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【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ好きだよ。 誰よりもマシロちゃんを愛してる。 [ゆるく抱き締めて、そのままゆっくりと横たえた。 上から見下ろせば、乾ききっていない毛先から落ちた雫が真白の額に落ちる。 ごめん、と笑って拳で拭って。] ―――――――…… [今度は確認をしなかった。 両手で耳元をまさぐりながら口接けて、ぬるりと忍ばせた舌で繋がりを乞う。*] (-104) 2023/03/20(Mon) 20:48:46 |
パーティーの主催者(村建て人)は、メモを貼った。 2023/03/20(Mon) 20:50:52 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* >>39 ねええもう表こんな可愛くて裏もこんなに可愛くてえっちでどうしよう?!灰使ったら秘話が足りないって思ったけど、1時までだから大丈夫な気がして存分に狂うことにしました。 かわいい!! 最初のえっちの時に「あんしんするから」って彼シャツ希望なの、本当すっごい刺さったやばい。可愛い。 何食べたらこんな可愛いこと思いつくんです?????? (-106) 2023/03/20(Mon) 20:54:31 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 服を貸して欲しい、とねだった後の彼の反応には 濡れたままの長い睫毛を瞬かせ、小首を傾いだ。 彼が求める"誰も知らない自分のだめな姿"を渡すためにも 食べられるための仕上げは、彼の服が、いいのだけど。 そうすれば、ずっと手を繋いで、抱き締めて貰いながら。 ──全て丸ごと、彼に包まれているような心地になれる。 ショートケーキのいちごを乗せる気持ちで紡いだ言葉は、 なにやら彼の琴線に触れたらしい。 倒れそうなのはむしろこっちです、と謎の対抗心を抱えつつ 少しぎこちない動きの理由は、幸か不幸か悟れなかった。 ──なにせ、"はじめては痛いもの"という 言説を信じている程度には、まっさらな新雪なので。 ] (-107) 2023/03/20(Mon) 21:40:43 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 奇しくも慾を逃すための息と、 こちらが緊張を解すためのかすかな吐息は殆ど同時。 取り出された白いロングトレーナーを見るが早いか、 ぱっ、と表情を明るくした。 何ならうさぎの耳がぴんと立つ幻覚まで見えるやもしれず。 白。二人の間の特別な色。 「なんにも知らない」ことがコンプレックスだった自分が 「一から知っていく」楽しみを見出せるようになったのは 全て貴方のおかげだ。 貴方の色と混ざり合って、何色にでもなれる、しろ。 大事に腕へ抱え込み、顔を赤くしてお風呂へと。 頭から被ればミニのワンピース程度の丈の長さで、 いつか彼と戯れたおばけのように、袖も余るけれど。 女の子が憧れる可愛いお洋服じゃなくていい。 今の、──この夜を迎える私には、きっとこの服が一番。 ] (-108) 2023/03/20(Mon) 21:40:48 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 彼が自分の「準備」を知らないのと同じように、 自分もまた、待っている間の彼が行っていた「下準備」や 気遣いの情緒を識れるような余裕も知識もなかった。 外からも部屋からも、自分たち以外が生む音は聞こえない。 終電は駅を出て、夜明けまで動くことはないし ちくたく時を刻む時計も今夜はよそでお留守番だ。 名前の通り白に包まれ、ひょこり、と 敢えて緊張をほぐすように部屋へ舞い戻って来ては ] やーわーたーさんっ お風呂、ありがとうございました! [ にこ、と笑い、おばけみたいに揺れる袖を見せながら お次どうぞ、って、言おうと したのだけれど 、 ] (-109) 2023/03/20(Mon) 21:40:56 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ…………まって ま、す ……いってらっしゃい………… [ おばけの袖はそのまま、顔を隠すのに使われる羽目になる。 