情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
名前 | ID | 生死 | 勝敗 | 役職 |
---|---|---|---|---|
とある書物 | master | 襲撃死 (2d) | 敗北 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
世良健人 | Lao | 生存者 | 勝利 | 恋人陣営:念波之民、恋人 念波之民を希望 恋人だった 運命の絆★時雨 |
米津冬馬 | Lao2 | 生存者 | 勝利 | 恋人陣営:恋愛天使 恋愛天使を希望 |
薬師丸邦江 | Lao3 | 処刑死 (4d) | 敗北 | 人狼陣営:人狼 人狼を希望 |
時雨 | eyes | 生存者 | 勝利 | 恋人陣営:念波之民、恋人 念波之民を希望 恋人だった 運命の絆★世良健人 |
【恋】 世良健人[時雨を抱きながら口付けるのが好きだった。 それと同じくらい。彼が零す嬌声が愛おしかった。>>?3:135 時雨は時折唇を噛み締めるから。 綺麗な唇に傷がつかないように。舌を差し込みたくなる。 胎の中だけでなく。口内も肌も。彼の全てを味わいたくなる。 腰を震わせながら。顔を背けて喘ぐように空気を求める時雨。 悲鳴のような声と、激しいと言う抗議に腰を止める事は無かった。] もう少しだから……っ。我慢して…… [熱い呼気と腰遣いに混じるのは。 欲望だけでなく。切迫した何か。 全てをかなぐり捨てて。身一つで時雨の元へ向かったあの時と。 同じような。胸を焦がす焦燥。 彼の最奥で精を吐き出して。ようやく………… 時雨の甘えた声と溶けた顔。しがみついてくる手の力が微かに抜けたのを感じて。>>?3:137 ようやく。ほっと。息を吐いた。] (?0) 2024/07/19(Fri) 0:34:49 |
【恋】 世良健人[泊っていくよう促したら。素直に頷いてくれて。>>?3:140 『いっぱいできるね?』って言葉に笑いながら服を脱いだ。 裸の胸が触れ合えば。時雨が微かに溜息を零す。>>?3:141 その甘い呼気に。ぞわりと背筋が泡立った。 躊躇いがちに彼が俺の名前を呼ぶ。 彼は時々。こういうところがある…… 何時も何処か相手に踏み込むのを恐れるような…… 拒絶されるのを前提で、小さく此方を確かめるようなところ。 快楽に正直で。精に奔放な時雨が垣間見せる。不安気な顔。 たまらなく胸が苦しくなって。愛おしくなる。 何時か俺がその不安を、一つ一つ全部取り除けたらいいのに… 一人で無理なら。二人で協力して。時雨と一緒に………… ぼんやりと。そんなことを考えて。 時雨の頬を柔らかく撫でて。愛おし気な瞳でそっとキスをした。] (?3) 2024/07/19(Fri) 0:36:58 |
【恋】 世良健人[時雨が本日おねだりしたのは。彼の体内の話し。>>3:?143 自分の匂いやお腹の中の事聞きたがるの。可愛いね。 俺は目を細めて。時雨の耳元でめいっぱい甘く囁いた。] 時雨のお腹の中? すご〜〜〜〜〜く気持ち良いよ………… [そっと彼のお腹を擦りながら。自分の形をそっと辿る。] 温かくて。熱くて。畝って。絡み付いてくる。 お腹の中でた〜〜くさんキスしてもらってるみたいでね…… ず〜っとここに居たくなる。 柔らかくて。湿ってて。 落ち着くのに。どうしようもなく欲しくなる。 時雨の香りに感じる事に少し似てるね。 [話してたら。自分でも興奮してきて。自身が硬く熱を帯びるのが分かった。 時雨の腰を抱き寄せて。深く自身に押し付ける。 目を閉じて。熱くて満足気な吐息が零れて。 再度開いた瞳は薄っすら潤んでいた。] (?4) 2024/07/19(Fri) 0:38:05 |
【恋】 世良健人[お次は繋がってるところが見たいってリクエストで…… 小さく笑って。『いいよ。』って頷いた。 色々お勉強して予習しといて良かった。 せっかくなら…………服が邪魔だ。 未だ着たままのスーツのズボン。] 時雨。一度抜くけど……良かったら見てて? [時雨の脚を肩に担いで。 ゆっくりと彼の中から自分を引き抜いて行く。] (?6) 2024/07/19(Fri) 0:39:55 |
【秘】 世良健人 → 時雨[それから時雨をちらりと見て。小さく笑うと。] ここが時雨のいいとこ。 [囁いて。 前立腺を擦りながら、ゆっくりと彼の身体の中から自分を引き抜いた。] (-1) 2024/07/19(Fri) 0:40:27 |
【恋】 世良健人[一度時雨を担いだ身体を横たえると下着も含めて服を全て脱ぎ捨て生まれたままの姿になる。 時雨の元に戻るとそっと前髪を梳いた。] ……さっきの体勢。キツク無かった? 身体が痛い時は言ってね? [そう。優しく微笑んで。そっと時雨の身体を指先で辿って。 脚の先まで辿ったら片脚を肩に担いで。 時雨の半身を持ち上げた。それから耳元に唇を寄せる。] (?7) 2024/07/19(Fri) 0:40:59 |
【独】 世良健人/* おつかれさまでした〜。 時雨は本当ありがと。エピでもよろしくね。 俺は今日はこれで寝ます。灰は明日読むのです。楽しみ。 おやすみなさい。 (-3) 2024/07/19(Fri) 0:42:55 |
【恋】 時雨[健人に中でキスしてるの、気づかれてる。 ずっとここに居たくなるって。 どうしようもなく欲しくなるの、俺の香りに似てるって。 それだけで、泣いてしまいそうだった。 ……もっと。健人に、欲しがられたい。 きゅんきゅんと疼く中が悦んで、 健人に纏わりついて離そうとしない。 抱き寄せられて、硬く熱を持った肉茎を 奥まで飲み込まされる。 健人が肌の上で漏らす満足げな吐息。 どうしたって嬉しくて、涙が滲んだ。] ァぁ、 くぅん、 … おれ、も、 きもちぃ、 ひぁんっ、 [蕩けた口づけの合間に、 腰をぐずつかせながら、訴える。>>?5] (?12) 2024/07/19(Fri) 5:16:50 |
【独】 時雨[週末は、独りで過ごすのが耐え難くて、 友達と一緒に居るようにしているけれど。 最近、気分が沈むことが増えたから。 放課後に教室でぽうっとしていたら、 廊下を通りかかったαに話しかけられた。 近くのクラスだから、顔と名前は知ってる同級生。 変に距離を詰めずに話してくれたけど。 不意に視線が。 数秒、吸い寄せられるように首筋を這った。 少し前に健人が残した噛み痕が、 近くでみれば分かる程、薄っすらと残っていた事に。 後で、気付いた。] (-4) 2024/07/19(Fri) 5:47:09 |
【恋】 世良健人[時雨に聞かれたから答えた。 彼の中がいかに心地好くて俺がいかに欲しがってるか。 時雨は口元を手の甲で抑えて感じいってた。>>?11 それでも漏れ出でる声と。小さく頷いてくれる顔と。 言葉にするたび興奮して自身が熱く怒張すると言うのに。 時雨も酷く感じ入ってるようで。中で何度も締め付けてくる。 それこそ何度もキスされるように。 思わず彼を抱き寄せて。奥深くまで繋がれば。 時雨も涙混じりにきもちいいと伝えてくれて。 何故だか涙が滲みそうになって口付けに熱が籠って。 絡めた舌を軽く歯先で噛んでちゅぅっと吸い付いた。 このまま抱き締めて。抱き寄せて。一つに溶け合ってしまいたい…………] (?20) 2024/07/19(Fri) 7:01:50 |
【恋】 世良健人[俺が胎から引き抜かれた時雨はご不満顔だった。>>?15 彼がバスケをしていたことを俺は知らない。 冬馬はわざわざ話題に出すヤツじゃなかったし。 俺は……、彼が忘れてる中学の弁論大会で。 自分が話した事を覚えてたから。 時雨がわざわざ『よかった』と声をかけてくれた。 もしかしたら彼と重なる何かがあったのかもしれない。 そう思うと。不用意に彼の過去に触れたくなかった。 時雨が日頃連れて行ってくれる場所。行ってる事。 カラオケで選ぶ歌。そうした物から…… 勝手に彼の好きそうな物を推測しては。 庭園に連れて行ったり、机を飾ったり。 マフラーの色を選んだり……してた。] (?22) 2024/07/19(Fri) 7:03:17 |
【念】 世良健人[抱く程に色気を増した時雨。 クリスマスに噛み痕をつけて以来。 ぐっと引き寄せられるかのように、美しさを増した。 クラスの違う自分がもどかしかった。 2年の三学期の始業式翌日。 彼を教室まで送って言って視線が合った。 時雨の女友達。深く腰を折って。自分の教室に向かった。 自分の香りのついた服は。季節ごとに時雨に渡しているけれど。 それでも自分自身が常に彼の傍に居られるわけじゃない。 αが時雨に話しかけて居るのを窓の外から見かけた時は。 掌に爪が食い込むくらいキツク手を握っていた。 顔が怖いと指摘されて、慌てて笑顔を取り繕った。 視線と意識を校舎から離すのに酷く苦労した生々しい記憶。] (!0) 2024/07/19(Fri) 7:05:07 |
【秘】 世良健人 → 時雨[時雨の耳元に顔を寄せる。] 痕が人目につくの嫌? ……………なんで?? 前はおねだりまでしてたのに………… [指先でそっと首元をなぞると。 その指を項の方にまで回して。 噛み痕を散らした事のある首輪の上を優しくなぞった。] (-7) 2024/07/19(Fri) 7:06:08 |
【恋】 世良健人[目を閉じて。何度か首の後ろを往復して………… あの日の凹凸を鮮明に記憶に蘇らせながら瞳を開けた。] 良いよ。今日は噛まないようにしよ? [一瞬意識が机の引き出しの中の鍵に向かった。 その方が。自分も安全だと。本能的に分かったから。] (?24) 2024/07/19(Fri) 7:06:44 |
【恋】 世良健人[小さく目を細めて。身を起こす。] 気を取り直して。再開しよっか…………… 見てて。時雨の中に俺のが入ってくとこ……。 [時雨の視線を向けさせるように。 一度優しく頬を撫でて。それからその手で彼の下胎を辿って。 ゆるく屹立した雄を掠めて。彼の秘所まで辿っていく。] (?25) 2024/07/19(Fri) 7:07:53 |
【恋】 世良健人[視線が此方を向いたのが分かったら。 持ち上げた脚の付け根。太腿に。視線を合わせたまま口付けて。 キツク吸い付くと痕を散らした。彼が好きだって言ってた場所。 そうして小さく笑ってから自身を宛がう。] (?26) 2024/07/19(Fri) 7:08:33 |
【恋】 世良健人[ゆっくりと、彼に押し入ろうとしながら……] もう随分と楽に呑み込めるようになったけど…… 最初はまだすこぉし抵抗がある。入り口が狭いの。 だからね…………こう [ぐっと力を込めて身を沈めて。 入り口を一番太い場所を通過させる。] ちょっと力を入れて……ほら。入った。分かる? 後はね……、難しくない。 ゆ〜〜〜っくり、奥まで、入っていくだけ…… 時雨に俺が入ったの……分かるかな? [結合部をそっと指で辿ってから。 彼の胎をなぞる。少し圧してあげれば、俺の形が分かる。 そうして時雨に見せつけるように姿勢も角度も変えて。 繋がった部分を何度かそっとなぞってあげた。**] (?27) 2024/07/19(Fri) 7:09:55 |
