【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「…………、メサ」 「メサは…………、いつも通り、処刑を行えば良いんだよ。 此処の者たちは、………"舞台"をお望みだからね」 自分が処刑に選ばれるのは予測済みだった。 自分でも票を入れた。首を傾げる。迷いがあるのかい?と。 /*ぜんっぜんオッケーですよ!うれしいです……♡ (-5) 2021/10/09(Sat) 21:28:08 |
アマノは、アマノもまた、時間を持て余した様子で待っている。手持ち無沙汰のようだ。 (a2) 2021/10/09(Sat) 21:29:38 |
【赤】 知情意 アマノ「……オリオン、お疲れ様。あとはセファーたちがやるから、ゆっくり休んでくれ」 遠吠えよりも先に言うべきこと、やるべきことを。黙祷。 遠吠えのまねっこをしてくれるのがすごく癒しだった。 (*0) 2021/10/09(Sat) 21:30:27 |
【赤】 墓守 トラヴィス「そうだな。オリオン、貴様のことはあまりよく知らないが……私が知る限り、貴様はよくやっていたよ。薔薇を贈れないのが残念だ」 そう! 薔薇はさすがに隠密度ゼロなのだ! (*1) 2021/10/09(Sat) 21:32:49 |
【人】 環境破壊 イクリール「ほう……」 投票結果はランキングを見て確認。きらきらだ〜。 「投票先を表明しなかった者がそこそこいたのかな?ニア君に入れたのは私とダビー君と……あと3人か。一体誰かな。 果たして投票理由はなんとなくか……、殺したい理由があったなら聞かせてほしいところだ」 とはいえ特別気になっているというわけでもなく、自分もさっさと処刑室へ向かう。 (6) 2021/10/09(Sat) 21:33:00 |
【赤】 墓守 トラヴィス「……ところでお前、ナフに入れてたのってそういうアレか? 仲良くて腹立つな。首絞めてやろうかな」 無理ってさっき言ったじゃん…… (*2) 2021/10/09(Sat) 21:33:44 |
【赤】 知情意 アマノ「 あ お ー ん … 」というわけで遠吠えです。 「願いを叶えてやろうかなという気持ちはあったが。諸事情あってダビーに切り替えている。だからあの1票はセファーではない」 (*3) 2021/10/09(Sat) 21:37:16 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「ニア殿も…死による贖罪を望んでいたのですか…?」 口にはされていなかった心の内において、メサはあれほど共にいてもついぞ気づくことは無かった。 「で、では…」言葉に詰まりながら、 「ニア殿は、どのような刑を望まれますか…」 ミン殿には、苦しむようにと話していた事も伝えるだろうか。 (-6) 2021/10/09(Sat) 21:37:21 |
【人】 新人看守 ダビー「……。念のためと思い看守様から許可をいただいて用意をしたが、使わずじまいになりそうだな」 無表情、無愛想。機械人形のような無機質さを纏った男は、小さなケースを懐にしまって出入り口に立った。例に漏れず、静観の姿勢だ。 己が先輩に投票したことは、一切語らず。 (7) 2021/10/09(Sat) 21:38:49 |
【赤】 墓守 トラヴィス(なお、これはメタとかではなく普通に正常な時空のトラヴィスが普通にいや仲良くて腹立つな、首絞めたろかな、と思って、述べた発言なのだが、この註釈いるか?) 「メサの怒りが心地よいな。 もう少し激しく殺しに来てくれれば、私も癒されるというものだけど……なかなか、そこまでの役者にはなれないかな」 目を細めて、投票結果を眺めやった。 どうなるものかな。これから。 (*4) 2021/10/09(Sat) 21:39:00 |
【人】 新人看守 ダビー「いいや、R-091。俺は彼女に入れていない。別の者だ。詳細は伏せるがな」 ニアに入れていないことは速やかに否定するだろう。 (8) 2021/10/09(Sat) 21:41:01 |
【赤】 墓守 トラヴィス「うん、切り替えたみたいだから、こう、ついでに連れてく気だったのかなって思ったんだけどね」 セット扱い。 「ああ、そうだ。【次】の予定はダビーだったかな。 これは変わりなく遂行する、という方向で行こうと思う。 貴様に異論は?」 (*5) 2021/10/09(Sat) 21:41:17 |
ナフは、ダビーの懐にしまわれた小さなケースをガン見した。 (a3) 2021/10/09(Sat) 21:42:13 |
【赤】 知情意 アマノ(註釈あってもなくても正常時空でもメタ時空でも同じ答えをしているから大丈夫です、おもしろ) 「まあついでに連れて行ってもよかったが。生き返るまで待てないならその間にあちらも死んでいればいいという気持ちもなくはなかった。 ……異論、というか、それについて相談がある」 (*6) 2021/10/09(Sat) 21:42:41 |
【人】 墓守 トラヴィスなんでなんだろ…ダビー………と思いたいがメタ視点でないと何も分からないので、今日はマスカットフレーバーの紅茶を飲もうかなって準備を始めた。 (9) 2021/10/09(Sat) 21:43:11 |
【赤】 知情意 アマノ「セファーは……セファーは ゲーム上殺害したい者 がいると言っていたな。しかし、 今は違う。 今は明確に、手段を問わず、その者を殺害したい。私や友が害される前に、だ。故にセファーは投票先をその者に…… ダビーにする。 処刑で吊れない位置だろうと思っていたから襲撃で宣言しただけで、殺害したい気持ちには変わりがなかったからな」 そこまで宣言して。 「……投票で殺せぬなら襲撃で、と思う程度には殺意がある。手伝ってくれないか、トム」 (*7) 2021/10/09(Sat) 21:44:18 |
【人】 新人看守 ダビー理由はあるんですけど、置き手紙でちょっと話しましたけど、詳細はどこで話そっかな〜って俺は思っていますよトラヴィス様。なんか明かせそうなところあったら明かしますね、という電波を送りたいけどメタ視点でしか送れないので新人看守は出入り口に立ったままです。 (10) 2021/10/09(Sat) 21:45:40 |
ダビーは、ナフの視線を気付いて一瞥したが、またすぐに周囲を時折観察しながら本日の処刑対象へ視線を注いだ。 (a4) 2021/10/09(Sat) 21:46:45 |
【人】 墓守 トラヴィス「あ、私も入れてないよ。 囚人に入れるつもりはあったけど、今日はそこじゃなかった」 両手を上げて、無実のポーズ。 「メンテ申請が降りたばっかりだし、また壊れたら経理が可哀想かと思って」 (11) 2021/10/09(Sat) 21:46:47 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「兎は…………、 生きる事も死ぬ事も望んではいない よ」「兎を処刑すれば、……この無礼講が盛り上がると。 思い込んでいる子に、協力をしただけだからね……」 何をすれば盛り上がるのか、楽しいと思われるのか。 この少女には理解が出来なかった。あなたの様子を見た今でも。 「兎は貧弱だからなあ、直ぐに終わらせて欲しいのだが」 「それじゃあ納得いかない者もいるだろうし…………、」 え? わからん……になってしまった。 「…………、盛り上がる殺し方?」 そして投げやりになってしまった。 (-8) 2021/10/09(Sat) 21:47:13 |
【人】 不覊奔放 ナフ「俺」 はい、って手を挙げた。ニアへの投票の件についてだ。 「俺ェ、自分に票入れンのいッちばんつまンねーと思ったからァ、票集まってそーなニアに入れた」 つまりは何となくだ。 この男は、誰が処刑されても構わない。 (12) 2021/10/09(Sat) 21:48:41 |
【独】 不覊奔放 ナフ「……殺意いーなァ、てェ、思っちまうし、」 ぽそぽそ一人で呟く。 「あのカンシュサマなら、そンだけの殺意間近で見るの、たのしめねーかなァ……」 「いーなァ」 (-9) 2021/10/09(Sat) 21:51:05 |
【赤】 墓守 トラヴィス「え、………………うん、」 トラヴィスは。 小さな声で、頷いた。 気圧されたのではなく、怯えたのではなく。ただ、 「……そう。殺意が、あるのだね」 知っていることを、知っただけだ。 「票を集めることは……私と貴様と、『あと一人』で3票か。 決め手に欠けるかな。あと一人の名前は教えるとして……これで足りると思うかい?」 (*8) 2021/10/09(Sat) 21:51:39 |
【墓】 死兎 ニア「…………、可笑しいな」 「この場を……盛り上がらせるための。 …………、投票の誘導じゃ、無かったのかい?」 首を傾げる。そうすれば楽しくなるのか、と。 自分でも 自分に票を入れた のだから。「兎を殺せば楽しい舞台になると、証明してくれよ」 (+3) 2021/10/09(Sat) 21:53:47 |
【人】 墓守 トラヴィス「うーん……処刑に消極的なものが多いようなら、藁束でも運んで火刑にするかい?私は彼女によく似合うと思うのだけど。藁束。見た目も派手だしね」 画像を映し出す端末を使って、藁の山の画像をプレゼンした。 換気については問題ない。なぜなら最新技術があるので。メサパワーも封じ込める最新技術が……ね! (13) 2021/10/09(Sat) 21:57:28 |
【人】 不覊奔放 ナフ「俺が楽しませられンだろなッて思うのは、そう」 「でも俺が自分に入れンのは、俺がつまらン」 「ンー……うまく説明できンな」 自作自演を望まぬ、とでもいうべきなのだろうか。 けれど提案はしたし……言葉にするのは難しい。 「少なくとも俺は楽しい、ニア殺すン」 そわそわとしながら。その時を待っている。 (14) 2021/10/09(Sat) 21:59:53 |
【人】 知情意 アマノ「私はどちらでも。投票はしていないがそのほうが舞台が盛り上がるというのならば手をかけよう」 ちら、と処刑対象を見て。 「本人も楽しい舞台を望んでいるようだから、な」 (15) 2021/10/09(Sat) 21:59:56 |
【魂】 新人看守 ダビー「愚を犯す?どうだろう。俺は好意から求めているんだけどなあ?」 「俺が人らしくあるためだよ、アマノ。 貴様らの罪によって生まれた悲哀、憤怒、苦痛、怨嗟。 そしてどんな理由であれ悪と断じられる場所に転がり落ちてしまった犯罪者達。 人々に距離を置かれた存在こそが、俺にとって『人々が当たり前のように享受する喜びや楽しみ、幸福』そのものなんだ」 削ぎ落としてきた表情を、惜しみなく乗せて。 「無理だったよ。父も兄も矯正したがっていたから、俺も努力した。 でも産み落とされた時から取り落としたものの空白は、もう何があっても埋められない! 仕方がないだろう、そう感じてしまうのだから。 愛しくて愛しくて愛しくて愛しくて愛しくて。 胸が震えるほどに愛しくて仕方がないんだ。 人々が綺麗だと口を揃えて言うものなんかより、感情を剥き出しにして生まれた取り繕ってなどいない歪なものの方が俺はたまらなく愛おしい!」 (_0) 2021/10/09(Sat) 22:00:57 |
【魂】 新人看守 ダビー「人々が愛さないと言うのなら、俺だけでも愛そうと思ったよ。 日陰に沈む感情を。転がり落ちてしまった者たちを。 ああ……想像しただけで胸が躍る。俺も、人のように好きなものに好きと言う感情を注いでやれるのだから」 うっとりと、惚けたような笑みを貴方に、愛する対象に向けながら男は語るだろう。 そこに悪意は一切ない。 あるのはただ、純然たる好意だけ。 (_1) 2021/10/09(Sat) 22:01:25 |
【赤】 知情意 アマノ「……セファーはそれだけでは足りない、仕留めきれない、確実にやることはできない、と思っている。 今生存者は8人なのだから、 半数は取りたい 」男は、長きにわたる苦痛を与えようとする者を望まない。 男は、『人』を、知性を破壊しようとする者を望まない。 「ただ、明確な意思表示はするつもりだ。支持してくれる者がいるのではないか、と思いはする」 (*9) 2021/10/09(Sat) 22:02:07 |
【人】 環境破壊 イクリール「もちろん私は楽しそうな者に入れたさ……君はあまり表情が見えないが、」 ポケットから食事用の小さいナイフを取り出して、つけられたカバーを外し。 ニアを狙った鋭い投擲。 大雑把に胴狙いだが、狙いは正確ではない。どこへ突き刺さるか、壁へ突き刺さるか、他の誰かに当たってしまうかは分からない。 「こういう時はさすがに何か感じるものがあるのかい?少し興味がある。 ーーああ、それと、兎は誰が調理しても美味しい肉だからな、君はどうだか楽しみだ」 (17) 2021/10/09(Sat) 22:04:32 |
【人】 中堅看守 アンタレス「... 私はB-128へ入れた。 ひとつ、彼女に勝手な約束をしていてね。」 「そのために、この場より降りてもらうことが都合がいい。」 処刑室へと着いた後、すぐに告げる。 嘘を言う必要は無いから、淡々と。 (18) 2021/10/09(Sat) 22:05:22 |
【赤】 墓守 トラヴィス「……そう」 トラヴィスは、目を伏せた。 やはり全ては遠い。わかりきっているものにはもはや痛みも覚えない──── 以前よりは安定している、と、自分を測った。殺意の対象に【看守】を選んだ者をみて、もう少し動揺するかと思ったけれど。 疲れたのかな。そうかも。現実、戦い続けるのは難しいから。 「いいよ。票集めは貴様に任せた。 私が主張するのは不自然だし…… …… …… 本当は、彼には入れたくないのだけどね。でも、頼みを聞いてしまったから……一貫性は持たなくては」 (*10) 2021/10/09(Sat) 22:10:30 |
【人】 不覊奔放 ナフ「……ゲームオーバー組はさァ、 参加しねェン? 」処刑室にあるカメラに手を揺らして、じっと覗き込みながら。 「やりてェヤツは参加していいらしーじゃン?やらンの?見てるだけなのつまらンくね……あーでも、ゲームにいる間もそンな積極的ではなかったッけ……?」 (19) 2021/10/09(Sat) 22:11:29 |
【人】 墓守 トラヴィス「……野兎病には気をつけたまえよ」 早速兎を食い荒らし始めた群れを眺めて、肩をすくめた。 ここ最近は飼われているようなものだけどもね。 (20) 2021/10/09(Sat) 22:12:14 |
【墓】 死兎 ニア「…………ひとつ、」 震える身体はそのままに。 人差し指を掲げ口に当て。 重く、少女は声を紡ごう。 「…………、どうしたら死ぬか? という質問に答えよう」 「身体の強さは普通の人間に等しい、殴られ蹴られすれば、 普通の人間同等のダメージを受ける…………、のだが」 「兎は……、ニアは 炎では死なない 「炎に焼かれ、死に、新たに蘇る。そういう種の"生き残り"だ」▽ (+5) 2021/10/09(Sat) 22:13:44 |
【墓】 死兎 ニア「…………、嗚呼、でも今は……、 その力さえも封じられているのだろうか? 炎に包まれ死ねるのならば……兎は本望なのだが。 いや、なんだ…………、二度手間になって 手を煩わせる訳には、……いかないと、思ってな」 「……、ならば、最早なんでもいい」▽ (+6) 2021/10/09(Sat) 22:14:47 |
【墓】 『不死兎』 ニア「―――― この兎の息の根を止めてくれ 無表情のまま。 されど、挑発とも取れる目線を周囲に向ける。 赤色の 瞳 目が合えば。 焼けるような猛烈な熱さを 心臓 嗚呼、奴隷として産まれ、生きたこの身。 罰と痛みを科せられ、与えられる事など、 「…………ふ、」 造作もない事だよ。 (+7) 2021/10/09(Sat) 22:16:04 |
【人】 不覊奔放 ナフ男は柘榴色の双眸を、真っ赤な瞳に向けた。 それで何が起こるのか、既に知っていながらだ。それでも真っ直ぐに見据えて。 「……あッ、はァ!」 心臓に広がる熱。前よりもずっと強いじゃないか。 軽やかに笑った。 誰か行くのだろうか。行かぬならこの男が足を踏み出すまでだ。 (22) 2021/10/09(Sat) 22:21:46 |
メレフは、手元が狂って湯呑みがぐにゃってなった。 (c3) 2021/10/09(Sat) 22:22:28 |
【秘】 模範囚 メサ → 『不死兎』 ニア「拙は…恐らくニア殿を処刑しても、盛り上がる事は無いですよ。 どうやっても、だと思います。何故でしょう…おそらくは、 今になって、遅すぎる答えに辿り着く。 「拙は、ニア殿に───」 死んでほしくなかった 死なないでほしかった 言葉の出る前。一振りの刃にて舞台の幕は上がる。 /* ありがとうございました! お返事任意です、どちらにせよ…何かしらやるとは思うので…! (-10) 2021/10/09(Sat) 22:25:01 |
ニアは、赤の瞳を向け続ける。燃やしはしない、ただの挑発だ。 (c4) 2021/10/09(Sat) 22:25:35 |
ナフは、燃えないならば目を逸らすことは決してない。 (a5) 2021/10/09(Sat) 22:27:01 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 模範囚 メサあなたの言葉の続きを連想する。 勝手な想像。だけれど、どこか暖かい気持ち。 刃がキミとの距離を引き裂く時。 少女のような微笑みを、一瞬だけ。 あなたへと向けて―――― (-11) 2021/10/09(Sat) 22:28:39 |
【人】 墓守 トラヴィストラヴィスは、呆れながら席についた。 呆れながらマスカットティーを飲んだ。 「……あっつ」 熱かった。 ……彼女はこの熱さを心地良いと思う人間なのだろうか? 生憎、その感覚には遠いようだ。 (23) 2021/10/09(Sat) 22:29:31 |
【人】 環境破壊 イクリール概ね狙い通りに突き刺せたナイフを見て、ニアの反応を見て。 視線を合わせて……未知の感覚に笑う。 彼女は今まで出会ったことのない、新しくて…… いい食材になってくれそうだ! 「……ふ、どうやら私が構う必要はあまりなさそうで。 約束ついでに私の分もよろしく」 もう一本出しかけていたナイフを仕舞い、アンタレスの肩を叩いて後ろに下がる。 (24) 2021/10/09(Sat) 22:31:15 |
【人】 中堅看守 アンタレス燃えるようなその熱より、目を逸らすことはない。 選んだ理由は、確かに男の中にあるのだから。 ...ただ、反射とも言える行動で自身の足元に氷の花を咲かせた。 それは特に、誰かへ危害を加えるものでは無い。 防衛本能か、何か。 (25) 2021/10/09(Sat) 22:32:39 |
【人】 知情意 アマノ何が起こるか知らぬまま赤色の瞳を見た男は、その猛烈な熱さに咄嗟に息を飲みながら胸を押さえる。 それから、それでも、見据えたままで一つ頷いて。 「……興味深いなB-128。なら小手調べと行こうか、君が弱ってしまうより前に」 投票していない男はそれでも、興味故に処刑対象に一撃を入れる。 先日ミンの腕を破壊した時と同様に急激に距離を詰めるような形で、されど先日よりも近い距離から。 先日と同等の拳を今度は腹部に叩き込む。その結果どうなるのかはお察しの通り、だが……まだ死ねはしないだろう。 この場の誰もがまだそれを望みはしないのだから。 (26) 2021/10/09(Sat) 22:33:13 |
アンタレスは、肩を叩かれて眉を寄せた。...君は、本当に。 (a6) 2021/10/09(Sat) 22:34:45 |
アマノは、氷の花に一度視線を向けてから、処刑室の壁に寄りかかった。観戦の姿勢。 (a7) 2021/10/09(Sat) 22:36:30 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* ヤダーーーーーーッするミズガネvsヤダーーーーーーッするPLvsでも処刑は花だよ?するPL ダークライ?棄権しました (-13) 2021/10/09(Sat) 22:39:44 |
【墓】 『不死兎』 ニア赤の双眸がアマノを捉え続ける。 その 不死兎 一瞬の内に距離を詰められ、拳を受けた細身の少女の身体は。 踏みとどまる事はできない。 姿勢を崩して倒れ込む。咳き込む。赤を吐く。 それでも。 真っ直ぐと、炎のような 瞳 (+8) 2021/10/09(Sat) 22:42:13 |
【墓】 金糸雀 キンウ明かりに照らされて黒檀が 朱 に揺れた。……熱を感じる前に、黒檀は伏せられる。 能力も役割も似ているのかもしれない、と。 ふと思う事はあれど今この場においては関係のない事だ。 票を入れたひとりとして、ナイフを持って近づいて首のあたりにぐい、と差し込む。 放っておけば出血死するだろう傷。 けれどきっと、血が抜けきる前に誰かがニアの息の根を止めるだろう。 (+9) 2021/10/09(Sat) 22:42:39 |
ニアは、声を上げない。 (c5) 2021/10/09(Sat) 22:42:55 |
【墓】 『不死兎』 ニア赤の双眸がキンウを捉え始める。 その 不死兎 動かない体にその刃はいとも簡単に傷を残していく。 赤が溢れて、溢れて、溢れて、 それでも。 真っ直ぐと、炎のような 瞳 (+10) 2021/10/09(Sat) 22:46:12 |
ニアは、顔を歪ませない。 (c6) 2021/10/09(Sat) 22:46:54 |
メレフは、無人の喫煙所で煙草吸ってド派手にむせた。 (c7) 2021/10/09(Sat) 22:49:51 |
ルヴァは、次に行ってもいいかな、と武器を選び終わった為に問いかけた。 (a8) 2021/10/09(Sat) 22:50:50 |
メサは、まだ動かない。 (a9) 2021/10/09(Sat) 22:52:23 |
ナフは、いいよ、と頷いた。 じゃあ俺その次にしよ。 (a10) 2021/10/09(Sat) 22:54:19 |
ニアは、ルヴァに視線を向けた。挑発か、合図か、そのどちらもか。 (c8) 2021/10/09(Sat) 22:55:26 |
【人】 気分屋 ルヴァ少年は別に彼女に票を入れてはいない。但し少年は自分の気紛れを忘れることはない。 「じゃあ、やっぱり知っているこれで。」 一人で選んだのはどこの国でもあるような拳銃。操作方法は知っているようで袖を捲っては正確な手付きで装置を外しながら、近寄る。 ( 熱い。 )正面に捉えた視線から熱を感じる。心臓が燃えたと認識しそうだ。しかし同時にそれは感覚であると認識している。だからそれを全く悟らせず。効いていないかのごとく。 のんびりと近づいて。少年の目の前の的はどんどん大きくなるが彼は止まらず。 そして自分が膝をついてまで、少女の左脚に向かう。間違いなくそこを狙いたいがために。両手を伸ばしてぴったりと、その悪そうな左脚に、一発。 反動 。ひっくり返る程ではない。宇宙的に一般的な口径の一般的な拳銃だ。密着して撃つことを想定されていであろう威力は、肉を動脈を割いて、骨まで響かせて、どの国でも聴ける大きな音と共に拳銃直ぐ側の二人を 紅く した。それで少年の番は終わった。 それでもまだ即座に死ぬことは無いのだろう。脚に生命に関わる重要な臓腑があることは普通ないのだから。 (27) 2021/10/09(Sat) 22:58:55 |
【墓】 『不死兎』 ニア赤の双眸がルヴァを捉え始める。 その 不死兎 拳銃。その兵器の構造はよく知っている。 身に受ければどうなるのかも、知っている。 倒れたままの動かない少女の身体。 パァン!と爆ぜる。撃ち抜かれる。 左脚は再び、鉄砲玉によって手折られた。 それでも。 真っ直ぐと、炎のような 瞳 (+11) 2021/10/09(Sat) 23:07:56 |
ニアは、左脚を手折られた幼い日の記憶、追想。 (c9) 2021/10/09(Sat) 23:09:16 |
【人】 不覊奔放 ナフ「ニア、」 軽やかに、処刑者の前へ。食事用ナイフの傷も腹に受けた打撃のことも首に刺さるナイフも真っ赤に弾けた左脚のことも気に留めず、その身体をひょいと抱き上げた。 抱き上げたまま。勢いをつけて走る。処刑室の壁を蹴る。蹴り上げて数歩目。 初日より、僅かに高い天井付近の位置まで、うさぎと共に跳び上がる。 「見てみ」 呟いた。その瞬間から落下を始めーーー… あなたを頭から床に叩き落とした。 まだ。まだ死なないだろう。この程度じゃきっと。色んな傷は悪化するだろうけど。 (28) 2021/10/09(Sat) 23:13:50 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス『さっすが♡話はやーい!』 『あの子はどうしても、絶対に、首を刎ねなきゃいけないの』 『それをあの子がどう思うかなんてどうでもいい。喜んだってかまわないよ』 『君ならわかるとおもうのだけど。 大事なのは、舞台。そして役割。だったら』 (-16) 2021/10/09(Sat) 23:14:19 |
【魂】 知情意 アマノ「……それだけの愛をよくもまあ今まで、この船で隠し通せたものだ」 あなたの語る言葉を全て聞いて、あなたの表情を見て、男が最初に吐き出せたのはその程度の言葉だった。 分かり合えないという理解に先行する諦観が、男が無表情であり続ける要となっていると男自身が自覚している。 「ダビー、君が人らしく在るためにそれを望むのならば私は受け入れよう。命を貪ろう。殺し、殺されよう。……刑期は、看守の君ならばいくらでも延ばせるだろうからな」 横暴な看守が適当な理由をつけて刑期を延ばすのもまたこの狂った監獄の日常。新人とはいえ勤務態度が悪くないであろうあなたならそんな刑期延長とて容易に通っていくだろうと考えて。 「ただ、それを望むのならば。私が君の見えない場所で『人』じゃなくならないようよくよく私を見続けなければならないはずだな、ダビー? 私が苦しみの果てに人でなくなる姿が見たいのであれば、目を離すな」 男は情を持つ人間だ。この狂った監獄の中、無礼講の舞台の上で、様々な者に様々な情を抱いた人間だ。 だから、自分より遥かに弱い者達へとあなたが視線を向けぬよう、あなたにとって"愛し甲斐"があることを願い、己が矢面に立とうと願うのだ。 あなたの語る愛は男にとって 苦痛 であり、長きにわたるそれは拷問 となる。拷問に嫌悪感を抱く男は、それでも。 「それは、 私だけに向けておけ 。――やれるものならやってみろ。 私が人として死ぬより、君が死を繰り返して諦めるほうがきっと早い」 (_2) 2021/10/09(Sat) 23:14:26 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ『もう。私の見えないとこで何が起きてるんだか……』 『私はね、君たちよりもだいぶ平凡なのだから。察しの良さを期待しないでおくれよ』 『そちらからはこちらの様子がみえているのだったね。君が"蘇生"を予約している本人なら、その日に合わせて票集めをするだろうし……そうでなけば、今日に票を合わせてなんとかするさ』 『……羨ましいね。あの子が』 (-19) 2021/10/09(Sat) 23:21:56 |
【墓】 『不死兎』 ニア赤の双眸がナフを捉え始める。 その 不死兎 少女の身体は軽々と持ち上がる。 寒さ に震える身体はそのままに。表情も歪ませぬまま、声も出さぬまま。 全ての重力を共にした浮遊、その天井で―――― (+12) 2021/10/09(Sat) 23:25:13 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 不覊奔放 ナフ「――――…………、」 紅水晶の瞳であなたを見据え。 あなたにだけ見えるように。 今までとは違う顔。少女そのままの顔で、微笑んだ。 (-20) 2021/10/09(Sat) 23:26:21 |
【墓】 『不死兎』 ニア落下、落下、落下。 頭を強く打ち付ける音が響く。 脳が揺れる感覚に吐き気を催す。 口から零れるは赤、赤、赤、 それでも。 顔を上げ。 真っ直ぐと、炎のような 瞳 (+13) 2021/10/09(Sat) 23:28:44 |
ニアは、無表情のままに。 (c10) 2021/10/09(Sat) 23:30:07 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァそれはきっと、処刑が終わって暫くしてから。あなたが端末を借用しているのならば端末へ、そうでなければあなたの部屋の扉にメモを滑り込ませるようにして、男から連絡が届くだろう。 『ルヴァ、計画とは関係ないが協力要請をしに来た』 『我々のような罪人の苦痛を愛し、感情を剥き出しにした者を好む人物がいてね』 『私はその、知性を脅かす者をいっときでも排除したい』 『他の理由でその人物の死を願う者がいることも掴んでいる』 『結論を言おう。 ダビー様 に投票してくれないか』 (-21) 2021/10/09(Sat) 23:32:15 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「一応伝えておくと、『残り一人』はチャンドラなのだけど」 彼が蘇生を予約している可能性は大いにあるので、それであれば、彼は票集めの数に入るだろうが。 「どうしても今日中に、ということなら、君が票を集める相手はあと二人だ。うまくやりたまえ。」 (-22) 2021/10/09(Sat) 23:33:32 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス『ご名答!』 察しのいい貴方に、画面の前で笑む。 『僕は君の力を借りたい。 どうしてもやらなきゃいけないことがある』 『だから、』 『"俺"はもう一度、舞踏会に行きたい』 『それだけじゃない、もう一つ。 トランプ兵の首を刎ねるためのお手伝いも欲しいな?』 何処までも我儘に。欲深く。 『もちろん、理由もお話できるし、これ以上は君に逢って話したいから。この後遊びにいくね♡』 送信して、身支度を整える。 灰被りの様な謙虚さはない。あるのは欲望への素直さだけ。 だからこそ、きちんと、綺麗な姿で。 貴方の部屋を訪れるのだ。 「…やっほ、早速きちゃった♡」 (-23) 2021/10/09(Sat) 23:40:16 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 『不死兎』 ニアあなたにずっと目を向けていた。 だから、あなたのいつもと違う微笑みはしっかりと目に焼き付けて。 男も笑った。楽しげに。 (-24) 2021/10/09(Sat) 23:42:23 |
【独】 魅月守 チャンドラ/* 本当は薄闇を駆けて跳ねる為の時間をいただいてるのですけど♡ でも本当に肉体的にしんどいとおもいます。しんでるし。 (-25) 2021/10/09(Sat) 23:47:12 |
アマノは、他に誰かやるのか、といった様子で視線を巡らせた。 (a11) 2021/10/09(Sat) 23:47:37 |
ニアは、視線を周囲へと向けた。次は誰だ、と。 (c11) 2021/10/09(Sat) 23:49:23 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「承知した。チャンドラ様が再度舞台に上がるのを望まれたのはそれか」 男は処刑直前にその主人から声を掛けられたが故、投票先を変更していたのだった。男が仲間の庇護を主人に依頼した直後のことだった。……はっとして、咳払い。 「私と同じく知性を尊ぶ者がいます。その者に先程協力を要請しました。それ以外なら恐らく、メサも説得できる可能性があるかと思っております」 セファーでない自分は看守のあなたに偉そうな口はきけない。 「ダビー様は私に……逃げ場のないこの監獄の中で、どれだけ苦しみながら人としてい続けるのかを見たい、と仰りました。それも全て囚人への、『人々に距離を置かれた存在』への愛故に。 ……私は、私の知性を奪われたくありません」 彼の惚けたような笑みを思い出す。そこに好意しかなかったからこそ、警戒している。 (-26) 2021/10/09(Sat) 23:51:23 |
メサは、紅玉と、視線が合う。 (a12) 2021/10/09(Sat) 23:51:58 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ『ありがとう』 舞台に戻れるかなんて、まだわからない。 それでも、地獄の底からでも。 『君たちの気持ち、とっても嬉しかった』 『だからこそ、俺は、やりたいんだ』 『守られるだけじゃなくて、守るために動きたい』 『ミズガネ、アマノ、キンウ。特に大事なだいじな君たちに危害が加わりそうなのは許せない』 こんな俺が、君たちから嫌われたとしても。 『どんな手を使ってでも。あの首を刎ねなくっちゃ!』 (-27) 2021/10/09(Sat) 23:52:39 |
ニアは、メサを見据え続ける。 (c12) 2021/10/09(Sat) 23:56:14 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ『頼りにしているよ』 『俺の居ぬ間にまるで王者の様に傲慢に咲いたのなら』 『地獄の底からでも。"本物"をお見せしなくっちゃ!』 (-28) 2021/10/09(Sat) 23:56:28 |
【独】 魅月守 チャンドラ/* それはそうとして あの 対立ってあの はじめてで…ぴえ… ひぇーーーーん!!!!!すべてが戦場 うえ 断頭台に立ってる うえ ぴぇぇぇ (-29) 2021/10/09(Sat) 23:57:55 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「…… …… ルヴァ、かな。お前たちはどちらも似ているからね」 彼には、共通点が見えるらしかった。 獣のような察しの良さでもなく、賢さでもなく、ただ彼は恐怖を由来としてその二人に似たものを覚えている。 「そう。……良かったね。君には、良くないだろうけど。 ただの私のないものねだり………… しかし、ダビーも、『そちら』なんだ……わかってはいたけど、堪えるなあ」 その鈍い痛みが何に由来するのか、あなたはもう、その一片を知っているだろう。 「見方でしかないのにね。君も彼も、どれだけ痛めつけても、人は人なのに」 以前との会話とどこか矛盾した、しかし彼の中で一貫している論理は、こうして結ばれた。 「特別かどうかだ。……痛めつけ、その行く末を見たいと望んだからには、ダビーは君たちを特別にした。そうしてその殺意の明確さで、君や、チャンドラの特別になる……」 「それは、何をしても変わりはしない。誰も奪えない、人としての誇り。……その戦いを、楽しみにさせてもらうよ、特別なお前たち」 (-30) 2021/10/10(Sun) 0:05:04 |
【人】 模範囚 メサ「……………、」 ゆっくりと立ち上がり、もう一度。 焼くような瞳をじ、と見据え。兎の眼前にまで歩み寄る。 要領は、前回と同じく。 しかし致命とならない肩口を掴み、 握る。 ゴキャ、 続いてそこから伸びる腕、構成する骨の一つ一つを丹念に潰していく。 ゴキャ、 メコ、 バキ、 次いで、反対側の腕へと差し掛かるところ。 (29) 2021/10/10(Sun) 0:09:12 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス『あは♡ほんっと君は謙虚なんだから。君が思うよりもきっと。僕は君の事、頼りにしてるんだけどな? …僕からも完全に見えたわけじゃない。アマノが警告しなきゃ気づけなかったことだ』 『蘇生を予約した本人は、僕ではない。僕はそれを強請り奪おうとする花盗人。 それでもやらなきゃいけないからね。 親愛なる魔女様に最初声かけてもらったときはこんなことになるなんて思わなかったのだけど!』 そうだ、と。あとを追って送られるメッセージも。変わらずに身勝手で。 『あとねトラヴィス。あとでハグさせて♡ これは全く関係ないけど!君って可愛いなって気持ちが抑えられそうにないから!』 (-31) 2021/10/10(Sun) 0:10:11 |
【秘】 模範囚 メサ → 『不死兎』 ニア「…何故、何も言わないのですか…!」 「───はい、是非!また遊んで下さい!!」 "次"の約束を交わした、彼女に。 紅玉に映る自分が見えない。視界が、滲んでいる。 (-32) 2021/10/10(Sun) 0:11:36 |
メサは、処刑の最中。嗚咽を漏らしながら、膝をついた。 (a13) 2021/10/10(Sun) 0:12:28 |
【秘】 模範囚 メサ → 『不死兎』 ニア/* 前にやっていた分のお返事も、ここでのお返しとさせて頂こうと思います。ありがとうございました!!ニアちゃん…好きだ… (-33) 2021/10/10(Sun) 0:15:40 |
メサは、処刑を途中でやめ、後ろへと下がっていく。 (a14) 2021/10/10(Sun) 0:16:18 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ『そう。彼は堕ちたいようだから、止めるのも可哀想だけど…… ああ、これは私の印象としてね。何を打ち明けられたわけでもない。弱くて愚かだからこそ、猛禽の気配はなんとなくわかるものさ』 『可哀想だけど。引き止めてもらえるなら、それも幸せなのかな。協力はするよ、心配しないで』 それで終わるはずだったのに、 しばらくののち、(間が空いていたのは戸惑いの証拠だ) 『どうして急に?可愛らしさは、全然自信ないんだけど。 でも、まあ、止めはしないよ。ほんとになんで?』 戸惑いが全然隠しきれてないメッセージが、送られたとか。 (-34) 2021/10/10(Sun) 0:18:02 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィスあなたがルヴァの名を挙げるのならば、男はひとつの頷きのみで応えたことだろう。彼について多くを語ろうとはしない。 「トラヴィス様、ダビー様の内側に気付かれていたのですか? 私はトラヴィス様がああでなくてよかったと思っていますよ、そうであったらのなら貴方様に向けていたのは穏やかな情ではなくただ明確な断絶だったでしょうから」 人は人、確かに矛盾した言葉ではある。けれど男は自然とそれを受け入れ、頷いてから言葉を紡いで。 「……私は、ダビー様の愛が友に向かなければそれでいい。私より弱い者に向かないのであれば構わないのです、『慣れている』から」 ……男は、あなたが己の誇りを理解されたような心地で、微笑み頷いた。 「……精一杯、努めさせていただきます。トラヴィス様」 (-35) 2021/10/10(Sun) 0:18:59 |
【人】 墓守 トラヴィス「……ばかだね」 低い位置に蹲る姿を見下ろして、 冷たく、自身も信じていないような声色を落とした。 「命に貴賎なんてないのに」 (30) 2021/10/10(Sun) 0:19:42 |
【人】 気分屋 ルヴァ置いた人形を抱え直して、メサを見下ろす。 『あーちゃん』に血がつくことは気にしていないようだが。 「大丈夫?」 ただ、ただ心配そうな顔でそう聞いた。 (31) 2021/10/10(Sun) 0:23:47 |
【墓】 『不死兎』 ニア赤の双眸がメサを捉え続ける。 その 不死兎 その兎は決して目を逸らさない。 声を上げない。顔を歪ませない。 砕かれた骨が肉を抉る。突き刺す痛みと鈍い痛み。 音が鳴る。音が鳴る。音が鳴る。声は―――― (+14) 2021/10/10(Sun) 0:26:48 |
アマノは、彼らを見守るだけだ。 (a15) 2021/10/10(Sun) 0:27:17 |
【墓】 叛逆者 ミズガネ響く足音の後、処刑室の扉が唐突に開かれる。 現れた青年の表情は酷く青白く、急いでいたのか肩で荒く呼吸をしている。 その場に居る誰にも何も言わず、何かを言われたとしても応えることは無く、部屋の中にある拳銃の方に真っ直ぐ歩んでいき、その内の一つ手に取る。 この部屋にあるものの中で、一番、手慣れた武器だ。 (+15) 2021/10/10(Sun) 0:28:22 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 模範囚 メサあなたが後ろへと下がる前。 見据え続けた瞳から赤が引く。 紅水晶の瞳をあなたへ向けて。優しい微笑みで。 少女は口を動かす。あなただけに聞こえるように。 「よしよし…………、大丈夫だから、ね」 小さく小さく、音にして―――― (-37) 2021/10/10(Sun) 0:29:06 |
【墓】 『不死兎』 ニア兎の死を悲しんでくれる優しいキミへ。 終わったらまた沢山、遊ぼうと。 今は言えない事を許して欲しい。 真っ直ぐと、炎のような 瞳 (+16) 2021/10/10(Sun) 0:29:56 |
アマノは、やってきた男の姿を見て、名を呼ぶように口を動かした。音にはしない。 (a16) 2021/10/10(Sun) 0:30:38 |
【人】 環境破壊 イクリール「おいおいおい……彼女まだ死んでないじゃないか? 何で放り出すかね?いいところで」 メサへと野次を飛ばす。 「ま、なら……さっきの1発だけじゃとてもとても参加したとも言えないものな?私が……」 ニアへ近づこうとして。 「……へぇ?」 乱入者を見て、足を止める。 (32) 2021/10/10(Sun) 0:30:45 |
【墓】 叛逆者 ミズガネそのまま兎の元へと、既に赤く身を染めている己の先輩の元へと歩み寄って。 銃口を、彼女の頭に。致命傷となるであろう場所に、正しく突き付ける。 きっとその時に目が合い、あなたの瞳から 焼けつく様な色 引き金を人差し指に掛けて、――発砲した。 赤い、赤い、花が咲く。 (+17) 2021/10/10(Sun) 0:31:39 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「私は、それでいいのさ。断絶には断絶を。憎しみには憎しみを与えて欲しいと願うのが、人の在り方だ。……君はそうではなかった。情なんてものを寄越して、…………まあ、どうしようもないんだけどね」 心は自分で変えられない。 あれが欲しいこれが欲しいとねだったところで、与えられるものでもない。侮蔑も、殺意も、憎悪も、無関心も。 自分がそれを追い続けるのを上手くやめられないように。 「……ただ、ひとつ、弱い者として忠告しておくけれど。」 体を傾けて、あなたの顔を覗き込む。 「お前がそれに慣れたのは、必然ではない。 お前の大切なものに強いられた苦境を肯定するときにだけ、その論理は許される。慣れているのなら、再びその苦痛を与えても構わないと、そう感じるときにだけその論理を使え」 「貴様の頭脳はイカれた出来の良さだ。 それを使って苦境を逃れるくらいのことは、してみせろ」 (-38) 2021/10/10(Sun) 0:31:43 |
ニアは、ミズガネを見据える。一度も向けられずにいた、赤の瞳のままで。 (c13) 2021/10/10(Sun) 0:32:27 |
ミズガネは、ニアから目を逸らさなかった。 (c14) 2021/10/10(Sun) 0:33:24 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス『僕は君の見立てを信じよう。けれど…そう。まぁ独りで堕ちるなら構わないのだけれど。 でもね、それに僕のペットちゃんを巻き込むのはやっぱり許せないな。 …ねぇやっぱり君謙虚過ぎないかな。その気配を感じ取れるのは本当に凄い事だよ?』 間が空いて送られるメッセージにまたひとつ可愛いポイントを進呈しつつ。 『さぁね?僕は気まぐれで有名な女王だし? ちゃんと言うなら。君のその謙虚さ、普段のきまってる時の満足そうなときとか。すっごくカワイイとおもうな〜♡ というわけで!ちょっと落ち着いたらあとで行くから!』 (-39) 2021/10/10(Sun) 0:33:32 |
【墓】 『不死兎』 ニア赤の双眸がミズガネを捉え始める。 その 不死兎 目を見開く。 あなたの良く知る紅水晶ではない、赤をあなたへと向ける。 真っ直ぐと見開き続けていた炎のような 瞳 (+18) 2021/10/10(Sun) 0:34:58 |
【墓】 『不死兎』 ニアその 不死兎 無意味な死を受け入れようか。 生き返る死を受け入れようか。 いつか 大っ嫌いなこの世界の全てを燃やす その 不死兎 『嗚呼、炎がニアを救ってくれた。』 『嗚呼、炎はニアを救わなかった。』 (+20) 2021/10/10(Sun) 0:36:52 |
ニアは、全部、大っ嫌いだ。故に (c15) 2021/10/10(Sun) 0:37:50 |
ニアは、全部、燃やしたい。 (c16) 2021/10/10(Sun) 0:38:02 |
【独】 墓守 トラヴィス貴様とお前と君はあんまり使い分けてないというか、 トラヴィスのメンタルバランスで使い分けられているというか 天才への意識度の違いみたいな感じですね 「貴様らは天才なのだろう?」 「お前は私に興味ないだろう」 「君がもし良ければ目を閉じていてほしい」 くらいのベクトルニュアンス(わかるか??????) (-40) 2021/10/10(Sun) 0:39:03 |
【墓】 叛逆者 ミズガネ少女が動かなくなったのを確認すると、使用した拳銃を乱暴に投げ捨てる。 床に落ちて、甲高い音が鳴る。 「……にが、何が、無礼講だ……何が、ゲームだ……」 叛逆者はそのまま、誰にも何も見向きをすることは無く、処刑室を後にして何処かへと走り去っていった。 (+21) 2021/10/10(Sun) 0:39:21 |
【人】 不覊奔放 ナフ「………」 全部見ていた。最後の最後まで見て、その場の有様も見て。 全員の反応も、ちゃんと見て。 「……終わったなァ」 酷くあっけらかんと声に出した。 (33) 2021/10/10(Sun) 0:45:36 |
【人】 模範囚 メサ「………大丈夫です。別に、人の死は慣れている…」 そのはずだ、とルヴァに応えて鮮血の華を仰ぐ。 「ありがとうございます、ミズガネ殿…」 (34) 2021/10/10(Sun) 0:46:01 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 『不死兎』 ニア/* こんばんは! グッドデス!!! ニアさんの体のどこか、食べてもいいですか????OKの場合もダメな場所があれば教えて下さい。この場に残った人に止められたりなどすればもちろん食べられませんが…… (-41) 2021/10/10(Sun) 0:46:18 |
メレフは、やっとの思いで若干歪な湯呑みを完成させた! (c17) 2021/10/10(Sun) 0:46:27 |
【人】 墓守 トラヴィス「……特別なんだね、彼女もまた」 歌うように。 「特別……特別になるとは、どんな気持ちなんだろうねえ」 くすくすと笑いを漏らした。それは挑発であったかもしれないし、深い諦念であったかもしれない。どちらにせよ。 「……私もメサの特別になれているといいのだけどね」 そう言って手を振ったときには、挑発の色を帯びていたのは間違いない。 (35) 2021/10/10(Sun) 0:49:44 |
【独】 叛逆者 ミズガネ自分勝手なものだ。 メレフの処刑の時には、何も思わなかった。 ミンの処刑の時には、彼女に嫌悪すら覚えた。 それが相手が親しい人になったからと、怒り悼む資格が、自分にあるとでも? 多くの人々を殺し、自分を大切に思う相手に殺させた、そんな自分が? ああ、でも。酷く頭が痛い。胸が苦しい。 これで楽しめるだなんて。楽しめる、だって? (――そうだと、するなら) (-42) 2021/10/10(Sun) 0:50:07 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィスあなたが男の顔を覗き込むのならば眼鏡のレンズ越しに男の持つターコイズが真っ直ぐあなたを捉えるだろう。無表情であったはずの男の目は、男が情を持つ人間であるが故にあなたへの情が宿る。悪いものではない。穏やかなものだ。 「貴方様にそこまで買っていただけているとは、光栄です。再びその苦痛を与えても構わないと感じるときだけ、となると極めて限られますね」 大切なものは多くない、はずだ。男の認識では。 「私とて仮に苦境から逃れられなかったとしても、永劫囚われ続けるつもりはありません。友の安全が確認でき次第速やかに身を引きますし……幸いなことに、私のような者に気を配ってくださる方にも、貴方様を筆頭に恵まれております。 ……研究所の件を二度と繰り返さないよう、尽力しましょう。怒りに囚われぬよう、感情に引きずられぬように」 (-44) 2021/10/10(Sun) 0:53:36 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー『処刑』が終わってどのぐらいの時間が経っただろうか。 あなたの部屋の扉を、乱暴にノックする音が聞こえる。 /* 来ちゃった……♡ ニコチンホームズです。五日目になりましたので例のロールを投げさせていただきます。 (-45) 2021/10/10(Sun) 0:54:02 |
【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサそれは、あなたが処刑を終えて自室に帰った頃だろうか。 あなたの部屋のドアには、一枚のメモが挟まれている。開いてみるのならば筆者の几帳面さが見受けられるような文字が並ぶ。アマノからだ。 『君がもし、投票先に明確な意思がないのであれば頼みがある』 『 ダビー様に投票してくれないか 』『あの方は囚人の苦しみを愛するが故に苦痛をもたらす方だ』 『我々の中でも遥かに邪悪な存在であると言える』 (-46) 2021/10/10(Sun) 0:54:22 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 環境破壊 イクリール/*こんばんは!クソデカ グッドデス!!! をありがとうございます、光栄です。 やっぱ食べられるんだ……!? お食事OKですよ! 心臓以外 ならば、どこでもどうぞ〜!不死兎の特性的に心臓が一番大事なので……えへ。 (-47) 2021/10/10(Sun) 0:54:32 |
アマノは、暫く処刑室を眺めてから去っていくだろう。 (a17) 2021/10/10(Sun) 0:55:36 |
【人】 不覊奔放 ナフこのエリアの外、この無礼講に参加できなかった囚人たちは、きっとこの情景すら『低予算のドラマ』と同じように消費するんだろう。なんせそんな娯楽さえ普段はないのだから。 そうして、あの場にいなくてよかった、だの、ざまあみろもっとやれ、だの、悲劇!感動的な処刑場面!だの、好き勝手言うんだろうな。 男は、楽しかった。楽しく飛び跳ねた。楽しく叩き落とした。 男は、同じように楽しむ顔がその場にないことくらいは、ちゃんと知っている。 「部屋戻っていーい?」 (36) 2021/10/10(Sun) 0:57:26 |
メレフは、あぁ、終わったんだなぁ。と処刑室前を通って湯呑みを乾かしに行った。 (c18) 2021/10/10(Sun) 0:58:36 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 『不死兎』 ニア/* サンキューニア!欲しい所がNGじゃなくてよかったです!それを知ってしまっていたら心臓が欲しくなっていたところでした……危ない……それではいただきます! (-48) 2021/10/10(Sun) 0:58:49 |
ナフは、さっきまで熱かった心臓がそうではなくなったので、少し寒い心地がした。 (a18) 2021/10/10(Sun) 1:04:08 |
【人】 環境破壊 イクリール処刑が終わってから。 「はいはい、お疲れ様ナフ君。 あと、ルヴァ君。君の参加もいいものだったよ」 と適当に参加者を労りながら、ニアの元へ。 倒れた体の、顔を掴んで引っ張り上げ、閉じた瞼をこじ開ける。 「あの色がまだ残っているといいのだけれど……どうだろう?」 イクリールが興味を示したのは、ニアの瞳だ。眼球とも言える。 瞳の様子はどうだろう?頭部を撃ち抜かれたのだ。流れた血が入り込んでいたら色が見えづらいだろうか。 両目を確認する。 (37) 2021/10/10(Sun) 1:04:21 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ出来る事は、しただろうか。 少しだけ息を吐いて。 貴方へのメッセージを紡ぐ。 『アスカ。君の身に危険が迫ってるとタマキから聞いた。 僕に、俺に。出来る事は全力でやるつもりだ。 だからこそ、もし危険を感じたら遠慮なく頼ってくれ。 危険があると知って、恐ろしく感じただけでも。 好きなだけ、俺は君の声に応じよう』 『俺は君を、傷つけさせたくないから』 (-49) 2021/10/10(Sun) 1:06:20 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「貴様の『苦境に耐えられる、慣れているから』が通るのなら、そのものへ与える苦痛も当然のものでなくてはならない。条件を同じにしたら結果も同じになるような道理を作るのが、科学者というものなのだろう?」 あなたの言葉を聞いて、幾らか肩を落とし。 それから背筋を伸ばして、彼は、『トラヴィス』へと立ち戻る。 「……とはいえ、私の浅知恵にすぎん。 お前がしたいことなら、それは推奨される。それが宴だ。お前がどうも私の言うことを噛み砕いていないような印象はあるが……」 そこで、一つ。 瞬きをして、 「ああ。不理解に、不理解か。……それはまあ、……そうだな。悪くない、悪くない応えだ。なるほど?」 頷いて。 応えを待つまでもなく、靴底を鳴らして、ゆっくりと去っていく。彼なりに、何か納得するところが、あったのだろう。 (-50) 2021/10/10(Sun) 1:09:12 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ処刑が終わったあと暫く。あなたの端末にメールが届く。差出人は【 Albali 】、タイトルは【syousai 】……文字化けしている。『konobunsyouwametyasugogijyutudeangoukasareteimasu』 ……あなたがそれを開くと、あなたの端末に数秒間文字化けのような文章を出した後、モザイクのように変換され、そしてやっとあなたの読める文字になる。 『やあ、驚かせてごめん。端末に信用がなくてさ。後、信用を得てほしくてね。』 このあと話す計画への己のちからの誇示も含めている。 『友達は2人いるよ。ナフとアマノ。あと、参加はしない見てみぬふりが少なくとも1人。』 『実行は6日目。処刑の後には俺がトレーニングルームからシステムに干渉し、このエリアを封鎖、支配する。それだけなら失敗はないんじゃないかな。元々その手に一番明るいから任せて。外部からの干渉を一切遮断するぐらいなら行ける。』 貴方に親しみを持ってもらおうとしたのか、やや砕けた口調で返信が紡がれる。 『だけど勿論、俺はそこにかかりきりになる上に元の戦闘能力は恐らく君以下なんだよね。止めに来た看守や敵対者に殺されないようにアマノに護衛してもらうつもり。』 『ナフは動き回って止めに来ているわけでない看守を無力化する役だ。』 『敵対者がいなくなったら成功。看守を人質に要求を突きつける。君も好きな要求を出すといい。もう無闇に殺さないでほしい、とか。権利をもう少しくれ、とかね。どこまで飲んでくれるかは勿論看守長達にかかってるとはいえね。』 これが詳細の全てだ。彼は立案のプロではない。すべてを己の能力と、囚人の天才的な戦闘能力に賭けている。しかしそれが不可能とは言えないぐらいには、仲間に戦闘能力はあるし、彼にはその手段がある。 『ミズガネはそうだね、君が先日言ったとおり破壊工作……例えば処刑室の武器を好きに取ったあとはできる限り故障させてくれないかな? どちらかというと我々は武器の補給はできない方が有利だ。とはいえ看守は元より武器を持ってるから安心とは言えないけどね。』 貴方を数に入れたような口ぶりで。 『ああ、勿論参加できたらだけどさ。』 それから強制でないことを付け足して。 『俺は明日までに敵対者をできるだけ減らすよ。ミズガネも信用できる人がいたら教えてくれると助かるよ。』 それでも遠回しに参加を誘導しようと。 (-51) 2021/10/10(Sun) 1:11:51 |
