【独】 厨房担当 那岐/* 3d軸地上組に間に合わせたくて、バタバタしてしまった。 高野さんおざなりにしたわけじゃないんだけど、 どうしても速崎には伝えておきたかったのでごめんね。 墓下でゆっくりお話させてください。 (-2) 2023/03/09(Thu) 1:12:21 |
【人】 店長 アンああ……早いところは、もうこんなのも出てるのね。 ええ、いただきます。 [魚介を専門で買い付けている店から、いいのが入ったと自慢気にされたのは、初鰹。 今日はあかあかときれいな海老を黒板に載せようと思っていたけれど、これが来てしまってはツートップにせざるを得ない。 本日は初鰹に牡丹海老、身の締まった鴨肉。 それからやわらかそうな春人参に、新じゃが。 フルーツは走りの小ぶりのメロンを添えて、本日のおすすめとしよう*] (1) 2023/03/09(Thu) 1:14:18 |
【独】 店長 アン/* ちなみに悩んだとき旬とか出したものの参考に過去村見に行ったりするんですけど そろそろ月変わったからな〜と見に行こうとしたら 四月!!!!!!!! ってなって絶望に打ちひしがれました (シリーズ一番最初の村四月ウサギの足音だけは、村の形式が違ったので黒板がありませんでした) (-5) 2023/03/09(Thu) 1:19:44 |
【墓】 客 タカノ[ その日、初めて俺は一言断りを入れて、 その皿に、スマホを向けた。 その時仕入れた最高の食材を使った とっておきの料理を食べる、がこの店の 最大の、目玉と思っている。 いつ頼んでも作ってもらえるかどうかは 素材の機嫌次第と、知っていたからこそ、 約束を意味するように、飾られた その皿を、今日の日という日付とともに、 残しておきたくなってしまったから。 ] ……誰かのこと、何も言えないな 泣いてしまいそうだ [ 守れた約束が在る、 守れなかった約束も在る。 これから先も、叶えたい約束がある。 叶えて欲しい、約束がある。 ] (+1) 2023/03/09(Thu) 1:26:11 |
【墓】 客 タカノ[ それを思えばこそ、写真に残したいし、 食べるのを躊躇う気持ちを払拭したかったから。 いついつまでも眺めているなんて、 作った側の本望ではないだろう。 それでも、やっぱりどうしても 最初の一口は、描かれた四葉を避けて フォークを入れた。 いつだって思えばそう、口にしていたけれど それでも今日ほどの、熱量はなかっただろう。 ] ……幸せの、味がする [ ゼラチン質の白と、瑞々しいマンゴーのオレンジ クコの実の赤がまた、彩り華やかで。 それを囲う甘い茶色が、額縁のように、 そのタルトを飾っていた。 マンゴーの香りに、さっぱりとした杏仁豆腐の 甘さが心地よく調和して、くどさを感じさせないまま 最後の一口まで、導かれていくようだった。 ] (+2) 2023/03/09(Thu) 1:27:00 |
【墓】 客 タカノ[ タルトの生地に絡むチョコレートがまた、 絶品で。胃袋だけじゃ飽き足らず、 心まで掴まれているというのに、 これ以上どうしろというのか。 名残惜しい最後の一口をゆっくり運び、 少しぬるくなったお茶を流し込む頃、 諸事情によって、席を立つことになっただろうか。 ] また。 [ 店に足を運ぶことの意味も込めて。 そして、待ち合わせの日の意味も同時に。 急になにか変わることも、変えられることもないので いつも通りに、会計へと向かっていった。* ] (+3) 2023/03/09(Thu) 1:27:33 |
【人】 店員 チエや、でも、貴重な枠はもっと有用な人材で埋めたほうがいいと思うし? 無理やり乗り込もうなんてそんな魂胆じゃないんで……えっと、ご安心ください? [本音は本音なんだけど、何言ってるんだボク。 突然槍玉に挙がって、今こそ今日イチ助けてほしいよ!*] (3) 2023/03/09(Thu) 1:34:20 |
【墓】 客 タカノ―― 約束の日まで ―― [ 仕事帰りの日、いつも世話になっている バイク用品店に顔を出した。 ――タンデムシート、持ってなかったもので。 たしか三代目の愛車を購入したときに、 勧められたのだが、 乗せる相手いないんで、とざっくり 断ったため、改めて探しに来たというところ。 一時間半は決してバイク乗りにとって 長い時間ではないけれど、初めてなら なるべく衝撃の少ない方が楽しめるだろうし ……これから何度も、使うだろうし。 メットは予備というか気分で変えてる うちのどれか、で良いだろう。 ――と、思ってたんですけどね ] (+4) 2023/03/09(Thu) 1:44:48 |
【墓】 客 タカノ これもください [ 即決だった。 ――相当浮かれてんだよ、俺。 決して現役時代のような、年収ではない。 それこそ、週に二度、好きなものを好きなように 外食できて、年に何回か愛車のメンテするのを 全く戸惑わず行える程度、それってほぼ一般の方と 変わらないと思うのだが。 反響に寄る臨時収入が、浮かれた俺を 後押ししたもので。 結局、新品のヘルメット一つ、 俺より愛車に詳しい店主に寄って選ばれた シートを購入し、その場で取り付けてもらう ことにした。 ついにお前も女乗せるのかと揶揄う店主に うっせーよ、と笑って、店を後にする。 約束の日までは、あとどれくらいだっただろうか。** ] (+6) 2023/03/09(Thu) 1:45:48 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c0) 2023/03/09(Thu) 1:46:35 |
【独】 客 タカノ/* 乗らないのでわからないけど、 多分ペラペラのシート、高野買わないので 全部合わせて、2万5千〜3万くらいかな。 相当浮かれてんなこの男……… おやすみなさい (-10) 2023/03/09(Thu) 1:54:06 |
【墓】 厨房担当 那岐[炊き込みご飯を出した後は、少し話せたかどうか。 一皿ずつ味わうように食べていく所作を 時折視界の端に入れながら、 『お父さんごっこ』を続けていたかもしれない。 連絡先の話が出た後は、 妙に口数が少なくなったような気がするのは 気のせいだろうか? やっぱり撤回とか、言い出したら。 ああ、そうだったのか。と返す他ないけれど。 そう、考えた時。 ちくんと、どこかが針を指すような感覚。] ……――? [胃の辺りを抑えて、小さく首を傾げる。 痛みの原因は、目が充血したときのように。 何が起因か解らなくて。] (+7) 2023/03/09(Thu) 2:11:26 |
【墓】 厨房担当 那岐[泣いてしまいそうだと零した音は、 微かに震えたような気がした。 その音に、ぎゅっと心臓を掴まれたような。 そんな心地がした。 先程感じた微かな痛みよりも確かな痛み。 なのに。 それを皮切りに、――――鼓動が跳ねる。] (+9) 2023/03/09(Thu) 2:12:27 |
【人】 厨房担当 シャミ[調理スタッフの腕の話をしていると理解すれば、眉を寄せるよりない] あのね ……包丁の扱いは十分。どこに出したって恥ずかしくないよ。最近魚もずいぶん捌けるじゃないか 素材を前にしての発想も、実現力もある。何がだめなの [そもそも、うさぎと同じだ。ケータリングは会場のセッティングから提供までの包括的なものなのだから、] もしチエがまだ厨房に入れなくたって、ホールスタッフとしてだけでも折り紙付きの有能さなのに (5) 2023/03/09(Thu) 2:14:08 |
【墓】 厨房担当 那岐[そう、顔を隠したまま。呟いて。 逃げるみたいにオープンキッチンから離れた。 胸が焼けるように熱い。 急に沸騰する湯沸かし器みたいに。 店内でこんな動揺を見せたのは、初めてかもしれない。 どうして。急に。 ]こんな。知らない。 何。 纏まらない思考が落ち着かない。 さっきまで普通に話せていたはずなのに。 (+12) 2023/03/09(Thu) 2:14:22 |
【墓】 厨房担当 那岐[その後は、彼から距離を取るように。 厨房の仕事を進んで選んでいたかもしれない。 同じ頃に来店した葉月の酔いが回って 彼の対応する高野が退店間際にも。 挨拶のために待っていてくれた時も。 妙に、視線が合わなかったかもしれない。] ……また、お待ちしています。 [絞り出せたいつもの挨拶。 それが、出来ただけでも褒めて欲しい。] (+13) 2023/03/09(Thu) 2:14:45 |
【墓】 厨房担当 那岐[それから、少しだけ時間は掛かったけれど。 『約束』を交わした住所は、 無事、高野のもとに、送られることになる。**] (+14) 2023/03/09(Thu) 2:15:31 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c1) 2023/03/09(Thu) 2:18:35 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c2) 2023/03/09(Thu) 2:19:10 |
【人】 厨房担当 シャミ[少し怒ったような声になってしまっていたことに気付く] とにかく 手伝ってくれる人が欲しいのは 誰かそばにいてくれれば、……また気持ち的にしんどい仕事があっても負荷が軽くなりそうってだけだし 為人のわからない子じゃだめだから、外に求人かけたりはしないつもり [このMadam March Hareで推定できる募集要項より、 縁故重視の狭き門という意味では貴重な枠と言えないこともない**] (6) 2023/03/09(Thu) 2:30:28 |
【独】 客 葉月/* ずっとうだうだ考えてたんですが、 >>3:415 「私は、あなたに好きになって貰えたことを、 心から、とても、誇りに思います」 ここでこの言葉をもらえたことで、佑一からゲイザーちゃんへの恋心は成仏しちゃった感があるな 自分の向けた恋心を加害だと言われたことが強烈なトラウマになってる彼は、この言葉で告白をOKされるよりも遥かに救われてしまったから なのでこんな宝石みたいな言葉をくれるゲイザーちゃんのことがより一層特別になった反面、「付き合いたい」という気持ちはすっ……と昇華されたかもしれない いやでも決め打っていいのか?まだ日数あるよ? うーん…………(知恵熱) (-12) 2023/03/09(Thu) 2:33:26 |
【人】 店員 チエう。 ……そう、なの、 かな。 [>>5窘めるような声の響きに、声が詰まって、言葉尻が細る。 包丁の扱いは十分、と言われたって。 そりゃあ切ることはできるけど、今日だってナギさんに切り方を確認して、その通りに揃えただけ。 魚は確かに練習したが、いつかうさぎの厨房に立つなら出来るようになっておきたいと思ったまでで、鯛はまだ早いと言われてからひと月も経ってない。 千尋の谷底に落とされたからどうにか形になりつつあるけど、その底で何年も包丁振るってきた人と比べたら、力不足は事実でしょ、と思ってしまう。 外に求人かけないなら、なおさらだ。 ……なおさら、なんだけど。] (7) 2023/03/09(Thu) 2:36:48 |
【人】 客 葉月-そのお酒をひとくち飲んだらあら不思議- お、おお……! すげえ!船だ! [まるで夕焼けに染まる海のような色合いの水面に、船がぷかりと浮かんでいる。 ちょっと前までならスカしてカッコつけながら受け取っていたかもしれないけれど、今の俺はもう赤ちゃんみたいなものなのでめちゃくちゃに喜びます。 こういう遊び心、すごくうれしい。 きっと美味しいんだろうな、これ。 甘そうだし、 度数もあんま強くなさそうな気がする ] (8) 2023/03/09(Thu) 2:48:50 |
【人】 客 葉月フルーティーでめっちゃ美味しそう! ありがとね大河くん、いただきます! [そう言って、俺は彼が作ってくれた酒をぐいっとあおった。 ちなみに、マンゴーで出来た船はなるべく沈没させないように気をつけながらだ。 ……俺こういうの最後まで崩せないタイプなんだよ。 そして、結果はご存知の通り] おー甘くて美味し……あれこれ結構強いね?頭くらくらする。 いやでも俺わりと酒強い方だしいけるいける、てか美味い! フルーティーで……あれ、船二隻に増えてない?気のせい?いやでも美味いねこれすっと入ってきて、 ……あー……。 [以上、ダイジェストでお送りしました] (9) 2023/03/09(Thu) 2:49:27 |
【人】 客 葉月-そして俺の家へ- [……そのあとのことは、ずっと記憶があやふやだ] 「おら、しゃっきりしろ」>>3:508 [そんな声が聞こえた。 低くて良い声。ラジオのパーソナリティーとかやったら似合いそうだな。 ふわりと地面が遠くなる。 何これ飛んでる?俺は重力を超越したのか?(※担がれています) 住所を聞かれてふわふわした気持ちのまま答えたような気がする。 ドアの前で鍵を出したような気がする。 出て行った元ルームシェア相手が自分用にカスタムしていたクソ広キッチン……なんだっけ、フリースタイル◯ンジョン?>>3:486みたいな名前のやつの前を横切って、自室へ。 二つある部屋のうち手前側に俺のネームプレートがあるから、そのへんは分かりやすかっただろう。 ふかふかのベッドの上に転がったときには、おおよそ意識は戻っていた気がする。 多分明日はエグい二日酔いだ。ちくしょう] (10) 2023/03/09(Thu) 2:50:02 |
【人】 店員 チエうん……だよね。 ボクも、もしそれが分け合えたらいいな、って、その。 ていうか、ちょっとその負荷寄越せよ、って感じだし。 だから、そこに立てる人はいいな、って思ったん、だけど…… [>>6気分的にしんどい仕事、負荷が軽くなる。 そんなの、肩代わりできるならしたいに決まってる。 まだそれだけの力はないと思っていたから、いいな、って言葉になったんだ。 なったんだけど。 だからもっといい人置いてよ、と言うつもりが、自己評価を叱られてしまえば、そう締めくくるわけにも行かず。 かと言って自分からその立場を求めるほどの図々しさもなくって、何も言えずに口ごもる**] (11) 2023/03/09(Thu) 2:50:48 |
【人】 客 葉月[一人になった部屋の中で、思う] (……今日、静かだな) [いや、一人なんだから当たり前だけれども。 元ルームシェア相手が出て行ったときには思わなかったことだ。 ……理由なんて、分かりきっている。 好きな子に告白して、振られた。 言葉にすればただそれだけで、世の中の何処にでもあるような話だ] (嗚呼) (ひとりは、さみしいな) [薄暗い部屋の中でぽつりと呟く。 次第に、意識は微睡の中へと溶けていった**] (13) 2023/03/09(Thu) 2:51:22 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a1) 2023/03/09(Thu) 3:00:31 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a2) 2023/03/09(Thu) 3:00:41 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a3) 2023/03/09(Thu) 3:01:15 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c3) 2023/03/09(Thu) 7:20:41 |
【独】 厨房担当 マシロ/* xoxoは知ってるんですよ私も!!簡易メモの神田さん!! は〜〜好き 一緒にしたいことだらけで時間が足りない レーティングの壁が厚い…(R15の定義までちゃんと調べましたよ私は) (-16) 2023/03/09(Thu) 7:24:30 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 過日 ― [結論から言うと――。 フラれて、フってきた、あの夜営業の後。 帰宅後の速崎璥は、アパートの自室でひとしきり泣いて、寝込んだ。] (14) 2023/03/09(Thu) 7:42:19 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a4) 2023/03/09(Thu) 7:48:58 |
【人】 客 クリス── うさぎの穴 ── [『うさぎの穴でX日にご飯を食べましょう。』との約束は良い。 良いんだけど…… 待ち合わせとかどうする物なの??? 流石に佑一や、神田さんにこれ以上頼るのも憚られて。 俺は一人で、うさぎの穴を潜った。] ただいまー。 [その日は珍しくテーブル席に足を運んで。] 今日は待ち合わせなので。 ここで待ってて良いですか? [店員さんにそう尋ねると。 特に何かするわけでもなく、のんびり店内を見回した。**] (15) 2023/03/09(Thu) 8:02:44 |
客 クリスは、メモを貼った。 (a5) 2023/03/09(Thu) 8:04:05 |
客 クリスは、メモを貼った。 (a6) 2023/03/09(Thu) 8:05:03 |
【墓】 厨房担当 那岐[彼が誘った意味には、 俺が女性に抱いてきたような。 『抱きたい』とか、もしくは。 『抱かれたい』とか、 そういう感情が含まれているのだろうか。] (+16) 2023/03/09(Thu) 8:43:47 |
【人】 厨房担当 シャミカクテルはしばらく、真白にみてもらって いなかったら私か、とにかく誰でも良いから。 アルコールの分解能は東アジア人は低いことが多いんだよ とりあえず……甘いリキュールを割り材なしで提供した場合、日本では性犯罪者の疑いを受けるリスクがある 今日はそれだけ覚えて帰ってください [自分基準で考えずに人に聞いて。ともう一回念を押した**] (17) 2023/03/09(Thu) 9:07:53 |
【人】 会社員 レイラ― 過日:うさぎ穴からの帰宅 ― ……そ、っか。 ならいいんです。うん。 無理とかしてないなら…… [ふいに抱いた懸念はどうやら杞憂であったらしい。>>3:510 彼女の胸に過ったいつかの出来事は知らずとも 笑みに少し安心したように表情を緩めた。] ちなみになんですけど、私はシャミさんのこと好きですよ! こうやって話してると落ち着く所も、 それでいてちょくちょく見せてくれる可愛げも。 お友達になれたらいいな、って結構前から思ってます。 [そしてこの際だから伝えておこう。 恋ではなく、愛と言うには大袈裟なような。 でも、そこに確かに想いはあること。 言語化するなら大事なもの。 このうさぎ穴が好きだ。それを囲む人々も。] (18) 2023/03/09(Thu) 10:03:22 |
【人】 会社員 レイラ― 現在:Xday − [ところで約束はしたものの、 ちゃんと待ち合わせ場所を決めていなかったのである。 …いや、普通にこの間と同じように ディナータイム時に店に集合だろうと思っていたからだけれど。 その日の玲羅は普段の地味なスーツの代わりに 黒のジャケットにシックな色合いのワンピース。 普段は後ろで一つ結びにしているだけの髪を 三つ編みでお団子にしてシュシュでまとめた。 職務に支障があるほど派手ではないが、 普段よりも気合が入ってるなと言うのはきっと分かる格好で。 前からこの日は定時で上がるので!!と職場に申告し、 何を言われても貫くつもりでいた。 …ら、当然のように貝沢さんデートでしょ〜と 後輩からにやにや指摘されたりはしたが まあ、いいのだ。別に。 しっかり整えたナチュラルメイクの上に、 退勤前にパールピンクのリップグロスを引いて にこやかに職場を後にした。] (21) 2023/03/09(Thu) 10:52:36 |
会社員 レイラは、メモを貼った。 (a7) 2023/03/09(Thu) 11:06:02 |
【人】 客 クリス[俺は立ち上がって、小さく手を振った。] こんばんは。貝沢さん。 俺のために着飾ってくれたの? ……綺麗。 [頭のお団子も可愛いと思う。 微笑んで迎えたら、一緒に席に着こう。] (24) 2023/03/09(Thu) 11:37:03 |
【人】 客 クリス今日はお誘いに応じてくれてありがとう。 何食べる? 貝沢さんはお酒も頼むかな。 [ボードのお勧めを見ながら、貝沢さんを振り返って微笑みかけた。**] (25) 2023/03/09(Thu) 11:38:05 |
【独】 厨房担当 那岐/* コアタイム上、仕方ないことなんだけど。 このタイミングで速崎がロル落としに来るのまじで。 俺の方が心がはち切れそう。 (-19) 2023/03/09(Thu) 12:13:07 |
【独】 厨房担当 那岐/* あ、推しは葉月くんなんですけど、 俺は速崎のファンです。 美澄の料理への知識の深さもいいよね。 とかいう話をすると多分彼ピッピ(予定)が拗ねるので、 高野さんは別枠で特別ですよ。 (-20) 2023/03/09(Thu) 12:15:05 |
【人】 役者 セロ―過日 Madam March Hare― [お腹いっぱい食べてお酒も楽しんで、お会計時に値段をみて酔いが覚める。わかってはいたが。] ごちそうさまでした。 そうだ、ゲイザー。この間のサキサキコンビのクッキー、おいしかったよ。 [本人にも伝えるとマシロと約束した感想を伝え、暖かな店を出た。 忘れていたわけではないです、ちょっとタイミングがなかっただけです。]* (26) 2023/03/09(Thu) 12:32:59 |
【人】 役者 セロ―帰路にて― [帰り道、ぼんやりと今日の出来事を振り返る。 涙を流すゲイザーの姿と、まっすぐに気持ちを伝えた葉月の姿が忘れられない。] (私は、あそこまで必死になれるような人ができるのかな……) [羨ましいなんて、口が裂けても言えない。 誤魔化すように、家までの道を走り抜けた。]** (27) 2023/03/09(Thu) 12:33:52 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a8) 2023/03/09(Thu) 12:36:26 |
【墓】 客 タカノ[ 送られて来た住所。 家の近くでも、近くのコンビニとかでも 良かったわけだけど。 自分を狙ってる男、すくなくともそう取れる 言葉だったと思うし、彼も承知してるだろう。 に、無警戒に住所、送ってくるの>>+14 少し驚いた。 たしかにあの時住所とは言ってたけれど 最寄り駅でもコンビニでもわかりやすい 目印があれば事足りたのに。 調べれば自分の家からはバイクで 二十分程度、と言ったところか。 送られたら送り返す、って決めていた わけではないけど、いつもそうしていたから 自分の住所も送り、ついでに 『機会があったら遊びにきて 何も楽しいものはないかもしれないけど』 ] (+20) 2023/03/09(Thu) 13:07:11 |
【墓】 客 タカノ[ と添えておいた。さすがにここに下心の文字はない。 あまりにも直球なので。どうみてもそうにしか 見えないので。 ないかあるかでいえば。 そら、なくはないのだが。 ルームシェアをしているような家と比べれば 狭いだろう俺の住処は、 住宅の多い地域の駅近くのマンション。 現役時代から使っている部屋。 ] (+21) 2023/03/09(Thu) 13:08:18 |
【墓】 客 タカノ[ もし、よく考えた結果、 これから先、何かを変えるのも 俺が変わってしまうのも、嫌になって しまったとしても、 この日のことが、嫌な思い出だけに なってしまわないよう、振る舞った。と思う。 でもきっと、そういう類のものではない。 それはただの勘とか、予感めいたもの。 あの言葉>>+11の意味と、 逃げるように去っていったことについては>>+12 わからないままだった。 帰り際、いつものように、また>>+13と 言われた時、目線が合わなかったことには 残念に思ったけれど ] ………男から好意寄せられてますって だいぶ、あれだろうし [ そうやって自分を納得させることにした。 ] (+23) 2023/03/09(Thu) 13:09:18 |
【墓】 客 タカノ[ それからいくらかメッセージのやり取りは あったし、一度くらいは、 お店で会うことも、あったはず。 ところで、俺は諸々開き直っているので、 迷惑にならない範囲で―― あの彼、男に言い寄られてるわ、 迷惑してるのかしら と思われない程度に ――好意も隠さなかった。 『楽しみだね』 『天気予報では晴れるみたいだ、嬉しい』 『眠れなくてぐだぐだしそうだから いっそ、さっさとベッドに入ることにする』 等々。まだいくらもあるかもしれない。 それが単なる友人に向けたものじゃないことは 君だけが、知ってくれればいいので。 ] (+24) 2023/03/09(Thu) 13:09:55 |
【墓】 客 タカノ―― 遠乗り日和 ―― 日頃の行いかな [ それはどちらの、か。 『時間通り到着しそうだよ』の連絡は既にした。 約束の時刻は午前中。 シートに加えて二人乗りに必要なものは すべて揃えてあるが、それでも少し緊張しつつ グローブを外し『着いたよ』の文字を打ち込む。 如何にも、なライダースタイルよりかは 幾分か、軽装で。 持ち物は、財布、スマホ、それから 安全運転に気をつける心。 目的地までのルートは頭に入っている。 もう何度も通っている道だからね。 愛車も昨日念入りに、磨いてある。 黒の、アドベンチャー。 スズ○の隼に近いもの ――あんなに高級車ではないけどね。 ] (+25) 2023/03/09(Thu) 13:11:15 |
【墓】 客 タカノ おはよう ……なんかこの挨拶、新鮮。 体調、万全? [ やがて待ち合わせの相手が現れたなら 挨拶と、体調の確認を。 ] いい天気だよね メット、つけたことある? [ 問いながら、新品のヘルメットと、グローブを 手渡し、装着方に難色を示すようなら 手伝いを申し出て、 ] 不安があったら教えてね 声は、聞こえないかもしれないから どっか叩くなりして。 [ 乗り方もわからないようなら指南して、 準備ができたなら、 ] (+26) 2023/03/09(Thu) 13:11:45 |
【人】 会社員 レイラ[余談ではありますが。 玲羅は普段甘々ガーリー♡みたいな恰好より カジュアル系の装いを好む方ではあるが>>0:57 基本的には可愛いものが好きな嗜好をしているため、 別段フェミニンな恰好が嫌いなわけではない。 (そも嫌だったら最初からアイドルなんぞ目指さないと言う話ではある) しいて言うなら自分の琴線に刺さるものが好きだ。 可愛い系も、かっこいい系も、大人びた系も。 その日の気分と見せたい自分に合わせて装いを変えるのが好きだ。 なので、今の気分は。 元アイドルの"ローレライ"ではなく。 けれど飾った、大人の女性としての。 貝沢玲羅を見てほしかった。そんな感じです。] (29) 2023/03/09(Thu) 13:12:33 |
【人】 会社員 レイラ君に綺麗とか可愛いとか、思われたかったんだ。 だからね、嬉しい。 ……少しはドキッとしてくれた? [照れくさそうにはにかんで、顔を覗き込み。 袖を離し、向かい合ってテーブルに着こうか。] (32) 2023/03/09(Thu) 13:16:32 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (a9) 2023/03/09(Thu) 13:18:30 |
【人】 会社員 レイラううん、こっちこそ誘ってくれてありがと。 実はあんまりガンガン誘っていいもんなのかな〜って 迷ってたからさあ。嬉しかった。 [本心ではあるが、努めて軽く。 メニューボードを覗き込み、何にしようかと考える。 お肉とデザートをシェアすることだけは決まっているが あとは実質フリーである。] ふふふん。 今日はお腹いっぱい食べるつもりで来たんだよね〜! うん、とりあえず一杯貰おうかな。 カクテル、今日もオススメでお願いしまーす。 [と、店員に頼もう。**] (33) 2023/03/09(Thu) 13:18:42 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c4) 2023/03/09(Thu) 13:34:48 |
【墓】 客 タカノ―― ラジオ局 ―― こんばんは、高野景斗です。 少し暖かくなりましたね。 そうそう、今日誕生日のスタッフがいるんです。 音響の牧野さん、それから今日お誕生日の皆さん おめでとうございます。 ケーキとか食べるのかな?いいね。 私も最近、一生忘れないだろうなってくらい おいしいタルトを頂きました。写真はあるけど 見せません、私だけの宝物です。いいでしょ。 この時間に食べ物の話って、NGかもしれないけど たまにはいいんじゃないって無責任なこと 言っておきますね。 最近ずいぶん暖かくなり 梅の花が見頃らしいですね、 もう少しで、桜も見頃でしょうか。 [ 今日も今日とて、恙無く仕事は進行している。 ] (+28) 2023/03/09(Thu) 14:11:18 |
【墓】 客 タカノ はい、皆さんお待ちかねのコーナーですね……… なんで待ちかねてるんだろうね……… 毎週たくさんのお手紙!ありがとう!ね!!! 届いたお手紙、もちろん私も拝見させて いただいてるんだけど、一つ紹介していい? 「毎週、運転中に聞いていますトラック運転手です 運ちゃんって呼んでください」 うん、運ちゃんありがとう。今夜も聞いてくれてるかな 運転気をつけて、頑張ってね。 「……――というわけで、年下の部下に慕われたい 気持ちでいっぱいです。嘘でもいい俺を好きだと 言ってくれ。」 仕事大変だよね、運ちゃんの気持ちが痛いほど 分かるのか、同世代の構成作家が張り切っちゃったみたいです。 (+29) 2023/03/09(Thu) 14:12:06 |
【墓】 客 タカノ 僕、まだまだ先輩には敵わないけど いつか、……いつか見合う男になります!! いつも僕に優しく厳しく、してくれる先輩のこと 尊敬してるんで。 だから それまで、……それまで待っててください! 絶対、絶対ですよ!!! (+30) 2023/03/09(Thu) 14:12:18 |
