御忍び シールは、メモを貼った。 ![]() (a5) 2024/11/02(Sat) 22:55:19 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エース[一人で着替えるのが難しかったから手伝いを頼んだ。 そうしたら、体型を整えるためだか何だかは知らないけど 好き勝手に胸をもみくちゃにされて、翻弄される羽目になる] ……んぅ、…あ…っ…、エース…… [それは絶対にただの悪戯だろうと思ったけど、 わたしは強い抵抗を示さずに、大人しくなすがままにされていた。 そうしたら、耳元でいい子、だって。 優しい声でそんな風に囁かれると、わたしの内側がキュンと悲鳴を上げる。 もうダメ。 これ以上好き勝手にされると、もっと<pink>欲しく<pink>なってしまう。 彼の昂ぶりは彼の足で隠されて伝わってこなかったが、 わたしの熱くなった内側も、この時はまだ伝わらなかっただろう] (-36) 2024/11/03(Sun) 14:23:35 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エース[なお、わたしの子宮の中には以前と変わらぬ 魔法の避妊具が入っている。 かつては母にしか装脱できなかったが、 自分でも出来るように変えてもらった。 今はまだ旅の途中だから入れたままだが いつか彼がわたしとの子を望めば、いつでも外すことが出来る。 以上、閑話休題] (-37) 2024/11/03(Sun) 14:23:50 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エース[この衣装で外に出るのは恥ずかしいから この場限りにするつもりだった。 でも、なんだかんだで上手い事唆されたら、 着替えた後も外出したかもしれない。 一度着替えて見せてから、すぐに元通りに戻ってはいおしまいでは、祭りに参加するにしても味気ないとかなんとか、その気にさせられて。 でも、今はそれどころではなかった。 服のサイズを調整してもらって せっかく綺麗に整えてもらったのに 胸元のギャザーの内側は乳首が立ち上がったままで、 このままでは大変差し支えがあった] ……見ないで、って言ったのに… [無理ですと却下されて、仕方なく胸元を覆った両手を広げる。 恥ずかしい二つの突起は服の上からでもすぐに見つかって、 指先で突かれたかと思うと、すぐに両手で胸を覆い親指でそこを扱かれた] (-38) 2024/11/03(Sun) 14:24:13 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エースあっ、、あンっ、そん、な、…だ、めっ [目立たなくするどころか、固さを増して ジンジンと痛いほど痺れてくる。 強く擦られるたびに腰の辺りがざわりと波たち、 やるせない溜息交じりの喘ぎ声が喉を突く] うっ、う…っ…、こんな…、 エロじゃない……、 エースの… ばか… [問いかけのような煽りに、目元を真っ赤にして、 涙をうっすら浮かべながら反論する。 どういう理屈か知らないけど、刺激を受ければ乳首は固くなる。 そうして、それが気持ちいいという事を、わたしは知っている。 他でもない、この男に教えてもらったから ] (-39) 2024/11/03(Sun) 14:24:48 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エース[手の動きが大きくなるにつれ、わたしも平静を保てなくなっていく。……えっと、このままここに、居続けてもいいんだっけ] ……あ、…、もぅ… このまま…… [収まるのか? 着替えの目的はもう果たした?ここは更衣室だから、用が済んだら退室しないとダメ? 何度も打ち寄せる快楽の波に、わたしの体はあられもなく、大きく揺らめいていた。 それに、せっかく衣装を着たのに乱されて、いつのまにか胸元があらわになっている] もう、……いい、… エース…… [彼の腕の中から出ないようにしながら、体の向きを変える。 そのまま彼の膝の上に跨りながら、ベッドに膝をつくと、はだけた胸元を彼の顔面に押し付けながら両腕で頭を抱き込む] ……このまま、 しよ [ここまで盛り上がって、もう中断することはできない。 ならば勢いにのって最後まで遂げた方が、お互いのためなのでは。 エースの昂ぶりがあるあたりに、短すぎるスカートの内側を押し付ける。 薄布一枚隔てた内側は既に熱く滾っていて、 目の前の男が欲しいと何度も悲鳴を上げている] (-40) 2024/11/03(Sun) 14:25:17 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エース……はやく、……来て [耳元に甘く囁いて間近にエースを見据えると、有無を言わさず唇を奪った。**] (-41) 2024/11/03(Sun) 14:25:36 |
