人狼物語 三日月国


290 【突発R18】リリムの学舎 RSS
(2024/11/15(Fri) 8:00:00 に更新。 延長2回まで。)

情報 プロローグ 1日目 / 最新


蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。

どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が8人、人狼が1人いるようだ。

【人】 理事長 静子・ギブソン

人間達の中で力を制御し、自分達の生まれ持った性と付き合い…願わくは、皆がこの世界で立派に生きていってくれますように。
(0) 2024/11/11(Mon) 22:00:31
数学教師 国生秀隆は、メモを貼った。
(a0) 2024/11/11(Mon) 22:00:59

2年 宮崎暁は、メモを貼った。
(a1) 2024/11/11(Mon) 22:03:19

二年 武藤景虎は、メモを貼った。
(a2) 2024/11/11(Mon) 22:04:27

2年 三國萌々子は、メモを貼った。
(a3) 2024/11/11(Mon) 22:06:25

事務員 深瀬賢は、メモを貼った。
(a4) 2024/11/11(Mon) 22:07:50

養護教諭 柊息吹は、メモを貼った。
(a5) 2024/11/11(Mon) 22:08:43

事務員 深瀬賢は、メモを貼った。
(a6) 2024/11/11(Mon) 22:13:21

【人】 3年 降谷ジュード

−柊先生>>0:163>>0:165

昔の童話だって反面教師みたいな物語があるからそれと同じにならないかって。

[写真部にもとりあえずの存在意義はありますよと言うだけのことで深くは考えてなかったけど。]

言ったら本人喜ぶと思うんで伝えときますよ。

それってフォトブックってことですか?
考えたことないや…

[彫刻は女性特有の柔らかさを表現するのには向いてないと思うから、その観点からも写真はいいなと思っているが、自分がいいものを作れる自信はあんまりない。
この学校には確かにいい被写体になりそうな逸材がわんさかいるけど。
いるからこそ自分を被写体になんて発想はなく。]
(1) 2024/11/11(Mon) 22:24:24

【人】 3年 降谷ジュード

まじですか?
不純異性交友だとか言われません?

[余罪たっぷりですけど、なんて念押ししながら。]

試したことがないことですから興味はありますよ。
でも僕の写真は需要ないし撮ってる方が性に合ってる気がします。

交流活動、ですか?

[先生の言葉から甘い匂いがするような。気のせいかな。
でも部として活動しているアピールには持ってこいだし、先生に言われて、写真集みたいなのを作るのも試してみたいなって。
新しい興味が生まれたのも本当のこと。]

前向きに検討させてください。

[だから先生にはそう返した。
でも写真部なんかに興味がある人なんているんだろうかと気にもしてしまう。けどまぁそれは柊先生に何とかしてもらえば、いいのかな。]**
(2) 2024/11/11(Mon) 22:25:19

【人】 2年 三國萌々子

―休憩時間―

失礼しまーす。

[薬を持って保健室へ。
自分でもいざという時のために薬は常に持ち歩いているが、万が一に備えて薬を保健室で預かってもらっているのだ。
呼吸が戻らない時の薬、動悸が止まらない時の薬、眩暈で動けなくなった時の薬……どれもなんともない人が飲めば命に係わる薬だ。
だから、保健室の鍵のかかる棚で保管してもらわないといけない。]

柊先生、これ……、お願いします。

[先月はちょっと気温の変化が激しかったせいか、呼吸が苦しくなってここに置いてある薬に頼ることが多かった。
だから今日はその補充である。]

それと、あの……頭痛ひどくて……薬効いてくるまで横になっていいですか?

[季節の変わり目はどうしても不調が多くなる。
自分でも厄介な体だって思うよ、ほんと。*]
(3) 2024/11/11(Mon) 22:27:25

【人】 二年 武藤景虎

―カラオケ懇談会―

>>0:164宮崎の視線を感じるがそれは気にしないことにした。
物事には露骨に言わないと伝わらないこともあるのだ。
察してくれるとかそういうことを期待してはならない]

 この後は学校もあるし夕食みたいなものか。
 多すぎて食べられないなら俺が食べるから
 馬場園は食べれるだけ堪能してくれればいいさ。

[ビッグなフレンチトーストにビッグなポテイト。
満腹コース間違いないラインナップだ。
>>0:166馬場園は目を丸くしていたがこれくらいは普通だろう。
そして普通と信じるままに演歌を歌い続けていくのが景虎である]
(4) 2024/11/11(Mon) 22:34:01

【人】 二年 武藤景虎

 美味しいなら良かった!

[それでも礼を言われるのは>>0:167嬉しいもので、こちらもにっこり笑顔になれる。
>>0:168三國もガッツポーズをしていたのでサムズアップして返しておこう。
これが後方ガッツポーズ監督というやつか。

 カラオケとはなかなかに楽しい一時を過ごせる場のようなので定期的に懇談会を開催してもいいかもしれない*]
(5) 2024/11/11(Mon) 22:34:05
3年 降谷ジュードは、メモを貼った。
(a7) 2024/11/11(Mon) 22:34:21

【人】 2年 馬場園初音

 
[さて。買い食いしたり遊びに行ったり、カラオケに行ったり。
三國さんと関わることで交流が少し増えて、それなりに高校生活を楽しめてるとは思う。
相変わらず日中は難しいけどね。
だって私は私の中の存在にいまだに気持ちを許していない。
だから、上手く自分の渇望と向き合う事もしてこなかった。
自分の力をうまく使おうという事も。
授業を聞いたりはするよ?
でもね、受け入れるのは難しかった。
それでも、時々耐えきれなくなってしまうことがある。
そんな時はひたすらに耐えて、耐えて、耐えて──。]
 
 
…………ううん……………。
 
 
[保健室に行こうかとも思ったけど。
保健室は誰かがいる事も多いから(そしてそういう意味で使用中な事も多いから)躊躇っているうちに、教室で机に突っ伏して唸ってしまう。
幸い、今は移動教室なのか部屋の中の人は疎ら。私が膝をギュッと閉じ合わせて身を硬くしてるのもそんなに目立たないだろう……たぶん。]*
 
(6) 2024/11/11(Mon) 22:43:28

【人】 事務員 深瀬賢

ー柊の学生時代>>0:103


「息吹さん、貴方には二つ。
知らなければいけない事があります。」

閉じられた事務室、彼女の挑発のような言葉>>0:103を受けても、淡々とした口調で言葉を続ける。
怒るわけでもなく、叱るわけでもなく、彼女に言い聞かせるように。
テーブルの上に眼鏡を置き、改めて彼女と視線を合わせる。
(7) 2024/11/11(Mon) 22:56:17

【人】 事務員 深瀬賢

「一つ、淫魔について学ぶこと。
本能のまま精を貪る事の恐ろしさと、相手を傷つけない方法を知るべきです。

二つ、無作為に反発するのは止める事です。
今回の件に関しては、明らかに息吹さんに非があります。
そして、私は確かに非力な淫魔ですが――『人の姿』にこだわらなければ、結構強いんですよ。」

途端、「私」の輪郭が泥のように溶けていく。
足元の影に滴り落ち、身体全体が黒く染まっていく。
残っているのは、細部が溶け落ちて表情すらあやふやになった「人のような何か」だけ。
(8) 2024/11/11(Mon) 22:56:38

【人】 2年 三國萌々子

―カラオケ親睦会―

[楽しい時間はあっという間で、頼んだ料理も気が付けば食べきってしまった。
あんだけあったのに不思議なものだなぁ(棒読み)

でも、なんかみんなの知らない一面を知れてよかったなって思う。
宮崎くんはバラードがよく似合ってて、武藤くんは演歌が上手くて、馬場園さんは変わった歌をいっぱい知ってる。
なによりも武藤くんと馬場園さんの距離が、ちょっとだけ近くなったのが嬉しい。]

あー、この後学校なんだよなぁ……。

[なんとなく帰りたい気分になったけど、このままみんなで学校に行くのも悪くないなって。
なんか学生!って感じするし、キューピッドってやつ?できてよかったなって思うし。]

……楽しかったね。

[誰に聞かせるでもなく、独り呟いた。*]
(9) 2024/11/11(Mon) 22:56:42

【人】 事務員 深瀬賢

影が、床を這って広がっていく。
彼女の足元へ、壁へ、天上へ。
事務室全体が影に呑まれていく。

『今後、息吹さんが「淫魔について学ぶこと」、「無為に反発しないこと」を誓ってくれるなら、私は何もしません。』

四方から声が響く。
「人のようなもの」は、表情のない顔を彼女に向けるだけ。

『誓えないというなら、私が教えなければいけません。』

影がうねり、植物のツタにも似た形を取ると、彼女の脚に絡みつく。
1本、2本、3…、5…次々と沸きあがり、彼女の脚を這いあがる。

『どうしますか?』

私の課外授業を受けるか否か、彼女に委ねた。 *
(10) 2024/11/11(Mon) 22:56:45
事務員 深瀬賢は、メモを貼った。
(a8) 2024/11/11(Mon) 22:59:27

【人】 3年 降谷ジュード

−現在−

[淫魔の生態を知る授業なんて退屈でしかない。
性について知りましょうとか、上手く付き合っていきましょうとか、ただ性欲が強いだけの人間でしかない僕には無関係だ。
そんなだからたまに面倒になると授業をサボったりしてしまうのだが。]

えっっっろ。天才かよ、いや変態か?


[今日はというと屋上の塔屋でくつろぎながら、うちの文芸部が書いたらしい小説をやや興奮気味に読み耽っていた。
部室は授業をサボってる時に使うとバレた時に言い逃れできなくなってしまうからなかなか使えない。部室使用禁止なんて言われたら目も当てられないし。

さて文芸部の話に戻るけど、部誌を読んだ時に受賞歴は載ってたけど、うちの文芸部の文才をすごいと思う。絵もなく、文章だけでここまで掻き立てられるのも優れた才能で、その結晶を一人堪能する、なんて贅沢なのだろう。

そんななんの変哲もない、代わり映えのしない一日だ。]**
(11) 2024/11/11(Mon) 23:01:55
3年 降谷ジュードは、メモを貼った。
(a9) 2024/11/11(Mon) 23:04:35

【人】 2年 宮崎暁

―カラオケ―
[内心密かにハラハラしながら見守っていたが平和的に終わりそうで一安心>>0:167
あるいは純粋なのだろうか。
もしくは僕の邪推。

送られた目線>>0:168には『意外なことにな』という目線を返しておいた]**
(12) 2024/11/11(Mon) 23:09:05

【人】 二年 武藤景虎

―日々是青春―

[カラオケ懇談会が終わった後も景虎の日々は変わることなく続いている。
授業を真面目に受け、休憩時間には談笑し、テストが返ってくれば点数を競い、放課後は「運動部」で楽しく運動をする。
帰宅時は爺に連絡して迎えの車を寄越してもらい、帰宅すればすっきりした頭で勉学と運動をして気だるい朝日をカーテン越しに眺めながら食事をして風呂に入り寝る。
目覚めればまた学校があり楽しい一時を過ごせる。

 変化があったとすればクラスメイトとの仲が良くなったことだろう。
馬場園との会話も増えただろうし、三國との会話もある。
宮崎の野郎に興味ありませんという雰囲気は肌で感じているのでそこはシンパシーが湧くところだ。

 >>9三國がカラオケの後言った言葉を景虎は日々噛みしめている。
心配事があるとすれば変わらず三國の体調が悪そうだということか]
(13) 2024/11/11(Mon) 23:12:05

【人】 二年 武藤景虎

 しかしながら病について尋ねるのもな。
 知られたくないこともあるだろう。

 女の子だからそちらという線もあるからな。
 さてはて、どうしたものか。

[そうこう考えている合間に>>6次は移動教室であったようだ。
人も疎らとなってきている中で机に突っ伏している馬場園の姿があった。
何やら身体を強張らせているようで何かあったのだろうが何があるのかはわからない。
男子にはわからない事情が女子にはあるのだろう。

 景虎は馬場園に近づき、固くしている身の肩に手を触れてぽんぽんと叩いた]

 馬場園、次は移動教室だぞ。
 調子が悪いなら保健室に行くか?
 動くのも辛いなら俺が連れていってやるぞ。

[目立たないようにしているなど気づくこともなく、気軽にスキンシップを計っていくのだった*]
(14) 2024/11/11(Mon) 23:12:15

【人】 2年 宮崎暁

―現在―

[そんな青春の一幕もありつつ。
今日もいつも通りの日常である。
いつもの3人は各々散らばり、現在1人で移動中なのだが。]

…ん?

[何やらの気配を感じてそこに向かう。]**
**
(15) 2024/11/11(Mon) 23:20:00
2年 宮崎暁は、メモを貼った。
(a10) 2024/11/11(Mon) 23:20:57

【人】 二年 武藤景虎

―カラオケ親睦会の後―

 楽しかったな、また来よう。
 まだ試してないメニューもドリンクもあるからな。

>>9サングラスをかけた景虎は耳ざとく、というよりは集団でいるので普通に聞こえた三國の呟きに返した]

 でもあれだな。
 腹が膨れていると授業で寝てしまいそうだ。
 そこだけは少し困るな。

[いつもより早くに起きた景虎はそろそろ放課後の気分である。
サボるという考えはないのでこのまま皆で登校するとしよう。
きっといつもよりも遅い足取りだっただろうが街灯がつきはじめる中を楽しそうに談笑しながら登校するのはこれもまた楽しい時間だった*]
(16) 2024/11/11(Mon) 23:22:29

【人】 養護教諭 柊息吹

―降谷君>>1>>2

 面白い事考えるのね。面白い…っていうとちょっと違う気もするけど。
 まあ、でも…なるほどね。
 そんな風に考えて写真を見た事はなかったけど…

[写真が好きだから写真部を作った…というだけでもないのだろうか。
確かに何らかのメッセージを込めた写真というジャンルはあるそうだけれど。]

 そう、フォトブックみたいな。
 コンテストに出すようなものとはまた違うものになると思うけど。
 …まあ、私もそっちの方面は全然詳しくはないんだけどね。

[なんて言いながらも、降谷君の興味は少し惹けた>>2のかもしれない。彼は完全に人間の子だから、不純と言われると苦笑せざるを得ないけれど]
(17) 2024/11/11(Mon) 23:25:55
二年 武藤景虎は、メモを貼った。
(a11) 2024/11/11(Mon) 23:29:08

【人】 2年 馬場園初音

 
ひぅ……っ。
 
 
[普段なら遠巻きにされているか気付かないふり。そんな風に誰かが触れてくることは無いんだけれど。
肩にポンポンと触れられる>>14そんな些細な触れ方でも私の身体は反応していた。
ぞくぞくっ、と体に甘い痺れが走り身をすくめてしまう。ぶわ……、と、異性を誘う甘い香りが溢れて教室の中にジワジワと広がっていった。
やだ、どうしよう。
体をぎゅうっと抱きしめる。恐る恐る顔を上げて武藤くんの方を見たけれど、その虹彩はハート型になってしまっていて、所謂淫魔の発情状態を示すものの一つと彼も習っていたかも知れない。
 
でも、私はそのまま首を小さく横に振った。
大丈夫。大丈夫、多分大丈夫。
いつもみたいにジッとしていればそのうち
飢え
は慣れるから。
だから──。]
 
(18) 2024/11/11(Mon) 23:29:55

【人】 2年 馬場園初音

 
あぶ……ない、よ、武藤、くん……♡

 
 
[だから逃げて。そう伝えたいのに。
潤む瞳は彼を捉えて。
鼻に掛かる声は想像以上に甘く響いた気がした。]*
 
(19) 2024/11/11(Mon) 23:30:18

【人】 養護教諭 柊息吹

 まあ… 一般的には…ね。
 でも降谷君も「宵月」には大分馴染んできたでしょう?
 
[その、冷静に受け止めている様子が何よりの証拠、かな。]

 需要があるかないかはわからないけれど…
 でも、その感じだと全く興味ないわけではないみたいね。
 
 そう、交流。うちも部員の子はそんなに多くはないけれど、
 意欲ある子は多いから、何か降谷君の活動の参考になる事があればいいかなって。

 そうね…次にうちの部の活動でちょっと小品を作るんだけど。
 その時に参加してみない?
 まず降谷君が撮って… 撮られる側にもなってみたり。

 前向きに考えてくれるなら嬉しいわ。…そうね、検討してみて。

[ちょっと曖昧な話だしすぐに決められるものではないかもしれないからそう伝えた。まあ、でも…前向きになってくれたらいいと思う。彼にとっても多分プラスになるはずだし。だとしたら私もいいわけが立つ、…かも*]
(20) 2024/11/11(Mon) 23:32:11

【人】 2年 三國萌々子

―カラオケ親睦会の後―

[まさか聞かれているとは思わなかったのでビックリしてしまった。>>16]

ね、楽しかったよね。
馬場園さんも楽しんでたし、学校では見ないような宮崎くんの姿も見れたし。
企画してよかったー!

[大成功のVサイン。]

……ほら、ぼくたちっては普通の学生とちょっと違うでしょ?
みんななんか事情があって昼の学校に通えないわけだし、昼の学校に通ってる子たちが普通にできることするのが難しいからさ、こういう……昼の学校に通う子がやってること、いっぱいやってきたいね。
4人で。

[1年の時はぼくと武藤くんは境遇が似てたからなんとなく今みたいに話してて、宮崎くんとも席が隣になること多かったからよく話してた。
武藤くんはあんまり仲良くなさそうな感じだった記憶がある。
でも、今は編入してきた馬場園さんもいるし、宮崎くんと武藤くんもふわっと仲良くなったみたいだし、このまま4人仲良くやっていきたいなって思う。*]
(21) 2024/11/11(Mon) 23:37:54

【人】 養護教諭 柊息吹

―休憩時間―

 あら、三國さん。何か用事…あ。

[朝に挨拶をした彼女>>3が保健室に入ってくるのを見つけ、声をかける。
声をかけて、そう言えば預かっている薬が大分減ってきていた事を思い出した。
彼女の場合、薬は何種類もあるし、どれも管理をきちんとしなければならないものだから、切らせたり紛失したりなんて間違ってもできない。]

 ありがとう、持ってきてくれたのね。
 ええと…これだけでいい?
 それじゃあ、預からせてもらうわね。

[忘れないうちに、預かった薬をすぐに薬棚にしまい鍵をかける。
そうしてから見ると、三國さんもあまり万全という感じではなさそうだ。]

 もちろん、今はベッドも空いてるから、ゆっくり休んでいって。
 寒かったら言ってね?

[気温や湿度は常に気を付けている。こっそりベッドを目的外利用する子も今はいない。横になればゆっくり休める、はず*]
(22) 2024/11/11(Mon) 23:39:16
養護教諭 柊息吹は、メモを貼った。
(a12) 2024/11/11(Mon) 23:40:18

事務員 深瀬賢は、メモを貼った。
(a13) 2024/11/11(Mon) 23:43:46

【人】 2年 三國萌々子

―休憩時間>>22

えっと、薬の種類は変わってないので……。
これで大丈夫です。

[検査結果によって強くなったり弱くなったり頻繁に変わる薬、柊先生は保管前にこうやって薬のことを確認してくれるので安心して預けることができるのだ。

ベッドを使う許可が下りたので]

はぁい

[なんて、痛む頭から何とか声を出して、カーテンを引いてから上靴を脱いでベッドに潜り込む。
……こめかみを締め付けるような頭痛、ひどくなったら吐き気がするから、その前に薬を飲めたのは良かったなって思う。
授業を最後まで受けたのは判断ミスだったけど。]
(23) 2024/11/11(Mon) 23:55:21

【人】 2年 三國萌々子

[カーテンの外では柊先生が何かをしている音がする。
……こうやって誰かがいる気配するのは落ち着く。
入院していた時は個室だったから、人がいると安心するのだ。
誰もいない部屋で咳が止まらなくなって息が出来なくて、このまま一人で死んじゃうのかななんて思わなくていいから。]

……。

[思い出したせいで滲んできた涙を拭って無理やり思考を切り替える。
なにについて考えよう、……そうだ、前に深瀬さんが言ってた淫魔のこと!
『校内でそういった行為を見かけることがあるかもしれない』
そう言われたけど、気配を察することはあれど、入学してから一回も見たことがないのだ。
……なんかぼくからそういうの避ける物質でも出てるのかな?蚊取り線香みたいな、そういう……それはちょっと……いやだ……。
せめてホーリーなオーラ的なの……がいい……。

そんなことを考えていたら瞼が重たくなってきた。*]
(24) 2024/11/12(Tue) 0:06:51

【人】 二年 武藤景虎

―教室にて馬場園と―

 お、おお?

>>18短くもか細い悲鳴のような声とともに教室中に広がる甘い香り。
入学してからこれまでの間に何度も体験している感覚が起こることを感じると流石に少し戸惑ってしまう。

 顔を上げた馬場園の瞳は人にあるまじきもので授業でも習っているし、「運動部」でもよく見ている類のものだった。
首を横に振っているが残念ながら景虎に淫魔の能力に対する抵抗力はなく、ただ催眠や魅了・チャームなどの効果を受けたことに気づける程度だ。
それは知識や経験からくるもので授業も随分と役だっている]

 危ないのは、俺か?

  それとも、馬場園か?

[既に甘い香りに身を蝕まれており、特異体質からも女性から逃げるという選択肢はない。
それに馬場園の言葉とは裏腹に瞳は景虎を誘い続け、香りもまた濃厚になっていくようだ。

 肩に触れていた手で見上げてくる馬場園の頬を撫でる]
(25) 2024/11/12(Tue) 0:08:00

【人】 二年 武藤景虎

 欲しいんだろ?

[戸惑いは人だと思っていた馬場園が淫魔であったということだ。
他の淫魔と異なるのはどうしてか貪りに来ないということで、何かしらあるのかもしれないが発情していることに代わりはないのだろうと問いかけ――]

 もう、危ないのは手遅れだな。
 俺ももう器から零れそうだ、だから、しよう。

[教室にはまだ幾人か人がいたが彼ら・彼女ら――淫魔なら効かないだろうが、人目のある前で馬場園を誘うのだった*]
(26) 2024/11/12(Tue) 0:08:09

【人】 青春ハンター 小鳩絆

ー 食堂 ー

[放課後、人気の少ない食堂のスペースの一角で、
1年生の淫友ガールズたちがお弁当をつつきながら、きゃいきゃいと雑談をしている。

夜間の特別な学校ということもあり、利用者はあまり多くない食堂。
放課後は特に、自販機が置いている自習スペースのようなものと化している。
ひとつひとつの座席の間には高い仕切りもあって、音も漏れづらく、居心地は良い。]

 じゅるっ……じゅるる……。
 はぁ……んっ……おいし……。
 もう出ない? ん、もっかいイかせますね。
 ほーら、がんばってー♡

[ぴちゃぴちゃと水音が立ち、交互に男女の嬌声と吐息が漏れ、淫靡な香りが立ち上る。
そう、お弁当をみんなでつついて食べているのだ。
人間にとっての食事ではなく、淫魔にとっての食事だけど。]
(27) 2024/11/12(Tue) 0:21:18

【人】 青春ハンター 小鳩絆

[テーブルの上に寝かされた全裸の男子生徒を、4人の女子生徒が取り囲んで、
その体をねっとりといじくりまわし、順番に精液を吸い上げている。
逃げ場はないイキ地獄。絶頂に次ぐ絶頂に、彼はもう正気を保てていない。
あ、誤解のないように言っておくとこれはこの男子生徒が望んだプレイである。

精気が溜まって辛そうな生徒を見つけてはお弁当になってほしいと頼み込み、
おなかのすいた淫友たちがご相伴に預かるという構図だ。]

『どう? みんなもう彼氏できた?』
『……あっ、うっ! すごっ、また……きたっ……♡』
『しーちゃんは委員会の先輩が好きなんだっけ?』
『ええーっ、どうしてバレてるの!?』
『んぁっ……♡ あっ、……っく……♡ ひぃっ!』

[じゅるじゅると精液を啜る音と、男子生徒の快楽の声をBGMに、
日常的なガールズトークが普遍的に交わされる、そんな光景。]
(28) 2024/11/12(Tue) 0:22:21

【人】 二年 武藤景虎

―カラオケ親睦会の後―

>>21Vサインに返すのはサムズアップ。
筋肉モリモリでもないが格好良いオジたちは皆サムズアップが似合っているので真似ていく]

 そうそう、意外な一面がたくさんあったな。
 宮崎もそうだし、馬場園とも話せるようになれそうだし。
 これは三國に感謝だな。

[宮崎とは仲が良くないというか種族的なことだと気づけばわからいでもないもので、景虎もおにゃのこの方がいいので全面的に同意できる点である、うむ]
(29) 2024/11/12(Tue) 0:22:41

【人】 二年 武藤景虎

 あれだろう、昼の世界では他にもいろいろイベントがあって
 その度にお祭り騒ぎらしいな。
 次はクリスマスか、パーティーでもするか?

