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人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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【人】 灯守り 冬至

 
―――回想:先代小雪による天才的発想


[ それは何時の事であったか>>298
 けれどまだ 小雪が先代であった頃 ]

[ 魔術具――雪兎型の端末がまだ無かったか
 或いはメンテナンス中のたまたまであったか
 何れにせよ其の姿を晒していた、ある日の事 ]


  おふろ?


[ たまたま耳に留まった其の言葉は
 領域にそれは見事な露天風呂を持つ冬至にとり
 すかさず反応するには十分すぎるものだった ]
(316) snow_rabbit 2022/01/17(Mon) 22:15:28

【人】 灯守り 冬至

[ 楽し気に続いた小満に続いて立ち上がる>>303 ]

  すてきですね。
  小雪、あなたはやはり天才であり
  そして慈愛に満ちた灯守り・オブ・灯守りです

  灯守りと中央で働く方々の憩いの場…
  汗と共に友情を育みたいという小満のお考え
  私は感銘を受けました……

  ぜひ、お手伝いさせて下さい
  …――この地に ほかほか架け橋の誕生を。

[ こうして お風呂を作らんとする小雪一行に
 なんちゃって優等生の異端児がパーティに加わった ]
(317) snow_rabbit 2022/01/17(Mon) 22:16:53

【人】 灯守り 冬至

[ 百戦錬磨の元参謀をして唸る冬至の頭脳が
 きらりと光り輝くひととき ]


  露天風呂には鹿威しをお願いします
  内風呂は何種類か欲しいところです
  冬至の集いの際には柚子を浮かべ
  皆でのんびり風流を感じるのも良いです。

  お風呂上がりに寛げるよう 食事処も用意して…
  仮眠のとれるお休み処もほしいですね

  ――は。
  性別の枠を越え皆で楽しめる場所も
  この中央域だからこその試みではないでしょうか いえす。
  早速水の中で着用できる画期的な服の考案も……

  (略)


[ 大層心地良いお風呂が完成する影にて
 その手腕は遺憾なく発揮発揮されたという―――… ]
(318) snow_rabbit 2022/01/17(Mon) 22:21:23

【人】 灯守り 冬至

[ 灯宮に入る 持ち回りの季節
 端末で参加するようになってからも
 "冬至"は、その節ばかりは決まって姿を見せる ]
 
[ 自らの姿で中央域を巡り 柚子を配り歩き
 余った柚子をお風呂にしこたま投下する日
 冬至が柚子湯にこもる姿もあるだろう ]
 
[ 稀に 中央域でその姿を見かける者があれば
 それは恐らく人違いではない。
 ぬくぬくしに来たおしのびの冬至、本人である ]


[ ――小雪 ]


[ 一人の引きこもり灯守りを
 今尚中央へ引きずり出すに至る
 広義の意味で一番の立役者の号である――… ] *
(319) snow_rabbit 2022/01/17(Mon) 22:21:47

【人】 灯守り 立春

─ 時は少し遡り ─

[右手と右足を同時に出しながら
会場に足を踏み入れた直後のこと。
聞き覚えのある声に名前を呼ばれて振り向いた。>>290]


  葵ちゃん!
  今日はお着物なんだね。素敵だぁ……!


[太陽光を反射した雪原よりも眩しい輝く笑顔。
きっちりと切り揃えられた白銀と鮮やかな萩の髪。
普段とは一味違う華やかな和装で駆け寄ってきた友人に、
ほっとそれまでの緊張を解いて微笑み返す。

葵ちゃんも、少し先輩ではありながら年齢が近しく
蛍の任を経て灯守りに就任した経緯も相俟って、
出逢った当初から親近感を抱いていた子だった。
統治域は決して近くはないにも関わらず、
先代同士もどうやら仲が良かったらしい。

蛍として師匠の弟子だった頃は
会合に参加したことはなかったから、
葵ちゃんと出逢ったのは灯守りになってからだった。
まだ何もかもが手探りで、行き詰って途方に暮れて
お姉ちゃんの顔を見に里帰りしたときのこと。
何十年も前から灯守りをしている方ばかりではなくて
同い年くらいの子も居るのだと聞き知ってはいたけれど、
実際に会って話すのは初めてだった。]
(320) rinto 2022/01/17(Mon) 22:26:15