脱がせたい。ぬがせたい。 何度も自覚させられる彼のしたごころと、 自分の期待 。ああ、私、脱がされるための服に彼のものを選んだのか。 一から十までどころかゼロから百まで彼に染まる道。 無意識にとんでもないことをねだった気が、する。 据え膳のうさぎどころか、 自ら下味をつけて飾りまで添えているかもしれない。 ────でも、たべられるなら、あなたがいいから そんな時はどういえばいいんでしょう。 "骨まで 愛 して"なんて、どうですか、狼さん。 ] (-110) 2023/03/20(Mon) 21:41:12 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 入念な最終準備で時間を掛けた自分と違い、 男性ゆえか気が急いていたのか、彼の戻りは早かった。 あまり聞き慣れない切なげな声を聞けば こちらもたまらない気持ちになって。 ] 私も、ずっとどきどきしてたけど…… ……はやく戻ってきてほしかった、です [ そう言って、裾を弱く引いた。 早鐘を打つ心臓の音さえも遠くにいってしまって 聞こえるのはもはや、貴方の声だけ。 どうしようもなく火照った体を抱き締められれば、きっと 私の熱は伝わってしまうのだろう ] (-111) 2023/03/20(Mon) 21:41:19 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ────あいしてます、夜綿さん だから、いっぱい愛してください ……私に、私がまだ知らない貴方の愛、 ぜんぶ 教えて。 (-112) 2023/03/20(Mon) 21:41:32 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ゆるやかにシーツの上へ横たえられる。 大人しく食べられるのを待つ私へ降った雫が一滴、 額に落ちて、くす、と拭われるがままに。 完全に乾かす時間も惜しんでくれたんだ、と思うと 愛おしくならないわけがないから。 ] ──────……ん、 [ 耳元へ触れる指先が、なんだか妙にくすぐったい。 けれど気にするより先に、さっきも分け合った舌先の熱が 今度は確認の言葉を紡がず 繋がりを乞うようにふれて。 目を閉じて、そ、っとくちびるを開く。 ──…その先の快楽を、真白はもう、知っていて 尚。* ] (-113) 2023/03/20(Mon) 21:41:44 |
【独】 マシロ/* 丁寧に夜綿さんを刺したい 本編のロルに隙あらば合わせたいと思って見返してるんだけど 灰でずっと愛を叫んでくれてるのかわいいで思考が止まる かわい〜〜丁寧にすりつぶしたい(よく) (-114) 2023/03/20(Mon) 21:47:42 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* ひいいいいいいいい…… かわいくてえっちでロールがどちゃくそにうまい…… お出しするのがこの僕のアレで良いのかと思うくらいに…… (-116) 2023/03/20(Mon) 21:52:09 |
【人】 グルメライター ヤワタ[出発前の兄妹の密かな攻防には全く気付いていなかった。>>28>>38 那岐が急に車の話をしても、 「でしょ!さすが「ウサギ」って意味の車だよね!」 とにこにこするばかり。 繰り返すが色は白であり、買ったのは真白とつきあう前だ。 拗らせていた自覚はあまりない。] (41) 2023/03/20(Mon) 21:56:18 |
【人】 グルメライター ヤワタ[道中では、後部座席で二人は行き先のことを調べていたようだ。 人の運転で酔うことに頷いた高野>>34はスマホを見て大丈夫なのか少し心配になったが、あまり気にして運転が荒くなっては本末転倒なので安全運転を心掛けた。 時折聞こえてくる会話に 「そうそう、カスタードとかヨーグルトとか乗せるみたい、いちごピザ」とか混ざってみたり。>>28>>34] ああそう、貸し切りってか家族風呂? 農園がファミリー向けなのもあって、 近くにある宿もファミリー層意識した作りみたいだよ。 小さい子だと温泉はお断りのところも多いしね。 家族風呂とはいえ源泉かけ流しらしいし、ちゃんと温泉気分になれそうで楽しみ。 [高野のホッとしたような声に目を細める。>>35 彼の傷に関しての話は聞いていたから、いちご狩りを「一泊で」と誘う段階で宿の温泉のことは既に調べてあった。 各部屋にひとつずつ対応している温泉は、広さも十分ありそうだから男二人でもゆっくりと入れるだろう。 家族風呂から部屋までは浴衣で移動できたりとちゃんと「温泉に来た」感も味わえるようになっている。] (42) 2023/03/20(Mon) 21:56:33 |
