【独】 中央域勤務 天乃/* 皆さんお疲れなら24hでコミットとか考えたけど、 コアズレ上等村なので意思統一を図るのが難しそうだし、そもそもコミット揃わないのでは……?となった 完 無理せずゆっくり最終日していただければ(念) (-1) 2022/01/25(Tue) 0:12:06 |
【人】 灯守り 冬至[ 遠巻きに 小満の蛍を一度見る。 彼女は今 何をしている所であったか どうあれ程なく小雪に視界を戻せば ] ――確かに。 生き生きとしているように見えますね ああいったむぎの姿は 小雪に居たままでは見れなかったかもしれず そう思うと 眞澄の判断は正であったのかも …とはいえ。 面と向かって退屈と称するのは 深くを知らぬ者が聴くと 何がどうあれ失言―――穏やかではないと思うものです そう思うと 退屈と称した意味が気になるものですが 心当たりはあったりするものでしょうか [ 「聴きに行ってみましょうか」と もう一度むぎを見つつ ] (1) 2022/01/25(Tue) 0:23:22 |
【赤】 灯守り 立秋―それは夢ではなく>>*3:84― ……お。 えっ。……ええっ? [処暑域にちょっと顔を出しに行ったら、そこに居たちまい幼子。スルーしかけて、二度見した。居るはずのない者がそこに居た。>>*3:83 なんと、冬至は米を作っていたのだという。 たまたまその日まで訪れておらず、初耳であった。 雪の世界から出てきただけでも驚きだというのに、日に当たっていた?雪うさぎがこんがりして茶色うさぎになっている? 何はともあれ、お誘いには応じて。 無論、働かざる者食うべからず。 収穫の手伝いに大中小の使い魔を連れて出かけた。 なお、小はキャッチボールに適したサイズなので、収穫の役には立たなかったが、いい匂いで場を癒やした。] (*0) 2022/01/25(Tue) 0:28:22 |
【赤】 灯守り 立秋炊きたては美味しいね。 でも、冬至たちの努力の結果だねー。 もしかして米作りの才能あるのかな? 冬至、農家に転職しちゃう? [冗談ではあるが、意外と本当にイケるかもと思っている。 味噌汁は合わせ味噌が好きな立秋。 米の一粒まで残さずきっちり食べて、ごちそうさま。**] (*1) 2022/01/25(Tue) 0:29:18 |
灯守り 冬至は、メモを貼った。 (a1) 2022/01/25(Tue) 0:32:25 |
【人】 旅する灯守り 小暑ありがとうございます、ではでは失礼。 [少々驚かせてしまっただろうか。中央務めの方がいきなり灯守りに「隣いい?」と言われれば驚くのもやむなしかな、と思いつつ隣に座る] いやはや、この度は「会合」の運営、お疲れ様でございました。なかなか顔を出せずに「会合」を後回しにしておりましたが、いい勉強をさせてもらいまして…… [理由はどうあれ「会合」に参加していなかった身としては、少しでも中央の人間と話をすべきか、と考えて。 ほんの少し、自分がよく知っている何かを感じたのも、あるが ] (3) 2022/01/25(Tue) 0:42:56 |
【人】 旅する灯守り 小暑[といっても、普段話をしない天乃と話せることといえば、大したこともなく。世間話や今日の「会合」について話をするくらいだ] 参加してみてわかりましたが、我々灯守りもそうですが中央勤務の皆様も大変なんですねえ…… おっ、あれは…… [そうして当たり障りのない話をしているうちに、小満がやってくる。悩み事を相談し、小満の話しを聞いていたら、いつの間にやら他の灯守りをも呼ぼうとしていて] (4) 2022/01/25(Tue) 0:44:49 |
【人】 旅する灯守り 小暑[灯守りが集まってきたタイミングで、天乃の顔をチラッと見る] [げっそりとした顔をしていた。やっぱり、「会合」の運営で疲れているのだろうか。今度、何か贈り物でもして労を労おうと思った*] (5) 2022/01/25(Tue) 0:47:50 |
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。 (a2) 2022/01/25(Tue) 0:49:39 |
小満末候 麦秋至は、メモを貼った。 (a3) 2022/01/25(Tue) 1:12:51 |
【人】 灯守り 立秋―熱視線、ばれる>>3:98― [見ていますね!と振り返られて、熱い思いがいきなりバレてしまった、とチュウくんは麦秋至を見上げた。バレたのは視線であったのだが。 興味ありそうという小満の見解はあっていて、橙色の丸い物はテケテケと近づいていく。膝上に乗せるくらいがちょうどよく、掌の上に乗せるには少し重たいかもしれない。故に抱っこをせがむ。] 『メッ?』 『キュ……』 『チュ』 [喋れるかと問われれば、喋れなさそうな鳴き声をあげた。一拍おいて、自らの名前を述べたのだが。>>3:101 聞きようによっては、Kissをねだったように聞こえてしまったかもしれない。下心なんてなくとも。] (6) 2022/01/25(Tue) 1:22:45 |
【人】 灯守り 立秋こらチュウくん。 ガン飛ばすのは良くないよ? やあ、うちの蛍がお世話になっちゃったかな? [どうやら熱視線を送っていたことは立秋も感知していたようだ。心外な!ガン飛ばしなどでは!と両手を上げて訴える橙色の丸いのをスルーし、立秋は麦秋至に笑いかけ。] お仕事中かな? ほらチュウくんおいで。 [小満に呼ばれたらしいのを聞きつけ。 邪魔になるでしょ、と果実を持つのだった。**] (7) 2022/01/25(Tue) 1:23:13 |
灯守り 立秋は、メモを貼った。 (a4) 2022/01/25(Tue) 1:33:48 |
【人】 灯守り 小満――ちょっと前―― えー? 意地悪。 [>>3:101麦に立春のお菓子を頼んだら、なんとも寂しい反応が帰ってきた。 こういう態度を取れるということは、うちの蛍として随分慣れたということなんだろうが。 いいもんいいもん紅に頼むもんね、ってアイコンタクトしたら無言で菓子卓の方を指されたので、しょうがないから自分で行ってきた。 うん、椿餅はあまり馴染みがないが、香りがよくて美味しい。] ん? きにひはいれ。 [ちょうど話をしていたらしい立秋>>7に振り返り。 もう一通り皿には頂いたので麦に用があるならそちらを優先して構わない。 ――という主旨のことを椿餅咥えながらしゃべるもんだから、だいぶ人として締まりがないけど。 いい子はちゃんと食べてからしゃべろうね。 ] (8) 2022/01/25(Tue) 2:31:16 |
【人】 灯守り 小満いいの? なら行っちゃうけど。 今度邪魔にならない日教えてよ。 何を放り出しても行くからさ。 [蛍が聞いていたら睨まれそうだが、今は偶然、ちょうどひとりなので、失言もし放題。 それよりも、旧友と親交を深めることのほうがずっと大事だ。] ……そう。それならよかった。 うん、小満域に手前味噌だけど、店出しててね。そこの話だろ? 私はもっぱらいても客と話してるだけだけど、うちの蛍の麦が働いてるし。 一応私がおいしいと思ってるもの出してるから、雨水もいつかおいで。 [変な話、といえばそりゃあ、村雨を見るだに逃げていたこととか、無闇にそっけなくあたったりだとか、そういう若さあふれる時代の話だ。 100年前の話だ、そろそろ向こうも忘れてるんじゃないか。そうであれ。 どこぞの紫明と同じように>> 3:*101、こっちも大人になったんだからさ。 *] (11) 2022/01/25(Tue) 3:06:08 |
灯守り 小満は、メモを貼った。 (a5) 2022/01/25(Tue) 3:10:25 |
【独】 灯守り 立夏/* なにかずっとなぜか首が凝ってて体は疲れててでこれはよろしくないパターン入ってる 体調不良ではないはず、たぶん疲れ抜けずで蓄積してるだけだ 仕事の最中もちょっと力作業するだけでそんな感覚あったからたぶんそう() いい加減ちゃんと睡眠は取らないとだめか…? いや別に好きに寝落ちてる訳じゃないけど寝るよりロルが今優先事項というか 既に寝落ち明けのくせして言えることでもないんだが(真顔 (-5) 2022/01/25(Tue) 4:02:32 |
夏至は、ここまで読んだ。 2022/01/25(Tue) 4:07:35 |
【赤】 “観測者” 処暑[ ――その日の私は、仕事場で資料と向き合っていた。 変わらぬ日常の光景だ。 過ごしやすい季節だったので、少しだけ窓を開けていた。 外から入り込んでくる風もなく、心地良い季節だった。 と、その時だ。 突然強い風が吹いて、机の上の書類を巻き上げる。 この風は知っている――ユラの“風”だ、と。 思った時には走り出していた。 彼の“風”は、優しい秋風のようなものだった。 けれどその時は、台風のような荒んだものだったから。 (*4) 2022/01/25(Tue) 4:27:02 |
【赤】 “観測者” 処暑[ 当時の処暑の領域の入り口は、奥地の平原にあった訳ではなく、処暑域の中の色々な場所に点在していた。 職場から一番近い入り口に辿り着く頃には息が上がっていたけれど、それも構わずに、“扉”を開けた。 “外”がどうであろうと、深く焼けた夕空は何時ものこと。 ユラが灯守りであった頃は、処暑の領域は殆どが夕景だった。 田畑の合間、人を迎えるための道を走って、和洋の折衷になっている家へと飛び込んだ。 ――――私が見たのは、客間で倒れるユラの姿だった。 しかしそんな時ですら、私は叫ぶことが出来なかった。 言葉を失って、その場に立ち尽くすこと、しか。 様々な感情が過って、どうすれば良いのか、分からなくて。 ] 「 ……カナ……? 」 [ 畳に倒れ伏すユラの目が開く。 そんな状況で尚、何時ものように穏やかな顔をして、私の名を呼んだ。 口の端から、 赤 を流して、尚。 ] 「 あはは……来てくれて、良かった、…… 」 [ 星の如くの風は、矢張り私を呼んでいた、らしい。 彼を抱き起こすけれど、彼が自分で起き上がる事すら出来ないという現実を、ありありと突きつけられてしまう。 ] (*5) 2022/01/25(Tue) 4:28:41 |
【赤】 “観測者” 処暑[ 非常に遅れて、人を呼ばなければならない事に思い当る。 傍から離れようとするのを――彼は引き留めた。 もう間に合わないのだ、と彼は言う。 灯守りとしての人間より強い身体。 それによってこうして今、喋ることは出来ているけれど、緩やかとは言え、死へ向かうことが変えられない状態なのだと分かる、と。 げほ、と彼が急き込む。私の胸に 赤 が散る。その鮮烈さを見て、私は血の気が引いた。 ] 「 ……ごめんね、カナ 」 [ それでも尚、此方をあやすように笑う彼が私の名を呼ぶ。 先代の蛍達に謀られてしまったのだと彼は言う。 彼を信じたのが自分の弱さ、だから、死ぬのは仕方ない、と。 ……こんな時ですら、憎しみなんて感情はない。そういう人だ。そういう人であることが、今は悔しい。 ] (*6) 2022/01/25(Tue) 4:30:08 |
灯守り 立夏は、メモを貼った。 (a6) 2022/01/25(Tue) 4:30:25 |
【赤】 “観測者” 処暑 「 ごめんね……ずっと、側にいるって、言ったのに 」 [ だけど、カナは良くないよね、と。 私の内心を先回りして、彼は言う。 自分が死ぬのは仕方がないと彼は言うけれど、私には全くそう思わない。 どうして、と、黒い感情はが犯人へと向く。 それに、彼自身が良くても私は、私の事は。 私を置いていく事さえも彼にとっては“仕方がない”と思われているのだろうか、と過った。 私の事を見限ったならば、離れていく事も“仕方ない”と受け入れる事が出来る。 けれど、私を愛したまま離れてしまわれては、困る。……困る、以外に適切な言葉が見つからない。 ……彼は本当に、私の事をよく解っている。 ここで「いいんだよ」と首を振れるような健気な 女 でない私を結局最期まで見捨てなかった。――更に泣いたら面倒くさい 女 でしかないのに、彼は手を上げて、私の涙を拭う。頬に触れる彼の手が驚く程に冷たい。 それを感じる度に、私の心が一欠片ずつ千切れていくようだった。 ] (*7) 2022/01/25(Tue) 4:30:41 |
【赤】 “観測者” 処暑 「 ねえ、カナ 最後に我儘、聞いてくれる? ……僕、きみに我儘を言ってばっかりだったけど 」 [ ……彼は自分がずっと我儘を言っていたというけれど、これは違う。 彼は何時も私の意思に寄り添って、素直に言えない私の代わりに、口に出していただけ。 だからこれは、初めての彼の我儘だ。 ] 「 僕の代わりに、“灯守り”になってほしい 」 [ 彼の最期の願いならば、出来る限り叶える意思はあったけれど、告げられた願いは流石に予想もしていなくて驚きを隠せなかった。 ] 「 ……カナがこういう事に向いてないことは、分かってるんだけど 」 [ またしても私の思うことを彼に先回りして口に出される。 そう、大きな問題としては、まず、どう考えても、向いていない。 彼みたいに出来る訳がない。 それでも彼がつらつらと続ける。 世界には、この犯人のように、悪い人間もいる。 だから知らない人間に渡すよりは、“次”の処暑はカナが良い、と。 ……それは正しく、彼の“我儘”だった。 ] (*8) 2022/01/25(Tue) 4:32:05 |
【赤】 “観測者” 処暑 「 処暑域の皆は、絶対助けてくれるから それに、他の灯守りも、絶対優しくしてくれるから 」 [ 大丈夫、と安心させるように彼は言った。 ……もしかしたら彼は、私を独りにしないように、我儘を装ったのだろうか、と、今になって思う。 ]それならば、住民に寄り添い愛した彼が、ひとりの人間として私欲のために立場を使ったことになる。 立派な灯守りであった彼の、唯一の“失策”。 ……そんなことはしてほしくなかった。私なんかのために、穢れて欲しくはなかった。 (*9) 2022/01/25(Tue) 4:33:17 |
【赤】 “観測者” 処暑[ ふわふわと、彼の灯りが此方へ飛んでくるのが見えた。 夕焼けのような、深みのある 橙 は、今は薄まり、今にも消えそうな程に小さくなっていた。黙ったまま、返事をしなかった私に彼はもう一度微笑んで――自分の灯りを、私の心臓の辺りに押し込んだ。 まるで口付けを落とされるようだ、と何故か感じた。 吸い込まれて見えなくなった灯り。代わりに――自分の 灯り が強く燃え上がるのが分かる。 灯守りの『証』の受け渡しは、基本的に灯守りの意思ひとつ、であるから。 ]ユ、ラ、 [ 彼の名前を呼ぶことしか出来なかった。 自分が後戻り出来なくなった事ぐらいは分かる。 彼はその声に満足そうに微笑んで。 ] (*10) 2022/01/25(Tue) 4:36:55 |
【赤】 “観測者” 処暑 「 カナ、 ――ずっと、 あい してるから 」[ 最期に告げて、目を閉じた。 ここで初めて、彼を強く抱きしめた。 声を上げることは出来なくて、ただ静かに泣くだけだった。 ] (*11) 2022/01/25(Tue) 4:37:36 |
