グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c1) 2023/03/11(Sat) 1:08:18 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c2) 2023/03/11(Sat) 1:11:18 |
【墓】 厨房担当 那岐―― うさぎの兄妹の一幕 ―― [事故物件(過失)のこれからは もう一波乱ありそうだけど。>>4:129 あの食いつきを見ている限り>>3:432、 話はまとまりそうなものだがどうだろうか。 心の中の突っ込みは、口に出さないままだったから、 大咲の可愛らしい駄々を拝見することはなかった>>+4:197。 まあ、それは彼女の大事な人が見ればいいので割愛。 それでもまあ。 表情にはあからさまに拗ねている気配したので。 珍しいものを見れたな、と。 機嫌を直したい反面、可愛がる為に置いた手を、 髪が乱れない程度に、数度撫でてから。] (+3) 2023/03/11(Sat) 1:11:26 |
【墓】 厨房担当 那岐[少し視線を流した先には、 デザートの写真を撮っていた姿が遠目に目に映る。 無意識に零れた笑みは、 話していた妹なら拾えたかもしれない。] 今はまだ分からないから。 ……出来たら、話すよ。 大切な人。 その時はよろしく。 それまでは、美澄の面倒見てやって。 [気が合うらしい教育方針を 持ち合わせている妹は頼もしい。 自分の背中を見て育っているのなら誇らしくもあり。 最後に明るい髪をもう一撫でしたなら、 手を離して、向かう先はカウンターキッチンで。 幸せそうに表情を綻ばせている人の元へ。*] (+5) 2023/03/11(Sat) 1:12:26 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― [鴨料理はどんなものかと暢気に考えていたところで矢継ぎ早に質問され、お茶をこぼしそうになった。] え、えっと……和食は好きです、もちもちも好きです。 辛いものとパクチーは苦手です……。あとお肉はレアよりしっかり火が通っている方が好きです。 [パクチーは先程話に出たので勢いで言ってしまっただけです。パクチー否定派ではないです。]** (0) 2023/03/11(Sat) 1:14:14 |
【人】 店長 アン[この桜色を前にすると、春が来たなと改めて思う。 畜産はあまり旬というものを意識されないが、それでも自然のものである以上、必ず存在するのだ。 そのうちでも、よく言われるのがこれだと思う。] きれい。 [南半球の芽吹きの季節に生まれた仔羊は、親の乳も食む草もみな、一番若くて栄養価の高い若草。 それが、スプリングラムと呼ばれる上質なラム肉になってやってくる。 それが入ると聞いてから、ハーブ類を仕入れたり、グリルで映える野菜類を多めに発注した。 ラディッシュに春大根。走りのパプリカ。 そしてその野菜たちと合わせやすいように、魚は白身。 名残だけれど平目の型のいいのが入ったので、それを。 今日はどんなお料理が生まれるかしら。 少しわくわくしながら、黒板を掲げる*] (1) 2023/03/11(Sat) 1:16:22 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a0) 2023/03/11(Sat) 1:16:48 |
【人】 店長 アンあ。 [かける直前、手を止めて。 一番下にブルーベリー・ラズベリーあります、と書き加える。 せっかくやってきてくれたベリーたちを、ステージに上げそこねるところだった*] (2) 2023/03/11(Sat) 1:21:26 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (a1) 2023/03/11(Sat) 1:21:52 |
店長 アンは、メモを貼った。 (a2) 2023/03/11(Sat) 1:22:31 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a3) 2023/03/11(Sat) 1:24:27 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* セロさん、役柄が男性ぽかったので男性だと思ってた。 でも一人称「私」だからな……葉月さんは「彼女」て指してるから、女の子? 読み取りが甘いかのうせい…… (-6) 2023/03/11(Sat) 1:27:11 |
【人】 店員 チエ――過日の閉店後―― うん、似合うと思うよ。 [サンダルも、ワンピースもね。 だから、どっちも見たい。その点に関しては、遠慮も何もなかった。 素敵、というため息混じりの声に、選択自体を肯定された気持ち。] そう、その、前に服着せないの、とかも言ってたでしょ。 で、着せたいのが出来たら、って思って、それで。 手作りって言うほどのものでも、ないんだけど。 [レースリボンを折り畳んで縫い止めたりしただけの、シンプルな形。 型紙とかもまともに作っていない。 でも可愛くできたとは思っているから、可愛いと評価されたら、嬉しい。] (3) 2023/03/11(Sat) 1:58:32 |
【墓】 厨房担当 那岐[すっかり落ちた太陽の姿が見えなくなって。 風が冷たくなっても。 彼が用意してくれた グローブとヘルメットで守られているからか。 それとも身を寄せ合っているからか。 頬は冷たくとも、じわりと灯るような 温 かさがあった。] (+7) 2023/03/11(Sat) 1:59:55 |
【墓】 厨房担当 那岐[それから。 此方から向けた提案には すぐに返事は帰ってこなかったか。>>4:+242 他人にキッチンを使われることを 煙たがるタイプも居るので断られたなら。 普通にコンビニ飯を買えばそれで済む話だけど。 料理器具の話になって別の方向かと思い至る。 なるほど、あまり家で料理はしないらしい。] ガスコンロとレンジ。 それに切れる包丁があれば、十分ですよ。 [了承代わりの頷きに笑う。 調理姿ならいつも目にしているだろうに。 場所が変われば、また違うのか。 ……まあ、違うか。 今更ながらに流れで頷いたものの。 プライベートな場所に踏む込むを許されている。] (+8) 2023/03/11(Sat) 2:00:18 |
【墓】 厨房担当 那岐[同性同士だからこそ返って通じ合うこともある。 下心 、も。あると言っていたけれど。]いえ、作るの好きなんで。 [そこまで考えているのかどうかは、 今はまだ、考えないように頭の隅に追いやった。] (+9) 2023/03/11(Sat) 2:01:17 |
【墓】 厨房担当 那岐[Madam March Hareよりも小さいコンビニのフロアを、 買い物かごを片手にゆっくりと物色していく。 出来合いの焼き鳥にパックの白ご飯。 冷凍の青ネギ。 カップスープに食パン。 チーズ、卵、ロースハム、牛乳、etc、etc……。 少しだけ置いてある生の野菜コーナーも立ち寄り。 キャベツや白ネギを手に取りながら。] 家では、全く料理しないんですか? 調味料とかあります? [そう問い掛けながらも、 小分けにされた調味料も籠に入れていく。 味付け用の塩や胡椒に顆粒タイプなんかは、 家にあったとしても、増やしても困らないだろう。 もしかすれば、これからも ]作りに行く機会はあるのかもしれないのだし。 (+10) 2023/03/11(Sat) 2:01:37 |
【墓】 厨房担当 那岐[昼飯を奢られたのを思い出したものだから。 ガソリンの代わりにこちらを払うことにして。] 何か、買っておきたいものとかありますか? [彼がどこかで留まっていたなら、声をかけて。 何もないようならば、このままレジヘと向かっていく。*] (+11) 2023/03/11(Sat) 2:01:49 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c3) 2023/03/11(Sat) 2:08:12 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c4) 2023/03/11(Sat) 2:09:04 |
【人】 店員 チエ…………うー。大河ぁ。 [名無しのピンクうさぎを手渡してからというもの、かわいい同僚に縋り付く。 己の不甲斐なさを他人に慰めてもらったところで、情けなさが払拭されるわけではないんだけれども。] 大河、ちょっとこう、なんか、叱るなり殴るなりなんかして、ボクのこと…… 馬鹿でグズだと罵ってよ…… [すんすんと嘘泣きしながら、べったり張り付く。 大変邪魔であろうが、これはこれでなかなか離れない*] (5) 2023/03/11(Sat) 2:13:35 |
【人】 厨房担当 シャミありがとう こんな……嬉しい [ひとりじめ。 ぬいぐるみからはピンクの花の、チエの香りがするような気がした。 お揃いの髪飾りをつけたうさぎは、こちらを見上げている] 大事にするよ この子のベッドと部屋を作ってあげないと (それとキッチンと) (6) 2023/03/11(Sat) 2:15:09 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c5) 2023/03/11(Sat) 2:16:01 |
【人】 厨房担当 シャミ[独り占めなので速やかにバッグに入れた。 衣装がよれないように慎重に袋に入れて、それを。 その袋、エチケット袋じゃないかという意見もあるだろうが未使用なので問題ない] …… [ふへ、とため息みたいな笑みをこぼす。 もう一度ピンク色の頭を指先で撫でくって、バッグを閉じた**] (7) 2023/03/11(Sat) 2:21:55 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 現在:ダブルベリーの日 ― [初鰹と海老と、鴨と、春人参と新じゃがと、メロン とパクチー 速崎璥の日常の行動は、少しだけ変わった。 仕事上がりに真っすぐ帰宅するのは変わらなかったけれど。 休みの日にはストリーミング三昧だけでなく、街の本屋や図書館にふらっと足を運ぶようにもなった。 映画誌とかドラマ誌とか、アニメ誌とか、音楽誌とか、そういったものをザッピングするように捲っていた。 ……ザッピングと言いながらも、ふっと目が留まってしまうものも、あったのだけれど。 それに、アイルランドの紀行文とか写真集とかも。 あの晩に遠藤に対しては、お酒の(主にギネスの)アピールこそできたものの。実際、どんな自然があるのか、どんな星空があるのか――話に聞くだけじゃない、ビジュアルでのイメージを、もっと知りたくなって。 祖父母の愛したイギリスのとなりの、その地へと、ひとり思いを馳せていた。] (8) 2023/03/11(Sat) 6:56:18 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[そんな今日の昼下がりに、地元の母からLINEが入ってきた。 大学時代の天文サークルの同志たちを除けば、数少ないLINE相手のひとりだ。] 『 お見合いの話入ってきたんだけれどどうする? 』 [釣書書などの具体的な話には特に触れないこの短い一文を見るなり、璥はすぐにスタンプを送信した。 ヘタうまのふざけた犬が『NO WAY』と叫んでいる絵。 母からはすぐに、『せやな』とつぶやく不細工な猫のスタンプが送られてきた。] (9) 2023/03/11(Sat) 7:02:39 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[――何度繰り返したか判らないこの不機嫌は、音楽で流してしまおう。 スマートフォンに繋いだイヤフォン伝いに、ストリーミングの音楽を耳に流し込む。 マイリストのランダム再生の一番手は、丁度、ゴールウェイのことを歌った洋楽のヒットチューン。 曲中で繰り返されるフレーズを音に合わせて口ずさみながら、速崎璥はその扉を潜った。] ――――…、あ。 [今日も今夜も非番だというのに、足は無意識に『うさぎ』の穴に突っ込んでいた。] (10) 2023/03/11(Sat) 7:19:32 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[後ろ髪は、飾りのない白いヘアゴムで二つ結び。 耳元にはいつものイヤーマフではなく、オレンジ色のコードのイヤフォン。 黒のライダースジャケットに、襟ぐりの狭い白のTシャツ。シャツにプリントされているのは丁度>>2、コミック調に描かれたブルーベリーとラズベリー。 青紫基調のタータンチェックのボンデージパンツに、勤務中にも履いている黒のローファー。 そして全くのノーメイクの顔で、ゲイザーこと速崎璥は、『Madam March Hare』のホールに現れる。] えーっと、来ちゃった。 とりあえず……カウンター空いてる? [ブラックボードのオススメ>>1>>2に目を留めながら、ひとまず、客として席に着くことに決めたのだった。**] (11) 2023/03/11(Sat) 7:21:35 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a4) 2023/03/11(Sat) 7:24:05 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c6) 2023/03/11(Sat) 8:20:26 |
【独】 厨房担当 マシロ/* 理性削られてなお耐える夜綿さんが大変可愛いのに誠実で悶えさせられるので…つい…常に刺されているから刺したいなと思ったなどと供述しております (昨日の水野さんのメモで理性心配されてたの笑ってる) (-9) 2023/03/11(Sat) 8:48:54 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c7) 2023/03/11(Sat) 8:58:59 |
会社員 レイラは、メモを貼った。 (c8) 2023/03/11(Sat) 9:13:55 |
【墓】 客 クリス[そうして俺は神田さんではなく。 目の前の人に質問してみることにした。] あの……さ……? カッコつけるって。どんな事したらいい? [これはガチで分からんから。 分かる人に教えてもらおう。] (+13) 2023/03/11(Sat) 9:22:58 |
【墓】 客 クリス[風が吹いて。少し貝沢さん体が震えた気がした。 まだ夜は少し肌寒い。>>4:280 俺は並んで腰掛けているベンチから腰を浮かして。 もう少し貝沢さんの方に距離を詰めた。 肩と肩を寄せ合って。 ……でも手とかどこに置けば良いのか分からない。 いっそ抱き締めてしまえれば良いのだろうけど、ベンチってそれも難しいね!!] くっついてたら…… 少しはあったかい。 [俺は手持ち無沙汰な手を、ようやく彼女の肩に回して。 少し抱き寄せてみた。細い。柔らかい。どうしよう……温かい。 めちゃくちゃドギマギして、自分の心臓の方が煩くなって。 あ。ちゃんと話したい事あったんだけどなって。ぐるぐるして。] (+14) 2023/03/11(Sat) 9:23:49 |
【墓】 客 クリスか、貝沢さん!! [変な声出たぁ。泣きたい。] ……今度デートしない? お弁当と水筒もって。 俺、佑一や神田さんにお金無くても楽しいスポット色々教えてもらった。こことか。 ……貝沢さんと行きたい。色んなとこ。 色んな事やってみたい。 貝沢さんやってみたいこととか、行ってみたい場所無い? [くっついてるから。 俺の心臓がバクバク煩いのも、伝わってしまうだろうな。*] (+15) 2023/03/11(Sat) 9:24:40 |
客 クリスは、メモを貼った。 (c9) 2023/03/11(Sat) 9:27:52 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a5) 2023/03/11(Sat) 9:44:40 |
【独】 厨房担当 ゲイザー (-10) 2023/03/11(Sat) 9:46:41 |
【独】 厨房担当 マシロ/* 夜綿さんの理性つつきマシーンになってるけど大丈夫かな…!!? やりたいことしてほしい、私はやらせてもらってすごくたのしいので…… (-11) 2023/03/11(Sat) 10:45:41 |
【墓】 会社員 レイラ[こちらからも目を見て気持ちを伝えれば 安堵したように彼が肩の力を抜く。>>+12 酷く嬉しくて。くすぐったくて。幸せ。 そんな気持ちに浸っていれば、ふいに尋ねられて。>>+13] え、えー……? 具体的に聞かれると悩むなあ。 たとえば……うーん…無理しないって前提で。 私がお洒落してたら気づいて褒めてくれたりとか。 私が重い荷物持ってたら代わりに持ってくれたりとか。 全然高価なものじゃなくていいから時々ささやかに贈り物くれたりとか。 そういうこと…かな? [別に恋人になったからって 急に何か変わってほしいとか、 そんな風には思わないんだけど。 結局はいつか後輩に語ったことに帰結するのかも。 私が喜ぶことを想像して、君が何かをしてくれればそれがうれしい。>>3:177] (+16) 2023/03/11(Sat) 11:11:06 |
【墓】 会社員 レイラあとね。やってみたいことっていうか… 場所はどこでも、なんだけど。 次のデートの時は一日中、一緒に居たいです。 [と、少し気恥ずかしそうに頬を染めて付け加えた。**] (+20) 2023/03/11(Sat) 11:18:54 |
【人】 店員 チエ[そうだ。妬いている。 この気持ちは嫉妬だ。自分で作ったぬいぐるみに。 力不足だと自分で線を引いたくせに。 隣に立って、手助けをして、負荷を背負うのが自分じゃない現実に妬いている。 自分の分身ならそれを担える現実に、妬いている。 担わせたのは自分のくせに。] (13) 2023/03/11(Sat) 11:36:25 |
【墓】 客 クリス[考え込んだ後で、ポツリと答えた。] …………行く。 行きたい。 あの。さ……。 [う。顔が熱くなってきた。 何が正解なのか、何もかもまるで分からない。] あのさ。……貝沢さんは…… こういう手作りアクセサリーとかプレゼントされたら …………嬉しい人? [無料とか。相手に誘われた物だとか。気にしちゃうかな? でも俺。せっかくアクセサリー作るなら貝沢さんにプレゼントしたいし。でも身に着ける物って拘りあるかもだし。 おそるおそる、尋ねて。] (+23) 2023/03/11(Sat) 11:43:35 |
【墓】 厨房担当 那岐―― 春が訪れた頃に ―― [その日は鴨肉が良く出ていただろうか。 速崎の作った鴨のローストに 美澄が手を加えたリゾット。 信州の方で出ている細そばが 仕入れのリストに並んでいたのは 鴨南蛮を頼んでいる神田からの要望だったらしい。>>4:+212 その日の俺はといえば。 遅れて鳴ったドアベルの音に気づいて、 彼の姿を見つけたなら>>4:+213、 カウンター越し、いつものおしぼりとお茶を用意する。 いらっしゃいませ。 と、いつものように出迎えながらも。 少し表情は柔らかくなっていたかもしれない。 彼も鴨を頼みたそうだけど。] 初鰹も美味しいですよ。 [もうひとつ、選択肢を増やして。 悩む姿を楽しんでいたかもしれない。] (+25) 2023/03/11(Sat) 11:53:55 |
【人】 店員 チエ[それからというもの、自己嫌悪の日々。 顔にも接客にも出さないようにしているつもりだったけど、時々常連さんには『どうしたの、元気なさそう』なんて心配されることもあった。 やだ〜バレちゃいました? 気づかれないようにしてたのにな〜、春ってアンニュイじゃないです? なんて努めて明るく誤魔化した。 誤魔化せていたかどうかは、知らない。 つい視線が追うのは、キッチンに立つダークレッド。 今日は疲れてないだろうか、体調を崩してない? そうやって見ていると手伝うかと言ってくれる人だから>>4:130、キッチンに立つ頻度は増えてもいたりして。 図らずも隣に立ってはいるのだけれど、谷底に突き落とさない獅子からは丁寧に指示があるものだから、負担も増やしているような気がしないでもない。] (16) 2023/03/11(Sat) 11:58:49 |
【独】 厨房担当 那岐/* 大咲と神田さんのメモのやりとりが可愛いなとにこにこしながらもている。 うさぎ村って料理を提供する側と食べる側になるから、 自然と客と店員がペアになること多いのかなって思ったんだけど、客同士と店員同士もいいよね。 落ちバランス考えると悩ましいんだけど、恋はそうして相手を決めるものじゃないからな。 (-13) 2023/03/11(Sat) 12:01:49 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 過日:チケットの行き先に迷った夜 ― [パクチー無しのさっぱりフォーへの、栗花落>>4:314からの「おいしい」に、速崎はにんまりした。 「疲れた体にもばっちり効きますぜ」なんて、他愛なく答えたりして――。 その栗花落が「おすすめ」と太鼓判を押した店。 シュネーバルの包装にもちゃんと印字されていたその店名は、包装を捨てる前にきちんと手帳に控えていた。 けれども、「私も今度行ってみちゃいます」の返答を言いそびれたまま、チケットの話を自分から切り出してしまっていて――。 ひとまず「観る」ことだけを答えて(自分で2回行けばいい、という発想に至るのはもう少しだけ後だ)迷いをごまかす形で話を終えようとしたのだけれど] (18) 2023/03/11(Sat) 12:11:52 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( ……、ついこの前、ちゃんと断ってきただろ。私。 変に期待持たせるようなこと、しちゃいけない。 ) [あいつと一緒なら――と胸の内で燻っていた恋心の未練は、この時には切れていた。その経緯についてはまた別の話にするとして。 それにも関わらず、ここで葉月への答えに詰まったのは――] …――いや、ダメだな。ごめん。 映画館デートみたいなこととか、流石に、 どのツラ下げて行くんだよって感じだし。 [一度首を横に振ってから、苦笑と共に告げた。 葉月の胸の内に今もある想い>>4:279まで、この時のその人の顔色から察した訳ではなかったけれど――。 ここで曖昧な保留や優柔不断を選ばなかったのは、葉月がちゃんと真正面から想いを伝えてくれて、自分もまたそれに向き合い正直な答えを告げたから>>4:276。 その積み重ねが、速崎に、今の迷いを率直に打ち明けさせる。] (20) 2023/03/11(Sat) 12:15:11 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( ……好き、なの、かな。 ) [けれども今、涙止まらなくなるほどの苦しさは胸の内にはない。 あるのはただ、上手く言葉にならないような―― 粉砂糖のように、甘い、ような。 それ故に、この時の璥には、はっきりとした「好き」までは声に出せなかった。] (22) 2023/03/11(Sat) 12:17:30 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[……なおこれは、「好きな作品のキャラクターを演じた人と一緒にその出演作を見に行く」という、別の意味で躊躇を齎す望みでもあった。「ご本人とご一緒する」という畏れ多いことを本気で避けるレベルのファン心理までは速崎には無かったが。] あ、でも、ツユリんもお仕事忙しいでしょーし! 無理にスケジュールとか合わせなくてもいいんで! なんなら2回リピりますし! [すぐ近くの葉月が既に栗花落の素性を知っている>>4:274>>4:275とは思わぬまま(葉月の仕事の成果をきちんと見ていれば、速崎はこうはならなかったかもしれない)、栗花落が声優であることには触れない形で言い直す。 ここで人数分のチケットを買い足して店長含むスタッフ全員と常連たちで観に行くというバカな案も頭を過ったが、それはコンマ1秒で却下した。趣味の押しつけは良くない。 ともあれ、少しだけ焦った調子でこう言ってから、速崎は(それこそごまかすように)話を打ち切った。 そのまま至って明るく、平静に、この日の勤務を終えていく。] (23) 2023/03/11(Sat) 12:19:18 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[……ところでこの返答>>23は、今の速崎には共に気軽に映画を見に行くような家族や友人がいないと示すもの。 栗花落にも葉月にも、またこの時店内にいたスタッフたちにも、もしかしたら察せられたかもしれない。 なお、「苦手」を繰り返した栗花落>>0のことを、パクチー否定派だとまでは考えなかった。 かの食材の好き嫌いが、遺伝子レベルで(この表現に一切ジョークはない)決まるらしいことは速崎も理解しているのだ。 初パクチーの栗栖だって、完食こそしてくれたものの、全くの無感想>>4:259だったのだから。 単に速崎>>4:255とか貝沢>>4:286とかがたまたまパクチー盛り党だった、という話だ。多分。*] (24) 2023/03/11(Sat) 12:23:11 |
【墓】 会社員 レイラ[かっこつけてほしいこと。 具体的に口にすればすぐさま実行してくれて。>>+21] あ、 ……あり、がとう……。 嬉しい…… [この素直さが彼の美徳であり、好きな所の一つであり、 そして破壊力が高い。 褒められるのにだってそれなりに慣れてて 普段なら無邪気にやったーって喜ぶのに やっぱり"好きな人"の言葉だけは特別。 自分でねだったくせに、かあああ、と顔が熱くなってしまい。] ちなみに栗栖くん、ってさ。どんなかっこが好み? こういうの見てみたい、とかあれば、 次は寄せてみたりしますけども…… [これは自分を曲げて無理に合わせるとかではなくて。 私もやっぱり君に喜んでもらうために、ちょっとはかっこつけたいから。] (+29) 2023/03/11(Sat) 12:24:44 |
【墓】 客 クリス── ある日の夜 ── [俺の『内緒』探しはまだ続いていた。 『高野景斗>>3:136』で検索しても何も出て来ないのだ。 そして難航したのにはもう一つ理由があった。 俺は今、戦隊物に嵌っていた。 だって検索してたら誘導されるように出て来たんだもん。 一話見てたら高野さん出て来なくて。 出てくるまで続けて見てたら面白くて。 はまっちゃったんだもん!! ラジオは聞き流せるから、勉強のお供にかけてる。 しかしテレビは流し見しながら勉強には向かなかった。 今日はここまで。1話見終わったらスマホを置いて。 ラジオに切り替える。] ……勉強しよ。 [空を見て。月を見上げて。 貝沢さんも同じ月を見てたりするのかな? 離れてても、同じ物を見られるってなんかすごいな。 『月が綺麗ですね。』なんて言われたら。 月を見上げるたびに、思い出しちゃうね。 なんて思ってから、空気を入れ替えて机に向かった。] (+30) 2023/03/11(Sat) 12:25:24 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a6) 2023/03/11(Sat) 12:37:12 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a7) 2023/03/11(Sat) 12:39:51 |
【人】 客 葉月-その後の席にて- 大河くん……やっぱもう一杯お酒ちょうだい……。 [カウンターに突っ伏しながら、地の底から響くような呻き声を上げる男がひとり。 やっぱり、そう簡単に物分かりのいい男にはなれない。助けてくれ**] (27) 2023/03/11(Sat) 12:45:03 |
【墓】 客 クリス[貝沢さんを褒めたら喜んでくれた。>>+29 やっぱり嬉しいな。 俺が容姿や服装を褒めるのが苦手なのは、生い立ちにも関係してるけど。でも、そんな俺の言葉でも、喜んでもらえるんだ。 俺の言葉でも良いんだって。思わせてくれる赤い顔。 好みに寄せてくれるって言うから。 俺は迷わず答えてた。] 俺ね。貝沢さんの大きく口を開けて笑う姿が好き。 あのね。遠慮なく、屈託なく、朗らかに笑う姿が好き。 も〜〜〜って拗ねたり。口尖らせたりするのも好き。 可愛いなぁって思うし。 揶揄われたり、言い返したりするのすごい楽しい。 だからね…… 貝沢さんが、遠慮なく、そんな姿で居られる服で。 俺と一緒に居てくれたら。すごい嬉しい。 [貝沢さんってTPOをきちんと意識する人でしょう? だから俺は、俺の前で居て欲しい貝沢さんについて語ってた。 そしたらきっと貝沢さんも、そんなお洋服を選んでくれるよね。] (+34) 2023/03/11(Sat) 12:49:18 |
【墓】 客 クリス[手作りアクセサリーは、プレゼントされたら嬉しい人だって。>>+32 明らかに意図は透けてるけど。俺も嬉しくて。 貝沢さんを見て、にこっと笑った。 ……俺の下心はね。バレバレですよね。バレバレ。>>+33 でもほら。見ないフリをしてくれてます。ありがと。] 次の週末大丈夫だよ。 朝から待ち合わせしようか。 ……俺、お弁当作って来ても良い? 遠藤さんのレシピ>>4:298と、後、母さんにも聞いて。 お料理チャレンジしてみる。 そんなの怖いわって言うなら、やめとくけど。 [くすくす笑って。 今度は、待ち合わせ場所も決めよう。 時間だって。朝から会おう。 アクセサリー教室ってどんなところだろう? 楽しく話せば時間はあっという間で。 自分は一人で平気だったはずなのに。 彼女と別れるのが、少し寂しくて。後ろ髪を引かれた。*] (+35) 2023/03/11(Sat) 12:49:44 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a8) 2023/03/11(Sat) 12:49:50 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a9) 2023/03/11(Sat) 12:50:47 |
【人】 店員 チエあは。 また潰れないでくださいよー? [アルコールを追加する葉月さんに、冗談混じり釘を刺す。 さて、結局どうなったかな。 傷心の葉月さんと映画に行くのは、ボク的には大歓迎なんだけど*] (30) 2023/03/11(Sat) 12:57:27 |
【墓】 客 タカノ 一人でも、今日とそう変わんないよ。 法定速度、ちょいくらい。 それに、 [ 一度言い淀むようにして口を噤むが、 今日はずいぶん自分の話をしたし、開放感あふれる 場所であることも手伝って、再び口を開く。 ] 二人、の楽しさ知っちゃったからね。 [ 連休が取れたら、と添えた言葉への返事に 君は少しの間を要して、頷いた>>+6のは おや、と思うものの、すぐにヘルメットを被って しまったので、それ以上の言葉は交わさないまま。 滲む赤が見えたわけではない、が それでも意識しているであろうことは伺えたので、 に、と笑ってしまったかもしれないな。 ] (+36) 2023/03/11(Sat) 12:59:25 |
【墓】 客 タカノ[ 別にすぐにどうこう、は考えていない。 男女だってそう変わらないだろう。 それでもいつかは、相手をみる目に 劣情だって滲むだろう。 今はまだ微弱だったとしても。 精神的な繋がりを重視するとか、 余程潔癖であるとか、触れ合う事を 厭う理由がない限り。 互い、同性である故に、 男女のそれと同じにとは行かないが。 一泊旅行に、友人同士のような気軽さで 頷かれていたら、苦笑いしていたかもしれないので あの反応は、俺を少し調子に乗せたし、 喜ばせたのは間違いない。 ] (+37) 2023/03/11(Sat) 12:59:53 |
