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![]() | 【独】 行商人 テレベルム/* 二日で話し終わらせるって難しいんだな。 もっとペースあげn ら、ラキ〜〜〜〜! あっ、あ!!!! す、すげぇ〜〜〜〜。 イクリール求愛者だから!!! 最後に盤面見えちゃった☆ミ (-0) 2022/03/26(Sat) 21:02:23 |
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![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「………」 「控えめって……大人しいってこと? 僕元から、そんなにうるさい方じゃないし」 * いつものことだよ、と言いたいようで。 * かじったいちごの甘酸っぱさに、少し頬が緩みます。 「え?」 「……まあ、そりゃ、いっしょにいるからって、 ずっと喋ってなくちゃいけないわけじゃない……し」 「…………… 何?? 」* 途端に黙り始めたと思ったら落ち着きがないし。 * 本当に不思議だなあ、とあなたを見つめているのです。 (-3) 2022/03/26(Sat) 21:08:10 |
![]() | 【人】 行商人 テレベルム蜜のこもった瓶の飾りを見つめ、目をぱちくりさせて。 白いふわふわ は白く、ふわふわして、 テレベルムの髪の横で囁くように揺れている。「……」 今日も目立つ男が居るのはインク屋の横。 背もたれがない椅子に、傍らには白紙のキャンバス。 表に他国の商品の数々を並べつつ頭を悩ませて趣味の絵を描いていた。 今日もテレベルムの蜜は無事です。にゃ。 (0) 2022/03/26(Sat) 21:09:00 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 日輪 キンウ「物書き?ふうん……… すごいね、そんな人と仲良くなれるなんて」 * ちょっとうらやましそうな声で言います。 * だって、お話を作れるなんて。ルヴァにとっては魔法みたいですから。 「あ、そうなんだ。 ……楽しくないんだ」 「いや、別に自慢するかは分かんないけど」 * 楽しくない。なんでだろう、ルヴァはちょっと考え込みます。 「君にとって、楽しいことって……何?」 (-4) 2022/03/26(Sat) 21:10:03 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー「まあ、隣って言ってもちょっと遠いしね…… 有名?え、……うーん……」 「……………ごはんがおいしい」 * それは有名と言えるのか分かりませんが。 * ルヴァにはそれしか思いつかなかったようでした。 「へえ、すごいね。 そんなに作るの大変そう………」 * なんて話しているうちに、出店が見えてきて。 * 色とりどりの刺繍、花畑のように並んだそれを。 * ルヴァはじい、と。魅入られたように見つめていました。 「…………」 * ほ、と息を一つ。 (-5) 2022/03/26(Sat) 21:12:53 |
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![]() | 【墓】 気分屋 ルヴァ「……… あ 」* ルヴァは気づきました。 * 自分の胸元から消えたものに。 * ああ、そうか。取られてしまったんだ。 「………………」 * 首を振ります。ええ、しょんぼりなんてしていません。 * だってリボンも付けましたし。しょんぼりなんてしませんとも。 (+0) 2022/03/26(Sat) 21:14:10 |
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![]() | 【人】 学生 ニアそろり、指先を伸ばした先の小瓶。 ───…まだ、ある。 「………………、」 ほぅと息を吐いてから、周囲を見渡して。 3人の蜜が無くなっていることに、驚きもしたかも。 (1) 2022/03/26(Sat) 21:18:46 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム白いふわふわ達に小声で挨拶をして、貴方の傍に。 春風に言伝を頼むように、そろりと耳に唇を寄せ。 「お陰様で気持ち良く眠れました……。 守ってくださって、ありがとうございました」 そんな言葉を残して、一歩後退る。 貴方が絵を描くのを邪魔せぬように、ゆるり目を細めて。 そろりそろり、足音もなく、そぅっと離れていくだろう。 (-7) 2022/03/26(Sat) 21:23:38 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 甘言 イクリール『今日も遊びにいっちゃうぞ〜! さあてどんなやつがこの街にはいるのかな。 楽しいこと起きてないかな〜!!』 白いふわふわ は、白く、ふわふわしている。触れば飛んでいきそうなほどふわふわだったり、ぬいぐるみのように重い質感も感じられたりする。 人それぞれのふわふわだ。 『昨日はパンみたいな匂いがするやつを見つけたし、 今日も面白いやつに会いてぇな! お、あれは甘いものを売ってるねーちゃんだな! なんだかラキの気配もするぞ! なんだなんだ、楽しそうなことしてんのか! テレベレムに知らせてやらねぇとな!』 そんな ふわふわ は、いつの間にかイクリールの傍にやって来てふわふわしていた。そして掴まれなければ何処かへと帰っていく。 しかし喧しいふわふわだ。掴まえれば飼い主? が、迎えにくるかもしれない。 (-8) 2022/03/26(Sat) 21:23:41 |
![]() | 【独】 風来人 ユピテル「…蜜の妖精達はハプニング続きみたい? もしや一番大変なのって彼らなんじゃないだろうか」 勝ったと思ったら出し抜きに掛かる輩も居るし。 まあ、自分達の事なんですけど。 「最後まで潜伏するだけなら結構何とかなりそうだけど〜… 油断大敵と言うものな、まだまだ気は抜かないぞ〜」 (-9) 2022/03/26(Sat) 21:27:34 |
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![]() | 【墓】 灯集め ラキ蜜を取られた青年は、多くは語らない。 首飾りをなんとはなしに撫でて、微笑んで、 あ〜、と仕方なさげに声をあげた。 「ま、こういうこともあるってこったな」 (+1) 2022/03/26(Sat) 21:39:32 |
![]() | 【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス「どうしたらいいか、かぁ……」 暫し考え込む。 「まずはそうですね、幸せにする相手を見極める事じゃないでしょうか。 誰でも彼でも幸せにするでなく、本当に幸せにしたい相手を絞ること。 あとはこう、即物的な支援を控えれば変に利用される確率も減るんじゃないでしょうか。 例えばお金を貸すとか、食べ物を恵むとか、そういうのはこう……大して困っていなくとも享受できると言うか」 「あとはまぁ、欺かれた経験が無いなら……経験を積めば、自ずと学べるんじゃないかしら。 取り返しのつかない事態になってしまうのは、困るでしょうけど」 (-11) 2022/03/26(Sat) 21:39:37 |
![]() | 【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「いい感じの屋台が無いか、少し歩いてみましょ」 そう言ってベンチから立つと、再びあなたの袖を引いて歩き始めた。 ちらほらと食べ物以外の屋台にも目を遣りながら、目に付いたのは焼き菓子屋さんだ。 「あら、いい香り。 ほらあそこ、クッキーやカップケーキが売ってるわ」 (-12) 2022/03/26(Sat) 21:44:41 |
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![]() | 【人】 裁縫屋の子 リュシー「決めた!」 「リュシー、皆がもっと楽しくなれるようなこと考えるぞ! ゲームに勝っても負けても、皆笑顔で帰れるように!」 続いて口から出たのは強い決意。 まだ何をやるかなんて、何が出来るかなんてわからないけど。 もっともっと笑顔になってほしいから。 (5) 2022/03/26(Sat) 21:56:11 |
![]() | 【秘】 演者 シェルタン → 日輪 キンウ「あ、見つけた。ネコちゃーん、捕まえた♪」 後ろ姿を見つけて、(逃さないように)ぎゅっと抱きしめる。 (-15) 2022/03/26(Sat) 21:57:49 |
サルガスは、協力を惜しみません。なんであれお申し付けください。 (a0) 2022/03/26(Sat) 21:58:15 |
![]() | 【妖】 演者 シェルタン「さて、オオカミ少年が何を企んでいるのかしらね〜」 お手並み拝見、とでも言わんばかりにリュシーを見やる。 「ラキが早々に脱落したのは勿体なかったわね。 蜜の妖精にはもう少し派手に暴れて欲しかったんだけど…… ルヴァくんと一緒に脱落したところを見ると、なーんか怪しいわね」 ($0) 2022/03/26(Sat) 22:00:43 |
![]() | 【妖】 演者 シェルタン「ユッピーが生かされてるのはちょっと意外。 アニキもなんやかや生きてるし、意外とあたし達の事ってバレてないのかな〜。 或いは敢えて見逃されているのか」 ($1) 2022/03/26(Sat) 22:03:18 |
![]() | 【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン「お〜れには労いの言葉の一つもくれないのかい、 シェルタンちゃん。お兄さん悲しくて泣いちゃうぜ」 表で喋ってることだけ聞いては、 実に馴れ馴れしく絡みにくる男が一人。 わざわざ人目のつかなそうな時を狙って話しかけるあたり、 気を遣ってこそはいるのだろうが。 「今に始まったことじゃねえが、 こうもあからさまに繕ってるのを見てると…… も〜段々むず痒くなってくるというか。 女ってのはトゲを隠し持ってても素敵ではあるけども」 (-16) 2022/03/26(Sat) 22:04:40 |
![]() | 【赤】 裁縫屋の子 リュシー「次ラキの番だったのに、いなくなっちゃったぞ……悔しい〜〜〜!」 えーん、皆で蜜取って勝ちたかったね。 悔しいけど、まだ2人残ってるから。頑張って勝とう。ラキのためにも。 「えっと 順番の約束だから、次はニアが決めるか〜?」 (*3) 2022/03/26(Sat) 22:04:46 |
![]() | 【独】 風来人 ユピテル「えっ!?私そんなに狙われやすそう!?」 実際速攻でちょっかいは掛けられましたけどもね。 「見逃されてるっていうよりは、 多分私達の事を暴ける人がそんなに居ないんだよな〜。 大体テレベルム達の気分次第だ…うーんぞっとしないな!」 (-17) 2022/03/26(Sat) 22:09:50 |
![]() | 【墓】 気分屋 ルヴァ「お、落ち込んでない!」 * 慌てて反論です。 * ちょっと寂しくなっただけなのです。 * いえ、なってません。寂しくもなってません。 * ………そういう、つよがりなのですけれど。 「………うん」 「応援、してるよ。 僕たちの仇とってよね……」 (+3) 2022/03/26(Sat) 22:10:06 |
![]() | 【秘】 演者 シェルタン → 灯集め ラキ「ラキさんは……まぁ、労う必要はないかと思いまして」 「あぁ、いえ。別にラキさんが どうでも良い だとか、気に掛ける価値が無い だとか、そういう話でなく……ゲーム的な立場として、という話です」 取り繕った態度で返す。 (-18) 2022/03/26(Sat) 22:10:41 |
![]() | 【墓】 甘言 イクリール「……あちゃー。蜜、取られちゃいましたね。 思ったよりうまくいかないもんですねえ。 リュシーさんも言ってましたが、大変なんですねっ」 (+4) 2022/03/26(Sat) 22:11:12 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「………うん」 * 周っても回っても、周りきれないような気さえします。 * それくらい、輝きと賑わいがここには溢れていて。 * だから、こうしてあなたと歩き回るのは、楽しい。 * そう思っているけれど、言葉には出来ないルヴァです。 「………」 * くんくん。ルヴァもそのいい香りに気づいていました。 * ほう、と頬を緩めて。美味しそうだな、とあなたの示す先を見て。 「かっぷけーき………」 * 食べたいなあ、と言いたげに繰り返すのです。 (-19) 2022/03/26(Sat) 22:13:17 |
![]() | 【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「私さぁ、ナッツの焼ける香ばしい匂いとか好きなんだよね」 匂いの元を辿るように、焼き菓子屋の屋台へと近付いていく。 「さすが、花祭りの屋台ともあって華やかだなぁ……」 陳列されたクッキーやカップケーキを楽しげに眺めた。 「ルヴァくんは? どれにするの?」 (-20) 2022/03/26(Sat) 22:20:37 |
ラサルハグは、ルヴァの傍らを通りすがりに、先日買った小さなポプリをお裾分けした。 (c0) 2022/03/26(Sat) 22:20:47 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「そうなんですか、 そうなんですね。 学習。知ることは多いことでしょう 私は不可解ですか? 不思議ですか? 気になるのなら尋ねてみるもいいでしょう。 話します。伝えます」 なんだかおかしな気持ちになって、 自己理解を深めるために、 そんな提案をしたのでした。 (-21) 2022/03/26(Sat) 22:22:17 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「僕も………、」 * と反射的に同意しかけて、途中で止まりました。 * ちょっと恥ずかしくなっちゃったので。 * さて、ぷるぷると首を振って恥を払って、品ぞろえをいっしょに眺めましょう。 「………えっと」 「えっと……………」 * 迷います。だってどれも美味しそうですから。 * 視線が素敵なお菓子たちの上を右往左往。しばらくして。 * 袖が示したのは、色んなドライフルーツを混ぜ込んだカップケーキ。 * その上からアラザンまでのっていて、カラフルで可愛らしいものです。 (-22) 2022/03/26(Sat) 22:25:22 |
![]() | 【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 異邦人 サルガス「おおー、ほんとに誰かの幸せのための存在なんだぞ……! それにそうしてると、サルガスの幸せも叶うんだろ〜? リュシーはどうしてもリュシーのやりたいことも、わがままもあるから…そればっかりは難しいんだぞ。 サルガスはとっても頑張ってて、凄いな〜!」 「それでも、難しい事もあるんだな〜?」 (-23) 2022/03/26(Sat) 22:27:33 |
