校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/09/10(Sat) 0:05:17 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a1) 2022/09/10(Sat) 0:06:15 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a2) 2022/09/10(Sat) 0:09:54 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a3) 2022/09/10(Sat) 0:11:33 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a4) 2022/09/10(Sat) 0:13:14 |
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。 (a5) 2022/09/10(Sat) 0:13:32 |
【赤】 天使 ブルベエルはい、おはようございますですのー。 ここは病院ですのー。 災害事故のあと、運ばれたのですわねー。 さてさて、お怪我はいかがですか? かすり傷、軽傷ぐらいはあるかもですわね。 でも、大事になっていることは何もありませんわ。 ふふ (*1) 2022/09/10(Sat) 0:14:29 |
【赤】 天使 ブルベエルただ、あなた方のところには、 そういうことがあったというだけで、 建物のどの部分がどうなったか?はわかりませんの。 仕方ないですわね。ともすると、ショックが大きくなってしまうからかも。 お目座になった人々以外の人たちの病室とかも入れませんですのよ。 ご心配なのはわかるのですけれどねぇ。 (*2) 2022/09/10(Sat) 0:16:25 |
【赤】 天使 ブルベエルでもねでもね。 ブルベエルが頑張って交渉して、 貴方たちが眠っている間は、元の世界、 すべて見ることができるようにしました! だって、そのほうが、エモ…じゃなくて美しいですものね。 さ、ご心配ならば、大人しく養生されてくださいましー。 [他の現実のものにはこの天使の姿は見えていない] (*3) 2022/09/10(Sat) 0:18:47 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a6) 2022/09/10(Sat) 0:19:01 |
【人】 1年生 朝霞 純【現在・天使のお告げ】 >>0 [美しい少女の口から告げられた名前は、工藤さんと、私。 息を大きく、深く吸い、そして吐く。 あの時、前回にはあんなにも穏やかだったのに、今は私の心臓ははち切れんばかりに鼓動していた。 だって、どうして、その言葉ばかりが頭を回る。 最後に一人残るなら、私は私がよかった。そう思っていたから。 死ぬ気でやれば何でもできるというのは本当で、だから今まで精力的に動けていたわけで。 でも、さっきまで出来る限り行動する決意をしていたのに、今更それを覆すなんてできないから。 だからせめて、動けるだけは動こうと決意しなおして。] 良かったですか?大事がなくて。 [隣から聞こえた工藤さんの声には、ついそうやって返答してしまった。>>1 でも、彼女が言い淀むのを見たのは初めてで、それで彼女も複雑な気分なのは分かっていたから。 少し、工藤さんの背に手を当てて撫でる。] 工藤さんが帰れるのは、私は良かったと思います。 [ようやく、それだけ口にした。] (4) 2022/09/10(Sat) 0:19:26 |
【独】 天使 ブルベエルしかし、 お試しでは一回でさくっと決まるのに、 本番はめちゃめちゃ振り直しになるの、 勘弁してほしいですの!!! 私の心臓がもたないですの!!!! (-7) 2022/09/10(Sat) 0:22:40 |
【墓】 3年生 武藤景虎びょういん…。 [なんとなく、いろいろ思い出す。 夢の中のこと、帰ってきたのだということ。 怪我の具合はと聞かれ>>*1、 体を見たがいくらか擦り傷が手の甲などにある以外は 見当たらなかった。 やはり笑えるほど健康なのだ、自分の体は。 然程嬉しくもなかったけれど。 あの夢が本当なら、 まあ、天使が見えるので本当なのだろうが、 ムーンも病院のどこかにいるのだろう。 後で確かめようと思いながら、 今は何も考えられず、目を閉じた。]* (+1) 2022/09/10(Sat) 0:26:27 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想:レストランにて松本と ―― ……そうか。 そんなに俺は、頼りないのか。 [ 寒くて蹲るというと、>>3:398 好意的に考えても風邪かなにかとは思うが、 そんな状態で、腱鞘炎手前まで作業をするとは 思いにくく、どう考えても腑に落ちない顔をする。 軽く頭を振る姿には、内心ため息を吐きつつ] 分かった。湿布を貼るタイミングになったら教えてくれ。 やりたいこと、か。そうだな。 考えておく。もし俺にやりたいことが見つかったら、 そのときは松本も手伝ってくれるか? [ 等価交換じゃないけれど、 もし、こんな提案を受け入れてくれたら、 頼ってくれるかな、と打算込みで考えていた]** (5) 2022/09/10(Sat) 0:28:03 |
【人】 3年生 津崎 徹太【第14展示室】 [そのまま、窓を見ていたら、 青空の中に例の天使が現れた] やっぱり、一人ひとりの前に出るのか。 [そして、能天気な言葉のあと、 告げられた名前に瞬く] ………わかった。 [……よかった、と思う。 うん、本当に、そう思っているんだ]** (6) 2022/09/10(Sat) 0:28:44 |
津崎 徹太は、朝霞 純からの着信に気づき、電話をとった。 (a7) 2022/09/10(Sat) 0:32:49 |
【人】 2年生 松本志信─天使のお告げ─ [やがて訪れたその時は、無慈悲に、無常に告げる。 次は工藤ちゃんと朝霞ちゃん。 ふと視線を向けた先に、武藤くんはもういない。 香坂ちゃんも同じく跡形もなく消え去っていた。 まるで最初からいなかったんじゃないかって 疑ってしまうようなレベルで。 それでも、二人がここに居たって記憶はちゃんとある。 お告げが来る少し前に工藤ちゃんと話していたことも>>3:409 願掛けを、願望を壊されたとまでは感じず。 伝え方が悪かったなと思うだけで、これと言って不愉快には感じなかった。 「判らないことと、願わないことは同じ天秤には乗らないんだよ。 決まっているとわかっていても、願っていいんだ」 なんていつもなら伝えるだろうが。 天使のお告げを挟んだせいで、何も言えなくなってしまった。] (8) 2022/09/10(Sat) 0:34:53 |
【独】 4年生 小泉義哉/* パン作りしたいんですが、義哉が落ちるか、松本さんが落ちるタイミングにしたいんですよねえ。 (焼き立てパンを奢るという約束をしていたから、どっちかが残る場合は叶えられない。他の人の分は、パン屋に行ってくれたら、願いは叶うはず? でも、義哉が死んでたら、パン屋行ってくれないかも??) あと、義哉が落ちるタイミングで精神が不安定になる予定(パン作っていたら、林檎から父親の嫌味が聞こえてくる)で、かつ義哉が落ちないならメンタルつよつよ設定にしているので、今作った後に落ちとかになると、何回もパンを作ることになるかも?? とか思ったりも。 (-10) 2022/09/10(Sat) 0:39:36 |
【墓】 3年生 武藤景虎──夢── [夢の中で、皆の姿が見れる。>>*3 それは望んでいたはずなのに、見るのがつらいような気もする。 天使の声を聞く皆の姿が見える。>>0 ミサミサとじゅじゅか…。 よかったな、とはいえないのは、二人の顔を見て。 そして先程までの自分と重ねて。 素直に喜べないこと、知っているから。 ああこれで、あいつは女子一人になってしまうな、とか、 そんなことを考える余裕はなくて。 ただ、無言のまま浮かべた表情に>>2、 やはりひどく残酷なことを頼んでしまったのだと自覚する。] ……、ごめん。 [届かない言葉が虚しく響いて、静寂に吸い込まれた。]** (+2) 2022/09/10(Sat) 0:42:47 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a8) 2022/09/10(Sat) 0:43:13 |
【人】 2年生 松本志信[ふと視線を向けた先、小泉くんが目に入る。 さっき少し聞こえた、かすかに聞こえた「頼りない」>>5 それは違うよと否定するまで、あの時も今も頭が回っていなくて。 腑に落ちなさそうな表情は、今はどうしていただろう>>3 工藤ちゃんの様子や、朝霞ちゃんが電話をする姿。 心配な黒崎ちゃんの方へも視線を数度送りつつ。] カレーごちそうさま、美味かったよ。 俺ぁちっと魔力の使い過ぎでつかれたから スタッフルームで仮眠してくるわ。 誰か、なんかあったら起こして。 [そう言って立ち上がる。] あ、小泉くん。 なんかやりたいこと見つかったら、いつでも。 出来ることは何でも手伝うよ。 [先ほどの回答を告げるとカレー皿を流しに持っていき。 水につけるとゆっくりとその場を離れていくだろう。 誰かついてくるのなら止める気はないが 朝霞ちゃんにせよ工藤ちゃんにせよ 過ごしたい相手がきっと俺以外にいるだろうから]* (11) 2022/09/10(Sat) 0:50:15 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a9) 2022/09/10(Sat) 0:53:29 |
【人】 3年生 津崎 徹太―物販コーナー― [多分、こちらのほうが遅くなったと思う。 距離的な意味で、 でも、レストランと物販もわりと離れてるはずなので、 そう、買い物したあと、レストランに走ったな、あの時] ――……朝霞 […さん、を付けずに呼んだのも、 久しぶりだな、と思った。 絵葉書の場所近くにきっといたんじゃないかな] (15) 2022/09/10(Sat) 1:17:24 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a10) 2022/09/10(Sat) 1:32:40 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[この奇妙な世界、自我を保つのが大事なのなら──いや、きっと、大事なのだと思う──、今日の天使の"ご指名"が朝霞さん、工藤さんなのは幸いだったと思う。 彼女たちが還るべきとは思わない。 還るべきは全員であることには違いなく、でも、もう既に"残される1人"が決まっているのなら、弱い人から還っていくのは、それこそ"慈悲"なのかもしれない。] でも、それじゃあ、武藤が朝霞さんや工藤さんより 弱いってことになっちゃうね? [案外と泣き虫なのであるらしい、優しいあの人。 私は大丈夫だよ……と思いながら、静かな館内を歩いて行って。] (18) 2022/09/10(Sat) 5:57:20 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― エントランス ―― ……っ…………は、……っ、 [あの時 >>1:318 と同じ場所に置いた、メッセンジャーバッグと新しい水のボトルと、脱いだパーカー。 さすがにカレーを口にしてさして時間が経っていない状態で、100mダッシュを繰り返す気にはなれない。 円形のロータリーの縁に沿いつつ、吊り橋の霧のないところまで足を向けて戻ってくれば、多分1周200mくらい。 そこを緩くランニングしていた。 還りたい。 還りたいよ。 でも、誰が死んで欲しいとも、思わない。 誰にも死んで欲しくはない。 頭の中、全然真っ白になんてならなくて。 多分、意識せずペースを乱していたんだと思う。 汗が肘を伝うほどまでに心拍数を上げていたことに気付いて慌てて足を緩めようとする前に、強烈な吐き気に襲われた。] (19) 2022/09/10(Sat) 6:21:39 |
【人】 1年生 朝霞 純【現在・レストランから物販コーナーへ】 >>15 [呼ばれる声に振り向いて、続く言葉に胸を突かれる。 記憶のことは確かに、回復して良かったと思う。 きっと忘れたままの方が今の状況は喜べたんだろうけど、忘れたままがよかった、とは思わない。 それでも、帰還おめでとう、と良かったな、の言葉には頷くことが出来なかった。きっと私は顔色を失っていたと思う。 続く一言、それは記憶を取り戻した私に、って意味なのかどうか。その言葉も上手く受け取れなかった。辛くて。 津崎さんって本当に真っ直ぐな人だ。いつか思ったみたいに、物語の主人公みたい。 対して私は、いつも誰かに背中を押されて、ようやく一歩踏み出すばかりで。 津崎さんの言葉に返答出来なかった私は、暫く押し黙って、少しだけ津崎さんのことを見ていた。やがて、ぽつり。] 記憶に関してはありがとうございます。色々と迷惑もかけたのに、私を見捨てないでいてくれて。 [記憶のことだけ、肯定することにした。] (20) 2022/09/10(Sat) 6:23:56 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹ぅ、ぐ…………が、は…ッ…! [汚すのはせめて路面じゃなく……と、咄嗟に傍らの植え込みへと上体を傾け、嘔吐く。 眼は閉じていたけど、間違いなく、吐瀉物が喉を焼いていく感覚が走っていった。 なのに、周囲に広がったのは────濃密な、林檎の匂い。 それは、"限界まで熟した、腐り落ちる寸前の林檎" >>3:330 のものに違いなかった。] …………は、……、……? ────ッ!? [全身が総毛立つ気がした。 木の根元に散らばっていたのは、胃液に塗れた林檎の欠片。 林檎の欠片しか無かった。 タイミング的には、出てくるものは豆と野菜のカレーと、私が作った炒め物でしかあり得ないはずなのに。 林檎を最後に食べたのは、それよりも、ずっと前のことだったのに。] (21) 2022/09/10(Sat) 6:26:46 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a11) 2022/09/10(Sat) 6:27:49 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹……………………。 [だめ。揺らいじゃ、だめ。 自我を強く持たなきゃ、だめ。 泣かないって、決めた。約束もした。 水、飲んで。顔、上げて。 こんなこと、なんでもないって、顔、しなきゃ。] ……………………。 [足をふらつかせながら置いた荷物の元に辿り着き、腰を下ろす。 でも、ペットボトルには手を伸ばせなかった。 今、これを開けたら、林檎の匂いがまた広がる気しか、しなくって。**] (22) 2022/09/10(Sat) 6:28:47 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a12) 2022/09/10(Sat) 6:30:26 |
【墓】 3年生 武藤景虎[天使にじゅじゅの名前が呼ばれて思うのは徹っちんのことだが、大丈夫だろうか。 皆がいるレストランから最後に会った第14展示室に行ってみる。>>6] ……、ちゃんと話せると良いな。 後悔ないように。 [聞こえない声をかけてみるけど、それは心から願うことでもあって。 この展示室で伝えたのも本音だったが、オレの言葉では響いていなかった気がしたし。 名前を呼ばれてから消えるまでに、皆と話して、伝えたいことも伝えて。 できる限りはしたつもりだが。 徹っちんのあからさま沈んでるような雰囲気に、オレでは役に立てなかったのが少し心残りで。 多分それを何とかしてやれるのは彼女くらいだからと、レストランに戻れば、徹っちんへとだろう電話をかけているじゅじゅに] 徹っちんをよろしくな。 [と改めて、声をかけておいた。 聞こえないとはわかっていても、オレはどうやら、"誰かと話してないと死んじゃうマン"らしいので。 と、くっきーがムーンに対して言っていたオレのことらしい謎の呼称>>3:260を思い出したりとしていた。]* (+3) 2022/09/10(Sat) 7:01:19 |
【人】 1年生 朝霞 純>>20 [人の好きなものを知るのは嬉しい。同じものを共有できると、相手のことを少しだけ理解できたような気分になる。 それでも私は、相手の趣味嗜好以上のものには、あまり踏み込まないようにする性質があった。 それは松本さんの文字を見るのが辛い理由だったり、一人になりたい理由だったり>>1:373 黒崎さんが王子様のように振る舞っていた理由だったり>>2:243 津崎さんの古傷の理由だったりする。>>3:122 聞きたくないわけではないし、知りたくないわけでもない。 ただ自分があまり聞かれたくないことが多いせいか、他人のそれに踏み込んでいくことが少し怖くて。 それでも、理由を何となく悟った黒崎さん以外の他の二人の理由は、聞けるものなら聞いておくべきなのかもしれないと、思った。 話してくれないのなら仕方がないけれど、聞けば話してくれるのに、聞かないまま帰るのは、何だかやっぱり逃げな気がして。その人から逃げている気がするから。 最後に呟いてくれた一言に返答しなかったこと、傷ついていないだろうか、ふとそう思って津崎さんの表情を伺った。] (23) 2022/09/10(Sat) 7:19:08 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 今のメンタルで誰かに積極的に会いに行く気分にはなれないよなあ……と、朝からぼんやりここ数日の武藤とのログ読んでて泣きたくなってて、きっと黒崎さんもスマホ開いて武藤の発言のトーク追ったりしてるんだろうなあ、というあれそれ……。 でも、この夢の世界、黒崎の夢と思うと色々辻褄合いすぎていて(人生の最後に"自分"を取り戻したかったんだなあ、とか)それはそれで美しい〆だよねと冷静に思おうとしている自分が昨日あたりからずっといる……(けどこれ最後の一人になったらもうガチ泣きしまくるやつ) (-13) 2022/09/10(Sat) 7:28:33 |
【墓】 3年生 武藤景虎[最後に送ったLINEを先輩が見ているのを覗き込む。>>3 何を言わずとも何となく、先輩なら「武藤もな」とか思ってるのだろうなって。 そういや徹っちんには個人的にもメッセージを送ったが気づいたろうか、とか。 自分が残してきた痕跡が本当にあるのかという不安がどこかにあって。 とりあえず研究室LINEには残ってたことに安堵した。 消える間際くらい、ミサミサへのまつもっちゃんからの優しい冗談>>3:401、還ってオレに問い詰めろという言葉が本当になるとは、その会話は最早あの時は意識を向けられてはなかったオレには知らない話だけど。 知ることがあるなら、戻ってきたミサミサには存分問い詰められてやってもいい>>3:409と思うだろう。 無事に還るならなんでも嬉しいからと。 どこかいつもとは違う何かを思わせる無表情>>1に、彼女にとっても何か得たものがこの夢の中であるならば、最後の時間も有意義に過ごして欲しいと思うのだ。 オレからくだらないジョークを学んでくれたみたいに、きっと、いろんなことを周りから少しずつ教えられているのだと、そうなら良いなと思うから。]* (+4) 2022/09/10(Sat) 7:29:15 |
【人】 3年生 津崎 徹太>>20>>23 [振り向いた朝霞の顔は、 想像してたけど、全然嬉しそうじゃなかった。 そりゃそうだな、死んでるかもしれない奴の前で、 生きてることを歓喜するのは残酷だ] うん。 [記憶の時のこと、礼を言う朝霞に頷いた。 朝霞の顔色は悪い。 また、すぐに心配になる。 その頭を撫でたくなる。髪に触って、抱きしめたくなる。 本当に、なんでかおかしいな。 自分は死ぬかもしれないのに、 朝霞が生きてるってことがわかったのが、 純粋に嬉しい。今も、ただ、いてくれるだけでいいとか、 で、そんな気持ちに、 つい、自然に微笑んでしまった。 そうだな、あの時、子犬が無事に逃げただろう時、 本当によかった、と思ったのと似てるかもしれない] で、何の話をしようか。 それとも、館内、ほかにもある絵を観に行く? [こちらを見る朝霞からハガキコーナーに視線を移しながら提案する]* (24) 2022/09/10(Sat) 7:35:43 |
【墓】 3年生 武藤景虎[皆が幸せになることを願ってて、 周りにばかり気を回して、 気づけばふらっと消えているまつもっちゃん>>11は、 呼ばれなかったことを安堵しているのだろうか。 たくさんかけてほしい言葉を貰って、背中を押されて。 なにも返せてないこと、返す機会はあるんだろうか。 気にすんなと言うだろうけど。 オレは忘れてないから。 オムライス、食いに来いって言ってくれたこと。 くっきーと徹っちん、それから全員連れて。って。 でも全員連れてける場所ってさ…、あの時詰まった言葉の先、考えるのはやめておく。 そうやって、残してきた皆を見て。 思うところ、願うこと、たくさんあるのだけど。 手は二本しかないからと、 その手で掴めるものだけでも守れと言われたから。 一人外に出ていく一番心配な、消える時、一番負担をかけた相手の後を追う。>>17] (+5) 2022/09/10(Sat) 7:50:49 |
【人】 1年生 工藤美郷──現在・天使のお告げ後朝霞さんと── ……………………。 [心なしか険を含んだような返答>>4。もちろん工藤が彼女の心境を慮ることは無い。 無いが、彼女の目をじっと見つめていた。 背中を撫でられて、びくりと震えた。] 工藤さんが帰れるのは。 主語が変わりました。 [背中に当たる感触。その手の温度を感じ取りながら、工藤は小泉先輩から教わったこと>>3:220をそのまま口にした。] 『私は良かったですねと思ったけど、実際は違うのでしょうか。』 朝霞さんに大事が無くて。 [彼女が津崎先輩に電話をかけ始めるまで、その後多少の会話があっただろうか。]* (26) 2022/09/10(Sat) 7:52:22 |
【人】 1年生 朝霞 純>>27 [酷い男、か。彼はそう思うのか。私は全くそう思わないけれど。 何、と比較的あっさりと返されて、緊張が少しでもほどけたのか、そうでないのか。 でも、今まではち切れんばかりに鼓動して、もうそのままはち切れて死んでしまえばいいと、この期に及んで逃げようとした私を向き合わせるには必要な言葉で。 今もずっと、心臓の音が鳴っている。お前が悪いと。 津崎さんが言った、酷いやつである私は、その理由を伝えるべく口を開いた。] 恋愛と友情と信頼って、具体的にどう違いのあるものなんですか? 私は、それらの区別がつかなくて、津崎さんの言葉に、どう返答したらいいか、ずっと悩んでました。 [好きだと伝えてくれた相手に、それを聞くのは残酷だって知っているけど、私にはそれらが同じに見えることが事実だったから。] (29) 2022/09/10(Sat) 8:10:31 |
【独】 2年生 松本志信/* もどかしい切ないこの青春を見守ろう… 区切りついたらなんか落とすとしようかな。 小泉くん遊んでくれるかな、湿布貼って湿布ぅ! (-15) 2022/09/10(Sat) 8:17:50 |
【人】 1年生 工藤美郷──回想・黒崎先輩とガールズトーク>>3:381── [黒崎先輩は言いよどむと、左手を持ち上げて、体液の滲む絆創膏を見せた。 空気が動いて、匂いがさらに濃くなる。 工藤はじっと切れた指先を見つめると、唐突に黒崎先輩の傷ついた指を掴んだ。] 血じゃなくて林檎の果汁が出てきた。 津崎先輩も、ここで怪我すると、血であって血じゃないものが流れるみたいなんでと言っていました。>>3:232 ……ここから、悲鳴が聞こえてくるようです。 [工藤は、己が感じ取る匂いを、そのように表現した。 それから黒崎先輩の手首に二本の指を押し当てると、脈の音を確認する。 何の異常も見られない脈音。 この命の管には、いったい何が流れているのだろう。 正体を黒崎先輩から告げられたところで、不気味なことには変わりがなかった。] (30) 2022/09/10(Sat) 8:19:11 |
【秘】 1年生 工藤美郷 → 3年生 黒崎 柚樹私たちは林檎になってしまったのでしょうか。 嫌だな。 死ぬ時ぐらいは人間になりたいのに。 [こぼした声は、近くにいる黒崎先輩だけにしか聞こえないほど、小さく。] (-16) 2022/09/10(Sat) 8:21:02 |
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。 (a13) 2022/09/10(Sat) 8:23:21 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a14) 2022/09/10(Sat) 8:24:41 |
【人】 3年生 津崎 徹太>>29 [朝霞の返しに、ほんのちょっとだけ、 きょと、とした。 そして、また、可愛くて、笑いかけてしまった] 面白い問題だな。 そうだな。 [ま、キスされてもいいって思うなら恋愛じゃね? とか身も蓋もない回答もありだとは思うけれど、 多分、なお混乱しそうだし。 むしろ、別の意味を考えてしまうけれど、 それだったら、それもアリだろう] お菓子があったら、 なんとかどんなに小さくても一緒に食べようとするのが、友情で、 相手に一方的に食べてもらいたいのが恋愛、 自分が一人で食っても、コイツガチ怒りはしないだろうなってのが信頼かな。 そのお菓子の好き嫌いは、ここでは、ま、置いといて。 (32) 2022/09/10(Sat) 8:30:54 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 工藤さん……。 ほんと、おもしろいな、この人……。 真顔で詰められて「は?え……?あ…………」って口ぱくぱくさせている黒崎しか見えない……。 (-17) 2022/09/10(Sat) 8:38:19 |
【墓】 3年生 武藤景虎[館内を歩きながら小さく独りごつのが聞こえた。>>18 零れ落ちる前に何か思考していたのだろう。 「でも」の前にあった言葉は文脈から想像するしかなかったが。] 肉体的には確実にあの二人より強いが [これまでの出来事を思えば脆い部分、不安定なものを抱えていそうだった後輩たちのことを思えば、精神的な話だろうとはわかるので] ……、どうだろうな、 少なくともオレ的には"そっち"にいた時の方が安定していた。 [独り言に独り言で返しながら隣を歩く。 独り言は零しても涙を溢す様子はないことに少し、安心する。 ただ、無理をさせているなら。 泣いた方が楽になるものがあるなら。 泣くなよと取り付けてしまった約束を申し訳なくも思う。] (+6) 2022/09/10(Sat) 8:40:41 |
【人】 1年生 朝霞 純>>32 [津崎さんは真摯に答えてくれる。 そのたとえが、私が純粋に区別がつかない人だと思って、提示されていることに、少しだけ嬉しいような気持ちになって。 純粋に区別がつかないのは、そうだけれども。 でも多分、私のそれはそういうことではなくて。 最初から、区別がない人間で。 だから、バスの中でも、あんなことを考えていた。>>0:105 友人も恋人もただの研究室の一員も、信頼できる人間の肩書きでしかなくて、相手によってその肩書きがちょっと変わるだけ。 そう思って生きてきた。でも、周りはそうではなかった。 私に向けられる、純粋で強い好意。 それを受けて、それが恋ってものなんだと今日、初めて本当の意味で理解して。 それでも、相手の感じている感情の名前は理解できても、私の中のそれは不定形なまま。 結局、どこが違うのか、よく分からなかった。] 例えが可愛いですね。 …そのたとえだと、私の感じているのは友情な気もしますけど。 でも、やっぱり、そういう言葉に当てはめるとしっくりきません。 (33) 2022/09/10(Sat) 8:52:49 |
【人】 1年生 工藤美郷──現在・スタッフルームに行く松本先輩を呼び止める── なんかありました。 [皿を水に浸した後>>11、スタッフルームに行こうとする松本先輩の手首を掴んで呼び止めた。 疲れているなら後にしようとか、そこそこのところで会話を切り上げようとかいう気遣いは無い。] 武藤先輩は私をハメました。 そして、松本先輩が置いてくれた湿布を貼ったので、私の足の痛みが弱くなり、松本先輩に礼を言うと喜ぶとも言いました。 これは私はハメられてないと思うのですが、実際は違うのでしょうか。 [とはいえその後も何度もぶつけたから、脛以外の場所にも痣はいろいろできている。] (35) 2022/09/10(Sat) 8:58:25 |
【墓】 3年生 武藤景虎[あの時と同じように、一人で走る姿を美術館エントランス前で座りながら眺める。>>19 今のオレの体、形はあってもおそらく意識だけなのだろう、幽霊のような姿は疲れたりはしないかもしれないが、一緒に走るのはしんどそうだし。 くっきーが走っているところを見るのは好きだ。 ぼんやりと見ながらどうにも走る様子が前とは違うとは思っていた矢先、植え込みに向かい体を曲げるのが見える。 嘔吐しているところを女子が見られるのは嫌だろうとは思ったがそのようなことを考えてる暇はなくて駆け寄った。 オレの姿は見えないのだから気にしなくて良いのだろうけど、まあ、心情的に。] ……、 [緩く背中をさする仕草をしてみてもそこに温度は感じない。 驚愕を孕んだ声に視線を移すと、吐き出されたそれらは林檎の残骸だった。 正しく夢の中なのに、果実の腐り落ちたような香りは感じられた気はして。 林檎そんなに食ってたっけ、なんて思ってもカレーとか他のもの食ってたのは知ってるし。 異常現象のひとつなのだろうとは理解して。 これらが何を表すのかわからないけれど、この中を生きてる皆の精神に優しくないのはわかるから。 添えた手で背を軽く叩いた。] (+7) 2022/09/10(Sat) 8:59:22 |
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。 (a15) 2022/09/10(Sat) 9:03:34 |
【人】 1年生 朝霞 純>>34 [工藤さんの天使に呼ばれて、よかったと思ってくれる人に、自分がいたのは嬉しかった。けれど。] はい、私は死にたかったです。他の人が死ぬくらいなら。 それはきっと、工藤さんが他の人に死んでほしいのと、根幹は同じ理由です。 工藤さんは私よりも他の人が死んでいたらいいと思った。 私は、私が死んでいたらいいと思った。 どちらも、死んでほしくない人がいるから。 それが工藤さんにとっての私で、私にとっての皆だった。 私は工藤さんが生きていて嬉しい、他の皆も生きていたら嬉しいです。 でも、その生きていたらと願う人の中に、確実にいなくなる人がいるから。 それが私は悲しい、だから死にたかった。 [なるべく丁寧に説明しながら、反芻する。工藤さんに言われた言葉。よかったですね、という言葉。 それを言いたかった相手が、彼女と私では違ったのだと思いながら。] (37) 2022/09/10(Sat) 9:12:35 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a16) 2022/09/10(Sat) 9:15:26 |
