人狼物語 三日月国


294 【P村】RE:demption

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


G G

ジークバルト G

グリンダ親 グリンダ

ライナス G

アビス G

ヴィオラ G

エリシア聖母 エリシア

G5票
グリンダ1票
エリシア1票

処刑対象:G、結果:成功

[犠牲者リスト]
該当者なし

決着:村人の勝利

名前ID生死勝敗役職
『歴史の書』master襲撃死
(2d)
勝利村人陣営:村人
  村人を希望
Gnishi処刑死
(4d)
敗北人狼陣営:人狼
  人狼を希望
英雄 ジークバルトkogeneko生存者敗北裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望
グリンダししゃもん生存者敗北裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望
処刑人 ライナス生存者敗北裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望
アビス西生存者敗北裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望
薬師 ヴィオラzyawa生存者敗北裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望
聖母 エリシアchiyo生存者敗北裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望

【赤】 処刑人 ライナス

 
[ 私には、───がない。

  ──のように正しくない。
  ──のように、真っ直ぐでもない。
  自信が、想いが、愛が
      人として持ち合わせるべき、心が。


  生まれて来なければ平和だったか。
  この身さえ殺せれば、苦しくは。
  浮かんでは泡のように消える希死念慮。

  それら全て貼られたレッテルを塗りつけるように
  貼り直して。貼り直して。貼り直して。 ]

 
(*0) 2024/12/27(Fri) 8:33:40

【赤】 処刑人 ライナス

 
[ 救われたかった。
  ただ、ただ、そこいらの人間のように
  普通に生きられたら。
  些細な願いも、血によって叶わない。
  過ぎた願いだ。人殺しの処刑人には。


  人間が、嫌いだ。
  自分自身さえ愛せない。
  私は、人の心を理解したくない。


  冤罪がなんだ。仕方の無いことだからなんだ。
  私の知ったことか。
  そう思わなければいずれ己の心に潰される。 ]

 
(*1) 2024/12/27(Fri) 8:33:42

【赤】 処刑人 ライナス

 
[ 人が嫌いだと宣う癖に、
  真っ当にぶつかられると気を割かずには居られない。
  冷徹に生きようとするほど、温もりを捨てられない。

  鏡のようにしか接することが出来ない。

  慈悲の有無は、偶然の言葉の有無。
  最期は呪われて、刺されて眠るぐらいが丁度いい。]

 
(*2) 2024/12/27(Fri) 8:33:46

【独】 処刑人 ライナス

 
[ 浄化を受け入れたくないのか、と問われればNo。
  赦しを乞うのもNo.それだけだ。

  初めから道はひとつしか残されてはいない。

  他の人間たちのように、私は高尚では無い。 ]

 
(-0) 2024/12/27(Fri) 8:33:48

【人】 処刑人 ライナス



   ───…感謝するよ 頂こう
   

[ 女性に会釈をしてカップを手に取る。 >>35
  その目に恐怖の色が見えなかっただけで、
  一呼吸おける。

  落ち着きを齎す茶。カモミールだったか。
  噂程度に聞いたことはあるが、口にしたことはない。
  弱い人間だと思われるのが癪で
  そういった類のものを遠ざけて生きてきたから

  こんな場に来なければ無縁だったろう。]
 
(0) 2024/12/27(Fri) 8:33:50

【人】 処刑人 ライナス

 
[ 死んでしまった人間は蘇らない。

  私が己の罪を罪と思わないなどと告げたところで、
  拳を振りかざす霊は居ない。

  ほとんどの人間は罪人だ。
  私を正義に祀り上げておいて、
  私から断罪の手段を奪うなんて許さない。


  それだけで終わる。]

 
(1) 2024/12/27(Fri) 8:33:52

【人】 処刑人 ライナス



   ……構わない。

   ただ、私に何かを問うとして
   罪の意識だとか、覚えているかとか
   そういったことの回答には期待しないでくれ。

   おおよそ期待には添えない。



[ 目の前の女性のことを私は知らない。
  どことなくの既視感があって
  私の名前を知っていて、
話しかけてきて……

 
  全てはただの推測だ。
  真剣な顔に笑って返すようなことはしないが
  視線を返すことは出来ず、
  紛らわすように
  手に持っていたカップをテーブルへ戻した。]**
 
(2) 2024/12/27(Fri) 8:33:54

【独】 処刑人 ライナス

/*
お疲れ様でした!!!!
忙しくて3d息してなかった スミマセ……
また夜に来ます〜
(-1) 2024/12/27(Fri) 8:43:10

【独】 親 グリンダ

/*
おつかれさまです!一撃ちらり
鬼忙しくてゆるゆるペースの村、命がたすかりました(?
灰や表ふえたぶんのちほどみます!
(-2) 2024/12/27(Fri) 9:05:37

【独】 アビス

/*お疲れ様でした!皆さんお忙しい中ご参加ありがとうございました!
場面転換のシスメは皆さんの話の流れを見つつ落とします。

詳しくはまた後ほど…**
(-3) 2024/12/27(Fri) 10:07:14

【独】 親 グリンダ

/*
まだもどれません、ぐりんだです
今気づきました、投票先失礼しました・・・・・・。
(-4) 2024/12/27(Fri) 18:50:52

【独】 英雄 ジークバルト

/*
エピ!お疲れ様でした〜〜!!!

ヴィオラちゃんめちゃくちゃ灰で反応してくれてた!!
うれしい〜〜〜〜〜〜!ありがとう!!!

灰の時は独り言のチップ使っちゃうよねわかるわかるしてた
(-5) 2024/12/27(Fri) 20:00:04

【独】 聖母 エリシア

/*
お疲れ様でした!あああ私も投票セットできてなかった今気付きました…申し訳ありません…!!!
(-6) 2024/12/27(Fri) 20:24:34

【独】 親 グリンダ

/*
仕事を納めてきました…ぱた…
(これはもう例年の3倍の仕事をして疲れた年末の顔
(-7) 2024/12/27(Fri) 20:38:36

【独】 聖母 エリシア

/*
ライナスさん表ありがとうございます見てます!
灰もざっと見ました
>>1:-24>>1:-25なるほどね(便乗頷き)
>>3:-0見て…ないかも!声だけだったかも!私どこかで姿見えた風なこと書いちゃいましたっけ…!?(記憶力

一旦顔出したはいいけどロル書けるのはまた遅くなるかも…連日こんなで申し訳ない…
(-8) 2024/12/27(Fri) 20:47:31

【独】 聖母 エリシア

/*
グリンダさんもお疲れ様です〜〜お、お仕事三倍…あまりにも大変すぎる…納まってよかった…!
(-9) 2024/12/27(Fri) 20:49:21

【独】 薬師 ヴィオラ

/*
エピだ!お疲れさまでした!
ライナスさんがお茶飲んでくれてる!(キャッキャ)
仕事納めもお疲れ様です〜私は明日。頑張ります。

>>-5
プロは余裕なくて全然落とせなかったんですけどね!
ヴィオラさんの顏にするとこう、テンションとか言葉遣いの解釈違いがさ…
独り言チップにしちゃうよね
(-10) 2024/12/27(Fri) 20:49:33

【独】 薬師 ヴィオラ

/*さらっと灰
>>1:-13
私これグリンダさんのことかな?って思ってたんだけど違う??
>>1:-22
私そんなにネタにしてたっけ
>>2:-26
処刑は特に決まってなくて…ふわっとさせましたすみません(
>>3:-13
^^^^
>>3:-29
^^^^?????
(-11) 2024/12/27(Fri) 21:13:05

【独】 聖母 エリシア

/*
>>-11 決まってなかったんですねなるほど理解w

私も鉢植えになろっかな…
(-12) 2024/12/27(Fri) 21:18:37

【独】 処刑人 ライナス

/*
ぼくも仕事をおさめました


独り言なんか強くて???ずっと通常の私が通りますよ
ライナスごめん


デスゲームと3点に笑った報告だけしておきます
なんなんだ、3点
(-13) 2024/12/27(Fri) 21:25:21

【人】 薬師 ヴィオラ


[いつからそこにいたのだろうか。
 そう思えど、もし深刻な話を聞かれていたとしても
 彼女に聞かれて不味いことなどないと思ったから。
 特に気にする素振りもなく、]


  お任せしてしまってすみません。
  ありがとうございました。


[報告をしてくれたことに謝辞を述べた。>>3:85

 気を使ってくれたのか、報告だけすると
 彼女はカディアさんの方へと向かっていく。
 あちらはあちらで何か話をし始めたので、
 私も改めて目の前の二人に向き直った。]
 
(3) 2024/12/27(Fri) 23:44:09

【人】 薬師 ヴィオラ



  ―――といっても
  死を望む人誰も彼も、というわけではなくて。
  もう治る見込みのない病を患い、
  精神的にも肉体的にも追い詰められてしまった。
  そんな患者様が望んだ時に限りますが。


[羊皮紙に連なる名前は、すべてそういう人たち。
 私に死という救済を……求めた人たちだ。

 一番初めには、父の名も記されている。]
 
(4) 2024/12/27(Fri) 23:45:33

【赤】 薬師 ヴィオラ



  どんな薬を試しても目に見えて効果は得られず、
  効くのは痛みを緩和する薬のみ。
  それも一時凌ぎにしか過ぎなくて。
  長引く闘病生活は、家計も圧迫していく。
  本人も、支える家族もボロボロになって。

  ……そんな中で、死にたいと口にされた時だけ。
  本人の意思を確認しながら特別な
くすり
を調合して、
  お渡ししていたんです。>>0:465


 
(*3) 2024/12/27(Fri) 23:48:56

【独】 薬師 ヴィオラ



[最初はただ必死で、
 病に効く治療薬を作ろうとしていただけだった。
 香辛料の中には東方で薬として使われているものが
 あると聞けば、そちらも試してみたりもした。

 でも奇跡なんてものは簡単には起こらない。


 どんなに研究や試行錯誤を重ねても、
 特効薬の完成は見えてこない。
 死病が突然治るなんてことも、なかった。]


 
(-14) 2024/12/27(Fri) 23:50:25

【独】 薬師 ヴィオラ



[……ただそんな中で一つ、完成したものがある。
 原料の一つに
を使った
紫色
のお薬。

 神からの慈悲か。
 それとも死神からの贈り物か。
 思わずそう思ってしまうような、
 
を優しく終わらせる
毒薬


 動物実験でそれが判明した時は、
 使うつもりなどなかったけれど。
 父が、自らの身体を実験台にしようと言い出して。
 私も当時は看病と薬の研究で疲れきっていて。
 母さんの元に行きたいんだなんて頼まれたら……

       嫌だとも、言えなくなってしまった。]


 
(-15) 2024/12/27(Fri) 23:53:01

【独】 薬師 ヴィオラ



[父は褒めてくれた。
 意識がなくなるその時まで。

 もう痛みも苦しみも感じないと。
 ただただ、眠くなってきたと。
 お前のような
優しい薬
だと。

 痩せこけた腕を何とか持ち上げて、
 涙に濡れる頬を撫でてくれた。
 その顔に、穏やかな笑みを浮かべて。]


 
(-16) 2024/12/27(Fri) 23:57:16

【独】 薬師 ヴィオラ



[もうずっとそんな顏を見ていなかったから、
 死なないでほしいという気持ちとは裏腹に、

 父さんはもう苦しまずに済む。
 これでやっと救われる。


 そんな安堵がこみ上げていた。]


 
(-17) 2024/12/27(Fri) 23:58:34

【人】 薬師 ヴィオラ



  ―――それからずっと
  同じような方々にお薬を提供してきました。
  ご家族がいる方には伝えるか伝えないかの
  意志も確認しながら。
  最期まで寄り添い、耳を傾けてきました。

  ……本当は治せたら、一番良かったんですけれど。
  私にそんな奇跡は起こせなくて


 
(5) 2024/12/27(Fri) 23:59:21

【人】 薬師 ヴィオラ



  私が作った薬がこれだけの人の命を奪った。
  まだ生きれた人を、薬師という仕事を放棄し死なせた。
  結果だけ見れば、そうなるでしょう。

  ですが私は、
  救いを求める方へ手を差し伸べたに過ぎない。
  何もしてくれない神の代わりに。


  ……罪は罪だとわかってはいますが、
  私、何か間違ったことをしているでしょうか。


[正しいことをしていると思いながらやってきた。
 苦しむ人たちを救うことが、私の使命なのだから。

 だけど本当にこれで良いのかと。
 是非を問ういい機会なのかもしれない。
 率直な意見を聞きたくて、二人を見つめた。]**

 
(6) 2024/12/28(Sat) 0:02:35

【独】 薬師 ヴィオラ

/*
ジークさんとアビスさんにはご迷惑をおかけします…
>>3
こんなこと言ってますがどこの話の合間に挟まったのかはお任せです(丸投げスタイル)

ライナスさんも仕事納めお疲れ様です!
(-18) 2024/12/28(Sat) 0:05:41

【独】 英雄 ジークバルト

/*
続きだ!!!੭ु*σωσ)੭ु⁾⁾
続きがあっただと・・・・?!
(-19) 2024/12/28(Sat) 0:08:57

【赤】 英雄 ジークバルト




[ 出たのは嗤いだ。 ]



 
(*4) 2024/12/28(Sat) 0:15:05

【赤】 英雄 ジークバルト



  
ふっ、
はは!!

  

[ 声を上げてわらった。
  ああ、君は、なんて ────。 ]



  
なんて 非道い



[ なんて 非道い 男だろう。 ]





               
[ 非道い、酷いな。 ]
(*5) 2024/12/28(Sat) 0:15:18

【秘】 英雄 ジークバルト → アビス




  アビス、君は私に私を 生きろというのか飼い慣らすつもりか




(-20) 2024/12/28(Sat) 0:15:23

【赤】 英雄 ジークバルト



[ 一人用の入口を用意したつもりだ。
  それを無理やり二人分にされてしまった。

  そんな狭い道を二人で歩くつもりか?
  そうか、でも、


  最初に 勝手をしたのは 俺か。
 ]


 
(*6) 2024/12/28(Sat) 0:15:32

【赤】 英雄 ジークバルト



  君は………知っていて……酷いことを強いる

  私を、焦がれる人の近くにさえ
  逝かせてはくれないのか


  君自身が
  私を縛り付ける鎖になるのか


 
(*7) 2024/12/28(Sat) 0:15:45

【赤】 英雄 ジークバルト


           ふっ、くくっ………



  いいだろう。
  他ならぬ我が友アビス
  君という鎖になら
  この身体を繋ぎとめることを認めよう

 
(*8) 2024/12/28(Sat) 0:15:58

【人】 英雄 ジークバルト



  アビス、君が道を外れた時
  私はその役目を全うしよう。>>3:62

  君を殺し、見届け


           
そして、俺も逝く


 
(7) 2024/12/28(Sat) 0:16:18

【秘】 英雄 ジークバルト → アビス



  ここに誓おう。
  我が魂はシャルル・バロンにとうに捧げた。

  そして、我が未来は
  アビス、君に捧げる。

  この身は友との約束を果たす為に、共に在ろう。

 
(-21) 2024/12/28(Sat) 0:16:41

【人】 英雄 ジークバルト



[ 言葉は己を縛り、そして君をも縛る。
  はじめに君に鎖を渡したのは俺。
  もう一本の鎖を出したのは君だ。
  それを二人に巻きつけた。 ]


 
(8) 2024/12/28(Sat) 0:16:47

【人】 英雄 ジークバルト



  アビスを逃さないと捕まえたつもりが
  捕まったのは俺か?

  逃してくれるほど
  君は優しくなかったのだったな。

  
降参だ。今回の勝ちは君に譲ろう。


 
(9) 2024/12/28(Sat) 0:18:17

【独】 英雄 ジークバルト



  シャルル、君の近くにいくのは
  まだ先か、………それとも意外と早いか

  そこで、見ていてくれ。
  それが君が俺をおいていった仕返しだ。



          
  ああ……、でも、君ならば
  笑ってみているのだろうな
          悪い男だ。


 
(-22) 2024/12/28(Sat) 0:18:46

【独】 英雄 ジークバルト



  君が空の先にいるのなら
  私は空に近い場所で君を見上げ
  手を伸ばそう

  掴めない距離は きっと
  共にいた時と変わらぬ もどかしさで

  
だからこそ 今の私には必要だ。


 
(-23) 2024/12/28(Sat) 0:18:59

【人】 英雄 ジークバルト



[ 友との距離、愛した人との距離。
  元通りになったのか
  
そう思おうとしただけか。


  だが、魂には背いてない。 ]

 
(10) 2024/12/28(Sat) 0:19:07

【人】 英雄 ジークバルト




  愉しい、と思うとはな。



 
(11) 2024/12/28(Sat) 0:19:12

【人】 英雄 ジークバルト



  ああ、そうだ。アビス。
  言っておくが私と別れた後の
  君のことを知りたいのは諦めてはいない。

  まだ足りないだろ。>>3:54
  何年分あると思っている。
  これからじっくり聞かせてもらおうか。


 
(12) 2024/12/28(Sat) 0:19:16

【人】 英雄 ジークバルト




  それこそ
  出来ないとは、言わせないからな。**


 
(13) 2024/12/28(Sat) 0:19:19

【独】 英雄 ジークバルト

/*
こう、アビス君にはあれでそれで
どろどろしてて申し訳ないと思いながら
お返事をね………。
最初からドロドロしてたとかそんな……ソンナ


え? この後に平然とヴィオラちゃんとお話ししたんですか??
そういうことですね!!
これが英雄のメンタル
(-24) 2024/12/28(Sat) 0:26:52

【人】 聖母 エリシア

 

 ……そう、ですか。
 わかりました。

 では、まず聞くだけ聞いていただけますか?


[期待には添えない、と先んじて言われたことに>>2
わたしは面食らいつつ、少し眉尻を下げた。

でも、本題はそれじゃなかったからかまわない。
まずは話の許可に感謝を述べつつ、
彼の対面の席に腰かける。
少々気まずさはあったけれど、それでも今は、
目線を合わせて話をしたかったので。]
 
(14) 2024/12/28(Sat) 5:14:18

【人】 聖母 エリシア

 
[さて、何からどう話したものか、と
少し迷いはしたけれど。
彼の視線がこちらを向かなかったとしても
わたしはめげずに、真っ直ぐ彼の方を向いて。]


 先ほど……罪の浄化を
 肯定するようなことを仰っていたのが、
 どうしても気になってしまって……

 お願いがあるんです。

 あなたが浄化を望むおつもりなら、
 もし、その罪にわたしの兄のことが含まれるなら、
 ……やめていただけないでしょうか。


[そう言ったのは、Gの話を聞いたあとの彼の言葉を
額面通りに受け取ってしまったから。
よくよく考えれば嘲笑を含んだ声に
別の意図も見えたはずなのに。]
 
(15) 2024/12/28(Sat) 5:14:22

【人】 聖母 エリシア

 

 申し遅れました。わたしは、
 エリシア・ルシール・スチュアートと申します。

 兄のロジャーはあなたの手で処刑されました。
 ……でも、あれは冤罪だった。
 わたしは兄の無実を確信しているんです。

 判決を下したわけでもないあなたに
 これを言うのはおかしいのかもしれませんが……
 ここでは何をもって罪とするのか
 よくわからないところがあるので、
 心配になってしまって……


[冷静にこの話をするのはいまだに難しい。
八つ当たりをしに来たわけではないのだから、
彼を責める口調にならないよう殊更気を使った。
しかし曇ってゆく表情はごまかしようがなく、
わたしは少しの間、俯きながら話をして。

何か覚えていないか、心当たりはないのか、
当時のことが気にならないわけではないが。それより、
彼の反応を見るのが、今は怖かったのかもしれない。]
 
(16) 2024/12/28(Sat) 5:14:24

【人】 聖母 エリシア

 
[しかし、本題はそれじゃない。まだ続きがある。
わたしの今一番の懸念はこちらの方。]


 もしあなたがそれを望んで、
 兄の一件が消えてしまったら。

 それで兄が帰ってくるならいいのですが……
 そんな都合のいいことが起きるとも思えませんし。

 万一わたしの記憶まで書き換わって、
 兄の罪を信じ込むようになってしまったら……
 それどころか、兄の存在ごと忘れてしまったら……

 ――そんなのとても受け入れられないわ。
 ですから、どうか。


[そこで一度話を切って、頭を下げた。

たとえ途中で思い違いに気がついたとしても
駄目押しとして頼み込んだだろう。
わたしの記憶が揺らぐ可能性があるなら、
そこに口を挟む権利はあるはずだ。]

 
(17) 2024/12/28(Sat) 5:14:27

【人】 聖母 エリシア

 
[だがもちろん、杞憂の可能性も考えている。
わたしは彼の罪状を見ていないのだ。
兄とは全く関係のない話かもしれないじゃないか。

だから気分を害したなら申し訳ないと、
すぐにこう続けて。]


 見当違いでしたらごめんなさい。
 それならいいんです。

 ……でも、もし覚えていらっしゃらないなら
 わたしの前でそれは、兄を覚えていないとは、
 言わないでいただけますか。

 身勝手な期待かもしれませんが……
 せめて兄の最期の時に、誰かひとりでも
 真摯に向き合ってくれる人がいたのではないかと。
 想像する自由はお許しください。

 それでわたしは、幾分救われる気がするんです。


[彼がわたしの言葉を封じるのなら、
わたしも彼に同じことを求めてから、
ようやく口を閉じる。
見当違いならそれでいい。でも、
兄を軽んじるような発言は聞きたくなかった。]

 
(18) 2024/12/28(Sat) 5:14:31

【赤】 聖母 エリシア

 
[神や亡霊の言うことは知らないけれど。
わたしは処刑人に冤罪の責任を問うつもりはなかった。
少なくとも、今は。


兄に濡れ衣を着せたのは彼じゃない。
悪だと断じたのも彼じゃない。
兄の名誉を傷つけたのも、
死の宣告をしたのも彼じゃない。

最後に命を奪うのが彼の役目だっただけ。

ならわたしは、正義なんかよりも、
その刃には慈悲が宿っていてほしかった。]
 
(*9) 2024/12/28(Sat) 5:14:45

【赤】 聖母 エリシア

 

[慈悲の心をもって。             
あなたにも苦しんでいてほしい。       

だって、わたしにとってはただひとり     
他の重さのことは、知らないもの]**     

 
(*10) 2024/12/28(Sat) 5:14:48

【独】 聖母 エリシア

/*
最後があまりにもひどくて出すの小一時間悩んだけど結局小文字で出しちゃうやつ
ごめんねごめんねこいつ嫌な女でぇ……**
(-25) 2024/12/28(Sat) 5:18:53

【人】 処刑人 ライナス

 
[ 堪え性がない人ならどれほど楽だろうか。
  感情的にさえなってくれれば、
  私はそれを免罪符に出来る。
 
  わざわざ"煽る"用な言葉を使ってもなお
  対面に腰掛けた彼女に、
  些かの恐怖心さえ覚えた。

  ──……ああ、俗に言えば、"苦手"だ。
  こういう部類のは。]

 
(19) 2024/12/28(Sat) 7:01:19

【人】 処刑人 ライナス

 
[ 曇りゆく表情と、落ちる声を
  じっと最後まで聞き切り、
  ようやく口を閉じたのを見て、数拍。

  は、っと、吐き出すように息を漏らして
 
苦い顔
を浮かべた。 ]
 
(20) 2024/12/28(Sat) 7:01:22

【人】 処刑人 ライナス



   ──…黙って聞けと言われた時間は終わりか?
   
