人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 向日葵 店主 イクリール

 
   ぁ。
   そうだ、人形屋さんの所に受け取りに行かないと。


[  思い出したように小さな声を出して
   『人形屋』の店にて人形を一つ購入した筈。
   男性型だったか、両性化したものかは忘れてしまったが
   雄型のものを店主には頼んでいた筈。

   後で後でと、取りに行くのが遅れてしまったけれど
   今日中には受け取りに行こうと思う。

   店主として店番の最中なので
   お客が来れば勿論そちらを優先するが
   お客が来ない時に足を伸ばそうと思う。]*
(84) quiet 2021/12/08(Wed) 12:24:18

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー宿場>>70

「う、うん。そうだけど、風邪引いた事、ない?そっか。
 
 …あ、どこかのお店の人?どっちにしてもよかった。
 けど、お客様かは、どうだろう…?」

どうやら帰る場所はありそうだと安心したけれど、ひょっとして新手の客引きだったかと懸念がよぎる。
けれどさして警戒もせず彼女についていったのは、スカートをつまみ上げての挨拶の仕草があまりに洗練されて見とれてしまったからだろう。
まるで動くお人形みたいだ、とも思った。
(85) yusuron 2021/12/08(Wed) 12:25:26

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「えっと、ここって裏街ってところなんじゃあ…

 ここが君の店?し、失礼します。
 …あれ?ひょっとして双子なの?」

連れられた先の、あまり治安がいいとは言えない区域。
恐る恐る店の中に入ると、魔術の道具を売る雑貨店だろうか、と第一印象を受ける。

店主を見て、今の子とあまりにそっくりでまず驚き、

「あの…ここって何の店なんですか?」

と少しびくびくしながら店主に尋ねた。*
(86) yusuron 2021/12/08(Wed) 12:25:45
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a26) quiet 2021/12/08(Wed) 12:25:49

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー少し前・ゲイザーの店前ー

「あの、本当に大丈夫ですか?」

急に動揺したようなラヴァンドラさんの顔を不安げに覗き込む。
どうやらすぐに調子は戻ったらしく、安心したけれど、
なんだか頬は火照っているし、瞳は濡れていて、風邪でも引いたようにも見える。ただ、それよりも

(綺麗だな…)

年上の女性に慣れていない身は、まずそんな事を考えて、ふつふつと情動と剣の魔力を沸き立たせていた。
(87) yusuron 2021/12/08(Wed) 12:35:47

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「わかりました、ありがとうございます。ここまで案内してもらって。

 それじゃあ、お祭りの間にまた会えたら、よろしくお願いしますね。その時は、僕の方からお礼させてください。奢るとか。

お気をつけて、ラヴァンドラさん。」

その場をなんたか慌ただしく去る彼女にひらひら手を振り、見送る。
最後はなんだか唐突だったけれど、避けられているのではなかった…と思う。

(…待てよ。)
(88) yusuron 2021/12/08(Wed) 12:36:25

【人】 魔剣持ち ヘイズ

(今の約束ってもう実質いわゆるデートみたいなものでは?)

や…やったあ………?

[次に会う時間までは決めていないけれど、街に来たばかりでこんな出会いがあったとは。
魔術師なら、街の人に聞けば居場所もわかるだろう。
彼女の方が自分に何を感じていたか知る由もなく、なんだか幸先がいいぞ、なんて暢気に考えていた**]
(89) yusuron 2021/12/08(Wed) 12:41:01
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a27) yusuron 2021/12/08(Wed) 12:42:42

【人】 半淫魔 メレフ

ーいつかの日 向日葵にてー

銀とは、古くから魔術的な霊媒として用いられている。
高貴さや潔癖、特に魔を祓う力を持つとされ、吸血鬼や狼男などに効果的だ。

[ガラクタに溢れた店内で、店長を相手に蘊蓄を垂れ流す。
エオスで素材の調達に出た際、たまさか面白そうな店を見かけて立ち寄ったのだ。
職業柄、こういった知識はお手の物だ。]

はるか東の地では、不老不死の薬としても重用された。
魂の入れ物として、不変、不滅の銀が信仰されたのだね。

[ツカツカと、店内を歩く。
自分の説が正しいなら、店の中にあるはずのものを目指して。]

と、言うわけで。
君の銀の魔術も、そのうちのどれかを応用したものだと思われる。

[ひとつ、大きく手を打つ。
考察の考えをこれから述べるのだ。]
(90) eve 2021/12/08(Wed) 13:09:12

【秘】 半淫魔 メレフ → 向日葵 店主 イクリール

君の言う銀とは、魂の事ではないか?
なぁ、『店長さん』。

[銀色のスライムのような物体に、そう声を掛ける。
自分の考察があっているなら、きっと自分のこれこそが本当の『店長』なのだから。]
(-21) eve 2021/12/08(Wed) 13:11:29

【人】 半淫魔 メレフ

あっているかな、店長さん?