【墓】 客 タカノ ガスコンロもレンジもある、包丁も。 ほとんど使ってないけど、オーブンも。 [ あとは探せばある程度のものはあるのだが なにせそれを購入したのは何年も前だし、 何ならパッケージに入ったままのスライサー等が あることなど、本人はすっかり忘れてしまって いるもので。 ] うん、俺も好き。那岐くんの作るご飯。 [ 休日まで働かせてしまうようで、 気が引けるのは本当だけど、 相手から言い出してくれたこともあり、 ほとんど誰も入れたことのないプライベートな スペースに存在する、君に強く惹かれた事もあり お願いしてしまうことにした。 ――その瞬間、次に買い物に行ったときに 買うものを決めた。 エプロンだ 。 ] (+38) 2023/03/11(Sat) 13:00:31 |
【墓】 客 タカノ あ、うち野菜ジュースと水と、 酒しかないから、飲み物あったほうがいいかも コーヒーマシンはあるけど。 [ そう言って飲み物をいくつか、カゴに 入れた。冷蔵庫開けたら、並ぶ野菜ジュース。 その冷蔵庫より本領発揮してるワインセラーには ワインが数本、 ベッドサイドの冷蔵庫にはミネラルウォーター。 という有様なので。 ] (+40) 2023/03/11(Sat) 13:02:08 |
【墓】 客 タカノ―― 自宅へ ―― [ 駐車場にバイクを止め、 オートロックの玄関を抜けて、 エレベーターに乗り込み9階へ ] どうぞ、ちょっと散らかってるけど [ 扉を開けると君を招く。 キッチンは目と鼻の先、一番奥にベッド リビングには人を駄目にするという 謳い文句のソファと大型テレビ。 テレビ脇の本棚には、雑多な本。 演技指導の本から、役作りのためだけにある 医学書や解説本など。 ソファ横のローテーブルには 広げたままのデートスポットの特集雑誌、 それにレシピ本未満の初心者向けの本。 ] (+41) 2023/03/11(Sat) 13:02:49 |
【墓】 客 タカノ 好きにくつろいでって言いたいとこだけど 先に確認しないと、 [ キッチンの収納扉を開けて、 今ある調理器具を見てもらい ] 足りそう? [ 聞いて足りなさそうなら? 買い出しでもなんでも、行くとも。 しかし、自宅に自分以外の誰かが居る という見慣れない光景にすこし、見入って しまっていたかもしれないな。* ] (+42) 2023/03/11(Sat) 13:03:03 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a10) 2023/03/11(Sat) 13:09:03 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a11) 2023/03/11(Sat) 13:18:22 |
【墓】 客 タカノ[ 特に何を決めているわけでもない。 言うも言わないも。 大事な人に知っておいてほしいなら それもいいし、誰にも知られたくないなら それもそれ。 言いにくい事であることは理解している所だし 相手もそうだろう。 ――人前で平気で好みのタイプ聞いたり しといて今更ではあるんだが。 ただ、特定の曜日に休みが集中しているとか そういう事を聞いていたら、こちらも合わせて ] 遠出もいいけど、だらっと過ごすのも いいよね。気になってたけど見てなかった映画 そろそろ配信始まるんだ。一緒にどう? [ 友人同士の距離に見えるだろうことを 敢えて利用するように堂々と、デートの約束 取り付けたりも、してただろう。 ] (+44) 2023/03/11(Sat) 13:30:09 |
【墓】 客 タカノ[ ――尚。 ] マジだった、しつけぇ [ これは店で起きたか、それ以外の場所だったか やたらとうるさいスタンプ爆撃が本当に 来たとしたら、 ] 葉月、前に、 俺好きな人とじっくり話したいからって 店先で捨ててきたんだけど、 根に持ってるのか教えろってしつこい。 [ 愚痴まじりにそう零した事もあったはずなので そのうち、葉月には言う、と前もって 君には伝えていただろう。* ] (+45) 2023/03/11(Sat) 13:31:23 |
【独】 客 タカノ/* 先輩達が、俺のちょっとしたお節介を 活かしてデートしてくれようとしてるのも 見てるよ〜〜〜〜!!! やった〜〜〜〜〜〜!!!!! (-21) 2023/03/11(Sat) 13:41:27 |
【独】 客 タカノ/* 起きたらこれ灰に絶対書こうと思ってたんだけどさ >>c3 コアズレで寂しくさせないように出来るだけ顔だします。 昨日のジャブ、もそうなんだけど、さ 私は速筆多弁の自覚があるのに、文章うまく削ることが出来ないから 昨日とかすごい楽しくて、めちゃめちゃやりたい放題してしまったんだよ そしたら相当量の発言数になってて。当たり前なんだが。 でそんな私の相手になる人には それを押し付けることになるので相応の時間を 使わせてしまうことになるじゃないですか。 それなのにこんな事言ってもらっていいの? 好きになるぞ??いやもう好きだが???? 好きです。ほんとにほんとに、嬉しい。ありがとう。 (-22) 2023/03/11(Sat) 13:50:50 |
【独】 客 タカノ/* それはそれとして今までがジャブ に戦慄しているのもガチです これ以上可愛いとことか格好いいとことか 見せてもらえるんですか?もうその言葉だけで しにます<墓> (-23) 2023/03/11(Sat) 13:51:13 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 過日 ― [こちらからの断りに対しての葉月>>26の返答と笑顔には、後腐れめいた色はないように見えて。 そのことにまた安堵しながら、席に戻っていく葉月を、笑顔で見送った。 その後でまた(酒絡みの)何が起こるか>>27>>30は、この時の速崎の知るところではない。] ( ……ツユリ、さん。 びっくりさせた、かな。 ) [さて、栗花落>>25の面持ちの変化に、速崎は気付いていた。 思えば、栗栖に「好き」を打ち明けた際も盛大に驚かれたものだったが>>3:180――。 言ってしまったことを取り消すことはやはりできないまま、じ、と栗花落を横目に見遣る。] (31) 2023/03/11(Sat) 13:51:47 |
【人】 厨房担当 ゲイザーWデートってチエりん、それどういうカップルの組み合わせ…… いや、うん、同志が増え――じゃなかった、 観てくれるの自体は嬉しいんだけどさ! ちょっと待ってね……うーん……。 [下手すると本当にバカすぎる常連さん込み社員旅行案が口から出てきそうな気がしたので、一度深呼吸をしてから、今一度、考え直して――] デートって名目じゃないなら…… 4人で行くのも、いいかな。うん。 [そう、ぽつりと真顔で賛同をひとつ。*] (33) 2023/03/11(Sat) 13:58:49 |
【墓】 厨房担当 那岐[オーブンがあるのに使わないとは勿体ない。 とはいえ、 それを使うには今日は手間が掛かりすぎるから、 オーブンの出番は次の機会に。 軽く投げられる『好き』に微笑む。>>+38 料理人として、作ったものが喜ばれることは 常に嬉しいことだと感じているから。] 店で出すものより かなり、手抜きになりますけどね。 [そういえば、店に来る時以外の 食事はどうしているのだろうと、考える。 毎日外食している訳でもないだろうけれど。 余り作らないというのなら、 出来合いのものを買うことが多いのだろうか。 買い物かご片手にスーパーに居る高野の姿は、 ]……確かに余り想像出来ないな。 (+46) 2023/03/11(Sat) 14:04:57 |
【墓】 厨房担当 那岐コーヒーがあるなら、嬉しいです。 よく飲むから。 [酒を飲むことになるとするなら、 つまみも必要だろうか? 彼が飲むつもりなら、多少は付き合うつもり。 足されていくかごの重さが 両手にで支える程にならなくてよかった。] (+48) 2023/03/11(Sat) 14:07:06 |
【墓】 厨房担当 那岐[キッチンへと案内されたなら、後を追って。 余り汚れていないキッチンカウンターに、 買ってきたばかりの荷物を置いた。 隣に並んで、開けられた収納棚を覗いたり、 調理器具の仕舞われた引き出しを確認する。 店よりも自宅よりも、 随分と空きスペースがあったけれど。 あまり、使われていない器具を手に取りながら。] これなら、なんとか。 作りものをアレンジするくらいですし。 [多少、足りなくともなんとかするのは。 俺の手際の見せ所。] (+50) 2023/03/11(Sat) 14:07:48 |
【墓】 厨房担当 那岐運転、疲れたでしょう? 座っててもらっていいですよ。 すぐに出来るものは、先に出すんで。 [そう告げて、今日の防寒の役目を終えた ジャケットとフリースを脱いだなら、 トレーナーの袖を捲くる。さあ、料理を始めよう。*] (+51) 2023/03/11(Sat) 14:08:16 |
【墓】 会社員 レイラ[裕福な家庭ではなかった、ということは知れても その詳細まで玲羅は知らない。 彼の生い立ちについても また詳しく聞かせて貰える機会はあるだろうか。 ともあれ今は、その言葉に耳を傾けて。>>+34] そっかあ……… [大きく口を開けて笑うのも、拗ねたり口を尖らせるのも。 別段意識してやっているわけではなくて 彼と居る時は自然体でそうなっているわけなので。 ほこほことした気持ちになって、照れたように髪を弄る。] うん、わかった。 覚えとくね。 [彼の前で素敵な自分で居たいと、 そんな気持ちで選んだ服なら、どんな姿でも嬉しいと。 そう太鼓判を教えて貰えたような気がして。] (+52) 2023/03/11(Sat) 14:12:32 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[さて、「今日も可愛いぜ」なんて気さくに他愛なく口にしながらも――。 この頃の嘉数のアンニュイさ>>16には、同じキッチンに立つ時間の中で気づいていた。 たのしい賄いタイムに見せていた積極性>>1:584も、最近はあまり見た覚えがない>>4:243。 スマートフォンの音楽アプリを閉じてから、耳に嵌めていたイヤフォンを外して、スマートフォンごとポケットに仕舞って。 おしぼりで手を拭きながらも注文そっちのけで、嘉数に顔を寄せて] チエりん、最近何かあった? [この時の客入りが疎らだったのをいいことに――けれども努めて外に声が漏れぬように、囁き声で問う。 あまり深刻な調子にはならぬよう、努めて軽い声音で。*] (35) 2023/03/11(Sat) 14:12:35 |
【墓】 会社員 レイラじゃあ、待ち合わせ… は、駅前とかでいいかな? お弁当持ったままだと荷物になるから 公園とか散歩してお昼ご飯食べて、 そのあと午後からアクセ作り行こうか。 [なお手作りアクセサリー教室について 駅から徒歩10分程の店舗内でやっているようだ。 何時来店してもいいけれど事前予約が必要で 制作時間は作るものにもよるけど1~2時間くらい。らしい。 大体の時間を決めたならそちらはこちらで予約しておこう。 待ち合わせ時間と場所も決めて、 その場で暫く話したら、 ほどなくして解散の流れになっただろうか。] (+54) 2023/03/11(Sat) 14:16:30 |
【独】 客 タカノ/* なんかこう上手く言えないんだけど こちらは思いを「向けてる」側という 意識が強くて。 ……3dとかめっちゃ必死だったな でもかなり前から、落ちるなら君とがいいな って思っていたので必死になっちまいました。 だけど、相互稼ぎのセットしてくれたのも 嬉しかったし、喜んでの言葉も嬉しかったんだけど ちゃんと向こうからも「向いてる」ものが 在るような気がして嬉しさで死にそうって話。 をしてたら今上に返事が見え………!!!! (-24) 2023/03/11(Sat) 14:17:41 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a12) 2023/03/11(Sat) 14:18:18 |
【墓】 会社員 レイラじゃあ、またね。 今日はありがとう、楽しかった。 [別れるのは名残惜しいけれど、悲しくはない。 またすぐに会える。これからたくさん、楽しいことをするんだから。] ……好きだよ。 [もう一度、そう告げて。彼に手を振ろう。**] (+55) 2023/03/11(Sat) 14:20:56 |
【独】 客 タカノ/* 飲んだら送れないよ!? って思ったけど自力で帰れるよな 特に背もちいちゃいわけでもない 普通の男の子だし、力はありそうだし? お酒弱いって言ってたから酔ってるとこ 見たい気持ちと、離れ難いのと 泊まってって、っていう下心と わ〜〜〜〜っっっ (-25) 2023/03/11(Sat) 14:22:04 |
【独】 客 タカノ/* まて いっそ 飲んだら送るの朝になっちゃうけど とか言ってみるか????大丈夫か????? 高野幸せすぎて死んでしまわないか???? (-26) 2023/03/11(Sat) 14:22:55 |
【人】 厨房担当 シャミ─ その厨房 ─ あつっ [バタン。オーブンの扉がしまる。 猛烈な蒸気に舌打ちしながら取り出した天板を揺らさぬよう調理台へ移し、ヒラメのムースの蒸し上がりを確かめる。 カチ・コチ・タイムリミットを数えるカウント。 冷菜類とデザートはもうクーラーボックスで現場へ届く頃。 ザウアーブラーテン(ローストビーフ)を切り分け、スープとグラタンを温め、パスタを茹でて仕上げるのは向こうのキッチンで。 ゴウゴウと鳴る換気扇の下でも、多めに揚げたファラフェル(豆のコロッケ)と鶏唐揚げの余韻で胸が灼ける。 崩れやすいムースをそっとパッキングしていく。 手元が狂わないように。 どうか、どうか完食してくれますように] (36) 2023/03/11(Sat) 14:42:55 |
【人】 厨房担当 シャミ──ああ、もう、いかないと [最近流行のデリバリーバッグ(ロゴは某社のものとは違うけど)を背負って、その重さに顔をしかめた。 火の始末をたしかめ、電気を消す。 それから出口付近のミニカウンターで見守ってくれていたぬいぐるみを抱き上げた] 行こ? [バタン。扉を閉める] (37) 2023/03/11(Sat) 14:43:05 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a14) 2023/03/11(Sat) 14:46:20 |
【人】 店員 チエボクがいま一緒に映画行きたいのは、葉月さんたちかなぁ? 楽しそうって思ってくれるならなおさら。 申し訳なく思うことないですよ? [お酒追加で頼むなら、お水もどうぞ。こっそりオリーブのオイル漬けの小皿を添えたげよう。 応援? 何のことやら*] (41) 2023/03/11(Sat) 14:56:55 |
【墓】 客 タカノ 多分俺の考えてる手抜きと、 那岐くんの手抜き、全然違うと思う。 [ 大体にして、調理するという手間が あるだけでも手抜きとは言えないと思うが。 あれだけ出来る彼の手抜きとは 一体どういうものなのか、別の方向に 興味も湧いて。 そもそも、コンビニ食や、出来合いばかり 食べている身なので、自宅で手作り、 というだけで贅沢極まりないし。 掃除はそれなり行き届いているつもりだけど 食器、食材の少なさ、プラ容器のゴミ箱の 中身なんかで察されてしまうものはあるだろう。 スーパーに寄るのは人の少なくなる八時以降 惣菜なんかを買いに。よくある。 ] (+56) 2023/03/11(Sat) 14:58:23 |
【墓】 客 タカノ 君もだけど、皆楽しそうに料理しているから やってみようかな、ってだけ。 そんな深い意味はないよ。 [ 思うとこ、に疑問を呈されたなら、 すぐに答えを示して見せた。家に付けば 開きっぱなしのレシピ本などもある。 役に立っているかというと怪しいが。 ] それならよかった。 食後に飲もう。 [ 酒について、この時点では飲むつもりはなかったな。 そうしたら送るのが朝になってしまうし、 そうしたいとゴネる自分も想像できるし、 恋を知った自分の自制心にも、正直自信がないし 酒が入れば尚更に。 ] (+57) 2023/03/11(Sat) 14:59:02 |
【人】 厨房担当 シャミ[レースのブラウスとスカートを着た、ピンクのうさぎ。 チエに似ている。 似せて作ってくれたのは、どうしてなのだろう。 気持ちを見透かされていて? そのうえで、渡されたのなら。 結局、ぬいぐるみの名前も聞かなかったから 一晩考えて「とも」と呼ぶことにしたのだけど。 本当いうと「きみ」とか、「あのね」としか話しかけていない] ねえ、明日はHareに行こうね [そう思うだけで、胸が暖かくて苦しい。 あそこが沙弥の世界、だからこそ、体がついていかなくても外の仕事を辞めるわけにはいかない。愛しすぎているから] (42) 2023/03/11(Sat) 15:04:42 |
【人】 厨房担当 シャミ[チエは、以前のようには賄いを作らなくなった。 ピザを出して喜ばれていたのはつい最近だったっけ? でも視線を感じれば、一緒に作ろうと誘ってしまう。 沈んだ顔をしていると思うのに。誘えば否とは言われないから、やめることができない。 料理を伝えて、そうしたら好きになってくれないかと。 昨日、ワンピースが自宅に届いた。 服がダンボールで届くって、不思議な感じ。 広げて、すぐに全部着てみて、写真も撮って、そしてクローゼットにしまった。 スケジュールにはピンクのペンで丸がついている。 着て出かけるのが楽しみだった。とても楽しみで──**] (43) 2023/03/11(Sat) 15:06:27 |
【人】 厨房担当 シャミ[ところで、パクチー。 もっしゃもしゃに山盛りするのが好きです。 葉っぱなんて、そんなんなんぼあっても胸焼けしませんからね] (47) 2023/03/11(Sat) 15:20:44 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c10) 2023/03/11(Sat) 15:31:20 |
【墓】 客 クリス[別れ際。小さな囁き声が聞こえて。 立ち去る貝沢さんに思わず声をかけていた。] 貝沢さん!! ……玲羅って、呼んで良い? [言ってから。急に恥ずかしくなった。] (+62) 2023/03/11(Sat) 15:32:38 |
【墓】 客 クリス── デートの日 ── [遠藤さんのレシピと、母さんの味。 分量は計ったけど、2人の味どちらとも違う味が出来た。 なんで味を知ってるか?味見しました。 週末まで我が家に毎日豆腐ハンバーグが並んだのは愛嬌です。 お豆腐のハンバーグと卵焼き。 それから塩むすびを幾つかラップに包んで。 う〜〜〜〜ん。白い。 ミニトマトはまだ実をつけていない。 背伸びをしようか一瞬悩んだけど…… このお弁当は、自分を知って貰う意味もあるから。と。 白と黄色だけのお弁当にした。 おにぎりは塩むすびだけど、塩梅だけは良いと思うんだけどな。俺の手で握ったから少し大きめ。 水筒に熱い玄米茶を注いで。お弁当の準備完了。] (+64) 2023/03/11(Sat) 15:33:19 |
【墓】 客 クリス[俺の服はだいたい何時も同じ。 白いシャツに、黒いセーターやベスト。 スーツも全く同じ色型の量産品を数着。 悩む必要が無いし、着れなくなった時最小限の交換で済む。 ……ちょっと味気ない。 でも幸いな事は、どこにでも着ていけるから。 貝沢さんがどんな格好で来ても、浮きはしないだろうこと。 貝沢さんの事を思うと、心が浮き立った。 珍しく鏡の前に長居して、身だしなみをチェックした。 そんな自分の変化が可笑しくて。嬉しくて。 待ち合わせの10分前に着くように乗り継ぎを検索したのに。 少し早めにと考えて家を出たら。 乗り継ぎがスムーズに行き過ぎて。 30分くらい前に到着してしまった。 時計を見て、一人で笑った自分はちょっぴり不審者。**] (+65) 2023/03/11(Sat) 15:33:29 |
【人】 役者 セロ―過日:Madam March Hare カウンター― [心の声が届いたのかはわからないが話に加わったチエのWデートの提案、なんだか話しが進んで…いるのかいないのかよくわからないが、] みんなで行くのも、楽しそう。観るときはだいたい一人だから。 [驚いたのは、あの流れでまさか自分に振られるとは思っていなかったから。 彼女の事情も>>24まさか自分に気があるなんて考えにも思い至らず>>21、あの状況でとっさに自分の名前を出してしまったのかもしれない、なんてのんきに考える。 一緒に行くとなっても、忙しい飲食業の二人と休みが不規則な自分におそらくもっと不規則だと思われる葉月が、はたして休みを合わせることができるのか……そこだけが気になった。]* (48) 2023/03/11(Sat) 15:35:32 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a15) 2023/03/11(Sat) 15:36:47 |
【人】 厨房担当 シャミ─ 過日:独の思い出 ─ ああ、そう、お水 違いますねほんとに [ツユリさんの言葉>>4:309に大きく肯いた] 紅茶とかも味ちがったし。あとチーズもね、同じ菌でも日本のチーズ工房だと全然違うんだって 今度良かったら各国の食べ比べて見ませんか? 食事よりも、飲みたい気分の日とかがあったら [話題は主に食べ物に偏ったけれど、向こうにいたころ、あんまりにも髪がギシギシになるからベリーショートにしてた、とか。 休みの日に有名な古城まで歩いて観光しにいったとか。 それと、可能ならツユリさんの祖母がどのあたりの在住なのかや、好き嫌いがないかなどのリサーチも*] (49) 2023/03/11(Sat) 15:37:11 |
【墓】 厨房担当 那岐…………? 手抜きに違いなんて、あるんですか? [そう聞いたのはさっきのコンビニでのこと。>>+56 初めて使うキッチンで、まずは手を綺麗に洗う。 あまり使われてなさそうだけれど、 洗い終えたプラ容器やペットボトルが 干されているのを見れば、普段の生活は察せるか。 片や、カウンターテーブルに残されたままの 開かれたままのレシピ。>>+57 これは作ろうとした名残か、何か。 そういえば以前にもそんな話をしたような。>>2:299 血に塗れることのなかった包丁を取り出し、 思い出して、ふ、とまた笑みが零れた。 今度は包丁の持ち方から教えようか。 そんなことを考えながら、 開かれたページに今日のレシートを挟んでおく。 今日はレシピ本には休んでもらおう。] (+66) 2023/03/11(Sat) 15:43:18 |
【墓】 厨房担当 那岐[レジ袋から買ってきたものを取り出して、 シンクに並べていく。増えた調味料は、 既に並んでいる調味料の横へ並べて。 まずは手始めに小さな鍋を借りて水を沸かす。 コーンクリームのカップスープは湯に溶かすだけ。 湯が湧くまでの間にまだほとんど綺麗なままの フライパンを借りて、熱くなったら、 食パンにこんがり焼け色がつくまで強火で焼く。 麦の香ばしい香りが立ってくる。 スープの粉末はしっかりと溶けるまで掻き混ぜたら、 コーンの粒が浮かび上がってくる。 仕上げに焼き上げたパンを9分割にして、 コーンクリームに食パンを入れるだけの一品。 スープが好きだと言っていたし、 風で冷えた身体には温まるだろうから。] (+67) 2023/03/11(Sat) 15:43:28 |
【墓】 厨房担当 那岐[テーブルに運んで、まずは一つ目。 家主はいつのまにか着替えていたらしい。 さっきまでの身体にフィットした皮のスタイルよりも、 ゆったりとした自宅用のラフなスタイル。 店ではなかなか見ることはない姿に、 口元を綻ばせながら、 ことりと湯気の立つカップを置いた。] 気持ちいいですか、それ。 [使われていないソファを横目に。 そんな会話を交わしながら、キッチンヘ。 少し、動いたとしても会話は成り立つぐらいの距離。 ときに、書棚へ視線を投げたり。 自分の家にはない大型のテレビに 目を向けたりしながら、キッチンへと戻っても。 話は、続けられただろう。*] (+68) 2023/03/11(Sat) 15:43:56 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c11) 2023/03/11(Sat) 15:48:51 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[さて、「自己嫌悪」と聞いて、最初に思い浮かんだのは――] もし、さ。 料理の腕のことで……っていうんだったら、 そこまで気に病むことなくね? とは思うよ。 トマト煮込みとか旨いじゃんって普通に思ったし、 魚捌くのだって、ちゃんと上達してる。 [そのトマト煮込み>>3:315>>4:88の日にあった、遠藤の事業のスタッフ募集の件>>3:514での一連の遣り取りについては、その夜に速崎自身がバグと再起動とを繰り返した影響で注意を払えていなかった(キャスケットの10分休憩の空白も影響していたかもしれない)、けれど。] (56) 2023/03/11(Sat) 16:29:08 |
【墓】 会社員 レイラ― 週末:デートの日 ― [そうしてあっという間に月日は流れ、 待ちわびたデートの日がやって来た。 上は白いニットにカーキのデニムジャケットを羽織り 下は春らしいピンクの花柄ミディ丈スカート。 タイツにフラットシューズで合わせた。 公園デートでそこそこ歩くことも想定して カジュアルさと可愛さを取り入れたくて。 前日に爪先を彩り、 春の新作コスメで華やかにメイクして、 バッグを肩にかけて家を出た。] (+71) 2023/03/11(Sat) 16:30:19 |
【墓】 会社員 レイラおはよ〜〜!! お待たせ!早いね!? [電車に乗り、到着はきっちり15分前。 駅前の待ち合わせ場所に 彼の姿を見つければ笑顔で手を振り、 ストレートに降ろした長い髪を揺らして 元気よく駆け寄った。 30分前に到着したなんてもし知ったら ちょっと笑ってしまったかもしれないけれど。**] (+72) 2023/03/11(Sat) 16:33:57 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[さて、その遠藤>>46には笑顔でひらりと手を振った。 いつかのランチタイムの勤務時に遠藤と嘉数が揃って客として訪れたことがあったが、その時と丁度逆の立場になったことに、面白げな笑みが零れた。] どうも、レア客ですぜ〜。 ゲイザーでもいいんだけど……うん、折角だし、 今日は、ケイ、って呼ばれちゃおっかな。 [「さん」付けも抜いた呼称を紡ぎながら、遠藤の手にあったナイフに目を留めて] あ、オーダーはもうちょっと考え中だし…… 作業戻っちゃって。ありがと、シャミー。 [引き止めてしまったらしきその人に、一先ずはそう言って見送る心算。 この街の星々やアイルランドの自然やパクチー>>47について語るには、今はまだその時ではないのだろう。多分。] (58) 2023/03/11(Sat) 16:41:41 |
【独】 厨房担当 ゲイザー/* 灰文字で大量に話しかけてしまっていることに これチエりん読みにくくなってないかな、とちょっと心配になったわたし (-30) 2023/03/11(Sat) 16:42:46 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a16) 2023/03/11(Sat) 16:45:07 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a17) 2023/03/11(Sat) 16:45:25 |
【独】 厨房担当 ゲイザー/* どうでもいいんですが、「ケイ」ってアーサー王伝説にも同名のケイ卿がいるので、これけいちゃんの設定踏まえると自分でネタにしててもおかしくない気はしてるんですが、流石にちょっとマニアックかな……と思って控えているやつです。 アーサー王その人やランスロット卿辺りならメジャーofメジャーどころなので出しやすいんですが。 (-31) 2023/03/11(Sat) 16:48:48 |
【墓】 厨房担当 那岐[キャベツはハーフサイズのものがあって良かった。 半分に切り分けて、片方は千切りに。 もう片方は、手でちぎって形を残していく。 次に取り出したのはツナ缶。 少しだけ汁気を切って、残りは使う。 マヨネーズにごま油。 それににんにくチューブを入れてよくかき混ぜたら、 千切りにしたキャベツをプラス。 ツナが少し甘い分、 仕上げのブラックペッパーはたっぷりと振りかける。 器は手のひらサイズのものと、 もう一回り小さなものを借りてそれぞれに盛り付けていく。 ツナとキャベツのコールスロー。 小さな器の方は、 冷蔵庫で冷やして後日に食べてもらうとして。] (+73) 2023/03/11(Sat) 17:06:54 |
【墓】 厨房担当 那岐[調理器具の中に埋もれていた、明らかに貰い物らしき シリコンスチーマーがあって良かった。 時短は大事。夜が更けてきたなら尚更。 料理をすることは苦ではないけれど。 彼と話す時間も、できるだけ長く取りたいから。 便利なものは使っていくに限る。 ちぎったキャベツとしらす干しをスチーマーに入れ、 顆粒タイプのコンソメを振りかけ、 サラダ油を大さじに一杯分。 箸でスチーマーの中を掻き混ぜて下味をつけるように 中身が行き渡れば、チーズを散らして。 後は、レンジで加熱するだけ。 時間が経つにつれてレンジの中で溶けていく チーズとコンソメがキャベツから出た水分と絡んでいく。 しらすとキャベツの蒸し料理。 体型を維持したいと言っていたのは、 聞いたから、蒸し料理でヘルシーなものを一品。] (+74) 2023/03/11(Sat) 17:07:14 |
【墓】 厨房担当 那岐[顆粒コンソメは割りと便利なもので、 もう一品役に立って貰うために そのままシンクに残しておく。 薄切りのハム、とろけるチーズを1cm角の長方形に刻む。 白ネギは5cm幅に一度切ってから、縦に四等分。 解けた白ネギが短冊のようになって、チーズと並ぶ。 片手で卵を割るのが格好いいと、 杏を見て思ったのは何歳の頃だったか。 今は慣れた手付きで出来るようになったもの。 卵は二つ。一度溶きほぐしたら、 今度はコンソメと牛乳を入れて混ぜていく。 そこまでで一度手を止め、] ……高野さん、耐熱用の容器ってあります? [くつろいでいるであろう彼に一言。 彼が来るのを待ちながら、食器棚を眺める。] (+75) 2023/03/11(Sat) 17:07:35 |
【墓】 厨房担当 那岐[無事手に入った耐熱容器は二人分。 ハムとネギは交互に重ね入れて、一番上にはチーズを。 そこにコンソメで味付けされた出汁を注いで、 ラップをふわりとかけて、またレンジへ。 電子レンジは革命だ。 これ一つさえあれば、初心者の一人暮らしには困らない。 美澄が引っ越すというのなら、 引っ越し祝いはグリエレンジにしようか。 なんて、考えているうちに出来上がりの音が鳴る。 一度、軽く加熱した後は、 今度は弱めにじっくり10分ほど。 表面のチーズが蕩けてきて、 出汁が柔らかさを残したまま固まっていく。 これは洋風の茶碗蒸し、といえばいいだろうか。] (+77) 2023/03/11(Sat) 17:08:28 |
【墓】 厨房担当 那岐[さて、副菜がいくつか出来たなら。 茶碗蒸しが冷めない内にメインを軽く、お手軽に。 パックのご飯をレンジで解凍している間に、 出来合いの焼き鳥を串から抜いていく。 ねぎまもあったのでちょうどいい。 先程使ったねぎの余りも軽く焼いて足しておく。 ほかほかのご飯を丼に盛れば、湯気がほわほわと温かい。 ご飯の上に、焼き鳥とねぎを乗せて。 鶏ガラスープの粉末をふりかけて湯を注ぎ入れる。 既に味付けされた焼き鳥とねぎから滲み出る味。 湯に溶けていく鶏ガラスープと相性はいいはず。 小口切りにしてある小ねぎを上から、 ぱらぱらと振りかければ彩りもよく。 焼き鳥スープ丼、メインも完成だ。] (+78) 2023/03/11(Sat) 17:08:54 |