【墓】 客 タカノ[ そして件のコーナーは、いつも通り。 苦笑いを一つ、合図のジングルが流れれば、 表情、声色、はスイッチが入るように切り替わる。 ] 懐かしいなぁ、昔はこういう役も やらせていただいたな、覚えてる人いるかなぁ。 運ちゃん、喜んでくれているかな。 どうぞくれぐれも、運転気をつけてね。 それではまた来週、お相手は高野景斗でした。 [ その放送は、デートの二日ほど前に 放送されることになった。** ] (+31) 2023/03/09(Thu) 14:13:01 |
【人】 客 クリス[貝沢さんは誘って良いか迷ってたらしい。] そうなんだ。 …………ごめんね?俺が誘い辛くさせた? あのね。神田さんに教えてもらったんだけど。 この近くの散歩道に桜が咲き始めてたの。 梅の花も綺麗だったよ。 もし良かったら、帰りに隣駅まで一緒に歩かない? お花見しながら帰ろ。 [微笑んで。自分からお誘いしてみる。] (35) 2023/03/09(Thu) 14:59:31 |
【独】 客 タカノ/* そこまじで推しCPで見かけるたび可愛いんで 先輩がんばってほしい 栗栖くんを応援するんじゃないのかって?? いやそこの推しカプは、先輩が迫って あんまし通用しない(ようにみえて)のに先輩がむくれて でも栗栖くんはいつも心臓飛び出そうにドキドキしてる ってのが最高に可愛いのでやっぱり先輩頑張って (-25) 2023/03/09(Thu) 15:05:32 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c5) 2023/03/09(Thu) 15:24:55 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a10) 2023/03/09(Thu) 16:18:23 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 過日:再起動後の営業中 ― [栗花落>>3:440の返答は拗ねたようでいて、けれどもそこまで深刻な腹ペコにも見えないもの。速崎が再起動を掛ける前に、遠藤や瑞野、美澄がたくさん作って届けてくれていたからだろう。 (サーブのタイミングはこれより後になるが、トマト煮込みを手掛けてくれた嘉数もいる)] ……あっはは、そうですね。 有名人とかだとつい完璧に見えたり〜とか 思っちゃいますけど……。 うん、誰にだって、いろんな顔がある。 [至って軽い調子で笑い声をあげながら、「私みたいに」と栗花落が口にしたことについては直接は触れなかった。 直接触れないなりに、「そうなんだな」と内心で受け止めて、笑顔のままうんとひとつ頷いた。 再び調理作業に就いてからも、あっつあつのお花畑……もといブロッコリーの香草焼きを、まだ全然いけそうなくらいな調子で食べてくれている栗花落を見て、カウンター越しににっこり笑う。 火傷とかしてないかな……と少しだけ気に掛かったのは内緒にしておこう。気にしすぎだ。 遠藤からのマンゴーのカクテル>>3:433>>3:441でちょっとでも口の中が冷めたなら、きっと大丈夫。] (37) 2023/03/09(Thu) 17:24:58 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[その少し前に、フラれた速崎が葉月をフる、という出来事があった訳で――。 今や「かっこいい恩人」である、誇るべき人からの「ありがとう」。 最初のそれ>>3:445>>3:446は笑顔ながらも、多分、堪えてるんだろうなと想像できた。けれども、思い切り涙を零してからもう一度伝えられたお礼>>3:448>>3:449に、暖かな安堵を胸に抱く。] ( ……ちゃんと、伝えられて、良かった。 私も、ハヅキんに会えて、良かったよ。 ) [自分からもその言葉を返してしまえば、なんだかドラマの中の永久の別れみたいな気がしたから、胸の内で呟くに留めて。 「どういたしまして」を笑顔に籠めて、その時は一度離れていた。] (38) 2023/03/09(Thu) 17:29:30 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[……なおその後、『Mr Moonlight』がかけられていた>>3:366この店の中で、月と星輝くうさぎの船を浮かべた水面によって 大変な事態 が発生した>>3:503>>8>>9>>3:454。]…………、……。 [あれ以来葉月からのオーダーが来ていないからというのもあり>>3:308、あの爽やかな振り方をした手前……とはいえ生命に関わる事態なら流石に放置できなかった訳だが、遠藤と高野がすぐに気付いてくれた>>3:462>>3:464>>3:483ことに甘える形で、この件に関しては自分からは手を差し出さなかった。] (39) 2023/03/09(Thu) 17:29:51 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[さて、瑞野からは「たまには任せてもらっても」>>3:489と言われ、少しほっとしてはいたのだが。 断りを入れた上でイヤーマフを外された時>>3:497>>3:499>>3:501はぽかんとして、されるがままになっていた。 泣き腫らした目の所為で>>3:494、とまではすぐには気付けぬまま。] ……うん。 じゃ、時々でいいから、愚痴付き合ってよ。 [以前、瑞野からキャスケットが消えて眼鏡が現れたあの日、花粉症の心配しか見せなかった速崎だったけれども(花粉症だって深刻な問題だが)。 逆にこの時は、瑞野の方から一歩踏み込んで心配してくれている、と。 その厚意に甘えながら、トレードカラーを交換しながらの僅かな休憩時間に与ることに。] (40) 2023/03/09(Thu) 17:30:10 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[バックヤードの椅子に腰を下ろして、一息つく。 目深に被せられたキャスケットが視界を遮る。 その暗さがこの時は少し心地良く、張り詰めていた気持ちが、少し、緩む。] ( 頑張りすぎてたんだな、私。 ……うん。今だけは、ちょっと、休んじゃおう。 ) [期間限定の紺色うさぎは、先取りした10分休憩の中で笑顔を解く。 笑みはしなかったけれど、赤いままの目が少し癒される気がして、頬は緩んでいた。] (41) 2023/03/09(Thu) 17:30:26 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[そしてこの「うさぎ」は、再び表に顔を出す。 ところで先ほどの葉月との話は、栗栖も含め、他に誰が近くにいたって構わなくて。 かといって、誰かさんに対して 「かっこいい」押ししないのかよ と特に思った訳でもなく>>3:422――閑話休題。コロネーション・チキンのカレーの香りは栗栖をしっかり覚醒させた>>3:493。この時点で、鶏むねの疲労回復成分は特に仕事しなくてもいいものになったのかもしれない。 ともかく、栗栖が笑って、ちゃんと手を合わせてからこの一品を食べてくれる>>3:495のを、速崎も笑って見詰める。] いや、 女王様 になるんだぜ、あんた。[「王様」の語に対しては、良い笑顔でそうさくっと訂正しながら(最初にそう説明しなかった速崎が悪いのだが)。 美澄>>3:513であれば、すぐにこの言葉の意味するところは解ってくれるだろう。 つまるところ、今は亡き英国女王陛下の、その戴冠式の際に考案された料理と言うだけの話である。] (42) 2023/03/09(Thu) 17:31:35 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[この時は相席もなく、栗栖に独り占めしてもらう形となったコロネーション・チキンだったが>>3:496。 速崎が最初にわざわざ「シェアして食べても」と口にしたのには、それなりの考えがあってだった。] ( カッチ……かどうかは、まあ分かんないけど。 あんたの女王様にも、食べてもらえたらいいよ。 ) [一時の言語野バグレベルのバグはもう修正されていたから、多分そうなのかなあと思い直した名前をひとつ頭の中に浮かべた。無論確証はなかったから、女性以外の誰か、という線も速崎の中では残っている。 いずれにしても、誰が栗栖の「特別」なのかは、この時の速崎にとっては特に問題ではなかった。] (43) 2023/03/09(Thu) 17:31:56 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[フラれたりフッたりの後で綺麗さっぱりしたかのような心地もあり、またキャスケットに守られた10分休憩のお陰もあり。 この時の速崎は、至って和やかに穏やかに――偽りなく幸せそうに、「ご馳走様」を見届けた。] ね? めっちゃ美味しかったでしょ? こっちこそ、ありがと。 またたらふく食べに来なよ、ダチ! [本当に嬉しそうに笑ってこの一品だけを食べていった栗栖に、速崎は笑顔でその退店を見送った。 なお、栗栖へのこのサーブの際、速崎は頭に紺色のキャスケットを浅めに被っている。 瑞野と交換中のそれ>>3:501は、けれどもこの時ばかりは目元を隠してしまわないように、ひさしをくいっと上に上げて。 赤いままながら憂いの色もない両目を、栗栖の前で隠さずに見せ続けていた。] (44) 2023/03/09(Thu) 17:39:58 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[自室に入って扉を閉めた途端に、その場にしゃがみ込んだ。 ピーコートもローファーも脱がずに、鞄を膝に抱くような格好で蹲る。 今まで張り詰めていたものが一気に緩んで、壁に倒れ込んで。 涙が滲んで、泣いて、声を上げて、泣いた。] ( ……私にも、あったの、かな。 応えて、ほしい、気持ち。 一緒に、なりたい、気持ち。 ) [ひとしきり泣いて落ち着いてから、ローファーを脱ぎ捨てて、這うように廊下を進んで。 うがいをして、手を洗って――それから急に、何をしたらいいのか判らなくなって。 ぼんやりと、仕事用の鞄を開いて、その中身に目を落とした。] (46) 2023/03/09(Thu) 17:47:54 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c6) 2023/03/09(Thu) 17:48:23 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c7) 2023/03/09(Thu) 17:53:13 |
【人】 厨房担当 ゲイザーおいしい。 [今日というなんでもない日に、一体どれだけ涙したことだろう。 この部屋に帰ってきた時に、こみ上げてくるものは全部涸れはててしまったと思っていたけれど――。 どうしてか、ひどく、目頭が熱い。*] (48) 2023/03/09(Thu) 17:59:01 |
【人】 厨房担当 ゲイザーー 現在:通常営業のオレンジうさぎ ー [過日>>14のことはともあれ、あれから日を隔てた今日、速崎はいつも通りの明るい笑顔のゲイザーとして夜の勤務に就いていた。 冷蔵庫のストックを確認しにバックヤードに行っていた間に、スタッフの誰かが来店者>>15への応対に当たっていたらしい。 速崎がキッチンに戻ってきた頃には、テーブル席に既にふたりの客がいた。その顔ぶれは――>>33>>36] ちっす。 [とてもフランクな声色と気楽な笑顔で、まず栗栖へと挨拶を。 それから貝沢に顔を向け、至って屈託なくにっと笑う。 速崎はまだ、あの夜の告白を貝沢に聞かれていたこと>>3:234>>3:240を知らなかった、けれど] カッチもいらっしゃい! まずはカクテルおまかせ、かな。かしこまり〜! [以前に店で顔を合わせた時よりも、何故かこちらも微妙にフランクな口調になっていた。] (49) 2023/03/09(Thu) 18:09:33 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[今目の前にいる二人に限らず、客の出で立ちについて(余程のことがない限りは)特に自分からは何も言わない速崎だったが、今日の貝沢の髪型や服装の変化>>21には気が付いている。 気が付いてはいるけれど、だから何か茶々を入れるということもないまま。] ( メロンのカクテル、とかいけるかな? 今日は、マシロは―――… ) [ブラックボードに記載された、今日のオススメ食材のひとつ>>1を思いながら。 ついでに以前の事件からの注意事項>>17も脳裏に過らせながら。 本当に何の負い目も憂いもなく、オープンキッチンからオーダーに耳を傾ける。**] (52) 2023/03/09(Thu) 18:23:48 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a11) 2023/03/09(Thu) 18:24:50 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a12) 2023/03/09(Thu) 18:27:30 |
【人】 厨房担当 シャミ─ 自宅:ピンクベージュの日 ─ [生ハムの色。美味しそう。 見ているとお腹が空いてくる。 真新しい靴箱から取り出して、玄関の土間に置く。 ピンクベージュの春のサンダル。 愛用の耐滑、耐油のコックシューズは全部黒だから、それ一足で急に華やいだよう] ……大丈夫かな (53) 2023/03/09(Thu) 18:31:42 |
【人】 厨房担当 シャミ[足を入れてみる。 踵3cmの長時間でも歩きやすいウェッジソール、と説明されたが、靴のどういう特徴をもってして歩きやすいと評価したのかわからなかった。 足首を支えるストラップが幅の広めなゴムで、前のところでさり気ないリボン結び風にしてあるのが可愛いな、と。 でも実際に履いてみると、足の甲が露出しているのがなんとも心許ない] (靴下履いても良いんだっけ、サンダル) [玄関の狭いスペースに立ったまま、スマホをいじる] (サンダル 靴下 デート)** (54) 2023/03/09(Thu) 18:33:08 |
【人】 会社員 レイラ…いや? 誘い辛くしたとかそんなんじゃないよ〜。 ほらあ、あんまりガツガツして引かれたらヤだなあとか 考えちゃう繊細な乙女心なわけよ。 [別に彼の行動に何か問題があったわけではない。 (罪づくりなのはまあさておき) どちらかと言うと己の心の問題であるからして。] ……うん。勿論いーよ。 そっかあ、もう桜の季節だもんねえ。 ついこないだまで寒かったのに、早いね。季節が巡るのは。 [勿論誘いを断る理由などないわけで。 微笑む彼に目を細めながら承諾を。] (56) 2023/03/09(Thu) 18:41:53 |
【人】 厨房担当 シャミ[先日、紺とオレンジのカラーチェンジには気づいたけれど特にコメントはしなかった。 いや、 休憩から戻ったキャスケットのゲイザーに「ナギ」と呼びかけ、イヤーマフをしたナギを「ゲイザー」と呼ぶバグが発生した。 やめてほしい、いいまちがえるから] ぬぅ [3回目のミスでバッターアウトとなった沙弥は、次回早出してエアコンフィルターの洗浄と店前の掃除をすることを約束した。 みんな花粉症だからね。 この店に花粉症に抵抗できる村人は残っていな──まだいる*] (58) 2023/03/09(Thu) 18:45:21 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[いつもと違う出で立ちの貝沢が、いつもと違うような調子で一瞬肩を揺らした>>57が、速崎はすぐにはその心当たりに思い至らないまま。 貝沢が普通に(そう、速崎には見えた)笑顔を見せたのを見れば、一瞬浮かんだ疑問符もすぐに消えてしまい。 そのまま、カクテル作りに向かおうとして――。] っと、クリリン。 [オーダー急がなきゃとは思いながらも、思い出したように振り返り] また来てくれて、ありがと。 今日は鴨で美味いもん作るよ。 [あの日の帰り際>>51を思いながら他愛なく笑った。 ここで鴨をピンポイントで挙げたのは、単にオススメ食材だったからというだけだったが] (60) 2023/03/09(Thu) 19:20:43 |
【人】 会社員 レイラそれなら私もデザートは、 栗栖くんの食べてみたいものを頼もうかな〜。 好きなお菓子とかある? [そう聞いてみる。] あ、メイン料理は海老にします! あとねー、新じゃがで何か!料理法はお任せしまーす! [と、オーダーを。**] (61) 2023/03/09(Thu) 19:21:27 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――たけのことアスパラの日―― [まずはいつものように撮影する。 最初こそ店長に許可を取ったが、そこからは自由に撮っている神田である。 自分の行動を見て「良いんだ」と解釈した客が撮る姿も何度か見かけたが、高野が撮っているのは珍しいので「へえ」と思わず見てしまった。>>+1 自分より早く来店していた彼のオーダーは既にデザートの段階。 タルトに添えられた装飾>>3:524が「彼への特別」であることは他の皿を見ればわかる。 それを見た高野の顔が―― (あっ これは僕見ちゃ駄目なやつ) 察して目を逸らした。] (+32) 2023/03/09(Thu) 19:27:26 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[さて自分の目の前にある二皿だ。 どちらから食べようかと思案して、まずはてんぷらからにする。 箸で摘まめば、さく、と音を立てる揚げたての衣。 穂先多めのリクエストに応えて貰ったから、細長くて食べやすい。 強く噛まなくても柔らかく歯が通るたけのこには下味がついていて、後から天つゆにつける必要がない。 衣のさくさく感が好きだからこれはありがたい。 使われているつゆは店のオリジナルらしい。 今度はそのつゆを出してもらってそばをリクエストすることを決意した。 だから仕入れておいてください、店長。 対して横の大葉は水気を纏っていたらしんなりしてしまいきれいに葉を広げた状態で揚げるのが困難になる。 だから味はついていないと判断し、少し塩を振らせて貰った。] (+33) 2023/03/09(Thu) 19:27:45 |
【墓】 グルメライター ヤワタ僕、大葉の天ぷらも大好き……無限にさくさくしたい…… ポテトチップスと同じ棚に袋で売ってないかなっていつも思ってる。 [恐らく時間が経つとさくさく感が失われてしまうので今後も商品としてスーパーのお菓子売り場には並ばないとは思う。] (+34) 2023/03/09(Thu) 19:28:12 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[鶏肉で巻かれた野菜の色どりが目にも美味しい。 ごぼうは冬の煮物でも太目が活躍するが、春先に出回る春ごぼうは柔らかくて甘味があるのが特徴だ。 アスパラとにんじんを一緒に巻いていても、噛みにくいということはない筈だ。] あっ好きこの味付け。 [思わず声が零れた。 天ぷらでふんわりと上品な味を楽しんだ後にやってくる、日本人のDNAに刻まれたみりん醤油砂糖酒の黄金カルテット。 鶏肉にはしっかりその味が浸みこんでいるが、中身の野菜には到達していないから、野菜の旨味も損なわれることなく感じられる。] (+35) 2023/03/09(Thu) 19:28:36 |
【墓】 グルメライター ヤワタしいたけ途中で食べるとまた煮汁がガツンと来て食感も違っていいな。 いや〜それにつけてもアスパラは流石おすすめ食材! レストランで食べてもアスパラって繊維が気になることがあるけど、 新鮮だから?それとも調理法? ぜんっぜん気にならないや。 [ゆっくり食べないと真白の退勤までただ座席を温めるだけの客になってしまうのだが、食べ始めるとそんな当初の予定は忘れてしまう。 これはデザートまでにまだ何か頼まないと。 鶏のにゅうめんだって?!>>3:267 麺は控え目でスープ多めで貰おうかな!] (+36) 2023/03/09(Thu) 19:28:59 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[そして見事にお腹がいっぱいになってしまったので、タルトは持ち帰る羽目になる。 真白がまかないをパスするなら、彼女の分も二切れ。 店内で食べるなら神田ブレンドのコーヒーがお供になるが、家の場合ティーバッグになる。 もう少し良いものを買っておくんだったと少し後悔した。*] (+37) 2023/03/09(Thu) 19:29:16 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a13) 2023/03/09(Thu) 19:37:43 |
【人】 客 クリス乙女心って繊細なんだ? [悪気はない。] ああ。いや。俺があんまり金が無いって言ってるから。 誘い辛くさせちゃったかなって。 ふふっ。そうじゃないなら、良かった。 うん。桜は満開にはまだかかりそうだけど。 お花見しよ? 貝沢さんと一緒に見たいなって思ったんだ。 [了承の言葉に嬉しそうに笑って。] (68) 2023/03/09(Thu) 19:40:10 |
【人】 客 クリス[息を整えて考え始める。 このお店で出してくれそうな好きなお菓子……] 赤い苺がのった、ショートケーキ。 [小さくぽそりと呟いて。 それから少し恥ずかしそうに貝沢さんを見た。*] (71) 2023/03/09(Thu) 19:41:37 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a14) 2023/03/09(Thu) 19:42:00 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― 白うさぎと紺色うさぎの幕間 ― [ 大咲が神田からオーダーを受け取り、 横を通り過ぎる際にも、つい。 物言いたげな視線を向け、かつ、それを拾われるなら>>+19 ] …………混ざりたいというか。 私、三年目じゃないですか。瑞野さんと。 ……知らないうちに瑞野さんに息子が出来てて、 ちょっと、複雑な気持ちなだけです [ もうちょっと可愛い妹扱いしてくれても良いんですよ? 大咲はいつでも歓迎ですよ? 息子もいいけど妹も良いと思いませんか〜!? …なんてことは言わないが。 男同士の気安さとかもあるかもしれないし、 仲良きことは美しきかな、ここは譲ってあげ── ] (+38) 2023/03/09(Thu) 20:14:12 |
【墓】 厨房担当 マシロ( いやちょっと待って 原酒と原酒のカクテル!? 作ったの? そんで 出したの!? )[ 葉月が酔い潰れた原因の事実を後程知れば、 いややっぱ譲れませんけど!? と思う羽目になる。 ……無事の帰宅(?)が叶って何よりだ。 本当に。いやマジで。* ] (+39) 2023/03/09(Thu) 20:14:25 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― 引き続き、白うさぎの夜 ― [ そんな閑話休題と指導計画はともかくとして、 種類は違えど大咲のやきもちは彼に見えていたか。>>+115 あの日、しれっと過去の交際経験を仄めかされ>>+99 ちょっとだけもやもやしていたことは内緒である。 いや、嘘だ。大分気にした。 元恋人たちとどんな風に感じていたかどうかは二の次で、 "どんな人で、どうして付き合ったのか"は気に掛かった。 好きだから? なんとなく? その人にも、かわいいって言ったのかな。 そりゃいたよね、神田さんなら。と思う反面 いや私の受け取り違いなら良いのになぁ、とか。 ] (+40) 2023/03/09(Thu) 20:14:39 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 彼のことを知る前は豊富な語彙力程度に捉えていた感想も 知った後ならなるほど納得の言葉遣いだ。>>+36 作った人を自然と嬉しい気持ちにさせてくれる、 そんな非凡ではない確かな才能。 プライベートの神田として来店していると言っていたし 実際そうなのだとは分かるけれども。 美味しいを、言動にしてちゃんと伝えてくれる そんな貴方だからこそ、好きになったことを実感して ] ふふ。アスパラの繊維は、ちょっと分かります。 店長の仕入れ先か調理法かは企業秘密ですけど。 ……しいて言うなら、神田さんへの想いの量かな。 あ、瑞野さんが作ったスープ、美味しいですよ! [ すっごく丁寧に仕込んでたので、と笑いかけ オーダーが入るならその通りにご用意を。 そんな風に、三月うさぎの店の夜は更けていく。 ] (+43) 2023/03/09(Thu) 20:16:33 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 賄いは、今日は食べずに帰ろう。 彼が持ち帰るタルトが二つに増えるなら、一つ分の代金は 「一緒に食べたいです」と伝票から引いておいて。 じゃあ今度は、二人で茶葉でも見にいきましょうか。 家にティーバッグしかないことを知れるなら そんな未来の約束も出来ますね。 クローズ作業を終え、制服から私服へ着替え直す。 モカブラウンのだぼついた袖口がお気に入りのニットと、 オフベージュのアシンメトリーフレアスカート。 ウエストをリボンできゅ、と結んで、髪を直し、 桜のようなピンクのリップを薄く塗って。 少し迷った末、二つ結びを解き 低めの位置でゆるくポニーテールへ結び直した。 白いリボンは、今からは後頭部にひとつだけ ] (+44) 2023/03/09(Thu) 20:16:56 |
【墓】 厨房担当 マシロ神田さん、お待たせしました ……手。繋いでいいですか? [ どうしても待たせてしまうのは申し訳ないけれども 出来る限り可愛い私で、いたいので。 今からは巣穴を飛び出し、ただの私と貴方になる 手を繋ぐのはその合図。 単に繋ぎたいだけ? ……言わないでください* ] (+45) 2023/03/09(Thu) 20:18:02 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* アシンメトリーフレアースカートウエストリボン? 君は僕の好みをどうやって知ったんだ?? エスパーか??????? (-35) 2023/03/09(Thu) 20:20:23 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[まずは、カクテルのオススメ。 カクテル作りの腕前でいえば速崎は大咲や遠藤程ではなかったが、美澄に対しアドバイスができる程度の素養はある。 これは食前酒になるから、さっと出せるものを。 走りのメロンの実の一部を用いて、デザートやドリンク向けにソルベを予め仕込んでいる。 実をすり下ろしたものにシュガーシロップを入れ、ミキサーにかけて。 それにリキュールを混ぜて凍らせたもの……の他に、シャンパンを加えたソルベも。 今回用いるのは、シャンパンを加えている青肉のメロンソルベ。 シャンパングラスの細身の器にメロンソルベを入れてから、そのグラスにシャンパンを満たしていく。 半ば溶けたシャーベット状の果肉と繊細な泡がグラスの中で触れ合う一杯。] (75) 2023/03/09(Thu) 20:37:31 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a15) 2023/03/09(Thu) 20:42:23 |
【人】 厨房担当 シャミ鴨ローストと海老のメイン それに新じゃがで何か、ね Okey ゲイザーどれやるの? [どれでもいけるよ、と、テーブルのお客様の対応が終わったことを告げ] 多めに引き受けることもできるけど [スタッフ同士だけの声で。 先日は終始くうきに徹したとはいえ。愛するゲイザーが無理をして料理をするなんて嫌。 カクテルを作る手元の様子からは、たぶん大丈夫じゃないかと漠然とは思うけど] (78) 2023/03/09(Thu) 20:42:34 |
【人】 役者 セロ―その日の仕事終わり― [その日はお洒落をした。否、させられた。 とある雑誌に掲載される、『いまアツい若手声優特集!』のインタビューとグラビア撮影(なんで?)と読者プレゼント用のブロマイドの撮影(なんで??)があったためだ。 声優自体(所謂中の人)に興味を持つ層がいることも、そこに一定の需要があることもわかっている。それでもビジュアルを出すことには抵抗がある。マネージャー曰くこれでもだいぶこの手の仕事を削ったらしいが。 右サイドを短く編み込み、残りはアイロンでゆるくウェーブをかけている。なんならメイクもされているので、まぶたがきらきらしている。] (つかれた……) [慣れないことをしたからか、体が重い。すぐにでも帰りたいが、家でご飯を作る元気もない。 こんな日に行く場所は、決まっている。]* (80) 2023/03/09(Thu) 20:43:57 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a16) 2023/03/09(Thu) 20:47:45 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― 巣穴を出る前に ― [ 速崎から視線を向けられることは、無かった。 或いはタイミングが悉く合わないだけなのか。 失恋の瞬間と葉月との会話にも鉢合わせた大咲は、 尚更なんと声を掛ければいいか分からなくて 結局その日も、後ろ姿へ指先を伸ばしかけるばかり。 バックヤードの事務用品置き場から紙とペンを拝借し 置手紙を書き記す。 まるでいつかの再来だ。 今度は此方から送る番。 店長へ「けいちゃんが大丈夫そうな時、渡してください」と 言付けてから、しっかり預けた。 ] (+46) 2023/03/09(Thu) 20:52:36 |
【墓】 厨房担当 マシロ『 けいちゃんへ ちゃんと話し合えたの、見てたよ 私も一度、けいちゃんと話したいことがある でもまだ少し整理できないんだ。 言葉を押し付けることはしたくないから 整理してから、話したい。 避けないし、離れないって約束する だからちょっとだけ、待ってて 真白 』 (+47) 2023/03/09(Thu) 20:53:06 |
