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名前 | ID | 生死 | 勝敗 | 役職 |
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とある書物 | master | 襲撃死 (2d) | 敗北 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
飴湯 | ゆき3 | 処刑死 (3d) | 敗北 | 人狼陣営:人狼 人狼を希望 |
雨宮 健斗 | yukiyukiyuki | 生存者 | 勝利 | 龍人族:童子龍 童子龍を希望 |
矢川 誠壱 | ななと | 生存者 | 勝利 | 龍人族:童子龍 童子龍を希望 |
忽那 潤 | anzu_kin_ | 生存者 | 敗北 | 村人陣営:共鳴者 共鳴者を希望 |
文月 美鶴 | alice0327 | 生存者 | 敗北 | 村人陣営:共鳴者 共鳴者を希望 |
【独】 雨宮 健斗/* お疲れ様でした 灰ご自由にお使いくださいー ななとさんはほんとにお忙しい中お付き合い頂きありがとうございます きっとまだまだお忙しいと思いますが今しばらくよろしくお願いします (-0) 2021/06/26(Sat) 0:02:36 |
【独】 文月 美鶴/* あ、延長に関しては私は村予定ないので大丈夫です。 読まれるなら読み返すのが礼儀って聞きました、あと美鶴が可愛く見えるのは気のせいですよ?? (-5) 2021/06/26(Sat) 0:13:09 |
【独】 矢川 誠壱/* お疲れ様でした…! ありがとうございました!! 貫通してないどころか今からドラスト行こうとしているポンコツ具合… 雨宮くん可愛すぎて毎日の活力でした、しんどい仕事もあなたがいたから乗り切れた…毎度お返事遅くて申し訳ない… 延長もありがとうございます、最後までよろしくお願いします。 (-7) 2021/06/26(Sat) 0:17:20 |
【独】 雨宮 健斗/* いやいや、こちらこそお忙しいの知りつつ… お付き合いいただいて幸せの極みでした あれはほんとにごめんなさいおいとけよ準備してないなら盛るなよせやなほんまにごめんなさい を無限に繰り返してた… (-8) 2021/06/26(Sat) 0:21:28 |
【独】 雨宮 健斗/* こちらこそ、どうか最後までよろしくお願いします! ななとさんの左力をみた あなたの左力はたやすく人を殺めるので自覚していただきたい所存… (-9) 2021/06/26(Sat) 0:22:46 |
【雲】 矢川 誠壱[なにを?どこに?とは聞かなかった。 全く、これだからこの恋人は恐ろしい。 その言葉、あとで後悔すんなよ?と 眉尻を下げて笑って、離させた。 熱を持って質量を増すそれを刺激すれば、 あられもない声がその唇から漏れて落ちる。 それがどうしようもなく興奮して、 愛おしくて、もっと、もっと、聞きたくて。 つい耳に悪戯すれば、予想外にこれまた、 いい反応が返ってくるから、 思わず意地悪く口元が緩んだ。 だけれど、続きは一度、中断。 謝る雨宮の頭をそっと撫でた。] (D0) 2021/06/26(Sat) 8:42:50 |
【雲】 矢川 誠壱謝んないでよ、 俺、めちゃくちゃ嬉しかったんだから。 雨宮が、甘えてくれたの。 ───こうして、触れてるのも。 [それに、何も用意してないってことは、 今日会って、それで急に、欲しくなって くれたってことでしょ?と続けると、 ふ、と微笑みを浮かべる。] 最高。 嬉しいし、大歓迎。 [まあ用意があればあったで、嬉しかっただろうし 結局己は彼といられるなら、触れられるなら、 ただそれが、幸福なのだ。] (D1) 2021/06/26(Sat) 8:43:09 |
【雲】 矢川 誠壱[ちゅ、と髪に唇を落として、一歩下がる。 屹立は萎えてはいなかったから息を吐いて、 少しでも落ち着かせてから仕舞おうと背を向ける。 ごくごく、小さな声が響く。 なくてもいい、なんて誘い文句にぐ、と 唾を飲み込んで] ───だめ [とはっきり告げる。 負担がかかるのなんて、目に見えてるし。 なにより、大事にしたいのだ、本当に。 だから少しだけ待ってと微笑んで。] (D2) 2021/06/26(Sat) 8:43:33 |
【雲】 矢川 誠壱[なんとか見た目、違和感のない程度になってから、 急いで玄関を飛び出した。 ドラッグストアまでの道のりは間違えない。 正直そういうコーナーに行くときは迷ったけれど 見つければ急いで手に取って、レジへと直行。 やる気のないアルバイトのやる気のない手つきに ほんの少し苛立ちを覚えながら、 袋に放り込んで店を出た。 どんだけヤりたいんだよ、といわれたって 仕方ない。でも、さっき欲を無理やり 抑え込んだのだ。一分一秒でも早く、 もう一度彼に触れたかった。] (D3) 2021/06/26(Sat) 8:43:52 |
【雲】 矢川 誠壱[扉を開いて戻れば、彼はまだベッドに 突っ伏したままだっただろうか。 もしそうなら、そっとそちらに寄っていく。 暗い部屋、一歩ずつ確実に歩んで。] ───雨宮 [呼びかけて、ベッド脇に座ると、 優しく髪を梳いた。] ………めちゃくちゃ急いで買ってきた [と肩をすくめ、首筋にキスを落とす。 顔がこちらに向くならば、ふにゃ、と 眉尻を下げて安心したように笑って。] (D4) 2021/06/26(Sat) 8:44:13 |
【雲】 矢川 誠壱…ムード、なくなったけど もういっかい、触ってもいい? [許可を乞い、得られたならば、 手に入れたばかりのローションの封を切る。 ゆっくりベッドに上がって、彼の体の下に 座り直すと、そのままバックルに手をかけようと。]* (D5) 2021/06/26(Sat) 8:44:36 |
【雲】 雨宮 健斗[ 飾らない、素直で優しい言葉をくれる。 髪を撫でる手も、静かであたたかくて。 頭を撫でられると心底甘やかされているなと思う。 こちらも素直になれてしまうのだから 困ったものだ。 それにしても。 こちらが狼狽えるほどの欲をぎらりと 瞳に湛えたと思えば、へにゃりと崩れた あどけない相貌に、彼の表情はくるくると代わる。 稚拙な口淫に眉を寄せる一方で、 己の反応に口元に浮かぶのは意地悪な笑みで、 視線が逸らせなくなってしまう。 離れられない、ずっと、もう、 堕ちてる。 ] (D6) 2021/06/26(Sat) 9:52:12 |
【雲】 雨宮 健斗[ 自暴自棄になっているわけではない。 ただ遠ざかる熱がとても嫌で、 離れる時間が惜しかった、ただそれだけ。 そうだな、浮かぶのは、一秒も離れたくない、とか そんな今時だれも書かないようなベタな台詞。 そんな感情を紡いで言葉になったのは、 無くてもいい、というものだったけれど、 きっぱりと否定されて。 すこしばかり焦燥感の残る微笑みに胸がぎゅ、と詰まる。 う゛、と唸ってその背をそっと見送った。 ] (D7) 2021/06/26(Sat) 9:53:28 |
【雲】 雨宮 健斗[ ばたん、と閉まる扉の音。 急に静まる室内。 体を動かせばシーツが擦れて、ざ、と鳴る音が 驚くほど大きく響いた。 十分、くらいだろうか。 この間に、やったこともないくせに、 受け入れる準備をしておくほうがいいのか、 なんて頭をよぎって、 けれどベッドから降りることが出来なくて、焦る。 だんだん冷えていく身体と対照的に 頭の中は破裂しそうで、薄い布団を引っ張って、結局 その中に潜り込むように突っ伏していただけだった。] (D8) 2021/06/26(Sat) 9:55:05 |
【雲】 雨宮 健斗[ 扉の音が再び聞こえたのは、思っていたより ずっと、ずっと早かった。] ……おかえり [ 顔を出して、ベッドの横に座る彼の顔をそっと見る。 また、髪が梳かれ、その言葉に目を細めた。] めちゃくちゃ、早かったな、 [ 首筋に唇が触れる。 ] (D9) 2021/06/26(Sat) 9:55:56 |
【雲】 雨宮 健斗[ こちらからも身体を少し伸ばして、 手で頬に触れて、キスをひとつ贈ろうか。 ドラッグストアで真っ昼間から、急いた様子で 買うにはなかなか勇気がいるだろう、 示された愛に、感謝を込めて。 無言で頷けば、またベッドにかかる、重みと熱。 バックルにかかる手に、あいた時間で少し 落ち着きを取り戻した雄に、 あっさり簡単に血液が集まってしまうから。 己も手を伸ばしてその身体に触れる。 一度乱れて、またきちんと整えられた服装は己の為。 それが嬉しくて、けれど自分だけが上半身 露わになっていることに焦れる。 肌が恋しくて、背中から洋服に手を入れて、 脱いでよ、と呟いて。]* (D10) 2021/06/26(Sat) 9:59:07 |
【独】 文月 美鶴/* 潤さんが食べさせてくれるので安心してください(人任せ ユキさんななとさんはいつも文章が美しくて素敵だなって読ませてもらって思いました… (-19) 2021/06/26(Sat) 13:37:00 |
【独】 雨宮 健斗/* 殺傷能力が高い攻め組に食事の心配をさせる受け組 手がかかりますね(ニッコリ) 私のはいいの…矢川くんだけ見て… >>貼ってここ見て!したくなるのを懸命に抑えてます… (-20) 2021/06/26(Sat) 14:00:53 |
【独】 文月 美鶴/* これは手がかかりますね…… 雨宮くんも暗くして欲しいって言ってたりとか仲間か??って思ったけど美鶴全然何もしてないので仲間じゃなかったです…… >>貼ってここ見て合戦ですか?受けてたちますよ……と言いたいところですが本気でやると灰だけで何ページになるんだ?ってなりそうなのでやめておきますね……(( (-21) 2021/06/26(Sat) 14:20:51 |
【独】 雨宮 健斗/* そうなんですよね言ってること被ってるな!と思ってたw 仲間になりましょう!今からしたっていいんだよ!(?) 雨宮には、美鶴さんのような透明なピュアさはない 時折がんばって左にいこうとするけどことごとく返り討ちにされた (-22) 2021/06/26(Sat) 15:06:42 |
