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| 名前 | ID | 生死 | 勝敗 | 役職 |
|---|---|---|---|---|
| ギルドマスター サルヒ | master | 襲撃死 (2d) | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
| 艶花 リレイ | lyric_SC | 生存者 | 勝利 | 村人陣営:狩人 狩人を希望 |
| 白焔 ユリウス | konaKURAGE | 処刑死 (5d) | 敗北 | 人狼陣営:人狼 人狼を希望 |
| 潮騒 キトカ | hundred | 処刑死 (6d) | 敗北 | 人狼陣営:人狼 おまかせを希望 |
| 響音 レイラ | lunaticopera | 処刑死 (9d) | 敗北 | 人狼陣営:人狼 人狼を希望 |
| 屠殺人 サァド | kita101inuko | 処刑死 (4d) | 勝利 | 村人陣営:村人 おまかせを希望 |
| 慈陽花 ユウ | rarikoimannu | 処刑死 (7d) | 勝利 | 村人陣営:村人 おまかせを希望 |
| 旧兵 マルテ・クアルティエリ | rara_wolf | 処刑死 (3d) | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
| 黎明 ロウ | smmmt | 生存者 | 勝利 | 村人陣営:村人 おまかせを希望 |
| 宵鴉 リノルヴォ | shizuku_luna | 襲撃死 (3d) | 勝利 | 村人陣営:村人 おまかせを希望 |
| 創造 ナキ | n72wolf | 舞台に居た | ||
| 天泣 トウカ | hibanagi1896 | 襲撃死 (4d) | 勝利 | 村人陣営:村人 おまかせを希望 |
| 燎火 アマネ | natsumen0 | 処刑死 (8d) | 勝利 | 村人陣営:村人 おまかせを希望 |
| 灰灯 ウェル | sym | 舞台に居た |
![]() | 【秘】 灰灯 ウェル → 天泣 トウカ「はい、賢くて強いウェルです」 自己肯定感マシマシなのも知ってていい。ふてぶて。 お昼寝スペースでは、ハルが『えっへん』しているかもしれない。 「見、いや、そんっ、えーー……」 見苦しくなんてないですよ!(本心)vsこれ言うのはセクハラではないか?(理性) ファイッ 口を開いては閉じ、手をわやわや動かし天を仰ぎ。意味のある言葉を発していないが騒がしくする事数秒。無難に「お役に立てて良かったです」の言葉を捻りだした。 「っと、そんなお礼してもらうほどの事でも…… うわ〜綺麗〜! 」なんかお洒落な石!いや、食べ物?綺麗〜〜〜! 好奇心が瞬時に勝ち、遠慮を投げ捨て受け取った。 ハルもおいしいもの?とトコトコ近づいてきている。食い意地の張った者同士かもしれない。 「ありがとうございます。大事に頂きます」 初の琥珀糖にうきうきわくわくであった。 (-0) 2026/07/19(Sun) 21:04:44 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 天泣 トウカ>>8:-135 涙目なのは自業自得だ。 男にとっていいお灸になったに違いない。 「……はい、ばっちりと……」 罪悪感でしょぼんと萎れながら、あなたが診やすいように手足を伸ばして。 幸い怪我はない。痛いところと言えば頭だけれど、本当にこれは自業自得。 「お互いさまではないでしょ。 ……俺があんなことしなきゃ、こんなことになっていませんし」 だってあなたのは不可抗力で、こちらは悪意からの行動だ。 よっぽど堪えたのか、いつもなら振り払うだろうに、今は大人しくあなたの手を受け入れている。 「……トウカさんは? もう、大丈夫……?」 「それから、その……薬は……」 気に掛かるのはあなたと、あなたの鞄だ。 あなたは見たところもう大丈夫そうに見えるけれど。 薬師にとって何より大事であろう商売道具の無事だって、やっぱり気になる訳で。 (-1) 2026/07/19(Sun) 21:12:31 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 燎火 アマネ「俺は…攻撃しかしないからな。 それだけしかないから、強くないと困るだろ?」 そう言いつつも、貴方に褒めてもらったから男はどや…っとしているんだろう。 自分が強いと思っている相手に評価してもらえるのは嬉しいからね。 「いただきます」をしてから緑茶をひとくち。 「あっついけど美味いな…、なんか…落ち着く味!」 お茶の種類のことを考えて用意したクッキーではないから、チョコチップ入りなのだけれど、緑茶と一緒でもきっと美味しい筈。 男にとっては一押しの店のもの。自信をもってオススメ出来る品だ。 「…ん、もっとうまく目を覚ましてもらえたら良かったんだけど。 ……どういたしまして。 次…はないと嬉しいから次の話するのやめとこっと。 でも、困ってたら協力する。そこは任せて」 貴方が頭を下げたのを見て男は大丈夫だよ、と笑って。 「ばっちり治療してもらったからな! 違和感とかもないし、火力もいつも通りだよ」 つまり加減は……ない。でも、快調なのは良い事だから良しとしよう。そんなわけで、クッキーも一口。 やっぱりここのはお気に入りだ。 (-2) 2026/07/19(Sun) 21:19:50 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 響音 レイラ>>8:-136 「……やっぱりレイラさんの作るお菓子って美味しいですよね」 こちらもプレッツェルを頬張りながら一言。 依頼の対価としては最高の報酬なんだろうな、なんてしみじみしていた訳で。 「…………?」 「……、…………」 不意に立ち上がるあなた。 意味深な笑顔。向かう先には、…………。 まぁ、いつかの記憶が蘇ってくる訳で。 「あ、っ! だめッ!!!!!!!!」 「お前また余計なモン探すつもりだろ!!!!!!!」 先輩に対してぞんざいな口の利き方。 まぁ、過去に同じようなことがなかったとしても、男は制止はしただろうけれど。 だって職人の作業場って、聖域みたいなものだから。 「…………」 「……そっちの。右の方は絶対触らないでください。 大事な依頼品なんで。……レイラさんでも駄目です」 触ったら怒るぞ、という目。本当に怒ります。 机の左側にもスクロールがいくつか積んであるけれど、そちらは黙認の姿勢。 だってここで拒否してまた本棚の方を探られたら。 スクロールの方は、ちゃんとしたものしかないはずだし。たぶん。 (-3) 2026/07/19(Sun) 21:22:07 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 天泣 トウカ>>8:-137 湯舟に入って落ち着いて。 「ですー」 複雑なのを分かってもらえて情けなく眉を下げた。 だって、色っぽいお姉さんより、 ちょっと頭軽そうな可愛い系 の方が警戒心を抱かせないでしょう?「白のレース…」 白なら角にも髪にも映えるし、可愛いのでは? それなら髪は下ろした状態で角のリボンがアクセントになるかな。 「それなら可愛くなれるかもです♡」 単純である。 「トウカちゃんのお耳可愛いですー♡」 元気になった途端、貴方の狐耳をちょんちょんとつつくのだろう。 牙が見えたとしても全く気にしない、どころか、自分のものも見せるかもしれない。 (-4) 2026/07/19(Sun) 21:51:22 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォ「俺にとってはずっと憧れのブランドってやつだな。 ……ノル、前より笑うようになったよな。 そんなに笑わなかった…ってわけではないけど、 ……うん、やっぱあんたが笑ってるの、好きだな」 「他の表情だって全部独り占めしたいけど!」なんていいつつ。 男は魔導書に関してを全て貴方に任せる気だ。 他の依頼も当然あるだろうけれど、貴方の手が空くのを待つのだってきっと楽しい。 貴方以外に頼むなんて少しも考えてないだろうな。 だってこれは、貴方が"俺の為だけに作ってくれた最高の宝物"だから。 「憧れならなにも問題ないな! 帰ったら靴買いにいくぞ。歩きやすいやつ。 路が荒れてることも多いし、丈夫なのを選ばないと」 箱庭への執着は見ないふりで、貴方を誘う。 だって貴方が外に憧れるのなら、こんなところに引きこもっている場合ではない。 ▽ (-5) 2026/07/19(Sun) 21:54:16 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォ▽ 「連れ込まない、ノルの隣には俺だけでいい。 『特別な席』は譲る気がないんだ。 仲間を否定するとかじゃないけど。 わざわざ誰かに入り込ませるつもりはないよ」 「俺はノルのもの、だろ?」そう確認する男の瞳は幸せそうに蕩けているんだろう。 一緒に居られない時にはきっと寂しくなってしまうけれど。 それでも、貴方の作ってくれた相棒と、貴方の言葉があれば、きっと大丈夫。 ……それでも、通信は頻繁にいれてしまうかもしれないな。 「あんたに嘘はつかないよ。 …それじゃ約束な。全力、ちゃんと出してくれよ」 手を抜いたら許さないからな〜、とじゃれついて。 実戦向きかどうかなんて、実際の場面にならないと分からないし。知識や経験は多い方がいい、というのが男の主張だ。 貴方の憧れの話も、いつか聞けたら。男は大喜びするんだろうな。 その時が暫く来なくとも、男は身勝手に貴方を連れまわすつもりだから覚悟をしてほしい。 (-6) 2026/07/19(Sun) 21:54:41 |
![]() | 【人】 白焔 ユリウス>>8:+10 ノル 嬉しそうにされては追及できないな。 仕返しの仕返しは後で部屋に帰ってからにしよう。 「お、ありがとな。 あの店自体楽しいから、ノルも連れて行きたかったんだ」 色々あるぞ!と伝える男ははしゃいでいるだろう。 甘いものも、貴方とのお出かけもどちらも大好きだから。 こちらのケーキを食べる貴方をそわそわしながら見つめて。 貴方の感想をきけば「だろ〜〜?」なんて調子にのる。 「そうなんだよ、オレンジと合わさるから食べやすくって。 なくなる前にシェアできてよかったな」 美味しくてすぐなくなりそう!と笑ってから、貴方の選んだケーキをひとくちもらおう。 「…ん、すっごい爽やか。でも確かにスーッとした感じは、 そこまでじゃないんだな。クリームが軽く感じる分、 もしホールケーキだったら食べ過ぎ注意かも」 美味い!とにこにこ。やっぱり美味しいものは分け合うと倍美味しくなるな。 (0) 2026/07/19(Sun) 22:08:33 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 宵鴉 リノルヴォ>>-3 「ありがとうです♡」 賛辞は素直に受け取って。 作業机に向かう背中にかかる貴方の声に振り返る。 なんか猫っぽい顔を向けるかもしれない。髪飾りも猫耳に見えない事もない。 悪戯ネコチャンの顔をしているね? 「はーい」 右側は触っちゃダメ。レイラ覚えた。 逆に言えば左側ならいいんだよね? でも、下手に触るのは怖いから、見るだけ。 「♪〜」 スクロールって使わないけど、こんな風なんだーなんてマジマジと見て──、 「リノ君…スクロールって使わないからよく分からないですけど…コレって淫紋スクロールです?」 (-7) 2026/07/19(Sun) 22:10:04 |
![]() | 【秘】 創造 ナキ → 黎明 ロウロウがやれやれと頭を撫でて、ナキはむふーっと鼻を鳴らす。 「えへへ。ありがと、ロウにぃ」 ナキはにこにこと笑っている。 ロウの前では、むしろ笑顔でないことの方が少ないかもしれない。 「サングリア?のみたい!」 いったいどんな味なんだろう。顎に手を当て、説明を聞きながら想像する。 たぶん、ロウと飲むお酒なら何でもおいしいだろうな。 「地味も何も、万物は機工学に通ずるんだよ!ロウにぃ。薬学の作業を見ることで、ボクもなにかあらたな発見ができるかも!」 「それに、ロウにぃが頑張ってるところ、隣でちゃんと見たいから」 さて、話は文学へと戻って。 「……学びたいと思えたのは、みんなのおかげだよ。特に、ロウにぃとサァドのおかげ。それから師匠とか……トウカさんとか……一応、リノルヴォとか?」 「読み聞かせも楽しみだなぁ。ここを出られたら、ボクにいろんなことを教えてね、兄さん」 そのまま二人はしばしの間、和やかな時間を楽しんだのだろうな。 (-8) 2026/07/19(Sun) 22:13:09 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 響音 レイラ>>8:-113 「…………、」 もう一つ、ため息。 ギルドを転々としていた事は、何時ぞやも聞いていただろうか。 ここで責任の為等と言われたらどう引き留めてやろうかと考えていたが、そうではないのには一旦安堵か。 「そうかよ」 ゆるりと、背を向ける。 ――ほんの少しだけ。心に穴が開くような感情は、隠しておいて。 「ちゃんと息災でやれよ」 「馬鹿やって何処かでおっ死んだ、なんて噂を聞くのは勘弁だからな」 (-9) 2026/07/19(Sun) 22:15:31 |
![]() | 【秘】 創造 ナキ → 白焔 ユリウス「ええ、紅茶は好物ですよ。ミルクをたっぷりとお願いします」 一方的に問い詰めているくせに、ナキはさらに無遠慮に注文をする。 「さて、ここがアナタの部屋ですか」 ふむふむ……ナキは入念に物色をはじめ―――るまでもなく、二つのぬいぐるみが目に付いた。 「おやおやこれは?鴉に犬、まるでリノルヴォとユリウスのようですねぇ」 ナキはニヤリと悪戯に笑う。 「ユリウスさんにとって、リノルヴォはただの『友達』ではないでしょう?」 「ボクにはよくわからないので、どう『特別』なのかをご教授お願い致します。ボクはそれを学びたい」 ナキは椅子に腰かけて、偉そうに足を組んだ。 (-10) 2026/07/19(Sun) 22:19:37 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 屠殺人 サァド「 勝てばOKでしょ! 」「とにかく、俺に出来る事から頑張るよ」 頭を撫でられると複雑だが、背中をぽんぽんとされるのは好きだ。 なんとなく頭は…男にとってはちびっこ感がつよくって。 「はは、有意義ならいっか。ありがと、頼る事にする。 それで、頼られた時にばっちり活躍できるようにしないとな!」 頼るだけじゃなくて、頼られもする関係は男にとっても嬉しいもので。きっともう、あんなに思い詰めることはないだろうな。 「来てくれてありがとうな!」と、お礼を伝えて。 お土産に缶に入ったクッキーを渡してから、貴方を見送っただろう。 (-11) 2026/07/19(Sun) 22:22:03 |
![]() | 【秘】 創造 ナキ → 宵鴉 リノルヴォ……おや、卑下しないとは珍しい。 ナキはそう思ったが、口にするのはやめておいた。 この男とケンカになったら面倒なことを、ナキは良く知っている。 「ふむ、リノルヴォがボクの心を読める可能性が存在する以上、ボクも対リノルヴォ装置を用意せねばなりませんね。念波で脳を焼かれる覚悟をしておいてください」 ナキは冗談なのか本気なのか、よくわからない口調で淡々と話す。 さて、閑話休題。 ナキがリノルヴォに聞き返されれば、ナキは不思議そうな顔をする。 「……?」 「はい、れっきとした "兄妹" です」ナキは素直にうなずいた。 「ただ、一点修正を加えるとするなら。妹分ではなく『妹』です。ロウにぃはボクの兄さんになったのです」 「互いに恋をする男女が夫婦になるのなら、互いを愛する男女が兄妹になっても良いでしょう?」 それとも、家族とはもっと堅苦しくややこしいものなのだろうか。 「ボクは家族という群体の形式をよく理解していないので……なにかおかしなことをしたのでしょうか?」 ナキにはさっぱりわからない。 (-12) 2026/07/19(Sun) 22:28:52 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 黎明 ロウ (-13) 2026/07/19(Sun) 22:30:52 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 創造 ナキ「OK。ミルクたっぷりね」 無遠慮でも男は気にしないので大丈夫だ。ミルクたっぷりの紅茶を貴方に差し出して、自分用には何も入れていない紅茶を用意。 お砂糖はいるか分からないが、シュガーポットも用意しておこう。 「特に変わったものはな……くないな…」 見つかったな。ぬいぐるみ。 「……可愛いだろ、妹…ユウが作ってくれたんだけど。 そう見えるなら、やっぱユウの腕って確かだな」 にやりと笑われれば、男は少し困ったように笑みを返す。 「『友達』ではあるけど。…確かに、俺にとっては『特別』。 誰にも譲れない、奪われたくない大事な人だよ。 …学べる程役にたてるかは分からないけど…それでもいいなら」 男は貴方の向かいの席に腰掛けて。 けれど、何処から話すべきなのかわからなくて。 「ちなみに、後からの苦情は聞かないからな。 聞きたくない事があるなら先にいっておけよ」 (-14) 2026/07/19(Sun) 22:52:56 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 白焔 ユリウス>>-2 どや……をされれば袖で口元を隠し、くすりと笑んだ。 しかし貴方が真に火力一辺倒であったら、あそこまで苦戦はしなかったろう。 あの一戦を例に出さず、それをどう伝えたものかな。 ……今後の宿題かも。または、時が経って、こんなこともあったねと話せるようになってからか。 おなじく「いただきます」とお茶を啜る。 「……よかった。青い香りが苦手でなければ、是非楽しんでいって」 チョコチップのクッキーも一口。 さく、と、軽い歯ざわりに口当たりはほろほろとして。 チョコレートが熱に解れてこってりとした甘みが広がり、「おいしい。」と、思わず声を溢したろう。 「あれは、ええ……客観視かなりの労力でしたでしょう。 そうですね、次のないことを祈ります。 そのためにも、備えはしておきませんとね」 協力しよう。困っていれば。困っていなくとも。 火力までがいつも通り、と聞けば肩など揺らしたかも。 「そういえば、このクッキー。はじめて頂くお味かも? あなたのとっておきかしら。」 (-15) 2026/07/19(Sun) 23:00:31 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 白焔 ユリウス「そう? 全然意識はしてなかったんだけど。 ……ッ、またそーやって……!」 「俺だってユーリの表情は全部独り占めしたいけどさ」 「……お前に見せたくない顔だってあるっつーの」 こんなに何度も言われたって、真っ直ぐな『好き』はどうにも慣れないな。 独占欲はお互いさま。けれどやっぱり、あなたの前では格好付けていたくってさ。 事実、あなたの前では笑顔の事が多かったのだろう。今までも。 だって一緒にいられるのが嬉しくて。あなたの隣は居心地が良くて。 友人以上の『特別』だと自覚する前から、きっと。 「ッ、憧れだけど心の準備ってモンがあるだろ」 「……、……買いに行くなら信頼できる職人に頼みたい」 ほら、うちのギルドにいるだろ? 腕の良い裁縫師が。 あなたと一緒に選ぶ魅力は捨て難いけれどさ。 ……旅先もあなたの隣に置いてもらえるなら尚更、装備は安心できるものに拘りたいから。 ▽ (-16) 2026/07/19(Sun) 23:08:34 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 白焔 ユリウス「今更誰かに譲るなんて言っても、簡単に譲らせてやるかよ」 「だってユーリは俺のものなんだから」 「……どーしても欲しけりゃ、俺から奪い取ってみせろってんだ」 我が儘を通して、自らの手で奪い取ったのだ。あなたを。 例え神だろうと悪魔だろうと、そう簡単にくれてやるものか。 自信に満ちた目は、幸せそうなあなたの目をじっと見据える。 一緒にいられない時間は寂しくて、不安で。 だから通信が入れば、何時間でも言葉を交わそうとしてしまうんだろうな。 あなたは無事に帰ると信じて。祈って。 ……あなたに託した相棒と想い出が、あなたを護ってくれると信じて。 「手加減なんてしたら一方的にボコされるだけだろ。 ……うん、約束。楽しみにしてるから」 もしも一方的になったって、それはそれで楽しいんだろうけれど。 負けず嫌いな男だ。頼まれたってきっと加減はできないだろうな。 連れ回されるのだって。たまに文句を言いながらでも、断る理由なんてあるはずがないさ。 覚悟なら、あなたを隣に置いた時から決めている。 気を抜けば箱庭に留まりたいと願ってしまう衝動に抗って。 一緒に。いくつもの約束を果たすんだ、って。 (-17) 2026/07/19(Sun) 23:09:09 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 灰灯 ウェル──コンコン。 貴方がノック音に気付いてドアを開けたとしても、そこには誰もおらず、パンプキンパイと手紙があるだろう。 (-18) 2026/07/19(Sun) 23:18:40 |
![]() | 【人】 宵鴉 リノルヴォ>>0 ユーリ 「楽しい? ただのケーキ屋じゃないんだ」 「…………」 はしゃぐあなたを微笑ましそうに眺めながら。 そんなに楽しいなら、おつかいじゃなくって二人が暇な時にのんびり行きたいな、なんて。 なにせ男は我が儘で欲張りなもので。あなたもよく知る通り。 「確かにこれは人気かもな。 先に確保しておいてよかったかも」 「……だろ? ホールケーキなら、気付けばなくなってそうだよな」 にこにこ。もう一口自分のケーキを頂きながら。 ぐるりと酒場を見渡す。……平和で賑やかすぎる光景。 「……帰って来れたんだな、俺たち」 噛み締めるように、ぽつりと。 (1) 2026/07/19(Sun) 23:29:32 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 創造 ナキきっともう、よっぽどの事がなければ喧嘩には発展しないだろう。 あなたの言葉は素直に受け取れるし、それくらいにあなたを信頼して、親しみを持っているから。 「ッ、そんなことに貴重な労力と資材と技術を費やすなよ」 本気でやりそう、と一瞬考えてしまった。失礼。 さすがにこれは『俺なんかに』ってニュアンスの言葉が出ても許して欲しい。 だって心、読めないし。 「………………」 説明を聞いても、やっぱり不思議そうな顔。 きっとこれはあなたの説明とか感覚がおかしいんじゃなくって。 「俺が知る家族って、もっと堅ッ苦しいクソ面倒なモンだからさ。 やっぱりイマイチピンとはきてないんだけど、……」 それでも。男が知らないだけで、家族の形ってもっと様々あるのかもしれないし。 「ロウさんとナキが、お互いに望んで兄妹って形に落ち着いた。 ……ってことでいいんだよな?」 「えぇっと、こういう時は……」 「……おめでとう? でいいのかな」 あなた達が関係性をそう定めたのなら、外野は何も言うべきではないだろう。 幸せそうなあなたの顔を見れば、悪いものでないことだけは確実だろうし。 (-19) 2026/07/19(Sun) 23:47:12 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 響音 レイラ>>-7 あ、これ 放っておいたら駄目なヤツだ。 だから咄嗟に声を掛けたのもあったんだろうな。 だけど想定が甘かったようで。 ああ、左側はいいよ。 だってそこにあるのは自分用に作ったスクロールだけで、おかしなものなんてあるはずがなくっ、て……。 「………………え、?」 表情を凍り付かせながら、あなたが示す先を見る。 男はスクロールを作成する時、開かなくてもある程度は中身が分けるよう外面に印を付けるようにしていた。 だからパッと見て、それが攻撃上昇のスクロールだと理解して、……。 ▽ (-20) 2026/07/19(Sun) 23:54:06 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 燎火 アマネ>>-15 「うん、遠慮なく楽しんでく! クッキーと一緒でも合うな、これ。 あー…でも、シノノメの菓子とも一緒に食べてみたいな。 本場の組み合わせって気になるし!」 美味しい、と貴方の口から聞けたのなら男は嬉しそうにしただろう。 肩を揺らしたのには気付いた。 「労力というか… 全然力不足で焦った。 生半可な攻撃じゃ持ち直しちゃうし。 とにかく連携がすごかったよな、ふたりとも」 「そう、ちょっと街はずれの方にある洋菓子屋のやつ。 遠いけどとにかく焼き菓子が美味い店なんだよね」 良かったら今度教えるよ、なんて。 此処から出ないと叶えられない約束をひとつ。 こうして約束を重ねた方が、皆で帰れる気がするもので。 (-21) 2026/07/20(Mon) 0:00:54 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 燎火 アマネ貴方の後を追うのは許してくれなさそうだもの。 どうか少しでも長く、重く、濃い数十年を頂戴。 代わりに貴方を困らせるくらい憑き纏うから。貴方を飽きさせないから。貴方を愛し続けるから。 そうしたらきっと、百年でも墓石の傍で待つから。早く迎えに来てね、って。眠る貴方に語りかけるつもり。 ……それはそれとして貴方のところの教義や師について思うところは多々あるかも。閑話休題。 貴方の腕の中、命の温度に甘えること暫し。 