【独】 1年生 工藤美郷/* えーーーーんん絶対ヘイトキャラになるだろうな仕方ねぇな同村PL様方までは傷つけないように気をつけよって思いながら入村したのに 優しい 好き (-21) 2022/09/10(Sat) 9:21:32 |
【墓】 3年生 武藤景虎……あー、映画の勝負なら多分、 負けないとは思うんだがな、 ………、 この場では、オレの負けで良い、……、 [隣で座り込み、声を殺す必要もないのに口元に当てた自分の手の甲の下、唇を噛み締める。 代わりに泣いてやれれば、なんて思ったけど。 結局のところ自分が寂しいだけで。 何もしてやれないのが歯痒いだけで。 言葉が届かないことが、触れられないことがもどかしくて。] ………、っ、 、ああもう、くそダセェ… [目頭に溜まった熱いものが頬をつたう感覚だけはリアルで。 融通の効かない夢だなと思うけれど。 おそらく現実で眠る自身の感覚をそのまま感じているのだろうと思えば、涙を流しているだろう寝顔は誰にも気づかれなければ良い。]** (+9) 2022/09/10(Sat) 9:26:36 |
【独】 3年生 津崎 徹太/* というか、一人上手フラグがガッツリ立ってるぞ。 いやいやいや、まだ、あるから! [前回の初回落ちは、それはそれで気楽だったのだと思う] (-22) 2022/09/10(Sat) 9:27:21 |
【人】 1年生 朝霞 純>>38 そうですね…例えば、そのお菓子が私の大好きなものだとして、それを相手に全て食べてほしいのが恋愛ってことですよね。 多分、相手は私が全て食べても怒らない人で、むしろ私に食べてほしいと思っている。 だから、半分こ。 でも、これは恋愛感情云々というより、折衷案みたいなところもあって。 だから、やっぱり、私には分からないな。 …友達でいましょうというよりも、その友情と恋愛と信頼の区別が、私にはつかないんですけど。 うん、でも、まあ感覚が違うというのは、伝わりづらいものですよね。 こう言ったら、伝わるかな。 他の人は何となく、包装とかで中身が類推できる箱があって、その中身が信頼とか、友情とか、愛情とかで。 私の箱は全くの無地で、それが沢山並んでいて、重さとか音とかで類推するしかないけど。でもどれも大切なもので。 中身は分からないけれど、好きだというのには変わりなくて。それを包装で包むのが、何だかちょっと苦痛で。 だから、何の言葉にも当てはめずに、ただ好きっていうのは、でも、多分狡い答えですよね。 (39) 2022/09/10(Sat) 9:34:55 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― エントランス ―― [結局ペットボトルに口はつけられないまま。 汗も引いたしパーカーを着るべきだろうと思いつつ、それも億劫になってしまい、私はエントランスのコンクリートの上、仰向けに寝転がっていた。 元来ここが営業している状態だったなら、常識的に許されない行為。 ゆるりと左手を持ち上げ、目の上に翳すと、うっすら血色が透けて見える。絆創膏に滲んでいるものと、同じ色。 鉄臭いはずのそれは、なのに未だに甘ったるい匂いを零している気がしてしまう。] …………"悲鳴"だとすると、誰の悲鳴……? [工藤さんはこの傷を、あるいはこの匂いを?"悲鳴"と言った。>>30 林檎の悲鳴なんだろうか。 それとも傷を負った人の? それともこの夢をみている誰かの?] (40) 2022/09/10(Sat) 9:35:53 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹負けたく、ないな……。 [こんな、揶揄いとも悪ふざけともつかないような、おかしな現象。 料理だって、作って食べている間は"普通"なんだし、腹の中で林檎に化けてようが、気にしなければ良いだけのこと。 平静を取り戻そうと、色々思考を回すのに。 それでも、まだ水は飲めそうにない。**] (41) 2022/09/10(Sat) 9:36:42 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a17) 2022/09/10(Sat) 9:37:33 |
【墓】 3年生 武藤景虎──現実・病院── [やけに開きづらい瞼を無理矢理押し上げ、目元を擦る。 オレの怪我は大したことないどころかほぼないのだが、 一応いろいろ調べたりは必要なようで、 すぐに元の生活に戻れるというわけではなさそうだ。 実家の両親が着替えやら何やら持ってきてはくれたらしい。 スマホを開くとLINEの未読バッジが大量に増えていて。 ああ、時間が動いている、と思う。 『大丈夫?』 『武藤死んだってマジ?』 『なんで昨日の飲み会来なかったの』 … 自分に関する話題だけ探そうとしても、ほかの話題も入り乱れていて面倒くさい。 とりあえず上から順に、虎の寝ているスタンプを送信していく作業をした。 研究室LINEはかなり下の方に置いやられていて、最新は集合写真で止まっていた。 それを見てまた目の奥がズキンと痛んだから、スマホを閉じてベッドから降りた。] (+10) 2022/09/10(Sat) 9:39:31 |
【墓】 3年生 武藤景虎とりあえずムーンの病室探すか… [病院の廊下を歩き、売店で菓子や飲み物を買う。 それから病棟に戻り、『香坂柚月 様』と書かれたプレートを探した。 ムーンのいる病室を見つければ、入って声をかける。] おはよ、ムーンも天使にはいろいろ聞いたか? [と話しかけながら、買ってきたカレー味のスナックを渡したりとしておこう。]* (+11) 2022/09/10(Sat) 9:47:11 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c0) 2022/09/10(Sat) 9:49:32 |
【人】 3年生 津崎 徹太>>39 うーんと。 ま、そこまで深く考え込まなくてもいい気はするけれど。 区別したいって思って、 でも、区別するのが苦痛なら、 区別しなくてもいいとは思うけど。 [これ、やっぱり、遠回しにフラれてるじゃん、とは思ったが、 まあ、だって、今日名前知ったばかりなんだし。 もしかして、死ぬかもしれないから、 恋人ごっこして、なんていうのは、また方向性違うし] まあ、でも、 あとは、その好きを天秤にかけるってのも指針になるかもね。 どちらにしろ、今、考えなくても、いいんじゃないかな。 [朝霞には、先がしっかり見えてるんだし] だから、その答えは、俺は、これ以上 正解は答えられない。 (42) 2022/09/10(Sat) 9:52:20 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c1) 2022/09/10(Sat) 9:53:00 |
【人】 3年生 津崎 徹太とりあえず、 もっとほかに朝霞の問いに答えてくれる人がいるかもしれないし、 朝霞と話したい人がいるかもしれない。 ま、俺はいいよ。もう満足した。 朝霞と会えたこと嬉しく思う。 [切ないけど、 誰かの一番なんて、 早々なれるものじゃないし]* (43) 2022/09/10(Sat) 9:55:11 |
【秘】 1年生 朝霞 純 → 3年生 津崎 徹太>>43 [ああ、傷つけたな。そう思った。 けれど、自分がそうであることは変えられなくて、だからせめて、本当の気持ちを。] Lately, I've been, I've been thinking I want you to be happier, I want you to be happie 知ってますか? [彼と価値観を分かち合える、彼に相応しい人が現れればいいと思う。] (-26) 2022/09/10(Sat) 10:04:39 |
【独】 1年生 工藤美郷/* 黒崎先輩の食べたものが全部りんごになっちゃう、体がりんごになっちゃうってやつ、ヨモツヘグイを思い出すなぁ。 その場合工藤はすごくしっかり対策してることになりますね。 まぁ香坂さんと武藤先輩が復活してるからヨモツヘグイじゃないんだけど。 (-27) 2022/09/10(Sat) 10:06:21 |
【墓】 3年生 武藤景虎[くっきーとミサミサがガールズトークしていた時はオレは別のことしてたと思うから、まさか飲酒のことで問い詰められていたとは知らない話。>>31 一緒に問い詰められてやらなかったのは幸い、いや、くっきーには申し訳ないが、もしその場にいたなら、酒のというよりは飲み会の楽しさとかをとうとうと説いていたかもしれない。 飲みの席みたいな場にミサミサの姿を見たことはあったろうか、あまりない気もする。 面白そうなやりとりは知らない話ではあれど、ミサミサが起きたらいろいろと話したいことはあるな、と思っている。 まあ、ジョークのルールの件の弁解が先だろうけど。]** (+12) 2022/09/10(Sat) 10:07:38 |
【人】 3年生 津崎 徹太うん、わかった。 大丈夫。 俺はお前がみんなのために死んでもいいとか思わないから。 俺のことだけは、嫌いになってくれ。 [悲しいと思った] (47) 2022/09/10(Sat) 10:14:40 |
【秘】 1年生 朝霞 純 → 3年生 津崎 徹太いえ、私はあなたの想いを誠実に返すことができません。 だって、理解ができないから。 あなたの想いを理解してくれる人が現れたらいいと思った。 そのために、私は去らなければならない。あなたの側から。 (-30) 2022/09/10(Sat) 10:15:53 |
【秘】 3年生 津崎 徹太 → 1年生 朝霞 純そう。 [多分、何を言っても、 もう、伝わらないと思う] [じわり、腹から、また、温かいものが染み出してきたのがわかるけど] (-31) 2022/09/10(Sat) 10:18:48 |
【人】 4年生 小泉義哉―― レストラン ―― 分かった。やりたいこと、考えておこう。 [ 掛けてくれる言葉には頷きながら、>>11 腑に落ちない表情は、 天使の出現で前回と変わらない 微笑みには変わっていた。>>3:4 けれど、もし天使が松本が目覚めると言ってきたなら、 「死にたがりのギフト、神様に返す決心はついたか?」 くらいは彼に訊いたかもしれない] あ、湿布…… [ まだその手に貼っていないと、>>5 思い出したときには、すでに工藤と話していたか、>>35 それとも、彼が立ち去った後だったか。 いずれにしろ、今は湿布を貼ることは難しそうで、 代わりに空になった食器を片付けようと、 食器を持って厨房へと向かう] (52) 2022/09/10(Sat) 10:31:14 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 厨房 ―― [ スポンジに洗剤を垂らし、 くしゅりとスポンジを掴みながら泡立てて、 食器の表面をスポンジで撫でていく。 流しに浸かっていた食器や>>11 他にも使用済の食器があれば、スポンジで磨き、 流水で泡を洗い流しては、布巾で拭き、 最後に水きり台の上へと食器を並べて 後片付けは完了した。 そのままレストランへと戻ろうかと思い、 足を進めれば、いつの間にか足元に転がっていた 林檎を一つ蹴っ飛ばした。 床に落ちた林檎など不衛生過ぎて、 さっさと捨てようかと思ってしゃがみ込み、 それを拾い上げようとしたところで――] (55) 2022/09/10(Sat) 10:31:54 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 「“普通”はお前くらいの歳なら、 とっくに昇進しているはずだが、 いつまで平社員のつもりだ」 「“普通”なら、もう結婚していても おかしくない歳なのに、まだ独身とは嘆かわしい」 「いつになったら実家に帰ってくるんだ。 “普通”の子供なら、 親の顔を見たいものだろう?!」 次に林檎が吐き出すのは、今まで聞いたことのない台詞。 内容的に、きっと未来で 父親から義哉に吐き出される言葉なのだろう。 あの人はいつまでも変わらないんだな、と そう思ったら、無性に腹が立って] (57) 2022/09/10(Sat) 10:33:06 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 立ち上がって、右足を振り上げては、 そのまま一気に落下させ、口うるさい林檎を踏みつけた。 たしかに足の裏にそれを踏み潰した感触はあったけれど、 視線を足元に向けても、 いつの間にか林檎は無くなっており、 靴底に林檎のカスもこびりついていない。 ただ、辺りに甘ったるい林檎の匂いが 漂っているだけだった] (59) 2022/09/10(Sat) 10:34:10 |
【人】 4年生 小泉義哉寝るなら、中のベッドやソファの上の方が 寝心地がいいとは思うが。 外にいる方がまだ気持ちが落ち着くのなら、 無理に中に戻る必要もないとも思う。 [ 黒崎の側にしゃがみ込みつつ、そう声を掛けたが 反応はあったか]** (61) 2022/09/10(Sat) 10:35:18 |
【人】 3年生 津崎 徹太[そして、屋上へ] 相変わらずいい天気だな [屋上にのぼると、 変わらない天気。 ただ、黒崎がそのエントランス、走っているのが、見えた。 そうだ、トラちゃんと約束した。 黒崎を慰めないと。 だけど、 ちょっとだけ待ってて欲しい。 うん、ちょっとだけね]** (62) 2022/09/10(Sat) 10:35:21 |
津崎 徹太は、女の子の足には勝ったみたい。 (a19) 2022/09/10(Sat) 10:36:40 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a20) 2022/09/10(Sat) 10:38:26 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* おお、メンズ2人が気に掛けてくれた。 ありがと……! [移動すると言いつつ、ここでぐだぐだ転がっていようと思ってた顔] (-35) 2022/09/10(Sat) 10:41:43 |
【人】 1年生 朝霞 純[どうして普通に生まれてこれなかったのだろう。 恋愛感情というものが理解出来さえすれば、きっと傷つけることもなくて、ともすれば恋人なんてものにもなれたのかもしれないのに。 好きだという気持ちはあっても、普通の人にある感情の規格が自分にはなかったから。 もし、自分が死んでいたのなら、次は普通の女の子として、気持ちに答えられるか、なんて思っていて。 …そこまで話すべきだったのか、いや、きっともっと傷つけただろう。] 本当、最低。 [迫力のある絵葉書を見る。 好きなんだ、と教えてくれた時の表情。 それがとても懐かしかった。] (63) 2022/09/10(Sat) 10:42:37 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* んで、朝霞さんは、そうなったのかー(中の人には決してできぬRP……) ……うーん、津崎、それはしんどいな……。 私の問いかけはけっこう彼女の核に迫っちゃうやつだったんだな……。 (-36) 2022/09/10(Sat) 10:43:09 |
【墓】 3年生 武藤景虎──夢── [地べたに寝転がっているくっきーの隣でしばらくその様子を眺める。>>40] 悲鳴? [何の話かは知らない独り言には首を傾げて、その後しばらくして呟いた一言>>41に、薄く笑みを浮かべた。] ……そうだな、大丈夫だよ。 [逃げるのはやめた彼女なら、逃げることから引き留めてくれた彼女ならきっと、大丈夫だと、負けないでいてくれると信じる。 おいてきてしまったもう一人、手が2本しかないなら掴みたいもう一人は大丈夫だろうかと姿を探す。 どうにもほっておけないアイツが結構悪いモードに入ってるなって別れ際思ってたから。] (+13) 2022/09/10(Sat) 10:46:55 |
【独】 4年生 小泉義哉/* 津崎さんと朝霞さんのやり取り見たら、小泉義哉はフリー素材の方が良かったかなぁとかは思ったのですが、このままだと黒崎さんと絡めるチャンスがなさそうとか思ってしまって() (-37) 2022/09/10(Sat) 10:47:22 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a21) 2022/09/10(Sat) 10:50:06 |
【人】 3年生 津崎 徹太ちょっと、チカ先輩の気持ちわかるのかなあ。 [確かに飛び降りたくなるような衝動は、 理解できた気がした。 この夢の中ではもっかい飛び降りてみるのもありだなあ、と思ったけれども] やっべ。 [それより、腹から溢れ出る血の色が、 屋上を染めていく。 全く夢だとしても、 普通は、これは、死ぬだろ。 つか、ふつーに痛いわ。 仕方ないから、寝よう。 あの、街で刺されてぶっ倒れてた時のように、 誰かが通りすがってくれるかな]** (64) 2022/09/10(Sat) 10:51:24 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a22) 2022/09/10(Sat) 10:52:56 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[なんだっけ、"あの時"もそう思って……と、一瞬浮かんだ思いは、己の状態が全くもって行儀のよろしくないものだと気付くと同時にかき消えて、少し慌てて起き上がる。] や……気分転換に走ってて。 ちょっとペース間違えて飛ばしすぎました。 [寝てはいませんよ?と笑顔を作り。] ……でも、外の方が、いくらか気分は良いですね。 美術館の、建物から一歩も出られないっていう 状況だったら、多分、息詰まって大変でした。 [そうなっていたら、もう、あの林檎の香からは逃げられないような気がするし。*] (66) 2022/09/10(Sat) 11:04:05 |
【墓】 3年生 武藤景虎[時間の概念が曖昧だが、くっきーを追って外に出る前だったと思う、まつもっちゃんを引き留めるミサミサを見て>>35足を止める。 おっ、湿布のお礼を言うのか?とオレは期待する。 したんだが、唐突な「武藤先輩は私をハメました」に慌てた。] 待て待て待て、ハメてない! ジョークを言うミサミサは面白いのであれは必要な教えだった! おかげでオレは酸欠で死にかけたくらいだ、誇って良い。 [とか、彼女の無表情の前に顔を突き出して騒いだ。 その鉄面皮から湿布の話が出れば、おとなしく見守る。] いや、オレの言うこと全部悪質な罠みたいに思ってないか?? 武藤先輩は良い人だぞ、優しくてイケメンだ。 って唱えたら上書きされてくんねえかな…。 [くらいの口は挟んだが、実際挟めることはないので問題ない。 お礼を言うこと、ちゃんと覚えてくれてたのだと思うと嬉しいと思ってしまっての照れ隠しのようなものだ。隠す必要もないのだが。]* (+14) 2022/09/10(Sat) 11:04:27 |
【独】 2年生 松本志信/* うおおおおおおおおおおおお 小泉くんとこも行きてぇし 津崎くんとこも行きてぇし 黒崎ちゃんとこも行きてぇし 朝霞ちゃんとこも行きてぇし 工藤ちゃんにもちゃんと返してえええ 松本は一人しかいない!!!!! (退院しました!!!) (-39) 2022/09/10(Sat) 11:08:05 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a23) 2022/09/10(Sat) 11:08:17 |
【墓】 3年生 武藤景虎[徹っちんを探しに行こうとして、やってきたよっしー先輩がくっきーの側にしゃがみ込み、話しかけるのを見て少し安心する。>>61 徹っちんに彼女を任せたとは言ったが、多分徹っちんは徹っちんで大変なのはわかっているから。 じゅじゅが目を覚ますことがわかった今ならば、尚更。 恋愛と友情と信頼の違いとか小難しい話、二人がしてるのを見かけたとしても、詳しくは聞かないだろうけど。 そういうのを盗み聞きするのはなんか、趣味ではないし。 ただもしその命題を何かの機会にでも問われたとしたら、どう答えるだろう。 感覚でしかわからないから説明が難しい気はする。 こう、胸が苦しくなったり意味もなく切なくなったり、緊張したり脈拍が上がったり、そういうのが恋愛感情なのかな、とは。 友情は、って考えて。徹っちんの顔が浮かぶと思うけど。説明にならないか。 今徹っちんがもしもオレの頼み事を気にしてるのなら、 オレのことは気にしなくて良いんだって、 自分のこと大事にしてほしいって、なんとなく、 オレのことも思い出してくれてるなら良いって願望込みで思った。>>62]* (+15) 2022/09/10(Sat) 11:25:43 |
【独】 3年生 武藤景虎/* 墓下あたためてねとはメモに書かれてるけどこれ落ちてきた人が見たら、こいつ一人でずっと喋ってるよ、こわ…ってならない? オレならなる。今自分の顔が並んだ青ログみながらなってる。 (-40) 2022/09/10(Sat) 11:32:15 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a24) 2022/09/10(Sat) 11:40:11 |
【人】 1年生 朝霞 純[いつ、天使が迎えに来るか、分からない。 でも今は、津崎さんの後を追いかけることはできなくて。 黒崎さんに、報告しようかな、なんて思った。 津崎さんのことを傷つけてしまったって。] (67) 2022/09/10(Sat) 11:42:04 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c2) 2022/09/10(Sat) 11:47:59 |
【人】 2年生 松本志信─レストランにて─ おおっつ、はいはい? [随分と強引な方法で呼び止められた>>35 スタッフルームに向おうとした足は 自分よりも小柄な存在に止められる。] おう、それはハメられてねぇな。 [普段の様子から言葉を慎重に選ばなければならない相手だというのはわかっていたから どうすれば理解しやすいかと逡巡し。] 誰かが工藤ちゃんのために何かをした時。 えーっと、例えばなんか落としたものを拾ったとか こけた時にさせてくれたとか、そういうこと してくれた相手には「ありがとう」っていうと良い。 ま、勿論工藤ちゃんが嬉しければ…、か 自分に利があったと感じれば、だ。 [厚意というものだからな、と付け加えた後で] 湿布気が付いたんならよかったよ。 (68) 2022/09/10(Sat) 12:09:50 |
【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太 津崎くん、津崎くんッ…!! [幻覚だ、自我を保たなければならない。 わかっているのにうまく思考は回らなくて。 腹を抑える手は優しい女の子のそれより容赦なく強く。 温かくなんてなく。 情けないほど震えてた]* (-41) 2022/09/10(Sat) 12:27:16 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a25) 2022/09/10(Sat) 12:30:25 |
【独】 2年生 松本志信/* 結局津崎くん拾いに来ちゃった…ゆるしてくれ… でもどっかで小泉くんのお返しもしたいし 湿布もはってもらいたいんだよなぁ…!!! 腹黒義哉かわいすぎないか?なぁ?? (-42) 2022/09/10(Sat) 12:32:21 |
【墓】 3年生 武藤景虎何かあれば助けに行く、って言ったのにな。 ごめんな。 [倒れた姿の横に座り込み、なんの役にも立たない手を腹の辺りに触れさせて、ぽつぽつと聞こえない声を一番の友達にかける。] 徹っちんはさ、諦めちゃうとこあるだろ。 ほっといてくれって、気にしないでくれって。 あのとき、オレが怒鳴って周りが険悪になった時…、 悲しかった理由を話してくれたみたいに、 もっと口に出していいんじゃないか。 [オレみたいに言われなきゃわからない奴もいるから。 いや、多分大体の奴がほんとの気持ちとか、言わないとわからないのは当たり前なんだと思うから。] 諦めて一人になって、 それで傷ついてる徹っちんを見るのは… 多分、その原因かもしれないと自覚してる相手はつらいからさ [と、独り言の最中にまつもっちゃんが現れて、心底安心する。>>71 オレの手をすり抜けてまつもっちゃんの手が傷口らしき箇所を圧迫すれば、少し離れて様子を見た。]* (+17) 2022/09/10(Sat) 12:48:22 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:エントランス ―― 疲れているのなら、別に寝ていてもいいのに。 [ 起き上がる姿に、そうポツリと零しつつ>>66] そうか。 走るのはいいが、あまり無茶はするなよ。 [ 作られた笑顔に、 先ほどまではそんなに元気そうには 見えなかったものだから、小さく苦笑して] そう、だな。 こんなにきれいな景色を見ていると、 美術館であった色んなことを、忘れさせてくれそうで。 俺、今初めて外に出たんだが、 こんなことなら、もっと早くに出ていたらよかったよ。 [ ぼんやりと上空を見上げる。 あれだけ危険と思っていた美術館の外が>>1:117 今は自分を包み込んでくれるように温かく感じた] (72) 2022/09/10(Sat) 12:59:32 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a26) 2022/09/10(Sat) 13:00:16 |
【人】 4年生 小泉義哉そして今も、俺は黒崎がどういう気持ちなのか、 きっと分かっていないと思う。 本当は一人でいたいのか、 誰かに愚痴とか吐き出したいのか、 笑っていたいのか、泣き出したいのか でも、黒崎がどんなことをしたいと思っていても、 無理せずにやりたいことやればいいって俺は思うから、 俺に遠慮せずに、希望を聞かせてほしいなとは思うよ。 ああ、でもさすがに 体を壊すくらい走り回りたいと言われたら、 多分止めることになるが。 [ 最後に冗談交じりに言葉を付け加えながら、 おそらくほぼ隠し事なしに本音を言えたのではないかと 自賛しつつ>>0:482]* (74) 2022/09/10(Sat) 13:00:22 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a27) 2022/09/10(Sat) 13:06:05 |
【独】 4年生 小泉義哉/* 黒崎さんとエンカしたものの、PLの頭が馬鹿過ぎて、どう話を進めたらいいか右往左往している(ノープランでエンカしちゃだめ! (-43) 2022/09/10(Sat) 13:08:02 |
【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信怖い… [そんな中、助けてくれる人の手を感じて、 躊躇なく、縋りついただろう。まだ意識朦朧としている中、 そして、なんだか、泣きそうに名前を呼ぶ声に、 段々と覚醒する意識……] (-44) 2022/09/10(Sat) 13:19:25 |
【人】 3年生 津崎 徹太……ぁ [知った声の人が、 思ったよりも悲痛に呼んでくれた気がした。 目を開けると、青空に人影] ……チカさん [でも、まだ少し、ぼんやりと、力が出なくて 抱えてもらえたその腕に頭を摺り寄せる] 紙吹雪……綺麗でした。 [目を閉じたまま]* (76) 2022/09/10(Sat) 13:23:28 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― エントランス ―― [ああ、そうだ、と思い出した。 "あの時"。そう、まさにこのエントランスで、もう聞きたくない、言ってくれるなとばかり、小泉さんの言葉を、私は遮り、逃げ出してしまって >>0:418 。 ────そういえばあれ以来、小泉さんとは当たり障りのない言葉しか交わしてなかったなと思い出す。 本来は、そんな関係で必要充分なはずだった。 週に数度顔を出す研究室、既に4年の小泉さんとは、次の春にはもう会わなくなる、その程度の関係性でしかないのだから。 でも今は、この異常な環境下、夢の持ち主は、私かもしれないし、小泉さんなのかもしれなくて。 それはつまり、遠くない未来に、永遠の別れが来るということを意味していた。] (77) 2022/09/10(Sat) 13:38:59 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹え、と…………。 [だから、伝えようと思った。伝えねばと思った。 明らか、これまでは耳にしたことのなかった事を告げてくれようとしている先輩に。 こういうことが苦手なのだと言葉を選んでいる、いつだって気遣いの塊みたいな、穏やかな人に。] 私、あの時……、 "そんな、教科書みたいな言葉は聞きたくない"って 思いました。 正論だけれど、綺麗事ばかりだなあ……って。 "タイミングを計れば" >>0:406 なんて言われても、 今がその時だと冷静に見極められるようなものなら、 そもそもそんなに悩んだりはしない……って。 思ったんだと思います。 [小泉さんの事は、勿論、嫌いとかではなかった。 私が何ものであるかを知って、なお、態度を変えることのなかった稀有な人。 面白半分な興味でこちらに踏み込んで来るような事はしない人。 ただ、なんだろう、遊園地の着ぐるみの熊に定型文を繰り返されているみたいな、そんな、居心地の悪さはいくらか感じていたのかもしれない。 顔が見えない。本当の姿も見えない。繰り出す言葉は自動音声……みたいな。] (78) 2022/09/10(Sat) 13:46:05 |
【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太…、…大丈夫、だいじょうぶだから。 [細い細い声で繰り返す。 縋りつく身体を包む俺の肉体は 柔らかくもなけりゃ温かくもない、それでも 助けになればいい、仮初でも幻想でも夢でも何でも。 傷付けたくない、助けたい、生きていてほしい。 優劣なんかつけちゃいけねぇって思ってるのに きっと誰より、この手の中の命が助かることを望んでる]* (-45) 2022/09/10(Sat) 13:51:55 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹私が欲しかったのは、"私が望むようなこと”じゃなくて。 小泉さんの本音だった……んだと思います。 勇気出して進め、でも、止めておけ、でも。 それを聞いてどうするかは私が決めなきゃいけないことで、 こう思うよと背を押すか無謀を止めるかしてくれた人のこと、 嫌いになったりとか、しないのになあ……って。 [小泉さんが踏み込んできてくれたのも、私が踏み込み返したのも、この場が初めてのこと。 今は、小泉さんの姿が、見えている気がする。遊園地の着ぐるみじゃなく。] 今は……頭の中、ぐちゃぐちゃです。 私は、死にたくない。 絶対に再会したい人がいる。 でも、誰に死んで欲しいとも、思ってない。 泣いてしまそうだけど、泣いちゃだめとも思っているし、 走ったら頭真っ白になるかと思って走ったのに、 全然、真っ白になんかならないし。 今は……水を飲むのが、怖く、って。 (81) 2022/09/10(Sat) 13:55:17 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[水?と不思議そうな顔をされてしまうかな。 手元にあった未開封のペットボトルを、小泉さんに差し出した。] ────これ、開けてみてくれませんか。 私が開けたら、林檎の匂いがする予感しか、しないんです。* (82) 2022/09/10(Sat) 13:57:34 |