【墓】 厨房担当 那岐[料理の合間に先に出来たコールスローと、 蒸しキャベツは先に運んでおいたから。 先に食べ始めているかもしれない。 待ってくれているのなら、一緒に。 今しがた出来あがった料理をテーブルに運んで。] ……そういえば、昼は気づかなかったけど。 一緒に飯食うの初めてですね。 [いつも料理を食べてもらうことはあっても。 食卓を囲むのは初めてのこと。 座椅子が置かれた、斜め隣に腰を下ろして。 先に彼が食べ始めるのを眺めながら。**] (+80) 2023/03/11(Sat) 17:09:22 |
【墓】 客 クリス[ふと。このまま歩き出すのが躊躇われて。 手を差し出した。] ……行こう? [手を繋いで歩きたいと思ったんだ。 とても自然に、そう思った。 俺は今胸がいっぱいで。 本当にコレお弁当入るのかな?とか頭を過ったけど。 きっと彼女と2人で食べれば、弁当も美味しいだろう。*] (+83) 2023/03/11(Sat) 17:10:44 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[さて、速崎が自らを「ダチ」であると主張したのは、恋に見切りを付けたいという意志の表れのようで――実際、フラれた直後のそれ>>4:44は本当にそうだったのだろう。 けれどもこの時は、その見切り自体が既に要らなくなっていた。] ( 私は。 あんたに。 幸せになって欲しかっただけ、だったんだ。 ) [ここでの「幸せになる」とは、恋愛に限らない広い意味。 一度導いた「好き」の解からさらにこの解に至れたのは、「幸せになれ」>>4:209の言葉が胸の内に湧いた時。 だからこそ、彼の特別な人に対して「幸せにして」>>4:217を告げることもできたのだろう。] (62) 2023/03/11(Sat) 18:16:11 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( 昔なかなか食べられなかったもの、 今、ちゃんと食べてるってこと。 美味しい、って感じてること。 果物と肉の美味しさも知ってくれたこと。 イギリス料理の美味しさも、知ってくれたこと。 ) [先ほどの感想>>4:257のみならず、あの夜にくれた感想>>4:50も思い出されれば、ついこんな思考も過りながら。] ( 嬉しかった。嬉しい。 ……似てるやつだから、幸せになれ、なんて。 それは自分勝手ってやつかもしれない、けど。 ) [おそらくこれは、璥自身が初めから自覚していたことではないだろう。 栗栖から言われてみて>>3:184初めて気づかされたようで――けれど無意識に感じていたかもしれないことで] (63) 2023/03/11(Sat) 18:17:34 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( ……ああ。 泣いちゃうくらいの愛、か。おばーちゃん。 ) [法事終わりの夜に聞いたその言葉を振り返った時、見返りを求める「恋」は、胸に湧かなかった。] (64) 2023/03/11(Sat) 18:17:51 |
【墓】 厨房担当 那岐―― 鴨が流行った夜 ―― [誘惑の一言に戸惑った反応を見て、 くすくすと笑いを零してしまう。 うちのシェフの腕は誰しもお墨付きなので。 どれを選んだとしてもオススメできるのだが。 『おまかせ』は、腕を信頼された証。>>+43] かしこまりました。 鴨は神田さんと同じ鴨南蛮でいいですか? [店長の腕はランチでも保証済み。 今は滅多に表に出てこないけれど、 俺に料理を作る切っ掛けを教えてくれたのは彼女だった。 鴨南蛮に使うロースはランチが終わった後に、 しっかりと、薄皮と脂を取り除いて、 じっくりと、焼いて煮込んだものがある。 鰹は美澄が作ったタタキを少し、分けてもらおう。] (+84) 2023/03/11(Sat) 18:22:45 |
【墓】 厨房担当 那岐[杏の手元で綺麗にスライスされていく鴨ロース。 食べごたえがあるぐらいの厚みを残している。 切っただけで、少し肉から染み込んだ汁が溢れる。 隣に並んで青い部分を切り落としたネギを 斜め切りにして。 フライパンを用意したなら杏がその前に立った。 投入されたネギに焼き色がついていく。 同じフライパンで鴨肉を焼けば ネギの風味が肉にも移っていく。 その間にこちらは細打ちの蕎麦を茹でる傍ら、つゆ作り。 だし汁と醤油とみりんを足して濃い目に。 そこに焼いたネギと鴨肉を合わせたら、 味が染み渡るまで、少し時間を置いて。] (+85) 2023/03/11(Sat) 18:23:46 |
【墓】 厨房担当 那岐[ざる上げしたそばを、シンプルな白の器に盛る。 熱々のつゆとたっぷりとつゆを含んだ ネギと鴨肉を乗せたなら、] 鴨南蛮です。七味はお好みで振ってくださいね。 [待ちかねていた神田と高野の前に、それぞれ置いた。] (+86) 2023/03/11(Sat) 18:24:15 |
【墓】 厨房担当 那岐[カツオは美澄が途中まで仕上げたタタキを貰う。>>4:290 しっかりと焼き目の付いたカツオに 摩り下ろしたにんにくと酒を行き渡らせて、 そこに醤油と生姜汁を少し。 しっかりと和風の下味を付けた後は、 汁気を軽く切ってから、片栗粉をまぶして。 170度の油で揚げていく。 ぱちぱちと小さくなる油の音。 カラッと仕上がるようにあまり時間は掛けずに。 軽く茹でたグリーンアスパラと春人参は 箸休めに一緒に添えて、レモンも。 つけ塩にはオススメの琉球で取れた『雪塩』を乗せた。 その後もいくつか料理は頼まれただろう。 和食が好きなことはもう知っている。 その度に、彼が喜びそうなものを考えるのは、 ]好きな時間の、一つになる。 (+87) 2023/03/11(Sat) 18:25:18 |
【墓】 厨房担当 那岐[春先の 桜 の下を歩きながら。人気の少ない夜道。 そっと、手を伸ばして 彼の指の隙間に自身の指をするりと、 絡 ませる。]なんて、紹介してくれるんですか? [通りすがる人も居ないから。 傾けた首の先、そんなことを尋ねながら。 月明かりの下に浮かぶ横顔を眺めていた。**] (+90) 2023/03/11(Sat) 18:27:13 |
【人】 店員 チエあん、見てたのアレ。 [>>55そりゃそうだ、人目憚らなかったしね。 料理のことなら。気に病むことなくねと言われて、笑う。 わかってる。わかってるけど自己嫌悪だから、たちが悪い。] ん、そう言ってもらえるのは嬉しい。あんがと。 でも、うん。 たぶんね、ちょっと自信がなかったんだ。 [ケイちゃんもそう言ってくれるんだから、多少は自信を持ってもいいのかもしれない。 だけど、その段階はもう先に立たない後悔なのだ。 あのとき、そこで自惚れられたら、どんなによかったろう。 >>57囁きが続きそうになったところでシャミさんがケイちゃんに声をかけたら>>46、するりとそばを離れよう*] (66) 2023/03/11(Sat) 18:32:48 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c12) 2023/03/11(Sat) 18:33:43 |
【人】 店員 ミスミー少し前の話ー [和食OK>>0、辛いものとパクチーがダメでもちもちOK、肉はウェルダン派。 ならばやりたいと思っていたあの料理で問題ないだろう] 承知しました。 いやー、もう鴨が看板に載った時からやりたくてやりたくてしょうがなかったんで嬉しいなぁ。 ちょっとお時間かかりますけど、お待ちくださいね。 [鍋に湯を沸かしながら探し出したのは白玉粉と豆腐。 まずはふわもちな白玉を作るところからだ。 せっかくだから多めに茹でておくので賄いであまいものたべたいひとはどうぞ。 水を切った豆腐と白玉粉を混ぜ合わせたら少しおいておき、その間に他の具材の準備をする] (67) 2023/03/11(Sat) 18:35:58 |
【人】 店員 ミスミ[生の椎茸は飾り包丁を入れ、葱は2センチくらい。 青菜も軽く湯掻いて葱より少し長く。 ボードにも載っている春にんじんはせっかくだからねじり梅にしておめかしだ。 終わったら人参だけを軽くレンジにかけておく。 根菜だから、一応やっておくに越したことはない。 鴨は少し厚めに切りだしたものを包丁の背で叩いて柔らかくして、薄力粉を少し塗したら鍋を二つ用意しよう。 一つには湯を沸かし、一口大にした白玉の生地をポンポン流れ作業で丸めては入れていく。 もう一つには鰹出汁に醤油とみりんをあわせ、にんじん、葱、それから椎茸を入れて沸かしていく] 本当はすだれ麩なんですけど、あれは金沢行かないとなかなか手に入らないですからねー。 生麩でもいいんですけど作るのに1時間は要るので今日は即席で白玉が麩の代わりです。 (68) 2023/03/11(Sat) 18:36:28 |
【人】 店員 ミスミ[薄力粉をよくはたき落とした鴨肉を入れて 茹で上がった白玉を氷水に晒し、そのうちから形の良いいくつかをキッチンペーパーで軽く水を落としてから鴨や野菜達の鍋に参加させる。 白玉が温まったくらいで水溶き片栗粉でとろみをつけたら青菜を土台にしながらシンプルな鉢に盛り付けて] お待たせしましたー、鴨の治部煮です。 本当はわさびとか辛子を添えるんですけど、辛いのは苦手だそうなので。 気になるようでしたら、少し柚子胡椒お出ししますんで。 [オーダーしてくれたその人>>0の前に届ける一鉢。 残りの白玉が気になるようならメロンと酢橘と一緒に食後のデザートに**] (69) 2023/03/11(Sat) 18:37:10 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a18) 2023/03/11(Sat) 18:39:44 |
【墓】 会社員 レイラ………うん。 [一度顔を見上げてその手を取り、 するりと指先を絡めてきゅ、と握る。 いわゆる恋人繋ぎと言うやつだ。 大きな掌のぬくもりに気分が浮つくのを感じながら 今日晴れてよかったねえ〜 などと笑いかけ、のんびり歩き出す。 目的地の公園へは駅からバスに乗って少し。 ぽかぽかと温かい気候の中桜も更に花開いて、 きっとあの日の夜桜とは また違う風景が広がっていることだろう。 そう、絶好のお花見日和。というやつだ。**] (+92) 2023/03/11(Sat) 18:41:47 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c13) 2023/03/11(Sat) 18:52:15 |
会社員 レイラは、メモを貼った。 (c14) 2023/03/11(Sat) 19:00:14 |
【人】 厨房担当 シャミ[肉と魚の下ごしらえ、野菜も一通り。 ストックのチェックも済ませ、フレッシュハーブを摘んで香りを嗅ぐ] うん [舌びらめとホタテを使ったムースは、ちょうど昨日、別の仕事で作っていた。 大福のようなふっくりとした仕上がりの、湯煎蒸しのムース。 それに白ワインを泡立てたソースをかけて提供しようとしたのだけど、移動中に振動でゆるくなってしまい、急遽クレープ仕立てにしたのだった。 ということで昨日の今日でリベンジマッチする機会はあるか] (71) 2023/03/11(Sat) 19:10:49 |
【墓】 客 クリス[バスに乗って向かった公園は大きくて。 広々とした緑が広がっていた。] 晴れて良かったね〜。 [俺もそう返して。] 日頃の行いかな。 [とか。戯けた事を返した。 どっちの?両方のです。 暖かな春の陽気の中で、のんびり歩いて。 お花見をしながら、ここでも手は繋いでた。 あんまり歩き回って、靴擦れさせても嫌だから。 歩きやすい道を、ゆっくり歩こうね。] (+95) 2023/03/11(Sat) 19:36:09 |
【墓】 客 クリス……綺麗だなー……。 [俺は青空の下の桜を見上げて。ポツリと呟いた。 公園とか、神社とか、緑の多い場所は好き。 聞かれたら玲羅にもそう答えるし。 玲羅の好きな場所も聞きたい。] 玲羅は、公園とか好き? ……他にも好きな場所とかあったら、教えて? たくさん知りたい。玲羅の事。 [のんびり歩きながらお隣に微笑んで。 お弁当を食べるのに良さそうな場所も見繕う。 椅子に座っても良いし、敷物を敷いても良いよ? 玲羅スカートだから、ベンチ探そう。 ぽかぽかの陽気。隣に好きな人。幸せだなって思った。] (+96) 2023/03/11(Sat) 19:37:03 |
【墓】 客 クリス[ふと。キスしたいなって思ったけど。 これ歩きながら突然したら怒られそう。 キスのTPOとか知りません。 お店じゃ無いし許されるかな? 思わず繋いだ指先をすりっと撫でて。 玲羅の事をみちゃったけど。 目が合ったら愛おしくて。幸せそうに笑った。*] (+97) 2023/03/11(Sat) 19:37:13 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 現在:ケイさんは非番です ― [「ゆっくり食べるのも勉強」>>60、の言葉にうんと頷く。 働き過ぎは身体に毒、をついこの前体現してきた速崎だった訳だが、さて、もうひとりの心当たりについては――。 そしてあの夜の一件のことになれば、「見てた」とさっくりと認めて。 お礼の後に、笑いながら続けられた「でも」>>66に耳を澄まし――嘉数の目に目を合わせながら、苦笑いひとつ、浮かべた。] ……うん、そっか。 [自信のなさに触れる嘉数に対し否定を向けることはなかったけれど――そうでない言葉をきちんと伝える前に、遠藤に声を掛けられた。 嘉数のほうもするりとその場を離れてしまったことで、速崎が言おうとしていた言葉は、ここで一旦喉奥に引っ込まれることになる。*] (72) 2023/03/11(Sat) 19:37:49 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[一応のお客様相手に、呼び捨ての「ケイ」がちょっと呼びにくそう、というのは感じたけれども――。 それでも遠藤>>70に対し「やっぱり」という撤回は口にせず、あくまでそのままの呼び方でいて貰おうと。] うんうん、ラムチョップのハーブグリル鉄板っしょ! カレーも赤ワイン煮込みもいいんだけどねー。 アイリッシュホワイトシチューでもいいし、 ラグマンっぽく肉うどんでもー…あ、 [一応客の筈なのだが、メニューの話題になってしまうとついブレストが始まってしまう。 そんな辺りはどうにも「働きすぎ」の感がある、と自覚もしてしまい、苦笑いと共に一度言葉を止める。] 店長じゃないけど、なんかラムだと ついテンション上がっちゃうな……一旦離れよう。うん。 (73) 2023/03/11(Sat) 19:56:36 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a19) 2023/03/11(Sat) 20:11:00 |
【人】 役者 セロ―過日:Madam March Hare カウンター― 白玉って、お菓子じゃなくてもいいんですね。 おいしー……鴨ってこんな味なんだ…… [鴨肉はふっくらジューシー、とろみのあるつゆはほっとする味がする。>>69 飾られた野菜が見た目にも楽しい。もちもちの白玉も美味しい。 デザートがあると言われたら、それも頼もう。メロン!酢橘!絶対おいしいやつ! デザートまでしっかり食べて、カウンターで項垂れている彼に挨拶をして店を出る。 今日もいろいろあった。本当に。 スマートホンを取り出し、LINEを立ち上げる。送り先は「Oma」。 『日本にきたら連れていきたいお店がある。すっごく美味しい店だから、楽しみにしてて。』 ]* (75) 2023/03/11(Sat) 20:23:25 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[スウェットのひと悶着を経て、車で一駅先の真白の家へ。 仕事先が郊外のこともあるので買った白の新車は小回り重視の軽自動車。 ハイルーフだから、小柄な彼女が乗ってもそんなに窮屈ではない筈。 消臭剤はアクアの香りとパッケージには書いてあった。 自分はもう慣れてしまったので何も感じないが、彼女の嫌いな香りでなければ良いなと思う。] 車酔いする方? 平気なら、今度ドライブもしようよ。 歩きだとちょっと難しいけど、 車があるなら山桜も見に行けるし。 シーズン終わる前にいちご狩りもしたいな〜。 [話すのはデートの計画。 そのデートが「彼女が希望して取る2日間」のことを指すのかは言わない。 連休を取るには予め交渉が必要だろうから、今月の話にはならないかもしれないし。 それに、その二日間の前にも休みがあって、特に彼女に予定がないならその時間を貰えたら嬉しい。] (+98) 2023/03/11(Sat) 20:34:03 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[いちご狩りの農園は車で2時間くらい。 収穫したいちごでオリジナルケーキボトルを自分で作ったり、 ジャムに加工して持ち帰ることができる。 ケーキボトルに対しまだ真白に抵抗感があるならば、 摘んだいちごは加工をせずにそのまま持ち帰ってふたりで食べれば良い。 近くに温泉もあるから、帰りに寄っても良いかも。 そんなことを話しながら、ラジオから流れてくる曲を無意識に口遊んだり。 「ピュアマーメイド」の曲が流れた時には二人で同じ人物を思い浮かべたか、信号待ちで目を見合わせて笑った。] (+99) 2023/03/11(Sat) 20:34:31 |
【墓】 グルメライター ヤワタ今日は仕事も片付けたいし夜は仕事先で食べるから、 Madam March Hareには行けないや。 迎えに行きたいところだけど、 仕事先の予約時間考えたら厳しいかも。 [最初に送っていった日に、「無理はしない」と約束した。 とはいえ初めて二人きりで長く時間を過ごした後に逢えない時間が長いのは寂しくて無念が声に滲む。 もう少しだけ一緒にいたい。 だが昼間から路上駐車を長く続けるわけにはいかない。 彼女が外したシートベルトが戻る音。] (+100) 2023/03/11(Sat) 20:35:54 |
【墓】 グルメライター ヤワタマシロちゃん、 [周りを素早く確認し、ヘッドレストに手をかける。] ―――――――、 [ ふ 、と零れた吐息。真白の歯磨き粉は自分とは異なる銘柄だとわかる距離。] ……僕がいないお店で、他のやつが近づかないように、魔除け。 [悪戯っ子のように、にっと口角を上げて笑った。**] (+101) 2023/03/11(Sat) 20:38:33 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare― [その日は事務所の仲間たちと食事をしていた。誰々が大きい役を貰ったから、映画が好評だから、飲みたい気分だから、あれこれと理由をつけてみんなで集まった。遠征先の土産を渡してくれる人もいた。 早い時間から集まっていたので、解散も早い。2次会に行く人達を見送ってそのまま駅に……向かわず、馴染みの木製のドアを開いた。 珍しく客側にいるゲイザーに軽く挨拶をして>>11、荷物を置けるように近くのテーブル席に腰掛ける。 ボードに書かれたラム肉の文字に、肉好きの彼の姿が一瞬よぎった。] ラムか……んー……今日はヒラメで。あと春大根でなにか、お願いします。** (76) 2023/03/11(Sat) 20:43:51 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a20) 2023/03/11(Sat) 20:45:43 |
【独】 客 タカノ/* お腹空いて帰ってきたら美味しそうなものが いっぱい並んでいて俺は…… (唐揚げ弁当を食べる………) (唐揚げ弁当より那岐くんのご飯食べたい………) (-35) 2023/03/11(Sat) 20:53:17 |
【独】 客 タカノ/* お店での料理は、もしかしたら他の人にも 作るかもしれないもので、もちろん皆ちゃんと 一人ひとりに作ってくれているのは分かるんだけど 自宅で作ってくれるものは、 そしてそれに付随するロルは、 高野のためだけのもので それってものすごい贅沢だよね…… 嬉しい…… そしてうまそう お腹減る (-36) 2023/03/11(Sat) 20:55:07 |
【人】 客 葉月-そして今日- [あのあとは多分、ほろ酔いくらいで帰れたはず!多分! そして今日も今日とて来てしまったこの店。やっぱり、自分へのご褒美っていったらここなんだよな。 黒板を確認してから扉を開ける。今日はどの席に座ろう?] こんばんは。 今日ラム肉あるんだね。 じゃあそれで何か一つお願いしてもいい? [注文を聞いてくれた店員がいれば、そんなざっくりとしたオーダーを**] (77) 2023/03/11(Sat) 21:04:46 |
【独】 役者 セロ驚いたのはいきなり話振られたからだし、友達と映画に行くのは嫌がらないよ。 3人でって言ったのは葉月に気を使ったからだよ。 友達と一緒に映画いくのは嫌じゃないよ。 (-39) 2023/03/11(Sat) 21:09:17 |
【墓】 会社員 レイラえ〜〜、なぁに〜? ……イヤだった?この繋ぎ方。 [イヤ、とは恐らく返ってこないだろうと踏んだうえで わざとらしく首を傾げ、上目遣いでじっと彼を見つめ。 その後であはは、とおかしそうに笑おう。] (+103) 2023/03/11(Sat) 21:14:26 |
【墓】 会社員 レイラうん、綺麗。 公園好きかって言われたら 大人になってからはあんまり来る機会なかったかも。 友達と一緒だと街で遊ぶことが多いしさ。 でも、こうやってご飯持って、 好きな人とデートしに来るのは のんびりできていいなー、…って思う。 だから今好きになった。 [正直に思うところを語りつつ、ふふ、と笑って。 彼は公園とか神社とか、自然の多い場所が好きみたい。 好きな場所を尋ねられれば] (+105) 2023/03/11(Sat) 21:26:09 |
【墓】 会社員 レイラ私もねー、神社とかお寺とかは結構好き。 別に信仰とかはそんなないんだけど、 なんだろ、空気が澄んでる感じしてさ。 自然だと海沿い歩いたりするのも好きかな。 夏もいいけどシーズンオフも。 あと割と動くの好きだから、 ぶらっと電車乗って小旅行みたいなことたまにする。 街でご当地グルメ買い食いしたり、観光スポット見たりさ。 [そんな風に話しつつ、手を繋いで少し歩いて。 ちょうどよく腰かけられそうなベンチを探すだろう。] (+106) 2023/03/11(Sat) 21:30:48 |
【人】 客 葉月[案内してくれたのはいつもの可愛い店員さんだった。>>80] お、マジで?楽しみ! 店長がごきげんなら間違いないね。 [この店に来るのは大体夜だけれど、仕事が押しすぎて一周回って来るのが朝になってしまったときとかに彼女の姿を見たことは何度かある。 そのとき店長のテンションが高かったら俺はこっそりガッツポーズをしている。きっとめちゃくちゃいい食材が入ったんだなと思うので。 チエちゃんが言わなかった言葉は、視線で察することが出来た] じゃあ──あっちのカウンター席で。 [隣に誰もいない席を指差して、笑顔でそう言おうか。 ──きっと非番なのに、気を遣わせたら申し訳ない**] (81) 2023/03/11(Sat) 21:47:20 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――鴨肉の日―― [遅くに行く習慣が出来て、葉月とは少しすれ違いが続いていた。 まだ高野のインタビュー記事の感想も伝えられていない。>>3:+114 彼と栗栖とは3人で料理をシェアした日にグループを作ったけれど、せっかくならば直接伝えたい。 彼が自分の記事について直接褒めてくれた時>>2:16、本当に嬉しかったから、自分の言葉でどれだけ彼を喜ばせることができるかはわからないが、気持ちを返したかった。 そんなことを数日考えていたある日のこと、「三兄弟」のトークルームに通知バッジが点灯した。>>4:306] えっ 何、カクテル……? キレー…… [タップして表示された写真を拡大してみれば、グラスに咲いた八重桜まで潰れることなく写っている。>>4:299 使ってるアプリはあれかな〜なんて予想しつつ反応を投下した。] (+108) 2023/03/11(Sat) 21:52:00 |
【人】 厨房担当 シャミ[ぽつぽつとお客様たちがやってくる。 まずは前菜の盛り合わせ。 パテドカンパーニュはラムではなく豚肉と鶏レバーでややしっとり目、ピスタチオをころころと入れたもの。 セロリは漬物にしてすこしだけごま油がきかせてある。 人参、ふき、菜の花、ホワイトアスパラとパプリカを発色よく蒸して、コンソメゼリー寄せにしたもの。 ドレッシングは、大根おろしを一度あたためてからもう一度冷やし、オリーブオイルと塩、蜂蜜で味付けした、少しとろりとした食感の不思議な大根おろしソース] まずはこちらを、みなさんにサーブお願い パテドカンパーニュ、セロリの漬物、 こっちは春の野菜のゼリーよせ (82) 2023/03/11(Sat) 21:52:33 |
【墓】 グルメライター ヤワタ 『桜カクテル?オリジナル? セパレートの境目がはっきりと分かれてるのでも 完全に混ざるのでもないラインが絶妙で、すごいキレイ! 味は?気になるので詳細plz。 グルメライター葉月くんの食レポを おにーちゃんはお待ちしてます♡ タッグ組みたい?愛いやつめ♡』 [ 弟 が採用されるような食レポを送ってくれたなら、今日の自分の注文にカクテルが追加されることとなる。] (+109) 2023/03/11(Sat) 21:53:20 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[その返事から暫くしての来店、座るのはカウンター席。 黒板を見ながら悩んでいる高野>>4:+213に向かって手メガホン。] 貴方の…… 耳 に……直接呼びかけています……一緒に鴨南蛮を……啜るのです…… 一人で啜る音を立てるより……二人で啜る方が恥ずかしくないですよ…… [悪魔(?)の囁きは成功したと思われたが、強力な天使の囁き>>+25にも抗えなかったらしい。>>+43 すべての注文は天使に委ねられることになっていた。] (+110) 2023/03/11(Sat) 21:54:00 |
【墓】 グルメライター ヤワタ高野さんも最近この時間? ちょっと前はもう少し早い時間に会ってたけど。 [出てくるのを待つ間、何の気なしに水を向ける。 反応が少し見てみたいから何となく察しながら聞いたけれど、隠したいなら詮索はしない。 パパラッチにはなりたくないからね。 ああつゆが煮詰まる良い匂い。>>+85] (+111) 2023/03/11(Sat) 21:54:19 |
【墓】 グルメライター ヤワタやったーありがとう! 七味はちょっとかな。 [好みもあるけれど、朱い色は少し足されていた方が写真映えはするから。>>+86 供された白い器から出る湯気を少し手で避けて、タイミングを見計らって写真を撮る。] こないだたけのこの天ぷらに使ってた下味もこの「秘伝」のつゆなんでしょ? たっぷり吸いたいなって思ってたんだよね……。 [まずは熱さに負けず器を持ち上げて、つゆを飲む。 食べ方としては邪道だが、他の味が入らない状態でつゆを味わっておきたかったのだ。 ほう、と溜息をついた。] (+112) 2023/03/11(Sat) 21:54:37 |
【墓】 グルメライター ヤワタうん。 ――うん。 だしが良いのかなー、なんだろ。 濃いんだけど、「うまみ」が主張してくるから飲めちゃう。 [次にそばを持ち上げて、つゆと一緒にずるると音を立てて食べる。 日本では麺類は啜る文化だけれど、ここは蕎麦屋ではないので気持ち控え目な音で。 生そば特有の風味がつゆに負けずに鼻に抜けて、暫く夢中で数口啜った。] っはー……しっかりコシも残ってる茹で具合、てんさい。 そして南蛮こと焼きネギ様! ネギって焼いたらなんでこんなに甘くなるんだろうね……。 で、満を持して鴨なんだけど…… これぜんっぜん脂っぽくないね?! たべやすーい、しっかりローストしてあるのに固くもないし、 つゆとの相性最高……。 (+113) 2023/03/11(Sat) 21:54:56 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[うっとりと鴨を堪能し、最後に箸で摘まんだネギをストローのように咥えて先につゆを吸い、噛んで味わった。 つゆは残ったが、全部飲み干したら流石に塩分過多が心配なので。] うーん、つゆ飲んだら思いの外お腹がいっぱいになってきたりして……。 鰹は重いかもしれないな……。 何か軽く摘まめるもの、頼める? [桜のカクテルを頼むことになったかは、葉月の食レポ次第。*] (+114) 2023/03/11(Sat) 21:55:09 |
【人】 厨房担当 シャミ[それからツユリさんに] ヒラメ、どうしましょう? メインで少ししっかりめがいいなら、フィンケルベルダー風にバターで焼こうか。じゃがいもも添えて それか、今からヒラメのムースを出すところだけど如何ですか? [意向を聞いてみようか。 春大根については考え中] (83) 2023/03/11(Sat) 21:55:54 |
【人】 厨房担当 シャミんー……揚げ出し大根がいいなと思う、けど [今日はフライヤーの前に立つとダメかもしれない。 唐揚げが食べたいという顧客のリクエストに張り切りすぎた昨日が後を引いている。 大根のご注文は他に任せた方がいいのかな] (85) 2023/03/11(Sat) 22:01:33 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (a21) 2023/03/11(Sat) 22:11:28 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c15) 2023/03/11(Sat) 22:12:33 |
【人】 厨房担当 シャミそうだよね、アンかわいいよね [あ、小さい声で言うべきだった。手遅れかもしれない] フレッシュチーズのいいのが来た時とかね (90) 2023/03/11(Sat) 22:19:28 |
【人】 客 葉月ねーかわいい!なんかこう、楽しんで仕事してる感じでいいよねえ。憧れる。 [楽しんで仕事をしている、っていうの。俺的にはかっこいい大人のめちゃくちゃ重要な要素なんだよな。 言ってからちょっとまずったかなあ、なんて思うけども。聞こえてませんように! カウンター席に腰掛けて、チエちゃんの言う通りまずはラムの焼けるいい匂いと音を楽しもうか] そうそう、今日は一人でクールに食事を楽しみたい気b オワーッ! ……びっくりした。めっちゃ急に振り向くじゃん。 シャミさんも店長のこと好きなんだねえ。 [ぐるんっと振り向いた彼女の姿を見て、お化け屋敷でびっくりさせられたみたいな悲鳴が出てしまった。>>87 その姿を見れば、ついつい笑ってしまう**] (91) 2023/03/11(Sat) 22:19:56 |
【人】 店長 アン[賑やかになってきたホールの声をBGMに、会計記録と向き合う夜。 そろそろラムも装う頃合いかしら、と一息ついた、その瞬間。] …… っくしゅん! [あら、遅れてやってきた花粉……ではないと信じたい。 随分暖かくなってきたとはいえ、夜はまだ冷え込むのかも。 表の噂話は、ここまでは届いていない様子*] (92) 2023/03/11(Sat) 22:29:03 |
店長 アンは、メモを貼った。 (a22) 2023/03/11(Sat) 22:32:35 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c16) 2023/03/11(Sat) 22:34:18 |
