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人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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視点:人

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【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

[ 皿を手に戻るも、
 まだ飲酒には手を付けない様子で、 ]

 ……お節介でしたでしょうか
 でもどれも美味しそうですから。

[ 人数が増えるかも知れないけれど歓迎する>>0:150
 そう言ってもらえたけれど、 ]

 お寂しいときはぜひ、ご指名くださいな。
 喜んで馳せ参じましょう。

[ ご挨拶回りも多かろうと一旦は別れることを
 選び取り ]

 肴は好き好きですから、
 きっと篠花様のお気に召すものも
 どこかにありますよ。

 では、これにて。――いずれまた。

[ 最初と同じく、一度だけ深く礼をして
 その場を去ったのだったか。* ]
(154) 2022/01/16(Sun) 23:59:13

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 ………――まぁ、ご無沙汰しております。
 菖殿、夏至様。

 ご機嫌麗しゅう。

[ ゆらりと両肩に手が置かれ>>0:152
 微笑みを一つ。 ]

 そうしたいのはやまやまなのですけれど、
 頭と同じで、どうも凝り固まってしまって……。

 私にしてみれば、どなた様も、
 お目にかかるのがもったいなく思えてしまい。

[ ――ここにもし、啓蟄が居たのなら。
 "レンちゃんの嘘つき。お家ではごろごろしているくせに"
 "猫かぶりっこ!"だとか言うのかも知れないが。
 彼女はあちこち楽しそうに飛び回っている様子で。 ]

 お気遣い、痛み入ります。

[ つい仕事真面目モードに入ってしまうこれもまた
 悪癖の一つなのかもしれず。* ]
(155) 2022/01/17(Mon) 0:06:40

【人】 先代“小雪” 篠花

 
[――昔々、その昔。
代々灯守りを輩出する家がありました。
初代小雪から続くその家は、一つの取り決めがありました。
当主は、小雪になるのは、初代様と同じ銀の髪を持つ者。
それ以外は血筋を絶やさず、銀の髪の子を産むための畑、ないし種。
濃い血を残すため、近親婚を繰り返していきました。

しかしそんな思惑とは裏腹に、銀の髪の子が生まれる感覚は10年、20年…と、
緩やかに長くなっていきました。

だから、僕は。直系に銀の髪の子が生まれなかったこともあり。
傍系にも関わらず、生まれた時から直系へと養子へ。
そして厳しい先代のもとで次期小雪として仕事を覚えるようにと言われました。

僕はちょっと変わっていたのでしょう。
本当の親を父母と呼べないだとか、他の子どもと同じように遊べないとか、
自分にかかる期待とか、普通の子供より多い勉学量とか。
それ自体を負担と思ったことはありませんでした。
ただ適当にやっててもできてしまうので、つまらないな。と思っていました。

そしてそのまま大人となった年、一人の子供が生まれました。
数代ぶりに直系のもとに生まれた銀の髪の子。

次代が生まれたのであれば、その成長を見守り、教育しないといけない。
そんな使命のもと、直系一族のもとに向かった先にいたのは。
僕を見てふにゃりと笑う、無垢すぎる赤子でした。

それが、20歳年下の"妹"との出会いだったのです。**]

 
(156) 2022/01/17(Mon) 0:08:43
到着:春分初候 雀始巣

【人】 春分初候 雀始巣


  麗らかな陽気は、あの方にどこか似ている。

  穏やかで長閑な、春。
  それはわたしにはとてもあたたかくて、
  すこし、まぶしい。*
 
(157) 2022/01/17(Mon) 0:11:35

【人】 春分初候 雀始巣


[ 春分初候、雀始巣。
 かような肩書きを背負わされて久しいが、
 “蛍”として公に事をなすことは少ない。

 一応、一応いくらか手伝うことはあるけれど
 いかんせんわたしの「能力」は勝手が悪い。
 有り体に言えば、向いてない、のだと思う。

 ゆえ、“蛍”としてのわたしよりも
 『陽だまり』を手伝う無口な給仕――
 その姿の方が、きっと広く知られているのだろう。

 『陽だまり』営業日の多くにおいて
 インテリアの顔をして置かれているランタンが
 実はフロアを動き回る蛍の灯であることは
 知る人ぞ知る(特別隠してはいない)秘密。