よいせと押し倒し、貴方が名を呼ぶ様子を見下ろして。 「可愛いことばかり語るお口だこと。 ……教えてほしいなら、その身で知って頂戴な」 赤毛を撫ぜる手に甘えて目を細め、代わりに白銀に唇を寄せて。折角風邪を引かぬようにと着せた衣服を緩めさせれば、所有欲を残していくんだろう。 それからどれほどの時間か。散々貴方を喰らったのなら、軽い治療を施して。貴方の寝顔を眺める余裕があればそうしていたかな。貴方が望んでくれるなら、その先の日も、きっと。 ただ、貴方をお布団に移動させられたかは疑わしいところ。床に寝かせることになってたらごめんね、今度からはお布団に行くからね。 (-22) 2026/07/20(Mon) 0:01:05 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 響音 レイラ「…………、……」 「まっさか〜! 違いますよ! それは以前作った『攻撃力上昇』のスクロールですね。 ほら、開いてみれば……ね? 淫紋 なんてないでしょ?」いつになく饒舌に、あなたの指摘を否定する。 普段なら口を尖らせて必死に否定するだろうに。 この時ばかりは、イヤに友好的で、笑顔だ。 「ほらほら、せっかくの紅茶が冷めちゃいますし? 俺、レイラさんの持ってきてくれたプレッツェル、もっと食べたいな〜〜〜〜なんて……」 ぐいぐい。あなたを作業場から遠ざけようと。 あなたが示したのが 淫紋 スクロールじゃないとしても。男の反応から、過去に作ったことがあるってことは明らかだろうな。 (-23) 2026/07/20(Mon) 0:01:27 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 宵鴉 リノルヴォ>>-20 >>-23 「ですねー。見慣れないから何かそんな紋様に見えちゃったのかもです」 まぁ、この子がそんなの作るわけないか、と納得して。 ぐいぐいされながら、何か隠してそうな様子には首を傾げる。 「はいはい、おやつにしましょうですー♡」 まぁいいか。 紅茶はあったかいうちに飲みたいし。 誤魔化しだろうと何だろうと、自分の作ったものを食べたいと言ってくれれば気分も良くなる。 席に戻って、カップに口をつけて。 「リノ君は何だか変わったですね」 (-24) 2026/07/20(Mon) 0:22:02 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォ>>-16 「あははっ、ノルがいい反応してくれるから、つい。 全部独り占めしたいならお互い様だろ?」 「それなのにー…?見せてくれねぇの?」 くれないのなら奪うしかないけれど。でも嫌なら仕方ない…かも。興味と理性でゆらゆらと揺れている。 「え〜…?」え〜、ではない。 「んー…確かに、信頼できる人に頼みたい気持ちは分かる。 …わかるから… ちゃんと待つ …」少々すん…としているが。貴方がそう言うならちゃんと待つつもり。 不安な状態で旅するよりも、安心して景色が楽しめる方がいいもんな。 ▽ (-25) 2026/07/20(Mon) 0:24:22 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォ▽ 自信に満ちた瞳に見つめられれば、やっぱり好きを伝えるのが抑えきれなくって。 「…あぁ、やっぱり。…あんたに独占されんの、ぞくぞくするくらいに大好き」 いつもより、ほんのりと甘い音で呟く。 自覚はなかったものだから、言った後で自分の声色に驚いたりしただろうな。 「うん、俺は…ほら、加減苦手だし。だからノルがあわせて。 これ位の我儘なら可愛いもんだろ?」 負けず嫌いなところも愛おしくて堪らない。 そんな気持ちを少しだけ隠す様に、冗談を添えて。 文句を言われても気にせず貴方を連れまわすつもりの男は、貴方ならついてきてくれると信じている。 覚悟だって、貴方ならきっとしてくれていると思っているから。 約束を重ねて、前を向いて。 貴方とふたりで外の世界にかえれたら。 …貴方と描く未来以上に魅力のあるものは、男には思いつかないな。 (-26) 2026/07/20(Mon) 0:24:41 |
トウカは、ゴールデンアップルsakeの二杯目を空にしてからスライムケーキを眺めている……。 (a0) 2026/07/20(Mon) 0:33:08 |
![]() | 【人】 白焔 ユリウス>>1 ノル 「うん、楽しい。 全部の菓子が生き物とか魔物をモチーフにしててさ。 店内の雰囲気もちょっと変わっててイイ感じ」 男も貴方と同じ思考をしているかも。 貴方を独占して、ゆっくり菓子を選んで。 そのまま近所を散歩するくらいの贅沢がしたいな、と考えているのは内緒だ。 「ん〜…美味い!此処のケーキ、まだ外れ引いたことないし、 まじでオススメの店かも。 本当にな〜、今後はホールでの購入も検討だな…」 オレンジショコラのケーキを頬張って、貴方の言葉に頷く。 「……あぁ、ちゃんと皆で帰ってきた」 「少なくとも、俺がしっかり帰ってこれたのはノルのおかげでもあるから。 近いうちになんかお礼しないとな〜?」 何でお礼するかは決めてないけれど。 でも折角だから、きちんと返したいなって。 (2) 2026/07/20(Mon) 0:34:18 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 響音 レイラ>>-24 「そうそう! そんな紋様に見えたのだって気のせいですよ!」 ぐいぐい。納得してくれたなら幸い。 もし疑われても、いつぞやみたいな言い訳は通用しないだろうし。 「……そうそう、おやつにしましょう。 だって、一緒に食べるために来たんでしょ?」 危機は去った、と内心ホッとしながらも。 あなたのお菓子を食べたいって言葉に嘘はないし。 プレッツェルに手を伸ばして、サクリと一口頬張りながら。 「……そうですか? まぁ、確かに色々ありましたけど……。 別にそれで俺が強くなった訳じゃありませんし」 変わったことはあって、自覚もあって。 けれどそれは内面のことで、外には出していないって思っているから。 「……ちなみに、どの辺が?」 (-27) 2026/07/20(Mon) 0:36:15 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 宵鴉 リノルヴォ>>-27 「強くなったと思うですよ? 攻撃力とかそういうんじゃなくて…しっかりしたと言いますか…まっすぐになったと言いますか…」 卑屈さがなくなった、とは流石に言えないので、言葉を探しながらプレッツェルをサクサク。 良い影響を受けているのかな。 まぁ、 『ユーリはあげませんからね!』 なんて言ってきたのは驚いたけど。「あと、柔らかくなったと思うです」 話しやすくなったというか、なんて続けるのだろう。 (-28) 2026/07/20(Mon) 1:21:03 |
アマネは、マスターにそっと寄ってぎゅうっとした。おかえり。ただいま。 (a1) 2026/07/20(Mon) 1:30:44 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 白焔 ユリウス>>-25 「ッ、……お前だってあるだろ? ほら、泣き顔とか……」 「そんなに見たいなら、奪ってみせろよ……って」 つい挑発してしまうのは、どこかで期待しているからかも。 だって逆ならきっと、奪ってしまいたいって考えるだろうし。 あなたになら奪われてもいいって気持ちは、変わらないどころか強くなっているから。 「うん、よしよし。えらいえらい」 あ、可愛いな。そう思ったらついあなたの頭に手が伸びてしまって。 そのままいいこ、いいこって撫でようとするけど、これもじゃれ合いのつもり。 嫌なら遠慮なく逃げるなり手を叩くなりしてほしい。 キャンセルのオーダーは承っております。 「その代わり、できたら一番に見せにくるからさ」 ▽ (-29) 2026/07/20(Mon) 7:51:31 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 白焔 ユリウス「ッ、〜〜〜〜〜〜〜 ……、…………」 不意打ち直球の『好き』には弱い訳だが。どうにもこれは。 どこか誘うような甘い色に、みるみる顔が赤くなっていく。 こういうところがカッコつかないんだよな、なんて独り言ちて。 「だってユーリは俺のものだし」 なんて。言い訳みたいにぽつりと。 俺のものなんだから、そうだと言って何が悪い。 「ふふ、任せて。お前ほどじゃないけど、俺も加減とか苦手だし。 これくらいのって、もっとすごい我が儘って何があるんだよ」 本当に可愛い我が儘だって思う。 ふにゃりと頬が緩みそうになるから、誤魔化すように冗談を返して。 あなたと一緒なら、どこでだって幸せだって知っている、けど。 ここで一緒に死ぬよりも、外の世界で一緒に生きたいって。 その気持ちは、一度あなたに奪われた時よりも強くなっている。 ──瘴気の影響を受けやすくなって尚、未来を思い描けるのは。 こうしてあなたが隣にいてくれるから、なんだろうな。 (-30) 2026/07/20(Mon) 7:51:53 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 白焔 ユリウス>>-21 「んふふ、お気に召したなら何よりです」 「シノノメの?んん……、 何かありましたかね。摘めるものを探しましょうか」 依頼後買い漁った菓子類が確か、まだいくらかあったはず。 あんまり行儀は良くないけれど、焼き菓子もう一枚。咥えて探しに立つとするかな。 「正しく 泥仕合 でしたねえ……。ユリウスの、あのあれ。 双属性の多重展開って、どれだけ魔力を使うんです?」 女が単属性であれを再現したらば、たちまち回路がだめになりそう。 ほんとうに良く捩じ込んでくれた……と、口にクッキーを押し込みつつ。 「!」 「えっ、嬉しい。宜しいの。 ええ、ええ。是非、おねがいしますね。 おいしいお茶菓子はいくらでも知りたい。それに……、 診察でも、暇つぶしにでも訪ねてくださった時、すきなものがあれば、きっと嬉しい筈でしょう?」 まだ知らないお店も、お菓子も、沢山の出会いが外には沢山あるんだから。 もっと知りたい。だから、皆で出ようね。 ▼ (-31) 2026/07/20(Mon) 11:12:27 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 白焔 ユリウスさて、嬉しい約束も増えたところで。 棚を漁っていた女が小走りで持ってきたのは金平糖の瓶詰めだった。 色とりどり。属性カラーかもしれないそれを小皿にからからとあけていって、「どうぞ」と差し出す。 とげっぽく見えるが先は丸い。大丈夫。いたくないよ。 (-32) 2026/07/20(Mon) 11:12:48 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 天泣 トウカ>>8:-120 金を払うのなら問題なし。とはいえ、すぐには取りかかれないので暫く待ってはほしい。 貰った品々はそれぞれ仕舞いつつ、ウイスキーとグラスを持ってこようか。つまみも一緒に。 それぞれの席にグラスを置いて、酒を注いでおきつつ。 「あんまり実感ねぇよな」 なんて事を返しつつ。まあでも、異空間なんてそんなものなのかもしれない。 あの空間では存在しなかった窓に、視線が注がれている。 ここだけの話、という事には頷きつつ。 「…………、」 「……そうか。長命種だもんなァ、お前さん」 僅かに目元に光るものが見えたのは、気のせいか否か。 あなたは、かつて誰かを見送った事があったのだろうか、と。……許されない事があったのだろうか、と。密かに思いを馳せつつ。 「戻れて安心はしてる。あの空間じゃいくら身体があっても足りやしねぇし。仲間が悪魔の好きにされている、なんて気分がいいもんじゃねぇ」 「……ただ、ほんの少しだけ。 あの場所なら誰も悲しませずに済むんじゃねぇか、みたいな。 そんな思考が過る事は、実の所ある」 それこそ、贄としての影響なのかもな、等と。 ……尤も短命種かつ多数派の種族である自分では、心からあなたに寄り添う事は出来ないのかもしれないが。 (-33) 2026/07/20(Mon) 11:14:56 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 天泣 トウカもし。その時がきて。 貴方が追いかけて来てしまったら……きっと、女は泣いてしまうから。 女も筋金入りの寂しがりだもの。繋がれば離別を恐れるとも。 ……筋金入りの寂しがりだから。だからこそ。ともに在るあいだは満たし続けると約束するよ。 教義はともかく……貴方を、師にはあんまり会わせたくなかったりもする。 かわいい子に目がないの。目の前でアピールなんてされようものなら平手か拳が出てしまうかも。 閑話休題。 きょと。 すっとぼけた顔を作りはすれど、衣類が解けたら頬も瞼も緩んだだろうな。 同性でも触れて良いこと、所有の証を残して良いこと、きっと覚えてしまうよ。 名を紡いだ相手がごく近くにあること、その髪を梳いても、乱しても、掻いても在ってくれること。 ……味を、しめてしまったかもしれないね。赦しは甘美だ。この上ない。 散々というからには、好きに食べて貰ったのだろうから。 クッション様々。へたって眠ってしまっていたら、起きた時、次こそはと息巻くのやも。 せめて対等くらいには、ね。悦ばせられるよう勉強しますとも。飽きさせないと誓ったのだから。 今後の課題:ベッドは整えておきましょう。 ……お誘いが上手に出来る事が条件。先は、長いかも……? (-34) 2026/07/20(Mon) 12:05:44 |
![]() | 【人】 宵鴉 リノルヴォ>>2 ユーリ 「この前の朝露スライムとか淡雪狐みたいな? いいなぁ。選んでるだけでも楽しそう」 動物モチーフがあるなら、犬のモチーフとかもあるのかな。なんて。 思い付いたけど口には出さなかった。チラッとあなたを見たから、考えたことがバレてるかもだけど。 あなたと一緒に行ったときのお楽しみにしたくって。 「ふふ。うちのギルドなら、ホールで買ってもあっという間かも。 でも流石に二人で食べるならホールは多すぎるな。 トウカさんに胃薬、お願いすることになっちゃう」 「…………」 「お礼ならもう貰ったのに。俺が欲張りなの知ってるだろ?」 じっ、とあなたを真っ直ぐ見つめる。 一番欲しかったものは、手に入ったからさ。 「……ねぇ、ユーリ」 くいっとあなたの袖を引っ張って引き寄せようと。 ▽ (3) 2026/07/20(Mon) 12:42:37 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 白焔 ユリウス (-35) 2026/07/20(Mon) 12:50:40 |
![]() | 【秘】 灰灯 ウェル → 響音 レイラ>>-18 「はぁい。ウェルです」 魔力回復のびのび健やか。 返事をしながら扉を開けるが、誰もいない。 「ふむ」 *下を見る* 「美味しそうな匂いがする」 パンプキンパイだ〜やったぁ〜! 匂いに釣られた黒羊もふんふんふんふん。 そして手紙を読む。読んだ。 「………」 「……………」 *某黄色い熊の画像略* ▽ (-36) 2026/07/20(Mon) 12:59:42 |
![]() | 【秘】 灰灯 ウェル → 響音 レイラ>>-36 「ハル、行け」 わかってますよ、と言わんばかりの顔でダッシュする俊足黒羊。 ―――これだけじゃ足りないので、製作者におかわりの催促ですね? 全然意図伝わってないかもしれないが探す事に変わりはない。ヨシ! 匂いを追ってレイラを探しぐんぐんダッシュ。 (-37) 2026/07/20(Mon) 13:04:26 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 灰灯 ウェル「素直だこと」 自己肯定感が強い子は大好きだとも。 可愛いね。許されるなら撫でてしまおうかな。 寄ってきた貴方と、後程ハルも。もみくちゃにしてやろ。 貴方が言葉を探す間、その様子を楽しげに見守りつつ。 頑張っているなぁと他人事のように眺め、導き出された答えと直後の反応には今度こそ声を出して笑ってしまったかも。 素直な反応はとても好き。貴方みたいな子は特に。 「もしかして琥珀糖は初めて? しゃりしゃりしたお砂糖のお菓子なんだけど……。 ……お気に召したら教えて頂戴な、また買ってきてあげるから」 もしくは今度一緒に買いに行きましょうか、なんてお誘いもしよう。箱庭から帰れたらね、とはついぞ言えぬまま。 しかしハルは琥珀糖を食べれるのかな。どうかな。今度チモシーでも買ってきておこうかな。そんな思考も添えつつ、改めてありがとうを伝えておこう。 「また何かあったら助けてね。 ……頼りにしてるからね、ウェル」 さて、それだけ告げれば御暇するとしようかな。 勿論隙を見てわしゃわしゃ撫でてから、のつもりではあるが。 (-38) 2026/07/20(Mon) 13:21:55 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 宵鴉 リノルヴォ>>-1 瘴気による影響だもの、女のほうがやり過ぎかも。 なにせ貴方は既に戦意を喪失していたのだし。 その上で脳天チョップは、結構、かなり、ダメかも。 どれどれと貴方の手足を取り、軽く回して確認。 捻ったりはしていないかな。冷やす必要もなさそうで何より。 最初に蹴飛ばした足は痣になっている可能性もあるかも。 頭に関しては、まぁ。撫で回すついでに痛いの痛いのとんでいけ、ってしておこうね。<<キトカ>>allwhoの部屋の方へ。 「……私だって、逃げれば良かったのに。 対峙した時点で、言い訳できないでしょ」 ごめんね、と添えつつ鞄をぽんぽん叩いた。 中から液体が漏れている様子も、割れた様子もない。 椅子が当たっていれば別だっただろうけれど、無事だとも。 「大丈夫、一本も割れてないから。 ちゃぁんと貴方もユリウスも、皆も癒せる。 安心して頂戴な。貴方は何も壊してない。 ……それから、気に掛けてくれてありがと」 起き上がれるかな、と貴方に手を貸そうとしつつ。転がっている空の試験管やら、零した血やらを振り返り見て盛大な溜息を一つ。散らかした部屋を片付けるのに15分くらい頂くかも。いいかな。 (-39) 2026/07/20(Mon) 13:55:15 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 響音 レイラ>>-4 色っぽいお姉さんのままでも可愛いのだけれどね。 対人間となると話は別か。なにせ己も長命の種。 短命種からは警戒されても仕方ないのかな。 微かに自分にも返ってきて刺さった。警戒かぁ。 可愛くあるべきなのかも、長命種って。 「……ユウならリボン持ってそうじゃない? このあとおねだりにいってもいいのかも」 そんな提案もしつつ、さて。 狐耳をつつかれたのなら、ぱたぱたと揺れもしたかも。 感度が高いわけではないので変な声は上げないけれど、触られると動くのは犬猫と同じらしい。僅かに水滴を飛ばしもした。 牙に関しても貴方のを見れば驚いたかも。 「……夜魔って牙あるのね。 血は啜らない……と思ったけど、どうなの? 咥えるのに邪魔じゃない? 何をとは言わないけど」 (-40) 2026/07/20(Mon) 14:28:37 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 黎明 ロウ>>-33 薬は明日以降でいいからと告げつつ、出てきたウイスキーには きゃあ♡ と嬉しげな声が飛んだ。貴方の部屋に訪ねた以上、酒を期待してなかったといえば嘘になるので。琥珀色を手に取り眺め、乾杯、とグラスを寄せておく。 ちびちびと舐めるようにウイスキーを口に運びながら、長命種であることを口にされれば照れ臭そうに空いた手の袖を振った。肯定しつつも『噛み締めるように言われると恥ずかしい』の意。目元を拭ったのは見ないフリしてね、の意味もあるやも。 「……そう。随分優しいこと。 ああ勿論、貴方が甘いのは今更だけど。 あんな状況でも仲間のことばかりなのね、貴方。 まぁ、理由はどうあれ戻りたいだろうとは思ってたけど」 「…………そう」 長命種だから。元々薄っすらと願っていたことだから。 だから箱庭にいる間も悪魔の手に堕ちることを望み、こうして現実に戻って尚、諦めきれずに今もあの箱庭の世界を夢見ていると思っていた。 未だに諦めきれない自分は愚かで罪深くて、どうしようもなく情けないのだと言い聞かせても尚、夢を見て。それでも。 「そう、」 未だ箱庭に囚われていたかった、なんて。とても皆の前で言えたことではないけれど。僅かでも気持ちを共有できて、それを素直に吐露できる人が居るのは、純粋に嬉しいものだ。 そしてそれが短命種である貴方であることも、また。 違う種であれど得た微かな共通点に感謝もしつつ。 「……誰も悲しませずに済む、ねぇ。 貴方も誰かを悲しませたことがあるの? それとも、キトカにリレイにレイラ……。 私たちみたいな長命種への優しさ故の発言?」 (-41) 2026/07/20(Mon) 15:00:35 |
アマネは、ミドリ スプライスsakeを手にトウカの横へちょんと座った。幻スライムって何味かな? (a3) 2026/07/20(Mon) 15:57:36 |
トウカは、サイダー味かしらね、と呟き手に取った。 (a4) 2026/07/20(Mon) 17:24:16 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 燎火 アマネさて、箱庭の世界から抜け出した後。宴会も落ち着いた夜遅く、貴方の部屋を尋ねるヒールの音が一つ。 こつこつこつ、ノックを三度転がしてから、ガチャ。 当然のように扉を開こうとするけれど、今日はどうかな。 開いていればいつも通り数センチの隙間から覗き見るつもり。 「あ〜まね、起きてる?」 最近ずっと手放せなかった旗を置き、代わりにいつも通り肩掛け鞄と酒瓶を抱えて。左手にはラーメンfoodの皿。時間が許せば呑みたいのだけれど、どうかな。 (-42) 2026/07/20(Mon) 17:34:59 |
![]() | 【秘】 灰灯 ウェル → 天泣 トウカ「よく言われます」 馬鹿正直とも。はてな……。 大人しく神妙な顔で撫でられている人間と 苦しゅうない……あ、そこいいですそこそこ〜〜〜 という雰囲気で撫でられている黒羊。「こはくとう」 *初耳の顔* 「初めてです。シャリシャリかぁ。どんななんだろう。食べるの楽しみだな」 「本当ですか?じゃ、戻ったら是非」 味もわくわく。お店もわくわく。 ハルも気になりますの顔でビョンビョンビョンビョン。激しい。 ちなみに、この黒羊はチモシーでも琥珀糖でもなんでも食べるし好感度も上がる。ビュンッ(カンストの音) 「えぇ。俺にできるならいつだってなんだって。 こちらこそ頼りにしてます、トウカさん」 わしゃわしゃに撫でられたりしつつ、お暇する貴女を黒羊と共に見送るだろう。 (-43) 2026/07/20(Mon) 17:50:11 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 灰灯 ウェル>>-36 >>-37 ギルドを出てすぐ。 甘い香りがする 誰もいない場所 で黒羊は足を止めるかもしれない。「…精霊さんには効かないですかねー」 苦笑混じりの声。 精霊だけではなく、召喚師である貴方にも効かなかったかも。 甘い香りが消えれば、そこには竪琴だけを持った女がいただろう。 「どうしたです?」 ■夜幻香:甘い香りで幻覚を見せる夜魔のスキル。 魔力や精神力が高い者には通用しない。 (-44) 2026/07/20(Mon) 19:01:39 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 天泣 トウカ>>-40 「ですねー♡ それに、ユウちゃんなら似合うの選んでくれそうです♡」 狐耳がぱたぱたしたのを見れば、 可愛い♡ なんてキャッキャして。「私、母が吸血種なんですー」 種によって牙はないし、自分のコレも吸血の時に出すだけで普段は出していない、と牙を引っ込める。 なので、当然、咥える時は出さないので問題はない。 牙そのものより、“噛みつく”という行為が可愛くないので極力吸血はしないのだと苦笑して。 体もあったまれば、のぼせてしまう前に上がろうか。 もう少しのんびりするというなら、お先失礼するだけ。脱衣所で着替えて待ってるから遠慮しないでね。 (-45) 2026/07/20(Mon) 19:24:52 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 響音 レイラ>>-28 「……真っ直ぐ、かぁ」 少なくとも以前よりは、捻くれるのはやめようとはしているつもりではあった。 だから真っ直ぐって言葉は納得だけれど。 「柔らかく……?」 話し方は変えていないつもりだし、人に愛想良く振る舞っているつもりもないから、そこは不思議そうに。 けれど人懐っこいあなたが言うのだから、きっとそうなんだろうな。 「……そうだとすれば、皆さんのおかげだと思います。 色々と思い直すことはたくさんありましたし」 「……アイツの隣に並び立つには、俺が強くならないとって」 ちなみにあげないって言ったのは、冗談のつもりは全く無かったらしい。 その前の発言だって、割と本気だったり。 あなた相手だとつい口が軽くなって惚気てしまうかも。ごめんね。 (-46) 2026/07/20(Mon) 19:47:25 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 天泣 トウカ>>-39 確かに戦意はなかったかもしれないけれど。 依然何をしでかすか分からない状態ではあっただろうし。 下手に優しくされるよりは、このくらいのお仕置きがあった方が、気持ち的には楽になれるというもので。まぁ身勝手なことだ。 あなたが診てくれている間、男は大人しくされるがままになっていただろう。 捻ったり触ったりしても、痛そうに顔を顰めることも無し。 撫で回されればやや不服そうにあなたを見上げたけれど、文句を言える立場でもないからね。 飛んでいった痛みの方には視線を向けたかも。キトカさん、ごめんね。 「ううん。……止めてくれて嬉しかった」 だってもしもあなたが逃げていたら。衝動がどこに向いたかなんて分からない。 例えばそれが他の人や、依頼品に向いたならば。 ……あなたの鞄に視線を向ける。本当に無事でよかった、って。 やっぱり泣きそうな顔で、ほっと息を吐いた。 「気に掛けるのは当然でしょ。仲間なんですから」 「……というか。なんでいちいちアイツの名前出すんですか」 ちょっとふて腐れた顔。照れ隠しかも。 彼のことを意識してるってバレているようで。 そんなこんなで萎れっ面は元通り。あなたのおかげだ。 差し出された手には、一人で大丈夫、って軽く振り払うように。 室内を改めて見て、こちらも小さな溜息を一つ。 「……俺、片付けますよ。自分の部屋ですし」 あるいは一緒に手伝おうとするかな。血の落とし方は知らないし。 (-47) 2026/07/20(Mon) 20:02:41 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 天泣 トウカノブはあっさりと回ったろう。同時くらいに「どうぞ」と声。 扉を開ければ声の主、女の姿は窓際にあった。 窓際だ。ここが箱庭ではないと示す外への口。 振り返り、貴方の姿をみとめれば、左手を見、右手を見。 旗のかわりに酒の瓶があったなら、ふ、と。息と一緒に肩から力を抜いたろう。 「はい。あまねは起きておりますよ」 「いらっしゃい。トウカ」 歓迎の意を示しつつ、寄ってお皿の方を持たせて貰おうかな。 時間はたっぷり。なにせ一晩起きているつもりであったから。 「皆とは、もう良いの?」 「それとも、そろそろみんな潰れたかしら」 (-48) 2026/07/20(Mon) 20:34:27 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 天泣 トウカ>>-41 嬉し気な声が飛んだなら、用意しておいた甲斐もあったというもの。 グラスを寄せて、軽い乾杯の姿勢。こちらもちびちびと呑みつつ、おつまみのサラミも一緒に置いておこうか。 目元については誰にも言いやしないから安心しろ。口は堅い方なんでね。 「……ま。ワンオペでの過労は勘弁してほしいっていう、自分本位な理由もあるけどな」 甘いだとか、仲間の事ばかりだとか。そんな風に言われると少々誤魔化すような言い草をして。 確かに大事に思って居る仲間を悪魔の好きにされるのが嫌だというのも、本音ではあるのだけど。 相槌の言葉。言葉と共に、何処か遠くを見ている様な気配がした。 短命種が故に、その全てを理解できるわけではないけれど。……それでも。 少しでも寄り添えるのなら、幸いなのだろうか。 「……。別のギルドに居た頃、手酷い失態やらかしてな。 めちゃくちゃ悲しまれたし、そこから色々気まずくなった結果、今此処に居る」 誰も死なず簡単に生き返る世界なら。そういった事は起こらないんじゃないか、なんて。 尤も、長命種の皆を悲しませたくないというのもあるが。そこを素直には告げないのは相変わらず。 (-49) 2026/07/20(Mon) 20:48:13 |
