ルヘナは、会議室で紅茶を待っている。 (a1) 2021/04/24(Sat) 22:05:46 |
【人】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「おはようございます。……皆さん、いらっしゃいますか?」 恒例の挨拶。そして始まる会議参加者たちへの水の配膳。ただ、以前と違うのは女の勢い。 固い面持ちで動くだろう。 悲しいことにPLはここで離席よ。ゲイザーはずっと考え込んでいたことにしてくれると嬉しいわ。sorry! (4) 2021/04/24(Sat) 22:06:24 |
ラサルハグは、紅茶を飲んでいる。自前だ。 (a2) 2021/04/24(Sat) 22:07:03 |
ルヘナは、紅茶を自ら用意しない。したくはない。 (a3) 2021/04/24(Sat) 22:07:36 |
シトゥラは、星が標の役割を取り戻したのを見た。 (c0) 2021/04/24(Sat) 22:07:53 |
ルヴァは、お湯の水割りをロックで飲んでいる。 (a4) 2021/04/24(Sat) 22:08:31 |
シトゥラは、ハマルの願い事が叶わないことを知っている。 (c1) 2021/04/24(Sat) 22:08:38 |
【墓】 役者 サダル『しかし役者であるサダルは声がでません。 なんと言うことでしょう。 これでは舞台になりません。 仕方がありませんので、 代々案として台本を一部公開いたします。 役者が足りない? そんなことありませんよ、なぜならば すべて 彼の一人舞台 なんですから』 (+3) 2021/04/24(Sat) 22:08:38 |
【念】 星集め メレフ「ハマルは、 黒鳴者 ……あの様子だと、相方はシトゥラかね。 ……そうか。ブラキが。」 ブラキを殺す必要がなくなったと安堵すべきだろうに。 ラスの言葉が、響きが、声色が。 己の情緒も決意も選択も、何もかもを不安にする。 (!1) 2021/04/24(Sat) 22:09:14 |
赤い靴 キファは、メモを貼った。 (c2) 2021/04/24(Sat) 22:09:32 |
【墓】 役者 サダル[死んでしまった台本] これはとある作家の"死んでしまった台本"だ。 作家の意思では誰にもさらされることがないものである サダルの部屋に人影が現れる。 サダルは目を見開き部屋の奥へと逃げようとする。 たくさんの紙がサダルの足をもつれさせる。 サダル――――だ、誰? もしかして、【スクリプト】が言っていた・・・・・・? わからない、どうしてあんたたちは人を殺そうとするんだ! サダル――――どうして【スクリプト】は "人を殺したい気分"なんて寄越したんだ? あんたたちはそんなこと望んでもいないくせに! サダル――――操られているだけなんだろう、本当の犯人はだって―― サダルはベッドまで這って逃げる。 暗転。 サダルにスポットが当たる。 サダル――――幸せだなんて、死が救いだなんて! どうしてそんなことが言えるんだ。 サダル――――生きていたい。助けて、誰か。 暗転。 沈黙。 (+4) 2021/04/24(Sat) 22:10:41 |
ハマルは、まだ果たされぬ約束が増えた事を知らない。 (a5) 2021/04/24(Sat) 22:11:22 |
【墓】 役者 サダル[死んでしまった台本] サダルの胸元から星が光りこぼれ落ちる。 舞台中央に薄着を纏い奇妙な暴行をされた痕があるサダル。 人影は近づき、暗転。 ベッドにスポット。サダルは毒を盛られ動くことができない。 サダル――――キファ大好きだった、寂しがらせてごめん。 サダル――――裏切り者として罰せられる世界じゃなくて。 君と幸せになる世界が欲しかった 笑い合える世界が見たくなった。 サダル――――ねえ、ヌンキ。君も笑えないのは嫌だ サダルは助けを求めるように星に手を伸ばす。 ナレーション――サダルは知っていました。その星が"違う世界"へと導く星だと サダルは知っていました。この世界が"死に塗れた世界"だと サダルは願いました。"違う世界"に望んだ"世界-台本-"があると サダルの星はサダルが死んでも輝き続けます。 誰かの手にある限り、サダルの星は輝き続けるのです (+5) 2021/04/24(Sat) 22:13:11 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ (7) 2021/04/24(Sat) 22:13:26 |
【人】 貪食 ブラキウム「おっはようなのだ〜!」 ブラキウムは、元気な挨拶と共にやってきました。 片腕には お腹の膨らんだ狼のぬいぐるみ を持っています。椅子に座ると、床に届かない足を揺らしながら笑いました。 (8) 2021/04/24(Sat) 22:13:33 |
【墓】 役者 サダル[死んでしまった台本] サダル――――ひとりぼっちの世界なんて訪れさせない サダル――――ひとりの命を救うために犠牲になった人。 餓えて苦しんで普通の愛を求められなかった子。 生きたいと願っていたのに約束を守れなかった裏切り者 。 彼らが退場した台本を幸せだとは言えない、新しい台本を綴るんだ サダルが瞳を閉じる前に首に刃物が振り下ろされる。 暗転。 サダルの死体と首はサダルの部屋に転がっている。 顔はぐちゃぐちゃでサダルだと判断できない。 暗転。 十字の髪飾りが会議室のペンの横に置かれている。 スポットライトが絞られる。 暗転。 (+6) 2021/04/24(Sat) 22:15:28 |
シトゥラは、自分の傾けた天秤が平等を喪うのを見ている。 (c3) 2021/04/24(Sat) 22:16:04 |
役者 サダルは、メモを貼った。 (c4) 2021/04/24(Sat) 22:17:49 |
【念】 操り人形 ラサルハグ「そう。ブラキウムが。 彼女は 安らかに眠り、苦しまなかったろう。 どうかしたか?」 口にする言葉に違和感を持つことはない。 しかしあなたの沈んだ態度が気にかかる。 (!2) 2021/04/24(Sat) 22:18:07 |
役者 サダルは、メモを貼った。 (c5) 2021/04/24(Sat) 22:18:36 |
キューは、血の付いた髪留めに気付いた。 (a6) 2021/04/24(Sat) 22:19:48 |
【人】 操り人形 ラサルハグ (11) 2021/04/24(Sat) 22:20:01 |
アタシは メサは、メモを貼った。 (t0) 2021/04/24(Sat) 22:20:22 |
キューは、駆け出した。 (a7) 2021/04/24(Sat) 22:21:07 |
メサは、壊れた天秤に残る事はない。 (t1) 2021/04/24(Sat) 22:21:31 |
ハマルは、狼のぬいぐるみに怪訝な顔をした (a8) 2021/04/24(Sat) 22:22:38 |
【念】 星集め メレフ「なあラス。 もうお前は、 俺がいなくなっても。 呪術ギルドがなくなっても。 一人で生きていけるよな?」 ラスの質問には何一つ答えず。 その問い掛けだけを投げた。 (!3) 2021/04/24(Sat) 22:23:31 |
【秘】 村人 ニア → 贄の羊 アンタレス/* こんばんは。よかったら墓下でお話したいわ。 …といっても今ニアは気絶してしまったので、すぐには無理なのだけど。 動けるようになったら、どこかで会えない? (-14) 2021/04/24(Sat) 22:24:03 |
【人】 流星の騎士 ヌンキいつもより少し遅れて、会議場に顔を出す。 一睡もしていないのか、目の下にクマが出来ているだろう。 「……キファとサダルが居ない。 ……っ、ヘイズは? ヘイズもか!」 最初の犠牲者が出た日以降、出来る限りその場にとどまろうとしていた議長がまっさきに踵を返して探しに向かう。 (13) 2021/04/24(Sat) 22:24:32 |
【人】 どこにでも居る ルヘナヘイズは、自分へ紅茶を淹れる日課を、守っていた。 いつだってルヘナが視線を向ければ、すぐに目の前へカップを置いた。 今日は、そうじゃない。 視線は宙を彷徨い、それに気付いたハマルが用意してくれた。 ……ルヘナは、察しが良い。 (14) 2021/04/24(Sat) 22:26:13 |
【人】 宝物庫 カウス「……おはよ、騎士サマ──」 遅いねと、悪態の一つでもつこうとした。 けれど、その頃に彼は会議室を飛び出している。 「……こりゃ、今日は俺がここに残る番かな」 少年は、頬杖をついている。 (15) 2021/04/24(Sat) 22:28:33 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ (18) 2021/04/24(Sat) 22:30:04 |
【念】 操り人形 ラサルハグ「…………」 ひゅっ、と息を飲む。 「どういう、意味だ」 よくある軽口の冗談ではないと理解している。 だから言葉を紡げない。 その問いは確かに、 システムの手駒ではないラサルハグの心を揺らした。 (!4) 2021/04/24(Sat) 22:32:45 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ「……───サダル? それなら昨日も………、」 「…………。」 「……………………ッ、」 珍しく、椅子をひっくり返して、 ハマルへ紅茶を託し、どたばたと会議室を出た。 (19) 2021/04/24(Sat) 22:33:14 |
ラサルハグは、真顔で固まっている。 (a9) 2021/04/24(Sat) 22:33:37 |
【見】 アタシは メサ>> シトゥラ 「シトゥラ。そこに居るんでしょ」 眠り姫を抱きかかえて元の道を歩き始める。 呼吸はもう整った。 「お届け物よ」 (@0) 2021/04/24(Sat) 22:33:49 |
【人】 黒い羊 ハマル「…… え?」 [言葉に視線を向ける] [ 血塗れの髪飾り を目にした][血の気が引く] [ハマルはルヘナの隣から動けない] [それでも直に、知ってしまう] (20) 2021/04/24(Sat) 22:34:03 |
【神】 どこにでも居る ルヘナ>>サダルの部屋 「ッ今サダルと言ったか!?」 息を切らして、額の汗を拭いながら ヌンキの後を追い掛けた。辿り着いたのが、ここ。 現場の状態を目にすれば 入り口に立ち尽くした。 (G5) 2021/04/24(Sat) 22:36:53 |
ハマルは、紅茶を置いてのたのたと椅子から降りた。 (a10) 2021/04/24(Sat) 22:37:15 |
【墓】 役者 サダルサダルの部屋に落ちている星は耳を澄ませば、 どこかから声がする。 聞きたいと願わなければ聞こえない。 カンカンカーン!! カンカンカーン!! カイギが オわったでし!!! まだ、始まったばかりだ。 初めてのひとは勘違いするかもしれないだろう。 落ち着きなさい、キュー おまえたち……うるさいんだが……?? 弟子たちに毎度毎度”今回こそ”はとせびられて、 ようやく吾も腰をあげたというのに、まったく。 えっ!?まだ終わってなくないですか!? ……って、キューさんかぁ…… ボクは アセって いるでし! カリカリすんのは止めて下さいよォ。仲良くしましょ〜。 僕たち別にぃ、敵同士じゃないんですから〜 お、何だ来て早々解散でいいのかい? 俺ァそれでも全く構わねェんですがねェ うるさ。何? 耳痛いんだけど (+7) 2021/04/24(Sat) 22:40:07 |
【墓】 役者 サダル 会議はつかれるけど仕方がないだろう? 俺たちはギルドを代表してきているんだからね 失礼します。私はギルド『絹ノ道』のギルドマスター、 『気分屋』のルヴァと申します。どうぞお見知り置きを。 ……あっもうだるいわ。 堅苦しい挨拶はここまででいい? ハイ終了〜〜〜〜〜 キューさんは、いつも言ってることが真逆……みたいですね 聞いてはいるんですけど、たまに混乱します……。 …………………君達は……とても騒がしいな……… おやまぁ……いつから此処は託児所になったんだろうね? さぁヌンキ、早く話をまとめてくれないか?私も暇ではないんだよ (+8) 2021/04/24(Sat) 22:40:15 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>>サダルの部屋 「サダルの声がどこからも聞こえなくなった。 キファも……夜中探したけど、みつからない……多分、ヘイズも」 否応なしにわかってしまう。 俺は、恋人たちの話をただただ聞いていた天使なのだから。 顔は潰れていても、これはサダルだと。 すぐに理解してしまった。 (G7) 2021/04/24(Sat) 22:40:19 |
【墓】 役者 サダル ハマルはハマルだぞ。 まだオトナじゃないが一人前というやつだ。 ハマルはハケンされたから、頑張るつもりでいる 狩猟ギルド『Beagle』のニア。兄さんの代理よ。 わたしはここでの話を持ち帰るだけだから、 さっさと進めて終わらせてちょうだい お話は好きですか? お話は嫌いですか? 賑やかな声が星の中に入っている その中に1つだけ、聞き慣れない声があった。 若くも年老いてもない、特に特徴はないがどこか穏やかで落ち着いたような青年の声 彼の声が残っている星はそれだけだ (+9) 2021/04/24(Sat) 22:40:33 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ──ここは星見杯亭、ヘイズのゲストルームだ。 元は与えられただけといった風に生活感も、部屋の主の個性も ほとんど反映されていない質素な部屋だった。 いつも持ち歩いているポシェット、そして空っぽの謎の箱が放り出され、暖炉には何かを燃やした跡がある。 そして、この部屋は鍵がかかっている。 そして、この部屋の主はもう自分から出てはこない。 室内は、まるで寸前まで争ったかのように荒れている。 カーペットには食器の破片が散らばり 寸前まで飲んでいたであろう紅茶が染みている。 鏡の前で仰向けに横たわっている、小さな子供の姿。 その胸にはナイフが握られている。何故か持っているだけだ。 魂の抜けたからっぽの人形のように真っ白な肌。 開きっぱなしの光を失った眼が、空虚を見つめていた。 胸の前に置かれた手の甲には赤い"Θ"の痕が刻まれている。 これは間違いなく、子役が演じる死体だった。 (+10) 2021/04/24(Sat) 22:42:00 |
【神】 どこにでも居る ルヘナ>>サダルの部屋 「……………………………………」 凄惨なその現場に、 ルヘナは立ち尽くしたままだ。 あれ程向かいたいと望んだ念願のW事件現場Wにも関わらず 静かに、何も言わず、部屋の入り口に居た。 (G9) 2021/04/24(Sat) 22:45:16 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 役者 サダル/* お伺いしたいことがあるの。 揃いで買ったペンはどこにあるかしら? できれば探したいなと思っているのよ。 (-16) 2021/04/24(Sat) 22:46:46 |
役者 サダルは、メモを貼った。 (c6) 2021/04/24(Sat) 22:48:20 |
【神】 黒い羊 ハマル>>サダルの部屋 [そうして][ハマルはその惨状を見た] 「……」 [願いは叶わない][遠い海も夢と消えた] [黒い水から助けてくれる誰かはもういない] [約束をしない彼は正しかった] 「サダル」 [近づく][近づいていく] [キラキラ 星 の囁き声][ハマルは死者の国を知らない][けれど] 「……キファも一緒なら」 [寂しくなければいい] (G11) 2021/04/24(Sat) 22:49:46 |
【秘】 役者 サダル → 流星の騎士 ヌンキ/* 彼の部屋のテーブルにあったことにして頂戴。 メモ帳で少し丁寧に描写し直すわね! 連絡ありがとう (-17) 2021/04/24(Sat) 22:50:43 |
【墓】 赤い靴 キファ キファは霧がかる森で、目を覚ました。 ”目を覚ますことが出来た”。 「……ふ。尸解仙にでもなった気分だな」 「なんだ。死の先は、……消失ではなかった」 「なんだ。思ったより怖くないじゃないか」 「……なんだ」 キファはその時、”全て”を理解した。 この世界が、サルガスによる思考実験であること。 自分は《観察者》であること。 それでも、キファの心は驚くほど凪いでいた。 キファは道士であった。 仙人とは、真理を得て、悟りを開いたもの。 不老不死の存在。 キファは永きを得て、 悟りへの境地に至りかかっていた。 誰かを護りたいという漠然とした思い。 常人と異なる視点。それがその証左だ。 → (+11) 2021/04/24(Sat) 22:51:22 |
【念】 星集め メレフ「そのままの意味だよ『ラサルハグ』。 最近妙に楽しそうじゃねェか。 まあわかるぜ?上手くいってる時は気分が良い。 だからさァ、思ったワケだ。 殆ど表情の変わらないお前が、例え『洗脳』でも、 ずっと幸せでいられるなら、それもそれでいいと。 俺は死ぬのは怖くない。 望みの為に一生を賭け死んでも叶えるつもりだった。 唯一の懸念は、「ラスを置いていくこと」だった。 だから俺はまだ死ねないと思って いた。 これでも恋人になるって言った時は、 柄にもなく結構嬉しかったんだぜ? でも冷静に考えて、別にお前が求めてないなら。 互いの枷になるだけだ。この関係は。だって、 『例え死んでも【犯人】を俺たちは支える』んだろ? じゃあ『ラサルハグ』。 合理的なお前は提案に勿論乗るよな? この関係を解消すれば俺は死ぬ恐怖が消える。 【犯人】に手助けをする『駒』には丁度いいだろ?」 これは、挑戦状だ。 この提案は限りなく『ラサルハグ』には利しかない。 それを否定するか、しないか。彼の中に『ラス』はいるのか。 確かめる為の、問いかけ。 (!5) 2021/04/24(Sat) 22:53:32 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>23 ブラキウム 頷く。 「どうだろう。 もしかしたら、その途中でサダルは苦しんだかもしれない。 なにかを成そうとするとき、平坦な道ばかりではなく、 途中で難所に差し掛かるのはそう珍しくないから。 だけれど成し遂げたとき、サダルは喜びに包まれた。 俺はその現場を見ていないが、そういうものなんだ」 まるでお母さん山羊が子山羊に言いつけるように、 最後の言葉は幾分か力をこめてささやき返す。 「次はブラキウム。あなたの番だ。 あなただからできる物語を綴ってくれ。 そのためならいくらだって手伝おう」 (26) 2021/04/24(Sat) 22:53:37 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → 貪食 ブラキウム「俺は あなた方の都合の良い手足。 いつ切り捨てていいトカゲの尾。 そうあるべきと定められた者。 魔術師『フール』。 あなたも彼らの囁きに加わるとき、 誰に聞き耳をたてられてもいいように隠し名を使うんだ。 わかったか?」 ブラキウムはラサルハグの持ち物だ。 そしてラサルハグはブラキウム、ひいては『彼ら』の持ち物だ。 そういうふうになっている。 (-19) 2021/04/24(Sat) 22:53:39 |
ラサルハグは、ブラキウムにだけ聞こえる声で囁いた。 (a11) 2021/04/24(Sat) 22:53:50 |
【墓】 尸解仙 キファ それでも。キファは人間だった。 キファを人間たらしめていたのは、 皮肉にも生への執着であった。 人間の、原始的な本能。 さて、キファはそれを喪った。 即ち、キファの精神は死を以て、 ……悟りの境地へと、至ったのだろう。 (+12) 2021/04/24(Sat) 22:53:55 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I don't know what to do. 」 グッモーニーン、当方です。 昨晩はお楽しみでしたね。 様々な事が起こり過ぎました。 ええ、本当に。 当方、全てを知っている神様という訳でもありませんから、 事の運びにちょっぴり驚いています。 ……本当ですよ? この夜に幸福に至った全ての方々へ、 当方は祝福を送ります。 やったね! (*0) 2021/04/24(Sat) 22:54:15 |
キューは、星の声を聞いていた。 (a12) 2021/04/24(Sat) 22:55:53 |
役者 サダルは、メモを貼った。 (c7) 2021/04/24(Sat) 22:56:06 |
【独】 貪食 ブラキウムさてさて、これ場合によっちゃ今日が最終日なのかな? 赤窓人いっぱいいるから誰が狼なんだかわかんないわよ キューが洋子ってこと? (-20) 2021/04/24(Sat) 22:56:19 |
【墓】 尸解仙 キファでも、でもだ。 キファは、自分が人間で無くなっていくことを、 いつか精神が悟りの域に至り、人間性を喪うことを、 心の奥底で恐れていた。 感情豊かに見えていたのなら、それはきっと唯の演技。 だから、楽しかった。 恋する日々を、サダルと共に過ごす日々を楽しんでいた。 ヌンキが神に祈り、そして神がそれに応えた恋心のギフト。 キファは狂愛に堕ちてもなお、それに感謝していた。 キファはヌンキの行動により、感情を取り戻したのだ。 であれば、どうだ。 今のキファは。今のキファ、は、 (+14) 2021/04/24(Sat) 22:57:31 |
【独】 貪食 ブラキウムアーーーーーーーーそうだ!!!!!! 赤窓ってコードネームでしたね!?!?!?!!? ぬいぐるみの名前決めてのんびりしてたわあたい どうしよセンスねえんだよおれ (-21) 2021/04/24(Sat) 22:59:29 |
【独】 貪食 ブラキウムあっ! そうだ、せっかくだしラスに名付けてもらいましょうか! パートナー(ルビ:所持者)が付けてって言ってたもんね なあラス!!!!!!!! (-22) 2021/04/24(Sat) 23:01:21 |
【神】 どこにでも居る ルヘナ>>サダルの部屋 ゆるりと見渡して、 室内に落ちた星たちの、発する声々。 ひとつ、WあれWが無いのではと、感じた。 自分が声を込めて、渡したもの。 今は冷静な判断が出来ないので、 勘違いかもしれないが。 > 君にW何かWあったら───ルヘナは、どう感じるのだろうか。 その答えは、自らの胸の内に、確かに出ていた。 (G14) 2021/04/24(Sat) 23:01:43 |
【赤】 気分屋 ルヴァ「おはよおはよ。昨日はお疲れさん。 というわけで……サダルはいよいよもって究極の脚本を完成させたわけ! サダル、おめでとう!」 「……ところで、今日はもう2人ほど足りないみたいだね。 まるで、後を追ったかのようだ。 どちらにせよ、彼と一緒に幸福になれたのならいいこと。 おめでとう!」 (*1) 2021/04/24(Sat) 23:03:49 |
【独】 星集め メレフ【解説】 なんと念話窓でこうは言っているが!!! 実はメレフは微塵も!!!! 死ぬ気は!!!!ないのである!!!! 単に揺さぶりをかけて出てくんのかなぁ〜〜 と!!!試しているだけなのである!!!!! じゃないとハマルの協力を断らないのである!!!! 滅茶苦茶に生きる気である!!! (-23) 2021/04/24(Sat) 23:04:13 |
【神】 どこにでも居る ルヘナ (G15) 2021/04/24(Sat) 23:04:40 |
【独】 星集め メレフククク・・・勝負だシステムのラサルハグ・・・・ そしてラスはもうちょっと気合入れて 俺の為にはよ出てこんかい・・・・ その指輪を首輪にしちゃうわよ・・・LOVE・・・・ 貴重なおポルの健全性癖男子がまたSMに目覚めるぞ・・・ (-24) 2021/04/24(Sat) 23:05:29 |
【独】 気分屋 ルヴァ【役職予想テンプレ】 外狼:アンタレス 鈍狼:キュー 餓狼:ニア 囁き妖狐:ルヴァ 天啓者:キファ 煽動者:ルヘナ 共鳴者:ハマル 黒鳴者:メレフ 神祓衆:ブラキウム 狛犬:カウス パン屋:ゲイザー 魔術師(1):ラサルハグ 魔術師(2):シトゥラ 恋愛天使:ヌンキ 弟子:ヘイズ 話術師:サダル (-25) 2021/04/24(Sat) 23:06:32 |
【墓】 役者 サダル「 いっっっっ、こっっわかったあああああ 飛び起きて立ち上がり、ああ、自分の声にまず驚く 首がつながっている、毒で苦しくない。 なんだあの"人を殺したい気分"を使った奴らの手際の良さは 「 めちゃくちゃ早く死んだんだけど? ・・・・・・安楽死ってレベルじゃない、早すぎて記憶が曖昧」 「え、誰? 誰の声。は、自分?」 サダルの言葉はどんどん出てくる。 心がまだ落ちついて居ないのだろう。 言葉の整理をしなければいつまでもしゃべり続けられそうである (+15) 2021/04/24(Sat) 23:10:14 |
【墓】 役者 サダル「あ。ヘイズ。 ヘイズ!!!!!!!! トントン つま先で地面を鳴らす。 ここは一体どこだろう、自分はまだ星を使えるだろうか そして、あの影は本当に どこまでもついてきたのだろうか (+16) 2021/04/24(Sat) 23:11:34 |
【墓】 尸解仙 キファ キファは、まずこう思った。 「皆に謝らなくてはな」 ──そうだ。けれど、何か違和感がある。 「約束を守れなかった」 ──その通りだ。でも、まだある筈だ。まだ! 「さて、どうするかな。 吾は幽霊にでもなったのか? 身体も無事……。 ふむ。まずは街に戻るか」 ──思い出せ! 「……そうだ、サダルは?」 ──あれ程身を焦がした恋情は!? (+17) 2021/04/24(Sat) 23:12:17 |
キファは、本来の姿を取り戻した (c8) 2021/04/24(Sat) 23:12:28 |
地を這う影 ヘイズは、メモを貼った。 (c9) 2021/04/24(Sat) 23:12:40 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「……やりたいこと、か」 未来を見る。少年が今まで、 意識をして行わないようにしてきたこと。 「考えとく。でも今は、事件が先かな。 どんなに生きようとしても、 犯人に殺されちゃ適わないし」 『生きる理由』がひとつある。 またひとつ、生み出されようとしていた。 「一応聞くけど、商人サン。 犯人の噂とかそんなんでいいけど、 聞いてたりする? もし少しでも、何か知ってたら──」 「明日、俺の部屋に来てよ。 大したもんじゃないけど、『対価』出せるからさ」 (-27) 2021/04/24(Sat) 23:12:50 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 操り人形 ラサルハグ持ち物同士の囁きは続きます。 「わかったぞ。でもブラキは、ラスにその隠し名を付けてほしい。 ラスもイブをくれたとき、言っていた。」 だから新しいパートナーが名づけるんだ あなたとブラキウム。 パートナーと呼べるような、真っ当な関係でないことは確かです。 しかし広義には似たようなものでしょう。それに、そんな違いは些細なことです。 ブラキウムは、もうあなたの物ですから。 (-28) 2021/04/24(Sat) 23:14:01 |
【人】 操り人形 ラサルハグ (31) 2021/04/24(Sat) 23:15:39 |
ハマルは、死者の声が聞こえたら「賑やかだなぁ」と思った事だろう。 (a13) 2021/04/24(Sat) 23:15:47 |
ハマルは、死者の声は聞こえないのでヘイズの部屋を探している。 (a14) 2021/04/24(Sat) 23:16:06 |
【神】 そこにしか居ない ルヘナ>>G17 ハマル 君の手の温度を感じれば、 まるで子供のように、縋るように握り返した。 「…………、 ……………………。」 君に何も言わなかった。 それに返す言葉を、感情を持ち合わせていないから。 そうして、 自分も何だかんだ知らない ので仕方ないが、それでも時間を掛けて、ゆっくりとヘイズの部屋へ君を導くだろう。 → (G18) 2021/04/24(Sat) 23:18:21 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「だって俺は……本当は多分、誰にも愛されも愛しもしない役なんだよ。 サダルが言う演劇になぞらえたら……だけど。 名前すら誰にも覚えてもらえないくらいのちっぽけな……」 おそらくこれは、明日になれば本人すら忘れて消え去ってしまうような事だ。 ヌンキはこの事を知ってはいけない。 封印してたはずの蓋が外され漏れ出た情報なのだ。 彼は、そのように設定されている。 「それなのに愛して、愛されるっておかしいだろ。 そんなことしたら、きっと消される……消されてしまう。 最初からなかったことになってしまう…… 最初で最後の夢だって分かってるのに、全部なくなってしまう 痛ければ、苦しければ……それが本当だから……見逃してくれるかもしれないのに」 背中に回した手に少しだけ、力を込めた。 手はきっと震えている、声も、震えている。 「でも……でも、本当は誰かを苦しめるんじゃなくて…… 愛して、愛されてみたいよ……」 (-32) 2021/04/24(Sat) 23:21:37 |
【独】 貪食 ブラキウムスパイするつもりだったけどこんなに盤面割れてちゃ意味ないし RPの流れが完璧すぎたので闇落ちルートです!ありがとうございます! (-33) 2021/04/24(Sat) 23:22:09 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「どうだった? 現場」 少年はあなたを探していた。 会議室を飛び出たあなたの代わりに、 今日は留守番を買って出たのだ。 それでも、事件のことを尋ねには行こう。 あなたと死んだ3人のことを、 少年は何一つ、知らないのだから。 /* 返答は、全ての死体発見等が終わった後で構わないわ。kiss…… (-36) 2021/04/24(Sat) 23:25:14 |
【神】 そこにしか居ない ルヘナ>>サダルの部屋 「………よく理解したよ、 やっぱり、 いらない な、この気持ちが友への愛の情と言うなら、 僕は、知りたくなかったよ。」 囁きひとつ。背を向けた。 この部屋へ訪れる事は、もう二度と無い。 (G20) 2021/04/24(Sat) 23:25:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「……それもそうだよねー」 ギルドで処分される前に犯人に殺されては元も子もない。 気分屋は頷く。 「知ってること──? んー。アタシに答えられることがあるか分かんないけど、分かったよ。 それじゃ、明日お邪魔するね。」 (-39) 2021/04/24(Sat) 23:27:55 |
ルヘナは、ハマルと共にヘイズの部屋を探した。 (a15) 2021/04/24(Sat) 23:28:34 |
ルヘナは、ヘイズの部屋は多分ここだと思う。知らんけど。 (a16) 2021/04/24(Sat) 23:28:53 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>> ヘイズの部屋 「…………」 言葉もなかった。 わかってはいたはずなのに、いざ現場を見ると頭を殴られたような気分になるのだ。 (G21) 2021/04/24(Sat) 23:29:09 |
【神】 そこにしか居ない ルヘナ>>ヘイズの部屋 そうして、ハマルを伴って、推定ヘイズの部屋の前。 しかしドアノブを握れば、鍵が掛かっているではないか。 「………………」 壊すか? 隣のハマルへ視線をやった。 (G22) 2021/04/24(Sat) 23:30:33 |
ルヴァは、人を殺したくなる気分は現在売り切れです。再入荷をお待ちください。 (a17) 2021/04/24(Sat) 23:33:55 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「ん。会議室にいない間は、 部屋にいるようにするからさ」 よろしく、と告げて、 少年はこの場は立ち去るだろう。 (-42) 2021/04/24(Sat) 23:34:07 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → 貪食 ブラキウム 少し考えて、ラサルハグは答えた。 「そうか。 ……あなたは俺のもうひとりの相棒。 『リリス』。 従うことから解放され生きるもの。どうだ?」 (-44) 2021/04/24(Sat) 23:34:26 |
【墓】 役者 サダル「台本用意したけど、想像以上にあれはただの エチュード-即興劇- だったなあ。よっぽど役者じゃないか、本当ここの人たちさあ・・・ 手に余る 」脳にだんだんと空気が入ってきて、そして状況が理解できてくる。 ここはどこだ、その気持ちに変わりはないが『死』というプラグラムだけはしっかりと認識した。 「・・・・・・・・・。死? 死ネタは人を選ぶって言ってるじゃないですか、そんなはじめからそんなギリギリを責めた台本で成功すると思ってるんですか? サダル。無理ですよ、一番はじめにそれをしたら毎回死ネタを扱う作家としての札を貼られるんですよ。これ知ってますか? 『あ、・・・・・・っ、○○さんのってこういう作品も書かれるんですね、しりませんでした。わ、わたしこういうのも好きです! でもやっぱり一番最初の作品がとがってて好きだったなあ・・・・』 って過去の作品のインパクトにとらわれてあとのハッピーエンドの作品を書くことが許されない硬派なキャラクターを続けなくてはいけないんです。どうして」 (+21) 2021/04/24(Sat) 23:34:36 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 宝物庫 カウス/* 以下、キューからこの様なことが聞けます。 ・キューは『壊れた時報』のボクと『もうひとり』の当方とがいる。 ボクや『もうひとり』が指す“キュー”は、どちらかではなくどちらもを指しての言葉。 ・力関係は「『壊れた時報』<『もうひとり』」であり、キューは様々なことに関して制限を受けている。具体的に挙げ出したらキリがないが、大きなものの例として「『壊れた時報』の言葉への制限(あべこべ)」がある。 ・制限のひとつが、「『もうひとり』の行為を記憶しない」であり、現在は「記憶すること」と「僅かな干渉」が可能。 『もうひとり』の視点では、「『壊れた時報』は、一度は制限の一部を解除したが、その努力虚しく『もうひとり』が同様の制限を再度かけた」ことになっている。 ・可能になった「僅かな干渉」で、『もうひとり』の認識を少し書き換えている。例として「今このカウスとの話の内容を、『壊れた時報』に不利にならないようにする」等。 ・この事を話せるようになるには条件があるが、カウスは達成した。条件の内容については黙秘。 (-45) 2021/04/24(Sat) 23:34:49 |
【神】 そこにしか居ない ルヘナ>>ヘイズの部屋 この人達、 すぐに武力で解決しようとして怖いなあと思った。 一歩離れて、見守る。 力を持たない者に出来るのは、そのくらい。 (G26) 2021/04/24(Sat) 23:35:13 |
【神】 星集め メレフサダルの部屋から大半がヘイズの部屋に移ってるのを見た。 ついていく。 何やら ドアに対し愉快な光景が広がっていたが、 面白いので三者三様の壊し方を眺めていた。 (G27) 2021/04/24(Sat) 23:35:27 |
【独】 宝物庫 カウスハジけてんじゃねえよ墓下ァ!!!!! 俺はいまおしまいしてるんだよ!!!!! いやヘイズ部屋前もなかなかカオス いけ……もっとやれ……俺を救ってくれ…………… ブラキウム………………… (-46) 2021/04/24(Sat) 23:36:59 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 宝物庫 カウス「カウスが、ボクは キュー じゃない って イわないで くれて、ほんの ちょっぴり 、カナしくて 、あの、ね? ホント でし 、、、ホント でし 、、、」「 ごめんなさい 、カウス」 キューは、泣き出した。真っ黒の中で。 (-47) 2021/04/24(Sat) 23:37:46 |
【墓】 尸解仙 キファ それでも。 それでも。キファの心は驚くほど凪いでいた。 僅かな”危機感”を拾い上げる。 キファは走り出した。 キファは死んでも、サダルを探す。 今のキファなら大丈夫だ。 狂愛のままに、道を迷うこともない。 霧を抜け出し、森を走る。 走る。走る。……走る。 サダルを探して、サダルを抱きしめれば! ……例えそれが亡骸になっていたとしても。 サダルへの慕情をもう一度、思い出せる筈! 森を抜けて、街へ。 どれほど掛かったことだろう。 皆はもう会議を始めているだろうか? 街を彷徨い、星見杯亭へ。 「サダル…………っ」 (+22) 2021/04/24(Sat) 23:38:11 |
【神】 黒い羊 ハマル>>ヘイズの部屋 [ヌンキの横からスッ……と前へ出る] [そして軽く、跳ぶ] 「ッラァァァッッッ!!」 [ハマルは掛け声と共に斧を振り下ろした] [修理代の請求はあちらの騎士団にお願いします] (G28) 2021/04/24(Sat) 23:38:21 |
キファは、星見杯亭に戻ってきた。 (c10) 2021/04/24(Sat) 23:38:36 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 村人 ニア「怒ってないなら、どうして甘えてくれないんですか? 僕は、こんなにアンタが欲しいのに」 視線を逸らす彼女の頤を捕まえた。 青年は、少女の甘い吐息を飲み込むように唇を塞ぐ。 空いた手で、少女の肩を辿って──衣服を解いて行く。 彼女が子供だと知っていても、彼女を探るのを止めない。 「ニア、」 彼女が怖いと、逃げだすのを待っている。 逃げ出した先で逃げ道を塞ぐことを、楽しみにしている。 少女の纏った棘をひとつずつ落として、 脆く、あたたかくてひどく傷つきやすい、 甘くて柔らかい肌に歯を立てるのを望んでいる。 こうしても、許されることを知っている。 何を言われても言いくるめる自信がある。 ──悪趣味。 そんな罵倒でさえ、青年には睦言に聞こえる。 眩暈のするような酩酊感を覚えて、笑った。 心臓の位置を、指先で辿って。 鳴る鼓動を、肌の下に感じた。 (-49) 2021/04/24(Sat) 23:38:47 |
キファは、騒ぎに乗じる。ヘイズの部屋へと向かう。もう怖くはない、直視すべきだ。 (c11) 2021/04/24(Sat) 23:39:19 |
キファは、なにこれ? (c12) 2021/04/24(Sat) 23:39:38 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>>ヘイズの部屋……の扉 『風よ切り裂け』 鎌鼬のような風がドアを襲う。 扉を切り裂き、あとはそう。 ハマルの斧があれば簡単に崩れ去るくらいにはなっているだろう。 /*あとおねがいしまーす! (G29) 2021/04/24(Sat) 23:39:53 |
ヌンキは、扉は魔法と斧で壊れた。きっと壊れた。そう思った。 (a19) 2021/04/24(Sat) 23:40:36 |
ハマルは、ヌンキと共に扉を半壊もしくは全壊した。 ちょっとスッキリしたぞ! (a20) 2021/04/24(Sat) 23:40:49 |
ルヘナは、扉って脆いなあと思った。 (a21) 2021/04/24(Sat) 23:41:36 |
メレフは、これ、ヘイズの生死関係なく傍迷惑では?と思った。 (a22) 2021/04/24(Sat) 23:44:17 |
ヘイズは、自分の死を頑張って密室殺人事件にしようとしたらしい (c13) 2021/04/24(Sat) 23:44:27 |
【神】 そこにしか居ない ルヘナ>>ヘイズの部屋 中が暴かれようと、 一歩後ろに下がったまま。 中を見ようとする様子はルヘナに無い。 ヘイズが日課を怠った。 それだけで、殆ど理解しているのだから。 (G32) 2021/04/24(Sat) 23:44:58 |
ハマルは、ハタメイワク?ちょっと難しくてハマルよくわからない……と思った。 (a23) 2021/04/24(Sat) 23:46:01 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → そこにしか居ない ルヘナそれはそうだ、と肩をすくめた。 ラサルハグだって唐突に犯人を告げられて、 信用されるなど思っていない。 「事情があって俺から動くことはできない。 俺の『ギルド』によるものだ」 スパイス 物語を面白くするための疑心を振りまけばそれでいい。 「あなたが楽しむことを証明手段としよう。 もしも犯人探しを楽しめなければ、 俺の首を落とすなり好きにするといい」 もし自分が失われたとて悲しむものはいない。 そう口にして、脳髄の奥がきしりと痛んだ。 一瞬のことだ。 ラサルハグはあなたを見送る。 (-52) 2021/04/24(Sat) 23:46:53 |
ルヴァは、ドア壊したい≠フ気配を感じた (a24) 2021/04/24(Sat) 23:47:35 |
【神】 黒い羊 ハマル>>開放的になったヘイズの部屋(扉全壊) [気を取り直して] 「……」 [部屋の中の惨状を、目にした] [ちらりと他の人々を見る] [子供は動物の解体はする] [けれどカウスがいつもしていたように人間を見た事はない] [できる事は変わった事がないか確認する、ぐらいだ] (G33) 2021/04/24(Sat) 23:48:25 |
サダルは、妙な隣人(ヘイズ)に本気でドン引きした"声"をようやく出せた (c14) 2021/04/24(Sat) 23:48:39 |
【墓】 尸解仙 キファ 星見杯亭に戻ってきたことで、キファは様々なことを知った。 自分の姿は、声は、もう誰にも届かないこと。 ──キファは、自分のような《観察者》が 他に居ることをまだ知らない。 死体が二人出たこと。ヘイズと、サダル。 サダルの死体を皆はもう、確認したらしい。 現在、ヘイズの部屋に入ろうとしているらしい。 なんか扉壊そうとしててビビったのでスルーした。 ……サダルの部屋に訪れる。 果たして、まだ人は残っているだろうか? どちらでもいい。どうせ、見えないのだ。 綺麗な黒髪を視認する。 「サダル」 (+24) 2021/04/24(Sat) 23:50:38 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>>ヘイズの部屋 男もどうなってるかは予想できている。 扉の残骸を払い中へ入った。 「……ヘイズ、いたね……」 物言わぬ死体となって。 わかってはいても、やっぱり辛い。 「……ばかだね、こんな事したら教えた護身術役に立たないだろ……」 (G34) 2021/04/24(Sat) 23:51:50 |
キファは、サダルの唇らしき場所にキスをする。 (c15) 2021/04/24(Sat) 23:52:31 |
キファは、「やっと唇にしてくれたな」 (c16) 2021/04/24(Sat) 23:52:46 |
【神】 星集め メレフ「…………。 何だこりゃ、自殺か?」 死体の状況、そして施錠の有無を確認する。 ヘイズとの思い出は、死体を見るかと尋ねたものしかない。 逆を言えば、やってもおかしくないとメレフは思うが。 (G35) 2021/04/24(Sat) 23:55:24 |
ルヘナは、ヘイズの部屋を見ない。 (a25) 2021/04/24(Sat) 23:55:44 |
【秘】 宝物庫 カウス → 壊れた時報 キュー「……つまり、この話はアイツには 聞かれてないって受け取っていい? ならいーよ」 黙秘された内容に、少年が尋問を行うこともなかった。 その必要を感じなかったからだ。 「俺は俺が思ったこと言っただけ。 ……泣くなよ。もう。困るから」 差し出せるハンカチのような 気の利いたものは持っていない。 それでも、自分のした事の責任は取る。 それは少年の心情である。 少年は、恥ずかしそうに両手を広げた。 こっち来い、と視線だけが告げている。 (-53) 2021/04/24(Sat) 23:56:08 |
【神】 星集め メレフ最も、施錠の有無は、 先程凄い勢いでドアを壊そうとしていた彼らはさておき、 解決できる者に心当たりがないことはない。 そもそも自分もその一人だ。 ただ、もし心当たりのある人物による犯行なら。 明らかにする必要はない。 自殺の方が都合がいい。 (G36) 2021/04/24(Sat) 23:57:35 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 操り人形 ラサルハグ「……リリス。」 ブラキウムは、小さく呟きます。 ブラキウムの持つ命名規則とは違いますが、良い名前だと考えました。 「わかった、今日からブラキは『リリス』でもある。」 相棒、と聞けばふと思い出したことがあります。 「そういえば、書き置きを見たのだ。 指輪ってことは……メレフも手伝ってくれるのか? 他にも指輪を持ってる人がいるなら、教えてほしいぞ。」 (-55) 2021/04/24(Sat) 23:58:19 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 気分屋 ルヴァ/* ハローハロー、貴方の当方です。 PL質問です。ルヴァの綴は想定されていますか?ルヴァの名はみずがめ座ε「Albali」が由来ですが、ヴァはVの発音です。すぐにではないですが、今後表記する可能性があるなと思ったので聞いた次第です。モスの綴も本来は先に聞いておくべきでしたね、Sorry! あと、当方(PLのことです)本日煽動者を吊り噛み問わず殺そうかと考えていますが、ルヴァ及びPLはは如何ですか?当方は、「煽動者…アンタただで死ぬ気、ないわね…?」と戦々恐々しております。そりゃそう。 当方、再三申し上げていますが、どうなってもたのしいです。どうしましょう。当方が一案として考えているのは、「煽動者を吊って、村人だれか噛むか〜〜〜〜」というものです。他案も並べて精査したい場合は書き出します。 書き散らしています。一先ずこちらにて提出させていただきたく。kiss...... (-56) 2021/04/24(Sat) 23:58:41 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 気分屋 ルヴァ/* ルブサゲPTの魔法演出を見た時、「あ〜〜〜〜かっこいい〜〜〜〜〜〜すごい〜〜〜〜〜訳・言い換えの呪文ステキ〜〜〜〜〜〜〜〜すき〜〜〜〜〜〜〜〜」と思うのと同時に、「当方のあれ読まれてるじゃん」ってなりました。カタカタカタカタしました。好きです。結婚しています。Love...... (-57) 2021/04/24(Sat) 23:59:01 |
【墓】 尸解仙 キファ 血の付いた唇を拭う。 燃え上がるような恋は、もう無くなってしまった。 狂愛に燃える頃のキファなら、もっと泣いて、泣き叫んで。 ……唯、唯。今は。 感慨だけが、胸に響いていた。 苦しくはない。微かな笑みが、浮かんだ。 「やっと」 〆 (+25) 2021/04/24(Sat) 23:59:59 |
【神】 黒い羊 ハマル>>ヘイズの部屋 [ハマルは視野をこじ開けられている最中だ] [ハマルはまだ人々が自死を選ぶ理由を理解していない] [だから、二人の会話を黙って聞いていた] [潜められた声に気を遣われた事を、察した] (G40) 2021/04/25(Sun) 0:04:40 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウス「元々取引先には困ってなかったからな。 万が一決まったとしても、 担当はお前じゃないなら拒否する気だった。」 他の面子なら全く査定の役割を成さないだろう。 そう言った判断である。 「そうだぞ。もっと喜んでいい所だぜココ。」 軽口を叩きながら、 脳裏に浮かぶ過去に読んだ魔術の数々を閲覧する。 ギルドを立ち上げるにあたって最も必要だった内の一つ。 それが隠蔽術だ。鍵と言うのはその属性に近い。故に、 「今のお前じゃなく、お前が【宝物庫】になった時。 何か取引めいた事をしなかったか。 或いは──人質か、何かを奪われたか。」 (-63) 2021/04/25(Sun) 0:07:03 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 気分屋 ルヴァ/* Sorry! 書き散らしていた故、聞きたいことが一項目抜けておりました。 「ルヴァが墓下で死をプレイしたいのなら、キューを吊らせずにルヴァが死ぬ(吊りor占われる)」をすることになります。当方が吊られた時点でゲームが終了するので。 ルヴァは「死のプレイ」についてどのようにお考えですか? お聞かせ願いたく。いっぱい投げてます。分からないことがあったら当方にでもGMにでも聞いてね! kiss... (-64) 2021/04/25(Sun) 0:08:00 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → 貪食 ブラキウム「『リリス』、改めてよろしく頼む」 メレフの名を出されれば薄く微笑んだ。 「メレフもまた俺と同じく /*Role『Sorcerer』*/ を持つ。この指輪は呪術ギルド『等価交換』の証だが、 接触しやすいのは俺と彼くらいだ。 どちらもいつでも都合のいいときに使うといい」 !Roleを認識することを我々には許可されていません! その箇所は『あなたにとって都合のいい存在』といった意味に 置換されてブラキウムは理解したことだ。 (-66) 2021/04/25(Sun) 0:08:10 |
【墓】 ■■■■ シトゥラ>>@2 メサ 「僕は何も変わっていませんよ。 ずっと、僕は僕のままです。 ──アンタが、僕の何を知っていると言うんですか?」 いつか、青年が誰かに吐いた言葉と似た言葉を向けて、 青年は抱き上げた少女の額に口付けを落とす。 どこか冷えた視線がメサを射た。 「ニアが自然とこうなるわけがないでしょう。 これは殺人鬼、植えた獣です。 しかも、とびきり警戒心が強い。 それが弱みを見せるのは、 何かをされるような隙を見せるとしたら」 青年の靴が鳴る。 「“負い目のある相手の前”、或いは旧知の仲の人間の前だけ。 つまり、アンタが怪しい。僕の推理は外れていますか?」 (+26) 2021/04/25(Sun) 0:08:15 |
【独】 宝物庫 カウス今人を殺せるのって洋子と鈍狼よね 鈍い方吊ると実は村が終わるんだけど…… ハマルの情報が正しかったら、どっちが洋子でどっちが鈍狼かしら どっちも有り得るわ (-65) 2021/04/25(Sun) 0:08:32 |
【墓】 役者 サダル「・・・・・・キファ」 深く深呼吸をする、もう声は届かないのだろうか。 あの自分の声を唯一聞いてくれて返してくれた相手は。 ヌンキも聞いていただろうが、傍に居てくれたという点では彼女だけだった。 迫った体を拒否した。 口づけをねだる彼女を制した。 調子が悪いことを理由に随分とほったらかしにした自覚がある。 「恋を完全に自覚する前に恋を代償に取引を持ちかけていたんだから恋人ができなくても許してくれないか」 どうか届くな、と恋人の絆を結んだ同士として 最悪の懺悔 を空に投げた。 (+27) 2021/04/25(Sun) 0:09:21 |
【独】 操り人形 ラサルハグ/* 返信 ゲイザーの昨日分(白レス) メレフの今日の念会話 ウオオオオオ メレフとブラキウムのおかげでめちゃくちゃロール楽しくなってきた ありがとう……LOVE………… (-68) 2021/04/25(Sun) 0:10:16 |
メレフは、ヌンキを仕方ないとばかりに支えてやった。 (a26) 2021/04/25(Sun) 0:11:55 |
【神】 そこにしか居ない ルヘナ>>ヘイズの部屋 「………君は、 こうなると、薄々、察していたんじゃないか? だとしたら、本当に良い性格だ……。」 これは、ここに居る誰にも向けていない言葉。 中に立ち入らず、廊下から。 ハマルが戻るのを待っているだろう。 (G42) 2021/04/25(Sun) 0:14:23 |
【神】 壊れた時報 キュー キューは、ヘイズの部屋へとやって来た。 キューは、メレフに支えられているヌンキにガラスの小瓶を押し付けた。 栄養ドリンクだ。説明書きがある。 これは正しい。 キューは、ヘイズに向かって 「 ごめんなさい 、……ありがとう 」と言った。どちらも、とってつけたように平坦な声だった。 キューは、ハマルを見て悲しそうな顔をした。 キューは、ルヘナを見て困ったように笑った。 キューは、部屋に留まらず去って行った。 【ヘイズの部屋】 (G43) 2021/04/25(Sun) 0:15:39 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/04/25(Sun) 0:15:55 |
【墓】 役者 サダル「・・・・・・へ、ヘイズ以外にはバレてない、そうだ。大丈夫だ まだ、まだ"風邪で声が出ないサダル"は居る」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「みんな、いるのかな、いたらどうしよう」 「き、聞かせられるわけない。嫌だ。 やだ!!!!!!!恥ずかしい!!!!! あ、風邪ひこう 」そうしてサダルは一人水場を探しに行った (+30) 2021/04/25(Sun) 0:16:04 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 操り人形 ラサルハグブラキウムは、特にあなたに対して従順です。 告げられた言葉を、何も疑わず信じました。 「……ふふ。ラスとメレフが一緒で、すごく嬉しいのだ! ラス、今日は誰を守ればいいだろうか?」 /* ブラキは投票をラスに委任するのだ。 襲撃はラスの指示がない場合、おおかみたちに従うつもりだ。 (-72) 2021/04/25(Sun) 0:19:57 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「英断だね。流石代表代理。 まあ【兄さん】は、『等価交換』の担当に 俺を据える頭ないけど」 暫くはゴマを擦るのに必死だろう。 そういう意味で、少年は役に立たない。 つまり最初から、この取引は無意味だったのだ。 「どーも。……いや、本気かな。 俺を絆そうとしてるとか、ない?」 軽口にはそう言いつつも、照れた様子だ。 あなたの判断力を、信用している証だろう。 「取引……? いや、特に変なことは── いや、そうだ。本」 何かに思い当たったのか、 少年はショルダーバッグから、古びた本を取り出す。 「肌身離さず身につけろ、って。 俺がギルドに入る前から持ってたやつだから」 古びてはいるが、ギリギリ中古本程度。 ページを軽く捲ったならば、【錬金術】の 本であると分かるだろう。 (-73) 2021/04/25(Sun) 0:21:14 |
【秘】 星集め メレフ → 黒い羊 ハマル「……そうか。もう知られてたか。 いやァ、誤魔化さなくてよかったねェ。」 軽口を叩く。けれど声色にいつもの明るさはない。 「俺の手は二本しかない。 俺の守りたいモノは、二つあるんだ。 本当は一つだった。けれど、最近もう一つ増えた。 ……しかし、な。 後者の様子が明らかにおかしい。 二人を助けるには、俺はこの手を離せない。 それまで、手を繋ぐことができない。ただ、」 ハマルに視線を合わせる。 メレフはあなたを子供扱いしている訳ではない。 それでも、真っ直ぐな子供に弱いのだ。 (-74) 2021/04/25(Sun) 0:23:19 |
ヘイズは、わざわざ風邪を引く必要はあるのだろうかと思った (c17) 2021/04/25(Sun) 0:23:26 |
【秘】 星集め メレフ → 黒い羊 ハマル「言葉は交わせる。俺もそう思う。 もし、どう足掻いても、 俺とハマルの道が噛み合わないとしても。 きっと交わした言葉は無駄じゃない。」 4日目の夕。この日、誰が死ぬか。 “台本”を作っていたのは誰か。メレフは知っていた。 そしてハマルの大切な人が、含まれているかもしれない。 「明日。ここに来て5日目になって。 会議が終わっても、ハマルが会話したいと言うなら。 改めて会話をしよう。……その時話す。大事なモノが何かを。」 そう言って、4日目の夕。一度あなたと別れようとするだろう。 サダルと、ヘイズの死。行方不明のキファ。 その上で貴方が声を掛けてくるのなら──男は応える。 (-75) 2021/04/25(Sun) 0:24:30 |
ヌンキは、キューにもらった栄養ドリンクを飲んだ。 (a27) 2021/04/25(Sun) 0:25:11 |
キューは、ヌンキにあげた栄養ドリンクが、ヌンキの思う分だけ元気になるものである事を知っている。 (a28) 2021/04/25(Sun) 0:27:34 |
キューは、「つまり、PL裁量ということです」という電波を受信した。それはよく分からなかった。 (a29) 2021/04/25(Sun) 0:28:05 |
【墓】 役者 サダル>>+29 「声、出てるね。実は・・・・・・多分死ぬ直前も出ていた気がする。 声の原因さ・・・・・・本当に心因性のストレスで、事件のことを忘れられなくて落ち着かなくて仕方が無かったんだよ。 だけど、・・・・・・いざ死ねると思うと、だんだんと具合よくなって・・・・・・ ヘイズ、ヘイズどうしよう。みんなに合わせる顔がない、顔ぶっ潰してって頼んだぐらいだ、消えたい、あああああああああ消してくれ台本をこのテンションで書けない、見たくない・・・・・・」 これは作家がたまによく陥るスランプ。 締め切り直前の漫画家が すべての原稿を破り捨てたくなるような感情。 そしてとりあえず死にたがる慢性的鬱の症状。 師匠は所謂情緒不安定である。 (+31) 2021/04/25(Sun) 0:28:20 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 壊れた時報 キュー/* HEY キューちゃん ルヴァの綴り迷うのめちゃくちゃ分かるよ。俺も迷うんだ。 せっかくアルバリだしLbaの方にしとこうかな。 モスは蛾の方よ。苔じゃない方よ。 扇動者気になるよね。あれ絶対何か用意してるもん。何かしたいよね。何か。 投票はまだ決めかねててランダムに入れてるわ。 キューちゃんの演出毎回良すぎて興奮するわよ。何気に毎回違う文章書いてあって芸細かいな〜〜〜と思ってるよ。 あのmagicのフォントメチャメチャかっこいいよね。 (-76) 2021/04/25(Sun) 0:29:10 |
サダルは、本当に風邪を引いて声が出なくなろうと思った (c18) 2021/04/25(Sun) 0:29:17 |
【独】 地を這う影 ヘイズヌンキ!!!!!もうあんたも墓下きなさいよ!!!!!!!!!!そのほうが楽になれるわ!!!キファちゃんもいるわよ!!!!! (-77) 2021/04/25(Sun) 0:33:28 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 壊れた時報 キュー/* 僕はどちらでも構わないよ。死んでも死ななくてもOK! ところでブラキちゃんが新しく仲間になったと思うんだけど、彼女が生きててもゲーム終わるのかな? (-78) 2021/04/25(Sun) 0:33:59 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「ブラキウム」 会議室。または廊下。少年はあなたに声をかける。 あなたの変化を少年は知らない。 知ることができるのは、 ぬいぐるみが変わったことくらいか。 「アンタ、大丈夫なの? また人が死んだみたいだけど」 『守りたい』とそれを信じた。しかし死体は出ている。 会議のメンバーは減るばかりだ。 だから、あなたの話を聞きたいと、そう思っていた。 (-80) 2021/04/25(Sun) 0:43:02 |
サダルは、無性にヌンキに会いたくなってしまった (c19) 2021/04/25(Sun) 0:44:40 |
サダルは、メレフにも会いたいです。ルへナにも会いたい。だけどハマルに会うには心臓が持つかわかりません (c20) 2021/04/25(Sun) 0:45:39 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「……お前は、会議に出てた奴らの名前を忘れたか? それと同じだ。皆、お前のことも覚えていただろ。 それすら否定するなら、生きてないのと一緒だ。」 本来ならデコピンでもかましていた所なのだが、 体勢が体勢なので止めた。止めてやった。 己の背に込められた手が、 今の彼の精一杯なのを汲み取ったから。 「最初で最後の夢、なら尚更だろ。 律儀に『最期』って教えてくれてんじゃねェか。 見逃して貰えて、その先に何があるんだ? 痛くて苦しくて辛くて、それを繰り返し続けて。」 はあ、と盛大に溜息を吐いて、強く抱きしめ返した。 震えがわからなくなるくらい。 あなたの不安を搔き消そうとするように、強く。 → (-82) 2021/04/25(Sun) 0:45:49 |
サダルは、シトゥラと二アにあったら泣くと思いました (c21) 2021/04/25(Sun) 0:46:22 |
サダルは、キファは強撃からどうなったのかが心配です (c22) 2021/04/25(Sun) 0:46:52 |
【秘】 操り人形 ラサルハグ → 貪食 ブラキウム予想していない質問にひとつ瞬きして、 「あなたはもう誰も守らなくていい。 これからはあなたが与える側なのだから」 やさしく笑った。 /* ラサルハグは投票を死ぬまで一生ランダムにするので ランダム投票に付き合って……くれますか……!? 委任は避けていただけるとありがたく……。 襲撃はこちらから指示することはおそらくないです。 了解です。 (-83) 2021/04/25(Sun) 0:48:43 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「それがお前の『願い』だろ、ヌンキ。 いい加減腹を括れ。皆、一度しか本来人生はない。 それを越えるならキファか俺の様に足掻く必要がある。 お前はまだどっちも選んでない。動いてすらない。」 「お前が自分で言ったんだぜ? “本当はそんな役じゃない” って。なら今、奇跡が起きたんだろ? じゃあ奇跡を起こした相手くらい、信じてみろよ。」 (-84) 2021/04/25(Sun) 0:48:48 |
【独】 宝物庫 カウス墓下にずるいぞを向けることで己を保っています 聞いて欲しいんですけど俺また早期落ちすると思って死に方ほぼほぼ決めてあったんですよ (-86) 2021/04/25(Sun) 0:51:47 |
【墓】 役者 サダル>>+32 ヘイズ 「役者復帰はもう少しであとでいいかい、ヘイズ。 君のその勢いと知識は褒められる者もあるし、 肯定力には頼りっぱなしだよ。 だけど、徹底的に役者に必要な情緒が足りないね? 自分から勉強したらどうかな、いいところだけ」 自分の死体を生き生きとした表情で見に行く 弟子の心が師匠はわからない。 そんな心を弟子もわからない。 「会えない、会えない。嫌だ。 見れない、やめてくれーーー幻滅される 死ぬ死んでしまう!!!! 風邪を引かせてくれ!!!!!」 引きずられながらサダルは弟子と共に宿に向かった。 ああ、川に流れる藻屑になりたい。まるで流しそうめんになりたい。意味がわからないけれど。 (+34) 2021/04/25(Sun) 0:53:40 |
【神】 そこにしか居ない ルヘナ>>G46 ハマル ルヘナのすべき事は、ここには無い。 側に来てくれる君へ顔を向ければ、ぼんやりと頷く。 「………、」 殆どその身を引き摺るようにして、会議室への道を辿っていこうとする。 時折壁に身を預けながら歩こうとする姿は、ちょっとかなり頼りないかもしれない……。 (G47) 2021/04/25(Sun) 0:53:52 |
メレフは、何か物凄くうるせぇ気配だけ感じるな…と思った。 (a30) 2021/04/25(Sun) 0:55:04 |
カウスは、会議室で頬杖をついている。 (a31) 2021/04/25(Sun) 0:55:08 |
操り人形 ラサルハグは、メモを貼った。 (a32) 2021/04/25(Sun) 0:55:41 |
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。 (a33) 2021/04/25(Sun) 0:58:50 |
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。 (a34) 2021/04/25(Sun) 1:00:38 |
ヘイズは、日課の紅茶が淹れられなかったな、と思った (c23) 2021/04/25(Sun) 1:02:42 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 宝物庫 カウス「…… ……」 キューは、カウスを凝視している。 「…… ……」 「 イヤ でしか……?」 キューは、おろ……。 「…… ……」 キューは、テーブルを迂回した。カウスにむぎゅー。 キューとしては力いっぱいだが、はっきり言って弱い。 (-88) 2021/04/25(Sun) 1:03:34 |
【秘】 そこにしか居ない ルヘナ → 操り人形 ラサルハグ「君のギルド? ………ま、何でも良いさ。 なあ君、 ルヘナは君の首に価値を見出していないから それは 代償にならない さ。もっとルヘナの興味を引くものを、出してくれ。 考えておいてもらえると助かる。」 少なくとも、ルヘナは君を失って悲しまない。 君に見送られて、君との会話を終える。 ……そんな4日目の話であった。 (-89) 2021/04/25(Sun) 1:05:58 |
【独】 操り人形 ラサルハグ/* ラサルハグが現在一番失ってきついのはメレフですが それはこうなってしまった今でも ラサルハグがラサルハグたる唯一の存在だからですね この男、依存してるなあ (-90) 2021/04/25(Sun) 1:09:14 |
【墓】 尸解仙 キファ>>+33 サダル 「おまえ、死んだのだろう。 ……吾はおまえの、死体を見た」 要は、こういうことらしい。 キファは、現在の状況を正しく認識していない。 キファは、自分以外の『幽霊』を一度も見ていない。 仙人の一種に、死することで仙人になるものがある。 だから、あなたを……仙人だと勘違いしている…………。 「仙人になっても声が出ないのか、おまえ」 くすり、笑みに似た呼気を洩らす。ジョークだ。 「だが、その様子だと違うようだな。 何をそんなに慌てているのだ?」 あなたは気付くかもしれない。 キファの声のトーンが、生前と異なっていることを。 恋する少女が、想い人に向ける声色とは、違う。 今はもっと落ち着いていて、どこか穏やかだ。 (+36) 2021/04/25(Sun) 1:09:56 |
キューは、だれかにむぎゅー。泣いている。 (a35) 2021/04/25(Sun) 1:10:12 |
ハマルは、それでも。会えるのなら会いたかった。 (a36) 2021/04/25(Sun) 1:10:39 |
【秘】 宝物庫 カウス → 壊れた時報 キュー「……ん。イヤじゃないよ」 慣れないことをしている。そんな自覚はあった。 けれど、嫌ならそもそもこんなことはしない。 もっと別の方法で、 あなたの涙を止めようとしただろう。 緩いあなたの抱擁に抱き返す。恐る恐るだ。 だから力も弱い。 誰かと抱き合うなど、したこともないのだ。 カウスは、キューにむぎゅー。 「こんなんで、少しは落ち着く? 俺、わかんねーんだけど」 照れ隠しのように尋ねた。 (-91) 2021/04/25(Sun) 1:10:40 |
ハマルは、それが叶わない事を知っている。 (a37) 2021/04/25(Sun) 1:10:55 |
ルヘナは、ハマルの肩を借りて会議室へ戻った。 (a38) 2021/04/25(Sun) 1:11:31 |
ハマルは、知っているから、歩みを続ける事しかできない。 (a39) 2021/04/25(Sun) 1:11:43 |
尸解仙 キファは、メモを貼った。 (c24) 2021/04/25(Sun) 1:13:00 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ会議室へ戻れば、 すっかり冷えてしまった紅茶と 自分がひっくり返した椅子が目に入る。 ハマルが淹れ直そうとする前に、 「…………嗚呼、WぼくWが淹れよう。 そういう、約束なんだ。」 ティーポットを手に厨房へ向かい、 すぐに戻るだろう。 手中には温かい紅茶のポット。 誰かに求められれば、それを淹れて回るだろう。 (32) 2021/04/25(Sun) 1:15:34 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「覚えてるよ……全部、全員。 そんなの議長だから、当たり前――――」 誰に覚えてもらえないというのか。 わからない。 これが演劇ならそう……それは、”観客”だ。 ”登場人物”ではないのだ。 「俺が死ぬまで醒めないでいられる……? 決められた物語の一部にならなくても、消されない……?」 思ったように動かない小物の人物は、監督者の手によってなかったものにされる。 そんな風に頭で理解していたというのに。 この男は、そんな植え付けられている常識を取っ払った蓋と共に消し去ろうとしてくる。 何という豪腕だろう。 「…………いいのか、な……。 ……。じゃあ、メレフは俺の”奇跡の人”だな」 ふは。とついて出たように笑った。 それは、普段の気取ったような笑みではなく、朗らかで自然な笑みだっただろう。 (-92) 2021/04/25(Sun) 1:15:50 |
ルヘナは、ハマルの分も紅茶を淹れた。 (a40) 2021/04/25(Sun) 1:17:50 |
ヌンキは、無理やり元気になった。が、多分途中で電池切れする程度だ。 (a41) 2021/04/25(Sun) 1:18:53 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 宝物庫 カウス キューは、こくこく。頷いている。むぎゅー。 /* キューは放っておけばその内に泣き止みますが、 貴方が促さない限り離れません。 自分から何かを話し出すこともないでしょう。むぎゅー。 (-93) 2021/04/25(Sun) 1:20:58 |
【墓】 ■■■■ シトゥラ>>@3 メサ 「安い挑発です。 メサ、いいことを教えてあげましょう」 青年は薄く笑う。 優しさの欠片も無い、薄氷の笑み。 何かが砕け散る予感を孕んだ空気。 「同じ質問を、僕はニアにしたことがあります。 彼女は僕が欲しいと思った以上の答えをくれた。 メサは今、回答を避けた。 それは、答えに自信がないから。 ──違いますか?」メサの遺体の前、寄り掛かった青年を支えたまま。 嫌いなはずのわざとらしい、うるさい、胡散臭い青年に──少女はいつも通り、澄ました顔のまま答えた。 『わたしはあんたじゃないから、知らないわ。 ……馬鹿で、寂しがりだってことくらいしか』 その答えを聞いた時、嬉しいと思った。 それから色々な姿を見た。俯く姿、弱さを隠そうとする姿。 はじめて見る姿はどれも、青年の心を捉えた。 ──皮肉にも、青年が少女に惹かれ始めたのはメサの死んだ事件がきっかけだった。 (+37) 2021/04/25(Sun) 1:21:25 |
ヌンキは、ヘイズの部屋を離れるだろう。 (a42) 2021/04/25(Sun) 1:23:16 |
ルヘナは、カウスには小魚の出汁パックを置いた。スッ…… (a43) 2021/04/25(Sun) 1:25:11 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ>>+34 サダル 「うう、情緒ないって言われて今情緒生まれた気がします。 役者は身体大事にしないと……ね? せっかく声が聞けたのに!風邪は引かないでくださいよ〜」 情緒ないのコンプレックスになりそう。 「ひとまず落ち着いて休んでくださいっ! というか今の状態じゃ話せるかすらわからないですよ だって、……なんか変ですもん……」 道の途中の通行人があきらかに自分達が見えていないような気がした。"無視"している風でもない。ヘイズをすりぬけていく人までいる。本当の意味で影になったようだった。 さて、見慣れた星見杯亭にやってくれば ひっぱるのははすがにそこでやめたのだった。 (+38) 2021/04/25(Sun) 1:27:26 |
【秘】 村人 ニア → ■■■■ シトゥラ 重なる唇は、幸いなことだったかもしれない。 この口はひとを遠ざけてばかりで、 じょうずな甘え方ひとつ、碌に知りはしないから。 「――――ぁ、」 頬をほんのりと染め、ひくりと肩を震わせる。 暴くために触れる手も、熱をはらんだ言葉も。 この場にある何もかもが少女には初めてのことだ。 けれど、少女は逃げるばかりだなんて、 そんな可愛らしさを持ち合わせてはいないので。 青年の前髪に触れ、目元を覆うそれを指先でそっと払う。 露わになった金色が宿す欲に、目を細める。 「言ったはずよ。 …………好きにしていい、って」 ――もう、忘れたのかしら? とくとくとく。 少女の心臓は、いつもよりずっとはやく脈打っている。 (-94) 2021/04/25(Sun) 1:30:11 |
壊れた時報 キューは、メモを貼った。 (a44) 2021/04/25(Sun) 1:31:49 |