【赤】 “観測者” 処暑[ 滑り落ちた私の長い髪の色が染まっていくのに気付いたのは暫く後だ。 稲穂 の色から、宵 の色へと。彼と同じ、色へと。何があったかは分からない。灯守りは理では測れない。 それは彼がずっと私の側にいたい、と願ったからかもしれないし、 ]私が彼の姿をここに繋ぎとめたから、かもしれない。 (*12) 2022/01/25(Tue) 4:38:26 |
【赤】 “観測者” 処暑[ どれくらい時間が経ったのか分からない。もしかしたら、短い時間だったのかもしれない。 領域の“扉”を叩く気配がする。 ――それが“分かった”し、開き方も“分かった”。 それからは先述の通りだ。 当初は私が先代を殺したのではないか、と真っ先に疑われたけれど、 灯守りの『証』が受け渡されていたことによって、職員らは私を一応信用し、証言を聞いてくれた。 そして捕まった元蛍達があっさりと自供したことで、そういう意味で事件は解決した、のだけれど。 ――それが、処暑域の“不幸”の始まりだったのだろう。 ] (*13) 2022/01/25(Tue) 4:39:01 |
【人】 “観測者” 処暑――――――…… [ もし誰かが今、私の姿を“観測”出来たならば、私はとても痛々しい表情をしているのだと思う。 普段の私からは、想像も付かぬ程。 但、灯守りになった当時の私を知っていれば、重なるのかもしれないが。 ] (12) 2022/01/25(Tue) 4:40:11 |
【人】 “観測者” 処暑[ 嫌なことを思い出した。 ……否 彼に会いたいがために、私は幾度もそれを思い出し、そして彼はその度に息絶える。 そんな自傷行為にも似ることを、延々と繰り返している。 ] [ だけど、これでも随分と、思い返すことは減った。これは、本当の話。 それだけ、今の状況を楽しめるようにはなったし、 領域に置かれた私の灯りは、穏やかに灯っている。 ] (13) 2022/01/25(Tue) 4:41:34 |
【赤】 “観測者” 処暑[ 灯守りに“成って”暫くしてから鏡を見た。 ――その姿は“彼”によく似ていた。 私から見れば、彼本人には見えないけれど、もしかしたら、彼と同じ雰囲気を感じる人もいるかもしれない程に。 残酷な事だと思う。 此処に彼がもう居ないことを突き付けられるようだし、永遠に、彼を思い出す事を止められないだろう、と。 ] (*14) 2022/01/25(Tue) 4:42:13 |
【独】 “観測者” 処暑/* 投下時間かかって ご め ん 誰も知らないソロルすぎると我に返って気付いた。 処暑さんは、この人に任せられるという後継を見つけたときにやっと死ねる(彼から解放される)のでは、と思います。彼の面影のある若者とかね。 処暑さん、魂の痛みに特別強いと思えないので、このままでもいずれガタが来るんだろうなあ。破滅しそうだなあと思います(闇) ところでソロル 書きたいことまだある どうして 検索 (-6) 2022/01/25(Tue) 4:49:41 |
【赤】 “観測者” 処暑―― “灯守り”としての記憶・1 ―― [ “灯守り”として、私がまず関わる事になったのは、今も灯守りとして位にある立秋の灯守りたる彼だった。 統治域が隣であった事と、私が『鍵』を彼から受け取る側であった事、それから彼の快活な性格から、 逆隣の白露の灯守りよりも、頼る相手として相応しい、と処暑域の行政職員に判断された、らしい。 ] 「 立秋の灯守り様は知っているよね? 聞こえているように、朗らかで大らかな太陽みたいな人だよ 」 [ 当時の私も、隣の灯守り様の顔ぐらいならば知っていた。 年若い、可愛らしい姿。しかしこれでそれなりの歳なのだから、灯守りとは不思議なものだ、と。 ……当時は彼と言うべきか、彼女と言うべきかは迷う程だったのだけれど、元が男性であると知ってからは、彼と称している。これは余談だ。 そして、そろそろ引退を考え始めていた時期だった事は、後々知ることとなる。 彼の統治の様子は処暑域にも届いていた。 先代の彼のように、自分の足で統治域の様子を見て回るような統治者である、と。 実際に関わっていると夏に活発になる太陽のよう、と、それが先代の彼の評だった。 実際、「カリーユさん」と呼んで、隣人故に気軽に足を運んだり、雑談をしたりしていたようだ。>>3:*52 彼は後輩という意識が強かったようだから、年若い姿であっても流石に、可愛がるというようではなかったようだが。 ] (*15) 2022/01/25(Tue) 4:56:06 |
【赤】 “観測者” 処暑[ これは私の知らないことだけれど、 彼が統治者として頼るなら、と思っていた相手は小雪の彼女であり、 “灯守り”として頼るなら、と思っていた相手が立秋の彼だった。 ] (*16) 2022/01/25(Tue) 4:56:35 |
【赤】 “観測者” 処暑[ そんな、身軽に振る舞う彼が“灯守り”としてしっかりした人物であるという事は、私ははっきりと理解することとなった。 私に会いに来た彼の朗らかな挨拶に、私が向けた目は無機質であったと思う。 彼は私の姿を見て、少し驚いたようだった、のは覚えている。>>3:*53 当時は、理由を考える余裕もなかったけれど。 そんな無気力な私に対しても、彼は色々と教えてくれた。 ……が、あまり頭に入っていなかったのもまた現実。 それでも彼は、私に理由を問いただすことはしなかった。 当時はそこまで頭が回っていなかったけれど、今考えると有り難いことであったと思う。 ある時、私は彼に引っ張られて立秋の領域に足を踏み入れた。>>3:*54 彼に悪意を向けた “外”が怖くて、私は領域から出られない状況ではあったけれど、彼の根気強い勧誘の末、怯えて震えながらもなんとか辿り着いたのだったか。 処暑の領域とはまた違うその景色に、緩やかに視線を動かしながら、言われるままに椅子に座った。 ] (*17) 2022/01/25(Tue) 4:57:59 |
【赤】 “観測者” 処暑………………見せていただき、ありがとうございました ……“灯守り”が尊い理由が、解りました [ 当時、殆ど口を開くことがなかった私が、ここまで喋ったのは初めてのことだったかもしれない。 恐らく、私の目には、微かな光が宿っていたと思う。 ] ……………ありがとうございます [ 優しい彼の助言を素直に受け止めて、自然と微笑が溢れた。>>3:*56 ――この出来事があったからこそ、私は“灯守り”としての仕事はきちんと行っている、のだろう。 だから、最低限、“灯守り”の形を保っていられる。 立秋の彼が、居たからこそだ。 尤も、現状の“ちょっと”どころでない怠惰加減と、それから彼に対しての一周回ったような淡白な反応に、彼は呆れているかもしれない、が。* ] (*19) 2022/01/25(Tue) 4:59:15 |
【赤】 “観測者” 処暑―― “灯守り”としての記憶・2 ―― [ “灯守り”という仕事に向き合う気力は湧いてきて、 行政に関しても、必要な事程度は処理出来るように徐々になっていった。 だからといって、傷が癒える訳ではない。 私自身に灯守りの自覚が湧く度に、“彼”は居ないのだと突きつけられて心を刺す。 相変わらず、灯守りとしてでない“私”の心は荒んでおり、感情を失っていた。 失わないと耐えられなかった、というのもある。 会合に初めて参加したのはそんな頃であり、小雪の彼女と初めて顔を合わせたのもその時だった。 故に、余計に、彼と容姿が似ている事を指摘されて動揺してしまったのだろう。 ] …………いえ…… [ 彼女は、私がこの容姿に対し何を思っているかということを知る由もないだろうし、仕方がない。 それでも律儀に謝られて矢張り優しい人だな、と思った。>>3:*48 処暑域の行政職員に、日々何気なく触れられていたから、謝られないことに慣れており、少し驚いたのもある。 しかしその時の私には、それだけ返すのが精一杯だった。 だから彼女は、私を傷つけぬように、と離れていったのだろう、と思う。 ] (*20) 2022/01/25(Tue) 5:06:08 |
【赤】 “観測者” 処暑[ 先代の彼が尊敬していた彼女。 彼女に“風”が引かれたのは、もしかして、彼の導きだったのかもしれない。……とは、根拠のない、馬鹿馬鹿しい話だが。 彼女の様子を“観測”すると、確かに彼女は理想的な統治者の姿に見えた。>>3:*49 やや堅い、けれど、彼が彼女を尊敬するのはよく分かる。 ……故に、私には出来そうにもなかった。 但、彼女のその姿は、見ていて心地の良いものではあったから、参考にするのを止めた後も、彼女の様子を“見て”いた。 その彼女が、人間味を見せる瞬間も、日常の端々に見えた。 先代に……縛られている、とも言えるような姿。 もしかしたら私は、彼女が泣くところも、見ていたかもしれない。 ――その姿が、少々私と重なるようで、私の心も共振するように痛くなった。 普通の人でない存在でありながら、普通の人間と変わらないような姿を見て、“灯守り”にも、色々な事情があるらしい事を知った。 だからこそ、“灯守り”を知り“見守る”事に、した。 ] (*21) 2022/01/25(Tue) 5:07:46 |
【赤】 “観測者” 処暑[ 彼女に贈り物するのは……彼のある意味“特別な人”であったから。 ――そう私は、何時までも彼から離れられない。 彼女から送られた清酒を、彼が嬉しそうに飲んでいた姿を思い出す。 ……普段は酒を飲む人ではないけれど、アルコール耐性は驚く程ある人でもあったから、彼女からの贈り物はいつも喜んでいたようだ。 ……そんな彼を、私は彼女に忘れて欲しくないのかもしれない。 彼が『処暑の灯守り』であったことを、ずっと残したいのかもしれない。 私の弱さに彼女を巻き込んでいる事。それはともすれば、嫌がらせと相違ないのだろうけれど。 つい、凭れかかってしまっている。 彼女から返されるのは、何時も檸檬と、それから山茶花の花。 彼女と同じ名の花が何を意味するのか……はっきりとは分からないけれど。 枯れてしまうまでは、一輪挿しに飾って、時折、眺めている。* ] (*23) 2022/01/25(Tue) 5:08:40 |
【赤】 “観測者” 処暑―― “灯守り”としての記憶・3 ―― [ さて、灯守りになった当初の私は憔悴していた、というのは先述の通りであるけれど、 先代の雨水と顔を合わせたのは、もしかしたら暫く後だったかもしれない。 どうやら彼と“友人”であった事、それから――“私”を知っているらしい事を知った。>>2:*62 彼が“カナ”の話を親しい人にしていたらしい事を知ったのは、先代雨水の彼の言からであったと思う。 その本人かと言われたら、否定する事はしなかった。 見守られているのは、終ぞ気付かなかった。 構われる間、ブドウの話に熱心だな、と思っていたら、先代処暑の彼との深い繫がりがあった事を知って驚いた。 墓前に供えられたワイン。>>2:*61 そういうことであったのか、と、ここで初めて理解する。 彼の事は、眩しすぎて苦手意識はあったけれど、 彼から先代処暑の彼の話を聞けるのは、嫌いではなかったし、 ……彼の目が不思議な程に優しかった事は、とても印象に残っている。* ] (*24) 2022/01/25(Tue) 5:15:07 |
【人】 “観測者” 処暑―― 小満の彼 ―― [ さて、意識を今に戻すが、 この灯守りの交流の場において、一際目に留まる存在と言えば、小満の灯守りたる彼であろう。 どこにでも現れ、笑い掛けては、輪の中へと馴染んでいき、或いは人を呼び寄せて輪を作る。 そんな彼は多数の灯守りや蛍に声を掛けては、友好的に接している。 会合では私と同じく興味が薄そうであるし、蛍に全てを任せているようだけれど、人々との交流自体は好きなのだろう、という事は“見て”いれば判るし、この場においても観察し甲斐のある人物だと言える。 但、彼と私の接点はあまり多くない。 彼は私に構いに来る訳でもなければ、積極的に呼ぶ訳でもなく、話す機も限られている。 違和感を覚えているのは、何より本人である私であったけれど、私はそれをあまり気にしてはいなかった。>3:*69 むしろ、誰にでも声を掛けそうな彼が私には無理に関わってこない、というのが、面倒ではない距離感であると思っている。 嫌われる何かがあったのかもしれない、とも思うのだけど、そういう訳ではなさそうだとも思う。 判別は付かないけれど、私から聞くことも、なかった。 ] (15) 2022/01/25(Tue) 5:21:08 |
【人】 “観測者” 処暑[ 天真爛漫な彼が、何か楽しいイベント事を企画しているらしいのを、私は唯、“観測”するだけだった。 その集まりは興味があると思いながらも、 常のように上機嫌な彼を見て、華のある姿を、眩しいと思うだけ。** ] (16) 2022/01/25(Tue) 5:23:10 |
【独】 “観測者” 処暑/* 一夜で1500ptぐらい溶かしててまじか……という思いと、 これだけ書いても1500しか減らんのか……の思いがある 感想は恐らくEPまで書く時間ないでは、の気がしている…… (-7) 2022/01/25(Tue) 5:31:54 |
“観測者” 処暑は、メモを貼った。 (a7) 2022/01/25(Tue) 5:39:05 |
【赤】 灯守り 雨水[思い返すのは引きこもっていた時期。 独りで、母親にろくに見て貰えなくて。食事もパンとか母親の手が一切加えられていないものしか見なくて久しかった。 引き取られてから、村雨に手料理を貰った時ぼろぼろ泣いたのは今でも覚えている。 誰かの為に料理をして貰えるのは当たり前じゃない。 ぼくはそれを知っている。それだけ。 でもそれは、わざわざ言わないし表にも出さない。] (*26) 2022/01/25(Tue) 8:57:35 |
【人】 灯守り 雨水だから楽しみにしておきます。 [この言葉なら重圧にならないかな? と様子見。] へぇ、小満さんも村雨の料理食べた事あるのですね。 [ぼくを引き取る前には二人が共に飲んだり、村雨がつまみ作るから飲みに来いよと言って招いていたとかは知らない。 引き取ってからは未成年のぼくの手前招くのは自重したというのも。 でも外では普通に飲んで酒臭く帰って来た時はあったなぁ。誰と飲んでいたんだか。 頬が緩むその姿に、村雨への感情が見えて ぼくもなんだか嬉しくなった。] 是非とも。 はい、わかりました。 わぁ、村雨あいされている? [何を放り出しても、なんて言われるから思わず。>>11 よかったというという事は、小満さん曰くの変な事は聞いていないらしい。 何なのだろう。喧嘩でもしたことあるとか? それとか一緒に青春の一ページを刻んでいたとか……。 何も知らないぼくはそんな風に思考を飛ばしていた。] (18) 2022/01/25(Tue) 9:06:30 |