 ネモフィラを思わせる青紫。
 そう表すれば春めいて見えるかもしれないが、
 ともすれば、不釣り合いな冬の色。
 見るものの記憶には、残りやすいのかもしれない。 ]
 
(158) 2022/01/17(Mon) 0:18:17

【人】 春分初候 雀始巣


―― 或る昼下がり、春分域
 

[ ぱたりと本を閉じた。

 休みには外に出て、春分域の様子を眺めながら
 訳もなくのんびり過ごすことが多い。
 今日のお供は、持ち出してきた料理の本。
 メニューの考案なら力になれるだろうかと――
 思えども、あまり成果は芳しくないのが常。 ]

  …… ぁ、

[ 一段落して、息をつき
 そろそろ戻ろうかと荷物をまとめるうち
 ふ、と 視界の端に違和が映った。

 公園の生け垣の外、歩道を往く人々
 ―― その上、住宅のベランダから
 置かれていた鉢植えが今にも落ちて、 ]

  ―― っ、
 
(159) 2022/01/17(Mon) 0:18:26

【人】 春分初候 雀始巣


[ がしゃん、と割れる音。
 通り過ぎた直後に落ちた残骸を目にして
 青ざめた目と目が合った。

 慌てて、頭を下げて、
 傍らに置いてあったランタンを引っ掴んで
 その場を後にする。

 正体を隠す気なんてないけど
 ただ、言葉を交わしたくなかった。
 身体を動かすには厳しい目眩反動
 構っているような暇などなく、

 ただ、

 いくら血縁があるとはいえ
 勝手な都合で送り込まれた他人にすぎぬわたしにも
 とても、とても良くしてくれるのだから
 春分さまは本当にお優しいひとだ。

 だから、 ]
 
(160) 2022/01/17(Mon) 0:18:31

【人】 春分初候 雀始巣



 
( …… 怒られるかな、 )


[ そう、遠く思い馳せる、だけ。 *]
 
(161) 2022/01/17(Mon) 0:18:39
到着:灯守り 芒種

【人】 灯守り 夏至

 
『もう硬すぎなんだってばあ、蛍としてのお仕事があるのは分かってるけど、もっと気楽に楽しくやろ?

 うちの灯守りますたぁなんていっつも
急に何かを始めたかと思えばすーぐ失敗して…』


[微笑みを向けられれば>>155、此方も微笑みを返そう。
…が、つい要らないことまで喋ってしまったと思わず口を噤むも、もう手遅れ。
シャーレンの肩に手を置いた彼女の肩に、また別の手が]

 ……君は少し柔らかすぎるんじゃないかい、菖?
 シャーレンを見習って、凝り固まらせてあげようか?

[ニコニコ笑いながら肩に手を置いていない方の手で、魔力を集中させながら]

 
『ちょ、ストップストップご主人様マスター!会合の日でしかもその会場だからここ!!何かしようもんならとんでもないことになるから!!』


[慌ててなんとか矛を収めさせようと慌てる菖。
彼の片手から魔力は霧散して]

 …それくらい言われずとも分かってるとも。
 まあ君へのお灸はまた後にするとして。

 シャーレンなら大丈夫だとも。そつなく事を熟せるさ。
 こいつでさえ大丈夫なんだから。

[どう考えても夏至領域にて大丈夫じゃないのは夏至の方だが。いっつも枯に怒られてるくせに…と思いつつ、これ以上言うと何をしでかすか分からないのでただ黙る菖。*]
(162) 2022/01/17(Mon) 0:33:08
灯守り 大寒は、メモを貼った。
(a42) 2022/01/17(Mon) 0:36:05

到着:"先代" 立夏

【人】 "先代" 立夏

 
[例えばの話
視線の先に見ず知らずの困ってる人がいたとしよう

その人はとてもとても困っていて
果てには灯りも濁っているようで大変な様相

しかし今はとてもとても急いでいて
すぐにでも行かなければならない
後回しは効かず、今それを成さねばならない

そんな状況に立たされたらどうするだろう
普通、少なからず迷いは生じるよね。
迷いがほぼ生じない場合があるとしても
それは自分の目的を果たす事に大してが殆どだ
迷いなくその困ってる人を助けようとなる人はとても少ない。

大抵は見ず知らずの人より我が身を優先する
そうするのが悪いとは言わない。
だってそれが一般的な行動であるから。]
 
(163) 2022/01/17(Mon) 0:37:27

【人】 "先代" 立夏

 
[しかし、中には迷いなく助けようとする者だっている

 "大丈夫?何か手伝える事ないっすか…!"

