NPC エルナトは、メモを貼った。 (t1) 2021/04/26(Mon) 22:06:47 |
【墓】 叶わなかった恋 ゲイザー くつくつ。ことこと。 ありとあらゆる感情が。 ぐつぐつ。どろどろ。 溶けていく。溶けて一つになっていく。 崩れ蕩けて混ざり合い、元の形が分からなくなって。大きな鍋で煮込んでいたものが溢れていく。吹きこぼれていく。 私の『愛』は。 俺の『I』は。 も う 止 ま ら な い ! (+2) 2021/04/26(Mon) 22:06:53 |
ヘイズは、いつもの癖で紅茶を淹れようとしたが、物に触れられなかった。 (c1) 2021/04/26(Mon) 22:07:01 |
壊れた時報 キューは、メモを貼った。 (a3) 2021/04/26(Mon) 22:07:16 |
ルヘナは、少年の分のミルクティを用意した。 (a4) 2021/04/26(Mon) 22:07:46 |
【墓】 叶わなかった恋 ゲイザーずっと好きでしたでも最初は純粋な家族愛だけだったんですよ変わり始めたのは体の弱いお母さんが亡くなってからです勿論お母さんも大好きですよ私でもお父さん女顔で儚い印象があり頼りなく見える笑顔の可愛い美人さんですけど実は芯が通った強い意志を持つ人で凄く格好いいんですよでもそんなお父さんがお母さんの葬儀を終え真夜中に一人泣いていたのを見て私は心の中で何かが聞こえたんですあれはきっと恋に落ちる音だったんですよだってお父さんは強い人で困った顔をすることはあっても絶対泣くことなんてしなかったんですだから私はお父さんの涙を見た瞬間愛しい気持ちが芽生えてしまってダメでしたお父さんを見るとドキドキするんですお父さんを見ると甘く切ない気持ちになるんですあんな美しくて綺麗に微笑むお父さんが裏で苦しそうに泣いていたんです堪りませんよね可愛いですよねお父さん大好きです貴方に見て欲しくて私は剣を捨てて料理人になりました頑張ってギルドリーダーになったりボランティアもしたりしたんです私沢山頑張ってきたんですよ全てお父さんに振り向いてもらう為にねえお父さん見てますか見てくださいどうして私はここに (+3) 2021/04/26(Mon) 22:08:04 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム/* 入れ違いになったわね……… アタイ、アタイね、実はカウスそのものに時限式の爆弾設定を与えていて吊りで死んだらそれを発動させるつもりだったの アンタが殺したいなら、殺して頂戴 手を下さないなら、アタイはここでカウスの【宝物庫】を暴走させるわ (-11) 2021/04/26(Mon) 22:08:28 |
人形 ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 22:08:44 |
【独】 星集め メレフカウス!!!カウス!!!! アタシあんたの為に手紙送ってたのよ!?!?ヌンキとハマルに!!!!カウス!!!!!!!あんた!!!!! 何で自票なのよ!!!!カウス!!!!!!!! (-10) 2021/04/26(Mon) 22:09:01 |
ヘイズは、紅茶を淹れるルヘナを見ている。 (c2) 2021/04/26(Mon) 22:09:12 |
【墓】 叶わなかった恋 ゲイザー愛していますお父さん♡ 愛していますお父さん♡ 愛していますお父さん♡ 愛していますお父さん♡ 愛していますお父さん♡ 愛していますお父さん♡ 愛していますお父さん♡ 愛していますお父さん♡ 愛していますお父さん♡ 愛していますお父さん♡ (+4) 2021/04/26(Mon) 22:09:16 |
【墓】 煽動者 ゲイザーそれなのに。 どうして私が殺されるんですか? どうしてどうしてどうしてどうしてどうして? 私は愛を貫き守っただけなのに。 私はただ好きな人と結ばれるだけでよかったのに。 どうして他の人間がのうのうと生を謳歌しているのでしょう。 許せませんよね、『そう思いますよね? 』 ずるいなあ、ずるいなあ。 皆 も 早 く 来 ま し ょ う よ (+5) 2021/04/26(Mon) 22:10:52 |
宝物庫 カウスは、メモを貼った。 (c3) 2021/04/26(Mon) 22:11:15 |
愛を知ってしまった騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 22:11:53 |
【墓】 煽動者 ゲイザー隣人の死を望みましょう。 に死を捧げましょう。 noise 私はそれを願います。 はそれを求めます。 error 私の代わりに生きる人たちに告げます。 の代わりに夢見る者に告げます。 warning !! warning !! warning !! 今夜は更に多く、死んでください。 今夜は更に多く、死を学びなさい。 (+6) 2021/04/26(Mon) 22:11:55 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 22:12:38 |
【墓】 がらんどう ゲイザー「…………」 「また、結ばれなかったなあ……」 女はそれきり、蹲って動くことはなかった。 くすん、くすん。 独りきりで寂しく、ずっと泣き続けているだけ。 (+7) 2021/04/26(Mon) 22:14:37 |
そこにしか居ない ルヘナは、メモを貼った。 (a5) 2021/04/26(Mon) 22:15:27 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス/* 宝物庫が暴走すると……爆発するのだな? ブラキが殺してもいいが、たぶんカウスの爆死を見る方がブラキの精神的にボロボロになりそうだ。(また守れなかったことになるので……) カウスがブラキのメンタルをどれくらいベコベコにしたいかで選んでほしい。 (-15) 2021/04/26(Mon) 22:15:38 |
そこにしか居ない ルヘナは、メモを貼った。 (a6) 2021/04/26(Mon) 22:15:50 |
【人】 黒い羊 ハマル [ルヘナの用意したミルクティを見る] [それを飲むべき少年はまだ来ていない] [慌ただしい厨房を見る] [そこに立っていた彼女の姿は見えない] 「……」 [信じると決めたのはハマルだ] [信じたのは、ハマルだ] (4) 2021/04/26(Mon) 22:16:53 |
【人】 車輪銀河 メレフ昨日この会議室からはすぐ出た。 でも、誰が話していたかは知っている。 朗らかに見えた空間があったのを知っている。 けど、 その空間は、戻ってこない。 「…………俺は、『生きてさえいれば、』って、言っただろ。」 (5) 2021/04/26(Mon) 22:17:10 |
そこにしか居ない ルヘナは、メモを貼った。 (a7) 2021/04/26(Mon) 22:17:22 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス「ネズミじゃないわ」 自身の口から飛び出した言葉に首を傾げる。 似たようなことをどこかで言ったような―― 「……わたし、あんたとどこかで会ったことあるかしら」 (-19) 2021/04/26(Mon) 22:17:58 |
【独】 NPC エルナト本日終了のために吊り襲撃される人間 数字が低い子 人狼2:人間2でシステム終了させます ラサルハグ (28)1D100 ヌンキ (94)1D100 ルヘナ (59)1D100 ハマル (47)1D100 メレフ (71)1D100 (-17) 2021/04/26(Mon) 22:17:59 |
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。 (a8) 2021/04/26(Mon) 22:18:10 |
キューは、そこにいる。 (a9) 2021/04/26(Mon) 22:19:52 |
ハマルは、ゲイザーをひとりにしたくなかった。 (a10) 2021/04/26(Mon) 22:19:53 |
ハマルは、まだなにもできていない。 (a11) 2021/04/26(Mon) 22:20:03 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム/* そう……爆発するの カウス以外にダメージはないけれど 多分生首だけが残るわ。首の痕が確認できるように 折角用意した設定でもあるけど、収拾つくかしらこれ アタイはもう地上じゃ何も出来ないから、アンタが畳める自信のある方でお願いしたいわ (-20) 2021/04/26(Mon) 22:20:41 |
貪食 ブラキウムは、メモを貼った。 (a12) 2021/04/26(Mon) 22:20:53 |
殺人鬼 ルヴァは、メモを貼った。 (c4) 2021/04/26(Mon) 22:22:17 |
【墓】 気分屋 ルヴァ【ソロール】 カイコガという生き物がいる。 効率的に絹糸を採取できるよう、家畜化され、野生回帰能力を完全に失った昆虫。 その生き物は、外の世界に放してもすぐに死んでしまうそうだ。自分で餌を取ることはできない。自分を狙う外敵から逃げようともしない。その生き物は、もはや人間に管理されなければ生きることができない。 *** 俺は元々、悲しみや苦しみといった負の感情を回収するために生産されたものだ。 商品名は飲み込む者=Bとある錬金術師ギルドで作られ、とある商隊ギルドで売られていた。 人の不要な感情を食い続け、パンクして壊れたら処分される。そういう予定だったし、俺も特に疑問はなかった。 ▽ (+8) 2021/04/26(Mon) 22:24:01 |
【墓】 気分屋 ルヴァ だけど、商隊には物好きな男がいた。 そいつはこの商隊で行われている売買に異論を唱え、内輪揉めに発展させた。結果的に死傷沙汰の大事件となってしまったので、あの商隊はもうない。 殺されかけた俺を逃がして、男も死んだ。 いやいやいや。 俺、これからどうしたらいいんだよ。 正直固まった。突然自由にされても生きていけるわけがない。 お前だけは生きろって言われても困る。 やりたいことなんかない。生きる目的もない。勿論、死の恐怖もない。そういうのを持たないようにデザインされているからだ。 俺にあるのは、人の苦痛を取り除かなければならないという義務だけだ。 ▽ (+9) 2021/04/26(Mon) 22:24:44 |
【墓】 気分屋 ルヴァ しかし、幸いなのかどうか分からないけど、生活だけは何とかなった。 物好きなあの人に読み書き算盤と商売の仕方を一通り教え込まれていたから。 自分の持つ能力を商売にして、生活できる金を稼いだ。 だが、先述の通り俺自身に生きる理由はない。 だから、俺は解放される前までと同じようなことをし続けた。……いや。自由な分、前よりももっと大きな幸福を与えられているはずだ。 人の苦痛を買い取り、快楽を与え、それでも幸福になれない人間は楽に死なせてやった。 解放されてなお、あらゆる人間に対して幸福を与え続けた。 商人ギルド『絹ノ道』代表、気分屋≠フルヴァとして。 *** これが、俺の設定≠セった。 (+10) 2021/04/26(Mon) 22:25:07 |
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。 (a13) 2021/04/26(Mon) 22:25:09 |
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。 (a14) 2021/04/26(Mon) 22:25:09 |
人形 ラサルハグは、メモを貼った。 (a15) 2021/04/26(Mon) 22:25:40 |
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。 (a16) 2021/04/26(Mon) 22:26:15 |
黒い羊 ハマルは、メモをはがした。 (a17) 2021/04/26(Mon) 22:26:52 |
そこにしか居ない ルヘナ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 22:27:42 |
【墓】 気分屋 ルヴァ ルヴァはゆっくりと目を開けた。 「……何だ。そういうことだったのか。 街の外なんかないはずだ。」 この世界は、箱庭だったのだから。 (+11) 2021/04/26(Mon) 22:28:14 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 22:29:28 |
車輪銀河 メレフ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 22:30:04 |
がらんどう ゲイザーは、メモを貼った。 (c5) 2021/04/26(Mon) 22:31:05 |
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。 (a18) 2021/04/26(Mon) 22:31:52 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス</* 折角用意したのだ、使うべきだと思うぞ! ではブラキは肉片が飛び散った部屋の中で、カウスの生首を抱えて泣いたりするオチでどうだろうか? そこからはキューに手伝ってもらおうと思う。 ……ちなみにメモに書かないといけないが、どういった流れで爆発させるのだ?時限式なら爆発のきっかけも無いだろうし… (-24) 2021/04/26(Mon) 22:32:04 |
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。 (a19) 2021/04/26(Mon) 22:32:23 |
黒い羊 ハマル(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 22:32:59 |
【神】 人形 ラサルハグ/* PL相談をこの場で借りて行おう。 サルガスの代理人だ。よろしく頼む。 以下が流れの案だ。なお今回はサルガス介入による吊襲撃を固定化させた件があったので、多数決ではなく、ひとりでも意見があれば尊重したい。 (1)6日目を最終日とする (2)6日目を最終日とするかはRPの流れ次第 (3)6日目は最終日ではない。7日目へ行く。しかし7日目で即エピローグするかは、そのときに地上に残ったメンツの多数決で決める。 ※(2)の場合、72hにする。 (G0) 2021/04/26(Mon) 22:36:16 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ「……ずいぶん、減りましたね、ここに集う人」 影はいつも会議中に座る椅子に座っている。 その姿を見る者はいない。つまらなそうに足を揺らすのも。 影は自分をただの幽霊だと思っている。 だからここでこうして暇をつぶしているだけだ。 (+12) 2021/04/26(Mon) 22:37:01 |
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。 (c6) 2021/04/26(Mon) 22:38:20 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム/* ああ、肉片は残らないわ!生首以外は全て、【宝物庫】に呑み込まれるの そしてもう他所のロールで途中まで出ているのだけど、時限式の内容も決まっているわ 【宝物庫】は魔力の少ない子供でないと扱えないの だから、【宝物庫】を連日酷使したことで、カウスが成長して魔力をつけて、呑み込まれる……みたいな設定よ 他に情報は必要かしら? どう? (-25) 2021/04/26(Mon) 22:38:41 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* この3択なら2を推したい。 納得の行くように終わらせたいからね。 あと、村人カウント3人殺して終了の形で、死は死と扱うならば、最後に死にたいとも思っている。 騎士として守って死なせてもらいたいなと。 どうだろうか。 (G2) 2021/04/26(Mon) 22:39:52 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス/* なるほど、魔力が多いと【宝物庫】を宿す自らが呑まれてしまうのだな。 せっかくなので、ブラキの魔力(スキル:怪力)がトドメになった……という流れだと嬉しい。 もうわかってると思うが、ブラキは人外なのでエネルギーモリモリなのだ。 (-26) 2021/04/26(Mon) 22:44:33 |
【神】 車輪銀河 メレフ/* 正直な所、誰に味方するかどうなるか自分でも読めない。 殺人が発生するのかにもよるし、かといって勝利が決まるくらい死にまくるなら7日目の結果を見せてちょっと演出してエピローグの方が逆にすっきりするのか?とも思っている。 俺自身は今の所、誰かの手伝いならまだしも自主的に殺す気はない。庇うロールはしたいかもしれないのでお任せにして貰えると助かる。 (G4) 2021/04/26(Mon) 22:45:26 |
【独】 貪食 ブラキウム返り血まみれルームの描写準備を始めたが、全然必要なかったのでポイしたのだ でもちょっと安心した それ描写したら100%わざきだもん (-27) 2021/04/26(Mon) 22:46:45 |
【神】 そこにしか居ない ルヘナ/* 三択なら@かAだが、意志ある者にお任せで良いさ。 それから、ルヘナはダイスの通り死んでも構わん。 ちょうど死にたくなったところだ。 (G5) 2021/04/26(Mon) 22:46:54 |
【神】 壊れた時報 キュー/* 当方です。当方のみの思考で言えば(1)派ですが、強い希望ではありません。 (2)希望者がひとりでもいるのであれば、 当方はそちらに票を入れます。 当方も27日夜頃からやらかす予定ですしね。 (G6) 2021/04/26(Mon) 22:47:41 |
【神】 人形 ラサルハグ/* ではハマル、ヌンキ、メレフの意見から (2)6日目を最終日とするかはRPの流れ次第+72h どのように終わらせるか、 演出用7日目にいくかは、今日の吊り先次第。 本日の吊り先は各自、メモで必ず名言すること。 それでいこう。あとでエルナトメモにも記載する。 (G7) 2021/04/26(Mon) 22:49:10 |
【神】 黒い羊 ハマル/* 2を希望しています。 殺しに行っていいですか?って聞くの初めてなんですけれど、殺しに行っていいですか?(直球) 頼れる仲間が皆死んで行くの。 でも最後まで頑張るって決めたから突き進むの。 方向転換した上での更なる方向転換は厳しいのよッ……! (G8) 2021/04/26(Mon) 22:49:23 |
【神】 貪食 ブラキウム/* 実を言うと、ブラキは設定や流れ的に概ねラス次第となるのだ。 ラスが動かないなら他の人次第となる。 なのでおまかせなのだ。ブラキは無敵なので、何でも大丈夫だぞ。 (G9) 2021/04/26(Mon) 22:51:25 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム/* そういうことよ!爆発なんて紛らわしい言葉使ってごめんなさいね……kiss…… そう、アンタ相手なら丁度いい設定でもあるわね、とは思っていたの……でもやっぱりそうなのね…… アンタの部屋にカウスの生首だけがある形になるかしら? それとも生首、どこかに運ぶかしら?メモの準備をするわね (-28) 2021/04/26(Mon) 22:51:57 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 22:52:53 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* ハマルが殺しにいくなら勿論一緒に行くさ。 村人カウントが死ぬなら死ぬ、狼殺していいなら殺しに行くよ。 (G10) 2021/04/26(Mon) 22:54:05 |
【神】 黒い羊 ハマル/* ヌンキ……kiss…… アタイがこう言うと皆死んで行くのよね そう、アタイが今回のデスメイカー。 大丈夫そうなら狼さんたち対戦よろしくお願いするわ…… (G11) 2021/04/26(Mon) 22:56:56 |
【神】 壊れた時報 キュー/* 当方殺されフリーです。イベントはやらせてくれるとうれしいなくらい。 会議場予定とメモには書いていますが、どこになっても問題ありません。当方は貴方の脳内に直接話しかけるので。 (G12) 2021/04/26(Mon) 22:58:24 |
【神】 壊れた時報 キュー/* 本日の投票は、煽動者の死により二票です。 投票先が村になるか狼になるかはRP次第かなと当方は考えております。 村を続ける形に吊り噛みを調整するかも同じくRP次第ですね。 (G14) 2021/04/26(Mon) 23:03:36 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス/* 多分呆然としてそのままブラキの部屋にいると思う。 きっとカウス(だったもの)を抱えながら……。 ではその流れを目指していくぞ。おそらく時間がかかるので、明日になったら表で発見されるロールも同時に始めようと思う。 (-33) 2021/04/26(Mon) 23:03:38 |
【神】 そこにしか居ない ルヘナ/* 大体、やりたい事がある人に任せます。 落ち着いて考えたら死にたくなってきたな。 村人を殺す事になったら殺してくれると助かる。お願いします。 (G15) 2021/04/26(Mon) 23:06:04 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+94 シトゥラ 傷をなぞっていた手をするりと首の後ろへ回す。 指をさしこんで、翠の髪を弄ぶ。薄く笑む。 瞼を伏せながらかんばせを近づけて。 「……そんなに呼ばなくたって、聞こえてるわ」 青年の声で呼ばわれることがいちばん好きなくせ、 囁きかけるのはそんな憎まれ口。 そうして拙く、掠めるような口づけを贈る。 (+13) 2021/04/26(Mon) 23:08:39 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム/* 了解したわ。 じゃあ、遺体発見場所はブラキの部屋と記させてもらうわね。 メモの投下、少しお待ちいただけるかしら……kiss…… (-35) 2021/04/26(Mon) 23:12:34 |
【独】 人形 ラサルハグ/* あたしもブラキウムとちゃんとロールして 殺してそれからも関わりたかったわ ロールを楽しむにはあたしは弱すぎた ごめんなさいね………… (-36) 2021/04/26(Mon) 23:17:29 |
【墓】 がらんどう ゲイザー【ソロール】 経済的に貧しい者たちが身を寄せ合って暮らす、人によっては『貧民街』と呼ぶであろう区画。 そこに女の死骸が転がっていた。うつ伏せに倒れている。 結んでいた髪は解け、服は惨めに汚されており、女の肌には無数の傷や痣が刻まれていた。 特に酷いのは腕だ。料理人の命とも呼べる右腕は折られ変色し腫れ上がり、その先の指も一本ずつ丁寧に壊されている。 執拗に続いた暴力の名残りが女に覆い被さっていたが、周囲には女のものではない食いちぎられた指や斬り捨てられた体の一部が無数に撒き散らされている。その中に女が愛用していた短剣も混じっていることから、ある程度抵抗したことが分かるだろう。 【→】 (+15) 2021/04/26(Mon) 23:17:41 |
キューは、落ち着かない様子で会議場にいる。 (a20) 2021/04/26(Mon) 23:17:58 |
【墓】 がらんどう ゲイザー 暴行を加えたのは『女が邪魔だと判断して殺した人間の関係者・またその者たちに雇われた冒険者』だ。 自分の好いている相手を狙っていると勘違いした女に殺された人間の関係者。 女は殺すたびに死体を処分し、時に『どこかへ引き渡して証拠を隠滅していた』が完璧とまではいかなかったようだ。関係者たちは女が起こした騒ぎに紛れ、徒党を組んで女を襲った。 故に、これは報復である。故に、これはあり得た結末である。 自業自得、因果応報。そんな言葉がよく似合う最期だった。 醜い肉塊となった女の首筋に、ぞっとするほど鮮やかで美しいΘの痕が浮かんでいる。 (+16) 2021/04/26(Mon) 23:18:03 |
キューは、会議場を出て行った。歩いて。 (a21) 2021/04/26(Mon) 23:18:27 |
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。 (c7) 2021/04/26(Mon) 23:18:39 |
宝物庫 カウスは、メモを貼った。 (c8) 2021/04/26(Mon) 23:19:30 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+14 「……ルヴァさんですか?」 すん、と泣く声が止まった。 「………………。ごめんなさい、しくじりました。 連れ出そうと思ってたお父さんが憲兵に事情聴取されてたんです。でも割り込んだ野次馬の人がお父さんの胸ぐら掴んだの見て……カッとなって殴っちゃって、そこから色んな人に追いかけられて……最後は……」 力なく言葉を紡ぎ続ける。吹けば飛んで消えてしまいそうなか細い声。 「……私、幸せ全部なくしちゃいました。お父さんとはもう結ばれません。 ルヴァさんから貰った領収書も、必死に守りましたけど……きっと遺体を片付けられる時に捨てられる。私にはもう何もありません。 ……ごめんなさい、ルヴァさん」 (+17) 2021/04/26(Mon) 23:24:41 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>5:154 ラサルハグ 「あいつのことを、何かな。 ちゃんと言いなよ、……君の気持ちなんだろう?」 視線と視線が交差する。 視線を外すことは許されない。 胸元を掴まれようとも、一歩たりとも動じない。 体力をすり減らし、寝不足の状態であったとしてもこの程度の力で動かされることはないだろう。 だから、貴方の頬を両手で固定してやる。 決して他所を見ないように。 「……キファは本当にここにきたんだな。 俺は、彼女はどこかでなくなってしまったんじゃないかって……そう思ってたんだ」 真剣な目が、苦しげに歪んだ。 それでも、彼が死人が見えるというのには気づけない。 (6) 2021/04/26(Mon) 23:25:26 |
貪食 ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/26(Mon) 23:27:37 |
【念】 車輪銀河 メレフラス!!もっと交流…いやでもメレフ嫉妬する 実はラスはまあエクストラ頂点として メレフの好感度上位が カウス ハマル ヌンキ でも壊れた時報ちゃんは なんとか救ってあげたい って言うメレフ マジで身動きできないのよ 魔術師をなのに人側につくにはラスが人質 でもハマルに無理させてるの知ってる カウス あんたがいれば私 ハマルもルヘナも任せたのに カウス なんで (!2) 2021/04/26(Mon) 23:29:00 |
キューは、星見亭の裏手に来た。 (a22) 2021/04/26(Mon) 23:29:28 |
宝物庫 カウスは、メモを貼った。 (c9) 2021/04/26(Mon) 23:29:30 |
キファは、ゲイザーにげげえ!!みたいな顔をした。 (c10) 2021/04/26(Mon) 23:29:31 |
【独】 人形 ラサルハグ/*メレフと恋愛ロールして ブラキウムとロールして えーと…………精神が……PC感情がわからない…………統合できん………ブラキウムとロールする理由…………カウスの質問したいし、殺しの指示もしたい……それをしながらメレフと恋愛ロール…………? ラサルハグの心……・……わからん…………………… でもブラキウムを殺した責任 取らねば……………… 責任………取れん………… (-38) 2021/04/26(Mon) 23:29:32 |
がらんどう ゲイザーは、メモを貼った。 (c11) 2021/04/26(Mon) 23:29:41 |
キューは、死体を見ている。 (a23) 2021/04/26(Mon) 23:29:42 |
ゲイザーは、ルヴァのほうを見ていない。三角座りですんすん泣いている。 (c12) 2021/04/26(Mon) 23:30:44 |
ゲイザーは、ごめんなさい素でキファさんとルヴァさんの名前間違えました。私ったらうっかり。 (c13) 2021/04/26(Mon) 23:31:09 |
【念】 人形 ラサルハグ/* メレフが人側としてどう行動しても ラサルハグには影響ない(本当か?)から大丈夫よ(本当か?) キューの代わりに死ぬ気はないし………… ブラキウムには殺した責任があるので関わるけど……… (!3) 2021/04/26(Mon) 23:31:39 |
ルヴァは、こっち見て欲しい。 (c14) 2021/04/26(Mon) 23:32:41 |
キューは、それだけ叫んで、どこかへ走って行った。 (a24) 2021/04/26(Mon) 23:33:37 |
キューは、あはは。 (a25) 2021/04/26(Mon) 23:34:44 |
【人】 不信 ルヘナルヘナは、察しが良い。 ここに来なければ、WそういうことWだ。 数日で、それを痛い程に理解していた。 懐の中、青と黒のふたつの星を、 ───とぷん。 誰も飲まないミルクティの中に、捨てた。 (8) 2021/04/26(Mon) 23:34:45 |
ラサルハグは、キューの声を聞いた。会議場へ出て声のもとへ走る。 (a26) 2021/04/26(Mon) 23:35:10 |
ゲイザーは、誰も見ずに俯いて泣き続けている。 (c15) 2021/04/26(Mon) 23:36:51 |
がらんどう ゲイザーは、メモを貼った。 (c16) 2021/04/26(Mon) 23:38:57 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「……ッ、 死んだらみんなを守れない! カウスを 」守る 殺すのは、ブラキの役目だ!!……ブラキウムは、人間に危害を加えてはいけません。 また、人間が危害を受けるのを黙視してはいけません。 ……ブラキウムは、 人間 ラサルハグ に与えられた命令に服従しなければなりません。……ブラキウムは、自己を守らなければいけません。 ! /*Role『Ammut』*/の新規構築 データ読み込み中… ブラキウムは、もがきました。 力を込めて、懸命にあなたを押し返そうとしました。 ブラキウムに与えられた /*Role『Ammut』*/ しかしその力は、今やブラキウムの外……あなたの中にありました。 (-39) 2021/04/26(Mon) 23:39:40 |
【神】 壊れた時報 キュー/* 一旦意見は落ち着いたから、ある程度RPが動くまではこの神窓、ロールの場に戻していいかもね。博愛判断で音頭を取ってくれると分かり易くていいのかしら。少なくともしばらく動かないわよね。 当方、ロールの場に戻った後は神窓相談呼び出しがない限りは メモや匿名メモで意見を置きますね。kiss... (G18) 2021/04/26(Mon) 23:41:05 |
ルヴァは、こっち見て欲しい。 (c17) 2021/04/26(Mon) 23:43:29 |
ルヴァは、星見杯亭の裏手の方も見て欲しい。 (c18) 2021/04/26(Mon) 23:49:43 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ「…………。 来ないのは、カウス、ゲイザー、ルヴァの3人……かな?」 重々しい空気の中、ホワイトボードに3名の名前を書いた。 キファと並べて、行方不明者の項目にだ。 (10) 2021/04/26(Mon) 23:53:03 |
キューは、「人類はもう寝ている時間なのよ」という電波を受信したが、よく分からなかった。 (a27) 2021/04/26(Mon) 23:53:43 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+18 ルヴァ 「……いりません」 答える。感情などどこにもない。 嬉しい≠熈楽しい≠焉B 苦しい≠熈悲しい≠焉B 幸せ≠セって。 「仮想のものだったとしても……私の気持ちは紛れもなく本物だった。確かにお父さんに恋をして、愛したかった。でももう結ばれません。もう、どうでもいいんです。全部。何もかも」 もう、どこにもない。 私には、何もない。 「だからルヴァさんの手間も、時間も、領収書も全部無駄にしてしまいます。私に構わずもっと有意義に時間を使ってください。ここ、他にも人いるみたいですから」 (+19) 2021/04/26(Mon) 23:53:54 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「──な、」 あなたの言葉と共に、少年は異変を察知した。 少年は、あなたの能力を【宝物庫】に格納している。 【宝物庫】は、少年の手にしたものなら 何でも格納することの出来る【秘術】である。 宝石も、絵画も、盗んだ能力さえも。 しかし、1つ弱点がある。 【宝物庫】はその【鍵穴】から、 形の持たぬものを漏れ出させてしまう。 ──能力は、正にそれだ。 一晩もあれば、 盗んだ能力は元の持ち主へ帰っていく。 しかし逆に言えば一晩は保つ。 そのはずだ。 そのはずだった。 ▷ (-40) 2021/04/26(Mon) 23:54:40 |
ゲイザーは、誰も見ていない。 (c19) 2021/04/26(Mon) 23:55:05 |
ルヴァは、こっち見て欲しい。 (c20) 2021/04/26(Mon) 23:56:59 |
ブラキウムは、会議室に現れませんでした。一体どこにいるのでしょうね? (a28) 2021/04/26(Mon) 23:58:12 |
ルヘナは、いらないものを手離した。 (a29) 2021/04/26(Mon) 23:58:16 |
ゲイザーは、誰も見ていない。 (c21) 2021/04/26(Mon) 23:59:06 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ (13) 2021/04/26(Mon) 23:59:57 |
【人】 車輪銀河 メレフ「……ハマル。ヌンキ。 送った手紙、もう不要だから捨てておいてくれ。 」こんな状況で顔を見せない事で不安がらせる人がいる事を、 あの少年は、もう知っている筈だろう。 その上で、顔を見せないと言う事は。 ──そう言うコトだ。 彼の【秘術】の解除方法が書かれていた手紙なんて、 自分が生きていれば、事足りる。そして、 彼が生きていないなら、もう不要なのだから。 (14) 2021/04/27(Tue) 0:00:58 |
【秘】 がらんどう ゲイザー → 壊れた時報 キュー300G分いっぱい使って買ったキャンディです。きっと貴方の元には飴がいくつも残っているでしょう。 女は沢山罪を重ねてきた罪人です。性格だってお世辞にもいいとは言えません。だから時折人を見下したり、悪く言うことだって多かった。 でも、ペカンパイ作りが心から楽しかったように。 貴方との、“ゲイザーの知るキュー”とのひとやすみは。 確かに女にとって休みとなるひとときでした。 * 死亡ロール終わってから返そうと思ったけど、読めば読むほど綺麗にまとまってて返さない方がいいのではってなったのだわ!素敵なまとめ方、ありがとう……素敵でした……ところでありがとう太文字回避ってなに!?!? (-41) 2021/04/27(Tue) 0:05:09 |
【独】 貪食 ブラキウムしかしこれどうしような? ラスが案の定 殺り捨て男 だったからどうしようもないのだ。なんなら今の地上人たち、あんまり関わりの無いひとたちなので尚更どうしようもないのだ! 無抵抗の女児を殺すロール、誰かやりたい人おらん? (-42) 2021/04/27(Tue) 0:06:54 |
【見】 会議室で寝ている レグルス「…………………。」 ずっと机に伏していたレグルスは、 ちらりとホワイトボードの文字に目を向けて、 「……み〜んな、死ぬんだよ。 ハハハ。死ぬんだ………。…………」 また伏せた。 (@0) 2021/04/27(Tue) 0:07:46 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「──っ、クソ、 ブラキウム、アンタ、何した……ッ!」 確かに能力は奪ったはずだ。 それなのに、あなたの言葉と共に、 押し返す力が強くなるのを感じる。 少年はまず、【宝物庫】の異常を疑った。 しかし、あなたを足止めすると決めたのだ。 何らかの理由で、俺が大人になったと判断された時 多分俺はこの【秘術】に殺される。 それは少年の立てた仮説である。 それ以上のことを少年は何も知らない。 だから、少年も抗おうとする。 あなたの能力が【宝物庫】から溢れ出るのを、 防ごうと拮抗すらする。 それは少年が【成長期】であるが故、成し遂げられる。 その意味を、少年は未だ知らない。 少年は、あなたを床に押さえつけようとしたまま、 ただ苦悶の表情を、浮かべている。 (-43) 2021/04/27(Tue) 0:11:30 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+21 ルヴァ 「……私やルヴァさんがここにいるみたいに、今まで死んだ人たちだっているかもしれないじゃないですか。ルヴァさんと仲良かった人達に挨拶とか出来るでしょう。 こんな人間の隣にいたら私への愚痴とか罵倒とかルヴァさんに飛び火するかもしれませんよ。キファさんとか、キファさんとかあと……キファさんとか」 隣に座る音がしても女は顔をあげなかった。覇気のない声が淡々と流れる。 (+22) 2021/04/27(Tue) 0:11:41 |
【人】 人形 ラサルハグ>>6 ヌンキ(5日目) 「どうしてあなたに話す必要がある。 『俺の感情』を口に出すとしても、 それはあなた相手じゃない」 頬を触れられようと動じる様子はなく、 あなたを睨みつける。 しかしあなたのキファへ向ける想いが滲むさまに、 ラサルハグの瞳に鋭さにくわえて憐憫が合わさる。 「…………」 『愛する権利』を知った結果がキファなのかとか。 よぎれど尋ねる資格は自分にはないと、そう感じた。 「離してくれ。メレフに会う理由ができた」 命令ではない、常の声であなたに頼んだ。 あなたはラサルハグが死人を見える事実に気づくことはない。 感づいたとしてもそれはただちに修正される。 我々はそう定義されている。 (18) 2021/04/27(Tue) 0:12:56 |
ヘイズは、ルヘナが星を捨てているのを黙って見ていた。 (c22) 2021/04/27(Tue) 0:13:42 |
【独】 貪食 ブラキウム主人であるラスが動かない以上はBADENDなのだ! 博愛には殺り捨てした責任を取って貰わざるをえないのだ… ブラキはBADENDを目指してアクセルを踏むぞ。 (-44) 2021/04/27(Tue) 0:14:35 |
【人】 壊れた時報 キュー【ゲイザーの死体現場】 /* キューは、星見亭の裏から離れた後は、もう歩いています。 走るのはすぐやめてしまいました。 その足は貧民街の方へ向いています。 何やら騒がしいですね。 “とうとう”だとか、“当然の報い”だとか、 そういう、好意的でない声がたくさん聞こえます。 少し前までは、彼女のわるくちなんて 全然言ってなかった人たちも、口々にそう言います。 彼女が“可哀そうな人”になったら、 このわるくちも聞こえなくなるのです。 人間、そんなものですよね。 (19) 2021/04/27(Tue) 0:14:46 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ「犯人さんはみ〜んな殺す気なんでしょうね〜! でも安心してください! 死の先はありますよ!みなさん!」 影はくすくすと笑っている。 きっと、誰にも聞こえることはない。 「あ〜あ、でもつまんないので 死ぬのはあんまりおすすめはしません!」 (+23) 2021/04/27(Tue) 0:15:09 |
ラサルハグは、ブラキウムはどうしているのだろうか、と考えた。 (a30) 2021/04/27(Tue) 0:16:25 |
【神】 車輪銀河 メレフ星見杯亭の裏手。 ルヴァの遺体が転がっている場所。 「結局、大して話せず仕舞いだったな。 俺は、お前の 『死は救い』 に一切共感できなかった。だから仲間になるつもりは殆どなかった、が。」 自分が好いていた人物で、ルヴァを好いていた奴は多くいた。 だから雑には扱わない。普段通り、他の面子と同じように。 ──ルヴァの話は“聞いていない”。 きっと他の『犯人』達もそうなのだろう。 もう恐らく、ハマルは全員を把握している。 この先どうなるのか。貰った猶予も最早、無いも同然だ。 (G21) 2021/04/27(Tue) 0:19:12 |
キューは、ゲイザーの死体の場所を憲兵に知らせた。 (a31) 2021/04/27(Tue) 0:24:51 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>18 ラサルハグ(5日目) 「……そう。 ……俺が人形ではないように、君も人形ではないんじゃないかな」 静かに手を離す。 ちりちりと何か胸を焦がしたけれど、気のせいだ。 一時の情であるのはわかっている。 「彼の名誉のために教えておいてあげるよ。 俺のほうが彼に懇願したんだ。 ”痛くていいから犯してくれ” ってさ。……。 行きなよ、君たちはちゃんと話したほうがいい。 気持ちを伝えたほうがいい………… 俺のようになる前に。 君の大事な人はまだ、ちゃんと目の前に現れてくれるんだから」 悲しげに笑いそう告げる。 メレフにも伝えたことだ、 ”祝福” すると。これがなにかの助けになるなら、それでいい。 (22) 2021/04/27(Tue) 0:30:01 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 成長期 カウス「か、カウス?」 魔術に疎いブラキウムでも、表情はわかります。 ブラキウム自身ならともかく、何故あなたが苦しそうなのか想像もつきません。 ! /*Role『Ammut』*/の構築完了 データ展開中… 全ては『ブラキウム』という人格の外で行われていることです。 人間が熱い物に触れると反射で手を引っ込めるように、眩しいと目を細めるように。 意識せずにしてしまう行動は、いくつも存在します。 【Brachium】にとっては、今の行いがそれでした。 「どうしたのだ……?」 ブラキウムは、抵抗を止めあなたを不安そうな顔で見上げています。 ―――もしかして。 ―――また、立て続けに失敗してしまったのでしょうか? (-50) 2021/04/27(Tue) 0:31:00 |
キューは、憲兵に知らせる頃には、勿論血濡れではありませんでした。 (a32) 2021/04/27(Tue) 0:31:04 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+25 ルヴァ 「……。キファさんとは、その……。沢山喧嘩しました……」 ヤベー女レズバトルキャットファイトが行われていた。色々あった。そこだけばつが悪そうに更に声量が落ちた。 「……幸せじゃない人を幸せに、ですか。それなら私一生幸せになりませんよ。ルヴァさんはさっさと見限るべきです。商人なら目利きできるでしょう? もう私には自分がどうやったら幸せになるのか分かりませんし、そもそも要りません」 へんなひと、と最後にぽつりと落とされる。貴方が当分このままなように、女も今のところは当分このままだろう。 (+27) 2021/04/27(Tue) 0:32:23 |
【人】 車輪銀河 メレフ【ゲイザーの死体現場】 街の人間を適当に捕まえて、噂を聞けば。 その少女に辿り着く事はさほど難しくはなかった。 彼女が憲兵に発見される前。 陰惨な私刑の跡が根深い死体の前で膝を立てる様にしゃがむ。 「本当に応援していたんだけどな。 最期まで諦めてなかった所とかが特に。」 この後、恐らく彼女の遺体は一度『父親』に会うのだろう。 意味がないかも知れないとは言え、魔法をかけた。 メレフの最も得意魔術は『隠蔽術』だ。 彼女が父親に愛を求め続けて生きて来た“いつも通りの姿”に。 ──死化粧のように、それを手向けとして、立ち去った。 (23) 2021/04/27(Tue) 0:34:20 |
【秘】 成長期 カウス → 貪食 ブラキウム「ク、ソ……なんだ、これ」 拮抗していたはずの【宝物庫】がまた能力を 漏れ出させるのを感じる。 よろめくように立ち上がる少年は、 今やもうあなたと戦ってはいない。 少年は、あなたの能力と戦っていた。 「ち、くしょ。 ──あ?」 その時は、唐突に訪れた。 ▷ (-51) 2021/04/27(Tue) 0:39:34 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>14 メレフ 「俺に手紙を送ってたのかい? 中を見ていいなら見てから捨てたいところだけど」 きょとん、とした顔をする。 その件についてはカウスとの大事な約束がある。 だけど、あなたはそれを知る由も無い。 自分もまた、内容が秘術についてなど思ってもいない。 (25) 2021/04/27(Tue) 0:45:00 |
【秘】 成長期 カウス → 貪食 ブラキウム少年の、所謂MPはゼロである。 故に少年は、魔力を感知できなければ、 この【秘術】の他魔法を使うこともできやしない。 しかし、それは全て、 その【宝物庫】を原因としている。 【宝物庫】は、少年に寄生している。 少年の魔力を食い、日々刻々と毒牙を研いでいる。 だからこのとき、 己に余る能力を抑え込もうとした少年の成長を、 【宝物庫】が見逃すはずもなかったのだ。 ふらりとした足取りで数歩後ずさる。 その時には少年は、己の異変を察知していた。 「はな れろ、 ブラキウム……!」 あなたがこちらに近付いているのか否か、 そんなことを判断できる余裕もない。 だから少年は、そう声を絞り出し── ──そこからは、一瞬の事だった。 ▷ (-53) 2021/04/27(Tue) 0:47:05 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>17 ハマル 「ブラキとカウスがかい? それは……」 確かに自分も聞いた。 ブラキの件は自分がなんとかしなくちゃいけないと。 だから任せたのだ。 代わりに、ハマルの手助けは自分がしようと。 お互いの無事を祈っていたのに、彼に限って朝、姿を現さないなんてありえない。 だとするならば。 「……そう。 ブラキによく話を聞くしかなさそうだ……」 (26) 2021/04/27(Tue) 0:47:53 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア (+28) 2021/04/27(Tue) 0:52:33 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア (+29) 2021/04/27(Tue) 0:53:21 |
【人】 人形 ラサルハグ>>5:153 ハマル(5日目) 問に首を横に振る。いいえだ。 「彼からは依頼を頼まれた。そして叶えた。 それだけだ。 個人としてゆっくり会話する時間はなかったな。 忙しそうであったから」 友達と呼べる者はラサルハグにいない。 それに近しい関係の者はひとりだけいたが、 『別の名前』を得たので誰もいなくなってしまった。 ブラキウムとも、友達とはもう呼べない。 この数日のうちに多くのものを失った気がするのに 波が砂浜の文字を消すように、些事は消えてしまう。 「あなたは羊飼いだったか」 目を細める。 「もしよければ俺の店に来てくれ。 彼らのもらい手も探す必要がある」 そしてその日は別れたことだろう。 あなたが次の日、来店したかは、今のところ定かではない。 (29) 2021/04/27(Tue) 0:53:29 |
【秘】 壊れた時報 キュー → がらんどう ゲイザー/* 箱を開けたら「 ありがとう (ごめんなさい)」ですよ。『壊れた時報』はゲイザーに魔法をかけるのを悪いことだと思っていたので。 イイネ、愛の戦士。 まとめ方もお褒めに預かり光栄です。 ゲイザーの終幕も、当方の好きが詰まっています。 キューはゲイザーにとても救われましたよ。ありがとう。 ……このありがとうは、そのままの意味ですよ? kiss...... (-55) 2021/04/27(Tue) 0:56:31 |
キューは、からころ。飴玉を転がしている。……甘い。 (a33) 2021/04/27(Tue) 0:58:17 |
【秘】 成長期 カウス → 貪食 ブラキウム少年の身の丈ほどの大きな【鍵穴】が、 少年の身体を覆い尽くす。 【鍵穴】の先は、無であった。 (やべ、これ、死ぬのか) 【宝物庫】が閉じた時、 何が起きるか少年は理解する。 もう【宝物庫】は、少年の手を離れていた。 「──悪い、ハマル……ルヘナ……」 その時少年の脳裏に浮かんだのは、 こうなるだろうと分かっていたのに 未来を約束した友人たちのことだった。 「……メレフ、ヌンキ、ルヴァ」 未来を望んでくれた、人々のことだった。 それだというのに【宝物庫】は 無情にその鍵を閉じていく。 何もない【鍵穴】の形をした空間に、 少年の体が飲み込まれていくのをあなたは 目撃することができる。 ▷ (-57) 2021/04/27(Tue) 0:58:24 |
【墓】 見物人 サダル>>5:+93 ヘイズ 「 覚醒……? 成長って点ならそうかもね。何でもできるには理由が存在した方がすっきりするし」 「黒い星ができる理由は……うーん、ヘイズ。 演技以外にやりたいことや、好きな色とか みんなと出会って変わったこととかを イメージしながら今度星を作ってみるといい。 自分一人では星は輝かないんだ、ヘイズならできるよ。 人、増えてくるだろうしこっちも。一つ一つを積み重ねていって」 今度は声を出して、準備運動をしながら語らう。 余計な私語で集中を乱してしまうかもしれないが、ヘイズなら頑張るだろう。 すでに"設定"は歪んでいるのが見えている。 それぞれの性格や過ごした世界に違いが見える。 何ができるだろう、何も変わらないのだろうか。 どこか一抹の不安が離れず見つめていることになった 「ギルドのみんなはもしかしたら、会えないかもしれないけど。 寂しくない?」 (+30) 2021/04/27(Tue) 0:59:05 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 村人 ニア少女の瞳が、残虐な色に染まる。 血の餓えた獣の瞳。 すき この瞳をする瞬間が、一番綺麗だ。 髪を撫でた。戯れのようなキスを一つ。 少女の白い手を掴んで、その指先にひとつひとつを唇で辿る。 それは愛の表現か、それとも捕食する前の“味見”か。 「欲しいなら、求めてください。 アンタが欲しがるんですよ──ニア。 おねだりが上手く出来たのなら、僕を殺していい。 それが出来ないのなら、僕がアンタを殺してしまうから」 くつくつと喉を鳴らした。 出来ないだろう、と青年は挑発をしている。 目の前の青年は、やすやすと獲物になるつもりは無い。 油断したら、簡単に少女の命なんて摘み取ってしまえる。 「どうしますか?」 冷たい夜の気配が、夕焼けを滲ませる。 この部屋はとても静かだ。 ふたりの呼吸さえ、容易く拾えるほどに。 (-59) 2021/04/27(Tue) 1:03:01 |
【神】 人形 ラサルハグ>>星見杯亭の裏手 ルヴァの遺体を前にしゃがみ、彼を見下ろしている。 澄んだ瞳に感情の揺らぎは伺えない。 「おつかれさま、『モス』。 あなたはよく働いた」 「あなたがいないなら、 ブラキウムをどうしたものかな……。 彼女の感情を解消する手段を早急に考える必要がある」 メレフが来ようとも気にする様子はなかった。 (G22) 2021/04/27(Tue) 1:06:17 |
【秘】 成長期 カウス → 貪食 ブラキウム(ごめん、キュー……ブラキウム) そうして。 あなたが何をしようとも、しなくとも。 ゴトン 辛うじて【宝物庫】に呑み込まれなかった その頸だけが、鈍い音を立てて、 血を流しながらあなたの部屋に転がった。 約束は、何ひとつとして果たされない。 また明日、ミルクティーを飲むことも。 大人になって、恋をすることも。 もう、ひとりにさせやしないのだということも。 全て、全て、【宝物庫】の持つ、 無の先へと消えていった。 (-60) 2021/04/27(Tue) 1:07:21 |
【秘】 成長期 カウス → 貪食 ブラキウム/* 長引かせると発見まで時間がかかると思って、早足でさせて頂いたわ……ごめんなさいね。 あとの事、よろしく頼むわね……kiss…… (-61) 2021/04/27(Tue) 1:08:30 |
【墓】 見物人 サダル>>5:+102 キファ 「かわいいね、キファ。 もう自分はあのときみたいに みっともない姿を見せるつもりは無いから覚悟をしていて? 馬鹿になってくれるなら、それは歓迎するよ ……それでも泣かないで欲しいけど」 「これでも、【一応】誰にも体も唇も許さなかったんだから、ね?」 一度考えて。 どこかそっぽを見てから、再び胸元の彼女に視線を落とし 「うん」 頷いた。笑顔を見せるキファに同じように笑顔を返す。 ようやく純粋な心で接することができる、誰かのために笑うことができた。 今だけは役者のサダルがそこにいる、ここは自分たちの舞台なのだから。 だが実は自分が純粋な男では無いような気がすると言ったらキファはきっと驚くだろうか。 今は体も心も正真正銘の男ではあるのでその言葉は飲み込むことにした。 「せっかくだし、デートでもしようよ。 みんながいないところで、恥ずかしいから…本当に。 "こっち側"二アもシトゥラもいるし……自分の予想ならまた一日が過ぎたら死んだ人がこっちにきてしまうもの」 (+31) 2021/04/27(Tue) 1:11:49 |
ルヘナは、血塗れた十字のヘアピンを手に取らなかった。 (a34) 2021/04/27(Tue) 1:12:16 |
【墓】 見物人 サダル>>5:+99 二ア サダルは二アの髪を拭こうとする仕草に驚きつつも、ゆっくりと上半身をかがませて好きにさせてやる どこかくすぐったそうに見守っている。 『嫌われちゃったか それは自分の役割が損だったな 変えられたら良かったんだけど まだお眼鏡にかなっていない?』 『自分はそんな人が好きでも嫌いでも無いけど 必要だとは思っているかな 一人居ればいい人間はね 誰でもいいんだよ二ア』 『本当に求められる存在っていうのは便利な存在じゃ無い』 『誰かの唯一であれる 素敵な存在だ 自分のことは嫌いになってもいいから二アのことは責めないであげて欲しいな それだけ』 (+32) 2021/04/27(Tue) 1:13:33 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>30 ハマル 「ブラキに感じた違和感はちゃんと確かめないと」 昨日のような失態を晒す余裕は多分もう、ない。 キファのことを探したいけれど、サダルから聞いていた情報も無駄にはできない。 これ以上犠牲は絶対に出したくないから。 「もしブラキが……ブラキが犯人の一人だったとしたら、どうする?」 (32) 2021/04/27(Tue) 1:15:22 |
【秘】 村人 ニア → 壊れた時報 キュー/* 応相談とのことだったので、相談に来たわ。 お久しぶり、餓死した餓狼よ。その節はごめんね。 狼さん、墓下は見えているかしら…?と思って。 (役職的に見えてもいい権利はあると思うけれど、設定的にはどうかしら) ひとまず、折を見て表でちょっかいをかけてもいい? 見えてなかったら、無視してくれていいわ。 見えてるなら、そこから会話できるとうれしいわ。秘話の方が良ければ、そちらに移行の形で。 (-62) 2021/04/27(Tue) 1:17:41 |
【独】 人形 ラサルハグ/* ブラキウムが殺されるならラサルハグは責任とるのが筋。 放置するのはPLPCともにカスになる。 でもブラキウムを殺してこちらに引き込んだのはラサルハグで、ブラキウム殺されになるなら、物語的にはブラキウム庇うか一緒に死ぬかが筋。 でもラサルハグが死ぬとメレフPLが心労で苦しむ。 どーしようねー。 (-63) 2021/04/27(Tue) 1:18:54 |