ロウは、軽めのカクテルを飲みつつ、ナキに「お前も好きなの選びな」とスライムケーキを指し示している。 (a5) 2026/07/20(Mon) 20:54:41 |
ナキは、どれにしようかなぁ、と悩んでいる。「せっかくなら、ロウにぃと同じのがいいな」 (t0) 2026/07/20(Mon) 21:00:00 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 黎明 ロウこれは酒場での宴会が終わった後か、翌日以降か。 あなたの部屋を訪れて、男は軽く扉を叩いた。 「……ロウさん、います?」 もしあなたが扉を開けば、いつもの鞄を提げて、腕にノートを抱えた男が立っているのが見えるだろうか。 箱庭で携行していた訓練用の剣は、もう腰には下げていない。 ランプも今は持っていないようだ。本当に、あの騒動がある前と同じ装い。 用件は大した事ではないし、急ぐ内容でもない。 もしあなたが忙しそうなら、日を改めるつもりでいる。 (-50) 2026/07/20(Mon) 21:25:44 |
![]() | 【秘】 創造 ナキ → 白焔 ユリウス「ほほう、師匠が作ったものでし……え、妹?!」 さすがは師匠。と思っていたら、まさかの発言に驚い立ち上がる。 「ユリウスってユウ師匠のお兄さんなんですか!?」 ナキの帽子がずるりと落ちる。 「ちょっと待ってくださいね、ボクは困惑しています」 大きく深呼吸をして、再び冷静を装い椅子に座る。 あぁ、帽子も拾わないと。 「え〜、こほん。それで、リノルヴォとの話です。聞きたいことしかないので苦情は言いませんよ。あの、頑固で偏屈者なリノルヴォが『特別』を認めるなんて、いったい何をしたんですか?」 「リノルヴォは確か……特別な呼び名をくれたのが嬉しかった、と言っていた気がします」 (-51) 2026/07/20(Mon) 21:42:59 |
![]() | 【秘】 創造 ナキ → 宵鴉 リノルヴォ「わかってないね、リノルヴォは。機工装置っていうのはアイデアを閃いた瞬間に、どんなくだらないものでも作らなくちゃダメなんですよ?」 ナキはチッチッチと指を振る。 「そういった試行錯誤と完成の積み重ねが、いつか他の装置に活きるのです。楽しいんですよ〜」 ナキにとっては、機工に無駄なことなんてないのだ。 全部がナキを生かしてくれるモノだから。 「やっぱり、家族って堅苦しいモノなんですね……リノルヴォも家で苦労したのですか?」 ナキには共感できない話だ。 家族のしがらみなんて一切なくて。代わりに、抱きとめてくれる人もいなかったから。 「うん。ボクもロウにぃもお互いがすっごく大切だから、兄妹になったんだ」 「えへへ、ありがとね。リノルヴォ」 ナキは微笑む。 きっとリノルヴォが見てきた様々なナキの表情の中で 一番自然な、一番幸せそうな笑顔だろう。 「ボクがリノルヴォと仲良くなれたのはロウにぃのおかげも大きいし」 「ロウにぃと兄妹になれたのは……リノルヴォのおかげも大きいかな」 ナキは今、幸せだ。 (-52) 2026/07/20(Mon) 21:53:33 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 宵鴉 リノルヴォ>>-46 「です♡ なんて言うですかね…前はすぐ会話を終わらせられちゃうカンジでお話できないっていうか…今はソレが感じられないというか…」 若干難しい顔をしながら紅茶で口を潤して。 「やっぱり良い影響受けてるです♡」 相手の為に強くなろうとか、変わろとしているのは、やはり綺麗だな、と思う。短命種でよく見るソレ。羨ましいな、とも。 勿論、本気であるのは理解してますとも。返答後の安堵とか。 好きなだけ惚気るがいい。これで口は堅い方だ。 貴方本人を揶揄う為に口にしても、相手にだって言ったりはしないから。 (-53) 2026/07/20(Mon) 21:58:48 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 響音 レイラ>>-45 「ふぅん? 随分と便利だこと」 成程、吸血種の子。色んな形で食事が出来そうね。 精も血も、普通の食事も出来るならかなり幅広そうだ。 果ては料理人ときた。食に造詣の深い貴方の天職なのかな。 貴方の可愛さ判定で言えば随分可愛くないことをしているなぁと己を思い返す。可愛さもないし噛み付くし。うーん、反省。 なにはともあれ此方も早々に風呂から上がろう。熱いのはどうしてもしんどいし、尻尾も乾かすのにそこそこの時間を要するし。その所為で一緒に上がっても貴方をかなりお待たせするかも。ごめんね。もたもたもた……。 「……ところでレイラ。 この後の予定は? 折角なら飲み直す? やりたいことがあるとかなら止めないけど」 (-54) 2026/07/20(Mon) 22:16:20 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 創造 ナキ「む、……そうなのか。ごめん、無駄みたいなこと言って」 「………………」 「いや、だから俺を念波で焼こうとするなって話だよ!」 納得しかけて、やっぱり反論。 無駄なことなどないってことは分かったし、素直に感心するところだけれど。 「苦労したっていうか、……そうだな」 「……苦労したのは父上や兄上の方だろうな、とは思う」 「俺は苦労する前に逃げ出した臆病者だったからさ」 以前あなたと喧嘩した時とは違って、穏やかな口調。 卑下でもなんでもない。これは事実だと捉えているから。 「……そっか。それは良かった」 あなたのことは、人間味のない冷血漢だと思い込んでいた。 けれど今のあなたは確かに血の通った人間で。 あなたもまた、自分の居場所を見付けられたんだなって。 それは仲間として、友人として、自分のことみたいに嬉しかった。 「でも、……俺、感謝されるようなこと、何もしてねぇぞ?」 だって自分はあなたと喧嘩して、あなたの"兄"に迷惑しか掛けていない訳で。 本当に心当たりが無かったから、疑うように首を傾げた。 (-55) 2026/07/20(Mon) 22:43:55 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 響音 レイラ>>-53 「だって、ほら。『俺なんかと会話する時間が無駄』だったし」 「……踏み込まれるのが怖かったんだろうな、って」 まるで他人事みたいな言葉。 客観的にあの頃の自分を分析するなら。そんなニュアンス。 「レイラさんだって、人から影響受けることとかあるでしょ?」 「この人のために頑張りたい、とか。 この人がいるから自分を保てる、とか。そーいうの」 狭い世界しか知らない短命種は、長命種をよく知らない。 同じ感覚で、同じ時間を生きていると、どこか錯覚しているのかも。 (-56) 2026/07/20(Mon) 22:51:33 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 天泣 トウカ食事の 仕方 に幅はあれど、結局は精気を糧にしているのは変わらないのだが。普通の食事も食材に残る精気を喰らっているわけだし。だから、新鮮な食材の方が栄養になる。 皆の為に作る事は作るが、煮込み料理等時間をかけるものは殆ど口にしないという事に気付いている者は少ないかもしれない。 尚、自分がやる事に関して可愛くないと思っているので、母が吸血する時は流石に美しいと感じるし、きっと貴方が噛みつくところなどを見ても“可愛い”と感じてしまうかもしれない。どうだろう。 やっぱり尻尾乾かすのは大変なんだなぁ、なんて思いながら羽を仕舞って。自分の髪が完全に乾けば角も仕舞う。 「特にないですしー…折角だから飲み直しましょうです♡」 ▽ (-57) 2026/07/20(Mon) 23:03:18 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 宵鴉 リノルヴォ時刻は宴会が終わった後。 戸を叩く音から暫く後、部屋の中から顔を覗かせて。 「ん、お前さんか」 つい視線をやったのは、以前剣を下げていた箇所に、あなたの手元。 箱庭に訪れる前と、姿としては変わりない。 「どうした?」 (-58) 2026/07/20(Mon) 23:04:22 |
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![]() | 【秘】 響音 レイラ → 天泣 トウカ▽ キャッキャとはしゃぎながら貴方と共に貴方の部屋へ。 そのまま、色々な話をして、いつの間にか眠りについたのだろう。 (-59) 2026/07/20(Mon) 23:05:19 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 宵鴉 リノルヴォ>>-47 結局の所はお互い様、まで持っていけたらいい。 貴方はそれを認めてくれないかもしれないけれど。 ずきずきと痛む頭の分も、可愛がるように撫で回す分も、相殺という形で許してくれたらいいな。それにしては此方の方がやらかし度は高い気もするけれどね。 「……そう。私も向き合ってくれて嬉しかった」 貴方が幻惑勝負なんか聞かずに椅子を投げていれば、きっと此方に対抗する術なんか無かった。無理矢理にでも鞄を奪われれば。突き飛ばされれば。それだけで容易に壊れていた。 だから。己の薬が無事なのは、貴方のお陰でもある。つんつんとした態度に隠した、真面目で心優しい貴方を見て思う。泣きそうな顔にはハンカチを取り出し掛けて、止めた。 「…… え〜? 気付いてない感じ? 私がアマネと酒場で暴れたときもユリウスの傍。 さっきユリウスが暴れた時も傍にいたんでしょう?」 尤も、後者に関しては己は意識を失っていた所為で殆ど知らないけれど。揃って倒れていた死体に何も思わぬ筈もない。違ったらごめんねって謝るつもりだったけれど、反応からしてまぁ良い関係を築けているようだし。 特段そこを誂うことはないとも。否、貴方が無茶するのなら何度だって名前を出すつもりではあるが。 差し出した手が不要であれば首肯を返して。 貴方の声には数拍の間を空けて「……じゃあ、お手伝いしてもらっていーい?」なんて甘えるんだろう。その前に処方しようとしていた造血剤くらいは押し付けておくけれどね。 「……60分もあれば片付くかなぁ……。 お詫びにケーキでも奢るわ、……ここから帰れたらね」 (-60) 2026/07/20(Mon) 23:18:26 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 宵鴉 リノルヴォ>>-56 「そういうのがなくなったから話しやすくなってるですよ」 踏み込まれたくないのはよくわかる。 特に短命種には踏み込ませたくなかった。 勝手に寿命で死んでしまう生き物には。 ──今まではそうしてきたんだけどな。 「影響を受けたりは、まぁ…あるですけど…」 女は遠い昔、音楽に溢れるノシャ・マイレにいても、聴いた事もないような美しい音に魅せられた。 その音色を出す者に師事したし、そんな人生を変える程の音を出したいとも思うようになった。 しかし、“この人のために頑張りたい”や“この人がいるから自分を保てる”はどうだろう。感じた事がないかもしれない。 “この人たちを笑顔にしたい”という理由で料理を作ったり、音を奏でるが、それとはまた違いそうだし。 「…………」 難しい顔をしながらプレッツェルをサクサクしている。 可愛いレイラお姉さん顔! 顔可愛くない!! (-61) 2026/07/20(Mon) 23:21:31 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォ>>-29 「ないよ。だって、俺はノルのものだろ? どんな表情でも好きに見たらいい」 「…まあ、泣き顔見たいって言われて泣けるかというと別だけど…。 へぇ、奪っていいんだ?嫌なら嫌でもいいのに」 それなら奪う機会を狙ってしまおうかな。 無理矢理するつもりはあまりないけれど。いつだって、貴方の全てが知りたいものだから。 貴方の手が頭に伸ばされれば。一瞬の躊躇いのあと、大人しく撫でられる。 「うー…」だとか小さな声が漏れたかもしれないが、男の表情は嬉しそうだ。 「撫でられんの、あんまり好きじゃないけど。 ……ノルに撫でられるのは…いいかも」 「約束だからな。……焦らしたりしないでくれよ」 ▽ (-62) 2026/07/20(Mon) 23:27:32 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォ▽ 「ん、…これからはずっとあんたのものだから。 …たまにでもいい、言って聞かせてよ」 赤く染まる貴方の顔をみれば思わず「可愛いな」って呟いて。 貴方のものだって主張してくれるのは何回だって嬉しい。 「そう?それなら安心だな。加減できない同士、頑張ろうな。 もっと凄い我儘…は、ノルの事を強引に奪ったりとか…。 ……もうやったからセーフかも」 貴方の命を真っ先に奪ったのは確実に我儘だとおもっている。 それでも、こうして貴方はそばに置いてくれるから安心だ。 あの時貴方が『一緒に生きる』路を示してくれたからこそ。 貴方からの印を受けとって、外で生きるという希望を持てる。 それがとても嬉しくて、幸せで。 「ありがと」を伝えながら、ハグをしてしまおうか。 勿論、逃げるのも回避もご自由に。…ちょっとだけ拗ねるかもしれないけれど! (-63) 2026/07/20(Mon) 23:27:43 |
![]() | 【秘】 創造 ナキ → 宵鴉 リノルヴォ「ちぇっ、バレましたか」 合法的に実験ができると思ったのに。 ナキは腕を組んで悔しがる。 最初の頃なら、リノルヴォとこんな会話はできなかっただろうな。 お互い成長したんだと思うと、少し嬉しい。 「……そういえば、結局ボクはリノルヴォが何から逃げてたのか何も知らないのですが。教えてくれますか?」 「今もまだ、話したくないのであれば……無理には、聞きませんが。思えば、ボクも自分の過去をきちんとは打ち明けていない気がしますし」 根本的な会話は、なんやかんやできていなかった。 今のリノルヴォになら話せるし、きっと彼も話してくれるとナキは信じている。 「あぁ、リノルヴォに感謝しているというのは……その…」 ナキはバツが悪そうに、床を見つめてろくろをこねる。 「ほら……一番初めの、リノルヴォとケンカをしたとき」 「……はじめて、だったんです。一個人に対して、あそこまで感情的になったのは」 帽子のつばを、グッと下げる。 「今まで、我が子を壊されて怒ったことなどはありましたが……誰かに対して、ヒトに対して、感情的になったことが無かったんです。今思えばあの時が初めて、自分の中の『感情』というものを見つめられた瞬間だったような気がします」 それは決して、良い感情ではなかったけれど。 あの全身を駆け巡る雷のような衝動が、後の行動すべてに繋がっていた気がする。 「だから、感謝してるんです」 (-64) 2026/07/20(Mon) 23:32:18 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 黎明 ロウ「すみません、お疲れのところ。 明日にしようと思ったんですけど、やっぱり善は急げと言いますし」 なんて、前置きを一つ。 どこか楽しげにも見える表情は、箱庭以前には見られなかっただろうな。 「俺たち、無事にこっちに帰ってこられた訳で。 明日からはまた、いつもの日常に戻ることになりますよね? ……ロウさんも冒険者として、どこかに冒険に出ることになるんだろうなって」 ひらひらと手元のノートを示しながら。 箱庭より以前に男に依頼をしたことがあったなら、あなたも知っているはずだ。 これは、依頼を受ける時に男がメモ代わりに使っているノートだと。 「つまり、ご入り用ではありませんか? スクロールとか、エンチャントとか。 今なら営業再開セールとして、お安くしておきますよ?」 営業だ。今までしたことなんてなかった、飛び込みの。 ……営業という口実で、あなたと改めて話がしたいなって。 何せあの後の"報告"はまだできていなかった訳だし。 (-65) 2026/07/20(Mon) 23:37:25 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 燎火 アマネ>>-48 窓際の傍、夜闇に映える貴方の姿といったらまさに月。 やっぱり貴方には本物の空が映える。その光景が見れる現実世界に戻ってきたのだという喜びと、微かな寂しさ。後者は表に出さぬように、微かな瞑目。 なぁに、物思いにでも耽ってたの、なんて。寄り付く貴方にラーメンを渡し…… この時間からラーメンを……? まぁいいか。二人で分ければカロリーも罪悪感も半分なのだし。ふと思い返して扉に戻り施錠しておこうかな。どうせ貴方がやってくれるのだろうけれど、近くに居るからね。 「今(5)1d5人潰してきたところ。 まぁそれでもあの調子なら朝までやってるかも」 というわけで貴方にグラスをねだり、ブランデーを注いだら差し出して乾杯しよう。飲み直しだ。 「……アマネは何してたの、一人で。 手紙の続きでも綴ってたの?」 (-66) 2026/07/20(Mon) 23:40:42 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 燎火 アマネ>>-31 摘まめるもの、と聞くと「え、いいのか?」とわくわくして見つめてしまうな。 お行儀の悪さは負けないくらいなので気にしない。 寧ろ、貴方がクッキーを気に入ってくれていそうで喜んでいるくらいだ。 「ヒーラーってやっぱ敵に回したくねぇなって…。 ん、実は二属性使うだけなら然程消費しないよ。 多重展開でもコツ掴めば二重はそんなにかからない。 1.4倍くらいか?ただ、五重ってなると急にしんどくなるな。 あの時も大分頭とか痛かったし…」 魔術師の魔力の使い方だから、貴方から見ると変わって見えるかも、と付け足す。 「勿論!美味しい菓子は共有した方がいいからね。 お店側が売り上げあがるし、俺は店が長続きして嬉しいし! なくて話するだけでも楽しいけど、あるともっと楽しいもんな」 小走りで帰ってきた貴方の手元を除いて、ぱち、と瞬きをひとつ。 「なんか…小さい星みたいな菓子だな…?」 可愛い〜、と一つつまんで観察。改めていただきますをしてからお口にIN!ころころと口の中で転がして、ちょっと楽し気。 「優しい味がする!…これなんていう菓子なんだ? 可愛いし気になる!」 (-67) 2026/07/20(Mon) 23:55:51 |
![]() | 【秘】 創造 ナキ → 黎明 ロウドタタタ……――! ロウの部屋へ向かって、何者かの足音が響く。 それもかなりの大疾走。 「ロウにぃぃぃ〜〜〜!!」 バンッと勢いよく扉を開き、ナキが部屋へ飛び込んだ。 「ねぇ!ボクとデート……!しよっ!!」 あの出来事から数日後。 ギルドの仕事へも復帰でき、ようやく取れたお休みだ。 ナキは肩掛けバッグの紐を握りしめて、はやくはやく!とはしゃいでいる。 「せっかく兄妹になれたんだしさ!お出かけくらいはいいでしょ?おねがい!」 (-68) 2026/07/21(Tue) 0:08:33 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 天泣 トウカ>>-60 お互い様を受け入れるにはちょっとしょんぼり度が高すぎるかも。 こっちの方がちょっと悪い。妥協点はこの辺だろうか。 だから頭が痛むのも、なで回されて恥ずかしいのも、ちょっと悪い分の"お仕置き"ってことでここは一つ。 「向き合った、というか……」 「なんか負けたくなかった、というか……」 ただの負けず嫌い。ただの驕り。 それが功を奏したのなら、喜ぶべきなのかも。 あんまり誇れることでもないだろうから、つい声は小さくなってしまうけれど。 「え゛、ホントにバレてるんですか!?」 「そりゃあ、アイツは俺のものですから……」 傍にいるのは当然って顔をするけれど。 それはそれとして、本人は態度に出していないつもりだったらしい。 ああでも、思い当たる節はいくつもあって。 もしや全員にバレてるんじゃ? なんて。つい狼狽えてしまうな。 「60分……1時間、かぁ。まぁこれも仕事と思えば」 「……良いんですか? じゃあ今から考えておかないと」 造血剤は素直に受け取りつつ。 帰ることが前提みたいな口調で、どこか楽しそうに笑みを浮かべたんだろうな。 (-69) 2026/07/21(Tue) 0:13:49 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォ▽>>-35 「……ッ、…」「それ、は…まだ、考えてない、けど」 「ノル欲しいものなら、手に入れる努力はする、つもり」 俺のすべては貴方のもの。そう考えると他に、というのは難しいのかも。 欲張りだという割に、貴方の欲しいものはすぐ思い浮かばないし。 ほんのすこしの意地悪にさえ心奪われてしまうから、答える時には少しぎこちなかっただろう。…だって、貴方から不意打ちが帰ってくると思っていなかったんだもの。 (-70) 2026/07/21(Tue) 0:21:47 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 響音 レイラ>>-61 「なる、ほど……?」 そこまでの自覚はないようで。 けれどあなたがそう言うなら、そうなんだろうな。 男の『踏み込ませたくない』はあなたのそれとはきっと違って。 ただ弱いところを見せたくなかっただけの、臆病心。 「やっぱりあるんだ」 「…………?」 可愛いレイラお姉さんが珍しく難しい顔をしている気がする。 じ、っとあなたを見つめる瞳は、どこか探るような色。 男は何だかんだであなたに気を許していて。 だからこそ、無意識に踏み込もうとしてしまうんだろう。 「じゃあ例えば、……この人が特別、とかは?」 (-71) 2026/07/21(Tue) 0:24:26 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 創造 ナキ「うん、妹。血は繋がってないし正式なもんじゃないけど。 兄みたいに扱ってくれるから嬉しくってさ」 貴方がどうしてそこまで困惑しているのか、男にはさっぱり見当がつかないけれど。 深呼吸をしている様子を見て「大丈夫か?」なんて声を掛ける。 「へぇ…ノルが?…あいつ、喜んでくれてたんだ。 俺が勝手に呼び始めただけだから、迷惑じゃないといいな、 とはおもっていたんだけど。…そっか」 噛みしめるように復唱して。よかった、と小さく呟く。 「んー…。前提として、俺が寂しがりなんだけど。 ギルド入ったばっかりの頃、どうしようもなく寂しくて。 そんな時にあいつが一人でいたから絡みにいって…」 「迷惑そうにするのに、そばにいるのを許してくれるから、 あいつの所に行くのがすっかり日常になっててさ。 …だから何かしたから、っていうよりかは…。 お互いと居た時間が居心地よかったから、じゃないか? それ以外に俺がしたこと…は、」 「いつでもあいつの事を真っ先に考えるようになったくらい?」 (-72) 2026/07/21(Tue) 0:45:26 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 白焔 ユリウス>>-62 「ぅ、そりゃあ俺のもの、だけどさぁ」 「……奪えるものならね」 あっさり否定されれば拗ねたような顔。 なんだか勝負に負けたような気になってさ。 それはそうとして、負けず嫌いはやっぱり挑発を返してしまうんだろうな。 本気で嫌なら嫌って返すことくらいは、あなたも知っているだろうし。 「好きじゃないの? ……じゃあ、たまににしておくね」 漏れた小さな声も、嬉しそうな顔も、やっぱり堪らなく愛おしくて。 ついこのまま撫で回したくなるけれど、好きじゃないならしつこくやるのも悪いだろうし。 男はあっさり手を離す。だってやっぱりあなたとは、対等でいたいしさ。 「うん、約束。……そう言われたら焦らしたくなっちゃうな」 なんて。焦らすなんて無理だろうな。 だって一秒でも早く、あなたに見てもらいたいもの。 ▽ (-73) 2026/07/21(Tue) 0:50:06 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 白焔 ユリウス可愛いなんて言われたら、今度はこっちが「う〜……」と小さく唸る番。 ホントはカッコいいって思われたいのにな。 それでも嫌じゃなくって、どこか嬉しくって、恥ずかしくって。 つい、ふいとそっぽを向いてしまう。 「……ふふ。確かにあれはもっとすごい我が儘だったかもね」 それでも本当は、嬉しい気持ちだってあったんだ。 だってあれは間違いなく『特別』の証明だったから。 ……悪魔なんかが絡んでいなければ、もしかしたら素直に受け入れたかもしれないくらいには。 ハグをされたなら、思わず一瞬だけ逃げようとはしたのかも。 だって慣れていなくって。照れくささもあって。 けれどやっぱりあなたの温度が愛おしくて離れがたいから、「こちらこそ」なんて言ってぎゅっと抱き返したんだろうな。 (-74) 2026/07/21(Tue) 0:50:31 |
