【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル/* 御機嫌ようお嬢様。お嬢様ですわ。 まずはこれだけ言わせて頂きたいのですけど、 最ッ高の敗北をありがとうございます!!!!!!!!! (-6) 2021/07/05(Mon) 20:05:17 |
【赤】 食人嗜好者 アルレシャ『グラトニー』は笑った。かの観賞室に、『グラトニー』は戻っていた。 透けたドレスを翻し、豪奢なレッドベリルを飾ったほとんど裸と言っていいような衣装。 女である身体に、あってはならない陽芯を宿し。白い肌は派手に彩られている。 それぞれの顔を見て、いったいだれが寄越されたのかを知ると、たいそう声を上げて笑った。 「やあ、皆さん。ようこそ、最下層へ。 私は『グラトニー』、あちらは『エンヴィー』。あちらは、『スロウス』と呼んでおくれ。 なにせ仮面に呼ばせる名前は惜しいからね、よぅく頭に刻んでくれ……。 ……もっとも、名乗りを挙げるのは遅かったかな?」 三者、仮面をつけられた新しい従業員たちを見遣り、女はほうとため息をつく。 コロンビーナマスクの下に隠された笑顔は、うっとりと頬を上気させていた。 (*3) 2021/07/05(Mon) 20:06:59 |
オーバーワーク ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。 2021/07/05(Mon) 20:07:32 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* おほほほほほ!!!!綺麗に騙されて綺麗に堕ちましたわ!!!!!!狼陣営を見て気付いた喜びを共有させていただきたいのですけれど、偶然とはいえ 騙されて堕とされるの気持ちイーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!! 二人で愛し合いましょうね♡愛を込めて♡ これ本当どうしましょうかしら!!!!!!!!!!馬鹿ですわ!!!!!!!!!!!!! (-8) 2021/07/05(Mon) 20:07:52 |
幸災落花 テンガンは、メモを貼った。 (a2) 2021/07/05(Mon) 20:11:00 |
ナフは、シアターで写真を見た。もう知っている情報だったが、拾っておいた。 (a3) 2021/07/05(Mon) 20:12:47 |
【赤】 ディーラー サダルかつんかつんと靴音響かせ、ペストマスクと燕尾服を纏った女がやってくる。 「──ご紹介に預かりました、エンヴィーです。 ……なんてね。ごきげんよう新人さん」 新しい従業員たちに一礼をした後、共犯者の方へ視線を投げる。 「スロウス、お疲れ様。君の仕事ぶりはやはり信頼できるね」 そこまで話し終えてから、一拍置いて。 「…………その。何か感じるものはあった?」 期待を込めて投げかける。 答えなんて予想できてしまうのに。 (*4) 2021/07/05(Mon) 20:12:53 |
テンガンは、写真の日付を見て、動揺を隠せないでいる。 (a4) 2021/07/05(Mon) 20:15:16 |
ダビーは、"賭け"に負けたのだと悟り嗤った。 (c0) 2021/07/05(Mon) 20:16:03 |
テンガンは、今から半年前は、紛れもなく、自分が (a5) 2021/07/05(Mon) 20:16:11 |
テンガンは、まるであの日の彼のように。写真を見て、酷く狼狽る。 (a6) 2021/07/05(Mon) 20:17:08 |
アンタレスは、アソパソマソ!新しい顔よ!foodを頂きながら目的の人物の到着を待っている。 (a7) 2021/07/05(Mon) 20:18:41 |
【赤】 食人嗜好者 アルレシャ「どうしてくれようかな。VIP達はやはり君たちが快楽の内に落ちるのが好きだろうか? 私はもっとエキサイティングに血を見たいのだけど、彼らの意向には逆らえないからな……。 おっと、先輩にちゃんとご挨拶するんだよ。君たちより一歩先に落花した、ムルイジだ」 過剰なまでに扇情的な衣装に身を包んだ『グラトニー』は、興奮冷めないように歩き回った。 彼女のものだろうトレイの上には様々な器具が置かれている。 異常な形の性玩具から、消毒された針、おぞましい程痛々しげな拷問具に至るまで。 それらは全て『グラトニー』があなた方に向けるために、ここにあるものだ。 「ああ、そうだ! 『スロウス』にも誉れを与えないとね、『エンヴィー』にだって。 どうだろう、満たされたかな。それとももっと物質的な褒美がほしい? これまでここに立っていられるということは、成果を認められてるということさ。 それなら、いろいろなものを望むことが出来る。法外な報奨でも、私のようにね」 (*5) 2021/07/05(Mon) 20:19:00 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「何も。」 共犯者からの問い掛けに、 これまでと変わりなく、簡潔な返答だけを返す。 自身の情動が怠惰に凍て付いて動かぬその事実に、 どうしようもなく、失望さえも感じる事は無かった。 「やはり僕は、あなた達のようにはなれないようです」 (*6) 2021/07/05(Mon) 20:19:28 |
【人】 報われた者 ナフ「…はは! バーナードだけでなくカウスまで 落とせるとは思わなかった」愉快そうに笑う。 「おれが失敗しないように、船が導いてくれているのか? 感謝しよう、おれはやっとこのクルーズを心から楽しめそうだ」 晴れやかに、憑き物が落ちたかのような声で。 少年は、勝ち誇って笑っている。 (2) 2021/07/05(Mon) 20:20:16 |
アンタレスは、豆を甘く煮たジャムの事が気に入った。 (a8) 2021/07/05(Mon) 20:20:24 |
幸災落花 テンガンは、メモを貼った。 (a9) 2021/07/05(Mon) 20:20:35 |
テンガンは、死刑宣告を待つ囚人ではない。約束を果たす、友人の気持ちでいる。 (a10) 2021/07/05(Mon) 20:21:24 |
テンガンは、バーナードを探すだろう。 (a11) 2021/07/05(Mon) 20:21:31 |
バーナードは、どこにもいない。見つからない。ああでも、 (c1) 2021/07/05(Mon) 20:23:09 |
【墓】 憔悴した狗 ムルイジ「あの野郎……」 傷だらけの姿で鎖に繋がれている。 引きちぎれんばかりに前に進もうとすると、 鎖がギシと身体を拘束する。 (+0) 2021/07/05(Mon) 20:23:25 |
バーナードは、“半年前の”姿なら幾らでも散らばってるだろう。 (c2) 2021/07/05(Mon) 20:23:39 |
【人】 幸災落花 テンガン(勝ち誇るなら、せめて俺の見えないところで、やりゃいいのに) 幸運の裏には不運がある。 (返してもらう。俺が彼の元に行くと同時に) 南瓜提灯の瞳は、 いつも、それを先送りしているだけだ。 (3) 2021/07/05(Mon) 20:24:23 |
バーナードは、今もまだ、矛盾する世界と記憶を何一つ認識できていない。 (c3) 2021/07/05(Mon) 20:24:33 |
報われた者 ナフは、メモを貼った。 (a12) 2021/07/05(Mon) 20:26:03 |
【独】 陶酔飛行 バーナード動揺しすぎて赤窓のログすら見れませんわ!?!? 何!?!?私視点もひどいですけど誰視点もどえらい事になってましたの!?!? (-10) 2021/07/05(Mon) 20:28:29 |
テンガンは、死に場所を求めている。明確に。 (a13) 2021/07/05(Mon) 20:36:30 |
テンガンは、死に場所≪バーナード≫が、どこにも見当たらない。 (a14) 2021/07/05(Mon) 20:36:44 |
【人】 報われた者 ナフ「約束を果たすまでもなかったな、バーナード」 「あんたはあんたで、幸せを掴んだらいい」 あの時抱いた複雑な気持ちは、きっとまやかしだ。 (4) 2021/07/05(Mon) 20:38:52 |
【赤】 ディーラー サダル「──気に食わない奴らが地の底に落ちる姿を見ること。ただそれだけ。 ずるいよね、私はこんなにも醜い感情を抱き続けないと生きていけないのに。 皆等しく落ちればいいんだ。私はその為に生きている。そのためだけに動いている」 仮面の下で"嫉妬"は嗤う。まだ足りない。もっと寄越せと心が飢えている。 それは麻薬にも似ていた。刹那的な快楽の後に訪れる飢餓感。それからずっと苛み続ける嫉妬の毒。 どうすればこの心が晴れるのか、もはや女にさえも分からなかった。 (*9) 2021/07/05(Mon) 20:38:53 |
【人】 新人クルー ゲイザー朝のレストラン。今日も今日とてそこにパイが置かれているのです。 『今日のパイはロシアンパイ。貴方の運を試してね! ハズレパイに何が入ってるかはお楽しみ!』 ただそれだけ書かれている。 今日は辛くも甘くもなさそうだ。 /* 今日のパイは1d100を降って70より上の数字が出た場合 1枚のタロット[tarot]が入っています。 (5) 2021/07/05(Mon) 20:41:42 |
ナフは、ゲイザーを見つけて、微笑みかけた。 (a15) 2021/07/05(Mon) 20:45:04 |
新人クルー ゲイザーは、メモを貼った。 (a16) 2021/07/05(Mon) 20:45:15 |
ゲイザーは、ナフと目があった。 (a17) 2021/07/05(Mon) 20:47:01 |
ゲイザーは、困惑した様子で目を泳がせている。 (a18) 2021/07/05(Mon) 20:47:54 |
ゲイザーは、ナフにぺこりと会釈をした。 (a19) 2021/07/05(Mon) 20:48:37 |
【人】 食人嗜好者 アルレシャ「、……」 食堂に入ったアルレシャは、少しばかり黙り込んだ。 ふたりほどであればまだ気のせいと思えたものの、そして真相を知った今となっては。 朝の食事を楽しむ面々は、あまりに……初期よりも、見知った顔が減ったように見えた。 少し気落ちしかかるのを、気丈に胸を張って中へと進みいる。 何事もないかのように、いつもどおりにダッチブレッドfoodとブラッディ・ブルsakeを手にとった。 (6) 2021/07/05(Mon) 20:51:43 |
【秘】 翠眼の ダビー → 休暇中 カウス/* 御機嫌ようお嬢様。お嬢様ですわ。 軍人+武器商人の全堕ち最高に面白いですわよね。一緒に苦しんでまいりましょう♡ (-14) 2021/07/05(Mon) 20:52:57 |
【赤】 食人嗜好者 アルレシャ>>*6 「そう。まあ、けれど、仕方のないものだね。人の感性には向きがある。 それにあなたのように冷静でいてくれる人がいるから、こちらも仕事がしやすいというもの。 次は……そろそろ私が、VIPの気に入った人間を連れてこようか。 誰があたるかというのも加味して決めなければいけない話だけれどね」 あまり強要するものでもない。聞いてみて、答えを聞いて、それで頷いた。 それが長所であるとも短所であるとも、何とも評価すべきではない。 きちんと『グラトニー』は、かれらの意向を尊重したいとは思っているのだ。 (*10) 2021/07/05(Mon) 20:54:50 |
ナフは、ある人物たちを、見た。見て、笑っている。 (a20) 2021/07/05(Mon) 20:55:24 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「………僕は」 「 この仕事は、次の夜に期日を迎えます。 それまでに『お客様』のご要望に応える事ができなければ 僕は用済みと判断され、随意に処分されるでしょう そして、その仕事を以てこの船と取引をしているのは 僕ではなく、もっと上の人間です」 「だから、僕への報酬は必要ありません 強いて言うなら、あなた達の勝利が僕への報酬となるでしょう 僕の末路に関わらず、条件さえ満たせば取引は成るのだから」 「……ああ、そういえば "取引"は、どうなったのでしょうね。」 怠惰なる白蛇は、飽くまでもいつも通りに滔々と語った。 何処までもただ、真実がそうであるというだけの事。 自身の境遇を、嘆く必要も、恨む必要も無い。 最後の独白のような呟きも、然して気にした様子ではなかった。 (*11) 2021/07/05(Mon) 20:56:50 |
アンタレスは、矢張り が見当たらないと確信した。 (a21) 2021/07/05(Mon) 20:58:10 |
【秘】 休暇中 カウス → 翠眼の ダビー/* 御機嫌よう!お嬢様! まさかこんな事になるとは思いもよらず。 面白……いいえ申し訳もありませんけれど、こうなったら展開を心より楽しむしかありませんわね!今夜はパーリーナイですわ!! (-15) 2021/07/05(Mon) 20:58:25 |
【鳴】 喪失者 アンタレスあの規律正しい兄が朝食の場に姿を見せていない。 何かあったのだろうかと、周囲の者に訊くより確実な方法で確認を試みた。 『おはようございます、ダビー兄様。 レストランにおられないようですが、如何しましたか?』 (=0) 2021/07/05(Mon) 21:03:06 |
【人】 遊民 ハマル>>3:76 キファ 「実際に会ったことはないからどうやったら夜の王になれるのかもわからないけどな! でも、ハマルはそれでも夜の王に憧れるぞ! 勝ちまくりモテまくりらしいぞ〜なんでもできるんだぞ〜」 たぶん石油王より強いです。 「トランプ!トランプだな! 昨日触ったからわかるぞ! ルールを教えてくれたらすぐに遊べる!」 間髪入れずに食いつきました。 瞳はカジノの煌びやかな装飾にも負けないくらいの輝きを放っています。そろそろ目から星の欠片でも零れ落ちてきそうですね。 さておきポーカー程度ならハマルでもすぐに理解できるでしょう。 果たして学んだことは活かせるのかは誰もわかりません。 (7) 2021/07/05(Mon) 21:03:19 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ>>*8 >>*9 「私が恵まれている? ふふ、そうかな。本当に恵まれているのはVIPのかれらさ。 私であっても彼らの食指のひとすくいで、ここには立ってはいられなくなる。 まあ、それは登城するのを望まずに色々と別のものを望んでいるからではあるのだけどね」 一介の医者が、ただそれだけの地位でここにいられるものだろうか。 奇怪なものを用意して、様々な趣向をこらして。それはただの婦人科医の領分ではない。 女は赤く塗ったルージュを指で弾いて、ひみつめいて口にした。 「食糧だよ。美食と言えばいいかな。もっともそれが何かは、見た人もいるだろうけれどね。 私は若い雌のアミルスタン羊がたいへんに好みなのさ」 じっとりと濡れたような瞳は貴方を見ている。熱く燃える情熱を抱えた貴方。 それから、流れ落ちるように首を傾けて、相手の望むものを聞いた。 「いい心がけだよ。なにせそれこそが、この仕事のために重要な原動力のひとつなのだから。 『スロウス』は冷静に適切に、やるべき仕事をこなしている。それこそ必要な力。 貴方は貪欲に、さらなる苦痛を与える。それはVIP達を大変に楽しませる素質。 私は、よりかれらに近いから何を求めているかというのが手にとるようにわかるだけさ」 その嫉妬は、そしてその怠惰は。まさしく類稀なる力であるだろう。 そうした同僚を持つことに大変満足したように、ひとりで頷いて、"従業員"たちへとむきなおった。 (*12) 2021/07/05(Mon) 21:03:25 |
ハマルは、ド゙ガ゙ア゙ア゙ァ゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァァ゙!゙!゙!゙!゙!゙!゙ (a22) 2021/07/05(Mon) 21:06:04 |
ハマルは、テーブルに積まれたチップの山を吹き飛ばしてしまったぞ! (a23) 2021/07/05(Mon) 21:06:47 |
【赤】 ディーラー サダル「……期日を迎える?処分? スロウス。ねえスロウス。何かなそれ、私聞い──」 聞いてないのは当然だ。 自分とグラトニー、スロウスはただの共犯者。船の人間を落とす為に集っただけの関係で、それ以上もそれ以下もない。だから個人の事情だって話す必要など無い。 「…………そっか。そう」 切れるカードが無い。何かしてやれることなどない。 自分はただ、人を騙し傷つけることしかしてやれない。 簡潔に答えて、閉口した。 何も感じないでいられるスロウスも、君を好きに扱える君の組織も。 ずるいよ。 (*13) 2021/07/05(Mon) 21:08:42 |
【人】 新人クルー ゲイザー「………。」 段々と活気がなくなっていくレストランを見て心が沈んでいく。 昨日あんな事があったのだ、仕方がないとは思いながら一つの席にふと目を止める。レストランの中で一番見渡しのいい席。 ”当選者”の知らせ、見当たらない人物。…彼女は、それだけで何となく理解が出来た。気持ちが落ち込んでいく。 だが従業員としてお客様に沈んでる顔は見せられない。そう自分を鼓舞して笑顔を作った。 私は自分に出来ること、やらなきゃ。 (9) 2021/07/05(Mon) 21:08:55 |
【独】 翠眼の ダビー『アンタレス、アン……ああやはり届かない…』 あなたに届けられるはずだったドレスの行方も、あなたの未来も分からない。ずっと繋いでいた『声』を失って気配も分からなくなって、…本来であれば当たり前であるこの感覚を少し恐れていることなど、あなたは気付かないままでいいですよ、私の可愛い妹。 (-16) 2021/07/05(Mon) 21:11:04 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 喪失者 アンタレス食事を取る貴女の元に一人の少女がやってくる。 「…こんにちは、私、ゲイザーといいます。ここのウェイターをやっています。お食事中に突然失礼します。…あの…もしかして、アンタレス様ですか?」 彼女は貴女にそう投げかけると首を傾げ貴方の様子を伺っている。 (-17) 2021/07/05(Mon) 21:12:12 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ「了解だとも、『スロウス』。そういうこともあるだろう。 貴方がそれを受け入れているのなら、私があれこれと言うべきこともないさ。 或いは『エンヴィー』は、その手を以て貴方を手に掛けたがるかもしれないが。 まあ……一度VIPの意向を聞いてからだ」 過剰に嘆くことはなかった。それもまた、このパーティや倶楽部のあるべき姿だ。 誰もが足元を崩すのだ……それは誰に限ったことでもないのだ。 追い縋って助けようとするのは、いっそそれこそ、茶番も甚だしい。 「――さて!」 『グラトニー』は従業員たちの方を向いた。手にしたワイヤーがきらきらとエッジに光を反射する。 仮面越しに彼らを見定め、そして中継するVIP達のほうへと手を伸ばした。 「君たちがこれよりどのような"研修"を受けるのか、何を君たちに望むのか? それらはすこしのスパイスと、彼らの希望によって左右される。 せいぜい、隣のものよりも多くを望まれないことを祈るといい、笑顔を向けてあげなさい!」 あなた方を値踏みして、紳士淑女は歓声を上げる。 やれ、慰みものにすべきだ。やれ、舌を切って飾ってやるべきだ。 水責めをしながら犯してみたい。太ったネズミに食わせよう。蠍を口に食わせよう。 性器を露出し互いにまぐわい合え。女のように犯されよ。 彼らは口々に、あらゆる望みをあなた方に向かって吐き散らす。 /* ……ということで、研修を決めるためにまずはVIP(プレイヤー)の意向を聞こうかと思います! ご自分の操作するキャラクターにどんな目にあってほしいのか、ロールの形などでお聞かせください。 どのように主張するかは前日の二人を参考にするといいかもしれないですわね……。 (*14) 2021/07/05(Mon) 21:13:05 |
【人】 ディーラー サダル「……ッうええぇえお客様ー!?」 ハマルはとんでもないものを崩していきました。 チップの山とサダルのポーカーフェイスです。 「…………こほん。わ、私ちょっと周囲の拾ってきますね」 咳払いと共に涼やかなディーラーの仮面を被り直し、いそいそとド゙ガ゙ア゙ア゙ァ゙ア゙されたチップを掃除しにいったのでした……。 (10) 2021/07/05(Mon) 21:15:05 |
ハマルは、(460)1d999枚のチップを弁償した。 (a24) 2021/07/05(Mon) 21:23:08 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* ハァイお嬢様、もう狼お姉様への相談は終えられました!?ここまで結構噛み合いまくっている私達ですもの、昨日の騒動のこともありますしご愉快にセットにされてもおかしくはないなと思っている次第ですのよ。もちろん何か決まってらっしゃるのならそれで問題ありませんわ、私が今頭真っ白で何も思い浮かばなくなっているだけですから。いかがかしら? (-18) 2021/07/05(Mon) 21:25:22 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>5 ゲイザー 少しいつもより陽気な様子を損なっていた眉をきゅっと引き上げて、せいいっぱいの笑顔で。 いつもどおりを装いながらに、彼女の置いたパイに手を伸ばした。 もしも近くにいたのなら、にこりと微笑みかけて挨拶だってしただろう。 「今日のパイも、お楽しみね。いつもとびきりの驚きがあるけど、今日はどうかしら」 アルレシャの手にとったひときれは(72)1d100。幸運が指先にあれと、願うように。 (12) 2021/07/05(Mon) 21:27:16 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「僕は期日以内に仕事を終えられるつもりでここに来た。 けれどそれは驕りでしかなかった。 我々が思っていたよりも、この船の人間は手に余る。 それだけの話です」 昨夜の哀れな犠牲者が語ったように、想定外が多すぎた。 ああ、やはり不確定要素のある賭けは好きではない。 「………ああ…それと、じきにここを去る僕に あなた達がまだ、個人的な提言を許してくれるのなら。 次の"標的"を選ぶのは、少し待ってほしい」 「少し…焚き付けたい人が居る」 (*15) 2021/07/05(Mon) 21:28:26 |
【神】 底知れぬ ニアAre you ready? Have fun! Would you wait a little longer? 「ららにらりえらぞらりりゐぢかるらるりゑら」 Are you ready to order? 「らぱわるらりりょらへぉらりりしららりら」 Would you wait a little longer? When you’re ready. Have fun! ──カッサンドラの再誕を呪って。 (G0) 2021/07/05(Mon) 21:34:20 |
【鳴】 喪失者 アンタレス『兄様……?』 船内程度であればカバー出来る有効範囲の筈だ、それなのにいくら待っていても返事が来ない。 それが意図的であろうが無かろうが、返事が出来ない事情が生まれたという事。 つまり、良くない事態と捉えた。 (…………。) そんな折に、ある従業員が接触しに来たのだった。 (=1) 2021/07/05(Mon) 21:35:55 |
ハマルは、何か聞こえた気がする! (a26) 2021/07/05(Mon) 21:35:58 |
ハマルは、何か聞こえた気がする!コワイ! (a27) 2021/07/05(Mon) 21:36:20 |
【独】 翠眼の ダビー/* ああ、よかった……ありがとうゲイザーチャン……! 話に行けなかったけど、それでもちゃんとお願いを聞いてくれたんだな……嬉しいな……エピローグ入ったらゲイザーチャンのPLさんに感謝だな……結婚を前提としたお付き合いを提案するか…… (-20) 2021/07/05(Mon) 21:41:19 |
【秘】 喪失者 アンタレス → 新人クルー ゲイザーそれは食事を中断して立ち去ろうとした矢先でした。 「ええ、それが?」 若者は不信感と若干の焦りを帯びた声で返答した。 (-21) 2021/07/05(Mon) 21:41:56 |
ニアは、マサムネがXIV 節制tarotを引いたのを見ました。 (a28) 2021/07/05(Mon) 21:45:32 |
【独】 翠眼の ダビー/* ……今回はあまり背負う気がなくて、でも色んな人と話して影響を受けたし少し盛り上げ役として行ってみるかーって思ったらこのザマなので、私こういう展開とポジションに定評がある人間なのかしらねと思っている……。ごめんねあどさん、やっと接触できて喜んでいたしそっちからのパスも受け取って行くつもりだったんだけど行き先が従業員だったわ……。 ちょっとイベントに飛び出すと翌日死んでいる現象、どういうことですの?????(今のところ2/2でこうなってる) (-22) 2021/07/05(Mon) 21:46:21 |
【人】 ディーラー サダル>>3:84 アルレシャ サインの意図に気づいて足を進め、ソファに腰を下ろしました。 「……もしかすると、或いは。 上流階級の者たちは手駒などいくらでも用意できるでしょう。ですが、ここは逃げ場のない海の上。流石に限りがあるでしょうし、見繕うのも大変かと」 そっと座って、顔を近づけて。距離を詰めて耳を傾ける。 可憐な花と凛と咲く花の内緒話。けれどそれは、甘さなんて一切なく。 「……心苦しいけれど、人を疑う力も必要になります。 世の中には平然と人を騙し、傷つけ、踏み躙るだけでなく……それを蜜として啜る人間だっているのですから」 仕事柄、そして歩んできた道でそういう人は沢山見てきました。 優しく慰めるだけでは為にならないと知っているディーラーは、申し訳なさそうにしながらも進言します。 (15) 2021/07/05(Mon) 21:46:38 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* はあいお嬢様!お嬢様ですわ! 困惑のあまりフリーズがようやく解けてとりあえず昨日のログを読み返したら、これ赤窓の人達もすごいですけど、墓落ちの人達もめちゃくちゃにアドリブが上手いのですわね!? 私どちらかと言うと関係性重視と言いますか、それこそダビーとのBL系セックスバトルタイプなので楽しんでもらえる奴ができるか不安ですわ〜!!私達2人でやってもこう、普通のセックスで味気なくなります!?狼の皆さんに相談してみようかしら…!! (-23) 2021/07/05(Mon) 21:48:05 |
【人】 遊民 ハマルせっかくなのでハマルも 目 玉 料 理 を頂くことにしました。食べたいと思ったときハマルはそこに居ます。 美味しそうな焼きたてのパイの香りだけで1日遊べそうです。 (37)1d100 (17) 2021/07/05(Mon) 21:52:06 |
幸災落花 テンガンは、メモを貼った。 (a29) 2021/07/05(Mon) 21:52:08 |
ハマルは、がっかりだぞ!しゅん。 (a30) 2021/07/05(Mon) 21:52:27 |
【人】 底知れぬ ニア今日のニアは悲観的personaな鯵animalさん。 海上whereから駐屯所town行のお船に乗るの。 着いた先にいるのは<<キファ>>who、((病人))roleの鹿animalさん。 あちきoreは胡蝶蘭flowerの花束を持って レッドジルコンgemのドアの先、看護室roomへ行く。 (18) 2021/07/05(Mon) 21:52:38 |
アンタレスは、席を立とうとしたが引き留められた。 (a31) 2021/07/05(Mon) 21:58:22 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* 御機嫌ようお嬢様!お嬢様ですわ! 私も昨日のログを見に行ってびっくりしていましたの、表に出ている情報があの量で……そこからこう……!?!!?っていう……どうしたらあんなアドリブできるんですの!?理解できませんわ!!!! BL系セックスバトルタイプの文字を見てめちゃくちゃ笑っておりますわ。なんですのそのワード、愛しましたわ。獣同士みたいな双方ヤクキメ公開セックスをおキメになっても面白いでしょうし、片方だけめちゃくちゃヤクキマっている状態でもう片方をどうこうさせるでもきっと面白いんじゃないかしら。その様子を撮影or放送も十分アレですし……。 少なくともダビーはバーナードだけだったからこそあんな蕩け顔晒してもまあ仕方ないかなって少し思っていたので、それをその他大勢に見られる(親族に見られる可能性アリ)のは大変嫌がりますわ。淫乱なのでめちゃくちゃ感じまくりますけれど。 狼お嬢様に相談されるのでしたら(タスク的に死んでいないようであれば)お願いしてもよろしいかしら…!?お嬢様がきつければ私が参りますので! (-24) 2021/07/05(Mon) 22:00:46 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>12 お医者様 「あ、お医者様。おはようございます。」 パイを取りに来た可憐なあなたに挨拶を返す。 見知った顔が居るというのは、こんなにも心強い事だったのか。安堵感から、顔が綻んだ。 「今日は…あんまりパンチが効いてないので面白くないかなぁって思ったんですけど… ぼんやりしてたら凝った物を作る時間が無くなっちゃってて…」 えへへ、と恥ずかしそうに頬をかく。 あなたがパイから女教皇をカードを取り出したのを見つめて、言葉を溢した。 「女教皇…。知性とか聡明とか…安心とか。お医者様にピッタリですね。」 (21) 2021/07/05(Mon) 22:05:16 |
ニアは、パンを焼けましたか? (a32) 2021/07/05(Mon) 22:07:11 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 喪失者 アンタレス「……あの、ダビー様に…貴女の力になって欲しいと頼まれていました。 ダビー様と貴女の関係や貴女自身の事情も少しばかり聞き及んでおります。なので、えっと……もし何か困ったことがあれば、いつでもお申し付け下さい。」 そこで言葉を切ると少女はぺこりと頭を下げた。 「今は、それだけお伝えに来ました。……今何かお困りのこととかは御座いますか?」 もしよければ、お手伝いさせてください。…と。 (-26) 2021/07/05(Mon) 22:12:14 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* 頭が爆発しますわね!!幾つか案、浮かばなくはないんですけど、暗殺者と狼(船側)が持っているバーナードの秘匿情報、ちょっとお嬢様にお渡ししますわね。 物凄い最悪な奴とかやらせるなら、この資料ダビーに渡して「お前がバーナード攻めてメンタルブレイクさなさい」「じゃないとどっちも殺しますわ」みたいなのとかが最悪感はありますわね……とりあえずその、お恥ずかしいですけど情報、お渡ししますわ……この日のかなり序盤の方にあるお写真、私のでして……ふふ…… (-27) 2021/07/05(Mon) 22:14:40 |
【秘】 ディーラー サダル → 遊民 ハマルええよろこんで。 (実際今からブラックジャックのミニゲームなどお付き合いできますが、やってみますか?) (-28) 2021/07/05(Mon) 22:16:56 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ朝、これまでよりやや遅い時間。 いつもより幾許か眠たげな目をして、 いつものようにカフェイン摂取に興じている。 コーヒーは(5)1d10杯目。 食事は摂らず、そのカップを空けると早々に席を立った。 (25) 2021/07/05(Mon) 22:18:10 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー■バーナード・フェデラー 当初は某国の新進気鋭の空軍パイロットであり、国交のある合同訓練先の国(カウスの所属国)にあだ名を付けられる程度の存在だったが、2、3年ほど前にこの男の名前は唐突に、周囲の国の合同訓練などから姿を消した。この間も軍属と言う事になっていたらしいが、自国の表舞台からも姿を消している。 そして半年ほど前、軍からも遂に名も姿も消した事。そして単なる退役ではなく『行方不明』扱い──つまりは、処罰対象として軍部も捜査を現在も進めている。この情報は他国にも流出している可能性が高い。 ------------------ ■以下、更に上層部により開示される情報 “半年前の”イースター・カッサンドラに搭乗、及びその目的が『諜報任務』だったが、船が港に戻る直前に唐突に連絡が途絶え、それから完全に消息不明となっていた。が、“今回”の搭乗員リストに再び『諜報任務』の際と同じ“客”として登録・搭乗が確認されている。 ------------------ PL:要約しますとこの男、 「半年前に潜入任務を行ったが、失敗して従業員になったものの抵抗の意志が強くやり過ぎた結果壊れた為、直す&愉悦提供として船側に一度記憶処理をされ、半年前と同じ諜報員だった頃に戻されている(本人に自覚はない)状態」 また追記として、 ・従業員の面子はこの情報を知っていても知らなくても構わない(ただし狼レベルの者なら調べれば容易に閲覧できる/共有もして頂いて構いません) ・肉体的には壊れた時から表立った傷を消した以外の大きな変更はない ・前回壊れた為、今度は壊れ辛いように精神強度の引き下げ、感度、本人の個人的なトラウマ(過去の恋人関係)を引き上げ調整し直されている ・↑これは役職『恋未練』(あなたの望みは、滅びの無い世界で恋人と永遠を過ごす事なのです)と言う地獄を引いてしまった為に、その方面のEDに行っても行けるような設定 ・記憶が完全に戻る予定は未定(やるなら墓落ち後後半と想定してました) ・フラッシュバック自体は割と起こります(写真見て固まってたのもそれ) /* と言う、設定……ですのよ……ふふ……お船で生きますわ…… (-29) 2021/07/05(Mon) 22:19:03 |
ナフは、普通にパイを食べた。運はあまりない。 (a33) 2021/07/05(Mon) 22:21:32 |
【秘】 喪失者 アンタレス → 新人クルー ゲイザー「兄様が……?」 ふむ、と頬を抑えて。 「……では貴方、ダビー兄様が今どこに居るのかわかるかしら?」 連絡が取れずに困っていると。 もしかしたら、目の前の従業員は何か事情を知っているのではないかと。 (-31) 2021/07/05(Mon) 22:23:52 |
【秘】 翠眼の ダビー → 幸災落花 テンガン/* 御機嫌ようお嬢様。お嬢様ですわ。 疑似排泄するのは大いに結構だし寧ろかなり乗り気なのだけどどうしましょうかしら。テンガン様は"仮面堕ち"を利用されますの? (-32) 2021/07/05(Mon) 22:24:11 |
アンタレスは、ロシアンパイ(49)1d100をゲイザーから頂いた。 (a34) 2021/07/05(Mon) 22:25:34 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* あとは割と互いに好き合ってる感じ(こちらはそうですけどそちらはどうなのか3日目の秘話が進んでないのでまだあれなんですけども!)なら、逆に両方モブレさせるの見せるのも王道ですわねって思いましたわ!NTRが入るので人を選びますけども……いや別にNTRじゃない!?わかりませんわ私たちどういう関係なのかしら!?バーナード!ダビー!?教えなさいまし!! (-33) 2021/07/05(Mon) 22:26:23 |
