人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【秘】 箱庭の雛 フェレス → 向日葵 店主 イクリール



  ……やっぱわかりますか


[ もしかしたら声が震えていたのかな、
 なんて見当違いの考えと共に苦笑いのような笑みを一つ。 ]


  怖い……ですね……?


[ 嘘を付かなくても良いように、なんて。
 具体的なことも何もわかないけれど。

 ただ、本当にそのようになってしまいそうで。
 先ほどまでのお姉さんとは違う姿を見たような気がした。* ]
(-131) yuika 2021/12/09(Thu) 22:39:57

【秘】 箱庭の雛 フェレス → 行商人見習い ポルクス



  正直に、ですか?


[ 不思議そうに、首をかしげて、何故かなんて。
 理由と共に、そっと微笑んで。 ]


  せっかくだから、そうしてみます


[ なんて、口元を隠しながら。* ]
(-132) yuika 2021/12/09(Thu) 22:40:22

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 裏町 ――



  こういう時は……どうするのが正解か……


[ 忠告を受け>>198、大通りから少し外れた道を歩き。
 そしたら何故だかよくわからない場所へ。

 仕方ないから大通りへ戻ろうと、また別の場所。
 さてはて、ここはどこだろう。 ]


  周りの人に聞く…………のは無理かな


[ 軽く辺りを見渡せばそこは少し柄が悪い、
 そんな声をかけにくそうな人、人、人、と。
 ばれないようにこっそりと横を通り抜けて、
 これは迷子だなぁ……なんて、内心焦っていた。 ]
(417) yuika 2021/12/09(Thu) 22:40:39

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ 種族的な話。
 僕の母は猫獣人であった。
 だからこそ、僕は猫という存在に近しい物を感じていた。
 それこそ、僕の唯一の友達が白猫であることだって、
 それが原因の一つだった。

 だからこそ、そこにいた彼が気になったのは仕方ないこと。 ]


  
にゃっ


  あっ


[ 流石に同種ではないから、彼らの言葉は僕にはわからない。
 けれどなんとなく、彼らの言葉を理解することはできる。

 どちらかと言えば、別の要因なのだろうけど。 ]
(418) yuika 2021/12/09(Thu) 22:40:56

【人】 箱庭の雛 フェレス



  ついてこいってことかな?


[ どうやら彼は僕が道に迷ったことに気が付いた、
 かどうかはわからないけれど、
 どこかに案内しようとしているようで。

 何度かの角を曲がり、何本目かの道を進んで、
 最終的に猫が入っていったのは、一つのお店だった。 ]


  ここは……?


[ 古ぼけた木板に店名が書かれていることはわかるが、
 それ以上の情報を外からは得ることができなかった。 ]
(419) yuika 2021/12/09(Thu) 22:41:12

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ 最初は入るかどうかためらった。
 なんかとっても怪しそうだし……。

 けれど、迷っていた僕を急かすように猫の彼が出て来た、
 こちらを見てひと鳴きするとまた入って行って。 ]


  さらに奥来ちゃったし、どうしようもないか……


[ 覚悟を決めて、お店の扉を開いた。* ]
(420) yuika 2021/12/09(Thu) 22:41:26
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a80) yuika 2021/12/09(Thu) 22:43:42

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ね、リル
    もしお店を開けても良さそうだったら、
    少しくらい、私とお祭り過ごそうよ。
    …… だめ? 」


 >>391 友人の「もしも」の話を耳に入れれば、
 小首を傾いで誘いを紡ぐ。
 忙しければ当然、店の方を優先して貰う方が良いし
 暇になってしまうのであれば、
 少しくらい時間を貰っても大丈夫 … な、はず。

 誘いの返事がどちらにせよ
 女は通されるまま店奥へ行き、礼を言ってから
 丸椅子へ腰掛ける。
 
(421) ゆま 2021/12/09(Thu) 22:46:00

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 魔術師といえば大抵は捻くれているもので、
 生業としていれば当然ながらプライドも高い。
 女のように人当たり柔らかな魔術師もいるにはいるけれど
 それもあくまで礼儀程度。


