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人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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視点:

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【人】 灯守り 芒種

[ ちゃんと顔を出して、挨拶もした。
  引き返してもいない。
  だから少しくらい手洗いに引き篭っても
  少しくらいは許されるはずだ。

  あの子が自慢できる姉としての振る舞いは
  少し休んで、それからがんばれたら頑張ろう。
  頑張れない時の言い訳の嘘はきっと
  呼吸するように自然に吐き出せる筈だ。

  今できないのは、わたしが悪いのではない。
  だって、帯が苦しいから悪いんだ。
  呼吸すらままならない。

  用意された乱暴な言い訳に、今は素直に甘えておいた。* ]
(273) yahiro 2022/01/17(Mon) 16:00:38

【独】 小満末候 麦秋至

/*
めもめも〜
>>37 小雪域のようす
>>38 寒さに強い

>>219 このへんに関してはわたし視点だとわからないよ〜〜〜(うきうき)

あとにいさまが蛍になってないとわかるとちょっとほっとする
(-86) Akatsuki-sm 2022/01/17(Mon) 16:27:17
灯守り 芒種は、メモを貼った。
(a56) yahiro 2022/01/17(Mon) 16:35:12

灯守り 芒種は、メモを貼った。
(a57) yahiro 2022/01/17(Mon) 16:36:49

【独】 “観測者” 処暑

/*
皆さんお集まりありがとうございます(ふかぶか)
本当に楽しい……皆さんの調理とロルがめちゃくちゃ楽しい……嬉しい……ありがとうございます…………。

いつ覗いてもログが伸びている。これが20人村……。
(-87) hoshine_k 2022/01/17(Mon) 17:26:54

【人】 灯守り 雨水


[暗殺、なんて発想は全くなかった。灯守りは大事な立場と認識しているから。
 つまっただけでそこまで考えさせちゃったな。と自分のうっかりさをマイペースに反省していた。>>249

 まわりをふっと見れば心配してくれる立春さんが見えたり、>>251傍観している小満さんが見えたり。>>257


 夏至さんには身振り手振りで伝わってくれたのか>>249
 夏至さんはぼくに手を添え、何をするのかなと思ったら能力を使ってくれた。

 するっと、つまったものが通り抜けて楽になる。]


 ぷはぁっ。


[息をすーはー、と深く吸って、はいて整える。
 そうしてお辞儀をした。]


 すみません。ありがとうございました。

 
(274) もやむ 2022/01/17(Mon) 17:44:43

【人】 灯守り 雨水

 
[よくよく考えれば自分の能力の融解でどうにか出来たのかな? と思ったけれど……。

 溶かせられる範囲に人が入ってないという保証はない。だから、怯えられ、怖がられたのだから。
 そう思うと自分ふくめ人に使う気は一切おきないし、そもそも水があればよかっただけだし考えすぎないことにした。



 一旦視線は心配顔してくれた立春さんに。
 相手が気づいてもくれなくても、ぺこりっと心配のお礼に頭を下げるだろう。
 生命までは大丈夫でした。そこまでの大事ににならずに済んでよかった。本当に。

 小満さん含め他にも見てた人がいるならぺこり、と。

 ……食べ物をつまらせて周りに心配をかけたり見られたり。
 というのは流石のぼくでもちょっとはずかしくなって

 上着の襟に顔をうずめ、ちょっとだけ頬を染めて俯いた。]**
 
(275) もやむ 2022/01/17(Mon) 17:47:08

【独】 灯守り 雨水

/*
立春さんが気にかけてくれて嬉しい

そして冬至さんのロルが可愛すぎ案件。特に>>262このあたりとか可愛いがすぎません?
(-88) もやむ 2022/01/17(Mon) 17:49:02

【人】 灯守り 立春

[──見覚えのある後姿>>272
会場から出て行くのを見つけたのは、
小雪さんに小雪域の民間工芸品について
詳しくお話を伺っていたときだった。]


  ……お姉ちゃん?


[きっちりと着付けられた帯。
柔らかくなびく色素の薄い髪。
幼い頃から慕い続けた姉の姿を、見間違えようもない。

でもどうして出て行ったんだろう。忘れ物かな?
心なしか、少し顔色が青かったような。

……もしかして急に具合が悪くなった、とか……!?