【人】 客 葉月-三兄弟のトークルーム- 『そうだろうそうだろう綺麗だろう』 『めっちゃうれしかった』 『あと俺の写真の技術も褒めろ(※料理用のフィルター通しただけ)』 『味?味はね、すげえうまかった』 『(あんまり可愛くないうさぎがサムズアップしてるスタンプ)』 『すだちが効いててなんかこう、爽やかな感じ』 『これでお前の連載に載せろ。俺が乗っ取ってやる』** (94) 2023/03/11(Sat) 22:49:43 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 彼の理性を折ってやろうとか、そんな気概は一切なく けれど、自分のなんてことない一挙一動へ 単なる店員と客だった頃では見れなかった顔を、見れるのが 堪らなく楽しいと思うのは、許してください。 恋心の大きさ以外は何もかも平凡的と言うけれど そんなにも人を──ううん、私の、こと 好きでいてくれる貴方のどこが平凡なんでしょうね? 私の世界に映る貴方の話は、また近い未来で、きっと。 好きな人には可愛く思われたい乙女心がかわいいものなら 格好いいと思われたい男心も、格好いいものですよ。 ] (+120) 2023/03/11(Sat) 22:52:59 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 限界に達したら舌が少し回らなくなってしまうところや 向けられる欲を嬉しがっていることがバレているのは、 知ってしまえばきっと 「わすれてください……」と言って、また耳まで赤くして 顔を覆ってしまう気がするので。 堪えてくれたのはお互いきっと大正解。>>4:+236 ────ああ、もう。ほら。 ] ……ぁ、ぅ…… [ なんでそんなさらっと格好いいこと言うんですか!>>4:+237 しっかりその顔も欲も受け止めさせていただきますが、 こちらは恋愛初心者なので。 ちょっと手心を加えてほしいな、……なんてこと 本当は思ってもいないのに、照れ隠しで考えてしまうの ……それも貴方を煽ったりしてしまうかな。* ] (+121) 2023/03/11(Sat) 22:53:08 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― そんな翌朝の話 ― [ 自ら据え膳の皿へ乗っかったうえに、 理性を抑えさせながらすやすや眠った呑気な白うさぎは とんとん拍子に進む"一緒に暮らす"という未来予想図へ あたふたしながらもへにゃりと笑った。 よく考えなくてもこれは、同棲と呼ぶものでは? …………やった、と、心の中で呟いて。 ぱちり。瞬いた。>>+1 ] ……ふふ。そうですね。 二人だけの色、見つけたいです。 私だけしか知らない夜綿さんの色も欲しいし もちろん、その逆も。 [ トレードカラーの白色。 真白と書いて白、冬に降る 雪 の白。ずっと白いままでしかいられないと思っていたけれど ──そっか、二人でなら。 混ざり合うことも出来るんだ、と思い至って 私は自然と咲っていた。 ] (+122) 2023/03/11(Sat) 22:53:23 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ それはそれとして。 家を出る間際のすったもんだはお互い混乱して>>+2 綺麗に意図が擦れ違った。大咲とっても恥ずかしいです。 うさぎの穴に埋まっていいですか? しかも"夜綿さん本人"を自然と二択で考えていたあたり 同棲計画に浮かれちゃってたの、丸わかり、では? ] ん、んと……えっと 一番ほしいのは、夜綿さん本人なので……? あの 帰るの寂しくて、ちょっとだけ 夜綿さんを家でも感じられたらなと思ってしまって …………えへへ……。 [ 寝る時に着たら、昨日の夜みたいに まるで彼に抱き締められているような気分になれるので。 スウェット借用はいったん保留。 その代わり、今度パジャマをお揃いで買いたいです。 そんな風に遠くない未来の話をしていった。 ] (+123) 2023/03/11(Sat) 22:53:35 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c17) 2023/03/11(Sat) 22:55:16 |
【墓】 客 タカノ 料理する時点で手抜きじゃないって 考えるから、俺は。 [ コンビニでそう答えたことの意味。 それはきっと自宅に招いた後に、 知れることだろう。 ほとんと手つかずのキッチンの様子を見れば 普段料理をする人間なら余計に。 そもそもこの物件に決めたのは、 セキュリティ面と、駐車場の存在、 それから浴室が広い事、くらいで。 現在の生活を思えばこんなに立派な キッチンなど必要もなかったのだけど、 慌ただしく引っ越しをし、よく選びもせず 店員の薦めるままに買った冷蔵庫やなんかも 完全に持ち腐れていたので、彼らは今日 涙を流して喜んでいるかもしれない。 当時忙しくてゆっくり選ぶ時間もなかったもので。 ] (+125) 2023/03/11(Sat) 23:10:44 |
【墓】 客 タカノ[ 本来なら家主であるのだから、 手伝いの一つでも申し出るべきだったの かもしれないが、足手まといどころではなく 邪魔になりそうだったので、 着替え終えると、先に座らせて貰い スマホ片手に、今日一日滞らせていた 返事などしつつ、時々手帳を開いて 研究生のスケジュールの確認など、していたかな。 時々意味もなく、――いや意味は大いにあるのだが キッチンに立つ、恋人っていう 今までにないシチュエーションを、眺める。 ぐっときた、時には想像だったものが 目の前にあるので、遠慮なく。 ] (+126) 2023/03/11(Sat) 23:11:04 |
【墓】 客 タカノ[ キッチンからは絶え間なく、 いつも聞いているような音がする。 鍋とフライパンも、家電同様 店員に取って大変良いお客様 (と書いてカモと読む) になっていたことが幸いしたようで。 初めて立つキッチンだろうに、 やはり彼の手は淀みなく、動いている。 そのうち、麦の香ばしさ>>+67が漂ってくると、 自室なのに、本当に自分の部屋だろうかここは だとか、考えてしまった。 ] 離れられなくなるよ、 食べ終わったら座ってみるといいよ。 あ、スープ。嬉しい。 ごめんね、先に頂きます。 [ 本来であれば出来上がるのを待っても 良いところ、一つ目を運んで来てくれたので ごめんねと断ってから、手帳を閉じてスマホを置いた。 ] (+127) 2023/03/11(Sat) 23:11:42 |
【墓】 客 タカノ 時々、来てくれるなら いくらでも。 食器と言わず、必要なもの あれば置いてってくれると嬉しいかも 君がふらっと寄りたくなるくらい。 [ 以前の恋人の影を見ようとしていたとは 全く気づかず、嬉しそうに言って 箱から取り出した皿を一度洗い、拭き取って 二枚手渡した。 キッチンに備え付けの食洗機はあるんだけど すぐに使うだろうから、と。手伝いをしている 振り、みたいな気持ちもあったかな。 ] (+129) 2023/03/11(Sat) 23:12:15 |
【墓】 客 タカノ[ その後は手伝えるようなことがなければ 座椅子に戻り、大人しく出来上がるのを 待っていた。 運ばれてくる料理の数はどんどん増えていく この短時間で一体何品作るのだろう。 最後の料理を運び終えたようで、 斜め隣に腰を下ろす ] そうだよ、 この部屋で誰かとご飯食べるのも、初めて。 コンビニで用意した食材とはとても 思えないな、おいしそう。 いただきます。 [ スープだけは先に手を付けてしまっていたが 手を合わせると、コールスローから 口に入れた。 ] (+130) 2023/03/11(Sat) 23:12:38 |
【墓】 客 タカノ うわ、うま、……え、なにこの味 [ 作り方を聞いたところで、同じように 作ることは出来ないだろうが、何が入っている だとか聞いただろうし、にんにくチューブが 入っていると聞けば、 ] にんにく、好きだったのかも俺。 この味好き。 つまみにも良さそうだよね [ 店で言うことと、あまり変わらないような 事も言ったかな。気取らない分、 ] (+131) 2023/03/11(Sat) 23:13:00 |
【墓】 客 タカノ レンジ……?レンジって 料理できるものなの すご。……そして旨い。 や、プロの料理だから当たり前 なのかもしれないけど [ いつも以上に素直すぎる感想を漏らした事も。 シリコンスチーマーを発掘したと聞けば 家主の方が、どこにそんな物あったんだ と首を傾げる始末だった。 キャベツとしらす干し、それにチーズ。 レンジで調理したと聞けば驚いたし、 思わず皿の中を見つめたりもした。 ] (+132) 2023/03/11(Sat) 23:13:15 |
【墓】 客 タカノ ん、っふふ……ごめん ご飯が美味しくてさ、 しかも、そのご飯、恋人が作ってくれてさ 自分の家に、恋人いてさ、 幸せだなって、思ったら笑っちゃった。 [ メインのスープ丼も半分ほどは消えた頃 食事を続けていたであろう君を見ていたら 急に溢れ出てきてしまって、笑い声を上げて しまったので、言い訳するように、言って。 ] 帰したくなくなりそうで、困るくらい。 [ 最後にそう言ったのは本音だけれど、 冗談のように思われるくらいの、言い方 だったと思うよ。* ] (+133) 2023/03/11(Sat) 23:13:32 |
【墓】 客 タカノ[ 油の爆ぜる音>>+87を聞きながら、 そばを啜る。 絡むつゆもまた絶品だが、 そば本来の味もしっかりと感じられて あとから、神田くんが口添えしたと聞けば 神田くんに親指立てて、見せたかもしれないな。 ] 前評判からやな予感しかしなかった 怪獣倒した後どうするか、みたいなのとか ホラー・サスペンスの巨匠の最新作とか あと、昔の仲間がメガホン取ったのとか。 [ 今度は映画を、だとかは自宅で 会っているときにも、きっと口にしていたと思う。 ので、この話が二度目だったら、 余程、そうしたいと思われていても 仕方ないとおもう。忙しい合間を縫って、 生まれた隙間には片っ端から、君と会う日 敷き詰めて行きたかったから。 ] (+136) 2023/03/11(Sat) 23:14:51 |
【墓】 客 タカノ そりゃ、恋人だって言うし、 俺の大事な人だよっても言うよ? [ 問いかけるように語尾をあげる。 伺うように、隣を見る。 言葉にすると、嬉しそうにするとこ 見るの、好きだから。 少し照れくさくも、あるんだけどさ。* ] (+138) 2023/03/11(Sat) 23:15:19 |
【人】 厨房担当 シャミ花びらで? へえ 菜の花とか、スミレとかバラとか [想像したのがエディブルフラワーだったので、どうしても食べる気。 今度調べてみよう。 最近SNSで検索する機会も増えて使いこなせてきている。そういえば一時期見なかった優雅な独身男性のひと、元気そうだった。既婚にはならなかったよう] (99) 2023/03/11(Sat) 23:18:15 |
【墓】 会社員 レイラうん、美味しい!美味しいよ!! [どこがどう、とかは分からないものの 確かにうさぎで食べたものとは少し違う感じはするけど。 しっかり焼かれたふわふわのハンバーグは 何だか手作りの温かい味がする。 満足そうに目を細め、卵焼きにも箸を伸ばしながら。] ね。 そういえば瑛斗のご家族ってどんな感じ? 兄弟とかいたりするの? [お金がないお金がないと 何かとエピソードを口にするけれど その実家族のことを語る彼はいつもどこか楽しそうで きっと仲の良い家庭で育ったのではないか、と思うから。 もしよかったら聞かせてほしいな。なんて。**] (+141) 2023/03/11(Sat) 23:23:38 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― そんな一騒動を終え ― [ 車には全く詳しくないうえ、免許も持たない大咲は タクシー以外で誰かの車に乗るのは初めてだった。>>+98 彼氏の車で朝帰り。 響きだけならとても怪しい雰囲気がするけれど、 というか言葉にすると自分でも流石に察しますが 「待て」をしたのもまた自分。 申し訳なさも若干はありつつ、爽やかなアクアの匂いに ふ と息を緩めて。 ] 車酔いは…今平気なので、多分大丈夫です。 ドライブ良いですね。したいな。 運転、任せっきりになっちゃいますけど…… ……いちご。 [ 他愛ないデート計画に出て来た「いちご」という単語へ すこし、すこしだけ、大咲の目は輝いた。 何を隠そう実を言えば好物なのだ。好きです、いちご ] (+142) 2023/03/11(Sat) 23:31:05 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 連休の調整は、しっかりした新人も入ることだし 元々大咲本人が人が足りている日にも出たりしていたから 迷惑を掛けない範囲でなら、出来るはず。 どうして連休にしたのかは、まあ、 お察しください。とてもじゃないけど言えません。 単日での休みなら勿論あるので。 貰えたらどころか、寧ろ貰って欲しいところだ。>>+98 ] ……あのね。 ケーキ、きっともう、大丈夫です 過去のことを引きずって、思い出を増やせなくなるの 私が嫌なので。 作りたいです、ケーキボトル。一緒に。 [ 温泉も良いですね。二人でゆっくりしたいです。 後、ちょっと憧れてた、 恋人同士の遊園地デートとかもしてみたいな。 交わした未来の話は、果たされる約束になるだろう。 随分懐かしい歌が流れてくれば>>+99 声って案外変わらないものですよねぇ、と笑ったり ] (+143) 2023/03/11(Sat) 23:31:18 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 紡がれた言葉に、笑顔で頷いた。>>+100 最初に二人で決めた約束事。無理はしないこと。 声音へ滲む寂寞が、彼の無念を表しているのは伝わるけど 自分の為に無理をして欲しくはない。 ] 大丈夫です。 もし終電無くなったら、タクシーで帰りますから。 お仕事、頑張って来てください。 [ 守れない約束はしない主義。 そう言っていた彼の誠実さが好ましい。 代わりに自分も、歩いて帰るなんてことはせず 彼が安心出来る手段を選ぶことを約束しよう。 もう少し、あとすこしだけ一緒に、と願っても 時計は全世界へ平等に進んでいくばかり。 ゆるやかな手つきで、「慣れなくてもたつくフリ」をして シートベルトを外した あと。 ] (+144) 2023/03/11(Sat) 23:31:27 |
【墓】 厨房担当 マシロ……そ、んな人、いませんよ……夜綿さんのばか……。 [ いてもちゃんと躱せます、と拗ねてみせるけれど 独占欲めいたそれを堪らなく嬉しく思ってしまっているのも やっぱり、すぐにバレてしまいそうだ。 ] …………ねえ、夜綿さん 今日他のお店で美味しいご飯を食べても ……"つまみ食い"の味、忘れないでくださいね [ うさぎの穴は良いのだ。皆の料理が美味しいのも スタッフが店を愛していることも含め、 大咲はうさぎの穴を味わう彼が好きだから。 他のお店に行かないで、なんて言うつもりは無いし お仕事や趣味の邪魔をしたくはない。 代わりに、"味見"を盾に、少しの独占欲。 ] (+146) 2023/03/11(Sat) 23:31:58 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c18) 2023/03/11(Sat) 23:32:15 |
【人】 店員 ミスミ[あの日、自分が足を踏まれた猫のような悲鳴をあげたのを聞いていたのは他に誰がいただろう。 ホールの床磨きを終えたところだったから手にしていたモップの柄を事務室の扉に叩きつけるところだった。 小判鮫よろしくぺったりとくっついてきたかと思えば>>5罵れだの叱れだの忙しい話だ。 訳がわからないまま、ひとまず掃除用具入れのSカンにモップを吊るす。 ちらりと張り付いてきたその人を見た後、何となく頭を撫でた] ええと…怒る理由がないんですけどどうしましょう。 ちえさんはいつもいろんなことにチャレンジしててすごいと思いますよ。 俺に足りないこともたくさん教えてくれますよね。 だから…まあ、そのお礼ってわけじゃないですけど、俺でわかることならいつでも教えますから、 何か作ってみたいものがあるなら一緒にやりますよ。 [あんまりぴったりくっついてくる様に一番上の妹を思い出したりしながら、いつもお疲れ様です、なんて今は求められてない言葉をかけたわけで*] (100) 2023/03/11(Sat) 23:33:37 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* 僕はすきなこに「ばか」って言われるのが…… 堪らなく性癖なので……………… ごちそうさまです。 マシロちゃん僕の脳内覗いてない?? こんな、こう、 なにもかもがすきなんだが?!?!?!?!?!?! (-44) 2023/03/11(Sat) 23:35:12 |
【墓】 厨房担当 マシロ送ってくれて、ありがとうございました また連絡しますね。 ……好きです。 [ 貴方の職業を知っても、記事を調べていない理由。 うさぎの穴以外のお店や料理に嫉妬してるんです、って そんな嫉妬心もありますが。 努力で貴方の胃も心も掴んで離さないつもりだから どうか、末永くよろしくお願いします。 ……うさぎは寂しいと、死んでしまうので。* ] (+147) 2023/03/11(Sat) 23:35:57 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― 苦手ではないですよ。 ここに来る前にちょっと食べてきたので、軽くしておこうかなーと。 [行った店が肉料理だったので、魚の気分だった。正直ラムも気にはなる。 温かい紅茶も一緒に頼んでおこう。] (101) 2023/03/11(Sat) 23:38:34 |
【人】 役者 セロ[まずきたのは、3種の前菜。 ピスタチオの緑が綺麗なパテドカンパーニュはしっとり、漬物はセロリの苦みが少なく食べやすい。大根おろしのかかった野菜ゼリーは甘味があったとても美味しい。聞けば蜂蜜がはいっているとのこと。] 大根おろしに蜂蜜…合うなあ… [ヒラメの料理については] バター焼き!でお願いします!ムースも食べます。 [大丈夫、まだ軽い。]* (102) 2023/03/11(Sat) 23:38:48 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a23) 2023/03/11(Sat) 23:40:41 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― ところで白うさぎの赤ペン先生編 ― [ ええ、色々なことがありましたとも。 友達兼同僚と気まずくなったり、初恋が実ったり、 同僚はお肉大好き栗栖くんが好きだったことを どう回避しようとしても知ってしまったり。 >>2:437 据え膳へ乗っかった挙句気付かないまま 彼氏の理性をひたすら壊していた(らしい)大咲は 栗栖くんの答案用紙を受け取ったら。 ] 『 栗栖くんの鈍感野郎。馬に蹴られろ。 ジャスト二十字、花丸です。 でも私も栗栖くんを揶揄えないくらいには 自分絡みの恋に関しては鈍感でした。 先生役、クビです 』 [ そんな風に、宿題にはお返事をすることになるだろう。 いや本当、鈍感天然って揶揄えるくらい察せた筈なのに 私はどうしてあそこまで気付かなかったんでしょう…* ] (+148) 2023/03/11(Sat) 23:45:25 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c19) 2023/03/11(Sat) 23:47:40 |
【墓】 客 クリス[旅行は一泊二日になるらしい。>>+139 それじゃお金も貯めなきゃね。 お誕生日が6月7日なら……] あと3か月かぁ…… そこまでにはお金貯めたいね? [笑いかけて。] 俺はね。7月1日。結構近いね。 どーしても7日に間に合わなかったら。 2人のお誕生日の間をとって、給料日の後にしてください。 旅行の計画。 [そんな事を言って。 『いつか』で終わらせる気は無かったから。 お金たーめよって心の中で思ってた。 不思議なことにさ…… もったいないとか、白けるような気持ちは。 一片も湧いてこなかった。ただ。楽しみで。 喜ぶ顔や、旅先の普段と違う顔が見たいなって。それだけ。] (+149) 2023/03/11(Sat) 23:52:07 |
【墓】 客 クリス[美味しいって受け入れて貰えて嬉しい。>>+141 俺は塩むすびを大口あけて食しながら。] ん?俺の家族?? 兄弟は居ないよ。一人っ子。 親父が超がつくお人好しで。 友達の借金の保証人になって逃げられてね? でも未だにその人の事友達だと思ってるんだって…… いっつも身体の心配してる。 ちゃんと食べてるだろうか。眠れてるだろうかって。 母親はお肉料理は作ってくれなかったけど。 何時も俺にお腹いっぱい食わせてくれた。 後ね。こないだ真珠の事聞いたよ? そしたら。好きになった切欠は確かに俺だけど。 真珠が好きな事は本当だって言ってた。そんでね。 親にお金を使うより、自分のために使って欲しかっただけだって。言葉が足りなかったねって。 ……2人とも俺の自慢の両親。 [屈託なく玲羅に笑いかけて。] (+151) 2023/03/11(Sat) 23:53:36 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare 料理を待ちながら― [今日は静かだ。 ここしばらく賑やかだったから、余計にそう感じるのだろうか。 いつものように彼女に声をかけるでもなく、カウンターの端に座る彼がいる。いままでなら、隣に座っていたのではないだろうか。彼の気持ちを察することはできないし、私から何かをすることもない。>>34>>81 仲のよさそうな、賑やかに食事をしていた彼らであれば、かける言葉もあったのだろうか。 二人は映画を見てくれたのか、どうだったのか、面白かっただろうか。感想を聞いてみたい気持ちはあったがどのように声をかけたらいいのかわからず、いつも通りに食事をした。]** (103) 2023/03/11(Sat) 23:54:02 |
【墓】 客 クリス玲羅は? 兄弟とか居るの? ご家族のこと、好き? [あんまり聞いた事無かったなーって。 もしも『好き?』て質問に躊躇うようなら。 別の話しを聞こう。 でも、この芯の強い人を育てた環境には。 やっぱりとても興味があったから。知りたいって、思った。*] (+152) 2023/03/11(Sat) 23:54:04 |
客 クリスは、メモを貼った。 (c20) 2023/03/11(Sat) 23:56:37 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c21) 2023/03/11(Sat) 23:57:46 |
【人】 店員 チエこないださ、シャミさんのケータリングの手伝いの話。 大河さぁ、ボクの腕掴んで挙げてくれたじゃん。 んで、何やかやあってなあなあで終わってさ。 ……アレを、ずっと、今も、めちゃめちゃ後悔してんの…… [結局、あの体調を崩していた日の、無茶の理由を詳しくは聞いていない。 けど、そうなってしまうくらい仕事が忙しいらしい話。それがずっと心配だって話。 手伝いを募集してる、負荷を分散したいというのに、本当は乗りたかった話。 けれど、自分の料理の腕はこの店ではまだ下から数えた方が早くて、もっと手伝うのに向いている人がいるだろうと思い、手を挙げられなかった話。 それを羨んでたら大河に拾われて、力不足が収まる枠じゃないと思って冗談混じりに一歩引いたら、もう踏み込めなくなった話。 それらを、ぐずぐずと語って聞かせ――] (105) 2023/03/12(Sun) 0:02:18 |
【人】 店員 チエそんでさ? シャミさんボクの作ったぬいぐるみ気に入ってくれてたから、ふたりで出かけるときにも持ってきてほしいとか言ってたから、せめて心の癒やしにと思ってさ? 新しいの作って、さっきプレゼントしたの。 けど、なんかもう、こいつはボクの居たかったとこに居られるのかよとか思ってさ、これに託さなきゃいけないのかよとか情けなくてなかなか渡せなくてさ…… もー、何やってんだって感じじゃん…… そんであんまり自分が馬鹿らしくて大河に甘えに来た…… ということでそろそろ怒る理由が出来たかと思うので叱って…… [言うだけ言って、小判鮫はふたたび後輩をホールドする。 さらっと出かける情報が漏れ出したことには、まるで気づいていない*] (106) 2023/03/12(Sun) 0:02:39 |
【墓】 客 クリス神田さん超頼りになる優しい人だから。 お幸せにね。 俺は嫉妬されないよう時々空気になります!! 流石に色々学びました!! 神田さんには 『俺は玲羅一筋だ』 って言っとくね。でも…… それでも妬いちゃうのが、おもちみたいだからねぇ〜。 [ここら辺はとっても難しいのです。 栗栖くんでは分からない範囲なのです。 まだ習ってない!! けれど流石に末っ子佑一との出来事は堪えてるから。 長男にまでそっぽを向かれないように。 大咲さんとも長男神田さんとも。 仲良くしたいなって思ってはいるのでした。**] (+154) 2023/03/12(Sun) 0:07:22 |
【墓】 客 クリス── お兄ちゃんにご報告 ── [そうして俺はしっかりと。 お兄ちゃん(神田さん)に。『恋人が出来ました。』の報告をしましたよ。相手が玲羅だってこともね。] 神田さんが教えてくれた散歩道すごく綺麗だった。 ありがと〜〜〜。 それでね。あのね。えっとね……。 神田さんもおめでとう。 [耳元でこっそりと。 いやだってあのクッキーのくだり、俺の真横でやってたんだぜ? 気が付かないのは無理がある。 全部を全部見ないふりで流した俺は褒められるべき。 誰が褒めなくても自分で自分を褒めます。 そう言って笑った俺は。 『ところでもう登山誘ったの?』とか聞きました。 確か手が繋げるんだっけ???なんてね。**] (+155) 2023/03/12(Sun) 0:15:47 |
【人】 厨房担当 シャミ─ ヒラメのムース・リベンジ ─ [玉ネギ、ポルチーニ茸をソテーして冷ましておく。 ヒラメの身でムースを作るけど、産卵前のホタテも少しあったから、貝柱と卵巣も入れる。 ミキサーでペーストにしていく。 卵白と生クリーム、玉ネギをペーストに混ぜ込んで、ムースのベース。 それに、ポルチーニ茸は別にペーストを作り、生クリームで伸ばしておく。 今日のムースはファルシ。 ヒラメのフィレを2枚広げ、詰め物のムースを載せる。 へこみを作って、中にポルチーニソースを閉じ込めるようにくるんだら、ヒラメで巻いて樽の形に。 イメージはブッラータチーズ。 魚の身で巻かれたふんわりムースを切り分けたら、中からソースがとろり。という。 塩と小麦粉を振って、バターを引いたフライパンで軽く焼き色をつけて、 あとはオーブンで湯煎蒸しに] (107) 2023/03/12(Sun) 0:17:23 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c22) 2023/03/12(Sun) 0:17:44 |
【人】 厨房担当 シャミ[淡白だけど味で負けはしないから、ハーブはたっぷり使おう。 バジルをジェノベーゼソースに仕立てて。 香りの柔らかなフェンネル、エストラゴンは生のまま。 ケイに出す方にだけ、パクチーも。 楕円の白磁の皿に真円の緑のソース 中央には、芝犬色の焼き色の、中は白いヒラメのムース。 フレッシュハーブと、ラズベリーの果実を崩したものをサラダ仕立てで添えて] (やっぱり、出来立てで食べたい) お待たせしました、ヒラメとホタテのムース包みです (108) 2023/03/12(Sun) 0:17:48 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (a24) 2023/03/12(Sun) 0:20:06 |
【独】 厨房担当 マシロ/* 夜綿さんと真白の本当の意味での初めての夜、気になりますね…全年齢全年齢(暗示) 栗栖くん可愛すぎてわろてるし夜綿さんの男除け独占欲はそんなん好きでしかなくて今日も悶えました… (-48) 2023/03/12(Sun) 0:22:47 |
【人】 厨房担当 シャミ─ バター焼き(ドイツ風) ─ [大根の料理が先に出たかもしれないが、本日のメイン。 ヒラメのバター焼き、一尾使うけど軽……かるいかるい!>>102 比較的小ぶりなのを選ぼう。 ヒラメに塩胡椒をし、小麦粉をまぶして両面をバターで焼くだけ。つまり間違いなくムニエル。 ムースの方はふわふわ、とろとろ感を重視したからこっちはカリっと歯応えよく、中はもちろん柔らかく。 ドイツ料理のフィンケルベルダー風、はソース代わりのトッピングの方。 上に乗せるのは、刻んでカリカリに焼いたベーコンをたっぷり。 皮をグリルで焦がしてから剥いた、甘いパプリカ。 茹でた新じゃがいもとくし切りのレモンを添えて。 ビールも合わせて飲むのが本場流かな] どうぞ、こちらがバター焼きです [やっぱり軽くなかった、となったらお持ち帰りもできるけど。 いっぱい食べる君が好き**] (109) 2023/03/12(Sun) 0:39:15 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (a25) 2023/03/12(Sun) 0:42:19 |
【独】 客 タカノ/* 高野くんチッスしたくなったらどうするんだろうって 考えたけど、じってあの恋顔でみて、ほっぺ触って 「いい?」って聞きそうだなと思ったので 機会があれば狙っていきたいと思います しかしこちらばかりドキドキさせられている…… 返す刃に鋭さがほしい……… 今完全に恋人に参ってめろめろになってるだけの 腑抜けた男にしかなれていない……… (-51) 2023/03/12(Sun) 1:14:25 |
【墓】 厨房担当 那岐[彼が『ヒーロー』だった頃は知らない。 その名残がこの部屋にあったとしても。>>+125 今は、まだ。 あまり使われていなさそうな電化製品。 冷蔵庫には飲料ばかり。 不規則な時間の仕事。 人気に左右される商売。 何もかもが違い過ぎるから、想像がつかないこともある。 ただ、今みたいに部屋で ゆっくりとくつろいで居る彼は、>>+126 自身と余り変わらないような気がした。 もし、広い浴室があると聞いたなら。 自身の1ルームに設置されている洗面台と一緒の ユニットバスと比べて、羨むくらいはしただろう。 今はまだ、そのことは知らないまま。] (+159) 2023/03/12(Sun) 1:30:42 |
【墓】 厨房担当 那岐[離れられない。>>+127 どこかのラジオで言っていたのと似た台詞に笑う。 許可を貰えたのなら後で体験してみることにして。 スープの感想を横目に戻った後。 食器棚の前で佇んでいれば、慣れた家人がやってくる。 箱に入っているから気づかなかった。 少し高い位置にあったものを取ってもらったものを、 受け取りながら中を確かめる。 うん、これなら使えそうだ。 食器の有無には色良い返事が返されて。>>+129 必要なもの、と聞いて思い浮かんだのは、 今日ではとても使い切れないだろう調味料達。] 良かった。 今日だけじゃ使い切れそうにないから、 使ってもらっても……、 [……と、そこまで言いかけて。 後から入ってきた情報と 遅れて繋ぎ合わせてようやく理解する。] (+160) 2023/03/12(Sun) 1:31:17 |
【墓】 厨房担当 那岐[『必要なもの』の意味。そこには。 俺が増やそうとした食器と同じ意味が含まれていて。] ああ……、 そうですね、その内。 [噛み締めるように感嘆を漏らした後。 改めて、実感する。これからの意味。 次に訪れる時には、食器以外にも。 共にゆっくりと過ごせるようなラフな服を持って来ようか。] (+161) 2023/03/12(Sun) 1:31:52 |