[答えは告げたが、正解はどうであったろう。]

と、そろそろ時間だ。
悪いけど、失礼する。
またエオスに寄った時にでも。

[一通りの用を済ませて、そそくさと店を後にする。
店長の様子には、特に構う事はしなかった。]**
(91) eve 2021/12/08(Wed) 13:14:45
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a28) eve 2021/12/08(Wed) 13:15:28

【人】 『人形屋』 サダル

 
―『人形屋』 注文の品―
 
>>84もちろん、品物は既に用意してあった。
いつでも取りに来れるし、要望があればそのまま相手の元に行かせる事もできる。
男性型のホムンクルスは顔こそ店主と同じ物。
しかし骨格は確かに男性のそれ。
背丈や体格、雄型との事でナニのサイズなどは注文次第。
基本形と言われたなら、身長170の中肉中背。ナニはやや大きめのものが出来上がる。
だが、もしお任せでと口にしていたなら。
どんな背丈のものができても。
作り手の悪戯心やチャレンジ精神が垣間見えても。
商品は商品。お代はいただく。
さて。
このホムンクルスには男性型と言う以外、どんな注文がなされていたのだろうか。*
 
(92) もくもく 2021/12/08(Wed) 13:17:15

【人】 向日葵 店主 イクリール

─ 向日葵 ─>>90


  いらっしゃいませ。

[  お店に入って来たのは独特の雰囲気の男性。
   綺麗な真紅の瞳を持っていたのを今でも覚えている。]


  物知りなんだね、学者さん?


[  彼の話を聞いていると知らない話もあるし
   知識として知っているものも。
   話の流れからして
   彼はクイズの答えを当てに来たらしい。
   銀の魔法、その銀の正体について。]
(93) quiet 2021/12/08(Wed) 13:46:51

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 半淫魔 メレフ


  
ふふ。



[  彼の答えを聞いて店主が笑うと
   銀色の液体もふるりと震えて、それから
   すー、っと店主の方に向かっていくと
   店主の爪の先に吸い込まれていくように消えた。]
(-22) quiet 2021/12/08(Wed) 13:47:25

【人】 向日葵 店主 イクリール


  面白いし、素敵だけど
  答えは『不正解』。

  そこまで抽象的じゃないの。
  銀の正体は、あくまで物質。
  『金』でも『銀』でもないけれど。


[  >>91彼は答えを言うと、それで去ってしまうようだ。
   物々交換が出来ないのは残念だけれど
   こうして謎かけの答えを言うだけでも
   話し相手になってくれるだけでも悪くないから。]
(94) quiet 2021/12/08(Wed) 13:47:54

【人】 向日葵 店主 イクリール



  またのご縁に期待しています。


[  そのお客を見送り、再び店番に戻る。
   真紅の瞳を見たのはそれからどれくらい経った頃か
   そう遠くない気もした。]*
(95) quiet 2021/12/08(Wed) 13:48:06

【人】 『人形屋』 サダル

 
―宿場から。裏街 「人形屋」―
 
>>85お店の人。その問いには答えなかった。
人ではなくホムンクルス商品だからだ。
 
 
「確かに此処は裏街ですが…問題ありましたか?」
 
 
表と裏の区別はあまりつかない。
何故裏街にあるのかも。そこに疑問を抱かれるかも。
だから僅かに首を傾げるだけ。
それだけが、疑問を示している。
 
(96) もくもく 2021/12/08(Wed) 13:49:13

【人】 『人形屋』 サダル

 
「いらっしゃいませ。…?」
 
 
>>86店を訪れた彼に声をかけたのは店主。
しかしかけられた言葉にやはり僅かに首を傾げる。
知らずに迷い込んだのか。双子とは。
その隣にいる個体を見てすぐに理解はした。
 
 
「様々なものを置いてはいますが。
 買取も致します。販売も。
 けれどこの人形屋の最も売れ筋の商品は、
 あなたがお連れになったそれです。」
 
(97) もくもく 2021/12/08(Wed) 13:49:31

【人】 『人形屋』 サダル

 
少女は立ち上がる。
瓜二つの少女もまた近づいて鏡合わせのよう。
それが破られたのは。
店主の方が商品のマントを外し。
衣服を一枚一枚脱がし始めたから。
脱がす方も、脱がされる方も。顔色ひとつ変えはしない。
現れた肢体は白く滑らかで、少し痩せ型ではあるが出るとこは出て、細いところは細い。
衣服を剥がし。下着を剥がし。
その、白い白い肌の上には幾つかの小さな赤い痕と、同じく赤い何かで縛られたような痕。
それをそのままに。
 
(98) もくもく 2021/12/08(Wed) 13:49:51

【人】 『人形屋』 サダル

 
「触れてみても構いません。
 浄化前の為、前の方の痕がありますが。」
 
 
言いながら。
店主の少女は小瓶を手に、商品の少女の足元へと跪いた。**
 
(99) もくもく 2021/12/08(Wed) 13:50:04

【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ

 
『あっ…。』

 
 
