 大学生 井達 海ちょっと、ぃたいよ、ぉ…… [ うぐっとなりそうな質量です。 だから、頭を撫でられたり口付けてくれたり 海斗くんが優しくしてくれるのは 慣れるまでの間まりんの体を労っているようで 凄く体の力を抜くことに集中できました。 落ち着いた、というと ご褒美のように海斗くんが唇を重ねてくれて まりんは慣れていないけれど ゆっくりと彼の動きに合わせて唇を合わせます。 ] (D11) 2021/05/11(Tue) 23:17:46 |
【雲】 大学生 井達 海す、きっ……まりん、もっ! かいとくん、すきぃ…… [ 海斗くんの動きに合わせて まりんの口からは聞いたことがない声が 漏れていたと思うのですが、 大きすぎなかったかな、と不安です。 彼の動きが止まると、 どくっと熱い何かが奥に来て、 海斗くんは一息ついてまりんの横に。 まだ、まりんの中には彼がいるような そんな感じがしています。 ] (D12) 2021/05/11(Tue) 23:19:19 |
【雲】 大学生 井達 海海斗くんと寝るのは、… 海斗くんと仲良くなる、時間? [ 息が荒かったけれど、 海斗くんが頭を優しく撫でてくれるなら 段々と落ち着いていくのです。 海斗くんと仲良くなりたいから、 まりんは毎日でもよいのですが、 海斗くんは嫌がったでしょうか? ]* (D13) 2021/05/11(Tue) 23:19:42 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子嬉しいな。 おうじくんがいてくれたら… よく眠れそうな気がする。 [ まさか仕事道具を纏めてでも、 とまで思っているとは知る由もありませんが 大切にされているような気がして ……気のせいじゃないといいのに、と。 作ったものは炒飯だとか そんな本当に簡単なものでしたが、 おうじくんは美味しそうに食べてくれました。 新婚みたいな気分になってしまって 頬を染めていたのをもしかしたら見られていたかも。 ] (*30) 2021/05/11(Tue) 23:40:02 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子あったかい、から… [ 物理的に、というには少し違和感のある答えで でもそうじゃないとしたら……? 深く考えるのはやめてしまいました。 だって、違うかもしれなくて 私には……確信が持てなくて。 私はぐずだから、分からないことのほうが 多いなんて、彼は多分知らないんです。 ] (*31) 2021/05/11(Tue) 23:40:40 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子んーっ、はぁっ…… [ 腰を動かされるとたまらなくて くぐもったような声が彼にも届いたでしょう。 優しくて、少しだけいつもより激しいような気がする、 それでも、気持ちがよいものでした。 ここまで夢中になってしまうのは…… 彼のキスの上手さだけではなくて ……元恋人にはほぼ与えられなかったから、でした。 ] (*32) 2021/05/11(Tue) 23:41:06 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子[ 手を伸ばした時、彼がびくっと反応した気がします。 それに少しびっくりして手が止まります。 一瞬躊躇したけれど、それでも手は頬に届いて ゆっくりと撫でるのです。 ……あの時を思い出してしまいます。>>1:*35 ] ……っ、おうじくんの、ばか…… だったら、あんなこと言わないでよ…… 私と結婚できないみたいなこと――― 好き、あなたが好き! 他の人のことなんて見てもない あなた以外に、好きな人以外に抱かれるような、 そんな軽い女じゃ、ない……! ウェディングドレスを着るなら おうじくんの隣がいい……! ……私だけのおうじさまでいて欲しいの! (*33) 2021/05/11(Tue) 23:42:21 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子[ 何度も蹂躙された中に入りこまれると それだけで息が上がりそうになります。 でも動かないのであれば何とか耐えられます。 返ってきた答えは……予想外で でも、ようやく私でも確信できるんです。 ああ、今までの優しさも愛情も 錯覚なんかじゃなかった、と。 じわりと想いと共に涙があふれてしまって それでも彼をじっと見つめ返しました。 ] (*34) 2021/05/11(Tue) 23:42:52 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄理子なら大丈夫。 