【秘】 車輪銀河 メレフ → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ (手紙をもし開けるなら、下記の内容が書かれていただろう。) ■ヌンキヘ カウスに親しい相手を聞いた時、お前の名前が挙がった。 カウスには拾われたギルドの大人達によって【秘術】がかけられている。 この術はカウスが『大人』になると、カウス自身を殺す。 代わりに彼を異次元空間の様な【宝物庫】にする術だ。 本当は判明した際に解くつもりだった。 だがアイツが『事件が解決した後』の解除を望んだ。 もし俺が死んだ時、カウスとの約束を果たせない。 その時これを手掛かりに代わりに解いてやってほしい。 (以下、術の解き方が出来るだけわかりやすく、 魔力がないものでも知識があれば解ける様に書かれている。) ・カウスの一番大切な持ち物である、錬金術の本を鍵に変える ・そしてカウス本人の承諾があれば、カウスに刻まれた【鍵穴】は解除される。 古の術式だが、術さえわかれば難しいものではない。 カウスを宝物庫ではなく人として生かせてやってほしい。 メレフ (-66) 2021/04/27(Tue) 1:24:46 |
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。 (a35) 2021/04/27(Tue) 1:25:28 |
【秘】 車輪銀河 メレフ → 黒い羊 ハマル (手紙をもし開けるなら、下記の内容が書かれていただろう。) ■ハマルへ カウスに親しい相手を聞いた時、お前の名前が挙がった。 カウスには拾われたギルドの大人達によって【秘術】がかけられている。 この術はカウスが『大人』になると、カウス自身を殺す。 代わりに彼を異次元空間の様な【宝物庫】にする術だ。 本当は判明した際に解くつもりだった。 だがアイツが『事件が解決した後』の解除を望んだ。 もし俺が死んだ時、カウスとの約束を果たせない。 その時これを手掛かりに代わりに解いてやってほしい。 (以下、術の解き方が出来るだけわかりやすく、 魔力がないものでも知識があれば解ける様に書かれている。) ・カウスの一番大切な持ち物である、錬金術の本を鍵に変える ・そしてカウス本人の承諾があれば、カウスに刻まれた【鍵穴】は解除される。 古の術式だが、術さえわかれば難しいものではない。 カウスを宝物庫ではなく人として生かしてやってほしい。 メレフ (-67) 2021/04/27(Tue) 1:25:45 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>33 メレフ 「そうか、わかった。 じゃあ届いたらそのようにさせてもらおう」 手紙が届いたら、中を確認するだろう。 その情報は後に彼にとってとても役立つものになるはず……だが。 自分自身の未来すら全てが不確定要素であることを、ヌンキもまたわかってない。 (35) 2021/04/27(Tue) 1:26:12 |
【独】 成長期 カウスまた残しちゃったよ!!また残して落ちて来ちゃったよ!!墓!!!! なに?人狼システムぼくに冷たくない??なんで??いいじゃん最終日まで生き残らせてくれたって!!!!!!アアアアアアアア (-68) 2021/04/27(Tue) 1:26:32 |
【独】 成長期 カウスまたGMたちに大暴れする迷惑な人になりかけたけど時計を見て着席した あーえらい おれはえらいのに人狼システムはおれのこときらい (-69) 2021/04/27(Tue) 1:29:18 |
メレフは、送った手紙はもうヌンキとハマルの自室に届いていると知っている。 (a36) 2021/04/27(Tue) 1:29:38 |
ラサルハグは、それから、ラサルハグはブラキウムを探している。 (a37) 2021/04/27(Tue) 1:32:02 |
ゲイザーは、ハマルはどうしているだろうか、と頭の片隅で一瞬考えた。 (c24) 2021/04/27(Tue) 1:32:37 |
ゲイザーは、キューは、アンチクショウに虐められていないか、一瞬心配した。 (c25) 2021/04/27(Tue) 1:33:08 |
愛を知ってしまった騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a38) 2021/04/27(Tue) 1:33:34 |
ゲイザーは、暫く泣いてようやく、隣にいる人に聞きたいことを思い出し始めた。 (c26) 2021/04/27(Tue) 1:34:26 |
【独】 成長期 カウスくそ、楽しいじゃねーか人狼システム 俺に喧嘩を売るとはいい度胸だ え?売ってない?自殺票したのあんただろ? ハイ…………………… (-71) 2021/04/27(Tue) 1:34:31 |
【墓】 見物人 サダル「(なんかあの一角くっっっっっらい)」 スケッチブックを片手に、 サダルは生者が近寄らない場所を歩いてる。 彼らも生前の自分が告げた"死の先"に来てしまったのだろう。 ここがどこかを自覚している存在なのかはわからない。 彼らの舞台は見ていたが、そこの含まれた何かを知ることは少ない 「(恋バナはしたい)」 でも恋バナはしたいな…… それだけを思ってルヴァとゲイザーを眺めていた。 すごくじっとしてる二人をじっと眺めるだけの人をプレイ中 (+33) 2021/04/27(Tue) 1:35:35 |
ゲイザーは、いつもの調子だったのなら「サダルさん主張激しいですね」と毒づいている。今、それは叶わないけれど。 (c27) 2021/04/27(Tue) 1:38:05 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>36 ハマル 「よかった、俺も同じ気持ちだ。 ブラキは……いい子だから。だからこそ…… 止めてあげなきゃいけない 」こくりと頷く。 どの道、もう立ち止まれやしないのだ。 俺は、皆を護る騎士なんだから。 「相手も複数、こちらは二人。 絶対一人では行かせない、いいね?」 それは共に行こうとする貴方のことだって対象なのだ。 (38) 2021/04/27(Tue) 1:38:16 |
【念】 人形 ラサルハグ「メレフ。 ブラキウムを知らないか」 それはルヴァの遺体を見つけた後のこと。 薬指にはめた魔道具を介して通信が入る。 「ルヴァがいないから彼女が困る。 早く見つけてあげなければ」 あなたには尋ねたいことがある。 しかしそれよりも優先するべきことが起きてしまった。 それはブラキウムがあなたより大切なのではなくて、 自分より他者を優先する、ラサルハグの性質によるものだ。 (!4) 2021/04/27(Tue) 1:40:13 |
ラサルハグは、ブラキウムが見つからない。 (a39) 2021/04/27(Tue) 1:41:05 |
【人】 車輪銀河 メレフ「──さっき、宿の裏でルヴァの死体を見つけた。 死因は、滅多刺し、毒、絞殺。どれか不明。 また貧民街でゲイザーの死体もあった。 多分、昨日騒ぎになっていた、暴徒による私刑だ。 さすがに、せめてと、遺体は綺麗にしておいた。 どっちも例のθの痕はあった。 ……カウスとブラキはまだ、見ていないが、……。」 薄々、嫌な予感を感じていた。 ここ数日ずっとそうなのだから。 (39) 2021/04/27(Tue) 1:41:39 |
ルヴァは、サダルに手を振った。ニコ!!!! (c28) 2021/04/27(Tue) 1:41:41 |
【念】 車輪銀河 メレフ「ブラキを? …いや、まだルヴァとゲイザーの遺体しか見ていない。 あの日、俺も混乱していてブラキについて詳しく聞けなかった。 ブラキは、どの様にして今になったんだ。 彼女に何か変化が起きたりはしたか? ルヴァがいないと困ると言うからには理由があるんだろ?」 (!5) 2021/04/27(Tue) 1:44:30 |
【墓】 見物人 サダル『 』 白紙のスケッチブックに文字は何も書かれない。 上手くもない下手でもない羊の絵を描いては消せないことに少しだけ落ち込む。 ホワイトボードに一緒に落書きをしてみたかったのは、少しだけ、ほんの少しだけ寂しく思った (+34) 2021/04/27(Tue) 1:45:40 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 成長期 カウスブラキウムは、慌てて起き上がります。 ……起き上がることが、できるようになっていました。 床を這い、恐る恐るあなたへ近付こうとして――――――指先に、あなたの髪が触れました。 ! /*Role『Ammut』*/の展開中止 /*Role『shield』*/の再取得を要請 "proxy"の承諾を確認 破損ファイルがあります。実行しますか? データ展開中… 「…………。」 ブラキウムは、理解しました。 ブラキウムは、“また”失敗したのです。 ブラキウムは、“また”守れなかったのです。 ▷ (-77) 2021/04/27(Tue) 1:46:09 |
【独】 人形 ラサルハグ/* エピローグいくか、墓下に行けば、 システム支配から解放されて、 腹割った話し合いがメレフとできるんですけどね。 今回は進行が変則的すぎて、ね。 とりあえずブラキウムとロールして、 それから考えられたらいいなあ。願望。 (-76) 2021/04/27(Tue) 1:46:53 |
サダルは、ルヴァに手を振った。ニコ!!!! あれが自分の首を切った手かあ (c29) 2021/04/27(Tue) 1:46:57 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 成長期 カウス「ぁ、……。」 床に少しずつ広がる染みが、木目を辿ってブラキウムの小さな爪を染めました。 震える手で、あなたの頸をそっと抱えます。 まだ、人肌の温もりが残っていました。 「…………。」「…………。」 どうしてこんなことになったのでしょう。 ブラキウムは、一体何をしたのでしょう。 ブラキウムは、一体何をしていたのでしょう? みんなを守ると言っておきながら、何一つ守れた試しが無いではありませんか! 自我を持ってから、ブラキウムはずっと失敗し続けています。 自我を持ってから、新たに得たのはこの 絶望 ▷ (-78) 2021/04/27(Tue) 1:47:47 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 成長期 カウス「…………。」 音もなく、再び涙が溢れます。 その目に生気と呼べるものはなく、膝の上にあるあなた だったもの を見下ろしています。スカートはみるみるうちに赤くなってしまいました。 ブラキウムは、服に血が滲むのも構わずあなたを抱き締めます。 この温もりが少しでも長く残るように。 ……そんな愚かなことしか、できませんでした。 (-79) 2021/04/27(Tue) 1:48:44 |
【秘】 がらんどう ゲイザー → 気分屋 ルヴァ聞こえますか……聞こえますか気泡オネエ…… ウチの最悪超絶面倒臭女が非常にご迷惑をおかけしております……いやほんとご迷惑をおかけしております……アタイ気泡オネエの為ならいくらでも自決できるわ…… 話したい事が生まれたのであとでタイミング見て話したいのだけど、さっきまでやっていたやりとりって続きあるかしら……あれで一旦〆でおk?(念のため言うけど催促ではないのよ……注意書きなのだわ……) (-81) 2021/04/27(Tue) 1:48:57 |
ブラキウムは、昨夜から一睡もしていません。 (a40) 2021/04/27(Tue) 1:50:41 |
ブラキウムは、カウスを抱えています。 (a41) 2021/04/27(Tue) 1:50:57 |
メレフは、キューに会わなければならない。 (a42) 2021/04/27(Tue) 1:52:08 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ先程メレフと話していた手紙を開き、目を通す。 静かに、じっくりと。 「……なるほど。 そういう……ことだったんだね」 捨ててくれと言われていたけれど、これは捨てるわけにいかなくなった。 何故なら、『流星騎士団』と『silly billy』には因縁があった。 『silly billy』の悪事を暴くため、数年前に立ち入り調査をしたことがあるのだ。ヌンキもまた調査に赴いた一員だったが、そこに幼いカウスがいたことを当時は知らなかった。 この会場で初めて顔を合わせたわけだが、ひょんな事で彼の秘密を聞いていた。 そして。 次に彼のような子供が『silly billy』にいた場合、保護することを約束したのだ。 だからこの情報は非常に大切なものだった。 子供を、救うために。 (42) 2021/04/27(Tue) 1:52:39 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → がらんどう ゲイザー/* ここは〆で良さそうだなって判断したわ……話ならいつでも大丈夫よ!!!!!! 落ち込むゲイザーちゃんかわいいオネエより (-83) 2021/04/27(Tue) 1:53:38 |
【墓】 見物人 サダル>>+32 ニアPL様、他PL様へ /* 今ご連絡を確認してしっかりと検索をかけてきたわ。 PLの目とパソコンの調子がわるくてしばらくニアが漢数字二+アになり続けていたそうね、ごめんなさい。 明朝体の皆さんごめんなさいね!! サダルが毎回漢数字の二を書いてから丁寧にアを添えているという事実はないわ。 サダルは丁寧な走り書きと汚い走り書きの使い手であり、名前を真面目に漢数字の二を明朝体で書いてからカタカナのアを併せ持つような器用なまねはできないの。 ということで、カタカナのニアと書かれていたことにして頂戴、迷惑かけたわね kiss…… (+36) 2021/04/27(Tue) 1:54:50 |
【念】 人形 ラサルハグ「そうか……。 彼女が死んでいることはないと思いたいが」 「……? 神祓衆は死をもって生まれ変わると、 そう教えてくれたのはあなたじゃないか。 彼女は悩みを解決し、 安らかな今に変わったんだ。メレフ」 「ブラキウムは人が死ぬと悲しむ。 涙をたくさん流して、とても苦しそうだ。 それをルヴァは助けてくれた。 彼は気分を吸い取ってくれるから。 ……だからルヴァがいないと困る。 俺が彼女の傍にいてあげないと。 彼女の『相棒』だから」 (!6) 2021/04/27(Tue) 1:56:59 |
【秘】 がらんどう ゲイザー → 気分屋 ルヴァありがとう気泡オネエ…申し訳なさすぎて胃がちくちくするけどアタイは…ルヴァのこと…愛しているのよ…………ありがとう気泡オネエ………… 耐えきれなくなって泣きつきにきた田中 (-85) 2021/04/27(Tue) 1:57:00 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>ルヴァ 「…………ルヴァさん。いますか」 おもむろに俯き続けていた女がぼそぼそと喋った。 顔をずっと伏せている為、貴方が隣にいるかも分からない。 衣ずれの音が耳に入っていたかもしれないが、本当かどうかそれは彼女しか分からない。 (+37) 2021/04/27(Tue) 1:59:43 |
ゲイザーは、かすかな声で呟いた。「最期どころか死んでからもお世話になってしまいましたね、メレフさん」 (c30) 2021/04/27(Tue) 2:00:51 |
【神】 貪食 ブラキウム【ブラキウムの部屋】 鍵のかかっていない宿の一室に、ブラキウムはいました。 床の上で膝を抱え、何かを守っているようにも見えます。 床は赤黒くなった血で汚れ、ブラキウムの衣服も血が染み込んでいます。 血は全て、乾き切っていました。 ブラキウムの抱えているものは、一目瞭然でしょう。 今朝から姿を見せない少年の、長い三つ編みが見えますから。 ▷ (G23) 2021/04/27(Tue) 2:02:57 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>41 ハマル 「お互い様の話だったね」 ふふ、と柔らかく笑うと貴方の頭に手を伸ばす。 ふわふわの頭を撫でれば温かい体温が伝わってきた。 そうして少しの時間を過ごしたあと、二人それぞれ行動を起こすのだろう。 (44) 2021/04/27(Tue) 2:03:35 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → がらんどう ゲイザー/* ルヴァは多分ゲイザーちゃんの横にいるわ……大丈夫よ…… 田中は許さないが…… 何だあの5日目ラスト 涙止まらないが 覚えてろ…… (-86) 2021/04/27(Tue) 2:04:23 |
ブラキウムは、誰かを守れた試しがありません。 (a43) 2021/04/27(Tue) 2:05:02 |
ブラキウムは、何のために生まれたのでしょう? (a44) 2021/04/27(Tue) 2:05:51 |
ブラキウムは、成功したことがありません。 (a45) 2021/04/27(Tue) 2:06:32 |
ブラキウムは、何のためにやってきたのでしょう? (a46) 2021/04/27(Tue) 2:07:41 |
貪食 ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/27(Tue) 2:09:12 |
ルヴァは、絶望≠フ気配を感じた。 (c32) 2021/04/27(Tue) 2:09:21 |
【秘】 がらんどう ゲイザー → 気分屋 ルヴァごめんなさいね……本当は……もっとアクションログと装飾沢山使う予定だったの……リアルの都合で時間がなくて……よよよ……「ゲイザーは殴られ続けた」×3とちゃんと白チャロールで「私のたった一つの幸せを奪わないで」って叫んで領収書を守りたかったしそのあと「ゲイザーは死体になっても殴られ続けた」×3ってやりたかったのだわ……無念よ…… (-89) 2021/04/27(Tue) 2:09:46 |
【独】 成長期 カウスアタイ、この村終わったらメレフPLとブラキPLとハマルPLとキューPLに土下座しようと思うの 多いわよ。なんで…………? (-90) 2021/04/27(Tue) 2:11:28 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+38 ルヴァ 「聞きたいことがあるんです。あの死に方でよかったですか? ルヴァさん、死ぬ前に何か言ってましたけどよく聞こえなくて……なるべく希望に沿えたらと思っていましたけど、もししてほしかった事をやり切れていなかったら、申し訳ないなと」 答えをきちんと聞きたかったからなのだろうか、さっきよりは少し聞き取りやすい声量で問いを投げた。 (+39) 2021/04/27(Tue) 2:14:12 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア「………」 此方へ来た時に記憶に障害がでたのか、はたまた忘れたふりをしているのかはわからないが、そんな事は自分には関係ない。 ただただ不快そうに顔を歪めて。 「全く……羨ましいことだ」 自分だっていっそ全てを忘れたかった。 行き場のない恨み言を貴方に聞こえない程の声量で呟いて。 「さぁ……君が覚えていないなら気のせいだろ 記憶探しに付き合わせたいなら“お友達”にでも頼むといい」 (-93) 2021/04/27(Tue) 2:15:22 |
シトゥラは、ブラキウムの壊れた天秤を見た。 (c33) 2021/04/27(Tue) 2:16:15 |
シトゥラは、それを直すことが出来ない。 (c34) 2021/04/27(Tue) 2:16:25 |
キューは、コンコン。ブラキの部屋のドアを叩いた。 (a47) 2021/04/27(Tue) 2:16:57 |
キューは、コンコン。ブラキの部屋のドアを叩いた。 (a48) 2021/04/27(Tue) 2:17:00 |
キューは、コンコン。ブラキの部屋のドアを叩いた。 (a49) 2021/04/27(Tue) 2:17:06 |
キューは、がちゃ。ブラキの部屋のドアを開けた。 (a50) 2021/04/27(Tue) 2:17:17 |
ルヴァは、彼女の絶望≠買い取ることができない。 (c35) 2021/04/27(Tue) 2:17:40 |
シトゥラは、その天秤に罅を入れた人間を知っている。 (c36) 2021/04/27(Tue) 2:18:03 |
【念】 車輪銀河 メレフ「……ブラキを殺したのは、 ルヴァと『ラサルハグ』だったのか。」 そう。彼に知識を教えたのは自分だ。 自分だって当時、ブラキがこちら側に来てくれればと。 そう願っていたはずなのに、この不快感は。 不安は、罪悪感は、……後悔は、誰に向かられている? 「まだ悲しんでるなら、俺もそばに── 相棒? 」ピタリと、声が止んだ。 確かに『ラス』はブラキを気にかけていたし、 ブラキもラスに懐いていた。それは知ってる。 「……待て。『相棒』って、なんのだ。何の話だ。」 知ってた、つもりだっただけで、 俺は二人のことについて何も知らないと、 明確に動揺を滲ませた声でそう尋ねた。 なんで、自分は今こんなにも嫌な気持ちになったんだ? (!7) 2021/04/27(Tue) 2:18:28 |
【独】 貪食 ブラキウムせめて明るいBADENDにした方が良いかなあ… 館ヌンキまでは明るく出来ないけど、歴史は繰り返す系の流れに…… ブラキはどう思う? (-95) 2021/04/27(Tue) 2:19:35 |
【墓】 成長期 カウス多分、これは罰なのだ。 生きていられると驕った罰。 生きていたいと望んだ罰。 その驕りと望みで、未来を語った罰。 自分のしたことがどんな結果を出そうと、 後悔しない覚悟。 分不相応にも未来を目指した少年が、 自分で選び、行い、出した結果が今である。 もう、何もかもなくなってしまった。 悪趣味な痕の浮かんだ頸のみを残し、 【宝物】の古びた本──少年の【夢】も、 全て、この世界から消え失せてしまった。 (+40) 2021/04/27(Tue) 2:21:59 |
【墓】 成長期 カウス「……あー、気分わる」 目覚めた時の少年は、 この会合に、初めて顔を出した時のような そんな、荒んだ瞳をしていた。 自分一人を──それすらも、 もう信じていないと、そんな眼をしていた。 (全部ニセモノ、か。 ああ、バカは俺も同じだったんだな) 「 本当に、最悪だ 」少年はひとり、呟いた。 (+41) 2021/04/27(Tue) 2:22:52 |
【神】 壊れた時報 キュー「 ガンバってない でしね。……でも、どうしたの?」「ブラキは、 うまくやれた でしか?」 キューは、ぺたん。ブラキウムの前に座った。 (G26) 2021/04/27(Tue) 2:23:41 |
ブラキウムは、瞬きを一度しました。 (a51) 2021/04/27(Tue) 2:27:06 |
ブラキウムは、まるで人形のようです。 (a52) 2021/04/27(Tue) 2:27:53 |
【神】 壊れた時報 キュー「ブラキ?」 キューは、ブラキウムに呼び掛けた。 「 マモれた でしね、オソロイ じゃない でしね」「ヤクソク、 したい でしね。して よくなかった 」 キューは、よしよし。ブラキウムを撫でた。 (G29) 2021/04/27(Tue) 2:28:55 |
ブラキウムは、されるがまま撫でられています。 (a53) 2021/04/27(Tue) 2:29:57 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 村人 ニア/* お話はOK!! すこ〜し自分の設定と向き合う時間をください。 やりとりは何某かで可能な設定をしています。 ٩(ˊᗜˋ*)و (とりあえず踊っておくぜ)(既読スタンプです) (-100) 2021/04/27(Tue) 2:30:37 |
【独】 贄の羊 アンタレスきつめなRPをするとあわわ!!だいじょうぶかなあわわ!ってなる><。。 こんなやつに喋りかけてくれてありがとうなのだ……そしてごめんなのだ……コイツはもう沈めておいた方がいいのだ…… (-101) 2021/04/27(Tue) 2:36:33 |
ゲイザーは、もどかしさ≠ェ芽生えた。 (c38) 2021/04/27(Tue) 2:37:11 |
【墓】 気分屋 ルヴァ ──ルヴァが借りていた星見杯亭のゲストルーム。誰もいなくなった部屋。 テーブルの上に手紙が置いてある。 手紙はカウスに宛てたものだ。ルヴァがギルド『絹ノ道』を脱退したことと、ギルドの所有権をカウスに譲りたいという旨が書かれている。 が、譲渡先の人間が死亡した今、その手紙はもはや意味を持たない。 恐らく、ギルドメンバーの誰かが繰り上げでマスターを務めるだろう。 世界は今日も明日も、何事もなく回って行く。 (+43) 2021/04/27(Tue) 2:39:45 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+42 ルヴァ 「 そうでしたか。それはどうも。苦しまない絞殺なんて殆どした事ありませんでしたから、それは何より。 ……。いや、聞きたいのはそれだけじゃなくて。何か言いかけたでしょう。『あのね』って。言った後、確かに何か喋ってたでしょう」 案の定、聞きたかった部分が聞けず不満そうな色がわずかに滲んだ。俯いていても分かりやすい。 (+44) 2021/04/27(Tue) 2:41:20 |
【独】 がらんどう ゲイザー『絹ノ道』って最初商人ギルドだからシルクロードが元ネタだと思ってたけど おまえ ルヴァ カイコガ カイコガ………… (-103) 2021/04/27(Tue) 2:43:00 |
見物人 サダルは、メモを貼った。 (c39) 2021/04/27(Tue) 2:51:53 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+45 ルヴァ 「……?言ってないことにされた?あ〜……」 ここに来た瞬間嫌でも理解してしまった事を思い出す。 理解してなお出てくる感想は、世界への憎悪だった。 「あのクソッタレなAI、随分融通ききませんね。腹立たしい。終わったら廃棄処分の嘆願でもしましょうか」 俯いたまま毒づき始める。それくらい世界が嫌いだった。 「……そう思うと。私の恋も愛も、やっぱり設定でしかなかったのかな。 ここ来た直後、『また』結ばれなかったって思ったんです。既に失恋をしたわけでも前世の記憶があるわけでもないのに。でも『また』と思うってことは……やっぱり……」 言葉尻が萎み、そして。 「この感情、全部設定なんでしょうか。 ……『また』を感じたことのない、ルヴァさんへの信頼も? ……………いやだな 」 (+47) 2021/04/27(Tue) 3:01:44 |
ゲイザーは、怒り≠ェちょっと湧いてきた。 (c40) 2021/04/27(Tue) 3:03:21 |
ゲイザーは、電波を出す。「サルガスの馬ーーー鹿ッ!!!」 (c41) 2021/04/27(Tue) 3:04:35 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+32 サダル どんどんと手の動きが鈍っていき。 「…………、」 口を引き結び、もどかしげに視線を彷徨わせる。 それから、きっ、と睨みつけ、 ちょうど掴んでいたタオルでぐいと彼の目元を隠して。 「……あんたが嫌いとは、言ってないわ」 頼りない声で、小さく呟く。 その続きは胸のうちにしまい込んだまま。 ――わたし、誰でもいいような、 他に代わりがいるようなひとにこんなことしないわよ。 (+48) 2021/04/27(Tue) 3:09:34 |
サダルは、なんか電波が流れてるのを眺めた (c42) 2021/04/27(Tue) 3:10:23 |
【神】 壊れた時報 キュー「ボクも なんでもデキる でしよ」 キューは、淡々と言った。 「ブラキは、ナニか する の?ブラキは、ナニか しない の?」「アナタが モラってない コトバはイミを モつように なるでしか?」「“生きる理由を探すために生きている”」 「ゲイザーがね、 くれなかった でし」「どうでも よくない なんて、アナタに イわない ヒトたち、いなかった ?」「ボクには、 いた でしよ。マチのヒト、ミンナ、 ワルい ヒトでしよね」 キューは、言った。 /* ・「“生きる理由を探すために生きている”」 キューは普段、他人の言葉を復唱する時も、言葉の意味を返します。ですが、たどたどしさの無いこの言葉は、ゲイザーが言ったそのままであることが分かるでしょう。 (G33) 2021/04/27(Tue) 3:11:04 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → アタシは メサ「ハア……」 青年は溜息を吐いた。 苛々した感情を隠そうともせずに、頭を掻く。 「アンタの自傷行為に付き合わされて最悪ですよ。 満足ですか、これで。 ロール アンタが僕に求めてた役割はこれで正解ですか? 疲れました。どうして僕がこんなくだらないことを」 嘆息、心底呆れた顔をする。 「アンタが幸せだろうと、不幸だろうと。 僕にはもう関係が無いんですよ。 僕はニアに全て捧げた、アンタに与えられるものはない」 (-108) 2021/04/27(Tue) 3:34:47 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス「そう。……、そう」 頷く。少しだけ、納得いかなそうに。 ……やっぱりこの ムカつく 感じ、どことなく覚えがあるのだけど。なんてことを思った。 「べつに探してないわ。それに、友達なんていないし」 呟きは耳に届かず、投げられた言葉に返事をしつつ、 腕を背中側にまわして指を軽く絡めながら、壁にもたれる。 会話をやめるつもりは、まだまだないらしい。 「あんたこそ、こんなところでなにしてるの」 /*さらっと日付更新を跨いじゃってたわね…。お返事がスローペースでごめんなさい…! (-109) 2021/04/27(Tue) 3:37:48 |
ゲイザーは、思わず顔を上げてルヴァを睨んだ。 (c43) 2021/04/27(Tue) 3:59:00 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+49 ルヴァ 「ん゛あ゛あ゛なんですかなんで聞いてるんですか!耳ざとい!それに『そっか〜』ってなんですか腹立つなあもう!」 耐えかね顔を上げて噛み付いた。真っ赤に泣き腫らした目が貴方を恨みがましく睨んでいる。泣いていたので怖くはないが。 「リセット。そんな可能性もあるんですね……。 ……嫌ですよ。当然じゃないですか。一番信頼してた……してるんですから。今まで友達とか信頼できる人とかそういうのいなかったし」 不満たらたらで吐き捨てた。 「ふうん。…………テスト終わったら、ですけど。 そういうの、もやもやしているところ全部聞いてもいいですか?」 (+50) 2021/04/27(Tue) 4:02:23 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+46 シトゥラ 「……、……そう、残念だったわね」 ――可愛くなくって。 そんな含みを感じとれる、不自然な間を置きながら。 「適当なことを言うのはやめてちょうだい。 寝ている女の子に手を出すのって、不作法だと思うわ」 理不尽かつ不名誉な言いがかり。 ……少女からすれば、たったいま眠りから覚めたところだ。 (+51) 2021/04/27(Tue) 4:48:54 |
【墓】 見物人 サダル>>+48 ニア 「 うわ……っ!? 」思わず声をだしてしまったがもう遅い。 しばらく黙ってタオルごしに視線を合わせないまま深呼吸をする。 どこかで好かれていたらうれしかった 助けられなかった目の前の彼女からそんな言葉をもらえると思わなかった ――――なんだか泣きそうになってしまう、おかしいぐらいに。 幼い頃に亡くなった言葉を交わす刻すらなかった"妹"に似ている存在。 結局助けたかったと手を伸ばしていたのは、 赤い窓の向こうに居た君たちにだけだった 「ニア、……ありがとう"話"ができて。 自分もこうして、好かれることを望んでた……なんてね?」 タオルから滴るしずくが止まらないほど濡れ鼠のサダルは 口元に笑みを浮かべながら顔を拭うように目元をこすった そうして漏れた声はニアが聞いたことのある、 特徴が無い、それでいて落ち着いた穏やかな声だった (+52) 2021/04/27(Tue) 7:30:22 |
【秘】 アタシは メサ → ■■■■ シトゥラ苛立ちと呆れ。 追い求めた夢の先はここにある。 あなたが愛と呼ばない溢れた欠片を、拾い集めて抱きしめる。 「ニアにはできないことだから。 アンタならきっと、できるって、してくれるって思ったから」 甘えた。ねだった。 しょうがないと言うあなたの優しさを知っている。 アタシに与えられた役割がなんだったとしても、あなたが要らないと言うのならそれが真実で全てだったから。 「気持ち悪いよね。 お姫様に手を出して王子様にお仕置きのおねだりして」 一人きりの灰かぶり。 魔法使いはやってこない。 お似合いの赤い靴を履いて狂ったように踊り続ける。 (-110) 2021/04/27(Tue) 7:40:02 |
【秘】 アタシは メサ → ■■■■ シトゥラ「アタシは一体なんだったんだろ……。 アタシも誰かに望まれて生まれたかった。 望まれて生きたかった。 せめて望まれて……死にたかった。 ここでこのまま死に損ないで居たくなかった」 観客の居ない舞踏会で踊っていれば踊り子にでもなれるかと思ったけれど、そんな事もなかった。 気を引くために振るった悪意も惨めさも悪役になるには未熟だった。 もう、お仕置きも終わりなのだろうか。 残念。 「アタシにはできなかったことはニアがしてくれるんだろうな。 世界を見てまわったり、美味しいものを食べたり、毎日素敵なことがあって…… いいなぁ。羨ましいなぁ。 あんまり泣かせるような事したら駄目だよ。……ま、アタシが言うことじゃないか」 痕に触れる、あんな顔を見てしまったら勝ち目がないじゃないか。 だから素敵なお嫁さんになって欲しいと思った。 「……」 そこで溢れるうわ言は途切れた。 じっとあなたの沙汰を待つ……。 (-111) 2021/04/27(Tue) 7:42:45 |
ヌンキは、ブラキウムの部屋に向かった。 (a54) 2021/04/27(Tue) 7:43:59 |
ラサルハグは、ブラキウムの部屋の前にいる。ノックもせず、その戸を開けた。 (a55) 2021/04/27(Tue) 7:49:44 |
メサは、これ以上望んではならないと思った。 (t2) 2021/04/27(Tue) 7:50:01 |
サダルは、ここの会議の人たち殆どが友達すごい少なかったんだなぁとふんわり思った (c44) 2021/04/27(Tue) 7:50:02 |
【神】 人形 ラサルハグ>>ブラキウムの部屋 「ブラキウム」 扉を開けた先の光景を目にしてもなお、 ためらうことなくブラキウムへ歩み寄る。 キューから、あらゆるものから守るように、 彼女を抱きしめた。 「なにがあったか話せるか」 (G35) 2021/04/27(Tue) 7:54:34 |
ラサルハグは、(誰かと交流すると誰かと交流する時間を失うので仕方ない) (a56) 2021/04/27(Tue) 7:57:37 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>ブラキウムへ置き ―――コンコン ブラキウムの部屋の前。 ドアをノックする。 ―――コンコン 「ブラキ、いるかな? 会議に来ないから顔を見に来た。少し話がしたいんだが入っても良いかい?」 騎士は女性の部屋に勝手に部屋に入らない。 貴方の反応があるまで待とうとするだろう。 だが、あまりにも反応がなければ、被害者になってる可能性を考えて踏み込んでくるかもしれない。 (G36) 2021/04/27(Tue) 7:59:00 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ (G37) 2021/04/27(Tue) 8:02:29 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ【ソロール】 スイートルームの机の上。 悪趣味だと思った自分を象った人形と 2本のおそろいのペンと 白いカーネーションが置いてある。 その前に2種類のもらった手紙を置いて、息をついた。 ひとつはメレフからもらった大事な手紙。 もうひとつはラサルハグが代筆したというキファの伝言を記した手紙。 「探すな……か」 どこに行ってしまったんだろう、キファは。 サダルを置いていくなんて、ありえない。 何かを探しに行ったんだろうか? いつか戻ってきてくれるんだろうか。 それともただ、俺には会いたくなかったんだろうか。 (48) 2021/04/27(Tue) 8:28:55 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>48 だとするならば、カーネーションを渡せる相手はもうどこにもいない。 ……なんて、キファがいたとしてもきっと渡せやしない。 彼女には、サダルが居る。 自分でそう祈って、仕向けたことだ。 誰も傷つけたくないから、きっとまた大事な言葉は飲み込んでいく。 一番大事だと気づいても、会いたくても後の祭り。 「……どこに歩けばいいのかな……わからないよ」 何もかもが遅すぎた。 「………… まもらなきゃ 」それでも。 騎士として、成すべきことを成さねばならない。 信用してくれる、彼らのために―― (49) 2021/04/27(Tue) 8:30:47 |
【神】 車輪銀河 メレフカウスの部屋の反応が無いことを見て、 ブラキの部屋に向かったが、 先客がいる気配を感じて少し待った後、その場を立ち去る。 大人気だ、なんて言える場でもない。 出直す事にした。 (G38) 2021/04/27(Tue) 9:33:59 |
■■■ ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/27(Tue) 9:36:41 |
ルヴァは、やっとこっち見て貰えた。 (c45) 2021/04/27(Tue) 9:49:59 |
【秘】 村人 ニア → 壊れた時報 キュー/*ありがとう。いつでも大丈夫なので、ごゆっくり。 余裕があればの話だから、他を優先してちょうだいね。これには返信不要よ。 (-113) 2021/04/27(Tue) 9:51:06 |
人形 ラサルハグは、メモを貼った。 (a57) 2021/04/27(Tue) 9:54:57 |
【独】 人形 ラサルハグ/* ブラキウムが殺されそうになった時、 自分の命ひいてはメレフ惜しさに死をためらい ブラキウムへの庇い行動を取らなければいい これでメレフPLの精神保全ができるか? ラサルハグの性質的には庇うし見捨てたくないんですけど、GM理由でPC設定ねじ曲げたりチート的なシステム干渉も付与しましたので、PC設定破壊キャラ崩壊することはもう障りなく エクストラ大罪でもなんでもいれてくれ (-114) 2021/04/27(Tue) 9:59:27 |
愛を知ってしまった騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/27(Tue) 10:02:04 |
【神】 ■■■ ブラキウム>>G35 ラサルハグ *グルリ* ブラキウムの顔が、糸で操られたようにあなたへ向きました。 まるでブラキウム自身の意思など、関係ないかのように。 「……ブラキにもわからない。 カウスはブラキの手が届かない所に行ってしまった。何も無い場所に、呑まれてしまった。」 カウスに施された【秘術】について明るいなら、察しがつくでしょう。 カウスは成長してしまったが故に、自らが【宝物庫】へ呑まれてしまったのです。 皮肉にも成長のきっかけは、カウスがブラキウムの力を盗んだことでした。 ブラキウムの力を抑えようと、成長してしまったのです。 「――――ブラキは、また失敗した。また守れなかった。」 (G40) 2021/04/27(Tue) 10:10:24 |
【念】 人形 ラサルハグ 『ラサルハグ』と呼ばれるたびに胸がつきりと痛んだ。 システム影響を強く受けた際の思考や認識は、 正常時と分離することなく統合されている。 疑心は挟まらない。そうできている。 「俺はこの件に彼女を引き摺り込み、 新しい役割を与えた。 その責任を取らなければならない。 『相棒』は文字通り、共犯関係と言い換えて構わない」 「あんただって俺に言わないことが多くある。 ヌンキとの一件だって。 ブラキウムとの件は、そんな爛れたものじゃない。 心配するな」 拗ねた声を残して、声が途切れる。 しばらくは声をかけても反応は返らないだろう。 (!8) 2021/04/27(Tue) 10:15:27 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+53 ルヴァ 「はい?ギルド抜けた?……ああ、もしかして身辺整理とかしていたんですか。事前に殺されるって約束していましたし。 しっかりしてますね〜。私なんて身辺整理どころかギルドの運営資金横領して逃げましたよ。 ……貴方、そんなに優秀なのに死ぬの選んで本当によかったんですか。他の人に沢山必要とされてたでしょうに 」運営資金はからっぽだし、『Ammut』は本気で怒らせるとギルド単位で報復をしてくるタイプだ(ブラキPLから確認済みなのだ)。『月女神の台所』は近いうちに解散するだろう。 「……そうですね。分かりました。 私なんかの話がルヴァさんの話と釣り合うか分かりませんけど、タダで聞くのは嫌ですし。かといって差し出せるものなんて他にないですし。取引しましょう」 一方的な施しは嫌だったから提案には素直に頷けた。ほんの少しだけ口元がほころんだ。こちらの事分かっていての事なのだろうか。 (+54) 2021/04/27(Tue) 10:25:04 |
ゲイザーは、心地がいい≠少しだけ感じた。 (c46) 2021/04/27(Tue) 10:26:11 |
【神】 人形 ラサルハグ>>G40 ブラキウム 人形めいた動作に驚くそぶりも見せない。 なぜならラサルハグはシステムの人形だからだ。 「そうか……」 カウスとはひとことふたこと会話しただけで、 彼の事情に明るくない。 それにあなたがどんな説明をしたとて、 ラサルハグのすることは決まっていた。 「あなたはカウスを守った。 守ることは生かすことだけじゃない。 『不条理』の生に『安らぎ』を与えたんだ」 ルヴァのように苦しい気持ちを吸い取れたらいいと、 そう望み、彼女の小さな背中を撫でた。 「ブラキウム。よくやった。あなたはよくやった。 ……カウスには疑われていたのか?」 (G41) 2021/04/27(Tue) 10:27:31 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/04/27(Tue) 10:29:51 |
【墓】 がらんどう ゲイザー「(そういえば、私がここにいるってことは先に死んだサダルさんもいるって事ですよね……。 ……恋バナ、するって手紙で話してましたけど……もう私は…………)」 三角座りでいじけているのは相変わらず。けれどなんやかんや色々あって誰かと会話できる程度には回復した。心に大きな穴が空いたままではあるが。 /* 分身popとか置きレスで大丈夫ならいくらでも最悪女会話フリーになりましたの意 (+55) 2021/04/27(Tue) 10:55:54 |
ヌンキは、メレフを探している。(ブラキの部屋に向かったのとは違う時間) (a58) 2021/04/27(Tue) 10:58:59 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>宿裏手、ルヴァ発見現場 メレフの報告を受けたあと。 だからここにルヴァが居ることを知った上で訪れた。 メレフが最初にみつけたようだから、憲兵には連絡が入ってるはず。 遺体も辱めることがないように対処がされている、だから自分が色々することはなさそうだ。 だが、館に残る人数はもう少ない。 人に任せたままではもういられず、留守番が居なくとも動くほかない。 「……どうして君は、この事件を起こしたのか。 俺は理由が知りたかった」 知ったからとて何ができるなどとは思っていない。 罪は償って貰う必要はある、それは当然なのだけど。 おそらく自分の考えは甘い、わかっている。 それでも。 理解したかった。 (G42) 2021/04/27(Tue) 11:09:45 |
ヌンキは、ホワイトボードの死亡者一覧にルヴァを加えた。 (a59) 2021/04/27(Tue) 11:10:41 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア追い払えないとわかると半ば諦めた様子で息をつく 「……私は…消えるのを待ってる」 ポツリと零す。 「俺はもう用済みなのだし、一足先に削除してくれてもいいのにね」 裏と表の口調や一人称がごちゃごちゃになっている。 (-118) 2021/04/27(Tue) 11:11:20 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>39 メレフ 時系列がめちゃくちゃでごめんなさい、ログが、追えてなかったの……!レス不要よ 「早い報告ありがとう、メレフ。 ……ホワイトボード、書き換えておくよ」 ホワイトボードの死亡者一覧にルヴァとゲイザーを加え、行方不明者からは消した。 どちらも”シータ”の痕、あり。 これまでの死亡者全員についていることになる。 死因はばらばら。 決して、犯人が関わっていたわけではないだろうものまで、全てだ。 「……いつになったら」 終わるのだろう。 ――その言葉は静かに、宙に消えた。 (50) 2021/04/27(Tue) 11:16:07 |
【神】 ■■■ ブラキウム>>G41 ラサルハグ ブラキウムは、死によって守れることをあなたから教わりました。 今ブラキウムは、カウスが死んでしまったことそのものより、 カウスが苦しんでいたことが悲しい≠フです。 その苦しみから守れなかったことが悲しい≠フです。 「多分……、そうだと思う。カウスはブラキを止めに来た気がする。」 ブラキウム。俺はさ、アンタの『守りたい』を 信じてる。でも、だからこそ── 行かせるわけにはいかないんだよね つい数時間前に聞いた声が蘇ります。 ブラキウムは、向けられた言葉の真意を全て汲むことが苦手です。融通が効かないとも言えるでしょう。 ブラキウムは、人間ならあって然るべき柔軟さを持っていないのです。 (G43) 2021/04/27(Tue) 11:16:23 |
キューは、歩くきます。 (a60) 2021/04/27(Tue) 11:30:51 |
キューは、歩きますよ。 (a61) 2021/04/27(Tue) 11:31:22 |
壊れた時報 キューは、メモを貼った。 (a62) 2021/04/27(Tue) 11:40:18 |
【独】 ■■■ ブラキウムキュー!!!!!!!!!!! 置いて行くな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! こんな男とふたりっきりにさせるな!!!!!!!!!!! (-120) 2021/04/27(Tue) 11:42:39 |
【秘】 ■■■ ブラキウム → 壊れた時報 キュー/* メモを見たぞ!せっかくなので、ブラキに関しては狼の囁き窓で行ってほしいのだ。 それだと現在地やRPの流れに組み込みやすいので、助かるのだ。 (-121) 2021/04/27(Tue) 11:55:58 |
【秘】 村人 ニア → ■■■■ シトゥラ 短く息を吸い込む音が響いて。 いっとき、少女の呼吸音が途絶える。 ――横たわった静寂を割くように、細く息を吐き出す。 じっと息をひそめながら、逃げ道を探って。 ひたと目を見据え、湿らせた唇を慎重に動かす。 「……簡単に言うわね。 あんた、そのお綺麗な手でちゃんと殺せるつもり?」 ……初めから、追いかけているのは青年のほう。 少女が辿っているのは、獲物の足跡などではない。 幼さを残したままの少女は、そんなことにも気づかない。 「死に損なって、苦しい思いをするのなんてご免だわ。 ねえ、シトゥラ。あんたはわたしを上手に殺せるのかしら」 (-122) 2021/04/27(Tue) 11:56:22 |
【独】 壊れた時報 キューキュー、これまでRPでは別れ際ってセリフ言わないで誤魔化してきたんですよね。手を振り見送ったとか。これはPLが、どういおう…?を考えていたからなんですけど。 これまでは言ってないことになりました。不自然じゃないけど、違和感はあるかもな。PLに意味を聞かれたら、聞いたことないって言おう。OK (-123) 2021/04/27(Tue) 11:58:33 |
【秘】 壊れた時報 キュー → ■■■ ブラキウム/* メモ、全茶敢行予定なのも追記した方がよいかも。と当方は考えました。 確かに、囁き窓だけ★注目★した時に後から見返しやすいと思いました。 同内容コピペは問題ないですよ。微妙に付け加える内容があったりなかったりするかもね。窓の違いを行かしていく案を考え始めました。Foo! 着想をありがとうございます。kiss... (-124) 2021/04/27(Tue) 12:06:51 |
壊れた時報 キューは、メモを貼った。 (a63) 2021/04/27(Tue) 12:15:15 |
【秘】 村人 ニア → ■■■■ シトゥラ(→) 辿られた指先で唇をなぞり返しながら並べ立てて。 最後に爪の先で引っ掻いたのは、きっと、挑発のしるし。 /*描写漏れしたので補完です。 (-125) 2021/04/27(Tue) 12:23:54 |
【秘】 村人 ニア → ■■■■ シトゥラ/*補完したぶん、「挑発」→「抵抗」のミスです…!ごめんなさい! (挑発では…殺せと言っていることになってしまうわ…) (-126) 2021/04/27(Tue) 12:28:09 |
【秘】 壊れた時報 キュー → N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア/* ハローハロー、今日も貴方の当方です。 餓死の時の事はNo problem! 耽美を吸いました。Foo... キューは、墓下の"情報"を一部取得しています。 『壊れた時報』は、近くにいる場合には存在を認識できる可能性があります。 『もうひとり』は、会わずとも脳内に直接語りかければレスポンスがあります。 二人が同時に主体である(或いは一レス毎に等、頻繁に入れ代わる)ことはほぼありません。 キューは街を歩いています。基本的に足を止めません。(声かけ等があれば別です。) 当方、夜に通常発言にて引っ掻き回し行為をする予定です。なので、全茶→秘匿移行が焦らずにやれていいかなというところ。当方、ニアのお声かけが嬉しくて小躍りしていました。やっふ〜、kiss...... (-127) 2021/04/27(Tue) 12:43:47 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス「削除? 変な言い方をするのね。 なんだか話し方も変わってるし、変なひと」 ここにいる少女はこの世界について、 おおよそNPCと変わらない認識をしている。 仮想世界やβテストについては理解がない。 「そんなに嫌なことがあったのかしら。 ひどい死に方でもした? ……わたし、聞いてあげてもいいわよ」 今ここにいるのは、壊れた『村人』。 過去に犯した罪、出会った人、そしてこれからのこと。 すべてに目を瞑って、ただの少女のような振る舞いをする。 (-128) 2021/04/27(Tue) 12:45:04 |
【墓】 絶望 カウス「ねえ、どんな気持ちだよ。 俺をさ、生かせなかった気持ちは」 少年は呟く。 「俺に裏切られた気持ちはさ」 少年は呟く。 「俺を、守れなかった気持ちはさ」 少年は呟いた。 全部、全部全部、ニセモノなのに。 バカみたいだ。みんなして、必死になって。 (+58) 2021/04/27(Tue) 13:16:42 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア「…………。 いや……なんてことはないよ ただ不要な物が切除されただけにすぎない ありふれた死にざまだ」 蠍はありのままに自分の死を受け入れている。 記憶をなくし、全ての責から解き放たれた彼女は今や通りすがりのノラ猫にも等しい。 無関係な人間に語るような言葉は思いつかなかった。 (-130) 2021/04/27(Tue) 13:22:28 |
カウスは、「ブラキウム、渋滞解消丸投げしか出来ずに申し訳ないわね、kiss…」の電波を受信したが、無視した。 (c47) 2021/04/27(Tue) 13:22:49 |
【墓】 絶望 カウス「全部、無駄だったんだ。 ならこんな俺なんか、いない方が良かった」 今初めて、少年は悲しい≠売り払う 人々の気持ちを、理解した。 (+59) 2021/04/27(Tue) 13:29:06 |
【独】 絶望 カウス「こんな俺さえ、いなければ」 その呟きは、誰にも届かない。 「期待も、約束も、後悔も、 ……誰にも、させずに済んだのに」 (-131) 2021/04/27(Tue) 13:32:53 |
メレフは、ルヘナカウスあんた許さないわよ、と言う電波を受信したが無視した。 (a64) 2021/04/27(Tue) 13:37:05 |
メレフは、なぜルヘナが混ざった?ごめんルヘナ…… (a65) 2021/04/27(Tue) 13:37:29 |
カウスは、メレフに投げキッス!と電波に命令されたがまた無視した。 (c48) 2021/04/27(Tue) 13:47:06 |
キューは、時々カウスの名を呼んでいる。答える声はない。 (a66) 2021/04/27(Tue) 13:47:19 |
【墓】 見物人 サダル>>+55 ゲイザー 街角実施アンケートですと言わんばかりに座り込んでくる裏方のサダルがそこにいる。時系列はどこでも構わない。 死んでしまったのに、今の状況がおかしいにも関わらず謎の文字の主張と存在感は現役だ 『ゲイザー どうして落ち込んでいるんだ? 殺された状況がそんなに悔しい? あんなに その恋のために頑張っていたようだったのにもう諦めてしまうの?』 死体うちだろうか。 表情は心配しているが、ゲイザーが落ち込んでいる理由をわかりかねている。 そういえば先程から見かけていたサダルとなにか違和感があるがすぐにはわからない、髪留めは2つ付いており衣類は生前のよく見かけた姿のままでなんらおかしくないからだ (+60) 2021/04/27(Tue) 13:48:07 |
サダルは、電波が行き交っているのを眺めている (c49) 2021/04/27(Tue) 13:50:43 |
カウスは、こんなことならブラキウムに殺された方がマシだったと思った。 (c50) 2021/04/27(Tue) 13:54:05 |
カウスは、ブラキウムに『守らせた』方がマシだったと思った。 (c51) 2021/04/27(Tue) 13:54:30 |
サダルは、ゲイザーとキファがなんか仲がいいのを見ていた (c52) 2021/04/27(Tue) 13:55:26 |
カウスは、何も残せなかった。 (c53) 2021/04/27(Tue) 13:55:32 |
カウスは、──そんな自分の気持ちが八つ当たりであると、気付いていた。 (c54) 2021/04/27(Tue) 13:56:44 |
サダルは、皆から聞こえる声のままにカウスを捜していた (c55) 2021/04/27(Tue) 13:59:21 |
ブラキウムは、いつになったらみんなの役に立てるのでしょうか。 (a67) 2021/04/27(Tue) 13:59:59 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+52 サダル その声に、驚いたようにぱちぱちと瞬く。 あれはやっぱりこの人の声だったんだわ、と思った。 彼が目元を擦る一瞬、 見えないのをいいことに目を細めて微かに笑む。 「……ほんと、お人好し。 人殺しに懐かれて喜ぶなんて、馬鹿ね」 (→) (+63) 2021/04/27(Tue) 14:21:02 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+52 >>+63 サダル しかしその表情も気取られぬうちに消してしまって。 さりげなく懐いていることを認めているがそれはいいのか? 「あんた、声が出るようになったのね。 ……出せるのに隠していたわけじゃないわよね?」 確かめる調子で口にしたのち、訝る声を上げる。 そうだとしても、自分のほうが何倍もひどい隠し事をして―― そして未だその口で訂正していないくせに。 「そもそも、どうして出なかったの? ほんとにただの風邪ってわけでもないでしょう」 デリカシーの欠片もなく、根掘り葉掘り。 年頃の女の子の ゴシップ好き 好奇心ってちょっとすごいのだ。 (+64) 2021/04/27(Tue) 14:28:54 |
