人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 行商人見習い ポルクス

[ま、それは兎も角。商売商売。である]

 ヘイズか、宜しくな。
 ……はは!いいよ。銅貨3枚分まけて銀貨2枚だ。
 払えるか?

[ついでに商品が湿気ないようにする乾燥材もつけといてやろう。
と考えて袋詰めしていたところ。
こんな若いのに、銀貨2枚ほいっと出せるのか。凄いな。と
少し眼をまん丸くしたんだとか。*]
(329) leaf 2021/12/09(Thu) 19:30:38

【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ

 あっはい。

[すごく……わかりやすいな?お前さん。
俺は思わずじっと目の前の青年を見た。
若くて大変よろしい。]

 地図はこれだよ。
 良き出会いになることを、祈ってる。

[良き出会いに、というのは商人の常套句ではあるが
この青年ならば包容力のあるイクリールの胸に
ダイブしてお楽しみするんじゃないかなぁと
何となく思うのでありました。正直なのは良いことです。**]
(-99) leaf 2021/12/09(Thu) 19:30:57

【独】 箱庭の雛 フェレス

/*
>>197の話
ここでは   は嘘ついてますが、袖で口元隠してません
そこには色々な事情があるけど、根本的なとこは   にとって嘘ではないからです

と変え忘れた言い訳をするのです

(イフリールさんの秘話、情報は全力で入れたとはいえ、速攻でバレるのはちょっと笑う)
(-100) yuika 2021/12/09(Thu) 19:33:27

【人】 薬屋 テレベルム

[得意そうに形よく上がっていた口元>>300が、
 賞賛を受ければ見せられない顔色になるような>>320
 彼女のそういう部分は能を持ち得ながらも傲慢ではなく、
 善性を体現したようであり、もっと飾らずに表するのなら
 ひどく可愛らしく、愛でられるべきものに思えた。

 膝の上で暴れまわる生意気な猫共と比べて――
 ……などと余計な慣用句も不要だろう。]

  ………いや。
  そうじゃ、ないかな。

[何処か耳に響いた音色にやはり首肯は返さない。
 きっと、優しいからではない。
 それこそ形容の出来ない感情から来る望みであっただろう。
 この街らしく言い換えるなら、

      『欲望』と名付けるのが正しい。]
(330) LARK 2021/12/09(Thu) 19:38:12

【人】 薬屋 テレベルム


  ―――そう。

[話に尾を引かさずに、先を急ぐ事で切り上げはした。
 彼女の抱く人間の『理想像』に対して、
 リアリストの手でメスを入れる事もしない>>321
 男の願望、欲望が彼女のみに伝えたことであるのなら
 彼女にとっての欲望は『これ』であるのだろう、と。

 いや、彼女の願望はやはり硝子細工のように透明だから、
 この街らしく形容するのは難しい。

 夢を壊したくはない。
 少なくとも、今はそう考えて。]
(331) LARK 2021/12/09(Thu) 19:38:27

【人】 薬屋 テレベルム

[
 御伽噺の主役は、いつも正義と悪という二分であったり
 人ならざるものである事が忌まれるものであったりする。

 まるで正義は必ず勝つのが王道だと突きつけていて、
 人という存在が何よりも尊いと
 道徳を解かれているかのよう。>>322

 物語に描かれない脇役の感情、想い、望みなどは、
 大河の肥料にされ、見て見ぬふりをされる。
 
 
 ―――頁にならない空虚のなかに、
 いくつもの哀しみが綴られているか など
 誰もが過ぎらせても、口にする事はない
。]
(332) LARK 2021/12/09(Thu) 19:39:10

【人】 薬屋 テレベルム



  ――… 撫でなくて、良かったのか?