【人】 不覊奔放 ナフ「イクリールもおつかれェ、つーか俺あんまおつかれしてねェー……」 自分より疲れてそうな輩何人かに視線を配り。 それから、食材の調達に入りそうな様子を察し、邪魔にならないようにと処刑室を出て行った。 (38) 2021/10/10(Sun) 1:19:49 |
【墓】 総長 メレフあらかた粘土を洗い落としギャラクシードリンクdrinkで一息ついている 完成の暁にはあの湯呑みでこいつを、と考えると楽しみで仕方が無い、自然とクククと笑いが込み上げた。 (+23) 2021/10/10(Sun) 1:19:52 |
メレフは、ギャラクシードリンク1口ごとに宇宙を感じている。 (c19) 2021/10/10(Sun) 1:23:18 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラあなたから届くメッセージを聞いて、暫くの沈黙。 『ダビーの事だろ。』 『知ってる。あの男の本性を、僕は知ってる。あいつに近しい人を僕は知ってる。タマキが何かしらされたって事も。 ……なるほど、なあ?タマキだけじゃ足りなくて、それで今度は僕をって?そういう所まで似てんだ、あの男。へえ……』 酷く冷え切った、それでいて激情が宿った声。 『……わかったよ、チャンドラサマ』 (-52) 2021/10/10(Sun) 1:23:27 |
【人】 環境破壊 イクリール>>+22 ニア 満足げに笑う。 もしその色でなければ記憶を元に 染めなければ いけなかっただろう。「成程、死ぬ直前の色はそのままと……生きているうちに処置を済ませなければいけない種ではないのだな」 ポケットを探り、器具を取り出す。 ナフの察したした通り、ここから先は食材調達だ。 イクリールが出ていくのは、これが終わった後である。 (39) 2021/10/10(Sun) 1:27:49 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 『不死兎』 ニア取り出したのは、スプーン状の器具だ。 先は鋸のように細かく尖った波状になっていて、動かせば触れたものを断ち切れるようになっている。 今ニアが生きていないことは間違いなく、幸運だ。 あなたの瞳を取り出すため、注意して挿し込まれる器具が傷をつけないのは眼球だけだ。瞼の裏側には注意しない。 そうやって頂くのは、片目だけ。 もう片方は残したまま、得た1つだけを容器へと仕舞った。 (-53) 2021/10/10(Sun) 1:34:38 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「はい」 貴方がノックをすればすぐさま返事が飛んでくるだろう。続いて、扉が開かれる。 「M-701か。何か?」 貴方が青白い顔のまま先輩に最期を与えたのを見ていた男は静かに声をかける。 何一つ、今までと何一つ変わりない表情や態度のまま。 /* ようこそ♡感度94000倍ドッコイ太郎です。よろしくお願いしますね。 (-54) 2021/10/10(Sun) 1:35:17 |
【墓】 総長 メレフ (このギャラクシードリンクとかいうのめちゃくちゃまずい ) しかし人前で飲み物を吹き出したりしようもんなら非常に ダサい 。ここで堪えねば漢が泣く、 真っ青 に染まった顔で必死に表情を取り繕うが変な汗が吹き出し指先が痺れていく…… (+24) 2021/10/10(Sun) 1:36:15 |
【人】 中堅看守 アンタレス「...嗚呼。」 そういえば、チャンドラは今この場にいないんだったか。 ならば、...片付けを......しようか。 イクリールの行動を見つめ、終わりを待つ。 ...死体は死体だ、それ以上でも以下でもない。 テラの様子を眺めていたように、男はそこに居るだけだ。 (41) 2021/10/10(Sun) 1:37:57 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ進むごとに、こじ開けられる感覚に。はくはくと口を開き、なんとか呼吸と共に力を逃そうと。身体を震わせながら奥へ進む熱を抱き締める内壁は、負けず劣らず熱いのだろう。 口付けるたびに顔は緩み、微笑むターコイズを見れば腹の中が堪らずに収縮して。 「はっ……ぁ、はは、……ァー…、 嬉し、 」口から滑り落ちた言葉。意識とは全く別のところから、するりと溢れた言葉。それで、あぁこれが嬉しいというものなのかと知る。身体も、脳味噌も、どこもかしこも。あなたに塗り潰されて悦んでいる。気持ちいい、を超えた何か。 そんなところに腰を揺さぶられると、敏感にその感覚を拾い上げてしまい。 「ァ、……ッ、あ、……ッ!」 形を、熱を、確かめるように内部が蠢く。離したくないと締め付ける。締め付ければ、いいところに擦れて当たり、びくびくと身体を震わせて。 だら、と溢れる先走りに、僅かに白いものが混じる。既に、軽く達しかけている。 (-55) 2021/10/10(Sun) 1:44:51 |
【人】 環境破壊 イクリール (42) 2021/10/10(Sun) 1:48:11 |
【独】 知情意 アマノ/*ナフ……好き……ナフ……私の癒し……ナフ……ありがとうむしろさん……(これはナフPLをむしろさんだとプロローグから決め打ち続けているうにの声) (-56) 2021/10/10(Sun) 1:48:51 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ冷え切った貴方の声を刻む。 同時に、貴方の温もりを思い出して。 『本当は。 こうして君に伝えずに守りきれたらカッコいいんだけどね』 兎はゆっくりと伝える。 『…』 『……此処から届くか、分からない。だから。舞台に戻る為に動く。 勿論、舞台に戻る前でも。…地獄からでも、叫んでやる』 『我儘な女王の声が届くかなんてわからないけれど。 ………あの首を狩るまで、ううん、狩ってからも。止まれない』 『 そう、俺の命を懸けてでも… 』ぎゅ、と拳を握りしめる。 宴の間だけではない、きっとこれから、ずっと向き合わなければけないはずだから。 (-57) 2021/10/10(Sun) 1:49:55 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ『彼がそんなことになっていたとはね。』 驚いたような文面を記すが、それはナフから『堕とすまでもないのでは』と言われた相手だった。少し話したが詳細は知らず。そのように暴走していたとは。……気持ち悪い。 但し己では彼を満足させられやしないだろうが。 『了解したよ。投票作業を完了しておいた。此方から仲間作りはしないからそこはご了承いただきたいね。』 仲間に引き入れられるかとナフに聞いたら何やら難しい顔をされた。もしかしたらあなたの話も合わせると敵対したままの可能性がある。 ならば別に、看守が一時的に一人減ると考えるのがいい。ならば悪い話ではない。 (まあ、何方にせよ) (此方に拒否権はないけど。) ここであなたから己への評価を下げるのはリスクであるから。信用は大事だ。貴方への報酬も大事だ。そう彼は思っている。 (-58) 2021/10/10(Sun) 1:50:57 |
メレフは、灰になった。 (c20) 2021/10/10(Sun) 1:54:07 |
【人】 中堅看守 アンタレス (43) 2021/10/10(Sun) 1:55:28 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 模範囚 メサ「メサ、大丈夫?」 次に少年が貴女に出会った時。 「処刑の時元気なかったから。なにか考え事かなって。」 のんびりとした雰囲気を壊さず、心配そうな顔で。 己のキャラクターの違和感を壊さないように問いかけてくる。 少年は貴女が何を今考えて何に迷っているのか、知りたい。 (-59) 2021/10/10(Sun) 1:57:07 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ『追記だ。』 『明日は主に私の護衛をお願いしたいと思っている。勿論ずっととは言わないが。』 『ナフのことはある程度避けて見ておくことをオススメする。彼は楽しみたいらしい。不利にならない程度に楽しませてあげてくれ。』 少し遅れて2通目のメッセージ。ナフと話がついたのだろうか。そして何かを懸念したのだろうか。計画についての追加の指示が、計画だということを伏せて送られた。 (-60) 2021/10/10(Sun) 2:03:45 |
【人】 環境破壊 イクリール>>43 アンタレス 「まったく。意外性のひとつでもあったら面白いのに、やはり予想通りか」 昨日、ミンの亡骸に対してしたのと同じように手を離し、ニアを床へ落とす。 「それじゃ、後はよろしく看守君」 後の片付けを手伝う気はあるわけもない。 (44) 2021/10/10(Sun) 2:10:04 |
【人】 気分屋 ルヴァ「じゃあ先に入ってようかな」 処刑室を退出し、大浴場へと。 あーちゃんはクリーニングに出して。汚れた服を脱いで、裸で脱衣場より浴場内へと、のんびりとした歩調で。滑ることはない。 (45) 2021/10/10(Sun) 2:10:18 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/*GM!質問です!トレーニングルームはどれぐらいのモノ……情景?を反映できますか?またそれは実態がある感じorホログラム的なモノ どちらですか?勿論戦闘殺戮兵器とかに無双させるつもりはありませんがもしかしたら6日目イベント時にトレーニングルームをある程度いい感じに変化させるかもしれないので念の為……! (-61) 2021/10/10(Sun) 2:13:13 |
【人】 墓守 トラヴィスぱち! 指を鳴らせば補助用のロボットがぞろぞろと部屋へ入り込む。練習したんですか? 「……常々思っていたのだけどね。 別に我々が直接やることなくない?……チャンドラ殿は囚人に優しいから、自分の手でやることを望んだのだろうけれど」 私は違うよ、と、同僚に向かって笑った。 「私は、全てを想うほどに器は大きくないし。全てに想われることを信じるほど、特別じゃない。だから道具を使う。アンタレス、休みたまえ。君の心が配られることを私はあんまり望んでないから、これは許可というより禁止」 遺体が運ばれていく。 治療までの道のりを邪魔するものがなければ、無機の兵は医療室まで直行するだろう。 (46) 2021/10/10(Sun) 2:19:58 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ『協力に感謝する。こちらで動いている分も含めて恐らく半数は抑えられると思うから問題ない』 明確に自分に苦痛を与えに来るのだろうと推測しているが故に、男はあの新人看守との敵対を確信として抱いている。 『追記に関しても承知した』 『ナフは……ほどほどに楽しめるだろう』 能力者勢やメサが出てこないのならば、だが。 『基本的に私は君を護衛する』 『ただ、適宜対応させてもらうとは先に伝えておくよ』 『互いにとって良い一日にしよう』 (-62) 2021/10/10(Sun) 2:21:20 |
【人】 中堅看守 アンタレス>>44 イクリール 「 ...悪かったな、意外性が無くて。 」看守全員が意外性に塗れているのはどうなんだと。 いや、決して他3人がどうとは言わないが。 「......嗚呼、さっさと帰れ。」 元より手伝いを期待するわけもなく。 追い払うように手を振り、溜息を吐いた。 (47) 2021/10/10(Sun) 2:24:15 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* はーい。実体を伴っています(材質は汎用の変形可能素材等を毎回生成しては、リサイクルしている)ね。 フルスペックの要塞のようにすることも、自動砲撃なども可能ですが、エネルギーがすべての施設と供用であることにご注意ください。生命維持のための環境装置に必要な分を維持するため、セーフティが掛かります。 宇宙空間故、これ解除すると酸素とかなくなって…ということに。 (つまり殺戮兵器とか要塞とか、攻撃性能を伴うものはコストが大量にかかり、維持できる時間が短くなる) 戦闘機能のない施設、とかならかなり長時間維持できます。 迷路とか迷宮はあんまり…。 また、実体を伴う関係上”破壊することが可能”です (-64) 2021/10/10(Sun) 2:25:31 |
トラヴィスは、意外性あるかな?と腕を組んで心当たりを探った。 (a19) 2021/10/10(Sun) 2:28:06 |
イクリールは、トラヴィス君は面白いと思ったが、言っても喜びそうにないので言わなかった。 (a20) 2021/10/10(Sun) 2:29:21 |
【人】 中堅看守 アンタレス「......私は、」 足元に転がる亡骸が運ばれる様を眺めていた。 何を言うか、思いつかぬままに。 またひとつ溜息を零し、...処刑室を去っていくことだろう。 (48) 2021/10/10(Sun) 2:29:46 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ殿〜。これはメタ時空の私の問い合わせなんだけど、ていうか単純に興味なんだけど」 「……もう誰かとキスした?」 修学旅行? (-65) 2021/10/10(Sun) 2:29:47 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「じゃあ僕もこっち時空でかえしちゃお♡」 「キスなんて甘い事はしてないなぁ…、そもそも僕恋人とか作ったことないし」 修学旅行かも。 (-66) 2021/10/10(Sun) 2:32:07 |
【人】 墓守 トラヴィス「……難しいね。世界は」 やれやれ。 私に解ける謎なんてあるのかな、と、途方もない世界の広さに呆れ返って、 「……私も帰ろ」 ゆっくり、靴底を鳴らすのだった。 あと私は面白くないとおもっているトラヴィスだ。ふつうだとおもう…… (49) 2021/10/10(Sun) 2:32:42 |
アンタレスは、トレーニングルームに向かった。 (a21) 2021/10/10(Sun) 2:32:57 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「そうなんだ……意外〜!」 修学旅行じゃん…… 「いや私もだけど。チャンドラ殿ならなんか、挨拶がわりに誰かとしたりしたのかなあって思って聞いてみたんだ。そっか…」 「恋人作ってないのも意外だなあ。どうして?秘密?」 (-67) 2021/10/10(Sun) 2:35:34 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/*了解ですGM詳細ありがとうございます!戦闘機能のない人形……ぐらいなら問題なさそうかな?全員死ぬのが目的でもないのでセーフティは外さないだろうなと思います!ので心配不要とお伝えしておきます……! 破壊可能な点も了解です!必要ならそのように描写致します!ありがとうございます……! (-68) 2021/10/10(Sun) 2:35:55 |
ナフは、深夜のおやつ。パンプキンパイvilをもらいに。 (a22) 2021/10/10(Sun) 2:38:43 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「ここで性欲処理はしたけどね」 修学旅行、たすかる。 「君もなの?引く手数多だとおもってたなぁ。 キスはほら…安売りしづらいから…」 女王さましてると、気軽にキス捧げちゃうとまずいかなとおもっている図だ。 「理由は…うーん、やりたいことの為に出世優先してたから…かな。それに、これだけ変わってるのに寄ってくるのなんて観光客気分のヤツだけだよ?それに本気にはなれなくて」 (-69) 2021/10/10(Sun) 2:42:20 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァあ、戦闘機能なしのお人形はいけます!!そんなに維持にもかからないですよ!ただ、自立して動かすとその分はやっぱり燃料食うな―みたいな! 壊す側にまわるようなら壊せる、と提示する可能性もあります。どうぞ宜しくお願いします! (-70) 2021/10/10(Sun) 2:44:06 |
【人】 不覊奔放 ナフ処刑終わりに、パンプキンパイを食べる。フォークの使い方はあんまりよく分からない。刺すものだと思っているので、パイをうまく切れず、途中で諦めて手で掴んで口に運び始めた。 おやつを貰うことには慣れてしまったな。 ご飯は今もよく分からなくて、固形バランス食ばかりを食べている。 自由だと言われても娯楽はよく分からないから、大体は廊下を駆け回って。 あぁでもお風呂は悪くはなかったな、皮膚がふやけてしまったのは驚いたが。 これを食べ終わったら。 何をしようか。 男は、あんまり眠くない夜の過ごし方をよく知らない。 (50) 2021/10/10(Sun) 2:44:43 |
【独】 中堅看守 アンタレス「...熱い。」 もう熱は癒えたはずだが、小さく呟いて。 己の力と逆の性質を持つそれに 苦しげに吐息を零し身を抱いた。 呻く度に、花が咲く。 己を冷やすように、ひとつ ふたつ。 (-72) 2021/10/10(Sun) 2:53:32 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「あ、……ぇあ、そう」 動揺した。トラヴィス、ちょっとそういう話に免疫がない。 非童貞なんだけど…… 「わ、たしは、そんな相手いるわけないだろ。 私には価値がないって散々言ってる……わかってるよ、自分でも」 眉を寄せる。 一皮剥けばスーパー卑屈マンなのだ。ツラはいいが(自覚)。 「うーん。そういう人たちは、本気でも観光客気分を装わないと、君に相手してもらえないって思うんじゃないかな。確かに君は変わってるから。私はね、普通だから……そういうものの気持ちがわかるよ。君に見合うような人間になろうとしたら、恋の形をできるだけ歪める必要があるって感じる……たぶんね」 「私も"異常"に焦がれるから。共感はできるよ」 (-73) 2021/10/10(Sun) 2:54:51 |
キンウは、いつも通り祈って退室したでしょう。 (c21) 2021/10/10(Sun) 2:55:45 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー引き抜かれる感触でも、吐き出された熱が外へと流れようとするそれも。 顔の横で、小さく呟かれるのさえぞくりとしてしまって。 声を抑えて小さく震えてから、兎は穏やかに話す。 「よかったよ。…無理に付き合わせちゃったのに少しも和らいでなかったらどうしようかとおもった」 この兎は貴方の歪さをしらない。けれど、例え歪んでいたとして貴方が"ひと"なのであればきっと気にしないのだろう。 嬉しそうな兎はちょっとだけ長い耳がたった。ちょっとだけ。 (-74) 2021/10/10(Sun) 2:58:20 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ/*(きっと蘇生まで時間があると思うので、途中だった秘話をお届けです! 時系列は〜処刑される前日!) そうだろう?という顔をしている。 あまり会話をしないせいで気付かなかったけれど、 案外、似た者同士なのかも……。 「あっ、あー……無能力者による叛逆…………、 大規模テロの……首謀者…………、」 立場は違えど、叛逆の起こす人間の感情は知っている。 それの首謀者ともなれば。 その時の苦労は、きっと自分では想像できないくらいの…… あなたがしょも……となるタイミングで、 先輩もしょも……になった。 「…………、音楽? 聞く方? 自分で奏でる方?」 (-75) 2021/10/10(Sun) 3:03:26 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「ん〜、君に価値がないのなら。世の中のハードルが高すぎると僕は思うのだけど。 そうやって悩む姿も"ひと"らしくてかわいいのに」 ツラはともかく、卑屈でも。そんな貴方もチャンドラは好んでいる。 「…そう。それはとても『寂しい』ね。 本気が見抜ける目が、僕にあればよいのだけど。…生憎持ち合わせがなくって。 見合う見合わないの前に、傍に来てくれたらいいのにって願っちゃうのから、ずれてるのかなぁ…」 (-76) 2021/10/10(Sun) 3:10:37 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ負けず劣らず熱い熱同士があなたの中で混ざり合う。溶けてしまうような、などと表現するのはあまりにも稚拙でありながら、それでもそう表現したくなるほどの熱と充足感。 緩んだ柘榴色が、収縮する腹奥が、己への喜びの表現で。そこに言葉まで付け足されてしまったものだから、思わず一度息が詰まってしまった。分かち合えた熱が、幸せで。 「そうか、……私も、嬉しいよ。 ……イキそうだね、ナフ……? 我慢はいらない、……一度で終わらせない、から。ほら、」 達しかけていると当然自覚もあろうあなたにそう囁いた男は、笑みにありありと恍惚を乗せてあなたを揺らす。欲に従った結果快楽を拾い、快楽を拾えば更なる欲が沸き上がる閨の熱は高まるばかりだ。男の指は白いものが混じる雄の先端を軽く撫で、あなたの熱を手で受け止めようとするだろう。 (-77) 2021/10/10(Sun) 3:10:43 |
【人】 新人看守 ダビー ……これは、兎が処刑者達に喰われる宴の途中の一幕。 「投票を誘導したと言われると、確かにそうだな。 分かった。責任を取ろう」 男はそれだけを呟いて、処刑に混ざったことだろう。 赤 を見た。自分のよく知る赤とは別の、煌々と燃えるような赤。 ブーツを鳴らして前に進み出る。 燃え上がる心臓を服の上からそっと撫でる男の様子は、まったくもっていつもの通り。 何の温度も灯らない無機質な表情のまま腰に下げていた拳銃を引き抜き、銃口を貴方へ向けた。 一発、二発、三発。ガラスの割れる音がする。 赤 の弾丸が兎の脚に噛み付いた。男が使う弾丸は人の体内の中で花が咲くように変形し、より痛みを齎すような構造となっている。 きっと、例に漏れず少女の右足の中で血で作られた赤の花が咲き誇ることだろう。 左脚は既にルヴァが 赤く 染め上げている。兎はもう、己の脚ではどこにも飛べない。 燃え上がるような心臓を抱えていてもなお冷ややかだった看守の処刑は、こうして静かに幕を閉じた。 (51) 2021/10/10(Sun) 3:12:02 |
チャンドラは、ベッドの上でゆっくりと、自分の身体が動くことを確認している。 (c22) 2021/10/10(Sun) 3:14:19 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「君は変わってるからね。価値観がちょっと変わってても仕方ない」 あくまで彼の中の基準は変わらないらしかった。 それでもあなたの言葉を嘘でないと受け止める程度には、親しい仲を保てている、と、思う。 「……難しいねえ。誰も彼もさ、真っ直ぐ立っていられる根拠なんて、そんなに無いんだ…… 君のペットたちは結構な異常性があるし。君は、身構えなくてもいい人だって……わかってくれる人が現れるといいね」 (-78) 2021/10/10(Sun) 3:18:01 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「ダビー、好きなおでんの具、なに?」 これはメタ時空のトラヴィス。 「私はよくわからない。おでん食べたことないから」 そして耽美なものしか食わないので、アンケートの意味がないトラヴィスでもある。 食べてみたらはんぺんとか好きそう。 (-79) 2021/10/10(Sun) 3:25:39 |
【墓】 『不死兎』 ニア――――其の宴、舞台の途中、追想。 赤の双眸がダビーを捉え始める。 その 不死兎 その男の動作に見向きもせず。 ただただ、瞳を見据え続けた。 撃たれる、撃たれる、撃たれる、 花が咲き乱れる、赤が蠢く、赤が蠢く、赤が―――― (+26) 2021/10/10(Sun) 3:29:15 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「むう」 あ!ちょっと拗ねてる! けれど、変わっている自覚はあるのでそれ以上不満はいわないだろう。 「ありがと。でも…まぁ、僕の手を取るもの好きなんて現れたら。空から槍でも振るかもしれないし? ……誰かに手を取ってもらいたいなんて。もうずっと前。欠けた月の裏側に置いてきちゃったはずだしね」 「それより、君が君の魅力に気付いてほしいって願いの方が強いや」 (-80) 2021/10/10(Sun) 3:29:20 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー――――少女は赤い瞳のままにあなたを見据えて。 音に、声にせずに。 唇を動かした。 『 楽 し い か い ――――? (-81) 2021/10/10(Sun) 3:30:28 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「トラヴィス様。 ……すみません、俺好きな食べ物とか無くて……」 これはメタ時空のダビー。もともとあるお返事は今からするのでちょっとお待ちくださいね。 「トラヴィス様、そもそもおでんという料理の文化圏ご存知ですか?俺は箸を使う文化があったのでおでんも知っていますが……」 もちもちが好きなんだろうか、トラヴィス様…… (-82) 2021/10/10(Sun) 3:31:08 |
【墓】 『不死兎』 ニア花に攫われ、右脚は手折られた。 手折られた両の脚で、その兎は次に空を跳ぶ。 きっと。 真っ直ぐと、炎のような 瞳 其の宴、舞台の追想、終幕―――― (+27) 2021/10/10(Sun) 3:33:42 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「お互い、難儀だねえ」 棚上げ棚上げ。 願いなんてのは忘れたっていつかは浮かび上がるもの、トラヴィスは人一倍抑えつけるのがへただからすーぐぐらぐらするけども。 「機械仕掛けの神を作れるようになったのに、人間にいまだ大団円が遠いのは、なんだか不思議なものだ」 (-83) 2021/10/10(Sun) 3:35:27 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「知ってはいるよ。囚人の希望食とかで異文化に触れることは少なくないしね。なんかあんまり美味しくなさそうだなって思ってた」 いきなり全否定すな。 希望する食事、たぶん素行が良ければご褒美的に与えられることもあるのではないだろうか。知らないけどたぶん。 「うーん。食の楽しみがないのか。……じゃあ今度、お酒をご馳走してあげよう。死ぬほど高い酒は、飲み方を間違えなければそれなりに美味いものだよ。期待したまえ。ではね、トフィーちゃん」 先輩のしょうもない絡みはおわった。 何だったのだろう。 (-84) 2021/10/10(Sun) 3:39:44 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア 男は少女の唇の動きを見た。今までずっと大きな動きを見ることのなかった、囚人たる少女の変化を。 「……」 その時は、ただ無感情にその唇の動きを追いかけていたのだが── ▽ (-85) 2021/10/10(Sun) 3:40:39 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「ほんと。難しいね?……簡単でないから、尚更見つかった時に愛おしいのかもしれないけれど」 「機械仕掛けの神に縋ったところで。 ひとはひとだもの。 全てが機械仕掛けになりでもしなければ、衝突して、すれ違って。そのなかでたまに手を取り合う、いままで通りでしょ。 僕は、全てが機械仕掛けで済まないままの今。好きだよ」 (-86) 2021/10/10(Sun) 3:41:14 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア 全てが終わった後。 イクリールが貴方から『食材調達』をし、看守達が最後の始末を終え、処刑室から誰もいなくなった頃。 「……楽しいかい、だったか」 胸を押さえる。 心臓を燃え上がらせるものより此方のほうが余程いい。 「──ああ。楽しかった。主に楽しいと感じたのは俺が手を下した時じゃない。その後だったがな。 お陰で良いものが見れたよ、B-128……いいや、ニア」 男は確かに笑って、嗤って、心から嬉しそうに貴方の名前を呼んだのだった。 (-87) 2021/10/10(Sun) 3:41:57 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあなたの息が詰まるのを、見たし、認識もした。のに、揺さぶられ囁かれてそれどころじゃなくなってしまう。その姿に、あなたの愛する知性など見当たらないだろうに、求められていることは変わらず感じられる。 優越感、というべきか、特別感というべきなのか。どれも当てはまるようで当てはまりきらない気がした。 「あ、ッあ、気持ちい、イイ、アマノ、アマノぉ、ァ、ーーーッ!」 舌が絡れて、必死にあなたを呼ぶ。あなたが揺らすのに合わせて腰を動かし、貪欲に快楽を追う。 既に達しかけているというのに昂りの先端にまで触れられれば、ひく、と鈴口が動くのがわかっただろう。そう間も持たず、より一層身体が大きく跳ねて、あなたの手に精を放つ。同時に、内壁はあなたの熱にしがみつくように締め付けて感触を貪り。 (-88) 2021/10/10(Sun) 3:42:19 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「…………!!!」 「お酒は……………………あの………………」 メタ時空の後輩は貴方の言葉で死ぬほど弱くなった。 実はおしまい野郎の二つある弱点のうち一つが、それなので…… (-89) 2021/10/10(Sun) 3:44:19 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス「望んではいないと思います。彼は宴にさほど乗り気ではなかった筈ですので」 だから、と言葉を繋げる。 「望んでいない上で、俺は願います。 囚人M-701──ミズガネの復活をね。 彼は態度が非常に悪い。この期間中彼と話をしましたが、脱獄を未だ考えている。より罰が必要だと俺は考えます。 それに……反応の良い者のほうが、処刑を観る者たちも楽しめるかと思いますので」 口元を手袋で隠しながら男はそう述べた。 「ありがとうございます、アンタレス様。 ……アンタレス様ご自身は使ってみたい方などいらっしゃらないのですか?やはりこの宴にはあまり興味が無いでしょうか?」 (-91) 2021/10/10(Sun) 3:53:04 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラこれは、ニアの処刑が終わり、深夜のおやつを終えた頃合い。 治療室にいるのか、カウンセリング室にいるのか、それとも自室に戻ったのか。ともかく、あなたを探すようにうろついてはいろんな部屋を覗き込んでいるだろう。 具合が悪そうならそっとしておくくらいの分別はあるし、追い出されたらちぇーっとしながら帰る。要は、都合が悪ければ無視していいのだ。 (-92) 2021/10/10(Sun) 3:54:20 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「……達観してるねえ」 トラヴィスはそうは慣れないので、天井をみつめる生き物になる。 「私は……たぶん支配を望むだろうから。 そんな日が来た時には、私の目を覚まさせておくれよ。 君と敵対するのは、なんだか考えるだけで空恐ろしいからね」 (-93) 2021/10/10(Sun) 3:55:13 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ男は知性を愛する人間である、それは間違いない。しかし男があなたの全てを欲したのはあなたの知性故ではなく――知性だけではなくと言う方が正確だろうか――あなたという存在への愛を抱いたからで、それ故に知性を置き去ってでも求めたいほどであるのだが。男は未だそれを口にしない。答えを出すのは君からであってほしい、そんな腹底で焦れる欲望を熱に紛れさせて。 あなたの手から放たれた精を手で受け止めた、それだけであれば男はターコイズの瞳にすぐさまその精を映しただろう。しかし現実は、それとともに己の昂る雄を求める締め付けに瞳を閉じ眉を寄せて快楽に耐えることとなった。持っていかれそうだ、が、まだ。 「あ……っ、はあッ、すご……」 肩をも使って大きく呼吸し息を整えた男は手の内にある白濁を指先で軽くかき混ぜる。水音が聞こえる度に男の持つ独占欲がじわじわ満たされていくような気がした。 (-94) 2021/10/10(Sun) 3:55:27 |
【秘】 新人看守 ダビー → 気分屋 ルヴァ「そうだな。沢山見られると俺は嬉しく思う。 貴様は……」 沈黙が流れる。思考を巡らせているようだ。 ややあって、続きは静かに投げられた。 「……薬で抑制されていない貴様は、随分と己の制御が上手いようだな。達観していると言えばいいのだろうか。 例え自分が望まぬ状況に立たされたとしても、貴様がたいそう大事にしている『アマリリス』に何かあっても、恐らくはそのままなのだろう。 M-219のような者からも恐らく見られないが、きっと貴様からも見ることは難しいな」 ナフの名を挙げながらも男は一人で貴方の様子を振り返ってそう感想を述べたのだった。 「用件はそれだけか?話を続ける気がなければこちらから切ってしまうが」 (-95) 2021/10/10(Sun) 4:01:57 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ兎を探すなら、その姿は自室に。 覗き込もうとした様子を、それに反応したカメラから見つければ「おいで」と声を掛け、部屋のロックを外すだろう。 (-96) 2021/10/10(Sun) 4:02:31 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「あは。…もう、大分歳を取ってるしね。そんなもんだよ」 ほんすこし、寂しげに呟く。 「了解。…叩き起してあげる。 それはもう徹底的に、優しくでも、激しくでも♡ ………でも僕は、決めた事に必死なだけで。怖くはないとおも…わなくも………いや、怖さがないと立場的に困るかも…」 (-98) 2021/10/10(Sun) 4:08:36 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあなたを知らぬうちに焦らしている。答えはまだ出ない。今は出しようがない。だから今は、精々特別感に胸の高鳴りを覚えているくらいしかできないのだ。 「……っは、ぁ……」 達した後、少しの間は痙攣するかのように軽く身体を震わせ、そのあと力を抜いた。あなたの髪にずっと添えていた手が、するりと滑り落ちてシーツに沈む。 荒く呼吸を繰り返す間も内部はあなたをやんわりと締め付け、緩め。粘度のある水音が耳に届けば、少しだけその締め付けが強まった。 「……なァに、してンだ、拭け早くゥ…」 ティッシュの箱はきっと手の届く範囲にあるだろう、と促す。あなたが何を思っているかも分からぬまま。 (-99) 2021/10/10(Sun) 4:11:14 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラロックの外れる音がした。呼びかけも、聞こえた。 たた、と裸足のまま部屋に入り、貴方のそばまで寄って行き。 「兄さン」 たった一言、呼ぶ。真っ先に示したい言葉がそれだったのだ。 (-100) 2021/10/10(Sun) 4:13:01 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「はい。満足しました」 己の指に力を込める。震えが伝わる貴方の指を抱きしめるかのように、絡んだ指が更に擦り寄った。 「とはいえ俺はあまり人の感情に寄り添うことはできませんから……貴方の考えがいったいどれくらい理解できているか分かりません。理解が浅いようでしたら謝罪します。 でも、俺は安心しました。貴方の言葉から、てっきり表舞台から下りた素のトラヴィス様は感情も何もない伽藍堂だと思っていましたから。 感情はある、苦痛もちゃんとある。 生き続けることに苦しさを感じているのに、死人と呼ぶ囚人たちに惹かれては絶望をし続けて……見えない糸で雁字搦めにされているようで、大変に痛ましい。貴方のほうこそ罰を受け続ける囚人のようだ。 ……あぁ、はは。ふふ……」 ▽ (-101) 2021/10/10(Sun) 4:20:10 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「ふふ、目覚めてもそう呼んでくれるなんて。 …とっても嬉しいよ、ナフ」 連絡の為に端末に向けていた視線を貴方へと向けて、兎は笑む。 傍にきた貴方に手が届くのであれば。そっと撫でようとするだろう。 (-102) 2021/10/10(Sun) 4:20:52 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「そんな貴方が、大変に魅力的に見えます。トラヴィス様」 男は、心底愛おしそうに目を細めた。 (-103) 2021/10/10(Sun) 4:21:03 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ達しそうな快楽にじっと耐えた男は、シーツに沈むあなたと、脱力したようなあなたの様子とは裏腹に締め付ける後孔とのそれぞれたまらない気持ちになっていた。心も体も許されているのだという自惚れとそれが事実である歓喜とがないまぜになって。 「拭く訳、ないだろう。……もったいない」 手の内でたくさんかき混ぜたその精を口元へ。赤い舌が男の手のひらを這い、白濁を舌の上に乗せる。そうしてあなたに精にまみれた舌を出して笑うと飲み込んだ。 「……おいし……ナフ、まだ体力はあるかね? 私も、君の奥に出したい……」 腰を揺らしては張り詰めて痛くなりそうなほどの昂りであなたの内壁をぐいぐいと押し、その度に交接部から淫靡な水音を響かせる。より奥をこじ開けるように、より奥を強請っているようだ。 (-104) 2021/10/10(Sun) 4:28:39 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「死ンだからってェ、変わるモンでもねーけどォ。 アンタは、示したら喜ぶかなッてェ、思った」 男は手を拒まない。 それどころか、もしあなたが椅子に座っているのならその足元に、ベッドにいるのならばベッドに腕と頭を預けて突っ伏すようにするだろう。撫で放題。 (-105) 2021/10/10(Sun) 4:32:01 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ「……」 顔をシーツに埋めたままの男は、少しだけ静止した。一瞬、貴方を抱きしめる腕の力が僅かに強まったけれど。 嬉しそうな様子に、ちょっぴり困惑中のよう。 「……チャンドラ様はこういった薬を飲んだことがあるのでしたか。確か、限界が来る時とかなどに……」 本格的に熱が溺れる前に話していたことを思い出す。 それで、何かに気付いて思わず顔を上げた。 「…………今がその"限界"だったのですか?」 (-106) 2021/10/10(Sun) 4:32:46 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……どこで、そんな悪い顔を覚えたんだい、私のショコラちゃん」 驚かなかった。……いや、驚いたのかもしれないけれど、それを上回るこの感覚は、寂しさだ。 ────予感はしていた。弱く愚かな自分だからこそ、この男は、きっと、猛禽だろうと、初めからトラヴィスはどこかで怯えていた。【私は怖がるものの気持ちがわかる】、そう言った通りに。 彼は私が焦がれる側の、人間だった。 彼自身が、そうあると決めたのだろう。 「……君は、殻を割ったのだね。君を覆う薄い、硬い殻を、君自身が割って、……誠意という壁を、真心という行き止まりを建てて、我々ただびとにとっての迷宮に……」 「……」 「……いつも。置いていかれるなあ、私は」 笑顔は、泣き顔に似ていた。 (-107) 2021/10/10(Sun) 4:36:48 |
【独】 『不死兎』 ニア――――承前 >>4:L4 少女が16歳になる頃、鉄砲玉のその国。 さあ、国を嫌う者の手か、国を支配するためか。 否、兵器を持ち出した奴隷達の反逆だ。戦火が燃え上がる。 その鉄砲玉は瞬く間に火の海になったのだ。 鳴り響く悲鳴に、爆発の音、炎の上がる音…… 元々が大きな爆薬のようなその国、炎が広がりきるのは早かった。 燃え盛る炎は文字通り全てを焼き尽くし、火薬も、火花の野草も人も 全てを焼き尽くし、焼き尽くし、焼き尽くし、焼き尽くし、 火の手が回る。全てが焼け落ちる。少女はそれを呆然と眺める。 「…………、炎、」 「嗚呼、綺麗だ」 ああ、この明るく綺麗なものが嫌いなものを全部殺してくれた ああ、この明るく綺麗なものに包まれこの命が終わるのなら…… 「炎がニアを救ってくれた」 (-108) 2021/10/10(Sun) 4:37:45 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「うん、大正解。ナフは気が利く良い子だね」 ベッドにいる兎は突っ伏した貴方を微笑ましく見つめて。 ゆっくりと貴方の頭を撫でる。 「僕はまだあんまり動けないから…こうして来てくれるのも、すごく嬉しいし。ありがとう」 (-109) 2021/10/10(Sun) 4:38:26 |
【独】 『不死兎』 ニアだがその 不死兎 「 炎はニアを救わなかった 」少女が燃え尽きる事はなかった。 たったひとり、残された少女は。 たったひとつ、最終兵器の火炎放射器を手に取る。 不死兎に覚醒した少女は16の頃の姿のままに。 兎の枕へと姿を偽装したそれと共に、 少女は滅びゆく星々を後にし、自由な船へと潜り込む。 炎に焼かれ死ぬ事が叶わないのならば。それなら…… 「嗚呼、"兎"は…… この世界の全てを焼き尽くしたいんだ 自分以外の全てを燃やしてしまおうと。 『バン、burning』 ――そうして少女は、国を焼き払う放火魔に生まれ変わった―― (-110) 2021/10/10(Sun) 4:42:15 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「…あー…、覚えてた? そう、だよ。情けないけれど、限界だった。 ほっといたら、崩れ落ちそうなくらい…苦しくて、仕方ない」 バツが悪そうに視線を逸らす。 その声には珍しく苦痛が滲んでいる。 (-111) 2021/10/10(Sun) 4:43:03 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「なッ、ン、お前ェ、………バァカ、」 まさか勿体ないと言われるとは思っていなかった。自分だってあなたの蜜は舌で舐めとったというのに、だ。 自分の出したものがあなたの舌を染め、それがあなたの内側へ飲み込まれていくのを見て、普段さほど動揺など見せぬ男があからさまに言葉に詰まった。と同時に、どうしようも無い劣情にまたひく、と窄まりは蠢く。 「俺ェ、体力はあるからァ、ヘーキ、……ッ、!?あ、」 大丈夫だとニヤつく顔が、尚もあなたの雄が奥へと進むと目を見開かせて崩れた。一度達して余裕が戻った気がしても、またすぐに柘榴色は熱に蕩ける。大きく身体を跳ねさせて、縋る先をと枕の端に爪を食い込ませ。 あなたのものの大きさにもよるが。男は大柄でもなく、恐らく奥へ奥へと進むのならば、じきに柔らかな突き当たりへと先端が食い込む羽目になるのだろう。もしそうなれば、男は声にならない悲鳴とも嬌声ともつかない音を上げるだろう。 (-112) 2021/10/10(Sun) 4:45:24 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「……無礼講始まってからさァ、ちょいちょいイイコてェ、言われッけどォ。俺、イイコじゃねーよ兄さン」 顔を傾け、あなたを斜めに見上げながら撫でられる。 柘榴色の双眸を心地良さそうに細めて。 「生き返ってすぐ動き回れるヤツばっかじゃねーよなァ。 ……暇しとらン?ヘーキ?」 あなたに示したいことを示した後の、本題はこれだった。 退屈が何より嫌いな男は、『兄さン』が暇してると嫌だな、と思ったのだ。 (-113) 2021/10/10(Sun) 4:51:00 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「…そう?良い子って、すごく勝手な言葉だから。 その人が思ってたら良い子なんだよ。だから、僕にとってのナフは良い子」 わがままな理由を述べて、くすりと笑う。 その間も撫でる手は止めず。 「暇、か。……考えないといけない事があるから暇ではないけど、もどかしいな。 思い付いてもやりたいことの全てが上手く出来ないし。 出来ることといえば、動けるようになった時の支度くらいで」 貴方を撫でていない方の手で端末を揺らして見せる。 (-114) 2021/10/10(Sun) 4:58:05 |
【独】 『不死兎』 ニア/*というのを、置き手紙でやりたかったんですけれど、 死んだら時限爆弾、設置できないみたいで…… 差分が使いたい故に独り言で投げましたが、 元々公開予定の秘匿だったのでメモにも、投げます! クソ長メモの登場です!!拍手でお迎えください!!(土下座) (-115) 2021/10/10(Sun) 5:02:11 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「そンなモン?……ワルイコは割と悪ィてハッキリしてそなモンなのになァ」 悪い子の方がしっくりくる。のは自分の価値観故なんだろう。だからそれ以上否定するのはやめた。 時折ぐりぐりと撫でる手に擦り付く動きを見せたり。 「ンむ。……おちおち死ンでもらンねーのかアンタ。 カンシュサマだからかァ、そン中でも立場上だからかァ……それとも個人的なヤツ?なンにせよ、ままならンね」 (-116) 2021/10/10(Sun) 5:05:07 |
『不死兎』 ニアは、メモを貼った。 (c23) 2021/10/10(Sun) 5:05:51 |
