人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 半淫魔 メレフ

店長さんに精気を提供して貰うのは、ダメかい?

[彼女であれば、人形より濃い精気が得られる。
軽い接触でも、腹を満たすことはできるだろう。
万が一、加減ができなくても「潰す」ことにはならない。
何より、彼女ほど完成されたホムンクルスを味わったことが無い。]

幸い、極端に空腹なわけでは無いから、今すぐでなくても構わない。
色々調べたい事もあるから、準備も必要だしね。
それで良ければ、こちらの品を差し出そう。

[彼女が指差す品を、彼女の目の前へと置いて、答えを待った。]**
(39) eve 2021/12/07(Tue) 18:21:25
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a15) eve 2021/12/07(Tue) 18:22:38

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 俗に言う逆ナンパ――の自覚はまるで無かったけれど
 面白そうな子だな、という下心は否定出来ない。
 痩身とまだ幼さの残る顔つき故の庇護欲もあるが。
 善も悪も ―― 正も負も全て呑み込むのがエオスだ。
 年下は護るに越したことはないだろう。


  「 エオスは賑やかだけど、
    善いものばかりでもないから ……
    私と繋いでいた方が安心、かも? 」


 このくらいの子は、誘いを跳ねのけると思ったけれど
 どうやら素直に乗ってくれるらしい。
 手から伝わる緊張感を、見知らぬ地に対するものと
 斜め上の解釈をして。

 
(40) yumaR 2021/12/07(Tue) 19:59:23

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ヘイズね、……うん。憶えた。
    私?
    ここで魔術師をしてるよ。

    依頼があれば魔物退治に付き合うし、
    無駄に魔力量も多いから
    研究とか、魔力供給も請け負うかな 」


 国の管理下で働く魔術師も多いが、己には無理だ。
 魔力が多い兎の獣人は、
 厄介な形で種族特性を引き起こすせいである。
 
(41) yumaR 2021/12/07(Tue) 19:59:34

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 他者の魔力に過敏な分、それが刺激となり
 意識してコントロールしても発情を誘発してしまう点。
 ローブに隠している耳を触られても駄目なところだとか
 ―― 枚挙に暇はない。

 なんてこと、言わないのだけれど
 割合有名な話ではある。


  「 貴方は……旅の人? 」


 控え目に深入りせず訊いたのは、
 この街には訳アリが吐いて捨てる程いるからだ。

 
(42) yumaR 2021/12/07(Tue) 20:00:40

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 会話の合間に、市場街や宿場への行き方の説明や
 立ち入りを勧めない裏街の話もしながら。
 ―――― 自身は何度も足を運びはする場所だが
 一見善良に見える少年には、荷が重いだろう。

 滞在中に必要そうな知識と案内を終えれば、
 ゲイザーのパイ屋へ立ち寄り、
 「何が食べたい?」と少年へ首を傾いだ。
 希望するパイと、自分用にミートパイの持ち帰りを購入し
 少年へ片方を差し出して。

 
(43) yumaR 2021/12/07(Tue) 20:00:46

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ここがさっきのビラにあったパイ屋さん。
    …… エオスの案内はこんなところかな。

    結構歩いたし、緊張したから疲れたでしょ?
    良かったらどうぞ。 」


 なんて言いながら、にこやかに笑えば
 少年は素直に受け取ってくれただろうか。**

 
(44) yumaR 2021/12/07(Tue) 20:00:50
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。
(a16) yumaR 2021/12/07(Tue) 20:03:20

【独】 魔術師 ラヴァンドラ

/*
メレフさんがラヴァ呼びしてくれてるの嬉しい
BLNG珍しいね
(-11) yumaR 2021/12/07(Tue) 20:05:17
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。
(a17) yumaR 2021/12/07(Tue) 20:06:47

【独】 魔術師 ラヴァンドラ

/*
ロルのパイ系列歪めちゃってて草
てへ(てへ)
(-12) yumaR 2021/12/07(Tue) 20:07:50

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
「…そう。」
 
 
>>38潰す気はないらしい。それでも表情は動かない。
彼にとっては良い食事となり得ると思えたのだが。
だから短く応える。
>>39しかしその続きに僅かに目を瞠った。
 