[ひとつの家族が棲む場所へ迷い猫を送り届けてから。
 彼女が猫に触れたがっていた事を回帰して。>>323
 しかし、猫は気儘な生き物であるから、
 彼女の白い手を引っ掻くような事にはならなくて
 良かったと案じるべきなのかもしれないが。]

  ……あのな。
  そんな真面目に―――

[戻る道順に足を向けかけ少し先に体を向けていた為 
 彼女の顔色を窺っていなかったから笑い飛ばそうとして
 ふと振り返れば、憂慮を隠さぬ魔術師の顔色を見て、 
 続けようとした文句は、フェードアウトする。

 彼女の背景に、孤独にも似た脆弱さを感想として抱き、
 眉を顰めさせて、それから。]
(333) LARK 2021/12/09(Thu) 19:39:30

【人】 薬屋 テレベルム



  ――大丈夫だよ、ここに来た時よりは冷え切っていない。
 
[もぞりと時折動いて見えるローブのフードへと手を伸ばしかけ、
 往来である事や、彼女の体質を思いはたと手を留め、
 かわりに、彼女が魔力を分けてくれた時のように



 白い世界に溶け込みそうな白い頬へと触れようと。>>294]
(334) LARK 2021/12/09(Thu) 19:40:13

【秘】 薬屋 テレベルム → 魔術師 ラヴァンドラ


[当時の男と同じくらい、今の彼女が寒そうに窺えたから。


 魔力を分ける芸当は出来ないし、
 屈強ではない躰のなかで余分に魔力を飼う身>>322
 むしろ与えれば溢れかえってしまいそうだが。]

  ……ラヴァ。
  君が温めてくれたお陰で、大丈夫だよ。

[彼女が人間になってしまったら、
 庇護欲を掻き立てる仕草ひとつすらそげ落ちて
 つまらない、別のものになってしまうのだろうか。]
(-101) LARK 2021/12/09(Thu) 19:40:41

【人】 薬屋 テレベルム


  …むしろ今は、俺が送る立場だと思うんだが。

[いつでも来ていいと言われた手前>>319、送る流れで
 住居を訪ねてもいいのだろうけれども、
 彼女もまだ寄る場所があるかもしれないと考えて。

 頬に寄り添わせた指はあまり暖かくないだろう。
 保温性に乏しい、人になって長くない躰だから。
 その手を傘の柄に持ち替え、彼女の手に持たせるようにする。
 断られようが、半ば押し付けるような形で。

 ローブを纏っているし、男よりも雪に慣れているだろう。
 なにより彼女は有能な魔道士であるのだから
 その気になれば雪を身の回りから回避する魔法も使えそうだが]
(335) LARK 2021/12/09(Thu) 19:41:26

【人】 薬屋 テレベルム

[それがわからないような浅い付き合いでも無かったから、
 ―――これは、矜持というものだ。]


  またな、……その。気をつけろよ。

[浅くなっていた白いフードを深めに被り直して、
 裏路地へと続く路を振り返り、少し早足で歩き出す。
 強がってはいたが、薬屋へ戻るまでの道のりは
 やはり、うすら寒さを覚えるものだった*]
(336) LARK 2021/12/09(Thu) 19:44:15

【独】 魔術師 ラヴァンドラ

/*
テレベルムさんじゃなくて様つけるべきかもしれない
エ!?私男PCだったら絶対攻めてたが(台無し)
(-102) ゆま 2021/12/09(Thu) 19:46:04

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
伸びてきた手。
>>324それが、大きすぎず、むしろやや小ぶりの店長の胸に向かい…揉んだ。
顔色は変わらない。
しげしげとその手を見下ろしている。二人して。
それは怒る様なことではない。
そう、それは。
触る対象をはっきりと示さなかったのが悪い。
しかし。
 
(337) もくもく 2021/12/09(Thu) 19:47:05

【人】 『人形屋』 サダル

 
肉人形フレッシュゴーレムは単なる死体の寄せ集め。
 我々とは違う。作り方が違います。
 肉人形フレッシュゴーレムも命令があれば言葉を伝えることはあるでしょうが
 我々の様に、自発的に言葉を発したりしません。
 
 ですが…。」
 
 
眉を釣り上げつつ。
微かに語気が強いのは、確かに神経を逆撫でされたからだ。
個体は素知らぬ顔をしているが、店長は違う。
しかしふと。
抱いてしまった疑問に言い淀む。
 