楽しい大学生活にしてほしいんだ。 [ 悪い子であっても愛情は消えないだろうが いい子の時よりも薄くなってしまうかもしれない。 いい子、という響きは彼女に大きな影響がある。 だからこそ、その言葉と行動を混ぜることで 今の彼女が出来上がったと言ってもおかしくない。 多分、彼女を叱ることがなかったから いい子でなければと強迫観念が生まれている 可能性もないわけではないが、 そこはもう変えられるものでもないので 彼としてもそのままでいいと思っている。 ] (=16) 2021/05/12(Wed) 10:23:08 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄[ 帰宅の時期が重なって、 彼の両親も旅行に行った時の彼女は 本当に年相応の可愛い女性だった。 彼の両親もはしゃいでいる彼女を見ても 怒ることはなかったし、 寧ろなにかを買い与えようと必死になっていた。 彼としてはその部分を見るのが面白かったのだが。 友達のためにとお土産を選んでいる時、 彼女の表情はとても真剣で、 友達を大切にしているのだと語らずとも感じられた。 どこまで仲のいい友達なのか少し気になったけれど。 ] (=17) 2021/05/12(Wed) 10:23:34 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄──────── ふふ、理子が動けなくなる寸前まで しっかり可愛がってあげるからね。 [ 彼女が動けないからと言って 彼まで動けなくなるわけでもないので 彼女が疲れを何とも思わないのであれば 連日連夜肌を重ねて求め合うはず。 彼女の生きる糧は彼であると知らしめるような、 そんな時間になってしまうかもしれないけれど。 ] (=18) 2021/05/12(Wed) 10:24:01 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄可愛い声だ…もっと聞かせてご覧。 [ なにを考えたのか分からないけれど、 中を蠢くそれを締め付ける動きを感じた彼。 口角をあげて笑みを浮かべると、 ゆっくりゆっくり奥を目指して。 避妊具をつけるところを見せたくなかったから 目隠しを改めてつけたが、それはそれで 締まりがいいから外すかどうか悩んでしまう。 けれど何度か動いたのち、 やはり彼女としっかり見つめあいたいと 感じてネクタイをすぐに外してあげた。 ] 理子、何を考えていたの? 僕が見えるの、好き? * (=19) 2021/05/12(Wed) 10:24:21 |
【人】 大学生 葛葉 桜子この前……あぁ、あの時の……。 いえ、こちらこそ。 ……あの時はちょっと色々あったものですから。 [ 背の高い男の子と可愛らしい女の子の二人組が こちらに近づいてきたかと思うと、>>2:15 女の子のほうに声をかけられました。 少し誰だったっけ、と思ってしまいましたが あの時隣に座っていた子だと思いだせば お礼への返事をするのです。 ちらりと男の子の方をみると軽く会釈されて。 そのままどこかへ行ってしまいました。 もしかしたら気を遣ったのかもしれないと思いつつ 迷惑そうにしていなければ 学部はどこ?だとかそんな当たり障りのない話から して彼が戻ってくるのを待ったことでしょう。 ]* (0) 2021/05/12(Wed) 22:27:29 |
【雲】 大学生 汐見 海斗[ まりんがずっと一緒にいたがるのは 俺がずっとつきまとってたせいなんだろう。 一緒にいるのを当たり前にして その当たり前が今までずっと続いてきたから。 多分、それは普通からは逸脱してて、 ……本人がそれに気づいた時 どう思うのか少し怖いけど 気づかせないようにすればいい、かな。 ] (D14) 2021/05/12(Wed) 22:28:38 |
【雲】 大学生 汐見 海斗[ ちょっとどころじゃなく痛そうに見えたけれど 少しずつ体の力を抜いているようで やめてあげたい気持ちとやめたくない気持ちが せめぎ合っている間にまりんは落ち着いたみたいだ。 動いている間、まりんは嬌声というか、 普段は出さないような声を出していて 響いてないか気になってしまって つい唇を重ねて少しでも音を小さくしようと してみたりもしたけれど。 ] (D15) 2021/05/12(Wed) 22:28:58 |