【人】 1年生 朝霞 純>>67 [今、不安がっているだろう彼女に負担をかけるのは分かっているが、自分が引き留められなかった以上、彼のことを想ってくれる人に頼りたくて。 トラくんがいないのであれば、それは黒崎さんだろうと思って。 “津崎さんと話して、傷つけて、そのままどこかへ行ってしまって、私は引き留められませんでした。 ごめんなさい、もし、心にゆとりがあれば、居場所を聞いて、側にいてあげてください。” そう、送信した。本当は電話が良かったけれど、泣いてしまう気もして。 話した内容は書かなかったけれど、彼女だったら何となく察してくれるかもしれないと思った。 それから、そっと歩く。特別展へと向かった。] (83) 2022/09/10(Sat) 13:59:43 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a29) 2022/09/10(Sat) 14:02:03 |
【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信[黙ったまま、睡魔が残っているのもあって、 微睡んでいるけれど、 頼っている人の身体がやや、震えてるような気がして、 そこから、また夢見の糸が解けてくる] ……も、大丈夫ス [ふう、と息をつくと、青い目を開けるだろう] (-46) 2022/09/10(Sat) 14:11:13 |
【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太[どうしたのか、とか聞くべきなんだろうけど 今はそれよりも、この苦痛を取っ払ってやりたくて。 それは果たして俺がすることなのか? 俺に望まれていることなのか? もっと別にいるんじゃないか? 頭の片隅で警鐘を鳴らすのに。] 無理、すんな、アホ。 [ぺちっと軽く頭を叩いてから、 ほんの少し、本当にほんの少しだけ無意識に 抱き締める腕に力を込めた。] (-47) 2022/09/10(Sat) 14:31:50 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:エントランス ―― [ 黒崎の言葉を聞きながら>>78>>81 うんうんと頷いて、彼女があのとき どのように感じていたのかを知る] そうだな。綺麗事ばかり言ってたよ。 そうしていれば、 嫌われたり疎まれたりすることはないって、 そう思ってたから。 あの時、本当は勇気を出して進めって言いたかったけど、 もし失敗したら責任取れないなって思って、 日和ってしまったんだ。 これについては、本音を言ったところで、 別に嫌われてもいいとは思ってたけど、 バスの後ろの会話があまりに幸せそうだったからさ、 俺が他人の幸せを壊したってことになると、 罪悪感で潰れてしまいそうに思ったから。 まあ、そんな風に思うことこそ傲慢なのかもしれないが。 (87) 2022/09/10(Sat) 14:56:06 |
【人】 4年生 小泉義哉うん、そうだよな。 会いたい人、いるんだもんな。 [ 武藤との会話や>>3:241>>3:270、 レストランでの黒崎と武藤のやり取りを見れば、 否が応でも分かってしまう。 彼女と武藤とが交わした約束は知らなくて、>>3:402>>3:403 泣くも泣かないも好きな方を選べと言いかけて、>>81 首を振って、吐き出す言葉を自分の本音にすり替える] 俺は、泣いてしまいたいなら泣けばいいと思う。 泣かないで済むのならそれが一番いいと思うが、 それが無理ということなら、 泣くのを我慢して苦しまれるくらいなら、 いっそのこと泣かれた方がマシに思うから。 ハンカチは汚れてしまったが、 ポケットティッシュくらいなら渡せる。 (88) 2022/09/10(Sat) 14:56:36 |
【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信無理してないスよ。 ただ、チカさん優しいからな。 嫌われたのかと思ってましたし。 [そう、電話のやりとり。気にしていたけれど、 もう踏み込むなって言われたから] でも、何も聞かないです。安心してください。 [ぼんやりと思ったこと。 でも、それは声にしちゃいけない。 それがきっと正解なんだって] (-48) 2022/09/10(Sat) 14:58:58 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a30) 2022/09/10(Sat) 15:00:44 |
【人】 2年生 松本志信 っはは、いいよ寝てて。 寝顔みとくし。 [そうだな、死ぬとか生きるとか そんな事考えずに、このまま目を閉じてぇ。 それが出来りゃ幸せだろうな。 こんな天気のいい日の昼寝なんて。] …起こしてやるさ、何時がいい? [時の進まないこの世界で、起こしてやると。] んなもん分からんでいい。 けど、ま、そういう日もあらぁな。 [子供の寝かしつけのように、背をトントンと撫でようか]* (91) 2022/09/10(Sat) 15:01:21 |
【人】 1年生 朝霞 純【現在・特別展にて】 >>1:252>>1:253>>2:131 [その場所で足を止め、中を見た瞬間、目を疑う。 10枚の林檎人間。 その頭が割れていない4枚の絵。 その頭が割れている6枚の絵。 そして、その異様な臭気。 熟れた林檎の甘いような、胸に刺さるような独特の匂い。 床に落ちる、鮮血のような朱。 滴るそれを追って、視線を上へ、上へとあげる。 目に入る一文。 WHOSE APPLE WAS CRUSHED? 途端、気分が悪くなり、胃のムカつきを覚える。 それでも、倒れたりなどということはなかった。 小泉さんから事前情報を得ていたから、ある程度想像がついたお陰かもしれない。>>3:397 マスクをして、一歩中へ入る。 周囲の絵を見渡した。 割れている6枚の絵画は、近いうちに4枚になるのだろう。 それが酷く、酷く悲しかったが。 飾られている、一枚の絵への前へと立つ。 それは自分の肖像の林檎が戻るとき、元に戻るだろう絵画。] (92) 2022/09/10(Sat) 15:04:48 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a31) 2022/09/10(Sat) 15:09:08 |
津崎 徹太は、ガチにスヤァ、したくなってる。** (a32) 2022/09/10(Sat) 15:10:08 |
【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太 津崎くん、さてはばかだな? 嫌うわけねぇじゃん、…好きだよ。 [たった二文字の言葉が胸を刺す。 目に見えない場所の傷からは、血も林檎の匂いも零れない。] 大事な、友達…だからね。 [嘘じゃない嘘を吐く。 踏み込まない、踏み込まれない。 今以上を望んだらどうなるか、俺は知ってるから。 そっと撫でる手が意識もせず優しくなっても。 気付いても、気付かれてもならない。 それが、きっと正解だから。] (-49) 2022/09/10(Sat) 15:10:48 |
松本志信は、いいから寝ときなって、ぽんぽんあやす** (a33) 2022/09/10(Sat) 15:21:06 |
【墓】 3年生 武藤景虎[まつもっちゃんに抱きかかえられて、時折短い言葉を交わすだけの徹っちんの具合はいくらか良くなってきているようにも見える。>>84>>85 手当ては必要ないのだろうかとは思うけど、無理に動かすよりも今のまつもっちゃんの対応が最適なのかもとは、何となく。 死にたい気持ちがわかる>>86って言葉の意味は察しの悪いオレにはよくわからない。 仮にじゅじゅとのやり取り聞いてたとしても多分、オレにはよくわからなかっただろう。 だから、その気持ちの理由を徹っちんに聞くことができない自分を歯痒いと思った。 まつもっちゃんの「そういう日もある」に、好きな歌だと言ったら徹っちんが送ってくれた曲を思い出して、そう割り切れる出来事なら良いな、と。>>91] (+18) 2022/09/10(Sat) 16:47:56 |
【墓】 3年生 武藤景虎オレは無事だよ、笑えるくらい。 でも元気ではないかも。 徹っちんもいないし。 [話すこともできないし、一緒に飯食うことも、お菓子分けることもできないから。 だから出来るうちはやっといた方が良いよって、伝えられたら良いのに。 だけど、オレのいないとこでもオレのこと、思い出してくれるのはすごく嬉しいなって思うから>>94、ちょっと元気出たよ。 それから「香坂ちゃんや今泉ちゃん」って言葉にアプリコットやみこの病室もわかったら顔出すかな、とか考えて。>>95 徹っちんの寝顔を見ながらそっと(する必要はないのだが)二人のそばを離れた。]* (+19) 2022/09/10(Sat) 16:50:46 |
【独】 3年生 武藤景虎/* 結構偏るものだよな、ランダム…。 <<工藤美郷>>who、<<黒崎 柚樹>>who <<松本志信>>who、<<小泉義哉>>who <<津崎 徹太>>who、<<ブルベエル>>who (-54) 2022/09/10(Sat) 17:10:12 |
【独】 3年生 武藤景虎/* オレが徹っちんやくっきーに早く会いたいというのはあるけど、まつもっちゃんとか先輩とか呼ばれたくない二人が最後残ってどちらが生きるのか死ぬかの話するとこという夢の組み合わせを見たいのはある。 (-56) 2022/09/10(Sat) 17:36:37 |
【人】 3年生 津崎 徹太[さっきのことを思い出す。 彼女は小さく言った。 「私に貴方の想いは理解できない。 だから、理解できる相応しい人が現れればいい。 そのためには私は貴方の側から去らなければならない」 頑なにそう思ってる瞳は真っ直ぐだったから。 そう、としか言えなかった]** (96) 2022/09/10(Sat) 18:10:31 |
【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信俺もチカさん好きですよ。 大事な友達、です。 [立ち去る人、踏み込まない人、 それは、多分、少しだけいろいろズレてしまってるんだ] (-57) 2022/09/10(Sat) 18:16:17 |
【人】 3年生 津崎 徹太[多分、かなりしっかり寝た。 そう、チカさんがそばにいてくれた時には、 嫌な夢はやってこなくて。 起きたら、チカさんは、どうだったろうか?]** (97) 2022/09/10(Sat) 18:18:37 |
【人】 2年生 松本志信[夢を見てるんだろうか。 暫くは寝息のようなものが聞こえていて。 でもその貌は穏やかだったから、きっと今は大丈夫なのだろう。 少しずつ、少しずつ訪れる安堵。 と同時に浅ましいなと自嘲が毀れる。 「いっそこのまま本当に時間なんて止まってしまえばいい」 なんて、さ。 それこそ俺なんかが望んじゃいけない、夢だろ?] (98) 2022/09/10(Sat) 18:38:14 |
【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太 おう。 大事な、……。 [脆くて弱い俺は、二度も言えなかった。 いつの間にこんなに、君に惹かれてたんだろうな。] (-58) 2022/09/10(Sat) 18:38:46 |
【人】 2年生 松本志信 …──── [そろそろ起きる頃とも知らず 貌を寄せて、綺羅綺羅光る銀がかった髪に そよ風が触れるように一瞬、口付けた。 音もないそれは、寝てるならきっと気付かない筈の。 悪夢を拭い去るおまじないだ。 言い訳だけどね]* (99) 2022/09/10(Sat) 18:39:55 |
【人】 3年生 津崎 徹太服が汚れてて、 何か替えがあるかな、って思うんスが、 チカさん、一緒に探してくれません? [林檎の血の色。 さすがに、今度は、服が濡れまくってて。 上半身起こして、確認するけれど、 わりと酷い気がした] その、ここ、お願いしたら、出るんでしたっけ? [なんか、みんなやたら、食い物は食ってるみたいだったから]* (101) 2022/09/10(Sat) 19:07:51 |
【墓】 3年生 武藤景虎[そっと離れた後のこと、徹っちんが目を覚ました時の場面は見ていない。>>99 これは夢の中で、天使から頼んだ神のご慈悲の賜らしいので。 意識すれば好きなタイミングで好きな場所に行けるのかもしれないけど、とりあえず今は心配は薄れたから。 くっきーと先輩はどうしてるだろう。 先輩なら頼りになるから彼女を元気付けられるかな。 集合写真撮った後の二人の会話は知らなくて、先輩の心の内も何も知らないから、単純にそんな風に思いながら。 屋上からエントランスに飛ぶみたいなことは、かなり現実感の薄れた幽霊みたいな今ならできるのかもしれないけど怖いのでやらなかった。 階段を降りて美術館をエントランスに向かって抜けようとすれば、じゅじゅが歩いているのが見えたろうか。>>92 ついて行けば、あの絵の前。 ミサミサの絵に話しかけている。 偽物のミサミサのことはLINEで共有された話からしか知らないから、何か異常現象の一種くらいに思ってたけど違うのかもしれないなと少し思った。] (+20) 2022/09/10(Sat) 19:07:54 |
【墓】 3年生 武藤景虎[じゅじゅには徹っちんのことよろしくって言ったけど、二人にとってそれは、やはり余計なお世話だったのかなと、屋上での徹っちんを見て思ったりもする。 仲良くできるよと保証したのは本音だし、じゅじゅも仲良くしたいと思ってるというのも本当だとわかる。 ただ、オレともくっきーとも仲良くしたいと言った彼女は、皆と仲良くしたいと思ってるということなのかもしれない。 いや、多分皆と仲良くしたいと思ってるとは思うんだけど。 そりゃな、それはオレもそうだし。] オレは誰かの特別になりたくて、 誰かを特別に思いたいと思ってるけど じゅじゅはそうじゃないのかな。 [オレは受け入れるのは難しい「皆のためなら自分を犠牲にしても良い」なんて自己犠牲を持ってるのは知らない話だけど。 還ってきたら聞いてみようかな、と思った。]* (+21) 2022/09/10(Sat) 19:44:48 |
【人】 2年生 松本志信 …ん? 起きた? 腹は減ってねぇけど、おはよ。 [目を閉じていてくれたおかげで>>100 いつものように、何事もなかったように声を返せた。 たった一度の罪深いそれが、本当にまじないになったんだとしたら 目に見えない魔法って、たぶんきっとあるんだろう。] あー、べしょべしょな。 服はさすがに…お土産のやつパクッちゃえ、なんかあったっしょTシャツ。 っつか血ぃ止まったのか? 着替えもだけどガーゼとかいるんじゃない? [ガーゼは救急箱か、スタッフルームにあるかもしれない。 が、さすがに服はないだろうから物販のTシャツを進めておく。 葛飾北斎のやつとかなんかちょっと厳ついやつ、あったろ。] (102) 2022/09/10(Sat) 19:47:46 |
【人】 1年生 朝霞 純【現在・名前のない女性の絵の前で】 >>93 [果たして返答はあっただろうか、返答があってもなくても、またはそれが言葉でなく、不気味で甘い匂いを漂わせる赤文字での会話であったとしても、私はそこを逃げずに話を続けるだろう。 小泉さんとどんな話をしたかを聞き、どういう生き方をしたかったかを聞く。 その話を聞く傍ら、私は私の悩みを打ち明ける。 ごく軽く、人と感じ方が違うことが気になるのだ、と。 彼女と同じ悩みではないだろうが、でも、彼女を自分と近しいものだと思っている事実は確かで、相談させてもらえればと一方的に思った。 そして、自分は生存していたことも話す。] もし、もう少し長くいられるのなら、もっと色々なお話が出来たと思うんですけど、呼ばれてしまったからには目が覚めるわけで。慌ててお話に来ました。 ハンカチはこれからも持っていてくれますか? ちょっとスーツと合わせると、派手かもしれないけれど。 [でも、持っていてくれると嬉しい。それが彼女の慰めになるのなら。] (103) 2022/09/10(Sat) 19:50:15 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― エントランス ―― [小泉さんも、私や武藤と同じ、色々なものが"怖い人"なんだな……と思った。 方向は少し違う風な感じも受けたけれど。 でも、人の期待に抗うことが苦しくて、抗うくらいなら自分を殺して……と思ってしまう気持ちは良くわかる。 今、初めて、小泉さんの素顔が見えた気がして、つい、まじまじと見つめてしまいながら小泉さんの言葉を聞いていた。 "会いたい人、いるんだもんな"の言葉 >>88 には照れくささに眼を伏せながら、それでも頷いた。 まあ、色々、透けているものはあるのだろうなと覚悟はしていたけれど。 直接目の前でやりとりしていた松本さんはともかく、小泉さんにまで?と内心、小さく首を傾げたその経緯が、まさか武藤本人があれこれ >>3:241 >>3:270 話していた結果だったとは。 まあ、いいけど。] (105) 2022/09/10(Sat) 20:04:10 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………泣く、のは。 ぎりぎりまで頑張ろうと思います。 まだ大丈夫だと思うから。 津崎にはまだ私の口からは伝えてないけれど 武藤が既に何かを言ってくれているらしいし、 松本さんは既に御存知だし、 小泉さんも今こうして知ってくれたし……、 少し、気は楽になりました。 [今日還っていく後輩達には心配させたくないから何も告げるつもりはない。 次の4人、その次の2人、もしかしたらその"先"も。 "最後の1人"として、ここから去れない未来が来るかもしれない覚悟はいくらかは出来てはいますから、と小さく微笑んだ。 でも、実のところ、困っているのは目の前の問題で。 頬を汗が伝っていく。 走らずこうして休んでいるのに、汗が止まらない。 これ、脱水症状の初期症状だ……。 気付いていたけれど、もう、林檎の香は嗅ぎたくなかった。] (106) 2022/09/10(Sat) 20:04:56 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a34) 2022/09/10(Sat) 20:19:02 |
【墓】 3年生 武藤景虎[じゅじゅがミサミサの絵に話しかけている内容の意味はよくわからなかったけど>>103、なんだろう、彼女は本当に博愛を持っているんだなと思う。 "人と違う感じ方"については気になったからなんとなく記憶には留めたと思うけど。 それからくっきーと先輩の話してるとこに戻って来れば、もう起き上がってたくっきーの隣に座って二人の会話を聞いた。 先輩がかける言葉を綺麗事とまでは思ったことないけど、言葉を選んで相手を気遣って話してるのはなんとなく。>>78>>87 先輩にもそういう心の葛藤みたいなのがあったなんて知らなくて。 先輩が傷つきたくないから本音を隠してたこと、意外だけど少し嬉しいと感じた。 誰でも弱いところあって当たり前なんだと思えて。] ………、 [絶対に再会したい人がいる>>81って言葉が自分のことだとわかるから、くっきーが死にたくないと思える理由になれてることがオレにとっては救いだ。 それはオレが生きてる意味、生きてていい価値があるってことだから。] (+22) 2022/09/10(Sat) 20:21:47 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[小泉さんが開けてくれたペットボトル >>90 は、ただの水だった。視覚で解るし、あの、脳まで揺らしに来るような、甘い匂いもしない。] ありがとうございます。 [おかしな事を頼んですみません、と、手を伸ばし、ボトルを受け取ったその瞬間。] ……ぁ…………。 [私たちの眼前、透明なボトルが瞬時に濁り、どろりと白とピンクの斑になった。 と同時、嗅ぎ慣れたあの匂いがぶわりと周囲に広がっていく。 びくりと手を揺らした反動で落ちてしまったボトルから、白紅色の液体が散らばってアスファルトに広がっていった。 目眩がするような匂いと共に。] (109) 2022/09/10(Sat) 20:25:10 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a35) 2022/09/10(Sat) 20:28:25 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………水、飲むにはどうすればいいのかな……。 [思わず、どこか冷静に呟いてしまう。 この世界、死ぬことはないみたいだから、ただ、苦しいだけでいずれ終わるのかなとは思っているけれど。でも、こんなところで体調を崩して皆に迷惑をかけるわけにもいかないし。 数秒躊躇した後、小泉さんに素直に伝えることにした。 怪我した傷から出た血が林檎の果汁のようだったこと。 吐いたものが、ありえないのに林檎の欠片だったこと。 こうして、飲み水すら、林檎の果汁になってしまうこと。] 走ってから、水、飲めてなくて……。 今、ちょっと、脱水症状みたいで……まずい、です。 [少しの目眩と、身体のだるさ。今はまだ、脱水症状の入口でしかないけれど。] …………どうしよう、小泉さん。 [どうすれば、私は、神様のおふざけ?それとも悪意?にしか思えない林檎から逃れられるんだろう。*] (110) 2022/09/10(Sat) 20:32:20 |
【人】 1年生 工藤美郷──現在・特別展前── [松本先輩や朝霞さんとの会話の後。 やがて工藤は、匂いに耐えかねてレストランを後にした。 向かった先には、朝霞さんがいた。>>92>>93>>103 特別展の、工藤を模した絵の前で、静かに語りかけていた。 工藤が動いている限り、口でも文字でも、決して意思を見せぬ絵に。] ……………………。 [その時は、彼女は、人と感じ方が違うという悩みを話していただろうか。 工藤もまた沈黙したまま、朝霞さんの背中をじっと見つめていた。 音も無く。気配も無く。気づかせることも無く。 やがて、朝霞さんが「慌ててお話に来ました」と言って初めて、背後から声をかけた。] その絵は動きません。私が望んで中に入らない限り。 [そのままふらふらと歩み寄る。目線を絵に向けたまま。 そして絵に触れると、朝霞さんに視線を向けた。] 私は自分では出られません。話が終わったら引っ張り出してください。 [言うと、反動をつけて、絵の中に飛び込んだ。] (111) 2022/09/10(Sat) 20:32:42 |
【人】 ??? 工藤美郷[工藤が中に入ると、入れ違いに全く同じ顔の女が飛び降りた。 その時どこまで話が進んでいただろうか。とにもかくにも、理想の投影は、朝霞に人懐っこく笑いかけた。] ありがとう。 このハンカチは私が唯一手に入れたもの。手放したく無かったの。 それにほら、こうして合わせると、挿し色になって綺麗でしょう? [スーツの胸元に押し当てて、悪戯っぽく見せつけた。] 起きるまでの間は、私はあの子の中に溶け込んでいる。私の意思で動くことは無いけれど。 だから、あの子が把握していることなら、情報共有しなくて大丈夫。 それで──わざわざ『私』と話したかったことを聴かせてくれるかしら?* (112) 2022/09/10(Sat) 20:33:52 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a36) 2022/09/10(Sat) 20:33:56 |
??? 工藤美郷は、メモを貼った。 (a37) 2022/09/10(Sat) 20:36:38 |
??? 工藤美郷は、メモを貼った。 (a38) 2022/09/10(Sat) 20:37:32 |
【人】 2年生 松本志信 刺された………、… [何をしていてだろうか、邪推しようとしてしまうけど 過去の経緯を探すよりその瞬間のことの方が大事で。] そりゃ、怖かったろうな。 [死は、誰だって怖い。 俺はそれをずっと望んでる、おかしな奴ではあるけど 死ぬことが怖くないわけじゃない。 刺されたのなら望まなかったであろうそれが突如襲ってきたわけで それはきっと、俺なら、怖くて仕方がないと思った。] よかった、津崎くんが生きてて。 [過去も、現在も。]* (115) 2022/09/10(Sat) 20:43:35 |
【墓】 3年生 武藤景虎[泣いてしまいそうだけどって葛藤には、やはり胸が痛んで。 我慢するくらいなら泣いても良いって、少しでも楽になれるならって伝えたいけど伝えられないのが苦しい。 でも、それを先輩が伝えてくれたから>>88] ありがと、先輩。 先輩の本音は、建前よりきっと優しいよ。 [そう、小さくお礼を呟いた。 本人はまだ頑張るみたいだから、やはり心配にはなってしまう。>>106 無理させてしまうなら「泣くなよ」なんて言わなければよかったと思うけど、約束が気を張らせている支えになっているなら、崩れてしまうよりは良いのかも、とは少しだけ。 並べられてる「知ってる」人達の名前に、その知ってる事実は基本オレがくっきーに惚れてるというだけなのではとは思いつつ。 先輩は何か察してたらしいから、消える直前まで二人でいたし見えないようにだが手も握っていたし、そのせいかなと思うと恥ずかしくもあった。 最後の一人になるかもしれない覚悟、と告げた笑顔からは目を逸らして。 その覚悟はオレの方ができてないから。] (+23) 2022/09/10(Sat) 20:47:30 |
【人】 1年生 朝霞 純【現在・特別展にて、もう一人の工藤さん】 >>113 [でも、工藤さんが絵の中に飛び込んでくれたお陰で、私の前には肖像の彼女が現れて、話し始める。>>112 彼女のスーツの胸に当てられた複雑な模様の入ったハンカチは、確かに彼女のいった通り、ワンポイントに差し色が入ったような形に見えて、可愛かった。] 確かに、綺麗に見えますね。 [彼女の言葉からして、工藤さんと目の前の工藤さんは、多分同一のようで違って、違うようで同一の存在なのだろう。 二重に似て非なる存在。ちゃんと状況を説明してくれる律儀さは両方よく似てる。 彼女に話したかったことを聞かれて、私は言い淀む。 さっきまでスムーズに話せていたのに。 それは話したくない、ではなくて、話すのが恥ずかしいって気持ちだったと思う。 恋愛相談みたいで、ちょっと、恥ずかしかった。] 私、その、人への好意の区別がつかなくて、違いがよく分からなくて、それで人を傷つけてしまって、工藤さん、好きな人いらっしゃいますか? [何故問いかけをしてしまったのか、よく、分からなかった。] (116) 2022/09/10(Sat) 20:52:32 |
【人】 1年生 工藤美郷──回想・レストランにて松本先輩と>>68── 誰かが私のために何かをした時。 私に利があった時。 [松本先輩の言葉を繰り返す。それから湿布のことを言われれば、] 松本先輩が置いたものとは気づきませんでした。 気づいたのは武藤先輩です。 [そこまで言ってから、ふと気づいたように続けた。] 武藤先輩が、松本先輩に礼を言うと良いと言った。 だから今、私は松本先輩と話している。これも一つの利益です。 つまり松本先輩の話を総合すると、私は、武藤先輩にも「ありがとう」って言うと良い。 [工藤は学んでいく。全員からとは仲良くできないとしても、根気よく説明してくれる相手に接して。不器用ながら、一歩ずつ。] (118) 2022/09/10(Sat) 20:53:18 |
【独】 3年生 武藤景虎/* でもくっきーはきっと帰ってくるって思ってるよ。 くっきーと徹っちんが同時に帰ってきたら笑っちゃいそうだけど、そうなるように呪いかけとくか…。 (-61) 2022/09/10(Sat) 20:54:20 |
【人】 1年生 工藤美郷[不器用に、実直に。 言葉の裏を読むことなく、死への渇望を肯定した。] はい。私もそう願います。他の誰かに決まっていたとしても。 [決して憎いわけではない。親切にもしてもらった。 だが工藤は、先輩の死を望む。] 残念ながら松本先輩の名前が呼ばれて、起きてしまった場合。 先輩はまだ死にたいですか。 [事実を確認するように、じっと目を見上げて問うた。 嘘の見抜けぬ眼で、真実を口にしてくれると信じ切って。]* (119) 2022/09/10(Sat) 20:54:54 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a39) 2022/09/10(Sat) 20:57:00 |
【独】 3年生 武藤景虎/* うう、こうしてオレの話を地上のひとがしてくれること、 めちゃくちゃありがたい、嬉しいんだよなあ…。 単純に中身的にもだけど、トラがね、いたことの意味があるなら良いって思うから。 それがトラの願いなので。 (-62) 2022/09/10(Sat) 21:01:37 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a40) 2022/09/10(Sat) 21:02:23 |
【人】 ??? 工藤美郷──朝霞さんと── [ハンカチを褒められて、女は口の端を綻ばせた。 鑑賞物としてのプライドを守ってくれた、一枚のハンカチ。 それは、真実に気づきながらも優しい嘘をついてくれた朝霞との、工藤には無い絆。] 静かな絵には話せても、喋る私には話せない? まぁ、分かる気がするけどね。あの子もそういうところあるから。 [それでも恥ずかしそうに話を続けてくれれば、「んー」と口元に手を当て、少し考えるような仕草をした。] どうだろう。好きなのかなぁ。 でも、そうだな。気になる人はいる、かな。 [そう器用にはぐらかすと、] ね、聞かせて。朝霞さんのこと。好意の区別がつかなくても、何か心に引っかかるものがあるから悩んでいるんでしょう? [問いかける言葉は、決して揶揄する響きはないけれど。 最後ぐらい、ガールズトークを楽しみたい。 どこかでそんな望みもあった。きっと、工藤にはできないことだから。]* (124) 2022/09/10(Sat) 21:13:05 |
??? 工藤美郷は、メモを貼った。 (a41) 2022/09/10(Sat) 21:15:59 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* まさかの口移し!?( ᐛ) ってなりました。 そっか、確かに……そっか……そうだね…… (解決策なんも考えないでぶち投げた人がここに) (-66) 2022/09/10(Sat) 21:23:23 |