【独】 文月 美鶴/* 被ってましたよね!w 今から、はこの子ガチで何も知らないので無理ですね…… 透明?かは分かりませんが美鶴は確かに純粋培養です。私の手癖はこういう子になります、ね……(遠い目 (-24) 2021/06/26(Sat) 15:34:24 |
【雲】 矢川 誠壱[一秒も離れたくない、なんて口に出されていたら すぐにでも貪るように口付けてしまっただろう。 唸られるだけでも、十分に愛おしくて。 ああもう、本当なら離れたくない。 だけど、負担はかけたくない、から。 なるべくはやく、戻りたかった。 急いで帰ったその部屋の中に、 雨宮の「おかえり」が響いて、それだけで ぎゅうっと心臓が締め付けられて、 ああもう、好きだ、と叫びたくなる。 首筋に触れさせた唇。] (D11) 2021/06/27(Sun) 4:48:59 |
【雲】 矢川 誠壱───ごめん。 [一言、謝ったら、今度は彼の方から 唇に触れて。頬を包んだ手をまた絡めとり、 手首に、指先にキスを落とした。 ゆっくりとバックルに手をかけて、 許可を求めてまた、そこに手を添えれば 柔らかなそこが硬さを帯びていくのがわかるから こくりと唾を飲んで、瞳を見つめた。 解いた手のひらが、己の体に触れて、 服の下に潜り込み、背中を撫ぜれば ぞくぞく、と腹奥から迫り上がる欲。 耳元で囁かれたそれに口端を上げれば、 耳殻を舌先でなぞり。] (D12) 2021/06/27(Sun) 4:49:21 |
【雲】 矢川 誠壱ん。───待って。 [と微笑みかければ、ぐっと裾を掴んで引き上げる。 そのまま脱ぎ捨てれば、ベッド下に落として。] これでいい? [首を傾げて、もう一度唇を奪ってしまおう。 ぐ、とまたひとつ、肩口に力をこめて、 彼のことをベッドにひき倒せば、 唇の合わせをノックして、さしこんで、 そこ口内の甘さに酔おうと、 深い口づけを繰り返す。] (D13) 2021/06/27(Sun) 4:49:37 |
【雲】 矢川 誠壱っ…はぁ、 っ […もう一回、と告げて呼吸を奪う。 くちゅ、と唾液のまざる音がこぼれる。 片耳を軽く塞ぎながら続けて。 口蓋をなぞり、舌を吸った後、ようやく離す。] っふ、 …じゃあ、続き、するな? [と眉尻を下げてから、今度こそバックルを 緩めて、デニムを下ろそう。 そこに熱を感じながら、下着の上から 先ほど彼がしてくたように口付けて、吸う。 そのまま吐いて仕舞えば唾液がこぼれて 彼の下着を濡らした。] (D14) 2021/06/27(Sun) 4:50:45 |
【雲】 矢川 誠壱[止められないなら、そのまま下着をおろして 固く熱を持ったそれに触れてみようか。 まずはここで一度気持ちよくなってほしくて 数度優しく扱く。 その熱が徐々に溜まっていくのが分かれば、 片手で封を切っていたローションの蓋を開いて。 手のひらに出し、軽く温める。] つらかったら、すぐ言って [と首筋にキスをしながら菊口に塗り込め、 軽く指先だけ触れさせて。]* (D15) 2021/06/27(Sun) 4:51:12 |
【雲】 雨宮 健斗[ なにも謝ることなんてないのに。 思えば出会ったころから、変わらない。 己のわがままに、無茶振りに、 眉尻を下げて、けれど笑い声を含んだ声で、 ごめん、と言う。 その声に、ずっとずっと救われてきた。 頬に触れるのが好きな己の指がまた絡め取られ、 そのまま手首、それから指に唇が降る。 何度もそこに贈られた口付けの意味。 込められたロマンチックな真意など知らないけれど ぞくぞくするほどの欲望と執着が、 晒した剥き出しの急所から血管を通って全身を巡る。 ─── 喰われて本望。 (D16) 2021/06/27(Sun) 9:48:09 |
【雲】 雨宮 健斗ンっ…… [ 耳朶をぬるりと舌先が伝う。 ぴく、と思わず首を竦めた。 詰めきれなかった吐息が漏れる。 綺麗な笑みとともに脱ぎ捨てられた服が、 ぱさりと音を立てた。 露になる肌に、こく、と喉が鳴る。 ] ……ムカつく、いー身体。 [ 唇の端を歪めて持ち上げて。 肩を押されてベッドに沈む。 呼吸が塞がれてしまう前に、 にやりとそんな称賛を。 ] (D17) 2021/06/27(Sun) 9:49:05 |
【雲】 雨宮 健斗……ふ、 は、ッ…… [ 彼の舌を迎えて、腔内を明け渡す。 己から貪ることはしないで、深くなる口付けに酔った。 頬の内側や口蓋をざらりと撫でられれば、 一人で冷えた身体が、即座に熱くなる。 甘い熱の波に浮かされるように、 後頭部に手を入れ柔らかな生え際の髪を弄んだ。] っは、……ん、 [ 息継ぎが出来たのは一瞬だけ。 もう一回、と告げられまた呼吸が出来なくなる。 酸素を求めて今度は自分からも舌を伸ばした。 深くなる水音に、うまく吸えない酸素に、 頭がくらくらする。 ] (D18) 2021/06/27(Sun) 9:50:14 |
【雲】 雨宮 健斗─── ッ、う、……ン、 [ 耳を塞がれると荒い吐息や声、 それから唾液が混じり溢れる音、それが全部 頭の中で反響する。 逃げ場のない焦燥感に包まれて、 けれど痺れるほどの興奮に、デニムに阻まれた 下半身が痛い。 ようやく唇が離れ、は、は、と短い息を整える 隙もなく、ベルトに手が掛かる。 分厚い布が開放されて、そこに口付けられれば 背が跳ねた。 ] っァッ!? まて、ん、っ、て、ううぅっ! (D19) 2021/06/27(Sun) 9:51:38 |
【雲】 雨宮 健斗[ 吸われ、暖かい息が吐かれ、下着がじわり濡れる。 きっと彼の唾液のせいだけではない。 下着を脱がせようと触れられた手に、 いまさら羞恥が沸いてほんの少し抵抗するように 自分の手を重ねた。 けれど結局のところ止める事は出来ない。 こもった熱が空気に触れて震える。 優しい手つきで扱かれれば簡単に張り詰める屹立は 先端に滴を滲ませて。 ] (D20) 2021/06/27(Sun) 9:52:40 |
【雲】 雨宮 健斗っ、は……ァ……んんぅ! [ 待ち侘びた刺激がようやく与えられて、 気を抜けばすぐに達してしまいそう。 込み上げる吐精感を飲み込んで抑え込む。 潤滑剤を手にする動きにぎゅっと一度目を閉じて ゆっくり開いた。 ひたりと後孔にふれたそれは、冷たくは無くて。 わざわざ温められていたことを悟る。 気遣いに驚き嬉しいと思う片隅で、 慣れた様子にちょっと妬いている自分が居て、 我ながら笑ってしまう。 ] (D21) 2021/06/27(Sun) 9:53:40 |
【雲】 雨宮 健斗[ 告げられる言葉に小さく頷いた。 襞に塗り込まれる滑りに、ぞわりと身体を這うのは 快ではなく、不安と不快。 人に触れられることのない、もちろん自分でも 触ることなどないそこを解される感覚は、 恐怖に似た、背徳感。 声を漏らさないように奥歯を噛み締めて耐える。 腕で顔を覆った。 ] (D22) 2021/06/27(Sun) 9:54:23 |
【雲】 雨宮 健斗[ とは言え触れているだけで済むなんて思ってない。 長い指が、侵入出来るように身体の力を 抜こうとするのだけれど、 上手く出来ているかはわからない。 代わりに口を開いた。 ] だい、じょうぶ、だから、 お前にされんなら、なんだって、嬉しい─── * (D23) 2021/06/27(Sun) 9:56:14 |
【鳴】 忽那 潤[ 我慢してるかと言われれば、否定できず。 けれども本当はもっと解してから一緒に なりたかったのもあるから焦っているとも 彼は答えたかもしれない。 次以降は、我慢をしなくなると 彼は思っている。 だってもう初めてではないから。 ] っ、……ん…… [ 顔が近づき瞳を閉じる彼女が ひどく可愛くて、中に入れている指が 一瞬悪さをしそうになったけれど ふと我に帰り、彼はゆっくりと その指を抜いていくことになるのだった。 悪さをする様になるのは多分もっと先。 彼女が慣れてくれたあとの話。 ] (=0) 2021/06/27(Sun) 11:14:47 |
【鳴】 忽那 潤っ、ぁ…… [ 動き始めたけれども、彼女の中はまだ 異質なものを完全には受け入れていなくて 少し慣れたとはいえ一回一回のストロークが ぎこちなさを覚えてしまった。 けれども、彼女の聞かせてくれる声が 段々と柔らかくなるのと同じように 中も柔らかく、彼を受け入れてくれ、 気持ちよさに拍車がかかってきた。 ] (=1) 2021/06/27(Sun) 11:15:16 |
【鳴】 忽那 潤………俺色に染まってくれるん? 嬉しいわぁ…今日から少しずつ、 俺の好きなこと覚えてくれる? [ 彼女の些細でもない大切な一言に、 彼は笑みを浮かべてみせた。 それは、次回への布石。 今日はまず 『大切な人と肌を合わせることが好き』 を覚えてもらうことで、終わらせようと 彼はこのとき心に決めて、 我慢ができなくなってきたので 徐々に今までよりも腰を動かすスピードが上がり 彼女に気を止められなくなって気がした。 ] そろそろ、きそう…… 俺のこと、受け止めてくれる? * (=2) 2021/06/27(Sun) 11:15:35 |
【鳴】 文月 美鶴[ 彼が我慢しているともしわかれば 我慢しないで、と言ってしまったのだろうけれど。 余裕なんてなかった私は、 我慢しているとか焦っているとか そんなことは全くわかっていなかった。 ] (=3) 2021/06/27(Sun) 13:27:19 |
【鳴】 文月 美鶴[ 時々聞こえてくる吐息から 潤さんも気持ちいいのかな、なんて考えて うれしくなって。 二人で気持ち良くなることがどれだけ幸せか 彼が動くたびにその身に刻んでいった。 ] 好きな、こと? 潤さんがよろこぶことなら、 なんでも覚えたい…… たくさん、おしえて…? (=4) 2021/06/27(Sun) 13:28:03 |
【鳴】 文月 美鶴[ ふわっと微笑んで、知らないことを もっと教えてもらおうとお願いすれば 彼の動きははやくなっていく。 ] きそ う…? うん、受けとめる…… すき、だいすき…! [ 潤さんの言葉が何を指すのか 頭ではわかっていないのに、 体の方はわかっていると言わんばかりに 蜜を溢れさせて、彼に絡みつく。 目を合わせて、 この行為も、潤さんのことも 全部好き、と伝えたくて言葉にしたけれど 言葉足らずだから伝わったかどうかは 私にはわからなかった。 ]* (=5) 2021/06/27(Sun) 13:28:33 |