![]() | 【秘】 灰灯 ウェル → 響音 レイラ『メ』 * おかわりください って雰囲気*くいくい。服の裾を引っ張りながら、まだ食べてもいないのにおかわりの請求である。食い意地。 同時に、宿屋の二階から と慌ただしい落下音。……後、これまた慌ただしい足音。 「イッッッテッッッ……地面石なの忘れてたな……いや今はそれどころじゃなくて……」 「―――居た、レイラさん!!なんですかあの手紙は」 「今までって、なんか、これから違うみたいな」 きゃんきゃん。 いつもは鈍い方なのに、こういう時だけ判断が早い。 (-75) 2026/07/21(Tue) 0:51:31 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 宵鴉 リノルヴォ>>-65 前置きに対しては「おう、そこは別に気にしなくていいけどよ」と。 ……数日、いやこちらでは一か月か。ともあれ、以前には見られなかった表情に、改めて変わったなと思いつつ。 「ああ、そうだな。 足りない分の薬の補充をし終えたら、材料調達も兼ねてまた何処か行ったりするだろうな。 丁度その辺の約束をしてる奴も居るし……」 と、どこぞの狐と聖職者のコンビ、それからあなたの親友の顔を思い浮かべつつ。 ……親友も居ると聞いたらあなたも行きたがるだろうか。その場合はまた改めてコンビの方に相談だな、と考え。 ともあれ手元のノートを見る。 それから続けられた営業文句に、少々目を丸くした。 「……なるほど?お前さんから飛び込み営業を受ける日が来るとはな? いいぜ、乗った。丁度"あの後"の事も気になってたしな」 言って、扉をちゃんと開いて室内へと案内しよう。 酒場で仲良くしていたのは見ていたが、ちゃんと話は聞きたい所。 (-76) 2026/07/21(Tue) 1:16:01 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 創造 ナキ>>-68 これは箱庭事件、及びその快気祝いから数日経った後の話。 「うおっとぉ!?」 ドタドタと迫りくる足音からの勢いのいい扉の開け具合に、流石にこの男もちょっとびっくりしたかも。 出来ればノックから入ってくれと言いつけつつ、用件を聞いて。 「 デート。 またお前、何処で覚えてきたんだその言葉は。俺も今日は休みだし、別にいいけどよ」 背をぽんぽんと軽く叩き、準備するから待ってろと言って、暫く。 言いつつ軽いお出かけならば、そう時間はかからないだろうけれど。 「待たせたな。で、何処行きたいんだ? カフェとか、公園とか。デート……っつっても色々あるが」 (-77) 2026/07/21(Tue) 1:24:26 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 創造 ナキ「……まぁ、あんまり人に話してないんだけどな。 わざわざ話すほどのことじゃないし」 「……俺さ。これでも一応騎士の家系の生まれなんだよね。 要はいいとこの坊ちゃん、ってヤツ。 血筋に恵まれて、環境に恵まれて、将来を期待されて」 「……結局俺は、期待には応えられなかった」 「『才能』がないんだと思ったよ。 だから、どうしても 克服できなかった 。……無理だと思って、諦めてしまった」 「俺はとっくに諦めてんのにさ」 「……父上も兄上も、周りの人間も、俺に期待することをやめてくれなくってさ」 「俺には才能がないのに。俺は期待されるような立派な人間じゃないのに」 「俺なんかのために無駄に時間割いて、俺なんかに無意味な期待をかけて」 「……そのうち俺は、期待されること自体が怖くなったんだ」 だって期待されても応えられないから。 信頼なんて寄せられたって、返せるものなんて何もなかったから。 ……ずっとそう思い込んでいたから。 「……つまり俺は、家柄と期待と信頼っていう重圧から逃げようとした臆病者だったって訳」 語る男の口調は、どこか軽やかで。 だってもう過去のことだ。過去のものに、ようやくできた。 一つだけ 克服できていない ことはあるけれど。それはそれとして。▽ (-78) 2026/07/21(Tue) 1:24:30 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 創造 ナキ「…………なるほど、なぁ」 話を聞けば、こちらもバツが悪そうに視線を宙に彷徨わせて。 だってあれは、男の癇癪と我が儘をぶつけただけだと自覚しているから。 「……、…………」 「俺もたぶん、あそこまで感情ぶつけたの、初めてだったと思う」 卑屈で捻くれていたのは、弱い部分に踏み込まれたくなかったから。 たいていの相手は、自虐した時点でそれ以上は踏み込んではこないから。 『こちらの心情を察して』『余計に傷付かないよう配慮してくれる優しい人』ばかりだったから。 あなたは違った。 言葉は悪いが、あなたはこちらの気持ちなんてお構いなしに、ずけずけと心の傷に踏み込んできた。 まるで自分が正しいと言わんばかりに。……あの時の男の目には、そうしか映らなくって。 「……あれを感謝されるの、ちょっと複雑な気分だけど」 「でも今思えば、あの時お前が真っ直ぐ思ったことをぶつけてくれて、良かったって思ってる」 「……お前が言葉を選んでくれていたら、こうして腹を割って話すこともなかっただろうし」 「……こちらこそ、ありがとう」 「……ってのも、なんか違う気はするけどな」 (-79) 2026/07/21(Tue) 1:25:33 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォ>>-73 「…?」と不思議そうに。自分の覚悟を問われているのかと思ったものだから。 本気で嫌じゃない事はきちんと伝わっていて。だからこそ、男は嬉しそうに「わかった」とだけ返事をしただろう。 「ん…だって、ノル以外に可愛いとか思われても嬉しくないし。 撫でる時って=で可愛い、が付いてくるだろ? だからあんまり好きじゃない」 つまり、可愛いと思われてもいい貴方になら撫でられても全くきにならないのだけれど。貴方が気遣ってくれるのも嬉しいからどちらにせよ喜んでしまうな。 「…意地悪」とだけ返して少しだけ拗ねたような声色。 本気で拗ねているわけではないけれど、こういった事で焦らされるのはそわそわしてしまうから。 ▽ (-80) 2026/07/21(Tue) 1:32:53 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォ▽ 小さく唸る貴方も可愛いので追い打ちをしそうになるけれど、そっぽを向かれると…それもやっぱり可愛いんじゃないか?という気持ちになるな。 「だって、ノルが一番だって…伝えるチャンスだとおもったから」 ハグを返してもらって幸せな男は、ふと思い出して。 「我儘で思い出した。俺、あの日勝手にキスした。 ちゃんと唇は避けたけど…起きてるときにしたかったし」 「だけど…ちょっとくらいの我儘なら、いいよな?」 小さく呟いたかと思えば、今貴方の一番近い場所…耳へと軽くキスをひとつ。これも不意打ちにはいるんだろうな。 (-81) 2026/07/21(Tue) 1:33:08 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 宵鴉 リノルヴォ>>-71 きっと、自分も臆病で弱いから“踏み込ませたくない” 貴方と違うとしたら“懐に入れた者に置いて逝かれるのが怖い”という部分かもしれない。 「しかも、影響与えるだけ与えてさっさと勝ち逃げされたですよ」 人間だったのだ。女が師を超える前に亡くなった。だから勝ち逃げ。あのひとに感動してほしかったな。 成長を褒めてくれた。技術も認めてくれた。でも、感動はさせられなかった。 短命種はこうして少しずつ傷跡を残していくから質が悪い。 「…特別?」 真面目に悩み出して踏み込まれている事に気付いていない。 普段の女であれば、悩むまでもなく、さらりと煙に巻いている筈なのに。 「特別…」 長命種の後輩達には色々言ってしまうし、見せてもいるが、特別かと言われると首を傾げる。 ならば、糧に思えなかった男か。 それも特別とは違う気がする。 あぁ── 「マスターをはじめとして、箱庭にいた皆は特別です♡」 だから、これ以上“特別”にしてしまう前に離れよう── (-82) 2026/07/21(Tue) 2:44:42 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 灰灯 ウェル>>-75 「…もっと欲しいです?」 微妙にズレた解釈だが、大分近い。スヤスヤを永眠に解釈してたのに比べたら正解と言ってもいいだろう。正解ではないが。 「ごめんなさいで…… すー!? 物凄い音にそちらを向いて。 駆け寄ってくる可愛い わんこ に苦笑を浮かべて。「…何かボロボロですー? 綺麗なお顔が台無しですー」 許されるのならば、手を伸ばし、乱れた髪を手櫛で直して、服の汚れをはたきながら軽く整えよう。 「…流石に調律をお願いする為だけに国境越える程の時間は作れなそうですし…」 国柄調律師は多いし、何なら自分で調律を覚えてもいい。 「私の実家、食堂なの知ってましたです?」 年に1度、店主である父が、母といちゃつきながら旅行行くから店回してくれ、という“依頼”がある為、知ってるひとは知ってるし、気にしてないひとは気にしてない。 「まあ、その店を継ぐですよ」 どから、もう行くので、パンプキンパイはマスターにでも頼んでくださいです、と黒羊に ふこふこ しながら苦笑するのだろう。 (-83) 2026/07/21(Tue) 3:19:28 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 白焔 ユリウス>>7 「本当?」 「……なんでも?」 ぎこちない答えに、こちらはニコニコ。 いつもこちらがやられてばっかりだからさ。 ほんのささいな悪戯心。あなたのいろんな顔が見たくって。 あなたから与えられるものなら、何だって嬉しいんだ。 物でも、言葉でも、何でも。 あなたの思考を独占している時間があるって。その事実だけで愛おしくって。 ……そこは言葉にしなくたって、わかるだろ? ▽ (-84) 2026/07/21(Tue) 6:59:40 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 天泣 トウカ>>-66 窓があるなと思って。 と、口にしてから首を捻る。そのまんま過ぎたかも。帰還や生還への感慨はどのように乗せたものだろうか。 施錠はお任せ。その間に、椀やら箸やら、グラスやら用意しようかな。 灯りを窓際からテーブル脇へ。 宴会場からくすねた薫製を小皿に並べて、勿論、背徳のお味も有り難く頂くとも。 「そう、昏睡明けですしやっぱり皆しんぱ…… ごにんも ?」グラスを受け取り乾杯といこう。 貴方と過ごす新たな夜と、地続きの朝にかな。 「モテる女は大変ね。 ……酒場の備蓄は、朝まで保つのかしら」 「私は……、ふふ。そうでした、手紙ももう出せるんですね。 ……星と、灯りを見ていました」 ゆっくりと天を巡る星々を背景に、征く灯りを見送り、来る灯りを眺め。 そうしていたらばとびきりの灯りが訪ねてくれたのだ、と。酒杯越しに貴方を見つめて。 (-85) 2026/07/21(Tue) 9:22:12 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 黎明 ロウサラミも出してくれるなんて気が利く人。有難く頂戴しよう。先程までの湿っぽさは何処へやら、ウイスキーの香りを楽しみながら幸福の溜息。 貴方の口が堅いことも、信頼に足ることも、この4年間とあの晩でよぉく理解しているとも。いつもありがとね。 「……ふぅん? 取って付けたような理由だこと。 まぁ実際ずっとあの空間にいたら過労死組だものね。 聖職者のリレイにアマネ、薬品が作れる貴方は特に」 自分本位が最優先であれば、睡眠時間を削ってまで薬は作らないだろうに。対峙した時だって貴方は『仲間がおかしくなったら止めようとするのが筋』なんて言っていたもの。照れ隠しかな、可愛いね。くつくつと笑いつつも言わずにおこう。お酒とおつまみを没収されて追い出されたら困るので。 ウイスキーをもう一口。溜息一つを吐き出して脚を組んだ。 女狐も短命種である貴方達を全て理解することは難しい。 どうして短い生で満足出来るのか、己と共に生きてくれないのか。わからないことばかり、ではあるけれど。これからそれを知る数十年にするのも悪くない。少しでも寄り添おうとしてくれる貴方達、愛おしい人達の傍はこんなにも温かいのだから。 「あら残念、長命種への優しさでは無かった? 折角だから代表して泣いておこ。え〜ん」 「……嘘よ、嘘。それにしても手酷い失態、ね。 例の元カノが居たギルドの話?」 悲しまれた、ということは恐らく誰かの死が関係しているのかな。 蘇生が間に合わずとも暫しの時間を置けば生き返るのは己の身でも証明済み。で、あれば貴方の過去がどんなものであれ悲しむ人は出ないのだろうな。 貴方が死んで蘇生を受けたか、或いは第三者か。勝手な想像を膨らませつつグラスを傾ける。貴方が語ってくれるなら耳を傾けたいけれど、語りたくないのならばそれはそれで。 (-86) 2026/07/21(Tue) 10:53:19 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 宵鴉 リノルヴォただの負けず嫌いだったとて。貴方が『これなら勝てる』と思えるものがあるのは嬉しいことだ。実際、酒場で大暴れした時も貴方の幻鴉にしてやられたのだし。 今回は貴方がランプを掴むより先に幻狐を出して襲おうとした。言ってしまえばズル。だもので、真正面から戦って勝ったかと言われるとまた別ではあるのだけれど。……今度は正気な状態で貴方に幻惑勝負でも挑んでみようか。貴方が受けてくれるのなら、だけれど。 「あらあらあら」 さて、貴方達の関係に関しては結構わかりやすかったけれど、隠そうとしてたのかな。 それは悪い事をしちゃったかな、なんて思いながらも微笑ましいものを見る目で貴方を見つめている。どんな関係性であるにせよ、貴方が前向きになる理由が彼にあるのならそれに越したことはない。今後も仲良くやってね。言われるまでも無いだろうから言わない。 「二人でやれば半分の時間で済むかもしれないし? ……その時はユリウスの分まで奢るから、よろしくね」 貴方が帰るつもりならば。帰ることに疑いを持っていないのならば。それが望みであるのなら。目を細めて首肯を一つ返し、腕捲りをして掃除に精を出したんだろう。お騒がせしちゃってごめんね。 (-87) 2026/07/21(Tue) 11:23:49 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 燎火 アマネ彼方と違って窓があるわね。 呟き、笑んで、同じ方向に首を傾いだ。これは疑問を呈したのではなく単に貴方の真似をしただけの無意味な動き。窮屈な箱庭ではなく、幾らでも広がる外の世界。嬉しいからって外に飛び出しちゃだめよ、なんて忠告も挟んでおいた。夜に紛れてしまったら大変だものね。 あら燻製も嬉しいこと。おつまみがないと寂しいものね。 互いに少し窶れたんじゃなくて? 気の所為かな。どうだろう。いずれにせよカロリーを摂取して、これから身体を元に戻していくとして、だ。 「違、 違うの。違わないけど。違くて。 皆もう結構飲んでたし、安心して酔いが回るのが早くてぇ……」 薬師が吞み潰すのってちょっとなんか、良くないし。 誤魔化しつつも乾杯。備蓄に関してはちょっと怪しいかも。 さて、星と灯り、か。ゆっくりとした時間を過ごしていたのだろうな。 突然来て邪魔してないかしらと貴方に視線を戻せば、そんな心配は不要だったらしい。 「あら、見えてないようだから教えてあげるけど。 狐火なんかよりもよっぽど綺麗な月光があるのよ、目の前に」 月見酒ならお団子でも貰ってくればよかった、なんて呟く間。 伸びる前にラーメンをよそって貴方の方へと差し出しておこう。 (-88) 2026/07/21(Tue) 12:01:43 |
![]() | 【秘】 灰灯 ウェル → 響音 レイラ『メェゥ』 YES (イケボ)「今はイエスじゃないでしょ」 阿吽の呼吸だったと思いきや食い意地で突っ走ってたのか。 気持ちはわかるけどさぁ! 「こほん。……ちょっと急いだだけなので。見た目より平気です」 お世話されながらごにょごにょと言い訳じみた事を言っている。 自分でも服をぺしぺし払って、視線を上げる。 「……出てくつもりなんですか」 「例の、いつもの依頼で戻るって訳じゃ、ないんですね」 いいから寄越すといい の意か、はたまた契約者の精神に感化されたのか。ふこふこ されながら、黒羊はレイラの服の裾を更にぱっくんちょしている。 (-89) 2026/07/21(Tue) 17:43:41 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 白焔 ユリウス>>-67 消費はさほど、とあれば俄然興味深を持ったよう。 そうなの?なんて、ただただ素直に耳を傾け、首を傾け。 字面だけでもパンクしそうな複合且つ多重のコツの話は、ねえ、ユリウス。 五重をしんどいで済ますのは、やっぱりちょっと頑張りすぎなんでないかと思うの。……言わないけれどね。 「消費より負荷が気掛かり、ですかね。 私は文字通り、血に乗せるから熱っぽくなってしまうけれど……。 ユリウスは、魔術師は頭痛になって表出するのね。」 オーバーヒートの形も様々。 落ち着かす方法次第で効率も上げられるだろうかなとか。 ころりころりと星形の砂糖を指の間に挟んで転がし。 「金平糖と言いまして。 どこからか伝わってきて、シノノメで定着したんですって。」 小さくて、可愛らしくって。私のお気に入りのひとつです」 転がしているうちにほろりと崩れて、欠片もすぐに解ける口溶け。 飴を噛んでしまうひとにも優しい仕様となっております。なんて。 おみやげにどうぞともう一瓶貴方に差し出すんだろう。 (-90) 2026/07/21(Tue) 18:16:23 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 天泣 トウカ>>-88 重ねた事はあっても、重ねられた事はあんまりないかも。 同じ方向に傾ぐ首と視界に小さく笑いが込み上げた。 口元を袖で隠し、ふ、と息。 狐火を背に夜闇になんて飛び出しちゃゆきませんとも。 ……多分きっと。 燻製をちびちび齧って一人呑みなんて寂しいことこの上なし。 貴方が来てくれてほんとうによかった。 元気のなさげな肌も塩気と脂気で元通……塩気は気にしながら摂るとして。 ラーメンは両手で受け取る。夜食にもスープ代わりにもぴったりだねと。 「それはお互い様なんじゃ……。 んん、まあ。気が抜けたのはそうなんでしょうね」 そんな誤魔化し方で大丈夫かしら。 貴方が誰かを酔い潰すたび、女は「つよいなあ」って感心するんだろうけれど。 「……っそ 見え ……んん、」 「……ずるいわ。トウカ」 乾杯もそこそこに、両袖で目から下を全部覆わないといけなくなって。 「なにをたべたら、そんなに綺麗に打ち返せるようになるのかしら……?」 (-91) 2026/07/21(Tue) 18:48:28 |
![]() | 【人】 白焔 ユリウス>>7 ノル 「でも、ノルとなら出来そう。 急に行きたくなっても付き合ってくれるだろ?」 真剣に悩んでくれる貴方だから、きっと一緒に行ってくれるとおもって。二人でシェアして食べたら、ひとりでいくより沢山の種類が食べれるし。 「いいな、それ。持ち寄ってあれやりたい! 鍋! 好きな具材持ち寄って作るんだって。 シノノメの方ではよくやるってきいた!」 引き寄せられた男は今、貴方にだけその表情を見せていたんだろう。少しだけ恥じらいがあるもので。 手を離されれば、咄嗟にいつも通りのふり。 「うん、…納得できるものが用意できるまで待ってて」 もちろん許すし、貴方とのじゃれあいは大好きだ。 けれど、次は負けない、なんて思っているかも。 (9) 2026/07/21(Tue) 19:32:25 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 燎火 アマネ>>-90 「負荷は…なんていうか、風邪で熱出すときに体痛くなったり、 頭痛とか、だるくなったりするだろ?あんな感じだから…。 熱は測ってないからわからねぇけど、もしかして出てんのかな」 オーバーヒートに関してはかなりざっくりしている。 あまり深く考えていない様子。すぐ治るし良いかなって。 ヒーラーである貴方達からみると気になってしまうだろうか。 「こんぺいとう。へぇ…いいな、コレ。 少しだけ甘いものが欲しい時にも合いそうだし」 ほろりと崩れ、溶けていく感触も気に入ってしまって。 貴方がお土産に差し出してくれたのを見て、男はおもいっきり目を輝かせた。 「いいのか…!?嬉しいな、眺めても食べてもいい感じ!」 小さくあいつは知ってんのかな、なんてぽつりと。 お裾分けにいこうかな、なんて企んでいるのかも。 (-92) 2026/07/21(Tue) 19:45:09 |
![]() | 【秘】 艶花 リレイ → 宵鴉 リノルヴォ「良い事だ。俺は取られる心配があるなら、 焦ってすぐ襲っちまうような奴だからよぉ」 冗談なのか本気なのかいまいちわかりにくい口ぶりで、手をひらひらさせてる。 それが事実か否かは、男の恋人のみが知る話かもしれない。 それはそれとして、貴方の自信満々な台詞には良きことだとばかりに微笑んでいる。 あなたはその辺りの自信を持つのに時間がかかるかと少々心配していたが、この様子だと良い相手に巡り合えたようだ。安堵した。 「俺がユーリを護りたいって自分で言ってただろ。はは、無自覚だったか? ……おっと。そんな取捨選択が発生するような願いだったか。 いいじゃねぇか。何かを得るには何かを諦めなければならねぇ。 俺はそう言うの、好きだぜ。応援してる」 なんて、内容も聞いてないのに激励を飛ばすのだ。 貴方の信頼を裏切らないのは良いが、これはこれで軽すぎないだろうか? 「おっ、簡単な問題だったか?そうだぜ。あいつだ」 「アイツはもう俺のものだからなぁ。 無暗に命を捨てる事ももうないと思うぜ。 なんたって最強に可愛い俺と生きていきたいって思ってるはずだからなあ」 何という自己肯定感だろう。 とは言え、暴走した直後のリレイの反応をきっと貴方も覚えているだろうから、そこに至るまではサァドの言葉があったからこそここまで持ち直したのだと気づくかもしれないな。 (-93) 2026/07/21(Tue) 20:14:10 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 灰灯 ウェル>>-89 「……?」 羊さんはもっと食べたい→yesと言ってる気がする。 契約者はソレにツッコミ。 痴話喧嘩? 「はい。そろそろ両親を安心させてあげないとですから」 一人娘で跡取りであるのに、冒険者になる事を許してくれて、自由にさせてもらっていた。 だから、そろそろ帰らないと。 これ以上、皆と一緒に居たら、置いて逝かれた時、自分がどうなるか分からないし 「だから、放してくださいですー じゃないと、持って帰っちゃうですよー?」 人様の召喚獣を持って帰ってはいけません。 ふこふこ しながら困ったように、貴方を見るだろう。助けを求めるように。 (-94) 2026/07/21(Tue) 20:48:57 |