   では伺おう。
   貴女の言うことを"ではその通りにしよう"
   と呑み込んで、
私に何の得がある?

   何故、私がそれを聞き入れなければならない?


 
(21) 2024/12/28(Sat) 7:01:23

【人】 処刑人 ライナス

 
[ 言葉を額面通りに受け取られるのは慣れた話だ。

  処刑人人殺し


  慣れた話だからこそ、苛立ちを抑えきれない。
  自分に関わりの無い物事に興味が無いのは
  人間として至極正常な事だ。
  ならば
"黙っておけばいい!"


  何も知らない癖にのうのうと、
  "お願い"の体を崩さなければ
  己の希望が叶うと思っている奴らが、
  人にレッテルを貼り付けてくる奴らが、
  私はこの世で一番嫌いだ。]

 
(22) 2024/12/28(Sat) 7:01:26

【独】 処刑人 ライナス

 
[ 気が変わったとまではいかない。
  それでも、"浄化を選ぶつもりは無い"
  と言ってやるほど、私はできた人間じゃない。]

 
(-26) 2024/12/28(Sat) 7:01:29

【人】 処刑人 ライナス


   
   ロジャー・ピュロシア・スチュアートの
   ことなら記憶にある。
   随分熱心な嘆願書が来たことも

   "これ"のおかげで。

   さして会話はしていないが、
   罪状に見合わないような雰囲気の男だったな。
   厭らしくも確信に変わった。

 
(23) 2024/12/28(Sat) 7:01:31

【秘】 処刑人 ライナス → 聖母 エリシア

 
[ 懐の羊皮紙を取り出して机の上に広げて置く。


       冤罪人の処刑。



  タイトルのような一言の文字列に続く文。
  ライナス・カディアの罪の記録には、
  今"兄"と呼ばれた男の名が 確かに含まれている。]

 
(-27) 2024/12/28(Sat) 7:01:34

【人】 処刑人 ライナス



   私は、今まで多くの者の命を奪った。
   国に認められたこと、仕方の無いことといえ
   それは貴女のような遺族からしてみれば
   人殺し以外の何物でもないだろう。

   まして
冤罪
ともなればな。
 
 
(24) 2024/12/28(Sat) 7:01:37

【人】 処刑人 ライナス



   私は、私のために家業を誇りを持って継いでいる。
   それでも、だ。
   
人殺し
のレッテルが外れたことは無い。
   私の周りの人間はおおよそ二分割される。

   貴女はその片方だな。

   お前たちのような人間はいつだって私に
   罪の意識だとか、正常さを求める。

   "あなたが悪いわけでは"ない。
   "判決を下したわけでは"ない。
   
   だから、"私たちに寄り添え"と。
   "人が死んでいるのだから"と。



[ 段々と声色の苛立ちも隠せなくなって、
  どんな表情があったかと、
  眼を開き漸く薄く視線を返す。]
 
(25) 2024/12/28(Sat) 7:01:39

【人】 処刑人 ライナス



   貴女の言っていることは私に言わせれば

   "私"のために "兄"のために心を砕け
   "私の家族なのだから"

   ということと寸分違わないよ。

   悪いが、貴女と貴女の兄に
   心を砕く気にはならない。


   
(26) 2024/12/28(Sat) 7:01:42

【赤】 処刑人 ライナス


[ シャルル・バロンと
  ロジャー・ピュロシア・スチュアートの違い?

  シャルル・バロンは"私"を見て関わった。
  ロジャー・ピュロシア・スチュアートは
  "私"に関わることは無かった。

  それだけの違い。
  私を見て、話して、己の命を奪おうという男に
  同じだとまで踏み切った。
  実に単純明快な依怙贔屓。

  遺族からすればたまったものでは無いだろうが。]

 
(*11) 2024/12/28(Sat) 7:01:44

【人】 処刑人 ライナス



   例え
冤罪
と分かっていようと、
   私はセントクリムの神が定めた刃を下すのが仕事。

   想像したいのなら勝手にしてくれ。
   貴女の願いは今耳に入れた。
   それを聞き入れるかどうかは私の自由だろう。


   これは一度貴女相手ではなく口にしたことだが……

 
(27) 2024/12/28(Sat) 7:01:47

【人】 処刑人 ライナス



   "私はこれを罪だとは思っていない"のでね。


 
(28) 2024/12/28(Sat) 7:01:49

【赤】 処刑人 ライナス


[ 冤罪だから苦しむ?
  人を殺してしまって苦しむ?

   あぁ、そんなことでこの国の、
   セントクリムの正義が務まるだろうか!

  誰の死にも平等に、正しく死をもたらす。
  死を苦しむことなどない。
  殆どの名前すらろくに覚えていないのだから。
  所詮、その程度だ。1人が稀だっただけ。]

 
(*12) 2024/12/28(Sat) 7:01:52

【赤】 処刑人 ライナス

 
[ 
正義
は社会の
秩序
なり。

                  否、セントクリムにおいては、
                  処刑人の罪の
免罪符
である。]**

 
(*13) 2024/12/28(Sat) 7:01:55

【独】 処刑人 ライナス

/*
ちょっと煽ろうと(?)思っただけなのに
すごいことになっちゃった
こいつも大概です、すみません(ペコペコ)
(-28) 2024/12/28(Sat) 7:03:17

【独】 親 グリンダ

/*
ゆるゆるといきててすみません、灰を読んだ!
(-29) 2024/12/28(Sat) 12:28:20

【独】 英雄 ジークバルト

/*
こんばんは〜お疲れ様です〜
やっと仕事から解放されたので
のんびりお返事をしていくのです(これから(

>>-11 ヴィオラちゃん
>>1:-13
ここはヴィオラちゃんのことよ〜〜〜
>>1:-22
デスゲーム持ち出すのは
じゃわさんしかおらんなって思って((このメンツで

>>3:-13
無罪無罪!!!
>>3:-29
空気の読める英雄ですよ!!!任せてくださいよ!(エヘン!

>>-13 ライナス君
>>0:-59 3点は3点で(((
ジークって優しいんですよ倍以上加点しましたからね^^

自分の点数もつけてみよう100
(-30) 2024/12/28(Sat) 19:25:20

【独】 英雄 ジークバルト

/*
100点!!
にっこり!!(๑•̀ㅂ•́)و✧英雄パワーだな
(-31) 2024/12/28(Sat) 19:26:18

【人】 親 グリンダ

 


 始まりは、まだ10代の頃だった。

 世間的にそれが若すぎたのか、普通なのかは兎も角
 なんにせよ、望んで授かった子どもだったし
 子どもができて、私たちは結婚をした。

 結婚するときに渡されたのは
 バラではなく、アイリスの花束
 私にとって、子どものころからずっと好きな花だった
 
 もっともっとさかのぼれば幼少期、
 親に初めて名前を教えてもらった花でもある
 だから私の人生とアイリスの花は、
 切っても切っても切り離せない。


 裕福ではなかったし
 まだ親になるには若かった
 だけどそれでも、私たちは初めての子どもに、
 希望であり、助けになってくれるような、
 そんな輝かしい名前をつけた

 
(29) 2024/12/28(Sat) 19:34:39

【人】 親 グリンダ

 


 遠い遠い昔、私が親に尋ねたように

 ほんの少しだけ昔、
 夫から貰った花を指さして
 あの子は私にこう尋ねた

 『 ねえ、この花はなんていうお花なの? 』


 
(30) 2024/12/28(Sat) 19:35:09

【人】 親 グリンダ

 


 でもそんな暮らしも、変わってしまった。
 

    夫の突然死、
    成り行かなくなった生活、
    そんな私を精神的に支えてくれる人との出会い

    否

    精神的に支えてくれると思ってた
    裏の顔があるだなんて、思ってもみなかった


 
(31) 2024/12/28(Sat) 19:35:48

【人】 親 グリンダ

 


 悪魔が来てから、地獄が始まった。
 言葉、力、性、すべての暴力に耐えながら
 私はこの数年を過ごしてきた

   あの子に教育を受けさせることも儘ならず
   いつの間にか、あの子を隠して生きてきた

   痣だらけの体を、
   どうか誰も気づかないで、と。

 
 
(32) 2024/12/28(Sat) 19:36:27

【人】 親 グリンダ

 


 気づいてほしいという救難信号が出せていたのならば
 きっと私は今頃変わっていたのだろう
 こんなところに、来ることもなかったのだろう

 だけど報復が怖くて、従順な振りをして
 もうずっと、精神的に支えられるどころか、
 精神的に、支配されながら生きてきた

 きっと、私だけじゃなくて、あの子も。

 逆らえず、逃げられず、
 救いの手を求めることもできない
 
 

   
……打破するには、やるしかなかった。



 
(33) 2024/12/28(Sat) 19:36:55

【人】 親 グリンダ

 


 あの子は逃げた。

 …否。隙を見て逃げ出したのは、
 正しい判断だったのだろうと私も思う。

 処理は上手くやったはずだ
 それでもいつ気づかれるか、わからない。
 そしてあの子がいつ喋ってしまうかも、わからない。

 悪魔と、子どもがいなくなっても、
 私は家を必要最低限しか出ることができなかった
 自由を満喫するとはほど遠い、

 誰かの目に怯え、
 街の張り紙に恐怖し、
 噂話に耳をふさいで、
 逃げ帰るように家に帰った

 あの子を探そうともしなかった
 あの子を探すということは、
 私の現状に誰かが踏み込むということ

 罪が明るみになることを恐れて、
 私は、息を潜め、心を殺して生きてきた。

 
(34) 2024/12/28(Sat) 19:37:31

【人】 親 グリンダ

 


 
殺人
は、間違いなく私の罪だ。


 でも仕方が無かった。
 仕方がなくて、逃げ回っていて。

 その結果が、これだ。

 でも、告発文はそうではなかった。
 そこには罪のすべてが書かれていた。


 
   親としての責任を果たさなかったことも
   私の罪の、ひとつであること。

   自分の身を危険に晒し、心を殺してまで
   誰かを愛することが正しさなのだと
   歪んだ天秤に、突きつけられた気がした。



 
(35) 2024/12/28(Sat) 19:38:42

【人】 親 グリンダ

 


   善い親であること。
   善い親でなければ、それは
である。


 
(36) 2024/12/28(Sat) 19:39:20

【人】 親 グリンダ

 


 私の生きてきた人生は、
 私が行ってきた判断は、

    誤りだった? 罪だった?
    それを受け入れることなんて到底できない


 
(37) 2024/12/28(Sat) 19:39:49

【人】 親 グリンダ

 


 私が、大切にしてきたものは、なんだろうか
 罪の浄化とともに負う痛みは、なんなのだろうか

 自分自身?それとも息子のこと?
 手に持った羊皮紙に目を落とし、ため息をつく。

 きっと、私に残された時間は少ない。 **


 
(38) 2024/12/28(Sat) 19:40:08

【独】 親 グリンダ

/*
そういえばいただいてたHOにはなかったのに、勝手に前夫増やしてごめんなさいの顔はいつだってしていました、バツイチにしちゃった、こんばんわグリンダです。
(-32) 2024/12/28(Sat) 19:41:17

【人】 アビス



    この人怒らせるとか

           何やってんだお前…!


(39) 2024/12/28(Sat) 22:13:01

【人】 アビス


  [ 冷や汗をかきながら友の脇腹を小突く。
    心境はまるでシスターに怒られる悪ガキのよう。

    黙って聞いているうちに
    何故か物凄い圧が友に向けられていた。>>3:80
    ヴィオラに一体何をしたというのだろうか

    この人は最も怒らせてはいけない人だと
    分からない者などいやしないだろうに。

    これほど寒気がしたのはいつ以来だろうか。
    毒のある花で死にかけた頃が最後だったか。


    
(40) 2024/12/28(Sat) 22:13:30

【赤】 アビス



  [ 視線がこちらに向くと、
    何故か自分まで悪さをした気分になる。

    おかしい、何も恥じることはないはすだが。


    しかしそれも思いすごしだろう。
    羊皮紙に書かれていた罪

    想像とも違わない、しかしながら重い、罪。



(*14) 2024/12/28(Sat) 22:15:14

【赤】 アビス



       自殺幇助って……


(*15) 2024/12/28(Sat) 22:15:29

【赤】 アビス



  [ その手にかけてはいない、いや、いるのか、
    だが引き金を引いたのは自分じゃない、と。

    ヴィオラがそうしなければならない事情が
    すぐには思いつかずに顔を顰めたが
    それを察してくれたか偶然か
    ヴィオラによる答え合わせはすぐだった。]



(*16) 2024/12/28(Sat) 22:17:07

【赤】 アビス



  [ エリシアがやってきて
    ヴィオラに顛末を伝えている間

    男はヴィオラの言葉を噛み砕き
    しばし、考える。

    人を殺めたのではなく
    終わらせる為に手を貸したと
    人の命を誰よりも重んじていたであろう先生に
    それが出来たというのだろうか。]



(*17) 2024/12/28(Sat) 22:17:33

【赤】 アビス



        …………。


(*18) 2024/12/28(Sat) 22:19:17

【赤】 アビス



  [ またしても言葉が詰まる。
    これほどの決断と覚悟を
    間違いだと断罪出来るだろうか。

    人を救うための葛藤さえしない者に
    挙句私欲のために人を殺めた己に


    死は救いだと願う者のために
    その背中を押しただけのこと
    それが例え人を殺めることと同義だとして

            誰に彼女を責められるだろうか。



(*19) 2024/12/28(Sat) 22:20:08

【赤】 アビス



  [ それに、分かってしまう。
    彼女の言っていることが、鮮明に。

    神は何もしてはくれない。
    生にしがみつく気力を失い
    家族の足を引っ張ってしまう
    そんな人間さえ救おうとしない。


    心のどこかで気づいていたはずだ。
    神など…神など…初めから…。]



(*20) 2024/12/28(Sat) 22:21:17

【赤】 アビス



    先生、は…


(*21) 2024/12/28(Sat) 22:21:48

【人】 アビス



       先生は間違ってない。

       もし間違っているんだとしたら
       それは先生だけじゃない。
       先生以外のやつだって、全員同じだ。


(41) 2024/12/28(Sat) 22:23:15

【人】 アビス



    それが罪だとしても、
    一人だけの罪じゃない。
    先生がやらなきゃ誰かがやってたはずだ。

    先生だけがそうやって重荷を背負って
    先生だけが罪を犯し続けて。

    それを良しとしたやつだって、同罪だろ。


(42) 2024/12/28(Sat) 22:23:56

【人】 アビス



    けど、このままでいいとも思えない。

        先生だけがこの先も背負い続けるのは
        流石に俺も見過ごすことはできないな。


(43) 2024/12/28(Sat) 22:27:18

【人】 アビス



    …………はーーーーーー。


(44) 2024/12/28(Sat) 22:27:49

【人】 アビス



    よかった、先生が極悪人じゃなくて…


(45) 2024/12/28(Sat) 22:29:17

【人】 アビス



  [ ヴィオラの前で見せたのは、安堵。
    その理念と根底にあるのは確かな善性
    間違っていたとしても
    それは引き起こした行動に留まる。

    男の答えは今も昔も変わらず、
    己が善と見据えた者が不幸に見舞われない
    それを願うことが一番だ。

    その善が間違いだったとしたら
    男は並々ならぬ傷を心に負うところであった。]*



(46) 2024/12/28(Sat) 22:29:39

【独】 アビス

/* お待たせしましたー!ビバ連休!ビバ時間!

各所読ませていただきつつ
今日の深夜くらいに場面転換しますが、皆さん各々のペースで構いませんので…!
(-33) 2024/12/28(Sat) 22:30:53

【赤】 英雄 ジークバルト



[ ヴィオラが出した羊皮紙をみる>>3:*14
  その内容に、
  そして次に告げられた言葉に、しばし黙る。

  ヴィオラとアビスの会話をじっと眺め
  終わった頃にこちらも口を開いた。 ]


 
(*22) 2024/12/28(Sat) 22:37:59

【人】 英雄 ジークバルト



  罪と思っていると言ったな。
  ならばあえて私は言わせてもらおう。

  君は、罪のない人の命を
  その人の為と言い訳をして
  奪っているだけに過ぎない。


  その死は何かの役に立てたのか?

  悲しみが続くのを減らしただけか?


  それは当事者と家族と君の
  自己満足ではないのか?


 
(47) 2024/12/28(Sat) 22:38:04

【人】 英雄 ジークバルト



  治らないから、死にたいと言うから、
  どうにもならないから
  殺した、と。

  これが偽善ではなく、他に何と言える?
  自己満足だ。
  自分の手の届く範囲だけ、他は見て見ぬフリだ。
  これからもそれを続けていくつもりか?


 
(48) 2024/12/28(Sat) 22:38:11

【人】 英雄 ジークバルト



  墓に持っていってもいい。
  その罪ならば明るみに出ることもないだろうな。


  だが、君は死を見届けて終わりか?


  苦しまずに手を下すのを否定している訳ではない。
  死にたくても死ねない奴は存在する。


 
(49) 2024/12/28(Sat) 22:38:31

【人】 英雄 ジークバルト



  私はその先のことを咎めている。
  君は、諦めているのか?


  死病という呼び方が悪い。
  君は医師ではない、
だが、神でもない。


  薬師として、この国の民として
  その病に立ち向かったか?
  罪だからと一人で抱え込み
  自分一人の知識で何かを成そうとしても
  出来ることには限度がある。


 
(50) 2024/12/28(Sat) 22:38:53

【人】 英雄 ジークバルト



  なぜ 声を上げない?
  なぜ 誰かを頼らない?
  なぜ その病に一人で立ち向かう?

  君は出来ないと諦めているだけだ。

  病に救われない人を助けて
  救ったと自分に言い聞かせ酔っているだけだ。


  君程の人間がそこで止まっていることを
  悲しく思う。


 
(51) 2024/12/28(Sat) 22:39:51

【人】 英雄 ジークバルト



  治せたら一番良いと思っているのなら
  一人で抱え込むものではない。
  自警団には人脈もある。

  君の抱え込んでいるもの、罪だと思っていること、
  立ち向かっている人だっているかもしれない。

  一人よりも、二人、そしてまた一人、
  広げていくことが大事だ。
  今の時代では成果が出ずとも
  後の世では何かができるようになるかもしれない。
  伝えていくことも大事だ。

  君は、ヴァレリアンの姉だ。
  彼はとても貴女のことを自慢していた。

  だから、私の期待値が上がっているのかもしれない。
  
君は、出来る人間だ。


 
(52) 2024/12/28(Sat) 22:40:21

【人】 英雄 ジークバルト



  希望がないと言ったな。
  ならば一つでも作ってみるといい。

  君が希望を持たずして
  人の希望に成り得ない。

 
(53) 2024/12/28(Sat) 22:40:34

【人】 英雄 ジークバルト



  君が一歩踏み出すことにより
  病の解決法が動くかもしれないだろ。

  神は何もしてくれない。
  君は神ではない。
  間違ったことをしているとは思わないが

  中途半端なことはするな。

 
(54) 2024/12/28(Sat) 22:40:54

【人】 英雄 ジークバルト



[ ……………。
  言い過ぎてしまっただろうか。
  つい、部下を叱咤するように発言してしまったが。

  こういう時にフォローをしてくれていたのは
  シャルルだったな。


  ………いや、私は例えヴィオラの中で
  悪者になろうとも良い。

  建前の言葉などあちらも望んではいない。
  取り繕う言葉も慰めも、
  君は私には求めていないだろう。

  ………だがやはり言葉がきつかっただろうか。 ]


 
(55) 2024/12/28(Sat) 22:41:16

【人】 英雄 ジークバルト



  ………言葉を選べずキツい言い方をした。
  それに関しては悪かった。

  優しい人はこんな言い方をしないだろう。
  だから私は優しい人間とは程遠い。


 
(56) 2024/12/28(Sat) 22:41:29

【人】 英雄 ジークバルト



  アイリスの毒の話も………参考になった。
  私は花で死を綺麗なものにしようとした。

  ………そんなに簡単に死ねないから
  人は苦しくとも生きているのにな。


 
(57) 2024/12/28(Sat) 22:42:13

【人】 英雄 ジークバルト



  どうするかは君次第だ。


  ただ、私をがっかりはさせないでもらいたいものだ。


  ヴァレリアンの姉として君らしくあってくれ

 
(58) 2024/12/28(Sat) 22:42:55

【人】 英雄 ジークバルト






[ アビスにはまた怒らせたかもしれんという
  視線だけは送っておいた。>>39 ]**
(59) 2024/12/28(Sat) 22:43:04

【赤】 G




さて諸君。答えは出たかね?




(*23) 2024/12/29(Sun) 3:22:10

【赤】 G



    人の罪は星々の数ほど在るものだ。
    故に我らは罪を知らねばなるまい。

    だがその罪をどう裁くべきなのか
    それは諸君らの魂が決めること。

    その選択のどちらもが正解であり
    あるいはそのどちらもが不正解である。

    これが罪の実に面白いところでね。
    私は罪人を招いてはどう答えを導くか
    いつも観察をしているのだよ。

 
(*24) 2024/12/29(Sun) 3:26:54

【赤】 G



    生憎、私は選ぶことが出来なかった側なのでね。



(*25) 2024/12/29(Sun) 3:27:33

【赤】 G



    諸君らはこの空間を真っ直ぐ進めば良い。
    いずれ眠るように意識を失い、
    次に目覚めた頃には元の世界へと帰れる。

    浄化を望むものは目覚めと共に何かを失い
    このまま罪を背負うことを選んだものには
    これまで通りの世界が戻ってくる。


                   簡単だろう?




(*26) 2024/12/29(Sun) 3:33:16

【赤】 G



    だが気をつけたまえ。
    君達に限ってそれはないと思うが、
    狭間の世界に留まり続ければ
    その魂に思わぬ影響を与えるかもしれん。

    そして生憎だが
    私にもその影響が何かは読めなくてね。

    ともかく、寄り道はしないことだ。



(*27) 2024/12/29(Sun) 3:34:50

【赤】 G




では、ごきげんよう。
愚かで美しき、魂達よ。


(*28) 2024/12/29(Sun) 3:35:57

村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

【独】 アビス

/* 時間が時間なので延長しましたが最初にお伝えした通り掛け持ちなどは私の方からは特に禁止していませんのでもし予定被った方がいれば先方とご相談しつつ決めていただけると!
(-34) 2024/12/29(Sun) 3:43:12

【独】 G

/* >>2:-15
じゃわさんのこれをみて、確かに、ぐぬぬぬぬ、となってます。
構成の詰めが甘くて書きづらかったら皆さん申し訳ない…

>>3:-0
これは想定としては声だけだったけど呼ばれたら実体化してひょっこり顔出すって感じでしたね…
その辺は好きに料理してねのスタンスだったけどもう少し詰めておけばよかったと今更ながら…(土下座)
(-35) 2024/12/29(Sun) 4:04:29

【独】 G

/* そろそろ時効だから言っていいと思うんですが、うーーーーーーん何回読み返してもイイっ!アハァ!、って村建てが後方で悶絶してます。

クックパッドにレシピ乗せたら一流の料理人がアレンジして高級料理に昇華してくれたみたいな喜び。
それぞれこの方が一番書けるだろうって皆さんの過去村を一から全部読み返して本当に良かったです、感謝の証にGくんが踊ります(ง ᵕωᵕ)ว♪
(-36) 2024/12/29(Sun) 4:11:08

【人】 聖母 エリシア

 

 得……ですか?

