人狼物語 三日月国


113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】

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【秘】 仮面の役者 フランドル → 残氷 の エアハート

/*
多分一生食い下がり続けるので…いい感じに躱して端折ってくださいね。
避けられた分だけ感情が大きくなります。ほどほどに大きくなります。

変なのは……どうして……アッ暴力は大好きなので大丈夫です!いや違います誤解です!
やられた分はちゃんとやり返すのでご心配なく!勿論やり返されたくない時は言って頂ければ大人しくしていますので…

いやでも傲慢で嫉妬しい、良いですね。悪さしたくなってきたな…(悪癖)
なんだかんだこちらも間違いとは思ってなかった…かも…なんとなく自然とそうなった感じがするので、まあそういう感じだったんでしょう。あんまり難しく考えない感じの。
こちらからはそんな感じ…ですね!会話の方もいい感じに切り上げて頂いて大丈夫ですので…何卒…
(-71) unforg00 2021/12/08(Wed) 5:59:23

【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト

「ああ、カガチにその言葉を使う時には必ず外つ国の話をしろと言われたことがある。お前と見る月は特別美しくなったりはしないが、小生は一人でいるよりは今の時間の方が心地がいい」

「今日の月はきれいだ」

 ふ、と息を吐く音がした。

「さて、質問に関してだが。……小生においては、曖昧な言葉を返す以上は出来ない。現在は反乱軍と関わりがないと言って、言い逃れがきく範囲だろう」

「これから先は……わからない。小生としては民草がおこることも、お上がそれを鎮めようと策を立てることも、どちらも成す理由の理解が全く及ばないことではない」

「多くの人が目的を持って対立した時、どうしたらいいかを小生はまだ知らないんだ。小生としては、この先に彼らの存在を認めた時、小生がどうすべきかを決めかねている」

 ミズチは戦争の兵になったことがない。目覚める前も、目覚めてからも。任務として一個人や組織の有利に働くようにつとめたことはあるが、それだけだ。

「故に、他意なく聞き返すことになってしまうな」
(-72) 66111 2021/12/08(Wed) 6:09:21

【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト

 

「お前はどうだ、ノアベルト?」

「スカリオーネ殿と志をともにするのか」
 
(-73) 66111 2021/12/08(Wed) 6:10:25
ミズチは、何も知らない。
(a28) 66111 2021/12/08(Wed) 6:10:38

【秘】 骸狩り スカリオーネ → 迷彩掃除屋 ノアベルト

「開いている」

備え付けの椅子はきっとこの巨漢には小さいのだろう。
窓際、壁に寄りかかって煙を吐いている。
扉に視線をやり、姿なく音だけが来れば葉巻に口をつける。

「……構わん。話せ」

念の為と窓を閉じて、灰皿に葉巻を置いた。
(-74) shell_memoria 2021/12/08(Wed) 10:41:57

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 錆鉄御納戸 ミズチ

「ああ、聞いてくれると思いましたよ。
 だからミズチと話すのは好きなんです。
 綺麗事も汚い事も言えない、無垢な天然記念物ですからね」

姿を表すのがなんとなく礼儀だと思った。
帽子をかぶり直して姿を見せ、隣に座り込む。
だめなことをミズチが覚えてはいけない……今更かもしれないが。

「先に答えから言います、か」
(-75) toumi_ 2021/12/08(Wed) 11:10:11

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 錆鉄御納戸 ミズチ

「スカリオーネの意思を確かめた上で。
 ―――期待外れなら
彼を殺そうと思っています
(-76) toumi_ 2021/12/08(Wed) 11:12:58

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 錆鉄御納戸 ミズチ

「ああ、昔から決めていたことなんです。
 あんまり怒ったり告げ口はしないでくださいよ。
 本当は殺したくなんてないんですから」

軽く告げられる主人への裏切りのような言葉。
表情は真剣で、殺意は全く見られない。

「あたくし、旦那のことが好きなんですよ〜。
 なーんて……変わっていないか確かめるんです、昔と」
(-77) toumi_ 2021/12/08(Wed) 11:15:47

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 骸狩り スカリオーネ

「……昔の主に聞いた事覚えていますか。
 
裏切り
とは、何を差すか。
 同時にあなたの信じる正義を聞きました」


あなたを主人にしたいと申し出た男は、主人の意向に付き従うことを主にした。
殺しの依頼が入ろうとも、スカリオーネに相談をする。
邪魔な人間かどうか確認をして、断ることもあった。
よく言えば便利な駒、悪く言えば主体性のない人間だ。

だから、こういったことを、あなたの選択を質問することは珍しく。
帽子を被った男は、笑みを口元だけに浮かべてこう尋ねた。

変わりましたか、あの日から
(-78) toumi_ 2021/12/08(Wed) 11:26:11

【秘】 骸狩り スカリオーネ → 迷彩掃除屋 ノアベルト

「……。あの時はこう答えたな、
 "俺より先に死ぬ事を裏切りとし、
  正義とは己に嘘を吐かぬ事だ"と」

窓から逃げ損ねた残りの煙が薄く漂う。
いつもの主人のにおいが振りかかった。

「何も変わらない。その時から何も。
俺は……変われない。

 変わったように思うなら、それはお前が変わったんだろう」

子飼いの男が浮かべる笑みに、冷たいままの顔が向き合う。
ともすれば、表情のないその顔は、
日頃相手取る死人と何が違うのだろうか?