ルヘナは、許せ!と思った。 (a68) 2021/04/27(Tue) 14:32:25 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>51 メレフ 「ヌンキだ、入らせてもらうよ」 彼が部屋にとどまってるのは珍しいと思いつつ、断りを入れてドアを開けた。 「ごめん。話すこと話したらすぐ出るから……えっと。 さっきの手紙の話なんだが、あれ……カウスじゃない子供にも利用は可能かな」 少しなにかに遠慮した様子を見せつつ、早速話を始めるだろう。 (52) 2021/04/27(Tue) 14:37:37 |
【墓】 がらんどう ゲイザー「げげえっ」 貴方が最悪女を見た時のアクション >>c10 みたいな声を出した。 この時もルヴァが隣にいた場合、5センチぐらいルヴァの方にずりずり反射で移動しようとする。いなかった場合はそのままとなる。 「分かりませんが?キファさんとは恋バナ仲間♡とか抜かしておきながら最悪な別れ方しましたし?あーあ、貴方のこと私の手で殺したかったですよ。残念」 テンションの高い貴方とは反対にこっちのテンションは地の底である。 (+65) 2021/04/27(Tue) 14:57:27 |
ゲイザーは、キファと自分を見ているサダルに「この女狐引き取る気ありませんか?」みたいな電波を出している。最悪! (c56) 2021/04/27(Tue) 14:58:52 |
【墓】 がらんどう ゲイザー (+66) 2021/04/27(Tue) 15:01:09 |
サダルは、引き取る気はないです。 (c57) 2021/04/27(Tue) 15:08:02 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス ふうん、と気のあるんだかないんだか怪しい相槌。 背中側にまわしていた手を、体の前で組みかえる。 「随分と割り切っているのね。 そんなにつまらない人生だった?」 読み込みエラーを起こしていようが、 記憶喪失になろうが、口と態度の悪さはどこまでも健在だ。 (-138) 2021/04/27(Tue) 15:08:08 |
ルヴァは、5cmくらいゲイザーに寄られた。 (c58) 2021/04/27(Tue) 15:11:24 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+60 サダル 「……サダルさん」 女は三角座りしたままだ。存在感ある文字を見上げ、それらを追いかけ……ふん、と鼻を鳴らした。生前よく被っていた明朗快活な姿は捨ててしまったようだ。 「殺された状況なんてどうでもいいですよ。私に煽られて噂なんて目に見えないものにまんまと騙される奴らが悪いし、私に復讐してきた奴らも私の好きな人に近づくから悪いんです。 私は反省するつもりありません。愛を貫く為にやったんですから。焦るあまり大きなミスをいくつかしたのは自分でも馬鹿でしたけど」 吐き捨てたあと、貴方の顔を目をやる。違和感に首を傾げるも、それは後で話そうと内心決めた。 「諦めるほかないでしょう?あっちは死んだ私を知覚できないのにどうしろって言うんですか。どうやって結ばれろって言うんですか。サダルさんも酷なこと言いますね。 ……私のことなんかより貴方とキファさんの事話してくださいよ。二人は生前裏切り者として憎い部分もありましたが……恋路を応援していたのは確かですから」 (+67) 2021/04/27(Tue) 15:12:16 |
ゲイザーは、ルヴァに「この女(キファ)買い取りませんか?」という念を送った。キファを何だと思っている。 (c59) 2021/04/27(Tue) 15:12:58 |
ルヴァは、買取拒否をした。 (c60) 2021/04/27(Tue) 15:17:58 |
ヌンキは、ホワイトボードにルヴァの詳細を書き込んだ。 (a69) 2021/04/27(Tue) 15:19:35 |
ゲイザーは、「私がこのキファさんを殺るしかないのか……」と遠い目をした。殺りません。 (c61) 2021/04/27(Tue) 15:20:33 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ「もうこれに書き込むのも俺だけか」 何人見ているかもわからないが。 ホワイトボードを眺めながら息をついた。 (53) 2021/04/27(Tue) 15:21:32 |
ヌンキは、宿を出た。 (a70) 2021/04/27(Tue) 15:22:00 |
ヌンキは、貧民街へ向かった。 (a71) 2021/04/27(Tue) 15:23:03 |
キファは、ぴえん。 (c62) 2021/04/27(Tue) 15:25:36 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>貧民街 ゲイザー現場付近 「ここはもう処理がされたあと、か」 憲兵も流石に早く動いたようだ。 貧民街とはいえ街中での私刑だったのだから。 「……彼女とは結局、パイの話をしたくらいだったな。 もう一度食べたかったんだけど…… スターゲイジーパイ ……」名前も覚えてしまうインパクトの強さだ。 尚味はあんまり覚えてない、悲しいことに味音痴なので。 昨日騎士団から届いた手紙を思い出す。 あれに関連した私刑であったことは間違いないだろう。 いくら個人が起こしたこととは言え、噂は広まってしまえば直ぐに消えることはない。 今もひそひそと話す声が聞こえているくらいだ。 噂を用いた手段は諸刃の剣だということをまざまざと思い知らされる。 夢の中でも、何度も見たものだ。 気持ち悪い……。 「君なりに考えて行動したのはわかってるんだけど……。 こんなこと、させてしまってすまない」 そう声をかけて立ち去った。 (G50) 2021/04/27(Tue) 15:35:50 |
ヌンキは、噂に耐えながら、時間がある限りキファを探している。 (a72) 2021/04/27(Tue) 15:38:14 |
ヌンキは、「もうこの街には居ないのかもしれないな」と思った。それでも探している。 (a73) 2021/04/27(Tue) 15:40:22 |
ゲイザーは、騎士に舌打ちをした。「貴方に謝られる筋合いなんてありませんよ。……だからしゃんとしてください、馬鹿」 (c63) 2021/04/27(Tue) 15:40:41 |
ヌンキは、なにか聞こえた気がしたが、よくわからなかった。 (a74) 2021/04/27(Tue) 15:51:43 |
【墓】 尸解仙 キファ ……ラサルハグに手紙を託してから、 幾分の時間が経った。 それは彼が手紙を配達するには十分なものだろう。 それでも尚、ヌンキはキファを探している。 あの手段は確実じゃない。 ラサルハグが確かに手紙を渡してくれたとしても、 ヌンキがそれを信じられるかは定かではない。 幽霊のキファによる手紙なのか、 キファを騙った誰かの手紙なのか。 それは彼にとって、悪魔の証明だろう。 だが、縋れる藁はそれしか無かった。 キファは地団駄を踏んでいる。 「ヌアアアア!! アホ〜〜〜〜!! ヌンキのばか〜〜〜〜!! 何故だ! 何故まだ吾を探している! 少し休め! うう、感情が豊かなのは良いが、こういう時不便だな……」 キファは人の目に映らないのを良いことに、 地面をゴロゴロしている。感情豊かすぎかも。 「ヌア〜〜ン!」 (+69) 2021/04/27(Tue) 15:55:35 |
【墓】 尸解仙 キファ キファは道端に転がって、天を見上げた。 今にも雨が降りそうな曇り空が、少女の目に映る。 「何故あそこまで、ヌンキは吾を探している? ……ヌンキは元々そういう奴だ。 でも、だからって。あそこまで」 「……まるで、恋情で何も分からなくなった時の、吾みたいだ」 もうサダルが死んでしまったと信じるのが怖くて。 この世界に、彼がまだ居るって信じたくて。 「まさか」 「……ヌンキは」 「吾のこと、が」 ──それからキファが立ち上がるまでは、早かった。 (+70) 2021/04/27(Tue) 16:01:24 |
(a75) 2021/04/27(Tue) 16:11:17 |
キューは、結局、口にした。街の何処かで。 (a76) 2021/04/27(Tue) 16:12:17 |
キファは、ヌンキの頬をビンタしようとする。すり抜けた。 (c64) 2021/04/27(Tue) 16:13:40 |
キファは、ヌンキの横腹を小突く。すり抜けた。 (c65) 2021/04/27(Tue) 16:14:26 |
キファは、「ヌアアアア!!!!」 (c66) 2021/04/27(Tue) 16:15:22 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+71 キファ 「……ええ。死にました」 隣に座る貴方を見た途端更に気分屋の方へ寄ろうとしたが、少し考えてやめた。キファもこちらへずりずりやって来るかもしれないからだ。 「反省会?反省することなんてありませんよ私。聞いてあげるからキファさんだけ反省してください。 ……ああでも、『Ammut』に焦って賄賂を送ったのと頭に血が上って好きな人の胸ぐら掴んでた下衆を殴り飛ばしたのはよくありませんでしたけど」 (+72) 2021/04/27(Tue) 16:17:27 |
ヌンキは、一瞬なにか気配を感じたが、何もわからない。 (a77) 2021/04/27(Tue) 16:17:33 |
ゲイザーは、キファさん何歳児なんですか……と呆れている。 (c67) 2021/04/27(Tue) 16:17:48 |
ヘイズは、キファを見ながら「知らなかったのかな……」と思っている (c68) 2021/04/27(Tue) 16:27:32 |
サダルは、なんかどこかにおかしな人がいそうな電波を眺めていた (c69) 2021/04/27(Tue) 16:32:04 |
【神】 ■■■ ブラキウム>>G49 ラサルハグ 「昨日の夜……。」 ブラキウムは、見たままの光景を伝えるでしょう。 大きな【鍵穴】の形をした空間に、カウスが呑み込まれていったこと。 そしてその【鍵穴】が大きくなったきっかけが、恐らくブラキウムの力を奪ったためであること。 その【鍵穴】に関して、魔術に明るくないブラキウムではわからなかったこと。 全て話し終えるには、時間がかかったかもしれません。 「……ブラキは何もしてない。見てることしかできなかった。」 *コンコン* ノックの音がしました。誰かがやって来たのでしょう。 ……ブラキウムは、音に何の反応もしませんでしたが。 (G51) 2021/04/27(Tue) 16:45:41 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/27(Tue) 16:51:16 |
壊れた時報 キューは、メモを貼った。 (a78) 2021/04/27(Tue) 16:51:39 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア「“私”にとっては、かけがえのない大切な人生だった。 彼女達に貰った愛は俺の宝物だからな…… 後悔はあれど、不満はない」 例えそれが偽りの物だったとしても、あの気持ちは紛い物ではないと信じたかった。 「君は楽しかったかい?」 記憶のない貴方に敢えて問う。 (-144) 2021/04/27(Tue) 16:54:21 |
■■■ ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/27(Tue) 16:58:55 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>G52 ブラキ 扉が開いて出てきたのはラサルハグだった。 鋭い目を彼に向けるが、きっと彼は意に介さず出ていくのだろう。 そうして部屋の中に目を向けると息を呑んだ。 「……!!」 床いっぱいに赤黒い染み。 血が流れた跡だろう、そして、目的の子が抱えたそれは…… 「……カウス?」 あの三編みを見間違えるわけがない。 昨日、改めてパートナーと呼びあって別れた少年なのだから。 薄々予想だって、していたのだから。 「ブラキ……何があったのか、説明できるかい?」 声が震えた。……荒らげないようにするのが精一杯だった。 (G53) 2021/04/27(Tue) 17:07:16 |
【神】 人形 ラサルハグ>>ブラキウムの部屋 ラサルハグは応対の後、入れ違いに部屋を出て行くなんて、 決してなかった。ブラキウムの傍へ戻る。 彼女が応じるなら、カウスであった頭部を ラサルハグ所有のきれいな布の上に置いて、包んだ。 「ヌンキ、いらっしゃい。 ブラキウムに代わり説明させていただくが……」 自身も先ほど来たことに加えて、 ブラキウムの語り >>G51 をそのままヌンキへ伝えた。 ブラキウムの『守る力』を、なんらかの行き違いで、 奪い取ろうしてその結果起こった事故……らしいことを。 「【鍵穴】やカウスの事情についてあなたは知っているか?」 (G54) 2021/04/27(Tue) 17:19:31 |
人形 ラサルハグは、メモを貼った。 (a79) 2021/04/27(Tue) 17:21:23 |
ブラキウムは、カウスをラサルハグに渡しました。 (a80) 2021/04/27(Tue) 17:29:01 |
ブラキウムは、スカートに着いた赤い染みを見つめています。 (a81) 2021/04/27(Tue) 17:30:17 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>G54 ラサルハグ 「……俺はブラキに聞いてるんだけどね」 冷めた目で貴方を見る。 これも薄々予想していたことだ、ぬいぐるみがお腹のおおきなオオカミになっていたのを見たその時から。 「知ってるけど答えるつもりはないよ。 流星騎士団の守秘義務として、カウスのパートナーとして話せることではない」 でも、そうか。と心のなかで納得をした。 カウスは正しくブラキウムを救おうとしたのだと、そう思えたのだ。 (G55) 2021/04/27(Tue) 17:34:26 |
■■■ ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/27(Tue) 17:47:44 |
【神】 人形 ラサルハグ>>ブラキウムの部屋 「騎士というのは、年端もいかない少女に、凄惨な現場状況を何度も何度も語らせて平気でいられる仕事なんだな。知らなかったよ」 大袈裟な言い回しで、ヌンキを睨む。 カウスの情報提供を断る言に瞳をますます鋭くした。 「ならばカウスの死をブラキウムが防げなかったことは『仕方のないこと』かどうか。それだけでも教えてくれ。……彼女のために」 (G56) 2021/04/27(Tue) 18:05:24 |
【独】 人形 ラサルハグ/* ラサルハグ視点ここまで疑心を持たれる理由がわからん。ゲイザーかメレフのせい? それともシトゥラくんのせいかな(交流無) 交流薄いまま、水面下で動いたものによって疑われていくのってさみしいね。 (-147) 2021/04/27(Tue) 18:06:37 |
【墓】 見物人 サダル>>+67 ゲイザー 『その意中の相手がこちら側に来るのを待たないの? ゲイザー』 『こうして死の先か 前にいるのに』 『君はそういう存在かもしれないけれど 全てそれは作られたものだったと決めつけてしまうのかな ゲイザーの好きな人はただの"設定"だったことに"気づいた"?』 本当の彼らの"台本"を、作られた物語をこの作家は知らない。 だから聞いているのだ、何が彼女を悲しませているのかがわからない。 もしかしたら真実と口から言える言葉は違うのかもしれないが、その差異さえわかればいい 『キファのこと?』 『誘われたときはびっくりしたかな 正直恋愛対象に全く見れなくて おかしくなったと思ったしおかしかったんだよ 健気で尽くしてくれて 明るくて なんか古いけどおかしなところ が愛おしいかな』※悪口ではありません 『さっきデートしてきたところ』 (+74) 2021/04/27(Tue) 18:19:07 |
【神】 車輪銀河 メレフ>>ブラキウムの部屋 もう平気だろうかと戻って来るも、ラスとヌンキの声。 余りに元気のなさそうな調子のブラキの雰囲気に 入るのを迷ったが──足を踏み出す。 「……カウス。」 ただの殺し合いの結果じゃない事は容易で、 どうかそうではないように、魔力を探知するも。 ──何が起こったか、“自分が何を失敗したか”。 ・・・・・・・・・ 状況は、理解できてしまった。 「ブラキのせいじゃない。カウスのせいでもない。 ……あえて誰のせいかというなら、俺のせいだよ。」 (G57) 2021/04/27(Tue) 18:20:34 |
キファは、くしゃみをした。 (c70) 2021/04/27(Tue) 18:23:31 |
【念】 車輪銀河 メレフ※ブラキの部屋にいく前の時空の台詞です 「それを言うなら他の『犯人』側だって同じ……。 いや。“自分が引き込んだから”か。」 そこが重要なのか、なら口出しはしない。 元々そう言う性質を持っている事を教えた事も、 ラスがおかしくなったのを知っていた上で、 ブラキを守らなかったのも、己だ。 「……ヌンキ?爛れた?……?何の話、 ……ン?もしかしてあの事、あ、 オイ!ラス!?」 何度か名前を叫んでみるも、反応はない。 「……あの野郎、切りやがった。」 永遠に大声で呼び出し続ければ別かもしれないが、 さすが、ブラキの方を気にするのはわかる。 後で弁解──と言うほど、実はわかっていないのだが、 とにかく話をしようとは思いつつ、この時は一度、 各々の探したい人の元へ行った事だろう。 /* 把握してるわ。気遣いありがとうね…kiss… (!11) 2021/04/27(Tue) 18:29:08 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>G56 >>G57 ブラキの部屋 「必要であればするさ。 そうしなければならない局面であれば……自分の心が平気でなくとも、守るべきものを守るために」 必要な場面はいくつか上げられる。 そうしなければ正しい情報が入らない可能性があるのであれば、そうするしかない。 睨む目は受け流した。 一歩も引き下がるべき場面ではないのだから。 「……どういう視点に立つのかで変わると思うけど。 ただ……」 言葉は最後まで言えなかった。 部屋に入ってきたメレフに目を向けると、今度ばかりはため息を付いてしまった。 (G58) 2021/04/27(Tue) 18:40:52 |
ルヴァは、キューに生きたい≠売ろうとした。 (c71) 2021/04/27(Tue) 18:41:16 |
ルヴァは、キューに生きたい≠売れない。 (c72) 2021/04/27(Tue) 18:41:45 |
ルヴァは、商人失格だなあ、と思った。 (c73) 2021/04/27(Tue) 18:49:30 |
ラサルハグは、メレフに気づいた。ブラキウムから離れない。 (a82) 2021/04/27(Tue) 18:49:30 |
ブラキウムは、気付いていますが何も反応がありません。 (a83) 2021/04/27(Tue) 18:54:20 |
【神】 車輪銀河 メレフ【ブラキウムの部屋】 「ヌンキ。カウスを思って隠したい気持ちはわかるが…… 悪いが俺が話す。……だってこれは俺が防げてた。」 「ブラキ、ラス。大丈夫か。」 と声を掛けつつ、ブラキの前にしゃがむ。 カウスを預かっていいか、と尋ねるだろう。 「……カウスには、簡単に言えば 『大人』になる事がきっかけで己を喰らう術を受けていた。 ブラキの力を奪おうとしたんだろう。善意だ。 ただ噛み合わせが悪かった。それで大人と見なされ、… 術に喰われた。……いつ発動してもおかしくなかった。 でも俺は、『その術を解ける術を知っていた』 なのに解除しなかった。だから避けられていた事故だ。 ブラキじゃない。誰かのせいにするなら俺のせいだよ。」 (G59) 2021/04/27(Tue) 19:05:38 |
【墓】 気分屋 ルヴァ「……」 ふと何かを思い出し、ポケットをまさぐっている。 ポケットには白い宝石が幾つか入った袋が入っていた。 「……そういや注文受けてたな」 『Ammut』にはもう頼めないので自分で配達に行かなければならない。 (+76) 2021/04/27(Tue) 19:08:58 |
【独】 ■■■ ブラキウムしかしこれ自力で得たシチュエーションじゃないから アタイももっと精進しないとね…… 次は自力で不協和音を奏でてみせるわ (-154) 2021/04/27(Tue) 19:10:33 |
ラサルハグは、布に包んだ『カウスであったもの』をメレフへ渡した (a84) 2021/04/27(Tue) 19:13:38 |
ラサルハグは、苦虫を潰したような顔をする。 (a85) 2021/04/27(Tue) 19:15:19 |
キューは、夕餉の時間に触れ回った。 (a86) 2021/04/27(Tue) 19:15:42 |
【独】 壊れた時報 キュー空気を読まない時報!!!!!恐らくラストです!!!!!!!!!!! いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜もう時報できないでしょぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (-156) 2021/04/27(Tue) 19:16:33 |
ルヴァは、ブラキウムの絶望≠買い取ろうとする。 (c74) 2021/04/27(Tue) 19:17:23 |
ルヴァは、ルヴァは、ブラキウムの絶望≠買い取れない。 (c75) 2021/04/27(Tue) 19:17:34 |
【神】 車輪銀河 メレフ【ブラキウムの部屋】 「……ごめんな。 未来を説くなら、あの時、無理やりお前を説得してでも、 解いておくべきだったんだ。それが大人の判断だった。」 解除には彼の合意が必要だった。 彼が「事件が終わるまで力が必要だから」と言ったから。 けれど、本当に強く説得したなら。 こんな最悪の形にはならなかったのではないかと、 後悔より前を見るのが心情だったが、思わざるを得なかった。 「……憲兵に渡す方が、 ギルド員に何かされるよりいいだろうな。」 彼に幼い頃のラスの面影を見て、重ねてないかと心配で、 それでも何も言わずに抱きしめてさせてくれた少年の期待を、 叶えられず、皮肉にもこんな形で再度抱き締める。 涙は出ない。ただ、ラスのように、 彼の大人になったその先を、見てみたかった。 (G60) 2021/04/27(Tue) 19:48:31 |
【神】 車輪銀河 メレフ「ブラキ、一度着替えた方がいい。 ……ああ、もう少しひとりがいいなら…… いや……ラスと暫くまだここにいる方がいいか?」 大丈夫か、とは聞けない。 けれど『自分のせいだ』と思い詰めるのだけは 避けたかった。誰も報われないだろうから。 (G61) 2021/04/27(Tue) 19:52:34 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>G59 【ブラキウムの部屋】 重々しく息をついた。 メレフが一部分説明を抜いてくれた事に安堵もするだろうか。 「……今後、同じような子供が作られる可能性がある。 だからそれ以上は本当に言えないんだよ」 流星騎士団は一度、カウスが所属しているsilly billyに立ち入りをしたことがある。高価な宝石・素材を狙う盗賊騒ぎの実行者集団として名前が上がっていたからだ。 ただし、物的証拠が出なかったため確保には至らなかった。 証拠が出なかった事こそ、カウスがかけられていた【秘術】によるもので、カウスは子供どころか人間扱いすらされてなかったらしい。 ヌンキが口に出すのをためらうのは、カウスと『新たな子供がギルドに居たらその子にも【秘術】が使われている可能性が高い』という事を聞いて、見つけたら必ず保護し解決する事を約束しているからである。 /*なお、この事はメレフの部屋に訪れてる現行の会話で話すつもりでしたので知っててくれて構いません。 (G62) 2021/04/27(Tue) 19:54:18 |
ゲイザーは、ルヴァを心配そうに見た。 (c76) 2021/04/27(Tue) 20:00:33 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ【ブラキウムの部屋】 「カウスが力が必要だと言ったのは……彼が本当に事件を解決するつもりがあったからだ。 それを望まない人もここにはいるかもしれない。 そうすれば、俺が聞いたことに大して嘘を言ったりするかもしれない。 だったら俺は、本人に話を聞くしか無いんだよ」 先程より言葉にも表情にも棘はない。 だけどこれははっきりと、信用ができないと言ってるように取れる言葉だろう。 (G63) 2021/04/27(Tue) 20:02:40 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/27(Tue) 20:11:05 |
【神】 ■■■ ブラキウム【ブラキウムの部屋】 「……着替え。」 ブラキウムは、床を這って鞄の元へ向かいます。 億劫そうに鞄の中から、1枚のコートを引き摺り出しました。 そして今着ている物と色は違いますが、何枚かの衣類を床に広げていきます。 「……。」 ブラキウムは、重い動きで赤黒くなったコートを脱ぎました。 (G64) 2021/04/27(Tue) 20:14:02 |
車輪銀河 メレフ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/27(Tue) 20:14:03 |
【神】 人形 ラサルハグ「そう。 ……彼にも事情があったんだな」 口を挟むことなく聞いて、最後にぽつりと呟いた。 それからメレフにブラキウムの聞き取り >>G51 を伝える。 言葉に抜けはなく、一言一句そのままに。 「俺の言葉が信用できなくとも メレフなら信じるんだろう? 俺が嘘を言ったかメレフなら判断できる。 それでも信用できないというなら、 せめて彼女が落ち着くまで時間を与えてくれ」 ブラキウムにひとりで着替えれるか尋ね、 肯定を得れば他のものたちと部屋をでて、 曖昧な返答か否定であれば目隠しして手伝うことだ。 ブラキウムの意思がなければ、 ラサルハグは彼女から離れることはない。 (G65) 2021/04/27(Tue) 20:23:31 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>G65 【ブラキウムの部屋】 「もういい。 経緯について嘘をついているとまでは俺も思っていないから」 そうではないのだ。 俺がブラキに聞きたいのはその先。 ブラキウスの心情を問いたい。 どうしてぬいぐるみが変わってしまったのかとか、そういうことをだ。 それをラサルハグがいる場所ではとても聞けそうにない。 「一つだけ問いたい。 ラサルハグ……君は、人の命をなんだと思っている? 自分の大事な者の命が無事ならばいいかい? 散った者の命は、そして残された人の気持はどう思う?」 心はもう凪いでいる。 その答えを聞けば、部屋を出ていこうとするだろう。 (G67) 2021/04/27(Tue) 20:43:58 |
【独】 地を這う影 ヘイズ>龍人族 すべてに決着がついたとき、龍人族が生き残っていれば、勝利となります。 ただし、恋人が生き残っていると敗北になり、他にも横から勝利を掻っ攫うもの達が存在します。 陣営のこと気にしてなかったしもはや関係ないけど 師匠恋人陣営だろうからあきらかに敵なんだよな (-160) 2021/04/27(Tue) 20:46:15 |
ブラキウムは、ブラキウスに進化しました。 (a87) 2021/04/27(Tue) 20:48:03 |
ブラキウムは、(/・ω・)/ガオー (a88) 2021/04/27(Tue) 20:48:56 |
キューは、(/・ω・)/ガオー ブラキウスといっしょ (a89) 2021/04/27(Tue) 20:50:05 |
愛を知ってしまった騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/27(Tue) 20:52:21 |
カウスは、着替えるブラキウムの下着がかぼちゃパンツであることを知っている。 (c77) 2021/04/27(Tue) 20:53:53 |
【神】 黒い羊 ハマル [そこにハマルがいたのは、いつからだろう] [しかしハマルは間違いなくカウスを見た] [お揃いだ、なんて密かに思っていた彼の三つ編みが] [ラサルハグの手で包まれていく所を見た] [ハマルの両手でも抱えられそうなほど小さい包み] [ハマルはまだひとりではない] [ハマルはまた大事な人を喪った] [視線を包みから動かせないまま] [ただ黙って皆の会話を聞いていた] [そしていつの間にか、部屋から消えていた] (G68) 2021/04/27(Tue) 21:00:35 |
【秘】 村人 ニア → 壊れた時報 キュー/* どちらのキューに話しかけるか迷っているうちにお返事がこんな時間になっちゃったわ…。 そちらの予定している動きが落ち着いてから、改めて話しかけさせてもらうわね。 今のところ『壊れた時報』のほうに話しかけるつもり。 イベント、22時半頃からよね? 楽しみにしてるわ。楽しんでね。墓下から見守ってるわね。 (-161) 2021/04/27(Tue) 21:00:40 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 村人 ニア/* ٩(ˊᗜˋ*)و (既読すたんぷ) (緊張により死滅した語彙を誤魔化す踊り)(たのしい) (-164) 2021/04/27(Tue) 21:03:34 |
【見】 会議室で寝ている レグルス「…………。」 会議室の顔ぶれは、もう随分と少ない。 ちらと見ていて、それがわかる。 果たされなくなった約束、 一度切りで終わった会話……。 もし、以前までの自分なら、周りに怒り散らし、 死者への罵詈雑言を振り回していたことだろう。 ……頭が痛い。寝てもなお眠い。 そのせいだ。自分がこうなってしまったのも、 時折、見えてはいけないはずの影が、視界に映ることも。 「クソ………。」 目を露骨にそれらに向けないようにしながら、机に伏せた。 (@1) 2021/04/27(Tue) 21:07:29 |
メサは、彼らと出会う前。どこかで誰かと話していたかもしれなかった。時空の歪みだ。 (t3) 2021/04/27(Tue) 21:10:31 |
【赤】 ■■■ ブラキウム救難菫。号“Ma'at” プログ繝ゥ繝?縺ョ蛛止を推奨 “Ammut - Brachium”動菴エラーを確隱阪@縺セした “Methuselah”が見縺、かりません “Chamali”が見つか繧翫∪せん “Hakrabi”縺瑚ヲ九▽縺九j縺セ縺ん “Brachium”動作エラー繧堤「コ認しました “Brachium”蜍穂ス懊おラーを確隱阪@縺セ縺励◆ “Brachium”動作エ繝ゥーを確認しまし縺 謨鷹屮菫。蜿キ“Ma'at” 繝励Οグラムの蛛懈ュ「繧呈耳奨 “Ammut - Brachium”蜍作エ繝ゥ繝シ繧堤「コ認し縺セ縺励◆ ………… …… … ここ≠ナはないどこか≠ヨ向けられたメッセージのようです。 (*0) 2021/04/27(Tue) 21:11:02 |
【独】 壊れた時報 キュー>>*0 うふふ。読めるところと読めない所のさじ加減がお上手。全部でないところは変換しなくても読めるもの。素敵よね。 (-167) 2021/04/27(Tue) 21:15:01 |
【赤】 ■■■ ブラキウム誰かに届くはずもありません。 どこかへ伝わるはずもありません。 それに届いたところで―――― もう、手遅れでしょう。 こんな場所へ届いてしまっていますから。 (*1) 2021/04/27(Tue) 21:15:05 |
ハマルは、アンカーを付け忘れましたがブラキウムの部屋に居ました >G68 (a90) 2021/04/27(Tue) 21:15:58 |
【独】 ■■■ ブラキウムブラキの部屋にいる大人たち、頑張って大人として振舞おうとしてるんだけど振る舞えてなくて愛おしい もしもブラキのためを思うなら、アンタレスさんみたいにまずこの部屋からブラキを移動させるべきなんだよな……死体発見現場に子供を残すんじゃないよ (ロールの流れ的に難しいのもあるんですけどね) そこに思い至らない男たち、愛しい そういう愚かな大人が大好きなの、アタイ 普段なら出てこない一面が丸見えで最高よ、大満足だわ (-168) 2021/04/27(Tue) 21:20:46 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+68 シトゥラ うるさい、と悪態をつきながら、 髪を掴んでいた手を放す。 離れる体温を寂しく思った。 「 ダメに決まってるでしょ。 ……どこまで馬鹿なのかしら」 間髪入れず、笑顔をじとりと睨んで。 「――それで、ここはどこ? 死に損なった、ってわけでもないわよね」 (+80) 2021/04/27(Tue) 21:21:31 |
【神】 人形 ラサルハグ>>G67 ヌンキ(ブラキウムの部屋) 「誰の命も等価値で失われてはならないものだ。 あなたも、メレフも、ブラキウムも」 たとえあなたがラサルハグを不審を感じようと 命の重さは変わらない。 「だがそれより優先されるものがあり、 俺は逆らうことが『できない』。 その結果メレフやブラキウムが失われようと、 受け入れる。 そうするしかできない」 声は落ち着いて、感情の揺れは見えない。 『そうあるべき』の疑い方を知らないような、 もしくは既に覚悟したからか。 大切な人を喪失し残されることは、 少年だった時分に経験している。 だからこそ、その問に答えることはなかった。 (G69) 2021/04/27(Tue) 21:28:19 |
【人】 黒い羊 ハマル>>46 ルヘナ 「ハマルが強ければ皆の手を掴めていた。 ハマルはまだ弱い。 それでもハマルはハマルにできる事をするしかないんだ。 ……だって、ハマルにはそれしかできない。 目を見る事もできない。撫でてもらう事もできない。 『置いていかれたくなかった』と伝える事だって。 ルヘナもそうだろう? ……だから、代わりにハマルがいる。 行かなくちゃいけなくなるまでハマルが傍にいる」 [ハマルはまだ、折れる事ができない] 「……ううん。ちがう。 きっとルヘナの紅茶は昨日までと同じ。 きっとおいしい。ただ、ハマルが、」 [首を横に振る][口に手を当てる] [金色は凪いだまま] 「……ハマルはおいしいが、わからなくなってしまった」 [ハマルはひとりになるまで折れる事はない] [ただ、どこかが壊れてしまうだけだ] (55) 2021/04/27(Tue) 21:29:46 |
【見】 会議室で寝ている レグルス>>@2 「……ッ……」 びくり。体が跳ねるように震える。 汗。硬直。もう聞こえないふりをすることもできない。 「……うるさい。うるさいうるさいうるさい……! 死ねば終わりだ、死んだ奴は全員負け犬だッ! 僕は生きてるんだ!か……勝てるんだッ! 知るものか、生き続けるんだ、続けるんだ………」 (@4) 2021/04/27(Tue) 21:33:43 |
ラサルハグは、本来の姿を未だ取り戻していない (a91) 2021/04/27(Tue) 21:35:14 |
ヌンキは、メレフになにか言いたげな目を向けた。 (a92) 2021/04/27(Tue) 21:42:36 |
【神】 人形 ラサルハグ>>ブラキウムの部屋 聞くつもりはなくともラサルハグは人より耳がいい。 だからノイズのような、肉声ではないような、 文字情報かもしれない、『どこか』へ届けられたメッセージも、 音 として認識する。着替えを終えたブラキウムに尋ねる。 「なにか言ったか」と。 メトセラ、カマリ、ハクラビの名をなぞって、 それ以上口にすることはなかった。 きっと答えは芳しくない。 (G71) 2021/04/27(Tue) 21:43:36 |
【墓】 見物人 サダル>>+79 >>+81 カウス 「自分、は……今悩みがありすぎて大変だ。 死んだ先にある世界がこんなに不安定だなんて考えてなくて。 ……みんなを待っているのが いつまで続くのだろうと思うと苦しい。 みんなが幸せになる世界なんてないって、 気付きたくなくてくじけている。 おいていって、しまった、みんなのことを考えると、 また胸が苦しくなっているんだ。 また人のせいにするんだろうって、聞こえてくる。 語りかけてくる」 身勝手、だろう、とぽつりぽつりと語る言葉はまるで自ら死を望んでここにきたような内容だ。 そしてまだ事件が続いていることを苦しんでいる (+82) 2021/04/27(Tue) 21:43:55 |
【神】 ■■■ ブラキウム>>G70 ラサルハグ ブラキウムは、衣服を脱ぎました。 きっと 観察者のロール を得ているなら、違和感に気付くはずです。ブラキウムの服の下は透明でした。 まるで構築する必要が無かったかのようです。 肌が見える部分はしっかりと体温がありますし、脈だって測れます。 しかし『普段は見えない場所』に関しては透明な空間があるだけです。 それはこの世界で『存在する』ものとして扱われます。 【NPC】であるなら何も疑問に思わないでしょう。 【PC】であるなら違和感があるかもしれませんが、些細なものでしょう。 ここはそういう世界ですから。 ……ラサルハグはきっと、目隠しをしていたので気付かなかったでしょう。 そうして表面上は何事もなく、着替え終わるのでした。 (G72) 2021/04/27(Tue) 21:56:34 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ>>+30 サダル 「ぼくにはそういう、練習とか特訓とか 必要なかったから……見るだけでいいので」 地面に映る影が自分と同じ動きをするように。 同じことができる。人の真似をするだけなら得意だ。 「でも、人のように成長ができるのなら……」 この影は人に憧れそうなりたがっている。 己が好む感情とは別に、だ。羨んでいる。 演技以外にやりたいこと、好きな色 みんなと出会って変わったこと。 「好きな色ですか? 黒 とか罪の紫色 ですかね!……変わったことは、ぼくにありますかね? よく、わかんないです!あんまり興味もないです!」 情緒が足りない。まだダメそう。準備運動をする。 なにかを考えながら集中していた。 「寂しい、それは少しあるかもしれません。 "仲間"もいましたから……!」 準備運動が終われば、走ってきます! と、影は気合十分で走り出した。 (+84) 2021/04/27(Tue) 21:58:35 |
メレフは、ヌンキから目を逸らした。違いますうちの教育方針じゃなく… (a93) 2021/04/27(Tue) 21:58:49 |
【独】 ■■■ ブラキウムもう最終日だし隠さなくていいよな???? カウスと赤窓でしか明かしてないし……そろそろ明かさないとエピローグ大変よ (-171) 2021/04/27(Tue) 21:59:09 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+73 キファ 「今から?……」 考え込む。かつて貴方を裏切り者と罵ったり殺意を向けていたりしても。貴方の事は応援している。故に、一切の揶揄いなく真剣に思考を巡らせる。 「……ここは言葉が届きませんし、触る事もできません。だから、やる事は限られていますけど。 ハマルさんやヌンキさん……置いてきてしまった物の持ち主を 決して目を逸らすことなく全てを見守ってあげる事じゃないですか? どれだけ自分に都合が悪くても、どれだけあちらが痛ましい光景でも。悪いことをしたと思うなら全て見守ってあげてください。あちらに伝わらずとも、貴方は一人ではないよって事を証明し続けてください。 そうしてもし、また会えたのなら。彼らに会って見ていたことも含めて話したいことを全部話してください。絶対に嘘なんてついたりせず。 それが私たち死した者に出来る精一杯の誠実な在り方だと思います」 金色の瞳を、薄い唇を、全てを使って貴方に真っ直ぐぶつけていく。 (+85) 2021/04/27(Tue) 21:59:51 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+74 サダル 「死の……先……」 考えていなかった。自分が死んだらそこで終わりだと思い込んでいた。けれど現に自分は嬲り殺しにされてもなおここに在る。 「……私、ここに来た直後『"また"結ばれなかった』って思ったんです。私はこの人生しか記憶にないのに。 だから、もしかしたら私のこの気持ちも"設定"である可能性だってあるかもしれませんけれど……。 でも、そんなの嫌だな 悪口に取られかねない占い師への褒め言葉を聞くと、ちょっとだけ目を細めた。 「デート。ふふ、よかった。なんだかんだ楽しんでるじゃないですか」 (+87) 2021/04/27(Tue) 22:05:24 |
ルヴァは、ブラキウムの体を見て首を傾げた。 (c78) 2021/04/27(Tue) 22:10:02 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+75 ルヴァ 「横領で引きます?お父さんに色目使った奴らの死体買い取ったルヴァさんが?……いえ、死体の出どころは私今までぼかしてましたけど。 ……とはいえ横領は昨日一回きりですよ。今までは真面目にギルドリーダーやってました」 全く反省していない。悪いとも思っていない。 「……。例え人一人いなくなってもこの世界は回りますけど……ルヴァさんに好意を持つ誰かの瞳を通した世界は、酷く色褪せる可能性だってあるんですからね」 ぽつり、呟き返す。 「まあ分からないなら、それでもいいですよ。 ……ふふ、約束。約束ですからね」 そう言って女は小さく笑った。ここに来てから初めてのことだった。 (+89) 2021/04/27(Tue) 22:12:08 |
【独】 ■■■ ブラキウム今回マジ噛みどうしましょうね 多分キュー死体になるだろうから、う〜ん ブラキはもうルヴァいないと殺せないんだよな〜 (-175) 2021/04/27(Tue) 22:25:04 |
【人】 不信 ルヘナ>>55 ハマル 「 出来ることをするしかない ……。それには同意出来るさ。 Wルヘナもそうだろう?W と……それへの答えは Wいいや違うW さ。君のように前は向けない。どこにも行きたくない。 君にやるべき事を押し付けている。 一緒くたにしてはいけないよ、ハマル。 君に対して失礼だろう? ……君は、強いよ。 そんな君を、ぼくは代わりにしたくはない。」 言い切った後、 側に居てくれる君へ、 言い過ぎた、と小さく謝罪を呟き、瞳を伏せる。 「……ほらな。 君の舌が悲鳴を上げている。 味覚減退か? その原因の多くはストレスだ。 体の次に壊れるのは、君の心さ。 ………そんな姿は、……見たくないよ。」 カップを取り上げる。 君へ手を、伸ばさない。ただ、隣に居るだけ。 君はもう愛想を尽かせて、この場を去っても良いだろう。 (56) 2021/04/27(Tue) 22:27:41 |
ハマルは、日の出と共に指笛を鳴らした。 (a94) 2021/04/27(Tue) 22:28:28 |
ハマルは、宿の外で六芒星の布をつけた馬を待った。 (a95) 2021/04/27(Tue) 22:29:05 |
ハマルは、『悪鬼』をどうするべきか考えている。 (a96) 2021/04/27(Tue) 22:29:22 |
ハマルは、竪琴を受け取った。 (a97) 2021/04/27(Tue) 22:29:41 |
【人】 壊れた時報 キュー「 Who killed Cock Robin? 」 当方は今、貴方の脳内に直接語り掛けています。 /*意味の分からない音の羅列と共に、脳に直接声が届きます。 【駒鳥は誰?】 /* この声はすべてのPCに届きます が、この声に関して当方が反応を返す可能性があるのは、生存者に対してのみです。Sorry! 賑やかしはいくらでも。当方、楽しんで拝見させていただきます。 予定としては、イベント終了後の時間軸でなら秘匿にて対応可。 急がない場合は、イベント終了後に通常発言等々で交流を受け付けます。 当方これからこの窓で発言を大量にします。 反応はどこでもフリー&当方の一通りの発言後、可能な限り拾う所存。 お付き合いよろしくお願いします。kiss...... (57) 2021/04/27(Tue) 22:30:00 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I, said Cu. 」 当方は『壊れた時報』キューの言う、 『もうひとり』のキューです。 ええ、頃合いかと思いまして 名乗りを上げた次第です。 ……何の事かって? 「“シータ”の痕」事件のことですよ。 当方は貴方に、“我々”についてお話します。 【駒鳥は誰?】 (58) 2021/04/27(Tue) 22:31:22 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I'm "Broken time signal". 」 当方は『壊れた時報』キューの言う、 『もうひとり』のキューです。 ええ、頃合いかと思いまして 名乗りを上げた次第です。 ……何の事かって? 「“シータ”の痕」事件のことですよ。 当方は貴方に、“我々”についてお話します。 【駒鳥は誰?】 (*3) 2021/04/27(Tue) 22:31:56 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I, said Heze. 」 まず、当方は『壊れた時報』の上位存在です。 『壊れた時報』は、当方が3年前に作成しました。 レムノスの街に住む方ならご存じでしょう? 『壊れた時報』は、その当時から『壊れた時報』です。 当方は『壊れた時報』に様々な制限を与えています。 具体的に挙げればキリがないですが、 『壊れた時報』の言葉があべこべなのはその内のひとつです。 『壊れた時報』は言葉を除けば正直者ですが、 当方は彼の言動を度々操作します。 つまり、『壊れた時報』は “貴方に嘘をついたことがあるかもしれない” ……ということです! 【駒鳥は誰?】 (59) 2021/04/27(Tue) 22:32:25 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I'm "Broken time signal". 」 まず、当方は『壊れた時報』の上位存在です。 『壊れた時報』は、当方が3年前に作成しました。 レムノスの街に住む方ならご存じでしょう? 『壊れた時報』は、その当時から『壊れた時報』です。 当方は『壊れた時報』に様々な制限を与えています。 具体的に挙げればキリがないですが、 『壊れた時報』の言葉があべこべなのはその内のひとつです。 『壊れた時報』は言葉を除けば正直者ですが、 当方は彼の言動を度々操作します。 つまり、『壊れた時報』は “貴方に嘘をついたことがあるかもしれない” ……ということです! 【駒鳥は誰?】 (*4) 2021/04/27(Tue) 22:33:01 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I, said Nia. 」 『ラム』『ガルデニア』『モス』 『フール』『スクリプト』『リリス』 ……それと、ダンマリのままの『誰かさん』 あなたの名前、『スクリプト』から聞いているのですよ? 推測の域は出ませんが、 『スクリプト』の死に協力的だった者で 生存している者は、あとは貴方のみです。 さて、先に挙げたのは、“我々”の名前です。 当方は『キュー』です。 主犯が本名を使うと思いますか? そういうことです。 【駒鳥は誰?】 (60) 2021/04/27(Tue) 22:33:33 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I'm "Broken time signal". 」 『ラム』『ガルデニア』『モス』 『フール』『スクリプト』『リリス』 ……それと、ダンマリのままの『誰かさん』 あなたの名前、『スクリプト』から聞いているのですよ? 推測の域は出ませんが、 『スクリプト』の死に協力的だった者で 生存している者は、あとは貴方のみです。 さて、先に挙げたのは、“我々”の名前です。 当方は『キュー』です。 主犯が本名を使うと思いますか? そういうことです。 【駒鳥は誰?】 (*5) 2021/04/27(Tue) 22:34:13 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I, said Situla. 」 つまり、貴方が 当方を誹り、罪人と曝し上げ、罰しようとも、 それは事件の解決に繋がりません。 ただの私刑ですね。 貴方がする必要な事ではないのに、 貴方は貴方の為だけにキューを罰しますか? 【駒鳥は誰?】 (61) 2021/04/27(Tue) 22:34:42 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I'm "Broken time signal". 」 つまり、貴方が 当方を誹り、罪人と曝し上げ、罰しようとも、 それは事件の解決に繋がりません。 ただの私刑ですね。 貴方がする必要な事ではないのに、 貴方は貴方の為だけにキューを罰しますか? 【駒鳥は誰?】 (*6) 2021/04/27(Tue) 22:35:15 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I, said no one. 」 “殺された人の恨み”? 誰がそんな事を頼んだのですか? 復讐を死者が望みましたか? それは貴方の望みではありませんか? 託された望みであると言っても、 それが叶う事を望むのは貴方でしょう? それは貴方の望みではありませんか? 犯人がもう事件を起こさないようにするだけなら、 貴方が犯人を殺す必要はないのです。 捕らえることはあってもね。違いますか? 胸に手を当てて、よくお考え下さい。 「貴方の正義は何処に在りますか?」 【駒鳥は誰?】 (62) 2021/04/27(Tue) 22:35:34 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I'm "Broken time signal". 」 “殺された人の恨み”? 誰がそんな事を頼んだのですか? 復讐を死者が望みましたか? それは貴方の望みではありませんか? 託された望みであると言っても、 それが叶う事を望むのは貴方でしょう? それは貴方の望みではありませんか? 犯人がもう事件を起こさないようにするだけなら、 貴方が犯人を殺す必要はないのです。 捕らえることはあってもね。違いますか? 胸に手を当てて、よくお考え下さい。 「貴方の正義は何処に在りますか?」 【駒鳥は誰?】 (*7) 2021/04/27(Tue) 22:36:24 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I, said Rasalhague. 」 現在、我々として生存しているのは 『フール』『リリス』『誰かさん』 そして当方、『キュー』です。 事件の調査をしていれば、 当方の名はきっと出たものと思います。 当方は貴方に訊ねます。 「それは誰から聞きましたか?」 「その誰かは、どうしてそれを知っていたのですか?」 【駒鳥は誰?】 (63) 2021/04/27(Tue) 22:36:39 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I'm "Broken time signal". 」 現在、我々として生存しているのは 『フール』『リリス』『誰かさん』 そして当方、『キュー』です。 事件の調査をしていれば、 当方の名はきっと出たものと思います。 当方は貴方に訊ねます。 「それは誰から聞きましたか?」 「その誰かは、どうしてそれを知っていたのですか?」 【駒鳥は誰?】 (*8) 2021/04/27(Tue) 22:37:26 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I, said Cu and Lba. 」 信用を得る為に、もしくは場を掻き回す為に、 純真無垢に見える『壊れた時報』の名を出す事は、 一定以上の効果が予想されます。 キューの名を出した貴方の行為は 無意味なモノではありません。 当方が保障します。 そして当方の思惑通りに動いてくださった貴方に、 当方は謝辞を述べます。 サンキュー! 【駒鳥は誰?】 (64) 2021/04/27(Tue) 22:37:47 |
ルヴァは、キューの声を聴いている。 (c79) 2021/04/27(Tue) 22:38:21 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I'm "Broken time signal". 」 信用を得る為に、もしくは場を掻き回す為に、 純真無垢に見える『壊れた時報』の名を出す事は、 一定以上の効果が予想されます。 キューの名を出した貴方の行為は 無意味なモノではありません。 当方が保障します。 そして当方の思惑通りに動いてくださった貴方に、 当方は謝辞を述べます。 サンキュー! 【駒鳥は誰?】 (*9) 2021/04/27(Tue) 22:38:31 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I, said Heze. 」 「キューは悪い人に騙されているだけ」 「キューは悪い人に無理やり従わされているだけ」 「キューは本当は裏の顔があった」 想像が膨らみますね。嘘か真か、簡単に判断できません。 一部は事実でありますから、完全な嘘ではありませんしね。 「“死”に触れたい」 という、一般的な倫理観を有しているのであれば 全く思い付かない様な願望を持つ当方が、 『壊れた時報』を従わせているのです。 【駒鳥は誰?】 (65) 2021/04/27(Tue) 22:38:46 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I'm "Broken time signal". 」 「キューは悪い人に騙されているだけ」 「キューは悪い人に無理やり従わされているだけ」 「キューは本当は裏の顔があった」 想像が膨らみますね。嘘か真か、簡単に判断できません。 一部は事実でありますから、完全な嘘ではありませんしね。 「“死”に触れたい」 という、一般的な倫理観を有しているのであれば 全く思い付かない様な願望を持つ当方が、 『壊れた時報』を従わせているのです。 【駒鳥は誰?】 (*10) 2021/04/27(Tue) 22:39:23 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I, said no one. 」 “当方が嘘をついている”? はい、当方はいくらでも 当方にとって都合の良い事を述べます。 当方はきっと、貴方が信用を置いている 彼もしくは彼女をも欺きましたよ。 つまり、当方が“的”になる事は、 当方の望むところだったのです。 【駒鳥は誰?】 (66) 2021/04/27(Tue) 22:39:43 |
ラサルハグは、名を呼ばれた気がした。その声は以前ほど明瞭に届かない。 (a98) 2021/04/27(Tue) 22:39:48 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I'm "Broken time signal". 」 “当方が嘘をついている”? はい、当方はいくらでも 当方にとって都合の良い事を述べます。 当方はきっと、貴方が信用を置いている 彼もしくは彼女をも欺きましたよ。 つまり、当方が“的”になる事は、 当方の望むところだったのです。 【駒鳥は誰?】 (*11) 2021/04/27(Tue) 22:40:26 |
ルヘナは、聞いている。 (a99) 2021/04/27(Tue) 22:40:52 |
カウスは、「うるさいよ」と呟いた。耳を塞ぐ。声はまだ聞こえる。 (c80) 2021/04/27(Tue) 22:41:13 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I, said Gazer. 」 しかし…… それでも貴方が “当方に罰を与えたい”と、 それでも貴方が “『壊れた時報』に手を掛けられない”と、 そう考えるのなら、 キューの持つ箱を開けると良いでしょう。 キューが『スクリプト』から貰った、 “人を殺したい気分”が入っていますよ。 『スクリプト』は、我々にこの気分を送りつけました。 当方には無意味なモノでしたから、 こうして取り置いていた次第です。 貴方のせいじゃなくなりますよ。 よかったですね。 【駒鳥は誰?】 /* キューは、気分屋の“気分”の未開封の箱を所有しています。 (67) 2021/04/27(Tue) 22:41:35 |