【恋】 時雨[健人に“それ”を告げるのは、 何故か後ろめたかった。] ───…ひと、に。 ……、見られ…て。 嫌だった、から……… [健人と目が。合わせられない。 途中言葉に詰まって唇を噛みながらも、何とか伝えた。 健人じゃない、他のαに。 多分、そういう目で。見られた。 罪悪感めいた焦燥が湧き上がる。 俺は。健人だけの、……違う。] (?30) 2024/07/19(Fri) 11:59:06 |
【独】 時雨[俺が何しようと。 誰とどうなろうと。 健人の知ったことじゃない。 健人は、俺を選ばない。 否を叫ぶ身体に言い聞かせる。 頭に、ぎりりと痛みが走る。] (-9) 2024/07/19(Fri) 12:00:20 |
【恋】 時雨[健人は。知らない。 初めて項に噛み痕を貰った時。 それが番える場所でなくとも、 俺がどれだけ幸せだったのかを。 噛まれたい。 噛んで欲しい。 番になれなくても、 生涯残る傷を、健人に刻まれたい。 この身体に。] (?31) 2024/07/19(Fri) 12:02:31 |
【恋】 時雨[反り返った性器が、俺の下肢の間に宛がわれる。 先端が埋まって、少しずつ中へと沈み込んでいく。 張り出した部分が、ず、と入口を突き抜ける時。 健人が教えてくれるように、 肉輪が窄まって、押し返す感覚があった。 彼を拒むのでなく。 きっと、彼を楽しませるための、身体の造り。 事実俺は、そこから先へと健人が深く潜っていく間、 自由にならない身体でシーツに背を押し付けて、 内襞のひとつひとつで、夢中でその感触を味わっていた。] (?34) 2024/07/19(Fri) 12:40:20 |
【恋】 時雨[健人が、いつもどうやって俺を抱いてきたのか。>>?27 健人の声で、健人の言葉で 聞かせてもらうのが、堪らなかった。 健人が、俺がちゃんと健人のペニスを 根本まで全部飲み込めているのを。 胎を上から圧して、結合部を指でなぞって。 健人自身で確かめてくれている。] …ぅ、ンッ、 ぅうん、わか、る……! [嬉しい。嬉しい。……嬉しい。 触れたくて、触れられたくて。 傍に行きたくて仕方がなかった人と。 今この瞬間、一つになれている。 それを心ゆくまで実感させてくれる抱き方だった。 涙が幾筋も頬を伝って、慌てて何度も手の甲で拭った。 場違いな涙。きっと。変に思われる。] (?35) 2024/07/19(Fri) 12:44:33 |
【恋】 時雨[ふる、と頭を振り払う。 造り変えられた身体が愛おしくて、 薄く浮き上がる下腹の輪郭をなぞり、 二人の形を繋ぐ狭間にそっと指を差し込んで、 健人の性器の根本に指を絡めた。] 俺の身体、…健人に、随分慣れたよね。 最初。入んなかったら、どうしようと思った。 [自然と、小さく笑顔が浮かんだ。 ちょうどあれから、2年近く経つ。 この2年。本当に、幸せだった。 健人と出会ったこと。 出会い頭に、一方的に声をかけたこと。 不躾に誘って、それから始まった二人一つの時間。 今の痛みがその対価なのだとしても、 どれも、後悔する訳がない。] (?36) 2024/07/19(Fri) 12:50:32 |
【恋】 時雨[触れて、触れられて、 彼に寄り添って、傍に居たい。 俺を突き動かす、狂おしい悲願。 俺が健人に、ずっと感じていたように。 健人は、俺に感じていない。 健人はただ、慣れない日々の中で情に絆され、 Ωという性に中てられているだけだ。 引き合う定めが、Ωとαにあるのなら。 健人の相手は。俺じゃない。 それなら。 これ以上は、有り得なかった。] (?37) 2024/07/19(Fri) 12:53:29 |
【恋】 世良健人[一度顔を離して。時雨に笑いかける。 それからもう一度肩口に顔を寄せて。 噛み痕に滲んだ血を丁寧に嘗めとった。] 他には何をしようか………… 時雨は奥が好きだよね。 ヒートの時も。普段でも。 今はどっちだろう………… [時雨の胎の奥を自身でノックしながら。 彼の胎を掌でもそっと優しく撫でてさする。] (?43) 2024/07/19(Fri) 19:50:40 |
【恋】 時雨[俺が囁いた愛しい感慨に。健人は、 『実はめちゃくちゃ調べて準備した』って答えた>>?41] ………そんなに? ほんと??? っ、ふは、 健ちゃんが健ちゃん過ぎる、 [きっと大真面目な顔で、ひとつひとつ吟味して 探索したんだろう。その手のWebサイトを。 よく知んないけど俺、そういうの。 想像して、屈託のない笑い声が零れた。 それは、随分と久しぶりな気がした。 初めてヒートを一緒に過ごした後。 健人が、俺を呼び出して。 体育の後に初めて服をくれて。 俺、怒っちゃったんだよな。 それで、普段もしてみる?って話になって。 どんな準備が必要か調べるって、確かに言ってた。 ………ああ。懐かしいな。 二度と帰れない。 始まりの予感に胸高鳴らせた、愛しき歳月。] (?46) 2024/07/19(Fri) 21:06:27 |
【恋】 時雨[いっぱいしよ。俺もしたい、って。 何時かも、そう答えてくれたな。>>?42 ふっと胸が満ちる。 ねぇ、健ちゃん。 それでも俺、幸せだよ。 シャツのボタン閉じてね?って 前置きした健人が噛みついたのは、肩口だった。 綺麗に癒えてしまった場所。] ………ッ、 …ぁ、 んんっっ、! [唇の触れる感触。歯先の硬質に、肌が期待する感覚。 肉を裂いて食い込む痛み。 それらに小さく喘ぎながらも、かっと頬に熱が集まる。 自然と仰のき、彼に首筋を晒してしまっていたことに。 だって。ボタン閉じてって言うなら、もっと。 見えそうな位置かと、思って。] (?47) 2024/07/19(Fri) 21:18:13 |
【恋】 時雨[思考とは裏腹に、健人にそっと奥をノックされるだけで 甘い声が迸る。>>?43 胎を撫で擦ってくれる手を上から押さえつけて、 夢中で淫蕩に耽る。] や、そこ…っ、ぐりぐりされるの好き、きもちぃ、! [そこから熱が生まれて、育ってゆく。 言葉が、迸る。] 奥、可愛がってぇ、 健人ので、いっぱいキスして……ッ! ヒートの時、一番奥に当てられるの、 俺、いちばん……、……っふ、 [涙が止められない。 それが何より好きなのだと、伝えたくて。 ああ、もう一つの“一番”が欲しい。 肩じゃなくて。もっと違う場所に。 健人に愛玩してもらえる、俺だけの特権。] (?49) 2024/07/19(Fri) 21:29:28 |
【恋】 時雨[健人が。何気なく告げた言葉。] ────………、…ぇ、? [小さく。声を漏らしてしまった。 いつも俺は。 健人のを、一番奥の奥まで届かせたくて。 健人がそこに、欲しくて。欲しくて。 自分で腰をくねらせ擦りつけて、何度も悦がって、 そこが悦いのだと、健人に全身で訴えてきた。 動かさずに先端で口づけていてもらうだけで、 何度も、何度でも。 健人をきゅうきゅうに抱き竦めて、上り詰めて───… 何で。気づかなかったんだろう。 ヒートの間だけ、身体が変わるなら。 それは。αの子を孕むためにでしか有り得ない。] (?50) 2024/07/19(Fri) 21:42:21 |
【恋】 時雨[ぶわ、と。首筋が粟立った。 全身の毛穴が開くような錯覚。 身体が焚きつけられる。 その感覚が、分かってしまった。 健人に。俺の香を聞き遂げてもらうために、だ。] 健、人…───……、 [識って。俺の匂いを。俺を。 言えない。そんなこと。 部屋の空気が薄くなった気さえして、 息を吸う唇が、小さく喘いだ**] (?52) 2024/07/19(Fri) 21:45:28 |
【恋】 世良健人[初めて普段の時雨とセックスした時。 たくさん調べた事を暴露したら。時雨が笑った。 連られて俺も笑顔になった。] ほんとう。 健ちゃんが健ちゃん過ぎるって何それ。ははっ。 [笑いながら今は話せる。 あの頃は不安と戸惑いが大き過ぎて。 自分の事すら何も分かってなかった。 分かろうとすることすらしてなかった。きっと…………] (?54) 2024/07/20(Sat) 2:26:47 |
【恋】 世良健人[肩口に噛みついて時雨を見詰めれば。 首筋を晒してくれてた。 小さく時雨に微笑みかける。 恥ずかしい思いをさせたならごめんね?時雨。 今そこを噛むのは。俺が危険だ。 なんでだろう?彼をこんなに好きなのに。 彼は俺とお別れする気で居て。 他のαと会話する姿まで見てるのに。 なんで俺は……………………] (?55) 2024/07/20(Sat) 2:27:53 |
【恋】 世良健人[気持ち良い事を。たくさんしよう? 時雨が一番最初に教えてくれた。時雨の好きな事。 時雨の好きな事。俺も一緒に。たくさんやりたい。 連れて行ってくれたところ。どこも本当に楽しかった。 初めて入るハンバーガーショップ。 わざわざ全国チェーンの何処にでもある店を選んでくれた。 知らない歌をたくさん教えてくれた。 それに………… 好きな子を抱く。喜びと。幸せと。 言葉に出来ないもどかしさと。苦しみと。 ああ。でも。やっぱり。喜びの方が、ずっと大きい…………] (?56) 2024/07/20(Sat) 2:28:44 |
【恋】 世良健人[時雨の初めてが。何か一つでも欲しくて。 彼の身体の奥の奥に。自分を埋め込んだ事もあった。 以来数えきれないくらい。何度も。奥を犯した。 でも一番幸せなのはやっぱり…… ヒートの時の時雨が。子宮を俺に押し付けてくること。>>?50 男性体のΩは、番わなければ妊娠しないことは知ってる。 それでも。彼がそれによがるのに。 たまらない喜びと幸せを感じた。 激しく出し入れするのではなく。 ただ奥で口付けて。押し当てて。彼のうねりに任せて。 共に快楽を分かち合い。精を吐き出すのが好きだった。 多分俺は気付いてた。 彼が避妊薬を飲まない日が増えた事。 気付いて指摘しなかった。 今も。彼は薬を飲んではいない。 それでも俺はそれを知っていて。 時雨のあげる掠れた甘い声を聴いている。>>?49] (?57) 2024/07/20(Sat) 2:29:49 |
【恋】 世良健人[開いた口を閉じる事が出来なかった。 言葉を発することが出来なかった。] …………し……ぐれ…………………… [初めて。彼の香りに気付いた日の事を。鮮明に覚えて居る。 例え彼が全て忘れ去っているとしても。 最初に目が向いたのは彼の白い首筋だった。 けれど彼が言葉を発した。名前も知らなかった彼が。 甘い香りに包まれて。『よかった。さっきの、』たった。二言。 自分の全てを肯定された気がした。腹の奥底から熱かった。 良い人間で居たいと思った。彼の言葉を裏切らないで居られる自分で在りたいと思った。理屈ではなく。そう思った。] (?59) 2024/07/20(Sat) 2:32:25 |
【恋】 世良健人[学園で彼の姿を認識した時。 自分の弱さを直視するならば……。 恐ろしかった。彼の存在自体が。 どうしようもなく自分を惹き寄せる。 何処に居ても気付いてしまう。目が向いてしまう。 だから避けた。遠巻きに笑顔で会釈するに留めて。 なのに…………彼が自分を覚えて居ないと知った時の絶望を。 なんと表せば良いんだろう………… 最初に抱いた決意が崩れ去りそうになるような。 大き過ぎる不安と、戸惑いと、孤独から。 救ってくれたのは。やっぱり時雨だった…………] (?60) 2024/07/20(Sat) 2:33:26 |