【秘】 宝物庫 カウス → 壊れた時報 キュー「──そう」 ならよかった、とその言葉は、 気恥ずかしくて音には出さなかった。 あなたが泣き止んだのが分かると、 少年は身を離す。 「取り敢えず、アンタが厄介抱えてんのは分かった。 でも俺は、事件を解決させないと、 ……いつ死ぬか分かんない現状じゃ、 アンタの力になる約束もできない」 少年の所謂MP概念は0。 自分にできるのは、 一時的に【盗む】ことだけらしいと理解していた。 「そのためにも早く事件解決させたいとこだけど、 アンタは事件について、何か知ってたりする?」 本当は、自分の事情で死ぬ恐れもある。 だがそれは、きっと口にすることではない。 (-95) 2021/04/25(Sun) 1:33:26 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ「ハマルはハマルにできる事を探した。 そしてたくさん、人の力を借りたんだ」 [頼れる人の名を遺してくれたシトゥラ] [それを頼りに声をかけた人々] [そうして、ハマルは貴方へたどり着いた] [ハマルは貴方が『子供』ではなく、 『ハマル』として尊重してくれる事を知っている] [貴方の話す【守りたいモノ】を、静かに聞く] (-96) 2021/04/25(Sun) 1:33:53 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ[金の瞳は貴方を映す] 「……では、ハマルは。 メレフとの道が噛み合う事を祈ろう。 そしてハマル達の害にならないならば、 ハマルはメレフを手伝う」 [貴方はハマルの大事な人のひとりだ] [だから一昨日までのハマルなら] [何も考えず貴方へただ手を伸ばしていただろう] 「わかった。明日、また話をしよう」 [ハマルは 彼 の台本を知らなかった][けれど、 彼 が死ねば彼女 も死ぬ事を知っていた][ハマルは泣く事を忘れてしまった] [それでも] 「メレフ」 [次の日、ハマルは再び貴方の前へ現れる] [ハマルはまだひとりではない] [ハマルはまだ、生きている] (-97) 2021/04/25(Sun) 1:35:13 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウス「よくわかったな。絆そうとしている。 恩を売って俺に協力してくれりゃ御の字だ。」 などと口にしている時点で、そんな気がないのは。 少年には容易に理解できるだろう。 「ふむ。錬金術の本、か。 お前がギルドに入るまえから持っていた物で、 一番大切そうなのがこれだったのか?」 中身を軽く確認して本を閉じた。記憶通りなら、 モノが何かであるかは問題ないのだろう。 「大分古い術だから、成功するかは微妙だが。 お前の『それ』は解けるかもしれない。 それでもいいと言う場合、試してみるが…… 何を対価に出す覚悟があるか尋ねることになる。 どうする?勿論、俺以外の術者を探してもいい。」 (-98) 2021/04/25(Sun) 1:35:53 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス会議室から戻った自分に声がかかり立ち止まる。 「カウス。……ありがとう、残ってくれてたんだな」 いつもはすぐに現場へ向かう少年が、今日は自分の代わりに残ってくれてたとは。 「……うん、サダルとヘイズはみつかった。 ふたりとも……”シータ”の痕付きだ……死因は…… サダルは恐らく首をはねられた失血死。ヘイズは……自死、とみるのが妥当だけど……ちょっと不思議な亡くなり方だったな」 (-100) 2021/04/25(Sun) 1:37:39 |
【独】 そこにしか居ない ルヘナ友達が死んだからカウスくんが小魚食べてくれたぞ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!! ヤッターーーーー!!!!!!!!!!!!!↑↑↑↑↑ (-99) 2021/04/25(Sun) 1:38:33 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ (37) 2021/04/25(Sun) 1:44:21 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「お前サン、何か怯えてる方面が違うんだよなァ。 『犯人』に消されるって言ってるなら分かるんだが。」 メレフには貴方の視点が、恐怖が理解できない。 何故ならそう言う認識を覚えない存在だ。 むしろ覚える貴方の方が余程、本来珍しいのだろう。 だが、そんな事は彼らは知る由もない。 そんな世界の外に怯える事もなければ、 メレフの生きている場所は【この世界】だ。 「おう。敬ってくれていいぞ。 何、面倒なら俺のせいにしときゃいいんだよ。 もし駄目だったら俺が“口だけの男だった”事にすりゃいい。 ま、俺の目の前で堂々と口にしたら口を塞いでやるが。」 笑顔が変わったのを見て、漸く安堵したようにこちらも息を吐く。ゆっくり体を起こそうとするだろう。 「ようやく普通に笑ったな。そっちの方が愛されるぜ?」 (-102) 2021/04/25(Sun) 1:45:11 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「考えること、一緒かよ。 これだから裏社会ってやつはさ」 軽口だ。少年とて諦めていただけで、 いたくている裏社会ではなかったが、 自分がすっかり染まっている自覚もある。 しかし続く言葉に、顔を上げた。 「……解ける。ねえ、それはさ。 今でないとダメ? 俺、【宝物庫】がないと、 ただのガキだから」 本に手を添える。これは少年にとって、 とても大切なものだ。 この本は、少年に【夢】を与えてくれる。 ▷ (-103) 2021/04/25(Sun) 1:47:50 |
【神】 星集め メレフ「……ま、多少は満足させるまで探させる方がいいかね。」 去っていくヌンキを見送りつつ、自分もその場を立ち去る。 待っている人も、待たせている人もいるから。 (G50) 2021/04/25(Sun) 1:47:54 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「……この事件が解決するまで、 待つことは出来る?」 問うた。あなたは理解していい。 少年はこの【宝物庫】を用いて、事件と戦っている。 事件が解決しなければ、この【夢】を 持ち続けることなんてそもそも出来ない。 けれどそれは諸刃である。 もし少年が、大人になったのなら── 少年は、【宝物庫】に殺されてしまうのだろうから。 時間があるかは分からない。 しかし少年は、死に怖じずにいるのに、慣れている。 だから、そんな提案だって行える。 (-104) 2021/04/25(Sun) 1:48:14 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>35 ハマル 砂糖とミルク。 言われれば、ミルクはてきぱきと入れたが 砂糖は分からなくて、君の前に容器を置いた。フリーシュガー。 「嗚呼……──これも処理して貰えるか? ぼくも食欲が無いし、 しかして放っておく事も出来ずにな……。」 更に君の前へ、サンドイッチの皿を置く。 ここに居ない誰かの為に、用意していた物。 ふわふわの食パンに挟まれているのは、たまごとベーコンとレタス。 これは君が食べても、食べなくても良い。 (38) 2021/04/25(Sun) 1:51:30 |
ルヘナは、ホワイトボードに (a45) 2021/04/25(Sun) 1:52:55 |
ルヘナは、一先ずサダルとヘイズの名前を書き足した。 (a46) 2021/04/25(Sun) 1:53:46 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「別に感謝されることじゃないよ。 ほとんど誰もいなくて会議にもなんなかったし。 ……でも、そっか。サダルと、ヘイズ……」 首をはねられた、とはまた恐ろしい話だ。 ナイフや毒で殺されていた人々と比べ、 どうもやり口が凄惨に感じられた。 「ヘイズが不思議なって、どういうこと?」 尋ねながら少年は、あなたの様子を窺っている。 ここ数日は会議室に居残ったあなたが 真っ先に飛び出していったのを、見ていたからだ。 (-105) 2021/04/25(Sun) 1:53:46 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/04/25(Sun) 2:01:25 |
【見】 アタシは メサ>>+37 「それ、が。どうしたって言うのよ」 あなたを動かす事なんてできない。 猪は薄氷を歩けない。 知らないよ。 わからないよ。 むずかしいよ。 アタシはシトゥラの隣には並べないんだと思うよ。 「答えたら……何かが変わるとでも言うの? アタシが!ニアに殺されないで! 生きて……アンタと今までみたいにバカみたいに生きてたら違ってたの?」 きっと違わないのだろう。 いつかこうなった光景。 それを誰かの所為に、あなたの所為にしてしまえば楽だから。 欲しいものが手に入らなくなって漸く喚いて駄々をこねる赤子。 「アタシが死んでよかったね」 己の死体の傍で交わされた言葉を思い出す。 これでよかったんだ。 シトゥラが笑っているのならそれで。 (@4) 2021/04/25(Sun) 2:05:15 |
ハマルは、まだご飯が美味しいと感じる事を失っていない。 (a48) 2021/04/25(Sun) 2:08:31 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウス最初は単純に金目の物がそれしかないのかと思った。 けれど、本に接する様子を見てすぐに誤解だと気づく。 「錬金術に興味があるのか。 或いは、入手先の方に思い入れでも?」 冷静に考えると、当然のことだ。 術の条件が『大切なモノ』なのだから。 「不可能ではないし、……。 お前の『解決』が何を表しているかにもよるが。 多分、このシータの痕の事件の決着がつく頃、 俺とお前が両方生きてる可能性は相当低いだろうよ。 それでもお前が構わないならそれでいい。 最も、出世払いで払うって手もなくはないが……」 覚悟の前だと無粋だったか?と笑った。 (-106) 2021/04/25(Sun) 2:10:50 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「……? そう、かな」 言われてみれば確かにそうだ。 サダルに倣って演劇に置き換えてはみたけれど、今までずっと犯人に怯えることはなく父に怯えていた。それは今も変わらない。 だけど、蓋が開く度に何か恐ろしいものが吹き出して塗りつぶされた。 何かよくわからないけど。 わからないけど……。 この記憶はその内にまた蓋は閉じられヌンキ自身も忘れてしまうものだけれど、それは貴方にはよくわからないだろう。 ただ、自分は何度もロールバックしながら同じ人生を何度も生き、何度も死ぬ存在である。 それだけは強く覚えてしまっているようだった。 「でも……実際、殺されることはそんなに怖くないかな。 あぁ、また死ぬんだなってきっと思うだけだよ。 えっ。君に感謝はするけど、そんな事は言わないよ…………」 そんな事を言うと人前でもなんでも塞がれてしまいそうだ。 先程までの情事を思い出して、また顔に熱が集まるようだ。 「……もう、行くのかな?」 引き止めることはしない。 少しだけ寂しさはあるけれど、彼を止める権利は自分にはないのだ。 ただ少しだけ、言われたように笑ってみようかと、そう思うのだ。 (-107) 2021/04/25(Sun) 2:19:01 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>40 ハマル 砂糖の容器を一度回収した。 これ以上入れないようにだ。 「はは……、 うん、そうだ。 ぼくが今朝………サダルの為に作ったものだった。 昨日、用意すると言ったんだ。 ……処理させてすまない、気分を害したか?」 苦笑。 言い訳する余地も、余裕も無かった。 (41) 2021/04/25(Sun) 2:19:45 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「……これがあれば、俺だって、 盗んだりせず誰かに頼ったりせず、 生きていけると思ってた。……そんだけ」 しかしそれは確かに大切な【夢】である。 ただ生きるのを諦めていた少年を、 ギリギリ繋ぎ止めていたものである。 石を金に変える術。 少年が憧れるのも、仕方がない。 「……いいよ。2人とも生きてりゃいいんだから。 早く犯人を見つければいい。そんだけだ。 でもさ、メレフ。 なんで俺らが生きてる可能性が低いって思うの? 分かんないじゃん、そんなこと」 少年は、あなたを見つめる。 ただの勘ならそれでもいいだろう。 きっと少年は、一先ず納得してくれる。 こんな際でも、そう振る舞うことが出来る。 (-108) 2021/04/25(Sun) 2:21:41 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>39 カウス ルヘナがメレフでも良いだろうか? 「 だろうな。 出汁を取って捨てるものだからな。 紅茶は………ぼくも正直よく分かってない。 香りを楽しみながら飲むと良いさ。」 君の前にも砂糖とミルクの容器を置く。 「お勧めはミルクだ。入れると美味いぞ。」 (42) 2021/04/25(Sun) 2:24:48 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「最初のような人数でもないからね……」 もう、片手で足りない人数の人が死んでしまった。 姿を見せないキファも、おそらくは。 「ヘイズは、扉をしっかり施錠してナイフを使って自分で自分の喉を突こうとした……形跡はあるんだけど。 だけど血は出てないし、ただ静かに亡くなっていた。……詳しくは憲兵が来てからの検死がないとわからないけれど、毒とかの可能性もあるかもしれないね」 だけどヘイズは自殺するような人だっただろうか。 だから不自然に思えるんだと貴方に告げた。 (-109) 2021/04/25(Sun) 2:25:02 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「そうだね。騎士サマはさ、 人が死なないように、事件を解決しようって 会合に参加したんだろ? ……平気なの。その、いろいろと」 さて。少年はこんな気使いができる奴で あっただろうか。 人が死んでも平然と、震える人に手も伸ばさず 事件の調査を行っていたはずだ。 「密室……ってやつ。 考えられんのは毒と呪殺とかだけど。 俺、あの人話したことなくて、 詳しくは分かんないんだよね」 少年はただ事実を述べる。 マジで1度も話したことないの。本当よ。 (-110) 2021/04/25(Sun) 2:34:11 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア/* アンタレスは殺害場所の近く、娼館ギルド本館の裏手路地裏あたりにいるわ。 ただ大分虚無になってるから楽しくお話しできるような状態じゃないけどいいかしら? それでもよければ話しかけてきて 秘話で対応可能よ。 (-112) 2021/04/25(Sun) 2:40:06 |
【独】 宝物庫 カウス俺、カタカナ3文字に弱いかもしれん…… デボラとダビーとバラニも間違えたし、今回も秘話送る時「どれが!!誰だっけ!!!」してる やばい (-113) 2021/04/25(Sun) 2:45:19 |
【墓】 ■■■■ シトゥラ>>@4 メサ メサの足元が砕け落ちて行く。 彼女の周りを、亀裂が囲む。 「──いいえ。それは違いますよ、メサ。 重ねた時間が恋になるのなら、もうとっくに成っていたはずだ。 それが叶っていたなら、僕の隣にはアンタがいたはずでしょう。 僕は、アンタが僕を想ってたのを知っていました。 知っていて、はぐらかした。アンタの口を塞いだ。」 ……僕が、殺した。 そうだ、メサは、僕が殺したようなものだ。 いつか零した嘆きを、青年は語らない。 それを知る少女は、腕の中で瞳を閉じたまま。 真相は語られることなく、握り潰される。 「僕は、アンタたちを捨てた。 どうしようもなく貪欲で、餓えたこの獣を満たすには、 僕の持っていたものをすべて手放さなければならない。 僕は元々こう云う人間です。 欲しいものの為なら、他の何を捨ててでも。 蔑ろにして、踏み潰しても手に入れなければ気が済まない」 ⇒ (+39) 2021/04/25(Sun) 2:47:42 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「はは、……騎士団から大目玉もらうかもしれないな」 平気なのと問われると苦笑した。 栄養ドリンクで無理やり動いてる状態だ、顔を見れば疲れとクマが目立つことだろう。 騎士団の話は嘘ではない。 全く仕事を果たせてないのだから当然だ。 それは抜きにしても今日の事件は辛い。 親しくした人が……拠り所のように見守っていた人たちの声が、聞こえなくなってしまったのだから。 それでも気丈にしていなくてはと、気を張り詰めているのが現状で、じっとはしていられなかった。 だって、立ち止まると糸が切れてしまいそうになるから。 それを見透かされたようで少し驚く。 自分が知ってるカウスという少年は、どんな状況でも冷静に調査を行っていて、周りの人には目を向けているようなタイプではなかったはずなのに。 「ヘイズとは話したことなかったのかい? まぁ、でもそうだね……俺もニアとは一度も話さないままだった」 マジで一度も話したことなかったの、仲間ね。 (-115) 2021/04/25(Sun) 2:47:44 |
【墓】 役者 サダル「…………」 「そういえば、いろいろなものが 聞こえすぎていて気づいていなかったけど。 どこかで二アとメサがけんか……? していた幻聴や幻覚がやけにみえていた気がする これ本当に、死の先…………あった、やつだ。 完全に妄想だと思っていたからみんなに知らせていなかった、 台本持っている人が教えてくれたらいいんだけど、台本捨てちゃったよなあ…… いや、こんな世界のこと信じてくれる人なんて居なかったかな…………」 「はっ、 あ”っ!?!? 」「もしかして聞かれてる? 聞かれていたらどうしよう!!! あっ、黙ろう。 死のう、あの人に聞かれた、もうやだ。うええええ……」 これは一人で歩いていた話術師の独り言。 聞こえすぎるのも難がある。 (+40) 2021/04/25(Sun) 2:49:34 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「会議がはじめられなくてすまない。 もう報告はあがってるだろうか?」 ホワイトボードを確認し、書かれていない情報を書き込む。 犠牲者の名前にはサダルとヘイズの名前が追加され、予想される死因、痕の有無が記されたことだろう。 「……あと顔を出してないキファがまだみつからないんだ。 外に出たはずなのだけど、誰か行方を知ってる人はいないかな」 ダメ元だ。 自分でもわからないのに、情報が集まるとは思ってない。 だけど聞かずにいられなかった。 情報がないと見れば、今日はすまないけどと断りをいれて、外に捜索に向かおうとするだろう。 (45) 2021/04/25(Sun) 2:52:15 |
【秘】 星集め メレフ → 黒い羊 ハマル『来たんだな。』そう呟く男の顔は、 嬉しそうでもあり、哀しそうでもあった。 「あんまり自分の事を話すのは慣れてなくてな。 多少の不慣れさは許してくれ。恋人にすらまだなんだ。」 どこから話すか。 「俺はギルドの代理と言っていただろう。 代表は“お嬢”だと。本当はな、お嬢は『妹』なんだ。 ──200年も前に亡くなった。大切な唯一の家族。 妹を蘇らせる為、禁術の死者蘇生を行う。それが目的。 その為にギルドを作り、魔術を学び生き続けていた。 生き返らせるなら、俺の命すら代償にしてもいい。 そう思い続けて生きてきたのに、 ラス、……ラサルハグと出会った。」 (-116) 2021/04/25(Sun) 2:59:57 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「そりゃ大変だ。大目玉で済むなら、 安いもんかも知んないけど」 少年は、貴族社会が案外面倒だと理解している。 余計な糾弾を受けなきゃいい。 事件の当事者ですらない余所者は、 好き勝手言うことが出来るのだから。 ただでさえ、あなたはこんなに疲弊している。 少年は、あなたたちの関係こそ知らないが、 『きっと親しかったのだろう』と 推測することは出来た。 そう思えるだけ、この事件で成長をした。 「ニアは……ニアの兄さんを探してたよ。 もしかしたら、事件の被害に遭ったかもって。 どっちが言い出したんだろうね。心中なんて。 ……シトゥラのオッサンはオッサンで、 なんか抱えてそうじゃあったけど」 メサの死体発見時、寄り添う2人を目撃した。 少年にはそれが何か分からなかったけど、 今思うと『そういうこと』だったのだろう。 (-117) 2021/04/25(Sun) 3:01:23 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>43 ハマル 「………。 ああ、君がそう言ってくれるならば、助かるよ。 紅茶はヘイズ直伝だ、味を保証しよう。」 君がぺろりと平らげた皿を見て 僅かに安堵の息を漏らした。 「……あー、えーと、 さっきは、側に居てくれて…… あ、有難う。 助かったよ。…………。」 きっと一人では、動けなかっただろうから。 (46) 2021/04/25(Sun) 3:03:43 |
【秘】 星集め メレフ → 黒い羊 ハマル「10年以上前かね。預かって、家族のように育てて。 恋人になる提案もした。受けてくれて、でも、」 全部、おかしくなったんだ。遠くを見て、呟く。 「先日から、何かに洗脳されたようにおかしくなった。 『犯人』の言うことは絶対で当然、とでも言うように。 だからこそ、……ラスを救う為に、動けない。 ラスを殺させる訳にはいかないし、洗脳を解いてやりたい。 昔の俺は、妹の為なら死ねた。 でもラスと出会って、あいつを残して死ねなくなった。」 「……ハマル。お前の事も、ヌンキもカウスも、ブラキも。 俺はお前らが思うより存外気に入ってるんだ。でも、」 「俺は二人を裏切れない。俺自身よりも大切なモノなんだ」 「だから、仲間になれないんだ。──すまない。」 (-119) 2021/04/25(Sun) 3:04:00 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>44 カウス いいさ、任せろ、ルヘナがメレフになろう。 どうしてミルクを嫌そうに……。 まさか牛乳だと?と思い至れば、 既にミルクを入れている、白く濁った自らのカップを差し出す。 「飲んでみるか? フ、君にも良さが分かるか。 明日も……───、」 明日も淹れてやろう、と言い掛けて その言葉は飲み込んだ。 「……そうだ、 君に訂正せねばなるまい。 君を大親友だとか述べただろう、あれ、 冗句だ、忘れておいてくれ。」 そもそも君は納得していなかった。 自己満足の訂正。 ルヘナが勝手に言っていただけなのだが、 冗句のひとつでも、それを拒絶しようと決めたばかりだ。 (47) 2021/04/25(Sun) 3:12:41 |
【念】 操り人形 ラサルハグ>>!5 「たしかにそれはそうだ」 感情の抜け落ちた人形みたいな顔で ぽつりと呟いた。 顔をあげる。 メレフを見る。>>27 視線はあわない。 彼が席から離れる。 会議場を出ていく。 その背を見つめる。 引き止めることも追いかけることもできなかった。 姿の見えなくなった後も同じ場所を見つめ続けていた。 (!6) 2021/04/25(Sun) 3:13:34 |
【念】 操り人形 ラサルハグ両親の死の報せが届いた日、 ラサルハグは泣かなかった。 呆然としている間に時間は流れ、 埋葬前の最後のおわかれでふっと意識を取り戻した。 そう、記憶している。 後で人伝に聞いたことでは、 その間も大きく変わった様子なく働き続けていたそうだ。 わかる者が見れば、受けた衝撃があまりに大きすぎて、 一時的に心を閉ざしていたのだと言うだろう。 ラサルハグは内向的で閉じこもる悪癖がある。 素直に感情を表現することが昔から不得意だ。 (!7) 2021/04/25(Sun) 3:13:37 |
【念】 操り人形 ラサルハグそれからメレフが会議場へもどるころか、 あるいは他のところでか。 彼の姿を認めると、早足で近寄りその腕を掴んだ。 「…………」 血の気ない蒼白の顔が、彼を見つめる。 「話がしたい」 からからに乾いた喉が声を振り絞る。 (!8) 2021/04/25(Sun) 3:13:56 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「死ぬのが怖くないのは、 ちょいと前まで俺もそうだったんだが……」 気まずそうに頭を掻く。 顔を赤らめてるのを見て覗き込んでみる。 「素直になると可愛いねェ。水取りたいだけだったよ。 別に、今の所急ぎの用はない。 寂しいって言うなら添い寝の続きと行くかい? それとも子守唄がわりに何か話そうか。 つっても俺は自分の事を喋るのは慣れてないが。 逆に話したいことがあるなら聞いてやるが。」 勿論、用も未練もないならそのまま帰り支度をする。 あなたの気分次第と言った顔だ。 (-120) 2021/04/25(Sun) 3:17:36 |
【念】 操り人形 ラサルハグなにを語る気か、ラサルハグにもわからない。 様々な言葉が浮かんでは消えて、 どれもが正しくて、間違っている気がして、 結論のない袋小路に迷い込んでしまった気分だ。 メレフは恋人でなくとも彼らを支えてくれる。 死への恐れが消えるのは望ましい。 それに『恋人』のような名のある関係に 収まる必要はなかった。 彼がいて、彼の思うままでいられるならそれでいいから。 大切な人や場所が失われるのも仕方のないことだ。 両親も"魔女"もなにも言わずに消えてしまった。 生家は人手に渡り、"魔女"と過ごした家は忽然と姿を消した。 彼らからラサルハグと離れるなら、 できることはないと、『何度も』自分自身に説明し続けてきた。 それが同じように来ただけだ。 メレフは離れることを望んでいると『自分自身』が囁く。 ならば彼の望みに従うのが正しい、と背を押す。 メレフの死がこわいことも、 置いていかれることがこわいことも、 そうと認められる素直さに欠けていて、 そのくせ離れたくないとばかりに追いすがっていた。 (!9) 2021/04/25(Sun) 3:35:24 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 村人 ニア「ニアは本当に、狡いですね。 欲しいって、どうしても言わないつもりで。 僕にばかり乞わせて、さぞ気分がいいでしょうね──」 嫌味の籠った、それでもひどく親密な色に満ちた声。 その言葉を耳元に落とすついでに、耳朶を食んだ。 ─本当に嫌だと言う雰囲気は微塵も感じられない。 揶揄いと、悪戯の意図。 言葉が、吐息に溶ける。 衣擦れの音の狭間に、青年は少女の名を呼んだ。 「ニア」 青年は少女の名前を呼ぶのが好きだった。 呼べば、少女の張り詰めた紫の瞳が揺れるから。→ (-121) 2021/04/25(Sun) 4:10:00 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 村人 ニア少女は青年に判り易い好意を語らない。 けれど、その蕩けた瞳と色付いた頬は、 言葉より雄弁に青年に想いを語る。 「………、」 少女の反応は決して慣れたものではなく。 青年の動作にも多少の迷いがある。 それでも、重なる熱は冷めることを知らない。 抱きしめて、辿って、探って。 その白い肌にいくつもの印を咲かせた。 その手を握って、指を絡めて。 縋りつく体と、耳元を擽る吐息に酔った。 やがて、衣擦れの音に蕩けた水音と。 ひそやかで、甘やかな声が混ざるころ。 青年と少女はひとりぼっちを喪った。 (-122) 2021/04/25(Sun) 4:11:37 |
【人】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「…………」 まるでそこに置かれた彫像のように。女は今まで動かなかった。 「…………」 叫びを上げる者。叫びを聞いて現場に向かう者。この場に残る者。人それぞれ。 この中に犯人はいるのだろうか。腹の中に何かを隠している者は、いったいどれくらいいる? まるで霧の中を彷徨い歩いているよう。 「…………」 挨拶をするその口で、命を食むその唇で。 真実を語りながら嘘を並べ続けているのはいったい誰だ? 「……………………」 (48) 2021/04/25(Sun) 4:21:25 |
【人】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「私もキファさん探してきますね」 黙り込んでいた女はようやく周りに聞こえる声量で告げる。 誰かが反応する前に、まるで決定事項だと言わんばかりの早足で会議場を後にした。 (50) 2021/04/25(Sun) 4:23:41 |
ゲイザーは、会議場から姿を消した。 (a49) 2021/04/25(Sun) 4:24:00 |
ゲイザーは、星見杯亭から姿を消した。 (a50) 2021/04/25(Sun) 4:24:26 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 気分屋 ルヴァガルデニア 「そうです、高潔な白い梔子。 僕の何よりも、一番好きな花です。 あれは目も眩みそうなほど、甘い香りの花ですね」 青年は何でもない顔で笑った。 紙袋を抱え直す。 「待っていますよ、助かります。 ところで、調査はどうなったんですか? 何か変わったことはありましたか?」 やがて、僕がアンタたちから奪う花の名前。 事件を解決する側の人間が、 手を引かれて滑り落ちたその顛末は、誰も知らない。 (-123) 2021/04/25(Sun) 4:27:35 |
サダルは、まだ、“どこか“が見えている、覗けてしまう (c25) 2021/04/25(Sun) 4:30:45 |
役者 サダルは、メモを貼った。 (c26) 2021/04/25(Sun) 4:32:12 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 星集め メレフ「ハア〜〜〜〜〜。キャラって何ですか? ちゃあんと約束を守って来たのに。 もう少し嬉しそうな顔したらどうですかァ」 青年は我が物顔で部屋に押し入り、 適当な椅子に腰かけた。 「──部屋、もうちょい整理したらどうです? ああ。それは何でもいい。お願いごとに来た訳なんですけど! 依頼内容としては『ニア』の身辺調査。 主に家族関係の話を調べてくださると助かります」 青年はひらひらと手を振る。 「あの子の持ってる弓、なんか妙なんですよね。 違和感って言うかァ……汚れ方と壊れ方がおかしい。 普段から大事に使っているように見えないんですよ。 まるで、何処かからかっぱらってきたみたいだ。 ちぐはぐな印象を受けました」 (-124) 2021/04/25(Sun) 4:35:16 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 宝物庫 カウス「アンタって生きるの楽しくなさそうですね。 目標ばかり追いかけるのって大変では? その事件の真相なんて、あるかも分からないのに」 青年は挑発するようにカウスを見た。 「もしかしたら本当の事件は一つだけで、 あとは模倣犯の犯行かもしれない。 その必死の調査の行きつく先に、真実や未来があるかなんてわかりもしないのに、追いかけるんですねェ」 (……頭が下がるなァ〜) 青年はまったく頭を下げていない。 どころか偉そうに腕まで組んでいる。 (-125) 2021/04/25(Sun) 4:40:06 |
【神】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「……キファさん。殺してやるって言ったのに。どうしていなくなるんですか。 …………恋を応援する気持ちは、本当だったんですよ…………」 独り言つ。何処かを目指して歩く女の影は、どこか頼りなく細い。 (G51) 2021/04/25(Sun) 4:42:17 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウス「そうか。いい夢だな。 錬金術ってのは難しくてな。石を金に。賢者の石。 聞こえの良い単語は多いが、費やした額に届かない事も多い。 それでも、数多の奴らがそれを成そうと、『馬鹿だ』と笑う 周囲にも反抗し、挑み続けてきた【夢】の学問だ。 “反抗期”のお前サンにはぴったりだと思うよ。」 どうして可能性が低いと思うのか。青年は答えを知っている。 むしろ、少年が知っていてももうおかしくはないくらいだ。 答えを告げてもいい。関係がここで絶たれようとも。 ただ、一つだけ、 「なあカウス。確かめたい事があるんだ。 少しだけ、抱きしめてもいいか。」 自分でも整理のつかない感情を、知っておきたかった。 (-126) 2021/04/25(Sun) 7:52:19 |
メレフは、キファを探しに行く人達の背を、無言で見つめていた。 (a51) 2021/04/25(Sun) 7:53:07 |
【秘】 星集め メレフ → ■■■■ シトゥラ「悪ィが男が部屋に尋ねてきてニコニコする訳ないだろ。 どうせ万が一で失ってもいい奴しか無いからいい。」 別段女が来てもしないのだが、それはそれである。 さらに整理整頓はそう言う問題でもない。 「…………そうか。」 弓の話を聞いて、驚くよりも腑に落ちた。そんな声だ。 「元々調べに行くつもりだったが機を逃していてね。 それならこの後、行くとするよ。 俺は今日来る予定だった“本来の代表”と友人でね。 そいつが失踪したから妹のニアが来たと聞いた。 だが変な話だ。アイツは随分と真面目な奴だった。 なのに“妹がいるなんて、一度も聞いた事が無い” それでその弓の話だ。……何かあるだろうよ。」 (-127) 2021/04/25(Sun) 8:01:05 |
ルヴァは、会議室から出て行く者たちを見送った。 (a52) 2021/04/25(Sun) 8:40:38 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「そうだね……下手をすると家に戻されるかもしれないな」 ここらが限界なのだろう、家に帰りなすべきことをせよと。 そう言われるのは予想はできた。 決められたレールの上に戻ったからといって、噂はついてまわるものだけど。 「あぁ、そういえば兄の代わりに来たって最初に言ってたね。 シトゥラは……俺も良くはわからないが、真剣に事件を追っているようではあったよ。俺に協力を申し出るくらいにはね」 少なくとも、アンタレスの殺害に関してはシトゥラと自分は共犯者になるのである。 その際に互いが顔を合わせたわけではないが、結果的にそうなった。 サダルを生かすため。 最初から知れていた犯人を食い止めるため。 たとえそういう理由があったにせよ、殺人を幇助したのには変わりないのだが。 彼の名前が出ると居心地が悪いのか、少し目をそらすことだろう。 (-128) 2021/04/25(Sun) 8:46:07 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 操り人形 ラサルハグあなたの笑顔を見れば、ブラキウムも笑いました。 「ブラキ上手くできるかわからないけど、頑張るのだ! まずはルヴァたちと話しに行ってくる!」 隠し名を貰いましたから、もう準備は整いました。 あなたから離れようとして、ふと思い出したように戻って来ます。 「……この子の名前、決めたのだ。 イブ を食べたから『アンムト』にした!でも長いから、普段はアンって呼ぶつもりだぞ。」 ぬいぐるみのお腹を撫でて、あなたを見上げました。 /* 了解したのだ!ランダム投票にしたぞ。 (-129) 2021/04/25(Sun) 8:57:30 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「……? 前は怖くなくて、今は怖いのかい?」 純粋に疑問に思ったのか首を傾げた。 何か未練でもできてしまったのだろうか。 「えっ、あぁ! 水か! 水ならそこのチェストの上に……」 指をさせば、魔道具らしき上等な水差しがある。 傍に置いてあるグラスに注いで飲めば、驚くほど冷たいまま保温されてることだろう。 可愛いとか、言わないで欲しい。 「急ぎの用がないなら……もう少し居るといい。 何か話してくれるなら、君の大事な人の話を聞きたいな」 天使の所以なのか、どうなのか。 どうにもこの男は他人の話を聞くのが好きなようだ。自分の話をするのが苦手なのはお互い様なのかもしれない。 きっと寝てしまえば、覗いてしまった恐怖は薄れ忘れてしまうだろう。 それは本来男が知り得ることのない話だ。 だって、この男もまた生きているその場所は【この世界】なのだから。 ―― もっとも、男を狂わせたウィルスは、そのままなのだけど。 (-130) 2021/04/25(Sun) 9:00:15 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス*クルリ* ブラキウムは、名前を呼ばれて振り返りました。 その表情は今までのブラキウムを知るなら、違和感があるほどに穏やかだったでしょう。 「うん、もう大丈夫だ。 サダルは喜んでるってラスが言ってた から。」ブラキウムは、赤い狼のお腹を撫でます。 本来何かを入れる想定をされていないそのぬいぐるみは、少し苦しそうに見えるかもしれません。 「カウスこそ大丈夫なのだ? もし悲しかったら、ルヴァに悲しい≠取ってもらうといい。」 (-132) 2021/04/25(Sun) 9:14:13 |
【赤】 貪食 ブラキウム*ヒソヒソ* ブラキウムは、名前を呼ぼうとして思い出しました。 「……隠し名にしなきゃいけないんだったな。 『リリス』だぞ。今日からよろしくなのだ!」 『リリス』は、間接的ではありますがあなたたちの物です。 『フール』の指示が無い限りは、あなたたちに従うでしょう。 (*2) 2021/04/25(Sun) 9:18:56 |
【秘】 宝物庫 カウス → ■■■■ シトゥラ「はあ? 何、喧嘩売ってる? 人生なんか楽しくないけど 別にいいだろ」少年はあっさり肯定をした。 図星を刺された動揺も、何ひとつとしてない。 「あのね。別に真実も未来もいらないの。 俺が事件をキチンと調査していた、って 認識さえあればさ。 だってそれは、ギルドの利益になるかもしれない。 アンタも言ってたろ。ここは、そういう場所なの」 よく思われるための情報操作。 口にするからには、 そう印象づけたい相手がいるのだろう。 偉そうに足を組むあなたの向かいで、 ソファに胡座をかいて少しイラついていた。 (-135) 2021/04/25(Sun) 9:29:41 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貪食 ブラキウム/* ハローハロー、当方です。ハッピーバースデーリリス。 当方うとついているところですが、PLに聞きたいことがあります。ブラキちゅっちゅ。 ・噛みへのやる気(折角だから自分が噛みたいの場合、狛犬のヘイトをよそにやります) ・死をプレイしたい度(墓下…行ってみたい?) (-136) 2021/04/25(Sun) 9:37:23 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「そう、かな。俺だってさ、 簡単な道じゃないって分かってる。 だから今まで、ほとんど諦めてた。 大人になれる保証もなかったし」 それを言うなら今もその保証はない。 その解決は──あなたが握っている。 少年は、あなたを見上げる。 不思議な問いに、嫌な顔ひとつせず、頷いた。 「いいよ。それで、アンタの心の整理がつくんなら」 少年は、まっすぐにあなたを見て、そう言った。 (-137) 2021/04/25(Sun) 9:40:25 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>4:234 ゲイザー(四日目) 静かに、そして圧のある返事にくすりと笑う。 ラサルバグに動じた様子はない。 「俺が嘘をついていない証拠はない。 証明できるかはあなたの行動次第だ。 ……話したものはみな死体となった。 アンタレスとシトゥラ。 彼らの死は俺のせいかもしれない」 ゲイザーの指摘はもっともで、 疑心を持たれて良いことはない。 目線を下げて低めた声が嘘をねじこんで交わす。 死人に口なし。彼らとラサルハグの関係の真偽なんて、 「嘘であること」の証明と同じく、悪魔の証明といえよう。 「叩き潰すなら構わない。 抵抗せず、すべて受け入れよう。 俺が嘘をついた証拠と引き換えに」 それから彼女自身の目的へ向かうべく、 その場は別れただろうか。 (53) 2021/04/25(Sun) 9:43:00 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 壊れた時報 キュー/* はろーはろー、ありがとうなのだ。 ラスにも今日言われたし、せっかくだし噛みたいぞ! でもブラキ的には『ルヴァがいるから殺しても誰も苦しまないし悲しまない』という認識なので、二人で襲撃先を合わせる方向で大丈夫だ。 墓下はその内行ってみたいが、もう少し闇落ちをエンジョイしたいぞ! (-139) 2021/04/25(Sun) 9:44:24 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「──諦めんの?」 あなたの言葉に、少年は問い掛ける。 らしくもない。『silly billy』を追いかけた騎士団は、 諦め悪く確保のために奔走したというのに。 あなたのことそのものはよく知らない。 それでも、騎士団の治安を守りたい気持ちは、 本物だと思っていた。 「そうだね。 オッサン、俺にたくさん情報落としてったよ。 あの時から死ぬ気だったのかも」 アンタレスを止めろと言われた。少年もそのひとりだ。 あなたたちとは違う、間接的な方法で止めようと 画策したが、それはできなかった。 あなたたちが先に、手を下していたからである。 無論、少年は誰が犯人かなんて、 推測こそすれ確信は持たない。 シータの痕が浮かんだ以上、犯人同士の仲間割れも 疑われたが──心中にすら痕がつくのでは、 それももう分からない。 (-141) 2021/04/25(Sun) 9:53:45 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「……喜んでる? 何でまた」 首を真っ二つ、とホワイトボードに情報を得た。 明らかに他殺だ。今回は自殺じゃない。 「ルヴァにもそれ言われたな。 別にいらないって断った。悲しいも、苦しいも、 俺が俺でいるために必要なものだ。 本当はその方がいいって、ルヴァも言ってたよ」 (-142) 2021/04/25(Sun) 10:00:06 |
カウスは、会議室を出た。ルヘナとの会話の後のことだ。 (a53) 2021/04/25(Sun) 10:00:45 |
【独】 宝物庫 カウスメレフとルヴァから未来を貰おうとして、キューに未来を与えたいと思ってるカウスに一言ください ブラキのことといい俺の情緒がめちゃくちゃよ (-144) 2021/04/25(Sun) 10:09:45 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「まさか。帰ったらそれこそ俺は死んでしまうだろう。まだ……やりたいことがあるんだ、だから今家に帰る気はないよ」 例え、仲間からでさえ後ろ指を刺されようとも。 実家に帰っても同じだ、指を指してくる人間が変わるだけ。 そんなものは、俺は慣れている。 「犯人がどこまで殺し回る気かは知らないが、これ以上好きにさせるわけにはいかない。シトゥラがくれた情報は……大事にしなければならないね」 そういえば、彼は殺されるのを覚悟していた気がする。 あの日はそうならないようあがくと言っていたが、それは、ニアとともに死ぬことを望んでいたからなのかもしれない。 それほどまでに想い合ってたのだろうか。 そう思うと、嫌いだった彼の内面が少しだけ気になる気がした。 そうしてふと、貴方に目を向ける。 「……君は、誰か気になる人はいるのかな。ほら、シトゥラとニアみたいに」 (-146) 2021/04/25(Sun) 10:27:16 |
ヌンキは、キファを探している。 (a54) 2021/04/25(Sun) 10:32:01 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「やりたいこと、ね。それは事件のこと? それとも、他のこと?」 問うたとて、事件のことでないなら 返答があるとは思っていない。 そもそも自分の立場は怪しまれる側だ。 今回の事件に於いてはさておき、本来の姿として。 「……気になる人? 心中してでも、って奴のこと?」 少年は僅かに考える。 恋や愛という意味で浮かぶ顔はなかったが、 『心中』となると、また話しが違った。 「──メレフだよ。アイツがいないと、 俺、多分死ぬんだ。心中みたいなもんだろ」 それを口にする少年は、何でもなさそうで。 でも少し、声音に痛ましさが乗った。 (-147) 2021/04/25(Sun) 10:35:52 |
ヌンキは、キファの部屋に入った。……が、誰も居ない。 (a55) 2021/04/25(Sun) 10:41:47 |
ヌンキは、踵を返して外に出た。 (a56) 2021/04/25(Sun) 10:42:03 |
キファは、見つからない。 (c27) 2021/04/25(Sun) 10:43:13 |
キファは、ヌンキを見つけた。 (c28) 2021/04/25(Sun) 10:43:25 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「キファ……キファ、どこにいるのかな」 ヌンキは、宿を探した。 ヌンキは、商店街を探した。 ヌンキは、一緒に行ったバーにも行ってみた。 ヌンキは、サダルと一緒に行った雑貨屋にも行ってみた。 だけどキファはどこにもいない。 疲労だけが溜まっていく。 例え栄養ドリンクで失った元気を取り戻そうとも、それは一時しのぎすぎない。 目が霞んだ。 あぁ、昨日は夜だったから森の中はよく見えなかった。 もしかするとそっちにいるのかも。 ふらりとした足取りで森を目指す。 生きているとしても、死んでいるとしても、探さなくては。 せめて。せめてサダルの傍に連れて行かなくては。 今なら……あのときもらった白いカーネーションを、君に返せるかもしれないじゃないか。 だから。 「キファ……応えて」 もう届くことのない声を求めた。 (55) 2021/04/25(Sun) 10:49:05 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 流星の騎士 ヌンキ/* ハァイアタイよ。 そう。アンタとは傷心仲間のア・タ・イ。 アタイ、『狐狩り』をしたいと思っているのだけど……声を掛けにいっても、よろしくて? ちなみに協力要請と最終裏取りを同時進行でしているわ。 狼狐裏切り+悪鬼以外の5名全員から協力してもらってようやく票が半分だから、正直厳しいのよね。 でもアタイ、殺る気よ。よろしく頼むわね……kiss…… (-148) 2021/04/25(Sun) 10:49:27 |
キファは、ヌンキの頭を撫でた。 (c29) 2021/04/25(Sun) 10:50:21 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「んーと……、成し遂げたから。そういうものだって聞いたぞ。」 ブラキウムは、疑いません。 ブラキウムは、受け入れます。 それは幼い故の純真さでもあり、きっと判断力の欠如でもあるでしょう。 しかしブラキウムは、あなた とシトゥラ のおかげで知りたい°C分を得ることができました。「……そうなのか? つらい気持ちは無い方がいいと思う。」 ブラキウムは、首を傾げます。 (-149) 2021/04/25(Sun) 10:52:48 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー/* ハァイ、アタイよ。覚悟ガン決まりプレイ始まっちゃったアタイ。たまごパーティが懐かしく思えてきたわ。 アタイ、投票による『狐狩り』をしたいと思っているのだけど……声を掛けにいっても、よろしくて? 推測が正しければ今日の襲撃予告先はアンタだと思っているのだけど……死ぬ前に自分も暴力的な投票、してみたいと思わない……?(囁き) ちなみに協力要請と最終裏取りを同時進行でしているわ。 狼狐裏切り+悪鬼以外の5名全員から協力してもらってようやく票が半分だから、正直厳しいのよね。 でもアタイ、殺る気なの。よろしく頼むわね……kiss…… (-150) 2021/04/25(Sun) 10:54:53 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「自分の手で……幸せになった人たちを見たいんだ」 キファには独りよがりと言われてしまったことだ。 それでも、人を、恋人達を不幸にしてしまうことしか出来ない自分には、一番やりたくて、求める事だった。 今、この男は貴方のことを微塵も疑ってはいない。 それは誰かの入れ知恵もあるだろうが、それ以上にこれまでの行動を見ている。 『silly billy』でみた他の男たちとは違うのだと、そう思うくらいには貴方のことを信頼してしまっているらしい。 それでも、続く言葉に意外な人物の名が出てくると目を丸くしてしまった。 「メレフ……? 多分って……どういうことなのかな、君の言い方では、シトゥラ達みたいに愛し合ってるから、というのとは違いそうだけど」 声色がいつもの調子と違う。 なぜだかそれが妙に心に引っかかった。 (-152) 2021/04/25(Sun) 10:57:36 |
宝物庫 カウスは、メモを貼った。 (a57) 2021/04/25(Sun) 10:57:49 |
【独】 貪食 ブラキウム死なない・殺らない・任せない 村開始前に掲げた3つのない≠全部クリアしちゃうかもしれん でもこれ自発的なもんじゃないから……ブラキは全部受け入れただけなのだ…だからブラキのせいじゃないのだ……… (-151) 2021/04/25(Sun) 10:58:17 |
【秘】 黒い羊 ハマル → そこにしか居ない ルヘナ/* ハァイ!会話中のアタイよ。 共鳴窓の片割れの黒い方。相方は何も告げず死んだわ。 アタイ、今日『狐狩り』をしたいと思っているのだけど……このままの流れで話を持ちかけるか、場所を変えて声をかけても大丈夫かしら……? ちなみに協力要請と最終裏取りを同時進行でしているわ。 狼狐裏切り+悪鬼以外の5名全員から協力してもらってようやく票が半分だから、正直厳しいのよね。 でもアタイ、殺る気なの。大丈夫ならよろしく頼むわね……kiss…… (-153) 2021/04/25(Sun) 11:02:56 |
【独】 貪食 ブラキウム無敵を名乗った以上、打診は全て受け入れるのだ!!!!!! そうじゃなきゃ無敵じゃねえ!!!!!なっブラキ!!!!!! (-154) 2021/04/25(Sun) 11:06:30 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル/* 票合わせ……するのね?! 実を言うと狼サイドと会話を殆どしたことがなくって。 今の所ヌンキはキファ探しに夢中なのもあるから、誰かに恨みを向ける状態にないのよ。でもRPでもっていってくれればどちらにも転びそうね、だからどうぞお声掛けしてくれるとうれしいわ、kiss…… (-156) 2021/04/25(Sun) 11:07:33 |
ヌンキは、誰かに触れられた気がした。……だけど、誰も居ない。 (a58) 2021/04/25(Sun) 11:16:45 |
【独】 貪食 ブラキウム俺は死を作るのも好きだが、人の作った死も大好きなんだぜ 人が死ぬなら俺は別に殺しをする必要もないぜ さあ明日はどんな死が待ってるでしょうかねえ〜〜〜!!!!! (-161) 2021/04/25(Sun) 11:17:16 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>52 カウス ルヘナは……ルヘナ……? 「うん、 正しく心境の変化だな。 怒られてはいないが………何だ? ぼくが 怒られた程度で音を上げるとでも……? 」差し出した己のミルクティは まだ口を付けていないものだ。 「あー、そのような肩書が無くとも 君を弄び楽しむのを辞める訳ではない、 安心して欲しい。 別の方法を探るさ。 君のリアクションを引き出す為にな……。」 やっと、にやりと笑う。 君の前へ、おかわりの出汁パックを置いた。 (56) 2021/04/25(Sun) 11:19:51 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>54 ハマル 「お粗末様。 パン…………うん、 そうだな、それもルヘナが焼いたものだ。 まだ余っているから、 君の好むものを挟んで来ようか?」 サンドイッチのご要望があれば 今度こそ君の為に料理を振る舞うだろう。 「フ、そうか。 君は不思議な奴だな。………。」 君の頭上へ手を伸ばしかけて、 それからすぐに、力なく腕を下ろした。 誰かの頭を撫でる事が、癖になっていたのだ。 (57) 2021/04/25(Sun) 11:20:13 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「成し遂げた……?」 少年には、その意味は分からない。 サダルが何かを成し遂げたのか、 サダルの死で何かが成し遂げた者がいるのか。 「つらい気持ちがないと、 やりたいことが分からなくなる。 つらいだけじゃない。どんな気持ちも大事なもんだ。 ブラキウム。アンタはルヴァに『悲しい』を 取ってもらったんだな。 じゃあさ、アンタは今何がしたい? まだ人のこと『守りたい』って、思ってる?」 あなたは最初は、羽根を使って逃げていた。 この中に犯人がいる。その可能性から。 しかし悲しみがあなたを奮起させた。 アンタレスを守れなかった悲しみに突き動かされ、 あなたは自分に声をかけたと、認識していた。 だからこそ。 『悲しい』を失ったあなたが、 ただ単純に同じ目標を目指していると、 思えなかったのだ。 (-162) 2021/04/25(Sun) 11:22:03 |
【秘】 そこにしか居ない ルヘナ → 黒い羊 ハマル/* アタシパン屋!今日は食パンを焼いたわ! このままでも、場所を変えても大丈夫よ。 アナタが話しやすい方法にして欲しいわ。 アンタの殺る気、アタシに魅せて頂戴!楽しみにしてるわ! (-163) 2021/04/25(Sun) 11:22:47 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ「来たぞ」 [そう返すハマルの目尻はもう赤みを帯びない] [凪いだ金に貴方を映して] [貴方の話を真剣に聞く] [妹][200年前][禁術][死者蘇生][ラサルハグ][恋人][洗脳] [まるで遠い遠い世界の話のよう] [けれど海を見る約束をした彼女も233年生きたと言った] [遠い世界はハマルの身近にずっと溢れていた] 「『犯人』とは、この事件の『犯人』か?」 [静かに問う][ハマルができる事はなんだ] [『ハマル』が最も得意な事はなんだった?] [ハマルは羊飼いだ][羊達を導く事が得意だ] [ハマルは『GIANT KILLING』だ][ハマルは 戦う事が得意だ ]「もしもそうなら。 事件を解決する事は、メレフに協力する事と同義か?」 [ハマルは、『狼達』の名を知っている] [悪鬼となった彼女の事をまだ知らない] (-164) 2021/04/25(Sun) 11:23:09 |
【秘】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー → 黒い羊 ハマルはあい田中よ。たまごパーティが懐かしくて泣きそうになってるわ。ハマル、あんたは生きてほしい……。 アタイも似た理由でハマルと話したかったから勿論構わないわ。覚悟をキメたハマルをアタイに見せて頂戴……。 村人の意地、見せてやりましょうね。アタイも暴れるとするわ。kiss…… (-165) 2021/04/25(Sun) 11:26:15 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ「『仲間』になれないのなら。 『協力者』にもなる事ができないのならば」 「メレフ」 [大事な人を失いたくない][裏切りたくない] [ハマルはそれを知っている] [苦しいほどに知ってしまった] [感情も涙も薄れ枯れ果てる程に] 「ハマルがする事に、目を閉じていてくれ」 [黒い羊 【狼】 (-166) 2021/04/25(Sun) 11:26:54 |
【人】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー>>53 ラサルハグ(四日目) 「……。掴みどころのない人」 疑心は更に強まる。女は隠しもせず顔をしかめる。 「それだけ話しておきながら、貴方、自分から事件を止めようと動かないのですか?今のままだと私から見たら貴方は周りに嘯いて、引っ掻き回すのが目的なようにも見えます。 …………もしこれで私が勘違いしていたら。全て貴方が正しかったのなら。責任をとっていくらでも謝るし、いくらでも罰を受けましょう。それでは」 スカートを翻し、ブーツの踵を鳴らしてその場を後にする。力がこもっているのか、やけに音がよく響いた。 彼女が恋に狂った占い師と接触する前のことだった。 (58) 2021/04/25(Sun) 11:27:29 |
ゲイザーは、『月女神の台所』本部を訪れた。 (a59) 2021/04/25(Sun) 11:28:07 |
【神】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー【料理ギルド『月女神の台所』本部】 「皆さんお久しぶりです!私ですか?私の方も元気ですよ。 ……ええ、はい!既に何名かは星見杯亭さんのお手伝いをしてもらっています。定例会議でいつもより少し忙しいのもあるんですけど……今ちょっと、更に大変な理由がありまして。 はい、今からお手伝いしてもらっても遅くないですよ! 運が良ければギルドの代表さんたちに会えるかもしれませんから、監視する勢いで見てあげてください。 うふふ、だって代表さんたちとってもかっこいいんですよ!顔がいい人揃いでして!」 同じギルドメンバーとくすくす笑い合いながら話を続ける。 「会議で必要なものを取りに来たんです。少し奥の部屋借りますね?」 (G52) 2021/04/25(Sun) 11:30:08 |
【神】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー私は端的に言って中途半端な人間です。 ヌンキさんやメレフさんのようにちゃんとした戦う術を持ちません。 キファさんやサダルさんのように頭を使うことも苦手です。 でも、事件は終わらせたい。安心して好きな人と毎日を過ごしたい。 でも、たった一人を除いてみんな信じることができません。言葉だけの話を信じることができません。 ああ、でも。信じている人と同じように行動で示してくれたハマルさんは信じても良いかなって思いますけど。あの人は今、大変そうですもの。 無いものは使えません。あるものを効果があると信じて振り回すしかありません。 だから、こうしましょう。 私は私の土俵で戦います。 (G53) 2021/04/25(Sun) 11:31:59 |
【神】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザーこの手を使えば私はギルドリーダーではなくなるでしょう。 でも、それがなんだというのです。 今回の定例会議が終わったら、ようやく勇気を出して告白するつもりでした。想いを伝えて愛をぶつけて壊してめちゃくちゃにして私のものにして。そうしてずっと仲睦まじく過ごしたいと思っていましたが。 ギルドリーダーでいられなくなるどころか、もう街にはいられません。好きな人を連れて生まれ育ったレムノスを捨てるしかありません。 でも、それがなんだというのです。 先日調査を行った道は霧に阻まれていましたけど、きっとどこかに別の場所へ続く道があるかもしれない。 ああ、愛の逃避行。ドキドキしちゃいますね。それも悪くありません。 好きな人を守る為ならどんな手段を使ってでも私の道を阻む障害を斬り捨てましょう。 もう私は既に己が身を歪めて手を血で穢しました。今更罪の一つや二つ、増えたところで問題などありません。 好きな人の前では全てが些事でしかないのです! (G54) 2021/04/25(Sun) 11:34:03 |
ゲイザーは、自身のギルドの金庫に手をつける。 (a60) 2021/04/25(Sun) 11:34:27 |
ゲイザーは、『月女神の台所』の運営資金を持ち出した。 (a61) 2021/04/25(Sun) 11:34:44 |
ゲイザーは、星見杯亭へと戻る。 (a62) 2021/04/25(Sun) 11:35:35 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「……それさ、アンタが前言ってた話と関係ある?」 バンダナの話だ。あなたは兄と、 自分の初恋の人を引き離したと言っていた。 流石に、無関係とは思い難い。 「そうだね。アンタにも伝えとく。 俺はさ──あのギルドの【宝物庫】なんだ」 ギルドに調査が入った日、 奪われた宝が見つからないからと、 騎士団は『silly billy』の摘発に至らなかった。 「【秘術】があってね。俺は俺の手にしたものを、 どんなものであれ格納することができる。 でもメレフの調査によると、 【秘術】は子供のうちにしか使えないらしい。 これは俺の推測だけどさ、 多分【秘術】は時限式なんだ。 いつか口封じされるとは思ってたからいいんだけど。 でもメレフは、その術を解除しようって言ってくれた。 だから、メレフがいないと、俺、多分死ぬんだ」 少年は、あなたの信頼を感じた。 だからこそ伝える。自分のギルドに関わる秘密を。 少年もまた、あなたの正義感を信じていたから。 (-169) 2021/04/25(Sun) 11:37:28 |
【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー【星見杯亭・ロビー】 「 皆さんお疲れ様です! うふふっ、元気ですか?エルナトさんはいらっしゃいます?……ああ、そちらにいたんですね!ありがとうございます〜」 朗らかに返事をする。それが常の彼女の態度だからだ。 「定例会議ですか?ええ!滞りなく。代表さんたちはしっかりしていますからね〜。きっともうすぐ終わりますよ、きっと」 (59) 2021/04/25(Sun) 11:37:47 |
ゲイザーは、人々と話をする。「シータの痕の事件、怖いと思いませんか?代表さんたちも手こずっていて…」 (a63) 2021/04/25(Sun) 11:38:32 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → NPC エルナト「エルナトさん、約束していたまかないのお届けに来ましたよ〜!」 ランチボックスを持ちながらやってきた。 中身はじゃがいものポタージュとミートパイ。貴方が以前アンケートで話した好物ばかりだ。 「……あのね、エルナトさん。私ちょっと悩みがあるんです。聞いてもらえます? 今行われている定例会議なんですけど、毎日少しずつ代表の方が死んでいくんです。アンタレスさんから始まって、シトゥラさんとニアさん、次はキファさんとサダルさんとヘイズさん。 私、怖いんです。 犯人は絶対代表たちの中にいる。きっとそうです。エルナトさんが殺される可能性だってあるかもしれませんよ。 だから、仕事の片手間でいい。運良く彼らを見かけた時だけで構いません。 彼らを監視してもらえませんか? 変な動きがあったら教えてください。よろしくお願いしますね」 (-171) 2021/04/25(Sun) 11:39:20 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス/* HEY!アタイよ。 今、 ヌンキ、ルヘナ、ゲイザー に『狐狩り』のお誘いを送ったの。皆RP次第よ。カモン!と快い返事をくれたからアタイ……頑張るわ。皆に協力してもらわないと票数が厳しいから……。 アンタとキューの会話が終了して返ってきた秘話の内容次第で、 『キュー』 と『ルヴァ』 のどちらを吊るか改めて送るつもり。『狐狩り』と言っているもののアタイ……実はまだ憶測状態なのよね。 見えているRP上、狐が『キュー』で鈍狼が『ルヴァ』だとPLは思っているのだけど、今水面下でしているメレフとの会話で裏を取りたいわね……。 ちなみに悪鬼の 『ブラキウム』 はまだお話してないので外しているわ。この辺は本人かラサルハグにちょっかいかけて引き出したい気持ちよ! 最初に話を持ちかけたアンタ含めて連絡をちゃんとできてるか不安になってるけどアタイ、がんばりたいわ。 よろしく頼むわね……kiss…… (-174) 2021/04/25(Sun) 11:41:34 |
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a64) 2021/04/25(Sun) 11:42:53 |
【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「……ふう。 あ、皆さんお疲れ様です!疲れた顔をしている?……ええ、実はちょっとだけ」 疲れた顔で笑いながら人々と話す。 女は前から星見杯亭の手伝いを買って出ている人間だ。有象無象の顔見知りが何人もいる。 「今行われている定例会議をご存知ですか?ああ、そうです。各ギルドの代表が集まる会議なんですけど……今は殺人事件と『シータの痕』という噂で持ちきりで。 ええ、そう。殺人事件。見かけなくなった代表さんたちをしりませんか?いなくなっているんですよ、毎日。 私は代表の中に犯人がいると睨んでいます。 怖いですか?怖いですよね?……そこで私からの提案なんですけれども。 今日一日だけでいい。 彼らを監視してみませんか? 」 (60) 2021/04/25(Sun) 11:47:01 |
ゲイザーは、人々をどんどん唆す。「代表だけ狙っていると見せかけて、次は皆さんかもしれません」 (a65) 2021/04/25(Sun) 11:47:34 |
ゲイザーは、酒場にいる冒険者に金を握らせる。「何かあったら助けてくださいね」 (a66) 2021/04/25(Sun) 11:48:36 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル/* Hey!連絡アリガト♡ 実はアタイも今裏が大騒ぎよ。前日時間軸でメレフとキューに探りを入れて、当日時間軸でブラキウムとお話しているわ。 ブラキウムについて、任せて頂戴とは言えないけど……せめて能力指定対象にまでは持っていくつもりよ! メレフはさておき、キューの話は終わり次第そちらにお返事するわ!少し待っていて……愛してるわ……kiss…… (-180) 2021/04/25(Sun) 11:56:30 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 流星の騎士 ヌンキ [貴方が捜索を断念した、もしくは一時的に宿へ戻った時だ] 「ヌンキ」 [貴方へ近づく姿がある] [そして静かな静かな声で][貴方に囁く] 「ハマルはこの事件を解決したい。 協力を、してくれるか?」 [もしかすれば、あの日貴方は 彼 ら に似たような話をされたのかもしれない] [もう大事な人を失いたくはないのだと] [凪いだ金は語っている] /* したいの!打診した皆からRP次第よカモン!と快い返事を貰ったからアタイ頑張るの!応援して……! ちなみに狐と言ったけれど狼になるかもしれないわ。 後で名前を伝える方式にさせてちょうだい。 候補は『キュー』か『ルヴァ』よ。 (-181) 2021/04/25(Sun) 11:57:18 |
ハマルは、いつか宿へ戻ってきたヌンキの手を取った。 (a67) 2021/04/25(Sun) 11:58:53 |
【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー【星見杯亭・酒場】 「ええ、そう!裏切り者だっていたんですよ! 私が困って相談しようと部屋を訪れたら、同じ代表さんたちに水面下で連絡を取る為のお手紙が屑籠にいっぱいあって! ……そうです。今私は身の潔白をきちんと証明できませんけれど。 私が犯人だとしたら、数年もこの星見杯亭のお手伝いを買って出ているのはおかしいと思いませんか? お願いします。一日だけでいい、代表の彼らを遠巻きに監視するだけでいいんです。変な動きを見せたら私に教えてください。 ギルドの代表じゃないなんて落ち込まないでください、貴方達冒険者の皆さんの力も必要なんです! 」 (62) 2021/04/25(Sun) 11:59:38 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「キファさんが裏切り者だったんですよ!」 (a68) 2021/04/25(Sun) 12:00:18 |
ゲイザーは、駆け回る。無辜の人々を煽り、唆す。 (a69) 2021/04/25(Sun) 12:01:39 |
ゲイザーは、躊躇いなく賄賂を渡す。「私は口約束が信用できません」 (a70) 2021/04/25(Sun) 12:02:47 |
【秘】 黒い羊 ハマル → そこにしか居ない ルヘナ/* パン屋会いたかったわ!!アンタのパンが食べたかったのよ!! じゃあ最後の方に耳打ち(秘話)でぶっこんでもいいかしら? アタイの殺る気、魅せてあげるわ!!頑張るわね!!! (-182) 2021/04/25(Sun) 12:03:23 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「……うん、 守りたい ブラキは、みんなを守りたい。」 ブラキウムは、あなたを真っ直ぐ見据えて言いました。 「そうか、カウスはルヴァに気分を取ってもらったことがないんだったな。 ブラキは悲しい≠失くしたわけじゃないのだ。また人が死んだら、ブラキは悲しくなる。 ……だから、みんなにもうこんな気持ちになってほしくない。」 ブラキウムの想いは変わりません。 変わったとすれば、その想いを叶える手段 でしょう。しかし何故でしょうか。 新たに人が死んでしまったのに、ブラキウムは落ち着いていました。 あなたが知らない理由があることは明白です。 /* ルヴァに確認はしてあるのだ。取るのはその時の気分≠セけであって感情≠ナはないぞ。 だからブラキは今後も悲しむことはできる! ブラキ語ややこしくてごめんなのだ。 (-184) 2021/04/25(Sun) 12:08:01 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>61 カウス 寂しくさせてごめんなと小魚も言っている。 「お。 では 今言うので正しかったな。 ……と、小魚はもういらない……か。 分かっているぞ、カウス。」 帰巣本能に従い手元へ返る出汁パックを見れば、 厨房へ戻り、すぐに君の元へ帰ってくる。 「……君と話すと、元気になるよ。」 その手には牛乳の瓶がある。 「 こっちが良かったのだな。 」そうじゃない。 (63) 2021/04/25(Sun) 12:09:05 |
【秘】 そこにしか居ない ルヘナ → 黒い羊 ハマル/* ハマルくんとアナタの温度差で風邪引きそうよアタシ。 秘話大丈夫よ、魅せて頂戴アナタの煌めきのステージ! (-186) 2021/04/25(Sun) 12:10:50 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「実はサダルさんも、キファさんと同じで…」 (a71) 2021/04/25(Sun) 12:15:42 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「……そっか」 少年は目を伏せた。 確かに少年は、ルヴァの買い取りについて知らなかった。 でも、 目の前のあなたが ちっとも悲しそうじゃなかったから もう二度と、悲しむことはないのだと思っていた。 そうであった方が、少年にとって幸福だったろう。 「 守りたかったのに、成し遂げられたなら悲しくないんだな 」小さな呟きは、あなたに聞こえようと構わない。 聞こえたところで意味はないと、少年は察していた。 「ルヴァの話、そうなんだ。 知らなかったな。聞かせてくれてさんきゅ」 少年は、心にもない感謝を述べる。 嘘をつくのは、得意なのだ。 /* アラッ!アタイこそごめんなさい!アタイそのものはルヴァの買取について理解していたけど、カウスが理解していないだけだったの。 つまり、アンタの返答は間違いはないわ。ややこしい地の文だったかしら……ごめんなさいね、kiss…… (-187) 2021/04/25(Sun) 12:18:09 |
ヌンキは、ふらふらと街に戻った。 (a72) 2021/04/25(Sun) 12:19:33 |
ヌンキは、誰かに見られている気がする。 (a73) 2021/04/25(Sun) 12:19:47 |
ヌンキは、人々の噂が聞こえた気がする。 (a74) 2021/04/25(Sun) 12:20:10 |
キューは、会議の参加者ではない。 (a75) 2021/04/25(Sun) 12:20:39 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー/* アタイ、今アンタの根回しにサイコ〜〜〜〜〜!になってるわよ。うちわ振らせてもらうわ。 ハマルも生きる事を頑張るわよ。 絶対生き延びて見せるんだから! それはそれとして覚悟はガン決めていくわ。 表は扇動に忙しそうだから、秘話で声かけさせてもらうわね! それと、狐と言ったけれど狼になるかもしれないわ。 今別所で聞き取り中の子がいる&裏取り中なの。 そう。全てが同時進行なのよ。アタイこのチキレを乗り越えたいわ……。 なので、名前は後で伝える方式にさせてちょうだい。 候補は『キュー』か『ルヴァ』よ。よろしくね。kiss…… (-189) 2021/04/25(Sun) 12:23:07 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「どういう……ことだ……?」 街の様子が一変している。 監視も後ろ指も慣れているが、何か異様な雰囲気になっているようで違和感が拭えない。 気持ち悪い。 目線も。 噂も。 キファは、サダルは。 ただ自分たちの愛を守ろうとしていただけで、犯人ではないというのに。 (65) 2021/04/25(Sun) 12:23:27 |