『不死兎』 ニアは、メモを貼った。 (c24) 2021/10/10(Sun) 5:07:31 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「大丈夫なら続けよう……あぁ、可愛い……」 好きと愛しているを伝えられない分、可愛いとあなたを愛でる。あなたの余裕をすぐさま取り払えてしまうことが嬉しい、柘榴色を蕩けさせるのを見れることがたまらない、ベッドの上でこんな跳ね方をするあなたを今自分だけが得ているのだとどうしようもなく興奮してしまう。 男は身長が平均以上あるためか否か、男のものも平均を上回っていた。いた、だ。そう、あくまで過去の話となる。 かつての男のままであればあなたに先端を食い込ませることが叶っただろうが、雌として抱かれる経験の蓄積により僅かに小さくなった熱は平均程度だろう。掠めるかどうか程度のもどかしいものになるだろうし、全てをあなたの内に収めきってもなお求めるほどあなたを欲している証左ともなった。 男は最初はゆっくりと、次第にがつがつと激しくあなたを求めて腰を振る。あなたを見つめるターコイズの内で情欲が暴れ、僅かたりとも逃がさないと言わんばかりにあなたの身体を抱きしめようと両腕を伸ばす。 (-117) 2021/10/10(Sun) 5:09:43 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「残念ながら、元々このような顔ですよ。己を殺す必要がなくなった。それだけです」 男は貴方に寄り添うことなどない。無遠慮に振る舞い、無責任に塗り潰したとしても捨て置いてしまうだろう。 「ええ、そうですね。折角宴が始まる前から貴方に看守としての在り方を教わったのに、殻を捨てたから要らなくなってしまった。 ……ただ、全てが無駄だった訳ではありません。貴方の話は興味深いし、俺として、生きやすくなった」 手を揺らして、指を絡め直す。何度も何度も。熱を擦り付けるように、丁寧に。 「堕ちて、塗り潰されて、溺れて沈んでしまえばいっそ楽だったのに。置いていかれると考えられないほど染まってしまえばよかったのに。 …………そうしないと、貴方のご意思で選んだのではありませんか?可哀想な人。だから可愛らしいですけれど」 (-119) 2021/10/10(Sun) 5:14:29 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「そんなもんだよ。…特に僕は勝手な方だから、尚更ね」 擦り付けられればほんのり強く、しっかりと撫でてみる。 どちらの方が好みなのだろうな、と貴方に視線を向けたままだ。 「半分ずつかな。…僕がいない間に、大切な物を脅かされるのが嫌で。その気配があったから必死に連絡回してたんだ。 …今は少し落ち着いたから、体を動かす練習してたんだけど。 本当にままならないよ。 これで、間に合わなかったらって思うと怖くて仕方ないもの」 (-120) 2021/10/10(Sun) 5:16:49 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ「…………強い人だ。こうして薬でぐずぐずになり肌を重ねなければ、きっと気付かないままだったでしょう」 こういう時はどうすればいいのだったか。 まるで恋人のようにそっと腕を伸ばして貴方の頭を優しく撫でるだろう。上司が崩れ落ちたら困るな、などとあまりに冷え切った理由からだったのだが、その手つきと熱は本物だった。 「何がそこまで貴方を苦しませるのです。この『無礼講』ですか?それとも誰か個人の話で?」 (-121) 2021/10/10(Sun) 5:18:14 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ/*(と思ったのですが、蘇生して直ぐにミズガネさんの所に駆け込みたいので、 今はいい感じに……畳んでおこうかな! 先輩が訪問しちゃうぞ〜!) 「――――、!」 あなたへの質問を投げかけたその直後。通知の音が鳴る。 部屋にある端末、バンのメンテナンスを申請していた物だ。 「…………、ああ、なんだ、本当にタイミングが悪いな」 「ミズガネ、済まない……、話の途中だけれど、 どうやら、バンのメンテナンスを担当する人間が新人なんだと」 「…………、この部屋に来て、 聴取をしながら……、作業を進めるらしいんだ」 はあ、と大きなため息をひとつ。 「また時間を見つけて……、 今度は"ニア"が。……キミの所へと訪問するよ」 そして、"次"の約束もひとつ。 (-122) 2021/10/10(Sun) 5:23:44 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ッは、ァ、…な、その、可愛いてェ、言われンの、ォ、変、」 なんせ、言われるたびに、そこに含まれるあなたの何かしらを感じ取って、下腹がじんと痺れるように疼くのだ。勿論悪い気はしない、悪い気はしないのだが、 嬉しいのだが、 ただでさえ気持ちがいいものが余計に快楽を増幅させてくる。先程達したばかりの身体はまた熱を帯び、欲を追い、抱かれている今使いもしない雄を昂らせていく。 「あッ、あ、ぅ、……ッもっと、ッあ、!」 奥を掠めるもどかしさに、自ら腰を押し付けて。けれど徐々に激しさを増す動きに、そんなことは言っていられなくなった。貪られている。捕食される獲物の気分だ。あなたに絡み付く内壁が引きずられ、また奥まで戻される。内側全てを擦られる。悶え、喘ぎ、ターコイズを見つめる。 逃げはしない、が。抱きしめられて腕の中に閉じ込められれば、被征服欲とでもいうのか、あなたのものになりたいと訴える脳の一部が強烈に満たされていく。無我夢中であなたに手を伸ばし、抱きしめ返そうと。 (-123) 2021/10/10(Sun) 5:31:57 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「君は……ああ、根っからにそちら側だね。ふふ。囚人の幾人かもね、簡単に言うものだよ。『そうしたいなら、そうすればいい』……ふふ。ふふ、ああ…………馬鹿馬鹿しい。何だって、同じ生き物に括られるのだか」 空いている手の甲で目元を覆った。 世界が眩しい。こんなにも鮮烈で、ここだけが暗い。 「グラスに入れられる葡萄酒の量は限られているんだよ、ダビー。『だから』私はここにいる。染まれない。染まるほどに器が無いから。君たちの全てを受け止めきれない。こんなにも君たちに憧れて、ここまでたどり着いて、それでも染まれない!届かないもの、君たちは私に関心など払わないし、私は君たちに届く手立てなど持っていない!ああ、なんて適職なんだ、無能でなかったら尚更よかった!」 叫びに似た笑い声を、湿った喉元が止めた。 「だからね。私は君を恐れるけど、同じ心で祝うよ。 そちら側へ至れなかった私から。 受け取らなくていい……捨てて、置いていってしまえ。 君のすべきことをしたまえ、ダビー」 慣れた痛みだ。すぐ側から羽ばたいたのは、流石に、堪えるけれど。きっと彼の芯は、何かを成し遂げることを願い始めているはずで、────トラヴィスはその舞台に、いないはずだった。 彼は私の手を愛でている。けれど、それはきっと私を愛でているのではなく。もっと大きなものを愛しんでいるに違いなかった。そう、知っている。 (-124) 2021/10/10(Sun) 5:35:30 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「ふゥン。……アンタにとってイイコなら、そー呼ばれてもまァいっか」 強めにしっかり撫でられれば、なんとも満足げ。 どうやらがっつりスキンシップが好きな様子。 「大事なモノ……脅かす……?ンン…あンま想像できンけど、もしそーいうことがあったらすげー嫌だろなてのはわかる。 かといってアンタが休むことも無視はできねーからァ…時間足ンねーだろなァ…」 (-125) 2021/10/10(Sun) 5:37:38 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「…っ、」 甘えてしまいたい、なんて気持ちは捨てなければいけないのに。 …まだ、薬が抜けきらない頭は。その熱に縋りたがる。 「…あは、…幻滅、するかもよ。 いや、元から、されてるかもしれないけれど。 今のところは無礼講が、かな。……僕は、この無礼講が、嫌いだ。今回のは、特に。 僕のだいじなものを、傷付けるから」 苦しそうなまま、うわ言のように。ぽつり、ぽつりと。 呟く兎の体には一切の力が入っていないまま。 「だいじ…、なんだ、彼らが。罪を犯して、こんな所に押し込まれて尚、ひとでいる彼らが…すき。 寄り添いたい、彼らがひとでいる手助けがしたい。 ……償いも。ちゃんと見届けたい。 外のだれも知らなくても。僕ら看守は……ううん、せめて、僕だけでも。 きちんと、みていたい。…ずうっと、大好きなんだよ」 (-126) 2021/10/10(Sun) 5:39:44 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「......、... 美しいんじゃないか。 」本当に 凄く悩んだ様子を見せてから小さな声で肯定する。 それは別に、否定がある訳ではなく。 男が単に、そうした言葉を口にするのが苦手なだけだ。 言葉の後、ほんの一瞬 小瓶へと視線を逸らした中。 自らの意思でこちらの手を握る 貴方の姿が目に入る。 ...——なんだ 出来るじゃないか。 「...嗚呼、...... 許してやる 。」 (-127) 2021/10/10(Sun) 5:55:39 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「ふふ、ありがとう」 満足気な貴方に気がつけばその後もしっかりとした手つきで。 たまにうりうりとするように。兎は楽しそうにしていた。 けれど。手を止めぬまま、ふいに苦しそうに紡ぐ。 「……そうだね。時間も…力も、足りない。 弱ってる場合なんかじゃなかった。 留守にしちゃ、いけなかったんだよ。少しでも、舞台に…このゲームに、残らなきゃいけなかったのに……。 その、せいで…友人を守れなくなる、なんて…絶対に、ダメなのに。 ………僕は、僕が情けなくて嫌になる。 だからこそ、動くつもりだけれど。まずは、それを…成功させなくちゃ…」 (-128) 2021/10/10(Sun) 5:57:56 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「変? ……ああ、気付いてる、のか? 君の探す……答え、を、込めて……ッいる、って、」 直接は伝えない。あなたがまだ伝えられなくともその分己が少しでも、と思いを込める。しかし、恐らく込める必要もないはずだ。互いに抱いているものが同じである以上、いつかきっと辿り着く答えでもあるはずだから。 互いに強く押し付け合えばツンとつつくことくらいは叶うだろうか。打ち付けるような激しい動きならばどうだろう? 荒い吐息を零す口の端、笑みに伴い伝い落ちそうになった唾液を舌でぺろりと舐めて己の唇を濡らした。 たまらない。内壁の襞のひとつひとつにまで触れるような錯覚を覚えてしまう。あなたをきつく腕の中に閉じ込め、あなたの抱き締めも当然受け止めることになる。強めに抱きしめるだろうから、あなたの昂った雄は互いの腹を時折掠めることになるだろうか。 「あ、っナフ、イきそう、ナフ……っ」 (-129) 2021/10/10(Sun) 5:58:03 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ「...お早い到着で。」 メッセージを全て確認した後、返事を返すことは無かった。 それはきっと 今のようにこの場へすぐ現れるのだろうと予感がしたから。 立ち話もなんだろうと 中へ促し、椅子に座る。 貴方へも 適当に座るように声をかけたはずだ。 「舞踏会などと 称するものでもないだろうに。 ...それでも戻りたいと やるべきことがあると言うのなら。 ...——私に説いてみるといい、"眠り姫"。」 今はその資格のない貴方へ、おどけた調子で言葉を返した。 (-130) 2021/10/10(Sun) 6:05:56 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ ぽつぽつと切り出された話を全て聞き終えるまで、男は静かに月光色の髪を梳くように撫で続けていた。 「幻滅なんてしませんよ」 自分はそういう姿が好きだから。 「俺の先輩方は仮面を被るのが得意な方が多いようですね。 その笑顔の下で、いったいどれだけ心が泣いていたのやら」 頭を撫でていた手はゆっくりと下りていく。とん、とんと穏やかなリズムであやすように背を叩いた。先程、貴方が自分にしていたように。 「囚人の中には貴方に心を開かない者もいるでしょう。それどころか貴方に傷を付けるのを躊躇わない者だっている筈だ。そんな者たちも、お好きだと? ……チャンドラ様。"ひと"の、どこが好きですか?」 (-131) 2021/10/10(Sun) 6:08:31 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラずっとあなたを見上げたまま。柘榴色は絶えずあなたを窺っている。 だから苦しそうな様子もすぐに分かる。その要因は聞いてもろくに分からないのだが。 「……俺にゃ、アンタの抱えてるモンも、アンタが留守にしたことで何が起こったのかも、よく分かんねーけど。 けど、アンタがこっからも踏ん張って頑張るつもりなのはわかった。 ……あンなァ、応援しかできねーけど。俺も俺の目的はあるからさ。でも応援はしてンぜ、」 「 白雪 」 (-132) 2021/10/10(Sun) 6:11:34 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「いいえ、貴方からの贈り物です。いったいどうして捨てられるというのでしょう」 きゅ、と指が一際貴方の指に絡みつく。 「俺のしたい事をしていいのなら、そうしましょう。 ──俺のしたい事は、貴方のような人を愛でる事ですよ。トラヴィス様」 歌うように軽やかに。男は感情を一切隠さず、楽しげに言葉を紡いだ。 「苦しさや悲憤とか、醜いとされるものや、哀れなものに惹かれるんです。それらに振り回されたり、傷ついたりする人のことも。 愛おしいじゃないですか。皆が綺麗と呼ぶものは丁寧に整えられていて、逆に気持ちが悪い。剥き出しの感情で、傷つきながらも産み落とされたものの方が余程美しく愛らしいと思うんです。 俺はそういう日陰に蓋をされて押し込められたものたちが大好きです。人々に忌み嫌われるなら、俺が代わりに愛するんです」 絡めた指を引き寄せて、拒まれないのなら口づけを落とすだろう。 (-133) 2021/10/10(Sun) 6:18:36 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「……ッ、こン、な、……ッあ、!」 こんなに大きくて心地が良くて、自分にだけ向けていて欲しい感情を、あなたは。そして、それが答えだというなら。 あなたは、これを向けられて、同じように、震えるほどに歓喜してくれるのか。 突き付けられた事実に、答えは直ぐには出ないくせに、脳味噌がどんどん追い立てられていく。けれどそうだ、突き付けられなんてしなくても、ずっとずっとあなたが欲しくて仕方なかった。 あとは言葉を見つけるだけだ。 「〜〜〜〜ッ、ひ、ァ、」 奥を掠め、タイミングによっては突かれ、激しさによって打ち付けられ、そのたびに悶絶するように喉が震える。張り詰めたあなたの脈動さえ感じてしまいそうな、内側も外側も密着した状態で、過ぎる快楽にがくがくと震え。浮き上がる腰のせいで自らの雄をあなたに擦り付けてしまえば、その刺激で更に身体が跳ねる。 あなたが達しそうだと分かれば、一滴も逃すまいと締めつけは強くなり。抱き締めしがみつく腕もさることながら、足もあなたの腰へと引っ掛けるようにしてあなたを捕らえようとする。 全部、中へ吐き出してほしい。塗りつぶして欲しい。征服して、あなたのものにして欲しい。 (-134) 2021/10/10(Sun) 6:28:59 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「ダビー、……それは、」 恐ろしくなる口づけというのも、あるものだな。 トラヴィスは他者に与える印象ほど、性的な関係に慣れた人間ではなかった。だからそれをいっそ新鮮な気持ちで受け取った。奇妙なものを見る目で、唇が自分の指に触れるのを見つめた。 心地よいほどの無関心に良く似た、好意。 「君が愛しているのは、人類なのだね」 好意を持ってこちらを見ているのに、自身を分析し、その結果としてこの行為が与えられているというのに、この寒々しさ。トラヴィスが再三、『遠い』のだと問いたその目そのものだ。彼は 鉱石を愛でるように人を愛でている 。1に1を返すような単純な計算ではなく。彼は人の身で、全てを愛そうとしているような目をしている。こんなものに染まれるものか! 随分と無茶を言うなあ、と、そんなところは要領のいまいち良くなさそうだった後輩のままのような気がして、少し面白かった。 「では、ダビー。見ていることだ。私はこの先、もう少し壊れるだろうから。憎くて苦しいものが沢山ある。まだ、怖くて触れられないものもある。……きっと君を楽しませることができるんじゃないかな。無能な私の足掻く様は」 (-135) 2021/10/10(Sun) 6:37:50 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス静かに、すすめられるままの場所へと腰掛ける。 「……あは、君にそんな風に呼ばれる日がくるなんてね。 姫、なんて可愛げのあるものじゃないって知ってるだろうに」 普段に比べて力なく笑うけれど。すぐに真っ直ぐと、貴方を見つめて真剣な表情を浮かべる。 膝の上に置いた手はきつく握りしめられ、僅かに震えて。 「僕の領域に。だいじなものに、手を出されそうでね。 それを、僕は止めたい。…もう一度殺されるだけって可能性も、リスクも分かってる。 ……それでも、命を掛けてもいいから、戻りたいんだ。 今の僕には…力が、権利がない。威嚇すらまともに出来ない子兎同然だ。 もし君の助力を得れたとして。確実とは言いきれない。それでも。 ………だいじなものの為に、立ち上がる力がほしい」 苦しさ。もどかしさ。無力さ。それらを素直に込めて強請る様がどんなに無様でも。 王子と踊るのとは真反対の、血塗れた願いを。 口にしないまま、終われないから。 「アンタレス。 ……君だけに許された力。俺に、与えてくれないかな」 (-136) 2021/10/10(Sun) 6:38:35 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネこの少女は。もう、この時には。 自分が次に処刑されると予測している。 それをあなたへと伝える事はしない。 ……"だいじな探しもの"の途中に。 カウンセリング室の中から、あなたの壊れたような笑い声を聞いた。 繊細で優しいキミは、この兎の死には耐えられないだろう? あなたとの話の続きはきっと。 この少女の処刑が終わった、その後に。 今はただ、絶対に会いに行くよという意思を。 いつもと違う少女のままの顔で、優しい微笑みに変えて。 それを、ひと時の別れの挨拶としました。 (-137) 2021/10/10(Sun) 6:44:35 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「アンタレス」 あなたの肩に、額を預けた。 「アンタレス。アンタレス、やはり止めたと、言わないでほしい。私が、愚かで、弱いからといって、何も言わずに去るのは止してくれ。せめて告げて、私を、見てから」 求めたというのに、随分と後ろ向きな様子であなたを支えにして。トラヴィスは湿ってくぐもった声で、何度もあなたの名前を呼んだ。 「置いて、いかないで欲しいと、願う私を許してくれ。私を見ていて欲しいと、望む私を許してくれ。君の手に救いを見た、私を許してくれ。依存しないから、君に、迷惑をかけないから、……いや、迷惑は、無理だな、私はたぶんけっこうかける……」 ちょっと冷静だった。 あなたの背に震える腕が回った。逃すまいとするほどには強くない、しかし、自分から添えた腕だ。 (-138) 2021/10/10(Sun) 6:47:53 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフこれをあなたから向けられる日が来たら、言葉として伝えられる日が来たら、当然歓喜に震えてあなたを欲することだろう。嬉しいだけでは済まない。さらに一歩先、より深くを求めてしまうに決まっている。 互いが密着しているからこそあなたの震えが分かる。あなたの声が近い。あなたの熱が、欲が、快楽すらもが触れ合う肌から互いに滲んでいくような感覚。男はこの時間を終わらせたくないと願い耐えようとしたが、これだけ大きな幸福の中ではそれも無駄だったと言えよう。 「あ……っ、――あ、ああ……ッ」 あなたという存在全てが己を欲し己に与えてくれていることが嬉しく、あなたの手足に対して一切の拒絶を示すこともない。望まれるからだけじゃない。望んでいるからだけじゃない。そのどちらもを抱えているからこそ、たまらず男の雄はあなたの内側で熱を吐き出し、男の昂りが届く範囲にはしたなく白濁をぶつけた。 (-139) 2021/10/10(Sun) 6:50:09 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「別に、心を開いてくれなくてもいい。 …僕は、従順さを求めていたい訳じゃない。傷付けられてもいい、それだけ、その子だって傷付いてるのかもしれないでしょう」 それぞれ違うのだから、どんな形であってもいいのだと。 貴方の手に甘えたまま、未だ苦るしそうに。静かな声で答えていく。 「ひとの、どこが好き…か……。 僕は。……彼らが、喜び、怒り、悲しみ、苦しみ。悩む姿も。 感情を、欲望を持ち続ける姿も。 ひととしてある姿自体が、好ましいとおもう。 どれかひとつを切り取って選ぶのは、難しいな…」 「だって、どれをとっても。愛おしいもの」 (-140) 2021/10/10(Sun) 6:51:17 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ届いたメッセージが文字化けしている事に、暫し首を傾げる。 が、それがやがて読める文字へと変換され、そしてその理由についての解説を目にする。 内容に一つ一つ目を滑らせてから。 返信を入力し、送信。 『詳細感謝する。懸念点として、敵対者にメサが居る場合、作戦がかなり困難になるというのが一つ。次点、此方は予測だがニアも』 『逆に味方に付けられた場合はかなり作戦に貢献できると思う』 自らの声で話すよりも、いくらか丁寧かつ硬い文章。 『メサに関しては、昨日から今日に掛けてトラヴィスに対して憤りを覚えている様だったのは、貴方も確認している筈』 『もしかすると揺さぶりを掛けられる可能性はある。味方に引き込むとまでは言わなくても、敵対しない程度にでも出来れば』 『……後はもう一つ。トラヴィスに関しての件ではないが、揺さぶりを掛けられるかもしれない材料がある。』 『ニアに関しては……分からない。ただ、現状に良い感情を抱いてはいないと思う。もしかしたら、引き込めるかもしれない』 (-141) 2021/10/10(Sun) 6:54:27 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ呼ばれた名に。もう呼ばれる筈の無かった名に。 …一瞬、目を丸く、紅く染めて。 1度止まった手は、愛おしそうに貴方を撫でなおす。 「そうか、君が。 ……もうひとりの、兎だったの」 「逢えないまま終わっちゃうかと思ってた。 逢えて…もう一度、その名で呼んでもらえて。応援も、なんて。 こんなにしてもらったんだ、頑張らないとね…」 言葉を紡ぎながら。貴方を撫でる手は僅かに震えている。 (-142) 2021/10/10(Sun) 6:59:50 |
【独】 『不死兎』 ニア/*眠気が来てくれないのでよその子の考察でもしましょうかね。 ダビーくん。 楽しいかい?への丁寧な秘話返しをありがとう。 キミと話した事が一切なくって掴みかねていて…… そして票先の誘導、あれもすっごい疑問だったんですよね。 でもなんとなく理解した。 兎を処刑へ誘導したの、 ミズガネくんが目的ですか? 人の感情的苦痛に喘ぐ表情、動き、歪み、そういった部分に 何かこう……ね、って感じなのかな。 予想が正しけりゃかわいい後輩がヤベーのに目付けられとるわ。 あとは処刑時に口を隠すやつ。あれも疑問だったんですけどォ 嗤う口元が抑えられないから、隠していますか? ウサチャン視点、キミを疑問に思う部分がたっくさん!なので、 目が覚めたら『楽しいかい?』の答え、聞きに行くね……♡ (-143) 2021/10/10(Sun) 7:03:14 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「…………。」 青年の顔色は、今尚青白いままだ。 しかしあなたの姿を認めれば、じっとその目を見るだろう。 「なあ、ダビーサマ」 ▽ (-144) 2021/10/10(Sun) 7:11:56 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー彼の眼の色はより一層、どろりと熔けた 毒 の様に濁る。「言ったよな、てめえはさ。 僕のこの感情を受け止めてくれるって。 忘れたとは言わせねえぜ?今な、てめえの事憎くて壊したくて殺したくてたまんねえんだ、収まらねえんだ。だから、なあ」 「――殺させて?」 ……叛逆者は、後ろ手に何かを隠している。 (-145) 2021/10/10(Sun) 7:13:55 |
【独】 墓守 トラヴィス時系列わかんなくなってきた これ3日目?あってる? 3日目のダビーと3日のアンタレスか? わたしの表の情緒はどこにあるんだ? 自信ないけどアンタレスに頼っていいのかな……ダビーなんかちょっとこわいな……でゆらゆらしてるかんじの情緒にとどめて大丈夫かな? (-146) 2021/10/10(Sun) 7:22:11 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ『……。』 再びの沈黙が支配する。 『あんたに僕を殺させておいて、こんな事言うのもどうなんだって感じだけど』 『帰って来て、くれて。よかった。声が聞けてよかった』 『……嬉しい、よ。』 ぽつり、零す様に。 (-148) 2021/10/10(Sun) 7:23:29 |
【独】 墓守 トラヴィス処刑で痛めつけたら楽しそうだからってこと? わかんない、ダビーきみなにかんがえてる 私凡人だから君のことわからない でもアンタレスもわかんねえ!!!!!! ちょっと!!!!!!アンタレス!!!!! わからないよ!!!君は……なんなんだ! うれしいけども!うれしいけども! これで慈善事業だったら泣いちゃうからな私は! 大人気なく泣くぞアンタレス!!! (-149) 2021/10/10(Sun) 7:25:00 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ『アスカ…、』 貴方が零した言葉は、こんなにも幸せを与えてくれる。 ……だからこそ、やらねばと。今一度確認する。 『俺も…君が目覚めた時も。目覚めて、君の声が聞けた今も。 すごく嬉しいよ。…ありがとう』 (-150) 2021/10/10(Sun) 7:31:31 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア通知の音に、青年もそちらの方を見るだろうか。 「あー……、完了したのかと思った。 了解。んじゃ一旦失礼するわ」 そう言って席を立つ。 少し名残惜しそうにしつつ、心配そうにしつつ。あなたの方を見て 「"また"、な」 別れの言葉。そして、再開の言葉。 あなたが処刑される、そんな予感は彼もまた感じ取っていた。 けれど、今はそれを見ない様にして。 ……結局完全に見ない振りは出来なかったのだが、それはまた先の話だ。 この場は一度、部屋を後にする。 微笑んだあなたに、ひらひらと手を振りながら。 (-151) 2021/10/10(Sun) 7:54:23 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア/* という感じでこちらも一旦〆ますね!ありがとうございました……! ニアたん……ニアたん先輩つらい……PLもミズガネも限界になってますが、またお話しできるの楽しみにしてますね!ニコチンホームズより愛を込めて。Thanks……!! (-152) 2021/10/10(Sun) 7:56:57 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「あっ、アマノ、アマノぉ、イく、イッ……、!!」 抵抗すらかけらもなく捕らわれてくれるというだけで、許されているだけではなく、求められているのだなと感じる。声を潰してしまうほどに啼き、喘ぎ、必死にあなたの名前を呼び。腹の中、出来るだけ奥へと流し込まれた熱に、男も喉を仰け反らせるようにして達した。 あなたと自分の腹に白濁を放ち、あなたの精を搾り取ろうと後孔は収縮を繰り返す。じわ、と腰から広がる深い快楽と少しの怠さ。少しの間びく、びく、と痙攣を繰り返した後、手足の力を抜いてシーツに沈み。 「……ッは、は……ァ…、」 過ぎる多幸感を、それとは認識できない。意識が飛びそうなほどに重い幸福。このまま意識を手放せばさぞ心地いいだろうが、まだあなたと触れ合っていたい。 微睡むように細めた柘榴色をあなたに向け、軽く顎を上げては口付けを強請り。 (-153) 2021/10/10(Sun) 8:14:30 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「隠し通してもいいかなァて思ったけど、アンタ、見つけたがってたみてェだったから」 その理由は知らない。知らないが、兄と慕うようになったあなたならまぁ、いいかと思った。 あなたの手が震える理由もわからない。何もわからない兎は、目を細めて笑い。 「頑張りてェなら頑張れーッてェ、言うけど。 もーちょい頑張らなくてもいい、て俺ァ思う。……守りてェモンがあるなら難しいのかね」 (-154) 2021/10/10(Sun) 8:18:37 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「いやー……きみねえ……こわいよ……」 こわかった。 「底なし沼っていうか……いやこれメタ時空だから言うけどね、私の警戒心とか隔意スイッチ一回も引かないのほんと怖い……何で私が頼る気そこそこ出るのかわからん……君なんか無理してない?何か計算が合わない……おっかしいなあ……」 (-155) 2021/10/10(Sun) 8:22:56 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「……寂しかったんだよ、少し…ね。 だから、逢いたかった」 この兎は、誰かが声に答えてくれることを祈っていた。大義名分も、策略もなく。ただ、独りに怯えていた。 だからこそ。聞こえた声に安堵して、震えてしまう程に。こうして笑ってくれるのが嬉しくて堪らないのだと隠さずに、自分も笑顔でいる。 「………うん。なくしてからじゃ、遅いから。 もう少し…もう少しだけ、頑張ってから。そうしたら…少しだけ、肩の力を抜いてみるよ」 「もちろん、君も大事だから。…何かあったら、頼ってね」 (-156) 2021/10/10(Sun) 8:36:14 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「あは♡褒め言葉として受け取っちゃお♡」 一方兎はにっこにこだ。 「え〜、無理は一切してないよ。 ただただ、僕の好きなように喋って。好きなように考えてる。 君の計算があわないのだとしたら。前提から僕がおかしいのかもしれないね?」 (-157) 2021/10/10(Sun) 8:41:49 |
【人】 墓守 トラヴィス「なんか気持ちがぐちゃぐちゃになってきたな。騒ご」 ジャーン!!!! ロボットたちによるクラシック・ミュージックが監獄に響き、トラヴィスはところどころソロで歌った。そこそこ上手かった。 監獄の日常風景であった。 そう、これは。 題名のない音楽会──── (52) 2021/10/10(Sun) 8:50:16 |
メサは、処刑が終わると、祈りを捧げてから部屋に戻っていた。 (a23) 2021/10/10(Sun) 9:56:11 |
メサは、その日の夜は娯楽室で過ごした。 (a24) 2021/10/10(Sun) 10:03:05 |
メサは、加えてトレーニングルームでスペース野球もした。独りで。 (a25) 2021/10/10(Sun) 10:04:08 |
メサは、自分が投げて、自分で打って、自分で捕った。 面白くなかった。 (a26) 2021/10/10(Sun) 10:05:00 |
【人】 模範囚 メサ「おはようございます」 トレーニングルームを出て、朝食へ。 トラヴィス殿の音楽会をクロワッサンサンドfoodを食べながら眺める。 (53) 2021/10/10(Sun) 10:09:11 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 濁った青緑色を覗き込む。 「……先輩を殺して当てられたか?」 顔はまだ無表情を装ったままだ。けれど声色は隠しきれない悦びを滲ませ、貴方をくすぐる。 男は濁った翠色を細めて、そのどろりとした水銀を喜んで飲み干すだろう。 「勿論。貴様が隠し持っているものを俺は全て見たいんだ。何もかもぶち撒けるといい。 俺は歓迎し、そして愛そう」 → (-158) 2021/10/10(Sun) 10:20:45 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ そうして男は招き入れる。部屋に引きずり込む。貴方が感情以外、その後ろ手で何かを隠し持っていることに気付いたとしても。 案内された上等な看守控え室。 部屋の隅に特殊な力を用いない、輸血に用いる一般的な医療道具が置かれていた。少し見渡せば机の上に治療ユニットやナイフ、手錠、何かの小瓶──中身が少し減ったドクウツギから抽出した毒だ──、鍵付きの手帳などが整頓して並んでいるのが見えるだろう。 (-160) 2021/10/10(Sun) 10:22:04 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 新人看守 ダビー望まぬ者を眠りから覚まして何になるのか。 話を聞いた上でも理解には至らない。 出された名にほんの一瞬目を伏せて、息を吐く。 「......構わない と言ったが、そうだな。 次の処刑まで 考える時間としようか。」 それは、最後の問いへの答えのようなもの。 ここですぐ決めてしまうのも簡単だが、せっかく問い返されているのだからと。 それに、本当にその理由だけで選んだのか と。 「...この時間の中 もしも私に使いたい者ができた時。 私は迷いなく君との取引をなかったことにする よ。勿論、どうなるかなど分からないがね。」 とはいえ、宴に興味はない。 興味があることといえば薬を作ることくらいだ。 ...果たして誰が魔女の薬を得て舞踏会へと立つのか。 今のところは......、なにも。 (-161) 2021/10/10(Sun) 10:23:33 |
【人】 模範囚 メサ「おはようございます。チャンドラ殿も目覚められたのですね、お体は大事ないでしょうか」 襲撃の委細については聞いていないが、ツォップfoodを追加しながら。 (54) 2021/10/10(Sun) 10:23:59 |
【墓】 魅月守 チャンドラ「気にしてくれるの?嬉しいなぁ♡ …今はもう、大分落ち着いてるよ。大丈夫」 いつもよりは大人しいものの。ほんのりとはしゃいでみせた。 (+30) 2021/10/10(Sun) 10:28:21 |
アンタレスは、フライパンfoodを頼むことにした。 (a27) 2021/10/10(Sun) 10:34:37 |
アンタレスは、......。 (a28) 2021/10/10(Sun) 10:34:44 |
【人】 中堅看守 アンタレス「...食べれる、ものを......くれ。」 昨晩トレーニングルームにて能力を使ったせいか。 あまり顔色の宜しくない男なわけだが。 丁寧にフライパンを返却した後、オムライスfoodローズヒップティーdrinkシナモンスティックvilを。 (55) 2021/10/10(Sun) 10:37:49 |
アンタレスは、ほっとした。...オムライスからいただきます。 (a29) 2021/10/10(Sun) 10:39:08 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス 返ってきた答えに、喉の奥で笑いそうになって、耐えた。口元を手で覆い、滲み出る歪みを隠して代わりの返事を紡ぐ。 当然、蘇生を願う理由はそれだけじゃない。けれど、それは腹の底にしまい込んだまま話そうとしなかった。 「……はい、それは勿論。よくよくお考えください。 そして、他に使いたい者が出来た場合についても構いません。 人を生かすも殺すも、全ての権利はアンタレス様の手の中にある。アンタレス様がどうしたいかを優先するべきだ。 ……全てを気怠そうに眺めていた貴方が、どのような思いでどのような選択をするのか……俺は、興味がありますから」 貴方が別の者に薬を使ったとしても、それはそれで楽しみを見出せる可能性がある。 何一つ、問題などないのだ。 (-162) 2021/10/10(Sun) 10:39:34 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ「...私も、こうしたことを言うのもなんだが。 ......そう、少し 疲れていてね。」 呼び名に関してはその程度。 真面目に まともに ここにいると疲弊するものだ。 貴方が話出せば、男は黙ってそれを聞く。 途中で口を挟むことはあまり好まない故に。 「......チャンドラのお願いは、...軽いものはあれど そう考えて発されるのはいつぶりか。」 初めてか、2度目か......果たしてどうだったか。 「...私の票まで強請るんだ、それなりの対価はあるのか? それとも何も無く、その身を起こし舞踏会へ送ってくれと?」 実際のところ、欲しいものなどない。 アンタレスはそうしたものを強請る理由など ない。 ただ、...より深く貴方の覚悟の形を知りたいだけだ。 「私は今、約束が2つあるんだ。」 ひとつは、『蘇生優遇の5日目までの協力関係』について。 もうひとつは、『それ以降の他者の蘇生』について。 詳細は話さないが、軽く 貴方へと伝えてみせた。 (-163) 2021/10/10(Sun) 10:50:35 |
【魂】 新人看守 ダビー「『無礼講』で許されたのは何も囚人だけではなかったという事だ。 それに……俺のこれは貴様のお陰で出せたところもあるんだぞ?今までは考えてはいけないものと封じ込めて善人であろうと矯正する努力をしていたのに。 悪と断じられるものを思うだけなら自由と言ったのは、どこの誰だったかな?」 貴方が無表情を貫く一方で、男はたまらないとばかりに喉奥でくつくつと笑っている。 「…………うん?勘違いしているようだから幾つか訂正しようか。 俺は基本的に、自分の手で無理矢理相手を縛り付けるような事はしないししたくないよ。魔がさす事があるかもしれないが。 具体的に言うなら、別に俺はアマノの刑期を延ばしたいとは思わない。そのままの貴様を愛でたいから。罪を償い終えたらそのまま外に出るといい。それくらいの縁だったということだ」 あっさり貴方を手放す意図を晒した。貴方個人に執着していない事を示している。 → (_3) 2021/10/10(Sun) 11:10:28 |
【魂】 新人看守 ダビー「……故に、だ。 貴様の望みは聞いてやれないよ、アマノ。 俺は愛しいと思ったもの全てを愛でたいんだ。お前一人に全てを注いでやることは出来ない。 その結果、俺の預かり知らぬところで貴様が壊れてしまったとしても……それはもう仕方がない。それならそれで過程を想像してなぞりつつ、壊れた貴様を愛でるだけ」 男はあっさりと貴方の願いを蹴り飛ばす。嘲笑いながら踏み躙る。果たして男の姿勢は人を愛すると称していいものだろうか。 「私にだけ向けておけなんて、随分熱烈な事を言ってくれたなあ、アマノ?それは挑発か? きっと貴様のことだ。知性の生き物たる人間を守る為に罪を犯した時のように、哀れな囚人を守る為に襲撃を買って出た時のように。 俺に目を向けられそうな者を守ろうとしたんだろうな? ふ、ふ。ははっ、はははははは!」 → (_4) 2021/10/10(Sun) 11:14:09 |
【魂】 新人看守 ダビー「……苦しむ姿は愛おしいと思うけど、一方で高潔と言われるだろうその精神性は虫唾が走るよ」 恍惚とした様子で語っていたのが一変、ぐしゃりと苦しげに顔が歪んだ。 永い時をかけてこの大きな檻に入れられた者たちを愛し、傷つけ、拷問にかける男は……日向にあるものが何より嫌いだった。 (_5) 2021/10/10(Sun) 11:16:57 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス「……残念だけど。今の僕に、あげられるものは…ゲームから除外されたいま、この身と、命、くらいだ。 …蘇生されたからと言って、盤面を覆せる訳でもない。…僕は、ただの共鳴者だ。片割れも、既に脱落してる」 嘘をつくことは、今の兎には出来ない。 無力さに震えながら。ひとつひとつを紡ぐ。 「だけど。宴の先でも、宴の中でも……僕の起きたい理由…、ペットちゃんたちの安全にかかわるもの、以外なら。 なんでも、差し出す。…君の願いが、なにかは分からない…けれど」 惨めであろうと。何を捧げようと。 あの日の恐怖に比べれば、きっと。 …震える体を無視して、頭を下げる。 「………なくしたくないんだ、昔みたいに。だから…! だから、お願い、します…」 (-164) 2021/10/10(Sun) 11:17:14 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「ええ、ええ。貴方の言うことが本当なのであれば。きっと俺にとってはたまらなく甘美で愛おしいものになるでしょう。 あぁ……ふふ、トラヴィス様。トラヴィス様…………」 熱に浮かされたかのような口ぶりで、愛おしそうに貴方の名前を舌の上で転がした。 「貴方のことは、いえ全ての先輩たちは、先に此処で働き貢献した者としての敬意しかありませんでしたが。 貴方のことは好きになれそうです。とってもとっても愛おしい。 貴方が拒まない限り、いいえ、拒まれたとしても。俺は貴方を見ていますとも」 ただびとの看守にどろりと蕩けた瞳を向けながら、もう一度だけ口付けを指に落として身を離した。 「……さて、名残惜しいですが俺はこの辺りで失礼します。トラヴィス様。貴方のご活躍を、お祈りしています」 貴方の脆弱性を理解したうえで、そんな言葉を吐き出した。 (-166) 2021/10/10(Sun) 11:32:51 |
【独】 新人看守 ダビー>>_2 > あなたの語る愛は男にとって苦痛であり、長きにわたるそれは拷問となる。 拷問に嫌悪感を抱く男は、それでも。 ここね、序盤にトラヴィスに看守は拷問官って話をしたんですよ。それ知っててこんな描写したのかうにさん??? 密かに刺さっていますよ、最高ようにさん流石推しロールプレイヤー (-165) 2021/10/10(Sun) 11:34:36 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ「…………」 貴方を労るふりをした手がぴたりと止まる。 慈悲、博愛。そんな言葉がよく似合うだろう精神性だと男は静かに判断した。 自分だって歪みきってはいるものの、人を愛おしく思っている。けれど愛おしむのは一部分だけだ。 貴方のように全てを肯定することなど出来ない。日向にあるべき温かな感情は、自分にとっては毒だから。 「……優しいですね、チャンドラ様は。この監獄では、異質とも呼べるくらい柔らかで……可哀想なほどに。 だから傷つくのでしょう。だから苦しむのでしょう。だから……限界を迎えるのでしょうね」 優しさを感じるほどの穏やかや声でそう語った。傷付き苦しむ貴方を愛おしむと言ったほうが正しいのだけれど。 「チャンドラ様。もし、こうしてまた限界が来てしまったら。 ……また、俺を呼んでいただけませんか?」 (-168) 2021/10/10(Sun) 11:45:18 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー誘われれば、にい、と目を細め。一歩、また一歩と。 ふらふらとした足取りで部屋に、……あなたの元に、歩み寄る。 「は、あはは、そうだな。何であんな事で喜ぶって、思われてんだろ?寄ってたかって嬲り殺しにしてさあ、これが飼い殺しの為の、スッキリする為の宴だなんて、僕はこんなにも苦しんでんのに、ふざけんなよ、」 紡がれる言葉はおおよそ正気の物ではない。 普通ならば、鎮静剤でも投与される様な状態だろう。 だが、今この場は『普通ではない』。 ▽ (-169) 2021/10/10(Sun) 11:47:47 |
【秘】 模範囚 メサ → 不覊奔放 ナフ「拙の祈りはキンウ殿の見真似ではありますが… 祈る内容は人によって違う、というのも聞いています。そうですね…」 ひとしきり考えてから、かぶりを振って。 「祈る前…まずは頭の中が散雑になっているのを整理しています」 処刑されたものの悲鳴。その人らと過ごした日々。 これまでに聞いた死者の断末魔。3000万の怨嗟。 これまで思いもしていなかったものが、この場では脳裏に澱み、渦巻く。 「そこまでして、漸く祈りになります。その方の進む先に、よき事があるように」 「詳細は人によって異なりますが…概ねは同じです。 その方の罪が灌がれ、良き望みが叶う方向へ向かう…とかでしょうか」 「いやはや、祈りというのは難しいですね」 (-170) 2021/10/10(Sun) 11:49:12 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「僕が喜べるとするなら、それは、」 悦を含んですら居た様な笑みは、一瞬、無表情に変わる。 ふらりとしていた足取りは、その言葉を皮切りに速く真っ直ぐに。 あなたの背に逸り喰らい付く様に、隠していたそれを突き立てる。 ――ナイフだ。既に、調達していたらしい。 「てめえの様な奴の、苦しむ顔だよ」 ▽ (-171) 2021/10/10(Sun) 11:50:25 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビーぐり、ぐり。 突き立てたナイフを、抉りこみ動かす。 動かされると共に、入ってはイケナイものが、例えばそれは狂人の澱みとよく似た毒が、身体に流し込まれる感覚を覚えるかもしれない。 まるであなたの事を味わう様にそうしながら、彼は再び歪み澱んだ笑顔を見せる。 「なあ、なあ?ダビーサマよお、タマキに、僕の友人に何したんだ? やっぱてめえも、我慢出来なかったんじゃねえか、なあ?人権の無い罪人はいたぶるのに丁度いいもんなあ?」 (-172) 2021/10/10(Sun) 11:52:42 |
【独】 新人看守 ダビー あらあらあらあら♡ルヴァ秘話の時も「ナフ、ルヴァにダビーのこと話したの?」って思ったけど……誰がどこまで俺の話をしてくれているの? 嬉しい♡ (-173) 2021/10/10(Sun) 12:06:27 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「……君、を…?」 「……あまり部下にこんな姿見せる訳にはいかない、のにね。 けれど…そう、だね。考えておく」 何とか強がって、けれど。 ぼろぼろの僕には、あまりにも。 あまい蜜で、溺れてしまいそう。 (-174) 2021/10/10(Sun) 12:10:30 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「馬鹿だな。そして可哀想に。貴様という囚人は宴を愉しむ気質ではなかったんだな。 それなら此れは貴様の為のものではなかったというだけだ。お前の嫌う"外の人間"の為だけのものになる。愉しむ素質がなかったお前は、檻の中に入れられてなお外の人間たちに貪られる」 愉快でたまらないと言わんばかりに、それは軽々しく放たれた。 ──それも、今だけのこと。 → (-175) 2021/10/10(Sun) 12:22:56 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「──っぐ、ゥ……ッ!」 皮膚を食い破り、肉を荒らし、血管に割り込んでくる異物。 押し開かれるような強い衝撃に続いて、気を抜けば叫び出したくなるような痛みが燃え広がるように体を侵す。 反射で狂人の体に打ち込もうとした肘を止める。足を踏み砕こうとしたブーツを止める。迎撃しようとした刀を、銃を、掴まないように拳を握る。 戦場に立ち続け染み付いた動作を、愉悦を貪るための知性を持って抑え込む。 「タマキ……?……っああ、U-681……か。貴様、あいつから何を聞いた……? 俺が直接あいつにした事など、ただの会話しかないさ。ああ、宴のはじめには戦闘訓練もしたが……そういう話じゃ、ないだろう……? 俺は、ただ、話をしただけ。"表情と本心を殺さずに"。いたぶるのは、直接何かするのは、趣味じゃないから……俺はただ愛でていたいだけ……、ふ、ふふ…………っ」 全身を巡る血に乗るように、狂人の澱みを含んだ毒が乗る。 それでも男は受け入れる。たのしそうに笑いながら。 (-176) 2021/10/10(Sun) 12:23:59 |
ダビーは、顔を歪めながら笑った。 (a30) 2021/10/10(Sun) 12:29:34 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ「一度見せてしまえば、あとはもう同じですよ。 俺は貴方が限界を迎えて壊れてしまう方が、嫌ですから」 その情は毒のように。 長い耳に吹き込むように、甘く、甘く囁いた。 傷つく姿はたいへんに可愛らしいけれど、看守としては困るから。 打算的な本音を腹の底に沈めて、耳障りの良い言葉を惜しみなく吐き出す。 「大好きな囚人たちには、見せられないでしょう?同じ看守にだって、そう。 それなら……俺にくらいは、見せてください。無理に付き合わせたのが悪いと思うなら、ね」 (-177) 2021/10/10(Sun) 12:38:47 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「……っ、ぁ…う…」 長い耳は恨めしくなるくらいに貴方の声を拾って。拾い集めて。 駄目だと、警鐘がなるのに。甘い囁きに、脳が痺れていく。 ……あぁ、くらくら、する。 じんわりと、ゆっくり、毒がまわるように。こたえる声が、指先までもが震える。痺れる。…あまくて、甘くて、くるしい。 「……それ、が…君に無理をさせてしまった、お詫びになる…なら……」 (-180) 2021/10/10(Sun) 12:54:48 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「...言葉を取り消すぐらいなら、端から言うものか。 許してやると そう言っただろう。」 優しく慰めるような男ではないから、淡々と告げて。 ひとつ何かを考えるように息を吐いて、小瓶をポーチへと仕舞う。 「君が望む限り 私は君のために在ろう。 ......手を伸ばした勇気を、褒めてやる。」 どこまでも上からな言葉を貴方へ贈り、同じように背に腕を回した後 その背を緩やかに撫でた。 「迷惑もかけられてやるから、好きにすればいい。」 いつもの事だ、今更すぎるほどに。 (-182) 2021/10/10(Sun) 13:01:51 |
【独】 新人看守 ダビーでもぉ、こういう過激なところってぇ、分かりやすい悪役が一人いても許されるかなって思ったんですよぉ、ほら皆予想以上に大人しいからぁ……(※音声は合成のものを使用されています) M容疑者(仮名)はそう語る…… (-181) 2021/10/10(Sun) 13:02:05 |
【独】 新人看守 ダビーだからって全方位クズをやるな!!鳥飼じゃねえんだぞ!! 皆ごめんねァアアン無敵バフが切れた私はただの弱き民…………毎日毎秒毎回懺悔します (-183) 2021/10/10(Sun) 13:05:15 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 新人看守 ダビー「......君は、...案外 意地が悪そうだ。」 男の選択に、興味を抱くなど。 わざわざ言葉にするのだから 意地が悪い。 「...私は、随分重い役を引いてしまったわけだな。 ...——嗚呼、本当に 面倒だ......。」 人を生かすも殺すも手の中。 そんな言葉に 心が躍ることは......男には、ない。 囚人の前で見せた弱音を思い出し、溜息を零す。 まともであろうとする程に 周りの様子が良く見えて。 ...それでもまだ、男は舞台の内側に。 (-185) 2021/10/10(Sun) 13:18:28 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ「ええ。ありがとうございます」 男は微笑みながら全てを拾う兎の耳に唇を寄せ、恭しく口付けを落とすだろう。 「……ああ、まだお疲れですか?受け入れる側は負担が大きいですから。まだ少し休みましょう。俺は付き添いますからね、チャンドラ様…………」 男が怯える数少ない恐怖の原因は、貴方の温もりによって和らいだ。それが貴方にとって良い事なのか悪い事なのかは分からない。 男は調子が戻り始めたのをいいことに、兎を自分の都合の良いように甘く苦しい仮初の海に沈めていく。 雲に隠れた月は誰にも気付かれない。 二人だけの、甘い毒のような時間はそうして過ぎ去っていく──。 (-186) 2021/10/10(Sun) 13:33:31 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ『君の目的が達成できるようで良かった。』 『勿論。君のある程度好きに動くといい。』 『いい日にしよう。』 了解のメールが送られた。貴方は目的を達成させてくれると信じている。 (-187) 2021/10/10(Sun) 13:37:58 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「あは、はははっ、何で?何でだよ?僕が無能だからいけないのか?生まれた事が間違いなのか?もしそうだって言うなら、さっさと殺してくれればいいのに、何でそれすら許されずに今日もこうして生かされてるんだ??」 抉りこみ開いたナイフを引き抜いて、もう一度。 今度は先程の個所より少し左。 「は、……あは、いい声!なあ、もっと聞かせて?僕の為にさ、」 ▽ (-188) 2021/10/10(Sun) 13:51:01 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビーあなたの呻き声を耳に捕らえれば、悦に入ったようにうっとりとした声で。その吐息には熱さえ篭っているかもしれない。 二度目の刃も、狂人はあなたを求めてぐりぐりと、自らの痛みと澱みを塗りたくらんがばかりに抉りこむ。 この叛逆者は、身体能力は無能力者としては少し高い程度の者だ。 もしもあなたが肘を打ち込んだり、迎撃をしようとするならば簡単に伸す事が出来るだろう。 ……あなたがそれを選ばないのなら、彼は狂う事を、笑う事を、毒をあなたへ撒き散らす事を止めない。 「そうだよ、あいつから伝えられた。字だけだったがよ、几帳面でクソ真面目なあいつからは考えられないぐらい乱れた字でさ?『私だけでは済まないのならばきっと君にも』って。 何も無いなら、ああはならねえと思うんだけど?ああ、いや。そうか!焦ったりキレたりするあいつを、慰み者みたいに消費してたのか!!あっははは!!」 (-189) 2021/10/10(Sun) 13:52:44 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス「そうでしょうか?俺はただ包み隠さず思ったことを言っただけですよ」 悪びれもせずに言ってのけた。 「面倒な役回りですか。命にはまだそれくらいの重みがあったということですね。こんな宴に消費される程度には価値が暴落していても」 それでもまだ舞台から下りない貴方を見つめる翠色が、ほんの僅かに細められた。 「……面倒だとしても、それでもなお舞台を下りないあたり流石と言うべきでしょうか。責任感の強い人だ」 そっと静かに瞳だけで笑って、男は音もなく立ち上がる。 「用件は済みましたし、俺はこの辺りで失礼します。舞台を下りないのであれば、きっとまだ宴は続きます。どうかお疲れの出ませんよう」 貴方が引き止めないのであれば、そのまま男は退室するだろう。 (-190) 2021/10/10(Sun) 13:53:00 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 新人看守 ダビー「そう言ってくれるのは嬉しいな。達観かぁ、僕がそう見える?アマリリスの事知ってくれるなんて嬉しいな。」 そうのんびりといつものように言ってみせた。アマリリスの言葉を聞いてさえ。 彼にとって制御できている、は褒め言葉の部類だ。実際、何があっても動じるのは難しいだろう。『動じよう』と判断しない限りは。 「ナフはいつも楽しそうだものねえ。」 戦闘中は尚更だ。となれば、戦闘中の感情の動き。アマリリスまで出してきたのなら、痛みや喪失による恐怖などの負の感情だろうか? そこまで推測できたのなら、たしかに難しいし、推測した手前貴方に見せるつもりもないなと思考した。 「うん、やっぱり難しいのかもね、僕にも。わからないけどね。」 と自己評価をし。 「うーん、それだけ。知りたいだけだからね。ありがとねー。」 そう呑気に言って、そのまま貴方が切り上げるのを待たずして勝手に切り上げた。 (-191) 2021/10/10(Sun) 14:05:10 |
ルヴァは、バームブラックvilを食べながらトレーニングルームへと向かう。誰かいるだろうか。 (a31) 2021/10/10(Sun) 14:11:30 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「生まれた事が間違いな者なんて……きっと、いない、さ。それなら、俺は……とうの昔に糾弾されて淘汰されている。貴様は……ただ、巡り合わせの被害者で、切り拓く力がなかった常人だった。それ、だけ──ッぐ、ぁ゛あッ!」 笑っていた顔が崩れる。徐々に浅くなり始める呼吸に合わせ、男の肩が上下に揺れた。 「ぅ、は、は……っ。殺されず、生かされている、理由?分からないのか? 愉悦の為に貪られる為に決まっているだろう。 あんな過去を持つお前なら、ようく知っている筈」毒には毒を。 呻き声の合間から、ぽつぽつと笑い声混じりに貴方へ言葉を返す。 「……ふ、ふふ。はは、おかしな事を。俺は愛しく感じるものをただ、俺なりに愛しているだけ、で……、ぃ゛……ッゔ、ぁ……っ」 言葉が全て吐き出されることなどなかった。内側を抉り、荒らしていく鋭い痛みに思わず喉から引き攣った声がこぼれ落ちる。 次第に手足が震えてくる。そう時間がかからないうちに、男の体は頽れることだろう。 (-192) 2021/10/10(Sun) 14:15:43 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「……ウサギは寂しいと死ぬとか言うンだっけ?俺は退屈で死ぬ兎だがァ……。 まァ、アンタ死んじまった後だけど、じゃー受け取っといて。ひとりじゃねーよ」 あなたの言葉に裏も表もひとつもないと悟った。 打算的で案外狡猾な男が拍子抜けしてしまうほど。これなら、もっと早く言いにくればよかったな、とも思ったほどに。 「………俺ェ、多分アンタのこと助けらンねーからアレだけど。頼れるヤツは頼った方がいーぜ、兄さン」 「……俺がアンタの大事なモン壊さねー『イイコ』とは限らンしな」 そんなことを言いながら、のんびりと立ち上がり。一度ハグを試みる。 叶っても叶わなくても、あとはひらひらと手を揺らして部屋を後にするだろう。 (-194) 2021/10/10(Sun) 15:03:17 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 模範囚 メサ「見真似にしちゃァ、熱心に祈る、と思ってよォ」 あなたの言葉を、最後まで邪魔せずに聞く。 全部聞いてから、少し考えて。 「お前ェ、すげー正しく祈ってンな。見真似ならどの神様へ、とかはねーンだろけどさ」 祈りとは。自分ではどうにもならないものを願うこと。男はそう思っている。 祈りは、私欲を神頼みするものとも思っている。 それらが『不毛な祈り』だと認識しているから、考えをまず整理するあなたの祈り方に反感はなかった。 「お前の祈りは、神様いなくても通用するもんな」 (-195) 2021/10/10(Sun) 15:10:56 |
【独】 気分屋 ルヴァ「……。」 野球場、バトル場はできる。ならばと物置roomをトレーニングルーム室に作っている。 これは正常範囲内の操作だ。 (-196) 2021/10/10(Sun) 15:21:53 |
