人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ

 あとは―― 『一夜』も売っているから
 イクリールが気に入ったのなら、誘ってみるのも
 良いかもしれないね?

[その代わり、ちゃぁんと金銭以外の対価を
用意しておくんだよ?と。少しばかり声を潜めて]
(-76) leaf 2021/12/09(Thu) 14:12:48

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 魔術師の友人 ──
  
  ……何か手伝える事があったら
  手伝うから、言ってね。
  
[  彼女の呟きが
   風に攫われる前にしっかりと聞き届けた。
   けれど、そこに足を踏み込む事が無かったのは
   ラヴァが同じように>>254私に踏み込まなかったから。

   胸襟を開ける関係も良いとは思うけれど
   適度な距離感の方が私は得難い関係だと思うから。]


  達成出来たら、きっと直ぐに分かるよ。
  ラヴァも叶ったら教えてね。

[  >>254彼女が存命ならきっと教えに行こう。
   そして彼女の望みが叶ったのなら
   私はどんな結果であれ祝おうと思う。]
(263) quiet 2021/12/09(Thu) 14:13:48

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔術師 ラヴァンドラ



  …………



[  >>255続く言葉に耳を傾けていれば
   予想していなかった言葉が聞こえてきて
   私は軽く固まった。]
(-77) quiet 2021/12/09(Thu) 14:14:17

【人】 向日葵 店主 イクリール

 

  …………もぅ。ラヴァってば。
  ……もー……。


[  珍しく調子を崩されて
   言葉が続かない口にはアップルパイをぽいぽいと
   放り込んでいった。
   桜色に染まった頬を隠すことは無いけれど
   代わりに目線を外にやると白い雲が
   ゆっくりと気ままに流れていった。]*
(264) quiet 2021/12/09(Thu) 14:14:40

【人】 行商人見習い ポルクス

 他は、んーと。
 裏街の方なら作り手は不明だけど
 珍しい魔物の加工品が売ってある店もある。>>4

 あとは、そうだね。精度高い妙薬が売ってある
 真珠堂とかもおすすめかも。
 
 マジックアイテム以外なら、バラムん家の店を
 いの一番にお勧めするんだけどね。

[自分のとこを勧めないのは、今回はマジックアイテムよりも
東の国の薬草やら乾物やらを、親方が多めに仕入れたからである。
取引には誠実に。へまをせず裏切らず。というのが
親方の信条で、弟子には皆守らせている。

そのため、行商人ではあるが割と信用が高く
俺が行商人見習いとしてくっついていけたのも
それがあってこそであった。]
(265) leaf 2021/12/09(Thu) 14:17:07

【人】 行商人見習い ポルクス

 でも、マジックアイテムって結構金がかかるけど。
 そんな金持ってるようには……。

[んー。と彼を見るがもし銀貨1枚を、バラムへ向け
彼がチップに差し出そうとするのなら
あれ、俺の審美眼濁ったか……?となること間違いなしだ*]
(266) leaf 2021/12/09(Thu) 14:19:06

【独】 魔術師 ラヴァンドラ

/*
か わ い い 
(-78) ゆま 2021/12/09(Thu) 14:19:41

【独】 魔術師 ラヴァンドラ

/*
リルちゃんかわい〜〜〜;;;;;
(-79) ゆま 2021/12/09(Thu) 14:20:06
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a57) leaf 2021/12/09(Thu) 14:20:56

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
男が多い……両性でなく女でINすればよかったかなぁ
(´・ω・`)
(-80) leaf 2021/12/09(Thu) 14:26:49

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 今まで拾った中で一番珍しいものは、と言えば
 脚のついた人魚と答えるに違いない。>>239
 倒れ伏す男の姿を見捉えた時、女は流石に双眸を見開いて
 ついに人身売買でも横行し始めたかと疑ったものだが。


  「 ひゃ、 冷た ……
    おにーさん、生きてる? 大丈夫? 」


 ひとまずは人命救助が先かと彼の頬へ触れてみれば
 寒さにやられてか、ひやりと氷のように冷たく。
 衰弱具合も、魔力不足も見て取れるとあっては
 くるりと指先で宙を混ぜた。

 
(267) ゆま 2021/12/09(Thu) 14:35:41

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 おにーさん、ちょっとだけ我慢ね 」


 幸い自分の住処はすぐ近くだ。
 魔術を編み上げ、風の力で彼をふわりと浮き上がらせる。
 ローブを脱ぎ、仄かな熱を纏わせて
 応急処置のように彼へ被せながら、家へと連れ帰って。

 そのまま家の中も魔術で暖めれば、
 流石に彼も、動ける程度には回復しただろうか。
 魔力が枯渇したままではそれ以上を望めないから、
 欲しい分だけ 魔力を分け与えることもして。

 
(268) ゆま 2021/12/09(Thu) 14:35:52

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 人魚であるという話は聞けただろうけれど
 何故陸へ上がったのか、……なんてことまでは
 話してくれたかどうか ――――