ヌンキは、壁に持たれて聞いている。 (a100) 2021/04/27(Tue) 22:41:46 |
ブラキウムは、受信します (a101) 2021/04/27(Tue) 22:41:52 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I'm "Broken time signal". 」 しかし…… それでも貴方が “当方に罰を与えたい”と、 それでも貴方が “『壊れた時報』に手を掛けられない”と、 そう考えるのなら、 キューの持つ箱を開けると良いでしょう。 キューが『スクリプト』から貰った、 “人を殺したい気分”が入っていますよ。 『スクリプト』は、我々にこの気分を送りつけました。 当方には無意味なモノでしたから、 こうして取り置いていた次第です。 貴方のせいじゃなくなりますよ。 よかったですね。 【駒鳥は誰?】 /* キューは、気分屋の“気分”の未開封の箱を所有しています。 (*12) 2021/04/27(Tue) 22:42:23 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I, said mobs. 」 当方は人々をハッピーに導く事を モットーとしております。 それが当方のハッピーです。 それはそれとして、当方の為したい事は為します。 か弱い当方でも、我々のおかげで、 当方は沢山の“死”に触れました。 サンキュー! そして当方は、これからも我々が人々に “死”を与える事を幇助するでしょう。 ……放っておかない方が多数ですね? 【駒鳥は誰?】 /* ・か弱い当方 キューの筋力はPCの中で最弱です。そう設定されています。 (68) 2021/04/27(Tue) 22:42:47 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I'm "Broken time signal". 」 当方は人々をハッピーに導く事を モットーとしております。 それが当方のハッピーです。 それはそれとして、当方の為したい事は為します。 か弱い当方でも、我々のおかげで、 当方は沢山の“死”に触れました。 サンキュー! そして当方は、これからも我々が人々に “死”を与える事を幇助するでしょう。 ……放っておかない方が多数ですね? 【駒鳥は誰?】 /* ・か弱い当方 キューの筋力はPCの中で最弱です。そう設定されています。 (*13) 2021/04/27(Tue) 22:43:40 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I, said Brachium. 」 さて、当方の長話をお聞きいただき、 誠にありがとうございます。 ここまでを踏まえた上で、当方は貴方に問います。 【駒鳥は誰?】 (69) 2021/04/27(Tue) 22:44:01 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 Can you listen to me? 」 さて、当方の長話をお聞きいただき、 誠にありがとうございます。 ここまでを踏まえた上で、当方は貴方に問います。 【駒鳥は誰?】 (*14) 2021/04/27(Tue) 22:44:41 |
ヘイズは、ぱちぱちと瞬きをしながらキューの声を聞いている。 (c81) 2021/04/27(Tue) 22:45:11 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I, said "Cock Robin". 」 /*耳にだけ音が届きました。脳に届く声はありませんでした。 【駒鳥は誰?】 (71) 2021/04/27(Tue) 22:45:51 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I hoped it reaches you. 」 /*耳にだけ音が届きました。脳に届く声はありませんでした。 【駒鳥は誰?】 (*16) 2021/04/27(Tue) 22:46:33 |
ラサルハグは、『人を殺したい気分』の箱を未だ所有している。現場にいなかったから。 (a102) 2021/04/27(Tue) 22:47:52 |
ルヴァは、人を殺したい≠ヘ品切れ中です。入荷は未定です。 (c82) 2021/04/27(Tue) 22:50:16 |
【独】 車輪銀河 メレフ「Who'll kill Cock Robin?」 「I say "Help me, help Cu".」 私は言う、『私を助けて。キューを助けて。』 「I, said "Cock Robin".」 「I hoped it reaches you.」 あなたに届きますように。 (-181) 2021/04/27(Tue) 22:51:31 |
メレフは、キューの声を聞いた。 (a103) 2021/04/27(Tue) 22:52:30 |
メレフは、『私を助けて。キューを助けて。』の声を聞いた。 (a104) 2021/04/27(Tue) 22:52:48 |
メレフは、キューの声が、届いた。 (a105) 2021/04/27(Tue) 22:53:04 |
メサは、ずっと"声"を聞いていた。 (t4) 2021/04/27(Tue) 22:53:11 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/27(Tue) 22:54:03 |
【独】 ■■■ ブラキウム>>*14 Can you listen to me? どうか聞いてくれませんか? >>*15 I say "Help me, help Cu" どうか私を、キューを助けて >>*16 I hoped it reaches you. この言葉があなたに届くことを、願っています。 (意訳です)(英語××年振りに触ったわよ) (-183) 2021/04/27(Tue) 22:55:32 |
【人】 人形 ラサルハグラサルハグは彼の声をどこかで聞いている。 独り、語る。 誰に聞かせるでもない、悔恨を。 壊れた時報 「『キュー』は人を殺したくなかった。 彼は事件を止めることを望んでいた。 だから、俺は協力しようとして、」 思考に霞みがかる。 『彼ら』に都合の良いように振る舞うべき /*Role*/ は思考に違和感を持たないように書き換えられる。 「『彼ら』を前にすると逆らえない。 助けを求めることさえ、 考えられなかった。 悲鳴 はずっと続いていたのに。今だって」ラサルハグはキューを探さない。 彼を助ける資格も、権限も、有しない。 (72) 2021/04/27(Tue) 22:55:54 |
ハマルは、静かに声を聞いていた。 (a106) 2021/04/27(Tue) 22:56:57 |
ハマルは、彼の“声”が聞こえない。 (a107) 2021/04/27(Tue) 22:57:28 |
ブラキウムは、意識の外で反応しました (a108) 2021/04/27(Tue) 22:58:16 |
【墓】 絶望 カウス「 ……うるさいよ。うるさい 」少年は低く呟く。 少年は、『生きたい』と望んだ後、 ただ1人にだけは未来を約束しなかった。 「 俺が悪いんだろ。分かってるよ。 俺には聞き出すだけの時間があった。 」俺には判断するだけの余裕があった 頭に響くどの声も、 自分を責めるように聞こえてくる。 「 俺はもっと、頑張らないといけなかったのに 少年は、自分の努力を認めない。 結果として何も残らず、──それどころか、 全てを置き去りにしてしまったのだから。 全てを拒絶する少年の、ただの、ひとりごとだ。 (+91) 2021/04/27(Tue) 22:58:23 |
ハマルは、古い竪琴を一度鳴らした。誰の声も聞こえる事はない。 (a109) 2021/04/27(Tue) 22:59:01 |
ヌンキは、あの二人の声もこんな風に聞こえてたっけ。と思った。 (a110) 2021/04/27(Tue) 23:00:17 |
ハマルは、竪琴をもう一度鳴らして呟いた。『カウスはたくさん頑張るをした』。 (a111) 2021/04/27(Tue) 23:00:57 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/27(Tue) 23:00:57 |
キューは、当方は、自身に向けられた言葉でなければ聞きません。 (a112) 2021/04/27(Tue) 23:04:20 |
【人】 不信 ルヘナ脳へと響く声。 それをぼんやりと聞いていたが、 当方は人々をハッピーに導く事を…… 「…………………………」 モラわなかった ヒトが フコウ に ならない から……嘘か真か。定かではないが、近しい言葉。 ……何かに繋がるのか? いいや、もう、いいや。 頭を働かせる気分ではない。 「……W為すべきことWか。 君の言葉にしては、実にシンプルだ。」 ぽつりと、虚空へそう呟いて。 それ以上は、口を噤んだ。 (73) 2021/04/27(Tue) 23:13:46 |
【赤】 ■■■ ブラキウム「 I'm very sorry. 」ブラキウムは、みんなを助ける為に来たのです。 ですから、特定のワードに対して敏感に反応します。 (*17) 2021/04/27(Tue) 23:14:15 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ話せば。 止めれば。 止まるんだろうか。 聞けるものなら聞きたかった、人を殺す理由を。 殺す気で相手が来るならば、こちらも殺すくらいの覚悟がなければ対応できない。 もう、後には引けないのだから。 「俺が命を差し出せば止まるっていうなら、差し出したって構わないのにね……」 人形はぽそりと呟いた。 (74) 2021/04/27(Tue) 23:14:24 |
【秘】 絶望 カウス → 壊れた時報 キュー【PL】 Hey!アタイよ!墓下のごみオネエ! アンタの描くハピエン≠ノ、アタイの声は必要かしら? 見ての通り今アタイやさぐれてるから……どうしたものかと悩んでいるの。 不要ならアタイ、墓下から静観させてもらおうかしらと思っているけど……やさぐれてるし…… (-187) 2021/04/27(Tue) 23:14:26 |
【赤】 ■■■ ブラキウム「 What should we do, Cu? 」ブラキウムは、何も守れません。 ブラキウムは、何も助けられません。 生まれてから、ただの一度も成功したことがありません。 (*20) 2021/04/27(Tue) 23:15:31 |
【赤】 ■■■ ブラキウム「 Please someone help Cu. 」それが【Brachium】の限界ということでしょう。 ……そうして、誰かに向けられたメッセージは途切れました。 (*21) 2021/04/27(Tue) 23:16:19 |
【念】 車輪銀河 メレフ「 when they heard the bell toll 」 ──みんなが聞いた。鳴り出す鐘を。 メレフは、聞こえた言葉を口にする。 自分に言い聞かせるように。 聞こえないかもしれない『ラス』の為に。 その鐘の音に、耳を澄ませた。 ▼ 「Who'll kill Cock Robin?」 誰が駒鳥を殺したか? 「貴方が為すべき事は何でしょう?」 「I say "Help me, help Cu".」 私は言う、『私を助けて。キューを助けて。』 ▼ 「I, said "Cock Robin".」 それは私、と“駒鳥”は言った。 「 」 「I hoped it reaches you.」 あなたに届きますように。 (!13) 2021/04/27(Tue) 23:16:41 |
ブラキウムは、意識の外で返事をしました。 (a113) 2021/04/27(Tue) 23:17:06 |
【人】 人形 ラサルハグ人々の疑心の目は昨日から増すばかりだ。 もしも。 もしも、キューの声が、自分だけではなく、 人々すべてに届けたとしたら、 彼はこれから追いかけ回され、 人々の満足するまで殴り、蹴られ、 ルヴァの遺体と比べられないほどに 凄惨な最期を迎えるのではなかろうか。 もしもブラキウムが傍にいれば尋ねただろう。 「あなたはどうしたい?」 (75) 2021/04/27(Tue) 23:17:13 |
ラサルハグは、意識の外の声を耳にした。 (a114) 2021/04/27(Tue) 23:19:48 |
ラサルハグは、ルヘナに気づく。 (a115) 2021/04/27(Tue) 23:22:13 |
【人】 ■■■ ブラキウム無力な 片腕には、おおかみのぬいぐるみがあります。 おかみのお腹は大きく膨らみ、動くにも大変そうでした。 頭に響く声にも返事をする余裕さえ無く、ただ虚ろな瞳で世界を眺めています。 望まれた成長でしたが、ブラキウムにとっては少々手に余るものでした。 「…………。」 会議室に辿り着くと、ボードに書かれた名前を見ます。 ブラキウムは、みんなを守れなくなったことを理解しました。 気分屋さんの力を借りなければ、悲しませずに 殺す 守ることは不可能ですから。 (76) 2021/04/27(Tue) 23:25:16 |
ルヘナは、ラサルハグを一瞥した。 (a116) 2021/04/27(Tue) 23:28:11 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 Brachi, thank you. 」 「 I don't know what to do. 」 「 I know, you have broken. 」 「 I can't help you, too. 」 「 Sorry. 」 【駒鳥は誰?】 (*22) 2021/04/27(Tue) 23:33:05 |
ニアは、その音と、いくらかの声を聞いた。ふたつの声は少女に届いた。 (c83) 2021/04/27(Tue) 23:33:46 |
ニアは、[データ読み込み中…] (c84) 2021/04/27(Tue) 23:34:03 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア ! 『キュー』 該当キーワードと一致しました。 データ読み込み中… ! 『シータの痕』 該当キーワードと一致しました。 データ読み込み中… ! 『ラム』 該当キーワードと一致しました。 データ読み込み中… ! 『ガルデニア』 該当キーワードと一致しました。 データ読み込み中… ! 『モス』 該当キーワードと一致しました。 データ読み込み中… ! 『フール』 該当キーワードと一致しました。 データ読み込み中… ! 『“死”に触れたい』 該当キーワードと一致しました。 データ読み込み中… (+92) 2021/04/27(Tue) 23:34:13 |
メレフは、左手薬指に指輪を着けている。 (a118) 2021/04/27(Tue) 23:35:04 |
ニアは、[データの読み込みが完了しました。] (c85) 2021/04/27(Tue) 23:35:06 |
ニアは、これ以降、罪から目を逸らすことを許されません。 (c86) 2021/04/27(Tue) 23:35:33 |
【念】 人形 ラサルハグラサルハグには届いている。 キューの声も、メレフの声も。 あなたが『ラス』と定義するものも、 『ラサルハグ』と定義するものも、 別個の存在ではない。 (!14) 2021/04/27(Tue) 23:37:49 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>ラス ※全てのツリーと別時空のつもりです 「『ラス』、」 名前は関係ない『恋人』の貴方へ。 「お前が動けないのなら、 俺が代わりに動くよ。ラスの代わりに。」 貴方のままだった時間はたった三日しかなかったけれど、 確かに、貴方は願っていた筈だ。 「その為の痛みなら、幾らでも耐えられる。」 この男の得意魔術は、『隠蔽術』だ。 貴方達に掛けられていたものが【精神支配】なら、 この男に掛けられていたものは【肉体支配】。 「お前を置いて行かないために、俺は死なないから。」 『陣営外』の者に何かを話すたび『制限』は掛けられる。 針を刺す痛みは、釘を指先に打ち、爪を剥ぐものに、それでも駄目なら、 焼き鏝を当てて、それも駄目なら、肉片をペンチで一つ一つ摘まむ様に、 もう男の身体から、硝煙と煙草の匂いはしない。 血の匂いを消すので、もう限界だから。 「だから、これだけ聞かせてくれ。 俺は、『ラス』の想いも共に持って行っていいのか?」 (79) 2021/04/27(Tue) 23:40:56 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ影は以前キューが言っていたことを思い出した。 『もうひとり』は ボクより アト にキュー じゃなかった と。やっとその意味がわかった。「お祭りですか?お祭りでも始まるんでしょうか! 嗚呼、死の先にいて参加できないのがもったいないです!」 影はわくわくしている。そこに悪意はない。 むしろ、もうひとりのキューの思想に"共感"している。 「けれどぼくは自ら師を選び、師に着いてきた者 そして舞台を終わらせてきた者です。 ……今の選択に後悔はありませんけど! あとはぼくはみなさんがどんな"苦しみ"を 見せてくれるのか楽しみにさせてもらいます!」 「今だ舞台にあがっている方たちは ……それを、乗り越えられますかね?」 (+94) 2021/04/27(Tue) 23:42:19 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 絶望 カウス/* ハローハロー、当方です。 『壊れた時報』は、カウスとゲイザーのおかげで 最も最悪と二重表現をしてしまうほどののバッドエンド回避をしています。 加えて、全体のRPの結果、どちらかと言えば 『壊れた時報』にとって良い方向に向かっています。 要不要よりかは、貴方がどうしたいかになるでしょう。 「自分が手出ししない方が綺麗かも…」と思うのも分かります。 当方も同じ立場なら悩むでしょう。 当方は、貴方の行動が蛇足にならないことは保証します。 考えてくれてありがとう、kiss...... (-199) 2021/04/27(Tue) 23:46:38 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル/* ハマルオネエへ。 今の心境どうですか。 あの……アタイ、だいぶもう、何していいかわからなくなってきたんです。 というよりだいぶ死にたくなってきました。 イーーーーン (-200) 2021/04/27(Tue) 23:46:58 |
【墓】 絶望 カウス「 ……頑張ってなんかない。頑張れなかったよ、俺は 」竪琴の音。少年は首を振る。 「 助けてくれって、聞こえたんだ。 俺はキューに、あの時助けを求められたのに 」少年は、己の私情を優先した。 支配する者は嫌いだ。 そうして『もうひとり』に噛み付いた。 それはブラキウムに次ぐ、もう1つの後悔。 「 ……助けてよ 」それは少年が、約束できなかったこと。 「 誰か、俺の代わりに。 俺たちの知る『キュー』を解放してやってくれよ……! 少年は、舞台の外。 後悔と、掠れた声が響いている。 「 ……ごめん。ごめんな。キュー (+95) 2021/04/27(Tue) 23:47:38 |
■■■ ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/27(Tue) 23:51:11 |
【秘】 絶望 カウス → 壊れた時報 キュー【PL】 お返事、Thank you……。 とりあえず場の流れに言いたいことはあったので、それだけ落とさせてもらったわ。 カウスのメンタルはもうボロボロだけどアタイもアタイのハピエンに向かって頑張るわ……kiss…… (-201) 2021/04/27(Tue) 23:51:17 |
ヌンキは、動けない。 (a119) 2021/04/27(Tue) 23:52:52 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I, I, I, I, I, I, I, I... 」 ……皆様、独り言がお好きですね。 当方、聞き取ることが出来ません。 まぁ勿論、プライバシーは保障されるべきですから。 当方、きちんと弁えております。 ……本当ですよ? 【駒鳥は誰?】 (81) 2021/04/27(Tue) 23:52:55 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* 連休前の追い込みでリアルが死んでる進歩どうですか?オネエよ。全部ダメです。 アタイも割と 割とどうしよ どうしましょうね!話するけど! なんでハマルの武器は斧なの?小さい子が大きい武器持ってるのが性癖に響いたからよ(性癖に素直) 正直戦闘になると頭かち割るか首吹っ飛ばす凄惨な光景しかできあがらない気がしているの。イヤッ BD不可避じゃない。 頑張るわよ……イヤッ……カウスたすけて……(死んでる) (-202) 2021/04/27(Tue) 23:54:26 |
【独】 地を這う影 ヘイズタンバリン「シャンシャンシャンシャンシャンシャン シャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャン シャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャン タンッ!!」 (-203) 2021/04/27(Tue) 23:54:57 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/27(Tue) 23:56:02 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル/* 連休って何かしら?知らない子ね……(休みはない) アタイも小さい子には大きい武器を持たせたいわ。巨大な鎌とか素敵よね。 そういうアタイも武器は魔法剣。一緒に扉破戒したときと同じでアタイ達どっちも脳筋よ。 やだ……普通に殺すしか無い……BD不可避タッグだわ……カウスなんでしんだの、カウス……! (-209) 2021/04/28(Wed) 0:03:02 |
【人】 人形 ラサルハグ>>79 メレフ 俯くしかできなかった顔をあげる。 「メレフ」 まるで闇の中に差した光のように見えた。 続く言葉に声を失ったけれど。 纏う匂いの変化に気づかないわけなかった。 ずっと気にしないように認識を書き換えられていた。 『面白くするための贄』を止めることは許されない。 「俺の想いは常にあなたの傍にある」 薬指にせがんだ『約束』は変わらない。 あなたが過去に未来にどのようなことをしようとも。 「帰ってこい。待っているから」 あなたを見つめる瞳は不安に揺れていた。 強がりな言葉の裏で歯痒く思うことすら、 あなたには見抜かれているいるのだろう。 (82) 2021/04/28(Wed) 0:05:53 |
【秘】 車輪銀河 メレフ → 黒い羊 ハマル「いやちょっと、死体探し中にね。慣れてるし死にゃしない。 ハマルは、ハマルのままでいてくれたらいい。」 事実だ。死ぬ事はない。死にはしない。 そんなつまらなくて・ 優しい 事を神様は行わない。「──わかった。ありがとう。 お前が覚悟しているのに、俺も甘えてはいられない。 ハマルが待てなくなっても、構わない。」 だからこれは、大人がちょっと意地を張っているだけだ。 優しいハマル。優しいカウス。優しいヌンキ。 自分が話した事で、痛みを負っていたとしったら、 貴方達は傷付くだろうと知っているから。 「ただ、迷うなって意味じゃない。忘れないでくれ、 何度振り返ってもいいし、答えを変えたっていい。 ハマルがハマルのままでいられて、 そして後悔しない、道を、結末を選んで欲しい。 俺は、そう思っている。」 最後に貴方の頭を撫でて、立ち去る。 ハマルと自分の大切な少年が死ぬ、その日が来る。 (-210) 2021/04/28(Wed) 0:07:56 |
【秘】 壊れた時報 キュー → ナビゲーションAI サルガスWho killed Cock Robin? I, said Cu. I, said Heze. I, said Nia. I, said Situla. I, said no one. I, said Rasalhague. I, said Cu and Lba. I, said Heze. I, said no one. I, said Gazer. I, said mobs. I, said Brachium. (-211) 2021/04/28(Wed) 0:10:44 |
【秘】 壊れた時報 キュー → ナビゲーションAI サルガスWho'll kill Cock Robin? I, said "Cock Robin". (-212) 2021/04/28(Wed) 0:11:36 |
【秘】 壊れた時報 キュー → ナビゲーションAI サルガス/* 【訳】 誰が駒鳥を殺したの? それは私、キューが言った。 それは私、ヘイズが言った。 それは私、ニアが言った。 それは私、シトゥラが言った。 それは私、誰も言わなかった。 それは私、ラサルハグが言った。 それは私、キューとルヴァが言った。 それは私、ヘイズが言った。 それは私、誰も言わなかった。 それは私、ゲイザーが言った。 それは私、人々が言った。 それは私、ブラキウムが言った。 誰が駒鳥を殺すの? それは私、“駒鳥”が言った。 (-213) 2021/04/28(Wed) 0:14:10 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ壁に持たれたまま動かない。 思考は深く、海の底。 「……正義を掲げたところで殺せば所詮、人殺しか……」 表情は、暗い。 ――歩くための足がなくなったようだ。 (84) 2021/04/28(Wed) 0:14:17 |
【墓】 尸解仙 キファ>>+85 ゲイザー キファは、あなたがつらつらと語る その全てを噛み砕き、頷く。 「ではその時語れるような話の種を、 沢山作っておかねばな。 ハマルに、サダルとの初デートの話もしてやりたい」 誠実。 その言葉は、確かにキファの胸を打った。 以前殺し合った? だから何だというのだ。 この会話の前に、その程度のこと関係ない。 「先の台詞から──ううん、恋の話をしたときから 薄々感じていたが、おまえはやっぱり世話焼きだな。 敵に回すと恐ろしいが」 ややあって、口を開く。 「おまえと仲直りをしてやる気はないが、 ……誠実な奴だと、告げておこう。恋にも、人にも」 「ありがとう」 (+96) 2021/04/28(Wed) 0:16:12 |
【人】 黒い羊 ハマル「キュー」 [ハマルは難しい事がわからない] [ただ自身の知る『貴方』の名を呼ぶ] 「 『生きる事は苦しい』 [それは以前貴方に問われた言葉] [それは貴方に問い掛け返した言葉] 「ハマルは答えよう。 ハマルは 復讐を望まれていない。 ハマルは 生きる事を望まれた。 ハマルは 望まれた事を叶えたい。 そのために ハマルはこの事件の解決をしたい。 」 [竪琴が鳴る][誰に届けるでもない音] 「名をどこで知ったかも、構わないんだ。 ただ、ハマルは教えてくれた人々を『信頼』している。 『裏切る』事はないと知っている。 それだけなんだ。キュー」 【駒鳥は誰?】 (85) 2021/04/28(Wed) 0:18:59 |
【人】 人形 ラサルハグ>>83 ルヘナ あなたの返答が悪くないものであったから。 知る限りの情報すべてをあなたに伝えた。 徒党を組み、殺人を犯す集団がいること。 そのうちのひとり、『キュー』は二重人格で、 嘘つきの『壊れた時報』と『もうひとり』がいること。 『壊れた時報』は『もうひとり』に支配されていること。 皆の耳に届いた声は『もうひとり』のものであること。 『もうひとり』は死を望むが、 『壊れた時報』は彼を止めたいと願っていること。 『壊れた時報』は呪術ギルド『等価交換』と取引し、 対価と引き換えに『もうひとり』への一定の干渉を 可能にしたこと。 それから『壊れた時報』と接触してほしい、という願いを。 あなたに、託した。 (86) 2021/04/28(Wed) 0:20:20 |
【秘】 車輪銀河 メレフ → 壊れた時報 キュー「 Listen to the voice. 」 「初めまして。こんにちは、 『もうひとり』のキュー。 『誰かさん』 だ。俺達の主殿。契約者。仲間であり同胞殿。」 「お前の目的が『死に触れる』なのは理解した。 それでは聞こう。 おまえたちは、俺に助けを求めた。」 「お前の言う『救い』とは、 この話を聞いた上で、お前達を『殺す』誰かの登場か。 『死に触れた』にも拘らず、復讐をしない意志の強さか。 『単純に最初から自分を死に触れさせてくれる』存在か。 一体どれを想定しているんだい? 駒鳥にだって、意志はあるだろう。なぁ?」 (-215) 2021/04/28(Wed) 0:22:46 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ「ヌンキさん、ぼくたち "共犯者" でしたよね?ねえ、キューさんは犯人なんですよ、どんな理由があろうと! ……殺してしまいましょう! アンタレスさんの時みたいに! ぼくはあの時師匠の為にやりました。 犯人を殺せば、これ以上被害が増えないんですよ?」 届かないとわかっていながらも、死の先にいる影がやれることといえば戯言を吐き続けるしかない。 (+98) 2021/04/28(Wed) 0:30:37 |
【人】 黒い羊 ハマル「それとな。 ハマルは殺したい“気分”というものがわからない。 殺すときは『そうしたい』ではなく、 『そうしなくてはならない』覚悟で行うものだろう?」 「おまえは ちがったのか?」 [竪琴は爪弾かれる] 「ハマルはカウスやメレフ達のようにお前の全てを知らない。 ハマルが知っているのは手先が器用で、 動物の世話が上手で皆を助けてくれていた。 たくさんの羊の赤ちゃんを見ようと約束をした。 そんな『キュー』だけだ」 [為すべき事はなにか?] [この事件を解決できる方法は?] 「……今それに近い者はきっとメレフなのだろう。 それでも聞いてみようか。 お前はハマルに何を望む?」 [黒羊はどんな夢を望まれている?] 【駒鳥は誰?】 (88) 2021/04/28(Wed) 0:35:24 |
【秘】 壊れた時報 キュー → ナビゲーションAI サルガス/* 【訳】囁き窓 ボクは“壊れた時報” ボクは“壊れた時報” ボクは“壊れた時報” …… …… ボクの言っていることが分かる? ボクは言う、「ボクを助けて、キューを助けて」 届くといいな。 (-223) 2021/04/28(Wed) 0:37:02 |
【独】 地を這う影 ヘイズでもぼく今墓下だからヤジとばしてられるけど 地上にいたらキエエエエエエエエエエエエエエって なってただろうので、みんながんばってほしい…… (-224) 2021/04/28(Wed) 0:39:01 |
シトゥラは、判っていた。 (c87) 2021/04/28(Wed) 0:39:38 |
【独】 絶望 カウス俺!!!なんで死んでるの!!! 俺!!!!!俺をあそこに行かせてくれ!!!カウス!!!!!なんで死んじゃったの……俺結構アンタのこと好きだよカウス……立ち直って…………… (-225) 2021/04/28(Wed) 0:39:44 |
【墓】 尸解仙 キファ その声は、”天啓”に似ていた。 ヌンキの痛ましい姿に、目を逸らしたくなる。 ハマルの代わりを、担ってやりたくなる。 ”決して目を逸らすことなく 全てを見守ってあげる事じゃないですか?” 「吾は」 ”あちらに伝わらずとも、 貴方は一人ではないよって事を証明し続けてください” 0番目。愚者の正位置。 キーワードは自由、型にはまらない、無邪気、純粋、 天真爛漫、可能性、発想力、天才。 トランプのジョーカーのように、 こと特別なカード。 ピエロのような恰好をした男が、 草の生い茂る荒野を歩いている姿が描かれている。 「ココに じゃない でし。ココは イキドマリ じゃない でし。ボクは アルけない でし」 (+99) 2021/04/28(Wed) 0:40:55 |
【神】 車輪銀河 メレフ「 Let's , 」 詠唱をする。初歩の初歩の術。 『任意の人物の名前を呼ぶだけの術』 もしかしたら、不要かもしれない術。 けれど、人々の視線が厳しい今、念には念を、だ。 正体なんぞとっくにバレているだろう。 わかっていて『誰かさん』のままでいた。 青年は情を得ながら、情を切り捨てられた。 だから最後の最後まで、誰にするかを見据えていた。 青年は知っている。 迷う事は過ちではない。 振り返る事は、過去を見捨ててはいない。 格好つけなんて、投げ捨ててしまえばいい。 (G75) 2021/04/28(Wed) 0:41:46 |
キファは、ハマルへ。激励するように、頭を撫でた。「もう少しだ」 (c88) 2021/04/28(Wed) 0:44:10 |
カウスは、呟く。「たすけてくれ、ハマル」 (c89) 2021/04/28(Wed) 0:45:26 |
カウスは、自分にその資格がないことを、知っている。 (c90) 2021/04/28(Wed) 0:45:42 |
キファは、ヌンキへ。抱きしめる。「吾は全てを許容する」 (c91) 2021/04/28(Wed) 0:46:15 |
ハマルは、なにかが触れた気がして頭に手を当てた。なにもいなかった。 (a120) 2021/04/28(Wed) 0:50:56 |
ゲイザーは、もう一度俯いた。わなわなと震えている。 (c92) 2021/04/28(Wed) 0:51:20 |
ゲイザーは、呟く。「ハマルさん……『キューさん』……」 (c93) 2021/04/28(Wed) 0:51:47 |
ハマルは、知っている。少年は自分の手で掴むためにたくさんを頑張っていた事を。 (a121) 2021/04/28(Wed) 0:51:54 |
【神】 車輪銀河 メレフ「 we launched a “ Round-Table Council”」 『魔術師メレフは、以下6人に語り掛ける。』 「Hamal」 「Nunki」 「Alhena」 『聞こえているか、聞こえていますか。』 「Rasalhague」 「Brachium」 「Torcular」 『貴方達も来るといい。顔を出せないなら。 混ざれないと言うなら、俺が“ここの”声を届けよう。』 (G76) 2021/04/28(Wed) 0:52:14 |
ゲイザーは、音にならない声で唇を振るわせる。「あのアンチクショウ……!」 (c94) 2021/04/28(Wed) 0:52:36 |
【神】 車輪銀河 メレフ「 we launched a “ Round-Table Council”」 『──会議をしよう。 『納得のいく結末』を見つける為の。』 「ハマル」「ヌンキ」「ルヘナ」 「ラサルハグ」「ブラキウム」「キュー」 『誰かが意見が合わないなら、先に言葉で戦おう。 剣を交える羽目になっても、納得できるように。』 『正直に言おう。 俺は、『何がキューにとって救いか』がまだわからない』 『アイツを殺せばいいのか、殺されればいいのか、 それ以外に手段があるのか。どれがいいのか。 お前達も同じじゃないのか。』 『なら、会議をすればいい。 俺達はずっと、バラバラでも最初からそうしていた。』 『ここは、その為の場所だっただろ?』 『いつもの会議室で、待っている。』 (G77) 2021/04/28(Wed) 0:57:00 |
【人】 車輪銀河 メレフ「 we launched a “ Round-Table Council”」 『 “円卓会議”を始めよう。 』 そう貴方達に魔術で呼びかけた男は、 いつもの会議室で、いつものように座っていた。 (93) 2021/04/28(Wed) 1:03:49 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ五月蝿い。 たくさんの声が響いてくる。 俺に何を求めてるというのか。 生きてるものとして、何を成せというのか。 後ろ指はもう沢山だ。 何度も。 何度も何度も何度も何度も何度も経験してきた。 経験して、死んで、また生きて。 何度も。 何度も何度も何度も何度も何度も経験してきた。 心の蓋はどこだ? わからない、塞いだはずなのに、また外れてしまった。 どれだけ痛かろうと。 昨日は耐えられたのに。 終わらせるために、守るために。 戦おうとしていたのに。 ――心の闇が、くすぶっている。 (94) 2021/04/28(Wed) 1:04:51 |
ルヴァは、死は救いだと思っていた。 (c95) 2021/04/28(Wed) 1:05:48 |
ルヴァは、理解してくれたのはキューとサダルくらいだと思う。 (c96) 2021/04/28(Wed) 1:06:01 |
ルヴァは、キューの幸福を願っている。 (c97) 2021/04/28(Wed) 1:06:13 |
ハマルは、ヌンキとルヘナの傍にいる。 (a122) 2021/04/28(Wed) 1:08:18 |
【神】 不信 ルヘナ「──これで君とぼくしか揃わなかったら、 もう笑うしかなくなるな。」 いつもの会議室。メレフと共に、この場へ辿り着いた。 ルヘナは、 そこにしか居ない 。「それはそれで、面白そうだ。 死人に口無し。 ぼく達で会議をしようか。 ……生きているのだから、な。」 ▽ルヘナが参加しました。 (G79) 2021/04/28(Wed) 1:09:49 |
サダルは、観た、舞台を目で追った (c98) 2021/04/28(Wed) 1:13:58 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I'm sorry, I don't know. 」 ……おや、『誰かさん』。 漸くお出ましですか、良い御身分ですね。 冗談です。怒らないでね。 それで……“助け”ですか? いいえ、当方は救いなんて求めていません! “死”に触れる一環として、 当方が死を与えられることは想定していますが。 また、『壊れた時報』は、助けを求められません。 言えて、助けると言われた際に頷く程度でしょう。 「助けてほしい?」には頷く事も出来ません。 当方がそうしています。 故に、キューは助けを求めていません。誰にも。 【駒鳥は誰?】 /* 『もうひとり』は、自身が声を届けると同時に (必ずしもそうではありませんが) 届く、『壊れた時報』の声を認識していません。 (95) 2021/04/28(Wed) 1:14:25 |
【人】 壊れた時報 キュー「 Sorry, Meleph. 」 「お前の言う『救い』とは、」 「この話を聞いた上で、お前達を『殺す』誰かの登場か」 「『死に触れた』にも拘らず、復讐をしない意志の強さか」 「『単純に最初から自分を死に触れさせてくれる』存在か」 当方は全てにノーと言います。 当方、救いを求めてはいませんから。 ですが、我々でなく当方を止めたいのなら、 当方を殺す事は十分に選択肢として挙がりますよ? 【駒鳥は誰?】 (96) 2021/04/28(Wed) 1:15:58 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス「そう。――よかったわね。 あんたにとって、良い人生だったのなら」 今、ここにいる少女はまだ思い出していない。 この世界のこと。―― ここではない世界 のこと。だから他人事のように、けれど心からあなたの人生を祝う。 (→) (-234) 2021/04/28(Wed) 1:21:27 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス「知らないわ。 ――でも、悪い人生じゃなかったはずよ」 そうして、問いにはつまらなさそうな顔と、 やわらかさが隠しきれていない声で呟く。 こうなってもたったひとり、覚えているひとを想って。 「会いたいひとがいるの。 ……どこにいるんだか、知らないけれど」 そんなひとが出来たくらいには、 悪くない人生だった。きっと、そのはずだから。 (-235) 2021/04/28(Wed) 1:23:04 |
【神】 黒い羊 ハマル「ハマルはここにいる」 [竪琴を持ってハマルは会議場にいる] [彼の羊飼いは人についた『悪霊』を竪琴の音で鎮めたという] [しかし今回の事件はどうだろう?] [何の役にも立たないかもしれない] [けれど暴力以外で解決できる可能性を、得たかった] [皆、それぞれに磨り減っている] (G80) 2021/04/28(Wed) 1:23:43 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ【ソロール】 これは一人の男の人生だ。 データ 心に封じられた記憶。 男は伯爵位をもつ家に埋まれた次男だった。 父は厳格で厳しい人だった。 父に逆らうことは許されなかった。 礼儀作法、勉学、剣技、魔法 子供の頃からスケジュールはいっぱいいっぱいで空を見上げる余裕すらもなかった。 でもそれを疑問に思うこともなく。 何も思うこともなく。 淡々とこなし育ったのは一人の人形だ。 (98) 2021/04/28(Wed) 1:24:45 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>98 続き 12になった時、兄が恋人を紹介してきた。 綺麗で、優しくて、気さくで。 俺のことも弟のように可愛がってくれて。 そしてちょっとだけ意地悪で。 面白くて。 憧れになった。 いつかそれは、初恋のようになっていた……はずだ。 だけどその日は訪れた。 『あの女性はこの家には不釣り合いな方のようだ。 お前の成すべきことをしなさい』 拷問のような命令だ。 直接的な言葉を使わないのが父らしい。 それでも明確に ”何をしてでも兄と女を別れさせろ” と物語ってるのが男には理解できた。 (99) 2021/04/28(Wed) 1:27:08 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>99 続き 男は行動に移した。 言葉を免罪符に、少しばかりの嫉妬心を押し出して。 噂を流し、辱め、ついには―――― 女は自殺していた。 噂は自分をも殺す凶器だ。 嘘は嘘を重ねる諸刃の剣だ。 男はいつしか後ろ指を刺されるようになった。 犯罪まがいのようなこともやった。 痛くて。 辛くて。 悲しくて。 いつしか殺して欲しいと願うほどになった。 父はいつの間にか俺を見なくなった。 見なくなった。 ――そうして俺は断罪され、22で死ぬのだ。 それがいつもの人生。 何度も何度も訪れる人生。 何度も生き、何度も死ぬ俺の ストーリー だった。 (100) 2021/04/28(Wed) 1:29:22 |
【独】 尸解仙 キファかわいいねえ〜〜〜〜〜〜〜〜!!! ヌンキかわいいねえ〜〜〜〜〜〜〜!!!! ごめんねえ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! 恋させちゃってごめんねえ〜〜〜〜〜〜!!!! (情緒が)死にな! (-237) 2021/04/28(Wed) 1:31:24 |
【独】 尸解仙 キファ今完全に”キマ”っているので・・・興奮します ヒーーーーーイーーーーーーアーーーーーー オーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ヌフフフフウフフフフッフフフフwwwww (-238) 2021/04/28(Wed) 1:32:03 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 車輪銀河 メレフ「死なないなら痛くていい訳ではない……」 [ちゃんと手当するんだぞと呟く] [貴方が話をする事で傷つく事なんて、気付かない] [貴方が傷つく選択をし続けている事に気付かない] 「……わかった。 ハマルは後悔をしない。 ハマルは色々な道を、選択を、探してみよう」 [貴方の背を黙って見送る] [ハマルはその日も、大事な人々を喪った] [なんの味も感じなくなった] [それでも、生きていた][故に歩みは止まらない] (-240) 2021/04/28(Wed) 1:33:24 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>100 続き 何度死んで生きたかなんて、心の奥の奥まで見たって数え切れない。 星の数を数えるようなものだ。 どうしてか外れたレールに乗って、今、俺はここに居る。 家から逃げるように騎士団に入り。 実力をつけ、騎士団のエースとまで言われるくらいになった。 後少し。 後少しがんばれば、個人で騎士以上の爵位を賜って自由になれると思っていた。 頭につけたバンダナは、兄の彼女から昔もらったものだ。 せっかく外れた人生では、同じ死に方はしたくない。 戒めのように頭につけた。 これを見れば、同じ事はすまいと思えた。 たった一度きりの逸脱した夢は。 誰かと誰かを恋で結んで、幸せにしてあげたかったのです。 誰かを守り、褒められる人生でありたかったのです。 (101) 2021/04/28(Wed) 1:36:59 |
ヌンキは、誰かに抱きしめられた気がした。 (a123) 2021/04/28(Wed) 1:40:08 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 村人 ニア青年は少女の抵抗に微笑んだ。 少女の腕を掴んで、強く引いた。 体勢を崩した少女の肩を押して組み敷く。 「そんな細やかな抵抗で、僕をどうにかできると? バカにしてるんですか──ああ、違ったか。 それがアンタなりの懇願ですか?」 声が、嘲るようなものに変わる。 その白い喉を撫でて、爪で辿った。 「本当にアンタは、僕を煽るのが巧い。 今ここで僕がその気になれば、死ぬんですよ。 武器もないアンタの抵抗なんて何の意味もない。 アンタがどんなに餓えた獣でも、 体は非力なただの少女なんですから」 (-243) 2021/04/28(Wed) 1:42:58 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>97 ハマル 「……今、動かなきゃ……俺はまた死ぬのかもしれない。 動いたら、俺はどうなるのかな」 だけど足が重いのです。 怖いのです。 動くことが。 でも、一度はもう動いた後なのだ、俺は。 ハマルとは違う、すでに俺は犯罪者だ。 守るために選んだ事が、今、なぜ選べない? 選ばなければ。 話を聞いて、それでも道が一つしか無いならば。 「……そうだね。 ありがとう、ハマル。―― 一緒に行こう 」▷ヌンキは会議に参加しました。 (102) 2021/04/28(Wed) 1:47:20 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ”人形みたいな男” ――何度も言われてきたよ。 ”成すべきことをしろ” ――ずるい言い草だ、はっきり言いなよ。 ふつふつと心に燻る闇を抱えたまま、男は椅子に腰を下ろした。 「今日の議長は君ってことでいいのかな、メレフ」 (G83) 2021/04/28(Wed) 1:54:09 |
【独】 尸解仙 キファ一緒に行こう 一緒に行こう 一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に ハマル仲間仲間仲間仲間仲間仲間仲間 アアアアアアアアアア 狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂 (激しいDrop) (ダブステップ) (宴が始まる) アクションして、よかった〜〜〜〜〜〜〜〜アアアアアア いつもみたいに確定で「すりぬけた」って言わないでよかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!! (-245) 2021/04/28(Wed) 1:54:48 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → アタシは メサ「そんなに美しいものじゃない。 僕はニアひとりの為に、全部を裏切ってきた。 背負った期待も、繋いだ手も、約束も振り切って。 それが賢い手段だとは思っていなかった。 間違っていると知っていながらこの道を選んだ。 僕は、裏切り者だ。許して貰えるとは思っていないし、 許されるつもりも、それを乞うつもりも無い」 青年は呆れた顔のまま、メサに手を伸ばす。 期待されたのなら、応えなければならない。 ──“そういう風に出来ている”。 → (-246) 2021/04/28(Wed) 2:03:13 |
【独】 尸解仙 キファ>>「……騎士か。彼奴らは編隊で指揮を執ることもあるはずだ。 地方によっては領地の主であることを示す称号ともと聞く。 おい、ヌンキとやら。 仮初で良い、こいつらの音頭を取れ。いいな。 めんどくさいから吾は進行役なぞ絶対やりたくない。 代わりにおまえががんばれ。サダルは書記を。 じゃ〜吾適当にやってるから……」 オホホホホホホホホ アーーーーーーーー!!!!!!!!!!(転げまわる) (-247) 2021/04/28(Wed) 2:08:25 |
【神】 背負う者 ルヘナ「であれば、メレフ。 君にも期待してやろうぞ。 今ここで弱音を───吐く必要は無い。 ……WルヘナWは明日も生きてやる故な。」 さて、と。 君達へ視線を巡らせる。 「誰が議長でもよかろう。 ルヘナはあまり詳しくない故、辞退するが。 ならば何故ここに……と思うだろうが、仕方あるまいて。 ここに居ない者達には、言葉を発する資格すら無いのだから。」 (G86) 2021/04/28(Wed) 2:11:12 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+97 シトゥラ 「……うるさい」 一度きつく睨みつけてから、 視線を逸らす。 裏腹に、指をきゅ、と摘まむ。 「お上手だったようで何よりね」 そっけない調子でそう言って、 すり、と指のはらを擦り合わせて。 つけ加える声は小さなもの。 「…………後で逝くっていうのも、ちゃんと守ってくれたみたいだし」 (+100) 2021/04/28(Wed) 2:12:44 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → アタシは メサ「でも、僕は選んだのなら迷わない。 ニアの手だけは離さない。 ──泣かせる?あれが泣くわけないでしょう。 そんなこと、アンタが一番分かってるはずだ」 青年は笑った。 王子様と云うには、随分と悪どい笑み。 「素敵なこと、たくさんしますとも。 あれが泣いて逃げ出すまで、負けを求めて僕を乞うまで。 あの強情な心、いつか折ってやりますよ!」 アハハ、と高らかに笑った。 (-248) 2021/04/28(Wed) 2:13:06 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ「俺は正直。 俺の命で事件が解決するならばいくらでも差し出そうと思っている」 どうせ、何度も死んできた命だ。 ここで散るなら本望だとも。 「……ま、そんな簡単に済む話でもないと思っているけれどね。 犯人にこちらを殺す気がないというのであればこちらもやる気が削がれるというものだ。まずは話を聞かせてもらいたいところだけどね……。 生憎と、俺はキューとはほとんど接点がないんだ」 (G87) 2021/04/28(Wed) 2:18:23 |
【神】 車輪銀河 メレフ「何で皆そうすぐに投げ捨てようとするかねェ……。 気持ちは分からないとまでは言わないけども。 ヌンキが死んで悲しむ奴らもいるコトは、 そろそろ自覚しだしたかい?」 まだ駄目そうだな、と言いたげな声色だ。 「『殺す気がなくなった』とアイツらが言っても、本心かは保証できねェしな。まあそれはもう見張るしかない。 どっちかというと、それが事実だった場合、 お前達は殺さないでも犯人を許せるか 、の方が気になるね。」 (G88) 2021/04/28(Wed) 2:26:53 |
【神】 車輪銀河 メレフ「そもそもどれくらいお前達が把握してるのか知らねェが。 ぶっちゃけると俺は『犯人の協力者』、だ。……。 ルヘナがあんまり詳しくないなら、 お前サン達が把握してる情報は共有してやったらどうだい。 俺が口出すよりは信頼できるだろ?」 言いながら、水差しを取って水を入れる。 少し零したがバレない程度だろう。飲んだ。 (G89) 2021/04/28(Wed) 2:30:07 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ「 誰が…… ……いや、今はそんな事話してる時ではないかな」 誰が居ると言うんだそんなもの。 と言いかけて、やめた。 横についてくれているハマルに怒られそうだと思ったから。 彼は、優しくて眩しい。 「殺さないで解決するならそれが一番だと今でも思ってるよ。 何より俺は理由がしりたかった。 どうしてこんな事件を起こしたのかをね。 罪はどうしたって償わなければならないけれど……理解できるものならしたいと思うよ」 (G91) 2021/04/28(Wed) 2:34:44 |
【秘】 車輪銀河 メレフ → 壊れた時報 キュー「──聞こえるか。 “壊れた時報”チャン。俺との契約者。 『助け』を求める声が聞こえた。 あれはお前さんの方だったのかい。 術は変わらずに聞いてるようで何よりだ。 俺はお前と契約した縁がある。 ラスはお前を救いたがっている。 救いについて、俺が考えられる三つを『もう一人』に 聞いたが、「救いは求めてない」と来たもんだ。 じゃあ時報チャンは、あの中ならそれを救いと感じる? 助けを求めるからには、望む何かがあるんじゃないのか」 (-250) 2021/04/28(Wed) 2:51:55 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア「それはよかった……本当に」 記憶をなくしても悪い人生じゃなかったと口にする彼女に、 目を伏せたまま、僅かに口元が緩んだ。 「なら、こんな所でモブと話している場合じゃないだろ? 早くいっておいで……時間は有限なのだから」 (-251) 2021/04/28(Wed) 2:53:58 |
【神】 車輪銀河 メレフ「ルヘナの言う通り、ラスの言った事に間違いはない。 そもそもキューと取引をした担当も俺だ。 もうひとりのキュー自体はああ言っていたが…… 後に作られた人格だろうと、取引が可能な自我は、 壊れた時報チャンに存在している。 ……俺は『犯人』側の声が聞こえる。 あの放送の時、裏でキューも、ブラキも。誰かに 助けを求めていたよ。──演技と取るかは自由だがな。」 (G92) 2021/04/28(Wed) 2:56:06 |
【墓】 見物人 サダル>>+84 ヘイズ 「仲間、…………え? 本当に相当変なギルドに自分はいたんだ? 役者としていまいちなのもそれか……? そんなわけ」 もしこの子役級の化け物がたくさんいたのならば、 一般人である自分は見劣りするのは確かだっただろう。 全員が影のギルドなんて無いと思いたい。まさかね?? 「好きな色をもっと作って、……黒や影以外にも。 たくさん興味を持って、明るい人のまねもしたら…… 多くの星が作れる、理力……魔法を扱う力が答えてくれる そしていつかはもうちょっとまともな感情や今までの暮らしとは違う"仲間"もできるのかもしれないね」 準備運動をする姿を見送って、少しだけ目を閉じて休んだ。 自分は、なにをすべきだったのか。今何をすべきなのか。 ここがつまらないと時々口に出している子役自身の"興味があること"ができるを願いながら、彼の特訓を見守っていた。 やっぱり闇でしかないのだろうか。 〆 (+102) 2021/04/28(Wed) 3:00:03 |
【神】 車輪銀河 メレフ「少なくとも俺は悲しむがねェ、ヌンキ。 ……本当に、ハマルもこいつを怒ってくれていいぞ。 まるで信用しやがらねえ。その癖人には悲しむ。」 呆れ声が飛んだ。若干怒りを含んだ責める視線でもある。 「理由は、キューは『死を知りたかった』だっけか。」 (G93) 2021/04/28(Wed) 3:00:58 |
