人狼物語 三日月国


289 【R18身内村】Treat or Treat RSS
(2024/11/07(Thu) 23:00:00 に更新。 延長2回まで。)

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【人】 御忍び シール

 

 お祭り気分か、……ふふ、そうだった
 楽しかったよ


[添えてくれる言葉>>18が優しくて
どこかくすぐったい気持ちがする。
そのまま、あの時起きた事を順番に思い出して途中で止めたのは
刺激が強すぎて今では差しさわりがあるからだ。
今も当時を振り返ると胸が高鳴る心地がするが、それはそれ。

ただ、この日の出来事があって以降、彼はわたしの
かけがえのない伴侶として、常に側に居てくれている]
(22) 2024/11/01(Fri) 18:40:06

【人】 御忍び シール

[かぼちゃを被る気だったと伝えれば、言外に不服を伝えられたような気がした。
そこで妥協しては男が廃るということか(?)>>19
よくわからんが


そうして選び抜かれて出されたのは
可愛らしくもあるけど得体のしれない衣装だ。
念のため手にして確認したが、
やはりこれを着て外を出歩くのは抵抗がある。

それにこの男、さっきはわたしを高貴な人と呼ばなかったか。>>20
母国では王族に名を連ねる自分に、
このような服を着ろというのかお前はっ]


 ……。


[わたしの身分はともかく、これを着た姿を想像して期待を高めている様子なのは嬉しくもある。
出来れば叶えてやりたいと思ったが、やはり衆目に晒されるのは抵抗があって羞恥に負けた]
(23) 2024/11/01(Fri) 18:40:51

【人】 御忍び シール

[着られないと断って衣装を返せば、
代わりに自分が着ようなどと抜かしたので>>21
わたしは目を大きく見開いた]


 ばっ、何を言ってるんだ
 このサイズの服が、お前に着られるわけがないだろう


[側で聞いていたのか、
この部屋の中の人からも驚いた風な様子が伝わる]


 いや、そんなことよりも、
 わざわざ笑い者にならなくていいのに、そんな……
 

[旅の恥はかき捨てか。
いやいや、そのような事はわたしは望んでいない。
言った口ぶりは本気ではなさそうだけど、
わたしは少し動揺してしまった。
戸惑って立ちすくんでいると
エースの方から近づいて腕の中に抱き込まれる]
(24) 2024/11/01(Fri) 18:41:17

【人】 御忍び シール

 

 (…───外ではなく中で)


[耳元に囁かれた言葉にドキ、と胸が一つ鳴る。
誰もいない二人だけの部屋なら、彼が望む格好をしてもいいかもしれない]


 ……、そ、それなら……


[いいけど、と小さく付け足してこくりと頷く。
耳元に息が吹きかかって、ピクリと体を小さく震わせた。それから心臓の音がドキドキと大きく鳴り始める。
これから起こる事を期待して。**]
(25) 2024/11/01(Fri) 18:41:40
御忍び シールは、メモを貼った。
(a2) 2024/11/01(Fri) 21:13:38

【人】 騎士 エース

[楽しかったと笑う彼女>>22に、俺も目尻を緩く溶かす。
そうですね、楽しかったです、と頷いて、
うさぎのパイを気に入っていた事とか、
一口の酒で倒れた事なんかを思い出す。

お互いに羞恥を呼び起こす様な事をも思い出してしまいながも、
表面上は平和な空気のまま歩を進めていった]
(26) 2024/11/01(Fri) 21:36:07

【人】 騎士 エース

[宿に着いてたくさんの衣装を前にして、
どこか子供みたいな高揚感と
汚れた大人らしい欲望で衣装を選び、
彼女を言いくるめる為だけに適当な事を言ってのける。
だから高貴なお人と呼ぶくせに召し使いの格好、しかもエロい服を着せようとする矛盾が生まれてしまう。

そこを指摘しても俺が折れないと思ったのか、
それとも気付かなかったのか、
彼女はそれには言及しないでいてくれた。>>23
叶えてくれようとしていたとは、露知らず。
そんな胸の内を明かされていたら、
もっと間抜けに喜ぶ騎士の姿があったかもしれない
]
(27) 2024/11/01(Fri) 21:36:38