「この答えで満足か、ノア」

瞑目し、投げかける。
(-79) shell_memoria 2021/12/08(Wed) 11:54:31
ミズチは、もしもの殺害予告を聞いた。
(a29) 66111 2021/12/08(Wed) 11:55:01

【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト

「昔、昔か。良いな、昔があるのは。変わっていないかを確かめるのは、これまでを知らないと出来ないことだ。お前の得る結果は期待外れではなく、期待通りまたは期待以上であればと思う」

 こくり、ひとつ頷く。視線はやらなかった。やれなかった。主と積み重ねてきた時間を思わせるものに、ミズチはこうして感傷的になりがちだ。かつて己に主がいたという事実は伝聞で、中身が空っぽであるので。

「報告は当然しないが。小生に怒るなとはどういうことだろう? お前が彼を手に掛けるに至るとしたら、それはお前の怒りや悲しみによるものではないのか」

 スカリオーネの部屋の方角を一瞥する。なんとなしに、顔を隠すように首布を軽く引き上げると同時に、ノアベルトの方を見やった。

「昔と変わったスカリオーネ殿は、ノアベルトにとって無価値になるのだろうか、嫌いになるものなのだろうか」
(-80) 66111 2021/12/08(Wed) 11:55:40

【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト


「好きなままで在れれば良いなと、小生は思う」

 ふ、と息を吐く音がした。
 
(-81) 66111 2021/12/08(Wed) 11:56:36

【独】 錆鉄御納戸 ミズチ

/* >>ノアベルト秘話
 太字しか最初目に入らんくて、問答無用でなんか殺そうとしているのかと思ってめちゃくちゃびっくりしたけどちゃんと読んだら違いました。何が期待通りで何が期待外れなんでしょうね。
(-82) 66111 2021/12/08(Wed) 11:58:39

【独】 迷彩掃除屋 ノアベルト

/*
ひっひっ、最悪だよこの流れ!
旦那何を見ているんだい!?!?
ミズチとの秘話を隠れ見でもしたのカナ!?
(-83) toumi_ 2021/12/08(Wed) 12:04:05

【独】 錆鉄御納戸 ミズチ

/*
 俺はパン屋俺はパン屋俺はパン屋俺はパン屋俺はパン屋俺はパン屋(ry
 いや今回は当社比普通の男で来ようとしたのに昨日の酒場でのRPを見るに感性が電波系不思議ちゃんの方向に飛びかけているので軌道修正をしようとしたはいいもののまだ若干電波系に寄っているからもう少し頑張ってパン屋を目指します。ておくれかも。善処します。
(-84) 66111 2021/12/08(Wed) 12:12:53

【念】 灯屋 レイ

「私が尽くされる立場になろうとは、人生なにが起こるかわからないものです。
ですが、尽くして頂けるのならば私も応えられるよう努力しましょう。

貴方は私の味方。私は貴方の味方です。
よろしくお願いしますね、ガルム」

軽く頭を下げ返す。
命令を下す者としての態度ではないだろう。しかし、無理に振る舞いを変えた方が互いに困るだろうと考えた。
(!7) sym 2021/12/08(Wed) 12:20:25

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 骸狩り スカリオーネ

冷めたような視線で一瞥する、紫煙の香りも何も変わらない。
ああやって仕事を褒めることも変わらない。
わざと大袈裟に驚くさまも何度目か。

慣れ合わず、そして変わらず、そこにいる。

「満足、そうですね満足です。
 俺も変わっていませんから、裏切ることもまだしません。
 それにしても、相変わらず死人のようなことを言うのですね」

男は荒事に関して死に急ぐ戦い方は少なくなかった。
先手で仕留め損ねれば、持ち前の体力で受けながら敵が死ぬまで互いの血を地面に滴らせる、なんとも脳筋な戦い方で生き延びてきた。今は銃をようやく使い始め怪我はだいぶ減っている。


「反乱勢力が目立ちはじめましたね。
 私は両方を調べますが、主は―――どうなさいますか?」
(-85) toumi_ 2021/12/08(Wed) 12:25:05

