【独】 死兎 ニア蘇るのは幼い日の記憶。 人を恐怖で抑え込むそれ。 見せしめと言わんばかりに、反逆を起こした者を。 目の前で嬲って殺すのだ。 裏切り者はこうなるのだと、生き返らない死体が転がる。 「――――全部ぜんぶ、大っ嫌い!」 (-52) 2021/10/06(Wed) 0:31:59 |
【独】 新人看守 ダビー今回の狼めちゃくちゃ匿名箱も活発だからうにさん=アマノいるよなと思ってはいたけど、やっぱり狼にアマノいそうね アマノ、テラの死因的にキンウ、あと誰だろなあ……暴れたい気持ちありまくってるナフとかかしら (-53) 2021/10/06(Wed) 0:36:34 |
【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ「……生まれる場所を選べたら……あるいは、世界が完璧であれば……」 意味のない仮定を紡いでから、首を左右に振った。今はそんなことを言っても仕方がない。 「贖罪。はて、私にはそれが真実であるか判断がつかないがね。贖罪とはいえ殺害は殺害だ、殺されることが贖罪になるというのならば我々をここで飼う意味などなかろうに」 /*時系列維持オッケーですわよ!キリいいところまでいきましょチュッチュ (-55) 2021/10/06(Wed) 0:37:12 |
【人】 墓守 トラヴィス「全く。全くもって。」 結論は、口にしない。 けれど。 脳にある架空のしこりは、こんな形をしている。 『これを囚人たちが 望んでいる と定義したのは、どこの誰だ?』…………さて。 我々に無礼講は許されているかどうか。口にすることは、とてもとても、できはしない。 トラヴィスは処刑室を苛立ちも露わに出て行った。 躁鬱の気がある。ここにいる多くの者が知るように。 (65) 2021/10/06(Wed) 0:38:44 |
チャンドラは、片づけと蘇生の為の搬入を見届けてから。ロビーの中継ポイントへと向かう。 (a33) 2021/10/06(Wed) 0:39:32 |
キンウは、祈りを終えれば邪魔にならぬよう、その場を去っただろう。 (a34) 2021/10/06(Wed) 0:39:56 |
ナフは、廊下を走り跳ね飛び回っている。 (a35) 2021/10/06(Wed) 0:47:19 |
【人】 魅月守 チャンドラここに立って何をするかなんて決まっている。 監獄の獣ための臨時放送タイムだ。 「ハロー♥こんな時間だけどみんなのための緊急放送♥ 新しい犠牲者ちゃんのご紹介! 本日のもう一人の主役はミズガネちゃん♥ 死因は外部から与えらえたダメージによる 脳の損傷 だね。そして、その体から ちょーっと変わった痕 が見つかってるみたいだよ。リヒテンベルク図形、皆は知ってるかな〜?分からない子は調べてみてね♥次につくのは君かもしれないし! 今回も癖のある方法での殺害だけど、お次はどうなるかな〜? ではでは、深夜にお騒がせした放送のお相手は看守チャンドラでした〜♥」 (67) 2021/10/06(Wed) 0:48:41 |
【秘】 新人看守 ダビー → 模範囚 メサ「ああ。具体的に言うとトレーニングルームでの模擬戦闘を行ってほしいという頼みだ。 俺との手合わせではなく、ダミー人形を使った一対多の戦闘。素手による戦いはどのように行われるのか観察したくてな」 抑揚のない声でそう手短に説明した。他の看守の手伝いが入っている、などの理由を使えばこの新人はあっさりと引き下がる。要請に応じるも応じないも貴方の自由だ。 (-58) 2021/10/06(Wed) 0:50:28 |
【秘】 模範囚 メサ → 金糸雀 キンウ「キンウ殿、失礼します」 処刑の後、一人でいるあなたに声をかける。 「先ほどはありがとうございました。祈りを手伝って頂いて… これを機会にと、話をしてみたく思っています」 無礼講に参加したのは、囚人の人と交流するのが目的の一つだ。 その中でも、黒翼の少女はメサにとって異質に映った。 「あなたのような優しい方が、何故このような所に来たのですか?」 メサは、自分の成したような罪以外にはさして詳しくなかった。 /* キンウ殿といっぱい遊びたいので秘話ぴょいしに来ました! お暇なときにでもよろしくお願いします!! * (-59) 2021/10/06(Wed) 0:50:32 |
【独】 死兎 ニア「 ニアも 、この監獄も、星も国も何もかも全部「 燃えて無くなっちゃえばいいのに ――――っ!!!!!!」嗚呼、叶わぬ夢だろうか。 それは 炎 炎 淡い夢物語。 (-57) 2021/10/06(Wed) 0:51:07 |
【秘】 新人看守 ダビー → 模範囚 メサ/* お疲れ様です、いやっほぉ〜〜ぅえっへっへぇ〜〜い!!!!!!さん。ダビーPLの感度99000倍ドッコイ太郎です。二人の名前くっつけると死ぬほど賑やかになるなと思いました。 PL連絡なのですが、こちらの戦闘ロール、もし差し支えなければ白チャでやりませんかというお誘いをしたいのですが如何でしょうか? ドッコイ太郎メサさんに毎秒惚れて激推しなのですが、メサさんのかっこいいところをオーディエンスに見ていただきたく…… (-60) 2021/10/06(Wed) 0:51:18 |
ダビーは、先輩看守の作業が終わるとトレーニングルームへと姿を消した。 (a36) 2021/10/06(Wed) 0:52:37 |
【人】 魅月守 チャンドラカメラを停止したことを2度確認してから。小さく息を吐いた。 僅かにふらついた足を、何とか踏ん張る。…まだここは人前だ。 「さぁて、お仕事もばっちり♥ 僕はそろそろお休みしよっかな。…おやすみなさーい」 誰にでもないが視線があるかもしれないからと、ひらひらと手を振って。 月光は雲間へ。 (68) 2021/10/06(Wed) 0:54:04 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィスあなたの恐怖を理解する。 あなたの苦痛を理解する。 しかし、男はあなたという存在への蹂躙を止めない。 腕に爪を立てられようとも、それによって赤の筋をいくら刻まれようとも、逃れられぬよう首を捕らえる腕の力は変わらず。 あなたの声が、泣き言が、告白が、その真偽を知らぬ男に耳にただ流れ記憶されていく。 膝の上に在るあなたが背後に転げ落ちないよう、男は不作法にも足をテーブルの上に載せてあなたの背を支える。 己の眼前で喘ぎ、泣き、ただ生を望む"人間"の姿を見て、 男は―― 笑った。 (ああ、よかった) (貴方様は――あなたは、人間だ) それだけが、この拷問の中で男が見出したさいわいだった。 (-61) 2021/10/06(Wed) 0:58:02 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「基本は、そうだ。しかし貴様は思考に枷が与えられていた。それは調査とは言えまい? 今の貴様が自由でないのと同じこと。檻の中を自由に走り回ることが許可されることが滑稽なように、貴様が悪魔という前提を与えられて行う調査は、本来の役割など果たせんよ。教育とは本来、その檻の壊し方を学ぶものなのだがね。……貴様の出身地は、そこに新しく檻を作った。仮に無能が罪ならば、全員揃って監獄行きだな」 子供は発想が自由だというが、その実、与えられた情報が、常識が全ての生き物だ。それを本当に自由と為すのは教育であり、教養────本当に。彼らのコミュニティに手段さえあれば、と、幾度も怒りを覚える。無益に過ぎない感傷だというのに。 なんだか満足げな、というのか。大人しくなった動物のような、というか。そんな風に自分の腹の上から退ける男を見上げながら、トラヴィスはふと、自分からも問うことがあったのだと思い出した。 「…………貴様の会いたい人物とは、外にいるものなのか」 ……別に。死人が何を考えようと、わたしには。 興味がない、はずなのだけど。 (-62) 2021/10/06(Wed) 0:58:49 |
キンウは、ぽつり、ぽつりと口遊む。 (a37) 2021/10/06(Wed) 0:59:06 |
キンウは、何処かへ歩いて行った。 (a38) 2021/10/06(Wed) 0:59:19 |
メサは、死体が回収されると、処刑室を後にした。 (a39) 2021/10/06(Wed) 1:00:23 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー/* 聞いてアロエリーナ♬ちょっといいにくいんだけど♪ すみません。返信前に一回泣いていい????????? というかこれやけパの時空これ(放送)の後な気がしてきましたわしております。おりますね。しぬ。しんだ。 (-63) 2021/10/06(Wed) 1:00:33 |
ニアは、行く宛てもなく彷徨っている。 (a40) 2021/10/06(Wed) 1:02:34 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ/* いいよ♡アロエリーナはいつでもなんでも聞きます♡泣きたかったら沢山泣いて♡ 返信はいつでも構わないし、PLとして何か吐き出したかったらロールする前にこちらでもどこでも沢山喋って大丈夫です!大変だねえ…… やけパ、放送後時空にしちゃいましょっか!時空は歪めるものです。生きてほしい。気を強く持って……持って、生き返ったミズガネとお話をして…… (-64) 2021/10/06(Wed) 1:04:37 |
ニアは、身を置く場所がわからない。 (a41) 2021/10/06(Wed) 1:05:05 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー/* センキューアロエリーナ…ログに残りまくるとはずかちなので次はちゃんとレスを投げます なげ うっ 時空ゆがめ承認ありがとうございます、自棄パし始めてから+アルファになったのおもしろすぎ。人生ってふっしぎ〜〜〜〜♥ 感謝と愛をこめて、チャンドラPLより (-66) 2021/10/06(Wed) 1:07:39 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ―――どこか、無理をしているように見えたから。 眠る前の歌は入用かと、キンウは思いました。 「チャンドラ様」 チャンドラの部屋を、無礼講といえどキンウは尋ねられたでしょうか。 向かえなければ……または返事がなければ、キンウは立ち去るでしょう。 (-67) 2021/10/06(Wed) 1:09:45 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ飲んだばかりの葡萄酒がごぷぷと音を立てて吐き出され、未だ神経への強烈な刺激下にある肉体は気道反射で湿った喘鳴を響かせる。意識があるのか、既に狂気に陥っているのか、何事か呟く声は小さく、両目は何も映していない。 意味のない謝罪だ。意味のない相手に向けた懇願。ここには父も母も居ない。親族ですらなく、対等ですらない相手に自ら願った行為だということを、彼の脳は忘却しているようだった。 「 さい、ご、……めんなさい、もう、……しない、いいこにする、……は、 」諦め。 諦め。絶望。服従。 やがて死ぬ。肉体には限界があるのだ。受ける刺激には、限界値というものがある──── 彼の持てる異能が『それ』でなければ。 (-68) 2021/10/06(Wed) 1:13:02 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノそれは、反射だ。 反射的な、防衛。 刺激で灼ききれた神経は、治せばいい。 「あ」 「あ」「ああ」 「あ、」 再び、彼は声なき絶叫を伴い、絶望へと自ら滑り落ちていった。 (-69) 2021/10/06(Wed) 1:15:16 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 模範囚 メサ「だろ?トラヴィスの方は……何だ、自分で希望したのかアレ?普段から声も顔も行動もうるせえけど、無礼講始まってから一段とうるせえ。頭おかしいと思いきや、たまにド正論言い出すのが余計ムカつくんだよな」 叛逆者に取って、彼はかなり苦手な相手らしい。言いながら顔をしかめている。 「そうそう、ガス抜きの為らしいぜこの催し。ここで囚人を散々暴れさせる事で、鬱憤晴らさせて、それで普段の監獄の治安を維持する。……そうする事で僕らをより安全かつ的確に飼い殺しにするってのが、看守長サマの考え。 ま、そんな訳だから普段やれねえ事やればいいんじゃね?例えばその敬語外すとかどうよ」 (-70) 2021/10/06(Wed) 1:16:59 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ内側からあなたを引き抜かれ物足りなさげにひくついた秘所からはあなたの精が漏れる。まだ薄っすらと余韻に浸る男は、白濁が垂れ伝う刺激にほうと息をついてから上体だけを軽く起こした。 しっかり起こしたら早く漏れてしまいそうなので。 「たくさんあったよ。君に求められることが嬉しくて仕方がなかった。君が喜んでくれることも、私に欲情してくれることも嬉しくて……」 水のボトルを受け取って、少しだけ喉奥に流し込んだ。あなたも汗をかいていたはずだからとボトルをあなたに返しながら問う。 「ナフ、君はどうだった? 嬉しかったか? ……幸せだと思ってくれた、だろうか」 (-71) 2021/10/06(Wed) 1:19:28 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「だって元々凶暴な獣には枷つけるだろ?……てェ、思ってる。今、アンタと話してて、この前提こそがつけられてる思考の枷なンだな、てちょっとわかってきたァ。 ……無能が罪なのはァ、あンまりにかわいそ」 無能を憐れむくらいに、自分がそうではないことを知っている。知っているくせに、自分は無知だとも知っている。その上で嵌められた悪魔という在り方の枷は、外すのが難しい。 あなたが、憤っているとまでは分からないのだが。けれど、なんだか、自分がこうあったのはおかしいことであったとしてくれるのは、不思議な気分だ。 見上げてくるあなたの目を、柘榴色が見下ろす。 「ンーン、」 首を横に振る。その後、少しだけ黙った。考えているのではなく、言うか言うまいかを迷うような。 「……セファーは無期懲役じゃねーじゃン?」 結局。濁した。それでもあなたには伝わるだろうし、伝わったところでどうということもないのだが。 (-72) 2021/10/06(Wed) 1:20:05 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「…ニア殿?」 ふよふよに加え、ふらふらと浮いているように見える人影に声をかける。どこか、不安に感じた。 「大丈夫ですか?心なしか、不安定な飛び方をしているように見えましたので…」 メサは、彼女とミズガネ殿の関係をよくは知らない。 先輩と後輩、らしいけれど。 /*隙あらば秘話ぴょいをしかけるオタク!おてすきの時にでも! (-73) 2021/10/06(Wed) 1:24:53 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノしっかり起きあがらない様子を見て、無理でもさせただろうかなんて考える。真意は知るはずもない。 知ったらまた塞ぎに行ったかもしれないが。 「ンッふ、ふ、ふー。しゃーねェ、欲しくて仕方なかッた」 理性なんて吹き飛んでいた。欲しかなかった。 水のボトルを受け取って、グイグイと半分ほどを一気に干し。 ぷは、と一息ついてから、ベッドの縁に座った。 「ヨかったことしか覚えてねェ。ずーッとこうしててェなと思ってた。まだまだ欲しいがァ、……流石に疲れちまう、だろォ?」 にま、と口を歪める。だいぶ熱の治まった、しかしまだとろりと甘く熟れた柘榴色があなたを覗き込む。 「次はァ、お前を男として抱くかァ……抱かれてみてェね」 (-74) 2021/10/06(Wed) 1:27:45 |
【独】 不覊奔放 ナフ「………、」 「なンでわざわざ雷使ったンだよバカ。バレるだろが」 「………さっさと、処刑されて、そンでゲームオーバーしたかった?」 「…………みんなに殺されンだぞ、バカ」 「どーしよ、どう……どう、しよかな……」 「そうなったとき、俺はどうしたら満足できンだろか」 (-75) 2021/10/06(Wed) 1:31:35 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー――金属の落ちる、硬い音が耳に届く。 口付けすら交わせそうな程にすぐ目の前で、目と鼻の先で、あなたを見ている熔けた 汞の毒 の様なソレは、確かに。あなたの悦を捕らえた。 あなたの笑みを見た。 あなたの声を聞いた。 そして、苦痛と憎悪と憎悪と狂喜と狂気と、沢山のものが入り混じりドロドロに濁った表情でわらう。わらっている。 「……ああ、その表情。その言葉。本当に、アイツにそっくりだ。 僕が泣こうが叫ぼうが喚こうが暴れようが、何度も何度もぐちゃぐちゃに壊して治してまた壊してくれたアイツと、瓜二つだ。 あは、あははっ、ダビーサマにも、味わってほしいなあ。死んで目覚めた時の、まだ死ねないのかっていうあの絶望。知って欲しいなあ?」 ▽ (-76) 2021/10/06(Wed) 1:32:43 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー歪な笑みを張り付けたまま、叛逆者は、傷付き歪んだ狂人は、あなたの言葉に応える。 「本当に、本ッ当に、反吐が出る。公じゃ綺麗ごとばっかり並べ立てて『いい人』してる癖して、裏では平気で他人を裏切り傷付け犯して殺す!僕にやった事の事実は僕の手の届かないところに隠して、お陰で地獄に堕ちたのは僕だけだ!! それを知らずにのうのうと過ごしている、あの星の奴らも全員許せないなあ!!アイツは『いい人』で僕が無能のテロリスト、それでなぁんにも聞きやしねえ!! なあなあ、傑作だろ?とんだ喜劇だろ??ははははははは!!!!」 あなたが手を伸ばしかけたのにも、気付いているのかいないのか。 それでも再びの問いには、今度は答えを告げる。 「そうだよ。当然だろ?此処を出た暁には、もう一度仲間を集めてもっと上手くやる。それで僕らの事を知らしめてやるんだ!!」 (-77) 2021/10/06(Wed) 1:34:38 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「……なかなか優秀な生徒ではないか。というか、まあ優秀なのは知ってたけど」 全然知ってた。最初からその前提で喋っていた訳だし。 本当に。愚かだ、ただびとというのは──── 自分も含めて。 だから。 ぼんやりと柘榴を見上げ、 「…………なるほど、な」 途方もない距離を、思いだした。 この感覚を、自分は知っている。溝を。それを自覚すると、脳の表面がざわつくような、掻きむしりたくなるような、 「『届き得る』、のか。お前たち同士ならば」 欲望だけならば自分もこの牢獄に繋ぎ止められるべきなのだろう。けれど、決してそこには行けはしない。 「……それもまた道理だ」 自分は死体を埋めなければならない、強い志向性がある。 私はこの志向性がある限り、きっと、そちらには行けはしないのだ。 ゆら、り。 不出来な映画の亡霊のように立ち上がる。 (-78) 2021/10/06(Wed) 1:34:54 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァキンウは物心付いた時には既に、その立場を定められていた。 キンウは貴方と逆だ。ひとりで行動を起こす事はできなかった。 それでもキンウは行ったのだ。 立場と行動にはその責任が付いてきて、そうしてキンウは此処にいる。 「―――先にお伝えしている通りです。 キンウの罪は『国家並びに艦隊転覆罪、及び治安維持法違反』。……他、余罪多数と」 その余罪の中に、殺人が含まれている。 「キンウは人を操りました。 キンウは人を唆しました。 キンウは障害を取り払いました。 キンウは―――叶わぬ幸福を説きました」 そこまで告げて言葉を切る。 「……ルヴァ様は、何をなされて此処へ来たのですか?」 次に開いた時出た言葉は、そのようなものだった。 (-79) 2021/10/06(Wed) 1:45:28 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ「……そういや、抑制されてるとか言ってたか。 それで今しか使えない、と」 初日に話した時は、囚人らしくない弱弱しい少年だと思っていた。それが抑制の影響である、と聞きはしたが。成程。此方が『本来の』少年なのだろう。 「てめえの自信の程は分かった。 けど、僕は……能力は、持っていない。何も。……銃撃は自信あるが、それぐらいだ。だから、一対一では装備を厳重に強化されてるどの看守相手にも勝てねえと思う。 破壊工作なら、ある程度は手伝えなくは無いけど」 青年は能力を持たない。身体改造も受けていない。そして、その事は看守たちも知っている。 「……何時頃仕掛ける予定なんだ。その時までには返答する」 (-80) 2021/10/06(Wed) 1:46:00 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「……今なら受け取れる。アンタずっと、俺と話してる間ァ、俺のこと褒めてくれてた」 だからこそ話せた、のだと思う。思考を許されて、話していいと言われ、そして何より具体例を挙げて学習すらさせてくれる。 だから、本当に、先生というものが自分にいたなら、こういうひとがよかったと思った。 「………わかンね、アイツは俺を理解しきれンと思う。俺も、アイツのことは理解しきれンはずだ」 正直なところを吐いた。 それに、どんな感情があるか、どころではない。ただ会えなくなることが惜しいと、本当にそれだけの理由で。 「でも伸ばせる手は伸ばしたい」 そこまでの道のりが決して自由ではなく、退屈を経たとしても、と。欲したのは初めてだから、まだ何も分からない。 「……アンタは、呼吸の補助してくれるひとだと思うけどォ。アンタ自身は、呼吸下手だなァ」 亡霊のような立ち上がり方。いつもの立ち振る舞いとはまるで違う、背に筋が通っていなさそうな。 本当に通っていなかったら、もっと出来のいい本物の亡霊になれただろうに。 「また話そ、センセェ」 そんな勝手を言って、数歩軽く後ずさってから。軽やかに廊下を走っていった。 (-81) 2021/10/06(Wed) 1:49:51 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィスあなたがただびととして死に近づくのを眺めていた男は、ここに来て僅かな安堵を抱いていた。 人体には限界がある。限界がある以上、この行為にも当然終わりがあり、それはもうすっかり眼前に迫ってきている、 ――はずだった。 「 ……あ、 」耳奥まで届き直接脳に刻まれるような絶叫に、男は己の甘い考えを自覚し、あなたの力を思い出した。 思い出したところで全てが遅い。 ただ長引くだけだ、全て、全てが、苦痛が、 「あ……あぁ、あ――――……」 開眼具をつけていないはずの男はしかし、目を閉じることも逸らすこともできない。 あなたの首を捕らえる手が震える様と、あなたが絶望の中でもがく様子を、ターコイズはずっと映していた。 あなたにとっての"救い"がいつ訪れたのかは定かではない。 ほんの一瞬の後だったかもしれないし、あなたが異能を使えなくなった頃だったかもしれない。 男は恐怖を与えるという役割を全うし、一際強い雷撃を終わりの合図とした。 ……ただ一人、膝の上の屍を抱えて。 男は蘇生の申請を行い、やがて蘇生のために運ばれていくまでを過ごしたことだろう。 (-82) 2021/10/06(Wed) 1:56:48 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/*へ……へへ……打ち返しがあったらいただいて、殺したアクションと蘇生申請のアクションをしようかと思いますわ……。 最高の苦痛をありがとうございます、へへへトラヴィス様のこんなおいしいところを見せていただいちゃってよかったのかしら!? アタイは興奮しています ありがとう ビッグラブよ (-83) 2021/10/06(Wed) 1:57:10 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「……」 本当は。言っていない事がある。教えていないことが。たった一つ、彼がどうしてもその口に乗せられなかったことが。 教えずとも別に、彼には一切関わりのないことが。 教育を受けたとしても、自由になれるのはほんのひと握りだ。 そしてそれは、ナフやアマノのような人間であって、 トラヴィスのような亡霊ではない。 「……好きに望み、……好きに願いたまえ。 どんな罪人にも…… 、 ……思考は、自由を許されている」 思考の枷は、己にも存在していた。 これは、自ら、作り上げたのだと、トラヴィスは知っている。 「好きに、……振る舞いたまえ」 それを外す意味はない。 だからトラヴィスは、彼の背を見送ることなく、ベンチへ座り込んだ。 息は乱れていない。 問題は、どこにもない。 それを為せるほど、トラヴィスは。 (-84) 2021/10/06(Wed) 2:01:49 |
【人】 不覊奔放 ナフ処刑終了後。一通り廊下を走り回って、それでも満足できずにバトルフィールドへ足を踏み入れた。 無機質で広い室内、一度大きく走り飛び跳ね回り、廊下より遥かに高い天井にはいくら頑張っても手が届かないことを確認した。 その後、風景投影の装置を弄る。なんか……見様見真似で……。 数回、雲の上の断崖絶壁とか、灼熱のマグマの上の吊り橋みたいな変な風景を経て。 雨の中の森へと、フィールドは姿を変えた。 (69) 2021/10/06(Wed) 2:05:06 |
【赤】 知情意 アマノ「 A W O O O O … 」きっと今日くらいまでしか遊べないのでやりたかったことをやった。 「セファーは一先ず役目を果たした。 あえて痕跡を残してきたから、いつ死んでもおかしくない。 ……だから、セファーが ゲーム上殺害したい相手 については、オリオンとトムに託すことになりそうだ」 (*0) 2021/10/06(Wed) 2:07:52 |
【人】 不覊奔放 ナフ天井から、しとしとと、霧雨よりは粒の少し大きいくらいの雨……実際はシャワーだ。それが降り注いでいる。木々は濡れ、辺りは仄暗く、けれど清廉な空気が満ちている……ような。 気がするだけだ。これは偽物。 けれどそんな場所に行ったことのない男にとっては、ここは雨の降る森でしかない。 何をするでもなく、暗い空を投影する天井を見上げて、突っ立っている。 (70) 2021/10/06(Wed) 2:10:37 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「…そっか、」 短く返事をして、ならばと。蕩けた思考に身を委ね始める。 我慢せず、貴方のあらわになった首筋に後を残さない程度に噛みつき、それをなぞる様に舌を這わせ。 「…たべちゃだめ、なら。君が僕に挿れる?そーゆーの…っ、いやなら。抜くだけですませる、けど」 そっと貴方のそれへ、服越しに撫ぜながら尋ねた。 (-85) 2021/10/06(Wed) 2:11:58 |
【赤】 知情意 アマノ「……死んだら、退屈な時間を作ってしまうだろうな。 退屈で兎が死なないことをセファーは…… 私は願うよ 」きっとこの狼が誰であるのか、兎は分かっているだろうから。 (*1) 2021/10/06(Wed) 2:15:18 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ たまらないとばかりに吐息をこぼし。 狂人がぶち撒ける叫びを浴びては、恍惚とした表情を浮かべる。 歪な笑みにつられるように、生まれながらに歪な形で過ごしてきた欠落者は愉快そうに笑みを浮かべた。 「……ふふ、ぁあ……はは。可愛いな、ミズガネ。 俺から一つ提案したいくらいには愛しくて仕方がない。 ああ、でも。その前に一つ伝えたいことがある──」 夢見心地で話していた男は、一度その翠色を瞼の裏に隠す。 そっと目を閉じ、ゆっくりと目を開けて── ▽ (-86) 2021/10/06(Wed) 2:15:28 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 模範囚 メサ歌のようなものを小さく口遊んでいたキンウは、掛けられた声にメサを見た。 「いいえ。キンウができることでしたから。……お話ですか?」 首を傾げてメサの言葉を聞く。黒檀が瞬いた。 「……いいえ。いいえ。看守様達以外で此処にいるという事は、キンウもまた罪を犯したという事です。 国家を成り立たなくしました。艇の秩序を乱しました。人心を惑わせ、唆しました。……メサ様ほどではなくとも、人を殺めました。 キンウは優しく見えたとしても善人ではないのです。メサ様」 /* うれしいお言葉をありがとうございますわ。 こちらこそよろしくお願いしますわ〜!kiss…… (-87) 2021/10/06(Wed) 2:15:49 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ時間を理解する意識はなく、幾度も全身が小さく、あるいは貴方ごと揺さぶるようにがくがくと痙攣を起こしたのがどれだけの長い間なのか、彼は勿論理解しておらず、ただ、ただ永遠に引き伸ばされた苦痛の中で溺れ死んだ。 脳死。そして、緩やかに至る心停止。 葡萄酒の香りの蕾が開ききったころ、彼はその味わいを知ることなく救いの静寂のなかにあった。 赤く深い色の壁に、大理石の調度品。病的に飾られた鏡と、潰された薔薇の花弁。 この部屋は、誰一人も落ち着かせるつもりがないのだと、貴方は察するだろうか。 (-88) 2021/10/06(Wed) 2:16:17 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「馬鹿か貴様」 一蹴。そんな単語がよく似合うほどの勢いだった。 先程の悦びがまるで嘘か何かだったかのように。一切の温度を持たないまま告げられる。 「脱獄を失敗しこうして警戒対象として目をつけられている時点で貴様の今いる状況が極めて苦しいことを理解しろ。 そもそも、同じテロ行為を働くにも脱獄という形で此処を出る事自体が間違っているんじゃないのか?そんな事したら貴様を追う手が増えるのは想像に難くないし、その後の活動するのも困難だろう。 今のままだと出たところでまた尊厳を壊される程に辛酸を舐めさせられた奴らに踊らされそうだな」 それは全てを殺した機械のように生きる者としてではなく、死と隣り合わせで生きてきた軍人としての温度だった。 「それも理解できないのに報復だと?更に上手くやるだと?寝言は寝て言え、たわけ者」 確かに悦びに促されて妖しげに揺らめいていた手であったのだが。 一蹴する流れに移った途端その手はいつものきびきびとした動きに戻り、貴方の頭をぺしと叩いた。力は込められていないので痛くはない。 (-90) 2021/10/06(Wed) 2:17:38 |
ナフは、退屈が何より嫌いだ。 (a42) 2021/10/06(Wed) 2:20:01 |
ナフは、それでも雨の森の中、黙って突っ立っている。 (a43) 2021/10/06(Wed) 2:20:20 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ/*殺害ベリーありがとうだ!心より感謝申し上げる! え!?こんな早くアレしていいんですか!?ヤッター!!となっており、やっています。この分だと後半なんもやることないかも知らん。頑張っていくぞ。 じつはこの裏でナフくんと進路相談などをしており、設定を加味すると私の心はボロボロだ!ヤッター!!最高!次回どうなる私! (-91) 2021/10/06(Wed) 2:20:37 |
ナフは、思考している。 (a44) 2021/10/06(Wed) 2:20:50 |
【赤】 金糸雀 キンウ「 A W O O O O … 」最後になるかもしれない、まねっこ。 「……承知しました。少なくともおひとりはオリオンにお任せ下さい。 トム様が襲撃先を既に決めていらっしゃるのであれば、再びオリオンの番が来た時にセファー様のお望みを完遂致します」 (*2) 2021/10/06(Wed) 2:22:30 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「それだけ欲しがってもらえたのならば、何よりだ」 己もまた、理性を手放していたので。はっきりと抱いた情欲に溺れていたので。 ベッドの縁に座ったあなたを見ると男は再度ベッドに沈み、這ってあなたに近づき見上げる。 「そうか。君にとっても良かったのであれば嬉しい。私も……ああしていたかったし、今もああしていたいと思っている。 ……が、そうだな。今日は少々疲れた……有り体に言えば眠気を感じている」 柘榴色に覗き込まれた男は、熱に浮かされていなくとも甘さと心地良さを感じている。故に自然と表情は和らぎ、自らが微笑んでいる事実に思い至らない。 柘榴色に溺れている。どうしようもなく。 「ああ、次は……許されるのなら、私が君を抱きたい。 欲しているのは君だけではないということだ。私とて、君を欲している」 (-92) 2021/10/06(Wed) 2:24:06 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「――――っ!?」 聞こえた音に。両の肩を揺らす。 普段はしないであろう"驚く"という動作。 「……、……、メサ、…………嗚呼」 ゆっくりと振り返ってから、あなたの名を音にする。 声は記憶している。姿を見る前に分かるはずだった。 「…………兎は、大丈夫だよ」 判断が鈍るくらい余裕がない事は…… ふらふらな飛び方から、見て取れるかもしれない。 /*新鮮なぴょいだ!まったり置き気味でもよろしければ、対よろですわよ……! (-93) 2021/10/06(Wed) 2:26:10 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/*こちらこそありがとうですわ!!!みんな大好きトラヴィス様をぶっ殺す私は魔女みたいな笑い声を出しながら時折正気に戻り 「えっ……私がトラヴィス様を……殺すの……?????」 と情緒が大変になっていました。最高よ。愛だわ。アレしていいんですわよ!嬉しい!後半やることなかったらぜひアタイと話してちょうだい!なくとも話す機会は伺うわよ!がんばーれ♡ あっはっはナフと進路相談!トラヴィス様の心がボロボロになっていくのも気になるし進路相談の結果二人がどう転がっていくのかも気になるわ!最高を浴びなさい!これが大人の最高よシンジ君! トラヴィス様がせめてこの舞台にいる間だけでも踊り切れることを願っておりますし、ヴィオラ弾きもまた貴方様が舞台に立っていられるよう役割を果たしていく所存ですわ。愛を込めて。 (-94) 2021/10/06(Wed) 2:30:17 |
【赤】 墓守 トラヴィス「 ヒャン…… 」これは諸・事情により小声の狼である。 「私かい?私は全然何も決めてないよ。 今のところはね 。なのでオリオンが実行するというのなら賛成するし、私がやるのならそれでも… まあ、とりあえず次は予定通り、オリオンの番だね。丁度いい、彼は今弱っているようだし」 (*3) 2021/10/06(Wed) 2:30:39 |
アマノは、屍を抱えている。己が屠った、かつてトラヴィスと呼ばれていた屍を。 (a45) 2021/10/06(Wed) 2:32:44 |
アマノは、蘇生申請を行った。 (a46) 2021/10/06(Wed) 2:33:22 |
アマノは、その遺体が運ばれていくまでを、そこで過ごしただろう。 (a47) 2021/10/06(Wed) 2:33:47 |
トラヴィスは、屍である。 (a48) 2021/10/06(Wed) 2:35:10 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ近寄ってきた男を、なんの気無しに撫でようと手を伸ばす。終わればそれまでの情事しか知らぬ今までとは違って、終わった今でも触れていたい。 初めてだ。 この心地の正体を知るには男には色々なものがまだ足りない。 「あッは、だろーなァ、いくら体力あろーが終わったら眠くなる。俺もそォ」 あなたが微笑んでいる事実を知っているのは今自分のみ。この顔を見れているのは自分だけ。それがどうにも、胸の内をくすぐっている。柘榴色にはターコイズが映っているはずだ。 「…………、自分から言ッてから、てのもなンだけどよォ、……欲しがられンの、慣れねェね。ちゃァンと抱いてくれよ」 (-96) 2021/10/06(Wed) 2:37:07 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ 首への甘やかな刺激に「ぁ、あ」と小さく声が溢れる。指先に力がこもり、脱がしかけていた貴方の服に少しだけ深く皺が刻まれた。 たべちゃだめ、挿れる。そのワードにすらほんの少し身を強張らせるところから余程苦手なことである事が分かるかもしれない。 「……甘えても、よろしい……ですか……」 貴方の言う通り、初めて飲んだ身には相当な熱が渦を巻いているようで。ただ抜くだけでは足りないとぐずぐずになり始めた頭ながらに判断し、男の腰が強請るように揺れた。 「…………そ、の。貴方を抱きたい、です」 薬で無理矢理に引き上げられた熱は、貴方が撫でている兆しは、既に固さを持っている。 (-97) 2021/10/06(Wed) 2:39:05 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ20分程度だろうか、浅く眠った兎はゆっくりとその目を覚まし。バツが悪そうに顔を逸らす。 「あー…俺、すっかり寝てた…?」 「……ごめん、アマノ。情けない所みせて…あと、ありがとう」 (-98) 2021/10/06(Wed) 2:39:45 |
【独】 墓守 トラヴィス時系列としてはどうなんだろうねこれ →狼集合→テラ殺害→チャンドラとの交流→ナフとの交流→3日目襲撃・処刑→アマノに殺害を依頼 か? (-99) 2021/10/06(Wed) 2:48:05 |
【赤】 墓守 トラヴィス(これはメタな狼としての私が直接心に届けています……) (大丈夫、君を仲間外れにしたとかじゃないからね……ちょっと異能がちょうどよかっただけで…私がちょっと搾取しただけさ……死を……) (しかし君にファミチキ頼むと意味深でアレだね……) (*5) 2021/10/06(Wed) 2:51:26 |
ナフは、くしゅん。 (a49) 2021/10/06(Wed) 2:54:39 |
【人】 新人看守 ダビー トレーニングを終えた。部屋から出てきた男は妙に渋い顔をしていた。 先程まで行っていたのは一対多の模擬戦闘だ。ダミー人形相手だが、その中には放電機能を備えたタイプや極めて不規則な動きをする獣のような行動パターンなど細かに設定されている個体もあった。 「……武器が無いと本当に俺は……」 使用した武器はない。素手による戦闘だったが、表情を見るに結果はさほど良くないのだろう。 はあ、とため息ひとつ。兎角、本来の目的は果たした。燻るような熱はもう胸に残っていない。 男は普段通りの毅然とした様子でバトルルームの一つを去っていった。 (71) 2021/10/06(Wed) 2:55:37 |
ダビーは、もう片方のバトルルームが使われていることに気付いた。 (a50) 2021/10/06(Wed) 2:56:06 |
ナフは、バトルフィールドを雨の森にしたまま部屋を出た。 戻し方分からなかった。 (a51) 2021/10/06(Wed) 2:56:25 |
ダビーは、部屋を覗き込み、くしゃみをする人物を見つける。 (a52) 2021/10/06(Wed) 2:56:30 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ男はあなたの手を避けないどころか、あなたの手が近づけばその手にするりと擦り寄った。ああ、やはり心地良い。男の中で薄れていた人間らしいものが少しだけ取り戻されたような心地だ。 「眠いのなら寝るべき、……ああ、私がこうして転がっていては君が眠れないな……」 互いを瞳に映し合う中で男の瞳が細められ、ふぁ、とあくびを漏らす。珍しく気が緩んでいるのだろうか、あくびは噛み殺されることもない。……あなたの頬に手を伸ばした。 「今から慣れていけばいいさ、ナフ。私が君を求め続けるし呼び続ける。……タマキ・アマノは、ナフとともにいるのが心地いいようだからな」 (-101) 2021/10/06(Wed) 3:06:42 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 魅月守 チャンドラ「蘇生、少し待ってくれないかな」 手配を終えて運ぼうかというとき、それらの作業をじっと見ていたイクリールが、声をかける。他の者には聞こえないように。 「なに、ここではなく処置を行う場でいい。あちらの看守君が目を光らせているからね。 彼の死体に用があるんだ。私に許された範囲のことをするために」 目的は明らかだ。 (-102) 2021/10/06(Wed) 3:07:51 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ無礼講であれば、同エリアにある看守の部屋を訪れる事は可能だ。 少しの間を置いてから、笑顔で扉を開けるだろう。 「あれ。キンウ、遊びに来てくれたの?」 (-104) 2021/10/06(Wed) 3:09:04 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラあなたが目を覚ましてもなお、男の手はあなたをとんとんと優しく揺さぶっている。 「いえ、そこまで長くは眠っておられません。それと……こちらも数々の非礼、失礼しました。 感謝されるいわれはないのでお気になさらず、……力になれたこと、嬉しく思います」 (-105) 2021/10/06(Wed) 3:10:03 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 総長 メレフ/* ハローこんにちは!許可を取りに来ました! あなたの背骨を頂いてもよいですか? それと、死体損壊描写を送りつけても大丈夫?大丈夫でない?かを教えて頂けると助かります! また描写OKの場合さっぱりめ(やったんだろうな〜は分かるけど直接描写なし)/しつこめ(手順からなにからあり)を教えて頂ければ!よろしくお願いします! (-106) 2021/10/06(Wed) 3:12:36 |
