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![]() | 【独】 飛鳥 悠凛/* 七川 惺 0回 残10000pt わーい、いるよ★ 飛鳥 悠凛 0回 残10000pt 来たよ 可愛いね、カワイイ。 惺がヤキモチやいてくれるって振りくれたから、 好き放題やる俺です。 もう4日目か、早いな…… いくらでも出来るね、しずゆり。 (-0) 2026/08/14(Fri) 0:07:16 |
![]() | 【人】 七川 惺[言われた通りにそっとドアを開ける。 日本人としては飛びぬけてでかい俺は 自分が目立つことを知っている。 まさにそれが理由で、親父は中坊で未熟な俺を 舞台に上げなかった。だけど最近、 気配を殺す演技を少し学んだと思い込んでいる。 それに演技に集中している二人にとっては、 俺は路傍の石なんじゃないか。 そんな風に考えながら入室したんだ。] ……!! [声なき声を上げるには、充分な場面だった。 原典でも、かの有名な、その場面。 “剣を拾ってください、あるいは私を。” そんな風に訳した台本もあったんじゃないかな。 ああ、悠凛のリチャードは。 抑制した熱を孕んで、そう言うんだ……。>>58] (0) 2026/08/14(Fri) 0:11:30 |
![]() | 【人】 七川 惺[リード&フォロー。 カンナさんの演技も素晴らしくって。 原典でも人気の高いシーン。 エリザベスをたらす時も、違った意味ですごいらしいけど。 アンとのこの場面の方がロマンチックで リチャードの気持ちが本物じゃないってわかってても 彼に声援を送る女性は多いらしい。 騙される悲劇のアンの方にも、勿論。] …………。 [夏のように熱っぽい場の空気。 それとは反対側に立ち竦んで凍ったように固まる俺。 この後、濡れ場だ。 シーンが中断されて助かった。 え、俺、素で嫉妬してる。 俺は自分で自分の性格をよく知っているはずなのに。 ある程度予想はできたはずなのに。 現場を見たショックは思ったよりずっと大きくて。 本番で寝台が出てきたら、俺は……。 ] (1) 2026/08/14(Fri) 0:36:41 |
![]() | 【人】 七川 惺[前方から手を振ってくれる悠凛から、 すっと視線を逸らした。] ……ありがとうございました。 [近くにいたスタッフさんにのみ、 見学させてもらった礼をいい、ホールの外へと向かった。 ああ、なんて大人げない、俺。*] (2) 2026/08/14(Fri) 0:38:44 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[ワルツのシーンのちら見せくらいの、 軽いじゃれ合いのつもりだった。 この後のシーンだって、リチャードとアンの身体が 重なったところで、舞台は暗転する。 濡れ場という意味では、バッキンガムとの方が よっぽど生々しい。 だからかき口説くシーンがあっても、油断してた。 距離を挟んでいるとはいえ、 惺と目が合わない。逸らされた。 恋人と一緒の現場になるって、 そういう事だって分かってたはずなのに。] (3) 2026/08/14(Fri) 0:47:21 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[惺がそのまま、ホールから出ていってしまう。 どうしよう。すぐ追っかけてフォローしたい。けど。] …えっと、次も俺らのシーンでしたっけ? [頭に入っていたはずの今日の稽古の流れが飛んで、 手近なスタッフさんに尋ねる。 次は惺の出番のはずだと教えて貰って] ちょっと早く来ちゃったから、 まだだって勘違いして行っちゃったのかな。 呼び戻してきますね、 [自分と入れ替わりなのか把握するのも忘れて、 そう告げて大股で歩き出す。 俺とのシーンなら、残ってスタッフさんに 呼び戻しに行ってもらう方が自然なのに。] (4) 2026/08/14(Fri) 0:56:07 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[ホールを出ると、少し小走りに近くなった。 廊下の端に惺を見つけて、呼び止めようとする。] 惺、 ……しずか、 [どうしよう。ここじゃ何も言えない。] つぎ、惺の番だって…… 、 [今すぐ抱き締めたい。ごめんって、好きだよって言いたい。 言って欲しい。 *] (5) 2026/08/14(Fri) 1:00:36 |
![]() | 【人】 七川 惺[……と、その時。 廊下の反対側から歩いてきた スタイリストさんに呼び止められた。] 「あ、二人とも!よかった。 次のシーンの衣装、さっき仕上がったんです。 正確には、本番用でなくエチュード用の衣装です。 どうせだから、その衣装合わせしつつ 稽古しないかってことになって。 さっきシーン練習の順序、変更になったんですよね。 お知らせがギリギリになってごめんなさい。 いわゆる『暗黒の誓い』のシーンの衣装ですよ。」 ……え。 [俺は目を見開いた。] (7) 2026/08/14(Fri) 1:30:26 |
飛鳥 悠凛は、メモを貼った。 (a0) 2026/08/14(Fri) 1:35:21 |
![]() | 【人】 七川 惺『暗黒の誓い』のシーンってリチャードと ……その、バッキンガムが…。 「やだぁ。言わせないでくださいよ?それです。」 [俺は、ちらりと悠凛の方を見た。 衣装付けても、上半身はすぐ脱ぐことになる……よな。 本番じゃないから、脱がないのかな。 悠凛はどんな顔をしてたかな。 いずれにしても、取り合えず俺らは、 スタイリストさんに 衣装替えの部屋に連れていかれたのじゃないかな。**] (8) 2026/08/14(Fri) 1:38:52 |
![]() | 【独】 飛鳥 悠凛/* 妬いてくれる惺、愛しいね…… 逆ならめちゃくちゃ嫌です← でもあんな振りもらったら全力でやるよね。 ここでバッキンガムとの初夜持ってくんの、 ナイスだなぁ…… 早く舞台の上でも抱かれたい。 (-1) 2026/08/14(Fri) 1:47:33 |
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![]() | 【人】 七川 惺[リチャードの普段着は、基本チュニックにロングホーズ。 15世紀ヨーロッパの服装は、男性は脚線美を誇ったという。 例えていえば、タイツで脚線美を表すということだ。 ちなみに貴族の女性は、長いドレスで脚を隠す。 そこは昔の日本と同じだ。 今回のバッキンガムは長衣。 リチャードと初めて会話したシーンではチュニックだったが 結婚後、ことさら長衣を好むようなった。 祖父の爵位を受けついだ時は実際子供で よく「若造」と揶揄された。 リチャードにも「子供」と言われた。 早く大人になりたかった。 長身をいかして形だけでもと、 威圧感を出せるように工夫したのが始まりともいえる。 対するこの舞台のリチャードは 筋肉のラインが浮き出るようなホーズをよく履いている。 公の場ではマントや長衣で隠れることも多いが、 ほどよく靭やかに筋肉がのった彼の脚線美を 盗み見みする貴族諸兄は多い。 組み敷かれるのを夢想するご婦人方も。 兄王エドワードが勝利したタウトンの戦いから 戦功をたてて凱旋したリチャードの 仮面と鎧を脱いだ下着とホーズだけの姿を、バッキンガムは かつて偶然目にしたことがある。] (11) 2026/08/14(Fri) 11:43:33 |
![]() | 【人】 七川 惺[ホーズは膝下か丈から下半身をすっぽり覆うタイプまで 様々な長さがある。 今日のシーンはガーターレングスである。 今はチュニックで隠れているが ガーターベルトにストッキング。 二対の皮ベルトは男性的で少々ごついデザインだけれども。 なかなか攻めたファッションだな…と横目で見ていた。**] (12) 2026/08/14(Fri) 11:51:44 |
![]() | 【人】 七川 惺[エチュード用の衣装に身を包まれてゆく 悠凛を視界の端にとらえていた。 俺の衣装も整えられてゆく。 太いタックが幾筋も入っている長衣。 上下繋がっているように見えるタックは 上半身の布は縫い留められていて ウエストから下は折筋だけで ふわりと広がるようになっている。 そうして準備ができれば、小ホールに戻った。] 女色に溺れた現王エドワードは病に斃れた。 ──時は満ちた。 [これは観客側に設定した場所に向かって、俺の独白。 それから、リチャードの方に向き直り。**] 私は…… 俺は 貴方と あんたと。 “薔薇の下”にて秘密を共有できるほどに 大人になりました。 今こそ磨いた牙を、貴方のために使いたい。 (13) 2026/08/14(Fri) 12:40:09 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[前の衣装合わせの時、バリエーションや装飾は色々あるけど リチャードは基本このスタイルです。と説明を受けた。 チュニックに、身体のラインが露わなロングホーズ。以上。 「それで、この上は……?」と思わず 聞いてしまった。ズボンがない。 チュニックの丈は大体脚の付け根を隠すくらいで、 太腿の隆起は剥き出しだ。 そこまでタイトじゃないけど、バレエダンサーを連想する。 今日のシーンは、そこにちょっとした装飾というか 何というかが付いている。 ガーターいいよね、セクシーで。俺も好きだよ。 自分が履く想定は今日までなかったけども。] ──…… 、 [とはいえ普段なら、何とも思わずさっと着替える。 でも今日は隣に彼氏が居て、それとない視線を感じる。 同世代の男同士だし、当然着替えは同じ部屋だ。 伏し目がちにストッキングをするすると膝上まで上げ、 ガーターの皮ベルトの留め具を嵌めて。 立ち上がる時に、ちら、と惺に視線を返して、 気づいてますよと暗に伝える。 この先に控えたシーンが頭にあるのもあって、 ちょっとそういう気分になってくるから、止めて欲しい。*] (14) 2026/08/14(Fri) 13:30:29 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛“クラレンス公”も、兄上の轍を踏まねば良いが。 ……時既に遅し、と言うべきか。 [次兄を名前ではなく称号で呼び、 酒に溺れるその体たらくを暗喩する。 一度は兄王に反旗を翻したが、リチャードの説得により 再び舞い戻ったジョージ。 どちらが兄王に重用されているかは、誰の目にも明らかだ。 疎外と鬱屈からの逃避なのだろう。] 道半ばに心挫け、落果のごとく朽ちていく。 おまえはそうはならなかったな。 バッキンガム。 [才気煥発と誉れ高いバッキンガム公爵。 成長した彼を若造と侮る者は、もう居ない。 バッキンガムの言葉の真意を問うかのように、 視線を男の顔へと滑らせる。*] (16) 2026/08/14(Fri) 15:33:23 |