![]() | 【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン「そこを強調するなよ〜。 まあね。俺は蜜なくなった程度でへこんだりしないし、 正しいんだとは思う。それはそれとして寂しいけどな!」 ちっとも寂しそうにはしてない顔でいう。 あからさまに繕った態度が清々しくて寧ろ心地いいくらいだ。 「んでも、話す口実があるだけ十分だし。 だからこうして話しかけに来てるんだし。 勝手に来ちまえば君も簡単に拒みづらいだろ?」 (-24) 2022/03/26(Sat) 22:27:40 |
ラキは、俺もルヴァみたいに甘やかされたい〜 (c1) 2022/03/26(Sat) 22:28:21 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン「提案感謝します。 困難であるということが分かりました。 全員を救うことは困難です、 しかし目の前の存在には手を差し伸べます。 道なりに困窮したABCの家があり、金貨が1枚あれば 最初にAに出会い金貨を差し出し、 次にBと出会えば共に考えるでしょう。 Cには届きません……悲しむべきことですが。 即物的なものは非推奨。承知しました。 程度をわきまえるつもりです。 一度食事を与えるくらいなら、 えられる幸福も適切なものですから。 すべては経験。騙されぬためにたくさん騙されましょう」 (-25) 2022/03/26(Sat) 22:28:22 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「う、うん……えっ」 「え〜……と」 * 改まって訊ねられると、少し難しくて。 * 確かに不思議だとは思っています。ちょっとだけ、ちぐはぐだな、とか。 * でもそれが嫌なわけではないと思います。 「………知らないこと、ばっかりなのかなって。 知らないことが多いから、知ろうとして」 「なんだろ……本で読んだことが本当なのか、確かめる、みたいな」 「別に、いやじゃない、し。君は不思議だけど……分かりやすい、と、思う」 * ううん、ルヴァは悩み顔です。あなたのどういうところが不思議なのかって。 * 改めて言葉にしようとすると、まとまらなくて。 「………だから、そう」 「僕でよかったのかな、って」 * ……ルヴァは素直じゃありませんから。 * あなたが誰かを知ろうとするなら。もっと適任がいるような気はします。 * これでも頑張って言葉は選んでいますけれど。知らないものを初めて知ろうとするなら。 * それは素敵なものの方が、きっといいだろうと思います。 (-26) 2022/03/26(Sat) 22:35:36 |
![]() | 【赤】 学生 ニア「もしかして恋人さんだったのかしら」 もしそうならきっと落ちてからでも楽しめているだろうけれど。 そうでないのなら勝利をもぎ取り、彼の手にも握らせてあげたい。 なにより、今は目の前の男の子の為に。 「……ん、次は私が蜜を取ってくる番、かぁ。 どうしようかなぁ、実は気になっている人はいるのだけど。 イタズラしても怒られないかな。どう、かな……」 (*4) 2022/03/26(Sat) 22:36:46 |
![]() | 【独】 学生 ニア/* ェ!ここでテレベルムくん狙ったらそれってもうアレじゃん 『人間ではない存在』ばっかり狙ってる狼になっちゃうな それはそれでええねんけども 楽しいからね (-27) 2022/03/26(Sat) 22:38:38 |
![]() | 【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「色鮮やかなのを選んだねえ……」 「私は……これにしよっかな」 そう言って選んだのは、ごくごくシンプルなプレーンのケーキだ。 「何だかんだ、これが一番好きでさ〜。 あ、チョコチップのやつとかバナナのやつも好きだけどね」 すいませーん、と早速注文をする。 (-28) 2022/03/26(Sat) 22:38:41 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 裁縫屋の子 リュシー「肯定。人類の数に果てはないです。 この身は一つです。限界はあります。 けれどまずは目の前の存在を幸せにする。 それを繰り返すのです。 人の幸福を願っていると私自身の幸福や自我について問われます。 私は私であるだけでそれらを満たすでしょう」 (-29) 2022/03/26(Sat) 22:42:04 |
![]() | 【秘】 演者 シェルタン → 灯集め ラキ「凹む凹まないの問題じゃなくって──、 ……ま、いいや」 言い掛けて、その言葉を呑み込んだ。 「いい歳こいて慰めて貰おうなんて腹積もりが浅ましい。 口実も何も、普段から話そうと思えばいつでも話せるのに」 (-30) 2022/03/26(Sat) 22:42:34 |
![]() | 【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ「ごはん!じゃあ、次のおやすみはルヴァの街遊びに行ってみたいな〜! 今度は案内してもらって、おすすめのごはん食べてみたいぞ!」 本当は有名じゃなくったって。 あなたが好きなものが知られるのならそれでいいのだ。 「祭りのためにコツコツ頑張ったって言ってた! 気に入ったら、何か買っていってあげるとかーちゃん喜ぶと思うぞ!」 そう言えば、あなたの邪魔をしないようにその様子を見ているだろう。 手に取ったもののモチーフになったお花の説明だったりも、店主である女性はしてくれるはずだ。 (-31) 2022/03/26(Sat) 22:42:34 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「きれいだから………」 * ごにょごにょと理由を伝えて。 「………」 「ふつう、のも。おいしい……」 * ささやかな同調のつもりでしょうか。 * それだけを言って、あなたが注文するところを見ていました。 * それにしても、ここは本当に甘い匂いがいっぱいで。 * いるだけでしあわせな気持ちになってくる気がします。 「……どこで食べるの?」 * 手渡してもらったカップケーキを両手で持ちながら。 * そわそわとした様子でルヴァは訊ねます。 (-32) 2022/03/26(Sat) 22:42:43 |
![]() | 【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ今日の舞踏会の時間軸。 あなたの瓶に手を伸ばす小さな影。 「……ルヴァ、恨みっこなしなんだぞ」 ゲームには、勝ちたいから。 仲良くなれそうだったから、ちょっとばっかり嫌な気持ちにさせてしまうかもしれないな。なんて思っていたのだけれど。 その手に、蓋を外した蜜の瓶を収めてしまうだろう。 その際に、あなたの結んでいたリボンに手が引っかかってしまうかも。 (-33) 2022/03/26(Sat) 22:46:19 |
![]() | 【人】 風来人 ユピテル「………え〜?」 そよぐ風が不意に何かを拾ったらしい。 一人何にともなく首を傾げれば、 野うさぎの耳のような髪が揺れて、それはそれとして。 「おにーさんは遊びであっても全力で、がモットーだけど それも皆で楽しく遊べるのが大前提だよな。 まあこれといった画期的なアイデアは無いわけだけど… 負けた人は勝った人に、 後でうんと甘やかしてもらえるとかでどう?だめ?」 どう?でもだめ?でもないよ。 とはいえ心配するほどでもないようだけど。 でもまあ、笑顔になってくれたらなってくれただけ嬉しいもんな。 (6) 2022/03/26(Sat) 22:46:36 |
![]() | 【人】 学生 ニア少しばかり明るくなってきた様子に、ほっと息を吐いて。 今日もベンチに腰を掛けて、のんびり様子を見ていよう。 「……今日は何をしようかな」 手に持っているのは果物飴屋で購入した、花弁の飴。 太陽光に翳せば、きらきらと輝く飴と仄かに透ける花弁。 そろり口へと運んで、その甘さをめいっぱい楽しみながら。 穏やかに流れる時間を、その目に焼き付けていた。 (7) 2022/03/26(Sat) 22:46:37 |
![]() | 【独】 学生 ニア/* いつもなら脱落した狼仲間に声掛けに行ったりするんだけど、 ちょと掛け持ちが多すぎて時間を割けない くやぴぴ あちこちに話し掛けたいんだけど ぐぬ ぐぬぬ ウギ (-34) 2022/03/26(Sat) 22:47:47 |
![]() | 【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス「んー…… 人間の幸福度がどうこう言うくらいなら、 もっと大局的に見たほうが良いような気もするけど」 「そうですね。それであなたに助けられて、感謝する人も多いでしょう。 その恩をあなたに、若しくは他の誰かに代わりに返すとなれば世の中少しは良くなるのかも知れないですね」 けど、どうにも釈然としないのは何故だろう。 それが偽善であると、蔑んで見ているのか。 お人好しと、恵まれた人間の考え方だと妬んでいるのか。 せいぜいがそんなところだろうと自己分析した。 (-35) 2022/03/26(Sat) 22:49:39 |
![]() | 【独】 風来人 ユピテル/* え!?冷静に考えたらまだこの生存者の中に恋人陣営がおるんか 恋窓見たすぎる 恋窓が見たいわ!恋窓を見せてちょうだい! おい!開けろ!オレを誰だと思ってるんだ オレは月兎だぞ (-36) 2022/03/26(Sat) 22:53:23 |
![]() | 【秘】 灯集め ラキ → 甘言 イクリール「オッケー、じゃあその通りに」 お祭り期間中、花喫茶に女の子を連れ込むのはこれで二度目だ。 店員に顔を覚えられてないか若干不安。 幸い仕事へのいざこざは忘れることはできたけども。 「花も団子も、君っていう華もいるっていうんだから、 本当に至れり尽くせりだとも……なんてね。 料理も飲み物も花の薫りがして美味しかったんだよね、 あのお店。俺からのオススメってことで!」 ランタンを掲げて、店までの先導を。 遊びを初めてから色々な人と話せる機会が多くて、 ご機嫌に、鼻歌でも歌ってしまいそうだ。 花喫茶に着けば、扉を開けて恭しく店内へ誘うだろう。 (-37) 2022/03/26(Sat) 22:53:41 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー「……――!」 * 瓶に伸びた手。知っている顔。 * ルヴァは目を見開きます。あなたが、蜜の妖精だったなんて。 * なんてあっけに取られていたら。リボンがひゅる、と解けていくのに気づきました。 「あ、」 * それは、とっちゃだめ! * 慌てて手を伸ばします。けれどルヴァはあんまり運動神経のいい方ではなくて。 * そのままの勢いでよろけて、あなたにぶつかりそうになってしまうかも。 (-38) 2022/03/26(Sat) 22:54:18 |
![]() | 【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「ん〜……」 軽く周囲を見渡しても、さっきのようなベンチは見当たらない。 「そのまま食べちゃえば? 立ったまま……パクリと」 お行儀の悪い提案だ。 (-39) 2022/03/26(Sat) 22:54:22 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「……肯定」 今回の肯定は即答しませんでした。小さく目を見開いて。 「知らないことは多いです。 経験が必要です。 知識だけでは分からないこともあるでしょう。 AかAではないか、はいかいいえか。0か1か。 とっても単純。人類はより複雑です」 それが不快感を示していないのなら問題はないのでしょう。 「……? 自信がないですか? 不相応だとおもいますか? 何の問題もありません。 あなたがここにいるのであなたと過ごすことを望みます。 あなたの言葉は少ないです。 故に知ることがたくさんあります。 言葉がなくてもわかることがありました。 交わすことも楽しいです。 過ごすことが楽しいです。 同じ時を過ごせていますか? 同じ幸福を享受していますか?」 (-40) 2022/03/26(Sat) 22:54:37 |
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![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「そ」 * そのまま!! * ……零さないで食べられるでしょうか。 * ルヴァはちょっぴり自信がありません。 * 食べ歩きに慣れていないのです。手元を見下ろして、あなたを見つめて。 「…………やってみて」 * これはお手本の要求です。 (-43) 2022/03/26(Sat) 22:57:52 |
![]() | 【秘】 甘言 イクリール → 行商人 テレベルム「――あら、何でしょうか?」 白くふわふわしたものが自分の回りを漂っているのに気付く。 摩訶不思議な現象におののくことなく、興味深く目で追う。 そうしているうちにひらひらが気になってしまい、 その端っこのほうを指で軽く摘んでみる。 (-44) 2022/03/26(Sat) 22:59:58 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「………」 * なんとなく、あなたは普通の環境で育ってないのかもしれないと。 * ルヴァは思いました。だって、まだ子供のルヴァだって。 * 自然と知っていくようなあれそれを、あなたは知らないのですから。 * ええ、それが分かったところで、あなたへの態度は変えませんけれど。 * だって、あなたがあなたであることは変わりませんから。 「いや、」 * 自信がないというか。人当たりが良くないというか。 * そんな言い訳は、あなたの言葉の羅列に呑み込まれます。 * あなたの言葉はいつもまっすぐです。余りにもありのままです。 「………… 僕は……だから」 「……た……たの、しいよ」 * 絞り出すような声で返します。あなたの言葉は、逃げ場がないのです。 * そのまっすぐな目に、なんだか、偽りを向けてはいけない気がして。 「たのしくて、……きみも、たのしいなら…… そ、それでいいから」 「……… 分かったから…… 」* そこまで言って、ルヴァのほっぺはりんごのように赤くなりました。 (-45) 2022/03/26(Sat) 23:03:27 |
![]() | 【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「えっ……?」 意外な反応に面食らいつつ、言い出しっぺの手前、断るわけにもいかない。 と言ってもまぁ、普通に食べるだけなんだけど…… 「じゃあ、まぁ……」 ごくごく普通に、カップケーキのカップ部分を手に持ちつつ。 上の膨らんだ部分を齧る。 ▼ (-46) 2022/03/26(Sat) 23:04:10 |