【人】 灯守り 雨水はい、きっとその話だと思います。 え、いいのですか? 行きたいです。興味はあったので。 行きますっ! [目を輝かせて興味津々に反応した。 麦……麦秋至さんだったな、と頭の中で繋げる。 確か可愛らしくて明るい髪の色がよく似合っている人。 というか、蛍を従業員にしてお店……。なかなか凄い事する人。そんな風に思った。] 今日は色々約束が増えた日です。 [そう言って顔を緩ませる。 約束と言えば小暑はどうしているのかな、とちょっと視線で探してみたのだった。]** (19) 2022/01/25(Tue) 9:10:36 |
【赤】 灯守り 雨水[さて、当の村雨と言えば小満の希望なんてなんのその。勿論 ばっちり 覚えている訳である。彼の先代とも気が合ってよく下らない話をしたし>>2:*108 彼が連れてくるようなってからはよく絡んだ。 元から好きに動くやつだったから、最初にそっけなくされた時はそういう気分か? 程度にしかとらえなかった。 だけど明らかに逃げられてしまえば気づくわけで。 そう逃げられたら期待に応えない訳にいかないよなぁ? とにやりと笑って ] 「おーい、こっち来いっての。てめぇ、このこの」 [笑いながら捕まえては不機嫌な顔をされたものだった。その度頭を無理矢理にでもぐしゃぐしゃ、と癖のある髪のボリュームを増やしてやろうとしたものだった。] (*27) 2022/01/25(Tue) 9:12:26 |
【赤】 灯守り 雨水[いつしかそれも気が済んだのか 気付けば自然とだったと思う。>>2:*110相手が落ち着けばもう大丈夫なのか? と笑ってやったものだった。 村雨にとってはそんな一つ一つは大事な思い出だ。 相手が忘れても自分は死ぬまで覚えてやるつもりである。 死に目が見たいなんて知れれば村雨が今度は嫌な顔をする番になる。 その時は今度は俺が逃げてやるよ。なんて忘れて欲しい過去をほじくり返すことになりかねない。 死ぬ姿なんて、誰が見せたいと思うか。雨水は仕方ないにしても。その時は出来るだけ静かに逝くつもりでいる。 別れはもう避けれなくても、元気な姿だけ覚えて欲しい我儘くらい叶ってほしいものだ。そう願う。]** (*29) 2022/01/25(Tue) 9:19:32 |
灯守り 雨水は、メモを貼った。 (a8) 2022/01/25(Tue) 9:22:32 |
夏至は、ここまで読んだ。 2022/01/25(Tue) 11:28:23 |
【独】 灯守り 立春/* 天才しかいねえ……!!!ヾ(:3ノシヾ)ノシ 灯守りさまたちしゅごい……しゅごい……ヾ(:3ノシヾ)ノシ 蘭花様は凄かったんだろう(とてもあいまい)けど 妹はぴよぴよだからただただ圧倒されてしまう……ヾ(:3ノシヾ)ノシ (-8) 2022/01/25(Tue) 12:47:09 |
【赤】 灯守り 立秋―処暑と赤トンボと― ん。どういたしまして。 [振り返り、にこりと微笑み返した。>>*19 自分では処暑の内面を完全に癒やすことは出来なくとも、灯守りの役目を見せることで何かを掴み取ってくれたら……と考えていた。 心が籠もった言葉も、自然な微笑みも、初めてのもの。 それらを受け取った立秋は、多分この子は大丈夫かな、と思った。癒せない傷を抱えていたとしても。] 無理に引っ張ってきてごめんね。 帰ろうか。 [怯える子を外に出すという荒療治をした自覚はある。責任を持って処暑の領域まで送り届けた。安心出来る場所まで。] 気が向いたら、今度は新しい灯りを送る所を見においでよ。 [別れ際にそれだけ告げて、立秋は自分の領域へと帰った。 ……それから、距離は縮まった気もしなくはなかったのだが、変わらず淡々としている処暑に「もうちょっとこう……仲良くなりたいような?!」と思うこともあったようだ。しかしそれがデフォだと気づいてからは気にしなくなった。 **] (*30) 2022/01/25(Tue) 12:59:50 |
灯守り 立秋は、メモを貼った。 (a9) 2022/01/25(Tue) 13:02:33 |
【独】 “観測者” 処暑/* 立秋さん……………とうとい………………(拝) ありがとうございます 立秋さんの次代さんがどうなったのか気になるという念を送る…… (-9) 2022/01/25(Tue) 14:53:14 |
灯守り 夏至は、メモを貼った。 (a10) 2022/01/25(Tue) 15:44:04 |
“小雪” 篠花は、メモを貼った。 (a11) 2022/01/25(Tue) 16:41:51 |
【独】 “観測者” 処暑/* 落とし忘れてた独り言 ・皆弟子という概念を上手く使ってくれてるので嬉しい。良かった。弟子という概念is何????と自分に頭を抱えたのが懐かしい……。 ・思ったより統治域ごとに気候の特色あるので、生まれた統治域によって灯りの属性決まることにすれば良かったかも……??? なんで生まれた時期によって決まることにしたのか覚えがない…… (-10) 2022/01/25(Tue) 17:19:32 |
【赤】 先代“小雪” 篠花ーー先代の記憶ーー やぁー!!おなじがいーー!! 「えぇ……ギャン泣きするじゃん……」 [ある程度自我を持ち始めた頃、領域に慣らすという名目で、数時間ほど子守を押し付けられていた。 何でも、眞澄本人がここに来たがってグズるらしい。 事実かどうかは知らないが、ずっと足回りに引っ付いているので、ここにいたいわけじゃないと思うけど。 というか、ガラスじゃだめなのか、ガラスじゃ。 透明だし似たようなものじゃない。 何故そこまでして同じものを求めるのか>>0:15>>0:16。 ここまで熱烈に求められたことがないから、困惑しかない。少し遠い目になる。 あいつもこんな気持ちになったのかなぁ……>>3:*93。 あの時は笑ってごめんよ。] (*31) 2022/01/25(Tue) 19:19:12 |
【赤】 先代“小雪” 篠花いおにぃちゃんとおなじじゃなきゃ、やだーー!! 「そんなこと言われたってねぇ……」 [できないものはできないんだよ。と悟らせても泣き声が大きくなる一方。 こういう時、どうすればいいかわからない。 誰か、お客様の中に子育てマニュアルをお持ちの方はいらっしゃいませんか。 何とか言いくるめようとしてみるも、イヤイヤと首を振られるだけで。] いおにぃちゃんきらい!! [そんなことを言いながら走り去ってしまった。 泣きながら家の方に走り去る姿に、走るの早くなったなぁ……じゃない] (*32) 2022/01/25(Tue) 19:19:46 |
【赤】 先代“小雪” 篠花「ちょっとどこ行くのさ!?」 [相手は二足歩行歴3年ぐらいのちびすけ。 領域内だから人災的な危険はないだろうけど、動きが全体的に危なっかしすぎる! 慌てて追いかけたけど、思った以上に足が早くなっていたのか、姿が見えない。 ……まあ、場所の割り出しは簡単だけどね。 通った後、扉が開きっぱなしだし。 開かれた扉を辿っていくと、着いた先は己の寝室。] 「…………。」 [ベッドの上には小さい布団まんじゅうができていた。 思わず笑っちゃったよね。] (*33) 2022/01/25(Tue) 19:20:14 |
【赤】 先代“小雪” 篠花「そんなに同じがいいの?」 [もぞもぞとまんじゅうが動く。] 「その内できるようになるよ?」 [心なしかまんじゅうが小さくなった。] 「今欲しいの?」 [もぞもぞ] (*34) 2022/01/25(Tue) 19:20:45 |
【赤】 先代“小雪” 篠花「…………仕方ないなぁ。」 [確か昔使ってたのはまだ残っていたはず。 同じのがいいと言うのなら、こっちが揃えれば良いじゃないかと。 確かこの辺に……と、灯守りになる前に使っていた物を探し出して、灯りを移し替える。 お揃いで誤魔化されてくれるといいけど。] 「ほら、これでお揃いだよ。」 [正立方体の硝子の容れ物の中に灯る黄緑色の灯りを、まんじゅうの前で揺らしてみる。 もぞもぞとまんじゅうが動いた。] (*35) 2022/01/25(Tue) 19:21:55 |
【赤】 先代“小雪” 篠花「硝子の容れ物だよ。」 ……がらしゅ? 「そう、さっき見せたのと同じ。」 おなじ? 「形は違うけどね。」 …………。 [まんじゅうから抜け出してくると、にへっと笑って、渡した翼型の容れ物を両手で抱きしめて。 そのままベッドの上で寝始めた。] 「えぇ……寝ちゃうの。」 [すよすよと寝息を立てる妹にため息を付きながら、そっと布団をかけてやった。 一先ず泣き止んでよかった。] (*36) 2022/01/25(Tue) 19:22:26 |
【赤】 先代“小雪” 篠花[後日、眞澄は“氷の容れ物が欲しかった”のではなく、 “僕とお揃いが良かった”んじゃないかと、誰かに言われて気づいたんだったか。 その時の己の顔は、嬉しいようなこそばゆいような感情を、無理矢理誤魔化そうとしていた。 変顔になってたけど仕方ない。 随分と振り回してくれるが、これはこれで楽しいか。 そう思い始めた 自覚した のはこの頃か。きっと小さすぎて眞澄は覚えていないだろう。 でも大雪な思い出だから。僕はずっと覚えてる。 *] (*37) 2022/01/25(Tue) 19:24:12 |
【人】 灯守り 立春[焼売とその傍にあった角煮まん、いくつかの点心を手に いそいそと雀さんのお隣の席にお邪魔する。 ……心なしか驚いたお顔をなさったような?>>3:121 気のせいかな?? 急にお声掛けして驚かせてしまったかな、とは思いつつ 深くは気にせずお言葉に甘えてすとんと腰を下ろした。] ありがとうございますっ! 蛍さん達やお姉ちゃんや葵ちゃんに たくさん手伝ってもらって、何とか…… 無事に会合が終わって、ひとまずほっとしました。 雀さんもお疲れさまでした。 お祝いの本番前後には、また今年も 応援をお願いすることになるかと思いますので…… なにとぞ、なにとぞ。 [こう言うと用意した和菓子が まるで賄賂のように見えてしまうかもしれない。 けれど実際、味見という建前でもって ちょっとした賄賂のつもりで用意したところもなくはない。 雀さんのお顔を伺うように見つめてみれば 柔らかい表情をされているように感じられて、 とても美味しいです、の一言を聴くと またひとつ安堵の溜息が零れた。] (23) 2022/01/25(Tue) 19:30:06 |
【人】 灯守り 立春無事に準備が終えられて お祭りも成功させることが出来たら、 また『陽だまり』さんに遊びに行かせていただきますね。 今年の春は、お姉ちゃんも連れて 春分域の桜を見に行けたら良いな、って 思ってるんです。 [可憐な方が可愛いお菓子を 召し上がる姿は大変絵になる。 あまりじっと見つめていては食べづらかろうから、 焼売や小籠包をちょこちょこ摘まみつつ。 会話の合間合間を見計らって こっそりと眺めさせていただいた。] (24) 2022/01/25(Tue) 19:30:14 |
【人】 灯守り 立春[ところで、会場をぐるり眺めれば 可愛らしい方がもう一人──>>3:78 多分きっとおそらく大先輩だと思う。しかしながら、 ぬいぐるみを小脇に抱きかかえられながら 桜餅をもちもち召し上がられる姿につい 頭の中が 『 に支配されてしまう。可愛い〜〜〜!!!!! 』ぬいぐるみ収集家として 同志の血も少し疼いてしまうのだが。だが。] ……あの、雀さん、雀さん。 少しお尋ねしたいことが。 あちらの、ぬいぐるみを抱えておられるあの方。 あの方はどなたでしょうか……? 会合の時のお席から察するに 大雪域の方なのは間違いないと思うんですが、 私が以前ご挨拶に伺った際お逢いした大雪さんは もふもふのぬいぐるみさんだった記憶でして…… [雀さんならご存知かもしれない。 あのゆきんこのような愛らしい方の正体を。 そんな思いで、隣に座る雀さんにこっそり尋ねてみる。 そうしているうちに大雪さんご本人から 直接お声が掛かったなら、答えを知った後に 「私と黄鶯さんと氷魚さんで作りました!!」と 改めて申し出させていただくことになっただろう。]* (25) 2022/01/25(Tue) 19:30:21 |
【独】 灯守り 立秋/* チュウくんとショウくんの大きさは、 中トトロと小トトロイメージです( 表で書けない… ダイくんは大トトロ程はないね! 成人女性の胸くらいの高さの球体かなー (-15) 2022/01/25(Tue) 19:59:08 |
【赤】 小満末候 麦秋至―― 回想・お祭りの日の話 ―― …………。 [あれ、小雪さまったら笑っておられます……? 色んなものを抱えてようやく戻ってきた時、最初に思ったことがこれでした。>>3:*7 数秒ぽかーんとしたところを見られてしまったかもしれません。 すごーく斜め後ろの方で従兄が声をかけてくれなければ危なかったかもしれません。何かが。 とにかく無事我に返ったわたしは、小雪さまに好みを訊ねた。 好きなものが色々あって悩むという気持ちは、ええ、とてもわかります。 だからこそ、「貴方の好きなものを頂戴?」と言われると、かえって悩んでしまったものだ。 思い切って全部! と言い切ってしまうか、とっておきのひとつを差し出すか] (*38) 2022/01/25(Tue) 20:13:57 |
【赤】 小満末候 麦秋至[あの時のわたしが選んだのは後者だった。 あれでもなくこれでもなくチュロスsweetでもない……と、 候補に入らなかった分をぽいぽいと従兄の方に投げつけた末、 わたしは小雪さまにそれを差し出した] これがいいです! りんご飴! これを分けて……分けて? あっもう一つありました。 [小雪域でよく栽培されているその果実を、 うっすら赤く色付いたつやっつやの砂糖水でコーティングしたものを、 手をべたべたさせずにどうやって分けるかという話は、そもそもふたつセットで買ってたことで事なきを得た。 わたしは迷わず青いりんごを使った方を差し出した] わたしはこっちの色の方が好きですので、小雪さまにあげます。 [どうして青りんごだったかというと。 そっちの方が、わたしの灯りの色に近かったからだ] (*39) 2022/01/25(Tue) 20:14:45 |
【赤】 小満末候 麦秋至[どうして笑う小雪さまを見てぽかーんとしたのか、 そのことについて話さなければなりませんね。 こどもの頃からわたしは、お転婆なこと(たとえば脱走)をするたびに、 お父さまに「悪いことばかりしてると小雪さまが来て『凍結』をしてしまうぞ」という文句で叱られることがあり、 そのたびに震えあがっていました。 これのせいで小雪さまは冷たいお方だと勝手に思っていたのですが、 実際に会って言葉を交わしてみると、わたしだけの中で作り上げてきた印象がほどけていくのを感じました] (*40) 2022/01/25(Tue) 20:19:52 |