【墓】 厨房担当 那岐[テーブルで隣り合いながら、言葉を交わす。 店で立って眺めているのではなく、 今日は一緒に食事をしながら。 初めて、と言われたなら少し目を丸くしたけれど。 使わせてもらったキッチンを思えば納得は行く。 さっき脳裏に過ぎった以前の恋人は この部屋には当てはまらないらしい。>>+130 味は好評のようで、 彼の目が丸まり、感想が零れたなら。 遅れてようやく自身も手を付ける。 最初の一口は、自分ではなく 誰かに食べて欲しい。味見は別の話。] それ、冷蔵庫にも入れてあるんで。 明日以降にまた食べてくださいね。 [にんにくが効いているコールスロー。 評判がよければ目を細める。] (+162) 2023/03/12(Sun) 1:32:39 |
【墓】 厨房担当 那岐[食べる度に驚くような声に、小さく笑った。 店のように手をかけなくても喜んでくれることに。 少し擽ったいような心地を覚えて。] スチーマー便利ですよ。 コンビニでも売ってるベジタブルセット買って、 肉重ねておくだけで蒸し料理になりますし。 ポン酢で食べると、旨いです。 [宝の持ち腐れになっていたスチーマー。>>+132 使い方を簡単に説明しておくのは、 彼の普段の食生活を気にしてのこと。 そんな中で不意に零れた笑い。>>+133 目許を綻ばせてそんな感想を零す彼を見ながら、 先程、話した食器の話を思い出す。 その時に感じた、噛み締めるような何かを、 彼も感じたのだと分かったら。] (+163) 2023/03/12(Sun) 1:33:16 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c23) 2023/03/12(Sun) 1:45:22 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a26) 2023/03/12(Sun) 3:02:31 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[葉月の食レポによって桜カクテルのもう1杯の売り上げはなしになった。] 『色味が綺麗に出てるね。さすが●●製アプリ』 『人について書くのはあんなに「読ませる」のに、 なんで食レポは』 (やれやれと両手を挙げて首を横に振るうさぎスタンプ) [送ったのはここまで。 店内では、写真を撮る以外でそう長くスマホを弄りたくないのだ。 料理に向き合いたいのもあるけれど。 「店員の白うさぎさん」である彼女の姿をできるだけ沢山見ておきたいもので。] (+165) 2023/03/12(Sun) 9:03:25 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[彼女は自分の「魔除け」に対し、「そんな人はいない」と拗ねてみせたけれど。>>+146 明るく笑顔で客を迎えて、いつも客達が楽しく過ごせるような工夫を考えていて、何より料理が上手で優しくて可愛い、そんな彼女にとって「特別な客」でありたいと思う人々は絶対に多くいる筈なのだ。 それは彼女が躱せないだろうと疑っているのとは別の話。 他の客のことを、自分は全く信用していないので。 ああそれにしても拗ねた顔は可愛かったなぁ。 店員と客の立場から変わっていなければ、彼女が言う 「ばか」 があんなに甘い響きなことも知らなかった。「単なる店員と客だった頃では見れなかった顔を、見れるのが 堪らなく楽しい」>>+120 お揃いの感情が増える。 一緒に時間を過ごす内に、きっと、もっと。] (+166) 2023/03/12(Sun) 9:03:48 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[彼女に施した魔除けにはリターンがあって。 仕事は勿論手を抜くことなく恙なく終わったし、 あれからも何件か取材をしたけれど、 頭が仕事モードから離れる度に、「つまみ食い」の味を思い出しては突っ伏したくなっている。>>+146 ただでさえ、あの日からずっとしつけ糸並みの強度の理性でぐらぐら綱渡りをしているというのに。>>4:+217] (+167) 2023/03/12(Sun) 9:04:06 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[この日のフルーツはメロン。>>4:1 鴨南蛮だけで珍しく満腹感を覚えてしまったから、結局後はメロンをそのままカットして出して貰った。 スプーンですくって食べるのも好きだけれど、少し硬い部分にフォークを刺して食べる時の果物と野菜の境界のような味が好きだ。 柑橘も好き。 りんごもバナナもぶどうも無花果も。 中でもとりわけいちごが好きになったのは。 いちご狩りの話をした時の彼女の反応が可愛かったから。>>+142 運転していたけれど、助手席で真白の目が輝いたことには気づいていた。 反芻して喜びを確かめようとする癖が彼女にはある気がする。 もう少し観察して答え合わせを楽しみたいから彼女自身には言わないが。] (+168) 2023/03/12(Sun) 9:04:20 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――あの日の車内―― うん、じゃあ一緒に作ろう。 いちごと、スポンジと、ホイップクリームと、 砂糖で出来た花やハートのトッピングなんかも 用意してあるみたい。 [大丈夫、と彼女が口に出したなら、「本当?」と確かめる言葉は出さない。>>+143 過去を思い出さないようになるなんてことはまだ無理だろうが、 避けていてはずっと「ケーキ作り」が嫌な思い出だけになることを、 もう彼女は何年も身をもって経験しているだろう。 自分と一緒に作る思い出を増やしたいという気持ちが 「作りたい」という言葉として出たことが、とても嬉しい。] (+169) 2023/03/12(Sun) 9:04:33 |
【墓】 グルメライター ヤワタ移動時間もあるし、温泉も入ろうと思ったら 結構ゆっくり時間がほしいところなんだけど、 いちごの季節が過ぎたらできないことだから、 日帰りなら次の日のシフトが夜だけの時にしようね。 [「お取り置き」の受取日がいつになるのかはまだわからない。 真白を一番幸せにする日、 とっておきに可愛くしたいという想いがあるならば、 どんな風に過ごすかは彼女の希望に寄り添いたいから、 いちごを摘んでケーキボトルにする日でも、 遊園地への憧れを叶える日にちょっと良いホテルを取っても良い。 他にやりたいことがあれば勿論なんだって、 自分にできることが彼女を幸せに出来ることが幸せで堪らないから その約束はまたじっくりふたりで話すことにしよう。] (+170) 2023/03/12(Sun) 9:04:57 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[とりあえず次に昼間時間が取れる時には「お揃いのパジャマ」を買いにいこうと誘った。>>+123 真白が思う自分に似合う色が知りたい。 何ならパジャマだけではなくて、他にも彼女の見立てで何着か買い足せるなら。 自分の部屋が彼女の色で染まることが楽しみで仕方がない。 浮かれた自分のポケットには今、小さな封筒が入っている。 先日は急なことで用意が間に合わなかった。 銀色の小さな金属を渡された真白の反応を想像して緊張している。 閉店まであと、 ――――**] (+171) 2023/03/12(Sun) 9:06:34 |
【墓】 グルメライター ヤワタ (+172) 2023/03/12(Sun) 9:06:45 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c24) 2023/03/12(Sun) 9:09:55 |
【独】 会社員 レイラ/* でも玲羅が妬いてたとしても それを否定したりはしないと思うんだよね 何が嫌だったかちゃんと聞いて ごめんねって謝って即行動に移してくれそうで そういうとこ男前なんですよね〜〜 いや妄想で語ってるけど (-55) 2023/03/12(Sun) 9:29:28 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[さて、そんな中でぽつぽつと店長の話>>87>>89>>90が聞こえてしまえば……] 店長は可愛いっていうかー…可愛いんだけどー… あの人はもっと堂々とマダムしていいと 思うんだよね〜。 [バックヤードの当人>>92にまでは流石に届かないだろうが、悪口や陰口の心算は全くないので、呟きという形で堂々と声に出す。] 歳がどうとか、結婚してるとか関係なしに ふつーに名誉な敬称なんだからさ。Sirとおんなじ。 そりゃ確かに日本ではそう思われてないけど……。 無邪気で優しくて、でもちゃんと厳しくもできて、 長い事お店まとめてきてる店長に相応しいじゃん、マダム。 ね、フィエやタイガーもそう思うでしょ? [突然の名指しからの話題振りだが、二人とも勤務中ということもあり、特に返答は求めていない。] (114) 2023/03/12(Sun) 9:51:12 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[なおドイツ帰りの「シャミー」の名を、ここで無茶振りした二人>>114の名に加えなかったのは、その人もまたマダムじゃないと気にしていた>>0:128>>2:218ことがあったように覚えていたから。] ( まだマダムじゃない、って店長が気にしてるのは そりゃ、解ってる心算だけど。 シャミーもさ。 ) っと、チエりんありがと! シャミーも作ってくれてありがとね。いただいちゃいまーす。 [そうこうしているうちに、まずは前菜の盛り合わせのお通し>>82>>86>>88。 ひとまずこの口は、肉の滑らかさもとろりとした甘さも、酸っぱさもある、春の風味で満たしてしまおう。] (115) 2023/03/12(Sun) 9:53:32 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[……とまあ、このような中で。 速崎はあいさつの後、栗花落>>103に何も言い出せないまま沈黙を保ってしまっていた。 その人と視線が合った際には、ちゃんと笑えてはいた。笑えてはいた、のだが――。] ( どう、しよ。 ) [結局あのWデート案の出た日>>38>>48>>59には、いつ行くか等の結論は出なかった(それこそ各々のスケジュール都合もある)。 それ故に未だ、2枚の招待券はどちらも、速崎の鞄の中のクリアファイルに仕舞われている。 映画自体は初動から好評でロングランが見込まれていることもあり、上演期間という点ではそこまで差し迫っていないのだけれど] (117) 2023/03/12(Sun) 10:06:13 |
【墓】 会社員 レイラへえ――… [そうして、聞くのは彼の両親の事。 お人好しで心配性な父と、 家計を切り盛りするしっかり者の母。 いつかの真珠の件の答え合わせも聞いて、 微笑ましさについ微笑みが零れる。] そっかあ。 …良いご両親なんだね。 [感想は心から。 断片的なエピソードだけで 二人とも善人なのだろうことや 愛を受けて育ってきたのだろうことは窺えるし その環境が彼の屈託のなさを形成したのだろう。 こどもから自慢だと、胸を張って言われる親は良い親だ。 そうでもない家庭も玲羅は多く知っているから余計。] (+175) 2023/03/12(Sun) 11:06:18 |
【墓】 会社員 レイラうち? うん、好きだよ。兄弟はいない。一人っ子仲間だね。 [好きかと問われれば特に衒いもなくYESと答える。] パパはね、普通の会社員。 私が一人娘だからかめちゃくちゃ親ばかで過保護で、 私には甘々。 実家出る時もすっごい寂しそうだったけど、 押し切って出てきちゃった。 [あ、余談ですが玲羅は社会人になって以降一人暮らしです。 また変なファンにストーカーされたら…と狼狽える父は いい加減子離れしろと母に一喝されていた。 思い出して少し笑いそうになってしまいながら。] (+176) 2023/03/12(Sun) 11:07:04 |
【墓】 会社員 レイラママは子供向けの音楽教室の先生しててねー。 私が歌とかダンスとか好きになったのはママの影響。 パパが甘い分容赦なくずけずけ物言うから 小さい頃はよく喧嘩したりしてたな。 大人になった今は友達みたいな感じだけど。 …でも、私がアイドルになるって決めた時も、 急にやめるって決めた時も、何も反対しなかった。 [玲羅がよく考えて決めたなら好きにしなさい。 悩んだ時には私たち親を頼ってもいいけど、 自分の選択に責任は持ちなさい。 あなたの人生なんだから。 そう真顔で諭した母のこと。 時には厳しく思えた母の それが確かに愛だったのだと知ったのは、 きっと大人になってから。] (+177) 2023/03/12(Sun) 11:08:50 |
【独】 客 葉月/* これからどうしようかなあ ルームシェアの件も、向こうから何も言ってこないってことは乗り気じゃない感じかな ほんと自分のPC含め多方面に申し訳ない エピ終わるまでいいお客さんでいよう (-57) 2023/03/12(Sun) 11:37:50 |
会社員 レイラは、メモを貼った。 (c25) 2023/03/12(Sun) 11:38:03 |
【墓】 客 クリス[愛おし気に目を細めて。玲羅を見詰めて。 怒られるかな?] 好き だよ。[怒られてもそうじゃなくても。 胸が満ち足りて幸せだった。] (+181) 2023/03/12(Sun) 11:47:23 |
【墓】 客 クリス[玲羅のお父さんとお母さんの話し。 聞いていて、目に浮かぶようだ。] 玲羅を心配したんだね。お父さん。 お母さんは、玲羅を信じてくれたんだね。 『玲羅なら大丈夫』って。 信じてもらえるくらい。 玲羅は頑張ってきたんだね。 俺の勝手な憶測だけど…… 良いご両親だね。 [目を細めて。微笑みかけて。] (+182) 2023/03/12(Sun) 11:48:03 |
【墓】 客 クリス[お弁当を食べ終わったら。 そろそろ手作りアクセサリー教室に向かおうか。] アクセサリー教室ってどんな事するんだろう? どんな物が作れるのかなぁ? ああ。そうだ。お弁当食べてる時に気付いたんだけどね? 玲羅。爪も綺麗だね。お姫様みたい。 玲羅はどんなアクセサリーが好き? [屈託なく笑いかけながら。 軽くなったお弁当箱を、しまっていった。*] (+183) 2023/03/12(Sun) 11:48:16 |
【人】 店員 チエ……シャミさんは、好きな花ってある? [話に乗って、こっそり好みを聞いてみる。 さっき挙がった花たちのことは覚えてるけど、それが好きとも限らないでしょ*] (121) 2023/03/12(Sun) 12:11:57 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 本日の晩ごはん ― [さて、まずは前菜の盛り合わせから。 豚と鶏レバーを合わせたパテを一口かみ切れば、しっとりとした感触が歯に伝う。 しっとりとした中にピスタチオの固い食感が入り混じる。 口の中で崩れて、砕けて、滑らかに舌に触れ――。 肉とレバーの旨味に、ナッツの女王のコクのある風味が溶け合う。] んー、美味しい! お肉にピスタチオが入ってるのがマジ美味しい。 サラダとかでもさー、ナッツ掛かってたりすると 食感も風味も段違いになるしー。 (122) 2023/03/12(Sun) 12:46:12 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[続いて、春の野菜のゼリー寄せ。 ふきと菜の花の緑の濃淡に人参のカロテノイド、アスパラの白に、今日のオススメのパプリカの鮮やかさ。 それらを閉じ込めたコンソメのゼリーを、不思議な食感の大根おろしソースと合わせて頬張る。 大根おろしの感触をとろりとした滑らかさで融かしたようなソースには、オリーブの香りに蜂蜜の甘さと微かな塩気。ゼリーに溶けたお馴染みのコンソメの、澄んだ暖色の匂いと旨味がそこに重なる。 噛み砕いたゼリーから弾けるようにして崩れ落ちる野菜の、甘みも、苦味も、ゼリーとソースにくるまれてまろやかに。] は〜…美味しい。 不思議な感じなのになんか安心できる……。 うん、今日のコンソメも美味しい、シャミー。 (123) 2023/03/12(Sun) 12:46:48 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[そして、セロリの漬物。 しゃきしゃきとした食感に、セロリの風味のクセを和らげる爽やかさ――その風味にアクセントを加える胡麻の芳醇さ。] こっちも美味しい! ごま油、マジ強い。 前にさ、チエりんが浅漬作ってくれた時も ごま油効いててピリっとしてて良かったんだよね〜。 [嘉数にさっきああ囁いてから>>56>>66のこの感想はしつこいフォローのようでもあるが、この時の速崎自身はそこまで深く考えておらず、ただ率直に思ったことを口にしただけだった。 呼び覚まされるのは、いつかの賄いパーティの一品>>1:680>>1:681の記憶で――] (124) 2023/03/12(Sun) 12:48:23 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[こうして前菜でお腹が落ち着いていた中で、オーダーしたヒラメのムースが、ホタテと合わせてのムース包み>>107>>108としてカウンターに出される。] ありがと〜シャミー! パクチーもついてるじゃん! やったー! [ハーブ添えとはいっても一応ムースをメインにして頼んでおきながら、まず反応するところがパクチーである。 ともあれ、真円の緑描かれた白い楕円の中央、柴犬色に焼かれた樽型のファルシに、ナイフで切れ込みを入れる。すると――] わ、 ムースだけじゃないんだ!ブッラータみたい。おおー。 [とろりと流れ出るソースは、生クリーム状の淡い褐色。 その淡い褐色と緑のソースを、ヒラメのフィレで巻かれたムースに絡めて、ぱくりと一口。] (125) 2023/03/12(Sun) 12:50:07 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[薄い白身魚の質感と、玉ねぎの粒を含みながらふんわりとしたムースの滑らかさ。 ヒラメとホタテの旨味が、ポルチーニとジェノベーゼの香りと共に、舌の上に染みていく。] 美味しい! [まず真っ先に、この一言を。 それから、フレッシュハーブの付け合わせを口に含む。 生のフェンネルの優しく素朴な甘さに、エストラゴンのピリッとした辛味、それにパクチーの潤沢で爽やかな芳香が、崩したラズベリーの甘酸っぱさと共に口の中を満たしていく。 消化を助けるフェンネルや食欲を増すエストラゴンは、この後アイリッシュシチューを食べようとしているお腹にも嬉しいもの。] こっちも最高かよ……。シャミーまじありがと……。 非番を悔やむことなかったなー…あー、美味しいー。 [そのまま、ムースとハーブを一緒に合わせて食べたり、ハーブをソースに絡めたり、また単体で口にしてみたり。 なかなか無いお客様気分と共に、暫しの至福のひと時を。**] (126) 2023/03/12(Sun) 12:51:22 |
【人】 厨房担当 シャミ私の好きな花…… シーズンじゃないけど延命楽とか? [食用菊をまず思い浮かべるが] 春だと、やっぱり桜の下でお花見したくなるな あとは……ミモザ。3月になるとあちこちで見るけど可愛い [ミモザサラダも可愛い] (127) 2023/03/12(Sun) 12:56:00 |
【墓】 客 タカノ[ 訪問客もほとんどなく、友人が遊びに来ることも あまりない。外で会うことのほうが多いのは、 互いのため。 故に面白いものは特にない自分の部屋だが 羨むような言葉があれば。君の部屋にも 興味が湧いた。 調理具の数は比べ物にならないだろうし、 日頃過ごす部屋の中には、趣味趣向が 色濃く、出ているだろうから、まだ知らない 相手の好き、が埋まっているような気がするから。 ] (+184) 2023/03/12(Sun) 12:59:25 |
【墓】 客 タカノ[ プロの手に掛かれば、調理器具など 数えるほどしかなくてもこれほどの料理が 出来るということに、いちいち、感動してしまった。 ] さっぱりしてて、美味しそう。 だし、俺でも出来そうだね。 [ 授けられた知識は、技術力を要さない 簡単なもの。次に君がこの部屋を訪れる時には、 使用頻度が増えている証拠に、キッチン台の 手に取れる場所に、スチーマーはあるだろう。 冷蔵庫の中にも、多くはなくとも 食材は増えているはずだ。 出来ることが少しずつでも増えていけば いつか、キッチンの中、狭いなんて言いながら 共に立てる日もくるだろうか。 ] (+186) 2023/03/12(Sun) 12:59:58 |
【墓】 客 タカノ[ 茶碗蒸しなんて、家で作るものとは 思わなかったものだし、洋風の味付けが とても気に入って、瞬く間に空にしてしまった。 表面の溶けたチーズと、コンソメの 組み合わせが絶妙に食欲をそそったもので。 好きだと以前言ったことを、 覚えていてくれたからこそ、作ってくれたであろう スープも、スープ丼も。 体を内側からあたためてくれた。 加熱されて溶け出したネギの旨味が感じられる スープを吸った米が、また美味だった。 ] 今日はさすがに冗談だけど、 次は泊まってね。 [ もちろん、店に近いから>>+164という理由 でもいい。君がここに居てくれるなら、 理由なんて、なんでもいいので。 ] (+187) 2023/03/12(Sun) 13:00:17 |
【墓】 客 タカノ[ それから食事を終えれば、 片付けは自分がと申し出た。 ほとんど食洗機が片付けて くれるし、君にもこの部屋で ゆっくりして欲しかったから。 片付けを終え、コーヒーを手に 戻れば、君は何をしてただろう。 ダメになるソファに吸い込まれたり していたなら声を上げて笑ってしまって いただろう。 深夜と呼ばれる時間になる前には、 送りたいと言い、再びジャケットを羽織った。 帰り際玄関で、頬を撫でながら いい?と問いかけた後、どうなったかは 君の返答次第かな。* ] (+188) 2023/03/12(Sun) 13:00:42 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c26) 2023/03/12(Sun) 13:03:04 |
【独】 客 タカノ/* 寂しい思いする暇なんてまったくないよ…… いつだって アァァァって唸りながら返事を書いているし 返事をよんでいるし、これまでのことを振り返っている……… (-59) 2023/03/12(Sun) 13:05:55 |
【独】 店員 チエ/* 【暦はゴリゴリ4月中旬どころか後半に差し掛かりかけてるけど桜が咲いています、ファンタジーなので】 で通せるPLたちだったら愛す (-62) 2023/03/12(Sun) 13:19:17 |
【独】 店員 チエ/* まあ19時になって宣言出てなかったらボクはすべてを墓下に持っていくかもしれないが落ちさせてと宣言するつもりではいるが (-64) 2023/03/12(Sun) 13:25:30 |
【墓】 厨房担当 那岐[二人の蕎麦を啜る音は、揚げる音と重なれば、 いくらか相殺できただろうか。 一方で口数の少ない高野に目を向けたところで、 微細な感情の揺れまでは気づけなかったけれど。>>+134 目が合ったなら、自然と細めて返していた。 竜田揚げに彼が手を付ける頃、 カウンターキッチンに戻れば、映画の話。 邦画はあまり観ることがないから。 説明されたものは欠片程度は聞いたことはあっても。 観たことがないものだったけれど。 一日では観られそうにない量に、 思案するように伏した瞳を、ちら、と向けたなら。] 配信なら、映画じゃなくてもいいんですよね。 ……だったら、『戦隊モノ』とか観れます? [タイトルまでは知らない。 けれど、彼にならそれで何が観たいかは伝わるだろう。] (+191) 2023/03/12(Sun) 13:36:32 |
【墓】 厨房担当 那岐観てみたいです。 『ブラック』が活躍するところ。 [今はプライベートな時間を楽しんでいるだろうから。 名前は伏せたまま、好きになったカラーを口にした。*] (+192) 2023/03/12(Sun) 13:36:49 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a27) 2023/03/12(Sun) 13:58:48 |
【独】 厨房担当 那岐/* なんだろうな、ぐっと刺さる!とかじゃなくて。 ナギの皮を被っているからか。 ゆっくりと時間をかけて染み込んでいくような感覚というか。 灰であんまり転がってるようなものを落としていない。 (-66) 2023/03/12(Sun) 14:11:51 |
【墓】 厨房担当 那岐―― 二品目 ―― [新じゃがを手に取ったら、まずはよく洗う。 皮がついたまま使いたいから念入りに。 一口大ぐらいになるように、大きさは6等分ぐらい。 手を入れた後は、 キッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取って。 牡丹海老はお腹の殻を剥いてから尻尾へ。 そうすると頭も尻尾もちぎれることなく綺麗に剥ける。 頭と尻尾をそのままにするのは、 見た目にも楽しんでもらいたいという思いから。 こちらも下処理を済ませた後、水気を取って。 彩りにはアスパラを。根本を切り落として。 固い部分はピーラーで剥いて、5cm幅に。 次に手にしたのはスキレット。オリーブオイル。 勘のいい人ならばもう何を作るかは察せるだろう。] (+195) 2023/03/12(Sun) 14:41:00 |
【墓】 厨房担当 那岐[みじん切りにしたにんにくとアンチョビを アスパラと一緒に入れ、いい香りがしてきたら。 新じゃがが柔らかくなるまでふつふつと。 後から海老を入れたら、今度は赤く色づくまで。 仕上げにパセリを少し散らして緑を深めたら。] 海老と新じゃがのアヒージョ。 こちらもお好みで、七味をかけてください。 [熱々のスキレットを木板に乗せてテーブルへ。 食べれない海老の部分は、殻入れを一緒に添えて。*] (+196) 2023/03/12(Sun) 14:41:41 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c27) 2023/03/12(Sun) 14:46:22 |
【墓】 会社員 レイラ――――、 [一瞬虚を突かれて、ぽかん、としたあと。 間近で微笑む彼の表情と台詞に ドキリと大きく心臓が跳ねて。] 〜〜〜っっ、!! [ぶわわ、と頬が熱くなった。] (+198) 2023/03/12(Sun) 15:09:12 |
【墓】 会社員 レイラあのさ。どうせ一緒に作るなら。 …ペアリングとか……欲しいな、って。 思ったりするんだけど…… [もじ、と少し気恥ずかしそうに申告してみたり。**] (+203) 2023/03/12(Sun) 15:17:15 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 前菜がトリプルで美味しかった話 ― へへ〜いいだろ〜。 [勤務中の嘉数からの「いいな」>>129の一言に、カウンターからちょっぴり意地悪な笑みを向けながらも。 セロリのごま油のことになれば、邪気なくうんうんと頷き返した。] 今度、自分でもやってみるぜー。 ……うん、あれ食べた時、レシピパクれないか ……いや言い方悪いな…… 真似してみたいなって思ったもん。漬物系はちょっと自信なかったからさ、私。 [筑前煮や土佐煮といった和食もこなす速崎とはいえ>>3:261、当人なりに苦手を意識するものはある。 『うさぎ』の夜営業の性質上、極力不得手な分野は作らないようにしていたけれども――。 ともあれ、他意なく口にした感想に返ってきた、浅漬けの美味しさの話題に、この時は至って他愛なく笑っていた。] (134) 2023/03/12(Sun) 15:28:51 |
【墓】 客 タカノ[ 好きな食べ物。 これまで何度も聞かれてきたことだ。 日常生活に置いても、仕事上でも。 当たり障りのない答えを要するものも。 時にはスポンサーの顔色なんかも 伺っていたかもしれない。 何を食べても、おいしく感じられる 味覚には感謝していたけれど。 知らないものをここで食べる度、 好きなものは、増える一方だったし ああ、これ好きだったんだな、と 気づくこともまた、多い。 ] (+204) 2023/03/12(Sun) 15:30:35 |
【墓】 客 タカノ[ 甘じょっぱいつゆには、 鴨肉の風味が移り、より香り豊かに。 肉厚な鴨肉は食べごたえも十分に ありながら、柔らかい。 鴨なんてそんなに頻繁には 食べないけれど、これもまた ああ、好きだったんだと、口に入れて 気づいた そういう気付きを得る時、 カウンターの中には、君がいる。 本日もご機嫌麗しく筆舌に尽くす感想を、 それに対する返答を、 聞きながら、最後の一滴まで残さず 鴨南蛮を平らげる頃には、 鰹もいい具合に、揚がっていただろうか。 ] (+205) 2023/03/12(Sun) 15:30:51 |
【墓】 客 タカノ あぁ、……え、うわ、旨い [ 鰹の竜田揚げ、下味をつけているであろうことは 調理の過程を眺めていれば、知れた。 ほんの少しわかるようになってきた とも言える。 味の想像も僅かになら、想像できるように なってきたと思う。 ] この旨味、好きなやつだ にんにくと、醤油? あとはまだ、わかんないけど。 [ 続けて、二つ口にして咀嚼し飲み込んだ後の 炭酸が、また美味しくて美味しくて。 神田くん同様、そこそこ腹は膨れていたけど、 もう一杯だけ、の酒は注文しただろうな。 ] (+206) 2023/03/12(Sun) 15:31:11 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― そしてメインをたっぷりと ― [パクチーを含めたフレッシュハーブのラズベリーがけをもっきゅもっきゅ咀嚼し、淡白ながらも旨味の効いたファルシに舌鼓を打ちながら、ソースまできっちり完食。] ごっちそうさま〜…じゃないや、まだ。 [早速追加注文を頼もう……としたのだが、この時は後回し。 先程遠藤が口にしていたこと>>133に、ムースをちゃんと食べきった今、口を開く。] 昨日、マジ大変だったんだなーシャミー。 お出しするムースが崩れるとか死ねるわ……。 [その日は『うさぎ』で遠藤の姿を見なかったから、この話はすぐにケータリングの方のことだと判った。] (136) 2023/03/12(Sun) 15:31:21 |
【墓】 客 タカノ 葉月、いいヤツだけど 那岐くんが構われて、楽しそうにしてたら 妬くんだけど。 [ 拗ねるみたいな顔、あんまり見せたくは なかったけど、君に関すること、 わりと心が狭いようで。 器の大きい男には、程遠い言葉を言い 握った手を引き、口元へ持っていく頃には もう笑ってたと思う。 少しずつ距離が近づくように、敬語が崩れ 始めているの、嬉しかったし、可愛いと 思っていたから。 ] (+209) 2023/03/12(Sun) 15:32:24 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[そしてこの話で、今日のムースがリベンジであったのだろうとも察せられて] うん。うちいるとやっぱ、どうしても、出来たてが いいなーってなっちゃうし……。 今日のムース、めっちゃ美味しかった。ありがと。 [『うさぎ』を「うち」と呼びながら、のんびりと笑って、そう話したのだけれど――] (137) 2023/03/12(Sun) 15:32:47 |
【墓】 客 タカノ あいつ酔ったら『お母さん』とか言いそうだけど 驚くかな、どうだろ。 好きな人口説きますって宣言してその後 俺一直線に君に向かっていったから 案外気づいてるかもね。 [ 夜 桜 が月明かりに照らされて美しい。柔らかな光のもと、 そう言いたくなる気持ちが、 分かってしまったので。 ] 綺麗だね [ 自然と口から溢れだしてしまったな。* ] (+210) 2023/03/12(Sun) 15:32:57 |
