情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
名前 | ID | 生死 | 勝敗 | 役職 |
---|---|---|---|---|
火澄 七瀬の日記 | master | 襲撃死 (2d) | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
火澄 七瀬 | 希 | 処刑死 (4d) | 敗北 | 人狼陣営:人狼 おまかせを希望 |
火澄 瀬名 | papico | 生存者 | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
水面 禎光 | よし☆ | 生存者 | 勝利 | 村人陣営:王子様 おまかせを希望 |
【NPC】ヒトデ姫 スピカ | よし★ | 生存者 | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
【独】 火澄 瀬名/* ありがとうございます!! そうそれ!私も、これって逮捕案件ですよね!? って思ってました。 禎光くんは大丈夫だとしても、瀬名は………… 牢獄からスタートするCoCでもいけますかね?? おつとめ………… (-11) 2023/05/15(Mon) 12:42:42 |
【独】 火澄 七瀬/* 逮捕を回避するルートの場合だと 最終日の直後の時間軸でさくっと世界改変してもらえれば、 七瀬の死自体無かったことになるので。 ふたりきりの幼馴染としての日常が戻ります 瀬名ちゃんの両親を蘇らせるかはお好みでOK 逮捕されたいなって人は、 禎光くんアラフィフが大丈夫なんだから 牢獄から始めるくらい些細な問題です。 その場合は、代わりの罪状と刑期だけ考えておいてもらえると (-12) 2023/05/15(Mon) 17:03:45 |
【人】 水面 禎光七瀬の胸を貫こうとした刃は止めた。 間一髪で間に合ったのだ、と安堵していたのかもしれない。 僕の血に塗れなかった刃先。 そこに七瀬の喉が突き刺さり、刃の全てが赤く染まった。 (2) 2023/05/15(Mon) 23:22:57 |
【人】 水面 禎光でも、ここに或る現実は 死を決めた七瀬と、死から救ったつもりになっていた僕。 キミの『 ごめんなさい 』にも 『 大好き 』にも 瀬名を託す言葉にも 僕は、なにも上手く返せないまま 喉元を裂いた返り血で頬が染まる。 (4) 2023/05/15(Mon) 23:23:02 |
【人】 水面 禎光「 …………ァ、 アァ 」 ナイフから手を離しても、 命を奪う使命を帯びたソレは 七瀬の喉元から離れない。 崩れ落ちていく彼女を 僕は空いた両手で慌てて支え、ゆっくりと床に寝かせる。 そして瀬名が七瀬に駆けよれば、 少しだけ冷静さを取り戻した。 (5) 2023/05/15(Mon) 23:23:05 |
【人】 水面 禎光「 瀬名 …… ナイフを抜いちゃ …… ………… !? 」 こんな痛ましい姿だ。 ナイフを抜いてやりたい気持ちは分かる、などと。 少しでも生き長らえさせようとする僕の感情と ナイフを抜いた瀬名とのソレは大きく異なっていた。 (7) 2023/05/15(Mon) 23:23:12 |
【人】 水面 禎光僕は、ナイフを突き立てた瀬名の手を そっと包み込むように自分の手を当てがい、 そのまま力を加え、更に押し込んでいく。 "瀬名のこと、よろしくお願いしますね" ─── それが七瀬の最後の願いだったから。 七瀬、約束するよ これから先、僕は瀬名を決して少数派にはしない (9) 2023/05/15(Mon) 23:23:19 |
【人】 水面 禎光やがて、七瀬から灯が消え去れば ・・・ かつて双子だったと 世界が認めたかのように ──── ナイフが消え 手に負った傷が消え そして、七瀬が消えた それは、僕の心の中からも ** (11) 2023/05/15(Mon) 23:23:27 |
【独】 水面 禎光/* 逮捕はやだやだ、なのでこの場で記憶消えました 瀬名は同時に記憶消えても、まだ残してても! お・ま・か・せ!(ま・る・な・げ!) (-13) 2023/05/15(Mon) 23:26:45 |