【独】 客 葉月/* 頭回らん……どうしよ、どう動こう ルームシェア、大河くん嫌だったら申し訳ないな 動きにくくさせてそうだよなー……どうしようどうしよう (-36) 2023/03/09(Thu) 20:53:40 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c8) 2023/03/09(Thu) 20:54:13 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[時間配分も満腹具合も見誤る。 酔いつぶれた葉月を笑えない体たらく。 会計後にタルト1つ分の計上がされていないことに気づいて「あっ」と声を上げたが、もうひとつ分払うとレジ前でごねるのもみっともないか。>>+44 真白の方が上手だった。 苦笑してレシートを畳み、「彼女の分も払う男」になる機会は次に持ち越すことを内心誓う。] (+49) 2023/03/09(Thu) 20:54:43 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c9) 2023/03/09(Thu) 20:54:52 |
【墓】 グルメライター ヤワタ……ちょっと動こ。 [クローズから彼女が出てくるまでの間、腹と胸を落ち着かせる為に近くをうろついた。 もう何度かこうして彼女が上がるのを待って一緒に彼女の家まで歩いたり一緒に電車に乗ったりしているが、いまだに待つ間にドキドキしてしまう。 これが初恋という訳でも初交際という訳でもない。 過去には恋人もいたが、こんなに強く求めてしまう想いが自分の中にあることを今初めて経験している。 そのことを彼女に話す機会があるかどうか。 言葉端に滲んだ過去にもやもやしてしまう程に自分の言葉に敏感でいてくれる彼女>>+40を安心させるには、話すのと話さないの、どちらが良いのだろうか。 不安を感じる隙も無いくらいに愛を実感してもらいたい。 今のところ、自分が負けっぱなしな気もするが。] (+50) 2023/03/09(Thu) 20:54:57 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[今日、これから、彼女が泊りに来る。 焦らすつもりがあったのかなかったのか、 二人きりになって、名前を呼ばれることを想像しただけでじっとしていられない。>>+42 あまり激しく動き回ったら、ナギのスープや想いで繊維質を消すマジックのかけられたアスパラ>>+43が勿体ないことになりそうなので、あくまでウォーキングレベル。 しかし、店から出て来た彼女が疑問に思う程度には、出迎えた自分は息が上がっていたことだろう。] (+51) 2023/03/09(Thu) 20:55:36 |
【墓】 グルメライター ヤワタお疲れ様。 タルト、冷蔵庫借りててごめんね、持つよ。 ……うん、僕も繋ぎたい。 [同じ気持ちだとはっきり言葉に出して手を差し出す。 繋いだら、そこからはもう白うさぎを独り占めする時間。] (+52) 2023/03/09(Thu) 20:56:11 |
【墓】 グルメライター ヤワタこの服袖が広いんだ? 手首まで掴めちゃいそ。 [繋いだ手から指を伸ばして少し悪戯。 ふふ、と笑って見下ろした彼女の唇の美しさに動揺したのは指の跳ね方で伝わるか。] 今日のスカートも可愛いな〜 このまま誰にも見せずに僕の家に連れて帰りたいけど、 お泊りセット、買うでしょ? [営業時間がうさぎよりも長いドラッグストアは駅前にある。 店に来る前から泊りを計画していたなら持っているかもしれないが、恐らくそうではないだろう。 布団はあるし寝る時の服は貸せるけれど、その他今の自分の家には女の子に必要な諸々は何もないので。 茶葉はさすがに置いてなさそうなので、大人しく次のデートを待ちます。*] (+53) 2023/03/09(Thu) 20:56:45 |
【墓】 厨房担当 那岐[白状しよう。 住所をそのまま伝えたのは、>>+20 伝えたところで自宅に押しかけるような 人柄ではないことぐらい、十分に理解していたからだ。 男の一人暮らし。 誰かが押しかけてきたとてそれなりの重さの鍋と、 毎日厨房に立つ立ち仕事。 ジムに通っていなくても、 刃物など振り回されない限りはなんとか出来る心持ちはある。 魅せる為の身体をしているか、といえば別の話だが。 高野の知り合って見てきたものの中で、 そういった行動に出ることは微塵も思いつかなかった。 まあ、それはそれとして。 自宅に来る、というのなら。 断る理由もないか、と思ったのも一つ。] (+54) 2023/03/09(Thu) 21:01:37 |
【墓】 厨房担当 那岐[寧ろ、後日返信で送られてきた住所に、 真顔で首を傾げたものだった。 少なくとも『芸能界』に携わる人間が、 そんなにあっさりと住所を渡してもいいんですか。 ……俺が流出したら、 どうするつもりだったんだろう、この人。 行けなくはない距離の地名を見ながら、 小さくため息をつく。そんなつもりは毛頭ないが。 だけど。 自身も、同じように信用されているのだとしたら、 悪い気はしなかった。] (+55) 2023/03/09(Thu) 21:03:01 |
【墓】 厨房担当 那岐[いつもの深い夜、風呂上がりの缶一本だけのビール。 同じ時間にAIに呼びかけられば、 部屋にサウンドが流れ始める。 タオルで濡れた髪を拭き取りながら、 今日も始まったラジオ。 その日は誰かの誕生日を祝うメッセージから始まった。 そういえば、速崎もそろそろ誕生日の時期で。 あれから、彼女を祝うミニパーティの話は、 進んでいるような、いないような。 速崎から直接聞いた大咲との話。 口を挟まないと決めたからには、 大咲に振るわけにもいかず。 二人の間がぎこちないまま過ぎていく今では、 その話題も立ち消えになっていくのだろうか。] (+57) 2023/03/09(Thu) 21:03:46 |
【墓】 厨房担当 那岐……ふ、 [吐息を吐き出すように、笑いが零れた。 今までとは違う一人称の原因は、それだろうか。 妙に畏まっているような。 なのに、心踊っているような。 天気予報を度々見るほどに。 楽しみにしているというのは嘘じゃないらしい。 ラジオは今日は生放送なのか。 この前のように録音なのか。 ベッドに投げたスマホを手にとり、 メッセージアプリを開く。] (+59) 2023/03/09(Thu) 21:04:26 |
【人】 店員 チエ[ちゃんと帰ったかどうかの記憶もないけど、目が覚めたらベッドの上だったから、帰巣本能ってやつを褒めたい。 といっても、着替えも何もかも放り出して、そのままヤケで寝たっぽいけど。 夜シフトだけの日で助かった。 シャワー浴びて、着替えて、顔手入れして、トーストを焼く。 バター塗ってぼんやり齧りついて――……] …… [はぁ。重めのため息をつく。 馬っ鹿じゃないの。昨日より少しは冷静になった自分が、昨日の自分に怒る。 パソコンを、つける。] (90) 2023/03/09(Thu) 21:05:29 |
【人】 店員 チエ[いったい、何が違うというんだろう。 かわいいものが好きだからと、着たい服を着ているのと。 作り方も知らないで、やってみたいからと見様見真似でボア地に針を通すのと。 スタート地点は、それよりずっと前に出てこれているはずなのに。] (91) 2023/03/09(Thu) 21:05:43 |
【墓】 厨房担当 那岐―― サクラサク ―― [指定したのは自宅から徒歩で行ける公園の入り口。 入り口の防護柵に腰を掛けて待っていれば、 もうすぐ着くというメッセージが届いた。 寒くない格好で、と言われて結局選んだのは、 白地のトレーナーの上に、 オフホワイトのパーカー付きボアフリース。 更に紺のマウンテンパーカージャケットを着込んで。 下はよく分からなかったから、 いつものように黒のジーンズという出で立ち。 到着したというメッセージに腰を上げて 交通量の多い道の方へと向かっていく。 背丈からすぐにその姿は見つけられたので。 ゆっくりと、向かって。] おはようございます。 そうですね、この時間に会うのは。 [いつもとは違う挨拶を交わして、 体調の確認には軽く頷いて応える。] (+61) 2023/03/09(Thu) 21:05:45 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare 料理を待ちながら― [全部盛りをした翌日、体重計に乗って頭を抱えた。さすがに食べ過ぎたことを反省する。 その日から地獄の筋トレマシマシ期間を設け、なんとか撮影日までに体重を戻した。 まあ、そんなこともあったわけで、今日はセーブをしながら食べようと思う。 フラグではないです。でも鴨肉美味しそう……。] [なんだか今日は珍しいお客さんもいるようだ。>>73 可愛らしくお洒落をした女の子と親らしき男性。お祝いだろうか。 こちらから声をかけることはしないが、もし目が合うようなら笑顔を返そうか。]** (92) 2023/03/09(Thu) 21:05:51 |
【人】 店員 チエ[3日後に、店長に少し無理を言って、一日休みたいという話をした。 事前連絡だから、もしかするとうまく誰かと変われただろうか。 その場合、必ず埋め合わせはするからと再三頭は下げた。 三号機は型紙も決まっていたし、少し慣れも出てきて、まる一日あればひと通りの形を仕上げるくらいは、できるようになっていた。 でも、今回は店休日一日だけでは、足りなかった。] (93) 2023/03/09(Thu) 21:05:58 |
【人】 店員 チエ[薄手の布をぐるり巻きつけて、大きさを確かめる。 それの大きさ違いを、あと2枚。 重ねて縫い合わせて、ボタン……はうまくいかなかったから、マジックテープ。 幅の広いレースリボンを折り畳んで、こっちも左右と後ろを縫い止める。 細長い端切れを、くるくる巻いて―― 丸2日使って、うさぎ1羽。 神田さんに撮ってもらいたいくらいには気合を入れた仕上がりにはなったけれど、仕事休んで作りました、って雰囲気にしたくなかったから、まだこの子の話は誰にもしていない*] (94) 2023/03/09(Thu) 21:06:33 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c10) 2023/03/09(Thu) 21:08:42 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a17) 2023/03/09(Thu) 21:10:18 |
(n2) 2023/03/09(Thu) 21:14:14 |
店長 アンは、メモを貼った。 (a18) 2023/03/09(Thu) 21:15:59 |
【人】 店長 アン――丸鶏のスープが芳しかった日―― ねえ、ちょっといい? [何がどうしてそうなったのやら、ネイビーのキャスケットを被った速崎を、呼び止める。 当日その場で渡すのは、ちょっと酷かしら。 でも、そうね。 ひとつ言うなら、お客様の前で気もそぞろだったお叱りの代わり。 ちゃんと受け止めるのも、仕事のうちよ。] これ、あなたに。 [その場で読む、読まないは自由だけれど。 一通の置き手紙を、折りたたんだまま渡す。] (99) 2023/03/09(Thu) 21:27:13 |
【人】 客 葉月『昨日は迷惑かけてごめんね。 お酒の引き際は自分で見極めるべきだった。 せっかく作ってくれたのに申し訳ない。 ルームシェアの件、もしアレなら全然断ってくれて大丈夫なんで! またお店行ったときはよろしくね』 [実際まだお酒の経験もそんなにないだろうあの子に注文したのは俺なので、大体の責は俺にあります。 打ち込んで、送信。 重たい体に鞭を打って立ち上がる。 まずは鍵を取りに行って、次に仕事の準備だ。フリーランスに定休日はない。 またあの店で美味しいご飯を食べるためにも、仕事を頑張らないと**] (102) 2023/03/09(Thu) 21:28:35 |
店長 アンは、メモを貼った。 (a19) 2023/03/09(Thu) 21:30:41 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a20) 2023/03/09(Thu) 21:31:26 |
【墓】 客 タカノ[ ………自分の体に回される手に、 一瞬言葉を失うも、地面を軽く蹴り、 バイクは走り出す。 寒くないように、とそういったのは 立ち止まっているなら、暑く感じても ずっと風を浴び続けるとそれなりに、 寒く感じるから。 理想的と言えるスタイルをしてくれたと思う。 目的地まで、危険な道はない。 山を一つ通るけど、行きも帰りも緩やかなものだ。 中心部を抜ければ、穏やかな田園地帯が続く。 ] (+66) 2023/03/09(Thu) 21:42:33 |
【墓】 客 タカノ ああ、 最高 [ 故に信号もそれなりに少なくなる。 余暇にバイクを走らせることも、 それを共有できるのも。 思わず漏れた声は、漏れたにしては それなりに大きな声。 本音を言うと、叫びたいくらいには、 そんな気持ちだったんだ。* ] (+67) 2023/03/09(Thu) 21:42:48 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 「 ねえ、恋ってどんな感じだと思う? 」 あれは確か、高校三年生の冬。 家のことで同じように荒れていた友人から不意に問われ、 大咲は「んー……」と思い悩んだことがある。 恋。誰かを想って、その人の特別になりたがる感情。 関係が壊れることを恐れることがあってもなお 「特別同士になりたい」と思う、こころ。暖かい春。 ] 分かんないよ、そんなの ……恋人いる子に聞きなよ。 [ 遠い世界のことだな、と思った。 自分にとって恋やら愛だのといったものは種類が無くて 漫然と、親の手料理くらい、遠いものだった。 ] (+69) 2023/03/09(Thu) 21:49:02 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ それがまあ、今となっては。 一言一句聞き逃さないよう、常に神経を張り巡らせたり 滲んだだけの"可能性"に一喜一憂したりとか。 スマホの通知音が鳴ると、真っ先に名前を見てしまって 貴方からなら嬉しくなるような。 勝てないなあ、と思っているのがお互いさまなんて 知らないまま、少しずつ、雪が解けていく。 ] ……? [ 名前の件は、焦らす魂胆なんて全然なかったから 出迎えた彼の息が何故か上がっているのを見れば なんで……? と疑問符を頭に浮かべ、首を傾げた。 彼氏の家に、彼女が泊まる。 それも、初めてそこで名前を呼ぶという約束付きで。 大咲はその緊張感を察せるほど、慣れてはいないのだ。 ] (+70) 2023/03/09(Thu) 21:49:26 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 同じ言葉で返してくれる彼へ、頬を緩めて手を繋ぐ。 タルトの箱はお言葉に甘えて持って貰うことにして、 ……繋いだ手から悪戯に伸ばされた指先の感覚へ 「ひゃぅ、」と油断しきっていたが故の声を零した。 ] い、悪戯禁止です!! [ 赤い顔で見上げる先、月明かりに照らされる彼の顔。 その瞬間に何故か自分の肌の上で跳ねた貴方の指が、 "動揺"という心のゆれを教えてくれた。 あ、もしかして今、思惑は成功しましたか。 リップを塗り直した時の、ほんのすこしの狙い撃ち ふふ と笑い、お泊りセット購入には 「買いたいです」と頷いて。 ] (+71) 2023/03/09(Thu) 21:49:37 |
【墓】 厨房担当 マシロ神田さんにしか見せない格好も、ありますよ ……寝る時のとか……? [ デート服は流石にだって、デートなので。 お家デートの時も、家へ来るまでに誰かには見られる。 となれば必然的に寝る前の姿しかない。 今度お気に入りのブランドでパジャマを新調しよう、と 密かに誓って駅前のドラッグストアへ寄り道だ。 お泊り用に小分けされたスキンケアセットや歯ブラシ、 その他、必要なものを籠へ入れていく。 女子は急遽のお泊りに必要なものが多いので 暇をさせたり、神田にも買い足すものがあるのなら いったんは別行動で。 ] (+72) 2023/03/09(Thu) 21:49:47 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 買い終えた必要なお泊りセット一式を手に、 桜を眺めながら手を繋いで歩く帰り路。 ポニーテールに纏めた髪がふわふわ揺れていくのも まるで少し浮かれた心を表しているみたいだ。 それはきっと、貴方の家へ到着する間際。 不意にちらりと伺うように瞳を見つめ、問いかける。 ] ……この家に泊まるの、何番目ですか? [ 恋人として。と、付け加え。 初めてなら満足したように笑うだろうし そうじゃないなら 次からはちょっと、何か置いて帰ってやろう、なんて。* ] (+73) 2023/03/09(Thu) 21:49:53 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c11) 2023/03/09(Thu) 21:50:23 |
【墓】 厨房担当 那岐―― うさぎのじゃれ合いは続く ―― [同僚になって三年、仲が悪いわけではない。 たまには同僚同士で飲みに行くこともあれば、 大咲とも店のグループチャットで やりとりすることもあっただろう。 なんというか。 時折、彼女から感じていたのは。 背伸びをしたい妹のような。 どこかに必死さと焦燥が見え隠れしていたけれど。 複雑だと、珍しく素直に心情を吐露されれば。 おや、と数度瞬いて彼女を見つめた。 何の心境の変化があったのか。 数週間前に慌てて早退して以降の大咲は、>>3:+2 少し、雰囲気が柔らかくなったような気がする。] (+74) 2023/03/09(Thu) 21:50:44 |
【墓】 厨房担当 那岐まあ……、 俺にもできることとできないことがあるけど。 [大咲につられるように流した視線の先、 何やら店員の視線が新人のカクテルに集中しているが。 俺はあまりカクテルには詳しくないので。 そこは可愛い妹に頼るところ。**] (+77) 2023/03/09(Thu) 21:51:34 |
【独】 客 タカノ/* 手ぇ繋いでる可愛いな〜〜〜うちも〜〜って思ったけど よく考えたら堂々と手繋げねぇな男同士だったわ 二丁目とかいったら堂々とつなげる??? (-48) 2023/03/09(Thu) 21:52:33 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c12) 2023/03/09(Thu) 21:53:10 |
【人】 店員 チエ[今日は待ち合わせ>>15。 そう言って店にやってきた栗栖さんのテーブルに、お手拭きを置きつつ。 待ち合わせならご注文後にされます?と念の為。 普段だったらほら、ね。お肉、おまかせだから。 さて、仲のいい人が多く見える栗栖さんの今日のお相手はいったい誰だろ、なんて思ってたんだけど。] いらっしゃいませー。 あ、今日すっごいかわいい。ワンピ、似合ってますよ。 [ドアを開けて入ってきた貝沢さん>>22を見た瞬間、疑問はすっかり解けた。 待ち合わせ、とテーブルに向かっていく。 これ以上の褒め言葉は栗栖さんのセリフ>>24だ。 仲良きことは美しきかな、とふくふく笑いながら、貝沢さんにもお手拭きとお水出しますね*] (103) 2023/03/09(Thu) 21:54:38 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c13) 2023/03/09(Thu) 21:56:02 |
【人】 店員 チエ[鴨のロースト、海老と新じゃが。 栗花落さんのほうは、牡丹海老で何か。 伝票に書き付けて、キッチンに見えるように引っ掛けておく。] ボクは海老とじゃがいもなら、オーブン焼きが好きだなぁ。 [キッチンに向けて、半ば独り言。 引き受ける人のヒントになればいいし、そうならないなら賄いのヒントになってほしいな?] (104) 2023/03/09(Thu) 21:57:42 |
【独】 客 タカノ/* お店でみんなの頼れるお兄ちゃんしてるのも最高に可愛いので もっとやって!!!! 他の子可愛がってるの、微笑ましいな〜って目で見ながら 3%くらい嫉妬の気持ちを潜ませるから。潜ませるだけです。 だって高野もお店の皆のこと、大好きだからね。 (-51) 2023/03/09(Thu) 21:58:30 |
【人】 厨房担当 シャミ[苺のショートケーキや、店員おすすめ、お肉料理もう一品のオーダーが通ってきたなら、にわかに活気がでてくる雰囲気] 今日は中華の気分かな エビフライ、天ぷらも捨てがたいけど [今日は揚げ物担当はやめとこう、と心窩部を撫でる。 自己管理は大事。人参のケーキを少し味見したから今の調子はグリーン、いける] ああーオーブン焼きもいいね フィエ、スポンジ焼ける? 任せた (105) 2023/03/09(Thu) 22:00:25 |
【人】 厨房担当 シャミ─ 注文外・お通しです ─ [春の牡丹海老はオス。 殻を剥いて、鯛よりは浅めに昆布締めしたものを3人分、3尾用意する。 トロっと旨味が強くてうんと甘い、新鮮な海老だから、是非ともお刺身は味わって欲しい。 一皿目、先付けはジーマーミ豆腐。 生の落花生をペーストにして滑らかに濾し、葛粉を加えて火にかけてよく練ったもの。 冷やしてもっちもちに固まった状態で、ひとくちサイズのダイスに切ったもの。 同じ皿に牡丹海老の昆布締めと盛って 醤油、抹茶昆布塩のどちらかでどうぞ。 薄い黄色の平皿は縁に緑のラインが入っていて。 海老は艶やかな白と桃。豆腐は白。 ピンク色のひらひらしたトサカノリを、つまに振り添えればお花見模様] 皆様に春のお通しです ピーナッツ豆腐と、牡丹海老のお造り この2品のアレルギーはなかったでしたよね? (106) 2023/03/09(Thu) 22:08:52 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (a21) 2023/03/09(Thu) 22:11:04 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c14) 2023/03/09(Thu) 22:12:55 |
【墓】 厨房担当 那岐[二輪のバイクは四輪の車よりも バランスを取るのが難しい。 今は彼の足が支えているけれど。 叩かれた腰元に両手を回せば、自然と距離も近づいて。 背中に身を寄せて、これでいいかというように、 振り返る視線と目を見合わせた。 体格はあまり変わらないだろうか。 いや、背丈がある分、彼のほうが締まっているか。 肉付きは、俺のほうがいいかもしれないけれど。 ヘルメットを被った高野が前を向けば、 ゆっくりとバイクが走り出す。 風が、当たる。 そよぐ風が、強くなり、駆けるように。] (+80) 2023/03/09(Thu) 22:20:20 |
【墓】 厨房担当 那岐[時折、かかる声は前と後ろの距離と。 ヘルメットを被っているせいで少し大きい。 最高、と零す声に、静かに笑った。 同じように声を張ることはないけれど。 緑が増えてきた風景を抜けていく中で、 早咲きの桜を見つけたら。 コン、とヘルメット同士をぶつける。 腰に回した手を一瞬外して、桜の方を指せば。 彼も気づくだろうか。 そんな、やりとりを挟みながら。 見慣れない道路を進んでいく。*] (+81) 2023/03/09(Thu) 22:20:47 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a22) 2023/03/09(Thu) 22:21:20 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[ドラッグストアの明るい光が眩しくて眇になる。 照らされてしまうと自分の姿も彼女の姿もはっきりして、歩いている内に落ち着き始めた心臓が忙しなくなる。 繋いだ手から伸びた指はきちんと収めた。 先程何気なく悪戯して返って来た反応>>+71に蹲りたくなる程の衝撃を受けたので、後は帰るまでの我慢です。] (+82) 2023/03/09(Thu) 22:33:50 |
【墓】 グルメライター ヤワタうん、それは本当、そうして。 友達とお泊り会とかあったら違うパジャマにして。 [ 寝る時のとか! この子は僕の理性を試すのが本当に上手いなと脳がグラグラする。 彼女の友人関係は尊重したいから、今後泊りや旅行があっても反対はしない。 けれど、自分にだけ見せる姿を作ってくれるなら、違うパジャマを持って行くか旅先のホテルナイティにしておいて、自分の前で着るものとは別にして欲しい。] (+83) 2023/03/09(Thu) 22:34:12 |
【墓】 グルメライター ヤワタあー…… うん、ゆっくり見ておいで。 僕は入口で待ってるね。 [買い物につきあうのは好きだけれど、つきっきりで買いにくいものがあるかもしれないので見送った。 店内の照明に照らされた項を直視出来ないなんて、中学生かよ、と苦笑する。 ポニーテールが揺れて角を過ぎるのを待って、自分も簡単に買い物を済ませる。 別行動の流れになって良かったね僕! ] (+84) 2023/03/09(Thu) 22:35:14 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― [言われて気づく、そう言えば髪を直していなかった。] 仕事の関係で、ちょっと。 こういうの、あんまり似合わないんですよね。 [なんでもない風に言って、梅昆布茶をいただく。] お腹、空いてます。ぷりぷりの海老楽しみです。 [酸味のあるお茶が、疲れを癒してくれるようだった。] (108) 2023/03/09(Thu) 22:35:28 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[彼女の袋は彼女に持ってもらう。 タルトの箱で片手が埋まっているもので。 そうして手を繋いで歩く道には、既に桜が綺麗に咲いている。] あー…… [鍵を取り出したところで目が合う。>>+73 過去を気にしているのだなと知れば、誤魔化したり嘘を言ったりはしない。] ここに住んで1年くらいなんだよね。 「彼女」が来てくれるのは、マシロちゃんが初めてです。 [「泊まり」ではなくその前段階の「来訪」も含めて。 1年くらいは相手がいないというのも伝わるか。 何でも置いて帰っていいよ。 引っ越す時には一緒に持って行くから。] (+85) 2023/03/09(Thu) 22:35:35 |
【人】 役者 セロ[ピーナッツ(!)の豆腐はもちもちで、抹茶昆布塩をつけた牡丹海老は甘さがひきたって] おいしい! [やはり刺身、新鮮な海老は刺身だ。 もちもちとぷりぷりに夢中になってしまったが、ハッとする。 そうだ、今日ここに来たのはご飯だけではなかった。] あの、ここってランチタイムの予約ってできますか? [まだ先になるが、ドイツに住んでいる祖母が遊びに来ること、今年で喜寿になること、そのお祝いをこのお店でしたいことを伝える。 断られたら他の場所を探さなければいけないが、はたしてどのような返事が帰ってくるだろうか。]** (109) 2023/03/09(Thu) 22:35:45 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[散らかってるけど、と前置きをした。 私物がそうある訳ではないけれど、職業柄雑誌やアルバムの類は森のように大量に置かれた突っ張り本棚にびっしり詰まっている。 小さなテーブル、仕事に使うのでPCのスペックは高性能のもの。 デュアルモニター。 辛うじてバストイレは別だけれど狭い。 寝室は和室。 客間はない。] 荷物、好きなとこに置いといて。 タルトは一旦冷蔵庫、と。 湯、沸かすね。 [自分のリュックも無造作にPC机前の椅子に投げ、ジャケットも背凭れにかける。] (+86) 2023/03/09(Thu) 22:35:57 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a23) 2023/03/09(Thu) 22:37:06 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[そうして、彼女の荷物の置き場所が決まったなら、腕を広げた。] ぎゅってしていいですか? [今日、予定外に自分との夜を求めてくれた彼女の内心を思う。 言うか言わないかは彼女に任せる。 彼女が自分の腕を必要としているのはきっと読み違いではないと思うから、まずはその心が甘える場所をあげたくて。*] (+87) 2023/03/09(Thu) 22:38:08 |
【人】 会社員 レイラ素敵なだけの私じゃなくて、幻滅したらごめんだけどさ。 ...そうじゃなければ、また誘わせてよ。 それに、また誘ってくれたら嬉しい。 [どこかくすぐったいような空気が流れるなか、 お花見のお誘いにはにかんだ。] (111) 2023/03/09(Thu) 22:51:38 |
【人】 会社員 レイラ...それで? 栗栖くんは苺のショートに何か思い入れあるの? [流してくれると思った? 流さないんだな〜! いやだってあんな顔されたら気になるじゃんね。 勿論無理には聞きませんけども。 片手で頬杖をつき、 ん?と小さく首をかしげて彼を見つめた。**] (114) 2023/03/09(Thu) 22:56:18 |
【墓】 客 タカノ うん、ちょうどいいよ。 走ると風浴びるからね。 気温高くても、思ったより寒いから。 [ 柔らかそうなボアフリースに、ジャケットは は立ち止まっていれば暑いくらいだろうけど 散策する際には脱げばいいだろうし。 こちらも決して重装備ではないが、 レザーパンツに、ロングTシャツ、 黒のライダースジャケット。 なので、防寒性は似たようなもの。 人の目はどうだったかな。 少なくとも声を掛けられることは、なかったけれど。 ] (+88) 2023/03/09(Thu) 22:56:24 |