【雲】 矢川 誠壱[いい身体だと、雨宮は褒めてくれるけれど 自分ではそうでもないと思っているし、 別に鍛えてるわけでもない。 背が高いだけ、雨宮より食ってるから、 厚みがあるだけの、つまらない身体。 けれど、彼が褒めてくれるから。] ───好きだろ? [なんて調子に乗った問いかけもしてしまうのだ。 何度も角度を変え、深さを変えて繰り返す 口づけに、互いの唾液と呼吸を混ぜ合わせれば 半ば性急にそのデニムを引き下ろして、 軽く撫ぜながら、準備を進めていく。 嬌声が上がるたびに、ずく、と下腹部に 熱が溜まるのがわかる。] (D24) 2021/06/27(Sun) 18:08:29 |
【雲】 矢川 誠壱[手慣れていると言われたならば、 気のせいだろうと笑って返す。 本当に、使うのは初めてなのだ。 ───とはいえ、繋がりたいと思って、 その手のサイトで調べていたから。 ローションは手のひらで温めてから、というのも そこで得た知識のひとつだった。 滑りを塗りこめながら、指を軽く埋める。 彼が奥歯を噛み締めて耐えているのが わかればこまったように眉尻を下げて] (D25) 2021/06/27(Sun) 18:08:44 |
【雲】 矢川 誠壱…気持ち悪い? [と問いかけをした。 それでも、健気に返ってくる答えに、 一瞬手を止めて、唇を寄せ、キスをしようと。 できるならば、口づけを繰り返して、 歯を強く噛み締めぬよう、解いて。 その声と表情を見ながら、少しでも、 快感を拾ってほしいと願いながら。] (D26) 2021/06/27(Sun) 18:09:09 |
【雲】 矢川 誠壱っん、 あま、みや、 [合間、吐息まじりに名前を呼ぶ。 答えの前に塞いで、少しだけ指を進める。 頑なだったそこも、徐々にほぐれていけば、 第一関節までを埋めた。 そのままくちくちと広げるように動かしつつ、 さらに第二関節も埋めようと奥へ。 さて、どこだろうか、と探る。 もちろん、探すのは───前立腺。 もうすこし奥に進めて。ゆっくり続いた場所に 彼の背が跳ねるならば、口端を上げて。] (D27) 2021/06/27(Sun) 18:09:26 |
【雲】 雨宮 健斗[ そんなことないってお前が思ってても。 広い胸板、適度に肉がついて、厚みがあって。 健康的にしっとり水分を含んだ綺麗な肌で。 問いかけに、眉をちょっと上げてにやと笑った。] ─── 好きだよ (D29) 2021/06/27(Sun) 19:56:04 |
【雲】 雨宮 健斗[ ほんとにこんなところに触れられて 解されるなんて、好きな奴にじゃないと 一億もらっても無理だと改めて思った。 張り詰めた全身をぞわぞわと虫が這うように 違和感が絶え間なく伝う。 ] …… っ、良く、は、ねぇ、……な、 [ 困ったように眉根を寄せて問いかける瞳に、 顔を覆ったまま答えた。 ちょっと笑ったつもりだったけれど、 上手く出来ていたかは分からない。 それでも己の口から続けて出たのは、 彼の全てを肯定する言葉だった。 ] (D30) 2021/06/27(Sun) 19:57:35 |
【雲】 雨宮 健斗[ 唇が降る。名前を呼ぶ声。 不快感に耐えて歯を、唇を、噛み締めることが 出来なくなって、身体が震えた。 答える口を塞いで宥めるように贈られる口付けに 神経をぜんぶ委ねられたらいいのに、と思った。 ローションの助けと彼の口付けで、 少しずつ指が埋まっていくのがわかる。 痛みはさほどでもなくて、それでも異物感と 圧迫感が酷い。 ] ……ッは、ァッ…… [ 大きく息を繰り返し吐いて、耐える。 苦しい顔は見せたくない。 そう思うのに、いつもはあまりかかない汗が じっとりと全身に吹き出して、重い。 ] (D31) 2021/06/27(Sun) 19:59:07 |
【雲】 雨宮 健斗[ ずっ、と深さを増した指が、そこを広げるように動く。 ぐちぐちと鳴る音が、耳を塞ぎたくなるほど卑猥で 頭が焼き切れて溶けてしまいそう。 ] っ ぁ゛…ッ!! [ 探るように蠢く指が、ある一点を掠めて 身体がばん、と跳ねた。 性器を直接刺激されるのとは違う、 脳髄に直接電気を流されたような。 ] (D32) 2021/06/27(Sun) 20:00:27 |
【雲】 雨宮 健斗─── ぅ、あっ、それ、やめ、っんんん! [ 伸ばしていた膝が曲がる。 後頭部をシーツに押し付けるように背が撓る。 前立腺、という名前も、そこを刺激することも、 調べていく中で知識としてはあった。 けれどこんな、迫り上がるような刺激だとは知らない。 異物感に萎えかけていた雄に 一気に血液が流れ込むなんてことも、知らない。 ] (D33) 2021/06/27(Sun) 20:01:21 |
【雲】 雨宮 健斗す、きじゃ、 ッ、 ねぇっ、 っんん、ううッ─── ! [ ごり、と撫でられるたびに閉じられない口から 声と、飲み込めない唾液が溢れる。 そんなに簡単に見つけられるとも思ってなかった、 得られると思ってもなかった、 過ぎるほど強烈な、これは確かに快感の種類で。 はっ、はっ、と短い息で全身を震わせながら、 どうにかやり過ごそうとした。 ぎり、と、握った拳の中、短いはずの爪が刺さる。 ] (D34) 2021/06/27(Sun) 20:02:40 |
【雲】 雨宮 健斗[ 眇めた瞳で、縋るように見やった矢川の顔は、 ─── 意地悪く笑んでいて。 楽しそうな表情に、一層ぞくりと走る。 恐怖と、快感と、被虐心に似たなにか。 ] きっつ、それ……むり、やばい、 耐えんの、しんどくて、 ─── お前の、欲しくなる、 [ 譫言みたいに勝手に口をついて出てくる言葉。 声は、熱を帯びて、少し掠れて。 ]* (D35) 2021/06/27(Sun) 20:04:41 |
【独】 雨宮 健斗/* もうほんとに容易く殺めてくるのやめていただいて… 忽那さんも殺されたみたいだし これであと死んでないの矢川くんだけやなって(物騒) でもぼくにそんな殺傷能力はないのです (-44) 2021/06/27(Sun) 21:09:18 |
【雲】 矢川 誠壱[調子に乗って言ったのに、素直に返されれば 今度はなんだか照れてしまって、 困ったように笑いかけた。 正直、負担をかけている自覚はある。 間違いなく、苦しめている、自覚は、ある。 それでも、濁った声をこぼしながらでも、 息を吐きながら受け入れてくれる様は、 どうしようもなく愛おしくて。 はやく、見つけて良くなってほしい。 苦しみがすこしでも、和らぐように─── この行為が、彼にとって心地よいものに、 いい思い出の一つとして、きざまれるように。] (D36) 2021/06/28(Mon) 0:52:47 |
【雲】 矢川 誠壱[だから、その体が大きく跳ねた時、 思わずこくりと唾を飲み込み、それから ふ、と目を細めて、口端をあげたのだ。 好きなんだ、と問い掛ければ、否定が返ってくる。 裏腹に、素直に反応する中は指を ぐぐ、と締め付けて、離そうとしない。] だけど…中は、よさそうだよ? [とすこしばかり意地悪に首を傾げれば、 もう一度、そこをぐり、と刺激した。 視界に入った胸の飾りに視線を落とし、 そっとそれに向かって舌を伸ばせば、 ちろ、と舐めて。そのまま柔く舌と上唇で食む。 同時に中をほぐすのは、続けて。 びくびくと跳ねる体を、しっとりと汗ばむ様子を 愉しげに見ながら、反応を確かめていれば、 揺れる視線とかち合った。 唇が動くのが、見える。] (D37) 2021/06/28(Mon) 0:53:14 |
【雲】 矢川 誠壱…っ…まって、もうすこし解させて。 …今のまま、挿れたら怪我させそう。 [そう告げて、指をもういっぽん増やす。 菊口を広げるようにくぱくぱと動かして、 また、蕾を愛撫していけば、ベッドに着いた手で、 彼の髪を優しく撫でる。 なかをほぐす指が気持ちいい。 内壁の柔らかさ、体温、ぐちゅぐちゅと 響く水音と、愛しい人の嬌声。 痛いほど、興奮で猛りに血が集まるのがわかる。 それでも、もうすこし、もうすこし、と 指が3本入るようになるまで、我慢して。] (D39) 2021/06/28(Mon) 0:53:48 |
【雲】 矢川 誠壱[しばらく。 ぢゅぷ、という音と共に引き抜いた指が、 水分でふやけて皺になっていた。] は、 っ…雨宮、大丈夫…? [そう柔く微笑みかけて、汗で張り付いた 彼の髪をそっと避ける。 勃ち上がった形がわかるほどに、 大きくなった自身をそっと開放して、息を吐く。] ………まだほしいって、 おもってくれる? [と笑んで、ゴムの袋を手にとれば、 封を切る。先端から被せて下ろしていけば、 すっかり緩みきったそこに、ひたあてて。 ちゅ、と額にキスをした。]* (D40) 2021/06/28(Mon) 0:54:05 |
【独】 矢川 誠壱/* 久々すぎる左で、次どうしたらいいんだ…どうやったら痛くしないですむだろう、をずっと考えながらぐるぐるして、書いては消しをくらかえしてたらほんとに書くのが遅くて…ほんともうしわけねえ… (-59) 2021/06/28(Mon) 0:59:06 |
【独】 雨宮 健斗/* ん゛ん゛っ ってなるあさ いやいやこちらこそ、苦手と伺っていながら無理矢理右に割り込んでごめんなさい ななとさんのお時間を奪っているのが申し訳ない… (-60) 2021/06/28(Mon) 7:50:23 |
【独】 矢川 誠壱/* 苦手ではないの!!!!!!わたしは!!!!左で嬉しい!!!!!絶対左取るぞという強い気概で臨んでたので、左になれてうれしいのだけれど!!!!!不慣れすぎて遅い上に、探り探りすぎて上手くできてる自信なくて申し訳ない…ってなってるのです!!!! そんなんいうたらわたしユキさんのお時間いただいてるの申し訳ない…!!! うえん雨宮くんがかわいい… (-61) 2021/06/28(Mon) 8:07:57 |
【雲】 雨宮 健斗─── だっ、から、そういうこ、と、 ……ッんんぅ! [ 身体が勝手に収縮するから、連動して中も 締まるのだろうか。 とにかく自分で意識して締め付けているつもりは 毛頭ないので、首を傾げて愉しげに告げられる言葉に 顔から火が出そうで、それに加えて確実に ぞくりと欲が走る。 優しく穏やかな中に時折ちらりと顔を覗かせる、 捕食者のそれ。 そんな性癖はないと思っているのに いとも簡単に煽られる被虐心。 胸の頂を喰まれれば顎が上がる。 身を捩って避けようとすれば、後ろで解し続ける 指の位置が変わってしまうから、 また口から喘ぐような声が漏れた。] (D41) 2021/06/28(Mon) 10:29:04 |