【雲】 大学生 汐見 海斗なんでそうなる…… え、まりん疲れたりとかしてないの? [ 随分ズレてるきがする認識だし 絶対わかってないんだろうなって返事。 毎日なんて言われたら俺のほうが困る。 絶対寝不足になるだろうしな……。 だから、絶対嫌だって強く言ってしまうことだろう。 結局次の日は講義を休むことになったしな。 ]* (D16) 2021/05/12(Wed) 22:29:47 |
【人】 大学生 汐見 海斗[ スタイルのいい女性にまりんが声をかけていた。>>2:15 人見知りのまりんがこうやって声をかけるのは 結構珍しい…気がする。 その女性がまりんと話すようなら、 と思って一歩下がって様子を見ていると 彼女は頭を下げてきた。 一瞬こちらと目がって軽く会釈して。 ……同性同士の会話に俺がいては まりんはともかく向こうはやりづらいかも、なんて 考えたから軽くまりんに耳打ちした。 ] ……ちょっと購買行ってくる。 すぐ戻るから待ってて。 [ そう言って一旦その場を離れることにした。 購買からそう離れた場所じゃなかったし ジュースを三人分買って まりんのいるとこまで戻るのに そう時間はかからなかったと思う。 ]* (1) 2021/05/12(Wed) 22:30:50 |
【赤】 SE 榊原 皇仁誰かがそばにいるって、 すごく心地がいいんだよね。 ぼくも偶に誰かいればいいのにって 思ってしまう時あるんだ。 でも、いらないかもって矛盾もあって。 [ いたらいい、くらいだから必要でもない。 でも、いたら彼女が言うように よく眠れるような気がする。 簡単な料理だとしても、 誰かに作ってもらうのはあたたかくて どんなものでも美味しく感じた。 時折頬を染めていた彼女が どんなことを考えていたのか、 どんなに仲良くなっても彼は分からなかった。 分からないふりをした ] (*35) 2021/05/13(Thu) 13:24:20 |
【赤】 SE 榊原 皇仁うん、あったかい。 体温も、なんでも。 [ 彼はタバコを吸うために 彼女から離れることはあっても あまり彼女から離れることがない。 どれだけ執着しているのか、 彼女が気づかないことだけを願った。 ] (*36) 2021/05/13(Thu) 13:24:45 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * 可愛い…ワンコちゃん可愛いよ。 [ はぁ、っと唇を離せば 愛でるように彼女の髪を撫でて 少しだけいつもの彼に戻ったような。 動きを止めることもなく、 彼女の絶頂に向かう顔をまじまじと見つめて。 ] (*37) 2021/05/13(Thu) 13:25:22 |
【赤】 SE 榊原 皇仁ご、ごめん…… サクラちゃんがそんな子じゃないって 信じてたはずなのに、酷いことしたね。 ───── ぼくで、いいの? [ まともに人を好きになれなかった彼は 普通の人とは接し方が異なった。 故に、本当に好きになってしまっても 全てに自信がないんだから、 告白なんかもしなかった。 でも、彼女のおかげで少しはその人生にも 光が差し始めたような気がする。 ] (*38) 2021/05/13(Thu) 13:26:02 |
【赤】 SE 榊原 皇仁ワンコちゃんのおねだりなら、 もちろん喜んで。 [ 彼女の溢れる涙を親指でそっと 拭いながら、満たしてと言われるのなら 彼は躊躇うことをやめる。 止まっていた腰の動きを再開させ、 奥を目指して抽送が繰り返される。 明確な目的を持ち、やめることのない その動きで彼女は声を我慢していただろうか。 いくよ、と小さく呟けば 彼女の中、奥を目指して欲は解き放たれる。 どく、っと脈打ち、彼は深めの呼吸を 何度も繰り返して落ち着きを取り戻そうとしていた。 ]* (*39) 2021/05/13(Thu) 13:26:23 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子そういわれたら頑張れる気がします! [ 清玄さんにいい子だね、といわれるのは とっても嬉しいことですし、そう言われることで ここにいていいと言われている気すらしてきます。 悪い子でいても愛情を貰えるのは 血のつながった家族がいるこどもだけ…… 私はそう思っているのです。 悪い子になっても叱られたりぶたれたり、 そういったことはありませんでした。 怒られないからこそ、言外の意味を勝手に 感じ取ってしまった私は いい子だという言葉に反応するように なっていくことになりました。 ] (=20) 2021/05/13(Thu) 18:08:32 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子[ 清玄さんのお父様とお母様とご一緒した時は いつも以上に楽しかったです! 