【恋】 世良健人[図書館で交わした会話を覚えて居る。 『ありがとね。”センシティブ”な質問に答えてくれて。』 時雨は軽い口調で口にしたけれど………… 時雨と会話をすることで。 きっと自分の考えも整理されていた。 『真っ当に生きてさえいれば報われる社会』 自分の想いをそんな言葉で形容したのはその日が初めてだった。 その時俺は。第二性への拘りから。一歩足を踏み出していた。] (?61) 2024/07/20(Sat) 2:34:21 |
【恋】 世良健人[時雨のご自宅の厳粛さを覚えて居る。 穏やかで気さくな笑みを浮かべながら。 厳しい目で此方を見据える時雨の母親。 年の離れた美月ちゃん。 『愛情』と言う言葉だけでは形容しきれない何か。 それでも。お借りしたお父様のお着物。 焚き染められた一足早い梅花の香り。 空に向かって真っ直ぐに伸びる竹林の青々とした姿と香り。 降り積もった雪の香り。 それらの中でひときわ馨しく香る隣を歩く人。] (?62) 2024/07/20(Sat) 2:35:23 |
【恋】 世良健人[世良の家に等。何の未練も無かった。 けれどクリスマスに彼が家の事に触れて。不意に気付いた。 今の弟には。何も任せる事も。託す事も出来ないと。 そうして思い至った。 今まで俺が甘受していた生活。 目には見えなくとも。働いてくれる人が居るから。 俺は時間を異なる事に使えた………… 財閥のトップ等なりたい人間がなればいい。 けれど愚かな人間がその席に着けば…… 被害を受けるのは、それこそ。 『ただ真っ当に生きている』会社で働く人々だ。 彼らにとってトップや権力争い等さして重要ではない。 雇用と給料がきちんと払われる事。 明日も生活に怯えなくて良い安心。 それらを守るのは、それこそ責任と義務ではないか……と。 時雨の安全を守ってくれるSPの存在のような。 自分の目に映らない人々まで。 家と共に切り捨てたくはない。] (?64) 2024/07/20(Sat) 2:38:49 |
【恋】 世良健人[時雨の心の内を聞いて。 骨子はそのままに、計画を修正しながらここまで来た。 忙しさは目が回る程だったけれど………… ようやく。もう少しで手が届くところまで来た。 時雨。大好きな時雨。君には綺麗な物をあげたい。 君の前では。より良い自分で居たい。 ふと。八木重吉の『ゆるし』と言う詩が胸に浮かんだ。 俺には難しすぎて無理だと思う。 五分咲きにすらならないだろう。 でも花を捧げるなら。神様ではなく時雨に捧げたい。] (?65) 2024/07/20(Sat) 2:40:30 |
【恋】 時雨[昂る胸が心臓を引き絞って、 頭が痛むほどに全身に血を巡らせ、 俺という存在を、健人に知らせる。 まるで、あの時みたいだ。 再び健人を見つけた日の、高らかな鼓動。 忘れもしない。始まりの音。 俺は、健人と。 綻び始めた春の只中に居た。 ようやく逢えた。 ] (?67) 2024/07/20(Sat) 6:33:41 |
【恋】 時雨[去来する思いに咽ぶ。 声が、形にならない。 俺に刻まれた、幾つもの記憶。] 健人……けん、と、 健人……っ [声に涙が滲む。 視線に切望と熱願が籠もる。 噛まれたい。噛んで。……お願い。 頭を強く揺する。 首を捩って、頸を晒す。 どうか。俺を。早く。 ずっと。ずっと待ってた。] (?68) 2024/07/20(Sat) 6:38:04 |
【秘】 時雨 → 世良健人[俺の手は届かない。 随喜に流れた涙も、もう止まっていた。 どうして俺の身体は。 それでも、昂っているんだろう。 ああ、健人が。 俺の中に居てくれるからだ。 それだけで、俺は───…] (-15) 2024/07/20(Sat) 6:49:20 |
【恋】 時雨[何も結ばない。 何も成さない。 唯、幸福な交わり。 健人の匂いに擁されながら、 震える俺の真ん中に、健人の全てを抱き締めた。 口づけをくれる唇の下、 恍惚に綻ぶ唇が、か細く吐息を漏らした*] (?72) 2024/07/20(Sat) 7:03:53 |
【恋】 時雨[どれだけ時間が経ったのか。 目が覚めてもまだ、ベッドの上で、 健人の腕の中に居た。 居心地の良い微睡みと倦怠から意識を引き上げて、 健人に小さく笑う。] おはよ。 … 寝る前に、シャワー連れてってくれる? 明日朝、時間ないと思うから。 お腹掻き出して、綺麗にして? [抱き上げて欲しいと健人に腕を伸ばしながら。囁いた。 今の俺には。 そんなこと、耐えられそうにないから。 浴室へと運ばれる時。 健人の脱ぎ捨てた服が、脱がれた形のままで ベッドの端に広がっているのが目に入った。 健人と寝るようになって、 ヒートの俺が巣作りしなかったのは、 初めての時以来だった。] (?73) 2024/07/20(Sat) 7:44:57 |
【恋】 世良健人[時雨が俺を呼んでる。香り立つその全身で。>>?67 彼が育てた花を見た日の事を思い出した。 初めて彼とカラオケに行くと浮かれていた日。 あの日俺は本当は…………………… 少しでも。一欠けらでも。彼が俺を思い出してはくれないかと。 胸の奥底から渇望して。期待していた。 日頃人前では歌わない歌。 弁論大会を思い出させるよう。 練習のために歌い込んだ歌を最初に歌った。 結果は…………空振りに終わってしまったけれど。 カラオケに行く前に花を見た。 夕日の色をしたお釈迦様のお花。 金子みすゞさんの『花のたましい』を思い浮かべた。 花言葉を思い浮かべた。また。逢えた。そう。思った。] (?74) 2024/07/20(Sat) 10:32:50 |
【恋】 世良健人[時雨が俺の名前を呼んでる。] 時雨。…………時雨………… [愛おしい。愛おしい。時雨。 頬に手を滑らせて何度も口付ける。 どうして忘れてしまったの? どうして別れようとするの? どうして…………項を差し出すの? 攫って欲しい? あの家から。分からない未来から。 不透明で不安定なこの関係から…………] (?75) 2024/07/20(Sat) 10:34:18 |
【恋】 世良健人[彼の項をそっと優しく辿る。 熱に浮かされた瞳は。涙を湛え。それでも強い光を保っていた。 思い出す。彼との出会いから。これまで過ごした日々の全て。 彼と抱き合うたび、何度思っただろう。 どうして俺と彼は別の個体なのだろう?と。 けれど俺と彼は別の個体で。別の価値観で。別の考え方で。 生きている…………………… 待たせてごめん。でも。もう少しだけ。待ってて?] (?76) 2024/07/20(Sat) 10:35:11 |
【念】 世良健人── 6月のある日 ── [時雨を抱いたあの日から。 俺は放課後自分から時雨に声をかける頻度が増えた。 その日は時雨を誘って放課後勉強を見ていた。 見えるところに痕は着いて居ない。 でも。人目に触れる場所で彼と共に居たかった。 同じクラスなら良いのに………… 同じ大学に行ければ良いのに………… そう思いながらも、彼に教える時は自作のプリントを使う事も多かったから。何時ものように。丁寧に彼に勉強を教えた。] (!1) 2024/07/20(Sat) 10:56:49 |
【念】 世良健人[ふと気付くと。窓の外。雨が降っていた。 時雨を好きになってから。雨が愛しくなった。 随分と長い間弾いて居ないけれど………… 音ゲーで練習した程度だな。鍵盤のタッチなんてもう柔らかくまぁるい音は出せないかもしれない。でも……] 時雨。今日は勉強はここまでにしようか。 もしよかったら。音楽室でピアノ弾かせてもらわない? 最近ゲーセンにも行って無いし………… 時雨は昔。何か楽器とかやってた? [勉強道具を片付けて。 廊下を歩きながら、笑いながら他愛の無い雑談をする。] (!2) 2024/07/20(Sat) 10:57:56 |
【恋】 世良健人[音楽室のドアを開ければピアノが一台置いてあった。 蓋を開けて。柔らかな布を取って。鍵盤をぽんと叩く。 懐かしい音がした。] もう指は錆びついてると思うけど。一曲だけ………… [それでも中学までは長い時間を費やして練習した楽器だ。 じゃがいもの皮むきを禁止されるくらい。 そう思ったら。くすっと。笑みが零れた。 それからすっと姿勢を正して。心を落ち着けてピアノに向き直って。 雨の日の学園でショパンの『雨だれ』を弾いた。 決して明るいだけの曲では無かったけれど…… 瞼の裏に。雨の中佇むお誕生日の時雨が見えた。 最後。高く。優しい音色で曲がしめ括られて…………] (?79) 2024/07/20(Sat) 10:59:03 |
【恋】 世良健人[そっと鍵盤から指を離した。 時雨に向き直って。顔を見詰める。] 明日さ………… 放課後。明月院に紫陽花を見に行かない? 今が見頃だと思うし。 放課後なら人も少ない…… 京都とはまた趣が異なるだろうけれど。 鎌倉の紫陽花も綺麗だよ? …………一緒に行こう? [俺は微笑んで。時雨を誘った。**] (?80) 2024/07/20(Sat) 10:59:44 |
【独】 世良健人/* なんか健ちゃんは散々灰へのお返事含んだネタバレ愛の告白(ト書きだからセーフ理論)した気がするんですが。 時雨の灰に反応すると愛を囁いちゃうからちょっとお口チャックしてます🤐 (-23) 2024/07/20(Sat) 12:31:00 |
【恋】 時雨[音楽室。ピアノに向かい合った健人が、鍵盤に触れる。 姿勢を正して奏で始めたのは、 優しく、沁み入るような音だった。>>?79 転調してからは、力強く足元に響く音。 どこかで聞いたことのある曲。 有名なんだろうか。タイトルは知らないけれど。 ピアノを弾く健人の横顔と、 繊細に音を奏でる手の甲と指先には、 触れるのを躊躇う美しさがあった。] ……綺麗だね。好きだな。 [健人は。いつも俺に、綺麗で優しいものをくれる。 健人が俺を選ばなくても。 それは、俺を大事に扱わないってことじゃない。 ……惜しんでくれているのかも知れない。 俺と一緒に過ごす時間を。 椅子から立ち上がると、数歩の距離を削り、 躊躇も忘れて、まだスツールに腰掛けている 健人の手を取った。 形の良い手の甲に唇を押し当てて、 聞かせてくれてありがと、と目線を合わせて囁いてから。 引き寄せた掌を、柔く押し返した。] (?81) 2024/07/20(Sat) 12:45:51 |
【恋】 世良健人[でも小さく笑って本音を零す事にした。] 明日なのは………… ……明日も会うための、口実だよ? [時雨は時々。酷く鈍いから。そう言って悪戯に笑い返した。**] (?85) 2024/07/20(Sat) 13:20:20 |