[「宵月」だと聖夜ではなく性夜になりそうではあるがそれは言わないお約束だろう。
ただ、次は、次もとプランを一緒に練っていくのは楽しいのでこれからも続けていきたいのはそうだ]

 ツリーを飾ってプレゼント交換だろ。
 ……一体何を用意してくるというんだ。

[今日の様子を鑑みてもネタに走りそうな予感がヒシヒシと感じられるなと笑いながら登校が続いた**]
(30) 2024/11/12(Tue) 0:22:48

【人】 青春ハンター 小鳩絆


 ふぅ、ごちそうさまでしたー!
 またよろしくお願いしますね!
 ん……ちゅっ。

[散々搾り取って足腰立たなくした男子生徒の頬に口付けをする。
その一瞬で力を注入し、体力を回復させてあげた。
搾り取りすぎて人を衰弱させるのはダメなこと。学びました。>>0:134
淫友のみんなも学んでくれてるといいな。

男子生徒に私たちの手作りお菓子をプレゼントして帰らせた後、
精気の味がどうだったとか、次は何年生の誰が食べどきかとか、
私たちはそういう話をして自由解散する。

精気は美味しい。仲の良い人たちと囲んで食べるともっと美味しい。
先生の言った通りだなーって思った。>>0:133]
(31) 2024/11/12(Tue) 0:25:27

【人】 青春ハンター 小鳩絆


 みんな、もう帰るの?
 あたしはちょっと休んでいこうかな。

[他のみんなは帰宅するようなので見送って、
私は自販機からいちごミルクを買って、一人で味わっていた。

淫魔としてはさっきのお弁当で十分で、通常の飲食は必要無いけど、
人間社会に溶け込むなら口に入れることに慣れたほうがいいと聞いた。
食事は人間のコミュニケーションのひとつなんだって。

辺りに淫らな食事の残り香を漂わせながら、
その中央で私はのんびりとくつろいでいる。*]
(32) 2024/11/12(Tue) 0:26:41
青春ハンター 小鳩絆は、メモを貼った。
(a14) 2024/11/12(Tue) 0:31:57

【人】 2年 馬場園初音


[本来なら。そう、普通の女の子なら。
普通に恋愛して、普通に失恋したり結ばれたり。そしていつか好きになった人と結ばれて、別れる事もあるかもだけどいつかは誰かと結婚して──。
そんなことを思い描いていた。あの事実を知らされるまでは。
知ってからも諦めきれなかった。いつか、私は普通の女の子として暮らしていけると思ってた。
それは、人間として。
人間と共存する淫魔ではなく。
だって、共存はできるんでしょう?
なら、人として生きていったって良いじゃない?]
 
(33) 2024/11/12(Tue) 0:38:35

【人】 2年 馬場園初音

 
武藤くん……だよ、だって……。
 
 
[私は飢えた淫魔なのだから。
そう言いたくなくて言葉が澱む。潤んだ瞳からは今にも涙がこぼれ落ちそうで、そのくせ漏れる吐息は甘くて熱い。
頬に触れられるとびくっとまた体が震えたけど、今度はそれを掌で捕まえた。
すりぃ…♡と、頬を擦り寄せる。男の人の掌がすごく心地よくて、ついそのまま手のひらに唇を寄せた。
いけない。だめ。初めては好きな人と──。
そう思うのに身体がもういうことを聞きそうに無い。
欲しいかと言われたら>>26欲しいに決まってる。
しようと明け透けにも思える言葉で誘われたなら、こくりと頷いて。
でも、視線を彷徨わせた。
まだ教室内には生徒がいる。
だから迷うように視線を落として。]
 
(34) 2024/11/12(Tue) 0:38:54

【人】 2年 馬場園初音

 
ごめんね、その…………………欲しい、けど、違うの。
欲しいけどその、…………我慢でき、るから、その、……。
 
 
[顔が真っ赤になって、でも、手を離すことができない。
そうしてる間にも他の生徒は良くあることなのかどうなのか、さほどこちらを気にしてないようで次の教室に向かっていた。
ドッドッドッ、と心臓の音がうるさい。
 
 
そんな私はと言えばもう一度だけ彼の手にキスをして、ゆっくり立ち上がって。]
 
 
──我慢、しなきゃ……。
 
 
[そんな言葉を口にする癖に。
動けない。歩けない。お腹が痺れて仕方がない。
そして私の両手は。]
 
(35) 2024/11/12(Tue) 0:39:12

【人】 3年 降谷ジュード

−柊先生>>17>>20

[本当に写真が好きなら写真をこんな風に魚拓代わりになんてしないだろうから。写真になにか思い入れを感じるようになるとすれば、柊先生とのやり取りもきっかけのひとつだ。]

こっそり楽しむ趣味って意味なら額縁に飾るより先生の言う方がずっといいですね。
僕も全然ですよ。写真なんて携帯だけでら一眼レフなんて触ったこともないし。

[本物の淫魔の怖さを知っているから、対等に渡り合えるとは思っていないけど、先生の話に惹かれる僕だ、清純には程遠い。]
(36) 2024/11/12(Tue) 0:48:43

【人】 3年 降谷ジュード

だいぶ馴染んじゃったと思います。
先生からその提案を貰った時に最初に思ったのが、楽しそう、ですもん。

[冷静に、驚くこともなく、やや前のめりに。
環境に適応した新時代のエロガキがここに爆誕した。]

聞けば聞くほど面白そう…。小品がどんなものかわかんないですけど、お楽しみに取っておきますね

[ほぼ参加する気満々なのは言うまでもなく、先生がくれた機会はきっと僕にとってプラスになるのだろう。きっとね。]*
(37) 2024/11/12(Tue) 0:48:52

【人】 3年 降谷ジュード

−放課後−

[この時間になるとどうしても小腹が空いてくる。すっかり普通の生活リズムじゃなくなった僕のおやつタイムはいつも放課後だ。

部室にいるのに飽きた時、屋上に先客がいた時、隠れた第三の名所こそ、食堂。>>27
飲み物だけじゃなくお菓子の自販機も置いてあって、人があまり利用しない分、仕切られた自習スペースは僕にとっては楽園そのもの。
特にあの自販機のロイヤルミルクティーが僕のお気に入りで、放課後にあれを飲みながらダラダラするのが最高に幸せな一時だ。

久々にそっちに行ってみようと、まさかついさっきまでお食事中>>28だったなんて知らない僕は呑気に食堂にやってきて。]
(38) 2024/11/12(Tue) 0:52:52

【人】 3年 降谷ジュード

[その強烈な匂いに>>32]

あっっっっまっ!!なんだこれ!!


[無事鼻が撃沈しましたとさ]*
(39) 2024/11/12(Tue) 0:55:07
3年 降谷ジュードは、メモを貼った。
(a15) 2024/11/12(Tue) 0:57:22

【人】 青春ハンター 小鳩絆

ー 食堂 with ジュードせんぱい ー

[いちごミルクをちゅるると吸いながら、
今日も終わっちゃうなーと物思いに耽る。
日が経てば経つほど卒業が近づいていく。
まだ1年生なのに焦りを覚える青春ハンター。

淫友たちの恋を応援したり、からかったりすることは増えて、
かなり充実はしているけど、もっともっと青春が欲しい。
具体的に何を求めているのかと聞かれたら答えられないのに。

次はどこに体験入部に行こうかな。
たしか、写真部っていうのがあるんだっけ?

……と、その時。
誰かの叫び声を耳にしてそっちを振り向いた。>>39]
(40) 2024/11/12(Tue) 1:23:18

【人】 青春ハンター 小鳩絆


 こんばんはー!
 甘いですか? 甘いですよねいちごミルク!

[淫臭の中から飲み物を片手に挨拶。
その返答はどこかズレていると思われても仕方ないやつだし、
何も知らない人間の生徒にとっては異質な光景だっただろう。

自分の服や体についた汚れ、そして机に飛び散ったアレやソレは、
能力を使って綺麗さっぱり片付けたものの、においだけは隠しようもなかった。]

 何か食べるんですか?
 せっかくならご一緒したいです!

[男子生徒の目的がなんの自販機なのかは知らないけど、
青春欲しがりの私は、人とお話することをためらわない。
飲食は人間のコミュニケーションってことで。
周囲に漂うにおいには何も違和感を抱いていない様子を誤魔化そうともせず。*]
(41) 2024/11/12(Tue) 1:24:59

【人】 二年 武藤景虎

―ある日の鬼ごっこの話―

[「運動部」の鬼ごっこは少々特殊である。
まず、鬼が逃亡者と同じくらいの数がいる。
舞台が校内で校舎から出てはならないがそれなりに広いので人数は当然だろうと誤魔化しの説明を加える。
逃亡者が逃げて5分後から鬼が追い始める。
30分逃げ切れば逃亡者の勝利だが、逃亡者が鬼に捕まるとゲームオーバーとなる。
制限時間が過ぎれば自由解散、一回戦オンリーである]

 ……と、ルールはこれだけだ。
 都合25分逃げ切れば勝ちだな。
 そうそう、それと廊下を走るの禁止ルールはそのままだぞ。

 小鳩は走らないようにな。
 でも、早歩きはOKだ。基準は競歩を参照。

[指折りながら初参加の小鳩にレクチャーをする。
「運動部」は部活中は運動服に着替えるので参加者は皆学校指定の運動服であるが――]
(42) 2024/11/12(Tue) 2:29:49

【人】 二年 武藤景虎

 今回は小鳩は逃亡者の方だな。

 お、小鳩よ、少し裾がよれているぞ。
 直してやろう。

[すすすと近づき体操服の裾を直すとともに発信機をセットする。
これで準備は万端だ。
かつて「運動部」の鬼ごっこで逃亡者が逃げ切ったことはないのは暗黙の了解のようなものがあるからであるが、きっと小鳩は全力で逃げるだろうと予想されている]

 では5分後から開始だ、健闘を祈るぞ!

[片手をあげてひらりひらりと手を振り、小鳩を放流したのがあの日の鬼ごっこの始まりだった*]
(43) 2024/11/12(Tue) 2:29:57

【人】 青春ハンター 小鳩絆

ー with 萌々子せんぱい ー

[>>0:135文芸部のせんぱいと自己紹介を交わし、
体験入部に入れてくれたことにお礼をする。
書くスキルがなくても、読むだけでも大丈夫らしい。>>0:136]

 はい! ゆっくりします!

[ということでお言葉に甘えて、部室にある本棚に向かう。
いろんなジャンルが詰まっている、と判断するには知識不足なので、
とりあえず表紙が良さそうなやつを手に取ったり。]

 恋愛のお話とか、学生のお話とか、
 そういうの大好きなんです!

[と、自己アピールをすればそれをおすすめしてくれるだろうか。]
(44) 2024/11/12(Tue) 2:41:44

【人】 青春ハンター 小鳩絆


 そういえば、そこの隠れているところって……。

[>>0:137本棚の一番下の段に被せられた布が気になったら、
せんぱいはこっそり耳打ちして教えてくれた。
18歳未満禁止。ふむ。]

 じゃあ大丈夫ですね、
 ……あっ、いえ、なんでもないです!

[と、実年齢が見た目よりだいぶ上の後輩はうっかり口走った。
冗談だと思ってくれたら幸いだけど、どうだったかな。

気になるなぁ、読んでみたいなぁ、と、
わざとらしく迷ったフリをして、そして、
せんぱいが離れた隙に堂々と布を開いて、禁書ゾーンを漁った。]
(45) 2024/11/12(Tue) 2:43:01

【人】 青春ハンター 小鳩絆

[淫友が書いた作品がここにあるはずなので、
表紙にその名前を見つけたら、それを引っ張り出して、
部室の隅っこで読ませてもらおう。

やってはいけないことを一緒にやっちゃうこともまた青春だと思っているけど、
せんぱいが注意してくれた手前、迷惑をかけないように気をつける。]

 へぇ……あっ、すごい……。
 この書き方、リアルよりもリアル……。

[夢中になって読みながら、ところどころ小さく声が漏れて、
知らず知らずのうちに空いた手が自分自身の胸元と秘所に伸びそうになる。
一通りの淫らな行為をしてきた私でさえ夢中になる言葉の芸術。]

 文芸部って、すごーい……!

[萌々子せんぱいもこういうの読んでるのかな?
だとしたら先輩も、えっちなんだ……!
「読むときはこっそり」と教えてくれたせんぱいの言葉が意味深になって、
私の中で勝手にそんな印象が組み上がり、尊敬の眼差しを向けるのだった。*]
(46) 2024/11/12(Tue) 2:45:47

【人】 二年 武藤景虎

―教室―

[生まれつき普通とは縁遠い世界で生きてきた。
二次性徴期が訪れ普通の世界で生きることは困難であると知った。
普通の「人」ではないのだから自身は最早人以外の何かなのだろうと受け入れている。
それでもクラスメイトたちと普通を演じて生きているが故に、根本的なところで普通を夢見る者の気持ちに気づくことはない]

 そうか、俺が危険だったか。
 だが、今のところ一切危険を感じていないんだがな。

[そう、淫魔に危険性を感じてはいない。
淫魔は景虎にとって薬であり理性を維持するために必要な存在だ。
それが飢えていようとも関係ないほどの精気に満ち溢れていることはすぐに気づいてしまえるだろう。

 頬を撫でる手を捉えられる。
小さく冷たい手に景虎の手の熱が伝わっていくだろう。
手のひらに唇を寄せられれば手の位置を動かし親指で唇を撫でていく]
 
(47) 2024/11/12(Tue) 3:01:25

【人】 二年 武藤景虎

 むしろ危険なのは馬場園だろう。
 俺はゾウアザラシのような淫獣らしいからな。

[馬場園が欲するかという問いかけに頷いてから言葉を重ねる。
視線が揺れ残っていた生徒を見ては視線を落としたが、一人、また一人と生徒が教室から抜け出ていき最後の一人がいなくなるとガラリと音を立てて扉が閉まり二人きりの密室が完成した]

 何を謝るんだ。何も違うことはないぞ。
 欲しいんだろう。俺も、欲しい。
 そして馬場園は我慢できても俺は淫獣だからな。
 俺が我慢できないんだ。

[唇を撫でる指は唇を割って唾液に指の味を馴染ませる。
淫魔がどうすれば抑えが効き難くなるかは知っている。
身体の味を、匂いを、そして精気を感じさせれば最早虜と言ってもいい。
同時に人の身はそれよりも容易く淫魔の虜なわけであるがそれはいい]

 だからさ、逃げなきゃいけないのは馬場園だったわけだ。
 ほら、もう我慢できなくなっていく――。

[手にキスを受けるが立ち上がっても景虎の手は馬場園から離れることはなかった]
(48) 2024/11/12(Tue) 3:02:03
二年 武藤景虎は、メモを貼った。
(a16) 2024/11/12(Tue) 3:04:50

【人】 青春ハンター 小鳩絆

ー 回想 with 景虎せんぱい ー

[>>0:131運動部で汗を流すようになって、
私はどんな投票結果になってもそれを楽しんでいた。
幼い頃にしたことがない遊びばかりで、ただただそれが楽しい。

>>42最初に経験した鬼ごっこのルールを聞いても、
それが特殊なものだと知る由もない。
廊下は走らないようにと注意されたばかりなので、
それも当然だと飲み込んで言う通りにする(反省してるので)

体育の授業の時のように指定の体操服に着替えて、
更衣室から出てクジを引けば、私は逃亡者になった。]
(49) 2024/11/12(Tue) 3:14:06

【人】 青春ハンター 小鳩絆


 ?
 ありがとうございます!

[>>43体操服はしっかり着込んだはずだけど、そんなによれていただろうか。
不思議に思いつつも、着慣れない制服を深瀬さんに見てもらったということもあったし>>0:145
まだ学生の服に馴染めていないなぁと自己反省。

そうして開始した鬼ごっこは、合図と共にびゅーんと走って逃げる。
廊下は走れないので、月明かりに照らされた運動場とか、体育館とかに逃げ込んで、
ちょっと足が疲れてきたなぁと思って用具倉庫の狭い隙間に隠れる。
こんな狭いところ、早々に見つからないでしょと確信して足を休めた。

すっかり油断していたところに、
せんぱいが忍び寄ってきたのは何分後のことだっただろう。
おかしいな、とは思った。
この人、特別な能力を持った淫魔のにおいはしなかったんだけどな?]
(50) 2024/11/12(Tue) 3:14:24

【人】 青春ハンター 小鳩絆


 あ、あれ? せんぱい?

[捕まったならこの鬼ごっこは私の負けで終わるのだろう。
だけど、迫るせんぱいの様子はなんだかおかしくて。

……ううん、違う。
最初からこういう目的だったのかもしれないって途中から察していた。>0:115
というより、期待していた。

何も知らない普通の人間の小娘であれば、
「騙された! 最低!」と、彼を罵る言葉を吐くのだろうか?

息が荒くなり、胸は弾んでいる。
なぜなら私は淫魔だから。
目の前に曝け出された欲望こそは御馳走だ。]
(51) 2024/11/12(Tue) 3:18:54
青春ハンター 小鳩絆は、メモを貼った。
(a17) 2024/11/12(Tue) 3:28:52

【人】 2年 宮崎暁

―教室の外―

…あれはもうなるようにしかならないか。

[普段より強い気配を感じて教室の中を覗いてみれば、同級生の1人>>6の姿。
入って声を掛けるべきかと思ったが、一足先に現れた人物>>14を見て様子見。
拒絶から口論とかになるようであれば仲裁しようかと見ていたが、続く反応>>34から悪いようにはならないと判断して退散した。]*
(52) 2024/11/12(Tue) 7:07:50

【人】 2年 宮崎暁

―廊下→?―

(三國さんには見せられないな…)

[馬場園さんと武藤を目撃したことから消去法的にカラオケの時に2人を応援していた人物を思い浮かべる。
流石にこれは報告できないが。]

(そういえばその三國さんは大丈夫かな。)

[直前の授業で万全ではない様子だったことから居場所は想像がつく。
そのままの流れで少し様子を見に行くことにした。]
(53) 2024/11/12(Tue) 7:08:10

【人】 2年 宮崎暁

―保健室―

[音を抑えて入室。
中に先生が居るようであれば会釈と共に、心配で様子を見に来たことを手振りで説明する。
教えてもらうか割り出すかしたベッドのところに向かうと、ちょうど休み始めたところ>>24のようだ。
邪魔しないように息を潜めつつ様子を見守る。]*
(54) 2024/11/12(Tue) 7:08:29
2年 宮崎暁は、メモを貼った。
(a18) 2024/11/12(Tue) 7:29:10

【人】 二年 武藤景虎

― 回想:鬼ごっこ会 ―

[この鬼ごっこ、「この鬼畜! 外道!」と蔑まれても仕方のない場面はいくつもある。
例えば>>49クジだがこれは箱の穴に手を突っ込んで引くタイプのものだが、鬼役をしたい者は蓋面の裏に貼り付けてある紙を取ればいいようになっている。
つまり底面には逃亡者の紙しか入っていないのだ。

 それに発信機もだが>>50予定調和のように校舎の外を走って逃げる小鳩を見るにつけてよかったと思う]

 やはりやったか。

[廊下はダメだがそれ以外ならいいよねという自由奔放な発想によるもので、これは景虎もやったことだった。
廊下の角で正面衝突した桃色のツイテンテール閃光。
隠れることなく走り続けた場合追い付けるのは景虎くらいだろうし「運動部」の性質上、入部する女の子は皆淫魔であろうから吸われてみたいというのはある]
(55) 2024/11/12(Tue) 8:22:28

【人】 二年 武藤景虎

[追走方法は追い込み式で、逃げ回りつかれたところを捕まえるという実に景虎的にはエコロジーな手法を選び、>>50忍び寄り背後から身体を抱きしめ捕まえたのはいい感じで逃亡者役を楽しんでもらった頃だった]

 捕まえたぞ、しかし用具倉庫とはなかなかコアだな。
 しかも体操服でだ。

[不思議そうにしている小鳩に何やら感慨深いものを感じながらも捕まえた腕を解くことはなく、走っていたからかこれからのことを期待してか、それとも数々の淫行の舞台となっている用具倉庫に興奮しているのか。
どれが正解か定かではないが本来部活動が終わる時間までじっくり楽しませてもらうとしよう]
(56) 2024/11/12(Tue) 8:22:39
二年 武藤景虎は、メモを貼った。
(a19) 2024/11/12(Tue) 8:27:45

【人】 2年 馬場園初音

ー教室にてー
 
…? ゾウアザラシってそうなの?
 
 
[残念、ゾウアザラシが陰獣というのは初めて聞いたかも。
もしかしたら淫魔の成れの果てだったりするのかな?とか、そう思っちゃう。
そう言えば淫魔同士でしても精気はお互いに補えるんだっけ?
人間とするのとは違うけどそうらしいとか、聞き及んではいるけどあまり覚えてない。
それに、武藤くんはどっちだっけ……?
淫魔ではない対応をしていたけど、アレだけしてるなら淫魔なのかな?
ううん、それだけ食べられてたなら逆?わかんない……。
ああ、思考回路がどんどん鈍っていく。]
 
(57) 2024/11/12(Tue) 8:30:46

【人】 2年 馬場園初音

 
ん、ふ……。
 
 
[唇を割って指先が舌に触れる。>>48
ちゅぴ…と音を立てて吸い付いた。それだけでも僅かに精気が満たされる気がして、ちゅ、ちゅく、と小さく音を立てて吸い付いてしまう。
これでも大丈夫な武藤くんはやっぱり淫魔なのかな?
淫魔同士でもこんなに美味しいの?
ただ指先を吸ってるだけなのに…。
と、武藤くんがしゃがみ込んで。
ドキッ、と私の胸が期待に高鳴るのがよくわかった。]
 
(58) 2024/11/12(Tue) 8:31:06

【人】 2年 三國萌々子

―保健室―

[どうやら夢を見てたようだ。家族がぐちゃぐちゃだったころの夢

『だから××様の精を注いでもらえば萌々子は健康に』
『そんなわけないでしょう!?そんなわけのわからないいかがわしいものに萌々子を巻き込まないで!』
『そもそも!お前がちゃんと産んでやらないから萌々子は……』
『そんなの!私が!一番わかってるわよ!!!』

お母さんを責め立てるお父さんの声と、母さんの金切り声が家のどこにいても聞こえていた。

ぼくがその××様にせいを注いでもらえばお父さんとお母さんはケンカしなくなるのかな?
そもそもぼくが生れなければケンカしなくてすむんだ
ぼくがしねばお父さんとお母さんは仲直りしてくれるのかな

あの頃はそんなことをずっと考えていて思い出したら胸が苦しくなってきて]

うう……わ……うわぁぁぁぁぁ……
うわっ!?


[自分の泣き声にびっくりして目が覚めた。……赤ちゃんかな?]
(59) 2024/11/12(Tue) 8:57:27

【人】 2年 三國萌々子

[悲しい気持ちと不安な気持ちとさっきまで見てたのは今のことじゃないという安心感で頭がグルグルする。
胸に居座る悲しさで呼吸がしづらい。

……落ち着くために辺りを回そうと視線を動かした。
シーツ、白い天井、カーテン、宮崎くん>>54
よかった、さっきと変わらな]

宮崎くん?