困ってる人を見つけて間もなく声をかけた少女がいた

それが現"立夏"である鳴子その人であり
これが立夏として指名された、ただ1つの理由である。]*
 
(164) 2022/01/17(Mon) 0:39:21

【人】 立夏

  ー 立夏領内 ー

 んー…う、いかん会合
 そう会合に行かねば、準備だ…!

[おはよう、世界
そこで目覚め早々何か言ってる誰かさんは立夏その人である。

そうです、目覚め直後です。
まるで寝坊だけど、寝坊ではない。
結果だけ見れば寝坊に違いないのだけど

先日の夕暮れ時から始まり夜通し…というか彼女が目覚める少し前まで雨続きだったので、つまりそういう事なのだ。

……ふむ、分からない?
自分の調子顧みずに能力を使っちゃった結果って話さ。
今の時期は年を越した後もあって色々あるから、普段にも増して領域から出て統治域の人達と交流したがるのね。
そうなると灯りに曇りが見える人を見つけたらもう放っておかないし、イベント事もやったりで尚更人が集まって……
で、結果としてこの有様な訳です。

灯守りとして頑張ろうとしてるのは良い事なんだけどね
節度と調整とやり方を考えないと体持たないぞー?]
 
(165) 2022/01/17(Mon) 0:42:05

【人】 立夏


[そんなこんな話してる間に
ある種の病み上がりでフラつきながらも支度が済んだ模様。]

 よし、大丈夫だな
 行こうフジ、もう色んな人が来てるはずだ!

[フジというのは彼女の灯り…の、器の名前。
小さい東洋の龍の形をしてるそれ、動くんだよね。
今も彼女の腕を伝って肩の上までしゅるしゅる登ってみせた。
動く器とはいやはやなんとも不思議なもんで。
何故動くのかはちょっと分からんのです。

さてまぁそんな事は置いて、いよいよ会合に出立だ。
領域から出て中央域へ…と、行くのはいいんだけど
そのまま"飛んで"行く方が絶対いいとおも……]
 
(166) 2022/01/17(Mon) 0:46:26

【人】 立夏

 
 
『あ、なるこおねーちゃんだー!』
『おてんとさまでたからでてきた!あそぼー!』
『りっかさまってよばないといけないんだよ!
 お母さんいってたもん!』


[ほら見たことか、出待ちの子供達だ。
天気が崩れている時は姿を見せない
なんて、立夏領の人間には周知の事実になってる。
子供にすらこうして知られている始末。
何故か?統治域の人達との交流が多いせいだ。]

 おはよう君達
 鳴子さんで大丈夫だぞ
 雨の時はお仕事しないといけなくてなー
 どうしても出て来れないんだ、ごめんよ?
 今も外にお仕事行かなきゃなんだー

 
『えーーあそべないのーー?』


[彼女は引きこもる訳をこんな具合に誤魔化している。
正直一部の灯守りや中央の人間には彼女の能力と立夏領の天気の崩れの関係性はバレてるはずだけど、統治域の人達には心配かけまいとしているんでしょう。
それでも年配の人にはそれとなく察せられてると思うけど、黙っててあげよう。]
 
(167) 2022/01/17(Mon) 0:50:01

【人】 立夏

 
 
『こらお前達、困らせちゃいかんよ
 この子達の相手はしておくでな
 鳴子ちゃんは気にせず行ってらっしゃい』


 お婆ちゃんありがとね、行ってくるよ!
 君達また今度遊ぼうなー!

[気安く名を呼ぶお婆さんが来たけど、彼女も元は一般人
灯守りの弟子だったとか身内だったとかそんな事は一切なく、突然のご指名での引き継ぎだ。
こんな具合に距離が近いのはその名残りなのだろう。

ともあれ、今度こそ彼女は中央域に迎えそうだ。
少なくともここにいるお婆さんや子供達の灯りには濁りや歪の表れがなくて良かった
あれば間違いなく彼女はそちらを優先してしまうから。]

 先代さんも行ってくるね!