【雲】 雨宮 健斗[ 中のしこりを刺激され解され、胸まで愛撫され、 さっきまで異物感に萎えそうだった茎は 完全に勃ち上がり、先端からは透明な液体が滲んで つうと伝い腹を濡らす。 不快感が上書きされていく気はする。 それでも達してしまうまでの快感には至らなくて 中から責めたてられる未経験の刺激に耐えるのは きつくて、苦しいほど焦れる。 もういい、早く、と思うのに、 それはまだ許されなくて。 今更怪我のひとつくらい増えたって構わねえ、と 口にするより先に中を蠢く指が増えた。 ] (D42) 2021/06/28(Mon) 10:30:49 |
【雲】 雨宮 健斗[ 増した圧迫感に顔が歪む。 髪を撫でる手つきに呻き声を噛み殺しながら。 どうしても触れたくて彼の下半身に そっと手を伸ばした。 指が中を解す動きを息を吐いて逃して、 ふり払われなければ震える手で その張り詰めた猛りを下から撫で摩るように扱こうと。] (D43) 2021/06/28(Mon) 10:32:33 |
【雲】 雨宮 健斗[ さすがに指が三本になればそんな余裕は 無くなって、少しずつ慣れてきたはずの 圧迫感と異物感に痛みが加わる。 ] っい゛…ッ!!─── ぅ、っ [ 確かにそこに痛みはあるのに性器の先端からは だらだらと滴が溢れていく。 指が中を這い回るたびにぐぢゅ、と酷く淫猥な水音が 響いて、理性が霞んで視界がぼやける。 どれくらい時間が経ったのか。 もう濡れているのが皮膚なのか、器官なのか、 内臓なのかわからなくなったころ。 音を立てて後孔から指が抜かれた。 ] (D44) 2021/06/28(Mon) 10:34:17 |
【雲】 雨宮 健斗……へー、き、 だい、じょ、……ぶ、 [ 気遣う声に乱れた呼吸の隙間から言葉を絞り出す。 見上げる顔は柔く笑んでいて、 己も唇の端を上げようと努力はした。 前髪を避ける手つきに、それが重く感じるほどに 汗を含んでいるのだと気付く。 いつもは汗をかくことがない、 汗腺がどうにかなっているらしい左側まで じっとりと濡れて。 ] ……ほしい、はやく [ 張り詰めた屹立に彼がゴムを被せる わずかな時間も惜しいくらい、 笑って問いかける声に食い気味で重ねた。] (D45) 2021/06/28(Mon) 10:36:20 |
【雲】 雨宮 健斗[ 後孔にひたりと当てられる猛りの大きさに 息と唾液をこくりと飲み込んだ。 薄い膜を隔てても伝わる熱がずっ、と 押し入れられればひゅ、と喉が鳴いた。 息が詰まる。 指とは比べ物にならない質量が狭い隧道を こじ開ける感覚。 全身がぞわりと毛羽立った。] っ ん゛…ッ!!っ、は……ァ…… [ 後頭部がベッドにめり込む。 咄嗟に動かした右手の甲で口を覆う。 薄い皮膚と骨に、ぎり、と歯を立てた。 動きの鈍い左手の指が、信じられない力で シーツを握った。 ]* (D46) 2021/06/28(Mon) 10:40:22 |
【独】 雨宮 健斗/* 左戦争なんて開始前に負けた…… 矢川くんは中の人とともにもう少し自分の左力の殺傷能力に自覚を持っていただきたい所存…(n回目) 上手く出来てないどころかぼく毎回死んでますけど!! ねぇ実況席の忽那さん??美鶴さん??? (-62) 2021/06/28(Mon) 10:42:36 |
【独】 雨宮 健斗/* ピアノの作業用BGMを流しながら書くことが多かったんだけども 今回はちょっとバンドっぽいのを探して イエモン『エヴリデイ』 椿屋四重奏『恋わずらい』 ポルノ『うたかた』 あたりを聞いてました 平井堅『哀歌』は時々ねっとり鬱モードに入る彼が脳内でこの歌いいよなって勧めてきました() (-64) 2021/06/28(Mon) 11:34:54 |
【独】 忽那 潤/* いつのまにか実況席に回された忽那夫妻。 はーどうでしょうね、右の経験薄いので 美鶴さん改めアリスさんに伺ってみましょう。 忽那に関してはイメソン的それは まだ発掘できてないなぁ… (-66) 2021/06/28(Mon) 11:50:11 |
【独】 文月 美鶴/* 雨宮くんが右できてないなら美鶴は何も出来てないので…… てかユキさん含めこの村にいる私以外の人はえろるガチ勢でしょ知ってるんだから、みんなラブリーな夜過ごすの…… 「ま、まだ結婚してません……!」 って忽那夫妻に顔真っ赤にしてる美鶴がいますが まあそれはさておき、イメソンは考えてなかった… てか私があんまり曲知らないので…………() (-67) 2021/06/28(Mon) 12:26:24 |
【独】 雨宮 健斗/* とんでもない、こちらこそお付き合いいただきほんとにありがとうございます! あ、まって?ぼくもこの村が今年10村目だわ! (-76) 2021/06/28(Mon) 15:50:52 |
【独】 文月 美鶴/* 建ててくださったユキさんとこの色気皆無な美鶴に付き合ってくださってる潤さん杏さんには感謝しかないです… ユキさんと仲間だった! ユキさん初心者騙りだよね、私は騙りじゃないけど、みたいな立ち位置で見てたはずが、経験数だけで言うと私も初心者を名乗れなくなったのであーーーってなっています。 こころはまだしょしんしゃ (-77) 2021/06/28(Mon) 15:57:34 |
【鳴】 忽那 潤[ どうしようもなく、彼女が愛おしい。 だから、彼女の可愛い表情を 頭の中に刻み込んでしまいたかった。 それもあって、いたくゆっくりだったろう。 そのお陰で彼女には彼の焦りなども そこまで伝わらず、終始彼のペースで 初体験が終われそうな気さえしてきた。 ] なんでも、なんていうたら… とんでもないことまで 美鶴さんに教えてしまいそうやわ… [ だから、ダメだよなんて余裕のない彼女に 小さな声で語りかけた。 勿論、彼に取っては嬉しいけれど 言った通り、とんでもないことまで 教えてしまったら彼女という人を 変えてしまいそうな気さえして。 ] (=6) 2021/06/28(Mon) 16:06:00 |
【鳴】 忽那 潤あ、かんって…っ…… [ 彼女に大好き、と言われれば 彼は抑えることを忘れて、 奥まで突き上げてしまうと 彼女の腰をぐっと押さえ欲を吐き出していく。 中が落ち着くまで、荒い呼吸と共に 彼は彼女の髪を優しく撫でる。 それは、とても至高の行動にも思われ 彼が落ち着くとゆっくりと彼女から 体を離して、眠ってしまう前に 諸々の処理を先に済ませてしまう。 ] (=7) 2021/06/28(Mon) 16:06:50 |
【鳴】 忽那 潤タオル持ってくるよ。 ゆっくり休んでて? [ ちゅ、っと額に口付けを落とせば 彼女が眠れるように 体のローションを取るために タオルを濡らして戻ってくるだろう。 彼女が動けなさそうにするなら 体を拭いてあげて眠る準備を促した。 彼とて体力を使ったので 横に並んでぎゅうっと抱きしめて。 ] かわええなぁ…… ほんまに、すき。 ありがとう、美鶴さん。 * (=8) 2021/06/28(Mon) 16:07:06 |
【独】 雨宮 健斗/* まぁアリスさんは初心者じゃないの知ってるから… 今年の一月に、ずっと憧れてたななとさんのあるてる村にお邪魔したのが、RPはじめて記念すべき10村目だったの ここがさらに記念の20村目ですーありがとうございますーすき (-78) 2021/06/28(Mon) 16:32:17 |
【鳴】 文月 美鶴[ ダメだよ、なんて言われても とんでもないことの想像がつかないものだから。 ひどく優しく聞こえる声にゆっくり頷くしか できなくて。でも、彼に変えられるのなら それも構わないような、そんな気すらするけど。 ] (=9) 2021/06/28(Mon) 16:50:22 |
【鳴】 文月 美鶴っふぁ……じゅん、さん…っ? [ 余裕のなさそうな声が聞こえて 今までより深く突き上げられた気がして ひときわ大きく中が収縮するのを感じ取った。 それはきっと、大好きな人の精を 受けとめようと、搾り取ろうとする動きで。 彼を受けとめる、の意味がはっきりと わかっていないまま彼のほうを見れば 髪を撫でられる心地よさに目を細めて。 ] (=10) 2021/06/28(Mon) 16:51:00 |
【鳴】 文月 美鶴[ 持ってくる、と言われて任せるのも…と 起き上がろうと体を起こしてみようとしたけれど、 初めての体験は思った以上に体力を 消耗していたみたい。彼が戻ってくるまで 動かずにそのままだったから 彼に体を拭いてもらうことになった。 ……タオルが擦れただけで 少し声を漏らしていたのは…聞かれてたのかな。 ぎゅうっと抱きしめられて 終わったらまた少し恥ずかしくなって ] だから可愛くはっ…! ずるい、潤さんずるいです! 忙しそうなのになんでそんな体鍛えて… それに恥ずかしいって言ったのに… 私の貧相な胸触ったって、仕方ないじゃないですか! いじわる、いじわるー! でも…… (=11) 2021/06/28(Mon) 16:52:22 |
【鳴】 文月 美鶴[ 小さい声で、彼の腕の中で 言えなかった抗議を 自身のコンプレックスも織り交ぜて 目いっぱい言って、それでも彼への想いが 変わるとかそんなことではなかったから。 最後の一言を言い終えた時、 私は耳まで赤く染まっていたんじゃないかと思う。 彼がどう反応したか、全部聞く前に 私は眠りに落ちてしまうことになる。 ]* (=12) 2021/06/28(Mon) 16:53:50 |
【独】 雨宮 健斗/* ええん褒めてくださってありがとうございます でもほんと最近だめで だめだなぁと思う(語彙力の無慈悲) 猛者の方のろるは心にとても良いです アリスさんもっとくださいね 瞬発力が欲しいなぁ (-81) 2021/06/28(Mon) 18:11:43 |
【独】 雨宮 健斗/* イメソンで思い出したんだけど、そしてめっちゃ前村の話なんだけど 18くらいになった水輝が、千夏ちゃんとお酒飲んでべろっべろになって、覚えたてのギターで弾き語るかカラオケで歌うのは、backnumberの『幸せ』といううたです 歌詞がやばい刺さるのでよかったら聞いてみてね (-83) 2021/06/28(Mon) 18:29:45 |