[……なんでいるんだろう?
と思ったけど、授業終わったあと誰にも言わないで教室を出てたからそのせいかと、納得した。
顔を動かしたときの枕の冷たさで、泣いてたのは夢の中じゃなくて現実のことだったと把握する。]

え……へへ……なんか変なとこみせちゃった、かな?

[自分の泣き声で起きるなんて、ねぇ?と照れ隠しで自分の頬を掻いた。*]
(60) 2024/11/12(Tue) 9:08:11

【人】 2年 三國萌々子

―体験入部―

[小鳩さんが好きな本の種類を教えてくれたので>>44、本棚にあるそれっぽい本をおススメしていく。
読みやすいのがいいならラノベがいいかな?]

これとかどうかな?『滝夜叉様は恋をする』。
ドラマとか映画にもなったやつで、学園ラブコメディだから小鳩さん好きかなって。

[と説明している間も小鳩さんは布をかけた段に興味があるようで……。>>45
実際、この段の本目当てで来る部員外の人もいるくらいだから別に珍しくは思わないし、読んでても何も言わないけど、一応建前上「読むならこっそりね」と伝えるのである。]
(61) 2024/11/12(Tue) 9:22:52
2年 馬場園初音は、メモを貼った。
(a20) 2024/11/12(Tue) 9:30:19

【人】 2年 三國萌々子

[自由に本を読みたいと思うのでぼくは小鳩さんから離れて、ノートに部誌に載せる話の続きを考える作業を始めた。

集中したいので耳栓を付けてノートに向き合う。
ので、小鳩さんがどうなってる>>46かは全くわからない。
用事があるなら肩叩くとかするだろうなと思って体験入部中の後輩を放置する悪い先輩になるぞ。]
(62) 2024/11/12(Tue) 9:35:59

【人】 2年 三國萌々子

[ノートは窃盗犯に対峙した助手を探偵が助けに来たところで終わっている。]

ホム太郎は震えるポワ助の手をとり……あ、ダメだ。


[その前にホム太郎は両手で窃盗犯が振り下ろした鉄パイプを掴んでるんだった!これじゃ腕が三本あることになる!!!
手を取るなら鉄パイプをどうにかしなきゃだし、手を取るのを諦めないといけない……。
でもホム太郎なら手を取る方を選ぶだろうから鉄パイプをどうにかしなきゃ……。
窃盗犯はポワ助に出会う直前に鉄パイプで警備員を殴ってるからそうとわかる描写を入れて、ホム太郎はその鉄パイプを優雅な動きで窃盗犯の手から奪おう。]

ホム太郎はべっとりと液体のついた熱さの残る棒に手を滑らせ、しなやかな動きで凶器のような硬い棒を抜いた。
そして震えるポワ助の手を握ったのだ。


[うんうん、これなら腕は三本にならないし、鉄パイプもホム太郎にとってポワ助は大事なパートナーだって伝わるぞ。]

[頭の中を整理しないといけないせいか、ついつい書いていることが声に出てしまう。
そのせいで小鳩さんの中でマスターエロスみたいになってることなど知らずに>>46……。*]
(63) 2024/11/12(Tue) 9:48:49
2年 三國萌々子は、メモを貼った。
(a21) 2024/11/12(Tue) 9:52:54

【人】 2年 三國萌々子

[……鉄パイプはホム太郎にとってなんでもないし、そもそも警備員殴ってるから 凶器のような じゃなくて 凶器 でよくない???
いや、鉄パイプはぼくの思考の混線だからいいけど、凶器の部分は流石に直そう……。
あと、もうちょっとホム太郎の心情も追加して……]

ホム太郎はべっとりと液体のついた熱さの残る棒に手を滑らせ、しなやかな動きで凶器そのものの硬い棒を抜いた。
そしてポワ助の震える手を握り、そっと肩に手を回したのだ。


[……ヨシッ!*]
(64) 2024/11/12(Tue) 10:10:35
二年 武藤景虎は、メモを貼った。
(a22) 2024/11/12(Tue) 10:22:42

【人】 二年 武藤景虎

―文芸部の部誌―

[文芸部の部誌は淫魔の子の手により掛け持ちしてる「運動部」にも齎されている。
後日刊行された文芸部の部誌はどの作品もどこかでエロスを漂わせているもので>>63探偵物の話ですら淫猥な表現技法が見て取れる]

 窃盗犯×ぽわ助からの自然なホム太郎×ぽわ助の流れ。
 この作者……なかなかやるな。
 その棒をどうしてしまうというんだ!

[ちなみに野郎には興味はないが、物語の上での表現技法としては景虎は普通に読むので部誌を読みながらそう叫んでいた。
続きが気になるとページを捲り、最後に作者が三國だと知るとその深淵を垣間見た気分となり部誌を置くと拝んだということがあるのかもしれない**]
(65) 2024/11/12(Tue) 10:31:02

【人】 2年 宮崎暁

―保健室―

[静かに眠っていると思って見ていたが、様子がおかしい。
強引に目を覚まさせるべきかと判断して手を伸ばすが、それよりも彼女が飛び起きる方が早かった>>59
辺りを見渡した拍子に目が合う。]

…おはよう、具合はどう?

[不思議そうに呼ばれた名前に返事を返す。
状況を一通り把握したのか照れ隠しに誤魔化す素振り>>60を見せるが、]

(そんなんで無かったことに出来るか)

[とは言わず、強引に頭を撫でる。]

…それで、理由は聞いてもいいやつ?

[仮に自分が大袈裟に考えているだけならそう言えばいいので、少し踏み込んでみることにした。]**
(66) 2024/11/12(Tue) 11:59:14

【人】 事務員 深瀬賢

ーいつかの事務室 馬場園さんとー


「私は、例えどんな事情がご両親にあったにせよ、君は君の進む道を見つけて欲しいと思っているよ。」

ある日の事務室、偶然に馬場園さんを見かけてお茶に誘った。
湯気の立つ紅茶を一杯と、趣味のクレープ>>0:156を一皿振る舞いながら。

以前に話をした時>>0:53は、彼女はまだ自身の出生を完全に受け入れきれていないように思えたから。
(67) 2024/11/12(Tue) 13:03:54

【人】 事務員 深瀬賢

「私には、血を分けた家族はいません。
だから、家庭問題と言われても実感を持って感じたことは無いし、まして会った事もない貴女のお父様にどんな事情があったのか、想像もできません。」

正直な胸の内を彼女に打ち明ける。
自分の価値観を押し付けるのではなく、彼女と対等の立場に立つ為に。

「それでも、私はこの学院の生徒となった君に対して、『親の事情に子が振り回される必要はない』と、伝えなければいけません。」

大人として、先に生きる者として。
これから大人になっていく彼女に対して、伝える責任があると思う。
(68) 2024/11/12(Tue) 13:08:32

【人】 事務員 深瀬賢

「貴女は、この学院で自分が進む道を見つけられそうですか?」

彼女の瞳をまっすぐ見据えて、問いかけた。**
(69) 2024/11/12(Tue) 13:09:28
事務員 深瀬賢は、メモを貼った。
(a23) 2024/11/12(Tue) 13:11:10

【人】 3年 降谷ジュード

−食堂40>>41

[この匂いは間違いない、お楽しみがあったんだ。
でも汚れてないし女子生徒もけろっとしている。
それもあってかまさか女子生徒が当事者だなんて思わないまま、彼女が来る前に誰かがやることやってたんだなと思い]

う、いちごミルクよりもはるかに甘い香りがするよ…

[匂いだけは残っているはず、でも相手は気にしていなさそうなのは、僕が敏感なだけなのか、この子が可愛い顔して強キャラかのどっちかみたいだ。
ズレた回答なんかがまさに強キャラのそれに思える。
また何かやっちゃいましたか、って言われそうだ。これは勝手に思ってるだけだけど。

気にならないの?って女子生徒に聞こうとしたけど、やめたのは、聞いたところで…、と思ってしまったからで]
(70) 2024/11/12(Tue) 13:20:07

【人】 3年 降谷ジュード

ってごめん、邪魔しちゃったかな。
ちょっとおやつを買いに来ただけなんだ。

[女子生徒はもしかしたら一人でゆったりしたかったのかもしれないと思い、ここは譲ろうとしたのだが、迷惑というわけでもなさそうだった。
自販機に小銭を入れるとチョコビスケットとロイヤルミルクティーのボタンを押して。]

一緒?うん、いいよ
せっかくだし君も何か食べる?
いいよ、好きなの選んで。

[小銭を自販機の中に突っ込むと指さして、女子生徒に手招きする。この匂いでちょっと頭がクラクラするのでこうして話をしてくれるなら気を逸らせて僕としても助かる。
場所を変えないのはこの匂いも直ぐに消えると思ったからだ。

それにしても、本当にこの匂いが気にならないなんて、彼女が淫魔か人間か知らないまま、不思議な子だななんて]
(71) 2024/11/12(Tue) 13:22:27

【人】 3年 降谷ジュード

この匂い、僕は嫌いじゃないんだけど
ずっと嗅いでると頭クラクラしちゃわない?平気?
てか、匂い、する?僕だけ?

[ぶっちゃけこの匂い僕は興奮しちゃうんだけど、相手が女の子なので言葉を選んだ。気にしてなさそうな相手にも一応一言添える、こういうの、コミュニケーションでは大事だし]*
(72) 2024/11/12(Tue) 13:24:38

【人】 2年 三國萌々子

―保健室―

お……おはよう。

[この様子、間違って入って来たとかじゃなくてずっと居た感じなのかな?
それにしても……おはようって言われたからそう返したけど、今は夜だよななんでどうでもいいことが浮かんでは消えた。]

薬効いて来たからかな……頭痛いのはだいぶ……。

[もやもやで息苦しいのは相変わらずだけど、こうやって人と話してると少し楽になる。
頭を撫でられた>>66らもっと楽になった気がする。
そして理由は?なんて言われて、きっと泣きながら起きたことを聞いているんだろうな。

父親が変な宗教にハマりそうになって家の中ぐちゃぐちゃの頃の夢見てました!

なんて言ったら普通は引かれるから話そうなんて思わない。
……でも相手が宮崎くんだから。
一緒にカラオケに行ってちょっとでも普通の子みたいなことした仲間だから、話そうと思った。
なにより悲しくて苦しくて痛い心を楽にしたかったから。]
(73) 2024/11/12(Tue) 14:34:34

【人】 2年 三國萌々子

[クラスのみんなには担任の先生から
『病気の関係で走ったりすることはできない、通院しているので遅刻や欠席もある』
ということは説明してもらっている。から、それよりも深い事情。]

ぼくさ、すっごい小さくて、体の中全然できてない状態で生まれたんだって。普通の赤ちゃんよりも弱くていつ死んでもおかしくない感じの。
それで、ずっと入院してて、薬飲んで手術して、ちょっとずつ普通に近くなっていったんだけど、全然、物凄いちょっとずつだからお父さんもお母さんも疲れちゃって……。

[お父さんはきっとぼくの体をすぐにでも健康に、普通の子と変わらないようにしたかっただけなんだと思う。]

お父さんが『精を注げば健康になれる』って言ってる変な宗教団体って言うか霊能者?の言葉に縋ろうとして……、ずっと……お父さんとお母さん……喧嘩してて……。

[その頃の記憶はあんまりないのに、両親がずっと病室で怒鳴り合っていたことだけははっきり覚えている。
怖かった。
自分が原因で喧嘩してるってことはわかっていた、だから仲良くなってほしいから死ぬのは怖かったけど、ぼくがいなくなればいいのかなってずっと、ずっと思ってた。]
(74) 2024/11/12(Tue) 14:51:53

【人】 2年 三國萌々子

[夢のことを思い出して段々心臓が縮んでくような、そんな感じになって、苦しくてシーツを握りしめた。]

お父さんはお母さんのせいだってずっと言ってて……、お母さんは、ぼくの顔見てずっと謝ってて……。
すごい……怖かった。
苦しかった。
嫌だった。
ぼくのせいだって……ぼくが原因でこんなになったって……。

[喉がヒューヒューいってうまく息が吸えない。
シーツにぼとぼととと涙が落ちる。
昔のことなのに、夢で見ただけなのに。
とても苦しい。*]
(75) 2024/11/12(Tue) 15:03:18

【人】 2年 三國萌々子

―いつぞやの話―

失礼しまーす。

[ドアをノックして入ったのは写真部の部室。
先輩が挿絵として写真を使いたいと言い出したのだ、それでぼくの校正を交換条件として写真部の人に写真の協力をお願いできないか、と打診しにきたのである。]

えっと……降谷……さん……だっけ?いますかー……?

[まったく接点がない人に先輩を付けるのはどうだろうと思ったから、なんかぎこちない呼び方になってしまった。

いないのであれば部室の写真でも見て戻ってくるまで待とうか。]
(76) 2024/11/12(Tue) 16:13:32

【人】 2年 三國萌々子

―カラオケ親睦会の後―

うんうん、馬場園さんも武藤くんと普通に話せてた感じあったし、傍から見てて 避けられてる から クラスメイト にはランクアップしてた気がするよ。

[あくまでもぼく目線の評価なのであしからず。]

昼の学校の子たちと違って今から授業あるのが辛いところだけど……、またこうやって遊びたいね。

[余裕があったらクラスの他の子にも声かけようかな?
それはみんながNGだったら、4人で遊ぶでも全然OK!]
(77) 2024/11/12(Tue) 18:13:17

【人】 2年 三國萌々子

クリスマスか、クリスマスパーティもいいね。

[ケーキとかチキンとか……そういうの考えたらカラオケ以外で集まった方がいいのかな?]

あ、それだったらさ、クリスマス市行かない?
夜だとイルミネーションもあるからちょうどいいよ、その後パーティするなら……休みの日に集まる感じで。
プレゼント持ち寄って!

[クリスマスの夜は性の6時間なんて言うけど……まあぼくには関係ないからいいか。
そんな事よりみんなでわいわいパーティしたいもんね!*]
(78) 2024/11/12(Tue) 18:18:44

【人】 2年 三國萌々子

―カラオケ親睦会の後の後の自宅―

[カラオケ親睦会からの学校から帰って来た日の夜。
ベッドの上で転がりながら震える指で文字を入力する。]

ハー……ハー……送……送るぞ……?
いいのか……?送ってしまうのか?

[指は何度も送信の上を行ったり来たり。

『今日はカラオケでみんなと遊べて楽しかった♡
これから馬場園さんのこと初音ちゃんって呼んでいい?』

これだけのメッセージを送ろうと思ってから早30分。

いや、だっていきなりこんなこと言われたらびっくりしない?ほら、お互い友達って思ってる感じだし、送っても距離無しって思われることはないだろうけど、段階踏まずにいきなり名前+ちゃん呼びはなんかヤバいやつっぽいって思われそうで怖いから送るに送れないんだけど、そんなこと考えてる暇あったらさっさと送信しろって話じゃん?でもせっかくアドレス交換したのにこれ送ったせいでブロックされたらもう恥の多い生涯を送りまくりで玉川上水に飛び込めー!ってなるのわかりきってるから送りたくても送れないなうなぼくがここにいるわけなんですがいかがお過ごしでしょうリスナーの皆さんもうね勢いで行くしかないのはわかってるんだけどその勢いが
(79) 2024/11/12(Tue) 18:37:07

【人】 2年 三國萌々子

[うだうだしながらスマホを見ればメッセージは送信済みで]

あーーーー!!!……
あーーーーーー!!!???


[送られた、送られてしまった!!!
怖い、もう無理返信見れない拒否られたら学校いけない!!!!!

あ、お母さん夜中にうるさくしてごめん!

めちゃくちゃ怒られたからぼくはもう寝ます確認は明日の朝のぼくに任せます弱いぼくでごめんなさい。
おやすみ!!!!!*]
(80) 2024/11/12(Tue) 18:41:29
2年 三國萌々子は、メモを貼った。
(a24) 2024/11/12(Tue) 18:52:30

【人】 3年 降谷ジュード

−部室 三國>>76

[飾られてる写真はそのほとんどが携帯で撮影したし、とてもコンクールに出せるようなもんじゃない。でもそれなりに形に出来るくらいには携帯は優秀で、部室にはそれっぽい風景画が何枚も飾ってあっただろう。
お茶の間に見せたらやばいものはアルバムに入れて棚にしまってある。見られていないことを願うけど、見られていた時は覚悟しようかな。

当の僕は食堂に飲み物を買いに行っていたから、その人が来た時はいなくて、着いたのはそこからすぐだったかな]

最近の携帯ってすごいでしょ?
こんなきれいに撮れるんだもん。

[写真を見ているようだったから、びっくりさせないようにゆっくり扉を開けて背中に声をかけたつもりだけど大丈夫かな。]

僕になにか用事だった?
せっかく来てくれたならお茶でも出そっか。
暖かい緑茶と冷たい麦茶ならどっちがいい?

[棚の大量のお菓子を机に広げながら持ち込んだお茶を出そう]
(81) 2024/11/12(Tue) 19:49:03

【人】 3年 降谷ジュード

[なお内心。]

(あっぶねぇぇぇぇ!!柊先生に言われてあの写真外しといてよかった!!先生ありがとう!!)


[柊先生に言われてなかったら今頃あの刺激的芸術作品(意味深)を額縁つきで見せる羽目になっていたことだろう。>>0:163

どうせ飾っても誰も来ないだろうと思ってたし、その時までなんの違和感もなく飾っていたから、本当に危なかった。
もし棚を見られてた場合は普通にアウトなんですけどねっ!]*
(82) 2024/11/12(Tue) 19:50:57

【人】 2年 宮崎暁

―保健室―

[夜であっても起きたらおはようである。
というのは今はどうでもよくて。
不躾な問いであったが答えてくれるようなので静かに聞く。

彼女の口から語られたのは目の前の少女が抱え込むにはあまりにも重い背景。>>74
「宵月」に染まっていない純粋な少女。
そんなのは彼女の浅い部分しか見ていない者の軽率な偏見だった。]
(83) 2024/11/12(Tue) 19:51:11

【人】 2年 宮崎暁

(聞いてよかった/言わせてしまった)

[相反する感想。
実際聞き出したのは下策ではない。
眠りながら泣いていた理由を聞いて、過去の話が出てくるのならその答えはフラッシュバック。
そのまま誤魔化されていたら同じことが起きていたのは想像に難くない。
だが行動の代償は見ての通り。>>75
呼吸さえもままならないまま泣いているのは間違いなく自分の深追いが招いた惨状。]
(84) 2024/11/12(Tue) 19:51:42

【人】 2年 宮崎暁

[咄嗟に身体が動いた。
シーツを握る手に自分の手を重ねて抱き締める。
彼女の目元を肩に押し付けると、その耳元に呼び掛ける。]

悪い因果を全部自分に帰結しようとするな。
スケープゴートなんて居ない方がいいんだ。

[…細い。
こんな壊れそうな身で背負い込んで来たものの重みは想像したくなかった。]*
(85) 2024/11/12(Tue) 19:51:57
2年 宮崎暁は、メモを貼った。
(a25) 2024/11/12(Tue) 20:40:06

養護教諭 柊息吹は、メモを貼った。
(a26) 2024/11/12(Tue) 21:06:47

事務員 深瀬賢は、メモを貼った。
(a27) 2024/11/12(Tue) 21:14:53

【人】 2年 三國萌々子

―写真部部室>>81

ひゃっ!?

[飾られた写真を見ながら待っていたら背後から声をかけられ、思わず声が出てしまった。
写真部は一人しかいないと聞いていたからこの人が降谷さんなのだろう。]

これ、携帯の写真なんですか?

[すごい、雑誌の表紙みたいな綺麗な写真だったから、なんか高そうなバズーカみたいなカメラで撮ったのかと思った……。

何か用事かと聞かれてようやく自分が来た目的を思い出した。]

あ、はい、あの、文芸部の三國です。
あの、文芸部の部誌で写真部の写真を使いたいと思いまして……。

[と要件を説明していると机に何やらお菓子が広がっていく。>>81]
(86) 2024/11/12(Tue) 21:22:20

【人】 2年 三國萌々子

お茶、は、緑茶で……。

[すぐ戻るつもりだったけど、こうおもてなしの準備されたらすぐに戻るのは悪いかなって……。

でも、写真部に頼む写真の説明もしないといけないからどのみち長居することになるか……と、おもてなしを受けることにしたのである。
サボりじゃないよ!*]
(87) 2024/11/12(Tue) 21:23:00

【人】 二年 武藤景虎

―カラオケ親睦会の後―

 ふふ、野望に一歩前進だな。
 友達百人できるかとは言わないがクラスメイトではありたいからな。

>>77三國がランクアップしたというならそうなのだろうと信じることにして、少しだけどや顔雰囲気である。
遊ぶ仲間が増えるのはいいことだがこの四人で遊ぶのはそういう機会として設けたいところである]

 そう言っても授業は授業で大切だからな。

 クリスマス市か、本場だと中欧の方だったか。
 身近でもあるならいいな。
 休みの日というか冬休みになるだろう?

[終業式の翌日にとかでもいいなと指を立ててくるりくるりと部屋の構図を描く]
(88) 2024/11/12(Tue) 21:23:06

【人】 二年 武藤景虎

 クリスマスツリーを用意してだな。
 ケーキとお菓子、料理はチキンか。
 ターキーは手に入らないからな。

 部屋もイルミネーションして蝋燭の炎で灯りを取ろうか。

[どうせやるんだから派手に、本格的にしようと画策して計画を立てていこう。
今回みたいに二人で計画するのは楽しいことだ]

 あとは三國と馬場園にはサンタコスをしてもらうとして……。

[さらりと欲望も混ぜ込みながらわいのわいのと話していった**]
(89) 2024/11/12(Tue) 21:23:12
二年 武藤景虎は、メモを貼った。
(a28) 2024/11/12(Tue) 21:29:35

【人】 養護教諭 柊息吹

―保健室―

[三國さんが>>23ベッドに横たわるのを見届けてから、私の方は温度と湿度を確認して、仕事に戻る。保健室に来た子や薬の記録をつける必要があるし、学校の方から言われている事務作業も…

三國さんの様子が静かそうなら、時折そちらの様子を気にするくらいで、しばらくデスクで作業を続けていた。]

 …あら、宮崎君?

[ふと部屋を訪れた男子生徒>>54に目を留める。
少し珍しいなとも思うけれど… 理由を聞けば、どうやらベッドで休んでいる彼女の様子>>54が気になったらしい。]

 三國さんはさっき来て、今は薬を飲んで横になってるわ。
 静かだし…寝てるかしら。気になるの?

[授業の途中で抜けてきたとかだろうか、それならわかる。]
(90) 2024/11/12(Tue) 21:30:08

【人】 養護教諭 柊息吹

 私、今から少し職員室の方に行くつもりだったんだけど…
 それなら少しの間、様子見ててくれるかしら。
 まあ、そんなに長くはかからないと思うから。

[三國さんは女子で、宮崎君は淫魔の男子なわけだけど…
まあ、少しの間二人だけにしておいて問題があるわけでもないだろう。
さすがにそんなに見境のない子は学園でだってそうそういない]

 それじゃあ、ちょっとの間彼女の事、よろしくね?

[そう告げて、私の方は少しの間保健室を出て、職員室へ向かった**]
(91) 2024/11/12(Tue) 21:30:25

【人】 2年 三國萌々子

―保健室―

[こういう時どうすればいいかぼくは知っている。
深呼吸して酸素を取り入れるのだ。]

……っ……っっ!!

[息を吸おうとしているのに息苦しいままで、喉が塞がったみたいに肺に空気が行かない。
息が吸えなくて苦しくて/吸おうとしているのに吸えないのがもどかしくて涙が止まらない。

頭の奥がジンジン痺れたようになってきて目の前が暗くなって、このまま息ができないで死んじゃうのかなって思ってまた涙が出てくる。]

[その時だった、手に人のぬくもりを感じたのは>>85]
(92) 2024/11/12(Tue) 21:31:49

【人】 2年 三國萌々子

[目の前が暗くなる、でもそれは苦しくて視界が暗くなってくるのとは違う暗さで

声が聞こえる、宮崎くんの声だ]

……ぁ……
……

[やっとこきゅうができた]

あ……あああ……
ああああああ!!!