【秘】 幸災落花 テンガン → 翠眼の ダビー/*48時間お待ちいただけるならその後でもいいんですが、まあこっそり落ちたというテイで今からやってても特に不都合はありませんわね?チュ (-34) 2021/07/05(Mon) 22:26:31 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>15 サダル 前日 「手引している人間を一時抑えることができれば、旅の間だけでも……。 その後は……なんて考えても、今の私には何も出来ないわね。そこまでの力なんてないもの」 不思議な力はおろか、政治的であったり経済的であったりの力も。 身を守るのはかんたんなことなのだろう。もう同じスポンサーの旅には搭乗しなければいい。 けれど、彼らは? ……写真で見た姿を頭に浮かべて、眉を下げた。 「サダルさんだったかしら、貴方はとても……強い人ね。 人の嘘や隠し事を見抜くのは出来るけれど、疑い、敵意を向けるのは……どうかしら」 眼前に見える賓客達の踊る様子のなんときらびやかなことだろう。 麗しい足取りは……けれどその下に踏み越えられている者たちがいるのだ。 ふう、とため息を吐いて、ぎこちない笑みを貴方に向けた。 「ごめんなさいね、こんな話。貴方も船を楽しんで。ここには、いいものもきっとあるから。 そうでなかったら、きっとここまで私も嘘や噂に気づくことは、なかったのだろうし……」 (27) 2021/07/05(Mon) 22:29:33 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>21 ゲイザー 「おはよう、パイのお嬢さん――お名前聞いていなかったかも。私はアルレシャよ。 朝早くからこんな素敵なものを手掛けて、さすがというところかしら」 キレイに装飾を施されたパイを見て、素直に心からの賞賛を送った。 朝食を用意する従業員たちはそれよりも早く起床せねばならないだろう。 女教皇のカードをまじまじとみて、それから視線を彼女に向ける。 「そうかしら、安心……してもらえるといいわね。何せ医者だもの。 ここでは仕事に来ているわけではないけれど、いつでもそうありたいものだわ」 (28) 2021/07/05(Mon) 22:35:36 |
【赤】 ディーラー サダルアミルスタン羊。 それが何を意味するのか知っていた。 ──私を食おうとするならこっちが食い殺すぞ。 言外からそう食ってかかる。 深緑色の瞳で、ルビー色の視線を睨み返す。さながらそれは警戒心の強い野良犬のよう。 貴方はきっと、気にしていないのだろうけど。 「……それは大変だね」 簡潔に答えて己もまた従業員へと視線を投げた。 スロウスと色々話をした。グラトニーとも話がしたい。 ……私は、この二人をもうただの赤の他人として見ることができない。 けれど、それは後回し。今はそれよりやってきた新人達をどうするか集中するべきだ。 それが"先輩"としての務めであるから。 /* なんかこんなこと書いてますけどキャラとしてのロールなのでどうか気にせずまったり会議してほしいのですわ墓下お嬢様たち〜!!永遠に玉ねぎみじんぎり大会でもいいですわよ!わたくし唐突に地下ホールクッキングバトル開催させますわよ!! (*16) 2021/07/05(Mon) 22:36:00 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* あら〜〜〜〜!!!写真がバーナード様のものだとは思っていたんですけれど、最高資料をついにいただけますの!?!!? と意気揚々と資料を見て………………諸々完全に理解しましたわ………………なるほど恋未練………………この村で勝ちやすい最強カードですわ!お船で生きますのね……ふふ……私、あなたに買われてよくってよ……無事生きて帰ったら父と兄殺そうと思っていたら義妹生えてにこにこして更に弟子が増えて「オワッタ…」ってなっていたから…… アッッッッ3日目の秘話忘れてたな!? 結論としてはダビーはバーナードのこと好きですよ、自分が犠牲になりやすい立場なので諦めていたようなところがあるので!なので一緒に堕ちて一緒に狂えるのならそれでもいいかなって……思ってます……モブレ大歓迎ですわよ!!!!! (-36) 2021/07/05(Mon) 22:38:03 |
ナフは、もう心残りはない。 (a35) 2021/07/05(Mon) 22:39:49 |
【秘】 翠眼の ダビー → 幸災落花 テンガン/* 48時間待ってもいいですし今のうちにあったまっておく意味で今からでもいいと思いますわ!どうせ私達好き放題やるから時間たりませんでしょ!フライング決めていきましょ!チュ (-37) 2021/07/05(Mon) 22:39:52 |
ナフは、使命を果たした。 —————本当に? (a36) 2021/07/05(Mon) 22:40:19 |
【赤】 ディーラー サダル/*ところでこちら狼仲間お嬢様達に連絡なのですけれど…… 私明日から仕事が激務で遅くまで働く運命が見えていますの……恐らく動きが非常に低速になって置きレスが増えること、既にこちらでご連絡させていただきますわね……申し訳ございませんわ…… (*17) 2021/07/05(Mon) 22:41:00 |
【秘】 幸災落花 テンガン → 翠眼の ダビー/* んじゃあエンジン“あっ”ためますか……. ロケーションはテンガンが正式に仮面落ちする直前あたり、ナフ奪還作戦で目立って邪魔をしてくれやがった故の録画ショウ、などがちょうどいいかと思われますわね。 これまでの知識を生かし、ソファと椅子二組、スライム(必須)、後の道具はそれぞれ生やす形で…… あ、事前の『洗浄』もどうしましょう?きっとこの頃は心労でまともにご飯も食べられてないでしょうし……扱おうと思えば“イ”けますわよ。 ま、やろうとやらなかろうとバケツは必要になりそうですわね (-38) 2021/07/05(Mon) 22:45:08 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* とりあえず3日目の秘話返事、練りますわ……モブレ展開になっても美味しくなるように糖度増しますわよ……!!! (-39) 2021/07/05(Mon) 22:45:09 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* 身体と生活は大事になさってね…… スロウス個人でカバーできそうな所はしたいと存じますわ できるかはわかりませんけども〜〜!!!!! とはいえ健康な身体が無ければおセックスもできませんの 萎えぽよですわ (*19) 2021/07/05(Mon) 22:45:34 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ>>*15 >>*16 敵意の視線を受けた、それだけでぶるりと身震いした。けれどそれは恐れではなく興奮に。 いつぞやに体を合わせたときよりもより高揚したようにとろけた瞳が貴方を見た。 喉をかするような吐息にふるえる唇は、いまにも吸い付いてしまいそうだった。 それを指でそうっと押し留めて、女は一歩下がる。仕事の話だって、重要だ。 「焚き付けたい人、ふむ。私はいいと思う。 色々と此度のことで話を聞いてきたんだろう? それに任せたほうが面白いものも見れそうだ。 よければ聞かせてほしい……ああ、勿論話がはっきりとしてからでも大丈夫さ。」 (*20) 2021/07/05(Mon) 22:52:55 |
ナフは、テンガンに目を向ける。 (a37) 2021/07/05(Mon) 22:54:20 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ/* 平日ですものね……オリンピお盆控えてこの時期はどこも大変そうです、大丈夫ですわよ。 墓下と連携してちょっとずつ表にエッチをお届けしていきたいところですわね。 (*21) 2021/07/05(Mon) 22:54:46 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 幸災落花 テンガンあなたが休憩となる時間を程近くした頃。 「────テンガン」 今日もあてどもなく、彷徨うようにも巡り歩く迷い子の 感情の読めない虹彩があなたを捉えて、迷い無く歩み寄った。 「今、……少し、いい?」 話したい事がある、と それだけを、やや潜めた声でそう言った。 場所を移した方がよさそうだ。 (-41) 2021/07/05(Mon) 22:56:46 |
【人】 ディーラー サダル>>27 アルレシャ前日 "噂"を終息させるための会議。 人を見る目についての意見の交わし合い。 たおやかで絵に描いたような麗しい貴方と自分はきっと大きく違うだろうから、良い刺激になるだろうと思っていましたが── ──ぎこちない笑みを向けられて、一度口を閉じました。 「……アルレシャ様」 すっと立ち上がり、貴方の目の前まで進み。 自分の手を差し出しました。 「……よろしければ、私と少しだけ踊りませんか? 乗り気じゃなかったとしても、座り込んで考えているだけでは気が滅入ります。気晴らしに……いかがです?」 あまり馴染みがないから、エスコートしようとしてされるかもしれませんけど。そう苦笑いと共に添えて。 (31) 2021/07/05(Mon) 22:57:33 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ──立ち上がるその直前。 貴方にしか聞こえない声量で、ぽつりとこぼす。 「……ねえグラトニー。私、君のこと興味あるんだ。 明日にでもさ、どこかゆっくりお話しない?」 (-42) 2021/07/05(Mon) 22:59:11 |
【墓】 憔悴した狗 ムルイジ規則的に鎖が揺れる音が、部屋に響く。 部屋からは蠱惑的な香の薫りがしている。 (これを嗅ぐと……脳の中身が全部ひっくり返り、 外に流れ出すような感覚に陥る……) 開きっぱなしになってる口から、雫が落ち水音がする。 それを掻き消すような肉に肉を叩きつける音が聞こえて来て、 今自分の置かれている状況が否応なしに身体に伝わる。 「ッ……ぐっ……」 腹部の、臓器を押し上げられる圧迫感に、吐き気を催す。 相手が抉り搔き分ける形が想像出来る程にこじ開けられた身体が 異物感に、自然にそれを外に押し出そうとする。 どれだけオレの身体に執着するのか、 オレを買ったであろうそのVIPの酔客は、 その感覚こそが本懐と抽挿を早くする。 鎖の揺れも、激しくなる――。 (+1) 2021/07/05(Mon) 23:00:14 |
【秘】 幸災落花 テンガン → オーバーワーク ラサルハグ「……勿論ですとも」 二つ返事で返すものの、 表情には少し疲れが滲んでいる。 場所を変えるならば、 それとなく聴き耳のされづらい場所を提案するだろう。 人通りの少なく、波の音が声をかき消す場所── 海に面した、船の甲板の端、など。 (-43) 2021/07/05(Mon) 23:02:12 |
【墓】 憔悴した狗 ムルイジ――どうしてこいつらは。 最後は喉を犯したがるんだ。 間抜けにも切羽詰まった顔で正面に回り、 固く閉じた口を鼻をつまんで呼吸が出来ないようにし、 無理やり喉奥にまで達するほど突き入れてくる。 「ぐっ、ぶっ……!」 直接喉を叩く感触に、 鼻まで逆流してきた相手の欲望に、噎せ散らかす。 「げっほっ……テメ……」 ぼたぼたと地面に吐き出しながら牙を剥いて見上げると、 前髪を掴まれて顔を上げさせられる。 唾の一つでも吐いてやろうかと思ったが、 血反吐のように絡みついた白い泥に呼吸が詰まって、 酸素を求めて喉が喘いだ。 (+2) 2021/07/05(Mon) 23:06:03 |
【人】 ディーラー サダル>>NEWチャレンジャー・ハマル 「ブラックジャックというのは、カードの合計点数が21点を超えないように、プレイヤーがディーラーより高い点数を得ることを目指すゲームです。 やることがシンプルですから、結構遊びやすいですよ」 そう言ってディーラーは貴方に説明をはじめました。(下記参照)。 「……さて、ハマル様。最初にチップを賭けていただけますか?」 カジノのミニゲームで遊ぼうのコーナー説明書 >>1:101 (※追記) ・本来ジョーカーを抜いて行うゲームなのでランダムでジョーカーを引いてしまった場合何も見なかったことにしてもう一度引いてください。 ・ディーラー側がA(プレイヤー側なら1か11として好きに数字を扱える)を引いた場合、手間や諸事情につき11として扱います。 (34) 2021/07/05(Mon) 23:08:40 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「 真実に迫ろうと奈落を覗き込んだ者 が、この底なしの底へと転げ落ちる。 それもまた、お客様の愛してやまない演目なのではないかと」 こつりこつりと静かに靴底が床を叩く。 ──音が遠ざかって行く。 刻限の迫る共犯者は踵を返し、最後の仕事へと向かう。 「僕は最後にそう愚考した それだけの話ですよ、『エンヴィー』、『グラトニー』」 そうして最後に一度振り返って、 それから、振り向く事無くその場を後にした。 (*22) 2021/07/05(Mon) 23:11:19 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 幸災落花 テンガン「………ありがとう」 関わりの薄い自身にも察せられる、 疲労の滲んだ表情にやや瞑目して、それから短く謝辞を述べた。 それから、海へと面した甲板の端 さざ波の音と、海鳥の声だけが支配するそこで、重い口を開いた。 「……ねえ、テンガン」 「きみが…守るべき、この船の客人が きみの求める…… 真実を、隠しているとしたら 」「剰え、 きみが守るべき人々 がきみを、… きみの守りたい人を、この船の暗部に突き落とす …その機会を、窺っているとしたら」 「きみは、どうする?」 (-47) 2021/07/05(Mon) 23:17:49 |
ハマルは、チップをドンッッッッッッッッッッッ! (a38) 2021/07/05(Mon) 23:22:29 |
サダルは、真顔になりました。ハマル様今なんて? (a39) 2021/07/05(Mon) 23:23:17 |
ハマルは、なばょのゑるどと出会ったことがあります。腰を抜かして3日は寝られませんでした。 (a40) 2021/07/05(Mon) 23:27:43 |
【秘】 幸災落花 テンガン → オーバーワーク ラサルハグ「特にどうもしませんよ」 それは、貴方にとっては、 意外な返答になるだろうか。 「俺は最初から…… この船の噂。いや、裏付けはついている。 “船のシステム”そのものに恨みがあるわけじゃない」 「犯人探しは最初からしてないんですよ。 自分の身がどうなろうと、 別件で気に食わない相手を破滅させたかった」 南瓜提灯の瞳を持つものの生き様なんて、 そんな刹那的なものでしかない。 「守りたいものなんて、 最初から此処に残るものだと思ってない ……だから、何もしない。 それだけ、です」 (-48) 2021/07/05(Mon) 23:28:05 |
ナフは、まだ、するべきことが ある? (a41) 2021/07/05(Mon) 23:30:35 |
ナフは、とりあえずロールキャベツfoodを口にした。 (a42) 2021/07/05(Mon) 23:30:59 |
【人】 ディーラー サダル>>35 >>36 ハマル 「な……ッ」 息を呑みます。 「初めてですしほんのちょっぴりずつ賭けたほうがよろろしいのでは…」 なんてこっそり心配していましたが、夜の王的な風格に気圧されて止めることができませんでした。無邪気な姿に負けました。 「え、あー……こほん。 ── 締め切ります。 ──No more bet. それではハマル様、カードを配りますのでお好みで引いたりストップしたりしてくださいね」 そう言ってディーラーはカードを配り始めました。 ディーラー1枚目: ([[/card]]で一枚引くレスの後、サダルのレスを待たずに続けて2枚目以降を引いたりストップしたりして構いませんわ!オッケーそうならサダルの2枚目のカード引きますわね!) (38) 2021/07/05(Mon) 23:34:00 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>31 サダル(前日) どことなく、打つ手の無さを感じているようでもあった。相手が大きすぎるせいだろうか? けれど、それでも諦めきれないからにこそ、ここでこうして話をしているわけでもある。 細いシルエットのドレスを曲げる膝は、細くて頼りのないものだ。 「貴方と? ……いいえ、はい。喜んで。 私、これでもダンスは得意なのよ。貴方を夢中にさせてしまえるかしら」 少女めいた明るさは少し元気がないせいか削げているが、年齢通りの強かさは消えず。 今度こそはうまく笑顔をかたちどって、貴方へところりと首を傾けてみせた。 二人の女は、しばしの間ホールを魅了するかのように踊り続けているのだろう。 (39) 2021/07/05(Mon) 23:34:11 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル「――私で良いのなら」 少し訝しむようでもあり、意外そうな様子であった。 女の方は、特別に気にかけられるような心当たりがないようだった。 考えを巡らせて、それからああと、何かに納得がいったように瞬きをした。 「私は、ただただ折れるつもりはないけれど」 (-49) 2021/07/05(Mon) 23:36:25 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 幸災落花 テンガン「……そう」 ああ、まったくもって意外だった。 あなたはそれを許せない側の人なのだとばかり思っていた。 裏切りを許さない側の人なのだと思っていた。 或いは、いつからかそうではなくなってしまったのか。 「何も、しない。そう……そう、か」 その言葉を深くに抱いて瞑目する。 そして、瞼を開けて、そちらへと向き直った。 (-50) 2021/07/05(Mon) 23:40:07 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ「……ううん」 端的に答える。いつも被っていた微笑の仮面はなく、真面目な顔で言葉を返す。 「……これは単純な好奇心。貴方という人がどんな人なのか、興味が湧いただけだよ。 私は貴方にも嫉妬してしまうけど、別にいきなり取って食おうだなんてしないさ」 嘘偽りなどないように見えるだろう。 スロウスとは既に話した。同僚に興味が湧いたというのなら、グラトニーと話がしたいと思っても、何らおかしなことではないだろう。 ──女の言う通り、翌日。四日目。 貴方にもう一度誘いの声がかかるかもしれない。 場所は貴方の好きなところでいいから、話がしてみたい……と。 (-52) 2021/07/05(Mon) 23:45:37 |
ハマルは、さすがにもう1枚! (a43) 2021/07/05(Mon) 23:45:44 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ルビーの花 アルレシャ/* ■バーナードPLより 悩みすぎてお便りさせて頂きましたわ。「これが絶対やりたい!」はないので、何か案があれば教えて頂ければ幸いですわ! ・前提として最初同じ場所に集めてもらえれば、ダビー(実は「俺の物」と思ってる)とカウス(合同訓練もある別国の軍人)なのは普通に驚くので、その時点で割と舌打ちしますわ 私、実はソロールの描写には自信がそこまでで、特にこんな設定持ってきつつも、記憶蘇らせるためのメンタルリョナを自分でやって自分で反応するのはあまり得意分野ではない懸念があるんですけど、おそらく美味しいのもこれとは思うんですわ。なのでソロ系なら、 ・記憶蘇るかショー(VIPに設定を全公開する。本人記憶ないので身体が受けに慣れてる記憶もないのでそれだけで混乱しますし、記憶そのものが改竄なのもあれですし、なんなら自分の半年前のハメ撮り映像でも見せられたら絶望ドッキュンですわ。絶望しながら犯して折れて壊れるか、開き直るか、最後まで耐え切るかどれかに賭けるとかでもいいかもですわ。完全に戻るか自体も賭けてもいいかもですわね) ・2人でするならダビーと割とセックス自体もしてるくらい仲良しなので、どちらかと言うとモブレ互いに逢う方がダメージ受けそうですわ。ただVIPが2人が好き同士なの知ってないと興奮度は下がりそうですわ ・最低中の最低の提案するならダビーに資料渡して脅してバーナードのメンタルリョナを担当させるとか最低すぎるのも考えましたけど、ダビーPLお嬢様の負担が凄そうなのであれかなと思いましたわ (-53) 2021/07/05(Mon) 23:54:44 |
サダルは、チップをドンッッッッッッッッッッッ! (a44) 2021/07/05(Mon) 23:57:46 |
憔悴した狗 ムルイジは、メモを貼った。 (c4) 2021/07/05(Mon) 23:58:27 |
ハマルは、やったー! (a45) 2021/07/05(Mon) 23:59:24 |
サダルは、おめでとうございます! (a46) 2021/07/05(Mon) 23:59:55 |
ニアは、二人に拍手をした。 (a47) 2021/07/06(Tue) 0:04:51 |
【秘】 ディーラー サダル → 憔悴した狗 ムルイジ/*ムルイジ!!!!!!!!!!! えっちすぎてびっくりしましたわよ……相談なのですけれど、墓下エッチと別の時間軸でお話することってできるかしら……? (-54) 2021/07/06(Tue) 0:05:42 |
ナフは、少しだけ変な気持ちになった。 (a48) 2021/07/06(Tue) 0:06:12 |
【秘】 憔悴した狗 ムルイジ → ディーラー サダル/* へへ……ワタクシこのお船に全部出し致しますの…… できましてよ!喜んで! 基本新しい方達の責め苦を楽しみにしているため、お手間にならないように一人で遊んでおりますけれど、何か仕掛けて来てもらえるのはいつでもウェルカムですわよ!お忙しい中構っていただけるなら置きでもなんでもどんとこいですわ! (-55) 2021/07/06(Tue) 0:22:34 |
ナフは、ラサルハグの姿を探している。 (a49) 2021/07/06(Tue) 0:22:59 |
ムルイジは、ナフのことを思って、憔悴の中で少しだけ、笑った。 (c5) 2021/07/06(Tue) 0:23:37 |
【秘】 ディーラー サダル → 憔悴した狗 ムルイジ/*最高ですわよ……ムルイジ……一人遊び最高…… ありがとうございます! わたくしも明日から仕事が激務で死ぬので、恐らく新人さんの責めは他の二人になりそうですし置きになりますが嬉しいですわ!設定的にめちゃくちゃ絡みたかったんですのよ…… それでは次のレスから始めますわね! (-56) 2021/07/06(Tue) 0:26:35 |
【秘】 ディーラー サダル → 憔悴した狗 ムルイジギャンブラーがVIPに買われている時間帯とは別の時間。 "嫉妬"が貴方の前に姿を現すだろう。 「……やあムルイジ、気分はどう?」 大柄な男性従業員を従えている。貴方が拘束されていてもいなくても、突然襲いかかってディーラーに一矢報いるのは今は少し難しいかもしれない。 (-57) 2021/07/06(Tue) 0:28:58 |
ラサルハグは、レストランにはもう居ない。今頃はいつものように、船内を彷徨い歩いているのだろう。 (a50) 2021/07/06(Tue) 0:29:27 |
ナフは、ラサルハグを探しに出かけた。 (a51) 2021/07/06(Tue) 0:32:01 |
【秘】 憔悴した狗 ムルイジ → ディーラー サダル宛がわれたこの部屋では、鎖に繋がれているものの ある程度自由は保障されていた。 長い鎖は部屋の中での移動だけは容易に行える。 ただそれが自分が『商品』であり『遊具』であることを、 如実に伝えて来て、反吐が出る。 「……最高の気分だよ。 今すぐ変わってやろうか……?」 チャリと鎖を両手で示し睨む眼光は、 体力の消耗で少し曇りが見えるが、 その奥にある光は消えていない。 (-58) 2021/07/06(Tue) 0:39:45 |
【秘】 ディーラー サダル → 繋がれた狗 ムルイジ「いらないよ。 最高の気分なんだろう?なら人に譲らず味わっているといい。 ……とはいえ、今から君は移動することになるけどね」 あれだけ散々辱めたのに。内心舌打ちをする。 そんな事など表面に出さず、女は従業員に指示を出して貴方の鎖を取り外した。 代わりに、厳つい首輪が貴方の首に巻きつくだろう。 「……君の時間を買った人間がいてね。今からしばらくの間、その人間の元に行くことになる。暴れてもダメだからね、スイッチを押して電流流してやるから」 女は小さなリモコンを掲げた。嘘ではないらしい。 (-59) 2021/07/06(Tue) 0:48:00 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー血筋の前では無力。 その言葉を静かに聞いていました。 自分の意思で変えようのない絶対的なもの。生まれたその瞬間から人は不平等であることを裏付けるステータス。 「……自分の努力などでは決して変えようのない、初めからどうしようもないもの。ああ……似ていますね」 覆しようのないそれをサダルは貴方と同じく嫌っていましたから、貴方の話を一言一句真剣に聞いていたことでしょう。 どれだけ嘘つきな女であっても、そこだけは本当でした。 ▼ (-60) 2021/07/06(Tue) 1:00:34 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー目尻に落とされる柔らかな感触。それだけで伝わってくる貴方の優しさ。 「……ふふ。ダビー様、ダビー様……」 吐息まじりにそっと囁いて、かすかに笑い声をこぼします。 体に触れてくる手に自分の手を重ね、隙間を埋めるように体を擦り寄せ。 距離を詰めて、吐き出します。 「……嬉しい。信じてくれた貴方に、ありったけの感謝を。ええ、私は勝利を掴みますとも──」 ▼ (-61) 2021/07/06(Tue) 1:01:00 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー/* 改めてありがとうございました78円お嬢様♡とっても嬉しかったです♡ オマケのネクストコナンズヒントは「三日目最後あたりのメッセ・反転文字」です♡ 多分今めちゃくちゃお忙しいと思うのでここで暗転〆でもいいと思うんですけれども、これダビーサダルどういたしますの……紳士的に服着せて返します……?攻め……できますの……?既に抱かれているのに……? (-63) 2021/07/06(Tue) 1:02:07 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → ディーラー サダル「遠慮すんなよ……。 絶対テメェも気に入るだろうさ、 二度と忘れられないくらいにな」 従業員に無抵抗で首輪を付けられる。 悪趣味なデコレーションを鼻で嗤いながら、 目線だけ剣呑な表情を向ける。 「……そりゃありがたいことで。 ありがたすぎて涙が出てくるぜ。 せっかくの散歩なら勘違い女らしく、 カワイイ飼い狗に服着せなくていいのか?」 どこの酔狂な客かは知らないが、どうせ碌な連中じゃない。 ましてやこのディーラーを仲介に挟むくらいだ。 性格も根性も終わってるやつが今回の"飼い主"だろう。 軽口を叩きながら後をついていく。 (-64) 2021/07/06(Tue) 1:13:44 |
【秘】 報われた者 ナフ → 繋がれた狗 ムルイジ仮面を外した少年が、"同期"と呼ばれた男を探して。 昨日研修を受けた部屋まで歩いてきた。 「…ムルイジ、いるか?」 (-65) 2021/07/06(Tue) 1:27:53 |
【秘】 ディーラー サダル → 繋がれた狗 ムルイジ少し考えて、手を一つ叩く。しばらくして貴方が元々着ていたような服と似たデザインの服が用意されるだろう。 「……まあそうだね、裸のまま彷徨かせて万が一見られたらまずいし。それ着てよ。ただでさえ君は良くも悪くも目立つんだから」 そっけなく言った後、服を着るのを見届けてから貴方を目的地へ連れていくだろう。 ▼ (-66) 2021/07/06(Tue) 1:28:12 |
【秘】 ディーラー サダル → 繋がれた狗 ムルイジそこは貴方にとって見覚えのある場所だった。 少し前、二度ほど訪れた部屋。 ──サダルの部屋だ。 「……そういうわけで、君の時間を買ったのは私。私が君の"ご主人様"というわけ」 貴方が激怒して薙ぎ倒したテーブルなども、今では何事もなかったかのように綺麗に戻っている。 「……それじゃあ仕事を始めようか。 ムルイジ、君はそこに四つん這いになるんだ」 テーブルとセットになっているソファをどかし、空いたスペースを指し示す。椅子になれと言う事らしい。 (-67) 2021/07/06(Tue) 1:28:29 |
【独】 翠眼の ダビー/* うわーーーーーーーーーーーーーー反転文字警戒忘れてたわ!!!!!!!!!! この船において一番警戒しなきゃいけなかったものではありませんのお馬鹿!!!!!!!!! (-68) 2021/07/06(Tue) 1:31:32 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → 報われた者 ナフ「っ、テッメ……!」 "同期"の姿に飛び出しそうになって前のめりになると、 腕と足を繋がれた鎖がジャリッと地面を滑り、 身体を前に進ませない。それだけの距離が両者の間にある。 「ナフ、なんでてめえ……。 いや……何しに来やがった」 (-69) 2021/07/06(Tue) 1:36:32 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → ディーラー サダル………? 相変わらず。 表情が読めないこと以上に、 こいつの考えていることは全く分からない。 数日ぶりに着る服に違和感を覚えることで 自尊心の破壊に来てるのか? いや甘いだろ。 疑心暗鬼が渦巻いて必要以上に警戒しながら続く。 その部屋の前まで来ると、 本気で分からないという顔で眉根を上げた。 「………。 ……狙いがわかんねェな。 捨て犬に同情でも――」 軽口を返そうとしたところで、 普通に四つん這いになれと言われて、青筋が浮かぶ。 (-70) 2021/07/06(Tue) 1:42:37 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → ディーラー サダル大きな、大きなため息。 吐いた吐息を合図にして、 大人しくその場に這いつくばる。 四つ足で立つとマジの狗のようになって、 甚だ不愉快ではあるが、今に始まったことじゃない。 「お次は何だ? 三回回ってワンと吠えてやろうか?」 這いつくばった状態では何の格好もつかないが、 無言で従うのが癪で無限に皮肉が湧いてくる。 (-71) 2021/07/06(Tue) 1:43:20 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「……いいえ。普通に仕事をしていれば同僚くらいは出来て、そこから友人だって出来るでしょう。普通なら、ですが。 …………運が悪かったからそういう普通とは巡り会えず、ようやくツキが回ってくる頃には友人を作りたいとは思わなくなっていた。ただそれだけです」 「私がどうして勝負を好きになったかは……ええ、いずれわかりますよ」 きっと貴方が落ちた時にでも。 吐きたかった言葉を飲み込んで、唇を触れ合わせながら喉奥へと隠すことにした。 貴方が勝負の熱を灯したまま抱くのと同じように、獣のような荒っぽさを秘めた女もまた大人しく抱かれる性分ではなかった。隙を見つけては男の肌を撫で、奉仕し、男を責め立てようとしたことだろう。 勝負師はシーツの上でもなお、貴方と駆け引きに興じて愉しんでいたかったらしい。 そうして、秘めやかな遊戯の時は過ぎていく……。 /*賭けのほうでしたらばちばちに好感度あがりましたから!!安心なさって!!! (-72) 2021/07/06(Tue) 1:46:06 |
【秘】 報われた者 ナフ → 繋がれた狗 ムルイジ「……おれだけ、抜け出してしまったから。 気に、なって。様子…みにきた、だけだ」 出来るだけ、近付いて。 「おれ、見られなかったけど…ムルイジも、酷いこと…されたん、だろう。 大丈夫…なのか?」 (-73) 2021/07/06(Tue) 1:52:05 |
【秘】 ディーラー サダル → 繋がれた狗 ムルイジほんの少しだけ声を弾ませ、嬉しそうに笑う。 「あは。良い子」 そのまま歩み寄り、踏んでは痛いだろうと長い髪を背中からずらして流した後ぽすんと四つん這いになった貴方の背に座った。本当に貴方を椅子扱いし始めた。 「そんな無意味な芸いらないよ。私にそんな趣味はないし。 ……それよりもさ。君のことを聞かせてよ、ムルイジ。君と言う人間のこと。その為にわざわざ大枚叩いて君を買ったのだから」 あらかじめ持ってきていた本や船の共犯者としての資料をテーブルに並べて作業しつつ、貴方の背中に座りながらなんてことない風に喋り続ける。 (-74) 2021/07/06(Tue) 1:53:32 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → 報われた者 ナフ「見てわかんだろ……。 ……サイコーの状況だよ」 あの時触れた褐色の肌が、目の前にある。 どういう仕組みでその自由を手に入れたかは知らない。 ただ誰かから何かの密約があったことが、 自由な閲覧が出来ない自分にも映像で伝わってきていた。 こいつを救いたい誰かが居て。 そして救われただけの話なんだろう。 「……良かったじゃねェか。地獄から出れてよ。 テメェみたいな餓鬼には、 まだちょっと早かったってだけの話だろ……」 たった一瞬だけ同じ境遇にあったからと 変な共感を抱くのはそれこそ餓鬼だ。すげなく返す。 (-75) 2021/07/06(Tue) 2:00:24 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → ディーラー サダル再びため息が漏れた。 「椅子の製造過程を知りたきゃ細工屋行けよ。 家具に境遇尋ねる狂いかテメェは……」 人一人の、ましてや女の体重くらいなら容易に支えうる。 ただこの状態で過去を語れとは、余程馬鹿にしたいと見える。 大枚を全部無駄にしてやろうかと思ったが、 首に据えられた首輪の温度に、再びため息を吐いた。 「華々しい成功譚が、尻の下から聞けると思うなよ。 見りゃ分かるが、賭け師の一生なんて終わりはたかが知れてる。 今絶頂のやつらもいつかココに辿り着くのがオチだ。 それを分かっていながら、命を火にくべるように 燃やし続けるのがギャンブラーって生き物だ。 ……テメェにゃわからねえかもな」 二度も反故にされた賭けの内容を、憮然とした顔で思い出した。 ▼ (-76) 2021/07/06(Tue) 2:16:00 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → ディーラー サダル「……ああ、でもな。 テメェにとっておきの話をしてやるよ」 それは、意趣返しかもしれない。 或いは八つ当たりであり、相手を不快にさせるための抵抗だ。 「……オレが最初に賭け事をしたのは、 自殺のためだった。何もかもがどうでもよくなって、 全部投げ出してやろうと思って入ったカジノで、 一点賭けしやがったらモノの見事に当たりやがってな。 笑ったぜ。 一生真面目に働いても手に入らない金が、 一瞬で両手に溢れてよ。笑い死ぬかと思った。 それさえありゃ、何もかもが手に入るような額だった。 人の命ですら買える気さえした。 結局ディーラーもギャンブラーも…… いや、等しく人の人生ってやつは みんなこの金ってやつに狂わされてるって知ったのもその時だ」 ▼ (-77) 2021/07/06(Tue) 2:17:02 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → ディーラー サダル「――テメェがオレを買ったように、 人の命ってやつは金で買えて自由になる。 そんだけの金があれば、 救えたかもしれないやつがオレの人生にも居て、 そいつのことを思い出すと、笑いが止まんなくなるんだよ。 そんなもんに人生を狂わされたオレの、あいつの。 誰かの人生が哀れで、笑い飛ばすしかなくなる。 だから俺は賭け台を前にすると、笑いが止まらねえんだ」 笑ってやらなかったら。 何のためにそいつが死んだのかも分からなくなる。 皮肉気に笑う。 背中に乗るディーラーに向かって尋ねる。 「なんでこの話が、とっておきか分かるか?」 (-78) 2021/07/06(Tue) 2:18:18 |