【赤】 小満末候 麦秋至[もっと彼女のことを知りたいと思い、わたしは様々なことを訊ねました。 そのうちのひとつに、このような問いがありました] 小雪さまは、灯守りのお仕事が好きですか? ……むかしのことはあんまりよく知らないですけど。 先代さまが、勝手に号を明け渡して行方知れずになったのが代替わりの理由でしょう? [ですから、好きでやっているわけじゃないのでは。 一度疑問が湧き上がると突き詰めたくなってしまうのがわたしの性でした。 ……この性は今でも変わらないことですが] (*41) 2022/01/25(Tue) 20:20:58 |
【赤】 小満末候 麦秋至[やがて質問ばかりするわたしを見かねてか、 従兄がわたしをむんずと引っ張ってどこかへ連れて行こうとした。 紳士的ではない、と抗議をするのは後にした。 お祭りの会場は広い。小雪さまも他に行くべき場所があるでしょうに、 むしろ引き留めたのはわたしの方だ] お時間ちょうだいしてすみませんっ! でも楽しかったです。それでは! [引っ張られつつ慌ただしくも別れの挨拶をして、手を振った。 結局わたしは、小雪さまのことをどれほど知ることができたのだったか*] (*43) 2022/01/25(Tue) 20:32:02 |
夏至は、ここまで読んだ。 2022/01/25(Tue) 20:40:12 |
【人】 灯守り 立春[可愛らしい方、と言えば。 先程慌てて和菓子を確保なさっていた麦さんが、 今度は手足の生えた橙色の果物に>>3:47 じわじわとにじり寄ってゆく姿が目に飛び込んできた。>>3:98 こちらでもまた可愛いの大渋滞が巻き起こっている。 立秋さんの蛍さん、チュウくんさんのことは ショウくんさん・ダイくんさんも含めて 私がまだ蛍だったころから存じ上げている。 『手作りお菓子は可愛い子にしか作らない』と 豪語していた蘭花様にとって 立秋さんは『可愛い子』に認定されていたらしく、 蛍さんたちの分も含めて 枇杷や夏みかんを使ったお菓子や水羊羹をよく贈っていた。 もしかすると『東風』の号の私の方が 立秋さんにとってはまだ馴染みがあるのかもしれない。 立春を継いだ今は、立春呼びで何の問題もない。 葵ちゃんが立秋さんのことを『カリーユ様』と呼んでいるから 時々心の中でそう呼んでみることもあるけれど、 まだご本人から承諾を得たわけではないから すっかり機会を逃してしまって立秋さん呼びのままだ。 そんな立秋さんは桜餅と椿餅をお手に取られて 傍らの紙に何か書きつけていらっしゃる。>>3:46 後で拝読して、直接のお声掛けが叶わなければ またお手紙を送らせていただこうと心に決めた。]* (26) 2022/01/25(Tue) 20:44:41 |
【人】 灯守り 立春[橙の果実ににじり寄っている麦さんに もし、お菓子の作り方を尋ねられたなら。>>3:92 私自身お料理はまだまだ勉強中で 寒露さんにお料理を教わっているのだけれど、と前置いて 私で良ければ喜んで、と張り切って材料を揃え 麦さんを立春領域内の我が家にご招待しようとするだろう。 『慈雨』さんの厨房を占領してお料理教室を開くのは いろいろな意味で緊張してしまいそうだからだ。 自宅キッチンなら、例えば 手を滑らせてお皿を割ってしまったり 作業台を少々粉まみれにしてしまったりしても平気だけれど。 よそのお宅、まして小満さんのお店の厨房で もしものことがあったら、と思うと──……] (27) 2022/01/25(Tue) 20:44:49 |
【人】 灯守り 立春[──考えただけでも怖い。 めちゃくちゃ怖い。 小満様ファンクラブの皆様に私刺されませんか? 何事もなく調理が進んだとしても ただ厨房をお借りするだけで畏れ多いのでは?? (※蘭花様の刷り込みによる思い込みで 小満さんに対するイメージが多少歪んでいます) そもそも小満さんの厨房で調理する、となればきっと 小満さんご本人も作業風景をご覧になる可能性が 非常に、ひじょーーに高いわけで。 お料理上手と名高い小満さんに もしお料理を教えていただける機会があるなら そちらには是非とも応募させていただきたい。 ですが、ですが 万が一見られる一方になろうものなら 緊張してお菓子作りどころじゃなくなる気がします。] (28) 2022/01/25(Tue) 20:46:07 |
【人】 灯守り 立春[ちなみに料理の腕を磨きたい理由はただひとつ、 『お姉ちゃんに美味しいものを食べさせたい』である。 立春のお祭りが終われば今年は 去年よりはゆとりが持てそうなので、 『慈雨』さんにはお料理をいただくためだけに 訪れてみたい気持ちがある。もちろんお姉ちゃんと。 その折には、麦さんの得意料理のポトフを 食べさせていただけたりもするのかもしれない。]* (29) 2022/01/25(Tue) 20:46:33 |
【独】 灯守り 立春/* 雨水さん切なすぎて力になれるものならなりたい 幸せになってくれと願わずにはいられない…… 金波さんもかなしい…… ゆきさんたちが救ってくださると信じている(他力本願) (-21) 2022/01/25(Tue) 21:21:44 |
【人】 灯守り 立春[直にお話を重ねれば小満さんの印象は、 『末恐ろしい天然誑し』ではなく 『清廉潔白人畜無害な小満さま』になるのかもしれない。 残念ながらお話する機会がなかなか得られず、 亡き師匠の言葉を思い出しては なんとなく距離を取りながら 延々と遠目に見つめ続けているものだから、 今のところ小満さんの印象は私の中で 蘭花様の仰っていた通りになってしまっている。 華のある御方だなぁ、と思う。 物腰柔らかな話し方と中性的な顔立ち、 誰にでも平等に接されるお優しさ。 意図的にか無意識にか甘え上手で、 知らぬ間に懐に入り込んでおられそうな 不思議な親しみやすさが感じられる。 ……少し、蘭花様に似ている。とも思う。 いろんな方に開口一番 『可愛いね』と声を掛けていそうな辺りが。 数多の女の子を泣かせてきたのだともし聞かされたら 疑いなく信じてしまうと思う。] (30) 2022/01/25(Tue) 21:50:31 |
【人】 灯守り 立春[ただ、 麦さんに甘えて軽くあしらわれておられるお姿に お二人の関係性が垣間見える。 小満さんにとっては遠慮なく甘えられて、 麦さんや紅さんにとっても畏まらずに済むご主人様なのだろう。 良い人そうなのは、遠目で見てもわかる。 そんな小満さんは椿餅を手に取っておられた。>>8 反応が気になりつつ、あまり眺めていると 視線に気づかれてしまいそうで程々にしておいた。 和菓子の傍に何か書き付ける様子が見えたなら>>9 プロの方のご意見に不安と、少しの期待を寄せたのだった。 後に、書かれているのが『おまかせ』であるのを知って ]**逆に頭を悩ませることとなる。 (31) 2022/01/25(Tue) 21:50:35 |
灯守り 立春は、メモを貼った。 (a12) 2022/01/25(Tue) 22:06:51 |
【人】 灯守り 白露[さて、少し時間が経てばパーティの料理を置いてあるテーブルの辺りも人が落ち着くだろう 仮にひっきりなしに人がいたとしても、人がいなくなる瞬間はあったはず 白露はその瞬間を、ハイエナの如く狙っていて…] (今なら…!) [こそこそとテーブルに近づいた] (32) 2022/01/25(Tue) 22:57:08 |
【人】 灯守り 小満――小暑といた頃・霜降と―― なんだ、私はお世辞でこういうこと言う人に見えてるのか。 そんなに要領よく生きちゃいないよ。 [>>107この口は、思ったことしか出てこない。 鶴の一声となったこともあるかもしれないが、無論災いのもとだったことも何度もあるやつだ。] そうだねぇ、今のとこ私が見てきた中でもそうそういないかな。 あんまり態度悪いと小雪あたりに怒られるかもだけど、私でもまだ本気では怒られてないし、まあ平気でしょ。 うんうん、小暑はほんとによくやれてると思うよ? 先代も小暑ならやれると思ったんだろうしね。 [彼の蛍は近くにいたろうか。 いなければ少し会場を見渡して。けれど無理に呼ぼうとは思わない。 先代の妹である彼女の存在を、先代小暑に照らし合わせて過去を思うだけ。] (33) 2022/01/25(Tue) 22:57:09 |
【人】 灯守り 白露[食べたいものは選べないままだったが、遠くから眺めていた時にどうも和菓子の近くに皆が何がを書き付けているのが気になっていたのだ こそこそと近づき、そっと覗くと…… つぶあんこしあんアンケート>>3:3であった] (つぶあんこしあん……) [白露は食に無頓着だったので -意識する機会が少なかったとも言う- つぶあんもこしあんも、食べられるだけでありがたいと思っていたけれども] …つぶあん… [小豆とあんこの二つの食感が楽しめるつぶあんの方が、 どちらかと言えば食べていて楽しかったので、端っこの方に”つぶあん”と書いておいた 満足**] (34) 2022/01/25(Tue) 22:57:24 |
【人】 灯守り 小満[霜降が盛大に転んで着物を汚した話>>108は記憶に新しい。 笑い話のように語るので、もうすっかり乗り越えたのだなと口元は弓なる。] ふふふ、みんな何かしら失敗するよね。 私は昔からほとんど会合の進行は蛍任せだし、あるとすれば何にもしなかった事自体じゃないかなって感じだけど。 そんなんでも何とかなるから、ほんと、構えすぎずにやるのが一番だよ。 灯りを送れずに溜め込んだりとか、送りすぎててんやわんやになったりだとか、そんなことさえあっても周りがどうにか支えてもくれるし。 24人もいるんだ、『灯守りさま』なんて思わずに気軽に頼ったらいいさ。 霜降も、他のみんなもね。同じ『灯守りさま』だし。 [そう言ってやわらかく笑う。 大口叩いておきながらできることなぞ限られているが、それでも頼られれば尽力しようとも。] (35) 2022/01/25(Tue) 22:57:32 |
灯守り 白露は、メモを貼った。 (a13) 2022/01/25(Tue) 22:59:54 |
【赤】 灯守り 小満[まっとうな灯守りに見えて、そのくせ我が強くて。 だからこそ、まっとうな灯守りでない自分は、 救われた のだ。ここにもしいたとしたって、絶対に言ってやらないけど*] (*47) 2022/01/25(Tue) 23:00:05 |
夏至は、ここまで読んだ。 2022/01/25(Tue) 23:14:06 |
【人】 灯守り 立夏[はろー皆さん、鳴子さんですよ。 気配が薄れていたけど反動ぶり返したとかではないです 色んな大人の事情で ではなく少々目の前の出来事に固まり時が止まっているのです。 実際は止まってないしほんの数秒の間でしかない(はず) それはともかく なぜ固まったのかというと、これ>>2:78 夏至くんの手に!何か力が込められているのです! 流石にそれを放とうとまでは考えていないかもしれないけど、直前に菖ちゃんから言われたこと絡みでやってると思うので たぶん図星なことを言われたのだと予想。 つまりね 「夏至くんダメー!」とここで普通に止めてしまうと 夏至くんの立場をただただ落としてしまわないか? そんな事が過ぎったのです。 ほら、ついさっきも評判の話がちょっと出たし。] (どうするのがいいかなー) [おそらく間違いは言っていない菖ちゃんに何か言うのは違う どうどうと夏至くんを宥めるのも、夏至くんが問題を起こしたのか?と周りに誤解させる可能性が。 既にちょっと問題かもしれないのは気のせいです ] (37) 2022/01/25(Tue) 23:26:51 |
【人】 灯守り 立夏[この間(4)(4)2d6秒 考えた結果、鳴子さんはどうしたか] おー、そんな感じで構えて力使うっすね? 夏至くんすごいっす! 鳴子さんはそういうのじゃないし 使いすぎるとこう…先代さんに叱られるから なんかちょっと新鮮っす "見せてくれて"ありがとうっすよ! [はい、鳴子さんがお願いした風にしました。 夏至くんと菖ちゃんは当然のこと 話を聞いていたらそんな流れ一切なかったのはすぐバレるけど でもほら、これなら何かあっても夏至くんだけが良くない事したとは思わせないで済むのではと思ったのです。 肝心の2人に思惑が伝わるかまでは考えていませんが!] 夏至くんがちょっとやりすぎちゃった時に カバーするのが菖ちゃん含めた蛍達って事っすよね 菖ちゃん達もすごい! [これは菖ちゃんとここにはいない蛍2人に向けた分 夏至くんにだけ言うと菖ちゃん置き去りなっちゃうかなって いや大丈夫かもしれないけど! 鳴子さん気にしてしまうんだもの!] (38) 2022/01/25(Tue) 23:28:34 |
【人】 灯守り 立夏そうだ! さっきの話じゃないっすけど 今度皆で立夏領遊びに来るっす ……あ、一度に蛍3人全員は厳しいのか んーーでも息抜き代わりにおいでっす 思い付きのアイデア試したい時も 言ってもらえれば場所的な協力はするっすよ! 人が住んでない地域も結構あるし、草原だから 領民さんへの悪影響さえなければ 鳴子さん責任である程度どうにか出来るっす! [息抜き提案より後者のアイデア云々が本命だろと? そうです、今思い付きました。 合意の元で場所も決めてやれば問題も減るのでは? そんな安直な考え、でも悪くはないと思うのです。 立夏領の人達はちゃんと話せば理解してくれるはずだし そうでなくとも何かと皆優しいんです。 先代さんは…どうだろう。 でも先代さんも良い人だからきっと大丈夫。 あ、そういえば 夏至くんの力がどんなものかよく知らないかも? まぁでも危ないものではないでしょう きっと大丈夫です!]* (39) 2022/01/25(Tue) 23:29:13 |
【人】 小満末候 麦秋至―― 蛍は蛍を可愛がりたい ―― むっ……。 [わたしは両手を広げた。>>6 「さあ、わたしの胸に飛び込んでおいで……」と言っているように見えるけれど、 胸に飛び込んでくるのを待たず、近付いてきた橙色の生き物を抱き上げた。 おお、中身がきっちり詰まっているような重量感がある] …………。 [ふむ、わたしたちひとの言葉は喋れないようだ、 と鳴き声(たぶん)を聞きながらそっと判断する。 おや、でも、最後の「チュ」は鳴き声(たぶん)にしては変わっているような。 だっこしたまま橙色の生き物とまじまじと見つめ合い、 だんだん顔を赤くしていった。 抱っこだけでは飽き足らずKissをねだっているように聞こえたからだ] (40) 2022/01/25(Tue) 23:40:21 |
【人】 小満末候 麦秋至はっ、もしや…… わたしを見つめていたのも、つまりLoveゆえ? [だからこんなに目力が強かった? わたしがその気になれば異種族間恋愛が始まってしまうのか? 興味はあるけどすぐに頷くわけにはいかない。まずは友達から始めないと……] (41) 2022/01/25(Tue) 23:41:15 |
灯守り 立夏は、メモを貼った。 (a14) 2022/01/25(Tue) 23:44:35 |
