人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ポルクス ──


  自信があるのかないのか
  分からないね。ふふ。

[  ポルクスはこのお店の違う利用方法も知っている。
   けれど相手をした事はない。
   私はポルクスが男の子と思っていて
   実際は両性だとは知らなかったと思う。

   揶揄ったとしても、ポルクスに手を出す事はない。
   ここは物々交換のお店で
   お客が望む事から全ては始まるのだから。]
(174) quiet 2021/12/08(Wed) 23:24:33

【人】 向日葵 店主 イクリール


  なに、香草?
  どういう匂いなのかな。


[  ポルクスが持って来たお土産の小袋。
   私は顔を近づけると、すんすん、と匂いを嗅いだ。
   あまりこちらでは嗅いだことのない独特の匂いがする]


  不思議な匂いね。
  良い匂いかは、わからないけど。
  
  貴重な物をありがとう。
  いつか御礼するね。

[  >>166お土産の正体を私は知らなかったけれど
   良いお土産を貰ったと笑顔になる。
   まさか商人がタダでとは思ってないから
   いつかお礼をすると彼に言う。]*
(175) quiet 2021/12/08(Wed) 23:24:55

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー市場街ー

祭りの前ではあるけれど、早くもある程度見通しが立ったのを嬉しく思う。
果たしたい約束もできたし、持ち金の半分をはたいてでも買いたいもの(?)も見つけた。
後は、そう

「銀貨の代わりになりそうな珍しいもの、かあ…」

魔剣は手放せない。身を守るために必要だ。もっとも、持っているために面倒に巻き込まれる気もするが…
それに、経験上売って手放した所で、前の所有者が事故に遭ったとか、なんやかやで必ず戻ってくるのだ。こちらが丸儲けでは気の毒になる。

「何か他の珍しいもの…ないかな。」

他ではお目にかかれないもの。値段以上の価値のあるもの。普通のやり方で手に入らないもの。
そんな物を探したい…けれど自分は目利きができない。

「こういうの詳しい人か、マジックアイテムの店とか、ないかな…」

そんなことを考えながら、町中をぶらついていた*
(176) yusuron 2021/12/08(Wed) 23:39:11

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:フェレス ──


  うちはお金では取引してないの。
  本当に何でも良いの、交換して良いと思える物なら。
  ……差し出せる物なら、かな?

  それに話し相手に、お店に来てくれるだけでも
  嬉しいから、気にしないで。
  祝祭を回って、何か手に入るかもしれないしね。

[  >>168私は柔らかに笑い
   その子に気にしないようにと伝えた。]
(177) quiet 2021/12/08(Wed) 23:41:50

【人】 向日葵 店主 イクリール


  一番不思議な物……
  それなら一つ。

  あそこに水瓶があるでしょう。
  あの水瓶を覗き込むと、覗き込んだ人間の
  『最も知りたくない事』を強制的に見せてくるの。

  不思議なのはその原理じゃなくて
  何故、そんな物を作ったのか、が不思議でね。
  私は未だに分からないの。

  知りたい事じゃなくて
  知りたくない事を教えてくるなんて。
  貴方はどう思う?

[  そうその子には聞いて
   そして、あの水瓶の中を覗かないようにと忠告する。
   以前覗いたお客が、そのまま自殺した事があるからと]*
(178) quiet 2021/12/08(Wed) 23:42:16

【人】 行商人見習い ポルクス

― 向日葵の店にて ―

 うっ……そ、それは
 将来をお楽しみに、みたいな。

[そういったことがあると、知っている。
それでも自分は、姉のように慕う人にそういった意味で
手で触れたことは、なかった。

普段のふんわりとした雰囲気は
その時、はどのように変わるのか。
それを知っているのは、彼女と取引を交わした者だけだ。
彼女の、「客」だけだというのを知っている。

揶揄に頬を赤らめても、それは理解していた。
ここは彼女の店。取引は対等でなければならぬのだから。]
(179) leaf 2021/12/08(Wed) 23:43:59

【人】 行商人見習い ポルクス

 俺も、初めて見た香草でさ。
 珍しいなーって。

[不思議な香り。でも独特でも不快ではない、もの。
懐かしいような。ふとした瞬間に甦る記憶のような。
そんなもので。気が付いたら手に取っていたものだった。

どうやら不思議ではあるが嫌いな匂いではなかったようで、一安心。
勤め先の主人には、お前の選美眼は。と言葉を濁されることもあり
ちょっぴりどきどきしていた。]

 どういたしまして!
 お礼は期待してるよ!