【独】 気分屋 ルヴァ家。昔の家。その物置。昔の家にあったもの。記憶を司ったサーバー。 ……のレプリカ。 白い身体に赤いライン。 それは偽物だが形だけは再現した。 その中身を作ろうとすれば、この船が死ぬという警告。 偽物を再現する程もなく。限界の程度も理解した。 (-197) 2021/10/10(Sun) 15:30:18 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「そうだなあ、そうだろうなあ!ダビーサマはそれでも偶然天職見つけてっけどさ、僕は結局こんなに無様なまんまでさ?間違いばっかりってのは皆変わんねえのに、何でこんなに不公平なんだろうな!! ああ、痛い、苦しい、憎らしい!!こんな世界、滅んでしまえばいいのに!!!」 ナイフをもう一度引き抜いて、狂人はじいっ、とあなたの顔を見る。その翡翠を覗き込む。 絶望と憎悪と狂気と悦楽に染まった緑青が、涙を滲ませながら嗤う。 そしてあなたから己の身にも浴びせられる毒を、受け止めて、酷く苦し気に。それでも笑みを絶やさない。 「……は、っ。あは、……知ってる、知ってるよ。だからな?貪る側の奴にさ、少しでも同じ思いを、して欲しいんだよ。 そうでもなって貰わなきゃ……、収まんねえの」 苦痛に顔を歪めながら嗤い、声を漏らすあなたに、いっそ恋人に向ける様な程の蕩けた色が狂人に滲む。 実際に狂人は、己の身体に熱が灯っているのを感じていた。 ▽ (-198) 2021/10/10(Sun) 16:04:27 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー頽れたあなたを見て、改めて部屋を見渡す。 なんだ、態々持ってこなくても用意されてたのか、と机の上に整頓された数々の器具を見て思う。 ……あの小瓶は、何故少し使用された形跡があるのか。 その理由を考える程の理性は、今の彼にはない。 器具の中から手錠と治療ユニットを持ちだして、再びあなたの元に。 覆いかぶさる様な姿勢になって、あなたの手を取り手錠をはめる。 「は、……なあ、これ嵌められてる気持ち、どうだ?僕はさ、暴れたり脱獄しようとした時とか、そういう時嵌められた事あんだけど……手の自由利かねえのって、思った以上に何も出来なくてさあ……結構、怖えんだよな、あはっ」 (-199) 2021/10/10(Sun) 16:07:03 |
メレフは、ハッと目覚める、椅子に座ったまま気絶していたらしい。 (c25) 2021/10/10(Sun) 16:37:12 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 引き抜かれたと同時に小さく呻き声が上がった。刺された二箇所から生命が流れ出し、纏っていた衣服がそれを吸い上げ重くなっていくのを崩れ始めた意識の中で知覚した。 "こんな世界、滅んでしまえばいいのに。" 水の膜が張った 汞 の中に赤 を見た。赤の少女とはまともに言葉を交わしていないので知らないが、罪状は確か『全世界放火罪』だった。彼女もまた、世界を憎んでいたんだろうか。 あの先輩にしてこの後輩ありか。と今の状況と関係のない事を頭の片隅で考えて、笑おうとしたけれど。 痛みが愉悦に浸り切る事を許さない。貴方の毒が平常を保つ事を許さない。 すぐに意識が、貴方の元に引き戻される。 → (-200) 2021/10/10(Sun) 16:37:50 |
(c26) 2021/10/10(Sun) 16:38:47 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「いい、よ。収まるまで……全て、ぶち撒けると、いい……俺は、それが見たくて、こうしているのだから……ふ、ぁは、ふふ……」 それは想い人に向けるような柔らかさと優しさを湛えているようにも見えるだろう。 恋人のように蕩ける狂人と欠落者。けれどその実二人の間に燻る熱は、およそ恋というにはあまりに歪で、あまりに重く、濁り切っていた。 「これの気持ち?……、ふふ、安心した。 手を封じられたら咄嗟に反撃することも、ないだろうから。貴様を間違って伸すなんてこともなくなる」 汗が滲む顔で笑い、そう煽りながら貴方を見上げた。見上げているのに、相手を見下すような物言いをしたのはわざとだ。 既に毒が回り血は流れ、組み敷かれるだけでなく手を封じられている。戦場であれば絶望的な状況にあるというのに、男はそれでも嬉しそうに微笑んだ。 貴方の感情の炎に、薪を焼べるかのように。 (-201) 2021/10/10(Sun) 16:39:13 |
ナフは、メレフの注文に、すっごい甘そうだな…となった。 (a32) 2021/10/10(Sun) 16:55:27 |
【独】 新人看守 ダビーうにさんとかしのさんとかこなさんとか看破された人とちまちま話をすることあるんですけど 監獄ダビー、怖がられてて笑っちった (-202) 2021/10/10(Sun) 17:07:29 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* こんにちは。ニコチンホームズです。絶賛おしまい秘話んちゅ中にご連絡失礼します。 この返信からえっちなるかな〜と思いますので、ホームズの方で考えている流れをお伝えしたいと思い、乱入させていただいてます。 考えているのは、 手淫で勃たせたりする→騎乗位(ミズガネ受けダビー攻め)→一回イってもらってから治療、もういっちょナイフ→正常位首絞めックス(ミズガネ攻めダビー受け)→ちょっともういっかいイッてもらって、それからしばらくした後でダビーにお亡くなり頂く という流れかな……と考えているのですが、感度25000倍ドッコイ太郎さんの方は何か盛り込みたい事やこれはやめて欲しい、など要望はありますでしょうか? よろしくお願いします。ニコチンホームズでした。 (-203) 2021/10/10(Sun) 17:13:03 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ『その返事は参加してくれるということかな?それならば私の為に拳銃を持ってきてほしいとも、追加していいかな?保険としてね。』 メッセージを確認。文体を修正する。 そしてあなたにしっかりと確認を取ろうとする。 『メサの懸念点には認識しているよ。特に今日の処刑は顕著だったね。メサの揺さぶりはしたいところでね、話しかけて非敵対を少なくともの目標にするつもりだけれど。 ニアはわからない。彼女の能力の全貌は分かっていないが、ニアは今話しかけられないから蘇生を見計らって話しかけるしかないね。準備もあるからどれほどの時間の会話ができるか不安だが。 君が参加するというのなら君からも声をかけてみてもいい。私は彼女達とは今迄は親しくする時間が取れていなくてね。材料は多いほうがいいと思わないか?』 協力、非敵対についてはある程度話をしている途中のようで。どう転がるかは不明だが。 『私と君と、協力してくれる全ての囚人にとって良い明日になるといいね。』 (-205) 2021/10/10(Sun) 17:19:28 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……」 お前だけが弱いのだ、と、言われているも同義だった。 顔をしかめる。もちろん、分かっていて言っているのだろうし……それは悪意では、ないんだろうなあ。 「好きにしたまえ。君の好きに……それはきっと、」 無礼講の場に相応しいだろう、と、思う。 立ち上がるダビーを見て、目を瞑った。人に置いていかれるのを、見るのは苦手だから。 「さよなら、ダビー」 卵から孵り、巣立っていく後輩に、別れを告げた。 思い出とか、思い入れとか、……いろんなそういったものに対して。 (-206) 2021/10/10(Sun) 17:29:52 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……君さあほんとにわかってる!?このクソめんどくさい私に依存されるかもしれないんだぞ!?なんでそんな平静なんだ、怒るぞそろそろ!」 顔を上げて半べそであなたの肩をガッと掴んで八つ当たりした。 完全なる、八つ当たりである。 「地雷男だぞ私は!なん……何!?器がデカすぎるから私が2、3人いた程度では君を揺らがせないとでもいうのか?!ほんとなんなんだここの看守どもは!規格外だらけか!」 ヤケになっていた。 肩を落とす。喜怒哀楽が激しい男は、仮面が剥がれても激しさが損なわれなかった。やかましめである。 「………………はあ。もう。……ああ、でも、……うん」 (-207) 2021/10/10(Sun) 17:55:34 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ/* お疲れ様です、感度52000倍ドッコイ太郎です。 ニコチンホームズさんのご提案いただいたえっち内容、最高で完璧で非の打ち所がないです。大変興奮しましたありがとうございます。 こちらからの要望はございません。ニコチンホームズさんの熱量に同じ分だけ返せているかドキドキしっぱなしでPLがおしまいになっているので助けてくださいくらいしか今のところ言う事がないです。助かりません。おしまいです。 こちらからは以上となります。感度89000倍ドッコイ太郎でした。 (-209) 2021/10/10(Sun) 17:56:02 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……うん。ありがとう。 君の望みなら、私も、叶えられるだけ叶えるように、頑張るから」 頼りにならないかもしれないけど、言っておくれよ、と、微笑んだ。 (-212) 2021/10/10(Sun) 17:58:23 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ暫くの間を置いて、再び返信が返る。 『そうだな、参加する気でいるが一つ条件がある。』 『チャンドラサマは、無力化する程度に留めて欲しい。その点に了承が取れれば、貴方の指示に従う』 ……この様な提案をするのは、とんだ情に寄り過ぎた甘い考えかつ自分勝手なものである。 それは理解しているのだが、それでも。 『正直な所、ニアの処刑時はまともに周囲の事を見れていなかったが、そうだったのか。 二人に関して了解した。ただ、どの程度まで話せるかは分からない、と前置きだけはさせて貰う。』 『……良き明日を』 (-213) 2021/10/10(Sun) 18:17:50 |
【人】 墓守 トラヴィストラヴィスは、>< ってなった。 色々な気持ちが錯綜して、さすがに >< ってなったのだ。 囚人がアレだったり後輩がアレだったり同輩がソレだったり、もう、なんだ、いっぱい疲れた。主に心が。 このキャラチップ、目を瞑ってるやつなくてテクニックが必要……!自分でも顔文字はどうかと思うが……!と思ったかどうかはさておき…… 「流石の私も身体を動かしたい気がしてきたな……」 ううむ。 トレーニングルームの前で躊躇していた。 暴れが……思い浮かばないのだ。優雅ゆえ。 (56) 2021/10/10(Sun) 18:19:46 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* お疲れ様です、ニコチンホームズです。正直えっち文はかなり経験値が足りておらずめちゃくちゃ緊張していますが、感度100000倍ドッコイ太郎さんにも興奮いただける感じの内容を提示できたなら何よりです。後は……当たって砕ける勢いで突っ走りますね! こちらも感度19000倍ドッコイ太郎さんから返信が来る度限界PLになっております。二人でおしまいを作り上げましょう…… では、後ほど改めてロールの方も打ち返しますね。よろしくお願いします。ニコチンホームズでした。 (-214) 2021/10/10(Sun) 18:24:27 |
【人】 墓守 トラヴィス「……暴れといえば、ナフだが」 身体能力的に絶対真似できない。却下。 「暴……あ、メレフ?」 バイクがない。却下。 「………………あれ?」 今回の囚人、ダウナー多いから全然暴れに詳しいやついないな?と気づいてしまった。首を傾げる。 なんなら3位に私が入るぞこれ…… ここで適当に他人を引きずり込んでワルツ踊るだけでそこそこの暴れ度を記録してしまう……「…………………………監獄の外に、ちゃんと知り合い作ろうかな……」 生き方を振り返ってしまった。 (57) 2021/10/10(Sun) 18:26:20 |
【神】 知情意 アマノ『投票先の宣言をしておこう。今回は明確に投票対象を挙げる』 『私の今日の投票先はダビー様だ』 『処刑についても 非常にやる気がある と宣言しておこうか』『投票先にこだわりがないのなら協力してほしい』 (G0) 2021/10/10(Sun) 18:26:57 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ/* おしまいシリアスロールの前にいいですか 感度0倍を二回出してからの100000倍ってなんですか!?!?!? (-216) 2021/10/10(Sun) 18:27:07 |
アマノは、あまり暴れない。ダウナー囚人なので。 (a33) 2021/10/10(Sun) 18:28:24 |
ナフは、呼ばれた気がした。 (a34) 2021/10/10(Sun) 18:28:35 |
ダビーは、トラヴィス様大丈夫ですか?ストレッチくらいなら教えましょうかと思ったけど本編今やばくて…… (a35) 2021/10/10(Sun) 18:29:50 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフあなたに何度も、何度も必死に求められる幸福に高まっていくばかりで、あなたの白濁が腹を汚してもその幸福は消えそうにもなかった。達したばかりの雄を搾り取られる快楽に男もまた小さいながらに喘ぎを零し、望まれるままに一滴までもを注ごうと落ち着くまで動こうとしない。 シーツに沈んだあなたに応えるターコイズは優しい色を孕み、強請られるがままにあなたの唇を奪う。許されるのならば何度も軽く唇で柔く啄むだろうし、互いの腹で精を広げることも気にせずに少し強く抱き締める。 「……ナフ、眠いのかね? 眠かったら寝ても構わないよ」 優しく語り掛けながら、精を握らなかったほうの手であなたの髪を優しく撫でる。今日の襲撃対象を知っているし襲撃者が誰であるかも知っている。自分の出番ではないのもあり、男は存外穏やかな心地でいるようだ。 (-217) 2021/10/10(Sun) 18:32:55 |
【神】 墓守 トラヴィス「やる気だねえ。私はいつも通り囚人に入れるつもりだけど…… 貴様はなぜ?懇願するようだったら、考慮してやることも吝かではないよ。……後輩の経験にもなるだろうし」 死を経験の一つと数えるのも狂った話だが。 (G1) 2021/10/10(Sun) 18:38:06 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ強請った一度ではなく、何度も何度も啄まれ、全身の形が崩れるのだろうかと言わんばかりの幸福を得る。 これが幸せというものか、と気付いて頭の中に刻み込んだのが、今だ。 自分からも答えるように、唇の角度を変えて時に吸い付きながら、抱きしめる強さが心地よくて身体を揺らして笑った。 「なァんか、勿体ねー、ずっとこーやってお前に触っててェ……」 しかしそれでも撫でられればうとうととまぶたは降りてくる。あなたの手にすり寄りながら。 (-218) 2021/10/10(Sun) 18:39:47 |
【赤】 墓守 トラヴィス「なんちゃって予定通りダビーに入れちゃう」 ピースサインを横にしてキラッ…… 「後輩がヤバいの私も確認しちゃった。 まあ私はそんなに……なんならおめでとうって気持ちだけど。たぶん処刑は処刑で彼も喜ぶのではないかなって思うし、票を入れるのに依存はない。吹っ切れたならいいことだよね。自分の道を進んで欲しい」 進路相談みたいな感想を述べた。 (*11) 2021/10/10(Sun) 18:41:59 |
ナフは、ご飯の時間だがおやつを頼む。タフィーvilをもらいに。 (a36) 2021/10/10(Sun) 18:44:53 |
【神】 不覊奔放 ナフ「ンむ」 タフィーをさくさくほろほろぼろぼろしながら、相談窓を開いた。お行儀わるい。 「俺入れるとこ決めてなかったけどォ……この先俺に麻酔銃撃ち込むヤツがいるなら別に…あ、ゲームオーバー後でも処刑参加できるからいっか……?」 (G2) 2021/10/10(Sun) 18:47:32 |
【神】 墓守 トラヴィス「アンタレスが撃てるから大丈夫だよ」 丸投げ? 「あと今裏に頼んで照準合わせるプログラム組んでるから、私も多分いけるかなあ……避けないでくれれば確実なんだけど……」 避けるだろうなあって思いながらも一応添えといた。 (G3) 2021/10/10(Sun) 18:57:04 |
ルヴァは、暴れないのだ。暴れワースト組の自信がある。 (a37) 2021/10/10(Sun) 19:01:23 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフあなたと互いに応え合う心地良さに笑い、情事を終えた後特有の疲労感はあれど、それ以上に充足感で溢れている。うとうとしているあなたを見れば擦り寄られた頭を半ば抱き込むようにして頬を寄せ囁く。 「これからももっと触る機会はあるし、……君が寝るまでそばにいるよ。ああ、一緒に寝てもいいな……」 抱き締める力を弱めた腕で、あなたの背をとん、とんと優しく叩く。それはまるで寝かしつけようとするかのようで。 (-221) 2021/10/10(Sun) 19:02:48 |
ニアは、蘇生室で目が覚めた。 (c27) 2021/10/10(Sun) 19:04:05 |
ニアは、炎以外で蘇りを果たすのは、これが初めてだ。 (c28) 2021/10/10(Sun) 19:04:36 |
ニアは、傍らにあったバンを抱える。今日からまた、漂う。 (c29) 2021/10/10(Sun) 19:05:26 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「…………、」 蘇生から目覚めた身体が漂う。 探しものをするために、キョロキョロと辺りを見渡して。 新人看守……あなたの姿を探している。 あなたの姿はどこに在るのだろうか? この少女は見つける事が出来るかな? (-222) 2021/10/10(Sun) 19:08:50 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィスこれは本編がおしまいになっているので(なっていなくてもだけど)メタ時空のダビー。 「(『PLがトラヴィス様非童貞説の話を聞きたがっています』のメモを掲げて目を逸らしている)」 こっちもおしまいなことしてる…… (-223) 2021/10/10(Sun) 19:10:15 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「………あァ、」 そっと柘榴色をまぶたが覆い隠す。それでも、その裏にターコイズの色が浮かぶ気がして、なんとも言えぬくすぐったさに笑った。 「死体じゃなく、失神でもなく、人と寝ンの、初めてだなァ……」 あなたの腕が緩んでも、擦り寄るのは変わらない。ここにいて欲しい。 二人ともに何もないと お互いが 知っている今日だけでも構わない。きっと叶えてくれるだろう、なんて思いながら、うつらうつらと微睡み。そう時間も経たないうちに、静かな寝息を立て始めるだろう。 (-224) 2021/10/10(Sun) 19:18:33 |
【墓】 総長 メレフホットチョコレートにメープルシロップという圧倒的な甘みの暴力の前に昨晩の銀河はすっかり上書きされてしまった。 というものの口が甘過ぎるのでスコーンfoodを注文する。 (+31) 2021/10/10(Sun) 19:18:38 |
メレフは、スコーンは何もつけないで食べた。 (c30) 2021/10/10(Sun) 19:21:43 |
【人】 不覊奔放 ナフ「それはそれとしてーェ」 これはトレーニングルームの前に向かう 暴れ代表 囚人。「フツーに身体動かすンでもよくね?俺もォ、普段体操しかしてねーし」 ちょっと規格外なだけで。 (58) 2021/10/10(Sun) 19:21:55 |
【神】 中堅看守 アンタレス「......私をなんだと思っている。」 いいけれども、本当になんなんだ。 ...なんなんだ。 「...票は、......まだ決めていない。 が、まだ私を避けてくれ。...... すまない 。」 (G5) 2021/10/10(Sun) 19:24:43 |
【神】 知情意 アマノ「……懇願すれば考慮していただけるというのであればいくらでも」 メッセージではなく通常通りの参加だ。 「私は私の知性を脅かす者を好みません。囚人の苦しむ姿をこそ幸福と捉える方が、それを理由に苦痛をもたらさない保証がない。 ……故に、一時だけでも構わないので、知性を脅かされる可能性から脱する機会をいただきたく存じます」 それが許されるのがこの無礼講の場だと思っているため。 友に手を出されるのが一番の懸念事項ではあるが、これらの言葉も嘘じゃない。こと、知性に関しては特に。 (G6) 2021/10/10(Sun) 19:25:15 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア 貴方が恐らく目が覚めてから、うんと時間が過ぎた後。きっと探しものは見つかることだろう。 今肉体がおしまいになっている予定のレスがある為、どこの時間軸なのかはちょっとふにゃっとした曖昧な感じになるのはどうかお許しください。 貴方の姿を認めると、新人看守はおもむろに口を開いた。 「B-128か。蘇生は無事済んだようだな。問題はないか」 看守として管理する囚人の安否確認らしい。男の顔、態度は貴方が見かけたことのあるものと何ら変わりない。 (-226) 2021/10/10(Sun) 19:28:47 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「…うん、独りじゃ、ない」 小さく貴方の言葉に頷いて。ハグを受け取る。 まだ貴方を深くしらないからこそ、貴方の言葉を否定も肯定も出来ないけれど。 「……壊しちゃうやんちゃな子なら、…やんちゃな子でも。 こうして、声を掛けてくれる良い子ではあるもの。大事なものは、僕が守ればいい。努力するよ」 去っていく貴方を見送って。 ひとり、零した頼りたかったな、なんて呟きはあまりにか細かった。 「……頼れといってくれた人と、僕は…」 (-227) 2021/10/10(Sun) 19:29:43 |
【独】 『不死兎』 ニア「やるべき事があるな、やはり」 その 不死兎 「軽く尋問と行こうじゃないか、なに……」 「キミという"人"を見たいだけだよ、 ダビー 」今までの行動、その目的、理由、違和感、その全ての答えを。 見定めたい。 (-228) 2021/10/10(Sun) 19:31:06 |
【赤】 知情意 アマノ「流石トム、ありがとう」 まねっこする。キラッ…… 「吹っ切れたアレの危害を被るのは我々なので勘弁願いたい。どういう基準で看守採用されているんだこの船は、セファーにはさっぱり分からないぞ。……我等の場合はご主人様の庇護がある分、ご主人様に助けていただけるが……」 タイミングが悪ければ手を出されることも当然あり得るため、この狼もとい男は友を気にかけている。ずっと狼とかセファーとか言い続けてきたけどもうバレているだろうし普通に振る舞っていい? (*12) 2021/10/10(Sun) 19:31:53 |
【神】 墓守 トラヴィス「意外だな。ダビーの思想を明かす手に出るとは思わなかった。 ……だが、まあ、そうか。 それなら……一応、納得は出来る。あともう一つ付け加えるけど、 別に彼、囚人に限ってないよ 」変わってるよね、と肩をすくめて。 「…………射撃練習、付け焼き刃でどうにかなるかなあ」 今後に想いを馳せた…… (G7) 2021/10/10(Sun) 19:32:41 |
【神】 知情意 アマノ「それだけ余裕がない、警戒心が高いと受け取っていただけたらと。 ……はあ、だからなおのこと質が悪いんですよ」 礼儀とかぶっとんだ。 「私は、極論自分の親しい者に手を出される可能性がなくなればそれで構わないのですよ。処刑であれ、襲撃であれ」 (G8) 2021/10/10(Sun) 19:34:38 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー/*(ふにゃっと時間、了解いたしました!) 「…………、嗚呼、身体は問題ないよ」 少女もまた、普段通りだ。 あなたが表で見かけていたとの何ら変わりない姿と態度。 「……、少しだけ、聞きたい事があるんだ。 いや、なんだ、看守と雑談、なんて普段はできないから……」 「…………、時間、いいかな?」 (-230) 2021/10/10(Sun) 19:35:56 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「どうかと思うよ」 どうかと思ったメタ時空のトラヴィスだ。 「いや普通に、実家の義務にあったっていうか。実家にそういう役目の女性を呼んで、あれこれ教わったりしただけさ。女性に望まれる『抱き方』とか……あと遺伝子の採取と……ほら、血を保つためにはね、万が一のことがないように色々あるんだよ。そういうかんじ」 そういうかんじだ。 色恋の気配はあんまりない。 (-231) 2021/10/10(Sun) 19:36:51 |
【神】 知情意 アマノ「知性を好む私は知性を脅かされることを望みません。 感情を持つ私は親しい者が脅かされるのを拒みます。 なので、ダビー様を一時的にでも除外する意志を固めました」 「……許される場で、許される手法で。正しく殺りましょう」 (G9) 2021/10/10(Sun) 19:41:52 |
【赤】 墓守 トラヴィス「その辺りはまあ、私も対象になってるみたいだからお互い様ということで勘弁していただけないかな。……ほんとになってるのかな。なってない気がしてきた。私だし」 ショモ… とはいえ彼のは人類愛に近いのだろうから、含まれてはいるのだろう。その他大勢にカウントされていたとしても、とりあえずは。 「採用基準なんて、『君たちの口車に乗らない』以外の何物でもなくない?なんと今のダビーも含まれるし、私も含まれるんだ。私はほら、乗れないから。素敵な基準だね」 (*13) 2021/10/10(Sun) 19:42:58 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「そうか。問題がないのなら何より」 端的に返答した。続いて時間があるか尋ねられれば、小さな頷きとともにこれまた淡々とした声が返ってくる。 「そうか。それなら応じよう。時間ならあるからな。 ……場所の指定は貴様に任せる。このまま立ち話でも構わないし、重要な話であれば人目つかない場所への移動を勧める。俺が貴様と話しているのを見たら慌てそうな奴がいるかもしれないのでな。落ち着いて話が出来ないだろう」 貴方に最期を送った後輩の姿を思い描きながらそう提案した。その話に他意は特になく、そのまま言葉通りの意味だ。 (-232) 2021/10/10(Sun) 19:43:05 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「なァ」 これは議論の合間にひょこっと姿を覗かせた囚人。 「5日目だな。ゲーム換算で今日、が終わればァ、俺らの協力関係は終わる」 「……ちょっとでもォ、やりてェこと、見つかったァ?アンタ、初め以外一回も襲撃情報聞きに来なかったなァ、て」 (-234) 2021/10/10(Sun) 19:44:11 |
【赤】 知情意 アマノ「トムが対象になるのは、あの。 だろうな と思ってしまうが」対象に入ることがいいのか悪いのか私は分からなくなってきました。やっべマフィン食べ忘れてた。もぐ。 「……その基準だと私は採用されない気がしてきたな……こう見えて他者の影響を受けやすいのでね、口車に乗って何か大きなしでかしをしかねない」」 (*15) 2021/10/10(Sun) 19:48:18 |
【人】 墓守 トラヴィス「ナフ……君の体操は一般基準で言う体操じゃないんだ、実は」 実はそうなんだよ。 知らなかったかもしれないけど。 「けっこう不可能領域なんだよね……いや、私が普通に体操する分には、それはそれでいいかもしれないんだけどさ」 ギュ!手を組んで上に伸ばしながら、トレーニングルームに入っていく。ふつうの柔軟だなあ。 (59) 2021/10/10(Sun) 19:48:25 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ何かを考えるように、貴方を見つめる。 「......顔を、あげろ。」 「...私に欲しいものなど、ない。 覚悟を知りたかった だけだ。」 目を瞑り、他者の蘇生を願ったものの言葉を、 そして表情を思い出す。 楽しみのための蘇生 守りたいもののための蘇生 「...情が、深いな チャンドラ。 君は 本当に......、」 相手は囚人だろう、それでも。 ...それ、ならば。 「票は、誰へ願っている。」 (-235) 2021/10/10(Sun) 19:48:46 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「俺もどうかと思います」 どうかと思ったメタ時空のダビーだ。 「はあ、なるほど……貴族って色々やらなければならない事あって大変そうですね。アブノーマルな趣味の令嬢と結ばれることになったらどうするんですか?」 どうするって何が? (-236) 2021/10/10(Sun) 19:49:14 |
【赤】 知情意 アマノ「全部許可された。ふーーーーー……表で何度うっかりコードネームで話しそうになったか……」 男は口調の時点でバレバレお察し1000000000%みたいなところがあるがちょっと頑張った。よく頑張ったと思います。花丸。 (*16) 2021/10/10(Sun) 19:49:54 |
【人】 不覊奔放 ナフ「跳躍力やべーねッてェ、測定で言われたンは覚えてるゥ」 枷を作られるときの話。 知ってるよ!と手をブンブン振るけど、理解しているかは微妙。 「あとはなんかァ、人がめちゃくちゃ頑張ればできるやつを、めちゃくちゃ頑張ンなくてもできるらしいッてェ」 トレーニングルームの中についていく。やることはないけど、やることないからついてきちゃった。 (60) 2021/10/10(Sun) 19:53:26 |
【独】 魅月守 チャンドラ「……やらなきゃ」 「大丈夫、僕は、俺は。ちゃんと立てる。……まもるため、だもの」 震える手を握りしめる。 …呼んで良いと言ってくれた相手は。狙うべき首で。 大事なものを、脅かす存在で。 けれど、思考の合間。 だれも僕に寄り添うはずがないと、わかっているはずなのに。 傷の奥に刻み込まれた、痺れる程の 甘さ は今も僕を蝕んでいる。 (-237) 2021/10/10(Sun) 19:54:06 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「…………、やったあ」 やったあ。 「うーん、いくつか……話したい事があるから。 長引く可能性も考慮して……、 座れそうな場所が、良いだろうか……?」 ああ、そうだ、と思い出す。 「……、カウンセリング室。 カウンセリングを必要としない代わりに、 …………、部屋の貸し出しをね、頼んだんだ」 そこにしようか、と。 漂う身体はカウンセリング室まで移動を始めるだろう。 (-238) 2021/10/10(Sun) 19:55:24 |
【赤】 墓守 トラヴィス「よくわかんないんだよなあその辺……私君たちみたいな突飛な思考ないから、遠いなってのはわかるんだけど、遠いとこで何やってるかっていうのは……」 お前は蟻だといわれたら、まあそうだなと思うのだけど。 蟻だから向こうにどうなのかというのは、ちょっとわからない。遠くて見えない。言っていることはわかっても、実感としては……謎だらけだ。世界は難しいね。 「理解力が高いということは、他者の思考をそのまま映し取れるということだもの。一長一短だね。というか、貴様はここに採用されるくらいなら、裏方に回った方が才能発揮できるだろうから、そういった意味で採用はされないだろうね。監視プログラム総括とか得意だろ」 (*17) 2021/10/10(Sun) 19:56:31 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフこうして話すのは幾度目か。 宴の前はこうして話すことがあるなど。 「...『ナフ』......、私は君を一度目で信用した。 それ以外に、聞く必要などなかったんだよ。」 最初からそのつもりだった。 襲撃先を聞こうとも、男にはどうしようも無いのだから。 蘇生希望がいるなら、それだけで。 「......結局、私にやりたいことは出来ていない。 嗚呼、でも......同僚のために在ることは、そうだな。」 ほんの少し、表情を緩めて 柘榴色の瞳をじっと見つめる。 「...君以外に蘇生希望が、来てね。 ひとつは守りたいもののため、自己を。 もうひとつは愉しみのため、他者を。 ......どうすべきか、測りかねている。」 (-239) 2021/10/10(Sun) 19:59:35 |
【神】 新人看守 ダビー……と、通信機が使える状態であったのならば。そのように話していた可能性もあったかもしれないが。 男はニアの処刑の後から長時間姿を見せないことだろう。その為、このチャンネルを使った議論にも暫く姿を見せることはない。 通信機自体は男がいる空間に置いてある。ただ、触るどころか手に取れない状況にあった。 ──男と同じ空間にいる人物は、その限りではないけれど。 (G11) 2021/10/10(Sun) 20:01:06 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「別に何もしないよ、そんなの」 しなかった。 「非公認の愛人なんてお互い様だもの。血を残すための婚姻なのだから、血を残すための交わりだけしかしないさ。恋愛で結ばれるわけじゃなし、好きでもない男に抱かれたいとは思わないだろう、向こうも。仮に想い合うような夫婦になったとしたら……まあ……うーん。あんまり想像つかないけど、やってはみるんじゃない?アブノーマル」 (-240) 2021/10/10(Sun) 20:02:01 |
トラヴィスは、今あいつ何してんの……?と思った。 (a38) 2021/10/10(Sun) 20:02:39 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス「……うん、」 弱々しい返事と共に顔をあげる。 欲しいものも、ないのなら。 ……僕には、なんの価値も そう思考して。貴方の言葉に引き戻される。 「……え、あ…僕が、舞台からおろしたいのは。 ダビー だ。今の彼に権利を持たせたままは、危険すぎる。それだけで、彼が止まるとは思えないけれど。 打てる手は、うちたいんだ」 月光は水面にうつるかのように、揺れている。 (-241) 2021/10/10(Sun) 20:04:10 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「カウンセリングを受けなかった?……そうか。俺も問題はないから、その指定を呑もう」 無表情ながらも僅かに疑問に思ったのか、視線が貴方の頭から爪先をゆらゆら。それから勝手に納得したかのように頷いた。 目の前の少女は、息絶えるその瞬間まで普段通りでいた。そう考えると、カウンセリングも必要ないかもしれない。そんな結論だ。貴方が内心何を思っているかはともかくとして。 男は貴方に従い、大人しく漂う後ろ姿を追いかけるのだった。 (-242) 2021/10/10(Sun) 20:07:33 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー自身の目の色の中に"先輩"と似た色があるのだとは、実の所叛逆者は知らない。 お互いにそういった心の闇に深入りはせず、ただ"普通"に過ごしていた。……この無礼講にて、それぞれの片鱗を見る事はしたが。 とはいえあなたがその様な事を考えているとは、自身の中の 毒 の様な感情にすっかり浸っている彼が、知る訳もなく。▽ (-244) 2021/10/10(Sun) 20:08:38 |
【独】 『不死兎』 ニア/*なるほどね? そしたらミズガネの所に先に行っても良い気はするけど 相手はミズガネではない……よな?わからん。 でもミズガネ、無能力って言ってたから 殺せるのかは……わからん。殺しはしなさそう。 一応PL連絡で聞くか……? (-245) 2021/10/10(Sun) 20:09:40 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……あっは、これだけやられても、まだそんな事言うんだ。もしかしたら、クソ共以上にてめえ、イカれてんのかもなあ?あいつらは表情とか見る前に木っ端微塵にしてやったから、分かんねえけど!あは、はははっ、あははは!!」 あなたの額に滲む汗を、悦に浸りながらつう、と指でなぞる。 柔らかく愛おし気に笑んでいても、それは確かに痛みや失血や毒に寄る苦痛の証だと、狂人は知っている。 それが『自身にも確かに身に覚えがある事』であるが故に。 「は……っ、バッカみてえ。囚人相手に、罪人相手に、壊れかけの玩具相手に、お偉いお偉い看守サマが反撃したくないなんてさあ……!」 焼べられた薪は、より強い炎となって身を焦がす程に燃え上がる。 取ったあなたの手を、あなたが痛みを感じる程に強く握り、そしてそれは突然離される。 ▽ (-246) 2021/10/10(Sun) 20:09:44 |
【人】 墓守 トラヴィス「ムカつくなー。人が頑張らなくてもやれることをそこそこ頑張らないといけない身としては、心の底からムカつくなー」 ガン! って剣を床に当てた。床は特別制なので凹まないし、剣も特別制なので凹まない。 手首は痛んだ。 「別に今更だからどうでもいいけど。でもそれなら、そうだね。暇なんだろうね。私が能力の不足を感じるような時、あらゆる他者の能力の不足を、」 剣を鞘に戻し、前屈した。 ぐっ…… ぐっ…… 長髪がデレ〜と垂れ下がってくるが、慣れたもので特に構うこともしない。 「歯痒く思うのだろう、貴様のような者たちは」 (61) 2021/10/10(Sun) 20:10:00 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……ん、ああ、そっかあ。そんなら、」 手を離した狂人は、組み敷いた姿勢のまま蕩けて濁った視線を、あなたの顔からゆっくりと下に。 留められた上着のベルトを外し、留め具に手を滑り込ませてあなたを暴く。 伸ばされた手は、そのままズボンのベルトへ。 緩やかに隔てるものを外しながら、時折つ、と下腹部の辺りにいやらしく指を伸ばし、あなたに『何をしようとしているのか』認識させようとする。 「"こっち"も、どうだい?……ダビーサマ?」 抵抗しなければ、或いはしようとしなければ。 そのままファスナーを下ろし、下着に手を伸ばし。荒く甘く吐息を零しながら、彼は"あなた自身"に手を触れるだろう。 (-247) 2021/10/10(Sun) 20:10:50 |
アンタレスは、...どこに居るんだろう。ロビーだろうか。 (a39) 2021/10/10(Sun) 20:11:14 |
アンタレスは、トレーニングルームの様子を眺めるのもいいなとは思った。 (a40) 2021/10/10(Sun) 20:11:42 |
トラヴィスは、特別製って書きたかったなあ。 (a41) 2021/10/10(Sun) 20:13:16 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「……お休み、ナフ。いい夢を」 あなたのこれまでを慮れる言葉に答えることはなく穏やかな眠りをただ願う。まぶたによって阻まれたとしてもターコイズは穏やかな色を湛えてあなたに向けられていて、それ故にあなたが寝息を立て始める様子までをもずっと眺め続けていた。 ……寝付いたあなたが少しでも手を離してくれるのであれば、男は互いの後処理を済ませてから再度あなたを腕の中に収めて眠っただろうし、そうでなければ最低限の処理だけ済ませて残りは翌朝に回したことだろう。いずれにしてもあなたとともに眠り、あなたにとって初めての経験をまたひとつ受け取ったことに多幸感を抱いていた。 /*このあたりで〆るのがいい感じかしら! ナフ大好きですわ……明日はあなたもこちら側なのね……仲良く楽しみましょうね……!! 日付更新くらいまであと24時間くらいありますが、その間お話しできないのもしょんもりなので、引き続きにはなるのだけど何かしらお話しに行っても構わないかしら? 愛を込めて…… (-250) 2021/10/10(Sun) 20:15:07 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* でも表でそれ匂わせること言うと逆って誤解されそうだから……それはなんか 申し訳なさ過ぎて地面に26*3cmぐらい埋まりたくなるから…… (-249) 2021/10/10(Sun) 20:15:39 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「…………、さて」 カウンセリング室、その一室。 砂の箱庭へ……兎の人形ひとつ、男性の人形をひとつ。 向かい合わせで置いて、砂を撫でる。 気が済めば手遊びを止め、空いている椅子へと座るだろう。 場所は……出来れば、あなたの正面が好ましいが。 「先ずは…………、先の兎の処刑、その時の話だ」 「あの時の答えを兎は……聞けていないからね」 『楽しいかい?』と唇を動かした、その瞬間の話だ。 改めてあなたに。楽しかったかい?と問う事だろう。 (-251) 2021/10/10(Sun) 20:19:49 |
トラヴィスは、おいでおいでーと思った。前屈はそこそこできるはず……36くらい…… (a42) 2021/10/10(Sun) 20:20:25 |
トラヴィスは、ダメだった…… (a43) 2021/10/10(Sun) 20:20:36 |
ニアは、トレーニングルームの中継が見れるなら見たい。トラヴィスは元気出して……と思った。 (c31) 2021/10/10(Sun) 20:22:12 |
アンタレスは、呼ばれた気がしてトレーニングルームへと向かった。見学アンタレス。 (a44) 2021/10/10(Sun) 20:22:22 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア 男は大人しく貴方の向かいに座っていただろう。 律儀に人形遊びから始まり、椅子へ座るまでの動作を見守る。 「ああ、あの時か。俺が答えた時は、もう既に貴様は事切れていたものな」 「楽しかったよ。俺が殺した瞬間ではなく、その後に楽しみを見出していたがな」 たいして間もおかずに答えは放たれた。心の底からたまらないとでも言うように、笑みを先ほどまで無機質めいていた顔に乗せて。 (-252) 2021/10/10(Sun) 20:28:40 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「……その様子だとォ、毒薬はホントに、はなから使う気なかったンだなァ」 他者に毒を盛ろうとするとき、襲撃と被らない必要がある。 だからわざわざ、男はあなたに自分の役割を教えたのだった。 「アンタ、真っ当だな。アンタこそ真っ当なのかもしれン」 男から見て、あなたはそうだ。囚人はともかく、他の看守の誰よりも、守るだの、害するだの、利だの害だのを考えていないように見える。 「希望が来たなら俺は除外していーよ」 まずは、先にも言い置いていたことをもう一度。心境に変化はないと言う意味で、確認のために伝え。 「アンタの薬だ。アンタが好きなように……、好きなようにする上で迷ってたりする?」 (-253) 2021/10/10(Sun) 20:29:39 |
メサは、食後からずっとトレーニングルームで一人スペース野球をしていた。人が来たので譲る姿勢だ。 (a45) 2021/10/10(Sun) 20:31:55 |
【人】 不覊奔放 ナフ「俺はこれが『普通』ならいーのにな、ッてェ、何度か思ったよ」 過去形。今はそうでもない、駆け回るのは楽しいし。 床の立てる音を聞いて、剣も床も大丈夫そうなので、ほっといた。多分、自分が心配しなくたってあなたは自分の身体くらい気遣えるだろうと思っている。 「人のせいで暇とかァ、考えたことねーや」 その場で真似するように前屈を始めた。べたぁ。 「反応が返ってきて、返事してくれるだけで俺はいい」 (62) 2021/10/10(Sun) 20:33:15 |
トラヴィスは、何あれ?と思ったが、スペース野球とは認識できなかった。一人だったから。 (a46) 2021/10/10(Sun) 20:34:00 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* わぁーーーっ〆了解ですわ!お付き合いありがとうございますですわよ!アマノ……ううアマノ……そうですわよ……楽しみましょうね…… お話はいつでも歓迎です!やったー!お話嬉しい! ラーヴ…… (-254) 2021/10/10(Sun) 20:36:12 |
ナフは、メサも運動する?って誘おうとしたがもう運動済だった。 (a47) 2021/10/10(Sun) 20:37:03 |
【人】 墓守 トラヴィス「返事するのやめようかな」 そう応えているあたり、本気では無いのだが。 それでも口にしてしまうのは、だいぶ。疲れているのは、確かなのだ。 「誰に対しても、わたしだけ余裕がなくて。わたしだけが一人で戦って、一人で弱ってる。おんなじに余裕無く私と関わった人を見たことがない。そのためなら、なんだってするのに」 だいぶ硬くなっていた体が解れていく。40くらい。 「私が返事しなくなっても、貴様は少し嫌なだけで、そんなに必死にはならないから。やらないけどね」 アイマスク耳栓拷問の方がマシだろう。 二人くらいは憎んでくれそうだ。 (63) 2021/10/10(Sun) 20:40:46 |
トラヴィスは、4くらいしかマシにならなかった。 (a48) 2021/10/10(Sun) 20:41:14 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「嗚呼、…………なるほどね」 返事は軽いものだった。 いつも通り、怯える様子も驚く様子もなく。 「キミはやはり、最初から兎を……、見てはいないな?」 疑問が確信に、近くなっていく感覚があったから。 「もう一つ、質問しよう……票先の誘導についてだ。 あの"処刑という舞台"を楽しくするには。 …………、兎意外に、適任がいた筈だ」 無抵抗な少女を殴った所で楽しい画が出来るとは想像し難い。 そして少なからず、この少女の死を"悲しむ者"がいる。 では何故、この少女を指名したのか? 「処刑自体が……、楽しむ目的では、ないんだよね? なあ」 「――――キミは一体、 誰の何を見ている? 」 (-255) 2021/10/10(Sun) 20:43:10 |
ルヴァは、隣のトレーニングルームに移った。何してるのー? (a49) 2021/10/10(Sun) 20:49:24 |
トラヴィスは、開脚し始めた。100くらい開いた。 (a50) 2021/10/10(Sun) 20:52:39 |
トラヴィスは、えっ!? (a51) 2021/10/10(Sun) 20:52:45 |
【人】 不覊奔放 ナフ「やだァ……」 しょぼぼ。 床にぺたーんと足を開いて座る。ちょっとずつ柔らかくなっていってるっぽい看守の身体を眺めている。 「余裕、ッてェ、ある人しかなくならん。ちょっと嫌、から先の必死になる気持ちを………あァ、」 ない、分からない、と言おうとして。 そうにはならんだろうな、というひとを浮かべられるのに気付いた。 「……アンタ、そーいうのが欲しいンだなァ。才能とか能力とかじゃなく」 (64) 2021/10/10(Sun) 20:53:20 |
ナフは、いきなりめちゃくちゃ開くじゃん……になった。 (a52) 2021/10/10(Sun) 20:53:50 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ/* はろー、ニコチンホームズ様。ゴンゴゴです。 時間軸の確認に参りました! 蘇生後すぐにミズガネさんの所へ行きたいのですが、 現在、某ニアの処刑の後から長時間姿を見せていない彼と ちょみっとだけ秘話をさせて頂いてて…… これにミズガネさんが関わっていたら時間軸めちゃくちゃになるな、と思い 確認しに……来ちゃいました! 蘇生後すぐのタイミングでも問題なさそうならば訪問させていただきますし、 このタイミングがいい、などあればご希望に添うつもりでいるので、 ご検討のほどよろしくお願いいたします。 PLさんも限界って言ってたし無理はせずにね……! ゴンゴゴでした! (-256) 2021/10/10(Sun) 20:55:23 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ一度くらいは、あったなどと......告げることはやめた。 苦しむなら舞台から下ろしてやろうとそう思ったことを。 ...それでも、使うことは無かった訳だが。 「......1人くらい、面白みのない真っ当さを得ていても、いいだろう。誰も彼もそうであっては......、成り立たない。」 こんなことを囚人に告げて何になる。 そんなことは分かっている、けれど......もう既に、疲れた様子を見せているのだから構わないだろうと。 そして除外には首を横に振る。 貴方との約束が終えてからの、次の約束だ。 先のものを反故にするのは、どうにも好かない。 とはいえ、もう次の投票は決まっているのかもしれない。 それならば。 「......看守、なんだ。どちらもね。 ...その上で1人は、...いたぶる為に蘇生するのだとしたら。」 私はそれに、手を貸すことになるのだろうか。 ...どちらを選んでも、いい予感はしないが。 (-257) 2021/10/10(Sun) 20:56:03 |
ルヴァは、完璧なバレエトラヴィスをドアを開いて最初に視界に収めた。 (a53) 2021/10/10(Sun) 20:56:55 |
アンタレスは、2人の様子を壁際により腕を組んで見つめている。見ているだけだ。 (a54) 2021/10/10(Sun) 20:57:33 |
ニアは、中継はじまったあ! (c32) 2021/10/10(Sun) 20:57:34 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「イカれていなければ、俺は今ここにはいなかっただろうよ」 それはまるで恋人を眺める片割れのように。 それはまるで子供を見つめる肉親のように。 汗を指でなぞられれば、苦悶を孕んだ熱っぽい吐息まじりに笑みを深めた。 「それは、そうだろう。反撃して貴様が地に伏してしまえば俺の愉しみがなくなる。壊れないように大切にするのは当然だ……ッ、い゛っ……」 燃え上がる感情のままに。痛むほどに手を握られ顔をしかめた。 → (-258) 2021/10/10(Sun) 21:01:37 |
【人】 墓守 トラヴィス「貴様ら待たせたな!本日の処刑の報告タイムだ!」 今!? テンションが上がったらしかった。 「 今日の処刑対象は 金糸雀 キンウ。 」凶器は木の杭。古風にも心臓を撃ち抜かれていたね。 周囲に散った花はガーベラ……そう、花言葉は、「神秘」「光に満ちた」「希望」「前進」…… 「さて、それが彼女を示す言葉なのか。あるいはその花が散ったことを示しているのかはこれからの監獄の状況が答えを出すだろう。更なる悲劇を!美しい贄を!求めるがままに食らうがいい、宴の招待客たちよ!」 (66) 2021/10/10(Sun) 21:02:04 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア/* お疲れ様です、ゴンゴゴさん。ニコチンホームズです。 ぶっちゃけますと ご名答 ですね……なので、直ぐになると時間軸がしっちゃかめっちゃかになる感じだったりします。ただ、6日目に突入してしまうと今度はジャックイベントでエライコッチャになる可能性があるので、よろしければ5日目中盤〜終盤ぐらいの時間軸という形でいかがでしょうか……? お手数をお掛けして申し訳ありません、限界ではありますが元気です。ニコチンホームズでした! (-259) 2021/10/10(Sun) 21:02:06 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 自身の顔からその下へ流れていく視線に気付いた時点で、先程まで笑みを浮かべ続けていた男はその表情を曇らせた。 「……っ、」 続いて体が強張る。ベルトに触れた時点で何をするかは気付いていた。それが分からないほど無知でも無垢でもないのだから。 「……、ああ、そうか……徹底的に、壊され、たものな……貴様は……。 そこに手が伸びるのも、当然、か……、……っ」 先程と同様に笑みを浮かべようにも、まるきり同じようにとはいかなかった。 貴方の手が望むままに男の熱へと到達しても、男はまるで抵抗しない。痛みを抱えながら貴方の様子を目に焼き付けているだけ。けれど、体は確かに次の行為への抵抗を示していた。 (-260) 2021/10/10(Sun) 21:02:20 |
トラヴィスは、ナフにロボットから渡された花をさらに渡した。これ私の上に散らして。 (a55) 2021/10/10(Sun) 21:02:39 |
ナフは、えっ?えっ!? (a56) 2021/10/10(Sun) 21:04:07 |
ナフは、訳もわからずフラワーシャワー。ぱらぱらぱら…… (a57) 2021/10/10(Sun) 21:04:32 |
ニアは、えっ…… (c33) 2021/10/10(Sun) 21:05:19 |
トラヴィスは、指を鳴らしてロボットたちを帰らせた。ほんとなんだったんですかね。 (a58) 2021/10/10(Sun) 21:06:53 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス流石に八つ当たりには困惑した。 したけど、そんなに表情に変化がなかった。 「...依存しないと言ったり、依存されるかもしれないと言ったり。 君の言動は忙しいな、......別に、構わないさ。」 それくらいで 崩れる男ではない。 それ故に、あくまで余裕そうに言葉を返した。 声も動きも表情も 激しいなと思いつつ、貴方の言葉を聞いていれば、最後は素直な礼が返ってきたものだから 今度は表情に現れるほど 驚きを。 「......ふっ、期待しているよ トラヴィス。」 背をもう一度撫でて、そっと腕を下ろした。 (-262) 2021/10/10(Sun) 21:07:01 |