![]() | 【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「んぐ、んぐ……」 咀嚼し、 「おいし〜♪ とまぁ、こんな感じ?」 これで良いのか分からないが、手本と言われるとこんな感じだ。 (-47) 2022/03/26(Sat) 23:05:33 |
![]() | 【墓】 物書き ラサルハグ>>3:+21 ミン 「――…それならば、良かった。 私にとって……貴公とこうして言葉を交わした事は、 幸いだったが。 貴公にとってもそうであれば、 …何よりだと思う」 独り言も捨てたものではない。話をしてくれた切欠を思い返す。 自分が漸く未来に目を向けられる様に、 彼女の見つめる未来もまた穏やかで優しくあれば良い。 ひとつ増えた荷物を手に持ったまま、頭を下げる。 「…ありがとう、ミリアン殿。 今年の祭りの間も…、また顔を合わせるだろう。 …どうか、今は…楽しんで」 ――そうして彼女を見送った頃。 手に持った荷物と顔を見合わせて、一人顎を撫でる事になる。 (+10) 2022/03/26(Sat) 23:08:01 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー「え」 「ま……まあ、いいけど」 * この一瞬で、お祭りが終わった後の約束が出来てしまいました。 * こんな簡単に約束が出来るなんて、ルヴァは知りません。 * 嬉しいような戸惑うような、曖昧な声で返しました。 「えっと、……うん」 * 買いたいな。お財布と相談にも、なるけれど。 * さて、ルヴァはじい、と糸の花畑を眺めます。 * どれも綺麗で、素敵で……ひとしきりの後、ルヴァが手に取ったのは。 * たんぽぽの刺繍されたハンカチでした。 (-48) 2022/03/26(Sat) 23:08:39 |
![]() | 【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン「いつまでたっても子供心を忘れない、って言ってくれよ。 ンでも、それもそうだな。 何もなくても話したけりゃそれでいいんだけども」 まさか気遣ってるって言えるわけないし。 寧ろ余計なお世話だとも突っぱねられそうだし。 「シェルタンちゃんは俺と話すの疲れるだろ〜? 特にせっかくのお祭りの日なんだし、 独り占めでもしちまったら文句言われちゃうでしょ」 (-49) 2022/03/26(Sat) 23:08:49 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン* ルヴァは気づきました。 * 普段普通に慣れている人が、食べているところを見たところで。 * 参考にはならないということに。 「…………」 * けれど、見せてもらったのですから。 * そうしてルヴァも、綺麗にぱくりと食べなくては。 * なんとなく、そんな圧力を己にかけていました。 「ぼ、僕も……」 * ぱく! * 上の部分をかじります。ほろほろと生地と果物が落ちそうになって。 * ルヴァは慌ててもう一口。そうするとまた次がほろほろと…… * ……なんてことをしばらく、あなたの前で繰り返すでしょう。 * 木の実を食べるのが下手くそな小動物のようでありました。 (-50) 2022/03/26(Sat) 23:11:55 |
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![]() | 【秘】 灯火売り ポルクス → 灯集め ラキ「はは、…… 大人になったら、ひとって劇的に変わるものかと思ってたけど 別にそんなことは無いんだなって、ラキ兄見て思ったんですよ。」 *ちょっと冗談めかして。 *そのランタンのことは、よく知っている。 *サダルスウドと名前をもつそれを *数年前、きょうだいと見せびらかされては *それはもうおおげさ過ぎるほどに、 *賞賛のことばをおくったのだったか。 *ランタンのあかりを、細めた目で見る。 *自分の、自分たちのともしびより *ずっとはっきりとした、頼もしい夜のとも。 *それに憧れみたいな目を向けるのは *むかしっから変わらない。 「……焦んなくたって、僕は待ってますよ。 ラキ兄のランタンを持つの、ずっと楽しみにしてるんだから。 カストルだって、そうだろうから。」 (-52) 2022/03/26(Sat) 23:19:19 |
![]() | 【秘】 演者 シェルタン → 灯集め ラキ「別に疲れるなんて事は……、……」 「まぁ、用が無ければ別にわざわざこの場で話さなくてもとは思わないこともないかな。 独り占めとか何とか言われるのは確かに何か凄く、イヤ」 頼まれたって独り占めとかされたくない。 (-53) 2022/03/26(Sat) 23:21:29 |
![]() | 【秘】 機械技師 プルー → 異邦人 サルガス/* こんばんは、しゅんみんでございます。 初日に軽くお声掛けをしましたが、そこから体調がおしまいになっておりました。 大変申し訳ございません…… 今からその続きをやるのも難しいものがあるので、その日は軽くこちらでお祭りを案内させて貰ったということにしていただいても不都合ないでしょうか? お返事お待ちしております。よろしくお願いします。 (-54) 2022/03/26(Sat) 23:21:50 |
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ポルクスは、いいことあったな、と小さく笑いました。 (a1) 2022/03/26(Sat) 23:25:25 |
![]() | 【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「あはは、まー直接齧るのが難しかったらちぎって食べたっていいし…… 袋をちょっと広げて袋の中に溢れる分には、後でカスを食べちゃえばいいんじゃない?」 具材の入っていない自分と比べて、若干食べにくかったかな?なんて思いながら。 なお、シェルタンは普段から食べながら歩くし、汚れた手は服で拭くような人間だ。 (-56) 2022/03/26(Sat) 23:26:40 |
![]() | 【人】 機械技師 プルー「よりにもよってこんな時におじいちゃんが急にぎっくり腰で動けなくなるなんて〜!」 妙に説明口調です。 ようやく解放されたので泣き言を言いながら現れてきました。 幸いなことに蜜はまだ残っているようですが。 「う−ん、やっぱりそろそろおじいちゃんも引退の時期なのかしらねえ」 (9) 2022/03/26(Sat) 23:28:57 |
![]() | 【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ「え?」 気付かなかった。 瓶を取るのに必死だったから、リボンが引っかかってほどけていたなんて。 だから、声を上げたあなたに驚いて 受け止めるほどの力はなくてそのまま地面に倒れ込んだ。 ひらり、とリボンは少年とあなたの間に入りこんだかな。 「い、いたた……ルヴァ、驚かせちゃったか〜……?」 (-57) 2022/03/26(Sat) 23:31:33 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「何でも良い、そうだな。俺も何でも良い。 景色は今から案内してくれるといったな? それなら、食べ物でも買って。 あとは――何か身につけるものでも探そうか」 ここでもらったものは揺れる蜜のネックレス、そしてイチゴの飴に幸せの定義。 国で待つ家族へは珍しい物は集めてしまっている。 一番の土産が無事な自分であることは自負済みだ。 (-58) 2022/03/26(Sat) 23:31:39 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテルだったら今欲しいものは、目の前の。 たったほこりも気にせず自分の服も丁寧に整えながら身体を起こす。 「その質問は、俺がしたいぐらいなのに中々お前はこぼしてくれないな」 あえて見つめるのは手を掴んだ先の、ライムグリーンの瞳だ。 「俺は、今からお前の土産を探す。 俺の土産は今からお前がくれるから十分、楽しみにするからユピテルが考えてくれ」 (-59) 2022/03/26(Sat) 23:33:51 |
![]() | 【人】 灯火売り ポルクス「ええっ、ぎっくり腰?! 大丈夫なんですか?それ……」 *からくりじいさんもいいお歳だから心配。 *ぎっくり腰ってどれぐらい辛いんだろう *想像がつかない若者です。 (10) 2022/03/26(Sat) 23:38:57 |
![]() | 【置】 行商人 テレベルム店の前で小さな画板を取り出して絵を描き始めた。 翠を取り出す、ぬりぬりとクレパスを擦る。 髪は色を混ぜ合わせて、特徴的な薄墨と先日の残った飴色で濃いめの亜麻色を作った。 完成したのはテーブルにつくイクリールとラキの元にやってくるジャムトースト。 エプロン姿のルヴァと共に3人が笑っている絵。 これも良い出来。 描いて満足したので、店頭に置いておいた。 (L0) 2022/03/26(Sat) 23:42:34 公開: 2022/03/26(Sat) 23:40:00 |
![]() | 【赤】 裁縫屋の子 リュシー「そうだったら、ラキも寂しくないなー? でも、きっとリュシーたちが勝った方が喜んでくれるはずだぞ!」 頑張ろうな〜!と気合を入れなおして。 「ん、決まってるのか〜? だったら、勇気出して頑張るんだぞ!勝つためなら、しょうがないんだぞ……きっと、怒られないはずだ! リュシーも、怒られはしなかったもんな」 (*5) 2022/03/26(Sat) 23:44:18 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 機械技師 プルー/* 把握いたしました。ではそのように扱わせていただきます。 お体お大事になさってくださいませ。 (-60) 2022/03/26(Sat) 23:48:17 |
![]() | 【人】 機械技師 プルー>>10 ポルクス 「う〜ん、おじいちゃんは『こんなもん屁でもないわ〜い!』な〜んて言ってたけど……お祭りの間は絶対安静よね〜 まあ、おじいちゃんのことだからまた元気になって働きだすわよ」 生涯現役って日頃からずうっと言ってるし。と付け加え。 「おじいちゃんが動けない間はこの美少女天才発明家のプルーさまの出番ってワケ。いっその事、お株を奪っちゃおうかしら」 ふふん、と得意げに胸を張って見せます。 プルーがこんな調子なのは昔からのことですし、発言に見合う腕前を持っているのもこの街の住人であるあなたも知るところでしょう。 「そういえば今年はひとりなのねえ、ポルクス。 カストルはどうしたの? あなたもちゃんと楽しめてるのかしら?」 お節介焼きのお姉さんでした。 (14) 2022/03/26(Sat) 23:59:16 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 異邦人 サルガス「この白いふわふわは生きていてふわふわする。 医術や、遠く聞き及んだ科学? とか人間の作った技術ではなく 自然の力や恵みから産まれた奇跡や人ならざる力というものらしい。 彼らは風を起こせて、水を浮かせ、突然火を出す。 病を治すための光も、呼吸を止める闇も扱う恐ろしくも美しいものだと。 習った。他にも色々なふわふわがいるが、このふわふわは光のふわふわだそうだ」 「……俺もわからない。ふわふわなことしかわからない」 首をかしげる姿に無表情で笑って、同じように首をかしげた。 (-61) 2022/03/27(Sun) 0:12:02 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 異邦人 サルガス「同じだ。わからないことが同じだ。 わからないが、可愛いと思った。 そして、相手の幸福と良いことがあることを望んでいる。 ああ、サルガスに頼んでおきながら、 俺が幸福になったところを見せてやりたくなってきた。 少々今からでも、この花を積極的に探してくる。 共に見て幸せにしてもらおう」 今でもこうして話したことで十分だとは、重ねて。 「だからサルガスが幸福になることもいつかわかったら教えてくれ、お礼としてな」 そうしてしばらく話せば裾を翻しふらふらと去ろうとする。 たまに足下に気付かず大きな石を踏むが絶妙なバランスで立ち続け、妙な歩きをするテレベルムの姿をしばらく目にすることだろう。 (-62) 2022/03/27(Sun) 0:12:14 |
![]() | 【人】 灯火売り ポルクス>>14 プルー 「そ、そうならいいんですけど…… とはいえ、プルーさんが居るから安心ですね」 *たしかにあのおじいさんならそう言いそうだ。 *とはいえ安静にしていてほしい。 *この機会にあなたがいいとこ見せて *おじいさんを安心させてあげられるといいなと *調子よさそうなことばに *軽く笑いを返しながら言いまして *カストルについて訊かれれば *あはは、とちょっと一つ苦笑しまして。 「あいつ、先週から街飛び出してよそ行ってるんですよ。 祭りぐらい戻って来るかなと思ったら戻って来なくて。 ああ、でも大丈夫です。 俺はお祭りはちゃんと楽しんでますよ」 *ポルクスとは対照的に、 *カストルは外向的で活動的な方ではありますが *一週間以上いない事も、祭りのときに居ない事も *今まではなかったことです。 (15) 2022/03/27(Sun) 0:15:59 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 裁縫屋の子 リュシー「ケーキまで食べたのか」 いいな。 「……俺も俺が楽しむことを望んでくれる人が居る。 それが楽しいし、嬉しい」 「リュシー」 その身体を持ち上げて、掲げ、背に腕を回させる。 勝手に鞄に硬貨のはいった袋を忍ばせればそのまま肩に担いで歩き始めるだろう。 「景色のいい花畑にでも行こう。ケーキは誰と食べたんだ? 教えてくれ、黒猫とも話せて後は灯りを手に入れるだけ、願いはおかげで叶い続けて」 無表情は微笑んでその顔を覗いた。 「幸福指数が、高い」 (-63) 2022/03/27(Sun) 0:37:06 |
![]() | 【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 行商人 テレベルム「ふふん!個数限定の木の実ケーキ、食べたんだぞ! すっごい美味しかった!次は来年だろうけど、違う味のケーキならまだ買えると思うぞ!」 今度はテレベルムと一緒に食べたいな。なんて。 「ん?おー? お」 持ちあがって。そのまま担がれてしまった。 おー。視界が高い! 「花畑なんてあったのかー!リュシー、この街にずっといるのに まだ知らないことがあったなんてびっくりだぞ」 そういえばあの絵本には花と蝶が描いてあったもんな、と合点がいったように口にして。 ケーキはイクリールと分けっこしたんだと答えて。 猫ってもしかしてキンウのことかー?なんて聞いたりして。 「へへ、テレベルムも楽しそうでよかったんだぞ! 幸せなの、いいことだからなー!」 (-64) 2022/03/27(Sun) 0:52:05 |