[お礼なんて良い、とは言わない。思ってても。
姉ちゃんも、俺も商売人なのだから。

だからいつかを期待してるよと笑むのであった*]
(180) leaf 2021/12/08(Wed) 23:44:26

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
「私はサダルです。
 彼女たちもまたサダルですが、他の名前を、どうか。」
 
 
>>164サインを終え、契約を済ませた中で。
名を問われるとそう答えた。
手元にまた戻るなら、サダルでも仕方がない。
しかしそうならないよう。
別の個体名を、と。

どうしてそう考えたのか。
店主にはわからないけれど。**
 
(181) もくもく 2021/12/08(Wed) 23:52:43

【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ


『んんんっ!!』

 
 
最奥まで飲み込んだところで。
口の中で熱が爆ぜた。
喉奥に濃厚な精子が叩きつけられる。
じゅるるる、と音を立てながら吸い付いた。
あまりの量に溢れそうになって、ごきゅ、と喉を鳴らして飲んでしまう。
やがて熱の震えが止まり。
吐き出す熱も治れば、ちゅぽん、と最後まで吸いつきながら音を立てて口を離した。
んあ、と口を開いて彼に中を見せつける。
赤い下の上を覆い隠す量の白があった。
 
(-50) もくもく 2021/12/08(Wed) 23:53:16

【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ

 
それを、とろぉと手のひらに受け止めていく。
小瓶にそれを詰めて。
それからまた、熱源を手にする。
先端に吸い付いて。
根元から舐めて。クビレも先端の割れ目も丁寧に。
そうして掃除して。
もしまた元気になってしまったなら、また口と手で奉仕する。
なんとか耐えたなら、何事もなかったかのように一礼して辞する。
 
 
そんな中、やはり店長は茶を飲み穏やかで。
全てが済んだ後、彼を見送るまできっとそのまま。**
 
(-51) もくもく 2021/12/08(Wed) 23:53:51

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ポルクス ──


  えぇ。
  ……あ、でも大商人になると商売敵になるのかな。
  そうしたら困るな、私のお店は小さいから。
  お客さん取られたらやっていけないかも。
  
[  >>179私はそんな事を言ってみた。
   そもそも利益目的でないので
   これが彼を揶揄ってるだけだと分かるだろうが。

   くすくすと笑うけれど
   彼の将来が楽しみなのは、本当だ。]
(182) quiet 2021/12/08(Wed) 23:57:49

【人】 向日葵 店主 イクリール



  面白くって、良いと思う。
  この香草、何か効果があるの?
  落ち着くだとか、身体が温まるとか。


[  >>180香草には匂いだけでなく
   効能があるものもあり、そう言うのはあるのかと。
   香りだけで満足はしたから、無くても良いのだけど。]
(183) quiet 2021/12/08(Wed) 23:58:04

【人】 向日葵 店主 イクリール

 

   ────ふふ。


[  お礼なくて良い、なんて言うものなら
   私は彼がまだ商人になり切れてないのだと思ったけど
   1年で、あるいは3年で彼は十分変わっていたらしい。

   自然と、私は微笑みを浮かべてしまう。]*
(184) quiet 2021/12/08(Wed) 23:58:25

【人】 行商人見習い ポルクス

― 向日葵の店にて ―

 そ、そんなことはっ!
 姉ちゃんの店から、お客が途絶えるなんてないよ。
 だってこんなに不思議で、わくわくするんだもの。
 何年たっても。

[揶揄られてるんだろうな、ってわかってても
慌ててしまうのは今も昔も、かわんないのだ。
そんな姿も、彼女の笑みを誘うものに
なってしまうのかもしれない>>182

君は変わらない。綺麗な佇まいも、優しい雰囲気も。
時折見せる、悪戯っぽい表情も。
幾つか商品のラインナップが変わっても、この店もだ。]
(185) leaf 2021/12/09(Thu) 0:10:54