【人】 新人看守 ダビー>>73 ナフ 彼にしては歯切れの悪い言葉に訝しむような様子を見せるも、それも一瞬のこと。優先したいことがあったので先ずはそちらを優先することにした。 「貴様が風邪を引き辛かろうが苦しもうが俺にとって知ったことではない。 ……ないが、そのせいで貴様がこの催しにちゃんとした形で参加出来なくなるだとか罪を償えなくなるのは此方としても困る。 こっちに来い、まずそのずぶ濡れをなんとかしろ」 そう言って堅物看守は貴方の腕を掴もうと手を伸ばした。動かないままだと、このままでは貴方はトレーニングルームに併設された更衣室に連行されてしまうだろう。 (74) 2021/10/06(Wed) 3:12:36 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビーゆるりとした手付きで貴方の熱すらも暴く傍ら。 強張ってしまう貴方の様子に悪い事をしたな、と改めて自らが犯した罪だと認識する。しなければいけない。 罪への謝罪を重ねても、君の負担になってしまうだろうと、火照る頭の奥、冷え切った部分で思考して。 「…ん。いっぱい、甘えて」 具合がよくなかったらごめんとだけ、それだけは断りをいれて自らも服を脱ぎ捨てる。 口には出さない。けれど女役を請け負うのは初めてで。だからこそ、自らの体は誰かの熱を、欲を満たすことができるのかということに自信はなかった。 (-108) 2021/10/06(Wed) 3:13:07 |
【独】 知情意 アマノ/* これで今日アマノ処刑チャンドラ襲撃だったらメチャクチャすぎるな……主人とペットちゃん陣営がRTA並の勢いで即死やんけ…… (-107) 2021/10/06(Wed) 3:13:32 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノすり寄ってくる様子、手に伝わる感触。悪魔と呼ばれて自認すらする男にしては、非常に穏やかな表情でのんびりと手を動かし。 「一緒にィ、寝るゥ?……狭ェか。つーか夜の間は一人でいた方がいーンだっけェ?」 ゲーム的に。襲われたり襲ったりがあるだろうし。 そうでなければ、全く躊躇もなく今すぐにでも隣に寝転がって抱きしめて寝ただろうけれど。 頬に伸ばされた手を避けもせず、逆に少し身を屈めて触れやすいようにした。 「……ン。……アマノ、タマキッてェいうンだなァ。覚えとく。……俺も一緒に居ンの、なンか、いい。……うまくは言えねーンだけどォ…」 (-109) 2021/10/06(Wed) 3:15:56 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 環境破壊 イクリール「なるほどね。…処置の場へついてってコレをみせればいい。 僕の権限で作業を一時停止してくれる。 終わったら、きちんと連絡して。僕でも、最寄りの端末でもいいから」 そういって貴方の貸し出し端末へと『許可証』のようなデータを送った。 (-110) 2021/10/06(Wed) 3:18:56 |
【秘】 総長 メレフ → 環境破壊 イクリール/* ハロー!背骨でよければどうぞ! 送り付け大歓迎です〜!そういう描写も大好物なのでしつこめにして頂けるとうれしいです! (-111) 2021/10/06(Wed) 3:23:34 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス>>46 「ふーん……さすが、思いやりに溢れているね。とてもくだらない配慮だ。その調子でよろしく頼む」 そう言い残して去った女は、別にあなたに対して不快を感じたわけではなかった。 ただ感情の揺れない様子がつまらなかっただけ。 自分の代わりに執行してくれるのならばそれほど楽なこともない。 都合はいいのだけれども……それだけだった。 (-112) 2021/10/06(Wed) 3:23:43 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ 茹だるような熱さが体全体を侵している。けれど、自分が抱く側として肌を重ねることになったと認識してからは散り散りになっていた理性をかき集めて用意を整えることにした。 きっと、ただ蕩かされていたならそんな気遣いもロクに出来なかっただろう。それでもなお我を忘れずにいるのは、ひとえに暴力とも言えるような情交を経験していたが故だった。 「……すみません……、……っ」 潤滑油の用意も頭から抜け落ちていたから、躊躇いなく自分の指を口に入れてかき回し、唾液を指に絡ませる。 てらてら濡れた指先を貴方の秘所に充てがうと、短く謝ってからゆっくりと押し進めようとするだろう。 引っかかないように、傷つけないように。空いた手で貴方や自分の昂りを上下に擦って先走りを得てはそれも使って貴方を解していく。 (-113) 2021/10/06(Wed) 3:28:43 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「…非礼なんて。思っていないよ、大丈夫」 「体調管理なんて基礎の基礎だってのに。…ほんと、情けないね」 漸く貴方にもたれ掛かっていた体を起こす。これ以上、甘えるわけにいかない。 大丈夫、大丈夫だ。もう僕として立っていられる筈。 「わざわざ来てもらったのにごめん、念のためきちんと休んでおきたい。 …もう、下がってもらって構わない」 (-114) 2021/10/06(Wed) 3:29:20 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>76 ダビー 「ンぶッ」 まずワンテンポ遅れて、タオルは顔面でキャッチした。 さっきの言葉も合わせて、どうやらこの看守は自分がずぶ濡れであることを 何故か 酷く気にしているらしい、ということが飲み込めた。このくらい、男にとっては理解から遠い言動であった。ので、また何か言われている、というのにまた一呼吸、濡れているから濡れていない状態にしようとしている、と理解した頃にはもう一つのタオルが迫っていた。 「アーーーーーッアーーーーッ!」 わしわしされること間違いなし。なんならわしわしされている間も反応に困りすぎて服すら脱げないかもしれない。 なんでこんなことをされている!?が前面に出ている様子。 (77) 2021/10/06(Wed) 3:44:05 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「今日の襲撃対象は決まっていたはずだし、今日くらいは……ああいや、帰るしかないか……」 あなたが触れやすいよう近づいてくれれば、ターコイズと柘榴の距離は近づく。頬を何度か撫でてから満足げに一息ついて、それから漸く身体を起こしたことだろう。許されるのならば身をかがめてくれたお礼に口付けを。 「ああ、名前がタマキだ。騙していたようですまなかったな。 ……なら、なるべく一緒に居られるようにしようか。上手く言えないその『なんかいい』が、嬉しいのか楽しいのか幸せなのか、はたまたそれ以外なのかを知るためにも……ともにいる時間を増やして、君が何を思ったのかを聞いて行きたいと思う」 精が太腿を伝う感覚に肩を震わせながらも、男はきっと身支度を整えるだろう。 股を拭くものがあればそれで軽く身を整えてから中の白濁を漏らしてもいいように押し当てただろうし、なければ下着が濡れるのも厭わずに下着もズボンも引き当てた。いずれにしてもその動作がやけに慣れていたように感じるかもしれない。 (-115) 2021/10/06(Wed) 3:45:24 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「はー…、ぁ、謝ら、ないで…っ…大丈夫、誘ったのはぼく、だから…」 自らも差程触れた事の無い場所をひとに触られる、というのは。 薬が回っていても、どうしても緊張と恥ずかしさがわくのだと、今更認識して。 目を伏せて視線を逸らすことで僅かに羞恥から逃れる。…慣れてない、なんてバレてしまえば、きっと貴方は被害者なのに謝罪してしまうだろう。…それは、避けたかった。 (-116) 2021/10/06(Wed) 3:47:40 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 模範囚 メサ「そうか?まあ……ごく普通においしいな。どれも」 少なくとも普段囚人に用意されるそれらよりは、よほどおいしいものだった。それは分かる。 ただ、求める水準ではない。 「まあ彼は唯一だが……少なくとも私の常識では、"人間は食料にならない"んだ。珍しさは食品としては、だな。 効率衛生倫理面……要するに、"他にもっと食べやすいものがある"」 人ひとりの蘇生コストより、培養肉の方がよほど楽だ。 (-117) 2021/10/06(Wed) 3:47:53 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 金糸雀 キンウ「ゼロじゃないだろう」 テラが数少ない食べたがりの可能性は限りなく低い。 「キンウ君も許可をくれるか。ふふ、信頼してくれているのならこれほど有り難いこともない……。今回はいいメンバーが集ってくれているな」 「時に、キンウ君。君の最も自信のある部位はどこだ?ナフ君は脚に自信があるそうだが」 (-118) 2021/10/06(Wed) 3:52:25 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ「液体の を しながらかけるだけだぞ」冒険レシピをバラした。わかるかな? 「これがまた口で説明するのが難しくてね。調理器具も。 現物があれば分かりやすいのだが、その通り。冒険でもしなければ手に入らない」 両手をばらばらのタイミングでひっくり返すようなジェスチャー。 (-119) 2021/10/06(Wed) 3:56:30 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「……どっちにしろ、帰った方がいいだろォ?」 理由は言わない。言わなくても分かるだろうから。 頬を撫でられる間、表情はなんとも幸せそうだった。それを幸せと表現する力はないが。口付けられれば、緩やかに目が細められ。一度だけ、答えるように返した。 「いや?呼び名なんてェ、わかりゃいい。タマキ、て呼ぶとォ、みんなの前でもそー呼んじまう、きっと。俺ン中しまっとく。 ……一緒にいるゥ。居てェし。知ってェ、お前に伝えられたらァ……多分お前、『嬉しい』ンだろ?」 身支度を整える様子を眺め。少しの間、ただ眺めた後。 あなたの手を制して、自分があなたの身支度を整えようとするだろう。流れてこない程度、自分が吐き出したものを指で掬って掻き出して、ティッシュで拭き取ろうと。 歩くたびに垂れてくる精が気持ち悪いのを知っている。使う穴が違ってもそれは同じはずだ。 (-120) 2021/10/06(Wed) 3:57:04 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「無礼講の場ですから、普段と異なる疲れ方もするでしょう。思うことだって異なることも考えられます」 身体を起こすあなたを見遣り、確かに休んだほうがいいのだろうと判断すると立ち上がる。 立ち上がりはすれど、常ならばすぐさまお綺麗な言葉を並べて去っていくはずの男はしかし、あなたをじっと見下ろしていた。 「……恐れながら具申いたしますと。チャンドラ様はもっと、我等を上手く扱うべきです。貴方様が私達に人間を感じ、人間として扱おうというのであれば、頼るという選択肢もあるはずだと愚考いたします」 (-121) 2021/10/06(Wed) 3:57:23 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ「もちろん不味くはない。だが、どーーーーうしてもまたもう一度食べたくなるような味か? 毎日食べても許せるような」 普通の人間なら、よほど内臓肉が好物でなければそこまでこれを気に入ることもないだろう。 せいぜい週に一度は食べてもいいな、と思える程度だ。 「食材にはもっとも美味い調理法があるものさ。これはまだその域ではないな……これを求めて狂う人間は1人もいないだろう」 (-122) 2021/10/06(Wed) 4:03:02 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ 浅い呼吸の隙間からくちくちと僅かな水音がこぼれ始める。 指を一本、二本と増やし始めて。狭い内側を少しずつ拓いていく。貴方には快楽だけを拾って欲しいから、恐る恐る、慎重に。 その準備だけで昔刻まれた刺激を思い出したのか、男の腹の底でぞわぞわとした燻りが生まれ始める。 空いた手は本格的に貴方の熱に奉仕を始めた。無骨な指が絡まるように昂りを触り、男として気持ちいいと感じる部分を丁寧になぞった。 「……は、チャンドラ、様……こわ、く、ないですか……?」 おずおずと口を開く。何より恐れているものを貴方が感じていないか、力なく問いかけた。 (-123) 2021/10/06(Wed) 4:03:38 |
ナフは、アーーーーーッ!!! (a53) 2021/10/06(Wed) 4:04:33 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 魅月守 チャンドラ「どうもありがとう。そこまで時間はかけないよ」 「ではまた」 データを得れば、あとはさっさと目的へ向かうのみ。 あなたへ軽く手を振れば、あとは振り返らない。 (-124) 2021/10/06(Wed) 4:05:31 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール「……いや毎日食ったらァ、飽きる」 この男にとって、それは当たり前のことだった。美味しいものでも毎日同じは飽きる。だとしたら、毎日栄養ブロック食の方がまだマシかもしれない、とすら思う。 「食を求めて狂う、てェ、感覚がァ……わかんねーからなァ俺。ンでも、これをまあまあて言う理由はわかった」 (-126) 2021/10/06(Wed) 4:08:21 |
ダビーは、わしわしわしわしわしわしわしわし…………。 (a54) 2021/10/06(Wed) 4:12:59 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「ああ、そうだな……帰らないと……」 今日くらいは、が許されない理由があるとあなたに告げることはない。 慈しみを重ね合う。互いに分かち合うこれを一方的なものではないと気付いて口にできたのならどれだけよかっただろうと思うが、 今はまだ、伝えられない。 「そういうことならば胸の中にしまっておきたまえ、私からタマキと名乗ることはほとんどない。 ……私のことをよく分かってくれているね、ナフ。ありがとう。そうだ、私は君が色んな事を知るのも嬉しいし、知ったことを君が教えてくれるのも嬉しい」 手を制されるのならば大人しく手を止めるし、あなたに任せることになる。先程まであなたの雄が入っていたそこに指を受け入れて、掻き出す感覚を拾いそうになるのをそっと堪えていたことだろう。 精を垂らすことにはもう慣れてしまっていたのだが、あなたの気遣いが嬉しいので。 (-127) 2021/10/06(Wed) 4:28:08 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「……もう充分、頼ってるよ。君たちが居てくれて、僕は救われている」 「償いという大変な仕事の中、僕の戯れにさえ付き合わせているんだ。これ以上君たちへの負担は増やせない」 きっと、これ以上頼ってしまえば。貴方たちに友達ごっこまで、押し付けてしまうから。 独りでいるのを対価に、ずっと積み上げて。いつかだいじなひとを救えればと願って。彼らを救えたら満足なのだ。 誰にも振り返って貰う必要は無い。ひとりぼっちでいることで、きっと、必要なものに手が届く筈だから。 だから、どうか。これ以上は、寂しがり屋に気付いてくれるな。 自分の心に目を閉じて。兎は貴方の進言に嬉しそうに笑む。主人思いのペットちゃんを持っちゃったな、なんて呟くのだ。 (-128) 2021/10/06(Wed) 4:35:59 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ帰らないといけない。あなたに理由がある。それを、……この時もう既に、男は察しがついていた。 言うことはないが。 分からないものに一つ一つ名前をつけて、一つ一つ脳と心に分けていく行為は、慣れない男にはとても難しい。けれど、今このとき、あなたときっと同じような心地であることは間違いないのだろう。 「ン。そーする。 ……俺がァ、色々知ると嬉しい、……理由は、わかんねーけどォ、お前がそーなのは、分かる」 そう、どうしてあなたが、自分のいわば成長を喜ぶのか。それがどうしても男には分からないことだった。 慣れても気持ち悪いに変わりない、こんなもの。自分のせいであなたがそんな思いをするのは、嫌だ。 黙々と処理を進め、下着とズボンを履かせるところまでも手を出して、シャツすら着せてボタンを留めようとするだろう。自分は、まぁ、自分の部屋なので後回しで。 (-129) 2021/10/06(Wed) 4:40:26 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー「……大したことではねーンだが」 まず、そう零した。だから、下らんと切り捨てて立ち去ってくれても構わないとばかりに。 「お前ェ、この『ゲーム』でェ、死んでほしくねーやつ、いるゥ?」 ぽつり、ぽつり。普段と口調は変わらず、間延びした怠そうな口調ながら。 恐らく、これは冗談でもなんでもないのだろうと知れるだろう。 「言い換えてもいい。みんなに寄ってたかって殺されるのを見たくねーやつ。いる?」 (-130) 2021/10/06(Wed) 4:46:42 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー水音に僅かに震える。これが、自分から溢れる音なのだと自覚してしまえば、ただでさえ熱い体が、尚更火照っていく。 「ん…、ダビー、上手…なんだね?痛くも怖くも、ないよ…」 僕は大丈夫、そう伝えながら。 貴方へ手を伸ばして触れられる範囲でふわりと、擽るように撫ぜてみる。 それだけでは何となく、恋しくなって。 「は、 ふ …ねぇ、抱きついても、いい…?」 (-131) 2021/10/06(Wed) 4:53:52 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ 内緒話を拾い上げても、男の表情は変わらない。同様に普段通りの貴方の態度を見ても流しているようだったから、冗談ではないらしい意図を汲み取って少しだけ沈黙を置いた。 「……先輩の三人。チャンドラ様、トラヴィス様、アンタレス様」 ややあって、そう答える。 「彼らには『先に此処に貢献している者』としての敬意以上の感情など持ち合わせていないが、処刑で彼らの今後に何かあった場合共に働く者として色々と困る。理由としてはそれくらいか」 「それ以外は皆どうでもいい。誰が殺されようと構わない。 …… 俺を含めてな 」 (-132) 2021/10/06(Wed) 5:04:28 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー「じゃあ、本当に、これから話すことはァ、俺の戯言で、お前にゃなンの関係もねーし、頭の肥やしにすらならン、て念頭に置いてくれェ」 利益。効率。それ以上の何かで死を厭うことがないのだろうと判断して、だらだらと言葉を放つ。 これも別に、その答えに落胆した様子などがあるわけではない。ただ雑談に切り替えたというだけの話。 「俺はいる。いるけど、なンか多分もーすぐ死ぬンじゃねーかなと思う。だからそのとき、俺はどうしたら一番納得して満足できるのか、を」 「考えてた」 (-133) 2021/10/06(Wed) 5:11:46 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ よかった、と吐息混じりに呟く筈だった言葉は伸びてきた貴方の手でぱっと散ってしまった。 息を呑む音がする。汗が滲む体は戯れのような触れ合いも甘い刺激に変換してしまう。 「はい、勿論構いません」 指を引き抜いて、準備を済ませる。貴方のものよりは触れていなかったけれど、薬のお陰か男の熱はすっかり反り返っていた。 挿れる前に聞いた貴方のお願いに応えようと、男はそっと体を貴方へ寄せて傾けた。 (-134) 2021/10/06(Wed) 5:16:54 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ「そうか」 ただ淡々とそう返す。 出会した貴方の姿を振り返る。ずぶ濡れになるほどに佇んでいた貴方の様子を。 「答えは出せそうか」 自分にとって関係のない話だ。けれど、だからといって切り捨てることもなかった。内容の開示を先に要求したのは、此方だったから。 (-135) 2021/10/06(Wed) 5:22:47 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー「なンとも」 あっけらかんと返した。 あなたと淡々とした様子が、逆に心地いい気がする。 「そンときィ、なってみねーとわからンね。今ンとこ、俺が息の根止められたら一番いいなーて思ってる」 関係はないだろう。関心もないんじゃないかと男は思っている。 なのに律儀なカンシュサマだと、思いながらも言葉を紡いでいる。 (-136) 2021/10/06(Wed) 5:27:39 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ「そうか」 先程と全く同じ返し。機械か何かのような単調なそれは、貴方に対しては気を遣って言葉や反応を変えるほどでもないという、考え方によっては非常に失礼な理由から放たれたものだ。 「考えても出ないのなら仕方ない。困って誰かに相談したいという訳でもなさそうで、今のところどうしたいのかも決まっているならそうすればいい。考えが変わったならそれに従えばいい。 俺から言えるのはそれくらいだ。言うまでもない事かもしれないがな」 「もし、そもそもどうしてもその相手が皆に殺されるのが嫌なのであれば。どうしたらいいかは貴様も知っているだろう。貴様は実際に『今は死にたくないから待ってくれ』と言ったのだから」 言葉を使って、チャンネルに繋いで、命乞いすればいい。助けてくれと願う先が自分から別の誰かに変わるだけの話だ。 これもまた、貴方に今更言うべきことではないのかもしれないが。 (-137) 2021/10/06(Wed) 5:41:08 |
トラヴィスは、息をしている。 (a55) 2021/10/06(Wed) 5:42:31 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー「………、」 少しだけ、黙った。それは同じような返事の繰り返しにムッとしたわけでも、あなたのアドバイスに反感を持ったわけでもない。 「……ズレた話していい?」 「するンだけどさ」 なんならこの男も、あなたには特になんの気を使うこともしていない。 「俺ェ、今、『俺がアイツの命をどうこうすンのもな』ッてェ、命乞いに対して思ったン。 ……どー思う?や、どーッていうかァ……」 上手く言えないようで、少しだけ間を開けて。人と話すときには嫌というほど真っ直ぐに向ける柘榴色の目を、彼方此方へ動かして。 「『わざわざ死ぬような手段をとった相手の命乞いを俺がするのは、命乞いをする奴をわざわざ殺すくらい無粋じゃねーか』ッてェ……思った、ッてことなンだけどォ……」 「殺人は罪なのにこれは美徳とされること、あるよなァ、て」 「思う」 (-138) 2021/10/06(Wed) 5:51:54 |
トラヴィスは、意識を取り戻し、錯乱して、気絶に至った。 (a56) 2021/10/06(Wed) 6:05:01 |
【人】 中堅看守 アンタレスいつも通りに、変わらぬ様でロビーに現れる。 そうある事が果たしていいことかは、......。 「 ...—————。 」誰がいる訳でもないが何かを小さく呟いて、溜息を零す。 そうして誰の姿も見えないうちにメロンパンfoodを頼むことにした。 ...男は、同僚の死に気づくのだろうか。 (85) 2021/10/06(Wed) 6:40:13 |
アンタレスは、甘いものばかり運ばれている気分になった。 (a57) 2021/10/06(Wed) 6:40:36 |
【独】 中堅看守 アンタレス「..."堕ちない"と、約束したからな。」 それは、...だからこそ いつも通りにある。 イクリールの言葉を思い返し、溜息を零した。 思いやりに溢れているわけでも、 くだらない配慮でも、 実の所 そのどちらでもない訳だ。 ...それを知る者など この宴においては、誰も。 (-139) 2021/10/06(Wed) 6:46:33 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア互いに何も言わないあなたとの何時もの沈黙の時間は、彼も悪からず思っている。直接その様に言った事は恐らく今回は初めてだろうが。 ふよふよと浮かび、自分の前に来るあなたを、合わぬ目線のまま緑青色が見ている。 「どういたしまして」 普段と何も変わらない、ぶっきらぼうな声色。 手を伸ばすあなたを避ける事も振りほどく事もなく、震えた手で撫でられるのを受け入れる。 少し驚きはするだろう。席一つ分の距離感がいつものあなたであったから。 けれど、拒みはしなかった。 (-140) 2021/10/06(Wed) 7:31:21 |
ミズガネは、死んでいる。身体に樹か雷の様な花を咲かせ、ひと時の眠りについている。 (c11) 2021/10/06(Wed) 7:34:58 |
ミズガネは、『訪問』する人が居ればそれを終えた後、居なければ何事も無く、蘇生要請を受けて運ばれていくだろう。 (c12) 2021/10/06(Wed) 7:35:23 |
ミズガネは、眠っていたい。 (c13) 2021/10/06(Wed) 7:36:19 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 中堅看守 アンタレス叛逆者は、無礼講に参加する看守の態度として、あなたの様なものを想像していた。 故に、あなたの態度と主張を至極"真っ当"だと思っている。……最も、彼の主張としては『此処にはイカれた奴しか居ない』である為、比較的と言えばそうなのだが。 「成程。……やけに楽しそうだから、能力か何かで自作する気でもあんのかなとか思った。」 記された内容も見てみたかったが、流石にそれはルールとしてアウトなのだろう。此処に秩序などありはしないが、その様な好奇心での反抗に意味は無いと叛逆者は思った。 「蘇生とかしてたら時間伸びると思うけどいいのか?……ああ、でも毒薬もあるからプラマイゼロか」 (-141) 2021/10/06(Wed) 7:47:37 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノグラスに残った酒を一気に飲み干して空にする。 そうしてから再び口を開く。 「……そっか。別に時間の事はいいよ、『そういう事もあった』し」 あなたの回答を聞き、諦めと既に慣れた恐怖、そしてあなたが自分を本当に"見世物にせずに終わらせようとしてくれている"事への、少しの喜び。 青年の宿した色は、あなたとよく似た色の眼は、酷く静かなものだ。 「ありがとう、な。酒については歓迎。次に僕が起きた時は、今度こそ酒盛りでもしようぜ」 そこで、少しだけ憂いの色を滲ませるが。それは一瞬のもので、直ぐに隠れていく。 ……叛逆者は、あなたを拒もうとしていない。 (-142) 2021/10/06(Wed) 8:07:02 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「………………。」 恍惚とした、悦楽に浸ったような、その表情が何事も無かったかのように隠されて。 ぴしゃりと"今まで自分が知っていた"あなたの温度に代わると、わらっていた狂人もまた笑むのをやめ、普段通り"に見える"表情に戻る。 続く、何も言い返す事の出来ない正論の羅列。 ぺしと軽くたたかれる頭。……手が上がれば"教え込まされたが故の"怯えか反射で目を閉じるが、痛みが無いと分かれば直ぐに瞼は開かれる。 そのまま何度か瞬き。 「…………僕は、」 暫しの沈黙の後、口を開いてそれだけ告げるが。 後に続く言葉は何もない。何も返す事が出来ない。 やがてくるりと背を向けて、残る衣服を着用しようとする。 (-143) 2021/10/06(Wed) 8:31:59 |
叛逆者 ミズガネは、メモを貼った。 (c14) 2021/10/06(Wed) 8:41:48 |
叛逆者 ミズガネは、メモを貼った。 (c15) 2021/10/06(Wed) 8:43:34 |
【人】 看護生 ミン「おはようございますぅ。あかんわぁ、いくら無礼講やからいうてこんな時間まで寝てもうて……」 寝すぎたのか、はたまた寝不足なのか。ふらふらとした足取りでロビーにやってきて、シャンメリーdrinkを注文する。 「……処刑されるんと襲撃されるん、どっちが痛くて苦しいんやろな…… どうせやったら、より痛い方がええわぁ……」 昨晩から考えていた悩みを、ぽつりと口にした。 (86) 2021/10/06(Wed) 9:32:00 |
ミンは、朝からお酒を飲んでいるような悪い気分になった。気分だけだ。 (a58) 2021/10/06(Wed) 9:36:01 |
【独】 看護生 ミン昨晩は、いつもより鮮明な夢を見た。 殺風景な部屋の中、何事かを泣き喚く女と、電動のこぎりを手にした男がいる。 自分は男の後ろに立って、意地の悪い笑みを浮かべている。 「まだまだ、お仕置きはここからやよぉ。恋人をほっぽってあっちこっちに尻尾振ってるような牝犬を、この程度で許すわけないやん、なぁ?」 自分の言葉に呼応するように、男がのこぎりのスイッチを入れる。 「せやなぁ。余所の人らに会いに行く悪い足は、切り落としてしまわなあかんなぁ」 自分が唆すままに、男が電動のこぎりを女の足めがけて振り下ろす。女が甲高い悲鳴を上げる。 (-146) 2021/10/06(Wed) 9:45:43 |
【独】 看護生 ミン「余所の人らに触った手も切り落としてしまわなあかんなぁ」 「余所の人らの声を聴いた切り落としてしまわな」 「余所の人らと話した口も潰して」 「余所の人らを見た目も潰して」 「余所の人らと会おうなんて汚いことを考えた脳も潰してしまわなあかんなぁ」 自分がひとこと言うたびに電動のこぎりが振り下ろされ、女を切り刻んでいく。 原型をとどめていない肉塊を見下ろして、自分はゆったりと拍手する。 「おめでとう、これで悪いとこはぜぇんぶなくなったわ。 ……それで、気分はどうや?大好きな人をバラバラにした気分は」 男に尋ねると、男の目に正気の光が戻る。男は目の前の惨状を見ると、自らの手にある電動のこぎりを投げ捨てて叫んだ。 (-147) 2021/10/06(Wed) 10:02:43 |
【独】 看護生 ミン――そこで、悲鳴を上げて飛び起きたのが今朝のこと。 あの夢も、現実にあった話だ。今でもはっきりと覚えている。思い出してしまった。 ストーカーの疑いがあった男を洗脳して唆し、標的の女に乱暴させたうえで殺させた。 その後、男は自殺してしまったと聞いた。犯した罪の重さに耐えかねて、蘇生できぬよう船の外に飛び出したという。 自分はなんということをしてしまったのだろう。"良心というものを思い出してから"ずっと、罪の意識に苛まれている。無礼講の最中にあっても、心休まる時なんて一度もない。 (-148) 2021/10/06(Wed) 10:08:27 |
【独】 看護生 ミン「誰か……ミンをはよう殺して…… お前は悪い奴やって言うて、めいっぱい甚振って、殺してぇ……」 罰を与えられている間は――自らの犯した罪を裁かれている間はまだ、許されている気分になるから。 (-149) 2021/10/06(Wed) 10:11:34 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ 珍しいこともあるものだ、と翠色の瞳を真っ直ぐ向けながら視線を彷徨わせる貴方を見てそう感想を抱いた。 「理解が難しいが、人は妙に義理や約束を気にするところがあるからな。 でも、それがなんだと言うのだろう。命乞いされたところで相手を殺す必要が有れば俺はそいつを殺す。生かす必要があるなら生かす。 美徳という他人が作った訳の分からないもの等では守ったところで必要事項を満たす物の代替品にならないのだから」 命乞いにいちいち耳を傾けていたら、きっとこの男は今此処に居らず貴方の知らない戦場でくたばっていただろう。男の人生には粋を感じる余裕など与えられていなかった。 「M-219。貴様が優先して大切にしたいのは、どちらなんだ。 相手の命か。相手の意思か」 「俺から言えるのは、美徳とか言うろくでもないものを気にするより自分が優先したいものを優先して動いた方が貴様も少しは納得できるんじゃないかという事くらいだ」 (-150) 2021/10/06(Wed) 10:13:20 |
【独】 叛逆者 ミズガネエルナト:看守長サマ。『いい人』面してるけど腹の中は真っ黒けなんだろ? テレベルム:秘書サマ。趣味はクソ悪いが首刎ねるタイプなだけまだマシ。 サダル:看守長サマの『オトモダチ』。AIの癖に人間に似過ぎてて気味が悪い。 (-151) 2021/10/06(Wed) 10:38:44 |
イクリールは、いつもどおりにトムヤムクンfoodを頼む。 (a59) 2021/10/06(Wed) 11:34:38 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「えへ…ありがとぉ…♡」 いつものように甘ったるい声。それにも熱は滲んで。 反り返った熱に、貴方の表情に。慣らされていたそこは僅かに切なく。 いつバレてしまうかは分からない、恥ずかしがる顔も、初めてに緊張する顔も見せてしまわぬように。ぎゅ、と貴方に抱きついた。 「ぁ…、僕、のなか…ちゃんと、君も気持ちいといいな…?」 (-153) 2021/10/06(Wed) 11:48:16 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* ……今回蘇生あるから万が一蘇生されたら狼告発できちゃうんだな?やらないけど ましてやウサチャンも言っちゃってる 溶かせちゃう……ナフウサチャンなんだ ウサチャンというと「????」だけど、観客的&勝利掻っ攫ってく妖精陣営って意味だと似合うな そしてアマノもといセファーがダビーを噛みたい面子にあげててふふってなった ミズガネ的には是非処刑で殺したい人なんですよねその人……♡ 蘇生されちゃいましたの場合、アンタレスからの打診がなければその後の占いはwhoとかでやるのが公平かな。トラヴィス皇狼は言ってもいいかも、ちゃんと生前からセットしてた占いに基づく情報だからね! あーーーん……アマノ……アマノ…………(限界オタクの仕草 (-152) 2021/10/06(Wed) 11:50:38 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「……、……嘘は、掲げ続ければ真になるとも言います」 男は。退室しようとあなたに背を向け数歩足を進めながらそう囁く。 あなたの言った『ともだちだと思いたい人』という言葉、それが真実であるというのなら。 それを戯れと呼ぶ今のあなたこそが嘘ではないのかと。 退室する前、足を止めて、肩越しにあなたを見つめ。 「我等囚人とあなたとの関係をただの主従であらしめようとしているのは、 我等だけではないようだな 」そう無礼を重ねた男は、あなたが止めないのであれば部屋を出ていくことだろう。 (-154) 2021/10/06(Wed) 12:17:27 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「ナフ、私はね。君が悪魔と呼ばれたのは、常軌を逸してしまったのは……君に常軌、つまりは人の道を教えてくれる誰かがいなかったからだと思っている。だから私は君が色々知ってくれるのが嬉しい。君が、分かち合うことのできる人間であることが嬉しいのだよ」 人の世で生まれ人の世で生きるのならば当然学ぶはずのものがあり、その当然の積み重ねを常軌と呼ぶ。それを与えられなかった者が獣と呼ばれ、悪魔と呼ばれ、悪であると呼ばれるのは、必然ではなかろうか。 処理をされるところまでは予想ができていた男はしかし、あなたがそれ以上の身支度を行おうとする様子を見て目を丸くする。ただ、目を丸くしただけだ。それを遮ることもないし、あなたが己の身支度をしやすいようにと身体を動かしもする。着せられている間ずっと微笑んでいたのだが、全て着終えたところで今度はティッシュとあなたの服を手に取り手招きをした。 「……ありがとう。こうして誰かに服を着せてもらったのは幼少期以来だ。お礼に君のほうも整えよう、ナフ。おいで」 (-155) 2021/10/06(Wed) 12:24:07 |
【神】 知情意 アマノ「……さて。次の処刑は誰を選択しようか」 男は常と変わらない淡々とした声で話す。 「私の方針は昨日と同じだが、何もなければ引き続きミンに投票しようかと考えている。諸君、提案や説得もしくは命乞い等はあるかね」 (G0) 2021/10/06(Wed) 12:27:27 |
【独】 知情意 アマノ/*しかし……ログを見返したんだけど……トラヴィス様錯乱されている……そりゃあそうだよね……ああ……トラヴィス様…… (-157) 2021/10/06(Wed) 12:35:19 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「……、……」 そういうこともあった、と軽く言えてしまうほどの積み重ねがあなたにあったのだろう。 あなた自身からそう察せられることを聞いていたにも関わらず、男の喉が僅かに引きつった。 あなたの宿す色とは対照的に、男が瞳に宿しているのは色んな感情がないまぜになった形容しがたいものだった。 その感情を口にすることなどできやしないので、 そんな資格はこの狼には存在しないので、 ……男は雷光を纏う。くせのある髪がふわふわと揺れ、そして。 「……酒は記憶力の高い者にこそ必要だと聞いた。 君も、そうなのかな 」呟かれた声にあなたが言葉を返す時間はきっとなかっただろう。 その直後、男はあなたの頭上へと稲妻を落とし、その一瞬であなたを眠りへと追いやろうとするのだから。 宣言通りに一撃で。あなたの死を、自分にとってでさえも見世物にしないように。 「お休み、アスカ。……アスカ・ミズガネ」 (-158) 2021/10/06(Wed) 13:06:35 |
【人】 模範囚 メサ「おはようございます。皆様様子はいかがでしょうか」 夜が明けたロビーは、おおむねいつもと変わらないように見える。 …見えない人影がちらほらとあるが。 「説も食事にしましょう」 ツォップfoodとパリジャンfoodを注文する。 (87) 2021/10/06(Wed) 13:10:13 |
【魂】 知情意 アマノそれは、深夜のことだった。 男は唐突にこの部屋に訪れた。返り血もなく、負傷をしているわけでもなく、僅かに電気の余韻を残した髪を揺らして。 あなたと対話したあのテーブルを目指し、あの時と同様に椅子に腰かける腹づもりだ。そうして背もたれに身を預け休憩を挟んでから戻ろうと思っている。 そう、思うだけだった。 現実は、入退室の邪魔にならない程度の位置にまでは進めたが、そこからふらつき壁に寄りかかるだけだった。そのまま壁を背に座り込み、天井を見上げるだけだった。 己の異能をこんなに使ったのは久し振りだ。研究所内テロを起こした時よりは少ないにしても、監獄生活の中では使いどころが極めて少なくまた制御されているものだから。 「……は……」 男は、小さく笑った。 (_0) 2021/10/06(Wed) 13:23:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「…………」 わ、わからない。 「確かに俺は冒険してないけどここまでわからないかあ。まだまだだね……」 なんだか悔しそうな顔をしながら。 「どっちにしろここでやるのは無理か。残念だなあ。……君は外に出たいと思ったこと、ある?」 死体のそばで。 (-159) 2021/10/06(Wed) 13:23:07 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「…償うとは、なんなのでしょうか。 ここへの収監、そして今回のような催し… どれもそれにあたらないというならば、何故拙たちはここにいるのでしょう」 看守の言葉も真実でないとするならば、他の何から学べよう。 「アマノ殿も、贖罪を望んでおられますか? いつか、その手段が分かる時がくればいいのですが」 (-160) 2021/10/06(Wed) 13:32:32 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネこれが少年の本来の姿かといえば、否。少年は本来の力を手に入れ、あなたへ未だに偽り続けている。 とはいえそれを明かす時はない。 「そう。能力も知能も落とされるから。僕にとっては今しかない。君や他の人にとっても抑制が外れるいい機会だと思う。どうかな。」 気弱で力もない『良い子』である限り、計画すらできない。 「……いいよ。協力の意思があるならそれでいい。どちらにせよ今まだ募集計画段階。そうだね、決行は流石に今日明日ではないから……5日目ぐらいまでには教えてほしいね。」 少年は、どちらかと言うとそれ以前に『告げ口』されていることを恐れている。だから貴方が悩む素振りを見せてくれるだけで上々だと。少年は特に人の感情や思想を読むのに長けているわけではないのだ。 「いい話であることを期待してるよ。僕は君が参加してくれると予想しているのだから。」 但しあなたの前では自信のある知能犯の姿で。 「……ああ、この蘇生装置は少し弄っておくよ。君には悪いことをしないから。先にカウンセリングにでも行くといい。」 蘇生装置を撫でながら。 (-161) 2021/10/06(Wed) 13:41:12 |
【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ「私も、その答えを探しているよ。より正確にいうのならばその答え『も』探している。 ……世間一般の認識が『人間を殺してはいけない』であるにも関わらず、『悪人を殺すのは許される』理由を。それが贖罪とされる理由を、私は探している」 看守の言葉は彼らにとっての真実だ。世の多くの人間にとっての真実だ。 だが、それだけでもあった。 「……実のところ、私は君ほど真面目な囚人ではないのでね。贖罪を願ったことのほうが少ない。贖罪の定義と手段を知り償うよりも、私がここを出て死ぬほうが恐らく早いだろうからな」 (-162) 2021/10/06(Wed) 13:49:31 |