![]() | 【秘】 創造 ナキ → 白焔 ユリウス「正式なものではない……ですか。ボクとロウにぃとはまた違った関係、ということなのですね」 それなら、納得だ。 「てっきりユウ師匠もユリウスさんに告白したのかと……」 ナキは気が付いていない。 これでは自身がロウに告白したことを明かしたも同然だということを。 「ユリウスさんが寂しがりやとは、なかなか意外ですね。 まったくの予想外です。そうか、それで……」 少しタイプの違う二人が、どうして仲良くなれたのか疑問だったが合点がいった。 「真っ先に相手の事を考えるとは、まるで『恋人』のようですね」 ふふふ、とナキは笑った。 『特別』とは、聞いているだけでも暖かいものなんだ。 (-95) 2026/07/21(Tue) 22:11:19 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 黎明 ロウ>>-76 「約束、ですか。 ……じゃあやっぱり、出発前に声を掛けられて良かった」 きっとあの箱庭騒動の前に交わした約束なんだろうな。 だからそれが叶うのなら、本当に良かったって。他人事ながら思う。 ……約束の相手に恋人もいると知れば、あなたの想像通り付いて行きたがるんだろうな。 「ありがとうございます。 すみません、それじゃあお邪魔しますね」 なんて言いながら、案内されるままにあなたの部屋へと足を踏み入れるのだろう。 椅子なりなんなりを勧められるのなら、素直に従って。 ノートを広げて真っ先に口にするのはお仕事の話、ではなくって。 「……ロウさん、お兄さんになったんですってね。 ナキから聞きました。兄妹になったのだ、と」 (-96) 2026/07/21(Tue) 22:14:52 |
![]() | 【秘】 創造 ナキ → 黎明 ロウ>>-77 「いいの〜?!」 「……いくらボクでもデートくらいは知ってるし」 ふんっ、と少しだけ拗ねたかと思えば、すぐさま「やったやった!」その場で小さく跳ねる。 まるで幼い少女のよう。 「うん、まってるね」 そわそわとしながら、ナキは部屋の前で待つ。 ロウが部屋から出てくれば、また満面の笑みを咲かすだろう。 「そうだなぁ……ボク、今までほとんどこの街を探検したことが無くてさ。ロウにぃが普段よく行くお店とか、ボクも行ってみたいな」 カフェでゆっくりするのも良いし、単に雑貨を見て回るのも楽しいだろう。 けれどナキはこの街を知らない。だから、 それを口実に 兄に甘えようという魂胆だ。 (-97) 2026/07/21(Tue) 22:21:51 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 白焔 ユリウス>>-80 「あ、それは分かるかも。 俺も人に撫でられるのは好きじゃないし」 ほら、男ならやっぱりカッコいいって思われたいじゃん。 あなたになら可愛いと思われても嬉しいけれど。 触れて貰う口実になるなら、何だって嬉しいに決まってる。 「だって焦らすなって言うからさ」 なんてやっぱり楽しそうな声。意地悪かも。 拗ねたような声も本気じゃないって分かっているし。 ついこうやってじゃれたくなってしまう。 「ちゃんと伝わってたよ。……けっこう過激だったけどさ」 ぎゅっとあなたの温度を感じながら。 一番に考えてくれていることも、幸せを願ってくれていたことも。 独占したいって気持ちも全部伝わっていて。 ……その手を取る勇気が、ずっとずっと持てなかった。 ▽ (-98) 2026/07/21(Tue) 22:33:52 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 白焔 ユリウス「キ、ス……!?」 「そりゃあいいけ、ど── ひゃ、ッ!? 」呟いた言葉でまず一つ驚いて。 続いた不意打ちで、思わず情けない声をあげてしまって。 反射的に、ぎゅ、っと。あなたにしがみつく形になったんだろうな。 なにせ、耳。弱いもので。不意打ちにも。 「……不意打ちなんてずるいぞ」 真っ赤に染めた顔を、あなたの肩に埋めるように。 それでも離れないあたり、嫌じゃないどころかやっぱり嬉しいって気持ちの方が強くって。 仕返しにあなたの首元を甘噛みしようと試みたり、そんな軽い戯れを暫く楽しんだんだろうな。 ──"ゲーム"開始から6日目の朝。きっと、様々が起こる前のことだったはず。 (-99) 2026/07/21(Tue) 22:34:23 |
![]() | 【秘】 創造 ナキ → 宵鴉 リノルヴォナキは、静かに耳を傾ける。 リノルヴォの口調は穏やかで。 そこには過度な卑下も感じなかった。 「……ようやく、納得できました。ボクはあの時、リノルヴォの心を土足で踏み荒らしてしまったのでしょうね」 共感は、できた気がしないけれど。 それでも状況の理解はできた。 「きっとこれは、ボクが言うべきことではないのでしょうけど。それでも、一つだけ言わせてください」 ナキは、自分勝手に口を開いた。 「今までの、リノルヴォを見て。ボクはもうあなたがすぐに逃げ出す臆病者だとは思いませんよ。数多の戦闘や混乱を乗り越えて、知らぬ間にユリウスさんと『特別』になって。一歩ずつ成長できるリノルヴォは、逃げてなんかいないと思います」 きっと、彼の過去もそうなんだ。 「あなたが『逃げ』だと思ったそれは、きっと違う道へ歩み出しただけです。人生は決まった道を歩まなければいけないわけではありません。ただ、歩む方向を変えただけで。きちんと成長できていますよ」 これは、慰めなのだろうか。 自分でも理解できないけれど、なぜか伝えるべきだと思った。 「……孤児のボクには、家柄も期待も信頼も、まったく想像がつかないですけどね」 ナキは寂しげに笑った。 「ボクもいつか、リノルヴォという友人に……寄り添えるようになりたいです」 ▼ (-100) 2026/07/21(Tue) 22:44:45 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 響音 レイラ>>-82 「勝ち逃げ……?」 その意味を察せられるほど、男は別れを経験していない。 あなたの手の届かない場所に行ったのだろう、ということくらいは理解はできるが。 それが、種族差が故に置いて逝かれたことを意味するとまでは気付けぬまま。 「うん、特別」 「……もう、リレイみたいなこと言わないで下さいよ。 そーいう意味なら俺にとっても『特別』でしょうけど」 友人への風評被害と事実誤認、大変失礼。『特別』って言い振りに、人々を口説いていた頃の彼を一瞬想像してしまったもので。 要は、仲間として信頼を置いている、という意味なのだろうと男は捉えた。 「この人だけは失いたくない、とか。 この人だけは誰にも奪われたくない、とか。 ……レイラさんにも、そーいう人、いないのかなって」 ──あなたが離れようとしているなんて、気付けないまま。 (-101) 2026/07/21(Tue) 22:49:06 |
![]() | 【秘】 創造 ナキ → 宵鴉 リノルヴォ「一方的に過去を聞くのは忍びないので、軽くボクの話もしましょうか」 ナキは帽子を被り直す。 「ボクの一番古い記憶は、山奥のボロ屋です。親が誰かも、なぜ捨てられたかもわかりません。たまたまそこに、いくつかの家具とナイフと本が残されていて。そこに機工学の本もありました」 「お腹が空いたら、野草などを食べていました。当然体調を崩したのですぐに辞めました。暇つぶしにガラクタをかき集めて機工装置を造ったりもしていました」 「そうして……数日間で文字を覚えたり装置を造ったりしていて。いくつかの我が子を抱えて、山を下ったんです」 「その時になって、初めて自分以外の人間を目にしました。小さな町があったのです。あとはまぁ……買い物をする人を真似して我が子を差し出したら門前払いされたりとか、質屋で我が子を売ったことでお金を得たりとか。いろいろあって……ここにいます」 「要するに、機工学が無ければボクは死んでいたし、我が子を造ることがボクの生き方なんだって悟ったんです」 ナキの過去は、ここでおしまい。 「そのせいで、友人とか家族とかは今まで存在しませんでしたし、ましてヒトを理解することなんてできなくて。自分の感情に気が付くのにも、15年以上かかってしまいました」 「リノルヴォにとっては、複雑かもしれないけど。ボクは感謝していますよ」 「未だにわからないことだらけなので、何かあったら怒鳴ってください。ボク相手なら、それも得意でしょう?」 ナキは悪戯に笑った。 (-102) 2026/07/21(Tue) 22:58:51 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 宵鴉 リノルヴォ>>-101 「です。勝ち逃げするなんてズルいですよねー」 人間って、と続く言葉は口には出さず。いつもの笑みで。 だから、きっと貴方は真の意味に気付かないでいてくれる筈。 この女は見栄っ張りなのだ。 「ふふ、私、結構リレイちゃんとは近い部分あると思うですけどねー♡」 長命であったり色を好んだり。 ただ、彼には“覚悟”があって、自分にはなかった、という決定的な差はあれど。 「いないですね」 さらりとそれだけ答えて。 失われないものなどないし、奪われたらそれは自分の落ち度。相手の気持ちが変わらないなんて事はない。 自分の知る限りは。 周囲の影響で好きなものが変わったり苦手なものが変わったり。 そして、命は簡単に失われる。冒険者なら蘇生されやすいが、寿命で亡くなった命は蘇生できない。 その事を口にして、貴方を曇らせたくはない。だから言葉にする事はせず。 長く生きる為に不要な感情は削ぎ落してきたから。 だから短命種が眩しく見えるのかもしれない。 ▽ (-103) 2026/07/21(Tue) 23:42:48 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 宵鴉 リノルヴォくい、と紅茶を飲み干し。 「ご馳走様でしたです♡」 静かに席を立つ。 「コレ、大事にしますね♡」 貴方にエンチャントを施された髪飾りに軽く触れて、部屋を出ていくのだろう。 (-104) 2026/07/21(Tue) 23:43:44 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 創造 ナキ「あぁ、あくまで兄妹みたいな関係ってだけ。 …へぇ、告白。ナキってそんなにロウの事好きだったんだ?」 なぜ告白の話題が?と一瞬おもったけれど、なるほどな〜と呟きつつ。 「意外かな、俺は結構バレバレかとおもってた。 ひとから見た自分ってわかんないもんだな」 「…まぁ、そういう意味でも好きだったからな、ノルの事。 気が付いたのは最近だけど…」 同性でもあるし引かれるかな、なんて考えたけれど、ナキは不思議な所で柔軟だから大丈夫かもしれない、とも思ったり。 ダメだった場合は頑張って忘れてもらおう。 (-105) 2026/07/21(Tue) 23:51:24 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 燎火 アマネ>>-91 あらあら。かくれんぼなら目の届く範囲でして頂戴な。 夜闇に紛れた貴方を探すのは骨が折れるもの。尤も、貴方の背を見つめるのが己の仕事である以上、貴方が飛び出すのなら女狐だってぽんと飛び出してやるとも。 痩せぎすの子を抱く趣味はないもので、多少肉付きが良くなってほしいと願う今日此頃。血の巡りの問題もあるだろうから塩分に関しては貴方の匙加減にお任せだけれど。 ちょいと箸でメンマをつまみ、口に放り込んで満足そうに唸る。次いでブランデーを一口。うーん、 激烈に合わない。 まぁ貴方なら不味さも一緒に笑ってくれるでしょう、と楽観視。 「アマネも居たら良かったのに。 数人くらい余裕で潰せてたんじゃない?」 なんてね。はてさて、貴方が言葉に詰まるのを見れば目を細めて笑うんだろう。随分とまぁ、我が望月の愛らしいこと。 先に貴方が言いだしたくせにね。 「何を…… なんでも?」 つい先日も『何を食べたら』なんて質問をされた気がするな。あの時は胸の大きさに関しての問いだったけれど。 頬杖をついて、翳った月を眺めながらブランデーを一口。グラスを置いて数秒の思案。折角なのでグラスから手を離し、顔を隠す雲、もとい袖をつんと引いてみようかな。お顔を見せて頂戴な。 「なぁに照れてるの、貴方が先に言ったんじゃない」 (-106) 2026/07/21(Tue) 23:52:08 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 天泣 トウカ帰還祝いがあり、その後貴方が何処かで穏やかな時を過ごし、部屋に戻った時、ドアに紙が挟まれている事に気付くだろうか。 名前も何もない、それだけのメッセージ。 でも、きっと、貴方になら伝わると信じて。 差出人と思われる女の部屋を訪ねても、そこはいつも通りのようでいて、竪琴だけがなくなった無人の部屋があるだけだろう。 (-107) 2026/07/21(Tue) 23:52:51 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォこんこん、こん!とお馴染みのノック音。 宴会の終わった後。貴方の部屋へと遊びに来た男は特に名前も呼ばず。 だって、貴方ならこの音だけで気が付くだろうし。 何より、大きな声を出すと他の人にも聞こえてしまうかもしれない。 …隠れているわけではないのだけれど、貴方だけに見つけて欲しい。なんとなくそんな気分だっただけ。 扉の前で、少しだけそわそわと貴方の反応を待ってみようか。 (-108) 2026/07/21(Tue) 23:59:52 |
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![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 天泣 トウカ男は負けず嫌いだ。そこに勝算があるかなんて関係ない。 要は無謀。蛮勇。それでもそれを好意的に見てくれる先輩がいることのありがたさよ。 だからお互いが正気な状態での勝負なら、男は喜んで受けるだろうな。元より戦闘は本職ではない。勝ち目があるかは別問題が、それでも。 「…………」 そこまで隠す気はなかったけれども、やっぱり恥ずかしい物は恥ずかしくって。 微笑ましげな視線にも、「うー……」と物言いたげな目を返してしまうな。 何にせよ今後も仲良くやっていくつもりだ。当たり前すぎて、わざわざ宣言するほどのことでもない。 「まぁ、そうですね。どっちにしても、 自分の部屋を自分で片付けるのは当然ですし。 ……二人分ね。ふふ、楽しみにしちゃいます」 思考を瘴気に侵されたって、やっぱりまだ帰りたい気持ちの方が強いから。 箱庭への執着に引き戻されないよう、当然って顔をし続けるんだろうな。 ともかく今は目の前の惨状への対処だろう。 こちらも腕まくりを一つ。あなたに指示を仰ぎつつ、物の場所とかは指示を飛ばしつつ。原状復帰に精を出したんだろうね。 (-109) 2026/07/22(Wed) 6:37:51 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 響音 レイラゆるゆると飲んで遊んだ帰り、自室の扉を開けると同時に紙が落ちれば、それを不思議そうな顔で拾い上げて。室内の一人掛けソファに腰を下ろし、中を検めるんだろう。 はてさて口頭では頼みにくい薬か、苦情か、或いはラブレターか、なんて。書かれた内容としては想像以上にシンプル。 「…………レイラ?」 この筆跡はそう、だと思うのだけれど。 随分とまぁあの子らしいというか。 猫のようにぬるっと姿を消す所なんて特に。 座ったばかりのソファから立ち上がり、貴方の部屋を訪ねても、空。次いでギルドメンバーについて知っていそうなマスターやモブ司書辺りを訪ねて聞いたりもするんだろう。流石にその辺りには説明はしているだろうし。 再度自室へと戻れば、ソファに腰掛け頭を押さえた。 「もう、買い物の予定はどうするのよ。 これでも結構楽しみにしてたのに……」 それでも貴方は同じ長命の種。恐らく同じ時間を生きるひと。探すのに時間を要しても問題はあるまい。住所も何も書かれていない手紙を暫し眺めた後、引き出しへと仕舞い込むんだろう。次はせめて住所を書いた手紙でも送って頂戴な、なんて独り言を溢しながら。 (-110) 2026/07/22(Wed) 9:04:51 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 白焔 ユリウス>>-92 お察しの通り職業病かも。 しかし最前線、こと戦闘時にはそんな悠長も言ってはいられないか。 「……あまり、無理なさらないでね」 その無理に助けられることもしばしば。頑張るななんて言えないから。 多少無理は通しても、無茶はしないで欲しいな。なんて。面倒な事を常々思っていたりする。 好意的な言葉があれば目に見えて嬉しがったろう。 小さく溢したそれだって拾ってしまうとも。 「勿論。そのつもりでお出ししているわ」 にま。と持ち上がる口端を袖で隠す。 好きなものを気に入ってくれたなら。 それを共有し合ってくれるなら。 嬉しくてたまらないでしょう。 「……お色も選んでゆかれます?」 (-111) 2026/07/22(Wed) 10:29:32 |
![]() | 【秘】 灰灯 ウェル → 響音 レイラまた変な事考えてそうだな? と思う。わざわざ話す事でもないので肩を竦めて誤魔化すが。 「にしても、急じゃないですか」 「……今度、一緒に依頼受けると言ってたのに」 跡取りの責務はわかる。わかっている。 それでも、あまりに急な事で。 どこか拗ねたような口調になっている自覚はある。 「俺がいないと、ハルはこの国出た瞬間消えますよ」 故に、この男は国境を越える依頼を基本的に受けない。 そういう契約であり制約だ。超えた瞬間必要な魔力量が跳ね上がる。鞄に収まるサイズにして、肌身離さず連れ歩くので精一杯。Very Small Black Sheepって事だね。 溜息を吐き、不服そうな黒羊を引っ張って剥がした。 (-112) 2026/07/22(Wed) 11:03:22 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 天泣 トウカ>>-106 どこまで飛んでいくと思われているのかしら? 日頃の行い?……そうかも。 他の灯りを手にする気はないし、飛び出すならやっぱり、狐火を抱えての形になるかしら。 摂取を消耗が上回ることしばしば。 こと異空間、箱庭では気の休まる事もそうなかったから、少しくらい摂り過ぎても過剰に膨らみはしないと思うけれど。 けれど、崩れた形をお見せするのは矢張りしのびないというか。居た堪れないというか。ごにょ……。 椀と杯が大変良い塩梅で喧嘩する。面白い程合わないねと。女も、きっと貴方とおんなじ顔をしていたろう。 「あら。潰した人数で勝負を仕掛けるべきだったかしら? ……なんてね。 良いのよ。真顔の女と飲み比べなんて、一ヶ月も揉んでいた気にとどめを刺してしまいかねないもの」 祝いの席で疲れさせては本末転倒過ぎるからねと。 早々に引き上げた理由はそんなところ。 ▼ (-113) 2026/07/22(Wed) 12:09:40 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 天泣 トウカ打ち返しは想定してないんだ。 言うだけで精一杯なんだもの。 「なんでも。 ……なんでも?」 そう言えば好き嫌い、食べ物については知らないかも。 男の好みは覚えたんだけどな。 つい横道に逃げる思考を引っ張り戻し。 「そんなこといったって……」 受け取るのは、紡ぐのだって。 遠回しでないやり方には全然慣れていない。 ラリーは未だ努力目標。ずるをしないってむつかしいね。 隠すものがなくなったら、月は地平に引っ込む寸前の赤色。 見たいなら見れば良い。……良くないけれど、貴方が望むなら。でも。 貴方が何かを紡ぐ前に、袖は貴方のお口を覆いに行くことだろうな。 (-114) 2026/07/22(Wed) 12:10:01 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 天泣 トウカ>>-86 「そうだそうだ、過労死からの蘇生の無限機関になってたまるか」 と言ってはみるものの、既に照れ隠しであると見破られている以上あまり効果はないかもしれない。 笑っている様子にはジト目で見てきたが、今の所は追い出す様子もないのでご安心を。 そうして此方もウイスキーとサラミをまた一口ずつ。 いつか"その日"が訪れた時。数十年の知識を得た後、あなたは自分や、他の短命種の墓には訪れてくれるのだろうか。 別に、忘れたならそれはそれで構わないけれど。もし覚えてくれていたならば、訪れてくれれば嬉しいと、密かに考える。 それもまた口に出しては言わないのだけれど。好意に対して素直じゃないのがこの男の悪い所だ。 「雑な泣き方だなおい。いつもの事だけどよ」 「それで合ってる。……ざっくり言うと、瘴気が深い所での討伐依頼でな。ダチを庇ったにも関わらず守り切れなかった。 俺はなんとか見ての通り五体満足で戻ってきたが、そいつの方はというと今まで通りには戦えないレベルの重い障害が残って、な。 ……どうするのが正解だったのか、未だに考える事がある」 自分の命を粗末にするな、と怒られもしたっけ。 故にその矜持を守ろうとしているし(出来ている……よな?)、他者が自らの命を粗末にしようとするのを見ると、友人の「生き返らなければよかった」なんて言葉が過ってしまう。 それにしても、軽く話して誤魔化すつもりだったが。 よく口が回るのは酒のせいか、それとも内面を少し見せてくれたからという気持ちでもあるのか。 ……いまいち自分でも区別がついていないな。 (-115) 2026/07/22(Wed) 12:31:39 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 宵鴉 リノルヴォ>>-96 その約束の詳細は後で話すとして。 あなたと彼の仲は、あれだけ酒場で いちゃいちゃ していたのなら、シノノメの二人も知る所だろう。危険な依頼という訳でも無し、道中チンピラが出てきてもこの人数なら余裕で対処可能だ。 恐らくは快くOKを貰えるだろうと楽観的に考えておく。 窓が帰ってきた分、箱庭内よりは明るく映るかもしれない。 それ以外の部屋の変化は、特にはない。やたら大量に作られた製作途中の薬もそのままだ。 それから、口を開いた言葉には。少々目を丸くしたかも。 「お前さんからその件についての話が出るとは思わなかったな? あいつもしかして、結構な所に言いふらしてんのか? 」「……まあ、隠すような関係でもねぇし。別にいいけどよ」 (-116) 2026/07/22(Wed) 12:40:17 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 創造 ナキ>>-97 「わかったわかった、子ども扱いして悪かった」 何だかんだで、このギルドに居る以上20は超えている立派な大人なんだよな。 最近の挙動でつい勘違いしてしまうが。 「そうなのか?なら、丁度いい機会なのかもな」 「言って俺もそんな洒落た店は詳しくはねぇが……なら、偶に気分転換にいく様なカフェでどうだ。 ついでに、帰りに薬の材料買って帰ってもいいか?」 後者に関しては仕事人間の癖が出ちゃっているかも。 ともあれ、それで問題が無ければカフェの方に向かおうとしよう。 ……もし手を繋ぎたいと言い出したりするならば、ちゃんと繋いでやって。 (-117) 2026/07/22(Wed) 12:46:15 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 灰灯 ウェル>>-112 「ごめんなさいです…父の体の具合が良くないと母から連絡があって…」 実際父親全然元気だけど。 跡取りが急遽帰る口実として一番妥当な理由だろう。 苦笑しながら貴方の頭を優しく撫でようして。 貴方と依頼を請けるのは楽しみにしていた。それは本当に。 召喚師以外はころころ変えるから期待してなかったけれど、調律師としての貴方は真面目で信頼できた。だから成長を見守りたい とも思った。 こんなに分かりやすく拗ねてくれたら、本当に弟のようで可愛くて。 貴方が短命種でなければ、もっと可愛がれただろうに──。 ▽ (-118) 2026/07/22(Wed) 12:47:41 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 灰灯 ウェル「つまり、ウェル君も一緒に持って帰れば羊さんは消えないと?」 契約者も持って帰ってはいけません。 でもvsbsは見たいね。 口に出してないからそんな事になるなんて知らないけれど、知ってしまったら本当に契約者ごと持って帰ろうとするので言わない事をオススメする。 「お店の事は調べればすぐわかると思うです。だから、偶には遊びにきてくれたら嬉しいです♡」 態々調べてまで行こうと思ってくれるのならば──。 (-119) 2026/07/22(Wed) 12:49:34 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 燎火 アマネ>>-113>>-114 身軽な貴方一人なら何処へだって飛んでいけるでしょう? 己はどこまでも意地っ張りの見栄っ張りで、走ることさえ出来ない狐。それでも好いた貴方が連れて行ってくれるなら、何処へだってお供するけれどね。