 
「驚いた。まさか私を、とくるとは。
 私が壊れると創造主あるじが困る。
 けれど。そうならない程度なら。」
 
 
生憎経験はない。だが知識はある。
この肉体での経験がないだけで薄らぼんやりとだが記憶はあるのだ。別個体の物だが。
そうした行為に恥いるような複雑な精神性は今のところ持ち合わせていない。
(45) もくもく 2021/12/07(Tue) 20:18:45

【人】 『人形屋』 サダル

 
「では、それで。
 準備が必要…。いつ、うけとりに?」
 
 
交渉は成立した。
差し出された紅血晶に手を伸ばし。
 
契約書は要るだろうかと羊皮紙を広げた。**
 
(46) もくもく 2021/12/07(Tue) 20:19:00

【秘】 『人形屋』 サダル → 半淫魔 メレフ

 
相手に一歩近付く。更にもう一歩。
身を寄せ喉を逸らし唇を合わせようとする。
 
 
「これは前金…としましょうか。」
 
 
何せ。
此方が大分得する商談になった気がしたから。**
 
(-13) もくもく 2021/12/07(Tue) 20:19:28

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「あ、それは聞いたことあります。
 裏街みたいなところがあるから気をつけろって、昔地元で聞いたことが。」

手を繋いでくれるだけで心臓がドクドクいっている気がする。
いかにもお上りさんに見えてはいけないと、平然としようとするけれど今更かもしれない。
ただ、安心するのは確かだった。

「魔物退治はわかるけど…研究に、魔力供給ですか?
 どんな事するのか想像つかないですけど…」

ローブを被っているから、彼女が人間でない事には気づかない。
魔力感知もできない。できていたら、腰に魔剣を差して平然と歩くなんてできないだろう。
ただ、さっきまでより滲み出す魔力は濃く感じられたかもしれないけれど。
(47) yusuron 2021/12/07(Tue) 20:45:12

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「僕は…そう、旅ですね。目的はないんですよ。ただ、地元にはちょっと居づらくなって。

何か、僕がこうしてる事に意味があるのかなとか、必要とされる場所があるかな、とか…
自分の目的探し、みたいな感じですかね。はは…」

いかにも世間知らずな風に見えるかもしれないし、実際それはほぼ事実。腰の剣があるから、ろくに剣を振れなくてもなんとか無事で済んでいるくらいのものだ。
裏街の事も聞いたり、街のあらましを聞いたり。
手を繋いだままの話にも慣れてきた頃に、目的の店に着く。
「えっと、それじゃあ同じものを。」とミートパイを所望して、
片方をにこやかに渡されたら、素直に受け取った。
(48) yusuron 2021/12/07(Tue) 20:45:38

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「ありがとうございます、ラヴァンドラさん。

 …あの。今ってお祭りの期間なんですよね。
 特に祭の頃は、エオスにはどんなものでも揃うって聞きました。
 対価さえあれば何でも手に入る、どんな思いもできるって。

 …ホントなんですか?」

にこやかな笑みに少し赤くなりながらも目を見て問う。その時の目だけは、自信なそうな態度の割に、少しぎらついて見えたかもしれない。そしてまた少し、腰の剣の魔力が強まったようにも*
(49) yusuron 2021/12/07(Tue) 20:46:52

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 研究はねぇ……うーん、そうだなぁ
    魔術をどうすれば効率的に使えるか、とか
    魔力が無い人も使える使い捨ての術式を、とか
    そんな感じ。

    魔力供給は――使いすぎて足りなくなった人に
    自分の魔力をあげるの。
    ………… まあ、応急手当だけど。 」


 少年の素直な疑問符は好ましく、
 問われれば問われるだけ説明を零す。
 魔術を使えなくても、知識はあるだけ困らない。

 
(50) yumaR 2021/12/07(Tue) 21:43:38

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 彼が持つ剣からは――僅かに力が強まったように感じる。
 何故、と目を瞬かせ少年を見詰めても
 彼が語る内容と表情には、言葉以上の物は見当たらない。