[あっはい、行ってらっしゃい。
そうして彼女はシュッと"飛んで"行きましたとさ。]
 
(168) 2022/01/17(Mon) 0:52:01

【人】 春分初候 雀始巣


―― そして、今
 

  …… ええ、寒いですね

  会場は寒くはないでしょうが
  堪える季節ですから、
  あたたかい格好をなさってください

[ これになさいますか? と
 色とりどりのショールを代わる代わる。
 春分さまは
(わたしと違って)

 人々との交流がお好きな方ですから、
 楽しみと語る様子を見れば>>54
 よかったですね、と自然、口元がゆるく笑み

 あなたは?と問われるかのようにされて
 へ、と気の抜けた声が出た。
 え、あの、わたしも行くんです?
 春分さまの意向とあらばもちろんお供いたしますが。 ]
 
(169) 2022/01/17(Mon) 0:57:24

【人】 春分初候 雀始巣


[ 自分の格好は、店にいる時とそう変わらない。
 エプロンもヘッドドレスもないだけで
 シンプルな暗色のロングワンピース。

 どう見ても従者というやつである。 ]

  会合が終われば自由に過ごせますし
  春分さまなら、
  お会いしたい方の一人や二人や三人は
  いらっしゃることでしょう

  せっかくの機会、
  お邪魔しないようにいたしますので
  どうぞお楽しみください。

  もし何かありましたら
  いつでもお呼び・・・いただければ、

  …… すぐに参りますので。

[ そう、口にして ひとつ頭を下げて
 他の灯守りや蛍の方々にご挨拶するのであれば
 付き従うなり離れて時間を潰すなりいたします。
 
遠慮なくやってください。お願いします
]
 
(170) 2022/01/17(Mon) 0:57:28

【人】 春分初候 雀始巣


[ かくして訪れた会場は
 既に多くの人が揃いつつあるようであった。

 ――とはいえ。 ]

  春分初候、雀始巣――
  “雀”で構いません、が

  呼び方は、どうぞお好きなように

[ 初対面であるなら。
 その口上は、今も、過去も、誰に対しても
 いつ何処であれど、変わらない。 **]
 
(171) 2022/01/17(Mon) 0:57:30
春分初候 雀始巣は、メモを貼った。
(a43) 2022/01/17(Mon) 0:58:42

【人】 灯守り 冬至


         *
        *
      * 
(172) 2022/01/17(Mon) 0:59:59

【人】 灯守り 冬至


      [ ここは どこだろう ]

 [ まっくらいそらだ
  なにもない うすぐらいよ ]


      [ ここはどこ?
       わたしは――ぼく は なに? ]


 [ うえはくろくて したはしろい
  こわい こわいよ
  ここにはなにも なんにもない ]


              [ たすけて こわい
               かえりたい かえりたいよ ]
                 
              [ まま、どこにいるの?
               まま、ごめんなさい
               いいこにするから でてきてよ ]
(173) 2022/01/17(Mon) 1:00:07

【人】 "先代" 立夏


[あ、どうも
そうですずっと語っていました先代の立夏です。
蛍だと思った?残念ながら違うよ。
現代立夏こと鳴子には蛍がいないんだ。
彼女こそ蛍はいた方がいいと思うんだけど
でも勧めても遠慮されたから、そっとしておくさ。
蛍を付けない理由はなんとなく察するものはあるしね。

……まぁ、それはとりあえずいいか。
流石に代替わりした身だから会合には行けないし
自分のお喋りは一旦ここまで
あとは彼女に任せましょうかね。

とは言いつつ全然見てるし引き続き話しますけどね。
…どうやって見るのかだって?
灯守りからは引退した身だけど
自分は元から"そういう"人間ですので
まぁそういう事です、遠巻きから見てますとも。]**
 
(174) 2022/01/17(Mon) 1:00:07

【人】 灯守り 冬至


 [ かえろうよ
  あたたかいばしょに、ぼくがいた ままの ]

 [ どこ、だっけ ]


    
ぽた


                     
ぽた
             

             [ もっと あかるいばしょ
               もっと もっと、いたかった ]