たまには走ることだって吝かではないとも。 体型については……あら可愛いこと。女の子らしい悩み。 気持ちはわかるけれどしっかり食べてね。幾らでも消費してしまう貴方の身体が心配だから。怪我が治りきっていないであろう貴方が心配だから。無論、ラーメンが合わないのはわかるけれどね。 どうせ夜には消費するじゃない、なんて言葉はブランデーと共に飲み込んでおいた。 「やん。それなら今度やりましょうか、吞み潰し勝負。 負けた方が下でどう? いつでも相手になるけど」 なんてね。妥協案はスイーツを奢るくらいが妥当かな。 なにせ自分が負けたら困るので。貴方が断るだろうと想定しての提案をする辺り、卑怯かも。嫌わないでね。 「なんでもよ、なんでも。 ……嘘。納豆は苦手かも。べたべたするし。 あと実は派手な色のキノコも苦手かな」 それ以外は基本何でも食べるのよ、早漏も遅漏も人間もエルフも。ああ、でも出汁巻き卵とか油揚げとか好きかも。あと絶倫。流石に女の子を食べるのは初めてだったけど……なんて酷い下ネタも添えつつ。 どこが『真顔の女』なんだか。 口にしようとした声は、貴方の袖で遮られたか。 まぁ、祝いの席でだらだらと飲まずにいてくれたお陰で、こうして照れる様子を独り占めできると思えば悪くないけれど。 ふと袖越しに貴方の指先が触れるなら、思案の間を挟んでから貴方の手を引っ張り出して。指先を食んでしまおうかな。狐の口元に何かを差し出すのは危ないよ、って。身を以て知って頂かないとね。 (-120) 2026/07/22(Wed) 13:53:45 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 黎明 ロウ>>-115 「私も嫌よ、貰ったお薬で貴方を何度も蘇生するのは」 かといって悪魔の蘇生待ちをするようになるのは嫌だな。命の価値を忘れてしまいそうで。やっぱり聖職者組と貴方を健やかに生かすには此方の世界が正しいのだろうな、きっと。己一人が死ぬだけならまだしも、周りが死ぬのは頂けない。 ゆるく思考を投げた折、ふと視線に気が付けばくつくつと笑いもしたんだろう。 「ジト目より上目遣いがいいな♡」 なんて舐めた口も叩きながら。さて、どうかな。数十年生きたって、きっと貴方達短命種のことは何一つ理解出来ないままかもしれない。短い命を精一杯に謳歌する貴方達を見て何も思わない訳ではないけれど、やっぱり長生きしてほしかった、と思うのだろう。 それでもきっと、貴方達を忘れたくはないな。忘れられないような想い出をくれたらいい、とも思う。いつか少しずつ記憶が劣化して、褪せて掠れて忘れてしまうとしても、ふとした時に思い出せるように。 全て抱えて生きるから。貴方達の墓の傍で百年でも待つから。早く逢いに来てね、って。墓に向かって語るのだろう。素直じゃないのは女狐も同じだ。 「やん。本気で泣かせたいの? ……なんてね」 「…………ああ、成程。瘴気が深い所。 場所によっては蘇生すら難しいものね」 貴方が庇わなければ友人は死んでいたのだろう。それは貴方も仲間も望んだ形ではない筈だ。 さりとて命あっての物種とは言うが、重度の障害を残して生き返った友人が『生き返らなければ』と思うのも無理はない。己だって同じ状況に陥れば『どうしてそのまま殺してくれなかった』と恨み言を言わないとも限らないのだから。 「……まあ、正解なんて無いんでしょう。 それでも今しか知らない私が言えるのは、そうね。 ロウ。貴方が今五体満足で生きてて良かった、ってくらい」 「いつか胸を張って『俺の選択は間違ってなかった』、って。 そう言える日が来ればいいわね。……遠い未来だとしても。 少なくとも私は間違ってなかった、と思うし」 無論、自分の命は粗末にしないに越した事は無い。その上で周りも救えたらいい。とても難しいだろうけれど、貴方ならばきっとそれを叶えられるのだろうから。今後もそれを応援しよう。 珍しく貴方が自身について語るのを満足気に眺めながらウイスキーをもう一口。 「ところで元カノちゃんはご存命? どこのギルド?」 (-121) 2026/07/22(Wed) 16:06:32 |
![]() | 【秘】 屠殺人 サァド → 宵鴉 リノルヴォ「……ははッ、未熟か」 「お前は極めても『自分は未熟だ』なンて言いそうだ」 そうやって稽古に前向きな姿勢とか、さ。あァ、諦めきれないんだなと感じられるから。 己の得意は隠密だし、武器もチャクラムに格闘にとやはり剣からは掛け離れていて。 正々堂々正面から、というのは正直苦手なのだ。 大変厄介なことに、公私ともに、である。 「いい、オレも苦手な剣を稽古できるだろ。 持ちつ持たれつってやつさ」 つんつくつん。今度は払わないンだな? であればありがたくもう何度かその額をつっついて、不満げな顔に緩く笑って返してやる。 可愛いやつめ、全く。 「……オレも、素直な方が好かれるだろうなと思う」 「難儀な性格だよ、我ながら」 お前が“こう”ならなければいいと祈るばかりだが、さて。 しかし長居し過ぎたな、のんびり扉の方へと視線を向け、また貴方の方へ戻そう。 そろそろお暇しようかね、と。 (-122) 2026/07/22(Wed) 17:13:49 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 燎火 アマネ>>-111 「だーいじょーぶ!マジでやばいときはちゃんと逃げるし。 普段はそんな無理はしてないよ」 男だって無茶はしないつもり。それでも、頑張るのを否定しないでくれる貴方の心遣いに感謝している。 「わぁ…!ありがとうな!!! 色まで選んでいいの?じゃあ…緑色ってある? あったらそれがいい!」 なんで緑かって?好きな人の色なものだから。 聞かれたら答えてしまうけれど、聞かれなければ内緒のまま。 もちろん、分かりやすいのでバレバレかもしれないけれど。 (-123) 2026/07/22(Wed) 18:25:25 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 艶花 リレイ「応援してるって、俺、まだ内容言ってねぇんだけど。 まぁ、そうだなぁ。取捨選択が発生するような願いだ。 ……諦めるのは得意だったはずなんだけどなぁ」 なんて、こちらも軽い言葉。 内緒って言ったのはこちらの方だし。 あなたのその軽やかさは、友人としてやっぱり好きだ。 「随分な自信だな。……まぁ、お前らしいや。 お前が最強に可愛いかどうかは審議が必要だとして。 ……良い相手、見付けたじゃん。お互いに」 自身を最強に可愛いと自負している自己肯定感お化け。 ……あなたの本性がそうでなかったとしても、男にとってはあなたがそう在ろうとした姿こそ『あなたらしい』と思えたから。 表に出ない部分まで丸ごと愛する役割は、あなたの恋人にこそ託すべきだろうし、ね。 くい、と一口酒を呷る。 さて、色恋の話が出たならば、やはり色々と聞きたいことはある訳で。 「……で。お前、サァドさんのどこに惹かれたの?」 なんて。更なる色恋話を要求するのだろう。 のらりくらりと躱されるか、さらっと語られるのかはあなた次第だろうな。 いずれにしても。この日はきっと美味い酒を楽しめたのだろう。 (-124) 2026/07/22(Wed) 22:42:11 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 天泣 トウカ>>-120 それがもし声に出ていたなら、女の耳に入っていたら。貴方は今頃、屋根の上にでも拐われていただろうね。 そんなことばかりするから肉がつかない?……はい。 夜にスポーツ並の消費?………………はい。 沢山食べて、増え始めてから気にした方が良いのかな。 そりゃあ貴方、愛いひとの前じゃあ女だって意地も見栄も張りますとも。 「そうねえ……どうせ皆、暫くは飲むために飲むみたいな事になりそうですし。」 「……ふうん。」 「お誘いってそうやるのね」 勉強になるわと何やら頷く。 勿論スイーツ権でも快く受けましょうとも。 嫌うだなんてとんでもない。 すこし小狡い方に話術が伸びたかもしれないけれどね。 ▼ (-125) 2026/07/22(Wed) 22:53:11 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 天泣 トウカ言うだけあって広いなあと好みの話を聞いていたらば。 はじめて。 ふうん……へえ……はじめて。そう…………。 「…………それはその、所謂、ふつうの女の子、とは、すごくズレたお味がしたと、おもうわ……?」 塞いだって危ないんなら、ええと。どうしよう。 と、捕まった指先がぎこちなく跳ねるのかも。 「……おいし い?」 油揚げにはなれなくとも。 万一にでも、派手色キノコには似ていないと良いな。 (-126) 2026/07/22(Wed) 22:53:40 |
![]() | 【秘】 屠殺人 サァド → 艶花 リレイサァドは案外早く目を覚ましたろう。 何せ体力だけは自信がある、が、これで二度目の気絶にちょっと自信を失くしかけているところ。 この男の部屋は何時でも無施錠フルオープン故、入室なんて容易さの極みだ。 ベッド横の椅子の背に、ゆったりとしたパイル地のローブが引っ掛けられているのだっていつも通りだったろうな。 つまり、知らぬ間に己の部屋着に着替えさせられた上に貴方の部屋のベッドで寝コケていたわけで。 「 ──〜〜ッは!!?? 」ガバリと勢いよく起き上がり、鼻唄と紅茶の香りを辿って視線を巡らせれば何処となく上機嫌そうな貴方の姿。 こんの……ッ!とベッドから思い切り立ち上がれば、そのままぺたんと床に座り込んだ。 チクショウ、腰が痛ェ……!! 「リレイ、てめぇまた気ィ失うまで……ッ!」 (-127) 2026/07/22(Wed) 22:58:22 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 創造 ナキ「……あれは俺の八つ当たりみたいなものだから」 あなたの意図がどこにあったにせよ、あれはあなたから歩み寄ろうとしてくれたものだったはず。 それを受け入れられず、拒絶し、八つ当たりした。 ……落ち度は自分にあると今なら思えるから、どこかバツが悪そうに。 「……寄り添おうとしてくれてるよ、ナキは」 あなたの言葉に耳を傾けて。一言。 互いに言葉を交わして。相手を理解しようとして。 その上で出てきた言葉は、一つの『寄り添い』の形なんだろうなって。 「成長って言われるとなんかヘンな感じするけど」 「あの時の俺は、間違いなく『逃げ』だった。 行き詰まって、投げ出して。 志なんぞもなく、ただ成り行きでここに流れ着いただけ」 「でも。……間違いではなかった、って。 お前の言葉を聞いて、間違いではなかったんだなって」 「……ありがと、ナキ」 そうして。あなた自身の話に、耳を傾ける。 ▽ (-128) 2026/07/22(Wed) 23:11:21 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 創造 ナキ「……、…………苦労したんだな」 底辺からの上り坂……なんて軽薄な言葉で言い表しちゃいけないような。 文字通り生きるか死ぬかの世界を、誰に頼ることもできず自らの手で切り開いてきたのだろう。 「……学ぼうとする姿勢があれば、失敗は失敗ではない、か」 「お前は俺に努力してるとか言ってたけど、努力の質と量が全然違うじゃん」 あるいはあなたは、努力を努力と思わないほど、努力と試行を繰り返してきたんだろうな、と。 でなければこうして、優秀な機工術士として活躍していないだろうから。 「……あのなぁ、俺がいつもお前に怒鳴り散らしてるみたいに言うなよな」 悪戯っぽい笑顔に対して、呆れたような顔。 実際理不尽に怒鳴りつけたことがあるのだから、あんまり否定はできない。 まぁつまりは、単なる冗談だ。 「俺もまだまだ未熟だし、気になったら遠慮無く指摘して欲しい。 分からないことは聞かれたら答えるし」 答えるのは内容によるかもしれないけれど、それはさておき。 ヒトを知ったあなたと、己を知った男と。 これからも互いに成長し合えればいいって、男は思っている。 「……そーいう訳で、これからもよろしくな。友人」 (-129) 2026/07/22(Wed) 23:11:38 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 白焔 ユリウス>>-123 気にし過ぎだね。悪い癖だ。 限界以上を試みるからこそ広がった、届いた手を知っているのにね。 貴方にはそのままであって欲しいな。 治る怪我であればいくらでも治そうとも。 「ええ、ええ……」 「こんな時のための備蓄です。 是非是非、お気に入りを見つけていって」 テーブルの下の目隠し棚を引けば、カラフルが顔を出す。 ういひとのお色はどれかしらね。 緑色でもニュアンスの違う星々の瓶を摘んでは並べて行くだろう。 ごめんね、バレバレだから口にしちゃった。 「あなたのお色は混ぜなくとも?」 良いのかな。いっそ二瓶持ってゆかれる? (-130) 2026/07/22(Wed) 23:17:00 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 響音 レイラ>>-103 「……レイラさんって意外と負けず嫌いだったりします?」 ズレた問いに答えが返ってもそうでなくても。 真の意味に気付くことはきっとなかったのだろう。 だから友人と近いという言葉にも、少し不思議そうにしてみたり。 「……やっぱり意外」 ぽつりと零す感想は、それだけ。 長く生きていれば、それだけ多くの『特別』と出会っていそうだから、なんて。 感情に振り回され、一つの些細な喪失を数年も引き摺るような男にはまだ、あなたの生き方も気遣いも理解は出来ないんだろうな。 「こちらこそ、ご馳走様でした」 「……もしエンチャントが切れたら、また付け直しますので。 その時は是非、俺にご依頼下さいませ」 ぺこりと軽く頭を下げて。 普段と同じように、あなたを見送ったはず。 (-131) 2026/07/22(Wed) 23:32:38 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 白焔 ユリウス>>-108 馴染みのある特徴的なノックの音。 男は作業の手を止め、「今開ける」とだけ答えて、ぱたぱたと扉の方へと。 そうして扉を開けば、男は嬉しそうに笑みを浮かべた。 「なぁに、ユーリ。俺に会いたくなっちゃった?」 なんて冗談めかして。 あなたを部屋へと招き入れるはず。 (-132) 2026/07/23(Thu) 0:20:39 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 天泣 トウカ>>-121 命の重みを忘れてしまう様になるのは、正直なところかなり嫌だな。 と思えば、残り香の様に名残惜しく思えども。こちらの世界に居る方がよほど自分の性には合っているのだろう。 一方舐めた口に関しては 「は?」 と返してたかも。いつもの事。理解してもらわなくとも、別に構わない。もしも覚えていれば、偶に来て墓に酒でも備えてくれれば、それで。 ただ、そうだな。あなたにとって忘れられない様な思い出がここで作られたのなら、それは男にとっても嬉しい話だ。……言ってはやらないが。 「そ。……っていうのもあって、瘴気にはあんまいい思い出なかった筈なんだがなァ」 「……立場が違えば、あれを投げかけていたのは俺だったかもしれねぇし。 まあ、それでも。お前さんにそういって貰えるだけでも、ちっとは救われるよ。……あいつはどうだか知らねぇが、少なくとも俺は」 なんて言いながら、またウイスキーを一口。 いつかそうして自分の気持ちに整理が付けられれば。それこそ、自分にとってはこの会話が"忘れられない思い出"の一つになるのかもしれないな、なんて。 ……流石に大げさかもな。 「お前さんこの流れでそれ聞くか? 普通に生きてるし、辞めたという話も聞いちゃいねぇが。 それを知ってどうするか次第だな、教えるかどうかは」 訝し気な視線。流石に突撃したりはしないと信じてはいるが……しないよな?? (-133) 2026/07/23(Thu) 0:25:27 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 黎明 ロウ>>-116 実はあれで いちゃいちゃ していた自覚はないらしい。とは言えトウカの方には既にバレているだろうし、アマネに知られるのも時間の問題、かもしれない。 「アイツに『特別』って何か尋ねられたことがありまして。 流れで、ロウさんとの関係を聞いた……って感じでしょうか」 結構なところという言葉が出る辺り、他の人からもこの件で言及があったのだろうか。 「お互いに 愛し合ってる って聞きました」「……ロウさんも隅に置けないですねぇ」 兄妹みたいに愛し合っている、という意味だ。 あえてその前提を言わない辺り、意地悪かも。 揶揄うような口調は、怒られても仕方ないだろうな。 ここに来たのは、男の方の"報告"の為だけれども。 話をあなたの方へすり替えているのは、やっぱり口にするのは照れくさいからなんだろう。 (-134) 2026/07/23(Thu) 0:33:31 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 屠殺人 サァド>>-122 「流石の俺でも、極められるなんて思っちゃいないですよ」 極められたら、なんて夢見てしまうけれどもね。 こうして前向きになれたのは、仲間たちのおかげだ。 やっぱり諦められないって。その気持ちを思い出せたのも。 「……サァドさんにも苦手なものってあるんですね」 クラスによって適性武器があるのは知っているけれど。 なんとなく、何でもそつなくこなしそうな印象があったから。 つんつんは甘んじて受け入れている。 けれどもしその手が頭の方に伸びようものなら、ぺちん、と払ってしまうんだろうな。 お触りは額までです。だめ。 「……?」 性格ならば仕方がない、のかも? こちらも素直どころか捻くれた性格をしていたから、あんまり人のことは言えない。 男だってこの時は、大切な人からの真っ直ぐな好意を素直に受け取らないようにしていたのだから。 「っと、長く引き留めちゃいましたね。 すみません、昨日の疲れもあるかもしれないのに」 なんて言って。あなたを見送る姿勢。 この後もまぁ様々出来事がある訳だけれど、きっとこの日はこれで。 (-135) 2026/07/23(Thu) 0:49:13 |
![]() | 【人】 宵鴉 リノルヴォ>>9 ユーリ 「そりゃあ、もちろん。 幸いこっちは、人と時間合わせてやる仕事じゃないし」 納期さえ間に合わせれば、時間の都合なんていくらでもつけられる。 何よりあなたのお誘いだ。断る理由なんて在りやしない。 「鍋? 好きな具材を持ち寄って? あ、それ良いな! 何持ってくのか考えるだけでも楽しそう!」 いつも通りに見えるあなたに、こちらもいつも通りの笑顔。 自分にだけ見せてくれる特別は、人に知られたくないもの。 待ってて、の言葉にもこくりと頷いて。 もう一度「楽しみ」って零すのだろう。 お礼というなら、こちらもあなたに感謝を伝えたいし。 ……あなたへの贈り物も考えておきたいな、なんてこっそり思っているかもね。 (11) 2026/07/23(Thu) 0:57:16 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォ>>-132 ぱたぱたと足音が聞こえれば顔を上げて。 扉が開き、貴方の笑顔が見えれば嬉しそうに笑む。 「そう。会いたくなっちゃった。 宴会でも一緒にいたけどさ。…今はあんたと二人で過ごしたくて」 招いてもらえば箱庭でも普段通りでも入り浸っている貴方の部屋へ。 本もあるし、居心地がいいものだからつい遊びに来てしまうな。 いつもみたいにテーブルセットの椅子を借りようかと悩んでふいに止まる。 向かいに座って表情がよく見えるのも嬉しいけど、貴方のすぐそばにいきたくて。 ベッドに一緒に座ってもいい?と尋ねる。勿論、貴方の許可が出た上でお暇なら、だけれども。 (-136) 2026/07/23(Thu) 1:03:41 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 燎火 アマネ>>-130 貴方の様に心配して面倒を見てくれるヒーラーがいるからこその自由度だ。 貴方が安心できるかは分からないけれど、困ったときはちゃんと頼るとは言っただろうな。 「凄いな、緑だけでこんなに…? こんぺいとう、一体全部で何色あるんだ…?」 なんて不思議そうにしつつ緑色見比べていた男は。 色を混ぜる、という発想がなかったので「 え!? 」と声を上げただろう。「……えっと、じゃあ…この緑に、白を混ぜてもいーい…?」 バレてるな、とは確信した。ので遠慮なく甘えてしまおうかな。 (-137) 2026/07/23(Thu) 1:14:57 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 宵鴉 リノルヴォ>>-134 「ああ……確かに言ってたな。色んな奴に尋ねてきたって。 ……にしても、相性悪そうに見えてたお前さん相手にも聞いてたとはな。 あれから関係修復出来る様な出来事でもあったのか」 なんて、呑気に言っていれば。 からかう様な声が飛んで来たものでいくつか咳払い。 「おい待てその言い方だと語弊がある。 省略するな、兄妹だというのを」 少し前までは冗談を言う様な性格じゃなかった気がするんだがなァ!?とか何とか言いつつ。 こっちとて照れくささはあるんだ、勘弁してくれ!! 「それよりもだ、リノルヴォ。あの後ユリウスと話は出来たのか? 宴会では随分と距離が近い様に見えたが、その辺どうなんだ」 (-138) 2026/07/23(Thu) 11:14:20 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 燎火 アマネ>>-125>>-126 屋根の上なら確かに星は良く見えるだろうけれど。 貴方の視線が夜空に向くのはつまらないし、今だって月はよく見えるもの。せめて背を治して、幾らか肉を付けてから拐かして頂戴な。細い貴方も可愛いけれど、肉付きが良い方が抱き心地も良いしね。閑話休題。 「そういうこと。暫くは酒場は宴会場でしょ? 私達がそこで何人潰しても問題は……、 ……あら。もしかして悪いこと教えちゃった?」 お勉強をしてしまっているね。変なことを教えてしまった弊害かも。まあ、貴方と遊べるならなんだっていいか、と取り敢えず飲み込んでおく。貴方からお誘いがあるのも嬉しいし。 はてさて、貴方の反応が僅か変わるのなら。ぱちぱちと瞬いてから口元を緩めもした。散々悪さをしてきた狐だって初めてはあるのよ、なんて冗談めかして笑いもしたかも。 「……普通の女の子ってどんな感じかしらね。 じゃあ食べ比べてみよう、とは思わないけど。 現状アマネだけで十分だし…… ん?」 はむはむ、唇で指先を食みながら首を傾いで呟く間。すぐに返答してあげたらいいのに、わざわざ味見をしてます、なんて顔で暫しの間。ちゅうと吸ってから解放しようかな。 「……ん〜。甘くて柔くて美味しいから大好物、かな」 (-139) 2026/07/23(Thu) 11:17:16 |
![]() | 【秘】 創造 ナキ → 黎明 ロウ>>-117 「まぁ……妹扱いは、されてもヤじゃないですけど…!」 あんまり可愛がられたこともないから、年下として見られていることが嬉しい。 もっと甘えたいなって気持ちが湧いてくる。 「うん、じゃあカフェに行こっか!おいしい紅茶、あるといいな」 薬の材料を買うのにも勿論うなずく。 ロウにぃと行くならどこだって楽しいから。 「ロウにぃ、腕……借りるね」 ナキはそっと手を繋いで、そのまま兄の腕を抱きしめる。 そうして二人はカフェへと向かった。 (-140) 2026/07/23(Thu) 11:33:44 |
![]() | 【秘】 創造 ナキ → 白焔 ユリウス「な!?どうしてユリウスさんが告白の件を知っているのですか!?」 ナキは自分が知らぬ間に口に出していた事に気がついていない。 「まさか……リノルヴォのように心が読める?」 前に、リノルヴォにも似たようなことをされたから、それを恐れて構えをとった。 謎の臨戦態勢だ。 「ロウさんの事は大好きです。けれど……恋人には、なれませんでした。彼はそういう目でボクを見てくれなかったし。ボクには、この感情が恋なのか確信が持てませんでした」 「でも、互いに互いがとても『大切』で、『愛』を感じていたから、兄妹になりました」 そう話すナキは、とても幸せそうで。 ユリウスにとって初めて見る表情だろう。 「リノルヴォとユリウスさんも、お互いに幸せそうで何よりです。リノルヴォはとても厄介な性格をしていますが、大切にしてあげてくださいね」 ユリウスの思った通り、ナキは同性愛についてなんら違和感を抱かなかった。正しくは、抱けなかったと表すほうが良いかもしれない。 ナキは愛も恋も家族もまだ良く知らない。 ただ、それがあたたかくて心地良い、幸せなことだと認識しているのだから。 (-141) 2026/07/23(Thu) 11:47:24 |