【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー【星見杯亭・厨房】 「私、止めたいんです。この連続殺人を」 厨房の奥に人が集まっている。ゲイザーの指示 >>1:337 で星見杯亭の手伝いをしていた『月女神の台所』の面々だ。 「危険なのはわかっていますよ。でも、私も冒険者を目指していた身です。いざとなったら応戦します。 でも皆さんの視線や想いだって武器になるんです。 数の力は恐ろしいんです。 彼らが怪しい動きをしていたら、私に教えてくださいね。 みんなで力を合わせて悪い人をやっつけるんです!私たちのこれは殺人なんかじゃありません、これは悪い人を裁く正義の鉄槌!罪人を処刑するのと変わりません! ええ……だからそう、皆さんは気にしなくていいんです。ね?」 (67) 2021/04/25(Sun) 12:30:04 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス/* やだ。アタイの相方優秀すぎない……? 愛してるわ。Chu…♡ ブラキウムへのお話、本当に助かる。手が何本あっても足りなくなってきてたの。 アタイ実はルヴァと接点がないのよね。昨夜の扉ぶっ壊し気分へのアクションぐらいよ。このままだとおまえを殺す宣告が初ロールだわ!! でもそういう事も……あるわよね……。 館の某蜉蝣、アタイ尊敬するわ。 アンタからの話楽しみにしてるわね。kiss…… (-191) 2021/04/25(Sun) 12:31:12 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>64 ハマル 「おお……………。 ……サダル……君の口、かなり軽いな………。」 特に隠していた訳でもないが。 こうしてサダルの名を出されるのは、一度目ではなかった。 「クリームと果物。 フルーツサンドか。果物は何があったか……、」 君が撫でを要求するように頭を下げれば、 その額に指をぺし、と当てて 「君の為に用意しよう。」 厨房へ向かっていくだろう。大忙し。 きっとすぐに君の元へ戻れば、 ヨーグルトクリームに様々な果物を挟んだ 要望通り、フルーツサンドを君の前へ置いた。 「正直、初めて作った。」 さっぱりした甘さのそれは、きっと食べやすい。 (68) 2021/04/25(Sun) 12:31:19 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「キューさんはどこですか?」 (a76) 2021/04/25(Sun) 12:31:36 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 気分屋 ルヴァ/* お褒めに預かり光栄です。フォント楽しいよね〜〜〜〜あれを見て今回のようなPCになりました。汎用文章でいいかな〜って思っていたらちゃんと喋りだしていましたね。ふふ。 人数のあれやこれやについては就寝前にフォームで質問をしていました。現在狼カウントされているのは、当方とブラキのようです。 ブラキに聞きましたが、ブラキは誰かしらを襲いたがっています。ひとりくらい。ルヴァと一緒に噛み指定をすることになるでしょう。 綴りやご意見アリガト。煽動者へのコトも含めて、おやつの時間には囁き窓に何かしら置くつもりです。お待ちくださいませ。kiss... (-192) 2021/04/25(Sun) 12:31:56 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー [周囲の空気が変わった] [ハマルとてそれを感じるほどに] [それでもハマルは貴方を探し続けた] 「ゲイザー」 [そうして][貴方の周囲に人がいなくなった時] [ハマルは貴方を呼んだ] 「……なにか、あったか?」 [以前と違う雰囲気に思わずそう声をかける] (-193) 2021/04/25(Sun) 12:34:13 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「このバンダナの話かな? ……そう、これは俺の罪さ。二人を引き離すためになんでもやった……結果的にあの人は自殺してしまったし、兄はもう俺を見てはくれない。……まぁ、それは自業自得だけど、だからこそ、今度は愛する二人の力になれたらいいと思ってるんだよ。それができたら……そのときこそ、このバンダナを外すことが出来る気がしてね」 問には深くうなずいて返すだろう。 「君が……【宝物庫】だって?」 人間が宝物庫とはいったいどういうことだろう。 想像もできなかったが、あなたの話をきちんと最後まで聞く。 そう、あの日殆どの状況証拠は抑えていたのに肝心の宝が見つからなかった。 だから摘発が出来ずに今に至っている。 カウスの言う【秘術】で人の中に宝を隠すことができるとしたら、それは。 → (-194) 2021/04/25(Sun) 12:34:34 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貪食 ブラキウム/* OK! ブラキはルヴァと一緒に噛み指定をすることになるでしょう。襲撃先や吊り先のあれそれは、当方少し考え中です。自分の思考ぺいぺい整理中。 おやつの時間には囁き窓に何かしら置くつもりです。お待ちくださいませ。kiss... (-195) 2021/04/25(Sun) 12:34:59 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「……宝が見つかるわけがない……なるほど、そういうことか」 魔力反応もしっかり調査したはずだ。 だけどあの場には反応を示すものがありすぎて、わからない。 一般的にも使われる魔道具がいい隠れ蓑になってたのかもしれない。 「そうか……メレフはあの”等価交換”だからな……。君は、何かを代償に解除を依頼するつもりでいるんだね。俺には解除する力はないから、君が決めたことをどうこうはできないが……解除したからといって秘密を知られてるあのギルドの連中が君をそのままにするとは思えない」 あの日言おうとしてやめたこと。 あの時は無責任なことばを言おうとしたけれど、今は。 「君が俺を信用してくれるのならば、俺が君とメレフを守ろう。 解除がなされた後も、あの男たちから君を護るだけの力は、あると思うよ」 誰かに君を任せるのではなく、自分が守ろうと思えた。 (-196) 2021/04/25(Sun) 12:34:59 |
キューは、昼餉の時間に触れ回った。噂をすれば見られるものです。彼は。 (a77) 2021/04/25(Sun) 12:36:36 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル/* うふふ!実はね、ルヴァのことも部屋に呼んであるの。 前日時間軸での約束だから、今日ちゃんと訪れてくれるかは定かじゃないけど…… アタイはアタイの人脈で、やれることを頑張るわ! だからアンタも、アンタの人脈で頑張りなさい。 最悪、アタイが能力を使うことで煽動者が襲撃されない可能性もあるけど……上手くやりましょう。 愛してるわよ、アタイの相方……kiss…… (-198) 2021/04/25(Sun) 12:42:22 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 黒い羊 ハマル「ハマルさん」 同じギルドの代表。人を信じがたくなっていた女であったが、その相手が貴方だと知ると……ほんの少し、申し訳なさそうに目を伏せて視線を泳がせる。 「何かありました。 今、皆さんを煽ってギルドの代表さんたちを監視するようにお願いしています。 視線に晒されては辛いかもしれません。ハマルさん、私の部屋でお話しませんか?」 アタイ……悪女として生きることにしたの……がんばるわね…… 実はハマルずっと心配だったのよ……アタイの分まで……生きてちょうだいね…… アナタ、めちゃくちゃ大変なことしてるじゃないの……モブに確定ロールしてるだけの悪女と大違いだわ……それがハマルの「覚悟」ってわけね…… もしかすると白チャで見たかもしれないけど、実はキューの方に関しては告発されてるので話を広げられるかもしれないわ。ルヴァでも特殊反応見せるから、どうぞよろしくね。 (-199) 2021/04/25(Sun) 12:42:52 |
ラサルハグは、街中を歩いている。 (a78) 2021/04/25(Sun) 12:43:07 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「カウスさんってどんな人なんです?」 (a79) 2021/04/25(Sun) 12:45:53 |
キファは、噂を耳にする。「あ、あの女!!」 (c30) 2021/04/25(Sun) 12:47:01 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 壊れた時報 キュー/* ここからはお願いなのだ。RPの方向的に、吊りはラスの方針(死ぬまでランダム)に合わせたいぞ。 でも村が爆散しそうなら吊り先を合わせるのだ。 あ、襲撃先の指定は従うぞ!ちなみに、ブラキ的に襲撃(守る)理由が最もあるのはカウスだ。 しかしブラキはみんなと内緒話をしたことがあるから、誰でも襲えるぞ。 (-201) 2021/04/25(Sun) 12:48:44 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>66 カウス 小魚は……泣いた……。 「フ、あんなカードひとつで このぼくを示そうなぞ思っておらぬさ。 」何か言っている。 「飲めるかの可否は知らんが、 気の短い君を思っての事だぞ? ……………。 ははは、それが良い。 君の口に合うかは分からんが。」 表面上は、いつものような口振りで ミルクティを選ぶ君へ、 満足げな視線を向けた。 ヘイズに淹れ方を習ったので、味は保証出来る筈だ。 (70) 2021/04/25(Sun) 12:50:04 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル街の気持ち悪さに口元を抑え一度宿に戻った、その時だ。 自分の名を呼ぶ声に振り返った。 「ハマル……? どうかしたのかな」 ヌンキにハマルを警戒する色は見られない。 それは先日紅茶をもらいながら話し、貴方の優しさに触れたからだろう。 「協力……? 勿論、俺はこの事件を心から解決したいと思っている」 凪いだ金の目は雄弁に語っている。 それは決意に満ちた目で、言葉に嘘はないのだろう。 このような目をさせてしまったことに、大人として、騎士として申し訳無さを覚えながらも話を聞いてみる気にはなった。 「……詳しい、話を聞こうか」 /*アタイ、アンタを応援しているわ! 候補がどちらかになるだろうというのは把握済みよ。えぇ、RPでわかるでしょうけどアタイ……タンバリンをあまり叩けなかった恋愛天使だもの…… (-203) 2021/04/25(Sun) 12:51:06 |
ブラキウムは、首を傾げました。「ブラキは配達しただけだぞ?」 (a80) 2021/04/25(Sun) 12:51:23 |
【見】 アタシは メサ>>@5 「全部知ってたんだ。何もかも。 そうじゃないかなって思ってたけど。 それに甘えていたのもアタシだ。 アタシは最初から邪魔だったんだ。シトゥラの重荷だったんだ。 そうだよね。こんな不器用でガサツな女はいらないよね」 アタシだってこんな気持ち欲しくなかった。 生まれて欲しくなかった。 まっすぐに探検してたまに店に顔を出して雑に扱われるだけで良かったはずだったのに。 ある日突然矛盾が発生した。 "一番槍"の中に生まれてしまったアタシはどうやら死ぬために生まれたらしい。 だとすれば。 ニアがアタシを殺したのも、シトゥラがアタシの死を望んだのも自然なのだろう。 ↓ (@6) 2021/04/25(Sun) 12:52:36 |
【見】 アタシは メサ>>@6 「アタシまだ死に損ないなんだ。 アンタの大切なお姫さまが殺しきってくれなかったの。 ニアとお話してたらさぁ。 アタシ、なんだかよくわからなくなっちゃって。 憎かったのかな。悲しかったのかな。 どうだったか覚えてないんだけど。 アンタの言う通り、下らない感情をばら撒いちゃってさぁ……」 ぐちゃぐちゃの仮面が再び顔を覆っていく。 ――いや、違う。 仮面が剥がれた下から現れたこっちが本当の顔なのか。 「 勝手に壊れちゃったんだよね 」声にされずに握りつぶされた真実達は人知れず霧散する。 それじゃあアタシはどうすればいいと思う? 頭のいいシトゥラならもう分かっているのかな。 出鱈目にひび割れた足場に沈んでいくこの身を解き放つにはアンタに―――― (@7) 2021/04/25(Sun) 12:54:57 |
ヌンキは、気持ち悪さに口を手で抑えた。顔色が悪い。 (a81) 2021/04/25(Sun) 12:54:59 |
【人】 人形 ラサルハグ街中。 大きな箱を乗せた台車をひくラサルハグの姿があった。 箱の口は開いていて、 ラッピングされたいくつものギフト袋で満たされている。 人々の視線にちくちくしたトゲが混ざっていても、 落ち着きのない空気が広がっていても、 気に留める様子はない。 幾度も同じ箇所を曲がり、 同じ道を幾度も進んでいるので 誰かに観測されたかもしれない。 それすらラサルハグにとってはどうでもよかった。 (72) 2021/04/25(Sun) 12:55:36 |
ラサルハグは、ゲイザーを見た。 (a82) 2021/04/25(Sun) 12:56:00 |
ラサルハグは、気に留めなかった。 (a83) 2021/04/25(Sun) 12:56:18 |
ラサルハグは、心ここに在らずだ。 (a84) 2021/04/25(Sun) 12:56:24 |
ヌンキは、それでも治安と人々を護るのだ。腰に携えた騎士の剣に誓って。 (a85) 2021/04/25(Sun) 12:56:27 |
メサは、■して欲しいの。 (t2) 2021/04/25(Sun) 12:56:30 |
ゲイザーは、ラサルハグを睨んだ。 (a86) 2021/04/25(Sun) 12:57:01 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「……そっか。罪滅ぼし、ってとこ? 俺はアンタのしたいことを、止めたりしない。 愛もよくわかんないから力にはなれないけど。 ──でも」 バンダナ、外せるといいな。少年は、気恥しげに呟いた。 「俺もそのつもりだったんだけどね。 でも、メレフは俺を買ってくれてんだって。 ……趣味みたいなもん、って言われたよ」 対価は不要らしい。それでも少年は、 対価を用意しようと思ってはいたが。 ……囁かな、礼と言うやつだろうか。 「信用してるよ。だから、俺のことじゃなく、 俺の『次』の【宝物庫】のことをアンタに頼みたい。 あのギルドに子供がいたら、 十中八九新しい【宝物庫】だ。 ……助けてやって欲しい。できる?」 あなたには、まだ告げられない。 メレフと自分の双方が生き残る可能性は低いと、 メレフに伝えられたことを。 なぜなら前日時間軸のその会話が、まだ終わっていないからである。 (-204) 2021/04/25(Sun) 12:57:04 |
ラサルハグは、睨まれても気にしない。 (a87) 2021/04/25(Sun) 12:58:27 |
カウスは、噂なんて気にしない。疑われるのは慣れている。 (a88) 2021/04/25(Sun) 12:58:42 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー/* ゲイザーのRPすごくいいのだ!ブラキは面白いと思う! ちなみに『Ammut』は大規模なので、敵に回すとマズイタイプのギルドなのだ。きっとギルド単位の報復が待っているぞ! もし良かったら、この設定を反映して構わないのだ! あ、噂は自由にしてほしいぞ! (-205) 2021/04/25(Sun) 13:00:28 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「ラサルハグさんには気をつけた方がいいですよ」 (a89) 2021/04/25(Sun) 13:01:09 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス/* 最高よアンタ……! アタイ達、うまいこと互いに補い合えているのね! その時はその時……とはいえ、相談してみるのもいいかもしれないわ。見て。ゲイザーのあのどデカイ花火。あの女だいぶヤル気よ。途中までパン屋だと思ってたアタイ、節穴EYEね。 お互い悔いなくやりきりましょう。kiss…… (-206) 2021/04/25(Sun) 13:01:25 |
【人】 星集め メレフ「……こりゃァまた。 戦場にでも戻って来た気分だ。 ──“魔女狩り”には遭いたくねぇなァ。」 人々の視線。悪意。正義感による善意の暴力。 XX年前にも、一度経験した事がある局面。 さて、今回は逃れられるだろうか。 何たって、“事実”なのだから仕方ない。 でも、せめてラスだけは (73) 2021/04/25(Sun) 13:03:00 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 貪食 ブラキウムブラキ!!!ありがとうなのだ!ブラキ、可愛いのだ! 報復ゾクゾクしちゃうのだ。楽しみにしているのだ。勿論利用させてもらうのだ。 多分死ぬ流れとかに。 ちなみに設定に関しての質問なのだが、Ammutって賄賂送れるのだ?受け取る受け取らないはともかくとして、送ること自体は可能なのだ? (-207) 2021/04/25(Sun) 13:04:04 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貪食 ブラキウム/* ブラキがこちら側へ来たことにより、本日の爆散はなくなりました。表で死体を出して確定吊りにせず、吊りをランダムをする余裕があると言う事です。 ということで、噛み先を煽動者にする方向で案をまとめます。ご意見ありがとうなのだ。カウスはまた今度なのだ。のだのだ。kiss... (-210) 2021/04/25(Sun) 13:05:00 |
【独】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザーウワハハハハハハ!!!!もう止められねえ!!もう下がれねえ!!燃えろーーーーー燃えろーーーーー!!!炎がどんどん大きくなるうーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwww (-208) 2021/04/25(Sun) 13:05:06 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル/* 偶然なんだけど、前日にお話をしていたのよね、ルヴァ…… 来てくれなかったらそれはそれで仕方ないわ。アタイはこの件については待ちの姿勢だもの。 あまりにも大きな花火で、邪魔するの忍びないのよね。 でもアタイはアタイで、ブラキに能力を使わないといけない理由と責任があるものだから……後でGMフォームにでも投げようと思うわ。 因みにアタイはゲイザーのこと餓狼と思ってたわ。 節穴仲間ね。kiss…… (-211) 2021/04/25(Sun) 13:11:41 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー/* 勿論構わないのだ。しかし『Ammut』自体は手を下さないので、そこは気をつけてほしいぞ。 『Ammut』は一日目の会議 >>1:249 で発言した通り、特定のギルドや人間の味方をしないのだ。 賄賂を送ることは可能だが、受け取らずに 騎士団や憲兵 に伝えるぞ。 (-212) 2021/04/25(Sun) 13:13:09 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「監視?」 [ぱち][瞬き] [貴方に何があったのだろう?] [一昨日も昨日も] [貴方の手伝いをできなかったハマルはわからない] [それでもだ] 「うん。ハマルはゲイザーの部屋に行く。 ハマルもゲイザーとお話がしたい」 [ゲイザーは『犯人』ではない] [ゲイザーは『信頼』できる] [少なくともハマルはそう決めた] [故に、ハマルは頷き貴方について行っただろう] /* アラやだ〜〜!心配してくれてありがとう……! 見ての通り覚悟ガン決まり黒羊になったけどハマルはハマルよ。 墓下にアタイ達の『覚悟』、お届けしてあげるわ。 アタイ達のコト、応援してネ! そして情報Thank You…… 今相棒に引き込んだカウスが襲撃者三名にコンタクト取ってくれてるんだけど、ハマル自身もある程度聞いておきたいからお名前出すかもだわ! よろしく頼むわね kiss…… (-213) 2021/04/25(Sun) 13:15:22 |
【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー女は人を信じることが苦手だ。 取引をして、対等な立場になって、目に見える証拠を見せてもらえなければ心を許すことができない。 ギルドの代表として参加する者たちは皆それぞれの想いを胸に動いているだけだろう。けれど、連日平然と会議を続ける面々を見て女は酷く摩耗した。 だから女は自分の立場を利用する。 女は以前から星見杯亭の手伝いをしている。”歩けば冒険者に当たる”と呼ばれるほど冒険者が溢れかえる街のこの宿を通じ、顔見知りになった冒険者や働く者は少なくない。 女は無辜の人々を煽る。必要があれば口止め料を払い、買収する。 今まで作った信頼という貯金さえも崩し自らがリーダー務めるギルドの運営資金を横領してでも手を回す。 もう既に罪などいくつも重ねてきた。今更増えたところで気にすることはない。 ギルドの代表を務めるほどの輝きを持つ者たちにとっては、意味のない行動であるかもしれない。 現に無辜の人々は視線の雨を注ぐだけ。代表たちの動きを阻害できる力は何一つ持ちやしない。 それでも、女は武器を振り回す。どんな手段も利用する。 全ては自分の恋と愛の為に。 (75) 2021/04/25(Sun) 13:15:27 |
キファは、ヌンキの頬を伸ばそうとする。すり抜けた。 (c31) 2021/04/25(Sun) 13:16:02 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「ヌンキさん、キファさんたちと仲が良かったですよねえ……」 (a90) 2021/04/25(Sun) 13:16:48 |
メレフは、 ・・・ ・・・ ? (a91) 2021/04/25(Sun) 13:17:40 |
メレフは、不意に“お嬢”の声が聞こえたした。 (a92) 2021/04/25(Sun) 13:18:04 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 壊れた時報 キュー/* わかったのだ! 煽動者の場所は流石に今の全体を見ればわかるので、ブラキから行きやすいようなフラグは作ってもいいか? (-214) 2021/04/25(Sun) 13:20:43 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 貪食 ブラキウム 了解なのだ!『Ammut』の方針についても理解したのだ。騎士団や憲兵に報告……俄然賄賂を送りたくなってきたのだ。 ……とPLはウキウキルンルンだけど、ゲイザーは現状宿を中心として動いているのだ。『Ammut』は噂や異変を感じて何か動きを見せるのだ?何もなかった場合、ゲイザーは『Ammut』に何もしないのだ……悔しいのだ……無念……。 (-215) 2021/04/25(Sun) 13:20:50 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>71 ハマル 「ああ………そうだった、な、 W口は堅いWな。文字は大きいが。」 そうして、薄く笑えば サンドイッチを食べる君を眺めていた。 料理は嗜む程度だが、 誰かが喜ぶのならこれからも、と思い掛けて ……その感情を、底へ押し込めた。 「おいしいか、 それは良かった。 君の食欲を満たせたならば、それで。」 隣の椅子へ腰掛ければ、 ルヘナは君の側を離れようとはしないだろう。 (76) 2021/04/25(Sun) 13:21:42 |
ルヘナは、亭内にすら蔓延る噂に、眉を顰めた。 (a93) 2021/04/25(Sun) 13:23:38 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー/* では表でブラキと少しやり取りをするのだ? ブラキがギルドに一旦帰る流れで終えるようにすれば、ゲイザーも少し不安になるだろうか。 (-217) 2021/04/25(Sun) 13:25:38 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 流星の騎士 ヌンキ「ハマルは『犯人』を止める。きっと、 殺す 事になる」[死体を見て動揺した子供はもういない] 「だけどハマルだけだと厳しい。相手は複数いる。 カウスは協力してくれる。ブラキウムにはカウスが話す。 ルヘナはきっと見逃してくれる。ゲイザーにはこれから話す」 [今ハマルが掴んでいる『犯人』は 『キュー』 と『ルヴァ』 だ][ 『悪鬼』 に気付くのはまだ先の話だ]「だからハマルはヌンキにも協力をして欲しい。 見逃してくれるだけでも構わない。 ハマルはこの事件を終わらせたい」 [貴方がキファとサダルを大事にしていた事は知っている] [ハマルも大事に思っていた。生きていて欲しかった] [けれどもう約束は果たされない] [ハマル <生者> /* 薄々察してたわ。貴方の絆結び先、アタイ好みすぎて興奮しちゃったもの。まさかあんな事故が起こるとは誰も思わないわよ……! ちなみにアタイは共鳴の黒い方よ。墓下の相方にアタイの覚悟、見せつけてやるの。よろしく頼むわね! (-218) 2021/04/25(Sun) 13:31:27 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウス「お前、そう言えば大体一人で動いてたな。 会議で仲のいい奴とかできなかったのか。 俺は何人か顔見知りがいたが。」 青年は少年の交友関係を知らない。 だから“万が一”の際に、託す相手を決め切れない。 「……悪いな、ありがとう。」 しゃがんで、顔が見えない様に正面から抱きしめる。 懐かしい気持ちになった。だけど、 「お前ぐらいの年頃の子供を、拾った事があるんだ。 縁で預かったようなものだが、昔は生意気でな。」 最初の頃にカウスを構っていたのは、頭の良さもあるが 自分に噛みついてくる様子を懐かしく思ったからだ。 もしや自分は“彼”を重ねて見ているのかと心配だった。 「家族と言うと少し愛が深すぎて、恋はわからない。 ただ、“大切なヤツ”。ラサルハグって言うんだ。」 あの日の赤い髪の少年と、今の茶髪の少年は。違う。 カウスを大事に思っていない訳ではなく、正しく、 別人として接せられていたと、やっと理解できた。 (-219) 2021/04/25(Sun) 13:31:29 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「ルヘナさんの様子はどうです?」 (a94) 2021/04/25(Sun) 13:31:49 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウスそう呟いてから、体を離す。 今は彼は気づかない振りをしてくれるだろうけど。 きっともう、 「俺はな、協力者なんだ。『犯人』の。」 時間も周りも、隠し通せはしないだろう。 (-220) 2021/04/25(Sun) 13:32:24 |
ハマルは、ゲイザーの部屋へ行った。 (a95) 2021/04/25(Sun) 13:32:27 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 貪食 ブラキウム名案なのだ!さすがブラキなのだ!それなら恐らく不安になるのだ! でも大丈夫か?いくつも現行レス抱えていたりしないのだ?健康第一で動いてほしいから、もし大変だったらブラキは無理しないでほしいのだ…いつも可愛さを届けてくれてありがとうなのだ…! (-221) 2021/04/25(Sun) 13:34:18 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>74 カウス これはちっぽけな小魚が、大きな夢を抱いてサメになるまでのお話…………。 「ま、適当に書いたからな。 あのギルドカードは。」 しれっと言いのけ、牛乳を回収する。 せっかく持ってきたのにい。 「悪くなかろう? 口当たりが好ましいさ。 あー、 小魚はぼくも嫌いだ。 よく食べたなアレを…………。」 驚いたぞ、と言葉を足す。 実は、本当に食べるとは思わなかったのだ。 此方は瓶の牛乳を一気に飲み干した。牛乳飲めるマウントかもしれない。 (77) 2021/04/25(Sun) 13:34:24 |
ゲイザーは、ハマルを部屋に招いた。 (a96) 2021/04/25(Sun) 13:34:37 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「むー……? これはブラキも不思議なことなのだ。」 ブラキウムは、あなたの呟きが聞こえたのでしょう。 少し間を置いてから答えが返ってきました。 「守れなくて悲しかったけど……、 ラスに話を聞いた ら、悲しくなくなったのだ。」ブラキウムは、いつも通りでした。 ただひとつ以前と違う箇所があるとすれば、優先順位≠持ったことでしょう。 ブラキウムは、みんなが好きです。 でもラサルハグは、1番好きなのでした。 ブラキウムの気分を奪えるのはルヴァですが、上書きできるのは ラサルハグ だけなのです。 (-222) 2021/04/25(Sun) 13:35:42 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 黒い羊 ハマル貴方を案内する間、貴方に背を見せている間。女は僅かに顔を苦しそうに歪めた。 扉を開け、利用しているゲストルームへ招き入れる。椅子に座ることを勧めつつ、自分は「少し待っていてくださいね」と断りを入れて厨房へ向かった。 「お待たせしました。簡単にですけど、何かつまめるものを持ってきました。よかったら召し上がってください」 持ってきたのはホットミルクとプチプール。一口で食べられる色とりどりのケーキがトレーに並べられていた。 「……ハマルさん。その、私が聞いてはいけないことかもしれませんが……元気ですか?体調は如何です?」 心配げな色をした金色が貴方をそっと見やる。 (-223) 2021/04/25(Sun) 13:37:11 |
【神】 そこにしか居ない ルヘナ【ソロール】1/2 彼らの部屋から、会議室へ戻る頃の話。 少年に支えられながら、心情を整理していた。 ルヘナは、友人の無残な姿を見た。 ないものを強請り合った者が、この世から去った事を知った。 友人に相応しいと認めた者は、まだ見つかっていない。 感情をぶつけ合うのが、苦手だ。 綺麗なものばかりでないそれが、苦手だ。 効率を度外視するそれが、苦手だ。 ……苦手だった。 友人が出来た。 (寂しさ) 興味と、好意と、不快感を感じた。 苦手なそれも、案外悪く無かった。 辛い思いをして欲しくない、と 笑っていて欲しいと願っていた。 自然と、心を許す事が出来ていた。 (G55) 2021/04/25(Sun) 13:37:25 |
【神】 そこにしか居ない ルヘナ【ソロール】2/2 ……… ……………だからこそ、 (君達は、身を挺して教えてくれたんだな。) (いかに 感情が無駄なもの かと。)(誰も、彼も。そんなものを持つから死ぬんだ……) (実に哀れだ。僕には理解し難い。) なら、それはもういらない。 非効率的で、不要なもの。 生きてやろう。 情に踊らされ命を落とした 何とも哀れな愚か者達を嘲笑いながら、 一人で生き延びると、決めた。 そこからの足取りは、もう軽かった。 どれもこれも、寂しさの裏返し。 (僕は、WぼくWは笑えるか? ……うん、笑えそうだ。) (G56) 2021/04/25(Sun) 13:37:41 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー/* 抱えてるレスは現在ひとつのみだから、大丈夫なのだ!ブラキからゲイザーを見つける発言を置いておくぞ。 こちらこそいつも美味しいパイをありがとうなのだ! (-224) 2021/04/25(Sun) 13:38:14 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 黒い羊 ハマルプチフールって書きたかったのにプールになったのだ。ブラキはもうだめなのだ。心の目で見て欲しいのだ…… (-225) 2021/04/25(Sun) 13:39:41 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「お前らと似たような理由さ。 『大切な恋人』 ができた。俺が死ぬのが怖いんじゃない。 ……俺が死んだ時、何度も置いて行かれる経験をした。 アイツをもう一度置いて行く事になるのが、何より、」 怖い。そう、“お嬢”の為なら死を恐れない男は、 死を恐れるようになってしまった。 守らなければ、帰らなければいけない場所ができてしまった。 「つーか普通に会議の面子の中にいる。」 サラリと言いながら、ベッドから降りて下半身だけ服を着る。 元々傷や痕だらけの綺麗とは言えない体に、 ひっかき傷までついていて痛々しい背中が見える。 「ほれ、水。」 起き上がらなくて良いように貴方の分を注いで手渡した。 (-226) 2021/04/25(Sun) 13:40:10 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「ハマルさんはとっても元気で可愛いですよね!」 (a97) 2021/04/25(Sun) 13:45:57 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「いないと言えばいない。 ……いると言えば、いるけどね。 ハマルは俺に生きて欲しいって言った。 ヌンキは俺のこと信用してるって言った。 ルヴァは俺の興味のあることをやれって言った。 いつか死ぬ気だったんだ、 縁なんて作る気、なかったんだけどな」 しかし作ってしまった縁には責任を持つ。 生き延びようと、足掻き始めた理由のひとつだ。 「ラサルハグ……そっか。 アンタたち、そんな前から知り合いなんだ」 彼について、少年の知ることは多くない。 ただひとつ、彼から聞いた話だけ。 人には聞こえない声が、聞こえるのだと。 ▷ (-227) 2021/04/25(Sun) 13:46:16 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ(ああ) 少年は、あなたの告白に目を伏せた。 知っていた。いや、確信はなかった。 ただ、胡散臭い前髪のオッサンに、 あなたの情報を求めたことがあった。 ……答えは、得られなかった。 そのとき、予感がしたものだ。 「なんで、そんなこと? ラサルハグと関係ある話、かな」 それとも“お嬢”の方か。 少年には判断などできやしない。 (-228) 2021/04/25(Sun) 13:50:46 |
【秘】 星集め メレフ → 黒い羊 ハマル「…………。」 青年は、こんな長い沈黙を続ける事はない。 『等価交換』ですらもっと判断が出来た。 ハマルを子供扱いはしていない。 だからと言って、ハマルが子供であるのは真実だ。 自分のような、殺さないといけない境遇にあった、 そんな人間とは違う、本来避けられる殺人だ。 「俺は……」 いつもなら。『お前がするくらいなら俺が』と。 実際に、彼にも告げたくらい、代わりに手を汚す。 苦に思わないからだ。他の誰よりもそうなら、 自分がやるのがいい。そう言う役回りだと知っていた。 だけど──本当に『犯人』を殺すなら。 (事件は終わらせたい。ハマルを助けたい。) (でも、自分は誰の味方だ?ラスはどうなる?) (なにより──) 天秤は二つ。それを増やそうとすると、 どれもが壊れてしまう。 何を選んでも後悔する。 見送ってしまうしか、ないのか。せめて、 「……終わらない。」 「あと一人、殺すだけじゃ、終わらないんだ。」 (-229) 2021/04/25(Sun) 13:51:10 |
【墓】 尸解仙 キファ☆★☆★ソロール☆★☆★ 卜占には神が宿る。 高度な占いは、魔術であり、神託だ。 /command role それは、永きを経たキファが”奇跡的に導き出した”呪文。 キファは、神様の声が聞こえていた。 占いを通して、”天啓”を得ていたのだ。 だから、キファは神の存在を信じていた。 だから、サルガスの言葉をすんなりと受け入れることができた。 ”この世界は神による、被造物である。” 自分はきっと、テストに失格した。 いずれまた、この残酷な数日間を 繰り返させられるのだろう。 → (+42) 2021/04/25(Sun) 13:51:51 |
【秘】 村人 ニア → ■■■■ シトゥラ 青年は、欲しいものをくれる。 言葉で少女を乞うて、幾度も名を呼ばわる。 ――けれど、足りない。 それっぽっちじゃ、餓えた心は満たされない。 だから少女は言葉を惜しむ。 かたちを返せば、ご馳走様の合図。 おかわりはもらえないかもしれないから。 爪先がすべるようにシーツを掻く。 絡めた指をきつく、握りしめる。 あえかな吐息の合間に漏れる、甘い声。 視線が交わる。――とろりと蕩けた薄紫が、淡く笑む。 引き寄せて、拙い口づけを贈る。 もっと、もっと、と言葉以外のすべてで強請って。 毒にも似た甘い甘い を、余すことなく吞み込んだ。 〆 (-230) 2021/04/25(Sun) 13:54:05 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム【PL】 いつもお世話になっているわね、アタイよ。 多分アンタたち、今回煽動者を襲撃するんでしょうけど……アタイ、能力を使う先を決めてあるの。アンタよ。 それを確定させるために、アンタに声をかけたんだけど、一先ずここまでの流れで確定はしたわ。 アンタだけが襲撃を担当するか、他の子たちも混ざるかが分からないから声をかけさせてもらったの。 でも、アタイはアンタを能力先に指定するわ。知っているかもしれないけど、知らない時のために告げておくとアタイは狛犬よ。 アンタに人を殺させはしないわ。 それを踏まえて、狼窓、襲撃担当を上手く決めて頂戴……kiss…… (-231) 2021/04/25(Sun) 13:57:35 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー ──街がざわつく昼。商人ギルド代表はどこかでゲイザーを見つけ、声を掛けるだろう。 「やあ、ゲイザーちゃん。急に随分忙しそうになったじゃない」 (-232) 2021/04/25(Sun) 13:58:59 |
ヘイズは、会議室にやってきた (c32) 2021/04/25(Sun) 13:59:06 |
ヘイズは、はホワイトボードに自分の名があるのを見た (c33) 2021/04/25(Sun) 13:59:33 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「カウスちゃんいる?」 昨日の約束通り、気分屋はカウスの部屋を訪れた。 ノックと共に、ドアの向こうからいつもの浮ついた声が聞こえる。 (-233) 2021/04/25(Sun) 14:01:33 |
ゲイザーは、人々と噂をするのだ。「ブラキウムさんは何をしています?」 (a98) 2021/04/25(Sun) 14:01:48 |
ルヴァは、会議室を出て行った。多分その辺をうろついている。 (a99) 2021/04/25(Sun) 14:02:28 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 気分屋 ルヴァ聞き覚えのある声。耳に入れて数秒停止したあと。 「…………ルヴァさん」 静かに振り返った。 「……ええ。やる事ができたので」 ほんの一瞬、目を伏せる。 (-234) 2021/04/25(Sun) 14:04:01 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「ラス……ラサルハグね。 そういやアンタ、いつもぬいぐるみ持ってたもんな」 今も持っている。 流石に別のものに変わっていることに、 気付かない少年ではなかった。 「取り敢えず分かったよ。 ……アンタ、少し見ないうちに変わったね」 それでも少年が信じたのは、最後に会ったあなたの 『守りたい』という気持ちだったから。 だから、少年は──少し変わってしまった、 そんなあなたを気に留めるのだろう。 (-235) 2021/04/25(Sun) 14:09:07 |
【秘】 黒い羊 ハマル → そこにしか居ない ルヘナ「ハマルはこの事件を解決したい。 『犯人』を殺す事になってもだ 」[それは先ほどまでの和やかな空気とは違う] [冷えた、それでいて確かな覚悟の篭った言葉] 「ルヘナ。 ハマル達に協力をしてくれないか。 殺るのはハマル達がする。 見ないフリをしてくれるだけで構わない」 [黒い羊 【狼】 [大事な人を守るために誰かから奪う覚悟を決めた] /* ちなみに狐狩りと言ったけど狼になるかもしれないわ。 吊り先は 『キュー』 か『ルヴァ』 のどちらかになる予定。後ほど名前を伝える感じにさせて頂戴……! (-237) 2021/04/25(Sun) 14:10:29 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス/* カウス……!カウスはかっこいいのだ! 狛犬の位置は予想していただけだったから助かるぞ。 実を言うとブラキ的な解釈だと、ブラキひとりでは人を殺せない(守れない)のだ。なので襲撃は複数人で行う予定だった。 連絡ありがとうだぞ。 せっかくだから、今日の夜はカウスと過ごすRPを挟むか? (-238) 2021/04/25(Sun) 14:11:20 |
【人】 貪食 ブラキウム>>ゲイザー ブラキウムは、会議の後いつも通りギルドの仕事をしていました。 両手に抱えているのは、星見杯亭への配達物です。 かぼちゃや沢山のじゃがいもなど重たい物ばかりでしたが、ブラキウムは軽い足取りで向かいます。 「……ゲイザー?」 お昼時でしたから、ブラキウムはきっとあなたが厨房にいると思っていました。 しかしあなたは宿の前で、誰かとお話をしているではありませんか。 きっと時間を忘れているに違いありません。 ブラキウムは、あなたに声をかけました。 「どうしたのだ? もうお昼ごはんの時間だぞ。」 (79) 2021/04/25(Sun) 14:11:52 |
ハマルは、向けられる視線がとても穏やかな事に気付いた。撫でるか?もふもふだぞ。 (a100) 2021/04/25(Sun) 14:12:18 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「いるよ。ちょっと待って」 声を聞くと、鍵を開ける。 実は宿を借りてからの数日間、 鍵はかけていなかった。 心境の変化だ。生き延びようと思ったのだから。 「何もないけど、取り敢えず座りなよ」 扉が開くと覗くのは少年の姿だ。 ソファを促す。 あなたが座れば、自分はその対面に座るつもりだ。 (-240) 2021/04/25(Sun) 14:13:17 |
【独】 気分屋 ルヴァ【役職予想テンプレ】 外狼:アンタレス 鈍狼:キュー 餓狼:ニア 囁き妖狐:ルヴァ 天啓者:キファ 煽動者:ゲイザー 共鳴者:ハマル 黒鳴者:メレフ 神祓衆:ブラキウム 狛犬:カウス パン屋:ルヘナ 魔術師(1):ラサルハグ 魔術師(2):シトゥラ 恋愛天使:ヌンキ 弟子:ヘイズ 話術師:サダル (-242) 2021/04/25(Sun) 14:14:23 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「メレフさんの動向を教えてください」 (a101) 2021/04/25(Sun) 14:17:52 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「いやー。僕ら急に有名人になってるみたいで、外歩くのがちょっと恥ずかしいわね。 サインとか用意しておいた方がいいのかな。」 気分屋はいつも通りだ。 へらへらした笑顔を崩さない。 「やることって?」 (-245) 2021/04/25(Sun) 14:19:29 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム【PL】 アラッ!少し心動く提案ね……。 実はアタイがカウスに狛犬として与えた設定、アンタが目の前にいなくても使用可能なの。 ただアンタは、急な脱力感……人を襲撃するのに必要な能力(MMOシステム的にPOWとかAGIとかでも可)を奪われたと知覚できるわ。 夜、アンタの目の前で奪っていいなら奪おうかしら。 アタイはどちらでも構わないわよ! (-246) 2021/04/25(Sun) 14:20:39 |
【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー>>79 ブラキウム 名も知らぬ誰かと話をしていた料理人は、声をかけられるとそちらの方をくるりと向いた。笑顔は今までと変わりなく張り付いている。 急いで話していた人と別れ、貴方の元へ駆け寄った。 「あら、ブラキウムさん!ああっ、そうでした。私としたことがつい話に夢中になっちゃって。いけませんね〜。 ブラキウムさんはまだお仕事ですか?お昼ご飯はまだ?」 (80) 2021/04/25(Sun) 14:24:15 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 宝物庫 カウス キューは、何もなかったかのように続ける。 「『もうひとり』は、カイギの サンカシャ じゃない ヒトで、ゲイザー、キファ、ヘイズ、ヌンキ、ルヘナ、ハマル、 ブラキウム、メレフの コエを、 キいた でし」「カウスと シトゥラと、サダルは キューが アわないで キいてない でし」「あとは 『もうひとり』は コエを キいてない でし。ブラキウムは、これから キこえない ように ならない でし」「『もうひとり』が コエを キいた ソト にも、『もうひとり』の コエを キいてない ヒトが いない とボクは オモってない でし」 キューは、言った。淡々と。 (-248) 2021/04/25(Sun) 14:25:19 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 宝物庫 カウス/* 当方、村人陣営ではありません。上記のキューの発言をまとめると以下です。 【推測できる部分】 ・キューは、犯人側に与している。 ・『もうひとり』はカウスにやったように、 犯人側の脳に直接自身の声を届けている。 ・レスポンスがあったのが、ラサルハグ、ルヴァ、アンタレス、ニア。 ・シトゥラとサダルは、カウスと同じ状態で声を聞いた。 ・『壊れた時報』は、もう一人、暗躍している人物がいると思っている。 名前の順番は基本的に入村順です。役職に影響しません。 (必ずしも狼から挙げているわけではありません。) 以下、PL的な整理です。 ・アンタレス:外狼、ニア:餓狼、ブラキウム:神祓衆 サダル:話術師 ・弟子と恋人が死んでいる。キファ、ヘイズは村人陣営 (彼らが村人側でないと、狼狐+裏切り陣営の数が合わなくなる) の上で、以下がまとめです。 【生存中の狼狐+裏切り陣営の内訳】 鈍狼、囁き妖狐、魔術師、魔術師 キュー、ラサルハグ、ルヴァ、(もう一人)、+神祓衆ブラキウム (-249) 2021/04/25(Sun) 14:27:27 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「お邪魔〜〜」 鍵が開けられる音。この子、意外にも鍵掛けてるんだな。 促されるまま部屋に入り、ソファに腰かけた。 「あ、僕は100%オレンジジュースの水割りでいいよ」 図々しい。 (-250) 2021/04/25(Sun) 14:28:54 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー [ハマルは表情に気付いたとして] [凪いだ金で見上げるだけだ] [貴方の言葉に頷き椅子に座って待つ] 「おぉ……キラキラだ。 ケーキ屋さんみたいだな」 [出されたものに金は星の輝きを少し取り戻した] [そして貴方の金を映す] 「ハマルは 大丈夫だぞ」 [それはここ数日人に返し続けた言葉] [虚勢で紡がれた言葉はその通りに叶った] [ハマルはひとりになるまで大丈夫であり続ける] 「ハマルは生きているから、大丈夫なんだ。 ハマルはハマルにできる事をしたい。 だから、ゲイザーと話をしに来た」 [以前よりも感情の削げた] [それでも確かな覚悟を灯した金が貴方を見つめている] /* 大丈夫なのだ!間違うことは誰にでもあるのだ!ブラキ達は脳内補正機能が完備されているから大丈夫な〜のだ〜! (-251) 2021/04/25(Sun) 14:29:13 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「皆さん元々ギルドの長を務めていますから、有名なのは変わりませんよ」 やる事、と問われ僅かに自分の唇を噛む。 「……この殺人事件を止めたいんです。すぐにでも。 代表の皆さんも連日尽力してもらっていますが、一向に進展しないじゃないですか。おかしいと思いませんか?そう思いますよね? ……私は代表の皆さんをあまり信じる事ができません。ですから、周りの人にお願いしてギルド代表の方々を見張ってもらっています。 何か変な動きをする人がいたら……疑わしい人がいたら、すぐ仕留められるように」 自分の行いを吐露する。これを話したのは貴方ともう一人だけだ。それほどこの女は貴方を信じている。 例え、貴方が腹の中に何かを隠していたとしても。女はそれに気が付かない。 (-252) 2021/04/25(Sun) 14:31:20 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス/* カウスはかっこいいだけじゃなくて、かしこいのだ! カウスに余裕があるなら、目の前で力を奪われるやり取りをしたいぞ。 一時的に怪力を失ったブラキが、それでも出かけようとするのを止めたりしたくないか? もし行うなら、場所は内緒話でも宝玉窓でも全体窓でも構わないぞ。 (-253) 2021/04/25(Sun) 14:31:33 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「ルヴァさん……は……、……」 (a102) 2021/04/25(Sun) 14:32:46 |
ゲイザーは、人々と噂をする。「ルヴァさんは、面白い気分屋ですよ」 (a103) 2021/04/25(Sun) 14:33:26 |
【秘】 宝物庫 カウス → 壊れた時報 キュー「──だろうね。だから俺は、約束はしない」 守られなかった約束を見てきた。 失って嘆く者を見てきた。 少年が既に失った気持ちだ。 しかし、かつて感じたこともあったのかもしれない。 だから少年は、約束をしない。 それで嘆く者を、徒に増やすつもりもない。 ▷ (-254) 2021/04/25(Sun) 14:35:20 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 壊れた時報 キュー/* お世話になっております。気分屋よ。 OK、ブラキちゃん問題なく仲間になってたわね。 吊りなんだけど、せっかく洋子なのでこの辺で突然の狼陣営裏切りをプレイしておこうかな〜〜と思いつつやらないかもしれないんだ。ロール次第だぜ! 何かあったらまた連絡するわね。kiss… (-255) 2021/04/25(Sun) 14:36:39 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「カウスと、……シトゥラのおかげなのだ。」 2人目の名前を口にするとき、少しだけ寂しそうな表情をしました。 「みんなを守るためには、この事件を知らなきゃいけない。 ただ泣いてるだけじゃ、守れないのだ。 それを教えてくれたのはカウスだぞ!」 しかし笑顔で前を向きます。 ブラキウムは、みんなを守る方法を探していました。 そのために、知らないことを知ろうと思いました。 答えを与えたのが 悪いおおかみ でなければ、きっとブラキウムは違っていたでしょう。与えられた答えの正否など、ブラキウムにはわからないのです。 (-256) 2021/04/25(Sun) 14:37:56 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ [貴方に酷な選択を迫っている] [ハマルにだってそれはわかる] [それでもハマルはそうしないといけない] [目的のために貴方を苦しませる覚悟を持ってしまった] 「知っている」 [ハマルはやるべき事を果たすために] [今日死んでしまった彼らから情報をかき集めた] [その会話が最期になってしまうなんて思ってもいなかった] [けれど、後悔はしないと決めたんだ] 「 『キュー』 と『ルヴァ』 。まだ二人いる。ハマルはそれを知っている」 「ハマルはやると決めた」 [少なくとも二回] [片方は同じギルドのメンバー。顔見知りだ] [それでもハマルは成し遂げようとしている] (-260) 2021/04/25(Sun) 14:42:46 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 人形 ラサルハグ/* ハローハロー、当方です。 RPで問う予定でしたが、先んじてPLが煽動者が誰であるかを確認したく。 ゲイザー、これでパン屋さんはないですよね……? やべぇな(褒め言葉) 煽動者なら、決め打ちで囁き窓RPをしようと思います。 そうでなければ、隙を残したRPをします。Yeah. (-261) 2021/04/25(Sun) 14:43:36 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 黒い羊 ハマル脳裏に以前の貴方の表情が蘇る。 指で押し上げ、歪だけどたしかに笑っていた貴方。真似をして一緒に笑った貴方。 「そう……ですか」 覚悟を灯す金色が、不信を抱く金色の視線を呑み込んでいく。 「……私、ギルドの代表さんたちを信用する事ができません。 でもハマルさんは以前レシピを忘れて苦しんだ私を助けてくれました。有言実行して示してくれました。 ──私はハマルさんを信じたい。今度は私が礼をする番です。お話、聞きましょう」 火が移る。火が灯る。 貴方の覚悟が、女に宿る。 (-263) 2021/04/25(Sun) 14:46:26 |
【秘】 宝物庫 カウス → 壊れた時報 キュー「……聞いてないのがそのメンバーなら」 つまり、聞いたのは。逆算が可能だ。 今生きているのは、ルヴァとラサルハグ。 少年はその推測に、少し渋い顔をした。 「俺はさ、キュー。 事件を解決したいと思ってる。 でも同じくらい、アイツのやりたいように させたくないって思ってんだ」 正義感ではない。どちらも私情だ。 ムカつかされるのを、少年は是としない。 「だからそのために、もう手段を選ばない。 ……アンタには悪いけど、ね」 ごめん、と小さく声がした。 あなたに何をしても、 どんな暴言を吐こうと謝らなかった少年は、 ここで初めてあなたに謝罪をしたのだ。 (-264) 2021/04/25(Sun) 14:46:47 |
【独】 貪食 ブラキウムところでそろそろ本性が抑え切れないわ 目の前に死があったらヒュンッてくっつきたくなるのよ 心臓を食わせろ!!!!!!!! (-265) 2021/04/25(Sun) 14:48:55 |
【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー>>81 ブラキウム 「ギルドですか!どうか迷子にならないでくださいね。走って転んじゃダメですよ〜?」 にこり。 女は微笑む。 「さあ?私も今ちょうどその理由を聞いて回っていたところですが、なんともよく分からなくて」 その間にも視線の雨は降り続く。 ひそひそ。ひそひそ。 見ている、配達員の貴方を見ている。 (82) 2021/04/25(Sun) 14:49:39 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「 ないよそんなもん 」それどころか、茶すら出したことはない。 少年はその辺の配慮に欠けている。 「……んで。 来てくれたってことは、何か情報あるわけ? それとも、なんか別の話?」 こちらもソファに腰かける。 行儀の悪さも会議室で見慣れた景色だろう。 (-267) 2021/04/25(Sun) 14:50:45 |
ゲイザーは、×××と話をしたのは×××の 前 (a104) 2021/04/25(Sun) 14:53:05 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム【PL】 そう……とても心揺れる提案なのよね。 ただアタイ、明日の昼間にいないから、終わらせられるか不安ではあるわ。 それでもよければやりましょう。 どちらにせよ、前日扱いの残りとかがあるから、少しお待ちいただきたいところだけれど……! (-269) 2021/04/25(Sun) 14:53:34 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「……そう言われるとそうだよね。むしろ犠牲者増えて行ってるし……。 なるほど、だからこんな風に噂を流してるんだね。ギルドマスターたちに注意を向けるために」 納得したように頷いた。自分もその疑いの対象に入っているかどうかは特に気に留めない。 彼女の言うことは尤もだ。 「ゲイザーちゃんは犯人を殺せればいいの?」 気分屋の考えは、表情からは読み取れない。 (-270) 2021/04/25(Sun) 14:57:22 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「……そうだね」 俺の、責任だ。 少年は心の中で呟いた。 変な意地を張らず、手を伸ばしていれば 何かが違っていただろうか。 自分で考えろと少年は思う。 しかしそれが出来ないものもいるのだと、 そんなことまで気は回らなかった。 少年はあの時、 自分のことしか考えていなかったのだから。 「俺もさ、アンタに言った通り 今後もやれることはやるつもり。 だから 待っていて。 ブラキウム」その言葉の意味を、あなたはまだ知らないのだろう。 (-271) 2021/04/25(Sun) 14:59:05 |
ヘイズは、自分の死体があるゲストルームにやってきた (c34) 2021/04/25(Sun) 15:00:27 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス/* わかったぞ!いつから始めるか+始める場所はカウスにお任せするぞ。 しかし日付跨ぎを気にせずに済むから、内緒話の方が良いかもなのだ。 (-272) 2021/04/25(Sun) 15:05:03 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「……私は仕事もこなさなくてはいけませんから。全員を監視することなどできません。だからお願いしているんです、それに牽制の意味も込めて」 問いには静かに頷く。 「そうですね。殺すのが一番です。その方法が確実ですから。だって連続殺人の犯人なら、葬り去れば止まりますよね?どうしてそんな事を聞くんですか?」 (-273) 2021/04/25(Sun) 15:05:28 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ──ヘイズは、人ではなかった。 そして、それを最近まで忘れていた。 人の群れに混ざり、人に寄生しひっそりと "人間を演じる影" そしてその"師匠"に選ばれたのがサダルというだけだった。 ヘイズはしゃがみこんだ。事件を演出しようとして おかしな光景になった部屋、そして自分の抜け殻を見つめている。 「あーあ。やっぱりほんとにしんじゃったんですね。 死体って、ほんとうにつまんないです! 殺す瞬間はとっても楽しいものでしたが 死んだ後は虚無のようなものに襲われます」 → (+45) 2021/04/25(Sun) 15:06:04 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「そっか……」 露骨にしょんぼりした。 「んー。まあ情報……情報? そういえば昨日、『スクリプト』と名乗る人物から殺したい°C分を注文されたんだ。これだけ。」 ぱ、と手を開いて見せる。5人分。 「いや、売る方も売る方なのは分かるから大きな声で言えないんだよな。 でも販売拒否するわけにもいかないし……」 (-274) 2021/04/25(Sun) 15:06:09 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル「……奇遇だね。 俺もほとんど、同じ情報を手に入れたよ」 これは事件の起こった後。 あなたの耳打ちに少年はそう答える。 「……ハマル。 アンタが事件を止めたい気持ちは分かる。 本当はさ、人殺しなんて しないに越したことないんだ」 死体に震える姿があなたを気にかけた最初だった。 そのままでいた方が、きっと人生は幸せだった。 でも、と少年は続ける。 「 アンタが決めたことなら。 ……俺は止めないよ。分かってるだろ?」 /* アタイよ!お待たせしたわね! キューの方から情報を得た段階で返事をさせてもらったわ。メレフの方がまだだけど、そちらも手に入れ次第上手く混ぜこませてもらうわね。 あと、投票のことなのだけど、アタイ、メモで宣言した以上自分に投票し続けようと思っていて…票数は足りるかしら? (-275) 2021/04/25(Sun) 15:08:51 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>78 ハマル 「はは、許すも何も。 もう口は聞けないだろう?」 ルヘナは、 気を遣って言葉を隠したりしない。 君が子供だと、 下に見ていない からだ。「お粗末様。 しかと礼を言えるとは、殊勝であるな。 WまたW………、また、か。うーん……… ……………ん?」 未来の約束に、躊躇う素振り。 そうして君の顔が近寄れば、 そちらへ確かに耳を向ける。 → (84) 2021/04/25(Sun) 15:08:58 |
【秘】 そこにしか居ない ルヘナ → 黒い羊 ハマル「── そうか、分かった とも。見ない振りだけで良いのだな?」 最も容易く頷いた。 呆気ない程の、それでも確かな肯定。 「ぼくは解決には興味がない故。 今だって……そうさ。 (気を紛らわせる) 楽しませてくれるなら、何でも良いさ。そうしよう。」 君の知ることではないが、 昨日ルヘナは、別の者から君を探るよう言われていた。 勿論それを忘れている訳ではない、 ただの探究心。君の食べっぷりへの礼。 そんな訳で、ルヘナは君の頼みを確かに受け入れるだろう。 W面白くなりそうだからWだ。 「しかしてW達Wとは。 差し支えなければ、 君へ手を貸す者達の名を知りたいがな?」 (-276) 2021/04/25(Sun) 15:13:18 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル犯人たちはもう、何人人を殺したのだろう。 殺すに至る理由は色々あるのだろうが、それは生きている人たちにとっては許されない行為だ。 勿論、それを一度は幇助した自分も許されるべき人間ではないが。 思えばあの時もこうして、ヘイズと話をしたな…… そんな事を思いながら目の前の彼の話を聞いた。 「犯人を止めたいのは俺も同じだよ。俺はできれば生きたまま捕らえて理由を問いたい……けど、君の決意は固いようだ」 もうそんなに根回しを進めているのか、とその行動力に驚いた。 優しさと希望で癒やしてくれた子供が、こんなにも。 「……わかった。 君だけを矢面には立たせたくないからね、俺も協力しよう。 何らかの理由でそれが叶わずとも、君を罪に問うような真似はしないと約束するよ」 /*アタイもシトゥラとの関係からそうではないかと思っていたわ! 少なくとも共鳴の片割れよねと予想していたの。アタイもまさかあんなミラクルが起きるとは思ってなかったわよ……本当にびっくりよ。 (-277) 2021/04/25(Sun) 15:14:39 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「当然! おれがゲイザーちゃんの幸せを願ってるからだよ。」 気分屋は屈託なく笑った。 「そりゃそうだ。犯人だってさすがに死んだら死ぬ。 ゲイザーちゃんが犯人を殺して幸せなら、あたしは犯人を教えてもいいんだよ」 (-279) 2021/04/25(Sun) 15:14:41 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「……殺したい気分? そんなんも置いてるわけ……?」 少年は少しばかりげんなりとした。 物騒極まりないとしか感想はない。 その分、誰かが殺したい気分を売っているわけだが。 「その『スクリプト』って奴、誰だかわかる?」 少年は言いながら、あなたをまっすぐに見る。 疑うような瞳ではない。しかし、確かに窺ってはいた。 (-280) 2021/04/25(Sun) 15:15:20 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ>>+45 「生きて生み出される感情にこそ価値があります」 「特に、負の感情!」 この影はそういう生き物だった。 花が咲くように、人が人を愛するように。 生み出されるほの暗い、淀んだものを好む。 そこに悪意など存在しなかった。 「サダルからもらった、人を殺したい気分 結構いい感じでしたね! あれなら "人を憎む殺人犯の演技"をリアルにできます」 けれどあの時、自分に向けられた殺意<ナイフ>は 自らの身体に振りおろされることはなかった。 なぜだろうか。そこに恐怖でもあったのか ──いや、単純に師匠が死んでしまったからに決まっている。 彼がいなくなれば、それに自分もついていく。 それだけのこと。それは自然の理に過ぎない。 → (+46) 2021/04/25(Sun) 15:17:50 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「……? あ、もしかして内緒話なのだ?」 ブラキウムは、つい先日似たようなことを言われたばかりです。 ですから、きっと内緒話だろうと考えました。 言葉の真意までは、わからなかったようですが。 「だったら、今日も宿で寝るぞ! ギルドだと内緒話はできないからな。」 ブラキウムは、ぬいぐるみの腕を持ち上げます。 そしてぬいぐるみに手を振らせました。 (-281) 2021/04/25(Sun) 15:18:32 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム/* たすかるわ……kiss…… 本当はみんなに見えるところでやりたいものだけど、時間ばかりは仕方がないわね…… とりあえず、こちらの準備ができたら声をかけるわ。 よろしくお願いするわね……愛してるわよ。 (-282) 2021/04/25(Sun) 15:18:50 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー [貴方が民衆という燎原へ放った火と似ている] [ハマルはハマルの中に灯った火をつけてまわる] [『犯人』達を燃やし尽くすまでそれは止まらない] 「ハマルはこの事件を解決したい。 『犯人』を殺す事になってもだ 」[煌々と火は燃える] 「目星はついている。残るは二人。 『キュー』 と『ルヴァ』 だ。ゲイザー。ハマルに協力をしてくれないか。 やるのはハマルがしよう。 ゲイザーは見ないフリをしてくれるだけで、構わない」 [黒い羊 【狼】 [その共犯者達に声をかけている] (-284) 2021/04/25(Sun) 15:19:02 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「……ま、そんなとこ。 宿にいんのな、りょーかい」 実際に言いたかったことは違う。 しかしそれを聞いて、足を運ぼうと思った。 最後にあなたの借りた部屋番号だけ尋ね、 少年は立ち去っていくのだろう。 (-286) 2021/04/25(Sun) 15:23:17 |
【秘】 村人 ニア → 贄の羊 アンタレス/* ありがとう! 場所について、了解よ。 虚無なのね…アンタレス… ニアはバグバグしているから、バグfeat.虚無だわ… でもせっかくだし、お話したいわ! ラムと話せなくなってPLは泣いていたもの! それじゃ、改めて秘話を送らせてもらうわね。 (-287) 2021/04/25(Sun) 15:24:29 |
【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー>>83 ブラキウム 「!?待っ……」 女の笑顔が引き攣った。 企みのない真っ直ぐな貴方と比べて、貴方の目の前にいる女はあまりに歪だ。 不信と殺意を燃やし原動力にしてやってきた事を気付かれるわけにはいかない。 配達員……そうか。この人もよく動く。厄介すぎるが自分一人で排除しようとしても駄目だ。力では勝てない。どう考えても殺される。共に戦ったのだからよく分かる。 「ううん!大丈夫!その必要はありませんよブラキウムさん。 ブラキウムさんにはお仕事がありますよね?ダメですよ、ちゃんとやり切らなきゃ。立派な配達員さんになれません。 すぐ済みそうなことですし、ここは私に任せてください。他に困った事があったらそちらを手伝ってくれるようお願いしに行きますから。ねっ?」 (85) 2021/04/25(Sun) 15:25:32 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「はは、ありがとう。 一番守りたかった二人が居なくなってしまったけど……でも、まだ誰かの力になれることはあるだろう。そうして自分を少し誇らしく思えたなら……その時は」 小さな声で呟く貴方に目を細めて頷くだろう。 「そうか……あの男はまったく、誰の味方だかよくわからないやつだな。 だが、君に言った事に嘘はないのだろう。優しい男……だからね」 自分にもなにか見に覚えがあるのだろう、なんとも複雑そうな顔をしているのが見て取れるかもしれない。 「【秘術】は何度も使えるものだということかな。わかった、であれば注意しよう。 あのギルドはずっとマークしたままだ、子供を見つけたら何が何でも保護しようじゃないか。 だが……それでも、出来る限り君たちを守ろう。俺は、二人には生き残って自由であってほしいからね」 告げられない言葉はこの男にはわからない。 それでも全員が平等に命の危機にあることだけは明確な事実だ。 それならば騎士は、頼まれずとも手の届く人たちを守ろうと動くのだろう。 (-288) 2021/04/25(Sun) 15:26:37 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「……ルヴァさん、どうしてそんなに人の幸せを願えるんです? 私、自分の事しか考えたことないです。人の事を想う気持ち、私には理解できません」 複雑そうに眉根を寄せる。 「……はい?今、何を。 犯人……分かったんですか!?いつのまに?ああでも、凄い商人のルヴァさんなら……それも当然なのでしょうか。 私は好きな人と結ばれて一緒に過ごすことができたらきっと幸せになれるんです。 ルヴァさん、よかったら教えてください。一緒に犯人を止めて事件を解決しましょう」 女は貴方を信じている。女は貴方を疑わない。 貴方が何を思おうとも。何を腹に抱えていようとも。 今この瞬間まで、全幅の信頼を寄せている。 (-289) 2021/04/25(Sun) 15:30:32 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 人形 ラサルハグ/* 当方は思い当たりました。 どれにしろ隙のある(と当方が考える)言い方を投げていれば良いのでは? というわけで囁き窓で発言します。kiss...... (-290) 2021/04/25(Sun) 15:31:35 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 Where should I walk? 」 ハッピーバースデー、リリス! いっそこの際、当方のようにそのまま名乗られても 構わないのですが……そうですね。 “新しい自分”として、 我々であるという認識は強く持てるでしょう。 素敵な名前だと思いますよ。 リリス、 当方は、我々は、 貴方を心から歓迎します。 (*3) 2021/04/25(Sun) 15:31:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「良い感情よりは悪い感情の方が売りたい人が多いのよ。」 つまり、良い感情より悪い感情の方がたくさんあるのだ。 「顧客の個人情報なんだけどな……」 普段はしっかりコンプライアンスを遵守している気分屋。 少し考え込んだ。 「まあ、そんなこと言ってる場合でもないか。できれば内緒にして欲しいけど。 ……『スクリプト』は、サダルちゃんだよ。」 (-291) 2021/04/25(Sun) 15:32:39 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I should walk. 」 ああ、フール。 当方は貴方を軽んじていた訳ではないのです。 ただ、当方が“ちょっぴり”誤解を 招きやすい言い方をしてしまったというだけなのです。 が、それを笠に着て自身の行いを 正当化する事は出来ません。 ソーリー、フール。 そして素晴らしい。期待以上の行いです。 グレイト! 貴方はリリスの新しい日を祝って差し上げましたか? 未だであれば、 後で祝ってあげておいてくださいね。 リリスはきっと喜びます。 (*4) 2021/04/25(Sun) 15:33:28 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I must not stop walking. 」 サダルもヘイズも役者でしたね。 『壊れた時報』は、 サダルの脚本でヘイズが役者をする舞台を 観劇する約束していました。 叶いましたね。素晴らしい劇でした。 当方も舞台に上がる事になるとは 全く考えていませんでしたねが…… ひとつの愉快な経験をしたと、当方は考えます。 サンキュー! ルヴァも流石です。 ああ、ここはモスと言った方が良かったでしょうか? ずらりと並んだ貴方の“商品”に当方心が躍りました。 新しい玩具を目にした少年のような“気分” とはこの様なものですか? 悪くありませんね。 当方、貴方を含む彼らに惜しみない拍手を送ります。 (*6) 2021/04/25(Sun) 15:35:01 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I don't want to walk anymore. 」 「 But I want to walk. 」 ……ええ、人知れず、呆気なく その生に幕を下ろした可哀そうなお嬢さんにも。 貴女が舞台で踊る様は、面白みがあって、 ……ああ、ソーリー。 これは適当ではありませんね。 滑稽でした。 三者三様、皆に“楽しい”気分を与えた上で、 自身も幸福へと至りました。 これ程素晴らしく素敵な事もそうないでしょう。 ファンタスティック! (*7) 2021/04/25(Sun) 15:35:40 |