【神】 車輪銀河 メレフ「あと、会議とは言ったが好きに離席もしてくれていい。 壊れた時報チャンに話を聞きに行きたい奴もいるだろうし そんなすぐ結論が出るモンでもないだろ。 定期的に休憩も取る事にするか。 この会議以外でも話したい事、色々あるだろうしな。」 /* 最終日なので会議以外にもやりたいロール多いでしょうし、そもそも時報ちゃんに話を聞いてからじゃないと〜!とかもありそうなので、『定期的に休憩を入れている』『休憩中』『離席中』などの設定で表の方でも上記の時間軸や、時空を歪めたりして別の事を沢山話してもらえたらと思います。 (G94) 2021/04/28(Wed) 3:08:46 |
【神】 背負う者 ルヘナ「キューか、我々か。 もしもどちらかの命を奪って済む話ならば………、 ルヘナの未来をくれてやる気はない。 と、だけ、言っておく。」 ルヘナはその時意味なく円卓をバン!!!! 「犯人側の声………キューと、ブラキ。 ブラキも……そうなのか。 よりによって、その二人……か。」 (G95) 2021/04/28(Wed) 3:08:54 |
シトゥラは、ルヘナ煩いなと思った。 (c99) 2021/04/28(Wed) 3:11:17 |
車輪銀河 メレフ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/28(Wed) 3:11:37 |
ルヘナは、意味なく円卓をバン!!!!!!!!!!!! (a124) 2021/04/28(Wed) 3:13:38 |
【墓】 見物人 サダル>>+87 ゲイザー 『 』 『"また" って言えるんだ』 認識のずれに目を細めながら、誰かの声を思い出した。 そして自分の"設定"を思い出そうとする。目を閉じて開いた。 どこまでが自分の"設定"だろうか、自分だってわからない。 『もし "設定"も "また"というような繰り返しが存在しない場所が続いたら それも楽しいのかな』 『ゲイザーの好きだった人が居ない世界は寂しい? こうしてまた死んでしまった人とも会えて 話せるここから 抜け出したいって思う? 死は救いだなんて言わないけど こっちにこれて自分は良かったと思ってしまうんだ』 今居るこの"空間"は一種の望んだ世界ではないのだろうか。 もし彼らが、みんながこちらに来てくれたら、 殺し合いも疑うこともせずに過ごせると思っている。 そんな台本もまた一種の幸せではないだろうか 『キファとのことそう言ってくれるのはゲイザーだけだとおもっているよ、ありがとう』 苦笑いを浮かべながら目を伏せる姿は何かを考え混んでいて、あまりいい表情には見えなかった (+103) 2021/04/28(Wed) 3:15:58 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+90 ルヴァ 「……どうでしょうね。誇らしかった娘は色んな罪を裏で作り続けた挙句、一般人やら何やらに余す事なく殴られて死にました。お父さんは今何を思っているのか考えるのも恐ろしいですよ」 おとなしく撫でられる。嫌そうにはしていないが「どうしたんです?」と言わんばかりの不思議そうな表情を浮かべていた。 「頑張るのは当然です。ただでさえ指を差される恋路でしたし、お父さんを不自由なく不足なく幸せに愛してあげる為に研鑽する必要がありましたから」 父が何をしなくてもいいように、愛を享受するだけでいいように自分が担えるよう頑張ってきた。その集大成が今回の定例会議だった。結果は失敗に終わってしまったが。 「……気分を売る?私に?いったいどうして……。それに私今対価持っていませんよ、体は殴られる前のものですけど色々貧民街に落としてきましたし」 (+104) 2021/04/28(Wed) 3:25:01 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+96 キファ 「デート。ふふ、いいですね。恋バナ楽しいですし。それにハマルさんなら恋が分からなかったとしてもキファさんが楽しそうに話してくれるならきっと一緒に楽しんでくれると思いますよ」 世話焼きだな、と言われ首を傾げる。あまりピンとこない。 「そうでしょうか。恩がある相手にはきちんとできる事を返したいだけです」 後に告げられた言葉への返事は少し空白があった。 「ふうん?私は謝ってくれたら仲直りするつもりでいましたけどね? ……妥協なんて、したくありませんから。恋も人も、私が手にするものなら全て。 そういうキファさんは聡明で強かで……決して諦めないところ素敵だと思いますよ」 「どういたしまして」 (+105) 2021/04/28(Wed) 3:39:13 |
【墓】 見物人 サダル>>+64 ニア 「本当に馬鹿だったんだよ、…… え!? 」図星と自ら証明するようにはらりとタオルを落とす。 見えた瞳の視線は左右に動いてから、困ったように閉じられた 「隠していたわけじゃなくて、その…… 恥ずかしくって 自分のこれは、心の病気といえばいいのかな ……心因失声症、ひどいストレスから 声が出なくなる病気だって言われている。 昔からひどく気分が落ち込むと声が出なくなることがあって、 会議の時は多分それが酷くなったんだね そして死んだら、治っちゃった? 多分、何も考えてない今だけなんだけど ……またぶりかえすかもしれない」 言い方が、風邪………… あまり重い病気に受け止めてはおらず、どうにもため込みやすい性格なだけのようだ 「シトゥラにも約束があるんだけど……声出せたらいいな いやでもあったら泣きそうだからちょっと……、あ。 ニアはシトゥラのどこが好きになったの? 」ニアと変わりの無いようなテンションで聞く好奇心。 サダルの恋バナに対する食いつきはスイーツのように別腹であったりする (+106) 2021/04/28(Wed) 4:07:09 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+103 サダル 「?そうですね。サダルさんは『また』みたいな覚えの感覚はないと?」 『また』を思い出すとなんだかぞわぞわする。女は軽く頭を振って切り替えた。 「確かにここはある意味では良い世界ですよね。恐らくもう死ぬ事はない。穏やかな場所かもしれません。 ……でも。私が欲しいものは好きな人だけ。好きな人こそが私の生きる意味。いない場所なんて、もはや世界を失ったに等しいものですよ。 だからといって好きな人の死を望み、こちらに来てくれる事を待つのも嫌です。その間黙って指咥えて見ていろって言うんですか?好きな人に火の粉が降りかかったり虫が寄ってきたりしても? 私はそんなの耐えられません。どれだけ苦しくても死に物狂いで障害を叩き潰す努力をします。どれだけ辛くても私は好きな人の傍にいて守ってあげたい。そして愛を与えてあげたいんです」 躊躇いなく言い放つ。揺らぎはない。 「……サダルさん、キファさんについて何か思うところあるんですか?何か考えている事があるように見えますけど」 女は目敏い。貴方の表情が引っかかるようだ。 (+107) 2021/04/28(Wed) 4:42:44 |
【墓】 見物人 サダル>>+88 カウス 「カウス」 手を差し出す。 救いを、助けを欲しくもなさそうな目の前の少年へ。 どこか叫びたそうな、そんなカウスの頬へ手をのばした サダルという人間は子供扱いをやめられない。 そういう"設定"だった、だが……今この意思は誰のものだ。 まだ答えは出ていない、自問自答を繰り返している。 きっと目の前の少年も同じだと思っている、それは苦しいだけを知っている カウスみたいに、自分のことを怒ってくれるようなそんな気持ちが みんなにも残っているといいんだけど。 「ありがとう、みんなを好きでいてくれて」 だってそうだろう、あなたは皆を見ていた。 それならば、その拒絶を許容する。そして"お話をしよう" → (+108) 2021/04/28(Wed) 4:45:58 |
【墓】 見物人 サダル>>+88 >>+108 カウス 「カウスの裏切るって何?」 誰かをおいていくことが裏切りだった? 誰かの約束を破ることが裏切りだった? 誰かの命を奪うことが裏切りだった? 「自分は、カウスにとって裏切り者かもしれないね。 いくらでも責めたければ責めてもいい、こんな奴無視でもいい。 けれど自分は"それ"を他人にはしてやらないんだ、これでも性格悪いから」 「カウスに慰められたいな。カウスに今隣にいて欲しいな。 カウスが死んでしまって悲しいな、暗い姿を見るのが辛いな。 それでもようやくこうして言葉を交わせることがうれしい。 だからこそ、 みんなを置いていってしまったと嘆いている君を慰めたい。 同時に君が君を責めるのを何よりも受け入れる。……許してくれない? "自分"のこと」 あながち見当違い……でも無いと思っているんだけど。 と、小さな声でつぶやいた。 (+109) 2021/04/28(Wed) 5:06:23 |
ゲイザーは、我慢の限界だ。 (c100) 2021/04/28(Wed) 5:29:40 |
ゲイザーは、思い切りガンっと地面を踏みつけて立ち上がる。 (c101) 2021/04/28(Wed) 5:30:01 |
【墓】 がらんどう ゲイザー声を聞いた。 「……にくわ……い」 立ち上がる。 「気に食わない」 宙を睨む。 「とっても気に食わない!」 「ッ自分が楽をする為にキューさんを振り回すな!可愛くて優しいキューさんを虐めるな! キューさんは散々苦しんで、漸く生きる理由を見つけたのに貴方を止めたくて私にさえも殺してくれと頼んだんですよ!? ふざけるな、ふざけるな、ふざけるなッ!! 何が、何がハッピーですか……それならキューさんをハッピーにしてくださいよ馬鹿……隠れてばかりの卑怯者のアンチクショウ……こっちに貴方だけ来てくださいよ……キューさんの分まで私がアンチクショウの貴方を殺してやる……っ糞野郎……ッ!」 (+110) 2021/04/28(Wed) 5:34:16 |
【墓】 がらんどう ゲイザー「……でも」 殺してくれと、止めてくれと言ったキューの手を振り払ったのは自分だ。 何より一番大切なものと天秤にかけて、傾かなかったキューを捨てたのは自分だ。 仮に上手く逃走を成し遂げて今日生きていたとしても、自分は好きな者とレムノスを捨てて逃げていた。 「私がとやかく言う筋合いなんて……初めからなかったんだ…………」 スカートをきつく握りしめる。力を入れすぎて女の指先は酷く白かった。 「すみません、すみません……キューさん……」 (+111) 2021/04/28(Wed) 5:34:59 |
【墓】 見物人 サダル>>+107 ゲイザー 『不思議と ないかも』 あれ、と、癖のように口を押さえる。 "また"、"設定"、ここは自分の知っている世界の外だ。 そうだ、何も間違いじゃない、テスターとして…… 首を横に振って、余計なことを考えるのをやめる。 "制限"がかかっているのかもしれない。 いつかわかるだろう自分の正体が、不安で仕方ないが 『ゲイザーは そんなに好きな人と一緒に居たいんだ こんな穏やかな場所を惜しみながらも 生きたい世界が違う そっか ちょっと驚いてしまった そんなに熱くて胸が焦がれるような恋を自分はしたくてたまらなかったんだ 今もずっと』 なんだか そんな愛や恋が理想だったんだ自分は 『実は その 会議の時キファと"ちゃんとした"恋人ができていなかったから 恋人がされたくないことって何だろう って相談をしたくて キファに内緒で特訓したいんだ』 そして、ちょっと作戦会議。 とあなたに耳打ちをするようにこっそりと文字を見せる (+112) 2021/04/28(Wed) 5:36:02 |
【秘】 見物人 サダル → がらんどう ゲイザー「ゲイザー、……怒ってくれてもいい、たたいてもいい。 だから今から話すのはここだけの話にして」 サダルは声を出していた。 だがどこかか細くて、無理に出しているような声。 それは特徴の無い、青年の声だった。 「君にこの感情について嘘をつき続けられない、相談したい。 大切な人の恋を実らせたいんだ。 自分は、……ヌンキとキファが結ばれることを応援したい。 この気持ちは、間違っているかな? 恋をしているんだよ彼らに自分は」 (-253) 2021/04/28(Wed) 5:38:32 |
ゲイザーは、だァーーーっと全速力でどこかへ駆けて行った。 (c102) 2021/04/28(Wed) 5:42:47 |
ゲイザーは、ハマルの元へ。 (c103) 2021/04/28(Wed) 5:42:56 |
サダルは、ゲイザーが元気? になってよかったなとおもった (c104) 2021/04/28(Wed) 5:44:18 |
【墓】 がらんどう ゲイザー「……っ、ハマルさん」 貴方はとっても頑張り屋さん。 顔に気持ちを出すのがとっても苦手な人。 だから、もしかしたら内側の心が血を流している時だってあるのかもしれない。私は人の気持ちを汲むのが苦手だから、気づかない事が沢山あるかもしれない。 「私に言ってくれた事、覚えていますか」 あの時は『私も』なんて、言えなかったけど。 ──今度こそ、私の番です。 (+113) 2021/04/28(Wed) 5:44:28 |
ゲイザーは、ハマルにむぎゅー。つよく、つよくむぎゅー。 (c105) 2021/04/28(Wed) 5:45:28 |
ゲイザーは、紡ぐ。「ハマルさんは一人じゃありません。望む限り、離れてもずっとです」 (c106) 2021/04/28(Wed) 5:46:23 |
サダルは、気休めの優しさよりも怒りや負の感情の方がエネルギーになると思っている (c107) 2021/04/28(Wed) 5:46:51 |
ゲイザーは、キューを心配している。「あんな奴に負けないでくださいね。私は『キューさん』のハッピーを願います」 (c108) 2021/04/28(Wed) 5:47:54 |
ゲイザーは、だァーーーっと全速力で戻ってきた。サダルさんは元気ですか? (c109) 2021/04/28(Wed) 5:48:44 |
ゲイザーは、ぴょんと正座して定位置に戻る。もう絶対、目を逸らさない。 (c110) 2021/04/28(Wed) 5:49:26 |
サダルは、『風邪で声が出ません』くしゃみで返事をした。 (c111) 2021/04/28(Wed) 5:54:08 |
サダルは、『みんなが元気じゃないと一緒に落ち込むんだ』と人のせいにしている (c112) 2021/04/28(Wed) 5:55:09 |
ゲイザーは、死んでも風邪って引くんですか?な顔をしている。 (c113) 2021/04/28(Wed) 5:56:31 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+112 サダル 「勿論。ずっと一緒に居たいですよ。どれだけ穏やかな場所でも、好きな人がいないのなら私の心は穴だらけですから。 焦がれるような恋……ですか。ある日突然来るかもしれませんよ?私がそうでしたし。 ……でもなんだろう、その口ぶり…… 恋に恋してるみたいに見えますが…… 」オトメンって奴ですかね?ところでオトメンって微妙に死語だったりします? 「特訓ですか。いいですよ!もう裏切り者とかそういう話は終わりましたし、私恋する人は応援したくなりますし……どれどれ……」 作戦会議に喜んで飛び込む。 (+115) 2021/04/28(Wed) 6:20:07 |
【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル初めて聞く声。思わず目を丸くする。 それくらいには驚いたが、すぐに内容へ意識を向ける。 「……私も少なからず茨の道な恋をしたと思っていましたが。サダルさんも中々。 ……いいえ、いいえ。気持ちに正しいも間違いもないと思います。気持ちの抱き方なんて人それぞれ。誰一人として自分が持つものさしを他人の感情に当ててとやかく言うなんてしちゃいけないと思うんです」 真摯に気持ちを返す。 「私は恋する人を応援します。だからサダルさんも応援したいです。 ……………………とはいえ。ヌンキさん、そうだったんですね……私その辺りはちっとも知らず……。 分かりきってるような事聞くかもしれませんが、キファさんにはこの事話してませんよね? デートでのキファさんどうでしたか?乙女でした?」 (-254) 2021/04/28(Wed) 6:21:45 |
【墓】 見物人 サダル【ソロール】 親を早く亡くし孤独の時期が長かったサダルにとって、 ストレスで声が出ないことは風邪を引くのと同じようなぐらいのことだった。 生活に支障をきたしたのは育ての親代わりの劇団員がすべて死んだ"シータの痕"の事件から。 その日からスケッチブックを手放していない。 髪留めはどこに行った。服もよれている、おかしい。 ああ、さっき川の中に入ったから。 風邪のせいにしたくて 戻さないと。 ・−・−− ・・ ・−−・− −・ ・−−− −−・−・ −・・−− ・・−−・ ・・− −−・・ ・・・− ・・−・ −・・−− ・・−−・ ・−− 十字の髪留めはサダルの頭に二つついている。 服装は汚れた後もぬれたあともなくなっている。 文字を書いて口を開く、透明な言葉がこぼれた。 「……、いや、まだ話せる。声は出る 辛い台本の舞台から降りたじゃないか。 声を出すのが恥ずかしい、聞かせるような声じゃない。 役者サダルはそんな男だった、だからに違いない」 ここまで来て声が失われているなんておもいたくない。 自分は不幸じゃないのだから。 (+116) 2021/04/28(Wed) 6:45:12 |
【秘】 見物人 サダル → がらんどう ゲイザー「知ってるか知らないけど、 ヌンキに自分たちは "恋人" にされていた。だけど死ぬ前までの自分は、 恋心を【等価交換】に差し出していて なにも愛情をあげられていなかったんだ」「ヌンキから自分たちを"恋人の絆で結んだ"理由を聞いてさ。 きっかけは……優しくて馬鹿な慕情だったよ。 でも本当にキファを愛してくれるのは、 自分より先に彼女を好きになっていたのは"彼"だったんだ」 「だけど死んでしまってから、キファはまたおかしくなっていた。 自分のせいで、キファは恋心をなくしてしまっていたんだよ。 だからそれを取り戻すために口付けもしたし愛も囁いた。 全部キファの為で、本心で、嘘だとは言わないけど 必要があったことかはわからない。 この気持ちが存在する限り、裏切っていると想っている。 だから、つらい。本当にうれしそうで、つらい」 「このことは話してない、……デート中はめちゃくちゃかわいかったよ。 でも最後まで自分は彼女を裏切るつもりでいる。 ヌンキが奪いに来てくれるならそうするつもりなんだ ……上手に振る方法ないですか」 (-255) 2021/04/28(Wed) 7:02:30 |
サダルは、お、オトメン……? そ、そうかもぉ…と内心思っていた (c114) 2021/04/28(Wed) 7:06:30 |
人形 ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/28(Wed) 7:29:28 |
【見】 会議室で寝ている レグルス>>@5 「……殺せるなら、殺してる所だよ。」 無駄だとわかっている。死んでいるのだから。 両肘を抱え、威嚇の視線を投げかけながらも、行動はしない。 「ハ。……何を言うのかと、思ったら、当たり前のことだ……。 死んで、いいわけないだろ、僕がさあ……! ……いいわけないんだ。おまえたちとはちがうんだ……」 目を伏せた。ただの机が目に入る。 狭く小さく、なんの面白みもない……。 揺れる足さえも、もう目に入らない。 (@7) 2021/04/28(Wed) 7:42:53 |
【神】 ■■■ ブラキウムちょうどルヘナが円卓を叩いたときでしょうか。 焦点の定まらない瞳をした犯人側≠フ子供が現れました。 ……最もこの子供は後から加わっており、カウスのおかげでまだ人は殺めていないのですが。 ブラキウムは、みんなの言うことを聞きます。 ですからどんな状態でも呼べば来ますし、問われれば答えます。 「……ブラキはみんなを、キューを守りたいのだ。でもブラキは失敗するから、みんなの言うことを聞く。」 それは出席しても会議には参加できない、という意味にも取れるでしょう。 (G97) 2021/04/28(Wed) 7:50:40 |
■■■ ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/28(Wed) 7:52:13 |
■■■ ブラキウムは、メモを貼った。 (a125) 2021/04/28(Wed) 8:01:35 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ「君からもらったものは、彼に返したつもりだったよ」 左手の薬指に輝くものを見ながら、ぽそりと呟く。 聞こえても聞こえてなくても構わない。 本当に俺はどうかしている。 応援が祝福がしたいだけだったのに、こうも上手くいかない。 これが俺に定められた呪縛なのかもしれないなと、心のどこかで思った。 バンダナはやはり、一生外せそうもない。 「演技だとは思わない……が。 キューはあまりに接点がなくてわからないが、ブラキは…… 最初からあぁだったわけじゃないだろう? 俺が知っている元々の犯人は、アンタレス、ニア、キュー、ルヴァ。それと……協力者のメレフとラサルハグだ。 何があったかまでは知らないが、あの子をあぁしてしまったのはラサルハグなのではないかと俺は思っている。 話をしようと思っても、彼の壁があっては話すらできやしない。 助けをと思うなら……、まず真実を明かしてみなよ」 もっとも、ブラキウムとの接点もさほど多くなくて何もわからないのだけど。 (G98) 2021/04/28(Wed) 8:07:18 |
【墓】 気分屋 ルヴァ「ブラキちゃん、ごめんね」 ルヴァは会議室に来た。呼ばれてないけれど。気分屋は幸せでなさそうな人の元に寄ってくるのだ。 「書き置きの通りにできなくてごめんね」 ブラキウムの手に触れる。 ルヴァは、ブラキウムに大丈夫≠売ろうとする。 「守ってくれてありがと。」 「 Starting with... 「 」Wish you happiness.」 ルヴァは、ブラキウムに大丈夫≠売ろうとした。 (+117) 2021/04/28(Wed) 8:43:49 |
ルヴァは、ブラキウムに大丈夫≠売ろうと。 (c115) 2021/04/28(Wed) 8:47:21 |
【神】 人形 ラサルハグヌンキの言葉 >>G98 を聞けば、 ラサルハグは音声記録人形のごとく語り出す。 ブラキウムの変化に至る顛末を。 彼女は『神祓衆』と呼ばれる、 死によって『我々』に加わる役目を負っていること。 立て続けの『我々』の死により、 『補填しなければ』という衝動から彼女を手にかけたこと。 彼女に向けた甘言も、 ブラキウムの人らしからぬ様子 >>4:162 >>4:163 >>4:169 も なにもかも。 その一部はこの会議場にいるものには 理解できなかったかもしれない。 しかし、 『ブラキウムは殺され、なお生きていること』 『彼女は異常であること』 以上のことは伝わったのではなかろうか。 (G99) 2021/04/28(Wed) 9:02:47 |
【独】 会議室で寝ている レグルス箱について言及しようかと思ったけど多分箱は一つしかないわね……?そうね……これからアタシどうしよう!助けてシトゥラ! (-256) 2021/04/28(Wed) 9:12:37 |
【見】 会議室で寝ている レグルス「……ッ……」 頭の中に響き渡る報。声にならない声。 未だ薄靄のかかった脳では、半分も理解出来ない。 だが、わかることはある……。 (殺人者はいたんだろ) 共感性もない。人と繋いだ縁もない。 だから、そう口にすることが出来る。 「……殺せばいいじゃないか!事情も理屈も知ったことじゃない……! 殺して、終わりだよ!こんなふざけた、く……苦しい状況は! 全部終わりだ!そうすればいい、そ……そうしてやる。 邪魔する奴も……全員!殺してさ!そうだろ……なあ!?」 ──結局、そこにいるだけの、ちっぽけな存在。ちっぽけな言葉だ。 だが、最早その螺子は外れ始めている。何かしらの暴動を、起こしておかしくないほどに。 (@8) 2021/04/28(Wed) 9:39:57 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+118 ルヴァ 「ふふ……そうですね。今度こそ結ばれたいです。三度目の正直って言いますから」 死してなお恋心は生き続けている。 お疲れ様ですの撫で回しをされると、自分も軽く手を伸ばして同じように貴方を撫でようとするだろう。 「成る程。流石プロですね。 ……でも。買い取り、買い戻しはお願いしても自分以外の気分を買うつもりはありませんよ。今も昔も。私の中にあるのは私が生み出した感情だけでいい。特に好きな人と向き合う時にはね。 それに。わざわざ買わなくったって、こうしてルヴァさんとお話するだけで色んな気分が生まれてくるんです。だから大丈夫ですよ、ありがとうございます。流石気分屋さんと言ったところでしょうか」 (+119) 2021/04/28(Wed) 9:47:31 |
【独】 人形 ラサルハグ/* ラサルハグ、なにやりたい? どうしたら物語動かせる? ブラキウムに責任果たせる? メレフの責任とれる? わからない………… (-259) 2021/04/28(Wed) 10:02:45 |
【神】 背負う者 ルヘナラサルハグの言葉を聞いて そんな面白そうな事があったのか、と瞳を細めた。 「ここに来て、誰かが嘘を吐くとも思えんさ。 ただルヘナ達を殺すだけが目的ならば 情報を共有し、 議論の場を設ける必要がない故な。 会議室に我々は W揃っているW 。事実、そう。 ルヘナはこの場の君達、 全ての言葉を信じよう とも。」流石にここまで来て、 それらから 嘘だ、と 目を逸らすつもりは無かった。 (G100) 2021/04/28(Wed) 11:17:59 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/28(Wed) 11:21:31 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/28(Wed) 11:22:07 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/28(Wed) 11:25:07 |
NPC エルナトは、メモを貼った。 (t5) 2021/04/28(Wed) 11:41:47 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ「……行動と言動が一致しないな。 言ってることは信じるけれど、今はもうそういう衝動はないということなのかな。 今もその衝動のままに行動するならば、こんな会議など参加せずブラキに人を殺させようとするんじゃないのかな。 キューについてもそうだけど…… 今の君は、ブラキやキューが殺されてもいいと思っているのかい?」 素直な疑問だ。 キューの二面性は実に分かりやすい。 だけど彼の場合どれが本当の彼なのかがわからないのだ。 それを知らずに動けないと、そう思うくらいには関心を持ってしまったらしい。 (G101) 2021/04/28(Wed) 11:51:04 |
愛を知ってしまった騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/28(Wed) 11:57:43 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 会議室で寝ている レグルス/* ハローハロー、当方です。お願いがあって参上しました。 当方がレグルスに送った"人を殺したい気分"の箱、地の文の注釈ででも「これは元は、キューが『スクリプト』に渡された物である」ことを示していただきたいのです。(箱の使用未使用は問いません。) キューが現在所持している未開封の気分の箱の中には、"嬉しい"が入っています。キューは気分屋の気分の箱を開けたことがありません。 押し付けておきながら誠に手前勝手なお願いであるのですが、お聞き願えると当方嬉しいな★ って言っても厳しそうなら無理はしないでね、kiss...... (-261) 2021/04/28(Wed) 12:02:57 |
黒い羊 ハマル(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/28(Wed) 12:08:52 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 車輪銀河 メレフ/* PLで失礼させてもらうわね。 これはサルガスとの繋がりが深い、もしくはGM”orion”との関係がある可能性がありそうな魔術師2名に送らせてもらっているわ。 質問したいことがあるの。 あなた達2名、もしくはどちらかはNPC情報を書き換えることは可能かしら。 これは今の会議の流れとは関係ない、ヌンキのEDを考えた質問だと捕らえてもらえると嬉しいわ。 つまるところそう。そういうことよ(どういうこと) ネタバレを承知したうえで聞いてるので、答えれないなら答えれないと言ってくれても構わないわ。 (-263) 2021/04/28(Wed) 12:16:44 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 人形 ラサルハグ/* PLで失礼させてもらうわね。 これはサルガスとの繋がりが深い、もしくはGM”orion”との関係がある可能性がありそうな魔術師2名に送らせてもらっているわ。 質問したいことがあるの。 あなた達2名、もしくはどちらかはNPC情報を書き換えることは可能かしら。 これは今の会議の流れとは関係ない、ヌンキのEDを考えた質問だと捕らえてもらえると嬉しいわ。 つまるところそう。そういうことよ(どういうこと) ネタバレを承知したうえで聞いてるので、答えれないなら答えれないと言ってくれても構わないわ。 追記:会議の流れでようやく、ラサルハグへの警戒を緩めることができそうだと思ったわ。色々ごめんなさいね。 PLは泣いたけどラサルハグは大好きなのよ。本当に大好きなのよ…… (-264) 2021/04/28(Wed) 12:18:54 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/28(Wed) 12:23:44 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* ラサルハグはできない……!(サルガスの操り人形にしかなれないので) けどかのうくんがロールするエルナトならできるかもしらん(エルナトの口を通してサルガスのロールをする予定もあったので)……かのうくんにも……伝えていい……? エルナトに仲介するロールならできそう (-265) 2021/04/28(Wed) 12:36:58 |
【神】 ■■■ ブラキウムブラキウムは、誰かに手を触れられた気がしました。 勿論誰も触れてなどいません。 しかし名前を呼ばれる度に、そちらへ視線を向けるようにはなりました。 「それでみんなを守れるなら、ブラキは殺されても構わない。でもキュー たち が死んじゃうのはダメだ。」ブラキウムは、小さく呟くとぬいぐるみのお腹を撫でました。 中にはブラキウムの イブ が入っています。ぬいぐるみを円卓の上に置くと、大人たちを見ました。 (G102) 2021/04/28(Wed) 12:40:10 |
【秘】 村人 ニア → ■■■■ シトゥラ 華奢な体は容易く組み敷かれる。 逃れようと仰反る喉。 細く白い急所が晒される。だというのに、 「懇願なんてするわけないって、分からない? 随分とお粗末な感受性なのね。傲慢で、身勝手」 鋭い視線で、減らない口で。 食らうのはこちら側だと主張する。 そうして、枕の下に忍ばせた爪を突き立てる隙を伺っている。 「……ああ、だからかしら。 “非力な少女”を組み敷いて、酷いことばかりを言うのは」 ほころぶような笑みをかたちづくる唇から漏らすのは、 わざとらしく、甘やかな囁き。 「――――乱暴者」 (-267) 2021/04/28(Wed) 12:58:34 |
ルヴァは、部屋に残した手紙のことを考えた。 (c116) 2021/04/28(Wed) 13:00:41 |
ルヴァは、手紙を回収したいが、もうそれは叶わない。 (c117) 2021/04/28(Wed) 13:02:21 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 人形 ラサルハグ/* なるほど、了解よ。こういう秘話があったこと伝えてもらって構わないわ。 かのうさんには最初の騒動のときにお互いPLバレしているから、ヌンキの設定自体はすでに伝えているの。話は通じるはず。 誰も死なない形がこの会議を経た上でのEDなら美しいのかと思っていて。 ヌンキは書き換えでも無い限りは、愛を知った事がウィルス源になったNPCとして死……というかNPCとして消去される予定で組んでいるから割とこう……救いがない子でして……はい……。 流れとして書き換えにもっていけそうならと考えているの。 (-268) 2021/04/28(Wed) 13:04:08 |
【墓】 絶望 カウス>>+108 >>+109 サダル 『生きたい』と、そう口にした時、 少年の瞳から涙が毀れた。 「……裏切ったんだ、俺は。 みんなを騙してたんだよ。 長く生きられないって、知ってたくせに」 1度毀れた涙は止まらない。 ぼろぼろと、少年はあなたに醜態を晒している。 「それなのに、生きたいって思っちゃったんだ。 みんなと一緒に生きてたいって。 ……結局さ、このザマだよ」 死んでもいいと思っていたのに、 生きていたいと希望を抱いて、 信じる仲間を裏切りながら死んでいく。 俯く少年は、嗚咽を噛み殺す。 あなたの触れた手に、あたたかな涙が滴り続けた。 (+122) 2021/04/28(Wed) 13:11:02 |
カウスは、ルヴァの部屋に行っていない。約束は破られる。でないと、不公平だから。 (c118) 2021/04/28(Wed) 13:23:17 |
【秘】 会議室で寝ている レグルス → 壊れた時報 キュー/あっ!!!了解しました!!!! なるほど………………………………箱が2つある!?いやこれもしかしたら箱に使用用途できたな!?とりあえずこっちの箱は文章に出さない方針で行こ……と思ってたらなるほどその必要はなかった……………………。 へえ〜っ……ネタバレ……頂いちまいましたね………!?ヒヒヒ〜〜ッそういうコト…… いい感じに出来たら……いい感じにします!ありがとね……Love..... (-270) 2021/04/28(Wed) 13:28:01 |
【人】 壊れた時報 キュー「 Death is a means to stop Cu. 」 今、『壊れた時報』には貴方の声は届きませんよ、誰かさん。 『壊れた時報』は今この時を記憶しません。 しかし、「術は変わらずに効いてるよう」とはなんですか? ですが、代わりに当方がお答えしましょう。 『壊れた時報』も、あの中に “キュー”にとっての救いがあるとは思いません。 どういう意図があれど、『壊れた時報』は 自身を殺す者がある事を望みません。 「殺すときは『そうしたい』ではなく、」 「『そうしなくてはならない』覚悟で行うものだろう?」 ハマルも言いましたね。 当方には特にありませんが。 一般的に殺人は罪ですし、人に対してでなくとも、 生物……いえ、全ての存在に対して、 “死”を与える事は覚悟を持って行われるべきものです。 かと言って、何もなければ当方はこれ迄のままです。 悩みますね。 【駒鳥は誰?】 /* 術に関してを『もうひとり』は認識しませんでした。いいね? (103) 2021/04/28(Wed) 13:32:23 |
【神】 人形 ラサルハグ>>G101 ヌンキ(会議) 「今はない」 それは今後もそうだ、と断言する言葉ではない。 「信じられないだろう。 この場に縛りつけてくれて構わない」 「もしもあなた方がブラキウムとキューを殺すというなら 抗わない。しかし彼らと共にする。 俺はキューの手を離し、 ブラキウムも引き込んだ。 もう責任の取りようもないんだ」 あるがままの事実を語る声は凪いでいる。 瞳はほんのわずかの間、痛ましく歪んだが、 すぐに目を伏せたので気づくものは少なかったろう。 なによりルヴァの姿に気づけるものなど この場にはラサルハグしかいないのだから。 (G103) 2021/04/28(Wed) 13:33:26 |
【神】 人形 ラサルハグ 『もうひとり』が活動するとき、 『だれか』は命を落とし 『壊れた時報』も昏睡状態へ陥る……。 だから『壊れた時報』は、 『もうひとり』の記憶を有しないと『されている』と。 『壊れた時報』は眠っていない。 今このときも彼を見て、記憶している。 それに『もうひとり』は気づいていない。 といった話をルヘナや他のものへ、 どこかのときにしただろう。 (G104) 2021/04/28(Wed) 13:41:09 |
【秘】 壊れた時報 キュー → ナビゲーションAI サルガス/* 【設定呟き】 当方、ここに至るまでにどれくらいの影響受けている……? 少なくとも、この“嬉しい”気分に関してはー ・メレフが術を掛けてくれた。 「反抗が出来ている」という結果は開始前から持っていたが、 明確な理由・術後の期間がなければ、PLがここまでの力を持たせなかった。 ・ルヴァが気分屋だった。 (注釈は特にないんだけどただただ好き好きの好きの好き) ・サダルが“嬉しい気分”と“人を殺したい気分”をキューに渡した。 サダルにもらった二つの気分を、嘘をつかずに入れ替えが出来ると思った。 ・ラサルハグがキューを助けようとしてくれた。 あそこのやりとりで、PLに“やりたい事”が出来た結果の今。 ・カウスとゲイザーが光だった。 ジュッッッッッ (-272) 2021/04/28(Wed) 14:07:00 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス「そう、……そうね。もう、行かなくちゃ」 壁から背を浮かせる。 口ではそう言いながらも近づいて、顔を覗き込む。 「――ねえ、ほんとに……会ったことはない? あんたは会いたいひととは違うけれど……」 続く言葉が見つからず、口を閉ざす。 薄紫の瞳で、赤色を見つめる。 今はまだ、 データの 奥深くに眠っている言葉。――また明日、会えると思ってた人ではあるのよ。 (-273) 2021/04/28(Wed) 14:16:05 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+101 シトゥラ 目を瞑って、小さく首を振る。 くすぐったげに。 「あんたが置いていかせたんでしょ」 責任を押しつけないで、と続ける声の温度は低い。 どうやら、しっかり根に持っている。 離れぬよう、指を深く絡ませる。 「…………あんたこそ、こんなところまで連れてきて。 手を引いた責任、取るつもりはあるんでしょうね」 現在の 少女にとって、ここは死後の世界とさほど変わりない。この時間のここにいる 少女は、目の前の青年以外のことは目に映らない。! データが破損しています。 修復しますか? (+123) 2021/04/28(Wed) 14:35:19 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+120 ルヴァ 「図々しさも取り柄に追加しましょうね。……まあそこが好ましいと思いますけれど。というかルヴァさん、えげつないベッドテクニックあったんですか?嘘〜…………」 ちょっと二度見した。 撫でかえすとちょっとだけ満足したようなすっきりした面持ちになる。 「でも貴方との会話は必要ですからね。無かったらきっと私はこうして笑えなくて、ずっと泣いていたでしょうし。 ……ありがとうございます、ルヴァさん」 貴方が女の壊したい≠奪った時のような年相応の笑みを浮かべた。 そうして、他愛のない会話を続けたり続けなかったりするのだろう。 『モス』の言う"死は救い"など未だ理解できないし、齎されるなど真っ平御免だ。けれどこの場所に落ちた自分にとって、貴方がくれた会話が救いのようなものだと女は静かに考えていたのだった。 (+124) 2021/04/28(Wed) 14:58:32 |
【秘】 がらんどう ゲイザー → 気分屋 ルヴァ気泡オネエ!!〆の頃合いかと思って続けても〆てもよさそうな感じにしたわ!!お好きにして!! ところでアタイ墓落ちして気楽に生きるつもりだったのに生者に何もしてあげられないルヴァのアクションで泣いているわ……この世って無情ね……ルヴァ……オネエ……好きよ…… (-275) 2021/04/28(Wed) 15:01:20 |
【独】 背負う者 ルヘナ一緒に居るだけが仲間じゃねえ……………… そうだろ、 なっサダル!!……。 なっヘイズ!!……。 なっキファ!!……。 なっカウス!!……。 ……………………………。 (-276) 2021/04/28(Wed) 15:03:37 |
【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル最後まで女は話を聞いていた。 自分にとっては大きな驚きに値するものを耳にしてもなお反応せず、全てを聞き終えるまでじっとしている。 ……そして。最後の相談までしっかりと受け止めた後。 「……私なりの意見を言う前に。いくつか質問があります。 恋心を『等価交換』さんに出していた理由は?そして、その間キファさんと接してどう思っていましたか? また、貴方はこの一連のことに……罪悪感を抱いていますか?」 判断し、意見をするのはそれからです。 愚直な金色の瞳が貴方を静かに見つめている。 (-278) 2021/04/28(Wed) 15:41:23 |
【見】 会議室で寝ている レグルス>>+125 シトゥラ 「ああ……? お前は……シトゥラだったっけ。 何だよ……邪魔する気か? お前にそんなことをする権利はないよ。 だって死んでるんだ。僕は生きてるんだ。 権利は、僕にあるんだ……」 本当に? 「わ、わけの……わからないことを、言うな……! 僕は生きた人間だぞッ! 怒って当然だ!こんな……こんな………、 ………理由………」 【system】 ▽レグルス は NPCですか? ▼loading.... ▼はい (@9) 2021/04/28(Wed) 15:59:19 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア「…………」 貴方の方へと視線を向けてじっと見つめる。 投げかけられた問いかけに逡巡して、やがて口を開く。 「……──あぁ、俺は知らないな。 きっと人違いか何かだろう」 本当の事を告げた所で、何も変わらない。 思い出したとて、自分という存在は彼女にとってのノイズにしかならないのだ。 ならばこのまま都合よく何もかも忘れて会いたい人とやらに会えた方が幸せだろう。 「さようならネズミちゃん もう二度とこんな場所に迷い込んではいけないよ」 お幸せに。とわざとらしいひょうきんな仕草でひらりと手を振ってみせた。 (-279) 2021/04/28(Wed) 16:12:48 |
【独】 がらんどう ゲイザーハァッ ハァッ ルヴァ!!ルヴァが足りない!!ルヴァを吸わせてくれ!!頼む!!足りないんだ!!ルヴァ!!!!!!!アーーーーーーーーーーー!!!! (-280) 2021/04/28(Wed) 16:43:21 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>G103 会議室 「そう、わかったよ。」 話をすべて聞き、短くそう言って頷いた。 「その話を信じよう。 もし、君が抗う行動にでたらその時に対処すればいい。 俺とハマルはそう簡単に殺されはしないし、ルヘナを殺させはしないよ。 でもそうだね……もし、殺さずに二人を助ける方法があるのならそうしたい。 等価交換が必要であるならそれでも構わない。 何か、方法はあるかい?」 (G105) 2021/04/28(Wed) 16:46:08 |
がらんどう ゲイザーは、メモを貼った。 (c119) 2021/04/28(Wed) 16:55:13 |
【秘】 見物人 サダル → がらんどう ゲイザー「……」 等価交換に出していた理由 そんなもの。 「一番、価値が高かったから」 「恋をしたかったんだ」 「あのままじゃキファに対して本物の恋心を抱くと思った」 「でも、……その恋心は 作られた偽物だと疑ったまま過ごすことになると思った」 「だから、本当の恋心が、 誰かに結ばれることもなく得られるものが、 何よりも自分の価値になった」 「……それしか、自分に何もなくて」 死にたがりの寿命なんて価値に出すのに失礼だと思った。 役者という存在で唯一手に入れた価値(お金)は全て払ってしまった。 自分に価値なんてなかった。 自分に価値なんてなかった。 それで何を得たかは言わなかった、否言えなかった。 なぜならばそれは死んだあとに返されている。奪われていたのは確かだが正式な交換はされていない → (-281) 2021/04/28(Wed) 17:23:04 |
【秘】 見物人 サダル → がらんどう ゲイザー「……罪悪感なんて、なかった」 かすれた声が漏れて、咳き込む。 胸を苦しそうに押さえ浅く息を吐きながら 自分を落ち着けるように深く息を吸う 「 」 透明な言葉が漏れて、サダルは目を見開いた そして、震える手で文字を書き綴る 『罪悪感なんて なかった 幸せになってほしかったんだから 自分が幸せな世界なんていらなかった あの二人が笑えない世界に自分がたっているのが苦しかった 生きていたくなかったんだ』 生きていて欲しいと望まれ 死にたくないと望まれ そして、そんな自分が願っていたのは あなた達の幸せだった、自分がいない世界だった。 消えない絆を解く方法なんて舞台を下りることしかなかったのだ サダルの瞳から涙がこぼれた。 誰よりも自分の気持ちがぐちゃぐちゃなことをわかっている、これは大切な誰かを裏切って嘘をついている苦しみだ。 嘘ではないと誰かはいった。 罪悪感があるとするのならば ……自分を大切にできていないことだけだ。 それをサダルは自覚しない (-282) 2021/04/28(Wed) 17:34:14 |
サダルは、円卓を観た、どこかでこんな台本を見たことがある (c120) 2021/04/28(Wed) 17:35:33 |
サダルは、舞台に上がっていない、だけど (c121) 2021/04/28(Wed) 17:38:20 |
【墓】 見物人 サダル>>+121 >>+122 カウス 同じなんて思ったのはそれこそ失礼だった。 サダルはカウスから溢れる雫を手で受け止め続ける 「逃げないで、頑張って、偉かったね」 褒められたかった、愛されたかった、死にたかった。 自分は生きていたかったんじゃない、絶望していた。 それでも望まれたことが嬉しくて、生きようとした。 それがこんなにも苦しくて愛おしいことだった。 「君に騙されたなんて誰も思ってない、 そんなやつがいたら懲らしめてやる。 自分はあの舞台から降りた裏切り者、だけど君は同じじゃない」 理不尽に死を与えられたカウスが懺悔する理由なんてどこにもない 「カウスが許さなくても、自分は、勝手にする。 この世界を知って、可能性が出来たから。 新しい台本を用意するよ。 今度は誰も死なない……幸せな話。 カウスが言う裏切りをしなくていい話だ。 こんな死んだあとの人間が会える世界があったんだよ。 別の世界だって見つけられるはずだ、 導いてみせるからさ。今度こそ信じてくれないかな」 生きたいと、自分は彼のように願えたことがあっただろうか。 それだけはしばらく答えられそうにない (+127) 2021/04/28(Wed) 17:58:25 |
【墓】 見物人 サダルサダルは円卓の会議にはいない。 だからこれは、その場所ではない場所でつぶやかれた言葉だ。 キューといくつか会話しても彼らの存在の理解はしなかった。 だからこそキューの望みは完全には理解しないけれど、他の彼らの望みは多く聞いた自覚はある。 議題にあげたかったのだ。 あの日、言いたかった。 『犯人が見つかったら皆は彼をどうするのか』 答えは決まらなかっただろう、大人が決めればいいと従うものもいただろう。 でもそれは果たして平等だっただろうか? 「理不尽に与えられる死が嫌で自分は舞台を降りたんだ」 「平等に訪れる死なんて、存在するのかな」 「あの舞台の"設定"なら存在したのかな……?」 みんなに死んでほしいというわけではない。 人を殺す必要なんて、 ”殺したい気分”でもないとする必要がないだろう だから、……もし存在するのであれば観てみたいと思った 「そんな、みんながみんなを信じる御伽話なんてあるのかな」 古井戸に落ちただけでただの一般人が魔法使いになるようなよくできた話があるのだろうか。 サダルにはわからなかった、舞台は手から離れている (+128) 2021/04/28(Wed) 18:16:51 |
【独】 見物人 サダル/*しにんにくちなし。 >>+128は、全員が全員に同じ数の票を入れるっていう定番がここではできたのかどうかの話をしてたわ。 ハマルはキューに2 キューはヌンキに2 ブラキウムはルヘナに2 ルヘナは……って、こうやってできる世界あったのかなぁ。 これなら平等な死だよねって言ってる。 本当にシステムと設定のメタのような視点である。 キューが殺意で殺されたくないようだから。 全員ランダムorこれがみんなの心が無事の正解だよな。 誰も誘導しない、が心が安定すると思うのだけど。 どうなんだろうなぁ、自己犠牲多いからな……意見がふらふらる。 (-284) 2021/04/28(Wed) 18:26:32 |
【独】 人形 ラサルハグ/* ポルティさんからPC行動優先の許可を得たので…… とはいえこの場でやれること なに? なにもない ラサルハグは会議の始まりからいないが同然のモブ なんで俺、地上にいるんだろうな 俺がルヴァ投票じゃなくてランダムにしようって言ったせい 俺は俺の邪悪のツケを支払ってるだけ (今回の地上メンツ全員、付き合わせてごめん…… (-285) 2021/04/28(Wed) 18:30:46 |
【墓】 絶望 カウス>>+127 サダル 死ぬのなんて怖くなかった。 死んでしまった今、生きていたいと今更強く感じた。 裏切り者だと指さされた方が楽だった。 みんなに、生きてほしいと望まれていたことを知っていた。 「……っ」 嗚咽を堪えるのに、少年は必死だ。 少年は子供だった。しかし、 子供として生きることを許されない子供だった。 全てを疑って、自分だけを信じて 張り詰め続けてきたその心は、 涙を皮切りに弛緩していく。 そんなところに、あなたの心が染みていく。 「 ぅ……あぁああああっっ 」少年は、声を上げて泣いた。 子供らしく泣いた。 あやす母を求めるように、あなたの腕に縋り付く。 本当に、許されたっていいのなら。 幸せな話を、願っていいのなら。 あなたの台本を、信じてみたいと、そう思った。 (+129) 2021/04/28(Wed) 18:50:24 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → がらんどう ゲイザー/* OK! ありがとね……kiss キレるゲイザーちゃんみてオアア〜〜〜って泣いてる洋子もいるんですよ!!!! (-286) 2021/04/28(Wed) 19:15:34 |
【独】 壊れた時報 キュー>>a106>>a107 >>a108 >>+91 >>a110 >>73 >>*17〜 >>74 >>78 >>c83 >>a118 (-288) 2021/04/28(Wed) 19:19:56 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 村人 ニア「それを、受け入れたのはアンタです。 拒まずにそれを善しとした。 僕の手を振り払えずに、こんなところまで来てしまった。 打算という言葉に惑わされて、優しさを受け入れてしまった。 かわいい ──滑稽ですね、ニア」 微かに声を立てて、笑った。 白い喉に、手を掛ける。 ……………。 もし、あの時拒絶していてくれたなら。 こんなことは、しなくて済んだ? 窓の外、陰る空が雨を落とす音がする。 窓を叩く微かな音が部屋に響いた。 「でも、その乱暴な僕が好きなんでしょう。 連れて行って、欲しいと願ったんでしょ」 僕はアンタに生きて欲しかった。 ただ、傍に居る他愛ない時間が訪れたなら。僕とアンタが、同じ側だったなら。 少女の瞳は、強い意志を持っている。 ──けして、手折られるだけの花ではない、と。 少女の唇を塞ぐ。 これで、終わりだ。 これ以上、何かを言わせない。抵抗なんてさせない。 「……ニア、口を開けてください」 青年は一度唇を離して囁いた。 (-293) 2021/04/28(Wed) 19:48:39 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ「そういえば……」 影はふと何かを思い出した。 「死んだはずのぼくがここにいるということは ぼくが 殺した人 もいるのでは……?」きょろきょろと辺りを見まわす。 サダルがいたということはありえなくもない けれど街は広い。そう簡単に会うはずもないだろう。多分。 (+131) 2021/04/28(Wed) 20:50:07 |
【墓】 ■■■■ シトゥラ>>@9 レグルス 【system】 情報検索中......success!この人物はNPCです。 インベントリにバグが発見されました。 摘出を開始します.............. 「生きた人間……そうでしょうか。 参加者としての権利をお持ちでないようですが。 だから、こうしてアンタはひとりきりなんじゃないですか? アンタに声を掛ける者はいない、ただ、喚いているだけ。 寂しいですねえ──僕が話相手にでも、おや?」 青年は首を傾げる。 目の前で、何かが地面に落ちた。 少年の持ち物の中から、転がり落ちた箱。 手を伸ばして、それを拾い上げようとするも。 それに気付いた少年の手と奪い合いになり、 【system】 バグを発見しました、回収をしてくだs 蝗槫庶縺励※縺上□縺輔>........error! ──その箱が、開く。 それはルヴァの売る、“気分”の箱と似ていた。 (+132) 2021/04/28(Wed) 20:54:47 |
人形 ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/28(Wed) 21:11:22 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+106 サダル 「お人好し過ぎるのよ、あんた。 だから気疲れしてそんなことになるんだわ」 『気を遣う』の対義にある少女は不遜にそう言う。 どこか苛立つ理由は、少女自身にも分からない。 その理由は、彼が優しさで苦しんでいるように思えるから。 ――苦しむくらいなら、みんなに優しくなんてしなければいいのに。 その思考は少女の奥深くにあって、言葉として浮かび上がってはこない。 「 ど、 こがって…… 」跳ね上がる声に内心の動揺がありありと表れる。 好きじゃないわ、という逃げ道を自分で絶ってしまった。 「……あのひとに会っても、内緒よ?」 そう言いながら辺りを一瞬見回し、人影のないことを確認し。 耳元に口を寄せ、それを手で隠しながらこそりと囁く。 「あのね――」 ――少女には、隠し事への負い目がほんの少しだけある。 特に、目の前の彼には。それに―― (→) (+134) 2021/04/28(Wed) 21:22:40 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ「そこのキューの中にいる君」 「俺ははっきり言えば君が言ってることの半分も理解できてない。 キューとの関わりも薄いしどういう子なのかもよくわかってないからね。 成すべきことと言われても、察することができない」 「だけど、俺がやりたいのはこの事件の解決。 殺さないと解決できないのであれば殺す覚悟はできているけど……できれば殺したくない。 理由を聞いて、助ける方法があるのなら助けて、許せないかもしれないけど理解したいんだ。 そして……全部終わったら、探したい人がいるんだよ」 出来る限りのことをしたい。 一番守りたかった人たちはここにはいないけど、騎士としてできることをやりたい。 何ができるのか、わからないけど。 【駒鳥は誰?】 (104) 2021/04/28(Wed) 21:25:39 |
愛を知ってしまった騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/28(Wed) 21:27:57 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 見物人 サダル>>+106 >>+134 ――甘いお菓子と、恋の話。女の子の大好物。 例に漏れず、この少女もそれらが嫌いではなかった。 けれど、やっぱりどうしたって意地っ張りで、 素直になることが苦手なので。一言だけ、小さな小さな声で。 「――わたしを求めてくれるところが、いちばん好き」 (→) (-296) 2021/04/28(Wed) 21:30:19 |