 まあ……、……
 損得でお考えになられるとは……



[思っておりませんでした、と続ける声が
小さくなって消えてゆく。

確かに見返りのない話だ。良心に訴えかけただけ。

でもそんなふうに返されるのは予想外で、>>21
驚いて二の句が継げなかった。]
 
(60) 2024/12/29(Sun) 4:56:32

【人】 聖母 エリシア

 
[兄がそんな罪を犯す人間ではないと
誰かの記憶に残っていたのなら、
それはとても喜ばしいことのはずで。

だが彼のその言い方では>>23
無邪気に喜ぶことはできなかった。

机に置かれた羊皮紙を、穴が開くほど見つめて。
懐かしい文字列……兄の名がそこにあるのを
何度も何度も確かめる。

冤罪。冤罪だった。
冤罪の可能性のある者、ではなく。

間違いなくそうだと認められた嬉しさが一瞬満ちる。
しかし、それが亡霊の手によるものだと思い出せば
すぐにまた枯れていった。]
 
(61) 2024/12/29(Sun) 4:56:35

【秘】 聖母 エリシア → 処刑人 ライナス

 

 嘆願書……
 お読みになっていたんですね、あなたも



[羊皮紙から目を離さないまま、ぽつりと呟く。

噂くらいは耳に入っていたかもしれないと
思っては、いたけれど。
冤罪の可能性を知っていたことを
はっきり告げられれば、心穏やかではいられなかった]

 
(-37) 2024/12/29(Sun) 4:56:38

【人】 聖母 エリシア

 
[感情を飲み込むのに精一杯で、視線を上げられない。
そのまま黙って彼の話を聞いていたが、
募る苛立ちがその声に滲めば>>25
どうしたことかと、さすがに顔を向けて。

視線が合った時、
わたしは呆然とした顔をしていただろう。

話の流れに気持ちが追いつかないのと、
なぜそんなことを言われなければならないのか?

という戸惑いで。]

 
(62) 2024/12/29(Sun) 4:56:41

【赤】 聖母 エリシア

 
[個を尊重して彼の心を動かした人の存在も
わたしには知る由もなく。

この国の上に神がおられるというなら、
その名の下に正義があるのなら、
憐れみたまえと願うのは
当然ではないかとすら思っていた。

それをすげなく切り捨てられて、言葉も出ない。]
 
(*29) 2024/12/29(Sun) 4:56:48

【人】 聖母 エリシア

 
[「私の自由」だと言われてしまえば>>27
それにも、何も言えなかった。でも、]


 
あなたの
罪ではない、というのに
 異論はありませんが……

 そう、はっきり言い切られてしまうと
 さすがに腹が立ちますね。



[慈悲を請うたわたしに、あえてそう言うのは>>28
とても理解できなくて。

冷えた声とは裏腹に、顔には笑みが浮かんでいた。
何もおもしろいわけがない、ただ耐えているだけ。]

 
(63) 2024/12/29(Sun) 4:56:52

【人】 聖母 エリシア

 

 わたしはあなたに八つ当たりをしないよう
 自分を抑えておりましたのに、
 あなたはわたしにそれをなさるのね。
 意地悪な方。

 怒らせたいんですか?
 嫌われたいのかしら。
 それこそあなたに得があるとも思えませんが……


[笑顔はやがて、困ったような苦笑に変わってゆき。
責めるというよりも窘める口調でそう言った。

八つ当たりとは何かという反応があったなら
わたしは人殺しと呼んだ覚えはないし
あなたと話すのも今日が初めてですもの、
と付け加えたかもしれない。]
 
(64) 2024/12/29(Sun) 4:56:55

【人】 聖母 エリシア

 

 あなたの誇りってなんでしょう。
 向けられる声を厭うているように聞こえますが。

 それは、人殺しと言われて
 嬉しい人はいないでしょうけれど……


 処刑人に正しく人であることを求めて
 いったい何がいけないのでしょう。
 人の手で行うことにそれ以上の意義がありますか?

 そんなに心を
配る
のがお嫌なら――、……


[と、そこまで言って
自分が無意識に避けた言い回しに気がついた。]
 
(65) 2024/12/29(Sun) 4:56:59

【人】 聖母 エリシア

 
[悪いが、と言いつつ、>>26
非難するように二度繰り返された言葉。
そうすれば彼の心が砕け散るとでも
言いたげではないか。穿ちすぎか。


しかし、一度そう思ってしまうと
わたしの勢いはしぼんでしまって。]


 ……、困りましたね。
 わたしまで言わなくていいことを言うところでした。

 ですが、考えてみれば
 ここはあなたの仕事場ではないのに。
 わたしも、すべきではない話を
 してしまったのかもしれません。

 お気に障ることを言って申し訳ありませんでした。

 
(66) 2024/12/29(Sun) 4:57:08

【人】 聖母 エリシア

 

 罪と思わないなら結構です。
 それなら清める必要もないでしょう。

 でも仰る通り、何を選ぶかはあなたの自由ですから。
 わたしの気持ちは変わりませんが……
 ぶしつけな願いは取り下げます。どうぞご随意に。


[と、諦めるように微笑んだ。

だって、寄り添って共に苦しんでほしいと願いはしたが、
それで砕け散れとまでは言えないではないか。

初対面の相手より家族を優先したいに決まっている。
それでも、死者のために生者を無下にしてはいけないと
他でもない、兄から受け継いだわたしの心が
そう言うから。


……しかし、]
 
(67) 2024/12/29(Sun) 4:57:11

【人】 聖母 エリシア

 

 ああでも待って? 損得の話をするのなら。

 万一の場合、わたしの記憶が
 犠牲になるかもしれないんですから
 これって損じゃないかしら?

 なら一つ得を願っておいてもいいですよね。
 神様、どうかお仕事が大切なこの方の捧げ物の影響で
 公開処刑制度が崩壊しますように!

 ……わたし、あれ大嫌いなので。

 執行は非公開でもできるでしょう。
 衆目に晒される機会がなくなれば
 あなたの煩わしさも減るんじゃないですか。
 お得ではありません?


[神に祈るくらいは勝手だろう。
もちろんこれも余計な話だっただろうが
本人の前で言うのは、意地悪への仕返しだ。

選べるものではないかも、という話を
別のところでしたばかりだが、それはそれ。]**

 
(68) 2024/12/29(Sun) 4:57:17

【独】 聖母 エリシア

/*
お疲れ様です〜延長ありがとうございます!
私の予定は大丈夫ですがペースがご覧の有様なので
みなさんのご都合に合わせていつ〆ていただいても大丈夫ですので…の気持ちでやっております
ライナスさんもお待たせして本当申し訳ないです(土下座
(-38) 2024/12/29(Sun) 5:00:16

【独】 聖母 エリシア

/*
アッ罪が消えるなら他人の記憶からも消えるかもしれないじゃ〜んの体で話してしまっていますが
実際どうなるかは村建てさんの想定に従いますのでもちろん…!
これは本人の記憶だけってことでいいのかな
(-39) 2024/12/29(Sun) 5:01:20

【独】 聖母 エリシア

/*
過去村を一から読……???
なにかおそろしいことを聞いてしまった気が
いやいやさすがに各1とかですよね、どれ読まれたのだろう…と思いつつ寝**
(-40) 2024/12/29(Sun) 5:03:04

【人】 処刑人 ライナス

   

   意地悪と思うならそうだろう、
   少なくとも私は人間という生物が嫌いだからな。


   八つ当たりをしないように?
   我慢をすることを美徳とするなら、礼儀とするなら。
   貴女のその懇願はなんだ?



[ 慈悲を請うて、言葉を返さないのは神に限る。


  冷えた声に薄く笑みを浮かべて、
  腹の底に溜まる泥を綯い交ぜに、
  今の今まで誰に何を言われようと
  決して吐き出さなかったはずの言葉を零す。]

   
(69) 2024/12/29(Sun) 9:23:52

【人】 処刑人 ライナス



   冷徹で無慈悲な頭のおかしい処刑人、
   と、多少私に興味があれば、
   調べてみれば。耳にすることもあっただろう。

   人が自分の思い通りの言葉を吐かないからと言って
   咎めるのはやめて頂きたいところだが……
   咎める言葉として大人としての礼節を使うなら
   "こんな場所"で問いかけてきた貴女のミスだ。


   麗しき罪人仲間
だろう?我々は。


[ 人間の社会秩序のために
  感情の制御は最もな重要事項である。
  他者のために心を砕き、寄り添い、助け合い
 
…………馬鹿馬鹿しい。


  出来ないのではなくやらないのだ。
  不躾な目の前のこの人に対して、
  抑制する意義がない。]

 
(70) 2024/12/29(Sun) 9:23:55

【人】 処刑人 ライナス

   

    自分がすっきりとするために
    謝罪を求めてくる連中が嫌いなのでね。

    人に石を投げる気概はあっても
    神を燃やす意志は無い程度の恨みなら
    捨ておいてしまえばいい
……



[ 砕け散るほどの心もない。
  嫌な思いをしてくれれば。
  それだけだったのだが、
  急に萎んだのをみて意識が削がれてしまった。 ]

 
(71) 2024/12/29(Sun) 9:23:57

【赤】 処刑人 ライナス

   
[ 人のこと、罪のこと。正しく考え、
  正しく行動した父は早死にした。

  ……父の死は仕組まれた病だったのでは無いか。

  でなければ、なんだ。
  晩年、声も出せなくなった
  ずっと罪の重さの是非を訴えてきた父が
  まるで死刑の存続を願ったような結果が議会に上がって。
 
  "はじめからそうだったように"

  父は数多くの死刑を執行した、
  国に逆らわなかった優秀な処刑人として
  祀り上げられて死んだ!!


  正しくあった人間の名前を、
  この国の誰も知らないみとめない。]

   
(*30) 2024/12/29(Sun) 9:23:59

【赤】 処刑人 ライナス

   
[ 父のようになりたくなかった。

  カディアの姓では、
  人に嫌われずに生きることは不可能。
  恨まれ、厭われ、……一人で死ぬ。

  それが、星の下に決まっているなら。
  好きなように生きたいと願って何が悪い。
  好きなように死んで。…実に虚しい事だ。

  理解っている。そんなことは。]

   
(*31) 2024/12/29(Sun) 9:24:01

【人】 処刑人 ライナス

 
[ あげられた祈りに >>68
  少し驚いたように眼を開く。
  先程よりは少し弱々しく、机に広げるように
  言葉を置けば、苦虫を噛み潰したような顔をした。]


   ………ひとつ 言わせてもらえば
   私は公開処刑に興味も執着もない
   何が楽しくて衆人環視の中
   人の首を落とす?
   
   歩くだけで、見られるだけで
   処刑人として恐れられるというのに…

   あんなもの、国が"処刑人"に
   全ての恨み言を集めるためのパフォーマンスだろう

   …………………それは心底、得、だろうな



 
(72) 2024/12/29(Sun) 9:24:03

【人】 処刑人 ライナス

   

   ……私は貼られたレッテル通りに生きているだけだ
   冷徹も、無慈悲も、頭のおかしさも
   やっていない事を言われるのが許せない
   何もしない奴らに腹が立って仕方ないから

   その通りに生きている。

   私の処刑人としての誇りは、
   誰にも生の慈悲を与えない事。
   くにが死ぬべきと決定したなら
   私自身がどれだけ間違いだと思っても殺してきた。


   それが間違っているとは思っていない。
   
   
(73) 2024/12/29(Sun) 9:24:05

【人】 処刑人 ライナス

   
[ 損得以外で殆ど人と関わったことがない。
  私に擦り寄ってくる人間も居た。
  居た、が。全ては私のもつ範囲内での力の話。
  まともな友人などいたこともなければ、
  人間の愚かさしか見たことがない。

  それ以外だってあることは、とうに分かっているのに。


  テーブルに置かれたティーカップに
  手を伸ばそうとして引っこめる。
  ぐしゃりと髪をかいて、視線を合わせた。]
   
(74) 2024/12/29(Sun) 9:24:07

【人】 処刑人 ライナス

 


    ……すまないな
    どうせ何を言っても無駄だと、何もしなかった。

    それは、罪だと考えている

    だからなんだ…という話かもしれないが

   
(75) 2024/12/29(Sun) 9:24:11

【人】 処刑人 ライナス


[ 小さな声で口にした。

  ただ殺せと言われたものを殺す。
  稀に噂話や、流れ着いた嘆願書が
  耳に、目に入って罪悪感を募らせる。
  謝ってしまえば、罪を認めたことと同じ。


 綯い交ぜになった心の真実など、
 口にした本人にも分かりはしないこと。 ]
   
(76) 2024/12/29(Sun) 9:24:15

【人】 処刑人 ライナス

   
[ 処刑人の家系としてのレッテルに耐えられず、
  一人で泣いたあの幼き時とは違う。


  もう何人も殺してしまった。
  冤罪でなくても死ぬべきでなかった者は
 どれだけいただろうか。
  考えたくない。

 
…この場限りを許されたい。


  ぷつりと、糸が切れたように口を閉じた。]**
   
(77) 2024/12/29(Sun) 9:24:18

【独】 処刑人 ライナス

/*
日本語不自由物産展(第2弾)
(-41) 2024/12/29(Sun) 9:25:54

【独】 処刑人 ライナス

/*
私は特に延長中の予定は……ないというか……(終わってからで全然)なのでお任せしますわ


村立てが時効なら私も言っていいかな……と思うので落としておくのですがNPCたち愛してくれてありがとうございます。御姿仕立てられてうれしい。
キャラデザの小話とか後で…覚えてたらでます
(-42) 2024/12/29(Sun) 9:29:47

【独】 親 グリンダ

/*
延長ありがとうございます!
予定はないのですが、31日夜は自宅で家族全員で飲み食いしまくるリアル都合な会が毎年恒例で開催されるので、実質〆は31日夕方までに書ければいいなと思ってます!(PC前に来れないので)
灰は居ます!
(-43) 2024/12/29(Sun) 9:49:06

【独】 親 グリンダ

/*
>>-36 西さんはこういうししゃもの「親」が見たいんでしょう‥?みたいなのを詰め込んでみました(?

>>-42 翠さんのキャラデザの小話聞きたいです!最高NPCでした「神!?」ってなりました。ありがとうございました。紫の花、どうして持ってたのか知りたい…あれ持ってたから名前も方向性も固まったので…。
(-44) 2024/12/29(Sun) 9:50:44

【独】 親 グリンダ

/*
>>-35 そうだ、これもありがとうございました。よかったよかった、そもそも私広間に居なかったので、実体現わしてたら聞こえないなあって思ってて。エピのシーンでは戻ります。

じゃわさんのは確かになあと思いながら考えております。
イリゼルのその後にはね… エリシアさんに上手くやってもらって…(丸投げ??
(-45) 2024/12/29(Sun) 10:13:28

【独】 薬師 ヴィオラ

/*
おはようございます〜仕事は無事納めました
延長もありがとうございます!
アビス君とジークさんもありがと〜見てます
>>-30
私もうデスゲーム持ち出さないっ(持ち出さなくても速攻で透けてる)
3点と100点出すの草すぎて
ヴィオラさんの笑顔の点数は〜?75
>>-35
メリバも乙なものだと思います((
>>-36
過去村を一から全部…?誇張表現ですよね?
でも調理は楽しくさせていただきました!
それぞれどこが元からあった縁故!?ってなってたので終わったらそこら辺も見たいです〜
(-46) 2024/12/29(Sun) 10:16:33

【人】 親 グリンダ

 


 再び広間へと戻る。
 
 広間へ足を踏み入れた直後か、
 あの声の主が、そこへと現れる >>*24

 開くのは次元の狭間
 罪を浄化するか、穢れ続けるか。


   ── ここの罪人たちは。
      皆、どういう判断を下すのだろう


 
 英雄、処刑人、薬師、そして聖母。
 各々が、各々に隠した罪を持ち、裁きを待つ

 私は表情を見回して尚、
 誰かが足を踏み出すのを、待っていた。


    そのすべてが罠で、
    あの狭間に飲み込まれたが最後、
    断末魔の悲鳴を上げて命尽きないとも限らない
    未だ誰一人、信用はしていないので **


 
(78) 2024/12/29(Sun) 10:22:15

【独】 親 グリンダ

/*
誰1人といったが、あれは嘘だ、エリシアさんは信頼しているはず(ロルでかけ)
(-47) 2024/12/29(Sun) 13:03:21

【人】 薬師 ヴィオラ


[私は恩を仇で返されたとて。
 何も返ってこなかったとて。
 見返りを期待しているわけじゃない。
 こちらが信念の元でやったことなのだから
 腹を立てることはないけれど。

 そんな私を怒らせる天才は一部いる。
 その筆頭がうちの弟だが。
 反応を見る限り、カーティスさんも
 同じ部類であるような気がしてならない。


 アビスさんが小突くのを横目に、そう思った。]
 
(79) 2024/12/29(Sun) 15:59:17

【人】 薬師 ヴィオラ


[思えばアビスさんが初めてうちに来た時。>>0:294


  ……知は 分け与えるものです。
  一人で独占していても、いずれ絶えてしまう。

  それに無知のままでいて
  違う毒草をまた口にしてしまったら?
  その時、今回みたいに誰かが助けてくれる
  幸運があるとは限りません。

  せっかく助かった命なのですし。
  今後も食される可能性があるのなら余計。
  しっかりと学んで、身につけてください。


[そこまで言ってまだ渋るようなら、
 圧の一つや二つもかけたかもしれないが。

 そうして畑に続く扉を開けた先。
 ちょうど帰省していた弟がお腹が痛いからと、
 間違った薬草を勝手に摂取し倒れていた時の
 怒りようには引かれていたのだったか。>>40

 
(80) 2024/12/29(Sun) 16:02:52

【赤】 薬師 ヴィオラ


[しばしの沈黙が重い。
 その時間は数秒、数分、それくらいの筈だったけれど。
 まるで永遠に続くかのような。
 
判決を待つ罪人はこんな気分なのだろうか。


 この罪がこの国で無罪になることはない。
 それでも私が求めたのは、訴えるのは。

 
情状酌量の余地があるかどうか。


 ただ罪を罪だというのは簡単だ。
 結果だけ見て判断すればいいのだから。

 そこに人としてどれだけの共感が持てるのか。
 それが聞きたかった。
 いくら私が正しいと思っても、
 他人はそう思わないかもしれない。


            一人で抱えてきた私には、
            判断するのは難しかったから。]

 
(*32) 2024/12/29(Sun) 16:05:34

【人】 薬師 ヴィオラ


[間違っていないと返ってきた時はどこか、
 安堵した顔を浮かべていたかもしれない。>>41
 そこに幻滅された様子もなければ尚更に。

 長い息が吐きだされれば>>44


  ……なんだか気を揉ませたみたいですみません。
  聞いてくださってありがとうございます。

  私が自ら判断してやってきたことなので、
  良しとした人まで同罪だとは思いませんが…
  いつか裁かれる時が来たとしても、
  胸を張って死んでいけそうです。



[そっと胸に手を宛てて感謝を述べる。
 このままでいいとも思えないという言葉には、>>43
 簡単に解決策を見出すことは出来なくて
 言葉を詰まらせた。
 目の前に苦しむ人がいたなら、
 私はまた罪を犯してしまうだろうから。]

 
(81) 2024/12/29(Sun) 16:08:43

【人】 薬師 ヴィオラ


[アビスさんとの話が終われば、
 今度はカーティスさんが口を開く。
 押し黙って、その言葉を最後まで聞いていた。]


  ………時には厳しい言葉も、
  叱咤激励をすることも必要なことです。
  それもまた優しさであると思います。
  その人を想っての言葉なのですから。
  なかなか出来ることでもありません。

  カーティスさんはそうやって、道を示して
  こられたのであろうことはよくわかりました。


[同時に何故ライナスさんやアビスさんが
 険悪な雰囲気で話していたのか理解出来た気がする。]

 
(82) 2024/12/29(Sun) 16:10:25

【独】 薬師 ヴィオラ



[彼は分かったような顔をして
 その実何も知らないまま、
 強い口調で自分の考えを並び立てる。
 時にそれは人を導く
になり得るが、
 場合によっては人に
を齎す。
 悪気がないとわかるから、余計に。

 
けれどここに、それをフォローしていた参謀はいない。


 人の本性や本音を引き出すには有効な手段だろう。
 そうやって団長として。英雄として。
 その地位を築いてきたのかもしれないけれど。

      
中途半端な事?


 私がこれまで何を想い、何をしてきたのか。
 
あなたが私の何を知ってるというの?


 
(-48) 2024/12/29(Sun) 16:14:39

【人】 薬師 ヴィオラ



  つまりカーティスさんは……
  
私の努力が足りないというんですね。


  私が薬師として。この国の民として。
  病に立ち向かわなかったとでも?
  ただ死にたいという人に薬を届けて、
  死に導いて終わりにしていたとでも?


 
(83) 2024/12/29(Sun) 16:15:58

【人】 薬師 ヴィオラ



  ……自己満足とか、言わないでください。
  あなたは当事者になったことがあるんですか?
  想像するのは安いです。
  ですが現場はもっと地獄なんです。
  それでも諦めずに新しい薬を試して、試して、
  試して試して試して試して試して試して試して
  
試して試して試して試して試して試して試して!


  
……それでもダメで。


  目の前で苦しんでいる人を救えない自分の
  無力さを呪いながら、死にたいと言われた時の
  気持ちがあなたにわかるんですか?


  治療の果てに出来上がった薬が人を死に至らしめる
  もので、私の作った薬で人が死ぬ。

  
薬師としてそれが辛くないとでも思うんですか?


  当事者や家族が、どれだけ苦しんだ上で
  その選択をしたと思ってるんですか!!!!!