【人】 厨房担当 ゲイザー……ってかシャミー、大丈夫? 最近、ケータリングの方、忙しいみたいとは思ってたけど。 そっちの方、負担とかない? [現場の咄嗟の判断で挽回できる場面もあるが、基本的に「注文したムースが崩れていた」はクレームを呼ぶ事故。 「挑戦」とはいえ起こったその出来事に、速崎は笑みを消して、少しだけ眉を下げて問いを零し――] ……と。そうだ。 作るのゆっくりでいいから、 アイリッシュシチューも頼んじゃおっかな、シャミー。 [その人も「いいな」>>78と言っていたそれを追加でオーダー。 「大丈夫」とついさっき問うた手前に、こんな注文をしてしまうケイだったという。*] (138) 2023/03/12(Sun) 15:37:47 |
【独】 客 タカノ/* 推しカプを リアタイできた!!!得した気分!!! 栗栖くんが玲羅ちゃん大好きで可愛いんだよな〜〜〜〜 最初栗栖くんがよく牛になって鳴いてたけど 今玲羅ちゃんがそうなってるの可愛すぎるよな〜〜〜!! (-74) 2023/03/12(Sun) 15:42:02 |
【人】 店員 チエ……ね。 ミモザの花、見に行きたい。 今度出かけるのだけじゃなくて、さ。 [営業時間中にするには、プライベートなやり取りかもしれない。 けど、もう胸に秘めたままにするには、難しい。] (140) 2023/03/12(Sun) 15:53:32 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――鴨南蛮の日―― あー成程。 それは家じゃ中々出せないね。 「贅沢を飲んでる」って感じがするもんな……。 [那岐から正解が出されても>>+189>>+190、境地に辿り着くことはできない。 得たければこの店に来るしかないという訳だ。 どうか末永く続いていて欲しい。 繁盛し過ぎて座る席がないというのも困るのだけれど。] (+215) 2023/03/12(Sun) 16:22:39 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[新じゃがは好きだ。 皮ごと食べられるのが良い。 自分が作った味噌汁にも皮ごと入れていた。 料理に関する勘なら任せて欲しい。>>+195 身を乗り出すようにして、緑がかった油の中を泳ぐ赤・黄・緑を見つめる。 にんにくの香りは満腹感を覚え始めた自分の脳を狂わせる。 帰りの事を考えているかって? 仕事柄、取材のはしごもある身、歯ブラシセットは常備しています。大丈夫。] (+216) 2023/03/12(Sun) 16:22:52 |
【墓】 グルメライター ヤワタこっちは七味は良いかな。 [油の泡が弾け切らない内に撮影を終え、柄の長いフォークを貰う。 アンチョビがかかったじゃがいもの色合いに目を細め、はふ、と口の中へ。 鴨南蛮で和風の味に満たされていた口が一気に気分を変えた。] あっふ、あふぃ、 はふ、あー…… アヒージョ食べてると油たっぷりなのに 涎すごい出てくるから口ん中大変になるよね。 だがそこがいい。 っ海老……ぷりっぷりで最高。 頭も尻尾もつけたまま出してくれるのが ホント、ナギちゃんだなぁ…… 食べない部分も「旨い」って感じさせるのが上手。 (+217) 2023/03/12(Sun) 16:23:14 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[アスパラも噛めば撓むのではなく気持ち良く折れてくれる。 色味の面だけではなく食感的な意味でもバランスが良い。 「ナギちゃんだなぁ」の後に、少し前なら何の衒いもなく「スキ」!と勿論LIKEの意味で言葉を放ったのだけれど、意味合いが違えど今では出し惜しみする気持ちが出て来た。 それに、] 遅めの時間だと注文減ってる分、料理の手元がよく見えて良いよね。 さっきの、「チャンス」って、こういう意味? 違う意味? [そう話しかけられる位置にいる人の耳も割と気になることだし。>>+156**] (+218) 2023/03/12(Sun) 16:23:43 |
【墓】 厨房担当 那岐[別れ際に、名残惜しそうに触れられた指先が。 頬を撫でるのを少し擽ったく感じながら、 見上げた時に瞳に覗いた微かな欲の色。] ……――、 [不謹慎にも、触れた柔らかな感触を思い出して。 微かに、息を呑んだ。 ]頬が、熱い。 (+221) 2023/03/12(Sun) 17:05:48 |
【墓】 厨房担当 那岐[少し斜に構えた、後方から見守るような存在。 それが俺の小さな頃に見た『ブラック』のイメージ。 夜桜を見やすいように明るい街灯の下。 まだ見たことがないもう一人の『ブラック』の方は、 拗ねたような声で、可愛らしい嫉妬を見せた。>>+209] ……ふ、 [分かりやすい反応に思わず、頬が緩んだ。 握りあった手が彼の口元へ運ばれていく。 だから、此方からも。 運ばれた手の甲を、彼の唇にトン、と触れさせた。] 心配しなくても、 妬くようなことにならないですよ。 [斜めに曲がった機嫌は治るだろうか。 笑っているから、きっと、大丈夫。] (+223) 2023/03/12(Sun) 17:06:24 |
【墓】 厨房担当 那岐[それから、] 配信を観る日は、泊まってもいいですか? [少し、躊躇いながら口にしたそれは。 無事、受け入れられただろうか。*] (+226) 2023/03/12(Sun) 17:07:23 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c28) 2023/03/12(Sun) 17:13:49 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[こうして速崎は、一呼吸してから、漸く栗花落>>103の方に顔を向ける。 あれから栗花落に避けられているとは思わなかったけれど(実際、まさに今、席が近い!)いつか誰かさんが言っていた、別の誰かさんの勇気と根性を思い起こしながら。] あのさ、ツユリん――… この前いきなり、映画一緒に観たい、とか 言い出して、びっくりさせちゃいましたよね。 ナンパとかして……本当にすみませんでした……。 [実際のところ、「栗花落に気がある」と当人に思われていなかったこと>>48には気づかぬまま。その一方で、『うさぎ』のことで家で何を言われたのか>>3:476>>3:477も知らぬまま。 あの夜の店員としての非礼に、頭を下げた。] (142) 2023/03/12(Sun) 17:14:37 |
【独】 厨房担当 那岐/* みんな旨そうに食ってくれて嬉しい。 今夜、サヤさんとチエ落ちてくるかな。 でもなぁ、俺の中の人予想だとチエから落ち希望しなさそうだなと思っていて……。 (-79) 2023/03/12(Sun) 17:23:47 |
【人】 厨房担当 ゲイザーその上で、こんなこと言うのも ちょっと筋が通らないかも、ですが。 [今は客という立場故に、勤務時よりも多少気は緩んでいた。 日が異なればれっきとした店員であることは明白なのだが、それはこの際置いといて――。 頭を上げた後、口角を笑みの形に上げて言葉を続ける。] 私、1日だけ、有給残ってるんですよ。 ツユリんのお休みに合わせて、私も休み取れるんで、 一緒に、あの映画、観に行きませんか? 私も……映画観る時は、いつも、ひとりだから、 一緒に観てくれる人がいるの、すごく、嬉しいんです。 [気が緩んでいるとはいえ、誘いの内容が内容なので、躊躇いを示すように言葉は途切れ途切れになり] (143) 2023/03/12(Sun) 17:27:19 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a28) 2023/03/12(Sun) 17:30:24 |
【独】 厨房担当 那岐[まだ、一度も伝えたことのない『言葉』。 彼が何度も表現を変えて口にしてくれる好意に、 ちゃんとこちらから応えられていない。 そんな気がして。 躊躇ってしまう。 甘えたい方だとは、軽く伝えてみたけれど。] (-82) 2023/03/12(Sun) 17:43:47 |
【独】 厨房担当 那岐[そんな、姿を見ても。 彼は、俺を受け入れてくれろうだろうか。 微かな不安がまだ残って。 口に出せないまま。 想いは、密やかに、膨らんでいく。 一人、抱え込む程に、膨らんでいく。**] (-84) 2023/03/12(Sun) 17:45:30 |
【墓】 客 タカノ ああ、言われたら生姜、 分かる気がする。 [ 今までも、カウンター席から調理する姿を 眺めることはあった、相手が誰であれ。 生放送を見ている、そんな感覚で。 けれど、今はそれだけじゃない。 好きな相手が、料理が好きだから 興味を持つようになり、解説本などを 読んでいるうちに、より興味を持って、 調理する姿を見るようになったので。 単純に手際に見惚れていることのほうが 多いのだけどね。 仕事だから。いいや、それ以上の手間を 彼らは難なく、こなしてくれるものだから。 見ていて楽しいのも、本当だけど。 ] (+228) 2023/03/12(Sun) 18:10:54 |
【墓】 客 タカノ[ 自分の出演作に、興味を持ってくれるのは 俺が君の調理する姿を見ていたい、それと 近しいもの、なのだろうか。 それ以外にも出演作はいくつもあるが、 あれが、原点。故に巧みな演技力など 期待できるものではないけれど。 ] じゃ、次の休み、連絡して。 [ つい先日、目覚ましい仲間の活躍により 配信が開始されたことは知っている。 仲間のSNSにも大きく告知が出ていた。 余計な一言も、添えられていたが。 "仲間の活躍はいつでも嬉しいです"だとか。 あの仲間という言葉は、自分にも向けられている 事はすぐに察することができたよ。 その情報に紐付けられていた 当時の記念写真は、五人で撮ったものだって 山ほどあった筈なのに、六人で写ったもの だったから。 ] (+229) 2023/03/12(Sun) 18:11:14 |
【墓】 客 タカノ[ 夜と言えども、気候は温暖。 花散らすほどの風もなく、おだやかなもの。 告げた言葉の意味は伝わっただろう。 繋いだ手はそのままに、 ゆっくりと下ろし、こちらも少し応えるように 力を籠めた。 ] (+231) 2023/03/12(Sun) 18:12:13 |
【墓】 客 タカノ すごいドキッとした。 [ 誘われているようで、つい口にしてしまった。 その日は遠くない。休みの日を確保する算段は 既に立ててあるから。 うるさい心臓の音までは 聞こえていないと思いたい。* ] (+233) 2023/03/12(Sun) 18:12:48 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― 過日:うさぎ兄妹の戯れ ― [ ところで成人男性がついてくる事故物件(疑惑)の、 ついてくる、はどっちの意味なのだろうか。 文字通りひとり同居するということなのか 漢字に変換すると憑いてくる、になったり──? ……ホラーが苦手な大咲は考えるのを止めた。 ご機嫌取りのような、親しみを込めるような そんな優しさで数度頭を撫でられれば 笑うように目を細めた彼が、首を傾げて。>>+4 ] ……えっ [ 反撃。……ではない。ようだ。 良い感じの恋バナ出てこないかなぁとかいう企みは消え まごついている間に、瑞野の視線は、ある一点へ。 ] (+234) 2023/03/12(Sun) 18:16:25 |
【墓】 厨房担当 マシロあの。 ……これ、まだ、瑞野さんにしか言ってないんですけど 最近、……なんですけど 好きな人に、彼女にして貰えました …ちょっと浮かれてても、見逃してください、ね? [ つられるように流した視線。 きっとそれだけで、相手が誰かも悟られるかもしれないが。 最後の一撫でをにこにこご機嫌で受け取って "早く 桜 が咲きますように"とその背中を見送るのでした。* ] (+236) 2023/03/12(Sun) 18:16:40 |
【墓】 厨房担当 マシロ― 鴨の日にて ― [ 大咲が速崎からの返事を受け取ったのは、 店長への言付を依頼した翌々日のこと。 便箋のサイズと比べれば短い簡潔的な返事でも>>4:172 "縁は切れない"ことを実感出来る内容に どこかほっとした面持ちで読み終えてからは 少なくとも、仕事中のやり取りが微妙な空気になったりとか そんなことは起こらなくなった。 ────そして鴨肉の日、うさぎの穴にて 白うさぎたる大咲は、あまり厨房には立てなかった。 決して自信喪失などではなく、理由は幾つかあるが。 ] ( だ、大丈夫かな、美澄くん…… ) [ >>4:141 ちらっと縋るように此方を見る新人うさぎ。 絡む視線に色濃く滲む不安の色。>>4:148 ひとつめの理由、即ちカクテル作りの独り立ち。 ] (+237) 2023/03/12(Sun) 18:17:44 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 「作って良いよ」とカクテル指導役の大咲は言ったものの そんな子犬のような目で縋られると、つい。 付かず離れずの距離に立ち、谷底へ子ライオンを落としつつ カクテル作りを見守っていた …が。 どうやら、先日のような惨劇は起こらない様子。 ソーダできちんと"割る"ことを覚えたうさぎ一羽へ 零したのは安堵の息。 ] セーフ……。 [ 雲行きが怪しければ即座に止めに入るつもりだったが、 今後もその心配はせずに済みそうだ。 ] (+238) 2023/03/12(Sun) 18:17:57 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 見守りを終えた白うさぎは、お客様に捕まることが多く 神田の来店にも暫くの間気付けなかった。 ランチが美味しかったから夜も来ました、と言われたなら 笑顔で礼を返し、夜営業の説明をして。 そうしているうちにオーダーが別卓から入り 一押しの具材は? どんな調理がオススメ? お姉さんが好きな料理は? なんて名前なの? …とか 一個一個丁寧に聞いてくるなぁこの人達……と思いつつ 律儀に接客していたら気付けなかったという有様。 しかし、実った恋へご機嫌な大咲は、 無意識に全ての「ワンチャン狙う客」を絶妙に躱した。 ある意味"魔除け"の効果である。 高野と食事をする神田の姿をふと見捉えた時、 「あ」と微笑んだのも一因かもしれないが。 ] (+239) 2023/03/12(Sun) 18:18:27 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 過日の車の中、「もう大丈夫」と口にした大咲に対し 彼は大丈夫か問うことをせず、未来の話をしてくれた。>>+169 "一緒に作る"なら、きっと大丈夫。 作りたいと思う気持ちを尊重してくれる優しさに甘え、 「えへへ、楽しみです」と大咲は微笑んだ。 どれだけ時を重ねても、あの記憶は良い思い出にならない。 代わりに大好きな人と素敵な想い出を作るのだ。 ケーキ作りの最初の一歩は、彼と。 ] 未来の約束ができるのって、……しあわせですね [ 急がなくても時間はたくさんあるから。 ひとまず直近の昼間が休みの日だけを教えることにして お揃いを買いに行くお誘いへ、頷いた。>>+171 選ばせてくれるなら、彼の服も勿論見立てたい。 それに合わせたデート服を新調するので。 ] (+240) 2023/03/12(Sun) 18:18:39 |
【墓】 厨房担当 那岐―― 勘のいい人 ―― [贅沢を飲んでる。>>+215 下準備を請け負った身としては嬉しい一言。 良質な素材を使うことは当然であっても、 見栄えのする視覚に捉われてしまうのは人の性。 ベースとなるものに気づく人は意外と少ない。 そこに気づいてくれるのが神田だ。 彼のような人が店の常連になってくれることが、 誇らしく、より腕に磨きを掛けたくなってしまう。] 黒原以外にも、大咲がデザートを担当する 機会を増やそうっていう話が出てるんです。 [不意に、そんな話をしたのは。 昼と夜の狭間でディナーに出すデザートの 準備をする彼女の姿を見る機会が増えたから。] (+241) 2023/03/12(Sun) 18:18:43 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ そんなことを不意に思い出しながら。 貝沢と栗栖が退店するのをしっかりばっちり見送って、 おや、あの感じは……? と訝しみつつ 大咲は白いリボンを揺らし、まなじりを緩めた。 ] ……春だなぁ [ グッドラック、といつぞやの貝沢が葉月の背を押したように 今度は大咲が心の中、頑張れ、とエールを送ろう。* ] (+244) 2023/03/12(Sun) 18:20:04 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c29) 2023/03/12(Sun) 18:27:52 |
【人】 厨房担当 シャミ見にいく? ミモザの木、生えてる公園とかあるはずだから [花屋で見るのではなく、一緒に見にいく。 そういう口ぶりに笑った。 気軽に誘ってくれることが嬉しい。友達と遊びに行くような距離感を抱いてくれていること。 デートという呼び名をつけたずるさも咎められることもないから。 ぬいぐるみをくれたのはどうしてなのと、聞いてしまいそうになる] じゃあ……咲いてるうちにいかないとね 見頃がいつなのかとか調べてみよう (146) 2023/03/12(Sun) 18:32:30 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― [筒状の切り身にナイフをいれれば、とろりとしたムースとソースが溢れてくる。凝縮されたヒラメとホタテの旨味が、口いっぱいに広がる。添えられたサラダがソースに合うこと!] ふわふわ…とろとろ…おいしい… [バター焼きは、外はかりっと中はふわふわ、レモンをかければさっぱりと。添えられたカリカリベーコンも野菜も、とても美味しい。お酒を飲みたくなるが、明日は学校なので我慢我慢……。] おいしいー! (147) 2023/03/12(Sun) 18:41:02 |
【人】 役者 セロ[カウンターの方は、なにやら店長の話で盛り上がっているようだ。 うんうん、あの人可愛いよね。 ヒラメとベーコンに夢中になっていると、ゲイザーが声をかけてくる。何やら真剣な表情に、食べていた手をいったん止める。 ナンパの言葉にハテナを浮かべるも、続いた言葉に以前のやり取りを思い出した。]>>142 ああ…うん、いいよ。 友達と映画行くことってあんまりないから、楽しみ。 [友達でもない、仲のいい店員と客。それでも彼女と友達になれるなら、なれたら嬉しい。そう思って快諾した。直接感想を聞けるチャンスでもある。] チエさんたちも予定合うといいけどね。こういう仕事だと難しいかな。 [彼女の真意に気づくことはなく(可能性など考えもせず)、素直にその誘いに応じた。]** (148) 2023/03/12(Sun) 18:41:54 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a29) 2023/03/12(Sun) 18:43:36 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― 合間にて ― [ デザートの担当者は、現状のうさぎ穴では 主に黒原、いなければ大咲以外で作れる面子が。 といった具合だが あのクッキーの日を切欠にして 「クッキーはもう平気。それ以外は、きっと近いうちに」と 出来る範囲でデザート担当の機会を増やす話は出ていた。 それでも、例えば。 他の人のデザート準備を少しばかりでも手伝ったり。 デザートプレートの仕上げのデザインを考えたり。 そんな些細なことだが、それさえ今まで避けていたこと。 クッキーは、もう一人でも準備出来るようになった。 長年続いてしまった苦手意識の克服の為に まずはクッキー系のレパートリーを増やそう、と そんな話も兼ねての、デザート担当機会を増やす計画。 それ以外も、少しだけでも手伝えているのは 一から彼へのケーキを焼いた時、 彼に美味しいと思って貰う練習も兼ねたいから。 ……何せ、何年も作っていないので。初心者なのだ。 ] (+245) 2023/03/12(Sun) 18:44:45 |
【人】 厨房担当 シャミアイリッシュシチューですね 少しお時間いただきます……と見せかけて、もう作ってるからね、ちょっとだけ待ってて [鍋の方へ*] (150) 2023/03/12(Sun) 18:45:45 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― その後、閉店間際 ― [ カクテルのオーダーについ目を配ってしまったり。 常連様よりは新規様の対応が長引いたのもあり、 大咲が神田の方へ近付けたのは閉店間際だった。 白いリボンとうさぎの耳を揺らし、 ひょこり、カウンターの方へ近付いて ] 神田さんっ、こんばんは! さっき瑞野さんたちとなにかお話してました? [ 鴨肉美味しかったですか〜? と、明るい声音。 名前で呼ばないのは、まだ今はお店の中だから。 夜にお店へ来ているということは、今日は無理じゃない日。 早く手を繋ぎたいなぁと思いながら 「店員の白うさぎさん」は何気ない調子で問いかけた。* ] (+247) 2023/03/12(Sun) 18:58:52 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c30) 2023/03/12(Sun) 19:03:34 |
【人】 厨房担当 シャミ─ ラムのシチュー ─ [鍋にじゃがいも、にんじん、輪切りの玉ネギ。 すっごくいい骨つきラムだから焼いて食べるのが至高だけども、シチュー肉にしても当然すごく美味しい。 つぶしたにんにくはほんの香りづけ。 パセリの茎、ローリエやローズマリー、タイムなどを使ったブーケガルニを使い、 味付けは塩胡椒。 とてもシンプルなアイルランドの肉じゃが。 今回は大根も入れてしまう。煮込みに大根、優勝。 炒める工程はない。じっくりことこと、アクをとりながら。 そうやってじゃがいもも煮崩れてほろほろになるまで煮込んだものが こちらになります 。正式なアイリッシュシチューの定義とは。みたいな話をはじめると異論が多いようでわからないのだけど、でも牛乳入れちゃおう。 加熱された牛乳の匂い、なぜか胃もたれするからそこまで積極的に使わないのだけど、出来上がったシチューに含ませて低温でゆっくり温め、コクを足す。生クリームやホワイトソースだと重くなり過ぎる。このくらいで] どうぞ、ラム肉のアイリッシュホワイトシチューです 聖パトリックのお祝いということで。こちら、骨入れにどうぞ (151) 2023/03/12(Sun) 19:08:08 |
パーティーの主催者(村建て人)は、メモを貼った。 2023/03/12(Sun) 19:08:11 |
【墓】 会社員 レイラ………………ここ、外…、だよ? [困ったのと照れたのが入り混じったような顔で 眉を下げて、赤い顔でじ、と彼を見つめる。 ダメ、って言わないのが **]きっと答えのようなものだけど。 (+251) 2023/03/12(Sun) 19:12:16 |
【独】 客 タカノ/* 美澄くんかぁ…… シャミちゃんたち来るかなぁって思ってたけどどうだろ??? 見守りモードします………じっっっ (見守るというより野次馬のような見入り方) (-90) 2023/03/12(Sun) 19:12:23 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (a30) 2023/03/12(Sun) 19:18:34 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( ……あれ? もしかしてナンパだと思われてなかった?? そっか。……そっか。 ……だよなあ……。 )[栗花落>>148の反応に疑問符が見えた気がして今更そう気づくも、その件については脇に置いて。 映画の件を快諾してもらえたことに、安堵からの笑みが零れた。 それから嘉数の方を一瞥して――とりあえず、今はスケジュールを尋ねる時ではないと判断した>>139>>140>>145>>146。] うん、うちらの仕事もそんな感じですね……。 チエりんの予定も、後で聞いておきます。 うまく休みが重なるか合うかしたらいいですけど。 [三人ででも、一緒に観に行けること自体は悪いことではなく――] (152) 2023/03/12(Sun) 19:43:26 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( 寧ろ……来てくれ……チエりん…… )[映画の感想を伝えることも含めて楽しみな思いと、栗花落を騙してしまっているのでは……という罪悪感のあいだで、こんな思考が過ってもしまう。 しかしこればかりは嘉数の休日都合も絡んでくるので、自分ではどうしようもない。ああ、本当に、どうしようもない!] (153) 2023/03/12(Sun) 19:44:25 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[店の屋根の下では見えない、夜の星に願いを掛けるばかりでも仕方ないので――。 快諾して貰った後になってから、少しだけ、今の正直な思いを栗花落に伝える事にした。] そういえば、この前のシュネーバル、 まだ自分では買えてないんですけど……。 実はあれ食べた日、かなり、ツラかったんですよね。 っていうか、ぶっちゃけると、クリリンに さっぱりフラれてきた日だったんです、ね。 [今日のラム肉が栗花落にその人のことを想起させていた>>76、とは特に考えないまま] そんな時、だったからかな。 シュネーバルがすごく、美味しくて、美味しくて。 お店の味ってのは解ってるんですけど、 なんだか、ツユリんに慰められちゃったみたいで。 嬉しかったんです、ね。 ……それだけ、なんですけど。 [オチがあるようでいまいち締まっていない話を、努めて明るい笑顔のまま零した後、その先の言葉にまた詰まる。] (154) 2023/03/12(Sun) 19:45:57 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― 過日・誰も知らない大咲の話 ― [ 車で彼に家まで届けて貰った、その後のこと。 ランチタイム営業に客として赴く気分でもなかった大咲は "特別な人と一緒に住む"未来を想像し、 いつもと変わらない筈の、からっぽの自宅を見渡した。 ──…実家、か。 想いの糸を結んだ日に交わした何気ない会話の中で、 実家というものを曖昧に答えたことを思い出す。 まだ母がそこにいるのか、分からない。 もしかすれば再婚のひとつやふたつ、しているのかも。 実家を出たあの日、大咲は新しい住所を教えなかった。 母も最後まで尋ねては来なかったから 別に今更、大咲が恋人と同棲しようと何をしようと 肯定も否定も寄こされはしないだろう。 ] (+252) 2023/03/12(Sun) 19:46:32 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ だからこれ以上、触れる必要はない。 ……本当にそれでいいのかな。 お菓子作り全部が平気になって、 作る時の記憶もぜんぶ、彼に塗り替えて貰えても。 "多分縁が切れた、もしくは切られた"のか分からないような 宙ぶらりんで、いいのかな。 …………よくないよなぁ。 幸せにしたい、と心から告げてくれる彼の誠意を このあやふやさのまま答えるのは不誠実だ。 ] (+253) 2023/03/12(Sun) 19:46:52 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ ────なにも詰まっていない、空っぽの。 ケーキのスポンジみたいな人生だったと思う。 そこに、うさぎ達やお客様が 味 を与えてくれて。何の彩りもないスポンジに、 彼がクリームやフルーツをめいっぱい添えてくれた。 混ざり混ざって、 愛 になった。今の私は、その 甘 さをちゃんともう知っている。 ] (+254) 2023/03/12(Sun) 19:47:31 |
【墓】 厨房担当 マシロ────────……向き合わないといけないのは こっちも、だよねぇ……。 [ 大咲真白は、母を嫌っても恨んでもいない。 どんな最終回答が来ても、 高校まできちんと卒業させてくれたことを感謝している。 ……大咲はその日の昼。 とある番号へ、ひとつ、電話を掛けた。* ] (+255) 2023/03/12(Sun) 19:47:36 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( ……あの日、あの甘さに、 助けられたから、だけ、なのかな。 ) [――おそらく、それだけではない筈。 けれども何が、今の迷いの元になっているのか。 栗花落の声の響きが、直にその声を聞いていない時であっても、ふわりとしたエフェクトを帯びて脳裏に反響する。*] (155) 2023/03/12(Sun) 19:48:52 |
【墓】 客 クリス次から気をつけまーす。 [気をつけるだけね。守れるとは言ってない。 困ったものだね。] 幸せだなーとか。好きだなーって思うと。 キスしたくなっちゃう。 ……困ったね? [くすくすと笑って。立ち上がろうか。] (+258) 2023/03/12(Sun) 19:50:01 |
【墓】 客 クリス[俺は玲羅に手を差し出した。] じゃあ、指輪作りに行こ? [それから素直に恋人繋ぎに移行したんだけど…… じわじわ照れるのを抑えられなかった。 キスより手を繋ぐ方が恥ずかしいってどういうこと?!! 俺は耳まで赤くしながら玲羅に情けなく笑いかけて。 それから幸せそうに目を細めて。 軽くなったお弁当箱をもつと。 バス停までの道を、2人で歩き始めた。**] (+259) 2023/03/12(Sun) 19:50:15 |
【墓】 厨房担当 マシロ……ん。ありがとう。 そうだね、栗栖くんになんかアドバイスしてたもんね? [ 残念ながら所々のワードが、その、…アレだったので 大咲は会話の全貌を実は知りませんが。 言葉のインパクトしか覚えていない。 ] うーん……おもちねぇ。 栗栖くんには妬いたりしない……と、思う、けど。 だってデートの相談乗ってたの、聞いたもん。 でも、栗栖くんとも貝沢さんとも せっかくの"素敵なご縁"、続けていきたいからさ。 妬かせちゃったら、ちゃーんと好きって伝えるよ。 [ 自分の嫉妬心はちゃっかり棚上げしながらも 元・赤ペン先生がこんな会話を繰り広げたのは>>+154 きっと鴨肉の日より後日のことだっただろうね。* ] (+261) 2023/03/12(Sun) 19:57:42 |
【人】 店員 チエほんと? [>>145似合うと思う。聞いて、そっか、とくふくふ笑う。 この店にいる限りは、生花も黄色い花も挿すことはない。 Madam March Hareの外側の嘉数知恵を想像してくれているかもしれない、と思えば、それだけでどこか嬉しくなった。] うん、行きたい。 公園でも? [だというなら、本当に見てなかったんだろう。今までのボクは。 これからはきっと、探してしまうけど。] 見頃、いつなんだろ。 ミモザサラダよく出るのは、今くらいだよね。 [だとすると、そろそろだろうか。 近く出かける予定が増えるかもしれない予感に、またひとつ幸せが灯る。] (156) 2023/03/12(Sun) 20:01:42 |