![]() | 【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ「やった〜!絶対だぞ、約束!」 やりたいことを口に出すことに躊躇がない少年とは、正反対かも。 指切りこそしなかったけれど、少年はこの約束を忘れたりはしないだろう。 たんぽぽの刺繍が施されたハンカチを見た店主は、「その花には"幸せ"という意味があるんだよ」と言って微笑んでいた。 『遊びに来てくれた君に、幸せが訪れますように!』 (-65) 2022/03/27(Sun) 1:05:55 |
![]() | 【赤】 学生 ニア「……ん、そうだね。私達が頑張らないと。 たくさん集めた蜜をラキに『どうだ〜』って見せたいものね」 ぐっと両手を握り込んで、一緒に気合を入れ直す。 「よくしてもらった人からは、蜜を奪いたくないけど……。 一度でも話したことがある人の方が、ちょっぴり安心で。 だから次はね、テレベルムさんの蜜を取ってくるつもり」 (*6) 2022/03/27(Sun) 1:07:22 |
![]() | 【人】 裁縫屋の子 リュシー>>2 シェルタン 「でも、ねーちゃん達も仕事と勉強と頑張ってるから……リュシーは我慢するんだぞ。 たまに、ちょっぴり言い合いとかはするけど」 頑張ってくれてるところは、何だかんだで尊敬しているから。 「じゃあ、今日はいっぱいお話するといいかもな〜! かーちゃんがこっちでお店してるから、家の方ちょっと暇だと思うんだ〜。話し相手がいると、ねーちゃんもちょっと気分も変わると思うからな〜!」 お友達なら、なおさらだ。 旧知の仲であるなら、きっといい気分転換になる。 あなたにとっても、自分の姉にとっても。 「そうだ、これ持っていってほしいんだぞ」 自分のお小遣いで買ったクッキーを差し出している。 お話しながら食べてほしいな、というはからいかも。 (16) 2022/03/27(Sun) 1:25:41 |
![]() | 【秘】 物書き ラサルハグ → 学生 ニア結局最後にはティーカップを悠々と傾けながら、蜜を味わう彼女を見守ることとなるのは分かりきっていた。 それにしても、蜜を盗むとはそういうことか。 祭りの為に用意されたそれはさぞ甘いのだろう。 「ふふ、…いや、やられたな。 …貴公の戦果だ。良く味わってくれ」 肩を竦めて降参のポーズをとって見せて、カップを置く。 少女の手が再び助けてくれるようだったから、その厚意に甘える。 ただし、伝票は杖を持つ方の手でするりと抜き取った。 それについては微笑んで見下ろすに留めて。 「……楽しい時間を、どうもありがとう。 蜜の妖精諸君に、どうぞ宜しく」 ひとときを共にした思い遣り溢れる少女を、 そっと祭りの賑わいへと送り出した。 (-66) 2022/03/27(Sun) 1:33:37 |
![]() | 【秘】 物書き ラサルハグ → 日輪 キンウ「そう…、多くの祭りに物語がある。 ……事が多い、と言うべきか。そもそもが慰霊であったり… 遠く海に近い土地の祭りの起源には、 海神の怒りを鎮める意味がある…など。 …言うなれば…人々の祈りこそが、 祭りにも物語にも成るのだろう」 続いた少女の言葉には、ふむ、考える。 「……作者が創作物の神かどうかは…難しいな。 勿論思い通りに描く事は出来るが…、 …これは少々、ロマンに欠けることだが。 思い通りに好き放題描いたものが、他者にとって… ……“面白い”かというと。 別だと思わないだろうか?」 (-67) 2022/03/27(Sun) 1:47:07 |
![]() | 【墓】 物書き ラサルハグ>>13 テレベルム 「――…ああ、…不躾に見てしまい、申し訳無…」 視線がかち合ってから漸く言葉が出て来た。 しかし出て来た言葉は、その全てを紡がれる前に消えた。 横切る 白いふわふわ そのものと、白いふわふわ から発せられている? なにものかの声。思いきり目で追ってしまった。あれは、誰にも見えるものだろうか。自分はそれなりに“見える”方なので、判断に迷う。 「……、赤色? ああ…、髪の…事だろうか。 そういえば昨日も、絵を描いて……………」 またも意識が削がれて言い切る前に阻害されてしまう。 謎の声は、今対面している彼のそれではないらしい。 (+11) 2022/03/27(Sun) 1:59:19 |
![]() | 【独】 風来人 ユピテル「……おやおや?そこに行くのは結構意外だな。 まあちょっかいを出したんだ、ちょっかい出されもするよな」 身近な相手にこそ悪戯してみたくなるのはさもありなん。 事実そうやってちょっかいを掛けてきたのが居るわけだし。 (-68) 2022/03/27(Sun) 2:06:31 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 甘言 イクリール『なんだなんだ! やんのかおら ! はすごいんだぞ、 だって こせるし だって せる! めんじゃ いぞ〜』 つままれたふわふわは慌てて何かを叫ぶように暴れ始めた。 やんややんやとしていると、ひょっこりと現れた長躯の男が髪を垂らして首をかしげていた。 「……イクリール? そいつと、何かあったのか」 『 いてくれよ!!! こいつ〜 の をさせながら そうなことしてたんだぜ! そうしたらなんか に んできてよ〜』 「 ラキ……? ……迷惑をかけたらしいな。その白いふわふわは悪戯っ子で、人のことを探りたがるんだ。 迷惑だったらデコピンをしてくれ、しばらくの間霧散する」 (-69) 2022/03/27(Sun) 2:07:17 |
![]() | 【人】 行商人 テレベルム>>+11 ラサルハグ 「見てもらった方が、商品も俺も嬉しい」 あなたが買わずとも他人が買ってくれる可能性があがる。 視線を集めることは商売にとって有利である、これも商業ギルドの長から習ったことだ。 「その髪の色は特徴的で、描くのが楽しかった。 昨日の描いた絵なら持って行ってくれると、絵もうれしがる。 ラサルハグのその赤は目立って綺麗だった。 インクやなら、赤のアネモネやポピーの色が売っているから参考にしてくれ。 …………? 白いふわふわ が気になるのか、邪魔ならしまう」『うるさい! オレが邪魔だって言うのか、この高貴な妖精王の使いであるオレが!? お前の病気を完璧に治してやってるのは誰だと思ってるんだ! 明日には完治するんだ、もっとオレを敬って丁寧に扱え! チャーミングで可愛い白いふわふわとあがめるんだ!』 「可愛いと言われないと、大人しくならない奇妙な奴なんだ」 (18) 2022/03/27(Sun) 2:37:04 |
テレベルムは、白いふわふわを適当な袋に押し込めようとする。白いふわふわは抵抗した。 (a2) 2022/03/27(Sun) 2:38:12 |
![]() | 【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「あ、もしかしてまだ昼食べてなかったりする? なら花飾り屋を見に行って、パン屋でも寄って それから眺めの良い所で遅めの昼にするとしよう!」 街を一望できるあの見晴台がいいかな、なんて考えながら。 手を握って、見上げた先の水晶色の瞳を覗き込んで。 それからへらっと笑ってぴょんと跳ねるように歩き出す。 小瓶の首飾りが揺れて、きらりと陽の光を反射した。 「私は気になったものにはすぐ手を出してしまうから、 何だって長いこと気になったままにしておけないんだよ! だからやっぱり一緒に探しに行く事にしよう お互いに良いお土産ができるようにさ!」 欲しいものを貰うとしたら、これからの時間を少しだけ。 きっと二人で過ごした時間こそが何よりの土産物になる。 だからあれもこれもきっと口実でしかないのだけど、 二人でなら何だって楽しいのもまた本当の事なんだろうな。 なんて、そんな考えも今はほどほどにしておいて。 賑やかな祭りの街へ繰り出して行こう。 (-70) 2022/03/27(Sun) 5:42:05 |
![]() | 【秘】 甘言 イクリール → 看護生 ミン「そうです。もちっとした食感がするあの食べ物ですね! 私はこの花祭りの場所の少し近くで和菓子屋やってますっ。 団子以外も作ってるんですけど、串に刺さった団子って 持ちながら食べるのに向いてるのでお花見だと いいかなぁ……って思いまして。 私はお祭り期間中はお休みにしてますけどね。」 あはは、と笑ってごまかしながら。それでも鳴る、 からころ、からころ、口の中で小さく飴が転がる音。 「……あ、ミンさんもここに来られてるということは お休み中だったり旅行とかで来てるんですか?」 (-71) 2022/03/27(Sun) 7:32:33 |
![]() | 【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス多分、時刻はまだ昼前か、或いは昼を少し過ぎた頃。 「──やあサルガス!今は空いてる?それとも忙しい? もし良ければ、こないだの話の続きをしようと思ってさ!」 街の何処かにあなたの姿を見付ければ、 駆け寄り「昼食はもうとった?」なんて気安く話し掛けて来るのは あなたと以前に少しばかり話した旅人だ。 ともすればあなたは食事を必要としないのかもしれないけど、 この旅人はそこまではやっぱり知らないものだから。 勿論姿が見当たらなければ、一度時間を改めた後に同じように。 (-72) 2022/03/27(Sun) 8:43:30 |
![]() | 【人】 灯火売り ポルクス>>17 プルー 「はは……もしかしたらそうかも知れません」 *ぼやっとぼやかしつつ *細かい事は語りません。 *灯火売りの話を振られれば、こくりとうなずいて *指先に銀色のあかりをひとつ灯しました。 「はい、もちろん今年もやっていますよ。 コルポサントの灯火、くらやみのみちしるべ。 祭りのともにおひとつ1回3分ワンコイン!」 *この口上も、いつも口にするのはカストルの方でしたね。 *あなたがお金を差し出せば受け取り *指先をくるりと回します。 *ふよりと指先を離れて、 *蛍のようにあなたの周りに漂うでしょう。 *どこかあたたかい気持ちにさせる、ちいさなともしびが。 (19) 2022/03/27(Sun) 12:18:12 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「……あ、そ、そっか」 * あなたの言うとおりに、袋をちょっと広げて。 * ちぎってちまちまと食べ始めました。これなら大丈夫。 「おいしい……」 * そうしてようやく、カップケーキを味わう余裕が出来るのです。 * ふんわりやさしいカップケーキと、彩りのある果物の味わい。 * とってもおいしいです。ルヴァはそっと頬を和らげました。 * ………ふと、ちょっとだけ自分のカップケーキをちぎると。 * あなたの方へ差し出しました。 (-73) 2022/03/27(Sun) 12:51:21 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー「いっ、」 * ぼふ、と二人でその場に倒れこみました。 * ルヴァは慌てて身を起こすと、あなたを見つめます。 「ご、ごめん!」 * 思わず素直な謝罪がひとつ。それからハッとしました。 * 元はと言えば、あなたが急に瓶を取ろうとするから。 * むう、とちょっとばかり不機嫌な視線を向けて見せました。 「………せめて先に声かけてよ」 * なんて、言ってみながらも。あなたが怪我してないかが心配で。 * 不機嫌な視線はそこまでとげとげしくないものなのでした。 (-74) 2022/03/27(Sun) 12:54:47 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー「………し、仕方ないなあ」 * なんて言いながらも、どこか浮ついた声。 * だって、嬉しいですもの。言えないですけれど。 * さて、たんぽぽのハンカチを受け取ります。きちんとお金を払って。 * しあわせ、しあわせ。頭の中で繰り返しながら、視線を下ろします。 「………」 「お花にも、色々……意味が、あるんだね」 * よく見かけて、可愛いから、という理由だったのですけれど。 * それがしあわせを意味するなんて、ルヴァは知りませんでした。 (-75) 2022/03/27(Sun) 12:58:52 |
![]() | 【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン「ンだろ〜〜? これでも相手によって接し方を変えてるんだよ。 それができなければ男が廃る……というより」 ランタンに指をなぞらせて、 僅かに光の残滓が残った指先を振る。 まるで、『ずばり』だなんて枕詞をつけるみたいに。 「君が困る顔を見るのはさほど嫌いでもないが、 嫌われるのこそはどうしても避けたいことなんでね。 疲れやしないってんだったらそれは何より。 この祭りが終わったらでいいから、 乾杯の約束でも取りつけられたらこの上ないんだが……」 どうだい?なんて軽く笑ってみせた。 (-76) 2022/03/27(Sun) 13:03:05 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「承知……」 あなたに向けた視線は、研究対象を見る学者のようであると同時に子を見守る母のようでもありました。 「ならお互いにとってそれでいいのです。 それがいいのです。 言葉にして喜びましょう。 あなたと共に初の花祭りを楽しむことができてよかった、と。 我々の幸福はここにあります、と」 そう言って手を伸ばして、頭を撫でて。 それから頬まで撫でて。 「 ……やはり具合が悪いのでは? 」その頬がまっかだったものですから。 (-77) 2022/03/27(Sun) 13:50:34 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「………うん…」 * ただ、ひとつ頷きました。 * ルヴァは素直じゃありませんから。あなたの言葉に頷くだけ。 * あなたと同じだと、伝えることがやっとなのです。 「………」 「…… 元気だって言ってるじゃん!! 」* ぷんすこ!本当は恥ずかしいだけなのです。 * それを言うわけにもいきませんので、元気だと主張するだけ。 * ぱくり、飴ちゃんも一気に食べてしまいました。 (-78) 2022/03/27(Sun) 13:55:17 |