【恋】 世良健人── 明月院 ── [別名を「あじさい寺」と呼ばれる程。 鎌倉でも有名な紫陽花の見どころ。 俺はサマーニットに麻のシャツを組み合わせて、時雨と待ち合わせた。 初めて彼と出かけた時は、Tシャツにジーンズだったな。 時雨が頭をお団子にしてて。 ちらちらと見える項が気にかかった。 口には出来なかったけど………… 友達が勝手にってもごもごしてた。 放課後のカラオケなんかは制服だし。 今日も別に制服でも良かったんだけど…… 今日は俺がお洒落してみたかったんです。 とはいえ、どんな服が良いかなんて分からないので。 最近ではお相手の惚気話を延々してくるようになった、女子高に通うαの友人に助力を乞いました。] (?86) 2024/07/20(Sat) 14:51:52 |
【恋】 世良健人[ちょっと雰囲気が何時もと違い過ぎて。 崩しすぎじゃないかなとか…… 服に着られて無いかなとか。心配しつつ…… ふわりと甘い香りがすれば。そんな悩みは何処かへ消えた。 時雨が来る方へ顔を向けて。 微笑んで手を振った。] (?87) 2024/07/20(Sat) 14:52:25 |
【恋】 世良健人[2500株の姫紫陽花が植えられた。青い花が咲き誇る。 妙月院ブルーとも呼ばれる階段を2人でのんびりと歩く。 足元は何時かの嵐山と異なり歩きやすいスニーカーだ。 相変わらず情緒の無い俺はこの辺りの土は整地してるのかな… とか。青一色の紫陽花を見て思いながら。 昨日降った雨に濡れて緑がより一層濃くなった紫陽花の中。 時雨と2人でゆっくり歩いた。 雨が降ると。緑がより一層青々と香る。 けれど今日も。何時だって。隣の人は何よりも馨しく香る。 時雨を見詰めると。小さくふっと微笑んだ。**] (?89) 2024/07/20(Sat) 14:53:36 |
【独】 世良健人/* >>1:-13 別に阻止しにかかっていた訳では無く。 健ちゃんは自然とこうなったのです…… >>1:-19 健ちゃん演説原稿書く前は傲慢とか言われてましたから。その要素多分にあるんですよね。時雨が変えたのよ? >>1:-20 可愛い♡ >>1:-23 あくまでセフレって呪文のように唱える時雨さん。 >>1:-24 やっちゃってから気付く♥ >>1:-28 健ちゃんはえっちですよ? むっつり要素あったっけ?普通にえっちだと思います。 隠した事も否定したことも無いです。 >>1:-32 健ちゃん最初の最初から恋人対応だったよ♡ >>1:-33 二言で仕留めてたね!凄腕の狩人!! >>1:-34 毎回噛みたい欲望と戦ってますけど。 時雨さんはほら。ちょっと鈍感なとこあるから。 しかも無自覚天然で。そゆとこも可愛いし好きですよ。 後。人の苦しむ姿見て嬉しい性癖好きですよ♡ >>1:-36 気になる防音事情 >>1:-40 理性なんて最初から無かったよ????????? >>1:-41 闇が愛おしい時雨さん♥ >>1:-42 時雨が本気で逃げたいなら時雨だけは逃げる権利があるよ。他は知らん(対時雨になると態度が豹変する健人 >>1:-43 可愛い(⋈◍>◡<◍)。✧♡ >>1:-44 メモは取ってないけど会話はだいたい覚えてる。 (-26) 2024/07/20(Sat) 16:25:35 |
【独】 世良健人/* 独り言二日目 >>2:-0 時雨さんごめんね。つ【確信犯>>1:-59】 >>2:-2 毎日時雨におかえんなさいって言われたい♡ >>2:-3 首輪は俺が外してあげるよ♥ >>2:-4>>2:-5 ガチの無自覚さん未知数進行 >>2:-15 理性と本能がタッグ組んで狩人したら獲物は逃げられません。 >>2:-16 そして記憶は消されました。 >>2:-17 せやな……(目逸らし いやだってえっちに愛が溢れちゃうもんしゃーないわ。 >>2:-19 (⋈◍>◡<◍)。✧♡ >>2:-20 可愛いぃ。マフラーに埋まってくれるの可愛い。 >>2:-24 お母さん(概念) >>2:-27 お友達さん本当ありがとう。深く腰もおるわ(拝) >>2:-29 えへへ♡ (-28) 2024/07/20(Sat) 16:36:28 |
【独】 世良健人/* >>3:-5 無自覚物理こわっ。まあ。阻止するから良いんですが… >>3:-6 やたっ♡ >>3:-7 村名(恥ずかしい)(照れる)嬉しいです。 >>3:-23(冬馬)悪いな冬馬。俺の心は全く痛まない。お幸せに。 >>3:-24 だって!だって思うでしょ?!! 俺だって男子高校生だよ?!! >>3:-35 なんつード重いネタバレを。まあ。口説きますけど! 口説かれる気もしてますけど!未知数ですけど!! >>3:-36 どうしてもやさぐれたい時雨さん。 しんなり弱られるのが健人には一番堪えました。 >>3:-37 番にならずにセフレのまま同棲しても良いと思います(キリッ >>3:-38 時雨は制服気崩してるイメージだった。バスケ部のイメージ強いからかな?女子と一緒にお洒落もしてそうだし。 健人はベージュやキャメルや白をあげてる気がする。 あのな…………いくら俺の服でも合わない色は着せたくない。 時雨を愛でたいし可愛くしたい。あ。でも。紺は良いかも。 >>3:-39 おねだりみました。両目を抉って睾丸握りつぶせば良いと思います。 >>3:-40 時雨の認識がαの男友達だけどそれ。家同士の繋がりあるから番候補だから。と。思うと。時雨の周りにαが居るだけでギリギリする俺は相当心狭いと思います。まる。 (-29) 2024/07/20(Sat) 16:49:25 |
【恋】 時雨[少しだけ。想像してしまった。 校内で、俺の肌に触れる健人を。] …なんか、えっちな気分になってきちゃった。 健ちゃんのせいだよ? 今度。鏡の前でしよ? 久々に噛んでよ、首輪の周り。 [健人の項に片手を添え、唇に優しく噛みついて。 声を潜める。] ………健人に噛まれるとこ、 見ながらいきたい。 [向ける微笑みは、知らぬ間に とろりと蕩け始めていた。] (?91) 2024/07/20(Sat) 18:18:43 |
【恋】 時雨[約束した放課後デートの日。>>?86 健人はわざわざ着替えてきたらしく、 いつもと雰囲気の違う装いで、俺を待っていた。 俺もたまたま今日は、紫陽花に紛れそうな ライトブルーのサマーニットを選んでいた。 健人のよりもシルエットがゆったりとして、 鎖骨が見え隠れする。 湿気で首筋に髪が纏わりつく季節だから、 部屋に戻った時に、ラフなポニーテールに纏めて 軽く髪を上げてきた。 そこに痕がついていようといまいと、 もう構わない気分だった。 手を振る健人に低い位置で小さく手を振って、 隣に並ぶ。 似合ってるね、と褒めてくれる健人に微笑み返して] 健ちゃんも。可愛いね、今日。 [それが。健人が普段、自分で選びそうにない服な事に、 俺は気づいていたけれど。 外出たら、手ぇ繋ぐ?と首を傾げてみせた。] (?93) 2024/07/20(Sat) 18:44:15 |
【恋】 時雨[わかりやすく、花びらと言ったけれど。 そう言えば、と訂正しておく。] ねぇ知ってる? 紫陽花の花弁って、ほんとは花弁じゃないんだよ。 だから、装飾花っていうの。 見てもらうために咲く、飾り。 綺麗だよね。 [受粉をする機能を持たない、 何も結ばない花。] 健ちゃん。 階段、手ぇ引いて? [自分から離れたくせ、手招きで呼び寄せて。 はい、と健人に手を差し出して笑った**] (?95) 2024/07/20(Sat) 19:10:20 |
【恋】 世良健人[腰を抱き寄せて唇が触れ合いそうな距離で。 時雨を見詰めて囁きかける。 誰にも奪われたくない…………… 彼がそれを厭わないと言うのなら。 俺の噛み痕を、今すぐにでも、時雨に刻んでおきたかった。] (?100) 2024/07/20(Sat) 21:46:27 |
【恋】 時雨[伸び上がって、自分から唇を捧げた。 軽く触れ合わせたまま囁く。] いいよ。このまま…… 健人の部屋、行きたい。 抱いて、健人。 [こんな直接的な言葉で強請ったのは。 初めてな気がした。] (?108) 2024/07/20(Sat) 23:31:27 |
【恋】 時雨[最近、俺は。簡単に、軽いヒートのような状態に 陥ってしまうようになっていて。 最初は届かなかった奥に、 健人が突き当たるようになるのを、 浴室の鏡の前で抱かれながらはっきりと感じた。 子宮が降りてきている。 身体が待ち侘びていた。 見初めたαに、胤をつけられるのを。 もどかしくて、切なくて。 健人に身体を支えてもらいながら、自分で胸を弄び、 反動をつけて臀を健人の腰へと叩きつけて。 粘つく水音を高く立てて、彼と自分を煽った。 鏡の中の健人と視線を絡めながら、 俺の痴態を余さず晒し、 つぶさに彼に見つめられながら。 前で吐き出し、後ろで達して、 手を突いた鏡を何度も精液で汚した。 自分を抱くαに、抱かれる悦びを 訴えるためだけの白濁。 健人が俺の首筋を咬む度。 子宮の入口に、健人自身を押し当てられる度。 頭が真っ白になって、身体が真っ新に 造り変えられていくような。 強烈な快楽に、支配される。] (?109) 2024/07/20(Sat) 23:40:37 |
【独】 時雨[俺の精液に、女性に子を宿す機能はほとんどない。 二次性のホルモン検査の時、 俺のいる前で、医者にそう宣告されていた。 Ωなのだから問題ないと思ったのだろう。 避妊せずに番に抱かれれば、毎回ほぼ確実に妊娠するし、 α性の子どもを産める可能性も高い。 俺ならαでさえあれば、女性とも子が作れる。 子沢山を望むような裕福なαなら、 箱入り育ちの稀なΩは、歓迎されるんだろう。] (-34) 2024/07/20(Sat) 23:41:39 |
【恋】 時雨[水を向ければ健人は、学園の敷地から出る前に 俺の手をとった。>>?102 絡まる指の感触に、目を細めてみせる。 電車の中でも、俺達はそのままでいた。 健人の傍に居て、体温に触れていると。痛みが麻痺する。 過去も未来も消えて、今だけを強く感じる。 健人を、感じる。 ……麻薬みたいだ。 明月院に辿り着いてからは、より気侭に振る舞った。 俺達を知る人の居ないだろう場所。 自分の情緒のなさに触れる健人に、 くしゃっと笑って>>?104] ぇー、どうかなぁ。 堅物の健ちゃんには、 もっと荒療治が必要なんじゃない? [「自覚あったんだ?」と声を立てて笑った。] (?111) 2024/07/20(Sat) 23:56:10 |
【恋】 時雨[昨日散々抱かれた身体の奥が甘く疼いて、 いつもよりゆっくりと歩いた。 健人は俺に歩調を合わせて、手を引いて階段を上る。>>!105] そうなんだ? 見てみたいな、どれも。 綺麗だろうな…… [きたる紅葉と金木犀の季節。 次の藤の季節。 その頃、健人の隣には誰がいるんだろう。 掴まる手に、無意識に力が籠る。] 俺がたまに花育ててるの、知ってたんだね。 そういや言ったっけ、俺。 [俺の誕生日も。やっぱり一年の時から知ってたんだろうな。 よく他人のことを見てる。 紫陽花で飾られたお地蔵様を見つけて、 あれあれ!可愛い。と指差した。 健人なら、先に気づいてたかも知れないけど*] (?112) 2024/07/21(Sun) 0:20:19 |