![]() | 【人】 七川 惺[初めは純粋な“憧れ”だったのだと思う。 この人に自らの手で王冠を被せたい。 そう思った少年の日々を今だ眩しく想い出せる。 変化が生まれたのは、 “薔薇の下”で初めて語り合った日。 その手で頬を撫でられ その手で胸に飾られた薔薇に、自分の血が混じった時。 噂には尾ひれがついていること。 欲望や嫉妬が翻っての中傷。 リチャードがその誉れ高き身体を 誰にでも開くのではないこと。 わかっていたのに。 ……その時背筋にぞくぞくと駆け登ったものが 純粋さだけではないと、後になって気づいた。 ここまで成長するまでのバッキンガムの心の動きは、 どこまでもリチャードを崇拝するケイツビーの行動や その彼との対話の中で対比され、 観客にも伝わっているだろうか。] (17) 2026/08/14(Fri) 16:03:15 |
![]() | 【独】 飛鳥 悠凛/* しっかり時代考証した衣装を持ってきたうえで、 絶妙にえっちな格好させてくる彼氏が俺は好きです。 バッキンガム、既にリチャードだいぶ好きに見えるな。 えっちですね。 (-3) 2026/08/14(Fri) 16:23:22 |
![]() | 【人】 七川 惺私を欲しいと言ってくれませんか。 貴方の頭上に王冠を被せる者として。 [……す、と一度観客側に視線を逸らす。] それを許してもらえるのなら 私は貴方と一緒に地獄までお供する覚悟がある。 そうして、誓いの証を頂けませんか。 神への誓約を凌ぐような、その証を。 [誓いの証、とは何か。 まだ明言しない。 もらえるはずもないとも思っている。 キスだけでももらえれば重畳、と思っていた。 まだ、この時には。 ただし、騎士のようにその手にキスするのでなく。 その薔薇のような花の唇に。 そんな熱のこもる想いを、俺の声は、視線は。 *]観客に伝えることができるだろうか。 勿論、目の前の相手役にも。 (18) 2026/08/14(Fri) 16:26:20 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[バッキンガムに水を向けた言葉は、 腹の探り合いの呼び水とはならなかった。 直截な申し出が、その唇を突き動かす。>>18] まさか。 私と王冠の間には、未だ隔たりがある。 おまえのその牙が届きうる──と? [兄王の命が尽き果てる日は遠くないだろう。 だが血を分けた実兄と、兄王の幼い王子達がいる。 その覚悟があってのことかと、バッキンガムを流し見る。] まさしく悪魔の所業だ。 神の国には行けぬであろうな。 [リチャードの自室は塔の上にある。 窓からの景色は、民が住まう下界よりも天に近い。 窓の傍で外を眺めていたリチャードは、 ようやく身体ごとバッキンガムに向き直る。] (19) 2026/08/14(Fri) 16:45:02 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[一歩、二歩、 バッキンガムの方へと歩み寄る。 急ぐことのない足取りで。 “私を欲しいと言ってくれませんか。” そう言い募るバッキンガムに、ふっと笑む。] おまえだろう?バッキンガム。 私を王にと欲するのは。 望むは地位か名誉か。肥沃で広大な領地か── [問うでもなく、詠うように言葉を継ぐ。 貴族の男が望むものなど、たかが知れている。 乱世に謀略は付き物だ、こうした申し出にも慣れている。 他の誰も、ここまでの熱心さは持ち合わせていなかったが] 私の影を踏み、地獄まで付き従うと望むなら。 許そう。 ──悪魔の誓約は、何を以てなす? [バッキンガムが手を伸ばせば届く距離に、 リチャードは佇む。 熱を燻らす男の顔を、見上げている。*] (20) 2026/08/14(Fri) 17:06:46 |
![]() | 【人】 七川 惺[「おまえだろう?バッキンガム。 私を王にと欲するのは。 」と聞けば。>>20] 貴方、なら、と思う。 いえ。貴方でこそ、と思う。 “クラレンス公”ではありません。 あの方では、幼い王子達の後見役にも不足でしょう。 許す、と言ってくださるのなら 地獄行の露払いをもいたしましょう。 [悪魔の誓約、とは。] 私は地位も名誉も、今以上の領地も望まない。 ソドムとゴモラのような背徳。 あんたと共に禁断の美酒に酔うのが望み。 [キスだけでいいと、さっきまで思っていたのに。 口に出して言ってしまった台詞は、敬語さえ忘れて。* 手を伸ばせば届く距離に、今、お前がいるから。 ]アンに対して焼けつくような嫉妬を覚えた後では、もう。 (21) 2026/08/14(Fri) 17:45:20 |
![]() | 【人】 七川 惺あんたを抱きたい。 あんたの影を踏む──悪魔の誓約に、ふさわしいだろ? [ここで俺が演じるバッキンガムは、 白鳥の湖のロットバルトのイメージだ。 それは台本を読んだ時から決めていた。 変容してゆく少年の夢。 しかし熱量だけは今も昔もずっと変わらず。 その解釈に、今の俺の気持ちが乗った。 ゆらりと長身を傾けて 悠凛の演じるリチャードの傍近くまで迫る。 **] (22) 2026/08/14(Fri) 18:01:14 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛………ああ。 おまえが地獄をも厭わぬのは、 既に神に背いているからか。 [肉の欲に溺れ、神の裁きで滅びた都市。 バッキンガムの欲する禁断の美酒の味が そこには溢れていたのだろう。 “女と寝るように男と寝てはならない。” 彼の前には既に閉ざされた、神の国の門。] ならば、何をも厭わず恐れず、 その身を捧げると誓えるか? 神でもなく、現王でもなく。 リチャード・プランタジネット唯一人に。 [また一歩、自分からも距離を詰める。 バッキンガムが腕を伸ばすだけで、 囲えてしまえる立ち位置まで。*] (23) 2026/08/14(Fri) 18:12:30 |
![]() | 【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺[演じている間は、役に身体を貸しているようなものだ。 自意識は一時キャラクターの影に控え、 身体の支配権を明け渡してやる感覚。 そこに俺が、観客からどう見えるか、 舞台の上でどう映えるかの細部を足してやる。 ……普段はそうなんだけど。 ややもすれば強引で狡猾な印象のあったバッキンガムが、 惺に引き寄せられて惺のバッキンガムとして構築されてるから、 陰で俺自身がぐっときちゃってる部分があって。 また尽くしちゃうから、惺みたいに バッキンガムが、リチャードに。 だから、“あんたを抱きたい”と言われた時には、 その長い腕で抱き竦めて欲しい気持ちになった。] (-4) 2026/08/14(Fri) 19:24:40 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[この腕に今すぐ抱かれたいと望む俺がいる。 あと一歩を踏み留まる躊躇は、 リチャードのものだ。 玉座を狙うなら、右腕たりえるバッキンガムの支援は 欠かせない。 けれど、身を委ねずとも人を操る術を リチャードは知っている。 取り込もうとした司教に迫られた時には、 逆に弱みを握って従える。 この先、肉親のジョージを排除する時にも、 幼き王子達を塔に幽閉する時にも 表に見せない躊躇いを。] …… 、 [こちらへと傾く長身が迫る。 憂うように臥した視線を上げて、 バッキンガムを見た。*] (24) 2026/08/14(Fri) 19:31:06 |