![]() | 【墓】 物書き ラサルハグ>>18 テレベルム 「……では…遠慮無く。 長閑な絵を、描くのだな。 私は絵には明るくないが…ふむ、色ひとつが単調でなく、 …豊かな事は解る。 赤…と一口に言うにも、 こうも深みが出るものか…」 一旦 白いふわふわ を意識の外に置いて、この祭りの間に描かれたのだろうものから並ぶものまで絵をまじまじと眺める。持ち帰る提案をされると首を傾げた。 これを自分が買うのも、どうなのだろう。……まあ良いか。一緒に描かれている少女にあげても良いのだし。 「値札が無いようだが…、買えるのなら頂こうか。 インクの方も、是非見て行こうと思う。 ……」 あ、見えて良いものなのか。 「……邪魔という訳では……気には、なるが…… 今、妖精王の使いと… …ああ、そう雑に…。 …テレベルム殿の使い魔ではないのか」 攻防を宥めようとして、余計な事を言ってしまった。 使い魔という表現は怒らせる気がする。 (+12) 2022/03/27(Sun) 14:23:40 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「お前と食べる」 素直に肯定と了承をしてついていき、花飾りの響きに思考はすぐうつった。テレベレムは、花は好きだが花には疎い。 何色が似合うだろうと考えたところで、足を祭りの人のなかでもつらせそうになった。 「忙しないな。多少の好きなものだとか答えられないのか。 ここが好きだという割にいろんなものに目が移りすぎだ」 俺じゃあ、あるまいし。 首布や頭の飾りに目をやれば女性的すぎるだろうか、と首をかしげた。性別もよく考えればあまりわからないが、精霊は区別がつかないことが多いと勝手にカテゴリからはずしている。 「時計とか、持つのは……苦手か?」 (-79) 2022/03/27(Sun) 14:29:48 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「損ねたのは調子ではなく機嫌でしょうか。 申し訳なく思います」 表情一つ歪めないものだから、反省しているようには見えない。 「私は覚えるべきでしょうか。言わぬが花」 慰めるようにもう一度、あなたの頭をなでました。 (-80) 2022/03/27(Sun) 15:31:48 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 行商人 テレベルム「きせき……人ならざるふわふわ。光のふわふわ。 理解の放棄を推奨」 何も考えないほうがいいこともある。 それくらいの融通が聞く造りをしていた。 「承知。重ねて私も幸福の捜索を行います。 どうかお互いに無理なき幸福を」 そう言って浮かべた笑みは、危なげなあなたの様子を見て直ぐに崩れたことでしょう。見えなくなるまではらはらして見守っていたそうな。 (-81) 2022/03/27(Sun) 15:42:29 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「承知、待っていました。ユピテル様」 数日前は様々な人間に声をかけて、忙しい姿が見受けられたけれど、今日はようやく落ち着いたようで、静かに人々を眺めていました。 (-82) 2022/03/27(Sun) 16:47:40 |
![]() | 【人】 行商人 テレベルム>>+12 ラサルハグ 『使い魔じゃなくて俺が飼い主だが!? 俺はこいつにじゃなくてこいつの親頼まれて!』 「気が向いたから世話をしてくれているんだそうだ、嬉しいことだな」 『いつでも逃げて放っておいてやっても良いんだからな!! カ〜〜! 頭お花畑!!』 「ありがとう、ラサルハグ。 興味がなければ絵も色もわからないことばかりだろう。鏡、のようなものだと思ってくれ。 他人から見えたお前たちの色だ。俺は色をみる目だけはあるんだ」 いつかラサルハグ色変わった?と聞く頃にはすでにお爺ちゃんになっている可能性があるやもしれない。 そんな不思議な会話が交わされるような交流があるかはわからないが。 『こういうやつなんだよ! 無視すんな、しまうな! 俺をもっと丁寧に扱え。 ふんっ、それにしても赤いお前は賢いな! 教養もあって俺の声も聞ける、うんうん。 気に入った、すごいやつという名誉をやろう!! どうだ光栄だろう』 両手に丁度乗るぐらいの小さなキャンバスを包装して貴方へと渡す。とても満足げな様子は、作品を褒められた子供のよう。 「お金はいい、リボンはいるか? 気分が上がる」 『話を聞けよテレベレム』 (20) 2022/03/27(Sun) 17:55:51 |
![]() | 【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「ん……くれるの?」 差し出されたカップケーキの欠片を見て、尋ねる。 そのまま直接食い付こうかとも思ったが、指ごと食べてしまいそうだったので素直に手で受け取った。 「んー、フルーツ入りのも美味しいね。 私の方のも、食べる?」 お返し、とカップの紙を剥がしてまだ口を付けていない部分を小さくちぎって差し出した。 (-83) 2022/03/27(Sun) 18:25:01 |
![]() | 【秘】 演者 シェルタン → 灯集め ラキ「別に嫌ってるとは言わないけど、言い方が気取り過ぎててイヤ。 どんなに格好付けたところでアンタなんて親のスネ齧りの冴えない二代目なんだから。 やっぱりラキって割とナルシスト入ってるわよね…… その辺の役者よりよっぽど芝居掛かってるわよ」 露骨に嫌そうな顔をして、あなたの誘いを拒絶した。 (-84) 2022/03/27(Sun) 18:33:06 |
![]() | 【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン「言うねえ。親のスネ齧り部分はいいとして、 冴えない二代目部分は訂正しろっていつも言ってるだろ!」 別に前半もいいわけではないのだけど。 他でもなくそれを突っぱねてるのは父親だし。 「ま、気分じゃないなら別にいいよ。 店で会ったときとかにまた席共にさせてくれたらとかで。 無理強いしたいわけじゃないってのは伝わってるだろうし」 だから今日のところは出直すか、と背を向けたところで、 何か思いついたみたいに、あーと声を上げて振り向く。 ▽ (-85) 2022/03/27(Sun) 19:07:03 |
![]() | 【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン△ 「演じるってのは───元の自分に、 良くも悪くも足りないものがあるから、 だからこそ芝居の役に入ろうとするモンだろ?」 伏し目がちに言ってみせた言葉、表情は、 まあ軽薄な言葉を紡ぐときに比べて、 いつになく真面目そうでいる。 「君が外で取り繕うのも、 俺が人を口説いているのも、 きっとそう遠い理由じゃないかと思うぜ。 ま、ナルシストに見えたんだったら、 本業のお嬢さんお墨付きってことで、 それはそれで誇れることではあるのかな」 んじゃな、と最後にまたニッと笑みを見せて、 そのまま歩き去っていこうとするだろう。 (-86) 2022/03/27(Sun) 19:08:07 |
![]() | 【秘】 灯集め ラキ → 裁縫屋の子 リュシー「悪戯に関していえば、 俺は大半の子供たちより先輩といえるからな?」 高い高〜い!と持ち上げてから地面に降ろして、 最後にぽんぽんと頭を優しくたたく。 「色んな人とお話ができてめっちゃ楽しいよ。 俺だけに関していえば多分、 何があっても楽しいって言ってると思うけれど」 「それはともかくとして、 君が頑張るっていうなら全力で応援するからな!」 (-87) 2022/03/27(Sun) 19:33:45 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「…………」 * 反省しているようには見えない、ですけれど。 * あなたはきっと、ちゃんと。申し訳なくは思っている気がして。 * 反発するような言葉は、出てこないのでした。 「………どっちでも」 「君が、そうしたいなら……そうすれば」 * 撫でられるのは、嫌いではありませんけれど。 * 子ども扱いという感じで、恥ずかしくはなります。 * けれどまあいいか、と受け入れて目を伏せて。 * からっぽの棒を手持無沙汰に、緩く振っていました。 (-88) 2022/03/27(Sun) 20:09:26 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン* こくこく。頷いて、あなたが受け取るところまでを見届けて。 * おいしい、と聞けばそうだよね、なんてもう一つ頷きます。 「あ」 「えっと……じゃあ、もらう」 * ありがとう、と返したのはとっても小さな声。 * ふわふわのそれを口に放れば、優しい甘さが広がります。 「………おいしいね」 * 誰かと買うから、こんな風に分けられるんだな。 * ルヴァはこうして分け合う経験はあまりないですけれど。 * なんだか、いつも以上におなかいっぱいになる気がするのは、何故なのでしょう。 * そうしてちまり、ちまりとカップケーキを減らしていきました。 (-89) 2022/03/27(Sun) 20:12:13 |
![]() | 【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「逆逆、ここが好きだから色々目移りするんだよ! 強いて言うなら好きなものは楽しいこと、 楽しいことは知らないものを知ること! つまりどこもかしこも好きなものに溢れてるってことだ!」 屈託なく笑う表情は好奇心に満ちた子どものように。 足取りは軽く、でもあなたを置いて行くほどじゃない。 繋いだ手は今もそのまま、 やや足を縺れさせた気配を感じればもう少し確り握り直して。 街を歩き、色とりどりの花飾りを見ながら、 花飾り屋を営む友人に色々と話を聞いておけばよかったな、なんて 何せ旅人も花は好きだけれど、細かな種別や薀蓄には疎い。 「うん?時計? 苦手だと思った事は無いな、手の掛かるやつだとは思うけど… 時計屋の知り合いは手が掛かる所が良いんだと言っていたし、 まあうん、結構わからないでもない」 ものを長く使うなら、当然手入れや修理に手間は掛かる。 この旅人が言うところの手が掛かるとは、そういう話。 使い込まれた品の感じさせる年季は何となく好きだし、 思い入れは大切にする方だから、そういう手間も嫌いじゃない。 「あ、ねえ、じゃあ二人で揃いのものにしようよ。」 ふと思い立って、そんな提案を一つ。 これならきっと、手間を掛ける楽しみも思い入れも一入だ。 (-90) 2022/03/27(Sun) 20:40:29 |
![]() | 【墓】 物書き ラサルハグ>>20 テレベルム 彼の笑みも声音も穏やかで、まるで何事も無い様だが。 こちらは少し、どうしたものか分からなくなっていた。 いや、差し出された作品は有難く受け取るとして。 「鏡……。貴公の目を通せばこうも鮮やかになるのかと… 思って、いたが。 そう言われると少しばかり、 …何と言うか…照れ臭いな」 隠しきれず苦笑するのはその無欲さ、無垢さと、騒ぐ白いふわふわの小さくも強い主張に。 「…では、頂くよ。ありがとう。折角だ、リボンも。 しかし……商売っ気が無いな。 …気が向いたら描く、といったところだろうか?」 彼と彼の作品への興味の傍ら、無視できなくなって笑う。 白いふわふわにも目を遣って。 「………それは、身に余る誉れだな。どうもありがとう」 (+13) 2022/03/27(Sun) 21:00:43 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「覚えることは多いほどいいでしょう。 相手に応じて適切な振る舞いが必要です。 少なくともあなたは、今の私に良い印象を覚えているので、 私は嬉しく思っています」 撫で終えると再び手を握って。 いつの間にか自分の分の飴も食べ終え、 処分するものだからと棒を渡すように促してから、続く言葉。 「美味しいものでした。 見た目も綺麗な物でした。 次に行くことを望む場所はありますか?」 (-91) 2022/03/27(Sun) 21:16:54 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「………そう」 「頑張り屋、だね」 * ルヴァには、あんまり難しい振る舞いは出来ませんけれど。 * あなたは、そういうものを覚えていくのでしょうか。 * 無理はしないでほしいな、と思いました。 「そうだね、……買えて、よかった」 「えっと……次? 君は行きたいところ、ないの?」 「好きなものとか、あるなら……」 * もしかしたらそれもまた、あなたにとっては、これから知るものだったり。 * ……するのでしょうか。だったら、困らせてしまうかな。 (-92) 2022/03/27(Sun) 21:24:43 |
![]() | 【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス「あ、ほんと?へへ… 君が人気者で忙しかったらどうしようかなって 実はちょっとだけ心配だったり…なんてね!」 なんて、冗談っぽく言いはするけれど 実際あちこち回っていそうだと思っていたのは本当のこと。 何にせよ今は、忙しかったら、の部分は杞憂だったようだけど。 「それじゃ、君が他の誰かに声を掛けられちゃう前に 善は急げでこっそり連れ出しちゃおっかな! とはいえせっかく良い陽気なのに何処か店に入るのもだし… うん、今日はあっちの庭園にしよう!」 そう言って片手は差し出すけれど、手は繋いでも繋がなくても。 何はともあれのんびりと歩き出した先は、 初めに集まった庭園とは別の、もう少し小さな方の庭園の方。 (-93) 2022/03/27(Sun) 21:30:49 |
![]() | 【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガスそうしてあなたを噴水傍のベンチへ案内してから、 ちょっと待ってて、と声を掛けた後。 「──ね、ほら、見て見て! 前からこれサルガスみたいで綺麗だな〜と思っててさ!」 暫くして、飲み物二つ手に持って戻って来た。 屋台で売られていたらしきカップの中の液体は、 今は綺麗な淡い青色をして、いるけれど。 「これ、レモンを入れると紫というかピンクというか そんな感じの色に変わるんだって! 面白いし、綺麗だし、君に見てほしかったんだよな!」 そう言って笑って、レモンの果汁が入った小さな容器と一緒に カップの片方をあなたに差し出した。 (-94) 2022/03/27(Sun) 21:31:43 |
![]() | 【独】 風来人 ユピテル/* みんな大好きバタフライピーですね。 見た目が映えるだけで別に美味しくはないらしい。悲しい。 まあ二次元補正で美味しくなってもらうが…… (-95) 2022/03/27(Sun) 21:33:16 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「わたしにとってはこれが自然なことなのです。 リンゴが落下することと同様です」 あなたの心配を感じ取ったのかどうかは定かではありませんが、 気にする必要はないと言いたげでした。 「私の行きたいところ……ふむ……」 そしてあなたの予想は的中して、やや困った様子を見せます。 「ふむ……」 小さくつぶやいて、じっと見つめます。助けを求めているのかも。 (-96) 2022/03/27(Sun) 21:39:11 |