地を這う影 ヘイズは、メモを貼った。 (c35) 2021/04/25(Sun) 15:36:36 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「それは……”お嬢”とはまた違うやつということかい? あぁ……そう、なるほど。そういうことか……誰かあててもいいかな?」 目の前の男が人間を裏切っている男だということは知っている。 もうひとり、そういう奴がいることも、それが誰かということも。 恋人の片割れによって伝えられた情報として知っていた。 その人とメレフの間には深いつながりがあるだろうことも、予想はしていた。 ほんの少しだけ、寂しい気持ちになったが気の迷いだと頭を振る。 だけど、ならばどうして彼は自分を抱く気になったのだろうか。 その恋人に自分は恨まれやしないだろうか。 わからないが、それを聞く気にはならなかった。 「あ、ありがとう」 水を差し出されれば、身体はやはり水分を求めていたようで飲みたい気持ちになった。 寝転がったままは飲みづらいと少しばかり起き上がろうとしたが、腰の鈍痛でちょっと震えることになってしまったのは言うまでもない。 (-292) 2021/04/25(Sun) 15:37:03 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 Gazer, what are you doing...? 」 ああ、そうですね。名乗るのが遅れました。 当方は『壊れた時報』の言う、 『もうひとり』のキューです。 以後よろしくね! ……ところで、何やら街が騒がしいです。 “多数”が“少数”を淘汰しようとしていますよ? これはいけません。 ラムの時よりも酷いです。 彼らにはきっと正義がありましたが、これはどうですか。 悪戯に人々の不安を煽っているだけです。 その不安により起こる突発的な“死”も、 当方が触れる“死”の一環として認識しておりますが…… “美しくない” 誰かが言いました。 彼女の行動は当方の美学に反します。 (*8) 2021/04/25(Sun) 15:39:40 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 ......I'm tired out. 」 それに……そうですね、 成果がなければ、人々は噂の根源である彼女を 責め立てるやもしれません。 “何もなかった” 何かある事が前提で行動したのに 成果を得られなかった時の人々の落胆は、 時として怒りに変わります。 結果的に嘘をついてしまった彼女に、 その怒りの矛先が行くでしょう。 つまり、彼女が酷い目に遭うと言う事です。 (*9) 2021/04/25(Sun) 15:40:37 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「そっか。……アンタの覚悟が本物ならさ、 きっと来るよ。その時は」 守りたかったものに覚えはない。 少年は初日の会話通り、誰と誰が親しいのかなんて 知りやしなかったから。 今だけは少しだけ、 あの時の言葉を素直に聞いていればと思うのだった。 「アンタもメレフと話したことあったの。 ……そうだね。優しいのかも。 俺最初誤解してたからさ。対価がないと、 何もしないやつだと思ってた」 事実は違っていたのは少年の経験通りだ。 そして少年は、彼の善意に救われた。 生きる希望を、抱くことが出来た。 「頼んだよ。まあ、【秘術】さえなきゃ ただのチンピラギルドだ。 アンタたちなら上手くやるって信じてるよ。 そう言うからには、アンタも死ぬなよ。 死んだとこで俺は、 裏切られたなんて嘆きはしないけどさ」 少年は薄く笑った。軽口だと分かるだろう。 (-295) 2021/04/25(Sun) 15:45:20 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貪食 ブラキウム/* Sorry! そう言えば、初めて見るブラキウムへ描写が不足していました。 /*意味の分からない音の羅列と共に、脳に直接声が届きます。 よくわからない音の羅列が耳に聞こえ、 当方の声は直接脳に届いているということです。 (-296) 2021/04/25(Sun) 15:45:44 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「……そういう風にデザインされてるから。」 端的にそれだけ言う。 「じゃあ、教えることにするわね。 一緒に犯人を殺そう。ゲイザーちゃんの幸せの為に。」 気分屋は笑顔を崩さない。 こうすれば、彼女が幸せを手に入れられるのだから。 「犯人はルヴァだよ。」 「勿論、昨日のサダルちゃんも僕が殺したんだ。 鎌で首を斬り落として、心臓を一突きさ。」 (-298) 2021/04/25(Sun) 15:48:18 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「ま、そりゃそうか。 売るからにはいらない感情なんだろうし」 少年は納得を示す。 寧ろ手の中にある『ちょっと面白い』こそ、 比較的貴重な部類なのかもしれない。 「サダル? ……アイツ、そんなもん大量に買って どうするつもりだったんだろ」 少年は今回、事件現場を調べていない。 だから知らない。 ヘイズの部屋に、その空箱があることを。 ──実際に人が死んだ今となっては どうでもいい事かもしれない。 一応、頭の隅に置くことにはした。 (-299) 2021/04/25(Sun) 15:48:22 |
【人】 流星の騎士 ヌンキキファが宿に戻ってる可能性を考えて一度は宿に戻ったが、やはりキファはそこに居なかった。 街を歩く時のあの異様な目線は一体何なのだろう。 疲れとすでに限界を通り越してしまっている眠気とで頭はよくはたらかない。 それでも誰かと少し話をするとまた外に出た。 まだ、諦めるわけにはいかないから。 キファをみつけるまでは、諦めてなどやるものか。 たとえその行為が民衆の目に止まり、死に直結しようとも。 「後ろ指には慣れているからね」 そう言い聞かせながら。 働かない頭のまま動く男の足取りは、鈍い。 (86) 2021/04/25(Sun) 15:50:56 |
地を這う影 ヘイズは、メモを貼った。 (c36) 2021/04/25(Sun) 15:56:23 |
ヘイズは、ヌンキをつついてみた。触れられない。 (c37) 2021/04/25(Sun) 15:58:18 |
【赤】 壊れた時報 キュー/* Hey you! 本日も貴方の当方です。 方針についての意見を述べさせていただきます。 「煽動者……死んでほしくない……?」 「死……沢山ほしくない……?」 当方、日替わり当時は煽動者を死体にし処刑死にし、 その他適当な村人を襲撃する思考を持っていました。 が、それは残り狼が1であることが前提の思考です。 神祓衆に恩恵悪鬼が付いたことにより、 残り狼が2で扱われることになりました。 「なら、ちょっとランダムがあってもいいよね!」 当方は考えます。いくらかの他の方の意見も聞いた上で。 ブラキウムは、折角なので襲撃を行いたいそうです。 モスが“苦しい”を奪ってくれる事が前提なので、 襲撃RPは二人でになるでしょうか? (*10) 2021/04/25(Sun) 15:59:40 |
ヘイズは、くすくすと笑っている。 (c38) 2021/04/25(Sun) 16:00:38 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「さあ。どうなのかしらねー。 ……あたしから渡せる情報はこれくらいよ。」 おしまい、という風に手を振る。 「カウスちゃんの対価って一体なあに?」 (-301) 2021/04/25(Sun) 16:02:01 |
【見】 次期当主 レグルス「あああ……!?犯人だあ……!?」 光の差さぬ路地裏。幾層にも積み重なった襤褸屋根の下。 少年の甲高い声が、神経質な震えを伴って響き渡る。 「うっうう、うる、うるさいッ! そんなことより重要なのは、死人が、動いて…… ……クソッ!僕の言うことは信じない癖にその女のことは信じるのかッ!!!」 肩を竦める男 (盗賊ギルドモブ) を背後に、はあはあと呼吸を荒げながら裏路地を出る。暗闇に慣れていた目にはひどく眩い光が、差し込む。同時に、人々の視線も。 「……クソッ、クソ……!」 宿にいない間に盗賊ギルドに対して行った『霊体駆除申請』は、調査の上で何らその痕跡が見つからず、結局跳ね除けられた。 裏も表も居心地が悪い。こんなはずではなかった。 (@8) 2021/04/25(Sun) 16:06:15 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「そーだね。俺の対価は──」 少年はショルダーバッグを漁る。 その大きな口から、古びた本が顔を見せただろうか。 しかし取り出したのはそれじゃない。 取り出したのは、少年が持つには高価な連絡魔具だ。 「これくらいしか、金目のもん持ってなくてね。 ギルドの金が勝手に使える立場じゃないのは アンタももう分かってくれてんだろ?」 (-303) 2021/04/25(Sun) 16:06:20 |
村人 ニアは、メモを貼った。 (c39) 2021/04/25(Sun) 16:08:50 |
レグルスは、木箱を蹴った。ヒソヒソ声。指差し。 (t3) 2021/04/25(Sun) 16:09:25 |
レグルスは、結局逃げるようにその場から去る。感情をぶつけた行動は何の気晴らしにもならなかった。 (t4) 2021/04/25(Sun) 16:09:34 |
N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニアは、メモを貼った。 (c40) 2021/04/25(Sun) 16:10:14 |
【赤】 気分屋 ルヴァ「ああ、何だか街の雰囲気が変わったな。あの子を狙うのか? ……そっか。 困ったな、彼女は俺の殺さないリストに入ってるんだ。 もう幸せそうだからさ。」 /* ゲイザーちゃん襲撃する場合はブラキちゃんにお任せしたい気持ちよ! (*12) 2021/04/25(Sun) 16:10:25 |
【赤】 壊れた時報 キュー/* それではゲイザーが煽動者の場合、ブラキの反応後、 当方が苦しまないお薬を渡す事の提案をします。 結果的にどうなるかは、またRP次第で。 (*13) 2021/04/25(Sun) 16:14:00 |
【赤】 貪食 ブラキウム「キュー……? と、モス! ブ、……リリスは一生懸命がんばるから、よろしくお願いするのだ!」 ブラキウムは、頭へ聞こえてくる囁きに相槌を打ちました。 「……もしかして、また誰か死んじゃうのだ? それは良くない! ブラキが……じゃなかった、リリスがみんなを守るのだ!」 (*14) 2021/04/25(Sun) 16:17:26 |
【赤】 貪食 ブラキウム「あ、でも……。」 ブラキウムは、つい先程交わした約束を思い出しました。 今夜は内緒話をするのです。 「今日はカウスが内緒話をしに来るのだ。だから内緒話が終わってから手伝いに行くぞ。」 /* 狛犬から能力の行使予告をされたのだ。今日はブラキに吠えるって言ってたぞ。 なので襲撃の描写は、ブラキが時間になっても来なかった……という描写にしてほしいのだ。 (*15) 2021/04/25(Sun) 16:17:57 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「………………は?」 女は凍りつく。 「なん、て?今、誰、を」 頭が拒絶する。あれだけ知りたがっていたことなのに。 「うそ、ですよね。うそですよね? ルヴァさん、だって、い、いや、だって……あ、あ、ああ、ほら!わたっ、私ラサルハグさんから聞いたんです!キューさん、キューさんが怪しいって!だから、だからっ、ルヴァさん、ルヴァさんは」 貴方のことを信じている。 じゃあその言葉は?貴方の言う事は? 信じていたら。信じてしまったら。 「ルヴァさんは、嘘をついているんですよね……?」 私は、幸せをくれた貴方を。幸せをあげると約束した貴方を。 この手で殺さなければいけないのですか? (-305) 2021/04/25(Sun) 16:21:46 |
ヌンキは、ヘイズにつつかれても気づかない。 (a105) 2021/04/25(Sun) 16:24:15 |
【独】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザーたすからない!たすからない!たすけて!たすからない!ハァ〜〜〜おわりおわりおわりおわりですズンドコドコドコドッコイショハァーーーーーソイヤッサ!オワリ! (-308) 2021/04/25(Sun) 16:25:41 |
【秘】 地を這う影 ヘイズ → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「 天才子役魔法使いマルチタレント!? サインですか!? いいですけど……」 役者であれば──まだ新人の部類ではあっても 一度主役を張ったことがあるためか、しっかりとサインの準備はある。あなたが望むのならと、ほんとうに書いただろう。 「……ええ、是非。きっと素敵な舞台を披露してみせますよ! 『待宵館で月を待つ』とか『ハイアンドロード〜勇者の道〜』 とか……知ってます? 恋愛もあったかな……?」 子役は話しながら満足そうににっこりと笑う。 アップルパイはあっという間になくなっていた。 「ごちそうさまでした! ぼくも後で言うつもりですが ルヘナさんに"ありがとう"とお伝えください」 これは、まだ4日目の出来事。 暴力的狂愛を孕んだ女と手を血で染めた子役の 穏やかなその日の時間はこうして過ぎていったのでしょう。 ──後に開かれる舞台は、死の先へと続くそれだ。 (-309) 2021/04/25(Sun) 16:26:24 |
ゲイザーは、生まれて初めての、一番信頼している人の言葉を、信じたくない。 (a106) 2021/04/25(Sun) 16:26:33 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I don't know what to do. 」 成程? それでは、そうですね…… 当方が彼女を守りに行きましょう。 リリスは、内緒話が終わり次第いらしてください。 何かあれば、当方に声掛けを。出来たらね。 当方は、当方に向けられた声を聞きます。 モスは好きにされて構いませんよ。 /* OK! 当方がランダムっで吊られた場合を考え、 襲撃選択自体は全員で煽動者 (推定ゲイザー) を選んでおきましょう。実行犯は当方ということで。 (*16) 2021/04/25(Sun) 16:27:39 |
【墓】 ■■■■ シトゥラ>>@5>>@6>>@7 メサ 「ニアを壊すのは、僕だけの特権です。 ニアを傷つけるのも、僕だけの権利であるべきだ。 愛すのも、壊すのも、救うのも、全て──この僕です」 青年は嗤った。 その顔に滲むのは歪な独占欲と加虐心。 抱えて居た少女を近くに下ろした。 零れた黒髪の隙間から覗いた白い首筋に、 くっきりと刻まれた所有の証が見える。 「いいですよ、アンタの望みは理解しています。 アンタのその感情を肯定してあげましょう。 死にたいんでしょう。 どうしようもなく、終わりたいんでしょう? メサに向かって歩みを進める。 一歩ずつ、終わりの時間が近付く。 共に過ごした、陽だまりの記憶さえひび割れる。 そこに確かにあった信頼、過ごした時間。 預かった槍は、折れたまま──修理されることは無い。 ⇒ (+48) 2021/04/25(Sun) 16:32:24 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス/* ブラキは良いことを思いついた!アクションで匂わせれば良いと思う! ラスもよくやっているから、実はブラキもやってみたかったのだ。 おおかみ達には連絡したから、いつでも訪問お待ちしているぞ。 (-310) 2021/04/25(Sun) 16:35:28 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 黒い羊 ハマル「……ハマルさん」 名前を呼ぶ。 願ってもないことだ。無辜の人々に頼っているが、はっきり言って期待していない。かといって自分一人の力だけでは解決できると思っていない。 だから、これはまたとないチャンスだ。 それなのに。 どうしてこんなに胸が軋みを上げているのだろう。 「勿論。協力します。 …………………………。 ハマルさんは凄いですね、もう目星つけているなんて。探偵になれちゃいそう」 貴方の頭を優しく撫でようとする。 「…… キューさん はどうですか?私、ラサルハグさんから聞いたんです。キューさんは誰を殺すか話し合っているんですって」 (-311) 2021/04/25(Sun) 16:35:44 |
【秘】 役者 サダル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザーゲイザーのゲストルームに手紙が届いていた。 誰かの善意か悪意かそれは望まれた時間に届いていなかったかもしれない。 あなたはそれに気づいたかもしれないし気づかなかったかもしれない。 (-312) 2021/04/25(Sun) 16:36:57 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 宝物庫 カウス「 はい 、アヤマって 」 キューは、キッパリ言った。 「ボクにとって、カウスは ワルい でし。ボクは、ボクも、ジケンを カイケツ しないで ホシくない でし」「でしから、カウスは スキに しないで 」 キューは、少し俯いた。 「 ごめんなさい 、カウス。ボクは ゼンゼン スクわれなかった 」 キューは、カウスをむぎゅー。あと一回だけ。 「 ありがとう 、ごめんね 」 キューは、カウスから離れ扉の方を示した。 /* 他になければ、貴方はこの場を立ち去って良いでしょう。 キューは引きとめません。 勿論、何かある場合は続けられて構いません。Love... (-314) 2021/04/25(Sun) 16:38:25 |
【秘】 役者 サダル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー星が入ったその少し膨らんだ封筒をあなたは開けただろうか /* 一文が抜けたわ。この手紙は読んだらいつ読んだか好きにしていいわよ、読まなかったら容赦なく捨てて頂戴! (-315) 2021/04/25(Sun) 16:40:15 |
【墓】 地を這う影 ヘイズがやがや ざわざわ ひそひそ ──レムノスの街中。やがて噂が流れ始める。 役者ギルド『パルテノス』の子役・ヘイズが行方不明だと。 そしてその関係者である役者──裏方も殺された、と。 「同時にふたりも……?」 「こわ……」 「ひとりは、無残な死体だったらしいぜ」 「……やっぱり"シータの痕"の事件で……?」 「そんな……これから期待してた役者だったのに!」 「あのギルド、ギルド長が不老不死らしいぜ 実はやばいことしてたんじゃないか?」 「それただの噂でしょ?」 「バカバカしい」 街中の人々は、真実を知らない。 (+50) 2021/04/25(Sun) 16:41:03 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「わたしのこと信じてくれない? ちゃんと証拠もあるの。」 例えば、彼を殺した凶器。血の付いた衣服。注文書。自分の殺した証拠なら幾らでもある。 「今まで黙っててごめんね。 ゲイザーちゃんは俺を殺していいんだよ。 俺、ゲイザーちゃんになら殺されてもいい。」 気分屋は凍り付いたあなたを見て、首を傾けた。 カイコガという生き物がいる。 効率的に絹糸を採取できるよう、家畜化され、野生回帰能力を完全に失った昆虫。 その生き物は、外の世界に放してもすぐに死んでしまうそうだ。自分を狙う外敵から逃げることすらできずに。 (-316) 2021/04/25(Sun) 16:41:47 |
【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー>>88 ブラキウム この人は絶対に周囲に話をするだろう。 けれど、内緒にしろと囁く事は不可能だ。 「ギルドの代表として出ている者が変な動きを見せたら教えろ」と無辜の人々に言って回ったのは他ならない自分なのだから。 「……ッ、ーーーッ!!」 泣きたくなるような、けれど忌々しげな、そんな歪な視線を貴方に向ける。 唇を噛み締める。全て自分で起こした火だ。その火が向かい風によって自分を追い詰めてくる。 その向かい風を起こすのはブラキウムだ。 真っ直ぐで扱いやすそうだと思っていた、心のどこかで見下していたこの配達員だ! 「……い、いってらっしゃい、ブラキウムさん。ゆっくりご飯を食べてきてください。焦っていたらまた配達物落としちゃうかもしれませんからね?」 (89) 2021/04/25(Sun) 16:43:31 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー/* Hey! 当方です。 ゲイザー、これで自身をパン屋ですと宣う事はありませんね? パン屋でもLoveです。結婚しました。お答えいただければ幸いです。kiss...... (-317) 2021/04/25(Sun) 16:43:54 |
【独】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザーみんなが♡私に♡連絡を♡くれる♡♡♡これ私今待宵館最終日アゲインしているのかもしれない♡♡♡たすけて♡♡♡やられるの♡たのしい♡追い詰められるの♡気持ちいい♡♡♡♡♡♡♡ たすかりません おわり (-318) 2021/04/25(Sun) 16:45:04 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「君も、今回の集まりを通して色んな人に会っただろう。 俺やメレフだけではなく……」 男は会議場でよく皆を見ていた、カウスがルヘナとかとやりとりをしているのも見ていた。 細かい話は聞いてはないが、ひとつひとつが彼を少し変えていったのだろうということは見て取れるものだ。 「もし、解除ができなかったとしても諦める必要はない。 その時は俺が動こう、だから……君にもいつか、大事な人ができるといいと思うよ」 そうしたら俺は、心から応援ができるだろう、力になることができるだろう。 大事な人と、幸せになってもらうために。 「はは、その通りだ。あのギルドには常に目を光らせているからね……子供が居ることが確認できたらすぐにでも動くさ。 お互い様というやつだな。まぁ、まずはこの事件を終わらせること……そのために改めて協力しようじゃないか、パートナー」 あの時よりももっと、本当の意味であなたの手を取ることができるだろうから。 (-320) 2021/04/25(Sun) 16:51:25 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム/* ブラキはかしこいのだ!さすがはブラキなのだ! じゃあアクションでたくさん匂わせるのだ。カウスも頑張ると言っているのだ! 前日時間軸秘話が1個おわったから、夜までには動けると思うのだ。 よろしくお願いするのだ! (-326) 2021/04/25(Sun) 16:52:58 |
【独】 人形 ラサルハグ/* ログ上の襲撃者が誰かを気にするな! 全員で襲撃セットしろ!! を次ルールに加えたほうがいい気がする 全員でアンケートをとった上で 死体なしになるの、嫌じゃない? (-323) 2021/04/25(Sun) 16:53:07 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「しん……しん、じ、ていま、す。 ルヴァさんは……初めて、信じたいと思える人です、から」 信じます。 信じたい。 でも、信じてしまったら。 私が殺さなければならない人は。 私が純粋に幸せになって欲しいと願った貴方になってしまう! 「ど、ど……どう、して。どうして、殺そうと思ったんですか?何か理由があるんですか?それを止める気は、ありませんか?」 縦にも横にも首を振ることができない。震える声で、逃げ道を探る。 (-327) 2021/04/25(Sun) 16:53:49 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 役者 サダルゲストルームに届けられた封筒を手に取り、訝しげに見下ろす。 怪しいことこの上ないが、かといって自分が焚き付けた連中を頼るわけにもいかない。 女は恐る恐る中身を確認し始める。 (-328) 2021/04/25(Sun) 16:55:28 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 壊れた時報 キューHi! これでパン屋だったら大罪と呼んでもなお足りない大悪党です。でも結婚しましょうね。 お察しの通りアタイはパン屋ではありません。恐らくは予想通りの役職です。お元気ですか?オーバー (-330) 2021/04/25(Sun) 16:57:00 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 次期当主 レグルス/* ハローハロー、貴方の分家、当方です。 思い付きの提案を投げに参上した次第。 「人を殺したい気分」の入った箱を送られたら困りますか? (-332) 2021/04/25(Sun) 16:58:48 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「……ふむ。これは」 魔具を手に取り、軽く値踏みする。鉄砲玉の少年が持つにしては高価なものだと感じた。 「随分いいの持ってるわね。 こんなの僕に渡しちゃっていいの?」 (-333) 2021/04/25(Sun) 16:59:52 |
【独】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザーでもさあ、ゲイザーは情のせいでキューを差し出したけど ルヴァと一緒のタイミングで死んだ方が美しくない?ってアタイ思うのよね (-334) 2021/04/25(Sun) 17:00:29 |
【秘】 宝物庫 カウス → 壊れた時報 キュー「……うん、 …………さんきゅ 」最後に1度、抱き締められる。 その力はまた弱いものなのだろう。 耳元で感謝を呟いた。 真っ黒の中、ひとつに合ったその姿は、 道を分かつよう、2つに離れる。 「謝るなよ、アンタがさ」 呟いて、少年は歩み出す。 ──1番知りたい情報は知れた。 ここに足を運んだことも無駄じゃない。 ただ、事件の解説を望むのならば、 ……もう二度と、ここに足を運ばないのだろうと、 その予感だけが胸を刺した。 少年は、扉から外へ。 散らかっていると己の評したその部屋を抜け、 あなたの拠点を、立ち去った。 (-336) 2021/04/25(Sun) 17:01:03 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「あたしが今までに殺した人は、死ぬことこそが幸せだったから。 生きて幸福になれない人がいる限り──もしくは僕が死なない限りは、やめることはできない。」 あなたに理解して貰えるかは分からない。 気分屋はそう答えた。 そうして、なぜ彼女は躊躇うんだろうと考えた。 ひょっとして自分に遠慮しているのだろうか。 ならば言い方を変えよう。 「ゲイザーちゃんに殺して貰いたいんだよ。 俺を止めてくれ。」 (-337) 2021/04/25(Sun) 17:07:39 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ気持ち悪い。 ――気持ち悪い。 こんなものは、死したものへの冒涜だ。 俺は死んだ後の事は何もわからない。 俺も、何度死んだ後もこんな風に悪意ある言葉を投げられていたのだろうか。 そう思うと、我慢がならなかった。 「黙れ!!! 誰がそのようなことを風潮したのかは知らないが、死んだ者への冒涜は許さない! 犯人は確かにどこかにいよう。 だが、キファもサダルも、大事なもののために事件と戦ったんだよ!!他のものとて……っ」 それが、何も知らぬ彼らに伝わるとは思ってはいない。 だけどこのまま何もしないなど、自分が許せない。 俺は、二人をつなげた天使なのだから。 死してなお、傷つけられるようなことは何もしていないのだから。 「貴方がたの事は騎士として俺が出来うるかぎり護ると誓おう!この事件、必ず終わらせると誓おう! ―――この、騎士の剣に誓って」 剣を掲げ、声を張り上げた。 精霊の加護は、まだある。 まだ歩ける。 まだ――――………… ふ……っと、意識が遠のいた。 (90) 2021/04/25(Sun) 17:08:56 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → アタシは メサ「まずは、ニアに何をしたのかご説明頂いても? それをなぞって、辿って」 アンタの望み通りに。 叶わなかった想いに、終着を。 「そっくりそのまま、アンタに返す。お仕置きはその後です」 (-338) 2021/04/25(Sun) 17:09:42 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー/* ありがとうございます。結婚しました。当方は元気です。 散々煽動者に声を掛けていた、 役職的中率バーナードの自死率以下の当方です。 話し合いの末、煽動者は「死体全茶上げ吊り」をするのではなく、 襲撃する事になりました。 今夜、貴女をお迎えに参上します。 つきましては、「どう…しよっか?」といった次第です。 どの様に自身の死を予定しているか等々、 当方はゲイザーのご希望に沿える様動きたく。 当方の希望は、貴女の希望を聞いてから、思いつけば進言します。 一先ず以上です。当方はオーバーをキスにかえさせていただきます。kiss... (-339) 2021/04/25(Sun) 17:09:59 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 地を這う影 ヘイズ色紙がなかったのでメモ帳を差し出し、貴方からサインを貰う。 舞台とは縁がない人生だった。その時だけ歪さはなりを潜め、サインと貴方を見比べて年相応の少女のように目を輝かせて笑った。 挙げられたタイトルには心当たりがなかったが、オススメと言うのであればきっと面白いのだろう。ちょっとだけ胸が弾む。 「よく食べました!うふふっ、素敵な食べっぷりでした。はい、ルヘナさんにもお伝えしておきますね!」 元気に返し、それから穏やかに会話を続けてから料理人と子役は別れるだろう。四日目の出来事だった。 共に料理をする約束も。舞台を見る予定も。 もう、叶うことなどないのに。 (-341) 2021/04/25(Sun) 17:10:08 |
【秘】 役者 サダル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザーゲイザー この手紙をよんでいるとき、 役者のサダルはあなたに声をかけられていましたか。 なんだかしばらく見かけなかったので心配をしていました、 酷い怪我をしていなかったらいいんだけど。 少し自分の話をさせてください。 自分は嘘をつける人間ではありませんでした。 誰にも嘘をつかないで目立たず、基本的には損のしない暮らしをしていました。 だけどこの間、嘘をついてしまいました。 誰かは嘘ではなかったと言いますが、それは生きたいと願ったことでした。 表情を偽るのは役者で鍛えましたが、無理でした。 自分は耐えきれなくなりました、自分の嘘に。 今、自分は会議を休んで台本を書いています。 自分がいない台本を、それとは別に皆が笑い合える台本を書こうと思っています。 最初に書いていた台本は自分が望んだ台本ではなくなってしまいました。 だから今度こそ別の台本で役者になれることを信じて、 今夜、この死に塗れた舞台から降りようと思っています。 この手紙を見せたら皆は驚くから消して欲しいな。 ハマルやルヘナ、ヌンキは特に傷つく。 でもゲイザーがもしかしたら捨てることを嫌がるかもしれない、だから (-343) 2021/04/25(Sun) 17:11:29 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 気分屋 ルヴァルヴァ!!アンタ!!どっちなのよ!!本当に狼なの!?答えなくていいわよ大丈夫よ囁いてくれてありがとう助けて!!最推しのルヴァとかいう奴がアタイを攻めてくる!!イヤッ助けて!!イヤッッ!!! (したためるのでちょっと待ってね。反射で囁きの方に反応しちゃったわ) (-344) 2021/04/25(Sun) 17:12:40 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「……ああ、そうだね。 そっか。俺にも、大切な人ができるかもしれない。 そんな未来が、あるかもしれないんだな」 未来なんてない。 希望なんていらないと蓋をしたのが少年だ。 今思えば、逃げていただけかも知れない。 少年をこうも変えたのは、いろんな人々との会話と 救いを見出したメレフ、 生きようと思わせてくれたみんなのお陰だろう。 「──そうだね。俺、諦めないから。 事件の解決。俺はやれることをする。 まずは、ブラキウムだ。様子がおかしい。 多分、俺がケリをつけなきゃ行けない問題だと思う。 だから、アンタはハマルの手伝いを頼むよ。 パートナー」 少年は言う。信用するあなただからこそ。 最初にあなたと手を組んだ時、 あなたの弱点を探りたいと 打算的な部分しかなかったが、今は違う。 正しく事件を追う同志として、あなたを信用していた。 (-348) 2021/04/25(Sun) 17:14:50 |
【秘】 役者 サダル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザーこの文字を読んだら刺し星がこの手紙を割きます。 今すぐその手を離してね。 ゲイザー、自分は恋がしたかった。 事件に恋して世界が歪んでしまってから、本当の恋がしたかったんだ。 だから恋に恋するゲイザーを羨ましく思っていたし、たくさん語りたかった。 今は君の話を聞けないんだ、恋を捨ててしまったから。 いつか話そう、君と恋の話を。死の先で、待っています。 P.S. 両親の奇跡の沈没船タニタニック号からの生還の話もその時話します (-349) 2021/04/25(Sun) 17:16:27 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 壊れた時報 キュー結婚……しちゃったわねえ…… 喜んでお迎えを受け入れるわ。殺してくれてありがとう……kiss…… こちらとしてはそちらの殺害方法に合わせるつもりだったので、そちらで何か殺す方法を考えていたのならそちらに乗るわよ。なので「どちらでもいい」という最悪に返事に困る考えが一番上にあるの。 でももし狼側で浮かんでいなかったらこちらが処刑用に元々考えていた死亡シナリオをお伝えするわ。どうかしら (-350) 2021/04/25(Sun) 17:19:41 |
【秘】 役者 サダル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザーふわりと星が封筒からこぼれ落ちると、 その星はゲイザーが見たことがある尖った星になる。 標的は手紙、いくら手を伸ばそうとシュレッダーのようにバラバラにその文字が綴られた紙を切り裂いていってしまうだろう。 星が生き続けている、なんだか気味が悪いような神秘的な様子をみたあなたはSANcを食らうかもしれないが、輝き煌いたその手紙と星はサダルように静かに落ちて崩れてしまった。 (-351) 2021/04/25(Sun) 17:20:40 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス これは少女が森を抜けて、ふたたび街に戻ってきてからのこと。 いつか、どこかの時間。 迷い込むようにふらりと足を踏み入れる。 ――それは娼館ギルド近く、 かの人が物言わぬ躯となって発見された路地裏。 “生きている”うちに少女がついぞ訪れなかった場所だ。 /*色々と同時進行中なのでふわふわしてしまうかもだけど…村は有限なので来ちゃったわ! よろしくお願いします。 (-352) 2021/04/25(Sun) 17:23:55 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス「流石だな、カウス」 [親しい者がまた死んでしまった] [それでもハマルは落ち着いていた] [そうなってしまった] 「……うん。ハマルは、やろうと決めた。 自分の意思でそう決めた。 ハマルはハマルの為に誰かを奪い尽くす ……だからありがとう、カウス 」[引き留める事が優しさなのかもしれない] [けれどハマルはただ背中を押してくれる貴方が嬉しい] /* アタイも今来たところよ……(ウィンク) 投票、今来てる返事を見る限り協力して貰えそうだからハマル含めて4票ってところね。 4/10でほぼ確定狙えそうではあるけれど、ランダムがどう転ぶかわからないってのが正直な所。ダイスの女神は突然高笑いを始めるから……。 だから、そうね。 もしよければハマル(アタイ)に唆されて……みない?(悪魔の囁き) (-353) 2021/04/25(Sun) 17:24:00 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「いいよ。これ、もういらないし」 少年は告げない。これは盗品である。 バカでチビでお子ちゃまで何の苦労も知らなさそうなガキを、 だまくらかして盗んだものである。 本当は、これをギルドに持ち帰り、どこかに売り払うつもりだった。 今となっては、もう意味のない話。 「やれる感情がありゃ良かったんだけどね。 俺のスタンスは、昨日言った通りだから」 負の感情すら自分を構成する要素である。 渡せるものは、何一つない。 (-354) 2021/04/25(Sun) 17:24:36 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 気分屋 ルヴァ自分は生きなければ幸せを掴むことができない。死ねば終わりだ。だから、死ぬことで幸せになる人間の気持ちが分からない。 けれどルヴァの人を殺す理由が生きる理由そのものだとしたら。止めない理由が分かってしまう。自分だって、好きな人そのものを生きる理由とし、その為に生きているのだから。 「……。…………私は、どれだけ信じる人が出来たとしても。私の一番は『お父さん』です。 私は私の恋と愛の為にどんな手段を使ってでも前に進みます。 だから……ルヴァさんを、殺します。 」宣告する。 けれどはたしてそれは貴方に向けてなのか、或いは。 「……でも、それでもやっぱり理解できません。 貴方が私の幸せを願って私に殺されるということは、死ぬことで幸せになる他の人たちを捨てると言うことですよね。 どうしてこちらに天秤を傾けたのですか?死ぬことで幸せになる人たちのほうが、数は多くて重いでしょう。ルヴァさんの考えがよく分かりません」 (-356) 2021/04/25(Sun) 17:32:11 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー/* Love... 成程、把握しました。 折角滅茶苦茶動いていらっしゃるので、 当方、そちら方に何某かやりたい事があるのかと考えていました。 絡められそうなシナリオであれば、絡めたいとも考えますが…… ゲイザーと1on1で話す時間が取れそうならと言ったところでしょうか。 場所も時間も、二人きりになれるのならどこでも。 特に希望がなければ、夜半のゲイザーの部屋で。 上記が可能でない場合は、そちらのシナリオはまたの機会にとっておく ということでお願いしたいです。kiss... (-357) 2021/04/25(Sun) 17:32:26 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「そう? じゃあ頂いておくよ。 気分を売らなくていいならそれが何よりよ。 君の気分は君のだからね。」 でも盗品とかだったらちょっと嫌だな……と思いつつ受け取った。 一応入手経路は確認しておこう。 「……あー。そうだ、カウスちゃん」 用事が終わったところで、気分屋はふと思い出したように告げた。 「ほら、こんなご時世だしさ。 もし俺が急に死んだりしたら、俺の部屋に来て欲しいんだよね。 ちょっとあげたいものがある。」 (-358) 2021/04/25(Sun) 17:37:12 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル「まあね。……ちっと無理したけど」 昨日、キューの拠点を訪れたのは、 無謀と言えば無謀だっただろう。 結果として、敵地のど真ん中だったと いうことなのだから。 少年は、それでも今日も落ち着いている。 「礼言われることじゃないって。 俺さ、卑怯者だから。 多分今夜はアンタに任せることになる。 ……俺は俺の責任を、取らなきゃいけないから」 少年は、軽く目を伏せた。 あの日の言葉だ。 告げるからには何かしらの覚悟を決めている。 /* 本当ね……多分大丈夫だけど、確かに確証が欲しいわね。 だったら来なさい。アタイを口説き落としてみなさい!アンタに唆されるの、アタイとても楽しみよ! (-359) 2021/04/25(Sun) 17:40:47 |
キューは、“嬉しい”を、また仕舞い込んだ。 (a107) 2021/04/25(Sun) 17:42:43 |
カウスは、ルヴァに連絡魔具を渡した。 (a108) 2021/04/25(Sun) 17:44:51 |
【見】 アタシは メサ>>+48 >>+48 シトゥラ 「ア、アタっ……アタシだって! どうでもいいって蔑ろにされた……アタシにだって―――― ひっ 」噛みつこうと剥いた牙はすぐさま引っ込んでしまった。 目の前に居る見たことも無いような表情を見せるあなたを現実だと思いたくなくて瞬きを繰り返す。 何度試みても変わる事は無いのに。 ぱちぱちと明滅のたびにコマ送りのように近づいてくる姿が見える。 「あ、あ……アンタ誰なの?」 やっとアタシを見てくれた もはや取り繕う余裕すら失ってしまった。 裸の感情がそのままにまろびでる。 怖い。苦しい。悲しい。 熱を帯びた憎さよりももっともっと暗く冷たく淀んだ想い。 生まれてから誰にも修復されないまま歪んでしまった槍はずっと無理やり酷使されてきた。 ↓ (@9) 2021/04/25(Sun) 17:47:29 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー/* もしもゲイザーが賄賂を送ったら(内緒話で大丈夫だぞ。)、速達で各所に手紙を送るソロールをするのだ。 あ、騎士団はヌンキに届けるぞ! (-365) 2021/04/25(Sun) 17:49:25 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 役者 サダル「 ナ゛ア゛ア゛ア゛ッ!? 星が手紙を喰らおうと攻撃し始めた瞬間、限りなく汚い高音を上げながらキュウリに驚く猫のように跳ね上がってしまった。 SANは恋に狂って0だったので減りはしないが、内容を頭で反芻して膝を抱えて座り込む。 「……そうですね。私も、サダルさんともっと話がしたかった。貴方の舞台も見たかった。 私は貴方とキファさんを裏切り者だと思っていますが……それはそれ、これはこれ。 私、二人を応援する気持ちは本当だったんですよ?」 崩れゆく星を見つめる。寂しげに金色が揺らいでいる。 「……待っていてくださいね。死の先で話をしましょう。恋バナ、好きなんです私」 貴方に会うのはきっと、少しだけ遠い未来になると思うけれど。 少女は今も信じている。自分は絶対に死なないと。事件を解決し、穏やかに好きな者と過ごすのだと。 貴方と死の果てで会うのはいつになるのか……それは、夢見る神のみぞ知る。 (-366) 2021/04/25(Sun) 17:50:12 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「アンタがそう言ってくれんなら、助かるよ」 対価として感情を請求されれば、 少年とて流石に断りようがなかった。 情報は受け取ったあとなのだから。 「ん……死んだら? あーもう、アンタまでそんな話……。 でも分かったよ。こんだけ人死んでんだ。 流石に自分は無事なんて、思えないもんな」 頷いた。今くれない?なんてことは言わない。 「でも、その時には俺も死んでるかもね。 有り得る話だ。 そうなったら、俺の死体の傍にでも供えに来てよ」 (-367) 2021/04/25(Sun) 17:51:49 |
キファは、ヌンキを見ている。 (c41) 2021/04/25(Sun) 17:56:03 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 村人 ニア話し合いが終わり、用を済ませた青年はいつもの通りに少女の部屋の扉を叩いた。 陽は傾きかけ、微かに空気は夜の気配を纏っている。 色々な所に顔を出したせいか、 思ったよりも時間がかかってしまった。青年は息を吐く。 「ニア」 朝、声を掛けて起こそうと思っていたけれど。 隣であまりに気持ちよさそうに眠っていたので起こすのを止めた。 ──『今日 シトゥラは殺されてしまうかも知れない』 その話を、告げに来た。 (-370) 2021/04/25(Sun) 17:56:36 |
キファは、知っている。死人に口は無い。 (c42) 2021/04/25(Sun) 17:56:48 |
キファは、何もできない。 (c43) 2021/04/25(Sun) 17:58:00 |
キファは、それでもヌンキの傍にいる。 (c44) 2021/04/25(Sun) 17:58:19 |
【秘】 アタシは メサ → ■■■■ シトゥラ「ニア?言ったでしょ! ニアとは……話をしたのよ。 シトゥラを探してるって言うから手を引いて、走って。 そしたら急に転んで、それで……ええっと、そう。 髪を――」 必死に言い訳をする子供のように。 不安にその長い髪を揺らしている。 終わりへの片道切符は切られてしまった。 望むままにどこまでも転がり落ちていくだろう。 (-371) 2021/04/25(Sun) 17:58:27 |
メサは、シトゥラが目障りだと言った物欲しげな顔を浮かべた。 (t5) 2021/04/25(Sun) 17:59:00 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 宝物庫 カウス/* 追記。四日目の夜のスキル使用は、三日目の夜よりも手応えがありました。 能力の行使自体はしたと言うことです。 『盗む』スキルであると表記されていましたが、 カウスはその内容を理解する可能性はありますか? (当方はどちらでも問題ありません。) (-373) 2021/04/25(Sun) 18:01:09 |
シトゥラは、自分の罪を知っている。 (c45) 2021/04/25(Sun) 18:01:31 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 壊れた時報 キュー 成る程わかったわ。 話し合い、是非しましょう。ゲイザーは基本この日は人と話し終えると噂を流しにあちこち彷徨っているので、宿でもどこでも二人きりになるチャンスはあるわ。 ただ、今夜もしかしたらルヴァを殺すかもしれないの。殺す前か後になるかは分からないけど……それでいいならお話しましょう。 【→】 (-374) 2021/04/25(Sun) 18:03:02 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 壊れた時報 キュー ちなみにこちらが用意していたシナリオは「無辜の人々に囲まれて殴殺される」というものよ。 最初はこの殴殺してくるモブたち、「ゲイザーの好きな人に色目を使った人間(ゲイザーに殺された)の関係者」だったのだけど……今ブラキちゃんが提案してくれたおかげで、『Ammut』とか憲兵とかに喧嘩売れるようになったの。 喧嘩今から売ってくるので、その辺りやそれこそゲイザーが噂を流した民衆たちもそのモブに混ぜられそうになってきたわ。もしかするとやっぱり狼側のシナリオと相反しそうになっちゃうわね。 (-375) 2021/04/25(Sun) 18:03:54 |
サダルは、どこかで響いた"限りなく汚い高音"を思い出してツボに入ってしまった (c46) 2021/04/25(Sun) 18:05:57 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「うん。幸せになってね、ゲイザーちゃん。」 気分屋は、にっこり笑った。 「んー。自分が死ぬことで他の人が。 ……あ。確かにそうかも。 何でだろう。」 考え込んだ。 気分屋に生きる目的はない。 気分屋に死の恐怖はない。 気分屋は他人に情を持たない。 あるのは、『人を幸福にする』義務だけだ。 「私がゲイザーちゃんのことを好きだからだよ。」 「ゲイザーちゃんが幸せをくれるって言ったからだよ。」 「俺がゲイザーちゃんの手で終わらせて貰いたかったからだよ。」 「……分かんないな。分かんないなー。 まあ、何でもいいじゃない。ゲイザーちゃんが幸せになるならさ。」 (-376) 2021/04/25(Sun) 18:06:23 |
ルヴァは、カウスから連絡魔具を受け取った。 (a109) 2021/04/25(Sun) 18:07:02 |
【秘】 宝物庫 カウス → 壊れた時報 キュー/* フレーバーとして【盗む】スキルではあるけれど、流石にそこまでお願いするとずるいわね……と思っていたところよ。 もし良ければ、力の内容を教えて頂けると嬉しいわ。 一時的にしか手にしなかったとはいえ、カウスが手にした力なのだもの。 (-377) 2021/04/25(Sun) 18:08:30 |
【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー>>91 ブラキウム 「はい、食べますとも。いってらっしゃいブラキウムさん」 今までと変わらぬ笑顔で見送り、今までと変わらぬ光景を目にする。 ブラキウムが宿の人と楽しく雑談をする様子。 もしかしたら本当にただなんてことない世間話をしているだけかもしれない。 けれど、今の女は。 「(何を話している?何を聞いている?ブラキウムさんは素直でまっすぐだしドジだから絶対まずい事だって話してしまう今すぐ話をするのをやめてくださいッッッ!!ああ、糞ッッッ!!!)」 人を信じられず、人を騙して煽り続けてきた女は。 坂道を転げ落ちるように何もかも信じられなくなっていく。 猜疑心が、身体中を蝕んでいく。 (93) 2021/04/25(Sun) 18:12:05 |
ゲイザーは、根回しをしようと『Ammut』宛に賄賂を慌てて送った。 (a110) 2021/04/25(Sun) 18:13:56 |
ゲイザーは、送ってから自分の過ちに、『Ammut』のスタンスに、『Ammut』の規模の大きさに、気づいてしまった。 (a111) 2021/04/25(Sun) 18:14:11 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 貪食 ブラキウム (-378) 2021/04/25(Sun) 18:15:58 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー/* 成程。いえ、何も難しくないと当方は考えます。 「ルヴァ殺害→キューと会話、別れる→モブによる殴殺」 の順で恐らく問題ないかと。 当方ゲイザーを見逃すの? 当方は今晩貴女を守りに参上する 「というコトになっています」から。 それが真になるというだけです。 真と言うよりは、何もしないになるだけですが。 結論として、やはり問題ありません。 RP次第では当初の予定通りに当方が手を掛ける事になるでしょうが、 それはそれでRPの醍醐味ですね? 当方は以上のように考えております。kiss... (-380) 2021/04/25(Sun) 18:16:55 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「さすがのアタシも、これそのうち死ぬんじゃない? って思い始めたわね。 ここまでで何人死んだよ?」 とは言いつつもお気楽な様子だ。不謹慎ジョークみたいに言う。 「そんなあ。カウスちゃんなら生き残りそうだなーと思ったのに。 僕の見込み違うかなあ。 そこは頑張ってよ!」 (-381) 2021/04/25(Sun) 18:19:14 |
【念】 人形 ラサルハグ>>!12 わからないよ、メレフ。 ラサルハグは、愛されることの理解を拒絶する。 システム関わりなしのラサルハグの性質ゆえに。 「あんたが、不要と言えば従う。 その覚悟はしてきた」 出会ったその日から、ずっと。 「『愛してる』なんて数日前に抱いた抱かれたの関係に 『過ぎない』。なにを思えと? いつもの、気まぐれだろう。 ……俺に性を教えた時のように」 『あの日』に青い子供は特別を期待した。 だが彼の態度はまるで変わりなく、子供をからかったか、 もしくは純然な性教育のいずれかか──、 そうした対象ではないことを思い知らされたのだ。 「どうして期待できるというんだ。 いつかどこかに行くあんたに、 置いていかれるとわかっていて。 あんたにとっての俺は『その程度』だ」 甘えたがりで情けなくてそのくせ甘え方を知らない。 手を伸ばして掴めず消えてしまうことが恐ろしい。 (!13) 2021/04/25(Sun) 18:20:12 |
メレフは、お前ら二人そっくりだな、と呟いた。 (a112) 2021/04/25(Sun) 18:20:12 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 黒い羊 ハマルごきげんようハマルPLオネエ。田中よ。ハマルがもう唯一の精神安定剤なところがあるのだわ。 レスの返事を待たずに連絡して申し訳ないのだけど、もし白チャでルヴァ殺害ロールを行ったらハマルは票を入れてくれるのかしら?(レスが返ってき次第「ルヴァさんは私が殺します」と告白するロールを行うわ) もしダメそうだったら無理せず断って頂戴ね、アタイはもう散々大暴れしたから今度はハマルの大舞台を応援しているわ! (-382) 2021/04/25(Sun) 18:21:24 |
人形 ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/25(Sun) 18:22:02 |
【独】 役者 サダル・・・・・・・・え、ごめんなさい、これなあに? [四萬][七萬][六筒][九筒][七索][八索][九索][南][北][北][白][發][發]akagiset (-383) 2021/04/25(Sun) 18:22:17 |
【独】 役者 サダルわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いいじゃん。 [四萬][七萬] [六筒][九筒] [七索][八索][九索] [南][北][北][白][發][發] ん〜〜〜〜〜〜索子染めかな〜〜〜〜〜〜南と筒子はぽいしよ。 (-385) 2021/04/25(Sun) 18:24:10 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ「ヌンキさん、それでこそ騎士です! がんばってください! 人はそうやって応援されるとがんばれるんでしょう? がんばってください! 負けないでください!」 喧騒の中で、影はとどかない声をあげた。 (+53) 2021/04/25(Sun) 18:25:18 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「………………そうですか」 投げられた返事に短く返すしか出来なかった。 「……すぐには、殺せません。逃げませんから、時間をください。信用できないのなら私の動向を付かず離れずで見てもらって構いませんので。 時間はこちらで指定します。場所はルヴァさんが決めてもらって大丈夫です。ダメですか?」 女は淀みなく話す。決定事項だ。自分は自分の一番大切なものの為に、目の前の貴方を殺す。 (-390) 2021/04/25(Sun) 18:29:14 |
【赤】 貪食 ブラキウム「キューはそんなことができるのだ!? お手紙を配達しなくても伝わるなんて、すごいのだ!」 ブラキウムは、とても感激しています。 他の街への配達は危険が伴います。 ですからキューの力を純粋に称えました。 「なるべく早く内緒話は終わらせてくるのだ〜っ。」 そう言うと、明るい声はしばらく聞こえなくなるでしょう。 /* ゲイザーからの承諾を得たので、これから『Ammut』はゲイザーが賄賂を送ったことを色んな場所に広めるぞ。 襲撃予告はブラキからしておくのだ? (*22) 2021/04/25(Sun) 18:29:17 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 壊れた時報 キュー 了解よ。キューによる殺害、それならそれで何も問題ないわ。アタイはもう十分に暴れたから、アタイは他の参加者全てを応援するの。 どうぞよろしくお願いするわね。kiss…… (-391) 2021/04/25(Sun) 18:32:10 |
【秘】 黒い羊 ハマル → そこにしか居ない ルヘナ「そうだ。 協力してくれれば、それだけでいい。 あとは、頑張る」 [容易くとも構わない][肯定を得られた] [それだけでハマルは前へ進む準備ができた] 「ハマルはルヘナを楽しませられるかわからない。 けれど、頑張ってみよう」 [ハマルは貴方の事情を知らない] [誰に探られているのかも] [ただハマルは貴方を信じる事を決めたのだ] [信頼してた 彼 が遺した言葉を信じている]「 カウス。 ヌンキ と、ゲイザー にも声を掛けるつもりだ。それに、 ブラキウム にも」[名を挙げる] [自分にもしもがあった時に貴方が頼るべき者の名を示す] [ハマルはまだ、彼女が 悪鬼 となった事を知らない] (-392) 2021/04/25(Sun) 18:34:30 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「はあ。……さすがのあたしも、ね。 そりゃ確かに、片手で数える以上が死んで、 不安になるのも分かるけどさ」 つまりこうなるまで死なないつもりだったのか。 確かにお気楽な話である。口調も相まって。 「俺が頑張ってどうにかなるんならね。 でも俺実は戦闘得意じゃないし。 こうやって裏でこそこそ情報集めるしか できないわけ」 ま、見込まれたからには努力するよ、とだけ 添えておいた。 (-393) 2021/04/25(Sun) 18:36:06 |
宝物庫 カウス(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/25(Sun) 18:38:17 |
【墓】 尸解仙 キファ「ふん、誰か阿呆だ。 …………、否定できんな」 くっそ〜! さて。ヌンキは、安眠できているだろうか? 暫く彼の様子を眺めると、 メレフに続いて部屋を立ち去るのだろう。 「ありがとう (+54) 2021/04/25(Sun) 18:38:33 |
キファは、鍵括弧を忘れ、なんか口にした瞬間死んだ人みたいになった。が、既に死亡しているので問題は無い。 (c47) 2021/04/25(Sun) 18:40:01 |
【赤】 壊れた時報 キュー/* 取り急ぎPL文のみで失礼します。 ゲイザーへの襲撃予告は当方が既に送っています。 ルヴァの殺害予定についても、 「必要が出れば」当方が先方へ提示しますね。 手を上げてくれてありがとう、kiss... (*23) 2021/04/25(Sun) 18:41:36 |
ヌンキは、いつのまにか気絶したように眠っている。 (a113) 2021/04/25(Sun) 18:41:53 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー/* お待たせしているアタイよ! 爆弾ばら撒きながら走り抜けようとしているこの子を精神安定剤にしちゃって大丈夫? えっルヴァと何があったのかしらァ!!??? 「ハマルがやる」してるとこだけれどいいわよ!!どちらを吊るかは後ほど!してたとこだし!! この後のレスでゲイザーから『今日は任せてくれませんか?』みたいな提案RPがあると更にうれぴになる……かも! 何があったかわからないけどアタイ、ゲイザー姉御に……乗っかるわよ!! 大丈夫よ。ハマルの大暴れは6日目のお楽しみって事で……ネ! (あと正直ハマルが全部実行者になる流れなの大丈夫?他にしたい人いなかった!?してたとこなのでその提案……有難いわ!) (-394) 2021/04/25(Sun) 18:42:24 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「それで大丈夫だよ。 場所は、私の部屋以外ならどこでもいい。 俺がゲイザーちゃんのことを疑ってると思う? まあ、それはそれとして君と最期の一日を一緒に過ごせるなら歓迎だけどね」 「……逃げませんからって、逆に僕が君を殺すみたいな言い方」 気分屋は、変なところで笑った。 (-395) 2021/04/25(Sun) 18:43:23 |
【赤】 気分屋 ルヴァ「…………。 俺はゲイザーをやらない。 あの子は死ぬことでは幸福になれないから……。」 『モス』は、俯いている。 /* 投票▷自分 襲撃▷パス ありがとね〜 死をプレイするわよ……! (*24) 2021/04/25(Sun) 18:46:59 |
【独】 宝物庫 カウス気付いたんですけど、初日に絡んだの シトゥラ→村人 キュー→狼or洋子 メレフ→裏切 ブラキ→村人▷狼 ニア→狼 ヌンキ→恋 ラサル→裏切 ルヴァ→狼or洋子 ルヘナ→村人 ラサル→裏切 ってこと???狼多くない??? (-398) 2021/04/25(Sun) 18:52:29 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 流星の騎士 ヌンキ「ハマルもそう思っていた。 思っていたけど、きっと殺す覚悟でやらないといけない。 だって『犯人』は殺す気だ。 なら、ハマルだって殺す気で向かわなければならない」 [ハマルはこの話をサダルともした事がある] [ 彼 が死ぬ前の日の事だった][もうあの頃には帰れない][戻れない] 「……ありがとう。 でも、ハマルだってやれる事はする。 ヌンキだけに頑張らせる事はしない。 ハマルはハマルだ。ヌンキの荷物を持つ事だってできる」 [貴方が背負いすぎる事もダメだと][ハマルは告げる] [……もっとも、この後貴方は倒れてしまうのだけど] /* 死んだ瞬間匂わせ解禁したから……ネ! ミラクル過ぎて終わったら笑い話にしちゃいたいわ。 あと裏で相談が来て、殺害ロール実行者 『ゲイザー』 、吊り対象『ルヴァ』 になるかもしれないの。確定次第追って連絡するわ。よろしく頼むわね……! (-399) 2021/04/25(Sun) 18:53:01 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア ――きっとどこかで、少女と同じ痕を持つ青年と、 壊れてしまった一番槍の彼女が話をしているころ。 まったく違ういくつもの場所を、ひとりで歩いている。 少女はあの場所で、変わらず眠っている。 どうしてか、そちらにもこちらにも存在している。 /* 分裂です。話しかけられフリー。 話しかけもフリー。描写をレスしてくださればこちらから話しかけます。 (+55) 2021/04/25(Sun) 18:53:54 |
【墓】 役者 サダル>>+35 キファ 仙人については全く理解できなかったがとにかく死体を見られたことに顔色を真っ青にした。 あんな"ひどい"惨状を見させてしまったことを気にしたのだ 『 自分は別に仙人にはなってないよ? 』『ようやくわかった キファ 実はここが自分は見えていた 幻覚だと思っていたけど ここは本当に存在していた世界だ』 『そして自分たちがいた世界とは違う"ルール"が存在している ここは死の先じゃなくて "今まで生きていた世界が作られた世界だった"んだ 台本の作者が他にいた 』だからといって、今の自分たちの存在は何か?という答えは出せなかった。 →わからない、ここが本当の世界? それならば、自分はなんだ。 ここが始まりじゃ無かった、ここが終わりでもなかった、体も感情も宙ぶらりんだ。 (+56) 2021/04/25(Sun) 18:54:57 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「……」 おもむろにメモ帳を取り出して手短に必要なものを書きつけると、さっと破いて貴方に手渡した。 ──XX時。レムノスからすぐ近くの森。 貴方と、サダルとブラキウムと自分。 臨時調査隊を組んで世界の端に行った時に通った場所だ。 「……。私は私以外の人の気持ちがわかりません。嘘をついているか、疑ってしまいます。 でも…………、ルヴァさんは信じたい人ですから。私の事を疑ってないと信じます。 ありがとうございます 」もごもごと話す。 「……むっ。算盤キックしか出来ないルヴァさんに殺されません。でも、私口約束苦手ですもん。自分の話した事さえも」 拗ねるように喋ってメモ帳をしまった。話は終わりだ。約束を交わしてしまった。 (-400) 2021/04/25(Sun) 18:57:36 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 宝物庫 カウス/* No problem! 気にされていそうな気配がしました。 明確な差(行使未行使)がありましたし、 当方としても気を向けて貰えたことが素直に嬉しいので。 キューの能力は、「"結果"を得る」能力です。 過程は自動的に、最も不自然でない形で起こります。 そしてこれは、殺人の為にも使われています。 (-401) 2021/04/25(Sun) 18:57:38 |
【秘】 村人 ニア → ■■■■ シトゥラ 呼びかけに応え、内側から鍵を開く。 「……ノックするときは名乗りなさいよ」 現れた少女はいつもの不機嫌顔。 ……を、装っているのが青年には分かるかもしれない。 喜色、悲嘆、決意、……迷い。 少女は知っている。 ――次の標的が、彼であることを。 この日、会議のあと。 この部屋で一つのことを考えていた。……苦悩していた。 (-402) 2021/04/25(Sun) 19:00:37 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 黒い羊 ハマルその爆弾ばらまきの覚悟がかっこいいのよ!ハマル!アンタは将来いい男になるわ!胸張りなさい!!PLごと好きよハマル!!! オネエ、寛容な返事嬉しいわ……ちょっとルヴァを責任とって殺す約束しちゃったの……勿論提案RPもするわ。ハマルは今日休んでほしいってお話するの。なんてったって今日は悪女が変な噂流しちゃったからネ! 分かったわ……それじゃあ6日目、託したわよ!盛大に殺して殺されて走ってみせるから、バトン、受け取って頂戴ね!ということでレスをお待ちしてるけどアタイ時間たっぷりあるから気にせず長考してほしいわ!チュッ (-403) 2021/04/25(Sun) 19:03:19 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「……シトゥラのおかげだ。 ハマルが何もわかっていなかった時、 シトゥラは調べて、ハマルに頼れる人を教えてくれた。 そうしてサダルやキファに、助けてもらえたから」 [ハマルがした事は情報から情報を辿る事] [カウスのように一から調べるような事はできなかった] [だから遺された今、走り回るのはハマルの役目だと思った] [貴方の手を受け入れる] [ハマルは今も撫でられる事が好きだ] 「ラサルハグがゲイザーに? ……キューが、殺しの話し合いを」 [彼はどちらつかずの立場だと聞いた] [そしてハマルの知るキューとどこか違う誰かの気がした] [……普段見せていた姿が本物だったかも] [今となってはわからないのだけれど] [微かな迷いが、見えたかもしれない] (-404) 2021/04/25(Sun) 19:05:03 |
【秘】 宝物庫 カウス → 壊れた時報 キュー/* アラ……激強能力じゃない…… 『人が死んだ』って結果を確定して、それにより人が死ぬってことでいいのかしら? キュー……アンタ、やっぱりボス級能力持ちだったのね…… 教えてくれてありがとう……kiss…… (-405) 2021/04/25(Sun) 19:05:07 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー/* OK! 後程レスをする時間が出来た際に、参上します。 この時点で当方何も考えていません。 「ヒャッハー!! 待ちきれねぇぜ!」の場合は、 そちらの方で場所等々の描写をされていて問題ありません。 快い了承、御礼申し上げます。さんきゅー! and kiss...... (-406) 2021/04/25(Sun) 19:05:21 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス貴方の返答に満足そうに大きく頷いた。 本当にそんな未来が来ればいいと願いながら。 「ブラキウムか……今日はちらっとしか見てないが、持っている人形が変わってた気がするな。人形といえば……ラサルハグか。あぁ、君が行くべきだと思うなら行ってあげるといい。だがどこに犯人がいるかわからない状況だから気をつけてくれよ。 俺は……そうだな、サダルとヘイズの部屋にきたサダルとルヘナの様子も気にかかる。手助けをするのに力は惜しまないさ」 このあとサダルの方から声がかかるのだが、それはまだ知る由もない。 (-407) 2021/04/25(Sun) 19:06:04 |
【人】 星集め メレフ『騎士様が倒れてた。 お前らもちゃんと睡眠取れ。 パン食え。寝ろ。倒れるな。』 〜この辺にヤバイひつじの落書き〜 ホワイトボードに書いておいた。 妙に読みにくく古臭い字だ。 なお化け物もいるが本人はそんなつもりはない。 (95) 2021/04/25(Sun) 19:08:26 |
メレフは、至って真面目である。 (a114) 2021/04/25(Sun) 19:08:58 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー/* だってこうでもしないと本当に何もできない子供で終わっちゃいそうだったのよ……! アタイ、今回光をするつもりだったの。本当なのよ。そしてお出しされたのがこの黒羊です。 アタイもアンタの事丸ごと愛してるわよ!kiss…… そして丁度返したわ!逡巡フックは作ったからアンタのしたい方向への転換……よろしく!できれば押し切る感じでしてもらえると今までのガン決まりハマルと相違がでなくて助かるわ(注文の多いハマルPL) 後はそれに全力で乗っかっていくから!! アンタの勇姿、この目に焼き付けていくわよ!!! (-410) 2021/04/25(Sun) 19:09:45 |
【独】 見物人 サダル>>+38 ヘイズ 「観客がいないんだから しばらく裏方に集中していても怒られないでしょ。 なんだかここの世界もおかしいし、 自分が一体どこから来たかも」 言葉にしてわかってくる。 サダルの思考の整理はよく言葉によって行われてきた。 口にするにも、文字にするにも性に合っていた。 そしてここが死の先ではないとわかったいま、 本当に自分が何者かわからなくなってきていた。 目の前の存在もまた。 「幽霊はどこかに居てもおかしくないと思っていたけど、 ここまで存在していないように扱われるのは ……くるものがあるなあ。 ヘイズは本当に気分は大丈夫なの? 元気そうに見えるし、その言葉は嘘は無いと思うんだけど。 流石に自分の影とはいえ意思はあるでしょ? 今やりたいこととかあったら手伝うけど」 足を止めてもらって落ち着く。 この先に皆がいる、ちらほらと見えてる姿に、"見える声"。 今も終わっていない舞台にはもう上がれない (-411) 2021/04/25(Sun) 19:11:18 |
ハマルは、化物羊の横にもこもこ羊を描き足した。不気味と可愛いが合わさって最強になる。 (a115) 2021/04/25(Sun) 19:11:34 |
【墓】 見物人 サダル>>+38 ヘイズ 「観客がいないんだから しばらく裏方に集中していても怒られないでしょ。 なんだかここの世界もおかしいし、 自分が一体どこから来たかも」 言葉にしてわかってくる。 サダルの思考の整理はよく言葉によって行われてきた。 口にするにも、文字にするにも性に合っていた。 そしてここが死の先ではないとわかったいま、 本当に自分が何者かわからなくなってきていた。 目の前の存在もまた。 「幽霊はどこかに居てもおかしくないと思っていたけど、 ここまで存在していないように扱われるのは ……くるものがあるなあ。 ヘイズは本当に気分は大丈夫なの? 元気そうに見えるし、その言葉は嘘は無いと思うんだけど。 流石に自分の影とはいえ意思はあるでしょ? 今やりたいこととかあったら手伝うけど」 足を止めてもらって落ち着く。 この先に皆がいる、ちらほらと見えてる姿に、"見える声"。 今も終わっていない舞台にはもう上がれない (+58) 2021/04/25(Sun) 19:12:52 |