【秘】 ディーラー サダル → 繋がれた狗 ムルイジ「家具だなんて言ってないじゃない。ムルイジはムルイジ。私は君と言う人間に尋ねるんだってば」 不満そうにぺち、と背中を叩きつつ。 ため息まじりに続けられた昔話に耳を傾ける。 人は唐突に法外な金額を手にすると狂うことがある。この船ではなくランドカジノで働いていた時からそのタイプの人間は幾度となく見てきた。 人間社会で生きている限り、人は金に縛り続けられるのだ。 ▼ (-79) 2021/07/06(Tue) 2:36:15 |
【秘】 ディーラー サダル → 繋がれた狗 ムルイジ「……」 女はいつしかテーブルに物を放り投げ、黙って話を聞いていた。 いつものポーカーフェイスはなく、感情すらも無い。機械のような面持ちが、男を見下ろしている。 金に狂わされた人間などごまんといる。 私もその一人なのだから。 「……とっておき?…………。 …………さあね。君の考え方なんて狂ってるから、理解できないよ」 (-80) 2021/07/06(Tue) 2:36:42 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「あなたは来るよ。今こうして私を"助けて"くれた、その事実があなたの言う『基本的』にもう私は含まれていないことの証左だろう?…だから私は「信じて待てそう」だと言ったんだ。」 裏切りだらけの人生を生き抜いてきた自分がどうしてこんなクズに頼みごとをしてしまったのか分からない。それでもあなたは頼み事を聞いて自分を気にかけてこんな接触も許してくれているのだ、少なくとも関係のない他者ではないのだと自惚れてしまっても無理はないだろう。 それからあなたの話を聞く姿勢になり、相槌を打ったり僅かに思案したりしながら…全て、全てを聞いて、最初に沸いて出たものは情事の際に感じたものと似た幸福だった。あなたに縋り抱き締め内に受け止めた時に感じた、互いが混ざり合う幸福。 話を聞く間も変わらずあなたの髪を触り続けていた指をするりと滑らせあなたの頬へ。拒まれなければそのまま薄い唇を押し付けるだろうし、もし拒まれてもあなたの髪に頬を寄せる。…こうして触れるのが嫌じゃない時点で己の感情など知れたことじゃないか。 裏切られても落ちぬようセーフティーネットを張り巡らせるために学び嗜んだ芸事と趣味で各所で名と顔が通るようになっても、多くを学び商人としても実績を残し義兄より優秀になろうとも、決して頂点には立てずに呪詛を吐き続ける異物── 『緑の目をした怪物』 。嫉妬を憎悪と虚勢に替えて生きる青年が抱く情の欠片は 黒く汚れ鳴いていたけれど 『怪物』 は人間の幸福の一端を知ることができたのだ。「………何かを映すのならそれはあなたが良い。駄目かな、バーナード。」 青年はあなたに、 感情のすべて を話した。 /* こんな感じかしらー…!冷静になって読み返したらお嬢様の「すべてを話した」って表現が天才過ぎて嗚咽してしまいましたわよ…愛してますわ。 (-81) 2021/07/06(Tue) 2:40:22 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → ディーラー サダル座っている椅子が、僅かに揺れる。 言ったよな。 こんな夜中に男を部屋に招き入れる女。 どうなっても知らねえぞって。 「…………わかんねェか。 んじゃ、狂いにふさわしく、 テメェに 特大の嫌悪 をくれてやるよ」皮肉は、もはや殺意にまで高められて――。 ギャンブラーの口の端は持ち上がった。 ▼ (-82) 2021/07/06(Tue) 2:41:25 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル「俺が大金を積んで救ってやりたかったそいつの顔がな。 ディーラー。 ―― テメェにそっくり なんだよ。だから言ったろうが、この船で。 この部屋で、最初に会ったとき によ。そのツラをオレが―― 忘れるわけねェってな 」このオレが忘れるわけがねェ。 忘れられるわけがねェんだ。 他人の空似だがなんだろうが。テメェの、その忌々しい顔だけは。 特大の殺意と皮肉と抵抗を込めて、狗は喉笛に言葉で噛みついた。 これで首輪によって死を与えられるなら、 賭けの払い戻しとしては悪くないほど、 ――サイコーのテーブルだったなと嗤った。 (-83) 2021/07/06(Tue) 2:43:12 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 喪失者 アンタレス「…はい。もし自分になにかあったときは、貴女を、と。 ダビー様に何があったかはわかりませんが…。レストランに見られないので…もしかして、と思ってお声をかけさせていただきました。」 あなたが指示すれば話しながら慣れた手つきでパイを切り分ける。皿に盛り、そのまま貴女の前へと差し出した。 ”何処にいるか?”については申し訳なさそうに首を横に振った。 「いいえ、ダビー様については…残念ながら……。…ダビー様のこと、お守りしたかったのに…。……ごめんなさい……。」 いなくなった彼の事を想うと鼻の奥がつんとして、目頭が熱くなる。あまりの不甲斐なさに視界が潤んでいく。溢れそうになる涙をぐ、と堪えて貴女に向き直った。 「でも、頼まれた以上、アンタレス様だけは…何に変えてもお守りしたいと思っております。 なのでどうか……。いつでも、私をお使いください。」 そう伝え終えると再度、貴女に向かって礼をした。 (-86) 2021/07/06(Tue) 3:32:06 |
ゲイザーは、また、失った。 (a52) 2021/07/06(Tue) 3:38:43 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>28 アルレシャ 「アルレシャ様…。素敵なお名前ですね。私はゲイザーです。 あ…へへ。ありがとうございます。…少しでもお客様に喜んで頂ければと思って。 …でもその節はご迷惑おかけしました。あの時、来て下さって助かりました。」 ”生きがい”を褒められた少女は嬉しそうに、照れくさそうにはにかむ。 タロットを眺めていた彼女を見つめていれば、顔を上げた彼女と目が合った。 「あ…その、プレッシャーを掛けていてしまったら済みません。 でも、アルレシャ様は可憐で、居るだけでその場の空気が和やかになるような…そんな安堵感を与えて下さいます。 しかもお医者様ですし…きっと知性も兼ね備えていらっしゃる事でしょうから…。あってるんじゃないかな…って。…思って。」 少しだけモジモジとしながら、伺うようにあなたを見た。 (50) 2021/07/06(Tue) 3:48:43 |
【秘】 翠眼の ダビー → 幸災落花 テンガン/* 返信遅れましたわ。そちらは"研修"前の疑似排泄、こちらは"研修"後の疑似排泄……対比も美味しいですしともに味わえることも光栄、よろしくお願いいたしますわ。疑似排泄はロール回すの初めてなので拙さも愛して! 録画ショウ最低で最高ですわね〜〜〜!我々ワンツーでしたものねふふふ、そりゃあ目をつけられて当然ですわ。 ……ごめんなさいねテンガン、ダビーが謝るどころじゃないと思うから謝っておきますわ……情報の信憑性確認を怠ったが故にあなたを利用させる結果に…… これまでの知識を生かす手段が最低なんですのよ(褒め言葉)。でも本当に正しく正しいので正しいですわどんどん生やしましょうね。スライム先生にはたくさんお世話になりましょう。 事前の『洗浄』……ダビー、今ケツどうなってるんやろな……昼くらいまでに練っておきます。3日目はまだ分からないけど2日目はバーナードに抱き潰されてるし……こちらも元々食が細いので"イ"けますけども。 バケツとか撥水マットとか注射器型の注入セットとかも必要になるかしら。愛を込めて。疑似排泄について再度復讐していたらアナルゼリー相撲が出てきてしまい深夜に大笑いしたお嬢様より。 (-88) 2021/07/06(Tue) 5:00:58 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* 興奮してて眠れていないお嬢様ですわ。……ログ見返してて思ったのですけれど、 バーナード→背中に引っかき傷 ダビー →首筋と肩に痕や噛み痕 な時点で我々の関係性が伺えますわよねこれ……互いの証を消されるのか上書きされるのか残した上で他を壊されていくのか、どれも愉しそうでにこにこしちゃいましたわ。愛を込めて。 (-89) 2021/07/06(Tue) 5:03:07 |
【秘】 幸災落花 テンガン → オーバーワーク ラサルハグ「ああ」 それを聞いても、動じることはない。 寧ろ“消去法で貴方がクロなのでは”と、 静かに思っていたところだ。 「言っているだろう。 俺は犯人当てをしにきたわけじゃない。 そりゃあ、前までは許せないと思ってたが。 この船に乗り込んだ時点では既に…… 悪を正す正義感は荒んで、壊れてしまった」 怒り狂い、動揺する姿を望まれていたのだろうか。 「元より俺は、既に行く当てなどない。 バーナードの仇を、と意気込めるほど、 彼と仲間意識を結んだわけでもない。 ……ラサルハグ。 俺はただ、俺も、お前に嘘をついていたことを謝罪する。最初から、この身は真実を知るために。その真実を握り潰した者を壊しにきた。 たとえその過程で何がどうなっても、構わなかったんだ」 (-90) 2021/07/06(Tue) 7:18:50 |
【秘】 幸災落花 テンガン → 翠眼の ダビー/* 私だって人とやるのは初めてですわよコンチクショウ! まあそんな感じですわね。微妙に沸いた正義感が全部裏目って終わっておりますわ。それでこそでしてよ。 ま〜そんなことだろうと思った!こちとら尻は純潔でしてよ。微塵も惜しいとも思ってませんでしたがね! アナルゼリー相撲はね、なんかシチュとして想定するならなしではないんですがロールでやるにはちょっと重いというか、カロリーが高いというか……実は現実的に成立しないというのもあり。(真面目に解説)とりあえず記憶の隅に放り投げときましょう。 ではそんな感じで。まずは部屋に運ばれるところからやりましょかね…… (-91) 2021/07/06(Tue) 7:45:19 |
【秘】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ → 幸災落花 テンガン気付かれていたのだろうな、と その声色は、そう確信するには十分だった。 怠惰の名を冠する内通者は、表立って騒ぎにさえならなければ 別にそれでもいいとも思っていた。 「……どうあれ、きみの願いが、叶えばいいと思っていた 叶ってほしくない、と思う理由も無かったから」 嘘は吐いていない。 嘘を吐くのは、得意ではない。 隠し事は、得意な方だけど。 「そして、きみが、きみ達が、私に…報復を、望むなら それが、私にできる、…最後の事だと思っていた」 過去形は正しくない。 これから真実を知った者は、それを望むかもしれない。 自分が決して正しくない、愚かな人間だともわかっている。 「…きみが、真実へと…この船の、腹の底へと、潜り込む 私がその手引きを行えるのも、今日が最後だ」 それだけは、どうしようもないほどに、真実だ。 「けれど……そのどちらも、もはや、必要無かった…か」 その言葉は、嘆息のようにも弱々しい呼気に乗せて。 「いいんだ、テンガン。 私だって、きみ達の事を…信用なんか、していなかったよ」 (-92) 2021/07/06(Tue) 8:09:27 |
【置】 底知れぬ ニア問いはある。 「 今のニアはなぁに? 」まるでチーターanimalに挟まれているような気分。 「 だから遠吠えを聞かせて? 」今にも当方oreは一枚にでもなっちゃいそう。 「 ほら呼んでみて、抱きしめて ?」こんなふうに落っこちちゃったら困るだろ。 「 アメを落としたっていいから 」答えがある。 でもね、よ〜く聞くッスよ? ニア。 「 つまり、その先は用意されていないってこと 」 (L0) 2021/07/06(Tue) 8:24:45 公開: 2021/07/06(Tue) 10:00:00 |
【秘】 幸災落花 テンガン → 翠眼の ダビー手錠を填められ、 文句ひとつ言わず、男らに連れられ歩いて来る。 その顔には仮面。 写真や映像などで、 厭に意識させられた、”従業員である証”。 『きびきび歩け』とお決まりの言葉を言われ、 手錠を強く引かれる。 抵抗は何ら意味を成さないことを知っているから、 黙って、 反感は胸の内に留め、 その乱暴な先導に従って。「……」 そうして辿り着いた部屋に、 自分以外の”元”客がいるとは、 流石に思いやしなかったが…… それでも動揺せずに、大人しくしている。 (-94) 2021/07/06(Tue) 8:28:05 |
【秘】 幸災落花 テンガン → ワーカーホリック ラサルハグ/* そんな気はしておりました!が…… ナフくんの暗殺の矛先が若干気になるというか、彼ももしかしなくてもこっち来ねえかな〜〜って思ってるので若干保留にしたいところですわね!(被っても勿論いいのですが) ま、どちらにせよ灯はそのナフに使われるでしょうし、会話を続けていきましょうかしらね。 (-95) 2021/07/06(Tue) 8:31:09 |
【秘】 報われた者 ナフ → 幸災落花 テンガン/* 御機嫌よう、昨日は蘇生大感謝ですわ! ということで、 暗殺対象 サイコーの夜を過ごしましょうね…♡ (-96) 2021/07/06(Tue) 8:42:22 |
【秘】 幸災落花 テンガン → ワーカーホリック ラサルハグ「やろうと思えば、少なくともラサルハグ、お前の脚を掴んで、引きずり込むことは、できてしまうのだろうよ。 不幸にも、何かのきっかけで、流れるように、手引きする者から地の底へと」 顔を傾けて、白い瞳を覗かせる。 だが、それはやはり”不運が早く来る”だけで。 貴方にとっては、些細な差でしかないのだろう。 自分の考えが正しければ、ではあるが。 「ま、言った通り、俺は犯人をどうこう、とは思っていない。だから、それでいいんだ。」 自分が働きかける必要も、きっとない。 ただ。 ひとつ、ひとつだけ。 ひとつだけ、心残りがある。 「だが……まだ、終わっていない。真実を知れるチャンスは貴方がくれるとして。 まだ、”友人を見殺しにした奴ら”に、破滅を与えるという仕事は済んでいない」 「最初の目標だった老害共は、 俺が従業員になった後に、毒──概念的に、じっくりと弱らせていけばいい。 ただ。もう一人、”逃がしてはいけない相手”ができた。俺はそいつと戦わなければならない」 今日の日付が変わるくらいが刻限で。その時に俺が無事だったら、貴方の手で真実の下へと連れて行ってほしい、と言う。 (-97) 2021/07/06(Tue) 8:47:11 |
【秘】 幸災落花 テンガン → 報われた者 ナフ/* ほれ見たことか!丁度襲撃予告もきたところでしてよ。 絶対に貴方を冥土の土産にしていきますわ!!!!たいよろ!!! (-98) 2021/07/06(Tue) 8:48:12 |
【秘】 幸災落花 テンガン → ワーカーホリック ラサルハグ/* まことにタイムリーなことに来ましたわ! 暗殺予告。 ま、そんな感じで……処刑で不発することも鑑みて念には念を入れるもよし、他にできそうなことがあったらそれをやるのもよし、ですわ。 (-99) 2021/07/06(Tue) 8:49:26 |
【秘】 報われた者 ナフ → 幸災落花 テンガン/* 草ですわ。もうめちゃくちゃでワロタでしてよ こちらこそ対戦よろしくお願いいたしますわ〜〜!! (-100) 2021/07/06(Tue) 8:55:37 |
【秘】 ワーカーホリック ラサルハグ → 幸災落花 テンガン/* 両手に殺害予告でモテる男は大変ですわね(地獄)。 二連処刑不発は流石に可哀想すぎるので無いと思いたいですわよ 一先ず襲撃先に関しては赤窓に持ち込んで協議したいと考えますわ 方針が纏まり次第また追ってご連絡致しますわね。 とはいえ多分ここ噛むかわたくしがご同輩に噛んでもらうか以外は ほぼほぼwho振る事になると思いますのよ 現状生存者に見るからに墓下行きたそうな人があんまり見えなくて…… 仮に襲撃が絡まずとも、そちら側のロールと矛盾さえしなければ こちらで従業員として潜り込む手引きを行った、という事にはできると思うので ロールの方はこの場はそんな感じにしていきますわね。 (-101) 2021/07/06(Tue) 9:07:55 |
【秘】 ワーカーホリック ラサルハグ → 幸災落花 テンガン/* あ、これもしかして お二人で殺し合う場合処理順によってどちらかだけ墓落ちしますのね? もし二人揃って墓落ちしたい場合狼側で片方噛むのを担当してもよくってよ! (-102) 2021/07/06(Tue) 9:13:33 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → 陶酔飛行 バーナード/* ごきげんようお嬢様! 実は3者にはすでに同じ場所(観賞室)に集められていただいてるつもりてしたわね。 これは少し説明が足らなかったかもしれないので後で再度アナウンスいたしますわ……。 提示していただいた中だと、ダビー様に資料をもとにしたを渡して調教者側として育てる名目でお相手いただくのがよろしそうですわね。 急に第三者が挟まるより事情を知っている同士でロールした方がやりやすいかと思われますし、 双方の研修を進められますので……いかがかしら? (-103) 2021/07/06(Tue) 9:20:44 |
【秘】 幸災落花 テンガン → ワーカーホリック ラサルハグ/* 処理順番的には同じ犠牲者リスト行きなので、両方墓落ちだと思います、が……マジで処刑不発が怖いので、やっぱり構わないのでしたら私噛んでいてもよろしくてよ ランダムというのもやはり味気ないですしね (-104) 2021/07/06(Tue) 9:30:20 |
【秘】 ワーカーホリック ラサルハグ → 幸災落花 テンガン/* 了解しましてよ。 十中八九OKが出るとは思いますけども、ご同輩に確認だけ取りますわね。 まあ場合によってはオジョが吊られているかもしれませんけどもね。 それはそれで役得ですわね… (-105) 2021/07/06(Tue) 9:36:15 |
【人】 自称催眠術師 キエ記憶がない。 記憶がない。 昨日の夜の記憶がない。 でもそんなことは"気にならない"。 仕事のしすぎだったり、精神的なストレスで記憶が飛ぶことはあるし、 あるいは酒でも飲めば容易に記憶は無くなる。 そういえば、昨夜も誰かと喋りながら何かを飲んだ記憶はある…… だから、キエは気にならない。 こんなことは、"よくあること"だと信じているからだ。 (51) 2021/07/06(Tue) 10:09:46 |
【秘】 虚心坦壊 ラサルハグ → 幸災落花 テンガン「………ああ、私も、 それでいい と…そう思っているよ」それの指すものが不明瞭な肯定の言葉。 或いは、ただその肯定が広範に及んでいるだけか。 『ラサルハグ』も、『スロウス』も 自身に降り掛かるものを、不運だと思った事は一度も無い。 それを嘆く事も、それに苦しむ事も無い。 なるべくしてそうなった。たったそれだけの事。 「……『共犯者』達が、それを許すかは、わからない。 それでも…今の私に、できる限りの事はしよう けれど、私にできるのは…やはり、その手引きまで、になるだろう その先は、きみの…そう、だな。 きっと、……"執念"、次第だ」 "怠惰"には、向上心と呼べるものが無い。 自分には無いものを持つ者に、"嫉妬"のように 羨望の念こそ抱かないけれど。 「償い、ではないけれど。 やはり、私は…きみの望みが、叶えばいいと思う」 それでも、渇望する者の輝きは誰よりも知っている。 それこそが、人を人足らしめるものだという事を知っている。 ざあ、と一つ海が鳴って、潮の香りを含んだ風が吹いて あかあかと燃えるような髪の、その下に潜む金の蛇の目を 一瞬だけ、露わにした。 (-106) 2021/07/06(Tue) 10:10:06 |
【赤】 ワーカーホリック ラサルハグ/* ご連絡遅くなりましてマジ謝罪«Sorry»ですわ!!! 僭越ながら今夜の襲撃先の提案をさせて頂きますわよ!! 探り入れようとしてる人が墓落ちしたら愉悦じゃない?というのと 個人的に潜入を手引きしてあげたい、という事もあり スロウスとしてはテンガンを噛んであげたいなと…思います! 被襲撃側としましても、 他の殺害能力役職によるお命頂戴宣言は来ているそうなのですけど 処刑でそれが不発した事での墓下回避は極力避けたい、との事で できたら保険として噛んであげたいな〜〜〜!!!! と考えていましてよ! ただ、餓狼的に襲撃不発は怖い!とかがあったら わたくし全然遠慮せず仰って頂きたいと存じますのよ!!!!! (*23) 2021/07/06(Tue) 10:26:36 |
【秘】 報われた者 ナフ → 幸災落花 テンガンスイートルームの並ぶフロアに、何だか落ち着きなげな少年が立っている。 目当ての部屋の前で立ち止まると、2度ノックをするだろう。 (-107) 2021/07/06(Tue) 10:40:08 |
【赤】 ディーラー サダル/*いいですわよ!(即答) ふふ、調べて嗅ぎ回る者を落とすのって楽しいですわよね……わたくしは賛成ですわ! 保険についても把握です。 襲撃不発が怖いのであれば、三人のうち二人をテンガンに襲撃セット、一人が別の方をセット(これはその被襲撃者に要相談)してリスクを少しでも軽減すればよさげになるんじゃないかな〜と思いますの。 (まあこのリスクケアの仕方も完璧ではないので、暗殺失敗して狼の襲撃で落ちることになった場合三人のセットしている対象からランダムで選ばれるので……三分の一引いてテンガンではない別の相手を噛むことになる場合も……あるっちゃありますわ) ひとまずわたくし狼お嬢様Aことエンヴィーは全力で賛成ですわ!乗っかりますわよ!ゴーゴー! (*24) 2021/07/06(Tue) 10:46:11 |
【赤】 ディーラー サダル/*まああと餓狼は二日連続で襲撃してないと落ちる仕様なので、一回お食事抜きにしても死にはしない……と思いますわ なのでやっぱり襲撃はテンガンへ三人セットしてもよろしいかと思いますの (*25) 2021/07/06(Tue) 10:48:06 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* ご機嫌ようお嬢様!睡眠時間は大丈夫ですの!?双方の調教っていう名目だと実はダビー様に資料をもとにしたもの渡して調教者側として育てる名目でバーナードボコボコにしてもらうのが流れ的に自然な気がしますけど、これそちらのご負担が大きいのでどう…かしら!? 難しい場合私、狼陣営2人くらいやや忙しくなりそうですし、前日と違って「まぐわえ」+「ソロ」じゃなくて片方だけかな?って気もしますので、ソロ提案をそれぞれ出した方が向こうも楽かなと思うところありますのよね(複数プレイの方がやはり難しいですのよね…)私ソロ提案なら別に用意してます(VIPに設定を全公開する。本人記憶ないので身体が受けに慣れてる記憶もないのでそれだけで混乱しますし、記憶そのものが改竄なのもあれですし、なんなら自分の半年前のハメ撮り映像でも見せられたら絶望ドッキュンですわ。絶望しながら犯して折れて壊れるか、開き直るか、最後まで耐え切るかどれかに賭けるとかでもいいかもですわ。完全に戻るか自体も賭けてもいいかもですわね)し、 「いやもうやっぱりモブレ2人でしされたい!!!」と思われてるならそれでもと思いますし、どれでいきましょう? ちなみに傷、正確的に考えると逆ポジさせられそうな気はするので、上書きされるか、ついてないタイプのが知らない誰かに付けられるかの地獄になるの…楽しいですわね! (-108) 2021/07/06(Tue) 10:48:14 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル/* もーーーーーーーーーーー本当に最高に綺麗な騙され方しましたわ! 昨日の昼までは全員の秘話や発言に反転を警戒する余裕があったんですけど 見事に 忙しくて余裕がなくなった瞬間に仕留められましたわ……しかもこれ私カウス吊りによる後追いだからマジで本来狼サイドとしても想定されていない挙動ですわよね……? こんな綺麗なタイミングで落ちるの馬鹿なんですわよ、偶然まで私に『裏切りと駆け引き』を突きつけてきやがりますわ……うっうっ……運命にすら敗北を突きつけられる私、大敗北お嬢様ですわ……ちなみにダビーはサダルのことを恨みません。利用していいって言ったのは自分だしそれがあなたの生きるために必要ならば遠慮はいらない。賭けに負けた自分が悪い。…長い付き合いになるでしょうし、ねー? お察しの通り忙しくて死んでいるので暗転〆させていただいても良いかしら……? このタイミングだと、赤文字含めない時空だと服着せて返すし赤文字含める時空だと色々気付いて少し笑った後で「…ああ、(負けたな)」ってなるんじゃないかしら。…抱かれてようが抱くつもりだったんですけど途中で口説き落とされたので…! (-109) 2021/07/06(Tue) 10:56:08 |
【赤】 虚心坦壊 ラサルハグ/* あ、襲撃先の選択って三人全員選ばないとなんだ わたくし自分が担当じゃない時普通にパスにしてましたわ ホホホホホ…… あとはまあ、単純に狼と他で襲撃先を被らせると どうしても人の減るペースが遅くなる(決着が遅れる)、 というのが問題点と言えば問題点ですわね… (*26) 2021/07/06(Tue) 10:58:46 |
キエは、スタッフの「あ……ごめんなさい。それ、来月からなんですよ」という言葉を聞いた気がした。 (a53) 2021/07/06(Tue) 11:04:38 |
【赤】 ディーラー サダル/*いいえ、全員選ぶ必要ないですわよ!ロール的な理由とか役職的な理由があるならパス選んでも全く問題ないと思いますの!実際、ロール的な理由のためにパスを使った村とかもありますのよ! 不慮の事故で担当者が死ぬと襲撃失敗になるというだけなので…… そうなんですわよね……死体が減るとどうしても決着遅れるので……そこが大変なのですわ…… 一応、このエンヴィーというキャラは悪役として通す為に出しているので、スロウス落ちた後グラトニー噛み殺し発狂悪役ムーブを表でやって吊ってくれ〜と意思表示してなんとか終わらせる、というのも考えてはいますけれど…… (*27) 2021/07/06(Tue) 11:07:37 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* 御機嫌ようお嬢様!普通に寝て起きると4時間半くらいになってしまっていてやばいなーと思い流れ止まったタイミングでお昼寝してるお嬢様ですわ。双方の調教なら確かにボコボコのボコにするのが自然そうですわね…!PLがボコ経験低めなので描写甘めになるかもしれませんが、ぶっちゃけ 調教者側として育てる名目でってところに新たなヘキ目覚めそうなくらい興奮してしまったのでぜひやらせていただきたく思いますわ。 加害と被害が双方間で収まりますし、狼陣営の方々への負担も軽くしつつボコりボコられ優勝できる最高コンテンツだと思いますのよ!余談というか傷がどうこうのあたりのお話、それはそれでダビー喜ぶんですけどね。 というわけで 【ダビーにバーナードの資料をもとにしたもの渡して調教者側として育てる名目でバーナードをボコボコにする】 方向でお嬢様もよろしいのであれば、お互いについている傷のことも含めて狼お嬢様にご報告もとい相談していいんじゃないかなと思いますわ。 (-110) 2021/07/06(Tue) 11:08:38 |
(a54) 2021/07/06(Tue) 11:11:22 |
【秘】 ディーラー サダル → 繋がれた狗 ムルイジ「……………………」 長い、長い沈黙の後。 静かにここでの記憶を振り返る。 互いに己全てを賭けた勝負。 人一人買えるくらい膨れ上がった賭け金。 救ってやりたかったと語る瞳は、けれどとどのつまり自分を見ているようで自分を見ていなかったと。 「………………ぁは」 小さな笑い声と共に女は立ち上がる。 部屋に残っていた大柄の従業員に指示を出し、部屋の外で待っているように移動させた。 これで、この部屋には自分と貴方ふたりきり。 悠々と回り込み、四つん這いになる貴方の前で止まってしゃがみ込む。 視線の低い貴方と少しでも視線を近づける為に。 「あははっ、あははははははッ!」 あろうことか、女は電流を流すためのスイッチを……唯一男を御する為の武器を、近くにわざわざ捨て置きながら。 優位をとっていた支配者が、貴方のいるテーブルにまで降りてくる。 ▼ (-111) 2021/07/06(Tue) 11:15:01 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル/* 追伸。"研修"の件ですが、バーナード様と相談の上で狼お嬢様方の負担を軽くしつつ双方にダメージが入る仕様を立案中ですわ。近々バーナード様のほうからご相談させていただくことになると思いますのでよろしくお願いいたします。 それとは別に(どの狼お嬢様にも言えたことですけれど)思うところがある故の個人研修も喜んで対応させていただきたく思いますわ、というのもお伝えしておきますわね。秘話がエロで埋まって行く恐怖と戦う大敗北お嬢様より。愛を込めて。 (-112) 2021/07/06(Tue) 11:15:11 |
【赤】 虚心坦壊 ラサルハグ/* 襲撃失敗、よく考えたらそうですわね(ガバガバお嬢様) お前の命日だ!はどうせなら担当者に言ってほしい、 そんな気持ちもあり難しいところですわ 共食い内ゲバ、見たいかで言ったらメチャメチャ見たくてよ… とはいえそのあたりの調整は様子見しつつ…ですわね もしかしたらわたくし離脱の後に 連日ランダム処刑で狼が吊られるかもですし…(レアケース) (*28) 2021/07/06(Tue) 11:16:03 |
【秘】 "嫉妬"の サダル → 繋がれた狗 ムルイジ「──最悪」 吐き捨てる。 ポーカーフェイスなんてとうの昔に投げ捨てた。 女の顔が憎悪でくしゃりと歪む。 「……今まで私を見ていたんじゃなくて、私を通して私に似た女を見ていたってこと? ──ふざけるなよ」 私はお前が世界で一番きらいなのに。 お前は世界で一番私の心を占めているのに。 妬ましい。妬ましい。妬ましい。 お前の瞳に映るその女が妬ましい。 嗚呼、嗚呼──お前が憎い! ……それでいて。 かなしくて、くるしいよ。 「……残念だけど、私はその女じゃない。 何?私でも買って彼女を救った気にでもなろうとしたの?馬鹿だなあ。 愚かだ。君は誰よりも愚かだよ! ……私との勝負も、最初から私を見てくれなかったんだ…… 」 (-113) 2021/07/06(Tue) 11:16:19 |
【秘】 報われた者 ナフ → 繋がれた狗 ムルイジ「一緒に出られれば良かったんだけどな…ここの仕組みは、どうも…うまく出来てる、みたいだ」 このまま、抜け出せなかったら目の前の彼はずっと船に縛り付けられることになるのだろうか。 壊れてしまったら、誰かのように解放されることもあるのだろうか? 「…年齢は、関係ない。こんな目に遭っていいのは―――人殺し…それに準ずるようなことをするような奴だけでいい。 だから、あんたには…出来れば 助かってほしい」 ―――そう口にすると、悪人である自分が助かってしまったことを思い 胸が痛む。 (-114) 2021/07/06(Tue) 11:33:10 |
【秘】 翠眼の ダビー → 幸災落花 テンガン/* この船に正義感や情なんて持ち込むんじゃなかったと若干後悔しておりますわよ。でもまあこういう最悪の大事故が発生してこそ 『裏切りと駆け引き』 が輝くというものですし、舞台を引き立てる装置としての役割に関していうなら十分に果たせているんじゃないかしら?それはそれとして次回があるようなら今度こそ互いにハッピーつかみましょうね!!希少種であるハピエン好き同盟より!! あら〜純潔♡いいですわね♡ その純潔奪っていればもっと男衆の地獄度合いが上がっていたと思うとまあ興奮しますわ。 アナルゼリー相撲はやる気ないですよ!!!!!!!それはなんか別ですわ、絵面が無様すぎてギャグ側ですしね(個人的な意見) ぽいぽーい。 はあい、改めて対戦よろしくお願いいたしますわ! (-115) 2021/07/06(Tue) 11:55:32 |
【秘】 翠眼の ダビー → 幸災落花 テンガンあなたがやってきた部屋は撮影機材が多く用意された"スタジオ"だ。品の良い家具が場の彩り目的かささやかながらも設置され、中心には猫足の華美なソファと椅子が二組。場にそぐわないバケツとその他用意された雑多な道具達は不思議と馴染んでいることからよくここで使われているものなのだろう。 何に何の目的で? ──想像に難くない。 そんな部屋の中、男達に囲まれ道具の手入れを命じられていたであろう青年は。 あなたを視界に収めた瞬間に息を飲み、"客だった頃"の面影が僅かに残った顔で呆然と口元だけが動いた。 「…どうして…?」 (-116) 2021/07/06(Tue) 11:57:11 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* 了解しましたわ!私も実は元々エッチなロールは受け経験の方が少ないPLなので良い反応できるか不安ですけど死ぬ2人とも雛だと思えば多少拙くてもそれはそれでってショーになりそうなので気負わないせ行きましょう。ちなみにバーナードは暴力耐性が高い代わりに、精神衰弱中に犯される側が1番堪えますわ。(本人の記憶では受け経験そんなないはずなのに体は調教済みのままなので本人の困惑が凄い) 敗北お嬢様、大逆転お嬢様になりますの?とはいえ元々ダビー自体も攻め気質ですし自然と言えば自然なんですわよね、ある意味復讐になりますし…… ちなみに私の拉致担当はラサルハグ様で、拉致時に余裕があればメンタルリョナ(得意分野だそうですわ)をする為に記憶探したり準備してくれてたんですけど、『交渉がスムーズに行きすぎて何も起こらなかった』と言う面白い状況になってしまいしまいされましたので、途中あれだったらPL様かラサルハグに助け求めるともしかしたら参考として教えて頂けるかもですわとこっそりですわ。 ではそんな感じで狼様に伝えてきますわね! (-117) 2021/07/06(Tue) 12:03:58 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ルビーの花 アルレシャ/* ご機嫌ようお嬢様、ダビーPL様と【ダビーにバーナードの資料をもとにしたもの渡して調教者側として育てる名目でバーナードをボコボコにする】でOKとの同意が出たのでその流れでお願い、赤窓提案お願いできたらと思いますわ。(実は凶狼、サダルじゃなくてアルレシャと誤解していてこれ送ってしまっていたの許してくださいまし!皆さん強すぎますのよロールが!) どっちも雛みたいなピヨピヨ具合かもですので、容赦なく赤窓から色々言って頂けたらとても助かりますわ。 集められてるにつきましては私もそんな気がしてたんですけど、「お、お前まで!?」みたいなロールをもうしていいのかと、カウスはどうするのかなと思っていたので念の為書かせて頂いただけなのでお気になさらないで!たくさん配慮して頂けて感謝しておりますわ! あとアルレシャとの送り狼、もうこの状況だとそう 大惨事なのでスマートに送ってバイバイした感じで…多分なんとなく2人ともそんな気分だったのかも…ですわ。ご配慮ありがとうございます。 (-118) 2021/07/06(Tue) 12:10:58 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 虚心坦壊 ラサルハグ/* ご機嫌ようお嬢様、ダビーPL様と【ダビーにバーナードの資料をもとにしたもの渡して調教者側として育てる名目でバーナードをボコボコにする】でOKとの同意が出たのでその流れでお願い、一応最初にアルレシャに送らせてもらったんですけど、共有早い方が楽かと思ったので狼の方全員にこれ送らせて頂いておりますわ。余裕がある方に赤窓提案お願いできたらと思いますわ。 どっちもPL的には雛みたいなピヨピヨ具合かもですので、容赦なく赤窓から色々言って頂けたらとても助かりますわ。特にラサルハグは拉致時に色々調べてくださってたのとPL様が得意と仰ってた気がするので、赤窓側か秘話あたりでサポートもしお願いできたらしていただけると助かりますわ(勿論それ以外のお方もとても助かりますわ) 愛を込めて。 (-119) 2021/07/06(Tue) 12:19:42 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* ご機嫌ようお嬢様、ダビーPL様と【ダビーにバーナードの資料をもとにしたもの渡して調教者側として育てる名目でバーナードをボコボコにする】でOKとの同意が出たのでその流れでお願い、一応最初にアルレシャに送らせてもらったんですけど、共有早い方が楽かと思ったので狼の方全員にこれ送らせて頂いておりますわ。余裕がある方に赤窓提案お願いできたらと思いますわ。 どっちもPL的には雛みたいなピヨピヨ具合かもですので、容赦なく赤窓から色々言って頂けたらとても助かりますわ。特にラサルハグは拉致時に色々調べてくださってたのとPL様が得意と仰ってた気がするので、赤窓側か秘話あたりでサポートもしお願いできたらしていただけると助かりますわ(勿論それ以外のお方もとても助かりますわ) 愛を込めて。 (-120) 2021/07/06(Tue) 12:20:18 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ルビーの花 アルレシャ/* よく考えたら狼お二人忙しくなりそうと言っておりましたし、念のため先ほどに似た文章を3人全員に送らせていただきましたわ。余裕がある方に赤窓提案して頂けたらと思いますわ。どうぞよしなに。 (-121) 2021/07/06(Tue) 12:22:02 |