【人】 騎士 エース

[衣装を返されても俺は話を続けた。
思いもしなかったんだろう、
彼女の大きな瞳が一層開かれる。>>24

先に反応した案内人の声には反応しなかったが、
彼女の驚いた声にはくすりと笑みを零す]


  ちょっとくらい調節できそうですよ、腰とか。


[なんて真面目に可能性を説くけど、勿論本気じゃない。
俺がこんな小さな服を着たら、
借り物の服を駄目にしてしまうだろう]


  貴女の為なら、笑い者にでもなりますよ。


[でも、王女様の命令だったらこんなの着るの屁でもない。
彼女がそんな事冗談でも命令しないとはわかっている。
ただ真面目に彼女と会話を合わせているだけ。

……でも少し困らせてしまったかな。
立ちすくむ彼女を抱きしめたのは、
宥めたかったからか、愛おしさからか]
(28) 2024/11/01(Fri) 21:36:45

【人】 騎士 エース

[どちらにせよ、耳を擽って誘う俺は
早くも唯の男に成り下がる。
彼女が抵抗しないのをいい事にそのまま、答えを待つ。
案内人や旅人たちの視線がこちらに注がれたが、
彼女の身体のぬくもりと吐息にしか意識が向かない。

腕の中で「それなら」と小さな声が聞こえて、
ぴくりと心臓が反応する。

更に小さな声で付け足された言葉に俺は、
震えたばかりの彼女の身体をもう少し強く抱き込んで、]


  ははっ……かわいーなァ。


[そう低く呟くと、彼女の背と膝の裏を支えて、
不意打ちで軽々と抱き上げた。
彼女をしっかりとお姫様抱っこしたまま、
案内人を振り返って「部屋借ります」と笑った。
案内人はちょっと顔を赤くしてこくこく、と頷く。

「階段のぼるんで暴れたら危ないですよ」と腕の中の彼女に言い聞かせて大人しくしてもらったら、衣装もろとも二階の「更衣用」と書かれた部屋まで運ぶ。
彼女を抱えて両手は塞がっていたので、
ノブに体当たりして扉を開けた]
(29) 2024/11/01(Fri) 21:36:55

【人】 騎士 エース

[シール様は細いけれど背はあるから、
流石にこの階段を含む長距離を軽々と移動するのは、
前はできなかった事だ。

―――王子だった彼女を、俺の王女様にした。

言葉だけじゃなく命を懸けて大事にする為に、
あの薄暗い部屋での出来事以降に積んだ、
鍛錬の賜物と言えるだろう。

その鍛錬は彼女と共におこなった事もあっただろうから、
彼女も俺が以前より強くなった事はきっと
知らないではないだろう]
(30) 2024/11/01(Fri) 21:37:45

【人】 騎士 エース

[小さいけれど小綺麗な個室のベッドに彼女を丁寧に下ろして、
そのお腹あたりに衣装をそっと置いてあげる]


  他にもここ使いたい人がいるかもしれないですから
  ……ほら、早く着替えて下さい。


[急かす様に告げたが、ただ俺が待ちきれないだけ。
熱っぽく見つめた後にひとつ瞬きをして、
「鍵閉めて来ます」と扉の施錠に向かった。

そんな数秒の間に着替え終わるとは思ってないから、
近くの机に腰の剣や鎧やマントを外しては置いて、
彼女から荷物を預かっていたらそれもそこに置いたりと、
時間稼ぎをしつつ]


  着替えるの難しかったら、手伝いますよ?


[と、助け舟の様な下心の様なものを差し出すだろう。
……でも脱ぐのだけは自身でやってもらえるとありがたいかな。

俺が脱がすと、その時点で
そういうスイッチ
が入りそうだから。**]
(31) 2024/11/01(Fri) 21:40:19

【人】 御忍び シール

[選ばれた衣裳は、これまでに着た事のないタイプで
興味がないといえば嘘になる。
ただし露出部分が多くて恥ずかしいから
外に着ていくのは嫌だと断った。
ならば自分が代わりに着るというので、慌てて止める。
調整?いや、不可能だろう。
側で聞いている係の人がソワソワしているじゃないか。
わたしの為なら笑い者にもなるって>>28]


 ……その心意気やよし、と言わねばならないか


[わたしが命じたら、
この男はどんな内容でも必ずやり遂げようとするだろう。
わたしたちは恋人同士だが、
彼は命懸けでわたしを守る騎士ナイトでもあった>>30
ただ、この場で美しい忠誠心を示されたとしても、
今回は「笑い者にならんでもいいから」とあっさり告げるに留まった] 
(32) 2024/11/02(Sat) 2:29:04