【墓】 客 タカノ[ 一度振り返り、目を合わせる。 頷いて、再び前を向き、ゆるやかに バイクを走らせる。 たった一度だけ、人の運転する バイクの後ろに乗ったことが在るのだが 後ろの方が、思いの外衝撃や揺れが ダイレクトに伝わるもので。 不調が出るようなら、と気遣ったが 今のところ、それらしい合図はない。 背中に感じる体温に、表情が緩むのは どうしようもなく。 いやだって、好きな人乗せてるんですよ。 ] あっちいくと、海の方に出る ここのラーメン、旨いよ、たまにいく [ いつものルート。いつもの余暇が こんなにも、楽しい。 ] (+90) 2023/03/09(Thu) 22:58:58 |
【墓】 客 タカノ[ コン>>+80、とヘルメットが鳴る、 どうした、と問おうとすれば、 指先が左前方を指差した。 早咲きの桜を目に入れて、 うなずくと、またヘルメットが触れ合い、 コン、と音が鳴る。 田園風景の緑に、その色は とても目立つ。春の訪れを知らせる 色を横目に、田園地帯を抜け、 山に向かう緩やかな上り坂を、バイクは駆ける。 幸運にも、渋滞にも飲まれず、 一つ目の目的地まで到着できそうだ。 対抗道路から降りてくる、ライダーに 知った顔が居れば、挨拶代わりに ピースサインを作って応える。 ――どういう意味に捉えられるかは別として いつもしている、文化なもので。 あいつ中指立ててなかった?野蛮だな。 ] (+91) 2023/03/09(Thu) 23:00:55 |
【墓】 客 タカノ[ そうして走らせること、一時間程。 大型トラックが数台止まっている、 駐車場へと入り、エンジンを停止、 とんとん、と腰に回った手に合図をし ] 先に降りてね ゆっくり [ 声を掛けた、無事彼が降りたのを確認してから 自分もバイクを降り、ヘルメットを外す。 ] どうだった?初バイク。 [ 次の目的地まではあと三分の一程 あるのだけれど、沢の音が心地よい このドライブインで、暫し、休息を取るつもり。 どきどきしながら、聞いて。 山の中でしか味わえない空気を、 ぐっと吸い込んだ。* ] (+92) 2023/03/09(Thu) 23:01:31 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c15) 2023/03/09(Thu) 23:04:51 |
【独】 客 タカノ/* 私は悪い子なので、 参加者さんの中にバイク乗り居ませんように!!! って切に願っています。車とは違うもんな。 運転ロルの整合性は捨てました。 (-60) 2023/03/09(Thu) 23:11:09 |
【人】 客 クリス貝沢さんは『乙女』って言うより、『良い女』て感じがする。 [俺は逃げました。ええ。逃げました。ごめんなさい。 でも今ここでは言いたく無かったんだ。少なくとも今はね。] また誘うよ。 [だからそれだけ口にして。] (117) 2023/03/09(Thu) 23:23:20 |
【墓】 厨房担当 那岐[やがて、辿り着いた目的地は話していたドライブイン。 スピードが緩やかに落ちていく。 腕を叩かれたなら、頷いて。 バイクを倒さないように 気をつけながら、足に地を着けた。 ヘルメットを脱げば塞がっていた耳が 解放されて外気にホッとする。 少し、癖づいた前髪を弄りながら。] 車や電車より、景色が近い感じがしますね。 ……あと、思ったより寒かった。 [後者は我慢できない程じゃないけれど、 そんな冗談も交えながら、固まった身体を伸ばす。] (+96) 2023/03/09(Thu) 23:34:30 |
【人】 厨房担当 シャミ─ 海老の焼いたやつ ─ [海老マヨが、食べたいの。 でも衣をつけた揚げ物の中華料理ではなく。オーブン焼きにしよう。 牡丹海老は尾を残して下処理したものをたくさん。 さっきから頭と殻がでている。全部残してある。美味しい味噌を啜りたいね。 皮付きのまま、よく洗った新じゃがはレンジで予め加熱しておく。 ヤングコーン、にんにく、アボカドとプチトマトを海老と共にバットに敷き詰めた。 挽いた岩塩、オリーブオイルとローズマリー、オレガノ、ディルを全体にかけて、150度のオーブンへ] (121) 2023/03/09(Thu) 23:42:22 |
【人】 厨房担当 シャミ[ソースはマヨネーズ! マヨネーズ3に練乳を1。生クリームを1。 お酒はジンを少々、酢は白ワインビネガー。 塩味を確かめたら、さっきもつかったディルと、エストラゴンをフレッシュなまま刻んで混ぜ合わせる] 鴨の方はどうなってる? [そろそろ、だろうか。 オーブンから一度出して、一人前ずつスキレットに盛り付け直した。 ごろごろじゃがいもに、ぷりぷり海老もたっぷり。 そして野菜とにんにく、ハーブで香りもいい。 全部マヨネーズと合うチョイス。 ここでブラウンマッシュルームとカチョカバロチーズも加えて、高温にあげたオーブンに入れ直す。220度で数分。 焼き上がったらマヨソースを真ん中に乗せた] (122) 2023/03/09(Thu) 23:43:11 |
【人】 店員 ミスミ[女王様になるんだぜ>>42という速崎の言葉に思わず笑ってしまったのは、ちゃんと意味を理解しているからですよ。 そんな遊びのある言葉にのんきに笑っていた時間が今となっては懐かしい] …そうします…。 [父親もばあちゃんも潰れているのを見たことがなかったので、多分自分もその血筋なのだろう。 あれよあれよという間に酩酊の世界に漕ぎ出す葉月>>8>>9を高野氏が介抱しながら去っていくのをこの店に来て一番の落ち込みぶりとともに見送った。 そんなおっかない脅し文句>>17一生忘れるはずがない。 というか脅しじゃなくてそうなんだろうな、日本って。 深いため息とともにもう今日はクローズまで皿洗いに徹したい気分だった。 まあ、賄いのお時間になればちゃんと作りましたよ、フリットミスト*] (123) 2023/03/09(Thu) 23:46:12 |
【人】 厨房担当 シャミお待たせしました、海老とじゃがいものオーブン焼きです 味変はマヨネーズソースと和えてどうぞ スキレットは熱いので気をつけてね もし炭水化物も入りそうなら、このあと海老出汁の麺類が出てくるけど……? (124) 2023/03/09(Thu) 23:46:31 |
【人】 厨房担当 シャミ[ジーマーミ豆腐、胡麻豆腐の落花生バージョン。 つまり、醤油で食べても良いのだけど、蜜をかけてもちもちスイーツにもなるよ。 大好き。ひとくちサイズだから賄いにだそう] (128) 2023/03/09(Thu) 23:55:58 |
【人】 店員 ミスミ……はぁ。 [青少年の溜息は深い。 件の翌日、スマホに届いていたLINE>>102は返事をしていいのか、するならどうするのか迷って結果的に既読スルー状態だ。 ドリンクづくりは今のところ自主的に休業している。 でっかいはづきさんをべろんべろんに酔い潰してしまったあのお酒、ちゃんと計算したら18度弱ぐらいのカクテルらしい。 18度ってどのくらいだと思ったら清酒が平均15度で赤ワインだと12~16度らしいので、そこまで強くはないんじゃないか。 いや、この発想がいけないのだ。 自分のアルコール許容量は、血統譲りの規格外なんだと肝に改めて命じながらさっきまで人参ケーキの乗っていた皿を洗うしグラスも洗う。 この間のやらかしが包丁を握る手にもちょっとだけストップをかけてしまっている、そんな自覚はまああります*] (129) 2023/03/09(Thu) 23:56:46 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a24) 2023/03/09(Thu) 23:59:43 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (a25) 2023/03/10(Fri) 0:00:02 |
【墓】 客 タカノ[ 好きなことをして過ごしていた人生の中、 欠けていたものの存在に、気づいた。 これをして、あれをして、あれを買って。 望まれるままに、していたと思う。 それなりに相手のことだって、好きだった筈なのに。 言えないこと、――例えばあの日の気持ちだとか 見せたくないもの、――例えば火傷の痕残る体とか そういうものを求められる度、辟易していた。 欲しがられる言葉を言うのは簡単だけど いつだってそこに熱はないし、指先は冷えてた。 結局俺はほんとうの意味での特別も、 好きも、恋も知らなかった。 ] (+99) 2023/03/10(Fri) 0:03:30 |
【墓】 客 タカノ 急カーブはないけど、 一応山道だから、さっきまでより もっと揺れるかも。 [ そうしてまた、愛車に乗り込み 車道へ出る。 こちらに取っては当然なのだが、 今日、財布出させること、ありませんのでよろしく。 デートなのでね* ] (+102) 2023/03/10(Fri) 0:05:07 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c16) 2023/03/10(Fri) 0:05:43 |
【人】 厨房担当 シャミそれとも [ちょっと視線を下げる] 私に似合いそうな服、見つけてくれた? 自分でもみてみたけどなんだか……ファッションの世界がひろすぎて途方に暮れてしまって (132) 2023/03/10(Fri) 0:08:37 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 手は繋ぎたいし、何でも持って貰うタイプでもないので お互い片手を埋めたまま、もう片方を繋ぎ合う。 咲いた桜を眺めながら そういえば、まだ教えていない好きと嫌いがあることを ぼんやり思い出していた。 好きな季節は冬。 一人の寂しさを寒さのせいに出来る。 嫌いな季節は春。 暖かいのに、ずっと寒いままだった。 でも貴方のおかげで、四季の美しさを知れたから 今は春も好きになれそうです、って。 ] ……ん。 なら、良いです。……うれしい。 [ 嘘や誤魔化されるかもなんて不安は最初からないので 回答へ満足そうに微笑み、「来訪」も初めてと悟れば 尚更心は浮き立つものだ。 ] (+104) 2023/03/10(Fri) 0:11:12 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ >>+86 前置きには「急にお願いしたのは私なので」と答え、 けれど言葉のように物が多いわけではない室内を見渡す。 取り立てて目に入るのは本棚に隙間なく詰まった、 雑誌と──アルバム? だろうか。 彼の職業を思い出し、なるほど、と一人納得して。 いかにも性能が良さそうなPCと一枚ではないモニター。 凄い。絶対大咲には使いこなせない。 二枚以上のモニターなんてドラマ以外で初めて見た。 ] あ、はい! ありがとうございます。 [ 無造作に椅子へ投げられたリュックと、 ジャケットを背もたれへ掛ける動作があまりにも自然で 今更ながら、ここが彼の家だと実感を覚えては 意識しすぎないよう、邪魔にならない場所へ荷物を。 ] (+105) 2023/03/10(Fri) 0:11:28 |
【人】 会社員 レイラへえ、そうなんだ。 うん、勿論シェアするよ。 なんでもない日のお祝いに。 [彼にとって特別な日のケーキ。 それはわかったし、ほほえましいけど、 それであんな顔するなんて、 よほど良い思い出なのだろうか。 なんだかこどもみたいで照れ臭いとか? そんな風に、考えていたから。 続いた言葉は完全に予想外からの方向で。] (135) 2023/03/10(Fri) 0:11:37 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ それから広げられた腕と、掛けられた甘やかしの言葉へ 一も二もなく抱き着いた。 ] ぎゅって、してほしいです ……その。色々ちょっと、考えて、疲れちゃって…… [ ぶわ、と桜が散る時のように 大咲の頭を悩ませ続けている速崎との記憶が蘇る。 抱いていた一度目のクッキーの否定理由は>>1:648 ただ、大咲が「私が知っているけいちゃんなら」という 思い込みに過ぎない。 大咲の知っていた速崎。あの時確かに聞こえた失言。 傷付く権利があるのは当事者二人でしかないのに。 恋の実が落ちて、それでも最後まで逃げなかった、 彼女の姿もちゃんと見たのに。 ] (+106) 2023/03/10(Fri) 0:11:39 |
【人】 客 葉月お、大河くんだ。まあまあ久しぶりだね。 今日初鰹入ってるんだよね確か。タタキにして食べたいんだけど、頼んでいい? [そんなふうに声をかけるだろう。 ついでに、] あ、そうそうLINEでも言おうとして忘れてたんだけどさ。 あのカクテル、すげー美味かったよ。 度数はアレだったけど、そこは成人男性の俺の自己責任だし。 だからさ、気にしないでね。 [そう言って、申し訳なさそうに笑った。 いや、大河くんももう成人男性なんだけどね] (136) 2023/03/10(Fri) 0:11:45 |
【墓】 厨房担当 マシロ私なりに解決出来たら、全部、ちゃんと言います ──ううん。聞いて欲しいです。 突き詰めれば多分 私の自業自得なところもあるんです。 だから今日お店に来てくれた時、ほっとしました ──自分で自分を責めて、嫌いになっちゃったら それこそ全部終わりだって気付いたから。 その、……神田さんの、顔を見たときに。 [ 全部自分が悪い、なんてことはないし 全部向こうが悪い、なんてことも、きっとない。 少なくとも この二人の間なら。 大咲はそれ以上、これに関しては語らなかった。 話した内容も相談というよりは独白めいて、 少しずつ、彼を寄る辺に、心を整理していくような。 ] (+107) 2023/03/10(Fri) 0:12:01 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 全部自分が悪いと思う癖があった。 遠藤には「残されたご飯」を怒って良いと言ったのに 自分は最後まで、母へ怒る権利もないと思っていた。 だって、大咲から見れば、母もある種の被害者だ。 お金を渡すだけの、関心もない存在。 母の日のケーキを捨てるくらい嫌いな存在。 そんな子供を高校まで行かせて、お金を渡し続けて。 でも、心のどこかで怒りたかった。 怒ることも一種の甘えなのだと知らなくて 壊したくないから、自罰で流し続けて。 ] (+108) 2023/03/10(Fri) 0:12:29 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 料理を謙遜しないのは、 美味しいと食べてくれる人を否定することになるから。 自分自身となるとどうにも難しいその考えは けれど、貴方のおかげで、一歩ずつ変わっている。 甘えたいと示せるようになっただけ、大きな変化。 貴方が好きでいてくれる私自身を 私も、自分なりに、大事にしていきたいから。 ] …………ん。よし、リセットできました。 あの、後一個、今のうちにお願いして良いですか? [ とはいえまだまだ遠慮も線引きも探してしまうので、 一緒に手を繋いで、付き合ってくださいね。 面倒な性格の自覚はあるけど、それさえ受け入れてくれた 貴方じゃなきゃ駄目になってしまったみたいです。 ] (+109) 2023/03/10(Fri) 0:12:40 |
【人】 客 葉月それで、もしよかったらなんだけど。 今日もなんかお酒作ってもらえたら嬉しいなって……あっもちろん、大河くんが嫌じゃなかったらで! [慌てて付け足しながら、相手の表情を伺う。 ルームシェアをするにせよしないにせよ、再び会えたこの縁だ。 彼のことをもっと知りたいと、今の俺は思っているので**] (138) 2023/03/10(Fri) 0:12:45 |
【墓】 厨房担当 マシロ今日、一緒に……んと、くっついて、寝たいです ──夜綿さん。 …………だめ ですか? [ これは大咲の想定では、友人同士のお泊り会のような そんなお気楽なお願いだったのだけれども。 ぽん と咲いた、約束通りの名前呼び。 お願いと言いつつも「イエス」以外を想像していない顔で へにゃりと頬を緩め、小首を傾いだ。** ] (+110) 2023/03/10(Fri) 0:13:29 |
【人】 会社員 レイラ......へっ、 [ぽかん、と口を開けてしまう。 目の前でみるみるうちに赤くなっていく彼を 目を丸くして見つめ。 一拍置いてぶわ、とこっちにまで熱が移った。] (139) 2023/03/10(Fri) 0:14:46 |
【墓】 客 タカノ[ 緩やかな山道を抜けるまでの間に、 自然公園へ向かう道と、 観光牧場に向かう道、 そして湖に続く道へと、行き先が分かれる。 ほとんどが前者二つへ向かう道に 流れるので、自然と前後の車両は減る。 ここまで来たら、あと十分程。 申し訳程度のやや整備が雑な駐車場には 今日は、トラックが一台。 カーテンを引くように、運転席が隠れて いるので、お休み中だろう。 自販機が二台、公共トイレの設置もあるが 他にはなにもない。それを気に入っている。 自分の、とくべつな場所。 ] 何か飲む? [ 問いかけて、自分は水を一つ買い、 ジャケットの前を開いて、湖の方を指差した。 ] (+111) 2023/03/10(Fri) 0:17:18 |
【墓】 客 タカノ なんもないでしょ [ 湖の近くに行っても、なにもないことは 変わらない。昔はボートのレンタルなんかも やってたのかなって思えるような小さな小屋、 ベンチもたった一つだけ。かなりボロいやつ。 ] 俺のお気に入りの場所へようこそ [ あの日、夢想した、 この景色の中に佇む君、という絵が 今完成した。ときどき、跳ねる水の音。 鳴くような虫はまだ居ないだろうけど、 ひらり、と目の前を名前も知らない蝶が横切った。* ] (+112) 2023/03/10(Fri) 0:17:44 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a26) 2023/03/10(Fri) 0:18:35 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c17) 2023/03/10(Fri) 0:18:47 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c18) 2023/03/10(Fri) 0:19:22 |
【人】 会社員 レイラ...えっ、あっ、あ〜〜〜〜... [なるほど。なるほどね?? 彼に負けず劣らず顔を耳まで真っ赤にして 言葉にならない声を発していたので。 残念ながら笑ってくれという願いは 叶えられなかっただろう。**] (140) 2023/03/10(Fri) 0:19:31 |
【人】 店員 ミスミ[洗い物が一折片付いたタイミングでドアが開いた>>134ものだから思わず顔を上げてしまった。 アッ、これ逃げられないやつじゃん] …お、お久しぶりです。 この間は無茶なもの出してしまってすみませんでした、 [LINEで送りそびれていた謝罪も、当人>>136が目の前に現れてしまえばもう逃げ場もなくて、カウンターから出ると座るその人の前で頭を下げた。 味は悪くなかったらしいが、遠藤さんの脅し文句がまだ喉に引っかかった魚の骨のようにぐいぐいとハートを抉ってくる。 気にしないでと言われても、流石にそれはちょっと無理だ] はい、初鰹です。 …タタキですね、かしこまりました。 えーと、今日の気分は和食ですかね?洋食っぽいタタキとかもできますけど。 ……えっ、俺ですか?……俺かぁ… [予想外のオーダー>>136にうーん、とオーダーをとるペンがくるくると回ったり、それを握ったり。 いくら落ち込んでいるとはいえ、それでも練習はしたしレシピも色々調べたりはしている。 それでもつい、ちらりと真白さんのほうを見てしまうのは、どう思います?っていう無言の確認*] (141) 2023/03/10(Fri) 0:32:31 |
【独】 厨房担当 マシロ/* 夜綿さん好きだ〜〜真白が何かしら夜綿さんに刺さってますように……すやすや寝よう 朝ごはん作る宣言 もう早く同棲しよう(はやすぎわろた)と思ったら夜綿さんは年齢知った瞬間に結婚のこと考えてる感じのロルあったからお互い様だな!(?) (-71) 2023/03/10(Fri) 0:35:38 |
【人】 厨房担当 シャミ一緒にね 今日はちょっと目先を変えて、豆腐を入れてみようと思って [谷底に突き落とす系の獅子ではないので、”一緒に” 葉月さんが来店したら、いらっしゃいませの声を] これは玉ネギと長ネギ、いつもよりも細かくみじん切りにしたやつ じゃあ、冷蔵庫に牛と豚の合い挽きがあるから、塩を加えてよく練……あ、チエはホール対応あるからベトベトに手が汚れない方がいいのかな じゃあこっちの炒めるのを代わる? 水気を飛ばすようなつもりで。透明になったら氷に当てて冷やして欲しい (144) 2023/03/10(Fri) 0:51:06 |
【人】 店員 チエ[ちなみに自分はといえば、普段から飲む習慣がなくてわからないのが本音。 まだたいしてアルコール自体をおいしいと思ってもなくて、甘いカクテルなら、という具合。 だから最初、この前のカクテルも甘くておいしそうだなと思ったくらいだ。 危険性は充分、充分認識したけど。] (145) 2023/03/10(Fri) 0:52:55 |
【人】 客 葉月[カウンター越しに目が合った、その表情を見て思う>>141。 ……さてはまあまあ怒られたな? いや、店的にはそりゃそうか。客がぶっつぶれたわけだしなあ。 飲みたいって言ったのは俺だし、酔いたい気分でそれを求めたのも俺だからほんとに気にしてないんだけどね] お、チエちゃんも久しぶりだ。 ……洋風のタタキ、俺も気になるわ。じゃあそっち頼んでいい? [彼が包丁を握る手を止めてしまっていることまでは流石に察せていないから>>129、気軽にそれを頼んでしまう。 彼の料理が美味しいことを、俺はもう知ってしまっているので。 彼の目がちらりとマシロちゃんの方を見る。 先輩に判断を仰ごうとしている後輩の顔だ>>141。偉いね、仕事覚えるの早そう。 ダメと言われれば客の俺にはどうにも出来ないけれど、どうせなら良い思い出を更新したいなあなんて思っている**] (146) 2023/03/10(Fri) 1:00:41 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a27) 2023/03/10(Fri) 1:03:01 |
【墓】 厨房担当 那岐[互いに。 溶けるような呟きは、風の中に消えていく。>>+100 俺がラジオを聞き始めた頃には、 既に彼がよくメディアに 駆り出されていた頃ではなかったから。>>0:25 深夜のラジオ。 パーソナリティとリスナー。 最初は顔も知らなかった声だけの存在。 こんなに身近なところで知り合うとは 思ってもいなかった"別世界の人"。 ファンという程には深くない。 彼がトレードカラーは今も根強く残っているけれど、 『帰ってきた』と言われる理由の原因を語られる頃には、 彼を知るには遅すぎた。 今も調べれば出るかもしれない情報を、 自らの手で調べることがないのは。 彼本人が、――そのことを語ることをしないから。] (+113) 2023/03/10(Fri) 1:07:02 |
【墓】 厨房担当 那岐ああ、身体で感じるから。 [好きな理由を耳にしたなら。 体験を元にすれば、理解できる気がした。 時期は選びそうだけれど。 声を立てて笑う様子に>>+101、双眸を緩めて頷く。 目的だったうどんは、 オーソドックスにきつねうどんにした。 厚揚げに染み込む薄い色のつゆは、 この辺りでは珍しく西寄りのものだろうか。 つゆを染み込ませるように沈めてから、 箸でつまんで齧れば、甘い味が口内に広がる。 麺は細打ち、添えられた青ネギを絡ませて。 二枚だけ添えられたかまぼこは、桜色。 この近くに温泉宿があることは知らなかったから、 行ってみたいですね、なんて相槌を打って。 自分で払うつもりだった会計を、 すっと先に伝票を取り上げられたから>>+102 帰りのガソリン代はこちらが払うつもり。] (+115) 2023/03/10(Fri) 1:09:07 |
【墓】 厨房担当 那岐[宣告通り、ドライブインを抜けた後は、 少し道が悪くなったのか、揺れるようになった。 落ちないようにと、また回す腕に力が籠もる。 道が別れていく度に、 後ろから追いかけてくる車や、 前に見えていたトラックが見えなくなっていく。 溢れ返る程の緑を抜けて、 少し視界が開けた場所に出たと思えば 砂利道で出来た駐車場だった。>>+111 申し訳ない程度の、自販機と公共トイレ。 木々の先には水の気配がする。 凝り固まった身体を伸ばしたら。 飲み物のリクエスト。] じゃあ、コーヒーを。 ……これくらいは自分で。 [今度は先手を打たれないように。 先にICカードを使おうか。] (+116) 2023/03/10(Fri) 1:09:18 |
【墓】 厨房担当 那岐[駐車場から少し歩けば、一面に湖が広がって。 さわさわと風と水が音を立てていた。 街から余り出ることがないから、 自然に触れるのは久しぶりなような気がする。 お気に入り、その言葉に振り返って笑って。] ……いいですね、空気が新しく感じる。 [目を閉じて、音を聞いたなら。 深く、鼻から吸い込んで、口から吐き出した。 風に流された蝶が眼の前を泳いでいくのを、 何気なく、視線で追いかけて。] (+117) 2023/03/10(Fri) 1:09:38 |
【人】 店員 ミスミ洋風のタタキは…うーん、洋風のタタキです…。 [別に意地悪を言っているつもりはないのだが、いろいろありすぎて一概には言えない、というのが実際のところ。 ちえさん>>143の言葉を察するに、やっぱりタタキは土佐風のにんにくに生姜と玉葱が中心で、あとは茗荷なんを合わせるのが世の中一般的なのだろう。 でも、はづきさん>>146も洋風が気になるようなので、かしこまりましたの一言共に今日は初鰹の洋風タタキからスタートです] 俺が強いかどうかはううん…まあ、弱くはないんだと思いますけど [オーダー用のペンをにぎにぎしながら、返す言葉は苦い。 自分基準で18度のカクテル出した人間が弱いだなんて謙遜でも言えるわけがなかろう。 うーんうーん、出してもよさそうなカクテルレシピはあるけれど。 だいじょぶ?俺が出してもほんとに大丈夫ですかね、真白さぁん] …わかりました、ちょっと、頑張ります。 [少なくともリキュール一本勝負なんてヤバい酒を錬成しなければいいだけだ。 そう、きっとね**] (148) 2023/03/10(Fri) 1:11:41 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a28) 2023/03/10(Fri) 1:14:24 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c19) 2023/03/10(Fri) 1:16:22 |
【人】 厨房担当 シャミうん、クリスさんのお肉の一品。 [手を氷水で冷やして、冷たい挽肉の脂が溶けないように念入りに練っていく。 ねっとり粘りが出るまでだから結構時間がかかる] そうそう、上手。飴色は目指してないけど焦げは少しできちゃっても大丈夫 [チエにイメチェン服について聞いてみるのはこの時間>>132になるか。 タイガが先日の件で思いの外落ち込んでいることに、慰める言葉は思い浮かぶのだけど。 ダメ出しをした立場なので言いにくい。本人がフォローしてくれるのはありがたかった>>136 酒を出すなと言ったつもりはなくて、真白に確認してもらえば大丈夫だ、イケイケ] (149) 2023/03/10(Fri) 1:16:58 |
【独】 厨房担当 那岐/* SASANKAは清澄白河のイメージだったけど、 Madam March Hareは業界人が多いから赤坂とか青山のイメージだな。 (-76) 2023/03/10(Fri) 1:38:21 |
【人】 店員 チエボク未だにお酒飲み慣れないんだけど、大河はどこでそんなに覚えたのさ。 あれか、イギリスの教え? [日本と外国じゃ、成人年齢もアルコールに対する認識も違ったりする。 それこそ、大河が認識違いでこの前やらかしたようにね。] お酒飲めるの、なんかかっこいいな。 [言いつつ、手はネギたちを炒めるまま。] (151) 2023/03/10(Fri) 1:44:13 |
【人】 店員 チエ――でも、似合いそうだなって、着てみてほしいなって思うのは、あったよ。 フィッティングしてないから、実際どうなるかわかんないけどさ。 [どれだけ探し直そうと思っても、頭から離れない一着がずっとある。 気づけばあのグリーンを着ている姿を、幻視している*] (154) 2023/03/10(Fri) 1:58:13 |
【独】 店員 チエ (-77) 2023/03/10(Fri) 2:00:30 |
【墓】 客 タカノ いいのに。 [ それくらい。とは思うものの、 先程のドライブインでは、さらっと会計を させてもらったし、自分で、と言うなら それ以上の問答はしなかった。 帰りのガソリン代を払うつもりなのは、 まだ知らないが。 はた、と、ああそうかこれが当たり前 ではないのがと思い当たる。 デートであることと、自分が会計を持つが イコールでないのだ。 一人勝手に思い当たると、ペットボトル片手に、 湖へ向かう道を進む。 ] (+119) 2023/03/10(Fri) 2:12:41 |
【人】 客 葉月なるほど、洋風のタタキなのか……。 [いや分かんないけども。>>148 分かんないけど、大河くんが作ってくれるんなら多分美味しいでしょう。 チエちゃんと大河くんのやり取り>>148>>150を見て、やっぱここいい店だなあなんてしみじみ思う。 みんな仲良くて、けれど言うべきことはちゃんと言ってもらえるのはいい関係性の証だ。 俺なんかちょっと前まですーぐ人(特にイケメン)に突っ掛かってたしな。 それが原因で敵作りまくってたし。 この店でもそうだった。周りがいいやつばっかだったから逆に縁が増えたりもしたけれど。 ……そう。ここで巡り合った縁は大事にしたい。 だからそんな自分も変えていきたい。現在進行形] (155) 2023/03/10(Fri) 2:12:54 |