【墓】 3年生 武藤景虎[先輩がオレとくっきーのことに気づいた理由、憶測でしかなかったが、まさか抱きしめたところを見られていたとは知ることがあるならば、余計に顔が熱くなる思いだったろう。 ただ、先輩。それ結局透けたのオレのせいなのでは???と謎のフォローに返したくもなるというのは更に知らない話。 話してるくっきーの顔色が良くない、と気付いたのはどのあたりからか。 吐いていたし体調は悪いのだろうとは察していたけれど。 林檎を怖がる理由は知らず、先輩に開けてもらった水が、くっきーに渡ればネクター飲料みたいに変わるのは何かのマジックみたいだった。>>109] くちうつし……、 いや、うん、緊急事態だし、人工呼吸みたいなものだし、 [先輩の提案に横でぐるぐる呟いていたけれど、実際何か水分は取らせないとなとはわかるので。>>123 オレはそんな狭量な男ではないので。 ああ本当に、どうしてオレは目を覚ましてしまったのだと。 くっきーを運ぼうとする先輩に頭を下げながら何も出来ないやるせなさで胸がいっぱいだった。]* (+24) 2022/09/10(Sat) 21:24:25 |
【人】 1年生 工藤美郷──回想・朝霞さんにお礼言われた>>3:400── [朝霞さんから、過呼吸の際のことについて、礼を言われた。] はい。朝霞さんは私の言うことを聞かなければ、窒息する恐れがありました。 [謙遜することなく肯定した後、「ですが」と続けた。] 以前、過呼吸になった人にも同じことを言いました。 そうしたら嫌われました。私には優しさが無いから、正しいことを言っても聞く気がおきないそうです。 朝霞さんとあの人との違いが、あの人は苦しみ続け、朝霞さんは落ち着くという結果を産みました。 [そう、分かるような分からないようなことを伝えた。 もしも上手に話せたならば、「あなたを落ち着けたのはあなた自身の力だよ」程度は言えたのかもしれないが。]* (126) 2022/09/10(Sat) 21:38:03 |
【人】 2年生 松本志信─回想・レストラン─ [同じ言葉を繰り返す癖>>118 気付いていたし、それが個性的で好きだななんて ちょっと思ったりするのは少数派意見かもしれない。 気付いたように紡がれるのは、前よりも幾らか成長したような。 心の中で「おお!」なんて声が上がる。] そう! だからつまり、次工藤ちゃんが還ったら 武藤くんにも「ありがとう」って言えば、武藤くんも喜ぶ。 それで工藤ちゃんが、ありがとうって言った相手 俺や武藤くんが喜んでるのを見て ちょっとでも心が動いたり、あったかくなったりしたら これがWin-Winってやつだね。 [まだ少し難しいだろうか。 それでも、根気よく伝えよう。] (127) 2022/09/10(Sat) 21:39:36 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹────私、言えないこと抱えすぎて。 "考えすぎて結局何も言えなくなって、自分が悪かったんだー、 で終わらせる奴"と言われてしまった >>1:397 ので……。 [大丈夫、なので抱えすぎずに出していくことにしました、と告げたら、少し心配気に"色々と発散させておいた方がいい"と眉を寄せ気味にしていた小泉さん >>121 も少し安堵の色を浮かべてくれたかな。 けれど、ひととき緩んだ空気は、落ちたペットボトルと共に、こんな屋外の空気にまで濃密に広がった林檎の香りにかき消えてしまったのだった。] いえ……朝霞さんと工藤さんは、やめたい、かな……? [小泉さんが提案してくれた、"口移し"手段。>>123 さすがにちょっと、と、戸惑ってしまった。] (130) 2022/09/10(Sat) 21:40:48 |
【人】 2年生 松本志信矛盾してるけど、それを抱えて生きていくと思う。 死にたいってどこかで思いながら、生きる。 いつか変わればいいな、って。 変われる保証は全然ないけど。 人間って、矛盾した生き物だからさ。 [理解できなかったらごめんね、と 嘘偽りない本音を伝えて、頬を軽く掻いた。]* (131) 2022/09/10(Sat) 21:40:54 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹先程、寝転がっていた時に届いていた朝霞さんからのLINE。 >>83 余裕がなくて、『わかった』と一言しか返せなかったけれど、彼女も気がかりを沢山抱えて目覚めなければいけないのだと察せられたから、これ以上余計な心労をかけたくなかった。 工藤さんならば、あの無表情で淡々と応じてくれそうな気もしたけれど。やっぱり、後輩に余計な心労はかけたくないなあと、そんな思いばかりが渦巻いてしまう。 いや、もちろん、同級や先輩なら良しというわけでもないし、ましてや、男の人、とか。さすがに、平静では居られない気しかしない。 口にしなければいけない量を考えると、焼け石に水な気しかしないわけでもあり。 小泉さんもだけど、私も大概、狼狽えていたと思う。] (132) 2022/09/10(Sat) 21:44:12 |
【人】 3年生 津崎 徹太で、ある日、 一人でいるところ、喧嘩になって、 対立派閥だったんで、普通に拉致られました。 当時は、青い目が目立ってたから。 で、リンチにあって、刺されて放置された。 [そして、前髪をあげる。 額にも傷がいくつかあって] (133) 2022/09/10(Sat) 21:44:30 |
【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信ちなみに、 多分、想像できるかもですが、 普通に、乱暴されました。 で、病院送りってやつです。 (-68) 2022/09/10(Sat) 21:46:39 |
【人】 1年生 朝霞 純>>124 [“好意の区別はつかなくても、何か心に引っ掛かるものがあるから悩んでいる。” そうなのだろうか?いや、そうなのかもしれない。 工藤さんより感情が豊かに表現できる彼女は、感情を表現できるだけではなく、ちゃんと感情に質量…想いが乗っているように思われた。 それは不完全な人間より、ある意味では完璧に心というものを備えているように見える。 想いを理解して、寄り添う力。想いを生み出す力。それが心。 それが人間というものは個体によって不均一で、受け取れる感情の種類にも幅がある。 創作物として作られた彼女は、そんな人間よりも、多分ずっと寄り添う力が強く、受け取れる感情の幅も広く、作り出される想いさえも極彩色のように様々に感じられた。] 気になる人については、あえて聞きません。 だって、恥ずかしいですもんね。 私の話、聞きたいって言ってくださってありがとうございます。 じゃあ、色々、きっと上手く伝えられないかもしれないけど、聞いてくれますか。 [あなたよりも不完全な心で感じたことを、聞いてくれるかな。] (134) 2022/09/10(Sat) 21:46:41 |
【人】 3年生 津崎 徹太だから、 チカさんが、俺のこと、綺麗とかいうけれど。 全然綺麗じゃないんですわ。 [なんでそんな話をしたかな、ってきっと後から思うんだろう]** (135) 2022/09/10(Sat) 21:47:41 |
【人】 1年生 朝霞 純>>134 …えっと、何から話せばいいのかな。 でも多分、そんなに難しくする必要はないんですよね。 うん、多分、ない。 私、小さい頃から色々な人に可愛がられてきて、色々な人に好かれて、大切に大切に育てられて生きてきました。 私も、周囲の人が好きだったし、そんな彼らの喜ぶことをしてあげたくて、出来ることを少しずつやってみたりして。 それが好きってことなんだと、思っていました。 ううん、多分、今でも思ってる、かな。 好きって言われたら嬉しいし、可愛いって言われるのも嬉しい。 だから私は皆が好きで、皆を喜ばせたくて、その喜んでほしいって思うのが好きなんだと。 でも、何だか最近、ちょっと悩むことができて。 周囲の…私を幼少から可愛がってくれた親族が私に向けてくれる好意と、別種の好意を向けてくれる人がいて。 それで、どうしたらいいんだろうって。 私はやっぱり、他の人に思うように、その人にも喜んでほしいというか、幸せになってほしいけど。 向けられる感情の種類が違ったら、きっと、多分、親族のようにはいかないな、と。 [上手く話せている気はしない。 それでも少しずつ、少しずつ話した。] (136) 2022/09/10(Sat) 21:48:51 |
【墓】 3年生 武藤景虎[ふわふわと、この夢の中にまだオレがいた時のことを思い出す。 徹っちんから「死にかけたことがある」と聞いた時、オレは生きててよかったと答えた。>>117 なんで?は聞かなかったが、理由についてはなんとなく。 前髪で隠した下にある傷跡っぽいのとか>>3:84は髪撫でたりした時に見えたことがあるし、腹の傷も見たことがあるのでなんとなく。 大きな事故でもしたことがあるのかと思っていたけど、本人の口ぶりから昔はやんちゃしていたらしいので、そのせいなのかもと思ったのは最近の話。 仲良しでも知らないことはたくさんあるけど、そのあたり踏み込んで聞いておいてもよかったのかなとも思う。 どんな過去があってもオレの知ってる徹っちんは変わらんし、とはオレの考え方で。 知ってほしいことももっとあったんじゃないかって。 あの時聞いたら答えてくれたみたいに。 帰ってきたらもっと話したいことあるな、とぼんやり思う。]* (+25) 2022/09/10(Sat) 21:51:22 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a42) 2022/09/10(Sat) 21:53:44 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹……要するに、私の手が水の容器に触れなければ良い、 とか……? [キッチンを目にして閃いた結果、ボトルにストローを刺して触れずに飲む分には水は林檎にならなかった──小泉さんが封を開けてくれたものは異変は全く起こらなかった──し、いくらか体調が回復したところで手にした水のボトルは、そのまま水のボトルのまま変わりなかった。] 松本さんが言ってました。 "自我を保て"って。 こういうこと、なんですかね……。 [ソファに沈みながら、ぽつりと呟く。 未だこのレストランに漂っている、先にはなかった林檎の香り。 小泉さんが浮かべた表情から、新たな林檎の香について知ってるような気もしたのだけれど、それは聞いてはいけないような気がした。*] (139) 2022/09/10(Sat) 22:06:56 |
【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太辛かったよな。 きかせてくれて、あんがと。 [俺は逃げて逃げて、突き放して、隠してしまったのに。 耳元にそっと囁く。] (-70) 2022/09/10(Sat) 22:09:09 |
【人】 2年生 松本志信[すぐ逃げられるくらいの力でもう一度抱き締めた。 殴られれば殴られた時だ、構わない。 言葉より雄弁にその行為が伝えてくれると信じて。 背に回した手で優しく撫でて。 労うように、そっと、ポンポンと繰り返す。 助けてほしかった。 あの時、誰かにそうしてほしかった。 ──俺がしてほしかったことを。] 俺も…、…話すよ。 今更だけど、訊いてくれる? [俺が悪いと閉じ込めた、突き放した、死にたがりの話]* (141) 2022/09/10(Sat) 22:09:54 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a43) 2022/09/10(Sat) 22:11:56 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* さすがにさすがにさすがに誰相手でも口移しはないよね!?!?!?ってことになって、全力回避しました。 ごめんね小泉さんせっかくの気遣いを……。 ていうか口移しを思い付く小泉さんの天然ぶりがすごい……。 (ところでいつのまにか松本さん×津崎が始まっているようなんですが……)(え、これ、朝霞さんからの矢印も消えてないよね?え??) (-71) 2022/09/10(Sat) 22:16:01 |
【人】 1年生 朝霞 純>>126 [告げられた謙遜も何もない肯定に、思わず、くすりと少し笑って。] そうですね、その言葉を受け取るのに、心のゆとりの違いはあったかもしれません。 [彼女を責めた人を責めることはできない、過呼吸って慣れていない人にとっては、本当に恐怖だ。 でも工藤さんは間違っていない。 だから私は、でもですね、と一つ前置きをして。それから言葉を継いだ。] 正しい知識を持っていて、それを人に教えるというのは、誰にでも出来ることではなくて。 それは紛れもない工藤さんの思いやりで。 受け取る心の余裕がない人はいるかもしれないけれど、私みたいに工藤さんの優しさで助けられる人間もいるから。 だから、工藤さん、そのままでいてくださいね。 [その不器用な優しさを、ここにいる人たちは、まあ、全員とは言わないけれど、理解してくれるし、受け取ってくれると知っているから。] (143) 2022/09/10(Sat) 22:19:52 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a44) 2022/09/10(Sat) 22:21:33 |
【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信あ、でも、今は 全部立ち直ってるんで、 本当に大丈夫っすから。 [そっから、イギリスの祖母の家に1年いたことも、 軽く話しただろう。 それがあったから、今があるんだって] (-74) 2022/09/10(Sat) 22:26:11 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a45) 2022/09/10(Sat) 22:28:45 |
【墓】 3年生 武藤景虎[時間は遡るが、ミサミサに横からごちゃごちゃ聞こえない弁解をしてた時のこと。 ちゃんと話してくれるとわかってはいたけどまつもっちゃんはミサミサにハメられたわけじゃないと説明してくれた。>>68 丁寧に理由を説明する様子に、今度ミサミサと話す時はもう少しオレも分かりやすく説明できるように言語化を学ぼうと考えたりする。 ミサミサから語られたオレにも言った方が良いかというお礼の気付きを聞けば>>118、多分、「おお!」って声、まつもっちゃんの心の声と被ったんじゃないかな。>>127] そうだぞ、ミサミサからありがとうと言われたらオレは喜ぶ。 めちゃくちゃ嬉しい。 [還ってきた時覚えててくれるかな、覚えててくれたら良い、と思うけど、記憶力が良いの知ってるから。 きっと言ってくれるんじゃないかなとか、期待しておく。] (+26) 2022/09/10(Sat) 22:29:31 |
【人】 4年生 小泉義哉―― エントランス ―― ああ、そういうことか。 すでに無理せずに出しているというということなら、 もう俺は気にしない。 [ 告げられた言葉に、>>130 やっと安心したように微笑みかけながらも。 漂う濃密な林檎の香りには、こちらの笑みも強張った] 分かった。止めておく。 [ 黒崎の心中までは察することはできなかったが、>>132 本人がやりたくないことを強制することはなく。 その他に思いつくのは、スプーンに水をすくったり、 みかんなどの一口で食べられそうなものを 手に持ち、黒崎の口まで運ぶ、という手段くらいで どれも焼け石に水なものしか思いつかない] (144) 2022/09/10(Sat) 22:29:34 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:レストラン ―― [ 到着したレストランにて、眉を寄せられたら>>138 先ほど踏み潰した林檎のことを思い出して、>>59 連れてくるのは スタッフルームにすればよかったかと思いながらも、 感情のままに動いたことに対する申し訳なさに、 一瞬だけ目を伏せた] ……手が触れなければいい、のか? [ 水が変化することなくに済めば、>>139 なんだ、こんな簡単なことだったのかと 拍子抜けをして、力が抜けた] つまり、林檎に変わると恐れなければ 変化することはない、と。 冷静でいれば、おそらくはこの世界は 危険はなさそうということだな。 (146) 2022/09/10(Sat) 22:30:15 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a46) 2022/09/10(Sat) 22:34:06 |
【人】 ??? 工藤美郷[それから手を広げると、ぎゅっと包み込んだ。] その人の心に応えたくても、自分に同じ心が無かったら、かえって苦しめてしまうもの。傷つけたくなんかなくたって。 それなのに、自分の想いが分からなかったら、受け入れることも断ることもできない。かといって先延ばしにしていたら、それはそれで苦しめてしまう。 ……辛かったね。 [そうやって、柔らかい胸の内を話してくれた少女の苦しみに、ただ寄り添った。 まっすぐな心故に生み出してしまう、優しい苦痛に。] 知らない感情を向けられて、さぞかし戸惑ったでしょう。 初めて経験することは、いつだって怖いもの。 [それが肯定的な想いであったとしても。] あなたが向けられている想いと、あなたの心の中の想いが、その人と違うんじゃないかって。 そういう不安が、あなたに苦しみを与えている。 違うかもしれないって思わせる何かがあったの? [そう、更に続きを促したか。 彼女が初めて出会う感情を、解きほぐすように。]* (150) 2022/09/10(Sat) 22:38:14 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― エントランス→レストラン ―― [小泉さんは、やっぱりどこか変わったような気がする。 "前から"と言うほどには普段の研究室での彼の言動をそこまで強く記憶に残していたわけではないけれど。 でも、少なくとも、今回のこの異変が起きる前と今とで、随分と印象が変わった気がしていて。 そしてともあれ、私が一人静かにパニックを起こしかけていた一件は、これで落着したようだった。] (151) 2022/09/10(Sat) 22:48:55 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹………………ぅ………。 一般的には、塩飴や梅干しって言われてるんですが……。 私、どっちも、すごく苦手で……。 [塩でも舐めてます……、って告げただろう。*] (153) 2022/09/10(Sat) 22:51:00 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c3) 2022/09/10(Sat) 22:52:43 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* だからね、武藤がしょっちゅう言ってた梅しばも、黒崎は食べられないんだよね、これ……。 (梅干しはもとより梅もの全般だいきらい)(梅酒もNG)(カリカリ梅は滅せよ主義者) (-78) 2022/09/10(Sat) 22:53:27 |
【人】 2年生 松本志信 しんどくて、普通じゃないんだって理解したら まあ、ガキだったのもあったし 生きるの辛いなって 薬がぶ飲みしてぶっ倒れたことあってさ。 運ばれた病院でたまたま同室になった同い年のやつがいて 友達になったんだ。 少しずつ仲良くなって、同じ高校入って。 共感覚のことも理解してくれて。 すげぇ、いいやつで。一緒に居るのも楽しくて。 気付けば、好きになってた。 関係がどうとかじゃなくて 恋人になりたいとかそういうのじゃなくて 伝えてぇって思ったから、何とか伝えたら、さ 「気持ち悪ぃよ。」 …って。 最初からその為に近づいたのかって、言われちまって。 全部全部なかったことにされて。 まるで化け物でも見るみたいに、な。 (155) 2022/09/10(Sat) 22:55:02 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a47) 2022/09/10(Sat) 22:56:32 |
【人】 2年生 松本志信[名前で呼び合っていた関係も、一瞬で苗字になったあの瞬間。 俺は地獄に叩き落とされたんだ。] “普通”じゃないもの二つも持って生まれて 俺が俺でいる事さえ、許してはもらえなくて 生きてちゃいけねぇんだなって、思ったら “死にたい”が、消えなくなっちまった。 俺が文字を文字として見られたら? 俺が女の子を好きになれたら? 俺が男なんか好きになる体質じゃなかったら? 俺が“普通”だったら? 俺なんかが生まれなければ。 [声は不思議と震えなかった。 かわりにずっと心臓が悲鳴を上げてる。 愛や恋の高鳴りじゃない、怯えるように振動するのは 抱き締めてるから嫌が応なしに届く。] (156) 2022/09/10(Sat) 23:00:17 |
【人】 2年生 松本志信…───だから、全部俺が悪い。 [貌を見られたくなかった。 見るのも怖かった。 化け物を見るような目は、二度と見たくない。 特にこの青空色に拒絶されたら──] (157) 2022/09/10(Sat) 23:01:57 |
【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太 …立ち直れたのか、すげぇな。 いや、きっと色々頑張ったんだろうな。 [俺は立ち直る事も出来ず、ずっと蹲って。 人と距離をとることを選んでしまった。] イギリスかぁ、いったことないけど。 津崎くんに似合う、綺麗なとこなんだろうな。 [行ってみたいな、死ぬまでには。]* (-79) 2022/09/10(Sat) 23:03:38 |
【独】 2年生 松本志信/* ご清聴ありがとうございましたァァア!!! まさか抉じ開けられるとは…! 墓(ソロル)まで持ってくつもりだったのに!!! くぅぅぅ……うあああああ (叫んでいないと以下略) (-80) 2022/09/10(Sat) 23:10:18 |
【人】 4年生 小泉義哉塩飴や梅干……塩分があれば、いいのだろうか。 良ければ、おかゆでも作ろうか? たまには、俺も食事を用意しよう。 [ 実は料理は一通りできる義哉は、 そんなことを言いつつ、厨房へと入っていく。 おかゆもいらないと言われれば、 特に塩気などは気にせずに料理をする予定]** (160) 2022/09/10(Sat) 23:11:09 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a48) 2022/09/10(Sat) 23:13:56 |
【独】 2年生 松本志信 普通でいられないことを ありのままでいることを そのままの俺を 傍にいることを 生まれたことを 許してほしかった (-81) 2022/09/10(Sat) 23:16:39 |
【人】 3年生 津崎 徹太 >>142 [ちなみに、 駄目な話ばかりだ、あんまりなので、 立ち直った話もしただろう] 退院したら、 また巻き込まれる可能性もあったから、 無理やり、イギリスに飛ばされたんですよ。 おかげで、俺はその界隈では死んだことになったみたいで、 かえってそれがよかったんですけどね。 で、立ち直ったのは、 ばあちゃんのおかげです。 俺は運が多分、よかったんですね。 [ぼろぼろのグレまくった孫に、 生粋イギリス人の祖母は、正面からぶつかり あふれんばかりの愛情をくれたのだ。 そして、農作業から、ピアノ、文化、思想。 心を許した祖母との日々は、忘れられない]** (163) 2022/09/10(Sat) 23:24:47 |
【人】 1年生 工藤美郷──回想・レストラン── [根気よく説明する松本先輩を、工藤はじっと見上げた。>>4:127 ジョークのことも確認しなければいけないし、ありがとうも言うと良い。 なんだかやることがいっぱいだ。 この話だけでも難しかったから、続いた答えは工藤にとってはより難しかった。 最期まで口を挟まぬままに沈黙した後、工藤はつぶやく。] ……困りました。 松本先輩に当たれば良いという願いが揺らいでいます。 [それからまた、しばらく沈黙した。 朝霞さんの言葉を思い出す。>>37 どうせ一人は当たってしまうなら、朝霞さんは自分が良いと言った。 どうせ一人は当たってしまうなら、工藤は松本先輩が良いと思った。 根幹にあるのは同じ思い。死が生み出す苦しみが、最小限になればいい。] そうすると、当たってほしい人が居なくなります。誰かには当たるのに。 矛盾してしまいました。 [まるで人間みたいだ。 人形のように揺らがぬ目で、ただ松本先輩を写した。 ずいぶんと長いこと、写し続けていた。]* (164) 2022/09/10(Sat) 23:27:43 |
【独】 1年生 工藤美郷/* 松本先輩には、生き返っても死んじゃってもいいんだよ悲しむけど。どうせ生き物はみんな死ぬんだから。それが私はたまたま今じゃなかっただけやで。的なことを言おうと思ったけど上手くまとまらなかったので没です そして恋バナしたり人生談義している間に黒崎先輩とのきっすフラグが潰されましたね。把握です。 (-82) 2022/09/10(Sat) 23:30:13 |
【人】 1年生 朝霞 純>>149>>150 [苦しい、思い。 思わず首を振った、自分は苦しい思いをさせた側だ。 でも、その言葉には救われた。 実際、どうしていいか、全然分からない。本当に辛いと思っていたから。] うん、そう、なの。そうなんだよ。 私には彼の気持ちが分からなかった。理解が出来なかった。 受け入れることも、断ることも怖かった。 でも、私はもうすぐ、帰ってしまうから。 だから、私は、私が理解できないことを伝えてしまった。 そして、幸せになってほしいと言った。 感情に寄り添えない私より、その感情をちゃんと理解してくれる人が現れればいいって。 でも、とても、傷ついた顔をしていた。 幸せになって欲しかったのに、傷つけてしまったんだって分かって、離れていこうとするのを止めようとして、止められなくて。 自分から突き放したのに、追いかけようとしてしまった。 そのくせ、追いかけられなかった。 こんなの、おかしい。 抱いている感情が違うなんて、分かる。 彼は私をいつでも思いやってくれて、傷つけないようにしてくれた。 でも、私は、とことん傷つけてしまう。 それが同じ感情だとは、とても思えなかった。 (165) 2022/09/10(Sat) 23:30:26 |
【人】 2年生 松本志信[誰にも言えたことのなかった過去を吐き出した口は 疲れたのか、今度は逆に言葉を失ったみたいに ぽつぽつとしか話せなくなって。] 、 っ、はは。 [泣かないように貌をくしゃくしゃにして バレないように、笑って。] 津崎くんは、ずるいなぁ。 [痛い痛いと泣く心臓が、少しずつ ほんの少しずつ落ち着いていく。] (167) 2022/09/10(Sat) 23:42:12 |
【人】 2年生 松本志信 ばあちゃんに、感謝…だね。 本当に。 [助けてくれた人がいて、本当によかった。 過去に助けに行くことはできないから。 過去があって今があって もしこの先もまだ続いていくんだとしたら 大事な友人の一人でくらいなら、居させてくれるだろうか。 ──“嘘を吐いて”でも?] (168) 2022/09/10(Sat) 23:44:26 |
【独】 2年生 松本志信/* あーーーーーーあ言っちゃった!!!!!! 言うはずなかったんだがな!!!! 仕方ねぇ、しっかり振られようじゃあないか!! (-84) 2022/09/10(Sat) 23:49:50 |
【人】 2年生 松本志信 まずは着替えだな! 抱っこしてたら俺にもついちゃったじゃん。 Tシャツパクリに行くかぁ〜。 [服につく林檎の匂い。 着替えに行くかって、立ち上がって 引き上げるために手を差し出す。 願わくばその傷が、その血が止まって 少しでも癒えていますように]** (174) 2022/09/11(Sun) 0:11:05 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a49) 2022/09/11(Sun) 0:11:07 |
【独】 2年生 松本志信/* はやくころせええええええええええええええええ うわああああああああああああ あああああああああああああああああああああああ ぐああああああああああああああああああああああああ (ゴロゴロゴロゴロ) (-85) 2022/09/11(Sun) 0:11:58 |
【人】 ??? 工藤美郷── 特別展前 ── [涙で濡れた胸元>>166から、伝播するように自責の念や後悔が伝わってくる。 痛々しかった。溶けゆく胸よりも余程。 多少濡れていたんでも、女は気にするそぶりを見せなかった。体を癒すハンカチは、胸の中の少女からもらっていたから。 堰を切ったようにあふれ出る涙を受けながら、ただ静かに背中を撫で続けた。 自らの意思によって。] ……人の傷って、どうにもならないのよね。 心から幸せになってほしいと願って放った言葉で、深く傷つけてしまうことはある。 分かるよ。たぶん、誰よりも。 [工藤は誰よりも多く、その失敗を積んできたから。 それから、朝霞の心の在り様をじっと見つめた。 彼女が溺れている感情の渦を、少しでも解こうとする。] (176) 2022/09/11(Sun) 0:19:00 |
【人】 ??? 工藤美郷[それから再び、長いこと沈黙していた。 嗚咽の頃合いを見計らって、話しかける。] よく聞いて。 彼の傷は、あなたの言葉を受けて、彼が反応して生み出したもの。 彼の反応はあなたにはどうにもならないこと。 だから、あなたが抱く感情が、彼と違うという証明にはならない。 だってあくまでも彼の反応だもの。あなたの心の反応じゃない。 そこを一緒くたにしてしまうと、さらに苦しみを呼ぶことになる。 [朝霞は、工藤の無遠慮な言葉でさえ、いつでも受け入れてきた。 ならば、この言葉にも耳を傾ける強さを持っていると、女は予測した。 絡まってしまった自分の心を、一本ずつ解きほぐす強さを。] (177) 2022/09/11(Sun) 0:19:42 |
【人】 ??? 工藤美郷あなたの心の反応は…… 彼に幸せになって欲しかった。 自分が幸せにできないなら、誰かが幸せにして欲しいと願った。 傷つけてしまったことに気づいたから、追いかけようとした。 あなたの言葉を聞いていて、私はそう感じたわ。違う? [確認しながら、一つ一つ進めていく。もしも違うようだったら、朝霞の言葉を借りて修正しながら。 朝霞が「彼」を追いかけられなかった理由は何なのか。 それは朝霞の口からは語られていなかったから、分からない。 だから女は、分かっていることだけを口にした。 人の心を予測することは無く。確かなことだけを口にする。 たとえ予測の精度が工藤よりも高かったとしても、女の妄想に過ぎないから。] (179) 2022/09/11(Sun) 0:20:34 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a50) 2022/09/11(Sun) 0:20:47 |