![]() | 【秘】 創造 ナキ → 宵鴉 リノルヴォ「苦労なんて、全然。動かなければ死ぬだけでしたから」 ナキには期待も何もなかった。 生きるために、やりたいことをしただけだった。 それはきっと、苦労じゃない。ナキはそう考える。 「お互い未熟者同士、成長していきましょう」 ナキは手を差し出して、許されるのなら握手をしよう。 「リノルヴォの使っているランプとか、いつか装置化したいですし……ふふ」 小声で本音が漏れ出た。 それもリノルヴォなら適当に流してくれるという信頼があるからだけれど。 「……ええ、こちらこそ。よろしくお願いしますね、ボクの友達」 ナキは柔く微笑んで、部屋をそっと後にした。 (-142) 2026/07/23(Thu) 12:00:33 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 黎明 ロウ>>-133 箱庭の世界では自分の命なんてどうでもよく思えたもの。それが拡大して皆の死を悲しめなくなるのは、やっぱり良くない事ではあるし。此方の世界は正しく生きられる道、なのだろうな。 その一環として、襲撃を受けた面子と悪魔の手に落ちていた面子の今後の精神状態は追うつもり。死が甘美だと一度でも思ってしまった以上、自分の命を軽視しないか、その辺りをね。 ついでに冷たいながら律義な反応。いつもありがとね。 あら、『偶に』なんて寂しいこと。貴方が骨だけになったとて、今までのようにいつも通り勝手に来て、勝手に酒盛りをして勝手に帰るつもり。何百年も参られて嫌になればいいわ。なんてね。 「……そう。まぁ、そうね。 これから先似たようなことが無いとは言い切れないけど。 変わらず人を救ってほしいと思うかな、私は」 その所為で心が折れそうになることもあるだろう。今までだって思い悩む夜もあったんだろう。それでもこの先、狐は貴方の行為を否定しないとも。救われたと言ってくれる貴方に、己も救われているのだから。 一つ、思い出を重ねつつ。はて。 「 やん。あまりに信用が無さすぎる。 単純に気になっただけ。私が過去いたギルドかもしれないし」 実際知ったところで何をするでもなし。単に先日の彼女の存在の匂わせとギルドの話が出たので、つい。許可が無ければ大人しくするとも。 まあ遊びに行っていいなら行くけど。絶対面白いので。 (-143) 2026/07/23(Thu) 12:12:03 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 白焔 ユリウス>>-136 「ふふ、ユーリは本当に寂しがり屋なんだな」 なんて。会いたかったのも、二人で過ごしたかったのも、この男も同じだけれど。 内装はあなたも良く知る通り。 箱庭の時とは違って、窓から作業場に明かりが差し込んでいるのかも。 いつもみたいにテーブルセットの椅子を勧めようとして。 質問にはパッと笑顔で頷いただろう。 ぽすん、とベッドに腰を下ろして。自分の隣を、ぽんぽん、と軽く叩いて。 「このまま一緒に寝る?」 なんて冗談を一つ。 (-144) 2026/07/23(Thu) 13:07:35 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 黎明 ロウ>>-138 「……もしかして、俺とナキが喧嘩したの、ご存知だったり? お互い誤解が解けて、友人になれた、と言いますか」 お互いと言うより、こちらからの一方的な思い込みが解消された、という方が正しいのかも。 「ふふ、良いじゃないですか。 ここなら誰が聞いてる訳じゃないでしょうし」 やっぱり揶揄うような口調。あなたに対して懐いている、のかも。 なんて冗談はさておいて。話題がこちらに移れば、ふい、と視線が泳いで。 「……大層な話はしてないですよ。 あの後また、俺が瘴気に襲われちゃったのもあったし」 「ただ、やっぱり俺はアイツが大切で、アイツの隣が好きで、 ……アイツも俺を大切に想ってくれているって。 俺が勝手にそう思っただけですけど。再確認はできました」 報告といいつつ、ふわふわした惚気話しかできなくてごめんね。 語る男の顔は穏やかで、ちょっとだけ気恥ずかしそう。 「と言うか、そんなに距離、近かったです? そりゃあアイツは俺のですけど、元々同期で友人同士でしたし。 ……態度、変えたつもりはないんだけどなぁ」 以前より笑顔が増えた、とは言われたっけ。 本人は意識していないけど、やっぱり態度、変わったのかも。 (-145) 2026/07/23(Thu) 13:52:31 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 白焔 ユリウス>>-137 バレいでか。 互いを庇い合う様、見つめるお顔。瘴気に負けた女は特等席で見たものね。 のでどうぞ遠慮なく。 色の印象もそれぞれだもの。貴方が何をどう選択するかは俄然気になるところだ。 「……数えたことありませんね? マーケットにね、シノノメの砂糖菓子屋さんが時々来ていて」 好きなだけ量ってくれるんだと。スコップで掬うみたいなジェスチャー。 単色を並べてのグラデーションも贈答には良いだろう。 けど、混ぜるのもね。唯一とか、特別感が出ますよと。 声を上げる貴方の前でカラ瓶と匙とを取り出しながら。 「勿論。お好きな色を、お好きなように。」 用具をトレイに並べて貴方の方へと向けたなら、星の詰まった箱をそちらへ ずい…… と。 (-146) 2026/07/23(Thu) 15:03:05 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 創造 ナキ>>-140 嫌じゃないのか。妹心は複雑だ。 とはいえ拒否がないなら、ぽすんと頭に手を置いて。 ……腕を借りられるのには少々気恥ずかしさを覚えつつ。 が、嬉しそうにしているのを見れば指摘するのも憚られた。……すっかりこの妹に対して甘くなったモンだ。 「ああ、そういやここ曲がって細道を通った所だな、宴会の時のケーキ屋。 で、今回はこのまま真っ直ぐ行くぞ」 そんな風に案内をしつつカフェに向かう。 時折あなたに、取り留めもない話を振ったりもしたかも。 (-147) 2026/07/23(Thu) 16:16:52 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 天泣 トウカ>>-143 死を忌避する心を忘れてしまえば、他者の死を悲しめなくなってしまえば。いつしかそれは、人としての心を忘れてしまう事になる。……それに、いくら永遠を共にできると言ったって、あの世界では狭すぎるな。 精神状態を追う事に関しては、有難く思っておこうか。とはいえ、あなたもその一人であるのだから、その分はこっちできっちり診させて貰おうか。 一体どれだけの頻度で墓参りする気なんだこいつは。 真に死んだことはないから、死後の世界については分からないけれど。仮に霊にでもなって居続けるのだとしたら、随分騒がしい幽霊ライフを送る事になりそうだ。 「ん。……もし似たような事がありゃ、俺の事だし多分勝手に"そう"動くんだろうよ。 恨まれようが憎まれようが、失うよりゃずっとマシだと。当時からそう思ってるのには変わりはねぇからなァ」 己の我儘であるというのは理解しつつ。 その我儘を肯定してくれるのなら、それだけで随分肩の荷が下りる気配がする。それであなたも救われているというなら、一先ずはWin-Winだと思っておこうか。 「…………。 ボルケハルケの、クレースグレースって所 」創立15年ぐらいの、此処と同じぐらい規模のギルドである。 年はこの男とそう変わらないぐらいの魔術師。 突っ込んで話を聞きに行ったりしないなら、見に行くのも好きにすればいい。案外知ってるかもしれないし。 (-148) 2026/07/23(Thu) 17:40:08 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 宵鴉 リノルヴォ>>-145 「喧嘩したのは初耳だったが、箱庭に居た時に文句言いたげにしてそうだったのを見たからよ。 ……とはいえ、そこから友人になるとはなァ。誤解だの思い込みって、中々修正され辛いだろうに」 ナキもそうだが、あなたに対しても偉いな、と思いつつ。 少々心配もあったので仲良くなってくれているのならこちらとしても嬉しい限り。妹に後輩という、個人的に気に掛けていた二人なのもあって。 「……。随分言う様になったじゃねぇか……」 確かに誰も聞いてはいないだろうけど。 トウカやレイラ辺りの悪い癖でも移ったか、実は案外懐いた相手をおちょくる気質でもあるのか。 「ん、それならよかった。そう自信持って言えるって事は、ちゃんと話せたし解決もしたんだろ。 ……元々、か?いつの間にやら仇名で呼ぶようになってるわ、"アイツは俺の"って面と向かって言う様になってるわ、箱庭に来る前とは全然距離感が違う様に思えるが」 それこそナキの言う所の「とくべつ」同士の様な、そんな関係性に見えたが。 先程の仕返しと言わんがばかりにどうなんだという視線。 (-149) 2026/07/23(Thu) 18:02:07 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 天泣 トウカ>>-139 天井裏の横道を 開け 見つけたって報告は後日かな。暫しは大人しくすることにしよう。甘えはしたい。けれど、心配をかけたくないの。 「知識は力とはよく言ったものです。 ……強すぎる子を、誰に押し付けるかは決めておきましょうか」 ふたりで潰れては困るという本音を、あんまり相手にならないでは盛り上がらないだろうという建前で覆って。 絶倫までも食べちゃう貴方のはじめての一つが己であるかと。 いえね。女だって女の子に食べられたのははじめてではあったけど。 なんだろうな。別に初心なつもりもないのにな。 気恥ずかしいやら何やらで、へな、と表情をふやかしたかもしれない。 藪蛇だったなあ。味見の様子を特等席で眺……見ていられない。 「…………」 咥えられてない方の手を顔に戻して、むう、とか鳴いたりしたのかも。 「飽きの来ないお味を目指すとするわ……」 単なる珍味では寿命一杯をともに、とは行かないだろうから。 しかし、柔らかいはともかく甘いとは。 そんな筈あるだろうかと、解放された指の先を、自分でぺろりとやってみて。 (-150) 2026/07/23(Thu) 18:25:48 |
![]() | 【秘】 艶花 リレイ → 宵鴉 リノルヴォ「どこに惹かれた、か」 「色々あるなぁ。一つは一緒にわーぎゃー馬鹿みたいに騒げる…… なんつーのかな、"対等"っていうのかな。 勿論他の奴らが対等じゃない訳じゃあないんだが…… 同じ位の勢いで馬鹿やれる相手って事で内心気に入ってて」 「もう一つ。俺は相手の生き方にはあんまり干渉しないつもりでな」 「死にかけてる奴は救うが、死にたがってる奴を無理に生かそうとはしない性質なんだ」 「……なん"だった"の方が、ただしいかな」 「なんでだろうなぁ。馬鹿やってたアイツが。 明確に言葉で聞いてたわけじゃあないけどよ。 薄っすら死に急いでるのは理解していて……短命種の命が短いのも理解した上で、"死んでほしくない"って思っちまった」 「その生き方を曲げてでも、そうしてほしいと思ったのは初めてだった」 「……まだあるけど、あとは外に出た時にな。 とにかく今日は、良い酒に乾杯!お前と俺の出会いに乾杯!」 そうして再び貴方の話に戻したか、或いは他愛のない話をしたかはわからないが。 少なくとも泣いて逃げた男の影はもう見えない。 貴方達のお陰で、この男は無事に元気を取り戻し、この日は二人、酒を楽しんで別れただろうか。 (-151) 2026/07/23(Thu) 20:15:30 |
![]() | 【秘】 艶花 リレイ → 屠殺人 サァド「お、おはよう。まだ朝だぜ。起きんのはええな」 「紅茶ならあるけど飲む?勿論冷たい水もある。両方飲む?」 なんて、ケラケラ笑って貴方を迎えに行く。 ペタンと床に座り込んだ貴方の元に、とりあえずは冷たいお水を入れたコップだ。 貴方が飲むにしても、振り払うにしても、肩を支えてベッドなり椅子なり行きたい方に向かわせようとするだろう。 「俺が絶倫だなんて誉め言葉やめろよ。 出てくるのはニコニコとした笑顔だけだぜ」 本当ににこにこして、でも自分のせいだとは認めてはいるようだ。 「クエコチって言う変わった菓子を作ってみたんだ。 本で指さして出たレシピなんだがな。まあまあ怒ってないで食ってみろよ」 (-152) 2026/07/23(Thu) 20:20:44 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 黎明 ロウ>>-148 そういえばナキもこの世界は狭いと言っていたか。機工に触れる人々はあの世界を狭いと感じるらしい。己はあれでも十分なのだけれど、なんて。これもまた面白い違いだと噛み締めつつ。 あらあら、貴方も真面目だこと。まぁ折角なので不安定な時は診てもらおうかな。酒盛りという形で構ってもらえれば幸い。 墓参りの頻度? それはもう、暇があれば。 というのは冗談にしても、皆が寂しがらない頻度で行くとも。 己を寂しくさせるのだから、少しは付き合って頂かないと。 「それでいいと思うなぁ。 貴方の性格上、見殺しにするなんてこと出来ないだろうし。 恨まれるのも憎まれるのも生きているからこそ、だし? ……まぁ、命を落としてまで、っていうのはね。 流石に褒められたことじゃないとは言っておくけど」 それも貴方はよくよく知っている事だろうし、己も同じ状況であれば命を放るだろうから他人の事は言えた義理もないけれど。 一応ね。年長者のお説教ということで一つ聞いておいて頂戴な。 今度こそ貴方だって生き返らない可能性もあるわけなのだし。そうなったら悲しむ人も多いでしょう。己だけでなく、ね。 「クレースグレース……?」 ふぅん、と記憶を辿るように視線を彷徨わせつつ、ウイスキーを一口。どうだったかな、ちょっと記憶にないかも。尤も創立15年、ならば当然か。数十年続くギルドなら所属の可能性もあったけれど。 まぁ何かしらの機会があれば訪ねてみるとしよう。そちらの方面の仕事があれば、ね。或いは貴方達が居なくなってしまった後、所属するのも悪くはないか。 「あとはユリウスの件を引き摺ってないか心配だったけど。 ……お薬の処方は必要? 飲み明かすなら付き合うけど」 (-153) 2026/07/23(Thu) 20:50:23 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォ>>-144 「……うん、寂しいのは苦手。 だからいつでもそばにおいて?」 甘えた声で貴方に強請りながら。ちら、と窓へと視線を向ける。 外の明かりが見える事にほっとしながら、帰ってきたのだと噛みしめて。 貴方が隣を叩いて示してくれるのには嬉しそうに笑んで、隣へと座るんだろう。 「…冗談だって、分かってるけどさ」 だって俺は貴方の事が大好きで、いつだってそばに居たいくらいだし。眠りについてからも一緒に居られるなんて夢みたいだから。 「ノルのそばから離れたくないくらいなんだから…甘やかされるとずっと居つくぞ」 (-154) 2026/07/23(Thu) 20:59:38 |
![]() | 【秘】 灰灯 ウェル → 響音 レイラ「……それは大変ですね」 「戻ったら、ゆっくり休ませてあげてください」 真偽のほどは定かではない。あまりにタイミングが良すぎる。 ただ、踏み込みにくい理由を出すのなら。もう意思は固いのだろう。約束を投げ打ってでも。そう理解した。 「極論そうなりますけど、俺が四六時中魔力供給必要になります」 「この国の土地じゃないとハル出しとくのに必要な魔力跳ね上がるんですよ」 だってうちの縄張りから出ていかれるの嫌じゃないですか? メェと嗤う黒羊の横長の目がぱちりと瞬いた。 「だから、外には行きにくいんですけど……そう言われたら行きたくなるじゃないですか」 「腕のいい人らと行動できるようになったら、お邪魔させてもらいます」 「もしくは滅茶苦茶繁盛させて二号店や三号店をここに作ってください」 チェーン店にしろって言ってる? (-155) 2026/07/23(Thu) 21:12:27 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 燎火 アマネ>>-146 あれだけ堂々としていればまぁバレるよな…という自覚はある。 だって好きだからさ、抑えきれなくって。 「数えたことがないくらいにあるのか…!? それって… 見に行くだけでも、すごく楽しそう! 」思わずはしゃぎたくなってくるな。量ってくれるのも素敵だし。 男は空瓶と匙を受け取ると小さな星をじっと見つめて。 「ちょっと緊張する…」 なんていいながら慎重に緑と白を混ぜるんだろう。 …よくばっていくつかの緑を混ぜさせてもらったかも。だってどの星も綺麗で素敵なものだから、つい。 そうして作らせてもらった瓶詰の星たちを眺めて男は「 たのしかった…! 」と満足そうに笑うんだろう。 (-156) 2026/07/23(Thu) 21:28:50 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 燎火 アマネ>>-150 あら随分やんちゃだこと。それならお互い復調した頃にでも案内してもらえたら。無茶をしないなら何だって聞いてあげるから。 「得るべき知識と、生きるのに必要ない知識ってあるのよ……」 呻きつつ、強い子ねぇ、なんて燻製を一口。 その場その場で言葉巧みに貴方に押し付けてしまおう。貴方のお口が達者にならない事を祈りながら。 ふと見る照れた顔も愛らしいこと。こんなお顔も己だけのもの、と思えば悪くない。貴方の言葉や態度から察するに、己はセフレ以上ではあるのだろう。今後も散々可愛がらせて頂くつもり。 貴方ならばこの先100年だって飽きが来ないだろうけれどね。ほぼ2年間共に在っても知らない事ばかりだもの、きっとこの先も色んな姿や顔を見せてくれるんでしょう。 現にほら、まさに。咥えていた指を口元へ運ぶ様子を眺め、すんと何かを思案するように瞑目し暫しの間。ブランデーを一口味わってからグラスを置いて「貴方ね」と呟いた。 「……まぁた可愛いことしちゃって。 それはお誘いで合ってる?」 両肘を卓上に乗せ、合わせた両手で鼻から口元を隠しつつ問う。 まぁそのつもりが無かったとしても今晩も頂くつもり。 (-157) 2026/07/23(Thu) 22:04:05 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 創造 ナキ「生きるか死ぬかなんて考えたこともなかった俺にとっては、十分苦労だよ」 あるいは努力と言い換えるべきか。 それがあなたにとって必然であったとしても、やはり凄いと思うのだ。 「……成長はいいけど、コイツには触らせないからな」 右手 を差し出し、あなたの手を取って。本気、じゃないよな? だとしても、強行はしないはずという信頼はある。 ついこんな可愛げのない態度を取ってしまうのも、あなたを友と認めているからで。 「……うん、よろしく」 改めてそう返して。穏やかな顔で、あなたを見送った。 (-158) 2026/07/23(Thu) 22:16:57 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 黎明 ロウ>>-149 「まぁあれは全面的に俺が悪かったですし。 それでもナキが俺のこと知りたいって言ってくれたのと、 ……ロウさんのおかげ、もあるかもしれませんね」 いつかあなたが叱ってくれたこと。 あれ以来男は、己を卑下することはやらないようにしていたから。 『俺なんか』って言葉に逃げないで、人の厚意や言葉にちゃんと向き合おうと。 だから一度は否定したナキの言葉も、受け入れられたのだろう。 言うようになったって言葉には、相変わらず楽しそうな顔。 元の気質は甘えん坊の末っ子だ。その上負けず嫌いときた。 つまり懐いた相手をおちょくる悪い癖がある、ということで。 「ぅ、元々、です……! 仇名だってずっと呼んでみたかったのを呼んでみただけだし。 アイツが俺のになったのは、確かに最近ですけど……」 元々『特別』だったんだろうな。男からの一方的な。 それを自覚しているから、あなたと視線は合わせられずに。 「……悔しかったんですよ。アイツが悪魔なんかに奪われた時。 悔しくて、どうしても取り返したくって。それで、」 その先は言葉にしなかった。恥ずかしいので。 ──奪い返して、俺のものにして。ずっと隣にいると約束した、なんて。 (-159) 2026/07/23(Thu) 22:42:24 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 白焔 ユリウス>>-144 「ッ、……言われなくてもそーするつもりだけど?」 甘えるなんて不意打ちだ。 ふい、と顔を逸らして、ついそっけなく。 ベッドで隣同士、あなたが座ってくれたなら。 嬉しそうに冗談を口にしたんだろうな。 「……いいよ、居ついても」 「俺も、離れたくないし」 やっぱり、ふい、と顔を背ける。 最近は人に対して『俺の』なんて口にしているクセに。 本人を前にすると、本気の言葉ってどうにも気恥ずかしさが勝ってしまって。 「でもやっぱり駄目」 「……ユーリが隣にいたら、寝るに寝られないもん」 軽い口調で冗談めかす。照れ隠し。 寝るに寝られないのはそうなのかも。 ……あなたが隣にいてくれるって意識したら、嬉しくってそわそわしてしまいそうだから。 (-160) 2026/07/23(Thu) 23:14:18 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 灰灯 ウェル>>-155 「はいです」 全然元気ではあるが、定休日が月1なので、ゆっくりさせてあげることはできる筈だから、そこは頷いて。 約束を破ってしまう無礼より、自分が──自分の心が大事だから。 許してくれとは言わない。不義理な先輩だと蔑んでくれて構わない。 「…………」 普段は明後日な解釈をしがちなのに、嗤う羊の意思を汲み取って一瞬だけ表情を消して。 すぐに、にやりと口元を歪め、 両頬をもふもふこねこね。 こーいつー! と言わんばかりに、楽し気に。「お料理によっては事前にご予約いただかないと作れないものもあるですが…来てくれたらご馳走するですよ」 黒羊をまだ もふもふこねこね。もふもふ。こねこね。 「二号店や三号店を作ったところで、私がいるの本店ですけどね?」 偶には他店舗にも行くだろうけれど。 でも、それで顔を出すのもいいかな。 そのくらいの頻度なら情が移る事もないだろうし。 黒羊からやっと手を離すと貴方を真っ直ぐ見て。 ▽ (-161) 2026/07/23(Thu) 23:28:10 |
![]() | 【秘】 響音 レイラ → 灰灯 ウェル「私、経営に関してはド素人ですし、父もそういうのは得意ではないみたいです。 だから、二号店なんてどれくらいかかるか分からないですけど…できたら、ちゃんと来てくださいです♡」 ちゃんと生きて、開店祝いをしにきてね──。 「じゃ、まずは遊びに来てくれるの楽しみにしてるですね♡」 にこりと微笑み、背を向けて歩き出すのだろう。 (-162) 2026/07/23(Thu) 23:28:51 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォ>>-160 「いいの?」 期待に満ちた目で貴方を見てしまっただろうな。 この後却下されるとおもっていないから、それはもうきらっきらなくらいの視線。 「えー……駄目?」 そんな訳だから、やっぱり駄目をされてしょんぼりと…するだけじゃ許せないかも。 「えいっ」と小さな掛け声をひとつ。腕を伸ばし、貴方を巻き込んでベッドに倒れこんでしまえ。 うまくいけば貴方が起き上がる前に押し倒したかのように押さえ込んでしまおうか。 そのまま「…期待させた責任はとってもらおうかな」と首筋にキスマークでもつけようとするけれど。抵抗されたり上手くいかなかったらやめておくつもり。 (-163) 2026/07/23(Thu) 23:54:20 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 白焔 ユリウス>>-163 ふい、と顔を背ける直前。 あなたの期待に満ちた瞳と、一瞬目が合ってしまったんだろうな。 だからこそ照れくさくって。嬉しくって。 いろんな反応が見たくなっちゃって、つい意地悪を言ってしまったのだろう。 「わ、っ!?」 無警戒なところを巻き込まれて、ベッドにぼふんと倒れ込んで。 ぱちりと目を開ければ、押し倒されたような格好。 目を真ん丸にして、慌てたような顔で、あなたを見上げたはずだ。 「せきに、ん……って」 「や、ッ……急に やめ、……!」 その場で身を捩って逃げようとする仕草。 あなたの唇が首筋に触れれば、ぴくん、と軽く肩を跳ねさせて。 あなたは本気で抑え込んでいる訳ではないだろうし。 男だって非力ではないから、嫌なら逃げるのは容易いはずで。 やめろなんて口では言いつつ、見上げた瞳はどこか期待の色を宿していたんだろうな。 (-164) 2026/07/24(Fri) 0:23:57 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォ>>-164 意地悪もきっとじゃれ合いのうち、とわかってはいるのだけれど。 どうしても期待してしまったから、ただ引き下がるのもつまらないかなって。 「嫌ならちゃんと逃げて。…じゃないと、」 身を捩る程度で男は止めようとはせず。 そのまま貴方の首筋へと印を残す。服で隠れるか隠れないか、ぎりぎりの場所。 俺が貴方のものであると同時に、貴方は俺のものだって主張するように。 そのまま逃げられないのであれば、ひとつ、ふたつと印をつけた後、貴方の耳に甘く噛みついて囁こう。 「……ね?こうやって襲っちゃうから」 (-165) 2026/07/24(Fri) 1:13:03 |
![]() | 【秘】 屠殺人 サァド → 天泣 トウカ「お前さんらにとっちゃ、どう足掻いても先に逝かれるってのは……オレが思うよりキツいんだろうな」 「……」 「……、あァ、本当に……よく選んでくれたと思うよ。 せめて目一杯幸せにしてやらにゃァな」 一分一秒、出来るだけ長く、か。 酷なことを言う、この先なんて不確かでしかないというのに。 けれど癒し手である貴方とリレイに『死なせない』と言われたからには、あァ、 諦めなければ なるまいよ。「……助かった、トウカ」 「精々できるだけ、お前らを寂しがらせねェようにするさ」 穏やかな笑みを貴方に向け、小さく肩を竦めてみせた。 主治医にあんまり心配をかけるものでもなかろうし、な。 そうして暫し、なんてことない話でもしてから部屋を御暇することになるんだろう。 外に出たら、代金やら礼の品やらを持ってまた訪れなければな。 (-166) 2026/07/24(Fri) 6:46:45 |