 
(84) 2024/12/29(Sun) 16:20:40

【人】 薬師 ヴィオラ



     ……言い聞かせもしますよ。
     これで良かったんだって。
     正しいことをしているんだって。
     そうじゃなければ、潰れてしまう……


 
(85) 2024/12/29(Sun) 16:21:36

【人】 薬師 ヴィオラ



  ……わかった…ようなことを、言わないでください。
  私の伝え方が悪かったのかもしれませんが。
  ここに記載されている方々やそれ以外の方の協力の元、
  積み上げてきた治験記録まで墓に持っていくとは
  言っていません。
  他の薬師と情報を交換していないわけでもありません。

  それでも足りないというのなら、
  あなたの仰る自警団の人脈で。英雄のお力で。
  この国に研究機関の設立と研究資金の要請、
  他国の医学薬学の知識の結集をお願いしてください。

 
(86) 2024/12/29(Sun) 16:23:58

【秘】 薬師 ヴィオラ → 英雄 ジークバルト



  あなたに言われて、どこかで諦めている
  私がいたことは否定はしません。

  そういうのなら、
  あなたが私たちの希望になってくださいよ。

     ジークバルト・カーティスさん我らの英雄さま


 
(-49) 2024/12/29(Sun) 16:25:26

【人】 薬師 ヴィオラ


[その眼鏡の奥の瞳を睨みつけるように見つめる。
 罪の事だけならまだしも、私が今までしてきた
 すべてのことを否定されたような気がして、哀しくて。


 でもこれではただの八つ当たりだと。
 私が至らなかったこともあっただろうと。

 彼がどんな反応を返そうとも、
 しばらくすれば視線を外して俯いた。]

 
(87) 2024/12/29(Sun) 16:31:46

【人】 薬師 ヴィオラ



   ………すみません、私が意見を求めたのに。
   ついカッとなってお見苦しいところを……

   ……これだけ言っておきますが
   私はこの罪を消すつもりはありません。
   これまで積み上げたものがすべてなくなる
   なんて耐えられない。
   この方たちにも、申し訳が立ちませんし。

   ご助言ありがとうございました。
   ……少し頭を、冷やしてきます


[そういってふらりと立ち上がり、
 向かおうとするのは自分の目覚めた部屋。
 でももしかしたらもう、
 そんな時間はなかったかもしれない。>>*23]**

 
(88) 2024/12/29(Sun) 16:33:11

【独】 薬師 ヴィオラ

/*
時間がないのは私。これで終わろう(提案)
解釈違いがあれば申し訳ねぇと思いつつ、ジークさん怒らせる天才かよ〜〜〜〜と思いながらPLは書いてました。
(-50) 2024/12/29(Sun) 16:35:25

【独】 処刑人 ライナス

/*
ヴィオラさん怒らせるってやばいと思うんだ、ぼく……(傍から眺めていたPL)
(-51) 2024/12/29(Sun) 16:42:23

【独】 処刑人 ライナス

/*
この流れで落とすのあれか???と思ったけど平穏に終わること なさそう ちっちゃめに落とすか 小話
(-52) 2024/12/29(Sun) 16:44:36

【独】 処刑人 ライナス

/*
立ち絵小話
NPC@シャルル・バロン
こげねこさんのド性癖なかっこいい男性PCとしかオーダーされなかった。あと軍服。(?
軍服ってことはつまり護国顔だな……(当時流行ってた)みたいな感じで描きました。
左目は未来を 右目は過去を意味する なんて俗説もあるそうなので
右目を隠しているのは過去を振り返らず未来を見つめる人間としての意味合いです
リボンカラーが紫と薔薇なのは同性愛の象徴ですね。(これは処刑人の秘匿読んで私が持ち込みした)
私の性癖大袋詰めです。


NPCAロジャー・ピュロシア・スチュアート
アンネロズチップの兄の指示。
人思いならめいっぱい優しくするぞ〜の顔があれです。イメージは救国顔。
カラーはアンネロズに合わせ
服のグリーンはカラーイメージから取りました。安心と快適。
タレ眉タレ目まつ毛バサバサ男、良いよね。
好青年だけれどどこか爪の甘さに引っ掛けられそうな、腹の底に何か抱えてそうな感じをイメージしてます。
こちらも性癖大詰め。


NPCBイリゼル・ベルナルド
紡ぎ手チップの子供で、アンネロズチップのPCの元で暮らしている子供指示。
性別は希望で貰いました。
いずれ継承顔になる。(趣味)
カラーは紡ぎ手とアンネロズに合わせ
持たせた理由としては、愛情を貰う=対価として何かを渡す という考えを彷彿させたかったからです。子どもは親が思ってるより大人のことをよく見ているし、考えているよね……強か。という。
(花の種類は特に決めてなかったので描いたあとは「好きにしていいよ!」って西さんに丸投げしました)
(-53) 2024/12/29(Sun) 16:45:27

【独】 薬師 ヴィオラ

/*
ヴィオラさん、最初に書いてた入村文割かし開き直って淡々としていたけどいつのまにか苦しみつつも手を染めてる感じになってましたね…

NPC小話だ!わーい!
どの子もめちゃくちゃ考えて描いてくださっている…!
花持ってるのも指定じゃなかったんですね…!さす翠さん
(-54) 2024/12/29(Sun) 17:16:39

【独】 英雄 ジークバルト

/*
どうも、人をなぜか怒らせてしまう、英雄です。
ライナス君もアビス君にもヴィオラちゃんにも怒られた!
いいぞいいぞみんなありがとう₍₍(∩´ ᵕ `∩)⁾⁾

ヤッター!ヴィオラちゃんが感情むき出しにしたぞ!!わいわい!
痛そうなとこ全部つっつきました(やり切った感
お返事ありがとう〜!!!!
ヴィオラちゃんの苦労をジークにわからせてきますね!!
(だが寝起きの頭です。おはようございます)


アフターフォローはシャルル君の役目なのでシャルル君?!
シャルル君なんでいないの?!?!?!!?( ;꒳​; )
(-55) 2024/12/29(Sun) 18:01:43

【独】 英雄 ジークバルト

/*
>>-53
わ!!立ち絵話だ!!!!!!
wwwwwド性癖でしたありがとう!!!!!!
翠さんの性癖でもあったか!知ってた(知ってた
片目隠れ、眼帯、切長の目、大きな手、金髪、イケメン!!!
大好きです!!!!!!!!
右目を隠してる意味〜!!紫と薔薇〜!!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
そうかなどうかな〜って思ってたところの答えが聞けたヤッタヤッタ!!
沢山考えてくれてて流石だなと!!
あと私の性癖ってモロバレ………🤔😇

シャルルくんは俺のもの!!!!!!!

ロジャーくんも格好良いよねって思ってました
好青年も好きです。アッ!浮気じゃないです!
翠さんの描いたイケメンが私の性癖なだけなんです()
(-56) 2024/12/29(Sun) 18:06:45

【独】 英雄 ジークバルト

/*
イケメンの話ならなんぼでもしますできます
ジークのチップもイケメンです好きですありがとう
ちなみにジークの身長はシャルルくんよりも背が高いです
英雄ですから!!!そこは負けません!!
1cmでも勝ちます!
(-57) 2024/12/29(Sun) 18:11:33

【独】 親 グリンダ

/*
>>-53 NPC小話ありがとうございます!わ〜〜〜花、生かせてよかった…!!!
花持ってたから、もしかして聖母側のHOに何かあるのでは!?とおもって一応聞いたりしてたけど、大丈夫そうだったのでアイリスにしました。
本当、翠さんの立ち絵あってこその今回のPCなので、感謝‥
(-58) 2024/12/29(Sun) 18:23:24

【独】 アビス

/* お返事返さなきゃなんですけどジークくんがヴィオラちゃんにモエチャッカファイヤーしててプチパニックで候

>>-45 yes.mom(訳:その通りでございます。)

>>-40>>-46
言っといてなんだけど全部は流石に盛ったか…?
沈んじゃって見れないやつとかもあるので…
chiyoさんの夕鶴さん、じゃわさんはタバサちゃんあたりから読ませていただきましたね…おふたりの得意分野?強み?を解釈間違えてないか心配です(((
(-59) 2024/12/30(Mon) 0:06:26

【独】 英雄 ジークバルト

/*
こんばんは!アビス君プチパニック?!ですよね!!申し訳ない!!(土下座
消火!水ぶっかけて消火するので!!
(-60) 2024/12/30(Mon) 0:28:32

【人】 英雄 ジークバルト



  君が隠していたのだから
  君のこれまでのことや努力を知ることは不可能だろう。
  隠すことはやってないのと同じことだ。


  私の目には先ほどまでの君はそう見ていたな>>83

 
(89) 2024/12/30(Mon) 0:49:53

【人】 英雄 ジークバルト



  だが君は今声を上げた。
  君のことを、してきたことを。

  それは罪の告白でもあり、
  君の努力を明かすことだ。

 
(90) 2024/12/30(Mon) 0:49:57

【人】 英雄 ジークバルト



  そうだな。私は知らない。
  現場も見たことがない。
  ……いや、おそらくは見てもわからないだろう。
  辛さも、やるせなさも、憤りも
  わかるのは本人たちだけだ。

  人は自分が体験したことがないものには
  関心が少ない。
  痛みを知ってから人は初めてその痛みを共有できる。

  …………命を救えない虚しさならば
  私も知っているつもりだ。

  救えなかった者の家族の悲しみも……。

  それでも所詮、状況が違えば
  想像の域を超えることはない。


 
(91) 2024/12/30(Mon) 0:50:06

【人】 英雄 ジークバルト



  君のしていることが最善であることは理解できる。
  今はその方法がその人に出来る最大の処置であることも。
  私は止めはしない。



  ただ、人の命を奪うことは正しいことではない。


  君だって言い聞かせていた。>>85

  誰よりも君が一番理解している証拠だ。
  それに、どうすれば良いのかもわかっている。

 
(92) 2024/12/30(Mon) 0:50:24

【人】 英雄 ジークバルト



  すぐに結果が出るものではない。
  だから私も、君も、中途半端なままだ。

  結果を出せとも言っているわけではない。
  無駄にするなと言いたかったんだ。


 
(93) 2024/12/30(Mon) 0:50:28

【人】 英雄 ジークバルト



  君は、受け取ったのだろう?
  辛さを乗り越えようとしなくていい

  だが、立ち止まるな。進み続けるんだ。
  それは
君が始めたことだからだ。


  私は厳しいことを言っているのだろうな。


 
(94) 2024/12/30(Mon) 0:50:36

【人】 英雄 ジークバルト



  ここまで言ったからには
  自警団も私も力になろう。>>86

  だが、動くのは君からだ。
  君が動き始め、周りを動かすのだ。
 
  人を動かすには相応の覚悟がいるぞ。

 
(95) 2024/12/30(Mon) 0:50:45

【秘】 英雄 ジークバルト → 薬師 ヴィオラ



  人に希望を見出すのは信仰に近い。
  君は私にそれができるか?



      
  …………私は希望からは遠い場所にいる。
              それが答えだ。


 
(-61) 2024/12/30(Mon) 0:51:18

【人】 英雄 ジークバルト



  いや、私の物言いがそうさせたのだろう。>>88
  それに、君の言い分も聞けて私は良かった。

  今度はゆっくりとお茶をしよう。
  私にもおいしいお茶の淹れ方を教えてくれ。

 
(96) 2024/12/30(Mon) 0:51:21

【人】 英雄 ジークバルト



[ ヴィオラが部屋に向かうその背を見届け
  座り直し、視線はまた下に。

  これでも自分の言動には反省をしている。
  自分が気を落とすのも違うのだろうが。

  だが、シャルルに言われた言葉の数々が
  私を理解してくれているものばかりで
  優しく宥めていてくれたのだと痛いほど分かる。

  きっとこれからも
  私はこうやって自分に足りないものを感じる度に
  補っていてくれた彼を思い出すのだろう。 ]**


 
(97) 2024/12/30(Mon) 0:51:24

【独】 英雄 ジークバルト

/*
消火………できたかな………どうかな(不安
ヴィオラちゃんはお話ありがとうございました!
アビス君は混乱おさまるかな?!おさまってほしい!
(でもプチパニックしてるアビス君も可愛いなって
 思ってしまったので私を叱ってください)
(-62) 2024/12/30(Mon) 0:58:48

【独】 親 グリンダ

/*
>>-59 夕゛鶴゛ち゛ゃ゛ん゛
(-63) 2024/12/30(Mon) 1:02:15

【独】 親 グリンダ

/*
そういえば中身などなにひとつ過ごしていたのですが、ちよちゃんはクリスマスあたりのメモとか遅筆を極めたメモ?とかで、これはちよちゃん‥?みたいな感覚もありました(?
(-64) 2024/12/30(Mon) 1:06:37

【独】 アビス

/* >>-62アビスくんは後ろで「バカがよぉ!」ってキレてますしPLは「おちつけ海苔」って言っています。

>>-63
蓮見くんもしかり。あの村は達人の集まりだからね…
教本によく読み返すから今も記憶に新しい…僕参加していないけど…
(-65) 2024/12/30(Mon) 1:27:32

【独】 親 グリンダ

/*
>>-65 ギャァァァァーーー
達人の集まり、はわかる……良い村でしたね……
何よりむらたてが達人だから……ここにいないけど……

おちつけ海苔www(最近私が乱用しているスタンプ)
(-66) 2024/12/30(Mon) 1:32:31

【独】 薬師 ヴィオラ

/*
>>-59
犯人はこの人です>>-55
冷静に対処…対処だ…!と思ったけど無理でした( ˘ω˘ )
アビス君間に挟んでゴメン

読めるやつの最古からじゃないですか〜〜〜〜〜〜〜
あんな狂ってた記憶のある村を読まれるとは恥でしかない。恥。
(-67) 2024/12/30(Mon) 1:52:48

【人】 聖母 エリシア

 
[人間に生まれた者が人間嫌いになってしまっては
さぞかし生きにくいことだろう。>>69
それでなんとなく納得してしまった。

彼とわたしでは前提条件が違いすぎる。
その差につまずくばかりの会話を続けるのは不毛だ。
しかしそれでも、彼が適当に聞き流すことをせず
返してきた言葉なのだから。
わたしは一度飲み込んでみるべきじゃないか。

そう思って、棘のある茂みをくぐるような気持ちで
彼の話に耳を傾けた。]


 人の噂はあまり当てになりませんので……


[と、そちらの話に>>70
耳を傾けたとは思われたくなかったので、
途中、少し口を挟みはしたが。

何も馬鹿馬鹿しいとは思わない。
目の前の人に心がないとも思わない。
何もなければ、返ってくるものも無いはずだから。]
 
(98) 2024/12/30(Mon) 4:33:06

【人】 聖母 エリシア

 
[麗しき罪人仲間、という言葉には頷けず、
なんとも曖昧な反応になってしまったけれど。

晴れやかに誇れるようなことではない。
罪と言われれば否定できない。
そもそも、罪の定義とは――


色々思うことはあったが、それ以前に。
わたしは仕事があったわけでもなく、
そういう意味では彼と同じとは言えない気がして。]


 どうでしょう。
 わたしは誰に強いられたわけでもありませんから。
 やめようと思えばすぐにやめられた。
 それを同じに扱っていいものか……


[と悩み始めてしまう。
いや、この話の流れで、彼が言いたいのは
そういうことじゃないとわかってはいるのだけれど…]

 
(99) 2024/12/30(Mon) 4:33:15

【赤】 聖母 エリシア

 
[罪とは何か。
なんとなくそうなのだろう、と思うことはある。

兄のことをきっかけに疑問を持った。
絶対的な正義も悪も、
この世にはないのかもしれないと。

人殺しは罪だけれど、
秩序を乱す罪人を死刑にするのは罪じゃない。
戦乱の世で国を守り敵を殺せば英雄と称えられる。


「秩序」
の前提が変われば全て変わる。
考えてみれば簡単なこと。
そして、とても難しいことだった。

兄さんの罪状は間違いなく濡れ衣で。だけど、
今のこの国の秩序を重んじる誰かにとっては
「敵」
だったのかもしれない。
邪魔者を排除して誰かの秩序が保たれた。

あれはそういうことだったんじゃないか。
そんな気がしている。

それは想像にすぎないけれど、きっとこの国では、
そう珍しいことでもないのだろう。
わたしの知らない正義の名が>>*30
どこかで埋もれていったように。]

 
(*33) 2024/12/30(Mon) 4:33:18

【赤】 聖母 エリシア

 
[何もできなかった。
何もできていない、今も。

それも仕方のないことではないか。
わたしに何ができるというの?

今の世で、女が政治に口を出すなんてこと
無作法なだけ、鼻で笑われるだけ、
そうでしょう?]
 
(*34) 2024/12/30(Mon) 4:33:20

【赤】 聖母 エリシア

 
[だからといって何もしない言い訳になるのか。


彼の言葉がそんなふうに聞こえたのは>>71

きっとはじめから、わたしの中に
自分を咎める声があったからなのだろう。]

 
(*35) 2024/12/30(Mon) 4:33:22

【人】 聖母 エリシア

 
[見物人の声も遺族の声も疎ましいというのなら
彼も同じく公開処刑に否定的であっても>>72
納得できるし、特に驚きはしなかったけれど。

驚かれたのは少し意外だったかもしれない。
いい思い出なんかあるはずないのに。それとも、
得だ何だと言ったのに驚かれたのだろうか。]


 それはよかったです。
 国の取り決めですから、あれはあれで必要なことだと
 怒られるかとも思いましたが……


[心底嫌そうにしている彼を見ながら。
あえて冗談めかしていた声の調子を
少しだけ落として、話を続ける。]
 
(100) 2024/12/30(Mon) 4:33:25

【人】 聖母 エリシア

 

 ……わたしも自分が怖かった。
 目の前にわかりやすく、
 恨みを向けられる対象を置かれて
 そうせずにいるのは容易ではありませんもの。
 あなたのせいではないと頭ではわかっていても……

 あんなの、人の理性を狂わせる場としか思えません。
 あの熱狂も。関係者の他に見に来るのなんて
 罪人に石を投げたい人がほとんどではないですか?
 ……それは、わたしの立場だから
 そう見えるだけ、かもしれませんが。

 あんなふうに正義をひけらかさないと
 保てない秩序なんて、
 いつか根元から崩れてしまいそうで心配です。

 
(101) 2024/12/30(Mon) 4:33:28

【人】 聖母 エリシア

 

 ………… でも、
 あなたを恐いとは思いませんよ。

 あなたの言葉をお借りするなら、わたしにも
 あなたに貼られたレッテルを鵜吞みにせず
 従わない自由がありますので。

 ……わたしにできているとは言いませんが、
 人のやりたがらない役目を担ってくださる方には
 本来、感謝と尊敬が向けられるべきだと思いますし。
 せめて、それを忘れずにいたいんです。


[理想論だ。実際、処刑人が
象徴的な存在として恐れられているのは事実だし。
わたしが恐れることはなくても、兄を思えば
感謝の言葉を述べるのはあまりに難しい。

それでも理想を心に留めておきたいから。
わたしは彼を人殺しと誹る人間にはなりたくない。]
 
(102) 2024/12/30(Mon) 4:33:31

【人】 聖母 エリシア

 
[彼の誇りを聞けば>>73
それそのものを否定する言葉も持たなかった。
誇りを持って職務を全うすることは
何も、間違っていないではないか。

間違いと思うことがあるなら正すべき、
と思う気持ちは当然あるが。
わたしは組織の中の人間ではない。
処刑人がどこまで影響力を持つのかも知らないから。
藁にも縋る思いだった昔と違って、今は
簡単にそれを言える立場にないことくらい
わかってしまう。
公ではなく私の領域で生きる人間だから、尚更。]



 
そうですか……



[頷きのような、俯きのような動作で。
わたしはその答えを飲み込むしかなかった。]
 
(103) 2024/12/30(Mon) 4:33:34

【人】 聖母 エリシア

 
[カップに伸びかけた手をなんとなく見る。>>74
広間に戻った時に感じた、カモミールの安らぐ香り。
話の途中で飲んでも気にしないのに
なぜ手を引っ込めるのだろう。

邪魔をしてしまったか……と考えながら
ぼんやりその手の動きを目で追って、顔を上げれば
合わされた視線の先の、その言葉に>>75
わたしは目を見開いた。]
 
(104) 2024/12/30(Mon) 4:33:37

【秘】 聖母 エリシア → 処刑人 ライナス

 
[だからなんだも何も。
それこそがわたしの求めたものではないか。

と、口に出してしまえば台無しになりそうなので。
わたしはなんとも言えない顔で
口元をむずむずさせたあと。]


 そう言っていただけて嬉しいです。
 ありがとうございます。
から、感謝いたします。


[難しいと思っていたその言葉を、
ただの愛想ではない笑みに乗せ、
素直に伝えることが叶ったのだった。]
 
(-69) 2024/12/30(Mon) 4:33:49

【人】 聖母 エリシア

 

 ……お疲れのようですね。
 お茶の時間をお邪魔してすみませんでした。

 でもそう、もしかしたら、
 苛立つのは栄養が足りていない可能性もありますよ。
 ちょっとごめんなさいね……


[彼が口を閉じてしまえば、そう言って。
席を外すつもりだったが気が変わり、
あれこれ菓子を持って戻ると、卓上にどさりと置いた。
カモミールに合うだろうりんごのコンポート、
食感のよさげなパイ、ドライフルーツにナッツ……]


 はい、どうぞ召し上がって!
 甘いものを食べればきっとましな気分になります。
 ……ここだけの話、あまり苛々していると
 
毛根
がやられるらしいですから……怖いですね



[ここだけでもなんでもない話を
重大事のようにひそひそと付け加える。
ふふっと冗談めかして笑ったが、冗談ではなく
毛根を守りたければ適度な息抜きはするべきだろう。

わたしもその場でパイを一ついただいて。
これもおいしいですよ、とさらにすすめた。]
 
(105) 2024/12/30(Mon) 4:33:54

【人】 聖母 エリシア

 
[わたしが兄のことを覚えている限り、
簡単に取り払えないものはあるけれど。

こうして席を同じくすることも。
同じ皿の食べ物を分け合うことも、今はできる。
ひとり心の中でそれを確かめれば、わたしは頷いて。]



 ……そうですね。
 あなたが何を選んでも、選ばなくても。

 公開処刑の廃止はわたしの望みなのですから。
 声を上げるくらいのことは、
 自分でしなくてはいけませんよね。

 今やるべきことが終わったら、
 次はそれを目指すことにいたします。


[次の目標を勝手に立てたら、
今度こそうるさい口を閉じて、席を立とうか。]**
 
(106) 2024/12/30(Mon) 4:33:56

【独】 聖母 エリシア

/*
嘘でしょって思うレベルの長考をしてしまって自分が怖い
怖いので毛根の話をしてしまいました ?????
でも毛根は大事で…毛根なら守りたいだろうと思って…(???
(-68) 2024/12/30(Mon) 4:35:19

【独】 聖母 エリシア

/*
>>-47 ワーイやった〜キャッキャッ 責任重大だ…(震え

>>-53 立ち絵小話〜!!うれしい
そうそうお兄ちゃんとおそろいだったの嬉しかったですね…救国お兄さん…救国のまつげ(?)…良…
好青年すぎて死んじゃうお兄ちゃんかわいそう助けてください 無理知ってる
イリゼルくんも可愛くてねえ…髪色から親チップ割れないかなと一覧眺めに行ったのは秘密です(
グリンダさんがお花をめっちゃ活かしててさすがでしたね
わたしもあの帽子おそろいなの!とか言ってみたい人生だったがどの面下げてと思って言えなかった(PLが

何度も同じこと言ってばかりであれですが、NPC立ち絵あるの本当すごすぎてびっくりして神〜!!ってなってましたよね。神に感謝……

>>-59 ひょえ 三日月最古のログだった、恥ずかしい…!
>>-63 ╰(*´︶`*)╯
>>-65>>-66 朱鷺也くんも達人わかります。最近達人と話してると自分も上手くなったような錯覚に陥るってt…Xで見ました わかる〜ってなりました、夕鶴もきっとそれ

>>-64 🎄バレした!
私はプロローグで大体わかった気()になってましたがそれよりみんな賢くてシリアス上手くてどうしようかと思いました
みんな…すごい!すごくてすごい!!助けて日本語!!!

