【独】 サティ家次期当主 シャーリエ/* メモの肩書きやらかしたのでもう諦めよう。 フローラのぱふぱふ反応調べてる場合じゃないんだが 七雲さん、細かい仕事は忘れる!!おーざっぱ! (-96) 2020/09/28(Mon) 23:15:39 |
【独】 元チアリーダー 早乙女 菜月/* ヨキから「よーし好きになってもらうぞー」メッセージ来たけど すでに好きになってる場合どうすりゃいいんすかな🤔 うへへへへー色々やりたいことあるなぁ。おやすみなさい (-97) 2020/09/28(Mon) 23:21:07 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエ/* 早寝ばあちゃん、手動開始じゃないか! 起きなかったらアウトじゃんね、大丈夫とは思うけど一回見にこよう 役職希望はヨーシ (-100) 2020/09/28(Mon) 23:54:17 |
【独】 志隈……あれ…ドア枠で……懸垂してた…元気なお兄さん……ですか…? お久しぶりです…… [ぎらぎらと照りつける太陽、砂埃の舞った古びた住居の前に、 10代前半の表情の乏しい子供が立っている。 そちらに気付いたら、ぺこりと頭を下げて。 ──日差しがあっても暑さを感じる事はなく、 空気は清浄そのもので、息苦しさを感じる事もない。] ……ごめんなさい…冗談です。 ここは月の届かない奥底。 何か、俺について知りたい事はありますか? [あの時出会ったものとも本来のものとも違うように、 怯えもなく少年は話しかけた。] (-101) 2020/09/29(Tue) 0:39:23 |
【独】 二年生 小林 友/* 同村回数より、リアルでご飯行った回数の方が多いという仲だけど、ご本人の話してるうちにぐわぁぁあーーっと情動が巡っていく感じ、多分言語化すると菜月ちゃんのこの青い匂いのする忙しなさになるんじゃないかなって。 忙しない、って悪い意味じゃなく。 私はそこ端折る傾向にあるので率直にすごいと思うの。 (-103) 2020/09/29(Tue) 0:45:07 |
【独】 二年生 小林 友/* うーんこういう灰を普段残さない悪癖が邪魔をする。 上手く言えてるか分からないけど、風景も、情動も、すごく写実的。キャラクターの目を通した世界が4Dで見れる。振動、音、匂い、水気、全部わかる。 (-104) 2020/09/29(Tue) 0:47:52 |
【人】 二年生 小林 友「いいとも、なんでもかまわない。 神様のお授けなった子供だから、 大事にして育てよう。 きっと大きくなったら、りこうな、 いい子になるに違いない」 ─────『赤いろうそくと人魚』 小川 未明 (136) 2020/09/29(Tue) 0:54:45 |
【人】 二年生 小林 友[バスケ部の面々にアイスを奢られ帰ったあの日。 家に帰るなり、出迎えた母さんは ぎょっとした顔で俺を見た。] 「やっだアンタ!目が真っ赤! なに、どしたの。」 [小太りの腹に押されてぱつぱつになった エプロンで手をふきふき、 俺の顔を覗き込もうとするものだから 俺はいやいやと首を振って逃げた。] おふくろには関係ないだろ! ……別に、なんもないったら。 [いや本当は今日は人生で一二を争う トンデモ現象に遭遇したのだけれど。 それを母さんに言ったところで 信じて貰えないだろうし……それに 心配症の母さんは多分、もっと別なことに 気をもんでいるに違いないのだ。 ほら、部屋に行こうとする俺の前を塞ぐように 視線をさ迷わせながら、忙しなく手を揉み合わせ] (137) 2020/09/29(Tue) 0:55:16 |
【人】 二年生 小林 友「…………本当に、何も無いの?」 [この、目。 慈しみ溢れるこの目を向けられると 俺はもう、何も言えなくなる。 昔っから、そう。 彼女は、自分の息子がいじめられてやしないか それを健気に心の内に留めてやしないか 心配で心配で仕方ないのだ。 安心して、母さん。 あんたの息子はいじめられてない。 今日も陽気で心優しい連中に囲まれて ソーダアイスを食ってきたところ。 あんたの息子がこんなんなのは、 いじめのせいとかじゃ、全然なくて ただ、あんたの息子がダメなだけ。] (138) 2020/09/29(Tue) 0:55:46 |
【人】 二年生 小林 友[それを、ぶちまけられたらどれだけいいか。 結局、その日も俺は沈黙を選択して 母さんを半ば突き飛ばすように自室に籠って ─────ふと、図書館から持ち出した あの本のことを思い返すんだ。] ……やっべ、手続きなんもしてね…… ………………あー、まいっか。 [どうせ日陰に生きるもの。 ここに「図書館からの無断持ち出し」の前科が 加わったところで、一体なんだというのか。 本を捲って、あのクソダs……いや、 キッチュな便箋を探すと、 それは変わらず本の間にいた、が。] (139) 2020/09/29(Tue) 0:56:17 |
【人】 二年生 小林 友[だから、返事を書いたんだ。 顔を見れば声も出ないくせに、 人かどうかも分からない相手になら こんなに嬉々として筆が取れるのかって 自分でも意外なくらい。] (141) 2020/09/29(Tue) 0:57:12 |
【置】 二年生 小林 友 へえ、タメじゃん! 図書館はいつも俺一人だったけど…… この本、他に誰も読まないと思ってた。 所謂、ハピエンものじゃないし。 俺も、絵があるのも好き。 けど、この本は写実的っていうか…… 読んでるうちに頭の中に風景が浮かぶんだ。 そう、初めてなんだ。 じゃあ……………… (L6) 2020/09/29(Tue) 0:58:13 公開: 2020/09/29(Tue) 1:00:00 |
【秘】 二年生 小林 友 → 元チアリーダー 早乙女 菜月たくさん、知って欲しい。 ひとつひとつの物語はすごく小さくて 些細なものかもしれないけれど。 そうしてこの本を読み終えた時に 「好き」って思って貰えたら、嬉しいな。 (-106) 2020/09/29(Tue) 0:58:42 |
【独】 元チアリーダー 早乙女 菜月/* えめっちゃすきやんやが…… :めっちゃ好きなんやが! うひひひひ🥰🥰🥰なんだよ全然イキって無いじゃんかー (-108) 2020/09/29(Tue) 4:01:47 |
花の名 リフルは、メモを貼った。 (a21) 2020/09/29(Tue) 4:26:58 |
【独】 元チアリーダー 早乙女 菜月/* >>138このおかんの心配とか それに対する劣等感というか申し訳なさというか そこから突き放しちゃうあたりの感情とか すんごいリアルでなおかつ文がさらっとしてるからくどくなくて 最高なんだよな このバランス感覚の良さ、滅茶苦茶ヨキっぽい (-111) 2020/09/29(Tue) 6:39:24 |
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