【秘】 模範囚 メサ → 新人看守 ダビー「模擬戦闘…おお、ダミー人形を使うのですね。 対人となれば躊躇していましたが、それならば断る理由もありません」 他の看守との予定も今はない。 「構いませんよ、お付き合いします!」 快く頷いて、後ろをついていく。 ダミー人形、経費で落ちるのだろうか。 /* 99000倍のドッコイ太郎さん!!対魔忍の33倍!!! いやっほぉ〜〜ぅえっへっへぇ〜〜い!!!!!!お茶です!!! やった〜〜〜ありがとうございます嬉しいです 励みになります(? かっこいいRP出来るかな…しかしダビーさんの戦闘RP最高だからもっと見たいですわね… やっちゃいますか!!白茶で!!!ふっふう!!!! (-163) 2021/10/06(Wed) 14:00:12 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「……操る、唆す、か。そういやそんな風に言っていたね。人が操れるのはいい能力だな……。君は良い子なんだね。」 ぼそっと、あなたの話を聞いて独り言を。 その能力があれば看守も言いなりにできるかもしれない、と。 しかし貴方に罪の意識があり、そう行っていないのだろうと。 「本当に宗教みたいな感じだね。叶わぬ幸福、か。聞いてみたいな。……ああ、その前に僕の話か。」 一息ついて。 「愛のため。一人の好きな子をあの手この手を駆使して国の檻の中から家に連れ帰った。その子はとても偉い子だったからたくさん追手が来た。いつか流石に物理的に隠せなくてね。見つかっちゃってここさ。」 仕方がないなと言うふうに言うが、その奥にはここに居ることへの嫌悪が読み取れる。 (-164) 2021/10/06(Wed) 14:09:43 |
【人】 気分屋 ルヴァイタリアンfoodとキノコ型グミvilを食べながら、端末で死者を確認する。 (……ああ、また死んじゃったのか。……ん?) ミズガネの死を確認した後。死者がひとり多いのに気づく。何があったのかな。 ……昨日のように、本人に聞いてもいいが、相手は看守。しかもあまり自分にいい表情をしない方の。 代わりに申請者の名前を確認する。 より多くの情報を得るには彼の人に話を聞いてみようか。食べ終わったあとに。 (88) 2021/10/06(Wed) 14:22:53 |
【人】 墓守 トラヴィス「……」 何をするでもなく、囚人たちの生活を視界に入れて沈黙を保っている。 静かだ。この男には珍しく。 降る雨のない宇宙空間にも雨が降る────実際にシミュレータで降っていたことを彼が知ることはないが。 (89) 2021/10/06(Wed) 14:27:55 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ雷光を纏うあなたの姿を、そこに様々な感情を宿した電光の様な色を、青年は逸らさずじっと見つめている。 「――――――、」 ふわりとあなたの髪が揺れ、問いか、或いは独り言か、耳に届いたそれに青年が何かを言う暇もなく。 強い衝撃と光が彼の身を襲い、その反動でずるりと崩れ落ちる。 それで、終わりだ。 ――叛逆者は、アスカ・ミズガネは、二度目の死を迎えた。 ▽ (-165) 2021/10/06(Wed) 14:31:06 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ筈、だった。 「……、―――、…――ッ、!」 倒れ伏した叛逆者は何度も身体を痙攣させている。 彼は 『まだ死んでいない』 『意識が残っている』 傷は確かにその身に刻まれている。青年の身に走った電流は、衝撃で破損した服から覗く肌に赤く稲妻の華を咲かせている。 あなたの事が認識出来ているかは定かではない。 しかしその表情は酷く苦し気に歪められ、まるで水底から引きずり出された魚の様に、はくはくと口を動かしている。 ……彼は、呼吸が出来ていないのだ、と分かるかもしれない。 (-166) 2021/10/06(Wed) 14:32:01 |
【神】 看護生 ミン「ミンからは命乞いもなんもないよぉ。 狼さんに襲撃されるんも痛そうでええなと思うたけど、処刑されるんやったらそれでもええし。まぁ他に吊られたい人がおるんやったら譲るけど……」 「一応宣言しとくと、ミンは人狼陣営やないよ。 なるべく長う続けるんやったら、どっかで人狼陣営を吊らなあかんと思うから、それだけは言うとくな」 (G1) 2021/10/06(Wed) 14:35:26 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノそして貴方を探しに行くだろう。 貴方と貴方が蘇生を申請したの看守に何があったのか。貴方が殺したのか、もしそうならどんな理由で。 これは好奇心ではなく、それ以外の目的がある。 貴方とまず出会うときは『良い子』の笑顔で。 (-168) 2021/10/06(Wed) 14:37:18 |
【独】 知情意 アマノ/* ああああああ……ミズガネ……ミズガネ……!!!!! ごめんね苦しませて……ごめん……ああ……せめて意識だけでも奪うことができたら……よかったのに…… (-167) 2021/10/06(Wed) 14:37:56 |
【独】 叛逆者 ミズガネ(助、助け、アマノ、苦しい、嫌だ、息が、息が出来ない、怖い、苦しい、死にたくない、) (なあ、そこにいるんだろ、アマノ) (早く、早く僕を、) (-169) 2021/10/06(Wed) 14:39:49 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 後で怒られそうだなこの独り言(だって折角窒息って指示があったから……R指定村だしヘキに従うべきかなって……) というかAp2に引き続き「助けてくれ〇〇」している弊PC (-171) 2021/10/06(Wed) 14:47:17 |
【秘】 看護生 ミン → 新人看守 ダビー「はぁぁ……そうですかぁ。それやったらお役に立てると思います」 もしもの時にも囚人や看守の救命活動ができるよう学んでおこうというわけか。生真面目な看守らしい考え方だ。 新人看守の能力を知らない囚人はいいように勘違いして、促されるままについて行った。 そうして到着した先、医療器具の用意された部屋を見て。小さく感嘆の息を漏らした。 医療の現場から遠ざかって久しいが、このような器具類を見るとまだ外の世界にいた頃を思い出して気分が高揚する。 すぐにでも飛びつき手に取りたいのを堪えて、器具の扱い方や輸血の手順や思い出す。 「これだけ準備していただければ十分やれそうです。 ではまず、手順を説明しながら実際にやってみます。人に教えるのは初めてなので分かりにくいかと思いますがお許しください」 (-173) 2021/10/06(Wed) 14:49:57 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「あの人柄、元からなのですね。言葉遣いを見るに理知的な方とは思っていましたが…」 知らない言葉をたくさん知っている。 「ガス抜きですか。確かに運動をしたり美味しい食事をするのは これまで機会がありませんでしたからね、そういう意味では楽しんで?いるつもりです」 普段の監獄についても鬱憤などは特になかったので、その辺への言及は出来かねた。 敬語を外してみる、との提案に成程と思案し… 「試しにやってみましょう。っす!」 っす!をつけた。っす! (-174) 2021/10/06(Wed) 14:54:58 |
【秘】 看護生 ミン → 模範囚 メサ「そんな、良い方なんて。ミンは罪人や、善人ちゃうよ」 ゆるゆると首を振る。看守を除いて、この船に良い人間などいない……そう思っている。 「けど、ありがとうなぁ。そういうことやったら、有難くメサはんの一票をもらうわ。メサはんは優しい人やなぁ。 容赦はせんでええけど、一発で殺さんようにしてな。なるべく痛い目に遭うて、めいっぱい苦しむんが罰やと思うとるから」 (-175) 2021/10/06(Wed) 14:56:21 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビーぱち、と目を瞬かせる。 そうして、柘榴色を翠色へ向け直す。じっと。 「……お前がァ、美徳をろくでもねェとか言うの、ちと予想外だったァ」 目を瞬かせたのはそれが要因。 ゆらゆらと身体を揺らし始め、落ち着きなく見える男は、しかしさっきよりずっと思考がクリアだ。 「わかンね、天秤に乗せるほど考えることも悩むことも今までなかったしィ、……ッて思ったが」 「意思かなァ。ここで命にどのくらい価値がある?」 値段はつくか、とひとりごちた。命の値段はゲーム終了後の決済書へ。けれど意思の値段はどこにもだ。 「……でも意思よりも命よりも、優先して面白そなモンがあったなァて、俺は思い出した。 ゲームの流れだ。俺はこのゲームを長引かせたいし、たァッくさん楽しみてェ。だから、……あンま考える必要なかったなァ」 へら、と笑う。 どこか曖昧に。 (-176) 2021/10/06(Wed) 15:11:13 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ現状この叛逆者は今のあなたを本来のモノと認識している。随分頭が回る様子である、という見解をしているが……更にその奥に隠しているものがあるとて、青年は今蘇生直後で鈍った状態だ。 あなたが隠し通し続ける限り、違和や隙を見せない限り、気付くことは無いだろう。……少なくとも、今は。 「…………。 了解、5日目までな。考えておくわ。 ああ、それと。他に居る協力者サンの人数は?二人だけでは無さそうな口振りだったが」 この叛逆者は、基本的に看守に対して反抗的だ。……『告げ口』をして媚びを売るタイプには見えないだろう。 実際にどうなのかは、分からないが。現状少し揺らいでいる様に思えるか。 カウンセリングの話を聞くと、ひらひらと手を振ってその場を後にする。蘇生装置をどう弄るのかは気になったが、聞いたとて分かりそうには無いと思ったらしい。 ……室内には、各種機械とAI、そしてあなただけが残されている。 (-177) 2021/10/06(Wed) 15:17:55 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「――……あ、」 何故、と声に出すこともできなかった。呼吸が徐々に荒くなる。自分は苦しくないはずなのに。 君は普通の人間なのではなかったか、これで殺せるはずだったのに、 せめて意識だけでも刈り取りたかった、ああ、どうして、どうして。 私は――君を苦しめたいわけではなかった! 男はあなたのそばに膝をつき、しかしあなたに差し出せる手を持たず震える。 更なる雷撃で追い打ちを掛ければいいだけのことなのに、それすら頭に浮かばない。 「……あ、ぁ、……あぁ……」 あなたが死に至るまでの反抗を見届けなければならない。 あなたの苦痛を眺め、されど救うことが叶わないこの時間はさながら拷問だ。 あなたの死でもって終わりを告げることになる、あなたを手にかけた男にすら終わりが分からない拷問。 執行しているはずの己にとっても、また。 「……こんな、ことなら、私は、」 なんのために君の死を願ったというのだ。 (-178) 2021/10/06(Wed) 15:17:56 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「……もし、その誰かがァ、いたらァ……俺は悪魔じゃなくて済んだ、てことォ?そンで、だから……俺がひとになるのが嬉しいのか」 上手く理解はできない。他の子どもたちと比べて思考におかしなところが多く見られたらしいのは事実である、と頭の中に残っている。 思考の枷は外れにくい。悪魔のレッテルはずっと取れない。 「俺が根ッから悪魔で、ひとになれなかったとしたらァ、アマノ、お前は俺をそれでも欲してくれンのか」 ややもたもたと服を整えながら、ぽつりと溢す。 それから、手招かれるままにそばに寄った。……抱きつきたかったが、まだ全裸なので我慢はした。 (-179) 2021/10/06(Wed) 15:20:35 |
【独】 知情意 アマノ/* ……時系列的に、ミズガネ処刑前にトラヴィス様をキルしていることになるから……トラヴィス様が人間であることが救いで同時に化け物故に苦痛が長引いてしまい苦しんだ数時間後に……ミズガネを一撃で殺そうとして殺せなくて苦しんでいることになるのか……?(メンタルバキバキの音) これ、ルヴァにどんな顔して会えばいいんですか? 蘇生後のトラヴィス様とミズガネにどんな顔をして会いに行けばいいんですか?? たすけて(自業自得) (-180) 2021/10/06(Wed) 15:22:09 |
【神】 不覊奔放 ナフ「ンンーーーーーー」 これは悩む声。 「ミンが人狼陣営じゃねー証拠はねーじゃン?とまァこれは置いといても、俺も引き続きミンに入れよかなァて思ってたァ。 理由は、昨日までの理由が変わらンから」 「優先して殺すべきィ、てヤツがいねー限りはミンに入れると思う」 (G2) 2021/10/06(Wed) 15:23:50 |
【独】 模範囚 メサ/* ミン殿とアマノ殿で考え方が違っていて面白いな〜 メサは手あたり次第に贖罪の方法を求めているので 考え方はミンさんによりがち あとキンウ殿に倣ってお祈りしたりもあるし どう転がしていこうかねえ (-181) 2021/10/06(Wed) 15:24:04 |
ナフは、おやつにカラフルマカロンvilをもらいにいった。 (a60) 2021/10/06(Wed) 15:24:40 |
【人】 不覊奔放 ナフ「! キャンディじゃねェ!」 やったね。いやキャンディも好きだけども。 もくもく食べながら、欲を出してかぼちゃvilとタフィーvilももらいたい。 (90) 2021/10/06(Wed) 15:26:48 |
【人】 不覊奔放 ナフ「………?」 ごろん……と出てきたかぼちゃに首をかしげた。 どうしようこれ?彫る? 昨日も食べたタフィーはとりあえずしまっといて、かぼちゃを手にうろ…うろ…とし始めた。 (91) 2021/10/06(Wed) 15:28:39 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァあなたがこの男を探すのであれば、ロビーからそう遠くないところで男を見かけることになるだろう。 壁に寄りかかり虚空をぼんやり眺めていた男は、あなたが近づいてくると瞳のターコイズ色を眼鏡のグラス越しに向けた。 「……A-042か。どうした? 私に何か用事だろうか」 (-183) 2021/10/06(Wed) 15:38:20 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 怯えに彩られた貴方を静かに観察する。 それから何かを言おうとして、けれど何も紡ぐ事のなかった貴方の背を見やった。 「……ずっと貴様の語るものを聞いて愉しんでいるのもよかったんだがな。 そのままでは貴様の計画が上手くいきそうになかったから、つい」 そこまで話し終えて、男はふらりと体を揺らす。 「……M-701、いや、ミズガネ。最後に一つ提案をしよう。 俺は看守だ。貴様が此処での規律を破る行いは見過ごせない。 ……だがな、ルールに触れないものは俺は関与しない。好きにすればいいと思う。 つまりは──」 ブーツの足音は、ゆっくりと貴方へ。 此方に気付いて動かない限り、距離を詰めた男はそのまま……貴方にしなだれかかる。 → (-184) 2021/10/06(Wed) 15:55:49 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「──ミズガネ。俺を殺してみたくないか? 何度も、何度も何度も何度も何度も。 貴様が味わったものを、俺に味わって欲しいんだろう?」 → (-185) 2021/10/06(Wed) 15:56:16 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 悦を孕んだ囁きを贈って、男は何事もなかったかのように出入り口へと向かっていく。途中で機械を拾う動作も普段通りだ。 「俺はチャンドラ様のように"庇護"を与えることなどない。やるとすれば、貴様が隠しているものを曝け出す場を与える程度だ。俺にも利があるから」 淡々とした口ぶり。 「本当に、本当にそうしたいなら。部屋に来い。 …………いつでも受け止めよう、ミズガネ」 (-186) 2021/10/06(Wed) 15:57:04 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「……実は今は俺ともう一人、二人だけ。本格的に動いたのもここに来てからだしね。」 正直に言った。本調子に戻ったのも今日。 「勿論、他の人にもできるだけ話をつけておくつもりだけど。良い子が多いから、宛があるなら教えてほしいね。良い子じゃない、こっちについてくれそうなそんな知り合いはいる?」 少年に知り合いはいないのだ。一人一人話をつけている最中で。 「じゃあね。」 同じように袖をひらひらと振る。そうして見送った。 もし振り返って見るならば、蘇生装置に何か小声でを話しかけ、その中を撫でるように触っている少年の姿が見えるだろう。 (-187) 2021/10/06(Wed) 15:59:02 |
ナフは、かぼちゃを叩き割った。 (a61) 2021/10/06(Wed) 16:00:45 |
ナフは、素手でかぼちゃをボグシャッ! あとで誰かにスープにしてもらおう。 (a62) 2021/10/06(Wed) 16:01:46 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 模範囚 メサ「ああ。一部の囚人の間じゃ 『劇団の方』 で通じる」設定メモにもあるので間違いない。きっと。 「運動……はまあ置いといて、飯は確かに美味いな。何か揃えてる種類も豊富だし……普段からその辺予算掛けてくれりゃいいのになあ」 思案の後発された、敬語を外しているというより敬語にっす!をくっつけただけのあなたの言葉には。 「……それ、外してなくねえか?まあ無理にやるこたねえと思うけど。」 と呆れた視線を向けた。 (-188) 2021/10/06(Wed) 16:04:38 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ貴方は見る限り、従順な囚人だ、と少年は認識している。だから『良い子』としてできるだけ、刺激しないように笑顔で近づく。 「ああ、ええとアマノ。……いや、U-681の方がいいのかな?」 名前のほうが慣れているけど、と言いながら、慎重に聞きたいことを話し始める。 「トラヴィス様が死んで、蘇生申請されたようなのだけど、何があったか知らないかなって。ちょっと覗いてみたけど、申請者はアマノみたいだから。」 (-189) 2021/10/06(Wed) 16:05:06 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ こちらにしがみつく貴方の髪に指を通す。貴方へは先輩としての敬意以上の感情を持ち合わせていないのに、髪を梳く仕草はまるで情でも抱いているかのように酷く繊細だった。 肌が重なる。熱を分け合う。密着した体を伝って、とくとくと早鐘を打つ心臓の音が聞こえるかもしれない。 「きっ、と……大丈夫……です、薬が……効いてます、から……」 色気も優しさも気遣いもない言葉を吐き、抱きしめられながら男は重なり合う体の間に手を差し込んで高まり切った熱を貴方の後孔へと押し込んでいく。 誰も暴いた事のない秘された場所を、踏み込まれた事のない内側を、熱に溺れた欲の塊が少しずつ突き進む。 (-190) 2021/10/06(Wed) 16:05:48 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「そういうことだ。悪魔と呼ばれる君を形成したのは君の周囲にいた人間であり、君が"そう生まれた"わけではない」 男はそう思っている。あなたの全てを知らないし、全てを見ていないにも関わらず分かち合えない価値観を持っているのも知っているが。 「ああ。それでも私は君が欲しい。 君が悪魔で、ともに在ることが苦痛だとしても。君と離れてしまうほうが苦痛であるはずだ」 あなたが近づいてきたのならば、男もまたあなたに付着している互いの精を丁寧に拭き取る。 舐め取りたい衝動にも駆られたが、またベッドに沈められてもたまらないのでやめた。 許されるのであればそのままあなたがしてくれたように服を着せていくだろう。あなたが大人しく身支度を終えたのならば、「いい子だ」と一言投げかけるはずだ。 (-191) 2021/10/06(Wed) 16:07:57 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ「好きに呼びたまえ。流石に変な呼ばれ方をされては困るが、名称で呼ばれる分には構わない」 あなたにアマノと呼ばれるのであれば男もまたあなたのことをルヴァと呼ぶだろう。 「そのことか……。もちろん知っているとも、トラヴィス様を殺害したのは私なのだから。それが何か、気になるかね?」 (-192) 2021/10/06(Wed) 16:16:19 |
【独】 気分屋 ルヴァ「 さあ、サダルかな、いや違うだろうね。君の名前はなんだろう。教えてくれないかな。 」話しかける。この行為に意味はないが、リスクもないと知っている。 蘇生装置を動かす。目的はその中。 どの一つの器具でもいい、中から出てきた鋭利な突起に手をかけ、手を切る。 痛みを認識する。又、それによって顔の筋肉を動かさないこともできる。笑顔のまま。 血液が組成装置の中に入るのを認識する。己の血液が組成装置の中の、脳の部分を探し当てる。 これで会話ができる。否、支配ができる。 【少年は血液を付着させた機械や道具を遠隔で操作することができる。この操作は少年が行える程度の操作しかできず、もし複数の機械や道具を同時に動かすには同時に動かす程度の少年の集中力と労力が必要である。 又、少年は己の血液を力に大きく抵抗しない程度に動かすことができる。】 (君の名前は何かな。僕に握らせてくれないかな。) 全ての蘇生装置をその時止められるかは定かでないが、同じように。いざという時に。 (-193) 2021/10/06(Wed) 16:17:49 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「………お前がァ、欲しがってくれンならァ、」 もしも魂そのものが本当に汚れていようとも。頭のネジが吹っ飛んでしまっていようとも。初期不良の欠陥品であろうとも。 逆に、本当は聖人であろうとも。教えられなかった真っさらな心であろうとも。無垢な存在であろうとも。 「俺ェ、ひとでも悪魔でも、なんでもいいや」 あなたさえ欲しがって、そばにいようとしてくれるならば。 なんでもいい。 舐めとるのをやめたのは賢明な判断であるといえよう。 拭き取られる間も、服を着せられている間も。その手にじゃれつきたい衝動も抱き着きたいそわそわもありはしたが、なんとか大人しくしていた。 が、いい子だと言われて、我慢できなくなって飛びついた。叶えば抱きしめてぐりぐりと擦り寄るだろう。 (-194) 2021/10/06(Wed) 16:19:17 |
(a63) 2021/10/06(Wed) 16:19:39 |
アンタレスは、ハロウィンをしたい人間がいるのだろうかと首を傾げた。それはそれとしていただきます。 (a64) 2021/10/06(Wed) 16:20:26 |
【人】 新人看守 ダビー>>メサ ふらりと男はトレーニングルームに現れる。 慣れた様子で機器を弄り、続いてダミー人形を(10)1d5+5体用意した。 射撃特化や近接戦闘特化など種類はいくつかあるが、そのうち二体は「放電攻撃を得意とするタイプ」と「不規則な動きをする獣のような攻撃を繰り出すタイプ」に設定する。 一通り手続きを終えると、連れてきた囚人の方へとくるりと向き合った。 「S-586。此方の手筈は整った。貴様の準備が済み次第始める。好きに戦うといい。 ……なお、そのメチャオモティウムによる30トンの枷はすまないが付けたままでいてほしい。 貴様に戦闘を行ってもらいたいのは素手による戦いの参考にしたいと思ったからだ。なので本気を出されると恐らく……全然参考にならなくなる」 枷を付けていても参考にならない気がするが、細かい事はスペースエレファントの背景にぶん投げた。 (92) 2021/10/06(Wed) 16:23:59 |
ルヴァは、蘇生装置に──────。 蘇生装置は今、正常に動いている。 (a65) 2021/10/06(Wed) 16:24:22 |
ルヴァは、治療室へと向かった。 (a66) 2021/10/06(Wed) 16:24:47 |
【秘】 新人看守 ダビー → 模範囚 メサ「……対人だとな、流石に俺も武器を用いて本気で戦っても貴様に傷をつけられるか分からないし10秒も持つかどうかわからないのでな……」 自分で喋っておきながら、よくこのびっくりスペックメサが大人しく収監されてるな……とか思った。 「ああ、協力感謝する。それでは始めよう。此方へ」 手短にではあるが、きちんと礼を述べて貴方をトレーニングルームへ案内したのだった……。 (→白チャへ続く) /* いやいやあの処刑時のロール、レスの全てが最高で匿名箱で暴れていましたメサ……最高……ありがとうございます世界ごとドッコイ太郎を抱いて欲しい……多分死ぬけど…… 乗ってくださりありがとうございます! 件の白レスツリーは>>92ですのでお好きな時にお越しください! (-195) 2021/10/06(Wed) 16:25:08 |
【秘】 新人看守 ダビー → 模範囚 メサ/*(>>92の細かな説明) 戦闘ロールについてですが、特に縛りはないのでお茶さんの好きなようにロールをしていただけたらと思います!一レスにまとめても999レスで描写しても何も問題ありません! ダミー人形のタイプも二種類は詳しく設定しましたが、それ以外は決めていないので好きに決めていただければ…… また、ドッコイ太郎ちょっと途中から離席するかもしれませんが、置きレスでまったりお付き合いいただけたら幸いです。何卒、何卒…… (-196) 2021/10/06(Wed) 16:26:19 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「じゃあ、アマノ。」 記号でよぶのは嫌いだ。何故なら人間は『それほどの存在ではないから』。 「こ、殺したの?」 驚く。……驚いた表情を作る。貴方に驚いたと表情で表明する。 「気になるというか……大丈夫?看守様たちに怒られない?」 心配そうな表情を作る。この無礼講といえども看守をルール外で殺したのならあまり、いい評価にならないはずだ。そんな様子で聞きながら。 実際は見定めたい。貴方が看守に敵対する意思があったのかどうかを。これから起こしたいことを話してもいいかどうかを。 (-197) 2021/10/06(Wed) 16:35:18 |
【秘】 新人看守 ダビー → 看護生 ミン 貴方が密かに高揚している事を知る由もなく。男はいつも通りの淡々とした様子で返事をした。 「そうか。それは何よりだ。 輸血の実演は用意していたそのダミー人形に頼む」 行ってほしいものは一歩間違えると人体に致命的なダメージを与える行為である。疑っている訳ではないが、信用しきれずにいる堅物看守は自分の体を差し出す代わりにダミー人形の使用を促した。 「ああ、それから小型カメラによる撮影もするがそこは許せ。一度で覚えられる自信がない」 断りをいれつつ、端末を三脚台に固定して撮影の準備を済ませてから貴方の説明を聞く姿勢を取るだろう。貴方が一通り実演を終えるまでは、大人しくしているようだ。 (-198) 2021/10/06(Wed) 16:42:44 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「それならば。君を君として……ナフとして、私は欲しよう」 あなたが欲しい。ともに在りたい。 それ故に己の生を葛藤する。 監獄の外で人としての死を、永遠の眠りを望んでいたはずの男は、己のこれからを定めきれず途方に暮れている。 あなたが飛びつくのならば男はまたあなたを受け止め、擦り寄られることすらも受け入れて少し強めにあなたを抱き締めた。くすくすと漏れる笑いも添えて喜びを示そうか。両腕はあなたを抱きしめることに忙しいので髪に頬を寄せることで代わりとした。 「……ふふ……また明日も会えるというのに名残惜しいな、本当に。お休みナフ、いい夢が見られますように」 (-199) 2021/10/06(Wed) 16:43:56 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノあなたの認識に間違いはない。彼は何の能力も身体強化も持っていない『普通の人間』だ。 この結果になったのは、なってしまったのは、彼が何度も死を経験している事による肉体の抵抗力の増加か。或いは運悪くも稲妻の当たり所が悪かったのか。 答えは明確ではないが、事実としてあなたの目の前には。 臓器に致命傷を負いながら尚も死ねず、苦痛にもがく叛逆者が居る。 「 、……――!! ―――!!!」 彼はしきりに酸素を求めながら何事かを訴えているが、しかしそれは音には成らない。 だが、何を訴えているのかは、大方想像が付くだろう。 例えば『苦しい』、例えば『助けて』、 例えば『怖い』、例えば―― …………。 やがて、長くはない時間、それでもあなたやこの青年にとっては非常に長く思えたであろう時間が経過すると。 訴えていた彼の口からひゅ、と掠れた息の音が鳴り、それっきり何も発さなくなる。 そこから遅れて、痙攣していた身体も漸くその動きを止める。 ……今度こそ叛逆者は、再度の眠りに就いた。 (-200) 2021/10/06(Wed) 16:45:02 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ「他人の作った美しいと思うものが理解できないから」 予想外と言われたことに対してはそれだけを返した。普段通りのそっけなさだが、それにしてはほんの少しだけ乱暴さが増した物言いにも聞こえるかもしれない。 「命の価値など、人が死を克服する術を手に入れてしまった時点で著しく下がってしまっただろう」 不可逆の喪失を乗り越えた偉業の結果がこの様だ。狂った宴に安易に消費される程度には、安いものへと変わってしまった。 曖昧に笑う貴方を見て、首を傾げた。 「……貴様、それでいいのか?いいなら俺は別に構わないが。 思い出したところで、大勢に群がられ殺されるのを見たくない者がいることに変わりないだろう。 …………ああ、天秤に乗せるものを間違えたかもしれないな。命とは少し違うのかもしれない」 上手くは言えないが、なんとなくそう感じた。 (-201) 2021/10/06(Wed) 16:52:58 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「トラヴィス様。トラヴィス様、いらっしゃいますか」 貴方が死んだことを端末などで知った後。隙を見て貴方に用意された部屋に訪れる者がいた。 居留守を使えば、そう長く経たないうちに看守は不在と判断して立ち去るだろう。応えるも応えないも自由だ。 (-202) 2021/10/06(Wed) 16:56:08 |
【神】 新人看守 ダビー「…………投票先か。…………」 悩んでいるように息を吐き出した後口を閉ざす。 「何をもって優先して殺すべき、なのか決めあぐねているしな……どうしたものか……」 最初に宣言した態度の悪い者への投票はやめたのか、暫く沈黙を続けていた。 (G3) 2021/10/06(Wed) 17:01:04 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァあなたの思考を男は正確に読み取れたわけではないが、それでもあなたが何かを抱えているのだろうということは理解できている。 「ああ、殺した。徹底的に苦痛を与えて殺した。……怒られはしないだろう、当の看守様……トラヴィス様がそう望まれたのだからな」 男は淡々と語る。その無表情の中には九割の確信と一割の懸念が含まれているだろう。 彼は散々錯乱し抜いて死んだのだ、知性や精神が無事である保証もなく記憶が確かであるかも分からない。 男が真に看守諸兄に忠誠や敬意を捧げていたとしたら、いくら命令であったとはいえそのような拷問を完遂できただろうか? 完遂できたとして、自分は望まれただけだという態度でいられただろうか? ――答えは、 否だ。 男は忠犬ではない。 (-204) 2021/10/06(Wed) 17:02:10 |
ミズガネは、蘇生エリアで目を覚ます。 (c16) 2021/10/06(Wed) 17:19:29 |
ミズガネは、壊れたように笑っている。蘇生直後の彼は、いつもこうだ。 (c17) 2021/10/06(Wed) 17:21:49 |
ミズガネは、治療を受けてから、カウンセリング室に向かった。 (c18) 2021/10/06(Wed) 17:22:31 |
ミズガネは、この部屋を出られるにはまだ時間が掛かりそうだ。 (c19) 2021/10/06(Wed) 17:22:52 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネきっと、いくつもの要因が重なっていたのだろう。 考えられる偶然には当然あなたの抵抗力の増加もあっただろうし、稲妻の当たり所が悪かったのもある。 されど男は自分にも要因があったことを、その可能性を、この場に及んで漸く見出した。 いくら使用機会があるとは言えどそれも制御されている範囲かつ非殺傷の範囲。そして十全な状態で能力を使用したのは遥か昔の話。 殺傷するために必要な雷撃の強度を男が取り違えていた可能性が、浮上する。 真実はどうあれ、あなたが救いようのない損傷を受けゆっくりと死に向かう事実は変えようがない。 音になっていないはずなのに、聞こえてこないはずなのに、あなたの声でそれを懇願されたことなどなかったのに、 ひどく脳を侵食し己の正気をも蝕む訴えが耳から離れない 。あなたの死を見届けた男の顔は常の無表情と大きく異なる。 はっきりと悲哀と恐怖と罪悪と苦痛を溢れさせた男の喉は不規則に震え、 それでも、あなたがただびとであり漸く眠りに就けたことに安堵するように、 口元は笑みをかたどっている。 拷問の中で唯一見出したさいわいを抱え、男はきっとあなたの髪を撫でたことだろう。 それから所定の時間にあなたが蘇生処理を受けられるように申請して、部屋を後にした。 (-207) 2021/10/06(Wed) 17:30:48 |
【独】 叛逆者 ミズガネ(……、そう、いえば) (電気で死ぬのは、初めてだった、かも。な) カウンセリングの内容は、殆ど頭に入っていない。 精神面の補強が必要だとかどうとか、その様な言葉が頭を通り過ぎる。 望もうが望まざるが、恐らくそれは執行されるのだろう。 (奴らに叛逆したい) (それが叶わないなら、眠りたい) (それすらも無理なら、狂いたい) ――そのどれも、今の叛逆者には赦されていない。 (ああ、本当に) (こんな世界、ぶち壊してやりたい) (-206) 2021/10/06(Wed) 17:31:14 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ/* あーーーーーーーーーーーーーーーんミズガネぇ………………!!!! とっとこハム太狼ことアタイでした。最高の死の余韻で言葉がなくなっちゃっているのだけど、こうして素敵に調理していただけて私とても、とっても幸せですわ!あなたの襲撃をやらせてもらえて本当によかった! (-208) 2021/10/06(Wed) 17:31:26 |
【神】 墓守 トラヴィス「なにを甘えたことを。囚人は全員殺す。これで構わんだろう」 表情のない男が呟いた。 「順番はダイスでいい。何も問題はない」 (G4) 2021/10/06(Wed) 17:36:34 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ/* あまのおおおおおおおおおうわあああああんごめんよおおおおお!!!!!!!!! 最終的な死因が窒息ってあったので突っ走っちゃったわ……こちらこそアマノにミズガネを襲撃していただいたの物凄〜〜〜〜く嬉しかったです。後味クッソ悪くしてしまいましたが楽しんでもらえたなら何より……アタイも楽しかったわ……ニコチンホームズでした。愛を込めて……kiss…… (-209) 2021/10/06(Wed) 17:36:37 |
(a67) 2021/10/06(Wed) 17:37:28 |
【人】 知情意 アマノ「……」 かなりハロウィンみがあるとは思うものの、それはそれとしてスパイダー要素があるだけでなんでハロウィンっぽさを感じるんだろうね。 (94) 2021/10/06(Wed) 17:39:48 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 綿棒さんには絶対PLバレてると思うんだけど、実の所私は綿棒さんの正体を確信してない(キリッ むしろさんかなあと思ってるけど合ってるかな……自信ねえんだわこれが (-210) 2021/10/06(Wed) 17:40:11 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「開けたまえ」 連絡装置から声がする。 扉を開ければ、見るからに『彼らしい』部屋があなたを迎えるだろう。真紅の布張りのカウチソファ、赤に深い金の細工が施された重々しい壁、大理石の調度品。 いかにも、そう、人類をリラックスさせる気が皆無である。 (-211) 2021/10/06(Wed) 17:41:23 |
【独】 知情意 アマノ/* あと3日くらい生きられないかな……無理だよな……明後日の襲撃でダビー様殺せば襲撃込でのキル数3(テラも入れるのなら4)になるんだけどな…… とPLは思っているけど、アマノは自分の能力が嫌悪している拷問に向きすぎていてこの短いスパンで拷問を複数やってしまっているのでメンタルがアカンことになっています。ここからどうなるんだろうな。どうなると思う? (-214) 2021/10/06(Wed) 17:45:24 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「…………ン」 多分、恐らく、それが一番自分が望んでいる答えだろう。なんとなくそれだけはわかった。不覊奔放の自分は、いつどこであり方そのものがころっと変わってしまうかも分からないのだ。 そしてそれ故に、あなたの苦悩に気付きはしない。 少し強めな腕の力が心地よい。擦り付いて、擦り寄せられて、こちらも肩を揺らして笑う。この充足感をなんと呼ぶのか分からないまま。 「俺もォ、一緒に寝てェけどー……。えッと、おやすみ」 部屋の外まで見送るような発想はない。だから、このままあなたが自発的に部屋を出て行くまで、この男はそうやって。ベッドの上からあなたを見送る羽目になるのだろう。 (-216) 2021/10/06(Wed) 17:50:21 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「く、苦しませたの?」 徹底的、の言葉にわぁ……、と言葉が漏れる。 「そ、それは……確かに、怒られないかな。本人がいいって言ったなら……それにしても……」 悩むような素振り。人間相手がそこまで得意ではない少年は、あなたの無表情を測りかねている。 罪状を聞くかぎり、頼まれたら馬鹿正直に何でもこなすような人間には見えない……筈だが。慎重に動く必要はある。 「それにしては、薄情じゃない?悲しんでないような、若しくは……看守様を殺せるのを……もしかして、望んでた?」 一回、揺さぶりをかけてみる。顔は笑顔で。 (-217) 2021/10/06(Wed) 17:56:15 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー「じゃーさァ、お前が美しいと思うモンッてェ、どんな?」 乱暴さが見えた。それで、本当に碌でもないと思っているのだなと理解した。同時に、あなたが自分に対して綺麗事を繕う気がないこと、つまりはそういう嘘をつくこともないのだろうとやっと明確に判断した。 「……二つも一気には望めン」 ぽつ、と一言溢した。 「今この天秤に乗せるのに、他に適切なモンがあンの?」 思いつきもしない、と言わんばかりに、曖昧な笑みのまま首を傾けた。分からない。 これは分からないことに対しての、非常に不確かな、自嘲だ。 (-218) 2021/10/06(Wed) 17:58:08 |
【神】 不覊奔放 ナフ「カンシュサマたちが参加する意味なくなっちまうぜ、センセェ」 ぽん、と言葉を投げかける。 「腹癒せで殺すなら普段でも構わねーだろ」 (G5) 2021/10/06(Wed) 17:59:31 |
【神】 中堅看守 アンタレス「...トラヴィス。」 同僚の名を1度呼び、溜息を吐く。 その溜息に含まれた感情は、......。 「そうだな......私は"まだ"提案を続けようか。 今はそれのみで、票先は特に決めていない。」 (G6) 2021/10/06(Wed) 18:03:54 |
【神】 気分屋 ルヴァ「囚人の為の無礼講だもんね〜。まあ看守様がそうしたいならいいけど、そうなるとー、」 「多分すぐに次の無礼講になるだけだよね。」 不満を解消する場で不満を溜めるなら又不満を解消する場になるだろうし、場合によっては無礼講についての責任も追うんじゃないのかなあ、とは言いたかったが、そこまで言わなくても看守様は分かってくれるだろう、と思い、余計に言わなかった。 その代わり僕はそれでもいいけど、なんて声も上げながら。 (G7) 2021/10/06(Wed) 18:08:54 |
【神】 墓守 トラヴィス「………………そう感じるのなら、そうすればいい」 男は、苦しげに言葉を絞り出し、顔を覆った。 「確かに、そうだろうな。死んでいるのは死人どもだけ。貴様らにも鬱憤が溜まるころか。……ちがう、お前たちは私など歯牙にも欠けていない……、だから、貴様らだけが死ぬ、貴様らにとっての真実など、わたしに、」 男はがたがたと音を立てて席を立った。 肩で息をしている。 「私に、怒りなど、あるものか」 (G8) 2021/10/06(Wed) 18:11:30 |
【神】 墓守 トラヴィス「貴様らだろう!我々の死を望みはしないのは、貴様らだ! 私程度のものの死で、貴様らは満足しない! その犯罪を犯した頭脳が、能力が、ただびと一人のために用いられたところで貴様らの精神も肉体も満足することなどない!赤子と熟達者で遊戯は成立しない!」 引き攣った哄笑が響いた。 「……好きにしろ。望むように盤面を動かすがいい」 (G9) 2021/10/06(Wed) 18:20:23 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ「...M-219。」 貴方の名前を短く呼ぶ。 そしてこれは、周りに人がいない時を狙っての行動だ。 (-220) 2021/10/06(Wed) 18:22:29 |