![]() | 【人】 七川 惺[それからリチャードに腕を伸ばせば、 彼の肩に手が届くだろう。 振り払われなければ、その肩を抱きしめようとする。 憂うように臥した視線を上げられた時。 俺はちゃんと、バッキンガムの目をしていられたかな。 その時芽生えた気持ちが 演技としてなのか、自分の気持ちなのか、わからなくなる。 バッキンガムは愛していると囁けない。 けれども俺の心は、愛していると叫んでいる。 どちらがどうとは境目のない、混沌とした気持ちのまま。 悠凛が演じるリチャードの唇にキスを落としてしまう。*] (26) 2026/08/14(Fri) 21:37:43 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[バッキンガムは言い募る。 リチャードが問わなかったことを。 “自分を堕とすのはおまえなのだ”と。 悪魔と呼ばれ続け、今まさに悪魔となるを 選ばんとするリチャードの前で、 その身を捧げると誓う。] 貰い受けよう。 神の僕でも民の僕でもない、 お前は、私のものだ。 [いっそ厳かな空気の下で、誓約は成された。] (27) 2026/08/14(Fri) 21:59:40 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[惺の──バッキンガムの腕が肩を抱く。 身体が降伏したがる、慣れた体温。 視線を上げれば、目が合った。 ……ああ、ダメだ。 俺を愛する番に見えてしまう。 その唇を迎えようと、自然と顔を傾ける仕草が 身体に染みついてしまっている。 片手を後頭に添えたのは、リチャードだろうか、 俺だろうか。 ──引き摺られる。* (28) 2026/08/14(Fri) 22:07:46 |
![]() | 【人】 七川 惺[親父の台本では このシーンの時点でバッキンガムが どれ程の自覚があるかは別として リチャードを愛しているんだから、 大筋では俺の演技は間違ってないはず。 けど、どこかで台詞飛んでないか。 ああ、あそことあそこで敬語が抜けた。 それらを気にする意識は直前まであったんだけど。] 「貰い受けよう。」 [そう言われ、キスを受け入れてもらった途端、 本当にゾクゾクしてしまって。 ──引きずられる。 すごいいい演技だ。 美しい、男らしい。それでいて甘やかさも含んでいて… 対面していると 引っ張り上げられる、俺の地力以上に。 夢中になってしまう。 リチャードに?悠凛に? ] (29) 2026/08/14(Fri) 22:49:42 |
![]() | 【人】 七川 惺[高い塔の窓から見える外の景色は、 星空だと想定している。 星明かりからも身を隠す様に 俺達は窓から少し横の壁際に身をずらす。 唇の次は、耳元に、それから首筋にキスを。 そうして、リチャードのチュニックをたくし上げる。 観客側からは、一瞬だけガーターベルトが見えるだろう。 俺の手がベルトごと リチャードの太腿を撫でる。 暗転はどこからなのか、まだ聞いてない。 アンとリチャードののラブシーンよりは 濃厚にやると聞いている。 舞台の上だから、女性相手ではできなくても、 同性同志はもっと攻められる。 今日はそこまではやらないはずだけど。*] (30) 2026/08/14(Fri) 22:51:22 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[覚えがある、この感じ。 W主演したドラマのキスシーンでも。 俺の身体が過剰に反応する、唯一のαとの濡れ場。 ……忘れてた、リチャードになっていたから。 今は二人きりじゃない。 塔の上の、リチャードの部屋だ。 そのことを意識しながら、壁際へと退がる。 バッキンガムの身体に押されるようにして] ……… 、 ッ、 [耳へのキスは何とか堪えた。 男に触れられるのは、“リチャード”は初めてだ。 敢えて顔を背けたせいで、項に程近い首筋を 生温かい吐息と唇が湿らせ、短く息を呑む。 まずい、あの時よりも俺の身体が── チュニックをたくし上げる手に驚いて 目を瞠ったのは、演技ではなくなっていた。] (31) 2026/08/14(Fri) 23:12:14 |
![]() | 【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛[どうしよう。止まらない。 映画の撮影では、カットがかかるよな。 舞台の練習だって、声がかかるよな? 稽古だから、どこまで攻められるか様子見してんのかな。 衣装の下半身を持ち上げてくるものがあり、 それでもタックの多いゆったりした長衣でよかったと 心底思った。 悠凛か、それともスタッフからか声がかかって やっと我に返ることができた。 危なかった。本番では注意しないと。 けど、こんな魅力的な悠凛を前にどうやって? ]どうやって凌げばいい? (-5) 2026/08/14(Fri) 23:16:35 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[太腿を撫でる掌の、馴染んだ手つき。 番の訪れをぞくぞくと身体が歓喜する。 ──駄目だ。立て直さないと。 顔を背けて乱れた髪の隙間から、 切なく細まる目で惺を見返す。 遠目には分からぬよう、ごく微かに頭を揺らしてみせた。] (?0) 2026/08/14(Fri) 23:19:58 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[ガーターベルトの上から、 “バッキンガム”の手を捕らえる。 下肢の付け根近くまで太腿を這った手を、 素肌を滑らせるように撫で下ろさせる。] … 主君を立たせたままにしておくつもりか? [片方の口端を吊り上げ、蠱惑的に笑んでみせる。 するりと頬を撫でるとその胸を押し返し、 本番なら寝台があるだろうあたりへと バッキンガムを導くべく、身体を離した*] (32) 2026/08/14(Fri) 23:29:00 |
![]() | 【独】 飛鳥 悠凛/* >衣装の下半身を持ち上げてくるものがあり、 それでもタックの多いゆったりした長衣でよかったと 心底思った。 そのための衣装だろうなって初めから思ってたよ…… そうだよ俺ら運命の番なんだよ、身体反応しちゃうじゃん (リチャード忘れてた) (-6) 2026/08/14(Fri) 23:34:15 |
![]() | 【恋】 七川 惺ごめ… [悠凛が頭を揺らす姿を見、 苦しく切なげな様子に気づいた時には遅かった。 もう太ももを撫でていた。 打ち合わせなしで、いつものようについ。 首筋は、まずかった。 ガーターベルトを観客にチラ見せすように セクシーにと現場のスタッフさんから アドバイスももらっていた。 小声で囁くように謝ったが この後どうやって立て直せばいいかわからない。 …と、悠凛が動いた。俺の手を捕らえる。] (?1) 2026/08/14(Fri) 23:41:20 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[────ばか、謝るな。 そう思った。 バッキンガムじゃない、もう惺だ。 ごめんと動いた惺の唇を、 キスで塞いで覆い隠す。 謝らないで、もっと触って。 番を迎え入れようと薄く開いていく唇。、 意志で捻じ伏せ喉を開き、声を押し出した。*] (?2) 2026/08/14(Fri) 23:51:39 |
![]() | 【人】 七川 惺[──すごい。 俺は自分のことで手一杯だった。 番の身体の事情を慮る余裕なんてなかったのに。 悠凛は一瞬で立て直した。 その上アドリブで次に繋げたんだ。] ……つい、夢中になってしまいました、我が君。 [本音交じりの台詞をアドリブで返す。 片方の口端を吊り上げる笑み。頬を撫でる仕草。 その全部が愛おしいものに変わりはないが。 俺も、バッキンガムに戻る。 恭しくリチャードの手をとって。 今はまだ姿の見えない寝台の方へと。*] (33) 2026/08/14(Fri) 23:53:13 |
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![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[“つい、夢中になってしまいました”って。 流石にそれはアドリブでも使えないだろと惺を睨む。 NGテイクが出た時のように、 その場の空気が緩んだ。 スタッフさんの笑い声も聞こえる。 それでもリチャードとバッキンガムに戻って、 寝台があると思しき方向へと歩く。 手をとられていても、歩くのは肩を並べた隣を。] (34) 2026/08/15(Sat) 0:02:39 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[とはいえ、実際に寝台は置いてないから、 これ以上は濡れ場を続けられない。 一旦昼休憩です、と声がかかって 心底ほっとする。] ……飯食べにいこ、惺。 [聞かれても問題のない会話なのに、 声がいつもより小さくなった。 配布されるお弁当を貰う間、多分俺は真顔だったと思う。 弁当の上にパックのお茶をまとめて 片手で鷲掴み、惺の腕を引いてずかずかと歩く。] (35) 2026/08/15(Sat) 0:09:11 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[向かったのは、主要キャスト用の控室。 劇場入りする前の稽古場での立稽古の間は、 主演でも個別の楽屋は貰えない。 出番の多寡と性別とで割り振られている。 まだ他に人が来ていないのを確かめて、 弁当を机の上に投げ出し、施錠する。] ……しずか、 [ドアを背にして、惺の身体を自分へと強く引きつける。 5分だけ、と苦し気に囁きながら、 その後頭を抱き寄せ、深いキスをせがんだ*] (?3) 2026/08/15(Sat) 0:16:32 |