![]() | 【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス「…そうですね。同じ人なんて存在しませんから。 人の数と同じだけ、幸福の数もあるという事ですよね。」 頷いて、同意を示す。 些細な幸福から、大きな夢まで。 彼女はよき理解者としてその手助けをしてくれるのだろう。 「ええ、勿論。だからこれは強制ではありませんよ。 愛称で呼び合うという行為は相手に対して親近感を感じるから好きというだけなので…」 そうして突如近づいてきた顔に目を開く。 驚いて離れることも忘れたまま沈黙の間に目を瞬かせて そうしてようやく一言を絞り出す。 「ぶ、物理的なんですね…。」 (-97) 2022/03/27(Sun) 21:42:32 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「りんごが落下するのと同じ……?? あ、えっと。ならいいけど……」 * 心配しなくていいということを、多分言ってくれたのでしょうから。 * それならいい、と頷いて。自然なことなら、無理にやめさせる方が悪いこともありますし。 「…………」 * そして。あなたが予想通り悩んでいるところを見て。 * ううんやっぱりそうかあ、なんて心の中だけで。 「……と、特にないなら。えっと」 「お花……見に、行くとか?」 * ルヴァは、ここを回っているときに、小さな庭園を見た気がしたのです。 * なんとなく、一人で行くのははばかられたので、いっしょにどうかな、と。 * 誘ってみることにしました。 (-98) 2022/03/27(Sun) 21:44:07 |
![]() | 【墓】 看護生 ミン>>+9 >>+10 ラサルハグ 「いえ…、ふふ、私もちょっと意地悪が過ぎたかもしれません。 ラサルハグさんが純粋にそう思って仰ってくれたことは分かってますから。ごめんなさい、気にしないで下さいね。」 やや腑に落ちてなさそうな謝罪には笑顔を返して。 頭を下げられれば少しばかり驚いた様子を見せるが、同じように礼を返す。 彼は後何度、誰かの笑顔に出会うのだろうか。 穏やかに進み始めた彼の時が、刻む一秒一秒が、 須らく幸福なものであることを、私は祈っている。 「…ただの、フィールドワークのつもりだったんですけれど まさかこのお祭りでこんな素敵な出来事があるなんて思っていませんでした。 ――人生、何が起こるかわかりませんね。 だから、こちらこそ。ありがとうございます。 …お祭りも舞踏会もまだ続きますからね。 ラサルハグさんこそ、ゆっくり楽しんで下さいね。」 一時の別れを告げて、笑顔で手を振る。 そうしていくらか歩いた先で、手元で香るポプリに誘われるようにして振り返ってみれば、遠くで手渡した荷物と顔を見合わせる彼が見えてまた一つ、笑顔を零した。 (+14) 2022/03/27(Sun) 21:46:10 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 裁縫屋の子 リュシー「……それなら来年」 リュシーは気付いているだろうか。 たったその一言が少し嬉しいことを。 あなたからだとかよりは、来年の自分があって、来年に一緒に居られる事が嬉しいことを。 「一緒に食べよう、俺はたくさん未来に約束をしたい」 ほんの少しの簡単なこと、病気で出来なかったことが出来るようになること。 それだけが楽しくて、浮かれている。 「白いふわふわが見つけ出した、俺も初めてだ。 だから今度はリュシーが他の奴におしえてやってくれ。 夏にも秋にも違う花がここには咲き誇る。 俺は春のこの街が気に入ったから、年に一度でも良いと思っていたんだが……」 春の日差しの中、甘い香りに誘われ踏み入れる緑の絨毯と色とりどりの世界。 「……之からはもう少し頻繁でも、いいかもしれない。 かわいらしい知り合いが増えてしまった。 金を貯めて、国に帰ったら本格的に旅を始めて、 好きな土地にたまには長期で泊まるんだ。 そのときはリュシーも、もう少し大きくなっているかもな」 (-99) 2022/03/27(Sun) 21:47:46 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「配慮に感謝します。 行きましょう。 この街ならいくらでも適切な場所があることでしょう。 花祭りの最中なら猶更です。 お願いしてもいいですか」 (-100) 2022/03/27(Sun) 22:24:27 |
![]() | 【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ「ご、ごめんなんだぞ……こそっとなくなってた方が、妖精っぽいかと思って……」 その結果がこれでは、良いはずがないのだが。 偶然にも足元が柔らかい芝になっていたから、怪我はなさそうだ。 少しばかり、服に土がついてしまっているくらい。 体を起こした時に、ほどけてしまったリボンが自分のお腹の上にのっていて。 「あれ……これ、ルヴァのか〜…? わわ、どっかにつけてたのか!?解けちゃってるぞ〜……!」 (-101) 2022/03/27(Sun) 22:34:23 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン「ええ。できるだけ多くの形を知り、 与えることができればいいと思います」 あなたと同じ意見を持つことを嬉しく思って、 同じように頷きました。 「そうですね、そうした交友の形もあるのでしょう。 ならばそれに倣って呼ばせていただきます。ミン様」 近づかせていただきました。 近しい気持ちにはなれましたか。 好ましい感情を覚えるでしょうか。 適切な行動でしょうか」 好奇心のままに問いを畳みかけました。顔を近づけたまま。 (-102) 2022/03/27(Sun) 22:54:35 |
![]() | 【秘】 看護生 ミン → 甘言 イクリール「…確かに串焼きを食べてる方もいらっしゃいましたし… 食べ歩き出来るものは手軽で、こういった場で重宝されそうですね。イクリールさんの和菓子、食べてみたかったのでお休みなのは残念ですけれど…。 …息抜きも大事ですものね。」 にっこりと笑顔で頷いて。 きっと忙しく働いているのだろう。 その分だけゆっくりと休み、祭りを楽しんでほしい。 「あ、はい。お休み中なんですけど私は勉強の為に…。 学校で薬学を勉強したりしてるんですけれど、珍しい植物だと本でしか見たことが無くて…。 ここなら実物が見れるかもと思ってきたんですが、今は勉強そっちのけでお祭りを普通に楽しんじゃってますね…」 照れくさそうにはにかむ。 想像していたより賑やかで、祭りを楽しむことに夢中になってしまっている。 (-103) 2022/03/27(Sun) 23:25:56 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル寄った身体に小さく、礼を言う。また強く握った。 花飾りの前で改めて止まれば店主に花の名前を尋ねる。 これはバラだとか、チューリップだとか、そう説明されるとインクの色とつながりこんな花だったのかと段々と一致しはじめた。暫し悩んで1分以上黙っていると。 「店主。この色合いの…… ユピテルの髪型に似合う花飾りを選んでくれ」 テレベルムは何枚か束ねてある花文を取り出し、その1ページに塗られてるインクを差し出し選ばせた。 こだわりのある者に任せたほうが失敗をしないはず。 選ばれた青系統の花飾りはあなたの頭につけられることに。 一度確認をとられつつも即決したこともあり実際はテレベルムの好みの花になってしまったかもしれないが、白と青を混ぜた花飾りは鮮やかにその髪の上で揺れた。 (-104) 2022/03/27(Sun) 23:28:55 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「時間に縛られたり決められた時間に何かなすことを得意としないやつもいる。 そこの白いふわふわも時々物を頼むと時間は守らない。 だから聞いてみたが、……ふむ」 『それはふわふわが引っかかったり大きな動物に追われてたときだ! オレが悪いんじゃ無い! ぷんぷん!』 「そういえばあの時は食われて……ん? 揃いの物……。 ……断る理由は無いな……なんだかムズムズする」 気まずそうに目を勝手に贈った花飾りに移し、 そのままグリーンにもどすとき困ったように嬉しそうに表情緩ませ。 「俺もお前と揃いの物が欲しい、 之から没収される不安がない蜜でも探そうか」 (-105) 2022/03/27(Sun) 23:29:41 |
![]() | 【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス「等しく幸福を与えるのはとても大変でしょうけれど その想いはとっても尊いものですから。私は応援しますよ。」 純粋に人を幸福を想う。それを美しいと感じるので。 出来れば美しいものを大切にしてほしいと思うのです。 「ふふ、ありがとうございます。 サルガスさんは何か愛称のようなものはないんですか?」 …本音を言うと、様も要らないのだが。 今はささやかな望みが叶ったので満足なのだ。 畳みかけられた質問には少し戸惑って。 だけど一つずつ答えていくことにした。 「え、ええとですね…そういった気持ちは確かに物理的に接触する事で覚えたりもすると思うんですけれど…。 大抵は対話や相手と過ごす時間を重ねて覚えていくものですからこうして間近に迫るのは、もう少し仲良くなってからの方が無難…かなぁと思うんですが…」 如何でしょう…。とどんどん尻すぼみになっていく語尾。 あくまで主観の為、どれが正しいということもない。 時には彼女の大胆な行動が正しいときもあるだろう…と思うのだが、それを正しく伝えるためにはどうしたものかと首を傾げる。 (-106) 2022/03/27(Sun) 23:50:43 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「問題ありません……いえ、タイミングが良かった、というのは正直なところではあります。今はちょうど合間の時間。 ですので心置きなくお付き合いさせていただきます」 手を取られて、ぴたりと歩調を合わせて、庭園へと歩いていく。 「ほう、色が変化して、美しい様子です。 私に似ているというのは色合いですか?」 目を見開いて、受け取ったカップを見つめて。 水面に蛍光色の瞳が映って揺れた。 (-107) 2022/03/28(Mon) 0:09:41 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン「肯定。困難です、不可能とも言えます けれど私のすることは変わらず、 そして多くが望むことですから」 すべてわかって、のみこんで尚、こうある。それが私。 「愛称ですか…… 番号なら 存在します。159532A番というのですが」 そういうことを言いたいわけではありませんよね? と、やや自信なさげに言葉は小さく。 「承知。やや非礼に該当すると記憶しました。 人類が愛おしくなるとつい近づいてで観測したくなるのです。 観察のためにはまずは関係をより良いものにする、 時間を重ねることが重要。理解しました」 人が人なら誤解しかねない言葉、 淡々と、そしてこれが奇妙な存在だと十分判断できるほどに言葉を交せばそういった意図とは遠い場所にあることは明白だが。 (-108) 2022/03/28(Mon) 0:19:18 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン「充足度の低下を確認。 解しきれませんか? 楽観的、理想論。解します。 真の幸福があったとして、必要とされるは革新的な行為。 それもまた成否があるでしょう。 成否で片が付かないこともあるでしょう。 それについて、私の知るところではないのかもしれません。 機械的、説明書通りに順に人に当たるだけ。 目的と手段は一致していないのかも……」 言葉を続けるほどに自信なさげに小さな声へ。 瞬きする度蛍光色の瞳が点滅するように見えた。 (-109) 2022/03/28(Mon) 0:58:18 |
![]() | 【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「はは、次の旅は…… きょうだいの考えを聞いてから、考えるとします」 *この街を離れるということが *いまだ想像つかないものですから。 *あらためてぺこりとあなたに頭を下げ *指先にあかりをともします。 「──そろそろ、商いにもどろうかなと思います。 お話聞いてくれてありがとうございました。 どうぞ、レッヒェルンの花祭りを 楽しんでいってくださいね」 (-110) 2022/03/28(Mon) 1:27:10 |
![]() | 【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム握り返された手に、また一つ笑みを零して。 あなたが立ち止まればそれに合わせて足を止め、 店主の説明を背景にしげしげと花飾りを眺めていた。 半分くらいは名前を知らない花だな、なんて思って、それから。 「うん?あれ、私にくれるの?ありがとう! …へへ、どう、似合ってる?」 そっと髪の上に乗せられた花飾りを指先で撫でて、 贈り主を見上げ、どことなく照れくさそうにはにかんだ。 (-111) 2022/03/28(Mon) 2:43:40 |
![]() | 【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「…あ、なんだ。それなら心配ご無用だ! 何せ私は時間を…… 約束を守るつもりはあるからね! 善処してもダメだった時はまあ、それはそれ。 少なくとも白いふわふわの君のように、 運悪くどこかに引っ掛かったりは滅多にしないし…」 しないとは言わなかった。 動物に追われたりもまあ、するかも。 とはいえこうしてお気楽に旅ができる程度には、 何だかんだと大体の事はどうにかなっているようだけど。 「うん、いいとも!次は君が気に入るものを探そう! 君からは既に一つ貰ってしまったし、次は私の番かな?」 (-112) 2022/03/28(Mon) 2:44:08 |
![]() | 【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス「へへ、まだ見たこと無かった? そうそう、青から紫っぽく色が変わっていくでしょ? 君の髪になんとなく似てるなって思ったんだ!」 僅かに目を見開いた様子を見て、楽しげに笑った後。 覗き込んだカップの中から一度視線を上げて、 ベンチに座って、隣のあなたに視線を戻す。 淡い青のような紫のような、ちょっと不思議な髪の色。 「珍しいもの、綺麗なもの、面白いもの。 君がまだ知らないもの、他にも沢山見れた? この街でどんなものを見て、どんなふうに感じたのか 君さえよければ、私に教えてほしいな!」 もちろん、君が話したいと思うものだけでいいからさ! なんて続けて、また一つ屈託のない笑みを浮かべた。 (-113) 2022/03/28(Mon) 3:08:28 |