一度気になりだしたら止まらなくなってしまって、
己の振る舞いに対する不安は姉の行方への不安に変わった。
もう少し、もう少しだけ、戻ってくるのを待ってみよう。
あんまり心配しすぎても
お姉ちゃんを困らせてしまうかもしれないし、

でも。でも……、
戻ってくるのがあまりに遅かったら、探しに行こう。]
(276) rinto 2022/01/17(Mon) 17:49:44

【人】 灯守り 立春


[自分が姉にとってできれば逢いたくない人物だとは、
妹は露ほども考えていない。
そして、姉の想像する通りに、否、きっと想像以上に
姉を見つけた瞬間に駆け寄るのが常な妹である。

物心付いて自分の足で歩けるようになった頃から
時を経て灯守りとして独り立った今まで、
それはずっと変わることはなかった。

駆け寄ることが出来なかったのは風邪で寝込んでいた時と、
蛍を志すきっかけになったあの事故で
生死の淵を彷徨っていたとき、だけ。

それこそ、もし姉の呼吸が浅いのに気付いたなら
帯を緩めようとするではなく、
反射的に『生命』の力を使おう自分の灯りを削ろうとするだろう。

妹にとって姉は、それくらい大切な存在なのだ。]*

 
(277) rinto 2022/01/17(Mon) 17:49:53
灯守り 雨水は、メモを貼った。
(a58) もやむ 2022/01/17(Mon) 17:55:21

【独】 灯守り 白露

/*
ロザベラ、が名前として可愛いから本名も使い続けたい
それはそうとしてなんかあれだから(?)ローザを使いたい
愛称……むつかしい……
(-89) Alicelazuli 2022/01/17(Mon) 18:09:41

【人】 “小雪” 篠花

ーー少し前ーー
[もったいない等と、卑下するものでは。と再度言いたいところだけれど。
素直に受け取るようなら良しとしましょう。
……なんて、偉そうなことを言うつもりは無いけれど。
鉄仮面が外れるようなら釣られるように。
大いに期待して笑いましょう>>153]


 お節介だなんて思っているなら、そもそも頼まないわよ。


[小腹も空いていることだし、ありがたく頂きましょう>>154
お誘いは振られてしまったよう。]


 ……ええ、寂しいときはお願いするわ。
 お気に入りを見付けたら、また誘うわね。


[ではまた、と深いお辞儀に会釈を返して、彼女を見送りましょう。]
 
(278) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 18:50:10

【人】 “小雪” 篠花

 

 ……。
 
“寂しい”って、どういう時だったかしらね。



[本人ですら気付かないほど小さな言葉は、口の中へと消えていった。*]
 
(279) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 18:51:01

【人】 灯守り 立春

[会場から出て行った姉が心配で
居ても立っても居られなくなる少し前。
さっきまで苦しそうにしていた雨水さんが、
いつの間にかすっきり生き返ったかのような顔をして
こちらへと視線を向けているのに気付いた。>>275

雨水さんの傍には夏至さんが立っていて、
どうやら私の出る幕はなかったらしいと知る。
事の次第は今ひとつ理解出来ていないけれど、
大事には至らなかったようでほっと胸を撫で下ろした。

──と。目の合った雨水さんは、
どうやら自分へと頭を下げているらしい。
慌てて同じように頭をぺこりと下げ返した。

ただ心配しただけで、何か役に立てたわけじゃない。
それなのに頭を下げさせてしまって、なんだか申し訳ない。

でも大事なさそうで良かったです。本当に。
少し距離があっても伝わるように
安心しましたの気持ちを込めた笑顔を向けて、
生命にかかわるような事件事故は起こらないのが一番だけれど
もしもの時にはお任せくださいね! と、
両拳を握って小さくやる気をアピールしてみせた。]
(280) rinto 2022/01/17(Mon) 18:52:32

【人】 灯守り 立春

[統治域がお隣同士な雨水さんは、
何かと顔を合わせる機会が多い。

同じ春の統治域を持つ灯守り。
灯宮の鍵を渡す時にはもちろん顔を合わせるし、
灯守りの着任歴も歳も、おそらくはそう変わらず
回覧板の順番やこういった会合の席もお隣同士とあって、
勝手ながらひそかに親近感を覚えているのだ。

礼儀正しい方だなぁ、と思いながら顔を上げると
恥ずかしそうに俯いている姿が目に飛び込んできた。

その様子が微笑ましくて、つい頬が緩んでしまいました。
どうか、お許しください。]*
(281) rinto 2022/01/17(Mon) 18:54:13
灯守り 立春は、メモを貼った。
(a59) rinto 2022/01/17(Mon) 19:10:04

【人】 灯守り 夏至

 …大丈夫?必要ならお水でも用意しようか?