【人】 墓守 トラヴィスゆら、ゆらと男は自室へと向かった。 「埋められないのなら」 脳髄を掻きむしりたくなる感覚は、怒りなどではない。 だが、これは何だ? 「為すべきことなどない」 ここにオペラ座は無い。 鏡が一つ、破壊された。 (95) 2021/10/06(Wed) 18:27:46 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ一緒に眠れるような時間が過ごせるのならそれを幸福と呼べもするだろう。互いにゲームを降りるでもしないと得られないそれは、この監獄の中でもほんのいっときのものだろうと思う。 監獄の外の話などする意味はない。 あなたがベッドの上でお見送りをしてくれるのならば、男は一度微笑んでからあなたのもとを去っていく。 それから向かった場所が自室でなかったことにあなたは気付いてしまうかもしれないが、男もまたあなたが跳ね駆ける姿をありのままにしか受け取らない。 ゲームが始まってからも当分はそれを変えることがないだろう。 そこに気を配る余裕がなくなってしまっただけのことかもしれないが。 いずれにしても、男は翌日からどこか遠くを見つめるようになった。 (-221) 2021/10/06(Wed) 18:29:48 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ/*ナフ〜〜〜最高の1日目をありがとうございました……!!! 最高を浴びているし本当にPLPCともに名残惜しく……ホヨになっているため……3日目もまたお話をしたいのですが……いかがでしょうか……(ボロボロになっているアマノを見ながら)(どう舵取りするか悩みつつ) (-222) 2021/10/06(Wed) 18:30:09 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「ン」 短く返事をして、周りに誰もいないことを確認してから、あなたに寄っていった。 止めない限りは超至近距離で見つめられる羽目になる。 「なァに、カンシュサマ」 (-223) 2021/10/06(Wed) 18:31:07 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー叛逆者は、あなたの言葉に振り向くことはない。答えようともしない。 聞いている事は聞いている様なのだが、何が思うところがあるのか。ただ静かに衣服を身に付けている。 ーーしかし。 ▽ (-224) 2021/10/06(Wed) 18:32:00 |
【神】 気分屋 ルヴァ「よくわからないや。」 少年はそう言ってのけた。 「確かに、僕は人を殺すのに興味はないけど、今はいつもよりは楽しいよ。抑制されていないからね。」 これは本音だ。 (G10) 2021/10/06(Wed) 18:32:30 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビーあなたの体温が、背に伝わってくる。 あなたの悦びを孕む色の声が、耳に伝わってくる。 そして何よりあなたの『提案』は、どんなに甘い誘いの言葉よりも、青年の暗く歪んだ欲に火を灯らせる。 ▽ (-226) 2021/10/06(Wed) 18:32:57 |
【独】 気分屋 ルヴァ(大当たりだ、トラヴィス。君一人が一時的に死ぬ程度で私は満足しない。革命、権利というものこそ本当に欲するもの。せめてもの紙上の自由と、本物の恋人が必要だ。) 少年は裏でそう思考した。 人形は、人形でしかない。 (-225) 2021/10/06(Wed) 18:33:17 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー……言葉での答えは無い。 あなたが離れ、最後に愛用の帽子を身につければ、出入り口に向かうあなたの方をじっと、じっと見つめるだろう。 その緑青には、確かに。 叛逆者の抱いている、蕩けて濁った毒の色が、含まれていた。 (-227) 2021/10/06(Wed) 18:34:33 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ「...襲撃の件、確かに聞いた通りだったわけだが。」 近いなとは思いつつもわざわざ止めはしない。 思ってはいるが、いるがな。 「...だからこそ聞いた以上、蘇生の件は優先してやる、が。 少し、聞きたいことがある。」 (-229) 2021/10/06(Wed) 18:38:50 |
【独】 気分屋 ルヴァそう。 大事に抱いている人形の正体を少年は思い出している。これは監獄で適当に用意された屑鉄だ。そこにアマリリスは一切入っていない。ひとつも。 だからこれはアマリリスでないとしっかりと思い出している。 本当はこの人形を抱くのも苦痛だ。しかしそれと身体は別にうごかすことができる。 『良い子』を演じることができる。嫌いなことを笑顔ですることができる。 (好きなことをしている彼奴とは正に正反対。とはいえこのばかりの辛坊。どうすればいいかの辛抱だ。) (-228) 2021/10/06(Wed) 18:39:08 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* アマノ……ひぃんアマノ……となっている高弾力ですありがとうございました…… お話はいつでも連続だろうがなんだろうが歓迎です……!アマノ……(アマノの名を呼び咽び泣くことしかできなくなりながら) (-231) 2021/10/06(Wed) 18:46:20 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス思っているだけならこの男は退かぬぞ。 じーっと柘榴色の目を向けながら超至近距離に存在している。 「やーッた。……聞きたいことォ?なに?」 (-232) 2021/10/06(Wed) 18:48:02 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァあなたの思う通り、男は頼まれたからといって何でもかんでも受け入れてその通りに振る舞うような傀儡ではない。 それから男はあなたの問いかけを受け、暫しの思考を挟んでから……なんとも感情のある言葉を発する。 「私も人だ、情の類は当然存在する。だが存在するからこそ今こうしていられるのだよ。 私は人間を好んでいる。普段理不尽とも映るような仮面をつけた看守様の奥底が、ただびとであったことが嬉しい」 男が望んで行ったわけではない、命じられた行為ではあったが。 男もまた拷問のような時間に痛みを感じなかったわけではないが。 「だから、仮面の奥底を覗くことになる拷問とその果ての殺害を"看守様を殺す"という言葉にまとめるのならば。 看守様を殺せるのを望んでいた、と表現しても間違いはないと思う」 (-233) 2021/10/06(Wed) 18:50:38 |
【人】 不覊奔放 ナフ「………俺ェ…センセェを歯牙にも掛けンのだったらァ……センセェなンて呼ばンのにィ……」 どこかしょぼしょぼしながら廊下を歩いて行った。 (96) 2021/10/06(Wed) 18:52:51 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ圧に負けたのか、思わず目を逸らした。 居心地はあまり、良くない......。 「...君は、私に票を入れないとしているだろう。...殺せるなら殺したいか?」 この短い間でも確かなシステムとしての死以外にいくつか、殺し殺され...そして、看守の中で今そのどちらも無いのが、男というわけだ。 (-234) 2021/10/06(Wed) 18:54:08 |
【神】 知情意 アマノ「……、……ええ、ではそのように」 男は一言、たったそれだけの言葉で応えた。彼の炎が燃え上がる様をただ眺めただけで、そこに対しての言及は避けたようだった。 「アンタレス様の提案についても私は呑みましょう。より正確に言うのなら棄却する理由がありません」 (G12) 2021/10/06(Wed) 19:02:47 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ足を止めた貴方の背へ、貴方より小さな影は縋るように飛びついて。けれど、そっと貴方の服を掴む程度で。必死に踏みとどまろうとしている。 「 ちが、…ちがう。僕、は… 僕は、そうだ。君たちの主人でなければ。望まれる、それで……だから、こんなこと、おかしい、のに」「それなのに。 俺 は…っ…」「 俺 はずっと、君たちと笑い合えるのを夢見ている「思い出に、して、とっておくだけで幸せだって、おもってたのに。 あの子の髪に触れた感触も、君が傍にいてくれた温もりも…触れていたいって、もう一度を、願ってる…」 「…主人、失格だね」 小さく呟いて。貴方の服を掴んでいた手を離す。 小さな兎は、その場に崩れ落ちた。 (-235) 2021/10/06(Wed) 19:03:02 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ/*ひぃん……ナフぅ……わしゃわしゃ撫でまわしてえなナフ…… 連続でも大丈夫ということであればぜひお願いしたい、の、ですが…… アマノの情緒が概ね死んでおり ……ナフのほうは情緒いかがですか……動けるメンタルしていますか……ナフがきつそうならたまたま遭遇したていでこちら参りますけれども……! (-236) 2021/10/06(Wed) 19:10:17 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ撫でたそれをゆっくりと手放す。 目を開く。あなたと合う視線はきっといつもの紅水晶色で。 「…………嗚呼、」 「貸しも、……ある事だし」 今までしなかった"笑みを浮かべる"という表情。 それもほんの、小さく、一瞬だけだが。 そのまま浮遊した身体は、あなたの元から離れていく。 撫でたそれをゆるりと振って。 「約束、だ……お喋りしようね。……それじゃあ」 「またね、」と小さく音にして。それはこの場から去るのだろう。 この後にあなたが二度も眠りに就く事は知らぬままに。 少女は今はただ、"普通"という夢を見る。 (-237) 2021/10/06(Wed) 19:15:55 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「言葉って難しいなあ。」 そんなことを言いながらも、続く言葉で意味を理解していることを知るだろう。 「人間が好きだからか。だからわからない。 俺は人間が嫌いだからさ、共感はできないけどねアマノ、君が看守様達が大好きってことじゃないのは理解したよ。人間のあの自然な不完全さが好きなのかな。」 少年は人間が嫌いだ。嫌いな理由は今挙げた通り、自然で不完全なところが嫌いだ。 しかし折角の無礼講の時間の殆どを人間と話すことに執心している。 それは共犯者がいないと達成できないと認識しているからだ。 「……。これから話すことは、看守様には秘密にしてほしいんだけど」 結果、話すぶんには問題ないと判断した。きっと秘密にしてくれるだろうと。 「僕ねえ、いつもはこんな調子じゃないんだよ。意識が思考が抑制されてて、何もうまく考えられやしない、何も制御できやしない。無礼講の時だけこうやってうまく話せて考えられるんだけど。」 どう切り出そうか考えあぐね、原因を理解しやすいように先に自分の話を切り出す。 「せめてその状況をどうにかしたくてね。君はそういう監獄への不満はない?」 更に、お誘いのつもりだ。 (-238) 2021/10/06(Wed) 19:25:45 |
【独】 看護生 ミン/* トラヴィスさん!!!!!!!!!好き!!!!!!!!!!!! 闇から遠くかけ離れた場所にいるように見える人が病んでるのを見てテンションぶちあがってしまった。 ちなみにミンもトラヴィスさんをめちゃくちゃ好意的に見てます。囚人に容赦ないから好き。 似たような理由でダビーさんも好意的に見てます。囚人に冷たいから好き。 (-239) 2021/10/06(Wed) 19:30:58 |
【独】 中堅看守 アンタレス/*上司 同僚 後輩へ どうしてみんな終わりの雰囲気なんですか? アンタレスは心配です 現実逃避しょ... タフィーvil パンプキンパイvil スパイダーチョコレートvil (-240) 2021/10/06(Wed) 19:35:00 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ「二人か。今の段階じゃ、あんま分のいい賭けには思えねえなあ……。」 自身がよく関わっている者も、そうでない者も、あまりこの手の件に気乗りそうには思えない。……やはり、一旦様子見をするべきだろうと、叛逆者は判断する。 見送る前になんとなく振り返ると、装置に話しかけているあなたの姿が目に入った。 けれど、特に何か言うことはなく。今度こそそのまま部屋を後にした。 (-241) 2021/10/06(Wed) 19:39:33 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ飛びつかれ、男は足を止めた。踏みとどまろうとして、されどもう手を伸ばしてしまったあなたを眺め、その胸中を聞く。 あなたが崩れ落ちてからもなお男は黙っていたが、やがて衣擦れの音を立てた。 崩れ落ちたあなたの前に膝をつき、眺めるまではいかずとも様子を伺う。自分より小さなあなたと目線を近づけるのならば当然かがむ必要があるため、コードが揺れてあなたに触れるかもしれない。 「……無礼を承知で申し上げます。人間は夢を叶える生き物です。古来より叶わぬ夢を抱いてはそれを現実にしてきた、そのような生き物であったと記憶しています」 人はただ一つの星から宇宙の遥か彼方まで進出し、病も死も克服した。不可能でしかなかったそれらを可能にしてきた歴史があって現在がある。 「私は……私は、まだ、己の行き先を決めかねている人間です。ですが、これはきっと得難い葛藤であり希望なのでしょう。 絶望と理不尽を提示され続けるこの監獄の中で、チャンドラという主人を持てていることを嬉しく思います」 あなたの言葉にこの男がすぐ答えることはできない。できないが、あなたの言を嘘と片付けずに葛藤できるだけの力をあなたが持つことは間違いない。 「ミズガネにもどうぞそれをお伝えになってください。我等のような囚人は、言葉の意図を探り真意までを見て初めて信じられるので」 (-242) 2021/10/06(Wed) 19:40:22 |
ミズガネは、ようやっとカウンセリングを終える。ぼんやりした表情で、そのまま自室へと戻っていった。 (c20) 2021/10/06(Wed) 19:41:44 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「検査はこれで全て終了だ。もう俺と歩く必要も無いし、俺もお前を連れる必要も無い。これにて失礼する」 何も、本当に何もなかったかのように。 男は用件が済んだことを伝え、貴方を置いて去っていくだろう。 貴方の視界から姿が消えるその瞬間まで、仄暗い悦びの残滓の手がかりを一切見せないまま。 (-243) 2021/10/06(Wed) 19:45:55 |
墓守 トラヴィス(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/06(Wed) 19:49:56 |
【独】 叛逆者 ミズガネベッドに寝転がり、横になる。 投票用の端末から役者の嗤い声が聞こえてきたが、興味はない。 そういえば自分の他にも死人が出たとか何とか、聞いていた様な気がする。 どうでもいい。 何を言っているのかよく分からない。頭に入らない。 おそらくは、ストレスの原因となるものを、今は理解できない様にさせられている。 正気でこの場に留めるために。 接続を切り、目を閉じる。 後で喫煙所に行くか、酒を貰うか。そうしよう。そう、しよう。 (-244) 2021/10/06(Wed) 19:50:54 |
気分屋 ルヴァ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/06(Wed) 19:53:00 |
叛逆者 ミズガネは、メモを貼った。 (c21) 2021/10/06(Wed) 19:55:37 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ見切りをつけられると、失うしかないのだと思い込んでいたから。 咄嗟に言葉は出ずに。息を呑む音だけが返る。 顔を上げた、兎はきょとんとして。 …その目は滅多に見せない 紅 に染まっている。「…あま、の…?」 ▽ (-245) 2021/10/06(Wed) 20:03:25 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「…ありがとう。ちゃんと、つたえてみる」 へにゃ、と笑った兎は主人としてではなく。一人のひととして、貴方に感謝を述べた。 (-246) 2021/10/06(Wed) 20:03:38 |
【鳴】 看護生 ミン「そ、そうストレートに褒められてしまうと……私、どうしていいか分からなくなります…… 私は決して美しいものではないですよ」 「まぁ……そうなのですか?偶然ではありますが、喜んでいただけて私も嬉しいです」 「貴方様の故郷は、きっと素晴らしい場所なのでしょうね。今も覚えていらっしゃるぐらいなのですから」 (=0) 2021/10/06(Wed) 20:10:10 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* たすけてね たすからないよ おわりです いや何か何処を見ても地獄なんですけど何!!!??????メレフ!!!!メレフ帰ってきて!!!!!!!!!!アイエエエして!!!!!!!!! (-247) 2021/10/06(Wed) 20:12:01 |
メレフは、まだ起きたくない。 (c22) 2021/10/06(Wed) 20:13:20 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ「なるほど自然な不完全さというとその通りかもしれないな。理性も知性も感情も不完全であるが故に人間らしさというものが存在するのだろうから。……ああ、ただ。完全を好んでいないわけではないし寧ろ求めている人間であると自覚している」 この男は己の中に矛盾を抱えている。不完全さの一端である人間らしさを好む反面、不完全を許容できないからと完璧を求める人間でもある。『足りない』ものは当然解消されるべきであると思っているし、それ故に謎は解かれるべきだと思うし不可能は可能にするために存在すると思っている。 あなたの前置きには一つ頷くのみだ。そうして語る言葉を聞いて過るのは、過ってしまうのは、この男の役割による、 ……男の瞳の内には、あなたの誘いに対しての興味が宿る。 「……私がその立場だったら耐えられないな。理性や知性をなくすなど、考えたくない。 そういった意味で君の状況に腹立たしさも感じるし……私は監獄だけに留まらず、世間一般の認識に対しての不満あるいは疑問を持っているよ」 (-248) 2021/10/06(Wed) 20:13:57 |
知情意 アマノは、メモを貼った。 (a68) 2021/10/06(Wed) 20:29:24 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス目を逸らされても、目を逸らされたという表情としてあなたを見ている。柘榴色が逸れることはない。 居心地悪そうだなーという認識は、ちょっとくらいはある。 「殺してェ」 即答した。けれど、付け足す。 「アンタじゃなかろうが、カンシュサマじゃなかろうがァ、俺はァ、殺せる隙と機会があったら殺してェよ」 (-250) 2021/10/06(Wed) 20:29:56 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「……ええ、ぜひ、そのように」 男は笑みのような吐息をひとつ零した。もうこれ以上の言葉は今のあなたに告げずとも良いと考え立ち上がる。 再度立ち上がった男は振り向くことなく去っていくことだろうし、自分の主人とペット仲間の今後が少しでもいい形になるように願っていた。願っていたのは、事実だった。 /*という形で2日目の〆ておきますね!ありがとうございましたチャンドラ様、どうかミズガネとの関係にも良いものがありますように!とはいえ……ミズガネが死んでいるんですが……はい…… (-251) 2021/10/06(Wed) 20:41:29 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ少しだけ悩んで、横に首を振る。 「……いいえ。遊ぶ事が気分転換になるのでしたら、それもいいかもしれません。 ですが……キンウは、チャンドラ様が無理をなされているような気がしたのです。 ですから、眠る前の歌か話し相手がご入り用でしたらと参りました」 いつもの笑顔 のように見える (-252) 2021/10/06(Wed) 20:51:36 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ目を逸らしたままに、貴方の言葉を聞いている。 見すぎじゃないか、本当に。 「...そうか。」 即答され、補足された言葉に短く返す。 その間も目を合わせることは無い。 「......君の気持ちは分からないし、分かろうとも思わない。 だがまぁ、回答をくれたことに礼は言う。」 何のための問いか、それを告げることは無い。 少しの気まぐれだ、暇潰しだ。 ...その程度の、認識でいい。 (-253) 2021/10/06(Wed) 21:04:09 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「...トラヴィス。」 短く名を呼ぶ。 貴方は、自室にいるのだろうか。 なんであれ、男は貴方の姿を見つけるまで諦めないだろう。 (-254) 2021/10/06(Wed) 21:05:14 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 環境破壊 イクリール「……」 「たしかに」 納得する所ではない。 「キンウの、自信がある部位ですか。 …………キンウも脚でしょうか?」 ふわふわの羽は可食部がほとんどなく、露出している腕の肉付きも最低限である事が見て取れる。 多少肉付きが良い腿付近か内蔵あたりを狙うのがベター。 (-255) 2021/10/06(Wed) 21:15:46 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* アマノーーーーーーッ!ですよねアマノーーーーーッ!何があったかはわからないけど確実にナフ以外にもガッコンガッコン情緒揺らされてそうなアマノーーーーーッ!!! ナフもちょっと今しょぼしょぼはしておりますが、 何故か精神メンタル情緒をやられてるくらいでは動きを止めそうにない 輩なので……突撃いけます!もしやりたいシチュ、場所などありましたらそこにいる描写をしていただければ突撃しますし、そうでなければ探してエイヤッ!と行きます! (-256) 2021/10/06(Wed) 21:23:18 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレスその男は、貴方の予想通り、部屋にいる。薔薇の生花を握りつぶし、苛々と息を吐いては部屋を彷徨いている。 貴方には彼の部屋に無断で入る許可がある。 緊急時用に、トラヴィスが貴方に許可を与えているのだ。 (-257) 2021/10/06(Wed) 21:36:51 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ/* 皆さん情緒の破壊と死が大変うめえですわ本当に。 あれ……私は静かに過ごしつつサンドバッグになろうと……サンドバッグは正解かも…… どうかな……ナフも何があったかはわからないけど色々あったのでしょうしセンセにもしょぼしょぼしてましたものね……おおよしよし……それでも動けるナフ強いですわ!うわぁんではぜひお願いしたく! お手数をおかけしますが、アマノが見事に引きこもりの様相を呈してきてしまったので…… アマノの部屋 にお越しいただいてもよいでしょうか……!! (-258) 2021/10/06(Wed) 21:39:41 |
【神】 新人看守 ダビー「………………」 男の通信機からはかすかな物音がした。手で口元を隠す際に手袋が擦れた音だ。 「……………………そうですね」 後輩たる看守はそれだけを残し、通信を切った。 (G13) 2021/10/06(Wed) 21:42:15 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス誰にでもこうで、だから例外なくあなたにもこうである。じーっ。 「わかッたらカンシュサマ的にどーなン?感もある。 ……なんでそんなこと聞いたン」 暇潰し、だろうともなんだろうとも。 気になったものは問う。自由に。 (-259) 2021/10/06(Wed) 21:42:43 |
【独】 新人看守 ダビー「何故トラヴィス様に投票したか? 憤りをぶち撒けてなお囚人たちに相手にされず、ただ虚しさを抱えたまま処刑される時彼はどんな顔をしてくれるのか見たかったからだ。 きっと、きっと美しいんだろうな。 それは普段の自信に満ちた表情よりも、大変に」 (-260) 2021/10/06(Wed) 21:44:33 |
【魂】 新人看守 ダビー/* これは箸休め程度のめちゃくちゃどうでもいいやつです。 こいつ一杯で酔っ払うって言ったけど酔うとどうなるんだろうねのランダムを振ります。現場からは以上です。 よっぱらり→からみ酒 (_1) 2021/10/06(Wed) 21:46:29 |
【魂】 知情意 アマノ/*よっぱらい絡み酒ダビーおもしろですわね!!!ふふ!!!!癒しをありがとうございます!!!!! 素敵なおすそ分けありがとうございます、癒しがなければ死んでいた……(殺しながら) (_3) 2021/10/06(Wed) 21:49:34 |
【魂】 新人看守 ダビー/* なんかね、そっちね、すごいことが起きているような気がしないでもないですわよ。生きてね。殺されても殺しても無理矢理蘇生させますわよ。頑張って走りましょうね、共益関係者のワタクシ応援しています。 (_4) 2021/10/06(Wed) 21:51:43 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「失礼します」 機械めいた返事と共に男が入室する。 人類をリラックスさせる気皆無な、もとい贅を尽くした豪奢な部屋の中に混じってきた異物のような飾り気のない男。 男は貴方の姿を探し、近くに寄るまで歩みを進めるだろう。 「トラヴィス様。話があって参りました。時間は今あるでしょうか」 (-261) 2021/10/06(Wed) 21:56:25 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「……キンウは良い子ではありません。 そうであったなら此処には居なかったはずですから」 よく通る声でそう返した。 ルヴァの考える事は当たっている。 キンウは自分への待遇を受け入れている。 ずっと、ずっと、長い間。 「愛」 瞬いて、繰り返す。 ……聞いた罪状に、拐かしの類は無かった様に記憶している。普段の言動や今の口ぶりからも、本人は納得していないようだとも。 「ルヴァ様は……その方の事を、今も愛していらっしゃるのですか?」 (-262) 2021/10/06(Wed) 22:00:30 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* サンドバッグなら仕方ねぇですわ。 よしよしされたのでイマジナリーナフは今日も元気です。よっしゃ!じゃあお部屋にお邪魔しますわ!お覚悟! (-263) 2021/10/06(Wed) 22:01:05 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあなたの部屋の扉、ドンドンドンドンドン、と強くはないが何度もノックの音がする。 あなたの知る者の中で、今このエリアにいる中で、一番このノックをしそうな輩。それが訪問相手で間違いない。 (-264) 2021/10/06(Wed) 22:03:00 |
【秘】 模範囚 メサ → 金糸雀 キンウ「国を、艇を…それは、確かに拙のようでございます。 力を持たずとも、あなたは人を殺せてしまったのですか…?」 話に応じてくれた彼女を、見つけた施設内の座椅子に導きつつ。 メサは人心に、政に、国家に疎い。 「言葉だけで国を亡ぼす」のは、他の人が「腕っぷしだけで国を亡ぼす」ことを考えるくらいには信じがたい話であった。 「キンウ殿は…何が出来るのですか…?」 興味に惹かれ、黒壇の瞳に惹かれ、つい問いかける。 (-265) 2021/10/06(Wed) 22:05:11 |
【神】 金糸雀 キンウ静かに会議とも言い切れぬ通話を聴いていた。 思考して、既に数人が離脱したこの場へ言葉を落とす。 「キンウは……キンウの思うように投票致しましょう。 動かせるものがあるかもわかりませんが、そのように」 (G14) 2021/10/06(Wed) 22:06:08 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ「………………。 ………………剥き出しの感情が作ったもの。俺が貴様から言えるのは、それだけ」 口元を隠し、少しばかりの沈黙を置いて呟いた。 貴方が正しく理解した通り、男は綺麗事を並べる気も嘘を付く気もなかった。ただ、本当の事は詳しく語ろうとしないだけで。 「……他に適切なものか」 口元から手を外して考え込む。本当に難しい問題なのか、珍しく眉間に皺が寄っていた。 「 ──自分のエゴ。 貴様が、他者に群がられて殺されるのを見たくないと相手に望むのは……そうだな、きちんと考えれば相手の命を思ってのことじゃない気がするな。 『見たくない』。己の我儘、エゴで相手の意思を捻じ曲げようとしている。 だから、天秤に乗るのは命ではなくエゴ、即ち貴様の意思ではないだろうか」 ゆっくりとたどり着いた答えを述べる。 そして、おまけで生まれた考えも一つ添えた。 「貴様がその美徳に反する行為だと悩むほどには相手を他の存在よりも特別視しているのだと俺は分析する。 貴様が相手の息の根を止めたい……だったか。先程語ったのは。その特別という意味は殺したいほど憎い訳でもない、そして他者に殺される事は望まない……。 …………独占欲というものが含まれた感情を抱いているのだろうか、貴様は」 (-266) 2021/10/06(Wed) 22:09:45 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……君のためになら、幾らでも割くさ。 とはいえ、割くほどの予定もない。暇だからね」 カウチに横になっていた男は、あなたを見上げた。 「私の現状についての質問かい?変化の内容? 隠すことは何もないよ……君が失望したとしても、私は……隠すつもりはない」 演じるものがなければ、男の声に生気というものはまるで無かった。薔薇の香りのうちに、微かに、アルコール臭が混じっている。 「急ぎでないのなら、座りたまえ」 向かい側の椅子を示して、目を瞑った。 (-267) 2021/10/06(Wed) 22:16:34 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフこのノックの音で連想される人はたった一人しかいなかったので、男はベッドから跳ね起きた。照明すらつけていないような暗がりの中で男の襟足に埋め込まれたユニットから発せられるターコイズが淡く光り、入り口へと向かう男の動きを浮かび上がらせる。 ……照明をつけてから男は扉を開ける。そこにいるのがあなたであったのならば、目元を僅かに和らげて。 「……ああ、ナフ。来てくれたのか」 男の顔には少しばかりの疲労が滲む。それでもあなたを部屋に招き入れようと手招きをした。 (-268) 2021/10/06(Wed) 22:18:29 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「…あは、ダビー…ぅ、それ、好きな子の時はいっちゃだめだからね…?」 くすくす、笑いながら。 けれども熱さに吐息を漏らす。 「…っ、こんな、熱…の…はは、ぜんぶはいったら、ど、なっちゃうんだろ…」 薬がきいてるの、はじめてだから。と嘘ではないが真実でもないそれを口にだして。 抱き着いた貴方の首へ、可能ならば口付けて。…痕を残してしまったらこの真面目な後輩は困ってしまうかな、そう思いながら新しい犯行を重ねるだろう。 (-269) 2021/10/06(Wed) 22:19:54 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 成程酔い方??(ディスコ見ながら) っつってもミズガネは……←これ……(♪ジンギスカン/レニングラード・カウボーイズ) 振るだけ振るか。酒乱 (-270) 2021/10/06(Wed) 22:21:44 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/*ハァイ!アタイよ!お互いに虚無っている状況ではなかろうかと思うのだけど、のんびり言葉を交わすのはいかがかしら!? この男、概ね虚無なのでトレーニングルームかどこかの廊下をぼーっとほっつき歩いているか自室引きこもりかのどれかになるんですが……トラヴィス様ご都合いかがでしょうか&どこにおられますでしょうか…… (-271) 2021/10/06(Wed) 22:22:11 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ/* お相手どうもありがとうございましたー!!ミズガネ みじゅがね…死んでる…ぴゃ…(絶命) (-273) 2021/10/06(Wed) 22:22:34 |
【神】 死兎 ニア「…………、」 今日は何にも口出しなどしなかった。 投票先はもう決めてある。 ならば、この会議に参加する必要もないだろうと。 通信を。 切った。 (G15) 2021/10/06(Wed) 22:22:59 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 恋差分のせいでへべれけダンス踊りそうっていう第一印象だったのになんでこんなオシマーイ!!キャラに……(ワイのせい) (-274) 2021/10/06(Wed) 22:24:58 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ/*ご機嫌いかがかな!?私だ!テンションが有り余っている!見ての通りだな! じゃあアレだあのーあれしよう 図書ルームとかにいることにしよう 居ます 居ます(いる) 一緒に読もう!コロコロコミック! (-275) 2021/10/06(Wed) 22:25:26 |
【独】 死兎 ニア死にたくない、という生命の意見を尊重したい。 だが、票を入れる事が殺す、殺したい、という意味になるならば。 「兎は、この身を捧げようか」 無意味な死を、受け入れようか。 投票先を、自分のままにしよう。 (-276) 2021/10/06(Wed) 22:26:40 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ「…そっかぁ。じゃあお言葉に甘えて。 すこし、話していく?…いつもみたいに、うまく笑えるかわからないんだけど、それでも、大丈夫だったら」 そういって兎は手招きする。 指し示すのは部屋のすこし奥。対面して置いてあるソファだ。 (-277) 2021/10/06(Wed) 22:27:13 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ/* みじゅがにぇ………………………………………………(限界ペット仲間の声) どの面下げて会いに行きますの!? という感はあるんですけど宣言通りに酒瓶を持ってお邪魔したい気持ちもあり……ニコチンホームズ様、キャパ等も含めてご都合いかがでしょうか……! きつそうでしたら一行目の愛の叫びのみを受け取っていただけたらと思いますわ。愛を込めて! (-278) 2021/10/06(Wed) 22:28:57 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/*テンション有り余ってるのよかった〜〜〜♡ 図書ルーム完全承知ですわ! オッケーじゃあ会いに行ってコロコロコミック読もう……(作品名を挙げると多大な何かがアレになるので伏せておく) ではロールを投げますわね!暫しお待ちあれ! (-279) 2021/10/06(Wed) 22:30:33 |
【鳴】 魅月守 チャンドラ「けれど。なんの魅力も君にないのであれば、君の罪は成立しなかったのではないかなって僕は思うんだ」 「故郷は…うーん、綺麗だけど。綺麗なだけでド田舎だよ。ほんっとうに、自然以外に何もないもの。 あとは…雪の中で生きる事に特化した動物たちはふわふわして可愛いくらい? 君はどんなところで育ったのか。覚えている?」 (=1) 2021/10/06(Wed) 22:30:35 |
【人】 魅月守 チャンドラ「ん〜…鏡あるのに、他が殺風景かな」 少し悩んで。珍しく花でも飾ってみようか。 とりあえず何輪か…。おまかせで…。 「〔サダル〕。聞いている?お花おくってきて」 なんて気まぐれに頼んだ結果が此方!! *カモミールflowerベゴニアflowerフリージアflower霞草flower* (97) 2021/10/06(Wed) 22:33:37 |
【人】 魅月守 チャンドラあ!まとも!! 「友人の誕生日に大きい方が良いってラフレシア送ったAIとは思えない成長だね…サダル…」 一緒に届いた花瓶に生けて。ロビーに飾っておこう。 (98) 2021/10/06(Wed) 22:36:30 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「……私はね。」 一人称が変わる。この先は本当の、薬が抜けて本性の戻った、抑制されてない男だけが持つ本音だ。 「逆に、だからこそ人間は好きになれないんだ。彼らは非対称で、無意識で、野蛮すぎる。本当に気づいてないことが、気にしてないことが多すぎる。自然とは言うが、歪だ。呼吸の一つ、表情の一つ、歩行の一つすら制御できやしない。」 人間と指すからには貴方も例外ではない。おそらく彼自身も。 だからこそ彼は完璧を求めている。表情、瞬きの一つ、呼吸の一つ、歩き方の一つと制御する。その先は貴方と同じかもしれない。 「その中で君はマシな方だろうね。相当己を制御できているように見える。……私は君ではないから実際の所分からないけれど。」 男は傲慢にそう言ってのけた。 「そう、正直、私にとっても耐え難い苦痛だ。無礼講の今だけ戻されている。仕事としてアドバイスを聞かれるときも。それだけだ、後は従順な白痴として、臆病な獣として過ごさねばならない。」 苦しそうな顔をした。否、苦しそうな表情を作った。この感情をあなたに伝えるために。 「……興味を持ってくれて嬉しいよ。世間一般の認識への不満か。その文面そのものには共感するよ。詳細については、君の内情は私は伺いしれないので聞きたいところだけどね。」 彼は彼の罪状に不満を持っている。それに近い話だろうかと推測しながら。 「……やるとするなら、このエリアは乗っ取りたい。看守が無礼講の生贄にされているという話は勿論あるが、とはいえエリアを封鎖して蘇生を抑えれば人質にもなろう。」 今まで人数が不安で誰にも話していない案を、貴方に話した。 とはいえそれでも看守を抑えるだけの戦闘力は足りないだろう。彼本人はなんの戦闘力もないからだ。 (-281) 2021/10/06(Wed) 22:38:49 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス男は、常が無表情であるが故に分かりづらくはあるものの、疲労の蓄積もありどこかおぼつかなさも感じるかもしれない足取りでエリア内を歩いていた。 そこでふと図書ルームの存在を認識する。こんなところがあったのか、色んな情報を頭に詰め込んでいる間なら忘れることも叶おうか、そんな気持ちでエリアに踏み入れて……そこにいるあなたを視界に収めたことだろう。 「……トラヴィス様?」 (-282) 2021/10/06(Wed) 22:38:52 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ/* あまの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!ビエエエエエエ!!!!!! 現在抱えてたのがほぼ一斉に終わって暇だな!!!!ってなっている状況なのでぜひぜひお願いしたいです!!酒盛りしましょしましょ……!!ニコチンホームズより愛を込めて、kiss!! (-283) 2021/10/06(Wed) 22:42:27 |
メサは、美味しい! (a69) 2021/10/06(Wed) 22:43:47 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ大きく上体が揺れた。 「…………ああ。貴様か」 振り返った顔に、怯えはない。 ────というのも、まあ、当たり前の話だ。“拷問“の最中、彼は拷問官の顔を認識するほどの余裕は無かったし、声とて、常にかけられていたわけではない。記憶に残っているのは、苦痛。ならば特別貴方に怯える理由はないのだ。こと、拷問に関しては。 「……大した本は無いぞ。最新の情報を与えるには申請が必要だ。貴様が娯楽に詳しく無いのなら、あるいは新鮮にも映るだろうが」 自分の読んでいた本を畳み、背表紙を叩いた。 古い戯曲に関する資料だ。 (-284) 2021/10/06(Wed) 22:49:57 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ/* ちゃんどらさまちゃんどらさま〜〜〜〜!!!!!! 2乙どころか1乙前後もきちんとお話しできていなかったので、お話ししたいなと思いお声がけさせていただいてます!尚、プランは何も考えていない!!!!! もしGMお時間とキャパなど大丈夫でしたらどうでしょうか!ニコチンホームズでした! (-285) 2021/10/06(Wed) 22:50:05 |
トラヴィスは、うちのAIやばいな……と思った。 (a70) 2021/10/06(Wed) 22:50:29 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ/* ×1乙前後 〇1乙後 大変失礼しましたわ………………(此処に地面にめり込むホームズのポーズ) (-286) 2021/10/06(Wed) 22:51:40 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ少年は貴女に受け入れて欲しくないなと思った。 何故なら、抵抗の意思を持ってくれれば、彼の『計画』に都合がいいからだ。 そもそも貴女に接触を測ったのも貴女が監獄への反抗の意思があるかを把握するのが理由であり、だから誘導の為に口を開く。 「それは違う。」 そして少年の思想でもある言葉を。 「俺たちは俺たちの国に勝手に恨まれてるからここにいるんだよ。罪の数なんて関係ない、現に本当に凶悪な奴らはここには来ない、そうだろう?」 そう、ここに来れない、凍土に置かれた奴らはどうなのか?答えは明白だ、と囁く。 「恨んだ人達はそうやってスッキリしている。でも俺たちにも思考できる意思がある。そう思わないか?」 そこまで言って。 「……愛してるよ。できればもう一度会いたい。そう、ここには……居ないから。」 アンドロイド人形を軽く掲げる。 「ほら見て。偽物しかいない。しかも普段の俺は莫迦になってそれに気づかぬまま生きている。耐え難い屈辱だ。」 握る人形に力を込めながら呻くように答えた。 白い髪の人形はそれでもコンコロと音が鳴っているだけ。 (-288) 2021/10/06(Wed) 22:56:07 |