手を繋いでもいいですか?と聞いて 本当の親子のように手をつないで観光したりして。 今までいいな、と思っていたことが 叶えられて、満面の笑みを浮かべて 歩いていたのではないかなと思います。 高校のお友達はとっても仲良しな子が数人いて その子たちへのお土産でした。 あんまり人数が多いわけではなかったので お土産の量としては 少なかったんじゃないかなと思います。 ] (=21) 2021/05/13(Thu) 18:08:57 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子―――――― たくさん、ほしいです…! [ 清玄さんが欲しくて欲しくてずーっと待っていましたから 動けなくなるくらいの疲れなんて全然気にしないのです! 清玄さんが特に何かお出かけの予定だったりが あるのなら、勿論わがままは言えませんが そうでないのなら連日連夜求めてしまうでしょう。 私はもう、清玄さんがいないと生きられなくなっていると 改めて確認する時間でもありますね。 ] (=22) 2021/05/13(Thu) 18:09:56 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子え、と…… 見えないと少しの刺激で気持ち良くなってしまって 中も、ぎゅうって締まる気が、します…… 清玄さんはこれがお好きなのかな、とかも…… 清玄さんのことが見えるの好きです! [ 何を考えていたのかと問われて 正直に思っていたことを言うのです。 恥ずかしくて目をそらしたくなってしまいますが 清玄さんの目をみつめて答えました。 清玄さんがそれをお望みなら目隠しされてもいいのですが 私はお顔が見えるのが好きなので 外してもらったことが内心では嬉しかったりします。 ]* (=23) 2021/05/13(Thu) 18:11:07 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子いらない…… [ 少し寂しくなって そんなことを口走ってしまいました。 傍にいればいいのに、という言い方も、 いらないかも、なんて思っていることも。 私じゃダメなの?とも言えなかったのです。 どんなに仲良くなっても 怖くて踏み込めなかったから きっと私達は似た者同士だったんです。 彼の優しさは好意じゃないはずだと 思い込んで誤魔化していたから。 ] (*40) 2021/05/14(Fri) 0:40:12 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子そ、っか……。 私も、あったかくてすき。 [ 抱きしめられたりすると 満たされるような気がして。 煙草を吸うために離れる一時も 本当はいつも引き止めたいと思ってたなんて 彼には言えません。 確かに目の前で吸われるのは苦手ですが… 彼がふらりとどこかに行ってしまいそうで 離れないで欲しい、なんて めんどくさいと思われても仕方ないほどに 彼に心を奪われていました。 ] (*41) 2021/05/14(Fri) 0:40:34 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子や、おうじ くんっ…… まだいって……! [ 絶頂している瞬間も動きが止められることはなくて 受けとめきれない快感に、 私の顔はくしゃくしゃに歪んでいました。 絶対可愛いなんて顔じゃないはずなのに。 でも、顔を隠したりする余裕なんてありませんから 恥ずかしい姿を晒すことしかできませんでした。 ] (*42) 2021/05/14(Fri) 0:41:10 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子おうじくんが、いい……! おうじくんじゃなきゃやだ…… [ 振られてしまった時みたいに 一方通行の想いだと知るのがどうしても 怖くて、好きになったら迷惑なんだと思ってしまって ずっと気持ちを隠そうとしていました。 もしかしたら好意が滲んだことは あったかもしれませんが 決定的な人ことは絶対に言わないようにしていて。 でも、彼の本音に触れることが出来たから 私も踏み込むことが出来たのです。 ] (*43) 2021/05/14(Fri) 0:42:03 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子おうじ、くん……すき……! [ 涙を拭ってもらって再び彼が動き出すと もう何度も絶頂しているのに、 また快感の波に飲まれそうで声をあげてしまいます。 