【独】 文月 美鶴/* ユキさんのロルが好きな方は沢山いらっしゃるし、私もそのひとりなので自信もってくださいね、と言いつつ、出来ないなあって思う気持ちも分かります。私も足りないものが多いなあってRPする度に感じるので。 私は猛者では!ありませんからね! 瞬発力は…多分ロルの書き方によるんじゃないかな、などと。キャラに憑依して書く人ほどロル書くの早い感じがします。ただそうやって書くとPL的な配慮が薄くなったりもするので…(かく言う私がそれ)早くないから、って気にされることはないんじゃないかな、とか。私はユキさんの丁寧に練られた文章好きなので! (-84) 2021/06/28(Mon) 18:31:24 |
【独】 文月 美鶴/* 美鶴は26の女性らしからぬ発言が多くて潤さんを困らせてる気がしますね……可愛いっていうよりは面白いよね知らなすぎて(( 雨宮くんの色気はもう少し美鶴も見習うべき…… (-85) 2021/06/28(Mon) 18:33:00 |
【独】 雨宮 健斗/* アリスさん優しすぎないかな目から汗が出ちゃう ぼくもわりといたこタイプではあるんだけど スピード重視するとほんとにthe 陳腐 になるのでそれが嫌で… 同じ言い回し避けたり日本語合ってるか確認したり推敲厨なんだよねぇ (間違えた日本語、らぬき言葉とか死ぬほど嫌いな人間なので) (-86) 2021/06/28(Mon) 18:39:32 |
【独】 文月 美鶴/* 幸せ聞いてきて私も目から汗が…… イメソンとかではないんですけど村内で聞いてた曲はあったなあ、と思いつつ、同人サークルの曲なので曲名書こうか迷うやつ。 あースピード重視してThe陳腐になってるのが私ですね(でも時間かけたところで無い袖は振れぬとも思う) ら抜き言葉とか嫌いなのめちゃくちゃわかりますよ!でも私は頭よわよわなので間違った日本語書いてる気がする… (-88) 2021/06/28(Mon) 18:46:42 |
【独】 文月 美鶴/* 杏さんもななとさんもロルから色気が溢れてるよね… 私おふたりと初同村した時色気がー!!ってなってましたし。 ユキさんのロルも色気に溢れてると思いますが??? この村男の子の方が色気あるよぉ……(美鶴をみながら (-89) 2021/06/28(Mon) 18:48:47 |
【独】 雨宮 健斗/* わ、聞いてくれてありがとう! アリスさんは陳腐なんかじゃないしそのスピードでその情感かけるのすごいって思ってる! そう、わたしも、調べた結果間違えてるとかしょっちゅうあるw ニホンゴムズカシイネ (-90) 2021/06/28(Mon) 18:49:42 |
【独】 文月 美鶴/* ユキさんが優しい……褒められたら調子に乗ってしまいますよ? 心情描写は好きなので感情が爆発するような村がしたいなあ、 なんて思ったりします(( 日本語難しいわかる……あと圧倒的に語彙が足らない。 (-91) 2021/06/28(Mon) 19:02:53 |
【独】 雨宮 健斗/* 乗っていいのよ調子にぜひぜひ! アリスさんの心情描写いつもささるよ 情景描写好きでそれに夢中になりすぎて心情描写を忘れるそれがわたし…() あとは視点… 一人称視点、三人称単視点、このあたり気をつけないとまざるしぶれる… (-92) 2021/06/28(Mon) 19:25:54 |
【独】 文月 美鶴/* 優しい世界…… ユキさんの情景描写好きですよ!私は心情書いて景色書かないことが多いのであとから自分で読み返すと苦笑いすることが多いですw 視点はわかりますー!気をつけてても例えば一人称だと書けない事を書いてたりするので……() (-94) 2021/06/28(Mon) 19:36:30 |
【独】 文月 美鶴/* えっちな話かわかんないけど 「潤さんの体無料で見ていいものじゃないのでは……」 とか鍛えられた体見てバグった挙句意味不明な思考してる美鶴ならいるのでそっと置いていきますね。 (-95) 2021/06/28(Mon) 19:39:57 |
【独】 文月 美鶴/* 村建てさんがそういうならいいのかなあ、と言いつつ ロルを落としにくい雰囲気になってしまってたらちゃんと自重しますよ! 何の話すればいいですかね、雨宮くんたちの元村読んだ話? (-103) 2021/06/28(Mon) 22:36:51 |
【独】 文月 美鶴/* あ、配慮が足らない言葉でごめんなさい。 いい意味での人たらしだったって言った方が近いかな…(語彙力のなさが露呈してる (-110) 2021/06/28(Mon) 23:29:28 |
【独】 忽那 潤/* 誑かしたというか… 日本語検索かけてくるか…… 誑かしてない?本当? え、いや確かに嘘はついてないんだけれど… そうだよきちんと好きになってもらって…… 日本語ダメだわもう。 後にも先にも重々しい過去持ちは 慶くんだけだな… ゆーりちゃん悪気はなかったんです… 言葉のミスチョイスごめんね… (-111) 2021/06/28(Mon) 23:32:12 |
【独】 文月 美鶴/* とりあえずわたしはにほんごいちからべんきょうしますね…… 杏さんよくお嫁さん捕まえてるよね(言い方 あと重い過去持ちは私の大好物なのでもっと見せてください!(違うそうじゃない (-113) 2021/06/28(Mon) 23:37:56 |
【独】 雨宮 健斗/* めっちゃ寝落ちてた! 杏さんよく嫁捕まえてる、に笑ってましたおはようございます! 昨夜はなんかへんな言い方になって気を使わせてごめんなさい (-116) 2021/06/29(Tue) 5:56:59 |
【独】 矢川 誠壱/* おはようございます!!!!すみません昨晩お返事書きながら死んでました!!!!!申し訳ない 昼には!!!昼には落とします!! (-118) 2021/06/29(Tue) 7:33:39 |
【鳴】 忽那 潤[ 時間をかけて、彼は彼女を変える。 彼がしてほしいことを覚えてもらいたいから。 けれども、それは普段の状態から 少し変わるからこそ可愛いのであって 普段から性懲りもない状態に変われば それは彼の望む姿でもなんでもない。 味を占めたと彼女の体が覚えなければ それこそが大正解の道だと、 彼はどことなく思っている。 ] …成長著しいわぁ。 [ 恍惚のため息を落とさずにはいられない。 髪を撫でられている彼女が ひどく可愛くて、彼は口元が緩んでいた。 この部屋に入ってきた時よりも 彼女の表情も緩んでいる気がして 少しでも彼女が慣れてくれたことを実感する。 ] (=13) 2021/06/29(Tue) 11:33:52 |
【鳴】 忽那 潤そんな声出してたら、 意地悪したくなるわぁ……ダメだよ? [ タオルで体を拭いていると聞こえる、 彼女の甘い名残のある声。 ふっと笑いながら、体を拭き終われば 彼は彼女の愛のあるクレームを 腕の中に収めることにした。 彼女の胸が貧相だとか、正直どうでもいい。 鍛えてるのは、彼が甘いものを食べるから。 スーツを買い直さなくていいように 最低限でやっているだけなので、 くすくす笑いが込み上げてしまった。 ] そんなこと言われてもなぁ…… かわええなぁ…… [ クレームを彼に叩きつけたのち、 彼女は深い眠りの中に落ちてしまった。 彼の返事は、彼女の耳元にこっそりと。 ] (=14) 2021/06/29(Tue) 11:44:17 |
【鳴】 忽那 潤[ それでも、まだ彼は知らない。 彼が朝食やお弁当を作ってあげ始めることで 2人の間に見えることのない壁ができてしまうことに。 それを乗り越えなければ、 本当の意味で恋人にはなれいないことに。 今はただ、彼女の寝顔を見つめて眠りにつくだけ。 ]* (=15) 2021/06/29(Tue) 11:47:48 |
【雲】 矢川 誠壱[今更怪我が増えたって、なんて言われれば、 きっと中を抉る指は余計に執拗になっただろう。 誰にも傷つけさせたくない。 それがたとえ、雨宮本人であっても。 傷も、なにもかもすべてが愛おしいけれど それでも、これ以上傷つけるのは絶対に嫌で。 丁寧に、丁寧に、愛撫を繰り返しただろう。 震える手が伸びるのが見える。 無理を強いているのはわかっているから、 彼のしたいようにさせてあげようと それを止めることはしなかったけれど。 それでもその手のひらが痛むほどに 勃ち上がった雄を撫であげれば、 簡単に腰が震え、喉奥から呻きに似た声が 響いて伝って、息を短く吐いた。 このまま引き抜いて、思い切り貫いて、 腰を打ちつけてしまいたい!と叫ぶ本能を なんとか理性で押さえつけて、 そこが指3本のみこむまで、繰り返した。] (D47) 2021/06/29(Tue) 13:15:29 |
【雲】 矢川 誠壱[くた、と体をベッドに預ける雨宮を 見下ろして、声をかけた。 しっとりと吸い付くように濡れた彼の肌を 手のひらで触れるのが心地いい。 どうしようもないほどの支配欲と 嗜虐心を押さえ込みながら、怖がらせないよう 優しく尋ねたつもりだったのに。 彼の答えが、響いた瞬間、] っ は、 [理性が焼き切れるような心地がした。 だめだ、 だめだ、怖がらせてしまう。 痛みをかんじさせたくない。] (D48) 2021/06/29(Tue) 13:15:49 |
【雲】 矢川 誠壱[腰を、つかむ。 やさしく、やさしくしないと、でも、 はやくほしいって、雨宮が望んだんだ、 そう頭の中にこだまする声を、眉間に寄せた皺で 何とか振り払って、息を深く吐く。 ───けれど、抗いきれなかった。] っ!はぁッ……! [優しくゆっくり挿入するつもりだったのに、 腰は中を勢いよく抉ってしまう。 薄い膜越しにでもわかる熱と、やわやわと 収縮し、己のものを包み刺激する肉壁に、 ふる、と体が打ち震えた。] ゃ ッ…ばいっ…! [背を丸めるようにぐ、と耐えて、また息を吐く。 掠れたうめきが喉奥からこぼれた。] (D49) 2021/06/29(Tue) 13:16:07 |
【雲】 矢川 誠壱ぁ、 まみや、 [名前を呼ぶと、彼がぐ、とその手の甲を 噛むのが見えたから、その手をはがして、 シーツに縫い付けて、無理やり唇を塞いだ。 ガチッと歯が当たったのが、殴られたような 感覚にも思えて、切れた理性が少し戻る。] はぁっ…ン、ごめ、ん おれっ… [ぐ、と抉ったままのそれを、引き抜くことは しないまま、至近距離で見つめる。] (D50) 2021/06/29(Tue) 13:16:22 |