[息が吸えた
声が出た
宮崎くんのおかげだ
涙も、胸の奥にある感情も、止まらなかった。

ずっと宮崎くんにしがみついて泣いて叫んでいた。*]
(93) 2024/11/12(Tue) 21:40:07

【人】 養護教諭 柊息吹

―学生時代>>7>>8>>10

[二人、事務室の中。内心の反省は確かにしていたものの、それを大人の前で素直に態度に表すのが憚られるくらいには、まだ自分は子供の部類だった。
それに、授業と言っても説教の類だろうし、面倒くさい…とも。
ともかく座って話を聞いてはいたが。]

 ……だから、な事わかってんだって…
 むやみに精気を吸い取るなとかそーいう事は。 ……チ。

[反発するな、と言われると余計頑なになってしまうのもありがちな事。
自分に非がある事は分かっていても、素直にそれを受け止めて謝れるかは別の話で…
けれど、目の前の相手が急に泥のように溶けだし、影そのもののように黒く染まったのを見てガタ、と椅子を動かし立ち上がった]
(94) 2024/11/12(Tue) 21:55:26

【人】 養護教諭 柊息吹

 ちょ、何やって…

[催眠とか、そういう事なら多少は自分にもできる。
催眠をかけられるのを防ぐぐらいの事もできる。
ただ、これはそういうものとは違っていて、私が目にした事はなかった。
頭が追い付かずにいるうち、周囲は全て黒く影に包まれる。
その状態でもう一度告げられた宣告を受け入れるには、当時の自分は…]

 …わぁったよ。
 ……誓います。誓うって。

 ほら!!言ったっつの。……これでいいんだろ!?
 
[心底素直に受け入れるには、やっぱり物をまだまだ知らなかった…
という他ない。ツタのような影が足を這いあがってくるのに、
ぞわっとした怖気を背中に感じながら]

 言っただろ!離せよ、…ほら!!

[目の前の人型の影にしか見えなくなった事務員に、精いっぱい強がった怒号を浴びせていた**]
(95) 2024/11/12(Tue) 21:55:35
養護教諭 柊息吹は、メモを貼った。
(a29) 2024/11/12(Tue) 21:56:41

2年 馬場園初音は、メモを貼った。
(a30) 2024/11/12(Tue) 22:04:28

【人】 2年 三國萌々子

―カラオケ親睦会の後―

[友達百人……それは既に声をかけた女の子の数を含めたら達成しているのでは?
ぼくは訝しんだ。
が、ゾウアザラシ的もしくはおっと精が付く膃肭臍でお馴染みオットセイ的ハレムについては注意喚起をしたので何も言わなかった。]

友達いっぱいいた方が楽しいもんね。
色んな話できるし。

[武藤くんとの会話には武藤くんとの会話だけの、馬場園さんとの会話には馬場園さんとの会話だけの、宮崎くんとの会話には宮崎くんとの会話だけの、その人との会話だけでしか味わえない楽しさがあるのだ。]
(96) 2024/11/12(Tue) 22:11:02

【人】 青春ハンター 小鳩絆

ー 回想 with 景虎せんぱい ー

 ひゃあっ!

[>>56隠れて油断していたところを背後から抱きしめられ、
じたばたと逃れようと抵抗はする。
人気の無い用具倉庫の中、助けを求めても誰も来ないシチュエーション。

私は汗びっしょりなので、景虎せんぱいは全然疲れていない様子。
ここで騙されたことが確信に変わった。]

 コアってなんですかー!
 割とありがちなほう……だと思いますー!

[いよいよ普通の運動では使われない言葉が出てきたから、
私は形だけの抵抗をやめて、素直に体を持ち上げられる。
恥ずかしがる演技を続けたほうが興奮を煽れるだろうか、とも考えたけど、
たぶんこのせんぱいは淫魔のこともよく知っているのだろう。]
(97) 2024/11/12(Tue) 22:16:08

【人】 2年 宮崎暁

―時は戻って保健室―

[保健室には大体養護教諭が居るというもの。
目的を軽く説明すれば様子を教えてくれた。
その上で気になるかと聞かれれば、]

授業の時から様子がおかしくて…しんどくないといいなと。

[と追加説明。
そして職員室に向かうらしい先生と入れ違いに見に行って今>>54に至る。]**
(98) 2024/11/12(Tue) 22:18:25

【人】 2年 三國萌々子

パーティやるならクリスマス市で買ったお菓子も食べよう?
ドイツのお菓子も売ってるって、去年のニュースでやってた。

[ぼく自身は一度もクリスマス市に行ったことはない。
人より感染症に罹りやすいぼくにとっては人込みは危険極まりない場所だからだ。
でも、ピークタイムを外してマスクして対策していけば大丈夫だよね。]

どうせだからさ、本格的なのやっちゃおう!
アルコール入ってないシャンパン飲んだりして。
コスプレ?やったことないからやってみたいし!

[これは……中々大掛かりなプロジェクトになりそうな予感がプンプンする!

こうしてオペレーションわくわくクリスマスパーティ計画の話をしながら学校に向かう我らであった。*]
(99) 2024/11/12(Tue) 22:19:03

【人】 養護教諭 柊息吹

―降谷君>>36>>37

 へえ、…そうなんだ。すごく意外。
 降谷君、一人で写真部立ち上げたんでしょう?
 昔っから写真が大好きなんだと思ってた。
 …何かきっかけとかあったの?

[これは本当に湧いた疑問。一眼レフというのも私は良く知らないし、
二眼レフもあるのかなとか、その程度の知識しかないわけだけれど、
写真を撮りたいと思い、さっきの写真を撮るに至るきっかけは気になった。
まあ、この場ですぐに聞けなくてもそれはいいんだけれど。]

 楽しそう… か。
 うん、いいわね。楽しんでくれるならそれが一番。
 そういう風に思ってくれるなら、私も張り切りがいがあるってものだし。

 あー、まあ… うん、ともかく楽しみにしておいて。

[何か期待はしているのかもしれないけれど、その辺の淫魔の男の子よりずっと落ち着いた様子で振舞う降谷君は、まさにこの「宵月」にしっかり馴染んでくれているんだろう。だから、ここは面白いな、と思う。]
(100) 2024/11/12(Tue) 22:27:07

【人】 養護教諭 柊息吹

[そうして、10日くらいそれから経って。]

 ああ、降谷君。前に言ってた件ね、今週末の課外に放送部の方で活動するの。よかったら来てみない?
 場所は放送部の部室ね、その時に降谷君が撮影に使うカメラも持ってきてくれるかしら?

[そんな風にさらっともちかけて。]

 君の話したら、部員の子達も興味津々って感じだったし。
 君が写真撮るところも参考にぜひ見てみたいって言ってたし、撮ってほしいって子もいたし。
 まあ私でもいいけど… って、冗談はまあおいといて。

[放送部の部員はそんなに多くなくて、今は全員淫魔の生徒だ。別にそっちの方の活動ばかりってわけでもないのだけど、不思議。ともかく、さらっと言った後]

 よかったらぜひ来てみてくれたら嬉しいかな。

[と伝えておいた。もし放送部の部室に来てくれたら、部員達数人が出迎えてくれるだろう。もちろん私もいる**]
(101) 2024/11/12(Tue) 22:33:02
養護教諭 柊息吹は、メモを貼った。
(a31) 2024/11/12(Tue) 22:33:53

【人】 3年 降谷ジュード

−部室>>86>>87

わ、ごめん、脅かすつもりはなくて…
降谷ジュードです。怪しいものじゃないです。

[一人しか在籍していなくてわざわざ名乗るまでもないけど、一応名乗ろう。初対面だし。]

うん。実はカメラ、持ってなくて。

[僕はお子ちゃまなのでカメラかバズーカの二択ならバズーカを買う。それぐらいに写真は僕の中では扱いが低い。
よく目を凝らすと画質が違うらしいけど、僕は全然わかってないくらいには素人だ。

本題だけど、三國さんは文芸部らしくて写真を使いたい……ん?文芸部?]
(102) 2024/11/12(Tue) 22:35:13

【人】 3年 降谷ジュード

文芸部!!


[突然目を輝かせた。僕が文芸部が賞を取った作品のファンだからだ。
内容が内容だから大っぴらには言えないけど]

いやもう全っっっ然手伝うよ!
僕の好きな本を書いた人達の助けになれるなら光栄だ!

[三國さんの手を取ってぶんぶん振るというオタクムーブをかましながら、温かいお茶を二人分用意すると軽く咳払いする。]
(103) 2024/11/12(Tue) 22:36:21

【人】 3年 降谷ジュード

ごほん、ごめん、はしゃいじゃった。
それで、どんな写真が欲しいのかな

[そう、お茶会はサボりじゃない、写真部の常識だ。
このままだとオタク特有の早口ノンブレスでつらつらと感想を語って朝を迎えそうだから程々にしないとまずそうと本題に戻ろう]*
(104) 2024/11/12(Tue) 22:36:37

【人】 青春ハンター 小鳩絆

ー 文芸部 with 萌々子せんぱい ー

 あっ、それ映画で見たことありますー!
 原作もあったんですね!

[>>61おすすめされたタイトルの話でちょっと盛り上がりに花咲いて、
私が読み慣れているライトなノベルに、次に読む本が積み上がる。

せんぱいが離れた時にえっちな本に夢中になり、
しばらく時間が経って、小さな呟きがぼそぼそと聞こえてくる。>>63>>64]

 ?

[机に向かって、何か書いているようだ。
それよりも聞こえてくる単語がいちいち意味深な表現で、
私は読んでいた本をぱたんと閉じてせんぱいのほうへ近付いていく。
耳栓を付けている彼女が気付くのはどれくらいの距離だったか。]
(105) 2024/11/12(Tue) 22:38:24

【人】 青春ハンター 小鳩絆


 ほほぉ……。
 ひょっとして、えっちな新作ですか!?
 その凶器はポワ助の秘密を貫くんですか!?

[ひょこっと、萌々子せんぱいの背後に立って覗こうとする姿勢。
身長が足りなくて原稿を見るのは難しかったかも。

えっちな先輩は好きですか。好きです。
えっちじゃなくても好きですけど。*]
(106) 2024/11/12(Tue) 22:39:06

【人】 青春ハンター 小鳩絆

ー 食堂 with ジュードせんぱい ー

[>>70食堂に残るお弁当の残り香に気付かれているようで、
私は、あー、とそこでようやく気付く。
食べた本人なのでよくわかっていなかった。]

 やった! おごりだ!
 ゴチになります!

[>>71奢ってくれるのなら遠慮しないほうが可愛がられるらしいので。
お菓子の自販機を見上げて少し悩み、
「ピョッキー」という細長いプレッツェルにチョコを塗ったお菓子を買った。]
(107) 2024/11/12(Tue) 22:54:57

【人】 青春ハンター 小鳩絆

[はしゃぎながら取り出し口からパッケージを掴むと、
>>72男子生徒が部屋に充満する匂いについて聞いてきた。
嫌いじゃない、というなら淫魔への抵抗は少ないかなと思って、
私は正直に答えることにした。]

 あたしも嫌いじゃないし、むしろ好きです。
 美味しそうな匂いだなぁ、って!

[美味しそうっていうか、美味しかったです。
ここでさっきまで性行為をしていました、というのは、
さすがに堂々と言うと引かれるかもしれないので、濁すけど。]

 私は1年の小鳩絆っていいます。
 早く帰りたくなくて休憩してましたー。

[自己紹介をしながら、ピョッキーを口に咥えて朗らかに笑う。*]
(108) 2024/11/12(Tue) 22:55:38

【人】 3年 降谷ジュード

−柊先生>>100>>101

きっかけって程じゃないんですけど、そうですね…

[これを正直に言ってしまってもいいのだろうか。柊先生なら大丈夫か。]

一回きりの学園生活ですし学生っぽいことしたかっただけですよ。仲間に入れる気がしなくてぼっち部ですけどね。

[写真部は元々学園にはなくて、都合がいい、それだけだったから。文芸部の一部の人や他の部活と比べるのもおこがましいくらいだ]

でも、一瞬をそのまま切り取れるのは、絵や文章にないいい魅力だと思います。

[期待しているのはやっぱバレバレっぽいけど、今更だ。放送部で何をするのか、実はあんまり想像出来てないけど、悪いようにはならないだろうと先生の楽しみにしておいてという言葉に頷いていた]
(109) 2024/11/12(Tue) 22:59:27

【人】 事務員 深瀬賢

―柊の学生時代>>94>>95


彼女の反発的な態度が消える事はない。
いつもであれば気にも留めないところだが、今回は一人の人間を衰弱死寸前まで追い込んでいる。
思春期の過ちで見過ごせない。

淫魔の性(さが)を持て余す>>0:18のは仕方ない。
だが、反発して自分がしたことを受け入れないのは悪い事だ。

『残念ながら、素直に聞き入れてはくれないようですね。』

彼女の答えは聞いた。
ならば、多少強引な手段になるが、しっかりと学んでもらおう。
(110) 2024/11/12(Tue) 23:00:37

【人】 事務員 深瀬賢

影から湧き上がるツタのような物――触手が彼女の身体を絡めとる。
脚に、腕に、腰に…彼女の身体の自由を奪ってしまう。

『安心してください。
息吹さんを
傷つける気はありませんし、乱暴を働く気もありません。

ただ、嫌でも淫魔の性(さが)を制御する術を学んでもらいます。』

彼女の気崩した胸元へ指をあてて、私の精力を流し込む。
途端、彼女の胸元に黒いハートを模したマークが浮かんだ。

『これはマーキング。
淫魔が気に入った相手――まぁ、互いに恋仲になった相手に使うものですね。
これがある限り、息吹さんがどこに居ても、私は息吹さんの元に現れる事ができます。
逆に言えば、
これがある限り息吹さんは私から逃げられなくなります。
(111) 2024/11/12(Tue) 23:01:19

【人】 事務員 深瀬賢

『――とはいえ、実に初歩的な物。
それ以外の効果はありませんし、
息吹さんが淫魔の性を制御できるようになれば、苦も無く無力化できるでしょう


ここまでの言葉に偽りはない。
彼女を傷つける気も無ければ、彼女に対して怒りを抱いているわけでもない。
マーキングについても同様だ。
彼女が淫魔の力を制御する気があれば、明日にでも解除できるだろう。

『持て余す性(さが)を制御する気が無いというなら、その間は息吹さんには私の「恋人役」になってもらいます。
無秩序の淫魔の性(さが)がどれほど恐ろしいか、無為に反発する事がどれだけ危険か、学んでもらいます。』

影から触手が湧き上がり、彼女の服の中へと潜り込んで全身をまさぐる。
今の彼女は、さながら蜘蛛の巣に囚われた羽虫のよう。

「――真剣に学ぶことです。」

そんな彼女に一言告げた。*
(112) 2024/11/12(Tue) 23:01:36

【人】 3年 降谷ジュード

[それから数日]

カメラですか…う、うーん、うーーーん

[せっかくなら買っておくべきだと思う反面、僕には贅沢な気もして]

でもせっかくならいいカメラ使わないと被写体の人達に失礼だもんなー。僕のお財布で買えるかな…


え、興味津々なんですか。すみません、ちょっと意外で…

[この学園だしひっくり返るほどじゃないけど意外な反応だったから。
まさかの放送部がみんな淫魔だとは知らなくて、初めて部室におじゃました時には流石にひっくり返りそうなくらいびっくりしてしまったはずだ。

それはそれとして先生の私でもって言い方が気になってしまって]
(113) 2024/11/12(Tue) 23:02:01

【人】 3年 降谷ジュード

その時は先生もいてくださいね。
先生はエキストラじゃないんですから。

[生徒たちじゃなくて放送部なら先生だって必要な存在だろうしと。余計なお世話だったろうか。

それはさておき、貯金を崩して買ったビデオカメラを手に放送部の部室を訪れることになっただろう。

果たして僕は生きて部室を出られるだろうか…?]*
(114) 2024/11/12(Tue) 23:02:30

【人】 2年 馬場園初音

ーいつの日か、深瀬さんとー
 
[ある日、どうしてか深瀬さんに事務室に誘われた。>>67
お茶請けには美味しそうなクレープ。
でも、この学院で自分が進む道、か。
──本当なら共存の道、と言うわけなんだろうけど……。]
 
 
まだ……分かりません。
わたし、普通の女の子として、恋をしたり結婚したりを夢見てました。
お母さんにはウエディングドレス姿を見せたいな、とか。
でも、そもそも好きになって良い人が限られてませんか……?その、淫魔、だと、……相手が人間の場合困る事もあるでしょう……?
 
 
[例えば、好きな人とばかりしていたら相手を枯渇させてしまう。
それでいて、好きな人以外からも精機を吸いたくなってしまうだろう。
それが不誠実で淫らでとても嫌だった。
それなら、断食のままでも良いと思えるくらい。
実際、私は人としての食事だけでもなんとかやっていけている。
それならそれで良いじゃない、と。でも。]
(115) 2024/11/12(Tue) 23:17:27

【人】 3年 降谷ジュード

−食堂>>107>>108

どういたしまして。

[この子は可愛がられ方を知っているみたい。奢られといた方がいいっていうのは本当にそうだと思う。素直さって大事だよね。

女子生徒が選んだパッケージをよく見たら○ッキーじゃなくてピョッキー。三年この学園に通ったけど初めて知った。とまぁこれはさておいて…

匂いに抵抗がないということはつまりそういうことなのかもと色々考えながら]
(116) 2024/11/12(Tue) 23:17:27

【人】 2年 三國萌々子

―写真部部室>>102

あ、降谷さん。
えっと……先輩でいいですよね?

[面識が出来たのだから先輩の方が呼びやすい。
から先輩と呼ばせてもらおう。]

え?カメラ持ってないんですか!?

[いや、今は下手なデジカメよりスマホのカメラの方が優秀だからそうなのかな、と思いかけたところに急に手を握られ激しく振られる。>>103
テンション高いな、この人。
でも全面的に協力してくれるみたいだからいい人なのかも。
でも落ち着け。]
(117) 2024/11/12(Tue) 23:17:58

【人】 2年 宮崎暁

―保健室―

[彼女から聞こえる音が変わる>>93
苦し気な呼吸音から意味のある声へ。
泣き止むことまでは無かったが、静かに涙だけを流しているのとでは雲泥の差。]

嫌なこと思い出させたね。
気が晴れるまでここで全部吐き出しちゃいな。

[背中をぽんぽんと叩きながら声を掛ける。
仮定の話として催眠で操って呼吸させるという方法もあったのだが、それは本当の意味での最終手段でありやらずに済んだことに安堵していた。]*
(118) 2024/11/12(Tue) 23:18:18

【人】 3年 降谷ジュード

美味しそうって…
でもわかる気がしちゃう。僕ただの人間なのに。

[いやでも実際に美味しいかどうかは分からない。というかまさか実食してたとか思わないでしょ。
こんな可愛い顔して、1年生で、中身は先輩も大先輩なんて。]

僕は降谷ジュード、3年だけど
小鳩さんとは、多分、はじめましてだよね。

[多分そうだったはず。僕が忘れてるだけかもしれないけど。
朗らかな笑顔を見ればみるほど、性欲とは縁遠く見えるから不思議だ。
この学園にいるなら大なり小なりそういう経験はあるだろうに。

というか、あれ、それも大事だけど、もっと気になることを言っていたような]
(119) 2024/11/12(Tue) 23:18:54

【人】 2年 馬場園初音

 
……………親のことはよく、分かりません。
ただ、私が、できれば一人の人とだけしたくて……、その常識がまだ破れないんです。
 
 
いっそ、……常識を誰かに破られたほうが、諦めがつくんでしょうか?
 
 
[紅茶のカップに視線を落とす。
常識なんて無くして仕舞えば、楽になるのかしらって。]*
 
(120) 2024/11/12(Tue) 23:19:33

【人】 3年 降谷ジュード

早く帰りたくないって、それまたどうして

[なにか事情があるのだろうか。
それともまだ遊びたいのか、色々なパターンがありそうだけど]

ま、まさか学園七不思議の探索に…?

[なので当てずっぽうで聞いてみた。
ちなみに僕はそんなものがあるかどうかすら分かってない。]
(121) 2024/11/12(Tue) 23:19:46
3年 降谷ジュードは、メモを貼った。
(a32) 2024/11/12(Tue) 23:26:51

【人】 2年 三國萌々子

[なんかウキウキしてる降谷先輩を見ながら>>104、お茶を飲みつつ先輩からの注文を伝える。]

えっと、逆光みたいな感じで顔が見えないロングヘア―の女の人のここ……ここぐらい……バストショット?のと、夕焼けと一緒に電線にカラスが止まってるのと、ホテル……あ、高級なホテルじゃなくてビジネスホテルの室内みたいなの。
だそうです。

[賞には落ちたが出版社の目に留まった、という先輩からの注文だ。
やっぱり商業のお眼鏡に適うだけあって、文章と画像の相乗効果のすごさを理解しているということなのだろう、自分で撮ったのではなく写真部に頼むのだから本気さがうかがえる。*]
(122) 2024/11/12(Tue) 23:27:34

【人】 2年 三國萌々子

―体験入部>>105

[ぼくがおすすめした本を小鳩さんは気に入ってくれたようで、何冊か本棚から本を取り空いている椅子に座って読み始めた。
ので、ぼくは安心して作業に取り掛かれたというわけだ。]

ホム太郎は飛び散った液体で汚れたポワ助の上着を脱が……なんか違うな……。


[耳栓の効果は抜群でぼくはまったく小鳩さんの接近に気が付かなかった。>>105]
(123) 2024/11/12(Tue) 23:36:39

【人】 2年 三國萌々子

わっ!!!!


[背後から声をかけられ耳栓を外しながら慌てて後ろを振り向く。

ただでさえ小さいぼくの、しかも座ってる状態なら背後からノートを見るのは簡単だろう。
覗き込めば机に乗っているのは思いついた文章を書き連ねた、原稿と呼べるほど立派なものではないアイデアの羅列だ。]

あ、こ、小鳩さん。
新作は新作だけど……
えっちじゃないよ!?全然えっちじゃないよ!!!!

普通に少年探偵団みたいな……高校生が主役の探偵小説ぽいのだよ。

[えっちな要素はどこにもないよ!?
……その、ちょっと作家みたいな……背伸びした文章のせいでそう見えるのかもだけど……。*]
(124) 2024/11/12(Tue) 23:43:55

【人】 3年 降谷ジュード

−部室>>117

うん、そうなんだ。ちゃんとしたやつは高いし、中途半端なやつよりは携帯の方がよかったりするし

[あの時買ったビデオカメラは便宜上ノーカウントにさせてほしい。あれは写真の画質が荒い方が逆に映えるやつだからね。

心の中は読めないけど、三國さんが思っていることが分かったら、それ正解って教えてあげられたのに。

お茶とチョコクッキーを食べながら三國さんからのオーダーをすらすらとメモして]
(125) 2024/11/12(Tue) 23:55:20

【人】 2年 三國萌々子

[こう……降り下ろした鉄パイプから飛び散った血がポワ助の服に付いたって思ってたけど……、その前にホム太郎に付いてるよね、位置的に……。
じゃあポワ助の服汚れてないね?
血が付くのはホム太郎の手だから……]

ホム太郎はポワ助を握った手が男から出た液体で汚れていることに気が付き、慌てて自分の服で拭った。


[あ、肩に回した手も血ついてるじゃん……、もー……。]

そしてホム助の肩に男の液体が付かないようにと細心の注意を払って肩から手を離した。
そんなホム助の様子を見てポワ助は小さく笑った。


[……こんな感じかな?*]
(126) 2024/11/12(Tue) 23:55:43

【人】 3年 降谷ジュード

ふむふむ、大体わかったけど、これ女の人のバストショットが一番難そうだね。被写体になってくれる人を探さないと。
三國さん、誰かいい人、知らない?