中に出された瞬間、目の前が真っ白になるような そんな感覚に襲われて、 しばらく放心していましたけれど 何とか体を動かして、彼と唇を重ねにいくのです。 私から彼にするのは二度目でしたから、 ずいぶん下手だったかもしれませんが。 ] (*44) 2021/05/14(Fri) 0:42:54 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* おーじくん……たーりーなーいー! もっとぉ……もっとあついのほしぃ… [ 一糸まとわぬ状態で彼に跨ってそんなことを 言う私は多分人から見たら 酩酊状態とも言えるでしょう。 クスリ、なんて嘘だったのだとしても 私にはしっかりとそれの影響が出ていて 何度もしているのに体が疼いて仕方なくて、 おうじくんにひたすら強請っていました。 勃たない、とか言われるのであれば 手で握ってみたり口で奉仕してみたりしようと するくらいには、体は満足していませんでした。 もっとも、体力はすでに限界を超えていましたから 何かきっかけがあれば 簡単に意識を手放したでしょうけれど。 ]* (*45) 2021/05/14(Fri) 0:43:58 |
【雲】 大学生 井達 海[ まりんと海斗くんは絶対に一緒。 誰にも譲りません。 でも、海斗くんのお友達が来るのなら まりんは大人しく身を引くだけなのですが。 でもでも、一緒にいたいので基本的には お隣にまりんがいます。 何か、いけないことがあるのでしょうか? まりんが一緒にいて、…悪いことがあるなら、 誰かが教えてくれると思うのです。 ] (D17) 2021/05/14(Fri) 23:00:07 |
【雲】 大学生 井達 海んんんっ!ふ、ふぁ… [ 海斗くんが動き出したのなら、 まりんは声が我慢できなくなります。 それは、もしかしたら 誰かに聞かれていたかもしれませんが 彼が唇を塞いでしまったので そんなに漏れてはいないと思います。 彼が動くたびにまりんの中は きゅんとしてしまって、 頭がおかしくなってしまいそうでした。 ] (D18) 2021/05/14(Fri) 23:00:58 |
【雲】 大学生 井達 海[ 海斗くんにぎゅうっと抱きついて、 まりんは海斗くんをしっかり受け入れます。 落ち着いた後は、好き、って沢山 海斗くんに伝えます。 でも、彼はきょとんとした顔で まりんが言ったことは嫌だと、 しっかりと…拒否されました……。 ] まりん、変なこと言ったのかな… * (D19) 2021/05/14(Fri) 23:01:27 |
【人】 大学生 井達 海あ、あの…よけ、れば…… え、海斗くん…?! [ 折角、声をかけられたので 話をしてお名前とか聞こうと思ったら 海斗くんが購買にいってしまいました。 まりんは海斗くんの方と 声をかけた女性の方と両方を何度も見て 深呼吸をしたら、お名前を聞いたと思います。 ] (2) 2021/05/14(Fri) 23:08:56 |
【人】 大学生 井達 海まりんは、井達海です! あの、今ちょっと離れちゃった彼は まりんの幼馴染で恋人の汐見海斗くんです! [ 2人とも海の漢字が入ってるんですなんて お姉さんににこにこ笑って伝えたでしょう。 海斗くんが戻ってきたなら、 少し頬を膨らませて、 離れたことを怒ったことでしょう。 お名前とか連絡先とか、教えてもらえたら まりんはその方に大学で沢山会おうと 頑張って、仲良くなろうとしたのです! ]* (3) 2021/05/14(Fri) 23:09:20 |
【雲】 大学生 井達 海[ まりんが駄々をこねたせいなのか。 初めて一緒に寝たときから 1週間くらいのことです。 毎日一緒に寝ていたので学校もお休みしました。 海斗くんは離してくれなかったからで、 まりんはうごけなくなったからです。 ] か、ぃとくっん……… まり、んっ…! [ ごめんなさい、と彼に言いながら 週末だけ一緒におやすみがいいって 懇願しました。そうです、もうあれは、 懇願の形に近かったのです。 1週間は短くて、でも長くて まりんは海斗くんがもっと好きになりましたが 学校に行くためにはそうしないといけなくて。 でも週末一緒にお休みする時間は 凄く凄く、好きになっていくのでした。 まりんは海斗くんが、大好きです。 ]* (D20) 2021/05/14(Fri) 23:20:36 |
【人】 大学生 葛葉 桜子建築学科の、葛葉桜子です。 たぶん、あなたよりは学年が上、かな。 [ 女の子の方はどこかに行ってしまった 男の子のことが気になっていたようですが 名前を聞かれるのなら答えましょう。 ……彼女にとって良かったのかはさておき 私にとっては立ち去った男の子の選択は 正しいものだと思いました。 仲睦まじげな二人を相手にするのは少し…。 ] (4) 2021/05/14(Fri) 23:42:25 |