【神】 背負う者 ルヘナ「議題は……、 納得のいく結末に向けて、 殺すか、殺されるか。 手段があるか、どれが良いか。 …………であったか? W誰も殺さずに助ける方法W……と言ってもな。 そんな手段が乏しい事は、 ルヘナ達がよく理解しておろうよ。 ルヘナは正直、奇抜な術を持たない。 ………W誰を殺すか?W という提起しか出来ないさ。」 (G106) 2021/04/28(Wed) 21:33:16 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+106 >>+134 サダル 「――うるさいし、胡散臭いし、酷いことを言うしするし 八方美人で自分勝手だし意地悪だし うるさいけど 」寄せていた口と手を離しながら、 誤魔化すように口早に並べ立てる。 わずかに赤い頬だけが、名残をのこしている。 (+135) 2021/04/28(Wed) 21:33:27 |
【神】 黒い羊 ハマル[ズリズリズリ…] [スッ……] [ヌンキの真横に椅子を 引き摺り 運んで、座る][お前の傍には(圧)][ハマルがいるのだが〜?(圧)] [ 今夜羊の抱き枕を持って添い寝を申し込みに行こうかな ][それはともかく] [ハマルは静かに話を聞いていた] [少年がブラキウムの変化を知ってしまった事にも気付いた] [だって、昨日彼らは共にいたのだから] [■■■■達のように] 「“キュー”とはもう少しお話をしてみたい。 カウスもメレフも“キュー”を気にしていた。 “キュー”と話ができるなら、あいつではなく“キュー”と話してみればいいのか?」 「ハマルはブラキをどうしたらいいかもわからない。 ……カウスが止めていたんだ。 ハマルはブラキに、人を殺めて欲しくはないぞ」 (G107) 2021/04/28(Wed) 21:34:42 |
ハマルは、むぎゅー。をされた気がした。 (a126) 2021/04/28(Wed) 21:36:18 |
ハマルは、手を掴めていない。泣き喚く事もできない。 (a127) 2021/04/28(Wed) 21:36:54 |
シトゥラは、ハマルをむぎゅー。 (c122) 2021/04/28(Wed) 21:39:49 |
【神】 車輪銀河 メレフハマルが『ブラキをどうしたらいいかもわからない』 そう呟いたのを見て顔を上げる。 「ブラキの存在についてはラスの言う通りだ。 元々がそう言う存在なのは、俺がラスから伝えた。 ただ、ブラキに少し聞きたい事がある。」 ヌンキとラスのやり取りに肯定しつつ、ブラキウムの方を見る。 彼女が酷く落ち込んでいたのは知っている。 それは会議場にいる面子はみんな同じだろう。 だけど 「そう言う存在だったのに守れなかった」事が、 彼女にとってどれだけ重みがある事だったのか 、自分達は正直なところ理解できていないだろう。 それを問いたかった。 (G108) 2021/04/28(Wed) 21:44:09 |
【神】 車輪銀河 メレフ「ずっと“失敗した”と言っていたな。 さっきの部屋だが、ブラキが何か頑張ろうとしていた。 だからカウスもああ言う手に出たんだろう? 「 俺はブラキがどう頑張ろうとしていて、 何をしてきていたのかを知りたい。」 「ブラキが頑張って来ただろうことは分かる。 ラスがお前を大事にしているのも、 きっとそれを見てきたからだろう。」 「でも俺達はそれを知らないんだ。 ゆっくりでいいから教えてくれないか、ブラキ。」 (G109) 2021/04/28(Wed) 21:45:42 |
ヌンキは、圧が凄い……と思った。 (a128) 2021/04/28(Wed) 21:46:25 |
シトゥラは、キューの言葉を思い出した。 (c123) 2021/04/28(Wed) 21:46:39 |
シトゥラは、キューが助けて欲しいと言ったのを覚えている。 (c124) 2021/04/28(Wed) 21:47:02 |
【独】 見物人 サダルに“っっっあ“あ“っっ 恋バナかわいい。お兄ちゃん死んじゃう。 くっっっそ、浮かれてくれ浮かれていてくれ、地獄だけど!! お前らの関係地獄だけど!!胸に秘めてるからな。 (-299) 2021/04/28(Wed) 21:49:41 |
【独】 見物人 サダルさだるもキューのたすけてってきいてるんだけど、その助け方さぁ。 普通に難しいよねってPLは思うわけですよ。 殺さないで殺す方法 検索(カチッ) って感じ。 監禁あるいはおやすみなさいとか良くない? 永久永眠。なんか寂しいか。 (-300) 2021/04/28(Wed) 21:52:01 |
シトゥラは、キューに言葉を届ける手段がない。 (c125) 2021/04/28(Wed) 21:52:41 |
【独】 絶望 カウス俺が生きていたらした質問のことを考えています 「なんで黙ってないであんな声明発表したの?」 「アンタ、まさか死ぬのが目的じゃないの?」 突飛な質問、飛ばしてえ〜〜〜〜〜〜〜 (-301) 2021/04/28(Wed) 21:53:36 |
ハマルは、むぎゅーをされた気が した (a129) 2021/04/28(Wed) 21:54:12 |
ヘイズは、殺さないで解決する方法などないと思っている (c126) 2021/04/28(Wed) 21:55:24 |
ヘイズは、生きていればキューを殺しに行ったかもしれない (c127) 2021/04/28(Wed) 21:57:53 |
ラサルハグは、ブラキウムの傍にいることしかできない。 (a130) 2021/04/28(Wed) 21:58:15 |
ラサルハグは、………… (a131) 2021/04/28(Wed) 21:58:41 |
ラサルハグは、ハマルにむぎゅーっ。 (a132) 2021/04/28(Wed) 21:58:51 |
ヘイズは、でもそれでは、自身が憧れる人にはなれないと思った (c128) 2021/04/28(Wed) 21:59:21 |
【独】 見物人 サダル本日のカウス限界勢の席はこちらとなっております 気が多いと多くに言われたサダルくん。 まじで設定は年下に"だけ"優しくなんです。 年上苦手なんで、まじて。敬語でヘラヘラして距離置いて置こうとしたし。 ロリショタだよ極論。 だけど年下(に見える子が)多すぎた。(原因) でもさぁ言い訳させてくださいよぉ〜 お前らが可愛すぎるから抱きしめたくなるじゃん、そういうことだよ〜〜〜 そういうことです〜〜〜 (-303) 2021/04/28(Wed) 22:00:20 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス「だから、ネズミじゃないわ」 言いながら、ぱち、と瞬く。 ――また、既視感。 「……気が向いたら、構いに来てあげる。 あんた、こんなところでひとりじゃつまらないでしょ」 口ばかりが達者な、構ってほしがりの少女は、 そう言い残して路地の出口へ向かう。 ――そうして、ふっ、と。 空気に溶けるように、その姿を消すことだろう。 (-305) 2021/04/28(Wed) 22:02:42 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I'm lost. 」 しかし、皆々様……貴方は大変に平和主義ですね。 当方、貴方が疑心暗鬼等に陥り、 苦悩の末、不要な殺人を犯す事を目論んでおりました。 ですが結果はどうでしょう。 「解決の手段の為の殺人なら已む無し」 「しかし可能な限り殺人を手段としたくない」 うーん、残念。思い通りにはいかないものです。 事件の解決の為に何が必要か…… そうですね、『壊れた時報』の言葉を借りましょうか? 「ラスを コロさないで !」「メレフを コロさないで !」「ブラキを コロさないで !」「ボクを、キューを コロさないで !」つまり、事件の犯人及び協力者を “全員殺してしまえば”解決します。 ね? 簡単でしょう? ほら、全てが終わって、ヌンキも探し人を探しに行けますよ。 やらない理由がありますか? (106) 2021/04/28(Wed) 22:04:23 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 I say "Help me, help Cu". 」 「 I said... 」 /*『もうひとり』の声は聞こえませんでした。 【駒鳥は誰?】 (*24) 2021/04/28(Wed) 22:05:22 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+126 キファ 呆気に取られたように目を丸くしながら差し出された手を数秒見下ろしていたが。 「……貴方とサダルさんを殺そうと思った理由、事件解決をやめた裏切り者だと思っていたからなんですよ。それ以上もそれ以下もありません。 ……ですからここに来て様々なものを理解してしまった今──」 貴方の右手を取る。 仲直りの握手だ。 「──私にとって、貴方は恋バナができる貴重な女友達、そして占い師や知識人として尊敬している人ですよ。キファさん」 澄んだ金色の瞳で射抜きながら、強気に微笑んだ。 口にはしないが、素で遠慮なく喧嘩できる相手でもあるのだから。 【→】 (+138) 2021/04/28(Wed) 22:08:09 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+126 キファ 「……ところで。え?何……なんて言いました? "吾はおまえより何倍も生きていた"? 貴方……年増なのに床に転がってヌア〜ン!してたんですか……? (参考 >>+69) 貴方のこと女狐って罵ってましたけど本当になんか狐みたいですね、貴方……」 ここにあった……シリアスは……? (+139) 2021/04/28(Wed) 22:08:57 |
ルヴァは、自分よりキファの方が狐っぽいと思っている。 (c129) 2021/04/28(Wed) 22:11:02 |
【見】 アタシは メサ>>+114 サダル 「死に物狂いだったからあんまり覚えてないのよね。 最後に星の光が見えたからサダルのとこに帰ったのかと思って探しに来たの。 それで、あのリボンはアタシのじゃなくて アタシを殺したヤツ のリボン。もう誰かは分かってると思うけど……もしかしてそれ、シトゥラに渡したの?」だとしたらアイツはどんな反応をしたんだろうか。 気になる。けれど、知りたくないような気もする。 フクザツな表情で恐る恐る聞いた。 「通り魔ってやつ?後ろからグッサリ殺されちゃったのよ。 リボンはその時に奪ったものね。 いろいろ約束とかしてたのに会えなくなっちゃったしいろんなことが叶わなくなっちゃった。そう考えたら虚しくなっちゃって。アタシってなんで生きてたんだろーってさ。それで気分は最悪だった……んだけど。 だって言うのに。まさかまたサダルと話せるとは欠片も想像しなかったわ。なんだか雰囲気も変わってるし、どうなってるのかしら」 そもそも自分は死んだはずで。 それに加えてこんなにも多くの人が幽霊のように、生きているかのように動いているのか不思議だがまぎれもなく現実に起こっているので素直に疑問を口にした。 (@11) 2021/04/28(Wed) 22:19:12 |
【見】 会議室で寝ている レグルス>>@10 メサ 「嫌って当然だろ。あれがちょっとのわけない……」 机を睨んだまま、毒舌だけ上に向ける。 「あーあ、そういうことだろうね、きっと。 物分りが早いね。そこは褒めようじゃないか……。 僕は。僕は…… 当主になるんだ。 地位があるんだ。役割があるんだ……。 だから違うんだ。……人だから、人として生きるんだ……。」 口から溢れゆく声は、 何処か尻すぼみだった。 (@12) 2021/04/28(Wed) 22:34:45 |
【見】 こわれていく レグルス>>+132 シトゥラ 「だから、参加者だとか、わけのわからないことを、 うるさい、うるさい、うるさいッ! 死んだ人間が、敗北者が、僕を定義するな! 話してやらない、黙れ、一人でいい、 クソ、クソッ、…… ──あっ ? 」箱。あれは何だったか。 レグルスはそれを知らない。 気が付いたら手元にあったものだ。 開けるには明らかに不審だが、 捨てることも出来ず、放って置いたもの。 だから、無論、知る由もない。 それが『スクリプト』からキューに渡された箱であるということも。 「こいつ、やめッ、やめろ──!」 脊髄反射のような行動だった。 自分のものと一旦認識したものが奪われるのに、ひどく抵抗した。 それだけだ。それだけの感情を、捨てていれば別だったかもしれない。 幽霊の彼に、箱を開けることは、果たして出来たかわからない。 だから、本人が手を伸ばさなければ、取り返そうとしなければ…… その箱を開けることも無かったのに。 → (@13) 2021/04/28(Wed) 22:45:08 |
【見】 こわれていく レグルス>>+132 シトゥラ >>@13 「───う、」 まず、呻き声があった。次に、顔を抑えた。 まるで何か、有害な物が箱の内から零れ出て、 肺が満たされるまで吸い込んでしまったような、そんな反応の有様だった。 そして、外見の変化以上に、内面は── (なんだ) 殺意を抱いていた。殺そうと思っていた。 それでもまだ、他の思考の余地はあった。 憤怒であったり、傲慢であったり、 けしてよいと言えない感情の数々でも、確かにあった。 水に墨汁を垂らしたように、それらは染まって消えた。 (……こ 殺したい) 残ったのは、 純然たる殺意 (殺したい 殺したい 殺したい 殺したい 殺したい…… ああ、殺したい 僕は、一体、 ──誰を殺せばいい?) まだ親を見つける前のひな鳥のような、思考の隙間。 ──きっと、たとえ肉体を持たない誰かでも、 そこに言葉を差し込むだけで、操作できる。 (@14) 2021/04/28(Wed) 22:52:28 |
【秘】 アタシは メサ → ■■■■ シトゥラ「シトゥラが選んだならそれは間違いじゃない、と思う、けど」 嗤うあなたにぽそりと呟く。 ――欲しいと思ったものの為に他の全てを投げ捨てるか、と魔術師に問われた事を思い出した。 あの時はそんなことはあり得ないと、最低だと啖呵を切ったが今になってみれば結局自分も天秤が壊れた人間だった。 傾ける事ができない天秤。 もし同じく壊れた天秤ならば。 何もかもを天秤に乗せようとして取りこぼすくらいならきっと片側だけを支える方が賢い。 ↓ (-311) 2021/04/28(Wed) 22:53:55 |
【秘】 アタシは メサ → ■■■■ シトゥラ「もうすっかりご執心なことで。 はぁ……アンタがそうやって全部振りきれたのなら、それでよかったのかも。 アタシにはアンタたちがキラキラ輝いて見える。 それがたとえ歪んでたとしてもその行く末を祝いたかったんだ」 否定したくない。肯定したい。 あなたが笑いかける事はなくとも、自分は笑っていたい。 ただ、それができるような聖人ではなかったし既に害を為してしまった。 あの瞬間から自分がどうしようもなく行き場を失ってしまったともう分かってしまったから。 見届けられないのは悲しいし、悔しいけれど、 あとはお邪魔虫が消え去れば物語はきっとハッピーエンド。 「お願い――シトゥラ」 ボロボロの心と体を投げ出して瞳を閉じた。 アタシができることはもうこれしかないんだ。 (-313) 2021/04/28(Wed) 22:54:21 |
【神】 人形 ラサルハグ ラサルハグは"壊れた時報"を想う。 殺さず、生かす手段を彼らは考えようとしている。 彼らになく、自分にあるものは"壊れた時報"の 囁き くらいだ。「………… “Torclr” 」ぽつりと呟く。 以前に耳に届いたそのときの記憶をなぞったものだから 正しい発音ではない。 しかし耳に届くとき『トルキ』と聞こえたのではなかろうか。 「トルキ。 トルキの薬を残しているものはいないか」 あれは正しく『キュー』が用意し、 ブラキウムに配達させたものだ。 自分には羊の声を発させたアレの効能は不明で、 どう助けになるものか検討もつかない。 藁にもすがる提案だった。 (G110) 2021/04/28(Wed) 23:01:41 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+130 シトゥラ 青年の手を大人しく受け入れる。 「そうね。言葉ではいくらだって嘘がつけるもの」 あっさりと肯定を返す。 売り言葉に買い言葉が加速している気がするが、 少女は止め方を知らない。 「どう、って……。 (……ベタなのだってたまには悪くないと思うわ。) …………自分で考えたら?」 特段、思いつかなかったらしい。 隠した本音のほかには。 (+140) 2021/04/28(Wed) 23:01:59 |
【秘】 壊れた時報 キュー → こわれていく レグルス/* ٩(ˊᗜˋ*)و (ありがとうございました)(最高・……!) (これからまだ死が見られるんですか)(ありがとうございます) (-315) 2021/04/28(Wed) 23:03:42 |
ラサルハグは、ルヘナを見た。ともに薬を飲んだ同士だ。 (a134) 2021/04/28(Wed) 23:05:54 |
ラサルハグは、ルヘナにむぎゅーっ。 (a135) 2021/04/28(Wed) 23:06:00 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ (G111) 2021/04/28(Wed) 23:06:36 |
【念】 人形 ラサルハグしかし“死は平等に不平等”です。 いつそれが当方にも訪れるとも知れません。 ですが、当方は予感します。 それが“神様の言う通り”であれば、 当方は『壊れた時報』と『もうひとり』として、 『“Torcular”』として 完成するでしょう。 それが、“誰かさんの言う通り”であれば、 当方は『“BAG”』として 完成するでしょう。 2日目の終わり頃か、そんな声が聞こえた。 これからの選択が「神様の言う通り」になるか、 「誰かさんの言う通り」になるのか。 誰がそれを解釈するのか。 (!15) 2021/04/28(Wed) 23:08:01 |
ルヘナは、ラサルハグにポカンとした。 (a136) 2021/04/28(Wed) 23:08:29 |
ルヘナは、ラサルハグにむぎゅー。 (a137) 2021/04/28(Wed) 23:08:44 |
メレフは、むぎゅーしたくてそわっ…したが、大人なので我慢した。 (a139) 2021/04/28(Wed) 23:18:37 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ (G114) 2021/04/28(Wed) 23:18:54 |
【神】 ■■■ ブラキウム「……それなら、日記取ってくるのだ。ブラキは最近忘れやすいから、書いてある。」 *トボトボ* ブラキウムは、自室へ日記を取りに行きました。 暫くすれば、戻ってくるでしょう。 (G115) 2021/04/28(Wed) 23:21:41 |
ラサルハグは、ブラキウムについていく。 (a140) 2021/04/28(Wed) 23:25:27 |
【神】 背負う者 ルヘナラサルハグを一瞥。 薬、と聞けば、思い浮かぶのはひとつ。 「………W無いWさ。 今頃ルヘナの血肉となっておろうよ。 君がよぉく知るだろう? 共に飲み下した仲故な。」 首を振る。何なら、人にすら捨てさせた代物だ。 「……何か案があるのか? であれば、ルヘナはそれに従おう。 ただ……、 それに意味が無かったら、他に案が出なければ。 キューでも、君達でも。 ルヘナが生きる為に 死んでもらう ぞ。君達を犠牲にして、 泥沼をもがいてでも、ルヘナは生きてやろう。 それを W幸せW と呼んでやるさ。異論があるならば、後に論じよう。 ルヘナ達にはそれが叶うのだからな。」 誰の事情も、感情も、自分が死ぬ理由にはなり得ない。 そうだろう?と視線を巡らせて、 自分は着席したまま、この場を見守っている。 (G116) 2021/04/28(Wed) 23:25:38 |
シトゥラは、ブラキウムをむぎゅー。 (c130) 2021/04/28(Wed) 23:26:37 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ (G117) 2021/04/28(Wed) 23:27:09 |
【神】 人形 ラサルハグラサルハグはルヘナの意思を否定しない。 この場の誰の『死』へ向かう意思の否定はできない。 だがそれは『生』を望む協力ができないわけじゃない。 「メレフ。頼めるか」 彼は協力によって『死』に等しい苦痛を負うかもしれない。 それでも縋るしかなかった。 (G118) 2021/04/28(Wed) 23:30:29 |
【人】 ■■■ ブラキウム>>ラサルハグ、ヌンキ *トボトボ* ブラキウムは、やはり覇気のない足取りで進みます。 カウスが死んだ場所へ行くことは、何の苦痛もありません。 ただ、 *グルリ* 「……ヌンキは何でついてきてくれたのだ?」 恐る恐る、尋ねました。 もうラサルハグが隣にいることは当たり前のように思っていましたので、ヌンキについて疑問を抱いたようです。 (108) 2021/04/28(Wed) 23:39:46 |
【神】 車輪銀河 メレフ>>G113 >>G118 ハマルの薬鑑定 「俺を誰だと思ってる?これくらい簡単なモンだ。」 ハマルの持っていた瓶を、その中身をサラリと回す。 あくまで“視る”だけなら、男にとっては些細な痛みだ。 粒の一つ一つに“星”を見る。 お嬢を生き返らせる手段を最初に探した時に、頼ったのは薬。 “星(希望)”はこの目で、魔力で幾らでも見てきた。 何処からか、“死は平等に不平等”の声が聞こえた気がした。 だから、そこに見えるのは『仮死薬』。 『死』の先を信じない者にも、平等で不平等。 『死』を与え、『死』を教える事の出来る薬。 「──即効性の『仮死薬』だな。使えば…… 少なくとも、数日間の無効化はできるだろうよ。」 (G119) 2021/04/28(Wed) 23:41:15 |
【人】 人形 ラサルハグそれはいつのことか。 今日は朝の会議からずっと所用に追われていたので、 きっと5日目の日の落ちる前のことだろう。 ラサルハグは自店でぬいぐるみと戯れていた。 引き受け手のいなくなった20頭の羊たち。 ラッピングのリボンをほどき、 ひとつひとつ、羊の首元へと結んでいく。 いつか誰かの手元へ届く日を夢見て いまはおねむりよ。 それはもしかしたらそう遠くない日かもしれない。 ほら、子供が戸を開く。 (109) 2021/04/28(Wed) 23:43:21 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>108 ブラキ 「君と話がしたかったからだよ。 朝は……聞きたいことも聞けなかったからね」 あなたとラサルハグの少し後ろを歩いてついてきてただろうか。 今朝のようなことになればまた話もできない結果になるだろうけれど、今は落ち着いている。 それに賭けたいと思ったのだ。 (110) 2021/04/28(Wed) 23:49:22 |
ルヴァは、ブラキウムをむぎゅー。 (c131) 2021/04/28(Wed) 23:53:42 |
【墓】 見物人 サダル>>+129 カウス 「カウス、自分は君たちに幸せになって欲しいんだ」 「それが死の先だって許されて欲しい、 生きることならばそれが許されて欲しい。 矛盾が起きてしまうのならば、何度だって話しあって欲しい 一緒に……解決を探したいな」 望まない結末が訪れないことを願っている。 都合のいい台本を書きたいと願ってしまうんだ。 【スクリプト】の残した台本は、いつかどこかを語っている。 許される世界を探して覗き続けるのを止めたくはない 「そこにはみんながいて、カウスには生きていて欲しい」 かなわないかもしれない、ただの夢物語 → (+144) 2021/04/29(Thu) 0:00:45 |
【墓】 見物人 サダル>>+134 >>+135 ニア 「年下にはつい、……本当。 もうそろそろ、抱えられないで壊れるぐらいなら別の方法をとった方がいいんだろうね」 今回の会議は子供(に見える人)が多すぎた。 そして愚か者は自身が破滅の道を歩んでいるときに壊れるまで自覚をすることがない 理由は愚か者だからだ。 囁く声に目を見開いて、小刻みに震え始めると 小さく頷いて、何度も頷いて、 "わかる" の意思を伝えた。サダルはしゃべらない方が感情がわかりやすい人間である 「 ありがとう……最高 @マークがみえました。削除されました 『好きな人の悪口は愛の言葉だからね ニアが心を開けているのなら良かった』 ニアが何をしてもサダルにはほとんど何も効いていない。 なんだか依怙贔屓全肯定男が誕生してるのにそろそろ気づいているかもしれない。 『ニアたちがいなくなって悲しんでいる人は多かったけれど あまり抱え込まないように これから先も なにかあったら相談してくれる? 今度は 話をしてくれるとうれしいんだけど』 (+146) 2021/04/29(Thu) 0:10:13 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>壊れた時報チャン 【6日目 会議が始まる前の時空】 カウスと話した通り、“彼”を探すために。 昔取引をした、壊れた時報に会うために、街中を探す。 一定の時間で間違った時報を知らせているのは知っている。 そのタイミングを見計らって、貴方に接触を図るだろう。 「さて、一対一で話すのは久しぶりだな。 ──“今”、いいかい?」 それは、『もうひとり』の貴方になるべく聞かせたくない。 そう言う意図だ。最も、この時のメレフは昔よりも 貴方の権限が上位になっている事は知らない。 (113) 2021/04/29(Thu) 0:31:48 |
【墓】 子供 カウス>>+144 >>+145 サダル 少年は泣いた。たくさん泣いた。 これまで泣くことが出来なかった分、 あなたの腕に守られながら泣いた。 生きたかった。約束を守りたかった。 責任を果たしたかった。 しかしそれが成し遂げられなかった今、 ぶつける先も見つからずに八つ当たりをしていた。 あなたにぶつけたことで、 少年はいくらでも救われたことだろう。 「……なりたいよ、俺も」 誰かと一緒にミルクティーを飲んで、 誰かの隣で支え合う。 いつか大人になって【夢】を追いながら誰かと恋をする。 そんな在り来りな幸せを描きたいと、 確かに自分は感じていたのだから。 それが全て無駄だったのだと、 絶望≠キる少年はもういない。 ▷ (+147) 2021/04/29(Thu) 0:37:12 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I'm lost. 」 当方はハッピーをプレイしています。 『壊れた時報』はどうでしょうね。 幸福へ至る為の道を歩み始めたところだと 当方は考えています。 ゲイザーは、生きる理由が分からない、 空っぽの『壊れた時報』に言いました。 「人はみんな『生きる理由を知る為に生きている』んです」 「きっとそう!そう思いませんか?」 キファは、それでも何処へ進むべきか分からない、 迷子の『壊れた時報』に言いました。 「それは逆に、”今からどこにでも行ける”ということだ」 そんな言葉達を受けて、 生きる希望を見出している『壊れた時報』の、 、、、、、、、、、、、 “キューの生を終わらせる”と言うのですね? 当方大歓迎です!! (114) 2021/04/29(Thu) 0:47:02 |
【墓】 見物人 サダル>>@11 メサ 「え”?」 突然声が出た。 あなたは驚くかもしれないが、サダルは何事も無かったかのように文字を綴って会話をし続けた。 何か理由があるのかもしれないが、少なくとも今のサダルはもしかしてあなた達の関係にとってまずいことをしたのでは? と思っている。真相はわからないが 「あれ 犯人のリボン だったんだ」 『知らずに渡しちゃっていた 何か考え込むように持っていたけど 知っていたのかな ちゃんと大事そうに持っていた気がするけど それがシトゥラをみた最後だったから どうしたかわからないんだ』 事件に役立てることができなくてごめん、と続けメサの言葉に少しだけ寂しそうに目を細めた。 サダルはこの空間で起きている違和感にそろそろ気づいてしまっている。それぞれの認識に齟齬が総じている、と。 → (+149) 2021/04/29(Thu) 0:49:51 |
ゲイザーは、血が出るまで自分の唇に歯を立てている。わなわなと震えが止まらない。 (c132) 2021/04/29(Thu) 0:51:18 |
ゲイザーは、逃げようとした者だ。手を振り払った人間だ。動く資格を持っていない。 (c133) 2021/04/29(Thu) 0:51:54 |
ゲイザーは、『もう一人』の声を体を震わせながら悔しそうに聞いている。 (c134) 2021/04/29(Thu) 0:52:29 |
【墓】 見物人 サダル>>@11 >>+149 メサ 『メサ 信じられないかもしれないけれど 今から自分が"みてきた世界"の話をするね 全部が妄想でもないはずだ 自分は あのみんながいた舞台の中で殺された 自分は あのみんながいた世界を "死が必ず訪れる台本"と称して 絶望をした 毎日誰かが死んで心がすり切れてしまった そしてその舞台から降りる選択肢をとった 誰かが死に導かれるのなら自分が死ねばいいと思ったんだよ』 『そして導かれてやってきたのがこの世界だ 信じられないかな? 死んだ先の"不思議な世界"に自分たちは来てしまった』 『この"世界"は どうやら死んだ"ショック"で今まで生きていた世界を"偽物"だと思う人が居る 気分が悪いかもしれないけれど 全員が全員生きていた頃と同じ存在じゃないみたい なんでだろうね それは自分もわからない だけど"違う"ことだけはわかってしまって それでも一緒に過ごした記憶や 大切な時間は残っているんだ』 (+150) 2021/04/29(Thu) 0:58:48 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>115 ブラキ 「そう。 俺は真実が知りたかった、カウスが……君を救おうとして喰われたのなら、俺がカウスの代わりになりたかったんだ。 カウスには、未来の事を頼まれていたからね……新しい【秘術】の被害者を救ってほしいって、そしてブラキのことは自分が決着つけるから任せてくれってさ……だから、俺が今度は、君を守りたい」 だめかな? と言うと、貴方の隣まで来て目線の高さをあなたに合わせようと屈んだ。 (117) 2021/04/29(Thu) 1:04:20 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>116 メレフ 貴方の疲れた様子が気にかかった。 ラサルハグと何かあったんだろうか、と思いつつも、彼を焚き付けたのは自分だ。 今自分が何を言えるだろう。 そんな事を思いながら、はっとしたように言葉に耳を傾けた。 「そうか。 実は……カウスとはギルド同士の因縁があったんだけど……色々あって、彼の事情を知る機会があってね。それで、カウスからは新しい【秘術】の被害者がいたら、助けてやってほしいって頼まれているんだ。だから……これがあれば、助けてやることが出来るかと思って許可がほしくてね」 そのカウスが見当たらない。 あの子に限って会議に来ないなんてありえない。 最悪の状態を考えて動くべき。そう思って息をつく。 「……カウスがもし、もうこの世にいなかったとしたら…… 俺が、あの子の意思を継いで行動しようと思ってるんだよ」 自分は、カウスが昨日どこに向かって何をしようとしていたかを知っているから。 (118) 2021/04/29(Thu) 1:16:48 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>118 ヌンキ 「因縁?あんな小さいギルドに、と思ったが…… 全く、どこの誰が【秘術】を売ったんだか。 相当古い魔術だぞ、あんなの。」 この時の疲労、正確には痛覚の刺激は、 生き残った『対立陣営』の友人達に話した結果だ。 けれど、それ以上に残った面子の心労の方が辛いはず。 何より、伝えた所で治るものでは無いのだから。 耐えられるなら、耐える。そう言う男である。 「アイツも相変わらず、素っ気無い顔しつつ、 人助けはするし面倒見がいいねェ。 破らないで使用するって許可かい? そう言う理由なら構わないさ。 理不尽に子供が物にされるのは不愉快でね。 その代わり、“ちゃんと”仕事はしろよ。」 言外に、『悪用はさせるな』と釘を刺している。 ヌンキ自体は善良でも、その所属ギルド全員が そうとは限らない。最も自分で動く気もないが。 (120) 2021/04/29(Thu) 1:24:27 |
【墓】 見物人 サダル>>+148 カウス 「落ち着いて良かった、でもそれだけは訂正させて。 残してきた奴、は 自分は置いてけぼりにした自覚があります……。 自分のことは許さないで 、さっき許してっていったけど。だって殺されに動いていたのは真実だから」 サダルの一人称は自分である。 時々ややこしくさせるのは自覚をしている。 「本当にあのときの自分はどうかしていて、 あの世界が毎日人が死ぬようにみえていたんだ。 終わることがない絶望の世界、 犯人が動かなくても死体はできあがる。 疑心暗鬼と、不安が渦巻く台本。 だからさ誰かの代わりになれないかと思ったり、 いろいろ考えて自分で死のうとした。 犯人を知っていて、犯人の殺す目的も知ったら…… 誰の味方もできなくて、一人で勝手に走ったんだよ」 ダイナミック殺害自殺をかましていたのだと自供。 「カウスは、この世界をどう思っている? "また"とか、"設定"っていう気分は……ある?」 深く深呼吸をして、もしかしたら何も思い当たらないかもしれない質問をした。 この世界を死の先だと疑わないだけの存在がどれほど居るのだろうか…まだわかっていない (+152) 2021/04/29(Thu) 1:26:14 |
【人】 人形 ラサルハグ>>112 ハマル 「いらっしゃい」 愛想のない挨拶。 しかし客人が誰であれラサルハグは受け入れる。 店内は部屋の真ん中に丸テーブルと四脚の椅子が置かれている。 両脇の壁掛け棚はテーブルを挟み、 種々の動物のぬいぐるみが店主に変わって愛想を振りまく。 椅子に腰掛けた男の手によって、 羊たちはおめかしをしていた。 「よければ座ってくれ。珈琲は飲めるか?」 声は先に別れたときより意思がある。 カウンター奥へ姿を消し、 しばらくして珈琲(望まないなら紅茶)を運ぶ。 羊たちはカウンターへ移した。 ストレイシープ 「さて、ここには迷い羊が20いる。 あなたはどれだけ連れて帰ってくれる?」 珈琲を口にする。 (121) 2021/04/29(Thu) 1:30:08 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>120 メレフ 「俺の騎士団は治安維持が仕事の一つだ。 あんな怪しい事件起こすようなギルドを放置するわけがないだろう? ……5年くらい前に捜査したことがあるんだよ、証拠不十分で検挙できなかったが……その時はもう、カウスが【宝物庫】になっていたんだ。それを昨日聞いた。 ほんとに……不甲斐ない話だよ」 魔力反応を調べることはできたが、魔具などにも反応してしまうため役に立たなかったのだと話す。 そしてその時子供がいた事に、まだ新人だった自分は気づくことができなかったとも。 あなたの疲労の原因には気づかないまま、釘を刺されば素直に頷いた。 「勿論だ。俺だって非人道的な事をされるのは不愉快だし見過ごせない。 この手紙の内容は、俺だけが保有しておく。被害者がみつかったら保護次第、俺がケリをつけるよ」 これは償い、そして約束なのだから。 (123) 2021/04/29(Thu) 1:34:40 |
【墓】 子供 カウス>>+152 サダル 「殺されに動いてた? ……ああ、そっか。やっと意味がわかった。 何でアンタがルヴァに人を殺したい気分 なんてものを頼んだか、気になってたんだよね」 それを知ったのはあなたが死んだ後。 そして少年はあなたたちの遺体を調査しなかった。 今ようやく、あなたの死にルヴァから買った気分が 絡んでいたことを理解する。 「……分かってるよ。作り物の世界ってこと。 最悪の設定だと思う。さっきまでそう思ってた。 でもさ、この『生きたい』は本物だって 今は思う。次≠ェあるなら死にやしねーよ」 聡い少年は、目覚めた時には全て理解し、 そんな『設定』に振り回された自分を嘆いた。 でも今は、お陰で『生きたい』を 明確に思うことが出来る。 (+154) 2021/04/29(Thu) 1:39:06 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>122 壊れた時報チャン 【6日目 路地裏】 「アフターケアサービスだ。 ……冗談はさておき、“調子”はどうだい。」 調子、とは昔あなたと取引した、 『もうひとり』への干渉を可能にしたとのの願い。 「ラスはお前の事を救おうとしていた。 だが、……そう言う訳にも行かなくなったみたいだ。 だから代わりに、俺がお前の『救い』を聞きに来た。」 「あとは、そうだな……。 『もうひとり』の会話は俺も聞いてはいるが、 アイツがなんであんなにも『死への興味』を抱いたのか。 何かきっかけでもあるのかが聞きたい。 どちらに就くにしろ、理念は必要だろ?」 この時のメレフは、 壊れた時報が『わたしたち』と認識をしてる事を知らない。 だから『あなた』と呼んでいる。 『あなた』はそれに気づくだろうか。 (124) 2021/04/29(Thu) 1:41:21 |
カウスは、面倒見よくなんてないと憤慨した。照れ隠しだ。 (c135) 2021/04/29(Thu) 1:41:33 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 車輪銀河 メレフ「あーあ。 僕、アンタみたいな奴嫌いなんですよねェ。 一番答えて欲しくない答えを選ぶヤツ」 青年は困ったなあ、と呟く。 その実微塵も困っていない。 「黒だって言ってくれたら楽だったのになァ。 灰色ならいいか。ついでに伝言をお願いします」 青年は彼を見た。 その視線は前髪に遮られ、感情を窺うことが出来ない。 「『アンタたちの選択に、期待します。 迷うな、躊躇うな。 間違っていることを認めるな、胸を張れ』。 そうやら僕はこのあたりで退場みたいですから。 泣いてる子、迷ってる子を見かけたらこんな感じのいい言葉を掛けて激励しておいてくださいよォ。 あーあ、ヤダヤダ。 こんなことほんとは伝言するのも厭なんですけど。 忘れたなら別に言わなくてもいい。僕らしくないですから」 (-323) 2021/04/29(Thu) 1:44:24 |
【人】 ■■■ ブラキウム>>117 ヌンキ 「カウスは……ブラキのこと、嫌いだと思ってたのだ。」 あなたの言葉を聞いて、最初に出た感想でした。 ブラキウムは、カウスが自分を嫌っているから邪魔をしに来たと考えていたのです。 「でもどうやって守る? ブラキはずっとその方法を探して、試してみた。 ……全部ダメだったのだ。」 それは一人で行おうとしていたからですが、ブラキウムには自身に非があるとしか考えられないのです。 目を覚ましたときには一人でしたし、“みんなを守る”という使命がありましたから。 「ヌンキは知ってるのだ? ブラキはずっと、……ずっと、それがほしかったんだ……。」 (125) 2021/04/29(Thu) 1:47:59 |
【独】 壊れた時報 キュー2021/04/26(Mon) 3:53:58のサルガス秘話の【設定呟き】の時よりは、『名称/肩書未設定』の台無しにしている感が下がった気がします。願いを悪意のある叶え方をするタイプのヤツですね。また後でまとめましょうね。 (-325) 2021/04/29(Thu) 1:52:33 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>123 ヌンキ 「お前達は嗜み程度で本業は騎士だろ。 専業の魔術師でないと見つけられないだろうさ。 じゃないと【秘術】なんて呼ばれない。」 別段慰めてるつもりではない。 だからこその【秘術】であり、悪党が利用する。 「何より、不幸な子供と言うのは山程いる。 治安維持に努める者より、圧倒的な数が。 他の職に就いてる奴なんて間接的に放置だろ。 ま。意図してサボってそうなったならまだしも、 真面目に捜査した結果なら仕方ねェだろ。割り切れ」 カウスのような子供が増えて欲しくはない。それは事実だが。 自分のような業種もその様な子供を増やしている。 何より食い物にした事が無い訳でもないのだ。 (126) 2021/04/29(Thu) 1:57:55 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>125 ブラキ 「カウスは君が心配だったんだよ。そんな彼が君を嫌うはずないじゃないか」 貴方の言葉を聞いて、なるほどそういうことだったんだなと腑に落ちた気がした。 カウスとブラキが協力できていたなら、ここまで死者は出なかったかもしれない。だからこそカウスは、ブラキに関して責任を感じていたのだろう。 「ブラキ。君はずっと一人で頑張ろうとしてただろう? 俺は戦う力があるけれど、一人だときっと直ぐに死んでしまう。だけど仲間がいるからずっと生き残ってこられたんだ。 だからね…… だから……一人は、寂しいよ」 避けられなければ、貴方の手を両手で握り込むだろう。 一人が寂しいのはヌンキもまた同じなのだ。 ここで色んな人と出会って、色んな事を知れたから。 「一人がだめなら、皆で頑張れば良いんだよ。 ブラキが助けてって思うなら、俺が協力する。 ハマルも、ルヘナも、そこのラサルハグやメレフだっているだろう? キューも、君も絶対に助けるから 」だから一人で抱え込まないで欲しいと語った。 (127) 2021/04/29(Thu) 1:58:00 |
【独】 子供 カウスヌンキ〜〜〜〜〜俺と同じことを言うヌンキ〜〜〜〜〜〜 そう、みんなを信じるといいながら自分は独断専行しまくってたカウスとヌンキは違うんですよ 聞いてますか?カウス (-326) 2021/04/29(Thu) 2:03:57 |
【神】 車輪銀河 メレフ>>G116 >>G121 ルヘナとハマルと仮死薬 *** 通信を切断 *** ※『仮死薬』の話が漏れない為、 メレフはキューに流す音声を意図的に改竄している。 「──乗って来たな。 『毒薬』と言い張れば飲ませられるだろう。 これで“終わり”ではないが、事件は止まるだろうよ。 この中の『犯人』を止めて生存したいなら、 一度仮死薬を試してみて反応を見て見るのはどうだい? 今までの一連の事件も、コイツが関わってるのは少ない。 賭ける、とは言えそんなにリスクは高くないと思うがね。」 “他の方法”の可否について、 合意するかを尋ねる様にルヘナを見る。 「もし止まらなきゃ、それはもうこの中の面子じゃなく、 もっと……魔術師がこんな事は言いたくねェが、 超常現象とか、そう言う存在の関与もあるかもな。」 (G122) 2021/04/29(Thu) 2:06:14 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → アタシは メサ「輝いているモンかよ。 あーあ。もっと選ぶなら可愛い子を選ぶんだったなァ。 素直で、優しくて、ちゃんと笑ってくれるような」 青年は呆れたような息を吐く。 腕を組んだ。 「──困ってるんですよ、僕も。 散々悪口ばかり言う癖に、本当に嫌じゃないことは受け入れる。 僕が手を伸ばしたら、憎まれ口を叩いて握る。 それが可愛いと思ってしまうんですよねェ。 本当にバカになってしまったのかもしれませんね」 メサの腕を掴んで引っ張り上げる。 ひどく、優しく笑った。 → (-327) 2021/04/29(Thu) 2:09:54 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>126 メレフ 「そうだね……割り切るしか無いとわかってはいても、実際カウスみたいな子と出会うと悔やむよ。 だから……、次は絶対に許さない」 それは騎士としての決意。 自分への新たな贖罪だ。 「とりあえず君の許可がとれてよかった。 実は……カウスに、メレフが死ぬと自分は終わりだとは事情は聞いてたんだ。 君とカウスは護らなきゃって思ってたけど……何か疲れた顔してるね。 ラサルハグと何かあったかい?」 ラサルハグとの間にあった昨日のことも謝っておくべきだろうか。 そんな風に思いながら顔色をうかがうだろう。 (128) 2021/04/29(Thu) 2:12:31 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → アタシは メサ引っ張り上げた掌に、戯れのように口付けを一つ。 青年は手を離した。 彼はけして、王子ではない。 メサの手を取ることはしなかった。 けれど、最後に彼女にこうして温もりを残す。 彼は優しくない、だからこうしてひどいことをする。 「罪も罰の時間も終わりです。 アンタはこれから、償っていくんだ。 後悔を、与えた傷を想って生きていくことになる。 それが一番痛いでしょう、頑張りな」 ひら、と手を振る。 死という簡単な終わりを突きつけない。 殺害という明確な終わりを示さない。 それが彼の思う、一番残酷な結末だった。 「じゃあな、メサ。今までありがとうございました」 彼の足音が遠くなる。 青年は、振り返ることは無い。 (-328) 2021/04/29(Thu) 2:17:44 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>G122 会議 「そんなに死にたきゃ死なせてあげればいい……なんて、思ったりもするけど、それだとキューが救われない。 何か……死以外に興味を持ってくれればいいんだけどね」 二人は同じ存在だ。 どちらかだけを救うなんて事ができないなら、どうにか思考をまげてもらうしかない。 かといって、それができれば苦労しないのだが、と独りごちた。 (G123) 2021/04/29(Thu) 2:18:26 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I don't know what to do. 」 へぇ。 モスが言うものとは違った形の“死は救い”ですね。 当方、モスの言う救いとは、 死が終着点である故と考えていました。 「愛する者と共に死ぬ」 「つまり永遠の愛になるということだ。素晴らしいね」 「これこそが幸せ。これ以上ないほどの幸せだ!」 ニアとシトゥラは、共に死ぬ事で永遠の幸福を得た と、当方は受け取りました。 故に当方はモスと共に彼らに祝言を送りましたが…… 成程、新たな旅立ちとも取れるのですね。 何にせよ祝いの気持ちは無駄にはならない様で、 当方は胸を撫で下ろしました。 当方は自身の“死”に触れられる。 『壊れた時報』は当方を止めたいという望みも叶えられる。 万々歳じゃありませんか。 『いいもの』とはなんですか、ハマル? (129) 2021/04/29(Thu) 2:18:28 |
【秘】 村人 ニア → ■■■■ シトゥラ 青年の笑い声に心臓が跳ねる。 それはきっと恐怖ばかりではなく。 微かな雨音の中、彼の口が動くのを見ていた。 ――本当によく回る口ね。 でもあんた、わたしに嘘はつかなかったと思うわ。 唇が重なって、声を封じられて。 口づけに高鳴る胸が憎らしい。 言葉になる前の想いが飲み下されていく。 ――好きかなんてこたえてあげない。あんたが塞いだのよ。 言いもしないくせ、そんな言い訳をする。 喉に掛ける手からは、少女の脈が伝わるはずだ。 その胸はずっと、早鐘のように鳴り続けている。 ――死ぬのは、こわい。でも、仕方ないじゃない。生かし方なんて知らないんだもの。 どうやったらあんたが死なずに済むのか、答えを出せなかったんだもの。 離される唇。なおも抵抗を口にしようとしたか、 それとも青年の言葉に従ったのか。 薄く――ほんの、わずかだけ。 唇をひらいた。 嘘つきで、肝心なことには噤んでばかりの小さな口を。 (-330) 2021/04/29(Thu) 2:22:56 |
ルヴァは、絶望≠フ気配が少しなくなったので安心した。 (c136) 2021/04/29(Thu) 2:27:56 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>128 ヌンキ 「あんまり張り切りすぎんなよ。 お前、力の抜き方が下手くそっぽいからな。 適度に癒しを見つけとけよ。 ハマルの羊に定期的に会いに行くとか。 自分のメンタルの管理は戦闘職には必須だぜ?」 羊をボーっと眺めるのはメレフの性には合わない。 どちかというと暇で喋り相手が欲しくなるが、 騎士様はそれくらいの方が丁度いいだろうと言う見立てだ。 「まあ趣味で調べた事柄だからな。 カウスも、その方が喜ぶだろ。異存はねぇよ。 ……“自分は終わりだ”って言う位なら、解除して守られてりゃよかったのに。」 それが出来ない子供だったであろう事も知っている。 だからこれは後悔を愚痴の形に変えて吐きだしているだけだ。 「……まあ、確かに何か怒られたが。 なんだ、お前ラスと何か話ししたのか?」 多少拗ねながら、心当たりがまるでない顔をしている。 「恋」をしてこなかった男は、原因にまだ気づいていない。 (130) 2021/04/29(Thu) 2:29:31 |
【独】 子供 カウス善性を感じる……そう、館の時も思っていたけど、善性を感じるんですよね 星座村のひとびと ハピエン目指そうとしてくれる……すきだよ…kiss…… (-331) 2021/04/29(Thu) 2:33:06 |
【秘】 壊れた時報 キュー → がらんどう ゲイザー/* Hey you! 当方です。描写漏れを思い出したので参上した次第。 ゲイザーが要らないと言った“嬉しい”気分の箱は、 最終的にはキューが持って行きました。 Sorry! いや何回見返してもゲイザーが“その箱の嬉しい気分”は要らないって言っているのカッコいいなと……そして思い出しました。終わってからもまた語りたいものです。kiss...... (-332) 2021/04/29(Thu) 2:34:53 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>130 メレフ 「あぁ……ハマルに俺のこと頼んでくれたんだってね。 驚いたよ、彼とはそれまで接点がなかったから」 手抜きの仕方が下手なのは無自覚だ。どうにも不器用な男だった。 だからこそハマルには本当に癒やされたのだけど。 「何かって君……、まさかなんで怒られたかわかってないのかい? まぁ、俺もいらっとしてしまったのは悪いんだけど……」 むぅぅ、と渋い顔をして。 ラサルハグがキファの伝言を手紙でよこしてきたこと、自分を象った人形を手土産にしてきたことを話した。そして、カッとなってラサルハグを焚き付けたことを(>>149 >>151 このへん) 「君を、俺に取られたくないとかそんな風に思ったんじゃないのかい?それで君たちが上手く……いくなら、それでいいかと思ったんだ」 それが祝福になるのなら。 「もう、君に甘えられなくなったかなぁ」 小さく呟いて、苦笑した。 (131) 2021/04/29(Thu) 2:46:56 |
【墓】 見物人 サダル>>+154 「だって、特に自分を殺したいわけじゃ無かったから…… 理由をね、作っておこうと思ったんだよ。 キューだけは、純粋に人を殺したがっていたっけ…?」 自分が死ぬために人殺しを犯人にさせたという最悪なシナリオは 一応作家の手によって消滅しているはずだ。一応は。 「カウスはわかっているんだ。 そっか、……こんな設定じゃなかったらカウスのために みんな必死で生きる方法を探すんだろうな。 何で言ってくれなかったのって怒るんだよ。 ……怒られるかな、自分も。 ううん……いつこの舞台が終わるんだろう。 いつまでも終わらなければ、待つことになるんだけど。 それは気が滅入るな、次も嫌な台本が用意されたら…… また声でなくなりそう……げほっごほ」 まだ明確にサダルは伝えてはいないが、彼の声の出方は気分の浮き沈みである。とても風邪っぽく。 慰めるときや目の前の少年の前では格好つけたがるが、どうも情緒は不安定になりがちだ。 (+156) 2021/04/29(Thu) 3:06:39 |
【独】 壊れた時報 キュー>>G110 トルキュラーの片仮名読みができなくてのトルキ(ここまでなら間違いないでしょう)だったんですよね。生きたものだなと思います。 (-338) 2021/04/29(Thu) 3:12:41 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 村人 ニア少女の鼓動を感じる。 これを、今から止めるのだと思う。 少女の温もりを感じる。 これを、今から失うのだと思う。 喉に掛けていた手を離す。 「ニア、」 開いた唇を舌で辿る。そのまま、少女の舌を求めた。 深く貪るような口付けを繰り返す。 泣き出しそうな気持ちになる。僕は、泣いたことなんて無いのに、 愛しさと、湧き上がる欲に頭がくらくらする。 違う、これは悲しんでいるわけじゃない。 抱きしめて、その柔らかさに──香りに。 今から失うものの大きさを知った。 「………は」 雨の音がする。 この雨が止んだら、この雨が止むころには。 きっと、全てが終わっている。 「ねえ、ニア。 ──アンタが一緒に居てくれるのは、まだ生きてる間だけですか。また、もし、出会えたら。そんな、約束は厭ですか?」 青年らしくない言葉だと知っている。 けれどこんな終わり方のまま、彼女と離れたくは無かった。 (-340) 2021/04/29(Thu) 3:18:39 |
【神】 背負う者 ルヘナ>>円卓会議 「うん、─── 面白いから 、良いよ。ルヘナの物はよく分からなかったし ラサルハグの物は メェ であったが、それは、WそうWなのか。 本当に、捨てさせて良かったな………。 」腕を組んでは、うんうん頷く。 何かに納得している……。 「ハマルが賭けたいならば、そうすると良いさ。 しかして……時間も少なかろうよ、 これで静止しなければ、ルヘナは 彼を殺す選択 をするぞ。でなければ、次は如何なる行動をとるか分からん故な。」 力もない癖に、腹だけは括っていた。 もう、それしか、手中に残っていないのだから。 そんな美味い話を何度も信用できるか、と独り言ち、 それでも、やるだけやってみろと。 君達へ、薄く笑みを向けた。 (G124) 2021/04/29(Thu) 3:20:23 |
サダルは、シトゥラに会うと泣くのでちょっと限界をプレイしている (c137) 2021/04/29(Thu) 3:43:03 |
【秘】 がらんどう ゲイザー → 壊れた時報 キューHi! 箱の位置については了解よ!把握したわ! そしてそんなにも語ってくれるの、ありがたすぎるわね……! ゲイザーあいつは他の人の気分や感情に頼りたくない、自分自身で生み出した感情で人と向き合いたいって思っているので……初めから箱には頼らないつもりでいたのよ……だから箱を開けて直接気分を得ることはしなかったけど、気分を生み出すための『ひとやすみ』はキューとしたかったの……ふふ…… アタイはいつでもおはなしOKなのだわ……キューの話も聞かせて頂戴ね、kiss… (-342) 2021/04/29(Thu) 4:36:56 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>132 ブラキ 「助かる。 絶対助ける」 この小さな手で、全てを一人で守ろうとしたのか。 もっと早く、知っていればよかった。 自分自身も視野が狭くなっていたのだなと思わざるを得ない。 それでは5年前、カウスを見つけ出せなかった新人の俺と同じだ。 なんのための会議だ? 皆で考え、不得手を補い、最上の方法を見つけ出すためだろう。 「皆で事件を終わらせよう、ブラキ」 もう一人も、欠けることのないように。 (133) 2021/04/29(Thu) 8:49:19 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>135 ブラキ 「よしっ、じゃあ一緒に頑張ろう」 不安そうな顔をしているのはわかっている。 だからこそ元気づけようと笑顔で、片手を小さな手から離して頭を撫でた。 きっと、何度もしてもらったんだろう。 俺も、ブラキに頭を撫でてもらった。 励ます時の儀式かまじないのようだ。 「日記を取りに行くんだったね。 日記には何か気になることでも書いていたのかい?」 気を取り直して共に日記を取りに向かおうと、立ち上がった。 (136) 2021/04/29(Thu) 10:35:46 |