【人】 灯守り 立春

[お互いの師匠の話に統治域内の可愛いもの語り、
お菓子の話で盛り上がって意気投合したんだったっけ。
『霜降さん』時々『葵さん』呼びだったのが
『葵ちゃん』時々『霜降ちゃん』呼びに変わるのに、
そう時間はかからなかったと思う。

就任祝いにと彼女がプレゼントしてくれた
抱きしめて寝るのに最適な大きさのふわふわうさぎぬいは、
今では淋しくなった夜はもちろん淋しくない夜も
私の睡眠になくてはならない必須アイテムとなっている。

あれからもうすぐ二年間。
毎日褥をともにし時々はお風呂にも入れて
ちょっと当初のふわふわ感を失ってしまったうさぎぬいは、
昨夜ももれなく私と一緒に寝てくれていた。]


  そ、そっか。葵ちゃんも緊張してるんだ。
  全然そんな風には見えないけど……!

  そうだよね、今年こそは……
  ありがとう!
  今年こそは、立派にやり遂げてみせるよ!

 
(321) rinto 2022/01/17(Mon) 22:26:23

【人】 灯守り 立春

[気心知れた友達の前では、
幾分強気な発言が飛び出すものである。

そして、
公の場では号の名で呼ぶべきかと思いながらも
呼び慣れた本名の方でつい呼んでしまうものである。

ワンピースを褒められるとそれをきっかけに
彼女の着物やお姉ちゃんの話に花を咲かせて、ひととき
お互いに緊張を解そうと努めたのだった。
そんな様子を処暑さんに観察されていたことには>>311
ちっとも気付かないままに。]**
(322) rinto 2022/01/17(Mon) 22:26:47
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
kuzusa_h 2022/01/17(Mon) 22:27:35

【独】 “小雪” 篠花

/*>>316くっっっっそwwwwww
(-103) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:31:11
灯守り 立春は、メモを貼った。
(a68) rinto 2022/01/17(Mon) 22:35:23

【人】 灯守りの四 春分

── 回想・出立前のお屋敷にて ──

 そうね。建物の中は暖かいと思うけれど、
 暖かくしておくにこしたことはないわね。

[ 代わる代わる色とりどりのショールを取り出して見せる蛍>>169に、どれがいいかしら?なんて相談しつつ、最終的に薄紅を身に纏う。]

 ありがとう。…やっぱり、この色が落ち着くわね。
(323) utatane 2022/01/17(Mon) 22:36:29

【人】 灯守りの四 春分

[ 長い、ずいぶん長い間、号で呼ばれることに慣れてしまった。
 本名が緋桜ひおうであることは伏せているわけではないけれど、今となっては、その名を口にするのは、ほんの一握り。
…伏せてはいないけれど、触れまわっているわけではないから、知らない人も多いかも。]
(324) utatane 2022/01/17(Mon) 22:39:06

【人】 灯守りの四 春分


ええ、そうよ、あなたも行くの。

[ 気の抜けた声>>169に、当たり前でしょう、とばかりに大きく瞬きをしてから、いつものようにゆるり笑みを浮かべ、楽しみね、と囁いた。]
(325) utatane 2022/01/17(Mon) 22:39:36

【人】 灯守り 立夏

  ー お隣の灯守りさん!>>258 ー

 小満さん!どうもっす!
 いや鳴子さんは大じょ…え、顔色悪い??
 でももうなんともないし夢も何も……
あっ


[やっちまったみたいな顔してるけど
相手はお隣さんの灯守り"小満"だし
色々把握されてるだろうからどのみちお察しだろうね。
鳴子との交流だってあるのだし尚更のこと。
あれ、蛍とも交流なかった?まぁ今はいいか。

自分です?
たぶん彼と同じくらいの年月は生きてる
けど統治域から出たことないんですよねー。
なんなら領域から出なくても蛍達の"目を借りれば"様子見は済むもの、直接的な交流なんてお隣どころか誰とも覚えがないかもしれない。
……あぁ、これは自分が元々持ってる力だから
鳴子にはこんな芸当は出来ないよ。
出来ても彼女はこういう趣味悪い事やらないだろうけど。

とか、そんなどうでもいい語りは置いておいて]
 
(326) ツナ 2022/01/17(Mon) 22:40:08

【人】 灯守り 立夏


 ありがとっすー
 疲れても鳴子さん…あ、立夏さん大丈夫っすよ
 灯守りに指名されたんだから頑張らないとだ

 でも暇見つけて行かせてもらうっす
 行く時はお土産持って行くっすよ!
 料理はどっちもそれぞれ美味しいはず…!