           
ぽた

             [ まま、あやとりおしえてよ ]
             [ まま、まま、だっこして ]
             [ まま、いっしょにねてよ ]
             [ まま、ぼく、ゆきあそびしたい ]
             [ ままのかぼちゃのぱいがたべたい ]
             [ いいこにするから そばにいてよ ]
             [ ねえ まま ]


          
ぽた


      [      まま ]

                   
ぽた

              [  
―――――ごめんなさい
  ]
(175) 2022/01/17(Mon) 1:00:17

【人】 灯守り 冬至


 
[ ……ひかり ]

 
 [ ひかりがみえた
  あたたかいあかり ]

            [ おうちだ
              おうちにかえろう
              ぼくのうちよりおっきいおうち ]

            [ ままにあえるかな
              あいたいな あえないよ
              あえなくなっちゃうのかな
              でも、さむくてくらい ]

            [ いやだよ。ねえ  まま ]


 [ だいじょうぶ こわくない
  だってやさしいあかり
  あんなに あたたかいばしょだから ]
(176) 2022/01/17(Mon) 1:00:24

【人】 灯守り 冬至


  
 [ ききにいこう ]

                 [ かえりみちを ]
                 [ きいたら ]

           [ きいて ]

      [ あの   
 ]

  [ あのう ち に ]
             [ ろぇ ]
                [
かえかえかかか ]

 [  か、か ]

       
                 [  か え  ]

       [  ろ  ]

                          
*
(177) 2022/01/17(Mon) 1:01:16

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 どうにかできれば、とは思っているのですけどね

[ なかなか難しいわと苦笑いを一つしたところ。
 あちらの蛍は随分と灯守り様と距離が近いようで
 思わずくすり、くすり、笑い声が漏れてしまう。 ]

 失敗しても補助して貰えるという信頼からの
 行動ではなくて?であれば冥利に尽きるという
 ものですわ。ねぇ?お二方。

 それほど信頼していただけるなんて
 羨ましい限りですよ。

[ こちらは一人で居れば手の掛からない灯り守様、
 なぜか己が居ると時たまぽんこつを発揮するのだが
 それもそれで主従の形であろう。 ]

 ――であれば、良いのですけれど。
 あら、まぁまぁ

[ こいつでさえ>>0:162なんて言葉が飛び出して
 くれば、なおさらに笑ってしまって、 ]

 本当に仲がおよろしいのですね

[ 緊張の糸はゆるやかに、解けていっただろう。* ]
(178) 2022/01/17(Mon) 1:02:34

【人】 “観測者” 処暑

 
[ 私が名前を外に公開していないのは、
 知らない人に安易に名前を呼ばれたくないからであり、
 それから、“私”を示す名は、今となっては唯『処暑の灯守り』で良いと思っているからだ。

 個人としての名前を呼ぶ者はいない。
 ……それで、良いのだ。 ]

 
(179) 2022/01/17(Mon) 1:07:24

【人】 “観測者” 処暑

[ 灯守りの中にはもしかしたら、私個人の名を知っている人もいたかもしれないが、
 自分から名乗る時には、それを告げることはない。
 雨水の彼女の名前も公開はされていなかったはずだし、少なくとも今は、
 彼女とは『真反対の季節の灯守り』と、それだけで充分なのだろう。
 私はただの“観測者”であるのだし。
 ]


  はい……そうですね

  ……私の領域ですか
  ………………
  ……そうですね、機会が、ありましたら


[ 私自身が向ける事は常であっても、向けられる事は落ち着かない好奇心というもの。
 恐らく、社交辞令でも適当な相槌でもなく、只の素直さからの言葉なのだろうな、と推測は出来る。>>116
 真反対、という事が判ったからか、彼女は私に興味を持ったらしい。
 とはいえ、教えるより自身の目で見た方が良いのでは、と過ぎれば言葉に詰まった。
 私は“雨水”の領域を“見て”知っているからそう思うのかもしれない。
 恐らく、彼女は正確な処暑の領域の“記録”を望んでいる訳でない事には、気付かない。

 であるから……私の方の対応こそ“社交辞令”であったのかもしれない。
 話す気がない訳ではないが、そもそも彼女との“今度”があるのかは分からないから。 ]
(180) 2022/01/17(Mon) 1:08:13
 




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立春
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冬至
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