【独】 灯守り 立夏/* 麦ちゃんから勧められたポトフ食べたいし 小満からの先代への振りも拾いたいし 鳴子の話も流石に何かは書きたい しかし明日(明後日?)の0時にはもうエピです _(:3」∠)_ (-24) 2022/01/25(Tue) 23:49:10 |
【独】 灯守り 立夏/* まぁその 体力的な息切れ発生するのが長く保っても?RP村基準での2日目〜3日目あたりからなんだなと改めて自覚は出来たから 今後はその辺り気にしてこっち界隈は考えようかなと冷静に考えている私がいる 決して久々にロル全部消し飛ぶミスをした現実逃避が抜けてないとかそんなことはないんだ(真顔 (-25) 2022/01/25(Tue) 23:54:40 |
【独】 灯守り 立夏/* 真面目な話 長期間村に費やせるラインは思考負担が軽減されてるランダ村に近い方式(御使い村とか狸村とかみたいな)だなと、過去を見つめると思うのです ガチ村はあれ長期でも保つように昔とスタイル変えて挑んでるから続いてるあれそれ(関係ない (-26) 2022/01/25(Tue) 23:59:17 |
【独】 灯守り 立夏/* 体力的な息切れ問題があるだけでこの村は楽しいっすよ! 言葉の説得力まるでないけど!! 楽しいって思ってなきゃロル書きたいなんて思わんから!! (-27) 2022/01/26(Wed) 0:00:37 |
【人】 小満末候 麦秋至[ちら、と小満さまを振り返れば、>>8 どうやら和菓子を自分で取りに行くことにしたようです。 「意地悪じゃなくて小満さまの威厳を思ってのことですー」 という屁理屈は通じたんだか。 確かにこういう態度には慣れてきたけど、 小満さまの扱いのうまさではまだまだ大先輩には及びません。 和菓子のひとつをもぐもぐしつつ立秋さまに受け答えをする小満さま、 明らかに行儀が悪いです。 まるでシャオディエさまから注意を受けていた時のわたしのような] ……小満さまが何言っているのかわかりかねますが。 あの方にお菓子を届けるお仕事はなくなったので、 その、ご安心といいますか……。 [言いつつ首を傾げた。 わたしとしたことが何かを忘れているような……] (43) 2022/01/26(Wed) 0:04:01 |
【人】 小満末候 麦秋至そうだっ、 立秋さま、わたしに自転車のことを教えていただきたいのです! その、乗り方とか。 [会合前に見た珍しい乗り物のことを思い出し、 思いきりのいい声をあげる。 自転車をじーっと眺めた時点では、かろうじて、 台座らしき部分に乗って足でこぐ乗り物としか推察できていない。 ほんとにそれで前に進むのか。 気になってしかたがないわけです*] (44) 2022/01/26(Wed) 0:18:35 |
小満末候 麦秋至は、メモを貼った。 (a15) 2022/01/26(Wed) 0:25:33 |
灯守り 立夏は、メモを貼った。 (a16) 2022/01/26(Wed) 0:26:34 |
【赤】 “小雪” 篠花ーー回想:お祭りーー [昔々の話。私が灯守りとなってそれなりの年月が経った頃。 街へ視察へ出ていた時に、女性の悲鳴が聞こえた。 現場へ向かうと、どうやらスリに合ったらしい。 幸い、犯人は捕まり、盗ったものは返却済みではあったが、犯人は反省するふりすら見せなかった。 それどころか、盗られる奴が悪いと吐かした。 その態度に、さすがの私も怒った。 普段は自分の灯りの器にしている氷を溶かさないようにしたり、食材の鮮度を保たせたり、大切なものを保管するために使っている能力を、初めて人へと使ったの。 男衆たちに頼み、適当な空き家の、何もない部屋に放り込ませた。 そこで一人、反省なさいな。 反省したら出してあげるわ。 時間の流れさえ干渉しない、何もない空間。 そこへ閉じ込め、周囲に食事も水も不要。近付くな。と命じると、そのまま領域へと帰った。 次の日ーー私達の時間では1日だけれど、スリの時間ではどのぐらいの時間かしらね。 扉を開けてみると、憔悴したスリが地に頭を付け、泣きながら許しを請うてきた。 そんな出来事があったわけだけど、それが子供への叱り文句になっていると知った時は遠い目をした>>*40。 あまり怖がらせるつもりはなかったのだけれど、どうやら見た目と立場が相まって、叱るときの“怖い存在”として使われるようになったらしい。 しかもまさか、親から子へと受け継がれてるとは。 ……子を育てる親の助けになっていると考えると、まあいいのかしら?] (*48) 2022/01/26(Wed) 0:40:42 |
【赤】 “小雪” 篠花[ぽかんとしていることには気付いたけれど>>*38、 そのことには指摘をせず、微笑んでおきましょう。 何故呆けられたのか。まさか叱り文句のせいだとは知らず>>*40 幸い、従兄の方が声をかけて我に返っていたので、こちらから何か言うことはなかったわ。 あれでもない、これでもないと従兄に投げつけていく様を見て>>*39、困らせてしまったかしらと思っていると、差し出されたのはりんご飴。] 好きな色を私に? [2つあるから、差し出されたのは 小雪域でよく育てられている、爽やかな色の青りんごの飴。 お礼を述べて受け取ると、そのまま口の中へ。] 美味しい。 [好きだというその色を、迷いもせずに渡してくれた。 そのこともあってか、今まで食べたりんご飴の中で一番美味しい気がした。] (*49) 2022/01/26(Wed) 0:41:22 |
【赤】 “小雪” 篠花[彼女が質問をしてくるのならば、答えて言ったでしょう。 ただ、1つだけ。即座に答えることができなかった。] …………。 [ 素直な子供からの質問だからこそ、来るかもしれなかったのに。 ]あまりにも不意討ちすぎた。 何の答えも用意していないから、答えに窮してしまった。 今更ここに来て、兄の話が出てくるとは、思っていなかった。 (*50) 2022/01/26(Wed) 0:41:50 |
【赤】 “小雪” 篠花代替わりの理由に関しては……そう、ね。 …………灯守りの仕事に関して、は、 [ それが仕事だと割り切っていた。 ]好きか嫌いかではなく、“やらなければならないこと”思っていたから。 この仕事が好きかと言われると、わからない。 (*51) 2022/01/26(Wed) 0:42:37 |
【赤】 “小雪” 篠花…………やりがいは、とてもある仕事、よ。 [求められた解答から、少し外れた答え。 聡い子供なら、答えまでに時間がかかったこと、微妙に解答からズレていることから、“好きではない”ことを悟る事ができたかもしれないけれど。 この時の私にはそこまで頭は回らなくて。 だから、私は誤魔化すためにとっさに質問を返した。] (*52) 2022/01/26(Wed) 0:43:02 |
“小雪” 篠花は、メモを貼った。 (a17) 2022/01/26(Wed) 0:48:30 |
【人】 旅する灯守り 小暑これは霜降殿。お疲れ様でございました。 [小満を見かけてやってきたのは、自分と同じく比較的若い(はず)の灯守り、霜月だった。彼女が近づくと、自らの経験不足からくる不安の話になる] なるほど。普段通りにですか…… 確かに、口うるさい方はいなさそうですが、果たして。 [普段通りに。自分の普段通りといえば、さっさと済ませて後の時間をサボ……自由に過ごすことのはず。文句をつけそうなのは、自分の近くにいる、若干一名くらいだろうか] (45) 2022/01/26(Wed) 0:56:54 |
【人】 旅する灯守り 小暑[ここにいる小満、霜降ともに色々なことがあってみたいで。特に衣服が ワイン ぶっかぶり事件には、失礼だが少しだけくすっとしてしまった]……みなさん、色々あったのですね。 [他の灯守りの過去を聞いて、なんだか少しだけ楽になったような気がした。思えば、仕事を済ませてはサボりというルーティンを繰り返し過ぎて、リズムが狂っていたのかもしれない。緩くなったコーンポタージュを飲み干して] そうだったのですか。小暑域は、色んな人とご縁があるのかもしれません。 大切にしなきゃなぁ…… [少し、決意のようなものが、固まったような気がした*] (46) 2022/01/26(Wed) 0:59:04 |
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。 (a18) 2022/01/26(Wed) 1:00:35 |
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。 (a19) 2022/01/26(Wed) 1:00:58 |
【独】 “観測者” 処暑/* ログが多いことによる、ではなく、村期間が長いことによる、最初の方のロルを覚えてないバグ プロローグで何を喋ったか…………覚えていない………………… 何か齟齬が出てそうだな〜〜〜 あとこういう村なのでlamp多用されるかと思ったらそんなことはなかったね!!! というか私も今の今まで忘れてました(最終日) (-28) 2022/01/26(Wed) 1:18:25 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪[ 小満様と処暑様とお話した後、改めて周囲を見渡します。 私の会合参加はこれで6回目。蛍時代を含むと11回。 初心を忘れ始める頃にして、かつベテランとも言えない 微妙な回数です。 初めて見掛ける方や数回目の方、代理出席の方等 様々いらっしゃいますが、可愛いものに目がいくのが 性というものです。 可愛いおつるちゃん様をまだもふれていないので 会合の日課は達成できていませんが、 どうやら眞澄ちゃんとお取込み中のご様子。] (47) 2022/01/26(Wed) 1:22:52 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪[ 冬至域は寒さが厳しく、あまり足を運ばないのですが 私が蛍になって数か月後、挨拶回りとして 紫明様と共に全領域を訪れたことがありました。 いわば統治域一周旅行です。 未だ十歳と少しの頃、降りしきる雪が珍しく 雪うさぎさんを自作した記憶があります。 「動いて喋るうさぎさんたちのお友達!」と 耳は普通の葉っぱでは無く、 紅葉で出来たちょっと派手な子を ちょこんと飾っていた記憶があります、 形はいびつでしたが、真っ白な雪の中、新鮮な経験で 子供心にとても楽しかった記憶があります。]* (48) 2022/01/26(Wed) 1:25:08 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪[ かわいいものといえばもうひとつ。 例年可愛いぬいぐるみが代理で出席されている大雪様。 チュウくん様たちやおつるちゃん様らと同様 ぬいぐるみを撫でて感触を確かめ、もふもふするのが習慣 ──なのですが。 今年は可愛いぬいぐるみが見当たらないのです。 アリクイさんは? ひつじさんは? 振り返っても見当たりません。大雪様は欠席なのでしょうか。 ──と思っていたのですが。 会合時、大雪様の席に座っていらっしゃる方が見えて納得。] (49) 2022/01/26(Wed) 1:26:01 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪大雪様、ご無沙汰しております。 私のこと、覚えていらっしゃいますか? 今年はぞうさんかひよこさんか、何でしょうかと 予想していたのですが、珍しいですね。 調子が悪い……とかございませんか? [ お姿が見えれば、見た目だけなら私よりも幼い少女に 声を掛けます。 冬至様同様、子供の頃の挨拶回り時にお会いしていましたが ご本人のお顔を直接拝見出来たのは、この時以来な気がします。 ご本人とお話できる稀な機会、と尋ねてみます。]** (50) 2022/01/26(Wed) 1:26:43 |
灯守り“霜降” 月輪は、メモを貼った。 (a20) 2022/01/26(Wed) 1:32:58 |
【独】 灯守り“霜降” 月輪/* (白露ちゃんとの年代確認対比表みたいなの) 葵(27・仮)白露19で仮定 17年前 10歳で蛍に 11年前 16歳の時白露拾われる (白露8) 7年前 20歳の時霜降になる 白露蛍になる(白露12) 1年前 26歳の時白露独立 (白露18) (-29) 2022/01/26(Wed) 1:35:11 |
【独】 灯守り“霜降” 月輪/* なお白露ちゃんは仮の名前として「白百合(シラユリ)」ちゃん(白露の白) もしくは「薔子(ショウコ)」ちゃん(ローザだし) というのを考えてたのですが こちらが勝手につけていいのかなーと消えたという そろそろ裏設定とか出していこう (-30) 2022/01/26(Wed) 1:36:26 |
【独】 灯守り“霜降” 月輪/* ・蛍、想定チップ一覧 紫明(ウーヤー) 能力:朱雀 霜始降:日彰(朱雀の亜種) 霎時施:嘉楽(行政担当:エンフェイ) 楓蔦黄:葵(雑務担当) 葵(テンライ) 霜始降:浄楽 (行政担当:シオン) 霎時施:初音(雑務担当:シュエリ) 楓蔦黄: (過去:現在の白露) 朱雀も学区シリーズから(正確には朱雀第〇みたいな感じ) 名前も学区縛りシリーズにしたから名づけに超悩んでたんだよね 葵は割とありたきりな名前だし 弥栄(ヤサカ)にするか仁和(ニンナ)にするかとか回りまくってた (-31) 2022/01/26(Wed) 1:39:09 |
灯守り 立夏は、メモを貼った。 (a21) 2022/01/26(Wed) 2:11:06 |
【人】 中央域勤務 天乃―― 灯守りに囲まれて ―― [ 小暑の彼に声を掛けられ、驚いたというのはその通りであるけれど。 小暑様の考えは知らずとも、丁寧な挨拶>>3には感動を覚えてしまった。 新しい小暑の灯守りはきっちりした人であると噂は聞いていたけれど、噂に違わぬ穏やかな人物のようだ。] お気遣い痛み入ります 小暑サマもお疲れ様でございます ………………… 本当にそうなんだよな…… [ 慇懃な彼の態度に対し、此方も心からの言葉を述べる。 しかし中央の職員を気遣う言葉が“灯守り様”から出れば>>4、少々心からの言葉が出過ぎてしまった。 ……聞こえてないことを願う。 ] (51) 2022/01/26(Wed) 3:02:32 |
【人】 中央域勤務 天乃寝………… [ 対する小満様はというと、中央の職員の頭痛を考えていないことが透けて見える言葉をさらっと言った>>3:28。 本当に、そういうところだな、と思う。 己の思考の方も透けている事は気付いていなかった>>2:108。 ]彼に対しては、長きを生きる灯守り故に、普通の人間とは考えが違うのだろうな、という勝手な理解をしているけれど、 そう枠に当てはめてしまう程度には、彼の内面を推し量ることもしない。 はは…… ……! あ、わ、忘れますので、ええ、はい…… [ 聞かなかったことにして、と言われても素直に返答できないのが、固いといわれる所以なのだろう。 ぎこちなく、乾いた笑いを漏らしていると、小満様の手がこちらに伸びてくる。 思わず身構えてしまった。 否、“消されても”何の問題もない記憶ではあるが、その『能力』が自分に向くならば、やはり。根源的な恐ろしさを覚えてしまう。 忘れる、という言葉が、素直に口から出る程に。 ] (52) 2022/01/26(Wed) 3:03:03 |