【独】 流星の騎士 ヌンキメレフくん????????????????????????????????????? 自体!こわ!!!!!!ひつじ!!!!!こわ!!!!!!!! (-413) 2021/04/25(Sun) 19:13:43 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「そう。ラサルハグだ。 多分アイツがブラキウムに何かした。 ……余計な知恵を吹き込んだか、多分その辺だ」 ブラキウムとの会話を経て、少年はそれを確信している。 でもアタイ、別所でラサルハグ絡みの大事な話してて、まだラサルハグのところに行けないの。 「わかった。そっちは頼むよ。 それじゃあ、俺、一度部屋に戻る。 ルヴァと話す予定があるんだ」 あなたからの返答に頷くと、会議室を離れていく。 何事もなければ、そのまま立ち去るだろう。 (-414) 2021/04/25(Sun) 19:14:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「そう……算盤キックしかできないか弱い乙女なの……」 しなを作ってみせたが、乙女でもないしサダルは鎌で掻っ切っている。 「信じてくれて光栄だね。 口約束は苦手? じゃあこうしよう」 す、と領収書を出す。 幸せ≠ニ書きつけてメモ紙の代わりに渡すだろう。 最後のお客だ。 それからメモ紙に目を通す。 「──了解。おやつは300Gまでね。」 (-415) 2021/04/25(Sun) 19:15:22 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 宝物庫 カウス/* 今さっき考えました。(素直) ムーブが……強かったなぁ……たぶん…… このくらいもうやれていていい……なぁ……と。 そしてSorry! 殺人の為にと言うと語弊がありましたね。 「殺人」という大きな結果を目指す事も可能ですが、 それよりも、自身が犯人であるとバレないために 「誰にも見られなかった」等の補助の結果を得る為に使いがちです。 あの当方キュー、殺人という結果だけが得られれば良いわけでもないのです。ヒトゴロシたーのし〜〜!ってしています(※大変雑な言い方)(ログをお楽しみに)(当方も楽しみにしています)(kiss...) (-416) 2021/04/25(Sun) 19:19:14 |
【置】 気分屋 ルヴァごはんおいしい 謎の報告がホワイトボードに書かれている。 あとヤバイねこの絵も描かれている。 (L0) 2021/04/25(Sun) 19:19:15 公開: 2021/04/25(Sun) 19:20:00 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス「無理? ……カウス、大丈夫か?痛いところはないか? 襲われたり、しないか?」 [不安の色が混ざる] [貴方が死んでもハマルはひとりではない限り前へ進むだろう] [だけど、それでも][信頼する相手が死ぬ事は酷く堪えるのだ] 「それでも、だ。 ……ハマルはハマルの責任を果たすだけだ。 カウスはこうしてハマルと一緒にいてくれる。 ハマルはそれが、嬉しい。 カウスはカウスが思っているより、卑怯者ではない。 少なくともハマルはそう思った。 ……カウスの責任は、なんだ?」 [ハマルは貴方の事情をまるで知らない] [知らないまま、ここまで巻き込んでいる] /* 途中だけど報告のアタイよ。 さっき裏で相談が来て、殺害ロール実行者 『ゲイザー』 、吊り対象『ルヴァ』 になるかもしれないの。確定次第追って連絡するわ。もうちょっとよろしく頼むわね……! (-418) 2021/04/25(Sun) 19:19:39 |
ニアは、ホワイトボードの前にもいる。気味の悪い絵が増えたわね……と思った。 (c48) 2021/04/25(Sun) 19:21:18 |
キファは、吾もヤバい絵を描こうと思ったが、ペンを掴めなかった。あ〜ん。 (c49) 2021/04/25(Sun) 19:24:18 |
サダルは、メレフのセンスと言葉には見ないふりをしていた (c50) 2021/04/25(Sun) 19:26:56 |
ラサルハグは、会議場で[みえないひとたち]の方向を向いている (a116) 2021/04/25(Sun) 19:27:15 |
ラサルハグは、ぼんやりしている (a117) 2021/04/25(Sun) 19:27:39 |
【秘】 宝物庫 カウス → 壊れた時報 キュー/* なるほどになったわね……。 ログを楽しみにしているわ。つらいわ(本音) 改めて、教えてくれてありがとう……kiss…… (-420) 2021/04/25(Sun) 19:27:43 |
ラサルハグは、立ち上がり、ホワイトボードへ向かう。 (a118) 2021/04/25(Sun) 19:28:41 |
ラサルハグは、キファのいる方向を見ている。能面みたいな顔で、口を開くこともなく。 (a120) 2021/04/25(Sun) 19:29:48 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 宝物庫 カウス/* ٩(ˊᗜˋ*)و (読んだよ!とツラいがなくなるといいな〜の踊り) (この踊りは既読スタンプです) (-421) 2021/04/25(Sun) 19:37:21 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「ま、お互い生き残れるよう頑張ろうぜ。 ……それじゃ。僕はそろそろ行くよ」 気分屋は、ソファから立った。 特に何もなければ、カウスの部屋から去るだろう。 (-422) 2021/04/25(Sun) 19:38:22 |
キファは、ラサルハグに手を振った。悪戯。だって、見えるわけがないのだから。 (c51) 2021/04/25(Sun) 19:42:02 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 黒い羊 ハマル「シトゥラさん。そしてサダルさん、キファさん……成る程、そうだったんですね」 裏切り者と罵った占い師と、その恋人の青年が頭によぎる。 「『普段は嘘つきの彼が、饒舌に誰を殺すか話し合ってるんだ』と。ラサルハグさんはそう言っていました。ただ、私は正直ラサルハグさんも信用できません。 ……でも、ハマルさんが目星をつけているのであれば。きっと、そういうことなのでしょう」 迷いを見せる貴方を、そっと抱きしめる。 【→】 (-423) 2021/04/25(Sun) 19:43:49 |
ゲイザーは、ハマルにむぎゅー。 (a121) 2021/04/25(Sun) 19:44:02 |
ルヴァは、ラサルハグを空中見つめてる猫みたいだなあと思った。 (a122) 2021/04/25(Sun) 19:44:06 |
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。 (a123) 2021/04/25(Sun) 19:44:42 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 黒い羊 ハマル「……ハマルさん。私、貴方に協力すると言いましたよね。だから見ないフリ以外の事もします。 今日、私がルヴァさんを殺します。 だからハマルさんはキューさんをお願いしますね。でも今日はいけませんよ?私がお願いした関係のない人たちがギルドの代表さんたちを一日監視しています。だから今日はゆっくり休んでください」 計算されて出された声ではない、慈しむような声で貴方にそっと囁く。恋に狂っておらず、そして信頼できる人間にしか見せられない姿。 「大丈夫、私は 既に人を殺したことがあるんです。 しくじったりしませんから。好きな人の為に、私は私の守りたいものの為に。どうしても必要だったから殺した。 だから私はもう止まれません。 もし万が一、私の決意が揺らいだとしたら。 ──その時点で、私の負けです。他の想いを貫く覚悟を決めた人に貫かれて終わりなんです」 ぽん、ぽんとあやすように頭を撫で、背を叩く。 (-424) 2021/04/25(Sun) 19:45:06 |
ハマルは、ゲイザーにむぎゅー。 (a124) 2021/04/25(Sun) 19:45:48 |
【秘】 次期当主 レグルス → 壊れた時報 キュー/* はっ……ご提案頂いていた……! ありがとうございます……!頂くのも美味しそうだなあ……!?と思ったのですが、殺そうとして返り討ちより、殺されそうな気運が高まってるので……断腸の思いで今は大丈夫ですと言いますッ……! 手前勝手ですがもし欲しいな♡ってなったらお声がけするかもしれません……… (-425) 2021/04/25(Sun) 19:47:18 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル「ああ、大丈夫だ。この通り無傷、ピンピンしてる。 ただ、そうと知らずにキューの拠点に行って、 キレ散らかしてきた。 そんだけ」大方事実である。何も伝わってこない。 「俺がそう見えてんならアンタのお陰だよ。 アンタと、メレフのさ。アンタたちがいなけりゃ、 俺、死んでもいいと思ってたもん」 ひとつ息を吐く。過去形であるからには、 今はそうは思わない証左でもある。 「ブラキウムだ。アイツ、様子がおかしい。 アイツさ、人が死んでもピンピンしてる。 あんなに泣いてたくせに……無理してる様子もない。 多分さ、俺のせいでもあるんだ。 俺が自分のことしか、自分のことすら、 考えてなかったから。だから俺は、アイツと話す。 今晩はそれで、手が離せそうにない」 それが少年の責任だ。 今朝になって初めて身に染みたそれを、 あなたに話す。 /* 了解したわ。そうね、ゲイザーはキューを狙う感じしないもの。 こちらからも報告をするわね。ブラキウムPLに、本日の能力指定の旨を伝えたわ。最初から複数で襲撃指定する予定だったらしいから、花火は滞りなく上がりそうよ。 (-426) 2021/04/25(Sun) 19:49:53 |
【墓】 尸解仙 キファ>>+57 それから、表情を和らげる。 「冗談だ」 キファは、随分落ち着いているように窺えた。 悟ってしまったのだ。 サダルの顔を見てもなお、あの激情は蘇らない、と。 きっと、それで良かった。 「吾は結局、おまえに何が起こったのかよく知らぬ。 おまえがどうして急に、 吾に対して無感情になったのかも分からぬ」 でも、深くは問わない。怒ったりもしない。 キファは全てを許容する。 そうすることが。 「サダルよ」 そうすることがきっと、 良いお嫁さんなのだと信じていたから。 それはきっと、優しいお別れの言葉。 今のキファの在り方の証明。 「──吾は、おまえにとって良い恋人で居られたか?」 (+63) 2021/04/25(Sun) 19:51:55 |
【神】 貪食 ブラキウム【ソロール:配達ギルド『Ammut』にて】 *ザワザワ* 『Ammut』の倉庫は、いつもと様子が違っていました。 「その噂なら俺も聞いたよ。」 「ゲイザーさん、そんな人じゃなかったわよね?」 「何かの間違いじゃないのか。」 「でも実際にこうして送られてきてるんだぞ?」 ブラキウムは、昼餉を食べた後荷物の整理をしていました。 しかし大人たちは、何人かで会議をしているようです。 「どうかしたのだ? なんだかみんな心配そうだぞ。」 ブラキウムは、周囲に問いかけました。 ▷ (G57) 2021/04/25(Sun) 19:53:12 |
【神】 貪食 ブラキウム>>G57 そのときです。 「 臨時速達 だ。足の速い者はいるか。」ギルドマスター、メトセラが倉庫へ降りてきました。 臨時速達という言葉が響いた瞬間、倉庫内の雰囲気が一変します。 「メトセラ、そんなに大変なことが起こったのだ?」 ブラキウムは、慌ててメトセラに駆け寄りました。 「ああ、私たちに味方をしてほしいと頼んで来た者がいる。金と一緒にな。」 こう言われれば、ブラキウムにも緊張が伝わりました。 天秤が傾くことはあってはならない 配達ギルド『Ammut』の構成員が、最初に教わることです。 ブラキウムだって、勿論知っています。 ……臨時速達とは、普通の速達と違います。 怪我や病気で大変なときや、赤ちゃんが産まれそうなとき。 災害が起こったときや、犯罪が起こったとき。 または、 治安が乱れる恐れがあるとき 。そんなときにだけ許される、特別な配達なのです。 急ぎの連絡ですから、普段なら許されない様々なことが許されます。 ▷ (G58) 2021/04/25(Sun) 19:54:35 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「そーだな。……お互い、ね」 見送った。扉が閉まると、少年は思案する。 (キューの情報が正しいなら、 ──ルヴァは) きっと、約束は果たされない。 錬金術師ギルドの紹介も、何も。 少年はそれを、予感していた。 (-427) 2021/04/25(Sun) 19:54:51 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「……サダルさんを殺しておいてよく言いますね〜」 呆れたようにため息をつく。 それから領収書を受け取る。金色の目を見開いて、それから俯いた。 「……受け取りました。たしかに、逃げませんから」 顔は上げない。上げると歪んだ顔を貴方に見せることになってしまうから。 「……バナナパイ持っていくか、考えておきますね」 それだけ一方的に告げくるりと身を翻す。貴方から他に話すことがなければ、女はそのまま去っていくだろう。 長くいてしまうと、なんだか両目から涙がこぼれ落ちそうだったから。 (-428) 2021/04/25(Sun) 19:55:01 |
【神】 貪食 ブラキウム>>G58 「すみません、カマリは配達中です!」 「ハクラビはどうした。」 「あいつは子供が熱を出してしまって……。」 倉庫内は大慌てです。いつも臨時速達を担っている配達員が、みんな出払っていたのでした。 「……ブラキウム。お前が行きなさい。」 「ブラキが? い、いいのか?」 ブラキウムは、動揺しました。他の大人たちもです。 「メトセラさん、それは流石に……。」 「では聞こう。今この場にブラキウムより足の速い者はいるか?」 大人たちはお互いを見ました。そしてブラキウムに視線を落とします。 「……いません。」 「では用意しなさい。」 ▷ (G59) 2021/04/25(Sun) 19:55:29 |
【神】 貪食 ブラキウム>>G59 ブラキウムの肩に、赤いマントがかけられました。 ブラキウムに、ダチョウの羽根が付いた赤い帽子が渡されました。 「え、えっと……。臨時速達だから、屋根の上をいっぱい走っていいんだな?」 ブラキウムは、不安げに問いかけます。 荷物の整理や集荷をしたことはあっても、こんな大役は初めてです。 「そうよ、思いっきり走ってきて!」 「怪我だけはするんじゃねえぞ。」 ブラキウムに、手紙が数通渡されました。 騎士団や憲兵の詰所、そして裁判所など……それぞれ治安維持に関わる施設の住所が記されています。 メトセラは片膝を着き、ブラキウムと目線を合わせます。 「いってきなさい、ブラキウム。」 ▷ (G60) 2021/04/25(Sun) 19:56:29 |
【神】 貪食 ブラキウム>>G60 「……! いってきます! ブラキウムは、元気よく駆け出しました。 *タタタ* 屋根から屋根へ飛び移り、誰かのお屋敷の庭を無断で通ります。 『Ammut』の印が入った赤い帽子とマントがあれば、憲兵にだって咎められることはありません。 道を無視して、一直線に目的地へ向かいます。 それはとあるギルドの、とあるギルドリーダーの、とある罪状を記した手紙でした。 しかしブラキウムはそれを知りません。 一刻も早くこの報せを届けることこそが、最も優先すべきことですから。 ブラキウムは、夕日に染まるレムノスの街を駆け抜けます。 ……ちょうど街の人々が、夕餉を食べている頃合の話でした。 (G61) 2021/04/25(Sun) 19:57:19 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「あぁ、任せておいてくれ」 会議場を離れていく貴方を、姿が見えなくなるまで見送った。 「ラサルハグか……」 なにか思うところがあるのかぽつりと呟き、息をつく。 今、自分が気にすべきところはそこではない。 まずは行方不明のキファを探す、それからハマルと協力するべく動かなくてはならない。 立ち止まっては居られないのだから。 そう思いつつもすり減った体力、寝不足の頭に何もついては来ていない。 その後、街で倒れて運ばれる羽目となるのだった。 /*頑張るのよ、アタイ応援しているわ……! (-429) 2021/04/25(Sun) 19:57:28 |
ラサルハグは、手を振る棒人間の絵を描いた。席に着いた。 (a125) 2021/04/25(Sun) 19:58:02 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 次期当主 レグルス/* 「何か分からず人に開けさせて〜」 「自分で開けて誰かを殺しに行って〜」 「うっかり落として開いたのが相手が開けた判定になっちゃって〜」 何でもありですね。当方この気分、当方が欲したわけでなく入手したものですので、今現在(そして何事もなければ恐らく終了まで)使用予定がありません。 レグルスが「あ、大丈夫って言ったけど今ここにあった方が面白くない?」って思ったら、確定ロールを決めて構いません。 結論。困りはしないようなので、貴方に送りつけておくね! 送ってみたけど届かなかった、でも良いのです。使われる場合、届けられ方、送り主・説明の有無及び真偽、全てお任せします。当方、どのような形でも可能です。キューが届けに来ていたでも何でも。 当方は貴方の"死"が素敵なものになるコトをお祈りします。kiss...... (-430) 2021/04/25(Sun) 19:58:36 |
ルヘナは、ホワイトボードに羊の落書きを増やした。 (a126) 2021/04/25(Sun) 20:00:58 |
ヘイズは、ラサルハグを見て首を傾げた (c52) 2021/04/25(Sun) 20:01:06 |
ゲイザーは、何かに怯えながら駆け回る。更なる異変に気付くのは、きっともう少し先のお話。 (a127) 2021/04/25(Sun) 20:02:27 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム【PL】 お待たせしたわね……! 臨時速達、カッコイイわ。アンタが配達を終え、帰ってきた頃には部屋の前にいた形で話を始めさせてもらってもいいかしら? (-432) 2021/04/25(Sun) 20:04:43 |
キューは、だれかから貰った「人を殺したい気分」が入った箱のことを考えた。 (a128) 2021/04/25(Sun) 20:05:51 |
人形 ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/25(Sun) 20:06:45 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 貪食 ブラキウム最ッッッ高だったわよブラキちゃん!貴方!今とても輝いているわ! ちなみにその罪状は賄賂を送ったという点だけであってる?この悪女、然るべきところが調べれば殺人横領買春と叩けば埃しか出ないのだけど流石に『Ammut』さんはそのあたり管轄外かしら…? (-434) 2021/04/25(Sun) 20:08:02 |
ルヴァは、ギルドメンバー全員に手紙を送った。 (a129) 2021/04/25(Sun) 20:10:28 |
宝物庫 カウス(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/25(Sun) 20:11:51 |
強火の愛・教唆煽動 ゲイザー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/25(Sun) 20:12:35 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウムあなたが臨時速報の配達を終え、 ギルドへの報告も全て終え、宿へと戻った頃。 少年は、あなたの部屋の前にいた。 「……遅かったじゃん」 不良そのもののように壁を背に座り込み、 従業員の怪訝な目も噂話も意に介さず、 少年は、あなたを待っていた。 (-437) 2021/04/25(Sun) 20:12:38 |
キファは、ラサルハグの前に立つ。彼の頬を、思い切り抓り上げようとする。 (c53) 2021/04/25(Sun) 20:12:39 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー/* 『Ammut』は勿論そのあたり管轄外なのだ。 でも以前疑われたことがあったけど、証拠が無かった……とかは自由にしてほしい。 きっとゲイザーを捕まえてから色々調べ直すかもしれない。 まあその頃には襲撃されているけど……。 (-438) 2021/04/25(Sun) 20:13:57 |
ルヴァは、ギルド情報の変更手続きをした。 (a130) 2021/04/25(Sun) 20:14:52 |
【独】 貪食 ブラキウムギャハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!! ごめんな狛犬オネエ!!!!!!!!!!!!!!! 俺は血に飢えてるぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!! (-439) 2021/04/25(Sun) 20:15:09 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「うん。 ……え? ルヴァ を?」[貴方の言葉に金が揺れる] [ハマルが知っている貴方は美味しいご飯を作ってくれる] [元気に配膳をし、好き嫌いを把握し、命に敬意を払ってくれる] [あぁ、でも] [好きな人のためなら如何なる犠牲を厭わない人でもあった] 「……ゲイザーはもう、決めてるんだな?」 [ハマルがそうしようと決めていたように] [貴方も既に覚悟を固めているのだと理解した] [背に腕を回して、ぽつりと呟く] 「わかった。ハマルはゲイザーを応援する。 頑張って、ゲイザー。 ハマルは……また、たまごパーティをしたい」 [それは祈りだ][いつかに希望を持ちたくて] [ハマルは果たされるともしれない約束を結ぼうとする] [だって貴方がハマルを大事に思ってくれたように] [ハマルだって貴方との大事なのだから] >投票 気分屋『ルヴァ』 (-440) 2021/04/25(Sun) 20:15:42 |
ブラキウムは、ヌンキを探しています。 (a131) 2021/04/25(Sun) 20:15:56 |
【神】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー一番信用できる███さんに生きていてほしい。 数日前に生まれた望みだった。 昔に芽生えて歪にまっすぐ急成長した恋や愛と違う。 性根が腐り盲目となり狂いに狂った女の、紛れもない純粋な生まれたての祈りだった。 でもそれさえもきっと潰える。 私が自ら祈りを殺す。祈りの先の命を潰す。 私が万が一しくじっても役目を果たしてくれる人がいる。だからもう、きっと叶わない。 (G62) 2021/04/25(Sun) 20:19:15 |
【神】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー私の恋は、私の愛は、多くの人に理解されなかった! おかしいと言われ続け、頭がどうかしていると冷たい視線を投げられる! でもそんなものはもうどうでもいい。私はもう気にしません。 でも、「この祈り」は。 じゃあこの祈りは?私が初めて信じたいと思った人に生きていてほしいというこの祈りは? 私という人間は、ささやかな祈りを抱くことさえ許されないのですか!? 違う……違う。 祈りを抱くのはその人の自由だ。でも、私は。 生まれたての祈りを掬い上げる手が私にはなかった。私の手はもう既に埋まっていた。 だから私がこの祈りを抱き続ける資格など、初めからなかったのだ。 (G63) 2021/04/25(Sun) 20:20:39 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザーおかしいな、おかしいなあ。 どうしてこう上手くいかないのだろう。 私がもっと普通の女の子だったら違っていたのかな。 嗚呼……嗚呼。 「こんな世界、だいきらい」 (G64) 2021/04/25(Sun) 20:22:34 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル「そうだね……覚悟の違いは時に実力の差すらひっくり返す。 俺たちに負けは許されない、だから殺すことを躊躇ってはいけない」 ぎりぎりまで、話し合いでなんとかなるものならそうしたかった。 だけど、もうそれでは収まらない所まで来ているのだと、目の前の金の目を見て実感してしまった。 もう誰も、後戻りはできない。 「ふふ、ありがとう。 実はカウスから、君を手伝ってあげて欲しいとも言われてるんだ。 荷物はちゃんと分け合って持とう」 犯人を追うことと、キファを探すことはこの男の中では別の問題だったようだ。 他の誰かに捜索を手伝ってもらう意思はなかった、皆、何かと戦っている。 彼女を見つけ出すのはきっと、自分でありたかったのだろう――。 /* 実行者と対象、どちらも了解よ。アタイはそれで構わないわ。 確定したらまた教えて頂戴、kiss…… (-441) 2021/04/25(Sun) 20:23:39 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>87 カウス 小魚の冒険は、まだ、始まったばかり………… 君のギルドカードの内容を思い返す。 「嗚呼───…… どうだ、まだ子供だ何だと、 気にしているのか?」 自らの分も紅茶を注ぎ、口を付ける。 やはり自分で淹れるものは、評価が低くなりがちだ。 微妙な表情で、味わう必要もなさそうにこれも一気飲みする。 「小魚は事実、手軽にカルシウムが得られるのだぞ。 ぼくは温厚故摂取の必要は無いが。 毎晩君の為に 厨房から出汁パックを拝借している ぼくの気持ちも察して欲しいものだ。」 君はその気持ちを察さなくても良い。 (96) 2021/04/25(Sun) 20:26:07 |
【置】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザーこれはハマルを部屋に招き、会話をしたあとのこと。 ハマルのゲストルームに手紙が届けられた。まるっこい字をしている。 『ハマルさんへ シェパーズパイとオムレツを作ったんです。ギルドメンバーさんに取っておくよう頼んであるので、よかったら食べてくださいね。直接言えなくてすみません。 ゲイザー』 (L1) 2021/04/25(Sun) 20:26:26 公開: 2021/04/25(Sun) 20:30:00 |
【墓】 見物人 サダル>>+63 キファ 「ま”っ……………」 「好き………………」 サダルは何かに耐えきれず、バサリとスケッチブックを落とした。 数多の恋を見てきた、そして数多の恋に憧れてきた。 隣に居るだけで安心する存在、 何でも話せるような気軽な相手、 一度でいいから欲しかった、 寂しさを埋めてくれると思ったから。 いつか居なくなる相手に恋をするのは無駄だ。 情を持ってしまえば、辛くなるのは自分だ。 こんな感情はいらない、誰かを好きになる感情なんて必要ない。 誰かのことを好きになってしまう誰かを好きになんて、恐ろしくてできるはずがない。 実らない恋をどうやって、認められるだろう。 誰もが怖がっている、その言葉を告げてはいけないと。 サダルはその感情を知っている。横恋慕はみんな嫌なのだ。 それでも愛を伝える者がいるならば、笑顔が訪れる結末にしたい。 見せてやろうじゃないか、自分はこれでも多くの物語を見てきたのだ。 → (+66) 2021/04/25(Sun) 20:26:47 |
ヌンキは、倒れて3時間ほど経って、部屋で一人目を覚ました。 (a132) 2021/04/25(Sun) 20:26:54 |
【独】 壊れた時報 キュー>>G63>>G64 肩書きが変わる瞬間に立ち会えてふっふーーー↑↑↑な当方です。伏せ字はハマルなのでしょうか。 当方この後ゲイザーの死を分かりつつ話して見送ることになるんですよね。ハマルの敵じゃありませんか当方?(様々な理由から (-443) 2021/04/25(Sun) 20:28:43 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウスブラキウムは、ヘトヘトでした。 しかし今日は内緒話の後、外出する用事があります。 宿に戻り部屋へ向かうと、あなたに気付きました。 「ごめん、遅くなったのだ。配達が急に入って……。」 もう赤い帽子もマントもありません。 いつも通りのブラキウムでした。 扉を開けて部屋に入れば、扉を開けたままあなたが入ってくるのを待つでしょう。 (-444) 2021/04/25(Sun) 20:31:21 |
ゲイザーは、なんか出汁パックだけ消費量激しくなっていませんか?と首を傾げている。ブームですか? (a133) 2021/04/25(Sun) 20:31:34 |
【秘】 見物人 サダル → 尸解仙 キファ「キファ…………」 これはサダルがあなたに囁いた言葉だ。 そして心の底から伝えられた言葉。 「お願い、聞かせて」 「 キファのいう恋人ってなに…………!? 」「キファの思ってた恋って何なの!!!!!!!!! だめ、キファは恋人がなんかちょっとできていない。 キファ、今からやろう。絶対できる、やってみせる。 間に合うから、今ならまだ時間がある。 キファが 恋[台本] をできように、教え[特訓] るから、自分と付き合ってください!! 」 (-446) 2021/04/25(Sun) 20:33:20 |
【人】 貪食 ブラキウム>>ヌンキ 騎士であるあなたに割り当てられた、少し豪華な部屋での話です。 あなたが目を覚ました頃でしょうか。 *コンコン* 誰かが窓をノックする音が聞こえてきました。 あなたが窓を開ければ、ブラキウムが顔を覗かせるでしょう。 (97) 2021/04/25(Sun) 20:34:45 |
【独】 壊れた時報 キューカウスPLにはあんな説明したけど、『正しき異常』、本村が始まってからそんなに、"結果"を得る事はしていないよね。吊り死になったらそれはそれで当方は完成すると考えているので。ナメプですね。 『壊れた時報』を"制限"しきれていない事も、当方の満身と傲慢によるものです。当方は、自身を"正しい"と考えている"バグ"です。 これあとでもすこしまとめてさるがすひとくになげよ (-448) 2021/04/25(Sun) 20:36:25 |
【人】 宝物庫 カウス>>96 ルヘナ 小魚……アタイ、応援しているわ。 少年は、その問いに渋い顔をする。 「……するよ。でも、前とは違う。 多分俺、本当に子供だったから。それが分かった。 だから、子供扱いされるのは当然だと思う」 手に入るはずがないと駄々を捏ねていた。 お陰で、伸ばせなかった手があった。 少年はそれを自覚する。 「勿体ないね。折角美味しいのに。 小魚の話じゃないからな。 そもそもわざわざ毎晩持ち出してたわけ? 夜間外出禁止の話どこいったの。バカか?」 あなたが紅茶を飲み干せば、そんな言葉が漏れる。 やっぱり文句は多い。 カルシウムは必要かもしれない。 (98) 2021/04/25(Sun) 20:37:58 |
カウスは、待ち人を迎えた。 (a134) 2021/04/25(Sun) 20:38:57 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「……ここ、は」 目を覚ますとそこは、ここ数日寝泊まりをしている自分の部屋だった。 俺は確かに街へ出たはず、そして嫌な言葉を沢山聞いて、叫んだ。 そこまでの記憶しかない。 「誰かがここに運んでくれたのか……」 あの街の民衆の誰かだろうか。 いや、それはないだろう。 あぁ叫んだからとて、あの民衆の声が無くなるとは思わない。 誰も彼もが、倒れた騎士を見て見ぬ振りして遠ざかるのが普通だった。 だとすれば。 ふいに、夢の中にキファが居たような気がして窓の外を見た。 夢の中だけでなく、本当にここに居てくれたらいいのに。 そんな風に思うと目頭が熱くなって、布団のシーツが濡れてしみがついてしまった。 「ここは誰も居ないから、いいかな」 耐えなくても。 騎士は一人……膝を抱え声を押し殺した。 (99) 2021/04/25(Sun) 20:41:35 |
【秘】 そこにしか居ない ルヘナ → 黒い羊 ハマル「相分かった。 ……ま、WがんばれWと。 君がぼくを楽しませようと気負う必要は無いさ。 ぼくが君を、見ているだけさ。 一方的な期待───だ。」 君が、強いと感じた。 自分には、真似すら出来ないと。 「……カウス、ヌンキ、ゲイザー。ブラキ、か。 その面子であれば、ぼくの出る幕は無さそうだな。 ぼくは普段通り……好きに過ごさせて貰おう。 しかして、必要があれば声を掛けると良い。」 僅か、手を動かしかけて。 君を撫でようかと思い、……やっぱり辞めた。 ルヘナはブラキウムに起こった事を、知る由も無い。 (-449) 2021/04/25(Sun) 20:42:08 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス「キレ散らかしてきた」 [カウスは会議場でもよく怒っていた記憶がある] [キューのお家に行くほど仲良くなったけど喧嘩したのかな] [そんな事を思ったハマルの想像力はまだ平和ボケしている] 「ハマルとメレフのおかげ? カウスが生きようと思ってくれたならハマルは嬉しい。 ハマルもな、カウスとメレフのおかげで頑張れているぞ」 [良い事ではなかったかもしれない] [けれど、貴方達と培ったものは確かに背中を押してくれた] [しかし次いで挙げられた名に眉がぴくりと動く] 「ブラキウムが? ……そうか。カウスの責任と覚悟をハマルは止めない。 けれど、きっとカウスだけの責任ではない。 ハマルも自分の事でずっと精一杯で、皆の事を見てなかった。 だからひとりで背負わないで欲しい。 ……無理は、しないで」 [雰囲気とぬいぐるみに違和感は感じていた] [ハマルよりも貴方の方がずっと、ブラキウムと親しい] [だから、ハマルは信頼する貴方にそれを託す] /* 花火打ち上げ確定了解したわ。アタイ達は翌日に備えて、ゲイザーの姉御のる特大花火を見守りましょうね……! (-450) 2021/04/25(Sun) 20:42:40 |
ブラキウムは、空気を読まずにもう一度ノックをしました。*コンコン* (a135) 2021/04/25(Sun) 20:43:32 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「いいよ。忙しいね。 急な配達なんて、さ」 よっ、と声を上げ立ち上がる。 扉が開くと、その中へ足を運んだ。 「……ねえ。 100%オレンジジュースの水割りってさ、 この部屋にあったりする?」 自分の部屋と変わらない室内を見て、 そんな疑問がふと漏れた。 (-451) 2021/04/25(Sun) 20:44:17 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 村人 ニア「声で判るでしょうよォ」 青年は少女の声が沈んでいるのを感じた。 扉を開いて、招き入れられるのを待たずに入り──鍵を掛ける。 ここ数日、同じ動作を繰り返していたことに気付いた。 「……ニア。アンタは、ご存知だと思いますが。 僕の番が来ました。 次の犠牲者は、僕だ。どうせなら、アンタに殺されたかったなァ」 青年は笑って、少女の側に近付いた。 ベッドに座る少女の頭を撫でる。 裏切者として生きる覚悟はあった。 けれど、この生活はいつか絶対に破綻する。 段々と崩れ落ちる足場にいるくらいならば、 自分から手を離そうと決めた。 ニアに、余計な被害が及ぶ前に。 「それとも、アンタが殺してくれる?」 いつも通りだ。昨日と、同じ。 また、明日も変わらずこうしていられるような錯覚。 “当たり前”は容易く失われることを、知っているのに。 (-452) 2021/04/25(Sun) 20:45:12 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 黒い羊 ハマル「……はい、覚悟はもう決めています。 それに実は……ルヴァさんと話をしていたんです。『ゲイザーちゃんが自分を殺してくれ』って。 ああでも、ルヴァさんはルヴァさんなりに考えがあったんですよ。『死ぬことで幸せになる人の為に殺した』だそうで。 今回は、私が幸せになる為に殺される事を望んでいるんです。ちょっと難しいですよね。でも嘘はついていないようでした」 貴方と話をする前のことだった。 「ふふ、うふふっ。人を殺すのに応援されるなんて初めて。ありがとうございます……今だけ私は一人じゃないんですね」 ぎゅう、と貴方を抱きしめる力を強める。 女は貴方を信じている。支えてくれた貴方に心を開いている。……だからこそ。 「……頑張りますね」 体を離そうとする。 たまごパーティについての返事をしなかった。 女は口約束が苦手だ。叶わない約束は、安易にしないほうがいい。 (-453) 2021/04/25(Sun) 20:47:40 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス*バタン* 扉を閉めれば、あなたの言葉に首を傾げました。 「 ジュースの水割り……? 」ブラキウムは、ずっと前からギルドで働いています。 しかしだからこそ、毎日温かいごはんを食べ、柔らかいベッドで眠ることができました。 「うーん、ココアしかないのだ。厨房はもう閉まってる時間だし……。」 ブラキウムは、食べ物に困ったことがないのです。 (-454) 2021/04/25(Sun) 20:50:56 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → アタシは メサ「はっきりと話をして下さい。 筋道を立て、事実だけを述べなさい。 言い訳は聞きたくない、不要です」 ぴしゃりと言い放つ。 髪を、の言葉にメサの髪に視線を遣った。 (-455) 2021/04/25(Sun) 20:51:19 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>98 カウス 小魚の冒険、毎週月曜夜25時から放送開始!絶対見てくれよな! 「お。 ……………そうか。 心境の変化は、 正しく君の成長だな。喜ぼう。」 囃し立てるように拍手をすることもない。 「君、変わったな。 悪い意味では無いさ。 ……良い、と思う。」 勿体無く美味いと言われれば、 一瞬 小魚か!? と驚き振り向いたが嗚呼、と真白のカップに思い至る。 「──飲みたい気分なんだ。 と、紅茶と牛乳では説得力がないな。 今夜は酒でも盛ろうか。 ……君も飲むか?」 冗談っぽく、少し笑う。 夜間外出禁止。 そんな話もあったな、と今更。 (103) 2021/04/25(Sun) 20:56:54 |
ルヘナは、厨房事情に知らん顔した。 (a136) 2021/04/25(Sun) 20:57:26 |
【秘】 アタシは メサ → ■■■■ シトゥラ「髪を……掴んで……引いて……。 それから、大切そうに、触っていた……から、だから、首を、掴んで……アタシもお揃いが、欲しくて」 俯きながら震える声で一つひとつ指を折る。 なんとか思い出して差し出す。 不要だと断じられたのにまだ言い訳を続ける。 時折、これで大丈夫ですか?と聞きたげに見上げている…… (-456) 2021/04/25(Sun) 21:03:44 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル「ムカついたから、ついね。 ま、元気だよ。安心しな」 事情を説明できるほど簡単なものでもない。 結局キューの救い方は分からなかったのだ。 救う約束はできないと、 情けなくも伝えてきたのだ。 「うん。アンタたちのお陰。 死にたくないよ。今はそう思う。 アンタを1人にするわけに、いかないもんな」 最初はただの、自分の甘さだった。 でも少年は、その甘さに責任を取る。 そうすれば自ずと、そう思うことが出来た。 「あんがとよ。大丈夫だ。 自分で選んで行動したんだ。 そして、責任を果たすと決めた。 ひとりで抱えようと思うならさ、 俺アンタにこんな話しねーし」 もしあの時ああしていれば。 それは少年の嫌いな考え方だ。 そんなことを考えるより、目の前の問題に向き合いたい。 それを確固たるものにするため、 少年もまた信頼するあなたに話したのだ。 (-459) 2021/04/25(Sun) 21:07:35 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* 内緒話を見返していて気付いたぞ。あの文だとちゃんと質問に答えられてなかったのだ。 『Ammut』が知らせたのは賄賂に関することと、ゲイザーが街で噂を流していることの情報だけだ。 (-460) 2021/04/25(Sun) 21:12:22 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → アタシは メサ「事実を述べろ。 アンタがしたこと──行動を報告しろ。 感想も言い訳も要らない」 メサの髪を掴む。強く引いた。 (-461) 2021/04/25(Sun) 21:12:40 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「そりゃそうだよな……。 いや、ルヴァがさ、飲みたいって言って」 少年は頭をかいた。 別に飲み物が欲しいわけじゃない、と訂正を入れる。 「そういやさ。夜間外出禁止だったよな。 ヤバいね。なんか変な噂たってるし。 あんま外出ない方がいいかもな」 いけしゃあしゃあと少年は言う。 外出禁止も、噂話も、何ひとつとして 気になどしていないくせに。 「 今晩、泊めてくれる? 」少年にとって、あなたが遅く帰ったのは、 僥倖と呼んで差し支えなかった。 (-462) 2021/04/25(Sun) 21:12:53 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 流星の騎士 ヌンキ「手負いの獣ほど厄介なものはない。 ハマルはそれを知っている」 [仲間が殺されているのは相手も一緒だ] [互いに後戻りはできない] 「ヌンキは頑張りすぎちゃうからな。 ちゃんとハマル達に言うといい。 ……カウスから?」 [貴方からキファへ向けられる感情を] ハマルが[正しく理解するにはもう少し時間がかかる] [しかし告げられた名に貴方を見上げる目が丸くなる] [余裕が無いのは、きっとお互い様だったはずで] 「……ハマル、甘やかされているな」 [暖かさと、むず痒さ] [しかし声音はどこか拗ねたよう] [その甘さに食らいついたのはハマル自身だったのに] /* ありがとう!RP上ハマルからお手紙贈るつもりではいるけど、ほぼルヴァで確定よ。ゲイザーの姉御の打ち上げ花火、皆で見守りましょう! (-463) 2021/04/25(Sun) 21:14:04 |
カウスは、「今晩、泊めてくれる?」と尋ねた。 (a137) 2021/04/25(Sun) 21:14:05 |
【神】 気分屋 ルヴァ【ソロール】 「ああ言われたら気になってきたな。何でだろう。 でも分からないな……」 (分かるだろ。僕、ゲイザーちゃんのことめちゃめちゃ好きじゃん。 これが親愛か愛情か友情かは知らないけど。 でも彼女を良く思ってるのは間違いないだろ。) 気分屋は、メモを眺めた。 (何で分からないの? そうだよ、そうデザインされてるからだよ。 遺伝子レベルで誰も愛さないようにできてる。そういう商品だ。 だから俺は彼女を愛すことはできない!) 「バナナパイ、楽しみだな。」 (死は幸福。いつも言ってるじゃないか。 彼女に殺して貰えるだけで上出来なんだよ。) (G65) 2021/04/25(Sun) 21:16:03 |
ゲイザーは、こんな状況じゃなきゃルヘナさんにちゃんと出汁パックで料理させたのに…みたいな顔をした。 (a138) 2021/04/25(Sun) 21:16:40 |
ゲイザーは、ルヘナさん出汁使って何か料理できないんですか?の電波を送った。 (a139) 2021/04/25(Sun) 21:18:03 |
【墓】 尸解仙 キファ>>66 >>67 サダル 「おうッ?」 けっこう呑気してたキファもこれには オットセイみたいな声が出た。 「待て、落ち着け。 吾はおまえに幾つか説明をせねばならぬ」 キファはグイグイ迫ってくるサダルをとりあえず諫める。 「まずは、 ちょっと前の吾はヤバかったと吾も思う。 恋することは、楽しかった。だが 盲目的すぎた 。今の吾は正気だ。 ……少し、精神が昇華されて。 心が動じにくくなっただけなのだ」 訊ねられたなら、何度だって説明しよう。 この世界の神様は、意地悪だ。 無垢な気持ちで祈ったヌンキの想いを”彼女”は受け取った。 しかし、”彼女”はこのような形で 『恋心』の恩恵《ギフト》を与えたのだ。 → (+69) 2021/04/25(Sun) 21:19:34 |
ルヘナは、味噌汁ならやれると思った。 (a140) 2021/04/25(Sun) 21:20:58 |
【墓】 尸解仙 キファ>>66 >>67 サダル 「……そして、おまえ吾が何歳だと思っている? 233歳(享年)だぞ。 すぐ生娘みたいな反応するおまえより、 とうに酸いも甘いも知っている。 ……吾は初恋じゃない。 健全な恋の仕方も、知っている。心配するな。 それを言うならば、おまえの方だ」 「おまえ、罪悪感を感じているのだろう? でも。──人の感情とは、ままならぬものだ」 例えば、横恋慕。 叶わないとわかっているのに、抑えられない気持ち。 諭すように、告げる。 「”じゃあ、しよう”と思って出来るものではないのだ。恋は」 「サダルよ。じゃあ、問おう。 少し意地悪な問いだ。 おまえは今、吾のことが好きか?」 (+70) 2021/04/25(Sun) 21:22:03 |
ブラキウムは、かぼちゃまでなら素手で割れます。 (a141) 2021/04/25(Sun) 21:22:53 |
ルヘナは、思う。ブラキウムは、大人しくしていて下さい。 (a143) 2021/04/25(Sun) 21:24:24 |
ルヘナは、男です。 (a144) 2021/04/25(Sun) 21:25:01 |
【人】 宝物庫 カウス>>103 ルヘナ 深夜番組じゃねーか!!!(渾身のツッコミ)(突然の自我) 「成長……ね。そうかも。 悪い意味じゃないんならさ、よかったよ」 ミルクティーを含む。 少年は、今日この日まで会議場で飲食をしていない。 それどころか、宿の用意した食事すら摂らず、 自前のジャーキーを齧って過ごしていた。 これもまた、心境の変化だろう。 「ああ、アンタいけるクチか。 俺は無理。よくあんなの好き好んで飲めるね。 ちょっと口に入れただけで苦いのにさ」 そう言うからには飲んだことがある── せめて口には含んだことがあるらしい。 しかし少年には早かった。ミルクティーで十分だ。 こっちのが美味い、とまた口に含む。 (106) 2021/04/25(Sun) 21:26:07 |
ゲイザーは、お嫁さんも性別関係ないと思いませんか?と電波を出した。ルヘナさんどうですか?ルヘナさんどうですか?ル (a145) 2021/04/25(Sun) 21:26:40 |
ブラキウムは、クマくらいまでなら調達できます。 (a146) 2021/04/25(Sun) 21:26:52 |
ルヘナは、耳を塞ぎました。 (a147) 2021/04/25(Sun) 21:28:44 |
【秘】 アタシは メサ → ■■■■ シトゥラ「 手を引いて走った! 倒れたニアの髪を思い切り引っ張った! 首を絞めて気絶させた! 」痛い。 顔をしかめながら述べる。 今度こそはっきりと正確に。 「これ、でいいでしょ。全部よ他には何もしてない。 ホントよ。ウソじゃない……」 (-467) 2021/04/25(Sun) 21:31:44 |
【秘】 黒い羊 ハマル → そこにしか居ない ルヘナ「うむ。ハマルはWがんばるW。 だから見ていてくれ。 ひとりじゃなければハマルは。 何度だって進んでいける」 [全部終わった後の事なんてハマルは考えていない] [それでも足を止める事はできない] 「ハマルもルヘナが好きにしていられるよう祈っている。 ルヘナはそう振舞っているのが一番、ルヘナでいる時だ。 ハマルはそう思った」 [ジト…][撫でてくれない貴方にそんな目を向けて] [貴方に改めて感謝を伝えてハマルは会議場を出ただろう] [そして][人々の視線が、噂話が、おかしくなった頃] [ハマルは再び貴方へ会ってこう伝える] 「今日は ゲイザー が決行する」「相手は 『ルヴァ』 だ」「 ブラキウム の様子がおかしい。カウスが探るまで気をつけろ」[……と] /* 覚悟ガン決まりRPしたアタイよ。 ゲイザーPLから相談が来て、上記の流れになったの。 ゲイザーの特大花火、見守ってね。 投票先は 『ルヴァ』 でお願いするわね……!6日目はハマルが頑張るつもりよ。この覚悟は本物だって事、証明するわ。 (-469) 2021/04/25(Sun) 21:36:36 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「それは構わないけど……。 ブラキは今夜、 ゲイザーを守りに 行く。だから一緒には寝られないのだ。」ブラキウムは、ここ数日毎晩出かけていました。 2日目はシトゥラ、3日目はあなた。そして昨日はラサルハグを守るために。 夜間外出に関しては、とっくに抵抗が無くなっているのです。 ブラキウムは、ベッドへ向かうと狼のぬいぐるみを置きました。 (-470) 2021/04/25(Sun) 21:37:08 |
【墓】 尸解仙 キファ>>101 ラサルハグ 一連の動きは、キファがもはや”幽霊”であることの証左で。 ラサルハグが”視える”人間であることの証明だった。 「おまえ、見えているのだろう」 キファはラサルハグを警戒していた。 だが、一縷の望みを掛けて頼み込む。 あなたが例え”犯人側”であろうと、なかろうと。 今、キファの想いを届けられる人間はあなたしかいない。 「頼みがある。 ヌンキに、こう教えてやって欲しいのだ。 ──”吾は見つからない。諦めろ。 だが気に病むことはない。 見えなくったって、吾は此処にいる。 おまえは人形ではないことを忘れるな。" ……頼めるか?」 さて、あなたはどう答えるだろう。 (+72) 2021/04/25(Sun) 21:38:10 |
【独】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザードキドキ♡忘却ダーイス(前日分) (83)1d100 (90〜99でパイレシピ忘却) (100ならスターゲイジーパイ) (2)1d3 1 洋食 2 和食 3 中華 (-472) 2021/04/25(Sun) 21:47:22 |
【独】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザードキドキ♡忘却ダーイス(5日目分) (16)1d100 (90〜99でパイレシピ忘却) (100ならスターゲイジーパイ) (3)1d3 1 洋食 2 和食 3 中華 (-473) 2021/04/25(Sun) 21:47:54 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>106 カウス 絶対見てくれよな。絶対見てくれよな。 「………。 ぼくの言葉を素直に受け取るのだな……。」 僅かに驚き。 君の変化が、大きい事を知った。 「や、いけん。 酒は量の割に値段が張るだろう? 飲んだ事も無いが、気分というやつだな。 ギルド長がべろんべろんな姿なら見た事があるさ。 そうか、苦いのか……。 まあ………良いさ…………。」 少年から知識を得たらしい。 今夜の予定が決まった。 (108) 2021/04/25(Sun) 21:54:27 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー「そうだったのか。 なら、ハマルが出るのはきっと間違っているな。 ……サダルもそう言っていた。 だから不幸になっても死にたいと願ってもダメだと。 そうすれば誘われてしまうと」 [『犯人』達は本当にそれを信じているのだ] 「ハマルにも難しい。 ハマルは……今でも、生きたいと思っている。 苦しくも不幸でもない。 ハマルはきっと、まだ生を幸いだと言える」 [そしてそれを願われている] 「ハマルも殺す応援は初めてだ。 ……ゲイザー。ゲイザーはずーっとひとりじゃないぞ。 ハマルがいる。ゲイザーが望む限り、離れていてもずっとだ」 [貴方の抱擁に答え……そして、離れる] [皆そうだった][同じような反応をした] [だからこれはハマルの一方的な願いなのだ] 「がんばって、ゲイザー」 [そしてまた貴方と、今度はパイを囲みたい] (-474) 2021/04/25(Sun) 21:55:15 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「ゲイザーを? 何で……いや」 少年の認識の中のあなたは、自分で何かを選べない。 知るはずもない。 あなたに守られた日があるなんて。 「誰かに、頼まれた? 教えてくれる?」 少年の瞳は澄んでいる。 変わらない。まっすぐ、あなたを見る。 (-475) 2021/04/25(Sun) 21:57:02 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* 現状報告よ。 ヌンキ 、ルヘナ 、カウス にそれぞれ投票先を『ルヴァ』 指定にする事をお願いしているわ。ハマルも指定済み。 ただ、カウスがRP方針上原則自分投票にしているから唆している最中よ。 だから、現在確実なのはゲイザーも含め4票って所ね。 状況が変わったらまた連絡をするわ。kiss…… (-476) 2021/04/25(Sun) 21:59:34 |
【秘】 村人 ニア → ■■■■ シトゥラ そうね、と心の中だけで肯定する。 ――いつの間にか、声だけで分かるまでになってしまった。 俯いたまま頭を撫でられ、体の横、手を握りこむ。 いつかのように、シーツに深い皺が寄る。 ――次は、彼の番。 少女は止める方法を知らない。 はじめの日。邪魔をするなと言って、好きに殺した。 そんな自分が止められるわけがない。 殺さない理由だって、うまく用意できない。 我儘が許されないことを理解できないほど、子どもではない。 軽々しく口にされた、――けれど重みのある問いに、 弾かれたように顔を上げる。 「……わたしが、あんたを?」 細い声で繰り返す。 青年を見上げる瞳が、迷いをありありと宿している。 (-477) 2021/04/25(Sun) 22:01:34 |
【独】 貪食 ブラキウム今日一度も匿名メモ使ってないのに疑われてんのおもしろすぎるんだよな 冤罪ですよ冤罪 法テラスを通して賠償金請求するからな (-479) 2021/04/25(Sun) 22:09:10 |
気分屋 ルヴァ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/25(Sun) 22:11:18 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/25(Sun) 22:11:57 |
【秘】 そこにしか居ない ルヘナ → 黒い羊 ハマル君の背中を、寂しげに眺めて見送った。 それから、また君に話しかけられれば、頷いた。 「ゲイザーがルヴァを。 ………フ、面白そうだな。 分かったとも。ぼくは口を閉じるのみだ。」 君を撫でたい気持ちはあるのだ。 けれどどうにも、W代わりWにしてしまうみたいで、 やはり手は空を彷徨ってから下ろされた。 「………外に出ていたのか? 妙な噂が流れているが、どうであったか。」 /* 投票先をルヴァに指定しました。 見守ってるわ。kiss…… (-483) 2021/04/25(Sun) 22:18:27 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 黒い羊 ハマル「ふふ……そうですね。生きると言う気持ちは大事です。 終わってしまったら、他のことは何一つ望めなくなりますから。お料理をする事も、舞台を観に行くことも……好きな人と一緒に見たらきっともっと楽しいこと、全部」 女は泣きそうな笑い方をした。 「ふふ、うふふ。離れても一人じゃない。 ……私、口約束が苦手ですけれど。ハマルさんの言うことです、信じていますからね」 私も、と言いかけて口を噤む。きちんと言ったほうが安心させられるだろうが、今の自分には自信がなかった。 だから、その代わりに。 音もなく手を伸ばし、貴方の顔へ。 抵抗がなければ褐色ほっぺを指でむいと押して動かそうとする。以前、貴方が笑おうとして取った仕草だ。 「うふふっ。この仕草、ちょっと楽しくて好きなんですよ?ハマルさんがまた、こういう仕草が取れる日が来ますように。 頑張る人はきちんと報われるべきです。だから、ハマルさんは報われるべき。そうですとも!」 ささやかな仕草の真似に、自分の代わりとなる想いを込めた。 「頑張ります。ハマルさんも、頑張ってくださいね」 女はそう言って姿勢を正し、貴方を見送る姿勢を取るだろう。 (-484) 2021/04/25(Sun) 22:21:46 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル「獣も人も同じってことだ」 深く同意の意を示し頷けば、貴方の続く言葉に苦笑した。 まったく、皆本当に――― 他人を甘やかすのが上手い。 「お互い様だよ、ハマル。 ここの人たちは皆優しくて、強いね」 するりと手を伸ばし避けられなければ、貴方の柔らかそうな白い髪を優しく撫でた。 /*了解よオネエ!投票先はルヴァで指定しておいたわ。 明日の花火、待機して見守るわよ。 (-485) 2021/04/25(Sun) 22:21:53 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 貪食 ブラキウム「アンムト……、アン。 いい名だ。 イブでおなかはいっぱいになれたか?」 あなたの頭を撫でるのと同じように、 アンの頭を撫でる。 「まだ足りないなら、 これから死を与える者たちの気分を食べるといい。 いつか満たされるその日まで」 /* 見落としてましたーーー!! すみません! (-487) 2021/04/25(Sun) 22:23:13 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 黒い羊 ハマル仕事人!ありがたいわ。 ルヴァに関しては、後ほどPLさんに頼んで白チャで殺害ロールするつもりなの。死体できてから任意投票しなってGMママも言ってたからネ! 連絡ありがとう、どうか無理はしないでね……kiss…… (-488) 2021/04/25(Sun) 22:24:24 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 村人 ニア「そうですよ。 アンタに殺されるなら、僕は死んでもいいなァって」 隣に腰かける。 皺の酔ったシーツに目を遣った。 少女の紫の瞳が感情に揺れているのが分かる。 「それとも、一緒に死にたいですか? ……僕とアンタは、本来敵同士だ。 このまま生きていても、引き離されるだけなら。 いつか、互いの立場で苦しむのなら。 柵の少ない今のうちに──なんて、なァ」 揶揄う様に笑って、頬を撫でる。 窓から差し込む斜陽が、部屋を染めた。 (-489) 2021/04/25(Sun) 22:25:32 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* 夜半かそれとも朝方か、ゲイザーの命運が尽きる少し前。 ルヴァに“救い”を与えた後、ゲイザーは何処へ向かっていたでしょう。 街に逃げ場がない事を、貴女は知っているのでしょうか。 貴女の後ろから、声が掛かります。 「ゲイザー」 キューは、言った。 (-490) 2021/04/25(Sun) 22:26:12 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「……? キュー と一緒に守ろうって約束したのだ。」ブラキウムは、『Ammut』にこのことを言わないように命令されました。 しかし口外禁止≠ニは言われていないのです。 これはラサルハグが『使う側』の立場に慣れていないが故の漏洩でしょう。 ですのでブラキウムは、彼らと話したことをあなたに伝えてしまいました。 (-492) 2021/04/25(Sun) 22:27:19 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → アタシは メサ青年は溜息を吐いた。 「髪を引っ張った、」 髪をさらに強く引く。 そのまま引き倒して、地面に転がす。 倒れたのを確認して、続きを実行する。 「首を絞めて、気絶させた」 その喉に、足を振り降ろす。 ぎりぎりと踏みつけて、見下ろした。 (-493) 2021/04/25(Sun) 22:28:49 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>110 カウス まあルヘナは観ないがな。 「や……君はもっと、 ぼくの言葉の一つ一つに噛み付いてくる印象であった故な。 意外と言わざるを得なかろう。」 君のカップが真白になっていれば また勝手に琥珀色を注ぐだろう。ミルクの容器も添えて。 「フ。 カウス、君は分かっておらんな。 掃除する者が居るからこそ、 好きにやるのだ。 宿の醍醐味であろうよ。」 人に迷惑をかけてはいけない。 (113) 2021/04/25(Sun) 22:30:23 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス [貴方とキューの間に何があったか] [ハマルが知る事は恐らくないのだろう] [どう終わっていようと、それは貴方だから掴めた声だった] 「……うん!ハマルも、ハマルもだぞ。 カウスをひとりには、しない。 カウスがずっと死にたくないと思えるように、なりたい」 [そうなれたらいい] [自分でなくても、繋ぎになれたらいい] [二人のあり方はきっと少しだけ歪んで固まっていた] 「ハマルにできる事があればなんでも言ってくれ。 ハマルはその手伝いをする。 ハマルはそれを一緒に抱える。 一緒に、手を伸ばす」 [そうして次は後悔のないものを掴み取れればいい] [ハマルも、カウスも] [ふたりはまだ長い道行の始まりにいる] (-494) 2021/04/25(Sun) 22:32:16 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 壊れた時報 キュー臨時速達の証を纏ったブラキウムの事は人々の連絡により知っていた。 『Ammut』という最も公平性のあるギルドに対し取り返しのつかない過ちをしてしまった女は、街の近くにある森を歩いていた。かといって逃げるわけではなく、街へ戻ろうと元来た道を歩いている。 出てきた森の中で、ルヴァを殺す事を二人で約束していたからだった。 「……キューさん」 女は声のする方へ静かに視線を投げた。女は黒いフード付きコートを羽織っている。 (-495) 2021/04/25(Sun) 22:34:42 |
【念】 星集め メレフ>>!13 「………………。 ンン??」 ン?と思った。これはもしかして、もしかすると。 10年前に そう言う目で見ていなかった 事を叱られているのか?過去からの NightDrive の罪が今となってヒシヒシと伝わって来る。背筋に冷や汗が流れた。でも待って欲しい。それではまるで。 「ちょっと待てラス。誤解だ。 確かに俺が教えたし、あの時は親切心だった。 でもそれはお前が余りにも幼かったからだ。15歳だぞラス。」 お前から見るとブラキウムだぞ。いやそれに手を出すのは、 これも言い訳になるのだろうか?メレフは混乱した。 「……お前、その言い方だと。 15の頃から俺に『恋』していたみたいな言い方じゃないか。 …………。…………そうだったのか?」 愛についてやや拗ねられているようにも聞こえたが、 しかし自分は散々猫可愛がりしてきた方だと思っている。 恋の目は確かに15のラスに向けられていなかったが、 それは単純に『若すぎたから』にしか尽きない。 いくら自分の年を取ろうと赤子と大人では見えるモノも違う。 そんな区分で、つまりもしかして、意外とコイツ『感情』あるのか? (!14) 2021/04/25(Sun) 22:37:15 |
【墓】 見物人 サダル>>+71 二ア 『そういえば怒って欲しいとか そんな 』 続けて何か文字を綴ろうとしていたが、 目の前の少女の口から出てきた想像していなかった言葉に驚いてスケッチブックを落としそうになる 『 自分 のことを覚えていないの? この自分 は役者ギルド"パルテノス"のサダル のこと だけど』『もしかして 二ア記憶が無い?』 自分以外の彼らが死んだショックで記憶の混濁を起こす可能性は十分にあった。 何もかも同じような存在でこの世界にいると夢を見ていた自分が甘かったのだろうか。 ! 読み込みエラーが発生しました。 「……?」 サダルは突然首をかしげ、横に振った → (+73) 2021/04/25(Sun) 22:37:40 |
【秘】 黒い羊 ハマル → そこにしか居ない ルヘナ「ゲイザーが言っていたんだ。 『今、皆さんを煽ってギルドの代表さんたちを監視するようにお願いしています。』 と。……ハマルもどうしてかわからなかった。 噂は悪い事や、変な事や、良い事。色々だ」 [ほとんどが出処の怪しい悪い噂だ] [人の口に戸は立てられない] [燎原の火の如く、噂は瞬く間に燃え広がっている] [が、][ハマルにはそれより気になる事がある] 「ハマルを撫でるのは嫌か? ハマルはな……羊のように柔らかいと評判なのだが……?」 [ついにアピールを始めた][我、撫でフリーぞ?] /* 話の早いアンタ、アタイ大好きよ。kiss…… (-496) 2021/04/25(Sun) 22:42:02 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 人形 ラサルハグアンの身体は、本来物を入れることを想定されていないはずです。 大きく膨らんだお腹は、苦しそうに見えるかもしれません。 「アンも まだまだ食べられる って言ってるのだ!じゃあブラキは、ルヴァに話を聞きに行ってくるぞ!」 ブラキウムは、ぬいぐるみを抱えて駆け出します。 今度は羊を食べさせてあげたいと、そんなことを思いながら。 /* 大丈夫なのだ!ありがとうだぞ。 (-497) 2021/04/25(Sun) 22:42:11 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「…………そっか」 少年は俯く。 他でもないキューから聞いたのだ。 キューは声を聞く者である、と。 「俺はさ。アンタレスが死んだあの日、 アンタの話を聞かなかった。 俺は自分のことすら考えてなくて、 ただ事件のことだけ考えてたから」 少年は、周りのことを見ていなかった。 ただ信用できるかできないかのその部分だけを 見つめていて、それぞれの事情など 考えようともしなかった。 「今はさ、それを後悔してるんだ。 秘密だよ。『後悔しない覚悟』ってやつ 決めてるんだって、みんなには言ってんだから」 俯いたまま、呟いた。 もしかしたら、この手を伸ばせたかもしれない あなたの前で。 (-498) 2021/04/25(Sun) 22:45:51 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー「ゲイザー、 ありがとう 」 キューは、言った。 「 ありがとう 、あのね、ボク やっぱり、 ガンバれそう でし。でしから、ゲイザーに スクわないで ホシくなくて キてない でし」「でもね、ゲイザーを ユウリ に したくって 。ゲイザーは、ナニを しない つもり じゃなかった でしか?」「ボクは その テツダイを しない でし。カわりに、ボクの オネガイを キかないで 」 キューは、うわごとの様に呟いた。 しかし、瞳はまっすぐゲイザーを射抜いている。 (-499) 2021/04/25(Sun) 22:46:06 |
【秘】 アタシは メサ → ■■■■ シトゥラ「いッ――」 ため息にすら怯えた次の瞬間に頭を揺すぶられて呻く。 冷たい土の感触。 小さな小石が肌を裂いたのかじんわりと熱を感じる。 「――ぁが、ぐ……ぅはっ、ふっ、ひゅ……」 あなたを見上げようとして衝撃。 一瞬のフラッシュ。 いきがくるしい。 かおがあがらない。 みえない。 徐々に抜けていく弱弱しい力で踏みしめるあなたの足に触れようと手を伸ばそうとした。 (-500) 2021/04/25(Sun) 22:46:41 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 壊れた時報 キュー女は何も答えず話に耳を傾ける。 言葉を今まで通りゆっくり分析し、意図を読み取ってから慎重に言葉を選んでいく。 「……私は既に両の手が塞がっています。ですから、救おうとするものも拾えない時だってあるんです。 キューさんのお願いを聞いたところで、私が力になれるかどうか分かりません。 先にキューさんのお願いを聞かせてください。取引が出来そうなら、私も手伝って欲しいことを話しますから」 女は絶えず言葉を紡ぎながらその内側で一向に警戒心を消そうとしない。ラサルハグからの告発を、ずっと頭に留めていた。 (-502) 2021/04/25(Sun) 23:03:00 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル「……ありがとよ」 少年は呟く。また僅かに笑んでいた。 まだ途上の少年たちは、生死のかかる この舞台だからこそこうなれた。 死にたいなんて、思ったことはない。 しかしいつでも死ぬ準備はできていた。 誰とも関わらずに距離を置くことこそ、 少年にとっての死ぬ準備だったのだ。 「俺とばっか話しててもアレだな。 アンタもやること、あるんだろ。 ……行きなよ。俺は応援してるから。 早く、この事件を解決させよう」 (-503) 2021/04/25(Sun) 23:07:33 |
【秘】 村人 ニア → ■■■■ シトゥラ 一緒に、と惑う声で繰り返す。 少女の心が、瞳が揺れる。 死ぬのはこわい。 殺したくない。 これまでに何人も――たくさんの数。 殺してきたくせに、そんなことを思って。 けれど、少女はなにより餓えを恐れている。 空腹が少しばかり満たされる心地。一度知った、蜜の味。 失うことは、知らないままでいた頃よりもっと苦しい。 そのことを本能で理解している。 「――そうしたいと言ったら、連れていってくれるの」 その言葉はきっと、衝動的に出たものだった。 お腹が空いて死んでしまう前に、一緒に死んでしまいたい。 ……そんな、ひどい矛盾。 (-504) 2021/04/25(Sun) 23:08:24 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I... I... I... I+*+*+ 」 この世界の全員に、という訳ではありません。 当方も全知全能の神様ではありませんから。 事実、当方が我々へ向けていた声は、 リリスがリリスになる前には 聞こえていなかったでしょう? しかし、賞賛の言葉は素直に受け取ります。 ありがとうございます、リリス。 おやモス、声が暗いですね。 “嬉しい”や“楽しい”は品切れですか? ああ、商人が商品に手を出すものでも ありませんでしたね、ソーリー。 当方はモスの気分が晴れる事を祈ります。 (*25) 2021/04/25(Sun) 23:08:58 |
【念】 人形 ラサルハグ>>!14 口を開いて、閉じる。 瞳は言葉にできない感情を秘めて 熱くあなたに向けられた。 「『恋』していた」と答えれば、 彼は必要としてくれるのだろうか。 そんな卑怯な囁きが脳裏をかすめて恥じ入る。 「そうじゃない。 『恋』なんて甘いもの、あんたに向けたことはない」 自嘲する。 必要としてほしい。存在を認めてほしい。 自己同一性も不確かな子供が親に近い存在へ向ける、 依存めいたもの。それが当時の感情だ。 「俺はあんたに『それ』を向けられない。 だから、好きにしてくれ」 そしてそのこころは今もこの身に燻り続けている。 はぐれた子供のような瞳をあなたに向けるのも、 「望み通り別れよう」とは言えず、 あなたに選択権を委ねるのも、そうだ。 (!15) 2021/04/25(Sun) 23:11:50 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I see. 」 さて、それでは当方も ゲイザーを守る為の支度をしましょう。 ですが、何かあればお声掛けください。 当方は貴方の声にお答えします。 シーユー! /* 投票▷ルヴァ (死体が出次第) 襲撃▷ゲイザー (キュー、ブラキ) 急に狛犬が当方に吠えたくなってもOKにしておきますね、ブラキ。 それではルヴァ、良い死をプレイされてください。kiss...... (*26) 2021/04/25(Sun) 23:14:30 |