【人】 気分屋 ルヴァ「珍しいね、花なんて。」 久しぶりに見たなあ。そんな声を上げながら、プンパニッケルfoodとスティックキャンディvilを食べることにした。 (100) 2021/10/06(Wed) 22:58:03 |
【人】 墓守 トラヴィス情報室。図書館。そのような呼び名の娯楽室の一つ。 古い戯曲の本をゆっくりとめくっている。 暖炉を模した暖房から、存在しない薪を無意味な炎がぱちぱちと呑み込む音がする。 天使の歌は聞こえない。 (101) 2021/10/06(Wed) 23:00:33 |
【墓】 叛逆者 ミズガネダイニングの方にやって来て、鏡や飾られている花を横目に、ティフィンカシスティーsakeとマフィンvilを。 そうして再び何処かに去っていく。 (+11) 2021/10/06(Wed) 23:07:06 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァあなたの本音を耳にして、男はなるほど共感に近い感情を持っていた。告げられるそれらのほとんどが人間の持つ悪性と無知で溢れ返っていたからだ。男はあなたほど完璧を意識した動きを行ってはいないものの、少なくとも身体の機械に置き換えられた部分に関しては"正常に動作している"。 「制御できているように見えるのならば光栄だ。君の思考も概ね理解できる。もちろん君と私は異なる人間である以上、完全にとまではいかないがね。 ……人ならば思考もできよう、獣ならば気高く在れただろう、しかしどちらも奪われたものに成り果てるのは。心中お察し申し上げる」 あえてそんな言葉を投げかけ、問われるのであれば己の抱いている不満について紡ぎ出す。 「ルヴァ。私が抱く不満は数多くあれど、その中でもあえてひとつだけを挙げるのならば。 私は、『人間を殺してはいけない』のに『罪人は殺し排除しろ』となる理由が理解できないのだよ。罪人もまた人間であるはずなのに、何故それが罷り通るのかが分からない。矛盾に誰もかれもが気付かず彼らの真実を振りかざすことに違和感を覚えている」 贖罪とは殺害なのか?償いとは死なのか?償いが死であるのならば何故自分達はここで生かされている? 男の抱く疑問は、この監獄の在り方と存在、それらを許容する民衆に向けられている。だから、あなたに問うのだ。 「……ゲームエリアを乗っ取って看守様方を人質に、か。どれだけの効力があるかは疑問だが悪くはない。それで……その人質達をちらつかせて、君は何を要求しようというのだね?」 (-290) 2021/10/06(Wed) 23:15:03 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ/* ありがとうみじゅぎゃにぇ〜〜〜〜〜〜〜〜よしよしよしよし!!!!!!! それじゃあこちらもえいえいと参りますわ!かるーくロール回してそちらに向かいますのでよろしくお願いいたしますわ!愛を込めて♡ (-291) 2021/10/06(Wed) 23:16:38 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネあなたが自室に戻って以降、後からログを見返したらいい感じになる時間。ひどく昔のことのように思えてしまう初訪問の時と同様、男はあなたの部屋の扉を二度ほどノックする。 「……、……ミズガネ、戻っているか? アマノだ」 手には数本の酒瓶が収まった箱が持たれていた。 (-292) 2021/10/06(Wed) 23:21:44 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「はい。U-681よりトラヴィス様にご挨拶申し上げます」 ひとつ頭を下げてあなたの傍へ向かう。この男は一度周囲の本の背表紙に並ぶタイトルを確認してからあなたの手元にある資料を見遣った。 「知識の更新を行えたらよかったのですが……娯楽に関しては幼子よりは流石に知っているだろう、程度であると自覚しているので。新鮮ではあるかと思います。 ……芸能分野、こと戯曲についてはさっぱりで。トラヴィス様、恐れ多くも貴方様の好むものについて聞かせていただいてもよろしいでしょうか」 (-293) 2021/10/06(Wed) 23:28:34 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー「……剥き出しのォ…、ンン、なるほどォ?俺も多分それ好き。 ここでは見ッけたァ?」 よかろうが悪かろうが、人の感情が動いてそうなところが好きだ。だから見逃さないようにじーっと見つめるし、積極的に動いて話を聞きに行く。 この一筋縄ではいかない無礼講の中、少なからずそれはあるんじゃなかろうかと尋ねてみた。 「…………、」 そして、次いだ言葉に、ひたりと黙り込んだ。 添えられた言葉には、特に熟考を強いられた。 「………俺ァ、エゴでしか動かン、罪だってそうやって犯してここに来たことすら俺のエゴだった、がァ……、そこの天秤にまさか他のモンが乗るたァ……思ってなかったァ……」 「あとそーな、考えてみりゃ 独占欲はめちゃくちゃある 気がする。……そーなァ……そっかァ、独占欲……」口に馴染ませ、脳味噌に新たに覚え込ませるように、何度か呟いた。 (-294) 2021/10/06(Wed) 23:29:23 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ/* みじゅがね〜〜〜〜!!!こちらもの――――プラン⸜(๑'ᗜ'๑)⸝でよければ参れます!!GMぼんやりしてただけだし!! (-295) 2021/10/06(Wed) 23:31:50 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ出迎えるまでその部屋には照明すらついてなかったのは知りもしない。 ただドアまで向かう物音が聞こえればノックは止め、出てきた姿に飛び付こうともしたが、その顔に見える疲労でぐっと堪えた。 「………アマノ、疲れてンの?」 手招きを断るはずもなく、部屋に足を踏み入れながら。大丈夫かと問いたげに首を傾け。 (-296) 2021/10/06(Wed) 23:32:39 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノあなたがノックをした後、部屋の中から物音が響く。 ロビーの方に顔を出しては居なかったが、戻っているのは確からしい。 それから暫くして、音を立てて扉が開かれる。 「……。待たせた」 何事も無かったかのように、青年はそこに居る。 少々ぼんやりとした様子ではあるが、顔色自体は普段の彼と何も変わらない。 (-297) 2021/10/06(Wed) 23:34:54 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「好む、……のかな。どうだろうね。私も別に、好き嫌いで読んでいるわけではない。貴様も覚えはあるだろう、管理職に必要なマニュアルを読むのに似ているよ。教養をある程度必要とする思索のための材料、というのか……」 訥々と零れ落ちる言葉を断ち、自分でも着地点を見失ったのか、首を傾げた。 「愉しさ、複雑さ、道理の通り方で言えば、現代のものの方が優れているよ。これは源流。時代の精製を受ける前の、娯楽の……始祖、というのか。今の小説や映画に至るまで、何が削ぎ落とされていくのか。どこが発展をしたのか。比較する作業は、嫌いではない」 今まさに娯楽の中にあって。 人類の求める娯楽とは何なのか、を、手慰みに思考しているのだ。 (-299) 2021/10/06(Wed) 23:41:46 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス無断で入ることが許されるならば、特に躊躇いもなく貴方の部屋の中へと。 「トラヴィス。」 再度名を呼び、彷徨い歩くその様にほんの少し目を細める。 何があったかは分かりかねるが、なんとなく来るべきだとそう思ったわけだ。 ...男はまだ、狂気の中に非ず。 (-300) 2021/10/06(Wed) 23:41:54 |
チャンドラは、なにか食べておこうかな…お任せしちゃおう。ほうとうfood (a71) 2021/10/06(Wed) 23:42:51 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「ああ、少し異能を使いすぎてね……気遣わせてしまいすまない、ありがとう。おいで」 能力を使いすぎれば当然疲労もたまる。体力・気力ともに使用しての能力行使は少なくない負担を男に与える。 この一言が、負担になるほどに能力を行使したことの証明にしかならないことすら頭から抜けている。 部屋に招き入れ、扉のロックをかけてからあなたに両腕を伸ばす。叶うのならば抱きしめようと、あなたの髪に鼻先を擦り付けようと。 (-301) 2021/10/06(Wed) 23:43:02 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラあなたが『答え』を授けた一度目。そしてそこからの目覚め。 誰かが花を咲かせた二度目。そしてそこからの目覚め。 ……以来、ロビーにも他の人の集まりそうな場所にも、殆ど顔を見せていなかった青年は、今あなたの部屋を訪れている。 青年は控えめに扉を叩き、あなたが姿を見せるのを待つ。 /* やったーーーー!!!ぜひぜひよろしくお願いします!!!⸜(๑'ᗜ'๑)⸝ (-302) 2021/10/06(Wed) 23:43:31 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「…………ああ。君か。」 顔を上げ、貴方をぼんやりとした瞳で見つめる。 「……楽しみを……得る予定は、立ったか」 答えを求めているのかは、自分でもわからなかった。 彼は何を蘇らせるつもりで、何を殺すつもりだろう?興味がないと言えば嘘になるが、自分がそれを知ってどうするのかは、自分自身でも確信がなかった。 どうしようもないものを聞いて、どうするのだ。 深い諦念がある。 貴方はこのようなトラヴィスを見るのが初めてではないかもしれない。過去、入職したころの彼は、今の彼に近い。 (-303) 2021/10/06(Wed) 23:47:35 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ扉向こうから現れたあなたを見て、男はかける言葉に悩む。あなたの様子を伺いながら箱を軽く揺らし、酒瓶が小さくぶつかり合う音を作って。 「いや、……話したいことがある。立ち話する内容でもないし、これを置きもしたい。君の時間と都合が許すのならば、ではあるが、上がらせてもらえないだろうか」 問いかける。 許可なく踏み入ったあの時と違う、アマノとしてここにいるので。 (-304) 2021/10/06(Wed) 23:47:57 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフその点は理解している、が。 ...最初の時はもう少し離れていたものだから、なんというか。 「...期限を設けようかと思ってな。 私は私がいつ死ぬかなど分からない。 それ故に、薬を使えるタイミングを狙い何度も命乞いをしていれば不満も溜まるだろう。」 ぽつり、小さな声で貴方へと告げる。 「だからこそ、君との約束もいつまでと定める方がいい気がする。 勿論それまでに死ねば、その時はその時としか言えない訳だが。」 (-305) 2021/10/06(Wed) 23:48:16 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「………ン。そーッかァ」 言わない。何もだ。あなたが一晩でどれだけ能力を行使し、……言わない。言うものか。言わないと言うことを楽しんでいる。 抱き締められるのに抵抗はない、どころか両腕を目一杯伸ばして抱き締め返す。胸元にぐりぐりと頭を擦り付けながら、髪に感じる心地よいくすぐったさに小さく笑い。 「くすぐッてェー」 (-306) 2021/10/06(Wed) 23:49:56 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「あわっ!?」 驚く彼女の背に、つられて背筋を伸ばす。 遠くから声をかけたのは幸いだったかもしれない。 「ニア殿、しかし…」 その表情はいつもと同じようで、違って見えた。 その飛び方からは、より明らかに違いが見て取れた。 「〜〜〜っ、大丈夫ではないでしょう!」 浮いた肩に後ろから掴むように触れ、ずい、と前に。 「そのふらふらした飛び方は危険です。無理はしないでください」 「歩くのが難しいのでしたら…そうですね、拙が運びましょう」 /* 遅くなりましたわ! PLが気になって声かけちゃっただけなのでプイってしても大丈夫ですわよ!(PL補足 (-307) 2021/10/06(Wed) 23:51:55 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス少し前に見た表情とは違うそれに、小さく息を吐き出す。 叫ぶように告げられる貴方の言葉を聞いた時、嫌な予感がした。 「...君が、...君が宴を降りたいと言うならば。」 短く告げて、ポーチより一つだけ小瓶を取り出す。 「誰かに惨たらしく殺されるより、私に殺されればいいのでは無いかと......思ってな。」 もう1つの小瓶は未だ仕舞われたままだ。 それには"予約"が有り、今は使う予定がない。 このどうしようも無い言葉を聞いて、貴方は何を思うだろう。 ...いつかに見た貴方の姿を、確かに男は知っている。 (-308) 2021/10/06(Wed) 23:53:11 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ控えめなノックに気が付けば軽くヒールの音を鳴らして扉へと向かう。 「はーい…?どな、 た…っ、 あ… 」扉のその先、貴方の姿を見れば。兎は一瞬泣きそうな顔をして。 貴方に飛びつくような勢いで抱き着こうとする。 (-309) 2021/10/06(Wed) 23:56:12 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス取引を持ちかける時にこんなに近付いていたら、警戒されるどころの話ではないと思った。 そのくらいの分別はあるのだが、いかんせん発揮される箇所は極端に少ない。 「ンあ……それはいいなァ。俺も、いつまでも残っていてェてわけではねェ」 ふんふん、と頷きつつ話を聞き。 「アンタが他に生き返らせてェヤツもいねーッてンなら、むしろ俺サクッと処刑されて薬使ってみるー、てのもまァ無しではねェかも、て今考えた。 期限設けるならァ、……ゲーム的に今3日目かァ。5日目まではどォ?5日目が終わったら、もー俺らの協力関係は破棄される、みてーなァ」 (-310) 2021/10/06(Wed) 23:56:38 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「…………いい……案だな。 だが、その心配は要らないんだ、アンタレス」 小さく笑って、肩をすくめた。 「 今のところ最も惨たらしく人を殺したのは、私だから 」薔薇を握り潰していた手を開いて、調度品の一つを指す。黒檀製のワインセラー。ガラス張りの向こうに、吊り下げられたコルク抜きの一つが足りない。 「それに、ほら。舞台を降りることは叶わない。 ここにただ在ることだけは変わりない。それは変わらない苦痛だ。私は何も変えられない無能のまま。私の苦痛は、私の内面に起因する。だから君を頼るべきか分からなかった……堕ちることさえ出来ないって、別にたぶん、悪いことではないわけだしね」 『それ』を為しておきながら堕ちていないと称する奇妙な矛盾は、彼の中では一貫した理のなかにある。その証明にか、声に僅かに生気はもどっている────強い自重とともに。 (-311) 2021/10/07(Thu) 0:03:20 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「……現代のもの、ですか。私の知る現代は100年近く前ですが、それより前のものとなると……学んだことがあれば、程度でしょうね」 この男にも学校に通い明日を夢見る時代が当然あった。学生の頃というのは簡単に思い出せぬほど遠く薄れた記憶となっていたが、それでも教養として触れた可能性もあるのだと考えられる程度の知識は残っていた。 遠き時代に生まれた、不完全さの際立つ娯楽。その資料は今こうして現代に生きる自分達にとってひどく稚拙なのだろう。 「それで、作業進捗はいかがですか? 何かしら貴方様の中で得心が行くような結論、あるいは仮定は見出されたでしょうか」 (-312) 2021/10/07(Thu) 0:05:01 |
【秘】 模範囚 メサ → 環境破壊 イクリール「ええ、昨日食べたふな寿司foodはお気に入りです。また食べたいですね」 兵として生き、獄内で生きている自分には、どれも新鮮な香り、味。食感…新しい刺激だった。 「ふむ…そういえばそうですね。人を食べるという話は聞いたことがありません」 「牛や豚…家畜動物のほうがやはり美味しいという事でしょうか。これは一般的な論として、という事で」 イクリール殿の意見は既に聞いた通り。美味しいものでなく、珍しいものを食に求めているということだろうか。 (-313) 2021/10/07(Thu) 0:08:43 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ叛逆者はあなたに対し、例えばその目に恐怖や憎悪の色を滲ませる事は無い。 ただ、どう言葉を告げるべきか迷っているのは此方も同じの様で、酒瓶の入った箱とあなたの顔とを交互に見ながら音を聞く。 「……ああ、そうだ。そういう約束だったな。 時間も都合も大丈夫。……上がりな」 そう言って、最初にあなたがこの部屋を訪れた時と同じように。室内に促そうとするだろう。 (-314) 2021/10/07(Thu) 0:11:17 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフあなたが伸ばし抱き締め返す腕は当然男にとって心地良いものであり、あなたが胸元に擦り寄る姿にすら いとおしいものを感じたので くすくす笑う。「くすぐったくしたかったんだ。ほんの少しのいたずら心のようなものだよ、……向こうに行って話そうか」 そう、ベッドを指し示す。男の部屋は相変わらずベッド以外のほとんどの家具に使用形跡が認められないが、ベッド上は先程まで寝転んでいたので荒れている。触れれば体温すら感じることだろう。 (-315) 2021/10/07(Thu) 0:12:10 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「そう。いっそ獣が嫌いでなければ気にならないのだろうけど。私は調整不能なあの意思が嫌いだ。いっそと言いたくもない。」 そう、獣を選ぶことは不可能だ。だから彼自身に戻るしかない。 「勿論、別の人間のことなど完全に理解するのは無理だ。最初から言語での通信しかそこには存在しない。それも勿論、不完全だ。」 「ああ、それは一つ私は勝手に逆の考えをしていたな。」 「逆に、彼らは私を恨んでいるだけだと。罪はただの監獄へ送るためのレッテルだ。その気持ちを制御できずどんな曖昧な罪でもくっつけて私をここに送りたかったようだ。あの時の国民の顔を今でも覚えているから。」 罪状に不満を持つが故の考えだ。とはいえ彼は冤罪ではないのだが。 「だから生かされている。『贖罪』や『償い』などは後からついてきていて、彼らから罪の意識を消すためだけの言葉に過ぎない。私は詳しくないけど、宗教のようにね、言葉一つで人間は制御を失うだろう?」 これは一つの答えになっただろうか? 「しかしそこに疑問を投げるのは良いかと思う。囚人が殺されるこの現状も、囚人が殺しを熱望しているようにと取られているこの無礼講も、変えることができようか。」 実際彼はここに来る前に人を一人と殺したことはない。彼の無礼講に殺しは不要なのだ。 (-316) 2021/10/07(Thu) 0:15:27 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ案を悪くないと言われ、具体的に詰められている案を、と続ける。 「戦略の立案はあまり専門ではなくて。しかし私は前職はね、機密エリアの管理を行っていてね。」 昔のことだけど、と語りつつ。 「知能を制限される程だ、任せてほしい。封鎖は私の力で可能だろうと踏んでいる。仕事も偶にしてしたしね。」 「蘇生装置にも仕掛けをしてきたから、私さえ起きていれば起動を阻止できる。これにも私の注意力が必要だから、別途壊してくれる人を配置してもいいが。だから……仇なす者を殺せさえすれば。……」 「何を求めようか。不思議な話でね、迷っていると言っていいだろう。もちろん解放が一番だけどね、これは譲歩的要請の前置きとして使うのが最適だろうと考えている。そもそも私はここを出ても行く宛はないしね。」 譲歩的要請、大きな要求をしてから、譲歩を見せる交渉法のことだ。 「一つは私達の待遇改善だ。少なくとも私の頭脳を開放してほしい。出来ればもう少し暴力や殺戮のない平和なエリアがいい。これが一つだ。 もう一つは……あまり現実的ではないが。」 一息置いて。 「本物の彼女。」 人形を掲げる。 「……ここで作られた偽物でないアマリリスを連れてきてほしい。一部でもいい、体の一部、視界と思考の一欠片でいい。」 「……私は彼女を国から奪った罪で投獄されている。流石にこれは可能性が低いものと見ているよ。きっと前者だけだろうね。」 笑顔で言い切った。が。その言葉は笑顔で語られるものではなかったようにも。 (-317) 2021/10/07(Thu) 0:15:48 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「……ありがとう。それでは」 一言だけ礼を言った男は促されるままにあなたの部屋に踏み入れる。数時間前には異なる形で訪れた部屋を見渡し、一度目を閉じる。 酒瓶の入った箱は邪魔にならないよう端に下ろしてからあなたに視線を投げかけた。 「まず、先に言わせてほしい。……すまなかった」 (-318) 2021/10/07(Thu) 0:17:04 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ「……その。ってうわっ、チャンドラサマ?」 扉が開き、あなたの姿をその目に映すと、訪れたはいいもののどうしたらいいのかと、迷ったような様子を見せる。 が、あなたが彼に抱き着こうとするなら、それを拒むことは無い。……流石に驚きはするが。 ……心配してくれたのだろうか。 囚人相手に、道具を相手に、自ら手を下して答えを出してまで。 「……今、戻った。」 何を言うべきか、散々頭の中で巡らせてから、漸く短く言葉を告げる。 (-319) 2021/10/07(Thu) 0:24:02 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「いいや、全く」 肩を竦めた。強い諦念が彼を支配している。 「思考の真似事をしたかっただけさ。私に見つけられる程度の真実など、既に誰もがたどり着いている。私は基本的に、美しい程度が取り柄の凡人だからね。貴様らが同じことをすれば、世界を変えることも可能ではあるだろう、が──── …………」 子守唄を聴く寝床に居るように、静かに瞼を下ろした。 口元に笑みが浮かぶ。 「お前は、なぜ罪を犯した?お前の世界を変えたかったか」 答えが無くとも、男はあなたを罰したりしない。 怒りに取り憑かれるでもなく、黙り込むこともない。 「世界は難しい。私にはそうだ。お前には、どう見えていた。今は、どう見えている」 (-320) 2021/10/07(Thu) 0:24:58 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「悪戯ァ、俺がされる側なン、めちゃくちゃ珍しーなァ。ふッふ」 実に満更でもなさそうに笑う息を吐き出し。 指差されたベッドへ向かえば、止めなければそのままうつ伏せに寝転がるくらいの算段。止められれば座るに留めるが。 「……お前ェ、寝起き?あったけェ、ベッド」 (-321) 2021/10/07(Thu) 0:25:47 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ箱を下ろす様子を見つつ、此方は椅子に腰かける。 数時間前に飲んでいた作曲家の名の白ワインは、既に片付けられたのか其処にはない。 そして、投げ掛けられた謝罪の言葉に。少しだけ視線を落としてから、もう一度目線を向ける。 「……。……あれ、あんたも想定外だったのか。 ……そんなら、ちっと安心した。」 (-322) 2021/10/07(Thu) 0:38:23 |
【秘】 模範囚 メサ → 看護生 ミン「いえ、これまで話してきた方の中でも、ミン殿はより贖罪の心づもりを感じます」 拙も今でこそ態度を良しとされていますが、それはここについてからの事です。 彼女程の人が、一体どうしてここに来たのでしょう。 「はい、ではそのように。今回で対象とならなくとも、他に拙が思うところのないうちは、ミン殿に投票をしましょう」 /* 時系列の関係もあるのでお返事次第ですがいったん区切りに行く予定です!ここで切っても大丈夫ですし、多分また遊びに行きます(ミン殿がカワイイ〜〜!お茶 (-323) 2021/10/07(Thu) 0:41:52 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 模範囚 メサ案内された座椅子に腰掛けながら、光に当たって朱が混じった黒檀はメサの瞳を見つめ返した。 『―――メサ様。 人の内というものは、存外脆いものですよ』 唇を動かさないまま。キンウの声はメサの頭の中に響くでしょう。 それだけ告げてそっと視線は外され、代わりに唇が動く。 「……人を殺める時に必要なものは純粋な腕力だけではありません。 何ができるか、と問われるならばキンウはこう返しましょう。 キンウは常人よりも、精神に働きかける力が強いのです。 キンウにメサ様のような力が無くとも、誰かを唆して刃を向ける事もできるでしょう。 陥れ、自ら命を絶つよう仕向けることもできるでしょう。 ……とはいえ、私は自分の手を汚す事も行いました。 工夫すればキンウのような者でも、直接誰かを殺める事はできますから」 頭ではなく、耳に。いつものようによく通る声で。 キンウはそう答えたでしょう。 (-324) 2021/10/07(Thu) 0:49:05 |
ナフは、深夜だというのに輸血パックvilを貰いに行った。 (a72) 2021/10/07(Thu) 0:52:30 |
ナフは、!!? (a73) 2021/10/07(Thu) 0:52:38 |
トラヴィスは、輸血パック一丁!の裏方の声に !?!! ってなった。 (a74) 2021/10/07(Thu) 0:53:28 |
ルヴァは、深夜でも関係なく栄養補給のキャンディvilは必要だから大丈夫。 (a75) 2021/10/07(Thu) 0:55:54 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ「はい。お邪魔致します。 チャンドラ様が楽にできるようにして頂いて大丈夫です。 キンウはチャンドラ様に無理をさせたいのではありませんから」 頭を下げて、示されたソファへ腰掛ける。 そして向かいのチャンドラを見つめた。 「……なにか、ありましたか?」 口をついて出たのはそんな直球な言葉だった。 (-325) 2021/10/07(Thu) 0:55:56 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ「...別に、処刑の最後に毒薬を飲ませて翌日に蘇生してもいいが。」 突然の雑な発言。...この看守も少し疲れている。 周りがどうにもおしまいなもので、つい。 「この宴を楽しむもの以外、生き返りたいなどと言わぬだろう。 ......そして5日目か、それでも...構わない。」 男からは特に提案はない。 そこまで生きていれば良い方だろうと思うし。 誰がどこで、どう死ぬか分からない以上、あまり長くは見ていられないだろうから。 (-326) 2021/10/07(Thu) 0:56:19 |
キンウは、シャトクッキーvilwo (a76) 2021/10/07(Thu) 0:56:38 |
キンウは、途中で送信してしまいましたがシャトクッキーに喜んでおります (a77) 2021/10/07(Thu) 0:57:07 |
キンウは、羽をぱたぱた動かしてシャトクッキーに喜んでいる。 (a78) 2021/10/07(Thu) 0:58:21 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「別の看守さんから聞いたことがありますが、時にはおよそ一般人は食べないであろう色物?もあるようですよ。それ自体が実検だったりするのかもしれません」 アレとか…ソレとか…言わんけど… 「うーん、難しいですね。なんだかんだこの言葉遣いになれているもので」 メモ帳の提出申請の際は頑張って敬語をやめてみたのだが、話してみるとやはり違和感がある。 「思いついた時にでも外してみることにしましょう、ありがとうございます」 (-327) 2021/10/07(Thu) 0:59:41 |
メサは、キンウ殿の羽が気になる様子。触ってもいいかな… (a79) 2021/10/07(Thu) 1:01:05 |
キンウは、先の方を触るのでしたら……とメサにふわふわの羽を向けます。ふわっ…… (a80) 2021/10/07(Thu) 1:03:21 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「それもすげー使い方……、?」 雑談の要領で言いかけて、ふと滲んでいる疲れに気付いた。 じ、っとまたよくよくあなたを観察し。 「アンタが個人的に生き返らせて面白ェと思うヤツが他に出てくるかもじゃン? ン、じゃー、5日目まで。改めてェ、よろしく」 お互いたったの一票だが。昨日は一票が生死を分けたので。 (-328) 2021/10/07(Thu) 1:05:26 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「うん…うん、おかえりなさい…!」 拒まれなかったことにも、貴方が帰ってきてくれたことにも。 よかった、と震えた声でつぶやく。 「心配、したんだよ…っ…君が安らかに眠れる時間は、そりゃああればいいって、思ったから…蘇生の申請、ゆっくりにしたけど…!! でも、でも!もう一回置いて行っちゃうなんて、思ってなかった…っ」 (-329) 2021/10/07(Thu) 1:09:58 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「悪人…そう、拙は悪人なのです」 だからここにいる。だから、殺されるのをよしとされる。それを償いとされる。 悪とはなんなのだろう、何がこの身の死を推奨したのだろう。 浴びた血か、怨嗟の声か、死体の山か。 看守ならば答えられるのだろうか。 囚人ならば答えられるのだろうか。 恐らくは、どちらも否なのだろう。 「…そう、ですか」 最後の答えには、つまりつつも声を返す。 「では拙は、この宴のうちに出来るところまでそれを求めようと思います。 拙はこれが終わってしまえば、また長くなりそうですので」 (-330) 2021/10/07(Thu) 1:12:49 |
トラヴィスは、「B型だよ!」の掛け声に、そうなんだ……と思った。 (a81) 2021/10/07(Thu) 1:13:00 |
ナフは、B型なんだ……と思った。 (a82) 2021/10/07(Thu) 1:13:34 |
メサは、感謝を告げながら、キンウ殿の羽に触れてみる。なでぇ… (a83) 2021/10/07(Thu) 1:14:06 |
ナフは、自分の血液型は覚えていない。多分資料には載ってる。 (a84) 2021/10/07(Thu) 1:14:27 |
メサは、手袋越しだとよくわからない。ので手袋を外した。ぐいっ。 (a85) 2021/10/07(Thu) 1:14:55 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ「……ミズガネ、が…。 僕は、彼との約束で一度彼の命を、奪ったけれど。 それでも。くるし、くて……なのに、あの子、襲撃まで…」 「役割、だから。それを茶化して、皆に伝えて。 それを望まれているから、僕は、……」 何かあったか、と問われれば。ひどく動揺した様子で伝える。 そうして、泣きそうな目で貴方を見つめた。 「…キンウ、君まで急に置いていかないで…。 自分で選ぶのは無理だって、わかっている、けど。それでも。…せめて、自分で、死なないでほしいんだ… すこし、でも。今日だけでも、いいから…」 (-331) 2021/10/07(Thu) 1:15:38 |
メサは、羽の先を沿うように、指を這わせていった。んなでぇっ… (a86) 2021/10/07(Thu) 1:16:02 |
トラヴィスは、私吸血種族かも……と思った。理由は、耽美だから。 (a87) 2021/10/07(Thu) 1:17:49 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「恨まれていても仕方ありません。 生きて償いをと願う者が多かったのでしょう。 それでもキンウは、キンウの罪を受け入れ償うために此処にいるのです」 キンウの答えはルヴァにとって芳しくないものだったでしょう。 しかし、この鴉の心はとうの昔に決まってしまっているようでした。 音を鳴らす人形を見つめた。 これがここでの、愛する人の代わりなのだろうか。 愛する人と引き裂かれたら。その気持ちはキンウにはわからない。 「……そんなにも愛しているのですね。 どんな方だったのか、お聞きしても?」 (-332) 2021/10/07(Thu) 1:18:04 |
墓守 トラヴィスは、メモを貼った。 (a88) 2021/10/07(Thu) 1:18:38 |
キンウは、メサに撫でられています。もふもふ…… (a89) 2021/10/07(Thu) 1:20:18 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 総長 メレフあなたが蘇生のための処置を受けるため、その部屋に運び込まれてすぐ。 「すと〜っぷ」 看守から預かった"許可証"で、機械は止められる。 「危ない危ない。破壊され尽くしていて助かった、生き返っていたら面倒だった」 欠けた脚もまだそのままの死体であるあなたを装置から引きずり出すと、床に横たえる。床が汚れるが、この作業場はどうせだれかが掃除するだろう。 イクリールが気にするのは自らの汚れであったので、肘まである手袋を嵌めた。 「私は君を評価している。中々しぶとい"骨"のある奴だと……ふ、我ながら下らないこじつけだ。 今日骨を貰うことは決めていたんだ。君はまだ普通の人間らしい肉体を持っていそうだから投票したのだけれど」 体をひっくり返し、背中を上面へ。 今日は大きく切り開く必要があるから、用意したのはよく研いだ包丁だ。 服を捲って背を出し、肩甲骨の下から下半身へ向けて真っ直ぐ、押し当てた刃を引く。体の中心を通る、一番太い骨を露出させるため。 さらに2回刃を通らせてやっと見えた骨に向かって。 ガン。ガッ。ガッ。 鎚を振り下ろす。多少砕かなければ取り出せない。 衝撃が何度かあなたの体を揺らして、終われば摘出作業が始まる。 骨に絡みつく肉を丁寧に削ぎ落とし、取り出したものを仕舞い。 「……これだけあればいいかな。提供ありがとう」 作業を行って汚れた腕であなたを装置の上に戻し、妨害した蘇生を再開させた。 「さて……まずはアレか」 手袋を外し、そしてうきうきと去る。考えていることはもちろんあなたのメニューだ。 (-333) 2021/10/07(Thu) 1:20:28 |
キンウは、んなでぇっ・・・がちょっとくすぐったい。くすぐったげに笑っている。 (a90) 2021/10/07(Thu) 1:21:12 |
イクリールは、うきうき料理中。今日はスープを作っている。いいダシの香り。 (a91) 2021/10/07(Thu) 1:21:12 |
ミズガネは、AB型。Rhは+。 (c23) 2021/10/07(Thu) 1:21:50 |
ナフは、じゃあ少なくともこれはミズガネの血じゃないと分かった。 (a92) 2021/10/07(Thu) 1:22:59 |
不覊奔放 ナフは、メモを貼った。 (a93) 2021/10/07(Thu) 1:23:31 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ言語などという不確かな受発信に感情という不確定要素も乗っかる始末だ。不完全である、というあなたの言に異議を唱えることもない。 そうして、己とは全く異なる思考には目から鱗が落ちたような心地にもなった。きっとあなたと思考の始点が異なったからなのだろう、正反対の方向から辿ったが故に、逆の考えでありながらも合点が行ってしまう。 言葉一つで知性を失った何かの群れが滅びに向かった、あるいは滅んだ過去というのは歴史を紐解けば腐るほど出てくる。宗教のような精神や知性を蝕むものは好まないので、世間一般の彼らが抱く贖罪、あるいは償いといったものの新たな捉え方を前にして、男は『理解できない』という思考を抱いた。 「……君と話すのは発見があってとても興味深いな。なるほど、疑問を投げかければその一言で世論が動く可能性もある。メリットが多い以上は口にしない理由もない、か」 ▼ (-334) 2021/10/07(Thu) 1:26:32 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ男は続く具体案を聞き思考する。 「では封鎖は君に任せられるな。それだけの前職があるのならば問題ないと判断する、……もう蘇生装置にも細工をしたのか? よく周囲やサダルに気取られず……いや、そこは後でいい、か。 ともかく求められている役割は分かった、私は―― 邪魔する者 を皆撃ち殺せばいいんだな?」男は雷の異能を持っている。制御下ではあれど、主人の手伝いとして能力を行使し続けてきた人間なのだ。 多少調整が上手く行かず対象に苦しむ時間を作ってしまうこともあるかもしれないが、戦闘能力は高いほうだという自負がある。 ……男は、あなたの求めるものを聞いて。あなたの求める者を聞いて。不思議とそれが歪なことであるとは思いきれずにいる。人として在るべき知性を奪われることも、暴力や殺戮の中に非力な者が置かれることも好ましくないのだし、……人間という不完全が嫌いなあなたが彼女と呼ぶ相手ならば何であるかもある程度の推察ができてしまうから。 「……君が求める彼女、アマリリスは……きっと完全に限りなく近しいモノなのだろうな。 失敗すれば待遇悪化では済まないし、最悪の場合は永久凍土送り。二度と会えぬどころか全てが閉ざされる。 それでも試みようというのならば、私に生じるメリットを提示したまえ。ルヴァ」 (-335) 2021/10/07(Thu) 1:26:46 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ/*キガハ=ヤイ5世(926-989)様こんばんは、綿棒(特大)ですわ。最高のロールをいただいてアタイとっても興奮しております。 さて、これはPL視点でのお伺いなのだけれど……これ、 「イベント起こそうぜ☆」 の意図でよろしいでしょうか!?エリア乗っ取りや蘇生装置に仕掛けをする等が GMやレギュ的にどうなんだろう というのがあり、めちゃくちゃ楽しそうなバトルの気配を感じながら乗り切れずにおります。とはいえ記載はないから……わからんな……(設定周りアーカイブを見ながら)もしGMやレギュ的にオッケーであればぜひ乗らせていただきたいわ、というのも書き添えておきますがそんな相談でした。もしGMやレギュ的にダメだったらここでアマノが断って終わらせるからご安心くださいですわ! 絶対やべえ気配がする!と思っていたら案の定やばくて最高ですわルヴァ……かわいいですわ……愛を込めて♡ (-336) 2021/10/07(Thu) 1:27:43 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 模範囚 メサ「マジか初めて聞いた。色物……スライムは食わねえ奴も多いらしいな。あとなんだ、シュールとかか……?アレは流石に食える気しねえ」 シュールストレミング以上にヤバいのも入っている事を叛逆者は知らない。このまま知らないといいですね。 「……ま、看守サマにはそのままのが気に入られんじゃね。多分。」 それがなくとも、彼はやたらと礼儀正しい。……囚人としては、奇妙にすら思える程に。 (-337) 2021/10/07(Thu) 1:32:07 |
メサは、キンウ殿の表情に気付いて、んなでぇっを続ける。どこか心地よい。 (a94) 2021/10/07(Thu) 1:34:03 |
(a95) 2021/10/07(Thu) 1:34:35 |
ナフは、よかった。 (a96) 2021/10/07(Thu) 1:34:57 |
トラヴィスは、「スコーンとキノコ!」の声に、その食べ合わせは悪くない?と思った。 (a97) 2021/10/07(Thu) 1:36:19 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ蘇生装置が数度、ゲームの結果以外の用途で稼働していた事は知っていた。誰が関わっているのかも、周囲を観察して薄々と。 数度、瞬いて。それでも黒檀は潤んだ瞳を見つめている。 「……チャンドラ様。キンウはお二人の間にどのような約束が交わされていたかは、わかりません。 ですが、貴方様は約束と役割を果たしただけなのです。だからどうか気に病まないでください。必要以上にご自身を責めないでください」 キンウは役割を果たした結果、この場所にこの立場で存在する。 キンウは自身の言葉がただの慰めにしかならない事を知っている。 「えぇ。キンウは此処におります。 キンウは自らの死を選ぶ事はいたしません。 ……傍におります、チャンドラ様」 (-338) 2021/10/07(Thu) 1:36:28 |
ナフは、トラヴィスがなんか誤解しているっぽいのに気付いてない。 (a98) 2021/10/07(Thu) 1:38:17 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ/*キガハヤイ5世略から綿棒(特大)様へ先にPL連絡をば! そうでしたね、起こす前にはGMに連絡を入れるはずでしたがもう入れた方がマジで良い感じになってきましたねとは感じていました……いま此方からGMに入れておきます。ありがとうございますわ……! やったー!そう言っていただけると助かります!やべぇ奴でした!アマノさんも最高でドキドキしちゃいますわ! 綿棒(特大)様もお大事になさってくださいませ (-339) 2021/10/07(Thu) 1:38:28 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ「だろ」 まあ美味しいと言ってもらえるなら嬉しいけどね、と補足し。 「知らないほうが君は幸運だろ。ここじゃ手に入らないものが欲しくなったらどうする?脱獄でも企てるしかなくなるなぁ」 (-340) 2021/10/07(Thu) 1:38:55 |