キエは、ここまで読んだ。 2021/07/06(Tue) 12:27:14 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* あら少ないほうである受け経験のうちの一度を私がいただけそうってことですの!?やっべ興奮しますわ。全力で抱いて差し上げますわね、お嬢様の用いる範囲の語彙まで使えるおかげで普段より使えるカードが多くてハッピーですの。拙くて惨めなショーをお見せしましょうね。精神衰弱中に犯されるのが一番堪えるバーナードかわいいですわ〜〜〜〜♡♡♡♡♡ 大逆転お嬢様になっていいかしら!? 実際ここ二人はお互いに攻め気質でしたね、バーナード様の設定的に逆でもおいしかったなぁって思ったことですし、それを今からでも拾えるのなら拾って差し上げたいわ!しかしなるほど攻め同士でぶち当たっていたから表の攻めが減っていたんですのね。 まあラサルハグお嬢様!?素敵な情報ありがとうございますわ、『命令に沿ってメンタルリョナる』側面もありますしPL様にご挨拶に伺ってみますわね! はーい、よろしくお願いいたします! (-122) 2021/07/06(Tue) 12:33:54 |
【秘】 翠眼の ダビー → 虚心坦壊 ラサルハグ/* 御機嫌ようお嬢様。お嬢様ですわ。 バーナード様から狼お嬢様方に"研修"内容自体は提案もとい相談させて頂いている頃だと思いますが、それに関連してバーナード様からラサルハグお嬢様がメンタルリョナ得意だとお伺いしたのでご挨拶に上がりましたの。 私達の行う"研修"が暴力と互いに対するメンタルリョナになりそうですし、道中悩むようなことがあったらPL様に、躊躇うことがあったらPC様もしくはVIP様に助言をいただけたらと思っておりますの。 全力でバキバキに折って折られてしたいと思っているので、改めてよろしくお願いいたしますわ。 (-123) 2021/07/06(Tue) 12:40:40 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ/* すごく話し合いが進んでる レアメタルスライムお嬢様になっててごめんなさいね…… 現状の振り切りとしては予備候補被襲撃者に事情を説明しつつ2:1でセットする形になるかしら? バッティング先のCOは出ているし説明はしやすそうに思いますの。 共食いに関しては日程加味する形になるかもしれませんわね、また夜運営側にご意見伺いするのがいいかもしれませんわ。 (*29) 2021/07/06(Tue) 12:46:49 |
【秘】 虚心坦壊 ラサルハグ → 翠眼の ダビー/* お嬢様・お嬢様・お嬢様ですわ。 いや本当に連日おもしれー墓下が来るもんですわ このメンタルリョナお嬢様、ご要望とあらば ツラの良い男達が心身共にバキバキのバキにされる絶景の為 PCPL共々エグいくらいに背中を押させて頂きたく思いますわよ。 マジで恐悦至極に存じますわ こんな特等席いいんですの? 敬具 (-124) 2021/07/06(Tue) 12:51:55 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → 陶酔飛行 バーナード/* そう……数時間後にいやでも再開するのがわかってたので秘話で続けるのも白々しい展開になるなと思ってたんですのよね。伝えられないけど。 把握致しましたわ、ダビー・バーナード両名への研修はそのように運んでいきましょう。 自分の手でバキバキに壊し壊されるプレイを楽しんでいってくださいまし! 夕まで動きがガバガバなのは見えておりますので、集合の旨だけひとまずアナウンスしていきますわね。 (-125) 2021/07/06(Tue) 12:52:51 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ新たに従業員となったカウス、ダビー、バーナード。彼らは観賞室に集められている。 仮面をつけられているものの、それぞれが誰かというのは全く気づかぬということないだろう。 その前に立つ人物らの様子から、自分たちが何故連れてこられこれから何をされるかというのもまた、想像に難くはない。 あなた達は船の最下層(ボトム)へと落とされたのだ。 (*30) 2021/07/06(Tue) 12:55:45 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダルアルレシャはやはり不思議そうな気色を表情に滲ませていた。それだけ見ればあどけない年の頃のようだ。 純粋な興味として持ち得る話があるというのが、言葉通りの意味で信じられないようで、きょとんと小首を傾げて……。 それでも、アルレシャはあなたの誘いに了承するだろう。 「それならば、明日私の部屋においでらして」 そっと口付けるかのように囁いて、返歌は持ちかけられただろう。 (-126) 2021/07/06(Tue) 12:59:16 |
【秘】 翠眼の ダビー → 虚心坦壊 ラサルハグ/* 墓上には墓上の、墓下には墓下の愉しみ方がありますもの!ツラのいい懇ろな関係の男達が互いに傷付け壊れていく様をどうぞご堪能あれ。特等席を勝ち取ったお嬢様の特権ですわ、 愉しみましょう狂った宴を! (-127) 2021/07/06(Tue) 12:59:54 |
【赤】 ディーラー サダル/*各位〜!!!無理してはいけませんわよ!!わたくしも仕事と体調不良で鈍行列車なので平べったくなりつつ休みながら走りますので!!みんなご自分のペースで楽しみましょうね!!仕事クソですわ! ちなみにこの赤窓見た運営ルヴァから先程連絡をいただいたのですけれど、曰く「終了予定日きても続いていたら全員コミットするなりなんなりで強制終了して畳むので死体とかの人数は気にしなくていいよ」とのことでしたわ! なので三人でテンガンセットして不慮の事故に備えるという方向でも問題ないと思いますわ! 以下連絡コピペ 「死体の数はきにしなくていいよって。 ま〜あの。システム的に狼を吊るか誰かを消すんで。」 以上ですわよ! (*31) 2021/07/06(Tue) 13:00:37 |
【赤】 虚心坦壊 ラサルハグ/* 正気にお戻りになってお嬢様、曲がりなりにも 平日昼にレスポンスがある時点でかなりの企業努力ですわ… 本当に心身の健康を大事になさってね 健全な不健全は健全な心身から繰り出されるものですわ。 ともあれ連絡は了解しましてよ。 今夜の襲撃はテンガンに10割ベットでいきましょうか。 (*32) 2021/07/06(Tue) 13:04:55 |
【秘】 幸災落花 テンガン → 報われた者 ナフ「……」 扉を開けて、僅かに眉を顰める。 だが、警戒というよりは、 疑問符を浮かべているようで。 「場所を移すか? ……それでも、茶でも淹れるか」 呑気に、そんなことを提案する。 (-128) 2021/07/06(Tue) 13:06:17 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「……おいおい、気を利かせたつもりって人選か? 偶然なら褒めてやるよ。“センスの悪さ(良さ)”にな」 最悪だ、なんて零す訳にもいかない。 だって自分と同じような奴らが集まってる場なら、ここで悪態をつけばつくほど喜ぶ。わかってる。わかってはいるが。 「裏切りは慣れっこのつもりだったが、毎日毎日毎日続くと慣れ以前に麻痺してきやがるな。前言撤回するか、腹立ちすぎて愛してるって言ったが、ここまで来るとお前は逆に唯一愛せそうだぜ、────」 呼べ、と呼ばれている名ではなく、“あの時”呼んだように、対象を見て知った名前を口に出そうとした瞬間、周囲の黒服から思い切り腹部を蹴り飛ばされて強制的に発言を止められる。 「かはっ、……っは、はは……、お前らの、名前が……げほごほッ!!……流出し、て、困る奴も、いねぇだろうによぉ」 (+3) 2021/07/06(Tue) 13:13:37 |
【秘】 虚心坦壊 ラサルハグ → 翠眼の ダビー/* この村の狼に生まれたからには全てをしゃぶり尽くしますわよ。 今から脳をリョナの者に切り替えて素振りに勤しみますわ。 何があろうと絶対に丁寧に破壊します。全てを。 まあでもわたくし衰狼お嬢様、 次の夜を越えたらその奇跡のカーニバルに加わるのですけどもね。 エヘヘ………仲良く(広義)して頂けますと幸いですわ……♡ (-129) 2021/07/06(Tue) 13:17:29 |
【人】 底知れぬ ニア*ちょっとちがうじかんのおはなし 「ムイくん知らねーっすか?」 「 ムイくんはムイくんっすよ。 こう、なんだろな。ファッサーってしてて、品のない。目立つ感じの……」 う〜ん、年齢を言ってないね。 (55) 2021/07/06(Tue) 13:21:45 |
バーナードは、睨む相手しか存在しない。溜息すら出なかった。 (c6) 2021/07/06(Tue) 13:23:56 |
【赤】 虚心坦壊 ラサルハグ「────勤務態度の問題ですよ、バーナードさん」 靴底が静かに床を叩く──或いは絶望の足音。 白蛇は次の"仕事"への布石を打ち、一度観賞室へと戻ってきた。 自身が手引きをした者の、その顛末を確かめに。 「そのような従業員を『お客様』の前には出せません それとも、いつまでも飽きもせず『研修』を受けるつもりですか? お望みとあらば、僕は止めませんが」 (*33) 2021/07/06(Tue) 13:29:05 |
【秘】 ディーラー サダル → 虚心坦壊 ラサルハグ「……え?」 ぴたりとカードを操る手が止まる。 「興味が……ある?」 確認するように同じ言葉をなぞる。 深緑色の瞳がぱちぱちと瞬き、驚きを素直に貴方に伝えていた。 「それはちょっと驚いたな。君は何し対しても何も感じていないような、そんな印象があったから」 声がかすかに丸くなる。 「……それじゃあさ、これからも私やグラトニーと一緒に活動しようよ。この船の旅が終わるまでだけかもしれないけど、沢山……沢山」 それは一つの賭け。そうであったらいい、という愚かな一方的な望み。 "怠惰"の刻限はもうすぐそばまで来ていることを知らずに。 ▼ (-130) 2021/07/06(Tue) 13:30:29 |
【秘】 ディーラー サダル → 虚心坦壊 ラサルハグ「興味があるものを追いかけていけば、いずれは何かに意義を見出せるかもしれない。君にとって益のあるものが生まれるかもしれない。 ……あのね、スロウス。私……君たち共犯者が妬ましくて仕方がないけれど、それでも一緒に暗躍するは……悪くないと思っているんだ」 必要になれば二人を切り捨てることだって厭わない。妬ましくて仕方ない。地の底に落ちる瞬間を見るのを望んでいる自分がいる。 けれど、その一方で共に共犯者として活動することを悪くないとも思っていて。 酷く愚かで、身勝手で、感情的。 体の内側がぐちゃぐちゃになったまま、整理もつけずにただ仮面を被って表面を取り繕っているだけ。 "怠惰"にとってどうしようもない言葉を一方的に投げつけながら、"嫉妬"は話した通りカードを配り始めていく。 薄氷の上を渡るような穏やかな時間。けれど、それは長い夜と比べたら本当に僅かなひとときでしかなく。 結局、かすかに抱いた希望は潰えるのだと……四日目、突きつけられてしまうのだけれど。 (-131) 2021/07/06(Tue) 13:31:06 |
【墓】 翠眼の ダビー「…不本意ながら同感だ。随分と良い趣味なもので。」 飛ばされる、欲に塗れた下品で汚らしい言葉。ひとつひとつを聞いてやる道理もなく、乱れた衣服に仮面と手錠をつけた青年──首筋と肩にいくつもの痕を付けた──はともに"堕ちた"二人へ視線を走らせため息をついた。 反抗的であり、暴力装置を売りながらも己自体は非力で、されど暴力装置に詳しい青年は如何様にも扱える。 慰み者にすれば精が褐色の肌に映えるだろうし、血で彩れば白の髪も美しく染まるだろうし、"お客様"に商品を魅力的に提供する術にも長けている。 「それで?何をお望みです?」 (+4) 2021/07/06(Tue) 13:35:01 |
ダビーは、すべてを『どこか』に預けている。 (c7) 2021/07/06(Tue) 13:36:06 |
テンガンは、 長い金髪の目立つ、男の従業員と話し込んでいる。 (a55) 2021/07/06(Tue) 13:36:52 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「ぐっ……は、よく言う…… “そのような”の、が、好きな『お客様』も多いだろうに……ああ、そう言うの、全っ然、わかんねぇ口だったか?」 「ならその席代われよ、お前より余程、上手くやってやる」 痛みの耐性があるとは言え、呼吸が苦しくならない訳ではなく。噎せつつも、品のない言葉を紡ぐ口は出会った時と何一つ変わらない。足音だけで、薄寒い思いにさせる人間より上手くやれるかどうか、思い上がりにしかすぎないのだろうが。 (+5) 2021/07/06(Tue) 13:40:11 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー/* あらあらダビー様も78円お嬢様もかわいい♡ 今後78円お嬢様が人狼村やTRPG、定期ゲなど様々な場所で誰かと交流する時に影響あったら申し訳ないと思い、こういう騙す行為はよくないなというのがPLの本音なのですけど…… 「裏切りと駆け引きのカッサンドラ」って村名だからやりたくなっちゃった♡ 悪影響出てしまった場合本当に謝ります。ごめんなさいね。カウス吊り後追い死は本当に想定外です。そこ師匠と弟子だったのびっくりですわよ。 本当は偽情報と真実の仲間情報売ってダビーから持ってる役職情報搾り取ってやろうと思ったのに早すぎますわよ〜んも〜! 一周回って様々な要素に愛されていると思いますわよ、大敗北お嬢様。 そして恨まないダビーびっくり。本当に愚かな男ですわね……大好き…… 赤文字分は誤って「」をつけてしまった、本来モノローグ部分なので服着て帰った安全コースでお願いしますわね!う〜ん男に口説き落とされるお嬢様やっぱり敗北お嬢様…… (-133) 2021/07/06(Tue) 13:41:27 |
【赤】 ディーラー サダル「……。ふうん?」 商人の乱れた着衣の隙間から覗く何かの残滓。 一度、減らず口を叩く男二人を交互に見やり……記憶の中にある光景を手繰り寄せる。 薬を用意したシアター。たしかあの時、この二人は──。 「……ねえスロウス、グラトニー。"研修"さ、たまには私たちではなく新人自身にやらせるっていうのはどう? ほら、仕事もゲームも口で説明するより実際にやってみた方が覚えるじゃない?」 ペストマスクの下から発せられる声は、どこか弾んでいて。 (*34) 2021/07/06(Tue) 13:47:35 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ翌日。約束通り、女は現れる。 「アルレシャ様。いらっしゃいますか」 控えめなノック。凛とした声色。 他者とすれ違うかもしれない廊下だからか、女は『ディーラー サダル』の仮面を被ったままだ。 (-134) 2021/07/06(Tue) 13:57:00 |
【赤】 虚心坦壊 ラサルハグ「多くをあなた達に望むのは僕等ではない。 僕が望む事と言えば、あなた達が賢明である事くらいのものです。 …ほら、どうぞご自身の耳で要望を聞いて 応えるべき『お客様』から目を背けないでください」 冷たく無感動な虹彩が見下すようにも見下ろして、 責任を転嫁しようとする姑息な問いを突き放す。 「より適任者が居るのであれば、この席を譲る事も 『スロウス』としては吝かではありませんが。 けれど、僕はこの役を求められてここに居る。 あなたに求められているのは"そちら"側のようですよ。」 堕ちた者らの反抗を淡々と受け流して、 『共犯者』の言葉に仮面越しに目を細めた。 「……"研修"の内容に関しては、あなた達に一任します あなた達が良いと判断した事ならば、僕に異存はありません」 怠惰な白蛇は唆すばかりだ。 あなた達がより強く反抗すれば、その限りではないが。 この場所に、あなた達を救い上げるものは一つとして無い。 (*35) 2021/07/06(Tue) 14:00:22 |
【秘】 虚心坦壊 ラサルハグ → 幸災落花 テンガン/* お嬢様協議の結果、今夜の襲撃はテンガンに決定致しましたわ。 安心してお死になさい!!!!!尊厳的に。 飽くまでも尊厳的にですわよ。 (-135) 2021/07/06(Tue) 14:05:17 |
【置】 幸災落花 テンガン警備の仕事を続ける。 喧騒には変わりない筈なのに、 厭に静かになった気のする船内を見て回る。 賭けはまだ終わっていない。 何処かの誰かは自分の身を。 何処かの誰かは守りたかった何かを、 賭けて、負けてしまったから失い、 何処かの誰かは消すべき人間を、 自分の身を賭け、勝ったから、 這い上がりと同時に抹殺することができた。 じゃあ、自分は? 手札は切ったことには切った。 その結果得たのが”裏切り者の身の安全”だ。 それは───”負け”なのか? (断じて、違う) まだ続いているのだ。 自分のゲームは、まだ続いている。 今日も、ノックの音で、 思考が遮られる─── (L1) 2021/07/06(Tue) 14:29:02 公開: 2021/07/06(Tue) 14:25:00 |
【秘】 報われた者 ナフ → 幸災落花 テンガン「どちらでも。…部屋に、入れたくないのなら…」 移動しても構わない、と言って。 手土産のチーズおかきsweetをとりあえず手渡すだろう。 「おれは、礼を言いにきた…だけだから」 (-136) 2021/07/06(Tue) 14:33:12 |
【秘】 幸災落花 テンガン → 虚心坦壊 ラサルハグ/* カァ〜〜〜〜〜ッしゃあねえですわねえ、死にますわ死にますわ。ウキウキで死んでウキウキになってきますわ。よろしく頼みますわね (-137) 2021/07/06(Tue) 14:36:00 |
【秘】 幸災落花 テンガン → 翠眼の ダビー反して、此方の男には、 何一つ疑問を持たない。 彼がいることも。今の自分の状況も。 必要だったから堕ちてきて、 堕ちたから当然のように嬲られる。 ただ、『踊り子のショウを邪魔したから』『その穴埋めとして、お前らが客を楽しませろ』と連れてきた男が言うのには、流石に眉を顰めたが。 また乱暴に、ソファの上に押し飛ばされて、不満げに呻いた。 「……久しいな」 やっと口を開けば、そんなことを言う。 (-138) 2021/07/06(Tue) 14:57:13 |
【秘】 ディーラー サダル → 虚心坦壊 ラサルハグ/*(テンション上がって匿名箱で喧嘩してごめんなさいですわよのかおをしています)(殺しはしないので安心してくださいな顔をしていますわよ) (-139) 2021/07/06(Tue) 14:59:00 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル/* アアアアアアン悔しいいいいいいい♡♡♡♡♡♡♡ 確かに基本的には騙し行為は良くないことだとは思いますけど、ここは 「裏切りと駆け引きのカッサンドラ」 。そしてあなたは多くの者を裏切り欺く狼ですわ。自分が死亡しているのを確認して、 赤窓でのあなたの一言目を見た時、 騙されたと思いはしたのですけど不快は全くなくて。 恍惚と高揚と無様さでいっぱいになって!!! 最高でしたわ。 出そうな悪影響はあの最高を追い求めて狂う可能性くらいじゃないかしら?ここまでの大惨事、狙って引き起こせるものではありませんもの。何度もこのログを見に来て噛みしめてしまいますわ!はあい私が師匠でした。日付更新入って発言しようとして発言欄見たら 右上に「★絆」がついていた時の衝撃 ヤバかったですわ。情報は流せば流すだけ相手からの信用度と騙される率と騙される率と無様率が上がるので流し得 ですわ!アドですわ!幸いなことに「裏切り者とのたまう誰か」の情報は生きている誰にも残せなかったのでそういった意味では騙していま…ナフ…テンガンを騙したみたいになってる…。もう私芸人を名乗ったほうがいいのかもしれませんわね。なんで? (-140) 2021/07/06(Tue) 14:59:58 |
【秘】 虚心坦壊 ラサルハグ → ディーラー サダル/* 狼お嬢様Cとしてはこれで出し抜けに噛まれても 面白いなと思ってましたけど…(最悪) (-141) 2021/07/06(Tue) 15:01:26 |
【秘】 ディーラー サダル → 虚心坦壊 ラサルハグ/* ち、ちょっと貴方どうしてそんな最高に最悪な案出しちゃうんですの……わたくしびっくらこいて腰抜かしましたわ…… 不慮の事故でテンガン様落とせなかったら大変ですので……やりませんけれど……愛していますわC…… (-142) 2021/07/06(Tue) 15:03:41 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー/* 貴方のバーナードもとんでもない引きを見せている爆運の持ち主ですから二人揃ってトンデモ運ボーイズとして芸人しなさいな♡ (-144) 2021/07/06(Tue) 15:05:47 |
【秘】 虚心坦壊 ラサルハグ → ディーラー サダル/* 凶狼って……そういう挙動が許される役職でしてよ…… 実際展開としてはオイシイなと思うものの そうなったらテンガン周辺に対して 土下座恩赦懇願震天になってたのは真ですわ。 ヤバいですわ。 震天は赤窓各位をマリアナ海溝より深く愛していますけど ラサルハグはあんまり大きい感情がないんですよね(悪)。 (-145) 2021/07/06(Tue) 15:11:42 |
【秘】 ディーラー サダル → 虚心坦壊 ラサルハグ/* ラサルハグこの野郎ですわよ!! (これはこちらに手札がないし震天さんから打診ないなら救う気もないし見た感じそういうルートを想定してると思うのでこのままラサルハグとバイバイするサダルとして踊りきるつもりの狼A) (-146) 2021/07/06(Tue) 15:16:10 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル/* やだーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (-147) 2021/07/06(Tue) 15:17:28 |
【秘】 幸災落花 テンガン → 報われた者 ナフ困惑気な顔でチーズおかきを受け取る。 「……スイートルームは、 俺の身には余りますので。 良ければ、ゆっくりしていくといい」 扉を開けはなって、 手のひらで、中へと招くだろう。 (-148) 2021/07/06(Tue) 15:20:36 |
【秘】 虚心坦壊 ラサルハグ → ディーラー サダル/* しょうがないじゃないですか〜お気持ち無いんですよ〜 あとこいつ結構図太い奴なので 別に墓落ちはバッドじゃないんですよ。安心してくださいませね とはいえ働き掛けて頂くのは歓迎していましてよ。 働き掛ける手が無いかとは存じますが。ホホホホホ…… (-149) 2021/07/06(Tue) 15:22:46 |
【墓】 翠眼の ダビー「あの中のどこに"お客様"がいると? 金と狂気と血と肉に狂った獣をもてなす理由がありませんし、言葉だって分かったものではありませ、」 言いかけて、周囲の黒服に腹を殴られ声を詰まらせ崩れ落ちる。激しく咳き込み口の端から涎が垂れる様を見て悦ぶ者も嗤う者もいるが、息を切らしながらも仮面の奥の瞳は変わらぬまま。 「ぐ、ッ…ふ、私達自身にやらせる?…お疲れですか?このような"愚行"をやめてしまえば全て解決しますが…。」 (+6) 2021/07/06(Tue) 15:27:45 |
【秘】 報われた者 ナフ → 幸災落花 テンガン「ああ、邪魔をする」 チーズおかきは会場から持ってきたもののようだ。 手土産にしては少し質素かもしれない。 きっと備え付け冷蔵庫にアルバトロスシーブリーズsakeトロピカルファジーネーブルsake辺りが入っているので良いおつまみにはなるだろう。 「……ジュニアスイートの部屋にも、入ったことがあるが…ここはそれ以上だな。おれの部屋の…3倍ほどはあるんじゃないか」 一番低いランクの部屋をもらっている少年は、中に入ると物珍しそうに豪華な内装を見回している。 (-150) 2021/07/06(Tue) 15:34:58 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「…………?」 おや、あれは“半年前”の。ご存じですの? 貴方は最近来られましたか。有名ですよ。なんせ── あら、それは良い愉悦(遊戯)を考えられた方が── “調整の結果”前回とどう変わるのか、── 壊れるまで抵抗した人間が、壊れた事を知らないまま。 自分はまだ此方側で、正常だと思い続けている哀れな諜報員が、 何一つ己の中に真実はなく、変える場所も存在せず、 既に人間ですらないと知った時、どういう顔をするか。 思考がまた焼ける。ナフも、“ ”も似た事を言っていた。 妙に被る思考。なんだ?何を言っている?“真実”がない? 「……は、カッサンドラの名にでも当てられたかね」 (+7) 2021/07/06(Tue) 15:43:14 |
バーナードは、要望の意図が汲み取れない。 汲み取らせて貰えない。 (c8) 2021/07/06(Tue) 15:44:48 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビーバーナードは、 バーナードは、周囲の雑音と、貴方がいる衝撃と怒り と高揚 で、貴方に向けられて、預けて貰っている感情に気づけていない。 ──“今”は。 (-151) 2021/07/06(Tue) 15:48:06 |
バーナードは、定期連絡の先が虚空だった事を認識すらできていない。今も。 (c9) 2021/07/06(Tue) 15:49:36 |
テンガンは、半年前の日付と。従業員たちの名簿───番号を、漁っている。 (a56) 2021/07/06(Tue) 15:50:11 |
テンガンは、過去と現在の友人たちのことを、考え、案じ、そして答えを出そうとしている。 (a57) 2021/07/06(Tue) 15:55:03 |
テンガンは、抜け殻になった容れ物に注ぐものを探した。 (a58) 2021/07/06(Tue) 15:56:08 |
ナフは、姿の見えない人達の事を考えていた。 (a59) 2021/07/06(Tue) 15:56:26 |
【秘】 翠眼の ダビー → 幸災落花 テンガンあなたが堕とされる可能性を全く見ていなかったわけではない。しかしそれでもあの白を見て、その眼差しの先に可能性を見出していたのは否定できない。 だからこその動揺は翳った心を震わせる。表に出さないように努めるのに仮面はそれなりの役割を果たしていた。 男の言葉を聞けば「邪魔できる環境を作ったのはそちらでしょう」と口にしようとするだろうが、それよりも先に己の頭上にいた男に腕を掴み投げ飛ばされ、ソファに手を突くような形で床に崩れ落ちた。 あなたを一度見上げ名前を呼んだ後、先程自分達に指示を出した男のほうを向く。 「…具体性に欠ける支持では動きようがありません。ここでまぐわえとでも?」 (-152) 2021/07/06(Tue) 16:00:27 |
【秘】 幸災落花 テンガン → 報われた者 ナフ「何故俺なんかにこんな部屋を与えられたのかと思ったが、 やはり……”船の趣味”、か」 嘆息して、チーズおかきをそこらへんに置いた。 好きにくつろいで構わない、としつつ、 紅茶を二カップ注いで、机へ。 「……まあ、感謝される筋合いはある。 とはいえ、アレは……ダビーの気持ちを聞いてやったことだからな。全部徒労だったと思うと……いや、どうも思うことはないか」 やるべきことをやったまで。そう納得している。 (-153) 2021/07/06(Tue) 16:00:39 |
【人】 底知れぬ ニア「某ore乗る船間違っちまったのか?」 「なんて手ごたえ無い、行き届いていない」 パトリックはずっと困惑していた。 10かそこらの子供がここまで驕り高ぶるなんて。 マサムネはあの光景を見ていた。 手掛かりをうまく隠した。話させないように。 マリーはいつも通り、ニアを支えていた。 この子がいつもの気まぐれで裏路地を通らないように。 ニアは飛ぶ気もない。 けれど何処までもかけていってしまう子だった。 今のこの子は兎さん、不思議の国へ穴の中。 惑わしても困難があろうと、我儘な子は 限られているはずの自由を、どこまでもかけぬける。 ピンクの服が似合う男の子。 欲張りなニアは、些細なことくだらないことに見えたって そのピンクパールの目で、全てを見通してしまう。 アリスを捜して、さ迷う貴方は一羽の兎。 身動きが取れなくなった大人と違って 絆創膏の数が増えたって身軽なままに。 そして、あなたを見つけ出すのでしょう。 (56) 2021/07/06(Tue) 16:02:58 |
テンガンは、ボル(5)1d10を勧められたが、遠慮しておいた。 (a60) 2021/07/06(Tue) 16:07:49 |
【秘】 報われた者 ナフ → 幸災落花 テンガン「…単純に、深い意味はないんじゃないのか。 広くて悪いこともないだろう」 とはいえ自分に与えられた部屋も、それほど狭いわけではない。 ここが規格外に広いだけだ。 頂きます、と言いつつ 紅茶には手を付けない。 「…徒労。そう言われれば、少し傷付かない訳でもないけれど。 頼んだ相手も今日は見えないな。 これも、手間が一つ省けた…と受け取っておくか」 何でもなさそうに、言おうとして。 最後の言葉に、少しだけ言葉を詰まらせた。 (-154) 2021/07/06(Tue) 16:08:43 |
【秘】 底知れぬ ニア → 繋がれた狗 ムルイジムルイジ、幼い時間を幼い心を覚えているけれど。 傷だらけで笑う、君のことっスよ。 ムイくん? あっしoreは見つけたっていいはずだ。 (-155) 2021/07/06(Tue) 16:11:20 |
【赤】 虚心坦壊 ラサルハグ「金と狂気と血と肉に狂った獣をもてなすのが、 それが今のあなた達の役目ですよ。 」白蛇が崩れ落ちた白髪の男に歩み寄る。 硬い革靴の爪先がその腹を蹴って転がし、 潔癖な白の手袋に覆われた手が顔を上げさせた。 もう一人の男がようく見えるように。 「それでも言葉が聞けないというのなら仕方ありません。 今、この場限りはこの『スロウス』が教えて差し上げましょう」 「 ──あの諜報員をあなたの思い付く限りの手段で甚振りなさい。 それが『お客様』の望む余興です。 そして、演目を滞りなく進める為 あなたには彼に関する資料を差し上げます。 あなたはそれに沿っても、異なるアプローチを試しても構わない もちろん、それらは効果的なものでなければなりませんが。」 "怠惰"が徐に片手を上げ、 やって来た仮面の従業員から何かを受け取る。 そのままそれを男の方へ差し出して、手を放した。 従業員バーナード・フェデラー に関する全ての事が詳らかに記された資料が、 無造作に武器商人の眼前へと散らばった。 (*36) 2021/07/06(Tue) 16:12:03 |
【秘】 報われた者 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「…これ以上話す必要はない。引き出してみせろよ、大人なら出来るんだろう? はは…ガキに好き勝手されて悔しい、か? 今あんたが相手にしてるのは一人の暗殺稼業の人間だ、気を抜いた方が悪い」 催淫剤が、少なからず身体を蝕んでいくのを感じる。 慣れない熱さと、昂る感情。今はそれを、勢いに変える。 全てを話したくなってしまう衝動を、誤魔化している。 「…だから、そうやって隙を突かれるんだ。」 唇を奪ったのは、これで2度目だ。 動揺を誘えると思ったからだ が―――口の端が上がってしまうのは、興奮のせいだろうか。 鍛えられた大人の大きな手を、青年の細い腕は振りほどけない。 挑発的な表情で、あなたを下から見上げている。 (-157) 2021/07/06(Tue) 16:15:59 |
【独】 陶酔飛行 バーナードひえっっっ ラサルハグあんな性格は虚無という設定のようなのにこんなに圧出せるロールがうますぎますわ 尊敬ですわ!キャー! (-156) 2021/07/06(Tue) 16:16:41 |
【秘】 翠眼の ダビー → 喪失者 アンタレスあなたのもとに一人の女が訪れた。女はあなたに大小様々な箱を渡して去って行く。 あなたの髪と瞳に似合いの赤を基調としたドレスは細やかな金の刺繍で縁取られ、各所に入れられた差し色の黒はあなたの高貴さをより引き立てるものだっただろう。ヒールはあえて低いものが選ばれていることからありのままのあなたをより尊んでいることが伺えた。 きっと、隣に贈り主自身が並んだ時にとてもバランスが取れるものであるはずだ。あなたの兄は黒い服を好み、差し色の赤を纏うことが多かったから。 また、そのドレス一式に紛れ込むようにして一通の手紙が入っていた。 品の良い封筒にはあなたの兄の名前。中の便箋に書かれている文字はそこまで多くなく、会って話をするつもりだっただろうことが伺えた。 『私の可愛い妹、アン この船には"裏の顔"がある。暴力と淫蕩に塗れた狂気の宴が潜んでいる。 "抽選"は"客を従業員に作り替えるシステム"で、従業員は"あらゆる欲望の捌け口"だ。 目をつけられぬよう上手く立ち回りなさい。私は少々"弟子"とともに探ります。 私に万が一があった時のために、ゲイザーという少女にあなたのことを伝えてあります。 きっとあなたの力になってくれることでしょう。港に辿り着くまでの間、頼るといい。 私がいなくなっても探さなくていい。あなただけでも逃げなさい。 あなたの兄、ダビー』 /* ゲイザーチャンと接触できたらしいのを見てほっこりしておりましたわ!我が妹! あなたに会いに行く前に死んでしまったから、せめてこういう贈り物を。 どうかご無事でいてね。ついでに私の心の無事も祈っていてくださいまし。 (-158) 2021/07/06(Tue) 16:24:35 |