【人】 グルメライター ヤワタ[着いた先では目論見通り機嫌の良さそうな白うさぎと紺色うさぎ。 良い仕事した達成感で運転の疲れも感じない。 腕を絡めた彼女の目的に牽制があったことには気づいていない。 店で誰かからの視線を感じることはあっても、それは単に撮影音が気になったとかよく喋るなと思われているとかだと解釈しているので。 ただ、真白が周囲を警戒しているということがわかればとても幸せになる未来は確定している。] オッケー籠2つね! ケーキボトル作って余ったらいちご飴も作れるみたいだし、 お土産にしても良いしね。 [二人とはここでお別れ。 素直に手を振ったえらい白うさぎさん>>39と一緒に食べ放題のハウスへ。>>40 やっぱりつまみ食いしたりするんだ? 裏話にくすくす笑いながらいちごが両サイドに鈴なりになっている道を歩く。 散歩するだけでもう目が楽しいのだが、これを摘まんでその場で食べて良いというのだから贅沢だ。] (43) 2023/03/20(Mon) 21:57:03 |
【人】 グルメライター ヤワタ僕もいちごからこんなに茎?が伸びてるの見るの初めて。 あ〜もしかしてちょっと前に黒板に「いちご」って出てた時? あーん、 ん! すっぱ、 [味見に差し出されたいちごを齧る。 外で食べる所為だろうか?少し草というか青い匂いがした。 酸味に思わず顔をぎゅっと縮め、震える。] いややっぱ直接食べると酸味が強く感じられるな……。 実は僕、天才なので練乳ボトル持って来てるんだよねぇ…… [声を潜めたが、別に禁止されている訳ではない。 彼女にもあーんと味見のお返しをする時には、好みで練乳もぷちゅっとしてあげましょう。**] (44) 2023/03/20(Mon) 21:57:21 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[白うさぎとなった彼女の下にまだホイップといちごが潜んでいることは知らない。 言えるのは、自分のシンプルな白トレーナーに身を包んだ彼女が最高に可愛いということ。 風呂場から帰ったばかりの彼女はいつも通りの明るい声音に戻っていたけれど、自分が雄の気配を漂わせているのを感じてか、送り出す時には緊張が滲んでいた。 先に待つのと後に待つの、どちらがより緊張するのだろう。 どちらが先でも行きつく先は同じで、 すっかりまるっと喰べてしまうのだけれど。 骨も、頭から爪先まで、髪の毛一本一本に至るまで。 ぜんぶ喰べてあげる。] (-117) 2023/03/20(Mon) 22:49:18 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ――ただいま。 うん、ぜんぶ頂戴。 [流石に「いただきます」はこの場には上手く馴染まない気がして止めておいた。 代わりに横たえて、腕の檻に閉じ込める。 ピ、と音が鳴れば照明が常夜灯に変わった。 薄暗いオレンジの光の下で、白うさぎは色を変える。 まるでこれから自分の色に染まることを予告しているかのように。] (-118) 2023/03/20(Mon) 22:49:37 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[薄く開いた唇から舌を押し込んだ。 角度的にあまり唾液が絡んだら噎せてしまうかもしれないから気を付けたいとは思うが、繋げただけで既に頭が痺れそうだからどこまでセーブできるかは自信がない。 両手で頬を挟み混み、指先で耳朶を愛でる。 時折舌と連動して軽く耳孔に抜き差しし。 耳を塞いだら脳内で先程よりも大きく音が響くか。 いやらしさを強調するように音を立て、絡めて吸って。 下唇を歯で挟んで区切りそこを舌で往復する。 溶けてしまえば良い。 大咲真白個人に備わる口唇紋も溶かして、自分のそれを写してしまいたい。] (-119) 2023/03/20(Mon) 22:49:57 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロあいしてる、 [慾に掠れた声が首元に落ちる。 