【人】 模範囚 メサ>>92 ダビー殿 看守の後ろに続いて扉をくぐり、四肢を伸ばし始める。 そのいずれにも拘束具、占めて30トンのメチャオモティウムをつけながら、 一般人のように肩を回し、腿から脹脛を伸ばし、調息。 「参考、ですか。拙が体得しているのは技や術と呼べるのかわかりませんが…了解しました」 視線をダミー人形に。人形は仮に外面は同じでも、その機能に最適化されているから識別がしやすい。 手前の真ん中。配線が腕に伸びているのだろう、その部分だけ軽く動いている。 次いで手前の左。関節の位置から小さな駆動音を聞き取る。要警戒か。 「ダビー殿、準備出来ました!」 観察をしすぎたろうか、視線を看守へと向けて合図を。 後はまあ、始めてから確認するとしよう。 (110) 2021/10/07(Thu) 1:39:33 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール「ア。……確かにそっかァ…そーだなァ」 無期懲役の身なので、頷きしかなかった。 「……お前ェ、ねェの?そーいう、また食いたくなるけど、ここにはねェヤツ」 (-341) 2021/10/07(Thu) 1:44:06 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ観察としてのその目は、やはり。 疲れを隠すようにまたそっと視線を逸らした。 「...使い方としては、悪くはないと、思うが。 無駄にならないし、...いや、忘れてくれ。」 自分で言いながら可笑しい発言だと気づく。 誤魔化すように咳払いをしてから、 「......、他に出たらその時は考える。 だから、......よろしく頼む。」 あまり上手くない言葉の返しをした。珍しく、小賢しいと呼ばれてもおかしくないその仮面が剥がれていた。 (-342) 2021/10/07(Thu) 1:46:25 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/*突然のPL連絡失礼しますわ!GM様へキガハヤイ5世略から少し相談事があります! 実は只今このルヴァという人がエリア乗っ取りを含む反乱を起こす計画を立てているのですが、そのような監獄全体を巻き込みかねないイベントを起こすことは許可されているでしょうか?建てては居たのですがなんかそろそろ連絡しないと駄目そうな雰囲気になってきまして…… 実は連絡をする前にほんの少し行動を起こしてしまっていて申し訳ないのですが、駄目そうならなんやかんやで色々頓挫させます……! 突然のこのような連絡になってしまい申し訳ございません……! (-343) 2021/10/07(Thu) 1:47:11 |
【秘】 模範囚 メサ → 新人看守 ダビー/* うぉ〜遅くなりました!お茶がRP遅いの言ってなかったですわね…! 合図貰ったらこっちでいい感じにダミー人形をアレして破壊!!!する形にすればよさそうですかね!やるわよ! メサがドッコイ太郎さん抱いたら対象を破壊する。それは再生できない。になりそう。 まずは20tくらいのを持ちあげるところから始めましょう。 (-344) 2021/10/07(Thu) 1:47:12 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ3秒もない黙考。 「あるよ」 「もちろん、外の方がより多くを手に入れられる。多くを試せる」 当然だろ、という態度で応える。 「ルヴァ、君は?出たい気持ちはあるのかい?」 (-345) 2021/10/07(Thu) 1:47:26 |
墓守 トラヴィスは、メモを貼った。 (a99) 2021/10/07(Thu) 1:50:27 |
トラヴィスは、なんかメモによくわかんない改行ができてしまったが、理由が分からないのでごめん…… (a100) 2021/10/07(Thu) 1:51:33 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ「…ありがとう、キンウ。そう、だね…必要以上にせめても、何も変わらないし」 自ら死を選ばない、その言葉に、兎は安堵したように笑って。 「…えへ、傍にいてくれるって、いってくれるのも。こうして"俺"を気にかけて会いにきてくれたのも。すっごくうれしい…」 (-347) 2021/10/07(Thu) 1:54:06 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ「た、だいま……」 抱きしめ返すべきなのか、本当にそれでいいのか、迷ったような手を彷徨わせながら言葉を返す。 耳に届くあなたの声が、震えているのが分かる。看守という立場で有るのに、それはまるで親愛なる者に向ける色に思えて。 それでも本当に縋って傷付けられずに済むのか分からなくて、縋りたくてもそれが怖くて。 「……僕、も。予想外だった。 別に、そんなに間を置かずに殺られるのは、前にもあったし。……処置の影響で、ちっとぼんやりはしてっけど、大丈夫だ……。 けど、あんたが、一回目どころか二回目まで、……泣いてまで、僕なんかを、心配するって、……」 応える声は、少し弱弱しい。 そして、あなたにそういった側面を見せるのを恐れている様な。そんな色だ。 (-348) 2021/10/07(Thu) 1:55:27 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス隠された、ことを感知した。少し考えて。 そっと目を伏せた。その方が楽だろうか、暴かれるよりは、と。 「悪かねーと思う、面白ェ、でも無駄にならンかどーかは人によらン?俺はちと勿体ねェーと思う」 目を伏せたままだが、あなたをずっと窺ってはいる。 声も、口調も、そのリズムも発し方も言葉選びも。 「うん。……ンー、ンン……なンか俺みてェだ」 言葉選びの拙さが。 (-349) 2021/10/07(Thu) 1:56:40 |
ミズガネは、トラヴィスに文字装飾すると偶にそうなる事があんだよな、という念を送った。 (c24) 2021/10/07(Thu) 1:57:34 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* HELL O!ルヴァ!イベントの件、確認いたしました。 監獄全体巻き込みかねないイベント、起こしてもいいですがこちらも全力で収束に当たることになります。 場合によって、強制力の高い方法で事態を収めることになるやもしれません。 それをご理解いただけるならばGMとしてはイベントOK!と思いますがいかがでしょう? (-350) 2021/10/07(Thu) 1:57:34 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ/*グウーーーッだめだ 何度考えても避けられない結論に達している トラヴィスがアマノへ感じている感情がどうも片想いにちかいそれのような気がしてでもあの〜修羅場を!つくる!つもりはなくて!でも万が一!そっちに転がったりしても大丈夫かどうかというPL連絡をしに参りましたウワーーーッすまない 本当にすまない もし駄目でも上手いことやっていくので大丈夫かどうかだけ!お伺いしたく! 具合悪い時に最悪問題投げつけてごめんなさい! 55555でした!(白々しいPL名乗り) (-352) 2021/10/07(Thu) 1:59:33 |
トラヴィスは、ミズガネにありがとう……って思った。案外貴様優しいよね……好き…… (a101) 2021/10/07(Thu) 2:00:13 |
ナフは、スコーンを齧っている。ぼろぼろぼろ……ぼろ…… (a102) 2021/10/07(Thu) 2:03:19 |
ミズガネは、トラヴィスに割と僕もやらかすからなという念を送った。だがその好意はいらねえ。 (c25) 2021/10/07(Thu) 2:03:29 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「心配するよ!!っていうか、なんかっていうな、なんかって! ……俺の、だいじなひとを。本人だろうと、勝手に、侮辱するな」 涙声の兎は貴方をぎゅうと抱きしめたまま。いつもとは少し違う横暴を振りかざしている。 これ以上は声を荒げてしまわぬように。一呼吸おいてから、今度は控えめに尋ねる。 「……二回分、すこしは良く寝れた…?」 (-353) 2021/10/07(Thu) 2:06:49 |
ナフは、飛び交う念の間に入ってしまった気がした。ちょっと避けた。ぼろぼろしながら。 (a103) 2021/10/07(Thu) 2:06:51 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* 感度45000倍ドッコイ太郎さん、こんばんは。ニコチンホームズです。 先日は持ち物検査秘話の方ありがとうございました、めちゃくちゃ興奮しましたし思わぬ着地点に辿り着きこちらニッコニコしております。 そちらのロールの中でありましたダビーの提案について、単刀直入にお聞きしたいのですが、これ えっちとかブッコロとか起きる奴ですか???? どちらにしてもせっかくの提案なので向かいたいのですが、もしえっち含むなら相談や打診してからにしたく、ブッコロでこっちが殺られる側の場合は流石に3日連続死は目立ち過ぎなのでちょっと間を置いてから向かおうかなと……! どっちもちげえわボケという場合はこの質問はスルーしてください!!!!! 以上、よろしくお願いします。ニコチンホームズでした。 (-354) 2021/10/07(Thu) 2:09:53 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 金糸雀 キンウ「なるほどね……君はてっきりその触り心地のよさそうな所に自信ありかと思ったけれども。 あまり触られたくないのかな、天使様は」 脚か、と考える。ポピュラー(イクリール調べ)な料理ならいくらでも作れそうだし、選択肢がある分悩めそうではあるが。 それよりは、他の人間にない特徴を利用したいと思うのは自然だった(イクリール基準)。 (-355) 2021/10/07(Thu) 2:10:59 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/*そちらが全力の収束を目指し、強制力の高い方法で事態を収める可能性を理解、了解です!やる場合、現在一人というよりは彼は色々共謀を募り主導で他の人と共に起こす……みたいな感じになるかと思います。もし起こす時にはまた連絡します!ありがとうございます……! (-356) 2021/10/07(Thu) 2:13:25 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ様がお優しい事を、キンウは知っております。気にしてしまう事も理解します。 故に……キンウはチャンドラ様が壊れてしまわないか、心配です。辛い時は零して下さい、チャンドラ様」 向けられた安堵の笑みに、微笑を返す。 「……いつもは、チャンドラ様に来て頂いてばかりですから。 チャンドラ様が悩んでいる時にこうして自らの足で会いに来て、お傍に居れる事を嬉しく思ってしまうキンウを、どうかお許しください」 (-357) 2021/10/07(Thu) 2:13:39 |
中堅看守 アンタレス(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/07(Thu) 2:19:14 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 模範囚 メサ「どちらの方がおいしいか、というよりは、難易度の問題だ。 人間だって牛になれるし豚にもなれる。だから大丈夫だ」 なにが? 「ものには最も適した調理法があると、私は信じている。 君も私もきっと美味しくなれるさ」 希望に満ちた良いセリフを言う人のような顔で言い切った。 (-359) 2021/10/07(Thu) 2:22:41 |
【独】 中堅看守 アンタレス"まとも"であることは 時に苦しい。 けれども、男はそれを自信でさえも理解しようとせず。 ...さて、そんな男はこの宴が終わったあとにどうなるのか。 誰も知らない先の物語。 ただひとり、その葛藤を。 (-358) 2021/10/07(Thu) 2:23:21 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ「あー……?んー……ないな、そこまでのものは。 あれば嬉しいが」 "そうなる"くらいの味と"そうならない"くらいの味の違いは理解しているけれども。 「私は全て食い尽くし終わった後、もう食べられないことに絶望して自死を選んだこともないしな……」 見たことはあるだけだ。 (-360) 2021/10/07(Thu) 2:47:14 |
【人】 環境破壊 イクリールイクリールはスープを飲んでいる。 白く、具のないスープだ。 「……違う。このままではない……これは……そうだ」 イクリールは味見を重ね、答えに辿り着いた。 (111) 2021/10/07(Thu) 2:48:54 |
イクリールは、調理場で生地をパァン!パァン!!ドッ!ドッ!!! (a104) 2021/10/07(Thu) 2:49:44 |
イクリールは、ラーメンを作る。これが答えだからだ。 (a105) 2021/10/07(Thu) 2:50:22 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ「大丈夫、これでも結構しぶといから…って、普段ならいうんだけど。 吐き出せってのも、いつもなら人にいう側なのになぁ…今日はどうにもダメみたい。」 兎は小さく肩をすくめてみせる。 貴方の気持ちが嬉しく、ほんのりとくすぐったい。 「いいんだよ、キンウ。君が、此処へ…僕の所へ来てくれるのが嬉しいなら。許しなんて、必要ない。今は無礼講だ、尚更気にしなくっていいし…僕はそのお陰で苦しい時に独りきりでなくいられるんだから」 (-361) 2021/10/07(Thu) 2:51:12 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ /* お疲れ様ですニコチンホームズさん、感度9000倍ドッコイ太郎ですこんばんは。 こちらこそ持ち物検査秘話付き合っていただきありがとうございました。まさか後半に出す設定を此処で出すとは思わず、そしてミズガネさんと楽しくやりとりできて大変興奮しています。 質問について単刀直入に答えますが、 "何が起きるかはミズガネさん次第です。 ミズガネさんがえっちしたいならえっちの流れになりますし、ブッコロしたいのであればブッコロなりますし、どちらも欲しいなら欲張り両方セットでお届けします。 なお、ダビーからミズガネさんに肉体的な害を与える事はしないとだけ先にお伝えしておきます。こっちから殺す事はしませんのでご安心ください。 ですのでミズガネさんの心情&ニコチンホームズさんのキャパと相談して決めていただけたらなと思います。こちらは何来ても全て全力で乗るのでどんな提案していただいても大丈夫です。 以上となります。よろしくお願い致します。感度68000倍ドッコイ太郎でした。 (-362) 2021/10/07(Thu) 2:54:35 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/*眠れなくて草ですわ♡というわけでPL連絡返しに来ました。こんばんは、綿棒(特大)ですわ。 まずは言いにくいでしょうにしっかり連絡下さってありがとうございます!連絡してくださる信頼PLよ……好き……それはそれとしてトラヴィス様にそんな感情向けていただけているなんて思ってもみませんでしたわね!? PL様の傾向的にも強引に生やすタイプではないと確信しておりますし、何度考えても至った思考ということなら理由があり辻褄もあっている感情だと思うので、こちら【片想い】【万が一の修羅場】どちらも大丈夫です! ただし、【アマノはトラヴィス様に靡かない】のでそちらが辛くなってしまうかもしれないしイベント起きる度に辛くなるかもですが覚悟しやがれですわ。 アマノ関連で連絡したほうがいいのはアマノの本命である【ナフ】と、あとペットとして欲しくなるようならばアマノのご主人様である【チャンドラ様】も含まれて来ると思います。私ことアマノPLが【本命であるナフ一筋でありトラヴィス様に靡かないから大丈夫だと言っていた】旨をお伝えいただけるとお伺い立てやすいと思いますし、こちらからも(重複することにはなりますが)二人に連絡して確認を取りたいと思います。 これは繰り返しになるのですけど、マジで言いにくかっただろうなと思う中で勇気出して言ってもらえたので本当にめちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます。安心した。ビッグラブよ。ンーチュッ(キスの音) (-365) 2021/10/07(Thu) 3:12:24 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス 貴方を見下ろす男の視線は相変わらず温度など感じられない。ただ無機質に先輩たる貴方を捉えている。 椅子に座る事を勧められれば、「失礼します」と伝えて腰を下ろすだろう。宴が始まる前に訪れた時よりはぎこちなさは減っていた。 「最優先事項は貴方の無事の確認です。 貴方がゲーム外で死亡した事、そしてその時蘇生申請を行ったのがU-681であったことを端末で確認しました。 U-681が衝動に駆られたり、魔がさして貴方を手にかけるとは考えにくいですが……ご無事ですか? 何があったのか、変化の内容も気にはなりますが……まずはその事を伺いたく。 ああ、何をもって無事かと判断するならば『廃人などにならず、今後も看守として無礼講中の務めを果たせるか』ですね」 聞きたいことについては間も置かずに淀みなく返答した。 (-366) 2021/10/07(Thu) 3:17:26 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ/*オエッ本当にすまない……回答ありがとうございます!ああっとりあえず一安心です いやこれは恋じゃないはずなんだ……はずなんだけど万が一転がった時のことが怖すぎて本当に今から頭を壁に打ちつけて何も無かったことにしたい(できない) これはナフくんにも言えるんですが、天才たちが手に入らない届かないこちらを見ないという3点セットがトラヴィスの心理的なウィークポイントをガリガリ削っており、そして発動が思ったより早すぎた故に今後この傷がどうなるかわからないというのが現状です……どうしたもんかなコレ……どうなるんですか? ペットとして見ることは絶対にできない精神性なので、これからナフくんPLに連絡しておきます 本当に難しいことを投げつけてすまない ありがとう 感謝の意の豪雪地帯と化した やだーーーーッ!!!!!忘れさせてくれ!!!!!!(身を投げる) (-367) 2021/10/07(Thu) 3:29:08 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ/*PCのほうまだ返信していなくてごめんなさいね、PL連絡しに来ました。こんばんは、綿棒(特大)ですわ。 前提情報として、とあるPL様から連絡をいただきまして。 【アマノへの感情が片想いに近い気がするのだけど修羅場を作るつもりはなく、ただ万が一修羅場のほうに転がったりしても大丈夫か確認させてください】という旨のことをお伝えいただきました。 当該PL様は傾向的にも強引に生やすタイプではないと確信しておりますし、何度考えても至った思考ということなので理由があり辻褄もあっている感情だと思っております。そのためこちら【アマノは本命であるナフ一筋であり当該PCに靡かないから大丈夫】と答え、当該PL様からも同内容の確認をしていただくようお伝えしました。 本題は、【該当PCからアマノへの片想い】【片思いに伴う修羅場】が発生しても大丈夫でしょうか、というお伺いです。大丈夫なのは私個人の話ですので、そちらが嫌であれば気兼ねなくNGを出していただけたらと思いますし、逆に修羅場上等であれば「やってやんよ!ハァン!」になっていただけたらと思います。どうか無理はなさらずにね! 以上、よろしくお願いいたします。愛しておりますわ。 (-368) 2021/10/07(Thu) 3:32:36 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ/*私だ!すまない!謝罪をしにきた!【アマノへの片想い】の横恋慕許可の連絡だ! 正確にいうと片想いではない……んですが、天才たちが手に入らない届かないこちらを見ないという3点セットがトラヴィスのウィークポイントに直撃し、またそれが思ったよりも早い段階で発生してしまったため、心理的にどう転がるか分からない、かつ、描写から見て他者からは恋に見えかねない、という問題が出てきました。そのため、万が一恋情に至ってしまった場合のことを考え、アマノPLに連絡をとりました。 アマノPLからは許可を得て、その上で【本命であるナフ一筋でありトラヴィスには靡かないから大丈夫】という回答を頂いております。 改めまして、【トラヴィスからのアマノへの片想い】に関して、ナフくん側からは地雷その他ありますでしょうか?やべえわそれはちょっとマズいわということならば全力で方向を制御していきますので、宜しければご意見お聞かせください。 あとほんとうごめん マジでほんとうにすまない 意味わからん上に邪魔になってて本当にマジで心よりごめん 死んで詫びる 55555PLより (-369) 2021/10/07(Thu) 3:43:11 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ「好いている者、など……いませんので」 熱に意識をかき回されてはいるも、貴方の質問にはそっけなく返す。言葉だけでなく行動でも言葉を否定したがるように、返事をしたほんの一瞬だけ強引に押し進めた。 「……?はじ……めて……っ、ぃ、ぅあ……ッ!」 次いで出た薬の話に疑問を持つも、首筋に貴方の柔らかな唇が寄せられてまともに考えることが出来なくなってしまう。 痺れるような快楽に身を震わせながら貴方を組み伏せ、暴き、拓いていって── 「──っは……、チャンドラ、様……全て、挿入りました……わか、りますか……?」 最奥まで自身を沈めてそう呟いた。抱きついたままだから、よく聞こえるようにと耳元で囁いたことだろう。熱を含んだ声が、吐息が、兎の耳をくすぐっては飛び込んでいく。 いよいよ薬は巡りきり、神経が集中する昂りが全て包まれてしまって。 異変を叫ぶ理性や知性はとうの昔に見る影もなくなってしまった。 「……っ、…………、」 体が、震える。 最も恐れている、自分で自分が制御できない状態。悦びの海に突き落とされてもなお、苦手なものへの恐怖が未だ胸を占めていた。 (-370) 2021/10/07(Thu) 3:43:47 |
【独】 墓守 トラヴィスこれも私が私のキャラを制御できる自信さえあればこんな二人に迷惑かけることなかったのにアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア;;;;;;;;嫌すぎ 無能 トラヴィスの心理が私の心理と被ってしまう マジで嫌 無能め……このっ……無能のくせにカプの邪魔した上でPLの負担に……っ ア゛ッ……ロール上手くなりてえ……嫌ッ……………… (-371) 2021/10/07(Thu) 3:46:41 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ「………………ああ。見つけた。教えられないがな」 再度、口元を隠す。どうやら癖のようだ。 態度に声色。それらは貴方もよく知る普段通りのものではあったが、瞳の奥の光だけは貴方が「多分好き」と同意した瞬間だけ鋭く強まった。まるで、敵意を抱いたかのように。 人を観察する力に長けた貴方なら、それに気づくことは容易だろう。 ただしそれも一瞬のこと。貴方の話に移ると再びいつもの無機質さが戻ってくる。 「エゴで動く貴様の天秤に他の物が乗るほど、貴様にとってその相手は特別なんだろう。それだけの話だ。 貴様の持つ独占欲も、特別であることの証左だろうな。その欲望が含まれた感情については……説明が必要か?俺も理解の外にあるものだから、詳しく説明することができないが」 (-372) 2021/10/07(Thu) 3:53:09 |
【独】 墓守 トラヴィストラヴィスの生い立ちを説明しておこう! ちょっと落ち目の貴族の一族!よそから貰ってくる完璧な天才を本来の「後継」にすること前提で、「この一族から生まれた天才ですよ」の説得力を出す為に赤子の頃からしっかり一族のメンバーアピールされてた子供のツラを「後継」にコピーしたらハイ!一族から天才が生まれましたよ!おめでとう! の、顔の持ち主の方。 天才は自分の顔を取り戻すために一族みんな殺す事件起こして自分の顔に戻ってさっさと逃げたけど、トラヴィスは復讐対象にならなかったんですね。捨てる顔なんてどうでもよかったからね。当時は子供だし、「顔を移植された」と知って一族の利益の為に動く使用人たち以下の情報量と実権の無さだからね。あともしかしたら同情もあったかもしれないが、トラヴィスはそうは受け取らなかった。 あとから、その手段は貴族の中で横行しているよくある話で、その社会では公然の秘密だということを知ったけれど、それを明かすことを許されるわけもなく、今は漫然と『生き残りの男の子』のその後を暮らしているというわけ。爵位は返したから働いてるよ。おわり。 (-373) 2021/10/07(Thu) 4:00:52 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール「え、そーなン?意外、星滅ぶほど食ったンだろ?」 続いた言葉にも若干理解難しい顔をした。 もう食えなくなるからって自殺するひととかいるんだ……の顔。 「あるなら、どンなモンなのかとか知りたかったンに」 (-374) 2021/10/07(Thu) 4:05:31 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* 連絡読んだ瞬間にきゃっきゃとはしゃいでしまった高弾力ですごきげんよう。 内容把握しました、結論から先に言うと 『何の問題もねぇめちゃくちゃ美味しい』 です。修羅場上等!現状、ナフが心情探ししている点もあり、色々ご迷惑をおかけしておりますが、『アマノを手放す選択肢はない』ので綿棒(特大)様にもご安心いただけたらな、と思います。モウスコシダケマッテテネ……! 丁寧なご連絡ありがとうございます、お陰様で大変楽しく遊んでおります。簡潔な連絡となってしまいましたが、愛を込めて。 (-375) 2021/10/07(Thu) 4:13:21 |
【独】 墓守 トラヴィスという背景があるので、「自分は亡霊」で、「自分の価値はツラ」で、「自分は無能の凡人」で、「天才(と犯罪者は彼の中ではニアリーイコール)の中の財宝を欲している」人。 天才が屈服する、その迷宮を解きほぐす手段の一つとして拷問を会得しているが、それによって何かを得たことはない。 ファントムジオペラにはなれないのよね 天才ではないから トラヴィスは仮面の方。 存在しない罪を語って父母に許してもらおうとしても、罪人になるほどに有能ではないから、まあどうせ仮面にしかなれないよ というかんじ 天才たちに心開きそうになって、イヤになっちゃって、だって彼の過去の「天才」を許して、仕方のないことだと理解を示してしまったら、それはもう決定的な敗北なので(※もう負けてる) 自分を見ない人を、憎しみと隔意の目で見つめている人生。意味ねーよ!やめろ! ということなのでこうやって解きほぐすと全然恋愛ではないんですけど、そう見えるアレがかなりあるじゃん なので俺は俺のロール力が怖い……低くて… 何で殺せって言ったのかは単純な話、心を開いて「許せる」と思いたくなくて隔意を選びたかったからです 殺されたら隔意に寄る それはそう あたりまえ体操 あと自分だけ死んでないっていう環境もあって元々死への欲求は結構強め 死んでも一族にはなれねーよ!諦めな! (-376) 2021/10/07(Thu) 4:17:31 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス/* 連絡見た瞬間にめちゃくちゃはしゃいでしまった高弾力以下略ですわ!!! ごきげんよう。結論から申しますと、 『何一つ問題ねぇめっちゃ美味しい』 です。横恋慕修羅場系の地雷は本当に何もないのでご安心ください。トラヴィスの感情がアマノへの恋情に転がったとして、もし仮にナフへ敵愾心を向けられたとしても何の問題もないです。やってやんよ!!でもナフはセンセェへの好感度もあるので、好感度を勝手に保つことはお許しください。というのと、現状ナフが心情探しをしておりもう少し結論を出すのは先になるのですが、『アマノを手放す選択肢はない』のでそちらもご安心いただけたらなと思います。あなたのせいで何か壊れることはしません、大丈夫。 全然邪魔ではなくむしろやったぜーーー!!なので今後の日数もどうか楽しくお付き合いください。愛を込めて。 (-377) 2021/10/07(Thu) 4:21:58 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー「……うン?……取らねーよォ?」 あなたの敵意はありありと認識した。にも関わらず、その理由についてはうまく察せないようで。 結果、何とか推測して、あなたもそれに対して独占欲があるのだろうか、というところに落ち着いた。 無機質に戻っても、特にそれを言及することはない。 「ンン……特別……。 ……いやァ、いい。そっちは自分で探す。多分そっち、俺ァまだ、なンか言われてもピンとこねェ気する」 「ピンとこねェまま、言われた言葉そのまま受け取って、その言葉に当て嵌めたくねェ」 「……気が、する」 いつも緩く怠そうに間延びした口調が、ぽつ、ぽつ、と途切れながら漏れる。脳内に浮かんだものを推敲せずそのまま吐き出しているかのように。 (-378) 2021/10/07(Thu) 4:31:51 |
【独】 墓守 トラヴィスあとなんかあるかな 書いて整理しておこう 未来の俺がご迷惑をおかけしないように ・貴族って何? さあ…… どうせ滅んだし爵位返してるから(爵位ってなに?)いいかなっていや貴族って普通牢獄で働かないじゃん?伏線ではあったんすよ伝わるかバカ!!!!! ・今その天才何してんの? どっかで天才やってんじゃないかな でもそれが「どの天才か」なんてわからないし、犯罪者として捕まってるかどうかもわかんないですねトラヴィスには 凡人なので ・これからどうする? どうしよ……心理解決するほど猶予あるのかな…… 今回自分で自己解決するパターンにするのやめてみよう、たまには他人とちゃんと関わってみよう、したらこれだよ 横恋慕位置ほんと辛いんだよ勘弁してくれ恋にだけはならないでくれPCはなんか大丈夫そうだがPLが耐えきれん勘弁して分不相応なことやってバチが当たったんですか?船降りていいですか?おにぎりあたためますか?おはし500膳お付けしますか? (-379) 2021/10/07(Thu) 4:36:29 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ/*たすけて〜〜横恋慕はPLが本当に耐えきれんくてしたくないんだけど万が一なったら本当にヤバくてどうしたら恋じゃなくなりますか?恋じゃないんですけど万が一恋になったら恋ってやめられますか?これってトリビアになりますか? 回答ありがとうございます、実のところナフくんにもかなりの好感度があり、だからこそ「これは恋ではない」と認識しているうえで恋になりかねない謎のダメージがあるんですがそのメカニズムはいずれ。とにかく敵愾心を抱くことはありませんし、トラヴィスとPLがただただ死ぬだけ、おそらくそちら二人にも特に深く絡んで心情を吐露することは無いと思いますのでその点ご安心ください。私はダメです。今すぐ船を降りて帰りたい。私にロール制御パワーがあればこんな憂慮を抱くことはなかったのに…… 本当に 耐えきれんくて 終わっとる PL55555 ご静聴ありがとうございます Love…… (-381) 2021/10/07(Thu) 4:43:21 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ「……ああ」 自身の話については、必要最低限の反応で切り上げようとする。独占欲ではなくもっと濁った感情による理由ではあるのだが、男は口を閉ざしたままであり貴方には知る由もないだろう。 「そうか。俺も予想している感情に関して理解していないし、違うままに当てはめて問題が起きても責任取れないしな。関与するのはよそう。 感情の名前を知るきっかけは、俺よりも他の者の方が遥かに与えてくれる筈だ」 頭の中のものをそのまま落としているような話し方に、よほど考え込んでいるのかと印象を抱いてしまう。 今まで見てきた姿が飛び跳ね駆け回るところばかりであったから、顔にこそ出ないが少なからず呆気に取られている事は確かだった。 「……少しは蟠りが解けたか?」 (-382) 2021/10/07(Thu) 4:43:35 |
【独】 墓守 トラヴィスPLが弱い、ほんとに問題あるな 例えば横恋慕確定したあと二人のその後を見たら「トラヴィスは苦しまないのに私が死ぬほど苦しむ」のめちゃくちゃ予想つくからそうなりたくなさすぎるんだよな 弱すぎる なんで?トラヴィスが苦しんで私が愉悦するのが正しい形じゃん そうだろ そういうもんだろ やっぱロール遊び向いてないんじゃない?(人生9999999999999回目の自覚) (-383) 2021/10/07(Thu) 4:51:06 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス/* ま さ か の そ っ ち の 地 雷 おぉん……えぇと……では、こう、ダメになっていくトラヴィスの地獄を見守ります、任せて。 PLのダメージは何もできぬ……できぬですが、何かあればPL連絡でもなんでもヴワーーーッして下さって構いませんので……!船に!いて!お願いまだ見たい!! どうしても送りたかったので送りました、返信はお気になさらず。ラーヴ…… (-384) 2021/10/07(Thu) 4:51:39 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……無事だよ。私が命じただけだから。私を殺せと…… …………少し、……あれらに心を開きかけていた。 無様だな。私が心を開いたところで……私の得にはならない、と私自身が一番良く知っていたのにね」 目元を抑えている。深い息をついた。 肺が震える。空気で押さえつける空想をする。 「……だから、これからは問題がない。これからの仕事には影響がない。むしろ、晴れやかだ。私の憎しみに曇りはない。 私はあれらを軽蔑しているし……あれらを深く、埋める。地中深く、誰にも……手が届かないように」 詩を詠むような抑揚で、殺意を、うたう。 「心配をかけたね」 (-385) 2021/10/07(Thu) 4:58:07 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー短い返事。さらっとした反応。の割に、何か違和感が、あるような。 その違和感は掴めず終いだ。 「……ン」 考え方を知らない。考えるためのパーツが足りない。だから、考えることを普段はあまりしないように見えるだろう。 パーツを与えた子供が、唸りながら、仕組みを知りながら、時にはパーツを弄んで、パズルを解こうとしている。 呆気に取られている様子を見て、首を傾げ。 「うン。多分。あンがとォ」 素直に礼も言う。看守に対しての礼儀ではないが。 けれど、あ、と直後に声を上げ。 「全然関係ねーことなンだけど」 「……お前の中では、俺よりミズガネの方が態度悪いン?」 ちょっと気になったことを聞いてみた。答えるも答えないも自由、くらいの軽さで。 (-386) 2021/10/07(Thu) 5:00:17 |
【独】 墓守 トラヴィスあとコイツ最悪なのが「ナフが自分を見た」ことを無意識下で理解したからアマノに執着しつつある、わけだし、「お前たちは自分を見ない」を言い聞かせるように叫んでんだよな 「自分を見ない」がダメージポイントで憎しみキーワードだからそこに縋ってんだよな 心を開きたくないし許したくないし負けたくないしそもそもダメージとして受け止める時にはアマノとナフを見ていないから 「自分の顔を持つはずだった天才」を憎んでるからその時は え?最悪? お前本当に最悪マンじゃん 帰ってくれ最悪マン なおそれなりに知性はあるので、「自分が相手を見ていない、踏み込めるわけがないと思い込んでいる状態で相手を振り向かせることができる訳がない」のはわかってるし、「だけどそれをしたところでお前たちは私を認めることは無いだろう」っていう確信もある みたいな、せめてバカ一直線ならナンボか生きやすかったのにね…… (-387) 2021/10/07(Thu) 5:21:04 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ まるで子供の成長を眺めているようだ、なんて感想はそっと胸の内に棄てる。 「礼を言われる筋合いはない。俺はただ貴様が今後も腑抜けた様子を見せて体調など崩し、催しに参加できなくなったとあれば困るから話に付き合っただけだ」 非常にそっけない。貴方はきっと気にしていないかもしれないが。 「……投票先の話か。そうだな。最初は貴様に入れるつもりでいたが、話しているうちに印象が変わった。 貴様は良くも悪くも獣のようだ。見せる一面の中には周囲に傷をつけないものもあるだろう。一方でM-701は常に此方への嫌悪を纏っている。 どちらが厄介かを考えた結果、彼方のほうだと判断した。それだけの事だ」 (-388) 2021/10/07(Thu) 5:30:25 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー「俺がァ、ありがとッてェ、思った。から、言っただけェ。 つーかァ、腑抜けてねーしィ、 なンなら誰か来るとも思わンかったしィ…… 」素っ気なさは全くもって気にしていない。ただし意は唱える。会話の内容についてだけだが。 「…………理解した、し、納得した。まァ、そーなァ、俺ァカンシュサマたちに敵意ねーし。害意はあるけどォ」 看守へと限った話ではないが。あなたは身をもって知っているだろうから『害意』についての説明はしない。 「じゃあ次は俺?ミズガネゲームオーバーしちまッたしィ」 これはあなたが神窓へ意見を投げる前のこと。だから、まだ態度の悪い囚人から殺そうとしているのだろうなと思っている。 かといってあなたを見る目に嫌悪や抵抗はなく、ただ純粋に聞いてみているだけのようだ。 (-389) 2021/10/07(Thu) 5:47:14 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「…………、な、に」 掴まれれば、無抵抗なのはいつものままに。 けれど、目線だけは……合わせないように。 「でも、キミの手を煩わせるワケには、……いかない、から」 「自分で、歩け――――」 歩ける、とは言えなかった。 現にバンから降り、足を着く瞬間。身体は左に大きく傾いて。 左の脚を引き摺る動作。いつもより大きな身体の震え。 二、三歩動かしただけで地面にへたり込んでしまった。 /*お声がけいただけて嬉しいし、推しが吸えてハッピーですわ! 今かなり弱めなウサチャンなので、 無理のない程度にお付き合いいただけたら……幸いです! (-392) 2021/10/07(Thu) 6:28:11 |
【人】 死兎 ニア早朝。ふらふらと、いつもより不安定な動きで辺りを漂う。 「…………、……、っ、?」 ……漂っていたが、浮遊していた身体はガクン、と。 大きく下に、反動で上に、揺れ動いて。 「こんな所でエンスト? …………、バンも困った子だね」 やがて少女は足を床に着く。左に重く傾く。 「メンテナンスしてもらわなきゃ」 、と普段と違う声を音にして。 (112) 2021/10/07(Thu) 6:35:49 |
ニアは、周りをキョロキョロ。誰もいない……? (a106) 2021/10/07(Thu) 6:36:30 |
【人】 死兎 ニア「…………、っ」 浮遊ができない状態。バンを抱えて、自分の脚で歩く。 左の脚を重く引き摺りながら。ゆっくりと。 「……、……、」 きゅ、と抱きしめる力が強くなる。 いつもとは異なる大きな身体の震え。 「…………、嗚呼」 この脚で翔ける事は許されない。あの日の記憶が―――― このみっともない姿を見られる前に、 はやく自分の檻へ。閉じこもってしまおうか。 (113) 2021/10/07(Thu) 6:41:02 |
ニアは、自室からバンのメンテナンスを申請。 (a107) 2021/10/07(Thu) 6:43:19 |
ニアは、バンが戻ってくるまで檻の中。 (a108) 2021/10/07(Thu) 6:44:42 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ「な、んだよ……それ。何だよ……なんで、そんなに……」 侮辱されるのが、後ろ指を刺されるのが、当たり前の大罪人なのに。おまけにあんな提案をする程には壊れているのに。あんたは管理する側であり、その権利があるのに。 沢山の疑問が、言葉にはならず浮かんでは消える。 「……ああ。あんたの『答え』。本当にこのまま眠っていたいと思う程度には、いい夢だったよ」 二回目については差し控えている。 ……これ以上、悲しませたくない、なんて。どうしてそんな事を思うのだろう? (-393) 2021/10/07(Thu) 7:11:35 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* 回答ありがとうございます感度71000倍ドッコイ太郎さん。ニコチンホームズです。今がまだ3日目、検査時系列の方は2日目という事実に驚愕しています。観測してない範囲も終わりの気配を醸し出しててやべえですわね。 えっちやブッコロはミズガネ次第との事、了解しました。好きにして良いなら欲張りつつ全力でぶつかっていきたいです。ご相談しましょ……やりたい事考えますね。 また、ダビーの方からミズガネへのブッコロがないという件についても承知しました。それならちょっとタイミングの選択肢が狭まりますね。 では、相談と覚悟を終えたタイミングでまた来ようと思います。ありがとうございます!ニコチンホームズでした。 (-394) 2021/10/07(Thu) 7:33:01 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「……いったでしょ、僕は寄り添う為に看守になった。 やっと、力を付けて、すこし自由に立ち回れるようになって。 …君とアマノを見付けたとき。絶対、人でいて欲しいって、そう思って……。 ……特別なんだよ、僕にとって。きちんと見届けたいと、はっきりおもった子だもの」 強がる力の残ってない兎は素直に、口に出していく。 当然ほかの看守に聞かれてしまえば非難されるだろうそれを。 「……そっか。いい夢、みれたんだ…」 貴方の言葉にほっとしたように呟いて、ほんのすこしすりすりと擦り寄った。 (-395) 2021/10/07(Thu) 7:43:09 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 環境破壊 イクリール「触り心地への自信はありますが、キンウの羽は食べられる所があまり無いのです。……イクリール様ならそれでも、食べてしまえるのでしょうか? 可能であるならば、食べて頂いて構いません」 キンウの有する羽は酷く柔らかい。宙を飛ぶ事など不可能だとわかる程度に。これは自分ではなく他者に使われるために存在している。 (-396) 2021/10/07(Thu) 7:59:09 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* タイミング狭まってどうするんだ 広がりますねって言いたかった 失礼しました!!!!ザシュ!!!!! (-397) 2021/10/07(Thu) 9:23:16 |