【墓】 客 タカノ こちらこそ、来てくれてありがとう。 [ いつもの余暇のように、なにもしないを するつもりだった。けれど、 それはどうにも、できそうにない。 いつの日かになら、これもまた 普通になるのかもしれないが、 今はまだ、君がいるだけでこの時間は 特別で代え難いものだから。 ] (+121) 2023/03/10(Fri) 2:13:15 |
【独】 厨房担当 那岐/* 灰で高野さんにデレてないのは、決して魅力がない訳ではなく、俺自身が俺をまだ掴み切れてないからです。 ちゃんと惹かれて落ちたので、そこは知っていて欲しい。 (-78) 2023/03/10(Fri) 2:13:40 |
【墓】 客 タカノ[ 昼食はうどん。 いつもの食事量を思えば、 腹ごなしが必要な程ではないから 座って、君を見ていた。 ] 少し、話さない? あ、いや、話したい、が正しいな。 これでも結構緊張しているから、 わからないことがあったら、聞いて。 [ 時折、目を合わせながら。 また居心地悪そうに視線を反らしながら 少し長い、ひとり語りが始まる。 ] (+123) 2023/03/10(Fri) 2:13:51 |
【墓】 客 タカノ この話をするのは、それを知らないままでは 言いたいことを、言えないからなんだけれど。 常連客で、好き嫌いはほとんどなくて、 趣味はバイクで、よく食べる。 それ以外のこと、ほとんど知らないよね俺のこと。 名前、検索ボックスに入れると、 わんさかあることないこと、出てくる人種…… 昔、俳優やってたんだ。 最近また、そちらの仕事を請け負ったんだけど 7年ぶりくらいに。 (+124) 2023/03/10(Fri) 2:14:29 |
【墓】 客 タカノ 離れた理由は、怪我で 今日、通ってきたとこなんだけど。 下り坂で、スピード殺しきれなかった トラックが衝突してきて、運悪くて炎上しちゃって。 このあたり、から膝のあたりまで 大きく痕、残ってて。 [ 左脇腹を指差して、笑う ] (+125) 2023/03/10(Fri) 2:14:50 |
【墓】 客 タカノ バイク乗ってりゃそんなこともあるし、 生きてるし、俺自身はあんまり気にしてなかったんだけど その瞬間、俳優高野景斗の席はなくなって 今は細々と、所属してた事務所の 雑用とか、養成所の研究生に、 指導とか、してるんだ。 あとは、ラジオ聞いてるって言ってたから 言いにくかったんだけど、ラジオ番組を二つ持ってる。 [ 何か聞かれるようなことがあれば、都度 答えつつ、話はまだもう少し続く。 ] (+126) 2023/03/10(Fri) 2:15:11 |
【墓】 客 タカノ そういう生活、結構気に入っているし、 自分を不幸と思ったことはないんだ。 バイクも変わらず大好きだし…… ってそれは今日、伝わったかな ここまでの通り道も、そういやここで 転がったな、とか思うくらい。 でも、君のことを意識しはじめて 少し、考えたんだ。 ――俺は、俺はね 好きな人が幸せなら別に隣にいるのは 自分じゃなくてもいいってずっと思ってた [ ペットボトルの蓋を空ける音。 静寂の中では、大きく聞こえる気がする。 ひとくち、冷えた水を流し込んで ] (+127) 2023/03/10(Fri) 2:15:31 |
【墓】 客 タカノ これからもそうなんだろって思ってた。 けど、どうもそうじゃないみたいだ。 君がもし、好きな人がいるんだと そう言ったら、俺はきっと、それを 応援することも、祝福することも、 できないと思う。 誰かの幸せより、自分の欲を優先する っていうのかな、今ちょっと実感してる。 なので、こういうことも込みで [ 跳ね除けられることがなければ、 君の手を取って、隙間なく、握り ] (+128) 2023/03/10(Fri) 2:15:52 |
【墓】 客 タカノ 君の隣にいる権利が欲しい。 これを言うには、どうしても 昔のこととか、知っておいてもらわないと フェアじゃないよなって思って。 あと今少し話題になってるから、 迷惑もかかるかもしれないし。 ――あと今更だけど、男の子に そう思うのは初めて。 俺も自分で戸惑ってるんだけど。 [ じ、っと君の顔を見る。 ] (+129) 2023/03/10(Fri) 2:16:18 |
【墓】 客 タカノ 最初は、良い顔みたな得した 笑顔いいな、とかそんな普通の気持ち だったんだけど。 あと胃袋掴まれてるからか?って 思ってた時期もある。 おいしいんだもん、那岐くんの作るご飯。 そのうち、後輩の面倒見てるの 優しいなぁとか、食べ終わったのよく 気づくなぁとか。よく目で追うようになって。 名前、教えてくれたときに確信した。 [ 繋がれたままならその手を、 そうじゃなければ自分の手を、 忙しい音を鳴らす、心臓の上に。 肉と血とそれを通しても、生きてる 音 は伝わるだろう。 ] (+130) 2023/03/10(Fri) 2:16:53 |
【墓】 客 タカノ もっと知りたいと思うこれが、 恋なんだなって。 今すぐ俺を好きになって欲しいとは 言わないけど、少し意識してくれないかな。 言って良いなら言うけどね ああでも、……こないだ店いった時 帰り際、困らせたかなって少し、思った それは本意じゃない。 俺の好き、は那岐くんの迷惑になるかな。 もしそうなら遠慮なく。 それで消えやしないけど、 役者だからね、上手に演じて見せるよ。 [ 長い話はこれで終わり。 最後に向けたのは、 役者らしからぬ、弱々しい笑みだった。** ] (+131) 2023/03/10(Fri) 2:17:59 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a29) 2023/03/10(Fri) 2:18:30 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a30) 2023/03/10(Fri) 2:19:21 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (a31) 2023/03/10(Fri) 2:19:46 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c20) 2023/03/10(Fri) 2:20:35 |
【独】 客 タカノ/* 短く纏める能力が欲しいし もっと格好良く告白できる語彙力がほしい_(┐ ノ´ཀ`)_ なぎくんすきだよだいすきだよだけつたわればよい……… (-79) 2023/03/10(Fri) 2:25:30 |
【人】 店員 チエや、ううん、全然ダメとかじゃないんだけど。 見てから考えなくて平気? 後で見せる。ブックマークしてある。 [未練たらしくスマホに転送したURL。 探し直そうとしていたくせ、いつでも出せる。 それに。] ……それとは別に、あとでちょっと話したいことある、から。 あとで。服と一緒に。 [うん、服と一緒に。 それならきっかけにして、動ける気がした**] (159) 2023/03/10(Fri) 2:48:18 |
【人】 客 クリス[もし他の人に言われたなら やったー!! と、大きく笑って流しそうな一言。 今はそれが酷く照れ臭くて、嬉しい。] ありがと。 [だから小さな声で、ポツリと言葉を戻して。] (160) 2023/03/10(Fri) 7:35:41 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[イチゴのショートケーキとオススメケーキのオーダー>>85も、貝沢にカクテルを届けた際にきっちり聞いていたが、そちらはフィエらの担当になろう>>105。 嘉数>>104の呟きも、後々のことも鑑みて、自分の意識の中にも留めておく。] チエりんも、作る方、板についてきてるかな。 [この前のブロッコリーのトマト煮込みのことも思い出しながら、ぽつり。 とはいえ、今はお喋りよりもオーダーの方が先。 栗栖からの追加のお肉もう一品>>97も把握してはいたが、そちらは他のスタッフに任せて、まずは鴨のローストを仕上げてしまう。 進捗を問う遠藤>>122には、「あともう少し」と短く返答を。 実際、もう少しで出来上がり、といった調子で順調に進んでいる>>124>>125。] (166) 2023/03/10(Fri) 8:50:30 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[で、その葉月の、美澄宛てのオーダー>>138に、イヤーマフの下の耳がぴくりと動いた。 端から聞いている立ち位置の速崎まで若干神経質になっていたのは――まあ、そういうこと>>17である。] タイガー。 監修ちゃんとやってもらえば大丈夫。 Okay? [美澄>>141を軽く睨んでから、大咲にも目配せを。 先ほどのメロンシャンパンソルベはつい率先して自分が作ってしまったが、大咲の手に余裕があるなら、監修役は率先して引き受けて貰おうと。 イギリス帰りのアリスブルーの新人の葉月への応答>>146>>148を見るに、調子には乗らないだろうとは思えたけれども。] (168) 2023/03/10(Fri) 8:56:23 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[さてこの通り、大咲とはこの日きっちり厨房で顔を合わせられた訳なのだが、交わすのはキッチンの応答と連携。 飛び出したあの夜に残した気掛かりのことは、無し。 何故、今こうなっているのか。それは暫し時を遡り――。] (169) 2023/03/10(Fri) 8:56:56 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 過日:置き手紙 ― [瑞野と速崎のトレードカラー交換に、店長は惑わされなかった。流石だ。 ともあれ、呼び止められて託されたもの>>99を手に取り、キャスケットを被ったまま頭を小さく下げた。] ……ありがとう、ございます。 [折りたたまれた手紙の中身はその場では見えなかったから、お客様からの何かしらのクレームの可能性も頭には過った。 法事前日の一件といいこの日の業務態度の危うさといい、最悪クビでも文句は言えない。 この呼び止めも店長からのお叱り、の心算で、手紙を受け取った。 この置き手紙は、まだ業務が残っていたこの時には開かず、バックヤードに置いておくことにした。] (170) 2023/03/10(Fri) 8:57:16 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[終業後のバックヤードで、後片付けを終えた後にその手紙>>n4を開いた。] ――――…マシ、 [思わず名を紡ぎかけた口を止め、文面を読み進める。 話し合えたのを、ちゃんと見ていてくれたこと。 その人からも、話したいことがある、と。 けれども、まだ、今はその時でないということも。 綴られた文字の、そのひとつひとつに―― 記された約束に、目を落とす。 璥は、長く、長く息を吐いた。 その溜息は罪の意識のようでもあり。 けれども、確かな安堵もあった。 簡易なメモ用紙なんかではないレターセットは、この時、速崎の手に届くところには無かった。 だからこの手紙への返答は、文字通り、一旦家に持ち帰る。] (171) 2023/03/10(Fri) 8:57:47 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 過日:置き手紙の翌朝 ― [アパート自室の小さなちゃぶ台の上に、空になったシュネーバルの包装がひとつ。 卓上に不格好にぼろぼろと零してしまっていたチョコレートがけの雪玉の欠片はちゃんと払い落し、卓上の油痕も綺麗にふき取ってから。 レターセットから一枚の便箋を取り出し、ペンを手に取る。] 『 マシロ ありがとう。 待ってる。ゆっくり、待ってるよ ケイ 』 [B5サイズの便箋に綴るにしては、あまりにも短すぎる文面。 それでも、あの手紙をくれた今の真白を受け止めていることを示そうと、きちんとした手紙に返事を書いた。] (172) 2023/03/10(Fri) 8:58:21 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[この便箋は四つ折りにし、次の『うさぎ』への出勤時に携えていった。 大咲本人の手で手紙が届いてこなかったことも鑑みて、速崎もまた、バックヤードの御堂にこの置き手紙を託すことにする。] 店長。この前はお手紙の件、ありがとうございました。 その、また店長にはお手数掛けさせちゃいますが、 この手紙、マシロに渡していただけますか。 それと……、もう次からは、お客様の目の前で あんな風に取り乱したりはしません。 [今の自分はもう大丈夫、と示すように口角を上げてみせてから] だからこれからも、私をここに、居させてください。 [いつものオレンジのイヤーマフを被った頭を下げて、願い事、ひとつ伝えた。**] (173) 2023/03/10(Fri) 8:58:42 |
【人】 厨房担当 シャミえっ、うん あれ [見てみたいではなく着てみたいと言ってしまった。 おかしかったか、と思うけれど] だってチエの見立てなら 絶対 まちがいない もの [肉を見つめ、ボウルの縁に飛んだミンチを内側に寄せる。 もうそろそろ良さそう] (174) 2023/03/10(Fri) 8:59:26 |
【人】 厨房担当 シャミ見るよ、見せて 着れるサイズがなかったら大変だし [着丈も含めて探していてくれたことは知らない。知らないけど想像していた。 フィッティングしてみて、思ってたのと違ったってチエが思ったら……そうしたらまた違うのを探してくれるかもしれない。 店で一緒にいない時間に、私のことを考えている。その時間を想像する] ……話したいこと? わかった、後でね [服と。なんだろう**] (175) 2023/03/10(Fri) 8:59:42 |
【独】 厨房担当 マシロ/* 瑞野さんメモへ むしろ大咲の方が推しカプ(なお複数存在する)の当て馬になりたいです ガンガンいこうぜのおせおせ高野さんの嫉妬心に火をつけたらどうなるかみたい(欲望の塊) (-83) 2023/03/10(Fri) 9:08:20 |
【独】 会社員 レイラ/* 順当に進めば今日落ちる感じになるかなとは思ってるんですけど 今日か明日でシャミさんチエさんも落ちる気がするので 明日か明後日が最終日になるのかなー (-84) 2023/03/10(Fri) 9:11:00 |
【独】 会社員 レイラ/* 葉月くんとミスミさんこっからワンチャン進展ある?? とか思ったりもするけどもしあってもエピだろうしな...(残り時間的に...) (-85) 2023/03/10(Fri) 9:12:33 |
【独】 会社員 レイラ/* 栗栖くんはたぶんラオさん ゲイザーちゃんがさかのかさん ましろちゃんミユさん えりーさんは神田さん...?か...? なめたん毎度どこにいんのかわからん() (-86) 2023/03/10(Fri) 9:19:48 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* 【この村は全年齢村です】 【この村は全年齢村です】 【この村は全年齢村です】 【この村は全年齢村です】 【この村は全年齢村です】 【この村は全年齢村です】 (-87) 2023/03/10(Fri) 9:19:53 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[「荒れていた」と彼女自身がまとめた時代に彼女にどんな経験があったのかは知らない。 友達はその頃からの子が多いらしいが>>3:+86、どういった会話をしていたのかも知らない。>>+69 恋を知らずとも、誰かと過ごす夜は、と気になった一瞬もあったけれど。 どうやらその心配はしなくて良さそうなのかなと思うことが時々ある。 「全部食べて」もそう、 「寝る時」も、純粋に何の計算もなく言っているのだろう。 これまで実は危険だったことも結構あったのでは? これから他の人がその無防備な可愛さを知る機会は全部自分が摘み取ることにする。] (+132) 2023/03/10(Fri) 10:36:10 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[季節それぞれにおいしいものはたくさんあるから、食べ物に紐づいた好みで言えば、好きな季節は「全部」となる。 敢えて言うなら冬には自分の誕生日があるものの知り合いから忘れられがちなところもあるので、後で気まずい空気になるくらいなら誕生日はなくても良いかなと思っているので冬はなくて良いかもしれない、くらい。 店で誕生日を祝われる人がいればいつだって周りと一緒ににこやかに歌う自分の誕生日は、彼女以外はスタッフも客も誰も知らない。 けれど彼女の誕生日も冬ならば、これからは冬がたくさん来ても良い。 祝いたい。 祝われたい。 好きな人が出来て、好きなものが増えるのが―― 相手の好きなものを増やせるのが自分であることが嬉しい。] (+133) 2023/03/10(Fri) 10:37:39 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[胸板に彼女の身体が飛び込んでくる。>>+106 眼下でポニーテールがふわり揺れ。 その身体をぎゅっと抱き締めた。] うん、お疲れ様。 ……うん。 うん。 [零された言葉は具体的な内容ではない。>>+107 「私なりに解決出来たら」という言葉に強い意思が籠る。 解決したい、 解決するために頑張りたい。] 応援してる。 [腕に力を込めた。 どういうことかよく知らないのに、頭から「自業自得じゃないよ」なんて全肯定する言葉は出さない。 彼女にとって自分が自罰感情の沼から救う存在と認識されている、その信頼が嬉しい。] (+134) 2023/03/10(Fri) 10:38:05 |
【独】 客 クリス/* そして佑一がマジで俺に触れてこないのでハラハラしつつ、俺と貝沢さんの邪魔しない為だと勝手に信じてるからな!! 勘違いさせてたらエピで謝ろう。 (-90) 2023/03/10(Fri) 10:39:59 |
【墓】 グルメライター ヤワタ疲れたらこうしてぎゅっとして、 「大丈夫」に戻してあげる。 踏み出す足が震えそうだったら思い出して。 「マシロちゃんが好きだよ」 [頑張りたい時にも頑張れない時にも傍に居る。 話すこと、また話さないことで「壊れたりしない」。 この腕は物理的には特別強くはないけれど、 彼女にとって一番最適な止まり木だという自信がある。] (+135) 2023/03/10(Fri) 10:40:56 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[ケトルの中で湯が湧きたつ音がし始める頃、真白が「リセット」と言葉にした。 それを合図に少し腕の力を緩めて、少し下にある彼女の顔を見る。 お願い?と小首を傾げて] (+136) 2023/03/10(Fri) 10:41:15 |
【墓】 グルメライター ヤワタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ?! [ケトルより先に、自分の体温が沸点に達した。 ここで! 名前呼びは!! ずるい!!!!!] (+137) 2023/03/10(Fri) 10:43:23 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[今日だけで何度この無防備な可愛さにやられたことか。 ああもう同じ角度に首傾けちゃって!! かわいい!!!!!!!!!! ] (+138) 2023/03/10(Fri) 10:43:54 |
【墓】 グルメライター ヤワタだめなわけないでしょ。 布団くっつけて、くっついて寝よ。 ――ずっと手繋いでる。 [その想定が友人同士のお泊り会の感覚だということはわかってはいるんだ。 今から食べるマンゴー杏仁タルトに、理性を強く保てる材料は入っていますか、ねえナギちゃん―――――*] (+139) 2023/03/10(Fri) 10:45:33 |
客 クリスは、メモを貼った。 (a32) 2023/03/10(Fri) 10:52:39 |
【人】 会社員 レイラ………うん。 実を言うとね、私も今日は 君に伝えたいことがあって来たんだ。 [あの泣いてしまった日から色々考えて。 前に進みたいな、と思って。 気合を入れた格好で今日は来た。 そして玲羅は別段この手の機微に鈍くはない。 だから、――さっきは一回流したけれど この雰囲気から出てくる「言いたいこと」が何かって… 考えればどうしたって期待して、浮ついてしまうけれど。 でも、それは彼の口からはっきり聞きたいことだから。] (177) 2023/03/10(Fri) 11:28:28 |
【人】 会社員 レイラ……君の話。私と同じだといいな。 あとで答え合わせさせてね。 [内緒話をするように囁き返し。 まだ頬を染めたまま、微笑んで。] (178) 2023/03/10(Fri) 11:30:26 |
会社員 レイラは、メモを貼った。 (a33) 2023/03/10(Fri) 11:35:13 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a34) 2023/03/10(Fri) 11:43:05 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a35) 2023/03/10(Fri) 11:43:15 |
【独】 会社員 レイラ/* ところでこれ、一緒に落ちませんか?って誘うの もう白ログ上でほぼ両想い見えてる状態だとは思うんだけど 誘って断られることって実際あるんかな... ロールで告白する前にメモで振られるの相当悲しくない?って思うんだけどありえなくはないよなあ この形式の村そこまで多く参加してきたわけじゃないから... (-92) 2023/03/10(Fri) 12:04:05 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a36) 2023/03/10(Fri) 12:21:58 |
【人】 店員 ミスミ説明ヘッタクソですみません…。 なんていうんですかね…イタリアンっぽいのもあるし、フレンチっぽいのもあるし…みたいな…全部ひっくるめて洋風ってだけなんですけど [ちえさん>>150の言葉に、まあそりゃそうだなと納得しながら少しだけ補足をした。 味はまあ、店に来る前から作っているレシピなので大丈夫だろう] かっこいいんですかね? 俺の場合はまあ…血な気もしますけど、カレッジのときの同級生が割と飲むの好きな人多かったんでそのせいかな…。 [同級生=同学年でないあたりがミソだが、おそらく酒のあれこれを学んだのはその時の飲みに違いない] (187) 2023/03/10(Fri) 12:53:49 |
【人】 厨房担当 シャミ[肉がこね上がったら豆腐を混ぜながら練り込んでいく。 豆腐は水切りした後、塩麹に4日漬け込んだ木綿豆腐。 クリームチーズみたいに変化するから、そのまま前菜にも出せるのだけど。 豆腐を見ていたら今日はジーマーミ豆腐を食べたくなってしまったのだ。 塩と豆腐で十分につなぎとして機能していて、 塩麹の甘みや酵素で調味料としても物足りないことはない。 ナツメグだけは欲しいので入れておく] (188) 2023/03/10(Fri) 12:54:18 |
【墓】 厨房担当 那岐[メッセージで聞いたような 自己紹介から始まったその話は、彼の過去。 改めて彼の口から語られる職業と事故の話。 知っていたことと、初めて耳にすること。 先程、通ったばかりの道で 彼の人生を変えてしまうほどの 出来事があったと聞いた時には、 目を瞠り、思わず指を指し示した身体を見つめて 顔を見合せた。] (+141) 2023/03/10(Fri) 13:09:01 |
【墓】 厨房担当 那岐[バイク事故に遭った人の話を聞いたことがある。 その人は、バイクの怖さを知って、 もう二度とハンドルを握ることは無くなったけれど。 彼と同じように九死に一生を得たのだと言っていた。 今でもバイクに乗る彼は、 恐れよりも愛しさの方が勝ったのか。 幸か不幸か、まだハンドルを握っているようだけれど。 身体で感じれる風の気持ちよさを、 教えてもらったばかりだから。 否定することも危険だと伝えることもしない。 それは、彼自身が誰よりも知っていることだろう。] (+142) 2023/03/10(Fri) 13:10:19 |
【墓】 厨房担当 那岐 食べたのを見た時、 フォークで身体を暴かれたみたいに、 心臓が、 熱 くなったから。[あの熱を伝えるには言葉で表現するには拙いけれど。 それすら伝えるのも、恥ずかしさで。 耳朶も、頬も熱くなるのを、隠し続けたまま。] (+146) 2023/03/10(Fri) 13:15:18 |
【墓】 厨房担当 那岐[たったそれだけ伝えるのに唇が乾くのを覚えて、 湿らせるように一度、唇を噤んで。息を吐き出す。 腕を下ろす頃には少し、熱は引いただろうか。] 事故のことは初めて聞きましたけど、 高野さんの仕事のことは、少しだけ。 ……知っているんです。 決まった曜日の、深夜。 仕事が終わった後に、 いつも、あなたのラジオを聴いていたから。 [今度こそ、目を見合せたなら。 ずっと伝えたかったことを、口にする。] (+147) 2023/03/10(Fri) 13:16:09 |
【墓】 厨房担当 那岐俺は女性としか付き合ったことがありません。 でも、ラジオから聞こえる 高野さんの柔らかな声に惹かれた。 好意を伝えてくれたことには、 嬉しくは思っても、嫌悪は感じません。 [温度を分ける手を裏返して、掌を合わせる。 彼に応えるように、少し力を込めるのは。 バイクに乗った時に、回した腕の力と同じくらい、強く。] (+148) 2023/03/10(Fri) 13:16:41 |
【墓】 厨房担当 那岐まだ、知らないことは多いけど、 これから、時間をかけて。 あなたに応えられるように、 好きになっていきたい。 [目を見合わせて、微笑みを浮かべたなら。 重ねた手の隙間に指を絡めて、 トン、と隣合う肩を寄り添うようにぶつけて。 肩口に頭を預けるようにして、視線を向ける。] (+149) 2023/03/10(Fri) 13:17:21 |
【人】 厨房担当 シャミ[熱の取れた、長ネギと玉ネギの炒め。 それも肉だねにしっかり混ぜ込んでいく。 滑らかでふわふわだけど、肉の美味しさがしっかり。 という具合が今日の到達目標。カサ増しだけが豆腐ではない] たねができたら、しっかり空気を抜きながら……今日は俵型に成形してみるね ハンバーグはどれでも、表面がツルツルの滑らかになるように、亀裂があったらきちんと埋めておく 中の食感を均一に柔らかくしたから、表面をカリっとさせたい──小麦粉を全体に薄くまぶして フライパンに牛脂を熱して、中火でハンバーグに焼き目を [声が聞こえる位置にいるなら解説しながら。 俵型なのでひっくり返すというよりはそっと転がし。 香ばしい焼き目がついたら火を弱めて芯まで熱を行き渡らせる。 ビーフ100でミディアムレアに仕上げたり、網の炭火でじっくり、もいいな。 でも今日はなるべく、家庭でも作れそう、というギリギリの懐かしさを覗かせるように>>0:448>>185] (191) 2023/03/10(Fri) 13:28:00 |
【人】 厨房担当 シャミ─ お肉2品目 ─ どうぞクリスさん。お豆腐入りハンバーグです 付け合わせは春にんじんのグラッセ 横のソースは、それぞれ大根おろしとポン酢、中濃ソース、ワサビです [円形のお皿の上には、白いご飯。ハンバーグが二つ。 そして横を向いたウサギの絵付けの、口元に握っているような位置にグラッセをおいた。 カタカナの意味を聞かれたなら、バターでツヤツヤに煮た甘いにんじんです、と*] (192) 2023/03/10(Fri) 13:30:09 |
【人】 客 葉月[目の前に差し出された料理の皿を見て、ほう……と溜め息を零す] おお……確かに和風のやつとは雰囲気違うな。 けどすげえ美味そう! [日本人らしくいただきます、と手を合わせて言ってから箸をつける。 口の中に広がる魚の旨味] (193) 2023/03/10(Fri) 13:34:26 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a37) 2023/03/10(Fri) 13:41:35 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a38) 2023/03/10(Fri) 13:42:22 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (a39) 2023/03/10(Fri) 13:43:56 |
【独】 厨房担当 那岐/* あとは知恵とサヤさんがどうなるか、と。 葉月さんと速崎は……村の中では無理なのかな。 村の周期的に長くてもぐらいじゃ心は変わらないか……。どうかな。 (-96) 2023/03/10(Fri) 13:45:41 |
【人】 店員 チエ[本当は、ボクこそこんな風に大口叩ける立場じゃない。 "洋風"の解釈が、ひとつにまとまると思ってる。 真実お客様に合わせた提供ができてるのは――大河の方だ。] (197) 2023/03/10(Fri) 13:48:27 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[まず準備するのは、赤ワインと無花果の甘めのソース。 鴨のローストの注文を見越して、干し無花果を午前から赤ワインに浸しておいている。 最初に、みじん切りにした玉ねぎをオリーブオイルで炒め、追ってにんにくのみじん切りを加える。 それから無花果のワイン漬けを刻み、漬け汁の赤ワインと共に追加し、煮込んでいく。 この状態ではソースは未完成。この後の工程は、鴨肉を焼き上げてから。] (198) 2023/03/10(Fri) 13:52:42 |