【人】 ??? 工藤美郷……次は彼の視点に立ってみましょう。 彼はあなたをいつでも思いやって、傷つけないようにしてくれた。あなたの言葉を借りるなら。 でも、結果としてあなたは今、こんなにも涙を流して、傷ついている。 さぁ、彼は酷い人? [そう問いかけて、可能ならば朝霞の目をのぞき込んだ。]* (180) 2022/09/11(Sun) 0:21:28 |
【独】 ??? 工藤美郷/* まぁやっぱここはですね ちゅーのひとつでもして己の気持ちを確かめてみてはいかがでしょう もしちゅーなんかしたことなくて分からないなら工藤がちゅーしたるから (-86) 2022/09/11(Sun) 0:24:37 |
【人】 2年生 松本志信─回想・レストラン─ [困らせてしまったよう>>164 だった。 沈黙が続き、また溢される困惑の言葉には、ふはっと小さく吹き出してしまう。] すまんすまん、笑ったのはバカにしたわけじゃなくてね。 えーと、そうなぁ。 工藤ちゃんは違うっていうかもしれねぇんだけど。 俺は工藤ちゃんのそういうとこ含めて、優しい子だなと思ってる。 [名前を呼ばれなくてよかったですねという言葉は 安直に言えば「死んでほしい」になるんだろうが。 俺の死への羨望を知っているからこそ出た言葉なら それは優しい思いやりの言葉だ。] 誰かは絶対に死んじゃうんだろうし、 でも当たってほしい人がいなくなっちゃうなら… 矛盾してるけど、それでいいんだよ。 [揺らがない人形のような瞳がずっと俺を写している。 その奥に人間らしい感情を携えて。] (181) 2022/09/11(Sun) 0:25:36 |
【独】 ??? 工藤美郷/* しかし津崎先輩も朝霞さんも若いね〜〜〜〜〜〜青春だね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 工藤’のカウンセリングの仕方が18歳のそれではない 仕方ない、心が三十路だから (-87) 2022/09/11(Sun) 0:25:59 |
【人】 2年生 松本志信 どうしても、当たってほしい誰かが居なくちゃならないなら 俺を思い浮かべるといい。 でも、その気持ちが揺らいで 「みんな生きてたらいい」って思うんだったら。 誰か一人がわかった時に いっぱい、いっぱい、泣いてあげればいいと俺は思う。 [明確な答えなんてなくていいんだよ、と。 写された瞳の中で、少しだけ微笑んだ]* (182) 2022/09/11(Sun) 0:26:35 |
【人】 2年生 松本志信─現在・屋上→物販─ ここまで林檎推しされると なんか林檎食いたくなってくるわ。 [“普通”じゃないのも、頷ける。 ちっとばかし天邪鬼なのかもしれねぇな。] 俺ら見た目ガラ悪ぃんだから 気をつけとかねぇと誤解されんぜ? [屋上で殴り合い…暴力は苦手なもんでぜってぇしねぇけど。 そう思われてもしゃーねぇべっていいながら 下に降りてお土産物のTシャツの物色でも始めよう。 結果やってることも、結構ガラ悪ぃね]** (183) 2022/09/11(Sun) 0:36:07 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a51) 2022/09/11(Sun) 0:39:18 |
【人】 1年生 朝霞 純>>176>>177 [彼女から告げられる、共感の言葉。 それは、良かれと思った言葉が勘違いされやすい彼女にとって、本当に誰よりも理解できる感情なのかもしれない。>>126 それから続く、冷静な言葉。 それは確かに、私にはどうしようもないことなのかもしれないけれど、そもそも傷つけない道もあったわけで。 彼女の胸は溶けていて、そこに抱き込まれながら泣く私を、寄り添うように、励ますように撫でながら、彼女は言葉を継いだ。>>179 簡潔に整理された言葉は、私の胸中を端的に表したようで、それですっと、少しだけ胸の苦しさが取れる。] そう、そうだと思う。私はそう思う。 [幸せになってほしかった、でも自分は彼の気持ちに応えられない。 だから他の相応しい人と幸せになってほしかった。 そして、彼は傷ついて。 自分は彼の背中を追いかけることができなかった。 少しずつ落ち着いた思考が可能になって、工藤さんと一緒に情報を整理する。 告げられた言葉に身を固くした。>>180] ううん、酷い人じゃない。 私は彼を言葉で傷つけて、そして私は、私自身が寄り添えないということに傷ついている。 原因が違うから、彼は酷い人じゃない。 (184) 2022/09/11(Sun) 0:50:03 |
??? 工藤美郷は、メモを貼った。 (a52) 2022/09/11(Sun) 0:51:59 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a53) 2022/09/11(Sun) 0:57:49 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a54) 2022/09/11(Sun) 1:00:44 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:厨房にて義哉の何時間かクッキング ―― [ 厨房でしばらく悩みながら、 作るメニューは、反対がなければおかゆ>>160と、 根菜のクリームシチュー、クリームチーズポテトサラダ、 甘夏みかんとキウイのフルーツポンチ、に決めた。 冷蔵庫から取り出した、 人参、じゃがいも、玉ねぎ、薄力粉、牛乳、バター、 塩、卵、クリームチーズ、甘夏みかん、キウイ、 砂糖を机に並べ、 もし朝霞が近くにいないようなら、一つ一つの食材を、 成分表示が記載されたものはそれも含めて スマホで写真に収めて、アレルギーの影響がなさそうか 写真を載せてLINEで尋ねながら、調理を進めただろう] (185) 2022/09/11(Sun) 1:15:17 |
【人】 4年生 小泉義哉[ まずは、皮をむいた人参とじゃがいものを乱切りにして、 ボウルに入れると、ふんわりとラップをかけて 電子レンジで温めて、 その間に玉ねぎはくし形に切って、 鍋の中にバターを入れて温めると 玉ねぎを鍋に投入して、透明になるまで炒めた。 火を止める頃には、電子レンジは止まっていたため、 鍋の中に根菜を入れて、軽く木べらでかき混ぜる。 鍋に薄力粉を振り入れて、鍋を混ぜ、 小麦粉が馴染んだら、牛乳を加えて さらに鍋をかき混ぜて、 鍋に再び火をかけて、とろみがついてきたら、 塩で味を調えれば、根菜シチューは完成する] (186) 2022/09/11(Sun) 1:15:37 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 次に、再び皮をむいたじゃがいもを乱切りにして、 ボウルに入れると、電子レンジで温める。 じゃがいもを温めている間に、 クリームチーズを角切りに、 玉ねぎをスライスにして切る。 じゃがいもが温め終わったら、少し塊が残る程度に じゃがいもを潰し、バターと牛乳を入れて馴染ませて、 スライス玉ねぎとクリームチーズをボウルに入れて、 塩で味を調えれば、 クリームチーズポテトサラダは完成する] (187) 2022/09/11(Sun) 1:15:52 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 最後に、鍋に水と砂糖を入れて、 煮立たせた後に冷ましてシロップを作り、 甘夏みかんの皮と薄皮を剥がし、 キウイをいちょう切りにする。 フルーツをボウルに入れて、 冷ましたシロップを上から振りかければ 甘夏みかんとキウイのフルーツポンチが完成した] (188) 2022/09/11(Sun) 1:16:09 |
【人】 4年生 小泉義哉さてと、あとは冷蔵庫で冷やしてっと。 [ ポテトサラダとフルーツポンチを冷蔵庫に入れれば、 休憩とばかりに、厨房にある椅子に座って、 ぼんやりとすることにした]** (189) 2022/09/11(Sun) 1:16:21 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a55) 2022/09/11(Sun) 1:18:47 |
【独】 4年生 小泉義哉/* 調べた限り、おそらく問題ないと思ったのですが、アレルギーに影響あるもの使ってたらすみません。 ムースとか作りたかったけれど、ゼラチンって肉アレルギーの人に影響あるみたいですね。 (-90) 2022/09/11(Sun) 1:20:59 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a56) 2022/09/11(Sun) 1:23:44 |
【独】 4年生 小泉義哉/* それにしても、みんないい感じの交流している中で、ソロルでご飯作っている小泉義哉、割とヤバい奴なのでは? とPLは思います() みんな幸せになーれ☆ (-91) 2022/09/11(Sun) 1:27:21 |
【人】 ??? 工藤美郷──特別展前── [何度も絶縁されてきた工藤、その半身だからこそ諦めて手放せる執着はある。 周囲から愛され、深くかかわることは無くとも、大きく傷つけることの無かった朝霞には、そう簡単には割り切れないのかもしれない。>>184 それでも、少しずつ心を解きほぐせば、自分で望む道筋を見つけられる。朝霞には、その力がある。 ただ、混乱していると、原因を見る目が濁る。第三者できることは、ただ気づきを促すだけ。] 原因が違う? 本当にそう言い切れるかしら? 実際のところ、彼が何故傷ついたのかは、誰にも分からないのよ。 あなたに分かるのは、彼が傷ついたという結果と、あなた自身の心の動きだけ。 それは誰にとっても同じ事。彼にとってもね。 あなたは、自分が彼に寄り添えないことに傷ついている。でも、彼は自分の行いがあなたを傷つけたと思っているかもしれない。あなたが今苦しんでいるように。 まぁ、彼の気持ちについては、私とあなたでいくら考えても答えは出ないわね。私たちは彼ではないのだから。 (190) 2022/09/11(Sun) 1:36:44 |
【人】 ??? 工藤美郷[そこから、少しそれた話を戻した。 彼について語ることはほとんどない。目の前にいない人の心の、いったい何を掬えるのか。 だから女は、朝霞だけに向き合う。] 誤解しないでね。別に、彼が酷い人だと言いたいわけじゃないのよ。 ただ、あなたが自分に向けた評価は、他の人から見ればまったく違うように見える。そのことが、彼の目線を想像すればイメージしやすくなるかと、そう思って例えに出しただけ。 だけど、結論の出ないことを考えるより、あなたが彼に寄り添えない、と思う理由をもう少し解きほぐした方が良いのかしら。 あなたが彼を幸せにできないと思った理由を、もっと聞かせて。 好意が彼と同じ系統のものか分からなくて、悩んでいるのだったかしら? [もう一度、朝霞の話を丁寧に聞こうとした。 もちろん、この問いに限らず、朝霞が吐露する心境があれば、ただ声を聞き続けた。]* (191) 2022/09/11(Sun) 1:37:47 |
??? 工藤美郷は、メモを貼った。 (a57) 2022/09/11(Sun) 1:46:29 |
【独】 2年生 松本志信[みこちゃんの保護者みたいにすることで 今泉ちゃんの無事を感じたことで 高坂ちゃんの明るさを受けたことで 朝霞ちゃんの強さを見たことで 工藤ちゃんの成長を知ったことで 小泉くんにギフトのことを話せたことで 武藤くんのまっすぐで眩しい想いを見たことで 黒崎ちゃんの純粋な心に触れたことで 津崎くんに、惹かれたおかげで かたくかたい殻に皹が入る。] (-95) 2022/09/11(Sun) 2:45:01 |
【独】 2年生 松本志信[ずっとずっと死にたかった。 でも今は「かえりたい」って思ってる。 死にたいを抱えたまま、生きたいと思ってる。 誰かを押しのけてまで生きたいとは思えないけど これが俺の夢ならいいって、やっぱり思うけど。 矛盾を抱えて。 掻き回した髪の感触を、指先に想う。] (-96) 2022/09/11(Sun) 2:50:50 |
【独】 2年生 松本志信/* 帰りたい、還りたい、孵りたい。 すげえな……ここまで浮き上がれると思わなかった… 津崎くんの返答どうあれ、よかったな松本…!!! EDを修正しなければならないかもしれない。 もし津崎くんが応えてくれたら…だけどね。 (-98) 2022/09/11(Sun) 3:17:27 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― レストラン ―― ふ、さすがに、口移しは困るなあ!って 思っちゃったかな……。 [小泉さんの自虐的軽口 >>159 は否定せずに、小さく笑う。 でも本当に、"誰かと話す"というのは大事なんだなと思った。 一人で抱えていると悪い方悪い方へと転がり続ける。 特にこんな尋常ならざる世界では、触れられたくない方向に心を刺激されると、坂を転がり落ちる方に感情が傾いていってしまう。 あの2人は、今、何してるのかな。 と、思った。 私を励ましてくれる、死を見つめて生きているあの人。 私のこと、嫌いになったりしないと真っ直ぐ告げてくれた友人。 その2人が2人で居て、抱きしめ合ってる(?)などということは、全く知らず。] (192) 2022/09/11(Sun) 6:28:06 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹や、おかゆ、じゃなくても…………。 ……ぇ……? [人は見かけによらぬもの。 松本さんの不器用ぶりを思い出し、そんなお手間は要らないと言おうとしたけれど、小泉さんは足取り軽く、すたすたとキッチンへと進んでいく >>160 。 どうやら私のためのおかゆだけではなく、本気で料理を、するつもりのよう。 また林檎を吐き出すことになったら……とは思わなかったかな。 吐かなければ良いんだもの。 朝霞さんが作ってくれた豆カレーは、ちゃんと豆と野菜の味がしたし、美味しかった。 それが"事実"ってことで良いじゃない、と。 あの嫌がらせみたいな幻影に負けて萎れてる自分なんか、武藤に好きで居て貰える資格ない。] あの、私、なんでも食べられます……! おかゆじゃなくても! [もうすっかり、目眩もふらつきも消えていた。] (193) 2022/09/11(Sun) 6:29:13 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[台所から玉ねぎをバターで炒める匂い >>186 がしてくると、レストランに漂う林檎の匂いもいくらか薄らいできて、そのうち、ミルクっぽい匂いも加わり始めると、 これ、シチューかな……それともグラタン? などとも気付き。 いつもだったら「手伝います」と動き出すところだけれど、多分それをすると「黒崎がそうしたいなら止めたいが云々」とまた小泉さんを困らせてしまう気がしたから、黙って寝転がっていた。 あの少しもったいぶった言い方は、その人の思うままさせてあげたいという優しさと、無理や無茶はしないで貰いたいという心遣いを合わせた結果だったんだと、理解できたから。 あ、果物、かな。柑橘? あと、なんだっけ、これ。ああ、キウイ。 液体の音も微かに聞こえる。 ジュースかなゼリーかな。何であれ、果物も大好き。 漸く林檎の香から解放された私は、そこでうとうとと微睡んでいた。 小泉さん、出来たら教えてくださいね。食べるから。**] (194) 2022/09/11(Sun) 6:31:22 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a58) 2022/09/11(Sun) 6:37:04 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a59) 2022/09/11(Sun) 6:42:42 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* なんとかメンタル回復した(中の人も)けど、 でも、生きたい。残りたくない。 武藤に会いたい。顔、見たいよ。 ……って、なってます。 あと17時間ちょっとで、"明日"の面子が確定しちゃうんだな……。 ずっとずっと、覚悟はしてるけど。 (-100) 2022/09/11(Sun) 6:57:32 |
【独】 ??? 工藤美郷/* 黒崎先輩、話したいと思ってくれてありがとうぅ レストラン戻れるかな。戻れたらお話ししましょうね。 でももうちょい寝る寝る寝るね…… (-102) 2022/09/11(Sun) 7:17:29 |
【人】 1年生 朝霞 純>>190 [私たちは彼ではない、という言葉には素直に頷いた。 確かに、そうだ。いくら類推したところで、その本当のところは分からない。それは本人にしか分からないこと。 彼女に言われて、一旦自分を責めることはやめる。 まだ胸が痛んだけれど、彼女の言う通り、津崎さんの心は津崎さんにしか分からない。 分からないことに囚われて、悲しみや苦しみに浸っていることは自己満足じみていて、また傷つけてしまうように思われたから。 彼女は話の続きを促す。>>191 私一人だったら、ずっと泣いていたかもしれない。 話を聞いて、それを整理して、先を促す。 それをしてくれる人は他にいないから、私は彼女にとても感謝した。] (195) 2022/09/11(Sun) 7:22:32 |
【人】 1年生 朝霞 純>>195 一番はそうかな。好意が同じものか分からない。少なくとも同じものでないと思った。 彼は私に、一番に心配してほしいと言った。 私は彼の一番になりたいと思ったことはないの。 そして、彼を一番大切な人に出来る気がしなかった。 私は家族が大切で、研究室の皆が大切。勿論、工藤さん、あなたのことも。 向ける好意が何かは分からないけれど、その人たちを私は確かに好いていて、そこに順列はない。 それぞれをそれぞれの理由で好きで、その好意が実際何であったとしても、好きならいいと思った。 でも、好きな人ってその全てに優先されるものなんだと思う。 だから私は、違うと思った。 相手を一番に出来ない人が、相手の一番になるのはとても狡いことで。 自分だけ、相手に向ける好意が他の人と区別がつかなくても許される、だなんて。 そんなことないでしょう? 彼の好意を受け取ってしまったら、彼は他の人と一緒にいる機会を無くすのかもしれない。 彼のことを一番に出来ない私のせいで、その機会が失われるのは嫌だった。 だから、彼を一番にしてくれる人を見つけてほしかった。 (196) 2022/09/11(Sun) 7:28:32 |
【人】 1年生 朝霞 純>>196 [自分を優先してほしくなり、相手を優先したくなる。 少なくとも定義上の恋愛はそういうものだろう。黒崎さんも、そう思って問いかけてきたのではないか。>>3:210 でも自分は、関わる人の数だけ唯一がある。 人が違えば向ける好意も違うから、必然的に一番なんてものは存在しない。 それは自分を優先してくれる人にとって、酷い裏切りなのではなかろうか。 ずっと、そう思っていたのだ。 そして何より酷い裏切りは。] 本当は、あんまり離れたくなくて。 だから多分、追いかけようとした。 でも、自分から突き放したのに追いかけるのも都合が良くて、それでいよいよ足が止まってしまって。 それに一緒にいたところで、私は彼を一番に出来るわけではないし。 それでも多分、彼は私を優先してくれるから。 アレルギーとか苦手なものが沢山ある私に合わせて、きっと色々なことに気を遣わせてしまうから。 それも、嫌だった。 相手に我慢を強いるのって、本当に好きとは言わないでしょう? [時には自分が傷ついてでも、相手を優先する。 津崎さんを見て彼から感じとったのは、そんな美しい好意だった。] (197) 2022/09/11(Sun) 7:40:03 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想:エントランスに行く前 ―― あ、工藤。 [ 義哉がレストランからエントランスへ向かう前。>>60 ちょうど工藤の会話相手もその場から離れ、 レストランを離れる前くらいの タイミングだっただろうか。>>111 義哉の気分は優れなかったため、 もしかしたら、顔色の悪さなどを 指摘されたかもしれないけれど、 これで彼女と会話できるのが 最後になるかもしれないと思えば、 自然とその名を呼び掛けることとなった] 朝霞とは仲良くできそうか? [ こちらがトリプル炭水化物をキメる横で、>>3:365 戻ってきて早々、朝霞に健康観察をする様を>>3:343 思い出しながら] (198) 2022/09/11(Sun) 7:40:06 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a60) 2022/09/11(Sun) 7:44:06 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a61) 2022/09/11(Sun) 7:53:19 |
【独】 ??? 工藤美郷/* その気はなくてもキープ君化してしまったら申し訳ないからいやんって感じなのかな? その人が好きなのか、好意を向けられてるのが心地良いのか。どうかな。 (-106) 2022/09/11(Sun) 8:11:51 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a62) 2022/09/11(Sun) 8:14:38 |
黒崎 柚樹は、いい匂いがする……気がする……[すやあ] (a63) 2022/09/11(Sun) 8:17:59 |
【人】 3年生 津崎 徹太─物販─ [Tシャツはいろいろあれど、 やっぱりターナーの代表作にした。 生地も黒なので、濡れても、一番目立たないだろう] チカさん、それ、趣味悪いッス。 [そして、チカさんがどんな柄を選んでも、 一旦揶揄ってから。 物色したものを持ってスタッフルームに向かうだろう]* (203) 2022/09/11(Sun) 8:20:34 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a64) 2022/09/11(Sun) 8:27:01 |
【人】 1年生 工藤美郷──回想・レストランで松本先輩と会話── [吹き出された カレー 息に>>181、工藤は特に反応しない。表情の伝播が無くとも、松本先輩は笑った。] 私は優しい子だな。 [工藤は言葉を繰り返した。 嘘を疑えない工藤は、人の評価をそのまま鵜呑みにしてきた。 面倒くさい子。我儘な子。勝手な子。 そして松本先輩の言葉も信じた。 そういうところも含めて、優しい子。] 気持ちは揺らいでいます。 みんな生きてたらいい。 ですが私は泣けません。 [微笑みを目に写しながら、工藤は淡々と答えた。>>182] 泣けないまま、その一人の死を想います。 今この瞬間ではなかっただけで、やがては私も逝く所。 そこに先に逝った人のことを。 [死後の世界があるかは分からない。死んだことが無いから。 だから明確に答えが出せることだけを、見つめた。 松本先輩の瞳の奥で、見つけた。]* (204) 2022/09/11(Sun) 8:38:48 |
【墓】 3年生 武藤景虎──病院── [生まれてこの方入院はおろか通院もほとんどしたことがないもので、病院って暇だなと思う。 見舞いに来てくれるという友人はいくらかいたが、今はまだちょっとと思って断った。 まだ目覚めていない研究室の面々が全員目を覚ますまではどうしても、日常に意識を向ける気にはなれなくて。 認識しているのは自分があそこで災害に巻き込まれたので此処に運ばれたという聞かされた事実だけで、美術館で起きた出来事については詳しく調べていない。 なんだか現実味がないなと思いながら手や腕に残った擦り傷を見る。 みこの病室には一度顔を出して、お菓子などを与えておいた。 それから、アプリコットの病室も訪ねてみたけれど、偶々不在だったかまだ人と話す元気はなかったかでその時は会えなかった。 とりあえず『話せそうなら話そう、大丈夫になったら連絡して』とだけメッセージを送っておく。] (+28) 2022/09/11(Sun) 8:56:32 |
【墓】 3年生 武藤景虎[自分の病室に戻るとスマホを開いて、夢の中で教えて貰った徹っちんのチャンネルを探した。 登録をしてから、好きだと教えた曲をイヤホンで聴いて。] 作りたいとか言ってた曲、どうなったかな。 [夢の中にいる間に完成するのだろうか。 それとも、戻ってから形になるのだろうか。 そんなことを考えながら、他の動画も再生リストにまとめて入れると自動再生で流して目を閉じた。]** (+29) 2022/09/11(Sun) 8:57:02 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c4) 2022/09/11(Sun) 8:59:43 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― レストランか、それ以外かの場所で ―― [最後に津崎と言葉を交わしたのは、"ちょっと、血が出た"と言われた、あの時 >>3:150 。 武藤と色々と話して、そして武藤が還っていって、その間も、少しも姿を見せなかった。 ────なんだか、怪我してる野良猫みたいだ。 と、微かに思う。 だから、"マブダチ"と言って貰えてようとも、今の津崎に自分が近付いてはいけない気持ちになっていたのだけど、でも、朝霞さんに頼まれてた >>83 から、何か、声をかけなくちゃ、て。 もしかしたら、津崎か私かに、そう遠くない未来に永遠の別れが迫っているのかもしれないし。 まさか津崎も津崎で頼まれ事をされてた >>62 なんてことは、勿論知らない。] (205) 2022/09/11(Sun) 9:41:05 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a65) 2022/09/11(Sun) 9:43:21 |
【墓】 3年生 武藤景虎──夢── [くっきーの水飲めない問題はどうやら解決したみたいで。>>139 冷静でいれば危険ではない>>146との先輩の言にそういうものなのかと首を捻る。 自分が夢の中にまだ在った時はほぼほぼ危険を感じた出来事がなかったもので。 繊細さに欠けるがさつな精神のおかげだったのかと思えば納得できる気がした。 それに、人が減るにつれて不安が増すのは事実だろう。 それだけ精神的に弱っているってことなのかと思うと心配はやはりあるけれど、食欲はあるみたいだから少しだけ安心する。>>193] ほんとに良く食うな。 起きたらいろいろ買ってきてやろう。 今度は水分忘れないようにしとくし。 [目を覚ました時に病室に持っていくものを考えながらそんなことを話す。 まあ、起きたのがわかった時は手土産とか忘れて病室を飛び出してしまいそうだけど。 先輩の料理オレも食いたかったなと運ばれてきた美味しそうなメニュー>>200を見ながら思いつつ。 ひと休みする様子を目に>>201、この中での経過時間は相変わらずわからないけど、走り回ったりと大変そうだった先輩も少しは休めれば良いなとレストランを離れた。]* (+30) 2022/09/11(Sun) 9:45:15 |
【人】 3年生 津崎 徹太―スタッフルーム― [おそらくはスタッフルームで、チカさんに腹にガーゼとか貼ってもらって、 見た目は、そこまで目立たなくなっただろう。 そして、荷物を整理する] あ、これは、ちょっと物騒。 [ポケットから出てきた果物ナイフは、 さすがに、チカさんからも引かれたかもしれないが、 スタッフルームのテーブルにおいておく。 あとから、誰かが手にとるかも、なんて、 頭回ってなかった] えっと…… [貴重品、いえども、ここでは意味ないな、と財布とかのおおいてくか…とサコッシュの中身をみて、 結局携帯以外全部いらないことが判明する。 朝霞のハンカチも土産品もすべて、 ちょっとだけ、寂しいけれど、全部ゴミ箱に放り込んだ] (207) 2022/09/11(Sun) 10:02:01 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a66) 2022/09/11(Sun) 10:08:24 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹>>208 ………………。 まだ生きてますー。 [ほんと、ほんとにそういうところだよ津崎。 レストランでその通話 >>208 を受けた私は、小泉さんの手料理を口にする前でも後でも、いずれにせよあのソファに居座ったまま。 津崎の声で、なんとなく、あの血塗れのガーゼと林檎の匂いを思い出してしまったから、] 津崎こそどこに居る?教えて。 [そっち行くから、と移動した先で始まったのがこの会話 >>206 。 そもそもが身軽だった津崎が、サコッシュすら持って居ないことには気付いたけど。 全部ゴミ箱行き >>207 だったと知ったら──その中に朝霞さんとやりとりしたあれこれも入っていたと知ったなら──ガチ怒っていただろう。 それはもう、「酔い止めのお礼しとけ」と言った >>0:183 あれの、数億倍の勢いで。*] (209) 2022/09/11(Sun) 10:14:07 |
【人】 1年生 工藤美郷──回想・特別展に行く前── はい。小泉先輩。 [レストランを出ようとした時に、小泉先輩に声をかけられた>>4:198。 軽い世間話には、] 分かりません。 私と朝霞さんと仲良くできるかは、朝霞さん次第です。 [「私は仲良くしたくても相手にそのつもりがあるか分からないから……」とかいう殊勝な前置きを全てすっ飛ばした結果、なにやら偉そうな返答になった、お前は一体何様だ。] 現実世界に戻ってもみんな仲良く話せそう。 小泉先輩にはそう見えますか。 [工藤には相変わらず見えないものが多い。 だから彼の目を借りて、確認するように繰り返した。 彼と違って、香坂さんと朝霞さんの今までの言動から、未来を予測することはできないから。 心の機微に疎いが故に、小泉先輩の顔色の悪さにも気づくことは無く。] 私には分かりません。分かるのは (210) 2022/09/11(Sun) 10:14:25 |
【人】 2年生 松本志信─現在・スタッフルーム─ [ガーゼを貼る間>>207 その傷は古そうなのに痛々しく、やはり林檎の匂いを放っていて。 ここはまだ閉じ込められた夢の世界なんだなと再認識する。 荷物を整理していくのを眺めて、物騒なものには少し目を丸くした。 でも、過去のことを聞いているから護身用なのでは、と行きつける。 捨てられていくものたちを、じっと眺め] ん、はいはい。 俺もめちゃくちゃ気になってるから、ちゃんと見てきたげて。 繊細だからね、黒崎ちゃん。 [まさか自分たちのことを>>192 思っていてくれているとは知らず。] あんま走り回らないように。 傷開いちゃったら大変だからな? [なんて余計なお節介を添えて、見送った]* (214) 2022/09/11(Sun) 10:24:09 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― プラネタリウム ―― >>215 "行ってみる"って……。 まあ、プラネタリウムね。行く。 [それ、"今いる場所"じゃないんだが? なんて、今はいないあの人の口調で突っ込みたくなったものの、屋上の場所を確認した時に館内マップはある程度頭に入れてしまっていたから、多分着いたのは津崎とそう違わないタイミングだったと思う。] ふうん……こんなところ、あったんだ。 [美術館内の付帯施設だから、そう広い空間ではなくて。 本来はスタッフしか触れられない操作盤も、今なら怒られることはないのだしと、満天の夜空を投映させて貰った。 夜空を見上げる椅子に座ってしまえば、互いの顔も見えないし……とまでは、まだ思ってなかったけど。*] (216) 2022/09/11(Sun) 10:32:48 |