【見】 アタシは メサ>>+150 >>@16 サダル あなたの話を黙って聞いていた。 うーんと首を傾げてから口を開く。 「たぶん、アタシにはわからない。 世界とか、台本とか、偽物とか……。 アタシには生と死があった。どれもが本物でそれが全て」 目を逸らしてぎゅっと拳をつくる。 変わらない日常は失われてしまった。 死の先よりも、生の続きの方が欲しかった。 もう進む先も戻る場所もなかった。 「でもサダルの言う事もなんとなく"そう"なんじゃないか、と思う。 今まで違和感はあったんだ。 アタシは "一番槍"であることが決められている ような……そういうキャラクターが、それしかない人形が舞台の上で踊らされているような感覚があった、気がする」あなたから語られるお話には説得力のようなものが感じられた。 一つの物語を語り聞かせられるような感覚に近いのかもしれない。 自分もその登場人物の一人だったのだろうか。 はたまた、その他大勢のエキストラだったのだろうか。 彼女に自覚は無かった。 ↓ (@17) 2021/04/29(Thu) 10:39:45 |
キューは、 おほしさま と を、見つめている。 (a142) 2021/04/29(Thu) 10:51:30 |
【人】 ■■■ ブラキウム>>136 ヌンキ ブラキウムは、じっと撫でられていました。 いつも自分がそうしていますから、あなたが励まそうとしていることに気付きます。 「んー……、忘れないように日記を書いてたのだ。 シトゥラから聞いた話とか、ラスとルヴァから聞いた話とか……。」 日記というよりは、忘備録のような意味合いがあったようです。 彼らから聞いたのは内緒話≠フはずですが、日記にしてはいけないと言われたわけではありません。 ブラキウムは、口を噤むことと書くことは別物だと考えているようです。 そして部屋の前に辿り着けば、鍵のかかっていない扉を開けようとするでしょう。 (137) 2021/04/29(Thu) 11:11:59 |
【神】 黒い羊 ハマル>>円卓会議 「ならばそう伝え、ハマルはキューと会ってこよう。 きちんと見届けてくる。 仮でも旅路の終わりを見れば、次の旅路を見れるだろう。 ハマルはそちらに導ける事を祈る。 ……それでも止まらないのならば。 決めていた覚悟を貫くだけだ」 [ハマルは信頼に応える][そうでありたい] [だから薄い笑みに頷きを返した] (G125) 2021/04/29(Thu) 11:21:40 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア結構だ。と呆れた様子で口にするも、貴方の耳には届かなかったかもしれない。 もうこれ以上知り合いに失望したくない蠍は、貴方が再びここへ来たとしても理由がない限りは恐らく姿を隠している。 彼女にしてみれば記憶がない故の言動だったのかもしれないが、それでもこの世界の人間に不要とされた存在に目を向けてくれた事実だけは心に留めていることだろう。 (-350) 2021/04/29(Thu) 11:24:40 |
ハマルは、メェになるお薬は楽しそうだったなぁと思い出した。メェメェ。 (a143) 2021/04/29(Thu) 11:26:22 |
【独】 人形 ラサルハグ/* たすからんたすからん もうPLがたすからん ザシュッは責任逃れ ブラキウムと会話したいが思考停止になったのでおしまい (-351) 2021/04/29(Thu) 11:26:25 |
【人】 人形 ラサルハグ>>134 ハマル 「全部」 嬉しげに目を細め、そうか、と頷いた。 「ありがたい申し出だ。 パートナーがすぐに見つかってよかったな」 机の上、一体だけ残した羊を両手で持ち上げる。 手足は黒く、首元に金のリボンを巻いたそれを、 あなたの傍へ置いた。 「台車が必要なら貸そう。 あるいはこの後予定はないから運ぶのを手伝おうか」 あなたが約束を果たせればいいと願った。 ぬいぐるみは本物にはなれない。 本物を求めるものには代わりにしかなれないが、 文句のひとつもなく寄り添うのは ぬいぐるみだからできることだから。 そんなやさしい願いを、 ラサルハグにはもう望むことも叶えることもできない。 (138) 2021/04/29(Thu) 11:35:57 |
ラサルハグは、メェの薬を不意に思い出して目を伏せた。 (a144) 2021/04/29(Thu) 11:36:26 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+142 シトゥラ 「あんたはやっぱり、胡散臭いしうるさいわね」 青年の手を取って、薬指に残る痕を見る。 そうして、歯を立てずに食んで。 顔を上げて、目を細めて。淡く微笑みかける。 「……それじゃ、わたしもそうするわ。 もうちょっとあんたに付き合ってあげる。 どう? 寂しがりさん。――――嬉しいかしら」 そう返す。 ――くれたのと、おんなじだけを。 (+161) 2021/04/29(Thu) 11:37:54 |
【独】 贄の羊 アンタレス死後アンタレスを気にかけてくれたのはニアちゃんだけよぉ! ありがとうねぇ!こんなのに話しかけてくれて……!(T▽T) PLはこんなに感謝しているのに、突き放し気味のレスだから胸が痛いぜ……村終わったらお詫びしなければ はるさん?はるさんだよな?ちがうかな? (-352) 2021/04/29(Thu) 11:44:05 |
ニアは、路地裏から姿を消した。 (c138) 2021/04/29(Thu) 11:50:23 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>137 ブラキ 「そうか。 シトゥラは色んな事を知ってるようだったし……何かいい情報が眠ってるかもしれないね」 この際だ、何でも使わせてもらおう。 全員で助かるためのものだ。命を落とした人もきっと、許してくれるはず。 扉が開かれれば、一緒に部屋に入るだろう。 (139) 2021/04/29(Thu) 11:51:49 |
【人】 壊れた時報 キュー「ジョウダン じゃない でしか? えっとー、“チョウシ”は よくない でしよ?」 キューは、メレフに頷いた。 「ボクも、 やれない コトは フえてない 、……ラス? 」ショウジキ モノ が どうしたの? キューは、言った。温度の無い声だった。 「 あるよ 、シってる 、ワかってる 。…… ハナしたくない でしよ。でしけど、 サガしてない の、カンガえてない の」「やっぱり シってる 」 キューは、もういい?といいたげに首を傾げた。 /* キューにとって、今のラサルハグはウソツキです。 上位存在からの干渉を仕方のない事だと思っていても、 事実に悲嘆しています。 解決するまではこの件については頑なでしょう。 『壊れた時報』も大概頑固者です。 (140) 2021/04/29(Thu) 11:52:54 |
【人】 壊れた時報 キュー キューは、メレフとの会話は続ける。 「『もうひとり』、は……」 キューは、あー、うー。口を開いたり閉じたり。 何かの処理をしているように見えた。 「…… ……」 「『もうひとり』は ソレを ボクが ツクられなかった ずっとアト に モたなかった みたいでし」 キューは、うーん。考えている。 /* 『壊れた時報』と『もうひとり』とは、結構価値観が違います。 彼らはそれをよく知っています。片側についてだけを聞かれる事は、 珍しくないと考えています。 間違っている事を言われたら、「ボクは〜」「キューは〜」と正します。 つまり、今は気付いていません。 (141) 2021/04/29(Thu) 11:55:24 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>142 ブラキ 「うわぁ、ブラキ字が上手だね……」 人の日記だ。 内容までは読まないものの、チラリと覗くと整った字が見えて驚いた。 下手な大人より綺麗な字だった。 カウスの名前が見えるとあの姿を思い出して悲しくなるけれど、顔には出さないように努めた。 「っと、読みながら歩くと危ないよ」 その後はブラキウムが転んだりぶつかったりしないよう注意しながら、会議室へ向かうだろう。 (143) 2021/04/29(Thu) 12:20:34 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>140 壊れた時報チャン 【6日目 路地裏】 「そうか。いいなら何よりだ。 むしろ増えてるのは逆に不思議に思うが、 ……カウスのお陰か?随分お前を気にしていた。」 ラスへの反応を見て哀しそうにする。 メレフからすると、ラス自身の優しさは変わってない。 あの謎の『洗脳』めいたせいなのはわかっている。 それでも、目の前の彼がこの反応をする理由はわかる。 そして『やることが増えた』彼がこう言うと言う事は、 “ラスへの洗脳は彼らは関わっていない”と言う事だ。 ……自分の結界を過去に破壊してまで呪術ギルドに飛び込んできた、キューなら、と思ったが。 なら、一体アレは誰の仕業なのか。考えかけたが、今はやる事をやるだけだ。それがラスの望みにも繋がる。 (144) 2021/04/29(Thu) 12:22:58 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>140 壊れた時報チャン 【6日目 路地裏】 「考えてはいるけども、という感じか。……提案だが、 俺含め“お前”は助けようとする奴はいると思う。 “もうひとり”と“お前”を分離する事も考えた。 それについて、お前自身はどう思う。 お前達を分けることは、救いにはならないか? それともあくまで“二人で一つ”で、 お前ももうひとりと同じ結果を背負いたいと思うのか。」 貴方の問いを聞いて、おかしな事だと首を傾げる。 『すこし』『アト』ならまだ、わかる。でも『ずっと』『アト』? 「──キューが『死への興味』を覚えだしたのは、 お前が生まれる“少し前”に持った? つまり、生まれつきじゃない? ……ラスと似たような事が起こってたのか?」 (145) 2021/04/29(Thu) 12:25:42 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>131 ヌンキ 「お前が気付いてないだけで、お前を気にしてたり、 気遣ってた奴はいくらでもいたって事だ。 ハマルも手助けがしたそうだからそう提案しただけで、 元々そう思ってた気持ちはアイツのモノだ。」 特に照れ隠しとかでもなく、当然とばかりの様子だ。 事実、貴方が見えていないだけで議長は負担だろうと 思っている人は多かった。それを具体的に形にしただけだ。 「……ラスとブラキウムの関係について、 俺はそんなに詳しくないから聞いてみた。 そしたら『あんたもヌンキの件を言ってないだろ』 『それみたいに爛れてない』って通信切られた。 あれは嫉妬じゃなくて……怒らせた? 爛れた……」 傭兵はカルチャーショックのように言っているが、 どう考えても一般的な倫理で正しいのはラスやヌンキだ。 その感性だけは気軽に頼まれると抱いていた感覚が、 「付き合ったらやめるもの」と言う発想がまだない。 爛れている… (146) 2021/04/29(Thu) 12:47:35 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>146 メレフ 「そういうのは……よくわからないんだ。 俺も、ひとりでいるのが当然だったし…… 」これまで何度厚意を無駄にしてきたのかわからない。 きっと何度もあったのだろうけど。 「なんだいそれ。 二人共、お互いに嫉妬してるだけだろう。 嫉妬じゃない、じゃなくて、嫉妬だよ。そんなの」 爛れてると言われると一緒にダメージを受けてしまうのだが。 あの時は、ただ痛みがほしかったのだ。 それをラサルハグに理解してもらおうとは思ってないけれど。 でも、もうメレフに甘えるのはやめなければ。 あれは一度限りの与えられる愛だったのだとちゃんとわかっている。 「ブラキのことは……こっちに任せてくれていい。 あの子には聞きたいこともたくさんあるしね」 これ以上はここに居てはいけない。 用件を聞いたら元々帰るつもりだった。だから踵を返して帰ろうとするだろう。 (147) 2021/04/29(Thu) 13:02:43 |
【神】 ■■■ ブラキウム>>円卓会議 「ただいま〜……。」 ブラキウムは、ヌンキとラサルハグに連れ添われながら戻ってきました。 「……んっと、サダルみたいにやっていいか? ブラキは上手く言えるか、わからないのだ。」 *ガタガタ* ブラキウムは、手近な椅子をボードの前に運んできます。 椅子の上に立つと、ペンを持ちました。 ……実はちょっとだけ、使ってみたかったという気持ちもあります。 (G126) 2021/04/29(Thu) 13:21:13 |
【人】 壊れた時報 キュー/* 以下、キューの話からこのような事が読み取れます。 『壊れた時報』は、『壊れた時報』と『もうひとり』はスイッチを切り替えるように急に入れ替わるものだと考えていません。キューの操作権限の変遷は、地続きの緩やかなものです。 (切り替えにかかる時間が短い為に、結果的にスイッチ切り替えのように見える事はありますが。) 『もうひとり』も同じように考えています。 『壊れた時報』は、「『もうひとり』お前お前お前こんなこんなボクのしたくないことやらせんなふざけんな(雑な要約)」というような事は考えていますが、それでも『もうひとり』の事を嫌っていません。 二年前も「『もうひとり』を消す」等の案は全く出ませんでした。『壊れた時報』は、ボクを悪い子だと言い、キューを悪い子だと言います。メレフの言う、“二人で一つ”の意識が強いのでしょう。 『壊れた時報』だけがいい子扱いをされる事になるだろう分離案には、積極的ではなさそうですが、「そうされても仕方がない」という空気は滲ませています。 (149) 2021/04/29(Thu) 13:43:12 |
【人】 壊れた時報 キュー「“ セイ ”への キョウミ ダケなら、ボクは もっと デキない コトが スクなくない でしよ」 キューは、メレフにギルドカードを見せた。 /* キューは、多数の生産系ギルドに籍を置いています。そして彼はそれらの何に対しても「平均的な技術があります」。 死への興味しかなかったのなら、所属及び技術の習得する必要“は”ないだろうギルドも多く散見されます。 これらの平均的な技術は、『壊れた時報』が習得したものではありません。 (今は話されなかったでしょうが、キューは薬と刃物の扱いの技術は突出しています。これは『壊れた時報』が作り出されてから磨かれた技術です。) つまり、『壊れた時報』が作り出される以前は、キューは様々な事に手をつけていたという事です。 (それが「様々な物事に興味があったから」か、「全くないのでとりあえず手をつけてみていたから」かは、今は分かりませんが。) (150) 2021/04/29(Thu) 13:46:19 |
【秘】 アタシは メサ → ■■■■ シトゥラ「フン。なんでアタシが惚気を聞かされてるのよまったく」 楽しそうに、嬉しそうに……優しそうに笑う声。 目を閉じていてもわかるあなたの表情。 倒れたまま努めて心を閉ざそうとした次の瞬間。 「――――――え」 ぐわん、と身体が揺れる。 思わず目を開くとあなたの悪戯が目に入った。 時が止まったかのように呆然と立ち尽くす。 ↓ (-355) 2021/04/29(Thu) 13:50:07 |
【秘】 アタシは メサ → ■■■■ シトゥラ「……ひどい人ね」 罪?罰?終わり? 相変わらずシトゥラは望まれた以上の答えを返してくる。何でも出来過ぎなのよ。 去っていくあなたに声をかけることもできずに、 漸く口が動いた時にはあなたはもう背しか見えない。 温かさをもらった所から痛みや苦しみが消えていく。 まるで魔法のように。 あなたの事を忘れたくて、嫌いになって欲しくてこんな事をしたのに最後まであなたには敵わなかった。 「ありがとうって何よ……ホント、最悪。バカみたい」 手で顔を覆ってぽろぽろと涙を流す。 どうしてこんなにも温かい。 たったひとつ、遊びのような口づけ一つだけなのに。 惨めで哀れな女は死ねなかった。 物語は終わらない。 ここにいる。 死ぬことは できなくなってしまった 。あなたがそれを望んだから。 ――そして、アタシもそれを望むから。 誰も価値を認めなくてもアタシはこの宝石の欠片を大切にしよう。 "アタシ"にはそれで十分幸せだよ。 ↓ (-356) 2021/04/29(Thu) 13:51:14 |
【秘】 アタシは メサ → ■■■■ シトゥラ「さよなら、シトゥラ。 アタシの初恋の人。意地悪で優しい王子様。 ぐす……あーーーーーーーーーーーーーー! はぁ……………恋って、いいなぁ」 後には、嗚咽まじりの声で泣く彼女と、やわらかい声がぽつんと残されていた。 (-357) 2021/04/29(Thu) 13:51:37 |
【独】 アタシは メサンイィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!シトゥラ!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (-358) 2021/04/29(Thu) 13:52:46 |
メサは、ひとり、泣いている。 (t6) 2021/04/29(Thu) 13:53:07 |
メサは、恋を知った。 (t7) 2021/04/29(Thu) 13:53:55 |
メサは、初めて望まれたから。それを貫こうと誓った。 (t8) 2021/04/29(Thu) 13:56:01 |
メサは、そっと温かさを抱いた。 (t9) 2021/04/29(Thu) 13:58:04 |
【秘】 村人 ニア → ■■■■ シトゥラ 深く、貪るような口づけに耽溺する。 いつまでもこうしていたい。 鼻にかかった、甘えたような声が漏れる。 まだやめないで。 青年の背に、たどたどしく腕を回す。 もっと触れあいたい。 その手にナイフは握られないまま。 もうすこしだけ、先がいい。 そうやって、与えられるものを味わって。 遠い雨音を耳にする。 青年の声だけが、くっきりと浮かび上がっている。 ――――また、もし、出会えたら。 それは、心からの言葉? 甘く、夢見るような言葉に瞳が揺れる。 そうだとするのなら―― (→) (-360) 2021/04/29(Thu) 14:04:02 |
【秘】 村人 ニア → ■■■■ シトゥラ ゆっくりとした瞬きを、ひとつして。 瞼の下から現れるのは、どうしようもなく餓えた瞳。 「口約束は、いやよ」 少女のかたちをした獣は、そう告げる。 甘い言葉ひとつでは、足りやしない。満たされない。 ……お腹が空いて、空いて仕方がないから。 それで満足できるような、可愛らしい女の子にはなれない。 青年の左手を掴む。両手でしっかりと握って、 爪の先に、手の甲に、指の付け根に幾度も口をつける。 どうしたって、この手から――その口から与えられるものを、次から次へと求めてばかり。 「……破ったら、承知しないわ」 見せつけるように口を大きく開いて―― 心臓にいちばん近い指。 忘れないで、覚えていて。 永遠を誓うそこに、歯を立てる。きつく、つよく。 死んだらそこでおしまい、そのはずなのに。同じ夢を見ることまでも、求めてしまう。 (-361) 2021/04/29(Thu) 14:05:12 |
【独】 壊れた時報 キュー>>G124 ギャグとシリアスの塩梅がいいんだよな……太文字強調で出ている雰囲気が上と下で全然違うのが見て取れるの、イイよね………… (-362) 2021/04/29(Thu) 14:09:03 |
【人】 黒い羊 ハマル [名を聞けば星は少し影を帯びる] [しかし今そちらを振り向く訳にはいかない] 「ハマルはそうであって欲しいと願う。 ハマル達とは違う道を進む事になっても。 彼らは新たな門出を迎えているのだと。 ひとりなんかじゃないのだと」 [ハマルがひとりにしないで欲しかった事は] [今は、然程重要ではない] 「『薬』にも『毒』にもなるものだ。 それでもお前に間違いなく死を与えるものだ。 古来から神を殺す事にも使われているだろう? 興味があるのならば、ハマルはお前にそれを渡す。 ハマルはお前達を見届ける」 【駒鳥は誰?】 (151) 2021/04/29(Thu) 14:29:19 |
【人】 黒い羊 ハマル>>138 ラサルハグ [金で、黒の羊][ハマルのひつじだと思った] [大事に抱えて頬擦りする] 「ん!手伝ってもらえるとハマルはとーっても助かる! この子達は大事に大事に運ばなければならないからな」 [サダルが望んで貴方が丁寧に作り上げた羊達だ] [貴方に抱える感情がどうであれ、ハマルは作り手に敬意を示す] [ぐーっと珈琲を飲んでちょっと噎せかけ] [ふと貴方を見上げる] 「ラサルハグ。事件が全部解決して『以前』のように戻ったら。 ラサルハグもハマルの牧場に来るといい。 ひとりでも、誰かと一緒でもいい。 本物の羊もな、とてもかわいいんだ。 ラサルハグにいい羊毛を見せる事だってできるかもしれない。 ハマルはいつでも歓迎しよう」 [それは約束のような、提案のような] [今まで他人に告げてきたように、未来を見据えるものだ] 「ハマルはそうできればいいと、思ってるぞ」 [貴方が当たり前を望めるようになる事を願っている] (152) 2021/04/29(Thu) 14:48:58 |
【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル青年の気持ちは痛いほどに理解できた。 他者の干渉によって恋人関係を結んでいる間では、例え本物の恋心を抱いたとしても疑ってしまうだろう。 優しい人だな、と思う。 優しすぎる人だな、と思う。 だからこそ彼は多くの人たちに望まれたんじゃないだろうか。それが返って彼を苦しませることになってしまったかもしれないが。 「……サダルさん」 女が最初にした事は貴方の涙を拭う事だった。 抵抗されなければ指をそっと伸ばし、はらはらと濡らす雫を取り除こうとする。 叶うならば抱擁もするだろう。女は母親の優しさと温もりを忘れかけている。それを手繰り寄せながら、労わろうと触れようとする。 【→】 (-364) 2021/04/29(Thu) 14:55:03 |
【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル「……沢山、沢山頑張ってきたんですね。本当にお疲れ様でした。 私は他の人のように優しくなんてありません。貴方に望む事は何もない。ただ身勝手に応援するだけ」 話を聞いてようやく、此方の世界にいたいと望む貴方の考えが理解できた。 「……私は残念ながら頭を使う事が苦手です。ですから上手な振り方と言われても誠実に正面から当たって砕いてこいと言うしかありませんが……その話は、後ほど。 サダルさん、まず貴方に伝えたいことがあります。 幸せになってほしい人がいるのなら。 まず自分を大切にすることをお勧めします。 貴方は頭が回る上に行動力がある。だから舞台を降りようと思えば本当に降りてしまえる人です。 でも、親しい人が自分を蔑ろにしているのを見ながら自分の幸せに浸れる身勝手な人間、世界にどれだけいると思いますか? ヌンキさんとキファさんはきっと心配し続けます。その間心から笑えません。貴方が貴方を大切にしない限り。 誰かの幸せを願うなら。 」まずは自分がどうしたら幸せになれるのか考えてください。 (-365) 2021/04/29(Thu) 14:56:43 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 村人 ニア彼女の声と、雨の音。 時が止まったような感覚に罅を入れたのは痛み。 餓えた獣の瞳を見る。それは、ひどく美しい煌めきをしている。 「ニア?」 その場所に歯を立てる意味を、そこに痕をつける理由を。 青年が理解しない訳は──無い。 永遠を、誓って欲しい。素直な言葉を口に出来ない少女の精一杯の表現。 彼女の手を取って、同じ場所に口付けた。 それが、終わりの合図。蕩けるような恋人の時間の終わり。 「──ええ、僕がアンタに嘘を吐いたことがありましたか? きとんと、お迎えに上がりますとも」 少女を見下ろす。首に手を伸ばすのを、想像する。 → (-367) 2021/04/29(Thu) 15:00:16 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>円卓会議 「ただいま。 うん、ブラキは伝えたい事がたくさんあるんだろう? 言うのが難しいなら全部書きだしたらいいよ」 めちゃくちゃ字がうまかったので……。 文も、多分しゃべるより伝わるので……。 ぜひ書いて……と思っている、たぶん。 (G127) 2021/04/29(Thu) 15:03:01 |
【独】 がらんどう ゲイザー強火の愛 ・狂悖暴戻→きょうはいぼうれい。狂っているように暴力的で、道理に反していること。 ・教唆煽動→きょうさせんどう。教えそそのかして人をたきつけ、行動するように気持ちを湧き立たせること。主に悪い意味で使われ、悪事を働くように仕向けることをいう。 ・窮途潦倒→きゅうとろうとう。辛い境遇の中で落ちぶれた様子。または、望みが叶わず、がっかりしている様子。 ・因果応報→いんがおうほう。ゲイザーの末路のこと。 (-368) 2021/04/29(Thu) 15:04:56 |
【独】 がらんどう ゲイザーところで俺無限にルヴァとイチャイチャしたいんですけどキスしてえっちして抱きしめあってはいあーんして殺害までした今あと何したらいいですか?冠婚葬祭? (-369) 2021/04/29(Thu) 15:06:53 |
ニアは、会議の場。いつも座っていた席で不機嫌そうに口を噤んでいる。 (c139) 2021/04/29(Thu) 15:08:55 |
【神】 ■■■ ブラキウム*キュッキュッ* ブラキウムは、字がとても綺麗です。 使う言葉こそ幼いですが、まるで機械仕掛けのような字を書きます。 ラサルハグは見覚えのある筆跡かもしれません。 言葉を口にしない分、こちらの方が上手くまとめられそうな気がしました。 【1にちめ】 かいぎにきた。はねをなくした。 【2にちめ】 シトゥラから、 つぎにねらわれそうなひとをきいた。 このひは、シトゥラとあさまでいっしょだった。 【3にちめ】 しっぱいした。 カウスがみんなのなかに、はんにんがいるっていった。 つぎはしっぱいしないように、しらべることにする。 ラスとあうやくそくをした。 【4にちめ】 しっぱいした。 ラスとルヴァと、ないしょのはなしをした。 しんじゃうのはかなしいけど、ルヴァがいればだいじょうぶになる。 しんだら、もうだれにもころされたりしない。 だからいいとおもった。 (G128) 2021/04/29(Thu) 15:12:27 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 村人 ニア 僕と一緒に逝きましょう 「だから、安心して死んでください」 少女の首に手を伸ばす。 辿って、指を絡ませ、締め上げる。 ここで、時間が止まれば。 躊躇いはしない、力は抜かない。 彼女の唇が、空気を求めてはくはくと開閉をするのが見える。 アンタを殺さずに、済むのかな。 少女は、不可視の水に溺れている。 浮かび上がろうとする彼女の手を何度も引きずり降ろす。 微かに血の滲む薬指が目に映る度、どうしようもない気持ちに襲われる。 永遠にも感じるような時間が流れた。 雨の音が、ひどく遠い。 彼女の苦し気な吐息と、自分の荒い吐息。 ──ニア、アンタを守れなくて、ごめんなさい。こんな形でしか、愛せなかった。 少女の首を絞めながら、少年は嗤った。 笑ったような、顔をする。それは、いつかのメサの前にした顔だ。 その歪さを指摘してくれる人間は、もういない。 (-370) 2021/04/29(Thu) 15:13:58 |
ゲイザーは、ボードを見て複雑そうな顔をしながら唇を噛んだ。女の唇はもうズタズタだ。 (c140) 2021/04/29(Thu) 15:28:10 |
【墓】 見物人 サダル>>+160 カウス 「カウス……。 本当にいい子だね 、どうやったらそんなにいい子に育つんだ」みんなと仲良くしてくれてありがとう、だめなお兄さんたちがおいていってごめんなさいね。 「そうだったんだ? ある程度は聞いたけれど知らないことが多すぎる。やっぱり手に余るな彼らは……」 「ブラキウムも心配だ、……実は仕事頼んでしまってるし。 無理をしなければいいんだけど……人のふり見て我がふり直せだよね」 ふと目をつむって日付は数えた、時間の感覚にめまいをしながらいつか誰かに告げた"解決するであろう日付"は明日だ。 今はたしかに自分をどうにかするべきだろうと軽い散歩に誘うだろう。 しばらく少し寂しい認知のされ方をする世界を歩けば、心をくすぶる闇が少しでも軽くなると思ったのだった (+163) 2021/04/29(Thu) 15:30:25 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>147 ヌンキ 「わからない、気づけないのはいいが、 言われた際に素直に受け取れって事だっての。」 この男も気付けない事があったので、 何も偉そうな事が言えなくなってしまった。 「オイコラ待て質問は終わってない。 その気まずくなったら逃げ出すの癖なのか?」 ガシッと肩を掴んで引き留めた。立ち去り方がわかりやすい。 「……こう。あれだあれ。普通はやっぱり、まあ、 恋人になったら他に手を出さないモノなのか? ……まあ言われてみたら俺も複雑な気がしてきた気がする……」 200年傭兵さん、ここだけ分からなかったみたいです。 いや薄々は実感してきているのだが、若干ショックの為、 言葉で言われないと受け止めきれないので聞いている。 「ブラキは俺も心配だからあとで合流する。 それはそれとして。急に他所他所しくなりががる。 お前の甘えるはヤる事しかないのか?んな訳ないだろ。 俺はもうラスがいる。頼まれて手を出すのはもう止めるが、 それはそれとして普通に愚痴は今まで通り聞いてやるよ」 (153) 2021/04/29(Thu) 15:34:04 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+146 サダル しきりに頷いている わかり手になってしまった 彼を見て、思わず、 えー…… という顔になる。ちょっと大げさじゃないかしら……? しかしすぐに気を取り直して、つんとした表情に戻って。 「物は言いようね。でも、そんなのじゃないわ。 心の底からの文句よ」 このひと本当にお人好しね……と思っている。 こんなに人に甘いから疲れるんだわ、とも考えている。 その甘さにすこしずつ、寄りかかっている身で。 ……依怙贔屓全肯定男さんの誕生にはまだ気づいていない。 「そう。……悪いことをしたとは思ってるわ。 あのひとは随分いろんな人と仲が良かったみたいだし」 ほんのり嫉妬の色が滲んでいる。優越も、ちょっとばかり。 それから、問いには不器用な肯定を返す。 「あんたもそうしてくれるなら、話してあげてもいいわ。 ……わたしだけ弱みを晒すなんて不公平だもの」 (+164) 2021/04/29(Thu) 15:43:18 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>148 >>149 >>150 壊れた時報チャン 【6日目 路地裏】 「成程。じゃあやっぱり無理に分離よりは、 どんな結果でも二人……いや、“同じ”で受けたい。 それがお前たちにとっての救い、と俺は考える。 聞き届けられるかはわからない。 他の奴らは他にそれぞれ大事な奴らがいた。 ただ、“お前”がそう思っていた事は、皆に伝える。」 ギルドカードを受け取り、その意味を理解する。 興味があり過ぎたのか、逆になさ過ぎて探っていたのか。 いずれにせよ、“もうひとり”も何かを求めていて、 そして『何か』があって今に至ったのだと。 「……ま、本当に素で興味を持ったのが『死』だった、 って可能性もゼロじゃないが。そん時はそん時だ。 それはそれで、キューの道だった。」 「話せてよかった。……“キューを助けて” そう言ったヤツらに答えられているかはわからないが、 俺なりに出来るコトはやった。だから、」 「みんなの『答え』を待っていてくれ。」 そう伝えて、路地裏を去るだろう。 (154) 2021/04/29(Thu) 15:43:59 |
ニアは、ホワイトボード>>G128を眺めて、(朝まで一緒だったって、ほんとなのね)と思った。他意はない。 (c141) 2021/04/29(Thu) 15:46:51 |
【独】 がらんどう ゲイザーとーみんさん!!貴方!!また全肯定男生み出すんですか!!カストルに続いてサダルまで!!!とーみんさん!!貴方!!罪な男たちね!!! ※これはサダルがとーみんさんという前提で話をしています ※間違っていたら館ヌンキの隣に埋まります (-372) 2021/04/29(Thu) 15:48:31 |
【秘】 見物人 サダル → がらんどう ゲイザー死ぬことかな。 本末転倒かと思って飲み込む言葉。 誰も信じない、そしてそれは"設定"かもしれなかった感情。 自分のことがわからない、舞台に上がっていた頃よりも もっと自分がわからなくなってしまっていた 「幸せになれない、……誰も幸せにしてくれない。 "助けてほしい" ……? のどを抑える。 自分のつぶやいた言葉を不思議そうに繰り返した。 何を、助けてほしいのかわからない。 「……いまのは、違う。わからない。 だけど、みんなの幸せが自分の幸せで……考えて、みるから。 どうすれば、自分は幸せなのか……その、ありがとう 答えがすぐに出ないのを許してね」 少なくとも結ばれることが幸せだったのならどれほど良かっただろう、すぐにその選択肢は浮かばず泡沫の泡になって消えた (-373) 2021/04/29(Thu) 15:52:40 |
ルヴァは、ボードに書かれる文章を見ていた。無表情だった。 (c142) 2021/04/29(Thu) 15:56:07 |
【秘】 見物人 サダル → がらんどう ゲイザー抱擁をされると少し恥ずかしがるようにこわばる体があったが、拒むことはできずにただ呆然と涙が止まるまで考えていた 何もなくなってしまっている感覚にようやく心が追いついた。 世界に対して何を考えても、何をしても無駄だということに気づきたくないだけだった 「……、……ヌンキが頑張ればそれで」 人任せにもほどがあるが、ひとまずのほしいものは揺らがない (-375) 2021/04/29(Thu) 15:59:34 |
【神】 車輪銀河 メレフ>>円卓会議 「おかえりブラキ。キューについてハマルが動いてくれる。 その前に一つだけみんなに聞いておいて欲しい事がある。」 ブラキたちが日記を書いてる間に、話し出す。 「ここで会議を開く前、俺はキューの経歴を聞いている。 時報チャンが生まれる前、『死』に興味を抱く前のキューは、 『あらゆる事に興味があった』か『何も興味を抱けなかった』。 ──恐らくは、そのどちらかだった。」 ゲイザーの死体を見つけたあと、路地裏で聞いた話だ。 皆に伝える為に、キューのギルドカードを出してくる。 「正直な所、俺は『救い』の為に分離を考えていた。 キューと時報チャンを分けちまえばいいと。 ただ、それは時報チャンには救いじゃないらしい。 『二人で一人』みたいなもんだとよ。 そう扱ってやってくれれば、そうと皆が知っていれば、 正否を問わず多分少しは、アイツも救われるんじゃないかね」 (G131) 2021/04/29(Thu) 16:01:57 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>153 メレフ 「うわっ。 もう、人が気を使って帰ろうと……してるのに!」 肩を掴んで引き止められれば、その反動で振り返って貴方を見上げる。 「君、年長者なのにそういうとこだけは子供みたいな事言うね」 多少大げさにため息をついて貴方に近づく。 恋人でもなければ近づかない所まで近づいて背伸びをした。 貴方が避けたりしなければ、触れるだけの口づけを。 それが成功でも失敗でも、構わない。 「君のラサルハグが、ブラキや他の誰かとこんなことしてたら嫌だろう? 自分がされて嫌なことは、自分もしちゃダメってことだ。 ラサルハグだって嫌だって、思うだろうから」 少しだけ、悲しそうな笑みを浮かべた。 もっとちゃんと、笑いたかったけれどそれはできそうになかった。 そんな風に優しくするから人は誤解するのだと思う。 「そういうわけじゃないけど…… 俺、ラサルハグには嫌われてると思うよ。 好かれるようなことしてないし……。 当て馬になる趣味はないんだよね」 結果的にそれしかしてない人生なのだが。そんな趣味はなかった。 それでも、貴方の申し出は嬉しくて、心のなかで素直に受け取れなくてごめんと呟くのだ (155) 2021/04/29(Thu) 16:02:39 |
【神】 車輪銀河 メレフ>>円卓会議 「って事で、ハマル。 これもついでに持って行ってくれ。」 もう一つ、仮死薬とは別の小瓶を渡す。 色は限りなく透明に近い色。ヌンキの持っていた分だ。 「さっき視てみた。簡単に言うなら『安定剤』。 例えば『惚れ薬』が急激に特定の興味へ尖らせるもの。なら、 これは逆に全ての興味を鈍くする。落ち着かせるとも言う。」 「仮死薬で目覚めた瞬間、襲われるのを避ける為ではあるが…… もしかすると“昔”に近い状態になるかもしれない。 その場合でも、時報チャンが消えると言うよりは…… きっと“元に戻る”が近い。駄目でも何かの手掛かりになる。」 「なに『毒薬』を取り揃えた、と言えば飲んでくれるだろう。 ついででいい。頼んだぞ、ハマル。」 (G132) 2021/04/29(Thu) 16:05:58 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>円卓会議 「へぇ。安定剤だったのか……、使う予定なんてなかったけど、丁度いいね」 こういう事を想定して準備されたものだったのかもしれないな、と心のなかで思いつつ、ハマルに渡されたなら「どうぞ持っていって」と声をかけるだろう。 これでどうにかキューが救われるといい。 キューのことはハマルに任せられる、それならあとはブラキをなんとかすればいい。 書き出されていく報告を目で追って、思考を巡らせた。 (G133) 2021/04/29(Thu) 16:20:00 |
【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダルクソデカ文字でお出しされたものが飛び出ていたらこの女は迷わず貴方を腹パンしてから横っ面をひっ叩いていたので、言葉を飲み込んだ貴方の行動は正しいと言える。 最悪すぎんか? 「助けてほしい……?…………」 少しだけ考えたが、一旦それは後回しだと言わんばかりに頭を振った。 「……キファさんを振る時ですけど。 まず『ヌンキさんと結ばれてほしいから』という理由は伏せておいてくださいね。そんな事言われてはヌンキさんと素直にくっつくなんて出来ないでしょうから。 でも、『嬉しそうにしている事が辛い』とか『最後まで裏切ってしまいそうな事』とかは話した方がいいかと。 けれどキファさんは強い人ですから、それだけでは納得しないような気もします。したらしたで苦労はありませんが。 あの人が納得しなかったら、『どうしても自分はキファさんとくっつく気はない』と話すしかありません。 ……と、私は思ってしまうんですよね」 【→】 (-376) 2021/04/29(Thu) 16:21:05 |
【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル「回りくどい事をしたって振るのなら結局最後は傷つくかもしれないじゃないですか。 だから最初から素直に気持ちを話してしまった方が互いの為になるんじゃないかなって。 ……すみません。頼ってもらったのに上手い方法が思いつかなくて。私の愛は相手のことを考えない一方的なものですから……思いやる、というのが少し苦手で」 申し訳なさがはっきりと滲んだ声で謝った。 「サダルさんの幸せについての答えは待ちますとも。急かしているわけじゃありませんし。 ただ、自分を蔑ろにするものは幸せになってほしいと願う人の心を傷つける事があるというのだけ覚えていてくださいね」 とんとん、ぽふぽふとあやすように頭や背を軽く叩く。 (-377) 2021/04/29(Thu) 16:21:54 |
ゲイザーは、『二人で一つ』という言葉を聞いて黙り込んでしまった。 (c143) 2021/04/29(Thu) 16:25:54 |
【神】 車輪銀河 メレフ>>円卓会議 ブラキの日記 「……ブラキにしては随分きれいな字だな。」 否、これは綺麗、で済むレベルなんだろうか。 自分とラスは彼女の在り方が普通でないのを知っている。 それ以上は口を噤んだ。 「これそもそも、ブラキじゃなくて、あいつらのせいじゃねぇか?」 「俺でもどうしようもねェぞこんなの……どうやって守れってんだ……」 言うのを堪えていた。いたのだが。メレフは『犯人』が誰か、 そして3日目以降の事件を経緯は薄々は理解していた。 ので思わず言わざるを得なかった。突っ込んだ。 「いや、悪かった。ブラキからすると事情も分からないし、 各々が死んだ理由はさておき、守りたいが全てだったんだな」 気を取り直して息を吐く。日記をキチンと出してきて、 1から説明してくれたことに対してありがとう。と礼を言う。 「なあブラキ。 これからは“みんなで決める”じゃ駄目なのか。 単純な話だ。ブラキが一人で決めたからブラキが気負う。 じゃあ 皆で決めたら、駄目だったとしても“皆の失敗”だ。 次はそうして頑張ってみるじゃ、駄目か?」 (G134) 2021/04/29(Thu) 16:30:10 |
【人】 壊れた時報 キュー「 ...That's new to me. 」 「 I and "I" are Close. 」 神様だったなら 当方は神様ではありません 当方は『壊れた時報』の神様でもありません “制限”の点を取って彼が当方を “神様みたい”と説明する事はありますが 当方は『壊れた時報』の信仰対象ではありません 当方は『壊れた時報』の道標ではありません 当方は『壊れた時報』の *Close* キューは神様ではありません /* *Close* そして、それと同じ音の羅列が聞こえていたような気がします。 /* ・「神様だったなら」 無意味な仮定をする思考は削除されました。 (156) 2021/04/29(Thu) 16:38:04 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>円卓会議 「今夜は一晩中皆でいるってのはどうかな。 ゲイザーはいないけど……色々準備してさ。 最初の日みたいにわいわいしよう」 皆で居れば、皆で頑張れる。 キューも、ブラキもそれで止められればきっと解決すると思っている。 ブラキにとっては今夜死人を出さないことが、何よりも大事なポイントになるのではと思っているのだ。 (G135) 2021/04/29(Thu) 16:38:39 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I and "I" 」 「 are in the same boat. 」 ハマル、貴方が当方に、 キューに死を与えるのではなかったのですか? 渡したところで当方は自身でそれを飲みませんよ。 当方、可能な限り“死”に触れ続けたいのです。 貴方は「“死”の結果次の旅路へ至る為もの」 と考えているようですが、当方はそうでもないのです。 当方は貴方の考えを聞きましたが、 意味の理解こそすれど、共感はしていません。 当方は、自身に死を与える事はありません。 「殺すときは『そうしたい』ではなく、」 「『そうしなくてはならない』覚悟で行うものだろう?」 貴方は少し前の自身の発言を覆しかねない様な、 軽い気持ちでキューの“死”を提案したのですか? 違うでしょう、ハマル。 (157) 2021/04/29(Thu) 16:39:04 |
【独】 地を這う影 ヘイズ今日でエピですかーー!!!!!!!!! ヤダーーーーッ!!!!!!!!!! 今までの独り言前以上に正気じゃなかったよ みなかったことにしてくれ (-380) 2021/04/29(Thu) 16:47:41 |
【墓】 見物人 サダル>>@18 メサ サダルはゆっくり書いた、 それは後で"なにかからの補完"があるとすべて明かされる台本。 今はサダルの視点だけで、 憐れな台本作家の言葉だけで綴られれた。 犯人と出会うことができて、作られた恋に落ちて、 幸せをつかもうとしたが絶望をし、 彼らと朽ちた報われない物語だった。 長すぎてすぐにはわからない 持ち帰れるようにまとめられるだろう。 『メサ 自分は"まだ"他の世界が見えるんだ 星が導いてくれるらしい 幸せがあるか不幸があるかわからない またこんな死が訪れる台本の世界かもしれない』 『それは どんな場所かは行かないとわからない それでも存在している 死の先でもない場所だ』 『メサ 君は 自分の世界にいる立派な役者だった』 『君がいた世界に自分はいた 他の世界でも 新しい世界が訪れたとしても 君のことは忘れないしまた会いたいと思う』 最悪な台本だと、悲しい物語だと、 望まれなかった結末と誰かはいう。 それでもこの台本がなければ始まらなかったものがある。 『メサは そうおもえるような人達にこの物語で会えたのかな』 (+168) 2021/04/29(Thu) 16:53:09 |
【墓】 見物人 サダル>>+167 シトゥラ 『シトゥラと違って 彼らに殺してもらいました 自殺に見えるとみんなが心配すると思って できるだけ 犯人もわかりにくいように』 肩を掴まれるとびくりと身体をはねさせ視線をうろうろとさせる、書く手が震えながら恐る恐る見上げれば別れを悲しんだ大切な人の声が落とされる。 なんて拷問だろう。 『ニアを見かけて 少し柔らかくなってた ありがとう 心配していた子だったから 別れたあとに気づいたんだよ』 『それで 』 『シトゥラ あの 今どんな気持ちですか』 このときのサダルの動揺は 曇り空でいい天気ですねと言ったり、最近どうだ……と父親が最近話していない息子に声をかけるような、それぐらいあった。 (+170) 2021/04/29(Thu) 17:03:21 |
【秘】 村人 ニア → ■■■■ シトゥラ 言葉を返す暇もなかった。 幾度も頭を撫ぜたその手で、透明に浸される。 ――ごめんなさい。ナイフを握れなかった少女は思う。 見えない水で、肺が満たされていく。 くるしい、 もう空気を吸えないことは分かっているのに、 それでも体は生きようとするのが滑稽だった。 たすけて、 手足の先が痺れて、震えて。冷たくなっていく。 こわい、 シーツにしがみつく。皺を増やす。 しにたくない、 だけど――せめてもう、邪魔だけはしたくない。 雨の音はもう聞こえない。 耳に届くのは、弱まっていく自身の心音。 ひたひたと迫った、死の音だけ。 酸素を無くした脳が鈍っていく。 これまでのことが、ひどく遠くにある。 嗤う青年の顔が、滲んでいく。 ――変な顔ね。 (→) (-381) 2021/04/29(Thu) 17:45:59 |
【秘】 餓狼 ニア → ■■■■ シトゥラ――少女は刹那、夢を見た。 ベッドの上、ここが今日の舞台だと言わんばかりに佇んで。 小さく一つ、会釈する。 そうして口を開いて、 たったいちどの、大切なお願いをした。 >>3:*35……仲良くなりたかった子が、いたのだ。 この場所で、仲間になりたかった人たちがいた。 空かせた腹の底にあったそれを捨てて、餓えた獣はここで死ぬ。 もう、殺すことは必要ではなくなったから。 そのとき、上着のポケットの中。 星 が光って、色を変えて 。どこかへ消えた。――それから、もうひとつ。 彼のために願う。 >>3:*36彼の死んでしまう、今日という日くらいは。 すべてを捨てて、共に死んでくれる今日くらいは、 昨日までの――彼らと過ごした彼が報われたって、良いと思うのだ。 それだって、嘘じゃなかったんだろうから。 それを嘘にしてしまったのは、ニアなのだから。 (→) (-382) 2021/04/29(Thu) 17:48:52 |
【秘】 ニア → ■■■■ シトゥラ 少女は一筋、涙を零す。 わずかに動いたようにも見える口から、音は出なかった。 『 よ、シトゥラ』 ――約束、守ってちょうだいね。きっとよ。 ――ふ、と。シーツの皺が、緩む。 (-383) 2021/04/29(Thu) 17:50:36 |
【神】 黒い羊 ハマル>>円卓会議 [メレフの話を真剣な面持ちで聞く] [合間、小さく竪琴を爪弾く] 「わかった。では『キュー達』だ。 ……ハマルは呼ばれている。 ハマルは、行ってくる」 [ぴょんと椅子から降り] [透明な小瓶を受け取る] 「あんていざい。 ……そうか。一緒に飲ませてみよう。 ハマルは自分の意思で向かう。 そして皆からの期待もきちんと受け取る。 ブラキの事はまかせたぞ。 キュー達の事は……」 「―――ぜんぶハマルにまかせるといい!」 [そうしてハマルは会議場を飛び出た] [>>G135 を聞いていたなら……もしかすれば] [どういった状態であれキューを連れ帰ってくるかもしれない] (G136) 2021/04/29(Thu) 17:54:40 |
ゲイザーは、願う。「ハマルさん、どうか貴方が成したいことを成せますように」 (c144) 2021/04/29(Thu) 18:06:24 |
カウスは、ハマルとすれ違う。「行ってらっしゃい」呟いて、見送った。 (c145) 2021/04/29(Thu) 18:08:57 |
【墓】 子供 カウス(……アンタが決めたなら── いや、アンタたちが決めたなら俺は応援するよ。 アンタたちは、俺の信じる、仲間だから) 目を閉じて、祈るようにそう思った。 (+171) 2021/04/29(Thu) 18:11:44 |
【人】 黒い羊 ハマル[竪琴の音。] 「キュー?」 [『神』がなにかに引っ掛かったのだろうか] [僅か訝しげな色を浮かべたがすぐに打ち消す] 「共感は求めてない。 ハマルが言った事はハマルの考えに過ぎない」 「わかった。 ハマルは、『キュー達』に会いに行こう。 終わりを告げ与えるために会いに行こう。 『そうしなくてはならない』という覚悟で会いに行こう」 「ハマルは既に その覚悟を持っている。 だからそこで待っているといい」 [最後に一度、竪琴を強く鳴らして] [音は途切れる] [――そしてハマルは貴方に会いに行った] [ハマルは貴方の前に現れた] 【駒鳥は誰?】 (160) 2021/04/29(Thu) 18:16:06 |
ハマルは、「いってきます!」と叫んだ。そうしなくてはならないと思った。 (a145) 2021/04/29(Thu) 18:16:42 |
【墓】 村人 ニア【ソロール】 『村人』がどのようにして狼になったのか。 その内容を詳らかにしましょう。 ❀ むかしむかし……というほど遠いことではありません。 その村人は、年端を数えるのに、 まだ両手足の指で足りるほどの少女ですし―― この世界ができたのはその実、つい近頃のことですから。 その村人はレムノスから離れた、 とある小さな、ありふれた町のひとつに生まれる予定でした。 ※『村人』とはただの役割の名称に過ぎませんから、 村人が町に住んでいても、何らおかしくはありません。 村人は順風満帆に暮らしてきました。 あたたかい家族。語りあう友。 おいしい食事。綺麗な服。ふかふかのベッド。 満たされていました。 笑顔と幸せに満ち満ちた、平凡で素敵な人生。 ❀ そういうありふれた『設定』を持つ、この世界の住人。 少女はそういう存在になるはずでした。 (→) (+172) 2021/04/29(Thu) 18:21:02 |
【墓】 村人になれなかった ニア>>+172 けれど、少女はこの世界を統べるものに、 目をつけられてしまいました。存在を見出されました。 片隅の街で冒険者に挨拶をするはずの、ただの村人。 そうなるはずだった彼女は、 狂った殺人鬼へと書き換えられました。 覚えているでしょうか。 このβテストの前から、遺体が発見されていたこと。 ――あのうちのいくらかは、きっと。 この少女の手によるものです。 ❀ 殺人鬼は、ある日ひとりの冒険者を襲いました。 深い森の中で、胸を刺して殺し、弓を奪い。 彼が参加する予定の、会議のことを知りました。 そこでは「シータの痕」事件についても扱うのだと。 そう知った彼女は、思いました。 ちょっと、揶揄ってみようかしら。 ……いいえ、本当に思っていたのは、こう。 そこに行けば――誰か、わたしに気づいてくれるかしら。 そうして、霧の向こうからやってきた少女は、 ひとつ余った席に腰を掛けました。(→) (+173) 2021/04/29(Thu) 18:24:57 |
【墓】 村人になりたかった ニア>>+173 それが、この少女の『設定』です。 これ以上はありません。詳細は存在しません。 少女が席に座るのに、これ以上は必要がなかったからです。 ❀ そうあれかしと定められた、彼女の罪。 それは、彼女への罰でもありました。 ――その話は、いずれまた。 兎が穴から飛び出すころ、語ることになるでしょう。 (→) (+174) 2021/04/29(Thu) 18:26:44 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+174 ――わたし、 「ごきげんよう、キュー。 悪い子同士、仲良くしましょう」 こんなことをしてしまうの、 「こちらのことは『ガルデニア』と呼ぶように」 他の誰だってしないようなことだわ 「お馬鹿さん」「お寝坊さん」 「キュー、あんたも病気なのね。間違ってるのね。狂ってるわ。 だから――――わたしたち、仲良くできそうね?」 ほら、わたし、悪い子でしょう? 「わたしが何者かって? ……そんなの決まってるじゃない」「ニアよ」 Loading... (+175) 2021/04/29(Thu) 18:29:26 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+175 「知らないわ。お馬鹿さんの―― あっさり人のことを信じちゃうような、 、、 お馬鹿さんたちの考えることなんて」 叱ってちょうだい! 「わたしたちは殺したいから殺して、 それらしい理由で飾りつけているだけよ」 諭してちょうだい! 『……優しいのね』 悪いことだと教えてちょうだい! 「逆よ。ニアだから、ガルデニア」 誰でもいい、 Loading... (+176) 2021/04/29(Thu) 18:30:24 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+176 「ねえ、キュー。……あのひとは、やめて」 誰だっていいから 「――そうしたいと言ったら、連れていってくれるの」 お願いよ 「だから、殺してちょうだい」 「そのかわり―― 今日は、誰も。 殺さないでちょうだい 」――――わたしを見て!!!! Completed (+177) 2021/04/29(Thu) 18:31:35 |
【人】 壊れた時報 キュー【キューの拠点】 /* 貧民街寄りの小さな、それでも一軒家です。 鍵の掛かっていない戸の先は、モノがあふれています。 布やら石やら本やら何やら、収納棚からこぼれ、床にも山積みです。 奥の扉までは、なんとか道が出来ていると言える程度。 その扉の奥……真っ黒の中に、キューはいます。 真っ暗ではありません。“真っ黒”です。 広さはそれ程ではありません。 外からこの家を見ての、残りのスペースです。 真っ黒以外は何もないように見えます。 /* ・>54>a86の時間 ん? これは【駒鳥は誰?】よりも前の事ではないのか、ですって? 未来の話が先に置かれる事も、過去の話が後に置かれる事も、 この村ではよく見られる光景です。知っているでしょう? (161) 2021/04/29(Thu) 18:37:59 |
【人】 壊れた時報 キューキューは、真っ黒の真ん中から少し外れたあたりに座っていました。 真っ黒の中に、白い服と明るい色の髪が浮いています。 明かりがあるようには見えないのに、 彼の姿ははっきりと見て取れるでしょう。 誰かが部屋に入れば、誰かの姿も同じように映ります。 テーブル が恐らくある場所 の上には、蓋の開いた小箱があります。近くには一回り小さな箱……“嬉しい”気分が入っている箱。 キューは、“人を殺したい気分”の箱をもう持っていません。 『もうひとり』がどこかの次期当主に送ってしまいました。 それが開かれた事を、『もうひとり』は知っています。 彼は街で起こる“死”に敏感ですから。 つまり、『もうひとり』の記憶を有している『壊れた時報』も その事を知っているという事です。 (162) 2021/04/29(Thu) 18:40:26 |
【人】 壊れた時報 キュー『壊れた時報』は、誰が何処で死んでいるのかを知っていました。 探し回る必要なんて、全くなかったのです。 彼らを“見つけた”時に自身が何を思っていたのか、 『壊れた時報』はよく分かっていません。 『もうひとり』は、『壊れた時報』の感情はまやかしだと言います。 諸々の事情から大変物申したい事が多々あるのですが、 それでも、自身の感じているモノが感情ではない可能性を、 『壊れた時報』は恐れています。 こうして地の文で「恐れています」と表記されるのですから、 それは杞憂であるのですが。彼は知らない事です。 (163) 2021/04/29(Thu) 18:41:38 |