【人】 御忍び シール

[ならば代わりにと出された提案に乗っかる形で、
部屋の中で二人きりなら構わないと伝える。
すると、わたしの答えに喜んだのか、体に回された腕に
さらに力が込められ、間近に声を聞いた>>29]


 ……っ、


[まだ周りに人がいるのに、こんなに密着して恥ずかしい。
なのに、そんな風に低い声でかわいいなどと言われると、
どうしていいかわからなくなってしまう。
いくら恋人同士とはいえ、
いきなりこの場で抱き合うのはどうなんだ。
居たたまれない気持ちになって、早くこの場から移動したい
と思った矢先に、────いきなり抱っこされる]
(33) 2024/11/02(Sat) 2:30:14

【人】 御忍び シール

 

 うわぁっ、


[こんな時くらい可憐な悲鳴が上げられれば良かったのかもしれないが、王子として男として過ごした年数が長すぎて、咄嗟に女らしい振る舞いが出来るものではなかった。
いや、そんなことより]


 な、なんだ、いきなりっ
 どこも怪我してないし歩けるから、っお、おろせっ


[男の背中を叩き、足をじたばたさせて抵抗するも、
階段に差し掛かって危ないと言われたら
大人しくするしかなかった。
落ちないように首に両腕を回し、顔を伏せて耳元に唇を寄せ]
(34) 2024/11/02(Sat) 2:31:39

【人】 御忍び シール

[耳元に恨み言を伝えた後、腕の中に収まるように出来るだけ体を小さく縮めて部屋に運ばれた。
更衣室の扉は、わたしが手を出すまでもなく、エースの体当たりであっさりと内側に開く。
そのまま部屋の中に入り、ベッドへと向かう。
腰掛けられるように丁寧に下ろされ、膝の上に衣装を乗せられた。
触れていた温もりが離れると、代わりに些かそっけない言葉が降って来る。
曰く早く着替えろと]


 ……そう、…急かすな…


[熱のこもった眼差しを同じ熱さで見つめ返してから
振り切るように視線を逸らす]


 着替えるから、……しばらく他所を向いていてくれ
 

[鍵を閉めると扉へ向かう背に声をかけ、
こちらを見るなと念を押す]
(35) 2024/11/02(Sat) 2:34:47

【人】 御忍び シール

 

 あ、の……、エース……


[服の立体的デザインを実現するためには、胸元のボリュームがあまりに足りないようで、救いを求めるようにエースを呼ぶ]


 サイズが合わないんだが、……その、どうすれば


[やはり、女らしい衣装などわたしには合わないのだろうか。
彼が想像した、可愛い姿を見せる事が出来ないかもしれないと思うと、ひっそりと傷つき悲しくなってしまったあるじであった。**]
(36) 2024/11/02(Sat) 2:41:03
御忍び シールは、メモを貼った。
(a3) 2024/11/02(Sat) 8:31:42

【人】 騎士 エース

[長年、俺は王子の騎士であり、
御忍びの旅にも同行していた。
その関係が恋人に変わったとしても消えない忠誠心は、
癖とかそういうものじゃなくて、
主として尊敬し、大事に思う気持ちが変わっていないから。

……とはいえ、
主らしく褒められれば>>32、くすぐったさもある。
何せ俺が勝手に言っている事だったので。
ふふ、と笑って、
これ以上案内人に関係を悟らせる様な事は避けた]
(37) 2024/11/02(Sat) 17:02:49

【人】 騎士 エース

[着てほしいという欲求が収まらないまま
彼女に乞えば、小さく頷いてくれたから。
喜ばない方がおかしくて、
その喜びを、可愛いと思った気持ちを伝えない方が
おかしくて、無礼というもので。

だって絶対乗り気じゃないと言うか、
彼女自身が望んだ事ではなくて、
俺の為に着てくれるって言ってるのだから。

人前でこんなにしっかりと抱きしめて、
抵抗されると思ったがそれもなくて>>33、増々、]


 (かわい……)