【人】 中央域勤務 天乃[ それは、霜降の灯守りがこちらへとやってきたことで事無きを得た>>3:29。 このまま小満様と小暑様の意識がそちらへ向くならばそれが良いと思う。 囲む灯守りが増えていく事には遠い目をしてしまうが、 己は空気、そう思ってもらえれば、まだ気が楽である。遠い目は隠せていないと思うが。 小暑様が贈り物を、なんて考えていた事>>5を知ったならば、感動してしまっただろう。 その霜降様が初めて会合に参加した時、己は中央で働いていたかもしれない。 そんな彼女が小暑の彼に先輩らしい言葉>>3:107を掛けるのを見ると、不意に時間の経過を感じてしまう。] (53) 2022/01/26(Wed) 3:03:30 |
【墓】 中央域勤務 天乃[ 己が中央に勤務した頃……と言えば、思い出す事がある。 芒種の灯守りに突拍子もない提案をされたことだ。 彼女は、会合中の態度も大人しいし>3:59、あまり問題がない灯守りとも言える。 ……唯、素晴らしいという話も聞かないので、灯守りとしてはあまり特徴もない、と言えるかもしれない。 見えている範囲では。 とはいえ、あの“事件”があっては、己からしてみれば彼女は、“扱いに困る灯守り”という認識であった。 ] ……? ええ、どうかされましたか? 芒種様 [ 微笑と共に声を掛けられた>3:*57頃の己は、特に目立つこともない一職員であったし、灯守りとの関わりも少なかった。 だから突然“灯守り様”に声を掛けられ、疑問には思った。 しかも休憩中という事は、仕事ではない。益々疑問が募っていく。 ] え、ええ……間違いはありませんが…… ……はい? あの、何方に付き合いが必要でございますか? [ 尋問じみた圧で問われるのは、プライベートの事>3:*58。 困惑した顔をしながらそれでも律儀に答えていたが、「つきあってほしい」との言葉と共に質問攻めが終われば、状況が掴めずに、こちらから質問した。 ……のだが。] (+0) 2022/01/26(Wed) 3:05:21 |
【墓】 中央域勤務 天乃 !?!?!? えっ?! は!?!? なん……っ!? [ 恥じらいながら、「恋人になってほしい」と口にする彼女>>3:*59。 思わず大声を上げて、とても焦った表情をした。 己のどこがそんなに気に入られたのか……否、それは今重要ではない。……否、重要か……? しかし己は彼女の事を何も知らないし、“灯守り様”と恋人とは!?と悩んでしまい、固まったまま、意味のある言葉は出せなかった。 ……さて、その“事件”はどのように収束したのだったか。 もしかしたら一瞬程は律儀に“お付き合い”したかもしれないし、早い段階で面倒ごとを持ち込んだだけだと知れたのだっただろうか? ふと、彼女の方を向くと、目が合った>>3:61。 艶っぽい視線を送られれば、表情が引きつる。 怯えるように、目を逸らすだろう。] (+1) 2022/01/26(Wed) 3:06:03 |
【人】 中央域勤務 天乃[ さて。その他には、雨水様は小満様と離れて会話をするだけで、来ることがなかったのは、幸いかもしれない。 雪兎と果実型の使い魔を膝に乗せる姿>>2:72を見れば、交流しているようで何よりだな、と思うばかり。 しかし小満様は更に大雪の灯守りまで呼びだしていた>>2:155。 否……良いのだ、小満様が対応するだけならば。 もしかしたら、己は彼女本人の姿を見るのは初めてかもしれない。 桜餅をもちもちと食む姿>>2:161>>3:10は、子供にしか見えないが、この人も己よりも遥かに年上だったはずだ。 というのは、小満の彼との会話でも分かる。 まあしかし、小暑の彼の話題提供から始まった話を、小満の彼が広げ、複数の灯守りから意見を聞ける事になった、という所に対しては、素直に小満様を凄いと思えた。 こういうところが、民に好かれるところなのであろうか、と思う程には。 小暑様は答えを聞いて、少々暗い顔をしていたようにも見えたけれど>>3:16、 まあ、彼ならば、中央に迷惑を掛けない灯守りになれるのではないかと思うし、 心の中で密かに、エールを送っておいた。 ……己自身も、灯守り同士の会話を聞くことは、少しだけ普段とは違う灯守りの姿を見られた、ということだったように思う。 「何を考え、何を思うのか」>>0:4――それに触れられたことは、悪い時間ではなかったのではないかと思う。 代わりに疲労は更に溜まったけれど。** ] (54) 2022/01/26(Wed) 3:07:31 |
【独】 灯守り 立夏/* ツナさん的には天乃ももっと絡みたかった(遺言)けど、こうして眺められてるのも全然良き でも天乃も絡みたかった(未練) てか絡んでみたい人が多かった(遺言2つ目) (-33) 2022/01/26(Wed) 3:13:48 |
【独】 中央域勤務 天乃/* 霊窓使えば皆にロル見えると思うけど使い道がないんだよな〜と思っていたけど、良い機会だし使ってみた。ありがとう芒種サマ。 天乃は別に高尚な考えとかなくて「給料良いから」とか「安定してるから」でこの仕事してるタイプな気がしている(?) 『この世界における普通の人間』のようなキャラ造形をしてるので、灯守りに対して深い感情はないけど、 中央の人間としては平均値から外れるのというか、やや優しいんじゃないかなと思う() でも中央にものらりくらりした変人枠とかいそうなんだよなあ…… 村建て狼をどういうキャラにするか迷っていたけど、こういうキャラにして良かったんじゃないかなあと思う。 (-34) 2022/01/26(Wed) 3:23:12 |
中央域勤務 天乃は、メモを貼った。 (a22) 2022/01/26(Wed) 3:28:40 |
【人】 灯守り 小満――雨水と―― ま、料理は大鍋で作ったほうがおいしいし。 そんだけ持ち寄りの食材が多岐に渡れば私も作りやすくて嬉しい。 [>>17引きこもり灯守りとこちらの社交性の差にまではあまり意識がいっていない。 人数が多いのは賑やかで楽しみだ、なんて具合だ。] ああ、そうだねえ。 手間か。もちろん、そうだ。 けど、特に私みたいな道楽料理人は、やりたいときにしかやらないからね。 誰かに食べてもらいたくてやってる。それで、食べてもらっておいしいって言ってくれれば嬉しいだろ? 誰かを笑顔にするために働くことを私は手間とは呼ばないよ。 なーんて、たいして灯守りの仕事しない私が言うと怒られそうだ。 [からからと、気楽に笑う。] (55) 2022/01/26(Wed) 3:31:17 |
【人】 灯守り 小満いつでもおいでよ。 店ってのは許可をとってくるような場所じゃないさ、万人に開いてるんだからね。 場所や雰囲気が不安なら、他に何度か来ているのでも誘えばいい。 と言っても、肩肘張るような店じゃないけど。 [>>19蛍が店番をしている店は、世界広しと言えどいくつもないだろう。 豪気だと言われればそのとおり。なにせ蛍として招き入れた理由すら、店員やらないか、に近いものがあった。 ただ、本人にはまだ語っていない。過去の麦秋至との思い出を、自由で穏やかな時を。 そうした気軽な相手でいてもらいたいと、傍に置いていることを。] いいじゃないの。 約束っていうのは未来があるってことだ。 幸せなことだよ。 [じゃ、また宴会当日にね、などと言ってふわりと離れていく。 会場狭し、再び顔を合わせることもあるかもしれないが、ひとまずはここまで*] (57) 2022/01/26(Wed) 3:33:03 |
灯守り 小満は、メモを貼った。 (a23) 2022/01/26(Wed) 4:13:48 |
【赤】 “観測者” 処暑―― 月夜・金色の領域にて ―― [ 先代の頃とは少々趣の違う金色の領域を冬至の彼女はどう思ったか。それを私は知らないけれど。 月の光を頼りに、彼女が田の中に分け入っていくのを唯見ていた。>>3:*71 ……彼女の様子が何処かおかしい、と気付くのに時間は掛からなかった。 ] …………え…… [ どう見ても“米”を収穫する動きではなかった彼女の行動。 理由に気付いたのは、彼女の言葉を聞いて初めて、だった。 私は出身も処暑域であり、常に田園風景が側にあった。 しかし冬至域の彼女は違う。 “知らない”のだと、その考えは頭になく、目を瞬かせ、 それから、頭の中で手を打った。 ] (*56) 2022/01/26(Wed) 5:17:00 |
【赤】 “観測者” 処暑[ そこまで来れば、後は冬至の彼女がやってくれた。>>3:*74 丁寧な米炊きというのも、おむすびを握るというのも、そちらの工程も面倒な事だと思うが、私は見ているだけだった。 ] ………………… [ 好きな具、を問われ、答える事が出来なかった。 特に強い好みはなかったし、そもそも当時は選り好みする程、食材がなかった。 口に入れても大丈夫だという判断をするのに、随分労力を掛けていたから。 ……と、いうのと、彼女のおむすびを食べられるかどうかは、まだ悩んでいたから。 彼女は特に気にせず、だったか、そのまま話を続けて、出来上がったのは、彼女の手の中で出来上がった三角形のおむすび。 もう朝だという彼女の言葉に、そういえば、と空腹を覚える。 ] (*58) 2022/01/26(Wed) 5:18:49 |
【赤】 “観測者” 処暑―― 続・金色の領域にて ―― ……………… [ その数日後、また冬至の彼女が訪ねてきた。>>3:*79 彼女の予想外の行動に、私は内心只管に困惑していた。 その日は夜に眠っていたため、その時間に頭がはっきりしていたけれど、故に余計に彼女の行動の意味が受け取れなかったのかもしれない。 ] ……………そうですか ……好きにしてください [ 結局、長い沈黙の後に数日前と同じ言葉を告げて、私は冬至の彼女を見守ることにした。 彼女は苗から育てようとしただろうか? それならば、何も生えていない場所を用意した。 ……領域が常に一面の金色ということは、刈り取ってもいつの間にかまた金の稲として存在しているということなのだが、それは彼女には言わなかった。 彼女がそれを知ってなお、そうすることを選んだのかどうか、というのは分からないが。 冬至の彼女。会合にも端末で参加するぐらい、滅多に姿を現さない。 ……その彼女の姿を連日見ることになったのは、非常に不思議な気分を覚えた。 けれど……領域に独りでいる時間が減ったことは、私の心を癒していったのだと思う。 ] (*60) 2022/01/26(Wed) 5:20:18 |
【赤】 “観測者” 処暑[ それはとある稲刈りの光景を眺めていた時の事だ。 私は時折手を出すぐらいで、冬至の彼女を見守っていることが常だったのだけれど。 意気揚々と稲を刈っている、ように見えた彼女の様子がおかしいと気付いたのは、彼女の作業を大分眺めた頃か。 ――彼女は、田の中にぱったりと倒れた。>>3:*81 ] …………! [ 私はその光景を見て血の気が引いた。 “灯守り”が倒れるということ。それは“彼”のことを思い出す。 暫く固まっていたが、ようやく狼狽えながら彼女の元に行くことが出来た。 ] 冬至、さん…… [ か細い声で彼女を呼ぶ。 彼女が息絶え絶えに吐く言葉によると日が苦手、であったらしい。>>3:*82 そういえば冬至の領域は闇に包まれた場所、であったか、とようやく思い当たる。 それから、どうして私の所に出てこようと思ったのだろう、と蛮勇にやや呆れてしまった。 ともあれ、震えながら彼女の身体を抱え、なんとか家の中まで運んだ。 彼女が調子を取り戻すのを見れば、私は心から安堵した事だろう。 ] (*61) 2022/01/26(Wed) 5:20:57 |
【赤】 “観測者” 処暑[ そんなことを経ながらも、冬至の彼女は諦める事をせず、領域を訪ねてきた。 彼女のいう助っ人――彼女の蛍である雪兎を入れるのはたっぷりと悩んだけれど、許可なしに入れるようにはしなかったが、訪ねてくるようならば入れることにはしていただろう。 それから彼女は、立秋の彼を勧誘したらしい。>>3:*83 領域にやってきた彼と、それから使い魔達は、私から見ても、強力な助っ人、と形容できた。>>*0 収穫の際には私も動いて、そうして出来上がった白米。 料理の食材は皆で持ち寄ったのだったか、そして料理は冬至の彼女に殆ど任せたのだったか。>>3:*84 豪華な朝ご飯を前に、私は私なりに、感動のようなものを覚えていた。恐らく、表には殆ど出ていないが。 ] ……………美味しいです [ 普段よりも食欲が湧いているような気がするのは、私にとってとても珍しいことだ。 その珍しさを興味深く覚えながら、立秋の彼が、冬至の彼女に声を掛けるのを聞いていた。>>*1 ……冗談に乗るのは苦手なために私は黙っていたが、実際彼女が望むなら、農家への道は開かれているのではないか、と思っていた。 ] (*62) 2022/01/26(Wed) 5:21:43 |
“観測者” 処暑は、メモを貼った。 (a24) 2022/01/26(Wed) 5:26:12 |
【独】 “小雪” 篠花/* たぶん、返事忘れはない、はず。 見落としはあるかもだけど… 処暑の君は返事したいけど〆風味で書いたせいで書くことが…… どこかで拾いましょう (-37) 2022/01/26(Wed) 6:36:57 |
【人】 灯守り 雨水おお、大鍋。豪勢ですね なるほど、そういうものなのですね。 [ぼくなんか食材がどーんと用意されても何を作れば……? となる程度の料理力。そこにレシピがあってその通りに用意して、作ってようやく形になる程度だから素直に感心。 続く言葉には>>55、ほぅ……、となる。] 確かに、作って食べて貰えて喜んでもらえるのは…… うん、嬉しいです。 [へたっぴな卵焼きになっても食えるからいいよって食べてくれる村雨を思い出す。ちゃんと笑ってご馳走様って言ってくれる。 美味しいと言って貰えたことはないけれど、言って貰えたら……きっと嬉しい。] (58) 2022/01/26(Wed) 8:40:12 |
【人】 灯守り 雨水小満さんの言葉は暖かいですね [素直な感想だ。唐突気味かもしれないけれど感じたままに伝えてみた。 灯守りの仕事については実際どの程度本当にやっていないのかわからないからちょっと反応に困るけれど。 誰かの笑顔の為、それを手間を呼ばない。 その言葉はぼくには凄く眩しく感じた。] はいっ [そういう風に言える人のお料理はどんな温かみがあるのだろうか。村雨から聞いたから、だけじゃない楽しみの感情と興味がもっとわいた。>>56] へぇ、へぇ。 あ、うちのお酒は先代が頑張りましたからね。 おお…… 村雨は凄かったんですね [評判がいい、というのは知っているからぼくも製造体制は先代のまま引き継いでいる。いつか飲めるようなったらちゃんと味を知らないと。 そして村雨の評判を聞けば、納得もまた する。 ぼくだって懐いた人間の一人だ。] (59) 2022/01/26(Wed) 8:45:08 |