(338) もくもく 2021/12/09(Thu) 19:47:40
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a71) LARK 2021/12/09(Thu) 19:47:46

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「…我々の中でも。
 材料にされている彼らは、似た様なものかもしれません。
 言葉を発さず。知識も運用できず。
 …でも。つくりが、違うはずなのです。」
 
 
視線を思わず伏せた。
何故、思わずそうしたのかはわからない。
 
(-103) もくもく 2021/12/09(Thu) 19:48:28

【人】 『人形屋』 サダル

 
言い淀んで。しかし視線を元に戻す。
胸を揉んでくる手に手を重ねた。
 
 
「あなたは意地悪ですね?」

 
 
そしてしごく真面目な顔で断言した。*
 
(339) もくもく 2021/12/09(Thu) 19:49:08

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
>>339
とてもかわいい
(-104) leaf 2021/12/09(Thu) 19:54:23

【独】 魔術師 ラヴァンドラ

/*
めちゃ素敵なロル回してくれてるテレベルムさんに
灰で「右!!!」って叫んでるの申し訳ないな……
でも右です
(-105) ゆま 2021/12/09(Thu) 20:02:31

【独】 薬屋 テレベルム

/*
一人称が安定してくれないーーだとか、同じ言葉続けてしまった…だとか
二年くらいRP村離れてたせいでミスがしぬほどあって困る…。
(-106) LARK 2021/12/09(Thu) 20:15:11

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー噴水広場ー

「あはは、まあそんなとこですかね。」

魔剣が皆殺しにした山賊達の持ってた宝物で、下手に売ると足の付きそうなもの…だとは、この気のいい彼(?)に言える話ではない。

「なるほど。確かに素材のまま持ち込んでも買い叩かれちゃいますもんね。
 僕も鉱山街にいたから、その辺少しわかります。

 へえー。彼、すごいんですね。
 若いのにすごいな。僕なんててんで…
 ううん、すみません。」
(340) yusuron 2021/12/09(Thu) 20:29:01

【人】 魔剣持ち ヘイズ

危険もあるだろうけれど、これだけ面白い街でヘタれている間はないな、と気を取り直した。それに、既に多少いい思いもしているのだし。

「はい、銀貨2枚ですね。どうぞ。
 うん!いい買い物ができました。ありがとう、ポルクスさん。」

にこやかに礼を言う。彼(?)と話したことで、明日からの祭りの過ごし方は大体目処がついた気がした。*
(341) yusuron 2021/12/09(Thu) 20:29:16

【人】 冒険者 ルイージ

ー 人形屋 ー>>339

[ 『ホムンクルス』を名乗る彼女が真面目に肉人形との違いを説明してくれていた。

モミモミモミモミモミモミモミモミ


表情を見る限り特段怒っている様子はないがやはり肉人形と同類に扱われたことには気に障ったらしく眉が吊り上がった。
こういうところは妙に『人』らしい反応を示す様だ。

モミモミモミモミモミモミモミモミ
]


 ですが…?


[
モミモミモミモミモミモミモミモミ
]
(342) fuckingham 2021/12/09(Thu) 20:31:21

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 そうだろうな。


[ ゴーレムやオートマタとは全然違うということは理解したがそれは『仕組み』の話でしかない。
『人』と比べてその在り方があれ等とどう違うのか尋ねたらきっとこほ『ホムンクルス』は答えに窮するのではないだろうか、そう思っていれば女が発した言葉は戸惑いを含んでいた。]


 作りが……ねぇ?