今日も助からなかった…朝に寝**
(-70) 2024/12/30(Mon) 5:08:53

【独】 聖母 エリシア

/*
>>106アッこれ皿から取り分けた時点で自分が分けることができた判定なので食べても食べなくてもなんでも大丈夫です

こういう微妙に気になるところが直しきれてなくて自分のログ見返すとウワーッてなる**
(-71) 2024/12/30(Mon) 5:20:08

【独】 処刑人 ライナス

/*
なんか丸く収まりそう \('ω' )/ヤッター

してたら待って 毛根!?
20代で毛根の心配された!?!

ヒィ
(-72) 2024/12/30(Mon) 9:45:19

【独】 親 グリンダ

/*
大切なものを喪う、っていうので気づいたら髪ごっそり抜けてる人生とか嫌だな…
(-73) 2024/12/30(Mon) 10:18:20

【独】 処刑人 ライナス

/*
Gさんにゴ○ジェットぶちかまします (ギャグのRe:demption) >>-73
(-74) 2024/12/30(Mon) 10:41:20

【独】 親 グリンダ

/*
ギャグのRe:demption‥

エリシアさんの毛根の話を聞いてしまった我々が、突然毛根を気にし始めて、ちょっと薄くなっている場所に気付いてしまい、ここを出るときに皆が「毛根は大切…」なんて思い浮かべながら出てしまったため…(南無…
(-75) 2024/12/30(Mon) 13:49:42

【人】 親 グリンダ

 


 正義の名のもとに、
 罪あるものは等しく罰せられる。

 罰とは死を意味し
 民の目の前でその生命は閉ざされる。

 いかなる理由があろうとも
 この国では罪か正義か。
 天秤はどちらかにしか傾かない。


 貧困も、暴力も、差別も
 誰も助けてくれやしない。

 飢えのために窃盗を働いた者
 暴力に抗うために殺人を犯した者
 差別を無視し、自己を貫き通した者

 いかなる理由があろうとも。
 罪は罪だ。


     裁きの亡霊
     なにひとつ、見逃してくれないらしい


 
(107) 2024/12/30(Mon) 20:50:59

【人】 親 グリンダ

 


 罪の意識を抱いたまま元の生活に戻れる者
 罪の意識を押しのけて異国へ亡命する者
 罪と向き合い、自分を律することができる者

 それは、心が強い人間か、
 自分の心を殺すのを厭わない人間か、どちらかだ

 そうしてまで、守りたいものがある人間だ


 
(108) 2024/12/30(Mon) 20:51:16

【人】 親 グリンダ

 


 …私には、なにひとつないから


 強い心もなければ、心を殺すことも躊躇して
 罪を抱き続けてなお守りたいものも手元になく
 
 ましてや私の生き方全てが罪だというのなら
 

    やはり、私の答えは変わらなかった。


 
(109) 2024/12/30(Mon) 20:51:44

【人】 親 グリンダ

 


 幾人か、すでに狭間には入っただろうか
 それとも皆が躊躇をしていたのだろうか

 できれば誰かが入ったのを見届けて、
 私も、一歩、狭間へと、足を踏み出した。


 
(110) 2024/12/30(Mon) 20:52:03

【人】 親 グリンダ

 


 「 私の答えは、決まっていますから 」


 
(111) 2024/12/30(Mon) 20:52:23

【人】 親 グリンダ

 


 「 大切なものも分からなくなるくらい
   私にとって、枷になり続けているんです
   このままじゃあ自由になれそうにない 」


 
(112) 2024/12/30(Mon) 20:52:43

【秘】 親 グリンダ → 聖母 エリシア

 

 もしもまだそこに、エリシアさんがいたのなら
 私はあまり表情を変えないまま、
 通り過ぎがてらに、足は止めず、
 そっと傍で、呟いただろう


 「 あの子のこと、よろしくお願いします 」


 
(-77) 2024/12/30(Mon) 20:53:12

【人】 親 グリンダ

 


 悲しい顔をされようと
 無責任だと罵られようと
 自分のことばかりだと非難されようと
 私は足を止めることはなかった


 亡霊を一瞥し、
 視線は前に向ける。
 

  この先に、罪のない世界が、待っている **


 
(113) 2024/12/30(Mon) 20:53:34

【独】 親 グリンダ

/*
一旦出るところまで落としますが、一番乗りはイヤがってるので、できれば誰かが出た後に、脱出を試みることにしてたいです
(-76) 2024/12/30(Mon) 20:54:14

【独】 聖母 エリシア

/*
ストレスは体に悪いですからね…みんな毛根大事にしてもらって…


グリンダさんの呟き聞きたいのでエリシアも一番手ではないかなあ
(-78) 2024/12/30(Mon) 22:03:31

【独】 処刑人 ライナス

/*
ロル書く時間がねえ(大の字)

あとこちら返して〆にする予定なので……エリシアちゃんお付き合いありがとうございます
落とすの明日になりそう


ライナスは決めたらサクサク出そうなので誰もいかないなら一番に出ますよ!勢い良し
(-79) 2024/12/30(Mon) 22:10:31

【独】 聖母 エリシア

/*
師走だからみんな走ってますもんね(?)お疲れ様です〜
こちらこそお付き合い本当にありがとうございます!感謝感謝

この差分をなかなか使えなかったので今のうちにたくさん使っておく試み
(-80) 2024/12/30(Mon) 22:20:24

【独】 親 グリンダ

/*
>>-79 PLが敬礼しながら見送りますね(PCを

>>-80 エリシアちゃん赤チップ可愛いですよねえ‥グリンダも赤差分好きです(自己紹介
(-81) 2024/12/30(Mon) 23:35:33

【独】 親 グリンダ

/*
今日もゆるゆるになってしまったけれど、明日はおせちを作るのと、夜は飲むのでもっとゆるゆるです
(-82) 2024/12/30(Mon) 23:36:14

【独】 薬師 ヴィオラ

/*
私も出て行くロルと〆ロルを書かねば
こちらも一番に出て行く人ではないかなぁ〜

アビス君はロル書きにくかったら申し訳ない気持ち、ゴメンね!
(-83) 2024/12/30(Mon) 23:47:36

【独】 聖母 エリシア

/*
>>-81
ね〜〜可愛い…このくらい微笑みたい時もあったんですけど赤だとどうしても不穏でなかなか((
グリンダさんの赤チップもめちゃ好きです!お姉さん感とてもよい…

ヴィオラさんもお疲れ様です!私も〆考えねば…
(-84) 2024/12/30(Mon) 23:53:14

【人】 アビス



  [ 罪とは我々が思っているよりも抽象的で
    その解釈が異なれば答えも変わる。

    こればかりは正解も不正解もない
    ジークバルトの答えも、男の答えも
    正解であり、不正解だろう。

    だが男の心中は穏やかではない。
    正しいだけでは人を救えないと
    男はよく身に染みて知っているからだ。]


(114) 2024/12/31(Tue) 0:41:50

【人】 アビス



  [ ジークバルトの言うことは最もだ。
    形だけを見ればヴィオラは人を殺め
    御託を並べているだけ。

    だが実態はどうだ。
    男の知るヴィオラはジークバルトが言う
    救いを諦め、偽善に酔いしれる存在か。

    そうではないはずだ。
    結果が間違っていようとも
    その過程で彼女に怠りなどない。

    なにより男は
    彼女ほど命を尊ぶ人を知らない。>>80


(115) 2024/12/31(Tue) 0:42:41

【人】 アビス



    お前、そんな言い方…!


(116) 2024/12/31(Tue) 0:44:02

【人】 アビス



  [ 送られた視線、>>59
    眉間にしわが集い、その胸ぐらをつかみかけた時

                空気が凍りつく。>>83



(117) 2024/12/31(Tue) 0:44:30

【人】 アビス



  [ このままではいけないことも分かっている。
    だがそれは簡単な話でもない。

    彼女は素人ではないのだから
    その彼女が有効打を見いだせない事実は
    臨む者たちの気を遠くさせるには十分だろう。

    金だけでは解決は出来ない。
    人を集めれば変わるかもしれないが
    それでも簡単なことではない。

    これを罪とするならば
    罪を背負い、重ねないための方法を
    この先の未来で導き出すことが
    贖罪であり、責任なのだから。

    その過去に刃を突き立てようとも
    そこに希望など、ないはずだ。]


(118) 2024/12/31(Tue) 0:45:12

【人】 アビス


  [ 吐き出される呪詛のような声は、まるで悲鳴。
    死にゆく罪人の、断末魔のようだ。>>84>>85

    まるでヴィオラの身体から罪という名の
    穢れが溢れ出し、満たしていくかのよう。
    聞いているだけでここまで痛みを覚えるなど
    そうは体験出来ない重い重圧だ。


    ヴィオラの心を刺した友の隣で
    男は冷や汗をかき、静かに息を呑む。]

(119) 2024/12/31(Tue) 0:46:52

【人】 アビス



  [ 言の刃の応酬は
    ヴィオラが立ち上がったことで終わりを迎える。

    男は考える。
    いまの自分はどう言葉を返せばいい。
    罪を背負う覚悟まで口にした彼女に
    何が出来るというのか。

    立ち上がるよりも前、
    ジークバルトの言わんとしている事を
    汲み取ろうとするならば
    怒りを煽り、心の奥にあるものを引きずり出し、
    ぶつかることでその精神を高める、と
    そういうことなのだろうが…


    友の刃は、そこまで計算してのことか
    それとも今までそれが許され、甘んじていたか。]


(120) 2024/12/31(Tue) 0:49:46

【人】 アビス



    ともかく、先生。

        帰ったらまた、
を買いに行くよ。
        その時はよろしくな。

(121) 2024/12/31(Tue) 0:50:19

【人】 アビス


  [ その背にかけた言葉は場違いだっただろうか。
    積もる話は山のようにある。
    ここまでは全て過去の話だったのだ。

    これから先は、未来の話だけをしよう。

    そんな男の願いが、
    ヴィオラに伝わることを祈るばかりだ。]

(122) 2024/12/31(Tue) 0:51:23

【人】 アビス



  [ ヴィオラが部屋に戻ると
    ジークバルトが座って項垂れる。

    この光景もそろそろ見慣れてきたところだ。

    どこぞの優秀な人間は
    宥め、気を回してくれるのかもしれない。

    だが男は生憎とそれをする心はなく、
    その不器用な方法に半ば呆れの意を示していた。]


(123) 2024/12/31(Tue) 0:52:42

【人】 アビス



      言葉吐いた側がなにヘコんでんだ。

                   馬鹿かお前。
    

(124) 2024/12/31(Tue) 0:55:58

【人】 アビス



    お前のその悪役になりたがるのはなんなんだ?

    自分は嫌悪され、憎まれ、恨まれても
    相手が前に進んでくれればそれでいいってか。


                思い上がんなタコ助。


(125) 2024/12/31(Tue) 0:58:37

【人】 アビス


  [ 男は友の頭に拳骨を落とすと、
    本当に不器用で面倒な友だと
    心の底からため息を零そう。

    言っていることは正しいが
    お前が気に入らない、と

    それを思わせることがどれほどの損失か
    どれほどジークバルト自身の首を絞めるか
    まさか知らぬとは言うまい。

    見方を変えれば、男からすれば
    友のそれは自傷行為に等しいものだ。]


(126) 2024/12/31(Tue) 1:00:26

【人】 アビス



    別にお前が悪役になってやらなくても
    あの人はうじうじ弱くねぇよ。

    誰彼構わずそん関わり方してると
    いつかお前、背中刺されて死ぬぞ。

    
(127) 2024/12/31(Tue) 1:06:24

【秘】 アビス → 英雄 ジークバルト



    世話の焼ける団長だな。ったく。


(-85) 2024/12/31(Tue) 1:08:02

【人】 アビス



  [ 男が贖罪の為に歩む未来は
        早くも前途多難な予感がする。]**


(128) 2024/12/31(Tue) 1:09:09

【独】 アビス

/* アビスくんつい怒ってしまった…
〆を考えつつ、あれ、これもう〆としても形になってしまっているような…?
(-86) 2024/12/31(Tue) 1:10:54

【独】 英雄 ジークバルト

/*
ワ………!!
ワッ………!!

アビスくん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

>>124>>125
ここで
ぞくぞくして

>>-85
ここでぎゅーってなった!ずるい!翻弄された!!!!!!
(じたばた ੭ु*σωσ)੭ु⁾⁾
(-87) 2024/12/31(Tue) 1:15:09

【独】 英雄 ジークバルト

/*
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
好きロルを吸いました
もっと吸ってきます
(-88) 2024/12/31(Tue) 1:16:03

【独】 アビス

/*吸われただと!?!?!?
(-89) 2024/12/31(Tue) 1:17:49

【独】 処刑人 ライナス

/*
この人いつも怒られてるな…(英雄)
(-90) 2024/12/31(Tue) 1:18:27

【独】 英雄 ジークバルト

/*
>>-89
とても美味しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ロルって美味しいんだな………

>>-90
英雄って怒られるのが仕事で………(??
(-91) 2024/12/31(Tue) 1:25:25

【人】 薬師 ヴィオラ



  別に隠していたわけでは……
  というか、私そんなに言葉が足りなかったですか?


[掻い摘んだとはいえわかりやすく説明を
 したつもりだったのだが。>>89
 しかし彼がわからなかったというのならそれは私が悪い。

 それ以上は何も言わず、
 はぁ…と重いため息一つ零すだけに留め。]

 
(129) 2024/12/31(Tue) 1:48:02

【人】 薬師 ヴィオラ



  …………


[彼にも彼らなりの、命のやり取りをしてきたことは
 もちろん知っている。
 その上で、この国の平和が存在していることも。>>91

 私もその悲惨さを想像するだけしか出来ないけれど。
 その犠牲を、その死を、
 
国の平和の礎となれてさぞ満足だろうとは思わない。


 誇りを持って死んでいった人もいるかもしれないが、
 家族を含め、その中には恐怖や悲しみ。痛み苦しみ。
 後悔だってあったはず。

 知らないからと言って
 追い詰められ死を選ぶしかなかった人たちを、
 
自己満足と言い放つ言葉はやはり許せなかった。



 
(130) 2024/12/31(Tue) 1:56:07

【人】 薬師 ヴィオラ



  ……えぇ、本当に。
  厳しい人。

  考えるだけで過労で倒れてしまいそう。


[言いたいことはわかるつもりだ。>>92>>93>>94>>95
 しかしそれには途方もない覚悟と時間と労力が要る。
 地域に根差し、寄り添う薬師という仕事を
 満足に出来なくなるかもしれない程の。


 それでも今まで、死病で亡くなっていった人たちに。
 私が命を摘んできた人たちに報いるには、
 そうするしかないのだろうか。


 例えこの罪が赦されることがなくともこれ以上、
 この羊皮紙に名前が追加されることがないように。]

 
(131) 2024/12/31(Tue) 1:57:43

【秘】 薬師 ヴィオラ → 英雄 ジークバルト



  何もしてくれない神よりは頼りになるでしょう?

  あなたの賛同もあると知れば
  みなさんも多少重い腰をあげてくれるでしょう。

  そんな答えは知りません。
  力になると言ったからには協力してもらいます。


        
私たちの希望偶像として。


 
(-92) 2024/12/31(Tue) 1:59:11

【人】 薬師 ヴィオラ


[実際人を動かしてきた人の言う言葉は重い。
 まだ覚悟を決めきれたわけではなかったけれど、
 聞こえてきた言葉にはつい、>>-61
 苛立ちのままにそんな言葉を返してしまう。]



  ……頭が冷えたら考えます。


[今はまだ、快い返答が出来そうになかった。>>96
 頭が冷えたとて出来るかどうかもわからないが。


           遠い未来。
           お互いが何かを為しえた先でなら、
           それも叶うかもしれない。]

 
(132) 2024/12/31(Tue) 2:01:10

【人】 薬師 ヴィオラ


[席を立ち背後からかけられた声には>>121
 少しだけ振り返って、]


  はい……お待ちしてますね


[その言葉はいつもの日常を感じられて、
 少しだけ息をつく。
 それでもお互いの罪を知ってしまった分、
 変わったものはあるだろうけれど。


 この先彼もめまぐるしい日を送ることになるのだろう。
 私の罪の象徴であるあの
が、
 そんな彼の日常の一部を少しでも彩れたなら。
 少しは救われるだろうか。]
**

 
(133) 2024/12/31(Tue) 2:02:41

【独】 薬師 ヴィオラ

/*
お返事〜〜〜〜〆!!!
消化?消化は…出来てないけど!
プンプンしてますけど!
利用はする気満々です!!!(((

二人とも有難うございました!!!
(-93) 2024/12/31(Tue) 2:07:29

【独】 アビス

/* ひぃん(挟まれるわんこアビス)
(-94) 2024/12/31(Tue) 2:20:34

【独】 薬師 ヴィオラ

/*
アビス君がわんこになっちゃった…ごめんね、撫でよう…(ナデ)
(-95) 2024/12/31(Tue) 2:23:32

【独】 親 グリンダ

/*
良いロルはお吸い物‥(スゥ
(-96) 2024/12/31(Tue) 8:04:35

【人】 処刑人 ライナス

 
[ 逃げるような言葉遣い。
  きっと今までなら、加えてその場を離れていた。
 
  目の前のカモミールティーを飲み込んでしまえば、
  小さな謝りの言葉さえ茶と一緒に胃の腑へ落ち
  消化されて消えてしまうだろう、と。


  それっぽっちの自制心を働かせて、
  その先を聞きたくないと鳴る頭の警鐘を抑え込んでは
  視線を目の前の彼女から逸らさずにいた。]

 
(134) 2024/12/31(Tue) 9:22:01

【人】 処刑人 ライナス



   ………………
そう、
か、なら、
……よかった



[ 反射的に恨み言か怒りかと身構えていたからか、
  先程とは違う笑みに乗せられた言葉に
  それこそ鳩が豆鉄砲でも食ったような表情をした。
 
  人生で数えることしかないぐらいの
  言葉の詰まりように、自分すら驚きつつ
  相槌を捻り出して息をつく。]
 
(135) 2024/12/31(Tue) 9:22:05

【人】 処刑人 ライナス


[ 心が浮いているのか、沈んでいるのか。
  自分でもよく分からないなと自答を繰り返す最中、
  やがて目の前にドサドサと置かれた菓子に
  また少々驚いたような顔をして。>>105

  …いや、菓子ではなくてその後に
  付け加えられた言葉にだろうか。

  石のようにぴしりと固まった後、

  勢いのままにドライフルーツを手に取った。 ]
 
(136) 2024/12/31(Tue) 9:22:07

【人】 処刑人 ライナス

 

   …栄養…栄養か……そうだな、
   大切だろうな……


   …ありがたく頂こう。

   ああ、女性の気遣いを無碍にすると
   いずれ恐ろしいことになるのはよく知っているとも…

 
(137) 2024/12/31(Tue) 9:22:08

【人】 処刑人 ライナス

 
[ 手に取ったドライフルーツを口に入れ咀嚼し、
  付け加えられた言葉を反芻する。
  何故齢30もいかないうちに
  毛根の心配をされているのだろうか。
  本当に冗談ではない。


  この女性ひとが特別なのかは分からないが
  忠告は聞き入れておくことにした。
  私は素直なのでな。]

 
(138) 2024/12/31(Tue) 9:22:10

【赤】 処刑人 ライナス

 
[ 守ったところで石を投げられるのなら、
  はじめから守らなければいい。
  石を投げてくる人間だけでは無いと知っていても、
  踏み出した先が恐ろしいから。

  何も持たない立場の人間よりは
  ずっと大きな声をあげられることに
  父の背を見ていた私が気が付かないはずがない。

  一人で何が出来る、と、言い聞かせては諦めていた。
  間違っていない。]

   
(*36) 2024/12/31(Tue) 9:22:13

【赤】 処刑人 ライナス


[  決して私の行いは罪では無い。…それでも。

  横暴な人間の手足になって、ヘイトを買って
  ただ無関係の人間に殴られる為だけに
  生まれてきた訳では無い。


  ───曲げられない正義があってもいい。
  それでも、考えるべきことはあるはずだ。

  正義の理由を決めるのは、私なのだから。]
 
(*37) 2024/12/31(Tue) 9:22:14

【人】 処刑人 ライナス

 

   …あの国が故人の罪を遡り、
   冤罪と認める事は難しいだろう

   …が、私は浄化を受ける気はない。

   本来然るべき罪を受けるはずの
   人間は探すつもりでいる。
   見つけて、………
   私に何が出来るわけでもないかもしれないが


   私なりのけじめだ

 
(139) 2024/12/31(Tue) 9:22:16

【人】 処刑人 ライナス



   一人で出来ることは多くない。
   
   …私が逃げ続けてきた理由でもあるが
   声をあげるなら、
   それに賛同する人間が必要だろう。

   微力だが、私は、私なりに力を尽くそう
   公開処刑だけではなく、
   無遠慮な死刑制度の廃止をしなければ…
   セントクリムはいずれ滅びる。

 
(140) 2024/12/31(Tue) 9:22:18

【秘】 処刑人 ライナス → 聖母 エリシア



   ……長い話に付き合わせたな

   無礼な態度への謝罪と、感謝をここに述べよう
   Ms.エリシア。

   満足した人生になることを、
   
より祈っている。


[ 神への祈りは必要ない。
  航海へ出かける船乗りへ、幸運をとかけるのと同じ。
  言葉が魂となって、願いの助けになればいい。
  ささやかな心を砕いて、あなたへ。]


 
(-97) 2024/12/31(Tue) 9:22:21

【人】 処刑人 ライナス


[ 
いつ果たされる悲願かも分からない。
  殺してきた人間たちが生き返る訳では無い。
  私自身が、何か変わる訳では無いかもしれない。

 
  今だって、変化は嫌いだ。
  私が死ぬまで平穏に過ごせれば良い。
  …いずれの言葉を思い出せば、
  死ぬまで平穏など無理な話というのは、
  正しくその通りなのだろう。


  同じ皿のものを分け合い、
  心を曝け出すことが出来たのなら、
  もうひとつ先へと進んでみることもできるだろうか。


  席を立つ彼女に一礼をして
  後に示された別れ道の選択を。 >>n1 ]**
 
(141) 2024/12/31(Tue) 9:22:24

【独】 処刑人 ライナス

/*
デレる気は
一切なかった
はずなのだが
気づいたら
デレになっていた(字余り)
(-98) 2024/12/31(Tue) 9:24:24

【人】 処刑人 ライナス

 
[ 話の後、茶を飲み終えると
  ふらりと辺りを見渡して人を探す。
 
  ……ここを出る前に言わなければならない事が
  ある人間がもう1人いる。

  同じ広間にいた姿はすぐに見つかるだろうか。
  >>97
  話をしているようであれば終わってから席を立ち近づく。]
 
(142) 2024/12/31(Tue) 10:18:58

【人】 処刑人 ライナス



   ───…少しいいか。ジークバルト。


[ 少し強ばった面持ちで話しかける。

  私の罪の記録には───…
  冤罪人としてシャルルの名は刻まれていなかった。
  罪を犯したものを、処刑したのみ。
  であれば、特別に話すこともない。
 
  ただ、私自身が罪でないと思っていた。
  分からない。分かりはしないが、
  人を愛して罪になるとは心底くだらない法だと
  思いはしたのだ。


  何もしなかったことが罪なら、シャルルの事も同じく。  ]