【人】 灯守り 雨水はいっ、そうですね [また、とふわり離れられれば素直に見送って手をふる。 これは手土産本気をだして選ばないと。 そうワクワクして足を踏み出したら、ちょっとだけけつまずいた。足元注意……。 ……見られてないと思いたい。] (61) 2022/01/26(Wed) 8:48:10 |
【独】 灯守り 雨水/* あれ、桃チップ数えるほどしか使ってない気がしてきた 感情の幅がない方という設定だしいいか。 村建てさんの設定どおりにちゃんと動かせているのだろうか……。自然と手癖キャラになっていくから私……(頭抱え) (-38) 2022/01/26(Wed) 9:01:18 |
灯守り 雨水は、メモを貼った。 (a25) 2022/01/26(Wed) 9:04:06 |
【人】 灯守り 立秋[もごもご言っている小満の言葉を解読しようと試みるも、失敗に終わり。>>8] 何か伝えたいのはわかった! [内容はわかってない旨を伝え。しかし、麦秋至には何となく通じているようなのでご安心することにした。>>43] えっ、自転車? [きょと、と目を瞬かせる。>>44 想定もしていなかった話題に、一瞬反応が遅れたが。] なるほど。お嬢さん、目の付け所がいいね? いいよ!ちょっと乗ってみる? スタンドしたままなら前に進まないし。 [流石に会場内を乗り回すのは危険&料理が心配なので、止めた状態でペダルだけ漕いでみることを提案し。会場の隅に立て掛けておいた自転車の所へ一緒に向かう。] (64) 2022/01/26(Wed) 10:35:38 |
【人】 灯守り 立秋[止まったままなのでサドルの高さは調節しないで、手を貸しながらそのまま麦秋至に乗ってもらい。] ハンドルを持ってー、あ、これね。 で、ペダルの所に足を乗せてー、前に踏み出すように、足で回す感じでぐるぐるやると、ほら、タイヤが回るでしょ。これで進むんだよ。 バランスとるのは難しいけど、今みたいな感じで…… [チュウくんを傍らに控えさせ、自転車の運転の仕方を指導する。] 歩くよりずっと楽だし、これから絶対流行ると思うんだよね!大体の人は何故か、新しくて珍しいものは遠慮しちゃうんだけども。 (65) 2022/01/26(Wed) 10:36:26 |
【人】 灯守り 立秋でも麦ちゃんは見る目あるね! チュウくんの魅力もわかるようだし、いい感性持ってるなー。 次の立秋とかやってみない? [なんて、実現したら人間関係が更にややこしくなりそうな爆弾を放り込んだ。] (66) 2022/01/26(Wed) 10:37:06 |
【人】 灯守り 立秋[麦秋至が驚くようなら、あははと笑って。] いや、一番大事なのはやる気あるかどうかだけど! それにまだ、退く気はないよ! [本気で指名する気はないようで、びっくりさせるようなこと言ってごめんね、と謝った。**] (67) 2022/01/26(Wed) 10:38:02 |
灯守り 立秋は、メモを貼った。 (a26) 2022/01/26(Wed) 10:41:03 |
灯守り 白露は、メモを貼った。 (a27) 2022/01/26(Wed) 13:20:49 |
【独】 “観測者” 処暑/* とても今更なのだけど、雪兎の耳にするには南天の葉は小さい……??(千両と勘違いしていた顔) と思いながら(今更)調べたら、雪兎の耳は譲葉で目は南天らしい!へー! いずるちゃんのお耳は小さいのかもしれないな…… (-42) 2022/01/26(Wed) 17:28:29 |
【赤】 小満末候 麦秋至―― 回想/あるお祭りの日、それから ―― [小雪さまが笑っておられたため、>>*49 何度も聞いた𠮟り文句を思い出して震えることはなかったものの、 粗相はしないように心掛けていたつもりです。 せっかくの食べ物をたくさん買いまくったあげく落としてしまったということにもならず、 小雪さまに、と渡したりんご飴を、 彼女は「美味しい」と言ってくれました] あ、ありがとうございます! よかった……。 [ほっ、と一安心してから、わたしもりんご飴を口に運ぶ。 心なしかいつもよりおいしい気がした。 ……いつもというには語弊はあるか。なにせこういうお祭りの時しか食べない。それでも] (*64) 2022/01/26(Wed) 18:03:51 |
【赤】 小満末候 麦秋至[やがて食べることより小雪さまに色々訊ねることに夢中になっていった。>>*50 言葉のやりとりはそれはもうぽんぽんと進んでいた記憶。 ただひとつ、わたしが灯守りのお仕事について訊ねた時を除いて] …………。そう、ですか。 [わたしは頭の回るこどもだったから。 小雪さまが答えになってない答えを返したこと、 ちょっと考え込むみたいな間があったことを、>>*51>>*52 素直に、何か言いたくないことがあるからだと受け取りました。 というか、素直に「好き」と返らなかったこと、それ自体が答えのようにも思えました。 好きでやってるわけではない? とはいえ、やりたくないという気持ちが彼女のどこかにあるのなら、 今頃立派な統治者として名を馳せてはおりますまい。 “縛られている”。 その時わたしは小雪さまのことを初めてそのように思いました] (*65) 2022/01/26(Wed) 18:05:35 |
【赤】 小満末候 麦秋至[それからわたしはお父さまや叔父さまなど、目に付く大人に「どうして?」を繰り返した。 どうしてこのような仕来りがあるの? どうしてそれに長い時間従っているの? 変えようとは思わないの? 結論から言えば、満足する答えは得られなかった。 誰も彼も、現状に満足しているか、すんなりと受け入れていた。 それでもわたしは何かを変えることに固執した。 季節が一巡りした頃、わたしのまなざしは小雪域の外へと向いた。 他の場所ではどのような統治が行われているのか。 どのような灯守りがいるのか。 そもそも書物や噂話でしか知らない“外”とはどんなところなのか。 統治者の補佐としてではない、ただの“わたし”として、それを知りたいと思った] [わたしがわたしを変えるしかない、と思ってしまった*] (*68) 2022/01/26(Wed) 18:13:54 |
【独】 灯守り 立春/* 麦さん〜〜〜〜〜〜〜 お二人の間にそんな過去が…… すごいなあ……すごいなあ…… 天才しかおらん…………ヾ(:3ノシヾ)ノシ 雨水さんとローザちゃんの会話にほっこりしている。 もっと会話上手になりたいなヾ(:3ノシヾ)ノシ (-46) 2022/01/26(Wed) 18:27:39 |
【人】 小満末候 麦秋至―― これはLoveじゃなくてLikeなんだからねっ ―― [わたしは恋多き性質でも惚れっぽい性質でもない。 ただ、 面白い 可愛いものに目がない普通の(?)女性が、かんちがいを起こして赤くなってしまっただけ。 わたしの言ったことは当たりだったのでしょうか、>>63 手を振る橙色の丸っこい生き物、もといチュウくんはやはり見ていて飽きない] そっかあチュウくんか。よろしくね! [真似するように手を振れば、なんとなくお友達になれたような気分。 接吻は……そうだねえ、もっと深くお知り合いになって、 わたしがメロメロになっちゃったらするかもしれないし、しないかもしれない] (71) 2022/01/26(Wed) 19:06:48 |
【人】 小満末候 麦秋至す、すごいですねこれっ! [確かに乗りこなすのは難しそうだけど、慣れればすいすい進めそうだ。 わたしはキラキラと目を輝かせた顔を立秋さま(withチュウくん)に向けた。 うんうん、絶対流行ると思いますと言いたげに相槌をうっていたけれど、 ふと意識が遠くへ向いた] あー、……どこの統治域もたいていそういう人ばかり、なんですねえ。 [古くてありきたりの仕来りに従う人々。 旅先でも見なかったわけじゃないけれど、 故郷の風景を色濃く思い出していた] (74) 2022/01/26(Wed) 19:10:42 |
【独】 灯守り 立春/* 麦さんほんとかわいい〜〜〜〜〜〜〜〜ヾ(:3ノシヾ)ノシ 昨日書いたろるにチュウくんとのろまんす(??)を 盛り込みそびれたことが悔やまれる…………ぐぬぬ 自転車も良いな〜〜〜〜〜 はっ小雪さんが本気出す宣言を(簡易めも) おねいちゃんが来てくれたら飛んでゆくんだが (・ω・。三。・ω・) (-49) 2022/01/26(Wed) 19:16:59 |
小満末候 麦秋至は、メモを貼った。 (a28) 2022/01/26(Wed) 19:19:16 |
【人】 灯守り 夏至『えー?立夏さんそんな約束してましたっけー?多分間違いなくきっと夏至さんは私の完璧な論理で論破されて、お持ちの魔力で脅すことしか出来なかったんだと思いますよー!?負け犬の遠吠え、ってやつ?あれ?猫でしたっけ?プークスクス…』 […夏至さんの思いとは裏腹に空気を全く読まない菖。頭の回転は早い娘だ、立夏さんのやりたいことは間違いなく伝わっている。その上で空気を読まないことを選んだだけ。おまけに猫なんて言ってくれて。確かに肉球の腕章をしているし、尻も生えてるんだけどさ。 ……OKOK、そっちがその気なら 一度懲らしめた方が良さそうだねえ。 ] (77) 2022/01/26(Wed) 19:56:33 |
【人】 灯守り 夏至 … 流雲 檻。 [すっ…と菖に触れれば、すぐさま周辺の空気は流れを変え、立方体を作り出す。空気でできた立方体は菖を閉じ込め、ゆっくりと空へと浮かぶ。] 『っちょ、良いんですかそんなことして!!!他の領主様もいる中で蛍である私にこんなことして!! [空気が立方体として形を成している、というわけではない。空気が永続的に流れを変え、立方体っぽく動いているだけ。全方向から海の波が押し寄せている、といえばイメージしやすいだろうか。 そしてその中の蛍が何か喚いている。何を言う、立夏さんのリクエストに応えた上に、キミにお灸を据えられる一石二鳥の策だというのに。] 何を言う、立夏さんがさっき言ってたでしょ? ボクの能力が見たいって。 [少なくとも彼女の能力ではこの空気の檻を破ることなどできない。観念して座り込んだ様子を見て、立夏さんに向き直って] そういえば立夏さんの領域に招待して頂ける…ってお話でしたね。是非行ってみたいな。まあ流石に人の領域で何か思いついたとしても、行動に移したりはしないけどさ…… [流石に他の領域で問題を起こした、なんて知れたら何が起こるか分かったものじゃない。民達からの信頼を失えば、灯守りを解任請求されるかもしれないし…と、変なところで冷静なこの領主。*] (78) 2022/01/26(Wed) 20:08:30 |
灯守り 夏至は、メモを貼った。 (a29) 2022/01/26(Wed) 20:09:24 |
【独】 灯守り 立夏/* 色々と笑ってる() ロルもそうだけど 尻も生えてるがちょっとツボにry (おそらく尻尾も生えてるの脱字だろうとは想像してるけど) (-50) 2022/01/26(Wed) 20:20:15 |
【赤】 灯守り 大寒[ ……みつけた。花言葉。 『治癒』『温和』『内気』 それから、『静かな思い』 『密かな告白』 『あなたに打ち明ける』 ] (*70) 2022/01/26(Wed) 20:38:35 |
【赤】 灯守り 大寒[ 大寒域には気の利いた花なんてないから 可愛いらしい便箋でお返事するしか出来なくて ごめんなさいね。 かわりにはしらせた言葉はこんなもの。 ] かわいらしい悩みがいいですか? それとも少しくらい過激な告解がお好みかしら。 例えば、◼️かを、◼️したことだとか。 [ それだけ書いて送り返しましょうか。 大寒域に秘密はないけれど。 ねえ、あなたはわたしを知りたいと、 思ってくださったかしら? *] (*71) 2022/01/26(Wed) 20:41:07 |
灯守り 大寒は、メモを貼った。 (a30) 2022/01/26(Wed) 21:11:22 |
灯守り 立秋は、メモを貼った。 (a31) 2022/01/26(Wed) 21:15:05 |
【独】 旅する灯守り 小暑山麓where竹林where洞窟where入り江where湿原where沼where 森where海上where樹海where海岸where天国where竹林where バルハンwhere海上where月where岩山where猿山where森where 空中where丘where洞窟where草原where丘where砂浜where (-54) 2022/01/26(Wed) 21:19:17 |
【独】 灯守り 立夏/* 食欲は至って普通だから飯食いたいけどロル書きと眠みで飯進まない程度には睡魔がキツい 立秋がログインしたのは見えた() (-55) 2022/01/26(Wed) 21:20:49 |
灯守り 大寒は、メモを貼った。 (a32) 2022/01/26(Wed) 21:31:28 |
灯守り 大雪は、メモを貼った。 (a33) 2022/01/26(Wed) 21:34:33 |
【人】 灯守り 大雪 もちもち。もちもち。 餡子の程よい甘味と餅の柔らかさを堪能しつつ 遠くこちらへ向いた視線に、気が付く>>25。 そのままこちらよりずずいと彼女の方に近づき、 あなたがこの桜餅を作ったのかと、問うて 「 あ、あなただった……? 立春 」 「 とても、美味しかった、です もちもちで 」 そう、弾んだように感想を、……それから 相手より少し不思議そうな視線を感じたなら 「 ……あ、えっと 」 「 この姿だと、わからないかな、あの いつもは、ぬいぐるみだから………… 」 「 大雪です。 今日は……人の姿 」 おずおずとそう告げれば、 持っていたぬいぐるみを、そっと前に掲げて* (83) 2022/01/26(Wed) 21:42:57 |
【人】 灯守り 冬至[ 端末は其の声を捉えている たとえ蚊の鳴くような音であろうとも 何処か他人事として 守り語らんとする声を 遠ざけんとして尚 消えることの無かった声を ] [ 端末は 其の姿を捉えている 桜餅を見つめる眼差しを 己の提案を耳にした彼女の姿を ] [ 端末越し 見つめてみる 常に手を取り 支える側であろうとする 其の理想の内にしまいこまんとするものを ] (84) 2022/01/26(Wed) 21:43:54 |
【人】 灯守り 冬至[ 端末は動かぬ代わり 視界の端に映していた小雪を中央にやり ] 何故 伝えないのです? [ 伝えなかったのですか とは。 ――訊ねるまでもないだろう * ] (85) 2022/01/26(Wed) 21:44:00 |