【人】 店員 チエえー? かっこいいと思うけどな? ボクもそうなってみたいけど、血なら敵わないか…… [別に原酒のカクテルを出したいって話じゃないよ? でも何に置いても、舌の幅、身体が受け入れる幅が広いのは、料理する人間に有利に思う。] 今度ボクもなんか飲んでみよっかな。 店に迷惑かけない範囲で。 [言うは言うけど、特に予定もない。] (199) 2023/03/10(Fri) 13:52:42 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[身の締まった鴨のむね肉は、仕込み時に薄膜は取り除いているものの、皮はつけたままの状態で。 皮には格子状の切り込みを入れ、肉全体に塩と胡椒で下味をつけておく。 それから、フライパンに皮側を下にして置き、ローズマリーとタイムも入れて強火にかけていく。 加熱するにつれてしみ出して溜まってきた脂を、肉全体に何度も掛けながら、皮がパリッパリになるまで焼き上げる。 こうしてフライパンから一度取り出した鴨肉は、今度は皮側を上にして、予熱していたオーブンへ。 さて、ここで用いたフライパンの中に残っている鴨脂に、オリーブオイルととろみの小麦粉を入れて混ぜ合わせる。 さらに先ほど煮込んだ赤ワインと無花果のソースを入れ、混ぜ合わせてさらに煮込んで――これで漸くソースは完成!] (200) 2023/03/10(Fri) 13:53:42 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[ロースト作業と並行して、付け合わせの方も準備を。 ここで使うのはオススメ食材にも挙げられてた春人参と、パースニップ――「白人参」とも呼ばれるこの根菜は、セリ科ではあるが、実際はニンジンとは異なるもの。 この食材は、以前、速崎が店長に「もし出回っていたら仕入れて欲しい」と頼んでおいたもの。丁度ここでタイミング良く出すことができた巡り合わせと、店長の厚意には感謝しなければならない。 予め皮をむいて芯を取り除いたパースニップはぶつ切りにし、春人参も同様に皮をむいてからカット。 ごろごろしたこの状態でソテーにしても良いけれども、ここは鴨肉を引き立たせる意味でも、やわらかくなめらかなマッシュにしておこう。 人参とパースニップをやわらかくなるまで茹でてから水気を切り、再度鍋に入れて、細かく刻んだチャイブとバターを加えて、混ぜ合わせながら火にかける。 あとは全体が滑らかになるまで潰して、潰して……。 これにさらにバターを加え、さらっと塩と胡椒で味を調えればできあがり。 赤白の根菜の混ざり合った淡黄色のマッシュには、微かな星々の如きチャイブの緑色が散っている。] (201) 2023/03/10(Fri) 13:55:22 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[オーブンから取り出してから休ませ、余熱で十分に火が通った鴨肉。 スライスした切り口は、淡くやわらかな紅色に染まっている。 こうして焼き上げた 二人前分の 鴨のローストのスライスを、大皿の中央に重ねて並べていく。真っすぐにではなく、ゆるくS字を描くように。鴨肉の載っていない皿の余白部分には、対称形になるように、人参とパースニップのマッシュを。 それから暗紅色のソースを螺旋を描くようにかけて、完成。 ちなみに、鴨肉によって隠されている皿の中央部分には、赤いハートが四つ描かれている。 その形は丁度、赤色をした四葉のクローバー。 見ようによって、幸運のクローバーとも愛情のハートとも取れる、そんなデザインだ。] (202) 2023/03/10(Fri) 13:57:29 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[海老とじゃがいものオーブン焼きの到着>>124>>125からほんの少し遅くして、速崎はテーブル席のふたりへと>>179>>185、鴨のローストの大皿>>200>>201>>202をサーブする。 大皿をテーブルに置いた後に、シェア用の小皿も共に差し出す。 2枚の白い小皿にはそれぞれ、チェスのキングの駒とクイーンの駒のシルエットが描かれている。 駒の色はどちらもピンク。赤でも白でもなく、その二色を合わせた色だ。] クリリン、カッチ、お待たせ。 こちらロースト・ダック、 赤ワインと無花果のソース和えに 紅白にんじんのマッシュを添えて、召し上がれ! (203) 2023/03/10(Fri) 14:08:30 |
【人】 店員 チエあーん、絶対おいしいやつだ。 大好き。天才。 [野菜のところだけでも、旨味はたっぷり入ってる。 それに海老のチップスつくなら、充分どころか最高になっちゃう。 甘え満点の猫撫で声で寄り添いながら、ハンバーグを成形するのを目で覚える。] (205) 2023/03/10(Fri) 14:12:53 |
【独】 客 タカノ/* 発言数見て吹いた 墓下に多弁が集中しよるし 那岐くんずっと付き合ってくれてるけど 大丈夫ですか!?地上より多い数!? 話し相手そんなにいないのに!? それとね>>+16どうしましょうね タカナギがナギタカか。 世間様の言うスーパー攻め様のような ことは多分高野できないんだけど。 じゃあ右かっていわれると ???みたいな。 多分どっちでもいいって言うと思うんだよね もしくは痛い思いするまでのことは しなくてもいい的な。 なにせここ、どっちもノンケっていう組み合わせ なのでね。 でも那岐くん格好良いところいっぱいあるので 本当にどっちでもいいなーー。 (-100) 2023/03/10(Fri) 14:23:11 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――朝ごはん―― [昨晩、小鍋に昆布と煮干しと水を入れて冷蔵庫に入れておいた。 それに新じゃがのくし切りを入れて火をつける。 沸いてから新玉ねぎも少し入れて、味噌を溶く。 朝は最近マーマレード消費の為にパンやホットケーキの事が多かったが、今日のように白米の時には予約炊飯をすることにしている。 炊飯完了の音楽の後、しゃもじでほぐして蒸らしておく。 きゅうりは斜め薄切りにして塩昆布とごま油で和えて白ごまを振る。 本当は焼き魚が欲しいところだが、最近はマーマレード(以下略)で冷蔵庫に買っておく習慣がない。 少し考えて、冷蔵庫から卵を取り出した。] (+151) 2023/03/10(Fri) 14:33:36 |
【墓】 グルメライター ヤワタマシロちゃん、起きれそう? ごはんできたけどもうちょっと寝る? [揃いの食器はない。 どれも一人暮らし用の1つきりしかないから、テーブルに並んだ時に統一感は出せないが、「お揃い」を増やす楽しみがあるということで。 自分のスウェットを着た真白の起床を待って一緒に手を合わせよう。] (+152) 2023/03/10(Fri) 14:33:51 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[『スターゲイジー味噌汁』 『カニカマの淡雪仕立て』 今日の更新に、 #独身男性の優雅な朝食 というハッシュタグはついていない。 スターゲイジーパイの中身をイメージして作った味噌汁と、ふわふわの真っ白な卵白が特徴の皿。 一緒に食べて「おいしい」と思えば縁起を担げる気がして。 #信じてる それだけをタグづけした。**] (+153) 2023/03/10(Fri) 14:34:32 |
【人】 厨房担当 ゲイザー幸せになれよ、ダチ。 [先ほどまでのバースデー>>73>>74のように予め祝福を求められていない限り、自分からいきなり「お二人様」にこんな祝福を掛けることはないのだけれど。 今回は栗栖に対し、「応援させろ」>>3:404……もとい「応援してる」>>3:353を暗に伝える意味で。 そして貝沢にも聞こえるように、はっきりとした声色で。 心からの笑顔でこう告げた後、キッチンへと戻っていった。 ――私、綺麗さっぱりフラれてきたから、安心してね。 そこまでのネタバレは、そもそも貝沢が例の告白の件を知っているのか否か判らなかったが故に、ここで速崎から告げることはなかったのだけれど。*] (209) 2023/03/10(Fri) 14:36:08 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a40) 2023/03/10(Fri) 14:41:17 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c21) 2023/03/10(Fri) 14:41:43 |
【人】 会社員 レイラ[まずは海老ジャガマヨから。 先程もお通しで食べたぷりぷりの海老。 まずは何もつけずに口にしてみる。 塩とガーリック、ハーブで味付けされ こんがり焼かれた旨味たっぷりの海老は 素材の良さが引き立っており、 このままでも香ばしくて美味しいけれど。 野菜と一緒にマヨネーズソースをつけて食べれば これまた相性抜群で食が進む。 あつあつほくほくのジャガイモを やけどしないように頬張りながら目を細め。] (212) 2023/03/10(Fri) 15:21:34 |
会社員 レイラは、メモを貼った。 (a41) 2023/03/10(Fri) 15:37:05 |
【墓】 客 タカノ[ 武勇伝でもなんでもない、 けれど、人によっては自分語りとか そういう類の長い、話。 思えば過去、誰にも こういう話はしたことがなかった。 例えばうさぎの穴でも。 肩書を知らず、自分の名前も知らず そんな女の子から声がかかる事はあった。 テレビもラジオも、昨今は避けられがちな 傾向があるから。 彼女はいるんですか いないよ じゃあ――…… そんな風に知り合うことは あっても、そのうち、縁は遠くなっていった。 それは女の子のせいだけじゃなく、 自分のせいも大いにあろう。 知らなかったと大騒ぎされることもあれば、 知れば、心配している健気な私の皮を被り 根掘り葉掘り、聞こうとされる事もあった。 ] (+154) 2023/03/10(Fri) 15:38:06 |
【墓】 客 タカノ[ 自分の欠点を晒すことも、傷痕を晒すことも したことがなかったから。 話の順序が合っているかどうか、 時々反応を伺いながら。 事故の話の後、火傷痕のある所を 見つめられたら ] もう痛くはないんだよ 少しみっともないけどね。 [ そう言いながら小さく笑う。 ] (+155) 2023/03/10(Fri) 15:38:30 |
【墓】 客 タカノ[ 振り払うようなことはないだろう、という 確信はあった。その後のことを予見していた わけではなくて、 お客さんのことを、よく覚えていて 『今度は是非、デザートもどうぞ。』 『お祝いデザート、何か考えるんで。』 ただのお客さんとのやり取りを、忙しいからと 切ることなく、続けてくれて、 仲間の異変に気づき、手を差し伸べる事を厭わず 好意を寄せられてると知って尚、今日この場に 来ることを選んでくれた、君だから。 ] (+156) 2023/03/10(Fri) 15:38:50 |
【墓】 客 タカノ[ 何もされないと思っているのか、 されてもいいと、思っているのか。 どっちだって、いい。もう手遅れなので。 絡まる指ごと持ち上げて、顎に触れ、 僅かに向きを変える。 君の瞳に映る自分の姿ったら、ない。 ぐずぐずに煮溶けた果実よりも、甘そうだと 他人事のように、思ったのはひととき。 すぐに見えなくなってしまったので。 ] こんなに距離縮められると、 何されても文句言えないと思う。 [ それこそこのまま攫われてしまっても。 ] (+162) 2023/03/10(Fri) 15:42:25 |
【墓】 客 タカノ それでも文句あるなら、聞くけどね。 [ これ以上ないくらい、そう例えば 一生忘れないだろうなと評する、タルトを 食べた時のような、幸せな顔でわらう。 特別な時間、特別な場所、 特別な景色の中に、君がいる。 ――そういえば肉食だとか、誰かが言ってたな。 ] (+163) 2023/03/10(Fri) 15:42:51 |
【墓】 客 タカノ そういえば、アレ聞いてて、 普通に接してくれてたの……。 めっちゃくちゃ恥ずかしいな [ 特に第一回のアレ。 彼女に言ってみました、とかいうお便りもくるアレ。 実践したカップルが (大変身近に) 居たらしいが それは俺の預かり知らぬところ。 ] (+164) 2023/03/10(Fri) 15:43:32 |
【墓】 客 タカノ 一枚だけ、いいかな記念に ここ、来たときはいつも一枚だけ撮ってるから [ それからしばらく、なにもしないを満喫したか ぽつぽつと話をしたか、どちらにしても 夕方になる前には、帰り支度をしようと したはずで、その前に、スマホ片手に問いかける。 ――いつもは自分、映さないんだけどね。 叶うなら、湖を背景に、君と二人、顔を並べて。** ] (+165) 2023/03/10(Fri) 15:43:50 |
【独】 客 タカノ/* 受け取り方は相手に任せるというクズプレイがこちらになります いやしかし破壊力たけ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 お陰様で今日も死ぬほどご機嫌にこの後の仕事片付けられるわ……… (-104) 2023/03/10(Fri) 15:44:56 |
客 クリスは、メモを貼った。 (a42) 2023/03/10(Fri) 16:07:56 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[少しだけ顔を貝沢の方に近づけて、囁く。 別に栗栖に聞かれても問題はなかったのだが、なんとはなしに、ふたりだけの秘密にしておきたくなったのだ。] あいつのこと、頼むよ。 幸せにしてあげて。おひめ…… [まるで戴冠式の場かと言わんばかりに、おどけて「女王様」と言おうとしたのだけれど――何故かふっと口をついて出たのは、「お姫様」。] (217) 2023/03/10(Fri) 16:32:44 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[ファンとか、推しとか、成長や頑張りを見守りたいとか、そういう形ではなくて。 本当に、ただ単に、音だけを追い掛けていた、ある意味とても残酷な耳。 そんな耳で気に入ってマイリストに入れていた、作り物の恋の歌>>2:113。歌詞すらも録に確かめずにトーンの心地良さに浸っていたのだけれど――。] ( ……………キミは、お姫様じゃなくていい。 ) [その業界なら「仕方ない」で片づけられてしまいそうな出来事>>3:71>>3:73>>3:76にも、特に関心は抱いてこなかった、けれど。 アイドルに恋愛禁止の制約や、制約未満の圧力がしばしばあることくらいは、速崎も認識している。] (219) 2023/03/10(Fri) 16:45:58 |
【人】 厨房担当 ゲイザー ……お姫様じゃなくってもいいから、ね。 [囁き声のまま言い直して、にっと笑ってから、顔を離した。 それから一度、オープンキッチンに引き返して――。] (220) 2023/03/10(Fri) 16:46:26 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a43) 2023/03/10(Fri) 17:02:28 |
【人】 厨房担当 シャミ─ クローゼットの中身 ─ 良いね クローゼットの半分以上は着なくなったのに置いてある服だし、新しい服を増やしてそろそろ処分しようかと思ってた [古い貰い物のパンク・ファッション。 リサイクルに出して貰い手がつくのだろうか。なにしろ赤いトゲが生えてたり、スタッズと用途不明のベルトが付いていたりボロボロに破れていたりする。 以前はお世話になったけど、あまり手にとらなくなったと言うことは、今は好みではないんだろう。 仕事着ばかり残したら、クローゼットは白いワイシャツとモノトーンの地味な服しかなくなる。 そこがカラフルな、お砂糖とスパイスと素敵な何かでできた服で埋め尽くされたなら>>204] チエの色に染まっちゃうな [それは困ら ない] (222) 2023/03/10(Fri) 17:16:00 |
【人】 厨房担当 シャミ─ アイルランドの星 ─ [ゲイザーの鴨のローストは盛り付けにもセンスが光る。 美味しいものは美しい、のだけど、沙弥は絵画的な表現にはなかなか身が入らない。 ので、ついついこっちの方が美味しいのではみたいな理由でうさぎを焼いたりする] あのマッシュいいな (パースニップ深掘りしてみたい) [その提供をするゲイザーの様子からしても、大丈夫、なのだろう。 愛嬌の塊のような子の笑顔は輝いている] (224) 2023/03/10(Fri) 17:38:15 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― よかった、ありがとうございます。 まだ詳しい日程は決まってないので、わかり次第お伝えします。 [予約は出来るようなので、ひとまず安心。これで2つめのミッションも完了だ。 リクエストもできるなら、魚介料理を頼もうか。] 向こうでは肉料理ばかりだからって、日本に来たときはいつも魚をたくさん食べるんです。 [「日本の魚は美味しい!」とはしゃぐ祖母の姿を思い出す。] サヤさん、ドイツにいたことあるんですか。 [なるほど、どおりで。お任せでたまに出てくるドイツ料理に納得する。] フランスやイタリアに行く人の話はよく聞きますけど、ドイツは周りにいないんですよ。どの辺りに行ってたんですか? [ぷりぷりの海老やあつあつのジャガイモたち(とても美味しい!)を食べながら、修行時代の話をきかせてもらえただろうか。>>4:124] (226) 2023/03/10(Fri) 17:44:44 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a44) 2023/03/10(Fri) 17:52:09 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a45) 2023/03/10(Fri) 17:53:18 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[先ほどの謝罪に対しても、いいよ、と言って貰えた>>225。 その時にはほっと顔を緩めて、「ありがと」の一言を返していた。] あの時は夜便にしたおかげで、向こう到着してから 久々にオリオンじっくり見たりはできたなー。 [ややあってから、零す呟き。 暗に、飛行機の中では星が見えなかったことを示すもの。 静かな機内から覗く真っ暗な空については――当時の心境に今は浸らぬように、とひとまず口にしないことにした。] アイベラ半島の星空も綺麗だよって、 あっち(地元)のお店の人に言われたけど……。 どこかで休み取って行けないかなー、アイルランド。 [果たして、この他愛ない一言で――速崎は特に意図した訳ではなかったが――遠藤の勘違いは解けるだろうか。 決死の弾丸乗り継ぎ(アイルランドと日本の間に直行便はないらしい)と華麗なる時刻表トリックの駆使は、残念ながら、現実にはなっていなかったようだ。*] (229) 2023/03/10(Fri) 18:37:57 |
【人】 厨房担当 シャミそれなら、リクエストは「日本の美味しいお魚」ですね ツユリさんの親戚で貸切にしたいとかでなければ、数日前に連絡いただければ大丈夫 [ドイツの話には少し身を乗り出す>>226 フランスではなかったのは、フランスのワーキングホリデーの申請は通らなかったのだ。狭き門] 南の方だね はじめはミュンヘン。その後はハイデルベルクにしばらくいたよ [どちらも有名な観光都市、かつ大学には留学生も多いので異国人にフレンドリーで言葉も通じやすい。 地元だけでなく各地の料理も流入していて、それこそイタリア料理やフランス料理、あとは中華のレストランで勉強もさせてもらったのだと話す。 ドイツ、中華、美味しい] Weißwurstはこっちで食べようとしても同じ味にならないんだ…… [多分、料理には空気も大事と言うこと*] (231) 2023/03/10(Fri) 18:47:26 |
【人】 会社員 レイラ[さて改めて赤いソースがかかった鴨のロースト。 皮はパリパリ、中はやわらかくてしっとりジューシー。 噛むと口いっぱいにじんわり肉の旨味が広がっていく。 付け合わせのマッシュはよく見れば お洒落に緑色が散っており 一緒に頬張れば鴨の美味さを引き立てるようだ。 混じる白は芋か何かなのかと思ったけれど 食べるとニンジンの甘味がして―― パースニップと言う野菜の事も玲羅はここで初めて知った。] は〜〜美味し〜〜〜。しあわせ〜〜〜〜。 ね、ね、どう?鴨ロースト。 [鴨肉に馴染みがないと言う栗栖に感想を聞きつつ。 前後して二品目の豆腐ハンバーグも届いたろうか。>>192] (234) 2023/03/10(Fri) 18:50:42 |
【人】 厨房担当 シャミさらっとフォーで本決定だね パクチーは選択制? [うんうん、いいと思うよ。 ちょうど手が空いたから、海老の殻を綺麗に洗うのはお任せを**] (239) 2023/03/10(Fri) 19:11:41 |
【人】 会社員 レイラ― そしてもう少し後のこと ― [デザートまできっちり食べて、 会計を済ませたのは きっとそれなりに遅い時間。 二人で一緒に店を出る。宣言通り沢山食べた。] あ〜〜おいしかった!! [満足そうに言いながら、歩き出すのは隣駅の方向。 まだ咲きかけの夜桜が並ぶ散歩道に向けて のんびりと歩き出そうか。**] (240) 2023/03/10(Fri) 19:12:18 |
会社員 レイラは、メモを貼った。 (a46) 2023/03/10(Fri) 19:15:21 |
店長 アンは、メモを貼った。 (a47) 2023/03/10(Fri) 19:24:09 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a48) 2023/03/10(Fri) 19:30:18 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 荒れていた頃の話は、特段面白いものでもない。>>+132 少し夜遅くまで行き場所も居場所もない者同士、 友人たちと他愛ない話を交わしていただけだ。 そんな誰かと過ごす夜も特に心震わせるなにかもなく、 ただ、ぼんやり生きているなあ、と思う程度の。 好意を寄せられたことがない、……と嘘は言えまい。 が、当時は「友達として好きだよ」だとか。 店員になってからは、お客様、と敢えて呼んだりとか そんな手段で回避してきた。 だから彼の内心の心配事は無用だったりするのだけれども 例えそれを知っても大咲は 彼が抱えてくれる独占欲に、擽ったそうに笑うだけだ。 ] (+166) 2023/03/10(Fri) 20:03:02 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 誕生日を祝うという習慣がない大咲でも、 これから先、彼の誕生日は忘れまい。>>+133 うさぎの穴で「ハッピーバースデー」もしっかり覚えた。 祝うなら。せっかくなら、二人きりがいい。 "特別な人"に祝われる未来は薄らとしか想像出来ないけど きっと泣きたいくらい素敵な日になるのだろう。 好きなものが少しずつ増えていく。 してみたいこと、知りたいこともそれ以上に溢れて 両腕だけじゃ抱えきれないかもしれない。 始まりたての今でさえ、そんな風に考えてしまって ──でも、生まれて初めて 誰かとの未来を考えるのが楽しくて、胸がきゅ、となる。 これが 恋 なんだなぁっていつかの日、投げられた問いへの答えを 大咲はようやく得られたような気がした。 ] (+167) 2023/03/10(Fri) 20:03:08 |
【人】 店員 チエや、でも、やっぱ欲しい服買うのがいいと思うよ? せめて最初はさ、最初はボクが選んでもいいけど。 ボクだって、シャミさんが自分で欲しいって思って買う服、見たいし。 [今までが全部そう? そう言われちゃったらそうかもしれない。 でも、きっと違う世界があると思う。 そういう風に気持ちを変える手伝いが、したい。] (242) 2023/03/10(Fri) 20:03:10 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 飛び込んだ先で零した拙い話を>>+134 彼は抱き締める腕に力を込めながら、ただ聞いてくれた。 そうして紡がれた「応援してる」という言葉へ うん、と確かに頷いて返す。 速崎を理解出来ていなかったなら、また知り直したい。 あの日どうして自分まで傷付いたのか。 きっとそれは、何てことはない出勤途中の雑談の最中 彼の親へ抱いた想いが大咲の本心だったからだ。>>1:104 お金が無くても子供がお腹を空かせることがないように、 そうやって大事にされてきたことを、知っていたから。 自分の目には些か眩しい、素敵な家族。 内心抱いた親への共感と 彼への羨望。 「かわいそう」が、羨ましがった自分への刃に聞こえて ] (+168) 2023/03/10(Fri) 20:03:12 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 無防備に見えるのならそれはきっと 向ける相手が貴方だからなのでは、ないだろうか。 二人して同じ角度に首を傾いでいることへ気付けば お揃いですね、と囁くように、仕草を示し。 それから── ケトルのお湯よりも先に熱くなった体温に 「不意打ち成功」とばかり、わらって ] 約束、しましたからね。 [ 夜綿さん。 ──と、もう一度、形を得るように名前を呼び。 ] (+171) 2023/03/10(Fri) 20:03:43 |
【墓】 厨房担当 マシロ手、繋いでてくれるんですか? うれしい。 [ 断られる想定をしていないのに敢えて問いかけるのは、 ちょっとだけ狡かったかもしれないけれど。 目論見通り返ってきた了承へ、はにかんで。 それから、それから。 二人で食べた瑞野の杏仁マンゴータルトは美味しくて、 タルト生地はフィエのだな、と気付いたり。 艶を与えるナパージュがフルーツを傷めていないから そんな情報だけで、瑞野の掛けた手間が伝わってくる。 食べ終えれば、お風呂と──彼の服を貸してもらった。 薄付きのメイクを落とし、スキンケアと髪を乾かし終え 不意に はた 、と気付いたのは ] (+172) 2023/03/10(Fri) 20:03:53 |
【人】 店員 チエ……え。ボク? そーだな、水切りヨーグルト凍らせてあるから、メロンと合わせて、蜂蜜とかかける? 甘いのもあっていーでしょ。 [>>223食べ専じゃだめですか、と一瞬表情に浮かぶ。 手伝ってと言われれば手伝うし、教えてもらえることは吸収しようと目で意識で受け止めるけれど、ここ暫くの間、賄い等々に置ける積極性はやや下がっていた。 作っても、本当に簡単なもの。さらっと、誰でも出来るようなものだけ。 理由を聞かれても、きっと怒られるから秘密。 ちょっと疲れててさ、なんて誤魔化していた。 ほら、本来そっち側の人間じゃないからさ。] (243) 2023/03/10(Fri) 20:03:53 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 約20cmの身長差、平均より華奢な骨格の大咲。 普段好んでいるだぼついた袖も今だけは気恥ずかしく、 何食わぬ顔でお風呂を借りた礼を言おうとしたのに いざ対面した時の大咲は、 風呂上がりとは言い訳出来ない顔の赤さ。 ] …………ぁ、あの、…… まだあります、か。 ……したごころ…… [ 声は紡ぐにつれか細くなっていく。 いやでは、ない。こわいとも思わない。 ほんとに自分と「そういうコト」がしたいと考えているのか 窺うようにちら、と見上げて。 ] (+174) 2023/03/10(Fri) 20:04:16 |
【墓】 厨房担当 マシロ……その。 なんだろう、えっと、…夜綿さんになら わたし 別に、どんなことされても、いいんですけど。 [ 寧ろそんな欲を抱くくらい好きでいてくれているなら、 うれしいとも、思うのだけど。 せっかくなら 最高に可愛い自分でデートして その思い出のまま、とかは、贅沢でしょうか。 そんな風に言葉を途切れ途切れ、続けてから。 ] (+175) 2023/03/10(Fri) 20:04:25 |
【人】 店員 チエ[いっそ、そんなに料理しない人間になったら。 別の人を手伝いに雇う気になってくれないかな、なんて。 たぶん多方面から怒られるので、絶対に言えない*] (244) 2023/03/10(Fri) 20:04:34 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[マッシュの残りはひとまず遠藤のために取っておくことになった>>238。 仮にオーダーが来たとしても、味見程度の量なら残せるはず。 星座の、と聞かれれば>>238うんと頷いて] そうだなー。お店の外出ても、ビルとかで 星座って見えづらいよなーって大学の時もよく言って…… …… うん? [何故か、遠藤に首を傾げられた。 もしかしてアイベラの地名間違えた? もしかして実はアイルランドって星見えない??……というアイルランドに対して大変失礼な疑問は、遠藤が続けた言葉のお陰で払拭された。] お酒は美味しい! この前作ったシェパーズパイでも、 ギネスが大活躍したしなあ。 [法事帰りの日にハヅキんも美味しそうに食べてくれたな、なんて思い出しながら、まずお酒のことが口をついて出た。 それから、自然のイメージ、星の綺麗さにも、うんと他愛なく頷きながら――。] (245) 2023/03/10(Fri) 20:05:18 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 近寄って、くい、と控え目に彼の指先を引いた。 乾かしたばかりの髪がさらりと肩から流れて 微かにシャンプーの甘いにおいがする。 ] …… "すこしだけ"、は、だめですか。 [ キスしたいですと、明け透けに言えない代わり。 リップが落ちてもなお薄桃に色付くくちびるを、 そ と貴方へ指し示したけれど。 ……果たして、結果は。* ] (+176) 2023/03/10(Fri) 20:07:52 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c22) 2023/03/10(Fri) 20:09:43 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[遠藤が洗っておいてくれた海老の殻を軽く煎ってから、水と料理酒を入れた鍋で煮だしていく。 この時、前日の営業時にストックされた鶏ガラスープも一緒に注ぎ込んで。 その間にレッドオニオンを薄切りに、小葱も短めにカットしておく。 出汁が十分に出た辺りで海老の殻を取り出し、ナンプラーと塩、胡椒を加えてひと煮立ち。 フォーの米麺は別の鍋で茹でておき、湯切りしてから麺用の白いどんぶりに移す。その上にレッドオニオンと小葱を載せてから、海老出汁と鶏ガラの効いたスープを注ぐ。 これにライム果汁を搾って入れれば、まず、栗花落の分の一杯ができあがり。] よっし、ツユリんおまたせ〜! シンプルに玉ねぎに小葱だけのフォー、 タイガーの鴨のリゾットのほうもあるから、 さっぱりとした一杯で仕上げちゃいました。 [以前には栗花落がめっちゃ全部盛りで食べてくれた日もあったが、遠藤の一言>>233も受けて、麺の量は僅かに少なめに。] (247) 2023/03/10(Fri) 20:12:56 |