【墓】 グルメライター ヤワタあはは。 うん。 ――ありがとう。 十分だ。 [高野の立場、そしてその視線の先の相手のことを思えば、あからさまな答え方はしないだろうと思っていた。 「目的は一緒」、だから通じる。 信頼されている。 それが嬉しい。] ああでも今日はちょっと遠いんだよね〜……。 [具材がなくなったスキレットに映る顔はほんの少し拗ねている。 今日、彼女に近づく客、多すぎない?>>+239 魔除けの効果、重ね掛けしようと決意する内心。 仕事の邪魔はしたくないし、自分の相手だけしていられないことはわかっているけれど、遠い時。 きっとこの複雑な心境は高野ならわかってくれると思って。] (+262) 2023/03/12(Sun) 20:03:47 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[那岐の料理を手放しで褒めるのはいつものこと。 寡黙な彼がそれに多くの口数で答えてくれることはあまりなかったが、最近はよく話してくれるような気がする。 「目的が一緒」の彼の影響かどうかは知らない。 これまで自分の独り言のようにしてきた料理の感想を受け取る反応に自分が漸く気づいたというだけかもしれない。] うーん、 「ぽろっと口に」出させたくはないなぁ……。 [秘蔵の醤油について言われたなら苦笑を返す。>>+242 想いを担保に彼女の領分を侵す男にはなりたくない。 両想いを言葉で確認した日、「うさぎの穴は例外」とつけることを忘れなかったくらい、この職場を愛している彼女だ。>>3:+42 そしてそんな白うさぎの姿にも惚れている自分だから。] 食べたくなったらここに来るよ。 [そしてそして愛しているのは白うさぎだけだけれど、紺色うさぎの味も自分の命を形成するのに欠かせない一要素なので、白うさぎを捕まえたからと巣穴を覗かなくなることはないのです。] (+263) 2023/03/12(Sun) 20:05:01 |
【墓】 グルメライター ヤワタそっか。 じゃあその時を逃さないようにしないと。 [デザート担当の話を聞けば、口角をあげて黒板を見遣った。>>+241 あれからはまだ、そこに「大咲」の文字は咲いていない。 準備や仕上げのヘルプに入る機会が出て来たという話は本人から既に聞いていた。>>+245 今まで避けていたそういう仕事に関わるようになった彼女の心境を那岐が聞いているかは知らないが、これまで作らないことを責めずに、作り始めることに対しては好意的でいてくれるのだろうということは伝わった。] ……応援してる気持ちに嘘はないのに、 独り占めできないのが寂しかったりして。 [那岐の視線に微笑み手を振る真白。>>+246 花が咲いたように可愛いその笑顔は、どうかその男性客に向き直る時には仕舞っていてほしい。 ほら、間近で見た客がドキっとした瞬間が見えた。] (+264) 2023/03/12(Sun) 20:06:23 |
【墓】 グルメライター ヤワタ…………眼光鋭くするトレーニングって知らない?高野さん。 僕が睨んでも牽制どころか目が悪い人にしか見えない気がするんだよね……。 [視線ひとつで悪い虫を退散させる少女漫画のヒーローは、自分とは縁のない存在だと思っていたが、あまりに可愛い彼女が出来たら切実に番犬属性が欲しくなってしまった。 想いを担保に彼女の領分を侵す男にはなりたくないのに、純粋な客でいられない悋気。] (+265) 2023/03/12(Sun) 20:08:08 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――閉店間際―― [それから何度もヤキモキして、カクテルの教育係になったという新人にもハラハラした。 何せまだ彼が客だった時、泣いている彼に優しく接している真白を見ているので。 「あんなん好きになるしかないじゃんね」と傍から見ていて思ったものだ。 実際のところはどうかは知らないが。] 落ち着いた?マシロちゃん。 鴨南蛮も、海老のアヒージョも最高に美味しかったし、 今メロン頂いたとこ。 今日はずっと忙しそうだったね。 お疲れ様。メロン、シェアする? [シェアは珍しくないこと。 取り分けて別の皿、或いは手付かずの部分を少し新しいカトラリーで。 けれど今日はちょっと焼き過ぎた餅が黒焦げになりかけなので。 自分のフォークで刺した一切れを差し出すのだ。 苗字で呼ぶというけじめをつけてくれている彼女を困らせてしまうだろうか?*] (+266) 2023/03/12(Sun) 20:08:43 |
【独】 グルメライター ヤワタ (-95) 2023/03/12(Sun) 20:13:35 |
【人】 店員 チエ……うん。 もう一回、もう一回チャンスちょうだい。 [何のチャンスかわかるのはボクだけだろうけど、気にしない。 ボクの中で区切りが付けば、それでいいの。] ね、シャミさん。 今日、帰る前、ちょっと時間ある? ……相談、したいこと、あってさ。 [息が詰まりそうで、苦しい。 けど、これは越えたいハードルだ。 越えなくちゃ、いけないハードルだ*] (157) 2023/03/12(Sun) 20:17:03 |
【独】 厨房担当 マシロ/* 夜綿さんのロル見た時に「やきもち焼かせていいってこと〜!?」と思ってばぁん!って投げたら黒焦げになってくれてて愛しい (-96) 2023/03/12(Sun) 20:19:29 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a31) 2023/03/12(Sun) 20:19:45 |
【墓】 グルメライター ヤワタ話してた内容はね〜、 秘伝のつゆがおいしいって話と、 マシロちゃんがデザートに関わるのが増えたって話と、 マシロちゃん目当ての客を追っ払える程の視線の強さをどうやったらトレーニングできるかなって話……? [真白の視線が自分を見る時にぱあっと明るくなることで、密かに想う客は引き下がってくれるだろうけれど、自分がもう少し「強そう」ならばしつこい客から護れるのかなというのは最近の目下の悩み。 まあ見た目が強そうになったらそれはもう別人ビジュアルなので、好きでいてもらえるかという別の不安もある。*] (+267) 2023/03/12(Sun) 20:26:09 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― リベンジムースとアイリッシュシチューと ― [あんしんしてください。ケイは まだ 食べる気だ!!>>149……というのはさておき。 硬めに仕上げて冷製にすれば、というのに頷き。 崩れたムースのリカバリ譚を聞き、ほっと胸をなでおろした。 苦労したとはいえ、本当に、挽回できて良かったと安堵する。] いやはや、流石、うちらのシャミーだ。 っていっても、うちとは流儀違う分野なんだから、 「うちらの」ってのもちょっと違うか。 [それでもとにかくすごいや、と、「慣れてはきた」という言葉を聞きながら、ふっと笑う。 メンタルの方でも――ちょっと「味方」が出来た、と聞いてぱちぱちと瞬くも] それなら良かった、けど―― (158) 2023/03/12(Sun) 20:31:03 |
【墓】 厨房担当 那岐[納得したのか、していないのか。 語尾についた『けど』には微かに、 見えない残り香のようなものが垣間見えたが。 胸中まで察することは出来なかったから、 笑うだけに留めておいた。 それとは反面。 彼の中で如何程評価が高いのか。 彼自身の真贋に自信があるのか。 言葉の端に躊躇いのなさそうな声には、>>+230 笑う声も、苦笑が交じる。] 葉月さんの恋愛対象、 女性だと思うんで大丈夫だと思いますよ。 [いつかの誤解が本当ならば。>>0:401 それに聞こえないようにしても 聞こえてしまった彼の想い。>>3:293 暫くは消えることはないだろう。] (+268) 2023/03/12(Sun) 20:39:02 |
【墓】 厨房担当 那岐[紹介が、どんな形であれ。 高野がそのつもりなら、頷きを返す。 少し面映ゆい気持ちはあるけれど。 こそりと打ち明けられた大咲の顔を思い出す。>>+236 密やかに伝えられた報告は嬉しかったものだから。 それがまた伝染していくように。 人へと繋がっていくのかもしれない。] ……届く? [泊まりの許可を得た後に返された言葉に、 一瞬、意味が掴みきれずに問いを重ねれば。 新たに増やしたという家具は、 以前に彼の部屋で気に入ったもの。] もう一つって。 …………まさか、俺の分? [一人暮らしの家に。 二つある意味はそれ以外には思いつかなかったから。] (+270) 2023/03/12(Sun) 20:39:24 |
【墓】 客 タカノ……あっても教えないよ。 神田くんはその、明るいとこがいいんじゃん。 ところでなんで俺が知ってると思ったの? [ 肩をぽんぽん、と叩く。 大好きで大事な場所に、 大好きで大事な人がいる。 その場を壊すようなことはしたくない、 それは我ら、共通の願いであろう。 餅が黒焦げにならぬよう、手伝えれば 良いのだが、自分にもこの場を打開できるほどの 策もない。 ] (+272) 2023/03/12(Sun) 20:40:15 |
【墓】 客 タカノ[ ない、とは言ったけどそうだな。 たまたまその場を通る事があるのなら ] 賑やかですね でももう少しだけお静かにお願いできませんか どうしてって、 実はその、好きな人に告白しようと思ってて [ だとか、人たらしのような事を 言ってみたりはしたけれど、効果は如何程 だっただろうね。 白うさぎさんと目があったら? 人差し指を立てて、 ] 内緒にしてね、店員さん [ だとか言っていたかもしれないな。 嘘も方便とは言うけれど、事実にしてしまえば 嘘じゃなくなるわけなので。* ] (+274) 2023/03/12(Sun) 20:40:51 |
【墓】 厨房担当 那岐ソファよりも、 ――駄目にされたい人がいるんで。 [声を潜めて、甘く。耳元に囁いて。 その日、 駄目になるソファが使われるかどうかは、 もう少し、先の話。] (+275) 2023/03/12(Sun) 20:42:12 |
【墓】 厨房担当 那岐[そうして迎えることになる次の約束の日は。 ランチタイムとディナーの準備だけを済ませて、 早上がりした、夕刻の頃。 その日を指定したのは、 オフの日に翌日の仕事を気にして その日泊まるよりも明日の休みに向けて 時間を取った方が、気にしなくていいと思ったから。 さて、あのソファは間に合ったかどうか。**] (+276) 2023/03/12(Sun) 20:42:26 |
【人】 厨房担当 シャミ[なんだろう、と考える。 今度のデートのこと? それなら嬉しい 預かっているトモのこと? 大切にしている気持ちはあるけど 最近まかないに気持ちが向いてないこと ……深く考えたくなくて、鍋をゆるりとかきまぜた。 勤務内容に関わることなら店長であるアンに相談するのじゃないか、などと、思考は逃げを打つ。 好きな子がいるって話じゃないよね……? 一緒に映画を観にいくような。 それでもきっと笑うだろう。この店に関わる誰かが相手なら、だって、みんな愛しているもの。 片思いをそこに紛れ込ませるのは慣れている] (162) 2023/03/12(Sun) 20:56:34 |
【人】 厨房担当 シャミ[でも「自分じゃないもの」に、なろうとしているんだろうか。 疎まれないために? 信頼されて好かれたいがために? いつもの笑みを湛えて、へえいいね、応援するよって ] おっと [鍋の中で大根が崩れる。 もう良さそう。スープをたっぷり煮含めた春大根をザルにあげた*] (163) 2023/03/12(Sun) 21:01:24 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――後日の話―― [栗栖が自分の彼女と鈍感天然同士という新しい関係をスタートさせたのはこの相談の前だったか後か。>>+154 ていうか僕に対するより喋り方がくだけてるよね?>>+261 嫉妬心、いつ何で燃えてしまうかわからない厄介なもの。>>+154 それでも折角話してくれるのに、冷たく接するなんてこと、しないけれど。>>+155] ミートボールパスタの日にもういい雰囲気だなって思ってたし、 3人で食事した日の「デート」の相手として想定してるのは彼女だろうなってのは察してたけど、 あれからどれくらいかな……結構慎重派だったんだね。 おめでとう。 栗栖くんが楽しめるデートを、彼女が楽しんでくれるの最高じゃん! あの散歩道、僕も大事な子と一緒に歩いたよ。 (+277) 2023/03/12(Sun) 21:13:33 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[声を潜めてくれる配慮がくすぐったくて笑う。 隠したい訳でも隠さないと面倒が起きる心配もないから、堂々と普通の声音で。 見ない振りを通した偉い栗栖には褒章どころか他人の惚気話まで聞かされる貧乏くじがついてきました。] そうそう、登山まで待てなかった。 正直に「手を繋ぎたいです」って言っちゃった。 [恰好のつけ方は自分もまだまだ勉強中。 教えられるレベルには達していない。>>+12 でも多分、彼女に素直に言えるのが僕ら兄弟の長所じゃないかな。 自己肯定感あげてこ!] 登山は中々ね、マシロちゃんの休みの都合もあるから、 秋くらいに紅葉観に行けたらいいかなって。 近くまで車で行くけど、4人乗れるから都合が合えば 一緒に行く?紅葉狩り。 [ダブルデート。 数か月先だって、自分のところも彼のところも続いていることを信じて疑わない笑みで誘った。**] (+278) 2023/03/12(Sun) 21:14:03 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[遠藤の言葉通り、本当にちょっと待つ間にラムシチューは到着する>>151。 器から昇るあたたかさと、ラムと牛乳とハーブと、ほんの微かなにんにくの香り。 ごろごろと入った骨付きラムに人参と大根、輪切りの玉ねぎとほろほろのじゃがいもが、器の中で乳白色に浸っている。] ありがと、シャミー! それじゃ、聖パトリックのお祝い、 お腹いっぱい、いただいちゃいまーす。 [お土産のチョコレートとは見た目も中身も異なる「お祝い」に、頬も目も緩ませながら一口掬う。 露を口に含むだけでも、じんわり、舌から旨味が沁みていく。 スプリングラムの脂と牛乳のコク、ブーケガルニと胡椒、にんにくが絡み合う芳香に、野菜の旨味が沁み込んだ塩味。] (164) 2023/03/12(Sun) 21:15:55 |
【人】 厨房担当 ゲイザー……しあわせ。 [この時、肉そのものを頬張っていた訳ではなかったのだが、ふっと誰かさんの幸せそうな顔が過った――抱かれるのは、あたたかな微笑ましさ。 それから、スプーンとフォークでラム肉を骨から削ぎ落し、掬ってぱくりと口に含む。 元よりやわらかな肉の煮込みは、噛めば簡単に口の中で解けていく。] しあわせ。 [二度目の呟きと共に、やわらかな玉ねぎと人参を、崩れてしまいそうな大根を、既に崩れているじゃがいもを、一口、一口、頬張っていく。 骨はちゃんとカトラリーで骨入れに移し、また一口、一口……。 具材がなくなっていくシチューの露を、スプーンで丁寧に掬い、啜らずにこくりと飲み下す。] (165) 2023/03/12(Sun) 21:17:12 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ カクテル教育は大咲もここ別の意味でハラハラしていた。 何せ初手度数18度、ぐでんぐでんに酔い潰れた葉月という 地獄の様相と文化圏の違いを思い知っているので。 甘くて飲みやすいカクテルが "レディ・キラー"と呼ばれることの、良い説明例だ。 故に遠藤もスパッと言うべきところを言ったのだろう。 ] はい、もう落ち着きました! 今日はちょっとなんか、料理の余裕あんまりなくて。 美味しそうなの食べてるのは、見えてたんですけど。 [ 瑞野の鴨南蛮は大咲も食べたい。 今度賄いで似たようなものを作ってくれないだろうか。 いやそれ以前に、ここでは白うさぎとはいえど 彼に軽く一品くらいは作りたかった。 そんな後悔を声音に乗せて。 ] (+279) 2023/03/12(Sun) 21:17:48 |
【墓】 厨房担当 マシロ視線の強さ……は……よく分かんないです、けど 神田さんのために可愛くなりたくてああなっちゃうなら 今度から、神田さんのものだって印で も …… [ ──いや待ってください大咲流石にこれは気付きます 自分でもなんか言ったなって分かります。 差し出されているメロン一切れが 新しいカトラリーではなく、貴方が使っていたものだとも しっかり気付いているんですからね ] …………メロン、ください……。 [ 小さく口を開けて、あむ、と。 彼の手を引いて自分の口元まで運び、そのまま口に含んだ。 ここだと何かしら料理してしまうことが多いから、 メロンそのままの味もシンプルでとてもおいしい。 果汁が喋って乾いた喉を潤してくれる。 そのままさっきの言葉も流れますように。 ] (+281) 2023/03/12(Sun) 21:18:36 |
【人】 厨房担当 ゲイザーしあわせ! 美味しかった〜! ごちそうさま、シャミー! [満面の笑みで骨以外を完食した速崎は、この時ばかりは、映画館への誘いで自ら抱いた戸惑いを忘れられていた。] ……アイベラの星も、イニシュモアの波の音も、 タラの丘の緑も、 ちゃんと、観てみたいな。 [いつかの日には語れなかった、アイルランドの自然のこと。 そんな独り言も、シチューの余韻と共に零しながら。**] (166) 2023/03/12(Sun) 21:18:51 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 苗字で呼ぶというけじめを付けているのに 彼の手ずから、同じフォークで一口食べるなんて 閉店間際で客も疎らとはいえ、これは境界線超えだ。 でもなんだか マーキングしてくれているみたいで 不謹慎だけれど、ちょっとうれしい、と 思ってしまったものだから ] 私、そのままの神田さんが好きですよ それ以上かっこよくなっちゃったら、 ……お仕事中に線引き出来なくなりそうで、や、です [ まあ、春は出会いと別れの季節とも言う。 一過性のものだろう。たぶん。 見た目で彼を好きになったわけじゃないから、 鍛えたいと思うなら止めないが。 それより先に、例えば、……帰る場所が同じになれば お互いの香りが移り合って、虫除けにならないですか。 ] (+282) 2023/03/12(Sun) 21:18:56 |
【墓】 厨房担当 マシロ今日、賄い食べずに帰るし仕込みもないので。 一緒に帰りましょう。 [ 待っててください、と紡いで微笑めば 鴨肉がまたもやバズった日の帰り道を 今日も手を繋ぎながら帰れるはず。* ] (+283) 2023/03/12(Sun) 21:19:03 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a32) 2023/03/12(Sun) 21:24:47 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― [チエの予定はゲイザーが確認してくれるというので、任せることにする。 そして、あの時のプレゼントが彼女の慰めになったのなら] そっか、うん。よかった。 [図らずも彼女が持ち直すその手伝いがでたのならなによりだった。 鞄からメモ帳を取り出し、一枚切り取り連絡先を書いてゲイザーに渡す。] 一応連絡先、渡しておくね。** (167) 2023/03/12(Sun) 21:26:06 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ ところで、本日の絶妙ラインを攻めてくる人に関して。 そろそろ「お客様」を強調するかぁ、と考えていた大咲を 面倒事からさらっと救ってくれたのは 兄のように慕う瑞野の、視線の先にいる人物。>>+274 ] ── ぇっ [ あのMVが瞬時に脳内再生され、瑞野の顔を思い出し、 まさかまさかと心が湧きたつ心地がした。 お客様方にはそれが「イケメンに照れる店員」と見え ついでに、格好いいセリフをするりと零せる 高野にも敗北感を覚えたらしい。静かになった。 聞きたい。ものすごく聞きたい。 どうかその相手が、優しい紺色うさぎでありますようにと。 が、目が合った彼が人差し指を立て、紡ぐ台詞に。 ] (+284) 2023/03/12(Sun) 21:28:12 |
【墓】 厨房担当 マシロ…………ッな、ないしょに、します…… がんばってください…… [ 拝啓、瑞野お兄ちゃんへ。 もしかすると、貴方が見つめながら微笑んでいたこの人。 料理名をあんまり覚えらない時の柔らかさだけではなく 実は、色々すごい人かもしれません。 助けてくれたお礼と、桜咲け、のお祈り両方。 大咲は思わず胸の前で掌を握った。* ] (+285) 2023/03/12(Sun) 21:28:28 |
【独】 客 タカノ/* また俺とデートでいいのかな…… お店行ったりとか……しなくていいのかな ってそわそわしているけど あんな誘惑 乗らないほうが男じゃなくない?! (-102) 2023/03/12(Sun) 21:29:18 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a33) 2023/03/12(Sun) 21:31:01 |
【墓】 客 タカノ[ 恋愛対象、で言うと。 自分たちを棚に上げられないのだけど。 ] そこは俺もそう思う。 [ 顔見知り程度の関係はそこそこ長く 続いていて、つい最近友達に名乗りを 上げたところだが、以前は派手に遊んでるな と思ったこともあるくらいだから。 まぁしかし、せっかく掴めたチャンスの帰り道に いついつまでも剥れた顔を見せていては もったいない、ので。 ] もし君が誰かにそういう目で 見られたとしても、すっぱり断れるくらい 良い男で居たいね。 [ ――ここまでのやりとり、決して男らしい ところは見せられていないけど、総合点を 狙っていきながら、愛しい夜に似合いの 愛おしげな表情を浮かべよう。 ] (+286) 2023/03/12(Sun) 21:38:04 |
【墓】 客 タカノ そう、届く。 あはは、そうだよ、他に誰が使うの [ サプライズにするような考え方は、 あまり、ない。相手がそれを望めば別だけど。 まさか>>+270と言われればたまらず 笑い出す。遅れて君も。 ] そ、二人してダメになる。 一つじゃ狭いな、と思ったときには ポチってた。 [ 今日は、よく笑う>>+273な。こんなに笑ってくれるなら 最速での配達を頼んだ甲斐もあるというもの。 お店でのクールな対応しているところも、 後輩の面倒見ている兄貴分なところも、好きなんだけど こういう君を、見られるのは特権、だと 思っても良いのかな。 ] (+287) 2023/03/12(Sun) 21:38:25 |
【墓】 客 タカノ ……すごい事、言うなぁ [ 一気に体温が上がったので、 繋がれた指も、顔も、熱くなる。 これでは鼓動が早まるのも、隠しようはない。 本人曰く、甘えたい方、という事らしいが これもその延長上の言葉だろうか。 あれから何度もその言葉の意味を 探ろうとしたし、実践できるなら していたと思うが、どうしたって 敵わない。 ] (+289) 2023/03/12(Sun) 21:39:45 |
【墓】 客 タカノ そういうとこも、 好き だよ[ もう店内での出来事なんて、すっかり 忘れてしまっていたのだけど。 何度でも君に、 恋 をしそうな夜だった――。* ] (+290) 2023/03/12(Sun) 21:40:12 |
【墓】 客 タカノ―― 次の休み ―― [ 翌日を休みにし、日中は仕事をすると聞けば 自分も昼までに仕事と予定はすべて済ませた。 部屋の掃除を終え、食材の買い出しも スーパーにね、行きました。 それからもしかしたら、初心者でも 簡単に作れるものを、いくつか 作ったりもしたかもしれない。 漬けておくだけのピクルスとか ちぎって和えるだけのキャベツと塩昆布の サラダとか。 今日はね、ダメになる日って決めているので 足りないものは、出前も辞さない。 泊まりなら、といくつか酒も用意してる。 昼過ぎに例のアレも届いた。 ] (+291) 2023/03/12(Sun) 21:40:27 |
【墓】 客 タカノ ……おかえり これたまに、店で皆が言ってるでしょ 言ってみたくて。いらっしゃい、どうぞ [ 感極まって、来たばかりだというのに ぎゅう、と抱きしめてしまったけれど、 いつまでも玄関先には居られないので 早速、だめになりそうな方へご案内。* ] (+292) 2023/03/12(Sun) 21:40:36 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c31) 2023/03/12(Sun) 21:44:33 |
【人】 厨房担当 シャミんんんー [厚切りの大根は、やや大きめのひとくちサイズにコロコロと切っていく。 崩れやすいので気をつけて。 煮込まれて染み込んだスープは鶏のブイヨンに昆布出汁をブレンドしたもの。 舌でも潰れるほど、じゅわっととろける大根を、切って、しっかり水気を拭き取る] いける? いけない……? うーん、真白、真白ーおねがい [ 揚げ物ヘルプコール だ!衣は片栗粉に塩胡椒。 大根の水分が滲み出てしまう前に全体に。揚げ出しだからうんと薄付けではなくしっかりまぶし、素早くフライヤーへ] 衣だけ、カラっとすればいいくらいで ありがとうありがとう (171) 2023/03/12(Sun) 22:06:37 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a34) 2023/03/12(Sun) 22:09:03 |
【人】 厨房担当 シャミ[大根の揚げだし、食べちゃう。 だって衣はすぐに内側からの水分で柔らかくなるんだ。揚げたてを味見しないとね。味見だよ] はふ [本日提供されるだろうデザートは。 ブルーベリーとラズベリーがあるからおすすめはフィエが用意してくれたタルト台での提供か、それともレアチーズケーキだろうか。 パンナコッタも美味しいよね*] (173) 2023/03/12(Sun) 22:15:19 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (a35) 2023/03/12(Sun) 22:19:22 |
店長 アンは、メモを貼った。 (a36) 2023/03/12(Sun) 22:22:19 |
【墓】 グルメライター ヤワタそう? 一回誤解しかけたよ。 返しがあまりに大人だったから すぐに勘違いってわかったけど。 [>>+269高野と二人隣の席で食べた日に誤解しかけたのを思い出して苦笑する。 そこから「そうじゃないなら……?」と推測していた部分もあるので、名探偵には程遠い。] 色んなこと踏まえたらね 完全に言わないって選択肢もある筈なのに。 ……嬉しいよ。 [教えて貰っていれば、これから先彼等が困りそうな時に何かしら助け船が出せることもあるかもしれない。 アリバイ作りだったり、隠れ蓑だったり。 此方からは「お幸せに」等のわかりやすい言葉は言わない。 新規客もちらほらいる今日の店内、悪意が潜んでいないとも限らないから。] (+293) 2023/03/12(Sun) 22:32:12 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[だが自分の方ならば是非大っぴらにしてほしい。 そう、わかってくれるか、同士よ。>>+271] キレてないように見える? こういう時は、能天気な顔つきを恨むよね。 高野さん、ほら、途中まで敵だって信じさせる眼力の説得力がさ…… [若い時でアレだし>>0:25、とテレビで見たシーンを思い出す。 肩を叩かれると、唇を突き出してぶすくれた。>>+272 演技力の高いイケメンの助け舟はいつだってほしいですありがとう。>>+274 助けてもらっておいて、その場面で彼女が「イケメンに照れる店員」みたいな顔をした時>>+284に一瞬お腹の底がぐるっと蠢いたのはごめんね!] (+294) 2023/03/12(Sun) 22:32:48 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[シェアと言えば彼女は疑わないだろうと思っていたのだから自分は狡い。>>+280 無邪気にお裾分けをねだる声色が本当に愛おしくて、この声を聞いている店内全員の耳を塞いで聞こえなくしてやりたい衝動に駆られる。] や、マシロちゃんは悪くない、 ちゃんと断ってるのにしつこい奴はね、 どんな断り方をしても聞かないからね、 物理的に君から離す方法を高野さんに相談してたってわけ。 さっきはありがとね、高野さん。 [スマートに邪魔をするのが似合う男に、僕はなりたい。] (+295) 2023/03/12(Sun) 22:33:08 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[だからまずは眼光を鍛えるかという話だったのだが。 最近ますます可愛くなった僕の白うさぎさんは、本当にすごいことを言うね?!?! 思わず息を呑んで言葉に詰まったのは仕方がないだろう?!?!?! 固まってしまった腕が導かれ、フォークの先が小さな口に包まれる。 手に伝わる彼女の歯が果肉を攫う感触。 今はもう自分の口の中にはメロンは残っていないのに、甘い。 真白が嚥下するのと同時、喉を鳴らす。] (+296) 2023/03/12(Sun) 22:34:02 |
【墓】 グルメライター ヤワタ…………僕がもう線引きできなくなりそうなんだけど。 [やっと出た言葉は掠れていた。 店内で「好き」と口にする彼女は今は線引きをしているつもりなのか? かっこよくなるどころか後退していないだろうか。 顔から熱が引かない。] (+297) 2023/03/12(Sun) 22:34:36 |
【墓】 グルメライター ヤワタマシロちゃんこそ。 可愛さを発揮するのは僕の前だけにしてよ。 いますぐ印、つけたくなっちゃうでしょ。 [まだ店内、念仏のように唱えつつ。 もう閉店にしませんか、だめですか。 早く白うさぎさんを連れて帰りたい。*] (+298) 2023/03/12(Sun) 22:35:54 |
【墓】 会社員 レイラ[公衆の面前だと言う理性が躊躇いを生んだけど したくないってわけじゃなくて…… じゃあ、と退かれてしまったらそれはそれで ちょっと寂しくなってしまっていた、気がするから。 きょろりと周囲を確認した彼が もう一回軽く唇を触れ合わせて 困った、なんて大して思ってなさそうに くすくすと悪戯っ子の顔で笑う。 触れ合った柔らかな唇は、 ちょっとさっきのお弁当の味がした。] (+300) 2023/03/12(Sun) 22:40:05 |
【墓】 会社員 レイラ……もぉ。 [トクトクと早い心臓の音を感じながら 赤い顔で唇を尖らせるけれど。 自分の眼差しも声も 本気で咎めてるわけではないのはきっと すぐに分かってしまっただろうな。] (+301) 2023/03/12(Sun) 22:40:32 |
【墓】 会社員 レイラ………あとで、二人きりの時にもっとして? [だから、 立ち上がる前に くい、と彼の服の袖を引いて。 耳元で甘く囁こうかな。] (+302) 2023/03/12(Sun) 22:41:21 |
【墓】 会社員 レイラ[そうして再び手を繋ぎ、 公園からまたバス停まで歩き出す。 相変わらず手を繋ぐだけで気恥ずかしそうにしてる彼に キスはさらっと出来るのになんでよ、って おかしくなって笑ったりしながら。 真っ赤な顔で眉を下げて笑う彼を見てるだけで幸せで のんびりとした歩調で来た道を戻った。 バスに乗って、少し歩いて。 目的の店に着くのはちょうど予約していた時間頃。] (+303) 2023/03/12(Sun) 22:42:29 |
【人】 店員 チエ――プレートがcloseになったあと―― [言う、と決めてしまえば、思いの外心はすっきりしていた。 これで振られてもいーや。そのほうが、きっとぐずぐず誰かが座を奪うまで待つより、ずっといい。 すっきりついで、久しぶりに賄い作ろうかと思い立ったけど、緊張で手を切りそうで、今日まで食べ専させてもらうことにした。 代わりにホールの清掃は請け負おう。 今はとことんきれいにしてやりたい気分だ。 鼻歌交じり、テーブルを拭いて、床を掃除して。 ああ今度、大河に何かお返しはしないとな。 どうしどうしようもない愚痴を聞かせて、絡んだお詫び。] (174) 2023/03/12(Sun) 22:43:02 |