【雲】 矢川 誠壱…雨宮、 ッ… 痛いなら、 苦しいなら、 俺に、思いっきり爪立ててもいいから、 噛んでも、いいから、っ っはぁ…っ自分だけで、耐えんな、っ… [そう眉を下げれば、今度はもう一度、 優しく唇を振らせる。 ちゅぷ、と音を立てて離し、すこし腰を引いた。] …っ…おれにも、教えて、 雨宮が受け止めてくれてる、痛み、 [な?と首を傾げたら、なんだか泣きそうになって。 目の前が少し滲むのがわかった。]* (D51) 2021/06/29(Tue) 13:16:38 |
【雲】 雨宮 健斗[ 指の力が、変わった、と思った。 どんなにもういいと伝えても、 慈しむように宥めるように穏やかさを失わなかった 手が、荒々しく、腰を掴む。 深く吐き出された息に視線を上げれば、 苦しげに寄せられた眉。 どしたの、と、口を開きかけた瞬間。 ] っぅぅ!、 ─── …… !! [ ガツン、と一気に襲う衝撃。 一瞬、目の前が明滅した。 ] (D52) 2021/06/29(Tue) 15:51:00 |
【雲】 雨宮 健斗ああああ゛……、っ う、あ……ッ! [ 熱い、焼けた鉄杭を打ち込まれたよう。 ぎち、と内壁が軋んで、背が撓る。 悲鳴じみた声が汚い濁点を混ぜて喉から押し出されて 咄嗟に手で口を塞いだ。 内臓が押し上げられているような気がする。 胃と共に肺まで圧迫されて、空気が全部出ていって、 呼吸すらままならない。 顎が上がって、大きく見開いた目から 生理的な涙が一筋だけ堰を越えるのがわかったけれど 拭うことも出来なくて、 手を外したらまた声が暴れそうで。 はくはくと唇が震えて、全身から汗が吹き出した。 ] (D53) 2021/06/29(Tue) 15:54:04 |
【雲】 雨宮 健斗[ やばい、と掠れた呻き声に、ちからを 抜こうとするのだけれど、抜き方がわからない。 あれ、呼吸ってどうやるんだっけ、 そんなことが頭をよぎって、ちかちかと目の前が眩む。] ────── 、 [ 自分のものじゃなくなったような神経が、 どこか遠くで、己の名を呼ぶ声を、拾った。 みっともない声を抑えるための枷が剥がされて、 シーツに縫いつけられて。 がち、と口腔に固い音と鈍い痛み。 それが飛びそうな意識を繋いだ。 ] (D54) 2021/06/29(Tue) 15:56:11 |
【雲】 雨宮 健斗[ 唇の感覚。 錆びた鉄の味、いつかの記憶。 ほんの少し、呼吸ができる。 ぼやけていた視界のピントがクリアになって、 睫毛が触れそうなほど近くに、 ────── 嗚呼。 ] ……、ッは、 あ、やまんな、って、 (D55) 2021/06/29(Tue) 15:57:53 |
【雲】 雨宮 健斗[ 犬のような短い呼吸の合間に、言葉を紡ぐ。 自分だけで耐えるな、と、 そう告げられた言葉に、 穿たれた下半身よりも心臓が痛かった。 合わさる唇は、また優しさを取り戻していて。 ] ん ぅ、っ ぅ゛…ッ!! [ 引かれる腰に内側の粘膜を擦られる。 言いようのない刺激にまた弓のように 身体を撓らせながらも、視線はその表情を捉えて 離さない。 いまにも泣きそうに、弛む瞳。 それを見た瞬間、全身を掻きむしりたくなるほど 湧き上がってきたのは、痛みでも、不快でもなくて、 ─── ただ、愛しくて。 ] (D56) 2021/06/29(Tue) 16:00:32 |
【雲】 雨宮 健斗……、なくなよー、 [ 絡められた指に、ぎゅっと力を込めた。 少しだけ、きり、と爪を立ててやって、笑う。 瞬きをしたらまた頬を滴が伝った。 ] ……や、だよ、 …… お前だって、 もう、 ッん、 痛い、だろ、─── (D57) 2021/06/29(Tue) 16:02:21 |
【雲】 雨宮 健斗[ みしみしと音を立てるように 軋む身体を無視して、へらりと笑う。 お前が居なかったら、おれの人生なんて とっくに耐えられてなかったんだよ。 (D58) 2021/06/29(Tue) 16:03:46 |
【独】 文月 美鶴/* 昨日は発言があれでそれですみませんでした(だから語彙力 ユキさんは間違ったこと言ってないので 気にしないでくださいね! あと潤さんの攻撃力高すぎてもうだめ (-125) 2021/06/29(Tue) 16:37:43 |
【鳴】 文月 美鶴成長……? [ なんだかとても満足そうな顔をしている 潤さんが言っている意味は、 やっぱりわかっていないのだけれど。 彼と一緒になるのは幸せだったし 今度は痛くないのかな、なんて思えば 次の機会がいつかな、とか考えてしまう。 ] (=16) 2021/06/29(Tue) 17:13:58 |
【鳴】 文月 美鶴ぅ……ダメって言われてもっ… [ 人に拭いてもらうのは自分でするのと 感覚が違うというか。 それとも散々触られたから過敏になってるのか。 抱きしめられた後の精一杯の抗議は 潤さんにとっては些細なものだったのか 笑われてしまってむぅっと頬を膨らませた。 こんなに慣れてるなら潤さんはもっと きれいな人とかスタイルのいい人とか 料理が上手な人とか大人な女性と 付き合ってきたに違いないって そこまで思考が巡りかけて 彼から言われるかわいい、が一瞬揺らぐような そんな気持ちには蓋をするように 目を閉じればそのまま眠りの中へ。 疲れていたからぐっすり眠って 朝もなかなか起きなかったと思うけれど 私が起きた頃には潤さんは起きてたのかな。 ] (=17) 2021/06/29(Tue) 17:15:24 |
【秘】 文月 美鶴 → 忽那 潤[ どうしてわたしなんか、えらんだの? どうしてわたしなんですか、なんて。 その問いはまだ、届かない。 ] (-130) 2021/06/29(Tue) 17:15:51 |
【鳴】 文月 美鶴[ 好きな人をもっと知りたい。 好きな人のことを知るたびに 好きな人の傍に長くいるほど 自分には出来ないことが当たり前にできるって その事実を突きつけられた私は、 勝手に壁を作って、 燻っている思いを知られないように、と。 何かを選ぶときだって 潤さんがしたいようにしよう、なんて 自分の選択に自信がないのを 滲ませるような言動をするようになって それが潤さんを不安にさせているとも 大切なものを失うまでずっと、知らないまま。 ]* (=18) 2021/06/29(Tue) 17:17:02 |
【雲】 矢川 誠壱[苦しいのは雨宮のはずなのに、謝んな、と こんなときまで気遣ってくれる。 でも、どうしたって、なにより、愛しくて。 更にぐ、と押し込みたくなる本能を止め、 分かち合ってほしいと懇願した。 共にあれることがこんなにうれしい。 こんなに、愛おしい。 どうか彼の中に、今この瞬間が、 W苦しかったことWではなくW幸せWと 刻まれますようにと願いながら。 もっと、共有して。 何もかも知りたい。 なにもかも、教えてほしい。 どうしようもないほどぐちゃぐちゃな感情の 着地点はどうしたって、幸福であることは 確かなのに。痛みを共有して、同時に この気持ちも、共有してほしくて。 ぎゅ、と力を込められた指。 泣くなよ、なんて笑いながら爪が立てられた それに、唇を結んで。] (D59) 2021/06/29(Tue) 22:31:49 |
【雲】 矢川 誠壱泣い、 てねぇッ… [と返して鼻を啜った。] 無理させてんの、わかってるしっ… おれ、大事にしたかった、のにっ [更に無理させた、とこぼすと、 彼の眉尻は下がっただろうか。 お前だって痛いだろ、と気遣うその言葉に、 ぐわ、と腹奥から迫り上がる愛おしさ。] (D60) 2021/06/29(Tue) 22:32:03 |
【雲】 矢川 誠壱おれ、は痛くねえ、っ……… 今めちゃくちゃ、幸せ、で、 [特別、だった。誰よりも。何よりも。 誰の特別にもなりたくなくて。 誰の記憶にも、残りたくなくて。 言い訳して誤魔化して、逃げてきた日々に。 お前が、現れたから。 教えてくれたんだ。なにもかも。 それで、与えてくれたんだよ。 ───俺がほしかった、唯一を。] (D61) 2021/06/29(Tue) 22:32:34 |
【雲】 矢川 誠壱[そう、微笑みかける。 緩く腰を動かした。負担をかけない程度に。 すると、小さく聞こえるのだ。 また、体が震えて、脳が揺さぶられる。 唾を飲み込んで、息を吐いた。] 痛かったら、苦しかったら、すぐ、言って [と半ば懇願するように伝え、浅く突く。 薄く開いた唇を柔く重ねて、何度も、 何度も離しては重ねて、粘膜を擦り合わせ もう一度、浅く、雨宮のいいところ目掛けて。] ぁっ…まみや、 ッきもち、 ぃッ? [数度擦ればそう問いかけて、薄くまぶたを開く。 その表情がすこしでも、快楽に緩んで いますようにと願いながら。]* (D62) 2021/06/29(Tue) 22:33:20 |
【雲】 雨宮 健斗わーかっ、た、って [ がちがちに力が入って強ばる身体が ほんの少しゆるむ。 泣いてねぇって鼻啜ってんじゃん、と思ったけど 口には出さなかった。 というかこちらの顔こそ涙だか汗だか涎だか わからないものでぐちゃぐちゃで。 それでも胸がじんと熱くて、込み上げる愛しさを 笑いに変えて、くす、と口角を持ち上げた。 ] ……っ、まぁ、 無理はッ、 してねぇっつったら、あれだけど、……ッは、 (D63) 2021/06/30(Wed) 6:10:35 |
【雲】 雨宮 健斗[ 絞り出すように口から溢れ落ちてくる懺悔に、 これ以上ないほど眉尻が下がった。 ] ─── わかってる、 大事にされてるの、じゅーぶん、 ……伝わってる、から [ そっと、囁いて。 爪を立てて握った手を動かして解いて、 下からやっぱりその頬に触れた。 体感したことのない愛しさで、爆発しそうで。 ] (D64) 2021/06/30(Wed) 6:12:10 |
【雲】 雨宮 健斗そっか、 ─── うん。 [ その上、痛くねぇ、幸せだと、 震えるような声で告げられて。 心臓が痛くて、鼻の奥に熱いものを感じて 何か言ったら完全に声が震えそうで、 ただ頷きだけを返した。 なのに堪えきれずに己の視界も歪み出すから。] …… かーわい。 [ 誤魔化すように、戯けて付け足した。 ] (D65) 2021/06/30(Wed) 6:13:26 |