【独】 錆鉄御納戸 ミズチ

/*
「ミズチ。今夜中に〈現場〉の下見を終わらせておいてくれるか。娼館横の浴場だ。利用料が必要なら後で払う」

・娼館横の公衆浴場(安いが、あまり大きい声では言えないが、”治安”が悪い)

・日頃ごろつき共に対してあまり態度のよくないスカリオーネなので、アンデッドの依頼と偽ってごろつきが待ち伏せしていて襲われる事もある。なので、ミズチに本当にちゃんとした依頼か確かめさせることがある。

 俺が向かい合うべき問題について関連する文章を並べたのですが何も解決しませんね、こころが。えっっ、どっっっ………いやなんの現場になるんだよ!!!!! ごろつきが呼びつけるかよこんなところってなるとじゃあガチの方のなんだねってなっちゃうじゃん旦那ねぇ旦那簡易メモの「ねます。」かわいいね!!!!!!!!!!(錯乱)
(-86) 66111 2021/12/08(Wed) 12:28:54

【念】 灯屋 レイ

「さて。ガルムも他人の隠している役職がわかると認識しています。
どなたか探りたい方はいらっしゃいますか?

私は……今は、同業者の二人がどちら側なのか気になっている程度です」
(!8) sym 2021/12/08(Wed) 12:31:22

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 錆鉄御納戸 ミズチ

「ミズチにとっても、旦那が頼れる人間であれば怒る感情の矛先になってもおかしくないということです。
 損得ではなく、間近にいた人間や収入をくれる身内を殺すと言われれば抵抗してそんな不穏因子は袋叩きにしてしまうのが世の常ですよ。
 まだ、殺しは常識に落ちていません」

手段として当然とある殺害は、普通はしない、何かあればする。
咎められない実態として笑い話にできるのは自分たちにとって他人だけだろう。

「そうですね、変わってしまった主ですか。
 無価値ではありませんよ、むしろ価値が溢れすぎて大変です。
 だから殺すんですよ〜」

あっけなくつげられる言葉に重みはない。
意味が正しくあるかもわからない。
だが、好きな人間が生き続けることが幸せとしないことが十分にわかっただろうか。

「変わりすぎて追いつけなくなったら、です。
 何処かに行ってしまおうとしたり、置いていこうとするものなら繋ぎ止めたくなるそれがあたくしという人間の性。
 好きですよ、大好きです。きっと永劫に変わりません、それは」
(-87) toumi_ 2021/12/08(Wed) 12:35:48

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 錆鉄御納戸 ミズチ

「ま、反乱勢力だのなんだの調べにかかる仕事は今夜から始めますよ〜」

「あ」

そうだ、と思い出したように。

嘘もつかれると、嫌、です


「旦那に限って、嘘をつくなんてことはないと思いますが。
 ミズチのことも好きであれればいいと思っています。
 八つ当たりはともかく、望まれない限り殺しはしたくないです」
(-88) toumi_ 2021/12/08(Wed) 12:40:44

【人】 灯屋 レイ

>>55 エドゥアルト
「はい。私も同行します。よろしくおねがいしますね、オーウェン。エドゥアルト。

……おや、もう出るのですか?少々お待ちを」

手を合わせ、食事を共にしていた者に声を掛けて席を立つ。銅貨を数枚置くのも忘れずに。
いつもより足早に部屋へ戻り、再び降りてきた時にはカンテラは腰に、手には黒い鎌を携えていた。

「お待たせしました。今日のより良い食事のため、頑張りましょう」
そうして灯屋も依頼へ同行したでしょう。
(56) sym 2021/12/08(Wed) 12:42:43
オーウェンは、きっと彼らは自分よりかは腕が立つだろうとは思いつつ、鞄の紐を束ねた。
(a30) backador 2021/12/08(Wed) 12:48:38

アイシャは、とりあえずお肉が美味しいです。
(a31) otomizu 2021/12/08(Wed) 12:51:23

【置】 迷彩掃除屋 ノアベルト

早朝、選ばれないであろう『掃除』の依頼を手にとった。
くだらなく、安く頼んでくる奴ほど直接会いに行ってやると態度と報酬が変わる。
だから一度姿を見せずに、声をかけるのだ。


「〈掃除屋〉、好きに使ってみるかい?」


この呪いを、気味が悪いと受け取るか。
はたまた、便利だと受け取るか。
それとも。


「―――綺麗にしたいものの、1つや2つ。
 ひねり出さなくともあるだろう」


男は笑い、また白闇の中に消えていった
(L0) toumi_ 2021/12/08(Wed) 13:04:27
公開: 2021/12/08(Wed) 13:05:00