【人】 大学生 葛葉 桜子幼馴染の恋人……素敵ですね。 [ 二人とも海の字が入っていて 幼馴染で、恋人。 彼のことを話している姿は可愛らしくて、 その噂の彼がジュースを手に戻ってきたときは 素直に怒っていて。 ―――いいな、と思いました。 ゆらりと瞳が揺らいだのは たぶん彼女には悟られていないでしょうけれど。 連絡先を教えて、何度か会ううちに仲良しには なったものの…… 少しだけ、眩しいなと思うところもありました。 気づかれないようにはしていましたから 一緒に買い物にいったりとか 遊びに行ったこともあったかもしれません。 ある日を境に、羨ましいなという思いは 消えることになりましたけれどね。 ]* (5) 2021/05/14(Fri) 23:44:11 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄いい子いい子…本当に可愛い… 僕の可愛い理子、愛しているよ。 [ 彼女に囁きかけるように、 ゆっくりと優しく声をかける。 ぎゅっと抱きしめ、よしよしと頭を撫で 彼女の大学生活がよくなりますように、と 心の中で囁くのだった。 それはどこか、彼女に暗示をかけるような 優しすぎるような気さえするもの。 彼はそれだけ、彼女を愛してやまないのだ。 ] (=24) 2021/05/15(Sat) 19:31:03 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄[ 彼の父親と手を繋いだ彼女。 それは普通の親子のように見えた。 両親がいるときは 比較的母親が選ばれていたような。 彼女が気を使ってか、 父親に声をかけたときは 後ろから彼は母親と小さく笑っていた。 父親の顔が面白くてつい。 彼女が高校でも楽しい生活を 送っていたことがよくわかったので 旅行もとても楽しかった。 ] (=25) 2021/05/15(Sat) 19:31:27 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄────────── そんなことを言っては、…… 本当に家から出られなくなるよ? [ 彼女が望むのなら、多分彼は明日から そうしてしまうだろう。 今の彼にとっては彼女が最優先事項なので 嫌がらないならただただ彼女を 彼色に全部染めたくなってしまう。 ] なんてかわいいことを言うんだ…… [ 目をそらすことなく彼を見つめる彼女は とてもかわいらしくて、 彼の動きは若干変態じみていたような。 何度も唇を重ね、中をさらに満たして。 その夜は、彼女のことを放すことなく 明け方まで愛し合うことに。 ] (=26) 2021/05/15(Sat) 19:31:57 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄────────── [ その次の朝、起きてみればモーニングの時間は とっくに過ぎていて、どうしようかと考え 彼女に声をかけて反応がなければ ルームサービスを頼んで彼はシャワーを浴び ブランチとしてダイニングテーブルに並べるように 到着したなら指示を出す。 ] 理子、おはよう。 ……ご飯を食べたら、どうしようか? [ 彼女が昨日のことを覚えていて、 なおかつ望むのであれば残りの日程は 朝から夜まで室内に残って 清掃も入れなかっただろう。 もちろん、彼女がおなかがすいたと 口にするなら一旦休憩しておなかを満たし お風呂の時間も一緒に楽しむのだった。 園内に出ているのが所望されたなら 帰宅後、学校が始まるまでは 殆ど部屋から出なくなることだろう。 ]* (=27) 2021/05/15(Sat) 19:32:25 |
【雲】 大学生 汐見 海斗[ そう、俺とまりんは絶対に一緒。 小さい頃からそうだった。 幼稚園でのお遊戯も 学校の遠足も、運動会も。 クラスまで一緒になるかどうかは運だったけど 運命が味方したのか 一緒のクラスになることが圧倒的に多くて。 まりんが忘れ物をしたら貸せるように 下敷きだったり消しゴムだったりは 二個持ってることが多かったりとか ……彼女が前髪を切ったらそれだけで気づくとか ソックスのワンポイントの柄まで覚えてるとか。 ああ、そうだ。 間違いなく ストーカー のそれと執着の仕方が似ていたんだろうな。 違いがあるとすれば まりんが嫌がらなかったことと まりんが嫌がることをしなかったこと、か。 ……だから、誰も気づかない。 例え気づいても放っておかれた。 それが歪んでると教える人が 幸か不幸か、いなかったんだ。 ] (D21) 2021/05/15(Sat) 22:15:18 |