  「 あ、銀の子。
    私でも未だにリルの謎解きは分かんないや 」


 てきぱきと準備を進めてくれる銀色のスライムには、
 通じているか不明だが、ありがとうと言っておこう。
 礼の言葉はもちろん
 綺麗な赤茶色の紅茶を淹れてくれた彼女にも。

 
(422) ゆま 2021/12/09(Thu) 22:46:05

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ありがとう、リル。
    ね、アップルパイとベリーパイならどっちがいい?
    半分こしてもいいけど。

    最近のリルのお話、聞きたいな。 」


 他愛のない、明日になれば忘れているような
 そんな話でも構わないのだ。
 可愛らしくて穏やかな、種族も寿命も違う友人と
 少しでも共に時を過ごしたいだけなのだから。

 夜も近い時間帯に、そこまで長居するつもりは無いけれど
 窓の外に夜の帳が降りるまでの間くらいは、
 彼女と束の間のティータイムを楽しんだのだ。**

 
(423) ゆま 2021/12/09(Thu) 22:46:12
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。
(a81) ゆま 2021/12/09(Thu) 22:47:55

【独】 箱庭の雛 フェレス

/*
描くの遅くてみんなどこいるのー!!!してる人
猫って出たら行くしかないやんの薬屋突っ込み
ちなみに現在   がハッピーエンド迎えられる可能性がある人は
多分イクリールさんとテレベレムさんとラヴァンドラさんだったりします
秘密バレて、しっかり解決法出されたらハッピーエンド迎えるけど
それ以外だと確定バット√なのよね
(-133) yuika 2021/12/09(Thu) 22:49:47

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 半淫魔 メレフ


  『正解』
  貴方なら答えに辿り着くかなと思ったけど

  やっぱり。おめでとう。


[  三度目の正直だろうか。
   彼は見事に当ててみせた。]
(-134) quiet 2021/12/09(Thu) 22:53:19

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:メレフ ──


  そっか。
  貴方は真面目。
  職人気質だね。

[  彼の答えは理解のいくものだ。
   過程にこそ重きを置くタイプだろうか。]


  それでも正解だからさ。
  何か考えておいて。
  

[  私は彼にそう言った。
   時間は考えを変えるものだから
   彼が次に来た時、あるいはその次に来た時
   何か思い付けば、それをあげると。]*
(424) quiet 2021/12/09(Thu) 22:53:27

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
>>407ゴーレムやオートマタと同じだと言われたなら、即座に否定するだろう。
けれど。そんな彼らと同じになりかねない部分があるとも、気付いてしまっている。
自分は自分ではなく。個としての存在ではなく。
サダル・ミロンという識別名は与えられていても。
サダルであることに変わりはなく。
にこやかな笑顔が微かな苛立ちを誘う。
ああ、これが。
客人であり。人間様、なのだろう。
 
 
「私は。わたし、は。」
 
 
ざわり。胸の奥で何か騒めく。
こんな事は記憶にもなくて。
私はすぐに答えを出せず。
 
(425) もくもく 2021/12/09(Thu) 22:58:50

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「んんっ…ふ、ぁ…。」
 
 
腰を抱き寄せられて更に距離が近づいた。
びく、と震える体が恨めしい。
それでも拒絶をしないのは客人だからか。
一体自分に何が起きている?
心臓が煩い。頬が熱い。何かしらの異常を来している。
彼に倣って、唇を、舌を吸って。
唾液が溜まればこくんと喉を鳴らして。
キスの合間の彼の問いかけに。
返す瞳は、熱に蕩けて。
 