【独】 迷彩掃除屋 ノアベルト

>>L0
(5)1d6 6でめちゃくちゃ大変なことやらされた。
(-89) toumi_ 2021/12/08(Wed) 13:04:57

【人】 迷彩掃除屋 ノアベルト

日付が変わり、昼間を過ぎると、帽子を被った男がよく見える右頬を腫らして帰還してくる。
青あざができるなどよくあることだが、なんとも痛いのを食らってきたようだ。

「薬なんて贅沢は言いませんからどなたか冷やすものくれませんかね?
 ……持ってた綺麗な水は口の中ゆすぐのに全部使っちまったんですよ〜」
(57) toumi_ 2021/12/08(Wed) 13:10:36

【赤】 残氷 の エアハート

 
踵の高い靴が、感情が抜け落ちたように冷淡で、
一定間隔に無機質そうな音を響かせて。

「攪乱させると言うなら、
 適当に丁寧に話しておけばいいだろうに」

あなた方の目の前に現れたその人物も、
音と何ら変わりのない顔をしていた。

「この酒場、及び周域の担当に任命された、ホドだ。
 今回の作戦は啓蒙活動も含まれている。
 誤魔化すよりは聞かせてやるつもりで行くといい」

何を、誰が居ても当然の様な顔で、面々に目をやる。
恐らくは他の面子が誰であっても同じ様な顔をしていた。
そう断言できそうなくらい──表情は無しかなかった。
(*5) poru 2021/12/08(Wed) 13:19:14

【赤】 埃運び オーウェン


「やりだした頃には止まらにゃい、なんてにゃん。
 にゃーは、余計なリスクを背負わないだけ。

 あんたらにゃ分かるでしょう?この猫がどれだけのリスクを背負って、この辺りに顔を出しているのかってことを。
 丁寧な言葉位じゃ思い当たられるにゃん。だから、念には念を入れているだけ、にゃ。馬鹿みたいに見えるだろうけど」

対する、ふざけた口調でいる者は、
ころころと表情を変えて、けれどくだらなさそうに。
言ってることもどれだけが本気かは掴ませない。

「……よくもみゃあこんな面子がそろったもんだこと。
 んまあ、にゃーはいつも通りの『仕事』をするだけにゃ。
 一粒一粒虫を潰すように、着実と準備を整えてきた……尻尾が掴まれかけたのは計算外だったが、ここの衛兵なら多少は持たせてくれるでしょうにゃ。

 こういう時の為にお金を溜めてたといっても、過言ではないからにゃー」
(*6) backador 2021/12/08(Wed) 13:29:58

【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト

 発言を咀嚼する間が、しばらく。

「…褒められた思想でないことの理解はするが、概ね実行されないと考えており、仮に実行されたとしてもちょっとした騒ぎに収まる程度だと思っている。今のノアベルトの発言に関しては、問題ないと判断した。話の主題は常識如何ではないと」

 力づくで止められるにしろ、話し合いで解決するにしろ、ノアベルトが現在の主人を殺すに至ることはない。少なくともミズチはそう考えている。

「小生ひとりの力が及ばない程の能力を持った不穏因子がその様に宣ったとしたら協力を仰ごうと思う、ありがとう」

 自身と相手の能力の把握は正確にしたいものだ。若干思考がそれたねミズチくん。
(-90) 66111 2021/12/08(Wed) 13:38:19

【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト

「追いつけなくなるということはないと思う。連れて行ってくれるので」

「お前が自分から去るのなら引き留めないが、スカリオーネ殿から置いていくことはないだろう? これから向かう場所及び向かった結果待ち受けている可能性のあるものを提示した上でお前についてくるかを問う。彼の責任の持ち方はその方向と思う」

「だから、お前は今の主人を殺せない」

「良いことだな、違うか? 望まないことは、可能な限りしないで済ませたいものだ。小生も嘘は好まない。ノアベルトともスカリオーネ殿とも、良好な関係を築き続けられればと思う」

 革命の噂──嵐が来ることを、どこかで予感している。変化と言える変化もなく過ぎ去ればよいものであるが。さて如何なるものか。
(-92) 66111 2021/12/08(Wed) 13:39:57

【独】 錆鉄御納戸 ミズチ

/*
お前は旦那の何を知っているんだミズチ???
(-91) 66111 2021/12/08(Wed) 13:41:09

【赤】 残氷 の エアハート

 
「こちらとしては楽だがな。
 それほど冴える、或いは勘のいい人間なら。
 さっさと【対象】にしてしまえばいい」

首のあたりに指を這わせる。
政府が何をするか、何をしているか、その暗喩。

最もそれはこの野良猫の言うように、
この猫を危険に晒す行為だ。
無論、今の発言は本心ではないが、冗談でもない。

「それで?候補者に目途が付いている奴は?」

一定の基準を満たせば何の感慨もなく動く機械のように、
この人間は顔色一つ変えず、情の有無は判断を左右せず
それを行う事が容易に見て取れるだろう。
(*7) poru 2021/12/08(Wed) 13:47:37