【雲】 雨宮 健斗[ 大丈夫だと伝えたのに、穿つ動きはごく浅くて。 懇願するような声に、とりあえず小さく頷いた。 正直に言えばここで快感を拾うことがすぐに 出来るかと聞かれれば答えに困る。 それでも何度も重ねられる唇、弄る粘膜に ぞくぞくと高められるそれはたしかに、 不快だけでなくて、悦を含んでいて。 おまけに浅いところにある一点、 さっき教えられたばかりの前立腺をごり、と 抉られれば簡単に身体が跳ねてしまう。] (D66) 2021/06/30(Wed) 6:15:24 |
【雲】 雨宮 健斗……ッふ、ァッ……ぁ゛っ…… [ 淫猥な水音と、は、は、と息も絶え絶えな 自分の呼吸の音と、矢川の声が重なる。 心臓は聞いたことがないくらい激しい音を 打ち鳴らして、自分じゃないみたいな そうだな、聞くに耐えない甘い声が 喉から込み上げる。 ] …… や、ば、 ッ、 それ、っうんん、 きもち、い、─── (D67) 2021/06/30(Wed) 6:17:22 |
【雲】 雨宮 健斗[ ぎゅっと閉じた瞼を開ければ、同じように 薄く開いた瞼の下。 俺の、なによりすきな瞳が、そこにあって。 どく、と吐精感が込み上げるのがわかった。 ] ……ッは、お前、は、ァッ…… どう、よ、 っん、う゛ぁっ……、 [ 縋るように頬に触れた手の親指でその形の良い 唇を撫でる。 ひっかけるように、ぐいと引っ張って引き寄せて そのまま口付けた。 ] やばいおれ、も、なんか、めちゃくちゃ しあわせだなって、おもってる ─── (D68) 2021/06/30(Wed) 6:20:46 |
【雲】 雨宮 健斗[ 奥まで抉られれば圧迫感とそれなりの痛みに 唸りながら悶える。 ぶわ、と全身が毛羽立って、けれど 萎えることのない熱はどんどん昂っていく。] っ、は ……や、かわ、…… ちょっと、おれ、もう、ッんんぅ─── [ シーツを握ったまま固まっていた左の手が、 ぎこちない動きでその背を追った。 熱の先端には白が交じって、たらたらと竿を 伝って涎のように溢れて。 一緒にイキたい、と譫言のように繰り返し呟く。 それが叶えられたかどうか、 とにかく彼の動きが激しくなったなら、 限界まで背は撓った。 嫌だよといったくせに、結局彼の背中に 微かな傷痕を残して、どく、と白濁液を溢す。 一瞬息が詰まって、ばちんと視界が白く爆ぜた。 ]* (D69) 2021/06/30(Wed) 6:23:19 |
【独】 雨宮 健斗/* うわぁごめんなさい最終日なのに書きながら寝てしまった 朝っぱらからえろるを落とすという爽やかな1日の始まり 矢川くんお待たせしてごめんなさい なんか終わりだなと思って駆け足になった(おれが早いわけじゃねぇと本人は言うております) (-142) 2021/06/30(Wed) 6:25:07 |
【雲】 矢川 誠壱[色んな感情が綯い交ぜになって、まとまらずに 結局何度でも同じところに着地するのはきっと、 彼のことを愛しているからだと思いながら。 頬に触れた手があたたかくて、だから、 今のこの心情を言葉にしたのだ。 ふざけるように、茶化すように落とされた 「可愛い」に困ったように眉尻を下げ、 涙目の彼を見下ろしながら、その眦に口付けた。 可愛いのは雨宮の方だ。 ───いや、かっこいいのも雨宮だな。 そんなふうに思いながら額をくっつけて、 愛の言葉を紡ぎ、微笑んだ。 返ってくる。すぐに。 それが、うれしくて。 付け足された感謝に、首を軽く横に振った。 俺も、伝えたいけれど、そうだな─── それは、あとで。 きちんと、伝えるから。] (D70) 2021/06/30(Wed) 9:10:11 |
【雲】 矢川 誠壱[ゆっくりと抽送をはじめる。 傷つけないよう、痛みが勝らないよう、 気をつけながら、その快楽を引き出すように。 問いかけをすれば、甘い声と共に 気持ちいい、と返ってくるから、 ぶわ、と下腹の奥が疼くのがわかった。 嬉しい。愛しい。 もっと、感じてほしい。] んッ…ぅんっ…おれも、っおれ、も きもち、ぃ、ッ雨宮ン、なか、やばいっ [今すぐ吐き出してしまいたいと叫ぶ 本能をまた宥めて、それでも抗えないそれは だんだんと腰の動きを強く、大きくしていく。] (D71) 2021/06/30(Wed) 9:10:27 |
【雲】 矢川 誠壱はっ…は っあま ッみやッ 好き、 ッすき、っだよ、ッ [愛の言葉を繰り返していれば、 彼の親指が、何かを確かめるように 唇をなぞるから、ちゅ、と吸った。 ぐい、と引かれた頭。そのまま唇が合わされば、 どうしようもない幸福感に満ちて、 こちらからも貪るように口内を味わった。 口づけの合間、聞こえた言葉に、 ゆるみきった笑みを向けて。 答えの代わりにもう一度キスを。] (D72) 2021/06/30(Wed) 9:10:41 |
【雲】 矢川 誠壱[中の締め付けが強くなっていく。 短く息を吐きながら、皮膚と皮膚のぶつかる音と 粘度のある液体が絡み、泡立つような音が 響く部屋の中で、絶頂が近いことを悟る。] うんッ…ぅ、ンっは、 はっ おれ、もっ ッ出そ、 ぅッ [こくこくと頷いて、背に回った手に 眉を寄せて見つめ返せば。] いっしょに、 イこ、っ [と耳元で吐息混じり、囁きかけて、 彼が達した直後、薄い膜越しに中へと 勢いよく精を放った。 腰がびく、と跳ねる。] (D73) 2021/06/30(Wed) 9:10:57 |
【雲】 矢川 誠壱ぁ、 まみや、 っ… [そう呼びかけて、そっと体を起こすけれど 彼の意識はあっただろうか。 腹に白いものが散っているのが見えれば、 ほ、と息を吐いて、額に口づけを落とす。 ………にしても、前を触る余裕はなかった。 つまり───] 中で、 イった…? [そう口に出して確かめれば、 喜びが溢れて、愛おしさに拍車がかかって。 柔く笑みを浮かべてから、じっと見つめ] (D74) 2021/06/30(Wed) 9:11:17 |
【独】 矢川 誠壱/* おはようございますすすすすす ぜんぜん大丈夫!!!わたしも昨晩落としたあと寝てしまってました…(ポンコツ) 最終日…やだ…最終日やだよう…もっといちゃいちゃしたいよう…ええん…お仕事いってきます… (-144) 2021/06/30(Wed) 9:12:31 |
【雲】 雨宮 健斗[ 幾度も幾度も繰り返し贈られる愛の言葉に 同じものを返したいのに、きもちいい、中がやばい、 なんて煽ることを言うから、 口から言葉になるのは惚けたような、 「おれも、」だけ。 本来なら排泄のための器官で、繋がりを求める。 愉悦を拾う。 抱いて欲しいと強請ったのも、 抱かれる自分を受け入れたのも。 全てはきっと、ただ、単純に、 ひとつに、なりたかったんだ。 ] (D75) 2021/06/30(Wed) 11:17:15 |
【雲】 雨宮 健斗[ 触られていない屹立がびくついて、 堪えるためにぎゅっと締めるように力を込める。 だんだんと余裕が消えて、大きくなる抽送。 荒々しいそれさえ、愛しくて。 耳元で、吐息混じりの声が、脳を嬲って。 己の視界が白く飛ぶ直前。 熱い精が、どくりとはきだされるのを感じて、 矢川が達したのがわかった。 ] (D76) 2021/06/30(Wed) 11:19:01 |
【雲】 雨宮 健斗[ 遠のきかけた意識が、名を呼ばれてふっと戻る。 睫毛が震える。 ] ……ッは、 は───、 [ 大きく息を吐いた。 とんでもない疲労感と脱力感が、 額に落とされた唇で幸福感に上書きされて。 ぐた、と体をベッドに預けて、見れば腹の上には 己が吐き出した欲が生々しく残る。 まじかよ、と呟けば追い討ちをかけるように わざわざ、口に出して確認なんてするから。 慌ててまた手で顔を覆った。 ] (D77) 2021/06/30(Wed) 11:22:44 |
【雲】 雨宮 健斗……はじめてヤって、後ろだけで、 触んねぇでイケるとか、 おれは自分の才能が怖ぇえ…… [ や、お前が上手いのか手慣れてんのか、と 誤魔化すようにふざけてそう付け足して、笑った。 声なんてとっくに掠れていて、身体中べたべたで、 きっとみっともない姿をじっと見つめる矢川の顔は 溢れ出す喜びを隠そうともしないで、柔く笑んでいて。 そっと落とされた感謝に こちらも表情を綻ばせて。 ] (D78) 2021/06/30(Wed) 11:23:59 |
【雲】 雨宮 健斗[ それにしてもひどい有様に、 とりあえず体を起こそうとして身を捩り、 ] ─── い゛ッ、……で、……… [ 全身に走る痛みに呻いてベッドに倒れ込むように 逆戻り。 力を入れ過ぎていた身体は軋むし、 口も唇も喉までかさついて痛いし、 酸欠なのか頭はくらくらするし、 おまけに人には言えないところもやばい。 起き上がることを諦めて。 彼は近くにいるだろうか。 ] (D80) 2021/06/30(Wed) 11:26:52 |
【雲】 雨宮 健斗……からだ、うごかねぇ、から、 たばこ、とって…… [ 思っていたよりずっと甘ったるい声が出た。 そばに来てくれたなら、ふと顔を上げる。 そのまま露な首元の、真正面めがけて 齧り付くように口付けた。 ぢゅ、と音をたてて離せば、 上手く紅い花が咲いただろうか。 独占欲の、証。 ] そういえば、ライブっていつだった? [ にんまりと笑って。 彼のバンドメンバーや、ファンの表情を想像しながら。 情事のあとにはちょっと不似合いな、 そんなことを口にした。 ]* (D81) 2021/06/30(Wed) 11:28:29 |
【独】 雨宮 健斗/* ゆっ、油断した… お返事頂けてるとは思ってなかったから会社で見てトイレにダッシュした… かわいい…かわいい…かっこいい… (-147) 2021/06/30(Wed) 12:00:55 |
【独】 雨宮 健斗/* まだ夜がありますが、ご挨拶をひとつ ななとさん、この度は本当に本当にありがとうございました お忙しいと知りつつお誘いしたのに素敵にお相手してくださって、幸せをたくさんくださって、感謝してもしきれません ずっとずっと夢だったことを叶えてくれて、ほんとにありがとうございました! (-156) 2021/06/30(Wed) 17:52:49 |