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![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[彼女の艶めいた声とこの身体の反応を見れば、 嫌がっていない事はとてもよくわかる。 否、こんな風に触れれば彼女は善がって見せると、 もう経験からわかっていた。 抵抗もせず健気に反応してくれるその様を いい子だと言い表し、 彼女の泳ぐ快楽の海に、共に身を沈めていく] (-43) 2024/11/03(Sun) 20:09:32 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[整えた衣装はより煽情的で、彼女を魅力的に飾り立てる。 彼女の願いに逆らって、 張った胸先ごとその姿を目に焼き付ける。 勃ち上がったところを指先で指摘して、 優しく愛撫を始めただけで彼女の声が甘く上がる。 乳房を散々弄ばれて、もう昂ってるんだろう] だめ……?そう。 [そんな言葉、支配欲を煽るものでしかないから、 色に満ちた瞳で静かに舌なめずりする。 俺ばっかり煽られるのも癪だから、 彼女を辱める様な言葉を選んで耳に吹き込む。 ばか、と愛らしい悪態をつく彼女の白い頬が紅潮して、 目は涙のせいかうるうるしていて。 もうこんなの…… この後、抱く以外の選択肢があるだろうか ] (-44) 2024/11/03(Sun) 20:09:35 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[優しい愛撫だけじゃ終われない。 ツンと尖った彼女の蕾を上下に、左右に扱いて責め立てる。 どんどん色に染まる彼女の声に、身体に、 俺は心ごと奪われていく。 着衣が大きく乱れても止まらなかったけれど、 彼女が止めてくれるなら、元々止まる気だった。 彼女の制止は、「もっと」の意になると思っていたから] いい……? [しかし「もういい」と言われたら、 若干意味を汲み取りかねて緩く首を傾げる。 同時に指の動きも止めて彼女の言葉を待てば、 俺に跨った彼女の……胸が俺に押し当てられた] んむ……、 [柔い肉に甘く呼吸を抑えられて、 息苦しさよりも興奮を覚えて声を漏らす。 更に彼女からお誘いをされたとあっては、 すごい勢いで一箇所に血が集まった。 そこに彼女のスカートの中身が触れて、ドクンと脈打った] (-45) 2024/11/03(Sun) 20:11:58 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[触れた彼女のそこがどうなっているのかは 男と違ってわかりにくいけれど、 こんな瞳で、こんな甘い声で告げる彼女の女の部分が、平気な訳が無い。 同じ気持ちなのが嬉しくて。 強引に口付けて来る彼女の頭の後ろに手を添え、 くちゅ、と舌ごと唇を吸い返しながら、 彼女の身体を押し返した。 とさっと音を立てて彼女をベッドに押し倒して、 肌蹴た胸へ唇を移す。 ちゅうちゅうと音を立てて乳首を引っ張りながら、 スカートの中の、下着の中まで一直線に手を潜り込ませた] ……ん、もうすごい、濡れてるじゃないですか。 [指先に湿りを感じたらそのまま挿入るところまで指を入れ、可能なら指を増やしてぐちゅぐちゅと大きな音を立てて聞かせてやる。 今、脳味噌の殆どを彼女に支配されているが、片隅に、「着替えはまだかと邪魔されるかも」という考えがあった。 だから今は情緒とか雰囲気とか抜きで、 欲望のままに、 すぐに繋がれる様に彼女の入り口を荒っぽく解した] (-46) 2024/11/03(Sun) 20:12:05 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール……もう、いいですよね? [かたちだけ許しを乞うてから、 彼女の秘処も、俺の猛りも露わにして、 濡れそぼった甘い内臓に自身を奥まで、みっちりと埋め込んだ。 さっきまではそう軋まなかったベッドが悲鳴をあげるくらいに 激しく彼女を穿ち、お互いに持て余した熱を昇華していく。 彼女の胎内にある魔法具のせいでまだ子は成せない。 けれど孕んでしまえばいいと、雄の本能で犯すくせ、] はァ、ッ…… きもちい、い、 ですね……? [そんな風にどこか穏やかに声を掛けたりもしただろう] (-47) 2024/11/03(Sun) 20:13:32 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[早く済ませた方がいいとわかっていつつも、 彼女の表情や声が快楽に染まり切るまでは耐えた。 ああ本当に気持ちよさそうだな、と思うところまできたら、 そこでようやく自分を許し、 欲望を解き放って彼女の胎を俺の子種で膨らませた] (-48) 2024/11/03(Sun) 20:13:58 |
![]() | 【人】 騎士 エース[―――それから、十数分くらいは経っただろうか。 俺の息と着衣が整った頃、 彼女も動ける様になっていたか。 俺は着ていたマントを持って来て、彼女の肩に掛けて笑った] 折角ですから、 その格好のままお祭りには行きましょう。 俺のマント被ってたら恥ずかしくないでしょう。 ……あ、勿論、 コレは無しで。 [彼女の胸を覆う下着は取り上げて俺の鞄の中に仕舞った。 「街を一周できたら返して上げます」なんて笑って、 完全に羞恥プレイを楽しむつもりだ。 彼女が怒っても、俺は荷物を抱えてさっさと部屋を出ていこうとする。 たまにはこんないたずらも許されるだろう。 だって今夜は祭りなのだから] (49) 2024/11/03(Sun) 20:15:10 |
![]() | 【人】 騎士 エース[そうしてえろかわいい格好をした彼女は、 その全貌を隠したまま俺と街を歩く事ができただろうか? いずれにせよ、 その祭りの最中、かぼちゃを被った人物から ある宝の話を聞いて興味を惹かれ、 翌日、彼女とそれを探しに向かうのだった。**] (50) 2024/11/03(Sun) 20:16:15 |
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