 
(143) 2024/12/31(Tue) 10:19:01

【人】 処刑人 ライナス



   先に言ったことを訂正したい。

   シャルルの死はお前のせい、と言ったが…
   …何もしなかった私のせいであった。

   今更殺したことを謝りとはしないが
   
   ただ、性別によって人を愛することが
   罪になるとは、私は思っていない。
   君に謝る事では無いかもしれないが、
   シャルルが託していった心の先として、君に…

 
(144) 2024/12/31(Tue) 10:19:03

【人】 処刑人 ライナス

 
[ 纏まらない言葉をどう組み立てようかと、
  言葉を挟まれればその都度黙って
  そこまでを口にして一度口を閉じる。

  ただの自己満足だ。
  返答が欲しい訳でもない。
  許されたいわけでも、
  許してもらえると思っているわけでも。


  ただ、君の参謀の心を認める人間は他にもいると、
  ここに置いておきたいだけ。]

 
(145) 2024/12/31(Tue) 10:19:05

【人】 処刑人 ライナス



   私は心から、シャルル・バロンを尊敬しているよ。
   自らの心に嘘をつかなかった。
   あれほど真っ直ぐに生きていた男を私は知らない。

   ……そのシャルルが愛した君が、
   腑抜けたような面をするものだから
   分かっていて厳しい言葉を使ってしまった…


   すまなかった
   

[ 真意の程はわからない。
  ただ、目の前のこの人の罪に心当たりはある。>>1:155
  それを確かめる必要は無いが。
 
  想像が正しいとするなら、私は…心を砕いたも同然だ。]

 
(146) 2024/12/31(Tue) 10:19:07

【人】 処刑人 ライナス



   一人の人間のため、
   私の元まで訪れて真実を手に入れた
   その心に感謝と
尊敬
を。

   この先の人生が交わることがなくとも、
   君はひとりではない。


   ……それだけ伝えたくてな。邪魔をした。


[ 少しの笑みを浮かべて、礼を。
  間違いだったかは、死ぬ時にわかる。
  今はまだ、試行錯誤を繰り返してもいいだろう。

 
  世話を焼く人間は今もいるのだろうし、
  案内人ぐらいにはなれればと、ささやかに願う。]**

 
(147) 2024/12/31(Tue) 10:19:11

【独】 処刑人 ライナス

/*
最終日にぶん投げるんじゃないよ

これお返事はいいので…お気になさらずで……
言い逃げさせてほしい(希望)
(-99) 2024/12/31(Tue) 10:23:00

【独】 英雄 ジークバルト

/*
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ライナスくんのデレ?!?!?!?!
デレじゃん!!!!!!!かわいい!!!!!!
叫ばずにはいられなかった
(-100) 2024/12/31(Tue) 10:23:23

【独】 英雄 ジークバルト

/*
この私がデレを見過ごすとでも???(キメ顔で言ってみる

 
(-101) 2024/12/31(Tue) 10:24:24

【赤】 英雄 ジークバルト



[ こちらの遠慮のない言葉が
  おそらく彼女の逆鱗に触れたのだろう。

  私にも言葉の不足があったのか
  私は死を選ぶしかなかった者たちを冒涜はしない。
  自己満足と言ったのは彼らに向けての言葉ではない。
  とだけでも修正はしておくべきか。>>130


  …………、いや
  勘違いをしたままでもいい。


  
  ……今の君には私の声は素直に届きそうにない。


  そのことに彼女が怒り
  それが原動力の一つとなるのなら
  勘違いというもの悪くはないのだろう。 ]


 
(*38) 2024/12/31(Tue) 12:34:23

【赤】 英雄 ジークバルト




 そうか、君もどうやら私を縛り付けたいようだな。



 
(*39) 2024/12/31(Tue) 12:34:30

【秘】 英雄 ジークバルト → 薬師 ヴィオラ



  私は私の力で手を尽くそう。

  英雄とは自分でなれるものではない。
  人が、国が、英雄を創るのだ。

  それは希望も同じだ。
  英雄を希望と願うものがいる限り
  英雄は人の希望偶像となれるだろう。

  さて、英雄として人が求めているのは

  
英雄の存在か、私自身か。


  答えは、私がいなくなった時に証明されるだろう。


 
(-102) 2024/12/31(Tue) 12:37:54

【人】 英雄 ジークバルト



  そうだな、
  冷え切ったお茶が
  乾いてしまう前に


             その時が来ることを
                待っていよう。>>132

 
(148) 2024/12/31(Tue) 12:39:01

【人】 英雄 ジークバルト




      [ 何かを為しえた先、
        …………花の命は短い。

             花びらが一枚でも残っていたのなら
                       その時には。]*
 
(149) 2024/12/31(Tue) 12:39:33

【人】 英雄 ジークバルト



[ 人は人の正義がある。
  それは誰かの正義の不正解。

  正義が衝突するから人は争う。

  正しさで人は救えない>>114
  正しい言葉は人を傷つける凶器だ。

  俺はあえてそれを使った。
  誰よりもそのことを知っている君は
  俺に怒る権利がある。]


 
(150) 2024/12/31(Tue) 12:40:08

【人】 英雄 ジークバルト



[ 客観的立場を述べた。
  内情など知るはずのない者からの視点
  それは他人から見える彼女の姿だ。>>115

  それを知っておくべきだと思った。
  罪を知られれば大勢の人間から
  そう見られるということを。
  当人のこと鑑みないただの事実の羅列を。]


 
(151) 2024/12/31(Tue) 12:40:11

【人】 英雄 ジークバルト



  ・・・・・・。



[ アビスのこちらを責める言葉、表情、
  そしてこちらに伸ばされた手を
  静かに見つめ受けるつもりだった。>>117 ]


 
(152) 2024/12/31(Tue) 12:40:56

【人】 英雄 ジークバルト



[ ああ、それなのに
  どうして

  
どうして君には知られてしまうのだろう
>>120 ]


 
(153) 2024/12/31(Tue) 12:41:01

【人】 英雄 ジークバルト



[ 優しい言葉の役目はアビスだ。
  それは間違ってはいなかった。

  過去を知るのものからの言葉は
  温かく感じるものだ。これは実体験だ。]


 
(154) 2024/12/31(Tue) 12:41:08

【人】 英雄 ジークバルト



[ だから、あー、もう、俺を喜ばせるな。 ]



  …………はは、



[ 落とされた拳骨。
  それは容赦なく痛かった。>>126

  ヘコんだ俺に馬鹿と本当のことを言われても。
  なよなよしするなの意味
(だろうか)

  軟体動物の例えの罵倒でさえ、

  嬉しいと感じてしまった。 ]

 
(155) 2024/12/31(Tue) 12:41:35

【秘】 英雄 ジークバルト → アビス



  痛いな。頭も、心も
  それでもこんなに嬉しく思ってしまうのか
            泣きそうになるだろ。



  なんで、そんな………
  わかる
よ、
を。



 
(-103) 2024/12/31(Tue) 12:41:50

【人】 英雄 ジークバルト



[ 一人になったと思った。
  理解をしていたアイツはいない。

  誰にも理解をされずとも良いと思っていた。
  
  下を向いた顔はそのままだ。
  泣いてはいないが。

  安心した。なんて言えない。
  嬉しい。………とは言ってしまったか。 ]



(156) 2024/12/31(Tue) 12:42:49

【人】 英雄 ジークバルト




[ 叱ってくれてありがとう。


             そんなことを口に出せば
             君は引いてしまうだろうか。
             
それを見るのも面白いな。




      
[ だがそれは次の機会の楽しみにしよう。]

(157) 2024/12/31(Tue) 12:43:01

【人】 英雄 ジークバルト



  そうか、彼女は弱くないか。
  私は余計なことをしたのかもな。


[ 迷っているように見えた。
  だから私なりの
  アドバイスをしたつもりだった。

  そう思っていたのにいつもの物言いが
  出てしまっていたようだ。 ]

 
(158) 2024/12/31(Tue) 12:44:36

【人】 英雄 ジークバルト



  アビス、君は人を理解することに長けているな。

  人を見て、心に寄り添える。
  君だから出来ることだ。

  そうだったな、君は昔からそうだった。
  人の心に敏感だった。
  ………変わってなくてよかった。


  君が君のままでいてくれてよかった。

 
(159) 2024/12/31(Tue) 12:44:56

【人】 英雄 ジークバルト



  私が人に背中から刺されることがあっては
  英雄の名折れだな。

  せめて
正面から刺されるように
気をつけよう。

 
(160) 2024/12/31(Tue) 12:45:10

【秘】 英雄 ジークバルト → アビス



  苦労をかける。
  今も、昔も、これからも。

  君に再会してから
  寂しさに浸る暇もない。


  君を前へ引っ張っていくつもりが
  俺が引っ張られているな。


 
(-104) 2024/12/31(Tue) 12:45:23

【人】 英雄 ジークバルト



[ 道のない道を作りながら進むには
  お互いに引っ張って歩くくらいじゃないと
  面白くはないだろう? ]

 
(161) 2024/12/31(Tue) 12:45:35

【人】 英雄 ジークバルト





       
[ だから、───────  ]


 
(162) 2024/12/31(Tue) 12:45:38

【赤】 英雄 ジークバルト



[ 狭間の世界という言葉に>>*27

  今までの私ならばぐらついたのだろう。
  狭間の世界にいれば
  魂に影響があるのなら
  …………何かを期待してしまいそうになった。


  そのままとどまれば
  この胸にある思いと共に
  永遠に閉じこめられるのではと。 ]


 
(*40) 2024/12/31(Tue) 12:46:00

【人】 英雄 ジークバルト



[ その闇は瞳の中でぐるぐると回っていた。
  だが、ここで私は
  帰らなければいけない理由ができた。


  もう私は魂に背けはしないのだ。 ]

 
(163) 2024/12/31(Tue) 12:46:13

【人】 英雄 ジークバルト



  アビス、
君は迷いそうだから

  ここを出るときは
  私が引っ張っていってあげよう。


[ 入口ができ、落ち着いた頃、
  俺は君に意地悪そうに告げようか。 ]**

 
(164) 2024/12/31(Tue) 12:46:24

【独】 英雄 ジークバルト

/*
ヴィオラちゃんもアビスくんもありがとうございました!!!

アビスくんは迷子になったらね………困るからね…………
引っ張っていきたいね(´ ˘ `∗)
(-105) 2024/12/31(Tue) 12:50:05

【人】 英雄 ジークバルト



[ 随分と………しおらしくなったな。 ]


[ 口を開けて数秒……。静かに閉じた。
  出かかった言葉を飲み込む。
  私がここで変わったように
  彼もここで変わる何かがあったのだ。 ]


 
(165) 2024/12/31(Tue) 14:36:20

【人】 英雄 ジークバルト



  …………。

  私のせいであり
  君のせいであり

  なにより、アイツのせいだ。

  シャルルの死は間違いなく俺のせいだ
  そうでなければ私の思いは行き場所を無くす。
  
俺のせいにさせてくれ。


 
(166) 2024/12/31(Tue) 14:36:27

【人】 英雄 ジークバルト



[ 力任せに二つに破った羊皮紙を見せ、
  渡そうとする。
  そこに書いてあるのは
”同性愛”。

  その破れた文字が見えることだろう。 ]


 
(167) 2024/12/31(Tue) 14:36:51

【人】 英雄 ジークバルト



  君に、持っていてもらいたい。
  この紙を、持ち帰れるかはわからないが。


  俺は愛しているよ。シャルルを、今でも。
  

  君には言葉で伝えたかった。

 
(168) 2024/12/31(Tue) 14:37:11

【人】 英雄 ジークバルト



  あの時は腑抜けていたな、確かに。
  みっともない姿を見せた。>>146

  だが、その姿も含めて私だ。

  
  君も変わった。
  あの時はやはり何かを抱えていたじゃないか。
  今はどこかすっきりしている。
  それが君の本質なのだろうな。

  良い笑顔をするようになった。
  もう15点だなんて言ってられないな。


  君の人らしい顔を見れた気がするよ。

 
(169) 2024/12/31(Tue) 14:37:33

【人】 英雄 ジークバルト




[ 返すように礼をする。>>147
  ライナスのシャルルへの思いを
  聞けた嬉しさからか、

  彼との距離が縮まったように思う。 ]


 
(170) 2024/12/31(Tue) 14:38:43

【人】 英雄 ジークバルト



  ああ、そうだ。
  私も君に伝えたいことがあった。

  
  私は君の言葉を聞いてから思ったんだが
  
君はシャルルに私を頼まれたのだろう?
>>1:126

  ならば、
  
この先も私の面倒を見るべきだとは思わないか?


  私は一人ではない。
  それは君もいるから、ということだろう?


  ………きっと、シャルルは
  君を一人にしないためのに
  ”俺”と接触させようと
  そんなことを言ったのかもしれないな

  アイツは参謀だ。
  人の何手先も視ているのだろう。
  それこそ自分のいなくなった未来も。


 
(171) 2024/12/31(Tue) 14:39:28

【人】 英雄 ジークバルト



  彼からの一方的である言葉を
  君は受け取ったのだろう?
  シャルルは君に私を託したんだ、ライナス。

  
しっかり 最後まで 面倒をみてもらおうか。



[ にっこりとした笑顔で手を差し伸べよう。 ]

 
(172) 2024/12/31(Tue) 14:39:43

【人】 英雄 ジークバルト



  一度受け取った言葉を君は反故にはしない。
  そうだろう?

  私は君を認めている。
  自分と向き合い、逃げないことも知っている。

  前にも言ったが
  私は君を知りたい。
  君の友となりたいと思うよ。

  この手をとってくれるか?


[ 少しでも手を出す素振りそすれば
  その手を掴んでしまいたいが。


  君が、俺の手を取るんだ。
  それまで待っていよう。

  
掴んだら離す気はないが。

  
この先の人生、交わらせてもらおうか。>>147 ]**


 
(173) 2024/12/31(Tue) 14:39:55

【独】 英雄 ジークバルト

/*
頼まれた人間の面倒は最後まで見てください!
ってずっと言おうと思ってました!(逃さない逃さないフフフ…
言い逃げするのは俺だ俺だ!(言い逃げできない
(-106) 2024/12/31(Tue) 14:44:56

【独】 親 グリンダ

/*
そういえば罪の種類、みんなシンプルだな!って思ってたんですが、シンプルな方が正しかったのかな‥とドキドキしていた話をします 罪のすべてって書いてあったから、いいよね‥
(-107) 2024/12/31(Tue) 16:46:36

【独】 親 グリンダ

/*
殺人、児童虐待、ネグレクト、すべてが罪なので‥
(-108) 2024/12/31(Tue) 16:47:37

【人】 処刑人 ライナス

 
[ 破られた羊皮紙に刻まれた
罪。

  想像が確信に変わっても
  眉一つ動かさずに、
  渡された紙を受け取った。 ]



   ───…そうか。
   それだけ想っていて互いに気が付かないのだから、
   君たちは…
不器用だな、揃いも揃って



[ 人のことを言えた柄ではないが。
  同じ時代と国に立ち会ってしまった者の独り言だ。]

 
(174) 2024/12/31(Tue) 16:59:20

【人】 処刑人 ライナス

 
[ そういえば以前
15点
だのと点数を
  付けられていた事を思い出す。
  相変わらずどこか無礼な奴だと思いつつも
  立ち去りの言葉を続けようとして、
  向こうから続いた言葉に口を止める。]


   …………………………。




[ たっぷり何秒か分からないが確かに固まった。
  面倒を見るべきだと思わないかとはなんだ。>>171
  全く思わないが。

  会話していたのは
  成人したいい歳の大人ではなかっただろうか。
  混乱でどこから口を挟めば良いのか分からない。
  一先ず手をはたき落とせば良いのか??

  私は面倒なことをしてしまったのかもしれない。

  しばらくして漸く口を開く。 ]
 
(175) 2024/12/31(Tue) 16:59:22

【人】 処刑人 ライナス



   ……私の知っている友とは、
   どちらかに寄りかかるような関係のものでは
   なかったと思うがね、Mr.?



[ 手はしっかりと腕に組んだまま、
  じろりと細い目を向ける。
 
  交わったらろくな事にならない。

  そもそも私は人嫌いだ。
  一朝一夕数時間でその根本が書き変わるわけが無い。
  多人数を置くより一人でいた方が気が楽だ。
  重い腰をあげたばかりの人間に
  上から重石を乗せるな。

  内心での愚痴が止まらず、ひとつ息をつく。]
 
(176) 2024/12/31(Tue) 16:59:24

【人】 処刑人 ライナス



   ───面倒を見る気はない。

   子どもじゃないんだ、一人で立て。
   
   だが、共に歩む道の最中で
   手を取り合いたいと願った時、
   君に手を差し伸べられる存在であってもいい。
   
   シャルルが私に託した君は、
   誰かに寄りかかっていなければ
   立てないほど腑抜けでは無いはずだ。
   違うか?


   
(177) 2024/12/31(Tue) 16:59:27

【人】 処刑人 ライナス



   言葉の重みを理解してこそ、
   軽々しく頼みは受けないが……

   
   君も、
   
"自分の魂に背く生き方はしない"
のだったな。


[ 腕を解いて、差し出された手を掴み、強く握る。
  生きている人間にこうもはっきりと
  触れたのは久しぶりだろうか。

  目を合わせ言葉を続けた。]
 
(178) 2024/12/31(Tue) 16:59:29

【人】 処刑人 ライナス

 

   私の前で放った言葉を
違える
なよ、
   ジークバルト。

   君が正しさを求めるのなら私は手を掴もう。
   君が己の信じた道を違えた時には
   私が直々に送ってやる。


   私の友の在り方はこうだ、
   生憎甘やかすのは得意ではないからな。
   返答は必要ない。
   元より、君が差し出した手だろう?

 
(179) 2024/12/31(Tue) 16:59:31

【人】 処刑人 ライナス


[ 頼む、とはなんだったのだろうか。
  本当にここまで想定していたのだとしたら、
  正しく参謀としては脱帽の才能だ。


  一般的な友の在り方など、私は知らない。
  望み通り、"君が死ぬまで"見届けてやろう。]**

 
(180) 2024/12/31(Tue) 16:59:34

【独】 処刑人 ライナス

/*
手は取ったがいい歳した大人が何言ってるんだとは思ってるぞ!!!
シャルルくん、ここまでとは聞いてない。
(-109) 2024/12/31(Tue) 17:03:20

【赤】 親 グリンダ

 


 『 はい、お母さん。
   お母さんが好きな花、買って来たんだ 』


 傷だらけの手に紫の花が一輪咲く。
 震える手でそれを受け取って、
 ごめんね、と私が小さく呟いた。


      それほどには、愛していた。

 
(*41) 2024/12/31(Tue) 17:04:38

【赤】 親 グリンダ

 


 時は遡る


 『 ママ、このおはなはなんていうの? 』


 花瓶に飾られた紫の花を指さして
 幼い我が子が首を傾げる

 これはね、と私は彼に目線を合わせて
 その花の名を口にした

 愛しい家族を象徴する希望の花
 いつまでもこの幸せが続くと願っていた

 
(*42) 2024/12/31(Tue) 17:04:57

【赤】 親 グリンダ

 


 時は遡る


 『 結婚しよう 』


 あの人は言った
 君が好きな花を贈りたくて、と差し出した花に
 大きな喜びを感じながら、それに応えた

 
(*43) 2024/12/31(Tue) 17:05:14

【赤】 親 グリンダ

 


 時は遡る


 『 ママ、このおはなはなんていうの? 』


 花瓶に飾られた紫の花を指さして
 幼い私が首を傾げる

 これはね、と母は私に目線を合わせて
 その花の名を口にした

 愛しい家族を象徴する希望の花
 いつまでも、いつまでも、いつまでも、

 
(*44) 2024/12/31(Tue) 17:05:35

【赤】 親 グリンダ

 


    いつまでも、
    その花が心の中にある限り、
    幸せに居られるように、と私は願った


 
(*45) 2024/12/31(Tue) 17:06:09

【赤】 親 グリンダ

 


  私はそんな心を取り戻すため
  罪を捨てることを決意した
  それがどんな代償であろうと
  これ以上は、喪われることはない、と


 
(*46) 2024/12/31(Tue) 17:06:31

【人】 親 グリンダ

 


    眩い光が私を包む
    


   私の脳裏に
   希望の紫の花が浮かんで ───


 
(181) 2024/12/31(Tue) 17:06:54

【人】 親 グリンダ

 


     消えた。


 
(182) 2024/12/31(Tue) 17:07:20

【人】 グリンダ

 


   ── 善い魔法使いGlindaは旅をする。


 
(183) 2024/12/31(Tue) 17:08:06

【人】 グリンダ

 


 「 …わたしね、なあんにも覚えていないの
   だけど、あのまま町にいたら、
   なんだか、悪いことが起きる気がして
   こうやって、ひとりで旅を、しているんです。 」


 そうやって話す金髪碧眼の私が独り。
 
………私には、記憶がなかった。


 
(184) 2024/12/31(Tue) 17:08:33

【人】 グリンダ

 


   私が心に大切にしていた何か、否、
   何かにまつわるすべてが消えてしまったみたいに
   私は、幼少期からの思い出が、殆ど無い。

   名前はグリンダ。
   昔の童話で善い魔法使いの名前が、
   そんな名前だったことは、憶えているけれど

   どうしてか、善い魔法使いには
   幸せだった、記憶がないの。

 
(185) 2024/12/31(Tue) 17:09:00

【人】 グリンダ

 


 「 不便は、していないのだけど、
   そうね、時折、寂しくなることはあるかな

   本当は、私は誰だったのか
   どんな暮らし方を、今までしてきたのか。

   好きな食べ物、好きな本、それから、 」


 
(186) 2024/12/31(Tue) 17:09:15

【人】 グリンダ

 


 「 好きな花、とか。
   思い出してみたいときは、ありますね 」


 
(187) 2024/12/31(Tue) 17:09:33

【人】 グリンダ

 


 希望も、しあわせも、愛おしさも、大切さも、
 私の生き方を象徴してきた何かが喪われて、
 私は、ぽっかり穴の開いた暮らしを送っている。

 もちろん嫌な記憶とか、そういうのも何もないので、
 きっとそれは、幸せな日々とも言えるのだろう


      果たしてそうだろうか、
      …なんて。自問する日もあるけれど。


 
(188) 2024/12/31(Tue) 17:09:52

【人】 グリンダ

 


 「 でもこの味は、
   なんだか、懐かしい気がします。 」


 私は、紫の花びらの砂糖漬けを食べながら
 きっと、幸せそうに、微笑んだ。 **

 
(189) 2024/12/31(Tue) 17:10:08

【独】 グリンダ

/*
締めた!ありがとうございました!
(-110) 2024/12/31(Tue) 17:11:38

【独】 薬師 ヴィオラ

/*
グリンダさんんんんんんんんんんんんんんんん
全部忘れちゃ…あぁ、でも幸せそうに笑えるようになってよか…っ(´;ω;`)ブワッ
〆お疲れさまでした…!
(-111) 2024/12/31(Tue) 17:57:17

【独】 聖母 エリシア

/*
ライナスさんがデレてる〜〜!!キャッキャ
毛根も守られてよかった…(?