[流雲。ボクの能力だけど生き物に対しては使
ない。
…人に使えたら、簡単に霧散しちゃうからね。
だから今回は「喉で詰まっている食べ物」を対象にして使用したまで。
解決して息を整える相手>>274からお礼を貰えば]

 なに、気にすることじゃない。困ってる人を見つけたら放っておけないだけさ。

[なんてかっこつけておくけど。どうにも恥ずかしかったらしい相手>>275を見遣れば、はたと考えて。]

 恥ずかしいのならしばらくは身を隠してあげようか?
 「光」を霧散させれば君は一時的に誰からも見えなくなるけど。

[能力の行使に対しては基本厭わない。
そのせいで自分の領域で酷いことになったりするが
*]
(282) りょー2 2022/01/17(Mon) 19:13:16
灯守り 夏至は、メモを貼った。
(a60) りょー2 2022/01/17(Mon) 19:15:29

灯守り 夏至は、メモを貼った。
(a61) りょー2 2022/01/17(Mon) 19:18:26

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在:立春の君と>>251ーー


 ええ、ご無沙汰ね。
 勉強だなんて、真面目ね。偉いわ。


[緊張している素振りにくすくすと笑う。
まだ2年目に入ろうとしているところだっかしら。初々しさが残る彼女に、自分がなったばかりの頃を懐かしもうとしてーー何も思い出せなかった。

私は一体、緊張する初々しさは一体どこへ捨ててきてしまったのかしら。
と、遠い目をして思い返してみる。
……よく考えれば、先代の手伝いをしていた時から緊張していなかった気がする。
逃げようとする先代を追い掛けたり、お目付け役としての胃痛とかの方が上回ってた記憶しかない。
初々しさは先代に飲み込まれてしまったようだ。

閑話休題。]
 
(283) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 19:19:11
灯守り 夏至は、メモを貼った。
(a62) りょー2 2022/01/17(Mon) 19:19:13

【人】 “小雪” 篠花

 

 ああ、先の立春の君は素晴らしいお方だったものね。
 でもね。そんなに身構えなくても、
 その内自然とできるようになるわよ。
 貴方は貴方らしい立春の君になればいいわ。


[何かあれば気軽に相談なさいな。と付け加え。]


 今? 今は大した話なんてしていないわよ。
 ただお裾分けで頂いたワインに合う肴を教えてもらっていただけ。


[本当に大したことはない。
まだ仕事の時間ではないから、そういう話はしない事にしている。]


 ええ、例年通り。変わりなくて安心してるわ。
 そちらはどう?


[人とお話をするのは好きな方だから、世間話に花を咲かせたでしょう。
でも、途中で気にする素振りを見せたのなら、後を追うように促したでしょうけど>>276。*]
 
(284) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 19:20:09

【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
[ 私は十代前半〜半ば頃、紫明様の蛍となりましたが
 紫明様時代の会合は、一番目の蛍であり、使い魔である
 日彰様(鷹に似た鳥)が毎年、雑用係の私と
 行政担当である嘉楽様は、隔年で参加していました。
 十年程前から会合に参加されている方は、
 その時代をご存じかもしれません。 
 
 見知らぬ人々、大半は私よりも年上の大人達で
 気に掛けてくれる方、立派だと褒めて下さった方、
 お菓子や飲み物をくれた方、迷子になった時救いの手を
 差し伸べて下さった方。
 一方、幼さ故の無知により無礼を働いたことも
 あったでしょう。
 当時の私は、責任が伴わない故の気楽さもあり、
 色々な大人の人がいらっしゃる、この会合が好きでした。
 
 灯守りとなり、既に数年が経過したと今になると
 どうでしょうか。

 嫌いという程では無いのです。
 懐かしい知人友人らと再会、談笑する時
 楽しさを感じるのも事実です。
 とはいえ、責任という名の重圧を背負うことになり、
 見失った過去の無垢さを、どうすれば取り戻せるのかと
 模索中です。]
 
(285) nuruko 2022/01/17(Mon) 19:21:50
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a63) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 19:25:30

【人】 灯守り“霜降” 月輪

─小雪様と─


[ 小雪様は私が蛍に着任後、一番最初に紹介された方ですが
 初会合前から既に、紫明様よりお話は伺っておりました。
 
 紫明様は、現在の小雪様と比較的年代も近く
(紫明様の方が少し年長のようです)
 先代の小雪様とも灯守り時期が重なっていたこともあり、
 二代続けて仲が良かったお話を聞いております。
 現在の小雪様のことも引き続き可愛がり、
 信頼もされていたようで、話し相手遊び相手として
 小雪域を訪れたことも多々あったとか。
 