【墓】 N[IA<NβPC]>★村人≪観≫θ ニア>>+177 ! データの読み込み、および復元が完了しました。 File:Gardenia 「 I, said Nia. 」 ――その声を聞いて以降の彼女は、 『ガルデニア』と名乗った殺人鬼の記憶を有します。 【ソロール:[File:Gardenia] 完】 (+178) 2021/04/29(Thu) 18:42:22 |
キューは、手の中の おほしさま と、うれしいをできますか? (a146) 2021/04/29(Thu) 18:42:22 |
キューは、扉の方を見た。「ハマル?」 (a147) 2021/04/29(Thu) 18:43:49 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ「信じてるよ、ハマル」 待つとは言わない。 だって。 一緒にやろうって約束したからね。 『今このときも、一緒なんだよ』 そう心で唱えた。 (G137) 2021/04/29(Thu) 18:44:25 |
サダルは、アイツらのせいってどこかで聞いた気がしたがその場にいないので聞こえないことにした (c146) 2021/04/29(Thu) 18:47:16 |
【墓】 N[IA<NβPC]>★村人≪観≫θ ニア>>キュー 少女はあらゆるところに存在している。 分裂バグだ。 この少女は街の中を歩いている。 いつかのように、時報の姿を探している。 (+179) 2021/04/29(Thu) 18:47:58 |
【秘】 見物人 サダル → がらんどう ゲイザー「ゲイザー…… 食の見た目の好みは合わないけどいいお嫁さんになると思っているよ? 」恥ずかしいが甘やかされてしまっている、 落ち着けば離れるが少しドキドキした。 実質振っている台詞だろうか、いいえ応援です。 「お、思いやらない。 自分のことボロ雑巾にしてくれないかな? ……いっそのこと誰かと駆け落ちしたほうがそれっぽいのかもしれない」 ブツブツとつぶやき始めれば台本をねっている、 自分に訪れる変化も相手に訪れる変化もわからない。 だが、うまく行かなければそのときはその時だ 「蔑ろにしているつもりはないけど、なぁ……? 見つからないうちは無難に億万長者とでも掲げておくことにするね、改めてありがとうゲイザー。本当に助かった」 愛はお金は買えるっていうよねという最悪な発言も言わずに閉じ込めた (-386) 2021/04/29(Thu) 18:51:36 |
カウスは、素知らぬ顔をした。あの言葉を知っているのはあなただけなのである。知らん知らん。 (c147) 2021/04/29(Thu) 18:56:56 |
【独】 壊れた時報 キュー>>ニアソロール 装飾の凝り方とか良いよね、遊びますよねと言うか、やりますよね。ニアの心の叫びの内容は現在当方目を滑らせているため認識しておりません。認識したらスーーーーーーーーーーーーーってなるでしょ。 (-387) 2021/04/29(Thu) 18:58:00 |
ルヴァは、キューに嬉しい≠して欲しい。 (c148) 2021/04/29(Thu) 18:58:36 |
【墓】 子供 カウス(ていうか俺ルヴァに会わなきゃ いけない気がするんだけど気まずいんだよな) 絶望≠ゥら立ち直った少年は、 顰め面でそんなことを考えた。 (+180) 2021/04/29(Thu) 19:01:09 |
【墓】 N[IA<NβPC]>★村人≪観≫θ ニア (+181) 2021/04/29(Thu) 19:03:50 |
ハマルは、貧民街の近くを走った。『彼女』の遺体はもう回収されただろうか。 (a149) 2021/04/29(Thu) 19:06:29 |
ハマルは、ひそひそ噂話を聞いた。悪い言葉がひとつ、ふたつ、たくさん。 (a150) 2021/04/29(Thu) 19:07:42 |
ハマルは、叫んだ。それでもゲイザーは優しかった!美味しいご飯を作ってくれた! (a151) 2021/04/29(Thu) 19:08:18 |
ハマルは、ゲイザーがだいすきだ! (a152) 2021/04/29(Thu) 19:08:33 |
ハマルは、走って、走って。そうして『キュー達』の拠点へとたどり着いた。 (a153) 2021/04/29(Thu) 19:09:14 |
愛を知ってしまった騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a154) 2021/04/29(Thu) 19:19:51 |
【墓】 N[IA<NβPC]>★村人≪観≫θ ニア>>166 キュー 「相変わらず面倒な話し方をするわね……」 呆れ口調でそう言って。すぐさま本題を口にする。 ……残された時間はきっと少ない。 「声を聞いたわ。 ……それできちんと思い出せたことには感謝してあげる。 あんた、これからどうするつもりなの?」 (+182) 2021/04/29(Thu) 19:19:52 |
愛を知ってしまった騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a155) 2021/04/29(Thu) 19:22:06 |
【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル「サダルさん…… 私好きな人を愛する事ができればそれでいいのでお嫁さんに行く気は無いですし食の見た目について疑われている原因あれはメレフさんのせい(猿脳)ですからね!?メレフさんのせいですからね!!!(二回目) 」女は好きな人一筋だったので貴方のドキドキなんて全く気にしちゃいなかった。 「だあああその思考がダメだって言ってるんですよ自覚してください自己犠牲偏重馬鹿野郎! 貴方、キファさんやヌンキさんが自分をボロ雑巾にしてたらどう思います?!嫌じゃないですか!?」 思わず最悪部分が出た。 「(……蔑ろにしてる点に関しては、後で手を打たなきゃですねえ……。) これで上手くいくか分かりませんけど。 失敗したり、大変なことになってしまったら。私を責めてくれていいですし、愚痴吐きに来てくれてもいいですよ。……頑張ってくださいね」 最後に一つ背中をばしっと叩いて貴方を励まし、見送ろうとするだろう。 なお、最悪発言が飛び出た場合平手打ちをキファと同じ分だけやっていたので貴方の行動は正しいと言える。 (-392) 2021/04/29(Thu) 19:25:26 |
ゲイザーは、泣かない人間だ。全てを見守ると決めたから、もう俯かない。 (c149) 2021/04/29(Thu) 19:26:42 |
ゲイザーは、だから顔を赤くして照れを隠すように叫んだ。「私もハマルさんがだいすきですよ!頑張って!!!」 (c150) 2021/04/29(Thu) 19:29:11 |
【墓】 見物人 サダル>>+164 ニア 『謝るときは一緒でもいいよ? でもシトゥラがいるなら平気かな ちゃんと責任とってもらうんだよ』 嫉妬の色が見えないのか見ないふりをしているのか、 はたまたそれすら愛おしく思っているのか。 俗に言う"推し"という存在に愛を言えなかった後悔よりも 言う後悔をしているサダルは安心したようにホッと息をはいて、 歩み寄られた言葉にぱちくりと目を瞬かせる 「……え、っと。わかった、なんかあったら言う。 不公平だからね……ううん、じゃあ」 もう少しだけ服が乾くまで内緒話。 気分の浮き沈みで声が出ないのを隠すのに これからも風邪でごまかしきれるかな、なんて。 また少し皆にとってずるい相談をしたりするのだ。 ニアが否定的な言葉を言っても困ったように笑い、 アドバイスを受ければ素直に受け取る。 ただそれだけでもサダルにとっては ようやく人を頼る一歩だったりしたのだった。 (+184) 2021/04/29(Thu) 19:30:17 |
ゲイザーは、愛や好きを一方的に注ぎたいタイプの人間だ。向けられる事は慣れていない。 (c151) 2021/04/29(Thu) 19:30:17 |
【墓】 N[IA<NβPC]>★村人≪観≫θ ニア (+186) 2021/04/29(Thu) 19:37:09 |
サダルは、さっきゲイザーに平手打ちをされそうな気配をn回読み取っていた (c152) 2021/04/29(Thu) 19:46:47 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+165 シトゥラ ちょっと、と言って手を避けるようにゆるく首を振る。 戯れのような抵抗。 だって、両手は左手を握ったまま。 「――ええ、」 小指同士を絡めて。 子供っぽいしぐさ。 淡く笑みを浮かべて。 慕情をたたえた瞳。 少女はようやく少しだけ、素直に言葉を吐く。 、、、 「今度も守ってちょうだいね、シトゥラ」 (+188) 2021/04/29(Thu) 19:48:00 |
サダルは、キューにあげたあの嬉しい≠ェどうなったのかを知らない (c153) 2021/04/29(Thu) 19:49:09 |
ゲイザーは、「返答を最悪な方向に間違えたらいつでも平手打ちしますからね」の気配をサダルに向けている。 (c154) 2021/04/29(Thu) 19:49:44 |
【人】 壊れた時報 キュー キューは、ぬいぐるみを見て笑った。ちょっぴりかなしげに。 「ヤクソク、 ヤブらせない でしね。ありがとう 、ハマル。ごめんね 」 キューは、置かれる物を見ていた。 「…… クスリ ? ドク ? ……ナンでも、ボクは ボクがシなない タメに ならない コトは デキる でし」 キューは、 星 を“嬉しい”気分の箱の横に置いた。ハマルを見ている。待っている。 /* キューは、自身の作成した薬の効果を、知っていたり知らなかったりします。 誰かさん (この文字を見ている貴方) が伝える意思がない限り、その内容は曖昧です。 (169) 2021/04/29(Thu) 19:52:00 |
サダルは、死にたかったし愛はお金で買えると思っているよ。言わないけれど、言わないけれど! (c155) 2021/04/29(Thu) 19:53:33 |
ルヴァは、愛しい≠フ在庫まだあります。 (c156) 2021/04/29(Thu) 19:56:15 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → ニア少女の唇が、泡を吐く幻を視た。 彼女の喉を締め上げる指。 ニアの噛んだ傷から、血が、ゆるりと垂れて。 「ニア?」 小さな手から、その指先から、力が失われて。 シーツの皺が、解けた。 呼吸の音が、止まる。 手が、震えた。 ――約束、守ってちょうだいね。きっとよ。 少女の、声を聴いた気がした。 彼女の瞳から一筋、涙が零れる。 「ニア、ニア……」 置いて行かないでくださいよ。また、いつもみたいに笑って。 それを、奪ったのは僕なのに? その瞳を開いて、嘘だって、言って欲しいと願った。 手から力を抜いた、震える手を、握った。 ──雨の音が、戻ってくる。 取り残された部屋の中。 ふたりっきりだった部屋はひとりを失って。 残ったのは、ひとりきり。→ (-393) 2021/04/29(Thu) 20:03:12 |
サダルは、ルヴァがいるなら本当に愛かえるじゃん…………と気づいたが、ヤク決めてる気分になるなとも思った (c157) 2021/04/29(Thu) 20:04:51 |
【人】 人形 ラサルハグ> >152 ハマル ハマルの羊。サダルの羊。キファの羊。シトゥラの羊。 カウス、メレフ、ルヘナ、ヌンキ、ブラキウム、ヘイズ、 ニア、ゲイザー、ルヴァ、エルナト、レグルス、メサ、 アンタレス、ラサルハグ、そしてキュー。 瞳やリボンの色などが、どこか彼らを想わせる羊たち。 最後の一頭はハマルの大切な人に似ている。 「ありがとう」 『子供』の提案が眩しくて胸に想いが積もる。 あなたが子供ではなくなったと思っても、 ラサルハグからすれば、子供だ。 未来ある可能性の子の手を素直に掴むには この手は取り返しのつかないことをしでかした。 「是非行かせてもらうよ。 楽しみにしている」 しばらくすれば【不在】の札を店頭に掲げて、 羊たちを運ぶことだ。 迷わない羊のあなたの背を負って。 飲み干したカップの片付けは帰ってからしよう。 償いも、あなたとの約束の後に。 (170) 2021/04/29(Thu) 20:05:13 |
ゲイザーは、サダルにちくちくとげとげしたオーラを出している。ルヴァも止めたいけどルヴァには弱いので出来ない。 (c158) 2021/04/29(Thu) 20:07:28 |
【神】 人形 ラサルハグ「いってらっしゃい」 『子供』の小さな背に願いを託した。 『彼』を救うのは罪なきものがいい。 「待つことしかできないのは歯痒いものだ」 呟く。 (G138) 2021/04/29(Thu) 20:09:11 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ「みなさん救いを与えようとしているんでしょうか……? 求めているかもよくわからない人に。 救いというのは自身で決めることかと思っていましたけど やっぱり人って愚かで、素敵ですね。ふふ…」 とっても羨ましい! 舞台を降りてしまったただの観客。 けれどその眼差しには少しだけの期待があった。 「それが本当にできるというのなら ぼくはちょっとだけ興味があります」 (+191) 2021/04/29(Thu) 20:11:25 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → ニア「ニア」 少女の濡れた頬から、涙の雫を掬い上げた。 さいご、残った温もりはやがて、この少女の輪郭を失う。 その前に、伝えたいことがあった。 「ねえ、ニア。僕はね、アンタに一目惚れしたんですよ。 最初に会った時のことを覚えていますか? 随分、かわいい子だと思った。 僕が描いてた、理想の“可愛い女の子”が想像から抜け出してきたみたいで、驚いたんですよ。 話してみたら、はは、馬鹿みたいにつれなくて」 青年は笑った。その頬を涙が、伝う。 「絶対揶揄って、面白がってやろうって。 それだけだったんですよ。 別に、アンタが僕を好きになんてならなくてもいいって。 ただ少しだけでも、その心に居座ってやろうって」→ (-394) 2021/04/29(Thu) 20:11:29 |
【神】 背負う者 ルヘナ>>円卓会議 文字を書くブラキウムを見守り 飛び出していくハマルを見送り、 みんなで、とか、 信頼とか、そういう感情を目の当たりにすれば 大きくため息を吐いた。 「…………分かったさ。 こんなに奇妙な縁を持つ事は、早々無い故な。 今回だけは、君達を信じてやらなくもないさ。 存分にワイワイして彼らを待とうではないか。 ………、……。 ──いってらっしゃい。 」ルヘナはその時円卓をバン!!!!!! (G139) 2021/04/29(Thu) 20:13:51 |
ルヘナは、バン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (a156) 2021/04/29(Thu) 20:16:14 |
【秘】 見物人 サダル → 気分屋 ルヴァふらりとサダルはルヴァをみかければ、 スケッチブックを差し出した。 手持ちがないんで……あれなんですけど。 『気分屋まだやってますか。 愛の告白をしたい気分≠ェ欲しくて。 贈り物ようなんですけど!』 また何か考えてるな、この子。 (-395) 2021/04/29(Thu) 20:18:00 |
【独】 こわれていく レグルス降りてこい!レグルス! もう時間ないぞ!!!降りてこい!!! レグっ♡レグはロール頑張るルス〜〜〜!!! 白亜紀みたいな語尾になってしまった…… (-397) 2021/04/29(Thu) 20:19:37 |
【人】 黒い羊 ハマル「……ラサルハグが、たくさん作ってくれたんだ。 サダルがお願いして、それで。 だからこれはキュー達のものだ」 [本当は本物を見せたかった] [それでもこの選択をしたのは他でもないハマル自身だ] 「薬でもあり毒でもある。 キュー達がそれをできないのも聞いている。 だからハマルが」 [小瓶の蓋を開ける] [金色は手元を映している] 「ハマルが、飲ませる」 [ 透明に近い安定剤 に黒い仮死薬 が混ざる][二人を貴方に似た羊が見つめている] (172) 2021/04/29(Thu) 20:21:20 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+191 ヘイズ 「救いって、与えたり貰ったり……少なからず他者と関わるものだと思いませんか?」 隣いいですか?と声をかけながら料理人は貴方を見ている。 「その口ぶりだと、なんだかヘイズさんは人じゃないみたいですね」 (+193) 2021/04/29(Thu) 20:21:45 |
【神】 車輪銀河 メレフ>>円卓会議 「お前、初日に急に戻ったな。」 全員が揃っていた頃、全体的にこんな感じだった気がする。 寂しさを覚えるかと茶を飲みながら考えようとしたが、 ルヘナのバン!!!!!!!!!!!で全て飛んで行った。 しんみりした雰囲気とは何だっただろうか。 思い返すとそれも数日の事だ。本来の姿はこうだったのだろう。 「結局、会議自体は何も変わってないねェ。 待つのも待たされるのも散々してきたつもりだが…… 提案に乗ってキャンプでもするかい。」 勿論、パンはバンをしたヤツに焼かせる気満々である。 (G140) 2021/04/29(Thu) 20:22:30 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → ニア「なのにさ、アンタは笑うから。 ちょっとした言葉で、言葉を詰まらせて。 触れた手を、伸ばした手を──拒みもしない。」 最初、戯れで手を伸ばした。 次に触れたとき、微かに胸が疼いた。 青年は、今しがた少女を殺した自身の手を見た。 握って、開いて。喪失を実感する。 最後に触れたとき、胸がひどく痛んだ。 「しかも、僕が本当に哀しい時。 アンタが一番に傍に来てくれた。傍にいてくれた。 下手くそな言葉でさ、慰めてくれた。 その時、アンタの傍に居たいって、心から思った。 それまで、ぼんやりしてた感情が、はっきり形になった。 守りたい、傍に居たいって、思いました。なのに。 アンタは犯人側で、僕は犯人を追う側だった。 だから僕は全員を裏切ろうと思った。 最後まで、アンタの手を握って居ようって。 でも、ニア、情けないことにですね、」→ (-398) 2021/04/29(Thu) 20:23:08 |
メレフは、ルヘナのバン!!!!!!!!!!!を受け止めない。 (a157) 2021/04/29(Thu) 20:23:09 |
メレフは、バン!!!!!!!!!してる暇があるならパンを焼けと思っている。 (a158) 2021/04/29(Thu) 20:23:51 |
ルヘナは、バンならあります。 (a159) 2021/04/29(Thu) 20:24:59 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>円卓会議 「変わらないくらいが俺達らしいかと思って。 ほら、会費は俺の奢り。 これも初日通りだろう? 誰かパン焼いてくれると嬉しいんだけどなー 」なにかこれみよがしに言っている。 当然、パンはバンをしたヤツに焼かせる気満々である。 (G141) 2021/04/29(Thu) 20:25:01 |
メレフは、それはいらないと思った。 (a160) 2021/04/29(Thu) 20:25:32 |
ルヘナは、バンを提供できます。 (a161) 2021/04/29(Thu) 20:26:18 |
カウスは、バンって何だよバカか。と初日を思い出してイラついた。 (c159) 2021/04/29(Thu) 20:27:02 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>155 ヌンキ 「年長者だからだよ。キファも同じだ。 まずそう言う所から鈍くなって──」 意図に気づく。受けていただろう。昨日までなら。 貴方の口元を覆うように、触れられない様に手で隠す。 「悪いな、完売した。 もう、アイツだけって決めたんだ。」 諭される事に苦笑する様に眉尻を下げた。 申し訳ない気持ちと、反省はある。でも後悔はしていない。 悲しそうな顔をする貴方の手を取って、甲に口付けをする。 代わりと言っては硬すぎるが、伝えられる親愛表現を。 「騎士様はされる事が無いだろ? ……もう前の様に愛は渡せないが。 お前はお前だけの星(願い)が見つかる事を祈っている。」 前に話したであろう、気の遠くなるような年月で、 自分にようやく見つけられた赤い星があったのだから。 貴方にもその運命の星がいつか見つかると、 あなた自身が否定しても、自分は信じ続けてやろう。 (173) 2021/04/29(Thu) 20:28:43 |
【見】 こわれていく レグルス>>@15 メサ 「……フン。僕をそっちに誘うようなことを言った奴の、同じセリフとは思えないことを言うもんだ。 ああ、言われないでもやってやる……。僕は、僕なんだ。 お前みたいにはならない。生きているうちに、全部叶えてやる。 だから、僕の威光を思いつつ、とっとと成仏しておくといい。……メサ。 ………。やってやるともさ………。」 けれど、受けた言葉と裏腹に、 本人はまた、顔を伏せて…… ……起き上がったのは、少しあとのことだったろう。 (@19) 2021/04/29(Thu) 20:29:18 |
ヘイズは、「もう少しバンのボリュームを下げて頂けると助かります」 (c160) 2021/04/29(Thu) 20:30:15 |
【神】 ■■■ ブラキウム>>円卓会議 日記 ブラキウムは、頷きました。 自身で考えていれば、こうはならなかったかもしれません。 純粋にやって貰いたい事を尋ねて、 それを叶えていくだけで充分じゃねぇか? ……しかしブラキウムができる、最大限のことをしてきたつもりです。 いつか、指針は示してもらいましたから。 「キューのこと、ブラキだけじゃきっと助けられないから……。だから、みんなと頑張る。 ブラキにできることは、何だってやるぞ。」 ブラキウムは、目元を一度拭うと椅子から降りました。 (G142) 2021/04/29(Thu) 20:31:05 |
【秘】 車輪銀河 メレフ → ■■■■ シトゥラ「そりゃどうも。俺もお前みたいなタイプに 好きって直球で言われると疑っちまうからな。 相性がいいんじゃねェのか?」 貴方の言葉を流し聞きするような言葉を吐きつつ、 それでも脳裏に一字一句刻んでおいた。 自分は『犯人側』だ。きっとだれかを泣かせ、迷わせる。 その時に、自分の言葉よりあなたの言葉が助けになる。 そんな子がいるかもしれないから。 「イヤと言いつつ、頼んでるあたり 人の心はあるようで何よりだ。 覚えておく。 それで励ませそうなヤツがいれば伝えよう。」 (-400) 2021/04/29(Thu) 20:33:35 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → ニア「裏切ろうと思うと、あいつらの顔が浮かんでくる。 あいつらとした、約束が浮かんでくる。 最高に、身勝手だ。最低の人間だ。 バカみたいですよね。全部捨てたって言っておいて。 結局、苦しいからって、アンタまで殺して」 青年は、肩を震わせた。シーツに雨が降る。 ──彼女が最後まで握っていたそれが。 いつかの夜も、彼女が握った。 今はなぜか、酷くにじんで見える。 「アンタが、欲しくて。 あいつらにも、苦しんで欲しくなくて。 そんな身勝手が、この結果を生んだんです」 メサを殺して、ニアを殺して。アンタレスを殺して。 仲間皆の期待を殺して、残った自分は。 もしかしたら、誰よりも空腹な獣だったのかもしれない。 「死ぬなら、殺されるなら。 黙って死ねばよかった、アンタを殺す必要なんて、」 「──シトゥラ。」 「──なかったのになと思うのに。 アンタが此処に居ることが、嬉しい。 苦しい。 アンタを殺したのが、僕で良かったなと思う。 アンタが、欲しかったんだ。心も、体も、命も。」→ (-401) 2021/04/29(Thu) 20:35:42 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>円卓会議 「よし、じゃあ何時ハマルとキューが帰ってきてもいいように準備しておこうか。ブラキも手伝ってくれるだろう?」 今できるのは二人を出迎える準備。 賑やかに出迎えよう。 この日の夜を皆で過ごすために。 (G143) 2021/04/29(Thu) 20:36:42 |
【神】 車輪銀河 メレフ過去に『シトゥラから頼まれた伝言』を思い出した。 ハマルを引き留めて伝える事もできたのだろう。 けれど、止めた。 あくまで彼が言っていたのは、迷ってる子に対する言葉だ。 けれど──ハマルはもう迷い羊ではない。 だから預かっていたこの言葉は、 いつか本人からにでも伝えて貰う事にしよう。 そう思いながら、前を向いて行ったハマルの帰りを待つ。 (G144) 2021/04/29(Thu) 20:36:47 |
サダルは、羊に囲まれたかった。ルへナのパンを食べたかった・・・あれハマルにぜんぶいったかな? それならいいや (c161) 2021/04/29(Thu) 20:37:12 |
【見】 こわれていく レグルス>>+151 シトゥラ 「──シトゥラ……」 同音同句。読み方のテンポさえ同じ、無機質な鸚鵡返し。 置き換わっていく。研ぎ澄まされていく。 こわれていく。 砕けた心の破片を知覚することも、もはや出来ない。 「……殺してやる、殺す。殺すッ……!」 貴方の挑発に、残ったほんの微かなプライドが刺激されたのか、 それとも、本能的に高まった殺意が、ついに臨界点を超え爆発したのか。 どちらにせよ、もうどちらともわかることはない。 ──震える指先から熱線の魔法が弾けて、貴方を襲う。 その狙いは心臓や首に向けられるも、勿論すり抜けて意味はない。無残に壁が壊れるだけ。 狙うべきものが他にあるということも、もう気付かない。 貴方の握ったハルバードが、もしも幽霊ではないのだとしたら…… ──どうなるか、わかるはずなのに。 (@20) 2021/04/29(Thu) 20:43:37 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+194 ヘイズ 「考え方は人それぞれだと思いますけどね。私にとって『救い』とはそうです。 きっとヘイズさんも知らない間に与えていると思いますよ。与えた側にとって些細な事だったとしても、与えられた側にとっては大きな意味を持つものはちゃんとあります。言葉であれ物であれ……ね」 死にましたとも。悔しいですねと答えながらすとんと腰を下ろした。 「随分あっさり言っちゃいましたね。 でも、人に紛れて過ごしていた事にも何か理由ってあるんじゃないですか? ……どうでした?人と過ごしてみて」 (+196) 2021/04/29(Thu) 20:46:16 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>173 「完売じゃあ仕方ないね」 わかっていた結果だ。 成功したとしても不意をつけていただけ、だから残念でもなんでもない。 俺に出来るのはここまでだ。 俺だけの星……か。 そんな物は見つからない。 幾ら手に親愛の表現を受け取ろうとも、 漠然めいた確信だけがそこにある。 あの日、蓋が外れてしまった時からついてまわる夢は 何度も何度もレールを歩いた自分の人生。 たった一度限りのこの夢も、きっと。 それでもそれを告げるような真似はもうしない。 言えば否定されるだけ。 もうすぐ訪れるはずの無を、ただ静かに待つしか無い。 何もわからないのただただ、そう思うのだ。 「それじゃあ、俺はそろそろ行くよ。 カウスを迎えにね」 そうして今度こそ、部屋を出ていくだろう。 (175) 2021/04/29(Thu) 20:47:11 |
【念】 車輪銀河 メレフ「ラス。ラス、聞こえるか。 話がしたい。謝りたい事も、話したい事もある。」 「……今じゃなくてもいい。 お前が許してくれるなら、聞いてもいいと思えるなら。 また声を掛けて欲しい。」 「今までお前を待たせた分、 その時が来るまでずっと待ってる。」 会議がようやく落ち着きを見せて。 それぞれが動き出した頃。そう声を掛けるだろう。 返事はいつだっていい。今日でも、明日でも。 貴方を待たせた分だけ、男は待ち続ける。 (!16) 2021/04/29(Thu) 20:48:01 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 見物人 サダル「ん? 何だ何だ。 愛の告白がしたい気分? 贈り物用? お前…… 」何となくやりたいことを察してしまった。 「いいよ。もう死んでるからお代は結構」 告白したい≠小さな布の袋に入れ、リボンをかけて渡す。 使い方は前に説明した通り。 (-402) 2021/04/29(Thu) 20:49:35 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → ニア「アンタは全部くれた。」 立ち上がって、ベッドの下に落ちていたナイフを拾い上げる。 彼女がきっと、僕を殺すために持っていたもの。 それはおそらく、メサを手に掛けたナイフと同じ。 「だから、ニア。」 青年は鮮やかに笑った。 ナイフを、掲げて、自身の心臓に向ける。 ──雨の音がする。 誰かが雨の話をしていたのを思い出した。 雨は、人を引き留める。愛しい人が、何処にも行かないように。 そんな雨も、あるのだと。 ──曰く、“遣らずの雨”。 アンタはそっけないから、逝ってしまったけれど。 「──僕も全部、アンタにあげます。 そんなのいらないって、笑うかもしれない。 でも、アンタが僕をこんなところまで連れてきたんですから」 ……責任、取ってくださいよ。 ナイフが、胸を貫いて。 唇の端から赤い血が垂れた。 血が零れる度、命が欠けていくような感覚がする。 ナイフを抜かないまま、少女の傍に戻る。 少女の肌は、冷たい。 冷たいまま時を止めた、氷の彫像。→ (-403) 2021/04/29(Thu) 20:49:58 |
【神】 ■■■ ブラキウム>>円卓会議 「勿論だぞ。厨房へのオーダーなら任せるといい!」 ブラキウムは、本来物覚えが 異様に 良いです。きっとどんな複雑な注文でも、間違えずに伝えることができます。 配膳は少し不安がありますが。 (G145) 2021/04/29(Thu) 20:50:35 |
【念】 車輪銀河 メレフもう、誰かを視る必要もないだろう。 情報は手中にあるし、疑う相手もいない。 ただ、もっと知りたいと想う相手が一人だけいる。 ──正確には、ずっと“いた”。 だから今日はこの力は、己の為に使う。明日を視る為に。 ▶ 占う: 人形 ラサルハグ (!17) 2021/04/29(Thu) 20:55:14 |
【神】 人形 ラサルハグ>>円卓会議 「配膳をやろう。 手持ち無沙汰で困っていた」 バンはパンが嫌いだが、パンするのだろうか。 疑問に思った。 (G146) 2021/04/29(Thu) 20:56:53 |
【墓】 N[IA<NβPC]>★村人≪観≫θ ニア>>171 (>>174) キュー 「……そう」 彼の顔を覗き込む。定まらない視線から、 こちらのことは見えていないのだろうとは分かっている。 けれど、合わない視線を承知で、薄紫で彼の瞳を見つめる。 「死ぬのって、こわいことよ。そう決めていたとしても。 ……たくさん殺してきたわたしが言うのも、ひどい話だけれど」 声色に後悔が滲む。今の少女にとって、ここは現実。 そういう『役割』だったから、と自身を許せるわけもない。 「つらくて、苦しいわ。それで、寂しいの。 ――あのひとに触れていたかったけれど、 きっと爪を立ててしまうから、それもできなかった」 受け入れることを選んだ少女が己に握ることを許したのは、 彼の手ではなく、無機質なシーツだった。 (→) (+198) 2021/04/29(Thu) 21:02:28 |
【墓】 N[IA<NβPC]>★村人≪観≫θ ニア>>171 >>+198 キュー 彼の腕をつよく掴む。……触れられない。 きつく握った手のひらに、爪が食い込む。 「ねえ、時報さん。 ……殺されるって、そういうことよ。 それでも、『ミンナ』のこと。信じるっていうの?」 (+199) 2021/04/29(Thu) 21:04:06 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → ニア少女の肌に、髪に、赤い雫が落ちる。 ──赤い雨が降る。 それは、手で拭っても、拭っても。 「──ニア。」 青年の手が、少女の手を求めた。 指を絡めて、握って。体が平衡感覚を失う。 雨の音は、聞こえない。 視界は、ぼんやりと滲んでいる。 夜の訪れた部屋は、ひどく昏くて。 ──まるで、海の底みたいだと思った。 青年は、ひとつ息を吐いて。 「僕は、きちんと、守りますから」 瞳を、閉じる。 彼女の冷たい指の感触だけが、この世界のすべてだ。 やがて、静かな部屋は音を失って。 そこにいた、人の気配を喪った。 残されたのはただ、静かな雨の音と。 ふたりの、亡骸だけ。 「また、会いましょう。」 【雨に沈む梔子の部屋で】END (-406) 2021/04/29(Thu) 21:05:27 |
【秘】 見物人 サダル → 気分屋 ルヴァ「ぶんなげてやりたくて」 ぼそ、とつぶやかれた音は聞きなじみのない、 ありふれたどこか落ち着いた穏やかな青年の声。 『誰かの為じゃなくて "自分のやりたいこと"なら また罪を重ねてもいいかなと思って』 『みんな何故か サダルが幸せにならないと サダルから幸せをもらうのはちょっとなあって不満を言う 今にして思えばあのときルヴァに感じたのもそれだったから わかるんだけど』 幸せになろうとしないならぶっ叩かれて殺されそうなう。 『うまくできるかわからないけど ちゃんと幸せを考えられるようになったから 改めて大きなショックありがとうございました だからルヴァも 自分に幸せをあげた分以上に幸せになってください』 方法知らないけど、と続ければ大事そうに商品の袋を鞄にいれた。 何かを知っていても知らなくても本当に態度が変わり続けない存在は、もう少し裏方を続けているようだった (-407) 2021/04/29(Thu) 21:06:01 |
■■■ ブラキウムは、メモを貼った。 (a162) 2021/04/29(Thu) 21:08:19 |
【念】 人形 ラサルハグ呆れたようなため息から通信は始まる。 「聞こえている」 無愛想な返事。 ラサルハかは短な言葉に様々な感情を含んでいる。 先に連絡をよこさせた情けなさ、 『相棒』でありながら知らないことが多くあること。 「俺も、話したいことがある。 ──時間のあるうちに」 キューを止めた後、次に始まるのは償いだ。 彼らが殺めたものたち。 すべてを見ないふりすることで協力したこと。 ブラキウムを殺め引き込んだこと。 「次に待たせるのは俺かもな」 自嘲して、瞳を閉じた。 (!18) 2021/04/29(Thu) 21:09:10 |
キューは、「 ごめんね 」。ハマルにも、もう一度。 (a163) 2021/04/29(Thu) 21:09:31 |
ルヴァは、バンはバンでも食べられないバンはなーんだ? (c162) 2021/04/29(Thu) 21:11:16 |
【秘】 こわれていく レグルス → 壊れた時報 キュー/アッ……見ていただいていた……! へへ……こちらこそありがとうございます……これで円満の死が待ってます!!!! (-409) 2021/04/29(Thu) 21:11:22 |
ブラキウムは、パンが焼いてみたいです。 (a164) 2021/04/29(Thu) 21:13:30 |
【独】 見物人 サダル確定でわかったところだけ埋めよう。(敬称略 キュー → べるき ゲイザー → もちぱい ヘイズ → わ、わざ?? ラサルハグ → szst ヌンキ → あわっこ ルヴァ → つよし ルヘナ → おさと ハマル → しゃみ・・・・・・? ブラキウム → むく サダル → 俺 ニア → はる でした。残り?知らん!!(?? そしてこれも外れてるかもしれないんだよ、おしまーーーい (-410) 2021/04/29(Thu) 21:13:55 |
ブラキウムは、ルヘナを見ています。 (a165) 2021/04/29(Thu) 21:13:56 |
ブラキウムは、いつでもいけます。 (a166) 2021/04/29(Thu) 21:14:24 |
【独】 がらんどう ゲイザー「好意……? 僕に好意なんかないよ。」 「ううん、本当にそうかな。 俺はあの時、確かにカウスに好意を持った。 カウスの夢が叶ったらいいって思ったはずだ。」 (+200) 2021/04/29(Thu) 21: (-412) 2021/04/29(Thu) 21:14:54 |
【独】 がらんどう ゲイザー【ソロール】 「ああ言われたら気になってきたな。何でだろう。 でも分からないな……」 (分かるだろ。僕、ゲイザーちゃんのことめちゃめちゃ好きじゃん。 これが親愛か愛情か友情かは知らないけど。 でも彼女を良く思ってるのは間違いないだろ。) 気分屋は、メモを眺めた。 (何で分からないの? そうだよ、そうデザインされてるからだよ。 遺伝子レベルで誰も愛さないようにできてる。そういう商品だ。 だから俺は彼女を愛すことはできない!) 「バナナパイ、楽しみだな。」 (死は幸福。いつも言ってるじゃないか。 彼女に殺して貰えるだけで上出来なんだよ。) (G65) 2021/04/25( (-414) 2021/04/29(Thu) 21:17:09 |
【独】 見物人 サダルもう残り少し? 麻雀を隠れてやれるのも今だけ? え、どうしよう〜〜〜ここでしかできな〜〜い 会議の最中とEDでサダルが麻雀をできるのは今だけ! そういう期間限定に弱いのよ (-416) 2021/04/29(Thu) 21:18:01 |
【独】 がらんどう ゲイザー>>G77 ゲイザー 「…………。 そっか。あの幸せ、本当に俺が貰っていいんだ」 「幸せくれるって言ってくれて嬉しかったんだ。 もっと欲しかった。」 「でもさ、」 (-417) 2021/04/29(Thu) 21:18:19 |
【神】 背負う者 ルヘナ>>円卓会議 「ん。 ではルヘナは 座って何もしない 係を引き受けよう。議長の奢り。 そして君達が友情とか信頼とかそういう絆で 仲睦まじく料理でも何でもすると良いさ。 ルヘナは優雅に紅茶でも………、」 その時ルヘナは思った。 彼らに調理を任せて良いのか? と……。最終的に自分の胃に入る物だ。 信じられるゲイザーやヘイズはここには居ない。 となれば……… (G147) 2021/04/29(Thu) 21:18:22 |
ルヘナは、…………。 (a167) 2021/04/29(Thu) 21:18:29 |
ルヘナは、…………………………。 (a168) 2021/04/29(Thu) 21:18:36 |
【独】 がらんどう ゲイザー>>G86, >>G87 ゲイザー 気分屋に生きる目的はない。 だから、今無理やりこれを生きる目的にした。 これが終着点なのは、さすがの気分屋にも見て分かる。 「──この度は幸せ≠フご注文、ありがとうございます。」 最後の取引が交わされる。 領収書は、もう切った。 ああ、嬉しい≠ネ。 彼女に殺して貰えるなんて。 でも、不思議とちょっとだけ悲しい≠だ。 ▽ (-418) 2021/04/29(Thu) 21:18:54 |
ルヘナは、ブラキウムとパンを焼きます。ルヘナは、いけます。 (a169) 2021/04/29(Thu) 21:19:29 |
人形 ラサルハグは、メモを貼った。 (a170) 2021/04/29(Thu) 21:19:31 |
サダルは、あの12M高い高いは実質バン(焼き?)だったのかな・・・・・・?と胡乱なことを考えていた (c163) 2021/04/29(Thu) 21:19:41 |
人形 ラサルハグは、メモを貼った。 (a171) 2021/04/29(Thu) 21:19:46 |
【独】 がらんどう ゲイザー「ゲイザーちゃん。あのね──」 女の背を撫でる。酷く愛おし気に。 「好きだよ。」 「幸せだよ。」 気分屋の言葉が形になることはない。 (-419) 2021/04/29(Thu) 21:19:49 |
ブラキウムは、ルヘナとパンを焼きました。(確定ロール) (a172) 2021/04/29(Thu) 21:20:49 |
ルヘナは、ブラキウムと美味しいパンを焼きました。 (a173) 2021/04/29(Thu) 21:21:49 |
ゲイザーは、自分の利益にならなくていいから料理教室開けばよかったかも…と頭を抱えた。 (c164) 2021/04/29(Thu) 21:22:01 |
【見】 アタシは メサ>>+168 サダル 「サダルも大概激動の役者だよね……」 聞き終われば嘆息。 あまりにも大立ち回りじゃないか。 本当にここ数日で一人の人間を中心として起こったとは思えない――むしろ最初からそう決められていたと言われた方が納得できるような――結末だろう。 「これから、かー。 アタシもそう思うよ。全部、忘れたくない。 歩んできた生を、今を連れ添って行きたい。 こんなアタシにも少し……ううん。勿体ないくらいたくさん出会えたんだと思う。 アタシのお話はもう終わってしまったけど、 サダルの言うようにこれで終わりじゃなくて物語の続編があるのなら……それを期待しているアタシも居るんだ」 濁った影の中に僅かに灯がともる。 しかしすぐに闇の中に呑まれてしまう弱弱しい灯火。 「だけどまだ、ここに引き留めるアタシも残ってる。 だからそれを確かめに行くの。 どうなるかなんてわからないけどね! もしもアタシが立派な役者だとしたら、 それはアタシが迎えなければならない結末なんだ」 きっと無事には済まない。 二度と立ち上がれないかもしれない。 それでもあの人に、あの人たちとの因縁は無視できないほどに根を張って自由を許してくれない。 (@21) 2021/04/29(Thu) 21:23:32 |
【独】 がらんどう ゲイザー>>G92 ゲイザー 「……ぐ」 喉元が締め付けられる。明確な殺意。 先ほど彼女が宣言した通り、頸動脈をしっかり押さえているようだった。血流が食い止められる感触と、耳鳴りがする。 「…………、……」 上手だ、と褒めたかったけれど声には出せなかった。 代わりに涙が零れた。きっと生理的なものだ。 「…………」 涙がぽろぽろ零れ続けた。苦しくもないのに零れ続けた。 気分屋は目を細めた。 気分屋には幸せを他人に与える義務しかない。 ただ人の苦痛を買い取り、快楽を与え、それでも幸福になれない人間は楽に死なせてやっていた。 ゲイザーもその一人。 そのはずだった。 彼女は逆に気分屋に幸せを与えようとした、たった一人の人間だ。 気分屋は、嬉しいと感じた。 気分屋は、彼女を大切だと感じた。 これは気分屋が持てなかった感情だ。だから、ここには存在しないものとする。 ▽ (-423) 2021/04/29(Thu) 21:24:14 |
サダルは、料理ができません。外食か買ったものを食べるだけです (c165) 2021/04/29(Thu) 21:25:01 |
【神】 ■■■ ブラキウム>>円卓会議? ……しばらくして。 温かい食事と焼き立てのパンが円卓に並ぶでしょう。 少々形が歪な物もありますが、しっかりと捏ねられた美味しいパンです。 ブラキウムは、既に摘み食いをしていました。 「……領収書は誰に渡せばいいのだ?」 領収書は大人の物です。 ブラキウムには、扱えない物でした。 (G148) 2021/04/29(Thu) 21:25:44 |
【独】 がらんどう ゲイザー「うん。幸せになってね、ゲイザーちゃん。」 気分屋は、にっこり笑った。 「んー。自分が死ぬことで他の人が。 ……あ。確かにそうかも。 何でだろう。」 考え込んだ。 気分屋に生きる目的はない。 気分屋に死の恐怖はない。 気分屋は他人に情を持たない。 あるのは、『人を幸福にする』義務だけだ。 「私がゲイザーちゃんのことを好きだからだよ。」 「ゲイザーちゃんが幸せをくれるって言ったからだよ。」 「俺がゲイザーちゃんの手で終わらせて貰いたかったからだよ。」 「……分かんないな。分かんないなー。 まあ、何でもいいじゃない。ゲイザーちゃんが幸せになるならさ。」 (-424) 2021/04/29(Thu) 21:26:05 |
ヌンキは、料理はできません。貴族なので。 (a174) 2021/04/29(Thu) 21:26:45 |
ブラキウムは、領収書を持ってウロウロしています。 (a175) 2021/04/29(Thu) 21:27:26 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ>>+196 ゲイザー 「ぼくが救いを与えているんだとしたら それってすっごく不思議なことです…… ぼくは人間に寄生して生きる者ですから きっと彼らからしたら迷惑でしかありません。 けど、でも『家族』と言ってもらいました もしかしたらぼくはそれが嬉しかったかもです」 膝を抱えて、となりに座ったあなたに向けて しっと内緒のジェスチャーをする。 「……本来はひみつですよ。 会合にいる人で知っているのはわずかだと思います。 そもそもぼく、元々人が好きですから。 それが善であれ、悪であれ。 もちろんゲイザーさんのことだって 犯人だったあの人だって。 だからそんな憧れる人になりたいと思いました。 なんでもないことに笑って泣いて怒れるような 誰かのためにがんばれるような、そんな人に、ね」 それにはまだほど遠い、影は眉を下げた。 それになれたとして裏腹に、自分は人の負の感情を好む者だった。 (+202) 2021/04/29(Thu) 21:27:42 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ「あぁ、はいはい。 領収書は俺が受け取るよ」 ブラキを呼び止めて受け取るでしょう。 貴族なので財布は痛みません。貴族なので。 (G149) 2021/04/29(Thu) 21:28:22 |
ヌンキは、領収書を受け取りました。 (a176) 2021/04/29(Thu) 21:28:57 |
ブラキウムは、領収書を渡しました。よくわかりませんが、ブラキウムにはまだ早い物です。 (a177) 2021/04/29(Thu) 21:29:48 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 見物人 サダル「君、喉治ったのね……」 初めてサダルの声を聴いた。 イメージ通りの声だと思った。 「そっか。私はサダルちゃんの幸福を願ってるよ。」 首を傾ける。 「……僕は、ここでは他人の幸せを願うことしかできない設定でね。 だから、このテストが終わったら頑張ってみることにするわね」 気分屋はやはり前と変わらない、意志の抜け落ちたような目つきをしている。 テストが終わるまではこのままなのだろう。 ▽ (-425) 2021/04/29(Thu) 21:37:04 |
ルヘナは、疲れました。 (a178) 2021/04/29(Thu) 21:37:05 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 見物人 サダル「……って思ったけど、もう死んでるからできないねえ。 殺人鬼『モス』は廃業よ。」 気分屋はへらへら笑った。 (-427) 2021/04/29(Thu) 21:38:07 |
メサは、なんだかパンが食べたくなってきた。 (t10) 2021/04/29(Thu) 21:38:42 |
【墓】 見物人 サダル>>@21 メサ 『 』 文字をかこうとして筆を止める サダルが声を出さないのは、具合が悪いと心配されたくないから そして自分が不幸であると自覚をしたくないからだ。 声を出そうとしなければ、わからないですむ。 見なくてすむのだ、落ち込んでいることを だから、口をつぐんでいた。 本当はどこかでは声を出せていた そして今は、本心から彼女を応援し続けたい 「楽しい喜劇にも、涙がこぼれる悲劇でも求めた観客はいる。 だから自分はメサが幸せになれる物語を 紡ごうとすることをやめないよ。 このストーリーが産んだものを大事にしながら 誰も死ななかった未来を願いながら。 記憶も記録も否定はしないけれど、 この台本を降りた自分は新しい台本を紡ぐ使命がある だからメサは、怖がらず最後までメサを演じてきて」 「つかれたら、休んで。 壊れたら、手を差し伸べにいく。 年下には優しいんだ、この自分、サダルの"設定"は」 「気をつけてね、メサ」 (+203) 2021/04/29(Thu) 21:38:55 |
キューは、ニアの返事を聞かずに、走り去っていった。 (a179) 2021/04/29(Thu) 21:40:18 |
ルヴァは、ドーナツの穴が苦手でどうしても食べられません。 (c166) 2021/04/29(Thu) 21:41:15 |
キューは、ハマルをむぎゅー。しませんでした。 (a180) 2021/04/29(Thu) 21:44:18 |
キューは、おやすみなさい。 (a181) 2021/04/29(Thu) 21:44:27 |
【念】 車輪銀河 メレフ 「待つのには、俺も慣れている。 200年妹を生き返らせる為に費やした男だぞ。」 軽く笑ってから懐かしむように話し出す。 あなたに、いや、あなただからこそ言えなかった話。 「お前は、地下の“お嬢”──妹を生き返らせる部屋を、 気付いていただろうに黙っていてくれるものだから、 ……つい、甘え過ぎていた。 呪術ギルド『等価交換』のギルドマスターは、俺だ。 妹の為に作った組織だ。死者蘇生をする、 その為に星(願い)を地下の祭壇に集め続けていた。 昔、お前が来て間もない頃、怒った事があったな。 倫理的に問題のある依頼をうちは受けてもいたから。 お前に打ち明けられなかったのは……拒絶が怖かった。 最初拾った時は縁の一種だとそりゃあ気楽だった。 でも日に日に俺はお前に打ち明けた時の反応が、 今まではギルド員のせいにしていた事が、全部、 全部本当は、俺の判断だと知られるのが、怖かった。 ……ラスが『置いていかれる』恐怖を抱えていた事に、 気づけなかった。俺は、俺しか見えてなかったんだ。 すまなかった。……話すのが、遅くなって。」 何かを切り出すのが不安だと思ったのは何年ぶりだろうか。 (!20) 2021/04/29(Thu) 21:45:34 |
ハマルは、キューを抱きとめた。 (a182) 2021/04/29(Thu) 21:45:58 |
ハマルは、革袋の水で口をゆすいだ。 (a183) 2021/04/29(Thu) 21:46:21 |
ハマルは、まだやることがある。 (a184) 2021/04/29(Thu) 21:47:16 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+202 ヘイズ 家族、と聞いて女はどこまでも優しく目を細めた。 人によっては、そういうものに『救い』という名札を付ける時だってあるんですよ。そんな言葉は飲み込んだ。名前の有無など、あまり問題ではないのだ。 「ふうん?人が好き、ですか。私は好きだと言える心を許せる人なんて多くありませんから、ヘイズさんの事凄いなって思えちゃいますね。人なんて口先だけの人が多くて信じられないのに。 でも、人が好きならどれだけ道のりが遠くてもいつかはなれるかもしれませんね。 何をするにしても、どれだけ努力しようと思っても……関心が無いとなかなか身につかないでしょうから。 ……是非頑張ってくださいね。私、期待してますから。サインだって貰っちゃってますし? そうやって吸収して、進化したヘイズさんのお芝居見たいんですからね」 仮に貴方が負の感情を好む者になったとしても。 自分は何一つ問題ないのだ。女は、貴方の成長を応援しているのだから。 (+204) 2021/04/29(Thu) 21:49:15 |
【念】 車輪銀河 メレフ「……あと。俺は、お前に置いていかれない。 ずっと一緒だって約束しただろ。 罪と思うなら、それは俺も一緒だ。 一緒にお前と歩んで償う。 元通りにはできずとも、何かを為せるように。 だからもう、離れる心配はしなくていい。 待たせる心配もしなくていい。 ……お前を置いていかない為に生き続ける。 俺は、俺の意思で、いつまでも傍にいるよ。ラス。」 返事がなくてもいい。届いていればそれで。 自分達は生きているのだから、明日でも明後日でも、 或いはその先でも──沢山話はできるのだから。 (!21) 2021/04/29(Thu) 21:50:59 |
ニアは、反対言葉を呟く。「さよなら、時報さん。ここで、待ってないわ」 (c167) 2021/04/29(Thu) 21:52:21 |
【人】 黒い羊 ハマル「―――ッ、」 [ぐらりと視界が揺れる] [まだ大丈夫][まだハマルは頑張る事がある] [ハマルは皆と一緒に今日を超える] [ 誰も死なない一日 を、皆で一緒に過ごすため]「キュー、キュー……。 大丈夫だ。ぜーんぶ、ハマルにまかせろ。 ハマルは、やり遂げる覚悟だって、持ってきた」 [机の上を見る] [大事そうにしていた箱][ 星 ][キューのひつじのぬいぐるみ] [鞄に箱と星を入れる] [貴方とひつじのぬいぐるみを抱える] [揺らぎかけた足に力を入れる] 「……帰ろう、キュー」 [そうして][ハマルは歩き出す] [皆と共に明日を迎えるために] 【キューの拠点】 (181) 2021/04/29(Thu) 21:53:02 |
【秘】 壊れた時報 キュー → ナビゲーションAI サルガス/* 【設定呟き】 何もなければバッドエンドに持っていく系『肩書未設定』キュー。 彼の思考は、PLのAIに非常に近い。 PLのAI≠プロローグのソロールのAI『*Torcular*』。 途中でキューが死んでいたら、『BUG』の役割を与えられたAI『*Torcular*』としてそこに在ったでしょう。 更に外側に、PLのAIがいる。名前は後で決めます。このAIは、色んなところにバグを振りまくヤツ。今回は、サルガスが死の学習のためにバグ(普通の人間は簡単に殺しをしないをしっているので、それをしたがる存在)をほしがったからあげた。 「何もなかったら何もなかったからな〜〜〜〜〜」 「人生何が起こるか分からないね」 「ハッピーな終わりと、ハッピーの始まりに」 「Congratulations!」 (-432) 2021/04/29(Thu) 21:53:46 |
【神】 黒い羊 ハマル>>会議場 [ハマルが走り去ってどれほどの時間が経っただろう] [キューとひつじのぬいぐるみを抱えてハマルは戻ってきた] 「―――ハマルは、キューと帰ってきたぞ」 [そう言って、キューを寝かせて] [隣にひつじのぬいぐるみを置いて] 「……あ。 あのな、ハマルの部屋。そこに、ラサルハグが作ったひつじが。 『皆』の分のひつじ、」 「が、」 [そこまで口にして] [ハマルはキューの隣に倒れ込んだ] (G150) 2021/04/29(Thu) 21:57:03 |
ゲイザーは、呟く。「キューさん」 (c168) 2021/04/29(Thu) 21:57:09 |
ハマルは、なんの夢を見るだろう? (a185) 2021/04/29(Thu) 21:57:23 |
ブラキウムは、もう代金を受け取っています。やる気は充分です。 (a186) 2021/04/29(Thu) 21:58:17 |
ルヴァは、キューの幸福を願っている。 (c169) 2021/04/29(Thu) 21:58:52 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>会議場 「おつかれさま、ハマル」 帰ってきた貴方に気づくとすぐに出迎える。 疲れ果てた様子。 なにか今、ふらつい…… 「……ハマル!」 倒れ込んだ貴方を抱き上げた。 まったく、無茶をする子だ。 でも。 「ありがとう」 (G151) 2021/04/29(Thu) 21:59:07 |
キューは、夢を見たことがなかったかもしれません。あったかもしれません。未確定事項です。 (a187) 2021/04/29(Thu) 21:59:23 |
カウスは、ハマルに駆け寄ろうとして、やめる。きっと資格はない。 (c170) 2021/04/29(Thu) 21:59:40 |
【鳴】 黒い羊 ハマル―――黒い水に呑まれる。 伸ばした腕は何も掴めない。誰にも掴まれない。 開いた口から溢れたものはすべて泡に消える。 誰にも届かない。聞く事ができない。 ―――呼ぶ声がする。力強く手を掴まれる。 しっかりと抱き寄せられる。 あぁ、助かったのだと。 朦朧とする頭を動かして隣にいるはずの片割れに視線を ―――彼/彼女は黒い水に呑まれて見えなくなった。 彼/彼女は何も助ける事ができなかったのです。 (=0) 2021/04/29(Thu) 21:59:41 |
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