  「 …… 私は、目的探しの旅も凄いと思うけどな。
    どんな理由があっても、
    住み慣れた場所を離れるのは怖いから 」


 見つかると良いね、と呟いて、眦を緩める。
 世間知らずのように映りはしたけれど
 エオス以外を知らぬという点では、
 こちらだってある意味似たようなものだ。

 
(51) yumaR 2021/12/07(Tue) 21:43:42

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 …… …ん、そう……だね。
    本番は明日からではあるけど
    祝祭の期間は特に、エオスは賑わうから。

    対価と合意さえあれば、あらゆる物が手に入る
    ―――― 嘘って訳でも、無いと思うな 」


 目を合わせて問うてくるのは、良いのだけれど。>>49
 魔術に関与していない筈の少年から
 どうしてじわりと魔力を感じるのだろう。

 
(52) yumaR 2021/12/07(Tue) 21:43:47

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ほしいものが、あるの?
    もしそうなら … お店の場所とか
    また今度教えてあげる、 けど、 」


 目を逸らすことはしないけれど、
 そう問い返す声は、予想外の魔力に僅か震えていた。
 ―――― 特性コントロールの術式は掛けているけれど
 こんな事態を想定していなかったから、脆弱なものだ。

 どう対処しようかと迷いながら、
 女は少年へぎこちなく微笑んだ。*

 
(53) yumaR 2021/12/07(Tue) 21:45:48

【人】 半淫魔 メレフ

―裏街 「人形屋」―


己れが、貴方を傷つけるような真似はしないさ。

[「現状では、ただ空腹を満たす為の関係でしかないのだから。」
そんな本心は、言葉の裏に隠した。
事実、彼女の精気がどんな味なのか、確かめたくて喉が渇くような心地がする。]

受け取りは…、己れの腹が減った時にでも、貴方の身体が空いた時にでも、ご自由に。
準備と言っても、ちょちょいと買い物する程度だし、調べたい事も貴方から直接聞けば事足りる。

それに、今回はあくまで一時空腹を凌げればいい。
そう考えているのだし。

[準備に必要なものを指折り数えて確認する。
あくまで、よりスムーズに彼女から精気を吸う為のものであって、彼女を責め立てるような真似をする気は毛頭ない。]
(54) eve 2021/12/07(Tue) 22:08:50

【人】 半淫魔 メレフ

契約なんて必要ないよ。
己れは流れの職人、気が向いたまま、望みのものを欲しがるだけさ。

[伸ばされた彼女の手に、紅血晶を握らせる。

彼女は信用していい相手だ。
契約を反故にする輩が、自ら契約書の話をしない。]

さて、話も済んだ事だし。
己れはさっさと準備を済ませてくるよ。

[選ばれなかった二つの品を懐にしまい込んで、背を向けて店を出ようとする。
彼女から何か呼びかけでも無い限り、さっさと店を後にするだろう。**]
(55) eve 2021/12/07(Tue) 22:09:39

【秘】 半淫魔 メレフ → 『人形屋』 サダル

おや。

[背を向ける間際、彼女が唇を近づけてくるのを、黙って見届ける。

唇が重なれば、数度触れ合うような軽い口づけをかわす。]

甘い――…。
これは、ぜひともしっかり味わいたいね。

[唇越しに、ほんの僅かに流れ込んでくる精気が心地よい。

ひとしきり彼女の味を楽しんだ後、背を向けて出口へと歩み出したのだった。**]
(-14) eve 2021/12/07(Tue) 22:09:53

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
「…そう。」
 
 
>>54彼の心の内は知らない。
だからその言葉の真意はわからないが、探るような精神性は持ち合わせていない。いないと、思われる。
だから受け取り時の話をされると
 
 
「了解致しました。私と言う個体は、創造主あるじに呼ばれない限りは
店にいますから、お好きな時に。」
 
 
そう事情を知らせて了承を示した。
これで契約は完了だ。
準備を整えてくると言う彼を見送り。
少女はまた静かになった店内で紅血晶の検分に取り掛かった。*
 
(56) もくもく 2021/12/07(Tue) 22:18:25
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a18) eve 2021/12/07(Tue) 22:18:42