 その際、先代小雪様の話が出ることもあったかもしれません。
 先代様の愚痴が出れば笑いながら聞きつつフォロー、
 思い出話ならば笑い懐かしんでいたことでしょう。
 
 そして、私が蛍になった十と幾つかの年の頃。
 紫明様に連れられ、小雪領へと訪れました>>120
 小雪様とお会いした率直な第一印象は


 
“雪のように涼し気で、綺麗な人。”



( でも冷たい人なのかしら。怒られるかもしれない。
 口酸っぱく言われるかもしれない。 )

 
(286) nuruko 2022/01/17(Mon) 19:31:29

【独】 灯守り 立夏

/*
こういうト書きにしたばかりに先代についてもぽろぽろト書き内で先代の情報を出していかねばならぬ羽目に(行き当たりばったり
(-90) ツナ 2022/01/17(Mon) 19:32:14

【独】 灯守り 立夏

/*
まぁどのみち必要ではあった情報だもんな
がんばるどー
(-91) ツナ 2022/01/17(Mon) 19:33:04

【人】 灯守り“霜降” 月輪


[ 人見知りはあまり無い方ですが、
 多少の不安を覚えたのは事実でした。

 すかさず、緊張していると察した紫明様が
 助け舟を出して下さいましたが、
 実際にお話ししてみると、とても話しやすく、
 親しみやすい方だったのです。
 クールに見えて、時折見せる綻んだ表情は
 少女のように可愛らしく、もう一度、さらにもう一度と
 何度も見たいと思うようになりました。

 一度親しみを覚えれば、距離を詰めるのも早いもの。
 あれだこれだと何でも質問し、その後も会う度に談笑し、
 次に会う日が楽しみで仕方なくなり、歳月が経過する度、
 成長する姿を見せることが出来たでしょう。

 私が後継に指名された際には、一番に報告に向かい
 素直に嬉しさより、驚きの方が大きかったことも
 伝えました。]
 
(287) nuruko 2022/01/17(Mon) 19:34:28

【人】 灯守り 小満

あっはは。

[恥ずかしそうに顔を埋める雨水>>275があんまり可愛らしくて、つい笑声が口をついた。
 気を悪くしないでほしい、こういうたちなのだ。
 人の失敗を笑うだなんてつもりはなく、小動物が転んだみたいな、微笑ましさに由来するもの。

 まあ、とはいえあまりじろじろ見るのも可哀想だ。
 クラッカーにハムとチーズの乗ったのを放り込んで、緩む口を閉じてしまおう。]
(288) mmsk 2022/01/17(Mon) 19:36:40

【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
[ 過去、小雪様が紫明様に後継の話を尋ねられたなら>>121
 彼は遠くを見渡し、独り言のように語り始めました。]



 「俺は長く此処に留まり過ぎたんだ。
  同じ奴があまりにも長期間居続けるのは良くない。

  それに、あの子なら真面目だから
  しっかりやってくれる。
  真面目だけじゃない。
  心優しい、人のことを第一に思う良い子だ。
  篠花も良く分かっているだろう?

  それに、俺自身も一人の人間として、
  新しく生まれ変わる霜降の地を見て見たくある。 

  後は──……。」
 


[ 語り終えた後、ふっと漏れた微笑には
 微かに寂寞を感じられたかもしれません。]*
 
(289) nuruko 2022/01/17(Mon) 19:37:04
夏至は、ここまで読んだ。
りょー2 2022/01/17(Mon) 19:39:57

【人】 灯守り“霜降” 月輪

─現在:会場入口近辺─


[ 入口近辺が騒がしくなる少し前、聞き慣れた声が響きました>>133]

  あっ、茉莉ー! 

[ 淡いオレンジ色のボレロを纏った声の主へと駆け寄ります。
 外見は私とそう変わらない年頃に見え、
 年長者も多い灯守りの中、比較的年季が浅い方なのもあり、
 気が付けば意気投合していました。

 茉莉と初めて会ったのは、芒種様への用で彼女の統治域へ
 出向いた際のこと。
 「この方は?」と、彼女の傍らにいた女の子のことを
 お尋ねしたのです。 
 その時、彼女が立春の灯守りに着任したばかりだったと
 知るのですが。

 思い出すのは、私が灯守りになって間もない頃。
 右も左も分からず、既に紫明様は領域を離れた後。
 同じように先輩や友人に泣きついていたのも記憶に新しく
 「今度は私が先輩にしてもらったことを返すから!」と
 張り切っていたのです。