[ 女の言葉に対して不適に笑っていた。
その戸惑い疑念に一定の答えを持ってはいたがそれ口にするのをやめたのだが、なぜってそれは…きっとただの意地悪だ。]
(-107) fuckingham 2021/12/09(Thu) 20:33:04

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクス

「……………」

かなり見透かされているので、内心恥じ入った。
しかししょうがない。こちらは娼館に行くのだって一つの冒険みたいな身の上なのだ。そちら専門でもない綺麗なお姉さんがそちらの事もこっそりしているなんて、あまりにもえっち過ぎる。
見過ごしたら一生悔やむ恐れすらある。

「えっと、ありがとう…ございます。ポルクスさん。
 うん、あなたの紹介してくれる人だったら…」

多分心配はないかな、なんて気楽に考えて、お礼を言った**
(-108) yusuron 2021/12/09(Thu) 20:33:39

【人】 冒険者 ルイージ

[ 手を重ねられてようやっと手を止めた。]


 意地悪?そんなことはないさ。


[ 言葉とは裏腹に彼女が思うよりもずっと意地悪なのだ。]


 でもおかげであんた等のことは何となくわかった。

 ほら、男が女のことを知ろうと思えばよ…
 言葉か体を重ねるのが手っ取り早いってもんだろ?


[ 胸から手を離すと不敵でも意地悪でもなく快活な笑顔を浮かべていた。*]
(343) fuckingham 2021/12/09(Thu) 20:34:19

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 あとは…唇を重ねるって方法もあったな。


[ そんな軽口を叩くとずいっと顔を寄せて薄く唇を重ねてみようか。

今までを鑑みれば大きな反応は望めなさそうではあったが、何故そんな事をするのかと問われればきっとそれはホムンクルスとか人形とかはどうでもよくて、ましてや意地悪でもなくて。

ただ物静かな『女』が表情を変えるところを見たかったからだったかな*]
(-109) fuckingham 2021/12/09(Thu) 20:36:01

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 往来 ―


  来ていたのかポルクス、在庫は別にしてあるが…。
  あんたが取りに来るのか、上司のほうか?

[この時期であるから例年通り薬を取りに来るのだろうと>>237
 頭には入っており、声をかけたものの
 ドッペルゲンガーであろうか…と思うほどに
 顔の似た別人であった。別人だが赤の他人ではなく、
 血縁者>>133の何番目かの…、ええと、誰だろう。
 困惑を隠せないまま、眉間に皺寄せ。]

  あ、あぁ…七番目の、デネブだったか……。

[当人からの申告で名前を呼び返せる程度には見分けがつかない
 海中で過ごす魚やらは見分けが付くが、この似たり寄ったりは
 人形屋のホムンクルス>>57と良い勝負のように思える。]
(344) LARK 2021/12/09(Thu) 20:37:57

【人】 薬屋 テレベルム

[同じ裏街に店を構える店舗のひとつには
 かくいう男も仕入れ客として厄介になることも。

 最も、『そちら』の他にも用立てて貰えると聞き受けた為
 『精製』にて店に立てない際の店番代わりとして、であったり
 春頃になると依頼する機会は必ずと言って良い。
 押しかけ猫が発情期でやかましいので
 安眠の妨げになる事から見張り番をオーダーしていた。]
(345) LARK 2021/12/09(Thu) 20:38:44

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 薬屋 ―


[店舗に戻ってからは訪客が無い限り、
 在庫の整理などをしていたが猫が一々邪魔をする。]

  棚の上に乗るのをやめろ。

[首根っこを掴みひっぺがし。
 老朽化した柱に爪を立てるのを引き剥がし。
 金にならない仕事の方が多い気がする。**]
(346) LARK 2021/12/09(Thu) 20:39:04

【人】 行商人見習い ポルクス

― 噴水広場にて ―

 へぇ。鉱山街にいたってことは、
 ここいらからだったらヨークヘルムか、或いはアルブルクあたりの。
 どっちも遠いが。へぇ。

[何方も山間の田舎の鉱山地帯。
そっからここまでやってきたってことは……
見た目によらず結構力がある旅人なのか?或いは冒険者?

出身地じゃないかもしれないが、
そこらへんからここまでやってきたのは事実だろう。]

 お前さんも十分凄いじゃないか。
 見たところ一人旅で、こんな場所までやってくるなんて。

 その若さで。だからなんて、なんていう必要は
 まーったくないと思うなァ。俺は。
(347) leaf 2021/12/09(Thu) 20:45:44