【人】 客 クリス── 咲き始めの桜並木で ── [美味しく楽しく幸せな食事について語るのは、少し後で。 たとえ今日語れなくても、青い世界に必ず残すね。 でも今は、目の前の大切な人について語りたい。 美味しい食事をたくさん食べて。 腹ごなしに散歩道をお散歩。>>240 約束したお花見。梅は見頃だけど。桜は満開にはまだ遠い。 のんびり2人で歩いて。 川沿いにベンチもあるから、少し座らないって誘った。] 言いたい事があるって話し。>>161 聞いてくれる? [別に立ったままでも良いんだけどさ。 それは君に任せよう。 川沿いの風は夜は少し肌寒い。 貝沢さんが寒く無いと良いんだけど。] (248) 2023/03/10(Fri) 20:18:06 |
【人】 客 クリス[何から話すか迷って。 結局素直に話すことにした。] 俺ね。貝沢さんが好き。 言い辛い事を、きちんと口にしてくれるところ。 微妙な空気の中で、背中を叩いてくれるところ。 恋人よりお肉が大切だって言ったら。 お肉をライバル認定してくるところ。 ライバルを超えようって発想に至るところ。 俺がお肉が大好きって知っててなお。 遠慮なく海老やパクチーを頼んでくれるところ…… 本当に極論しちゃうと。 俺も相沢さんも、一人で生きていけちゃうよね。 [小さく笑って。] (249) 2023/03/10(Fri) 20:18:44 |
【人】 客 クリスそんな相沢さんだから。 好きになってもらえたら。選んでもらえたら。 最高だと思う。 最高に幸せで。嬉しいだろうって。 [相沢さんに笑いかけて。] (251) 2023/03/10(Fri) 20:19:44 |
【人】 客 クリスだからね。貝沢さん。 俺の恋人になってよ。 [貴方を思うと胸がいっぱいで熱いけど。 俺は目を細めて、貝沢さんに笑いかけた。**] (253) 2023/03/10(Fri) 20:22:10 |
客 クリスは、メモを貼った。 (a49) 2023/03/10(Fri) 20:24:12 |
【独】 客 クリス/* もう絶対下の名前で呼ばせてもらえるようになろう。なる。 実は初めて貝沢さんの名前呼ぶ時も間違えて削除した前科もち。 佑一も漢字間違えて何回も削除した。すんすん。ごめんなさい。 (-110) 2023/03/10(Fri) 20:25:37 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[それから、貝沢と栗栖の分のフォーも仕上げていく。 もし栗栖からパクチー抜きの要望があったならば、まず彼の分から作ることにして――。] ( うーん…… ) [このシンプルなフォー、鶏ガラスープこそ入っているが、具材としての肉類はない。 少しだけ考えてから、栗栖の分に特に何かしらの具材を追加する、ということはしないことにした。] ( お前まだ気があるのかよ…って見えてもアレだし。 カッチと一緒のやつ、食べてもらいましょっと。 ) [あの時の貝沢の感謝に滲んでいるようにみえた、敬意と誠意。 この目で間近に見た、にっとした笑み>>230。 それを裏切ってしまう敵にならぬように、と。] (254) 2023/03/10(Fri) 20:25:56 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[そして、キッチン奥で、とても良い顔で。 多めに用意したパクチーから茎を切り落とし、数多の葉をボウルに積み上げていく。 何なら余った分は賄いにでもしようという勢いで。] (255) 2023/03/10(Fri) 20:29:02 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a50) 2023/03/10(Fri) 20:38:51 |
【独】 厨房担当 ゲイザー/* クリリン宛てのパクチーの件については「パクチーアリならカッチと同量ってことにしてください」って書こうとも思ったけれど これ、二人ともパクチー有の場合でも、同量どころかカッチの方はマシマシで出してるな!??という気がしたのでちょっとやめておきました (-114) 2023/03/10(Fri) 20:46:11 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― そして、朝 ― [ 仕事柄、朝には強い──つもりだったのだけれども。 急遽の休日出勤や速崎への蟠りへの疲労ゆえか それとも好きな人と手を繋いで眠ることへの、安心感か。 今日も夜シフトだということもあって 結論を言えば、大咲は盛大に体内時計が狂っていた。 起こしてくれる声がする。>>+152 夢心地の中──というか実際に夢だと思い込みながら 寝ぼけた顔でのんびりと起き上がった。 ] ……ん、む……? [ 無意識に繋いで寝たはずの手の温もりを探し、 数瞬だけ指先を彷徨わせ。 あれ、私今起こされた? と思い至った瞬間 大咲の意識はすぐさま覚醒した。 ] (+183) 2023/03/10(Fri) 21:01:54 |
【墓】 厨房担当 マシロ── … お、はよ、ございます ぇと もう起きます……。 [ お願いしてお泊りしたことは覚えている。 だから思わず声に滲んだ戸惑いは、この状況にではなく 誰かが一緒にいる朝の慣れなさへ。 顔を洗い、まだ眠りたいと訴える頭も起こし 朝食が並べられたテーブルを見ては、ぽかん、と。 ] …………作ってくれたんですか? 私のために、……一緒に食べるために……? [ 結んだ約束がまたひとつ、叶えられていく。 朝起きた時、ひとりじゃなくて。 昨日作ったままの状態で残されたご飯ではない、 特別な人が、自分の為に用意してくれた、温かいご飯。 ] (+184) 2023/03/10(Fri) 21:02:13 |
【墓】 厨房担当 マシロはじめて、です 朝起きた時ひとりじゃないのも、朝ごはんがあるのも 一緒に食べてくれる人がいるのも。 ……それが、夜綿さんで、うれしい……。 ありがとうございます、夜綿さん。 [ 気付けば目元が熱くなって、頬が濡れていた。 揃いではない食器が何故か逆に愛おしく映って そこからは少しだけ、泣き止むのを待ってもらう時間。 彼の家、彼のスウェット、彼が作ってくれたご飯。 程無くして泣き止んだ大咲は照れたようにはにかみ いただきます、と一緒に手を合わせた。 ] (+185) 2023/03/10(Fri) 21:02:25 |
【墓】 厨房担当 マシロ─────── …おいしい、 [ いつもの、静寂で空虚な味ではない。 玉ねぎと新じゃがという素材に、春、を感じたり。 ……それに、いつか聞いた速崎の スターゲイジーパイ伝説が頭を過るお味噌汁。 敏い彼にはきっと何かしら悟られている、と分かっては けれど"料理"で示すことへの心遣いも理解っている。 ふわふわの、真っ白な卵白も用意されているとなれば。 ──導かれた脳内での答えに、また滲みかけた涙を さっぱりとした味付けのきゅうりを噛んで、 どうにか泣かないよう努め また「おいしい」と咲った ] (+186) 2023/03/10(Fri) 21:02:45 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 彼のように豊富な語彙も、表現する言葉もない。 何せ自分の感じていたことさえ碌に形作れない体たらくだ。 代わりに、彼の想いとこころと温もり 全てを受け取るように、愛おしさを声音に込めて。 今日の更新されたSNSのことは知らずとも>>+153 目に見える今が、大咲にとっての全てだ。 ] ……好きな人がいて、美味しいご飯を作ってくれて。 なんか、そんなの一度経験しちゃったら、 帰りたくなくなっちゃいそうです。 [ なんて。 でも、いつか、帰る場所が同じになればいいだとか。 そんな話は気が早いと思われてしまうでしょうか。 ] (+187) 2023/03/10(Fri) 21:02:54 |
【人】 客 クリス[ところでパクチー食べた事ありません。] パクチー食べた事ないなぁ。 貝沢さん好きなら、俺も食べてみたい。 [因みにこの後初めて食べたパクチーについて。 俺は感想を述べなかったし。完食した。 もしも感想を求められたら『次は抜こうかな。』とだけ答えただろう。*] (259) 2023/03/10(Fri) 21:05:58 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ けれども今日は夜からシフトがあるし、 フリーのライターとはいえ彼にも納期やらがあるのでは? 突然我儘で泊まらせて貰ったのもあって あんまり長居するのも気が引けた。 ] 夜綿さん、あの 一着だけ……スウェットとか、貸してくれませんか。 家で、ひとりで寂しくなった時とかに ……夜綿さんを感じられたら、いいな、とか…… その あの 思っちゃった、というか…… [ もちろん、余裕があればで良いんですけど!! ……そんな必死の補足は 照れ隠しなのは、多分、もうきっとバレてしまうかも。* ] (+188) 2023/03/10(Fri) 21:07:34 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[3人前のフォーをサーブして落ち着いたところで、そのフォーのオーダー主のひとりたる栗花落をカウンター越しに見遣って――。 いつも通りのゲイザーの明るい笑顔のまま、話を切り出す。] あのさ、ツユリん。 この前貰ったシュネーバル、どっちも美味しかったです。 チョコレートのほうも美味しかったし、 スタンダードのやつも――…うん、好きな味。 [粉砂糖がけの方の感想を告げようとした時、少しだけ言葉に詰まってしまったけれど、なんとか胸中の平静を保つ。 それを口にした時の記憶>>47>>48が過るも――。 たとえ栗栖の目の前で泣き出した時程にならずとも、客の目の前で「あんな風に取り乱したり」しない、と店長に告げたことは守ろうと意志した。] (260) 2023/03/10(Fri) 21:09:11 |
【人】 厨房担当 ゲイザーツユリんにも、うちらのクッキー 美味しく食べて貰えましたし、 なんだか、美味しいものシェアし合ったみたいで 嬉しいですね〜、なんて。 [お代の有り無しや、自家製か市販品か、といった相違はあったわけだが、それは置いて。] チケットのほうも、ありがとうございます! あの監督の最新作めっちゃ見たかったんですよね〜。 公開期間過ぎちゃわないうちに、なんとか観に行きます。 そうだ、チケット2枚、貰ったから―――… (261) 2023/03/10(Fri) 21:12:19 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[二人きりの部屋にケトルが沸騰間際にがたがた揺れる音。 駅にも程近い自宅には、遠く電車の音も聞こえる。 それよりも小さな筈の彼女の呼吸音が耳に絡んでくらくらする。 「神田さん」と呼ばれた時には、名前呼びの約束のことは頭から抜けていた。>>+169 だから完全不意打ちで、心の準備もあったものでもない。 身体の内側に真っ白な閃光が走り抜ける。] ……心臓、もたないから、不意打ちは控え目で。 [此方がこんなお願いをすることになろうとは。 大げさではなく早鐘を打つ鼓動は、離れ切っていない胸板から伝わるだろう。] (+189) 2023/03/10(Fri) 21:13:23 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[懺悔しよう。 杏仁マンゴータルト、食べた筈なのに味を殆ど覚えていない。 カメラロールを見返してみたら写真は残っているから食べたのは確かなのだけれど。 薄い素材は心許ないだろうと自分にも少しオーバーサイズのスウェットを準備したら、入浴後の彼女はワンピース姿だった。>>+173 狙った訳ではないとわかっていても、余った袖や裾から伸びた足にぐっときてしまうのは赦してほしい。 真っ赤な顔、ああ漸く気づいたのかな、と苦笑する。>>+174] 「まだ」って何? 今日だけでもー何回も理性ごりっごりに削られてるよ。 [リュックからはまだドラッグストアの不透明袋を取り出していない。 一応、と自分に言い訳をして買うくらいには、抑えておく自信なんてなかった。 けれど。] (+190) 2023/03/10(Fri) 21:13:51 |
【墓】 グルメライター ヤワタ……すっごい殺し文句だなぁ。 うん、そう思ってくれてるの、嬉しい。 [続いた言葉の最初は、とんでもなく煽られるものだったけれど。 「それ」を前提として、彼女には希望があって。] 僕はね、マシロちゃんを幸せにしたいんだ。 [自分を一番幸せにしてくれる彼女に、一番の幸せを。] (+191) 2023/03/10(Fri) 21:14:18 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( 2枚貰ったから、……どうする? ) [言い出してから、急にその先の言葉が出て来なくなった。] ( どうしたいん、だろ。私。 2枚。 誰に。 誰と。 …… ) [招待券という形でチケットをくれた、その映画の出演者である「セロ」を目の前にして――「出演されてるんですよね」とも言えぬまま。 栗花落を見つめたまま、一瞬だけ、迷いを示すように笑顔は弱まって――] (262) 2023/03/10(Fri) 21:14:58 |
【人】 厨房担当 ゲイザー―――とにかく、観ちゃいますね! [ぱっといつも通りの明るい笑顔に戻してから。 チケットの託し先をごまかす形で、これだけの返答に留めた。**] (263) 2023/03/10(Fri) 21:15:28 |
【墓】 グルメライター ヤワタ今日が「その時」じゃないって思ってること、 教えてくれてありがとう。 割と、こう、ぶっちゃけ、 今の格好だって最高に可愛いから正直グラグラしてるけど、 僕が君を一番幸せにする日は今日じゃないって、 ちゃんと言ってくれたからね。 嬉しいよ。 [所謂「据え膳」のシチュエーションであることに気づいても、「嫌われたくないから」と男の意のままになることを選ぶ子ではなくて良かった。 「今は違う」と言っても、自分が彼女を嫌わないと信じていなければ出ない言葉だと思う。 こんな甘え方を彼女が他ならぬ自分にしてくれるのが嬉しい。] (+192) 2023/03/10(Fri) 21:17:39 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[宣言通り手を繋いで寝ようと手を差し出そうとしたところで、指先が引かれる。>>+176 ああその「少しだけ」で終われると思われている自分の信頼が首を絞める音がする!] ああもう、敵わないな。 なんでこんな可愛いかなあ?! (+193) 2023/03/10(Fri) 21:18:18 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[勇気を長引かせるつもりなんてない。 瞼を軽く伏せながら顔を近づける。 シャンプーの香りに喉が鳴ったのは気づいても気づかない振りをしていてほしい。 合わせた目線でそっと同時に閉じるように合図をして。] (+194) 2023/03/10(Fri) 21:18:33 |
【人】 厨房担当 シャミ[自分で欲しいと思う服を>>242 言われて考える。 お下がりでなく自分で買ってきたもの。 最低限顧客の目に適う清潔感があり、何より動きやすく、できれば丈が寸足らずでない服。──そう言うことじゃない気がする。 パーカーは好きだ。少しゆったりとしたフォルムだけど、袖丈がちょうどなのにダボダボではないお気に入り。 急いでいる時はフードをかぶってマスクをしていれば殆ど誰にも話しかけられずに街を踏破できる。 そう言うことでもないのかも知れない] あ。 [考えていて気づいた。 見てもらいたいものがあったのを] 見せるね、後で。 服じゃないんだけど 組み合わせとかあると思う、し [写真撮ってある、と頷いた] (265) 2023/03/10(Fri) 21:18:35 |
【墓】 グルメライター ヤワタ……マシロちゃんのうさぎクッキー、 粉砂糖が白くて、「白うさぎさん」だなって思ったら、 キスしたくなったこと思い出した。 [触れ合わせた後の空気がくすぐったくて、くつくつと笑ってしまう。 数秒触れていたのに離したら寂しくて、何度かつい啄んでしまった。 先程より赤味が増した唇に、「味見が大口でごめんね?」と親指で触れて艶を拭う。 おやすみ、と手を繋ぎ直して布団に入った。 眠れたかは、自分だけの秘密だ。*] (+196) 2023/03/10(Fri) 21:22:07 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a51) 2023/03/10(Fri) 21:22:36 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c23) 2023/03/10(Fri) 21:23:40 |
【人】 厨房担当 シャミ─ ピンクのサンダル ─ [その写真を見せたのは『Madam March Hare』のクローズ後。 ブックマークしてあるというチエおすすめの服を見せてもらう前か、後だったか] この靴なんだけど…… [履いた状態で、鏡越しに撮影した画像。 サンダルの全景がわかるように脚の角度をずらしているけれど、肉付きの薄い脛の上方に部屋着のハーフパンツが見切れていて、背景は玄関。 靴下は履いてない。散々検索したけどアリと言う意見もダサいと言う意見もあってわからなかった>>53>>54] デートにも履いていっていいと思う? [とりあえず、試しに歩いてみた感じ靴擦れはしなさそうだった。と報告**] (267) 2023/03/10(Fri) 21:24:05 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― ところでうさぎのじゃれ合いは続く ― [ アリスブルーの新人うさぎと事故物件(疑惑)の話は横目。 すみません白状します、混ぜてほしかったです。 だって私、そんな風に言われたことないもん! とは、問われない限り出て来ない本音だが。>>+75 時折スタッフ同士で飲みに行くことも、 グループチャットで会話することもあった三年間の中。 茶化さず、素直に心情を吐露したのは そういえばこれが初めてのような気がした。 数度瞬いて自分を見つめる瑞野に返す視線は、 完全に兄を取られた妹気分の拗ねた色。 じきにその対象はひとり増えることになる。 ] (+197) 2023/03/10(Fri) 21:24:27 |
【独】 客 タカノ/* 次は0時過ぎかな って思ってたら返事が来ていて 死んでいるけど あまりに楽しくて気分が良すぎるので 半年ぶりくらいにお酒買ってきた。 こんなにハッピーなのいつぶりだろうか ありがとう、那岐くん ありがとう、PL様 (-118) 2023/03/10(Fri) 21:26:57 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c24) 2023/03/10(Fri) 21:29:12 |
【人】 厨房担当 シャミ─ イチゴのショートケーキ ─ [フィエが焼いて、寝かせておいてくれたふわふわのスポンジ。 ナッペを行ったのは誰だったろう。真白だったとしたら、それはうさぎ達にとって嬉しい出来事なのだけど。 どこまでも正統派の、イチゴショートと聞いて誰もが思い浮かべるだろうあの形。 スポンジにしっとりとアンビベしたシロップは、バニラエッセンスのあの香り。 少し違うのは、水切りヨーグルトがホイップクリームに加わっていて、 少しだけ後味の甘さ控えめ、さっぱりしていることくらい。 乗せてあるのは中央の艶やかな宝石のようなイチゴに、小さなスミレの花の砂糖漬け。 後は挟んであるイチゴでいっぱい楽しんでね**] (270) 2023/03/10(Fri) 21:40:07 |
【人】 客 クリス[ところでさぁ…… 佑一。俺に一切話しかけて来ないよね。 こりゃ。ゲイザーとの会話聞かれたかなぁ。 初めて佑一にやらかした日の事を思い出す。 『オレ、オマエ、キライ』>>0:329だったっけ? こりゃまた嫌われたかね…… しかしまあなんだ? 嫌われて妬まれて恨まれるくらいされてやるよ。 俺が佑一を好きなのは変わんねーしな。 気が向いたら、話しかけて来てくれりゃぁいい。 それまでまた、笑って手を挙げるくらいしよう。 俺の方が気が向いたら、また俺から話しかけるかもしれないしね。 店を出る時、一瞬だけカウンターの佑一を見て。 もし目が合ったら、小さく笑って手を振って。 それから貝沢さんと店を出た。**] (271) 2023/03/10(Fri) 21:50:45 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (a52) 2023/03/10(Fri) 21:51:20 |
【独】 客 タカノ/* 告白の仕方を検索しそうになったが そうじゃねぇ!!!そうじゃねぇ違う!!!! そうじゃねぇのを欲しがってくれてる!!!! (-124) 2023/03/10(Fri) 22:04:30 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――「いただきます」―― あは。ちょっと寝惚けてる? 初めて見る顔だ。 可愛いけど、顔は洗いたいよね? 行っといで〜。 [朝からハイなのはお察しというやつだ。 彼女の方は初めての家の慣れない布団でもぐっすり眠れたようで良かった。 来客用の布団、浮かれて買った甲斐があった。 洗面所に彼女が向かう間にお茶を入れる。 湯呑はないのでマグカップだ。] (+201) 2023/03/10(Fri) 22:20:45 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[二人分の朝食を作ることは、彼女のお泊りが決定した時から決めていた。] 明日二人で何食べようって考えるの楽しかったよ。 [呆気にとられたような彼女に向かって微笑む。>>+184 約束したから、というのもあるけれど。 約束がなくても、こうしたかった。 彼女が自分の目の前で「いただきます」と同時に手を合わせるのを、恥ずかしながらずっと妄想していたもので。] (+203) 2023/03/10(Fri) 22:21:02 |
【墓】 グルメライター ヤワタうん。 朝ごはんは自分で作る主義だけど、 こんなに喜んでもらえたの、初めて。 あー……やばい僕、すっごい浮かれてる。 [夜が過ぎ、朝となっても真白は自分を名前で呼んでくれる。>>+185 それだけでなんだか胸がいっぱいで頬が緩みっぱなしで。 彼女が泣き止むのを待つ間、自分もゆっくり表情筋を躾けていった。] (+205) 2023/03/10(Fri) 22:21:29 |
【墓】 客 タカノ[ 帰りはドライブインには寄らない代わりに、 コンビニに一度バイクを止めて、 ] 予約はしてなかったけど、 夕飯もどっかで、って思ってたんだけど 離れ難いんで、ウチ、来ない? [ そう問いかけたが答えはどうだったか。 君の職場に行くルートも少し、考えてたんだけど ] もう少しだけ、独り占めさせてよ [ あそこ行ったら、皆のお兄ちゃんに、 なっちゃうからね。* ] (+206) 2023/03/10(Fri) 22:21:32 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[出汁に使った昆布は途中で取ったが、煮干しは入れたままだ。 そもそも煮干しは出汁に使うなら頭とワタを取った方が良いのだろうが、これはスターゲイジーパイを模しているので。] インパクト重視で一旦そのままにしたけど、 煮干しは食べにくいから取っちゃうね。 [手を合わせる前に彼女の器から顔を出していた煮干しを抜き出す。 言わなくてもきっと意図は伝わっているし、 そもそも自分の推察が的外れだった場合は、単に「味噌汁おいしいね」で済ませれば良い話だ。 「いただきます」と声を重ねて向い合せで箸を持つ。] (+207) 2023/03/10(Fri) 22:22:03 |
【墓】 グルメライター ヤワタおいしい?良かった。 好きな子が料理人だと緊張すんね! [そっと零された言葉に身体を振るわせて安堵の溜息を吐く。>>+186 勿論味見はしたし、自分の舌には自信があるが、それとこれとは別の話だ。 メインも芙蓉蟹のジェネリックとばかりカニカマを使っている。 次に作る時には鮭とか鯖とかを用意しておこうと思うが、食卓に込めた願いを思えば今日はこれで良いと自分に言い聞かせた。] (+208) 2023/03/10(Fri) 22:22:29 |
【墓】 グルメライター ヤワタ帰んなくていーよ。 [思いの外真剣な響きになってしまった。>>+187] ていうか、「ここ」に帰っておいでよ。 [言ってから、それを切望している自分を実感する。 単なる徹夜ハイの譫言ではなく] 住んでみて窮屈だったら別の部屋探すから、 完全な「お引越し」はちょっとだけ待ってもらうことにして。 [気の早さを競おうか。] (+209) 2023/03/10(Fri) 22:22:47 |
【墓】 グルメライター ヤワタ今日は昨日買ったお泊りセットの残りを置いて帰って、 それがなくなる前には「いつもの」をこっちに持ってきてもらって。 新しい衣装ケース……クローゼット?は 次の休みにでも。 [彼女がもし「ちょっと言ってみただけ」なら、引かれてしまうだろうか。 使われないなら衣装ケースは新しい本棚として使おう。 そんな計画。] (+210) 2023/03/10(Fri) 22:23:01 |
【独】 客 タカノ/* 普段秘話ってあんまり得意じゃないんだけど 今世紀最大に秘話が欲しいとおもいました。 くっっっっっっそ恥ずかしい お前、0時まで時間あるだろうからって ゆっくり悩んで出てくるのがこれかよ!!!っていう!!! 愛の!!!愛の語彙力が欲しい!!!!! (-126) 2023/03/10(Fri) 22:23:21 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[夜から仕事だという彼女を車で送っていくことにした。 少しでも独り占めの時間を長引かせたくて。 荷物を纏めて出ようとしたら、彼女から思いもよらないお願いが。>>+188] へっ?! ス、スウェットでいいの? 寂しくなったら僕がいるけど、 って自分のスウェットに嫉妬してどうする僕、 えーと、 [ちゃんと毎回洗濯はしているけれど、臭くないかな。 少し焦る。 夜に着ていたものをそのまま持って帰る? いやそっちは僕が欲しいな?! えーと、 えーっと、] じゃあ、選ぶ……? [てんぱった結果、変なことを口走った気がする。 彼女に二択を迫るのか?!*] (+211) 2023/03/10(Fri) 22:23:24 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c25) 2023/03/10(Fri) 22:25:45 |
【独】 グルメライター ヤワタ (-127) 2023/03/10(Fri) 22:26:36 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――鴨肉の日―― [ひとつの恋が成就しようとしている時、「やあ、空いてる?」と来店する。 テーブル席は良い雰囲気。 「えっあの二人まだつきあってないの?」なんて、空気の読めないことは言わない。] 店長、こないだそば入れといてって頼んでたからあるよね? あるでしょ?! 鴨!と来たら! 鴨南蛮そば!!くださいな!! (+212) 2023/03/10(Fri) 22:36:36 |
【人】 客 葉月ねえ、ゲイザーちゃん。 [気付いたら、体が動いていた。 カウンター席から立ち上がり、二人の元へ。 会話に割り込んだ形になってしまった。きっと二人とも驚いただろう] よかったらそれ、俺と一緒に観に行かない? [何言ってるんだ俺、という気持ちがないわけじゃない。 心臓が、ばくばくと音を立てている。 けれどあくまで顔には出さない。出てないはず、たぶん] (277) 2023/03/10(Fri) 22:37:10 |
【人】 客 葉月聞き耳立ててたみたいになっちゃってごめんね、ふたりとも。 「ラスト・サマー」の監督のやつでしょ?俺もそれ気になってて。 [こういうとき、女癖最悪のカス男をやってた経験も捨てたもんじゃないなと思う。 頭が全く別のことを考えていても、口は動いてくれるので。 彷徨うように表情を曇らせるゲイザーちゃんの横顔を見て、自然と体が動いていたのだ。 それはつまり俺がまだ、全然、全く、この子が好きだって気持ちを消せていない証拠なんだけれども──どうか顔には出ていませんように] (278) 2023/03/10(Fri) 22:37:51 |