【雲】 大学生 汐見 海斗……変だってわかんないなら。 明日から一週間、大学休もうか。 [ 抱きつかれたり、 好きを伝えられるのは嬉しいけれど。 でも、拒否するところはしないと まだ大学生だから。 まりんをだめにするのは 俺も彼女のご両親も望むところではないと思う。 だから、“わかってもらう”ために 一週間一緒に、おやすみ、することにした。 ] (D22) 2021/05/15(Sat) 22:16:02 |
【雲】 大学生 汐見 海斗これでわかった? ―――わかったならいいんだよ [ 最終的にまりんが懇願するまで 俺はまりんを離さなかったし まりんは当然動けないから買い物とか 必要な外出は俺一人。 それでようやくわかってもらえたらしい。 週末になるたびにまりんは色気というか 女の子じゃなくて女性、の魅力を出してきてたから 誘惑されたら抑えられてなかっただろうけど。 まりんの傍にいるのは俺だけでいいし 俺は、まりんが大好きだ。 ]* (D23) 2021/05/15(Sat) 22:16:43 |
【赤】 SE 榊原 皇仁[ 軽くいじめを受けていたのもあって 彼は人を選んで接していた。 大学は頑張って中学校の面子が いないようなところに行ったから 少しは楽だったけれど それでも人間はあまり好みではなかった。 だからといって人外に走ったわけでも ないけれど、とりあえず人とのかかわりは 最小限にとどめていた。 だから、彼女は出会った時から特別な人。 ] (*46) 2021/05/15(Sat) 22:18:09 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * えー?ほぉら、もっと啼かなきゃ。 [ 口角が上がったまま、 彼は彼女が達するところを何度も眺める。 それはもう、かわいくてかわいくて。 だから、彼は動きを止めることなく 彼がまた達するまで動き続ける。 彼女から好き、おうじくんがいい、と はっきりと言われるのであれば それはまた、彼を焚き付けてしまうだけ。 ] (*47) 2021/05/15(Sat) 22:18:40 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * っと……えー何このわんこちゃん… かわいすぎる、もっと出しちゃお。 [ 彼にまたがって、あられもない姿をさらす キメてしまった彼女。 彼は彼女の体を抱き寄せて 口づけを交わし、酸欠状態になるように 半ば無理矢理にするのだった。 それを気に彼女が気を失えば 優しく彼女を寝かせてあげよう。 ]* (*48) 2021/05/15(Sat) 22:19:00 |
【人】 SE 榊原 皇仁またデートしようね。 今度は、……恋人、として? [ 流石に長くは捕まえなかったけれど 1日2日は、彼の家の中だったかも。 彼は少しおどおどしていたかもしれない。 恋人なんていなかったから 接し方が分からなくて。 ごめんね、なんてまた言ったかも。 ]* (6) 2021/05/15(Sat) 22:24:29 |
【人】 大学生 汐見 海斗あ、話弾んでるみたいでよかった。 えと、先輩、ですかね? 汐見海斗です。 [ ジュースを二人に渡しつつ まりんから怒られれば 俺がいたら先輩が話しにくいかも、と思って なんて言い訳しとく。 頬を撫でたりしたら許してもらえたかな? まりんは無事仲良くなるのに成功したみたいで 大学内で時折会ったり休日に出かけたりも していたみたいだ。 俺もついていったことはあったけど……。 先輩はどこか、俺達を 寂しそうな羨ましそうな 何とも言えない瞳でこちらを見ている気がして だから、まりんには俺が先輩と三人でいるのは 気まずい、なんて適当なことを言って あんまり三人にならないように、気を付けてた。 その気遣いがいらなくなる日は、 先輩が幸せをつかんだ日。それを知ることになるのは 少し未来の事なんだけど、な。 ]* (7) 2021/05/15(Sat) 22:26:54 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子[ いい子、と優しく声をかけられると 安心しますし、何でもできるような 不思議な気持ちになって元気が出ます。 それはどこか、暗示に近いような。 ……そんなこと、どうでもいいですよね。 清玄さんに愛されることが 私の何よりの幸せなんですから。 ] (=28) 2021/05/15(Sat) 23:00:42 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子……?出るつもり、ありませんよ? [ 家から、と言われたので そう答えましたが、まさか明日からとは 気づきませんでした。 でも、清玄さんの色に染まるのなら それ以上に幸せなことなんてあるでしょうか? ] (=29) 2021/05/15(Sat) 23:01:10 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子はぅ……はずかしい、です…… [ 目をそらせないので言った後も 恥ずかしいままでした。 でも、何度も口づけを交わして 何度も中を満たされて。 明け方近くまで求めあったその時間は あまりに幸せで、幸せに浸っていました。 ] (=30) 2021/05/15(Sat) 23:01:35 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子[ 朝起きると、少し体がいたいというか まだ中に入れられているかのような 不思議な感覚で立った時に 少しふらりとしてしまいました。 ] おはようございます! ご飯の後は……その、昨日の続きを…… [ 少し膝を擦り合わせながらそういいました。 せっかくの旅行ですから 本当は出ないともったいないのですけれど。 清玄さんを体に教え込まれた私は 求めないなんて選択肢が消えてしまったのです。 お風呂の時間も背中を流したり ご飯はレストランで食べたいと言えば少しは旅行らしさも 出たのではないでしょうか! 旅行から帰ってきた後も 清玄さんとずっと愛し合うのでした。 私は清玄さんの婚約者ですから、当たり前ですよね! ]* (=31) 2021/05/15(Sat) 23:02:00 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子[ 私が恋人に振られたのは 自分のせいなんじゃないか。 そう思っていました。 だから、彼の涙を流す必要はない、 というあの一言は、私を救うものにほかならなくて。 寂しさやむなしさをあの一時は忘れさせてくれて その後に過ごした時間もすべて ずっとずっと特別な時間だったのです。 ] (*49) 2021/05/15(Sat) 23:32:37 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* んんんー!も、だめ、だめっ……! [ おうじくんは動きを止めてくれなくて 彼が楽しそうな表情をしているところを 見る余裕もなく何度も達してしまって。 おうじくんがいい、なんて言葉が 余計に火をつけることになるなんて そこまで意識しているはずもないのです。 ] (*50) 2021/05/15(Sat) 23:32:56 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* ふ、うぅん…… [ 強請っていると、抱き寄せられて 大好きな彼と口づけを交わすのです。 夢中でしていましたけれど、そのせいと言うべきか 酸素がだんだんと足りなくなってしまって 意識が薄れていってしまいました。 彼の頬に添えていた手がふっと力を失うのに そう時間はかからず、 眠ってしまうことになるのでした。 ] (*51) 2021/05/15(Sat) 23:33:16 |
【人】 大学生 葛葉 桜子……うん!恋人として! おうじくん、好き…! [ 翌日は動けなかったので帰れませんでしたし それをいいことにその日も抱かれたので 彼とは二日ほど一緒でした。 その間に頬を触るのは嫌か、なんて 聞いたりもしたのです。 慣れていくからいいよ、と言われて 嬉しくなって何度も頬を撫でてしまったりも しましたが、一緒にいる時間は とてもあたたかなものになりました。 どこか戸惑ってごめんね、と言っている彼には なんで謝るの?と笑って 背伸びをして唇を重ねた後 笑顔でこう言うのです。 ] あなたと出会えてよかった。 あの出会いは、運命だったね。 * (8) 2021/05/15(Sat) 23:34:26 |
歪んだ愛は、 きちんと相手を幸せに出来ているのか。 そんなことは本人たちにしか分からない。 だから、街のどこかで彼らに会うのなら… あなたの目で確かめてみたらどうだろう? さぁ、そろそろ本を閉じなければ。 ──────次の話を書き込まれてしまう前に (n0) 2021/05/15(Sat) 23:55:10 |
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