【人】 火澄 瀬名「 ごめ …… 、ね …… ごっ …… ななっ …… せ、 ……さだ …み……っ うっ ……… ひっ く…… 」 繰り返し呟きながら、意識を手放すと、 視界は赤から黒へと変わり、 私はそのままその場に倒れ込みました。 (16) 2023/05/17(Wed) 0:54:48 |
【人】 【NPC】ヒトデ姫 スピカひと狩り終えて、小腹も満たされたコトだし。 ちょうど雨もあがったから マイホーム(仮)に戻ろうとしたんだけど。 家の中から漂ってくるのは" イヤなヤツ "の気配。 (20) 2023/05/17(Wed) 20:31:10 |
【人】 【NPC】ヒトデ姫 スピカ・・ この世界には 虫も動物も皆が生きている。 ヒトデも生きている。 その中の人間の世界だけがチョコッと変わったとしても 別にどうでもいいんだけれど。 ただ、私がアイツらを気に入らないだけ。 私にだって神話級の扱いしなさいよ! (21) 2023/05/17(Wed) 20:31:12 |
【人】 【NPC】ヒトデ姫 スピカ「 ……ま、図太く生き延びなさい。 それだけは得意でしょ? あんたたち。 」 くるり、来た道を引き返して 私は家から遠ざかっていく。 さて─── 次は何処に向かおうか その足取りは 風に乗った花びらを追いかけるように。 気ままに。** (22) 2023/05/17(Wed) 20:31:14 |
【独】 火澄 七瀬/* 瀬名ちゃんの1ロルそわそわしつつ すでに目が半分しか開いていないので、 閉じには立ち会えないと思います もし間に合わなくても、またお会いできる予定があるので そこで読めたら嬉しい気持ちです お疲れ様でした** (-24) 2023/05/17(Wed) 21:06:12 |
【人】 水面 禎光「 ………瀬名 ? そろそろ、おきて 」 ソファーで座ったまま寝息を立てている瀬名の肩を 僕は、ぽんぽんと軽く叩いた。 此処は、彼女の祖父母がかつて暮らしていた家。 定期的な清掃や空気の入れ替えを僕も手伝っているのだけど 瀬名はどうやら途中で眠ってしまったらしい。 いつしか雨の上がった空は 薄紅に染まっていた。 窓から斜めに差し込む夕暮れの光は ソファーと瀬名をゆりかごのように柔らかく包んで。 (23) 2023/05/17(Wed) 21:32:19 |
【独】 水面 禎光「 これ、ホワイトデーのお返し。 声楽やってる██には簡単だろうけど このオルゴールの曲、頑張って練習するから。 だからさ、いつか3人で一緒に ──── 」 薄紅色の箱を手渡す世界は人知れず消えていった。 だけど、魂の痛みだけはうっすらと残していったようだ。 (-26) 2023/05/17(Wed) 21:32:24 |
【人】 水面 禎光部屋の古時計 ────分針が真上を指し、 仕込まれたオルゴールが流れ始める。 何故だか心を揺さぶられるその旋律は ──── Ave Maria ** (24) 2023/05/17(Wed) 21:32:28 |
【独】 水面 禎光/* スピカはいつでもみんなの心の中に ……(???) 禎光もここで、いったんお別れ!! その先の世界で引き続きよろしくお願いします。 双子たち、お付き合いありがとう!! (-27) 2023/05/17(Wed) 21:35:32 |
【人】 火澄 瀬名「 ん …… 禎光? おは、よ …… 」 古びた、でも手入れのされたソファで寝息を止めると のそりと目をこすった。 いつの間に寝ちゃったのかな。 ここは、私の祖父母が暮らしていた家。 今は空き家だけれど鍵は私が持っていて、 時々掃除や空気の入れ替えをしている。 禎光も手伝ってくれる。 (25) 2023/05/17(Wed) 23:57:02 |
【人】 火澄 瀬名ずっと、3人だった。 お父さんと、お母さんと、私。 そんな私の世界に増えた、4人目。 沢山の時間を一緒に過ごしてきた、幼馴染。 半年前に両親が亡くなった時、 この世界で独りぼっちにならなかったのは、 きっと彼のおかげ。 「 禎光、…………… 」 (26) 2023/05/17(Wed) 23:57:07 |
【人】 火澄 瀬名部屋の古時計 ──── 分針が真上を指し、天使祝詞が流れ始める。 それは確かにオルゴールの音色なのに、 まるで誰かの歌声のようだった ** (31) 2023/05/17(Wed) 23:59:33 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新