[にこにこ笑って喋ってるけど
まだ料理食べてないのに分からんだろ

とかこの子自分で気付かんのだろうか
気付いててもどっちも美味しいと信じて疑ってないんだね
いいんだけどね??いいんだけどさ…
お兄さんは色々と心配です、ただの先代ですが。]
 
(327) ツナ 2022/01/17(Mon) 22:41:24

【人】 灯守り 立夏


[そんなこんな
さらっとだけ話して小満は行くらしい。]

 あら、もう行くっすか?
 また後でっすー!

[見てなかろうが、ぺこりと彼女は頭を下げた。
たぶん気にかけられての声掛けだったろうけど
当の彼女は全然気付いてなさげ。
代わりに自分がお礼を念じておこう。
伝わる訳もないけど
]*
 
(328) ツナ 2022/01/17(Mon) 22:42:12

【人】 灯守りの四 春分

── 会場にて ──

[ 何気なく聞いたオススメに、まとめ役の彼>>77が言いよどんでいれば、
あら?困らせてしまったかしら?とゆるり首を傾げたが。]

 そう、スープ。いいわね。お腹の中から温まりそうね。
 ありがとう、いただくわね。
あなたも、適度に肩を抜いて、ね?


[ にこにことお礼
とこっそり労い
の言葉を添えて、
 示された一角へとふわふわと。

スープ担当の世話係がいれば、一通り説明を受けたことでしょう。 ]
(329) utatane 2022/01/17(Mon) 22:42:21

【独】 灯守り 立夏

/*
書いてるそばから「この下手くそ〜〜(白目」と湧き出る衝動に襲われるこの()
(-104) ツナ 2022/01/17(Mon) 22:44:19

【人】 灯守りの四 春分

 お野菜たっぷり、も惹かれるけれど、
 お腹いっぱいになって、眠くなってしまうかしら。
 …そうね、きのことショウガのスープにしましょう。

 すぅちゃんも召し上がれ。

[ 傍らに付き従うように雀始巣がいれば、朗らかに呼びかけて、
 自分と同じスープを勧める。

ご随意に、という言葉に甘えて、あちらこちら連れまわしてしまうのが常であるが
できれば今日は自分の世話よりも交流を優先してほしい、などと思っている。
思ってはいるが、行動が伴うかどうかは、霜降vilサマのいうとおり?*]
(330) utatane 2022/01/17(Mon) 22:44:28

【独】 春分初候 雀始巣

/*
春分さま……本日もお麗しゅう…………

遅ればせながらよろしくお願い致します。
素敵な世界の片隅にちょこりとお邪魔する蛍です
(-105) kasasagi 2022/01/17(Mon) 22:45:00

【独】 灯守りの四 春分

/*
気づいたら、拾ってくれそうな方に当たったわね。
(-106) utatane 2022/01/17(Mon) 22:45:22

【独】 小満末候 麦秋至

/*
>>326
はい!! あります!!!!
 >蛍との交流
(-107) Akatsuki-sm 2022/01/17(Mon) 22:45:26

【独】 灯守り 立夏

/*
覗いてる子を見つけてしまったのでつい(簡易メモの話←
(-108) ツナ 2022/01/17(Mon) 22:45:49

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在ーー


 そんなに畏まらなくても大丈夫よ。
 私はただ、貴方よりちょっとだけ、
 長く灯守りをやってるだけなのだから。

[と言っても、却って畏まられてしまうかしら。
本心ではあるのだけどね。]

 ああ、そういえばそうね。
 立春の祝いは盛大だもの。大変よね。
 立派にやるより、遣り遂げる事の方が大事よ。


[そう言ってもプレッシャーは感じてしまものかしら。
残念ながら、物心ついたときから段取りを眺めていたものだから、その気持ちはわからないけれど。
……どうやら本当に緊張の概念ごと捨て去ってしまったらしい。]
 