[賞を取った人でなくてもきっと逸材だろう。
そうだ、三國さんに頼んで今度みんなのサインを貰ってきてもらおう。後で色紙渡さなきゃ。うきうきした様子を隠さずに。

それはともかく、ふと指でカメラを作り三國さんを捉えて]

構図が構図なら三國さんぴったりなんだけどなー、夕風に舞う美女って構図とかね。
でも今回はセクハラになるよね…ロングヘアーはウィッグをすればって簡単な話でもないし

[三國さんを被写体にした写真は素敵だと思うしとても見てみたいけど、今回のオーダーはそんな風情とは違うものだから断念。
しょぼん顔と悩み顔を混ぜたみたいな表情で、三國さんの前で鉛筆で構図を描き始めてみよう]*
(127) 2024/11/12(Tue) 23:58:40

【人】 2年 三國萌々子

―保健室>>118

[どれだけ泣いていたかわからない。
でも、どこかでチャイムのような音を聞いた気がするから、もしかしたらもう授業が始まっているのかもしれない。]

みやざきくん、ごめんね。


[ぼくに付き合わせてしまったせいで授業を休ませてしまった。
謝罪の言葉を伝えようとしたが、ずっと声を上げいたせいですっかりかすかすの声になっている。
しかも力が入らないのだから体をすべて宮崎くんに預けてしまっている。]

ちょっと……すっきりした、かも。


[泣いたせいで頭は痛いが、さっきまでの痛みとは違う痛みだ、多分少し休めば治まる。
それに力を全部使ってしまったのかものすごく眠い。
このまま宮崎くんに甘えるのは良くない(授業に戻れなくなるし)とは思ってる、けど、一人になるのは怖かった。
誰もいないところで寝るのは怖かった。]
(128) 2024/11/13(Wed) 0:08:13

【人】 2年 三國萌々子

[しがみつくだけの力はもうないから、せめてもと、宮崎くんの小指を握った。]

……いっしょに、いて、ほしい。


[宮崎くんの体温が優しくて、いてくれることが嬉しくてゆっくりとゆっくりと瞼が降りてくる。]

いっしょ……となり……ねて……ほ……し……


[ちゃんと言えたかな、言えなかったかもしれない。
言い切った記憶もないままぼくの瞼はすっかり降りきってしまった。*]
(129) 2024/11/13(Wed) 0:14:26
2年 三國萌々子は、メモを貼った。
(a33) 2024/11/13(Wed) 0:16:57

【人】 事務員 深瀬賢

ーいつの日か、馬場園さんと>>115>>120


やはり、彼女はまだ自身の事を受け入れ切れていないらしい>>120
重く、難しい悩み、淫魔に目覚めたばかりの生徒であれば、ぶつかる事も多いだろう問題。

「――私は貴女に、ただ諦めて楽な選択肢へ逃げて欲しくはありません。」

正直に答えた。
生まれた時から淫魔であった私には、軽々しく肯定もできないし、頭ごなしに否定する事もできない。
だから、嘘も偽りもなく真っすぐに答えた。

「確かに淫魔として精を求める事は止められませんし、今すぐには解決はしないでしょう。
ですが裏を返せば、全ては未来の貴女が選ぶことが出来るという事でもあります。」

事実から目を逸らさず、けれど彼女の道を示す。
「彼女には学び、選びとる権利があるのだ」と。
(130) 2024/11/13(Wed) 1:32:45

【人】 事務員 深瀬賢

「私は、諦めた先が必ずしも楽だとは思いません。
多数と交わる事が嫌なら嫌で良いですし、目的の為に学ぶことも必要でしょう。
それは、人も淫魔と変わらないと思うのです。

そして、この学院では貴女が学び、自身が進む道を選び取る事ができます。」

大人として、彼女が前へと進めるように背中を押す。

「ここで大いに学んでいきなさい。
学んでいる限り、人間と共に生きる道は開かれている。」

かつてと同じ言葉>>0:40を掛けた。
どうか、彼女が自分の道を見つけられるようにと、そんな想いを込めて。**
(131) 2024/11/13(Wed) 1:32:58
事務員 深瀬賢は、メモを貼った。
(a34) 2024/11/13(Wed) 1:44:43

2年 馬場園初音は、メモを貼った。
(a35) 2024/11/13(Wed) 6:41:51

【人】 青春ハンター 小鳩絆

ー 食堂 with ジュードせんぱい ー

 ジュードせんぱいですね!
 たぶんはじめまして!

[>>119会話をしながらスンスンと鼻を鳴らして、
淫魔ではないただの人間だということを嗅ぎ取っておく。
抵抗が無いなら……きっと経験者ではあるのだろう。
私の記憶に無いから初めましてでいいはずだけど、
淫友たちが摘み食いしてお顔を忘れているとかがあったから大変申し訳ございません。]

 あっ、家庭が崩壊してるとかそういうことはないです!

[育ての親は消えたから一人暮らしだしね。
淫行で稼いだお金がゴロゴロ転がっているだけのつまんない家。]
(132) 2024/11/13(Wed) 7:12:26

【人】 青春ハンター 小鳩絆


 早く帰ったら1日が終わるじゃないですか。
 あたし、少しでも長く学校を楽しんでいたいんです!

[>>121事情を聞かれるのであれば胸を張って勢いよく宣言する。
嘘偽りないと伝わってくれるなら幸い。]

 え? 学園七不思議?
 なんですかそれ!
 そんなのあるんですか!?
 探してみたいです!!

[ロマンあふれるワードがせんぱいの口から聞こえたので、
詳しくおしえてーと、せんぱいに掴みかかる勢い。
というか実際に服の裾を掴んで引っ張って、
ガクガクと揺さぶろうとしながら食らいついただろう。*]
(133) 2024/11/13(Wed) 7:12:52

【人】 青春ハンター 小鳩絆

ー with 萌々子せんぱい ー

[>>124せんぱいをびっくりさせながら、
ノートの文字が目に入ったので無断で見ちゃう。

ふむふむ、ほうほう。
……内容はよくわからないけど、表現はえっちでは?
そう思ってしまう私がえっちなだけなんだろうか?]

 えっちなのじゃないんですね。
 すみません!

 萌々子せんぱいって、そういうのすごい詳しいんだと思って……。
 R18棚の作品、おもしろかったです!

[ありがたく読ませてもらいました、ともはや隠さない。
あの中にはせんぱいの名前が書かれた作品は無かったけど、
きっと監修とか校正とかやってるんだと思い込んでいる。
尊敬の目線。]
(134) 2024/11/13(Wed) 7:24:31

【人】 青春ハンター 小鳩絆


 アイデア出しとか、取材ならいつでも協力しますからね!
 そういうのに詳しい友達もいるので。
 男性の液体に詳しい子とか。

[淫友ネットなら、いやらしいエピソードにも事欠かないので、
先輩に協力してあげられるだろうという余計なお世話を申し出つつ、
>>126作業に戻る先輩を見送るのでありました。*]
(135) 2024/11/13(Wed) 7:25:55
青春ハンター 小鳩絆は、メモを貼った。
(a36) 2024/11/13(Wed) 7:29:37

【人】 2年 宮崎暁

―保健室>>128>>129

[チャイムの音は聞き流しつつ、ひとしきり泣かせた後。
喉どころか体力も使いきった様子の彼女を労るように頭を撫でる。
小指を握られるのを感じながら声に耳を傾けているうちに彼女は再び眠りに落ちた。]

…今度はいい夢見てね。

[軽く額に口付けながらそう言って身体を寝かせると、自らもその横で目を閉じた。
彼女の身体を両腕で包み込みながら。]**
(136) 2024/11/13(Wed) 7:33:06

【人】 2年 三國萌々子

―写真部部室>>125

[お菓子をつまみながらぼくの依頼をメモしていく降谷先輩。
>>125
スマホのカメラでもやっぱり撮影するときは色々と光の加減とか考えながら撮るんだろうな。]

被写体、ですか……。
うーん……ぼくで済むんならそれでいいんですけど、やっぱりロングヘア―がね……。

[逆光で顔が見えないなら自分でも……なんて思ったけどそう簡単にはいかないよね。
ちょっとだけ写真部の人に写真撮ってもらうのに憧れてたんだけどね。
遺影用の(病弱な人間特有のデスジョーク)。]

被写体は文芸部の人たちに声かけてみますね。
髪長い人何人かいるし……。

[最悪、ロングヘア―の男子でもいいかなんて思ったけど、いいわけがない。]
(137) 2024/11/13(Wed) 9:05:22

【人】 2年 三國萌々子

[ロングヘア―の文芸部員を思い浮かべている間、降谷先輩は何やら絵を描き始めた。
……ああ、これは写真の構図だ。
やっぱり考えながら撮ってるんだと深く感心したのである。]

あ、ホテルの写真は「ここはホテルです!」ってわかる感じならそれでいいみたいです。

[と、伝え忘れていたオーダーをここで伝える。
まさか写真撮るために一泊なんてさせられるわけないしね。*]
(138) 2024/11/13(Wed) 9:09:42

【人】 3年 降谷ジュード

−食堂>>132>>133

[つまみ食いされがちだけど、顔はちゃんと覚えてるはずだから、うん、間違いない。

小鳩さんは病むに止まれぬ事情がってなわけでもなさそうで、蓋開けたら崩壊の亜種みたいだと知るのはまたいつかのことだろうか、その時はきっと僕はずっこけるはず]

は、はっきり言うんだね...でもちょっと心配だったからよかった
あわわ、わかった、わかったから!

[学園生活を楽しみたいということだろうか、その気持ちは純粋なものみたい。実際にどんな楽しみ方をするかはさておいて、だと思うけど。

さてどうしよう、適当にぶっこいたけど小鳩さんの食いつきがいい。比喩じゃなくて、マジで。でも七不思議ぁし調べたら出てくるはずだろうと、ゆさゆさと揺らされながら携帯の画面をいじると]

あった、これだ。

[いかにも胡散臭いサイトのページを小鳩さんに見せる]
(139) 2024/11/13(Wed) 9:11:00

【人】 3年 降谷ジュード

えーと、

『まぐわう人体模型』、『喘ぐ音楽室の肖像画』、『覗くと朝まで閉じ込められる鏡』、『トイレのたまこさん』、『開かずの地下室』、『増える事務員さん』、『ひとりでに鳴る楽器』

だって。

[ひとつひとつ読み上げながら思うけど、なんか卑猥なの多い。気にしたら負けか。
うさんくさいとか言った小鳩さんに水をさしそうだし]

僕は平気だけど、小鳩さんはこういうの怖くない?

[大丈夫なような気がしつつ一応聞いてみて、それでも探したいというのなら、どれから行こうかと意見を求めてみるだろう]*
(140) 2024/11/13(Wed) 9:13:56
3年 降谷ジュードは、メモを貼った。
(a37) 2024/11/13(Wed) 9:15:50

【人】 2年 三國萌々子

―体験入部>>134

[覗かれても別に問題はないけれど、なんか恥ずかしいので思わす隠してしまった。>>134
……いや、なんか小鳩さんの中でぼくがえっちに詳しい人になってるのが気になるけど。]

えっちなの全然詳しくないよ!?


[そこは声を大にして否定しておこう。
べ、別に興味がないとかじゃないけど!興味は……年相応……年相応よりちょっとないかもだけど……、い……一応あることはあるし……。
でも全然詳しくないよ!!!]

っていうか全然隠さずに読んだ報告しちゃってるし……。

[18歳未満云々は建前上の話だから別に読んだっていいけど、報告される>>134と逆にこっちが恥ずかしくなってしまう。]
(141) 2024/11/13(Wed) 9:22:03

【人】 2年 三國萌々子

取材協力……うん、なんか必要になったらするかも……。

[不思議な経験の話とかはいっぱい聞きたい。>>135
そういう、ちょっと不思議から話を作るのは楽しいから。

所で……そういうの詳しい友達とかって情報通の友達かな?
体液に詳しい子って……医学部志望の子とか?
小鳩さんの人脈は気になるが、いざという時は頼らせてもらおうかな?と思うぼくなのである。*]
(142) 2024/11/13(Wed) 9:27:22
事務員 深瀬賢は、メモを貼った。
(a38) 2024/11/13(Wed) 9:47:04

二年 武藤景虎は、メモを貼った。
(a39) 2024/11/13(Wed) 9:52:25

【人】 2年 三國萌々子

―保健室>>136

んん……
んっ!?

[今度は夢すら見なかった。
ぬくもりに包まれてぐっすりと>>136起きた時には頭痛も消えていた。
が、目を覚まして真っ先に入ったのが宮城くんの寝顔で、思わず驚きの声が出そうになったが出さなかったのを褒めてもらいたい気分だ。]

……宮城くん?


[声をかけてみるが反応はない、寝ているのだろう。]

……んっ。

[なんか……なんかどんどん恥ずかしくなってきたぞ。
隣に男の人が寝てるって……なんかえっちだよね?
すごく、ドキドキする。]
(143) 2024/11/13(Wed) 10:01:09

【人】 2年 三國萌々子

[ちょっと……ちょっとだけ勇気を出して宮城くんのほっぺに触ってみる。

……なんかいけないことをしている気がして、温かいのかひんやりしているのか柔らかいのか硬いのか、なんて全然わからなかった。]

……。

[本当はこんなことしちゃいけないってわかってるけど、制服越しに宮城くんの胸に触れる。
……当然、よくわからない。

……ダメダメダメ!今のぼくのしていることは痴漢と一緒!ダメ絶対!!!]

ダメ!痴漢ダメ!!!


[自分を𠮟責して、これ以上触らないようにおててを太ももに挟んだ。
痴漢ダメ!絶対!*]
(144) 2024/11/13(Wed) 10:12:02
2年 三國萌々子は、メモを貼った。
(a40) 2024/11/13(Wed) 10:29:04

【人】 二年 武藤景虎

―クリパ計画―

>>96「宵月」は夜の学校なので多分百人もいないだろう、多分。
いや、百人いるのだろうか。それは後で数えるとしよう。
友達と言えば友達なのだろうか、ウキウキ精払いの関係の子が多いのでどこからカウントして良いか悩むのも実情だった]

 そう、一人一人話の内容も違うからな。
 本と同じで特色があるのがとても面白い。

[その人としかできない話もあると同意して頷きを返す。
馬場園とはこれからだろうし、宮崎とも話す機会も増えるのだろうか。
ただこうイベントの計画といえば三國といった感じは景虎の中ではできはじめていた]
(145) 2024/11/13(Wed) 10:43:18

【人】 二年 武藤景虎

 いいね! ドイツのお菓子と言えばシュトーレンもかな。
 毎日数ミリずつ食べていくやつ。
 あれも準備しておこうか。
 他にもお菓子はいろいろあるだろうし、
 見回って選んだお菓子を見せあうのも楽しそうだな。

[行くのは日が沈んでからだろうし、その時刻にもなれば人も疎らであろう。
何せ当日だ、予定のある者はそちらに向かうだろう、ホテルなり家なりお店なり。
昼の世界とは異なる時間で生きている景虎たちからすればサービスタイムだ]
(146) 2024/11/13(Wed) 10:43:23

【人】 二年 武藤景虎

 ノンアルのシャンパンか、準備しておこう。
 場所はうちでするか、部屋を一室用意させよう。

 俺も初めてだからな。
 トナカイの着ぐるみ風のを用意してみるか。

[野郎は黙ってトナカイコスである。]

 それと招待状もだな。
 クリスマス仕様のやつを馬場園と宮崎に……。

[そうして学校についた後もオペレーション・クリパの話はしていき、予算度外視でやりたいことを詰め込んでいくのだった。
友達以上のクラスメイトとする人生初めてのパーティーだ。
楽しみで仕方がないと一月前から家の一室をクリパ用に準備し始めていこう。

 ツリーを用意して、暖炉はないがイルミネートと装飾もだ。
この辺りの装飾系は三國の方が詳しいだろうしその話をするのもまた楽しい。
――そんなクリパ計画は進んでいった**]
(147) 2024/11/13(Wed) 10:43:51

【人】 青春ハンター 小鳩絆

− with ジュードせんぱい −

[>>139七不思議についてせんぱいを揺さぶって聞き出したら、
見せられた画面に表示されていたのは胡散臭いサイト。

ひとつひとつの不思議が読み上げられるのを聞きながら、
目を輝かせて……あるいは、怪訝な表情を浮かべて。]

 ふむ、ふむ、
 ……ん? ふむふむ。
 あー……。

[なんか……知ってるやつが混じってる気がする……。
特に、「増える事務員さん」のやつとか。
その他も、もしかしたら知り合いの淫魔が関わっている案件なのかもしれない。
そもそも、私の存在も普通の人間からしたら七不思議モノなのでは……?
途端にロマンが半減してしまう気がするので、あまり考えないことにした。]
(148) 2024/11/13(Wed) 14:40:45

【人】 青春ハンター 小鳩絆


 ま、いっか!
 怖くなんてないです、むしろ楽しそう!

[大事なのは七不思議の中身よりも、それを探したという思い出。
それが青春ってやつだきっと!]

 全部気になります!
 強いて言えば、「覗くと朝まで閉じ込められる鏡」と「ひとりでに鳴る楽器」が楽しそうかも。

 えっ、せんぱいも付き合ってくれるんですか?
 わーい! せんぱい大好き!

[ジュード先輩がどれくらい乗り気なのかは知らないけど、
とりあえず逃げられない雰囲気を作っておく。
しかし先輩の都合が悪そうなら日を改めても全然良いと思っているので、
そこは合わせることにしよう。*]
(149) 2024/11/13(Wed) 14:41:19

【人】 事務員 深瀬賢

ー幕間 噂される当人は…>>148


「ぶぇっくしょん!」


事務室に響く盛大なくしゃみ一つ。
巷にはかわいいくしゃみに「くしゃみ助かる」などという文化があるらしいが、このくしゃみは助からないやつ。

「風邪ですかね。
いや、そもそも私に風邪の概念があるかわかりませんが。」

あとで柊先生に診てもらおうか。
なんて、七不思議の当人は呑気に考えていた。
(150) 2024/11/13(Wed) 15:05:38

【人】 2年 三國萌々子

―クリパ計画>>145

[前方腕組企画立案者顔でスマホのクリスマス市情報を検索する。
今年のはまだ出てないから去年の情報を参考にするだけなんだけど。]

ふむふむ、雑貨を売ってる区画とか飲食店がある区画とか、色々別れてるみたい。
かなり広いから見て回るのに時間かかりそうだし、迷子にならないように気を付けないとね

[やっぱりカップルとか多いのかな?
こっちは仲良し4人組ですが何か?みたいな顔で肩で風切ってやろうぜ、愛棒……じゃない、相棒!いや、相棒ですらないわ。

こっちは仲良し4人組ですが何か?みたいな顔で肩で風切ってやろうぜ、武藤くん!(take2)]
(151) 2024/11/13(Wed) 15:08:40

【人】 2年 三國萌々子

え、会場いいの?
なんかネカフェのパーティールームみたいなの考えてたけど。

[でもコスプレしたりなんなりするんだったら、ネカフェだと迷惑になっちゃうか。]

カラオケの時もそうだけど、色々負担してもらってごめんね。

[こう、武藤くんがいいところの息子っていうのに甘えすぎるのは良くないよね。集ってるわけではないし、本人がいいって言っててもなんか不健全な感じするし……。]

チキン代と装飾品代くらいは出すから。

[それくらいならお父さんに言えば出してくれるだろうしね。

さあ、詰めていこうぜ……クリパの企画を、よ!*]
(152) 2024/11/13(Wed) 15:14:46
2年 三國萌々子は、メモを貼った。
(a41) 2024/11/13(Wed) 15:15:46

【人】 青春ハンター 小鳩絆

− with 萌々子せんぱい −

[>>141せんぱいの大きな声の主張に対し、
いやいやー、またまたー、とそう言いたげな表情で返してしまうけど、
流石に鬱陶しがられそうなのでやめておきました。

>142取材の申し出に了承をいただいたので、
後日、淫友ネットに「文学部の先輩が男性の体液を欲しがってたよ」という情報が共有されるのであった。
それに反応した医学部ならぬ淫学部の男子生徒が、萌々子せんぱいを訪ねるようになったかどうかはまた別の話……。

いや、さすがにマズそうな事態になったら私も止めるけどね?]
(153) 2024/11/13(Wed) 15:24:50

【人】 青春ハンター 小鳩絆

[それから文学部に掛け持ち入部できたかどうかは、
部長さんと顧問の先生の判断によるところだったかもしれないけど、
何がどうあれ私は定期的に文学部に顔を出すようになった。

基本的には読む専で、試しに自分の作品を書こうとして、
書けなくて悩んで、書いては消して折り畳む。

何せ、自分の半生が虚無だったから、
書けるような引き出しが青春モノしかない。
無理に自分の経験談を交えて書こうとすると、
あの時の死にたくなる気分が込み上げて、
部室の中で蹲って泣いちゃいそうになった。]

 何か残したいなぁ。卒業までには。

[ペンで唇を叩きながら、悩める乙女の表情。
静かな執筆時間が増えていった。**]
(154) 2024/11/13(Wed) 15:25:27

【人】 二年 武藤景虎

―クリパ計画―

[流石、三國の情報網である>>151
ネット検索は行う者により与えられる情報に格差があるという話は本当なのだろう]

 はは、この齢になって迷子はならないだろう。
 ……ならないよな、うん。
 お菓子もいいがやはり雑貨も雰囲気的に欲しいところだ。

 ああ、でもそれはパーティー前日までがいいか。

[クリスマスはカップル多数だろう。
皆それぞれの愛棒を携えて精なる夜を過ごすのだ。
生まれが10月が多ければそれは性夜のお陰なのだ。

 そんな中をトレンチコートを羽織りドヤ顔で肩で風を切るのはいい感じだろう。
帽子も欲しいね、三國くん!]
(155) 2024/11/13(Wed) 15:41:18

【人】 二年 武藤景虎

 いいぞー、広いからな。
 それにネカフェだと事前に準備できないだろう。
 自由にできて騒いでも平気な空間の方がいい。

[着替える部屋も必要だしなと屋敷の一室を用意させよう。
立派な門構えの日本家屋で「武藤様、武藤様」と変な人がいるがそれはオヤジの客である。
それらはおいておき離れの和室を一室用意してもらおう]

 何、これくらいは構わんさ。
 適材適所だがそのチキン代と装飾品代はそうだな。
 交換用のプレゼントにするといいな。

[そちらの方が楽しかろう。
家に友を招くのも初めてであるし景虎としても楽しみなのでそれは良いのだ]

 クリスマスケーキはどんなのがいいだろうか。
 丸太みたいなのとかホールとかあるな。
 それと……。

[クリパに必要なものを挙げていき、どんどこ詰めて野望盛りだくさんの計画書が爆誕する、かもしれない**]
(156) 2024/11/13(Wed) 15:41:35

【人】 2年 三國萌々子

―体験入部その後>>154

[文芸部はもともと掛け持ちの人も多いため、小鳩さんは無事文芸部員となりました。
ヤッタネ!

小鳩さんも何か書こうという気持ちになったようで、部室に来ては文字を書いては消してを繰り返してる。>>154
うんうん、わかるよその気持ち。
だからたまに]

そのまま書くのはダメだけど、読んだ小説っぽい話書いてみるとかどう?
異世界転生みたいな……魔法バーン!ドラゴンの炎ドーン!みたいな……。

[なんてアドバイスをしたり。

部誌に載せるつもりだったらクオリティなんて問題ない。
プロデビュー近い人もいれば「国語1だけど読んだ本めちゃ面白かったから感想書いた!」って読んだ本の感想を載せてる人もいるし、ぼくみたいになんちゃって探偵小説もあるし短歌を詠んでる人もいる、部員が書いたものを全部載せるのがこの文芸部の部誌なのだ。

ともあれ、先輩として小鳩さんの作品が部誌に載る日を楽しみにしているのであった。]
(157) 2024/11/13(Wed) 17:19:50

【人】 2年 三國萌々子

―余談―

[それはそれとして、何故か謎の白い液体が入った瓶を持った男子生徒が来たのは何でですか???>>153]

ジャムって言ってたけど……
絶対ジャムじゃないコレーーーー!!!!