【人】 2年生 松本志信 ……………。 [ゴミ箱に放り込まれたものたちは、 果たして本当にそうしてよかったものたちなんだろうか。 荷物の少ない津崎くんが持っていたものには 何かしらの意味があるんじゃないだろうか。 それを俺が推測して、決めていいわけでは決してない。 けれどもし、…もしも。 捨てたくないものを捨てていたら。 津崎くんがいなくなってからゴミ箱から捨てられたものを拾い上げる。 ハンカチも、土産品も。 もう一度拾って、机の上に綺麗に並べておいた。 同じく置かれた果物ナイフだけは 俺のポケットに忍ばせて]** (217) 2022/09/11(Sun) 10:32:58 |
【人】 1年生 朝霞 純>>197 [工藤さんと話しているうちに、心の中では何となく、整理がつき始めていて。 津崎さんに好意を伝えられる度に胸が締め付けられたりとか。>>3:145 抱きしめられたとき、心臓の音を聞いて、生きていることが無性に気になって、脈をとって確かめたりとか。>>2:331 勿論、皆に生きていてほしいけど、次に呼ばれるのは津崎さんがいいと思ったりとか。>>3:253>>3:371 見られなかった血を、目を背けずに見たこととか。>>3:96 そういうものが、多分、好きってことなのかなと、思ったけれども。 彼のそれとは、どうしても性質が違うような気がして。 私のこの気持ちも恋というものなら、恋には色んな種類があるんだな、とそう思う。 そう思ったら、心が楽になった。 同時に、彼とはもう会えないのかもしれないと考えて、それは凄く、嫌だと思った。] (218) 2022/09/11(Sun) 10:33:25 |
【独】 1年生 朝霞 純どうも、人間関係ややこしマンの朝霞純の生みの親です。 津崎さんにも松本さんにも、関わった全ての人に迷惑をかけて、それでも思いやってもらえることに感謝。 (-113) 2022/09/11(Sun) 10:35:29 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a67) 2022/09/11(Sun) 10:39:25 |
【人】 2年生 松本志信─回想・レストラン─ そ。優しくてちょっと危なっかしい。 [たとえ工藤ちゃんが笑わなくても俺は笑う>>204 表情に出ないだけで心のない冷酷なやつだなんて思ってもないし。 まあ、笑った顔は見てみたいとも思うけど。] 泣くのも、涙を溢せってわけじゃないさ。 その一人のことを想って、こんなことがあったなとか もっと一緒にこういうことしてみたかったとか 死なないでほしかったとか… そういうことを思えば、泣いてるってことよ。 [淡々とした口調にぽつぽつと説明していく。 まだ決まらぬ誰かの死を想い、寂しそうに笑う俺を写して 新しい何かを見つけてくれたなら、俺は嬉しいと思う。 優しい彼女ならきっと理解できると信じている]* (219) 2022/09/11(Sun) 10:41:05 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* …………武藤、どうしてるかな。 少しは私のこと、考えてくれたりしてるかな。 (あと灰に色々落としたりしてないかなあとか) ずーっと考え続けてるんですよ。こっちは。 よく考えたら、こっちが明日黒崎ハーレムってことは、生還組は武藤ハーレムじゃんね。武藤以外は女子ばかり……。 (-115) 2022/09/11(Sun) 10:42:40 |
【墓】 3年生 武藤景虎[あの絵の前に再び行ってみると、じゅじゅとミサミサが話し込んでいただろうか。 絵の中と入れ替わって出てきた決定的シーンは見てないけど>>112、じゅじゅを抱き寄せて優しく語りかけているのがいつものミサミサではないのはさすがにわかる。>>149 オレは目覚めれば会えるとわかっていたムーンとは探索から帰った後はあまり話さなかったし、この二人が話し込む理由があるなら、もう会えない相手"絵の中のミサミサ"だからなのかな、とも。] これ聞いても良いやつなんかな…。 [ガールズトークに聞き耳を立てるのはちょっとよろしくない気はする。 でも、会話の端々に出てくる"彼"とか"好意"という単語に屋上で行き倒れてた徹っちんのことを思い出してしまったので、少し離れた位置から二人の話を聞いていた。 人とは違うらしい感覚について語っているじゅじゅに対して、静かに耳を傾けて、親身になる言葉を返すミサミサは別の人みたいだ。 いや、別の人らしいけど。 先輩とくっきーの話していた精神が影響するらしいこの世界の異常現象と関係があるなら、ミサミサもいろいろ思うところがあったのだろうかなんて今更に思う。] (+31) 2022/09/11(Sun) 10:44:18 |
【人】 2年生 松本志信─現在・レストラン─ うおっ と、寝てる…? [のそのそ猫背で歩きながらレストランまでやってきたら 毛布にくるまってテーブルに突っ伏す姿があって。 また誰か倒れてんのかとも思ったけど、どうも違うっぽい。 向かいの椅子に音をたてないようにして座れば ちょっと寝息っぽいものくらいは聞こえたから。 気付けばレストランがレストランらしい。 おいしそうな食べ物たちの匂いがしていて そういえば来ていたメッセージを確認する>>200] みんな疲れてるよなぁ。 ゆっくり休みな。 [あの時>>0:50 伸ばせなかった手を今度は伸ばす。 あやすように、ぽんぽんと頭を撫でて]* (220) 2022/09/11(Sun) 10:50:52 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a68) 2022/09/11(Sun) 10:53:21 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a69) 2022/09/11(Sun) 10:55:30 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a70) 2022/09/11(Sun) 10:57:02 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想:レストランにて工藤と ―― そうか。 工藤は朝霞と仲良くする気、あるんだよな? [ 偉そうにも聞こえる返答には、>>210 おそらく肯定が帰ってくるだろうなと 思いながらも尋ねつつ] ああ、俺にはそう見える。 だから、工藤にもそう思ってもらえると嬉しいなって。 [ それから、彼女の視線が右足に向けば、>>211 ああ、そういえば嗅覚が鋭いんだったなと思い返して] はは、ちょっと我の強い“林檎”を踏んでしまったんだ。 でも、踏んだら、少しだけすっきりしたから。 臭くて悪いな。 [ 匂いの指摘だけであれば、 特に詳しい話をするつもりはなく 乾いた笑みを浮かべながら、簡単な説明をした]* (221) 2022/09/11(Sun) 10:58:30 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a71) 2022/09/11(Sun) 10:59:14 |
【人】 ??? 工藤美郷──現在・特別展前── 、、、 [工藤さん、あなたのことも。 何気なく朝霞が放った言葉に、女は静かに目を伏せた。] ……ありがとう。 [小さな言葉は、目の前の朝霞にさえ届いたかは分からないけれど。 礼の意味も伝えることなく、それからまた聞く姿勢に戻った。 家族や研究室の皆からの好意は、複数人に向けられていても何ら問題の無い種類のもの。 けれど、「一番」という唯一の順列を、果たして朝霞が持てるのか。それを彼に向けられるのか。 きっと、その思いの差異に対して、彼女はあまりにも敏感で、臆病なのだ。 だから、「そんなことないでしょう?」という言葉が出てくる。] さぁ? それを許さなかったのは、彼ではなくてあなた自身だもの。 その思考の癖が、良いとか悪いとかではなくてね。 [溺れる彼女の感情から息継ぎをするように、俯瞰した物言いをした。 物言わぬ絵でいたのならば、理想の答えも言えたのだろうけれど。 話して動いている以上、女は少しずつ理想からはずれていく。] (222) 2022/09/11(Sun) 10:59:19 |
【人】 ??? 工藤美郷[それからまたしばらく、黙って話を聞いていた。 彼女が告白する、「何より酷い裏切り」を。] …………。 …………………。 あなたは、痛めることを恐れるあまりに、彼を突き放した。 あなたに宿ったのは、そういう性質の好意だった。 ……よく、認められたね。 [目を背けたくなるような自らの罪を認めるのは、辛い。 けれど、認めてしまえば、正体の無い不安に向き合うしかない。] (223) 2022/09/11(Sun) 11:00:07 |
【人】 ??? 工藤美郷それでも、彼を傷つけて裏切ってしまったとしても、追いかけずにはいられなかった。 足が止まってしまった今も、後悔に飲まれるほどに、彼が好きなのでしょう。たとえ好意の正体が見えないままでも。 それが今のあなたの心。 [それから少し身を離して、ぎゅっと朝霞の両手を握りしめた。] あなたの心に従って。それがどんな結果を産むとしても。 どうせ自分のことしか分からないのだもの。 分かりもしない彼の想いを、いくら妄想したって答えは出ないわ。 直接彼と話して、彼の反応を見た時に、あなたの心に宿るもの。大切にできるのはそれだけ。 [そうでなければ、いつまでも己の妄想に囚われることになる。 けれど、朝霞が苦しみ続けるのは、彼にとっては望ましくないことだと。不確かなことが多い人間関係の中で、それだけははっきり分かるから。 傷つけてしまうかは、接してみなければ分からない。 話してみて、やっぱり傷つけてしまって、本当に駄目だと感じたならば。離れるのはそれからでも遅くは無い。]* (224) 2022/09/11(Sun) 11:00:51 |
【墓】 3年生 武藤景虎[会話を聞き始めたのは途中からだし、不明瞭な部分も多かったけど、「一番に思ってくれてる相手を一番と順位をつけられないから受け取れない」>>196ような出来事があったのかとはなんとなく。 そしてそれが多分、徹っちんの話なんだろうな、とも。 フラれそうとか全スルーとかなんとか徹っちんが言ってたのは、そういう感覚の違いのせいなんだろうか。 同じ種類であってもなくてもじゅじゅが徹っちんのことを好きなのはわかるし、徹っちんにもそれは多分さすがに伝わってはいるだろうし。 そこに順番がつけられないのがじゅじゅの中では不誠実なことなのかな、とか。 でも、全く同じなんて例え恋愛感情ひとつとってもそれはあり得ないことだとも思う。 形や温度は違くてもきっと、寄り添ううちに近しくなるものなのではないかって。 それは今まで一定の距離を取って人と付き合ってきた時のオレにはずっと出来なかったことだから。 だから目を覚まして離れてしまう前に、二人がちゃんと話せれば良いと願った。 じゅじゅがオレが目覚める前に徹っちんとくっきーと過ごして欲しいと願ってくれていたのは知らないことだけど、それと同じで。]** (+32) 2022/09/11(Sun) 11:02:42 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a72) 2022/09/11(Sun) 11:14:16 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a73) 2022/09/11(Sun) 11:15:49 |
【人】 1年生 朝霞 純>>222>>223 [さあ?という言葉に、私はちょっと微笑んで。 彼女の紡ぐ言葉の一つ一つは、ゆっくりと私の心に落ちて、本当に少しずつだけど、自分の気持ちを認められてきたから。>>218 >>224あなたの心に従って、という言葉に私は返事をする。] うん、そうする。 私も、もう一度、ちゃんとお話したいと思えたから。 工藤さん、本当にありがとう。 [例え、もう彼の目に映してもらえなくても、それは自分の業が巡ってきたゆえ。 それよりも、ちゃんと話したいと思った。自分が感じた想いを。 工藤さんの胸から離れて、私は彼女のことを見つめる。 その自分よりも大分小さい背丈の、優しく思いやりに満ちた女性を。] 私はあなたのことを忘れない。 家に帰ったら、下手かもしれないし、そこに宿るのはあなたの魂じゃないだろうけど、あなたの絵を描く。 あなたは私の心の中で生きるの。 [そう言って、彼女が何も言わなかったのなら、私は彼女を絵の中に戻し、工藤さんを連れ戻しただろう。] (227) 2022/09/11(Sun) 11:15:52 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a74) 2022/09/11(Sun) 11:17:16 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a75) 2022/09/11(Sun) 11:20:15 |
【墓】 3年生 武藤景虎[ガールズトークをじっくり聞くのはさすがに気まずい(二人には気づかれないことだとしても)ので、おそらく最後まで聞くことはなく。 徹っちんは大丈夫かなと姿を探した。 屋上にまだいるのかとも思ったけど、着替えた姿が何処かに向かうのを見つければ後をついていく。>>215 プラネタリウムとかあったんだなと、徹っちんの横で思ってたらくっきーが現れて>>216、なんかバスの中のこととか昼飯のこと、三人で過ごした楽しかった時間を思い出した。 まあ、今ここにオレはいないも同然…、いないのだけど。 二人が隣り合わせに座るなら、座席の間の背もたれに無理矢理座って肘掛けに足を置く。 こんな幽霊みたいな状態でなければさすがにやらないことだけども、なんとなくどっちかの側に座るのも何かしっくりも来なくて。 勿論、二人が間隔空けてるなら素直に間の席に座ったと思う。] 二人とも早く起きてこいよ。 暇でしょうがない。 [天井に映るキラキラした星に祈るような気持ちで、オレにとっては一番大事な二人に呟いた。]* (+33) 2022/09/11(Sun) 11:30:50 |
【人】 1年生 工藤美郷[それから、視線を小泉先輩の目に戻した。] 我の強い”林檎”を踏んでしまったらすっきりした。 先輩の言葉は難しい。私にも分かるように説明してください。 [工藤に人の心が分かるなら、はぐらかされたところで、そっと距離を取ったのだろう。誰にでも触れられたくないところがあるから。] 先輩が踏みたかったのは“林檎”ですか。 [乾いた笑みを浮かべる小泉先輩に、そう尋ねた。 明確な拒絶をされない限り、そっとしておくべき心には気づけない。]* (230) 2022/09/11(Sun) 11:32:56 |
【人】 ??? 工藤美郷[それから、朝霞の手を、優しく自分の胸元に押し当てた。] それだけじゃ満足できない。 ねぇ、その子を連れ戻さないで。あなたの心の中だけではなくて、現実の世界を生きたい。もっとあなたとも仲良くしたい。私自身の自我を持ったまま。 呼んで。「私」のことをもう一度、工藤さんって。あの子じゃなくて、私を選んで。 [胸元を溶かしたまま、確固たる命をせがんだ。]* (233) 2022/09/11(Sun) 11:50:41 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想:レストランにて工藤と ―― [ 朝霞さん“とも”ということは、>>229 他のみんなとも仲良くする気はあるということ。 それならきっと安心だ、と思いながら] はは、はっきり言うなあ。 [ “とても臭い”という言葉に浮かぶのは苦笑だった。 視線が合ったところで、 こちらの表情は崩れることはなく>>230] うーん、説明、しようにも時間が掛かるんだよな。 工藤は残された時間が限られてるだろうし、 その時間内に説明できる自信も俺にはない。 だから、悪いけど言えない。 [ 踏みたかったのが何なのかも伝えないまま、 浮かべた苦笑はそのままに、 説明は無理だと拒絶した]* (235) 2022/09/11(Sun) 11:56:58 |
??? 工藤美郷は、メモを貼った。 (a76) 2022/09/11(Sun) 11:57:14 |
【独】 4年生 小泉義哉/* まだ出し切れていない設定があって出したいのだけれど、ロルに出す時間がないので、どう頑張っても生きてたら説明するって感じにしかならなさそうです。すみません。。。>工藤さん (-122) 2022/09/11(Sun) 11:59:46 |
【独】 1年生 工藤美郷/* うーん、小泉先輩の自分が死んじゃえば楽だナ願望なんとか拾えないかともうちょいって食い下がっては見たけど、 ・先輩生き返って欲しいナ。先輩もそう思ってる? 的な意味合いで言ったつもりだったけど、見返すと ・先輩死んじゃったかな、どう思う? に見えますね。工藤だから仕方がない。 (-124) 2022/09/11(Sun) 12:17:39 |
【独】 1年生 工藤美郷/* 敵キャラが味方化して共闘す?展開も大好きだけど やっぱり完全に気を許せない存在というか、油断すると牙を剥いてくる存在が好きなのよね。 日和見菌みたいな……(例えが職業病 (-126) 2022/09/11(Sun) 12:26:03 |
【人】 3年生 津崎 徹太>>216 ――……で、とっても不思議なんだが、 なんで、お前とこんな、デートみたいなことになってんの。 [別にプラネタリウムを起動させるまではしなくてよかったんだけど。 なんか、ついたら、なりゆきでスタッフルームにいってて、 黒崎が当たり前のように操作盤から起動させて、 そりゃ、美しい満天の空を浮かばせたわけなんだが。 で、そこに席で並んで座って、 仲良く見上げてって…] ……ちょっと相手違わなすぎじゃね? [トラちゃんと来たかっただろうなぁ、と思いつつ、 まぁ、さっきからやけにつんけんした口調なんで、 ちょっと言い返してみた]* (241) 2022/09/11(Sun) 12:28:14 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想:レストランにて工藤と ―― [ あっさりと引き下がられたことに安堵しながらも、 続く問いは、特に隠す必要もないから、 あっさりと答える] そうだな。俺は別に時間がなくてもいいと思っている。 俺に生きていてほしいと思う工藤の気持ちは嬉しいが、 災害やら運命やらに抗う気力は俺にはないな。 ああ、もちろん他にもそう思う理由はあるけど、 その理由も説明に時間が掛かるから、 工藤が気になろうがやっぱり言えない。 [ じっと目を見つめながら、微笑んで。 その理由はやはり言えないと、先手を打った]* (242) 2022/09/11(Sun) 12:31:47 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a77) 2022/09/11(Sun) 12:36:55 |
【人】 1年生 朝霞 純>>231>>232>>233 [告げられた思い。彼女の言葉。 私は決断しなくてはならない。 今度は小泉さんの手を借りず、津崎さんにも助けられず、自分の意思で、決断しなければならない。 誰かの胸を抉る言葉。 柔らかいその心から出血を強いる言葉。 …人は命を犠牲にしなくては生きていけない。 自分以外の何かに出血を強いて生きていくのだ。 でも、私は生来、肉が食べられず、死というものを厭うて、動物の死体である肉を見ることも避け、魚も口にしなかった。 何かを傷つけて生きるという、世の理から逃げ続け、人に守られて、本来避けることの出来ない衝突や心の出血から守られて生きてきた。 でも、もうそれは避けられない。 やっぱり、何かを選ぶことってこんなに苦しいのか。 そう、胸の痛みに一筋だけ、涙をこぼして。] 工藤さん。ごめんなさい。 [彼女の名前を告げて、突き放す。 押し当てられた掌の下、作り物の彼女の心臓が動いている気がして。 私は今から、人を殺す その自覚を、しっかりと胸に刻んだ。] (243) 2022/09/11(Sun) 12:42:38 |
【独】 2年生 松本志信/* 赤い文字見ちゃうとドキッとしちゃうよね…!! ちょっとだけだけど実際共感覚持ってるっぽくて 文字に色とか温度とか感じる時がある(毎回ではない)から 本当に色がついてると尚更「ファッ」ってなる。 装飾機能楽しい!わくわく! (-129) 2022/09/11(Sun) 12:48:13 |
【人】 1年生 朝霞 純>>243 あなたを選ぶことは出来ない。 私は、もう一人の工藤さんと帰る。 でも、それは小泉さんとか松本さんが、もう一人の工藤さんを気にかけているからじゃない。 [誰か、を理由にするのは、もう、してはいけない。] 私が彼女と帰ると決めた、ごめんね。 [あなたと仲良くしたかったけれど、それには私が死んでいる必要があった。 そんなもしもの話はしない。 所詮、出来ないことなのだから。] 私があなたに残してあげられるものは、その一枚のハンカチだけ。 それが私があなたに贈れる、精一杯の想い。 そのハンカチが、私の心。 だから、一緒には帰れない。 [はっきりと、そう告げた。 彼女は生きたがっている、その気持ちを分かった上でなお、それを許さない言葉をかける。 目の前の工藤さんも、もう一人の工藤さんも生きている。 両方とも生きることを望んでいる。 でも、生きていけるのは一人だけ。 どちらも生きる資格がないなんてことはない。 生きることに本来、資格や許可は必要ない。 でも、私は彼女が生きることを否定する。 もう一人の工藤さんと帰るために。] (244) 2022/09/11(Sun) 12:48:22 |
【人】 1年生 朝霞 純>>244 私はあなたに本当に沢山のものをもらったと思う。 [自分の感情の正体、その自覚、向き合う勇気。 彼女から沢山のものをもらって、彼女と自分は似ているとも、心のどこかで感じていたけれど。] 話を聞いてもらって、寄り添ってくれた。 その事に感謝はしてる。ありがとう。 きっとあなた以外の誰も、あなたほど上手く話を聞いてはくれなかったと思う。 でも、私はもう一人の工藤さんと帰る。 [何度も繰り返す、これから先、最早思い出の中でしか生きられない彼女に。 話だけ聞いてもらって、生きたい願いを否定することは傲慢なのかもしれないが、自分はもう一人の工藤さんと帰ると決めたから。 残酷でも、彼女の居場所は私の胸の中だ、そう決めて。] (245) 2022/09/11(Sun) 12:54:32 |
【独】 2年生 松本志信/* やっぱり朝霞ちゃんはつよいこだと思うのよ。 こんなにしっかり意思を伝えられんぜ。 しかも拒否や否定の言葉を。 えらいね……、俺も絵の中の工藤ちゃんとお話してみたかった…!!! (-130) 2022/09/11(Sun) 12:56:11 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a78) 2022/09/11(Sun) 12:57:13 |
【独】 3年生 武藤景虎/* 集合写真の絵でも描くかなって割と序盤から思ってるんだけど、 なんかずっと終わりが来ることが寂しくてね。 2年ぶりくらいのRP村だったけど、本当に、良い村に入れたなって。 皆さん、ありがとうございます…。 (-132) 2022/09/11(Sun) 13:04:06 |
【人】 4年生 小泉義哉ガキ扱いとは思ってないが、 この歳になると頭を撫でられる経験も そうそうないからな。 あまり慣れないことをされると、 何か変化でもあったのだろうか、と思わなくもない。 いや、別に何もなくてもいいんだが。 [ 頭がうまく回っていないのか、 疑問の浮かび方が支離滅裂な気もしてきたが、 とりあえず問いかけてみることにした]* (247) 2022/09/11(Sun) 13:05:23 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a79) 2022/09/11(Sun) 13:09:52 |
【人】 1年生 朝霞 純【現在・絵画の彼女と話した後】 [もう一人の工藤さんとの話し合いがどう転ぼうとも、私は津崎さんと話したいと思ったから。 電話をかけて、電話に出なかったらボイスメッセージを残す。 “もう一度、帰る前に話したいです。 もし話してくれるなら…どこがいいかな、どこがいいと思いますか? 録音なんだけど、まあ一応。 えっと…どこがいいかな…結局展示、あんまり見られなかったし、展示見ながら話しましょうか。 うん…津崎さんと松本さんがお話していた、あの大きい林檎の彫刻でしたっけ、あの場所で待ってますね。” まとまりのない言葉を出来る限り頑張って紡いで、そう告げた。 切ってから、ふと疑問に思う。何故この状況で林檎なのか。 それは多分、彼の林檎が砕けてないと、思いたかったから口に出たのだろう。] (248) 2022/09/11(Sun) 13:21:35 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― プラネタリウム ―― "ちょっと"? "かなり"? どっちよ。 [ほら、また、はぐらかす。 >>240 肯定してきたということは、着替える必要があるくらいには血を出したということなのだろうけれど。 けれど今の本人、怪我を抱えているような素振りは見えないし、私よりも余程に青白く見える顔色──私は日々、屋外を走っているから尚更なわけだけれども──も、でも殊更に悪いようには見えなかったから、それ以上多くを言うことはしなかった。 津崎がそういうことを告げるのは、同じ"友人枠"であっても、きっと武藤の方なんだろうなと思ったから。] (249) 2022/09/11(Sun) 13:22:57 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a80) 2022/09/11(Sun) 13:23:18 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹………………は? "デート"って……津崎は全然、そんな気ないでしょ? [そんな気全く無いと解ってるからこそ、"デートみたいなこと"をしている。 私はプラネタリウムみたいな、いわゆる"王道デート先"みたいなところには行ったことなかったし(行く機会と暇とお金が無かったという理由……まあお金が大きかった)、夢の中とはいえ無料で楽しめるなら、せっかくのプラネタリウム、見ておかないのも損かなあと思ってしまって。 で、ここで間を空けて座る意味も見当たらなくて、隣の席に座った次第。] だって津崎、私のこと、"そうか、女か"って認識した ところから、全然何も変わってないよね。 [散々、色眼鏡で見られ続けてきた青春だったから、人の視線には敏感だもの。 逆に、武藤からの視線には、時々、いたたまれなさを感じる時があった。 今から思えばそれは、彼が私をちゃんと"女の子"と認識してくれていて、でもそれを表には出さないように気遣っているのだと伝わってきた時、だったのだと思う。 そこから逃げ出したくなる気持ちを覚えた反面、多分、自分は嬉しかったんだろうな、と。] (250) 2022/09/11(Sun) 13:26:34 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a81) 2022/09/11(Sun) 13:30:22 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 工藤さんのメモがフリーダム加速する一方で、なんだこの人こんなに面白い人だったのか……と。 この能力の高さで(能力の高さだからこそ、か)嫌われる系RPはほんとにすごいなと思う……。 黒崎同様、嫌われるのに怯えている中の人的には。 (-134) 2022/09/11(Sun) 13:34:57 |
黒崎 柚樹は、着信来たら10秒で言いたいこと言って退散するよ[真顔] (a83) 2022/09/11(Sun) 13:57:03 |
朝霞 純は、着信は黒崎さんとの後で大丈夫です、すみません (a84) 2022/09/11(Sun) 14:00:14 |
津崎 徹太は、黒崎 柚樹もうちょっと仲良くしようよ (a85) 2022/09/11(Sun) 14:03:05 |
黒崎 柚樹は、(……朝霞さんの前でそういう事口にするのかこの男……)(ほんとそういうとこだぞ……) (a86) 2022/09/11(Sun) 14:09:14 |
【墓】 3年生 武藤景虎[何となく二人がこう、トゲトゲした感じの雰囲気になることがあるのは知ってはいた。>>249>>252 こうして物理的に二人の間に若干無理矢理座ってるものの、会話の間に入ることは尚更無理なことなのでどうしようもないが。 つーか毎度オレが間にいないといけないというのも変な話だし。 動画撮影の約束してるとかは知らない話だが、二人が本当の友達になりたいと思ってるのは両視点から見て知ってはいるし、仲良くしてくれと心配する必要はないのだろうけど。 自分の名前が出るとなんだかそわそわとしてしまう。>>251 そういや徹っちんには結果報告できてなかったしな、と。 なんだかそれどころじゃなさそうな空気は最後に会話した徹っちんから感じてたし。] ん、ありがと。 勇気はー、徹っちんに宣言してたから退路立ててたみたいなとこもあるしな。 [徹っちんからの「何より」>>255にはそう声を返して。] (+34) 2022/09/11(Sun) 14:09:50 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹私、朝霞さんとはそれほど多く話してはいないけど……。 彼女の言葉はすごく、なんていうか、柔らかくて、 伝わりにくいところがあるなと、同性でも思う。 ……もう1回、お話した方が良いんじゃない? なんて、ね。 部外者ながら私は思っているよ。 あ、あとね、"もう話しかけるな"って態度の 津崎は、ほんと、圧がすごいから! そこ、自覚して。 [私には頬を叩いて活を入れてくれた武藤が居たけど、朝霞さんにはそういう人、居ないんじゃなかろうか。 私に悲痛なLINEを寄越してきたくらいだもの……と思った私は、まさかこの頃、工藤さん(と言って良いものか、ともかく)が親密に相談に乗っていたなんてこと、知る由もない。*] (259) 2022/09/11(Sun) 14:19:35 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a87) 2022/09/11(Sun) 14:21:35 |