![]() | 【恋】 七川 惺[手をぐいっとひかれて、悠凛が乱暴に歩き出す。 怒ってるんだろうな、怒られるよな。 俺トチッたもんな。……と、思ってたんだけど。 ……え、施錠? そうしてキスを強請られ、後ろ頭を押さえられた。] いいけど……でも、 [でもから後の言葉が続かない。 いや、嬉しいんだけどな? 番のお気に召すままだ。 重なった唇をこじ開け、歯列をなぞり、舌を絡め合う。] ン……これ以上は。せっかく鎮まったのに。 [五分以上だったぞ。頬も耳も火照ってきた。 抜かなきゃならなくなるかもしれない。 まずいだろと、目で訴えた。*] (?4) 2026/08/15(Sat) 0:36:36 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[でも、なんて聞く気ない。 後頭を押さえつけて自分からも唇を開き、 侵入してくる舌を受け入れる。……ああ。 これだ、欲しかったの。 これしかあり得ない。 お腹の奥からそう訴える疼き。] っふ、 …おまえのせいだ、ッばか、 [息継ぎの合間に、久しぶりに惺を対面で “ばか”と罵った。 付き合いが深まりしっくりいくようになって、 面と向かって言うことはいつの間にか じゃれ合う時くらいになっていた。] (?5) 2026/08/15(Sat) 0:48:28 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[惺の甘い唾液が欲しくて、 深く舌を絡めて自分の奥へと誘う。 初めて楽屋で交わしたような、 喉まで塞ぐ濃密なキスが欲しい。 こくりと喉を鳴らして、愛しい愛しい番の体液を 自分の身体に取り込む。……堪らない。] ン、 っしず、かぁ…… [惺を抱き寄せた時に、その膝が脚の間を割る形で 絡み合っていた。 ぐっと自分から腰を擦り寄せ、その刺激に息を詰まらせて、 甘やかに苦し気に、番を呼ばう。*] (?6) 2026/08/15(Sat) 0:56:13 |
![]() | 【恋】 七川 惺……あ、久しぶりだ、バカって。 [「ッばか、」って言われたら、 嬉しいっておかしいか? お前のその言葉には、色んな言い方があって 色んな気持ちが入り混じってて。 ……可愛いんだよな。 と、思う間もなく 悠凛の膝が俺の脚の間を刺激して。 心情と物理、二重に攻めてくるんだよ。 抑えた声がまた色っぽくて。] マテ、本格的に、俺のがまずい。 [って言いながら、素早く考えてる。 今日は、この部屋が当たってるヤツは…? 昼休憩にここに来てないってことは? いずれにしても、二人だけの時間は少しありそう?] (?7) 2026/08/15(Sat) 1:11:21 |
![]() | 【恋】 七川 惺カンナさんとの舞台稽古見てたら。 俺、すごくやきもち妬いて もやもやして。 その気持ちがおさまらないまま、 さっきお前と濡れ場のシーン演ったらさ。 ……不謹慎だとは思うんだけど。 ……収まんないから……今日だけ… 午後からの稽古にも差し支えそうだから。 [一回だけ、する?と囁いた。 俺、悠凛と一緒ならもし万が一…と思って ゴム、持ってるんだけど。 悠凛が嫌なら、無理強いはしないよ。**] (?8) 2026/08/15(Sat) 1:27:37 |
![]() |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[何でばかって言われてちょっと嬉しそうなんだよ。 自分の疼きを散らしたくて腰を擦り寄せれば、 俺の膝も惺のを刺激したみたいで、 耳元で焦った声が聞こえる。 堪んなくなるからそんなこと言うな、バカ!] もぉやだ、おまえと演ると、 すぐ発情しそう…… [呻きながらも、下腹を擦り寄せずに居られない。 番になってて良かった、俺のフェロモンはもう こいつにしか効かないはずだから。 肩で息をしていれば、カンナさんとの稽古を見たせいで すごくやきもち妬いてたって惺が教えてくれる。] (?9) 2026/08/15(Sat) 1:38:35 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[今そんなこと聞かされたら、 俺だっておさまんなくなるのに。 もぉうちに帰りたい、こいつ連れ帰って めちゃくちゃに抱かれたい。 喚きたくなるのを理性で必死に堪えていると。 堪えてたのに。 ──不謹慎だとは思うんだけど。 ──午後からの稽古にも差し支えそうだから。 そんな言い訳の後に、番が俺を誘った。 “一回だけ、する?”って。] ───…ッ、 ばかじゃないの……!! [掠れた声に覇気はない。 ずる、と背がドアを滑って、惺の膝に体重を掛けて そこを強く擦ってしまって、小さく呻く。] (?10) 2026/08/15(Sat) 1:47:44 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛衣装、よごれちゃう……し、 [仮衣装で、本番は使わないけど。] ここ、声、きこえる……… [ドアから離れて、惺に口を塞いでもらえば] … ここ、たぶん今の時間、俺らだけ 、 [思い出してしまった。 今日は稽古場使える時間が短いから、 昼飯ずらしてできるだけやれるシーンをやるって。 それ以上何も言えなくなって、泣きそうになりながら、 惺の唇で自分の口を塞いだ**] (?11) 2026/08/15(Sat) 1:56:08 |
飛鳥 悠凛は、メモを貼った。 (a1) 2026/08/15(Sat) 9:38:45 |
![]() | 【雲】 七川 惺[取り直しのきかない舞台。 プロの舞台でトチれば 共演者やスタッフ、チームの皆に迷惑をかけるから。 そうならないように、色んな場合を想定して 対応できるようにと考えていたはずだった。 相手役の台詞が飛んだのを共演者がフォローして 自分の台詞として補い、共演者を導く、 そういう例も聞いたことがある。 さっきの悠凛の機転はそれに近いものがある。 さすがだった。 けど、そもそもの原因は… 想定の範囲内にはあったかもしれないけど これほどとは思ってなくて。 立稽古の最初、開幕シーンで悠凛が 上半身の七枚のベールを脱いで踊るシーンの途中から バッキンガムとケイツビーの立ち位置を決めるために 悠凛の近くに行った。 その時、悠凛の汗の匂いからフェロモンを感じ取った。 ケイツビーの役者さんはαって噂もあったから 悠凛と番になってて心底よかったと思った。] (D0) 2026/08/15(Sat) 11:01:02 |
![]() | 【雲】 七川 惺[けど、逆に。俺のがあてられそうだったから。 そういう場合の、本当に万一のために。 ……その時から用意するようになったんだよね。 稽古帰りに、どこか目立たない場所でとか。 控室でとは、さすがに思ってなかったんだよ。ホントだよ。 ちゃんと髪染めした本番になれば、大丈夫だと思う…多分。] (D1) 2026/08/15(Sat) 11:04:57 |
![]() | 【恋】 七川 惺……ん…なるべく衣装汚さないように、 [でもこのガーターベルトと薄いホーズ、そそるよな。] 項と…首筋もか、絶対触らないから。 [そう言いながら、ちょっとしたパーテーションの陰まで 悠凛を連れてゆく。万一施錠が外れても この位置なら直で丸見えということはないだろうが 俺の背中をドア側に向ける。 特に俺は衣装を脱がない方がいいな。釦だけ外そう。 前が縦に一列、総ボタンになっててよかった。 前立てを全部外せば、悠凛を隠すことができる。 パーテーションの陰にあった俺の荷物から ゴムは取り出し済み。 壁に凭れて座った状態の悠凛のチュニックを捲り上げ 片脚を少し持ち上げるようにして ガーターベルトに手を添える。*] 続きを。我が君。 (?12) 2026/08/15(Sat) 11:16:13 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[項と、首筋? 触られたい。 噛まれたい。 ああ。微かに頷いて、腕を引かれるまま パーテーションの陰に連れ込まれる。 着替えもできるように設えられたスペース。 惺が荷物から、何か取り出して──] っんで、そんなの持ってんだよ ばかぁ……! [用意良すぎだろ。 家の外でしたことなんてないのに。 壁と惺の身体に挟み込まれても、抗えない。 どうして、こんなに。 こいつにだけ俺は。 こんなにも。] (?13) 2026/08/15(Sat) 11:26:18 |
七川 惺は、メモを貼った。 (a2) 2026/08/15(Sat) 11:27:17 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[チュニックの裾をたくし上げられれば、 ガーターベルトをつけた脚が露出する。 少しずらせば簡単に入れちゃえる ビキニショーツを履いてきてたのは、 良かったのか悪かったのか。] …… 許す、 [目が合わせられなくて、伏し目がちに囁く。 駄目なのに、こんなの。 運命の前に引きずり出されてしまえば、 もうどうしようもない。*] (?14) 2026/08/15(Sat) 11:31:48 |
![]() | 【恋】 七川 惺[「ばかぁ……!」って言われて、 へにょりと眉を下げた。けど説明は後だ。] しょうがねーだろ。 [しょうがなくは、ないのかもしれない、普通は。 運命には抗えないからというのは言い訳? ごめん、今日だけだから…多分。 ここは会議室と違って完全防音じゃないから、 万一漏れ聞かれてもいいように、 ��我が君�≠チて、台詞で誘ったんだ。 さっきのアドリブ、こんな風に言えばよかったかな。 ……じゃなくって。 悠凛もリチャードの台詞で許してくれたから。 時間もないから。 ビキニショーツをずらして、前戯もせずに、 俺の猛り勃つものを押し当てた。*] (?15) 2026/08/15(Sat) 11:50:31 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[───惺の匂いが、する。これ抑制剤、飲んできてる……? しょうがねーだろ、と眉を下げる彼氏が堪らなく可愛くて、 何でも許してしまいたくなる。 前を全て開いた長衣の下、インナーに包み隠された 惺の身体は、それでも男らしい肉づきを隠せてはいない。 俺達の家と惺の部屋以外で、こんな格好させたことない。 剥き出しになったそれに惺がゴムを着ける合間さえ もどかしく、じれったい。] 惺、 キス──…… [このまま入れちゃう気なんだって伝わったから。 声出ちゃう、と必死で恋人に訴えた*] (?16) 2026/08/15(Sat) 12:08:33 |