【人】 『人形屋』 サダル

 
―宿場―
 
多くの宿が並ぶ、その一画。
店主と同じ顔をした人形が歩いている。
時折こうして歩いている個体は。
諸用を済ませるため。
契約を終えて戻るため。または契約を果たしに向かうため。
そんな理由で街を出歩く。
材料としての契約を果たしていない限り、途中で力尽きると粒子となり掻き消えるので後始末要らずだが、力尽きてない限りはこうなのだ。
今回のこの個体は、一仕事終えた後で。
 
街の浮かれた空気を感じながら。
ちらほら降る雪を、見ていた。*
 
(57) もくもく 2021/12/07(Tue) 22:28:38

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「へえ…すごいな。その研究が進めば僕でも魔法みたいな事ができるかもって事ですか?
 僕の地元は鉱山だったから、腕力ない奴はてんでバカにされちゃうんですよ。僕もそうだったし。
 そんなものが使えたら、よかったのにな。
 うん、だから…頑張ってほしいです、その研究。」

色々な説明を聞いて、相槌を打つ。知らないことを知るのは楽しい。勉強が評価される場所なら、僕のいる場所もあるだろうか、などと思った。
ラヴァンドラさんに見られていると知ると、理由も知らず、少しどきりとした。

「ううん。逃げ出したみたいなもんですよ。
 おかげでかなり危険な目にもあったし…まあ、結果オーライにはなる…のかな?」
(58) yusuron 2021/12/07(Tue) 23:00:34

【人】 魔剣持ち ヘイズ

危険の内容は語らない。

途中で山賊に捕まって売られそうになり、ついでに貞操の危機に会い、思わず助けを願ったら、奪われていた剣が飛んできて、気がついたら山賊達が全員真っ二つになって、剣は元通り手の中に。

そして、彼らが溜め込んでいた銀貨の山が今の自分の軍資金だなんてことは。
(59) yusuron 2021/12/07(Tue) 23:01:20

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「明日からなのに、もうとっても賑やかですね。
 対価と合意…
 うん、大丈夫。対価はあります。十分かはわからないですけど。

 ほしいものは…ラヴァンドラさんが、教えてくれるんですか?
それは…」

一瞬、今までの数段も、まるでマグマの破裂するように魔力が膨れ上がったのが感じられただろうか。
(60) yusuron 2021/12/07(Tue) 23:01:58

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「いやっ!それはえっと…いいです。さすがに恥ずかしい…というか悪いですし。

 でも、また案内してもらえたら…すごく嬉しいかな。 
 …あの、顔色悪い気がします。大丈夫ですか?」

一瞬剣を触媒に膨れ上がった魔力は、我に返れば元通り落ち着く。

ぎこちなさげな表情を案じつつ、去る前に、今度、という約束にはぜひとも乗りたい気持ちだった。見知らぬ大都市での縁、大事にしたい気持ちはあったから*
(61) yusuron 2021/12/07(Tue) 23:02:58

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー宿場>>57

ラヴァンドラさんと一度別れてしばらく後。
ひとまずは宿の確保が先と、宿場の集まる地区に辿り着く。
そこそこ柄のいい酒場の2階に宿を取り、数日分を前払い。
貴重品と剣以外の荷物をおろし、街に散策に出た。

何しろ、エオスの祭りは明日から、しかも2日だけ。
きちんと街を楽しんで、ついでに他ではできないような“いい思い”もしたいなら、時間はとても足りない。
と言っても、手がかりもなく、例の裏町にでも足を運ぶべきか、いや…などと考えあぐねていたところ、ぼんやり雪を見上げる姿。

「こんなところで、風邪引くよ?」

なんて思わず声をかけたのは、なんだか普通の女の子にしては違和感を感じたからかもしれない*
(62) yusuron 2021/12/07(Tue) 23:20:34
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a19) yusuron 2021/12/07(Tue) 23:22:01

村の設定が変更されました。

【人】 『人形屋』 サダル

 
―宿場―
 
「…?」
 
 
>>62かけられた声。
反応は数秒経った後だった。
誰かに声をかけている。
けれどそれが自分がわからない。
むしろ違うだろうと。
しかし視線は此方に向いているようだ。
そこまで把握してから、やっと視線を向ける。
ぱちり。ぱちり。
瞬きをまず返した。
 
(63) もくもく 2021/12/08(Wed) 6:39:03