微かに甘く鳴いたのは商品の方。
店主が跪き、秘所に指先を突き入れたからだ。
くちゅり。中で指先を動かすと商品は震え、頬を染める。
何をしているのかと言えば。
指先で精子を掻き出して、小瓶の中に入れているのだ。
商品の中に残されたそれを。
くちゅり。ぐちゅり。
商品の反応など興味もない。
どろりとこぼれ落ちてくる精子を、取りこぼさないように瓶に収めて蓋をする。
そして両手で花弁を破り開くと、赤い秘肉の合間をトロォ、と透明の蜜が糸を引いていた。
ひくり。内側が蠢くものの、やはり気にしない。
 
(-23) もくもく 2021/12/08(Wed) 13:50:33

【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ

 
「買取も致しますが、このように貸出も致します。
 オーダーも可能です。
 性別も体格も。ご要望があれば。」


そしてやっと客を振り返ると。
先の少女と同じような礼をしてみせた。**
 
(-24) もくもく 2021/12/08(Wed) 13:50:59

【独】 半淫魔 メレフ

/*
答え、なんだろうなぁ
作ってるのは魔王様だと思うんだけど
(-25) eve 2021/12/08(Wed) 13:56:40

【人】 向日葵 店主 イクリール

─ 人形屋 ─


[  人形屋に注文する時は基本形にするつもりだったけれど
   お任せ、が存在するようなので
   私は喜んで店主に『お任せ』でと頼んだ。
   勿論何が来ても購入を止めることはない。
   一つ注文を付けるなら、顔は変えないで
   と言ったと思うけど多分そこは変わらないのだろう。]
(100) quiet 2021/12/08(Wed) 14:00:19

【人】 向日葵 店主 イクリール


  
  そのお顔は好きなのだけど
  誰がモチーフとかあるの?


[  そんな会話を注文の際に交わしただろう。
   商品はこちらから引き取りに行くと言って
   品物が気に入れば上乗せの料金でも出すとおもう。

   そう言うわけで人形屋に行くのが楽しみなのでした。]*
(101) quiet 2021/12/08(Wed) 14:00:40

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  対価と合意さえあれば ――
  なんて謳われるこの街で今まで生きてきたけれど
  その実、私の願いが叶ったことは一度も無い。


  それもそうだ。
  自分は 叶えるための努力 ≠しなかった。
  ――――  降り積もる雪の下に
  諦観ごと憧憬を埋めて生きてきた。


 
(102) yumaR 2021/12/08(Wed) 14:53:19

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 
         ―― 現在 / 市場街 ――



  「 ぁ、 ありがと…… 」


 >>80 差し出された鈴を僅か震える指先で受け取り、
 息を吐いては魔力を流し込む。
 ―――― 都合良く彼が魔具を持っていて助かった。
 こんな状態を晒すのは初めてのことだけれど、
 お守り代わりに鈴の制作依頼でもするべきかもしれない。

 りん、と鈴を鳴らしどうにか熱を落ち着かせれば
 いつも通りの要求が頭上から振ってくる。>>81

 
(103) yumaR 2021/12/08(Wed) 14:53:26

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 いつも訊いてるけど、本当にご飯だけでいいの?
    宿代とか……そういうの全部ひっくるめて
    多めに支払うくらいの余裕、あるんだけどな? 」


 まさか支払い能力を甘く見られている訳でもあるまい。
 一人でいるのも退屈だし、
 代金を渡してすぐ別れるようなビジネスライクで無いのも
 自分は一向に構わないのだけれど。

 再びパイ屋へ戻る形で、彼の横を歩く。
 兎族の尻尾について問われれば、目を瞬かせ。

 
(104) yumaR 2021/12/08(Wed) 14:53:30

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 …… ふふ。それ本気?
    メレフがそうしたいなら、別に
    その通りにお返ししても良いけど ――――

    種族の噂、知らないこともないでしょ? 」


 耳を触られても良くないなら、尻尾も当然同じこと。
 揶揄い混じりであると気付いていたが故に、
 くすくす笑って、同じような声音で言葉を投げる。

 何はともあれ再び訪う形になったパイ屋では
 鈴代として、彼の要求に従おう。**

 
(105) yumaR 2021/12/08(Wed) 14:53:37
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。
(a29) yumaR 2021/12/08(Wed) 14:54:15

【独】 魔術師 ラヴァンドラ

/*
このチップほんとかわい〜……
イクリールちゃんのお顔も好きなんですよね!
リルってよびたい……いいかな……
(-26) yumaR 2021/12/08(Wed) 14:58:26

【人】 『人形屋』 サダル

 
―『人形屋』 注文の品―
 
>>100お任せならば、引き取るときのお楽しみ。
男性型であることだけは確かだ。
それにしても。
 
 
創造主マスターの幼馴染だそうです。
 今はもうお亡くなりになられていますが。
 私も詳しいことは知りません。」
 
 
>>101自分のモチーフのことは創造主マスターから聞いたことがある。
商品弟妹たちを痛めつけながら、創造主マスターは破顔った。咲っていた。
あの姿を思い出すと。
 
(106) もくもく 2021/12/08(Wed) 15:16:28

【秘】 『人形屋』 サダル → 向日葵 店主 イクリール

 
ほんの僅か。少女の眉根が寄る。
唯一サブネーム持ちのホムンクルスは。
 
(-27) もくもく 2021/12/08(Wed) 15:16:56