アンタレスは、...何してるんだ?と首を傾けた。今するのか、流石の私も困惑する。 (a59) 2021/10/10(Sun) 21:08:01 |
チャンドラは、トラヴィスに拍手をおくった。わーい、 (c34) 2021/10/10(Sun) 21:08:33 |
アンタレスは、終わったあとも困惑のままだ。...同僚だから仕方ない。 (a60) 2021/10/10(Sun) 21:08:45 |
キンウは、鳴かない。唄わない。黙したまま蘇生室へ運ばれただろう。 (c35) 2021/10/10(Sun) 21:11:05 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレスあなたの語られない心情を知ることはないが。 語られたとしても感想は変わらなかっただろう。 「イカレた奴らの中にいたら、真っ当は奇人に見える。 別に面白みねーとかではなく」 囚人だとか看守だとか、こんな場面で求められているとは思わなかった。 ただあなたと話をしている。『ナフ』と呼ばれたのだから。個として。 「真面目だなァアンタ……あ、」 どちらも看守、と聞いてピンときた顔をした。 「アンタが同調できる、応援できる方を蘇生すりゃいい」 きっぱりと返した。……あなたが、両方どちらもに同意できるなんて思っていないのだ。 まだあなたの協力者である男は、じっとあなたの様子を見ている。 (-263) 2021/10/10(Sun) 21:13:32 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……ふふ。 君を動揺させるのは、……きっと私ではないんだろうね」 仕方ないことだ。 いつものことだ、と、深く息をつく。でも諦念の中に温かなものがあるのは、同僚のおかげだ。 「まあ、いいさ。それでも。駄々を捏ねてこんな人生嫌だって叫びを聞いてくれる人がいるなら、いくらかマシな人生だ」 またね、と、手を振った。 いい加減解放してやらないと、お互い仕事ってものもある。 「長々とすまないね。……あ、目瞑らせてくれる?人が去っていくのを見るの、実はすごく苦手だから」 ソファに横になって、モソ、と膝掛けを被った。 みのむし。 (-264) 2021/10/10(Sun) 21:17:13 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ/* わあ……可能性の予想が当たってるぅ……!後輩……!!ドウシテ……!!!! そしたら某ダビーくんとの会話はミズガネさんとの諸々が終わって、 彼が表に出れるようになってから、の時間軸になるのかな……? そしたらミズガネさんとの会話が先に……なる!?わからん。 とりあえず話す順番が把握できればゴンゴゴの方はOKなので、 5日目〜終盤ぐらいの時間軸で大丈夫そうならば突撃……します! こちらこそ検討とお返事ありがとうございます。ラヴ! (-265) 2021/10/10(Sun) 21:18:19 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ「......ダビー、か。」 そこでようやく、納得したように頷いて。 他者の蘇生を願ったものが彼だということを告げた。 「それは、他の者にも伝えているのか? ...私の票まで、必要か?」 腕を組み、貴方を見つめる様は威圧的にも思える。 ...が、別に男にそういう意図はない。 それはきっと、長年一緒にいれば分かることだろう。 (-266) 2021/10/10(Sun) 21:19:10 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウふらり、蘇生室へ向かって。 君の真似、とは違う。僕の故郷に伝わる祈りを捧げる。 ……どうか君の眠りが。月の女神に見守られ、穏やかでありますように。 それは。眠る子供の夢をまもるための祈りだけれど。 眠ったまま見送られた君ならば、きっと女神も護ってくださるだろう。 それ以上は邪魔をしてしまわないよう、そっと蘇生室を後にした。 (-267) 2021/10/10(Sun) 21:20:04 |
ナフは、中継タイムが終わったので運動再開。逆立ちなどしている。 (a61) 2021/10/10(Sun) 21:22:35 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス「……っ、そうなの…彼、が」 首が欲しいと伝えながらも、一瞬苦しそうに眉をひそめる。 けれど直ぐに真剣な表情で問に答えるだろう。 「……一応、2人ほど声をかけてはいる。 けれど、足りない。自由に投票する子も居る中では…だから。 君の票も、欲しい」 (-268) 2021/10/10(Sun) 21:24:01 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア 沈黙。そして、思案。 貴方の言葉を聞いているのかいないのか、眉一つ動かさず空白を置いて。 長いようで短い時間が過ぎたのち、ゆっくりと唇を開いた。 「B-128、なかなか鋭い目を持っているんだな。 さて、それでは答えようか。 一つ目の質問。そうだな、貴様を見ているわけじゃない。俺の興味が湧けばきちんと見ていたかもしれないが、今の貴様にそれは無い」 気遣いの欠片もなく、すっぱりと男は言い切った。 → (-269) 2021/10/10(Sun) 21:28:03 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「二つ目の質問。投票先の誘導については、半分は先日議論の場で発言した通りだ。 貴様が最もこの催しに反応を示していない。たいして反応のないものをずっと生きながらえさせていても後半の議論がつまらないだろう? 何もする気がないのなら、せめて人々に殺されて少しでもこの宴を彩ってほしいものだ」 確かめようもなく、出せる証拠もないが、この言葉は本物だった。最初貴方の名前を挙げては話を来た時は、この理由しかなかった。 「ああ、でも。後になって考えて、貴様に票が集まるよう誘導したのは悪くなかったと結論に至った。俺は俺で処刑が見たかった者が他にいたから、そちらに入れたが……。 ……さて、最後の質問の問いだ」 → (-270) 2021/10/10(Sun) 21:28:35 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ『いいよ、勿論なにも殺す必要性はない。私は平和主義者だからね。彼女は優しいことを私も知っている。』 あっさりと条件を飲んで。主張はどうあれ、実際少年は彼女が優しいことを知っている。計画に無力化が必要でなければ仲良くしたかったとも思っている。 『殺さぬよう尽力するように言おう。但しやるのは私ではないし、保証はできない。勿論勝利を優先させてもらう事も添えさせてもらう。』 しかし次の言葉もしっかりと添えられる。実行者は自分ではなく、それに優先度は勝利の下。 それは言わば果たされる保証のない口約束でしかない。 少年は嘘をついていない。確実に彼らに伝えるだろう。が、少年が彼らを統率できるか、又、少年と協力者が 彼ら自身の利益と貴方の要求どちらを優先するかは は別だ。それを貴方はよく考えてもいいかもしれない。『そう、メサが処刑の最後だった筈なのに最後までできなかった。どうしようかという時に君が来た。何があったのかはまだ知らないのだけどね。』 『多くの人が彼女たちについて知って置くのは良い手だと思う。何が起こるかわからないから。』 と、締めくくった。 『他に質問は?』 (-271) 2021/10/10(Sun) 21:28:51 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「処刑自体を楽しんでいるわけじゃない。 俺が見たいのは人だ。それも、きちんと痛みを感じ素直に曝け出す者。剥き出しの感情を見せてくれる者。 ──俺が望むのは愛おしいと感じる者達の、愛おしいと思える感情が生み出す物だ。 表情、言葉、行動……それら全てを、俺は見て愛したい」 (-272) 2021/10/10(Sun) 21:29:07 |
【人】 墓守 トラヴィス「……どちらも、だよ」 床に腰を落として、 「でも叶わないなら、なにをどう願っても仕方ない。私は全てに焦がれ、嫉妬して、追いかけて、置いていかれて…… だから、囚人たちの道具にもなり得ないから。私はやはり、墓守の亡霊に向いているに違いないね」 (68) 2021/10/10(Sun) 21:30:53 |
ルヴァは、突然中継が始まったので映らない位置に移動。そしね再開されて運動を理解。前屈は真似した。7 (a62) 2021/10/10(Sun) 21:33:05 |
ルヴァは、駄目そう。 (a63) 2021/10/10(Sun) 21:33:13 |
【人】 不覊奔放 ナフ「ンン……」 ぐいーっと真上に両足を伸ばしながら。 逆さまにトレーニングルームの中を見渡す。 「才能あっても見向きされンときはされンのにィ。 ………でも見るものがちげーからァ、俺もアンタの言葉に頷けンし、アンタも俺が羨ましいだけ。変わらン」 腕にグッと力を込めて跳ねる。宙返りの要領で体勢を直立の状態に戻した。 (69) 2021/10/10(Sun) 21:40:03 |
ナフは、ルヴァの背骨ってスチール製なのかな、とか思った。 (a64) 2021/10/10(Sun) 21:41:05 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……ぁは、そうだよ。あの時言っただろ?もしかして想像してなかったのか?」 強張り表情を曇らせたあなたに、漸く嗤う余裕を無くしたあなたに、濁り蕩けて熱を篭らせた愉悦の視線を向ける。 枷を外された檻の中の獣は、あなたの全てを喰らい尽くすまで止まることは無い。 「は、……痛かったり苦しかったりすんのとさ、身体が勝手に気持ち良くなんのがないまぜになると、ホント訳わかんなくなるんだよ。 どんだけ嫌だって言っても止めてくれねえしさあ……お陰で、こういう知識はむやみやたらに増えるしさ?本当に、もう。嫌になる」 そのまま下着を下ろし、あなた自身を外気へと引き摺り出すと。片方の手は根元を握り、もう片方は輪を作る様にして上下に何度もくちくちと動かして。 時折強めに握ってみたり、かといえば触れる程度に弱くしたり。 彼は"慣れた手つきで"あなたを責め立てていく。 (-273) 2021/10/10(Sun) 21:45:36 |
【人】 墓守 トラヴィス「……それは、見向きされてないんじゃなくて、『見ないようにしてる』……貴様が私たちのことをわからない以上、証明はできないがね。貴様らが私を見ないのとは別のメカニズムだよ。興味があるから、避けようとする。染められないように。とくに貴様は、悪魔呼ばわりされていただろう?」 そりゃ染まりたくもない者も多いさ、と、笑う。 自分が失われるのが目に見えてる。 「無能は無能なりに、策を練るものだよ。 お前たちには何もしていないように見える、無駄な抵抗だけれど……負けないように頑張ったんだよ、みんな」 (70) 2021/10/10(Sun) 21:46:22 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア/* どうしてこうなったんだろう……(遠い目) 諸々が終わった直後だと何か限界状態になっている気がするので、それから暫くして落ち着いた頃合いみたいな感じだと嬉しいですかね!! 順番はニアたん先輩及びゴンゴゴさんの都合の宜しい順番で大丈夫です!待ってますね……Love…… (-274) 2021/10/10(Sun) 21:49:51 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー淡々と流れていくような、あなたの声を聞く。 その言葉を、一瞬たりとも逃さぬように、兎は耳を立てて。 「……、なるほど」と。再び軽い返事をひとつ。 「"人"を見たいのは兎もそうだ。 …………、故に、キミの元へとやって来た訳だが」 「……、正解だったようだな。普段の立ち振る舞いからじゃあ、 その思想を全て汲み取る事は難しい……、努力が感じられる」 ただの分析でしかない。 が、あなたに直接話を聞けた事で鮮明になってきた。 あなたの"歪み"が。 「人のマイナス面での感情の露呈、 キミはそれに…………、特別な感情を抱く人間だと」 「嗚呼、あともう一つ…………、なに、これは純粋な疑問だ」▽ (-275) 2021/10/10(Sun) 21:54:29 |
【人】 不覊奔放 ナフ「……そッか」 側転。バク転。くるくる回る、手慰みに。 「退けられた側からしたらァ、そーだなァ、ひとりに変わりはねーから。見えねェ位置に行っちまうし。 追いかけてまで見ねェ、つったら、まァそう……追いかけても意味がねェ……」 ピタ、と止まって看守を見た。壁際の見学看守も、運動を真似している囚人も。あらかた視界に入れた。 「遠ざけるのに、置いていくとか言うのか……」 ぽつり。嫌味でもなんでもなく。ましてや疑問ですらない。 そうなのか、とただ事実らしいそれを反芻したに過ぎない。 柘榴色の目をどこに向ければいいのかわからなくなって、天井付近のライトを見た。 (72) 2021/10/10(Sun) 21:55:51 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー赤 ただの防衛、威嚇。 視線をあなたに合わせる事はしないだろう。 その 兎 「処刑の時……、口元を抑える動作を良く、していただろう?」 参加していない処刑も、中継を通して見ていた。 全員の立ち振る舞いを。 「あれは…………、」 そう、純粋な疑問、質問。看守、囚人、関係なく。 この兎は、あなたという"人"に興味がある。 「―――― 隠していたのかい? 嗤う、口元を 」人の痛々しい姿や死そのものに、抵抗を感じているとは思えない。 ならば、自己防衛や驚きの類から来る動作では無い、と。 ……思考した。 (-276) 2021/10/10(Sun) 21:57:57 |
【独】 模範囚 メサ「…キンウ殿も、ですか」 自分が関わった、話をした人が次々に死んでいく。 護りたいと思った人が、次々に。 「………やはり拙には、荷が重かったのでしょうか」 この力を、誰かを護るために使いたい、などと。 兵器である自分が、命を救う事が出来たら、などと。 その願いが、嘲笑われているかのように。 「拙は、……」 (-277) 2021/10/10(Sun) 21:59:58 |
【人】 墓守 トラヴィス「……お前ね。心にもないことを言うじゃないか?」 眉を跳ね上げて…… ……………………凄まじい前屈を見た。 ちょっと……支えてやるからもうちょっと頑張ったら……? 背中をちょっと押しに行った。ギュモ……(控えめ) 「我々が相手になると思うか?貴様の知性に足ると? 馬鹿をいえ。それが理解できないから、我々は貴様らの才能を『埋めておける』のだ。それが何を失う選択か理解していないからそうできる。未来より、今の社会の混乱の方が、失われかねない人命が余程大事だ。ソクラテスが、ガリレオがどうした!理解できないから、しない選択を選べるから、我々は看守でいられるのだ」 (74) 2021/10/10(Sun) 22:00:36 |
メサは、放送を聞いた。 (a65) 2021/10/10(Sun) 22:01:35 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァまたも暫く間が置かれる。 先程よりも返信が届くには時間が掛かるだろうか。 『保証が出来ないとなると、完全な協力は出来ない。……可笑しな話と思うかもしれないが。 そうだな、この事を看守に報告しない、及び君達の邪魔建てをしない事は前提として。君に拳銃を届けるのみで留めさせて貰うのでも構わないだろうか。』 ニアの処刑について詳しく聞けば、再び暫くの間。 『彼はこの無礼講に来てから、少しずつ心情を変化させている様に思う。特別親しい訳では無いから、確信とまでは言わないけれど』 『質問は今ので以上だ。』 (-278) 2021/10/10(Sun) 22:02:01 |
【独】 『不死兎』 ニア/*それじゃあ予定通りに、 ダビーくんからミズガネくん、という経由で行きましょうかね。 いやなんだ、後輩が目付けられてるんじゃないかってのは、 聡い兎なら多分、この秘話で分かるだろうから…… 守りに行く態勢になるだろうな。 普通を与えてくれる特別で大事な子だし、ミズガネくん。 (-279) 2021/10/10(Sun) 22:04:11 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 愉悦の視線を向けられても、返せるのは最早笑いにすらならない掠れた音のみ。 確実に快楽を与えてくる狂人の手の中で、熱は順調に育っていく。それに合わせて腰は震え、肩は跳ねて。貴方の望むままに男の肉体は追い詰められていった。 「……っ、……や、…………っ、くそッ……」 金属の擦れる音がする。自由を奪われた手が何度も揺れては空を切る。 やめろと言いかけて、その言葉を噛み殺すように唇に歯を立てた。 下腹はこんなにも熱いのに、刺された箇所から命が流れて寒気を感じる。異質とも呼べる状況が齎す感覚に、男は余裕を散らして逃げるように頭を振った。 そうしばらくしないうちに、先走りで濡れたであろう貴方の手の中で、男の昂りは熱の解放を求めて震えるだろう。 (-280) 2021/10/10(Sun) 22:04:19 |
【人】 墓守 トラヴィス「私は、追いかけたさ。何度も。 意味はなかった。それだけ」 だからトラヴィスは罪人になったことはない。 追いつかなかったからだ。何にも。 「もしかしたら、お前の周りのものも。 でも誰も、同じ視点には立てなかった。能力には、限界がある。歩み寄りが、努力が報われることなど、実はそう多くなくて、……一つも実を結ばないなんてことは、ありふれてるのさ」 (75) 2021/10/10(Sun) 22:05:01 |
【独】 『不死兎』 ニア/*そして脱字侍でごめんね、ニコチンホームズ様。 5日目中盤〜終盤です。中盤が抜けてるけど把握しております。 ごめんねェ!!!!!!!!! (-281) 2021/10/10(Sun) 22:06:03 |
アンタレスは、2人の会話を聞いている。...そしてこの場にいる者の様子を見ている。 (a66) 2021/10/10(Sun) 22:07:19 |
【人】 不覊奔放 ナフ「じゃあ、やっぱさ」 自分の足元の影を見る。同じ形で、ずっとそばにあるのはこれくらいなものだ。 「生まれたときから罪、はあるンじゃねェの、センセェ。 他者と協調できンくて、周りのものも跳ね除けて、俺は見えすらしなかった。生きてるだけじゃ法を犯しはしなくても、何かに手を出せば他者を失わせ破滅やら絶望やらをもたらす、それが悪魔と呼ばれたって……」 「間違いじゃねーだろよ」 ルヴァをむぎゅ……しに行ったトラヴィスを眺めてから、少しだけ黙り込む。 そのあと、何事もなかったかのようにトレーニングルームを出ていった。 (76) 2021/10/10(Sun) 22:15:39 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「そうか。何にも興味を持たないと思っていた貴様が、人を見たがるのか。こうして話さなければ知らないままだったな」 "普段の立ち振る舞い"のまま男は答える。 男は処刑時に燃えるような感覚を抱いた。その熱さは知っていたはずなのに、それでも 赤 を一度だけ見る。その行動の中に含まれた心情が知りたくて、炎の中に手を入れたのだ。 「…………ああ。どうしても、その癖は直らなくてな。 ──正解だ。 俺が愛するものは人々に忌み嫌われる日陰の存在だ。そして、俺のこの感覚も例に漏れず拒まれる。人に紛れて生きていくには、隠し通すしかないだろう?」 心臓を押さえながら男は嗤った。手で口元を覆うことはしない。 だって、もう隠す必要がないから。 (-282) 2021/10/10(Sun) 22:17:15 |
ミンは、自室のベッドで丸くなっている。 (c36) 2021/10/10(Sun) 22:17:35 |
【人】 不覊奔放 ナフ「あァ、そーだ」 言い忘れた、とばかりにドア付近で一度立ち止まり。 「ルヴァがめちゃくちゃ頭いいの知ってても、俺センセェとは思わンし、俺がセンセェだったらいーなと思うの、センセェだけだかンな」 今度こそ部屋を出て……廊下を走り抜けていった。 (77) 2021/10/10(Sun) 22:18:11 |
【人】 気分屋 ルヴァ>>73 >>74 ナフ トラヴィス 「己の力での可動域の限界だよ」 そんな言い訳を言いながら二人に押されている。ムギュ……19。 「……看守様ははしばしば円を踏み荒らすなあと思ったが、あえて踏んでいると君は言うんだね。しかし君達はそれでもいつか僕の肩の上に立つだろうに。」 そう偉人を使うのなら、こう返そうか。現在二人は今こうやって対話をしているし、星はそれでも回っていた。 そう傲慢に、少年は己の言の葉の上で偉人となる。貴方がそう認識したように。 「相手になるかどうかは……どうだろうね。この答えを今出すのは無駄で無益だ。そうじゃないかな?」 貴方に問いかける。……貴方がこの質問の意図を知ることは、今はないだろう。 (79) 2021/10/10(Sun) 22:22:00 |
ルヴァは、ちょっとだけ動いた。 (a67) 2021/10/10(Sun) 22:22:09 |
ナフは、確かに、声を聞いた。 (a68) 2021/10/10(Sun) 22:26:51 |
【独】 不覊奔放 ナフ「………センセェ」 「俺は、それでも、踏み躙るよ」 「それでもアンタ、俺を悪魔じゃねェて、言えンのかな……センセェ……」 「もし、そうなら、」 「……そンときは、叱ってくンねェかなァ、センセェ」 「なんてな」 (-283) 2021/10/10(Sun) 22:31:10 |
【人】 墓守 トラヴィス大きく。息を吐いて。 声が届いたかどうかは、わからない。 「巨人の肩は、定員制だよ。載せるのも乗るのも上手い君には不必要な知識だろうがね」 そのかわり、というわけではないが、これは声の届く囚人に向けて。 手を振った。降参。あるいは、諦め。 「私は、ただ。踏み潰されるのを心待ちにしているだけなんだけど。なかなか願いは叶わないものだ。小さき者ゆえにね」 走り去った彼に追いつくことは出来るだろうか。できそうにないなと思いながらも、廊下の向こうへ足を向けることにした。 (82) 2021/10/10(Sun) 22:32:18 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 看護生 ミン『紅華』 もう呼ばなくてもよい名前だ。けれど。 あえてそれで呼びかけてみる。 『調子、少しは良くなったかな? 僕も眠っていたから…その後、姿を見てない気がして。 無事だけでも、確認したくって。連絡しちゃった』 (-285) 2021/10/10(Sun) 22:32:52 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「この無礼講の間ならば……、立場関係なく、 "人"に興味を示しても良いのではと……、思ったんだ」 故に、よく見えるし聞こえるよ、人々の本質が。 ただの防衛、威嚇。あなたの出方を伺うための……起爆剤。 そんな 赤 「キミは実に素直な子だね。 もう少し、…………誤魔化しを入れられると、 …………、思っていたんだけれどな」 新たな疑問が、ひとつ。 「…………、本当は、隠したくないんじゃないのか?」 (-286) 2021/10/10(Sun) 22:33:13 |
トラヴィスは、廊下で立ち尽くした。どっこにも見えねーでやんの……速いから…… (a69) 2021/10/10(Sun) 22:33:43 |
【人】 墓守 トラヴィス「……言葉を弄しても伝わらない。 届かせる為の知識も知恵も、勘の良さもない。 惹きつける魅力も、与えられる利益も、 ただ影響を与えない亡霊がここに漂っていて、 一切この手に何もなく、ただ我が身がある」 廊下を当てもなく歩いている。 ぶつぶつと零れ落ちる自分への呪詛。 目は正気だ。酷くいつも通りだ。 (84) 2021/10/10(Sun) 22:44:21 |
【人】 中堅看守 アンタレス「...不器用なやつばかりなのか?」 ため息ひとつ、ヒール音を鳴らしてその場より動く。 外に出る訳ではなく、中央辺りへ。 「人に言えた義理でも、ないが。」 暇潰しだと言わんばかりに、氷の華をいくつか咲かせた。 (85) 2021/10/10(Sun) 22:46:09 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「そうだな。『無礼講』だからな」 煌々と燃える 赤 を見て答える。心臓の痛みなど気にも留めない。「そこまで推測し、見抜いている者に誤魔化しても意味などないだろう。ああ、なんだ……暫く騙し通していたのだから、もう少し誤魔化してほしかったのか?」 貴方がそんな期待や望みなど、こちらに抱いているとは思えないけれど。 「……本当はな。誰だってとめどなく溢れるものを好き好んで押さえつけたいと思うものか。 でもな、隠す必要がある限り隠し続けるしかない。人に紛れて生きるのであれば、人が忌むべきものを隠すしかないんだ」 (-287) 2021/10/10(Sun) 22:48:43 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィスふよふよと、漂う身体がひとつ。 辺りをキョロキョロと見渡している。 少女は、探しもの中。 "墓守"の姿、あなたの姿を探しているのだ。 廊下を当てもなく歩いてるあなたと出会っても良いし、 都合が悪ければ他の場所、時間でもいい。 「…………、墓守、どこ?」 この兎は、あなたを探している事だろう。 (-288) 2021/10/10(Sun) 22:48:54 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ『そうだ、ナフ。』 『チャンドラ様を殺さないで無力化って、できるかな?一応なのだけどね。そのように要求する協力者候補がいてね。僕としても彼女は優しいなと思うからそれに添えればいいなと思ってね』 貴方にメッセージだ。殺さないという指示。貴方はどう思うだろうか。 『勿論無理そうなら無理しなくてもいい話だ。その場合協力はしないと言われているとはいえ。協力者が増えるメリットは……君に好きな武器を与えてくれるだろう、かなあ?君の楽しさを優先してほしい。』 それを付け足す。つまりその新たな協力者候補よりも貴方のほうが重要だと表明している、つもりだ。 (-289) 2021/10/10(Sun) 22:50:48 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「ん、……、気持ちいい?それとも痛い?苦しい?なあ、ダビーサマ? 今のてめえの表情さ、普段の済ました機械みてえなのより、僕らを消費し愛でる笑顔より、ずっとずっと『いい顔』してるぜ」 狂人の毒は、宿した狂気は、留まる事を知らない。 言葉を噛み殺し、耐える様に表情を歪ませるあなたも。抵抗する様に手錠をカチャカチャと揺らす音も。 その全てが彼の歪み澱んだほの暗い欲を、掻き立てる熱となる。 「……、はっ、ぁ……そろそろ、かな……」 解放を求め震えるそれを確認すると、手を離して自身もズボンと下穿きを下ろす。 この狂人もまた、己のそれに熱を燈し主張している。 暫くその後ろに手を伸ばし、濡れた水温を立たせ小さく声を上げながら解していたかと思うと、再びあなたの方に手を伸ばし、膝を付きながら跨る姿勢になり。 腰を上げ、ぴとり。あなたの昂ぶりを、自身の秘孔に当てがって、 ほんの一瞬だけふ、と、そちらを見る目が哀愁を帯びるものの。それは直ぐに溶けて消え、そのまま。 「……ん、ぅ、」 ゆっくりと腰を下ろして、中へと収めていった。 (-290) 2021/10/10(Sun) 22:51:00 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ『俺個人の感情とかではなく、俺の能力的に難しいと俺は思う』 メッセージ故か、いつもの間延びした口調からは程遠い硬い文章が返される。 『アイツの能力は重力に関わるもの、であったはず。生身の、それも身軽さと瞬発力を武器にしている俺では気を配りつつは難しい。 武器も、俺には選択肢がない。楽しさを優先する、という話ではなく、取引として難しい』 『アマノの電撃の方がまだ不殺無力化が見込めるんじゃないか?』 (-291) 2021/10/10(Sun) 22:58:20 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー視線を下げる。赤が消える。 ただの防衛、威嚇。……それも、必要がないと感じたからだ。 「キミの言う事も、…………最も、だね」 バンを抱え直す。浮遊する身体は、再び砂の箱庭へ。 ミニチュア、人形を足していく。 この無礼講に参加している人数分を…… 「兎はね、…………隠すのが上手いなあ、と思ったよ? そして、それの意味する事は…………、 それを隠し、普通を演じる時間が長いから成せる事だとも」 男の人形とは対極。兎の置いてある場所、その横へと並べて。 並ばれた人形たちは、たった一人、男の人形の方を向いている。 「きっと今、こうなっているだろう…………、? えいっ」 そして兎の人形を……人差し指でぴんっ!と弾き飛ばした。 「…………、意味は、分かるかな?」 (-292) 2021/10/10(Sun) 22:58:48 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニアあなたの呟きを聞いたそのへんの清掃ロボットは、『墓守』にそれを伝えるだろう。円柱形でも仕事はできる。気が効くのだ。 ややしばらくすると、表情を取り繕うことなく不機嫌な様子の墓守が歩いてくる…………貴方の姿を認めれば、ぽかん、と口を開けて瞬きひとつ。 「………………え。貴様が呼んだのか?間違いでなく? どういった風の吹き回しだ?」 意外な人物の姿に、ふつうに驚いている墓守、であった。 (-293) 2021/10/10(Sun) 22:58:54 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ「...R-091は、面白くないと言ってくるがね。 私に何を求めているのかは、知らないが。」 奇人か、と小さく呟いて溜息を零す。 確かにその中でなら、そう見えるのかもしれない。 気怠げに見せながら、真面目に在るというのは......どうにも。 「...同調。......この場に、愉しさも守りたいものもない私に。」 そうしたものがあるのだろうか。 目を閉じ、暫し考えるように沈黙を。 「......嗚呼、どちらかで言うならば、...守るため、か。」 処刑を楽しむことなど、出来やしない。 「票まで欲しいと、願われたのだから......。」 (-294) 2021/10/10(Sun) 23:02:45 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「あっ!」 >あっ!< あなたの姿を見つければ、ふよよ〜……と近寄っていく。 「…………、え? そうだぞ? ……ダメだったか?」 驚かれてしまった。首を傾げた。具合でも悪かった……? 「いやなんだ、…………暇だから話でも、しようかと。 キミに……少し、興味があってね?」 (-295) 2021/10/10(Sun) 23:03:04 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ『アマノ。君のご主人、チャンドラ様を殺さないで無力化するに留めるというのは、可能かな?一応なのだけどね。そのように要求する協力者候補がいてね。』 貴方にメッセージだ。殺さないという指示。 『勿論無理そうなら無理しなくてもいい話だ。その場合協力はしないと言われているとはいえ、難しいこともあるだろう。君が、ナフもだが。自由に選んでいい。』 それを付け足す。つまりその新たな協力者候補よりも貴方のほうが重要だと表明している、つもりだ。 (-296) 2021/10/10(Sun) 23:03:09 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「アイツはまァ、奇人中の奇人だからァ……」 なんせこの男ですら変なヤツって思うくらいの。嫌いじゃないけど。 そんな奇人に言われたならきっとあなたは物凄く真っ当だ。 「この場にはなくても、アンタの内側にはあるだろ、価値観」 疲れていて、こんな催しに疲れるくらい正気で、真面目を出さないように気怠げにしていて。 そんなあなたが全くの『無』であるはずがないだろう、と男は思っていた。 案の定だ。 「そのくらい朧げーに決めちまってもいーと思うよ、俺ァ」 (-297) 2021/10/10(Sun) 23:13:03 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「……そう。それ。興味。 それがどうも意外でね。別に構いはしないけど」 肩をすくめた。何に対しても興味はないと思っていた──── 「特に、私に対してっていうのがね。 わりと違和感があるというか。経歴とか見ても」 なんだろ、美しいからかな。 キューティクル維持の方法とかなら、教えてやらんでもない、の顔した。 (-298) 2021/10/10(Sun) 23:13:51 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「……っ、………… 最悪」 皮が破けて鉄の味が広がる唇を震わせ、吐き捨てた。呼吸の合間に投げ捨てられたそれは偽りなどではない。 性的な行為。男の苦手なもののうちの一つだ。 仄暗い熱に当てられた貴方の手が離れた事を知ると、少しでも苦痛から逃れようと肉体は必死に呼吸を繰り返した。 それでも体は悲鳴を上げ続ける。むしろ、快楽によって意識の外に放り出されていた傷の痛みが再び戻ってきて男を更に苛んだ。 失血と毒によって霞み始めた視界の中で、狂人が自身の秘された部分を解し、己の熱を喰らうところを捉える。哀愁を帯びた瞳もしっかり見ていたけれど、意図を拾いきれなかったから捨てた。自分に必要なのは自分に向けられた感情ではない。相手が外に晒す感情だけだ。 普段よりも鈍くなり始めた頭で次の行為を理解して、霧散していた笑みが一瞬戻ってくる。 「……は、はは。こっちが犯されると、思っていたが……貴様が乗るのか。覚えた味はそんなによかったか? …………淫乱」 (-299) 2021/10/10(Sun) 23:17:08 |
ナフは、廊下のどこかに座り込んでいる。 (a70) 2021/10/10(Sun) 23:19:45 |
ナフは、思考している。 (a71) 2021/10/10(Sun) 23:19:58 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「どうだろうな。......案外、君かもしれない。 未来のことなど、分かりやしないさ。」 仕方がない いつものことだと諦めてしまうより、もしもを。 そう考える方が 生きる上では楽だから。 「......また来る。 おやすみ、トラヴィス。」 ソファの上のみのむし...貴方を膝掛け越しに撫でて、引き止めなければ静かに退室する事だろう。 (-300) 2021/10/10(Sun) 23:23:29 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィスキューティクル維持の方法は別に興味ないかな、の顔をした。 「…………、無礼講の間は、看守も囚人も関係ない。 "人"を……、見れると思ったんだ」 故に、看守側にも興味を示して良いのではないか?と思考した。 「意外?兎は一つだけ、親近感を覚えたけれど…… 構わないならば、……えっと、? 何処か座れる場所にでも……行くかい?」 雑談のお誘い。お茶会へのお誘いかもしれない。 実はずっと話してみたかったのでちょっとソワ……としている。 (-301) 2021/10/10(Sun) 23:24:07 |
新人看守 ダビーは、メモを貼った。 (a72) 2021/10/10(Sun) 23:28:28 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ「... 分からないな。 」二人の関係性など、男は知らない。 何があったかを、聞くつもりもない。 見なかったことにするように視線を逸らして、 「......私は、誰かのために 処刑を決断する程この宴に入れ込むことは出来ない。」 それは その願いを叶えることは、難しいというもので。 「誰がどうあろうと、私は公平であるべきだ。 ...だが、考えておくよ 今はまだ、答えにはせず。」 (-302) 2021/10/10(Sun) 23:34:07 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア 箱庭へ視線を移す。 丁寧に並べられた人形の数を見て意図を汲み取りつつも、貴方の話に耳を傾ける。 「そうか。でももう、何人にも俺の内側を明かしてしまったからな。完全に元の日常に戻ることは不可能だろうよ」 少女の指が兎の人形を弾き出した。対極にある人形に視覚が備わっていたならば、きっとその外側へと放り出されてしまったことだろう。 「……。兎は貴様か。そして向かいに立つのは俺。指で弾いたのは……恐らくは、俺が貴様に興味が無いと言ったことの暗喩か?」 観察して、一つずつ丁寧に答えを組み立てた。 (-303) 2021/10/10(Sun) 23:35:14 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「……?いいけど。 好みのお茶はあるかい?いいブランドを知っているから…… そこから頼もう。フレーバーつき?シンプルなもの?」 言いながら、談話室の一つへと招いた。 彼女の人生を資料から見るに、あまりお茶を飲み慣れているとは考えにくい。苦いのがダメだとか、味の濃いのは苦手だとか、好みの方向性はあったかな、と食事担当の資料を手元に呼び出した。 「ソファでいいかな。私は木製の椅子があまり好きではなくてね」 体型が崩れそうでイヤなのだ。 対面型のソファ室の片面に先に腰掛け、あなたを向かい側に招いた。 (-304) 2021/10/10(Sun) 23:35:16 |
【秘】 看護生 ミン → 新人看守 ダビー/* お返事遅くなって申し訳ありません!!煮るなり焼くなりすきにしてくださいませ!! 「そうですねぇ……。医者を目指してたいうか、医学の勉強をしてたんは事実です。輸血の勉強をしたんも、その一環で。 ほんまは心療系、精神の治療が専門やったんですけど。やっぱり、基礎的な知識と技術は必要なので」 真面目に動き回る看守の様子を何とはなしに目で追いながら、零された疑問に答える。 「それが、精神の矯正による治療に興味を持ってしまったばっかりに。大変なことをしてしまって」 (-305) 2021/10/10(Sun) 23:38:14 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「皆の動向や反応を見れば…………、 それも何となく、予想が……、つくよ」 あなたの答えを聞く。兎はこの少女、頷きをひとつ。 向かいにいたのはあなた、頷きをふたつ。 最後の答えには、首を横にも縦にも振らなかった。 「箱庭に答えなど無いからね……、逆を言うと、 『俺が貴様に興味が無いと言ったことの暗喩』 ……という解を導き出した事が答え、だとも言えるが」 少し考える素振り。そうだね、と呟きながら。 「兎が、どういう意図で動かしたか、の説明はしようか」▽ (-306) 2021/10/10(Sun) 23:47:03 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ『なるほどなあ。実際武器使ってなかったもんね。』 『そうそ、重力じゃないかなと思う。だよなあ。流石に接敵で逃げろとは言えないからま、無理だね。』 じゃあそのように連絡しておくよ、とメッセージは締められた。 (-307) 2021/10/10(Sun) 23:49:01 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス「……分かった。 時間をとってくれたこと、話を聞いてくれた事も…感謝してる」 兎は今一度貴方に頭を下げて感謝を述べて。 「どんな答えであれ。君が出す答えを、大人しく待っているよ」 そう伝えれば、兎は静かに立ち去るだろう。 (-308) 2021/10/10(Sun) 23:50:07 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「兎は…………、」 「 誰の敵でもない。誰の味方でもない 」「兎は、」 「 此処に居る全員が"同じ"に見える 」「みんな同じ "人間" に見える」「…………、という事の表明、だね」 並べていた人形を、人差し指で一つずつ、優しく弾く。 倒す、倒す、倒す、倒す、やがてそれは全部、砂の中へ埋もれて。 「兎は、キミの一部、その人間性、特性を把握した。 肯定も、否定もしない……」 「キミがそういう"人間"だという事実を、受け取った」 それだけの話、その表れだ、と。 バンを抱え直す。……浮遊する身体は、椅子には戻らずに。 (-309) 2021/10/10(Sun) 23:52:05 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフやっぱり変わってるのか、...そうか。 そんな表情で貴方を見つめた。 「......君に、礼を言うのは......2度目になるな。 ...——ありがとう、...ナフ。」 この選択が後ほどどう出るかは分からない。 明日に笑うのが誰かさえも。 それでも、今はそれでいいかと。 たった1人の味方へ、心を明かしてみせた。 「...少しくらい、公平でない時があるのも......構わない、か。」 誰かの票を、誰かのためにあげて欲しいと告げるような心はないが、男の票の在処は......そして力の使い道は、決まった。 (-310) 2021/10/10(Sun) 23:54:58 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「おお…………、兎は何でもいいが…… キミのお気に入りとかがあれば、それがいいかな」 お察しの通り、どういう物が存在するのか……知識は浅い。 故に、あなたが普段どういう物を好んでるのかを知れるのが良い。 招かれれば、浮遊する身体はあなたの正面へと座る。 「おお……、」 辺りをキョロキョロ。ちょっと楽しそう。 「…………、早速ひとつ、質問してもいいかい?」 (-311) 2021/10/10(Sun) 23:59:57 |
【秘】 新人看守 ダビー → 看護生 ミン/* お疲れ様です!どうかお気になさらず、リアル最優先です!煮るなり焼くなり好きにしていいなら棺桶さんとミンさんに美味しいご飯をご馳走します! 「確かに、医学は基礎をきちんと把握しておかねばならないしな。過ちが重大な危機を引き起こすことだってある」 やるべき事を済ませると、貴方の元に戻ってきた。 それからぽつりと静かにこぼれ落ちた言葉を拾い上げ……男は、備え付けの椅子を貴方に勧めるだろう。話が聞きたいという意思表示だった。男の意思に従うも従わないも、貴方の自由だ。 「……貴様の犯行に及んだ理由、当時の様子など、聞くことは可能だろうか。可能だったらで構わないが」 命令しても口を割らない者は割らないと知っているから、無理強いはしなかった。 (-312) 2021/10/11(Mon) 0:00:49 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「いいよ。答えられるかは別だが…… 出来るだけ譲歩はするとも」 好みの分析をAIにさせてみたところ、蜂蜜オレンジティー……あたりがよさそうだ。さっそく配膳ロボットに命じ、彼女の質問には鷹揚に頷く。 一線を引いておくのは、この『入り』で、なんか哲学書の前提知識を求めた最新の学問についての質問が飛んできたりするのがこの監獄だからである。答えられんわ。 (-313) 2021/10/11(Mon) 0:06:23 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「……」 男は表情を変えない。ただ、食えない兎だなとは思ったが。 全てが無に帰っていく箱庭と、それから話はおしまいだと言わんばかりに浮遊する貴方を見ながら男は口を開く。今度はこちらが問いかける番だ。 「……B-128。貴様が人を知りたがり、そして等しく扱っていることは分かった。 ……その内側にあるものはなんだ? 貴様は人となりを知ってどうしたい? 人間性、特性を知って尚"同じ"と断じるならば、貴様が記憶したその情報に意味はあるのか?」 (-314) 2021/10/11(Mon) 0:06:59 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ『話してみたが、そもそも能力的に難しいと一人から言われてしまってね。』 相性の問題と言われた。もうひとりからの返信はまだだが、一人から拒否されたのならもうひとりの返答は意味がないだろう。何方と争うのかは確証を持てないのだから。 『君の提案の範囲でいい、助かるよ。約束だよ。』 全面協力をしてもらうのを、諦めた。漏らさないのだけ収穫かもしれない。 『何れ、いい明日になるといいね。』 そうメッセージは伝えた。 (-315) 2021/10/11(Mon) 0:10:19 |
【秘】 看護生 ミン → 魅月守 チャンドラ受信したメッセージを見て、心臓が妙な音を立てる。 反射的に看守の名を打ちかけて……相手の作法に合わせて書き直した。 『白雪様。 貴方様も襲われてゲームから除外されたこと、随分と後になって知りました。 私はもう問題ありません。傷は治していただきましたので』 送信ボタンに指をかけて、止める。 今なら許されるだろうか、と書き足した。 『気分の方は、処刑される前と全く同じとはいきませんが。カウンセリングは通過しましたから、きっと大丈夫なのでしょう』 (-316) 2021/10/11(Mon) 0:12:57 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「…………、やったあ」 やったあ! 分析されている事は露知らず。ロボットの挙動をじ……と見て。 きっとこの少女は変な質問はしないだろう。しない筈。 純粋に疑問に思った事を聞きたいだけ。なので、 「……、先の、メレフ処刑時の話だ。 墓守が使っていた剣……灼熱の物が、あっただろう?」 興味その一。 「同じ熱を扱う者同士、興味がある。 …………、キミは何を想ってその熱を……操る?」 (-317) 2021/10/11(Mon) 0:13:24 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー吐き捨てたその言葉を捕らえ、それが心からのものと理解し。"こんな事でしか喜べない"と称した狂人は悦に浸る。 あなたの身体が悲鳴を上げようと、苦痛に悶えようと、ただただあなたを腐食したいと願っている。 「ぁ、……ふ、……あは、何でだろうなあ、どうしてこうなったんだろうなあ?ずっとずっとずっと嫌だったのに、何で、どうして。 ……ああ、けど、僕の事をただ消費しようとしてたてめえがさ、消費される側になって、そんな風に吐き捨てる姿見ながらするのは、今までよりもずっと、気持ち良くてたまんねえや……」 狂気と憎悪と快楽と、 そしてどうしようもなく隠し切れない悲哀と嘆きと。 それらをいっぺんに享受しながら、貪りながら。 ▽ (-318) 2021/10/11(Mon) 0:19:20 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 看護生 ミン『体の傷は治ったかもしれないけれど。 心の方までは直ぐに治らないでしょう? 君に手をあげた僕が言えたものではないけれど。 カウンセリングを通過したとしても。辛かったら言っていい。 無礼講の間は、特に。普段と違う環境だけど、普段よりも手厚く治療が受けられる。 好きなだけ、必要なだけ。利用していいから。 …勿論、僕でなにか力になれるようなら手伝うし、気軽に言って欲しい』 貴方が少しでも楽になるのを、こころが守られるのを祈って。 兎はメッセージを送り返すだろう。 (-319) 2021/10/11(Mon) 0:19:42 |
【人】 環境破壊 イクリール……暫くぶりに、調理室から出てくる。 手には、調理室で最も透明度の高かったガラス容器がある。 「スライムが手元にあってよかった」 この調理には少々慎重さが要った。何せひとつしかない大事な素材を使う調理で、そういくつも試作を重ねることはできない。今は。 けれども同じものを調理したことは何度かあるので、味に関してはきっと心配ないだろう。 容器を透かす。そのままだと薄緑色になりがちなスライムのゼリーを今回は丹念に透明になるよう処理した。理由はこの中心に浮く赤色……眼球のためだ。 瞳以外の箇所が変色しないよう栴過水につけて火を通したそれは狙い通り死後そのままの色を保っている。 今回特に気をつけたのは、その見目を失わないようにすること、鑑賞性。 味をつけるためにこの形が損なわれるのは望ましくなく、食べる最中にもよく見えたほうがいい。 食事は、目から入る情報も大事だ。 「……甘くしたのは初めてだったけれど」 試食は適当なテーブルと椅子のある、余っている部屋で落ち着いて行うつもり。なので移動。 (86) 2021/10/11(Mon) 0:20:54 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニアややしばらくすれば、蜂蜜オレンジティー(アイス)が運ばれてくる。ストロー付き。 ホットも考えたのだが、彼女には熱耐性があるらしい。ならば同じ速度で飲めそうなこちらを選んだというわけだ。アイスティーに合う味でもあったし。 「…………ああ。確かに。熱使い、……共通点が無いわけではないのだな……」 言われてみれば。 剣を眺めやって、頷いた。 「……先程の、話を。聞いていただろうか…………なんと言うかね。憎悪とか。怒りとか。悔しさとか。そういったものが、内臓を焼きそうだと思う……瞬間が、たびたびあってね。度数だけが高い酒を飲んだような……」 覚えがあるだろうか、と、探りを入れながら語る。 アイスティーは、……うん、おいしい。 (-320) 2021/10/11(Mon) 0:21:04 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビーあなたが痛みや熱に抗おうとするのも厭わずに、狂人は手を付いて腰を揺らす。 その中心を己の"いいところ"に擦り付ける度に、中があなたを締め付き逃さず絡み付ける。 「……ッ、あ、う、っはァ、……は、ぁッ、きもち、い……」 うわごとの様に呟いて、熱を持った吐息を零して、次第に動きは加速する。 こんなにも歪んだ関係なのに、あなたの熱を欲していく。 (-321) 2021/10/11(Mon) 0:21:11 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* いや あの だって なんかじっと←これ見てたら段々えっちに見えてこない? アッハイスミマセ……罵倒は受けます……途中でギャグになったかも知れなかったら申し訳ない…… (-323) 2021/10/11(Mon) 0:26:15 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー首を傾げる。「これは想定外、」と。 興味が無いのならば、問われる事は無いと思っていたからだ。 浮遊する身体はあなたの正面、椅子まで戻る。座りはしないが。 「その質問には答えられないな」 「…………、というのも、 人となりを知っても、 どうもしない からだ」純粋だ。 「ただ事実を知りたい、知った上で、定義し直したい」 それだけの話だ。 「だから、情報を得る事に意味はある。 …………、兎は性格上、 知らない物を定義したくない 」「キミに関しては、人間性が何処か感じられなかったからな」 それは、今までのあなたの言動、態度。 機械的なその姿には、人間性を感じ取れなかったという話。 「でも、…………演じていたのだろう? その本質が分かった今、兎は……、 キミを"人間らしい"と思えるようになった」 その事実を確認したかっただけだ、と。 それ以上もそれ以下でもなく。自分が納得の出来る形で。 (-324) 2021/10/11(Mon) 0:27:09 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ『了解。……ではお互いに、いい明日となるよう』 あなたのメッセージに、短くそれだけ返事が送られた。 (-325) 2021/10/11(Mon) 0:29:21 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス『トラヴィス〜♡』 いつもの気まぐれ通信だ。 『ねえ、もう結構後になったと思わない? 素直に言うけど、ハグしに行っていいかな! もちろん、気乗りしなかったら出直すよ』 (-326) 2021/10/11(Mon) 0:39:11 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス運ばれる蜂蜜オレンジティー(アイス)をじ……と見つめる。 「おお…………、橙色、綺麗だな」 恐る恐る手に取って、ちう、と一口。目が少し見開いた。オイシイ! 視線が動くのを感じれば、少女も釣られるように剣を見やって。 「憎悪、怒り、悔しさ、…………、嗚呼、」 先程の話以外でも。 この少女は周りの人間が想定するより、周りを見ている。 「身を焦がすような感情、その心の揺れ……、 焦燥感というモノは…………、キミからはよく、感じるよ」 (-327) 2021/10/11(Mon) 0:41:48 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「……ッ、ぐ、ぅ……っ」 抵抗はしない。けれど逃げられもしない。行き場のない男の肉体に、暴力的な快楽が叩きつけられる。 手足はとうに痺れてまともに動かせず、視界がにわかに暗く歪み始めてきた。狂人が男の体に手をついているのなら、きっとその手は透明な穢れだけでなく傷口から溢れ出した血液でも汚れてしまうだろう。 寒いのに熱い。痛いのに気持ちいい。苦しいのに楽しい。 何もかもがぐちゃぐちゃに一緒くたになって混ざり合った内側に振り回される感覚に吐き気がした。男は「自分で自分が制御出来ない状態」を何より一番恐れていたから。 「……っ、は、あれだけ俺のことが嫌いで、憎くて、とびきり反抗的だった、のに……っ、浅ましく、セックスに耽っているなんて……ふふ、はは。哀れで、無様で、たまらなく愛おしいよ、ミズガネ……ッ!」 もうまともに体も動かせなかったから、下から突き上げて攻めることも叶わない。ただただ狭い貴方の内側に容赦なく締め付けられる。 遠くに聞こえ始める貴方の声から離れたくなくて、歪で濁った感情を言葉に乗せた。 男の限界は、もうすぐそこ。 (-329) 2021/10/11(Mon) 0:46:47 |