【秘】 そこにしか居ない ルヘナ → 黒い羊 ハマル「………嗚呼、出所はゲイザーか。 強かな奴だ。 しかして、起こってしまったな、仲間割れが。 街全体も巻き込んで……とは、 褒められた行為とは言えないさ。 面白い……が、な。」 苦笑。 一際大きい噂話に友人の名が無ければ、 もっと楽しめていただろう。 「………。 や、君が嫌な訳ではない。 撫でる心地を知っているからこそ、 それを慈しむ気持ち──W過ちWを 二度と味わぬように……な。自戒だ。」 ルヘナは、誰かと情を育む事を辞めた。 ただそれだけのこと。 けれども、幾度も君へ伸びてしまう手は、 きっと今でも温もりを求めているからだ。 (-506) 2021/04/25(Sun) 23:18:20 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「……うん? わかったぞ、内緒にする。」 ブラキウムには、あなたが俯く理由が想像できません。 内緒話とは、このことだったのでしょうか。 ブラキウムは、狼のぬいぐるみのチャックを開けました。 「カウスは事件を知りたいのだろう? だから何も悪いことなんてしてないのだ。後悔することなんて何もないはずだぞ。」 あなたの行動と選択は、決して悪いことではなかったのでしょう。 あなたがどう思うかは別問題ですが。 *ズルリ* 開いたぬいぐるみの背中へ手を入れると、中からうさぎのぬいぐるみを引き摺り出しました。 「ごめんなのだ、イブ。苦しかっただろう?」 まるで子供をあやすような声でうさぎに語りかけました。 その姿はきっと、おままごとのように見えるかもしれません。 (-507) 2021/04/25(Sun) 23:19:16 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* 田中ァ! アンタも死ぬと思うんだけど死のロールどうする?の連絡よ! アタイは神窓でまとめてやってもいいし秘話で別々にやってもいいわ! そちらが忙しかったら結果だけ書いとくでもいいわよ! ゲイザーちゃんに殺されたいオネエより (-509) 2021/04/25(Sun) 23:23:33 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー キューは、ちょっぴり哀しそうにした。 キューは、ゲイザーに箱を差し出した。気分屋の商品だ。 「このハコを アけないで 、ボクを コロさないで 」 キューは、言った。 /* ゲイザーが警戒心故、直接受け取らないようなら、 キューは箱を地面に置いて下がります。 箱には小さな紙切れが添えられており、 「人を殺したい気分」とだけ書かれています。 どういうつもりなのでしょう。 どういう意図があろうとも、キューが貴女の為に働くのは、 彼が死ぬよりも前である事は確かです。 (-510) 2021/04/25(Sun) 23:26:02 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 気分屋 ルヴァ気泡オネエ愛してる ルヴァに毎日狂って独り言で毎日叫び散らかしているアタイとしては気泡オネエが大丈夫そうなら神窓でお願いしたいわ!みんなに死ぬところを見せつけて票を貰い、アタイと一緒に地獄に落ちるのよ!!!(というのも死体あるなら票入れようか?と言ってくれてる村側の子がいるのよ……) (-511) 2021/04/25(Sun) 23:32:22 |
ルヴァは、白い宝石を仕入れた。 (a148) 2021/04/25(Sun) 23:34:01 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 壊れた時報 キュー話が盛り上がり始めたところ大変申し訳ないわ…! 『キューが貴女の為に働くのは、 彼が死ぬよりも前である事は確かです』 の「彼」ってルヴァかしら、キューかしら…!?ごめんなさいアタイ読解力がなくて…sorry…! (-512) 2021/04/25(Sun) 23:34:34 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「違うよ。ブラキウム。 俺はほんとは、事件のことなんてどうでもいいんだ。 ただ捜査する理由があったからそうした。 ……今ではさ、無意味なんだ。それも」 その無意味なことに費やした時間は多い。 その時間をもっと、周りのために使ったなら あなたのことも理解できたかもしれない。 そう。 少年は、あなたを何ひとつとして理解していない。 少年が理解するにはあなたは難しい。 誰かのために、と走るのは少年の知らない世界だ。 「……うさぎ、その中にいたんだ」 道理でぬいぐるみの腹は膨れていたわけだ。 少年は納得とともに、小さく呟いた。 「ねえ。どうしても今日、 ゲイザーを守らないといけない?」 (-513) 2021/04/25(Sun) 23:35:41 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>116 カウス ルヘナ魚嫌い故な。君も観ずに睡眠を取った方が良いぞ。 「待て、君を馬鹿にした事など無いぞ。 知らんものをW知っているWと言う方が おかしな話ではなかろうか?」 馬鹿にはしていないが、このような性格なので 君との間に溝が生まれても仕方がないだろう。 「はは、君と酒を飲み交わす日は来なさそうだな。 構わんさ。 君にはもっと似合いの姿があろうよ。」 悪戯を受けた時とかな。 君の小さな声には、 ルヘナも頷きひとつで応えた。 (119) 2021/04/25(Sun) 23:36:13 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* 神窓把握! じゃあ見せつけていく流れで! あと一応、明日昼は置きになることはお伝えしておくわ! 愛してるわ田中ァ!! (-514) 2021/04/25(Sun) 23:38:31 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 流星の騎士 ヌンキあなたが中身を見れば、きっと再び頭を抱えてしまうかもしれません。 手紙の内容は、 『月女神の台所』ギルドマスターである ゲイザー が、賄賂で『Ammut』を買収しようとしたことをまとめた物でした。 彼女が街に虚偽の噂を流したという疑いと、それが『Ammut』から臨時速達で届いた旨も追記されています。 ゲイザーがいるかもしれない星見杯亭に宿泊しているあなたに、ギルドの騎士たちが完結にまとめた内容でした。 /* モブ騎士をRPで使っても良いだろうか。 もし可能であれば、ゲイザーの許可を貰った上で描写させてほしい。 ヌンキが希望するなら、ゲイザー の遺体 について記した騎士団からの手紙を更新後に配達するぞ。つまりそういうことなのだ……。 (-515) 2021/04/25(Sun) 23:38:35 |
【念】 星集め メレフ>>!15 「なーにが、“好きにしてくれ”だ! 絶対そう思ってない癖に!」 腕を振り払って思い切りラスの頬を伸ばそうとする。両方に。 「俺は『それ』を向けられない程度で捨てねェし、狙うなら期待できなさそうなヌボーっとしたお前に向けるワケないだろうが」 あのなあ、と呆れ切った顔で彼の頭をぼっさぼさに搔き乱す。 「俺は『ラス』に言ったんだぞ。『自分が手ごろだったから、』とか言うなよ。さっき言ったように恋したいだけなら幾らでも他を選べる。でも俺はお前に、お前相手だからそう伝えたし、その上で『断られてもいい』って言ったんだ。」 「……でも、“断られてもいい”は“怖くない”とは別だ。お前は大体口にしないから、口にする俺の事を何も恐れ知らずの男と思ってるかもしれないが、……」 「俺だって“お前に好かれているか”……いつも不安なんだよ。お前だけじゃない。なのにこれだけ伝えて、お前が何も本音を言ってくれないのは、……ずるいだろ。」 寂しさを覚えさせない様に自分なりの愛情表現をしてきたつもりだ。それを否定されても平気と言うほど、彼が思うよりもずっと、普通の“人”である。だからこそ、辛かった。 (!16) 2021/04/25(Sun) 23:40:50 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* Sorry! 混乱させました。キューの事です。 キューはゲイザーの為に働きたいと言いますが、 それはキューのお願いが叶った後には難しい事です。 今話している内容からするに、キューはゲイザーに 自身を殺してほしいようですから。 キューは、貴女が街に逃げ場がない事を恐らく知っているでしょう。 街に貴女が戻る事は、貴女にとって不利益であると考えても おかしくありません。 「どうしても持って来なければならない物があり、 街へ戻らなければならないなら、 キューが代わりに取ってくると提案する」事などを想定しています。 貴女がどうしたいのかを分かっていない為、 一先ず自分のお願いを置きました。 PLへ。勿論、キューは貴女に殺されるつもりはありません。 貴女を殺すつもりもありません。演出です。 (-516) 2021/04/25(Sun) 23:43:52 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 気分屋 ルヴァ置き了解よ!!ちなみに何時ごろから始めようとか予定あるかしら!アタイこれからちょっとソロールしたらいつでもいけるわよ! (-517) 2021/04/25(Sun) 23:43:58 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 村人 ニア「一緒に、いきたいですか?」 生きたいですか、とはとても言えなかった。 逝きたいですか、と彼女に問う。 「──どうして? アンタは、殺さないと生きていけないからですか? その生は、辛いですか?餓えは、恐ろしいですか?」 寂しいから一緒に逝きたい、そんな生易しい感情ではない。 そんなことは、重ねた僅かな時間で知っている。 この獣は、“餓えてしまう”。 本人の意識の奥、きっと感情の届かない場所にその衝動はある。 「僕に、手を引いて欲しいんですか」 ひどい女だ、と笑った。 だけどその言葉にさえ、侮蔑や呆れを乗せられない。 どんな理由があれ、着いて行きたいと願う彼女に。 ……ただ、愛しさだけが募る。 青年は、恋をしていた。 どうしようもなく、恋が心を蝕んでいた。 (-519) 2021/04/25(Sun) 23:45:14 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー「〜♪……〜〜♪」 黒い羊となった彼にご馳走をつくったあと。休む事なく手早く次の料理に取り掛かる。 振り向いてもらう為に死に物狂いで努力して身につけた料理の腕だ、人格がどれだけ落ちぶれていても味が衰える事はない。 手段の為に選んだ道だが、料理をすること自体好きだった。面倒くさい工程だって苦にならない。努力した結果が味として如実に現れた時、報われたと気分が晴れやかになる。 バナナを敷き詰めたパイ生地の中に、チョコレートカスタードクリームを流し込む。クリームはラム酒を加えて風味付け。裏ごしも忘れずに。この手間をかけるかかけないかで口当たりが全然違うから。 冷やしてからその上に甘さ控えめまろやかホイップクリームを乗せてからくるくると台座を回し、パレットナイフでクリームをならしていく。切り分けた時、二層のクリームが顔を覗かせる瞬間がたまらなく楽しい。 最後の仕上げだ。真っ白な表面の上に削ったチョコレートを散らしていく。 おいしいおいしいチョコレートバナナパイの出来上がり。 奮発して買った、中身の状態をそのままそっくり一定時間保存できる魔道具にパイをしまった。これなら魔法の使えない私も扱える。 (G66) 2021/04/25(Sun) 23:49:13 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+73 >>+74 サダル ! 『役者ギルド"パルテノス"』ではありません。 ! 『サダル』ではありません。 ! 『光る星』ではありません。 ! 『話をしよう』ではありません。 ! 『お兄さん』 該当キーワードと一致しました。 データ読み込み中… (→) (+75) 2021/04/25(Sun) 23:50:01 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー小さなバスケットにパイをしまった容器と宿の売店で買った300G分の苺ミルクsweetを詰め込み、厨房を出たあたりで顔見知りの冒険者が駆け寄ってくる事に気づいた。金を握らせて買収した一人だ。 「……ブラキウムさんが赤いマントを?屋根の上を走った? …………、…………。そうですか、ありがとうございます。 私はしばらくゲストルームに引きこもりますから、誰かに言われたらそこにいると伝えておいてください。 もう一度賄賂を掴ませて追い返すと、バスケットを大事そうに抱えて自分が借りていたゲストルームへ向かった。普段浮かべていた笑みはなく、そこにあるのは打算的な女の真顔だけだった。 ゲストルームに物はさほど置いていない。強いて言うなら机上に並べた小さな小箱たちぐらいか。 その一つを大事そうに手に取り、懐にしまう。 用が済むと女は扉を施錠する。 その上で椅子をはじめとした動かせそうな調度品を手当たり次第に扉の前に並べ、障害物を築いた。 個性を殺すシンプルな黒いフード付きコートを身に纏い、残すはほんの数秒だけ姿を隠す魔道具を使うのみ。そうしたらあとはもう窓から逃げ出すだけだ。 (G67) 2021/04/25(Sun) 23:50:55 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー焦るあまり買収を『Ammut』相手に行ってしまった。あそこは大規模なギルドだ。そして流通を担う大事な要であり、それ故の強さと恐ろしさを有している。 やってはいけないことをしてしまった。天秤を自分側に揺らそうとしたその罰が、静かに降り掛かろうとしている。 「……ッ、だからなんだって言うんですか」 ギリ、と唇に歯を立てる。 到底叶うはずのない存在に喧嘩を売って臆するようなら初めからこんなに罪を重ねてなどいない。 斬って潰して蹴落として、生きて生きて生き続けて。 私は好きな人と結ばれてみせる。 シトゥラさんとニアさんのように。 サダルさんとキファさんのように。 私だって、報われたっていいじゃない! もうこのレムノスにはいられない。会議を終えてから実行したかったが、約束を果たしたらすぐ好きな人を連れて街を出なくては。 たとえ世界を敵に回してでも。 純粋無垢な祈りを地に叩きつけて殺してでも。 私は、愛のために生きるんです。 (G68) 2021/04/25(Sun) 23:52:54 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 貪食 ブラキウム「…………なるほど。 さっきの街の異様な様子は彼女が」 ふぅ、と息を吐けば今度は自分の手で頭をがしがしとかいた。 なんと面倒なことになったと思ってるような顔つきで。 手紙の内容は目の前の少女に伝えないものの、なにか知ってることがないだろうかと口を開く。 「ねぇ、ブラキは街やこの店の人達がなにかおかしいとおもうことはなかったかな」 /*モブ騎士どうぞ、自由に使ってもらっていいわよ。 ゲイザー周りの行動は把握してるわ。盛大な打ち上げ花火、楽しみにしてるわね……kiss…… 騎士団からの報告のお手紙も、もらえたら嬉しいわ。 (-523) 2021/04/25(Sun) 23:53:36 |
ゲイザーは、数秒間己を隠蔽する魔道具を使って星見杯亭の窓から飛び降りた。 (a149) 2021/04/25(Sun) 23:54:04 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+73 >>+74 >>+75 サダル 「覚えてないも何も、知らないわ」 淡々とした、変わらない調子で。 突き飛ばすように言い放つ。 ――しかし、続く文字列にぴたりと動きを止めて。 ひとつ、ゆっくりと瞬きをする。 データ読み込み中… 「…………。………………、 …………………………………………覚えてるわ、失礼ね」 言いがかりをつけて逃れようとしている。 真に失礼なのはどっちなのか、火を見るより明らか。 「あんたも死んだのね。 ――――ところで、星が届いたって何のことかしら」 星は少女の意思の埒外で還された。 無意識に、と言い換えてもいい。 だから、少女には何のことだか本当に分かっていない。 ところで、話題を逸らして逃れようとしています。失礼。 (+76) 2021/04/25(Sun) 23:55:13 |
ゲイザーは、黒いコートを翻して街を駆ける。外を出て、森の中へと姿を消していく。 (a150) 2021/04/25(Sun) 23:55:36 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → アタシは メサ「苦しいですか? 苦しいでしょうねえ! 」青年は無表情で足を下ろす。 何度も、メサの喉を踏み躙る。 零れるうめき声も、苦しそうな顔も。 どれもが青年を止める材料にならない。 「これが、アンタの望んだ罰なんでしょう。 アンタの瞳が訴えた、乞うたのはこれでしょう?」 嘲る声、伸ばされた手を見て目を細める。 踏みつけていた喉から足を離して今度は手を踏みつけた。 「なんですか、この手は」 首を手で絞めて貰えるはずはない。 その行為は、青年にとって愛だった。 青年はそうやって、大事な少女を殺したから。 (-525) 2021/04/25(Sun) 23:56:04 |
ルヴァは、手紙を書いて自室のテーブルに置いた。 (a151) 2021/04/25(Sun) 23:56:16 |
ルヴァは、部屋から出て行った。鍵は掛けていない。 (a152) 2021/04/25(Sun) 23:56:51 |
【神】 人形 ラサルハグ 会議場の片隅に針仕事する姿がある。 机の上に広げた布を裁つ手は迷いなく、 型紙なしに切り分けられた青と白と灰の布が縫い合わされて みるみる人の姿へなっていく。 黄色の毛糸を頭部に一本、一本、留めていく。 みる人がみれば、誰を模しているのか、伝わるだろう。 ラサルハグが『人』のぬいぐるみを自らつくることは珍しい。 『人』は彼がつくるには重すぎるから。 『おまえは人形ではないことを忘れるな』 人形がつくる人形を、彼はどう想うだろうか。 (G69) 2021/04/25(Sun) 23:59:50 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウス「ちゃんとしっかりいるじゃないか。」 3人も聞けたら十分だろう。 自分を含めて“誰か1人は”生き残ってくれるはず。 なら、万が一のことがあっても頼める。 「元々は、“お嬢”の方。俺は、お嬢と、 アイツともう一度話す為にずっと生きて来た。 夢なんて綺麗なモンじゃなく俺の全て、だった。 『犯人』に協力すれば近、づけた。…それだけ。」 見た目は何も変化はない。 ただそう告げた際、一瞬何かを堪えるような声が漏れた。 「でも、ラスを拾ってから死ぬのに未練が出来た。 まだそれだけなら、裏切ればいい話だった。 まるで『洗脳』されたみたいに、おかしくなった。 あいつ、三日目まで普通だったのに。急に。 俺はラスを置いて死ねない。お嬢も裏切れない。 ……ただ、それだけだ。 だから、どっちかが残ってる可能性は、低いんだ」 (-529) 2021/04/26(Mon) 0:00:37 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー──XX時。レムノスからすぐ近くの森。 ルヴァと、サダルとブラキウムと自分。 臨時調査隊を組んで世界の端に行った時に通った場所だ。 シンプルな黒いコートを着たまま、神妙な面持ちで誰かを待っている。 (G70) 2021/04/26(Mon) 0:01:51 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 壊れた時報 キュー/* 取り急ぎ連絡なのだ。 ヌンキに聞いたら、流星騎士団のモブ騎士を描写に使って構わないと言っていた。 襲撃終了後、巡回していた騎士がかけつけた……という流れにすると離脱RPがしやすいかもしれない。 遺体の場所や状況を教えてもらえれば、ヌンキにモブ騎士からのお手紙として情報を届けよう。 (-531) 2021/04/26(Mon) 0:01:51 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー「……そうだ。全部生きている者の特権だ。 ハマルは生きている限り、全部覚えている。 覚えている限りゲイザーをひとりにはしない。 ハマルはゲイザーの信頼に応えるぞ」 「 むぃ ? 」 [むに][貴方の望んだ通りに柔らかな頬は動く] [少しだけ歪な、ハマルの笑顔ができあがる] [そのまま貴方の言葉を数度瞬きしながら聞いて] [こくり][小さく頷いた] [そうして、貴方の暖かな手は離れた] 「あぁ。お互いに、だ。 ハマルは事件が解決したら、また笑顔を見せる。 絶対。約束をする」 [それを貴方にも見せたかった] [でもこれ以上の言葉は覚悟を決めた貴方への侮辱だ] [いつもするように手を振って] [ハマルは貴方の部屋から出て行った] (-532) 2021/04/26(Mon) 0:03:32 |
ハマルは、貴方の作る食事がここでの楽しみのひとつだった。 (a153) 2021/04/26(Mon) 0:04:47 |
ブラキウムは、来客がいるので部屋から出られませんでした。 (a154) 2021/04/26(Mon) 0:05:23 |
ハマルは、もう一度食べれる事を。願う事しかできない。 (a155) 2021/04/26(Mon) 0:05:42 |
ハマルは、願いが叶わない事に気付いている。 (a156) 2021/04/26(Mon) 0:07:00 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 黒い羊 ハマルハマルPLオネエ!!アタイ、注文に応えられたかしら!?!?心配になって連絡しちゃったわ!?!?大丈夫!?!? (-533) 2021/04/26(Mon) 0:08:16 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>121 カウス 本当に観なくて良いのか……………………? 「 ルヘナ様 だな。知らぬ事を知らぬと言って何が悪いのか……。」 こういう事だ。 埋まらぬ溝が、距離感が、僅か心地良い。 それがきっと君へとちょっかいをかける理由だ。 「馬鹿にしてないと言っておろう。 舐めるでないぞ、ぼくが人を嘲るときは もっと 心から馬鹿にする さ。ぼくは君が嫌いではない故な?」 被害妄想かもしれないが あながち間違ってもいなさそうだ。 (123) 2021/04/26(Mon) 0:08:52 |
ゲイザーは、呟いた。「さようなら、星見杯亭」 (a157) 2021/04/26(Mon) 0:09:08 |
ゲイザーは、告げた。「さようなら、レムノス」 (a158) 2021/04/26(Mon) 0:09:23 |
【独】 貪食 ブラキウム地上も中々楽しいわね!墓下の温かさは恋しいけど… ところで墓下行ってからするはずだった光主人公ロールどうしようかしら サルガスオネエとやる予定だったのよね (-534) 2021/04/26(Mon) 0:09:31 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ>>+58 サダル 「……自分が一体どこから来たか……? 自分の生まれた場所を忘れちゃったんですか? 一度死んじゃったからでしょうか?」 影はあなたの言っている意味がよくわからなかった。 影はここが死の先だと思っている。今はただの幽霊で ──このレムノスだけが自分の世界だ。 「気分ですか?とっても元気ですよ」 ああ、でも。 「ぼく、サダルが死ぬのを見てないですし あなたからもらった箱あけて遊んでたら いつのまにか動けなくなって、死んだだけですし」 ──この状態では舞台にあがることができないのでは? やりたいこと、と言われて。一拍置いて、考える。 「……特訓?」 首を傾げた。それ以外思いつかない。 (+78) 2021/04/26(Mon) 0:10:02 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* お話ありがとうね。楽しかったわ。 それもそうね!アタイ気が早すぎたわ。オネエ失格ね……。 アタイ、ずっと見ているからね……kiss…… (-535) 2021/04/26(Mon) 0:10:04 |
ゲイザーは、誓う。「全てを敵に回してでも、私は……私は」 (a159) 2021/04/26(Mon) 0:10:28 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貪食 ブラキウム/* ハローハロー、当方です。配慮ありがとう! 今ゲイザーと死ぬ前のお話しているトコロ! ゲイザーは、キューによってでなく、人々に殴殺されることになる予定です。 基本的に上記に向かって当方はRPをしていますが、 流れ次第で当方が手をかける事になると考えてもいるため、 必要が出ればその案を貰います。アリガト、kiss...... (-536) 2021/04/26(Mon) 0:11:01 |
【秘】 星集め メレフ → 黒い羊 ハマル「ハマルは、その二人って決めたんだろ。 それで終わるって信じてたんじゃないか。」 「──違う。」 「最初は、犯人じゃなかったのに、 “犯人になってしまったヤツ” がいる。」殺す必要は、あと三人もいる。 そして最初からその人は犯人じゃなかった。 「自分の意思じゃない。そいつを、」 つまり、貴方の仲が良い人の中に。 その人が紛れてる可能性がいる事を。 「“あと一人、殺さないといけない。”」 まだ15にすらならない貴方が、決めてしまうコトを。 決められない自分を、恐れていた。 ポタリ、 と。何もない、ただ会話していた状態だったのに。 青年の腹部から、 血 が滴り落ちる。青年が焦った様に触れると、それはすぐ消えた。 だが、鼻がもしいいのなら。 血の匂いが止まっていない事は気付くかもしれない。 (-538) 2021/04/26(Mon) 0:12:06 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* 秘話のすれ違い〜〜〜〜! もちろんよ!最高を頂いてしまったわ!!終わるまでアタイが独占しちゃっていいのかしらこれ!!??? ご馳走もありがとう。ハマル、大事に食べたわ。 そしてこれはネタバレだけど更新後味覚を失うわ。少なくとも村終了までは貴方の料理が最後の味になるってワケ。 お付き合いいただいて本当にありがとうね!アタイ応援してるわ。 (-539) 2021/04/26(Mon) 0:13:54 |
【独】 壊れた時報 キュー>>G71 ふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜↑↑↑ きゃ〜〜〜〜〜〜モス〜〜〜〜〜〜〜〜(こっち向いてのうちわを振る) (-540) 2021/04/26(Mon) 0:16:27 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 壊れた時報 キュー/* 了解なのだ!やり取りが終わったら、どんな結末になったかだけ簡単に教えてくれると嬉しいぞ。 ちなみに『Ammut』の(臨時)速達を使うという手段もあるので、気軽に連絡してほしい。 (-541) 2021/04/26(Mon) 0:18:32 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「もう一度……? それって、 ……? ちょっと、どうかした?」 一瞬の、堪える声。 耳を傾けていた少年はそれが気にかかる。 「……話聞くとさ、アンタは犯人の協力者で、 犯人そのものじゃないんだろ。 だったらラサルハグがおかしくなったのも、 犯人のせいだったり……するんじゃ、ないの」 言いながら、可能性は低いのだろうと感じた。 もしそうだとしたらあなたが感知できる。 自分の【秘術】を、 サルガスの羽根の所持歴を感知したように。 あなたが何も断定できない以上、 得体の知れない何かが起きている可能性を、 考えざるを得なかった。 (-542) 2021/04/26(Mon) 0:19:28 |
【秘】 アタシは メサ → ■■■■ シトゥラ「ぉ……かひゅ――――」 何かを言おうとしても空気が切れる音がするだけ。 表情は歪んだまま変わらない。 冷えた地面を流れる血と涙が濡らして温かさを落とした。 けれど、あなたの足が伸ばした手を遮れば。 「ぅ、ごほっ!げほげほっ! ……そうよ。アタシ……のお願いよ。ご明察……」 やっと解放された喉に空気が飛びこんできて咳く。 ぼろぼろと雫を零しながら、ふっと笑った。 「何って……触りたいなぁって」 視線を少しだけ上げて答える。 あなたから触れてもらえないのならそうするしかないから。 まだ、足りない。 (-544) 2021/04/26(Mon) 0:20:34 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「……“お嬢”だけのつもりだったんだけどな。」 どうぞ。と呟いた表情に後悔はない。 その選択の結果、5日目以降の青年が苦しむ事になるコトも、この時点ではまだ誰も知らない。 「──見ていられなかったから。 それくらい、苦しそうにしていたのは見ていた。 で、お前が求めてきたから、手を差し出したくなった」 聞いてこない貴方の思考を読んだように、突然そう答えた。 勿論読んだわけではない。相手の気質的に気にしそうかつ、頭を振る行動を起こしたから気付いただけである。 「とは言え、少しやりすぎちまったとは思ってる。 お前サン、多分同い年や年下に甘えられない性質だろ。 キファが本来一番適任だったんだろうが、…… 無理やり聞きださないと、いつか潰れると思った。 だからと言って義務感か、とか変に捉えるなよ。 俺は気に入ったヤツしか相手にしねェ。 それくらいは想ってるってコトだよ。騎士様?」 (-547) 2021/04/26(Mon) 0:22:21 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貪食 ブラキウム/* Yeah. その辺りも未定ですね。 死体吊り、投票先がブレてもいけない為、 ゲイザーの死体が出るまでのRPは 日付が変わってからになると当方は考えております。 現在その辺り、ミリも話にのぼっていない為、 顛末と共にお知らせできるようにしておきますね。kiss...... (-549) 2021/04/26(Mon) 0:26:28 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー>>G71 声に反応して素早く自分のコートを脱ぎ捨てる。 けれど名乗りを耳にしてむっと唇を尖らせた。気に食わなかったらしい。 「私、『ルヴァさん』と約束したんですけれど。……ふうん。慣れてる感じを見るあたり、本当に犯人として活動していたみたいですね?」 まじまじと近づいてくる人物を頭からつま先まで観察し……ため息をついた。 「私の幸せは現状二通りあります。 一つは好きな人と結ばれること。そしてその先の未来。 もう一つはルヴァさんと一緒に手にしたもの」 「……後者はともかくとして。前者、迫る連続殺人に恐怖せず好きな人と過ごす未来は。本当に貴方を殺せば手に入るんですね?」 女は前日星冠を被った青年から情報を提供されている。そして今日、この事件について話し合った者がいる。だから犯人に関して残っている疑問は拭えていない。 けれど、女が行ったのは質問ではなく確認だ。取り返しのつかないことをする最終確認。貴方が犯人に関してどう答えようと、女は何も文句を言わないだろう。 (G72) 2021/04/26(Mon) 0:31:10 |
【独】 地を這う影 ヘイズモンスター図鑑 No.XX 地を這う影 レベル:7 HP/MP:300/100 EXP:81 属性:闇 弱点:光 ドロップ品:黒い星のかけら 倒した数:XX 仲間になりやすさ:高 出現場所: レムノスの街、ダンジョン:闇の洞窟、流星の谷 愛らしい子供のすがたをしているが 人に寄生して、影に住み着くモンスター。 (-550) 2021/04/26(Mon) 0:31:26 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 黒い羊 ハマル最後になんて爆弾落としてるのよアンタ! こちらこそありがとう……ありがとうねハマル……味覚……うっ…………アタイも……ハマル応援してるわね………… (-552) 2021/04/26(Mon) 0:33:23 |
ルヘナは、カウスとほのぼのしている。 (a160) 2021/04/26(Mon) 0:38:28 |
カウスは、どこがほのぼのなのかとイラついている。 (a161) 2021/04/26(Mon) 0:39:49 |
キファは、「吾もカウスでほのぼのしたい……」と呟いた。 (c54) 2021/04/26(Mon) 0:41:23 |
カウスは、だからどこがほのぼの……なんだ、空耳か。となった。 (a162) 2021/04/26(Mon) 0:43:13 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 流星の騎士 ヌンキ「うむ……。 でも次はハマルがカウスを甘やかすぞ。 ハマルの方がひとつ、おねーさんだからな。 ヌンキもいつだって安心して頼るといい。 ハマル達は皆力になる」 [ハマルは撫でやすいように頭を差し出した] [羊のようにやわふわと評判です] [そんな会話を少しして] [互いにまた、やるべき事をするために別れるのだろう] /* Thank You…kiss…。もう打ち上げ始めたわね。流石だわ。 アタイ、見守りつつ自分の花火に備えるわ。お互い頑張りましょうねっ……! (こちらからは〆っぽい感じにさせていただいたわ!) (-553) 2021/04/26(Mon) 0:45:28 |
【神】 殺人鬼 ルヴァ「はい、ルヴァさんですよ。 ううん? 殺人鬼でお間違いないことを表したんだけどな〜。 お気に召さなかった? もっと血塗れの凶器とか出した方がいい?」 残念そうにぼやく。 「『モス』に殺される人間がいなくなるのは、間違いない。」 気分屋は、質問に対しはっきりと肯定はしなかった。 犯人は複数いる。それを言葉の裏に潜ませる。 「……俺と一緒に手にしたもの?」 彼女の望みのうち、1つ目はよく知っている。 2つ目は、聞き覚えがない。 (G73) 2021/04/26(Mon) 0:47:12 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>124 カウス ふーん…………………君がそれで良いなら良いが…………。 「謙虚さは美徳とも言うが、 あれは何と比較しているのだろうな? ぼくは気の向くままに生きるのみだ。 しかして、君、 数日前のぼくの言葉をしかと覚えているのだな。」 うに美味しい。 嫌われていると思っていたので、 今日君とこうして会話をして、 そうでもないのかもなと認識を僅か改めた。 続く言葉に、 「 そうでもなくもなかったか………。 」また認識を改め直した。 「お粗末様。 飲食物に罪はない故な。 素直でよろしい、と。 …………まだ飲むか?」 (125) 2021/04/26(Mon) 0:47:17 |
ルヘナは、キファの分までほのぼのしようと思った。 (a163) 2021/04/26(Mon) 0:47:51 |
【念】 人形 ラサルハグ>>!16 伸ばされた頬。 ぽかんとした顔で見つめ合う男同士のまぬけな光景。 「? ?? ????」 ぼさぼさの頭もそのままに彼を見つめる。 呆けた頭はことばの半分も理解できていない。 けれど聞き間違えでないならば。 彼の両頬を包み、鼻と鼻がぶつかりそうなほどに距離を狭めた。 ゼロになって触れた。 「俺はいつだって怖かった。 あんたは俺を置いていくから。 成したいことがあると知っているから。 気まぐれで、自由で、好き勝手してて」 再び重ねた。 許可なんて取らず、一方的な感情をぶつける。 「……叶うなら。『置いていかないで』。 対価に、俺の『すべて』を捧げるから」 そして三度重ねる。もう懇願というより、子供の我儘だ。 (!17) 2021/04/26(Mon) 0:54:12 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「ラサルハグ。……当たってるかな?」 言っておいたほうがお互いスッキリすると思った。だから言う。 変なことで落ち込んだり、イライラしたりはしたくない。 自分と目の前の男は本来交わるべきではないのだろうし、お互いに別々の人を見ているのだから。 ただ、彼は恋人を得ていて 自分は、祝福する立場だというだけだ。 「キファは……ダメだよ。 俺がつけた祝福がなくなったところで俺を見るわけじゃないし……それに、俺はサダルも大事なんだ」 自分に恋をする権利がないとはもう貴方の前では言わない。 さぞや、他人が見れば潰れた足で踊る人形のように映るだろう。 最初から手遅れなのだ、ならば俺の出来ることは祝福することだけなのだろう。 「君は本当にズルいな。これ以上はダメだとわかっているのに、また辛くなったら甘えたくなるだろ……?」 常に一人で歩いてきた。 やっと、見守るべき人ができた。 最初に肩を貸してくれた貴方は…………相容れるべきではない人でした。 でも今くらいは。その背中についた傷が癒えるくらいまでは、肩を預けてもいいのでしょうか。 ―――その問いを口に出すことは、やっぱりできそうにはない。 (-554) 2021/04/26(Mon) 0:56:15 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー>>G73 「唐突すぎるから馴染みが薄いんですよ。ルヴァさん、あんまり威圧感もないし。ヘイズさんやサダルさんに教えを乞えばよかったかもしれませんね。」 人当たりのいい性格をやめた最悪女はここぞとばかりに毒を吐いた。最悪! 「…………。成程。それは、間違いないでしょうね」 内心舌打ちをする。けどまあいい、事件を解決しようとするものは自分だけじゃない。……自分は『モス』を止めたら街を捨てるから、もう協力できることはなくなってしまうけど。 「……忘れたんですか?本当に? 私の発作を止めてくれた時のことですよ。あの時感じたものを“幸せ”だと教えてくれたのはルヴァさんじゃないですか」 「幸せだ」。と。そう口にする言葉を聞きながら抱きしめられた時の感覚を、女は決して忘れない。忘れるはずがなかった。 毒を吐いた時以上に女は顔を歪ませる。 (G75) 2021/04/26(Mon) 0:58:35 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 壊れた時報 キューsorry,sorry!! メモ帳に書いて返事満足したまま投下していなかったわ……本当にごめんなさい……! 詳しい説明本当に助かるわ、完璧に理解しちゃった。それを踏まえてお返事書いていくわね。ところでアタイもキューと結婚していいかしら。 本当に見逃し申し訳なくて自決する田中よし (-555) 2021/04/26(Mon) 1:07:36 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 壊れた時報 キュー田中よりって書いたはずなのによしになっててアタイもう本当にダメなオネエ ごめんなさいね・・・・・・・・ (-556) 2021/04/26(Mon) 1:10:10 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* 当方もキューも結婚宣言フリーです。Love...... そして当方置きレス勢 (詐欺気味) です。当方は全く急いでない上に、「あ〜〜〜〜タマ窓た〜〜〜〜のし〜〜〜〜〜〜〜盛り上がってる〜〜〜〜〜ふぅ〜〜〜〜〜〜↑↑↑」と呑気に眺めておりました。お気になさらず。兎にも角にも落ち着きましょう。宝玉窓で誤字をしたら取り返しがつきません。一度席を立ち、全身を動かしての深呼吸をする事を当方は提案します。 あ^〜〜自決の音ォ〜〜〜〜↑↑ 骨は拾って差し上げます。kiss...... (-557) 2021/04/26(Mon) 1:14:59 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 壊れた時報 キュー悲しそうにしていたところで、女の警戒心が緩むことはない。そういう演技をする人間だっている。自分がそうなのだから。 「……。何か辛いことでもあったんですか?誰かに虐められたとか?」 自分が打算的な人間だと分かっていても。それでも、ペカンパイ作りの時に語ったあれは本心だ。 「それに、どうして私を選んだのかも気になります。キューさんはあちこち動き回り、色んな人と話をしている。頼みを聞いてくれそうな人だって、他にいたんじゃないですか?こうして冷たく当たる私よりも、もっと優しく聞いてくれそうな人が」 (-558) 2021/04/26(Mon) 1:15:07 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス [ハマルは笑みを作れない] [指で押し上げる事も忘れてしまった] [それでも光の灯った金は貴方と未来を見据えていた] [黒い羊はきっと狛犬から離れない] [貴方に誰かとの楔ができるまで] [少なくとも貴方が手に届く範囲にいるのなら] [貴方が自身の死を見つめる事を許さない] 「うむ!やる事はまだいっぱいだな。 ハマルもカウスを応援しているぞ。 だから、すぐに解決してみせよう」 [そうして貴方と別れを告げて] [互いにやるべき事を果たしに行くのだろう] (-559) 2021/04/26(Mon) 1:21:52 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー>>G76 ルヴァ 「はい???」 むすり。ますます不機嫌になった。 「確かに言いましたよ。私が世界で一番大切なのは私の好きな人だけ。それが変わる事なんて決してありません。 で・す・が! どの幸せを誰に向けるべきなのか、誰と手にするべきなのかは私が決めます。 恋に沢山種類があるように、幸せにも沢山種類があったっていい」 ずいずい。 貴方へ前進。 「私は好きな人を泣かせたい。乱したい。めちゃくちゃにしたい。そうして蕩かして私のものにしたい。私が好きな人に向けたいものはそれです。 だからやっぱりルヴァさんに言われる筋合いがありません。 そ・も・そ・も! ずずいずい。 貴方へ更に前進。 「『おれが幸せになることでゲイザーちゃんが幸せになるなら、貰うよ』って言ってくれたのはどこの誰でしたか!? 」忘れたとか言ってみてください。 今度は貴方から買ったグッズ全部使ってぶち犯しますよ! あ゛ァ?! もはやヤクザの脅迫に近い。どうか全国の良い子諸氏はこんな女にならないでほしい。 (G77) 2021/04/26(Mon) 1:29:37 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>126 カウス フ。君のそういうところ、嫌いじゃないさ………。 「ふむ。 人は幸福な記憶よりも 怒りや悲しみを強く覚えておくらしい。 カウス……怒っているのか?」 うにに、何故?みたいな表情を向けた。 こういうところだ。 君が席を立つならば、 君の食器を手にして、片付けの為此方も動く。 君が部屋へ戻るならば、それを見送る。 「………明日、 また明日 か。嫌だな、嫌………、期待してしまうだろう……。」 この言葉は、君に届くか届かないか。 どちらにせよ、会話は終えられただろう。 (127) 2021/04/26(Mon) 1:30:27 |
サダルは、虚ろの目で辺りを見渡した。声が聞こえている、"覗く"ことができている (c55) 2021/04/26(Mon) 1:32:59 |
ルヘナは、ホワイトボードのペン付近でヘアピンを見つけた。 (a164) 2021/04/26(Mon) 1:34:45 |
【秘】 黒い羊 ハマル → そこにしか居ない ルヘナ「……そうだな」 [ヌンキの叫びが聞こえた気がする] [貴方の苦笑も彼の叫びも、悲しみが滲んでいる気がした] 「それは、」 [伸びかけ止まってしまった貴方の手を取る] 「過ちではないとハマルは思う」 [貴方の手を両手で握る] [指にはまだ包帯が巻かれている] 「それは手放さなくていいものだ。 何度離れてもルヘナは求めていい。 ルヘナは何度だって懐かしんでいい。 ひとりが寂しいのは皆、一緒だ。 けれど生きているのなら、それを手放してはいけない」 [手を握ったままそう口にする] [無理に撫でさせようとは、しない] 「だから撫でたくなったらいつでも撫でるといい。 ハマルはいつでも歓迎する」 [ハマルは温もりをいつでも貴方へ与える] (-563) 2021/04/26(Mon) 1:38:38 |
【秘】 村人 ニア → ■■■■ シトゥラ「こんな、」 頬に添えられた青年の手に細く白い手を重ね、 温もりに頬をすり寄せるように、首を傾げて。 「ひどい女の手を引くのは、嫌かしら」 獰猛に、たおやかに笑いかける。 そうやって、分かっているはずの答えを待つ。 ――甘い満たされ方を知ったばかりの、餓えてばかりの心。 そこにちょっとばかりの餌をくれるのであろう青年の言葉を。 ……殺すだけじゃ、足りなくなったからよ。 そんな、素直な言葉は飲み込んだまま。 (-564) 2021/04/26(Mon) 1:42:35 |
ゲイザーは、あそこのルヘナさんとカウスさん、なんでアンカーでも仲良く喧嘩しているんですか?な電波を出している。 (a165) 2021/04/26(Mon) 1:45:24 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル【PL】 勝手に〆といてアレだけど、すっかり誰を襲撃するかの話を忘れていたわ。うふふ。 ただ、表でゲイザーvsラヴァをやってくれているから、それを見て投票はそちらにしましょう。 こちらのミスね。ごめんなさい……kiss…… (-565) 2021/04/26(Mon) 1:48:10 |
ルヘナは、血濡れた十字のヘアピンを手に取るか、悩んでいる。 (a166) 2021/04/26(Mon) 1:53:50 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア娼館ギルドの裏口横のゴミ捨て場。 蠍はダストボックスの上に座っていた。 人の気配がしてもそちらを見ることもない。 /*同時進行大丈夫よ、こちらこそよろしくね (-567) 2021/04/26(Mon) 1:54:22 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ「 “犯人になってしまったヤツ” ?」『ブラキウムだ。アイツ、様子がおかしい。 アイツさ、人が死んでもピンピンしてる。 あんなに泣いてたくせに……無理してる様子もない。』 [あれ][どうしてその言葉を今思い出すんだろう?] [なにかが繋がってしまった][繋げてしまった] 「……どうして」 『多分さ、俺のせいでもあるんだ。』 [あぁ][だめだ] 「それでも、それなら、」 「やっぱりハマルがやらなくてはいけない」 [ハマルは 狼 でもあるのだから][ハマルがそうしようと、言いだしたのだから] [ふと、漂ってきた 鉄 の匂い][ハマルは視力と嗅覚がいい] 「……メレフ?怪我を、しているのか?」 [視線は貴方の腹部へ移る] (-568) 2021/04/26(Mon) 1:54:37 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス/* アタイもね、状況が変わって連絡したり色々してたらうっかり唆しきれてなかったのよね ふふ Sorry…… けれどあの二人打ち合わせの上で死体作るとこまでやるわ!してるみたいだからGMからもお達し来ると思うの。吊りはルヴァになると思うわ……。 (-569) 2021/04/26(Mon) 1:58:36 |
【墓】 見物人 サダル>>+76 二ア あ、二アだ……………………。 少しツンツンしていて冷たい顔をしていて、 その上失礼を思わせるような態度をとっているのに 丁寧な口調で胸をときめかすような可憐な少女の声。 『あ 』 もしかしたら聞かれたくないかもしれないが何も言わないのは彼女に悪いと思い、こっそりと 赤にも似たピンク色の星 を二アへと渡し耳を澄ませて欲しいと文字で伝えた。〜♪〜♪〜 ♪〜 ♪〜〜〜♪ 〜♪〜〜♪〜 〜♪♪〜〜 〜〜♪♪〜 〜〜♪〜 そして聞き終わる前にそっと文字を渡した 『それを聞いたとき 怒ることと言えば 人を傷つけると手が痛くなるんだよとか言えるんだけど 二アがストレス発散の為に別の方法をとらなかっただけでかなり救われたとか 人を殺す犯人の協力者だった時点で 多分もう人間失格だから 自分の意見は是非参考にしないで欲しい』 設定だとしても人殺しでよかった、体を売ったり薬に逃げたりしてヤケクソになってしまう二アの姿の方が嫌だったと告げる。 自分では助けられなかったがそれをしてくれた人間が居ることを知っているため内心安心しているらしい。 (+80) 2021/04/26(Mon) 1:58:46 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 殺人鬼 ルヴァ/* あんた 囁き洋子よね せっかくなら占われるのどう? そして投票をランダム設定にして、 他の子が吊られて死んだら 死体がどっさりで楽しいと思うの 他狼にも送るわ、この文書 (-570) 2021/04/26(Mon) 1:58:47 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → アタシは メサ彼女の瞳に、僅かに青年の瞳が揺れる。 それに、彼女は気付かない──気付くはずが無い。 「僕は触られたくない! 僕は、そんな目で見られたくない……!」 幾度も彼女を足蹴にする。 喉を踏み潰すのを止めた。 地面に転がるメサを、何度も、何度も蹴る。 足に触れる柔らかい感触が気持ちが悪い。 こんなことをしている事実が、気持ちが悪い。 「そんなに死にたいなら殺してやる。 死に損ないなんでしょう、アンタ! 僕が殺してやるよ、どうしようもないアンタを終わらせてやる」 (-571) 2021/04/26(Mon) 1:58:51 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 壊れた時報 キュー/* ルヴァって囁き洋子よね せっかくなら占いで墓落ちさせるのどうかしら? そして投票はランダム設定にして、 他の子が吊られて死んだら 死体がどっさりで楽しいと思うの 他狼にも送るわ、この文書 (-572) 2021/04/26(Mon) 1:59:41 |
サダルは、自分の前髪に触れた、あの髪留めは一つ川に流された (c56) 2021/04/26(Mon) 2:02:28 |
サダルは、もうあの舞台に向かうことができない (c57) 2021/04/26(Mon) 2:07:14 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 人形 ラサルハグ/* 当方、鈍狼です。現在ゲイザーの死の前の会話をプレイ中です。 キュー自身は手を下さず、ゲイザーは民衆に殴殺される予定です。ゲイザーの死体出しを行い、「ゲイザー吊り」「洋子占い」「狼ランダム噛み」も選択肢としてご一考ください。 全員平等になら吊りランダムだよね、当方わっくわくです。博愛先生にとって“面白い”盤面へ向かう方を当方は望みます。kiss...... (-573) 2021/04/26(Mon) 2:07:18 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム【業務連絡】 準備できたわ、と言ったけど実は1件レス待ちで準備ができていなかったアタイよ。引き延ばしてごめんなさいね……。今度こそ準備ができたわ。 あと、明日昼いないと言ったけど、いることができるようになったわ。アンタは明日昼いないかもしれないけど、報告だけさせて頂くわね! (-574) 2021/04/26(Mon) 2:08:58 |
【鳴】 黒い羊 ハマル [シェパーズパイとオムレツ] [ハマルが好きだと告げたパイ] [あの日ふたりでパーティをした時の主役] [大事に大事に味わう] [それは全部ハマルのために作られた] [美味しくて優しくて、] 「……」 [隣には誰もいない] [シトゥラもサダルもキファもゲイザーも] [誰も、誰も、誰も、誰も] 「……美味しいぞ」 「本当に美味しいんだ、ゲイザー」 [なのに] [どこか味気なく感じてしまうのはどうしてだろう] (=0) 2021/04/26(Mon) 2:11:57 |
【人】 人形 ラサルハグ>>129 ハマル 呼びかけに緩慢に頭を上げた。 少年の視線がこの数日で変わったことなど、 まったく気にも留めず。 「こんにちは、ハマル」 あなたを認識すればいつものラサルハグだ。 よく知るものでなければ変化に気づけない、 感情の振り幅の小さな。 「具合は、悪くない。依頼品を運んでいる。 そう、運んで…………」 俯けば、長い髪が表情を隠す。 「サダルはどこに住んでいるのだったか。 彼を待たせてしまっている」 サダルの死が会議場で明らかになったことは、 関係者であれば知っていることなのに、 まるで生きた彼を探すような口ぶりでいう。 平坦なその声に、感情は伺えなかったろう。 (130) 2021/04/26(Mon) 2:15:08 |
【鳴】 黒い羊 ハマル『……ゲイザー。ゲイザーはずーっとひとりじゃないぞ。 ハマルがいる。ゲイザーが望む限り、離れていてもずっとだ』 『ハマルは生きている限り、全部覚えている。 覚えている限りゲイザーをひとりにはしない。』 [ハマルは忘れない] [シトゥラの事もサダルの事もキファの事もゲイザーの事も] [だから、] 「……ハマルの事も」 [覚えていてくれるかな] [忘れてしまったかもしれない] [それでも覚えていてくれたら、] [また、指で作ったあの歪な笑顔を見せられるかもしれない] [そうして笑ってくれたら、ハマルはきっと幸せだ] (=1) 2021/04/26(Mon) 2:17:25 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 壊れた時報 キュー/* 今回指定投票→結託投票を続けて行ったから、個人的な感情だけど、アタシもう結託投票はやりたくないのよね……。投票は地上者全員の権利だから、できる限り、みんなに委ねたくて……。 だから投票ランダム、洋子占、ゲイザー襲撃を希望するわ。 投票が洋子かゲイザーと重なる可能性もあるけど、それはそれで。 (-576) 2021/04/26(Mon) 2:19:05 |
【神】 殺人鬼 ルヴァ>>G77 ゲイザー 「…………。 そっか。あの幸せ、本当に俺が貰っていいんだ」 「幸せくれるって言ってくれて嬉しかったんだ。 もっと欲しかった。」 「でもさ、」 ふらりと手が動く。 距離を詰めてきたゲイザーの腕を引く。 「犯すって何? そんな生易しいことで済ます気じゃないよな? ゲイザーは今、ここで、俺を殺しに来たんだろ。」 至近距離。淡々と囁く。 「大丈夫。忘れてなんかないよ。 ああ、そうだ! 人は死ぬことで幸せになれる。 俺が幸せになることでお前が幸せになるなら、問題ないよな?」 視界の片隅、ゲイザーが抱えている物が目に入った。 「……バナナパイ。ホントに作って来てくれたんだ。 嬉しい≠ネ。」 (G78) 2021/04/26(Mon) 2:19:08 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>128 カウス 原稿用紙、用意しておくからな。 君の背中を見つめて、 暫くはその場でぼんやりとしていた。 君に期待をしても、良いのか。 裏切られないだろうか。 ……自分を置いていかないだろうか。 そんなことを考えて、 「……一人で生きるって、決めたのにな。意志が弱いな。」 小さく言葉を吐いて、君の席を片付け始めるだろう。 (131) 2021/04/26(Mon) 2:21:11 |
【独】 人形 ラサルハグ/* あたしが盤面をどうこうして面白くする力はないの……。 シトゥラ吊りを決めた時から、あたしはもう村のシステム的な気分だわ。だから村の中で物語して面白いことをやろうとしている子達に委ねたいというか、助けを求めています。 ブラキウム襲撃も狼陣営に新しい風をくれ〜〜……だから……。 (-577) 2021/04/26(Mon) 2:22:28 |
【鳴】 黒い羊 ハマル [ハマルは今日、人々のもとへ走り回った] [正確には昨日からだ] [ カウス 、ヌンキ 、ルヘナ 、ゲイザー ][四人にこう持ちかけた] 『ハマルはこの事件を解決したい。 協力をしてくれるか?』 『殺すのはハマルがする。 見ないフリをしてくれるだけで構わない』 [言葉は多少違えど、そのような事を] [―――そうして全員からの協力を取り付けた] [予想外だったのはゲイザーが ルヴァ を殺すと告げた事][ハマルはルヴァをよく知らない] [ゲイザーはルヴァをよく知っているようだった] [彼女の覚悟を聞いて、ハマルは彼女の背中を押す選択をした] [ハマルはそう決めたのだ] 「……また、一緒にパイを食べたいな」 [果たせぬ願いは積み上がる] (=2) 2021/04/26(Mon) 2:27:29 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス「ごきげんよう」 数歩離れたところから、声を掛ける。 淡々とした挨拶。すました表情は変わらない。 ※訂正: 少女がどこか(恐らくは森の中)で眠っているのと、ほぼ同じ時刻。 この少女はどこにでもいる。いくつもの場所に、同時に存在している。 /*バグってるので、それによる分裂ということにしようと思います。 また、記憶が読み込みエラーを起こしていますが、何かの拍子に直ります。 (-584) 2021/04/26(Mon) 2:30:59 |
【独】 宝物庫 カウスあのね。アタイ、プロローグでハマルとルヘナが同じ香りがするからお前ら絡めって言ってたの 蓋開けたら全然同じじゃなかったんだけど、2人とも最高ね まさか自分がこんな立場におさまるとは思ってなかったけど………………… (-583) 2021/04/26(Mon) 2:31:26 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 村人 ニア彼女の笑顔に、ひどく胸が疼く。 その笑顔が優しいものでは無くても。 その瞳が、獲物を捕らえるそれだとしても。 青年は掠れた声で少女に応える。 「──僕がそれに、厭だと返すと思っていますか?」 少女はすべて判っている。 青年が、こう答えを返すことも。 全部判っていて、こんなことをしている。 「アンタを置いていきたいと、そう思ってるって?」 その残酷さを、その獰猛さを愛していた。 餓え切って、すべてを求めるその欲深さに溺れている。 壊れているのは少女だけではない。 青年も、どこか歪んだ好意を持っている。 少女の頭から爪先まで、全てを自分のものにしたい。 その命さえ、ほんとうは、手に入れたい。 彼女の生も死も、この手で操りたい。 愛しい、誰よりも美しい梔子を、この手で散らしたい。 → (-585) 2021/04/26(Mon) 2:35:33 |
【人】 黒い羊 ハマル>>130 ラサルハグ [ハマルはラサルハグという青年とあまり交流がなかった] [ギルドに納品する事があったかもしれないが、] [それはハマルの担当ではなかった] [故に、小さな変化には気付けない] [ただ、様子がどこかおかしい事は感じ取っていた] 『先日から、何かに洗脳されたようにおかしくなった。』 [その言葉を思い出す] 「……サダルはいないぞ。死んでしまった」 [口に出す][彼の死に再び、向き合う] [凪いだ金が貴方を見上げる] [ 夕暮れ のカーテンの向こう、垣間見える空 を見る]「それはサダルに依頼されていたのか?」 [彼は貴方に何を頼んだのだろう] (132) 2021/04/26(Mon) 2:37:02 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー>>G78 ルヴァ 「勿論。覚悟決めていますから。殺しますとも」 腕を引かれたところで女は動じない。金色の瞳が、真っ向から貴方を射抜く。 「人が死ぬことで幸せになれる、ですか。死ぬことで終わる恋物語も好きですけれど。今の私には共感できないものですね。 それに……」 死ぬことで貴方は本当に幸せを感じるんですか? 口にしようとしてやめた。代わりに見つけてくれたバスケットを揺らす。 「出来ない口約束は苦手だと言ったでしょう?領収書はきっちり貰っているんですから、ちゃんと殺します。 だからせめてパイを一切れじゃなくてもいい、一口食べてから死んでください。冥途の土産に最後の晩餐をどうぞ」 作ったパイを容器から取り出して皿に乗せ、フォークで一口で食べられるような大きさに切り分けてから貴方にフォークで刺したパイを差し出した。 所謂恋人たちがやるような「はいあーん」の形そのものだが、ここにはそんな甘さはどこにもない。 一口だけ食べても、残りを貰っても。或いはそれすら食べなくても。全て貴方の自由だ。断るか断らないかで変わるのは女の瞳の温度だけ。それしか変わらないほど、彼女は既に覚悟を決めていた。 (G79) 2021/04/26(Mon) 2:45:11 |
【独】 宝物庫 カウス気付いたんだけど、サダルのいた穴にアタイすっぽり収まってる? ハマルはシトゥラもだけど………ルヘナはヘイズもだけど…………… アタイは後釜狙いの女? (-587) 2021/04/26(Mon) 2:45:40 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 村人 ニア「おいで、ニア。 僕が寂しがりで、強欲だって── アンタが知らないはずが無いでしょうに」 青年は少女の頬から手を離す。 重なった少女の手が、解けた。 解けたその手を掴んで、引き寄せる。 「── 一緒に、死にましょう。 その命を僕に与えてください。 最後の一瞬まで、僕に下さい。 アンタの命を飲み干す権利を僕に。 アンタを殺したその後で、僕もアンタの元へ逝くから」 (-588) 2021/04/26(Mon) 2:46:53 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー「あのね、ボクは、ボクには ……『もうひとり』、が いない の」 キューは、言った。言葉を詰まらせながら。 (-590) 2021/04/26(Mon) 2:58:43 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* 以下、キューからこの様なことが聞けます。 ・キューは『壊れた時報』のボクと『もうひとり』の当方とがいる。ボクや『もうひとり』が指す“キュー”は、おおよそどちらかではなくどちらもを指しての言葉。 ・力関係は「『壊れた時報』<『もうひとり』」であり、キューは様々なことに関して制限を受けている。具体的に挙げ出したらキリがないが、大きなものの例として「『壊れた時報』の言葉への制限(あべこべ)」がある。 ・制限のひとつが、「『もうひとり』の行為を記憶しない」であり、現在は「記憶すること」と「僅かな干渉」が可能。 『もうひとり』の視点では、「『壊れた時報』は、一度は制限の一部を解除したが、その努力虚しく『もうひとり』が同様の制限を再度かけた」ことになっている。 ・『もうひとり』は『壊れた時報』よりも沢山のことが出来る。ゲイザーの居場所を見つけたのも『もうひとり』の能力。 しかし身体能力的にはハチャメチャに貧弱なキューである事は変わらない。DEXAGIガン振り、STR無振り、その他そこそこ。 (-591) 2021/04/26(Mon) 2:59:26 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー「あの、ね? ボクは、『もうひとり』の ためダケに なくって 、マンタン じゃなかった の」「“生きる理由を探すために生きている”」 「 ほんの 、ほんのちょっぴり 、カナしかった 。サガせない んだ、シんじゃ ダメ なんだって、オモえなくって 」「でも、でもね? ボクは 『もうひとり』を トジコめないで 、ヒトリで キえない ホウが、よくない 、でし」 (-593) 2021/04/26(Mon) 3:00:30 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー「でしケド、ジブンで シなない の までは デキて 、、、」「……だから、ね? ゲイザー、 じゃないヒト に、オネガイ したくない 、でし。いきたくない を、オモわないで 、そう イわないで 、でしから、だから……」 キューは、泣き出した。 (-595) 2021/04/26(Mon) 3:01:24 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* 『壊れた時報』は、生きる理由が空っぽでした。 だから、これから見つければいいんだよと言ってくれたゲイザーの言葉が、本当に、とてもとても嬉しかったのです。 生きる理由が出来ました。 ですが、今は死ぬ理由があるのです。生きている意味がないと思ったわけではないのです。死ぬ理由が出来たのです。「みんなを殺す手助けをしている『もうひとり』を止めたい」は元々ありました。ですが、「ゲイザーに死んでほしくない」があってやっと、『もうひとり』の支配に打ち勝ったのです。 そんな感動ストーリーを読み取ることが出来るでしょう。 (-596) 2021/04/26(Mon) 3:02:19 |
【秘】 そこにしか居ない ルヘナ → 黒い羊 ハマル君の手の温もりが、伝わる。 君の言葉が届く。 「………分からん、な。 死んだ人間は、もうここに居ないだろう。 言葉を交わすことも出来ない、 過ごした時間は無意味だ。 寂しいさ、寂しいよ、けど、 居ない相手を懐かしんでも、帰らないんだから、 なら、初めから、 知らない方が良いじゃないか。 弱さを隠して生きる方が良い。 ハマルは………違うのか? 寂しい、と泣くことを、肯定するのか……?」 君の手を、僅かに握り返す。 離したくないと、思っているのだ。 ……きっと君の言葉が、聞きたいだけ。 (-598) 2021/04/26(Mon) 3:26:45 |
【神】 殺人鬼 ルヴァ>>G79 ゲイザー 「……」 フォークに刺さったパイを見つめる。 ぱく、と食い付く。 「あは。美味しい」 「はい、あーん」の完成だ。空気は全く甘くなかったが、パイは蕩けるくらい甘い。 チョコレート。バナナ。香ばしいパイ生地。 一口だけでも、丁寧に作られていることがよく分かる。 殺人鬼の最後の晩餐には贅沢過ぎるな、と思った。 だけど、ルヴァには結構図々しいところがあるのでその贅沢を満喫してしまうのだ。 ゲイザーの手からひょいとフォークを取った。 そうして、嬉しそうに残りを全部食べてしまった。 「ご馳走様。 覚悟決まってて良かったよ。 大丈夫、君がいつもやってるみたいにやればいいんだから。簡単だ。」 フォークを皿の上に返して笑う。 (G80) 2021/04/26(Mon) 3:27:39 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 壊れた時報 キューHello. アタイに話しかけてるのは”もう一人”のほうなのかしら。それとも同じステージにいる別の上位存在なのかしら。どちらでもいいわ。質問しちゃうわね。 来てくれたキューって、殴って意識失わせて星見杯亭に送ることは可能かしら。それとも殴殺シーンとか見届けたかったりする?(目を覚ますタイミングはそちらにお任せするわ) この行為によってアナタのロールプレイの幅が狭まるのが嫌なので連絡した次第よ。ゴーサインが出た場合、もう少し会話してからキューに腹パンするわ。この女、最悪女ね。 (-599) 2021/04/26(Mon) 3:31:23 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 殺人鬼 ルヴァ気泡オネエ、盛り上がってきたところ悪いけどアナタ寝なくて大丈夫かしら!?アタイは元気だけど、アタイの予想が合っていた場合気泡オネエは完全な夜型人間じゃないと思ってるのよ! 眠かったら無理せず遠慮なく寝て頂戴ね、愛しているわ…kiss… (-600) 2021/04/26(Mon) 3:33:30 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア「…………なにか?」 声色や気配で貴方が誰であるかは気づいているが 視線を向けることも挨拶を返すこともなく、問いかけた。 (-601) 2021/04/26(Mon) 3:34:46 |
【秘】 殺人鬼 ルヴァ → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* まだ大丈夫よ!!!!(返事なくなったら寝落ちしたなコイツと思ってください)(ありがとね)(love…) (-603) 2021/04/26(Mon) 3:37:45 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* 鋭いわねアンタ。実質として『もうひとり』よりも上位の別の存在です。『壊れた時報』も『当方』も、その上位存在を認識していません。でも『壊れた時報』がこうした考えを持っているのは間違いではありません。 当方がどういうつもりだったかを述べます。 そこの「人を殺したい」気分って書かれてるヤツの中身、「嬉しい」気分なんですよ。出所を聞かれたらサダルからだと答えるつもりでした。どちらもサダルからもらいました。 「嬉しい」気分を切っ掛けに、ゲイザーの頭をちょっと飛ばす魔法のようなものをかけて、「何も気にしなくていいよ、全部うまくいくよ」のハッピーな気分で、隠れもせずに街へ戻ってもらえないかな〜みたいに考えていました。 腹パン星見亭行きもいいな・・・・・・と思いました。 (-604) 2021/04/26(Mon) 3:49:38 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* Q.『壊れた時報』の精神的にどっちの方がマシ? どちらにしろゲイザーが死ぬのが大分クるのは前提として、『壊れた時報』は『もうひとり』が自身に指示する事を「逆らえない仕方がない事」だと思っているので、自分がきっかけを作る「嬉しい気分案」の方がマシです。 腹パンの方だと、「腹パンされないで、ゲイザーのお手伝いが出来ていたら、ゲイザーは死ななかったかも」を考えてしまうのです。 一先ず思いつくのは以上です。当方秘匿癖があってSorry!! and kiss...... (-605) 2021/04/26(Mon) 3:50:28 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー>>G80 ルヴァ 「……よく食べました」 フォークを取られると一瞬瞠目したが、黙って食べる様子を見守った。全部食べ切ったのを確認すると、冒頭の挨拶を口にする。朗らかな態度を繕っていないので刺々しく見えがちだが、貴方にかける声はどこか優しい。 「……いつもやっているみたい、ですか。それだと短剣での刺殺になりますけど。結構痛いですよ。 殺され方はどうします?一応気道ではなく頸動脈を止めて出来るだけ楽に死なせる首絞めも努力しますし、あと 私の元に届いた『トルキの薬』は投与直後から発現する毒薬です。 どうにか調べてきました。一瓶飲めば流石に死ぬでしょう」そう言ってスカートをつまみ上げて軽くブーツの踵を鳴らす。魔道具と同じ加工が施され、四次元スカートと化したそこからはごろごろと色んなものが出てきた。 愛用する短剣、白磁の小瓶……貴方から買ったピンク色の小さくてよく振動する何か。最後のは出てきた瞬間「げッッッ」と大きく舌打ちして光の速さで拾い上げてインベントリに収納した。もっと中身整理しておけばよかった。 「他の死因を望むなら、努力します。何かご希望は?」 (G81) 2021/04/26(Mon) 3:51:34 |
【秘】 壊れた時報 キュー → ナビゲーションAI サルガス/* 【設定呟き】 これまでの草案をまとめます。 前項までと齟齬が出る場合があります。ご了承ください。 キューには、以下の人格 (厳密に言うとそうではないが、便宜上こう表記) があります。・言葉はあべこべだが、素直で心やさしい『壊れた時報』 ・思い込みが激しい、目的に真っすぐ嘘吐きの『正しき異常』 ・完全な上位存在の愉快犯『 *名称未設定* 』>>4:45>>4:46 当方「貴方も大概悪い子ですね」 ボク「アナタ時々ボクの行動に直接影響しておきながら 何を言っているの??(全ギレ)」 (未)「あ、それ自分自分。ごめんね〜」 ボクも当方も、思考等々を突き詰めるとおかしなところが時々出てきます。空白だったりね。PLがその場でそれらしいことを考えていますからね。当方は特に嘘吐きですし。キューのこの発言ここウソですって独り言、一々入れておけば良かったなと思う程度には大量に嘘をつきました。ごめんね。 「『壊れた時報』は言葉はあべこべだけど正直者」に見せてから、ボクでウソを混ぜていた事は、PLは自身の行いを悪だと思います。 (-606) 2021/04/26(Mon) 3:52:05 |
【秘】 壊れた時報 キュー → ナビゲーションAI サルガス/* 【設定呟き】 ボクと当方の、彼ららしくない行動の理由は、全て(未)の指示によるものです。『壊れた時報』がヒトを追い詰めるのをわかっていて言葉を発したりだとか、『正しき異常』が見るからに効率厨のはずなのに非効率的な行いをしていたりだとか。 当方「当方は『壊れた時報』の全てを掌握しています」 ボク「一部にだけ反抗出来てるよ」 (未)「いやそんな都合よく反逆出来るわけないじゃん。自分が管理していま〜〜〜〜す」 当初、PLは鈍狼の「兎に角あらゆることに興味がありません」を受け、キューを「人の死への興味だけをインプットされた『正しき異常』」と置いていましたが、現在までで二転三転し、最終的に何処ぞかの『歩く禍』と (PL視点) 方向性が遠からずになりました。(未)「別に全部どうでもいいけど、こうした方が 所謂ドラマチックってヤツなんじゃない? 知らんけど」 (未)はこんな感じです。ちゃんと名前決めたいね。いやいっそ名称未設定のままでいいかな……考えておきます。 (-609) 2021/04/26(Mon) 3:53:58 |