【恋】 世良健人[浴室まで。彼を抱きかかえて運びながらも。 唇を離す瞬間はほとんど無かった。 鏡の前に時雨を立たせる時。 優しく気遣ってゆっくりと降ろす。腰を支えながら。 それからぴったりと。背中から肌を重ねた。 鏡の中で時雨と自分の視線が絡まる。 互いの瞳とも熱に潤んでいた。 待ちきれず手を伸ばした秘所は既に潤っていて。 鏡にははっきりと。 満足そうに獰猛に笑う俺の顔が映っただろう。 それから時雨と視線を合わせると。 笑いながら。一気に時雨を貫いた。 胎の奥に子を孕む器官が降りてきているのを感じる。 時雨を支える掌をずらして。 柔らかく優しい手付きで胎を撫でた。] (?116) 2024/07/21(Sun) 1:53:14 |
【恋】 世良健人[鏡の中の時雨を見詰めながら。耳元で囁いて。 片手を壁に着かせると。お腹を支えたまま。 己のもう片方の手で時雨の胸を弄ってあげた。 そうして彼の痴態を余さず目に焼き付けながら。 鏡の中の時雨から視線を逸らさずに。 首筋に顔を寄せて。ゆっくり。強く。彼の肌に歯を立てた。 そんな………………昨日の夜。] (?118) 2024/07/21(Sun) 1:55:11 |
【恋】 世良健人[そうした激しい情事を思い出しながらも。 時雨の言葉を聞いてふと頭を過った事がある……>>?107 そう言えば。俺は一度も時雨を守りたいと思った事が無かった。 誰にも取られたくない。奪われたくない。 この男は俺の物だ……。 そういう強い飢餓と焦燥はあれど。 時雨を『守りたい』と思った事は、一度も無かった事に気が付いた。 俺にとって時雨は。ヒーローで。気が置けない掛け替えのない人で。好きな人で………… ただ大切にしたい。慈しみたい気持ちはあれど。 守るべき対象に入って居なかった。 誰よりも対等な存在として彼を見ていた。 そうでなければ。自分は甘えたり。わがままを言ったり。 冬馬にすら見せない心の内を。彼に晒したりしなかっただろう。 時雨を守ってくれる人々に感謝こそすれ。 己こそ。時雨に守られているように感じていた……。 まるで自分の欠けた部分を補い。支えてくれるように。] (?119) 2024/07/21(Sun) 1:56:20 |
【恋】 世良健人[時雨がお地蔵様を見て歓声をあげる。 俺は目を細めて時雨を見た。] 可愛いね。写真でも撮る? [答えはどちらでも良かった。 今この瞬間を。時雨と共に出来る事が嬉しかった。**] (?122) 2024/07/21(Sun) 1:57:54 |
【恋】 時雨[健人と居ない時に、気心が知れないαに 興味を向けられ、近寄られるだけで、 本能的に身体が強張る。 仮に慣れ親しんだ相手だろうと。 俺がヒートを起こしてしまえば、同じことだ。 俺がΩだと分かってから、護身術の類を 親は身に付けさせてくれたけれど。 そんなもの、我を失ったαの前では ひとたまりもない。 健人を間近に見ていれば分かる。 見た目以上に、腕力や身体の丈夫さが 歴然としている。 一緒にいる2年、健人が風邪一つひいたのを 見たことがない。 夜更けまで、時には夜通し俺を抱いた後でも、 健人はいつもけろりとしている。 眩しいほどの健やかさ。] (?126) 2024/07/21(Sun) 8:25:19 |
【恋】 時雨[健人に腰を掴まれるだけで、 身体が期待する。>>?116 背中に健人の身体がぴったりと 覆い被されば、もう。 熱い吐息を漏らして、鏡の中の健人に、 熱と涙に濡れた視線で縋った。 健人に触れられる前から、 彼を受け入れる準備ができていることは、 分かっていた。 人通りのある道を歩きながらも、 ひっそりと下着を濡らしていたから。 俺の内側がとうに熟れているのを 自分の指で確かめた健人が、 背後で満足げに笑った。 健人が俺の身体を気に入ってくれたのが、 堪らなく嬉しい。 それと同時に、普段健人が垣間見せない 雄の獰猛さに、胸を高鳴らせる。 俺の好きな、男のひと。] (?128) 2024/07/21(Sun) 8:27:37 |
【恋】 時雨[健人は一瞬の躊躇もなく、俺を最奥まで穿った。>>?116 呆気なく白濁が飛び散って、鏡と下腹を汚す。 雄芯で一気に貫かれると、所有を主張されていると、 いつも身体が錯覚する。 健人だけが、俺を好きにしていい。 俺が健人のものだって。 いつか気づいてくれたらいいのに。 “何時か”を待つほどの時間。 俺達には、もう。 迷いのない動きとは裏腹に、 下腹を撫でてくれる手つきは酷く優しい。 身体が発情していくのが、手に取るように分かる。 健人本人の自覚なく、飼い慣らされた身体。 飼育下の兎は、年中発情できるって聞いたことがある。 きっと、こんな感じなんだろう。] (?129) 2024/07/21(Sun) 8:30:52 |
【恋】 時雨[健人に噛まれるだけであられもなく悲鳴を上げて、 必ず達してしまうのを。 目の当たりにしている健人は、 どう思っているんだろう。 堪らない気持ちになって、自ら胸を弄り、 自身を追い詰める。 優しくもいやらしく“俺が弄ってあげる”と囁かれて。 背を反らし胸を突き出して、健人に応えた。>>?118] んッ! んぅッッ、 可愛が、ってぇ……! すき、健人の指、すき……!! [胸の先端を捏ねる指。 侵食される内側。 外側から挟み込むように、 お腹を優しく押さえつける掌。 肩に、背中に、首筋に。 歯を立てられ、唇で吸い上げられて。 彼にひたりと視線で捕らえられながら、 噛み裂かれる痛烈な快楽。] (?131) 2024/07/21(Sun) 8:37:32 |
【恋】 時雨[どこにも逃げ場がなくて。 過ぎた快楽に苛まれる意識が逃れようとする度に、 気つけ代わりに快楽を与えられた。 果てのない享楽がどうやって 終わりを迎えたのか、思い出せない。 気づけば、以前のように。 健人の腕の中、深く穿たれたままで、 ベッドで眠っていた。 場所を移してからまた注いで貰ったのだろう、 繋がった箇所からも滲む健人の精が、温かかった。] (?132) 2024/07/21(Sun) 8:39:00 |
【恋】 世良健人[時雨の身体から完全に力が抜けて。彼が意識を失ったのが分かった。>>?132 それは決して珍しい事では無かった。>>?126 初めてのヒートの時から。彼は途中で意識を手離していた。 最近では随分体力がついて、付き合ってくれるようになったけれど………… 時雨への気持ちを自覚する前は。 意識を手離した彼を横目に。勉強机に向かっていた。 それでも寝る時は抱き締めて居た。 何時からかはもう曖昧だけれど…… 彼の中に精を放った後。抱き締めて。 2人。一つになったまま眠るのが、当たり前になっていた。 昨晩も。意識を手離した時雨の髪と身体を丁寧に洗って。 髪を乾かして。ベッドに横たえて。 抱き締めながら。彼の中に己を埋めた。 俺は頼まれなければ彼の中の物には触れないから。 そこは俺が放った物でまだ湿っていて。 すんなりと俺を呑み込んだ。 穏やかに寝息を立てていたはずの時雨が。あえかに喘いで。 喉元を晒して身を逸らすので。彼の唇に口付けた。 意識は無かっただろうに。口付けに応えてくれて。 子宮にも口付ければ。胎を締め付けて応えてくれた。 微かに背中に手が回る。酷く満たされたまま。精を放って。 時雨を抱き寄せて額にキスを落として。抱き締めた。] (?137) 2024/07/21(Sun) 10:51:25 |
【恋】 世良健人[時雨に問うた情緒の育て方。>>?133 古今東西相場は決まっているらしいが、教えてくれる気は無いらしい。やっぱりちょっと意地悪だ。 でもそういうところも好き。 もしも答えを聞けてたら? 彼の名前に因んだ雨の日に。音楽室で『雨だれ』なんて弾きはしないし。雨を連想させる花を見に行こうだなんて誘わない。 俺もしっかり情緒が育ってるんじゃない?と。 思って自画自賛でもしたところだろう。 最も。目の前の人は鈍いから。気付いてくれてないらしいけど。 紫陽花も。俺の挙げた花のどれもこれも。>>?105 時雨が以前好きだと語った花な事。 不意に結婚式の話題にとんだ寒椿が俺の頭の中に残っていた理由。>>3:?75 気付いてるのかな? 気付いてないんだろうな……。] (?140) 2024/07/21(Sun) 10:54:57 |
【恋】 世良健人[写真を見て。目を細めて。] ん。可愛い。加工とかは後で時雨がやって? 写真の先生だから。 [笑いながら時雨に写真を送信して。] (?143) 2024/07/21(Sun) 10:56:59 |
【恋】 世良健人[それから俺もお地蔵様の方に歩いて行った。] 時雨先生。俺も写真撮って? [笑いながら時雨に呼びかけて。 俺はね。しゃがんだ後。親指と人差し指でハートを作りました。 初めてのプリクラで戸惑いながら作ったハート。 毎回のように俺のアイドルにリクエストすると作ってくれるたくさんのハートの中の一つ。 俺の思い出がたくさん詰まったポーズ。 今だけは恥ずかしさも忘れて。 お地蔵様の隣で。時雨に向かって笑み崩れた。**] (?144) 2024/07/21(Sun) 10:57:33 |
【独】 時雨/* 俺の後朝ログって、睡眠姦してして♡って 言わんばかりだったんだね、全然気づいてなかったわ…… 灰レス嬉しい。嬉しい。 当然ミニスカナースのつもりだったよ、 俺気付いたんだけど、美脚っぽくない? 健ちゃんの前ではピンクがいいな。 健ちゃんは、研修医っていう肩書がよく似合う…… せんせぇ、夜中のお注射嬉しい♡ (-37) 2024/07/21(Sun) 11:12:56 |
【独】 世良健人/* 相変わらずの無自覚さん♡ あんなログ書かれちゃったら……ねぇ? ミニスカナース嬉しい❤︎(正直 ピンク似合うよ。時雨は絶対美脚だと思います。 お注射いっぱいしましょうね〜。痛くないですよ〜。 (-38) 2024/07/21(Sun) 11:46:58 |
【恋】 時雨[今日動くと中が疼いて、歩き方がぎこちないのは。 いっぱいしたのもあるけど、 久しぶりに健人と繋がったまま、 朝まで眠ったせいだと思う。 健人のがまだ、中に入ってる気がして。 夢現で、健人の身体が俺に重なって、 熱くて硬い杭みたいなものが お腹に入ってくるのを感じていた気がする。 キスを貰ったのは、昨夜か、前のことか。 いつの記憶だろう。 お腹の奥の健人しか触れさせない場所と、 唇と、おでこに。] (?146) 2024/07/21(Sun) 12:16:27 |
【恋】 時雨[健人のは、人並より───って言っても 前使ってたゴムのサイズからの推測だけど、 ずっと大きいみたいだから。 寝ていて萎えている間もほとんど抜けずに、 俺の身体に食い込んでいる。 今朝も、久しぶりにそうだった。 俺を散々抱いた翌日も、体力のある健人は 俺より先に目覚めて、それでも俺を起こさずに 待っているのがいつもの事だった。 開けた視界に、健人が居た。] … んっ、ぅ、 ぁふ、……? ぁ。昨日、…… [身じろいだ拍子のお腹の違和感に悩ましく呻いて。 自分の身の内にある慣れた充足感と、 下肢の奥で立つくぐもった水音に気づいた。] (?147) 2024/07/21(Sun) 12:19:05 |