 エオスという街がどういった存在なのか、だとか
 人魚以外の種族や、人魚がどれ程稀有なものなのか
 ひとまず生きていくうえで必要であろう知識は
 彼が求めるままに差し出しただろう。


      ―――― 何せ人魚は、欲の象徴だ。>>214
      魔術や霊薬の材料にも
      富や権力の誇示にも成り得る。

 ということを、彼が理解しているかも怪しかったため
 何から何まで懇々と説明はしたに違いない。

 
(269) ゆま 2021/12/09(Thu) 14:36:27

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 暫くの間は、家で面倒を見ていたように思うけれど
 案外短い間だったかもしれない。
 方針が定まるまでここにいても良いと提案したものの、
 彼は今現在、裏街で店を構えて生活しているのだから。


  ( よりによって裏街だもんなぁ ……
    ………… 大丈夫かな  )


 裏街へ行く頻度が以前よりも増えたのは、
 生存と安否確認も兼ねている ―― なんてこと
 流石に言うつもりはないのだけれど。
 そこまで過保護にしなくても、という気持ちが半分と
 出会った時の印象が色濃い気持ちが半分だ。

 
(270) ゆま 2021/12/09(Thu) 14:36:37

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 そうして散策がてら裏街へ足を踏み入れれば、
 傘を持ち、白猫を首元へ纏わせる人魚の青年の姿。>>240
 何故首に猫が …… という疑問はさて置いて
 魔術師はにこやかに微笑み、手を振った。


  「 テレベルム、今からお出掛け?
    かわいい子連れてるね 」


 ころころと笑い声を転がし、揶揄うように眦を緩めれば
 彼からはどんな反応が返ってきただろう。*

 
(271) ゆま 2021/12/09(Thu) 14:39:14
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。
(a58) ゆま 2021/12/09(Thu) 14:40:56

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 回想 ―


[価値を知らず気分がハイになる薬に手を出す素人から、
 人ならざるものの魔力や力の源を加工して>>5
 市に流して生計を立てる者>>4と買い手は様々だ。
 秘薬、妙薬と御為ごかして売りつける場合は前者だが――

 幻獣>>17や吸血鬼>>115などの魔王軍が滅びて以來
 誰もが知る存在では無くなった魔物にも
 博識な職人>>250を相手に出処の怪しい薬は売るのが難しい。

 この街でも評判の人物であったから仔細を伝え、
 見分が終われば、ひとつ、視線を戸の方へと逸らした。]
(272) LARK 2021/12/09(Thu) 14:44:46

【人】 薬屋 テレベルム


  あんたも知っているだろうが、
  このあたりは治安が芳しくなくてな。

  この店で人魚が薬を売っていたという事は
  言いふらさないで貰えるなら条件は合わせよう。

[高価な品を流出する割にあちこちの立て付けが悪い店は
 腕の立つ強盗に目をつけられると砂の城だ。
 善良なる魔術師に>>270心を割かせる程度には
 立地が良いと言えない区画であるだけに。

 彼が市場で捌く際に人魚の一部であると銘打つのは自由だが
 出処は暈して欲しいと伝え、それから商談を進める。>>251]
(273) LARK 2021/12/09(Thu) 14:45:13

【人】 薬屋 テレベルム

[職人が代価に掲げたうちのひとつ。
 ――『黎明の方位針』に関心は奪われた。]

  ……そうだな、ならばこれを。

[金銭であればこのくらい、という相場を聞きうけ、
 見合う限りの『赤い真珠薬』を持たせる事にした。
 複数の小瓶に詰めた商品を手渡しながら、見送りにもう一言。]

  人を……いや、人魚をひとり探している。
  俺がまた旅に出るようならこの魔具を試してみるが――…

  ……もしあんたが何処かの地で
  俺と同じ『種』に出会うことがあるのなら、

  テレベレムがこの街で探している事を伝えて貰えまいか。

[商品として買い取られた『赤』に加え、
 『白』をひとつ土産に付け足した意図は口にした通り。
 それから、色彩豊かな髪を抱く背を見送っただろう。*]
(274) LARK 2021/12/09(Thu) 14:47:08

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
店主は常に店にいる。
離れる時は本当に稀で。
まるでそれは枷のようで。
けれど店主は気にしない。

店の品を管理して。
店の中を掃除して。
口遊む歌はDonna Donna
気に入りの茶葉でレモンティーを作り。
今日も歩き回るのは別個体弟妹ばかり。
今更それに不満もない。
そもそも不満を持ち合わせるほどの人間性があるかどうか。
 
(275) もくもく 2021/12/09(Thu) 14:56:27

【人】 『人形屋』 サダル

 
「"Stop complaining!"
 said the farmer
 "Who told you a calf to be?
 Why don't you have wings to fly with
 Like the swallow so proud and free?"」

 
 