グリンダさん記憶が全部…;;
でも余韻が残る素敵な〆だ…お疲れ様でした!
(-112) 2024/12/31(Tue) 20:02:36

【赤】 英雄 ジークバルト



  不器用か、>>174
  本当に その通りだ。

  俺は今のままでいられるならいいと
  ずっとこのままでいいと思っていた。

  だが、アイツは
  一歩踏み出してくれたんだな。

  それがわかっただけでも
  幸せ者だ。
 

 
(*47) 2024/12/31(Tue) 20:07:00

【独】 英雄 ジークバルト



[ 俺も一緒に一歩を踏み出したかったよ。
  シャルル。

  少し遅くなったけれど
  俺の一歩はきっとここからだ。 ]


 
(-113) 2024/12/31(Tue) 20:07:07

【人】 英雄 ジークバルト



[ なんだ? どうした?
  ライナスが彫刻の様に止まってしまったな。>>175

  なぜ止まったのかはわからないが。
  俺は28歳の立派な大人であることは
  間違いないな。
  それに、手ははたき落とすために
  あるんじゃないぞ。 ]



  減らず口は健在のようだ。
  たしかに友はお互いが支え合うものだったな

  なんだ、
君は私に面倒を見て欲しいのか?



[ 仕方ないな、やれやれと息を吐いて
  いつの間にやら甘えてくれるまでに
  信頼を得ていたか。
  何せ君は感謝と尊敬を>>147
  私に心から抱いていてくれるのだからな。 ]


 
(190) 2024/12/31(Tue) 20:08:02

【人】 英雄 ジークバルト



  ああ、俺は
  "自分の魂に背く生き方はしない"

  シャルルに恥じない生き方をしよう
  俺なりのやり方で


[ 強く握られた手>>178
  真っ直ぐに目が合えば
  応じるようにこちらも言葉を続ける。 ]

 
(191) 2024/12/31(Tue) 20:08:06

【人】 英雄 ジークバルト


 
  君が頑固なのは変わらないな。
  律儀で真面目なところも。
  肩の力を抜いたことはあるか?
  笑顔はやっと出来る様にはなったみたいだが……。


  君は君のやり方で
  私は私のやり方で

  友として力になろう
 
 
(192) 2024/12/31(Tue) 20:08:12

【人】 英雄 ジークバルト



  そうだな、例えば君が
  そのまま処刑人を続けるかどうか

  道に迷うなら友を訪ねると良い。


[ 私が死ぬまで見届けるのなら
  近くの方がいいのではないか? ]**


 
(193) 2024/12/31(Tue) 20:08:21

【秘】 英雄 ジークバルト → 処刑人 ライナス



  私からも君に
敬意
を表しよう。
  君からは多くのことを学ばせてもらった。

  頑固なところも君の魅力の一つだ。
  私は君を認めている。

  シャルルが君に頼む気持ちが俺にも理解できた。**

 
(-116) 2024/12/31(Tue) 20:08:32

【独】 英雄 ジークバルト

/*
ライナスくんー!!!
最後にお話ありがとうございましたよーー!!!
ジークは忘れませんからね!!
>>147>>147>>147>>147
ここを!!!!!

 
(-114) 2024/12/31(Tue) 20:08:42

【独】 英雄 ジークバルト

/*
グリンダさんも〆おつかれさまでした!!!

ジークもこれから出るところまでは出して
あとは2025年のジークに任せます!
(-115) 2024/12/31(Tue) 20:10:24

【赤】 英雄 ジークバルト



[ 入口の前>>n3
  そこで一度立ち止まり、声をかけた。 ]


  Ghostよ
  私は己の魂に誓い、この罪を死を以てしても
  手放すことはしない。

  愛を罪とは呼ばない。

  誰に批判されようと
  拒まれようと
  神が許さないと罰を下したとしても

  人を愛せた己を誇りと思い生きていく

  我が魂は穢れない。


 
(*48) 2024/12/31(Tue) 20:14:37

【赤】 英雄 ジークバルト



  選ぶことができなかったお前は>>*25

  今からでも選べはしないのか?


 
(*49) 2024/12/31(Tue) 20:14:40

【赤】 英雄 ジークバルト



  いつも観察をしていたのだろう>>*24
  それを見て何か思うところはなかったのか
  影響は受けなかったのか
  面白い見せ物だとしても
  面白いからこそ何かを得ていたのではないのか。

  答えを出すのは恐いものだ。

  罪をなかったことにするには
  今までの自分を捨てることと同意。
  罪を背負い続けるのは
  今までの自分を受け入れ、
  己を認めなければできないこと。


  やり直せるのなら、チャンスがあるのなら
  やり直しをするのも悪いことではない。
  貴方は我々がどう選ぶかで
  貴方なりの答えを出そうとしているのでは
  ないだろうか。


 
(*50) 2024/12/31(Tue) 20:14:52

【赤】 英雄 ジークバルト



  名も亡き亡霊よ。
  思い出して欲しい、選べなかった訳を。
  そして今一度考えてもらいたい。

  私は、貴方がいつか答えを出し
  この部屋から解放されることを願おう。


 
(*51) 2024/12/31(Tue) 20:14:56

【赤】 英雄 ジークバルト



[ おそらく私一人が
  何を言ったところで

  影響はないのだろう。

  ここに来たことが
  選ばれたというのなら
  ここを出た後の自分の生き様を見せること。
  浄化を望まない魂の果てで

  Ghostに証明できるものがあるのだろう。 ]


 
(*52) 2024/12/31(Tue) 20:15:08

【赤】 英雄 ジークバルト



[ 入口へと入れば
  迷うことなく進み続けよう。

  人の前を歩き
  人を導ける様に
 
  迷いは十分吐き出した。 ]**


 
(*53) 2024/12/31(Tue) 20:15:11

【独】 英雄 ジークバルト

/*
出るところまで!
Gさんに話しかけたかったので
最後の挨拶をさせてもらいました。
Gさんのこと気になるわ。
(-117) 2024/12/31(Tue) 20:16:32

【独】 処刑人 ライナス

 
[ 何度も夢を見る。
  自らが命を刈り取った者たちに、
  足を引きずり込まれてしまう夢。
  底の見えない暗闇に落ち、
  目が覚めない程の長い時間。

  生まれた時から決められた運命。
  社会秩序を作るには、最低のラインがいるのだ。

  正解だけの世界はない。
  正義は、必ずしも正しいとは限らない。
  誰もが幸せには、きっとなれない。  ]

 
(-118) 2024/12/31(Tue) 20:36:09

【独】 処刑人 ライナス

 
[ 限りある数十年、
  何のために生まれてきたのか。

  成長せずに生きてゆくだけなら、
  考える脳も、動く体も必要ない。
  許されるなら、感情のままに。

  間違いとされてきたものに、
  正解のレッテルを貼り直したっていい。
  貼り直すのは、昔から得意だっただろう。]

 
(-119) 2024/12/31(Tue) 20:36:12

【人】 処刑人 ライナス



   ───…また会おう。


[ 新たな友に向けた言葉か、
  見えない未来へ向けた言葉か。

  罪の浄化など、望まない。

  これが間違いだったかどうかは、
  私が死ぬ時、私が決めるのだ。]

 
(194) 2024/12/31(Tue) 20:36:15

【秘】 処刑人 ライナス → 英雄 ジークバルト

 

   ───死刑制度があるうちは、
   私は処刑人としての責務を果たさねばならない。

   君には君の、やることがあるはずだ。

   私を断頭台から引きずり下ろしてくれることを
   期待している
   その時に相談に乗ってくれ 友よ。

 
(-120) 2024/12/31(Tue) 20:36:18

【赤】 処刑人 ライナス

 
[ そんな言葉を残して、ふっと。
  前よりは上手くなった笑顔で
  夢のような狭間に、視線を向け歩みだす。]

 
(*54) 2024/12/31(Tue) 20:36:20

【人】 処刑人 ライナス

 
[ ───何も変わらない世界。

  愚鈍な群衆達は噂話を囀り、
  王政はまたも神の決めた罪で人を地に落とす。

  日常に帰って、すぐに何かが変わることは無い。

  私は今日も、処刑人として断頭台へ立つ。 ]


   ───死刑制度の廃止について
 

[ 今日も1枚、突き返され積み重なる紙が、
  いずれこの国を、神を変えることを願う。 ]

 
(195) 2024/12/31(Tue) 20:36:23

【人】 処刑人 ライナス



   『人は神のように振る舞ってはいけない』

   『王も、民も、等しく人なのだから』

   『分かり合えないことを咎めてはいけない』

   『人が人を裁いてはいけない』

 
(196) 2024/12/31(Tue) 20:36:26

【人】 処刑人 ライナス

 

   [ 
正義
は社会の
秩序
なりて

     先の希望を見つけた正義はいずれ
    
変革
を齎さん ]**

 
(197) 2024/12/31(Tue) 20:36:31

【独】 処刑人 ライナス

/*
〆?〆です
〆!!!!


お付き合いありがとうございましたー!!!
ここからはゆるりと眺めるわ
(-121) 2024/12/31(Tue) 20:37:31

【独】 薬師 ヴィオラ

/*
わぁわぁ、ライナスさんも〆!
全然落とせてなかったけどキレのいい煽りにやんややんやしながら眺めていた外野です。溢れる知性をとても感じてました。
煽りあいしていたあの二人が友になったの熱すぎて…デレも髪を気にするのも可愛かった…
〆お疲れさまでした!
(-122) 2024/12/31(Tue) 21:25:05

【独】 英雄 ジークバルト

/*
ライナスくんお返事ありがとありがと!!
そして〆お疲れ様です〜!!!!!
(-123) 2024/12/31(Tue) 22:35:32

【独】 グリンダ

/*
あけおめー
(-124) 2025/01/01(Wed) 0:00:03

【独】 英雄 ジークバルト

/*
あけおめです!!!!!
年越し村だーー!!
(-125) 2025/01/01(Wed) 0:03:49

【独】 聖母 エリシア

/*
あけましておめでとうございます!
これが本当の村で年越し(まだ〆できてない)
村閉じまでにのんびり〆ます…
(-126) 2025/01/01(Wed) 0:05:31

【独】 処刑人 ライナス

/*
あけおめです〜🐍
(-127) 2025/01/01(Wed) 0:05:48

【独】 薬師 ヴィオラ

/*
あけましておめでとうございます〜!
私も〆に向かって頑張ります…!
(-128) 2025/01/01(Wed) 0:30:07

【人】 アビス



 [ 空間が切り裂かれた先は未知の道。
   だがその最奥は男がいた元の世界。

   元より迷いなどない男には
   Ghostの言う通り、戸惑い、留まることはない。

   ジークバルトがGhostに話しかけていたようだが
   男はそれを横目に一足先に進むとしよう。
   迷うなんてそんなことはない。絶対に。>>164


   罪を浄化せず背負うことを
   迷ったことなどないし、この先もない。

   この罪が成しえたものを、残すためにも。]


(198) 2025/01/01(Wed) 4:23:30

【人】 アビス



     [ ふと、意識が遠くなる。

           男に、薄汚れた新しい朝がくる。]

(199) 2025/01/01(Wed) 4:23:58

【独】 アビス



   [ 罪が赦されることはない。

     いつか地獄に堕ちると知り
     その陰りと共に、今しばらくの生を得る。

     果たさなければならない事が
     山のように残っているのだ。

     地獄に堕ちるのは
     その全てを救ってからでもいいだろう。]



(-129) 2025/01/01(Wed) 4:24:11

【独】 アビス



       ────────。


(-130) 2025/01/01(Wed) 4:25:31

【人】 アビス



    甘ぇ。もっと殺す気で来いよ。

        相手はお前のことを殺しに来てるんだぞ。


(200) 2025/01/01(Wed) 4:25:57

【人】 アビス



  [ 月日が流れ、男は自警団の者たちと
    訓練に勤しんでいた。

    しかしどうにも
    自警団の連中は動きが悪い。

    腕は決して悪くないが
    命を懸けているにしては詰めが甘いのだ。
    死の危機を感じたことがないとでもいうのか。


    男は自警団の中では新入りではあるが
    腕だけは良いせいで何故か指導をする側に回り、
    自警団の弱点を目の当たりにして苛立つ
    そんな光景が当たり前となっていた。]


(201) 2025/01/01(Wed) 4:28:01

【人】 アビス



  [ 男が自警団に入ると決まった時
    決して賛成ばかりではなかっただろう。

    当然、組織において異物とは
    崩壊の危険を常に孕む爆薬だ。


    だが男もまたそれを知らぬわけではなく
    団員達に己を受け入れてもらうことなど
    初めから期待などしてはいなかった。]


    
(202) 2025/01/01(Wed) 4:28:27

【独】 アビス



  [ だが男には成しえたい事があった。
    あの日、目の当たりにした罪

    愛する人を選べない現実
    死を望む者へ橋を架ける罪

    それらは、男の犯した罪とは違う
    利己的な欲望だけではない
    確かな大義があり、皆苦悩していた。

    己の復讐のために母を手にかけた男と
    彼らでは、得るべき未来もまた違うはず。]


(-131) 2025/01/01(Wed) 4:28:51

【人】 アビス




    俺が変えたいのはこの国の制度だ。

    俺の大切な人達のために
    地獄に堕ちる前にやり遂げてみせる。
    この身体が朽ちようとも、魂に懸けて。



(203) 2025/01/01(Wed) 4:29:57

【人】 アビス



  [ 自警団に入ってすぐのこと

    紹介を受けると共に男が放った宣言が
    自警団の彼らにどう響くのか
    それはきっと彼らと団長のみぞ知る話。]



(204) 2025/01/01(Wed) 4:30:49

【人】 アビス



  [ 制度を変えるとは口にしたが
    その実現は簡単な事では無い。

    入ったばかりで地位もない男に
    出来ることなどそう多くは無いだろう。

    男の手にある羊皮紙には
    新たな制度の草案が綴られている。

    生きることで家族の負担となり
    皆の足を引っ張るくらいならば
    名誉ある自決を選ぶ権利を。

    男にとって大切な人が
    これ以上、罪と涙を背負わないように。


    ソドムの罪よりも魂の自由化を。

    魂に背かないと決めた友が、
    日の下を歩けるように。


    己の大義を得た男の苦悩は続く。]**

(205) 2025/01/01(Wed) 4:32:34

【人】 アビス



        ───────なんだよ、いきなり。


(206) 2025/01/01(Wed) 4:33:14

【人】 アビス



  [ しばらくした頃
    菫
の砂糖漬けを口にしていると
    自警団の人間から声をかけられた。

    なんの用事かと思えば
    男が口にしていたものが気になったそうだ。

    一体どこで手に入れたのかと
    そればかり食べていて飽きないのかと

    執拗に聞いてきてなんとも鬱陶しい。]


(207) 2025/01/01(Wed) 4:33:28

【人】 アビス



    俺の好物なんだよ。
    いつ死ぬか分かんねぇんだ。

        いつだって好きなもん食っていたいだろ。

(208) 2025/01/01(Wed) 4:34:18

【人】 アビス



  [ こんなことを聞いてなんだと言うのか、
    男は怪訝な顔をしながら食えと渡そうとするが
    肉が好きだと強めに断られる。
    ますます意味がわからない。
    ジークバルトとはまた違う方向性の
    めんどくさいやつだ。

    挙句、軽薄そうに見えて
    こちらのことをよく観察している。
    男の大切な人が菫の砂糖漬けを
    渡したのではないかと見抜いてきた程。

    だが恋人かどうか尋ねられれば
    男はこれまた大きなため息をついた。]


(209) 2025/01/01(Wed) 4:34:33

【人】 アビス



    俺なんかには勿体ねぇ人だよ。

    俺はあの人が幸せになるんだったら
    それで満足なんだ。

    今更自分が幸せにしてやりたいなんて
    身の程知らずなことは思っちゃいねぇ。


(210) 2025/01/01(Wed) 4:35:16

【人】 アビス



    おい何ニヤついてんだ。


        斬るぞ、ヴァレリアン。てめぇ。



(211) 2025/01/01(Wed) 4:36:38

【人】 アビス



   [ 何を思ったのかニヤつく彼に
     男はバツが悪そうに悪態をつく。

     少し前には考えられなかった世界。


     どうにもまた人に恵まれたようで
     男が地獄へ行くにはまだ時間がかかりそうだ。]**



(212) 2025/01/01(Wed) 4:37:08

【独】 アビス

/* 自警団の方々に可愛がられてる様子をお届けしつつアビスくんは〆の予定
ジークくんもヴィオラ先生もありがとう…
エリシアちゃんとロジャーのことでお話したかったけどそれは未来のお楽しみにしておこうね…
(-132) 2025/01/01(Wed) 4:39:15

【独】 薬師 ヴィオラ

/*
アビス君良かったねえええええええええええと思いつつ私が不意打ちで刺されました。犯人は西さん…(ダイイングメッセージ)
(-133) 2025/01/01(Wed) 5:19:58

【人】 聖母 エリシア

 
[素直にフルーツを口に運ぶ姿を
微笑ましげに見守って。

遡って冤罪が認められることはないだろう――
それには、わたしも同意見だった。
終わってしまったことはどうしようもないのだと
諦めてしまっていたが。


まさか彼が、そこまで考えてくれるだなんて。>>139]


 ……すごいですね、あなたは。
 わたしさえ、自分にそんなことができるとは
 考えもしなかったのに……

 もし、見つけることができたなら。
 これ以上同じ罪が犯されることのないように、
 それだけでも、……充分です


[目を細めてその姿を見た。

そんな言葉が、いや、もっと色々な言葉が>>140
すらすらと出てくるのだから。
今まで口にしなかっただけで、やはり彼は
誰よりも間近で見続け、考え続けてきたのだろう。]
 
(213) 2025/01/01(Wed) 5:40:39

【秘】 聖母 エリシア → 処刑人 ライナス

 
[彼のくれた言葉に頷きを返すと、
わたしは席を立って。]


 こちらこそ、あらためてお礼を申し上げます。
 ありがとうございました、ライナスさん。

 あなたにも、実り多き人生になりますように。


[膝を折り、久々に淑女の礼をとった。
真心と敬意を込めて。]*
 
(-134) 2025/01/01(Wed) 5:40:42

【人】 聖母 エリシア

 
[心変わりはない。
わたしは子ども達の元に帰る。それだけだ。

でもその前に、散らかしたものを片付けて行く。
テーブルの上。使った茶器。

盗み聞きをしたつもりはなかったけれど、
耳に入ってしまった人の罪は。
そのままにして行くのも申し訳ないから、
誰に話すつもりもないことは伝えておこうか。

よほどのことがなければ、
自分の罪は言わなかっただろう。
もしも、いつか、それが訪れた時
彼ら彼女らにとって
「知らなかった」という言葉が嘘にならないように。]
 
(214) 2025/01/01(Wed) 5:40:44

【人】 聖母 エリシア

 
[Gが口を閉じたあと。
帰れるならすぐにでも、と思っていたはずが
わたしの足がすぐに動くことはなかった。

変わらない決意を告げた彼女の背中を見送る。>>111

そうしたところで先が見えるわけでもないけれど、
目を逸らさずに、じっと見つめて。]
 
(215) 2025/01/01(Wed) 5:40:47

【秘】 聖母 エリシア → グリンダ

 

 あの子が
を胸に抱き続けられるように、
 きっといたします。


[通り過ぎざまの呟きに、
わたしはそう言って微笑むだけ。
あなたを責めることはない。]*
 
(-135) 2025/01/01(Wed) 5:40:50

【人】 聖母 エリシア

 
[そうして、亡霊の前を通り過ぎれば
振り返らずに前へ進む。

捨てて行くものは何もない。
わたしはわたしの日常に帰って来た。

ただいま、おかえり、
おはよう、おやすみ、
そんな挨拶を繰り返す尊い日々。

しかし、わたしがそれ以上
新しい家族を増やすことはなくなった。]
 
(216) 2025/01/01(Wed) 5:40:56

【人】 聖母 エリシア

 
[生活に困っていたわけじゃない。
代筆の仕事なども請け負うようになったから、
再び宝石を売るほど困窮することもなく。
街に出る頻度は以前よりも増えていた。

宣言通りヴィオラさんのところへ行って
薬を買いつつ、話をすることもあっただろう。
「先生、もしかしてうちの子どもは
 薬の採取の才能があったりしましたか?」
なんて冗談めかしつつ、将来を考えた発言もして。
互いの距離が近付けば、罪を曝け出す分かり合う機会も>>2:86
あったかもしれないが。彼女も忘れていなければの話。


街を巡回する自警団の顔が見知ったものであったなら、
こんなところで会うなんて、と驚きつつ
挨拶をすることもあったかもしれない。
男の子が複数人、彼らに憧れていたのを知っていた。
もうそろそろ入団できる年頃になるだろうか。
募集要項など確認してみよう、と考える。

そう、わたしが外で仕事を引き受けられるくらい
子どもは大きく、手がかからなくなっていたのだ。
今年も一人、手先の器用な子が才能を買われ
職人の元へ弟子入りするために家を出て行く。
数年のうちに、他の子も皆巣立って行くだろう。

わたしは、彼らに様々な可能性を残してあげたいと。
以前よりも強く、そう思うようになっていた。]
 
(217) 2025/01/01(Wed) 5:41:01

【人】 聖母 エリシア

 
[数年も経てばイリゼルもすっかり立派になって。
すでに自分の人生を歩み出している。

アイリスの花を手に家を出るその背中を、
わたしは微笑みながら見送ろう。]


 
いってらっしゃい



[これでもう、大丈夫――]
 
(218) 2025/01/01(Wed) 5:41:04

【赤】 聖母 エリシア

 

女は 子どもたちを 立派に育てあげました
愛情を受けた子どもたちは 町のみんなにも好かれ
読み書き計算もできて 仕事でもひっぱりだこでした

子育てを終えた彼女は 自分の生まれ故郷に行くと
家を継いだ当主に 残りの財産をすべて預けました
今までたくさんお世話になりましたから
お家のために役立ててくださいと

しかしひとつだけ 条件が
もともと 身分の高かった彼女のお家では
恵まれない人びとに 施しをするのも務めでしたので
その財産の すべてでなくてもかまわないから
助けが必要な子どもたちのために 使ってくださいと

当主はその願いを聞き入れました
そうして彼女の手もとに残ったのは
生きていくためのわずかなお金と 大切な思い出だけ

そんな子ども思いな彼女のことを
町の人びとは 聖母と呼んで 褒めたたえたのです

 
(*55) 2025/01/01(Wed) 5:41:09

【人】 聖母 エリシア

 

 ……というわけで
 すっかり遅くなってしまいましたが、
 おかげでわたしの発言力も
 少しは強くなったんじゃないかしら?