【秘】 幸災落花 テンガン → 報われた者 ナフ「ふむ……」 紅茶の湯気を、なんとはなしに見つめて。 「担当直入に言うが、 ……俺とお前は、今日、”堕ちる”だろう。 まさか、知らん存ぜぬで通す筈はあるまいな?」 前髪は分かたれて、右眼の白い光が零れている。 睨む、わけでもない。ただ見つめている。 (-159) 2021/07/06(Tue) 16:33:08 |
【秘】 困惑 ナフ → 幸災落花 テンガン「……もう一度、堕ちる? おれは、そのつもりはない。 ……あんたを落とすつもりでいたことは、否定しないが」 何を言ってるんだ?という顔を向ける。 もう、あの地獄のような空間に戻りたくはない。 解放されたのだ、自分は。 (-160) 2021/07/06(Tue) 16:39:32 |
【赤】 ディーラー サダルペストマスクの仮面の下で唇が弧の形に歪んでいく。 共犯者は職務に忠実な"怠惰"が淡々と進行を始めるのを仄かに嗤いながら見守っていた。 「……いいね。スロウス、グラトニーと一緒に"研修"の進行をお願いするね。 私はもしかしたらちょっと別の仕事で抜けるかもしれないから」 今日の立ち位置は観客だ。引き摺り出された哀れな演者を、しかとこの目に焼き付けてやろうじゃないか。 (*37) 2021/07/06(Tue) 16:42:46 |
【秘】 幸災落花 テンガン → 困惑 ナフ「ふン。お前は、 ”どうやって解放されたか”、 ”なぜ解放されたか”知らないでいる」 運良く。幸運に。色々な要因が重なって、 見逃されて。放っておかれているだけ。 「……お前は、俺の友人を陥れた、まではいい。 ただ、そのままのうのうと生きていられるとは思うな」 燃える。 白が、紫に煌めく。 貴方を捉えんと、している。 今度は救うためではなく、足を引っ張るために。 「……ナフ。 俺はお前を、逃がさない」 (-161) 2021/07/06(Tue) 17:04:30 |
【秘】 ディーラー サダル → 虚心坦壊 ラサルハグ狼お嬢様Aですわ。ちょっとあの、懺悔したいことがあるのですけれども…… ・ナフにテンガンを無事暗殺させたい ・狼お嬢様A、最終日にやりたいことできちゃった という身勝手により 今日の動き『狼三人でラサルハグに投票し、サダルがアルレシャを噛む』(そういう流れになる相談のロールはする)(特にラサルハグ投票について) を提案させていただきたいのですが……いかがでしょうか……あまりにも身勝手かつ二人の今後について関与することなので、もしやりたいことあったら遠慮なく断ってほしいのですわ!!! (なお任意投票については運営三人から許可を得ていますわ) (-162) 2021/07/06(Tue) 17:15:18 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ狼お嬢様Aですわ。ちょっとあの、懺悔したいことがあるのですけれども…… ・ナフにテンガンを無事暗殺させたい ・狼お嬢様A、最終日にやりたいことできちゃった という身勝手により 今日の動き『狼三人でラサルハグに投票し、サダルがアルレシャを噛む』(そういう流れになる相談のロールはする)(特にラサルハグ投票について) を提案させていただきたいのですが……いかがでしょうか……あまりにも身勝手かつ二人の今後について関与することなので、もしやりたいことあったら遠慮なく断ってほしいのですわ!!! (なお任意投票については運営三人から許可を得ていますわ) (-163) 2021/07/06(Tue) 17:15:30 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「信じて待たなくても構いやしねえ。俺は屑な自覚はある。 けれど“俺の物”を取り返すのは当然の事だ。 例え、お前が信じようが信じまいが、 俺は必ず、奪われたなら奪い返す。それだけの単純な話だ」 「―――あなたの恋を捧げるのは誰で、どこに向かうのかな」 “だれか”の問いかけが、知らない記憶が脳裏を過ぎる。 「ダビー、お前の 憎悪 を、呪詛 を、嫉妬 他の呑気な幸福な奴らが言うように、 “そんな感情”と安易に“捨てさせはしない”」 二人きり。部屋を訪れた■■■は、問うた。 あなたの■■を、 "あなたはだあれ" と。「 俺は“独り”を呪う 怨霊 だ。そして“独り”を拒んだ 復讐者 だ。お前と出会ってそれが薄れても、全てが消える事はない」 「だから、こう言う」 「──お前が目を離せないくらい、余所見もできないくらい。 数多の感情よりも、俺がお前を惹きつけてやる。 『駄目かな』じゃなくて、命令だ。“そうしろ”。 俺の物なんだ。俺しか見るな、ダビー」 口付けを受けて、先日貴方が手を絡めて来たように片手を絡め返してから、貴方の頭の後ろに手を置いて、深く口付ける。 次に目を開けたら、俺しか見えない様に。 (-164) 2021/07/06(Tue) 17:25:18 |
【秘】 虚心坦壊 ラサルハグ → ディーラー サダル/* なるほど…………なるほどですわ? いい感じに不確定要素が排除できてメチャメチャ良いと思いますわ そもそもテンガンへの襲撃提案ロールで 自分バーナード落としたけど報復しないの?と聞く事で ワンチャン南瓜の標的をこっちに逸らそうとしていた始末ですわ 時間切れと同時に処刑かその他死を引き受けられるのが最善だな とは衰狼を希望した時からずっと思ってたので 投票に関しては全然OKでしてよ。 とはいえ何れにせよ衰狼はここでタイムオーバーなので 全面的にアルレシャPLさん次第ですわね… (-165) 2021/07/06(Tue) 17:27:14 |
【秘】 虚心坦壊 ラサルハグ → ディーラー サダル/* というかわたくし吊り懇願ロールしたら よいのではなくて!???!!!?!!?! 流石に今夜死ぬ衰狼に確定処刑無駄撃ちさせるのはずるいかしら… (-166) 2021/07/06(Tue) 17:32:40 |
【秘】 困惑 ナフ → 幸災落花 テンガン「……嫌だ。 何でだ?おれは、仕事をこなしただけだ」 言われたことを遂行しようとしただけだ。 たまたま、運命が彼らに微笑まなかっただけだ。 後悔がないとは言わないけれど。 紫の光を見ると、嫌な感じがして。 一歩後ずさる。 嫌だ。 (-167) 2021/07/06(Tue) 17:35:06 |
テンガンは、抜け殻になった自分に入れるものを見つけた。 (a61) 2021/07/06(Tue) 18:22:51 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「そうか。不要なら無理に押し付けようとも思わない」 普通じゃない、出来る頃には思わなくなっていた。 別に友人作りに限らず、どこでもまあ聞く話だ。 この手の感情は所有欲等とは違い一方的に抱くものではない。 だから彼女が望まないなら、ただの片思いだ。 それならそれでいいと考えている。形にする事もない。 この男でもそれくらいは理解している。 いずれ、の意味はわからなかったけれど。 情事の際に大人しく抱かれなかった事も、味の意味も、全部受け入れる。駆け引きが好きなのだから、この男は見た目を気にする事はない。当然の事だ。 ただ一つだけ決まっている事は。 “貴方の手”が何より綺麗だと思ったから。 ディーラーとしての手捌きが切っ掛けとは言え、情事の際でもそれに惹かれたから、その手の甲と手首に、痕を残した。 (-168) 2021/07/06(Tue) 18:27:35 |
【秘】 幸災落花 テンガン → 困惑 ナフ無垢に怯える顔を見ると、 ああ、と漸く自分の感情に気付く。 この者を形作ったのも。 自分の友人たちを消したのも。 それらを取り巻く悪いものが、 すべて、すべて、すべて…… 実に、実に───”生きたい”という気持ちになるのだ。 いつか絶対に破滅させる、という気持ちが、 熱になって、自分のまだ死ねないという気持ちを焦がす。 足掻く、足掻いて、足掻いて。 気に入らないものを壊す。想像するだけで…… (歓喜に身体が震える) それは、他ならない”希望”だ。 「ナフ。 ……聞いておくことがある。 お前はもし、無事に此処から出られたとして、それからどうするんだ?」 (-170) 2021/07/06(Tue) 18:35:11 |
テンガンは、”命の使い道”を見つけた。 (a62) 2021/07/06(Tue) 18:36:28 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → 凝望 デボラ/* 出雲名物 荷物にならぬ 聞いてお帰れ 安来節 松江名所は かずかずあれど 千鳥お城に 嫁が島 俺がお国で 自慢のものは 出雲大社に 安来節 出雲八重垣 鏡の池に 映す二人の 晴れ姿 愛宕お山に 春風吹けば 安来千軒 花吹雪 私しゃ雲州 浜佐陀生まれ 朝も早うから 鱒やどじょ (-171) 2021/07/06(Tue) 18:36:29 |
【秘】 困惑 ナフ → 燻る炎の幸災楽禍 テンガン「……故郷に帰る。 おれを待ってる、親も…弟妹もいる」 クライアントから報酬をもらって、皆を楽にするために。 踊り手としても暗殺者としてもここまでやってきたのだ。 ここに縛り付けられたら、どうなるか。 考えたくもない。 「…どうして、そんなことを聞くんだ」 (-173) 2021/07/06(Tue) 18:45:36 |
テンガンは、ナフに 喜んで見せた。 (a63) 2021/07/06(Tue) 18:48:43 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>50 ゲイザー 少しだけ目をぱちくりと瞬かせて、それから吹き出すように笑った。馬鹿にしているわけではなく、女にとっては突拍子が無かったのだ。 まるで母が娘を見るようにきゅうと目を細めて、はにかむ少女を見守っている。 「私は大したことなんてしていないわ。駆けつけたはいいけど慌てふためいただけだもの。 少しの失敗はあったかもしれないけれど、皆無事だもの。前を向いていればいつか報われるわ」 安楽椅子が揺れるように頷きながら、なんだか見上げるような称賛を聞いている。 少しばかり大げさだと思っているようではあったが、わざわざそれを言葉で制して謙遜したりはしなかった。 そう思っているのなら、それでいいのだ。ひとつの憧れに無為に傷をつけるようなことはしない。 「ふふ、なんだか照れてしまうわね。よく、人を見ているのね、まるで占い師のあの子のよう。 ……ねえ、よかったらあなたもパイくじを引いてみない? よい結果が出るかもしれないわよ」 (57) 2021/07/06(Tue) 18:53:36 |
【秘】 燻る炎の幸災楽禍 テンガン → 困惑 ナフ「……後ろめたい仕事を引き受けた上で、 家族の処に帰って。 そこに、安寧はあるとは思えないが」 警察として従事していたから分かる。 大抵、一度闇の仕事に踏み入れてしまったら、 二度と平穏な暮らしには戻れない。 「……そう。お前には言っていなかったが、 俺は、警備員ではなく”警察”だ。 …………怯えるなよ、 今ここで捕まえてどうこう、という訳ではない」 紫色の瞳は、まだ、 少年を捕らえて離さない。 だが、歓喜に歪んでいるのは確かだ。 破滅を与えるべき相手を、脳裏に入れて。 (-174) 2021/07/06(Tue) 19:00:17 |
ナフは、怯えたような表情を隠さない。 (a64) 2021/07/06(Tue) 19:02:53 |
燻る炎の幸災楽禍 テンガンは、メモを貼った。 (a65) 2021/07/06(Tue) 19:11:18 |
燻る炎の幸災楽禍 テンガンは、メモを貼った。 (a66) 2021/07/06(Tue) 19:15:31 |
【秘】 困惑 ナフ → 燻る炎の幸災楽禍 テンガン「そんなこと―――今までは、なかった。 今回だって、大丈夫に決まってる 」何を言っているんだ、と 気丈に言い返そうとして。 声が震えていることに自分で気付いて口元を抑える。 「ぁ……けい、さつ?」 警察? 紫の光が視界に入ったままであることもあり、 頭が真っ白になった。その後に続く言葉が、聞こえない。 部屋の中に入ってしまっては、逃げることが出来ない。 ナフは、ナフは。 怖くなって、懐から ナイフ を取り出した。使い慣れたそれが手に馴染んだ。 そのナイフを、テンガンに向ける。いつもより、手の中が重く感じた。 (-175) 2021/07/06(Tue) 19:28:50 |
【秘】 燻る炎の幸災楽禍 テンガン → 困惑 ナフ「……早まるな。 そうしても、何も変わらない」 両手をあげて。 刺激しないように言う。 喜びを収め、冷静を取り戻す。 ……自分はまだ、“生きたい”と望んだから。 (-176) 2021/07/06(Tue) 19:35:16 |
ナフは、テンガンにナイフを向けている。 (a67) 2021/07/06(Tue) 19:36:25 |
【秘】 困惑 ナフ → 燻る炎の幸災楽禍 テンガン「……おれは、もう戻りたくない。 あんたは、あそこに戻そうとするんだろう」 「嫌だ。見逃してくれ」 「嫌だ――――」 少年は、生涯でここまで何かを嫌がったことはない。 ナイフを持つ手が、震えている。 泣きそうな声で、懇願する。 見逃してくれないのならば、いつでも走り出せるように。 (-177) 2021/07/06(Tue) 19:45:57 |
ナフは、泣きそうな声を出している。 (a68) 2021/07/06(Tue) 19:46:42 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ「わからぬならわからぬもの。無理に理解しなくていいさ、そう――何もわからなくたっていいの。 貴方達と来たら、我々の領域に入ったにも関わらず無作法にしているじゃあない? 反抗的であればあるほど賓客達は盛り上げるけど、でも、ごめんなさいね。 そればっかりじゃ、見世物はつまらないのよ」 もうそろそろ、口調を取り繕わなくたっていいだろう。『グラトニー』は普段どおりに話し始める。 それは、この船の情勢が傾き始めていることの顕れだ。全く以て、事はうまくいっている。 『グラトニー』は『エンヴィー』と『スロウス』の言葉を拾いながら補足する。 「カウス、あの子の"研修"についてはまたじっくりと考えましょう。 もう二人に関しては、貴方をよく知るものから大変に熱い要望が届いているのでね……。 バーナード、貴方の"研修"はダビーがいたします。けれどそれだけでは意味がない。 心より屈服し、自らの意志で"従業員"としての勤めを果たすための研修でなければ。 ダビー、『スロウス』からの資料に目を通すように。貴方には過去の追体験を手伝ってもらうわ。 簡単に壊してはいけません。けれど温い時間稼ぎなど必要ありません。 もしも貴方が手を抜いていることがわかったなら、バーナードには肉体的苦痛を与えましょうか。 どのようにしようかしら。一回ごとに爪を剥いだって私は構わないわ。 やわらかな指さえ残っていれば、いくらでも奉仕はできるものね、ねえ、ダビー?」 はだかの王は長い笞の先で双方を突いた。声音は明るく、心から楽しんでいるようだった。 その笑みには少女のような無邪気さに加えて、魔女のような残忍な興奮を乗せている。 互いの運命は互いに握られている。 ショウが成功しなければ、どんな末路になろうと構わない、そう思っていることが伝わるだろう。 (*38) 2021/07/06(Tue) 19:49:48 |
【秘】 燻る炎の幸災楽禍 テンガン → 困惑 ナフそうしても、 一度転がり出した不運が晴れるわけじゃないのに。 「……駄目なんだ」 そう、跳ね除ける。 追い詰めるのだ。少年を。 (-178) 2021/07/06(Tue) 19:54:02 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル/* 御機嫌ようお嬢様! お嬢様です。 ・ナフにテンガンを無事暗殺させたい →ラサルハグ投票 こちらについては運営・ラサルハグ・ナフ・テンガンあたりと話が通っていれば私は大丈夫ですの! アルレシャ噛みについても問題はありません。 けれど私は敗北主義者お嬢様ではないのでタダで噛まれるつもりはないですわ! しかして凶狼としての権利を拒否してまるきり剥奪するのもわたくしの主義には合いません! 未来をつかみ取りたいと願うのならばわたくしと勝負し負かせることを条件とします! 明日の朝日を拝むのは手前ェであると主張するなら尋常な勝負を希望しますわ!!!!!!! (-179) 2021/07/06(Tue) 19:54:16 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル「はい!」 返事とともに白い両腕が伸びて、サダルを部屋の中へと引きずり込んだ。 ぱたん、と控えめな装飾の施された扉が閉まる音が背中に。 そして視界には、前面の大きく開いた赤いベビードールを着たアルレシャが。 裸足にピンヒールを履いた上背はやはり貴方よりも高く、解いた髪がふわりと降りかかる。 上から伸ばされた手は、貴方を包み込もうとするようにくるりと背中に回った。 「来てくれて嬉しいわ、サダル!」 (-180) 2021/07/06(Tue) 19:59:02 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ/*お嬢様!ごきげんよう! 投票に関してはすでに関係者には話を通していますわよ! そしてアルレシャ噛み、 望むところですわ♡ ちょっとPLが時間なくて置きレスになりますが、それでよろしければ楽しく勝負しましょうね♡ なお、先に必要か分からない連絡ではありますが 勝負して「キャラチップにある顔面の要素(目とか)」は欠損させないでもらえると助かります……それ以外の手足胴体その他は勝負の結果どうなっても構いません。 (キャラチップにある部分のところが大きく変わってしまうと、PLが想像しにくくロールに影響が出てしまうので……申し訳ない……!) (-181) 2021/07/06(Tue) 20:03:10 |
【秘】 困惑 ナフ → 燻る炎の幸災楽禍 テンガン「ッ……それなら……あんたも…!」 ナフは、暗殺者だ。 人を手にかける事には、慣れている。 手に持ったナイフを握り直し、 目の前にいる、男の胸目掛けて――― 体当たりをするように、ナイフを突き刺した。 直前、少年の手は、酷く震えていた。 (-182) 2021/07/06(Tue) 20:04:51 |
ナフは、 ナイフを突き刺した。 (a69) 2021/07/06(Tue) 20:05:28 |
【墓】 翠眼の ダビー腹を蹴り転がされた青年の顔が白手袋に掬われてある一人へと向けられる。 顔を向けられた先にいたのはともに堕ちた最低で最悪で──『最下層』に似合いの男だ。 "白手袋"から命じられた指示を聞いた瞬間には理解を拒んだ脳が、一拍遅れて言葉を受け入れて"お客様"の意図を汲み取った。 なるほど、彼らは…人と呼ぶにはあまりにも醜悪なモノたちは本当にいい性格をしている。 あらゆる暴力の知識を持つ"かつての"自分に似合いの仕事だ。 それでいて、効果的で暴力的なそれは ──"今の"自分にこそ有効だ。 この船に乗る前の自分であれば痛みなんて微塵も感じようがなかったのに。 眼前に舞う資料の中でよく知る顔と名前が踊る。記載されている内容も写真の日付も"半年前"に関することばかりで、これが事実だというのなら、彼は、 "あなた"は、 ──先程聞こえた醜悪な者達の囁きは── 「──…ックソが…!」 ▼ (+8) 2021/07/06(Tue) 20:08:49 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル/* ブラックジャックですわよ ブラックジャックですわよブラックジャックですわよ ……別に喧嘩で決めてもいいですけれど。え? いや顔意外はバキバキにしていいんですか? へえ……どうしよっかな……ブラックジャックやめようかな…… (-183) 2021/07/06(Tue) 20:09:30 |
【墓】 翠眼の ダビー声を荒げ罵倒の一つや二つ投げてやろうと口を開きかけて、けれどそれ以上が言えなくなる。他人の身を預かることは不得手だとどこぞの誰かに言ったばかりなのに、どうしてこんなことになっているのだろうか。 "見世物"として、"ショウ"としての成功が運命に、 そうしてそれは互いの手に握られている。 とはいえ、何を見ながら何を失うかが異なるだけで、結末は同じなのだろうが。 「…『解りました』。それでは、 そのように。 」資料を拾い集め立ち上がる姿は一度だけ大きくよろめき、以降はしっかりとした足取りで"得物"を選びに向かう。 なるほど色んな手段が選べる。選ぶしかなくなる。暴力、凌辱、あなたはどちらが好みだろうか。 「あの時話した軽口が現実にできますよ、よかったですねバーナード?もっとも、鉛玉以外にもいくらでも選びようがありますが。要望くらいは聞いて差し上げますよ、ええ、私は、やさしいので。」 …握られた資料には激しく皺が寄って、震える手を隠した。 (+9) 2021/07/06(Tue) 20:15:18 |
【秘】 困惑 ナフ → 燻る炎の幸災楽禍 テンガンナイフから、手を離した。 準備をしてきたわけじゃない。 突発的な行動 だった。証拠を消そうと考える余裕もなく、あなたから離れて 部屋の扉の方へ足早に向かう。 早く、早く。立ち去らなければ。 (-184) 2021/07/06(Tue) 20:18:53 |
ナフは、テンガンから、距離を取った。 (a70) 2021/07/06(Tue) 20:21:57 |
【秘】 燻る炎の幸災楽禍 テンガン → 悪い子 ナフ「ッ──!!」 深々と突き刺さる。鋭い痛み、鉄の冷たさ、肉を裂く感触、骨に引っかかる感触、内臓に傷がついた故の、こみあげる血の── 「せめて、……これだけは聞いていけ…… 俺は、俺は…… “お前を害したい”わけじゃない…… お前だけじゃない…… ……この船に飲み込まれた、他の奴ら、従業員だけじゃない、手引きした奴らも…… 皆、に俺は、できることが──」 息も絶え絶えに、 机に縋り付いて。ナイフが抜けてしまわないよう、どうにか腕を当てる。……この程度の鈍痛、何ともない……! 「……逃げたければ、好きにしろ……」 (-185) 2021/07/06(Tue) 20:29:29 |
【秘】 喪失者 アンタレス → 新人クルー ゲイザー守る、守れなかった、随分仰々しい言葉が出てくるものだ。 兄は自身に"何かがある"と予見していたのか? 「パイのお話をどうもありがとう。 もう下がっていいわ。」 言って、チップを渡す。 渡し際にあなたにだけ聴こえるように囁いて。 「暫くしたらルームサービスをお願いします。 そうしたらあなたが来て頂戴、詳しい話を聞かせてもらいます。」 兄が見定めた貴女以外の"何か"が、何処で聞き耳を立てているともわからない。 危険地帯での会話は早々に打ち切って、従業員と客に戻るよう促した。 (-186) 2021/07/06(Tue) 20:31:19 |
【神】 燻る炎の幸災楽禍 テンガン歩く、 歩く、 歩く。 壁を支えにして、 漆黒の装いを血で汚して、 息も絶え絶えでいながら。 前までの自分なら、甘んじてその刃を、迫る死を受け入れてただろう。自分の生の終わりを、この場所にしていただろう。 だが。やっと理解した。 何もないと思っていた自分の中に、 まだ“生きたい”と思うに足る感情を見つけたのだ。 「は、ッ……くそ、 こんなことで、死んでたまるかッ、……!」 友人、取引相手、あの少年、 珈琲好きの彼、煌びやかな貴婦人、 彼らの顔を自分が曇らせるわけにはいかない。 医務室へと、歩く。歩いていく。 (G1) 2021/07/06(Tue) 20:38:36 |
【秘】 悪い子 ナフ → 燻る炎の幸災楽禍 テンガン「わからない…何を言ってるのか…」 それでも自分が見逃されないというのなら、少年にはもう関係がなかった。 助けたい人が、見逃せばよかったと思う人がいないわけじゃない。 でも、もう遅い。 少年は、焦燥と恐怖のままに 部屋を飛び出した。 (-187) 2021/07/06(Tue) 20:47:49 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード訝し気に眉を顰める。 少し向こう側、ダビーの目の前で先程まで自分が悪態を吐いていた相手が、書面のような物を落とすのが見える。何かの資料なのはわかるが、此処からではさすがに内容は読み取れない。 「(──楽しい拷問の仕方か何かか?)」 ……奇妙な悪寒がする。 明るくこちら側に告げられる“補足”は、詳細を聞いても腑に落ちない。心からの屈伏の為の研修?それにしては、妙に──。 勿論、一般的な感性であれば想い合う二人に脅して暴行させるのは非道の部類だろう。しかし、ここは“一般的”ではない。何より状況から何度読み取ろうとも“殺し合え”とは言われていない。 爪の一枚や二枚を剥がれようと、明らかに耐性がある部類だ。 そんな事は向こうも当然理解しているはず。 仮に、“彼”を脅す効果はあったとして、ただ自分に肉体的な苦痛を与え続けるのを見るのは── “温過ぎないか?” ▼ (+10) 2021/07/06(Tue) 20:59:05 |
ナフは、後悔している。 (a71) 2021/07/06(Tue) 21:02:33 |
ナフは、助けたい人がいる。 (a72) 2021/07/06(Tue) 21:02:43 |
【神】 虚心坦壊 ラサルハグ「────ああ、ちょうどいい」 絶望は、常に音も無く這い登る。 今にも絶え果てそうなその息を聞き付けたのか 逆光を背負って、間者は立ち塞がる。 「"取引"をしましょう、『テンガンさん』。」 (G2) 2021/07/06(Tue) 21:02:45 |
【墓】 陶酔飛行 バーナードその“温さ”が、逆に異常な不快感を覚えさせる。 周囲は妙に盛り上がり熱狂しているのに、 自分も“彼ら”と似ている 存在だから理解できる悪趣味さの筈なのに、今回ばかりは理解できない。「……大して辛くもないのに、 わざわざ辛しむ演技でもしろって事かね」 資料を集める“彼”を見ている。何故そこまで悪態を吐いたのかが分からない。観客だって『ただの恋人同士の拷問ショー』程度で、自分が堪えると思うのか? 「──銃弾は慣れてる。刃物の方が“お前が”苦しむかもな。 手榴弾でも遠くに投げて破片で刺してくれてもいいぜ? ついでに客席まで吹っ飛ばしてくれりゃ、もっと楽なんだが」 “彼”は結局は所詮は商人の息子だ。苦しみを抱くのは分からなくもないが、幾ら考えても奴らの 【狙い】 が読めない。──理解できない事こそが、 【狙い】 そのものな事に、いつ気付けるだろうか。 (+11) 2021/07/06(Tue) 21:03:21 |
【秘】 虚心坦壊 ラサルハグ → 燻る炎の幸災楽禍 テンガン「私がきみを助ける対価として、 この船にきみの身柄を売り渡す 」それは結局、形ばかりの"取引"だ。 「………それで、いい?」 あなたを真実へと手引きする為の、方便に過ぎない。 (-188) 2021/07/06(Tue) 21:03:34 |
ナフは、自分にその権利がないことを──── (a73) 2021/07/06(Tue) 21:04:06 |
【神】 燻る炎の幸災楽禍 テンガン「……おま、え……ラサルハグ、か……」 意外そうに。 朦朧とした瞳を、向ける。 そう、思い描いていたうちの一人。 あの会話を踏まえた上で、 未だ働き詰めの面影を、頭に残していた。 「……手短に…… 支払えるものも、支払えなくなる、からな……」 (G3) 2021/07/06(Tue) 21:05:39 |
【秘】 燻る炎の幸災楽禍 テンガン → 虚心坦壊 ラサルハグ「……ああ。 ……ちょうど、それを、…… “自分の意思で望めるようになったところだ”」 だから、と。 方便だって何でもいい、 自分はそれで構わないから、と。 血を滲む口が、歪む。 (-189) 2021/07/06(Tue) 21:07:49 |
ラサルハグは、その言葉に頷いた。"取引"は成立だ。 (a74) 2021/07/06(Tue) 21:09:51 |
【置】 悪い子 ナフ人を刺した少年は、よろめきながら 逃げている。 何処に?見つからないような場所に心当たりなんてない。 見つかってしまえばただでは済まないのに。 もう連れ戻されるのは嫌だ。 粘ついた快楽に塗れた あの空間に戻りたくはない!! (L3) 2021/07/06(Tue) 21:10:16 公開: 2021/07/06(Tue) 21:10:00 |
テンガンは、帰る場所など最初からない。 (a75) 2021/07/06(Tue) 21:10:30 |
ラサルハグは、テンガンを『連行』した。 (a76) 2021/07/06(Tue) 21:10:57 |
テンガンは、俺は、“破滅を与える喜び”のために、生きるって決めたんだ。 (a77) 2021/07/06(Tue) 21:11:33 |
ラサルハグは、何処までもただ、手引きを行うだけだ。 (a78) 2021/07/06(Tue) 21:12:54 |
ナフは、逃げる場所を探している。デッキはダメだ。自分の部屋も。 (a79) 2021/07/06(Tue) 21:13:07 |
【置】 燻る炎の幸災楽禍 テンガン「“導きの灯よ”」 ひと時の幸運は。 やがて落ちるための── 「“我が不運を、 彼の者に与えたまえ”」 人を呪うのは……これで、何度目だったか。 (L4) 2021/07/06(Tue) 21:16:41 公開: 2021/07/06(Tue) 21:15:00 |
燻る炎の幸災楽禍 テンガンは、メモを貼った。 (a80) 2021/07/06(Tue) 21:18:35 |
【秘】 喪失者 アンタレス → 翠眼の ダビー隠された手紙を読む手が震えた。 恐怖や悲嘆ではなく、憤怒によっていきんだ発露が、紙に皺となって伝わった。 「…………とんだ社会勉強ね。」 彼女はある種、『試されている』と感じた。 幼い頃から彼女には二人の兄が居た。 長男と次男、彼女は歳の近い次男(ダビー)によく懐いていた。 その次男が養子だと知らされた時は大層驚いたが、それでも彼女は次男をちい兄様と呼び、家族として慕っていた。 しかし、両親や長兄にとっては、そうではなかったのだ。 企業を発展させる努力を強いる一方、跡を継がせる意思はなく、近い将来長兄が一族の長になることが決まっていた。 つまるところ、血縁でない次男は、将来的なポストがある程度約束されているものの、決して中枢に置かれることは無く。 もし、此処で消息不明になったとしても、さして重要視されないであろう事は、妹の目からでもわかる事だった。 ちい兄様を、一族の為に見捨てるのか、個人的な感情で見捨てないのか。 「まさかお父様……いや、悪趣味が過ぎるわ……。 考え過ぎよね……。」 決断を迫られている。 /* 勝手にベラベラ家庭事情を捏造してごめんあそばせ! 多少の矛盾はあくまでアンタレス視点での所感と言う事で、でっかく矛盾していましたらフッ素は首を括ってお詫び申し上げますわ! ゲイザーチャンにこのお手紙、ステキな贈り物にフッ素は幸せものですわ。 どうか78円お姉さまも墓下でエンジョイなさってくださいまし! (-190) 2021/07/06(Tue) 21:24:38 |
【秘】 ディーラー サダル → 虚心坦壊 ラサルハグ/*あーんスロウス〜!!ありがとうですわ……感謝ですわ…… アルレシャPLさんからも同意いただいてます!同意いただいていますが、勝負をして勝ち取れって言われたので今から震えていますの。おろろ。 吊り懇願ロールそういやありましたわね!?そこまでは考えていないので、そこはわたくし震天お嬢様に委ねますけれど……ナイスガッツですわね……!? (-191) 2021/07/06(Tue) 21:25:02 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ/* えっブラックジャック!?えっ……すごいまともだ……指一本くらい食べさせようかなとか一瞬思ってた…… いやなんか 私の予想合ってたら貴方拷問好きそうなPLさんじゃないかなって……スプラッタ好きそうって思ってたので……うわめちゃくちゃ失礼な発言しましたわね もっとわがまま言っていいなら最終日喋りたいので頭部と舌と喉狙わないでいていただけたら助かります……でもブラックジャックでいいならブラックジャックしましょうわよ……おろろ…… (-192) 2021/07/06(Tue) 21:30:17 |
ナフは、探していたラサルハグに、今だけは会いたくない。 (a81) 2021/07/06(Tue) 21:31:15 |
【秘】 虚心坦壊 ラサルハグ → ディーラー サダル/* エッ……つまり強い女vs強い女……ってコト?! 対決がメチャメチャ楽しみになってきましたわ 全が楽しみになってきましたわ 他の要因で死が確定してるのに吊り懇願するのは ちょっとずるいかな〜とも思うので (多分この流れだと狼側の負けで決着しそうだけど) 一旦匿名質問で聞いてみますわね。 飽くまでもお願いであって任意という形が落とし所かしらね (-193) 2021/07/06(Tue) 21:31:41 |
ラサルハグは、あなた達が逃げたいのなら、それでも構わない。 (a82) 2021/07/06(Tue) 21:32:38 |
悪い子 ナフは、メモを貼った。 (a83) 2021/07/06(Tue) 21:33:19 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 悪い子 ナフ「そうだな。妙にイキって背伸びしてるガキ相手には効果的な事は幾らでもある。──“わるいおとな”なモンでな」 挑発的な表情は確かに年相応のものではない、蠱惑的にも思える。それこそこう言うのが趣味の輩も多いだろう。自分は別に趣味ではないが、それでも“方法として”するのは幾らでも可能だ。特に、 「なぁナフ、正直さぁ」 今度は此方から唇を重ねる。ただ薬を飲ませ合うだけじゃなく、正真正銘、何もないただの口付け。無理やり舌を絡め、上顎をなぞり快感を得る為だけの大人のキス。催淫剤が回る中で──そして性体験がもし希薄ならば──これだけで腰に力が抜けてもおかしくないくらい、男はこうした行為に長けている。 「期待してるからそんな“興奮”してんだろ?」 (-194) 2021/07/06(Tue) 21:34:04 |
【人】 ディーラー サダル>>58 ハマル 物怖じしない姿にディーラーはにこりと笑みを深めます。 「ふふ。好きって仰っていただけるなんて光栄ですね。ありがとうございます。 でもこの笑い方はちょっと怖がらせてしまいますから。仕事中はちょっと難しいかもしれませんね」 ゆるりと首を振り、説明をします。 「──さて、ハマル様。もう一度遊んでみますか?別のゲームがお望みならテーブルまでご案内致しますが……」 そう言いつつ、ディーラーは貴方と暫く楽しいひとときを過ごしたことでしょう。 サダルは燃え上がるような勝負が好きです。そこに身分も性別も関係ありません。 野心あふれる夜の王の姿を、勝負に飢えたディーラーはとっても気に入ったのでした。 (59) 2021/07/06(Tue) 21:38:56 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル/* 暴力で勝負はフェアじゃないですわよ……PLとしてのブラックジャックとしましょうか。 秘匿会話で何をしようとしていたかにはよりますが、そっちは強く当たって流れで……。 いえゴネで勝負してもいいのですがわたくし意地張ってしまいそうなので! なんかそういうのは……よくないかなって! とはいえダメ元くらいでサブプラン用意してたなら、そっちに時間割いてもらったほうが、 ゆっくりやりたいロールが出来るのかもなあという懸念もあり……。 答えとしては「噛まれてもいいけどバクチ次第にしましょ」ということになってしまうので、 決着つけるのに時間がかかると困るな〜って場合も含めて色々考えてもらって大丈夫です。 (-195) 2021/07/06(Tue) 21:40:36 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ無垢な少女のような可憐さで、淫蕩な女のような艶やかさを纏った貴方に引き摺り込まれた共犯者。女性らしさを惜しげもなく晒した貴方と違いこちらの女はあまりにも飾り気がなかった。 黒いシャツにグレーのパンツ。手首まで覆う手袋をしてポシェットを持っているが、それもまた簡素なもの。唯一装飾品があるといえば十字の髪留めくらいだろうか。 色のない女は涼やかな微笑の仮面を被ったまま貴方に身を委ねる。 「こちらこそ応じてくれてありがとうございます、アルレシャ様。……いや、いいか。アルレシャ」 『サダル』のような話し方で、『エンヴィー』のように貴方を呼んだ。 (-196) 2021/07/06(Tue) 21:44:42 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ/* 一応アルレシャ噛むにあたって考えていた流れは「『私はあれだけ(三日目冒頭)叫んだのにお前だけ本性晒さないのずるい、指でもやるからその本性見せろ』と頼み込み、そのまま応じてくれるなら人の体を食べるアルレシャの模様を録音。 それをVIPに提出して体も売りながら『同僚怖いんですけど引き離してくれない?』という最悪裏切りカスロールをしようかな……と考えてました…… ごめんなさいめちゃくちゃ独りよがりしてました申し訳ない!すごい!ドッタンバッタン大騒ぎお嬢様のフェアプレーに感謝! オーケー把握しました、博打での決定なら全然大丈夫です。勝負師らしいので。望むところ! (-197) 2021/07/06(Tue) 21:50:36 |