![]() | 【恋】 七川 惺[ゴム一枚でも、隔てられるのは ほんとは嫌なんだけど。 ここじゃあ、それこそしょうがねーから。 などと思ってたらキスを強請られた。 そうだ、唇を塞いで、漏れ出る声を閉じ込めなきゃ。 他のヤツらに、ほんの少しでも番の声を聞かせないように。] ん……わかった。 [もどかしげに、それでもキスが先。 薔薇のような唇にキスをするのと同時、 悠凛の秘所の波打ち際から 花の薫りが立ち昇ってくるのがわかった。 ヒートじゃないけど、唾液より濃く、すごくいい香り。 少し遅れて下の唇に、ぐい、と碇の先を捻じ込む。*] (?17) 2026/08/15(Sat) 12:26:16 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[惺が、僅かの合間待つのも辛そうな顔で唇を重ねてくる。 性急なキスでも、ふ、と解ける甘さが、 この瞬間に何度でも訪れる。] ん…… 、 [安心する。番の腕の中に囲われたことに。 俺を食べて。 いつだってそのために、俺はここに居る。 切れちゃわないかって少し心配したけど、 いつのまにか身体の奥が潤ってたみたいで。 惺のにキスされて、くちゅ、と密やかな音が立つ。] ンぅ、ッ、 ……──! [抉じ開けられる数秒、ぴりっと痛みが走る。 それでも腰を退かずに、逆に惺の首筋を抱き寄せた。*] (?18) 2026/08/15(Sat) 12:37:35 |
![]() | 【恋】 七川 惺痛かった? [悠凛がいつもと違う声をあげた。 どんなに薄くたって、敏感な場所だ。 一回り大きくなって異物感は増すよなと思った。 その上、充分な愛撫をしていないのだから。] ごめ……んッ…ン [なのに、番は健気に腰を引かなくて。 かえって後ろ首を抱き寄せられた。 片手は下着と臀部を押さえているけど、 残る片方で悠凛の背中を支えている。 その手で抱きしめ返す。] ありがとう。俺、もう…気持ちいいよ。 [なるべくこれ以上痛くならないように。 ゆっくりと腰を動かし始める。 けど、時間は気にしてる。短い逢瀬を堪能しようと。*] (?19) 2026/08/15(Sat) 13:01:04 |
![]() | 【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛[控室での体験があって、後になってふと考えた。 リチャードは、一部で噂されてるような 両性具有の悪魔ではなかった。 女は抱いても、男と寝るのは��誓約�≠フ日が初めてだ。 受け入れた初夜は、相当に身体が辛かったのでは? あの日以来、王宮のリチャードの部屋で あるいは王宮敷地内のバッキンガムの邸宅で 二人は幾たびも身体を重ねるが リチャードは馬に乗る騎士でもある。 バッキンガムは、主君の身体にさわりが出ないよう、 その度大事に大事に抱いたのではないか。 抱かずに愛撫だけで 添い寝した日もあったのかもしれない。*] (-10) 2026/08/15(Sat) 13:32:24 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[薄いラバーの被膜越しの感触は、いつもより 少し引き攣れるような抵抗感があった。 ごめんと切れ切れに謝る惺に、こくんと頷いてみせる。] へー、きっ…… ン、はぁぅ、 [一番張り出したところは、もう飲み込めた。 それも俺がΩだからなんだろう、 βの身体のままで惺と付き合ってたら、 きっと大変だっただろうな。 ぐぐ、と押し込まれると、微かに零れた声が 自分の耳にももう甘い。] (?20) 2026/08/15(Sat) 16:04:46 |
![]() | 【人】 七川 幸臣 ── Under the rose ── [バッキンガムの心の変遷は 観る者に少しずつ伝わる芝居の流れになっている。>>17 誓約に至って突然変容したようには見えないだろう。 一つは酒場でゲームをする場面。 実は原典の『リチャード三世』には酒場のシーンはない。 シェイクスピアの別の作品の『ヘンリー四世』にはあり 後世の作家が、オマージュとして それを取り入れた作品はある。それをベースに。 リチャードが側近数名と飲みに出かける。 次兄ジョージの殺害計画が発動する少し前である。 いい塩梅に酒が回って現代で言う王様ゲームが始まる。 バッキンガムが王様の籤を引く。 「もっとも信頼する者に口吻けせよ」 ほんの戯れに言ったように見せかける、静かな台詞。 しかしその場面の直前には、 リチャードとアンの結婚式の舞踏シーンが挟まれている。] (36) 2026/08/15(Sat) 16:04:54 |
![]() | 【人】 七川 幸臣[リチャードがバッキンガムにキスしようとして ……唇が触れる直前で寸止めする。 バッキンガムの驚き→喜び→落胆。 ト書きにはそこまで書いてないが、 そう解釈する者は少なくないだろう。 だが、あからさまだったな惺。 華岡君はもう少し抑制のある演技だったぞ。 芝居だからと大げさにすればいいというものでは… そう一瞬思ったが、あの演技は、素か。 だから一寸心配していたんだぞ。 最初の濡れ場がどうなるか。 そこをどうやって上手く 乗り越えて 演じるか。それで今後の芝居も変わってくるだろうと。 ドラマの仕事の時も危うそうだったが あの時は熱のこもった演技で通った。 また、暗転も早かった。 そして今回はちょうどそのシーンの時 都合で私は現場にいなかった。] (37) 2026/08/15(Sat) 16:09:21 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[さっきは気まずくて、仮衣装を着けた 惺を鑑賞する心のゆとりがなかった。 中世ヨーロッパの服装を模した衣装を纏った恋人は、 率直に言って格好良かった。流石モデル。 その男に抱かれている。こんな場所で。 ガーターベルトをつけた脚の付け根の奥には、 根元まで惺を受け入れて──] ぁぅ、 ぁん、 ……っ、 [唇が少し離れるだけで声が漏れてしまう。 俺の部屋は防音が完璧だから、 今まで気にしてこなかったこと。 ……俺も、と囁き返して唇を噛む。 じっくりと腰を動かしてくれてる惺に 主導権を任せて、懸命に声を押し殺す。*] (?21) 2026/08/15(Sat) 16:15:13 |
七川 幸臣は、メモを貼った。 (a3) 2026/08/15(Sat) 16:17:00 |
七川 惺は、メモを貼った。 (a4) 2026/08/15(Sat) 16:23:10 |
![]() | 【恋】 七川 惺…ン……ンンッ。 [この場所で、こんなことしてるなんて、 誰も思わないだろう? 廊下で聞き耳立ててるヤツなんて、いないだろう? だけどイケナイことしてるっていう、うしろめたさが… これが背徳的っていうヤツなのか? それもまたスパイスになってしまって。 いつもの、のびのびとした感じとはまた違って。 悠凛が着ているコスチュームもまた、 よく似合ってるけど、別世界にいるようで。] ……悦い、よ。 万一、何かあったら、お前だけは、 絶対、護るから。 囲って、見えないようにするから。 (?22) 2026/08/15(Sat) 21:12:54 |
![]() | 【恋】 七川 惺[俺の番の奏でる得も言われぬ声を。 俺の王様の奏でる誰も知らない声を。 きれぎれの言葉の合間、唇を塞ぐためのキスを続ける。] この艶めく髪に、…。 [髪に何をしたいのだったか。王冠を被せたいのだったか。] 悠凛、もうそろそろ。 [快感がゾクゾクと背中を駆け上ってゆく。*] ああ、 イくッ、 (?23) 2026/08/15(Sat) 21:14:54 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[惺が声を噛み殺してるのが、色っぽい。 バッキンガムの衣装は、惺の端正な容姿を 品よく引き立てる。 バッキンガムに初めて抱かれたリチャードは、 どう感じたんだろうか。 台本を読みながら予め役の解釈をしていても、 その場に実際立てば、この時こう考えていたのかと 自然と流れ込んでくる。 今日は、それどころじゃなかった。 惺と演ると俺自身が前面に引きずり出される 瞬間があって、慣れるまで調子が狂うというのも、 惺がオーディションを受けると聞いて懸念した所だった。] ん…… いい 、 ぁん、 [頭がぽうっとしてくる。 荒い呼吸と繰り返すキスで、酸欠気味なのかも。 “絶対、護るから”と言われて、一瞬、 バッキンガムに言われたのか惺に言われたのか、 分からなくなった。 どちらでも嬉しくて、ふわっと微笑んで頷く。 でも。最後は裏切られちゃうんだよな。リチャードは。] (?24) 2026/08/15(Sat) 21:32:06 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[甘い唾液を交わすキスに夢中になる。 繋がりながらキスするの、すき。 惺の体液って俺には、催淫と鎮静の効果、 両方あるんじゃないかな。 ──“この艶めく髪に” 劇中の台詞のようにロマンチックな囁き。 乱れた吐息混じりに聞けば、官能さえ孕む。] うん……── [この男の望むことなら。叶えよう。 目を細めて肯定の息を漏らし、 その時を仄めかす声にも頷く。] ッ、 ぁ、…ッ! [ゴムを被せてもらった自分の性器に、 一緒に、と願って指を絡める。 軽く扱くだけでにちゅにちゅと高い音が立って、 びくぅ、と腰が痙攣する。*] (?25) 2026/08/15(Sat) 21:44:28 |