[謎の白ジャムは持って帰ってもらいました。
なんだったんだろう……怖い……。*]
(158) 2024/11/13(Wed) 17:23:46

【人】 2年 三國萌々子

―クリパ計画―

会場広いみたいだからねぇ……、万が一のためにはぐれた時の集合場所決めておいた方がいいかも。>>155
ほら、迷子放送で名前呼ばれるのは、ね?
あとは……みんなで手繋ぐ?

[4人で繋ぐのは流石に邪魔になりそうだから2人ずつでかな?
組み合わせは、と考えて絶対武藤くんと宮崎くんは繋がないなってなったのでそこはアレだ、ケースバイケースに臨機応変で……。

みんなでクリスマス市というランウェイをダンディズムムンムンしながら歩こうぜ!]
(159) 2024/11/13(Wed) 17:34:16

【人】 2年 三國萌々子

じゃあ会場は武藤くんの家で……。>>156
ふふ、友達の家に行くのって初めてだからワクワクしちゃう。

[とは言えネカフェも行ったことがないので行ってみたいものである。]

ケーキは……好みあるからみんなに聞いてから決めた方がいいかも?生クリーム以外にもチョコとかチーズのとかアイスのケーキもあるし。
……いざとなったら全部いっちゃう?

[なんてケーキの話をしながら]

えっと、じゃあお言葉に甘えてチキン代と装飾品代はプレゼントの方に回しちゃおうかな。

[と言って気付く、プレゼント交換なら誰に当たるかわからないということに]
(160) 2024/11/13(Wed) 17:40:31

【人】 2年 三國萌々子

……プレゼント、めちゃくちゃショボかったらゴメン。

[気づいたらスンッってなるよね!
そうだよ、武藤くんに安い変なのあげられるわけないよね!なんかこう……ハイセンスなのじゃないと喜んでくれなさそう。ぼくだったらぬいぐるみでも嬉しいんだけどほらさすがにゾウアザラシのぬいぐるみ貰っても嬉しくなくない武藤くんに限らず宮崎くんにも当てはまることだなこれれいや男の子ってどういうのあげればいいんだろうミニ四駆とかかなって思ったけどレツゴー世代じゃないし喜ばないよねさすがに同年代の男の子って何喜ぶんだろうお酒はどう考えても建前上NGだしここはもう発想を転換してえっちな本とかって思ったけどそれはそれで性癖には宗教戦争が起こりかねない派閥といふものありけりだからどうしたらいいんでしょうかね掛布さん*]
(161) 2024/11/13(Wed) 17:48:35

【人】 2年 宮崎暁

―保健室>>144

[寝ている間にそんな悪戯と言うにはささやかなことをされているなど露知らず。
彼女の過去に触れたせいか自分も過去の夢を見ていた。]

《いい?人間と淫魔は違う種族。
でもね、違う生き物ではないの。》

《これから人間と関わることになると思うけど、その時は優しくしてあげてね。》

《「たとえ淫魔は強くとも、人間は弱くない」
そこさえ履き違えなければ、貴方なら心配ないと信じている。》

[親戚唯一の人間との会話の記憶。
その意味を完全に理解するのはまだ先だろうか。]
(162) 2024/11/13(Wed) 17:50:43
2年 三國萌々子は、メモを貼った。
(a42) 2024/11/13(Wed) 17:51:04

【人】 2年 宮崎暁

ん…

[懐かしい夢から帰ってくる。
添い寝していた相手を見ると既にお目覚めのようで。]

…あ、先に起きてたんだ。
思った以上に寝入っちゃった。
…って、どうかした?

[見た感じ体調は良さそうであるが、気のせいレベルで様子が違う気がする。
あとどうして手がそんなところに。
淫らな方面であれば匂いで気付くが、そうでなければ察しが悪いのは淫魔ゆえの欠点である。]*
(163) 2024/11/13(Wed) 17:51:36
2年 宮崎暁は、メモを貼った。
(a43) 2024/11/13(Wed) 17:59:21

【人】 2年 三國萌々子

―保健室>>162

え、あ、えへ……お、おはよ!

[触ったせいで起きてしまったのかと心配したが、そうではないようなので安心した。>>163
さすがに痴漢で捕まるとかは親が泣くし。
ほっぺはまだ許されるかもしれないけど、胸は完全にアウト!そこを触っていいのは恋人とか、そういう大切な人だけだから。
その、宮崎くんに恋人がいたらその人に悪いし……。]

う、あ!?あの、手!寒かったから!

[まさか痴漢しないようにしてますなんて言えるわけがない!
多分今のぼくはすごい引き攣った顔をしているに違いない。
怪しまれてしまう!
から、なんか話を切り出す]

んと、えっと……なんか、誰かと一緒に寝るの、初めてで……なんかすごい……ドキドキしちゃった。
(164) 2024/11/13(Wed) 18:06:38

【人】 2年 三國萌々子

……ずっと入院してたし、気が付いたら親と一緒に寝る歳じゃなかったし……。

[普通は小さい時は親が一緒に寝てくれるんだって。
でもぼくはそれどころじゃなくて、両親はぼくを生かすことに精一杯だったから……。]

だから、誰かと一緒に寝るのって……こんなに落ち着くって言うか気持ちいいっていうか……すごくドキドキするんだって、初めて知った。

[自分の心臓を押さえると走った時みたいに心臓が動いてて、でも全然息苦しくなくて不思議な感覚。]

……だから、えっと……

[なんて言われるのかわからなくて怖くて思わず宮崎くんに背中を向けてしまった。でも、言いたかった]

また……一緒に寝てくれる……?

[そして言って後悔]

あ、あ、何でもないから!その、付き合ってるわけじゃないのに何言ってるんだろうね!!!ごめんね!変なこと言って!!!

[……もう最悪だよ……、自分の行動にドン引きして涙出てきちゃった……。*]
(165) 2024/11/13(Wed) 18:18:53
2年 三國萌々子は、メモを貼った。
(a44) 2024/11/13(Wed) 18:20:11

【人】 3年 降谷ジュード

−部室>>137>>138

[言葉で書くより絵の方がしっくりくる、もちろんみんながみんなそうじゃないと思うけど。]

でもこの構図だと、多分脱がすよ
それは三國さん流石にいやじゃない?
ロングヘアーはほんとそれな。

[脱がなくても部分的に隠せばいけるだろうか、いや、これは脱がないとエロスが足りなくて駄目だと謎に上手い裸体を描きながら悩み。
普通の化粧品広告にありそうなバストショットと、女性の口元から涎を垂らしたちょっとエロめのバストショットと、表情が淫らだけど涎や体液が描かれてないプチエロな三つの絵を見せて]

ちな三國さん、どれ派?

[と意見を求める。三國さんからは他の人みたいな甘い匂いがしないから、きっと淫魔の影響を受けてる人じゃないと思うし、だから彼女に被写体を頼むのも可哀想かなと思って]
(166) 2024/11/13(Wed) 18:40:46

【人】 3年 降谷ジュード

そうだね...他のは全然すぐにでも撮れるから、被写体だけゴメンだけどお願いしていいかな

[こればっかりは僕の人脈だと解決が難しそうだから頭を下げよう、本当に申し訳ない
あと雄っぱいはやめよう。それはもう作風が変わってしまう。BLならいいけどもっ

心のうちのデスジョークが絶妙に笑えないので聞いたら苦笑いしつつ流石にカメラで撮るって言うんだろうね。そんな大切な場面を切り取るのに携帯で軽くなんて嫌だからね。絶対に。
]
(167) 2024/11/13(Wed) 18:41:36

【人】 3年 降谷ジュード

[夕暮れもホテルも、そうこうしているうちに大体まとまってきたところで三國から追加のオーダーが]

難しいこと言うね...
ホテルです、ってわかるのはそれはもうホテルなのよ。

[進○郎構文を口にしながら考えこむ。ホテルライクな部屋の写真って、ホテル以外に手頃なものがない気がするけど、そんなことない?
多分気を遣ってくれたのだろうからあんまり言いにくいけど]

よし、なんとかしてみるよ。
夕焼けは明日学校が始まる前に撮ってくるけどよかったら来る?校門の前にいいアングルあるんだよね。

[頼まれた以上こっちでなんとかすべきだろうしそこはなんとかするとして、なんとなく誘ってみたけど三國さんの返答はどうだろうか]*
(168) 2024/11/13(Wed) 18:42:24

【人】 3年 降谷ジュード

−食堂>>148>>149

[画面を見せたのはいいけど、目を輝かせているかと思えば、たまに怪訝そうな顔をしている。
あ、あれ、なんかまずいものでもあったのかな]

どうかした?

[真相は僕にも分からないけど、小鳩さんの知り合いがなにか七不思議になっていてもおかしくないと思う。だってこの学園はそういう場所だし
事務員さんが増えたってなんら不思議ない...いやあるか?

でも小鳩さんが気にしないという素振りを見せると、僕も小鳩さんが答えてくれる以上の追及はしないまま]
(169) 2024/11/13(Wed) 18:43:11
養護教諭 柊息吹は、メモを貼った。
(a45) 2024/11/13(Wed) 18:44:06

【人】 3年 降谷ジュード

[これが青春なら、きっと少しひやりして涼しいのだろう。]

全部回ったら取り憑かれそうだね
ま、いざって時は淫魔のみんなに退治してもらうか...

[ザ、他力本願。と言っても元々小鳩さん一人で行かせるつもりはなかったから構わないが、しれっと逃げ道を塞がれた気がする、手強い]

分かる、鏡と楽器、僕も気になった。
もちろん行きますとも、女の子一人で危ないところには行かせられないからね。あと七不思議めっちゃ気になる。

[どっちが本音かはごにょごにょと濁しておこう。

大好きだなんてそそそそんな見え透いたお世辞が僕につ、つつつ、通じるわけけけけ]
(170) 2024/11/13(Wed) 18:45:06

【人】 3年 降谷ジュード

[というオタクムーブはこの辺にして]

じゃあ早速行ってみようか
楽器は音楽室で、鏡は三階の女子トイレの鏡らしいね。

[僕は僕ではしゃぎ気味に小鳩さんの前で気合を入れるように腕まくりをしてみせた。......……ん?女子トイレ?]*
(171) 2024/11/13(Wed) 18:45:57
事務員 深瀬賢は、メモを貼った。
(a46) 2024/11/13(Wed) 18:47:30

【人】 2年 宮崎暁

―保健室>>165

(っと、また沈みかけてる…)

[こちらに背を向けてまた後ろ向きな思考に陥りつつある彼女を背後から抱き締める。]

僕で良ければいつでも付き合うよ。
一緒に寝たらいつもよりよく眠れたし。

[彼女の過去に感情移入してあげられるわけではない。
浅い同情は理解とは違う。
今するべきは今に対する共感。]
(172) 2024/11/13(Wed) 19:13:25

【人】 2年 宮崎暁

僕も誰かと眠ったのは久し振りでさ。
リラックスしたからかな、昔の夢見たんだ。
…両親の夢じゃないんだけどね。
伯父さんの奥さんにあたる人間でね。
唯一人間として色々教えてくれた人。

[彼女相手に家族の話をするのは気が引けたが、添い寝のおかげで夢見が良かった話として口に出すことにした。]

(…でも何故だろう。
失言した気がする。
…気のせいか。)
**
(173) 2024/11/13(Wed) 19:14:30
2年 宮崎暁は、メモを貼った。
(a47) 2024/11/13(Wed) 19:16:23

【人】 養護教諭 柊息吹

ー学生時代>>110

 あ、てめ、こらっ……離せっ……!!くっ…

[ツタのように這い登る影が絡みつき、身体の自由を奪っていく。少々身動きした程度では剥がせそうにない。今は完全に影のように真っ黒になって声だけでそれと知れる渡瀬を睨みつけて吠えたが、意味はなさそうだ。
が…胸元に浮かんだ黒いハートマークに、それが何であるかを本能的に察知して顔を歪めた。胸元のほくろの側にあると嫌でも目立つ。]

 く…このっ…… これ、アレだろ…クソ、やめろ、
 ヘンタイやろーっ……… アタシも選ぶ権利とかあんだろっ……

[淫魔とはいえ男なら誰でもどんな精気でもいいというわけではない。そこはやっぱり味の好みはある。とはいえ渡瀬が生理的に受け付けないというわけではなく、憎まれ口ではあるのだが…]
(174) 2024/11/13(Wed) 19:46:01

【人】 養護教諭 柊息吹

は?テメーの恋人役って、なことやるわけねーだろ!
 離せ…って……うっ、ん、ああっ……

[藻掻いても解放される気配はない。多分、本当に本気なのだろう。触手のような影が服の中に潜り込み、素肌をまさぐるに至って、抵抗しても無意味だと理解したのは、しばらく経ってから。]

 ………わかったっ、学ぶって、学ぶから、これっ……
 ま、学びます、からっ……マジでっ……たから、やめっ……

[抵抗の末、息も絶え絶えという感じに、ようやくそう告げた*]
(175) 2024/11/13(Wed) 19:46:09

【人】 養護教諭 柊息吹

ー降谷君>>109

 ふーん…降谷君は一人で居るほうが好き?
 いえ、別に何も問題があるわけじゃなくてね。
 少し意外な気がしただけ。

[とすれば、彼にとっては写真でなければならない理由はないのか…いや、そうとばかりは言えないか。やっぱり何か琴線に触れるものがあってそのチョイスになったのかもしれないし。それはともかく、数日後に声をかけた時少し口ごもっていた理由は、程なく察した。]

 あ。あれ、カメラじゃなくてスマホで撮ってた?
 それならスマホで構わないわよ。そこはお任せ。

[にしては結構よく撮れてたと思いながら、ちょっと自分を脇においていたのは見透かされてしまったみたいだ。]

 もちろん私もその時は参加させてもらうから。
 よろしく頼むわね。

[降谷君が結構奮発してビデオカメラを買ってくれたとは知らないうち、当日になる。]
 
(176) 2024/11/13(Wed) 20:07:31
事務員 深瀬賢は、メモを貼った。
(a48) 2024/11/13(Wed) 20:12:58

【人】 養護教諭 柊息吹

ー放送部部室ー

 あ、いらっしゃい。
 みんな!降谷君が来てくれたわよ。

[と私が声をかけるなり、彼は多分あっという間に部員の子たちに取り囲まれる。わきゃわきゃとして降谷君を取り囲む部員達は女子生徒の方が多い。まあ、放送部だしね。普通に校内放送とかも普段はやっているのだ。]

 今は降谷君みたいな(人間の男の)子がいないからね。
 盛り上がっちゃってるのよ。
 …と、その辺で。

[パン、と手を叩いて、部員達に集まってもらう。降谷君の隣に私、それを皆が取り囲むようになるのは変わらないけれど]
(177) 2024/11/13(Wed) 20:17:40

【人】 養護教諭 柊息吹

それで今日のことだけど…
 この間降谷君が撮った写真、みんな興味あるみたいなのね。

 似たようなことはうちでもやってるけど、ちょっとやり方も違ったりすると思うし。
 だから、降谷君がこの間みたいな写真撮ってるところ、撮影してみたいんだって。

[どこまで言うかというのもあるけれど、なんとなく降谷くんなら大丈夫という気はする。後から暗示をかけたりする必要もないかもしれない]

 代わりにというか、君の方で被写体の子は「とりあえず」自由に選んでくれて構わないのだけど…どう?

[悪い話ではない……と思うのだけど、さて。部員の子たちは降谷君から見ると後輩の子が多いだろうか。まあ、誰を選んでも順番が変わるだけなんだけど、という言葉は飲み込み、降谷君が口を開くのを待った*]
(178) 2024/11/13(Wed) 20:22:35

【人】 2年 三國萌々子

―写真部>>166

[降谷先輩はさらさらと構図を描き上げたのだから驚く>>166]

うっ……確かに脱ぐのはちょっと……。

[恥ずかしいというのが第一だが、その……とても人に見せられる体ではないというのもある。
目立たないとはいえ手術痕があちこちにあるし、胸だって天保山みたいなのものだし
なんかおっぱいの先っぽ見えないし
……ともかく!人様に見せられるものでは、ない!ので!]

被写体は文芸部の人に聞いてみますね。

[そう言って降谷先輩の描いた構図を見比べる。]

……わァ!!!

[なんかえっちだ!えっちなのある!!!
ぼくはえっちなのを見ないようにして公告にありそうなのを指さした。]
(179) 2024/11/13(Wed) 21:09:42

【人】 2年 三國萌々子

[進なんたら構文を交えつつ構図のあれやこれやを詰めていく、ホテルっぽいホテルもなんとかなりそうなので一安心だ。]

よかったー、これで挿絵の方なんとかなりそうです。

[これで挿絵を理由にバックレる道は塞いだ。
目玉になる作品を落とすことは許されない、先手を打って退路を断つのができる編集なのだ。]

え?撮影現場見ていいんですか?
見たいです!プロ?が写真撮るところ!

[明日は病院がないので早く来ることができる。
プロ……というかちゃんと写真を撮るところを一度見てみたかったのだ。
作品としての写真を撮るところなんてそう見ることができないから。*]
(180) 2024/11/13(Wed) 21:20:48

【人】 2年 三國萌々子

―保健室>>172

[背中越しに宮崎くんの声を聴く。

『僕で良ければいつでも付き合うよ』>>172

ああよかった、拒否されなかった。
安心した]
(181) 2024/11/13(Wed) 21:26:54

【人】 2年 三國萌々子

[でも待って、今なんて言った?

色々教えてくれた人

違う、そのちょっと前

唯一人間として

人間って?宮崎くんは人間じゃないの??
あっち側なの???

心臓がドクドクいって気持ち悪い汗が出てきた。]
(182) 2024/11/13(Wed) 21:31:05

【人】 2年 三國萌々子

[裏切られた?違う、宮崎くんは何も悪くない、勝手にぼくが勘違いしていただけ。だって全然宮崎くんはえっちな感じしなかったから、勝手にぼくが人間だと思ってただけ。

宮崎くんは何も悪くない。

胸の奥が気持ち悪い

宮崎くんが急に遠くにいる人のように感じられた、淫魔だって、ぼく全然そんなの知らなかった、裏切られた気分、勝手にそう思ってるだけ、宮崎くんは1年の時から変わらない宮崎くん、裏切ったなんて思うのはぼくが悪い、隠されていた、騙されていた、違う、宮崎くんはそんなことをしていない、勝手にぼくがそう思ってるだけ。

頭がぐるぐるしてぐちゃぐちゃで気持ち悪い。


どんな顔をして宮崎くんを見ればいいかわからない]
(183) 2024/11/13(Wed) 21:37:32

【人】 2年 三國萌々子

[胃がむかむかする、気持ち悪い、吐くな、堪えろ
鼻の奥がツンとする、被害者面をするな、
勝手に勘違いをしていただけのくせに被害者面をするな
]

う゛……あ゛っ……。

[見たくない
見られたくない

ぼくは頭がぐちゃぐちゃで怖くなって、宮崎くんの視界に入るのが怖くて、布団をかぶって隠れようとした。*]
(184) 2024/11/13(Wed) 21:42:14

【人】 二年 武藤景虎

―クリパ計画―

 三國と馬場崎となら手をつないでもいいけど、
 宮崎とはあれだぞ、きっとお互い嫌がるぞ。

>>159予想通りのことを笑いながら口にしていく。
いや野郎同士で手を繋ぐって嫌だろう、普通に。
それならば迷子放送で名前を呼ばれる方がまだいいまである。
というのは宮崎にも確認しておくといいところかもしれない]

 なので、集合地点を決めておく方に一票だ

[そう、別れて行動しても集合地点があれば別だ。
電話も普通に繋がるだろうし、それに――]
(185) 2024/11/13(Wed) 21:47:39

【人】 二年 武藤景虎

 それに名物の前で集合とかちょっと昼の世界っぽい。

[夜の世界の住人はあまりそういう待ち合わせはしない感じがある。
もう少し年齢を重ねて大人になればあるのかもしれないが学生の身なので不要な夜間の外出はうんぬんである。

 >>160三國もクリパは初めてなので言葉の通り楽しそうなのもとても良い。
ワクワクドキドキは共有するともっとワクワクドキドキできるらしい]
(186) 2024/11/13(Wed) 21:47:47

【人】 二年 武藤景虎

 じゃあ、ケーキは馬場園と宮崎にも尋ねるとしてだ。
 全部欲張りセットなのもいいな。
 そうするか! アイスのケーキ? そんなのもあるのか!

[また新しい話題に花を咲かせていき、>>161妙に神妙な気配になると一体何を考えているのかはわからないがまあこれが非常に小難しい顔なので思わず笑ってしまいそうになる。
凡そ花のJKが見せるようなスンッて表情ではないだろう]

 その時は赤いリボンを用意しておくな。
 身体に巻いて三國がプレゼントってやってくれたら
 微妙な雰囲気も吹き飛ぶって。

[うんうん、特に景虎は笑ってしまうだろうな。宮崎はスンッてなりそうだけどとこれまただが、男女共有できるクリスマスプレゼントというものは考えるとなかなかに難しいものがあると気づくのは後のことになる。
そもそも年頃の女の子は何を悦ぶのだろう、いや悦ぶではなく喜ぶだが――この辺り、センスが試される修練の舞台になってしまうとは!**]
(187) 2024/11/13(Wed) 21:47:56
2年 三國萌々子は、メモを貼った。
(a49) 2024/11/13(Wed) 21:52:17

武藤景虎は、三國萌々子まだいけるだろう?
(a50) 2024/11/13(Wed) 21:53:47

武藤景虎は、三國萌々子u can fly
(a51) 2024/11/13(Wed) 21:54:12

三國萌々子は、アリーナ席にありがとう!I canFry!
(a52) 2024/11/13(Wed) 21:55:37

宮崎暁は、三國萌々子どうぞ
(a53) 2024/11/13(Wed) 21:56:34

深瀬賢は、三國萌々子にクレープの差し入れ。
(a54) 2024/11/13(Wed) 21:56:39

深瀬賢は、三國萌々子いっぱい食べる君が好き。
(a55) 2024/11/13(Wed) 21:57:24

【人】 事務員 深瀬賢

ー幕間 七不思議 まぐわう人体模型>>140


ーー備品庫。
授業の教材や学院の所蔵物が所狭しと並べられている。
おそらく、目当てのものはここにいるだろうから。
(188) 2024/11/13(Wed) 21:58:47

【人】 事務員 深瀬賢

理科室の人体模型。
七不思議の一つ、「まぐわう人体模型」として生徒達が面白半分に噂している。
そして、人体模型は決まって「あるもの」とまぐわおうとする。

それは備品庫の中心、厳重に床に固定されたプラスチックの箱に覆われた、一体の石像。
もっとも石像には顔も、腕も、足もない。
残された胴体すら、大部分が欠損していて元の形を推し量る事は難しい。

そして、人体模型はやはり石像の元にいた。
石像とのまぐわいを求めるように、プラスチックの箱を押し倒そうとしていた。
(189) 2024/11/13(Wed) 21:59:37

【人】 事務員 深瀬賢

私の足元の影が伸びて、人体模型を押さえつける。
あとは適当に縛り付けておけば問題ない。
問題なのはーー

「石像の封印が緩んでいますね。
理事長に報告しておかなくては。」

石像は元々、とある女淫魔を形どったものだという。
淫魔は自身の力で人形を操り、人形とまぐわったのだと。

淫魔が何を思って、そんな行動をとったかは分からない。
ただ一つ確かなのは、彼女にはかつて人間の夫がいた。
淫魔は彼を深く愛していた。
愛していたが故に、夫を衰弱死へと追い込んだ。
(190) 2024/11/13(Wed) 22:00:02

【人】 事務員 深瀬賢

それから、淫魔は人とまぐわうことをやめて、人形に囲まれて過ごした。
ーー自らが殺した夫の似姿をした人形たちとまぐわい続けた。
そして、精力を得られなくなった事で程なく死んだという。

けれど、淫魔の執着は石像に染み付いて、今なお人形を誘惑し続ける。
この石像の周囲にある人形を、手当たり次第に自身の元へと呼び寄せるのだ。

「自分が死んだ後にまで、夫の代わりを求めるか。
私には、その執着心には悍ましさすら感じるよ。」

石像の欠けた顔へ語りかける。
(191) 2024/11/13(Wed) 22:01:58

【人】 事務員 深瀬賢

淫魔の執着心は、もはや怨念と言ってもいい。
こんなものを生徒に知らせる必要はない。

そして、石像のことを知らない生徒達は、この事を「まぐわう人体模型」として面白おかしく語るのだろう。
その根本にある、悍ましい執着心を知らないまま。**
(192) 2024/11/13(Wed) 22:02:52
三國萌々子は、誤字でI can fly!
(a56) 2024/11/13(Wed) 22:04:49

事務員 深瀬賢は、メモを貼った。
(a57) 2024/11/13(Wed) 22:05:20

養護教諭 柊息吹は、メモを貼った。
(a58) 2024/11/13(Wed) 22:13:20

【人】 2年 宮崎暁

―保健室>>181

…三國さん?