[そう思う気持ちが膨れては溢れた]
(38) 2024/11/02(Sat) 17:03:11

【人】 騎士 エース

[そんな気持ちのまま彼女を抱え上げて、
二階の部屋の方へ足を向けた。
抱え上げた時の悲鳴?そんなの気にならない。
怖がっている様な声だったら下ろしたかもしれないけど、
そうじゃないなら離す気なんてなくて]


  いやでーす。


[おろせと言われても嬉しそうに笑って、
落とさない様にだけ気を付けて階段まで辿り着けば、
流石に大人しくなって。
その様がまた可愛らしいと思って一段登ったところで、
俺の首に腕が回された。>>34]
(39) 2024/11/02(Sat) 17:03:28

【人】 騎士 エース

[気持ちは急いていたのに、
更衣用の部屋まではあっという間に感じられた。
ベッドに彼女を下ろして、衣装も渡して、
早く、と言葉にして急けば、
彼女の瞳も熱くなっている様に見えて。>>35

そのまま見つめ合い続ければ、
彼女を押し倒してしまっていただろう。
目を逸らした彼女から他所を向く様に言われて、
助かったのは俺の方だったかもしれない。

鍵を閉めた後にこく、と頷いたら
彼女の方を見ない様に荷物やらを机に置く事で、時間を潰す]
(40) 2024/11/02(Sat) 17:03:59

【人】 騎士 エース



  ―――……


[見るなと言われても見るのが男だろうが、
俺は待てる男だった。
というか途中で見ると絶対シール様は着替えの手を止めるし、
そうしたらおあずけ時間が長くなるだけだと思っていたから。

小さな部屋なのでどうしても聞こえる衣擦れの音に
煽られない方がおかしいってもので………]


  
はァ……



[堪らなくなってきて、一度だけ小さく息を吐いた。
そのすぐ後に、彼女から声が掛かった。>>36

そのか細い声にドキリと心臓を跳ねさせて、
振り返るとそこに、かわいいメイドさんがいた]
(41) 2024/11/02(Sat) 17:04:54

【人】 騎士 エース

[男物の礼装や、旅の途中のだぼっとした服はよく見て来た姿で、王子でなくなってからワンピースなどを着てもらった事はある。
かわいい下着だって一緒に選んだし、
彼女のかわいい格好を知らないという訳ではないのだが、
これは、あまりに、]


 (エロい………)


[華奢で、女の子らしい曲線は少ないかもしれないが
絞られたウエストや細い脚が彼女の性を際立たせている。
フリルやレースも知的な彼女に似合っていて、
それでいて布面積が少ないのはどうしても煽情的だ。

しばし無言で見惚れてしまったが、
えーと……彼女は何て言った?サイズが合わない?
遅れて彼女のセリフを思い出して、彼女に近付く。

傍に寄れば、胸周りの事を言っているのだとわかった。
その事実も、それに悲しそうな顔をする彼女の事も、可愛くて仕方ない]
(42) 2024/11/02(Sat) 17:04:59

【人】 騎士 エース



  手伝ってあげますよ。


[そこに手を突っ込みたい衝動を抑えて、
なるべく優しい声で彼女に囁き、身体を寄せる。

彼女の腰を支えながら、一緒にベッドに座る様に上がった。
彼女を後ろ向きに腕におさめる様なかたちで、
今一度胸周りを見下ろす。
そこから見えるのはささやかながらも柔らかそうな乳房の半円と、俺が選んだ可愛らしい下着の装飾。

俺は目を細めて、その下着の後ろのホックを外した]
(43) 2024/11/02(Sat) 17:05:28

【人】 御忍び シール

[なんだか、あのセクシーなお姉さんを見てから
エースの様子が変だ。
わたしにと選んだ衣装はどこか過激だし、
近づいて抱きしめられたと思ったら、その場で抱っこされてしまうし。

さすがにここで抱っこはないから下ろせと言ったら
軽い口調で躱された。>>39

全然悪いと思ってなさそうなばかりか、どこか楽しそうである。
一応敬語ではあったが
気安い感じが距離の近さを感じて嬉しくて。
そう解釈してしまうと、これ以上は何も言えなくなってしまった。
これが長年重ねてきた片想いからの惚れた弱みか
]
(44) 2024/11/02(Sat) 20:19:30