(-135) もくもく 2021/12/09(Thu) 22:59:23

【人】 『人形屋』 サダル

 
「違う。ちがう。私は…。」
 
 
>>411そんなこと考えたこともなかった。
どちらでもあり。どちらでもない。
サダルは皆の名前で。ミロンは与えられた名だ。

でもそれは私なのだろうか。
私は一体。誰、なの、だろう?*
 
(426) もくもく 2021/12/09(Thu) 22:59:43

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「サー…シャ…。」
 
 
なぜかその名前が口をついて出た。
瞬きと共に涙が一筋こぼれ落ちて。
自分で驚いて、ぱちり。瞬いてしまう。
けれど。彼からキスを再開しなくても。
何故か眉を寄せて。こちらからキスを強請るように唇を押し付けた。
ちゅ、ちゅく、と音を立てて。
今の事を忘れようとするかのように。
 
 
なんだかとても、胸が痛む。
けれどキスをして熱を分け合えば、それが和らぐ気がして仕方がなかった。*
 
(-136) もくもく 2021/12/09(Thu) 23:00:17

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 噴水広場 ――


[ 『ゲイザーのパン屋』で出会った恋人(疑惑)の2人と別れ、
 お詫びにと渡されたアップルパイを片手に商店街を見ていた。

 様々な物が売られ、人が行きかっている。
 人波は自然に流れて、流されるように歩いていく。 ]


  ん〜っと


[ 目的の半分は達成したけれど、
 残りをどうしようかなんて考えていなかった。
 そもそも目的の半分を達成できるとも思っていなかった。 ]
(427) yuika 2021/12/09(Thu) 23:05:52

【人】 箱庭の雛 フェレス



  とりあえず、これ食べようかな?


[ 結局はこれからのことは、これからのこと。
 それよりも現状のことを、と。

 少し開けた場所で、落ち着けて、物を食べられるような、
 そんな場所を目指してたどり着いた噴水広場。

 周りの邪魔にならないようなところで、
 アップルパイに口をつけた。 ]


  ん、美味しい*
(428) yuika 2021/12/09(Thu) 23:06:07

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー噴水広場>>390

「んっ?この剣ですか。」

見る人が見れば価値はわかるのか、さすが大商家の息子、なんて気楽に考える。彼の正体なんて、この魔剣の真価もまだ完全には分かっていない自分には気づくわけもない。

「この剣は、えっと。僕の地元の裏山の廃坑道の奥で岩に刺さってたんです。
 地元の子供達は度胸試してこれを抜きに行くんですけど、誰も抜けなくて。
 でも、僕のとき僕だけなぜか抜けちゃって。

 なんでお前に抜けるんだ、おかしいって言われて。
 ほら、僕こんなだから、地元じゃ苛められてばっかりだったんですよ。
 で、地元に居づらくなって、こうして旅してるってわけです。」
(429) yusuron 2021/12/09(Thu) 23:10:22

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ポルクスの話と合わせれば、大体の事情はわかるだろう。魔剣の周りに人もいるし、名前だけは言わなかったけれど、彼はこの剣のことも知っているという気がした。

「生前の?勇者が魔王を倒したのはずっと昔の…

 あ!そういう設定ですね。
 すみません野暮でした。

 勇者の伝説は少しなら、でも聖剣の方はよく知らなくて…
 うん。なんでも構いません。聞かせてください。」

勇者を知っているという「設定」での彼の話は、どんなものでもきっと面白いに違いないと、しばし話に耳を傾けていたはず**
(430) yusuron 2021/12/09(Thu) 23:10:40

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ラヴァ ──


  ……ここでダメ、なんて言うと思う?
  いいよ。
  ラヴァとお祭り過ごすの、楽しそうだから。


[  >>421彼女の誘いに関して
   首を横に振るのは私には出来なかったので
   祝祭の1日目か、2日目から分からないけど
   ラヴァと一緒に祭りを回る約束をした。]
(431) quiet 2021/12/09(Thu) 23:12:33

【人】 向日葵 店主 イクリール



 『銀』の正体は物質。
  金でも銀でも無い。
  ……まぁお遊びみたいなものだから。


[  >>422気が向いたらでも、と。
   御礼を言われれば私はにこりと
   銀色のスライムは少し震えた気がした。]
(432) quiet 2021/12/09(Thu) 23:12:47

【人】 向日葵 店主 イクリール

 
  そうだね、アップルパイが良いな。
  でも一口、ベリーの方も味見して良い?