【人】 1年生 工藤美郷──回想・レストランで小泉先輩と>>242── 災害やら運命やらに抗う気力は小泉先輩には無い。 そうですか。 [生きていてほしいという工藤。 生きる気力がない小泉先輩。 己の望みが彼に伝播することが無くとも、工藤はただ事実を受け入れた。 自分の思いが通じないのは、今までも当たり前のことだったから。 隠されることなく答えられた事実の、その理由は言えないらしいけれど。] では、これが最期かもしれませんね。 さようなら。 [酷くあっさりと別れを告げ、レストランを後にした。 彼が心境を微笑みの奥にしまうと決めたのなら、工藤には触れようが無いのだ。]* (260) 2022/09/11(Sun) 14:27:56 |
【人】 3年生 津崎 徹太で、朝霞さんのことだけど、 きかないし、話さなくていいって お前、ただの伝言版? [内容も聞かずに、一方だけの話で、こうしたほうがいいよ、って、ナニソレ。 あ、部外者だから、そうなんですか。] 圧がすごいって、そんなこと言われてもなぁ、 ちなみに俺、朝霞さんにはめっちゃ優しかったよ。 [一応、どんなに誤解しても構わないが、それだけは] (263) 2022/09/11(Sun) 14:41:39 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹私は、私の事を理解してくれる人ができて、嬉しかった。 武藤も同じような事、言ってくれた。 津崎と朝霞さんがそういう風になるのか知らないけど、 でも、お互いのこと理解し合える相手になれたら、 それは幸せなことじゃない? 少なくとも、すれ違ったまま、後悔抱えたままで 居るのは、きっと良くない……と思う。 私や津崎は、もう二度と朝霞さんには会えないかも しれないんだから、尚更。 [だから、後悔したくないから武藤には全部伝えたよ。*] (267) 2022/09/11(Sun) 14:59:34 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* で、まあ、ちょいちょい、昔の発言見返すわけだけど、 武藤の顔見る度に「……かっこいいなあ……」 とか思っている私は相当に重症です。 武藤に会いたい……。 (-136) 2022/09/11(Sun) 15:03:28 |
【人】 ??? 工藤美郷──現在・特別展前>>243>>244>>245── [選ばないことを告げられて、女は寂しく微笑んだ。 繰り返される、今は絵の中に在る工藤と共に帰る、という言葉。] ……分かっていたわ。 贋作の方が優れていても、人はいつだってオリジナルを選ぶもの。 でもね、あなたが何と言ったところで、私はあなたの言葉通りには動かない。 [それから、彼女の心を濡れた胸元に押し当てて、癒す。] あの子は自分の意思では絵から出られない。 私も自分の足で絵の中に戻ってなんかあげない。 あの子と一緒に帰りたければ、あなた自身の手を汚すしかないのよ。 [言外に覚悟を決めろ、と。残酷な事実を突き付けた。 何かを選ぶということは、何かを捨てるということ。 行動せずに先送りにすれば、どちらをも失うことになる。 誰かを傷つけてでも、事を成さねばならぬ時がある。 それは生きる者に求められる能力。生きるために越えなければいけない試練。 例え肉や魚を食べることさえできない、心優しい少女であろうとも、その試練からは逃れられないのだ。]* (269) 2022/09/11(Sun) 15:07:14 |
??? 工藤美郷は、メモを貼った。 (a88) 2022/09/11(Sun) 15:10:55 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹>>270 [別にディスりたいわけじゃない。 別に朝霞さんを上げてるわけじゃない。 けど、津崎にそう言われたら、ぐうの音も出ないわけで。] ……ディスりたくは、ないよ……。 [だから、色々ごめんって。 言っておくけど、その溜息の圧もなかなかなものだからね!?] ぅぐ…………。 "理解できない"、かあ…………。 それは刺さるね。……ごめん。 [ああもう、どちらの味方して良いかわからなくなってきた。 いやそも朝霞さんの味方というわけでもなかったけれど。でも。] でも、朝霞さんはそれで終わりにはしたくない みたいだよ? [もうおしまい、で良いの?本当に?*] (271) 2022/09/11(Sun) 15:16:25 |
黒崎 柚樹は、武藤が居てくれたら、もっと良い言葉、津崎にかけられそうなのにな……[ああもう泣きそう] (a89) 2022/09/11(Sun) 15:19:52 |
【人】 2年生 松本志信 そっかぁ? 俺はなんかこう、いろいろ次から次とあっから 縁側で茶飲みながら昼寝してぇ気分よ。 [元より俊敏に動く方ではない。 美術館だっていつものそのそとろとろ見て回るし 山も谷も紆余曲折もない穏やかな生活が一番だ。 有り難いことにここに来ての騒動は 俺のかたい殻に皹を入れてくれたし こうして頭を撫でる小泉くんもまた その一歩となった人物ではあるが。] 変化か……、まあちょっとだけ。 “死にたい”は早々変えられねぇけど。 まあなんかちょっと、生きててもいいなとは思ってるよ。 [問いかけには、穏やかにそう答え。] (276) 2022/09/11(Sun) 15:42:07 |
【人】 2年生 松本志信 今泉ちゃん、みこちゃん。 高坂ちゃん、武藤くん。 起きて、怪我とか酷くねぇといいな。 やっぱ俺らのこと心配してんのかな。 今頃ちゃんと飯とかくってんのかな。 [還っていった友人たちを想う。 もしかするともう二度と、会えない可能性さえあるから]* (277) 2022/09/11(Sun) 15:42:24 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹でも、こっちが死んじゃうなら、さ。 好きな人に一生の後悔を抱えて欲しくない。 "あの時これを伝えておけば"って思われ続けるくらいなら、 それ受け止めて死んでいった方が、私はいい。 だから、その例え話で、武藤がまだ何か私に言ってくるなら、 私はそれを聞くと思う。 [支離滅裂かもしれないけれど、それが私の本音かな。] (278) 2022/09/11(Sun) 15:44:57 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a90) 2022/09/11(Sun) 15:45:10 |
【墓】 3年生 武藤景虎[じゅじゅの徹っちんを理解できない>>270という理由やらはミサミサ(絵の中の人?)との会話で聞いていたのでなんとなくわかるのだけど、徹っちんが受け取った意味そのままとも思えない気もしており>>270。 オレが徹っちんに良い言葉をかけられるかは、わからない。>>a89 じゅじゅの語った内心を勝手に知ってる今なら、理解できなくても、違う形でもそばにいてほしいと言ってしまって良いのではないかと思うのだけど。 徹っちんがそういうこと言わないだろうってのはわかった上で。>>273 オレは徹っちんと違って自分本位なので。 でも、今のくっきーの立場でしか答えられない問いを徹っちんが投げたから>>272、徹っちんに今一番寄り添って考えられるのはくっきーなんだろう、と思う。>>274>>275 だから、ここはくっきーに任せる、任せられるから。 歯痒いなんて思わずに二人の話を聞いてる。] (+36) 2022/09/11(Sun) 15:46:03 |
【人】 1年生 朝霞 純>>269 [勿論、それは分かっている。 彼女は言外に私の背中を押している。 私の手を汚すしかないと言っているが、生きたいと願う彼女を犠牲に選んだ私の行動を阻害しないのは、彼女の思いやりだ。 彼女は私に生きていく術を教えている。 選択して生きろと言ってくれている。 自分にとっての最善のために行動しろと。 きっとここで行動出来ないようならば、この先だって行動できないし、この選択を綺麗事で終わらせるくらいなら彼女を否定することに意味なんかないのだ。 でも、もう一人の工藤さんを絵画から引き戻す前にもう一言だけ。] 感謝してる。私はあなたに救われた。 あなたは贋作なんかじゃない、あなたはあなただよ。他の誰でもない。 だから自分もオリジナルだって胸を張っていい。 あなたを選ばなかったのは、オリジナル、贋作の差異ではなくて、ただ私がもう一人の工藤さんと帰ると決めたから。 ただ、それだけだから。 [どうしても言いたかった言葉。 その一言を最後に、私は工藤さんの絵画に向かって歩き、その絵の中に手を差し伸べた。 掴む手の感触が、あっただろうか。] (279) 2022/09/11(Sun) 15:50:53 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a91) 2022/09/11(Sun) 15:54:51 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― いつかのどこか:唐突にふと過る思い ―― [渡葉田さん、今泉さん、香坂さん、武藤。 そして朝霞さん、工藤さん。] …………武藤。 ハーレムだね。 [己の側も同様ということには、私は全く気付いていない。*] (281) 2022/09/11(Sun) 16:01:02 |
【人】 3年生 津崎 徹太まぁ、そんなところで、 すまん。話過ぎた。 [黒崎がどんな表情をしてるかは闇でわからない。 でも、少しは、わかってくれたら嬉しいと思った。 そして、席を立つ]* (282) 2022/09/11(Sun) 16:17:48 |
津崎 徹太は、もうさほど話すことがなければ、そこから立ち去るだろう。** (a92) 2022/09/11(Sun) 16:18:31 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………私、津崎が、ね。 ひとりぼっちじゃなくなると良いなって、思ったんだ。 [時折、どこか遠い目をする、青い眼をした友人。 幾度かそこそこ近くで顔を見合わせたから、カラーコンタクトじゃないと気付いていた。 綺麗な英語の歌声、染めた風ではない髪色、ああ、海外にルーツがあるのかなくらいには、思っていた。] "マブダチ"でもさ、埋められないものが、きっとあるから。 [それが、"津崎が好きになった人"だったら、良いなと思った。 ああ、津崎は朝霞さんの事が好きなんだと気付いた時、彼の横顔がとても綺麗に見えたから。] …………ねえ津崎。 "戻ったら"、3人でパフェ食べに行こうね。 [別にこの3人でだったら、"可能性で縛る"こと、してみたって良いでしょう?*] (284) 2022/09/11(Sun) 16:18:51 |
黒崎 柚樹は、出てくの早いよ[おこ] (a93) 2022/09/11(Sun) 16:19:23 |
津崎 徹太は、じゃ、まだ、いることで。** (a94) 2022/09/11(Sun) 16:21:34 |
津崎 徹太は、完全に話終わったら、朝霞さんからの電話はとるよ。** (a95) 2022/09/11(Sun) 16:22:49 |
黒崎 柚樹は、聞いたら出て行ってくれてよし!(パフェは行くよ) (a97) 2022/09/11(Sun) 16:23:18 |
朝霞 純は、いつかけても出てくれるんですね(嬉しかった) (a98) 2022/09/11(Sun) 16:27:48 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 一人になったプラネタリウム ―― ────あー……もう…………。 [結局、ひたむきな朝霞さんの思いをちゃんと伝えることもできなくて。 そして津崎の心に寄り添うこともできなくて。 知らなくて歯痒かったことは、知ったらもっと歯痒かった。 自分に出来たことなんて、ほんとに何もない……と、背もたれの長いシート、耳脇に万歳みたいに置いていた両の手をのろのろと持ち上げて、甲で視界を塞ぐ。] ……武藤……会いたいよ……。 [泣かない。泣かないって約束した。 でも、今だけ、ごめん。**] (286) 2022/09/11(Sun) 16:38:04 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a99) 2022/09/11(Sun) 16:40:54 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* そして津崎、これ武藤の「くっきーを頼む」を全然実行できていないやつではないか……? むしろ話したことでゆずきちゃん()のメンタルぐちゃぐちゃなんだが?(でもまあまあ私も悪いね) (-144) 2022/09/11(Sun) 16:47:39 |
【独】 2年生 松本志信/* でもそうよなぁ、「津崎くん」の立場になると めちゃくちゃにしんどいよな…… (相手のRPを責めてるわけではないぞ!!) すれ違いはなんだって辛いものだ。 ここでなでなでしておこう。なでなで。 (-145) 2022/09/11(Sun) 16:48:19 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* ゆずきちゃん、は我ながら良いネーミングだったなと自画自賛。 (中性的な名前を必死に探した結果) いかつい感じの名字にもしたくて、語感と字面で黒崎柚樹。 チップ名は"祖堅尋"でした。 ……などと無意味な垂れ流しをするくらいには情緒がよれよれ……(よれよれだったからハーレム云々とか投げてしまう、この……) (-146) 2022/09/11(Sun) 16:53:21 |
【墓】 3年生 武藤景虎じゅじゅとのことで残ってしまった傷を癒せるのは どんな形かはわからなくても じゅじゅなんじゃないかってオレは思うけど、 でも、徹っちんがこれ以上傷つかず前に進めるなら、 その決断を止めることは出来ないな。 [無理をして彼女のためにって近寄らないと決めたなら止めるけど、徹っちんのためになら止められない。>>280 もし3人での未来の約束を変な気を回して断ったら怒るけども。>>284 オレに埋められるものがあるなら、徹っちんの中にある傷の片隅ぐらいは塞げれば良いって思ってるよ。 治らない傷なのだとしても、血は流れないようにくらいはしたいからさ。]* (+38) 2022/09/11(Sun) 16:57:55 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― プラネタリウム→レストラン ―― [あのまま >>286 、一人で居てはろくな事にならないと、私が戻った先はレストラン。 津崎の通話 >>208 で目覚めた時。 少し離れた席では小泉さんがテーブルに突っ伏して眠っていて >>201 、そして小泉さんがかけている毛布が、私にもかけられていた。 ありがとうございます、と囁くように呟いてからレストランを出て、津崎と話して。そして。] ……おなか、すいた……。 [小泉さんからのLINE >>200 も見ていたから、出来たてのうちに食べたかったなと帰還すれば、その場には、小泉さんと松本さんの2人がまだ居たかもしれない。多分、居たと思う。] ────御飯、食べます。 [いただきます、と、皿によそったシチューとポテサラと、なんなら残っていた炒め物とかカレーあたりも猛然と食べ始める私を、2人はどんな顔で見ていただろう。 顔は洗ってきたけれど、多分眼は赤かったろうし、情緒ぐちゃぐちゃで酷い顔になってた気がする。 それでも、傍らに置いた水は林檎ジュースにならなかったし、シチューのじゃがいもが林檎に化けるということも無かったのだった。**] (287) 2022/09/11(Sun) 17:12:34 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a100) 2022/09/11(Sun) 17:15:06 |
【墓】 3年生 武藤景虎[徹っちんが出て行った後、座席の背もたれにかけていた腰を座席の方に滑らせてくっきーの隣に座る。 ままならないことの歯痒さにまた落ち込んでるんだろうなとその髪に触れられない手で触れて。>>286] ……、オレも会いたい。 大丈夫だ、すぐ会える。 [もう一度温もりを感じたいし、話もしたい。 泣くの我慢させてたことは心苦しくて、一人で泣かせてしまうのも申し訳なくて。 でも、] 好きなだけ泣いて良いよ。 オレしか見てない。 [誰にも見られたくないから一人で泣くのなら、自分だけが見ても許される涙だと思ったから。 そっと頭を撫でて泣き止むまで隣にいよう。]** (+39) 2022/09/11(Sun) 17:17:01 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a101) 2022/09/11(Sun) 17:18:44 |
朝霞 純は、石でできた林檎の絵だった、彫刻じゃなかったね(訂正) (a102) 2022/09/11(Sun) 17:21:21 |
【人】 1年生 朝霞 純【現在・林檎の絵の前で】 >>288 [とりあえず、了承してもらえて、とてもほっとした。 それから、何となく落ち着かなくて、その周囲をふらふら、ふらふら歩いていたら、装いを変えた津崎さんが来て、ほんの少しだけ、驚いてしまった。>>289] あの、ありがとうございます、来てくれて。 何だか、少し身軽になりましたね。 その…体感的に数日経つから着替えたんですか? [そうだとしたら凄く恥ずかしい。 自分は一度も着替えていないし、お湯も浴びていないから。 そんなことを考えて赤面しつつも、この人は私のお願いを断らないんだな、なんて前から分かっていたことを今更ながらに思った。] (291) 2022/09/11(Sun) 17:31:51 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 津崎、パフェは一緒に行ってくれるのか。 (なんか、武藤と私に気を遣ってスススと下がっていきそうで、だったらやだなあと思ってた) なら、まあ、いいか……。 (多分2人して縁が切れないように頑張っちゃうよね) (-150) 2022/09/11(Sun) 17:55:09 |
【人】 1年生 朝霞 純>>295 えっと、まあ、そんなことは…どうでも…いや、どうでもよくないけど、多分、時間もないし、そのままお話しちゃいますね。 まず、自分から離れるっていったくせに呼び出してごめんなさい。 津崎さんが私から離れていったとき、どうしてもそれが嫌で、引き留めようとしたけど追いつけませんでした。 えっと、それで、あの、津崎さんが私に言ったことをきちんとやってみようと思って、好きってどういうことなのか、他の人にある程度、事情を話して相談してみました。 あ、個人情報は伏せたので、相手が津崎さんだということは、伝わってないと思います。 あくまで、自分の好意が何なのか類推するということを、相手の人と一緒にやってみました。 …それから、好意を天秤にかけるということも、やってきました。 それで、私は津崎さんのことが、あの…好き、なんだろうなって思いました。 多分、想いの大きさとか、感じ方は違うんだと思うけど、改めて考えてみて、津崎さんのことが好きなんだろうと思って。 それで無性に、もう一度話したくなった、し。 改めて生きていてほしいと思って、こうして呼び出しました。 (296) 2022/09/11(Sun) 17:58:08 |
【墓】 3年生 武藤景虎[徹っちんがどこに行ったかは気になったけど、じゅじゅから電話が来ていたとは知らず、いや、知ったとしても見に行くことはしなかっただろう。>>288 いくら大事な友達のことでもそこは、見ていて良い話ではないかなと思ったから。 くっきーが泣き止むのを待って、レストランに向かうのについて行くことにする。 レストラン内では先輩とまつもっちゃんが話していただろうか。 自分の名前を耳聡く拾う。>>277] 怪我は全然無いぞ、オレは。 そりゃ、皆のこと心配してる。 めっちゃしてる。 飯は食ってるし飯以外も食ってる。 でも暇だから寝てばっかだな。 [今も寝てるんだけど、と笑いながら答える。 暇だからってわけじゃなくて心配だから見に来てるのが正解だけど。 それにしても、くっきーがすごい勢いで飯食ってんのは少しだけホッとしたかな。>>287 落ち込んだ時は飯を食わせたら良いんだろう、と記憶しとく。]* (+40) 2022/09/11(Sun) 18:18:53 |
【人】 1年生 朝霞 純>>301 [何か、こう、動揺しているのだけは伝わってくる。 当たり前だけど、だって理解できないとまで言ったから。] …嫌ですか? まあ、その、突き放したし、虫がいい言葉だとは分かってるんですけど、ちゃんと伝えておきたいと思って。 絵画の工藤さんが、一番私の話を聞いてくれる気がしたから、頼りました。 [汗をかいてる、ハンカチ、と思って私のハンカチは二枚ともなくなっているのに気づく。 ああ、でも、以前借りたシロのハンカチがそのまま、だったかな。] あの、どうぞ、ハンカチです。 急にこんなこと言われても戸惑うのは分かっているので、少し落ち着いてください。 (303) 2022/09/11(Sun) 18:26:29 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* なんというか……やっぱり全く甘さのない朝霞さんと津崎……。 ねえ、これ、どうなるの……?(やっぱり全く読めない) (-153) 2022/09/11(Sun) 18:30:34 |
【独】 2年生 松本志信/* おお、朝霞ちゃんはそういう方向に落ち着くのか? 津崎くんどうすんだろ。そわそわ。 大丈夫かな、しんどくねぇかな…RP的にね! (-154) 2022/09/11(Sun) 18:36:45 |
【人】 1年生 朝霞 純>>306 どうして、でしょうね。 [本当に、どうしてなんだろう。自分では気づかなかった。 でも多分、教科書みたいっていわれるくらいなんだから、ちょっとおかしいんだと思う。 でも自分では、今度はそのおかしさが分からないような感じがして。 心臓が凄く痛くなって、どんどん苦しくなった。] 上手く伝わってないのは、分かりました。 ちょっと、ちょっとだけ、待って下さい。 [少し、落ち着きたい。 そう思ったときに、その言葉が聞こえた。>>307 痛い、心臓が、凄く痛い。それは私のせいだから何も言う資格はない、けど。] 決めて、ますか。 [無性に辛かった。] (308) 2022/09/11(Sun) 18:48:12 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想:レストランにて工藤と ―― [ 生きていてほしいと望まれたところで、 自分が生きている保障などどこにもなくて、 望まれたところで生きたいなんて口に出せない。 嘘を吐く吐かないの以前に、 『生きるかもしれない』という期待を 失望に変えるくらいなら、 最初から期待なんて持たせない方がいい……。 せめて、これがエントランスでの会話の後なら、>>81>>87 もう少しうまく言葉を紡げたのだろうが] ああ、……さようなら。 [ もし自分が生きているなら、彼女が望むなら、 目が覚めた後できちんと理由を説明するつもりはあった。 けれど、きっとそれも口にしない方がいい。 少なくともこのときの義哉は そう信じて疑わなかった]** (309) 2022/09/11(Sun) 18:50:04 |
朝霞 純は、少し、顔を伏せた。 (a103) 2022/09/11(Sun) 18:52:01 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a104) 2022/09/11(Sun) 18:54:36 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a105) 2022/09/11(Sun) 18:56:06 |
津崎 徹太は、一応ハンカチは受け取っておく。 (a106) 2022/09/11(Sun) 19:15:33 |
【人】 4年生 小泉義哉―― レストランにて松本と ―― はは、そんな爺さんみたいなこと言って。 たしかに色々とあったから、 今はこんなにまったりした時間過ごせているんだなって 思うと、ちょっと不思議な気分ではある。 [ バイトも就活も卒論も色々とやることはあったから、 急転直下でこんな世界に放り込まれても うまいこと対応できたと思うし、 逆にやることがなくなってしまえば、 義哉はどこか落ち着かない気持ちになる。 変化の話には、顔を綻ばせて>>276] そうか。 松本は自分の足で踏みだすことができたんだな。 [ 自分や他の誰かがきっかけを与えようとも、 本人の気持ちが動くのは、本人の力ゆえであると 義哉は考えている。 穏やかな口調に、松本も生きていればいい、と 心からそう願った] (311) 2022/09/11(Sun) 19:18:56 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a107) 2022/09/11(Sun) 19:33:55 |
【人】 1年生 朝霞 純>>316 [差しのべられた手を取ろうとして、その取ろうとした手が止まる。 優しい津崎さん言葉。どこかあやすような。] 私、帰りたくない。 津崎さんを置いて帰りたくない。 私、今は自分の心配なんか、していません。 私は津崎さんに生きててほしくて、だから、津崎さんを置いていくのが心配。 勿論、他の皆も心配だけど。 でも、私、やっぱり津崎さんのことが心配で、だから帰りたくない。 [必死に絞り出す、咄嗟に出た言葉はどれも洗練されていなかったが、どれも本心だった。 そして手をとる、その暖かさを確かめる。 命の脈動を確かめる。] こうしていると生きているように思えるのに、もしかしたら死んでいるかもしれないから。 だから何度も確かめたくなる、でもそれは、津崎さんにしかやったことがなくて、津崎さんが生きているって確かめたくて。 それで好きだっていうのはおかしいですか? [呼吸が苦しかった、顔色が悪い自覚があった。 でも、ただ混乱しているだなんていわれるのは悲しかった。] (317) 2022/09/11(Sun) 19:54:14 |
【人】 2年生 松本志信 え〜…でもジジイでいいよ。 どうせ生きるならのんびりがいいじゃん。 晴耕雨読っつうか、平和が一番。 だから早く覚めるなら覚めてほしいし まあ、覚めねぇでもいいんだけどさ。 [なんだか落ち着かなそうな姿>>311 まあ4年にもなったらやることはいっぱいあるよね。 きっと忙しない毎日過ごしてんだろうなぁ。 と思っていたら表情が綻んだので 頬をカリカリと掻いて見せて。] んーや、俺の足はガッチガチで一歩も動けなかったし 前も向いてないし、何なら目を開けてすらなかったけど ちょっと瞼開けてみっかってなったのは みんなのおかげだぜ? あ、勿論だけど小泉くんのおかげでもある。 [他者との関わりがそうさせてくれたのだ、と。] (320) 2022/09/11(Sun) 20:08:14 |
【墓】 3年生 武藤景虎[オレの答えが届かない代わり、実際話しかけられた先輩が返事をする。>>312 なんとなく、心配しているかどうかの答えには間があった気がして。 オレらが心配してないとは思ってないだろうから、とは思うんだけど。 心配かけてるかもしれないことを申し訳なく思ってるんだろうか。 心配されたくないと思っているとは知らず、そんな風に考える。 そういえば先輩自身は異常現象ってミサミサの対応したくらいで、不安定になるようなところは見ていない。 (林檎を踏み潰したことなどは知らないし、それをミサミサに問われたことも。) だから、すごく冷静なのかなと思うと同時、怖くはないのだろうか、死んでいるかもしれないことが、とふと思う。 内定も決まっていると言ってたし、順風満帆に見える。 先輩だって帰りたいはずなのに。 こんな時にも周りのケアで>>314、一歳の違いってそんな大きいものだろうかとか。 なんだか逆に心配になってきてしまった。 その気持ちはなんとなくまつもっちゃんに対して抱く心配と似ているようで、心が少し痛んだ。]* (+41) 2022/09/11(Sun) 20:08:15 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a108) 2022/09/11(Sun) 20:12:58 |
【人】 1年生 朝霞 純>>323 [君、という言葉に苦笑する。すっかり距離を取られてしまった。] 気持ちを受け取ってもらえないのは仕方がないけど、気持ちを否定されるのは辛いな。 こんな思いを、私はあなたにさせていたんですね。 申し訳ないですけど、ワンピースだし、背中に乗るのは恥ずかしいです。 頑張って歩くので、倒れないように、横で見ていてください。 [本当の気持ちじゃない、は全力で否定させてもらう。 人一人殺して得た結論が偽物でした、なんて信じられるわけもないし。 向けてくれた背中に乗ることはせず、私は少しずつ歩く。 途中、以前津崎さんが言ったように、何度か転んだ。] (324) 2022/09/11(Sun) 20:18:23 |
【独】 ??? 工藤美郷/* あぁーーーーせつねぇーーーーー もうハラハラしすぎて見ていられん 頑張れ朝霞さん どんな結果になっても工藤Vは応援するぞ もう流石に出ては来ない(というか工藤が入ろうとしない)けど (-158) 2022/09/11(Sun) 20:37:06 |
【人】 4年生 小泉義哉傷とかなら、痕が残らないといいな。 古傷開いていたら、前に怪我したことも思い出して、 痛みが大きそうだ。 [ 津崎のことを知らない義哉は、 単純に痛そうだなと感じるだけで。>>321 みんな生きててくれ、という言葉は、 でも、誰かは死んでるんだし……と思ったけれど、 それも口に出すことはなく] 俺、今まで入院したことなかったから、 病院食って食ったことないんだよな。 美味いなら満足してるといいが。 [ まあ、もし病院でもこの世界の様子を 知ることができると分かっていたら、 絶対、病院食よりこっちで飯食いたいと思うだろうな、 と感じただろうが] ん、お願い? [ 尋ねたところで、中断の合図が聞こえたら>>322 分かった、と頷いた]* (328) 2022/09/11(Sun) 20:39:18 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a109) 2022/09/11(Sun) 20:42:24 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹あー!もう!!! 天使の!ばか!!!! [年齢の差などより、私より余程に"大人"な2人が気遣いの視線と声とを向けてくれる中、常にない大声を張り上げる。 頭の中は相変わらずぐちゃぐちゃで、これって自我を保てている状況なのかも定かではなかったけれど、心中はなんでこんな不条理がという思いで、一杯だった。 胸の裡を占めていたのは、多分、怒り。] なんで、天使はこんな無駄な猶予をくれるんですか。 なんで、これが"慈悲"なんですか。 残される人が還っていく人に託す思いは、 なんだかまるで呪いみたいだし、 還っていく人が残していく思いにこっちが言えるのが、 "どうか忘れて幸せになって欲しい" >>273 だけなんて、 あんまりすぎる…………。 (331) 2022/09/11(Sun) 20:46:37 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[説明する気ゼロの言葉は多分に支離滅裂で、聞いてくれているお2人にとっては、何のことだかさっぱりわからなかっただろうけれど。 これが元の平穏な世界の出来事だったら、丁寧に紐解けたかもしれない2人の気持ち。 大事な友人、孤独な友人が、思いを向けた繊細な後輩。 此岸と彼岸に別れてしまったことが(だけと言うには重すぎる違いだけれど)そんな風になってしまうのは悲しいし、悔しい。やるせない。許せない。 ────私だって。 あんな苦しそうな顔で好きな人に抱き締められたく なかったし、 今、ここでこんな苦しい思いを、抱き続けていたく ないのに。 俯いて瞬いたら、シチューに涙が1粒、落ちていった。 ────ああ、"シチュー、すごく美味しいです"って、小泉さんに言いたいのに。*] (332) 2022/09/11(Sun) 20:51:57 |