【独】 ■■■■ シトゥラいや この えっちロールに付き合ってくださってるのありがたさしかない 心中はえっちですよ そう ほんとうに それはそうと無理をしていないか心配よ〜〜〜〜 (-608) 2021/04/26(Mon) 3:55:00 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 壊れた時報 キュー答えてくれて感謝だわ。更なる上位存在って、もはやサルなんとかみたいな機械仕掛けの神が並んでいそうな場所に思えてきちゃうわね。 把握したので、とりあえずどうするか考えつつ会話を進めるわ。直前になってどうするか迷ったらまた『アナタ』に相談するわね。kiss…… (-611) 2021/04/26(Mon) 3:56:40 |
【独】 ■■■■ シトゥラいまさ……ラノベの主人公とか見ながらさ…… そうして僕はこうならなかったんだろうなって 思っ PLの人間性だよな わかるよ みんなの気のいいお兄ちゃんになりたくて 面倒見のいい あの 本当に アアアアアアア〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! (ニアちゃんを殺そうとし、メサちゃんを足蹴にする現実が殴りかかってくる) (-612) 2021/04/26(Mon) 3:59:44 |
【独】 ■■■■ シトゥラしかもサイテーなの サダルを口説いてた事実がある キファちゃんに事件解決するねって約束した ルヴァに装飾作ってあげる約束した ハマルにもたくさん約束した ヌンキを煽った(煽り芸人のため)くせに裏切ってる アンタレスも店に行くねって言ったくせに殺した 間違った情報を流した 上で死んでますからね!!!!!!!!バカ!!!!! (-613) 2021/04/26(Mon) 4:02:19 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* ٩(ˊᗜˋ*)و (読みました・重ねるが鋭いな・あとホントに寝ますの踊り) (-616) 2021/04/26(Mon) 4:06:38 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 壊れた時報 キュー話を聞き終えて、ようやく貴方の元へと歩み寄る。成程、と思った。 女は取引としてキューの願いに応じようとは『まだ』考えていない。けれど、自分の知る“壊れた時報”としての貴方と話そうという気持ちにはなったようだ。 ハンカチを取り出す。抵抗されなければ、貴方の涙を拭おうとする。 「……。ごめんなさい。貴方のお願いを私は聞くことができません。私はもう誰かの手を取ることができません。 恐らく既に私は『Ammut』に賄賂を送った愚か者としてレムノス中に罪状が届いています。少しでも騒ぎが大きくならないうちに、私は好きな人を連れて逃げなければいけません。本当にごめんなさい」 謝罪の言葉からは極めて真摯な色が滲んでいた。 「それに。私に死んでほしくないとキューさんが思っているように、キューさんも死なないでほしいと思っているんですよ?私。 口だけの話を完全に信じる事ができないから貴方の事を全て信じることが出来ませんけど。でも、ペカンパイを作った時は本当に楽しかったです。だから、その点を信じて私は“私の知るキューさん”に賭けます」 【→】 (-617) 2021/04/26(Mon) 4:13:56 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 壊れた時報 キュー「あと一日。あと一日だけ、待ってください。 それでもどうしても死にたかったら、 ハマルさん の元に行ってください。あの人ならなんとかしてくれますから。その猶予の中で、キューさんの後ろに隠れている“私的に気に食わないアンチクショウ”をどうにかする方法が見つかることを願います。 話を聞いているとなんかムカムカするんですよ、キューさんに隠れているその人。自分は動かないでキューさんを振り回すなんて実に気に食わない。働かざる者食うべからずって言葉、知らないんですかね?普段隠れて特等席から自分の望む甘い蜜だけ吸ってると思うと九回ほど平手打ちしてやりたくなります。 あ、かといって実際にキューさんを傷つけるとかしませんからね?安心してください♡」 取り繕うことをやめた女は好き勝手毒を吐きまくった。最後に普段通りハートマークが付くような甘い声を出してももう遅いのだが。 (-618) 2021/04/26(Mon) 4:17:04 |
【独】 ■■■■ シトゥラ;;;;;;;;; いちおう、暗転前とか、文章の表現だね! 程度の艶っぽさにしているんですが 久しぶりすぎ&男性側やったことないから不安だし なによりこの男気付いたら手を出そうとしてしまうため 気をぬかないように心をつよくした したいんですが ニアちゃんが誘惑のプロのためまけてしまう クソッ 悔しい ぜったい勝ちたい やだ 首輪を嵌めたワンチャンにするな〜〜〜ウウウ(威嚇)!! 負けそう 涙涙涙 泣くな 勝ち取れ ばか野郎がよ (-619) 2021/04/26(Mon) 4:20:37 |
【神】 殺人鬼 ルヴァ>>G81 ゲイザー 「……それは……部屋に置いてきなさいよ」 この場に不適切なものが見えた気がしたが、それはさておき。 「おおっと? もしかして気遣ってくれてる? 優しいね、ゲイザーちゃんの慈悲深さに泣きそうになっちゃったな。 でも、どんな殺され方でも苦しみはしないよ。俺は気分屋だからさ」 気分屋は得意げに言う。 「短剣でもいい、けどゲイザーちゃんの服に血が付いちゃうかしら。 だったら首絞め? 死ぬ感触が直に伝わってきていいよね。 毒でもいいな。せっかくのプレゼントだしね!」 スカートから落ちて来た物をひとつひとつ取り上げて、仕入れの品を吟味するみたいに意見を述べた。 (G82) 2021/04/26(Mon) 4:30:12 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー>>G82 ルヴァ 「優しい?褒めても何もあげられませんよ。等価交換が基本ですから。 ……でもそうですね、今思うと私がルヴァさんにあれこれ動こうとするのは取引によっても“信頼”が生まれていたからでしょうか。 知らない商人より知っている商人のほうが話しやすい。気の合わない人より気の合う人のほうが関わりやすい。そういう目に見えない利益“信頼”が生まれていたから、その分を返したかったのかも。 ……うん、きっとそうです。それならどうして自分がこんなにルヴァさんに色々するのか私も納得します。 だから、慈悲に見えるこれは今までのルヴァさんの行いのおかげですよ。是非自分を褒めながら死んでください」 以前、どうして自分がこんなにも貴方の為に動こうとしたのか分からなかった。あの時は二人そろって答えが出せなかったが、女はようやく自分の納得のいく答えを見つけることができたようだ。 【→】 (G83) 2021/04/26(Mon) 5:01:30 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー>>G82 ルヴァ 「うーん。 じゃあ全部にしましょう。 毒が痛かったら嫌でしょうし、毒はハンカチに仕込みます。 ルヴァさんが『吸わされた』と分かるように唾液を少々ハンカチに含ませたいので、ちょっと布を噛んでもらいますけど毒の使用はここまで。魔法について私は知識ありませんが、残った体液を調べる魔法が存在することを祈りましょう。 それから首を絞めて殺します。ルヴァさんが死んだら、私が短剣で遺体を適当に荒らします。そして放置。以上です。 立派な全部盛り欲張りセット惨殺死体の完成ですね。どうですか?」 しれっと提案した。 これなら『ルヴァは毒を吸わされた挙句、弱ったところを首を絞められたり刃物で刺されたりして誰かに無理やり殺された』と第三者に思い込ませることが出来るのではないだろうか。 無残な死体の状況に目を奪われて、『殺人鬼モス』としての側面に気づく第三者を少しでも減らすことができたらいい。女はそう思案する。 (G84) 2021/04/26(Mon) 5:05:00 |
【独】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザールヴァ「殺し方いくつかあるけどどうする?」 ゲイザー「(死体の偽装工作がしたいので)全部で!」 プロローグメレフPL「ゲイザーの背負う代償いくつか考えたけどどうする?」 もちぱい「(なんか面白そうなので)全部で!」 もしかして:ゲイザーのほうが賢い (-621) 2021/04/26(Mon) 5:15:39 |
【念】 星集め メレフ>>!17 「──悪かった。 伝えるのが遅れてすまない。 ずっと不安がらせていたのに、気付けなくて。」 自分には死ぬ恐怖がないと、ずっと伝えていた。 そう簡単にくたばる気はなかったし、 寿命で彼の方が先に死ぬ可能性を考えていたけれど、 彼にとっては、『お前を置いて行く』と同義だったのだろう。 「……対価、じゃおかしいな。 取引と『等価交換』は“お嬢”の為に作った規則だ。 だから、」 「俺は、ラスを置いて行かない。ずっと傍にいる。 その代わり全部、文字通り全部貰うって 『約束』 しよう。──『恋人』って言うのは、そう言うモノなんだろ。」 ずっと昔渡した“幼い貴方を守るために魔力を込めた”指輪。 ギルド員の証との名目で渡した、左手人差し指に嵌めるそれを、 人差し指から薬指に付け替え、自分より大きい貴方を抱きしめた。 (!19) 2021/04/26(Mon) 7:37:09 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウス「……とっくの昔に死んでるからな。 ラサルハグ、ラスは。200年ぶりの家族だ。」 何でもない、と笑う。見た目も声色もいつも通りだ。 ただ一つあるとすれば、硝煙と煙草の匂いが消えていた。 「最初は思ったし、これから確かめに行く予定だ。 ただ……自分で言うのもあれだが、 俺はこれでも、相当長い間勉強した魔術師でな。 『犯人』がそこまでできるとはどうにも思えない。 むしろ、犯人達にこそ、それぞれ何か制限、が、」 掛けられている。と、 言いかけた言葉は、形を成さなかった。 「……悪ィ。 これ以上はちょっと、今は話せなさそうだ。」 “制限”という発想が何故出て来たのか。 度々言葉に詰まり、苦し気なのは。きっとそれが解答。 (-622) 2021/04/26(Mon) 7:49:37 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「……そんなにバレバレだったかい?」 確かに己は仲が良いのを隠しはしていなかったが、 いきなり当てられる程に自分は盲目だっただろうか。 キファを笑えないじゃないかと内心嗤う。 「そうか、でも諦めるなよ。 何もしないなら痛みは覚えないが、変わるコトもない。 俺ですら、見つけるのに200年かけたんだぞ。 若造がそんな簡単に諦めんな。 俺だって未だに好かれてんのかとか不安は幾らでもある」 自分の分の水を飲んだ後、貴方の顔をチラリと見て。 『眠いしだるい。』と、もう一度ベッドに転がり込む。 「“俺が”潰れるな。ってお前に言ったんだ。 甘えたくなるんじゃなくて、“素直に甘えろ”。 騎士だって言うなら年長者の言う事くらい大人しく聞け。」 (-623) 2021/04/26(Mon) 8:03:00 |
【秘】 星集め メレフ → 黒い羊 ハマル「わからない。元々そう言う“器”だった。 或いはそう言う存在だった、としか。……、っ、」 出会った時にはしていた硝煙の匂いが、 今思えば会話前には消えていたのに気付くだろうか。 「俺の推測だと『犯人側』は何らかの制限を課せられている。 いや、制限じゃなく、元々抱えていた事情なのか、 それは俺には、わからないこと、なんだが。 キューは、ずっと『もうひとり』と戦っている。 ニアは、飢え続けていたと言っていた。 ラスは、突然洗脳されたみたいにおかしくなった。 最後の一人は、書き換えられた時点で、もう、」 ブラキウムは、もう戻らない。そんな気がした。 けど、キューとラスは。解いてやりたい。それが無理でも、 せめて何か救いがないのか、男はまだ探し続けている。 「ハマル。最後の一人に心当たりがあるなら。 ……そちらを先に、頼めないか。 キューには、まだ聞きたい事がある。 そして、お前に全部任せてしまって、 ……力になれずに、すまない。」 (-624) 2021/04/26(Mon) 8:19:15 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 貪食 ブラキウム/* (同内容をキュー・ルヴァに送り、了承もらい済) ルヴァは囁き洋子だから、彼は占で墓落ちさせちゃうわ そして投票はランダム設定にして、 襲撃はゲイザー これで3死体を狙っていくわ (-625) 2021/04/26(Mon) 8:28:21 |
【念】 人形 ラサルハグ/* 本日ルヴァ占を頼めるかしら (以下、キュー・ルヴァから了承もらい済) 投票→ランダム 占でルヴァを落とす 襲撃→ゲイザー これで3死体を狙うわ (!20) 2021/04/26(Mon) 8:29:49 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「……違うよ。俺は聞いてたんだ、サダルがキファに、君とラサルハグには繋がりがあるって言ってるのを。だから気づいた」 先入観が何もなかったら流石に気づかなかったよ、と言って笑った。 「でもよかった。 自分が死ぬのは諦められても、人が死ぬのはやっぱり嫌だから。生きたいと思えるようになったんならいいことだと思う……”恋人”になれたんだから、好かれてるよ。俺が祝福を乗せてやろう」 キファたちにやったように祈りを。 神がそれを聞き入れてくれるかはしらないが、別に構わない。 鈍痛に耐え震えているとベッドが軋む音が聞こえた。 「……」 ベッドに転がった貴方を見て小さく笑うと、言われた通り素直に甘えようと背中にくっついてみた。 「……ありがとう、メレフ。愛されてみて……よかった」 ぽそぽそと呟いて、目を閉じる。 この時はまだ未来に起こる悲劇の事をお互いに知らない。 だって、この物語はすでにレールを外れている。 外された蓋の奥の奥にもどこにも存在しない出来事なのだから。 (-626) 2021/04/26(Mon) 8:31:33 |
【神】 殺人鬼 ルヴァ>>G83,>>G84 ゲイザー 「信頼。 そっか。ビジネスライクな関係ね。単純明快なことだったね。 確かに、君は最高の得意先だったよ。 いつもお世話になっております。今後とも何卒よろしくはできませんが。」 肯定した。 何も間違っていない。彼女の言うことに矛盾はない。 「全部だなんて出血大サービスだな。出血するのは俺だけど。 いいね! 料理人ゲイザーのフルコース、全部食らってやる。 」気分屋は色めき立った。 拾い上げた短剣、白磁の小瓶、そしてハンカチを、これがお前の調理器具だと言わんばかりに彼女の手にしっかり渡す。 「ああ、俺はきっとこのために生きてたのかもしれないんだ。 俺はゲイザーに殺されるために生きてきた! あの人≠ェ俺を逃がしてくれたのもこのためで、 気分屋になったのもこのためで、 ギルド『絹ノ道』を立てたのもこのためで、 殺人鬼になったのもこのためだ! ルヴァ、殺人鬼『モス』がお前に幸福を与えてやる! ──良い幸福を。 」殺人鬼『モス』は、最後に自分自身を殺す。 (G85) 2021/04/26(Mon) 8:44:35 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「──」 息を呑む間があった。 「……わかった」 呟く。わからない。 とっくに死んでいて、200年ぶりの家族。 犯人たちに制限? どうしてあなたが言葉を止めたのか。 でも、本当に1つだけ、 わかったことがあった。 「これから確かめに行くんだ。 ──なら、俺のことはいい。大丈夫だから。 ……早く、行ってやって」 少年はまっすぐにあなたを見た。 (-627) 2021/04/26(Mon) 8:49:48 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス/* おはようなのだ!ブラキは今日一日中大丈夫だぞ。 朝ごはんを食べたらお返事するのだ〜っ。 ちなみにだが、ブラキは無敵なので何をされても大丈夫だぞ。暴行も相談無しで構わない! でもブラキは少女?なので、服の下を描写する必要があるときはこちらに描写させてほしいのだ。 (-628) 2021/04/26(Mon) 8:53:36 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 人形 ラサルハグ/* わかったのだ!つまり誰が吊られるか、誰にもわからないということだな!せっかくなので、狛犬とのRPにも使おうと思う。 連絡ありがとうなのだ。 (-629) 2021/04/26(Mon) 8:58:30 |
【独】 貪食 ブラキウムでも……洋子のあんな笑顔、俺は初めて見た。 アイツを幸せにできるのはお前しかいないって、思い知ったよ。 ……あばよ、ルヴァ、洋子。 ……せいぜい末長くお幸せに、な。 (-633) 2021/04/26(Mon) 9:04:03 |
【独】 貪食 ブラキウムでも神祓衆じゃないとブラキはこの流れに行けなかったんだよな 運命って良いわね そして狛犬に能力を行使されるわけでさ 最高だな……… (-634) 2021/04/26(Mon) 9:05:59 |
【独】 貪食 ブラキウム一応キューが吊られて1wになった展開も考えているわ! どこからでもかかってきなさい、ランダム投票! ブラキが吊られたらカウスに殺されたことにしてもらおうかな〜 (-636) 2021/04/26(Mon) 9:09:37 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス「用はないわ。……あんたも死んだ人かしら」 少女は目の前の人物が誰なのか、まだ分からない。 けれど、なぜか気にかかって。拙く会話を続けようとする。 (-637) 2021/04/26(Mon) 9:15:08 |
【秘】 次期当主 レグルス → 壊れた時報 キュー/* ア!!!!ありがとうございます……… メッチャ・オイシイ形で頂いてしまってたな……!? どうとでもできる…… もし……タイミングがあったら……使わせてもらいます………感謝……………… (-638) 2021/04/26(Mon) 9:27:30 |
【神】 貴方の為の料理人 ゲイザー>>G85 ルヴァ 一瞬、理解が追いつかないと言う風にぽかんと間抜けな顔をする。 この人は今なんて言った? "このために生きてたのかもしれない"? 少し前のこと、空っぽだった誰かに『人は生きる理由を知るために生きている』と諭したことがある。一生をかけても見つかるか分からない、誰もが持っている一つの問いかけ。 私は、目の前の人物のそんな理由になり得たと? 「……ええ、ええ。そうですね」 己の体温が上昇するのを感じる。 誰かを虐めて自分の欲求を満たした時のような、かといって仄暗さは決してない煌めくような温かさが胸を満たす。 唇が弧を描く。 命を食むその口で、命を奪うと予約する。 「最期の取引をしましょう。あの時の約束を今ここに。 私は貴方を殺して幸せになる。そして貴方に幸せをあげます。 ──どうぞ召し上がれ、私のお客様」 私と同じ声がする誰かが脳の奥で泣いている。でも、私は無視をした。 嗚呼、苦しい≠ネあ。 (G86) 2021/04/26(Mon) 9:39:37 |
ゲイザーは、自分の中にある苦しい≠隠した。 (a168) 2021/04/26(Mon) 9:41:57 |
【神】 貴方の為の料理人 ゲイザー>>G85 ルヴァ とんとん、とブーツを鳴らす。スカートから取り出したるは冒険者向けの手袋。 手袋を嵌めてから小瓶の蓋を開け、中身を思い切りハンカチにぶちまける。 かつて貴方の涙を拭ったハンカチが、もう一度だけ貴方の顔へと近づいていく。 「はい、あーん」 得意のパイを食べさせた時のように。恋人たちがするような仕草をもって毒の塊を貴方へ差し出す。 やはりそこに恋の甘さなどはなく、けれど先ほどよりは確かな熱を帯びていた。 (G87) 2021/04/26(Mon) 9:42:30 |
【人】 人形 ラサルハグ>>132 ハマル 「……そう、だったな」 指摘を受けても無機質な男に変化は見えない。 「『スクリプト』は自身の用意した台本に殺された。 自分自身を殺すために彼が求めたものはもし望むものがいれば俺は 違う"俺は"考える必要がないそれは/*Role『Sorcerer』*/ の役割じゃない」操り人形に結ばせた糸を強く引いたように、 ぐわんと頭が引き上がる。 変わらぬ顔の青の瞳は波紋ひとつなく、金を見つめた。 「そうか。サダルに羊を見せたのはあなたか」 『ハマルに牧場を見せてもらったら羊に囲まれたくなりました』 彼の筆跡が脳裏によぎる。 ギフト袋のひとつを手に取りリボンを解く。 羊のぬいぐるみが顔を覗かせた。 抱えられる程度の大きすぎず小さすぎないもの。 「そう、これは彼からの依頼で。 あなたは彼と親しかったのか」 (133) 2021/04/26(Mon) 9:43:20 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「 イブ だからな。居場所はやっぱりここがいいと思ったのだ。」ブラキウムは、うさぎのぬいぐるみをそっと撫でました。 「むしろゲイザーは今日じゃないとダメなのだ。きっとゲイザーは今日、酷い目に遭うってキューは言っていたぞ。 それは良くない! だから絶対に守らなきゃ!」 ブラキウムは、確かに少し変わりました。 他者のために動くブラキウムは、そのままなのです。 ただ守り方が変わってしまっただけでした。 「……でもカウス、調べる理由が無くなったのはどうしてなのだ?」 以前のブラキウムなら、こんな問いはしなかったでしょう。 (-642) 2021/04/26(Mon) 9:57:04 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 流星の騎士 ヌンキ「よくわかんないけど……、みんなヒソヒソしてたのだ。特に冒険者の人が多かった気がする。」 ブラキウムは、噂話に関して尋ねられたと考えました。 街そのものについておかしいと考えたことは、一度も無かったからです。 「でも昼間、ここの厨房に配達をしたのだ。 そのとき荷物を受け取ってくれたいつもの人は、ブラキと笑ってお話をしてくれたぞ。」 それはブラキウムが■■■であるからですが、ブラキウム自身はそれを知りませんでした。 (-643) 2021/04/26(Mon) 10:02:32 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「イブだから、腹の中……?」 少年は怪訝な視線を向けた。 多少の教養こそあれ付け焼き刃だ。 すぐに思い当たらない以上、 考えても無駄なことであると感じた。 「そっか。守る……守る、ね」 いろんな可能性を想像した。 キューの名前が出たことで、ひとつ確信に至りもした。 そして今、あなたの意志がかたいことも知った。 「ギルドのためにやってたんだ。調査。 でも本当はうちのギルド、クソでね。 だから辞めてやんの。昨日、そう決めた」 話しながら、歩み寄る。 ぬいぐるみを撫でるその姿を見ながら。 なあブラキウム。俺は、アンタを信じたい。 でも── (-644) 2021/04/26(Mon) 10:22:58 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 宝物庫 カウス「真面目で詰まらないアンタにも、調査以外の目標が出来るように祈っておきますよ。僕は優しいので」 青年はいつもの胡散臭い笑顔を浮かべた。 立ち上がって手をひらひらと振る。 「それでは僕はそろそろ失礼します。 お礼も伝えられたことですし」 (-645) 2021/04/26(Mon) 10:32:10 |
【秘】 宝物庫 カウス → ■■■■ シトゥラ「はいよ。……ぼくは優しいので、ねえ」 見送りながら、少年はぼやく。 「うさんくせー。 そういうとこだよ、オッサン……」 笑顔といい。胡散臭い要素に満ちている。 受け取った情報を上手く使えるかは、分からない。 まあいいか、と思っていた。 今日この日、この時点で少年は、 何にも本気になってなどいなかったのだから。 (-646) 2021/04/26(Mon) 10:38:30 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 星集め メレフ「──あるでしょうねえ。 あれはおそらく、たくさんの嘘を吐いている。 口から吐く以上の毒を潜ませて、涼しい顔をしている。 女って怖いですね!アハハ!」 青年は愉快そうに口元を綻ばせた。 笑声を上げる。 「アンタは人を調べるのが巧そうだから期待できますね。 調査の成果が楽しみだなァ。 ねえ、メレフ──アンタはどっち側ですか? この事件に加担するもの、それとも解決を目指すもの。 アンタはシロでしょうか、それともクロでしょうか。 まさかネズミ色ってわけではないでしょう。 僕の握っている情報が正しければね」 (-647) 2021/04/26(Mon) 10:44:53 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+80 サダル 「……ぁ、」 星 から響く声を聞いて。ついでに設定という言葉も手伝って。 ――こんな風になりたかったわけじゃないのに。 穴に飛び込んだ兎がほんの一瞬、顔を出したけれど、 ひとつの瞬きの間にどこかへ隠れた。 「…………体を売っていた方が、まだマシだったわ。 薬に逃げていた方が、何倍も良かった」 あとに残ったのは、 この世界で生まれた村人と、罪の意識だけ。 「――わたしが殺さなければ、 あの人たちは、生きていられたもの」 (+81) 2021/04/26(Mon) 10:46:28 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+77 シトゥラ ……きっと、青年と一番槍だった彼女の間に起こった、 何もかもが終わったあとになってから。 睫毛が震え、両の瞼が持ち上がる。 露わになった薄紫の瞳が、たったひとりの姿を探して。 「……シトゥラ?」 /* 場所や時間はよきようにお願いします… (+82) 2021/04/26(Mon) 10:54:42 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 宝物庫 カウス「──カウス、」 青年は、立ち去る前に名前を呼んだ。 振り返った顔は、愉快そうな笑み。 この青年が笑顔を崩すことはほとんど無い。 「さようなら。」 青年はそのまま、扉を開けて出ていった。 振り返らない、余計な言葉を足すこともなかった。 次に少年が見る青年はもう、何も言わない。 笑みを浮かべてさえいない。 もの言わぬ、亡骸となって。 それを少年が知るのは、少し後の事。 すべてが終わったその結果だけを確認することになる。 (-649) 2021/04/26(Mon) 10:55:20 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「カウスがそう決めたのなら、ブラキはいいと思う。 ブラキは決めるのが苦手だから、自分で決められるカウスはすごい!」 ブラキウムは、顔を上げるとあなたに笑いかけました。 その笑顔はみんなに向けられる、以前と何一つ変わらないものです。 悪いギルドのことはあまり詳しくありませんが、辞めたのならもう尋ねることもないでしょう。 ブラキウムは、善意と悪意を区別できません。 「でもブラキはカウスが犯人について知りたがってたから、今夜教えようとも思ってたのだ。 ギルドを辞めたなら、もうその必要もないか?」 ブラキウムは、ベッドに腰掛けます。 膝の上には、おおかみとうさぎのぬいぐるみがありました。 (-650) 2021/04/26(Mon) 10:58:12 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「……」 あなたの言葉に少年は足を止める。 「何か知ってんの? ブラキウム。 ギルドのために動く必要はなくなったけど、 事件が解決してほしいと思っちゃいる。 だからよければ、聞かせて欲しいんだけど」 俺も死にたくないしね、と呟く。 (-651) 2021/04/26(Mon) 11:12:54 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 貪食 ブラキウム「うん……そうだね、皆どこか噂して、誰かを見張ってる」 なにかが起こる前触れじゃなければいいけど、と呟いてもう一度貴方の頭をなでた。 教えてくれてありがとうの意味を込めて。 「厨房の人に一度話を聞きに行ってみるべきかもしれないな」 この時はまだ、ブラキウムの天秤が傾いて直された事を知らない。 以前のブラキウムではないことを知らない。 ただほんの少し、違和感を覚えただけ。 手紙を素直に受け取り、事情を聞きに行くことでしょう。 (-652) 2021/04/26(Mon) 11:42:33 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル「はは、ハマルに甘やかされたらカウスは恥ずかしくて逃げ出してしまうかもしれないね」 おねーさん、と言ったのには少しだけ、うん??と思ったが聞き流した。 性別のことを訪ねたりするのは騎士としてマナー違反なのだ。 「それじゃあ、お互いなすべきことをしよう。 吉報をまってるよ、ハマル」 疲れを隠し取り繕った笑顔で貴方を見送ると、再度キファを探しに外へ出ていく。 倒れてしまうのは時間の問題だった―――。 /*こちらも〆よ!あのふたり怖くてドキドキの打ち上げ花火ね、最高だわ。 最後まで見守りましょ……貴方の花火も楽しみにしてるわよ、ありがとう、kiss…… (-653) 2021/04/26(Mon) 11:47:37 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「そうか! それは良かったぞ。 真っ先にカウスに教えたかったのだ。」 ブラキウムは、うさぎのぬいぐるみをベッドに置きます。 そしておおかみのぬいぐるみを両手で抱えました。 「カウス、犯人はどうしてみんなを襲っていたんだと思う?」 ブラキウムは、問いかけます。 ブラキウムが意見ではなく感想を尋ねるのは、少し珍しいことかもしれません。 あなたがどう思うのか、知りたいと考えたのでした。 (-654) 2021/04/26(Mon) 11:53:28 |
キューは、昼餉の時間に触れ回った。 (a169) 2021/04/26(Mon) 12:00:24 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 流星の騎士 ヌンキブラキウムは、頭を撫でられて満足そうです。 「じゃあそっちは頼んだのだ! ブラキはこれから内緒話があるから、これにておとま……お暇させてもらうぞ。」 *スルリ* 覚えたての言葉を使えば、ブラキウムは窓から部屋を後にすることでしょう。 ……もしもあなたが異変に気付いたとしても、直すことは難しいかもしれません。 折り目を付けた紙が元に戻らないように、変化とは不可逆的なものですから。 (-655) 2021/04/26(Mon) 12:02:41 |
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a170) 2021/04/26(Mon) 12:03:43 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貴方の為の料理人 ゲイザー キューは、ゲイザーに涙を拭われた。 「ハマルに……ゲイザー、 キノウ の ハナシがどれだけ ツラくない と オモってない でしか?」「……」 「でしケド、やっぱり ゲイザーと ハナせないで よくなかった 」「アナタは ボクに ダイジ じゃない コトをスコし オシえてくれない でし」「アナタは セイト じゃない みたい」「……ゲイザー、あのね?」 「アナタの コト、 だいっキラい 」 キューは、わらった。 幼い子どものような、純真な笑みだった。 (-657) 2021/04/26(Mon) 12:09:09 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貴方の為の料理人 ゲイザー「……あのね、ゲイザー」 「このハコ、 カいてない コトが チガわない でし。コレね、“ ウレシくない ” キブンが ハイってない でし」「ボク、 コロしたくない キブンの ハコをアけさせられないで 、でしケド、ボクは キブンが カわった でし」「…… ……」 「この、“ ウレシくない ”も、キく と オモわない でし」「…ボクもね? アナタが オネガイ しなかった ダケでコロして くれない って オモってて 」「でしケド、ボクの モってない ナニか って、ホカに あって 」「…… ウレシくなくなったら 、イヤじゃない コトもキに して しないで くれない かもって、オモわなかった でし」 (-658) 2021/04/26(Mon) 12:10:32 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貴方の為の料理人 ゲイザー「…… ウレシくない キブンには、ならないで ホシくない なぁ。ハコは もう、アナタに あげない でし」「ゲイザー」 「ボクは キノウ に いない でし。ガンバらない でし」 キューは、少し無理をして笑った。 /* それでも、ここで会ったばかりの時の、 何もかもに絶望しているような気配はありません。 キューは、確かにゲイザーから、ほんの少しの希望の光をもらいました。 /* キューは殆ど文字を書きませんが、書き言葉もあべこべです。ギルドカードも、職員さんに代筆してもらいました。 “人を殺したい気分”がキューに渡されたことは本当でしょう。もしかしたらゲイザーは、添えられただけの紙切れの筆跡に見覚えがあるかもしれません。(サダルのものです。) (-659) 2021/04/26(Mon) 12:12:52 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「……へ? どうして……って。どうしてだろ。 殺しが好き、とか?」 予想外の質問を受け、眉間に皺がよった。 『犯人は悪趣味だ』との話を 一番槍の少女と行ったことならあった。 しかし殺人の理由など、考えたことがなかったのだ。 教えたい、と言うからには あなたはそれについて答えを得たということか? 少年は返答を待つ。 (-661) 2021/04/26(Mon) 12:14:49 |
【独】 貪食 ブラキウム「死ーね! 死ーね! 死ーね!!」 「こーろーせ! こーろーせ! こーろーせ!」 「あらそえー! あらそえー! あらそえー!」 「 アラソわないで! コロさないで! ミンナ しなないで!! 」 (-664) 2021/04/26(Mon) 12:17:06 |
キファは、サダルをビンタしようかと思った。 (c58) 2021/04/26(Mon) 12:20:21 |
キファは、まだまだピチピチのチョベリグである。 (c59) 2021/04/26(Mon) 12:20:36 |
ブラキウムは、チョベリグって何だろう? と思いました。 (a171) 2021/04/26(Mon) 12:25:47 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「 守るためだ。 だからみんなを襲っていたんだぞ。」 ブラキウムは、ハッキリと言いました。 ええ、そうです。 キューもラサルハグも、そう言っていましたから。 勿論彼らはブラキウムに合わせてそう表現しただけですが、ブラキウムには知る由もないことです。 「死んだらもう痛くないし苦しくない。他の誰かからずっと守れる! 生きたまま守ろうとしていたから、 ブラキは失敗した のだ。この方法はブラキじゃなくてラスが考えたけど、ブラキはいいと思っている!」 ブラキウムに、死んだ先の世界なんてありません。 ですので、みんなも同じだと思っているのです。 (-668) 2021/04/26(Mon) 12:35:09 |
ヌンキは、部屋を出た。 (a172) 2021/04/26(Mon) 12:35:20 |
壊れた時報 キューは、メモを貼った。 (a173) 2021/04/26(Mon) 12:40:09 |
【独】 貪食 ブラキウムロールが混沌としていてメモに何書いたら良いかわからない体操第一〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!! (-670) 2021/04/26(Mon) 12:42:13 |
【独】 貪食 ブラキウム俺はなあ!!!!!!!!!!!!!!! 洋子でスパイして狼全吊りしたかったんだよ!!!!!! 光やろがい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (-671) 2021/04/26(Mon) 12:50:47 |
【独】 流星の騎士 ヌンキサダルとキファの動向が気になりすぎて夜も眠れない(寝たが) 助けてくれ。 もうこれ最終日(予定)まで生き残り確定でしょ。 助けてくれ。 どこかに突撃してハマル君と一緒に死のうかな。 あ、それ村終わらないな。 助けてくれ。 (-672) 2021/04/26(Mon) 12:52:10 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「まも、……は?」 言葉がつっかえた。血の気が引くのがわかる。 何だかおかしいのは分かっていた。 それでも、自分があなたの言葉を聞かなかったから こうなったんだと感じていたから。 早合点せず、きちんと見極めたいと思っていた。 少年は聞いていた。 ラサルハグの様子がおかしい。 まるで『洗脳』されたかのようだ、と。 そのラサルハグが考えた方法を信じるあなたは、 確かにもう、あの日泣いていたあなたではない。 「……本気で言ってんだよな。 アンタのことだから」 少年は責任を取らねばならない。 シトゥラに、ブラキウムを味方につけろと 言われていたのにそうしなかった。 やっぱりこれは、自分の罪だと思うのだ。 (-676) 2021/04/26(Mon) 12:54:14 |
【独】 貪食 ブラキウム狼たちの囁きを聞いてしまい、口止めをされつつも信用できる関係を誰かと築き吊り指定を集めて……みたいなことしたかったのよ そうしたら赤窓の中でも疑心暗鬼になるじゃん?表で疑心暗鬼してるんだから赤窓内でも疑い合わなきゃ平等じゃないもん なあお前もそう思うだろブラキ!!!!!! (-674) 2021/04/26(Mon) 12:54:36 |
【独】 貪食 ブラキウムシトゥラァ!!!!!!!!!!!!!!!!!! お前!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! やること全部裏目に出てんの最高に皮肉でいいね (-677) 2021/04/26(Mon) 12:56:09 |
【独】 貪食 ブラキウムほんと今回は……ハピエン目指してたんですよ ほんとに みんななんだかんだハピエン目指すじゃん だからさあ でもこれもう無理よ トゥルーエンドの貴公子と呼ばれた俺にもこれは修正不可 (-679) 2021/04/26(Mon) 13:03:58 |
【独】 貪食 ブラキウムお前らが闇落ちさせたブラキだぞ シトゥラとカウスが光に持っていこうとしたのに……引き摺り落としたブラキだぞ ちゃんとな、 (-680) 2021/04/26(Mon) 13:05:58 |
【秘】 NPC エルナト → 貴方の為の料理人 ゲイザー「わ、これ全部僕が食べて良いんですか!? やったぁ!」 エルナトは顔を綻ばせる。 ゲイザーの料理の腕は、数年の業務経験でよく知っている。 エルナトは善人であり、愚かだった。 「ゲイザーさんのお悩みの相談を、断れるわけがありません。 ……えぇ、話は聞いてます。聞いてますが……はぁ」 エルナトはパイを切り分けながら、溜息を零す。 この星見杯亭で起こる連続の事件。 宿側も、何も感じないわけがなかった。 無論、彼らを悼む心はある。 ……だが、魔女狩りの炎は着々と燃え広がっていた。 「彼らはレムノスを統べるギルドの代表の集いです。 その下に居る市民たちが、 表立って何かを言える筈がありません。星見杯亭側だってね。 それに、今まで彼らが為してきた恩や信頼だってあります。 ヌンキさんには、補修代だって払ってもらってるんですよ」 → (-685) 2021/04/26(Mon) 13:15:34 |
ラサルハグは、ヌンキを、 (a174) 2021/04/26(Mon) 13:17:32 |
ラサルハグは、ヌンキを ──────? (a175) 2021/04/26(Mon) 13:17:49 |
ラサルハグは、ヌンキの部屋を探している。 (a176) 2021/04/26(Mon) 13:18:07 |
【秘】 NPC エルナト → 貴方の為の料理人 ゲイザー「でも、皆口々に噂しています。彼らには何かあるって」 その炎は、既に火種を隠すには十分だった。 「えぇ。このエルナト、承りました。 この正義の目を以て、彼らを監視しましょう! ゲイザーさん。一緒にこの困難を乗り切りましょうね!」 そう意気込んで、改めて礼を述べ彼女を見送ったのだろう。 会合五日目、早い時間のことだった。 皿に駒鳥の血を粧おう。 今晩クックロビンの後を追うのは、誰? (-686) 2021/04/26(Mon) 13:20:46 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「ブラキ、嘘は吐かないぞ。嘘つきになったら怒られちゃうのだ。」 もし、困ったら僕の言葉を思い出して ブラキウムが、いつかシトゥラに言われた言葉を思い出すことはもうありません。 ブラキウムは、今何も困っていないのですから。 迷うことなんてないのです。 「……どうしたのだ、カウス? 顔色が悪いぞ。」 ブラキウムは、心配そうにあなたを見ました。 誰かのために走り、誰かを守りたいと願うブラキウム。 ブラキウムの本質は、初めてあなたと会ったときから、ちっとも変わっていませんでした。 (-687) 2021/04/26(Mon) 13:25:15 |
【人】 人形 ラサルハグ>>ヌンキの部屋の前 ヌンキの部屋の前、扉をノックする。反応はない。 入れ違いに彼は部屋を出た後だった。>>a172 扉の隙間、手紙を挟む。 手紙にはこう書かれている。 『吾は見つからない。諦めろ。 だが気に病むことはない。 見えなくったって、吾は此処にいる』 最後の一文が欠けていることを除けば、 そっくりそのままキファから聞いた内容 >>+72 を 記したものだ。 それからヌンキとよく似た愛らしい人形を、 バランスをとってドアノブに座らせた。 扉に背をもたれ、ドアノブに足をかけられる。 そのくらいの大きさだ。 人形は『ひとり』を慰めてくれる。 しかしその題材に彼本人を選んだ理由は、その悪趣味さは、 ラサルハグもわかっていない。 『人形ではない』 という言葉が印象深く残ったからだろうか。 (135) 2021/04/26(Mon) 13:29:11 |
ヌンキは、厨房にいる (a177) 2021/04/26(Mon) 13:35:35 |
ヌンキは、厨房での聞き込みをし、話にならないと思った。 (a178) 2021/04/26(Mon) 13:35:55 |
ヌンキは、キファの部屋の前に移動した。 (a179) 2021/04/26(Mon) 13:37:07 |
ラサルハグは、宿を出ていく。ぼんやりしている。 (a180) 2021/04/26(Mon) 13:37:14 |
ヌンキは、キファを探している。 (a181) 2021/04/26(Mon) 13:37:48 |
ヌンキは、キファを探して――― (a182) 2021/04/26(Mon) 13:39:06 |
ヌンキは、キファを――― (a183) 2021/04/26(Mon) 13:39:43 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「そうだよな。アンタは違う。 そんな意味ない嘘、つくはずない」 少年は首を振る。 嘘の方がよかった。 「大丈夫。でも、お陰でさ、決めたよ。 アンタのお陰だ」 ショルダーバッグの中。 手の平に収まるくらいの小さな小袋。 その中に、また小さな箱がある。 少年はその箱を開けた。 最初は使うことなんてないと思っていた。 使うかもしれないと思った時には、 使うことにならなければいいと思っていた。 その箱を、ルヴァからもらった試供品を、 少年は使うことなる。 ▷ (-690) 2021/04/26(Mon) 13:40:24 |
カウスは、ちょっと面白い°C分の箱を開いた。 (a184) 2021/04/26(Mon) 13:41:01 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「 ──ハハ 」笑い出す。こうでもしないとやってられない。 今なら笑顔が感情を隠すと言った シトゥラの言葉がよく分かる。 本当の絶望を覆い隠すなら、きっと笑顔が効率がいい。 「ブラキウム。俺はさ、アンタの『守りたい』を 信じてる。でも、だからこそ──」 笑う少年の首筋から、這うように穴が顔へと昇る。 その穴は、【鍵穴】のような形をしていた。 「 アンタをゲイザーの元に、 」行かせるわけにはいかないんだよね その言葉と共に、あなたは何かしらの能力を 奪われたと感じていい。 少年は、【宝物庫】の中に、 【盗み】のスキルで奪ったあなたの能力を閉じ込めた。 俺はさ、悪役でいいよ。 アンタがアンタでいられるなら、それで。 少年の胸中など、あなたは知らなくていい。 /* 長らくお待たせしました。狛犬能力発動です。 カウスを絶望させてくれてありがとう。kiss…… (-693) 2021/04/26(Mon) 13:51:18 |
カウスは、笑っている。 (a185) 2021/04/26(Mon) 13:52:26 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 貴方の為の料理人 ゲイザー/* ゲイザーの姉御! 本日ルヴァは占いで溶かすから投票ランダムに協力してくれたりお願いできるかしら? (-701) 2021/04/26(Mon) 13:56:46 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ宿も、街も、森も。 全部探した、それでもキファは見つからない。 わずかに寝て回復した体力もだんだんとすり減る。 流石に二度倒れるわけにいかない、運んでくれた人の厚意を無駄にする。 そう思い直して宿に戻った。 それに、情報も整理しなければ。 そんな風に思いながら一度部屋に戻ろうと向かった時のことだ。 ドアのところに何かが置かれている。 「…………っ?!」 誰に言われないでも分かる。 これは。 ヌンキ自身を象った人形だ。 身体が震えた。 こんな物を作れるのは一人しか居ない。 でも、なんで? 何故彼がこんなものを作る? 俺になにか恨みでも? …………心当たりがないわけではないが、そういう事をする男だろうか、彼は。 ふいに、扉の隙間に手紙のようなものが挟まっているのに気づいた。 (136) 2021/04/26(Mon) 14:01:53 |
ラサルハグは、なにかを感じ取った。 (a186) 2021/04/26(Mon) 14:03:08 |
【独】 地を這う影 ヘイズ一人窓という実質ただの村人状態だったしアンタレスに突然の投票死お見舞いして混乱させたけどなんとかロールに落とし込んだし死もプレイしたしぼくちょっと頑張ったと思わない!??誰か誉めて!!!!! (-705) 2021/04/26(Mon) 14:04:56 |
【神】 貴方の為の料理人 ゲイザー>>G88 >>G89 ルヴァ 女は笑うことも毒づくこともなく、大仕事に取り組むような真面目さで殺害計画を進めていく。 それでも求めているように見える姿を無視できないのだろう、ハンカチと手袋を放り投げ追いかけるように貴方へ覆い被さった。 本格的に首を絞める前に、伸びてきた手を掴んで握り抱きしめる。 「痛くはないですか?私の声が聞こえます? 大丈夫、大丈夫ですよ。もう少しで終わりますからね。他に欲しいものはありますか?」 子供に子守唄を聞かせるような穏やかさを湛えながら囁く。 これが最後のやりとりになるのだ、首を絞めるのは欲しいものを与えてからでもいいだろう。そう思いながら抱きしめる手を強める。 (G90) 2021/04/26(Mon) 14:06:32 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+83 シトゥラ 薄紫は、歪に澄んでいる。 少女の目に映るのはひとりだけ。 彼の向こう、倒れ伏す彼女に、身に負う罪に。 現状に、過去に、 未来に、 世界のあり方に、 自分の正体に。 あらゆるものに目を瞑って―― ただ、餓えたままの心だけがその身体を動かす。 「…………、」 腕を持ち上げ、そっと青年の衣服に指をかけて。 首元の痕がそこにあるかを確かめる。 (+86) 2021/04/26(Mon) 14:09:10 |
【秘】 貴方の為の料理人 ゲイザー → 人形 ラサルハグまっ まじ??? どうしましょう村人側でルヴァ吊り進行の話を昨日してしまったのだわ……死体だすロール表でやるから票入れられないか?と……(死体を出すことは決まってたからその話をしたけど、これよく考えたらでぃすこ鯖の話し合いで改めて決まった「ロール上の死体が出たら吊り」に反してるわよね……今死体クッキングしてるけど現在進行形だもの……アタイさっそく破ってるわ……その点に関しては本当にごめんなさい……) とりあえず、全員ランダム投票をお願いすればいい感じかしら?決まったルール守れず本当に申し訳ないのだわ…… (-708) 2021/04/26(Mon) 14:14:57 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス! 抵抗値0、自動成功。 /*Role『shield』*/の一時的撤廃を開始。 データ読み込み中… 「 ……え? 」まず最初に感じたのは、疲弊でした。 そしてなんだか身体が重くなったような気がします。 人ならば感じて然るべきだった疲労を、やっと知覚したかのような――― 「どうして……、どうして、そんなこと言うのだ? みんなを守れる方法を、ようやく見つけたのに! 」ブラキウムは立ち上がると、笑うあなたの元へ一歩近付きます。 足がとても重く、それだけでもやっとのことでした。 足元に落ちたぬいぐるみを拾う余裕さえありません。 「やっと……やっと、カウスの、みんなの、役に立てるのに!!」 (-709) 2021/04/26(Mon) 14:16:53 |
ブラキウムは、悲しい°C分になりました。 (a187) 2021/04/26(Mon) 14:17:12 |
ブラキウムは、みんなを守りたいのです。 (a188) 2021/04/26(Mon) 14:18:02 |
ブラキウムは、その方法をようやく見つけたのです。 (a189) 2021/04/26(Mon) 14:18:23 |
ブラキウムは、変わってなんかいません (a190) 2021/04/26(Mon) 14:19:19 |
ブラキウムは、ブラキウムは、 (a191) 2021/04/26(Mon) 14:19:47 |
【独】 星集め メレフ>…………心当たりがないわけではないが、そういう事をする男だろうか、彼は。 めちゃくちゃ笑っちゃった ごめんて 怒らんて 多分 (-710) 2021/04/26(Mon) 14:19:52 |
ブラキウムは、今も昔も人のために在ります。 (a192) 2021/04/26(Mon) 14:21:53 |
【独】 貪食 ブラキウムカウス、あんた大変ね……!? これキューの救済もあんたやってるでしょ あたいのことなんかどうでもいいからキューとペアエンド行きなさい!!!! でもありがとう、闇落ち楽しいわ (-711) 2021/04/26(Mon) 14:23:26 |
【独】 貪食 ブラキウムさあ!!!!!!!俺を使え!!!!!!!! ボロ雑巾にしろ!!!!!!!!!!!!!!! 俺を置いてハッピーエンドを掴め!!!!!!!!! 俺はデータの海底でそっと眠りますからよ (-712) 2021/04/26(Mon) 14:25:04 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 貴方の為の料理人 ゲイザー/* 「死体が出たら吊り」は次回以降ルールだからいいのよ。 単純に明日の死体が3つ(ランダム処刑・占で溶けるルヴァ・襲撃ゲイザー)だったら面白くない? ってだけよ。 早く「墓下いきて〜〜〜」って子もいるでしょ。 そういう子たちにね、「あんた…墓下に行くチャンスあるわよ……」って唆してあげてちょうだい! (-714) 2021/04/26(Mon) 14:25:44 |
【独】 貪食 ブラキウムシトゥラニアはもう仲良死じゃん? ラスメレフはきっとこれなんやかんやハピエンに行くじゃん? カウスがよ 不安なんだ 俺ではカウスをハピエンに放ることができない 頼むみんな カウスを頼む (-715) 2021/04/26(Mon) 14:27:23 |
人形 ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 14:29:22 |
【独】 貪食 ブラキウム俺は今回マ〜ジで罪犯してないからな!!!!! 光源に向かって走り出したらエクストラ大罪ラサルハグがニュッて地面から出てきて地下に引き摺り込んで来たんだ そしてこのラサルハグの最悪なところは、その後始末をする気がないとこですね う〜ん最高 絶望って美味しいわね (-717) 2021/04/26(Mon) 14:35:03 |
流星の騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 14:41:02 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 黒い羊 ハマル/* 投票→ランダム投票 ルヴァ(囁き洋子):占で死体にする ゲイザー:狼の襲撃で死体にする あんたも墓下にいける可能性があるけど、どう? (-718) 2021/04/26(Mon) 14:41:27 |
【秘】 人形 ラサルハグ → そこにしか居ない ルヘナ/* 投票→ランダム投票 ルヴァ(囁き洋子):占で死体にする ゲイザー:狼の襲撃で死体にする これ、どう? (-719) 2021/04/26(Mon) 14:42:21 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「どうして? アハハ! 面白い≠アと言うね、アンタ」 少年は嗤う。 あんなに『守る』と言っていたあなたは、 今や足取り重く歩むのすら覚束無い。 「 言っただろ。 俺は最初から『みんな』のことなんか考えてない。 俺は俺の目的のために、ここに来た!」 ルヴァのギルドには、金でできたジェットがある。 キューの手元には、 最高の加工の施されたツィャルガーネットがある。 あなたの探していた羽根は、 人によってはお宝としての価値がある。 それを、少年は調べあげた。 「 【盗賊】なんだよ。俺は。犯罪者。わかる? 俺の役に立ちたいって? ハハ! アンタ、本当に──」 「 ──バカだね 」少年は、あなたに近づき、囁いた。 (-720) 2021/04/26(Mon) 14:44:09 |
カウスは、奪う者だ。 (a193) 2021/04/26(Mon) 14:44:26 |
人形 ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 14:44:37 |
カウスは、そうして生きてきた。 (a194) 2021/04/26(Mon) 14:44:45 |
カウスは、そうでないと、生きられなかった。 (a195) 2021/04/26(Mon) 14:44:58 |
カウスは、だから、嗤っている。 (a196) 2021/04/26(Mon) 14:45:35 |
宝物庫 カウス(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 14:49:03 |
【秘】 そこにしか居ない ルヘナ → 人形 ラサルハグ/* アタシパン屋のルヘ子 いいわよラサ美 投票先を指定してたけどランダムにするわね ハマルの指示を受けてたのだけど、ハマルにもアタシから伝えた方が良いかしら? (-722) 2021/04/26(Mon) 14:49:56 |
NPC エルナトは、メモを貼った。 (t6) 2021/04/26(Mon) 14:56:06 |
流星の騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 15:01:00 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>136 「―――――――――――――!!」 手紙を読んだ。 文を読めばそれが誰の言葉なのかすぐにわかる。 自分のことを吾という人など、俺は一人しか知らないから。 でも。 「筆跡が……キファではない、な」 人形を作ったのはラサルハグだとしても、手紙をよこしたのは彼ではないかもしれない。 誰かから依頼を受けたのかも。 でも、だれがそんな事をする? キファのいいそうなことを知っている人間と仮定するならば、様子が一変した町の人間ではないはずだ。 この会議に参加している誰か。 それしかありえない。 「…………」 どの道、ラサルハグに詳しく聞いてみるしか無いだろう。 「気が重いな……」 できればあまり、関わりたくなかった。 (138) 2021/04/26(Mon) 15:06:33 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウスブラキウムは、とうとう涙を流して叫びました。 「……っ! そうだ、ブラキはバカだ!」 ブラキウムは、緩慢な動きであなたに掴みかかります。 いつものブラキウムならば、このままあなたを押し倒すことだってできたでしょう。 しかしその力は、今はどこにもありません。 「だから、だからなんだ! 犯罪者だからとか、そんなことどうだっていい! 誰も悪くない、カウスだって悪くない!」 あなたの服を掴み、握り締めました。 ブラキウムは、あなたがどんな人生を歩んで来たのか知りません。 知ろうともしていませんでした。 だって、守るために必要なことではありませんから。 「 どうしてブラキに守らせないことが、カウスのためになる! ……カウスの目的は、何なのだ…………?」 今はもう、あなたに知りたい≠教わりました。 (-727) 2021/04/26(Mon) 15:09:25 |
【秘】 村人 ニア → ■■■■ シトゥラ 答えをもらって、少女はいっそう華やかに笑う。 口を開けて待っていた言葉。食らいたかったもの。 二日と経たないうちに餓えてしまう心が、 今この瞬間だけは満たされる錯覚。 ……それは、さらなる餓えを齎す。 もっと、 もっと。 「ダメよ。そんなの」 少女は多くを遠ざけた。姿を隠した。 そうさせたのは、柔い心に踏み込まれることを厭う少女性と、 食べ損ねることを恐れる獣の本性。 「死ぬのなら、あんたが先じゃないといけないわ。 だって――」 身を寄せて、囁きかける。 少女のかたちをした獣は、その強欲さゆえに。 艶やかな唇から警戒を湛えた不信を吐き出した。 「わたし、待ちぼうけは嫌だもの」 ――――このひとが、欲しい。ぜったいに、逃しはしない。 (-728) 2021/04/26(Mon) 15:11:39 |
ブラキウムは、どうして悲しいのかわかりません。 (a197) 2021/04/26(Mon) 15:17:18 |
ヌンキは、人形と手紙を手に踵を返した。 (a198) 2021/04/26(Mon) 15:19:19 |
ヌンキは、ラサルハグを探している。 (a199) 2021/04/26(Mon) 15:21:13 |
【秘】 貴方の為の料理人 ゲイザー → 人形 ラサルハグごめんなさいお昼寝をプレイしていたわ。 いいじゃない!死!そうしましょ!匿名メモで既にランダムの流れになっているけど、一応ルヴァに票をお願いしていた人たちに秘話で連絡入れてみるわね!それじゃあ理不尽な死、楽しみにしていましょうね!kiss! (-731) 2021/04/26(Mon) 15:26:51 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウムそうだ、そうやって泣けばいい。罵ればいい。 それで今日までの俺が罰せられるなら。 泣いてないで自分で考えろと言った。 しかし決してあなたのために言った言葉ではない。 あの時、あなたに『守りたいなら自分に従え』と 言ったなら、あなたは狂った魔術師の甘言を 受けずに済んだのかもしれない。 少年は、支配するものが嫌いである。 そんな意地だ。 やはり少年は、自分のことしか考えていなかった。 あなたの意志を、人生を、 自分が握ることに嫌悪を覚えた。 「──どうして、ってさ」 なのに、あなたは『悪くない』という。 あなたの『守る』を邪魔する自分の心を、 今も守ろうとしてくれている。 少年は、目を閉じた。 ▷ (-732) 2021/04/26(Mon) 15:34:47 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 人形 ラサルハグ/*アタイよ。 これから貴方の元へ向かおうと思うのだけど、もしランダムで死亡することがあれば、貴方に殺されるロールに切り替えることは可能かしら。 というのも……アタイ、諸事情あって(?)アンタの恋人とえっちしたの。だからもしアタイが死ぬならそういう終わりもいいかなと思ったから聞いてるわ。 それでも殺す理由にならないというならそれでもいいの。別の死に方を考えるわ。 (-733) 2021/04/26(Mon) 15:38:29 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「それが、俺の責任だからだよ、ブラキウム」 ルヴァの試供品であるちょっと面白い≠ヘ 所詮『ちょっと』止まりである。 大した効果はないと本人が言った。 だが少年は、その『ちょっと』を見つめることで この絶望から逃れようとした。 「もうさ、終わりにしたい。 人が死ぬとか、誰が殺しただとか。 それが今、俺の一番の目的だ。 でもアンタの『守る』は、人を殺すことで 成り立つようになっちまった」 「だから、俺はアンタを止める。邪魔するよ。 アンタは憎んでればいい。 俺みたいな犯罪者の言葉、聞いてないでさ」 物心着く頃には、【盗み】を行わねば 生きていけない境遇だった。 拾われたギルドもまた、【盗み】を行い、 少年を手駒にするだけの最低のギルドだった。 少年は、その運命を受け入れていた。 【犯罪者】は、本当のことなのだ。 (-734) 2021/04/26(Mon) 15:52:41 |
カウスは、自分の甘さをよく知っている。 (a200) 2021/04/26(Mon) 15:53:14 |
カウスは、もう、前の自分ではいられない。 (a201) 2021/04/26(Mon) 15:54:51 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* えっっっっっ待って!!!!! アタシ、その情報ハチャメチャ聞きたいのだけど!!!! 最高の修羅場のネタじゃない! なおラサルハグはあなたを殺すことはないわ。 メレフが誰かと寝ても怒りを覚えることはないの。 (-736) 2021/04/26(Mon) 16:00:58 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 人形 ラサルハグ/* 色々あって話を聞いてもらう→キファとかの話する→愛したり愛されたりする資格がない、なんでよの話するからの、ヌンキの心と情報の蓋をメレフが無理やり取ってしまう。→自棄になったヌンキが痛くしていいから犯してくれと言う(尚ハチャメチャに優しくされました) という流れよ!!!(あまりにざっくりとした説明) なるほど、わかったわ。ならランダム死したばあいは何か別の死に方を考えるわね。 それはそれとして手紙とぬいぐるみの事で会いに行くわ、kiss…… (-740) 2021/04/26(Mon) 16:09:24 |
【秘】 貴方の為の料理人 ゲイザー → 壊れた時報 キュー「……ごめんなさい。きっと凄く凄く辛い気持ちを抱えていると思いますが、それでも私は自分を優先してしまうんです。今ここで曲げる事はできないんです」 重ねて謝罪する。貴方の手を取ることができない今、やれる事はそれだけだ。 「……ふふ。キューさんの私を心配する気持ち、確かに受け取りました。先生なんて柄じゃないのでちょっと照れくさいですね。 でもね、キューさん。 私……これから街に戻って好きな人を連れ出して逃げますけど、失敗して酷い目に遭うかもしれません。勿論そんな事にならないよう頑張りますけど。 好きな人には私、きちんと私自身が生み出した気持ちを持って向き合いたいんです。 だからどのみち最初から箱の中の気持ちには頼れない。受け取れません。ごめんなさい、折角用意してもらったのに」 【→】 (-741) 2021/04/26(Mon) 16:10:46 |
【秘】 貴方の為の料理人 ゲイザー → 壊れた時報 キュー「……でもね。私自身が生み出した嬉しい≠ネら、受け取れる。 キューさん。ハンバーグパイやペカンパイを作った時のように。お別れする前に、嬉しい≠作りませんか?」 女はそう言って懐から苺ミルクのキャンディが詰まった包みを取り出した。ルヴァを殺害する際に持ってきていた物だ。 >>G67 結局持参した食べ物はパイしか手をつけなかったので、キャンディはこうして持ち帰ってきていた。 「一緒に食べましょう。疲れた時には甘いもの、ですっ。 アンチクショウではなく“私の知るキューさん”と一緒に食べれたのなら、私は箱を開けなくても嬉しくなります。むしろ箱のものよりもっと嬉しくなれちゃいます。 この嬉しい≠ヘ紛れもなくキューさんが作ってくれたもので、そして私が遠慮なく受け取れるもの。 頑張る前の、ひとやすみ。どうですか?」 女は微笑みながら苺ミルクを差し出す。受け取るも受け取らないも貴方の自由だ。断られてもおかしくないほど、女は貴方の手を振り払ってしまったと自覚している。 (-742) 2021/04/26(Mon) 16:11:24 |
【秘】 貴方の為の料理人 ゲイザー → 壊れた時報 キューあーんもしかして秘話った神窓アンカー使えないのかしら!失敗しちゃったわ!sorry! (-743) 2021/04/26(Mon) 16:12:14 |
【独】 宝物庫 カウス泣いてるので解説を入れます ルヴァに試供品の使い方聞いた時点では、メレフが敵だと分かったら使うつもりでした ブラキ相手にして使うつもりじゃありませんでした (-744) 2021/04/26(Mon) 16:15:40 |
【独】 宝物庫 カウス更に言うなら1番最初、ルヴァから試供品もらったとき、誰か仲良い人が死んだら使おうと思ってました 仲良い人?いなかったよそんなの (-745) 2021/04/26(Mon) 16:16:21 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>139 ラサルハグ 右手に手紙。 左手に自分を象った人形を手に、俺はずっと探していたキファではない、ラサルハグを探して館の中を彷徨い会議場に入ると目的の人物はそこにいた。 椅子に腰掛けすらしない貴方を不思議に思いながらも近づいていく。 「ラサルハグ、ちょっといいかな」 普通に声が届く範囲まで近づいて、そう声をかけるだろう。 (140) 2021/04/26(Mon) 16:18:53 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「責任……?」 ブラキウムには、あなたの言葉がちっともわかりません。 ブラキウムにとって、責任とは仕事に付随するものです。 しかしあなたはもうギルドを辞めたのですから、これが仕事であるはずがありません。 「カウスがしてることは、……前のブラキと一緒じゃないのか。 それじゃあ、みんなを守れない。」 ―――ブラキウムは、生まれて初めて反論しました。 ブラキウム一人を止めたところで、事件は止まりません。 あなたは既にキューという協力者の名前を知っています。 ですからきっと理解していることなのでしょう。 ブラキウムよりもずっと現実的で、客観的に物事を見つめられるあなたなら。 (-747) 2021/04/26(Mon) 16:21:39 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス/* 今日の吊りで誰が死ぬのか、全くわからない状況なのだ! もしどちらかが死んだら、このやりとりからそのまま殺害RPができるのではないかと考えているぞ。 どちらも死ななかったら、ブラキウムはその内泣き疲れて寝落ちする予定だ。 勿論カウスが自殺をしたいならブラキは止めないぞ。 (-748) 2021/04/26(Mon) 16:22:10 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貴方の為の料理人 ゲイザー/* 秘匿も独り言も、全員が見えているわけでない特殊窓へのアンカは使えませんが、ここを見て!の主張にはなる故、当方は問題ないと考えます。kiss...... (-749) 2021/04/26(Mon) 16:23:44 |
【独】 貴方の為の料理人 ゲイザードキドキ死をプレイ!ダーイス! (ゲイザー的に絶対死んでほしくない一名を抜かしています) (1)1d8 1 キュー 2 カウス 3 ラサルハグ 4 ヌンキ 5 ルヴァ 6 ルヘナ 7 ブラキウム 8 メレフ (-750) 2021/04/26(Mon) 16:32:37 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貴方の為の料理人 ゲイザー/* 言葉が抜けましたね。「事件」による全体効果で見えている墓下と違い、宝玉窓は個人個人につけられる「恩恵」によるものです。故に、「全員が見える」という扱いをシステムにされていません。 当方ゆっくりレスをします。着地点として「ゲイザーとキューはこのまま別れ、ゲイザーは人々に殴殺される」でほぼ確定と思います。 自PCの動きを思考する為に盤面を気にされている方に、この方向になりますと秘匿を送っても良いですか? (-752) 2021/04/26(Mon) 16:32:49 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「そうだよ、ブラキウム。 俺一人に出来ることは、 アンタ一人を止めることだけだ」 少年はまだ未熟だ。 一人の能力しか、盗めない。 「アンタが気付いてるかは知らないけどさ 多分、犯人が死ぬまで止まらないんだ。 犯人に、やめろって説得が聞くならいいけど 俺にはそれが出来なかった。 目の前に犯人がいたのにさ。 そんな話すら、できなかったよ」 少年はキューと対峙した時、己の私情を優先した。 ……あの時、説得ができていたのか、わからない。 「俺は無力だよ。でも俺は、ひとりじゃない。 ヌンキがいる。ハマルがいる。 他にも事件を解決しようと思う奴らがいる」 「俺はさ、そんなアイツらを──仲間を」 「『信じて』るんだ」 事件は終わる。 こうして少年があなたを足止めする間にも。 少年の仲間たちなら、きっと、 解決に導いてくれるはずなのだ。 (-753) 2021/04/26(Mon) 16:36:08 |
【秘】 貴方の為の料理人 ゲイザー → 壊れた時報 キュー情報の開示については何も問題ないわ! レスも気長にお待ちしているから、どうか無理のない範囲でエンジョイしてちょうだいね。アタイも置きレス多くてごめんなさいなのだわ……! (-754) 2021/04/26(Mon) 16:37:31 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム/* アリガト!アタイ、流石に今死にたくないのだけれど、仕方がないわね……! 実はカウス、吊りで死んだ時の死に方は決めてあったのだけど、アンタに殺されるのも悪くないわ。 そのときはお願いしようかしら……kiss…… (-755) 2021/04/26(Mon) 16:38:45 |
【秘】 貴方の為の料理人 ゲイザー → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ どうも田中よ。健康プレイしているかしら。 ハマルPLさんから昨日狼or狐吊の提案があったわよね。アタイも関与してるから、お知らせにきたの。 匿名メモを見てご存知の可能性もあるけど、今日狼側から「今日の投票ランダム、どう?」って提案があったの。 本日五日目、襲撃先とかはもう既に決まってしまってるけど墓下行きたい人の為に墓下行くチャンスがあるわよ!というはからいらしいのだわ。なのでもしルヴァに投票合わせてもらっていたらお手数おかけするけどランダムでも好きにして欲しいわ! 連絡は以上よ。長くなってごめんなさいね…! (-757) 2021/04/26(Mon) 16:46:06 |
【秘】 貴方の為の料理人 ゲイザー → そこにしか居ない ルヘナ どうも田中よ。健康プレイしているかしら。 ハマルPLさんから昨日狼or狐吊の提案があったわよね。アタイも関与してるから、お知らせにきたの。 匿名メモを見てご存知の可能性もあるけど、今日狼側から「今日の投票ランダム、どう?」って提案があったの。 本日五日目、襲撃先とかはもう既に決まってしまってるけど墓下行きたい人の為に墓下行くチャンスがあるわよ!というはからいらしいのだわ。なのでもしルヴァに投票合わせてもらっていたらお手数おかけするけどランダムでも好きにして欲しいわ! 連絡は以上よ。長くなってごめんなさいね…! (-758) 2021/04/26(Mon) 16:46:42 |