【墓】 客 タカノ―― 初鰹の日 ―― 鰹かぁいいね え?鴨肉もあるの? 鴨、好きなんだよなぁ [ 珍しく、悩んでしまったので、 注文はまだしていない。手元には とりあえず、の定番ビールがあるだけ。 なにやら春めいた匂いのするテーブルには 顔見知りの姿>>33 ああ、デートってお肉の彼だったの ふぅん、って楽しげな視線と、会釈だけは 投げた。 だってずいぶんめかし込んでいるからね。 気づいちゃってもしょうがないでしょ。 ] ロースト、……南蛮…… [ まさに今来た彼>>+212の言うように、 南蛮そばにも心惹かれる俺はまだ、 メニューを悩んでいる。* ] (+213) 2023/03/10(Fri) 22:38:13 |
【墓】 厨房担当 マシロやだ、……って言ったら、どうします? [ 少し遠くに、まだ終電を迎えていない電車が走る音>>+189 帰れない時間ではないことを今更実感したけれど その時はまだ お泊りへの情緒は中学生より下だった。 だからかもしれない。 早鐘を打つ心臓に気付いていながら、 差し出されたお願いへ、そんな意地悪を言えたのは。 杏仁マンゴータルトの味もしっかり記憶でき、 お風呂を上がるまでは至って普通の顔で過ごしていたが。 恋と女心というものを知れても、 彼の理性を己が危ぶませていることは分からなかった。 何せこちらは初恋で、初めてのお付き合いなので。 ] (+214) 2023/03/10(Fri) 22:43:01 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a53) 2023/03/10(Fri) 22:43:09 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ でも、彼からの言葉は、きちんと聞き続けた。>>+191>>+192 いやじゃない。こわくもない。 そういうコトを、したくないってわけでも、ない。 自分から据え膳のお皿へ乗っかりに行ったようなものなのに 彼は肝心なところで鈍感な自分の、 我儘を「嬉しい」と言ってくれる。 他の誰でもない、"大咲真白"を幸せにしたいから、と。 ] ……ううん。私の方こそ、ありがとうございます。 その……全然、気付いてなくて 本当に脈無しだと思ってた分、夜綿さんが 私をそう見てくれる実感がなかった、と、いうか…… [ 寧ろ、恋にケリをつけるくらいの気持ちだったから。 うさぎのクッキーを「美味しい」とさえ言って貰えれば この恋が結ばれなくても、前を向いて生きていけるって。 いつの間にか心に住んでいた、特別な人 ──ああ、恋ってほんとうに私をばかにするのかも。 ] (+216) 2023/03/10(Fri) 22:43:32 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 仕事終わりの──連勤明けで疲れた私じゃなくて お休みの日に、最高に可愛い私を見せたいんです。 髪型もメイクも服もちゃんと納得行くまで仕上げてから 胸を張って 貴方の彼女です、と言えるように。 私だって他の子を牽制したい気持ち、あるんですよ。 そんな我儘は、貴方だから自然に出てきたこと。 きっと嫌いも面倒くさがったりもしないって分かってる。 ちゃんと言わせてくれる優しさが、あたたかい。 ] ……店長に、近いうちに二日間、お休み貰います。 それまでは……その ぐらぐらして、私のことばっかり考えててください その代わり、……というとアレかもしれませんけど…。 [ 上手く言葉が出てくれなくて、でも、 精一杯、精一杯。 指先を引く前に。 ] (+217) 2023/03/10(Fri) 22:43:44 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 初めてのキスはレモンの味がするという噂話は、 どうやら嘘の様子。 耳まで真っ赤になった私は、彼がくつくつと笑う声へ>>+196 満足に反応も出来ないまま。 ] ……白って、何色にも染まるんです、よ [ 今は貴方のおかげでまっかです。 しかも何度か甘さとやわさを教えられてしまえば 最後はつい、「ぁ…」と寂し気な声さえ零れ落ちるのに。 親指が私の唇へ触れれば、もう、大咲は敗北です ──ほんとに理性とやらはぐらついてるんですか? 全然余裕ありげに見えて、なんだか悔しいような 味見だけにさせたのは私なのに …………最後まで食べて欲しいと思う、のも、ああもう ] (+221) 2023/03/10(Fri) 22:44:48 |
【墓】 厨房担当 マシロ……お、おやすみなさいっ! [ 恋って滅茶苦茶な感情ばっかり! 変なことを口走らないよう、手を繋いで布団へ潜り込む。 疲れ切った体は少しの間の後 静かな寝息を立てて、眠りの海へ。* ] (+222) 2023/03/10(Fri) 22:44:55 |
【人】 会社員 レイラからかったら真っ赤になっていい反応するところ。 心から美味しそうにお肉を食べるところ。 お肉が大好きだけど、出されたら他のものも ちゃんと食べてみようとするところ。 でも口に合わなかったら嘘つけないところ。 自分の中に大事なものを持ってて 思ったこと何でもはっきり言うけど、 その分誠実なところ。>>1:296 それでいて自分が悪いことしたなって思ったら すぐに謝れるところ。>>1:212 その人の自身のことをしっかり見て、 向き合おうとするところ。>>1:575 [ひとつ、ひとつ。 自分もまた指折り数える。 あのうさぎ穴の中で見てきた彼のこと。 自分が惹かれた彼のことを。] (283) 2023/03/10(Fri) 22:50:44 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a54) 2023/03/10(Fri) 22:53:40 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a55) 2023/03/10(Fri) 22:53:59 |
【人】 会社員 レイラ君が好き。 恋人として、彼女として。 もっと君のことを知りたい。 私のために時々はカッコつけてほしいし、 私が弱った時は側に居てほしい。 君にとっての特別になりたい。 君を愛したいし、愛されたいの。 [確かに私たちは君の言うように 一人でも生きていけるかもしれないし 一人でも幸せにはなれるかもしれないけれど。 でもね、二人じゃなきゃ得られないものもきっとある。 それはたとえばご飯を一緒に食べる幸せだったり。 たとえば触れ合う喜びだったりするかもしれない。 ポッキーゲームだって、きっと一人じゃできないでしょう?] (284) 2023/03/10(Fri) 22:56:26 |
【人】 会社員 レイラ……だから、こちらこそ。 どうぞよろしくお願いします。 [頬を上気させ、幸せそうに微笑んで。 小さく一度頭を下げて、答え合わせを締めくくった。**] (285) 2023/03/10(Fri) 22:58:09 |
【墓】 客 タカノ[ ――ところで。 別に態度をいつもとなにか 変えているわけではないのだけど、 杏の姿を見かけたら いや、見かける度、 ちょっと落ち着かない表情をしていた 男が一人、居たそうな。 あちら、ご存知なのでしょうか。 ご存知でしたら挨拶すべきでしょうか。 そんな風にそわそわしているの どう見られていただろう。* ] (+223) 2023/03/10(Fri) 23:02:05 |
【墓】 厨房担当 マシロ──い、いいんですか? [ いつか一緒に住もうね、とか。 そういう未来の約束が結べたりするのかもと 期待していなかったといえば噓になるが。 気の早さ選手権、エントリーは二名、敗北者は大咲。 ] 私、ご存知の通り仕事も夜遅くまでだし…… コスメとか服とか、かわいいアクセサリーとか。 つい集めちゃうから 場所も取ってしまうかも、ですよ? [ いや、そうなったら彼が言う通り 一緒に"お引越し"の物件を探せば良いだけなのか? 幸い買い物以上に仕事の時間が多いから 貯蓄はあるし、家具の買い足しも余裕だけれど。 ] (+227) 2023/03/10(Fri) 23:20:27 |
【墓】 厨房担当 マシロえっと、その、 とりあえず今日は、お泊りセットの残り…置いていきます ……私 本気にします、よ? [ 大咲のスキンケアやコスメはいわゆるライン使いだ。 薄桃にオフホワイトカラーのパッケージに リボンやクリスタルが飾られた、 百貨店のコスメ売り場で人気のブランドのひとつ。 結構、その、お部屋をメルヘンに変えてしまいそうですが 本当に良いんですか、と確認して ] (+228) 2023/03/10(Fri) 23:20:54 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c26) 2023/03/10(Fri) 23:26:56 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c27) 2023/03/10(Fri) 23:30:47 |
【人】 会社員 レイラ― 話は少し巻き戻り、うさぎで ― [牛と同じくらい鴨気に入ったなら良かったーとか、 ハンバーグレシピ教えて貰えたらいいねえとか そんな話をしているうちにフォーが運ばれて来た。>>256 海老の良い風味とほんのり香る鶏ガラ。 タマネギと小葱だけのシンプルなフォーはあっさりしていて こってり続きだった食事の箸休めに有難い。] 私、フォーのぷるぷるした麺、好きなんだよね〜 ラーメンとかうどんとかともまた違ってさ。 [器に もっっさり 盛られたパクチーと共につるりと麺を啜っていく。 ちなみにパクチーを食べてみたいと言った栗栖は 言葉少なに黙々と完食していた。>>259 うん、何だ。感想に察してそれ以上は触れなかった。 合う合わないがあるよね。] (286) 2023/03/10(Fri) 23:32:26 |
【独】 厨房担当 マシロ/* そういえば買ったものの予想当たってた それはそう(?) 暗転コースめちゃくちゃ迷ったけど脳内の真白が我儘言い出したので……くっ…… (-135) 2023/03/10(Fri) 23:40:42 |
【人】 店員 ミスミ[カツオのたたきの基本は、炙りにするべきそのさくをよくよく冷やしておくことだ。 血合いを綺麗に取り除いておいてくれたのは誰の仕事か。 浮いた水分をきっちりとペーパータオルで取り除いてから、皮目の側に粗塩を振って串を打ったそいつを、藁には及ばないけれどフライパンよりは火力の高い業務用のそれで皮目から焼いていく。 それから、その皮目に焼き目が付き始めれば身のほうを炙るようにひっくり返す。 たたきの神髄は、薄く香ばしく熱の通った焼き目と中のもっちりとしたレア感。 それを損なうことがあってはならないのは重々承知なので、焼きあがったさくが水っぽくなりすぎないないように、よく堅く絞ったキッチンペーパー越しに保冷剤をあてて冷やして粗熱をとったら、さてここからが洋風アレンジのスタートだ] (290) 2023/03/10(Fri) 23:48:50 |
【人】 店員 チエ――閉店後―― [>>267ピンクベージュは、こっちの抱えてたワンピースより、先に見た。 見て、そして。] んー…… [ほんのり、難しい顔。 すらりと長い脚がきれいだ。ヌーディなカラーは、素肌に馴染んでよく映える。 映えるからこそ――少し悩んだ。 あのワンピースを着ていたモデルを、思い描く。 彼女が履いていた黒のローヒールパンプス。白い肌にスカートのグリーン、パンプスのコントラストがとてもきれいだった。 でも。でもこのサンダルを履きたいという気持ちを、失くしたくない。 これを履いた姿を、見たい。 ワンピースを変える? ……いや、ボクはボクで、意識を変えられるかどうか。 そうしたらこのサンダルを活かす方向で――うん。よし。] (291) 2023/03/10(Fri) 23:50:13 |
【人】 店員 ミスミ(…えーと) [まず薄めのタタキにまず必要なのは旨味を出すための少し醤油。 それに香ばしく炙ったスライスガーリックとオリーブオイル、ブラックペッパーとバルサミコでカルパッチョのように。 その次に程よい厚みのタタキを綺麗にうず高く盛り付けた上に細かく刻んだバジルとパセリ、フライパンで乾煎りした渋皮付きのクルミを砕いて、最後に風味付けの粉チーズとほんのり絞ったレモン。 イメージするのはジェノベーゼ。 最後に用意するのは太白胡麻油。 豆板醤をベースにコチュジャンとポン酢。 ごくごくわずかに黒蜜を足したら、最後によくさらした粗みじんの玉ねぎと一緒にダイスのタタキを和えた上に白のすり胡麻。 日本人おなじみのにんにく生姜醤油に茗荷と玉葱を添えたベーシックなカツオのたたきも口休め的に合わせ盛りにした大皿の中、小鉢へと寄せて] (292) 2023/03/10(Fri) 23:51:02 |
【人】 店員 チエいいと思うよ。 シャミさんの肌の色に、似合う。 [それは本音。 本当にきれいだなって思うから、似合わないだなんて絶対思ってほしくない。] ボクはさ、このワンピース。 どうかな。……嫌いじゃない? かわいい系、イメチェン、似合うと思う。 シャミさん色白いし、これくらいコントラストのはっきりしたワンピース、いいと思うんだ。 [どうかな、って。 サンダルとの相性の話はしない。モデルが黒い靴を履いていることも、触れない。 どこがかわいいか>>3:82っていう話だけ、しよう。 色も好き。シルエットが好き。少し重みがでるくらいたっぷり布量のあるサーキュラースカートがきれいに広がるのが好き。 胸元の刺繍が好き。襟のフリルが好き。モデルが持ってるモノトーンのスカーフもかわいい。 好き、がいっぱいあふれて止まらない。自然と顔は緩んでいた。] (294) 2023/03/10(Fri) 23:51:53 |
【墓】 厨房担当 那岐[彼の手元には宝物がまた一つ、増える。 俺もくださいね、とさらりと共有を申し出て。 落ちてきた夕陽が湖に溶けていく。 その頃には、風も少し出てきていただろうか。 帰ろうの、一言に。 少し名残惜しさを感じながらも、後に続く。 砂利を歩きながら、夢と語る内容に。 最高だと、笑う横顔に。>>+204 小さく、息を呑んだのは。 その横顔に少し見惚れたから。] ……一度だけじゃないんでしょう? [息を吐くように、そう相槌を返す。 叶えた夢は、これからは二人の現実にして欲しい。 一度じゃなく、何度でも。 紺色のうさぎのヘルメットに埃が被らないように。] (+231) 2023/03/10(Fri) 23:53:20 |
【人】 店員 チエ……で、それで、さ。 話したいことの方なんだけど。 [ロッカーから引っ張り出すのは、ピンク色のうさぎ。 名前は……恥ずかしいから、つけてない。 幅広レースのブラウス、ひらひらのティアードスカート。 それからおそろいの、ピンクの花の、髪飾り。] (295) 2023/03/10(Fri) 23:53:46 |
【墓】 厨房担当 那岐[バイクに二つ並ぶように備え付けられた、 黒のメタリック、紺のうさぎのヘルメット。 これからは、もっと活躍を目にすることだろう。 四季を巡って、来年の同じ時期にもまた。 ]道々で桜を探しながら、此処へ訪れられるように。 (+232) 2023/03/10(Fri) 23:53:50 |
【墓】 厨房担当 那岐[陽が落ちてくれば温度も下がる。 来た時よりも腰に回す腕に躊躇いはなくなっていた。 コンビニに立ち寄った時には、 頬が風に当たりすぎて少し冷えていただろうか。 照明の明るさで表情を確認しながら、 夕飯と誘いの声。 その後に、少しだけ独占欲が見えたらなら。 また、ついと笑みが零れてしまう。 どうやら彼と居ると表情筋が緩むらしい。] (+233) 2023/03/10(Fri) 23:54:06 |
【人】 店員 チエこの前、ふたりきりだとしんどい……っていうか、緊張するってときに。 うさぎ連れてきてって、言ってたでしょ。 だから、その。せめてさ。 向こうの仕事しんどいときに、この子いたらどうかな、って…… それで、遊び行くときも連れてきたらいいよ。 [そこまでは、言えた。 何をモチーフにしたうさぎかバレバレで照れくさいは照れくさかった、けど。] (296) 2023/03/10(Fri) 23:54:38 |
【人】 店員 チエこの子、シャミさんに――あげる、 [ぽってりしたおなかを両手で包み、差し出す。 瞬間、薄暗い感情が全身を駆け巡った。 シャミさんの目を見られなくて、俯いて。 あげる、と言ったくせ。 なかなかその手を、離せない。] (297) 2023/03/10(Fri) 23:55:21 |
【墓】 厨房担当 那岐いいですけど。 飯、どうします? キッチン借りれるなら、何か作りましょうか? コンビニで揃えられるものなら、 少し手を抜いたものになりますけど。 [昼食を食べて以降食事はしていないから。 そろそろ美味しいものが恋しくなる頃。 ああ、今日のうさぎたちは どう過ごしているだろうか。 紺のキャスケットは今日は出番がない。 その代わりに、出来たばかりの恋人に。 胃袋を掴んだという手料理を、ご馳走しようか。*] (+234) 2023/03/10(Fri) 23:55:56 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c28) 2023/03/11(Sat) 0:00:15 |
【独】 厨房担当 マシロ/* PLがなんでもすきではありつつ溺愛系好きなので本当楽しませていただいている、夜綿さんありがとうございます~~好きです 土日いられないのは単に中身の誕生日でお祝いされに行くだけなんですけど、お祝いな分抜けられない罠…いっぱい桃空間したい… (-142) 2023/03/11(Sat) 0:02:17 |
【人】 店員 ミスミ[桜の塩漬けからどれぐらい塩を抜くかはニュアンスのラインなのだが、塩が多すぎてはいけないのは事実だ。 ごく薄くスライスした酢橘まで準備できたら、コリンズグラスに氷を少なめに積み上げたあとバースプーンで一回、二回、くるくるとグラスと氷を馴染ませる。 程よく冷えたそのグラスに注ぎ入れるのは香りの柔らかなスコッチウイスキー、バースプーンで今度はうウイスキーと氷を馴染ませてその上に注ぎ足すのは濃いピンク、桜のエクストラクト。 春っぽい色目が重要なのでいまは馴染ませることなくうえから静かにソーダを足して、ソーダがグラスの3/5を満たしたら、そこに塩を抜いた八重桜をそっとスプーンで押し込み、グラスの淵へとスライスした酢橘をひと回しさせて酸味のアクセント付けと薫りづけ。 それが終われば、酢橘も八重桜と同じくグラスの中へ。 琥珀色の上に濃いピンクが重なるそのグラデーションがぐちゃりと崩れないように慎重にステアは縦にバースプーンを動かして二回だけ] (299) 2023/03/11(Sat) 0:06:56 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a56) 2023/03/11(Sat) 0:09:49 |
【人】 店員 チエ(――悔しい。 なんで) (なんで こんな ぬいぐるみに託して) (本当にそこにいたいと思ってるのは 誰だよ) ――………… [声が出ない。 何も、言えずにいる*] (301) 2023/03/11(Sat) 0:09:53 |
【独】 厨房担当 マシロ/* あっっ写真撮ればよかった 泣いててそれどころじゃなかったということで……次から絶対写真撮る……あ〜〜今思うの本当にもうもう 中身がばか (-144) 2023/03/11(Sat) 0:20:45 |
【独】 客 タカノ/* ごめんもう少し死んでて良い??? ここの軸、もうそろそろ〆て独占状態から 開放してあげなくちゃいけないかなとか 思ってたところへのジャブです、は 一日に摂取して良いハッピーの上限値を、軽々超えていって 私本当に酒飲まない人なんですよ、一年で数えるほど 片手で足りるくらい。 それでも、こんな良い日だから、飲みたいって思って 飲んだんだけど。 こんな嬉しいことあっていいの??? (-145) 2023/03/11(Sat) 0:20:53 |
【人】 店員 ミスミ[かも。カモ。鴨。 鴨は何と啼くのだったか。 鴨が啼かない代わりにレシピが泳ぐ。 ちなみに俺、パクチー>>237爆盛でもいいんですけど一回スープかけて半分火を通してくれたらいいなって思ってます。 沢山食べたいってだけですよ、他意はないです。 ご指名>>233、という遠藤さんの声で改めて鴨の飛ぶ速さで現実に戻ってきたが] 鴨、かも。 カモ…うーん……。 [いくらか唸り倒した後、名指しでオーダーしてくれたその人にちょっと暑苦しい勢いで確認する] あの、和食お好きですか。 あともう一つついでにお伺いしますが、もちもち食感はどうでしょう。 今めっっちゃめちゃ作りたい鴨料理があるんですけど、それに苦手なものが入っていたら大変なので、食べたくないものと体質的に食べられないものがあればお伺いできると助かります。 [鴨といえばジビエのイメージが強いが、あの鳥は古くから愛されてきた数少ない和食に縁深い食肉でもある。 前回はリゾットをお出しした記憶がある美声のその人>>227に当社比控えめに確認した。 まあ、他者比ちょっと食い気味である点は認めよう*] (302) 2023/03/11(Sat) 0:22:22 |
会社員 レイラは、メモを貼った。 (a57) 2023/03/11(Sat) 0:23:42 |
【人】 厨房担当 シャミ[青っぽいグリーン。ワンピースだ。着たことなかった。 黒い大きな襟にフリル。 キュートで、幼いアリスの年齢が着るようなと言うよりは、大人っぽい可愛さなのだとはわかる。甘すぎないホイップクリームのような。 白っぽいブラウスは、いつも自分が着ているシャツよりもずっと柔らかく広がって、確かにそのまま料理はちょっと気が引ける。 靴は黒を履いていた。 モデルが脚を捌いて歩き出すような姿勢のショット、布の重なりが多い裾がふわりと広がっている] ──素敵 [息の抜けるようなため息] 似合うかな……? (304) 2023/03/11(Sat) 0:32:13 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a58) 2023/03/11(Sat) 0:38:28 |
【人】 客 葉月ほあ……うま……。 [溜め息とともに言葉を紡ぐ俺の顔は、そりゃもう緩んでいただろう。 そうして幸せな気持ちに浸りながら、カクテルが作られてゆくさまを見る] ふお……めっちゃ綺麗。 [まるで冬から春に変わりゆく姿を映したような薄ピンクのグラデーションに、思わず溜め息を漏らす。>>299 お待たせしましたという言葉とともに差し出されたそれを見て、思わずスマホを構えた>>300。 俺食べものや飲み物の写真とかあんまり撮らないけど、これは撮りたい。 iPhoneの標準カメラを起動しかけて、思い直してカメラアプリを開いた。 食べもの用の鮮やかなフィルター、確かこれだっけ? 同業者ならもっと上手くこういうの使いこなすんだろうか。いやそもそもあいつはこういうの使わなくても美味そうに撮れるのかな。 そんなことを考えながら一枚撮って、ついでにグループLINE──「三兄弟(グループ名)」宛に投下しておく] (306) 2023/03/11(Sat) 0:41:06 |
【人】 客 葉月『大河くんが作ってくれたやつ』 『どう?美味そう?俺もグルメライターいける?』 [文章をたたたっと打って、最後に] 『あ、二人ともデート中だったら返信不要でーす』 『特に肉大好き男の方』 [そんな揶揄い混じりの言葉も添えておこうか**] (307) 2023/03/11(Sat) 0:41:49 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― 連れてくるのは祖母だけなので、貸し切りにはしませんよ。 [オーマだけは、私の声を綺麗だといってくれた彼女には、このお店を知ってもらいたいと思った。 仮に親戚一同連れてきたら、席が足りなくなってしまうだろう。 シャミの話を聞きながら、お皿を空にしていく。 ミュンヘンもハイデルベルクも美味しいお店が多い。観光客向けの店はもちろんだが、地元民がいくようなお店が案外穴場だったりする。] お水が違うと味も変わるっていいますよねぇ。 [確かに、専門店のそれと祖母の家に行ったときに食るものとは味が違う気がしていた。プロがそういうならやはり違うのだろう。]* (309) 2023/03/11(Sat) 0:47:46 |
【人】 厨房担当 シャミ[服を着ていた。 ひらひらの、布を重ねたようなスカート。長い耳。ピンクの花のコサージュ] えっ可愛い、可愛いね [茶色の子も可愛かったのだけど、これは] すごい、これ服もしかして手作り? わあ ……しんどい? [何が? と一度目を上げて、緊張すると言い直されると曖昧に頷いた。 確かに言ったと思う。ヒトシちゃんかパンちゃんを一緒に連れてきてもらってもいいかって] (310) 2023/03/11(Sat) 0:48:13 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a59) 2023/03/11(Sat) 0:48:23 |
【人】 厨房担当 シャミいいの? [なんだか、ぬいぐるみを介して手を握っているみたいだなと考えた] いいの、私が この子のことは 独り占めにしても……? (312) 2023/03/11(Sat) 0:50:13 |
【人】 厨房担当 シャミ[ぬいぐるみを引き寄せる。 チエの手が離れないならそれごとになるけど。 愛らしいボタンの眼をしたピンクのうさぎの顔に、額を押し付けた*] (313) 2023/03/11(Sat) 0:54:36 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[どんどん自分の心臓と理性を摺りつぶすのが上手くなる彼女に負けないように理性を鍛えるにはどうすれば良いのか。 「やだ」って!!>>+214 言われたら勿論、漏れなく僕が握られたゴムのアヒルみたいな声を出すだけです。 君への恋心の大きさ以外は何もかも平均的な平凡な男でも、大好きな子には格好いいと思われたいというささやかな願いはある訳で。 それを言ってしまう時点で格好良さから離れているのは気づかない振り。] (+235) 2023/03/11(Sat) 0:57:49 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[なにで、って―― 言葉にしてしまえばそれこそそれを聞いた彼女の反応で此方が削られ切ってしまうのがわかりきっているので、ぐっと堪えましたとも。>>+215 無防備に無自覚に煽っておいて、 いざそれを自覚すると急にもじもじするところとか、 (臨界点越えると少し舌足らずになるの堪んない) 自分が必死に直接ぶつけないように抑えている慾を 向けられそうでも寧ろ嬉しそうなところとか、 (「嫌じゃない」って顔に出てるんだもんなぁ) それをそもそも風呂上りの乾かしたての髪 (下ろしてるのも似合う。可愛い) 自分のスウェットを上だけ着て (ちょっとよろけたらうっかり見えてしまうのでは?) 湯上りの肌を真っ赤に染めて (化粧落とした顔にも惚れ直しちゃう) 脳内で挙げているだけで、血液の流れが偏ってしまいそうなので、深呼吸。] (+236) 2023/03/11(Sat) 0:58:09 |
【墓】 グルメライター ヤワタ僕、結構わかりやすく恋してたと思ってたんだけど、 マシロちゃんに気づかれないくらい隠せていたんなら、 こんなにマシロちゃんが欲しくて堪んないって顔、 ちゃんと君にだけ見せられてるってことだね、 [彼女自身が恋を知らなければ、向けられる感情を受け取る心の器を持っていなければ、どんなに強く想っても零れていくばかりだっただろう。 受け止めてほしいと願いながら視線を向けていたら、彼女が自身の器を手に取ってくれた。 だから今、自分はこうして受け止めてもらえている。 持ってみたら彼女もそろそろわかってきた頃だろう。 注ぐ想いに慾に、器はどんどん重さを増すばかり。 彼女が自分を好いてくれている限り、きっと器は増えていき、 いっぱいになった器は落として壊れてしまう前に、 自分達の「テーブル」を彩るように置いていこう。] (+237) 2023/03/11(Sat) 0:58:24 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[きちんと言葉にしてくれるところ、本当に大好きなんだけれど。 焦らしている自覚があるならこれ以上煽らないで!>>+217>>+218>>219 と悲鳴のような声を上げつつも、キスだけで止まれた自分はそろそろ表彰されても良いと思う。 寂しげな吐息を食べたら>>+221、一晩中 甘 さに苛まれる羽目になった。*] (+240) 2023/03/11(Sat) 0:59:06 |
【墓】 客 タカノ[ 行き道と同じく、すれ違うライダーに 挨拶をする、親指を立てられたら、同じように 返して。 行きにも眺めた桜を、 行きとは少し変わった気持ちで、眺めた。 夏にはあの辺り、確かひまわりが咲く。 秋には色付いた赤が、あった。 それも一緒に、見れたら良いとか 行きには" きっと "の遠い夢だったものが帰りには"つぎの"という近い現実となる。 ] (+241) 2023/03/11(Sat) 0:59:09 |
【墓】 客 タカノ いいの? あぁ、それなぁ [ 少し冷えたし、そろそろ空腹も 気になる頃、問うた言葉に問い返されて 押し黙る。 ] 料理用の器具、足りるかな [ なにせこちらはほとんど料理など しない身である。が。 ] ……ぐっときた、そうしよ [ 自宅キッチンに立つ恋人、 の姿、想像だけでとてもぐっと来る ものがあったので、 ] 結局、作らせちゃうことになるけど ありがとう [ ごめん、ではなく申し出にありがとうを 添えて、そろってコンビニの扉をくぐっただろうか。* ] (+242) 2023/03/11(Sat) 0:59:24 |
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