【人】 灯守り 大雪おおきな象さんでも、ひよこさんでも、 干支にちなんでトラさんでも。 なにで来るか当てる楽しみは、次回へと。 「 ううん、使う予定だったぬいぐるみが ちょっとだけ、壊れちゃって…… 」 「 修理も間に合いそうにないから、 私がこう、……お目見えしました 」 犯雪うさぎは一体どこの誰だろう……と いえね、目星がついたわけではないですが。 「 ……でも、たまには良いかもって、 今少し、思っています。にぎやかで 」 「 そっちは、どう。お仕事、慣れたかな 」 なんて。下から見上げるように、先輩づらを。* (87) 2022/01/26(Wed) 21:56:23 |
灯守り 大雪は、メモを貼った。 (a34) 2022/01/26(Wed) 21:57:49 |
【人】 灯守り 立春わわ、やっぱり大雪さんでしたか! 気付くのが遅れまして失礼しました……! 改めまして立春です。会合お疲れ様でした! ですよね。いつもはぬいぐるみでおられる印象で…… 今日はどうしてその……人の、お姿に……? [言葉にすると甚だ失礼な気がする、とは思えど既に遅し。 葵ちゃんに語られる理由を聴けば>>87なるほどと頷いて] お会い出来て、お顔が見られて嬉しいです。 ぬいぐるみさんもお可愛らしかったですが こんなにお可愛らしい方だったんですね。 今後ともどうぞよろしくお願いいたしますっ! [──立春は、まだ気付いていない。 会う人会う人に『可愛いね』と声を掛けているのは 実は自分もなのである。 蘭花様の灯りを受け継いだ時に、 師匠の想いも一緒に継いでしまったのかもしれない。]* (89) 2022/01/26(Wed) 22:12:33 |
【独】 灯守り 雨水/* エピになりますね。エピ入り前は緊張します。 感想あまり落とせてませんが皆さんとても素敵で全員に絡みたくなりました。無理ですね、はい (-57) 2022/01/26(Wed) 22:13:05 |
【人】 旅する灯守り 小暑ええ、今日は最後まで頑張りました。 えらいでしょう? [「えらいえらい」と言われれば、そんな軽口も口から出る。日頃の勤務態度が似通っている大雪からの言葉なので、素直に受け取れた] この「会合」が終わったら、また大雪域にも遊びに行きますね。 いつぞやのお返し、何がいいでしょう? [そんな感じで何かとウマが合うからか、こうやって他領域に行きやすいのである。(もっとも、大雪が小暑域に来たことはないはずだが)以前作ってもらった、自分をデフォルメ化したぬいぐるみの礼もしたい、と思った*] (91) 2022/01/26(Wed) 22:17:59 |
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。 (a35) 2022/01/26(Wed) 22:22:48 |
【人】 灯守り 立春[麦さんの記してくれたアンケートをきっかけに、 あちらこちらでつぶこし戦争もとい談義が聴こえてくる。 多少なりとも皆様の会話のきっかけ作りのお役に立てたなら こんなにも幸せなことはない。 三種類ともすべてをお手に取られる方 二種類を選び取って口に運ばれる方、 厳選して一種類のみを選ばれる方。 つぶあんを好まれる方、こしあんを好まれる方 特にこだわりのない方、迷ってしまわれる方 つぶあんでもこしあんでもなく他のあんがお好きな方。 軽い気持ちで差し入れさせていただいた和菓子で、 皆様の個性が垣間見えるとは嬉しい誤算だった。 不意に、ローザちゃんと雨水さんがお話しているのが見えた。 雨水さんは丁寧に話に耳を傾けてくださる方だし、 ローザちゃんもお話しやすいのではなかろうか。 後方お姉ちゃん気分ってこういう気持ちかな? 微笑ましい気持ちでふたりを遠くからそっと見守る。 もし目が合ったなら、小さく手を振ってみよう。] (92) 2022/01/26(Wed) 22:38:44 |
【人】 灯守り 立春[私の初会合の時は…… まず最初に、円卓の上のお茶をひっくり返した。 それはもう盛大に。お隣も濡らす勢いで。 徹夜で完成させた報告書がびしょびしょになって 完全に気が動転してしまって、 にじんでぼやけた文字を必死に解読しつつ 泣きそうになりながら報告書を読み上げる私を 葵ちゃんが自分のことのように心配してくれたっけ。>>2:24 なんとか会合が終わった後には 安心と疲れから風邪を引いて寝込んで、 お姉ちゃんにもきっと心配を掛けてしまったのだった。 そんな自分の散々な会合デビューを思い出せば 今日のローザちゃんの会合デビューは 初参加とは思えないほど堂々とした立派な姿で、 長くローザちゃんと一緒に過ごしてきた葵ちゃんは 私以上に感慨深かったにちがいない。 もしいま、ローザちゃんに『茉莉お姉ちゃん』ではなく 『立春様』と声を掛けられたなら、 妹のような彼女の成長に感動を覚えながらも 違和感と淋しさで数秒固まってしまうと思う。 会合中ならいざ知らず 打ち上げの宴会のようなパーティーだから。 ローザちゃんがそう呼びたいのでなければ いつも通りに呼んで欲しいな、と お願いしてみることになるだろう。] (93) 2022/01/26(Wed) 22:38:59 |
【人】 灯守り 立春[……そっか。 お姉ちゃんの気持ちって、 もしかしてこんな感じなのかな。 こういう改まった場ではお姉ちゃんのことを 『芒種さん』と呼んだ方が良いのかな、と思っていたけど。 立派な姿を見せて安心させたいと思っていたけれど、 淋しく思ってくれたりするのかな。 今の私は、お姉ちゃんにはどう見えてるのかな? 会場のどこかに居るはずのお姉ちゃんの姿を探す。 つぶあんとこしあん、和食と洋食、甘い物と辛い物、 お姉ちゃんの好みがどちらか ずっと前からよく知っている事柄さえも 改めて、訊いてみたくて。]** (94) 2022/01/26(Wed) 22:41:26 |
灯守り 立春は、メモを貼った。 (a36) 2022/01/26(Wed) 22:46:22 |
【人】 灯守り 小満――雨水と―― 豪勢になるといいけどねぇ。 まだほとんど何にも考えてないし。 [>>58何が来たらどうするか、自分は何を持っていくか、そんな程度のイメージしか出来てない。 行きあたりばったりだが、なんとかなるだろう。 なんとかなーれ。 ]そ。 だから好きでやりたいことやるのは、手間には数えないって感じかな。 暖かいだなんて、褒めてもなんにも出ないよ。 [>>59本当に出ない。 大寒なんかのように祝福を授けたりできればいいんだけれど、あげるとは逆が得意なのだ、残念ながら。 なでなでは得意なのだが、あまり歓迎されない>>52ことが多かった。 まだ皿に大福が残ってるけど、これ立春のだしな。 ] (95) 2022/01/26(Wed) 22:53:20 |
【人】 灯守り 小満[なお、もし麦が菓子作りを教わりたいと言うのなら店のものでも小満宮のものでも好きに使えばいいと快く了承したろうし、当然自分は何もせず見守る側に徹するつもりだ。 試食役くらいは、承ろうかな*] (98) 2022/01/26(Wed) 22:55:44 |
灯守り 小満は、メモを貼った。 (a37) 2022/01/26(Wed) 22:57:26 |
【赤】 “小雪” 篠花ーー回想:あとの祭りーー [血筋や家に縛られず、兄が灯守りでいればいいと言った。 ーー駄々を捏ねても行ってしまった。 私は仕来りを壊そうとした。 ーーそうすれば兄が戻ってくると思ったから。 壊せなかった。 ーー篠花家ではない子、銀の髪ではない子。 それを後継者として据えればいいのに。 そんな簡単なことすら、できなかった。 どうして? ーー……本気で壊したいと、願ったわけじゃないもの。] (*72) 2022/01/26(Wed) 22:57:29 |
【人】 “小雪” 篠花ーー現在:冬至の君とーー [つぶこしに関しては、戦争が起きないことを切に願う。 魔女狩りには合いたくないし、蝙蝠のようにもなりたくない。 そもそも決断を求めないでほしい。 平和であらんことを希う。本気で。] (99) 2022/01/26(Wed) 22:59:14 |
【人】 灯守り 夏至 …んん?ああキミか。 いや別に、うちのバカ蛍にお灸を据える兼立夏さんにボクの能力のお披露目会をしてるだけだよ? [振り向けばよく見知った顔>>81。バカ蛍、なんて口では言っているし、菖自身も夏至を煽ったりしているけれど、実のところは深い絆で結ばれていることを忘れてはならない多分きっと] 多少晒し者になって反省してもらった方がこいつの為だと思うよ?別にこの能力だけなら他に迷惑はかからないし [あくまで対象を選んで制御出来ていれば、の話ではあるのだが。中の菖は現れた立秋に『そこのバカ領主を説得して出してください』と目で訴えている*] (100) 2022/01/26(Wed) 22:59:28 |
【独】 灯守り 立夏/* 話は進んでいるがツナさんは生きる() ま、まだ対応出来なくはない範囲… もっと段違いに対応絶望的な展開が過去あったもの…(真顔 (-59) 2022/01/26(Wed) 23:27:52 |
“小雪” 篠花は、メモを貼った。 (a38) 2022/01/26(Wed) 23:28:50 |
【人】 灯守り 夏至 本当だよ?ねー立夏さん? [立夏に合わせてそういうことにしたのだが、結局菖が(おそらくは悪意を持って)台無しにした結果ではある。疑わしげな彼の目>>102から逸らしながら立夏の方を向いて] ………はて?ボクは至って冷静なんだけど? 面白い冗談だね立秋。キミもあいつと一緒に頭冷やした方がいいんじゃない? [冷やすべきはこいつの頭なのだが。この能力は同時に二つ以上の何かを対象には取れない。もっとも、今回は「大気」を対象に取っているため、その気になれば立秋にも同じことは出来る(その分制御が難しいが)。 頬をつつかれ説得され、少しだけ判断力は失いつつあるが、流石に立秋に使う気は今のところなく。*] (103) 2022/01/26(Wed) 23:33:56 |
灯守り 立夏は、メモを貼った。 (a39) 2022/01/26(Wed) 23:39:07 |
【独】 “小雪” 篠花ーーif:菴が会合に行こうとしているようですーー 「ねーー! 朔風払葉くん見て見て!!」 [勢い良く執務室の扉を開きながら、中にいるだろう蛍に声をかける。] 「今日会合の日でしょ? 何かすごくいい予感がするから、 奮発して服をオーダーメイドしちゃった☆」 [そう言って取り出したのは、青紫colorの光学迷彩cosm。] 「君の分もあるよ!! これ着て行ってね!! ちなみに拒否権はありません♡」 [などと言い出して取り出したのは赤紫colorのブーメランパンツcosmだった。] (-65) 2022/01/26(Wed) 23:52:48 |
【独】 “小雪” 篠花[ーー数時間後、頭の上にたんこぶを作った菴は、蛍の前で正座していた。] 「すみません、出来心でした……。」 [仮装もかくやの服装に、さすがの蛍もキレた。 自分に用意されたのがブーメランパンツなら、正当ギレかもしれない。 しかも青紫と赤紫という、揃えたかのような色のチョイス。 肌の露出度が真逆なそれは、どう考えても嫌がらせ以外のなんでもなかった。 結局、至って普通の(と言ってもそれなりに良い仕立ての)服を着ていくことで落ち着いたのだった。 服は、蛍の手により処分された。かもしれない。*] (-66) 2022/01/26(Wed) 23:55:49 |
【人】 灯守り 冬至[ 小雪を見上げて ] 今お伺いしたこと、むぎにお伝えしてきます。 困らせるかどうかは 言ってみないとわかりませんし [ むぎの方へまっすぐに ぽてぽてと * ] (106) 2022/01/26(Wed) 23:56:14 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪─少し前・小満様と─ そうでしょうか? でも要領良く上手く立ち回れていらっしゃると思います。 小さい時から小満様が怒っているお姿、見たことないですもの。 ふふ、確かに。眞澄ちゃんしっかりしていますからね。 [ 誠に失礼とは思いながらも 、本気で怒られていないと聞き目を丸めます>>33 でも、“本気”ならば確かにと自己解決。 人生を三十もを経験していない小娘が このような軽口を言えるのも 紛れもなく、小満様のお人柄によるものですから。 小暑様へのフォローにも、うんうんと頷いて。 転んで真っ赤になった(物理)のも>>35、 笑い話として使えるように成長しました。 これも脱・新人の証であると思えば良い道具。] 蛍任せ……。 私も蛍時代から幾度か会合に来ていましたが、 準備も本番も、大体紫明様が執り行って下さったので 私は本当にただの連れ添いといった感じでしたね。 ありがとうございます。 私も気が楽になれた気がします。 (107) 2022/01/26(Wed) 23:56:52 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪[ 処暑様へのアドバイスではあったと思うのですが、 初心を忘れた私自身にも染み渡るお言葉でした。 急に灯守りに就くことになり、就任前後は非常に慌ただしく どうすれば良いのか混乱、疲弊していた時。 思えば、他の灯守り様方に随分助けていただきました。 勿論、小満様にも。 統治域一周旅行>>48で、小満域はかなり最初の方に訪れたのです。 即ち、不慣れも不慣れな間。 ほぼはい、はいとしか言えなかったので 「この頼りない子供大丈夫なのか?」と 思われても当然でしょう。 でも、今この時と変わらず、柔らかく笑みながら 対応して下さった記憶がございます。 そのことがすごく嬉しくて、私も小満様のように 後輩に優しく出来て、慕われるような、立派になりたい、 とお子様ながら考えていたものです。 それも今は昔。歳月は経ち、今は同じ灯守りとして 同じ会合の場に立っているのですから。 巡りとは不思議なものです。] (108) 2022/01/26(Wed) 23:57:11 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪そうですよ。丁度霜降域の灯守りが抜けたとかで 着任され、移住したと聞きました。 霜降の地は夜が長く、不思議な場所だと仰ってました。 でも、住み慣れると良いものですよ。 今度是非遊びに来てくださいね。 [ 紫明様の出身地の話が出れば>>36 長いお付き合いなのでご存じかと、と話しながら。 ──思えば、黒歴史時代のことなので、 あまり語らなかったのかもですね。]** (109) 2022/01/26(Wed) 23:57:16 |
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