ダビーは、自室にいる。扉の向こうで、苦痛まみれの呻き声を溢し続ける。 (a73) 2021/10/11(Mon) 0:52:22 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「……そう。……だからね。だからだ。 その憎悪が。怒りが。私の持つ全てが、罪人たちには『関わりのないこと』だ。身を焦すほどの情を持つのは私だけ……」 構わない。 今更自分にそれが向けられることなど望んではいない。 今は熱を帯びていない剣の柄を握り、ぱ、と手のひらを開いた。 「だから、物理的にでもそんな熱を刻んでやれたら、幾らか気が晴れるような気がしてね。どうせこんな時代に、『永劫に残る火傷』なんて残せない。だから気分でしかないのだけど……」 柄から離れた指先は、戯れにアイスティーのグラスの水滴を掬った。 「こんなところかな。答えとしては。……誠実に答えたつもりだよ?」 (-330) 2021/10/11(Mon) 0:52:52 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ『先程の通信は気にしないでくれ。』 『ナフが無理そうでね。君の答えは意味をなさなくなった。』 貴方がどうするかに関わらず、全面的な協力は難しいとの返答。 『とはいえ向こうは漏洩しないことは約束している。安心してほしい。』 (-331) 2021/10/11(Mon) 0:53:05 |
ダビーは、それでも"愉しい"を確かに感じていた。 (a74) 2021/10/11(Mon) 0:55:27 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス『やーーった!!今どこ〜?』 兎は端末の先でうきうきだ。 『ん〜、ほら、ひとらしさもだけど。 睫毛ながくって、瞬きするだけでも可愛いもん。 君には君の可愛さが沢山ある、と僕は感じているから! 納得出来なくてもいいよ、少しずつ僕が証明しよう。 そうそう、可愛いって言い続けてると可愛くなるって本にも書いてあったし!』 (-332) 2021/10/11(Mon) 1:08:10 |
【人】 環境破壊 イクリール「……なーんてね」 通信を切ったあとの呟き。 適当に賛同したまでだ。これで便乗してくる人間はいるだろうか。投票が盛り上がってご本人の反論が聞けたら面白いのにな、ということしか考えていない。 どうせならそれで別の誰かに票が流れることになればなお面白い。 「次は、許可のあるものか……そろそろ華やかなものか?」 どちらにしようか、まだ考え中。 (87) 2021/10/11(Mon) 1:08:28 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「…………、関わりのないこと……、永劫に残る火傷……、」 復唱、小さく音にする。首を傾げる。 「キミが熱を操る理由は……、キミの思想、感情が起源だと」 「…………、興味深い話を、有難う」 おもむろに人差し指を口元に当てる。 「そしてこれは……兎の戯言、純粋な疑問なのだが、」 答えたくなければ、答えなくても良い物だ。 「関わりのないこと、と言っていたね? キミはそれらに……、 自分から関わりに行った事はあるかい? 」 (-333) 2021/10/11(Mon) 1:11:42 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ『部屋ァ……』 不服そう。なにかしらに。 『可愛いの権化みたいな外見の人に言われてもなあ。 いやまあ、中身は凛々しいけどもね、君……』 噛み切れない肉を口にした犬のきもちのトラヴィスだった。 (-334) 2021/10/11(Mon) 1:12:15 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「……その答えには、前提が幾つか足りない」 問いを聞いた時。確かに、彼は何かに怯えた。 しかし、……それは、図星を突かれたから、というよりは。 「 関わりの閾値が異なる場合、二者の意識はズレるんだ 。……例えば共に茶を飲むことだけを関わりと認識しているものであるならば、私は君とだけ関わったと言える。……私は、……、言葉を届けるには少し平和すぎる し、言葉選びも得意ではない、のだろうね。私の、関わり方では……」もっと根本的なところが『だめ』なのだと、認める言葉を吐きたくなかったからだ。 それでも、誠実に答える。 それしか手段がないのだ。トラヴィスという男は。 (-335) 2021/10/11(Mon) 1:22:56 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「……そうか」 普段よく見る時と同じように、淡々と返した。 「俺もまた貴様への認識を改めよう。貴様は全てに無関心な訳ではなかった。むしろ、俺よりも広い視界を持って世界を見つめていた。 だからといって何かするという訳ではないが。ただ、そう……ああ、この認識を改めるという行いは。定義し直す事を望む貴様と似たものだろうか」 きっと話さないままだったとしたら、何一つ分からないままだったから。 「……人間らしい、か。他者に求めていた訳ではないが。欲していた言葉をここで聞くなんてな」 ブーツが鳴る。傍まで戻ってきた貴方とは反対に、今度は男が椅子から離れた。そのまま出入り口へ。 (-336) 2021/10/11(Mon) 1:25:30 |
【神】 気分屋 ルヴァ「僕は事前にアマノにお願いをされていてね。乗っているとだけ言うよ。」 理由は彼が此処でも告げた通りのことを言われたから。少年はまあ良いかなと乗っただけ。 他の理由も少しは、いや大いにあるが。 (G15) 2021/10/11(Mon) 1:26:35 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……んッ、は……、なあ、なあ、ダビーサマ、今なら分かるだろ?痛いのと苦しいのと気持ち良くなんのがないまぜになる、訳わかんなくなりそうな感覚、」 付いた手にあなたの血が滲むのも構わず、狂人はうっとりとした視線で逃がさず捕らえていく。 途中、一瞬だけ動きを止め。つ、とその傷口を優しく、それでも痛みを与える様に、なぞる。 「……。違えよ、ダビーサマ。 てめえの事が憎らしくて、大嫌いで、あのクソ共にそっくり"だからこそ"、そうやって呻いて足掻いて苦しんでるとこが、欲しくて欲しくて仕方ないんだよ。 あは……、あはは、良かった、てめえがどうやらこういうの苦手みたいでさ?お陰でその顔が見れたんだから、」 告げて、痛みと快楽に浸されるその反応を余すところなく楽しんでから。 「あ、……っふ、ッ、……は、んぁ、あッ、……っ、」 再び手を付いて、そのままあなたを絶頂へと導こうと、一層激しくいやらしく、腰を揺らして締め付けた。 (-337) 2021/10/11(Mon) 1:30:07 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス『わーい、行くね! ……っていうかほら。トラヴィス。美の化身である君が美しさについて言及するのだから。 僕が可愛いの権化なら可愛いを語っていてもおかしくないでしょ?』 なんて、元気良く返信がされてきてから数分後。 貴方の部屋の前には兎がスタンバイだ。 「って訳で来ちゃったんだけど、入ってもいいかな♡」 (-338) 2021/10/11(Mon) 1:32:06 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィスあなたの言葉を聞く。 前提が足りない、それは自身も感じていた。頷きをひとつ。 「閾値……成程な。…………じゃあキミは、 どういう関わりを……、他人へと求めているのだろうか?」 指を下げる。アイスティーへとその手を伸ばす。 ストローをつまんで、くるくると。氷がグラスに当たる音が響く。 「これは兎の推測だから、気分を害したら……済まないね」 「キミは何処か…………、臆病に、見える。 一線を引いている、というか……保守的というか?」 それが悪い、とは言わない。けれど…… その部分がどうも、何かの足を引っ張っているのではないか、と。 ……思考した。 (-339) 2021/10/11(Mon) 1:34:56 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「ぃらっしゃい……」 あ!まだ不服そう!でもドアを開けて部屋に招く姿は今日も優雅! 「……解けない難問を宿題にされた時の気分になってる」 (-340) 2021/10/11(Mon) 1:35:19 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「あは、お邪魔します♡」 るんるん兎は遠慮なく貴方のお部屋にお邪魔するだろう。 多分ハグしてるのを見られるのは嫌かな?と思うので。 「ん〜、可愛いって感じる事自体人それぞれだから、解くのが間違いかも…? だって、全く違うカメラと角度でみているんだし。 そう、つまり。僕の背でみる君は綺麗だし可愛い。そして、これに悩んじゃう君もとってもとっても可愛いんだもの!」 首をすこし傾げたあと。自信満々に可愛いを伝えていく。 つまりいつもの身勝手だ。 (-341) 2021/10/11(Mon) 1:42:56 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「……憎まれたい。憎悪によって殺されたい。」 はっきりと口にした。 「……だけどね。普通はそんな風には生きられない。人を傷つけたくはないし、悲しい顔をされたら、悲しく感じる。解決してやりたいと思うし…… 幸せを手にしようという人間の邪魔はしたくない。……だけど、『そう』すれば、殺してもらえるのかな、と、いつでも思ってる。だから……」 溜息をついた。 ストローをくるりと一回転。氷が涼やかな音を立てる。 「……すまないね。優柔不断な、どちらにも進めない男の戯言だ。気にしなくていい。私は踏み越えるほど度胸はないから。君がもし壊されたくないものを持っていても、私はそれを奪う度胸も、力もないよ」 (-342) 2021/10/11(Mon) 1:50:11 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「…………、嗚呼」 こちらも普段と同じ、淡々とした返事をして。 「キミにも何か得るものがあったのならば。 兎は…………、キミと話せた事を、嬉しく思うよ」 長く話に付き合ってくれて有難う、とお礼を一つ。 「そういう訳だから、兎の前では無理に取り繕う事なんて事も、 しなくていいからね、……ダビー」 なんて、これは決して強制する言葉ではない。 隠すのが面倒なら隠さなくても良い、というだけの話だ。 あなたの話を聞けて。あなたの事が少し知れて満足したらしい。 あなたが部屋から出ていく事を止めたりはしない。 「またね、」とだけ挨拶の言葉を零して。 あなたの姿を見届けてから、部屋の片付けを始めるのだろう。 (-343) 2021/10/11(Mon) 1:50:47 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「………………分かりたく、なかったさ……っ、」 視界が暗い。音が遠い。死の淵に着実に引き摺られていても、白い指が傷口をなぞれば肉体はひくりと跳ね上がる。痛みと快楽以外の感覚はどこかに置き去りにされてしまった。 「…………。ぁは、は。ふふ。 …………可哀想に。 」今のお前と、その嫌う者達や俺。同じ穴の狢じゃないか 口元が歪む。笑えたかは分からない。けれど、笑うつもりで唇が震えた。 「……っあ、く…………ぅ……っ!」 より激しくなる水音。苦痛に悶える心とは裏腹に、下腹に溜まる快楽は酷く甘美な味がする。しかし最初と比べて遥かに弱々しい男の呻き声は、汞の毒によって命が蝕まれていることを如実に伝えてくるだろう。 濡羽色の髪を乱しはしたなく踊る狂人を拒めない男は、相手の熱い内部に締め上げられて追い詰められ、そのまま陽芯に溜まった欲を素直に吐き出した。 (-344) 2021/10/11(Mon) 1:53:53 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ顔を仮面で隠すのは、照れというより戸惑いの証左。 あとワイン飲んでたからアルコール臭するかなっていう、ちょっとの気遣い。気遣ったところで部屋に漂ってるんですけどね。 「わかんないなあ…… 頭を撫でたりは、君の方がよっぽどお似合いだよ、ほら」 モシャ、とローブごしにその頭を撫でる。 布越しの手はいつもよりすこし温い。 (-345) 2021/10/11(Mon) 1:53:55 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「憎悪によって殺されたい、か……」 復唱。頷きをひとつ。 「キミは臆病で、繊細で、優しいんだな、きっと。 そしてその部分が足を引っ張り……、本来の、 "憎まれたい"という願望が叶わずに居る、と……、」 そうして生まれる疑問が新たにひとつ。 「…………、もう一つ、聞いてもいいかい? どうしてキミは……、 憎悪によって殺されたいんだ? 」聞いて直ぐに「答えたくないならばいい」と伝える。 同時に「ここで聞いた話を、他言したりはしない」とも。 この空間で終わる内緒話なのだ。人差し指を再び口元へ当てた。 (-347) 2021/10/11(Mon) 2:02:44 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「あ〜…落ち着いちゃうから、おちつくから、待って」 いつもより温かな手で撫でられるのは兎的に最高だ。 けれど目標をまだ達成してないので慌てた様子で制止して。 容赦なくハグを狙いに、両腕をひろげて貴方にアタックしようとするだろう。 「撫でるのが似合うだけが可愛いじゃないよ。 それに、トラヴィスだって撫でたら絶対可愛いもん、僕が保証する」 (-348) 2021/10/11(Mon) 2:02:47 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア ぴたりと。扉に手をかける男の動きが止まった。 「……」 肯定もしない、否定もしない。敵でもなく、味方でもない。世界に公平な貴方。 貴方がもし少しでも何処かに傾いていたとしたら、男は普段通りぶっきらぼうに返事をしてそのまま立ち去っていた事だろう。 「…………ああ」 男は救いを求めている訳ではない。例え仮面を捨てて思うままに過ごした結果、一人になってしまったとしても。男はまるで意に介さない。男はただ己の思想のままに動くだけだ。 敵意があればそれは途端に愛でる対象になる。好意は苦痛を感じて素直に受け取れない。 歪んだ男にとって貴方の距離感は、一番息がしやすいものだった。 「…………………………ありがとう、ニア」 一度だけ振り向いて、それだけを呟き男は去っていった。 (-349) 2021/10/11(Mon) 2:04:56 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネこれは、諸々から暫くして落ち着いた頃合いのお話。 ふよよ〜と浮遊する身体が漂う。 キョロキョロと辺りを見渡すそれは、"だいじな探しもの"。 後輩の姿を探している。 「…………、ミズガネ」 約束通り、一先ずはあなたの部屋。扉の前まで来てみた。 コンコン、とノックの音。あなたは此処に居るだろうか? (-350) 2021/10/11(Mon) 2:06:25 |
【独】 新人看守 ダビーニア先輩、こちらのこと分析してくれるしまさかのダビーにとっての一番いい距離感で接してくれたし、一度の会話でもちぱいメロメロになっちゃったな (-351) 2021/10/11(Mon) 2:08:47 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「……どうして、だろうな。隠したい、……わけではなくて」 首を傾げる。 きっかけは、わかっていた。 「家族が、見ないそういう死に方をしたんだ。憎まれて、憎悪によって、邪魔だと……言われたかどうかは知らないけど。壁に書いてあったから多分言われたのかな。私は……知らなかったけど、家族には必要とされた人間ではなくて。だから、そうして初めて一人前になれると、感じたのかな」 今や自分の奥底に癒着して離れない願望は、はっきりと己から剥がしとることは難しい。 「殺した犯人のことも、それなりには憎んでる。でもそいつは私を殺さなかった。憎んだ人間に、邪魔にすら思われなかった……というのは、なんだかね、虚しくて」 その感覚はずっと続いている。 人殺したちを殺したいほど憎んでいて、……しかし、憎まれるほどには、何もできていない、のだ。 「難しいね。望んだ姿になるというのは」 (-352) 2021/10/11(Mon) 2:16:20 |
【独】 『不死兎』 ニア「…………、本当に素直で、律儀な子だ」 去っていく男を見届け、小さく音にする。 浮遊する身体は砂の箱庭の前。 人形を取り出す。全てを戻していく。 棚に綺麗に、一列に並べて。 「みんな、同じだね」 これは、答えのない表明だ―――― (-353) 2021/10/11(Mon) 2:19:30 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「大人しく落ち着いてたらいいのに、……あー、あー、もう」 アタックを受け止め、ハイハイと頼まれもしない撫でを続けた。 葡萄酒と、薔薇の香油の香り。 上等な仕立ての服の奥、彼の体はいつもそういった香りを纏っている。 体温はやっぱりちょっと高い。 すぐに癒せることをわかっていて深酒しているのだ。 (-354) 2021/10/11(Mon) 2:19:52 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「あと少しの間だけど、味方ならァ、さァ、ちょっとくらい力ンなれたらいーなァ、て」 あなたからの礼は、それが分かりやすくていい。 明日はおろか、一瞬先さえこの無礼講ではわからないけど。 「無礼講だからさァ、看守も。つーか、普段の監獄生活でも、公平なんてほとんどねーよォ」 贔屓してされて、媚びを売って買って。そんなものばかり目につく。 だからこそあなたは公平を心掛けるんだろうか。まともな、あなただから。 「……心が決まった顔してる」 少なくとも悩む顔よりよほどいい。柘榴色をほんのり細めた。 (-355) 2021/10/11(Mon) 2:37:17 |
ナフは、深夜のおやつが癖になってきた。スコーンvilをもらいに。 (a75) 2021/10/11(Mon) 2:38:17 |
ナフは、さくさくぼろぼろ…… (a76) 2021/10/11(Mon) 2:38:33 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス一緒に首を傾げる。 明確な答えは未だ導き出せていないのかな、と。 それならば……新しい解もあるのではないのかな?とも。 「…………、嗚呼、」 そしてあなたの話を聞き、想うもの。それは…… 「独りぼっちだったのに……、 本当に独りに、……なってしまったんだな」 孤独。寂しさを感じた。 「そしてキミは……、それらと同じになりたい、と。 ? でも、それは……、憎まれる事が、果たして …………、本当にキミの望む姿、なのだろうか?」 そして再び、純粋な疑問をひとつ。 「キミは、誰かに"自分"を認めて欲しいだけじゃないのか? それこそ…………、舞台に立つ一人、として」 (-356) 2021/10/11(Mon) 2:39:09 |
アマノは、ロリポップvilを食べようかという心持ち。 (a77) 2021/10/11(Mon) 2:43:06 |
ニアは、みんなの真似をしてお菓子を貰いに行ってみた。パンプキンパイvilをひとつ。 (c37) 2021/10/11(Mon) 2:44:42 |
アマノは、随分とファンシーな菓子が来たな、と思った。舐めないと食べられない…… (a78) 2021/10/11(Mon) 2:44:56 |
ニアは、まっておっきいのは兎、胃袋のデカさ的にちょっと無理…… (c38) 2021/10/11(Mon) 2:45:14 |
ニアは、アマノに目を向けた。交換する……? (c39) 2021/10/11(Mon) 2:45:56 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー素直なその言葉を聞けば、どろり、濁った眼は『ああ、漸く分かってくれた』と言いたげな色で。 そして、その後告げられた微かに笑ったかのような言葉に、狂人はほんの僅かに表情を歪めて、か細い声で呟いた。 「……本当に、なあ、」 ▽ (-357) 2021/10/11(Mon) 2:46:17 |
アマノは、ニアにロリポップを差し出した。交換しようか……。 (a79) 2021/10/11(Mon) 2:46:51 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……ッ、あ、あぁああー……ッ、!!」 含んでいたあなた自身の、溜まっていたモノが中にどくどくと流し込まれる感覚。 熱いそれを奥で受け止めれば、衝撃で身体を震わし甘い声を漏らしながら、彼もまた頂に達して白濁を吐き出す。 吐き出されたそれは、ぴゅく、と水音を立てながら、あなたの腹へと落ちる。 「……、はー…、はー…っ、ん……」 荒く呼吸をしながら、恍惚とした様子で余韻に浸る。 けれど、あなたの呼吸の音が酷く弱弱しくなっている事に気付くと。 ▽ (-358) 2021/10/11(Mon) 2:47:24 |
ニアは、やったあ!アマノのロリポップと、自分のパンプキンパイを交換した。 (c40) 2021/10/11(Mon) 2:48:42 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……まだ、だって。まだ、死んでもらったら困るんだよ。 だってさあ、こんなんで済む訳、ねえんだもん。だから……」 欲を吐き出したあなたを一度、開放する。引き抜けばぐちゅりと音を立て、白いそれは狂人の後孔から垂れて伝い足を濡らす。 彼が手を伸ばしたのは治療ユニット。 ――狂人はそれを用いて、あなたの傷口と失われた血を治そうと、している。 (-359) 2021/10/11(Mon) 2:49:07 |
ニアは、ポケ○ンだったら進化してたかもしれない、と思った。思うだけで口にはしてない。 (c41) 2021/10/11(Mon) 2:49:29 |
アマノは、ニアに感謝の意で頭を下げた。パンプキンパイを受け取る。 (a80) 2021/10/11(Mon) 2:49:47 |
ニアは、もロリポップをぺろりながら頭を下げた。有難う。 (c42) 2021/10/11(Mon) 2:51:04 |
ニアは、は、も になっちゃった……日本語破綻してかなしい…… (c43) 2021/10/11(Mon) 2:51:37 |
アマノは、何に進化しようかな……と思った。 (a81) 2021/10/11(Mon) 2:51:56 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア扉をノックすれば、暫くの間の後。 ごそごそと、室内から何かしら音を立て。その後部屋の扉が開かれる。 「……、ニアか」 歓迎はしている様であるが。 少し、いやかなり、ぼんやりとした様子で、あなたに応じるだろうか。 (-360) 2021/10/11(Mon) 2:52:33 |
アマノは、パンプキンパイを食べ進める。珍しくよく食べる。 (a82) 2021/10/11(Mon) 2:52:46 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、おお」 あなたの姿を見て…… 「大丈夫?……、そうでは、ないな」 心配した様子で首を傾げた。 「…………、どうやら、お疲れの様子だね? 先輩、後輩と喋る気満々で訪問しちゃったよ。 日を改めた方が…………、良いかい?」 (-362) 2021/10/11(Mon) 2:56:34 |
ナフは、アマノたまに変なこと言うなぁ、と思っている。 (a83) 2021/10/11(Mon) 2:58:02 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ『相手が誰だか少しは想像できたな』 『どの道、私からの返答は【努めはするが保証はできない】』 『こうなるのは必然だったろうよ』 男とて明確に殺害の意志はないが、それで主人に勝てるとも思っていない。 『恙無くことを運ぼう』 (-363) 2021/10/11(Mon) 3:01:09 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィスぎゅーと、したい気持ちをほんのりだけ控えめに。 服があまり皺にならないようにと抱きしめる。 「くっつく前に落ち着いてもいいけど。くっついた時の落ち着いた感じとは違うんだもん…」 相変わらずいい香りがする、と。呟きながら兎は鎮静化している。 (-364) 2021/10/11(Mon) 3:01:29 |
アマノは、ナフに首を傾げてからパンプキンパイを指差した。君も食べるかね? (a85) 2021/10/11(Mon) 3:02:50 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 絶頂に身を委ねて震える貴方を見て、男は目を細めていたかもしれない。柔らかく、喜色に染まった翠色で。 欲を吐き出し終えて疲労した体は速やかに意識を手放そうとしたが、それを温度も情も無い人間の技術が阻んだ。 傷が塞がっていく。手足の痺れが無くなっていく。体が元に戻っていく事は良い事である筈なのに、命が本来持つはずの治癒力も無視した一方的な医療機器はどこか気味悪く感じた。死すらも克服した人の技術は、この程度の傷など数分のうちに治すことだろう。 「……ミズガネ。貴様……友人と呼べる者も先輩と仰ぐ者もいるのに、それらを捨てても尚復讐に走るのか」 まともに動かせるのは口だけだった。治療は正常に行われている。それでも、痛みの残滓や快楽の燻りは消えた訳じゃ無い。消えない感覚に疲弊した体の上に汗や精液などを散らしたままぐったりと横たわっている。 冷め始めた頭で、冷めた声で問いを投げた。ただ、暇だったから。魔がさしたから。明確な理由が分からないまま問いかける。 (-365) 2021/10/11(Mon) 3:07:23 |
ニアは、横向きになって浮遊し始めた。ハモの真似のつもりらしい。ふよよ〜…… (c44) 2021/10/11(Mon) 3:08:04 |
アマノは、それから自分のパイの一部をフォークで切って、小さくしてから口に運んだ。 (a88) 2021/10/11(Mon) 3:08:28 |
アマノは、ニアのハモ芸を見ている。 (a89) 2021/10/11(Mon) 3:10:08 |
ナフは、手掴み。もぐ……。 (a90) 2021/10/11(Mon) 3:11:11 |
ナフは、ニアの浮遊を眺めている。 (a91) 2021/10/11(Mon) 3:11:58 |
【魂】 新人看守 ダビー「これは実際の映像ではなくメタとかいう奴の俺なんだが」 独り言のようなものです。トンチキできなくて禁断症状が出てきたので許してください。 「本編の自分が大変なことが起きている場合、それが例え時間軸が確定していなかったとしても全体に出にくいな……」 全チャ賑やかしの民の永遠の課題だと思う。 (_6) 2021/10/11(Mon) 3:13:14 |
ニアは、うねうねした動きができなくてやめた。別に見られて恥ずかしかった訳ではない。決して。 (c45) 2021/10/11(Mon) 3:13:21 |
メレフは、湯のみが乾いてるか見に行った。 (c46) 2021/10/11(Mon) 3:15:47 |
【魂】 知情意 アマノこれはダビー様に気圧されすぎていっそあの後黙って退室したことにしたほうがいいのでは?と思い始めたメタ視点の男。 「あー……君は確かにそうだろうな。そもそも君という人間の造形がトンチキではないとは思うがね」 はい特大ブーメランが頭に刺さっております。賑やかしの民、今回割と皆沈んでいるっぽいので表が静かで嵐の前の静けさ。 (_7) 2021/10/11(Mon) 3:16:37 |
アマノは、ナフにフォークを差し出した。そちらの食べ方でも止めはしないが。 (a92) 2021/10/11(Mon) 3:17:11 |
アマノは、自分の垂れているコードの端と途中あたりとを持ってうねうねさせた。ハモみある。 (a93) 2021/10/11(Mon) 3:18:27 |
ナフは、フォークがうまく使えない。でも挑戦はする。だめです (a94) 2021/10/11(Mon) 3:18:51 |
ナフは、フォークを諦めた。 (a95) 2021/10/11(Mon) 3:19:16 |
ニアは、うねうねしてる……!ハモだ! (c47) 2021/10/11(Mon) 3:19:34 |
アマノは、ナフにやる気があるのなら、フォークの使い方を教えただろう。だめそう。 (a96) 2021/10/11(Mon) 3:19:43 |
ニアは、フォークがだめそうな現場を目撃してしまった。だめそう。 (c48) 2021/10/11(Mon) 3:20:23 |
アマノは、ハモが垂れ下がっている人になった。 (a97) 2021/10/11(Mon) 3:20:32 |
ナフは、だめそうなので、だめです。 (a98) 2021/10/11(Mon) 3:22:06 |
ナフは、手掴みでもパンプキンパイは美味しいなと思っている。 (a99) 2021/10/11(Mon) 3:22:48 |
【魂】 知情意 アマノ←これは「シリアス抱えると今後どうなるか分からなくて曖昧な動きしかできない以上結果として表に出れなくなるよね……」の顔。 (_10) 2021/10/11(Mon) 3:23:20 |
アマノは、またフォークで一口分切り取って、今度はそれをナフに差し出した。フォークの先にひとかけらのパイ。 (a100) 2021/10/11(Mon) 3:24:07 |
ニアは、キミらしくていいと思う、と思った。思うだけで口にはしてない。 (c49) 2021/10/11(Mon) 3:24:17 |
ナフは、アマノのフォークからパイを食べた。もぐ…… (a101) 2021/10/11(Mon) 3:25:37 |
ルヴァは、シャトクッキーvilで深夜の集まりに参加します。 (a102) 2021/10/11(Mon) 3:26:23 |
ニアは、新顔だ!囲え!……ルヴァの近くを漂い始めた。 (c50) 2021/10/11(Mon) 3:27:19 |
ルヴァは、シャトクッキーを既に3回ぐらい手にしている気がする。飽きることはないけど (a103) 2021/10/11(Mon) 3:27:33 |
ナフは、囲え!を察知した。ちょっと移動。退路を塞ぐ。 (a104) 2021/10/11(Mon) 3:28:03 |
ルヴァは、漂うニアをシャトクッキーを食べながら見ている。 (a105) 2021/10/11(Mon) 3:28:46 |
ナフは、雨水drinkもいるんじゃないかと思い始めた。 (a106) 2021/10/11(Mon) 3:28:55 |
ナフは、ちがう。 (a107) 2021/10/11(Mon) 3:29:04 |
【魂】 知情意 アマノ「私もトンチキできる造形ではないが、……トンチキできる造形ではない……が……?」 できている気がする。お互いに頑張ろうねダビー……。 あと電波は受け取ったのであの後退室したことにしてください……これ以上を聞いてはまずい、これ以上はあの目で見られていたくないになった……くらいでなにとぞ……。 (_11) 2021/10/11(Mon) 3:29:23 |
ニアは、雨水はだめそうというよりだめだ。 (c51) 2021/10/11(Mon) 3:29:35 |
ルヴァは、ナフに退路を塞がれているが特に退路を通るつもりはなかったため気にせず座った。 (a108) 2021/10/11(Mon) 3:29:39 |
チャンドラは、うわ、皆夜更かしだなぁと思いながら巡回でやってきた。 (c52) 2021/10/11(Mon) 3:29:51 |
アマノは、ナフにフォークでまたひとかけら切って見せる。フォークの使い方の見本だ。 (a109) 2021/10/11(Mon) 3:30:28 |
ニアは、新顔だ!囲え!……チャンドラの近くを漂い始めた。 (c53) 2021/10/11(Mon) 3:30:32 |
アマノは、ニアの訴えを察知してルヴァを囲んだ。囲む必要もないとは思うが……。 (a110) 2021/10/11(Mon) 3:30:57 |
ナフは、アマノのフォークの使い方をしっかり見てから、口を開けた。あー。 (a111) 2021/10/11(Mon) 3:31:24 |
チャンドラは、近くを漂うニアに手を振る。ご機嫌いかが? (c54) 2021/10/11(Mon) 3:31:38 |
アマノは、ナフの口にまたひとかけらのパイを運んだ。 (a112) 2021/10/11(Mon) 3:32:17 |
ルヴァは、シャトクッキーを食べたので流石にチャイdrinkの必要性に同意した (a113) 2021/10/11(Mon) 3:33:01 |
ナフは、アマノのフォークからパイを食べた。おいしい。 (a114) 2021/10/11(Mon) 3:33:06 |
ニアは、チャンドラに手を振り返した。ご機嫌、いい。 (c55) 2021/10/11(Mon) 3:33:12 |
【人】 知情意 アマノ「雨水は少々な……」 どこから持ってきた雨水。それ次第では色々と危ないものがある。 賑やかになってきたなと思いつつパイを口に運ぶ。もぐ。 (90) 2021/10/11(Mon) 3:34:56 |
アマノは、チャンドラ様に軽く頭を下げた。いつものようなご挨拶はない。 (a115) 2021/10/11(Mon) 3:35:35 |
【魂】 新人看守 ダビー「貴様何気にトンチキしまくってるだろうが。ハモとか。ハモとか。ハモとか。 …………前言撤回。貴様、トンチキできるな……裏切り者じゃん……」 退室了解よ。アタイ今回多方面から怖がられてトンチキがマジで縁遠いわ。愉悦部として頑張ります。現場からは以上です。 (_12) 2021/10/11(Mon) 3:36:06 |
チャンドラは、ニアが手を振り返してくれたのでにっこりだ。 (c56) 2021/10/11(Mon) 3:36:27 |
チャンドラは、アマノにもゆるりと手を振る。気にしないよ。 (c57) 2021/10/11(Mon) 3:36:53 |
ナフは、バナナオレを取りに行ってからチャンドラに手を揺らした。 (a116) 2021/10/11(Mon) 3:38:34 |
チャンドラは、ナフにも手を振った。バナナオレいいね。 (c58) 2021/10/11(Mon) 3:39:13 |
【人】 不覊奔放 ナフ「バナナオレもあるよッてェ聞いたからァ、バナナオレもらってきたァ」 雨水はいやです。 人が増えても気にせずマイペースしている。 (91) 2021/10/11(Mon) 3:39:47 |
ナフは、チャンドラに一口飲む?した。 (a117) 2021/10/11(Mon) 3:40:20 |
ルヴァは、もう一つ食べ物がほしい。ロリポップvilをたのむ。 (a118) 2021/10/11(Mon) 3:41:03 |
【魂】 知情意 アマノ「狼陣営だから裏切り者にもなりはするのかもしれないな。多分。それを差し引いても表に出る造形ではなかったはずなのだがね……賑やかしたい欲求には勝てなかったな」 怖がられる造形かつ(アマノの「考えるだけなら自由と言っておいてもしもを考えて排除しようとするのも含めた)理不尽に追いやられる造形、本当に難しすぎると思っているので無理のない範囲で頑張ってほしいと思っています。以上中継でした。 (_13) 2021/10/11(Mon) 3:41:13 |
チャンドラは、ナフに、もらっていいなら1口だけ欲しいな、した。寝る前だからね。 (c59) 2021/10/11(Mon) 3:41:43 |
アマノは、ルヴァもロリポップの犠牲になったな……と思った。 (a119) 2021/10/11(Mon) 3:41:50 |
ルヴァは、足りない。舐めながら輸血パックvilを追加注文した。 (a120) 2021/10/11(Mon) 3:42:05 |
ニアは、うわ、でた…… (c60) 2021/10/11(Mon) 3:42:29 |
ルヴァは、他人の血、来ちゃったなと思った。他のならいいがこれだけは飲む気がしない。 (a121) 2021/10/11(Mon) 3:42:59 |
ニアは、そもそも輸血パックって飲むものじゃなくない? (c61) 2021/10/11(Mon) 3:44:41 |
ニアは、思わずマジレスしてしまった。 (c62) 2021/10/11(Mon) 3:44:59 |
ナフは、チャンドラにバナナオレを差し出した。一口どーぞ。 (a122) 2021/10/11(Mon) 3:45:02 |
(a123) 2021/10/11(Mon) 3:45:13 |
ナフは、輸血パックは飲むものじゃないのか…となった。 (a124) 2021/10/11(Mon) 3:45:25 |
ナフは、鮮血を二度見した。それも血だが? (a125) 2021/10/11(Mon) 3:45:50 |
ニアは、結局血じゃないか!!!!!!!! (c63) 2021/10/11(Mon) 3:45:52 |
ルヴァは、輸血も嫌だ。 (a126) 2021/10/11(Mon) 3:46:08 |
チャンドラは、有難くバナナオレを一口いただいた。ちゃんとストローは用意しました。 (c64) 2021/10/11(Mon) 3:46:09 |
チャンドラは、バナナオレが甘くて美味しいので、ほっこり。 (c65) 2021/10/11(Mon) 3:46:30 |
ルヴァは、なんで血がこんなにと思っている。 (a127) 2021/10/11(Mon) 3:47:01 |
ルヴァは、血を抜かれた記憶はない。 (a128) 2021/10/11(Mon) 3:47:41 |
【人】 中堅看守 アンタレス「......騒がしい気がする。」 そんなことはない。 ないはずだが、気持ちの問題。 とりあえずフライパンfoodカラフルマカロンvilを食べに来た。 (95) 2021/10/11(Mon) 3:48:05 |
(c66) 2021/10/11(Mon) 3:48:45 |
チャンドラは、届くものだな、と思った。 (c67) 2021/10/11(Mon) 3:49:04 |
【人】 知情意 アマノ「人体がこれだけ多く集まっていれば血も多くなるとは思うが、だからといって他方から血を持ち込むのは違うのではないかね。いや鮮血を持ってきた私の言えたことではないが……」 (97) 2021/10/11(Mon) 3:49:20 |
ダビーは、血を持て余してるなら欲しいんだが!!!と言いたいところだったが今動けないでいる。 (a129) 2021/10/11(Mon) 3:50:02 |
ナフは、血が増えた…と思った。 (a130) 2021/10/11(Mon) 3:50:08 |
ダビーは、あまりの血の確率に思わず表に出てきてしまった。何もなかった顔でフェードアウトしました。 (a131) 2021/10/11(Mon) 3:50:33 |
アマノは、アンタレス様はフライパン芸をなさっていると認識した。持ち芸でしょうか。 (a132) 2021/10/11(Mon) 3:50:44 |
【独】 気分屋 ルヴァ(血液は。) (リスクが大きい。否、全てが自分の様な能力でないと認識しているが、逆になったときの損失を無視はしたくない。) (とまでは言えないな。) (-367) 2021/10/11(Mon) 3:51:15 |
ナフは、今何か血を欲しがる何かがいた気がした。気のせいだった。 (a133) 2021/10/11(Mon) 3:52:01 |
ルヴァは、ダビー様って他人の血でもいけるの?と問うことは残念ながらなかった。 (a134) 2021/10/11(Mon) 3:52:16 |
ニアは、ダビー……元気じゃなさそうだけど元気だね…… (c68) 2021/10/11(Mon) 3:52:17 |
ダビーは、他人の血でもいける為の道具も持ってるけどお披露目は出来なさそう…と言う事は残念ながらなかった。 (a135) 2021/10/11(Mon) 3:54:41 |
【人】 中堅看守 アンタレス (99) 2021/10/11(Mon) 3:54:52 |
アマノは、血を飲もうかという気の迷いを持て余している。どう思う? (a136) 2021/10/11(Mon) 3:55:03 |
ルヴァは、そんな道具あるんだ……と略。 (a137) 2021/10/11(Mon) 3:55:28 |
ダビーは、今元気どころか瀕死だけどトンチキしたかったのでイマジナリーダビーとしてみてくれの電波を出した。 (a138) 2021/10/11(Mon) 3:56:10 |
ニアは、イマジナリーダビーに想いを馳せた。 (c69) 2021/10/11(Mon) 3:56:50 |
ダビーは、U-681貴様今喧嘩中(オブラート表現)だがそれは止めといたほうがいい…の電波を出した。ゆんゆん。 (a139) 2021/10/11(Mon) 3:57:20 |
ルヴァは、アマノにやめたほうがいいと思うと軽く提案した。 (a140) 2021/10/11(Mon) 3:57:22 |
アマノは、ルヴァとダビー様に止められた(気がした)のでやめた。 (a141) 2021/10/11(Mon) 3:57:56 |
アマノは、ダビー様とは喧嘩中(オブラート表現)だ。 (a142) 2021/10/11(Mon) 3:58:22 |
ニアは、みんなめちゃくちゃ止めるじゃん…… (c70) 2021/10/11(Mon) 3:58:56 |
ニアは、実は自分もちょっと興味あった。好奇心。 (c71) 2021/10/11(Mon) 3:59:19 |
ルヴァは、他人の血を飲むなら自分の血を飲んでほしいのだよねと思う。思うだけで言わない。おかしいので。 (a143) 2021/10/11(Mon) 4:01:17 |
【魂】 知情意 アマノ真に欲しい者の元には届かないのではないかな、と優越感。 バームブラックvilシナモンロールvilスコーンvilあたりを頼んでみようか。 (_16) 2021/10/11(Mon) 4:01:45 |
【魂】 新人看守 ダビー「アマノ!自分で食える分だけ取れと習わなかったのか貴様!!ちょ、やめったわけが押し付けるな!!」 好きな食べ物:なしの男なので……甘党では無いので…… (_20) 2021/10/11(Mon) 4:04:31 |
【独】 『不死兎』 ニア/*今見返してて思ったけど 『無理に取り繕う"事"なんて事も』っておもしろ誤字してるな。 削り忘れた"事"をぶん殴るの歌^〜〜〜〜〜〜!!!! はずかしい。燃やしたい。 (-368) 2021/10/11(Mon) 4:06:04 |
ルヴァは、はぐれジンジャーブレッドマンvilを頼み直した。 (a144) 2021/10/11(Mon) 4:06:26 |
【魂】 知情意 アマノ「自分で飲める分だけ取らず色々酒瓶を持ってきた人間がどの面下げてそれを言っているのだね」 実はその辺の設定を掘っていない男。でもコーヒーは加糖派。 (_21) 2021/10/11(Mon) 4:06:34 |
【魂】 新人看守 ダビー「………………」 あ!!レスバ即負けした!!大人しくお菓子食べてる! 「……あれは酒の種類が多すぎて何が良いのか分からなかったから……教えてもらおうと思ってだな…………むぐ……」 (_22) 2021/10/11(Mon) 4:08:49 |
ルヴァは、深夜のおやつに満足した。 (a145) 2021/10/11(Mon) 4:10:49 |
ニアは、ルヴァに、良かったね……となった。 (c72) 2021/10/11(Mon) 4:19:08 |
トラヴィスは、え怖……賑やかすぎ……と思った (a146) 2021/10/11(Mon) 4:22:17 |
メレフは、湯のみ乾いてたから好きな文字を書くぜ! (c73) 2021/10/11(Mon) 4:25:54 |
ナフは、センセェも深夜のおやつする? (a147) 2021/10/11(Mon) 4:26:59 |
ニアは、墓守だ!囲え!……トラヴィスのの近くを漂い始めた。 (c74) 2021/10/11(Mon) 4:28:01 |
ニアは、のが重複しててかなしいになった。 (c75) 2021/10/11(Mon) 4:28:19 |
アマノは、トラヴィス様に緩く首を傾げた。貴方様もぜひどうぞ。 (a148) 2021/10/11(Mon) 4:28:33 |
(a149) 2021/10/11(Mon) 4:29:05 |
アンタレスは、ここはチャンドラとトラヴィスに任せていいだろうということで移動した。 (a150) 2021/10/11(Mon) 4:30:09 |
トラヴィスは、重い。パンプキンパイのおかわりを押しつけて、ココナツジュースをリタイアした。飲まず食わずでいこう。 (a151) 2021/10/11(Mon) 4:30:25 |
(a152) 2021/10/11(Mon) 4:31:14 |
ルヴァは、去るもの拒まず、手を振った。自分はのんきにもう少しここにいる。 (a153) 2021/10/11(Mon) 4:32:41 |
【人】 墓守 トラヴィス「普段耽美食で生きてるからこのセットはちょっと重いんだよね……他になんか……もっと穏やかなものないのかい……おかゆとか……」 おかゆは耽美ではない。 ☆*:.。. なぜなにトラヴィス.。.:*☆ Q.で耽美食ってなに? A.耽美な食事のことだよ。 (108) 2021/10/11(Mon) 4:33:24 |
【独】 『不死兎』 ニア/*そして、先の独り言にも訂正を入れておこうかね。 ミズガネを守りに行く態勢、という部分ね。 ミズガネの心は守りたいとは思っているので、 "壊れないように"のサポートはすると思います。 それがダビーくん視点、向こうの味方に付いた、と 捉えられちゃうかどうかは、ワカランのだけれど…… 完全に壊れちゃうの、多分誰しもが望んでないと思うので。 ? ……いや、わからん。 壊れた人間から出る感情でも愛を感じるのか? その答えは聞けてはいないし、兎を噓つきにしたくもないので、 余計は事はマジでできないのだけれどね。 でもダビーくんの事、マジで肯定も否定もできないな…… 自分の好きが他人に受け入れられないのも、 その好きから直接否定を食らうのもキッツくない? 嫌がるキミがすき♡はまあ分かるんだが拒絶となると話違うし。 (-369) 2021/10/11(Mon) 4:34:44 |
ニアは、アンタレスに手を振った。またね。 (c76) 2021/10/11(Mon) 4:35:14 |
トラヴィスは、えっ……てなったけど見送った。 (a154) 2021/10/11(Mon) 4:36:08 |
ルヴァは、トラヴィスの耽美食栄養たりなさそう。 (a155) 2021/10/11(Mon) 4:36:24 |
ニアは、トラヴィスはフライパン食べるか? (c77) 2021/10/11(Mon) 4:37:03 |
トラヴィスは、血とかは耽美なのでいける (a156) 2021/10/11(Mon) 4:39:11 |
ナフは、いけるの!?となった。 (a157) 2021/10/11(Mon) 4:40:03 |
ルヴァは、行けるんだ……となった。 (a158) 2021/10/11(Mon) 4:40:46 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 模範囚 メサこれはきっと、処刑が終わって。 少女が蘇生をした後のお話。 ふよふよ、キョロキョロと。 トレーニングルームへ、娯楽室へ。漂って、見渡して。 探しもの……あなたの姿を探しているのだ。 「…………、メサ、」 あなたはどこに居るだろうか? この少女は、あなたを見つける事ができるかな……? (-370) 2021/10/11(Mon) 4:41:16 |
アマノは、行けるんですね……となった。 (a159) 2021/10/11(Mon) 4:41:24 |
ニアは、いけるのか……となった。 (c78) 2021/10/11(Mon) 4:41:39 |
【墓】 総長 メレフ筆で湯のみに 「天上天下唯我独尊」 「愛羅武勇」 「仏恥義理」 (+38) 2021/10/11(Mon) 4:42:35 |
【人】 墓守 トラヴィス「……あなんか転送されてきた。血じゃん。のも」 必要なところに転送されてきた。 プルタブ開ける程度に慣れた様子で封を開け、パックを啜りながら雑務をこなすことにした。カタカタ…… (109) 2021/10/11(Mon) 4:43:20 |
ナフは、センセェは吸血種だったのかなぁ、と思っている。 (a160) 2021/10/11(Mon) 4:44:47 |
ルヴァは、トラヴィスに耳打ちしにいく。拒みフリー。 (a161) 2021/10/11(Mon) 4:45:00 |
トラヴィスは、拒まぬ!来い!(仕事中の強気オーラ) (a162) 2021/10/11(Mon) 4:45:43 |
アマノは、糖分摂取している。穏やかなものだ。 (a163) 2021/10/11(Mon) 4:45:58 |
【独】 中堅看守 アンタレス*in トレーニングルーム* 周りの温度が下がる。 疲れからか コントロールに手間取っている。 「......命乞いなど、するものではないな。」 早く落ち着きたいものだと 溜息を零した。 (-371) 2021/10/11(Mon) 4:47:15 |
メレフは、休憩にエキナセアティーdrinkを注文した。 (c79) 2021/10/11(Mon) 4:49:52 |
メレフは、なにこれってなった。 (c80) 2021/10/11(Mon) 4:50:09 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 墓守 トラヴィス「血の摂取に嫌悪感がないと言うのなら、『私』になってみないかい?」 「視界を体験させることはできるのだけどね。」 告げた言葉は簡潔すぎて、貴方にどれほど伝わるかはわからない。長く喋るにはここには人が多すぎる。 その代わりのんびりとした口調ではなく真剣に潜めた声で、そしてあなたが非常に興味を引くだろうなと少年が推測した文面で。 勿論、この提案は少年自身の利に沿った提案である。 (-372) 2021/10/11(Mon) 4:52:30 |
ナフは、お腹いっぱいなのでうとうとしてきた。 (a164) 2021/10/11(Mon) 4:58:12 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア少女の、口にする言葉は。 あんまりにもまっすぐで。正しい形のようで。 息を飲んだ。長い時間を過ごすうちに、歪んでしまったかたちに、恥すら覚えるような。 「…………。」 「…………そう、なのかな」 それは、難しい望みを抱いたものだね、と、つぶやいて、目を瞑った。昔の己が瞼の裏に浮かぶ。 「幼い頃に君に会えたら、今の私は変わっていたかな……」 『彼』は、そんな大それた願いを抱えていたのだろうか。あの屋敷にいた頃からずっと、自分にも見えないように隠して育ててきたのだろうか。 「私自身、なんて」 鏡をみたって、見えた試しがない、のに。 (-373) 2021/10/11(Mon) 4:59:34 |
アマノは、ナフの背を軽く叩く。もう部屋に戻って寝たまえ。 (a165) 2021/10/11(Mon) 5:02:00 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 気分屋 ルヴァ「……」 却下。 することを、阻んだ思考がある。 ────別に良いのじゃないか?これは無礼講なのだし、利用されるばかりだとしても、『利用し得る』と判断があったなら、それで、だってそれは、彼という犯罪者の。 「……いいよ」 視界には入ったというのなら、礼を差し出さなくては。 (-374) 2021/10/11(Mon) 5:04:02 |
ナフは、目を擦りながら、みんなに手を揺らして部屋に戻った。 (a166) 2021/10/11(Mon) 5:05:46 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「おやすみィ」 一番近くにいたあなたにだけは、伝えた。 挨拶を必要としなかった男が、寝る前の挨拶をして、部屋に戻って行った。 (-375) 2021/10/11(Mon) 5:07:09 |
【独】 『不死兎』 ニア/*で、兎的にはなんか、目の敵にされてるなあ、というのは 周囲の様子を見て察してはいると思うんですね。 だからこそダビー、キミを見定めたかった。 周りから敵視されている。キミは一体何をしたんだい?と。 もし本当に"危険"な存在ならば、自分の身も守らなきゃなので。 話を聞いてそれが鮮明になった。 加虐性愛…… ん? 調べたけどそれとは違う? なんだろうな……やっぱまだちゃんと全容の理解は できていないや、ゴメンね。でも否定はしないよ。 そも、それを危険視する人の存在も理解ができるし、納得した。 危害を与えられる前に、という行動そのものも理解できる。 理解した上で出た結論としてはやっぱ…… どっちかに味方するとかはマジで……無いですね、うん! 誰の敵でも味方でもないよ。 結局は趣味嗜好、思想、感情、それぞれが上手く 噛み合わなった事から生まれた"過程"でしかないから。 それ以上でもそれ以下でもない。 みんな葛藤を抱え何かと戦っている人間なんだなあ、と。 私も兎も思いました。まる。 (-376) 2021/10/11(Mon) 5:08:08 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラべつに皺なんかは気にしないけど、気にしてくれている、という心遣いは少し嬉しい。自分の個を受け入れてもらえている気がする。 「……君の種族は何というか、人懐こいよね。 それとも君だけがこうなの?撫でただけで人攫いができそう」 もちろん、この兎は凶暴なので、そんなことは不可能なのだが。 印象としては、そんな風だ。(そして事実として知っている強さを曖昧にする印象を与えられるあたりが一番こわい人だなあと思う、トラヴィスだ) (-377) 2021/10/11(Mon) 5:08:16 |