![]() | 【恋】 七川 惺[花のような笑みは、 悠凛のものなのか、リチャードのものなのか。 その境界がぼやけてゆく。 ああ、両方なのかもしれない、両方なんだ。 なんでコイツを裏切れんの? わかんねー。 全てが欲しかったっつって、 もうちょっとやりようがなかったのかよ。 あ、どうしよ。 バッキンガムと俺の意識が混ざってる。 解釈にブレが……。 そんなこんなが頭を過ったのは、数秒間も経ってない。] (?26) 2026/08/15(Sat) 22:08:34 |
![]() | 【恋】 七川 惺[目を細めて、息づく肯定。 頷く、俺のこの世で一番大事な──…。 凛々しく美しい男の手だが。 俺より一回り小さなその手が。 俺のが塞いでいるのとは違う、もう一つの愛の源に届いて。] …一緒に? [シンクロしている。 悠凛と俺が。 役柄が。 置いてなんか、行けないのに──…。] う゛ぁっ! [そう感じた瞬間、ゴムのナカで射精した。 愛しい者とほとんど同時に。*] (?27) 2026/08/15(Sat) 22:13:48 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[薔薇の咲き誇る庭園で言葉を交わして以来、 目をかけていたかつての少年。 美しく利発に育った青年に、一途に情熱的に求められて。 不義の子、人の心を狂わす悪魔と謗られ、生母にも疎まれた リチャードが、嬉しさを覚えなかったはずがない。 同時に、バッキンガムを堕として道連れにしてしまう 哀しみを含んだ悦びを。] …… は、…ぅン…… 、 [一緒に?と囁く声にこくんと頷いて、片腕で首筋を抱き寄せ できる限り身体を密着させた。 重なる肌から伝わる震えに。歓喜が押し寄せる。 俺の内側で快楽を得る、愛おしい身体。 薄膜越しに注がれた熱に引き摺られるようにして、 迫り上がる快感と欲求に抗わず、身を委ねた。] (?28) 2026/08/15(Sat) 22:37:01 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[びゅく、びゅくんと収縮する雄に胎内を擦られる快感と、 自分の掌の中で戦慄き、吐精する快感が混線する。 繋げた身体の間で、悦が行き交い連動しているようだった。] はぅ、ッ んぁ… ぅ、 [未だひくつく身体を擦り寄せ、惺の腰に両腕を回す。] …だめ、すぐ抜いちゃ、 なかじゃないの、 …さみしい [眉間に皺を寄せ、きゅぅっと唇を噛んだ。*] (?29) 2026/08/15(Sat) 22:47:36 |
![]() | 【独】 飛鳥 悠凛/* >なんでコイツを裏切れんの? わかんねー。 全てが欲しかったっつって、 もうちょっとやりようがなかったのかよ。 そう……そうなんだよね、 だから悠凛リチャードはオーディションでおこでした。 バッキンガムに裏切られるのは、ほんとにね…… わかんねー惺はただただ可愛い。 (-11) 2026/08/15(Sat) 22:50:40 |
![]() | 【恋】 七川 惺[俺達は雄が収縮するリズムまでシンクロしていたかな。 腕の中で震える番が可愛い。 俺の身体の震えもナカから伝わってるだろう。 迸る愛に身体を委ねてどれくらいそうしていたか。 でも、時間に限りがあるし、 いつまでもこうしてはいられない。 何より俺がもう一回元気になったら困るだろ? だから、そろりと繋がっている身を離そうとしたんだ。 そうしたら……。] え、だめ? まずいよ、それは、 [でも、その表情で“さみしい”っていうのを感じ取ったら…] (?30) 2026/08/15(Sat) 23:11:13 |
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![]() | 【恋】 七川 惺[俺は荷物にもう一度手を伸ばして。 中からフェイスタオルを取り出し、 溢れてくる場合に 備えた。]せっかく衣装が無事だったんだから。 もうちょっとだけだぞ? [ああ、俺。コイツにチョロい。 お願いされたら、だいたいは断れない。 そうしてギリギリまで耐える。 その時が来れば、下側から掬い取る様にタオルを当てて 慎重に引き抜いた。*] (?31) 2026/08/15(Sat) 23:17:19 |
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![]() | 【雲】 七川 惺[控室を出たのは二人同時だったか バラバラにだったか。 別に同時に出てもおかしくないよな? 俺達は一緒に飯食べてたんだから。 いずれにしても部屋を出る直前まで 名残惜しく手を繋いでたのだと思う。 ないとは思うが、万一見られたら 恭しく手を取る演技練習をしてたと言おう。 部屋を出る前には衣装をチェックした。 うん、大丈夫。 少しだけ汗ばんだ下着は着替えたけど、 それは稽古中ならよくあること。 汗もエチュード衣装には移らなかったみだいだ。 撥水加工でもされてんのかな? そうかもしれない。頻繫に洗濯したくてよいように。 午後からはもうあとワンシーンだけ稽古があったはず。 そのシーンは私服でよかったら、 衣装は皺にならないようにハンガーに吊るした。*] (D2) 2026/08/15(Sat) 23:25:21 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[まずいよって言われて、ますます眉根が寄る。 俺のわがままが聞けないってゆうの。 そう口にするまでもなかった。 繋がったまま腕を伸ばした惺の手の先には、 うちでも見たことのあるフェイスタオル。 稽古で汗かいた時に使うつもりだったんだろう “もうちょっとだけだぞ?”ってあっさり折れた 俺に甘い恋人に、くしゃっと笑いかける。] ……ぅん、 [あのね、すき。と耳打ちしてから、 唇を突き出してキスをせがむ。 「繋がりながらちゅーするのすき。」と 言葉と身体で伝えながら、軽いキスを重ねる。] (?32) 2026/08/15(Sat) 23:27:57 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[気まずい思いから一転、 番に愛されたのが嬉しくて、安心して。 惺の唇をしきりと啄んでると、 下の唇でも食んだままのものが、] …ぁ、 ごめ… [抜いてもいいよ。と囁いて視線をうろつかせる。 じわりと慎重に引き抜かれてく感覚が 気持ちよさしかなくて、唇を噛んで堪えた。 甘えてそのままで居たら、俺のゴムも剥がしてくれた。] んン 、 [びくっと震えて、すぐに弛緩する身体。 ……まだ敏感になってる。*] (?33) 2026/08/15(Sat) 23:36:14 |
![]() | 【恋】 七川 惺[「繋がりながらちゅーするのすき。」と言われれば 耳と頬に熱が集まってくる。 下半身にも熱が集まらないうちに抜かないと。] だ・か・ら…… [もう限界と思った時、お許しが出た。 タオルを添えて、自分のを。それから、悠凛のも剥がして。 甘い声が名残惜しかったけど、もうほんとに時間がない。 二つのゴムの口を縛って、 用意してた不透明のエチケット袋に入れた。 それから自分と悠凛の局所に 残滓が付着していればタオルで拭き 後ろの唇も濡れているかどうか確認して拭いてあげた。 エチケット袋はともかくタオルはどうしよう。 少し考えてから汚れた面を内側にして くるくるっと巻いた。それもエチケット袋に。 予備のタオルは持っている。 ゴムはともかく、こっちは持って帰って洗濯しよう。 番の後ろの残り香を 稽古場の洗面台で洗うのが躊躇われたからだ。 フェロモンはもう俺しか感じ取れないって わかってるんだけどね。*] (?34) 2026/08/16(Sun) 0:08:50 |
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![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[甘い気怠さの染みついた身体を持て余していると、 番が手際よく後始末をしてくれた。 まだ濡れてる場所を拭いてもらって、 つい甘い声を漏らしたら、だから、とまた言われた。 惺は用意がいい。 俺なんて着替えも持ってきてない。 殺陣ある日なら持ってくるんだけど。 衣装は大丈夫だったみたいで、 でも惺みたいに下着の替えのない俺は、 汗ばんだインナーもそのまま。 フェロモンも浸みこんでそうで、惺と番った後で ホント良かったとしみじみ思う。] (?35) 2026/08/16(Sun) 0:17:13 |
![]() | 【雲】 飛鳥 悠凛[机に投げ出したきりのお弁当は、 1時間の休憩ラスト10分で完食した。 押してる時の早飯は慣れてるから。 スタッフさんの手配してくれるお弁当は、 どの現場でも美味しい。 食べないと保たないのと、食べると強制的に 気分を切り替えられる。 食欲と性欲って、同時に湧かなくない? でも惺の食べるとこ見てると、 なんかエロいなとか俺も食べてとか思うから、 そうでもなかった。 弁当のゴミをささっと片付けて、 惺になんとなく近寄ったら手をとられた。 些細なことが嬉しくて、胸がぎゅっとなる。 ドアを開け放つ寸前にその手を離して] ……次のシーン、どこ演るんだっけ? [惺の出て行った場所の空っぽな疼きは、 食べ物で埋めた。 動いてもナカから流れ出すものがないのが淋しい。 頭切り替えないとと思って口に出した言葉だけど、 普段なら、それもすぐに思い出せただろう。*] (D3) 2026/08/16(Sun) 0:24:12 |