トラヴィスは、今日も美しい! (a109) 2021/10/07(Thu) 9:23:50 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラあなたの言葉を、素直な吐露を聞いて、過去の話を思い出して、想像を巡らせる。 その考えは、恐らくあまり共感が得られにくい。他の看守が今のあなたと同じ立場に着くよりも、多くの努力が必要になったのではないか、と。 執念とも呼べるあなたのそれは、叛逆者にとっては遠い遠い昔を思い出す程に暖かく、だからこそ酷く恐ろしい。 「……、チャンドラ、サマ」 所在なさげに彷徨わせていた手をあなたの背に回し、ゆっくりと、抱きしめ返す。 自らの手が酷く震えているのが、恐れているのが分かる。 「赦される、のか。僕は。……赦されることを、望んでもいいのか……?」 (-398) 2021/10/07(Thu) 10:05:06 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ/* こんにちはニコチンホームズさん感度32000倍ドッコイ太郎です。この村の地獄っぷりと加速っぷりに恐れ慄いています。やべえですわねというやつです。 全力でぶつかってくださる事大変感謝しております、ドッコイ太郎事務所は24時間相談いつでも受付可能ですのでどんなものでもお気軽にどうぞ。 それでは覚悟が決まりましたらいつでもお越しください。素敵な地獄、作りましょうね。こちらこそありがとうございます、感度25000倍ドッコイ太郎でした。ああーザシュしちゃってるー (-399) 2021/10/07(Thu) 10:58:48 |
【秘】 新人看守 ダビー → 模範囚 メサ/* 大丈夫です、メサさんの供給いただけるならドッコイ太郎は五億光年でも待てます。 そうですね、ダミー人形の動きから何から全てお茶さんの好きなようにしてもらい、のびのびとメサさん無双していただけたらと思います。 これやっちゃダメ〜!とか特にありませんので本当にご自由に!一行で「全ては無に帰した!」とかでも999レス999行使って長編大作書くとかでも大丈夫。丸投げという形になってしまいすみません。 20トン持ち上げるトレーニングしれっと提案されたのでお茶さんなかなかに鬼では?となっている感度53000倍ドッコイ太郎でした。メサさんに抱かれたいので頑張って20トン持ち上げます。 (-400) 2021/10/07(Thu) 11:11:10 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* ご連絡時にお伝えしなかったのですが、このゲームエリアへの補足をいれておきますね! 当エリアは隔離されており、メインAIのサダルにはアクセス権利のないエリアとなっております。叛逆時サダル操作によるものは有効で無いためご注意下さい。 (独自のモブ管理AIが担当するエリアです) また、該当エリアは『本船から切り離すことが可能です』 切り離しが行われた際、全機能と残りのエネルギー、全てと引き換えに永久凍土に落とされるカプセルと同様のロックがかかります。 本船から切り離しは出来るけど、戻す事は出来ません。 全員が死んでしまうことになるため、こちらの決行は避けていただけますようお願い致します。 その他、疑問点やすり合わせに必要な質問等はお気軽にどうぞ〜! (-401) 2021/10/07(Thu) 11:26:27 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ「貴様からすれば腑抜けていなかったとしても、俺から見たらそう感じたんだ。腑抜けていると思われたくなかったら努力して悩みを解決させるんだな」 投票の話になれば、些か悩むように口を閉じてしまった。 「…………。最初はそのつもりだった。態度が悪い囚人は貴様だからな。 今は…………少し考えが変わり始めてきている。他に優先すべきことがあるのではないかとな」 貴方の問いに嫌悪や抵抗などが含まれていても声色は変わらなかっただろうが、どの道迷ったような口ぶりでいることは確かだろう。 (-402) 2021/10/07(Thu) 11:33:01 |
【神】 環境破壊 イクリール「なんだか今一つ盛り上がりに欠けるなぁ。ま、殺したい者は集団に頼るより自分の手で殺しに行けばいいだけだものな? 私はここぞとばかりにこいつを殺せと叫ぶ人間を見るのも楽しみに来たのだが」 溜息。 「一先ず今回の投票……隠す意味もない。ミンにしたと報告しておくか。 次は1位が取れるといいな。応援の気持ちをたーくさん込めるよ」 (G17) 2021/10/07(Thu) 11:33:21 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* イクリールマジで誰なんだろう……はるさんかまるさんって思ったけど今違う気がするし、もっとはるさんまるさんっぽさ強い人いるしな…… だれ……あなたはだれなの…… (-403) 2021/10/07(Thu) 11:44:58 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア*過去すぎる過去 後でアタシを殴ってくださいごめんね* 抵抗する様子も怯える様子もなくただ受け入れる存在に、理解し難いと。 ...自分から行動しておいて、なんだが。 「...死者を生者に、今の時代の中 そうした薬が必要かはともかくとして......興味深くはある。 ......、感謝するとは言わないが 君がそれでいいのならば。 私は看守だ、殺したいと願う者はここにいる。」 それでもいいのなら、そうしてくれ と。 この一体一の場でそれを望んでしまうのは、他の看守の死を早める気がして......どうにも。 (-404) 2021/10/07(Thu) 11:52:40 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 叛逆者 ミズガネ「...私の能力は、『氷』だ。 薬を作ることなど、できるわけが無いだろう。」 とはいえ、皆がそれを知る訳では無い。 男は無駄な殺傷を、好まない。 ...仕掛けられれば、別だが。 「......そのあとは私は用済みだろう。 舞台外から見つめるだけならば、別に構わないさ。 終わってくれる方が、有難いがね。」 プラマイゼロ、確かにその通り。 だがしかし、そちらを使用するかは別問題だ。 ...使用する前に、死を得るのかもしれないのだから。 (-405) 2021/10/07(Thu) 11:56:05 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス指された先に視線を向けて、思案。 足りないことへの理解は 既に。 「...だから、なんだと言うんだ。 君が惨たらしく殺しを行ったからといって、君がそれを受けるべきかは別だろう。」 男は案外、気に入った人間には甘い。 だからこそ......君への誘いの為にここへ来たわけだ。 「......だが、無理強いするつもりはない。 君が苦痛を得るくらいなら、私はそれを選べない。 君の考えを、私は尊重しよう。」 思案の先、ぽつり ぽつりと言葉を零して。 再度君へと視線を向けた後、表情を 声を 見つめ 聞き......、 それから 視線を逸らすようにそっと伏せる。 ...男の考えを、押し付けるべきでは ないのだ。 (-406) 2021/10/07(Thu) 12:05:19 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ暴かれるくらいなら、目を逸らされる方がいい。 男はまだ、誰かに縋り堕ちたくないのだから。 「...面白ければいいんじゃないか。」 実の所その通り。これは楽しむ場なのだ。 ならば、勿体ないかどうかよりも使うことが......。 「とはいえ、馬鹿な発言をしたとは思う。 ...残ったら私が飲むさ。」 本気か冗談かはともかくそんな言葉を落とし、 「.........その発言は、嬉しくないな。」 どこをどう見てそう思ったのか、などは言えず。 少しわかる気がするその言葉の意味に苦虫を噛み潰したような顔をした。 (-407) 2021/10/07(Thu) 12:09:09 |
アンタレスは、蝙蝠のクッキーvilをひとつ。...食べれるものなら何でもいい。 (a110) 2021/10/07(Thu) 12:15:31 |
【秘】 模範囚 メサ → 金糸雀 キンウ「───っ…!?」 響くような声。朱色の視線が指すように向けられる。 幾度と死線をくぐった自分の背に、知らない悪寒が走る。 「精神、心に…?それは…」 唇より伝えられた言葉を、何度か頭の中で繰り返す。 どうなるのだろう、自分には予想もつかない。 振り下ろす拳を、自分の意志に反して? いや、その意志自体が彼女によって捻じ曲げられれば… 「…あなたの言葉は…、いえ、いいえ。それでも」 「拙は助けられました。祈りを教えてもらいました。 今のあなたの語る言葉を、誰が否定できましょう」 (-408) 2021/10/07(Thu) 13:00:12 |
【神】 知情意 アマノ「皆が皆、血と死を求めているわけではないということだ。 イクリール、私、ナフがミンへ投票……までが宣言されている範囲か」 「他は……好きにしたまえ。誰を何の目的で除外するにしても所詮はゲームだ」 (G18) 2021/10/07(Thu) 13:05:34 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/* 了解です!このエリアそのもののシステムや機器並びにモブAIに手出しする可能性は高いですが大丈夫でしょうか……!切り離しはしないようにします!了解です! (-409) 2021/10/07(Thu) 13:06:36 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 中堅看守 アンタレス「知らねえよ、人の能力の詳細なんて。」 小さく息を吐き、ふい、と他所を向く。 「……そうかよ。マジで興味ねえんだな、誰が死ぬとか生きるとか。自分の事ですらも」 そうは言うが、ゲーム上での生き死にに関しては青年も大概かもしれない。少なくともどのタイミングで死ぬか、あるいは生き残るか、そこに拘りはなかった。 最も、彼には例外があるのだが。 「んじゃ、精々ソレ使うまでは生きててくれよ」 ひらひらと手を振ってその場を後にしようとする。 (-410) 2021/10/07(Thu) 13:18:29 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「拙もどこまで恐ろしいのが来るか楽しみです」 楽しんでるんじゃないよ。 「そうですね、不満らしいものもありませんので、そうしましょう」 「もしも何か…それよりも大事なものが出来でもすれば、その限りではないですがね」 この監獄にそんなものがあるとは、微塵にも思っていない。 (-411) 2021/10/07(Thu) 13:24:53 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー「努力とかいッちばんわかんねーモンを……」 やれたらやる、やれそうなことをやる、やりたいことをやる。 そんな男であるから、努力だとか言われて尚更頭を悩ませるのだ。 「ふゥん。……なンか、優先したいモンでもできたァ?」 心変わりする、ということはそういうことなのではなかろうか、などと考える。 迷った口振りなら、絶えず見つめる柘榴色がより一層あなたを捉え。 (-412) 2021/10/07(Thu) 13:29:19 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「そォ、面白けりゃいい。でもォ、自殺一番つまンねーッてェ、思うから、もし使い道なくて使いてェなら、俺に使っていーよ」 魔女の薬を独り占めするのはどうか、とも思ったが。自分で飲むなどと言わせるよりはマシなのではと。 目は伏せたまま。だが。 「……なァ、俺ェ、アンタの味方するからな」 「5日目までなら。」 事実確認、のような、それ以上の何かを含んでいるような。受け取り方は自由だ。 それを取るのも、振り払うのもだ。 (-413) 2021/10/07(Thu) 13:33:49 |
【秘】 模範囚 メサ → 環境破壊 イクリール「…?大丈夫なら、よいのですが」 何も分からないけどとにかくヨシ!よくない。 「ふむ…そうですね。 蘇生が出来るとはいえ、拙は死を忌避しています。が…」 死んでしまった際は、その死は最大限に活かされるべき。 少なくとも自分には、それで納得してしまう。命の価値について。 「その際には、イクリール殿にでも評価を伺いましょうか。いえ、美味しくなろうと努力するかはわかりませんが」 具体的に何をすればいいか分からないので。赤身が多そう。 (-414) 2021/10/07(Thu) 13:50:23 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* うーん、結構判断難しいですね…。避けていただいた切り離しを使わずとも。 環境システム、蘇生リアクター等、他PCの生死を握れてしまうので…。そしておそらく、エリア制圧となるとそのあたりご利用になるかな、とおもうのです。 可能であれば、 『該当イベント決行への全員の承諾を必須』 、としたいところです。GMの一存で皆様のPCすべての命運を決める事は避けたく…。 ですので、ふわっと 『全員の命運をかけたうえでのエリアジャックイベントの可否』 という形でアンケートしても大丈夫でしょうか? (-415) 2021/10/07(Thu) 14:01:06 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「そっか。君の意思が硬いなら仕方ないね。」 あなたの意思が強ければあっさりと引く。少年にとっては把握が重要であって、意思を変えない人の意思を変えるのは得意ではないし、する程でもない。 「……しかしそんなに個を押し殺すのは嫌いだけどね、俺は」 しかし自分の気持ちは完全には隠せず。 「美しくて、完全だったよ。全てが計算されていて、制御されていて。それが全て愛のない奴らにいいように使われていた。それが許せなくてね。」 目を閉じて、幸せだった記憶を思い返すように。それは彼にとっての、だが。 (-416) 2021/10/07(Thu) 14:06:37 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/*了解です!アンケートの件オッケーです!ご考慮いただき有り難いです……!色々手間をかけてしまい申し訳ございません……! (-417) 2021/10/07(Thu) 14:10:47 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* 折角企画いただいたので…!村建てメモでアンケートを告知、通知を飛ばせるのでディスコードにて実施いたしますね。準備いたしますので少々おまちください〜。 (-418) 2021/10/07(Thu) 14:14:21 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/10/07(Thu) 14:18:28 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* ンッフフフフフフフwwwwww (ディスコ見ながらルヴァだよなあ いやあ相談は受けてたけどこうして大々的にイベントとしてどーん!されるとすげー!ってなる ところで天才のあなたはどなたですか????RP人狼慣れしてる方かなとは思うけど とはいえミズガネどうなるかな……私にもマジで想像がつかない 開始時の状態ならまず共犯承諾してたと思うんだけど、今……どうだろう……?? (-419) 2021/10/07(Thu) 14:30:45 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「煩ってなどおりません、いえ、ここであなたを見過ごしてしまう方が拙には耐えがたく」 「なので…」 崩れた足下に腕を入れ、もう片腕は腕の下、背を通す。 揺れの少ないよう、ゆっくりと。その身をふよ、と浮かす。 メチャオモティウムをものともしないこの身で、 彼女の綿のような、しかし確かにある重みを抱えた。 「お部屋でいいでしょうかね。行きましょうか」 (-420) 2021/10/07(Thu) 14:31:42 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 模範囚 メサ「…………。」 不満がない、それより大事なものが出来ない限り。 その言葉に少し視線を逸らして。 「てめえは自分の罪、自分で納得行ってんの。罰せられるべき間違いだと断じられて、頷けんの?」 側から見れば、あなたの行った事はとてつもなく重く。到底許されそうには無いものなのだろう。 けれど、あなた自身から見ると、どうなのだろうか。……ほんの、興味だ。 (-422) 2021/10/07(Thu) 14:43:32 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ/* PL発言失礼します、ナフPLの高弾力衝撃吸収です。 エリアイベントの件なのですが、ただいまディスコードを確認することができず、また17時ごろまで確認ができないことと思われます。 急を要するものであれば、まだ確認はしていない身ながら、 何が起こっても大丈夫 であると意思表明をさせていただきたく思います。もし急ではなく、しっかり確認してもらいたい内容であるならば、もう暫し待っていただけると助かります…! (-423) 2021/10/07(Thu) 14:52:11 |
【魂】 新人看守 ダビー>>アマノ 「……。トラヴィス様に、M-701。 ……トラヴィス様はご自分から殺してくれと頼んだらしいが……思ったより血に濡れているな、アマノ」 ソファに座り、静かに端末を弄り続ける。機械の光に濡れた男の顔は、手にする機器の如く無機質なものだった。 「……この役回りは貴様から望んだのか? それにしては、M-701の殺し方では随分足がつくようなことをする。貴様ならもっと上手く殺すことだって出来ただろうに。敢えて問い詰められたかったのか?」 報告書に視線を落としたまま言葉を紡ぎ続けた。 相手がいるなら相手に対してのものであったし、いないのであればこれは誰に向けた訳でもない独り言として冷えた空気の中へ溶けていくだろう。 (_5) 2021/10/07(Thu) 14:59:52 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ/* 緊急ではなく、今日中に見てもらえれば大丈夫なかんじです! 表明は受け取りましたが、よければお時間自由になってからディスコードもご確認ください〜! といっても詳細そんなにないよ!(GMもさっくり聞いているだけなので) (-424) 2021/10/07(Thu) 15:03:15 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィスあなたの諦念を男は完全には理解できない。ただ、あなたが常人であるのならば見出せない領域があるのだろう、と先の会話で分かってはいた。 美しさ。それ自体は素晴らしく得難いものだ。自分のような老け顔にとっては。しかし、それが世界を変えるかというと話は別であるのもまた事実だ。 ……男は、断りなく椅子に腰掛けるという無礼を働きながらもあなたを見遣る。 「私の罪は私の世界を守るためでもあり、私の世界を変えるためでもありました。 ……投獄前、私はとある国家プロジェクトに参加していました。完全を、神を作ろうと始まった計画でした。やがて知性を捨て、私のような武力ある化け物を生み出す方向に傾いたのを見て。知性が必要な研究・計画で何を言っているのだと、私は怒りを覚えました。 その結果が……被検体・研究員を巻き込んだ研究所内テロによる84人殺人、および全研究データ破壊による国家背任です」 『背任罪及びそれに伴う殺人罪』。それが化け物の持つ罪の名称だ。男はあの時、化け物に成り果てたのだった。 「世界は未だ不完全です。解くべき謎、可能にすべき不可能に溢れている。……この船が存在する疑問も、無礼講が行われる矛盾も、未だに答えを出せないままです。ひどく歪である、と愚考いたします」 (-425) 2021/10/07(Thu) 15:06:56 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「たまにはこういうのもいいだろう?」 あなたの後を追う。うつ伏せに寝るのは当然止めないし、自分もまたあなたの隣に寝転んだことだろう。問いかけには天井に暫し視線を投げかけてから、逸らし。 「……ああ、そうだ。ずっと寝転んでいたから体温が残っていたのかもしれない。君はよく眠れたかね?」 (-426) 2021/10/07(Thu) 15:13:05 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「…それが、わからないのですよ」 「拙は、物心つくころにはそういう器でした。 殺すために生き、生きるために殺す。 それに意味を見出していたのは、拙ではありません」 標的は何者なのか、何を為したのか。何故殺さねばいけないのか。 それらを疑問とする、その発想自体が当時の自分にはないものだ。 そのあり方は、あるいは兵器と呼ぶほうが近いのだろう。 「答えは、今も探しているところです」 (-427) 2021/10/07(Thu) 15:14:49 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/*あっそうだ(PL言い忘れ) 頭に壁打ちつけないで!それが感情ならば仕方ないではありませんの! 待ってくださいましアマノもナフも別方向にトラヴィス様のウィークポイントですわね!?やば……そりゃあこうもなるわ……草……失礼しました……傷がどうなるのかアタイもこれから楽しみですわ。 というわけでナフPL様からも連絡あったと思いますがあっちもあっちでめちゃくちゃ美味しい修羅場上等ということなので遠慮なさらずかかってきやがれですわ!アマノは……この通りだけど……(虚無を見ながら) (-428) 2021/10/07(Thu) 15:16:05 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「当たり前だ、……何のために君を襲撃対象に選んだと思ってるんだ……」 どこか食い気味に男が言葉を重ね、それから視線を落とした。その所作を箱から酒瓶を拾い上げるものの中に紛れさせ、あなたのもとへと少しずつ進む。 「……トラヴィス様に能力を使いすぎた結果疲労が溜まり、私自身の出力が低かった可能性がある。 能力を用いての処刑で一撃で、と宣言したのに裏切る形になってしまったこと、本当に申し訳なく思っている」 実のところ、時系列として見るとあの看守を殺害してからのあなた襲撃にあたるのだ。能力に体力や気力を用いる以上、そのようなイレギュラーが起きてしまうのも理解はできるだろう。その苦痛に対しての納得になるかはともかくとして。 (-430) 2021/10/07(Thu) 15:26:00 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ンー、ふふ、うン。いい」 悪くない、ではなく、いい。触れた箇所だけではなく胸のうちがくすぐったくなるような感覚は、なかなかどうして、心地よかった。 「俺はァ……ンー、そこそこォ。いつも通りに寝たァ」 それに嘘はなさそうだ。いつもの牢獄でもいつもより格段に良いベッドでも、この男に大した差はなかった様子。 隣に寝転ぶあなたにぐりぐりと擦り寄るように、べったりとくっつきにいくだろう。ベッドに残った体温より格段に、あなた本体がいい。 (-431) 2021/10/07(Thu) 15:27:41 |
【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ「君は生まれた場所故に悪として生きてきてしまった人間だ。しかし繰り返しにはなるが、君の感性はまともであると私は思っている。生まれた場所故に悪になったのならば、君ではなくその場所が悪だっただけだと、私は思う」 ここにいる以上、何の慰めにもならないが。誰かが定義づけした悪という言葉に囚われているあなたを見ながらそう言葉を紡ぐ。 「メサ。君が贖罪の定義と手段を、もしこの宴で見つけることができたのならば……それを私にも教えてほしい。正しいかどうかは後で考えるにしても、私は、君の出した答えを聞いてみたい」 (-432) 2021/10/07(Thu) 15:31:48 |
【魂】 知情意 アマノ男はその部屋にいた、ので。一度眼鏡を押し上げてあなたを探るように見てから、ほうと息を吐いた。 「……私以外にも雷の能力を持つ者がいる可能性、襲撃サポートマシンに頼った可能性……を挙げたところで意味はないか。現に君は確証を持ってそう話しているようだからな」 看守の名が挙がるだけでなく、M-701……ミズガネの名も挙がってくるのであれば。己がそういうものであるとあなたも知ってしまったのだろうと男は結論付けて話す。 「ああ、私から希望した。猟奇的な者に恐怖し殺されるくらいならばと思ってね。 ……ミズガネ、は……一撃で殺してやれなかった。せっかく選んだのに」 訥々と語る男の視界にはきっと、苦しみ藻掻く仲間の姿が焼き付いている。 「死の過程を見世物にされる苦痛を、与えたくなかったんだ」 (_6) 2021/10/07(Thu) 15:40:44 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー一瞬だとしても、強引に押し進められれば「ひゃ、う…!」と声を上げて。驚いた拍子にきゅうと貴方の熱を締め付ける。 「ん、ぅ…はい、った……そっか、…えへ…」 耳元で囁かれるのが擽ったく。僅かに体を震わせて。 けれど、貴方が震えているのにきがつけばとんとん、と貴方の背をあやすように叩く。 「…だい、じょぶ…一緒にいる、から。…ね?」 (-433) 2021/10/07(Thu) 15:49:37 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 模範囚 メサ「……あ?んじゃ誰かの指示を受けて、それで殺ってたって事か?」 そこであなたに、漸く目線を合わせる。 嫌そうでもなければ面倒そうでもない表情を、この叛逆者があなたに見せているのは、もしかすると初めてかもしれない。 「んー……普通納得行かねえってなる気すんだけどな、それ。例えば銃殺が起きた時、引き金引いた奴じゃなくて銃が悪いって言ってるみたいっつーか。」 けれどその様な扱いにも、あなたは疑問を持っていなかった。だからこそ、今も『答えを探している』のだろうと、彼は今更ながら推測を立てている。 「……指示してた奴は?ここには居ねえの?」 (-434) 2021/10/07(Thu) 15:50:06 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ「今回の場合は分かりやすいだろう。貴様が抱えている悩みを解決する為に躍起になれ。それが努力と呼ばれるものだ」 本当に獣みたいだな、なんてどこかズレた感想を抱きつつ。 「……逆だろうか。素行不良者という優先事項を設定していたが、それがもう崩れてしまった」 思考を整理するように目を伏せ、考えるように時間をかけて言葉を落としていく。 「俺は当初この場を態度の悪い奴の贖罪を行う場だと思っていた。それ故に貴様やM-701を選ぼうとしたが……連日の話し合い、そして実際の処刑現場を見てその気も失せた。 ……今回のゲーム、あまりに淡々としている。参加者である筈なのに、皆が皆どこか他人事のようだ。そんな場で処刑しても、意味があるのかと思ってしまってな」 (-435) 2021/10/07(Thu) 15:50:31 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「…他の誰がなんて言おうと。 僕は、君を赦すよ。…ずっと、ここで償い続けている君を、ちゃんと見ているよ」 震える貴方の手を感じながら。ゆっくりと紡ぐ。 その間も兎の腕は大事に、大事に。貴方の背に回されている。 (-436) 2021/10/07(Thu) 16:03:42 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス 冷めた目で、けれど貴方の何もかもを逃す気は一切無いと言わんばかりに視線を注ぎ続ける。 「ご無事でしたらそれは何より」 確認を済ませ、最低限の言葉をもって返した後。思考を巡らせる。 ゲームが本格的に始まる前に訪れ、会話した時のことを振り返る。 「……俺は当初、貴方は高潔さと責任感でこの仕事に取り組んでいると思いましたが。 …………貴方を一番動かしているのは、『憎悪』なのでしょうか」 声色から読み取れる感情はない。侮蔑も嫌悪もないが、労いも優しさもない。 「囚人の中には悪意ではなく守りたいものを守ろうとして罪に塗れた者もいます。 そのような者も等しく憎んでいると?等しく軽蔑していると?」 (-437) 2021/10/07(Thu) 16:04:54 |
【独】 知情意 アマノ/*日付更新直前に置き手紙したい、と思ったけど1日しか続かなかったわね……隔日ならチャンスは今日までだけど、ここから書く気もないしね……(発熱にやられながら) イベント起きるなら起きるで蘇生後の精神おしまい肉体げんきモードでレイドボスはかなりいいんじゃありませんの? (-438) 2021/10/07(Thu) 16:15:19 |
【魂】 新人看守 ダビー「いいや?鎌をかけただけだが」 あっさりと言ってのける。 「……いや、それでも貴様が殺す役回りに就いたと思う理由は確かにあるがな。 しかし……そうか。その理由は納得できる。そしてM-701を選んだ動機も。 しかしそうなると貴様は処刑という他者が寄ってたかって殺しにくる死に方しか選べないだろうがな」 この男の事だ、もしかするとそれを承知の上で選んだのかもしれない。 人が人らしくある為に罪を犯した人間が、他者を苦痛から守る為に自ら恨まれるような役割を買って出る。 ……………… 反吐が出る 。端末を卓上へ置く。荒れたようにやけに大きな音が立った。 (_7) 2021/10/07(Thu) 16:16:49 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ 締め付けられるとわずかな呻き声がこぼれ落ちた。食いしばり、浅い呼吸を繰り返し、少しでも落ち着こうと耐え忍ぶ。 その間にも背に伝わってくる温かで優しい感触で、男は更に顔を歪めた。 ……その慈悲は、己にとっては毒なのだ。 「……っ、あり、がとう……ございます……。 …………チャンドラ様、動き……ます、ね…………」 貴方の返事を待つよりも先に腰を揺らし始める。なけなしの理性を握りしめてはいるが、体はもうずっと前から快楽を求める叫びをあげ続けていた。 狭い中を暴くように、肉と肉が擦れ合う熱を求めるように。 苦しみながら、貪り続ける。 (-439) 2021/10/07(Thu) 16:23:53 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー「ンン……躍起にィ、なァ……」 まるで躍起という感覚すらわからない、というように言葉が萎んでいく。ただ、それを成す気がないわけではない。 あなたも見ての通り、この男はこれまでの会話の中で、一つの冗談すら挟んでいない。 そして、あなたが話す時間をかけようがそれを急かすわけでも、間に言葉を挟むわけでもなかった。じっくり、最後まで話を聞いて。 「贖罪なンざこの場にゃねェ。俺ァ何度か言ってッけど、そーだとしたらカンシュサマが参加する必要ねーからなァ。 この場は鬱憤を晴らすのが目的だ。ンで、俺ら囚人はァ……普段の枷が軽くなって自由にしてられる時点で、随分もう目的は達成されてンだ。だから、『義務』になってる処刑にゃあンま興味ねーのさ」 ふ、と一息つく。さっきまではあんなにも何もわからない子どものようだったのに、今は。 世を知った大人のような顔をする。 「処刑がなンのためにあるか、つったらァ、この催しに参加できなかった囚人の為にあンだよ。豪華な飯も貰えず枷も付けっ放しの奴らが、『アイツらはいい思いしてッけどあンな苦しい目にもあってやがる、ザマアミロ』とか『選ばれなかったけど死ぬ目にも合わなくて済ンだな、よかったよかった』てェ、納得する為にあンの」 「きっと」 (-440) 2021/10/07(Thu) 16:26:18 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「……いい、か。ならよかった、私も嬉しい」 喜びに嘘はない。あなたが悪くない、ではなく、いいを告げたことも。いつも通りに眠れたことも。あなたが自分にくっついてくれることも。全てが嬉しくてたまらない。 もっと多くを、と望んでしまう自分もいるけれど。 数日前は警戒すらしていた相手であるはずなのに、こうして触れ合いじゃれあう時間にすっかり慣れてしまっていることが、男は不思議でならなかった。こんな監獄の中で、こんなゲームの中で、こんな感覚を得られることになろうとは。 あなたに両腕を伸ばし、叶うのならばまた抱き締めようと。 「枕が変わると眠れない人種もいるらしいが、君はそうではないらしいな。よかった」 (-441) 2021/10/07(Thu) 16:28:18 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ目的のためとはいえ、少年は男と話すのを然程苦痛に感じていない。だからこそここまで喋り続ける事ができる。 それ程までに同調できる思想を持っている。着地点は違うのに、貴方は人間であるのに。 「これは能力だからね。悟られること自体は難しいのではないかな。とはいえ制限も多い。細工したからと言ってうまく扱えるかはどうかな……遠隔操作を可能にした、程度の物だと思ってくれれば。封鎖と同時に扱えるかは実際の状況によるのだから。」 実際、操作するには操作する以上の集中力が必要で、騒動中にシステムの封鎖と共に操作し続けられない可能性も出てくる。 「ああ、邪魔な物を処理するにはうってつけの能力だなと見ていたよ。少なくともダビー様とも対等以上だった上に、アンタレス様やトラヴィス様は見る限り近接攻撃。チャンドラ様以外とは分が良いとも思ってね。」 処刑の1幕をじっと見ていた理由。模擬戦闘を見ていた理由。 「とはいえ一人では大変だろう。実は君以外にも声自体はかけていてね。君程までに計画を話したのは初めてだけど。 今の所、ある程度は『楽しそうにする』のが一人、保留が一人。メサが入っていないのが不安要素だが……。慎重に話しているつもりだから、漏れる危険性は少ないと思っていい。君が漏らさなければね。」 メサが入っていないのが不安要素だが……。 (-443) 2021/10/07(Thu) 16:30:16 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「そう、完璧なAIだった。誇らしく、全てが完成されていて、美しかった。」 男は目を閉じて、暫くその面影をはっきりと思い出している。 「……失敗してしまう可能性はあるだろう。それを否定するのはアンフェアだ。その場合は責任を取っても構わない。この頭脳を失わせるのは腹立たしいが、個人的な話になるならば、この愛ごと『墓』と成るのならただ白痴として抑制されている今よりマシかもしれない。」 勿論思考を失うのは恐ろしい。貴方はどうだろうか。きっとこの少年は貴方と近い考えを持っていることだろう。少なくとも目の前の少年はそう推測している。 だから彼は白痴となって悪夢の中を生きるのを更に良しとしない。未来があるからその苦痛は耐えられるが、反逆という目的があったからこそ全ての苦痛を笑顔にできるが。 それが失敗するというのならば、死んだままでいさせてほしい、墓と言われた遺跡に捨てられた方がずっとマシだろうと。だからこそ行動を起こすのだ。 「とはいえ……私が求めるのは待遇改善。君の待遇も勿論改善を要求できるだろう。同時に、先程の君の疑問の提供に力をつけられる。少なくともこの船全体には疑問を提起できるのではないかな。」 そして貴方にメリットを。あなたの待遇を彼は知らないが、囚人の待遇は知っている。 「発言には力が必要だと私は思っている。喋っているだけではただの信号でしかない。権力と共にあるからこそメッセージは役に立つ。どうかな。これは君の利益足り得るか?」 真剣な表情を作り、問う。これに真に答えたら戻れないだろう。 /*ご覧の通りGMに問いました所アンケートとなりましたのでこのロールは保留になるかと思われます……!お手数おかけします。乗りたいと言ってくれてサンキュー……!愛…… (-444) 2021/10/07(Thu) 16:31:41 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「わた、しは。」 暫しの沈黙。 喉奥につかえた、大きな。これは、なんだろう。 「……アンタレス。救ってくれとは言わない。なぜなら、救いがたいから。けれど、…………私の醜さを、聞いてはくれないか。私は愚かだから、すぐ、揺らぐんだ。すぐ、わからなくなってしまう」 怒りだ。 自分への、強い、怒り。失望。憎悪。 私は何も出来ない。 (-445) 2021/10/07(Thu) 16:32:46 |
【魂】 知情意 アマノ「 ……"セファー"の名が台無しだな…… 」男は今、自らのコードネームに恥じる行いをしたという自覚を持っていた。 セファー・ラジエール。大天使であるラジエルがその豊富な知識で宇宙創世に関わる全ての秘密を書き記した『ラジエルの書』。男が名乗っていたのはそんな名前だ。 「殺したい者はいない。殺す者を選ばなければいけない。ここにいる者の半分は、処刑で、見世物のように殺されることになる。……そうなった時に私は考えたのだよ。 処刑ではなく、 襲撃で死なせてやりたい者を選ぼう と。死の過程を他者に共有したくない、見世物にしたくない者を選ぼうと、ね。私以外の者も、概ね同意してくれた。私の好きにしろとね」 自分が処刑で殺されることについては。あえて何も言わなかった。それが恐らく 今日になる 、今日じゃなかったとしてもそう遠くない話なのだとよくよく理解しているにも関わらず、男はただ瞳を閉じるのみだ。端末が置かれる大きな音を聞いても、感情が滲むであろうターコイズをひた隠しにして。 「……席を外した方がいいかね?」 (_8) 2021/10/07(Thu) 16:39:00 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ数日前は、…数日前も確かに自分からくっつきには行ったりしていたものの、規律の中での話だ。尤も、男にとって規律はあってないようなものであるから、それがなくなったからといって何かが変わるとは思っていなかった。 あなたがこんなに受け入れてくれるとも、考えたことすらなかった。 「なンなら、一番最初床で寝たしな俺ェ」 しれっと暴露。自由だ。 抱き締められれば積極的に抱き締め返し、あなたの腕の中へと収まりにいく。なんとも機嫌良さそうに。 「寝床みてーに、なンかが変わってもなンも変わンねーと思ってた。けど、……考えることは増えたなァ。ずゥッと、頭ン中と胸ン中が忙しい」 (-446) 2021/10/07(Thu) 16:40:25 |
ナフは、今日のおやつ。シャトクッキーvilをもらいにいく。 (a111) 2021/10/07(Thu) 16:41:36 |
ナフは、アイシングを歯でこそげ取っている。 (a112) 2021/10/07(Thu) 16:42:18 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「君程ではないけど、愛する者に会いたいなあとは。」 「出ても暮らす宛はないけどね。」 男の興味は物理的なものよりも仮想的な物にある。とはいえ、出たくないものではない。勿論。 「ただ、外に出るよりも自由がほしいよ。抑制されず、本来の僕……俺……私……として思考する自由が。。不満はあるに決まってるさ。この囚人は大体あると思うぐらい。」 力のない少年は鬱憤や八つ当たりで殺される側の人間だ。それについて従順にされ、思考する術すら持たない人間だ。そこからの開放を求めている。 (-447) 2021/10/07(Thu) 16:50:56 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ男は黙って聞いていた。 自分が口を挟むような世界ではないな、と、微かに思った。ただ、そこには多くの有能な人物がいて、【アマノが生き残った】のは、間違いない。 「そうか。では貴様は数々の頭脳を欺いて殺し通し、見事生き残ったわけだ。……でも、彼らがなぜ完璧を目指さなかったのか、私はわかる気がするよ」 もちろん。完璧にはわかるわけではない。 だがそのメカニズムはトラヴィスが慣れ親しんだものだ。 「貴様よりも見えているものが狭かった。貴様は最も有能だったから、完璧というものをなんだか朧げに見ることができる。だが全ての人類がそういった視点を持てるわけではない。一人は己の欲望を満たした世界を完璧と呼び、一人は完全に管理下に置いた世界を完璧と呼ぶ。そうしてその世界の実現のために、貴様の同僚を唆す。あるいは自ら計画を主導する。……ふふ。」 トラヴィスは笑った。 子供のように朗らかに笑った。 「貴様の考える完璧に、着いていけなくて、嫉妬して、だから貴様の反対する計画に賛同したものもいるだろうな。目に見えるようだ……ふふ、貴様はその全てを殺した。 おめでとう!優勝者だ! 」 (-448) 2021/10/07(Thu) 16:50:58 |