ニアは、ナフに手を振った。またね。 (c81) 2021/10/11(Mon) 5:09:14 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「……お休み、ナフ。いい夢を」 あなたからその挨拶を貰えたことが嬉しくて、男は笑ってあなたを見送った。 (-378) 2021/10/11(Mon) 5:10:23 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 墓守 トラヴィス「感謝するよ。」 貴方の実際何がいいよとさせたのかは推測できたとてそれ以上の興味はない。それが間違っていても答えがイエスであれば成功である。それ程までに貴方を見ていない。 それは貴方だからではない。ただ等しく人間を見ていないだけ。 「では着いてきて。今のうちにやっておきたいのだから。」 そう貴方を誘う。貴方の目を見つめて。 (-379) 2021/10/11(Mon) 5:17:30 |
ルヴァは、内緒話を終えれば、人形を抱え手を振りながら、この場を去るだろう。 (a167) 2021/10/11(Mon) 5:18:56 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「……、どうだろう?純粋な疑問を口にしただけだよ」 過去は、その人を構築する部品で溢れている。 決まった形、思想がいっぱいくっついて、その人になるのだ。 だから、一つの考えを抱き続ける事を、おかしいとは思わない。 「変わっていたかもしれないし、変わらないかもしれない」 そして変われるか変われないか、その問題は…… さほど難しい物でもない。 「…………、キミは、自分を見れなかったんじゃない。 誰もキミを見なかったから、自分でも分からなかったんだ」 「だって、見えないならば…………、 存在していないのと、同じなのだから!」 でも、それが分かってしまえば、答えは簡単だよ、と。 道のりはきっと険しくはあるけれど、希望はあるんだと。 紅水晶の瞳で、しっかりと。あなたを見据えて。 (-380) 2021/10/11(Mon) 5:19:09 |
ニアは、ルヴァと人形に手を振った。またね。 (c82) 2021/10/11(Mon) 5:19:33 |
トラヴィスは、仕事に見切りをつけて、食堂を出て行った。 (a168) 2021/10/11(Mon) 5:20:03 |
アマノは、あくびを噛み殺しながら自室に戻る。 (a169) 2021/10/11(Mon) 5:20:29 |
ニアは、去っていく人々に手を振った。またね。 (c83) 2021/10/11(Mon) 5:22:20 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 気分屋 ルヴァ「……うん」 きっと自分のしていることは愚かな選択なのだと思う。 今まで耐えてきたものを蔑ろにするような愚かな選択。 だけど、……トラヴィスは自分の価値の無さを確かめないと、安心できない。間違って「自分に価値がある」という可能性を夢見てしまいそうな選択をしたあとは、 その逆を、 ────トラヴィスは、その唾棄すべき人物のあとを着いていく。 (-381) 2021/10/11(Mon) 5:25:07 |
【墓】 『不死兎』 ニア人々が去っても変わらずに、小さな身体は漂う。 鼓動も、熱も無いロビーをぼんやりと一瞥して。 「…………、」 ただただ、何もない空間を受け入れた。 初めての、何もない静かな空間を。 "理解"した―――― (+40) 2021/10/11(Mon) 5:31:29 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「……難しいと、思うのだけど、なあ」 だってそれは、私を見てくれる人がいないから私には私がみえなくて、……私がわからないから、見てもらえるような人間になれない……堂々巡りじゃないか? 弱ったような声をあげて、トラヴィスはあなたをちらと視界に入れた。 ────こんなにも健康的な考えを持てる人物が、なぜ人を殺すのだろう。 「…………君は。どうして」 それを問うことは、彼女を傷つけるだろうか? 彼女はなぜ藁束のように燃えゆくのか。奇妙だった。彼女は前向きで、暖かい暖炉の炎を抱いたような目をしていた。 ならばなぜ?その暖炉は全てを燃やした? 「なぜ、……私を燃やさない?」 『憎んで殺して欲しい』のとは別に、それは単純な疑問だった。 それをすべき相手を、どう、分けているのだろう? なぜ……自分を導くような真似と凶行が、その人物のなかで両立し得るのだろう? (-383) 2021/10/11(Mon) 5:34:50 |
【墓】 『不死兎』 ニア「…………、うん、わかった」 頷きをひとつ。 「…………、ニアも、お部屋もどろう」 いつもとは違う。少女のような振る舞いを。 一瞬だけこの空間へと浮かべて。 いつも通り。ふよふよと自分の檻へと戻っていった。 (+41) 2021/10/11(Mon) 5:36:03 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「そう? キミはこれから…………、 何にでもなれるって事だと、兎は認識したのだけれど」 首を傾げる。目線を向けられたのを察知すれば、 「どうしたんだい?」と音にせず唇を動かして。 「…………嗚呼、」 その疑問、答えは決まっている。簡単な話だ。 「今キミを燃やした所で、兎の"糧"にしかならないからだよ」 これじゃあ答えになっていない、解らないだろう。 だから、言葉を続ける。 「兎はね…………この世界の 全て 「全てを、平等に、 燃やしたい 「今ここで誰かを燃やしても…………、 この船丸ごとが消えて、無くなってくれる訳じゃないだろう?」 「…………、だから燃やさない。燃やすとしたら、 ―――― 全てを燃やせる舞台を兎が作り上げてからだ (-384) 2021/10/11(Mon) 5:46:55 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 墓守 トラヴィス彼が己を快く思ってないなというのは知っていた。それは罪状のせいだろうか?とは最初は思ったりもしたが。 『計画』の敵対者にならないよう揺さぶりや勧誘を絶えず行っていた少年は、よく思われていないことを理由にその行動をあなたにすることを諦めていた、今日までは。 それがどうだろう。貴方は天才に至れないこそ理解を拒み、そして更に自分の能力に合った嗜好を持っていると。そしてこの利用を考えたが、こうも話を聞く体制をくれるとは。 向かう先は治療室。その間に詳しい話をする。事前に伝えるのは『アンフェア』を無くすため。騙しても確実にバレてしまう詐欺なら、先に誠実に伝えたほうが良い。 「──私の能力はダビー様と属性が同じでね。血に関するものなのだよ。」 口から出るのは呑気な口調ではない。少年は口調を使い分ける。話相手や話題に最適だと思った口調を。 「とはいえ戦闘には向かない、基本はね。いや、私が戦闘向きならまた別の使い方をするのだろうが。」 「私はね、 血 を飲ませた相手を触れずに操作できるこれは簡単なライターから機械に生物、人間まで自由にね。君が飲んでくれるなら、君の脳で思考できよう。」 廊下を歩き続ける。貴方にこの話が合うだろうか。そんなことを思いながら。 血を拒んだ理由もこの能力が念頭にあるからだ。少年にとって血を飲むのはリスクだ。同じ能力者でなくとも、ダビー様の血も飲むのは怖いなと思う。 「ただまあ、人間だと流石に必要量が多くてね。飲む人も居なければ私もタダでは済まない。同意の元一回やったことがあるのだが……少なくとも1リットルかな。ちょっと小柄のままの私にはやや重荷で。」 治療エリアにたどり着く。 「道具を申請しなければね。あと恐らく、蘇生申請も必要だろう。前回…と言っても、ここに来る前だから相当前だけどね。試したときは私は死んだからね。」 治療エリアの端末で、血を集めるのに必要な道具を申請する。 「飲んでくれた場合、操作できる期限は3日ほどかな。それ以上は成分が薄まるらしく、無理だ。それと、勿論四六時中の操作は不可能。能力を使うには私の気力と集中力が別途必要だからね。」 「どうかな。」 『計画』は隠したまま。 彼の血を飲めば貴方は数日感、任意に操作される可能性があることとなる。 (-385) 2021/10/11(Mon) 6:00:19 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「…… …… …… そう。大きなものを、見ているのだね」 藁束が足りない。ただそれだけのことなのだと知れば、なるほど、と頷いた。それほどの攻撃性を保つのに、どれだけのエネルギーを用いているのやら。この小さな体にどれだけの絶望が訪れれば、そういう世界を見るのだろう。 それは、なんだか。とても。 「……寂しい、かな」 わたしが。 追いつけないような舞台の中心へ、向かうつもりなのだろう。 「私も、君に与えられるものがあれば良かったのだがね。 私の人生経験で、君に与えられそうなものは、中々」 その熱は、自分のそれを容易に凌ぐ。 与えられるのは、精々が、アイスティーくらいか。 からん、と、溶けた氷がまた鳴いた。 「与えられるように、与えたいのだけど。 君の受けてきた理不尽は、わたしにも、飲み下すのは難しい」 収監時の調査歴は頭に入っている。 けれど、……その経験が与えた絶望を生半可な言葉で解せるようなら、とっくに────彼女はどこかで幸せになれていたのじゃないか?こんなところで、自由を奪われる前に。 (-386) 2021/10/11(Mon) 6:13:23 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 気分屋 ルヴァ「…………いいよ」 トラヴィスは頷いた。 頭の何処かが警鐘を鳴らすように痛む。まるで過去の精算だ、と思った。『私として思考できる』──── それを聞いた時、逃れていた筈の役目が追いかけてきたのだと思った。 私は『天才』のための仮面だ。 説明を聞けば、まるで、自分の生まれた役割そのものだった。 ここまで綺麗に合致していると、いっそ笑えてくる。年は合わないけれど、こう問いたいほどだ。君はトラヴィスになるはずの人物だったんじゃないか?(実際にそうでないことはわかる。我が家が逃した天才は、人間に憎悪を持つほどには興味を持っていた。彼、ルヴァは違う。人間に毛ほども興味がないのだ) 「……道具は必要ないよ。私の力は『癒すこと』だから。その程度の失血、どうにでもなる」 肩をすくめた。 彼のために用意されたような都合の良い道具だ。織り込み済みかとも思ったが、……そうでもないのだろうな。興味がないとは、そういうことだ。 「始めよう。覚悟を待つ必要はない。とっくにできているものを流用するだけだから」 『計画』のことを、トラヴィスは知らない。 けれどおそらく、彼は知っていても頷いた。 役割を果たすべきだと感じた。それが彼に与えられていた価値だから。 (-387) 2021/10/11(Mon) 6:27:38 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス寂しい。……それは、予想外な言葉だった。 恐れられたり、罵倒されたり、されるものだと思っていたから。 「…………、ふふ」 思わず、穏やかな笑みが溢れてしまった。 「キミはやっぱり…………、繊細で、優しいんだな?」 アイスティーを手に取る。小さくちう、と吸う。 氷が溶けて少し味が薄まったそれを、ただただ受け入れる。 「兎の理不尽を、他人に飲み下して欲しくはない。 辛いだろう?……他人の思想を背負うのは。 自分を見つめるのに精一杯なら、……尚更だ」 「兎を満たせるのはもうきっと……、炎しか、無いから」 曖昧に笑う。震える身体、それも。 疑似的に 寒さ を覚え、炎 を求め続けている。「…………、でも」 「キミのその気持ちも、何処か……、暖かいな」 この無礼講の中で、この兎は。 炎ではない暖かさに少しだけ。 ……触れられたような、気がしているよ。 (-388) 2021/10/11(Mon) 6:31:32 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 墓守 トラヴィス/*※トラヴィス様のPL55555様とステルスを捨て合った上で了承を取っています。此方で言い損ねてしまい申し訳ございません。 「君が癒やしてくれるのかい?ならお願いしよう。ではナイフと容器だけ。」 貴方の能力は知っていたが、操作する前に自ら使ってくれるとは。素直に応じる。使うところを見れば、彼の能力をも使えるかもしれない。 (よくわからない。) そう一瞬だけ思考する。 少年はその後の言葉で貴方の動機が違うのだろうなということに気づいた、が、それはもはやどうでもいいことだった。貴方が承諾したこと以外の情報はもはや不要だった。 貴方の義務も、過去も、あなたが誰を己に投影しているかも、何も興味はない。貴方の想定通り、毛ほども。ただ人間を駒のように誘導し、扱えればいい。ただ『計画』より先立って看守を落とせるのが少年の利益となるだけ。 本当にそれだけなのだ。もしこの貴方の眼の前にいる天才が貴方の全てを知ったとて、表にする感情も、最終的な選択も変わらないだろう。寧ろ、より誘導が容易になると思考する程度。 同意を貰った少年は人形を脇に置いて、袖を捲る。 白い手首を容器の上に翳して、躊躇なく彼自身の手首を医療用のナイフで深く切れば 鮮血 その血はあなたの同僚程ではないがある程度は運動エネルギーを持つようで。容器から1滴零れる事なく 赤 (-389) 2021/10/11(Mon) 7:15:33 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「背負えるなら、まだマシだ。 背負えない、のが…………私には。苦痛だ」 理解が及ばない。それは当然ともいえた。同じ環境にあったことはなく、同じ人生を歩んだこともない。そう過酷な道はなかなか無いし、仮に同じ道のりを歩んだとして、耐えられる魂というのは世界にどれだけあるだろうか? そんな、自分が。半端に理解を示したとて、それは。 「不理解を示す言葉は……心を傷つける。それは私にもわかる、簡単な道理だ。与えられたように与えたい、ただそれだけのことが、私には、……」 トラヴィスは己を呪う。 己の無能を呪う。 「……炎に、足りぬ男で、すまない。 ああ。世界はどうしてこんなにも、」 与えられるように与えたい。 対等になろうという願いが、こんなにも、 「難しいものなんだろうな」 (-390) 2021/10/11(Mon) 7:16:14 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア「……あー……いや、構わねえよ。こんな状態だけど、あんたがそれでもいいなら……」 実際あまり大丈夫では無さそうだ。 そのぼんやりとした様子は、鎮静剤を投与された結果だと分かるかもしれない。 「そっちこそ、蘇生してそんな経ってないと思うけど。大丈夫なのか」 (-391) 2021/10/11(Mon) 7:26:24 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー傷が塞がり、あなたの意識が引き戻されるのを、熱っぽい視線で見ていたが。 その後投げかけられた冷めた色の問いを聞けば、ふ、とその視線が酷く暗さを帯びたものに変わる。 「…………、そうだなあ。こんな事知られたら、きっと失望される……そんなの今更、慣れてるけどさ。ほんと、馬鹿みたいだ。……何やってんだろうな、僕は……。 ……は、はは……なあ、例えば、さ。それ外したら、殺してくれたり……する訳ねえか、てめえは僕の"こういうとこ"が見たくて見たくて仕方ねえんだし」 暗さを帯びたまま、転がっていたナイフを再び手に。 壊れかけの、あるいは既に壊れている青年が、次に選んだのは肩口。 今度は抉る事はせず、ただただ淡々と。刺して、引き抜く。 (-392) 2021/10/11(Mon) 7:27:10 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 気分屋 ルヴァ「……君という生き物は」 血液を流している彼を眺めている間、ぽつり、と男は呟いた。 「君という生き物は、人間が煩わしくはないか。 ……いつも不思議に思っていた。有能な人物たちはなぜ、無能な者を殺さないのだろうと。有能な人物だけが残れば、煩わしさは減りそうなのに。そこまで労力を払うほどには、ということなのかな……」 独り言に似ていた。 問いに応えられることは期待していない風だった。見ている層が違う。世界が違う。理解できるように言葉を用いるのも煩わしい、という意識も当然あるだろう。 彼の知性の程度はトラヴィスには測れない。だからこれは、人間と人間の取引というよりは、お互い、 そこにあるものを用いた だけなのだろう。彼はトラヴィスを何らかの駒のように。 トラヴィスは、「ああ、心地良い風だな」と窓を開けたように。 「……」 疲れたな。 目を閉じた。150年ぶりの義務に追い付かれたなら、もう走る意味もないかな、と、頭痛の重みの中で微かに安心を覚えた。 (-393) 2021/10/11(Mon) 7:31:44 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* ドッコイ太郎さんお疲れ様です。ニコチンホームズです。おしまい中に失礼します。 これ……5日目期間中に終わるか!??という気がしてきたので、表での殺害&蘇生申請のアクションだけ事前にやっておくのもアリかなと思い始めてきたのですが……いかがでしょう。6日目、ダビー処刑候補に上がっている様ですし……!! (-394) 2021/10/11(Mon) 7:32:18 |
トラヴィスは、傷ついた少年を癒した。 (a170) 2021/10/11(Mon) 7:32:24 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス背負えないのが苦痛、今までの話、追想。頷く。 「キミは……、"平等"で、在りたかったのだったな」 一人の人間として、この世界に相応しい存在で在りたいと、 願っていたのだろうか?世界を嫌う自分とは……正反対だ。 「兎も、キミにとって心無い事を…………、 言ってしまったのかもしれない。……すまないね」 でも、それでも、何も与えられていない、だなんて。 「…………、ねえ、トラヴィス。 キミのその繊細な優しさは……、キミだけの物だ」 「優しい言葉を、暖かい気持ちを、くれたキミが。 キミ自身を傷付けるのは…………、」 「それこそ、寂しいと、……兎は、感じてしまうよ」 こうして一人の人間と向き合おうとしてくれた"事実"がある。 その事実に兎はどこか、暖かい気持ちを、確かに覚えたのだ。 だからきっと、何も与えられてない、だなんて事は無いんだと。 これだけはどうしても、伝えなくちゃ、と。全てを、言葉にした。 (-395) 2021/10/11(Mon) 7:40:35 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネこの兎は聡い。きっと、なんとなく、察した事だろう。 「…………ん? 嗚呼、兎は……大丈夫、」 「ほらこの通り」と。バンを抱えくるりと回る。 死んで生き返る事はもう、慣れ切っているから。 「うーん、……とりあえずお邪魔してもいいかい? 今のキミに立ち話をさせるのは……、心が痛む」 (-398) 2021/10/11(Mon) 7:45:28 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア「そっか。……そんなら、いいんだけど」 告げて、邪魔してもいいか尋ねられれば、少し迷ってから頷いて。 きちんと扉を開き、あなたを部屋に招き入れる。 部屋の中は、多くのゲーム用エリアの独房とそう変わりはない。 二つある椅子の一つに座る様に促すと、彼はそちらとは別の椅子の方に腰掛ける。 部屋の中は微かに、煙草の香りがする。 (-399) 2021/10/11(Mon) 7:58:44 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 墓守 トラヴィス言ってもいいだろうと判断した。ここから急に逃げられでもしない限り、もうあなたの口を閉ざすことは容易いのだから。貴方の疑問が晴れたほうがきっと操作しやすいだろう。 強い意識は操作に干渉するかも知れないから。 「勿論苦痛だ。気持ち悪さすらある。しかし天才が一人でやるよりも、血を使わなくても、言葉であれど、それ以外であれど、数多の人間に指示したほうが作業の効率と知識の網羅性がいい。」 そしてそれだけ話した。 少年は戦闘能力を特段鍛えなかった。読心術も特段鍛えなかった。能力も今見せているもののみ。もし全てを理解したとて手を叩くだけですべての作業が終わることもない。少年は全知全能ではない。 だから『己』の拡張を求めていた。能力を使っては効率が悪いと断念した。機械としてもやはり己が一人で作り一人で全て整備するには限界がある。AIは彼の時代彼の国ではそこまで全能ではなかった。 代わりに人間を言葉、欲、報酬で誘導しては目的を達成させた。それは己の手足となった。 それは少年がこの無礼講でやった全てでもある。無礼講が終わったら白痴に戻る天才の、その限られた時間の中で人を見極め、誘導し、計画が実行できる程に。 それでもこの言葉を遠慮なくぶつけるほどの相手は。 ここで親しげに話した人々。先程のお菓子の団欒さえもそれはもちろん苦痛だった。 じゃあなぜ人に興味がなく、話すことも苦痛と宣う天才はあの場所に自ら出向く必要があったのか? この取引現場こそが答えだ。少年は苦痛の対価としてあなたを手に入れた。 『そこにあるもの』が丁度良く使えるもので、本当に良かったと思考した。している。 貴方の力を眺めながら、青褪めた顔色をもとに戻す。 貴方は、その血を飲んだとて直ぐに効果が現れるわけではない。飲んだとて基本的に、貴方は貴方のままだ。少年が能力を使わない限り。 「今試すかい?」 その言葉を、放つのは貴方が飲み終わったあとだ。 (-400) 2021/10/11(Mon) 8:12:29 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「うん……、有難う」 招き入れられれば、その少女はふよふよと入っていく。 その際に、あなたの頭へ、帽子があるのならその上から。 手を伸ばして……優しくぽんぽん、する事だろう。 促された椅子へ座って。きょろり、見渡して。 煙草の香りは……あなたの物だろうか? 「…………、あー、その……なんだ…………、 改まって言うとなるとなんだか……、 気恥ずかしいな 」話したい事は……沢山、あるのだが…… (-401) 2021/10/11(Mon) 8:14:13 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア手を伸ばされて少しだけ目を閉じる。 ぽんぽん、と優しく叩かれ、小さく「悪い」と謝罪の意志を示した。 「……。そうかもしれない。 何だっけな、何か言いかけてたんだが……あ、そうだ。音楽。 ……聞くのも好きだけど、自分でも弾いてたり、した。まあ、今じゃすっかり忘れたけど……」 ゆるゆると思い出しながら、その様に話す。 (-402) 2021/10/11(Mon) 8:27:56 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「種族ごと、人懐こい……とは思うよ。本当に攫われる事件も多くあったらしいし、昔は。 だからこそ。僕らの種は小さな集落を作って、別れて隠れ住んでた。………その癖拒まないから、外から来る人は''元''犯罪者とかも多かったね。ま、僕の居たとこはもう跡形もないけど」 くっつき、ぬくぬくとして。さらには満足げに撫でられながら。大分遠く、懐かしくなった種の話をする。こんな日も、たまにはいいのかもしれない。 (-403) 2021/10/11(Mon) 8:34:00 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 暗さを帯びた緑青を見上げ続ける。 言葉を拾って、その意味を何度も噛み砕こうとする。 「貴様の関係者が失望するかどうかは俺の口から言えるものではないから、そこは避けるとして。 ……殺してくれたり、だと?…………。 …………生憎貴様の望みを叶えてやる事はない。ないが……随分と破滅的だな。復讐を取り上げられたら、望むのは自分の死か。 此処にいる限り無理矢理蘇生が行われ、貴様が散々味わってきた壊されては直される絶望を味わう羽目になるのに」 先に出てきた親しい者たちからの失望される事への恐れ。続いて共に生きることよりも死による逃避を選んだこと。その事実から、推測を組み立てる。 「………………ああ、もう、疲れて擦り切れてしまったんだな、本当はきっと」 分かったつもりになった訳ではないけれど。 ……嫌なことが繰り返されて、思考の一切を捨てて己を殺してきた身としては。ほんの少し、気持ちを理解できるかもしれないと傲慢にも考えてしまった。 → (-404) 2021/10/11(Mon) 8:34:31 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「……いいや。君は甘かったよ、私に。徹頭徹尾。 隠してもよかったんだ、触れられれば痛むだろう傷跡など」 動機は傷だ。トラヴィスが殺されたいと願うのが傷であるように、彼女が熱を求めるのも、また違う傷の形なのだろう。 それは膿んで、張り付いて、未だに芯まで彼女を苛んでいる。 でなくば、殺される前にあれほど強い意志を保てるものか。 だというのに。 この後に及んで、言葉を用いて、人と交わろうというのだ。 「…………だから本当に。とんでもないね、君は」 『君は特別強い』などとは、口が裂けても言えない。 『強いから耐えられたのだ』────そのように解釈されかねないそれは、確実に彼女の傷に触れるだろう。耐えたかったわけではないはずだ。誰も苦痛を望んではいない。断絶がそこにあれば、『この言葉は届かない』と確信していれば言えたかもしれないけれど。 受け取られたと感じる。感じてしまった。 だから、距離は近いのだと、思えば、 「…………なるべく。心がけるよ。言葉の、自傷は……」 認めるほかなかった。 …………自傷だなあ、これは。 (-405) 2021/10/11(Mon) 8:34:45 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 再び凶器を手に取った相手を見つめ続ける。凪いだ水面のような静けさがあった。 銀色が閃く。 瞬間、肩口に燃えるような鋭い痛みが咲いた。 赤が舞い、毒が再び神経を侵し、自由を奪っていく。 「ッあ゛ぁっ!……ぅ、ぐ、ぁあ゛……ッ!」 繰り返される。何度も、何度も何度も何度も。 男は変わらず抵抗しなかった。決して翠色の視界から緑青を手放そうとはしないまま、与えられる全てを享受した。 ただ、心身に齎された疲労は決して消える事はなかったようで。 男の顔からは笑みが殆ど消えていた。浮かべようとしても、努力したそばから容易く散らされるのだ。絶え間なく訪れる痛みに、先程よりも分かりやすく表情が崩れていった。 (-406) 2021/10/11(Mon) 8:37:04 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ/* ニコチンホームズさんお疲れ様です。感度略太郎です。レスが来るたびにミズガネさんを好きになりながらおしまいになっています。 たしかにダビー今夜吊られる可能性が高いので、ニコチンホームズさんさえ差し支えないようでしたら表で殺害&蘇生申請しただいてもよろしいでしょうか……!?殺ること殺ったら、あとは思う存分じっくりヤることヤりましょう……!これ最悪な誘い文句ですね。 お手数をおかけしますが、ご一考いただけますと幸いです。 (-407) 2021/10/11(Mon) 8:37:35 |
ダビーは、傷の治療を受け、それから再び傷を付けられる。何度も、何度も何度も。 (a171) 2021/10/11(Mon) 8:41:27 |
ダビーは、それを肯定した。それを、喜んで受け止め続けた。 (a172) 2021/10/11(Mon) 8:42:28 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、嗚呼、やっぱり?」 「キミは手先が器用だからね……、弾く、というと …………、弦の楽器?」 話が始まれば興味深そうにあなたを見据えて。 今じゃあの 欲 も冷めたのか、紅水晶の瞳を向ける。伝えようとしていた話があるのを、すっかり忘れている先輩である。 (-408) 2021/10/11(Mon) 8:42:59 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 気分屋 ルヴァ「……?」 答えが返ってくるとは思わなかった。 『風に紛れて、遠い花びらが舞い込んだな』といった心境だろうか。血液や傷跡を見つめていた視線をあげ、ふうん、と、音もなく頷いた。 もちろん、理解が完全に及んだわけでなく。 『そういうものなんだな』と、思った。煩わしいという感情はある。ただ、彼らは有能ゆえか、ただびとたちのように感情にまかせた振る舞いはしない。…………必要が無ければ生かすし、必要があれば殺す。そう考えれば、理解はできる。ただびとを殺す労力や時間があれば、彼らはそれよりも価値のあることを行うのを好むだろう。 人間の血液を飲めるような人種で良かった、というほどには、この行為に思い入れはない。ただ、……遅かったな、と、それだけ思った。 「君が必要だと思うなら」 トラヴィスは、試行の必要性を問われ肩をすくめた。 それを判断するのは私ではない。 (-409) 2021/10/11(Mon) 8:45:11 |
【独】 新人看守 ダビーこれトラヴィス様の癒した〜っていうアクションの後にダビーのこれきたのなかなか最悪だな そんなつもりなかったんですよ いやこれはマジで 許して (-410) 2021/10/11(Mon) 8:49:42 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「それは、……なかなか、怖い話だ。 良かったよ、君が誰かに攫われることがなくて」 囚人には悲報だろうけど。 優しいくせに、籠絡は難しいもんね、と、ゆっくりもしゃもしゃに撫でながら想像する。……チャンドラだらけの村になってしまうのは、想像力のなさか。 「秘密主義……ほどじゃないけど、君が君のことを語るなんて、なんだか珍しい気がするな。飲んできた?」 それはお前だ。 (-411) 2021/10/11(Mon) 8:54:28 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス『とんでもないね』、その言葉には首を傾げる。 その言葉の真意は、正しくは汲み取れない。 けれども、どこか悪い気はしなかった。 ……だから再び、微笑んで。 「…………、心掛けてくれるのかい? 兎のために?…………ふふ、……有難うね」 この兎の熱は、冷める事はない。 動機は信念だ。己が存在するための理由だ。 薪を焚べ続けないと、この光は、熱は。 命 と共に潰える。そしてあなたの熱は、氷を溶かすようなそんな熱だ。 繊細で、程よく暖かくて。ゆっくりと、広がっていくような。 「でも……、自己を否定するのが落ち着く、 という場合も、あるかもしれない…………。 その場合、兎は。……その気持ちを、否定しないよ」 その熱を在りのまま、受け取りたいと思えたんだ。 (-412) 2021/10/11(Mon) 9:06:11 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「あは、心配してくれてありがと♡」 もしゃもしゃにされても気にせず。嬉しそうなままだ。 スキンシップ大歓迎! 「飲んでなぁい♡ん〜…ちょっと昔が懐かしくなっちゃって。 ほら、このゲームって月兎いたから。それ繋がり、ってかんじ?」 ああでも、飲むのも良いななんて。 (-413) 2021/10/11(Mon) 9:29:23 |
ミズガネは、………………。 (c84) 2021/10/11(Mon) 9:57:01 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* 感度略太郎さんお疲れ様です。ニコチンホームズです。ダビーもすごく……凄くいいですね……アナタ最高よ。 了解です!でしたら、表の方でちょっくら宣言してきますね。最悪な誘い文句に爆笑しました。 以上、宜しくお願いします。ニコチンホームズでした。 (-414) 2021/10/11(Mon) 10:06:43 |
ミズガネは、ダビーを殺した。何度も何度も傷付けてから殺した。己の毒をぶつけながら殺した。 (c85) 2021/10/11(Mon) 10:17:49 |
ミズガネは、呆然としている。 (c86) 2021/10/11(Mon) 10:18:32 |
ミズガネは、ダビーの蘇生要請を出した。 (c87) 2021/10/11(Mon) 10:19:06 |
【独】 『不死兎』 ニア/*お、決着ついたか……お疲れ様、ミズガネ。 ダビーくんからするとご褒美だったやろなあ……。 まあ、兎はこれを知ってても知らなくても、 ダビーくんへかける言葉は変わらないんだろう。 もちろん、ミズガネに対しても、ね。 キミたちの物語に兎はきっと、傍から見る事はあれど、 深く関わりはしないのだろうな…… それならば、最後まで。 傍観者は傍観者としての役割を果たそうか。 (-415) 2021/10/11(Mon) 10:36:22 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「知ってるよ。……知ってるに、決まってんだろ……今までだってそうだったんだからさ……。 奴らが赦せなくて殺したくて、こんな地獄に堕ちてまで消費されるのが嫌で、逃げ出そうとしても無理で、それなら眠ったまま二度と目覚めなくなりたいのに叶わなくて、何も分からなくなるぐらい狂う事すら出来なくて。……。もう、嫌だ……」 暗く、暗く。例えれば光の一切届かない深淵の様なそれを。 あなたに求められるままに与え、そして己もまた埋まらないものを埋めようとするかのようにあなたを求め続ける。 赤い花が咲き、自らにもあなたの生の証が飛び散り。 歪んだ欲を満たす為の声と表情があなたからまろび出たのを捕らえ、己に再び熱を燈しても。 青年はわらわない。冷えたそれは、燈した熱と混じり合い、何もかもを腐食させていく。 「…………、」 からん、とナイフを近くに投げ捨て。 あなたの腹に飛び散った己の白を、つう、と掬う。 (-417) 2021/10/11(Mon) 10:58:06 |
【独】 『不死兎』 ニア/*今、ふと思ったのは…… この兎、誰かの不幸を望んでる訳じゃないんだよな。 ……って事。 感情はあるよ、ただそれを表に出す手段を知らないので、 世界には無表情を向け続けるんだろうけれど。 だから、トラヴィスと同じく 『人を傷つけたくはないし、悲しい顔をされたら、悲しく感じる』 ……んだと思うのね? 燃やしてるから傷付けてる!?それは……そう!! ただ、その傷付けたくない、という部分に関しては…… 『人の心を傷付けたくはない』になるんだな、兎の場合。 だから落ち込んでたらよしよし、てするし、 嬉しいな、と思ったら心は暖かくなるし、まあそういう事です。 (-418) 2021/10/11(Mon) 10:59:42 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア「ああ、琴なんだけど。……何か今思うと、柄じゃねえなあ……。」 その様に言いつつも、少し懐かしむような様子で。 「……後何か話せる事あったっけな。 むしろあんたは何かないのか?話したい事とか、聞きたい事とか。まさかこれを聞きに来ただけって訳じゃねえだろ」 (-419) 2021/10/11(Mon) 11:03:54 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、柄じゃない? そうかなあ」 懐かしむ様子を見る。楽器を弾くあなたを想像する。 どこか幻想的で、似合うと、思うのだけれど。 「兎も聞きたかったなあ」と、小さく音にして。 「あっ」 >あっ< 言われてハッとする。思い出す。 あなたへと向き直って、ソワ…… 「いやなんだ、兎の話なんて、こう…… 別に興味ないかな、とか思ったり、して、こう……その、」 嫌な事を思い出させるかもしれない、という懸念を抱いている事は、口にはせずに。 「兎のさ、…………、処刑の時の、 話、なんだけれど…… 」 (-420) 2021/10/11(Mon) 11:15:14 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア「そうか?……うーん。」 自分では似合ってないと思っている。僕粗暴だし……とか何とか。 聞きたかったと小さく聞こえれば「忘れてなけりゃ聞かせられたのになあ」と、呟くように。 改めて向き直られ、ソワ……するあなたに何だ何だとする。 「んなこたねえよ。今までは、確かになんか……こうしてお互いの事話すの、無意識に避けてたけどさ…… それは別に興味ねえって訳じゃなくて、その。こう。あるだろ?」 と、ずい、とそちらを見て。告げられた言葉に。 「……。ああ」 頷いて、その続きを促す。 (-421) 2021/10/11(Mon) 11:38:26 |
イクリールは、昨晩自分の出番が必要だったことを感じた。血液もフライパンも食べ物だ。 (a173) 2021/10/11(Mon) 11:54:19 |
イクリールは、しかし輸血パックから直接飲んだりしない。飲める味ではないと思う…… (a174) 2021/10/11(Mon) 11:56:44 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ案外感覚が覚えてるとかない?どう?という顔をした。 どうしても聞きたいらしい。 今度、いい感じに申請しようかな、琴……と企みつつ。 「う…………、そう、だね…………、 決めつけるのは、良くなかったかもしれない……」 否、決めつけていた訳ではなかった。 きっと自分から、自分を曝け出す事を拒絶していただけなのだから。 あなたの言葉に、安堵を零して、 頷いたをの見て、再び安堵を零して、 「先ず、キミに…………、赤を向けてしまった事を。 …………謝り、たくて」 ああしていないと、耐えられなかった。 全てを憎み、嫌い、燃やしたいという信念……その熱を。 胸に抱き続けていないと、きっと"壊れて"いた。 「…………、でも、ね」▽ (-423) 2021/10/11(Mon) 12:00:02 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「―――― キミが来てくれるって、信じてたよ 」心の何処かで、信じていたんだ。 兎を恐れても尚、傍に居る事を許してくれたキミ。 何処までも"普通"で、臆病なキミが。 あの舞台の上まで駆けて、足を踏み入れてくれた事。 「…………、ニアはね、嬉しかったよ」 「最期を、キミに飾って貰えて」 「"特別な死"は、きっとこれが…………、初めてだなぁ」 少女のままの、素直な顔で、笑顔を。 浮かべた。 (-424) 2021/10/11(Mon) 12:02:36 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ「...君が、......少しの間でも味方でよかった。 ......私がこんなことを言ったことは内緒だよ、ナフ。」 お礼は何度言うよりも、1度でいい。 だから代わりの言葉を。 情を抱いたわけでも、何でもない。 それでも今思うことを思うままに。 男は、そういう人間だ。 「...ふっ、それはそうだ。 だが全員がそうであっては、やはり成り立たない。 私は私、...だからこそ、今もそう在る。 案外嫌いじゃないんだ、この立ち位置も。」 ここからしか、見えないものもある。 全てを見通すことなどお互いに出来やしないから。 男は男なりに、考えてこの場所に。 (-425) 2021/10/11(Mon) 12:58:04 |
アンタレスは、今日は部屋の中。時間になれば出てくるだろう。 (a175) 2021/10/11(Mon) 13:02:40 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア自信ねえ〜〜という顔をしている。覚えてるといいな。 本当に飛んできた場合はtune.するかもしれません。 続けられた言葉を、黙って聞いている。 自らの毒をあなたに曝け出したくなかったのは、彼も同じだ。 謝られて、それは状況が状況だし、と言いかけたものの。 その後紡がれた言葉に、暫くの沈黙。 「……、」 あなたが抵抗もせず、表情も歪めず、それでも嬲り殺しにされているのをモニターで見て。何時の間にやら、無意識に脚が勝手に動いていた。 周りで何が起きていたのも対して見ておらず、故に覚えていない。 ただただ、こんな事を早く終わらせたくて、引き金を引いていた。 「……そう、かよ。」 表情を隠す。……少し照れくさそうにしているのが、分かるかもしれない。 (-426) 2021/10/11(Mon) 13:07:14 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア/* ふぉーちゅん.と言いたかったんですがf or tune.にされてしまいました。ホームズでした。 (-427) 2021/10/11(Mon) 13:08:55 |
トラヴィスは、割と美味しかったよ。O型。 (a176) 2021/10/11(Mon) 13:09:34 |
【独】 中堅看守 アンタレス「...さぁ、準備をしようか。」 小瓶をひとつ 決められた材料とともに。 レシピに合わせて作ろうか。 眠り姫を舞踏会へと招待するために。 (-428) 2021/10/11(Mon) 13:11:44 |
ミズガネは、機械の手によりカウンセリング室に連行された。 (c88) 2021/10/11(Mon) 13:17:24 |
ミズガネは、ちょっとまだ表に出れそうに無いので裏で[[vil.]]振ってたら輸血パックも鮮血も出した。何故。 (c89) 2021/10/11(Mon) 13:18:30 |
ダビーは、物言わぬ屍になっている。大人しく運ばれて蘇生治療を受けるだろう。 (a177) 2021/10/11(Mon) 13:21:06 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「まあ、ね。落ち着きはするさ。 ……だけど、……まあ、心掛けるくらいは、してみてもいいのかなって」 だって、……初めて、同じ視点まで合わせてもらったような気がしたのだ。もしかしたら幻覚かもしれないけど、それでも。 「ちょっと嬉しかったからね。ナイショだよ」 仮面を口元に当てて。 あんまりチョロい看守だとバレたら、仕事的にはけっこう困りものなのだ。内緒にされなくても、まあ、もしかしたらバレている可能性は否定できないけど。 「……難しい話は、これくらいにしておこうか。 お茶のお代わりはどう?温かいものは?」 りん、と鈴の音を鳴らし、配膳ロボットに発注する。 ベリーリーフあたりなら美味しく飲めるかな、と、手慣れた様子……このくらいしか出来なくとも、やらないよりはきっと良いと思う、ので。 (-429) 2021/10/11(Mon) 13:21:38 |
ダビーは、表に出れないけどミズガネにそれちょっと俺に寄越せよ……って思った。死んでるけど…… (a178) 2021/10/11(Mon) 13:21:42 |
トラヴィスは、イクリール!血液出たって! (a179) 2021/10/11(Mon) 13:22:04 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「ニア……彼女も兎を好んでいたみたいだね。 ……兎だらけだな、そう思うと」 3羽かあ。 数え方を間違えないかんじに数えたが、こういう数え方するのって経緯のある言語のみだろうし実際宇宙では3匹かもしれません。 「飲んでいく?いい感じに開いてるよ、ロンドラダンの258年。赤だけど、嫌いってわけじゃないだろう?」 (-433) 2021/10/11(Mon) 13:27:11 |
【独】 『不死兎』 ニア/*おっと。先にトラヴィスの方を〆ようか。 かわいい後輩、待っててね。 f or tune.にはめっちゃ笑いました。 (-432) 2021/10/11(Mon) 13:27:29 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス『ねえ早速なんだけどさ』 急なメッセージ。 何に対して早速なのかはこの後すぐ。 『なんかあったら私のことサクッと殺してね』 なに? (-434) 2021/10/11(Mon) 13:29:06 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィスあなたの本心が、少しだけ垣間見えた気がする。 だから、この兎も。在りのままの少女の姿で、 「…………、本当? やったあ」 口元に手を当てる。ナイショ、のポーズをした後は…… 無邪気に笑って、はしゃいで見せた。 氷の融け切ったアイスティーを飲み干す。 味が薄れる前も、その後も。 この兎は平等に……どちらも美味しいと、感じるのだ。 「あー……、兎、胃袋が貧弱だからなあ 結構、お腹いっぱい……、かも? …………、用意してくれるなら、飲むけれど」 ああでも、そうだな……と考える素振り。 「お代わりは"次"に、取っておこうか。 キミが良ければだけれど……、また暇な時に。お話ししよう」 ナイショのお茶会、その"次"の約束をしたいのだ。 (-435) 2021/10/11(Mon) 13:38:13 |
ミンは、与太時空で血液の大量発生に恐怖している。 (c90) 2021/10/11(Mon) 13:45:30 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネあなたが何を想ってあの場へと来てくれたのか。 あなたが何を想って引き金を引いたのか。 聡い兎でも、全てを汲み取る事はできないけれど。 "嬉しかった"……そう思った"事実"だけは。 この兎の中に、確かに、存在するのだ。 「…………、なに? ……照れてる?」 そして残念ながら、聡い兎はそういうのには目ざといようだ。 バンを抱え浮遊する。あなたの元、その正面へと。 ……流石に拒まれるかな?顔を覗き込む姿勢だ。 (-436) 2021/10/11(Mon) 13:48:27 |
叛逆者 ミズガネは、メモを貼った。 (c91) 2021/10/11(Mon) 13:51:50 |
ミズガネは、ダビーに輸血パックをベシッッとした。これは与太ミズガネだ。 (c92) 2021/10/11(Mon) 13:53:37 |
イクリールは、トラヴィス君報告ありがとう!ミズガネ君!調理するから私にくれ!と思ったが、裏だった。 (a180) 2021/10/11(Mon) 13:54:32 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「……む。そうか。……食事制限、そういうところにも影響があるか……」 当たり前といえば、そうなのだけど。 『楽しみが必要のない、栄養だけの食事』を突き詰めれば、食事の体積というのは減っていく。……そりゃあ、囚人の胃袋は小さめになるし、『褒美』を食事で得ていなければお茶でも充分いっぱいになってしまうのだろう。 哀れむのも失礼だが、覚えておく必要はあるな、と、脳裏に刻む。 「わかった。次回までには、君の好みにより近い味を探しておくことにするよ。それでどう?」 ウン、とひとつ頷いた。これでいて、この男はけっこう真面目だ。中継で薔薇は散らすけど。 (-437) 2021/10/11(Mon) 13:55:13 |
ニアは、また血液の話してる…… (c93) 2021/10/11(Mon) 13:55:28 |
ミズガネは、イクリールに後で鮮血を届けに行ったかもしれないし行かなかったかもしれない。 (c94) 2021/10/11(Mon) 13:57:26 |
ミズガネは、ところで鮮血ってどんな形で配布されてんの??瓶入り???と与太時空で思った。 (c95) 2021/10/11(Mon) 13:58:03 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 肉体の持ち主がどのような精神構造をしていても、基本人の体は死にたがるような作りになっていない。異常があれば、生命の危機に瀕すれば、肉体はSOSを出す。 けれど男は体の異常を一切合切聞き入れず、あろうことか腹に力を入れて起きあがろうとする。 肩に刻まれた傷が開いて痛みが更に燃え広がる。毒に侵された喉が痙攣したように何度も引き攣る。 それでも男は無視をした。叶うならば、手錠で繋がれた両腕を持ち上げ、その腕の中に貴方を囲おうとするかもしれない。 「ミズガネ」 男は貴方を真っ当に癒すことなど出来ない。今も貴方の絶望に愛しさを感じ心が打ち震えるのを感じながら、汞の腐食の全てを肯定しようとする。 「来て。今だけ溺れよう」 生まれながらの欠落者は、酷く、酷く優しげに囁いた。 ああ、ようやく俺も人のように人を愛することが出来る。 (-438) 2021/10/11(Mon) 14:00:52 |
ダビーは、与太時空でミズガネに輸血パックをベシッッとされたら真顔で「ありがとう」って言うよ。 (a181) 2021/10/11(Mon) 14:02:41 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス元々が奴隷だった少女だ。 幼い頃から、まともな食事をしない事には慣れてしまった。 「おお…………、」 「今日のも、綺麗で……、美味しかったけれど。 あれより美味しいのも、あると……?」 それは楽しみだな、と関心を示す。 そしてあなたはお茶に詳しい…… また一つ、あなたについて賢くなった! 「良い……、絶対にまた来る…………、」 バンを抱え直す。浮遊する身体。扉の先まで移動…… する前に「有難う、」と、お辞儀と共にお礼を一つ。 「…………、キミとお話し出来て、良かったよ」 (-440) 2021/10/11(Mon) 14:05:09 |
イクリールは、期待された通り鮮血からブラッドソーセージを作って配り歩く(与太なので配っていない) (a182) 2021/10/11(Mon) 14:09:23 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス『いやちょっと色々あって。 困ったことになることもあるのかなっていう、 曖昧な打ち明け話かな?自分でもわかんないけど』 80%くらい自分でもわかっていなさそうだった。 『まあ、そういう、わからない話がひとつと。 ……あと一つね、ちょっと、この間の話で』 (-441) 2021/10/11(Mon) 14:09:29 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ/* 拝啓ニコチンホームズ様 心配になったので念のためご連絡差し上げました。 表現描写とか色々で「愛する」とか言っていますが恋愛的な意味ではないのでどうかご安心ください。(こう、寝取りにならないかが……どうしても気になっちゃって……) ミズガネの今後がどうなるか心配になりながら見守るファンをしていますが、少なくともこの男の愛とかに応えようとすると地獄に真っ逆さまです。ハピエンは無いです。……頼む……こっちに来てはいけない……先輩やチャンドラ様と幸せになってくれ…… 現場からは以上です。 敬具 感度32000倍ドッコイ太郎 (-442) 2021/10/11(Mon) 14:11:02 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「うん。あるよ。……その様子じゃあ、あんまりフルーツティーなんかは飲んだことなさそうだね。じゃあ、そういう方向性でいこうかな」 栄養もあるし。と、だいたいの計画を立てて。 ふわふわと浮いた体を見上げて、椅子の上から手を振った。 「私も。とても、いい時間を過ごせたと思う。 ありがとう、ニア。 また次の機会を楽しみにしているよ」 皮肉でなくそう言えたのは、いつぶりだろうな、と思った。 去っていく少女を見送った後も、彼はしばらく、穏やかな表情を崩さずにそこでじっとしていただろう。 ……ほんとうに。 ここで死ねたら幸せだろうなあ、とか、口にしないのって案外大変みたいだ。練習が、必要だな…… (-443) 2021/10/11(Mon) 14:15:23 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 看護生 ミンふよふよと、浮遊する身体が漂う。 辺りを見渡して……、 「…………、えっと、」 あなたの部屋の扉の前で、漂う身体は止まった。 コンコン、とノックの音。 「ミン、居るかい?…………、B-128、ニアだ」 あなたの名前を呼んでみる。あなたは此処に居るだろうか? 居たとして、部屋から出てきてくれるのだろうか? (-444) 2021/10/11(Mon) 14:18:26 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 墓守 トラヴィス必要だ。そう言葉で言う代わりに少年は貴方を操作した。 貴方は必要だなと理解する。 その次に貴方の腕が意志と関係なく勝手に動く。貴方は独りでに立ち上がり素晴らしく開脚した。100とは行かないが90ぐらいだ。確認したら姿勢を正した。 次に貴方は己の身体に起こることを理解する。 理解したように感じる。血が巡るのを感じる。貴方が知らない筈の筋肉の名を理解して、そのすべてをどう動かせばいいか理解する。貴方は周囲を見回して、のんきな笑顔を作ってみた。貴方は眼の前の少年の表情を周囲を壁紙を記憶したと認識した。貴方は今日の昼ご飯が何だっけ、と思考した。貴方は自身の能力を使わないとと思考した。貴方が動くことは可能だが、貴方が何もしなくても貴方は独りでに眼の前の少年を癒した。 そして貴方は彼の能力がテレパシーではないことを理解した。貴方から少年に理解させることは不可能だし、貴方自身、いや少年が操作しない限りあなたがどのような状況にあるかは分からない。 最後に、眼の前の彼はもう疲れたから眠いんだなと誰からか言われたように理解した。 そしてそれ以降、あなたは恐らく今はあなたのままであり、少年はそのまま何も言わずこの場を離れていく。人形を忘れずに抱えて。貴方は。 (-445) 2021/10/11(Mon) 14:28:29 |