[落ち着きかけていた筈の彼女の様子がおかしい。
突然固まったかと思えば、錯乱したかのような今までで一番苦しげな声をあげて布団に逃げ込もうとする。]

どうしたの…?
落ち着いて…!

[引き留めようとして伸ばした手が止まる。
根拠はないが今この手は届いてはいけない気がした。]

三國…さん…?

[彼女が逃げ込んだ布団を呆然と見つめながら弱々しく名前を呼ぶ。]
(193) 2024/11/13(Wed) 22:16:43

【人】 2年 宮崎暁

[どうして。
何を間違えた。
家族の話をしたことか。
後ろから抱き付いたのが駄目だったのか

その答えに気付いてない故に発生している膠着状態は、幸いであり災いであった。]*
(194) 2024/11/13(Wed) 22:18:49

【人】 3年 降谷ジュード

−放送部部室>>177>>178

[先生に言われたとおり部室に皆が集まってきてくれ...あれ、なんか囲まれてる?
マイク越しに聞いたことがある声がちらほらと。当たり前か]

お邪魔しまーす...

[たくさんの女の子に囲まれてるひゃっほーいって言いたいところだけど、実態はライオンに囲まれたチワワだ。
紹介されると照れくさくって、笑っていると先生が話出して、放送部の人たちも一旦離れてくれたから助かった。視線はまだ離してくれないけど]
(195) 2024/11/13(Wed) 22:26:21

【人】 青春ハンター 小鳩絆

− 事務室 with 深瀬さん −

 深瀬さーん。
 増える事務員さーん。

『『『こんにちはー』』』

[深瀬さんを訪ねて4人の女子生徒が事務室へ入っていく。
「増える事務員さん」と呼んでからかいつつ、
噂になっているみたいですよ?と暗に教えながら。]
(196) 2024/11/13(Wed) 22:26:35

【人】 3年 降谷ジュード

だいたい先生にこの前言われた通りですね
任してください。

[と偉そうに胸を張って言ったけどまだ撮られたことはないからその辺が本当に未知数だ。でもそこは気合いでなんとかするしかない。

そしてもう一つ問題があった。そうだ。この被写体を誰にするか、めちゃくちゃ重要だ。一人じゃないにしても、まさか全員と相手するなんて思っちゃいないからその一人が結構重要で]

贅沢すぎる選択肢ですね...
「とりあえず」なんてそんなこと冗談でも言えませんよ

[男が一度は夢見るシチュエーションだけど、先生の言うとりあえずの意味を見事に履き違えたまま悩んで。
ほとんど後輩でコミュ力がある人たちだったおかげか、そのうち放送部の子達と打ち解け始めたりもしながら]
(197) 2024/11/13(Wed) 22:26:48

【人】 青春ハンター 小鳩絆

[先日、淫友たちの中で、病院近くのクレープ屋さんの話題が上がった。>>156
食事を必要としないタイプの淫魔でも、話題になっているところに飛び付きたいのが今時の女の子。
ただ単純にクラスの話題に乗りたいのもあるし、気になるので行ってみたいけど、
最近は行列がすごくてなかなか買えないこともあるという話だった。

そういえば、深瀬さんがたまに振る舞ってくれたクレープって、
あのお店の味とおんなじだという話を聞いていたような。
それを思い出して、深瀬さんに頼ることを思い付いて提案してみたのだった。]

 すみません、急に無理言って!
 大丈夫そうですか?

[深瀬さんにアポは取ってみたけど、返事はどうだっただろう。
無理矢理の押しかけみたいになってしまっただろうか。
4人の女子生徒が、クレープを期待して深瀬さんにお願いの瞳を向けている。*]
(198) 2024/11/13(Wed) 22:26:59

【人】 3年 降谷ジュード

それはもうやっぱ...

[放送部員の子たちの反応は十人十色だったと思うけど、なんやかんや納得してもらって、手を差し出した先は]

柊先生、お願いします。

[この機会をくれた先生に。体力が続く限りは放送部の子達にもちゃんと付き合うつもりだけど、最初はやっぱこれだなと思って]*
(199) 2024/11/13(Wed) 22:27:22

【人】 3年 降谷ジュード

−部室>>179>>180

それが普通だと思う。恥ずいでしょこんなの
僕が女の子でもだいぶ抵抗あるよ...

[同意の意味でうなずく。三國さんが僕の数倍は色々考えていたなんて知りもせず。人には色々あるって言葉が一番合うような積もる積もる話だなんて、まさかね]

うん、お願いね。
って、もしかしなくても、あんま耐性ない?

[慣れてるとは元から思っていなかったけど想像以上に初心なリアクション、この人どうしてこの学園にいるのか、興味がでてくる。

まあそれはおいおい。今はとりあえず広告にありそうなパターンの絵にまるをつけてバストショットの一枚もだいたいオッケーだ]
(200) 2024/11/13(Wed) 22:28:47

【人】 3年 降谷ジュード

よかった、挿絵って大事だもんね
もし出版されるなら絶対買うよ

[なんてファン発言をしている僕の裏で敏腕編集者が手腕を発揮していた。なるほどこれがプロの編集(?)]

全然いいよ、むしろその場で三國さんがチェックしてくれたら僕も助かるし、ってプロは大袈裟だよ、携帯で撮影なんて本当のプロに怒られちゃう。

[おかしくて思わず笑っちゃったけど、携帯だろうと真剣に撮影はするつもりだ。三國さんが大丈夫そうなら明日の予定を立てていくけど、これを忘れていた]
(201) 2024/11/13(Wed) 22:29:27
2年 宮崎暁は、メモを貼った。
(a59) 2024/11/13(Wed) 22:30:04

【人】 3年 降谷ジュード

そうそう、連絡先聞いてもいい?

[プライベートな事だし断られてもいいけど、一応必要だと思うから。それにどうせなら明日、三國さんで一枚、撮ってみたいなと。
後は明日の待ち合わせとかを決めて、一旦お開きってことになるのかな?]*
(202) 2024/11/13(Wed) 22:30:33

【人】 青春ハンター 小鳩絆

− 食堂 with ジュードせんぱい −

 取り憑かれたら、せんぱい助けてくださいね!
 あたし頼りにしてます!

[>>179本当にそうなったらむしろ淫魔の私が助けなきゃいけない、とも思うけど。
今のところは先輩に守ってもらうか弱い後輩に収まっておきたい。
……なんか罪悪感が生まれそう。]

 えへへー、気が合いますねー。
 それじゃあ行きましょう!

[思いもよらない放課後のエクストラステージ突入。
早く帰らないで良かった!]
(203) 2024/11/13(Wed) 23:00:51

【人】 青春ハンター 小鳩絆

[飲み終わったいちごミルクをゴミ箱に捨てて、
ピョッキーをさくさく食べ終えて、
せんぱいの道案内に従って後ろをついていくつもり。]

 なるほど。
 女子トイレ、一緒に入っちゃいましょうか!

[>>171鏡の場所がそこならば仕方ない、先輩には校則を破ってもらおう。
と、あっけらかんと勧める。
大丈夫。あたしが誰にも言わなければ。たぶん。

……あ、でもこの七不思議探索、
面白かったら文芸部の作品のネタに書きたいなー。とか考えているけど。*]
(204) 2024/11/13(Wed) 23:02:10
青春ハンター 小鳩絆は、メモを貼った。
(a60) 2024/11/13(Wed) 23:06:31

【人】 養護教諭 柊息吹

―放送部部室―

[部員の女子達は降谷君になかなか興味津々といった感じは隠せていない。
人間の女の子よりはずっと経験豊富だしその気になればいくらでも男の子と遊べる魅力はありそうなものだけど…そこは彼女達にも色々あるのだ。
私にもわかる。きちんとした精気の吸い方に習熟するまでは、特定の相手とはなかなか親密になりにくいとかね。

その子達は静かにしつつもわきゃわきゃとした感じを隠せずにいたけれど、降谷君が口を開くと少し盛り上がる。確かに彼にとって「とりあえず」なんて言える状況ではないんだろう。そういう真面目っぽいところも悪くないらしい。
そうして彼が選んで手を差し出した先は]

……私?

[ぱちりと目を瞬かせる中、女の子達は結構湧いた。
放送部には男子部員も数人いるけれど、そちらもなぜか満足げに見える。]
(205) 2024/11/13(Wed) 23:10:26

【人】 養護教諭 柊息吹

そう言えば私も結構久しぶりだものね。
ふふ。…そっかあ。私もまだ結構いける感じ?

[軽めに言うけれど、自負はある。
やっぱり一番に選ばれるのは嬉しいものだし、それに生徒の男の子…それも人間の子だとどうしても私からは手を出しにくいからね。まあ、それは私の都合。
にこりと笑ってその手を取った]

 それじゃあ、お言葉に甘えて。
 よろしくね、、降谷君。…始めましょうか。

[部員の子達も、人間の子を撮れる経験は滅多にないからいつもよりはりきっているのか、さっと持ち場についた。
部室の中は防音室になっていて、ソファとかマットとかが据え付けてある。
カメラ、音声、照明…そんなにいいものではないけれど、機材も一通り。

その中央に私と降谷君。部員の子達はいるけれど、私達以外の場所は暗くなっていて、実際は二人だけの空間のようなもの。]
(206) 2024/11/13(Wed) 23:10:40

【人】 2年 三國萌々子

―保健室―

[おちつけおちつけおちつけ、自分が、自分が受け入れればいいだけだそう、宮崎くんは悪くない、自分が受け入れればいい、それだけ。

胃が気持ち悪い

でも笑わなきゃ。

布団から出て宮崎くんの方を見る]

ご、ごめん、ね。
ちょっと……びっくりしちゃった、から。

[ちゃんと笑えてるかな。
今自分がどんな顔をしてるか全然わからない。]
(207) 2024/11/13(Wed) 23:13:59
養護教諭 柊息吹は、メモを貼った。
(a61) 2024/11/13(Wed) 23:15:45

【人】 2年 三國萌々子

[……怖い。
でもそれは自分が勝手に思ってるだけで、宮崎くんは何一つ変わってはいない。]

違うの、あのね、宮崎くんが怖いんじゃなくて

[ぐちゃぐちゃの頭で必死に言葉を探し出す。
宮崎くんを傷つけたくなくて口が勝手に動く]

びっくりして、自分の周りに淫魔がいるなんて思ってなくて、宮崎くんがそうだなんて全然思ってなくて……、それでびっくりしちゃっただけで

[宮崎くんがどんな顔をしているのか、怖くて見ることができない]

あのね、あのね、ぼく、武藤くんも初音ちゃんも大好きで、宮崎くんも大好きで、でも、みんなの事普通に人間だって思ってて、それで、みんなでずっと居たいなって思ってて、でも宮崎くんが淫魔だったから、わかんなくなっちゃって。いっしょにいたいけど、でも淫魔ってよくわかんなくて、怖くて
(208) 2024/11/13(Wed) 23:23:17

【人】 3年 降谷ジュード

−食堂>>203>>204

う、うーーーん
よし、任せて。

[人間じゃ到底太刀打ちできない気がするけど、ここで逃げたらいけないよなと、順当に小鳩さんの策略にハマっていく

ライオンもごろごろしてくれたら可愛いじゃない。うん、これはただの独り言]

よーし、れっつごー

[まぁでもね、怪奇現象なんてまやかしだし、大丈夫でしょ、きっと、大丈夫、であってほしい]
(209) 2024/11/13(Wed) 23:29:10

【人】 2年 三國萌々子

[垂れてきた洟を啜る。
絶対みっともない顔になってるってわかる
見られたくないから下を向く]

みんなの、こと、みやざきくんのこと、だいすきだから、わっ……わかんなくっ、なっちゃって……

[心臓が冷たくなって指先が冷たくなって
顔なんてもうぐしゃぐしゃで]

みやざきくん、こわい、けど、でも、だいすきだから、もっ……わかんな゛い゛っ

[もう、何もかも心も顔も全部ぐちゃぐちゃになってしまった。*]
(210) 2024/11/13(Wed) 23:29:20

【人】 3年 降谷ジュード

[三階の女子トイレを目指して歩く中、いかにもな深夜のせいで雰囲気が出ている校舎が寒気を誘ってきて、淫魔よりも怖いと思ってしまうあたり感覚がおかしくなってる気がする]

小鳩さん...小鳩ちゃん?、は霊感とか強い方?

[後ろをついてくる彼女が退屈しないように何気なく話題を振る。
名前の呼び方に迷うのは後輩だけど、底知れなさが後輩っぽくないからで、距離感は手探り中。

そもそも、 もし小鳩さんが人間じゃなかったら霊感とかあるのかなって話だけど、それはまぁさておき。
目的地に近づいてくると、今になって校則違反に気づいて]
(211) 2024/11/13(Wed) 23:31:06

【人】 数学教師 国生秀隆

[一方こちらはといえば]

おっ。どうした藤吉。
俺に相談か?

……そうか、進路で親と揉めてるのか。
ご両親の言う事ももっともだが…
お前の成績なら確かにもう少し上も狙えるだろうしな。

お前にその気があるなら、次の面談の時に俺からも少しご両親に話してみようと思うが、どうだ?

[人間とか淫魔とかその辺の事情に染まるでもなく今日も生徒達を教え導いている*]
(212) 2024/11/13(Wed) 23:31:11

【人】 3年 降谷ジュード

あの、僕これ入ったら......ア、ハイ

[間髪入れずに校則破りの指令が出た、くそ、この子容赦がない。いやまぁ校則は当たり前のように破るけど]

お願いだから他の人には内緒にしてね。
僕にできることならなんでもするからさ...

[心配なのはやっぱりそこ。苦笑いと一緒に小鳩さんには懇願しよう。どうかお慈悲を]
(213) 2024/11/13(Wed) 23:32:13

【人】 3年 降谷ジュード

[深呼吸をすると女子トイレの扉を開ける。当たり前だけど男子トイレみたいな小便器がなくて全部個室だ。鏡よりこっちの個室の方がよっぽどなんかいそうだけど…]

もしもーし。お邪魔しまーす。

[誰に向けてか分からない挨拶をしながら女子トイレに入って、たまに小鳩さんの方を振り返って様子を見てみよう]*
(214) 2024/11/13(Wed) 23:33:08

【人】 2年 三國萌々子

―突撃♂園芸部―

[「宵月」に園芸部があるらしい。なんでも、本校の園芸部のビニールハウスを一つ借りて活動しているらしいのだ。]

……ここかぁ。

[病院が思ったより早く終わったのでいつもより早く学校に来たぼくは、時間つぶしを兼ねて園芸部のビニールハウスにお邪魔することにしたのだ。]

失礼しまーす……。

[ビニールハウスの中はむわっと暑い。
どうやらサボテンをメインに栽培しているようであった。]
(215) 2024/11/13(Wed) 23:36:28

【人】 2年 三國萌々子

『珍宝閣』

[……うん。]

『成程柱』

[うん?]

『Penis cactus』

[……]
(216) 2024/11/13(Wed) 23:39:15

【人】 2年 三國萌々子


ちんちんしかないじゃない!!!!!


[完*]
(217) 2024/11/13(Wed) 23:40:19

【人】 2年 三國萌々子

―写真部部室>>200

確かに……脱ぐのは……さすがに……。

[大いに頷く。

えっちな構図が目に入らないようにしていると「耐性ないの?」と聞かれ>>200]

いや、あの別に……

[もごもごと否定しようとしたのだが面倒くさくなり、正直に]

ぶ……文章ならまだ、まぁ……ですけど……絵とか……写真は……。

[と自白した。
そういうのはさ、一人でこっそり見るものだと思うし……。]
(218) 2024/11/13(Wed) 23:51:11

【人】 2年 三國萌々子

あ、買ってくれるんですか!?
……と言っても部誌なんですけどね、いつも通りに文芸部の部室で配りますよ。

[部誌はいわゆる部の活動報告だ、なので営利目的はご法度。
にこにこ無料配布なのでご安心を。>>201]

えー、でもちゃんと考えて写真撮ってるじゃないですか。
プロじゃないかもしれないけど、ぼくみたいに何も考えないで撮るのとは訳が違いますよ。

[現にこうやって構図を描き起こしたりしている。そうやって考えて撮る時点でぼくみたいな素人とはまるで違うのだ。]
(219) 2024/11/13(Wed) 23:56:42

【人】 3年 降谷ジュード

−放送部の部室>>205>>206

[淫魔の恋愛事情は授業の中で聞いたことがあった。たしか精気の吸い方をちゃんとマスターしてないと特定の人と親密になりにくいって話だったはず。その理由は...なんだったかな。
うっかり殺しちゃわないようにだっけ?、どうやら僕の記憶はまだ曖昧で、勉強不足みたい]

だってほら。こういう機会ですし。

[先生にお願いするのにこれ以上の理由はいらないと思う。女子部員のみんながなんか初心な少女みたいに楽しそうだけど、みんながっつり甘い匂いする。

あとその後ろで男子生徒のみんなが僕に親指を立てている。困った、妬まれるどころか同志を見る目だあれは]
(220) 2024/11/13(Wed) 23:59:20

【人】 2年 三國萌々子

連絡先ですか?
いいですよ、えっと……。

[ポケットからスマホを取り出しアプリを起動する。]

ぼくのアドレスこれです。

[待ち合わせするなら連絡できないと困るもんね。

こうしてこの日、アドレス交換してからぼくは部室に戻って、写真の被写体探しを始めたのである。*]
(221) 2024/11/13(Wed) 23:59:26

【人】 3年 降谷ジュード

そうなんですか?

[流石に生徒にはそうそう手は出さないだろうけど意外だった。先生をやれるだけの人なら自分の欲望との付き合い方も一級なのかな]

もちろん、よろこんで。

[こういうのって雰囲気がとても大切だから、やってる事はめちゃめちゃ不純なんだけど、せめて言葉は清純でいたいと思う

僕の声が合図になったのか、みんなが持ち場についたこともあって、部室の空気が変わったのが分かる]
(222) 2024/11/14(Thu) 0:00:59
2年 三國萌々子は、メモを貼った。
(a62) 2024/11/14(Thu) 0:03:13

【人】 2年 宮崎暁

―保健室>>181

[途切れ途切れに発される言葉。
頭の整理もままなっていないのだろう。
言葉の論理が整然としていない。
むしろ散らかっている。]

(どう…したら…)

[自分の身を削ればいいのなら、一番の選択肢は引き下がること。
恐怖の元凶である自分が立ち去って冷静に考える時間を与え、最悪二度と近付かないことで彼女の安寧を取り戻す。
しかしこの選択肢は最悪手であることが確定していた。
何故なら…]
(223) 2024/11/14(Thu) 0:16:29

【人】 2年 宮崎暁

(『初音ちゃん』…)

[馬場園初音。
最大の親友ともいえる彼女もまた…淫魔だ。
このまま何もしなければ、自分以上の時限爆弾を放置するのと同義。
三國さんに追い打ちを掛けるだけの無駄な逃避。
馬場園さんのことは先に教えるか、一生隠し通されることを祈るかになってしまう。]
(224) 2024/11/14(Thu) 0:19:32

【人】 2年 宮崎暁

[無論先程までのように抱き締めて説得するのも愚行。
恐怖の元凶が至近距離に詰め寄って彼女が安心できるわけがない。

押すのも駄目。引くのも駄目。
中間択としてそっと彼女の手を握って語り掛ける。]

無理に喋らなくていい。
考える時間が欲しいなら待つ。
だから…君のしたいことを選ぶんだ。

[結局何を選んでも彼女が納得できるかなのである。]**
(225) 2024/11/14(Thu) 0:20:47

【人】 3年 降谷ジュード

−写真部の部室>>218>>219

[多分これが普通の子のリアクションのはずなのに、おかしい、すごく新鮮な感じがする]

この学園にいるとそういうの見る機会も多いし、苦労しそうだね...

[嫌いというわけじゃなさそうだけどどうなんだろう、耐性がないだけなら、本人の気持ち次第でどうとでも転びそうだけど、耐性があるのが正義って話でもないから]

そのうち文章が頭の中で映像化されて悶える場面が来るかも。あれまーじできついよ。まともに文章が読めなくなる。

[三國さんもいつかそんな時が来るだろうか、あるいはもう来てるか。きっと前途多難な気がするよ]
(226) 2024/11/14(Thu) 0:27:59

【人】 3年 降谷ジュード

ごめん、部誌だったか
それなら買うというよりお布施か...

[勘違いしたことを謝りつつお金を使いたいのは変わらない。無料だと言われたら拝み倒しながら受け取るけどね]

そりゃね。最初はそんなこと考えてなかったけどさ、どうせその世界を切り取るなら、映る景色も人も、最高な方がいいじゃんって思って

[すごく単純な考えだけど、ここだけは自信を持って言えることだから]
(227) 2024/11/14(Thu) 0:28:48

【人】 3年 降谷ジュード

ありがとー
写真とかは撮れたら送っていくね

[僕もスマホをだして、連絡先をシュパッと交換して。>>221]

じゃあまた後でね。

[それから明日の朝で大丈夫かなって一応確認の連絡もして、もし難しいようなら都合のいい日程をいくつか送って、そして待ち合わせを決めた僕はというと、悩んだ末に翌日学校に行く前に早起きして家電屋に直行したのだった]
(228) 2024/11/14(Thu) 0:29:42

【人】 3年 降谷ジュード

[そして三國さんとの約束の日、ついに、ついに、ててーん、僕は手に入れたのだ。一眼レフカメラを。
本当に大事な、性欲が絡まない時にしか使わないと決めた、清き一眼レフカメラを。

すごい、一年生の頃は写真部なんてただの青春ごっこだったのに、ここまでになるとは]

やば、テンション上がる...

[三国さんを待ちながらカメラを構えて変な動きをする、例えるならそう映画泥棒の動き]*
(229) 2024/11/14(Thu) 0:32:18

【人】 青春ハンター 小鳩絆

− with ジュードせんぱい −

[>>211ジュードせんぱいと3階の女子トイレを目指して歩く途中、
夜も更けた校舎の雰囲気はとっても怖くて刺激的。
肝試しってやつだね、これ。漫画で履修済み!]

 霊感はよくわかんないです。
 それ以外は……わかることもあるかも……?