 彼女の部屋を構成する一つである、50センチ位の大きさの
 白くてふわふわなうさぎのぬいぐるみ>>131
 私からのプレゼント。
 寂しくなったらこれを抱っこして寝てね、と
 就任祝いという名目で押し付けたのだったかしら。]
 
(290) nuruko 2022/01/17(Mon) 19:42:29

【人】 灯守り 雨水

 
[立春さんに頭を下げれば同じ行動で返って来た。>>280

 いい人。
それが相手に対する印象。
 心配してくれる。それだけでもぼくには十分。
 関心がないより、いい。


 ぼくは心まで読めないからわからなかったけれど、すごく心配かけてたと知ったらもっとぺこぺこ謝ったと思う。


 笑顔を向けられ両手をぐっとされれば、ぼくは首をこてん、とした後同じポーズでぐっ! と返してみた。
 空気をあまり読めないぼくには意気込みしか伝わらなかったという。>>280
 
(291) もやむ 2022/01/17(Mon) 19:43:38

【人】 灯守り“霜降” 月輪

  
  緊張するわよねー。
  私だって何年経っても緊張するもの。
  何なら今だって緊張してるから。

  でも大丈夫、今年こそは上手くいくから!


[ 出会ってすぐの頃、彼女の本名を聞いて
 今も変わらずその名で呼び続けているけれども。
 
もしかしたら良くないのかもしれない。
 (だったら止めるわね)


 1年も経つと随分成長し、立派になったと感じ
 もう既に追い抜かれちゃったわね、と思いながらも
 「その服可愛いわね」と、緊張ほぐしがてら(私自身も含む)
 にこりと微笑むのでした。]**
 
(292) nuruko 2022/01/17(Mon) 19:46:41

【人】 灯守り 雨水

 
[お隣で、灯守りになりたてという立場も同じな立春さんには仲間意識が強くある。>>281
 相手の方が少し上っぽい? けれど実年齢も近いし。

 
 鍵を初めて受け渡された時。ぼくは実はかなり大変だったという裏話……。
 なにせ、ぼくが就任して
 初めてのお仕事が雨水の季節という忙しくなる時期だったんだから。
(継承自体は結構ひっそりやった。そろそろという話も通してあったから変わって変じゃなかったように見えたとは思う。)
 先代曰く変に悩まず最初から忙しくした方が度胸がつくんだよ、だそうで。

 当時は感情起伏が薄いぼくでも少々緊張気味に鍵を受け取ったものだった。
 結果? うん、
度胸はついた。

 あれこれやるのになせばなる。という妙な自信もついたし先代の方針は間違ってはいなかった……とは思うよ。


 会合の時も席がお隣なのもあってよくぺこり、と挨拶したりそっちはどうです? と声をかけたりはしていた。

 微笑ましい顔が目に入ったから、ちょっと拗ねておいた。]
  
(293) もやむ 2022/01/17(Mon) 19:47:31

【独】 灯守り“霜降” 月輪

/*
あああごめんなさい投下中にいつもの癖で直しまくってしまった……
待ってられたのならなおさらごめんなさい……

しかも初灰が謝罪からでごめんなさい……
(-92) nuruko 2022/01/17(Mon) 19:47:55

【人】 灯守り 雨水

 
[夏至さんはもう大丈夫なぼくに更に気をつかってくれる。いい人。>>282


 もう大丈夫です。ありがとうございます。


[心配に対してもう一度感謝の言葉を。
 続く言葉にこの人の人柄を感じた。]


 いい人……。
 そのおかげで助かりました。


[と素直な言葉を。
 恥ずかしがるぼくに更に提案が来てちょっとびっくりした。]


 面白そうですが……この場にいるのにいなくなったらホラーな気がするから、大丈夫です。


[透明人間、というやつになれるのかな?
 興味はあったけれど、実際なれるとなると人から見えないというのはちょっと、
寂しくなりそうな気がした。

 だから遠慮しておいた。]
 
(294) もやむ 2022/01/17(Mon) 19:49:15

【人】 灯守り 雨水

 

 恥は反省として素直に受け止めます。


[格好いいように言っていても、食べ物をつまらせた。という因果を考えればただ間抜けな気がしてならない。


 そんなこんなしていれば、小満さんからの笑い声が耳に届いてしまった。>>288
 ……乙女としての羞恥心を捨ててるわけじゃない。だからやっぱり恥ずかしいという感情は人より薄めでもあるわけで。]



 本当にありがとうございました……


[そう夏至さんに伝えながら、会場の端っこの方につつつ……と移動をし始めたのだった。]**
 
(295) もやむ 2022/01/17(Mon) 19:50:16