![]() | 【独】 飛鳥 悠凛/* 七川 惺 18回 残29001pt 神速だな?!★ 飛鳥 悠凛 18回 残29023pt 気合。★ そう……なんかね。 しずゆりだとレス早いね。惺もかなり早いけど。 ピントが合ってるのもある。惺にも、悠凛にも。 あとやっぱ何かしらの相性がいいんだろうな、 やたらテンポよく進む。 (-15) 2026/08/16(Sun) 0:27:52 |
![]() | 【雲】 七川 惺[弁当は半分くらい食べた。 隣で悠凛は完食したようだ。 10分でよく食べられんな、おい。 お前の唇が動くのを見たら、さっきの今で、 またエロい気持ちになったら困るから なるべく見ないようにしてた。 俺は早飯は得意じゃないけど モデルの仕事で短期間で身体を絞るこ場合があるため 腹八分目、いやそれ以下にするのには慣れてる。 もし弁当を配るスタッフさんに あまり食べてないねと心配されることがあれば 初舞台に向けて緊張してるんですみませんと言って にっこり微笑もう。美味しいんですけど、と。 悠凛が完食して容器を片付ける姿を見れば 俺は、食べ残しに蓋をした。] (D4) 2026/08/16(Sun) 1:04:33 |
![]() | 【雲】 七川 惺[戻ってきた悠凛の手をとる──離れがたい。 それでもドアを開けた時には離していて。] “誓約”後、リチャードがバッキンガムと 次第に仲良く?なる所。 アンにも周りにも昼間は友人関係を強調しつつ。 夜には王宮のリチャードの居室か 王宮内のバッキンガムの邸宅で密談。 チェスしたり、カードゲームしたり。 ケイツビーも加わる時もある。 このあたりは、今日は巻きらしい。 でも二人きりの時は、ベッドの中で密談することも。 ……あ、ベッドもまだないから。 上半身脱いだりも今日はないらしいけど。 それなりにくっついて親密さを演じる。 例え身体が繋がってなくても、隣で眠る。 ……そして次兄ジョージ殺しの密談。 [くっつくから、さっきのままじゃ演れないと思ったんだ。 もう大丈夫だと思うよ。 半分位は すっきりしたから。**] (D5) 2026/08/16(Sun) 1:06:29 |
![]() | 【雲】 飛鳥 悠凛──後日の舞台裏── [ある日の舞台稽古の、小休憩中。 自然と同世代の共演者と固まって雑談していた。 といっても、一番年下なのは俺と惺だけど。 こうして同じ年ごろの子に囲まれて 話してるのを見ると、やっぱり年相応に若い。 実際、まだ大学生だもんな。 高校の時は同じクラスになることが 3年間なかったし、今も違う大学だけど、 同じクラスだったらこんな感じの 距離感で惺を見てたのか。 何かの拍子に、惺の着てた衣装が格好いい、 長身だから丈の長い衣装も映えるね、 流石モデル。って話になって] かっこいいよね、惺って。 [ごく普通のテンションで相槌を挟んだ。 他の誰かでも似たようなことは言っただろう。 でもね、格好いい。 貴族然とした衣装も、戦闘用の武装も 似合うんですよ。 あの恰好で俺を抱いたんだよな……っていうのも 余計にそそる。**] (D6) 2026/08/16(Sun) 1:13:56 |
![]() | 【雲】 飛鳥 悠凛[惺は半分くらい弁当を残していた。>>D4 俺も仕事で抜かざるを得ないタイミングはあるから 人のこと言えないけど、こんな身体デカいのに 保つのかな?と眺める。 今日は圧倒的に時間が足りなかったよな。色んな意味で。 追加の抑制剤を、弁当に付いてたパックの緑茶で流し込む。] やー、やっちゃったな……。 [汗ばんだ額に張りついた髪を掻き上げ、 手櫛で整えながら呟く。] ユーリにこんなことさせられんの、 おまえくらいだよ、ほんともぉ。 [いつかも言ったことを告げて、 隣の恋人を見上げてふっと笑う。 何年も仕事最優先できたこの俺が。 身体が否応なしに反応してしまう、互いの“運命”と 濡れ場やるんだって認識が薄かった。 あのくらいの接触で、こんなに反応するなんて。] (D7) 2026/08/16(Sun) 10:56:28 |
![]() | 【雲】 飛鳥 悠凛[直前に惺との間に起きたことで、リチャードに 集中しきれていなかったのもあるんだろう。 それでも惺の頭には、午後の稽古の流れも すぐに取り出せる所に仕舞われていたみたいで。 この後も絡み続くな、と相槌を打つ>>D5] 項は流石にまずいけど、それ以外の場所は 手加減要らないから。 さっきはおまえとの濡れ場初めてで 俺も過剰反応しちゃったけど、 なんかあればフォローするし。 [前にドラマで共演した時は、身体に触られたりは なかったからこうなることを予期していなかった。 今日のことを考慮に入れて動かないとだな。] 抑制剤、毎日強いの飲んどく。 おまえもそうして。 [緊急抑制剤も持ってきとくから、と付け足す。 注射タイプの、即効性の高いもの。 街中で急なヒートが起きたりした時にΩが使うもので、 俺には無縁だったもの。 そもそも一人で人混み行くことも滅多にないし、仕事中は βの女性のマネージャーかスタッフさんが傍にいる。] (D8) 2026/08/16(Sun) 11:11:08 |
![]() | 【雲】 飛鳥 悠凛[ナカで深くイくと、身体の奥に甘い疼きの波が 蟠ってなかなか引いてくれないけど、男だから 出すもん出しちゃえばスッキリするようには出来ている。 思考がクリアに戻って、身体も軽い。 大丈夫大丈夫、と稽古場に戻ったら。 簡易のマットレスが置かれていた。 そっか、午前練では寝台が必要になるのは予定外だったけど 午後は予定通りの展開だから。] …もうあったな、ベッド。 [控室での会話を思い出し、ちらりと惺を見上げて呟く。>>D5 早速脱いどくか、とチュニックの裾に手をかける。 初夜のシーンじゃないから、親密度も増してて 積極的にエロい雰囲気出してっていい訳だし。 早めに免疫つけとく方がいいんじゃないか?*] (D9) 2026/08/16(Sun) 11:23:39 |
![]() | 【雲】 七川 惺そうだなぁ…前のTVの時には 押し倒すまで、だったもんな。 カプセルベッドも、近未来デザインで 雰囲気的にそんな生々しくなかったし。 [“濡れ場初めて”っていう単語を聞いて 俺もTVドラマ初共演時を想い出した。 あれもBL入ってて…… あ、あれ?あの時、俺。 あれだけでも勃っちまったんだ。 わぁああ、こっち視ないで。想い出さないで。 耳まで赤くなりそう。 抑制剤強いの…お前もそうしてと言う言葉には こくこく頷く。 緊急抑制剤のことも聞いた。 成程、それなら……*] なんかあるかもしれないのは、俺の方だな… (D11) 2026/08/16(Sun) 14:07:17 |
![]() | 【雲】 七川 惺「わーっ、いい脱ぎっぷりだね。」 [俺がまだ脱がなくてもと悠凛を留めようとしたら 男性スタッフさんの一人から声があがる。] 「じゃあ、惺君も上半身、ぬごっか。」 [……なん、だって?] 「女の子じゃないんだから、照れないで。 ステージ上で男性が上半身脱ぐの、 アイドルやアーチストだけじゃなくて 最近じゃ2.5次元舞台でもままある、 ファンサの一つだからね?」 「バレエダンサーだって上半身脱いで踊る時あるでしょ? 牧神の午後とか。芸術表現の一つだから。」 [皆さん、煽らないで。] (D12) 2026/08/16(Sun) 14:37:46 |
![]() | 【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛[控室で言ってた先からさぁ……あるじゃん、ベッド。 悠凛の視線を受け止めて、ほとんど同時に囁いた。 いや、お前はすっかりスッキリな顔してっけど。 俺のすっきりは半分なんだよ。>>D5 ……俺、規格外なんだよ。お前限定だけど。 でも、いくらなんでも午前練よりはマシだろう。 と、思ってたんだよな。] えっ [──今日まだ脱がなくていいって話だったぞ? 悠凛が脱ぎ始めて、俺は目を丸くした。 その後で、このちょっとした騒ぎだ。] (-16) 2026/08/16(Sun) 14:44:47 |
![]() | 【独】 七川 惺/* 実は上の秘話、最初は龍窓の繋がりで>>D11の次だったんですよ。 それを中の人が家人に呼ばれて、慌てて順番間違って落としてしまってな… 秘話に替えて、ちょっと書き直して差し込み〜 (-17) 2026/08/16(Sun) 14:49:18 |
![]() | 【雲】 七川 惺[現場の皆さんの雰囲気、 親しみやすいのはいいんですけど。 何ですか、その煽りは。 戸惑う俺を、一部で弄ってませんか? 別に俺が脱ぐのはいい、いいんだけど。 そこに ベッドに見立てたマットレスがあるのが悪い。 悠凛の上半身裸とのコンボが俺を殴ってくる。 助け船を求めるように、ちらっと悠凛の方を見た。 その目を見て思った。 いや、ここで狼狽えてたら、本番どうなるかって話だよな。 悠凛の頭の中を覗けたわけじゃないけど、 免疫つけとこって顔してるように見えた。 ──上着を脱ぐと、思い切って下着のシャツに手をかけた。 けど上半身裸になって悠凛に向き直ってから。 最初に頭に浮かんだのは。 早く俺の腕で囲って コイツの半裸を隠さなくっちゃということだった。*] (D13) 2026/08/16(Sun) 15:20:16 |