【人】 御忍び シール

[さて、部屋に入ったら早速着替えだ。
男が見ている前で着替えをする趣味はないから(恥ずかしいし)
エースにあっちを向いてろと命じた後で、
慣れぬ構造の服に悪戦苦闘をしながら身に着ける。

エースはわたしの言いつけを律儀に守って
こちらに背を向けたままだったが、
一度だけ溜息が聞こえた>>41(ような気がした)
]


 (……)


[そんなに長く待たせているつもりはないが、
一体何の溜息だったのか。
だが、それよりも自分の着替えが思い通りにならなくて、
エースの溜息の事など、すぐに忘れてしまった]
(45) 2024/11/02(Sat) 20:21:04

【人】 御忍び シール

[誰もが手に取ることが出来る場所にあった服だから、
標準的なサイズが多いのだろう。
わたしは標準よりもガリガリというわけではないが
(むしろ筋肉質だ)胸元だけは平均よりもかなり劣るわけで]


 む、……胸が…


[エースの名を呼んだ時は左手で胸元を抑え、
右手でスカートの裾を引っ張って、足の付け根より下をギリギリ覆い隠していた。
足を内またに閉じて前屈みになった姿は
お世辞にも美しいとは言えないだろう。

この姿を見て幻滅されたらどうしようと不安になったが、
エースの表情はどこかご満悦そうだ>>42
疎まれているわけではなさそうな上に
手伝うと申し出されたのでほっとする。

エースに促されるまま一緒にベッドに腰を下ろし、
背中で服の調整をしてくれるらしい彼に、身を任せることにする。
てっきり背中の布を寄せてくれるのかと思いきや、
胸を覆う下着のホックを外されて驚いた]
(46) 2024/11/02(Sat) 20:21:43

【人】 騎士 エース

[……まあ、今はきれいな感情だけではいられないのだけれど。
ベッドに下ろした彼女に服を渡して、
着替え終わるのを待つ。

どうやら恥ずかしくて着られないという事はなさそうで>>45
許しが出るのを、期待ともどかしさの中、ただ待った]
(47) 2024/11/02(Sat) 22:28:55

【人】 騎士 エース

[そうして現れたメイドさんはその衣装もかわいいが
胸元を隠し、脚を隠そうと必死に羞恥を誤魔化していて、
その立ち姿が逆にすごく艶めかしかった。>>46

「胸が」と言われなくてもすぐにどこが不安なのかわかったから、
身体の事を揶揄ったりせず、手伝うと告げる。
ほっとした様な表情に更に煽られながら、
ベッドの上にエスコートする。

大人しく従ってくれるその様子が本物のメイドの様で、
彼女の身分を一瞬忘れてしまいそうになる。

こんな格好をさせるのも、下着を勝手に脱がそうとするのも、
最早身分を考えてはいない行動なのだけれど。

でももう結構前から俺はただの男で、
これから彼女をただの女の子にするつもりな訳で
]
(48) 2024/11/02(Sat) 22:29:48
騎士 エースは、メモを貼った。
(a4) 2024/11/02(Sat) 22:43:31

御忍び シールは、メモを貼った。
(a5) 2024/11/02(Sat) 22:55:19

村の設定が変更されました。

【人】 騎士 エース

[―――それから、十数分くらいは経っただろうか。
俺の息と着衣が整った頃、
彼女も動ける様になっていたか。
俺は着ていたマントを持って来て、彼女の肩に掛けて笑った]


  折角ですから、
  その格好のままお祭りには行きましょう。
  俺のマント被ってたら恥ずかしくないでしょう。

  ……あ、勿論、
  コレは無しで。


[彼女の胸を覆う下着は取り上げて俺の鞄の中に仕舞った。
「街を一周できたら返して上げます」なんて笑って、
完全に羞恥プレイを楽しむつもりだ。
彼女が怒っても、俺は荷物を抱えてさっさと部屋を出ていこうとする。

たまにはこんないたずらも許されるだろう。
だって今夜は祭りなのだから]
(49) 2024/11/03(Sun) 20:15:10

【人】 騎士 エース

[そうしてえろかわいい格好をした彼女は、
その全貌を隠したまま俺と街を歩く事ができただろうか?

いずれにせよ、
その祭りの最中、かぼちゃを被った人物から
ある宝の話を聞いて興味を惹かれ、

翌日、彼女とそれを探しに向かうのだった。**]
(50) 2024/11/03(Sun) 20:16:15
 




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