【恋】 時雨[朝の健人。寝起きだから、おっきくなってる。 そのままぐ、と腰を押しつけた。 横向きで抱き合っていた健人の身体の上に乗り上げ、 微笑みかける。] ぁん、 …ぅ、っくん、 おっき、 おは、よ、健ちゃん──……? [満ちていく快感に背から喉まで反らしながら、 ゆっくりと腰を沈め、根本まで飲み込んだ。 寝乱れた髪を掻き上げて、 腰を前後に揺すり、乾いた唇をキスで潤す。] (?148) 2024/07/21(Sun) 12:21:23 |
【恋】 時雨[そうして。早朝からじっくり健人を犯した俺は、 健人に中を綺麗にしてもらってから、 洗面所で二人隣り合って身支度を整えた。 健人に貸してもらった洗替のシャツに、 肩のだぶつきを誤魔化すためのカーディガンを羽織って、 教室に向かった。 教室に着いた途端。桃ちゃんに、 『もっかい顔洗っておいで、うんと冷たい水で。』って 追い返されたのは、腑に落ちなかったけど。] (?149) 2024/07/21(Sun) 12:22:58 |
【独】 時雨/* ………。(ふい) 健ちゃんに貰ったカーディガン、 2人とも似合いそうなキャメルかな。 健ちゃん単独では選ばなそうだし。 しばらく着たのをくれて、 自分はネイビーとか着てるのかな。 (-43) 2024/07/21(Sun) 12:58:50 |
【独】 世良健人/* 健ちゃんは泊まるたびに、それ選択しとくからこっち着てきなよ。 とかガッツリ匂い着いたカーディガン渡してそう(姑息← なんか、俺の感出るし似合うからネイビーとかキャメル着せたいですね。ネイビー時雨さりげなく似合うと思います。 (-45) 2024/07/21(Sun) 14:25:38 |
【恋】 世良健人[今朝の時雨は目覚めと共に小さく俺を締め付けて。>>?147 おはようのキスをしたら。挨拶を返す前に俺に乗り上げてきた。 そうして俺自身を胎の中で堪能する言葉を零した後。 ようやく朝の挨拶をして。口付けをくれた。>>?148] おはよ。時雨。…………きもちいい? [初めの頃。彼に上に乗られた時はどう動けば良いかも分からなかったっけ。予習はしてあったとは言え。実践は伴って居なかったから。 今は彼が俺を堪能するように腰を動かすのに任せて。 そっと両手を伸ばして。時雨の胸元に手を伸ばすと。 きゅっと両の乳首を掴んで力を込めて潰してあげた。 昨夜散々彼と俺で弄ったから。今もまだ赤く色づいて腫れている。] (?155) 2024/07/21(Sun) 17:35:38 |
【恋】 世良健人[それからひっかいたり。捏ねたり。擦ったり。 時雨が好きなそこを丹念に可愛がってあげた。 初めて彼に押し倒されて自分の乳首を可愛がられた時は驚いたな………… でも今は時雨がここが大好きなのを知ってる。 蠢く時雨の腰に合わせて緩やかに己の腰も動かした。 2人の動きが一つに重なって。じわりと肌に汗が滲み。 快楽に吐息に熱が混ざる。 そんな時でも。無粋なアラームは鳴り響く。>>?150 俺はそのアラームの音を聞くたびに。 心底自分の性格が嫌になる。 自分を憎らしく思う一番の瞬間だろう。 それでも用意周到な健ちゃんは。 アラームを何回かに分けて設定しておりまして?] (?156) 2024/07/21(Sun) 17:36:38 |
【恋】 世良健人[スマホに触れてアラームを止めると。 時雨の腰に手を伸ばした。] …………時雨。時間きちゃった。 残り時間で。頑張ろうね? [ふっと俺を見下ろす時雨を見上げて微笑むと。 彼の腰を持ち上げて自分に叩きつけた。 それに合わせて自分も激しく腰をゆらす。 仰ぎ見るように上体を逸らすようなら、後ろに倒れないよう気を配り。彼の上体が倒れるようなら。受け止めて。 激しい抽挿と時雨の身体を動かしながら臀部を揉みしだいて。 己自身の形を時雨に散々味合わせた後。 搾り取るようにうねる彼の中に、己の精を吐き出した。 荒い息を吐いて。2人の身体が2つに離れ。 シャワーへ向かうために時雨を抱き上げようとした際に。 再度、アラームが鳴ったので止めておいた。] (?157) 2024/07/21(Sun) 17:37:37 |
【恋】 世良健人[それからまだ微かに足腰に力が入らないらしい時雨と。 シャワーを浴びながら。彼の望み通り中まで綺麗にして。>>?149 俺は雑多に髪を乾かせば構わないけれど。 時雨のウルフカットの入った髪の毛はスタイリングにも時間がかかるから。その間に着替えも済ませて。 時雨の分のシャツとカーディガンを手渡した。 シャツは洗濯こそしてるけど。何回も着た物で。 カーディガンの方は。俺の匂いがたっぷり染み付いてるヤツ。 時雨は何も迷わず受け取って、それに着替えて教室に向かった。 どこまで送ってけるんだっけ? このころ俺は、彼が止めない限り。 教室の前まで時雨を送ってから自分のクラスに向かっていた。] (?158) 2024/07/21(Sun) 17:38:18 |
【恋】 世良健人[それから時雨を連れて行ったのは。 本堂の紫陽殿にある『悟りの窓』と呼ばれる。 鎌倉を代表すると絶景が見られると言われる円窓のある場所。 まるで景色を絵画のように切り取った美しい窓。] ……京都にもこういう場所あるんだろうけどさ。 せっかく今。関東に居て。鎌倉に来たんだから。 時雨に見せたかった………… ここから見る紅葉も綺麗だよ。 [二人で少し静かな時間を過ごして。] (?162) 2024/07/21(Sun) 17:41:12 |
【恋】 世良健人[陽が落ち始めて。寮の門限的にも。帰る時間が近付いて居る。] 帰りたくないな………… 遣らずの雨でも降れば良いのに。 [ぽつっとそう呟いて。 今日があまりにも楽しかったから。 思わずそんな言葉を呟いてしまった。 流石に今日は時雨は部屋には泊ってくれないだろう。 雨が降ったからって。帰らなくて済むわけじゃないのにね。] (?163) 2024/07/21(Sun) 17:41:51 |
【恋】 世良健人[それから時雨を見詰めて目を細めた。] 行こうか。門限の時間が来ちゃう……。 [そう言って微笑むと。手を差し出して。 時雨の手を取ると指を絡めた。 俺の帰る場所は彼の元で。彼は今此処に居るから。 帰ると言う言葉は。使わなかった。**] (?164) 2024/07/21(Sun) 17:42:20 |
【恋】 時雨[でも、動けなくて苦しい。 胸を弄られながら中突かれるの、最高に感じるのに。 ぽろっと涙を零したら、健人が緩やかに 腰を突き上げてくれた。>>?156 健人の動きに噛み合うように、腰を押しつけては、 無造作に引き抜く。 敏感な雄の先端を、自分の形に引っ掛ける度、 細い悲鳴が溢れる] ぁ、ひぁぅ、ゃん、 止め、ない、でっ──…! [健人の形と意地悪な指を味わいたくて。 額に汗の珠を浮かべ、快楽に色っぽく 眉を顰めて微笑む健人を見ていたくて、 緩やかに、徐々に激しく互いを追い詰めていたら。 アラームが鳴った。 でも。無理。ダメ。 いま俺、凄くイイところなのに。] (?171) 2024/07/21(Sun) 21:37:12 |
【恋】 時雨[健人の手が俺の胸から離れて、スマホへ伸びる。 ぁ、と物欲しげな声が出てしまう。 『時間きちゃった』って、そんなの駄目。>>?157] ゃ、だぁっ……、ひゃうっ、ん!? [涙を零して首を振り、駄々をこねようとした瞬間。 残り時間で頑張ろうね、ってやらしく微笑んだ健人が、 俺の腰を持ち上げ、重力を借りて自身へと叩きつける。 奥底まで響く衝撃に、とぷ、と前から吐き出した。] ぁ、ぁ……、……ぁ、はん、っ ゃ、とめ、てぇッ、! 俺いってる、まだ、…ってる、のにぃ…!! [それまでと一転した、激しい動き。 一晩ぐっすりと眠って濃さを取り戻した精液を 吐き出し続ける間も、健人の腰は止まらない。] (?172) 2024/07/21(Sun) 21:38:58 |
【恋】 時雨[姿勢を保っていられなくて、 後ろに倒れかかった腰を抱き留められる。 しっかりと支えられた腰に、性器を突き込まれて、 堪らずに健人の胸へと崩折れる。] ん、ンっ、…んぅッ、 ぃやぁ、 っぅ、〜〜〜……! [胸を重ね合わせて圧し掛かった身体ごと揺さぶられて、 お尻を揉みしだかれた。 気持ちいい。恥ずかしい。凄く、いい。 俺、お尻も感じるんだ。 外と中から揉みくちゃにされた後ろの性器が、 快感の信号だけを脳へと伝えてくる。] (?173) 2024/07/21(Sun) 21:39:50 |
【恋】 時雨[脳天まで突き抜ける快感と、 奥へと噴き上げられる熱い飛沫。] だめ、また、いっ、ちゃ、………ぁ、アッッ!! [健人の子を宿せる場所まで、 彼の精を直に注がれるのを、陶然と思い浮かべながら。 健人の胸に寄り添って、中で達した。] (?174) 2024/07/21(Sun) 21:41:12 |
【恋】 時雨[あの嵐のような朝の一時が。 今も生々しく、身体に刻まれている。 思い浮かべるだけで、とろりと溶けていく感覚。 いつのまにか、なし崩しに教室の前まで 送ってくれるようになった健人。>>?158 またね、と別れを告げて教室に脚を踏み入れたら、 妙に視線を感じた理由。 桃ちゃんに指示されたこと。 もしかしなくても。やっぱり。] ……朝、すんの。 止めた方がいいかなぁ……? [熱を持った頬に手の甲を当てて、 問うともなしに落ちた呟きが彷徨う。 昨夜彼の熱を何度も孕まされ、 じくりと今も疼く下腹を、片手でさすってあやしながら。] (?175) 2024/07/21(Sun) 21:42:16 |
【恋】 世良健人[ラットを起こした俺を警戒するどころか。 『噛み癖ついちゃってても、大丈夫。』って。 新調した首輪を見せてくれた………… あの時の衝撃と動揺を忘れるわけがない。 早く時雨を抱きたくて。 自分の服を脱ぎ散らかして。 ベッドに腰かけて両手を広げた。 初めて俺から時雨を閨に誘った。 『おいで?』って。 あの日の時雨は。キツク目を瞑っていた。 忘れて無いから。この言葉を使う時の俺の顔には色が混じる。 俺にとっては。時雨に誘いをかける言葉…………] (?178) 2024/07/22(Mon) 0:06:22 |
【恋】 世良健人[お地蔵様の前で歌の話しをしたら。 時雨も思い出してくれたみたい。 『無理し過ぎなくていいよ』だって。>>?166 時雨相変わらず愛おしい。好き。 元歌は『それが出来たら悩んでないよ』って続くんだけどさ。 宿題に出された『Magic』もそんな感じの歌だったな…… 時雨が俺に似合うって言いながら勧めてくれる歌。 時雨が俺に伝えたいと思ってくれてる部分って。 そういうとこなんじゃないかなって勝手に思ってる。 俺の頑張り過ぎてるって自己申告に。 なんとなくそんな気はしてたって。遊びに行くの頷いてくれた。 その結果が。今ここで。こうして2人で過ごす時間に繋がってる。 あまりにも愛おしくて。勝手に目が細まって笑みが浮かんだ。] (?179) 2024/07/22(Mon) 0:06:59 |
【恋】 世良健人[握りしめた時雨の手を見詰めて。 自分から一歩踏み出すと。彼の香りを強く感じる距離。 耳元で。そう囁いた。 それからちらりと顔をあげて。時雨の表情を伺う。 あざとい上目遣いと形容するには少し無理のある。 欲が滲んだ。男の顔をしていた。 まるで彼を誘うように。繋いだ指の叉を。 そっと自分の指で擦って。小指で掌をくすぐった。 まるで善戯を思わせるかのように。**] (?181) 2024/07/22(Mon) 0:08:06 |