![]() | 【雲】 飛鳥 悠凛[ちなみに俺の言うやっちゃったは、ヤった方じゃなく やらかした方ね。] まあ俺が意図せず流れ作っちゃったから…、ね。 [本気で5分キスするだけのつもりが、 ご休憩50分コースになってしまった。 ……反省してる割に、なんか嬉しそうだな?>>D10] 大丈夫、なんとかする。 受け身は慣れてないけど、場数なら踏んでる。 [心頭滅却すれば何とやら。今まで数々の美女との濡れ場も 前貼り一つで乗り切ってきた。 反応しちゃうと剥がれてきちゃうから、アレ。 でも具体的な部位を引き合いに出されると、 惺にそこをまさぐられるの想像しちゃうから止めて欲しい。] (D14) 2026/08/16(Sun) 15:21:57 |
![]() | 【人】 七川 惺[午後の立稽古。 本番のセットはまだないものの、 会議室にもある長テーブルの上に三個の紙コップ、 テーブルを囲んでパイプ椅子が三脚置かれ、 直前まで、ケイツビーもいたのを表している。 少し離れた所にあるマットレスと毛布は寝台だ。 小ホールの窓にカーテンが引かれる。 本番では照明が落ち、燭台の蝋燭が灯るそうだ。 もっとも本物の火を灯すのではなく ゆらめくように見える炎は、LEDキャンドル。 ──ここは、王宮敷地の一角にある、 バッキンガムの邸宅である。 妻は領地の居城に置いてきている。] ケイツビー…彼のような清廉の士を 俺は他に知らない。 アイツは、なんの見返りも求めず あんたに付き従っている。 [マットレス──ベッドで半身を起こしている二人。 言葉遣いも、気安いものに変化している。親友のように。] (39) 2026/08/16(Sun) 17:05:31 |
![]() | 【雲】 七川 惺[二人の下半身は毛布で覆われている。 バッキンガムは斜め後ろからリチャードの肩を抱き寄せる。] ……俺とは、違うな。アイツは天国に行ける。 [空いている方の手の指でリチャードの髪を梳く。**] (D16) 2026/08/16(Sun) 17:07:22 |
![]() | 【雲】 飛鳥 悠凛いくらでも脱ぎますよ。俺の身体で良ければ。 [スタッフさんの軽口に軽口で応える。>>D13 惺の前で脱ぐなら、普段は焦らすように、 色っぽく見えるように脱ぐ。 今は仕事場だから潔くバサっと脱いだ。 本番に近い雰囲気の方が演出側も手直ししやすいだろうし、 問題ありそうなシーンならお父さんが何とかしてくれる。 そう思っての行動だったんだけど。 じゃあ惺くんも、と水を向けられた惺が狼狽える>>D12] ……? 、 [何で自分が脱ぐ方も?と怪訝な目で惺を見てしまったけど、 あ、と音に出さず唇を動かす。 そっか、自分も脱ぐと素肌で触れ合っちゃうから?] (D17) 2026/08/16(Sun) 17:09:20 |
![]() | 【雲】 七川 惺「悠凛君、バサッといったね? コンサートでファン煽るの慣れてるからかなー?] 「そういえば、あれ。あれ見た?深夜帯の。 悠凛君、エロイ身体してるよー。直で見るの初めて。」 [そこの女性スタッフのお姉様達、はしたないですよ。 気が散るからそういう話題やめて。 ]「パリコレに出たSHOU、ノーブルな雰囲気だもんねー。 惺君脱ぐ仕事慣れてないから、照れてるのかな?」 「モデルだから筋肉より骨格重視よね。 細すぎて恥ずかしいとか?」 [しっかり聞こえてる。 そういうんじゃなくて……ああ、もう。 内心の葛藤は隠して モデルのSHOUらしくアンニュイな笑みを湛えて脱いだ。] (D19) 2026/08/16(Sun) 18:50:58 |
![]() | 【雲】 飛鳥 悠凛[スタッフさん達の視線と囁きにも、どうぞお好きなだけ 見てください、の気持ちだ。>>D19 見せるための身体ですからね。くらいに日頃から思って、 マンション内のジムで日々トレーニングもしている。 でもちょっと、惺の気持ちが分かったかも。 惺が動揺と躊躇を見せたからか、みんな惺の方には あからさまな視線は向けてないけど。 あんま見ないでくれますか、そいつ俺のなんで。って 気持ちにはなる。] 惺、こっち。 [さっさと寝台に見立てたマットレスに上り、 「ほらおいで、優しくしてやるから」とセクハラ気味の 軽口を口にしながらぽんぽんとマットレスの隣を叩く。 ……なんで今しかめ面したんだろ? ごく普通に反応したつもりだったんだけどな。>>D20] (D21) 2026/08/16(Sun) 19:55:05 |
![]() | 【雲】 飛鳥 悠凛[抱き寄せる男の腕に、リチャードは抗わない。 巻きつく長い腕に肩が収まる。 髪に触れる指先にも、動じることはない。] 青き血の流れるお前とは、生まれながらに違うのさ。 地獄も厭わず主君に手を伸ばすような、 不遜なお前とはな。 [悪魔に従う者の行く先は同じだろうが、と薄く笑って、 バッキンガムを振り返る。**] (D22) 2026/08/16(Sun) 20:25:21 |
![]() | 【人】 七川 惺[青い血……リチャードとバッキンガムは イングランド王エドワード三世を共通の祖先に持つ。 バッキンガムは王家の血をいくつも引いてはいたが、 女系なり妾腹だったりして王冠に届くには遠かった。 しかし長引く薔薇戦争によって、思いがけなくも 必ずしも不可能ではない所まで登って来ていた。 が、自分が王になることは望まなかった。 リチャードを“mighty lord”と想い定めた。 対するケイツビーはジェントリの出で (経済的には豊かだが、下級地主である)、身分は平民。 こちらも、リチャードを人生をかけて支えようとしている。 二人ともリチャードの腹心である。 けれどもリチャードにとって二人の位置づけは、朋友と部下。 バッキンガムは青い血に連なることを誇りとしていた。 リチャードと同じ血を引いているのが誇らしかった。 ]刷り込み…?それだけにはみえないが。 [肉欲を伴わない純愛があるのか。 それともそれを抑え込む忍耐力があるのか。] まあ、詮索するのはよそう。 (41) 2026/08/16(Sun) 22:01:59 |
![]() | 【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛[大好きなストロベリーブロンドの髪が 直接俺の肌を擽る。 本番では黒髪だから何とかなるはず… 上半身の剥き出しの肌と肌が擦れあう。 明日からは……うん、抑制剤な。 ──理性で押さえつけているんだ。*] (-18) 2026/08/16(Sun) 22:30:50 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[疑問を呈する男に、リチャードは肩を竦めてみせる。 ケイツビーにとって自分は、忠心を捧げる唯一絶対だ。 リチャードはそれに報いる。 互いにそれ以上を踏み越え、求めはしない。] よく弁えた男だ。 野心を肥やし悪魔にまで手を伸ばす、 おまえのような身の程知らずじゃない。 [気になるか?と戯れに尋ねはするが、 詮索するのはよそうと言うバッキンガムに 同意を示して微笑む。 そんなことを話すために、こうしているのではない。] (42) 2026/08/16(Sun) 22:59:24 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[男の腕の中で聞く寝物語。 血生臭い御伽話の後は、よく眠れる。] 最近のクラレンス公は、 いよいよ自暴自棄になられたな…… 奥方を亡くされて、心痛いかばかりか。 目に余る所業に、陛下も嘆き憂いておられる。 [喉を逸らして、くつりと笑う。 首筋を横に引っ掻くはずの惺の指が逸れた。 ……手加減するなって言っただろ、と振り向きざま 目配せをする。] (43) 2026/08/16(Sun) 23:21:48 |
![]() | 【雲】 飛鳥 悠凛……父上が悲しんでおられる夢を見た。 [ぽつりと付け足して、顔を傾けバッキンガムの顔へと寄せ、 ゆっくりと唇を押し当てる。 唇と唇が離れても、剥き出しの肌が擦れ合う距離は 変わらない。] 臣下の多大な働きには、相応に報いよう。 ……お前には期待している。 [微笑み囁く声音は甘やかなくせ、 腹の底を冷えさせるような響きをもつ。*] (D24) 2026/08/16(Sun) 23:36:21 |
![]() | 【人】 七川 惺身の程知らず…それは誉め言葉と取っても?>>42 [今夜の寝物語の贄はリチャードの兄ジョージだった。 リチャードより三歳年上の次兄ジョージ。 アンの妹イザベルと結婚し、一度は 舅のウォリック伯と手を結び、 兄王エドワードの脅威となった。 その後ジョージは戦功を立て、 三兄弟は仲直りしたかのように見えたが。 その名で兄上と呼ばず、 クレランス公と公爵の称号で呼んだのは なにがしかの覚悟の現れだろうか。] 陛下も あんたが 嘆いておられると?[首筋を掻き切るような仕草をする場面だった。 それもできれば、色っぽさも加えて。 鎖骨に逸れると、悠凛リチャードに目くばせされた。] (44) 2026/08/16(Sun) 23:53:19 |
![]() | 【雲】 七川 惺夢を……? [聞き返す声は、薔薇色の唇でふさがれる。 肌と肌が擦れて、ゾクリとした。] ………あんたが、それを望むなら。 あんたがそれを、くれるなら。 [ああ、魅了される。 天使のように甘く、悪魔のように美しい、あんた。*] (D25) 2026/08/16(Sun) 23:58:24 |
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