ニアは、サダルの取り繕いが下手な所が嫌いらしいです。 (a84) 2021/07/06(Tue) 21:50:45 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → 悪い子 ナフハッ、と鼻で嗤う。鎖がギシリと音を立てた。 「テメェの幸運は誰かの不運の裏にある。 それと同じように栄光の裏にゃ必ず凋落があり、 勝者が嗤えばそれに泣く敗者もいる。 掠め取った金がありゃ生きられたやつもいて、 そういう奴にとっちゃ賭け師もヒトゴロシだろうさ」 皮肉気に笑ってみせて、長く息を吐いた。 「……毒が利かねえ気分ってどんなもんだよ。 どうやったらその歳でそんな生き方になるってんだ。 笑えよ勝者、テメェが賭けた人生で天が絆され、 このムルイジ様から勝ち取った生だろうが、 だったらテメェをテメェで全うしやがれ……」 かつて15歳だった自分に。15歳だった己に。 してやれることは、何もないけれど。 そんな言葉が、誰も居ないから、口から漏れた。 (-198) 2021/07/06(Tue) 21:52:53 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル/* フフどうしよ引き止めてよかった。 診察した患者の名簿を賓客に売って、女達を引き渡す代わりに調理した肉をいただいてる設定ですの。 つまり食人は賓客達公認で、質のいい脳や子宮、卵巣を優先的に引き取るために敢えてこの地位に居るんですわよね……どうやって売り渡されるのかわたくしもちゃんと考えないといけなくなりましたわね……。 そしてこの設定後で運営に怒られたらどうしようかと今思いましたわね…… 問題なければめくっていきましょうか。一本勝負でよろしいかしら? (-199) 2021/07/06(Tue) 22:00:27 |
底知れぬ ニアは、メモを貼った。 (a85) 2021/07/06(Tue) 22:03:04 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → ディーラー サダルああ。 上々だ。 その顔を見るためのBetなんだとしたら、 ジャックポッドにも程がある。 感情をあらわにする相手に、心の底から深く嗤う。 「ハッハー……いい顔するじゃねェか。 ギャンブルやる奴はそういう顔でするもんだぜ。 ポーカーフェイスっていうやつはよ、 オレに言わせりゃポーカーが弱い奴がやる小細工だ。 盛り上げて、先導して、昂らせて、 巻き込んで、喝采を受け、注目させる。 それこそが賭けに興じる者の本懐だろうがよ」 その灼熱の赤の表情は、今まで見てきたサダルの どんな顔よりも綺麗で、額縁に切り取って収めたくすらなる。 ▼ (-200) 2021/07/06(Tue) 22:10:31 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → ディーラー サダル囁く声の押し殺した声の感情は、初めて触れるものだ。 悲しみに、怒りに、油を注ぐ。 「んじゃ聞くが、ディーラーやってて、 テメェの顔を気にする奴一人でもいたか? 多額の配当でテメェに感謝するヤツがいたか? 大負けをテメェのせいに、おっと、これはいるかもな、ハハッ。 ただな、例外なくテメェと、 ディーラーと卓を囲むやつは テメェになんざ微塵も興味がねェ。 興味があるのは、テメェ越しに見た金の山と、 その先にある輝かしい未来と己の欲望だけだ。 誰一人として、テメェがディーラーである以上、 テメェの顔を見ちゃいねェんだよ。 ただの壁役で機構で裁定者であるなら。 誰一人たりとも個人のテメェの面も中身も、 気にしてやるもんかよ。知ってただろうが」 ああ、成程な。こりゃ悪くねェ。 狗は狗らしく、嗅覚は衰えてなかったみてェだな。 こいつの中には多分、冷静な化け物の面の下に抑え込む――本物の化け物が居る。 ▼ (-201) 2021/07/06(Tue) 22:11:31 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → ディーラー サダル楽しくなってきやがった。 ここで死んでもいいくらいに。 相手の傷に塩を塗りこめて、自分の生命をテーブルの上に置く。 「ナァ聞かせてくれよ、どうして17でstandしやがる? それがルールだからか!? ディーラーの役割だからか!? ハハン!?テメェが4引いて、21にして、下してみる可能性を、 それだけ煮凝りのように凝り固まった俺への憎悪を、 嫉妬を、殺意を、上手に押し隠してサイコーの気分かよ!?」 椅子はがたがたと揺れる。相手の心を揺らすように。 「相手に負けを与えることよりも、 自分が勝つことでしか感情を得られない気狂いのクセに、 随分と優等生な顔だな、ディーラーさんよォ!!」 それは、助かりたいが故の策でも。 何かのためのブラフでもなく。 そういう勝負の上でしか生きられない勝負師のサガが、 耐えきれず口にした笑声だった。 今オレは最高にコイツの魂を、賭けで奪いたいと願っていた。 (-202) 2021/07/06(Tue) 22:13:17 |
ムルイジは、ギャンブラーだ。 (c10) 2021/07/06(Tue) 22:13:51 |
ムルイジは、お前の全てが、心から欲しい。 (c11) 2021/07/06(Tue) 22:14:13 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 喪失者 アンタレス月の様なまん丸な双眸がただ貴女を見つめている。 少女はただ貴女の答えを待っていた。 チップを受け取り”ありがとうございます”と礼を告げる。 耳打ちされた言葉に少しだけ目を細めて 「はい、”またいつでもご利用下さい。”」 貴女の意図を察してそう答えれば、頭を下げる。 そうして再び少女は業務へと戻っていくだろう。 (-203) 2021/07/06(Tue) 22:18:39 |
【秘】 燻る炎の幸災楽禍 テンガン → 翠眼の ダビー否。それでは余興足りえない、と。 曰く、お前らはその程度じゃ堪えなさそうだ、と。 画面の下からでもハッキリと光る、意志の強さが透けた左眼を辺りに向け。微塵も堪えないことはないが、と心の中で悪態を吐いた。 「……何はともあれ、大人しく従う方が身の為か」 呟いて、ソファに肘を突き、なんとか体勢を立て直して……撮影機材のある方へ尻が向いたのをこれ幸い、と、男らの無遠慮な手が衣服に手をかける。 ベルトを引き抜かれ、ホックが外れ──視界に映ったあまりにも簡素なバケツに、僅かに嫌な汗が滲む。 人として最も原始的な感覚。それでもって、尊厳を凌辱し、服従させる……といったところか。 (-204) 2021/07/06(Tue) 22:19:42 |
ナフは、幸運を手放したくない。 (a86) 2021/07/06(Tue) 22:20:12 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → 底知れぬ ニア「……う”ぇ”」 素直にそんな声が出た。 どんな経路を通って来たのか、 鎖に繋がれた自分の元に迷い込んできた少年の姿と 余りにも見せようと思えない汚ぇ姿の自分と比べてしまい、反吐を飲み込んだ。 「……ヒゲも剃ってねーってのに。 サイコーに会いたくないカワイコちゃんが来ちまったなオイ」 (-205) 2021/07/06(Tue) 22:20:30 |
【赤】 虚心坦壊 ラサルハグ「 言葉で言ってわからぬ獣 ではないようで、何よりです」『共犯者』の言葉に一つ頷いて、 怠惰なる白蛇は靴を鳴らし、男の傍から一歩下がった。 もしあなた達が妙な気を起こしたり、手緩い真似をすれば いつでも更なる責苦を与える事のできる距離を保つ。 由縁のある人間同士に、心身への乱暴狼藉を行わせる。 単純且つ、効果的な心的外傷を与える行為。 ただ、それだけ。この船で行われる余興にしては無味乾燥。 ただし、 普通であれば、という前提が付く。 「『グラトニー』の言うように、これは飽くまでも研修です あなたが手緩い真似をすれば、後々苦しむのは彼の方。 どうか、あなたが賢明である事を祈ります」 さあ、あなた達はどうだろう。 あなたの為なら、と気丈に振る舞うだろうか? あなたの為なら、と非情に徹する事ができるだろうか。 その意に反する崩壊が訪れた時、 あなた達は、どうなるのだろう。 飽くまでも、この演目の主演はあなた達だ。 業の名を冠する者達は、それを飾り立てる助演に過ぎない。 あなた達の手で、この鮮烈なる悲劇を描くのだ。 (*39) 2021/07/06(Tue) 22:23:14 |
ラサルハグは、与えられた役を演じ切るだけだ。 (a87) 2021/07/06(Tue) 22:24:05 |
ナフは、広間roomに来た。 (a88) 2021/07/06(Tue) 22:33:26 |
ナフは、バルコニーroomに移動した。 (a89) 2021/07/06(Tue) 22:34:16 |
【秘】 底知れぬ ニア → 繋がれた狗 ムルイジ「あーあ」 ニアはバーナードが脱ぎ始めても、悲鳴を上げなかった。 すこしズレてるニアは、奇妙な出来事に耐性がある。 「 どうして こんなことになってるんスか?」下世話なお客はこの状況さえ ──どこか気だるげな小娘と惨めなギャンブラー そんな演出を楽しめるらしい。 (-207) 2021/07/06(Tue) 22:35:17 |
ニアは、アリスの汚れを可愛いレースのハンカチで、軽く拭った。 (a90) 2021/07/06(Tue) 22:36:32 |
【秘】 悪い子 ナフ → ルビーの花 アルレシャ/* ご機嫌よう、昨日まんまと逃げ出したワンちゃんですわ。 あしたまた落とされるとのことでしたので、少しロールできたらなあと思った次第ですわ! お忙しいでしょうから無理なさらなくてもだいじょうぶでしてよ! (-208) 2021/07/06(Tue) 22:42:06 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → 底知れぬ ニア「ギャンブラーには似合いの末路だろ。 ……負けりゃこんなもんだぜ?」 多分それは恐らく、ニアも分かっているような気はしているが。 それでも、次のワンドローで何かが覆ると思うのもまた、 ギャンブラーのサガであるとも思う。 憔悴した顔でも皮肉は止まらず、 軽薄な笑みもハンカチでは拭えない。 「おヒメサマこそ、どうしてこんな汚ェスラムへ? ガラスの靴でも忘れて取りに来たか? ……見つかりゃタダじゃすまねーぞ、それも分かんだろ」 (-209) 2021/07/06(Tue) 22:42:39 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* ハアイお嬢様!ロールと展開ある程度考えてからはっと気づいた馬鹿が代お嬢様ですわ。聞き忘れていたから一応聞くんですけど、 手を杭やナイフで刺す 耳をそぐ 歯を抜く 鉄板焼き 水責め 腕切り落とし 片目くりぬき あたりにNGはないかしら!?この世界観だし欠損しても戻せるとは思っているのだけど好きか平気かとNGかとは明確な差がありますからね……。もしくは「これやってほしい!」とかあれば喜んで受け付けますわ、普段光のPLしすぎて引き出し少ないの忘れてましたわ……あ、吊り下げはさせていただきますわね。お客様にお見せしなくちゃ。 (-210) 2021/07/06(Tue) 22:50:11 |
【置】 怠惰なる白蛇 ラサルハグ【吊り懇願】 ──── この船の噂は真実だ。 ──── この船では、時折乗客が姿を消す事がある。 ────そして時折、従業員の中に どこか見覚えのある者が増えるのだ。 ──── それらには、ラサルハグという乗客が一枚噛んでいる。 そんな噂が、俄に広がり、実しやかに囁かれつつある。 誰もが声を大にはせず、けれど確信を持って語っている。 噂好きの乗客の間で囁かれ、情報通の奥方が話に花を咲かせ それは誰でも、何処でも耳にする事ができる。 ラサルハグは、逃げも隠れもしない。 今日も、甲板の端で佇んでいる。 (L5) 2021/07/06(Tue) 23:00:23 公開: 2021/07/07(Wed) 0:00:00 |
【置】 怠惰なる白蛇 ラサルハグだってそれは、自ら撒いた、自身へ繋がる手掛かりだから。 もし、それらを知って、報復を望む者があるならば 自分にできる最後の事は、それを甘んじて受ける事だ。 内部へ潜入する為の手引きを望むなら、それでもいい。 これは決して贖いなどではない。 これもまた、与えられた役、その為すべき事の一つ。 そして、全てはなるべくしてそうなった。それだけの事だ。 (L6) 2021/07/06(Tue) 23:00:52 公開: 2021/07/07(Wed) 0:00:00 |
ラサルハグは、甲板の端で佇んでいる。 (a91) 2021/07/06(Tue) 23:01:08 |
ラサルハグは、今はまだ、眠るわけにはいかない。 (a92) 2021/07/06(Tue) 23:01:21 |
【秘】 底知れぬ ニア → 繋がれた狗 ムルイジニアは当然の用に、全く以て何事もないように入ってきた。 いまでも堂々と、二人分の紅茶を淹れさせている。 「俺oreお姫様だからっスね」 ……けれど、救助を試みれば捕まるであろう。 「つまりムイくんは Wギャンブルで負けたからW ここに?」 (-211) 2021/07/06(Tue) 23:04:31 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル「これくらい、お安い御用というところよ。此度は私もさほど出番もないようだし。 貴方が遊びに来てくれて、私も嬉しいわ。 さ。早速する? それとも、お茶でもしてひといきつきましょうか?」 貴方が来るのをよほど楽しみに待っていたのだろう。 ほとんど裸といって等しい、下着らしい下着もつけていない姿のままぎゅうと腕に力を込めた。 部屋の中はカーテンが引かれて薄暗く、薄っすらと香の匂いに満ちている。 ひょっとすると部屋を訪れた用事というのを、勘違いしているのかも知れない。 (-212) 2021/07/06(Tue) 23:08:11 |
ニアは、お気に入りのハーブティーを飲んで、ほっこりしている。 (a93) 2021/07/06(Tue) 23:08:56 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → 悪い子 ナフ/* そうなんだ(そうなんだ)まだ固め途中なのか通達は来ていないですわね! ロールについては大歓迎ですわよ! フフなんだろう。拷問の話かな。 ちなみにテンガンのご飯にナフの体を混ぜようカナ!? とか思いついていました。 (-214) 2021/07/06(Tue) 23:10:27 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → 底知れぬ ニア「 自由すぎんだろ 。真夏の向日葵の成長でももう少し慎みあるわ」 鎖に繋がれた前で粛々と始まるティータイムに、 ドレスコードが合わせられないことを悔やんだ。 「ああ、そうだよ。 単純なギャンブルだった、 ブラフに気づけなかっただけでな。 それでこの"ザマ"だ」 (-215) 2021/07/06(Tue) 23:19:43 |
キファは、受けた2ダメージがちょっと痛む。 (a94) 2021/07/06(Tue) 23:24:37 |
【秘】 底知れぬ ニア → 繋がれた狗 ムルイジ「ん、ニアはニアっすからね。マリーさんいつもありがとう」 「でも 流石にムイくんに言われたくない 、ナ……」そう、探してた理由っすね。 えーっとなんだっけと揺れるツインテール。 「さっちーがムイくん相手に、ムキになってたんすよ」 何やらかしたのかなぁって 「あとなんかこんな面白そうなのを見つけたんスよ!」 >>a85 「こーゆーのムイくん嫌がりそうだから。 チップかけるより楽しそうじゃないスか」 ニアは この船の真実について何も知らなかった。 なのに奔放なせいでこんなことになっている。 後ろで執事が諦めた顔で小瓶を出した。 「はい、特別に(7)1D10本分けたげるっス」 ここまではついでの話だ。 (-216) 2021/07/06(Tue) 23:43:39 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* ご機嫌ようお嬢様!思った以上に本格的すぎてバーナードがタバコ取り落としてましたわ!ざまあですわね!「もうちょっと容赦しねえ?」(生死がかかってるのでまあ別に文句はない)らしいですわ!せめてダビーちゃんが内心快感とか得られればいいんだけどさすがにハードプレイすぎるかしら!?私も基本暴力じゃなく光のセックスお嬢様なので新鮮ですわね〜!明白に絶対ダメってものはないですけど、性癖で言うなら 手を杭やナイフで刺す、鉄板焼き、腕切り落とし、片目くりぬき この辺り大体大丈夫ですわ!水責めもできなくはないけど描写に悩む感じですわね!他もいけますけど描写が難しいので、ウキウキ書き出すには今挙げた辺りですわ〜! 殴打は私も好きです(突然の素)スパンキングと殴打はあれただのご褒美ですからね!よろしくお願いしますわ〜! PS:3日目の秘話とこれのレスを交互に行き来したら爆発しそうになりませんこと? (-217) 2021/07/06(Tue) 23:44:03 |
ニアは、彼に面白アイテムを7本プレゼントした。 (a95) 2021/07/06(Tue) 23:45:37 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → 底知れぬ ニア「………あ? さっちー?」 言われて首を傾げ、ああ、サダルのことかと納得する。 あいつ、されたこと相当根に持つタイプだな。 「……さあな。案外オレに惚れてんじゃねェのか? まあディーラーとギャンブラーじゃ、 生き方が相容れねえのも無理ねェだろ」 それ以前に余りに対局の人間であることは否めない。 目の前に7本の瓶を出されて。 「いやツッコミどころが多すぎて処理しきれねえってか、 関係ねえが お前よく俺の前に小瓶の飲み物出せたな 」飲まされた媚薬の味がトラウマとして口内に広がる。 というか飲まされたやつと全く同じ色のやつまであるじゃねェか良く見たら。 (-218) 2021/07/06(Tue) 23:54:58 |
ムルイジは、呻いた。 (c12) 2021/07/06(Tue) 23:55:51 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* データにも細かすぎていいかなと省いてた箇所あるんですけど、バーナード実は戦闘の負傷の結果、左目斜め後ろ方向がほんの僅かに死角となってて見えない視野がありまして、その所為でパイロット辞めざるを得なくなった(薬以外で飛べなくなった)と言うのはありますので、よかったらデータに載ってた設定でお使い下さいませ!翼もぐの良いですわよね! こう言いつつすけべの人間なので快楽すぎてもすぎなくてもセックスの方が大好きなんですけど、多分後に持ってくるのかな?と予想しておりますわ。私があげたチョイスが少しでもお嬢様と近いと嬉しいをしてるお嬢様でした。愛を込めて。 (-219) 2021/07/06(Tue) 23:59:49 |
緩慢なる衰亡 ラサルハグは、メモを貼った。 (a96) 2021/07/07(Wed) 0:00:58 |
【秘】 底知れぬ ニア → 繋がれた狗 ムルイジそうかな?さっちー獰猛ッスからそうなのかも。 ニアにとっては、この二人は自分と同じ子供だと思っているようだ。 「だから、ニアは 本当にまた遊びたかっただけ なんすけど」ムイくんはにゃんよりぃワンのほうが似合いそうですぴょん。 「 そのザマ ギャンブル、彼がそういうのであればそうなのだろう。 (-220) 2021/07/07(Wed) 0:12:08 |
【秘】 底知れぬ ニア → 繋がれた狗 ムルイジ (-221) 2021/07/07(Wed) 0:20:53 |
ニアは、必ず取り立てる。 (a97) 2021/07/07(Wed) 0:21:56 |
【墓】 翠眼の ダビー「銃弾は慣れているなら面白みもないし外しましょう、手榴弾は確実性が薄く見栄えが良くない。 …ああそうだ、服も必要ありません。"今のあなた"をお客様にしっかり見せて差し上げなさい。 綺麗なあなたが傷付いて行く様を"お客様"はお望みのようですから。」 そうあなたに命令しながら資料を捲り、そばにいた黒服にとある記述を指差し見せる。 騙され利用されることばかりの青年はそれでも他者を動かすことに長けている、意図を察した黒服たちが動き出す。 あなたへ何人分もの腕が伸びて容赦なく服を奪っていく。その途中、肌を掠めなぞっていった指もあっただろう。 そうしている間にも鑑賞室の上方から降ろされた両手首に用いる拘束具は太く、躾のなっていない手を封じるのに多大に役に立つことが伺えた。彼の不躾は足にも言えたことではあるが、痛みにもがく足の惨めさこそが"あなた"には求められている。 あなたが拘束される様を眺めながら青年は金属製の杖を手に取る。そうして後方から後方からゆっくり歩み寄り、右斜め後ろから小さく震える声があなたの耳に届き、 「──"お客様"に、ご挨拶しましょうね」 ただその行為を命令されたロボットであるかのように、あなたに頭を垂れさせるように、あなたの後頭部目掛けて杖を振り下ろした。 この程度では死なない。この男なら死なない。私の腕なら死なない。ただ、互いに痛いだけ。 /* 確定多めにしますがよろしいですわよね? あなたは 甚振られる者 なのだから。 (+12) 2021/07/07(Wed) 0:25:27 |
【秘】 悪い子 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「質が悪い……おれも、似たようなものか?」 ぼそりと呟いたものの、自分だってそう変わりない。 大人ぶっているだけのただの子供。 挑発も、誘惑の為の口付けも。その為に覚えたもの―――覚えさせられたものだ。 「ん――――ぁ、は……興奮?…そうだと、すれば…薬の、せいじゃないのか」 少年は、こういった口付けをするのが初めてではなかった。 しかし――― あなたとだからだろうか? 催淫剤のせいで、下半身のそれが衣服を押し上げて主張してしまっているのを感じる。 それが、悔しくて。自由な膝で、馬乗りになっているあなたの足の間にあるものを押し上げるように触れるだろう。 (-222) 2021/07/07(Wed) 0:25:27 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* ロールっっっっっ気圧っっっっ死ぬッッッッッッ ちょっと殴ってちょっと片目落として、それからはあなたがくれたあの大好きなお薬を使ってあなたがしてくれたことと同じことを返す方向で暗転の予定ですわ。覚悟なさいませ。愛しておりますわ。3日目の秘話、どんなに遅くてもお目目もらうタイミングまでにはやりますわよ。 私もセックスのほうが好きだけど暴力が求められている雰囲気があったから……ちょっと探しちゃった……エヘ!!!!! 罪悪感で心いっっっってえですわ? 3日目秘話の優しさでよしよししてくださいませ?なおバーナード様の言い分については「容赦したら私以外がつけた傷がつくでしょう(私の仕事というのなら私だけがやります)」っていうクッソ傲慢な返答をしております。 (-224) 2021/07/07(Wed) 0:35:40 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → 底知れぬ ニア「遊びってな、オマエ……。 ………あァ?」 鎖に繋がれた状態で相手の不可解に思える言葉に眉根を寄せた。 挑発と言うより糾弾に近いように感じられる。 戯れに行われた賭け。そのスートとナンバーを思い出す。 「……負けの理由なんてどれも、 負けた側に運がなかったか、 運を調伏できなかったかの、 どっちかじゃねェのかよ……」 (-225) 2021/07/07(Wed) 0:42:33 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナードあなたの色んな『告白』を全て聞いて受け止めて、絡め返された手指にほんの少し力を込めて。 そんなささやかな行為で幸福を感じる自分はなんとも単純になってしまったなとおかしくなる反面、後頭部に感じるあなたの手が心地良くてふと笑いながら瞳を開ける。 視界いっぱいに広がるあなた。 昨日の情事の際にはこうしてまじまじと見る余裕がなかった目も髪も、ふわりと鼻腔をくすぐった煙草の匂いすらも心地いい。 どうしようもない憎悪を飼いならさなくていいのだと、 喉奥から溢れる呪詛を飲み下さなくていいのだと、 『怪物』 の自分をこの『怨霊』は赦してくれるのだ。そして、今こうしてあなたをそばに感じているうちに、それらの感情なんてまるっきり見えなくなってしまうのだ。 その"命令"の了承を伝えようと、口付けの中であなたの舌を求めた。 『私があなたのものだというのなら、あなたも私のものだろう。 私をオセロー[嫉妬に狂い全てを喪う者]にしてくれるなよ。』 口付けのあと、青年はそう告げたかもしれない。 /* あちらで出ている話題、ダビーの本心としては割と上の言葉が近いのでこっちで意思表示しておこうと思って。愛を込めて。 (-227) 2021/07/07(Wed) 1:30:04 |
【秘】 悪い子 ナフ → 繋がれた狗 ムルイジ「ムルイジは、強いな。 こんなところにいて…まだそんな風に笑えるんだな」 少年には、きっと出来なかっただろうから。 「…最初に試された時は、本当に死ぬと思った。 今は耐性が付いたものなら、ただの異物でしかない。もっとも、体が中からイカレてしまっているのかもしれないけど。 おれは、家族のために金を稼がなきゃいけないから…踊りの他に、仕事をしてるってだけ」 長兄だからな、と笑って。 「……船を降りたら、家族に会いに行く。 故郷で帰りをまっている、親や弟たちに…この船で楽しかった話をする」 それが楽しみなんだと、少年は笑う。 もっとも――――それは、叶わない事なのだけれど。 少年は、その未来をまだ知らない。 (-228) 2021/07/07(Wed) 1:30:45 |
【秘】 悪い子 ナフ → ルビーの花 アルレシャ/* よっぽど事故らなければ問題なく…ですわ! おほほ…とんでもない内容飛んできましたわね!?わたくしそういうの大好きですわよ!テンガンさまもめちゃくちゃにしてやりましょうね…♡ 2度目の墓落ちですし、もうそれは泣き叫んでも構わず何でもしていいとされておりますわ! テンガン様を刺してから逃げ回っておりますし、捕まえられてしまうでしょうからね……うふふ (-229) 2021/07/07(Wed) 1:35:00 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「軍人にお綺麗さを求めるなんて夢見る処女かよ。……チッ」 綺麗は他者にいう言葉であって、自分が言われる言葉でもない。 それを求めている客が居たら『こんなもの見てる暇があれば適当に売春なりしてきたらどうだ』と進言したいくらいだ。 服を自身で脱ぐのならば別に抵抗はない。何ならパイのせいとは言え、レストランで思い切り自分から脱衣してたような男だ。強制的に脱がされる事に舌打ちするものの、如何せん人数が多い。 『どうせなら一人くらいは使えなくしておいてやろうか』と反射的に思って手が出るのを察したタイミングで、拘束具にまず手を封じられる。足癖の悪さも比じゃないが、この状況では黒服を蹴飛ばすくらいしかできない。むしろ惨めさの方が目立つだろう。 そうしている間に服も一瞬で奪われる。概ね2日目と変わらない。しいて言うなら、背中に明らかに情事の後に出来るような細かい傷が多いが、目を逸らすような酷い傷がある訳でもなく、鍛えられた筋肉もあり見れない身体ではない。 ──半年の間、■■されていたにしては“綺麗”な部類だ。これを保つのも苦労した事だろう。 「趣味悪。もう少しセンスあるかと──ぐあッ、ガッ…!!」 殴られる気配は分かる。悪態を吐いていて口を開けていた結果、舌を噛むなんて馬鹿な事はしなかったが、鍛えようが一瞬目の前の視界が点滅する事も、衝撃に一瞬呻く事も、無理やり頭を下げさせられるのも避けられない。頭を上げようとするも、杖で制されればそれ以上上げるのは困難だろう。 ……何より、聞こえてくる声の震えに気づかない程鈍くもない。 何を震えてんだか。自分の痛みなんて全然痛みでも何でもないだろうに。 (+13) 2021/07/07(Wed) 2:00:33 |
【秘】 底知れぬ ニア → 繋がれた狗 ムルイジ「あら、 案外つまらない男 。ムルイジはもう動けないみたいね」 彼に何があったか、ここで何があったか本当に知らないのだから。鎖につながれていて驚いてたけれど、ニアは結構逞しかったようで。 まるで西京味噌chomiまみれの猿animalみたい。 ■湊煤竹iroの白初擬kinokoがあったとしてもそうはならない。 と彼のどちらが強いの? 「ニアの答はいらないッスよね? だから、別のAを提示します。」 『弱かったからだ。戦い方を知らないと生き残れない。』 『これは常識だぞ だからそれ以外にはないな!』 「うん、ムイくんの終わった考え方も悪くないかも」 でも。 手を叩くと身支度がなされる。 お土産の一つして髭剃りも置かれる ……冗談のような、悪夢のような小悪魔。 「仕方ないしニアは、またパイを食べなきゃいけないから」 「 残念っス 」「はぁ、ムルイジから、うちoreになにかご用は?」 (-230) 2021/07/07(Wed) 2:04:23 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* お嬢様無理しないで下さいまし!?私もロキソニン投入するくらい気圧にやられてますわ。頭殴られたバーナードの気分を味わえて頑張りますわ。 ちょっとで片目落とされるの面白すぎるんですけど私は全然大丈夫ですわよ。意趣返しされるの最高ですわね。本当にただそれだけなら3日目の後の今のバーナードは悪態吐きつつ受けたんですけど、ただイチャイチャするだけでVIPが許してくれる訳ないので悪化すると思うと興奮しますけど無理なさらないで疲れたら暗転して下さって大丈夫ですわよ!(基本この手のは攻めの方が描写もメンタルも大変なので心配になる)(私はされる側なのでヒャッホイ!しかしてないので労わっておりますわ……)確定ロールは問題なくしてくださいな。エロールの時と同じ認識ですわ! 言い分最高ですわね。この状況なのは理解してるけどバーナードも文句は言いますし、それを聞いたらそれはそれで納得するくらい共感はするし、逆の立場だと全く同じ考えで同じ事しますので……七つの大罪の半分くらい制覇してしまいますわ! 嫉妬可愛いですわね……うちのバババが申し訳ありませんわ……さてご心配とご負担を掛けそうなので内情を打ち明けると、現状確かに他の子とセックスしている秘話はあるんですけど、全部時期列的には2日目時空なので、3日後に告白した後にしている物はないのでそこは許して頂けると助かりますわ…!愛を込めて。 (-232) 2021/07/07(Wed) 2:13:51 |
【独】 新人クルー ゲイザー▼日記 私は昨日、とある客人の監視を指示されていた。 一昨日までの自分なら、疑問もなく監視についていただろう。 だけど私はしなかった。私は理解したから。 あの監視の意味を、消えた客人が何をさせられるのかも。 ただ守りたくて、”あの人”にはそんな事させたくなくて。 …だから、 私は初めて嘘をついた。 怖かった、もしバレたら次”ああ”なってしまうのは私かも知れない。頭からあのシアターの光景が離れなくて、恐怖と色んな後悔が私を押しつぶしてしまいそうだった。 でもそんな中でも私は、これできっと”あの人”は守られたんだと信じてた。それがたった一つの希望だった。 その時までは。 次の日、 あの人は、 どこにも【ぐちゃぐちゃに塗りつぶされていて読めない】 (-233) 2021/07/07(Wed) 3:24:01 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 悪い子 ナフ「……っ、ん!……足癖悪ぃ」 分け与えられた催淫剤の効果で、男の陰茎は完全ではないとは言え膨らみを持ち、足で触れられてまた固さを増した。 舌打ちしつつつ、ペースを乱されるのも癪なので、相手の足を押さえつけて、乗る位置を少し下げる。蹴られて触れられないようにするのを避けるため。そして触れやすくなったあなたの下の腹部を、膨らみを確かめるように押す。それだけで痺れるような刺激が走る。 その反応で満足げにしてから、あなたの上に覆い被さり、その頭をゆるく撫でた。耳元で溶かすような甘言を。褒められる機会が少ないであろうと予測した大人の“悪意”からの労りの言葉を優しく投げかける。 「……なあ。お前暗殺者に好きでなったのか?多分違うだろ?俺は正直お前みたいなガキは気に入らねぇし、暗殺だって御免だが──お前は十分頑張ってはいる。俺が褒めてやるよ」 (-235) 2021/07/07(Wed) 4:42:16 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>57 アルレシャ 「それでも、アルレシャ様は声をかけてくれたから。それがとても心強くて、とても嬉しかったんです。 …そうですかね?私のパイで少しでも喜んでくれる人が居てくれると嬉しいです。」 どんな時でも。 明るさと喜びがあれば、きっと乗り越えていけるはずだから。 希望とまではいかないけど。少しでも誰かがそういう気持ちになってくれれば嬉しい、と。彼女は思うのだ。 「…えへ。ちょっとクサすぎましたかね?でもこういう事は口にしてきちんと相手に伝えないとですしね。うんうん。 …人を…どうでしょう?職業柄ですかね?人と触れ合う職業ですし…こういうところでは特に、お客様をよく見ておかないとと思って…。 …くじですか?…そうですね。…それじゃあ、お言葉に甘えて。」 初日に比べれば残っているパイが何処か寂しげに見える。 一つ皿に盛ればナイフとフォークを使い、口に運んだ。 (2)1d100 (62) 2021/07/07(Wed) 5:47:28 |
ゲイザーは、ある意味では”ハズレ”パイを引いた。ただただ美味しい。 (a98) 2021/07/07(Wed) 5:48:12 |