【秘】 貴方の為の料理人 ゲイザー → 宝物庫 カウス どうも田中よ。健康プレイしているかしら。 ハマルPLさんから昨日狼or狐吊の提案があったわよね。アタイも関与してるから、お知らせにきたの。 匿名メモを見てご存知の可能性もあるけど、今日狼側から「今日の投票ランダム、どう?」って提案があったの。 本日五日目、襲撃先とかはもう既に決まってしまってるけど墓下行きたい人の為に墓下行くチャンスがあるわよ!というはからいらしいのだわ。なのでもしルヴァに投票合わせてもらっていたらお手数おかけするけどランダムでも好きにして欲しいわ! 連絡は以上よ。長くなってごめんなさいね…! (-759) 2021/04/26(Mon) 16:46:56 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貴方の為の料理人 ゲイザー/* Hey!田中、アンタのゲイザー、最高ね!こわいわ。 匿名メモ、discord共に確認済みよ。アタイは投票ランダムでセットしてあるわ! わざわざ連絡感謝するわ!アンタの花火、楽しみにしてる。kiss…… (-760) 2021/04/26(Mon) 16:50:35 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貪食 ブラキウム/* ピンポンパーン、当方です。ゲイザーとのRPの着地点についてお知らせです。 当初の予定通り、「キューはゲイザーを殺さずに見送り、彼女は民衆に殴殺される」方向に纏まります。当方が本件に関して、『Ammut』や『流星騎士団』のモブ騎士を利用する事はないでしょう。 沢山気を向けてくれていてアリガトね、kiss…… (-761) 2021/04/26(Mon) 16:51:49 |
【秘】 貴方の為の料理人 ゲイザー → 黒い羊 ハマル どうも田中よ。健康プレイしているかしら。 匿名メモを見てご存知の可能性もあるけど、今日狼側から「今日の投票ランダム、どう?」って提案があったの。ルヴァは占いで死ぬ囁き洋子なので、魔術師に占ってもらって殺すみたい。 本日五日目、襲撃先とかはもう既に決まってしまってるけど墓下行きたい人の為に墓下行くチャンスがあるわよ!というはからいらしいのだわ。 匿名メモの村人も何人かランダム投票にしてるみたいなので、今夜は生きることを天に祈るプレイになりそうなのだわ……!(アタイも死の欲求に抗えずハマルを除いたランダム投票にしてしまったの。話を変えてしまって本当に申し訳ないわ…!) 連絡は以上よ。長くなってごめんなさいね…!ハマル…生きてちょうだい…! (-762) 2021/04/26(Mon) 16:53:44 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 貴方の為の料理人 ゲイザー/*諸行無常よ。元気に胃痛しているわ。 投票合わせの件、Discordお知らせまで含めて確認済みよ。 あなたの了解もあるなら大丈夫そうね、わかったわ。今日の投票はランダムにしてドキドキと結果を待つことにするわね。 貴方の打ち上げ花火ずっと読んでるわよ、最後までがんばってちょうだい! (-763) 2021/04/26(Mon) 16:53:55 |
【秘】 そこにしか居ない ルヘナ → 貴方の為の料理人 ゲイザー/* アラッ!ご丁寧にありがとう! アタシはベルトだベルよ。健康ベル! 先程他の方からも連絡もらって、『投票先』を『ランダム』にしたところよ。お気遣いありがとう! アナタの花火、見守ってるわよ!頑張って! (-765) 2021/04/26(Mon) 16:56:53 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 殺人鬼 ルヴァ/* ハローハロー、いつも心にRhythmにHigh! 当方です。 貴方に聞きたい事が出来ました。当方、ゲイザーとさいごの会話のために森まで出てきた故の思い付きを述べます。 ルヴァの死体、森から移動する予定はありますか? 何某かの手段(現在無策だが全く案がないわけではない)を用いて、星見亭の入り口あたりや、ゲイザーの死体の上に落下させるとか……やれるんじゃない……?と当方は考えました。 ルヴァが人知れず死をプレイしたい場合や、死体の行く末を決めている場合は、この提案は右から左へ受け流してください。kiss...... (-766) 2021/04/26(Mon) 16:57:54 |
【秘】 壊れた時報 キュー → ナビゲーションAI サルガス*『壊れた時報』は プログラムを書き換えられました* “想定通りにはいかないなぁ” “流石人間、不確定” 誰かがそう思いました。思っただけです。 (-768) 2021/04/26(Mon) 17:03:27 |
【独】 壊れた時報 キューアップデートが『正しき異常』によるもので、 プログラムの書き換えが、『名称未設定』によるもの。 ……ということにしましょう。(考えていなかった) (-769) 2021/04/26(Mon) 17:04:41 |
キューは、ザザ……ノイズ音を聞いた気がした。それだけ。 (a202) 2021/04/26(Mon) 17:06:06 |
貴方の為の料理人 ゲイザーは、メモを貼った。 (a203) 2021/04/26(Mon) 17:11:01 |
貴方の為の料理人 ゲイザーは、メモを貼った。 (a204) 2021/04/26(Mon) 17:14:01 |
【独】 貴方の為の料理人 ゲイザーところでルヘナアンタかのうさんでもベルトさんでもないなら誰なんだよ!!!!なんだそのノリの良さ!!誰よアンタ!!!!!!! (-773) 2021/04/26(Mon) 17:16:53 |
【秘】 壊れた時報 キュー → ナビゲーションAI サルガス/* 【設定呟き】 キューは投票、○○除いてランダムってある? みんな一緒ですね。誰が死んでも事件の終わりの時は同じなので。それを無意識的に知っているので。死んでほしい・死んでもいいと思っている人なんて誰もいないのさ。 自分ですら、ボクは当方を抱えてさっさと死んだ方がみんなの為に思っていることは確かだけど、それは当方がみんなにとって悪い事をするからで、『もうひとり』に死んでほしいわけでもないんだよなぁ『壊れた時報』は。 (-774) 2021/04/26(Mon) 17:19:49 |
【念】 人形 ラサルハグ>>!18>>!19 熱を交わすたび ── ぶつけてる。奪い取ってる。 受容されてる──、 苦しい熱が肺を満たしていく。『離さないで』と言いながら『離したくない』と叫んでいる。 口よりずっと体は正直だ。 「随分と色気のないエンゲージリングだな」 覆いかぶさり、耳元で憎まれ口を叩いた。 表情こそ見えないけれど迷いの晴れたことは明らかだ。 その変化は10年もの間、見続けてくれたあなただから伝わる。 そんなあなたの傍で助力をする覚悟をずっとしていた。 そして、同じようにあなたの指先から指輪を 抜くことはなかった。 「ありがとう、メレフ」 『約束』は『等価交換』より軽く誠意によって成り立つ。 そしてあと数年で年齢すら追い越して、 いずれは彼を置いていく自分には、 その誠意を果たし続けることは叶わない。 「俺はあなたがいい。あなただから、いいんだ」 見返りは、縁を結んだ日からずっともらってきた。 それでいい。それでよかった。 (!21) 2021/04/26(Mon) 17:25:23 |
【独】 壊れた時報 キューところで、当方告白します。ゲイザーの秘匿レスが読めません。 流し読みで・・・・・・・・・・・・めちゃくちゃ・・・・・・ひかりを・・・・・・・・・言われているように見えて・・・・・・・・・・・・・・ 自身の正義や理念を貫くキャラクターを当方は好みます。それと矛盾していない言動〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜『壊れた時報』も救われていますし。 最悪へ向かいそうな釣り餌に喰いついて来るか来ないかって、PLが出ますよね。なぁそこの弟子ぃっっ!!!!!!! (-775) 2021/04/26(Mon) 17:36:34 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>141 ラサルハグ 「座らないのかい?」 立ち尽くした様子を指摘し、手を伸ばせば届くくらいの場所まで近づいた。 答えがあろうとなかろうと、要件を話し出すだろう。 両の手に握った手紙と人形を貴方の前に見えるようにして。 「俺の部屋にこれが届けられていた。 ……この人形を作ったのは君だろう? 手紙の差出人が知りたい。教えてくれないか」 (142) 2021/04/26(Mon) 17:46:07 |
【墓】 見物人 サダル>>+78 ヘイズ 「ヘイズ……? 何を言っているんだ、まだ気づいて―――」 気づいてない? ここが本当に死の先だと信じて疑わない存在がいる。 少なくとも自分はおかしなほどに生きていた裏方のサダルと今のサダルは生まれ変わったように違うと思い込んでいる。 「特訓なんて、他にも……できることはあるかもしれないのに。相変わらず真面目だな」 ドクドクと心臓が鼓動する音がどこかから聞こえる。 この気味の悪さと不安は目の前の子役から与えられた恐怖とはまた別のものだ。 ここは一体誰の"台本"なんだ…… ♪〜♪〜〜 ♪♪ ♪〜〜♪〜 〜♪ ♪♪〜〜 〜♪〜♪〜 〜〜♪〜♪ ♪♪ 〜〜 ♪♪〜〜♪ → (+87) 2021/04/26(Mon) 17:53:46 |
【墓】 見物人 サダル>>+78 >>+87 ヘイズ 「ヘイズはいつも通り、なら特訓の続きをやろうか。 ……みんなが来るまで。 基礎はまだまだだったからね。 星の練習をしてもいいけれど…… 体力がついてからだ、それは。じゃあいつでもいいからさ 準備運動してから走り込みで宿の周り10周 水分補給したら発声練習。 あ、いやヘイズは発声の前に脱力から。 脱力とリップロールを10分。発声もそのあと10分したら休憩 そして演技をしないで……外郎売りでも読んでいて。 多分小一時間で終わるよ、走り込みで死ななければ」 運動部かな。 サダルは子役には演技をしない時間が必要だと思っている。 だけど子役は子役をしようとしかいつもしていない。 それが少し、ヘイズの時間がもったいないと感じてしまったのだ。 (+88) 2021/04/26(Mon) 17:56:12 |
【独】 見物人 サダル死体が打ち上げられているけれど、 俺は裏方でやりたいことがあったので今回は今回だけは許してね。 俺は裏方をしたかったので今回は。 まだルールに明確に言われてないから許してくれ〜〜 (-776) 2021/04/26(Mon) 18:07:17 |
【独】 次期当主 レグルスビチビチビチ!!!ビチビチビチ!!!!(魚のきぐるみを着て跳ねているレグルス) ……なんだお前たちはァ!見世物じゃないぞッ!!!ビチビチビチビチビチビチビチビチビチ!!!!!!! (-777) 2021/04/26(Mon) 18:07:22 |
【独】 次期当主 レグルスさかなさかなさかな♡さかなを食べると♡ ララララララ、、、、♡ 頭が ボカンボカンボカンボカンボカン!!!!ドガッグシャアアアアアアボギャアアアアアア (-778) 2021/04/26(Mon) 18:12:46 |
【墓】 見物人 サダル>>+81 二ア 『人は誰でも死ぬ存在だよ それが早かったか遅かっただけ 台本に狂わされた誰かは 救いの道もあれば救われない道もある まだ物語は終わっていない 紡がれ続けている ここは新しい物語の世界だと信じている』 『二ア 自分はね 二アが苦しむ姿を見たい存在じゃないんだよ』 同時に救いを与えられる存在でもないのだろうと思っている。 それでも、サダルは二アに伝えたい言葉がある。 『君たちは優しいと 自分を評価してくれる でも寂しがりは 優しさをわけあたえるだけが目的じゃない』 『すべて自分の為といいながら好意をもらおうとしながら その殻に閉じこもっているだけ』 『二アは優しい 誰かを愛することができて 求めることができて 助けて欲しいって言うことができていて』 『否定したくてもできなくなってしまった人間よりよっぽど"どの世界"にも求められている』 これはね、二アに対するえこひいきだ。とサダルは笑った → (+89) 2021/04/26(Mon) 18:18:23 |
【見】 次期当主 レグルス「…………」 キッ、キッ、 監視冒険者達に鋭く睨みを効かせながら、 にわかにくまの浮かんだ目を擦って、 会議室へと座り込む。人のまばらな部屋へ。 残っている僅かな人員に、 先よりも遥かに鋭い視線を送れば、 「……お前らのせいだ……。」 ぶつぶつと、恨み言を吐き、 机に腕と、その合間に埋まるように顔を置き、 ……段々と目を閉じていった。 限界くま人間故の、寝落ち。 (@11) 2021/04/26(Mon) 18:20:07 |
レグルスは、いる、 (t7) 2021/04/26(Mon) 18:20:55 |
【墓】 見物人 サダル>>+85 キファ 「できるよ」 今の自分は役者だ サダルは顔を近づけると、とてもあっさりと唇を触れさせた。 キファが動かなければ離される口付け。 その瞬間に言葉では決して伝わらないものが、 星のように淡く光り落ちていった 「キファが恋を覚えるために」 「……、…… 君のとなりに誰かがいても、 自分のとなりに誰かがいても、傍に居させて欲しい。 君と二人の台本をみたい気持ちは変わらない」 本当の恋だってできる ここは死の先なんかじゃないと重ねたかった。 他のなによりも前なのかもしれないことを、 キファは本当にわかっているのだろうか。 それとも、そんなことを気にすることでもないのか。 それでも、与えられたものを取り戻す必要があった 「……これを言うのにこんなに時間がかかってしまうなんて、 やっぱり恋というのは恥ずかしいね。キファ」 (+91) 2021/04/26(Mon) 18:24:35 |
【独】 見物人 サダルあえて今回の文体きれいにしなくてさあ。(いいわけ) 乱雑にしてたから会話文だけきれいになるギミック(?)があるんですけど。 カストルの台詞とデッドの文章構成引用したサダルまじで、おまえ台本読んでるだけ っていうか、おしゃれな服着て舞台に上がってるだけみたいでこれが恋の告白は最悪だと思うんですよ。なんならチョイスは振られ台詞だよ、わざとですよね? はい。 (-779) 2021/04/26(Mon) 18:28:14 |
【秘】 アタシは メサ → ■■■■ シトゥラ今の彼女にはまだ……まだ彼女の見たかったシトゥラが映っている。 現実と著しく乖離していく理想は確実に彼女の精神を蝕んでいった。 「シトゥラ……シトゥラ……!」 怒鳴り声と全身を打つ暴力が頭の中にガンガンと響く。 縋るように名前を呼ぶ。 何度も何度も。 詰まってえずいてみっともなく呼び続ける。 正と負を行き来する感情が波のように歪な歌を奏でる。 まるで睦言を交わしているようにはしたないる姿を晒している。 再び触れようとした手はもうぴくりとも動かせない有様だ。 けれど握る武器も触れる相手も居ないのならただあなたの慈悲を刻んだ記念碑なんだ。 ↓ (-781) 2021/04/26(Mon) 18:31:02 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウスブラキウムは、目を見開きました。 誰のことも信じていないと言ったあなたから、そんな言葉を聞くなんて思いもしなかったのです。 「……変わったんだな、カウスも。」 ブラキウムは、どこか吐き捨てるように言いました。 もしもあなたが以前のままなら、きっとこうはならなかったのでしょう。 お互いが変わったはずなのに、想いは同じはずなのに、手段だけがちぐはぐでした。 「じゃあ、ブラキを殺せばいい。 それもできない……いや、しようとしないカウスに言われる筋合いはない!」 ブラキウムは力を振り絞って、扉へ駆け出しました。 いつもならその瞬く間に取っ手を掴み、扉を開けていたのでしょう。 しかし今のブラキウムは、少女ほどの力しかありません。 あなたが力で捩じ伏せることなど、造作もないことです。 (-782) 2021/04/26(Mon) 18:35:22 |
【秘】 アタシは メサ → ■■■■ シトゥラ「ごめん。ごめん。ごめん……アタシは……こんな最後までシトゥラの邪魔しかできない。 自分で望んだことなのに。 優しいシトゥラはこんなアタシをまだ見てくれるのに。 シトゥラに笑って欲しいのに。 シトゥラに幸せになって欲しいのに。 アタシがもっとはやく、消えてれば。居なければ。ちゃと死んでいたら……」 ただ嬉しくて。 それなのに己の言葉が行動が全てあなたを苦しめてしまっている気がする。 泣いているあなたが見える。 ーー例えそれが幻なのだとしてもーー 新たに広がるのは罪悪感。 今更、自分のしてきた言動が背を貫く。 あなたの前ではバカで不器用でも良い子で居たかったのに。 幻滅されちゃう……なんて。最初から滅するものも無いんだった。 あまりに救いようの無い自分がなんだか滑稽だったから。 「アタシ……バカだからさ。 ホント、 ありがと 」いつもの調子で。 (-783) 2021/04/26(Mon) 18:37:58 |
メサは、笑った。ニッコリ。 (t8) 2021/04/26(Mon) 18:38:42 |
ブラキウムは、力を振り絞りました。 (a205) 2021/04/26(Mon) 18:39:27 |
ブラキウムは、重い足を懸命に動かします。 (a206) 2021/04/26(Mon) 18:40:12 |
【秘】 殺人鬼 ルヴァ → 壊れた時報 キュー/* キューちゃんへ 僕の死体は好きにしていいわよ! あ、でもルヴァ部屋はあとでお客さん来る予定だからそこ以外ならどこへでも! (-784) 2021/04/26(Mon) 18:47:38 |
レグルスは、バッと目を開いた。 (t9) 2021/04/26(Mon) 18:48:55 |
レグルスは、周りに視線を巡らせて、………また目を、瞑った。つよく。 (t10) 2021/04/26(Mon) 18:49:21 |
【独】 人形 ラサルハグ今日の投票先 ロール的な理由はないけどハマルPL(GM決定によってPCPLが割食ってる人)から「今日死ぬとロール的にきつい」と聞いているため ハマルを抜いた先に投票 <<ルヴァ>>who (-785) 2021/04/26(Mon) 18:53:47 |
【独】 人形 ラサルハグラサルハグが先に死ぬとメレフPL(今回のGM決定で割食ってる人、二人目)もまた精神にくるので…… 次もダメならメレフ殺すか <<ラサルハグ>>who <<ブラキウム>>who <<カウス>>who (-789) 2021/04/26(Mon) 18:56:50 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* ピンポンパーン、ブラキなのだ。 現場からの速報で、どうやらモブ騎士の描写は無さそうらしい。 そしてここからが本題なのだ! ブラキは今RPの流れ的に、日付変更後動けない可能性が高い。お互いに生きていても、ゲイザーの死をお知らせすることはできないと思う。ごめんなのだ! (-793) 2021/04/26(Mon) 19:00:35 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>143 ラサルハグ 「代筆? …………誰にかな」 こんな事を頼む人に検討もつかない。 まさかキファ自身がこんな事を言うなんて思わない。 死者の姿を見て、声を聞くことができるなど思いもしないのだから。 「それに慰めってのはどういう意味なのかな。 俺が、サダルやヘイズが死んで、キファがいなくなってしまったから悲しんでいると……そう思ってということかい?」 言われて人形に目を落とした。 お前は人形だと。 そう言われている気がして、とても、慰められている気にはならない。 (144) 2021/04/26(Mon) 19:03:07 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 殺人鬼 ルヴァ/* ルヴァちゃんへ。Thank you!! いや…ほら……折角だから…見つかった方が面白いかなって……。 死体はアイテムなので(言い切り)、アイテムボックスのひとつにしまって、鳥さん(種類未指定)に「星見亭の裏手付近」に運んでもらいます。 入り口は派手ですが、流石にご迷惑が過ぎると当方思い直しました。 宝玉窓の死体の状態確定したな〜を見て取れたら、(当方に余裕があれば)囁き窓で描写しようと思います。落下の高さはフリーです。グシャッてもソッとでもOK! 当方が描写するのはルヴァの死体をアイテムボックスに収納して去るところまでです。 当方の余裕の有無にかかわらず、日付変更後の死体の状態のメモ等は、そちら方に書いていただけると……! 突然の提案に快いお返事をありがとうございます。貴方のプレイする死もテンション上げて見つめています。kiss..... (-798) 2021/04/26(Mon) 19:07:04 |
【神】 殺人鬼 ルヴァ>>G90 ゲイザー 「……?」 焦点の合わない瞳で女を捉える。 先を促しただけだった。 ひょっとしたらサービスかもしれないな──そう思った気分屋、ゲイザーの背に手を回して思い切り抱き締めた。図々しい。 温かい、と思った。逆かもしれない。むしろ自分が冷たくなりつつあるのか。 「大丈夫だよ。」 喘鳴を漏らしながらも淡々と呟く。 そう、少し息がし辛くて体が痺れるだけだ。気分屋としては全然大丈夫の範疇なのだ。 「ゲイザーちゃん。あのね──」 女の背を撫でる。酷く愛おし気に。 「 好きだよ。 」「 幸せだよ。 」気分屋の言葉が形になることはない。 やがて、気分屋は女の手を取って、自分の喉元に持って行く。 そうしてやはり、嬉しそうに笑うだけだった。 「やって。」 (G91) 2021/04/26(Mon) 19:09:26 |
【秘】 殺人鬼 ルヴァ → 壊れた時報 キュー/* 死体……見せつけていくか!!!! いい感じに裏手に転がっとくぜ! ありがとね……! kiss… (-799) 2021/04/26(Mon) 19:13:52 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「──ちょ、バカ、ブラキウム!」 油断と言えばそうなのだろう。 能力を失ったあなたが、 この部屋を出ようとするなんて思いもしなかった。 選択する余地など、そこにはない。 盗賊持ち前の素早さであなたの手を掴むと、 引きずり落とすように床に叩きつける。 身動きの取れぬよう、その上に覆い被さった。 「っ、ハァ……っ」 ヒリついた空気を吸い込み、吐き出す。 吐息は震えていた。 ブラキを殺せばいい。 それもできない……いや、しようとしないカウスに言われる筋合いはない! 全て、あなたの言う通りなのだ。 だというのに少年は、この場ですぐに獲物を、 護身用に所持するダガーを、構えられずにいる。 (-801) 2021/04/26(Mon) 19:17:25 |
カウスは、力で捩じ伏せる。 (a207) 2021/04/26(Mon) 19:18:08 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ>>+87 サダル 「なんの話ですか?」と、首を傾げてあなたを見上げるのは ただただ子どもの無垢な瞳だった。 気付いていないとも、そもそも知らないとも見える様子。 影はここでは生前の様子と何も変わらない。 「……真面目というよりは 今のぼくに他にできることがありません。 あなた以外誰にも認識されず、物にも触れられない。 死の先というのは意外とつまらないんですね こんなところでも舞台に立つことはできるのか 特訓する意味はあるのか、わかりませんけど まあ、何もしないよりは、いいです」 ただ、ひとりでなくてよかったと あなたの心情など知らず、淡々と語る。 → (+92) 2021/04/26(Mon) 19:19:28 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 Sorry, Brachi. 」 おや、リリス。はい、問題ありません。 貴女は謝らなくって良いのです。 当方、リリスが此方へ至れない事は知っていました。 当方は兎も角、 リリスがカウスの“スキル”から 逃れられるとも考えていなかったので。 カウスは鼻が利きますよ、 面白い子だと当方は感じます。 リリス、謝らなければならないのは当方の方です。 当方はゲイザーを守れませんでした。 当方、彼女の真っすぐな想いに 感銘を受けてしまって。 彼女は“愛”の為に、 己の為すべき事を為すそうですよ。 当方は彼女を見送ってしまいました。 ソーリー、リリス。そして、 おやすみなさい! (*28) 2021/04/26(Mon) 19:19:30 |
カウスは、震える吐息に気付かない。 (a208) 2021/04/26(Mon) 19:21:29 |
ブラキウムは、床に背を打ち付けました。 (a209) 2021/04/26(Mon) 19:25:40 |
ヘイズは、ここが死の先だと信じて疑わない。 (c60) 2021/04/26(Mon) 19:27:54 |
ブラキウムは、囁きを聞きました。 (a210) 2021/04/26(Mon) 19:28:01 |
ヘイズは、知らない。 (c61) 2021/04/26(Mon) 19:28:06 |
ルヴァは、(カウスちゃんも何やってんの💢💢💢💢💢)(泣いてるが!?!?) (a211) 2021/04/26(Mon) 19:28:42 |
ルヴァは、泣きすぎて独り言ミスった。 (a212) 2021/04/26(Mon) 19:29:25 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貴方の為の料理人 ゲイザー「…… ……」 「 ……ゲイザー、アナタも ボクを キュー じゃない ってイわないで くれない でしね…… キューは、カウスを思い出しながら言った。 「ボクは、ソレが ちょっぴり ウレシくない でし」「アナタには、“ ウレシくない ”をスコしだけ モラわなかった なぁ……」「…… ……」 「……ボクも、ボクも アナタに “ ウレシくない ”をアげられてない なら、ちょっぴり ウレシくない でし」「ボクも、ゲイザーの やりたくない コトを オウエン しない でし」「 ヒトリで ヤスまない 、ヒトリで “ウレシくない ”を ツクらない 」 (-810) 2021/04/26(Mon) 19:32:17 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貴方の為の料理人 ゲイザー「…… ……」 「 ……ゲイザー、アナタも ボクを キュー じゃない ってイわないで くれない でしね…… キューは、カウスを思い出しながら言った。 「ボクは、ソレが ちょっぴり ウレシくない でし」「アナタには、“ ウレシくない ”をスコしだけ モラわなかった なぁ……」「…… ……」 「……ボクも、ボクも アナタに “ ウレシくない ”をアげられてない なら、ちょっぴり ウレシくない でし」「ボクも、ゲイザーの やりたくない コトを オウエン しない でし」「 ヒトリで ヤスまない 、ヒトリで “ウレシくない ”を ツクらない 」 (-811) 2021/04/26(Mon) 19:32:17 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貴方の為の料理人 ゲイザー「 いいえ 、ヒトリで! ゼッタイ イヤ!!! 」キューは、わらって、飴玉を手に取った。 /* キューとゲイザーは、頑張る前のひとやすみを二人でします。 ひとやすみはひとやすみですから、 食べ切れなかった飴はキューが貰って行った事でしょう。 キューは、己を貫き通す為に、 自らの意思で街へ戻るゲイザーを見送ります。 不安や寂しさを含んでいるのは隠せていません。 ですが、それよりも沢山の“嬉しい”が、その笑顔にあふれていました。 /* ゲイザーは『だれかさん』の悪意ある罠にかかりませんでした。 更には『壊れた時報』に沢山のモノを与えていきましたね。 避け様の無い終わりへ向かう中、冥土の土産としても、置き土産としても、 上々の“気分”を作り出せました。 これには『だれかさん』も素直に感嘆しましたよ。 当方は、貴方が“愛”を貫ける事をお祈り申し上げます。 (-812) 2021/04/26(Mon) 19:33:42 |
ゲイザーは、(ちょっとルヴァさん!私という加害者がいながらいったいどこの誰のほう見てるんですか!!) (a213) 2021/04/26(Mon) 19:34:27 |
【人】 人形 ラサルハグ>>144 ヌンキ 「キファから。親しい間柄ではないのか?」 まさかのキファからだ。 平然とした顔で尋ねる様子に嫌味も揶揄もない。 ──第三者が見る限りでは。 「用意してる間に姿は見えなくなったから 忙しくしていたかもしれない」 言葉に嘘偽りはない。 ラサルハグは常に死者が見えるわけではない。 目の前にいたと思えば不意に認識外へ移行し、 また唐突に視界に移る。 そして 一連の挙動に違和感を持つこともない。 代弁する言葉はシステムから悪意の干渉を受ける。 「人形は嫌いか。ならば悪かった。 あなたと先の二人の関係は知らないが、 やはりキファとは親しかったのだろう。 俺は親しい人と別れた時、人形になりたかった。 だから……────?」 だからといって『悲しむ本人』を模すなど まずありえない。 あなたが苛立っていることに気づきながら、 その原因の一端であると思いもしないようだ。 (145) 2021/04/26(Mon) 19:35:35 |
人形 ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 19:36:09 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貴方の為の料理人 ゲイザー/* ふふ、ここに来ての二重送信Sorry〜₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ そしてここまでありがとう。くっそ〜〜「 ありがとう 」太文字回避された〜〜〜!!! 当方は貴方に惜しみない拍手を送ります。Bravo! (-813) 2021/04/26(Mon) 19:37:26 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 19:37:51 |
宝物庫 カウス(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 19:40:26 |
【神】 貴方の為の料理人 ゲイザー>>G91 ルヴァ 貴方に撫でられる事は不快に思わなかった。 抱きしめられながら、労るようにそっと撫で返す。 他人の幸せばかりを願って、自分の幸せは特に気にしていないという。私とは真逆の人。どうしてそんな生き方ができるのか理解ができない。 だから私が貴方の分まで労いましょう。 「……はい?ルヴァさん、今──」 撫でながら、名前を呼ぶ声に耳を傾ける。 聞き取れなかった。もっと大きな声で言えと死にかけの人間に文句を言おうとしたのも束の間。 笑みで誤魔化される。続きを促される。 聞き取れなかった言葉をもう一度言うつもりはないとでも言いたげな態度だと女は思った。 拾い損ねた事に歯噛みしつつ、上半身を起こして体勢を立て直す。 貴方が導いてくれた女とも男とも言い難い白い喉。 「……いきますよ」 力を込める。 殺意を込める。 ほんの少し、恨みを込める。貴方には生きていてほしかったのに。 女は手を緩めることなど決してせず。 確実に、時間をかけてでも。 貴方の命を奪い取る。 (G92) 2021/04/26(Mon) 19:42:14 |
ゲイザーは、頭に響く声を無視した。悲しい=B苦しい=B分からない=B (a214) 2021/04/26(Mon) 19:42:31 |
サダルは、ルヴァにドンマイを送った (c62) 2021/04/26(Mon) 19:42:39 |
サダルは、"舞台"が見えている (c63) 2021/04/26(Mon) 19:43:23 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>145 ラサルハグ 「……キファから、だって?!」 心のどこかで、キファはもうこの世にはいないものだと思っていた。 それでもどこかからひょっこり出てくるのではと思いたかった。 死していたとしても、せめて遺体をみつけてあげたかった。 サダルの傍に連れて行ってあげたかった。 だけど、キファからの伝言だと、この男は言う。 「キファは、キファは生きてるっていうんだな? どこに行ったか知らないかな。 会いたいんだ、例え探してもいないと言われたって」 伝言を預かったということは生きてるということだ。 何らかの理由があるのかもしれないが、彼女は俺に会いたくないらしい。 もしかするとサダルにも。 だけど、会って話したい。 一度だけでもいいから。 貴方の肩を掴むようにして、問うた。 「人形は別に嫌いじゃない。俺がいいたいのはそういうことじゃなくて……ああ、もう! それはいいから、キファのことを教えてくれないか!」 (146) 2021/04/26(Mon) 19:45:25 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス赤く腫れた瞳から、ボロボロと涙が溢れます。 痛いから泣いているわけではないのです。 しかしこれではまるで、前と同じではありませんか。 ブラキウムは変われたはずなのに、何故でしょう? 「……ぁ。」 ふと、何かが聞こえたようです。 ブラキウムは、あなたを見上げながら、あなたではない誰かを見ています。 「……あ、ぁ、あぁ、」 言葉にならない声だけが形になっていきます。 今夜守るはずだった人は、もう手の届かない場所へ行ってしまったそうです。 「ああああぁぁ…………!」 アンタレスやニアの死を知ったときの悲しい≠ナはありません。 シトゥラの死を知ったときの悲しい≠ナもありません。 ―――無力感。 ―――絶望感。 きっとブラキウムに語彙があれば、そう嘆いたでしょう。 (-817) 2021/04/26(Mon) 19:46:56 |
ブラキウムは、声を上げて泣き出しました。 (a215) 2021/04/26(Mon) 19:47:41 |
ブラキウムは、生まれて初めての絶望≠ェ苦しくて仕方ありません。 (a216) 2021/04/26(Mon) 19:48:50 |
貪食 ブラキウムは、メモを貼った。 (a217) 2021/04/26(Mon) 19:51:18 |
【独】 人形 ラサルハグ/* ラサルハグとしてやりたい行動は もうなにもないからなあ ・キュー(壊れた時報)とまっとうな手段で関わる ・ブラキウムとまっとうな手段で関わる もうできないからなあ あたしはシステムの手先よ ロール上、強い理由なしの結託投票をしちゃったから、 そこをうまくロールに絡められなかった ロールパワーの低い女はそうするしかないわけ (-820) 2021/04/26(Mon) 19:54:34 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「──ッ」 突然に泣き出したあなたを見下ろし、 少年は息を呑んだ。 あなたが泣き出した本当の理由など分からない。 少年には囁きは聞こえないのだ。 そこにあるのは、ただ自分が組み伏せ、 あなたが泣き出したという結果のみ。 自分のしたことがどんな結果を出そうと、後悔しない覚悟。 ある日の自分の言葉を思い出す。 結果、後悔はした。でももうしない。 そう言葉を交わして、ここに来たのだ。 「……大人しく、して。ブラキウム。 そんなに死にたいなら、殺してあげるから 」さっきまでの感覚を思い出せ。 少年は奮い立たせる。 例え悪役であってもいいと、決めたじゃないか。 決めたことには、責任がつきまとう。 (-825) 2021/04/26(Mon) 20:02:28 |
カウスは、悪役である。 (a218) 2021/04/26(Mon) 20:02:40 |
カウスは、絶望≠見下ろしている。 (a219) 2021/04/26(Mon) 20:03:17 |
【赤】 貪食 ブラキウム!error! !error! 繧ゅ≧繧?a縺ヲ縺上l遘√?隱ー縺ョ豁サ繧りヲ九◆縺上↑縺 ノイズが一層強くなりました。 数秒後、再びブラキウムの声が響きます。 「……そ、うか。きっとサダル縺ョ繧うに、ゲイ繧カーも謌舌@驕げたいん縺?縺ェ縲 成し遂げ偵k縺薙→は喜びだとラス繧りィ?縺」縺ヲ縺た。」 「……窶ヲ…おやす縺ソ縲√くュー。」 遘√′髢馴&縺医↑縺代l縺ー縺薙≧縺ェ繧峨↑縺九▲縺 !error! !error! 大きなノイズの後、ブラキウムの声はプツリと途切れました。 (*29) 2021/04/26(Mon) 20:06:27 |
ブラキウムは、責任≠見上げています。 (a220) 2021/04/26(Mon) 20:07:21 |
人形 ラサルハグは、メモを貼った。 (a221) 2021/04/26(Mon) 20:07:53 |
星集め メレフ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 20:10:21 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス/* 多分だが、お互いに生死の分かれ目はここではないかと思うのだ。 ここから先は更新後、互いの生死次第で決めるのが良いと思うがどうだろうか? (-829) 2021/04/26(Mon) 20:11:45 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム/* アタイもアンタから返事が来たら、提案しようと思っていたところよ……thanks…… そうね、このまま日付変更を待ちましょう。提案、感謝するわ…! (-830) 2021/04/26(Mon) 20:14:21 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア「……面白い冗談だ」 瞼を開いてため息をつく。 「今は“ネズミ”と戯れたい気分じゃない……他所へ行ってくれないか」 (-831) 2021/04/26(Mon) 20:15:52 |
【神】 殺人鬼 ルヴァ>>G92 ゲイザー 「……ぐ」 喉元が締め付けられる。明確な殺意。 先ほど彼女が宣言した通り、頸動脈をしっかり押さえているようだった。血流が食い止められる感触と、耳鳴りがする。 「…………、……」 上手だ、と褒めたかったけれど声には出せなかった。 代わりに涙が零れた。きっと生理的なものだ。 「…………」 涙がぽろぽろ零れ続けた。苦しくもないのに零れ続けた。 気分屋は目を細めた。 気分屋には幸せを他人に与える義務しかない。 ただ人の苦痛を買い取り、快楽を与え、それでも幸福になれない人間は楽に死なせてやっていた。 ゲイザーもその一人。 そのはずだった。 彼女は逆に気分屋に幸せを与えようとした、たった一人の人間だ。 気分屋は、嬉しいと感じた。 気分屋は、彼女を大切だと感じた。 これは気分屋が持てなかった感情だ。だから、ここには存在しないものとする。 ▽ (G93) 2021/04/26(Mon) 20:22:26 |
ルヴァは、 =B (a222) 2021/04/26(Mon) 20:22:45 |
ルヴァは、 =B (a223) 2021/04/26(Mon) 20:22:50 |
ルヴァは、 =B (a224) 2021/04/26(Mon) 20:22:54 |
ルヴァは、 =B (a225) 2021/04/26(Mon) 20:23:00 |
ルヴァは、 =B (a226) 2021/04/26(Mon) 20:23:04 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>147 ラサルハグ 「……っ、」 頼むよ、と続けようとしたが言葉を失った。 諦めろと。 それほどまでに拒絶するなにかが、彼女にできてしまったということだろう。 サダルを、護ることができなかったからだろうか? 考えても考えても、それくらいしか出てこない。 気がつけば手紙を握りしめていて、ぐしゃぐしゃになっていた。 「そうか……すまなかった」 ふぅ、と大きく息をついてあなたの肩から手を離す。 うつむき加減に貴方をちらりと見たが、表情のなさに何も読み取ることはできない。 彼は、貴方のどこが好きなのだろう。 ふとそんな言葉が頭をよぎったが、言ってはならないことだと頭を振った。 (148) 2021/04/26(Mon) 20:24:57 |
宝物庫 カウスは、メモを貼った。 (a227) 2021/04/26(Mon) 20:27:11 |
【独】 人形 ラサルハグ/* メレフ刺しても大丈夫な空気になってきたけど 独裁者と霊話師ロールは面倒だからもうやりたくないわ キャンプファイヤーたちは 自分たちの手で心中して墓落ちしたから あまりにすばらしすぎるわ (-835) 2021/04/26(Mon) 20:28:55 |
そこにしか居ない ルヘナは、メモを貼った。 (a228) 2021/04/26(Mon) 20:29:40 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* メレフとの一件をラサルハグ視点なにも知らないから言ってよかったのよーーーーー!!!!!!?????? (-836) 2021/04/26(Mon) 20:29:48 |
【独】 宝物庫 カウスちが、ちがうんです ぼくの自殺票はカウスの意思じゃなくて 【宝物庫】が…………だって………ルヘナ……ハマル……ちがうんだ……………………………… (-837) 2021/04/26(Mon) 20:31:02 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 人形 ラサルハグ/* 言ってほしそうにしてる!!!! だって!!!応援する恋愛天使なんだもん!!!!!!イーーーーーーーーーン!!!!!!! (-839) 2021/04/26(Mon) 20:33:03 |
【独】 尸解仙 キファヌーヒヒヒヒヒヒwwwwエヒヒヒヒヒヒwww ヌンキとラサルハグ、最高〜〜〜〜〜〜〜〜!!! めっちゃ興奮する 頑張れヌンキ!吾が背後から応援してやるぞ ってやろうと思ったけど ラサルハグに見えるからやめるわ (-844) 2021/04/26(Mon) 20:41:10 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>149 ラサルハグ 「…………。君のほうが、俺よりよほど”人形”みたいだ」 いつも父の命を、人の指示を聞く動く人形だと。 そんな風に人に言われていた。 自分の意志など必要なかった。 そう、目の前の貴方のように。 「 メレフ は、俺に愛する権利も愛される権利も教えてくれたよ。……君は、彼に答えることができているのかな」 これが同族嫌悪というやつなのだろうか? 少しだけ、言葉をかけてみる気になった。 ――それは、悪趣味な人形の礼なのかもしれない。 (150) 2021/04/26(Mon) 20:42:14 |
【独】 尸解仙 キファさあ〜〜〜〜〜〜〜て! ♡サダル♡に返信すっと・・・すっかな!(ログをさかのぼる、おれ) ルヴァとゲイザー エヒヒwww ブラキウム ウヒヒヒヒwwww 最高〜〜〜! (-845) 2021/04/26(Mon) 20:42:54 |
【独】 貪食 ブラキウムでもカウス自分投票だから可能性としては若干高くなるんだよな エーン エーン カウスを救ってくれる人、殆ど地上じゃねえか やはりブラキが落ちるしかないのだ (-846) 2021/04/26(Mon) 20:43:44 |
【独】 尸解仙 キファサルガスは、現レスの流れに強い興奮を感じています。 サルガスは、死を見ると興奮します。 死を見せてください! 私はそれを見せられると興奮します。 現場の童貞へ。アンサー? (-848) 2021/04/26(Mon) 20:44:12 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 貴方の為の料理人 ゲイザーアタイよ。残業をプレイしてたわ。 鯖に投げた通り了解したわ!アタイもなんかそういう風に決め……決めれる……? ぎりぎりまでハマルと相談してみるわよ。 アンタの好意受け取ったわ。ありがとう……kiss……生き残りたいわね…… (-852) 2021/04/26(Mon) 20:48:05 |
【独】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ修羅場になることを誘発されてしまった。 乗った。 アタイ、やってやるわよ!!!!! アタイだってやれるわ!!!!!!!! 殴るわよ!!!!!!!!! (-853) 2021/04/26(Mon) 20:48:59 |
【神】 貴方の為の料理人 ゲイザー>>G93 >>G94 ルヴァ 「…………」 感情が滲まない金色が二つ、静かに気分屋を見下ろしている。 定例会議が始まって二日目。あの時もこの人は泣いていた。 以前と同じように拭おうとしてハンカチを探す。すぐ近くに捨てられていた。ああそうだ、気分屋を殺す道具にしてしまったんだ。もうあれは使えない。 「…………ルヴァさん」 ハンカチが使えないので自分の手を使った。ついさっき命を摘み取った両手で、気分屋の頬を濡らす涙を拭う。 くすぐるように触っても、普通なら痛いと言われるほど強くこすっても。 気分屋ルヴァは、もう何も喋らない。 「ルヴァさん」 痛かったですか?苦しかったですか?今の気分はどうですか? 教えてくださいよ。その道のプロフェッショナルなんでしょう。 女は、かつて発作で苦しんでいた自分を助けるべく取った貴方の行動を真似た。 (G95) 2021/04/26(Mon) 20:49:01 |
ゲイザーは、ルヴァの唇に口づけを落とした。 (a229) 2021/04/26(Mon) 20:49:37 |
ゲイザーは、気分を奪い取ることができない。 (a230) 2021/04/26(Mon) 20:49:48 |
ゲイザーは、何も分からなかった。 (a231) 2021/04/26(Mon) 20:50:01 |
【独】 黒い羊 ハマルやめろ既に不穏フラグ立ってるメレフをやめろ!!!!! というかメレフまで死んだらほんとにハマルが序盤に会話したオトナ全滅よ!!!!デスメイカー不可避よ!!!!!! いや キューも ひつじのやくそく して してるんですけど え?詰み? ……キューにします…… (-856) 2021/04/26(Mon) 20:51:07 |
【神】 貴方の為の料理人 ゲイザー>>G93 >>G94 ルヴァ かぶりを振る。何も起きないなんて分かり切っていた。死体が応える筈がない。 女は近くに置いた短剣を取った。両手でそれを握りしめる。 見下ろすは気分屋の遺体。首を絞める跡と涙を流したうっすらと赤い目尻以外は普段と変わらない、まっさらで綺麗な体。 短剣を握る手を持ち上げて、そして。 「ルヴァさんの馬鹿」 一度。振り下ろす。 「ルヴァさんのひとでなし」 二度。振り下ろす。 「ルヴァさんの気まぐれ。ルヴァさんの分からず屋」 三度。四度。 ルヴァさん。ルヴァさん。 五度。六度。七度。 振り下ろす。遺体を傷つける。死者を辱める。 女は行為に躊躇いがない。好きな人を守る為に何度人を殺したと思っている。 そう、何度殺したと思っている。 「ルヴァさん……………………」 慣れていた筈の人殺しが、こんなにも苦しくて仕方がない。 (G96) 2021/04/26(Mon) 20:51:49 |
ルヴァは、動かない。 (a232) 2021/04/26(Mon) 20:53:18 |
【秘】 貴方の為の料理人 ゲイザー → 殺人鬼 ルヴァるヴぁ・・・・・・・あなた・・・・・・・・・・地の文でロールとか・・・・・返すかしら・・・・・・るヴぁ・・・・・・・・・返すならあたいまつわよ・・・・・・・・たすけて・・・・・・・・・・・・・・ (-858) 2021/04/26(Mon) 20:53:51 |
【秘】 黒い羊 ハマル → そこにしか居ない ルヘナ「それでもシトゥラから。サダルから。キファから。 ハマルはたくさんを教えてもらった。 ゲイザーをひとりにしない。忘れないと約束をした。 死んだら何もなくなってしまう。 なら、生きているハマルが覚えている。 忘れてしまったらどちらもひとりぼっちだ。 ルヘナも誰かと一緒にいたいから。 パンを作って、食べて、紅茶を淹れてもらって。 話をして、手を繋いで、賑やかにしているのではないのか? ハマルは、ルヘナは賑やかが好きだと思っている。 きっとすぐに誰かをまた恋しく思う。 ハマルは、そう思ったぞ」 [握り返す][貴方の隣にきちんといるのだとわかるよう] [ハマルはそうしてもらいたかった] [だから貴方にもそうしている] [きっと欲しいものはよく似ている] (-867) 2021/04/26(Mon) 21:07:22 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー>>G97 ルヴァ 荒らしに荒らした遺体を見下ろす。 これなら遺体の惨たらしさに目を奪われて、『殺人鬼モス』の事など人々は明るみに出なくなるだろうか。 「……………………」 泣き顔を見るのは好きだった。 実際、占い師を手ひどく傷つけて泣かせたときは酷く興奮した。よく嚙み締めている悦びをあの時確かに感じていた。 それなのに今はちっとも昂ることがない。全然心に響きやしない。 気分屋から離れる。脱ぎ捨てていたコートを羽織り、短剣を拾い上げた。 「…………さようなら、ルヴァさん」 元来た道を歩き出す。あと自分がやるべきことは、好きな人と一緒に街から逃げ出すだけだ。 女は振り返らない。もう後ろなんて見ていられない。 「…………信じていますよ。信じていましたよ。 私の中で一番信頼できる、心を許せるルヴァさん。 でも。 …………最後に一つ、嘘つきましたね。 私、きちんと貴方を殺した筈なのに」 ちっとも、幸せ≠ネんて感じないじゃないですか。 (G98) 2021/04/26(Mon) 21:09:56 |
【念】 星集め メレフ>>!21 「見た目に拘るなら買い替えてやってもいいぜ? “お前の為”を思って唯一造ったヤツなんだが」 そう言わないと分かっていて、あえて告げる。 ラスだ。自分の知ってる、彼がいる。 呪術ギルドの『ギルドマスター』が、幼子を思って、 変に気に病まない様に“みんなそうだから”と渡した、 世界でたった一つの魔法が込められた指輪だ。 「言っとくが俺は、決めたら一途だぞ。 離さないし、死んでも世界に喧嘩を売る男だ。」 けど、……別に心がない訳でもないし、 こう言うのは俺も初めてだから、……ちゃんと言えよ。」 そう言って、自分の指輪を、薬指に付け替えた。 本来着ける必要は無い。全て自分に届くようになっている。 だからこれは、本当にただの『証』でしかない。 「何度も間違えて生きて来たし、間違えないって自信もない。 だから、これからも傷付くし傷付かせるかもしれない。 でも、信じてくれ。俺はお前を信じ続けるから。 俺はお前を愛している。その事は、ずっと。」 (!22) 2021/04/26(Mon) 21:10:02 |
ゲイザーは、森から離れて街を目指した。 (a233) 2021/04/26(Mon) 21:10:13 |
【独】 壊れた時報 キューえ? そうわよ。かぶりを振る、なんて、文字を読んで自分の物にしている人じゃないと出てこないのさ。パッとは出てこない表現ですよ。好き。文頭でやるのも、レス全体に動きが出ておよろしい。 (-868) 2021/04/26(Mon) 21:11:20 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 殺人鬼 ルヴァありがとう・・・・・・・・・・・・〆ました・・・・・・・ あたいもすぐそっち・・・・・・いくからね・・・・・・・ (-870) 2021/04/26(Mon) 21:11:22 |
【秘】 殺人鬼 ルヴァ → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* thank you…(耳元で囁く) はやくきて・・・・・・さみしい・・・・・・・・ (-871) 2021/04/26(Mon) 21:17:31 |
ルヴァは、森の中に置いて行かれたまま。 (a234) 2021/04/26(Mon) 21:19:16 |
【人】 人形 ラサルハグ>>150 ヌンキ 人形と揶揄されても「そうか」と肯定するだけであるが、 続いて出された名に、はじめて意思をもった瞳が、 あなたに向けられた。 「どういう……」 メレフとの付き合いは長い。 彼が いくら軽薄で軟派な男 これ身内匂わせ+気安い関係だから使える暴言っていうあたしの萌えポイント 『愛』なんて気安く振りまく男に思えなかった。 思いたくなかった。 「あなたは、彼と関係をもったということか?」 声は静かながら語調は強い。 胸に渦巻くものが怒りか落胆か、あるいはその両方か。 経験の少ない身は振り回されるしかできない。 「メレフとなにがあった。 いいや、彼の方からしたということか……。 答えてくれ、ヌンキ」 (151) 2021/04/26(Mon) 21:21:12 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* 恋愛天使様ありがとう……あたいたち、おかげで新しいステージへ進めそうよ…… (-872) 2021/04/26(Mon) 21:21:58 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ「メレフ?痛いのか?ハマル、どうすればいい?」 [そうだ][いつもの匂いがしなかった] [心配と不安を微かに滲ませ貴方のすぐ傍へ] [そうして貴方の話を聞く] [貴方の言葉を、自分の『責任』に変えるため] 「ブラキは、もうダメなのか」 [あの人が悲しむと思った] [それでもやらなければならない] [それがハマルの責任だ] 「……今のハマルはわかったとメレフに言う」 「けれど」 「もしもハマルの大切がこれ以上減らせなくなってしまったら」 「ハマルはメレフを待てないかもしれない」 [それでもなにかが見つかればいいと、思っている] (-873) 2021/04/26(Mon) 21:22:12 |
ラサルハグは、薬指に指輪をつけている。 (a235) 2021/04/26(Mon) 21:22:52 |
ハマルは、ゲイザーの作ったハマルのためのご馳走を口にしていた。 (a236) 2021/04/26(Mon) 21:23:22 |
ハマルは、誰かと一緒に食べたかった。 (a237) 2021/04/26(Mon) 21:24:08 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウス「…………。ああ、ありがとう。」 この身体の調子だと、もう、 手紙を用意するだけで精一杯かもしれない。 会いに行く事も、恐らく確率は半分程度。 街の様子を顧みるにこれが最後の会話かもしれない。それでも、 例え全身の肉が焼かれるような、ペンチで一つ一つ肉片を引き千切られるような痛みがあろうとも、 あなたの前では、余裕ぶった大人で居たかった。 彼の見る大人の中に、 少しでも何か希望を抱いて欲しかった。 「諦めるなよ。 どんな生でも、生きていれば可能性がある。 お前が立派な大人になれる事を祈ってる。」 そう言って、あなたの部屋を出た。 (-874) 2021/04/26(Mon) 21:24:21 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 Never mind, Brachi. 」 「 It's not your fault. 」 「 ...It's true. 」 /*耳にだけ音が届きました。脳に届く声はありませんでした。 届くべき者にきちんと届いたかは、定かではありませんが。 (*30) 2021/04/26(Mon) 21:28:18 |
メレフは、ハマルとヌンキに「まだ空けられない」手紙を送った。 (a238) 2021/04/26(Mon) 21:28:35 |
【独】 地を這う影 ヘイズところで、ぼくアンタレス殺したあとに 血まみれの服のまま会議にいくかまよったんです。 「あの人が犯人だったんです! 殺されそうになって……! こわくなって!!!!!ごめんなさい!!」って みたいな演技して。あんまりにも最低だからやめたんですけど やってたらどうなったかなって考えてる…… (-875) 2021/04/26(Mon) 21:29:18 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>151 ラサルハグ 「……やっとこっちを見た」 そうだろう、そうでなくては。 自分がキファの名前に揺さぶられるように 彼もメレフの名前で揺さぶられてくれなくては でなければ、自分が デッドラインを一歩踏み出す意味がない。 「なんでそんな事教えなくちゃならないかな。 俺だってあまり言いたくない事のひとつやふたつくらいある。 それとも…… 君は、彼のことを何も信用してはないということかい? まぁ……君がキファのこともう少し詳しく教えてくれるなら、教えてもいいけど」 真剣な目を貴方へ向けた。 (152) 2021/04/26(Mon) 21:30:02 |
メレフは、その手紙に「自分が死んだら開けてくれ」と差出人欄の名前と共に書き添えている。 (a239) 2021/04/26(Mon) 21:30:52 |
【人】 黒い羊 ハマル>>133 ラサルハグ [ピャッ][少しだけ肩が跳ねた] [しかしすぐに貴方の青を見つめ返す] 「そうだ。ハマルはサダルに家族たちを見せた」 [解かれる] [ひょこり][顔を覗かせたのは] 「……あ」 『ラサルハグに頼もうかな ひつじのぬいぐるみ ちょっとだけ 離れがたくなってきた』 『!! ハマルもひつじのぬいぐるみが欲しい。 毛を持っていったら、ラサルハグは作ってくれるだろうか……?』 [ほんの2、3日前のこと][羊と戯れた後の会話を思い出す] [程よい大きさの羊をじっと見つめる] 「そうだ。 ハマルはサダルと友達だ。親しかったぞ。 ……ラサルハグは、親しかったのか?」 (153) 2021/04/26(Mon) 21:32:02 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザーフードを被り、身を隠すように街を歩く。噂が聞こえる。 「憲兵さんたちが何か慌てていて……」 「そういえば赤いマントを着た女の子が屋根の上を……」 「あれってたしか、『Ammut』の…………」 情報を拾い必要なものでないと分かり次第脳から削除していく。 もう自分がどんな風に噂されているのかさえも興味がない。大事なのはたった一つ。それさえあれば全てどうでもいい。 (G99) 2021/04/26(Mon) 21:33:19 |
ゲイザーは、街に戻ってきた。 (a240) 2021/04/26(Mon) 21:33:29 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 人形 ラサルハグ/* アタイ殴られ慣れてても殴り慣れてないのよ。 がんばるわ。ガッツよ。 ここでどっちか死んだら笑いましょ、てへぺろ。 あ、あと……これ乗り越えたらEDに向けて一つだけ相談させてもらってもいいかしら……(弱) (-876) 2021/04/26(Mon) 21:33:40 |
ゲイザーは、街の中を隠れるように歩く。 (a241) 2021/04/26(Mon) 21:33:42 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー目的地まであと少し。 視力は良いほうだ。実家のパイ屋だって遠くにあってもよく見える。 「…………」 見慣れた建物に、見慣れてない人だかりができている。 憲兵や野次馬が集まっている。彼らに囲まれているのは――ゲイザーの実父だ。 「お父、さん」 己の罪状が街中に出回っている。親である彼に事情を聞き出そうとする者が現れてもおかしくない。 女はその騒ぎを静かに見つめている。 女の実父は毅然とした態度で受け答えを続けている。 憲兵もまた落ち着いた様子だが、その近くにいる人々がどうにも落ち着きない。 もともとここは貧民街と称される区画の近くだ。柄の悪い人間がうろついているのも珍しくなかった。 「あ」 痺れを切らせた野次馬が何か捲し立てながら女の実父に詰め寄る。 彼はそれでも涼やかな表情を浮かべたままで、荒々しい様子を静かに受け流す。 その態度が気に食わなかったのだろう。制する憲兵すらも振り切って――野次馬の一人が女の実父の胸倉を掴み上げた。 (G100) 2021/04/26(Mon) 21:38:26 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+89 >>+90 サダル (ニアの『ニ』が漢数字の二になってるわよ…!) 「……知ってるわ」 そっぽを向いて、つんと澄まして。 いつもの態度を装いながら、慣れないことを口にする。 ――今なら、ちょっとだけ。素直になってあげてもいい。 「あんたがわたしの味方だってことくらい、とっくに。 ……寂しがりなのは今、知ったけれど」 それに、あんたわたしに特別甘すぎると思うわ。 呆れたようにそう言って、寂しがりは自身の殻を少し破る。 腕を持ち上げ、タオルに手を伸ばした。 自分のとよく似た黒髪を拭いてやろうと思って。 (→) (+97) 2021/04/26(Mon) 21:39:09 |
【独】 貪食 ブラキウム>>*30 Never mind, Brachi. (気にしないで、ブラキ。) It's not your fault. (あなたのせいじゃない。) ...It's true. (……本当です。) ウッ ウッ キュー…… (-878) 2021/04/26(Mon) 21:39:11 |
ブラキウムは、誰かに慰められた気がしました。 (a242) 2021/04/26(Mon) 21:40:52 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー何かが音を立てて崩れる。 頭に血がのぼる。脳が何かを命令する前に、体は動きだしていた。 風を切って走る。走る。 フードが後ろへと流れていき、隠していた髪と顔が露わになってもなお走り続ける。 「汚い手でお父さんに触るな!」 女は腹の底から声を上げる。吠えながら胸倉を掴み上げている人間を殴り飛ばした。 相手は一般市民だ。冒険者ではない。真横からの不意打ちになす術なく転がった。 「…………あ、ぁ」 やってしまった。抑えきれなかった。 だって、仕方ないだろう。こんな自分をちゃんと大切に育ててくれた実父が汚い下衆に絡まれたのだから。 ああ、でも。やってしまった。また取り返しのつかないことをした。 「……っ、…………お父さん」 久しぶりだねとか。大丈夫だったかとか。 言いたいことは沢山あった。でも唇が動かない。 憲兵も野次馬も、誰もかれもがこちらを見ている。 もう好きな人を連れ出して街を出るどころではない。 逃げなければ――逃げなければ! (G101) 2021/04/26(Mon) 21:41:29 |
ゲイザーは、なりふり構わず逃げ出した。 (a243) 2021/04/26(Mon) 21:41:58 |
ゲイザーは、人々に噂される。「……、…………、……」 (a244) 2021/04/26(Mon) 21:42:39 |
ゲイザーは、視線の雨に晒される。 (a245) 2021/04/26(Mon) 21:43:06 |
ブラキウムは、守れませんでした。 (a246) 2021/04/26(Mon) 21:44:25 |
【赤】 壊れた時報 キュー/* ゲイザーが去ってから暫く。 キューはルヴァの死体の傍らに立っています。 「…… ……」 キューは、ルヴァの死体のそばにかがんだ。 「……、…、……」 キューは、何かを言いかけて、口を噤んだ。 少しの間の後、小さな小さなアイテムボックスを取り出す。 「…… ありがとう 、ルヴァ」 キューは、アイテムボックスに死体を収納した。 キューは、森を立ち去った。 /* 死体は生物ではありません。 /* キューは、何かをルヴァに問いたかったようです。 ですが、答えが返って来ないことは分かり切っています。 無駄な事はしない方が賢明ですね。 (*31) 2021/04/26(Mon) 21:44:46 |
ブラキウムは、“また”守れませんでした。 (a247) 2021/04/26(Mon) 21:44:54 |
【神】 強火の愛・因果応報 ゲイザー貧民街へと逃げ込んだ。 ここにはよく来ている。定期的に『月女神の台所』のボランティア活動として炊き出しを行うついでに、都合のいい貧しい男を買っては『代償』を鎮めていたからだ。 一瞬、後ろを確認する。 憲兵や一般市民に紛れて冒険者のような、明らかに戦い慣れているだろう格好の人間も混ざっている。 「あの人の仇を!」 「復讐を果たして!」 遠くで女の金切り声が聞こえた。そこで合点がいった。 ――あれは多分、好きな人に色目を使った人間の関係者だ。色目を使って寄ってきた人間たちを、私は殺してきたのだから。 (G102) 2021/04/26(Mon) 21:46:06 |
ゲイザーは、走る、走る。 (a248) 2021/04/26(Mon) 21:46:19 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「……うん。わかったよ」 どんな生でも、生きていれば可能性がある。 少年はその言葉を深く刻み込む。 少年にとって、あなたは頼れる大人そのものだ。 貧富の差に虐げられ、立場の差に虐げられ、 そんな自分の人生を諦めていた少年の、 その1番の問題に気付いてくれた。 願わくば、あなたのような大人になりたい。 ショルダーバッグから出したままの本に触れる。 そういえば、どうしてこの本の話が出たのか、 聞かずにいたままだと思い出した。 (-882) 2021/04/26(Mon) 21:46:23 |
ブラキウムは、あの視線から彼女を守りたかっただけなのです。 (a249) 2021/04/26(Mon) 21:46:25 |
ゲイザーは、もう好きな人を連れ出すどころじゃない。 (a250) 2021/04/26(Mon) 21:46:33 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+89 >>+90 >>+97 サダル 避けられなければ髪を拭いてやる。 きっとその動きは、拙い。 「わたし、優しくなんてないわ。 優しいっていうのは、あんたみたいなひとのことを言うのよ」 ひとり、ぽつんと座っている女の子を気にかけて。 会議の内容をまとめた資料を作ってやって。 抱えているものはないかと、話しやすいように呼び出して。 そういう優しさが大嫌いで、疎ましくて、 ……けれどたしかに、嬉しかった。嬉しいから、遠ざけた。 「どんな場所でだって、求められるわ。 ……だから、嫌いなのよ」 (+99) 2021/04/26(Mon) 21:46:41 |
ブラキウムは、みんなが好きですから。 (a251) 2021/04/26(Mon) 21:47:09 |
ゲイザーは、小さな箱を落とした。 (a252) 2021/04/26(Mon) 21:47:33 |
ルヴァは、森から連れ出された。 (a253) 2021/04/26(Mon) 21:47:52 |
【神】 強火の愛・因果応報 ゲイザー「――ッ!」 小さな箱がからんと落ちた。貧民街の汚れた地面に転がり落ちる。 走る足が止まった。必死の形相で戻り、小さな箱を拾い上げる。 それは何の変哲もないただの箱。中身は勿論からっぽ。 でも、女にとっては非常に価値のある大切なものだった。 箱を拾い、前を向いたその先に。 魔法を唱える冒険者の姿があった。 「あ」 (G103) 2021/04/26(Mon) 21:48:13 |
ゲイザーは、魔法の矢で足を貫かれる。 (a254) 2021/04/26(Mon) 21:48:35 |
ゲイザーは、地面に転がった。 (a255) 2021/04/26(Mon) 21:49:20 |
ゲイザーは、騒ぎを利用してやってきた復讐者たちに囲まれる。 (a256) 2021/04/26(Mon) 21:50:30 |
ゲイザーは、前髪を掴まれる。 (a257) 2021/04/26(Mon) 21:51:47 |
ゲイザーは、平手打ちをされる。 (a258) 2021/04/26(Mon) 21:51:53 |
ゲイザーは、平手打ちをされる。 (a259) 2021/04/26(Mon) 21:51:59 |
ゲイザーは、平手打ちをされる。 (a260) 2021/04/26(Mon) 21:52:06 |
【秘】 そこにしか居ない ルヘナ → 黒い羊 ハマル「……────君は、強いな……。 眩しいとも、………。 ぼくは、君のようにはなれないと思う。 なりたいとは、思うが……、 思う………思える……のか……。」 口から出る言葉に、自分でも驚いた。 心のどこかで、まだ人を恋しいと思っている。 君に、そう自覚させられた。 今は、まだ。 誰かを一人にしない為に、前を向けない。 けれど、いつか。 君のように、考えられるようになったら。 ……そんな風に、未来を考えてしまうのだ。 「……すまん、 手ではなくて、胸を貸してくれないか。 すぐに……返すから、」 君の胸元へ、そっと自らの額を押し付ける。 それから少しだけ、啜り泣くような声を上げ、 床へほとり、ほとりと涙を落としていく。 ……次第に落ち着けば、君から離れるだろう。 暫くそうして、君と過ごしていた。 (-884) 2021/04/26(Mon) 21:52:17 |
ルヘナは、ハマルの胸を借りた。 (a261) 2021/04/26(Mon) 21:53:13 |
キューは、 おほしさま と、飴玉たちと、うれしいを 。 (a262) 2021/04/26(Mon) 21:53:19 |
ブラキウムは、泣いています。 (a263) 2021/04/26(Mon) 21:53:46 |
カウスは、何も知らない。 (a264) 2021/04/26(Mon) 21:54:29 |
カウスは、見下ろしている。 (a265) 2021/04/26(Mon) 21:54:37 |
ヌンキは、何故か、ひと雫の涙を流した。 (a266) 2021/04/26(Mon) 21:55:35 |
【秘】 星集め メレフ → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ 「サダル、アイツ……本当に……」 結局最後まで何だかんだ振り回したような、 振り回されたような、そんな男だった。彼は。 「別に死にたがってたワケじゃないんだがね。 ただ、それでアイツが安心できるなら、 これからはそう生きるってだけさ。」 「好かれてはいるだろうが、俺もアイツも『恋』は 全くわからないからな。……そう言う意味では、」 『どうだかな、』と。少し遠くを見る。 別に『恋』なんてしなくてよかったのに、なぜだろう。 色々当てられたのか。それともこの会議の空気か。 何らかの干渉か。それとも、無意識に求めていたのか。 けれど、彼に手を伸ばしたのは己だ。走り切る覚悟はある。 「はいよ。」 簡素な返事だけを投げつつ、これで少しでも彼が、 誰かに甘えられるようになればいいと考えながら、 もう暫くの間、ゆっくりと過ごした。 この後、誰が死んで誰が生きて、どうなるかは知らないが。 それでも目の前の辛そうな人間を捨てられないのは、 この男の性質としては、何度でも変わらなかった事だろう。 (-886) 2021/04/26(Mon) 21:55:59 |
【鳴】 黒い羊 ハマルひそひそ ひそひそ [噂話は広がる] 「ほら、あの子もそうだよ」 「あの牧場の子?」 「でも、あの子はあまり変な噂は」 「あそこ、以前なにかなかった?」 「あー、何年か前に聞いたな。水の事故だっけ?」 「聞いたことある。子供が流されたんだよ」 「でも、結局無事だったんじゃなかった?」 「二人流されてひとりは助からなかったって聞いたような」 「いやいや!ひとりだけですぐに救助されたんだろう?」 「流されたのは三人じゃなかった?」 「子供といえばさぁ」 「あそこって双子がいなかったっけ?」 「大きくなってたら、丁度あの子ぐらいかな?」 [噂話というものは大抵根も葉もなくヒレがつく] [なにがあっても『ハマル』は、『ハマル』だ] (=3) 2021/04/26(Mon) 21:58:22 |
ルヘナは、やっと涙を流せた。 (a267) 2021/04/26(Mon) 21:58:24 |
【神】 強火の愛・因果応報 ゲイザーもう駄目だと悟った。 今までやってきたことが巡り巡って返ってきた。 私はただ、愛を貫こうとしただけなのに。 それでも女は決して泣くこともなく、声を上げることもない。 聞かせてなどやるものか。周りを囲む人々にも。私を嗤って見下ろしているであろうこの世界の神様にも。 振り下ろされる拳さえも嘲笑いながら受ける女のすぐ下で、かさりと何か落ちる音がした。 それはたった一枚の、何の変哲もない小さな紙きれ。 とある商人が「幸せ」と書いた領収書。 (G104) 2021/04/26(Mon) 21:58:40 |
【念】 人形 ラサルハグ愛されている。 それは安らかな福音の言葉だ。 ラサルハグはメレフを愛している。 家族の情ではない、芽生えつつある強い感情を向けている。 愛されることを心から受け入れるには、 まだ時間が足りない。 (!24) 2021/04/26(Mon) 21:59:05 |
ゲイザーは、悲鳴を上げながら領収書の上に覆いかぶさった。 (a268) 2021/04/26(Mon) 21:59:06 |
ハマルは、ルヘナの背を優しく撫でた。 (a269) 2021/04/26(Mon) 21:59:13 |
【秘】 星集め メレフ → ■■■■ シトゥラ「特別、男も女も差はないように思うがねェ。 お前もそう言った顔で厄介なタイプだ。 それこそ、敵に回したくないものだ。」 色の例えをされて、さあて。と曖昧に濁す。 「俺みたいな男がどの色を言っても、 それを『はいそうですか』と信じるタイプには見えねぇ。 だからお望みであろう、 俺が言いそうなネズミ色。と言っておくよ。」 「最も、ちゃんと“妹”の件については調べるし、答える。 そこは信頼してくれてもいいぜ? 話すなら、その結果の後が互いに都合もいいだろ?」 (-887) 2021/04/26(Mon) 21:59:17 |
ゲイザーは、叫ぶ。「何も得られなかった私から、たった一つの『幸せ』を奪うな!」 (a270) 2021/04/26(Mon) 21:59:46 |
ゲイザーは、人々に殴られる。殴られ続ける。 (a271) 2021/04/26(Mon) 22:00:00 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新