[霊のことはよくわからないけど、淫魔がらみのことならお任せあれ。
ただそれを大っぴらに言わずに、せんぱいが気付くか気付かないかのところで濁す。
幽霊を怖がる人間の先輩、その後ろにいる私こそが淫魔っていう、
ホラーものでよくありそうなシチュエーションですよね、今。]
(230) 2024/11/14(Thu) 0:36:32

【人】 青春ハンター 小鳩絆

[>>213せんぱいが校則を破る、その背中を押す。
内緒にするということはジェスチャーでちゃんと伝える。
お口チャックのポーズ。]

 オッケーです!
 なんでも? じゃあ、後で……ふふっ。

[精気をちょっと貰ってもいいですか、なんて口走ろうとして、
まだその話はいいか、と考えて意味深に笑ってみせる。
私ちょっと楽しすぎて浮かれてる。]

 おじゃましまーす。
 あんまりニオイ嗅がないでくださいね、せんぱい。

[>>214女子トイレに2人で突入。
振り返るせんぱいに、ニコニコ笑顔を返す。]
(231) 2024/11/14(Thu) 0:36:55

【人】 青春ハンター 小鳩絆

[さて、鏡が七不思議なんだっけ。
どれのことか分からないから、片っ端から覗いてみる。]

 「覗くと朝まで閉じ込められる鏡」かぁ。
 本当に閉じ込められたら怖いですけど、
 せんぱいとふたりなら、お話相手になってくれるし……。

[そう独り言を口にしながら、鏡を覗く。
……何か変な雰囲気を感じ取れる、ような気はする。

せんぱいを手招きして2人で覗こうとして、
果たして何かが起こったかどうか……。*]
(232) 2024/11/14(Thu) 0:37:27
3年 降谷ジュードは、メモを貼った。
(a63) 2024/11/14(Thu) 0:37:41

【人】 3年 降谷ジュード

−小鳩ちゃんと七不思議探索>>230>>231>>232

[肝試しといっても、肝も極寒冷え冷えの七不思議だってことは事務員の深瀬さんに聞いたら教えてもらえそうな気がする、あの人なんでも知ってるし。まあ僕はすっごい怖いから聞きにいかないけどねっ]

頼もしいなー
僕なんてせいぜい鼻が利くくらいだし...

[淫魔に嫌な感情もなければ自分もこんなんだから、あまり気にしないのはあるかも。小鳩さんが淫魔でも人間でも、僕がすることは変わらないだろうし。

あ、でも一緒に行動していた仲間が淫魔で後ろにいるなんて、どうしよう、メリーさんより怖いシチュじゃないか]
(233) 2024/11/14(Thu) 0:57:26

【人】 3年 降谷ジュード

え、ちょ怖いって、なになに...

[なんでもするとは言ったけど何されるか分からないのは流石にびびるだろう。その笑顔が、とても意味深で、こっちはこっちで寒気がする

トイレに入ると小鳩ちゃんから忠告が]

なんかその言葉だけ聞くと僕が変態みたいだな...
う、うん一応気をつけるよ...

[こうして話しかけておかないとふとした時に匂いに意識を持ってかれそうだから油断できない]
(234) 2024/11/14(Thu) 0:57:50

【人】 3年 降谷ジュード

さっきのサイトにはたしか、覗くとまっしろな異空間に閉じ込められて、鏡の向こうに自分が元いた世界の景色が映るって書いてたね

いかにもな設定だな...

[この時点でもう僕は半分信じていない。しんじていないけど、あさっき見た話を伝えていると、小鳩ちゃんが片っ端から覗き始める、
おい怖いものなしかこの子、すごいな。
]

分かる。一人じゃないのがすごい救い。
でもこれはさすがに創作くさい気も...

[手招きされると、一緒になって覗くと...、何もなさそうだけど]

小鳩ちゃん、何か感じる?

[うちの頼れる小鳩ちゃんが何も感じてなかったとしたら、何もないんだろうけど、どうなんだろう]
(235) 2024/11/14(Thu) 1:00:00

【人】 3年 降谷ジュード

[そして何気なく振り向くと、後ろはまっしろ、横もまっしろ。僕は顎が外れたみたいに大口を開いて言葉を失ってしまった]*
(236) 2024/11/14(Thu) 1:00:45
青春ハンター 小鳩絆は、メモを貼った。
(a64) 2024/11/14(Thu) 1:32:06

【人】 事務員 深瀬賢

− 事務室 with 小鳩さん>>196>>198


彼女たちが事務所に訪れたのは、ちょうど私が最近話題のラノベ、『滝夜叉様は恋をする』>>61の最新刊を読んでいた時。
どうやら、彼女たちは私のクレープをご所望らしい。

「構いませんよ、少し待っていてください。」

事務室据え置きの冷蔵庫から、下ごしらえを済ませてある生地を取り出し、
理事長に内緒で
増築したキッチンスペースでフライパンを温める。
合間に、もう一人の『私』が彼女たちへとコーヒーカップを差し出し、プロのバリスタの如く腕を高々とあげてミルクを注いでいく。
――原理は良く知らないが、より高いところから注いだ方が美味しいらしい。
(237) 2024/11/14(Thu) 5:56:57

【人】 事務員 深瀬賢

「病院近くのクレープ屋ですか、あそこは是非行くべきですよ。
私よりずっと美味しいですからね。」

しっかりと宣伝しておく。
あの店が、この学院の卒業生のもの>>0:156とは彼女たちは知らないだろうが、話題にされると嬉しいものだ。

そうこうしているうちに、四人分のクレープが焼き上がり、彼女たちに差し出す。

「どうぞ。
今回は林檎をたっぷり使ったクレープ。
ソースはビターチョコを溶かしたものです。」

甘くさっぱりした林檎に、香りと後味のしっかりしたビター。
彼女たちが気に入ってくれればいいが。**
(238) 2024/11/14(Thu) 5:57:20
事務員 深瀬賢は、メモを貼った。
(a65) 2024/11/14(Thu) 6:03:47

【人】 2年 馬場園初音

ーカラオケ親睦会の後の後の自宅ー

[今日は久々のカラオケ楽しかった。
危惧していた変な雰囲気もなかったし、まあ武藤くんのあれは全方位な優しさなのかも……下心なくてもああ言うのしちゃう系男子なのかもなあ……なんて、好意的に受け取ることができた。
学校だと場所が場所だから警戒するけど、みんなと遊んでる中でのアレなら"いつものなんだな"とも思えたもんね。
……私のため、と言うのはお世辞でもちょっと嬉しかったし。
宮崎くんも歌上手だったし、相変わらず三國さんは癒し枠だった。
三國さんの為にも、私も自分自身と向き合わなくちゃダメなのかなあ……?
 
だって、私のこの渇望はいつか飢え過ぎて同性に向く可能性だってある。
正直に言えばこの間女の子同士で……なんて現場も見て少々気まずい。えっ女の子同士でも?って。あーでもBLとかあるしげふんげふん。
でも、今まで通りクラスメイトとして関わっていけたらなあと思ってた。
当たり前に友達ができてた前と違って恐々と人に関わっていたけど、変わらず接してくれてみんなとの橋渡しをしてくれたのは三國さんだもん。
三國さんだけは、傷つけたく無いし傷ついてほしく無いな。
そんな風に思いなが
(239) 2024/11/14(Thu) 9:17:12

【人】 2年 馬場園初音

そんな風に思いながらスマホを確認すると。>>79]
 
 
え……?
 
 
[きょとんと目を瞬かせる。
まさかその裏で騒動が起きてるなんて気づいてないけど>>80その申し出は不思議で、でもとっても嬉しい。
だから私はしげしげとそのメッセージを見つめた後、浮かれた気持ちでこう返した。]
 
(240) 2024/11/14(Thu) 9:17:28

【人】 2年 馬場園初音

 
『もちろん!私も三國さんのこと
 萌々子ちゃんって呼んで良いかな?』
 
 
[呼び方に了解を得るなんて今までなかったけど、新鮮な感覚。それに、何より普通に接してくれて嬉しくて。
次に学校で会えたらちょっと照れくさそうに「こんばんは、萌々子…ちゃん♪」と話しかけてみよう。
えへへ、なんかこう言う普通が増えるのって嬉しい。普通に友達、普通にスクールライフ!
あとは私のアレが出なければ、だけど……。
 
あ、でもね。
おともだち記念にプリクラ撮ろう!なんて、また誘っちゃうんだ!]**
 
(241) 2024/11/14(Thu) 9:17:43

【人】 2年 三國萌々子

―クリパ計画―

えー、でも武藤くんと宮崎くんが手繋ぐの画になると思うけどなぁ……。……うーん、どうなるかわからないから集合場所は決めておこう。

[前に男の人が手繋いでる写真の雑誌の表紙を見たけど、二人が手を繋いだらあんな感じなりそうだなって。
でも本人は嫌なら無理強いはしないけどね。>>185]

それじゃあ集合場所はわかりやすい場所で。
会場の真ん中にからくり時計があるみたいだからそこにしようか。

[ドイツから直輸入にしたブレーメンの音楽隊が爆音で踊り狂うからくり時計が名物、ってラジオで言っていたのでそこにしよう。
……冷静に考えたらすっごいうるさそうだな、ブレーメンの音楽隊が爆音で踊り狂うからくり時計。]
(242) 2024/11/14(Thu) 9:37:00

【人】 2年 三國萌々子

ふふん、まさか御曹司ともあろう武藤くんが知らないとはね。

[ぼくが手が届かないような高級品の知識が豊富な武藤くんの隙を見つけてちょっとだけ優越感、ふふん。
スマホスッスでいつか食べてみたいと思ってブックマークしていたページを見せつけよう。]

これ、アイス13のアイスケーキ!
誕生日のメッセージプレートも付けられるって言うから、武藤くんの誕生日にこれあげるね。

[と言ってるけど見せているのはクリスマス限定アイスケーキのページ、もうそろそろ予約が始まるからその特設ページができてるのだ。]

クリスマス限定フレーバーを使ったアイスのケーキ。
これも頼んじゃおう?

[財布を狙う悪魔の囁きだ。]
(243) 2024/11/14(Thu) 9:44:55

【人】 2年 三國萌々子

[だがプレゼントについて考えるとスンッとなる。]

えー、ぼくがプレゼントってやっても全然盛り上がらないよ。
こう……なんか……女の子らしいっていうか……むしろ……はんぺん……うっ。

[馬場園さんみたいな健康的で女の子らしい体つきとは無縁の、凹凸もメリハリもない、日に当たらない生活をしているから白い。
言うなら平たい白いはんぺん、赤いリボンよりおでん汁の方がお似合いまである。
……言ってて悲しくなってきた。スンッ*]
(244) 2024/11/14(Thu) 9:50:15

【人】 2年 三國萌々子

−写真部>>226

いや、あの、それが全然……そういうの見たことなくて……。
深瀬さんから聞いてはいるんですけど、淫魔っているのかなって……。

[そういう気配は、割とどこの学校でもそういうことするのはいるって話(ソース:インターネット)だからそういうものじゃないかって思ってる。]

文章が映像化>>226……今のところは部誌に載ってる小説とかでは起きてないから大丈夫かなって……。

[実際、部誌に載る原稿に目を通すときは物語を追ってはいない、誤字脱字文章のミス他の文章との矛盾それらを探すことしか頭にない。
朝のはずなのに西日が差し込んでいるのは許されないのだ。]
(245) 2024/11/14(Thu) 10:00:10

【人】 2年 三國萌々子

お布施って、でもそんなにうちの部誌を楽しんでくれてるのは嬉しいです。
部誌って書きたい人が書いたの載せてるやつだから、部員以外の人に読んでもらえるの……嬉しいんですよね。

[他人の評価はどうであれ、誰かに見てもらうために書いたものの集合体が部誌なのだ。
あ、ぼくの作品の感想は怖いから聞きたくないです。]

だから、降谷先輩の写真も同じなのかなって。
……ちょっと思いました。

[映る景色も人も、最高な方がいい>>227という降谷先輩の言葉。
きっと部誌の作品もそう。自分の頭の中にあるものを最高の文章にして切り出して、それを見てもらう。
繋がりはないと思っていた写真部と文芸部だけど、創作という部分では根っこは同じなのかもしれない。]
(246) 2024/11/14(Thu) 10:13:27

【人】 2年 三國萌々子

[その後は撮影の日の確認。
明日は病院もないから問題ない、から明日待ち合わせてということになった。]

[そしてちょっと早めに家を出る。
着いた待ち合わせ場所では降谷先輩がなんか変な動きをしていた>>229。]

……。

[見なかったことにして動きが終わったタイミングで声をかけることにした。]

こんばんは!

[変な動きについては……触れないでおこう。*]
(247) 2024/11/14(Thu) 10:19:25

【人】 2年 三國萌々子

―カラオケ親睦会の後の後の翌日の自宅―

[朝、スマホのアラームで目を覚ます。
いつも通りにスマホで時間を確認して、愚かなぼくは昨日のぼくの申し送り>>80をすっかり忘れて届いていたメッセージを確認してしまった。]

……ホワッ!?

[馬場園さん、いや、初音ちゃんからのメッセージ>>241
二度見した、ごめんうそ十度見くらいした。]

ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛


[思わずゾウアザラシの咆哮みたいな声が出た。

あ、お母さん朝っぱらからうるさくしてごめん!

めちゃくちゃ怒られてるけど落ち着くまで待って!今日はバターじゃなくてジャムにして!待ってって!落ち着いたら行くから朝ご飯待ってって!!!!]
(248) 2024/11/14(Thu) 10:30:45

【人】 2年 三國萌々子

[これ以上昂る感情を声に出したらマジおこのお母さんが部屋に入ってくるかもしれないから枕に顔を埋める。]

あああああヤバイヤバイヤバイヤバイ初音ちゃんだって初音ちゃんって呼んでいいんだって!!!!
あーーーーーダメダメダメそんなん言われたら好きなっちゃう!!!!!あーーーーーーーダメダメダメダメダメダメ!
女の子なのに!女の子だけど!!!ずっと一緒にいたいーーーーー卒業したくないーーーーー!!!!あーん初音ちゃんとずっと一緒にいたくなっちゃうぅぅぅぅぅ!!!


[枕に顔を埋めて身悶えする。
自分でも気持ち悪いと思うよ、うん。こんなこと考えてるって知られたら絶対初音ちゃんに嫌われちゃうから黙ってるけど。
だって、院内学級の友達とは違う、初めて出来た“いなくならない”友達なんだもん。
……友達に向ける感情としては重過ぎるし気持ち悪いってこともわかってるけど。]

あー……もうダメ……

[朝から興奮しすぎたせいか、体力をすべて使い切ってしまった。
ぐったりと枕に顔を埋めたまま動けなくなってたらマジ激おこのお母さんが部屋に入ってきた。
すみません、今すぐ起きます。*]
(249) 2024/11/14(Thu) 10:43:24
深瀬賢は、三國萌々子「ほら、今日の分のキャンディだぞー」(仔犬に餌付け感)
(a66) 2024/11/14(Thu) 10:48:14

【人】 2年 三國萌々子

―保健室―

[手を握られて>>225思わず身が竦む。
宮崎くんは……怒ってはいない……感じがする。]

ぼくの……したいこと……

[わからない、宮崎くんが淫魔だと知ってわからなくなってしまった。
それまでは4人でずっと一緒にいたいって思ってたのに急にわからなくなってしまった。
でも、宮崎くんが淫魔だってわかっても、怖くても、4人でずっと一緒にいたいという思いは消えなかった。]

みんなで……よにんで、ずっといっしょにいたいぃぃ……、そつぎょうして、も、みんなと、いっしょにいたいっ。
いなくなんないで、ぼくのまえからいなくなんないで!ずっと、ずっといっしょにいて!みやざきくんだけでも!ぼくのまえからいなくなんないで!!!!

[ここが保健室だということを忘れて泣き喚く。

ひどいよね、宮崎くんの都合も気持ちも何も考えないエゴの押し付け。
気持ち悪いって突き放された方がいいのかもしれない。
その方がぼくにとっても宮崎くんにとってもいいのかもしれない。
でも、したいことを選ぶんだ>>225ってそう言ったから]
(250) 2024/11/14(Thu) 10:59:52

【人】 2年 三國萌々子

[普通の子は幼稚園とか、小学校とか、卒業して別れるって、また会える別れを経験してると思う。
でもぼくにとって別れは二度と会えないものだ。

退院した子は院内学級にはもう来ない、転院した子は病院からいなくなってしまう。
急に転院した子の病室からご家族が泣きながら出てきたのを見たことだって何回もある。
だから、別れたらもう二度と会えなくなるのだ。

だからみんなと別れるのは嫌だ。]
(251) 2024/11/14(Thu) 11:04:48

【人】 2年 三國萌々子

[宮崎くんの手を握り返す。
淫魔だっていい、宮崎くんと一緒にいたいから。]

やだよぉ……みやざきくんいなくなるのやだようぅ……。
むとうくんも、はつねちゃんも、いなくなるのやだ……、よにんずっといっしょがいい……。

[わかってる、人間だったらそれは難しいって。
卒業して、就職して、結婚して、きっと遠くに行ったりもする。
でも、淫魔だったら?人間とは違う存在だったら?
一緒にいてくれるのでは?って、浅はかな望みに手を伸ばす。]

いっしょにいて、できそこないの、ふつうことぜんぜんちがう、ぼくと……いっしょにいて……ください……。

[ぼくのしたいこと。
醜い醜いぼくの願望を、宮崎くんにぶつけた。]

[精を注いでもらえれば健康な体になれるのなら、それは友達以上のみんなの誰かがいい。
……なんて自分勝手なんだろう。*]
(252) 2024/11/14(Thu) 11:14:43
三國萌々子は、🍭を空中でキャッチ!おいしい!
(a67) 2024/11/14(Thu) 11:16:02

2年 三國萌々子は、メモを貼った。
(a68) 2024/11/14(Thu) 11:31:49

【人】 養護教諭 柊息吹

ー放送部ー

 そう、君みたいな子とするのは割と…ね。

[特に体質的に変わったところがあるわけでもない人間の男の子とこんな風にするのは。武藤君とかはまた色々別の話だけど。
でも、降谷君もそのへんの事情を聞きたいわけではないだろうし。この状況をしっかり受け入れてくれて乗り気だってこと、私も生徒に手を出す言い訳がちゃんとついていること。大事なのはそこ。

喜んで、という言葉に笑みが深くなった。部員の子達もそう。男女問わず、みんなこういう事には興味もあり、しっかり経験もある。全部しっかり収めてくれるはず]
(253) 2024/11/14(Thu) 12:40:51

【人】 2年 宮崎暁

―保健室>>250

(そうか、ずっと入院していたのなら別れも…)

[自分が居なくなれば解決なんて道は最初から無かったわけだ。
握り返された手を引いて抱き寄せる。]

大丈夫、僕は居なくならない。
ずっと君と一緒に居るよ。

[「出来損ない」についてはゆっくり考えを改めてもらうとして、今ははっきりと伝える。
馬場園さんと武藤までは僕の一存では約束できないがあの2人ならきっと信じられる。]
(254) 2024/11/14(Thu) 13:52:15

【人】 2年 宮崎暁

こっちこそありがとう。
淫魔を怖がらないでとは言えない。
でも僕を拒まないでくれて嬉しいよ。
僕と居たら他の淫魔に会うことがあるかもしれないけど、怖い淫魔ばかりじゃないからその人を見て考えてくれるといいな。
難しいかもしれないけどね。

[勿論これで万事解決したわけではない。
トラウマに救われただけと思われても仕方ない。
今言っていることも正直ずるい。]*
(255) 2024/11/14(Thu) 13:54:14

【人】 青春ハンター 小鳩絆

− with ジュードせんぱい −

[こちらから女子トイレに入ろうと先輩の背中を押しておいて、
自分がずんずん探索を進めていくのを見守ってもらう。>>234>235
まぁこういうのは一人より二人で話しながらが気が紛れるので。]

 鏡の中に世界があるってロマンチック。
 いいですよねそういうの、創作でも!

[胡散臭いサイトの情報が高確率でデマだったとして、
そこにロマンが宿るなら許せる派である。

……まぁ、もしもその不思議現象に淫魔の力が噛んでいるんだとしたら、
何をしても出られない密室で好きなコトをするためだとか、
逆に誰かを密室に閉じ込めてそれをずっと監視したいとか、
そういう目的がありそうだなぁと考えてしまうのだけど。]
(256) 2024/11/14(Thu) 14:29:02

【人】 青春ハンター 小鳩絆

[せんぱいと二人で、鏡を一緒に覗き込む。
一人じゃ何も起こらないなら二人ではどうか?

…………。]

 あれ?

[何かが起こった予感を嗅ぎ取った。
振り返ると、どこもかしこも真っ白で、濃い霧の中に閉じ込められたみたい。
鏡だけが元の位置にあって、女子トイレの風景を映している。]

 ……閉じ込められたっぽいですね。
 きゃーっ! こわーい!!

[怖いというよりも楽しげな声色の悲鳴を上げた。
まさか予想が当たっちゃうなんて。
ってことは、他の七不思議も信憑性を帯びてきたかもしれない。]
(257) 2024/11/14(Thu) 14:29:37

【人】 青春ハンター 小鳩絆


 どうしましょう! ワクワクしてきました!
 まずはここから出る方法を……って。
 せんぱい? せんぱーい!

[>>236大きく口を開けて固まっている先輩。
目の前で手を振っても反応が無かったので、
突然の事態に混乱しているのだろう。

ほっぺたをつんつんして、
肩を掴んで揺さぶってみて、
先輩の胸に頭を押し付けてぐりぐりしてみる。
果たして反応はあっただろうか。]
(258) 2024/11/14(Thu) 14:32:44

【人】 二年 武藤景虎

―クリパ計画―

 画に、なる……それのどこに需要が……?
 集合場所はそこで、しかし爆音で踊り狂うのか。
 発想した者の精神面が心配になるな。

>>242少なくとも景虎にはないなと確信し首を傾げながら三國へと視線を向けてしまう。
集合場所については賛成するがその構図、誰が立案して誰が許可して作ってる者は疑問に思わなかったのだろうか。
聖夜の中を音楽隊が爆音で爆走していると想像すれば噴き出してしまいそうになる]

 それはそうだろう。
 俺も昼の世界には出られない身なんだ。
 爺や家の者が教えてくれることと自分で検索することでは
 自ずとどこかで情報世界の壁に当たるもんだ。

>>243得意気にする三國に小さく肩を竦めて返す。
アイス13などどこかの狙撃屋を彷彿とさせる店も初めて耳にするし、先の絡繰り時計の話もそうだ。
ただその胸を張っているようなどや顔感はなかなか似合っている]
(259) 2024/11/14(Thu) 15:07:10

【人】 二年 武藤景虎

 三國は知っているか。
 戦友を祝う者、汝もまた祝われる者なり。

 三國の誕生日にも超デカサイズのを送ってやろう。
 ……で三國の誕生日はいつだ?
 俺は一月一日元旦だが――……。

[元旦の日は冬休みかーと空を見上げるとこの時期は既に薄らと星が見える時間帯だった]

 よしよし、折角だから限定フレーバーでも何でも頼もう。
 俺たちの初めてのパーリーだからな、うん。

[悪魔の囁きにはあっさり乗って予約が始まったらすぐに発注するようにしよう。
スケジュール帳に予約開始日をセットしておけば忘れても大丈夫だが、そうこうしている合間にまた表情が変わったので>>244それこそ笑って返す]
(260) 2024/11/14(Thu) 15:07:21

【人】 二年 武藤景虎

 何言ってるんだ。
 俺も、馬場園も、多分宮崎は困惑しそうだが、嬉しがるぞ。
 うん? 三國は女の子だろ、はんぺん?
 はんぺんは美味しいよなぁ、出汁を吸ったおでんのは特に。

[で、魔羅様、はんぺんは如何でございましょうかと問いかければ
『よかろう』とでも言わんばかりに躍動しそうなので答えを聞くまでもなかった]

 うん、三國はちゃんと女の子だぞ。
 髪型も可愛いし話題も女の子だし……。
 俺ははんぺんも好きだな。うん。

[姿態がスーンとしてても問題はなく、背丈が低くとも全然イケるなと頷くが三國は納得しなさそうである。
こればかりは気持ちの問題もあるだろうからがんもやもち巾着のように育つことでしか解消されないのかもしれないので己の好みの範疇であることだけ伝えておこう**]
(261) 2024/11/14(Thu) 15:07:28

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