![]() | 【秘】 屠殺人 サァド → 艶花 リレイ「…………、…………… 両方飲む 」貴方の手を振り払うことはない。 何なら椅子の方へと支えてくれる貴方に態とらしく体重をかける始末だ。ぐいぐい。 「褒めてねェ、なんだニヤニヤしやがって。 …… ぅぐ、まだ腹ン中にある気ィする ……」下腹部を押さえ、よろよろと椅子に座るのもなんだかぎこちないかも。 因みに身を清めてくれたことに対する礼は言わない。 こんだけやりたい放題したんだから当たり前だろそンくらいと思っている。 貴方が当然と取るか傲慢と取るかは、さて。 渡された冷たい水は一息に飲み干し、ぶは、なんて品の無い息継ぎひとつ。 そのまま行儀悪く机に凭れ掛かれば(尻が痛ェからだなんて絶対言わない)、貴方の動向をじいと見つめている。 因みにクエコチは口に合った。 「……機嫌直ったかよ、バカリレイ」 むすりとした声色は態とだってバレバレだろうな。 (-167) 2026/07/24(Fri) 7:03:51 |
![]() | 【秘】 宵鴉 リノルヴォ → 白焔 ユリウス>>-165 いつものじゃれ合いとは違う様子に、ぞくり、と身が震えた。 嫌なら、なんて。そんなこと言われたら、逃げるに逃げられないじゃないか。 「ッ、………… イジワル 」負け惜しみみたいに呟いて。 あなたが印をつける度、ピクリと軽く反応しながら小さな声を漏らしたはず。 耳に噛み付かれれば、ひゃ、とやっぱり情けない声を一つあげて。 悔しそうにあなたを見上げるのだろう。 「………………」 「……いいよ、お前なら」 ふい、と逸らされる目。素直になるには気恥ずかしくって。 けれど。今回はもう『だめ』なんて言うはずもない。 だって今はお互いが本気で、正気だって分かっているから。 このままあなたに何をされようと、男は拒絶することはないだろう。 口では文句を言ったり抵抗したりするかもしれないけれども。 それだってじゃれ合いのうちだって、あなたは知っているだろうから。 (-168) 2026/07/24(Fri) 7:29:29 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 白焔 ユリウス>>-156 抑えて……いたのかしら? 正直な印象としてはフルオープンだ。おアツいね。お二方。 「ええ。空のあれにも負けないくらいに。 外に出られた暁には、きっとご案内致しますから」 地上に星を得んがためなら、閉じた箱庭をこじ開けましょうとも。 からからと瓶に星を詰めてゆけば、若草の緑を柔らかく艶のある白が引き立たせる。 手作りは欲張ってなんぼ。楽しんで貰えていたら嬉しいね。 緊張を解く声が挙がったなら、「結構なおてまえで」なんて口の前、指先を合わせて小さな拍手を送ったろう。 ラッピングはサービス。袋とリボンでかわいく飾ろう。 送り先のあの子の話も、今度じっくりきかせてね。 (-169) 2026/07/24(Fri) 10:56:12 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 天泣 トウカ>>-157 その頃までには、きっとね。女も、何だって聞く準備が出来るかな。 背中といっしょ。まだこわい。 こころは自由が持論だけれど。100年の我慢を強いるだけになってやしないか。貴方に、直に確かめる勇気はまだ持てないでいる。 無駄知識でもなんでも詰め込みたいよ。 敗け台詞だって沢山あれば、どれだけあるの、って笑って貰えるかも知れないもの。 「これはちゃんと必要かなって……」 セフレとは。娶れるものなら今すぐにも娶りたいが……? 貴方のしたみたいに、はむ、とかちゅう。とか。 試しながら、しかしどうやっても。 「灯霞の味がするだけだわ」って。つまりは貴方自身が美味しいんでないのかしらと。 つんと唇を指で押さえて困った顔を作った。 女が拙いだけかも。正解。お誘いですともとブランデーを一口。 グラスを置いて、テーブルに寝そべる。 ▼ (-170) 2026/07/24(Fri) 10:59:22 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 天泣 トウカ片手を、口元を隠す手に添え、赤い髪の房をかきわけて。 「こういうとき、なんて言ったら良いのかしらね。」 「……好きよ。灯霞。 あなたを、沢山知りたいの。 あなたを愛しているんだわ。わたし。」 そこまで言えば、喉でまた言葉が渋滞する。 切り出し方としてどうかなと思う。 あなたを知りたい。いつだって。どのようにだって。 本気なんだよ。伝わるかな。……伝えきるだけの語彙がいま凄く欲しい。 万一にでも冗談か演出と取られたら死んじゃう自信だけはあるの。 (-171) 2026/07/24(Fri) 11:00:11 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 天泣 トウカ>>-153 "妹"もまたそう告げていたのだというのは露知らず。とはいえ、もしも聞いたら納得はするかな。あの場所だけでは造れるものも、造るものを考える為の発想力も限られるだろうと。 その辺に関してはお互い様。こうしてぐだぐだと話をする時間はなんだかんだ言って好きだし、気分転換にもなる。 「……ん、よく理解されている様で。 それはそうとして、命は大事にする様に肝に免じて置く」 それはもう、その時に散々思い知った。あの箱庭の中でも猶更。 誰かが死ぬのは悲しい事だし、自分が死んだときに確かに悲しむ人が存在すると。何人かの顔を思い浮かべたかもしれないな。 「っと、知らなかったか。まあ若めのギルドだしな」 知らないなら知らないで、少々安心したとかしなかったとか。 機会があればお好きにどうぞ、基本的には此処と同じく和気あいあいとしている場所だし。 「……全く気にしてないと言えば嘘にはなるが、 あの後リノルヴォと話は出来てな。それで一旦の整理は付いた。 から薬の方は大丈夫だ」 それはそれとして、飲み明かすのには付き合いたい所。 まだまだ夜は長いのだし、積もる話は他にもあろう。 (-172) 2026/07/24(Fri) 11:22:30 |
![]() | 【秘】 創造 ナキ → 黎明 ロウ>>-147 頭に乗っかる手の重み。 それがとても愛おしくて、えへへと声が漏れた。 腕を抱くのも許してくれて、なんだか全部が嬉しいや。 「あのケーキもおいしかったから、また食べたいね、ロウにぃ」 できれば、今度は部屋で2人っきりで。 そんな事を考えながら、導かれるまま街を歩く。 ロウにぃと一緒に歩く道のりは、とても色鮮やかに見えて。 たびたび、横切る店をロウにぃが指さしながら解説してくれたり、自分だと思いつきもしない、くだらない話をしたり。 カフェに向かうまでの時間すら、楽しくてたまらなかった。 そうして、あっという間にカフェへとついた。 「ボクは……フルーツティーとアップルパイにしようかな」 「ロウにぃはどうする?」 注文を済ませて、席で待つ。 「……あのね、ロウにぃ。ちょっと大切な話がしたいんだ」 (-173) 2026/07/24(Fri) 12:06:19 |
![]() | 【秘】 灰灯 ウェル → 響音 レイラ>>-161 >>-162 キャ〜! めふめふ鳴きながら、黒羊も楽しげに笑った。もふもふこねこね。 ウェルは微笑ましいな〜と思いました(作文) 「そこはほら。頼りになる敏腕店員育てて、二号店や三号店が軌道に乗るまで本店任せてきてくださいよ」 無茶ばかり言う。 でも俺がそういう奴って事、もうわかってるでしょ? 「えぇ、必ず。 レイラさんこそ、俺が生きてる間にやり遂げてくださいよ」 寿命はおいそれと延ばせるものではなく。 いつか己の血肉はこの大地に還る。 そしてこの地に茂る草となり、この地を巡る風となる。 それがこの地で日々を営む者達だ。 そうなる前に会えればいい。そう願おう。 「はい。遠くない内にお会いしましょう」 ぺこりとお辞儀して、その背を見送る。 黒羊は二人を交互に見て、ふむと考えて。 *もぎり* 『メ!』 *黒羊は レイラに もこもこの羊毛を 押し付けた!* 貴方の好きにしていい。 (-174) 2026/07/24(Fri) 13:34:00 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 創造 ナキ>>-173 「ん。……そうだな」 どんなヤツがいいか考えときな、なんて返しつつ。 ふっと笑みを零した。 さてはて、カフェに付くまでの道のりは。 話をしながらだったからだろうか、何となく此方からしても普段より早く思えて。 時折どういうものが好きなのか、どういうものが苦手なのか聞いたりして。 此方も少しずつあなたの事を知ろうとしたのかもな。 「俺は……んー。ストレートティーとアップルパイで」 注文を待っている間、真剣な様子で話を振るものだから。 こちらも少々真面目な表情になりつつ。 「どうした?改まって」 (-175) 2026/07/24(Fri) 15:47:08 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 宵鴉 リノルヴォ>>-159 「俺の?……もしかして、あの時のか」 「そりゃ、どういたしまして。 あれでお前さんの中でも考え方が変わったのなら何よりだ」 そこそこ頭に血が上っていた自覚もあるので、面と向かって言われると少々気恥ずかしさはありつつ。 とはいえリソースがどうだとか。『俺なんか』がどうとか。そういう考えが少しでも変われたのなら何よりだ、と思う。 ……あなたを『特別』に思っている人も、居る事だし。 「 ほほーん……? 元々呼んでみたかったし、大事に思っていたと。 で、あいつからも同じものが返ってきて今に至るって所か?」 照れている様子を軽くくつくつと笑みを零しながら見ている。 完全に仕返しにかかっているぞ、こいつ。 それでも、小さく呟かれた言葉には。 「……無事に取り返せてよかったな」 と。何時ぞや諦めかけた自分に、あなたが掛けた言葉を思い出しながら、そう返すのだった。 ……さて。一旦からかうのはこの辺にしてやって。 折角あなたが営業に来てくれた事だし、ここからは商談に入ろうか。 (-176) 2026/07/24(Fri) 16:01:19 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 燎火 アマネ>>-170>>-171 女狐は女狐で、聞かれないと答えない悪い女。貴方が怖がりで、自分から聞き出せないと知っていて尚。きっと己も怖いんだろう、この関係に名前がついてしまうのが。貴方が考え直してしまうことが。 貴方を『産み育てる』幸福から離し、己に縛り付けてしまうことを。確認して正気に戻られたら嫌だもの。 「……取捨選択が下手だこと」 ふ、と眉尻を下げて「困った子」なんて笑う。 100余年生きてきて、たった20年ちょっとの貴方に惹かれて。 こうして手放し難くなっている己の方が困った女ではあるか。 指を咥え確かめる貴方をどんな目で見ていればいいんだか。 流石に照れも滲み、もう、なんて小さく呟いて溜息一つ。 末恐ろしいったらありゃしない。天然でも煽っていても。 ▼ (-177) 2026/07/24(Fri) 16:09:35 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 燎火 アマネふとテーブルにころんと転がれば、あらあらと周辺の物を脇に寄せつつ。髪に触れる手には擽ったそうに首を傾いで密やかな笑い声も零したか。折角だ、貴方を覗き込み、赤毛で美しい月を隠してしまおう。 どうせ皆、今宵は飲んだくれているのだろうから。月が一晩隠れていたって気付かれまい。 テーブルに落ちた白銀を掬い上げ、毛先からひとつ、ふたつと唇を落とそう。次いで耳、額、鼻先、頬。自室で焚いた香とブランデーの香りを貴方に擦り付けるようにして。テーブルに転がる貴方を、浅緋色の瞳に映し込んだまま、その唇をやんわりと指で撫ぜよう。 「あまね」 「……なぁんでも教えてあげる。 代わりに逃げないでね、忘れないでね。 私を愛するなら、最期まで責任もってね。 貴方の人生をくれるなら、この先の数百年をあげるから。 私の特別で居てくれる限り、貴方の特別で在り続けるから」 「……取り敢えず、今日は私の独占欲の強さについて知ってもらおうかしら……」 くつくつと笑ってから、徐に立ち上がり貴方のベッドにぽんと腰掛け隣を叩く。貴方が寄ってくるのなら、ゆるく唇を奪いつつ。押し倒して鬱血痕や咬痕を残すつもり。治療するならお好きにどうぞ、また新しく残すから。 狐は愛すのも愛されるのもどうにも下手なものだから、その辺り貴方の望む形を教えてくれたらいい。宵を待つ狐に与えられた月。その貴方の愛に溺れていたいし、一般的な幸せ以上の幸福を貴方に与えてあげたいとも思っているのだから。 「……好きよ、天」 愛してる、はやっぱり照れ臭くて言えないけれど。 そのうち言うから、今は許して。ね。 (-178) 2026/07/24(Fri) 16:11:32 |
![]() | 【秘】 創造 ナキ → 黎明 ロウ>>-175 ナキは、深く息をしてから、まっすぐと兄を見つめる。 「前に、ボクが孤児だって話……したよね」 ナキは山奥の小屋に捨てられていた。 理由はわからない。親の顔も知らない。 「ボクの、『ナキ』って名前もさ。自分でつけたんだ」 何も無い存在だったから、『無い』を捩って『ナキ』にした。 「それでね、その……ロウにぃに、ひとつお願いがしたくて」 ナキの瞳が、静かに揺れる。 「ロウにぃが、ボクを妹だって認めてくれるなら。 本当に、大切にしてくれるのなら」 「その証しとして、ボクに……ロウにぃの!」 「 家名をくれませんか……! 」「ボクはナキ。ただのナキ。ずっとひとりぼっちだったけど、今はロウにぃがそばにいてくれるから。ボクも『ウィリー』を名乗りたいんだ……」 だめ、かな。 話していて、だんだんと自信が消えていく。 ボクは、どこまで甘えていいのだろう。 ロウにぃは、ボクを嫌いにならないかな…………。 (-179) 2026/07/24(Fri) 16:13:49 |
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![]() | 【独】 響音 レイラ「レイラちゃん帰ってきたんだって?」 ざわめく店内に、新たな声が追加された。 「はい。今夜が お披露目 ですよー」両手に何枚もの皿を器用に持った美しい銀髪の女性が笑顔を広げる。 満ちる月音亭 日没と共に営業が始まり、日の出前に営業が終了する食堂。 アルコールも扱ってはいるが、メインは食事。 満月の晩のみ、赤髪の美しい店主がピアノを奏でる姿は、男女問わず魅了した。 そして先日、娘が代替わりしたという。 「お?」 「あれが新店主さん? 流石美人ねー!」 前店主によく似た美しい紅髪は短く切り揃えられ、側頭部を隠す程の立派な黒い巻き角には、白いレースのリボンが巻かれている。そして、耳には黒い羊毛ボールのピアス。紅と黒のカクテルドレスを着て竪琴を携えた女が、客席に向けられたピアノの椅子に腰を下ろした。 ▽ (-181) 2026/07/24(Fri) 17:12:41 |
![]() | 【独】 響音 レイラ物静かで頼もしい鍛冶師 人の心を理解するようになった機工技師 硬派でしなやかな踊り子 物静かで穏やかな聖職者 真っ直ぐで可愛らしい剣士 柔らかくなった真面目な司書 優しくて真面目な裁縫師 ストイックで可愛らしい漁師 あたたかくて華やかな薬師 最強に可愛らしくて格好良い召喚士 ▽ (-182) 2026/07/24(Fri) 17:13:29 |
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![]() | 【秘】 艶花 リレイ → 屠殺人 サァド「重い重い」 なんて、体重をかけられて面白そうに嘆くフリをしてる。 「ニヤニヤしてませんー。ニコニコだっての」 と本人は主張しているが、大して変わっていない。 にこにこの理由は、貴方を存分に愛せたから機嫌がいいだけなのだが、さて。 中にある気がする発言にはエロいな、と思いつつも、しっかり身を清めたのでそれはないとしっかり理解済だ。 「散々泣かされたからな。もう気分は晴れやかだぜ」 なんて、散々貴方を泣かしたのはどこのどいつか。 リレイが泣いたのも嘘ではないが、相変わらず憎たらしいことを言う。 自分もクエコチを一口食しながら、うん。うまい。とご満悦だ。 「万全になったぜ。あとはここから出るだけだな」 と、脱出への意気込みを笑顔で話していることだろう。 (-184) 2026/07/24(Fri) 17:52:00 |
![]() | 【秘】 黎明 ロウ → 創造 ナキ>>-179 そのお願いを聞いて。 内容が内容だったもので、一瞬面くらった表情はしたかもしれない。 暫し考えている間が開いて。 それから、ゆっくり口を開く。 「……わかった」 「名乗る分には好きにしな。 その方が妹として認められてる、と。そう思うのなら。 家名でも何でもくれてやるよ」 実家には帰る様な予定もないし、それに。 同じ苗字を名乗るのは、確かに家族らしいな、と感じた。 「あ、ただ。一ついいか」 「……。普通は、突然同じ苗字を名乗りだしたら、その。 結婚 だと思われる」「から、何か突っ込まれたらきちんと説明はしてくれよ」 後半の方は少々小声になりつつ。ともあれ、その約束が出来るなら。 今日からあなたは、"ナキ・ウィリー"として名乗るといい。 (-185) 2026/07/24(Fri) 18:43:39 |
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 黎明 ロウ>>-172 やっぱり似た者同士なのかもね、貴方達は。 兄妹、なんて話が聞ければ更に酒も進むだろうから後々聞かせていただくつもり。ダメ?そこをなんとか。ほら、ザルのような我々酒飲みには話題という肴がないとね。閑話休題。 今後も様々な理由で飲みに付き合ってくれるのなら僥倖。 「そう。……約束ね」 命を大切にしてもらえるのならばそれに関しても有難い限り。 職務上、怪我人病人死人を見ることが多い己でも、仲の良い人の死はどうしたって苦しいもの。特に貴方は慕われているだろう。 無茶をしないでくれるなら、己の胃痛の種も減るというもの。 ギルドに関しては貴方が所属していた以上、雰囲気も良い所なのだろう。折角なのでいつか遊びに行かせていただくとして、だ。 「……ふぅん、それなら良かったけど。 あんまり無理しない程度に、息抜きもして頂戴な。 その時は折角だからご相伴に与らせてくれたら尚良いかも」 薬が不要であるのなら、薬師も今日は店仕舞い。 あの箱庭での出来事に、未だ引っ掛かる悪魔の言。精神干渉に対する薬の作成について、だとか。あの日の過ちについても軽く触れつつ。痣や不妊に効く薬、デキてたカップルの話。対峙した味方の強みや崩し方といった戦略の話。語ることはいくらでも。 ウイスキーの瓶が空になるまで。或いは朝陽を拝むまで。 酔い潰れてソファを借りたかもしれないし、床に転がっていたかもしれないし、貴方の布団を勝手に借りていたかもしれないし、廊下で行き倒れていたかもしれないけれど。いずれにせよ、楽しい時間を過ごさせてもらったんだろう。 これからもどうぞよろしくね、私の担当錬金術師様。 (-186) 2026/07/24(Fri) 18:56:12 |
![]() | 【秘】 屠殺人 サァド → 艶花 リレイ「チクショウ、腹立つ奴……。 なァんで絆されちまったかなァ、離れてやろうかって選択肢ももうどっか行っちまってよ」 悔し紛れにクエコチをヒョイパクヒョイパク、紅茶だっておかわりしてやる。 チクショウ美味いなコノヤロウ、胃袋まで掴みやがって。 「……この先、何があっても……オレはお前の味方だ、リレイ」 「オレも死に急ぐ予定がパーになっちまったからな、別に冒険者以外の仕事で生計立てたっていい。 勿論このままギルドに留まったって」 「これからどう“一緒に”生きてくか、此処から出るまで考えとこうぜ」 笑顔になった貴方へ、己も結局笑顔を向けて。 これからは酒だって飲まんさ、貴方との大事な話を忘れたくないし、なにより貴方と過ごすであろう貴重な時間をそんなことで失いたくないものだから。 そうしてふたり、未来の話を共にするんだろう。 間もなく叶う、ふたりの行く先を。 (-187) 2026/07/24(Fri) 18:59:40 |
![]() | 【秘】 創造 ナキ → 黎明 ロウ>>-185 断られると思っていたから、ナキは両目をパチクリとさせる。 それから、じわじわと熱が身体に広がって。 「ほんとう!?ロウにぃありがとう!!」 反射的に椅子から跳ね上がり、ナキの顔に輝かしい笑みが咲く。 ロウがピンと一本指を立てる。 そのまま話を聞こうとしたが、さすがのナキも周りの目が気になって、ゆっくりと座り直した。 「な、なぁに……ロウにぃ?」 ナキは耳を近づける。 「ひぇっ、あ…… 結婚 ナキの顔がみるみると赤くなり、耳の先まで朱に染まる。 両手で顔を隠して、無言でこくこくと頷いた。 それから少しの沈黙のあと、ようやくケーキが届くことだろう。 「えへへ、これで本当に"兄妹"だねっ、ロウにぃ!」 (-188) 2026/07/24(Fri) 19:03:30 |
キトカは、今日も普段通り、釣りを始めた。 (a6) 2026/07/24(Fri) 19:33:53 |
ウェルは、またクラスを変えるだろう。 (t1) 2026/07/24(Fri) 19:45:10 |
トウカは、月を眺めている。 (a7) 2026/07/24(Fri) 20:06:10 |
ナキは、今日もまた装置を造る。時折兄を想う。 (t2) 2026/07/24(Fri) 20:06:33 |
ロウは、薬を作り終えて、早めに眠りに付く。 (a8) 2026/07/24(Fri) 20:32:14 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 天泣 トウカ>>-177>>-178 「そんなの、どうしても入らなくなってからで良いのよ」 欲張りだもの。困った子だとも。 そんなものも拾っていたの、なんて。いつか驚いてくれたらいい。 ほんの少しの意趣返しだ。僅かでも掠ればにまりと笑んで。 照れの滲むお顔を、もっとよく見せてほしい。と。 覗くみたいに首を傾いだところで、豊かな赤が緞帳の如く。視界を外と内とにすっかり区切ってしまって。 「……」 やわらかくなぞられた名と唇と。 思わず息を吸い込んだなら、甘やかな香りが内側を満たしていって。 「……うれしい」 鼻の奥をつんと刺す、声を震わそうとするそれを堪えて、 額や頬を貴方のお顔にすり、と寄せる。 「好きよ。灯霞。……だいすきよ。」 はじめは、あることを認めて貰えるだけで良かった。筈なのにね。 貴方の特別であって良いだなんて。嬉しくて爆発してしまうかも。 ▼ (-189) 2026/07/24(Fri) 20:42:07 |
![]() | 【秘】 燎火 アマネ → 天泣 トウカ「独……占…… 欲……?」 はて。 そんな良いもの貰って良いんだろうか。ほんとうに? はなれてしまった貴方を追いかけ、のろのろと立ち上がって。 狐灯に魅入られるってこんな感じなのかしらなんて。 促されるまま隣を陣取る。かなうなら、赤毛に顔をうずめたい。 あなたの香りだとふたたび実感。する間に体が傾いで、表面をつままれるみたいな刺激に肩を跳ねたら、また。やり場に困った両の手でふわりと毛皮を撫ぜるんだろう。 「と うか」 「……灯霞。」 逃げたりなんてしないとも。うんざりするくらい、好きを注いで溺れさす気でいるんだから。 痕を診る役割だってあなたにお任せ。 あさひがのぼれば月は大人しく地平に微睡む。 確かにあなたの口から囁かれたそれを、大事にだいじに抱きしめて、 「あまねは……あなたのそばに、 ありますゆえ」 声は、掠れて上ずってしまったやも。 大目にみてね。ほかでもないあなたが可愛がってくれた結果だから。 「だいすきよ。灯霞」 そっと唇を重ねたら、ぎゅう。と抱きしめ、ころんと眠りに落ちてしまうのやも。 (-190) 2026/07/24(Fri) 20:42:26 |
アマネは、霞む灯の傍らに。 (a9) 2026/07/24(Fri) 20:43:36 |
![]() | 【秘】 白焔 ユリウス → 宵鴉 リノルヴォ>>-168 「先に意地悪したのはノルだろ」 だからこれは仕返しだと、そう主張する。 貴方を逃がさないための作戦のひとつ。 恥じらいで逃げる貴方も好きだけれど、今は触れていたいから。 貴方が反応を返してくれる度に嬉しくなってしまって。 小さな声で可愛いと零しながら、見上げられる視線にぞくりとしてしまう。 そのうえで『いいよ』なんて聞いたら、もう止まる事は出来ないな。 「"やっぱり駄目"はなしだからな」 きっとそこまでの意地悪はしないだろうとわかってはいるけれど、念のため。 じゃれあいながら文句を言う唇も愛おしくて。 …どうしようもなく欲しくなってしまうから。 「ノル、…愛してるよ」 小さな声で紡いでから、貴方の唇を奪ってしまおう。 貪欲な男は、きっとそれだけでは満足できなくて。 貴方にはその後もたっぷりと付き合ってもらうことになっただろうな。 (-191) 2026/07/24(Fri) 20:55:12 |
ユリウスは、大切な人と一緒だから、今日も幸せな一日になりそうだ。 (a10) 2026/07/24(Fri) 20:57:42 |
リノルヴォは、大切な人の隣にいるから、今日も幸せな一日に違いない。 (a11) 2026/07/24(Fri) 20:59:15 |
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