ナフは、そういえば、と昨夜貰った輸血パックをゴソゴソ取り出しーーー…… (a113) 2021/10/07(Thu) 16:52:10 |
ナフは、徐に、吸ってみた。 ぢゅっ。 (a114) 2021/10/07(Thu) 16:52:47 |
ナフは、咽せた。 (a115) 2021/10/07(Thu) 16:53:04 |
ルヴァは、おやつのシナモンロールvilを貰っ……あれ何してるんだろう。 (a116) 2021/10/07(Thu) 16:55:44 |
ルヴァは、ナフが咽せているのを心配の顔で眺めている。 (a117) 2021/10/07(Thu) 16:56:17 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ「……兎角。考え続ける事をやめるなという話だ」 貴方にも伝わるようにするにはどうしたらいいか、と考えてそのような言葉が飛び出した。随分と乱暴な結論だが、貴方との対話を放棄したいという意思は欠片もない。 「…………」 先程と打って変わって大人のような顔を見せる囚人。自分よりも遥かに生きて、遥かに監獄を知る先達を、新兵はただ静かに見つめ耳を傾けていた。 「……そうか。………………」 口元を覆う。沈黙を纏う。 長いようで短いような静寂を破ったのは、何かを押し殺すような男の低い声音だった。 「…………悪は人々に求められているとトラヴィス様が教えてくださった。 そして、貴様の言う通り、これが囚人達の為にあるものだとしたら。 悪を生かす為の場なのだとしたら。 ……、…………」 → (-449) 2021/10/07(Thu) 16:57:16 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ 男はそれきり何も言わない。貴方から何か言葉がない限り。 何かを考え込むように、口元を覆い続けている。 (-451) 2021/10/07(Thu) 16:58:15 |
ミズガネは、ナフに何やってんだあいつという目を向けつつ、キャンディvilを貰った。 (c26) 2021/10/07(Thu) 17:05:06 |
【魂】 新人看守 ダビー「いいや。離席しなくていい」 静かに返した。 「……なあ、アマノ。以前も疑問に思っていたが。人のどこが好きなんだ? 貴様のそれはまるで己を犠牲にしているようなものだ。進んで傷つきたくないとは思っているが、必要があれば躊躇わない。 利益以外で動くのであれば、貴様が言ったように『人が好きだから』という理由しかないのだろうが……」 いっそ慈悲とも呼べる犯行動機。男は理解できないと言わんばかりの声で貴方に問いを投げる。 (_9) 2021/10/07(Thu) 17:06:46 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー「……ここに来て枷外されてから、ずーッと頭ァ忙しいぜ、俺ァ」 やめるつもりはない、と言葉を返す。 あなたが会話を放棄しているとは考えもしない。それは、あなたが黙り込んだって変わらない。 あなたが会話を止めるときは、自分を捨て置くときは、何よりまず踵を返すだろうと思っている。 「………、」 悪は求められている。その言葉を、囚人の立場でありながら否定はしなかった。 絶えず見つめる柘榴色が、その、微かとはいえ微笑みを、笑う声を、見逃すはずはなく。 「楽しい?」 何も変わる様子なく、続けてきた会話と大差もなく。ただ聞いた。 (-452) 2021/10/07(Thu) 17:06:50 |
【人】 不覊奔放 ナフ「おやつくださいつったら出てきたからァ……もしかしたら俺が知らンだけでおやつとして補給する文化とかあるかもと思ってェ……せっかくだからァ……」 せっかくだから吸ったらこうなりました。もう二度と吸わない。大人しくクッキー食べる。 (116) 2021/10/07(Thu) 17:09:40 |
【人】 気分屋 ルヴァ「そうだろうね……」 殴られたときとかの味だろうなあ。それは他人の血だけど。 「気をつけてね……。」 輸血パックなら怪我でもないし安全性は保証されているのだろうし、大丈夫だと思うけど。万一のこともあるから。などと思った。 (117) 2021/10/07(Thu) 17:10:28 |
ナフは、気をつけるけど、もし鮮血貰ったりしても飲んでみるだろうなとは思う。 (a118) 2021/10/07(Thu) 17:14:58 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……もちろん、責任感だよ、ダビー。 私はこのくらいしか出来ないもの……ただびとを理解し、その欲求を知っている。平穏は破られるべきではない…… ならば、平穏でないものが、ここに立てばいい。既に憎悪に穢れた、社会ではまともに生きていけないような……亡霊を置けば、誰が損なわれることもない」 それが私だと、トラヴィスは告げた。 私は亡霊だ。墓を彷徨う、微かな霧の幻。 「『犯罪は仕方なく起こされた』」 しかし、あなたの意見の一端を掴んだ声は、硬い。 「結構。……外に出て被害の関係者にそれを告げられるのなら、その思想に自信を持って生き続けたまえ。 君も、誰かに自身の殺害を要求してみては?堕ちかけた糸の上の肉体を綺麗に焼き尽くせば、寝言を言うほど微睡んでいた目も醒めるだろう」 カウチの上で寝転がっている男は、ダビーに視線を寄越さない。 天井を眺め、床に散った蕾の一つを拾い上げて握りつぶす。 自身を支配する憎悪を押さえ付けている。あなたの言葉で引きずり出されかけたものを、深い息で押し戻そうとしていた。 (-453) 2021/10/07(Thu) 17:15:12 |
【独】 気分屋 ルヴァ(血液の能力者が目の前に二人はいるというのに軽率としか言いようがない。私の血ではないし、私の血はそれ程では人体には影響できないけどね。) (-454) 2021/10/07(Thu) 17:17:00 |
【墓】 叛逆者 ミズガネ「吸血鬼じゃねえんだから……」 事情を知らない人が今のナフを見れば人でも喰ったかと勘違いしそう。叛逆者はそう思ったとか思わなかったとか。 ちなみに彼の知る星にもそんな文化は無いです。 (+12) 2021/10/07(Thu) 17:18:44 |
【人】 不覊奔放 ナフ「吸血鬼でもイクリールでもねェしな……ン?イクリールこれいるかなァ?」 残飯処理みたいな扱いをするんじゃありません。 一応その場にいる人を見渡す。いる? 飲みかけでよければだけど……一口飲んだだけだから…… (118) 2021/10/07(Thu) 17:23:32 |
ミズガネは、キャンディを口の中で転がしながら、ソファに座っている。……そういえば、あいつの姿を見ていない。 (c27) 2021/10/07(Thu) 17:23:55 |
ナフは、口直しでくるみパンfoodを頼んでみた。 (a119) 2021/10/07(Thu) 17:24:23 |
ミズガネは、ナフに首を横に振った。いらねえ。 (c28) 2021/10/07(Thu) 17:26:33 |
ナフは、これどうしよう…… (a120) 2021/10/07(Thu) 17:33:24 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ己があなたと触れ合いたいと願うようになったきっかけは何だっただろうか。そう考えた男がたどり着いた結論は、あなたというものの内面を知ったことだった。得体のしれない怪物、いつ喉笛を掻き切ってくるかも分からない獣、そういうものだと思っていたが故に警戒をしていたあなたが、まっさらで無垢な青年であったことに安堵したからだ。 それだけではないが、今は言わなくていい。 「流石に床で寝るのはやめたまえ。せっかくの寝具があるのだから」 腕に収まるあなたにそっと甘える男が、今この時どれだけ癒され慰められていることか。 「そうか。このゲームの舞台は君にとって何かいい刺激になったということかな。頭の中と胸の中、……何を思っているのか、私にも聞かせてくれないか」 (-457) 2021/10/07(Thu) 18:12:57 |
【赤】 知情意 アマノ「……セファーは叶わない夢物語に思いを馳せるのは望まない。望まない、はずだった。 けれど今、セファーはそんな戯れを行おうと思っている」 流石に最期の発言がファミチキを求めるものではあってほしくないので。 「明日ももし生きていたら、そうだな……マフィンvilを申請してここに持ってこようか。相談中、ずっとここで食べていよう」 あ!最悪! (*8) 2021/10/07(Thu) 18:18:18 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「だってよォ、木兎が、木兎、アイツさァ、横になれねーんだ、添い寝できねーからァ、座ってもらってェ、近くで寝た」 あなたにはなんのことを言っているのかわからないだろう。わからないだろうという前提を話し忘れて、それでも理由を告げた。 そうして、そんなことはもう次の瞬間にはどうでも良くなった。 聞かせてくれないかと言われた途端、男は跳ね起きるように顔を上げた。 あなたの顔を見下ろす柘榴色は、あなたが危惧した、喉笛食い千切る獣のようではないか。 そこから窺える内情は違うかもしれないが。 「俺ァ、なァ、アマノ」 「お前に、独占欲を含む感情を覚えてるみてェだ」 「その大元がなンなのか、今探してる」 (-459) 2021/10/07(Thu) 18:35:50 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「知性のみでは武力に勝てない。武力のみでは知性に勝てない。どちらもなければ完璧足りえない。……それだけのことすら分からなかった、ただそれだけを忘れてしまった、そんな者達に後れを取るほど弱くはなかっただけです」 直接的に殺した相手もいれば、所内の設備を利用して殺した相手もいる。半ば衝動的にでもそれだけのことを成してしまえたのが男が常軌を逸している証左なのかもしれないが。 あなたがその『そんな者達』にいくらかの理解を得ている様子を聞き語る言葉を耳を傾けると、男はかつて自分が所属していた研究所の内情を朧気ながら記憶に呼び戻していた。実際、あなたの言う通りなのだろう。ある者は強大な力を付与されたことに喜び、ある者はその力によって得られる富を夢想した。彼らに賛同した者達が己の言葉に耳を傾けることがなかったのはそういうことだ。 あなたの笑みが常のものと離れているように思えて、次の言葉を待った男は。 その言葉を聞いてただ、すっと。すっと、ターコイズの双眸を細めただけで。 「……ありがとうございます。賞品としてこの監獄での生活と凶悪犯の肩書きを賜り、こうして貴方様と言葉を交わす機会をいただいております」 と、常と変わらぬ声音で告げるだけだった。 (-461) 2021/10/07(Thu) 18:40:14 |
【魂】 知情意 アマノ「私が人間を好む理由はいくつかあるが……一番は、不完全さに由来する『人間らしさ』があるからだと認識している」 あなたの問いに一度それだけをはっきり告げた男は言葉を続ける。 「『知情意』という言葉がある。人間の精神活動の根本である、三つの心の動きのことだ。 私は、人が人として考えるがために存在する 知性 を。人が人であるが故に抱き揺れる不安定な 感情 を。人が人であるが故に願い進むために用いる 意志 を。その全てに人間らしさを感じ、知性がなければ感情も意志も生まれないと思っているからこそ……知性というものを、好んでいるのだよ。 ……不完全が好ましいとは、思っていないがね」 仮面纏う看守に知性の犯罪者と呼ばれた男は、最後にそう付け足した。 (_10) 2021/10/07(Thu) 18:52:57 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「………、耐えがたい? ……ぁ、ゎ」 思考が追いつく前に浮く身体。"焦る"という動作。 細身で小さいそれを抱えるのは、あなたには容易い事なのだろう。 「…………、やっぱりキミは…… 不思議な子だね 」普段とは違う声を小さく音にして。 これ以上、心配を掛ける訳にも、時間を取らせる訳にもいかない。 「……いいよ、」とこくり、頷いて。 少女は大人しく、あなたに運ばれていくのだろう。 (-462) 2021/10/07(Thu) 18:56:15 |
メレフは、蘇生室から出てきた、のこのこ。 (c29) 2021/10/07(Thu) 19:12:48 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフあなたが木兎をレンタルしていたことを知らない男は急に出てきたそのもふもふの名に怪訝そうな顔をしていたが、――それも、すぐに意識から抜けて行ったことだろう。己を見下ろし、しっかりと捉える柘榴色を見て、獣の内に何かを見出すよりも先に引き込まれたようでもあった。 それから、あなたの告げる言葉のひとつひとつを聞いて、ぞくぞくとしたものが背筋を駆け抜けていく。 ああ、これだけ欲されていることがこんなにも嬉しい。 「……きっとそれは、私から教えないほうがいいものだ。君が君自身で見つけたほうがいいものなのだろう、と私は思う。 私が教える言葉はきっと、私の願望になってしまうからね 」小声であなたの頬に手を伸ばす男は微笑んで続ける。 「だから。その答えが見つかったその時は…… ナフ、君から私に教えてほしい」 (-464) 2021/10/07(Thu) 19:13:29 |
【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレス/*(いいのよ……ここはまだ役職が配られた直後の時空……) 理解し難い、そう思うのが"普通"だろう。 逆に、此処で普通であろうとするのは酷く、危うく感じる。 口には、しないが。 「蘇生…………、人が作った機械で行うのと、 人が作った薬で行うのとでは…………、」 何かが違うように感じてしまった。きっと違いなど無いのだが。 「……、元より兎は、……誰が死んでも死ななくてもいい。 死にたくないと言うのならば避ける。 逆に……、死にたいと言のうならば、票を入れる」 それだけの話だ。だってこの少女には。 看守も囚人も関係ない。 全員が同じに見える から。 (-465) 2021/10/07(Thu) 19:16:03 |
ミンは、メレフに小さく手を振った。おかえりぃ。 (a121) 2021/10/07(Thu) 19:19:51 |
メレフは、とりあえず胃がスカスカなのでフレンチトーストfoodを注文した。 (c30) 2021/10/07(Thu) 19:20:42 |
メレフは、フレンチトースト片手にミンに軽く手を振り返した、ただいまー (c31) 2021/10/07(Thu) 19:22:05 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「……今ァ、お前の願望も、聞かねー方がいーだろなァ、てェ、思ってる。自分で探してェ」 きっと一言じゃ足りないものを、どうにかひとは一言にまとめて伝えることができるのだろう。男にはそれはまだ無理だ。あなたが欲しいとしか伝えられない。 欲しい、もさることながら、何故欲しいか、が重要な気がしている。……こんなにも自分の内側と向き合ったのは初めてだ。 手を伸ばされて、獣の目は甘えたように細められた。 こんなんじゃ、牙を立てたとて甘噛みにしかならん、 今は。 「お前に真っ先に言う。約束するゥ」 (-466) 2021/10/07(Thu) 19:25:34 |
ナフは、輸血パックを片手に持ったまま、メレフに手を振った。 (a122) 2021/10/07(Thu) 19:30:06 |
アマノは、目玉ゼリーvilを貰って来たらしい。どうしたものか。 (a123) 2021/10/07(Thu) 19:31:55 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 叛逆者 ミズガネ実の所、興味がないと言う訳では無い。 だがしかしこの場においては......。 「...生きていれば、いいがな。」 去っていく姿を見つめながら、小さく呟く。 提案という名の命乞いに絶対はない。 明日を生きているのは、一体誰だろうか。 ...まだ宴は 始まったばかりだ。 (-467) 2021/10/07(Thu) 19:33:13 |
【独】 叛逆者 ミズガネ「……そういや。 今日は、チャンドラサマなのか。」 記録を遡ると『狼達』の会話履歴が残っていた。 『死者』はそれが見られる様になっているらしい。 「…………」 酷くざわつく。これまでならば何とも思わなかった、むしろいい気分に思っただろうに、今はそれが嫌だと何処かで思っている。 そんな風に思う資格は、僕には無い筈なのに。自らの死を、他人の死を、世界の破滅を願いながら、ましてや彼には僕の事を殺させて置きながら。 「……吸ってこよ」 ざわつきを振り払う様に、喫煙所に向かった。 (-468) 2021/10/07(Thu) 19:36:01 |
【置】 不覊奔放 ナフenough. 十分な、足りている。 与えられた知識と場所は電脳空間にしかなく、現実は狭い部屋の中。元来発揮すべき肉体の能力は、使用されずに18年を過ごした。 悪魔が育ちきった18年目。 男は自らEを壊し切って手放した。 そうすれば男は、不十分な、けれど個である『ナフ』になれたのだ。 誰に呼ばれなくとも、自分が定義した名前だけを提げて。 男はーーー……M-219は、この監獄にやってきた。 法に守られることがなくなった年のことだった。 (L0) 2021/10/07(Thu) 19:36:46 公開: 2021/10/07(Thu) 21:00:00 |
ナフは、目玉だ……となった。 (a124) 2021/10/07(Thu) 19:37:28 |
ミズガネは、帰ってきたメレフに目線だけ送った後、席を立って喫煙所に向かった。 (c32) 2021/10/07(Thu) 19:38:14 |
メレフは、ナフに手を振り返し…えっなんで血持ってるのこわ… (c33) 2021/10/07(Thu) 19:38:27 |
ナフは、この血には深いわけが…… (a125) 2021/10/07(Thu) 19:39:19 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「……哀れだね。貴様はずっと、他人の欲望に晒されている。 この監獄、無礼講とて囚人のためのものでないことくらい、薄々貴様にもわかっているのではないか?『囚人にそうあって欲しい』、願ったものが大勢いた」 許されれば、罪なき看守を。あるいは囚人同士で喜んで殺し合うものたちばかりだと信じたい。そういった形の平穏が、この世にあるのをトラヴィスは知っている。まさに、この身で。 「私もまた、貴様で欲望を果たした。 お前は遠いね。ただびとの目には、お前の全容が映らない。 屍を掘り起こしても、お前から財を得ることはないと知っていたのに…………私はどうして愚かにも、再び繰り返そうとしたのだろう。お前には、わかるか?その目には……」 いや、と。自ら否定した。 穏やかに首を振って、目を閉じた。 「誤った理屈の立て方に詳しいのは、愚かなものだけだな」 私のように。 (-469) 2021/10/07(Thu) 19:40:24 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ伏せたままであれば気づかないのかもしれない。 俺に使っていいという言葉に、曖昧に笑う姿に。 「...考えておく。」 それだけを告げた後、貴方の言葉にどう返すべきか迷って。 短い時間、されど空白は長く感じることもある。 ゆっくりと口を開き、 「君がしたいように、すればいい。 ...私の味方など 楽しくもないさ。」 拒絶、ではない......ただ。 ...ただ、やはり上手い言葉は浮かばなかった。 (-470) 2021/10/07(Thu) 19:41:35 |
(a126) 2021/10/07(Thu) 19:47:37 |
メレフは、口が甘くなったので塩気が欲しい、ラーメンとか… (c34) 2021/10/07(Thu) 19:47:57 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス伏せた視線は、沈黙に合わせて暫しそのままに。 けれど、貴方が言葉を紡ぐならば 自然と視線はそちらに向かうだろう。 「聞いてやる、だから話せ。」 あくまで上から。それは、迷いなく発される。 「君の醜さを、受け止めてやる。 ...救うことは出来ずとも。」 どうしてそうも怒りを得ているのか。 失望し、憎悪するのか。 その感情全てを この場に置いて、少しは楽になればいいのだと。 男は......貴方の言葉を待っている。 (-471) 2021/10/07(Thu) 19:48:25 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー後輩のまえだから、と見栄をはっていても。 貴方のおかげか痛みはやはり感じない、けれど薬により増幅される熱も、その悦びも。初めての身には余るもので。 「…うん、好きに、…っく、ぅ…あ ふ …!…」いざ動かれれば必死で繕う隙もない。兎は気付けば本来の耳に戻って、耳も、長いまつ毛も、体も。ふるりと震わせて貴方に身を委ねる。…委ねることしか、できなかった。 (-472) 2021/10/07(Thu) 19:49:18 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア「...根本的なものは 同じだろうな、それでも 違う。 だからこそ......私はこれを、楽しむんだ。」 何がどう違うのか それは明かさない。 貴方が理解するかさえも分からない。 だが、それでいい。 そうしたものを楽しむのは......この宴では男のみ だ。 「...何のために参加をしたのか、よく分からない者が複数いる。 君もその内の一人だ......私にとってはな。」 その考えのままにこの場にいるのは、不思議だ。 とはいえ男も......。 「......ああ 本当に、理解し難い。」 (-473) 2021/10/07(Thu) 19:53:38 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「起きた後でそういう事だろうなってのは思ってたが。けど、……もしわざと裏切られてたらってのは、やっぱ少しだけ過っちまったし…… ……だから、言いに来てくれてよかった。」 酒瓶を取るなら、此方も一旦席を立ってグラスを取る。 そして、あなたの座るであろう席と自分の席に一つずつそれを置いた。からんと、涼しげな音が鳴る。 「あー……そういや何か死んでたって聞いたが、あれもあんただったか。『狼』同士のいざこざか?それとも別な理由?」 ぼんやりとしている以上何か処置を受けたのだから、全く何も影響がない訳では無いのだろう。 ただ、あの結果が意図したものではないと分かれば、対して気にして無いと言わんがばかりに普段通りの調子で振る舞おうとする。 (-474) 2021/10/07(Thu) 19:55:09 |
【秘】 看護生 ミン → 新人看守 ダビー実演はもとよりそのつもりだったので(生きた看守に直接輸血するなんて恐れ多い!)、了承の意を示して軽く頷く。 ダミー人形には疑似血液が通っているものも多いし (ということにしたが仮に血の通わないただの人形だったとしてもまあ何とかなるだろう) 手本を見せる程度なら十分だろう。「ええ、撮影はもちろん構いませんですよ。 ……そこから撮るんやったらミンはこっちに立った方がええかな…… 」三脚に合わせて立ち位置をずらし、看守の準備が整ったところでダミー人形相手に実演する。 口でもやり方を説明しながら、時々つっかえたり動きが止まったりしたものの一通りの処置をやって見せた。 なお実演の様子はPLに知識がないため省略します。申し訳ない。 (-475) 2021/10/07(Thu) 19:56:23 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ自分の願望はきっと一言でまとめて伝えられる言葉だ。ただ、自分もこれを伝えることが難しい。そんな一言をそういう意味で口にすることが妙に躊躇われてしまう。 監獄の外に求めていた安らぎと異なる幸福を抱いている意味なんて、この感情が摩耗した男にとて分かってしまうのだ。 「……ああ、約束だ。ありがとうナフ」 甘噛みされたとて喜んでしまうのだから困りもの。ターコイズは優しく細められて。 「困ったな。君とこう過ごしているだけで満たされてしまう」 (-476) 2021/10/07(Thu) 19:56:48 |
【人】 環境破壊 イクリール「ふふふ……完成だ……」 あ!ちょうど ラーメン を持ってイクリールがやってきたぞっ!「おっ、メレフはもう蘇生済みか。早いな」 時間かけすぎだっただけ。 (127) 2021/10/07(Thu) 19:57:05 |
(a127) 2021/10/07(Thu) 20:00:09 |
アンタレスは、スライムを2度見した。 (a128) 2021/10/07(Thu) 20:00:21 |
アンタレスは、これは食べ物なのか?訝しんだ。 (a129) 2021/10/07(Thu) 20:00:53 |
【人】 中堅看守 アンタレス「...余計なことはせず食べれるものをくれ。」 スライムは丁寧に返却して再度パン・ド・カンパーニュfoodを頼む。 (128) 2021/10/07(Thu) 20:01:42 |
ミンは、処刑の前に食べておこうとシャトクッキーvilを注文した。 (a130) 2021/10/07(Thu) 20:03:17 |
【置】 新人看守 ダビー (部屋の机の引き出しに鍵のかかった手帳がある。持ち主が開いていた時には全て鉄の臭いがする赤いインクで文字が走っていた。) [新人看守の手記(新規追加分のみ)] チャンドラ様:最も恐れている事を、そしてそれを生み出す二つある苦手なもののうちの一つを、少しだけ薄れさせてくれた。でもその優しさは、その慈悲は、俺にとっては毒だ。 トラヴィス様:普段の表情よりも遥かに美しいだろうと思った。 だから俺は貴方に投票したんだ。 アンタレス様:一番共感できる気がする人。…………一番、遠い人。 アマノ:感謝している。話しやすい。ああ、でも、愛おしいと同時に反吐が出る。 神のような事を言うなんて。 ナフ:M-219。戦う顔が一番嫌いだ。でも、貴様の普段の姿も腹立たしくなってきた。 ミン: T-028。協力感謝する。……。嘗て貴様が行ったことは……【インクが滲んでいる。】やめておこう。 メサ: S-586。協力感謝する。貴様のその模範的な態度が一周回っておかしく感じる。 ミズガネ:【文字を赤いインクで執拗な程に丁寧に塗りつぶされた形跡がある。】 もう無理だ。限界だ。やはり努力しても俺は耐えることができない。 生まれ落ちた時に取り落としたものは、もうどんなものでも埋め合わせることが出来ないんだ。 (持ち主が赤いインクで綴られた文字を手のひらで撫ぜると、文字たちは静かに紙の中へと消えていった。) (L1) 2021/10/07(Thu) 20:06:26 公開: 2021/10/07(Thu) 21:15:00 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「…………天才のね、顔なんだ、私は。正確には、顔になるように、存在していた……というのかな」 美しいだろう?と、嘯いてウインクを果たした。 まだ私は私の姿を保てているかい?同朋よ。 「暫くはね。私も自分を真っ当な家の長男であると信じていたさ。事実、血統としてはそうだ。赤子の頃から私はその家で育ったし、子供の頃から、誕生日パーティ、お茶会、夜会、色んなところに顔を出した」 つ、と、革靴の先がダンスの動きに沿った。 懐かしむ目はなく、無感情の奥に失望がある────自分への。そして全てへの。 「他所から有能な養子を貰ってくる時の問題点は、貴族ではないことだ。血統主義が表にある世界だから。だったら最初から居たことにしてしまえばいい。血族の容姿をもっていて、血族から生まれたことが病院からなにから証拠が存在する子供を用意して、あとからその顔を、……目をつけた有能な養子に写しとればいい」 トラヴィスは己の頬を撫でた。 「この顔をね」 → (-479) 2021/10/07(Thu) 20:07:56 |
【秘】 看護生 ミン → 模範囚 メサ「うーん、せやろか……? まぁ、あんまし反省しようって人間はここにはおらんもんなぁ。 ……あ、メサはんは別やで?メサはんはまだ真っ当な人間に見えるもんなぁ」 きちんと自分の罪を悔いることができる罪人であれば、このような監獄船には送られていないだろう。 この船に乗っている以上、真っ当に見えてもどこかが狂っているか、誠実であっても許されないような罪を犯したか。そのどちらかだろう、とこの囚人は思っている。 「ありがとうなぁ、メサはん。こんな人間が言うのもなんやけど、メサはんにはなるべく痛い目に遭わんと生きてほしいわぁ」 /* 時系列などのお気遣いありがとうございます。ではこちらからは以上で……! またお話させてください!!メサ可愛いよメサ!!メサいい子だよメサ!! (-480) 2021/10/07(Thu) 20:09:33 |
イクリールは、返却されゆくスライムを回収し、仕舞った。あとでいただきます。 (a131) 2021/10/07(Thu) 20:09:44 |
【墓】 総長 メレフ「あぁ、もう少しあそこに居てもよかったんだけどな。」 なんてこった、まさに視界には求めていたものが飛び込んできたではないか。 自分も頼むか、ラーメン。 (+14) 2021/10/07(Thu) 20:10:19 |
アンタレスは、...回収されたスライムを見て見ぬふりした。触れないことも時には大事だろう。 (a132) 2021/10/07(Thu) 20:15:11 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス薬の扱いについてはあなたに任せよう。 あなたが、考えておくと言ったのだから。 考えるのだろう?と男は信じて疑わない。 「俺が決めた」 いつもの間延びした口調ではなく、言い切りの形。 どこか消極的な、ネガティブな、……そこそこの年月を看守として過ごしている者としては、不思議になるくらいの。 「俺はァ、いつも好きにしてる。アンタの味方すンのも、俺が考えて、決めた。 楽しいか楽しくねーかは、やらンとわからン」 顔を上げた。柘榴色の双眸は相変わらずだ。 (-481) 2021/10/07(Thu) 20:19:39 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ「製法を広めなければ数種が絶滅寸前程度だったろうね、私一人では」 謙遜としては機能していない謙遜。謙遜? 「一番の好物は他人と囲む食卓さ……まあ冗談は置いておいて、中でもかなり気に入ったものはある。 私の乗っていた船は青い石を動力源としていたのだが、それが中々難解かつ美味かった……無毒化するまで一体何回死んだことか……」 しみじみし始めた。普通の人間なら青春の1ページを語る時、きっとこんな顔をするのだろう。 (-482) 2021/10/07(Thu) 20:21:02 |
【独】 総長 メレフこの男、メレフ。 まさか自分の骨がラーメンになったなんて事は知る由もないのである。 もちろんそんなことも知らずにこいつ呑気にラーメン啜ってやがるぜゲヘヘ。 (-483) 2021/10/07(Thu) 20:22:51 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「愚かだよね。私も、一族も。そんなだから、他所から天才を奪うような勝負にかけなければいけないほど落ち目になったんだ」 肩を竦める。 当時のトラヴィスは子供だった。何も知らない、ふつうの、ただびとの子供だった。天才ではなかったから、自分の周りで何が起きているのか分からなくて、ただ、どこか『いままでと違う』何かが起き始めているのだと肌で感じ取り、怯えて立ち竦んでいた。 「そういうものを追い詰めたらどうなるか。答えはいくらでもこの監獄に散らばっている。殺戮だ。復讐と逃走。そして私は生き残った。何も知らなかったから」 無能で、無力で、愚かな子供だったから。 復讐の対象にならなかった。 「血族の全ては殺されたのに、私だけが残った。 飼っていた番犬と、出入りの商人と、僅かな低級の使用人と、 この私だ 。」「アンタレス。君なら分かるだろう。私ほどに愚かではないから、君なら、」 同朋のそばへ歩みを進めた。 その男の両肩を押さえて、自分がそこにいるのだというかのように、言い聞かせるように語った。 「そうだよ。逆恨みだ。対象を失った憎悪だ。 私は憎む必要のないものを恨んでる。ずっとだ。私の中身がからっぽなことですら彼らのせいだというように、『成し遂げるもの』を恨んでいる。焦がれている」 「どうしてわたしには それ ができない」 (-484) 2021/10/07(Thu) 20:23:17 |
【人】 環境破壊 イクリール>>+14 「……いるか? ラーメン 。たくさん作ったからな」そっ……と白いスープに黒くて細長いもの、赤くて細長いもの、茶色くて細長いものが乗った ラーメン を見せびらかした。もちろん知らせずに食べさせていいような食材でできていないし、すごくおいしい。 ラーメンが食べたかったら食べるべきでない。 (130) 2021/10/07(Thu) 20:28:56 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「ええ、存じております。……仰る通り、私はあらゆる欲望に晒されてきました。この場にしても、世間一般の願いが生み出した監獄、それ故に為されている無礼講であると認識しております。……ある者は、罪とは我等を監獄へ送るためのレッテルであると言っていましたね」 男は自らの身体を見下ろすように目を伏せる。欲望とは世間一般の抱く願いだけではない。暴力や死、あるいは性の捌け口として、男は実に多岐にわたって用いられてきた。男が男でなくなるほどに。 「人には人の全てを見ることは叶いません。それは常人だろうと罪人だろうと同じことです。 ……貴方様の仰る財を得られなかったというのは少々残念に思いますが。トラヴィス様、貴方様が繰り返そうとしたのは……繰り返してでも、私という者から財を得たいと願ったからなのではありませんか」 あなたの言う財が何であるかは、分からないが。 (-485) 2021/10/07(Thu) 20:31:31 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノこんなに弁の立つあなたが言うのに躊躇う言葉、を想像すら出来ていない。だからこそ、そうである理由もわからない。わからないことだらけである。もう少し。もう少し思考のパーツが欲しい。 優しいあなたの目が、言葉と共に満たされてると伝えてくるものだから。顔面を嬉しそうに緩めながら、またあなたの腕の中に戻ろうかと。 「ンーーッ、ふ、ふふ。なァンか、なァ、お前がァ、笑ってンの見てッと、こうさァ、こう……俺がァ、満たせてンなら、よかったなァ、ッてェ思う」 言葉はめちゃくちゃだ。上手く紡ぎ出せない。 それでも、嬉しいという心地が掴みきれなかったとしても、嬉しいのだと、なんとか伝えたい。 (-486) 2021/10/07(Thu) 20:34:43 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ「…………、」 ーー月光がひどく眩しい。 「……痛かった、苦しかった、立場と能力一つであんな目に合わされるのが納得できなかった、だから同じ目に合わせてやりたかった。……いや、今でも、思ってる。」 零したそれは監獄内でも起こり得る話だが、決してつい最近の話ではない。 自分を構成している、溶けて濁った毒の様な醜い感情。自らをも腐食しようとするそれを吐いて、縋る様に抱き止める腕を強める。 「…………、チャンドラサマ……チャンドラサマ、チャンドラ、さま……」 あなたの名前を何度も呼びながら。 いつの間にか、青年は涙を溢していた。 (-487) 2021/10/07(Thu) 20:39:00 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール「フツーにやべェ」 謙遜とは? 「青い石……燃料?……俺が想像してるヤツ、大分ヤバそーなんだけど、原子力系の……」 そうじゃなかったとしても、青なんて食欲そそらないんじゃないのか。それにしたって食べようと思うのがまず凄い話ではある。 「食べられない絶望で死ぬことはねーけど、死んででも食べたいモンはあるンだなァ」 (-488) 2021/10/07(Thu) 20:40:21 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 金糸雀 キンウ「毒性がないようならそこまで調理は難しくなさそうだと思ってな。難しいならそれはそれでやれる」 イクリール的には可食部と不可食部ではなく、安易な可食部と困難な可食部くらいの認識でいる。 「そうだ、その時には君も一口どうだ?一口と言わず何口でもいいが。 味見を希望する奴もいてな。折角だから受け付けることにしたんだ」 (-489) 2021/10/07(Thu) 20:42:31 |
【鳴】 看護生 ミン「そう、なのでしょうか? ……だとしたら、私は。まだ自らが犯した罪の根源を背負っているのですね。私に魅力など最初からなければ、大勢の人を苦しめることもなかったというのに」 「自然に囲まれた田舎、ですか。正直なところ、少し憧れます。 私の故郷は、いつも油と鉄錆の匂いがしていました。自然区なんてほとんどなかったように思います。 故郷を出て随分と経ちましたし、もうほとんど忘れてしまいましたが…… あの匂いだけは、鮮明に覚えています」 (=2) 2021/10/07(Thu) 20:44:31 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* HELL O!ルヴァ〜〜。 イベント進行OKがでましたのでこちらでもご報告になります。 どうなるかわからないけど全力でどうぞ♡ あ、でも舞台面じゃない確定ロールなどは変わらずお気をつけくださいね!GMより あいをこめて! (-490) 2021/10/07(Thu) 20:47:42 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ男はくすくすと笑った。 その欲望の形は、しかしどれも彼の中の財を手に入れることが叶わなかったのだから。なあ、ただびとたちよ。それでもあなた方は幸いだ。殺すに足ると認められた、それは祝福だ。あなた方は迷宮にとって障害であると判断された。 「私の願い。 それを知ってどうする?貴様は私に与えることはない。 貴様にそんな豊かな余裕があるはずもなければ、貴様の視界に私を映すつもりもないのに。今後の人生の糧にするか?それもよかろう、全てのものはそれを祝福するだろう。貴様の成長は人類の希望だ!」 男は高らかに叫び、 「違う」 直ぐに冷たい声で否定した。 「気まぐれ。掠めた疑問。 その程度だ 。お前に欲望を向けたものは間違っている。お前を変えることが出来ると自らの分を弁えずに手を出した。自分こそが特別であるという証拠がそこにあると思った。ただの有象無象だ、すべては」 男は微笑みながら、しかしその視線はゆらゆらと揺れている。 眠りにつく少し前、微睡みに笑む童子によく似ていた。 (-491) 2021/10/07(Thu) 20:50:36 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 模範囚 メサよくなかったが話はどんどんよくない方向へ行く。グッバイ。 「私がどれだけやれるかは君の体に刃物が通るかにかかっているかもしれないな……」 刃物が通らなかったらもっと別の道具を用意する必要がある。ここでその申請が通るだろうか。 「だが、美味しさは調理する者の努力があれば大丈夫だ。君はただ無力化されてくれればいい。任せてくれ」 (-492) 2021/10/07(Thu) 20:51:39 |
【赤】 金糸雀 キンウ「それがよいと、オリオンも思います。 オリオンは可愛らしいクッキーもオススメします」 シャトクッキーをお気に召した様子。 「明日もセファー様のお姿を此方で拝見できる事を願っております。 ……オリオンはオリオンの役目をきちんと果たせるよう、頑張ります」 (*11) 2021/10/07(Thu) 20:51:51 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「……それならば、言いに来てよかった。正直なところ君に合わせる顔がないと思っていたのでね……門前払いを食らうことも考えていたのだよ」 席に着き、二人分のグラスに酒を注ぐ。男は酒には詳しくないためよく分かってはいないがある看守から押し付けられたものなのだ、品質はそれなりだろう。 「ああ、トラヴィス様の件か。あれはトラヴィス様自身がそう望まれて私に命じたことだ。……私を殺せ、恐怖を与えろとな」 あなたがどのような影響を受けたのかは分からない。分からないから男は端的に、普段通りに言葉を紡ぐ。 それでも殺害については話を逸らそうと。 「……蘇生してから、チャンドラ様に会われたか?」 (-493) 2021/10/07(Thu) 20:52:14 |
【独】 気分屋 ルヴァ/*アアアアアアアアアアア もうおしまいだ おしまい おーしまい まいまい ああ これはPLの気持ち なんでこんなキャラで来ちゃったかな 監獄の知能犯がやりたかったから♪ だって拘束されてるあの子が好きだから♪ 誰だっけ 泥人形 違う FGOパロしか思い出せない♪ そもそもそれしか知らない♪ でも拘束されてる知能犯大好き♪でもロールでやっちゃだめだよ(真顔) あーあ 外典でやるよりは良かったかもしれない そんなことねえ ♪ ほんとに通っちゃった みんなありがとう 大好き さよなら…… (-494) 2021/10/07(Thu) 20:53:55 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ「普段通りでなくともよいのです。いつも通りでなくてもよいのです。 無礼講、なのですから。……チャンドラ様の思うがままにあってよいのだと、キンウは考えます」 チャンドラが幸福である事が、キンウはなにより喜ばしい。 「……ありがとうございます。 キンウはいつでも、許される限りチャンドラ様のお傍におります。 チャンドラ様を独りにはさせません。 苦しませる事も、いたしません」 あなたが安らかでいたらいいと、キンウは思う。 思って、いる。 (-495) 2021/10/07(Thu) 20:55:19 |
アマノは、目玉ゼリーを食べていた。ご馳走様でした。 (a133) 2021/10/07(Thu) 20:57:23 |
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