【恋】 時雨……ごはん、どうしよっか。 [門限が迫っているから、食べて帰る時間まではない。 それは健人も当然分かっている。 学園に戻ったその後も。一緒に。 婉曲的に仄めかして、竹林の庭園の方へと脚を向けた。] (?184) 2024/07/22(Mon) 5:22:06 |
【恋】 時雨[ひたすらに真っ直ぐに空に向かって伸びる 竹は、どこか健人を思わせる。 目に清々しい翠色と青い匂い。 風にそよぐ葉擦れの音。 嵐山で二人そぞろ歩いた時間を思い出させる。 手を引かれながら、ほんの少しだけ後ろを歩いた。 健人の横顔が、自然と視界に入るから。 また。一緒に歩きたいな。 見せたいもの、食べさせたいもの。 一緒に感じたい空気。 そういうものを分かち合う時間が、 あとどれ程あるんだろう。 ねぇ、健ちゃん。 声に出さずに、健人を呼んだ。] (?185) 2024/07/22(Mon) 5:30:32 |
【恋】 時雨[俺の足取りは緩やかなままで、 健人は俺の手を引いてくれていて。 手を離す理由がなかったから、 帰り道もそのままでいた。 改札をくぐる時、パスカードを出すのに 離した手も、また自然と繋がれた。 学園の校門を通り抜けて、今朝後にしたばかりの 健人の自室へと帰り着く。随分と早い再訪だった。] … お邪魔します? [いつのまにか言わなくなっていた台詞を 久しぶりに口にして、なんとなく笑った**] (?186) 2024/07/22(Mon) 5:36:01 |
【恋】 世良健人[それから何時ものクッションを指さして。] うがいと手洗いしたら座ってて。 身体きついでしょ? 夕飯用意してくる…… [そう言って笑うと。コンビニの袋を持って。 キッチンへ向かった。時雨が買ったお菓子や飲み物があるなら渡しておこう。] (?191) 2024/07/22(Mon) 6:34:28 |
【恋】 世良健人[それからキッチンでは………… 『チンッ♪』と言う電子レンジの音が聞こえたり。 カチャカチャと言う音の後に、じゅわって音がしたら。 『うわっ。わわっ。』て焦る俺の声が聞こえたり。 さして時間はかからずに。バツの悪そうな顔をした俺が。 両手に抱えて持ってきたのは。冷凍のチキンライスの上に。 破れたり焦げたりしながら薄焼き卵が載ってるオムライス。 それでも綺麗に出来た方を時雨の前に置いて。 それからすっと息を吸って気合を入れると…… 心の中で『恥を捨てろ。健人』と自分を励まして。] (?192) 2024/07/22(Mon) 6:35:22 |
【恋】 世良健人[時雨に向かってニコっと笑顔を向けた。] 最後に健ちゃんが美味しくなる魔法をかけま〜す♡ [そう言って思い切りよくケチャップで大きなハートを描いた。 うん。俺に画才は無い。 恥ずかしいのと、照れ臭いのと、なんか可笑しいのとで、思わず声を挙げて笑いながら。時雨にスプーンと共にオムライスを差し出した。] どうぞ? 召し上がれ? [そう言って今日は特別お茶も淹れずに。 コップに冷たいお水を注いで。 ピーラーでの練習を想起させる野菜スティックをグラスに移したりしながら。 見るとは無しに時雨を見て。ニコッと笑いかけた。**] (?193) 2024/07/22(Mon) 6:35:41 |
【恋】 時雨[健人と二人でコンビニに寄る。>>?190 なんかこれ、ごく普通の男子高生っぽいなって ちょっとおかしくなる。 俺と健人は、どっちも平均的な男子高生とは言い難いから。 コーラ味のキスを思い出して、一人なら選ばないコーラと 後は、適当に目についたものを籠に放り込む。 俺を自室に迎え入れた健人が、 お帰り、と触れ合うだけのキスをくれる。] ……ただいま。 [気持ちちっちゃい声で、応じた。 お帰りって言われたら。それしかないし。 身体を気遣われたけど、痛みがあったりする訳じゃない。] ん。そんなこともない。 ちょっと…、違和感あるだけで。 うがいと。手洗い?? [手洗いは分かるんだけど。風邪の季節でもないのに、 なんでうがい?と思いつつも。 言われた通りにそうしてから、 赤猫を抱えてクッションに座り込んだ。] (?196) 2024/07/22(Mon) 7:25:44 |
【恋】 時雨[健人は一呼吸挟んでから、にこっと可愛く笑って、 美味しくなる魔法をかけてくれた。 ケチャップで描かれたおっきな赤いハート。 ふっと、ハニトーの上の赤いハートを思い出す。 呆気にとられながらスプーンを受け取って] … いただきます。 [手も合わせず呟いてから、人参スティックを ぽりぽり齧った。 オムライスをちら見する。ハートだ。] (?198) 2024/07/22(Mon) 7:34:41 |
【恋】 時雨[健人は。俺を、どうしたいの? 週末の度に、お見合いパーティーやら スーツ着用の本格的なお見合いやらに出る傍ら。 俺を頻繁に誘っては、ピアノを聞かせたり、 こんなことしてみせたりする。 小さく息が漏れそうになるのを堪えて、 スプーンの先でそっと薄焼き卵を破る。 口に運ぶと、普通に美味しかった。 冷凍食品だから、コンビニ弁当より 添加物が多くないんだろう。 そんな情緒のない知識が過る。 端から掬ったオムライスの真ん中には、 ちょっと不器量なハートが崩れもせず残っている。] ……美味しいです。 [む、と唇を軽く噛んで、呟いた。 今度は大きく掬って、ハートの欠片ごと口へと放り込む。 時折セロリやきゅうりを齧っては、 オムライスを少しずつ崩して食べて。 完食すると、ごちそうさま、と手を合わせた**] (?199) 2024/07/22(Mon) 7:41:54 |
【恋】 世良健人[コンビニの提案に時雨も頷いてくれて。>>?194 2人連れ立って竹林を歩いた。>>?195 俺の情緒の無い話しに。時雨がふっと笑みを零して。 俺も時雨に笑い返した。] 『知識と教養は。決して奪われる事の無い財産になる。 出来る限り身に着けなさい。』 それが俺が母から教わった生きる術だった………… 決して優しいだけじゃない。厳しい人だったけれど。 一人残されてみれば分かる。 何の役に立つかも分からないマナーや教養が。 いかに自分を助けてくれるのかを…… 独りにならなければ、識る事も無いままだったかもしれない。 どちらが良かったのかなんて、俺には分からないけど…… 俺は今の自分の事は、結構気に入ってる。 [そう言って時雨に笑いかけて。 大切な母の言葉を弟に教えたのは。本当に心からの自分に出来る限りの優しさだった。>>1:9 きっと。伝わっては居ないんだろうけれど……。] (?200) 2024/07/22(Mon) 8:17:16 |
【恋】 世良健人[途中でコンビニに寄ったら。 時雨は普段手にしないコーラを選んでた。>>?196 ちょっと珍しかったから。クラッシュアイスも袋に入れておいた。あ。そうだ。『Magic』って確かコーラの歌だった。 動画サイトで垣間見た。何の役に立つかも分からない知識が頭を過った。 部屋に帰って『お帰り』ってキスしたら。 『ただいま。』って返って来て。目を細める。>>?196 うがい手洗いに不思議そうな時雨さん。 俺の方こそ小首を傾げる。 小学校の保健室の壁にすら張ってあるような標語ですよ? 時雨が『時雨』を抱っこしてクッションに座ってた。 可愛い。思わず目を細めて。キッチンに向かった。] (?201) 2024/07/22(Mon) 8:18:06 |
【恋】 世良健人[俺はこれ以上に無いほど精神を統一して。 気合を入れて恥を捨ててから。時雨に向かって笑いかけて。 恥ずかしい事この上ない台詞と共にハートを描いた。>>?198 何時か時雨が初めてオムライスを作ってくれた時。 彼がくれた言葉。設定を盛り過ぎだって笑われた。 時雨は呆気にとられたようにスプーンを手にしたまま。 何故か野菜スティックの人参を齧り始めた。 俺はその間に2つのグラスにクラッシュアイスを入れて。 コーラも注ぐと時雨と自分の前に置いた。 氷に反応して炭酸がしゅわしゅわしてる。 それから自分のオムライスには。 時雨が抱っこしてる『時雨』を参考にして。 猫ちゃんの顔を描いてみた。うん。やっぱり画才は無い。 これは言われなければ猫だと分からないし。 食べる事に罪悪感を覚えるとも思えない。 そう思ったら笑えてきた。] (?202) 2024/07/22(Mon) 8:18:43 |
【恋】 世良健人[お腹を撫でながら。時雨を見上げて。 そのまま彼に口付けて。 頷いてくれたら。『時雨』毎。彼を抱き上げてベッドに運んだ。**] (?205) 2024/07/22(Mon) 8:20:18 |
【恋】 時雨[竹林で健人は。知識と教養は奪われない財産だと言った。 それは聞いたことのある名言だったけど、 それを教えてくれたのが健人のお母さんで、 “一人残されてみれば”と続いたから。>>?200 どきりとする。 やっぱり健ちゃんが慕ってるお母さんは、 もう亡くなってたんだ。じゃあ、折り合いの悪そうな お父さんだけ? けど、『今の自分の事は結構気に入っている』と 締めくくられたから、ほっと息を緩めた。] ん。健ちゃんが、健ちゃんのこと好きで、 俺嬉しいよ。 [何気なく答えたつもりだけど、 向けた表情は自然と柔らかくなった気がする。] (?206) 2024/07/22(Mon) 12:20:00 |
【恋】 時雨[健人シェフは、俺の素朴な感想に、 『良かったです』と答えた>>?203 洗い物は大した量じゃなかったし、 俺の身体を気にしてくれてるみたいだったから、 今日はやってもらうことにした。>>?204 じきに戻ってきた健人が、俺の隣を選んで座る。 いつからそんな、自然に座るようになったんだっけ? もう思い出せないくらい前だ。 コーラを一口飲み下してから、こちらを見つめて。 小さく音を立ててキスをする。 健人が伸ばした手の先は、卵だけでも手作り感たっぷりの オムライスを収めて、少し丸くなったお腹。 優しく、微かな膨らみを撫でてくれる。] (?208) 2024/07/22(Mon) 12:30:42 |
【恋】 時雨[なんか。ちょっと。 妊婦さんのお腹を───… つい連想したイメージに制止をかける。 お腹に手を当てたまま、 健人が俺を見上げて囁いた。 身体。気遣ってるんじゃなかったの。] (?209) 2024/07/22(Mon) 12:38:08 |
【恋】 時雨[続きは掠れて、言葉を成さなかった。 眉を下げて健人を見返す。 唇を塞がれて、それから。 胸に抱え込んだ赤い猫のクッションと一緒に、 健人の腕に収められて、ベッドへと運ばれる。 明るいライトを背にした健人を見上げ、 眩しさに微かに目を細める。] ………健ちゃん、──… [俺と猫を降ろして身を起こし、服に手をかける健人に。 広げた両腕を伸ばして、物言いたげに言葉を飲んだ**] (?210) 2024/07/22(Mon) 12:43:24 |