レモンティーにぽちゃり。角砂糖ひとつ落ちた。*
 
(276) もくもく 2021/12/09(Thu) 14:58:40

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――

[ 僕の言葉に頷いたお姉さん>>202に、
 祝祭の期間中にもう一度会えたらなんて思ったのは、
 きっと本心だった。

 優しそうな人。
 そんな印象を感じたから。

 だからこそ、お姉さん変わりように困惑、
 気分を悪くさせてしまったのかな、なんて。

 だから、普段言わないようなことを、
 言ってしまったんだろう。 ]
(277) yuika 2021/12/09(Thu) 14:59:56

【秘】 箱庭の雛 フェレス → 向日葵 店主 イクリール



  名前も知らない誰かの話……


[ 困ったような、
 悲しいような、
 複雑な思いを込めた思い。

 隠した口元は無意識で。 ]
(-81) yuika 2021/12/09(Thu) 15:00:15

【秘】 箱庭の雛 フェレス → 向日葵 店主 イクリール

    だったらよかったのになぁ
(-82) yuika 2021/12/09(Thu) 15:00:35

【人】 箱庭の雛 フェレス



  その、他の物もちょっと見て行ってみてもいいですか?


[ 話が一区切りついた時、
 見ていた悪趣味な水瓶から離れた。
 結局、変なことになってしまったと、
 自分の心をだますように、お店の商品を眺めていた。 ]


  あ、これはどういう物なんですか?


[ 逃げるような、そんな気分で始めた気分転換だったけれど。
 気になる商品があればお姉さんに聞いて、
 気が付けば夢中になっていた。

 そんな時間に区切りがついたのは、
 彼が訪れた>>134の時だった。* ]
(278) yuika 2021/12/09(Thu) 15:00:51

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――


  確かに……大通りは人一杯でしたもんね……


[ 思い出した大通りの人通りに、
 うぅ、なんて若干の苦手意識を思い出して。
 ちょっと外れたところを歩こうと、心に決めた。

 最も、この街の道など知らなすぎるから、
 結局大通りを歩くことになるだろうけど。 ]
(279) yuika 2021/12/09(Thu) 15:01:05

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ もし願うならば、叶えよう。

 精霊の問いかける声。
 僕は……

 籠の中の鳥は、何を願うのだろうか?

 籠の中から見た外に憧れた鳥ならば、
 籠の外を知っていた鳥ならば、
 自由を願ったのかもしれない。

 けれど、籠の外を何一つ知らない雛ならば、
 願う自由すら、何かを知らないのだ。

 だから、結局は。―――


 これは、物語の中のもしもの話。
 なんてことない妄想。 ]
(280) yuika 2021/12/09(Thu) 15:01:23

【秘】 箱庭の雛 フェレス → 行商人見習い ポルクス



  そう、なんでしょうね


[ わずかに聞こえた、呟き。
 その言葉に返す言葉なんて持っていなかったはずなのに、

 認めるような、言葉をぽつり。 ]
(-83) yuika 2021/12/09(Thu) 15:01:44

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ なんだか初対面の人に話すような話ではなくなってしまった、
 なんて風に思いながら、店主のお姉さんと話す彼を見た。

 よくわからない。
 率直に言えば、そんな気分だった。

 思わず、零れた言葉達は、なんだったのだろうか。
 それを知るにはまだ経験不足だから。 ]


  お邪魔しました


[ お店から出て行く彼>>245に続くように、
 お店から出て行くことにした。 ]
(281) yuika 2021/12/09(Thu) 15:01:57

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ ちなみに、『彼』が『彼』と言っていいのか、
 微妙な立場であったことには一切気が付いていなかった。

 その勘違いが直されるのはいつのことか、
 もしかしたら永遠にそのままだったのかもしれない。* ]
(282) yuika 2021/12/09(Thu) 15:02:11
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a59) yuika 2021/12/09(Thu) 15:08:27

箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a60) yuika 2021/12/09(Thu) 15:10:24

【独】 箱庭の雛 フェレス

/*
今のメモって相談になるのかな?おっけーのラインがわからない……

そしてなんか秘話めっちゃくるううううう
あと三人グループって初めてだからどうするのが正解なの?????ってなってる
とにかくなんか変なことしてたらごめんなさい!!!!
(-84) yuika 2021/12/09(Thu) 15:13:48

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 往来 ―


  ラヴァ、いいところに来てくれた。
  実は少々困っている。

[いつぞの寒波>>267を思わせる底冷えする寒さの中
 思考に窮した男を拾うのは、ひとりの黒ずきん。>>271
 白衣に身を包む己と立ち会えば彼女はまるで対であった。
 温暖の魔法は使えないが、今の己には猫という体温がある。
 いつぞやの邂逅と異なるのは二人と一匹である所為か。

 間の抜けた構図は笑い話にしかならないから、
 花でも咲いたかのような笑顔を受けるのも無理は無いが
 嘆息をひとつ落として、彼女を傘の中に入れるように歩み寄る]

  この猫がうちの店に迷い込んでいた。
  何処かの家の猫だと思うが…探すのを手伝ってくれないか?

[顔だけを白いローブから突き出した猫は
 ぬくぬくとしながらも、襟ぐりから短く鳴いた。]
(283) LARK 2021/12/09(Thu) 15:15:28