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![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「ああ、似合ってる。 俺が選んだ色だ、……この花はどんな意味が込められているんだろうな」 『テレベレムは花の名前もわからないのか! オレはなぁ、知ってるぜ。 エ〜と、なんかなんとかなんとかっていう……』 「せっかくなら幸せそうな意味があるといいが。」 『今思い出してんだよ! 人間は花ひとつに幸運だとか約束だとかいろんなもんつけるからわかんねぇ!』 やんややんや。 (-115) 2022/03/28(Mon) 6:25:02 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「約束、か……交わした記憶がしばらくないな。 商品を取り扱う契約なら何度かあったが……守れないから口約束のようなものは交わしてこなかったようだ。 今度待ち合わせでもしてみるのもいいか?」 祭りの終わった次の朝、帰る前に。 それぐらいならいくら待たされても気にしないから、どうだろうか? 緩く微笑んで軽く告げた。 「そうだな。次はユピテルが選んでくれ。 ……気に入らないものがわからないから、良いと思ったらすぐ頷くぞ」 (-116) 2022/03/28(Mon) 6:25:13 |
語り部 ナフ(匿名)は、メモを貼った。 2022/03/28(Mon) 8:02:41 |
![]() | 【秘】 甘言 イクリール → 看護生 ミン「お祭り中はお祭りを楽しみたいですからねっ。 このお祭りが終わったら、そのうちぜひ来てください。 おいしいお団子とお茶、ご用意しますよ! サービスしますよ〜?」 このお祭りだけで話し込むには時間は短すぎるので、 そのうち自分のいる店でゆっくり話してみたいと、 あなたのことを気に入ったみたいだ。 「薬学の勉強ですか〜。花は花として楽しんでますけど、 そういう見方をされる方もいるんですねぇ。 私はほら、美味しいお団子《お菓子》が楽しく食べられたら それで満足しちゃいますからね。」 春風が通り抜けるたびにひらひらと舞う花びらを横目に。 「花も、お祭りも、きっとすぐに終わってしまいますけど 時間いっぱいまで楽しみたいですよね。ミンさん。」 (-117) 2022/03/28(Mon) 9:53:38 |
![]() | 【秘】 灯集め ラキ → 灯火売り ポルクス「…………うん、…………はは」 ランタンに向けていた視線を、 弟分に戻しては、それでもまだ眩しそうに眼を細める。 ガラス面に指を滑らせたら、光の花弁は一層広がって。 「そうだよ。大人も子供もそんな変わりない。 いつまでも意地っ張りだったりするんだ。 相手を想ってるからこそ譲れなくて、 衝突しちゃって、まるで嫌い合ってるみたいにね」 別に出来が悪いから、とか、 いけ好かないとかだけで喧嘩してるわけじゃない。 出来が良すぎるから。大切だと思ってるから。 そんなことでも、不安になったり、 思わず冷たく当たってしまうことはあるものだ。 ▽ (-118) 2022/03/28(Mon) 12:17:23 |
![]() | 【秘】 灯集め ラキ → 灯火売り ポルクス△ 「まあ、君たちも何かあった時のために、 ちゃんと俺を見習って焦らなくても済むように。 気楽に、平常心でやってけるようにね。 じっくり、気長に頑張っていくことにするさ」 だからこれからも見守っていてくれ、とはにかんだ、 指先には、ほんのわずかな光の残滓が残っている。 それは暗闇を拓いていく道しるべのように。 (-119) 2022/03/28(Mon) 12:18:31 |
![]() | 【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「やった! 君が選んでくれたというだけで値千金だけどもさ、 せっかく貰ったんだもん、似合ってる方がいいよな!」 弾む声に合わせて軽くぴょいと跳ねる。 きっと似合わないとは言わないだろうとは、思っていたけど。 それでもまあ、嬉しいものは嬉しいので。 どうにもこの旅人は長生きは否定しないと言うくせに、 未だ好奇心の塊のようで、それから忙しなく単純だ。 その上あまり博識というわけでもないので、 花の意味、という言葉には少し考えた後。 「うーん……君は私達より物知りそうだからな。 ここは一つ、ふわふわの君に知恵を貸してもらうとしよう!」 特に思い当たるものも無かったので、 知恵者を煽て……丸投げ…… もとい、思い出すのを応援する事にした。 わやわやしている。 (-120) 2022/03/28(Mon) 12:23:58 |
![]() | 【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「待ち合わせの約束?オッケー、喜んで! いつも君が居る場所にする?それとも庭園の方が良いかな。 何はともあれ多少時間は前後しても、 私は必ず約束は守るから安心してほしいな! 現にこうして毎年この街には来ていたわけだしね!」 やや頓珍漢にえへんと胸を張って、さて次はどうしよう。 揃いのものを、と提案しはしたけれど。 花飾りを選んで貰った以上、やっぱり花飾りを贈りたいとも思う。 レッヒェルンの街といえば花が名物だし、とはいえ。 君にはあまり大きな花飾りというのも浮いてしまいそうだし── 「──あ。」 「君に贈るなら、あれがいいな。 ほら、あの黄色のふわふわの花!」 並ぶ品々をぐるりと見渡して、ふと目を留めて指差したのは 黄色のふわふわ──アカシアの花。 それをモチーフにした、主張しすぎない大きさのイヤーカフ。 どうだろう?と尋ねるように一度そちらを見上げて、 悪くないようであれば店主に声を掛けてお買い上げ。 (-121) 2022/03/28(Mon) 12:25:23 |
![]() | 【秘】 甘言 イクリール → 行商人 テレベルム何かを叫ぶふわふわの声が聞き取れそうで聞き取れず、 ただ面白おかしく興味本位でつまんでいると、 男性に声を掛けられたことに気がついた。 「あら、"これ"のお知り合いさんですか?どういう関係? 面白そうだったので摘んでいたのですが……。 そうですね、邪魔というわけではないですけど、 せっかくだから……えいっ」 ぺちっ、と軽くでこぴんしてみた。 (-122) 2022/03/28(Mon) 13:01:14 |
![]() | 【秘】 甘言 イクリール → 灯集め ラキ別の女性を同じところに連れていたということはつゆ知らず、 ただ興味があって呑気にそのまま喫茶へと向かっていく。 ご機嫌そうなあなたに導かれ、ときどきその様子を見て くすくすと微笑みながら。 お店に到着し、席へと案内されれば、お品書きを眺め始める。 そのまま、自分の首からぶら下げた瓶を指で持ち上げ、 あなたに告げる。 「――この遊びでは、私は誰か特別な人を一人だけ選んで 二人で一つの特別な蜜を守る、という設定があるそうです。 私は、あなたがいいです。ラキさん。」 甘く誘うそれに(遊び的に)断れることはできないものの、 あなたを選んだ理由自体は、あくまであなたを気に入っているから そんな雰囲気を暗に、あなたを誘う。 (-123) 2022/03/28(Mon) 13:19:26 |
![]() | 【秘】 甘言 イクリール → 異邦人 サルガス歩幅に精確に合わせて歩いてくれるあなたの動きを見ながら 不思議そうな顔をしている。興味津々だ。 「あっ、着きましたね!すごい人だかり……人気なんですねっ。 何にしましょう、この芳ばしい甘い香りはクッキーですかね? あれ食べてみたいですっ!……あ、えーと……」 「そういえば名前、聞いてなかったような気がします。 名前、なんて呼べばいいですか?」 (-124) 2022/03/28(Mon) 13:46:27 |
![]() | 【秘】 灯集め ラキ → 甘言 イクリール「──顔見知り程度の俺を? へえそれは。面白い風の吹き回しじゃないか。 ついつい、どんどん意識してっちゃうね」 冗談めかした繰り返し言葉で笑って見せて。 口説きはしつつもあまり本気そうではない、 あるいは──一線を引いたような態度を向けている。 「断る理由はないさ、勿論。 俺を望んでくれるなら遊びであれど、 蜜集めの使命を忘れて愛を育むのも吝かじゃないぜ」 とはいえ機嫌の良さには変わりないのか、 本当に奢らなくても大丈夫?なんて思わず口走っていたり。 案外踏み込まれるのに弱いタイプなのかもしれない。 (-125) 2022/03/28(Mon) 14:16:33 |
![]() | 【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス「理解していて、敢えてそれを選ぶのはサルガスさんが強い証ですね。」 強いといっても力…などではない。 想いの強さだ。 「ば、番号ですか?159532A番… なんだか珍しいですね… サルガスさんがこの番号に 特別な愛着があるならそちらで呼ぶのも吝かではありませんが…どうでしょうか…?」 にしても、キチンと覚えられるか不安なので呼ぶとしたら 愛称らしく いちごちゃん とかなのだろうか…。「ああ…なるほど。 その気持ちは間違いではありませんよ。 好きな人には近づきたいですものね。わかりますよ。 一目惚れというのもありますけれど 基本的には積み重ねた時間や思い出が、 友情や愛情が芽生えていくもの…だと思います。」 にこりと安心させるように微笑んでから一歩だけ下がって。 今はこのくらいの距離が適切でしょうかと付け足す。 (-126) 2022/03/28(Mon) 17:14:42 |
![]() | 【秘】 看護生 ミン → 甘言 イクリール「まぁ!本当ですか!? 実は終わったらお邪魔したいなって思ってたんですけれど お祭りを楽しんでる最中にそんな話、図々しいかなと思って黙っていたんです…。 だからとっても嬉しいです!ふふ、家族にも素敵なお土産が持って帰れそう。」 早々に飲み込んだ言葉を向こうから申し出てくれるなんて 願ってもないことだ。 祭りが終わっても続く楽しみに胸を躍らせる。 「私も花は花としても好きではあるんですけれど 学生の本分ですから…と思っていたんですが今ではただの建前に…。 本来は私もイクリールさんみたいに美味しいお菓子と綺麗なお花で満足しちゃう性質なんですけれど…」 同じように舞う花びらを眺めて。 そうしてかけられた言葉を切欠に貴女の方に直る。 「ええ、勿論。最後の一時まで楽しんで帰るつもりですよ! こんな素敵なお祭りなんですもの。楽しまないと損ですよね。」 (-127) 2022/03/28(Mon) 17:33:29 |
![]() | 【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァあなたの声が嫌そうなものではなかったので、にっこりとして。 戻ってくるのを待っている間にも、聞こえていた会話とあなたの表情で"良い買い物が出来たんだな"と思う。 「花言葉っていうらしいぞ!何の花が縫ってあったんだ〜?」 自分の位置からは、何を買ったのかまでは見えなかったから。 (-128) 2022/03/28(Mon) 17:41:32 |
![]() | 【人】 行商人 テレベルム>>+13 ラサルハグ 「……?」 何故照れているかわからないが、頷いた。大丈夫だ。 「店の前に居るだけで、十分、目立つ。 きっとこの後あのイケメンは誰だったのかと話しかけてくる客がいる。 其れで儲かる。大丈夫だ」 人を見る目はあるんだ、と無表情で笑う。無問題。 「本来は、描いてほしいものがあれば描くんだ。 白いキャンバスに興味を持った客の望みを聞く。 その分の代金は貰うしついでに商品も買ってもらったりする。 この祭りの間に少しは稼げたから、余裕を持っている」 「それに……感謝の気持ちのような物だから、気にするな。 もし申し訳ないと思ったら、向こうで綿菓子が買えるぐらいのお小遣いをくれ」 『欲が無いっつーよりこの後頼まれたらラサルハグの顔でも描いて売るつもりだぜ! イケメンの顔は金になるからな! 大体は自画像だったり、あ、猫かいてるぞ猫! オレがいなくてもなんだかんだでもうけてやっていける奴なんだ! 』 (22) 2022/03/28(Mon) 19:14:10 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス「考えておくといいでしょう。時間は十分ですから。 今はその言葉を待つ時間。 承知。よい出会いでした。 別にあれど共に行く道、その先に幸運があることを」 灯ったあかりを最後にもう一度見つめて、 丁寧に頭を下げれば立ち去ったのでした。 (-129) 2022/03/28(Mon) 19:20:52 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「はじめてのものです。 私に対し印象を抱き、 贈り物を考えていただくこと、幸福に思います」 レモンを一つまみ、酸味のある果汁を絞り出せば、 カップの中の変容を見つめて。 あなたの見る私の色を見だして。 「確認しました、日々知ることが多く、 けれど祭りはより特別です。 話を聞きました。言葉を送りました。 知るほどに知ることが増えます。 人類は美しいです。人類は難解です。 故に私があらんとするのでしょう。 人類程複雑ではなく、しかし寄り添うことのできる私が」 「……少々祭りのこととは遠ざかりましたね。 きれいだった、たのしかった」 複雑な言い回しを振り払うように、 ひどく簡潔な言葉で語った。 (-130) 2022/03/28(Mon) 19:27:57 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 甘言 イクリール「よく考えることを推奨します。 甘さが混ざりあうと正確な判断が困難になるでしょう。 花の蜜に浸したものはより甘いですか?」 そんなアドバイスをいくつか向けながら、 お菓子を指差し意見を交わして、 あなたが望むものへと至れるように。 真剣な眼差しを向けている。 「サルガスです。 ここでしばらく過ごしており、過ごします。 故に短くない付き合いになることでしょう。 よろしくお願いします」 (-131) 2022/03/28(Mon) 19:33:13 |
![]() | 【秘】 日輪 キンウ → 気分屋 ルヴァ「楽しいこと。にゃ?」 聞かれて小さく首を傾げます。にゃ。 「キンウが楽しいのは。 誰もあんまり悲しまない世界です。にゃ。 そのために頑張っておりますのです。にゃ」 猫の手も貸しているのです。にゃ。 「でも、そのうち学校も楽しくしますです。にゃ。 なにせキンウは、そういうのが楽しい、ただの猫ですから。にゃー」 言いながらふわふわと漂って行きました。にゃ。 (-132) 2022/03/28(Mon) 19:36:04 |
![]() | 【秘】 日輪 キンウ → 演者 シェルタン「ぎゃわーーーーーーーーです。にゃ! 出たーーーーーーーーーです。にゃ!」 攫われる。にゃ!! 悪いお姉さんに攫われます。にゃ!! じたばたじたばた。 (-133) 2022/03/28(Mon) 19:37:21 |
![]() | 【秘】 日輪 キンウ → 物書き ラサルハグ人々の祈りが物語になります。にゃ。 その言葉に納得したように何度も頷きます。にゃ。 「なるほどです。にゃ。 でも、キンウがもし物語や世界を作るとしたら。 きっと"誰も悲しまない世界"を作ります。にゃ」 顔を洗います。にゃ。 「出来れば物語の中の人たちも幸せになってほしいと、 キンウは思いますからです。にゃー」 それが"面白いか"はまた別であるとは思う。 でも、人は悲しまない方がいいというのも自分の考えでした。にゃ。 「出来上がったら見せてほしいです。にゃ。 そのお話にそっとだけ砂糖を添えて甘くしてみせますから。にゃ」 どっちがお好みかはお任せします。にゃ。 (-134) 2022/03/28(Mon) 19:41:45 |