【恋】 世良健人[時雨が柔らかな優しい顔で俺を見てる。>>?206 俺の事を。自分の事のように。嬉しいと言ってくれながら。 俺の眼差しも自然と柔らかく笑みを描いた。] …………。周りの人に恵まれたから。 [掛け値なしの本音だったけれど。 何時も。俺が一番欲しい物をくれるのは。 決まって目の前に居る人だった。 今すぐ彼に想いを告げて。 このまま電車に乗ってご両親にご挨拶に伺って。 そのまま彼と番ってしまいたい…………… 込み上げる想いを抑え込むのに。 竹林の香りを深く吸って。落ち着こうとしたけれど…… そんな物全て塗り替えてしまう程の馨しい香りがして。 自分を律するのが酷く困難だった。] (?211) 2024/07/22(Mon) 19:45:38 |
【恋】 世良健人[思わず。むぅ。と。頬を膨らませる。] かわいいとか言われたら………… また食べるの躊躇っちゃうじゃん。 うう。生きるとは日々罪を重ねる罪深い行為………… [俺は小さくわなわなと震えながら。 時雨をジト目で見て。オムライスを見て。 『 ごめんね。猫ちゃん。 』と囁いて。オムライスを完食しました。うう。美味しい。] (?213) 2024/07/22(Mon) 19:47:10 |
【恋】 世良健人[ご飯を食べ終わって。洗い物を済ませて。 時雨の隣に腰かけてキスをした。>>?208 健ちゃんは学習能力が高いので。 初めて時雨が部屋に訪れた日。俺は向かいに座ったけれど。 時雨は隣に座って来たので…… 次から彼の隣に座るよう心掛けたのです。 色んな事。時雨の真似っこして覚えてきた。 今ではもう身に着いて。 当たり前のように自分の行いに落とし込んでる。 お腹を優しくさすりながらお誘いをかける。 これも時雨の真似っこ…………>>?175 彼が擦っていたのは下腹。俺がキスした場所だから。 ご飯で膨らんだ胃袋よりは、すこぉし下にズレてたかもね。 そこは彼の子宮が降りてくる場所だから。>>?209] (?214) 2024/07/22(Mon) 19:48:09 |
【恋】 世良健人[時雨の囁きに。思わず小さく笑っちゃう。] ん〜〜〜〜〜……………… 俺があんまり見せたくないかも。 抱かれた後のしっとりとした時雨の姿。 クラスの視線。集めてたでしょ? でも………… [時雨をベッドに降ろして。 項の噛み痕を優しく辿る。そっと。掠めるように。 柔らかく。優しく。何度も…………] (?215) 2024/07/22(Mon) 19:49:19 |
【恋】 世良健人[時雨を抱き締めながら。ぎゅうっと力を込めた。 …………うん。やっぱり。] 服があるの。もどかしいね。 もっと時雨とぴったりくっついてたい。 肌と肌が触れ合って。溶けちゃうみたいに………… [いつか時雨が言ってた。『溶けてる』って。 俺も今。溶けてしまいたい。] (?218) 2024/07/22(Mon) 19:52:09 |
【恋】 世良健人[少しだけ顔をあげて。時雨に口付けた。 それから額をこつんと合わせて。瞳を覗き込む。] ………………服。脱がせても良い? 俺も脱ぐから。ぴったり。くっついてよ? 肌と肌だけじゃなくて。身体の中も。 ぴったり。 [そう囁くと。時雨の服を脱がせて。自分も服を脱いだ。 それからもう一度時雨をゆっくり。ぎゅーっと抱きしめる。] (?219) 2024/07/22(Mon) 19:53:00 |
【恋】 世良健人[そっと後孔に指を伸ばす。 最近では解さなくても俺を受け入れてくれるようになった場所。 柔らかな事はすぐに分かった。時雨の耳元に唇を寄せる。] 挿れるよ? [そう。囁いて。耳元にキスをして。 じっくりと味わうように。ゆっくり彼の身体の中に分け入って。 時雨の奥底まで中を堪能して味わった。 時雨の唇に口付ける。柔らかく唇を食んで。 口を開いてくれるように優しく促す。 微かに開いてくれたなら。そっと舌を差し込んで。 時雨の舌を味わうように絡め取った。 そうして二人。一つになりながら。 彼の下腹の上。時雨があやしていた場所を。そっとさすった。**] (?220) 2024/07/22(Mon) 19:53:35 |
【恋】 時雨[侵襲する質量は、俺に切なく苦しくなる程の 快楽しかもたらさない。 挿れるよ?と健人の意思を告げられた耳に、 ぽぅっと熱が灯る。>>?220] っぁ、く、 ぅん、ん………っ、 [健人が、しっとりと潤んだ中に、 滑らかに這入りこんでくる。 自然と脚が開いて腰が浮き、奥底まで彼を迎え入れる。 しきりと疼く項の噛み痕をシーツに擦りつけ、 髪をシーツに広げ乱して、喉で喘ぐ。 最近は、健人に中をまさぐられるうちに 奥に突き当たりを感じるようになっていた、けれど。 今日は、そこにもう。子宮が待っていた。 健人の先端がキスをくれて、シーツの上で きゅぅっと脚の爪先が丸まる。] (?228) 2024/07/22(Mon) 21:59:17 |
【恋】 時雨[軽い絶頂が押し寄せる。 中に力が籠もって、固く抉る雄の形を 自らに刻みつける。] ひんッ、! ぁ、…ぁ、……ぅ、っ [戦慄く唇に、柔らかい唇が降ってくる。 餌を待つ雛鳥みたいに、ひとりでに唇を開いて待った。 濡れて温かい、俺とは別の生き物。 舌に絡みついて、離れない。 食べられてるのは、俺の方だ。] (?229) 2024/07/22(Mon) 22:00:04 |
【恋】 時雨[ごく優しく、壊れ物を扱うみたいに下腹を撫でる掌。 健人を食んで、腹を満たして、そうして全くなる 俺という存在を。健人に食べてもらうための場所。] ……健、ちゃん───…、 [本当に。行っちゃうの? こんなに、俺は。 健人のためのものなのに。 こんなにも、ぴったりと形が重なるのに。 綺麗に嵌まり込んで塞がる、迎え入れるための欠落**] (?230) 2024/07/22(Mon) 22:02:47 |
【恋】 世良健人[時雨の言葉に少しだけ唇を尖らせた。] …………もちろん。好きだけど。猫ちゃん。 [それからぷぅっとむくれた。 どうして俺が猫ちゃんを好きになったか。 時雨は分かってない。 時雨のLINE履歴にたくさん残ってる猫のスタンプ。 可愛らしい猫の絵文字。 ゲームセンターで初めて見た赤い猫は。 ふかふかでまん丸だったけど。それでも。 赤い色が。時雨を連想させた。] (?231) 2024/07/22(Mon) 22:28:43 |
【恋】 世良健人でも調べたら。数年は飾れるらしいから。 その…………飾ってある。 今度はちゃんと食べるから。また作って? [俺はちょっとだけ顎を引いて。 時雨を上目遣いで見て。甘えて。おねだりした。] (?233) 2024/07/22(Mon) 22:30:10 |
【恋】 世良健人[時雨を抱き締めて。どうしても服が邪魔で。 時雨に問うたら。求める返事をくれた。 思わず目尻が細まって。胸が満たされていっぱいになる。 幸せだ。苦しいくらいに…………。 時雨と2人抱き合うのは自然な事だった。>>?227 時雨は時折不安気な色を見せるし。 自分の痴態を気にした素振りを見せる事もあったけれど…… 深く繋がりたいと思うのも。快楽を求めるのも。 何も悪い事ではないでしょう? 可愛い物を食べるのを躊躇うのは。 食べたら消えてなくなってしまうから。 でも時雨は。いくら睦合っても消えたりしない。 確かな素肌の感触と温かな体温が俺を迎えてくれる。 そこに躊躇いや罪悪感など何もなかった。 ただ彼を悦ばせたい。もっと二人一つになりたい。 そんな欲求に突き動かされるだけだった。] (?237) 2024/07/22(Mon) 22:40:14 |
【恋】 世良健人[時雨の腹を撫でれば。彼の中に居る俺を感じる。 少なくとも今。二人。繋がって居る。 どうして抱き合う事が悪い事だなんて思えよう? もっと。もっと…………深く一つになって溶け合いたい。 そんな俺の耳に。間違えようの無い声が聞こえた。 微笑んで。首を傾げる。可愛い愛しい時雨の呼ぶ声。] なぁに? 時雨。 [ぎゅぅっと抱き締めて。 それからこつんと額をくっつけた。] (?240) 2024/07/22(Mon) 22:59:30 |
【恋】 世良健人[少し顔を傾けて。時雨の瞳を覗き込む。] どうしたの? [問いかけながらも。ゆっくり。ぎゅーっと抱き締めて。 まるで離す気は無いと言わんばかりに彼の身体を拘束していた。 それこそ。彼の腕に痣が残ってしまうかもしれない程に。 深く深く繋がったまま。キツク強く抱き締めて。 それでも顔には笑みを湛えたまま。 時雨の瞳を見詰めて微笑みかけていた。**] (?241) 2024/07/22(Mon) 22:59:40 |
【恋】 時雨[俺に刻んだ所有の主張を。俺に思い出させるように、 ベッドの上で健人がはっきりとなぞる。>>?236 違う。だって俺は、健人のものには、 ほんとに?分からない。 だってこんなに、健人も俺を───、 頭の中が。煩い。 軽く頭を揺すって、シーツに髪を散らした。 二人身体を繋げて、心は置き去りのはずなのに。 俺を見下ろす健人の眼差しも、素肌に触れさせる吐息も 質量を感じる程に俺に重く絡みついて、離れない。 首筋を這っていく舌が、吸い付く唇が。熱い。 ああ、また。俺に、痕を残してる。 俺の身体に種火を孕ませ、自ら煽り立てて、 何も結ばない徒花を咲かせる。 それが罪でないなら、何が。 でもそれこそが、俺の望んで始めたことだった。] (?244) 2024/07/22(Mon) 23:18:14 |
【恋】 時雨[隙間なく重なるこの瞬間は。他の何物も存在しない。 お互いの身体が、自分の身体の延長みたいな。 初めから、そこにあったみたいに。>>?239 だから、こんなに恋しいんだ。 熱に侵された頭で、ぼんやりとそう信じた。 ………健人が。俺を呼んでいる。>>?240] ん、ぅん……っ? なぁ、に。 健ちゃん。 [健人に聞かれた言葉を、俺も聞き返す。 だって健ちゃん、俺を呼んでたでしょう。 ずっと前から。 額をくっつけて、覗き込まれる距離。 健人の唇がそこで待ってたから、固く結びつけてくれる 腕の中で首を伸ばして、ふにっと口づける。] (?245) 2024/07/22(Mon) 23:31:43 |
【恋】 世良健人[時雨を抱き締める腕を少しだけ緩める。 彼の両手を自由にするために。 それから時雨の肩に頭を載せて。そっと彼の横顔を眺めた。] 時雨……。俺の好きに抱いて良いのなら。 今夜だけで良いから。頭を撫でてくれない? それから。今みたいにたくさんキスして欲しい。 俺の事も抱き締めて。ぎゅってして。 それで………… 今日はずっと時雨の中に挿れてたい。 ……………………ダメ? [ぽつっと呟いて。小さく微笑んで。擦り寄って。 縋るような甘えた声を出した。] (?249) 2024/07/22(Mon) 23:50:27 |
【恋】 時雨[俺達は、飽きること無く身体を繋げ合った。 時間を置き去りに、夜を超えて。 互いが別の個体であることを惜しみ、 一つに戻れないことを確かめ合うかのように。 陽の落ちきった部屋が再び朝日を迎え、 また二人目覚めるその時まで、 ずっと───**] (?252) 2024/07/22(Mon) 23:59:38 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新