【人】 行商人見習い ポルクス

 面白い?よかったぁ。
 えーっと、なんか喉が楽になるんだとか。
 乾燥させてないやつを、東の国の人は
 怪我にぺたって貼ってたのは見たことが。

[リラックス効果、とかいうらしいけど
不思議な香りなのでリラックスするかは人それぞれかも。
と言い添えた。]
(186) leaf 2021/12/09(Thu) 0:11:07

【人】 行商人見習い ポルクス

[微笑む君は、姿かたちは変わらない。
俺は3年たって、漸く成人して。


一人前にゃまだ遠いけど、姉ちゃんにとっては
子供から大人くらいの認識にゃ、なれたかな。
なんて考える時点で、俺ってまだ子供かもしれないんだけどね。*]
(187) leaf 2021/12/09(Thu) 0:11:31

【人】 魔剣持ち ヘイズ

―裏街 「人形屋」―

「サダル、それが君達の名前… 
 うん、次に来るまでに考えておくよ。」

契約を済ませ、店を出るばかりとなって、初めて彼女達の名を聞く。彼女達を創造した錬金術師がつけた名だろうか。
同じ名前だけれど、違う名をつけてほしいという。

「名前は大事ですもんね。
 君はなんだか、やっぱり他の子とは違う気がするし。
 君を作った人にも特別だったのかな、なんて。
 あ、ううん。すみません。それじゃ、今日はこれで。」

店主の事は分からない。けれど、確かなのは、僕にとって大事なのは店主自身ではなく、次に来た時に引き合わされる子の方だという事だった**
(188) yusuron 2021/12/09(Thu) 0:12:45
冒険者 ルイージが参加しました。

【人】 冒険者 ルイージ

ー エオス正門 ー

[ エオスの祭典、そのために一年掛けて溜め込んだ稼ぎや珍品もこの日の為と行っても過言ではない、嘘、それは言い過ぎだったけどこの日が一年で一番楽しみということに間違いはない。
何と言ってもここには何でもあって誰でもいる。
それ相応の対価らは必要だけどそれもしっかり溜め込んだのだ、一年間あちらこちらのダンジョンを巡り魔物を倒しお宝をゲットしたのも全てこの日のため。]


 相変わらずいいねこの空気この感じ。


[ 雪の降る地方特有のピリっとした空気とお祭りの気配は最高に気分がとてもいい。
まずは酒場にでも行ってホットな一杯でも引っ掛けようかと正門をくぐり抜けて街の中へと足を踏み入れた。]
(189) fuckingham 2021/12/09(Thu) 0:17:23

【人】 冒険者 ルイージ

[ 俺の名前はルイージ・ムルイジ。
28歳のいわゆる冒険者ってやつだ。
冒険者ギルドに所属してはいるが専らお宝目当てにソダンジョンに潜ったり魔物を倒したりするトレジャーハンターだ。
おっと盗掘とか言うなよ?
好きなものは可愛い女の子、嫁なし、彼女は常に募集中。
特技は危険感知、命あっての物種だからな。

ここには一年に一度やってきて珍品や魔法道具などのレアモノを売り捌いたり逆に珍しいものを買い込んだりする。
もちろんあっちの方も楽しむつもりっていうのは言うまでもないな。

そんなわけで今年もやってきました。
夢と希望の街エオス。
今年はどんな出会いがあるのか楽しみだ。**]
(190) fuckingham 2021/12/09(Thu) 0:18:18

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――

[ 正直な話、祝祭なんて名前の祭であったとしても、
 あまり由来は関係ないのかもしれない。
 それこそ、その時代を生きた人物なんて少数なのだから。 ]


  そうですね、迷子にならないように大通りを歩く……
  って言うのは少しアレかな……?


[ 街の外れにあるこのお店に訪れた。
 つまり、既に大通りから外れていたという訳で。
 迷子になりやすい人物とは、僕のことなんだろうなと。 ]
(191) yuika 2021/12/09(Thu) 0:19:54

【人】 箱庭の雛 フェレス



  叶うなら、いいですよね
  物語の湖の精霊に願うみたいに


[ 英雄が世界を救うために願って、精霊が叶える。
 そんな純粋な関係ならば、あるいは。

 欲に塗れた、絶望的に気持ち悪い願いならば。
 もしかしたら、叶うかもしれない、と。

 どちらかになれたら叶うのかな、なんて。]
(192) yuika 2021/12/09(Thu) 0:20:25

【人】 箱庭の雛 フェレス



  その程度の願いなら、そうですね
  ……家族がほんの少しだけの幸せを感じられるなら

  叶ったらうれしいかもですね?