  私の話?良いよ。
  けど交換で、後でラヴァの話も聞かせてね?

  そうそう。
  ラヴァにはこのお土産が何なのか、聞きたかったんだ。
  東の国のハーブを乾燥させたものらしくて>>166
  乾燥させてないものは怪我に貼ったりする>>186
  喉が楽になる香草について。
 
(433) quiet 2021/12/09(Thu) 23:13:14

【人】 向日葵 店主 イクリール


[  >>423最近の話と言うなら
   ポルクスから貰ったお土産>>166を見せるだろう。
   彼女と話をするのは楽しいから
   ちゃんとキリのいい時間を決めないと
   いつまでも喋ってしまいそう。

   だからいつか、うちに泊まりにおいで
   とラヴァに言ったことがあっただろう。

   前夜祭の夕方から夜にかけて
   友人と楽しい話をしていたのでした。]*
(434) quiet 2021/12/09(Thu) 23:13:28

【人】 半淫魔 メレフ

── 向日葵:イクリール ──


望むもの、ね。
難問だ。

[彼女からそうは言われても、答えに目途はつかず。

思いつくものと言えば、
ラヴァへ、耳を隠す為の新しい帽子。
人魚の上客に、猫避けの香。
どうにも自分の為に何か、とは思いつかない。

強いて言えば――…。]

店長さんに考えて貰うって、ありかい?

[望んだのは「何を貰えるのかを楽しむ」、そんな望み。]
(435) eve 2021/12/09(Thu) 23:15:02

【人】 半淫魔 メレフ

…また、気が向いたら来るよ。
もしくは、何が欲しいか自分で気付いた時にでも。

[解答にはたどり着いた。
少なくとも一つ心残りは解決したのだ。

それだけ言って、店を去ろうとするけれど、彼女の答えはどうだろう。*]
(436) eve 2021/12/09(Thu) 23:15:47
村の設定が変更されました。

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
Eve 2021/12/09(Thu) 23:20:18

【人】 冒険者 ルイージ

ー 人形屋 ー>>426

 …違う?


[ サダルでもなくてミロンでもなくてきっと今初めて『人』になろうとしてるのかもしれない。
彼女が一個の生命として『ホムンクルス』という種族の一人になろうとしているのかもしれない。]


 そうやって悩むことが『人』ってものだ。
 獣は悩んだりしないしな。


[ ゴーレムもオートマタもただ,創造主マスターの命令を忠実にこなすだけで悩んだりはしない。
『人』だけが悩み迷うのだろうと思う。
女を見つめながら苛立ちを誘った笑みをもう一度浮かべるのだった。*]
(437) fuckingham 2021/12/09(Thu) 23:21:10

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 サーシャ…いい名前だな。


[ それが何かを知らないし何を意味するのかも知らない。
だけど彼女が自分を指す名前として答えたのだからそれはこの女の名前以外のなにものでもない。]


 ん…


[ 女のほうから押し付けられた唇を受け容れてキスを重ねていく。
涙を指で拭って頬に触れて、それから髪を撫でた。
絡める舌と舌の感触が気持ちいい。
ちゅくちゅくと耳に届く水音が妙に淫靡に感じる。]
(-137) fuckingham 2021/12/09(Thu) 23:21:35

【人】 薬屋 テレベルム

[地上に足を生やした生物には分からないのが水底の世界。
 酸素が無く、太陽の光が完全には届かないような場所、
 季節の違いを地上に比べ感じられない深き闇。
 
 それは籠に似ている。>>280
 現世と切り離された、
 地上との隔たりを持つもうひとつの世界。
 二本の足を得て、一歩を踏み出す苦痛を耐えながら、
 そうまでして人になっても自由の尊さは分からない。

 人魚という生命体は酷く閉鎖的な環境を好む。
 他種との関わりや交わりを忌避し、人に成るなど以ての外。]
(438) LARK 2021/12/09(Thu) 23:22:51