新人クルー ゲイザーは、メモを貼った。 (a99) 2021/07/07(Wed) 5:51:48 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「それで例えられると、俺こそオセローだった男だ。……誰もいなくなった後の苦しみは、もう味わいたくないねぇ。 だからそのままでいいと言った。正確には、この手の感情は自分でどこかで納得しないと消えるものじゃないのも理解してるからだ」 昨日貴方が意識を落とす直前、呟いた言葉。あの言葉が出てきた理由は、これが源流だろう。 「俺を“お前の物”、と主張してくれても構わないが、その場合は俺みたいにちゃんと奪われたら拾いに来てくれよ。別に俺も自主的に奪われたりどっか行こうとかはしねぇし、さっき言ったように俺はお前を捕まえとく気だが、逆の場合は放置されて野良バーナードにされちゃ困る。その執着はお持ちかい、ダビー坊ちゃん」 頭の後ろを支えていた手を、今度は頭の上にぽすんと置いて撫でた。穏やかな声で問いかける。つまるところ自主的じゃない奪われを前提とした場合、こちらは奪われかけたら譲らない気はあるが、逆はしてくれるのかを問うている。無論これを断られても貴方を好きなままだが、“自分の物”と主張するならそれくらいの気持ちは持っていて欲しいと言う複雑な男心である。 (-236) 2021/07/07(Wed) 7:25:53 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ/* あっぶねーーーーーーーー……!ですわよ! よかったですわ聞いておいて……!というか冷静に考えたら既に描写されていましたものね!?薬イベントの時! まあ設定は……多分大丈夫じゃないかしら……多分…… 今になって噛まない方が美味しいかなと思ってきたけどそれはそれとしてPLお嬢様と戦いたいのでやりますわよ!いきますわよ! (これどちらがディーラー側とかあるかしら……?) (-237) 2021/07/07(Wed) 7:36:26 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → 悪い子 ナフ/* わ〜い。とりあえず置きレス気味ながら受け付けておりますのでね、 なんか出来そうな時にうまいことやっていただければと思いますわ。対よろ対よろ対よろ! (-238) 2021/07/07(Wed) 7:40:32 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>62 ゲイザー 「貴方のパイがあったお陰で、朝の食堂を楽しみに思っていた人もあると思うわ。 だってふふ、ひとコーナー任せられる期待の新人だもの。いつか有名になるかもね」 激辛パイはひと騒ぎ起こしたかも知れないけれど、激甘パイにも人は来たし。 彼女は知らないかも知れないけれど――ざわめく騒動のなかでも、それは光になったのだろう。 現に女も、惹かれるように今日はここへ来た。それが、証左になっている。 「ふふ。運命は自分の目で見定めなさい、ということかしらね? ……もうこの船旅も折り返しになることだし、どう、何か身になるものはあったかしら?」 啓示が顕れないというのも、またひとつの啓示なのかもしれない。 (63) 2021/07/07(Wed) 7:46:54 |
【秘】 底知れぬ ニア → 繋がれた狗 ムルイジ「あっそうじゃない。遊びに来たのに!」 「余oreってば本当に人間不信personaなんだから……」 ニアは無言で 二人だけの を始める。ポーカーごっこ 「特別なことを教えてあげる。 覚えておくッスよ。 ムイくんだけに、お話ししますから。」 「もしこれでムイくんが勝てたら、 ちょっとしたお願いくらいは聞いてやる っス」「でもニアは『ごぇいぎる』より、つよつよっすから 無理だと思うんすけど……」 ほらシャッフルして? 並べて。 それが ギャンブルで負けたムルイジ に出来る最後のことだから。 (-239) 2021/07/07(Wed) 7:47:48 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル/* 同値の場合はあいこということで再度やり直しでいいのじゃないかしら! ところで現在の状況、ラサルハグ噛みはいいとして、 ナフ→南瓜落としを待っている テンガン→暗殺を待っている のように見えるのですけれど、これどっちか不成立になりませんこと? なん……大丈夫? ひょっとしてここで噛み合いをしている場合ではなくなってる? 全部又聞き状態なのでわたくしピンと来てないのですけれど……。 (-240) 2021/07/07(Wed) 7:49:15 |
【秘】 悪い子 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「ぁ、くそ…あんたに、言われたくない…、っ…ふ」 手癖も足癖も何もかもの癖が悪いだろうに、と満足に身動きの取れない身体を捩る。 当然、体格の差もあって抜けられることはない。 下腹部を圧迫されると、甘い吐息が鼻から漏れる。 もっと触ってほしい、と思ってしまう本能を抑えるように唇を噛んでいる。 衣服の下のそれは、染みを作る程の興奮を示しているというのに。 「は……な、何を」 思考が止まる。 都合のいいように育てられて、甘える事をしらない少年は 欲しい言葉を耳元でささやかれて、口が開く。 気持ちが、解されて。 「あたりまえだ…家族の為じゃなかったら、あんなこと覚えなくてよかった…」 少年は、暗殺者として生きるために必要な事を叩きこまれている。 それは決して子供が覚えるようなことではなく、 大切な人達の為に、覚えなければいけなかったことだ。 房中術も、毒物耐性を付けるための訓練も、そうだ。 少年は、それに苦しみを覚えている。 (-241) 2021/07/07(Wed) 8:17:02 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* お機嫌ようお嬢様!軟派キャラ&私の対応が至らない故に色々とご負担をかけてしまって申し訳ありませんわ。少し相談をさせて頂きたくてご連絡させていただきました。 なお、先程返した3日目時空のREはこの相談の件が無くても同じように気になってバーナードが返す内容ですので、この件に関しての問いとはまた完全に別としてロールとしてお返し頂けたら幸いです。 昨日は叫び箱の件などで本心ではないとは言え幾つか悪ノリもしてしまい多く負担をおかけしてしまい本当に申し訳ありませんでした。ナフ様との秘話の件について、エピローグが来れば全ログ公開されますし、その時ご不快な思いをさせてしまうよりは、今ご相談しておいた方が良いだろうと思いお話させていただきます。 まず、2日目の序盤に暗殺先指定を受けおり、この際に「暗殺と言えどこの設定での暗殺はどうなるのか」と言う打ち合わせで、簡単に言いますと「暗殺元の要求がターゲットの社会からの抹消=ハメ撮り撮影系」のノリでえっちなノリになった後、船の従業員にポイと引き渡しされる、と言う予定でした。襲撃失敗により、慌てて『流れ自体はほぼ同じで最後引き渡しではなく逆にナフが拉致される』と言う方向に持っていこうとの提案で落ち着きました。 この時、まだ私の感覚では誰とも秘話で告白していない時期(ダビーを選んだのも最終の質問の返答で確定したのがあります)で、この当時私としてはそもそも誰かとくっつくかも余り想定していない状況でした。 ただ吊り事故、墓落、リアルの多忙などが重なり、この「暗殺ロール」がなかなか進まず、今現在も進行中となっております。私としては当時の時空のバーナードの思考でロールしておりますし、ナフ様もそれは同じと思います。(恐らくお二人のPL様がお知り合いなようなので、私が誤認していたなら申し訳ありません) ▼ (-242) 2021/07/07(Wed) 8:25:33 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー私としましてはかなりの初期にお約束をしていたロールですので、ここで打ち切るのはナフPL様に失礼と思っており、続けるつもりではありますが、現状ダビー様とくっついてる状況でこれを同時に進める事で、78円お嬢様がご不快にならないか、大丈夫かをまず1つ心配しております。 また、叫び箱から推測するに、ナフ様も別に奪いに来ようとか、過去時空での新たな追加を行おうと言う訳ではなく(元々性的なロールの予定ではありました)、ナフと言うキャラがバーナードに何らかの感情を抱いて今後接触する機会があればその体でロールを行う、と言う意味でのナフ様の「干渉をしてもいいか」と言う発言だったのかと思います。(三日目の時点でメモにもそれらしき感じの感情が書かれておりましたので) 改めてお伝えしますと、バーナードはもうダビー様を選んでおり、もし何らかの感情を向けられても普通にお断りします。これはナフ様PLもご理解されていると思いますし、その上で「感情を抱いているが故の行動ロール」を行おうとしたが、今朝の叫び箱のお話かと読み取りました。 ですがこの関係性自体が78円お嬢様のご負担になるのでしたら、その意見をお聞きして、ナフ様とも秘話にて相談させて頂こうかと思います。叫び箱を見る限り「感情は好きに抱いたままだが感傷は行わない」と言う路線をナフ様はお考えの様ですが、これをスルーするよりは改めて78円お嬢様とご相談させて頂いた方が真摯かと思いお伺いさせていただきました。 長々と申し訳ありません。こんなに沢山ロールで遊んでいただいておりますのに、心労をかけてしまって謝罪の気持ちで頭が上がりません。お手数をおかけしますが、意見をお聞かせ頂ければと思います。 (-243) 2021/07/07(Wed) 8:26:47 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル/* というのもナフから「明日また落とされると聞いて」って秘話が来たんですのよね。 輻輳作業が難題を引き起こしてるかもしれない……もちぱいお姉様の処理順とにらめっこしようかしら。 (-244) 2021/07/07(Wed) 8:38:38 |
【独】 ディーラー サダル>もちぱいお姉様の処理順とにらめっこしようかしら。 ぎゃあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (-245) 2021/07/07(Wed) 10:12:53 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ/* おはようございます、お嬢様ですわ。お嬢様。 ブラックジャックに関する流れはそのような感じで大丈夫ですわ! で、ナフとテンガンの件なのですが……二人が互いに能力を行使した場合各役職の処理順番的におそらくテンガンが先に行われるのでナフが落ち、その結果テンガンが地上に残るという感じになると思いますわね。 あの…………やっぱりこれテンガン噛んだ方よろしい気がしてきましたわ……テンガン、流石にそろそろ落として差し上げたいですし……ドタバタ大騒ぎお嬢様とのブラックジャックはやりたいのでやりますが (-246) 2021/07/07(Wed) 10:16:49 |
【秘】 ディーラー サダル → 悪い子 ナフ/* ナフ〜ナフ〜!!狼お嬢様Aですわ、ごきげんようお嬢様。 確認なのですけれども、今晩ナフはテンガンと能力を使い合うという感じでよろしいのかしら……? (-248) 2021/07/07(Wed) 10:24:34 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル/* テンガン的には流れまかせでいいよとのことですかやはり落としてあげたいのが母心ですわね。 運営コメントでもう1日伸ばすのは(人数比はおいといて)確定ですし、三人落としが可能そうならそうするのにわたくしも賛成いたします。 お話確認ありがとうございましてよ! (-250) 2021/07/07(Wed) 10:26:24 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ/* というわけで今ナフに確認を取っていますが、それはそれとして。わたくし本日テンガンにセットしましたわ。スロウスが事前にアクションでテンガン『連行』した(正確にはそうじゃないのかもしれませんが)らしいですから、自然っちゃ自然ですわね。最初の予定通り! (-251) 2021/07/07(Wed) 10:33:15 |
ナフは、祈っている。 (a100) 2021/07/07(Wed) 10:41:10 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* 御機嫌ようお嬢様!お嬢様ですわ!手を出したら苦しむだろうと思いつつそれでも魅力的で惹かれてしまったあなた様の軟派キャラに手を出したのは私ですし、この選択については今現在もこれっっっっぽっちも悔やんでおりません。苦しみ方が別ベクトルだったのは嬉しい想定外ですし寧ろ…たちつてとお嬢様のPLとしての誠実さというか安心感が際立つ状況になっているので本当に感謝しております。ありがとうございます。ぶっちゃけこの話題に関連した各連絡を見てあたたかさにリアルで涙ぼろぼろ流しながら文章を打っています。 端的にかつ要点だけでお返ししますと、 【ナフ様とやり取りされているのは知っていました】 【ナフ様とセックスを 過去時制で している最中なのも知っています】【というか ナフPL様からその話を伺っていました 】【 暗殺ロールは個人的にとても心躍るのでぜひ完遂していただきたく思います 】【ナフ様から感情を向けられてもバーナード様が断ってくださるとも信じています】 【ナフ様が感情を向けることは自由だと思っています】 【ダビーもバーナード様が感情を向けられること自体は自慢げです】 【その上でダビーが嫉妬強化男なのと自己肯定感低めなところから (他からあなたの心を奪われる可能性があるのではと危惧して) 愛に近しい感情の干渉の気配があるとバチバチに荒れてしまう】という感じです………………本当に申し訳ありません………PLはバーナード様もたちつてと様も大好きで愛しているのですが、PCがここまでクソデカな愛を持てる造形だったのは予想外なんです………。 オ セ ロ ー な ん で す よ う … やり取りさせていただいている中でもたちつてと様が誠実な方であるというのは伺えていたので、この人は告白後時勢なら他に手を出さないな(セックスしているのは告白前時勢だから問題ないな)と思っていましたし、実際その通りだったので、この「裏切りの舞台」において最も得難い幸福をいただけたこと本当に嬉しく思っています。 あなたがお相手でよかった。選んでいただけて本当によかった。あなたを選べる自分で本当によかった。これはPLだけでなくPCとしても同じことを言えます。 ▼ (-253) 2021/07/07(Wed) 10:43:16 |
【秘】 ディーラー サダル → 悪い子 ナフ/* ちょっと!いつのまに肩書きが「悪い子」に!えっちかわいいですわね! 把握いたしましたわ。ただ、システムの都合上おそらくテンガンの南瓜能力が先に行使されナフが先に退場することになってしまう→システム的には暗殺失敗になるかと思いますので、わたくしたち狼もテンガンに襲撃セットして準備しておりますわね!お答えいただきありがとうございます! (-254) 2021/07/07(Wed) 10:43:32 |
ナフは、紫の光が目に焼き付いている。 (a101) 2021/07/07(Wed) 10:43:42 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>63 アルレシャ 「最高の褒め言葉です。そう言って頂けるなら…やってきたかいがありました。本当に。 ……コーナーを、任せ…?…お、 オホンッ え、えへ…実はですね…このコーナー勝手に私が作っちゃって。こっそり、内緒で。だから任されてるわけじゃないんです。貰ってるのはパイを焼く許可だけなんです。実は。」でもそう言ってもらえて嬉しいです。そこで少女は言葉を区切る。 なんやかんやで色んな人にパイを食べてもらえた。 味だけが取り柄の散々なパイも沢山作ったけど、彼らは笑いながらも許してくれた。 それはこの上ない幸福なのだろう。 「…むむ。…そうかもしれません。残念。的確なお告げを期待したんですけど。……身になるものですか?」 少女はう〜んと悩むように首を傾げて、 静かに首を横に振った。 「…どうでしょう。”苺色の瞳をした聡明なレディ”の話とかするべきなんでしょうけど…。 ……難しいですね。なぁんにも…ままならなくて。」 そう呟いて、残ったパイの最後の一口を運び、嚥下した。 (64) 2021/07/07(Wed) 10:44:32 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* 心労に関してはそれだけ全力で向き合える相手と関係性と相性が存在すること誇らしくもあります。GM様のほうからもバーナードPL様が心配なさっていたと伺いました。なのでたちつてと様に謝罪されるいわれはなく、寧ろ謝罪とお礼を言わせてください。 心優しく誠実なあなたに心配をおかけしてごめんなさい、この78円の至らぬところを支えてくださりありがとうございます。 最後の最後まで駆け抜けてステ解後にたくさん泣きついたり愛をぶつけたりして差し上げるので覚悟なさいませですわ。私は自主解除され気味ではありますが、あの、はい、一応まだステルスなので、PL公開されてないので、はい!! …という形で、やはり最初から最後まで真面目に文章を打てる性質ではないのですけれど、心はどこまでも一途で真っ直ぐで、この船の舞台においてはあなた様に向けているPLです。どうかたちつてと様もご安心なさって、私とともに駆け抜けてください。 それはそれとして本当に終わったらよしよししてくださいませねお嬢様!!!!!!!! (-255) 2021/07/07(Wed) 10:48:18 |
ゲイザーは、噂を知った。 (a102) 2021/07/07(Wed) 10:48:38 |
【秘】 悪い子 ナフ → ディーラー サダル/* 逃げたうえで人を指しておりますからねえ、悪い子も悪い子ですわ! お気遣いありがとうございますわ〜!システム的処理はしょうがないですので、お手数をおかけいたしますがよろしくお願い申し上げますわね kiss (-256) 2021/07/07(Wed) 10:52:52 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ「……君、"暴食"を名乗っているけど"色欲"も名乗れそうだよね」 はあ、と小さく吐き出された吐息にはほんの少しの呆れが混じっていて。 ぽんぽんと貴方の背に回してそっと叩く女は珍しくほんの僅かに表情を素直に晒していたのだった。 「私、アルレシャという人がどういう人なのかお話聞きたくてやってきたのだけど。勘違いしていない? 対価として交われって言うなら別に構わないけど……」 (-257) 2021/07/07(Wed) 10:55:45 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* 付け足しお嬢様ですわ。文章打っている途中までは覚えていたのに私ったら…。 一応こちらからも状況お伝えしておきますと、いや伝えるとPL透けるんですけど、 【テンガン様の墓落ちを控え、テンガン様の"研修"前に「ナフのショウを邪魔した罰」としてテンガン様と疑似排泄ロールを行う予定で進行中です】 【その際にテンガン様から「バーナードとダビーというテンガン視点『好き合っている友人二人』に向けている感情」の一端をお伝えされて働きかけられる可能性があります】 【※テンガン様がどういう方向に持っていきたいかは知らないし行動するかもわからないのでなんとも言えませんが、もしバーナード様が予定している「明確な結末」と「結末への関連の有無を問わず譲れない点」があるのならそこを変えるつもりはないのでお気軽に仰ってください】 ですわ。※がついているものが最重要かしら。 それ以外で抱えている秘話はあなた様との3日目+PLと、お手紙という形で秘話を置いたものに反応してくださったアンタレス様へPLとしてお礼を言いに行きたいな、くらいのものです。諸々で死につつの進行なので少々遅くはなりますがお互いにリアルと自分を大事にやっていきましょう。愛を込めて。 (-258) 2021/07/07(Wed) 11:04:38 |
キエは、ボル(10)7n10を頼んだ。きっとボルジュウを作ってくれると信じて。 (a103) 2021/07/07(Wed) 12:02:54 |
【秘】 ディーラー サダル → 繋がれた狗 ムルイジ「……っ、」 目を見開く。 確かにそうだ。客などディーラーになんか目を向けない。自分の手元にあるカードの結果と、チップのその先にある配当やそれが齎す未来ばかりを見つめている。 今更突きつけられた現実を認識して、頭から冷水を浴びたかのように血の気が引いていく。 自分が好敵手だと思っていた者達も。 それじゃあ、今目の前にいる君も。 私を初めから見ていなくて。 私が燃え上がるようなゲームで楽しいと感じていたのは。 この醜く穢れた人生の中で、純粋に楽しいと思っていたひとときは。 全部、私の独りよがりでしかなかったんだ。 ▼ (-259) 2021/07/07(Wed) 12:17:06 |
【秘】 ディーラー サダル → 繋がれた狗 ムルイジ「……っ煩い、煩い煩い煩いッ!!! 偉そうに他者の代弁するな、知った口を聞くな! 人を振り回してばかりの君に、一体他人の何が分かる! ──私を見てくれないお前に、私の何が分かるッ!!!」 悲鳴にも似た怒声をあげて、女は目の前で這いつくばる男の前髪を掴み上げる。 食ってかかるが、心の内では理解していた。 男の話に納得してしまった。 それを、絶対に認めたくなくて。 「誰も彼もが君のような迷惑者のように仮面を捨てて生きていられると思うなよ」 心底冷えた声で言い放つ。 前髪を掴み上げながら、もう片方の手をあげる。 「──いいんだよ、私は。仮面で全てを押し殺したって。 私はあらゆるものが妬ましい。人を騙し傷つけ地の底に叩き落とし、顔を歪ませるその瞬間を見るのがたまらなく好き。クスリにも似た痺れるような幸福感に包まれる。 君のいう勝ちでしか得られない感情なんかより、相手の負けでしか得られない快感の方が気持ちがいいんだ。 でも、足りない。どれだけやっても満たされない。 ……この渇きを満たすためなら、いくらでも仮面を被ってやるとも」 ▼ (-260) 2021/07/07(Wed) 12:18:38 |
【秘】 ディーラー サダル → 繋がれた狗 ムルイジ女はあろうことか少し前から唯一狗を御する小さなリモコンを近くに捨てている。 だから傷をつけるには自らの手で行うしかなかった。 ひとつ、ふたつ、みっつ。 前髪を掴んで貴方の頬を、力任せに叩こうとする。 (-261) 2021/07/07(Wed) 12:19:05 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル/* 把握致しましたわ! 現状の布陣だとワンチャン猟師カウンターが飛んでくることもなさそうですが一応わたくしもセットしておきますわね。 本当はもっと爆発して死ぬはずの村なんですわよね……謎に静かですわね…… (-262) 2021/07/07(Wed) 12:23:33 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「そうか、あなたは…あなたは識っているからこそ── …過程はどうあれ、いなくなってしまった者の背を探してしまうのは、遠く届かないものを追い求めてしまうのは…苦しい、からな。」 養子である自分は愛も権力も評価も得られない。兄も、妹でさえも「それ」を得て「自分にはなれないもの」になっていく。父に訴えかけても兄に勝ろうとも届かず、妹に慕われて得られた幸福もありはしたけれど己の空白を埋めるに至らなかった。 『怪物』ばかりが檻の中、置いて行かれる苦しみに啼き続けていた。 けれど今は、そんな檻のそばにあなたがいてくれるから、苦しくない。 「私に──いや、 俺に 執着を問うのかバーナード。俺は、どこに行っても何を奪われても、お前を必ず取り戻す。遠くに行ってしまったとしてもどれだけかかろうとも見つけるさ、そばにいようがいなかろうがお前のことを見ている。 ──お前の"心"が俺から離れても、俺がお前を殺して、喰ってやる。 お前をひと欠片たりとも譲ってやれない『怪物』の瞳がずっとお前だけを見つめていることを忘れるな。 」撫でられる気恥ずかしさの中でも確かにそう告げる青年はあなたと指を絡めた手を持ち上げてそのままあなたの手にキスをする。穏やかに仲睦まじく触れ合うなんてお互い柄でもないけれど、こうして『人間』らしくなれるのもあなただからなのだろう。 自主的じゃなければ必ず奪いに行く。自主的だったとしてもこれ以上奪われないようにあなたそのものを奪う。自分のようなものに愛を与えた あなたが"悪い" のだと。 (-263) 2021/07/07(Wed) 12:24:17 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>64 ゲイザー 「まあ、そうだったの? でも、誰も止めに来たりするようではないし……黙認されてるのかしらね? だったらいいんじゃないかしら、船の人たちも意外と寛容……なの、ね」 無邪気に語る言葉はほんのりと語尾を凍りつかせながらも。ぱ、と懸念を笑顔で覆い隠す。 通りがかるスタッフ達も難色を示すような顔をしては居ないようだし。……噂を思えば、それは不気味なほどに優しいのかもしれないけれど。 「私? ふふ、貴方に声をかけた人は、きっとたくさんいるのじゃない、人気のパイ焼きお嬢さん? ……それとも何か、思うところでも、あった?」 からかい混じりに言いはするものの、貴方の表情の翳りに全く気づかないわけではないのだろう。 きっと同じことを思い浮かべているのかもしれない。ほんのりと声量を抑えて、周りに聞かれないようにする。 (65) 2021/07/07(Wed) 12:34:02 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル「……あら? 違った? 私のことを知りたいと言うのだから、てっきりそういうことかと思ったのに。それともそうやって引いて見せるのもディーラーの駆け引きかしらね」 ぱちりと赤い目を見開いて、少し考えた末にするりと腕を背中から下ろした。なあんだ、と部屋の奥へと引っ込んでいく。 一人部屋とはいえ、格好はベビードール以外の着衣もなく胸も陰茎も平然と露出して、代わりのように足を白いレースが覆っている。 待ち構えていた興奮の残滓が雁首をほんのり持ち上げ、今にもそうした行為に及ぼうとするような服装だ。誰か別の人間に見られるかなんて考えもしないのだろうか。 そのままの格好で、部屋に備え付けられた道具でお茶の準備をする。 「何がいいかしらね、紅茶、それともお酒? 従業員になにか持ってこさせようかしら」 (-264) 2021/07/07(Wed) 12:42:41 |
【置】 ディーラー サダル女の話をしましょう。 女は特徴などあまりない平凡な家庭で生まれた子供でした。一つ挙げるなら父親が無類のギャンブル中毒で、多額の借金を作って母親に逃げられたことくらいですが、そんな話も周りにいくらだって転がっています。 特別、何か取り柄も不幸も運命とやらも持たない至って普通の貧しい女の子でした。 ある日女が家から帰ってくると、父親がリビングの真ん中で首を吊っていました。 呆然としながら眺めていると、扉を壊さんばかりの勢いで殴りつけてくる人たちが押し寄せてきました。 父親が借りていた金融業者の人たちです。 まだ大人の庇護を受けてもいいはずだった少女に抵抗をする術など持っていません。 少女だった女は彼らに連れて行かれました。 借りたものは返さなければならない。当然のことですよね。 (L7) 2021/07/07(Wed) 12:44:05 公開: 2021/07/07(Wed) 13:00:00 |
【置】 ディーラー サダル皆さんは裏カジノについてご存知でしょうか。 賭博が禁止されている国などにある隠れた賭博場。チップをお金に換金することもできるそこでは、「あともう少しなら勝てる」と泥沼にハマった客に金を貸す所謂闇金融の人間が手を組んでいることもしばしばあります。 サダルと呼ばれる少女が連れて行かれた金融業者も、違法なカジノと関わりがありました。 少女は身を売る一方で、時折サクラとしてカジノに紛れ込み相手を泥沼に突き落とす役割も任されていたのです。 そこで少しずつ女はカジノに関して学んでいきました。悪い事に手を貸す為にはまず基本的なゲームのルールを覚えなければいけませんから、その点だけは自分に手をあげる大人たちも真面目に教えてくれたのです。 全てを巻き上げられた女が、人を傷つけることしかできない女が、唯一覚えることのできた技術でした。 (L8) 2021/07/07(Wed) 12:44:35 公開: 2021/07/07(Wed) 13:00:00 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ「違うよ。セックスなんて、人の素顔を見る為と考えたくない事を忘れる為のものでしかないじゃない。聞けるものなんてあんまりない。 本当に、素直にアルレシャの話を聞きたかっただけだよ。私たちは目的の為に集っただけの人間で、相手のことなんてあまりよく知らなかったから」 生娘のような恥じらいなどとうの昔に失われていた。扇情的な姿を何の感慨もなく見ながら更にもう一つため息をついた。誰かと寝る事に関して何の躊躇いもないが、積極的にしたいとは思えなかった。 「お任せする。胸焼けするほど甘いものじゃなければなんでもいい。アルレシャの好きなもの飲みなよ」 たいてい何でもいいが一番反応に困るのだが、本当に何でもよかったのでそう答えてしまった。 (-265) 2021/07/07(Wed) 12:54:17 |
サダルは、休憩中。カレーライスfoodを食べながらほどほどに休んでいます。 (a104) 2021/07/07(Wed) 13:10:17 |
テンガンは、ミックスジュースdrinkを飲んで体力を養った。 (a105) 2021/07/07(Wed) 13:13:43 |
サダルは、ミックスジュースを飲む警備員を見て意外だな〜って顔をした。可愛いですねテンガンさん。 (a106) 2021/07/07(Wed) 13:19:58 |
テンガンは、大人なのでほんのりと会釈をしました。どうも!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (a107) 2021/07/07(Wed) 13:20:50 |
キエは、テンガン2damageダメージ与えた。 (a108) 2021/07/07(Wed) 13:23:54 |
【秘】 翠眼の ダビー → 灯る幸災楽禍 テンガン「生死がかかっていないだけまだマシですよ、…残念ながら。」 生死をかけたショウは記憶に新しい。 あの時、ともに舞台に堕とされた恋人を"再度壊し直す"資格を皆々様から賜った青年は、お客様へのご挨拶のあとで彼の片目を抉り、"お客様"の眼前で彼の具合を確かめるためにまぐわった。 その時の苦痛に眉を寄せる青年は衣服を奪う手への抵抗をすっかり失っていて、床に座ったまま突き出されていた尻は男に持ち上げられる。ソファに膝立ち状態で降ろされた青年があなたに並び、こうして並ぶことこそを待っていたであろう男達はバケツを含めた各機材を持ち寄りながら無遠慮な手でもって群がることだろう。 (-266) 2021/07/07(Wed) 13:24:46 |
サダルは、「さては薬の件覚えてます?」と立ち上がりかけましたが耐えました。大人なので。このやろ。 (a109) 2021/07/07(Wed) 13:24:49 |
テンガンは、2のダメージでも割としんどい体調だ。 (a110) 2021/07/07(Wed) 13:27:47 |
ラサルハグは、"取引"の相手が何か変な事をしている気がしてきた。 (a111) 2021/07/07(Wed) 13:34:06 |
ニアは、 にぁー っす。 (a112) 2021/07/07(Wed) 13:46:11 |
ナフは、朝食も昼食もとらなかった。 (a113) 2021/07/07(Wed) 13:46:16 |
テンガンは、ケガの状態が良くなったのでそれなりに変なことをし始めている。ボル(3)1d10も食うで。 (a114) 2021/07/07(Wed) 13:46:29 |
ラサルハグは、元気な負傷者をベッドにでも縛り付けておくべきだったかと反省した。 (a115) 2021/07/07(Wed) 13:53:50 |
【秘】 悪い子 ナフ → ルビーの花 アルレシャ/* 対よろでございましてよ〜! ひとまず吊りでも襲撃でもない墓落ちになりますし、ばったり出くわして連れ戻されても良いかなと思っておりますわ。 わたくしも今日は夜にしかレスができませんし、ゆっくりで大丈夫でしてよ!kiss (-267) 2021/07/07(Wed) 13:54:26 |
キエは、気づかれないようにテンガンのボル3に昨日の薬をすこ〜しだけ混ぜた。効果はニアのメモを参照のこと。 (a116) 2021/07/07(Wed) 13:59:01 |
テンガンは、(9)1d10。 (a117) 2021/07/07(Wed) 14:00:09 |
サダルは、なんか…なんか物凄く見覚えのある七色の予感が…する……!!! (a118) 2021/07/07(Wed) 14:05:00 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 悪い子 ナフ「つまり、本当はやらずに済むならやりたくないって事だ。お前からは俺やこの船みたいな悪趣味さを感じない。でも、」 つつ、と貴方の膨らみを円を描くように指でなぞる。性感を煽りつつ、高め過ぎない程度の緩やかな甘酸っぱい快楽。 「家族のためだから我慢しないといけない。 家族のためだから当たり前で当然のこと。 人を傷付けるのに弱音なんて吐けない。 人を傷付けておいて許されちゃいけない」 耳元で囁かれる言葉。貴方の葛藤を、苦悩を、言葉にしてはいけないそれを代弁者のように男は厳しい言葉を柔らかい口調で語っていく。 「──嘘」 (-268) 2021/07/07(Wed) 14:05:25 |
サダルは、キエのゲーミング髪の毛をもらった記憶をちゃんと持っています。 (a119) 2021/07/07(Wed) 14:05:28 |
サダルは、あ゛ぁ゛あ゛あ゛ーーーーーー!!!!!!! (a120) 2021/07/07(Wed) 14:05:52 |
ラサルハグは、お手上げです。 (a121) 2021/07/07(Wed) 14:06:47 |
キエは、嬉しくなった。 (a122) 2021/07/07(Wed) 14:07:21 |
【赤】 ディーラー サダルどこかの時間帯。なんか、すごく平和的な時間帯。 もっと言うと今行われている淫靡で背徳的な研修とはまったく関係ないどこか。 「薬の中身……もっとまともなの持ってこいって指示するんだった……!!!!!」 (*40) 2021/07/07(Wed) 14:08:41 |
サダルは、精神年齢が変わっていた時の記憶が戻ってきて顔を覆いました。ああああ (a123) 2021/07/07(Wed) 14:09:20 |
テンガンは、困っています。無言で。メチャクチャ。 (a124) 2021/07/07(Wed) 14:09:44 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 悪い子 ナフ「本当は、どうして自分がって思ってる。 もっと楽しく生きてる子が羨ましい。 いや、嫉妬すら思い付かないほど鈍ってる、か? 傷付けたくなくて、家族の為に、 いっぱいいっぱいいっぱい我慢してる。 だから 苦しい、助けて。 って言いたい。こんなにも頑張ってるのに、誰も褒めてくれない」 ただ煽るように滑らせていた手を、撫でるのをやめて形がくっきりと分かるようになったそれを布越しから上下に扱く。布が擦れる快楽はあっても、衣服に囚われた苦しいままだろう。 「──なぁナフ。 俺は、お前のことがわかるよ。だから」 “わるいおとな”は、暴力や強姦だけが人を傷付ける手段でない事を知っている。褒められた事のない少年を苦しめるのは何が一番効率的かを熟知している。 『自白材』と『催淫剤』。 そして寸止めにされ続けたままの膨らみ。 全てを煽り、痛振り、焦らしながら、 「正直に言ってみな? どうして欲しい?なんて言って欲しい?」 『叶えてやるよ、お前の望みを』と、 貴方の閉じた生き残る為の壁(心)を溶かそうと、悪魔が囁く。 (-270) 2021/07/07(Wed) 14:10:47 |