【人】 1年生 朝霞 純>>330 [何度目かに床に倒れ込んだとき、何だか、脚に力が入らなくて、立ち上がろうとするけど、どうしても立ち上がれなくて。 何だか、少し、痛む気もして。 ぼんやりした頭で、痛みも鈍くて、どうしたんだろう、なんて思いながら。] ちょっと疲れたので、休みます。 後から追いかけるので、置いていって大丈夫ですよ。 [そう言った。何か、本当に立てない。 倒れて、助けに来ない理由がどんなものにせよ、私にあるのは知っていたから。 多分、もう、私から離れたいだろう。 その口実が降ってわいて、私は内心喜んだ。 これでもう、相手に我慢を強いらなくて済むんだ、と。] (333) 2022/09/11(Sun) 20:52:15 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a110) 2022/09/11(Sun) 20:55:12 |
【人】 3年生 津崎 徹太[死んでる気がする。 どうしたんだ。そういうメンタルは強いはずだったのに。 どうしてか、俺は自分が死んでいる気がしてならない。 そして、だから、 これ以上、その死んでない、っていう、「嘘」を つけないんだ] (336) 2022/09/11(Sun) 21:05:12 |
津崎 徹太は、自信、がない (a111) 2022/09/11(Sun) 21:05:23 |
【人】 3年生 津崎 徹太[そして、逃げた。 そこにいることがもうできなくて、 俺は、朝霞をおいたまま、 踵を返し、 レストランとは違う方向に歩きだす。] (337) 2022/09/11(Sun) 21:06:39 |
【独】 3年生 武藤景虎/* 徹っちん……うう… ままならない… 実は誰も死んでなかったよ! ってことにならないか? ならないのはわかってる…わかってて参加はしている… しかし…つらいな… (-161) 2022/09/11(Sun) 21:10:28 |
朝霞 純は、そっちはレストランじゃないんだけどな…(疑問) (a112) 2022/09/11(Sun) 21:15:59 |
【独】 ??? 工藤美郷/* よく頑張った。よく頑張ったよ。 ベストを尽くした結果なら、どんな結末になってもいい。痛くてもそのうちに受け入れられるから。 行動しないまま機を逃すと、永遠に「あの時こうしていたら……」って膿んでこじらせるけど。 (-162) 2022/09/11(Sun) 21:27:40 |
【人】 3年生 津崎 徹太[歩いていけば、途中、 美術館だ。彫像とか置物とかも廊下に飾られてたりする。 その前に立つと、おそらくは学芸員用の椅子を掴んで、 思い切り、彫像に叩きつけた。 すると、美術品が物理の法則に従い、台から落ちて割れる。 それを見て、今度は横の壺にも椅子を投げつける。 どれくらいの価値のものか。 壺もすべって粉々に割れた] ――……ッ [そして、進行方向、壊れるものは壊しながら進む]** (341) 2022/09/11(Sun) 21:28:45 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a113) 2022/09/11(Sun) 21:31:45 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a114) 2022/09/11(Sun) 21:34:05 |
【人】 1年生 工藤美郷──回想・笑う松本先輩と── [笑った顔を見せることは、おそらく無い。 けれど、工藤の分まで松本先輩が笑ってくれた。 ぽつぽつと雨雫を落とすように優しく、根気よく説明してくれた。] そういう意味なら、既に泣いています。 [表情の一つも変えぬまま告げる。それから、松本先輩が映る瞳を逸らして、窓の外に向けた。 武藤先輩と香坂さんを送った魔法は、とうの昔に消えている。けれど工藤の記憶には克明に焼き付いていた。 きっと目覚めた後も、あの華やかな魔法を思い出すのだろう。 みんなを励ましたいという心に、形を与えた魔法。 何度だって瞼の裏に描くのだろう。 それが、松本先輩との最後の会話になったかもしれない。]* (342) 2022/09/11(Sun) 21:40:41 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:レストランにて黒崎と ―― [ 突如、張り上げられた大声に、目を丸くする>>331] そうだな。 もうそろそろ、誰が亡くなったのか教えてほしいものだ。 そうすれば、たとえ目覚めるのが1人だか2人だかずつでも もう少し気の持ちようが変わってくるだろうに。 [ 話しぶりから、おそらく残る人と還る人の間で 何かしら不穏なことがあったのだろうとは察しつつ] “慈悲”だということなら、 死者のことを教えないことに、何か理由はあるのだろう。 ただ、この状況だと、その理由を言われたところで 納得はできそうにないが。 [ まあ、神様や天使は、得てして人間に対して 傲慢な存在であるとは思うから、 きっと大した理由はないだろうと義哉は思っているが] 俺は“なんで”と訊かれても答えられないし、 愚痴を聞くことくらいしかできないだろうけど、 ちゃんと本音で向き合うから、 吐き出したいことがあるなら、話してくれると嬉しい。 [ ぽたりと落ちる雫を眺めながら、>>332 話してくれるのなら向き合うつもりではいる]* (343) 2022/09/11(Sun) 21:45:37 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a115) 2022/09/11(Sun) 21:48:04 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― レストラン ―― …………松本さん、小泉さん。 何か、聞こえませんか……? [重いものが──たとえば、大きな皿とか花瓶とかが──砕けるような乾いた音。 あるいは、木の枝が割れるような軋んだ音。 ヒステリー染みた大声で喚いた私に、2人は近付き、それぞれ宥めようとしてくれていた頃だった。 理性的な穏やかな小泉さんの言葉。>>343 松本さんもきっと、松本さんだけが発することのできる温かい──あるいは厳しい?──言葉をかけてくれていたんだろう。 でも何を言われても私の心のささくれは止まらなくて、再び口から毒を吐き出そうと口を開きかけたところで、感じた異音。] (345) 2022/09/11(Sun) 21:51:13 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a116) 2022/09/11(Sun) 21:57:19 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a117) 2022/09/11(Sun) 22:01:53 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a118) 2022/09/11(Sun) 22:07:28 |
【墓】 3年生 武藤景虎[先輩とまつもっちゃんの頼りになるコンビに話を聞くと言われたくっきーが、つらい気持ちとか吐き出せれば良いな、と思って見ていたらいきなりでかい声を出したからびびった。>>331 その支離滅裂の悪態の意味は、徹っちんとの会話を聞いていたオレにはわかることなので。 これのどこが慈悲なんだろうと。 少しずつ人が帰っていく残酷さは身に染みていて。 徹っちんがより傷つかない方法が"忘れてもらうためにじゅじゅと離れること"ならそれが良いとは思ってたけど、オレの一番想像しやすいじゅじゅの立場で考えてみるとそれはきつい話だ。 もし自分が死ぬなら、好きな人には幸せにはなってほしいけど忘れて欲しくない、残したいって考えるオレには、それはとても悲しいことに思えた。] (+42) 2022/09/11(Sun) 22:08:32 |
【人】 1年生 朝霞 純>>350>>351 [小泉さんの姿が見えて、私はほっとした、ちゃんと救急箱も持っている。] すみません、ちょっと、足に力が入らなくて。 でも別に出血してるとか、酷い怪我とかではないんです。 さっき、津崎さんと別れて、その後から破壊音がするから、多分あっちの方が酷い怪我をしていて。 そのまま追いかけていってもらえますか? わざわざ呼び出したのに、ごめんなさい。 [小泉さんにも松本さんにも、多分津崎さんは好意を抱いている。 手当てしてもらったところで、暫く追いかけられない私より、よっぽど彼の力になってくれるだろう小泉さんに、私はそう言った。] (353) 2022/09/11(Sun) 22:10:46 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a119) 2022/09/11(Sun) 22:11:50 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* バーサーカー状態の津崎に殴られる未来もあるのかなーなんて構えてるけど、黒崎さん格闘家というわけじゃないから反撃しちゃだめだよね……(殴られたら再び殴り返す気満々だけど)(だめよだめだめ)(おとなしく殴られましょう) (-166) 2022/09/11(Sun) 22:21:19 |
【人】 4年生 小泉義哉朝霞、こんな場所で一人で放置しておけない。 津崎は他にも付いているから大丈夫だ。 レストランに行こう。 [ 朝霞にそんな提案をしてみたが、はたして]* (355) 2022/09/11(Sun) 22:21:36 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a120) 2022/09/11(Sun) 22:24:18 |
【人】 1年生 朝霞 純>>355 分かりました、動きます、と言いたいんですけど。 実は足が折れてるような感じがして、力が入りません。 その、手を貸してもらってもいいですか? そうしたら、何とか歩ける気がします。 [小泉さんの手元にあった救急箱がなくなったのを認めて、小泉さんが手を貸してくれるなら、ひょこひょことした足取りでレストランへと急いで向かうだろう。 信頼できる誰かが付いているなら安心かもしれないけれど、やっぱり頼れる人は一人でも多く動ける状態でいてほしい。 もっとも、津崎さんはこういう時、複数人で慰めようとしても逆効果だろうから、例えレストランに行ったところで黒崎さんや松本さんの姿が見えなければ、小泉さんに行ってくださいとは言わないけれど。] (356) 2022/09/11(Sun) 22:27:23 |
【人】 1年生 工藤美郷──回想・レストランで小泉先輩と── …………………。 [工藤は別れの言葉の後も、数秒の間小泉先輩を見上げていた。 望みはあくまでも望みであって、現実ではない。 いくら生還を望んだところで、誰にも約束はできない。 この不確定な世界で、確かなことが一つある。 命あるものは皆、いつかは死ぬ。 工藤はそのことを知っている。 そのいつかが、一人にとっては今この瞬間であることも。 だから、仮に小泉先輩が『必ず生きて帰る』と言ったならば、嘘を咎めたのだろう。 心を軽くするための気遣いが見えないから。 誰か一人には当たることを知っているから。 そうして、何も言わぬまま背を向けた。 これで良かったのだと、思う。]* (358) 2022/09/11(Sun) 22:40:21 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a121) 2022/09/11(Sun) 22:42:56 |
【人】 1年生 朝霞 純>>357 一応、貼ってもらえると助かります。 でも、私の予想だけど、これは多分、現実の傷が反映されたものだと思うから、痛みが緩和されるかは分からないけれど。 …すぐ来てくださってありがとうございました。あと、支えてくれたことも。 こんなことを言ってはダメな気がするけど、あのまま私が放っておかれたところで、多分天使の迎えと共に現実に帰るだけで、ただそれだけだったと思うのに。 私はレストランに運んでもらえて、少し嬉しいです。 身体が無事なことが分かっているのに、気にかけてもらえて嬉しかった、ありがとうございます。 [名前を呼ばれた人間が、名前を呼ばれなかった人間に言うのには相応しくない、残酷な言葉だったかもしれないが。 冷たい床に座り込んで、何もできずに足の痛みだけを抱えているしかないのは辛いより虚しさが先に立って、どうしようもない気分になっていたから。] (359) 2022/09/11(Sun) 22:47:22 |
【人】 3年生 津崎 徹太あ?見たとおりだよ [何をしてるかと言われれば、 暴れているだけだ。 ただ、この天使の像は丈夫で壊せない。 それがいまいましい]* (361) 2022/09/11(Sun) 22:54:52 |
【人】 ??? 工藤美郷──現在・朝霞さんと── [そうして朝霞が絵に腕を挿し入れるのを、女は静かな目で見つめていた。] ……私もよ。 [感謝している。アイデンティティを与えてくれた彼女に。 女の命を使って、強く為った朝霞を。 彼女の選んだ道は、平坦ではないかもしれないけれど。 朝霞の手が、眠る工藤の腕に触れる。かすれ往く景色の中で、朝霞に呼びかけた。] 私を連れて帰って。あなたの胸の内に。 あなたが迷った時、苦しんだ時、私のことを思い出して。 「私」があなたを見守って、寄り添っていると、想像して。 その想像が、あなたの力になる。私はあなたの神になるの。 [それがきっと、死と言うものだから。] (362) 2022/09/11(Sun) 22:55:49 |
【人】 1年生 工藤美郷 ──現在・そして戻った── …………。 [工藤は何も言わず、自分が出てきた絵を見上げた。 絵の中の女は、ただ沈黙していた。 一枚のハンカチを胸に押し当てて。]* (365) 2022/09/11(Sun) 22:58:22 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:レストラン ―― 現実の怪我、か。 捻挫くらいであればいいんだが。 [ 痛む部分を教えてもらえば、そこに湿布を貼っていき] どういたしまして。 まあ、朝霞とは挨拶もしてなかったしな。 どこでもいいから話したいとは思っていたんだ。 香坂とパン屋に来てくれるって話しただろ。 現実世界に戻ったら、いつでもいいから 叶えてくれると嬉しいなと思っていたんだ。 あと、工藤も仲良くしたいって言ってたぞ。 [ この世界に来る前に話した内容を思い出しつつ、>>0:537 まさか、工藤’と会話したことは知らないから、>>279 工藤との会話を思い出して、付け加えた>>229]* (366) 2022/09/11(Sun) 22:59:57 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………見たとおりって、津崎……。 [床に散らばる石膏の欠片、砕けた骨董、割れたガラス。 津崎に近付こうと足を進めれば、じゃりじゃりと不快な感触が伝わってくる。 津崎の視線の先には、天使の像。 私はつい数刻前に悪態を吐いた、まさにその相手。] "それ"、壊しても、何にもならないでしょ。 猿じゃないんだから、言いたい事あれば口にしなよ。 ────暴力じゃなくてさ。 [そこまで苛つく何かがあったのなら、いっそ当人にぶつけてしまえばいいのに、と思ってしまった。*] (367) 2022/09/11(Sun) 23:02:26 |
【人】 1年生 工藤美郷──移動・特別展→屋上── [その後、朝霞とは少しの間一緒に美術館を回ったか。パンの絵は見たことだろう。 だが彼女にはやるべきことがある。だからすぐに別れた。 そして、工藤は屋上へと足を運ぶ。 話したい相手がいた。どこにいるのかは知らない。会えるかもわからない。 それでも、その相手を求めて、空の近くへと。]* (368) 2022/09/11(Sun) 23:04:43 |
【墓】 3年生 武藤景虎これがリアルだったら総額おいくら万円なんだろうな…。 あ、でも壊れてるかもなのか、現実でも。 [くっきーが走って行った先、徹っちんの暴れた跡を見ながら間抜けな感想を呟いた。>>360] あまり暴れて腹の傷が開いたら困るだろ… [暴れ出した理由はわからないけど、じゅじゅの件なんだろうか。 徹っちんはやはり放っておけないと思う。 あまり心配かけないでほしいと思いながら諌めるように徹っちんにハグしてみるけど、感触も温度もないし、伝わることはないのだと思うと虚しい。 見上げた天使の像、壊せたら爽快だとは今の状況なら思ってしまうけれど。]* (+44) 2022/09/11(Sun) 23:05:28 |
【人】 1年生 朝霞 純【回想・決断の後】 >>364 [気のせいかもしれないと思いつつも、何となく、察するところはあって。 だって、彼女に抱き締められていたとき、津崎さんを彷彿とさせたから。>>166 それでも自分は応えなかった、そして、彼女の死を背負って生きていく。 想いは死んでも受け継がれる、それはきっと誰でも同じ。 暫くの間、やっぱり上手く生きれないかもしれないけれど、挫けるかもしれないし、落ち込むこともあるだろうけど、それでも自分は生きるのだから。 どうにか、想いを背負って生きていこうと、そう思う。 それから工藤さんを振り返り。>>365] お帰りなさい。私のために時間をくださってありがとう。 [そう言っただろう。] (370) 2022/09/11(Sun) 23:08:29 |
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。 (a122) 2022/09/11(Sun) 23:10:20 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 工藤さん(のメモ)……wかわいい いや、無理なくでいいのよ。 というかこの世界線ではもう会えそうにないの確定……(ぜーんぶ津崎のせい) (-172) 2022/09/11(Sun) 23:12:04 |
【人】 3年生 津崎 徹太俺が死んでもいいから、 もう、教えてほしい。 そしたら、準備ができるだろう? [そうだ、もっと今を大事にしないといけないと思っているのに]* (372) 2022/09/11(Sun) 23:12:58 |
【人】 1年生 朝霞 純>>366 はい、香坂さんと約束して、帰ったらきっと行くつもりです。 でも、出来ることなら小泉さんがオススメのパンを自ら勧めてくれる、そんな状況のパン屋に行きたいです。 [叶えられるかは分からない、けれど、やっぱりそう願うくらいはいいだろう。 それに、今まで関わっていた人が楽しそうに働いていたパン屋に、当の本人が亡くなってしまった後、楽しい気分で行けるかというと疑問が残るわけで。] それと、工藤さんとも、私は仲良くしたいです。 工藤さんも、そう思ってくれているんですね。 [絵の中の彼女とはまた違う工藤さん。繊細で気難しくて、でも優しい。 ここから帰って、どう接点を持ったものかが分からないが、接点が出来たら出来たできっと上手くやっていけるだろう。] あの、小泉さん。こんなことをいうのは申し訳ないんですけど。 黒崎さんや津崎さんのこと、松本さんのこと、お願いします。 私は結局、彼らから受けとることはできても、返すことはできなかったから。 あなたみたいに誰にでも平等に真摯に接してくれる人がいるときっと安心するから。 [そう、我儘を] (373) 2022/09/11(Sun) 23:17:41 |
【人】 1年生 工藤美郷──どこかのタイミングで・黒崎先輩と── [黒崎先輩とは驚くほどすれ違った、びっくりだ。こんなにタイミングが合わないことがあるのか。>>348 だが、それでも奇跡的に一瞬だけ、あいさつ程度は話すことができた。] はい。生還しているみんなによろしくします。 [羨ましがられても、工藤は特に居心地悪そうにするわけでもなく。 生きるも死ぬも一つの命。今はたまたま工藤が生きる側に当たっただけのこと。 呼ばれたからと言って、自分が誰かの命を奪ったわけではないと、心が薄いからこそ、工藤は割り切っていたから。] はい。また会えたら嬉しい。 [よく考えたら水もメーカー指定なんだから、お酒だって飲めないかもしれないけれど。 楽しそうに酔っている黒崎先輩は、見たいと思った。]* (376) 2022/09/11(Sun) 23:20:07 |
【人】 1年生 朝霞 純[何となく、時間がないのを察して。 津崎さんのお腹の傷のことだとか、松本さんの文字が読めない理由とか、もっと早くに教えてもらえばよかったなんて思いながら。ふと、小泉さんを見て。] 何だか後悔、いっぱい抱えたまま目覚めそうなんですけど。 一つくらいは減らせるかな。 フルーツポンチ、食べます。 私、いつか小泉さんがくれた、クリームパンが凄く美味しかったなって、今思い出して。その時も甘夏みかんでしたね。 だから、食べます。何か思い出になりそうなので。 …ごめんなさい、というわけで、少しお皿にもらえませんか? (378) 2022/09/11(Sun) 23:25:23 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* う…… >>楽しそうに酔っている黒崎先輩は、見たいと思った 嬉しいし可愛いし、でも実はなんてことないこと言われてる気もするけど、つまりこれ、"きれいなジャイアン"効果的あれそれ……? (いやでもかわいいよありがとう工藤さん) (-174) 2022/09/11(Sun) 23:25:55 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:レストラン ―― そうだな。朝霞のアレルギーのことも知れたし、 おすすめのパンを勧めるのは俺が適任かもな。 [ そんな話ではないのも分かっているし、 自分が死んでいたら、パン屋まで足が進まないのは 分かってはいるのだが、>>373 死んでいることを否定できないから、 せめて楽しい話題にしたいと思って] ああ、それで、1年生の3人とも仲良しになったら 楽しいだろうなって思う。 分かった。何かあったら任せろ。 でも、朝霞から返せるもの、きっとあると俺は思う。 現実の世界では、まだ時間はあるんだから、 その内にきっと見つかるよ。 [ 我儘には安心させるように、ぐっと親指を立てる] (379) 2022/09/11(Sun) 23:31:00 |
【人】 3年生 津崎 徹太まぁ、いいや、そう、俺が悪いんだよ。 うん、もう、いいんだ。 俺、死んでもいいって思ってる。 こんなこと、今まで一度だって思ったこと、なかったのに。 ここにきて、 もう、自分が嫌になった。 こんな奴は死んでもいい。 いや、死ぬべきだって。 畜生……。 [ただ、涙は出ない、腹がいつも通り痛くなるだけだ] (382) 2022/09/11(Sun) 23:31:29 |
【秘】 1年生 朝霞 純 → 4年生 小泉義哉それと、私があなたに彼らのことを頼んだことは、当人たちには伝えないでください。 いつも小泉さんは優しいから、その優しさの延長線上で彼らと接してください。 今から帰る人間が、我儘を言って申し訳ありません。 でも、お願いします。 [頭を下げた、出来る限り深く。 自分が何も出来ないからと他人に頼む行為が、自分が何かしたことになるわけではないことを知っていてなお、それしか出来ないから。] ああ、それと、男の人には頼ってくださいね。 小泉さんの苦労を分け合うくらいの心の強さは、多分皆持ってるけど。 女の子よりは、同じ男の人の方が悩みは共有しやすいかもですもんね。 [そう付け足した] (-175) 2022/09/11(Sun) 23:33:43 |
【独】 天使 ブルベエルお試しコーナー★ みなさま、素敵な時間を送っていますか? ここは毎日お天気で、気持ちがいいですわねー。 ということで、工藤さんと朝霞さんがおめざになられましたわね。 よかったですわー。 では、今後目を覚ます方をご案内いたしますね。 これからは<<ブルベエル>>whoさんと<<松本志信>>whoさんがお目覚めになるようですわよー。 ほんと、なーんて幸運な方々なのかしら! それでは、またよいお別れを。 ごきげんようー−ばいばーい★ (-176) 2022/09/11(Sun) 23:35:15 |
【人】 1年生 朝霞 純>>380 [差し出された皿を受け取りながら、同じ事を考えていたことに少し微笑んで。 そうして、ゆっくりとフルーツポンチを食べる。 色々なことを考えながら。 足の痛みは引くどころか、少しずつ強くなっていて、もうすぐ自分が帰るんだって実感させたし、そのくせ、側に居てほしいと思った人のことは結局二度も追いかけられなかった。 それでも、自分といることで彼が傷つくなら、廊下を逃げていった彼の背中をまた無意識に傷つけていたなら、これが正しいような気もした。 彼の気持ちは結局、正しいところを理解できたのだろうか。 私の気持ちを気のせいだと否定した本当のところはどうだったのか、気になるところはあるけれど。 如何せんもう、時間がないから。 せめて、怪我をしているなら、手当てをちゃんと受けてほしいな、とそれだけ思った。] (384) 2022/09/11(Sun) 23:43:28 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a123) 2022/09/11(Sun) 23:43:32 |
【人】 3年生 津崎 徹太……もう、いい。 俺を責めにきたなら、放っておいてくれ。 ちょっと、つらかったんだ。 ごめん。 もう、暴れないから。 [手は止めて、黒崎に背を向けて、去っていく。] (386) 2022/09/11(Sun) 23:48:58 |
【人】 1年生 朝霞 純…駄目だ。 [耐えられる気がしない。彼は誰かと一緒にいるだろうか。 最後くらい、手を握っていてほしくて、それを我慢できる気がしない。 LINEを開いて、既読がつかなかったら消そう。そう思った。 “レストランにいるので、手を握ってくれませんか? 帰る前に、一度だけでいいから。” そんな我儘を送信した。] (387) 2022/09/11(Sun) 23:50:22 |
【墓】 3年生 武藤景虎[今まさに見てはいるので。>>374 オレに顔向けできないとか言われるほどオレは立派な人間ではないし、そう言ってくれることは本当に嬉しくて。 死にたくない理由になれるなら、気を張れる理由になれてるならオレにも価値があるってことだから。 徹っちんのなかなか人に"わかって貰えないこと"が悲しいのを知ってるオレとしては徹っちんの反応から、あ、傷ついてるって思ってしまうので>>377、言葉をかけられないことがもどかしい。 会えるかどうかもわからない、って言葉にまた胸が痛む。 死んでもいいなんて言わないでほしい。>>382 言い争う二人を前に、本当に、この場にいてやれないことがつらいけど、でも] 絶対二人ともまた会えるから、 [オレが掴んで還るから。 そう誓いとも祈りとも取れない思いを二つの掌に握り込んだ。]* (+45) 2022/09/11(Sun) 23:51:10 |
【人】 1年生 工藤美郷──屋上・空に呼びかける── 天使さま。聞こえますか。 目覚めたら、あなたには会えないかもしれないから。 だから、ここでお話します。 [きっと迎えには来てくれるのだろうけれど、天使さまは忙しくて、お告げを落とすだけで精いっぱいで、私と話す時間なんか無いかもしれないから。 工藤は誰かの夢の中で、慈悲深い天使に呼びかける。 死を告げるために舞い降りた、ほとんどの人から厭われてしまった天使に。 けれど、一つの命を奪ったのは彼女ではない。 あくまでも倒壊してしまった、建物の一部。 建物が崩れてしまったのは、どうにもならないこと。 一つの命が失われてしまうのも、どうにもならないこと。 だから工藤は、恨むことなく、ただ静かに呼びかける。] 誰かが亡くなってしまったのは、悲しいです。 誰の命も失われないのが一番いいと、そう思います。 だけど私は今、この夢を見れたことに感謝しています…… (388) 2022/09/11(Sun) 23:53:25 |
【人】 1年生 工藤美郷[できることならば、誰の命も犠牲にせずに、心を近づけられれば良かったのだけれど。 不器用な工藤はぶつかるばかり。優しい周囲はそっとしておくばかり。 結果としては、日常の繰り返しの中では得られなかった経験を、学びを、夢からもらったから。 全てが悪いことばかりだったとは、工藤は思わなかった。 どうせいつかは自分も死ぬ。それまでの命の過ごし方を、この夢の中で得た。 誰にも当たらなければいいと思う。けれど誰かに当たってしまうのはどうしようもないこと。 工藤は、どうにもならないことを求めない。空虚な願望に潰されてしまうから。 だから工藤が天使に願うことは、ただ一つ。] (390) 2022/09/11(Sun) 23:54:03 |
【人】 1年生 工藤美郷せめて、当たってしまった誰かに、苦しむことなく死が訪れますように。 [これが、死の間際の誰かが見せた夢ならば。 工藤が目覚めた時には、その人は既に逝っている。 死者は苦しまない。もう苦しんではいないのだ。]* (391) 2022/09/11(Sun) 23:54:39 |
【独】 1年生 工藤美郷/* 生きることは苦しい。死の間際はなお苦しい。 って書こうとして忘れましたね。 なんだかうまくまとまらない独白になったわ。 (-187) 2022/09/11(Sun) 23:55:44 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a124) 2022/09/11(Sun) 23:55:55 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a125) 2022/09/11(Sun) 23:57:02 |
津崎 徹太は、レストランに走ってはみたが (a126) 2022/09/11(Sun) 23:59:16 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a127) 2022/09/11(Sun) 23:59:18 |
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