【独】 看護生 ミン/* ☆全く当たってる気がしないPL予想☆ 100まるさん:メレフかイクリールだと思ってたけどワンチャントラヴィスもあり得る……?やっぱり250まるくらいいるよね?? 島兎さん:ニアだと思ってたけど自信なくなってきた(別にウサギだから島兎さん!って思ったわけじゃないよ) もつさん:賢いRPの印象が強いのでルヴァかなぁと思っている それかトラヴィス(2人目) うにさん:根拠はないけどダビーかメサかな……と思う。なんとなくうにナードさんに似た雰囲気を感じるので 他の方は全然分からん。 はる:隠す気0だし付き合いが長いまるしまさんには勘づかれてそうだなぁ。NG案件や浮上時間を差し引いても割とはる味だと思うぞ(自罰的なとことか……) (-446) 2021/10/11(Mon) 14:36:16 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア嬉しかった。"特別な死"だった。 あなたのその思いが、事実として存在するなら。 自分勝手な行動も、あの時浮かんだ己の中の酷く澱んだ感情も。決して無意味では無かったのだと。 ……色々とあり酷く燻っていた青年は、確かにその言葉に救われていた。 顔を覗き込む事を拒むことは、しない。 「……な、なんだよ!悪いか!!」 が、照れてる!ぷんすこはした。 (-447) 2021/10/11(Mon) 14:50:49 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、いや?」 体制を変える。ぴょんぴょん、と。 後ろへと飛び乗る形でバンに座って。 「かわいい後輩だなあ、と思ってね」 なんて、からかってはいるが、どれも本心で。 両の手を伸ばす。拒まれなければそれは、あなたの両の頬へ。 ゆるく撫でる。動物とじゃれるみたいな、でも優しい手付きで。 「…………、ねえ、ミズガネ」 (-448) 2021/10/11(Mon) 14:59:22 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス『色々 既に私としては君達看守に頭を抱えているが』 『まぁ 君が望むなら君だけは殺してあげてもいい』 素直に言っちゃった。 看守×3 色々抱えすぎ。 『あと一つ はっきり告げれるなら告げるといい』 この間、端末の前で回想してみた。 あれかな これかな。 (-449) 2021/10/11(Mon) 15:02:41 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 気分屋 ルヴァこれは完璧な形だと思った。 完璧な己の形だった。本来あるべき『名のない子ども』の在り方だった。トラヴィスという名は自分の顔を持つ天才の名であって彼自身の名ではない。預かっているだけだ。返す場所はもうない。いや、彼は預かるとか返すとかそんな大きな立場ではなくて、トラヴィスという名札が置いてあった戸棚のようなもので。 完璧なのだな、と思った。 彼にとっての完璧ではなく、ただびとにとっての。一時的に天才の思考を沿う脳から見る景色は、星間飛行船の初速度に似ていた。どうやらそちらに進んでいるらしい、という景色がびゅうびゅうと流れていくが、一つに注視してもあっという間に遠くに離れてしまった。これは確かに我々を見ている暇などないのだな、と痛む胸は邪魔だから無くなればいいのに。これは確かにただびとにとっての完璧だ。なぜなら不完全だから。十全ではない。天才にとっての夢の中で走ろうとしている鈍さが、ただびとにとっての完璧だ。 なるほど。 それは苛立たしいな! 不意に笑いの衝動が込み上げた。試し書きの一枚を名画と持て囃されれば、苛立ちのあまり燃やしてしまうかもしれない。彼はトラヴィスになるはずだった知らない子どもを思った。私の一族が申し訳ないことをしたね!けれどすぐにそれを否定した。それは私の一族ではなかった。 遠い。 全てが、星の向こうへ消え去っていく。 一人だけの医務室で彼は静かに涙を流した。 この涙液の成分の名前は、今はもうわからない。 (-450) 2021/10/11(Mon) 15:04:51 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス『いや、ほら、私、弱点だらけだし。 利用されるかもなって思ってね』 『それで、そう、この間のこと。怒らないで欲しいんだけど』 『私はどうも、君と対等になりたいらしいんだ』 『与えてもらったように与えたいと願ってる』 『でね、何をしてあげられるかな。君が私に求めることはなに?』 (-451) 2021/10/11(Mon) 15:12:17 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……、は……?」 あれだけ痛みを与えられて、あれだけ毒を与えられて。例え身体に取ってはその傷はまだ新しいものでも、精神に刻まれたそれは確かに蓄積している筈で。 壊れかけのこの身はそういった人間の構造をよく知っていて。 だから、起き上がり自身を囲い、まるで抱きしめるかの様な姿勢を取るあなたに、酷く驚いている。 確かにその血はあなたの命を削り取り、確かにその毒はあなたに苦痛を与えている。それは見て分かるもの、なのに。 (……ああ、これが。執念、ってヤツ……?) 目の前のあなたは、愛する人に囁く様な声で、愛する人に囁く様な言葉を吐く。 けれど青年は知っている。これは『アスカ・ミズガネ』への愛では決して無いのだと。 あくまで『嘆き苦しみ絶望する人間』への歪な感情なのであると。 それを理解していながらも、静かに頷いてあなたにもたれかかり。その首筋に舌を這わせる。 ――消費したいのは、お互い様だ。 (-452) 2021/10/11(Mon) 15:17:48 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* 拝啓 感度75000倍ドッコイ太郎様 お疲れ様です。ニコチンホームズです。大丈夫です、此方もその様に解釈しておりますし、ミズガネの方もダビーに対して恋愛的な意味での感情を持つことはない……ないはず……! 先輩ともチャンドラ様とも現状恋愛関係ではないのですが、念の為両者PLに事前に ヤッてくるけど大丈夫!? と確認は取っており、そこは問題ないです!!ダビー……ダビーこれ どうなるんですかね……ホームズは震えております。幸せになるといいなあ(震え声) 現場からは以上です。 敬具 ニコチンホームズ (-453) 2021/10/11(Mon) 15:18:23 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニアかわいいと言われると余計ぷんすこになる。 とはいえあなたが両手を伸ばす事を、決して拒みはしない。 「……僕は犬でも猫でも兎でもねえんだぞ……」 等と言ってはいるのだが、別に嫌がっている訳では無さそうだ。 「なんだよ……」 名前を呼ばれれば、ぶっきらぼうに。 それでもあなたの目はしっかり見つつ、返事をする。 (-454) 2021/10/11(Mon) 15:22:53 |
ナフは、今日もそこらを跳ね回っている。 (a183) 2021/10/11(Mon) 15:22:54 |
ナフは、もう天井には肘がつく。 (a184) 2021/10/11(Mon) 15:23:13 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 実際何なんでしょうね、動物に例えた場合。フーッ!!!としがちなので猫か、懐かせればクソデカ感情になるので犬か、飼い主と先輩が兎なので兎なのか(?? (-455) 2021/10/11(Mon) 15:26:50 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「わざわざ言ったりィ、しねーよォ」 あなたの言葉に、嬉しそうに目を細める。 いらないと言われなくて、余計な世話じゃなくてよかった。 男は、これが特別だとは思っていない。 きっとあなたは、この態度を取るなら誰にでも同じように接しただろうと、そう思っている。 「そっか。……崩されるの待ってるてェ、言ったじゃン?間違ってたみてェだ。 アンタが崩されずに留まることを、……願うよ」 少し詰まったが、これはちゃんと本音だ。ただ言葉に迷っただけ。 そこまで言えば、数歩下がる。きっと、全面的な味方として話すのはこれが最後。 ふりふりと手を揺らしながら、ちょっとだけ笑って、背を向けて走って行った。 (-456) 2021/10/11(Mon) 15:30:37 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ『アマノ。トラヴィスを引き入れたよ。使えるから彼には攻撃しないでほしい。』 通信。どうやったかは言われなければ教えない。 『それと時が来たら私はトレーニングルームに居座る。君はそれを護衛する形になるだろうから、トレーニングルームは君の地の利になるようにある程度設定するつもりだ。どうかな、どんな地形が君にとって戦いやすいかい?』 ついでに把握しておこうと。 (-457) 2021/10/11(Mon) 15:31:22 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ『ナフ、トラヴィスを引き入れたんだ。彼と接敵してもスルーしてほしい。』 通信。どうやってやったかは聞かれなければ教えることもない。 (-458) 2021/10/11(Mon) 15:50:50 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、嗚呼、分かってるよ?」 くすり、どこか楽しげに声を零す。 返事に頷く。 撫でる手はそのままに。見つめる紅水晶も、そのままに。 そろそろ、ちゃんと……あなたと向き合おうか。 「兎はね……やっぱり、キミの事がちゃんと知りたい」 「兎は…………、キミという"人"に、興味があるんだ」 それは、あなたの心に渦巻く"内面"の話。 「人って案外……素直な生き物だと思ったんだ。 疑問を投げかければ、答えられる物は、答えてくれる」 それをこの無礼講で学んだんだ、と。 人に興味を持つことが許されると感じたのも。 この無礼講だからこそ、なのかもしれないが。 あなたはこの兎の "人"を知りたい という思想を。……どう思うだろうか? (-459) 2021/10/11(Mon) 15:52:24 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ返信まで、やや時間があった。 『了解した』 どうやったかを聞くこともない。 ただ短く、それだけ送られた。 (-460) 2021/10/11(Mon) 15:59:10 |
【独】 不覊奔放 ナフ「叱られるチャンス逃したなァ」 「……まァ、いっか。センセェの言動からして、不自然なことじゃねーし。予想外ッてェほどでもねーし…」 (-461) 2021/10/11(Mon) 16:00:24 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニアじっと、見透かされる様なあなたの紅水晶が。 自身の緑青を射抜いている。 「……う。」 あなたにこの 汞 を知られる事を……否。これを知る事であなたとの関係が変化する事を、青年は恐れている。 けれど、あなたが今までずっと踏み込まなかった領域に、興味を抱いている事は。それは"いい事"なのではないか、と考える自分も、確かに居て。 「……その。僕の内面、っていうか、考え方っていうか。 我ながら、クソが付くレベルでネガティブで自分勝手なんだけどよ……引いたりしねえ……?」 恐る恐る尋ねてくる。 (-462) 2021/10/11(Mon) 16:06:10 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ とくとくと脈を打つ首筋に舌が触れれば、男の唇から漏れ出る吐息に嬉しそうな色が乗る。「ミズガネ」と相手の名前を呼ぶ声は心底嬉しそうだ。くすぐったそうに身を捩れば、喜ぶ心とは反対に痛みに叫ぶ肉体が傷口から赤い涙を更に流した。 本当は何かもう少し声をかけようかとも思ったけれど。 憎い相手を殺したくても殺せない。逃げ出すことも、死んで眠ることも叶わない。狂い切ることも出来ない雁字搦めの事実を理解している貴方の先程が独白が大変に哀れで 大変に愛しくて 、きっと何を言っても自分からでは受け取られないと判断してやめたのだ。「……っはぁ……ふふ、ミズガネ……」 だから、名前に想いを込めて舌の上で転がした。 手錠がちゃり、と高く鳴る。腕を曲げて抱きしめて、自分もまた返すように貴方の肌へと唇を寄せた。 「……それで、次は?次は何をしてくれる?」 もし拒まれないのなら濡羽色の柔らかな髪をかき分けて、その奥に潜んだ白い耳朶に舌を這わせ、歯を立てる。柔らかな感触をひとしきり楽しんでから貴方に続きを促すだろう。 (-465) 2021/10/11(Mon) 16:11:22 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス『利用されそうになった時は私に言え』 『何のために私がいると思っているんだ』 『怒るわけないだろう』 『何を求めるか』 『...何だろうか』 『ほんの少し疲れたから 癒しが欲しい』 大真面目な発言。 (-466) 2021/10/11(Mon) 16:12:29 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ『……トラヴィス様までもがこちらに来るとはな。ルヴァ、どんな手を使ったんだ?』 彼はこちらに来ないだろうと思っていた男は、あなたへの問いを綴る。 『トレーニングルームか、承知した。敵対が想定されるメンバーを思うと遮蔽物が少なめかつ足元が安定し熱を持っているもしくはグレーチングになっている地形が望ましいな』 グレーチング。道路の排水路にかける格子蓋のことだ。 『チャンドラ様の重力で引き潰されないとも限らない上にヒールを履くアンタレス様が氷で足場を固めることが想定される以上、先んじて対抗策を打ち出せるものには対抗しておきたい』 『ナフもトレーニングルームにいる予定なら自然の風景にしてやりたまえ。私達だけならば特にこだわりはない』 『あと護衛の際、君を断りなしに掴んで移動することも想定されるが了承願いたい』 (-467) 2021/10/11(Mon) 16:16:22 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス『うーん 言う 言うかあ おこられそうだな……ʅ(◞‿◟)ʃ』 なにその顔文字。 『本当?じゃあハグしにいこうか』 『君の癒しってイマイチわからないけど』 (-468) 2021/10/11(Mon) 16:20:43 |
アマノは、展開されていた大量の胡乱アクションの中にしれっとシリアスなものが見えて動揺している。 (a185) 2021/10/11(Mon) 16:23:13 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ撫でていた片方の手を、あなたの頬から放して…… つん、とおでこを一突き。優しくね。 そしてその手を口元へと当てる。 「なぜ、引いたりする必要があるんだい? キミが卑屈っぽいのは……、兎は理解している」 「そのネガティブで自分勝手な部分、その本質。 …………その解を知りたい、と。兎は望んだんだ」 「否定や肯定をしたいが為に、話を聞くんじゃない。 キミを知りたいだけ なんだ。先輩を舐めて貰っちゃあ……困るね?」 なんて冗談ぽく言うが、余裕綽々……といった所だろうか。 この兎は、本音を口にしない事はあれど。 それを偽ったりはしない。 ただ純粋にあなたを知りたい。 知れる事が、嬉しいと思えるから。 (-469) 2021/10/11(Mon) 16:25:35 |
トラヴィスは、頷いた。 (a186) 2021/10/11(Mon) 16:28:33 |
【魂】 新人看守 ダビー「貴様息するようにボケだすのなんなんだ?????」 のんびり死たまえ、使えそうで使う機会のないフレーズですね。使いたい気持ちもわかります(?) ダビーものんびり勢だけどダビー今死体だからネ…… (_24) 2021/10/11(Mon) 16:28:48 |
【魂】 知情意 アマノ「プロローグからシリアスし通して来たのでね、 俗な表現をすると ぶっちゃけ脳が死んでいる 」のんびり勢は死なないんだよなぁ……と思っているが内緒だ。こんな謎ワード、使う機会がないに越したことがないと思う。 (_25) 2021/10/11(Mon) 16:32:04 |
【魂】 新人看守 ダビー「………………わかった…………好きなだけボケるといい…………」 素直に労った。この男クズだけど看守としての仕事はちゃんとするタイプなので……囚人が何かあったら肉体は労うよ…… 肉体は。 (_26) 2021/10/11(Mon) 16:35:18 |
【魂】 新人看守 ダビー「ところで今気付いたんだがアマノ貴様この窓は俺のものなのにこのまま順当にいけば持ち主を追放して決闘窓独り占めすることになるのか?なんて奴だ」 ダビー!!!オロナミンC窓!!!卒業します!!!!!拍手で送り出してください!!!!!(?) (_28) 2021/10/11(Mon) 16:42:48 |
ナフは、治療室の使用状況を聞いた。 (a187) 2021/10/11(Mon) 16:43:59 |
【魂】 知情意 アマノ「決闘窓は私が独り占めしよう。あなたがもうここに顔を出せないのをいいことに色々こちらに心情やら何やら投げて立ち回るムーブをお届けしてもいいな……おっと私が勝者側になるとは思いもしなかったな」 オロナミンC窓卒業おめでとうございます!!!!!!あとはアマノにおまかせあれ!!!!!ダビー先輩あばよ!!!!!ってなるといいな(票集まりきっている気配がないため) (_29) 2021/10/11(Mon) 16:46:35 |
【魂】 新人看守 ダビー「アマノ貴様!!!私は次死ぬだろうとか言っておきながら票一つも集まらなかったくせに!!!最終的に勝者はいないとか言っていたくせに!!!このたわけが!!!!!!」 見える相手に見せるように心情とかソロールとか回想投げるの楽しいからね!是非この窓は好きなように使ってね!(それを別村でやったら『全方位から許せねえ』って言われた) じゃあなアマノ!!!俺の卒業ライブ(処刑)見に来てくれよな!!! 票は……集まるんじゃない……?知らんけど…… (_30) 2021/10/11(Mon) 16:52:49 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス『君は真面目なのか不真面目なのかなんなんだ』 『言わない方が私は怒るが』 『それでもいいなら好きにするといい』 圧。 『ハグ』 『まぁそれでいいが 私もやってみないと分からない』 いいらしい。 (-470) 2021/10/11(Mon) 16:55:40 |
【魂】 知情意 アマノ「あれだけはっきり死因で私だと示しておいて誰も投票しないとは思わないだろう。あれは狼全員 『なんでぇ?』 になっていたからエピローグに入ったら見てみるといい。……私は……死ねる機会は多かったが一度も死ねなかったな? 処刑死か襲撃死で死ぬのが目標だったんだが」 見える相手に見せながらのロール、マジでやりたいけど忙しさどうなるかな……とどきどきしている。 あとダビー様の卒業ライブ(処刑)は最前センターでトバすから楽しみにしててくれよな! (_31) 2021/10/11(Mon) 16:58:55 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ『君には話したと思うのだけど、私の能力の話をね。彼がその能力を飲んでくれてね。同意の元なのだよ。計画自体はまだ話していないが、私が操作できるのだから問題ないと認識している。』 己の血を飲ませたモノを操作できる力。相当量飲ませないと人間には作用しない筈のその能力を、看守相手に使うことに成功したのだ。 『ただ話しかけたのさ。天才になれないと綴った彼に、私の思考を体験してみないかと。彼の真の思惑はわからないけどね。』 手段への手段も語る。トラヴィスにはまた過去のトラウマによる別の理由があったようだが、少年には興味がないので推測を続けていない。何故なら彼はそこでYESと答えたのだから。 『熱はエネルギーを結構使いそうだから、グレーチングが良さそうだ。遮蔽物がないとなると、自然からは程遠くなってしまうのだけどね、ナフは基本外を動き回るだろうから。』 『移動の件、了解した。事前に言ってくれるのはありがたいね。それならば事前に遠隔でも操作可能なよう細工をして置こう。』 提案を受け入れる。トレーニングルームの風景を長時間維持するには、エネルギーの節約が必要だ。ナフがトレーニングルームに来ることがないとは言えないが、足場をハイヒール対策のグレーチングにした上で遮蔽物のない自然はあまり想像がつかない。 (-471) 2021/10/11(Mon) 17:04:51 |
【魂】 新人看守 ダビー「まあ元々このゲーム殺したい奴に投票する傾向だからな……シリアス時空でも言ったが犯人探しは初めからしてなかったし……貴様、狼だし今から処刑死も難しいだろうな……俺を殺して吸った命でせいぜい長生きしてくれ」 見せながらとは言うけどソロールでも独り言でもなんか投げたらそれは見える相手に見せながらのロールになるわ!使えそうなら駆け込み寺でも独り言でも好きに使いましょ! ふふふ……ものすごくやる気のある処刑、楽しみにしてるわね……ビッグラブ…… (_32) 2021/10/11(Mon) 17:11:18 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー舌先からあなたの鼓動が伝わってくる。滲んだ汗の塩気を含んだ味がする。 その傷口にも這わせてしまおうか、と思ったが。ぐっと押しとどめて、代わりに指でなぞり、毒の入り混じった血液を掬い弄ぶ。 嬉しそうに、愛おし気に、甘い音で名を呼ばれれば、それが何処から来るものであろうと己の芯は熱を持つ。 そういう風になってしまっている。 「……っ、あ、……。……ダビー、サマ」 耳を食む事を拒みはしない。小さく名を呼んで、歯が立てられる度にぴくり、肩を震わせて。 その手は求める様に、与える様に、あなたの背に回される。 互いの舌が、肌から離され。その続きを促されれば、蕩け滲んだ虚ろな目で翡翠を見つめる。 「……。も、一回……。……、今度は、僕が。ダビーサマの、中に」 白濁と汗と唾液と、色んなもので湿り濡れた己の指を、あなたの足につう、と這わせ。懇願する様に告げた。 (-472) 2021/10/11(Mon) 17:27:45 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* イベント前確認なのですが、イベント開始時刻っていつを予定していらっしゃいますか? 日付変更スグでしたら 処刑、襲撃をイベント後の処理 にしたいなと思うのですが…いかがでしょう?(参加したいひとが処刑され、動けないのを防ぐため) (-473) 2021/10/11(Mon) 17:45:11 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア人差し指でおでこをつん、とされれば、何すんだよと言いたげな目でそちらを見るが。 帰ってきた余裕のある先輩としての言葉に、何も反論することは出来ずすごすごとする。 「……。分かったよ。そこまで言うんなら」 漸く観念したのか、彼は話し出すだろう。 雇われた先で、無能力者である事が理由で何度も暴力や殺害を受けた事。 似た様な事例が決して珍しくはないと知った事。 宇宙船へのテロは上手くいったものの、立場が立場なのでスペアを持ってる者も多くいた事。 自分は首謀者として捕まったが、雇人達を訴えるには証拠を抑えておらず出来なかった事。 自分が此処に居る事で奴らの糧となるのが納得いかなかった事。 もう一度計画をしたいものの、逃げ出す事も反抗する事も上手くいかなかった事。 死んだまま、二度と起き上がりたくないと思っている事。 それが叶わないなら何も分からない程に狂いたいと思っている事。 そのどれもが叶わず苦しんでいる事。 ――こんな世界が憎らしいと。 壊してしまいたいと思っている事。 そんな己の濁りを、澱みを、毒の様な感情を。 今度こそ包み隠さずに。 (-474) 2021/10/11(Mon) 17:46:42 |
【独】 不覊奔放 ナフ「ちと整理。 人狼:トラヴィス、アマノ、キンウ 共鳴:チャンドラ、ミン 魔女:アンタレス 叫喚者:メレフ 月兎:俺 わからん:ダビー、メサ、ルヴァ、イクリール、ミズガネ、ニア」 「初処刑が叫喚者だったからァ、骨噛みは叫喚者になってる……はず?あと、投票の数により恋未練が生きてんのがわかる…いやニアがそうだった可能性もある、それは今回分かる」 「あと何?賢者、狩人、無思慮、決闘者か?……賢者、死んだンかな、それとも俺のことどーでもよくて占ってねェか」 「……俺ェ、折角だしアマノとかセンセェとか勝たせたいィ……俺そろそろ死なンと……」 (-475) 2021/10/11(Mon) 17:57:15 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 白い指が赤を掬い上げる。なぞられた傷口からは確かに痛みが生まれているのに、甘く痺れ始めた頭はそれを快楽として誤認する。毒の症状以外の理由で、男の体は切なげに小さく震えた。 ぐずぐずに蕩けた緑青。どんな宝石よりも綺麗だと、熱を孕んだ翡翠は微笑み、貴方の全てを受け入れる。 「……、……ああ。構わない。 好きに抱いて。好きに壊して。 何もかも、ミズガネの好きにしていいから」 返答に一瞬言葉が詰まった。 目の前の相手ほどではないだろうが、それでもこの体は軍人として国の駒になった時から汚れている。そこで根付いた恐怖心が顔をのぞかせたが、それすらも踏み倒して貴方を求めた。 ようやく自分が求めていたものを愛でることができるのだ。体を暴かれる恐怖など、なんてことはない。 まだろくに触れていないのに、一度達した下腹に熱が募っていくのを感じた。 再び腕を上げて貴方を解放すると、脚を自ら開く。矜持や尊厳の欠片もない淫売のようなその仕草は、男が処女ではない事を示す証としては十分なものだっただろう。 (-476) 2021/10/11(Mon) 17:59:50 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/*GMありがとうごばいます!処刑後を想定していましたが、そちらのほうがいいかもしれませんね!ちょっと準備早めてきます!匿名箱でもそう言っておきましょうか? (-477) 2021/10/11(Mon) 18:25:35 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス『怖いな……つまりね、えーと、その』 『ルヴァには要注意!ってことで』 『じゃあ、そっち向かうから。部屋だよね?』 そこで切る? メッセージはこれから先、全然帰ってこない。『向かう』からだ。部屋どれだけ離れてるんだかわからないけど、とにかく数分後くらいには、あなたの部屋の前にトラヴィスが立ってノックしていることだろう。 (-478) 2021/10/11(Mon) 18:51:05 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「……キンウの個とは何を指すのでしょう。 此処にいるだけで、私は『キンウ』なのです。 ルヴァ様は納得していなくとも、私はこれ以上を望みません」 首を横に振って、そう答えたでしょう。 「その方はルヴァ様にとって本当に大事なのですね」 キンウはルヴァの様子から推測する事しかできない。 愛していると言っていた。なら、その頃の記憶はきっと幸せなのだろう。そう考えた。 「……私はルヴァ様がなにかしようとした時、きっと協力できません」 キンウもまた、愛を抱えている。 そしてそれ故に、彼の人の不利益になる事はしない。できない。 「ですが、ルヴァ様がその方ともう一度出会えるようお祈りしています」 それが現状、キンウがルヴァにできる事だ。 /* お返事大変遅くなり申し訳ありません……! このまま切って頂いても続けて頂いても大丈夫です。 (-480) 2021/10/11(Mon) 18:57:02 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス『注意と言われて出来るものか?』 『出来るならするが』 『...嗚呼 部屋だ』 念の為メッセージは送り返した。 暫くしてなったノック音には特に警戒もなく扉を開くだろう。 (-481) 2021/10/11(Mon) 19:03:20 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「…………、」 少し詰まったとはいえ、その懇願が思った以上にあっさりと受け入れられたものだから。顔を上げた青年の表情に、少しだけ驚きの色が混じる。 腕を上げて開放され、躊躇せず足を開くその様子に。ああ、そこは"同じ"なのか、と熱でぼやけた頭で思った。 生命が危機に扮した時、そういった欲が高まるらしい。 何時だったか、誰かがそんな話をしていた様な気がする。 濡れて湿った手と指は、するりと、足からあなたの秘孔へ。 中指から順につぷ、と挿れて。ゆっくりとその中を押し開き、暴き、解していく。 もう一方の空いた手はいっそ優しくすら思える様に、あなたの身体に添えて。伝った汗をなぞり。こわれかけの青年は、す、とその目を細める。 (-482) 2021/10/11(Mon) 19:06:51 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 環境破壊 イクリール「私ですか」 ぱちり、瞬く。 きっとイクリールならちゃんと食べられるよう調理してくれるだろう。 後は羽とはいえ自分の一部を食べれるかどうかだ。 「そうですね……では、保存が可能でしたら一口だけ頂きます」 少し考えた末、キンウはそう告げただろう。 ―――中継の後、キンウが蘇生室へ運ばれるまで多少の時間がある。キンウの臨時監獄に向かえば、『採取』も叶っただろう。 /* お返事大変遅くなり申し訳ありません……! このまま採取したという事で切って頂いても、何もしなかった事にしても大丈夫です。 (-483) 2021/10/11(Mon) 19:10:02 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「やあ。デリバリー美形だよ。癒されるだろう」 ふふふん。 薔薇の花束を抱えた男が貴方の部屋にずかずかと入りこんだ。 「これお土産。君は赤が似合うからね。でも下手に君に花を選んだら、すごい嫌がりそうな顔が浮かんだから」 薔薇なら見慣れてるだろ?私で。という、不遜さ。 (-484) 2021/10/11(Mon) 19:15:54 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス扉を開けた瞬間に入り込んでいく貴方の姿。 それを視界で追ってから扉を閉めた。 思考が追いつかなかったらしい。 「......そうだな。」 どれに対してもこの一言で済む気がした。 扉前から奥へ移動し椅子へと座る。 次いで貴方にも適当に座るように促した。 (-485) 2021/10/11(Mon) 19:29:07 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 秘されていた場所に指が潜り込む。受け入れたことがあるとはいえ、本来受け入れる為の器官ではないのだ。異物感に思わず顔が歪む。 「……っ、ぃ、いい。丁寧にしなくて、いい、から……優しくしなくていいから……」 汗をなぞる指に合わせて体が捩れ、頭は力なく揺れ動いた。 男が最も恐れていることは自分で自分の制御が出来ないこと。痛みはまだ耐えられるけど、気持ちよくなるほうがかえって振り回されるので怖かった。そもそも、優しさといった厚意を向けられるのも苦しかった。 今の貴方は、まさしく男にとっては毒だった。 蕩けていた瞳に焦りが滲む。細められた虚ろの目に、訴えかけるように視線を注いだ。 (-486) 2021/10/11(Mon) 19:29:14 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* 確認ありがとうございます〜告知はこちらでやりますので、支度の方集中していただいて大丈夫です!! (-487) 2021/10/11(Mon) 19:43:22 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「有難う、」とはまだ口にはしない。 あなたの決意に、頷きをひとつ。 あなたの聞き慣れた声と、あなたから聞き慣れない言葉を聞く。 取りこぼさぬように、兎はしっかりと耳を立てて。 聞いてるよの合図。頷きを、丁寧に落としていく。 話を全て聞き終えた暁には…… あなたへと再び、近寄って。 あなたへと再び、両の手を伸ばして。 あなたの身体へと、腕を回しました。 片方の手は、あなたの頭へと添えて。 「…………、よしよし」 何処か子供をあやすような、そんな声と動き。 「嗚呼、…………、やっぱり兎とキミは…………、 案外、似た者同士なのかも、しれないね?」 そして素直な感想を一つ。……いや、むしろ、 「キミが遠い存在じゃなくて良かったなと……思ってしまったよ」 (-488) 2021/10/11(Mon) 19:50:22 |
【独】 知情意 アマノ/*ここまでのロールで「ダビー様を殺害することによって一時的に戦力を削げる」みたいな意味合いのロールを挟んでいたんだけど、ロール処理上の処刑と襲撃が後回しになるってことなので見なかったことにして下さい♡ (-489) 2021/10/11(Mon) 19:58:57 |
【独】 墓守 トラヴィス苦情特にないけど苦情の乳首当てゲーム!!! 店員さん!カチカチカチ!店員さんボタンここ!?カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ 10 (-490) 2021/10/11(Mon) 20:00:40 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 模範囚 メサ「無知であったからです」 「キンウは善悪を知りませんでした。 キンウは……残され、ここに来て、ようやくそれを知ったのです。 与えていたのは救いではないのだと。 その行いは慈愛ではないのだと。 無知は罪でした。 少なくともキンウにとっては。 メサ様の目に映るキンウが優しくとも、別の誰かにとっては優しくなかったのです。 ……きっと、今キンウの目に映るメサ様が優しく見える事と同じ事ですよ」 /* お返事大変遅くなり申し訳ありません! このまま切って頂いても、続けて頂いても大丈夫です。 (-492) 2021/10/11(Mon) 20:06:27 |
ミズガネは、漸くカウンセリング室から出てきた。ぼんやりとした表情で、そのまま自室に向かう。 (c96) 2021/10/11(Mon) 20:08:10 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「別にいいけど、お互い座ったらハグ出来ないんじゃないか?」 少し大股でわかりやすく、追い払われたら向かい側に座るつもりで、トラヴィスは貴方の隣に座った。 「……疲れてたんだね。冷静っていうのも案外大変だ。 私の情緒は満ち欠けが激しいけど、君は一度欠けたらなかなか戻らなさそう」 切長の目が、ちらりと貴方を横目で眺めて様子を伺った。手に持っていた花束をテーブルに置く。この部屋花瓶あるか聞くの忘れたな。 (-493) 2021/10/11(Mon) 20:08:27 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「.................本気でするつもりだったのか。」 冗談だと思っていたらしい。 なんだかよく分からないが貴方に身体を向けて手を開いてみた。 来るか?の構え。座ったままである。 「......どうだろうな、欠けたことがないから分からない。 欠けるほどに強く、何かに心を割いた事がないのかもしれない。」 この部屋に花瓶はない。 最低限に必要なものだけしか、この場には 無い。 (-495) 2021/10/11(Mon) 20:20:39 |
ダビーは、ゆっくりと目を開いた。 (a188) 2021/10/11(Mon) 20:30:22 |
ダビーは、体が動くかを確認する。問題なし。…………俺は、いつも通りだ。 (a189) 2021/10/11(Mon) 20:31:05 |
ダビーは、カウンセリングを受けた。一般的にどういう受け答えをしたらいいかは、何となくわかる。はず。 (a190) 2021/10/11(Mon) 20:32:35 |
ダビーは、自室に戻った。端末を手に取り、一つのチャンネルのログに目を通す。 (a191) 2021/10/11(Mon) 20:33:07 |
【神】 模範囚 メサ「ダビー殿ですか…個人的にはよくして頂いている方なので、どうしましょうかね」 少なくとも彼に投票する気は無さそうだ。 「ナフ殿も処刑を望まれているようですし…トラヴィス殿の処刑は厳しそうですね、仕方ありません」 (G19) 2021/10/11(Mon) 20:33:30 |
ダビーは、ダビー (a192) 2021/10/11(Mon) 20:33:45 |
ダビーは、ここで誤字するのはしんどい (a193) 2021/10/11(Mon) 20:33:54 |
ダビーは、投票先を見てゆっくりと笑った。 (a194) 2021/10/11(Mon) 20:34:32 |
ミンは、ダビーがダビーなのは当然なのでは?と思ったが現場を見ていないので言えない。 (c97) 2021/10/11(Mon) 20:35:23 |
ダビーは、ミンに「今のはNGシーンなので……見なかった事にしてくれ……」と顔を覆った。 (a195) 2021/10/11(Mon) 20:36:05 |
メサは、ダビー殿という事はダビー殿という事だと悟った。 (a196) 2021/10/11(Mon) 20:37:43 |
ミンは、ダビーの念を受け取った気がした。ので、何も見なかったことにした。 (c98) 2021/10/11(Mon) 20:38:04 |
【神】 知情意 アマノ「……そうか。君なら頷いてくれると思っていたのだがね、残念だよメサ」 こうなるとは思っていた。協力要請を送っても返ってこなかったのがすべての答えだと思っていたので。 (G20) 2021/10/11(Mon) 20:39:40 |
【独】 模範囚 メサチキチキPL予想〜! ◇ここまで確定 まる メサ メサだよ〜〜〜!!! 粉海月さん チャンドラ殿 GMありがとう… リーチ ピンフ エッチャン ドラ3 うにさん アマノ殿 教えてもらいました うにちゃん!!!!わからなかったよ!!!!!!!! (-498) 2021/10/11(Mon) 20:41:10 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……私に、割くのは不安かもしれないけれど」 ぽふ、と薔薇の香りが貴方の腕の中に収まった。 トラヴィスらしい香りだ。僅かな葡萄酒。それから紅茶。 少しだけ混じる血液の鉄に似た香り。 「君が一人で立てているのは、それはそれで寂しいものだよ」 あなたの背に、男の腕が回され、とん、と存在を示すように触れた。 「少しくらいは奪うように持ち去ってもいいのかなあ、と考えるようになったのは……この年にしては遅すぎたかな」 (-499) 2021/10/11(Mon) 20:41:31 |
【赤】 知情意 アマノ「半数には足りなかったか」 ため息。興味本位のイクリールや様子見のアンタレス様がどう動くか次第。 「……ままならないものだ。所詮、その程度ということだな」 自分ができることなど。 (*18) 2021/10/11(Mon) 20:42:01 |
トラヴィスは、ダビーはそんなにダビーじゃないかもと思っている。 (a197) 2021/10/11(Mon) 20:42:09 |
ダビーは、トラヴィス様!?!?になっている。 (a198) 2021/10/11(Mon) 20:43:52 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……。なんか、もう……分かんねえんだよ……。どうしたいのか、どうすりゃいいのか……。……なら、せめてさ……頭の中、真っ白なるぐらい。気持ちよくなりたい、って……」 うわごとの様にそう呟いて、あなたの視線を捕まえる。 少しずつ押し広げ、指を増やしていって。その中が十分に受け入れられる程に解れた、と判断すると、それを引き抜く。 己の指とあなたの内側が、名残惜しそうに透明な糸で繋がれる。 「……ん……、」 そうして片方の手はあなたの腿に、もう一方は近くの床に手を付いて。 既に先走りを零している、自身のものをぴとり、と当て……ゆっくり、腰を押し進め、あなたの中に収めていった。 (-500) 2021/10/11(Mon) 20:44:05 |
【神】 環境破壊 イクリール「そういえばメサ君はトラヴィス君を吊りたいんだったな」 「ナフ君と迷っていたのだけれど……トラヴィス君にしようかな?ナフ君に入れる者は少なそうだし」 ぽちー。 (G21) 2021/10/11(Mon) 20:44:07 |
【赤】 墓守 トラヴィス「ま、よくやったよ」 えらいえらい、と頷いた。 私は予定通りダビーに入れてやるつもりだから、案外なんとかなるかもしれないぞ。 「アンタレスはさすがに私に入れない……と思うし。 大番狂わせはないものと見ているよ。おつかれさま」 (*19) 2021/10/11(Mon) 20:44:55 |
【神】 墓守 トラヴィス「料理には花を添えてくれ」 どこまで本気か、画面越しにひらひらと手を振った。 「エディブルフラワーとかそういうの、あるだろう?」 (G22) 2021/10/11(Mon) 20:46:12 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ/* 狼さんです。 襲撃RP途中になってしまっていて大変申し訳ありません。 宙ぶらりんなままの状態が一番よくないなと思ったので、本当に申し訳ないのですが2人だけの秘密という事にして頂いても……大丈夫でしょうか……? なるべく痛みのないよう殺したと思います。そのようにキンウは頑張ります。 光を取り戻す月光に、愛をこめて。 (-501) 2021/10/11(Mon) 20:46:31 |
キンウは、蘇生室で目を覚ます。手足の治療は途中だった。 (c99) 2021/10/11(Mon) 20:48:37 |
キンウは、………… (c100) 2021/10/11(Mon) 20:48:47 |
【人】 新人看守 ダビー 新人看守に用意された看守控え室。 議論のチャンネルを最新のものまで全て眺めて、端末の電源を落とした。 「……ふ、ふ。はは。あはは。貴様も同じだな。俺から離れた周りの人間と同じだよ、アマノ」 首筋をなぞりながら、湧いては止まらない笑みを隠しもせずに外に晒した。 (110) 2021/10/11(Mon) 20:49:14 |
【赤】 知情意 アマノ「 ……ありがとう 」3票予定だが果たしてどう動くか。 「私は……私はやはり、完璧と程遠い。足りないが故にもっと求めなければならない。もっと知らないと……」 (*20) 2021/10/11(Mon) 20:49:28 |
キンウは、既に薄くなっていた片手の傷を、それでも残した。それだけ残した。 (c101) 2021/10/11(Mon) 20:49:43 |
叛逆者 ミズガネ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/11(Mon) 20:49:46 |
【人】 荒野の山羊 ダビー「──思うだけなら自由。貴様の言葉だろうが。 だから俺は、俺は貴様に晒したと言うのに。晒した途端すぐこれだ。 俺は何も、なぁんにも罪を犯していないのに。 俺よりもよほど正しい価値観の犯罪者と違ってなあ?」 (111) 2021/10/11(Mon) 20:50:02 |
【置】 中堅看守 アンタレス男は、『魔女』だ。 優しい『魔法使い』ではない。 それ故に、贈るは舞台への片道切符のみ。 「さぁ、君の望む舞踏会へ案内してやろう。 鐘の音が鳴るまでは、好きに踊るといい。 この機会を生かすも殺すも君次第。 期待しているよ 眠り姫。」 君の覚悟を私に見せてくれ。 選んだことを後悔せぬように。 (L0) 2021/10/11(Mon) 20:50:10 公開: 2021/10/11(Mon) 21:00:00 |
【置】 気分屋 ルヴァ人間と関わるのは嫌悪感があった。殴られるのも、殺されるのも苦痛だったし、痛かった。遊ばれるのも、馬鹿にされるのも耐えがたがった。 それ以上に白痴でいることは屈辱だった。天才に感情がないわけではない。それは表明不要であると判断できるだけ。 長い時間で戦うには己は愚かすぎた。天才も抑制には、英知には逆らえなった。 無礼講で一人で戦うには時間が短すぎた。天才も人に頼らざるを得ないことが沢山あった。 しかし苦痛があるのは何も問題がない。目的の札を得られればいい。 何も得られないことこそが耐えがたい。栄養を摂取し、血を巡らせ、今日も明日も思考する。この頭で罪を見て、罰を得て、その全てを認識し、思考する。願わくば明後日も。 ああ、もし叶うならば、願わくば完全な愛と共に。 (L1) 2021/10/11(Mon) 20:50:40 公開: 2021/10/11(Mon) 21:00:00 |
キンウは、眠っている間、誰かに祈りを貰った気がした。 (c102) 2021/10/11(Mon) 20:52:10 |
【置】 気分屋 ルヴァ彼の部屋には人はなく、人形はなく、花もなく。割れた花瓶があるのみ。 (L2) 2021/10/11(Mon) 20:52:38 公開: 2021/10/11(Mon) 21:00:00 |
叛逆者 ミズガネ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/11(Mon) 20:53:06 |
キンウは、治療にもう少し時間を掛けた後、カウンセリングを受けたでしょう。キンウのカウンセリングは、いつも短い。 (c103) 2021/10/11(Mon) 20:53:11 |
【魂】 新人看守 ダビー 人として生きることが面倒くさくなったから、全てを殺して指示に従うだけの駒になった。 人を殺しても国の為と喜ばれる世界だった。自分を動かす者が悪だと言う相手を斬り捨て撃ち殺すだけで褒め称えられる。 国を失ってからは罪なき者たちが善であり、罪を犯した者たちが悪であると父に言われたのだったか。 ただ、この監獄に来てから俺の中にある色々なものが変わっていった。 善と呼ばれる日向にいる者でも悪辣な部分があり、二面性を持っていること。 そのもう一方の側面の為に、人々が抱えている飢えを満たす為に……凶悪犯罪者達は、悪と呼ばれ日陰に追いやられた者達は生かされているということ。 悪は生きることを求められているのだ。 例えそれがどのような扱いだったとしても。 生きることが、許されているのだ。 (_33) 2021/10/11(Mon) 20:53:43 |
【魂】 新人看守 ダビー それなら……それなら。 「俺も生きても許されていいと思わないか? 俺らしく生きてもいいと思わないか?」 ああ──俺の居場所は、ここだったんだ! (_34) 2021/10/11(Mon) 20:54:16 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ/* 兎さんです。 いえいえ、お気になさらず。二人だけの秘密、という形の襲撃、あの紅茶を飲んだ後にひっそりと行われたんだな…とおもうと、大変美味しく…。かわいいね…。 お気になさらず、どうぞご自分を一番にしてくださいな。 上弦の月より、愛をこめて。 (-503) 2021/10/11(Mon) 20:54:47 |
【置】 新人看守 ダビー(部屋の机の引き出しに鍵のかかった手帳がある。持ち主が開いていた時には全て鉄の臭いがする赤いインクで文字が走っていた。) [新人看守の手記] チャンドラ様:悪いと思っているのなら、貴方の傷をどうかこれからも見せてくださいね? トラヴィス様:好きですよ。何処にも行けない亡霊のような貴方は大変に愛おしい。 アンタレス様:一番まともな人間そうですが、だからこそこんな場所では一番生きにくそうだ。 メサ:S-586。少しずつ人間性を獲得しているのだろうか。おめでとう。そのまま苦しんでくれ。 アマノ:人としてあり続けようとし、傷つき苦しむ姿がたまらなく好きだ。……一方で、その精神性には反吐が出る。気に食わない。 ナフ:M-219。裏表のないその気質のまま悪を謳歌して楽しそうにする姿が腹立たしいんだ。それはそれとして、貴様答えは出せそうか? ミズガネ:たまらなく可愛らしくて綺麗で健気で可哀想で愚かで痛ましくて……ああ、ああ。愛おしくて仕方がない。 メレフ:E-253。貴様、どこに向かってる?(ろくろを見ながら) ニア:…………………………ありがとう。 キンウ:A-192。まともな感性のように思える。苦しくはないのだろうか。それなら、興味はない。 ルヴァ:A-042。俺が求めているものは貴様には無いとは思うが、その制御の上手さは見習いたいものだ。 ミン:T-028。……正されたその器では、持っていた罪を受け止め切ることは難しいんじゃないか? イクリール:R-091。きちんと会話をしたことはないが、M-219みたいな雰囲気がする。あまり近づきたくない人種かもしれない。 (持ち主が赤いインクで綴られた文字を手のひらで撫ぜると、文字たちは静かに紙の中へと消えていった。) (L3) 2021/10/11(Mon) 20:54:53 公開: 2021/10/11(Mon) 23:50:00 |
【人】 知情意 アマノくすくす。男は笑う。 「ああ、私は言葉も思考も足りなかったな。 ──何故、思考統制が行われる国があると思う? 何故、犯罪者予備軍という言葉が存在すると思う?」 人は耐えられないからだよ。 犯罪者予備軍とともにあることで脅かされる可能性に怯える日常にね。 (113) 2021/10/11(Mon) 20:54:53 |
【秘】 模範囚 メサ → 不覊奔放 ナフ「ええ、拙は特定の…宗派?には属していませんし、神様も存じません。 それでも祈りが様になっているのなら、キンウ殿のおかげでしょう」 彼女を神聖視しているわけではない、が。 彼女に教えられたのは事実だ。 「人は、本来死んだら死ぬものです。 しかし、当世においてはそうではない…」 「本来神に祈るしか出来なかった事も、 ここではその人に伝える事が出来ます」 「ありがたい事です、が──── 拙の殺した人の遺族は、ずるいと思うのでしょうね」 /* すみません遅くなりました!!よろしくお願いしますわ!!! (-505) 2021/10/11(Mon) 20:56:06 |
【赤】 墓守 トラヴィスいやあいつ兎じゃん 「???????????」 どうするんだっけ??話したっけ????になっている人だ。 あれ????????? (*25) 2021/10/11(Mon) 20:56:23 |
キンウは、祈ります。大事な方々が傷つきませんように。 (c104) 2021/10/11(Mon) 20:56:58 |
【赤】 墓守 トラヴィス「……あ、ハイ」 両方設定するほど殺意に満ちてたのか…… イマジナリートラヴィスは正座した。 こんどは……ちゃんとかくにんしよ…… (*26) 2021/10/11(Mon) 20:57:18 |
【秘】 看護生 ミン → 新人看守 ダビー「そうですねぇ。どんな仕事でもそうやと思いますけど、基礎は大事ですから。特に医療にかかわる人間は、程度の差はあれど命を預かるものですから」 そう話す囚人の顔は、ほんの少し明るかったかもしれない。 椅子を勧められて、一瞬怪訝な顔をしていたが。意図を汲み取って腰掛ける。 両手を膝の上に揃えて、囚人はぽつぽつと話し始めた。 「最初は、ほんの興味本位やったんです。洗脳による精神矯正……確かな効果があるとされながら、使われへんようになった技術があるって知って。 それが、現代でもどの程度通用するんか、試したくなって」 勤勉な看守なら覚えているだろうか。この囚人は電気の異能を持つ、とデータにある。瞬間的な出力は非常に低く殺傷能力は皆無、だが緻密な操作が可能であり、 電気を使う機械類を自在に操ることができる らしい。おそらく自身の異能を駆使して、独学ながら"治療用"の機械を作り上げたのだろう。 「重い精神疾患のある患者さんにこっそり試したら、恐ろしいほどに効果がありました。それで、思ったんです。 『ああ、人間の精神ってこんな簡単に変えられるんだ』 って」 (-506) 2021/10/11(Mon) 20:57:23 |
【秘】 看護生 ミン → 新人看守 ダビーそこからは早かった。 悩みを持つ人間を見つけ、看護生の立場を利用して治療と称して施術を勧めた。 自らが勤務する船での限界を感じると、自らの能力を駆使して廃棄予定の医療船を奪い、そこに犯行の場を移した。 「当時の私は、他人の精神を書き換えることを楽しんでいました。ストーカー気質の人間の性格をより攻撃的なものに歪めて、意中の人を襲わせたりして。家族思いの母親の性格を正反対に書き換えて、自らの子供がいる居住区に火を放たせたりして。それを見て笑っていました。 ……本当に、なんて恐ろしいことをしてしまったのかと思います」 そう話す囚人の両手は強く握られ、震えている。 (-508) 2021/10/11(Mon) 20:59:13 |
ダビーは、わらっている。 (a199) 2021/10/11(Mon) 20:59:29 |
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