【独】 翠眼の ダビー/* お馬鹿どもめ!!!!!!!!!!!!(褒め言葉) いや本当何なさってるんですの?唯一ダメージというか困惑に塗れてそうなサダル様がかわいそうでちょっと面白いですわよ。 ざまあみやがれともおもいますけれど!!!!!!!! (-269) 2021/07/07(Wed) 14:10:51 |
ラサルハグは、ラサルハグだって困っています。 (a125) 2021/07/07(Wed) 14:11:14 |
【墓】 翠眼の ダビー品性、センス、そういったものを気にする青年がこのような下劣な行為を選ぶ意味。 資料を手に指示を出し舞台を整え、震える声を隠せずに、躊躇いはあれど悩みはなく杖を振り下ろした意味。 それは全て"いつか"をなぞった喜劇の一端をなぞっている事実に帰結するものなのだが、"今のあなた"はいつ気付くことになるのだろうか。 賓客達はとうにこの"演者"の意図に気付いたらしく、拍手と歓声が場に満ちる。 思い思いの声が、欲望が、そう在れと、要望を、並べ立てる。 おやこれはあの時の、粋なことをしたものだ "調整"されているのでしょう、どこで「変わる」か賭けましょうか 同じ演目は二度見る必要がない、さあ、見せろ、屈しろ、 ──真に愉快でおぞましく甘美な"ショウ"を我々に見せてくれ! 「…よくできました。」 あなたの頭を制していた杖が左右に二、三度動いて髪を乱し、それから支えの手を失って鈍い音とともに床に落ちる。 "お客様"は手加減を望まない。与えられた指示でもそのようだった。であれば、無駄な焦らしもなく淡々と奪っていくだけだ。…あのような姿から今の姿に戻せる手段があるのならば、当然、これから行うことであなたを殺すことはない。 ちょうど、 眼球一つくらいなら掬い取れるであろう、 "それ"を手にあなたに迫る。「けれど駄目でしょう。お客様に「足りない」ものをお出ししては。…ああ、だからこそ"あなたはそうされた"し、あなたはそうなるのでしょう。 "半年"でここまで戻されたのも、きっと、そのような意図が、あったのでしょう。」 青年は、じっとあなたの"右目"を見つめている。 (+14) 2021/07/07(Wed) 14:20:45 |
ダビーは、空き時間にボル(4)1d10を与えられたかもしれない。わからない。空き時間ありますか? (c13) 2021/07/07(Wed) 14:34:03 |
ラサルハグは、従業員のスケジュール管理はちゃんとしています。この船では労働基準法が遵守されています。 (a126) 2021/07/07(Wed) 14:35:52 |
【赤】 ディーラー サダルエンヴィーは、ブラック企業は好まないので労働者にきちんと休みとご飯を与える派です。空き時間にご飯あげますけどなんでみんなボル族チャレンジしてるんですか?と言いたげです。 (*44) 2021/07/07(Wed) 14:36:56 |
ダビーは、労働時間的にはホワイトなこの船のことがよく分かりません。気にするところそこ? (c14) 2021/07/07(Wed) 14:39:01 |
ラサルハグは、多分『商品』は完璧に管理されるべきなのだろうと考えています。 (a127) 2021/07/07(Wed) 14:39:53 |
ダビーは、ボル族じゃなくても美味しければいいと思っています。チョコクロワッサンfoodが美味しいものかどうかについてはさておき。 (c15) 2021/07/07(Wed) 14:42:16 |
ダビーは、自分のランダムダイス結果は比較的勝ち組だと思った。媚薬とにゃん以外。 (c16) 2021/07/07(Wed) 14:42:55 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル「なんだか不思議な言い回しに聞こえるわ。私の話なんて、特別に面白いものなんてないと思うわよ、サダル。 もしくは貴方自身に、他者の話を聞いてみたい要因があるのかもしれないですけれど」 暫しのやりとりで、相手が特別に自分を見上げているわけではないというのは分かっていた。特別に蹴落としたいかもしれないが。 十把一絡げの人間にどんな話を望むのかというのを、アルレシャは到底理解しきれないようだった。 不思議そうに首を傾げながら、部屋の隅の内線電話の方に歩いていく。その間、好きにテーブルについていても問題はないだろう。 「なんでもいいなら、そうね、折角だし。 ……もしもし。ええ、例のもの、どうかしら? そう、よかった……それなら部屋に持ってきてちょうだい。 そうね、合わせるなら白のリースリングはどう? うんうん……そうよね、お願いするわ」 電話をかけている先はどうやらある程度話のできる人間のようだ。てきぱきと応対は進められる。流れ的にはロビーだろうか? 電話を終えるとアルレシャは丸っこい乾燥した花をガラスのポットで淹れ始めた。ふわんと香るのは、ジャスミンだろうか? (-271) 2021/07/07(Wed) 14:45:25 |
ラサルハグは、(5)1d10杯のコーヒーが飲みたい。 (a128) 2021/07/07(Wed) 14:47:05 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ「面白い面白くないとかは別にいいよ。ただ、どういう人か知れたらそれでいい。生い立ちとか……どうしてそんなにいつも楽しそうなのかとか。 要因?それは……私があれだけ本性晒したのにスロウスもグラトニーもあんまり変わらないから。何か隠してるものあったら見たいなと思って。私一人だけずるいよ。……その、スロウスは……全部何も隠してなかったけど」 まるで子供が駄々をこねるかのような言い草で答える。その間に断りを入れてから席についた。 電話を入れ、それから飲み物の準備を進める様子をぼんやり眺めている。 「……おしゃれだね、アルレシャ」 ぽつり、なんて事ない感想がこぼれ落ちる。 (-272) 2021/07/07(Wed) 15:53:44 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「俺はお前が『怪物』でよかったと思ってるがね。 ──だって『怪物』でも無けりゃ、壊れちまうだろ?」 余りに当然の事の様にサラリと返して、バシバシ背中を叩いてから、頭も滅茶苦茶にわしゃっと撫でる。ただでさえ手もデカければやる事が豪胆気味な為、整えた髪が台無しになっただろう。 「思い知っただろ。俺は、この性格にあの趣味だ。非道な行為も違法物も試して来たし、ハッキリ言うと船の人間とは趣味は合ってんだよ。偶然俺は外の世界で“普通にも生きられる”適性があっただけでな」 「悪趣味な人間が普通の社会を生きれない訳じゃない。適性がない人間が集まった所で船は転覆するだけだ。そう言う意味じゃ、俺がここをもっと若い頃に知ってたら今頃はお前を『おもてなし』していたかもな?」 ふふん、と得意げに笑う姿は罪悪感など一欠けらも存在していない。例えば倫理観を理解できたとして、それに沿う必要がない状況下ならこの男は躊躇なく捨てる。そんな気質にも思えるだろう。 同時に、この己の言葉が皮肉になっている事に気づきもしていない愚者でもある。 「……。お前は“俺の物”だけど、俺は “まだ”“お前の物” ではないな。俺は昨日ちゃんと言わせたんだぜ?俺を本気で自分の物にしたいなら、自分の手で俺を手懐けて納得させてみろ。 そうじゃないととてもじゃないがこの俺を“物”扱いなんてできない。──だろ?」元より根の気質がこうだ。素直に「そうだ」と言うのも癪だ。それは貴方だって、昨日と今日の件がないなら同じはず。理解してくれると信じるからこそ、挑発的に、叩きつけるようにそう宣言した。 ──最も、まさかその機会が後日“あんな形”で訪れるとは夢にも思っていなかったのだけれど。 (-273) 2021/07/07(Wed) 15:57:09 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ/*そういえば時間が迫ってきてるので先にお伝えしておきますわね グラトニーへ エンヴィー、5日目開幕全体攻撃人狼CO任意投票ロールしていい? (-274) 2021/07/07(Wed) 16:02:17 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → 悪い子 ナフそれはどこへ逃げた時だったろうか。もはや灯篭の火に囚われた後だっただろうか。 体に張り付くようなドレスを着た女は、まるで保健所の犬でも見るような目で貴方を迎え入れた。 待っていたのだろうか、探していたのだろうか。それとも、最初から動向を眺めていたのだろうか、すぐに帰ってくると思って? 「残念でしたと言うべきなのかしら。でも、私としては喜んで迎えてあげたいわ。 なにせ貴方を気に入ってくれた賓客はたくさんいるの、本当よ。よく頑張りましたね、素晴らしいショウだったわ」 それは今でなければもっと快い言葉だったろうか。 今でなければ誇らしい言葉だっただろうか。 『グラトニー』は微笑んで、貴方に手を伸ばした。 (-275) 2021/07/07(Wed) 16:10:53 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ/* これで察することができたら超能力者ですわよ!! つまり……グラトニー側は何もありません!! えーと、とりあえず端的に言うと三日目冒頭のようなクソ長ソロールを地上と赤窓にぶちまけるだけですわ。そこでサダルの人狼CO及び吊り懇願(任意)をしますの。以上! 喧しくなるのでサダルをクリックしてミュートにしておいてほしいですわ! (-277) 2021/07/07(Wed) 16:16:33 |
【秘】 灯る幸災楽禍 テンガン → 翠眼の ダビー勢いか、反骨心か……気に宿る何かが削がれてしまった貴方を、同じ姿勢で、横目で見る。 やはり仮面で表情は窺えなかったが。 その先。された事実、それを強いた人物。あるものを悟り、感じ── 僅かに、 喜んだ 。シャツを、肌着を脱がされて、 外気や粘つく視線が、あるいは手そのものが、身体の至る所を撫でていく。 その感触で我に帰ってようやく倒錯した羞恥を感じて。 カメラを向けられる、引き締まった尻の中心、あるいはそのやや下から、胸まで駆け上がってくるような座りの悪い感覚が、実に不快だ。 「……ッ、…… ……」 無防備に晒された、自然な排泄以外を知らない、硬く閉じた窄まりを確かめるようにまた別の指でつつかれ、皺を引き伸ばされる。 どうやら隣の彼は“違う”らしい、それを嘲る声が聞こえる。ふつふつと、 歪んだ、生きる糧が湧いてくる (-279) 2021/07/07(Wed) 16:28:18 |
【独】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ本当に、わからない。 この船の所有する物品や技術は途方も無いものなのに、 肝心のその使い途が技術力の無駄遣いもいいところだ。 今も、それらの一端によって命を救われた者が また異なるそれら技術の一端によって右眼が虹色に光っている。 わからない………。 (-278) 2021/07/07(Wed) 16:28:55 |
テンガンは、右眼が虹色ですごく困っているが、明日には元に戻るだろう。 (a129) 2021/07/07(Wed) 16:29:59 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「ぐっ!……随分、鈍ったか?今回は随分──」 「────“今回”、は……?」 意識もなく自覚もなく『自然』に滑り落ちた言葉。脳を介さず口から漏れた言葉が、ようやく耳に入って、己は発した言葉の意味が理解できない。そちらに思考が割かれて、漸く頭を上げられるようになった事も気付かず、俯くままである。 今回?前回?鈍るってなんだ? ここに来た記憶なんてある筈ないのに、 どうして今、“前より大した事ない”と思った? 観客が騒めく。ただ、自分が “少し顔を上げるのが遅れただけ” で彼らは思い思いに歓喜し、落胆し、好奇に湧き立つ。何かの試合の結果を観戦するかの如く、ねちっこい視線が纏わりつくのを感じる。 (+15) 2021/07/07(Wed) 17:16:26 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「──チッ!っ、さっさと続けろ、……よ?」 ──まずい。わからないけど何かがまずい。 考えては行けない。これ以上思考を割いてはいけない。ただ無で暴行を受け続ければ、時間が流れる。痛みがあれば思考も多少は飛ばせる。そうしなければ、 ……そうしなければ、何? その思考を振り切る様に突如顔を上げて、仮面越しでも明らかにわかる敵意を隠さずに吠え散らかす。困惑ごと掻き消す威勢は、目の前の“彼”が持っている物で、呆然と止まった。 『前回』も男は同じ様な反応で吠えて、先を促していた。目の前の相手が持つ物で一瞬動きが止まった。何も変わらない。 ──ただ “前回”は、殴られて即座に吼えていた のが、“今回“は、何か迷うような間があって、遅かったから。 男が何に戸惑い、混乱しているのか、『内容が同じだからか?』『これぐらい誤差では?』『でもあの狂犬が──』と口々に議論が交わされている。 男は、ただ“彼”の言葉を聞いて、何も理解できない事を言う彼から、目を背けたくなるのを真正面から見据え続けるのが、精一杯だった。 (+16) 2021/07/07(Wed) 17:23:32 |
ハマルは、4 幸せな光景が見える薬 の瓶を手に取っています。 (a130) 2021/07/07(Wed) 17:36:32 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル「ふふ、そうね。誰にでも秘事はあるもの。けれどもそれをうまく扱えない者ばかりではないのよ。貴方は隠すのに苦労ばかりしてきたのでしょうね。 己の秘するべき事に、後ろめたく思うところがあるのかしら。激情のように叩きつけたのはそれが初めて? 余程に自らのペルソナと剥離していると、それを迫害してきたのでしょう。だからこそ人の秘事も暴きたいと思うのね」 嫉妬、と。最初に名乗りに擬えたのは彼女だっただろうか。 悠々と、厚かましい程高座から言葉を囁きかけながら。 自分は少しも己の悪癖に恥じることはない、とでも言いたげだった。 花の香りをうつろわせる薄琥珀色のお茶が、白い磁器に注がれる。その横には蜂蜜の香るクッキーも。 まるで優雅なお茶会でもしているような並びであったが、それを取り囲む全てがそれにそぐわなかった。異質だ。そのくせ平然と纏っている。 「貴方は自身の本性とやらに、余程思うところがあるのね」 (-281) 2021/07/07(Wed) 18:24:38 |
【人】 凄腕占い師 キファ>>7 ハマル 「ん…… 選ばれたらって、もしかして先代の夜の王から直々にってこと……?」 部族の中から選ばれた、最も実力のある酋長のようなものだと思っていたようで。 自らの認識に齟齬が生じているような感覚に、視線をそちらから外しながら思案します。 おそらくは概念的な存在なのだろうと夜の王に対しての認識を改めていきます。 「まあ、誰しもが憧れるだろうね。勝ちまくりモテまくり……なんでもできる、なんて」 どこか自分を遠ざけて他人事のように言います。決して、馬鹿にしているわけではないようですが。 栄華を極めしものは必ず衰えていく定めにあると、占い師はこの世の無常さを強く意識しています。 (69) 2021/07/07(Wed) 18:28:05 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「確かにお前はこの船のほうが生きやすそうだ。最低で最悪で、どうしようもないクズ。足癖も悪ければ手癖も悪いしおまけに薬を溜め込んでいると来た。本当にどうして、こんな男と気が合ってしまったのやら…。 ああ、お前が"従業員"じゃなくて本当によかったよ。お前に『おもてなし』されるなんて反吐が出る。そもそも誰かを『おもてなし』できるような人間でもないだろう、船の人間の好みとしては手足を奪って『お出し』される可能性のほうが高いんじゃないか。それはそれで面白くなりそうではあるが。」 「気が合う」時点で自分自身もまたここで生きやすい性質ではあるのだがそれに気付いているのかいないのか、あえて肩を竦めて呆れたように首を左右に振る。仮にも企業に属し人と人の間を渡り歩く商人なのだ、外の世界で生きられるよう常識の枠に自分を押し込んでいる青年にとってはまだこの船の狂気は受け入れ難い。 そう、まだ。枠の崩壊、自身の解放の時は音もなく近づいている。 「…ほう、なるほど。なら 必ず そうしよう、バーナード。」手段を選ばず間を開けず、ただあなたを屈服させてやる。例えそこが何処であったとしても俺の下でお前から屈服を示させてやる。 ──例えそこが悪意に塗れた舞台上であったとしても。 青年は再度あなたにキスを迫る。絡め合った指はそっと解いてあなたの背に腕を回し、可能であれば今からでもことにあたろうという姿勢をあなたに見せる。 (-283) 2021/07/07(Wed) 18:39:56 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ/* 吊り時間が迫っているにも関わらず思いっきり様々を詰められていませんわ…… こんなにバタバタしたの初めてだから ごひ どうすればいい? ゼロは俺に何も教えてくれない (*45) 2021/07/07(Wed) 18:47:17 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ「……そうだね。あんなに昂って、あんなに愉快になったのは初めて。感情が抑えられなくなったのも初めて。 ……秘密を知りたがるのも、そうなのかも」 恍惚とした様子で喋っていたものの、そんな空気も声と共に萎んでしまう。 濁りきった深緑色の視界に広がる華やかな世界。 絵に描いたような麗しい甘やかな空間の中心に座する女は、いつ見ても変わらぬ調子で。 彼女が何かをしたわけでもないのに胸の内でもやもやと何かが燻っていく。ああ、その強さが羨ましい。 「……今更変えたいなんて思わない。私は妬ましいと思った気持ちを燃やしてここまで動いてきたのだから。 でも…………これが醜いものだっていうのは、痛いほど理解してる」 可憐なお茶会からあからさまに浮いている色味も飾り気もない女は、更にその表情を曇らせた。 (-284) 2021/07/07(Wed) 19:05:34 |
【赤】 ディーラー サダル/*色々ドタバタしてるんですけどとりあえず何やるべきでしたっけ!?やりたい事が多すぎて わたくし 数多を 見失っている (*46) 2021/07/07(Wed) 19:07:36 |
【秘】 ディーラー サダル → 凄腕占い師 キファ女は場所を変えると同時にその仮面をも付け替える。 「……占い師は遠見だけでなく盗み聞きもできるんだね。……なんて言ったら怒る?」 非常に失礼な物言いだ。それでも悪いと思っていないとばかりにけろりとした様子で貴方と向かい合う。 「……そういう訳で、私がエンヴィー。人を引きずり落とす船の関係者。よろしくね、"四人目の共犯者"さん……なんて」 (-285) 2021/07/07(Wed) 19:13:46 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ/* ひとまず襲撃先はよいとして、誰が迎えにいくかですわね……。 一応『スロウス』がやった手筈になっているのかしら。 それとも改めてどちらかがお迎えしたほうがいいのかしら。 わたくしが万一の保険でセットしてるのがよくないのかもしれん 外すか (*47) 2021/07/07(Wed) 19:24:50 |
【墓】 翠眼の ダビー青年は黒服へ指示を出しあなたの口を無理矢理開かせる。眼前にちらつかせるのはきっとあなたにとっては見慣れた錠剤、あなたの使い慣れた催淫剤だ。 「これが何かはご存知ですね?ええ、ご想像の通りのものではありますが、飲むか飲まないかはあなたに一任します。ですが、早めに飲むことをお勧めしますよ。一秒でも早く苦痛から逃れたければ、一秒でも早く快楽を得たいのであれば、すぐに嚥下するといい。」 それをあなたの咥内に放り入れて、あえて優しく語り掛ける。苦痛にもがく様も快楽に乱れる姿もどちらも賓客好みのものであり、どのタイミングでどちらを選んだとしてもあなたが見世物として機能し"お客様"の要望通りになることは避けられないのだが、さあ、あなたはどうするだろう? 自分を見据え続けるあなたを見ていた青年の様子がほんの少しだけ変わる。 なんとか震えも苦痛も出さないように耐え虚勢を張り付けていたはずの口の端がひくりと動いた。それは幼子がしゃくりあげる前のほんのひとしぐさのようにも、ふと込み上げてきた歓喜に打ち震えているようにも見える。 ああ、己を押し込めていた『常識』という枠組みが軋みを上げている。嫉妬に由来する憎悪から生まれ出でた新たな『怪物』の卵にひびが入った。 もう、声は震えていなかった。 「──さあ皆々様ご唱和ください、テンカウント参りましょう。 …10、9、8、7、6… 」青年の声に合わせて狂った男の声が、嗤った女の声が、ひとつまたひとつと重なり、反響し、あなたが奪われるその瞬間への期待を膨らませていく。 あなたの仮面をずらし青年は手に持つ"それ"を近づけていく。 あなたの右目がさいごに映したのはどんな景色だっただろうか。青年はそれが『怪物』の瞳であることを願いながら、 ゼロカウントともに"抉り取る"ことだろう。 (+17) 2021/07/07(Wed) 19:26:25 |
【置】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ「──死なないように処置をしてください」 「あなた達の…この船の所有する技術なら、容易な事でしょう」 「 」 「──こちらで命を助ける事と引き換えに、 その方の身柄をそちらへ売り渡す 」「そう"取引"をしました」 「 」 「──では、後の事は任せます」 「 」 「──はい、」 「"期日"については、わかっていますよ」 (L9) 2021/07/07(Wed) 19:26:52 公開: 2021/07/07(Wed) 19:30:00 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>65 アルレシャ 「そうかもしれません。お客様の迷惑になってないなら放ってく…感じなのかもしれません。 ……寛容…なんですかね?もはや興味がないのかなって思えるくらいなんですけど…。」 穏やかな笑みに隠された意図を何となく感じ取る。 彼女もまた、”噂”を知っている人物なのかもしれない。 噂の事を考えれば、従業員という立場上、少しばかりの気まずさを覚えた。 だが言葉にはせず、少女はただ困ったように笑ってみせた。 「私の身になった事といえば、やっぱりお客様と交流が持てた事ですから。本人の前で話したほうがいいかな〜と思いまして。 ………。…大切なものを、…失ってしまって。守り通す機会はあったのに。…私は自分の弱さで…それを手放してしまって。」 言葉をポツリポツリと零しながら、何もなくなった皿をぼんやりと見つめた。 少女は後悔を口にして、そしてハっとしたように顔をあげた。 「ごめんなさい、こんな話。明るい話したいのに。」 (73) 2021/07/07(Wed) 19:26:54 |
ラサルハグは、既に手引きは終えている。 (a131) 2021/07/07(Wed) 19:26:59 |
【赤】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ/* おはよう、うたた寝してたうっかりさんですわ! 襲撃先についてなのですけど、 日付が変わるくらいに連れて行ってくれ、との事で まあ多分"取引"が済んだ後のどっかの時間軸で スロウスがサッと身柄抑えて拉致してると思いますわ。 思うのですけども。 処理順的に襲撃より処刑が先に来る…?と思うので わたくし噛むより先に死ぬ予感がしていてよ! ので、お二人か或いはどちらかかどちらでもいいのですけど 襲撃はわたくし以外にセットしておいてほしいと存じますわ! (*48) 2021/07/07(Wed) 19:35:20 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル「どうして? 醜いと感じるのは、人を羨んでいるから? 人が能く見えるのは、おかしいこと? では、誰の尊ぶところもよく見えず、根拠も無いのに見下しているのは美しいこと? 貴方のペルソナは人の能を見抜いている。無根拠に他を羨んでいるようには見えないのだけどね」 お茶をすする。あまり茶菓子には手を付けず、喉を潤す程度に留めている。 白いテーブルクロスを挟んだ向こうで、女は針のように鋭い紅玉で貴方を見ている。 今までそうして来たように、見初めた人間の中に何かを見ては、満足そうに微笑んだ。 「誇りなさいな。その情念を。貴方は誰よりもよく見える目を持っている。 そして自らの目的が為に研ぎ澄まされた美しい牙をね。 その体も、黒子に徹する仮面も。人の機微を見抜く感性も。醜悪なものなど一つもないわ」 ……コンコン。 扉の外からノッカーの鳴る音がする。従業員が何かを運んできたようだ。 (-286) 2021/07/07(Wed) 19:35:43 |
【秘】 凄腕占い師 キファ → ディーラー サダル「別に。 盗まれたように感じるのなら、そう思ってもいいけど。 私にとっては聞こえるし、見える。ただそれだけだよ」 特に何とも思っていない様子で淡々と返す。 ただ、それが決まっていることであるというように。 「……噂の事は知っていたけど、いよいよ私も共犯者か。 エンヴィー、スロウス、グラトニー……私もそれっぽい名前いる?」 (-287) 2021/07/07(Wed) 19:37:29 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ/* 有能〜〜〜〜〜ッ! 把握いたしました。それならば雰囲気より実行力優先でセットしたほうがよろしいですわね。 有難うさようなら、研修のことも考え……なんとかします。 墓下に行っても元気でね……。 (*49) 2021/07/07(Wed) 19:39:05 |
【赤】 ディーラー サダル/* なんか取引をなさってるぽいので、このままテンガンはラサルハグに連れて行かれた……という流れの方が綺麗な気がするし、スロウスさえよければスロウスが拉致してきた形にお願いしたいですわ……! で、襲撃は処理順その他の都合によりテンガンになっておりますの。リスクケアばっちりでしてよ。猟兵さんにズドンされない限り。 (*50) 2021/07/07(Wed) 19:41:17 |
【置】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ「…………時間だ」 ────刻が来た。 期日は過ぎ、けれど未だ仕事は終わっていない。 送られた"通達"に目を通して、独り嘆息を零した。 「ああ、」 どんなフィクションよりも鮮烈なこの舞台 その幕切れは、実にあっけないものだった。 (L10) 2021/07/07(Wed) 19:41:45 公開: 2021/07/07(Wed) 19:50:00 |
ラサルハグは、深夜の廊下へ踏み出した。 (a132) 2021/07/07(Wed) 19:42:01 |
ラサルハグは、『スロウス』は、舞台から降りた。 (a133) 2021/07/07(Wed) 19:42:10 |
【赤】 ディーラー サダル/* さよならしたくないですわよ〜〜〜えーーーんスロウスーーーーーーーーグラトニーーーーーえーーーーーーーーん(限界) (*51) 2021/07/07(Wed) 19:42:46 |
サダルは、何かを考え込んでいます。 (a134) 2021/07/07(Wed) 19:43:55 |
【秘】 悪い子 ナフ → ルビーの花 アルレシャ「…ぁ、…い、やだ……」 少年は、バルコニーから場所を移そうと振り返ったところで。 "研修"を担当していた1人が立っているのを見た。 口からは、震えた声が。 顔は、青ざめて 今にも泣きそうなほど怯えていて。 あの時であれば、素直に受け止められた言葉も。 今は地獄への誘いでしかない。 少年は、『グラトニー』の手を取れなかった。 取れなかったけれど。貴女から少年の手を取ることは容易だっただろう。 少年は、一歩も動けなかったのだから。 (-288) 2021/07/07(Wed) 19:46:11 |
【赤】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ/* 取引とは名ばかりも名ばかりですけどもねこれ。 ともあれ楽しい赤窓での数日間でしたわ、いや本当に 元より時間切れ大前提で動いていたわたくし衰狼お嬢様 悔いは一つもありませんことよ!! 墓下行っても立場変わるだけで今生の別れじゃないですしね。 匿名で言った通り、ラサルハグの研修はスサーッと飛ばしますので お二人は他の方の研修やお出迎えに集中なさってよくってよ。 したいと言うのであれば止めはしませんが。 ともあれ後の事はお二人にお任せ致しますわね!!kiss… (*52) 2021/07/07(Wed) 19:46:33 |
【独】 ディーラー サダル私の楽しくて幸せな三人狼イチャイチャタイムがあ!!! やだあ!!!さびしいよお!!!アタイたち三人揃っての豪華客船共犯者組じゃない!!!えーーーーん!!! (-289) 2021/07/07(Wed) 19:48:05 |
【赤】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ/* なんか全然当初想像してたお別れムードとは違くて 不謹慎ながら面白くなってしまいますわね。 このまま送別会でもしそうな勢いですわ (*53) 2021/07/07(Wed) 19:49:04 |
ニアは、マサムネが(6)1D10飲んだのを見た。 (a135) 2021/07/07(Wed) 19:49:26 |
【置】 新人クルー ゲイザー▼日記 噂を知った。 名前を聞いてもピンとは来ないけど。 この人がいなければ、私はあの人のこと、失わなくて済んだのかな。 ううん、これは責任転嫁だ。 真実は、ちゃんと自分の目で見極めなくちゃ。 噂がどう転んで、『ラサルハグ』なる人物がどうなるのかは…わからないけど。 私は Gazer なんだから。…噂が本当の時は…………。 (L11) 2021/07/07(Wed) 19:50:01 公開: 2021/07/07(Wed) 19:55:00 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → 悪い子 ナフ「まあ、こんなに怯えてしまって。外の世界で恐いことでもあったかしら? 自由の世界など貴方のような人間には、伽藍堂の暗黒に等しいでしょうに」 まるで己のいるところが暖かい光のようにでも言う。 それが可哀想な孤児かなにかにでも向けられる、類まれなる慈悲ででもあるかのように言う。 「貴方に似合いの仮面をあげましょう。似合いの罰を与えましょう。 ……貴方に捧げられた救いの手の主は怖かった? なら、彼にも等しく、喜びを手向けましょうね……」 女の手はそっと貴方をつかまえた。逃げることを許さない力をしていた。 アリスを誘う子兎のように、白い手は貴方を誘い込む。 もう、二度とは戻れない。貴方を救うものは居ない。だって彼は、貴方によって、――。 (-290) 2021/07/07(Wed) 19:51:21 |
ニアは、マサムネの服がはじけ飛ぶのをみた。びっくり。 (a136) 2021/07/07(Wed) 19:52:06 |
ニアは、マサムネに本気で謝罪した。 (a137) 2021/07/07(Wed) 19:54:34 |
【赤】 ディーラー サダル/* ………… ……そうですわよね?そうですわよね!? 分かりましたわやりますわよわたくし!!!エンヴィーとグラトニーとスロウスと爺やの暗躍は終わりませんわ!!!やってやりますわよ!!!!!!!!!!(てのひらくるくる) (*58) 2021/07/07(Wed) 19:54:51 |
ナフは、もう逃げられない。 (a138) 2021/07/07(Wed) 19:55:22 |
サダルは、ディーラーの制服に手をかける。 (a139) 2021/07/07(Wed) 19:56:33 |
悪い子 ナフは、メモを貼った。 (a140) 2021/07/07(Wed) 19:57:15 |
ニアは、マサムネが無表情で昆布cosmを着用するのを見ていることしかできなかった。 (a141) 2021/07/07(Wed) 19:57:37 |
ゲイザーは、もう間違いたくない。 (a142) 2021/07/07(Wed) 19:58:12 |
サダルは、用意していた服を身に纏う。 (a143) 2021/07/07(Wed) 19:58:22 |
テンガンは、 賭けを始める。長い長い、賭けを。 (a144) 2021/07/07(Wed) 19:58:50 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル……部屋へ従業員が入ってくる。仮面をつけている。モレッタマスクは口を塞いでいる。 唇と歯で固定して真っ黒く顔を隠す貴婦人の仮面は、一切の自己主張を許さなかった。 裸同然の格好のままで、平然と従業員を迎える。顎でテーブルを指すと、すぐに食事は並べられた。 カトラリーと共にドライな風味の白ワインが並べられる。コクのある料理には丁度いいだろう。 無言のままに従業員は食事の準備をし、女はそれを目を細めて眺めていた。 いいえ、貴方の顔を、かもしれない。 銀色のクローシュがあけられる。ふわりと、レモングラスの爽やかな匂いが立ち上った。 皿の上に乗っているのは蒸し物のようだ。固くならないようレア気味に仕立てられている。 香草の匂いに包まれて、食材本来のかすかな香りが上品にまとめられていた。 桜のようなピンク色の蒸し物は、白子のようにも見えるが、それにしてはとても大きい。 ナイフによって右側と、左側に分けられる。その片方が、貴方の皿に乗せられた。 皺の寄った見た目とは裏腹に中身はみっちりと詰まり、ナイフを入れれば柔らかく切り取られる。 大皿の上には、プレートが乗せられていた。奇しくもそれは前日まで厨房に居た従業員の名前と同じ。 女は天使のようにささやかな喜色を表情に乗せて、貴方が食器を手に取るのを待っている。 「ちょうど調達が間に合ったところなの。これほど鮮度がいいものは外ではなかなか食べられないわ。 貴方が来ると聞いていたから、最高の料理人の腕に手を掛けて調理してもらったのよ。 食べなさいな。『エンヴィー』」 (-292) 2021/07/07(Wed) 19:59:12 |
サダルは、一人呟く。「……私は、ディーラーである前に、船で働く人間である前に……」 (a145) 2021/07/07(Wed) 19:59:38 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「…………ッ」 焦りで表情が崩れる。 不敵な、或いは不機嫌な面構えが保てない。 痛みには慣れている。 慣れているからと言って苦しくない訳ではない。限度がある。 そして、鍛えられる部位と、そうでない部位がある。 無理やり突っ込まれた薬を飲めばマシになる。 即嚥下すればまだ間に合うかもしれない。わかってる。 わかってる。知ってる。 散々『この日』から使って来たのだから知っているに決まってる! でも、 結局『前回』も『今回』も選ぶ選択は結局、 「ア、ッグ……あああああぁぁぁぁっっっ!!」 悲鳴の方向性しか選ぶことはなかったのだけれど。 (+18) 2021/07/07(Wed) 19:59:52 |
サダルは、「私は、勝負師だ」 (a146) 2021/07/07(Wed) 19:59:59 |
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