 なんてね、ふふ。
 そのためにやったわけじゃありませんけれど、
 ……あとはもう、何があっても大丈夫ですから。


[というのは、現行の刑法に物申す書状をしたためて、
直接提出しに行った時の一場面。]
 
(219) 2025/01/01(Wed) 5:41:11

【赤】 聖母 エリシア

 

彼女は子どものため 国のためを思い
日々すごしておりました

しかし ある日のこと

その女は聖母などではないと
を告発する者があらわれたのです


 
(*56) 2025/01/01(Wed) 5:41:14

【赤】 聖母 エリシア

 

女は幼い子どもに いつか大人になったら
また家族に会いに行けばいいと そう言いました

しかし ある子がそうしたところ
実の母はとっくにこの世を去っていたのです

貧しくて子どもを満足に育てられず
それでも子だけが心の支えだったあわれな母親は
支えをなくし 失意のうちに
ひとり寂しく死んでしまったのでした

それを知った子どもは苦しみました
育ての母を愛していたけれど
彼女の手を取ったばかりに
生みの母を亡くしてしまったのですから

そんな彼に誰かが囁きます
あの女はおまえの母を見捨てた
親子の絆を引き裂いた 悪魔のような誘拐犯だと

そうして彼女は
裁き
を受けることになりました


 
(*57) 2025/01/01(Wed) 5:41:17

【人】 聖母 エリシア

 
[――いつか、こんな日が来ると思っていた。
わたしは少しばかり目立ちすぎたから。

しかしわたしは、あくまで善意で行ったこと、
誘拐ではなく保護だったと主張した。
あのままでは貧しさのせいで
親子共倒れになっていただろうと。

様々な家庭の事情があって。
その全てに適切な対応をするのは不可能。
国にもできていないことが、
わたしひとりに出来るはずもない。

わたしはわたしに出来る限りのことをした。
間違いなく愛情をもって子どもを育てた。

しかし、結果的に
彼女に可哀想なことをしたのは事実――
それだけは認めた。子にも申し訳ないと。

何が正解かはわからないが。
わたしにできる贖罪があるなら、
支払う代償の大きさよりもっと大事なのは
子への愛情を疑わせないこと。
できるだけ誰も憎ませないこと。そう思ったから、
そのように心がけて陳述を行ったつもり。]
 
(220) 2025/01/01(Wed) 5:41:20

【赤】 聖母 エリシア

 
[神の名のもとに、天秤がどちらに傾いたのか
語り継がれるほどの出来事ではなかっただろう。

しかし、このような裁判の行われた記録が
後世で同様の問題が論じられる時、
引き合いに出されることだってあるかもしれない。

大きな川の流れの一滴も、
無意味ではなかったと。

わたし達の祖国が、すべての民に
いつかそう言わしめる国となりますように。]


[そうすれば、きっとわたしも
晴れやかな気持ちで、
兄さんに会いに行くことができるから。]

 
(*58) 2025/01/01(Wed) 5:41:24

【独】 聖母 エリシア

 

エリシア・ルシール・スチュアートの
最期は、病死であったと
彼女の育てた子供の日記に記されている。

それが獄中のことであったのか、
それ以外であったのか、
その記録は残されていないが

少なくとも、子供に看取られながら
息を引き取ることはできたようだ。

 
(-136) 2025/01/01(Wed) 5:41:26

【人】 聖母 エリシア

 
[寄り添ってくれる子の姿がまだ見えたなら
わたしは愛の言葉と共に、
思い出の石と、花の栞を託して
この世を去っただろう。


     人よりも少しだけ早かったかもしれない。

     でも後悔はしていないわ。
     兄さんのいるところに行くだけだもの。

          その先が天国でも地獄でも、
          わたしは満足している。]**
 
(221) 2025/01/01(Wed) 5:41:32

【独】 聖母 エリシア

/*
〆ました!お疲れ様でした!
もう何言ってるか自分でもわからなくてぇ…(いつもの
エリシアは生きてた時代の福祉レベルとかのあれそれもあり、やってたことはましに見えるかもしれないけど
誘拐の手口自体はグルーミングに近いものがあると思っているので(本人は無意識に近いかもしれないが)PLはやっぱ罪人だよなという認識でいます。
だからやっぱり断罪しちゃお〜と思ったんですが(言い方)それだけだと胸糞かなとも思い
最後まで子どもを愛したし、思いを返してくれる子どももいたよねENDかつ
人はきっと間違いながら正しい道を見つけて行くんだと思うので、なんかそんな そんな良い感じに
セントクリムくんがしといてくれたら嬉しいなENDになりました
何卒よろしくお願いいたします(これははずかしい解説


なお子らを急かしたつもりはなく当時の適正年齢で自立していった感じですおそらく
現代っ子じゃないから就職とかも早いはず…たぶんきっと…

イリゼルくんが誰に花を渡しに行ったのかと
判決と寿命はご想像にお任せするやつ
(-137) 2025/01/01(Wed) 5:43:02

【独】 聖母 エリシア

/*
>>-132あっ死 す、すみませんしんじゃって…でも死ぬまでにお話する時間はいくらでもあるのであのその 俺達の戦いはこれからだ…!
100年後にはみんな死ぬはずなので許してください ちょっとはやかっただけ((

思ったけどヴィオラさんの前で病死って無神経もいいとこでは??ちちちちがうんです寿命寿命だから これがエリシアの寿命ってことで!!何卒お許しを〜〜〜
(-138) 2025/01/01(Wed) 5:45:29

【独】 聖母 エリシア

/*
兄さんのこととか書き切れていないことも多々ありますが(申し訳ない)時間も時間なのでこの辺でご挨拶を…
あらためて、この度は素敵な村にお誘いいただきましてありがとうございました!
お話してくださったみなさんに感謝感謝です!
素敵なロルたくさん味わわせていただきました!うまかった…
あと別所反応できてなくてすみませんが、イメソンもしっかり聴かせていただいております〜ありがたい…村閉じてからまたゆっくりリピート再生しつつログ読めたらいいな。
村建て様、同村の皆様、本当にありがとうございました〜〜よいお年を!**
(-139) 2025/01/01(Wed) 6:01:21

【独】 アビス

/* 各所素晴らしい〆で企画者は五体投地で喜んでいます

>>-133
お、おかしい!濡れ衣だ…!

>>-138
いいんです!死ぬ前に会いに行きますから!
罪を裁かれても子の為に尽くせるエリシアちゃんすごい…それは僕には出せない結論だ…
(-140) 2025/01/01(Wed) 6:31:32

【人】 薬師 ヴィオラ



  ……罪を背負い続けるか、浄化するか。
  そんな選択を迫られていただけのはずなのに。
  どうしてこんなことになったのかしら。


[ベッドに寝転がり、
 部屋の天井を見つめてぽつりとつぶやく。

 冷えた頭は、今の私に出来ることはやはり
 今まで通り死病に効く薬を作りあげることだと。
 そんな結論に辿り着いていた。

 けれど現状、行き詰まり感は否めない。
 打破するには別のアプローチが必要に
 なることは必然だ。]

 
(222) 2025/01/01(Wed) 6:33:35

【人】 薬師 ヴィオラ


[ふ、と微かに乾いた笑みを零す。

 幸か不幸か、英雄様の協力は取り付けた。
 私一人で動くより、賛同は得られやすいはず。

 研究機関の設立。
 研究資金の要請。
 他国の医学薬学の知識の集約。

 特効薬に近づく足がかりになるならなんでもいい。
 例え私が生きている内に完成はしなくとも。
 それはきっと、未来に繋がるのだから。]
 
(223) 2025/01/01(Wed) 6:38:36

【人】 薬師 ヴィオラ


[ カップが空になる前に。
  花がすべて散ってしまう前に。
  どれか一つでも成せれたなら。

  そうね、その時は。
  ジークバルトさんの好きなお花で出来た
  ハーブティーでも淹れましょう。

          そんな日が来るかはまだ、
          神のみぞ知るというやつだけれど ]

 
(224) 2025/01/01(Wed) 6:39:20

【人】 薬師 ヴィオラ


[他の人たちはどんな結論を出したのだろう。
 そう思いながらも、空間の切れ目の前に立つ。
 きっとまた、どこかで縁が繋がった時に
 自ずとわかることだろうと。


 残っている人たちには一礼して、
 見送る亡霊さんへ目を向ける。]


  せっかくの機会を頂きましたが
  私は救済は望みません。
  懺悔もしませんし後悔もありません。

  私はまだ……何も成しえていないので。
  
私は私自身の手で、私を救いたいと思います。



         [そうして一歩前へと、進んだ。]
 
(225) 2025/01/01(Wed) 6:41:16

【人】 薬師 ヴィオラ


[それからは目まぐるしい日々が始まった。
 時間は有限。課題は山積み。

 戻ってきてすぐに自警団の人脈を
 早速行使したいという旨の文を送った。

 手始めに私の願いや思いに賛同してくれそうな
 国中の医師や薬師たちへ。
 文でダメなら直接出向いて訴えることも厭わない。

 そうやって徐々に根を張り、声を広げて、
 大輪の花が咲いたなら。
 国も無視を出来ないだろうと、そう信じて。]
 
(226) 2025/01/01(Wed) 6:42:20

【人】 薬師 ヴィオラ


[その合間にも弟子を取ることにした。
 本当は弟に子供が出来て、
 興味を示してくれたら……なんて、
 そんな悠長なことを考えていたけれど。
 人生何が起こるかなんてわからないものだから。


 そんな時に思い浮かんだのが森で出会ったあの子。
 教えればすぐに理解して、間違えることなく
 薬草を探してくれたから。
 うちの弟より十分に素質があるなんて思っていた。

 約束通りエリシアさんが手荒れ用の薬を買いに
 来てくた時に、その話もしてみよう。
 そう思っていたのに、
 先に切り出したのは彼女の方。>>217
 もちろんその子の自由意志ではあるけれど、
 うちに来て学ぶ気はないかと。
 こちらは真剣に打診をしてみた。

 話すつもりはないと言ってくれたとはいえ、
 私に罪があることは知られているから。>>214
 断られることももちろん視野に入れて。]

 
(227) 2025/01/01(Wed) 6:44:22

【人】 薬師 ヴィオラ


[グリンダさんは相変わらず姿を見せない。
 今頃どうしているのだろうかと、
 そんな話題をあげることもあっただろう。

 外出時にはその姿をそれとなく探している。

 もしいつか、出会う時があったなら。
 きっと複雑な表情はしつつも、
 浮かんだその笑みには安堵をしてしまうのだろう。]

 
(228) 2025/01/01(Wed) 6:45:53

【人】 薬師 ヴィオラ


[そんな日々の中。
 彼が
を求めてお店の扉を潜った際。
 雑談の中で私はこんな話をする。]


  ……ビオラって丈夫な花なんですよ。
  初心者でも育てやすいし、色も豊富で寒さにも強くて。
  冬になって色が寂しくなった世界の軒先で、
  強かに、鮮やかに、咲き誇っている……そんな



[あまりにもポピュラーすぎるかと、
 ジークバルトさんの花相談の際に外した
 私の名前の由来の花の話だ。]
 
(229) 2025/01/01(Wed) 6:49:31

【人】 薬師 ヴィオラ



   その姿からつけられた花言葉が

   
patience in adversity苦難に耐える


   もう一つが

   
energy in adversity逆境で生まれる力


   なんです。

 
(230) 2025/01/01(Wed) 6:53:28

【人】 薬師 ヴィオラ



  今の私みたいじゃないですか?

  ……この先にどんな困難が待っていようとも耐えて、
  いつかこの国に、大きな実を実らせてみせます。
  これまでと、これからの人たちのために。


[罪を犯してからずっと、
 後ろめたい気持ちで接していた。
 援助を受けられるような人間ではないのだと。

 全てを知られてしまった今は逆に清々しい気持ちで
 ……いや、あんな醜態を見せてしまった分、
 少し気まずさはあるのだけれど。]

 
(231) 2025/01/01(Wed) 6:56:30

【人】 薬師 ヴィオラ



  お互い頑張りましょう。
  倒れない程度に。

  
アビスさんに何かあっては悲しいですから。



[それでも。
 小さな缶の入れ物を差し出しながら向ける表情は、
 風にそよぐように柔らかいものだった。]
 
(232) 2025/01/01(Wed) 6:58:51

【人】 薬師 ヴィオラ



  ……私はやっぱり、
  あの行為がいけないことだとは思えない。

  あの日、あの時。
  救済を望む人たちに手を差し伸べたことを。

  綺麗な表現で誤魔化してる?
  えぇ、そうね。その通り。
  殺したことは覆らない事実。
  でも決して、悪意を持ってやっていたわけではない。


 
(233) 2025/01/01(Wed) 7:00:17

【人】 薬師 ヴィオラ



  すべては、苦しむ人たちを救うため。
  その信念の元進んだだけ。
  後悔はしていない。
  私は神だと驕ったことは一度もない。

  結果、救われた人は確かにいた。
  そう思っている。
  ありがとうの言葉と、安らかに眠るその姿が、
  私を支えていたのだから。


 
(234) 2025/01/01(Wed) 7:00:41

【人】 薬師 ヴィオラ



  けれどそれを声に出すことは憚られる。
  命を奪うことは、神の教えに背くこと。
  宗教国家であるセントクリムでは罪にあたる。

  最悪、神への冒涜だと。
  社会の秩序を乱す危険な思想だと。
  非難され捕えらる可能性だってあるかもしれない。

  そんな危険を冒してまで法を変えようと
  思ってくれる人は……きっと少ないから。

  国が何かしらの嘆願に耳を傾けて
  くれる姿勢を見せた時は、或いは。
  そう、思ってはいるものの。

        まさか変えようと思ってくれている人が
        いることはまだ知らない。


  だけど遠い未来、どこかの国で。
  合法的に認められることもあるのではと。
  私はそう思う。


 
(235) 2025/01/01(Wed) 7:01:23

【人】 薬師 ヴィオラ



  
自殺幇助
ではなく、
  名をつけるならば――…そう、

             
安楽死
 なんて言葉で。**


 
(236) 2025/01/01(Wed) 7:02:13

【独】 薬師 ヴィオラ

/*
落とすの遅くて猫さん待っててくれてたら申し訳…
こんな〆でいいのか!?と思いつつ私にはこれが限界で…
改めて素敵な村に誘っていただき有難うございました!
他の皆さんも素敵な方ばかりで過去も壮絶で壮絶で壮絶で…
壮絶過去どれだけ盛れるか選手権、優勝者が決まりません。
ヴィオラさんではないことだけは確か。
猛者の中で拙いロルばっかりしてましたが楽しかったです。
あ、あとうちの弟と仲良くしてくれてとても嬉しかったです!!!
ありがとうございました!!!
(-141) 2025/01/01(Wed) 7:08:38

【独】 英雄 ジークバルト

/*
私が最後だなんて!!!
みんなお疲れ様!素敵な〆ばかりで
震えてます。
(-142) 2025/01/01(Wed) 7:18:26

【独】 G

/* ジークくんの〆をお待ちしつつ、7:45〜7:50くらいには〆ロルを落とし始める予定だったりします。

改めて皆さんご参加ありがとうございました
年末年始の貴重な時間をいただき光栄です、企画者としても参加者としても楽しませていただきました。

また企画する時にはお声がけさせていただくかもしれないのでその時は是非宜しくお願いいたします!
(-143) 2025/01/01(Wed) 7:33:38

【人】 英雄 ジークバルト



[ 目の前に広がるのはアイリスの花畑。
  
  その花びらを唇で噛む
  そのまま口の中へ
  一枚、
  二枚、

  ああ、毒性は少ないといっていたな>>3:76

  ならば
  沢山食べれば………

             八枚、
             九枚……。 ]


 
(237) 2025/01/01(Wed) 7:40:13

【人】 英雄 ジークバルト



  げほっ、


  はぁ、………美味しい、訳がないか。
  苦く感じる。

 
(238) 2025/01/01(Wed) 7:40:19

【人】 英雄 ジークバルト



[ アイリスの花に埋もれて目を瞑る。

  少し、寝不足なのだろうか。
  随分と忙しくなった。 ]


 
(239) 2025/01/01(Wed) 7:40:23

【人】 英雄 ジークバルト



[ アビスを自警団に推薦する際に
  想定通りか揉めることになった。>>202 ]


  ここで皆の意見をまとめる必要はない。
  これは私の独断だ。

  私が自警団に彼が必要だと判断した。
  彼を見て問題があれば私に文句をどうぞ。


[ 結果を言えば、
  いい刺激を与えてくれているようだ。>>204

  あの時の言葉を思い出す>>3:62
  今でも私は彼が道を外したとは思えない。
  だが彼がそう思っているのなら
  否定をすることではない。


  ここに慣れた頃には補佐にと考えているが。
  その方が彼が動きやすくなるかどうかは
  彼次第ということになる。 ] 
 

 
(240) 2025/01/01(Wed) 7:40:31

【人】 英雄 ジークバルト



[ 相変わらずヴァレリアンは姉のことをよく話す。
  ヴィオラの近況はこちらの耳によく届くだろう。

  ああ、私はしっかりしているので
  あの時の君の強めの圧伝言は皆に伝えておいた。>>3:80 ]  


  彼女は今、多忙だ。
  この文にもあったように>>226
  彼女の力になることは
  この国をよりよくでき、民を守ることに繋がる。

  そしてそれは笑顔と繋がるだろう。


[ ヴァレリアンがどこかで姉と会ったかと問われれば
  会えたと思えば会えていた
  もう二度といくことのない場所で
  そこで私はどうやら彼女に怒られてしまったが

  謎かけの様な答えになってしまったな。

  要望通りに自警団も働こう。>>223
  結果が見えるのは随分と先の話ではあるが。 ] 


 
(241) 2025/01/01(Wed) 7:40:43

【人】 英雄 ジークバルト



[ 一歩を踏み出した者を
  この国で私は見守ろう。

  死刑制度の廃止の紙>>195
  新たな制度の綴られた羊皮紙>>205

  私はその紙が潰されない様に
  掛け合っていこう。

  何度も、諦めず。何かが変わると信じて。 ] 


 
(242) 2025/01/01(Wed) 7:40:50

【人】 英雄 ジークバルト




[ 風が吹けば花びらが空に舞う。 ]



 
(243) 2025/01/01(Wed) 7:40:54

【赤】 英雄 ジークバルト



[ この花をよく手にする子供に>>218>>*41 ]


 
(*59) 2025/01/01(Wed) 7:41:01

【人】 英雄 ジークバルト




[ この花を贈られた人の目に>>0:137 ]



 
(244) 2025/01/01(Wed) 7:41:03

【人】 英雄 ジークバルト




[ この花を思い出せない誰かの心に>>187 ]



 
(245) 2025/01/01(Wed) 7:41:06

【人】 英雄 ジークバルト




[ この花を提案したあの人に>>2:114 ]



 
(246) 2025/01/01(Wed) 7:41:13

【人】 英雄 ジークバルト




[ そしてこの国の民に。

  どうか”希望”がありますように。 ]


 
(247) 2025/01/01(Wed) 7:41:20

【人】 英雄 ジークバルト







          [ そうして私は目を再び閉じた。 ]
(248) 2025/01/01(Wed) 7:41:23

【人】 英雄 ジークバルト



[ いつかの未来では
  愛する人の性別を気にせず言える日がくるだろうか。

  でも、それは
  とても遠い未来の先。


  だが、私はそんな未来は待っていられない
  私の命が尽きる時には
  愛する人の名を呼ぼう。 ] 


 
(249) 2025/01/01(Wed) 7:41:43

【独】 英雄 ジークバルト








           愛している、シャルル。
           遅くなったがそちらへいくよ。
           また、会いたいんだ。君に。**

 
(-144) 2025/01/01(Wed) 7:41:58

【独】 英雄 ジークバルト






  [ 魂に背かず進み続ければきっと ─────………。 ]**
(-145) 2025/01/01(Wed) 7:42:19

【独】 英雄 ジークバルト

/*
ぎりぎりですみません!!〆です!
この度は素敵な村に参加させていただきありがとうございました!
(-146) 2025/01/01(Wed) 7:44:13

【独】 アビス

/* アァァァァァァァァ友よオオォオオォォオォォオォォ
(-147) 2025/01/01(Wed) 7:44:57

【赤】 G


    哀しきかな。

    未来を選ぶということは
    生きとし生けるもののみに許されし特権だ。
    選ぶより先、滅んだ私に何も出来ない。>>*48

(*60) 2025/01/01(Wed) 7:46:59

【赤】 G



    其方の推察とは似て非なるものだ。
    私が欲しいのは答えではなく、未来。

    私が見たかったものは
    私が選ぶことが出来なかった、未来への道標。

    罪という大きな壁を前にして
    その背に贖罪という名の罰を背負い
    それでもなお進み、未来を選ぶ。

    其方達に私の姿を映し見ていることは
    其方も思っている通り、否定せんがね。


(*61) 2025/01/01(Wed) 7:47:21

【秘】 G → 英雄 ジークバルト




    亡霊Ghostの過去を憂いてくれるのであれば
    其方がこの先の未来を示してくれたまえ。

    罪を背負い、また罪を忘れようとも痛みを背負い
    それでも前に進むという導きを私は見届けよう。

    今の其方になら、それが出来るはずだろう?



(-148) 2025/01/01(Wed) 7:48:12

【秘】 G → 処刑人 ライナス



    >>*54
    正義は時に姿を変える魔物。

    其方はそれを飼い慣らし
    遠い未来で、世界に問いかけるか。

    其方が一番知っているはずだ。
    正義の持つ力と、その脆弱さを。

    其方ほどの誇りが導き出す答えを
    私はただ、見届けさせてもらおう。

(-149) 2025/01/01(Wed) 7:48:59

【秘】 G → グリンダ



    >>111>>112>>113
    正しき善を求められるはつらかろう。
    私にはその辛さの程を推し量ることは出来ない。

    誰しもが己が可愛いものだ。

    選ぶ心の内に己を守る感情を持つこと
    それは至極当然のもの。

    人の親だからそれをもってはいけない
    そんな道理はないのだから。

    己の罪を悔やめど、背負い続けることはない。


(-150) 2025/01/01(Wed) 7:50:02

【秘】 G → 薬師 ヴィオラ



    >>223
    見事、強き心を持つ者よ。
    其方の魂がどれほど曇ろうとも
    自らを救うは自らしかない
    その覚悟と心力は真のものだ。

    見せてくれ、其方自身が救われる、そんな希望を。


(-151) 2025/01/01(Wed) 7:50:50

【秘】 G → 聖母 エリシア



    >>216
    心優しき魂よ。
    其方の目にした現実は重い。
    人の心が壊れるには十分なはずだ。

    罪は罪、清廉潔白ではない。
    だがそれでも人としての矜恃を保つ其方を

    罪人として、私は強く、誇りに思う。


(-152) 2025/01/01(Wed) 7:51:40

【赤】 G




またいつか会おう。愛しき魂達よ。



(*62) 2025/01/01(Wed) 7:52:38


【独】 G



『愛しき魂達の歴史をここに記す』


(-153) 2025/01/01(Wed) 7:55:47
(n7) 2025/01/01(Wed) 7:56:51

(n8) 2025/01/01(Wed) 7:58:23

 




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72回 残 たくさん

 

グリンダ
27回 残 たくさん

 

ライナス
47回 残 たくさん

 

アビス
38回 残 たくさん

 

ヴィオラ
34回 残 たくさん

 

エリシア
32回 残 たくさん

 

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0回 残 たくさん

 

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0回 残 たくさん

 

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