[ ほんの小さな、願いなら。
 その程度でしかないから。* ]
(193) yuika 2021/12/09(Thu) 0:20:41

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――


  差し出せる物ですか……?


[ 何か他の意味が含まれるような気がして、
 思わず繰り返すように、聞き返した訳でもないけど。 ]


  もし、何かいい物をみつけられたら、
  また来てみることにしてみます


[ 気にしないようにとほほ笑むお姉さん>>177ほっ、と。
 約束とは違うけれど、もしもできたのなら、
 もう一度来てみようと。 ]
(194) yuika 2021/12/09(Thu) 0:20:54

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル

「う、ああ。ごめん。全部口の中、出ちゃった?」

嗚咽のような声を漏らして喉を鳴らし、口を離さず精を飲み込む姿を心配そうに見守る。
2度、3度と中の肉棒が震えて精を出し切って放心してあると、彼女が口を開けて中を見せてくれる。自分の精が見えて、急に後ろめたいような、暗い喜びが首をもたげる気がした。
その精を手の平に垂らして瓶に詰め、竿を汚す残り一滴まで吸い尽くされる。

そんなうちに、人一倍欲求の強い体はまた元気になってしまって、もう一度小瓶の中を満たすのに一役買ってしまっただろうけれど。
それも出し尽くして店を出る頃には、魔剣から溢れる魔力はしばし鳴りを潜めていたことだろう**
(-52) yusuron 2021/12/09(Thu) 0:21:17

【人】 箱庭の雛 フェレス



  最も知りたくないこと……


[ お姉さんの説明を聞きながら、不思議そうに、
 それでいて興味なさげに。

 お姉さんの忠告があったから覗くことはしなかった。
 というよりもできなかったというのが正確かもしれない。
 けれど、どちらでもよかった。 ]


  その、無駄だなぁ……って
  あっ、別に商品にケチつける訳じゃなくて
  えっと、その、あの……


[ 思わず、口に出た言葉を隠す様に。
 慌てて、言い訳のような物を。* ]
(195) yuika 2021/12/09(Thu) 0:21:20

【秘】 箱庭の雛 フェレス → 向日葵 店主 イクリール

 ただ、どうせ
 もうすぐ勝手に死ぬような人間は、
 知りたくもなかったようなことを既に知ってるのになぁ、って
(-53) yuika 2021/12/09(Thu) 0:22:12
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a42) yusuron 2021/12/09(Thu) 0:28:02

冒険者 ルイージは、メモを貼った。
(a43) fuckingham 2021/12/09(Thu) 0:28:36

冒険者 ルイージは、メモを貼った。
(a44) fuckingham 2021/12/09(Thu) 0:31:31

【人】 箱庭の雛 フェレス

  ―― ライザーのパン屋 ――


  私って言うのあんまり好きじゃなくて……


[ 嫌なことを思い出してしまうから、とは言わないけれど。
 もしかしたら、気が付かれてしまったかもしれない。]


  その、ありがとうございます


[ それならば、なんてご厚意に甘えることに。
 少し恥ずかしそうに、
 けれど嬉しそうに。

 追加されたアップルパイに視線は釘付けで。 ]
(196) yuika 2021/12/09(Thu) 0:37:14

【人】 箱庭の雛 フェレス



  いえ、全然気にしてないですから


[ 男性が立ち去る>>143様子に女性の言葉>>159を否定した。
 邪魔してしまったのはこちらだから、と。
 デートの最中だったのかなぁ、なんて。
 心の中でちょっと罪悪感。 ]


  ラヴァンドラさん、ですね
  僕は……えっと、フェレスです


[ 自己紹介に思わず返すように。
 けれど、少し心そこにあらずみたいで。

 離れていくラヴァンドラさんを見送った。* ]
(197) yuika 2021/12/09(Thu) 0:37:26

【秘】 箱庭の雛 フェレス → 魔術師 ラヴァンドラ


  あの人がエオスの魔術師……


[ 聞こえたかもわからない小さな言葉が、
 思わず零れてしまった。 ]
(-54) yuika 2021/12/09(Thu) 0:38:04