【独】 雨宮 健斗/* 杏さん、村建ての際には沢山おんぶにだっこでご迷惑をおかけしました おかげで幸せな時間を過ごすことができました 美鶴さんとお幸せにね! ほんとにありがとうございました! アリスさん、参加してくださってありがとうございました 忽那さんとの緑の窓はいつも暖かくてほわほわしていて、素敵な物語を読ませていただけて幸せでした 灰でもいっぱいお話してくれて嬉しかったです! ほんとにありがとうございました! (-157) 2021/06/30(Wed) 17:55:32 |
【人】 雨宮 健斗─── ある日のバルコニー [ 洗濯が終わったことを知らせる電子音に 重たい腰を持ち上げる。 今日は天気がいい。 乾燥機じゃなくて、バルコニーに干すことにした。 とは言え片手だと洗濯はほんとにやりづらい。 風に煽られてばさばさとはためく洗濯物に 四苦八苦しながら、どうにか作業を終えれば ふう、と息を吐いて、タバコに火をつける。 心地よい風に目を細めていたから全然気づかなくて。 突然聞こえた、おつかれー、と言う間延びした声に びくっ!と身体が跳ねた。 ] (0) 2021/06/30(Wed) 18:11:11 |
【人】 雨宮 健斗[ 声のした方をみれば、隣室の。 同じ大学の、なんの因果か同じピアノ科の、 二個上の先輩。 顔だけみりゃまぁまぁ美人なのに、 口を開けば場末のスナックのママみたいな ハスキーボイス。 おまけにちんこついてんじゃねぇかなと思うくらい 男みたいな性格でさばさばしてて、 言いたいことはなんだって歯に衣着せず ずばずば言ってしまうこの先輩のことは、 実はそんなに嫌いじゃない。 ちなみに念のため言っておくけど、 もちろんそういう目で見たことは 誓って 一度もない。 ] (1) 2021/06/30(Wed) 18:13:06 |
【人】 雨宮 健斗─── びびった、 つーかなんちゅうかっこしてんすか。 [ 黒のキャミソールにグレーのショートパンツ。 たぶん、ノーブラ。 冷めた目で一瞥して、そのまま目を逸らす。 裸足で、タバコ咥えてバルコニーに凭れている横顔は 整っていて、黙ってりゃ綺麗なのになとは思った。 ] 「 やだー雨宮が視姦してくるー。」 [ するかよバカ!と突っ込んだら、ぶは、と 大口を開けて笑われた。 ] (2) 2021/06/30(Wed) 18:14:38 |
【人】 雨宮 健斗「……しってる、あんた彼氏いるもんね。 あの、背の高い、かわいい子。 」 [ ぎろ、と視線だけで制して深く煙を吸い込んだ。 ジジ、と燻る音がして、煙草の先端に緋色が走る。 ] ……やらねぇっすよ。 [ 彼女のほうは見ずにそう告げる。 ] (3) 2021/06/30(Wed) 18:15:50 |
【人】 雨宮 健斗「 ッぶはははは! 惚気てんじゃねーよ。」 [ 爆笑しながら室外機の上にぴょん、と 飛び乗った先輩が胡座をかいた。 長い髪を心底うざったそうにかきあげて、 ベタ惚れじゃん、と愉しそうに呟くのが聞こえる。 甘ったるい香水の匂いがふわ、と風に乗って。 は、と目を伏せて、紫煙を緩く吐き出した。 風に吹かれて、白が細く棚引いて消える。 ] (4) 2021/06/30(Wed) 18:16:36 |
【人】 雨宮 健斗「…… ね、一回だけ、 ためしに手ェ出してみてい [ ころすぞ、と食い気味に被せた声は 結構ドスの効いたものになった。 ぶはははは、とまた、決して上品ではないけれど 人の良い高笑いが響く。 冗談に決まってんじゃんこっわ、と けらけら笑いながら肩を竦める彼女が、 ふ、と挑むみたいな視線をこちらに寄越す。 今度は逸らさずに、つられて笑いそうになる表情を ちょっと引き締めて受け止めれば、 にやりとその口元が妖艶に歪んだ。 ] (5) 2021/06/30(Wed) 18:17:37 |
【人】 雨宮 健斗「 ……あんたさぁ、せっかく防音室が あんだからそっちでヤんなよね。」 [ んなっ、と言いかけて空気を吸い込んだ喉が 気道を狭めてひゅっ、と鳴く。 息が詰まる。 げぇっほ、っと咳き込んで暫し。 カラカラ笑う声が続く。 涙目になった顔を上げればバルコニーから室内へ ひらひら手を振りながら消えていく背中が見えて。 ] ……こっわ、女まじでこえぇ…… [ と唸った。 ] (6) 2021/06/30(Wed) 18:18:36 |
【人】 雨宮 健斗[ つーかバカか!ピアノの前でやれるか! おまけに床がコンクリート打ちっぱなしだわ!と、 負け惜しみのように閉まった扉に向けて言い放って、 タバコを灰皿にぎゅ、と押し付けた。 この話を矢川にしたらどんな顔するかな、と 一瞬考えて、ぶは、と吹き出した。 ばたばたと、洗い立てのシーツが 風に吹かれていい音を立てた。 ]** (7) 2021/06/30(Wed) 18:20:24 |
【独】 文月 美鶴/* 私もご挨拶を。 ユキさん、村建てお疲れ様です&ありがとうございました! 矢川くんと二人きりの村の方が雰囲気的に良かったのでは…? と内心少し心配していましたが 幸せな時間を過ごさせていただきました。 これはななとさんにもというかおふたりへの言葉なんですが 表現だったり文章の持つ雰囲気が綺麗だな、素敵だなって いつも思っているので見せて頂いて感謝です、 語彙力ください(おま 杏さん、いつも本当にありがとうございます。 そろそろ飽きられてないか心配です、という冗談はさておき 潤さんはいつも美鶴を甘やかしてくれるのでロル読む度に 死んでました。こんな色気のない子の相手大変じゃないかな??と思ってましたというか今でも思ってます(( 次の同村は罪人村なので、ペアではないけど楽しみにしてますね (-158) 2021/06/30(Wed) 19:15:38 |
【独】 雨宮 健斗/* うう、アリスさんありがとうございます 過分なお褒めの言葉はざざざっとななとさんにお渡ししまして いつどこでお会いしても可愛いの化身、アリスさんには毎度癒されています またぜひぜひご一緒させてくださいね ほんとにありがとうございました (-159) 2021/06/30(Wed) 20:20:41 |
【独】 忽那 潤/* ポムペッシュには稜くんという いいカモがいますので 紫パイセンお待ちしてますよ(?) 稜くん: 雨宮くんたち高3のときにすでに先生 サッカー経験ありのスポーツマン 忽那家はあれで〆にしましょう。 (-163) 2021/06/30(Wed) 21:50:37 |
【雲】 矢川 誠壱[くたりとベッドに身を預ける様子が見えたら、 ふ、と柔く笑って肌に張り付いた髪を そっと避ける。 ベッドサイドのティッシュをとって、渡した。] 俺のテクニックは…残念ながら そんなに高くないから、雨宮の才能かな? [とくすくす笑って、ガラガラになった声を いたわらねばと、その喉に口付けた。 ゆっくりと体を起こそうとした彼が、 濁った声で唸るから、その体勢が崩れた 瞬間手を伸ばして受け止めようとする。 受け止めようと、した。] (D82) 2021/06/30(Wed) 22:58:25 |
【雲】 矢川 誠壱[───それは、叶わなかったけれど。] 大丈夫、雨宮 [無理をさせたと自覚はあったものの、 本当にかなり負担をかけたのだと彼の様子を 見ていたら、よくわかる。] ───うん [今はとにかく、いうことを聞いてあげよう、と 腰を上げてタバコの方へとむかう。 ついでに「冷蔵庫あけるよ」と断ってから 扉を開いて、ペットボトルを一本取り出した。 タバコと一緒に持ってわたしたら、 そのまま彼の足元に座った。] (D83) 2021/06/30(Wed) 22:58:49 |
【雲】 矢川 誠壱はい、これ──ッ [瞬間、その体がぐい、とこちらに寄って。 首筋に唇が触れてぴり、とした痛みが走った。 リップ音とともに外れた唇に、 ふ、と眉尻を下げる。] …悪戯。 [といたずらっ子の頭をくしゃ、と混ぜる。 話を逸らそうとする彼に目を細め それからそっと引き寄せて。] (D84) 2021/06/30(Wed) 22:59:07 |
【雲】 矢川 誠壱っ… [ちゅ、と音を立てて彼の首筋に、 同じく赤い花を咲かせた。] …次のライブは、来週。 見にきてくれる? [と問いかけて、キスをしようとさらに寄った。] ───キスしても? [そうわざわざ問いかけてから、 ゆっくりと唇を触れさせた。 慈しむように、愛おしさを込めて。]* (D85) 2021/06/30(Wed) 22:59:25 |
【独】 矢川 誠壱/* 書きたいものは山のようにありますが、眠気が限界なのでこれにて一旦締めを… このたびは本当にありがとうございました! とくにユキさんは村建てもお相手も本当にありがとございます…!毎度お返事遅くてごめんなさい…!幸せな日々でした…!後日談はのちほど個人的に送らせていただきます! ほんとにありがとうございました! (-170) 2021/06/30(Wed) 23:03:18 |
【独】 雨宮 健斗/* おつかれのところ素敵なろる本当にありがとうございました 幸せにしてくれてありがとう 書くの遅いので、間に合わないかもしれないので…とりあえず心からの感謝を! (-171) 2021/06/30(Wed) 23:09:25 |
【独】 忽那 潤/* 村たてゆきさんよく頑張った! もうむらたて1人でできるね? ラブリーナイト、プロローグ伸びます。 またご連絡入れますねぇ。 アリスさん、わがまま付き合ってくれて ちょーぜつ感謝しかありませぬ。 またよろしくお願いします♡ (-173) 2021/06/30(Wed) 23:14:29 |
【独】 文月 美鶴/* ななとさんユキさんおつかれさまですー! 杏さんも言ってるけどユキさんもこれで村建て側ですね!!!(期待のまなざし みなさんラブリーな夜楽しんでくださいね、 外野から応援してます。 杏さんはこんな私でよければまた付き合ってくださると嬉しいな (-175) 2021/06/30(Wed) 23:17:17 |
【独】 忽那 潤/* とは言っても、まだまだ慣れていないかも しれないので何かあれば全然相談乗ります! ユキちゃんの企画楽しみにしてますね✌︎('ω')✌︎ (-177) 2021/06/30(Wed) 23:32:55 |
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