(331) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:48:33

【人】 “小雪” 篠花



 ええ、そうね。尊敬できる方だったわ。
 私も見倣うべき所が多いぐらい。


[先の霜降の君と同じぐらい、立春の君も尊敬していた。
その言葉は偽りではなく。]


 大丈夫よ。できるようになるわ。
 ……そんなに心配なら、1つ。昔話をしてあげましょうか。


[断らないようなら、100年ほど前の話をしましょう。]
 
(332) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:49:11

【人】 “小雪” 篠花



 とある統治域のロクでもない灯守りがいてね。
 中央域の機密資料を無断で持ち出すわ、
 職員の座る椅子にブーブークッションを敷くわ、
 中央域の施設を壊して請求書を回されるわ、
 酒が弱いくせに職員と飲んで絡み酒をするわ、
 仕事を部下に押し付けて街へ逃げ出すわ。

 他の灯守りへ被害が行ってないことだけが、
 唯一の救いのような人だったわ。


[話をしている内に当時を思い出して腹が立ってきたが、ここで荒れるわけには行かないのでぐっと堪える。
しかし顔は段々表情をなくしていく。]
 
(333) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:49:40

【人】 “小雪” 篠花



 そんな人だったからね。
 代替りもある日突然、前触れもなく、押し付けてき。
 しかも旅にでられてしまってね……。そのまま行方不明。


[前後は怒涛の数ヶ月だった。
身内での葬式が重なり大変だったところに、当主の突然の疾走が後追いをかけた形だったのだ。
前々から譲渡したいという言葉が前振りだったとは、絶対に認めない。]
 
(334) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:50:20

【人】 “小雪” 篠花


 統治域の中のことはある程度押し付けられていたから
 勝手はわかっていたのだけどね。
 灯守りの仕事だけはやったことがないどころか、
 聞かされてすらいなくって。
 でも突然の失踪だし、
 手順書のような物なんか用意してるはずがなくて。

 大慌てで大先輩方にやり方を教わりに行ったわ……。


[すごく、遠い目をする。
これだけで誰のことかわかったかもしれない。]
(335) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:51:01

【人】 “小雪” 篠花


 そういうことを経験してても、
 そんなろくでもない人が灯守りでも、
 まともに出来ていたから。
 問題ないわよ。ええ。


[何が大丈夫なのだろうか。
微笑んでみせたが、内なる怒りを隠し通せたかはわからない。
これ以上思い出すと心が荒みそうなので、話を変えましょう。]
 
(336) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:51:28

【人】 “小雪” 篠花

 

 チーズの乗ったじゃがいものグラタンと、
 塩気の聞かせたキノコのソテー、ね。
 ありがとう。参考にしてみるわ。


[あまりつまみを自分で用意しないから、酒飲みのチョイスかどうかはわからなかったわ。残念ながら>>309

話題がそれるようならそれ以上は追求せず、逸れるままに話を合わせましょう。
まだ仕事じゃないもの。追求するのは野暮よね。

やがて、ソワソワする彼女を見送ったあたりで、声を声をかけられたかしら>>310。]
 
(337) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:52:30
灯守りの四 春分は、メモを貼った。
(a69) utatane 2022/01/17(Mon) 22:55:02

【人】 “小雪” 篠花



 あら、小満の君。
 今回は随分遅いご登場ね。


[いつもより遅めに現れた姿には菜虫化蝶の君や
立春の君にみせたような笑顔はなく。
先代にとは息があったのだろうか。
雰囲気が似ている気がすることもあり、素が出やすい。
まあ、決定打はいつぞやの蛍の顔合わせだったのだけれど>>236

いつもの戯れかと思っていたら、まさか見送った子が彼の蛍になってるとは。
彼の自慢気な顔には、幾分か冷えた目を向けたでしょうけど。
本人がいいならそれでいい、と伝えたなら、どんな反応が来たかしらね。
ごめんなさいね、先代のように面白くなくて。
]
 
(338) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:55:14

【人】 “小雪” 篠花


 ちょうどよかったわ。貴方に用があったのよ。
 統治域の人から赤ワインをもらってね。
 若い赤ワインに合う、いい肴はないかしら。


[合わせるのに詳細な情報がいるでしょう?
なお手元のグラスには一瞥をくれてやるに留めておきましょう>>257
酔ったからサボる? 引きずり出してやるわよ。**]
 
(339) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:55:33