鎖骨の窪みを唇が掠め、吸い付きやすい箇所を探す。 甘い匂い。 それがボディミルクということは知らない。 風呂上り特有のしとりとした肌の感触を味わいながら、顎でトレーナーの首元を押し下げて肌に強く吸い付いた。 先程まで着ていた服では隠れない位置に紅い華が咲く。] (-120) 2023/03/20(Mon) 22:51:46 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロマシロちゃん、すき。 [耳から滑り落ちた手が身体の線を確かめるように動き、トレーナーの上から膨らみを包む。 どうやら彼女は自分の希望通り、下着を脱がさせてくれるようだ。 ふ、と口角を上げ、またひとつ肌に紅を散らし、 やわやわと軽く弾力を確かめるように揉み始めた。 服と下着越しでは感触は感じられないが、その下に息づく胸粒を起こすように人差指を立て、カリリと引っ掻く。 今は彼女の声を戒める唇は花を咲かせるのに忙しいから、上がる声を飲み込んではやれない。*] (-121) 2023/03/20(Mon) 22:52:06 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ そうじゃなくて、言いづらそうに しているものだから。 声色には喜色が滲むだけではなく、 笑ってしまった。 快楽よりも羞恥が勝っているのを 好ましく、思った故に。 すっかり癖になってしまいそうだから ここまで、と決めて体を起こした。 ] (-124) 2023/03/21(Tue) 0:56:08 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ 露わになった上半身を、 まじまじと見つめてしまうのは許して欲しい。 標準身長、体重も相応だろう。 晒すことに気が引けているのは、 僅かに感じ取れたとしても、触れることを 見ることを許された恋人の裸に、 冷静になれるはずもない。 あまりに見つめていたせいか、 それとも、想像していたとかそういうことに 笑ったのか、苦笑いを零して。 それから手を止め、誘うように 脱いで。と言われて――。 ] (-125) 2023/03/21(Tue) 0:56:42 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 ……うん、 [ 口を開けば余計な言葉を言ってしまいそうだった。 見ていて気持ちの良いものではないとか、 本当にいいのか、とか。 色々なことを天秤に掛け、誘いに乗ると 決めたら、恐る恐る、 ゆったりとしたシャツを脱ごうとすると、 袖が引かれて、ベッドサイドに落ちる。 ぱさ、と先に置いていた、君のシャツに 重なって。 その瞬間だけ、怯えと諦めとそういうものが 折り重なるような表情を浮かべたのは、 どうか、気づかないでいてほしい。 ] (-126) 2023/03/21(Tue) 0:57:14 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ 布一枚の隔たりもなくなって、 触れ合う肌の面積が増えることが、 泣いてしまいそうなほど、幸せだった。 その緩んだ顔を、見せたくなくて、 吸い付くように、唇を肌へ、胸の尖りへ。 擽ったいのか、くすりと笑う声が心地よく 鼓膜を震わせ、願い通り手が髪の中に 入ってくれば、抱きかかえられているような 気持ちになって、頬を肌にぴたりとつけた。 ] (-127) 2023/03/21(Tue) 0:57:57 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ ゆるやかな動き、手の甲で押し上げるように 触れると、息を詰めるような音。 撫でる手の動きは鈍るも、 制止するようなことがなければ、 臍のあたりを通り、やがて手の甲と 頬が触れ合うほどに近くなる。 押し返すほどには熱を孕んでいない 男性器を間近に、服の上から、口付けるような 動きを数度。 手をひっくり返し、手の甲で撫でる動きから、 手のひらで包むような動き方へ変える。 もどかしさを感じるくらい、やさしくゆっくりと。* ] (-128) 2023/03/21(Tue) 0:58:35 |
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