【墓】 会社員 レイラ[アクセサリー作り教室の店舗に到着。 受付の人に2枚の招待券を渡し、 予約していた貝沢だと話せば すんなり個室へと通された。 「本日はどのようなものをご希望ですか?」と尋ねられたので ペアリングを作りたいのだと素直に答え それなら、とリングの作成コースを勧められた。 プロのクラフトマンが側でアシストしてくれるから 未経験でも綺麗な形のものを作れるらしい。 作ったリングは当日すぐ持ち帰れるのだそうだ。] (+304) 2023/03/12(Sun) 22:44:48 |
【墓】 会社員 レイラ素材の種類はシルバーとゴールドがあって、 形状とか仕上げの種類も色々選べるみたい。 鏡面仕上げってのがピカピカしてるやつで、 槌目仕上げがデコボコしてるやつ。 マット仕上げってのもある。 瑛斗、どんなのがいいと思う? あ、指輪の裏に刻印してくれるサービスとかある。 せっかくだからして貰おうよ〜。 [なんて相談しながら進めていったことだろう。**] (+305) 2023/03/12(Sun) 22:45:26 |
【人】 店員 チエ[賄いは誰が何を作ってくれたんだっけ。 さっきの揚げ出し大根美味しそうだな、ってねだったら、もらえたろうか。 揚げたのはマシロちゃんかもしれないけど、そこは美味しければ個人的にはヨシ。 気合は充分、って言えたらカッコいいけど、ま、正直緊張で壊れそうだ。 いつ言うかとか、ちゃんと言えるかとか、落ち着けない要素が多すぎる。 でも、もう、後には引けない。 引く気もないし、何ならここが壁際だ。 とっくに引いたあとの今。 もう、前に出るしかない。] (175) 2023/03/12(Sun) 22:47:41 |
【人】 店員 チエ[息を吸う。吐く。……呼吸がちゃんと出来てる気がしない。] あの。 さっきの。時間。 今。……いい? [呼び出す声は、言葉を忘れたみたいにカタコトで。 それでも、あなたが席を立ってくれたなら。 あるいは本当に帰り際、店の外で立ち止まってくれたなら。] (176) 2023/03/12(Sun) 22:49:50 |
【人】 店員 チエあのさ。………… [切り出したけど、言葉が告げない。 しっかりしろ。しっかりしろ馬鹿野郎。ここしかないぞ。 頭をぐしゃぐしゃかき乱して、緊張とか忘れるつもりで。] あのさ! あの、シャミさんの、ケータリングの手伝いの話! あれ、やっぱり、ボクじゃ、……だめかな? [やらせてください、と力強く言い切ってやろうと思ったのに、結局なんだか尻すぼみだけど。 ……だけど、言った。言ってやった。最低ラインには辿り着いた。] (177) 2023/03/12(Sun) 22:52:50 |
【人】 店員 チエ……ずっと、見てた。シャミさんのこと。 最近もだけど――ほんとは、はじめて店に来たときから。 [言葉を口にしながら、あれ、これでよかったんだっけと冷静な自分がどこかで言う。 こんなこと言うつもりだった? いや、でも、いいや。事実だ。] それで、この店で働きたいって――あ、ストーカーとかじゃないんで、それはほんと、安心してほしいんだけど、 [いややっぱりこれじゃないな。ちょっと待った。仕切り直し。] (178) 2023/03/12(Sun) 22:55:59 |
【墓】 客 タカノ ああ、あれか。 人の心なんて見えないもんだし あんな美人さんと勘違いされたなら光栄だよ。 [ あのときは聞かれた質問の意図を読めず こちらも、勘違いしたって話しはいつかしよう。 SNSの更新を一度やめた理由までまだ、きっと 聞いていないから。 ] そうだねぇ、ノーリスクってわけには いかないよねぇ。俺はともかく、 面白可笑しく騒がれるのはちょっと。 [ 時代を思えば、カミングアウトなどは なくもないのだろうけれど。そこまでの覚悟を 今相手に求めるつもりはないので。 力になると言ってくれる時がきたら>>+293 有り難く友人の手を借りるとしよう。 ] (+306) 2023/03/12(Sun) 22:58:08 |
【人】 店員 チエとにかく! ボクは、この店のみんなが好きで。 中でもシャミさんが、個人でも仕事してるって知って。 忙しいのにすごいな、って思ってたんだけど。 [それ自体の思いは、変わらない。 今でも尊敬している。Wワークは楽じゃない。] ……すごいだけじゃなくて、当たり前だけどしんどい時もあるって知ってさ。 でも、それで苦しくっても、シャミさん、店、休まないでしょ。 しんどいなら助け合いとかできたらな、って思ったんだけど、ボクの手じゃ、他のみんななら助けられることができなくて、……手が届かないな、って思ってた。 (179) 2023/03/12(Sun) 23:02:50 |
【人】 店員 チエこの前、手伝いを募集してるって言ってたときも、きっとボクじゃない誰かが行くんだろうって思った。そのほうが力になるって。 ナギさんとかマシロちゃんとかケイちゃんとか、タイガとか。 その"誰か"になれないって決めつけて、羨んで。 ひとりで腐ってたら、もう大丈夫、って言われてさ。 ……ずっと、ずっとボク、馬鹿じゃないのって、自分のこと。 [思い出すだに、馬鹿らしい。 このとき思い切ってしまえば、今こんなことにはなってないってのに。] (180) 2023/03/12(Sun) 23:08:02 |
【人】 店員 チエだけど、やっぱね、ムリだ。 このままいるのは、ムリ。 どんだけ考えても、ボクはその席を他の誰にも渡したくない。 スタッフの誰かでも、うさぎのぬいぐるみでも。 [あっさりと、笑う。 振り切って、笑えた。] (181) 2023/03/12(Sun) 23:10:34 |
【人】 店員 チエそれだけじゃなくってさ。 買い物して、ご飯も食べに行こ。 ミモザの花も見に行こう。 お花見はそろそろシーズンオフかな。葉桜でもぜんぜんいーけど。 水族館とかいって、いっそどれが一番おいしそーかみたいな話しようよ。 [やりたいこと、いくらでも溢れてくる。 振り回すかもしれないけど、ついてきてほしい。 だって。] (182) 2023/03/12(Sun) 23:12:30 |
【人】 店員 チエねえ、シャミさん。 ボクはもっとずっと、あなたの傍にいたい。 [本題の、さらに本題。 堂々宣言して、――やや間。] ……なんて。 キモかったら、すっきり振っていいよ。 一方的に言い切っちゃって悪いけどさ。 [そして一方的に、勝手に大変すっきりした*] (183) 2023/03/12(Sun) 23:14:44 |
【墓】 会社員 レイラ― いつかどこかの後輩と ― そうそう、お肉大好き栗栖くん。 あれ、喋ったことなかったんだ。 二人ともよくうさぎに来るしとっくに知り合いかと。 紹介して欲しいならするけど。 [隠すことでもない (し、彼の方もまた堂々としているので>>+155) 相手が誰かまで普通に話す。 そして喋ったことがないと聞けば少し意外ではあった。 ほら、同性にも人懐っこい彼なので。 よく神田さんや葉月くんと楽しそうにじゃれてるのを見るし。] それよりこれ、じゃーん!見てみて! ペアリング作っちゃった〜♡いいでしょ〜!! [先日作ったばかりのリングを嵌めた薬指を ひらひら後輩に見せびらかしてドヤる。 本日の玲羅はやや酔っている。] (+310) 2023/03/12(Sun) 23:15:11 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a37) 2023/03/12(Sun) 23:15:59 |
【墓】 会社員 レイラ[そして彼の方も彼の方で上手くいっているようで。 最高だったのだと言うデートの首尾を聞けば よかったねえと目を細めつつ。] あーでもさ。 相手って、…彼、だよね? [と、少しだけ声を潜めて。 いや、誰かもほぼ予想はついてるんだけど 彼がどこまで伏せてるのか分からない以上 あんまり大っぴらにするものでもないかなと思って。 言いながらちらりと厨房を見遣ったりはしたかもだが。] (+311) 2023/03/12(Sun) 23:17:45 |
【墓】 会社員 レイラ別に業界的に珍しくもないし、 だからどうこうとかはないんだけど。 高野くんが男の子に恋するとは思ってなかったなあ。 前に好みの女性云々とか言ってた気がするし。 あれってカモフラだったん? [日本酒のコップを傾けながら 率直な感想を述べたりしていた。**] (+312) 2023/03/12(Sun) 23:21:02 |
【墓】 厨房担当 マシロなるほ、ど……? 物理的に……。 [ 彼の目論見通りシェアと言われれば迷わず飛びつきつつ、 「悪くない」と投げられた言葉へ小首を傾げた。>>+295 あ、さっきの高野さんみたいな助け方ってことか、と 思い至るのに少しの時間も要しただろう。 高野への礼は、もし予想が当たっているのならば 今度会った時にちょっとした形で渡そうか。 ] んむ。 ……次からはメロンのシェイクとかもいいなぁ……。 [ そんな風にメロンの使い道を突然考え始めたのは、 零れてしまった羞恥方向の失言を流すため。 ……しっかりばっちり届いてしまっているけれど>>+296 何も食べていないのに彼の喉が鳴る音がしたのも ]気付かないほど、まだ鈍感なわけじゃ、ない。 (+313) 2023/03/12(Sun) 23:21:06 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― 閉店後 ― [ 流石にクローズ作業を終え、仕込みも順調にクリアし 後は店長業務のみとなれば顔の熱は引いていた。 待ってくれていただろう彼に 「今から向かいます」と連絡し、足早に歩いた。 もう夜でも随分暖かくなってくる季節だから 今日はオープンショルダーのフレアワンピース。 デコルテ部分がホワイトベージュのニット生地で、 風が吹いても寒くはない。 ただの通勤なのに、こんなに可愛い服を選ぶのも 全部彼の為だけだ。 いつ見ても かわいいって思われたいから。 ] (+316) 2023/03/12(Sun) 23:22:30 |
【墓】 厨房担当 マシロ夜綿さん。 この前言ってたお買い物デートの日なんですけど、 一番近い日だとここが一日オフで── [ さっきの店内での発言はすっかり忘れました、みたいな。 寧ろ何も言ってませんよ? という風に 買い物デートの約束の話を繰り出して。 空いている日を教えながら、そっと 今日の帰り道も、貴方のあたたかい手を握ろうと。* ] (+317) 2023/03/12(Sun) 23:22:41 |
会社員 レイラは、メモを貼った。 (c32) 2023/03/12(Sun) 23:28:01 |
【墓】 厨房担当 那岐―― 鴨の日 ―― [可愛い妹の早い春の報告を聞いた日。>>+236 自身にも小さく芽吹いた芽は、 春の風と柔らかな夜の月明かりの下、花開いた。 すぐに報告するのも気恥ずかしく、 まだ仄かに色づいた程度の花だから。 大咲にはまだ告げられていない。 けれど、その日以降。 大咲から『彼氏』の話を聞く機会も増えたように思う。 視線に気づいた大咲に軽く手を上げて応えながら。>>+246 新規客らしい男達には冷めた視線を向けておいた。 これは、大咲に限らずの話だが、 うちの店員は可愛い人が揃っているので、 同僚としての牽制を含んでおく。 ――――合意の上なら、吝かではない。] (+318) 2023/03/12(Sun) 23:31:17 |
【墓】 厨房担当 那岐[大咲には、誰とまでは聞かなかったけれど。 あの日、彼女が向けた視線の先に居た人から、 苦笑と共に真面目な回答が返ってきたならば。>>+263 なるほど、 ……と、腑に落ちる部分があったかもしれない。 言葉の裏に彼女のへの気遣いが見えたから。] ……失礼しました。 今の話は、なかったことに。 [キャスケットのつばを上げて、軽く一礼を向け。 気を悪くするでもなく、来訪を約束してくれることに ほっと静かに安堵を漏らす。] いつでも、お待ちしています。 [そう、締め括ろうとして。 聞こえた潜められた声に気づいたら。>>+264] (+319) 2023/03/12(Sun) 23:32:12 |
【墓】 厨房担当 那岐神田さんも、苦労しそうですね。 [と、一言だけ。付け足して笑った。 可愛い妹をよろしくとは言わない。 その答えは先程の彼を見れば、十分だろう。**] (+320) 2023/03/12(Sun) 23:32:52 |
【墓】 厨房担当 那岐―― 休日に向けて ―― [ディナーに向けての仕込みを終えた後。 汚れたエプロンと着替えを鞄に放り込んで、 一度自宅へ戻り、洗濯機に入れて 代わりに翌日の着替えを取り、 とんぼ返りのように鍵を締めて出掛けた。 陽が落ちていく中、帰路に着く人たちとは 反対方向へ向かって地下鉄に乗り、 以前は、バイクで訪れたマンションへ向かう。 入り口でインターフォンで呼びかければ、 すぐに応対してくれただろうか。 開けられたセキュリティドアを抜けて、9階へ。 彼の部屋に向かったら。 玄関で挨拶と共に、抱き竦められて。>>+292] ……っ、 [不意打ちに少し目を瞠ったものの。 応えるようにそっと、腕を背に回した。] (+321) 2023/03/12(Sun) 23:33:22 |
【墓】 厨房担当 那岐……ただいま? [店で『おかえり』は、口にしたことはあるけれど。 その言葉を口にしたのは、実家以来だったろうか。 擽ったさに、くすりと笑みを零して。 すり、と甘えるように肩口に頬を寄せた。] (+322) 2023/03/12(Sun) 23:34:00 |
【人】 店員 ミスミ[速崎さんが食べていたアイリッシュシチューの香りに、いいな、自分も食べたいな、なんて思いながらラムと野菜を交互に打った串をひっくり返して塩を振る。 この串達ははづきさん>>77>>91のオーダー分だ。 ラムも色んな食べ方があるのだが、スプリングラムならその柔らかい肉をシンプルな味付けで食べるのが一番うまいと自分は思っている。 そのさらに合間で、今日のちえさんの様子をちらりと見ればコバンザメの日>>104>>105>>106よりも少し元気があるのだろうか。 あの日は結局、片付いたキッチンを使うのは忍びなかったので事務室のポットでキャンブリックティーを用意して千絵さんの気が済むまで話を聞いた。 大丈夫ですよ、俺はちえさんの味方です。 男同士の秘密、というよりも俺とちえさんの間の秘密、って思っているんだけど。 店長がまだ事務室にいたなら、お裾分けもしたし、怒られないうちにそこそこの時間で切り上げた記憶はある。 小学校の頃、いつまでも教室で遊んでいたら先生に早く帰れ、と言われたあの頃を思い出したなんて、そんなこと*] (184) 2023/03/12(Sun) 23:35:51 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a38) 2023/03/12(Sun) 23:37:06 |
【墓】 客 タカノ 俺も誰かに恋するとは思ってなかったよ。 それに、ふくふくした顔で笑う女性がタイプ ってのもホントだったし。 彼女も居たことはあるけど 忙しさにかまけてるうちに、消滅してったし 追おうと思わなかったから、 今少し、悪い事したなって思ってる。 [ それなら仕方ないね、ではなく、 彼女たちは、追ってきて欲しかったの かもしれないとか、自分が人を愛して気づく事は とても多い。 まぁその子達が本当に自分のことを 好きだったかどうかは、怪しいけれど。 なにせ火傷の痕を見る前に、去っていくか 火傷の痕を見て去っていくかの二択だったので。 ] (+326) 2023/03/12(Sun) 23:46:09 |
【墓】 客 タカノ で、どういうとこ好きになったの? [ 夜は長い。もしかしたらその内、彼氏も 現れるかもしれないし、その前にそれくらいは 聞いとこうかな、と思ったけれど、彼氏が 現れるようなら、邪魔せずに、またね、と 言っていたかもしれないな。* ] (+327) 2023/03/12(Sun) 23:46:27 |
【人】 厨房担当 シャミ[心配してくれるの。今日も、ゲイザーと失敗の話をしていたから? でもいいんだよ、ぬいぐるみをくれたから助けになっているんだよと、見守ってくれるピンクの(君に似た)うさぎのお礼を言えば良い── 息を吸って、] (187) 2023/03/12(Sun) 23:48:14 |
【独】 客 タカノ/* 那岐くんいつも予告よりお早い登場…… 無限ににこにこしてしまう……本当に寂しいと思う暇なんて ない!!!!!!!!!!!! (-110) 2023/03/12(Sun) 23:48:39 |
【人】 厨房担当 シャミうん、……うん [息を吐きながら、肯く。 料理を作る姿を見て、ここで働きたいと思ってくれた? 力不足だから助けにならないと思って、それで気が進まないようだったの? 言わなかったっけ、サーブをするスタッフがもう一人いるだけで凄い助かるって、私言わなかったんだっけ。 だってチエが隣に立ってくれるだけで。 いや、出来るなら一緒に料理をしたいとたしかに、同じ世界を分かち合いたいと思っていた] (188) 2023/03/12(Sun) 23:49:18 |
【人】 厨房担当 シャミええと……ちょっと待って 待ってね [情報量が。多い。 胸がいっぱいになる。全部聞いてから、飲み込もうと下を向いた] それはつまり (189) 2023/03/12(Sun) 23:51:29 |
【人】 厨房担当 シャミ傍にいてくれるの。 傍にいたいっていう理由で? 助けが必要そうだから、じゃなくて それって [黙る。ハンドクリームが出てきてしまっているのに気付いて、手のひらにとる] ええとね、じゃあもしかして ……本物のデートだって思っても良いの? [笑ってしまっている、頬を抑えたいけれど。 手のクリームを摺り合わせた*] (190) 2023/03/12(Sun) 23:54:49 |
【墓】 客 クリス[アクセサリー作りの教室で。 様々な種類の金属に、俺は目を回しそうだけど…… 大事な物にするから、きちんと選びたい。] 好きなのは金色だけど…… シルバーの方が良いなぁ。 [自分の頭の中にあった指輪のイメージ。 もろ結婚指輪だったんだけど。 バレバレかなぁ? でもペアリングってそう言うものじゃないの? 知らないけど。だって作った事無いし。] (+330) 2023/03/12(Sun) 23:58:22 |
【墓】 客 クリスシルバーだと、どれがいい? ボコボコしたのもかっこいいし。 マッド仕上げって言うのもかっこいいけど。 玲羅が着けやすいのが良い。 一番は、玲羅に何時も着けて欲しいから。 自分を魅せるのが上手な玲羅が。 自分が一番身に着けやすいのを選んで欲しい。 後刻印は絶対掘ってもらおうね。 [色々考えたら頭プスプスしてきながら。 自分の感想を話して、玲羅の意見を聞いてみた。**] (+331) 2023/03/12(Sun) 23:58:35 |
【人】 店員 ミスミ[ちえさんと遠藤さんの間が気になりすぎていて勝手にそわそわしていたら、横から瑞野先輩に手元に集中するよう釘を刺された] えっ、わ、あっぶな…ありがとうございます…。 [あぶない、もうちょっと火からおろすのが遅れたら折角のラムが無残な硬さになってしまうところだった。 店の雰囲気によっては金串そのままで出してもいいのだけど、この店の雰囲気にはさすがに合わない気がして、セラドンブルーがきれいな皿の上にラム、玉葱、ラム、春キャベツと盛り付けていく。 最後にトロトロになるまで別でグリルして黒くなった皮を向いてオリーブオイルと少しの醤油で旨味を足したパプリカを彩りよろしく料理の中央に。 皿の端に粒マスタードを添えて] お待たせしました、スプリングラムと季節の野菜のグリルです。 味付けは塩と少しの醤油だけなんですけど、よかったら粒マスタードも試してみてくださいね。 [前回所望された二杯目>>27にはボストンゴールドを用意したのだが、今日のはづきさんのグラスの中身は何だっただろう*] (191) 2023/03/12(Sun) 23:59:31 |
客 クリスは、メモを貼った。 (c33) 2023/03/13(Mon) 0:01:50 |
【独】 客 タカノ/* 反省します。 私はR15では許されようもないことを考えました。 めっっっっ。 R18ならできたかというと経験値のなさで無理だと思うんだけどさ!ハハッ (-112) 2023/03/13(Mon) 0:09:07 |
【人】 店員 チエでも、そう。それは、事実なので、うん。 ……本物のデートだって、ボクは思いたいなって、考えてます。 [あなたからの答えを明確にはまだ聞いてないと思ってるから、まずは、ボクの意見として。 いつも以上にあがった口角、思っても良いの、って言い方。 それを"答え"として受け止めるには、ボクはまだまだ弱気が過ぎる*] (193) 2023/03/13(Mon) 0:11:45 |
【墓】 客 タカノ[ 自分の部屋で、 ぐでん、とダメになってる恋人って、 言葉にはできないけど、なんか、いいよなって。 先日はそれをじっくり眺めるだけの余裕が こちらになかったのもある。 ――というか先日の彼はダメではなく かなり出来た恋人の姿だったので。 ] お腹すいてる? 今日はダメになる日だから、 出前取っちゃおうとか思ってるんだけど [ 聞いてテレビのリモコンを操作すると いくつか入っている配信サービスの画面が 表示された。* ] (+333) 2023/03/13(Mon) 0:21:27 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[怒っていてもあまり怖く見えない顔は、他の感情だって上手く隠せてしまえたら良いのに。 笑って余裕ぶるにはあと何年かかるかな、高野さん。>>+307 年の問題じゃないか……。 真白の無自覚攻撃がクリティカルヒットし、耳孔の奥まで熱くなった表情は、誰の目から見ても白うさぎに懸想していることは明らかで。 会話内容を聞いて砂を吐きそうな気持ちで退店した客がいたとかいなかったとか。 「なかよしだねぇ」>>+309 それを言う余裕がある人が近くで良かった。 隣席がリア充ばくはつ派の人だったら刺されていたかもしれない。] (+334) 2023/03/13(Mon) 0:22:04 |
【墓】 グルメライター ヤワタ……焦らし上手。 [だめ、と告げる声色が甘い。>>+314 獣性がはみ出てしまいそうな恋人を躾けるその声に従えない自分ではないし、 そもそもちゃんとここがまだ公共の場だという認識はある。 幸い桜カクテルも飲んでいないから素面だし。] (+335) 2023/03/13(Mon) 0:22:22 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――あ、逃げた。 [窘めておいて、彼女自身が少しぽうっとなっていたようで、我に返って急に慌て始める。>>+315 ほらその「ぁぅ」が可愛いんだってば!! クスクスと逃げる彼女を見遣った後、零す。 呟くというにはあまりに聞き取りやすい声量で。] ほんっとに可愛いな、僕の白うさぎさんは。 [聞いてくれたっていいよ。 これは自慢だからね!] (+336) 2023/03/13(Mon) 0:22:55 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――閉店後―― [印、なんて言葉を聞いた後にオープンショルダーの服を見た時の男の気持ち、誰かわかって欲しい。>>+316 いや、可愛いんだよ? 正直言ってすごい好きな恰好なんだけど、その、首元がね?? 煩悩塗れはそっと彼女の髪に触れた。 せめてその柔らかな毛先が自分の目から彼女の肌を守れるように。] 裾がふわってなるスカート、元々好きだったんだけど、 好きな子が好きな恰好が自分の好みと合ってると、 毎回得した気分になっていいよね。 [そのワンピースと並んで歩く男、今日もいつもと変わらない何本も持っている黒のストレートパンツなのだけれど。 ファッションは専門外なので、温かくなってきてインナーが薄くなってもジャケットで誤魔化す癖が抜けきりません。 買い物デートに丸一日オフを貰えるなら、しっかりとその日にコーディネートして貰おう。>>+317] (+337) 2023/03/13(Mon) 0:23:19 |
【墓】 グルメライター ヤワタ手、繋ご。 [手を伸ばす仕草からぎこちなさが取れても、彼女の魔法を解くように言葉をかける。 一度握ったなら指は滑り、彼女の指の間、水かきを擽って指と指とを交差させる繋ぎ方を促した。] (+338) 2023/03/13(Mon) 0:23:46 |
【墓】 グルメライター ヤワタうん、そこなら取材の予定は入ってないから 原稿作成のスケジュール調整したら、 僕も一日空けられそう。 どこまで買いに行こっか。 荷物が多くなるなら車の方が良いかもしれないけど、 洋服のブランドって正直僕は詳しくなくって、 いつもモールの同じブランドで買っちゃってる。 [スケジュールの擦り合わせが終われば次は場所。 駐車場もあるが電車の駅からも近いところにある大型ショッピングモールの名前を挙げれば、彼女のお眼鏡に適うショップは入っているだろうか。 ファストファッションの大型店舗もあれば、女性服のブランドも何件かあった筈。 自分が買うのはいつも決まった店で、幸いサイズがあまりに平凡なもので、サイズ合わせに苦労した経験がまるでない。 男女でお揃いのパジャマが購入できるショップがあったかどうかの記憶はないので、必要があればモールのアプリでショップリストを表示させながら検討する。] (+339) 2023/03/13(Mon) 0:24:51 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[いつもなら、足は駅へと向かう。 電車はまだ動いている時間だ。] マシロちゃん、渡したいものがあるから、 ちょっとうちに寄ってもらっても良い? [渡したいもの、は実はひとつはもう持っているのだけれど。 渡す場所はやっぱりこんな路上じゃなくて改まりたくて。 こういう時、そう遠くない位置に自宅があって良かったと思う。 一度部屋に彼女を招いても、翌日に響かない時間には帰してあげられるから。] (+340) 2023/03/13(Mon) 0:25:56 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[そうしてマンションの5階、自室の前に着いた時、いつものようにポケットから鍵を出す仕草をして。 小さな封筒を真白の前に差し出した。 中身は作っておいた、自室の合鍵だ。] 迎えに行くことが多いからあんまり使うことはないかもしれないけどね。 持ってて欲しくて。 デートの日、これにつけるキーホルダーも買おう? [マシロちゃんが開けて、と促す。 鍵穴にぴったり嵌る鍵がゆっくりと回って、ノブを引いたらいつもの自宅の狭い玄関が現れた。 先に身体を滑り込ませ、彼女に向かって手を広げる。] (+341) 2023/03/13(Mon) 0:26:18 |
【人】 厨房担当 シャミ私、ずっと片思いし続けると思ってた でも本当はチエには愛されたい だから嬉しいよ。本物のデート、しよう [水族館も、いいね。 星を見上げるイワシの群れとか*] (198) 2023/03/13(Mon) 0:27:19 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c34) 2023/03/13(Mon) 0:28:33 |
【人】 店員 ミスミ(冬が来たらカウル出したいな) [一皿出し終えたところで軽くコンロ回りを片付け、整えながらアイリッシュシチューを羨ましく思った気持ちが懐かしい料理を思い出す。 自分の料理の大半はばあちゃんから教わった料理が基礎になっているけれど、これは義母が初めて自分に教えてくれた料理だ。 イギリスについて暫く、ロンドンの味にどうも慣れなかった子供の時分に、ウェールズにルーツを持つ彼女が出してくれたもの。 大仁田ネギにも似て太くて濃い甘みを持つリーキの入った羊肉のスープはやっぱりたっぷり根菜が入っていたので塩肉じゃがみたいな味だと思ったことも懐かしい。 ハウス物は一年中出回っているらしいが、国産のリーキの旬は冬に入る前だというから、シーズンが近くなったら店長に自腹でもいいから入れてほしいと頼み込むつもりでいる。 そこからふわっと、シェパーズパイだのファゴットだの思いつくがどちらもスプリングラムを使うにはちょと惜しい気がする。 あれらは肉質がしっかりとしたマトンのほうが合うと約7年のイギリス生活が訴えた。 だから、今夜のレシピはちょっと海外の系統からは外したほうがいいかな、なんて思っていたころ] (199) 2023/03/13(Mon) 0:31:04 |
【人】 店員 ミスミえっ、それ俺が見ていいやつなんですか…。 [見せられたスマートフォンの画面にちょっと焦った。 こういうのを軽率に見せてしまうところは日本独特の感覚な気もするけれど、文面的には褒められているようなのであんまり強くは言い出せなかった] うーん…ラムに合う………そうですね、ミントとかって大丈夫ですか? [歯磨き粉の味しかしない、という人もいるくらい好みの分かれる構想について尋ねる。 外そうとしたくせに、発想がまた日本にないところに帰ってきてしまったとちょっとだけ内面自己嫌悪しつつ*] (200) 2023/03/13(Mon) 0:31:11 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c35) 2023/03/13(Mon) 0:31:55 |
【独】 厨房担当 シャミ/* そう、マトンで作るべきじゃないかと思いつつそのままめちゃくちゃいいラムで肉じゃがを作った いいんだよ、うさぎ村はファンタジーだから! われわれはファンタジーごはんをつくってたべている! (-115) 2023/03/13(Mon) 0:37:41 |
【人】 店員 チエその……シャミさん、が、ボクに、ボクを、すき、 って なんで [ぜんぜん、理由がわかんない。 しかも片思いを続けるとか。もっとこう、アピールを、アピールをください! 大人の恋って、こうなんだろうか。 そうだっけ? そうかな?] (202) 2023/03/13(Mon) 0:41:58 |
【人】 店員 チエ……はぁ…………………… [なんだか急にものすごく、脱力したような恥ずかしさの限度のような気持ち。 膝に力が入らなくなって、へなへなとその場にしゃがみ込んだ。 あっつい顔を見せられなくて、腕で隠して覆った*] (203) 2023/03/13(Mon) 0:46:56 |
【人】 厨房担当 シャミえ、好きだよ? なんで……なんでだろう [大好きな者たち。片思い。 優しく、親切にしてくれても、私が抱いている愛は私が抱えているもの。そうやってずっと生きてきた。 チエには、愛されたいけど。 愛して欲しくても要求することはできないから] 大丈夫……? (204) 2023/03/13(Mon) 0:56:03 |
【墓】 厨房担当 那岐[クッション性の強いソファに顔を埋めて、 少し息を吸い込んだら、新品の匂いがする。] ああ……、 [小さく、感嘆符を洩らしたら。 ふと、なにか足りないと気づいて。 並べられたソファの古い方に膝でずるずると移動して。] (+346) 2023/03/13(Mon) 0:57:17 |
【墓】 厨房担当 那岐[もう一度、改めて。 ぼふっ、と身体を埋め込んだ。 足りないものに満たされる感覚。] 俺、こっちの方がいいです。 高野さんの匂いがするから。 [だから、新品は彼に使ってもらうことにしよう。*] (+347) 2023/03/13(Mon) 0:57:37 |
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