![]() | 【秘】 灯火売り ポルクス → 灯集め ラキ「あはは……ほんとにね」 *あなたと親父さんみたいに、 *心配どうしがぶつかり合ってケンカになる。 *カストルが自分を置いて旅に出たことに *ちょっと憤る自分がいるけど、 *それだってきっと心配と不安の気持ちがもとだ。 *なんとなく、あなたが親父さんと *何度もケンカする気持ちが分かった気がしちゃいます。 → (-135) 2022/03/28(Mon) 19:42:43 |
キンウは、テレベルムに、にゃ。をした。 (a3) 2022/03/28(Mon) 19:43:14 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン「否定。私はそうあるだけなので。 強い、というのは適切ではないでしょう。 けれどそう見えることは記憶しておきます」 「馴染みあるものではありますが、 人類の呼称としては不適切でしょう。 音が多く、非効率です。他の番号がいるわけでもないですからね。 なので、呼びたいようにお呼びください。 そうすればそれが私の特別になり得るものですから」 そのままでも識別しやすくて、いいと思いますけど、と付け加えて。効率重視。 「肯定、推奨距離を設定しました。 危うくあなたに一目惚れしてしまうところでした 」冗談のつもりだろうか、だとすればあまり上手ではない。 「育みましょう。 この関係がどのような形へと姿を変えるか分かりませんが、 双方が双方にとって、良いものであると望むのですから」 (-136) 2022/03/28(Mon) 19:44:19 |
テレベルムは、キンウに、にゃ。をしかえした。 (a4) 2022/03/28(Mon) 19:44:42 |
![]() | 【秘】 灯火売り ポルクス → 灯集め ラキ「じゃあ、安心してそれまで見守りますし───」 「困ったときには、ラキ兄の灯した光を辿るから。 コケたりしないでよね」 *ちょっと、冗談めかした笑いで *あなたと顔を見合わせます。 *先に灯りを持ってくらやみを歩いてくれる人がいるなら *迷ってしまっても、 *きっとあかりを見つけられますからね。 「じゃ、変わらない弟分らしく ラキ兄にたかっちゃいますかね。それじゃあ──」 *なんて調子よく言っては *弟分はあなたに果物飴をねだったことでしょう。 (-137) 2022/03/28(Mon) 19:48:00 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 甘言 イクリール「関係…… 他人? 」『 うわぁああああ!!! ふわふわがへった!ふわふわが欠けたじゃないか!? とれよ! それに じゃない!! のお け だ! はなぁ、それはもうすごい を えて』 でこぴんで白いふわふわは霧散した。 「大丈夫だといっている。 この 白いふわふわ は、俺が病気で眠っていた長い間見守ってくれたふわふわした生命体だ。自然や超常的な存在らしいが、俺が完治したら帰るらしい。 便利な可愛いやつだ 」『 い ってもんがあるだろ! にしろ!』 まだ賑やかだが先程よりはもっと聞こえずらくなっている。 「それで……蜜はもうとられた後みたいだが、 一人ではなかったようだし……あまり悲しい顔はしていないか? 気になって。……ああ」 所詮ゲーム、それでも蜜をとられれば残念な気持ちはあるもの。 だが、何となくあなたは暗いようには見えないだろうか? ただの勘だが。 どうやら、一人でゲームから脱落したようには見えていないようだ。 (-138) 2022/03/28(Mon) 19:51:03 |
テレベルムは、某所とある時間、 白いふわふわ が霧散するのをみた。 (a5) 2022/03/28(Mon) 19:52:09 |
ニアは、にゃ、をしている二人を微笑まし気に眺めている。 (a6) 2022/03/28(Mon) 19:56:44 |
![]() | 【秘】 行商人 テレベルム → 甘言 イクリール「改めて……突然、悪かったな。邪魔をした。 白いふわふわ が……とんだ迷惑を」すべて 白いふわふわ のせいにして、テレベレムはひとつの四角い箱を取り出した。リボンがあしらわれている。 「お詫びではないが……今日のゲームの絵>>L0を描いたので良ければもらってほしい、要らなければ薪にしてくれ。 俺の絵は良く描けてるし良く燃える」 迷惑代、と。いいながら見てほしかっただけかもしれないし、ただただ、絵を描いたからあげにきただけかもしれない。 それ以上でもそれ以下でもない行為は、なんだかワクワク嬉しそうな雰囲気の中、無表情で行われていた。 (-139) 2022/03/28(Mon) 19:58:44 |
![]() | 【人】 裁縫屋の子 リュシー>>21 シェルタン 「大丈夫だぞ!ちゃんとねーちゃんとかーちゃんに文句言ったりしてるからな! 言われっぱなしだと良くないんだぞ」 やられっぱなしではいたくない。男の子だもの。 「んーん、いいんだぞ!ホントはリュシーが食べる奴だったけど、シェルタンとねーちゃんが喋るのになんかあった方がいいかなって思っただけ!」 気にするな〜、と押し付けるように持たせて。 それであなたたちが笑顔になってくれたら嬉しいのだ。 (24) 2022/03/28(Mon) 20:04:05 |
ポルクスは、にゃ、をほほえましげにながめながら、指先に明かりをともしました。 (a7) 2022/03/28(Mon) 20:12:36 |
リュシーは、えっほえっほと、公園の真ん中にシートやら大きな紙やらを運び込んでいる。 (a8) 2022/03/28(Mon) 20:13:46 |
キンウは、満足そうだ。 (a9) 2022/03/28(Mon) 20:18:18 |
![]() | 【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス「ふふ、はい。覚えておいてください。 サルガスさんのその想いは、とても純粋で美しくそして強いこと。」 どうしたものかと頭をひねる。 番号から愛称をつけるのは容易いが、かといって名乗っている名からは遠すぎる。 やはり愛称をつけるなら名前から付けるのが無難だろうか。 「そうですね…… 愛称で呼びたい気持ちはあるんですけれど 名前からパっと思いつかないもので…よければこちらは宿題にしても構いませんか? 来年のこのお祭りには、解答を用意してきますので。」 それまでは、お互いの仲を深められればよい。と思う。 貴女の冗談には「まぁ、それは危ない所でした。」と笑って。 「ええ、勿論。私でよければ。 私は少し先から来ているので、機会がなければこの辺りには来ないんですけれど… お祭りの間だけでも楽しく過ごせればと思います。 サルガスさんも、お友達を沢山作って、楽しい思い出を作って下さいね。」 (-140) 2022/03/28(Mon) 20:20:29 |
![]() | 【秘】 学生 ニア → 異邦人 サルガス「これから幸せなことが訪れると思うと、それだけで幸せだもの。 だから、この先貴方が幸せの使者になってくれるのなら。 きっと貴方の存在が、私の幸せの一つになるはず。 ……ね、だから楽しみにしているわ、サルガス」 違う風が吹き、違うものが舞い、違う感情が芽生えたとしても。 貴方が幸せの予兆を運んでくれるだけで、貴方が隣に居るだけで。 この先の未来がうんと幸せなものになるのは確かだから。 「……ん。お花は好き、どんなお花も好き。 春の暖かな色の花も、夏の涼やかな色の花も。 秋の爽やかな色の花も、冬の寂しげな色の花も。 きっとこの街でも、たくさんの花が見れるでしょうね」 胸いっぱいに息を吸い込めば、花々の甘い香りが広がる。 貴方の笑みを見れば、その胸も仄かに温かくなっただろう。 (-141) 2022/03/28(Mon) 20:24:33 |
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ミンは、綿毛かしら?と思って白いふわふわを見た。 (c2) 2022/03/28(Mon) 20:25:56 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン「美しいものは力を与えます。 わたしのありようもまた人に力を与えるものなのなら、 胸を張ってあり続けられることでしょう」 頷いて、胸に手を当て、自分を誇示するような姿勢。 「承知。先の楽しみが増えました。 肯定。この時にしかない邂逅は幸福なものです。 別れはやや物寂しいものですが、今の間により親交を深めましょう」 より多く、より深く、より幸福に。 (-143) 2022/03/28(Mon) 20:35:29 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「……うん」 「連れて行って、あげる」 * 思えば、ここに来てから誰かに案内されることが多くて。 * こうして手を引いて、誰かを連れていくのは初めてかも、と。 * ルヴァはふと思いました。 * 進む先は祭りの外の方へ、人気は少なくなって。 * やがてふわりと、花の甘い風が吹きました。 * ちいさなアーチをくぐった先。 * ちいさな花がいっぱいに集まって、咲いたところ。 * おしゃまな風に、庭園がそこで待っていたのです。 「………わ」 * 花弁が頬をなぜていって、ルヴァは声を零します。 * それから、そのままにあなたを見上げて。 * どうかな、と聞きたげに口を閉ざしました。 (-144) 2022/03/28(Mon) 20:37:55 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー「失敗してるじゃん………」 * さて、体を起こしたあなたの服を、やれやれと言う風にはたき始めたところで。 * リボンの存在を思い出したのです。 「あっ」 「………もう、君が解いたんだよ」 * なんて。皮肉っぽく言う声も大して冷たくはなく。 * 言うかどうか迷って、ぽつりとつけたしたようでもありました。 * 蓋だけになった首飾りに、リボンを結び直すと。 * またぺしぺしとあなたをはたき始めるのです。 「どじな蜜の妖精だね、本当に」 (-145) 2022/03/28(Mon) 20:40:54 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー「はなことば……」 * ルヴァは、花言葉というものを、初めて知りました。 * ただ、そこに咲いていて、きれいなだけじゃなくて。 * その花に心を見出すように。意味を付けるのは。 * ……素敵だなあ、と。思うだけで、言葉にはせず。 「………これ」 * あなたにも見えるように、ハンカチを広げます。 * そこには確かに、たんぽぽの刺繍。おひさまのように明るく、けれどしかと地に根付く、可愛らしい花。 「似てる」 「……から、」 * 半ば無意識に零した言葉に、後からハッとして口を押えました。 * ルヴァは恐る恐ると言ったように、あなたを見つめます…… (-146) 2022/03/28(Mon) 20:44:47 |
![]() | 【秘】 気分屋 ルヴァ → 日輪 キンウ「…………」 「……そ、それは。おっきいね……」 * なんだかふわふわぽやぽやとしたあなたの口から。 * それだけ壮大なことが出てくるとは思わなくて。 * けれど、そうであったならいいとは思います。 * ……とても、難しいでしょうけど。 「たのしく……する、んだ。 って、えっ」 * きままに漂っていくのを、後から気づいたように声をあげて。 * ううん、ええと。その背に投げかける言葉を探します。 「たのしく」 「なったら。……」 * 良いね、とは言えなくて。 「………教えてね」 * 代わりの言葉を付け足して、あなたを見送るのでした。 (-147) 2022/03/28(Mon) 20:47:42 |
![]() | 【人】 機械技師 プルー>>19 ポルクス 「……? なんだか歯切れが悪いわねえ、変なこと言ったかしら?」 ぼやかされてしまえば流石に少し違和感を感じて訝しげに目を細めながらも。 指先に灯る銀色の光を見れば、馴染みのあるそれに安心感のようなものを覚えました。 「ふふ、言ってるのがポルクスだからかしら。 なんだかいつもより珍しいもののように感じるわね」 手持ちのお金を差し出してあなたに渡します。 それから、自らの周囲をふわふわと漂う光を眺めながらほっと一息つくように微笑んで。 「はー……なんというか、沁みるわねえ……」 しみじみ、呟きました。なんだか少し年寄りのようです。 (25) 2022/03/28(Mon) 20:48:09 |
![]() | 【秘】 異邦人 サルガス → 学生 ニア「幸福を、 行くべき未来へ送りましょう。 過ぎゆく過去へ積み上げましょう。 あなたにそれができるのなら、それに勝る幸福はありません」 為すこと思ったことを保証するため、確かにするため、 そのために人は共にあるのだから。 あなたと共有できる幸せを想い、再び笑みがこぼれた。 「肯定、この地に巡る四季をやがて知ることになるのでしょう。 あなたやあなたの好む花々と共に。 今は春を愛でましょう。 『花祭り』は花を好むものにとっては相応しい催しですから」 瞳を閉じれば香りや陽気を全身で感じる。 瞳を開けば咲き誇る花を視界に焼き付けることができる。 「あなたと同じものを好いて、同じ感情を覚える。 私の幸福で、あなたにとってもそうであれば素晴らしいです」 感じるすてきなものは、花だけではないのでした。 (-148) 2022/03/28(Mon) 20:50:30 |
テレベルムは、白いふわふわは白いふわふわだ。 (a10) 2022/03/28(Mon) 20:51:04 |
![]() | 【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 行商人 テレベルム「約束!ぜーったい、一緒に食べるぞ〜! 今年よりまた美味しくなってると思うし、テレベルムに食べてもらうのも楽しみなんだ」 来年がある事を疑いもしない少年は、あなたがそう望んでいなかったとしても 同じように頷いていただろう。 「わ……凄い綺麗だな〜! 白やピンクの花がきれいだけど、夏にはまた違う花が咲くって知ってるから楽しみだぞ! 絶対、ルヴァ達に教えてあげないとだな〜…!」 あなたが元気に、してみたいことを出来るのならいいなと思った。 そして旅をして回ると聞けば、更に目を輝かせて。 「旅?いいな〜! 大きくなったら、リュシーもいろんなところ見て回ってみたいぞ〜! いつになるかわかんないけど そうしたら、テレベルム連れていってくれるか?リュシーの知らないところ、いっぱい案内してほしい〜!」 街に来るのも待ってるぞ、と笑っている。 (-149) 2022/03/28(Mon) 20:58:46 |
ユピテルは、ぴょん。 (a11) 2022/03/28(Mon) 20:59:35 |
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