人狼物語 三日月国


113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】

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【秘】 骸狩り スカリオーネ → 迷彩掃除屋 ノアベルト

「…………」

微かな言葉に、部屋を出る前ほんのわずかに立ち止まる。
すぐ、床板がまた軋むのだった。
(-108) shell_memoria 2021/12/08(Wed) 19:12:24
チェルシーは、解説は出来ない。それはとっても恥ずかしいから。
(a36) tablerder 2021/12/08(Wed) 19:13:25

【人】 骸狩り スカリオーネ

バン!!
スイングドアを乱暴に開いて、酒場にごろつきが転がり込む。
額から血、口から泡と涎、目の端から涙、喉からは笑い声。

「へ、へへ……ここっ、こ、ここ、なら、
 手ぇも出せ、出せねぇーっだろぉ!?」


投げかけた言葉の先、スイングドアがゆっくり開く。
巨漢の男が首を鳴らしながら来店した。

「悪いが俺には関係のない事だ。
 やはり痛めつけが足りなかったらしいな。
 ……おい、迷惑料は後でそいつに集れ。俺を睨んでも無駄だ」

ごろつきの言葉は意に介さず、煙たがる魔女の視線も受け流し、重い足音が一歩一歩。

胸倉を掴むと片手で持ち上げ「ふんッ」と短い気合と共に、そのままじたばたするごろつきを丸ごとスイングドアの向こうに投げ飛ばす。

「すぐ戻る。酒を出しておいてくれ」

ずん、ずん……重い足音が去って少し後、ニワトリが絞められるような悲鳴が続いた。
(72) shell_memoria 2021/12/08(Wed) 19:13:47

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 大道芸人 チェルシー

小袋の中を開けば銅貨が数枚と、3掴みほどできそうな量のキラキラと光る粉が入っている。

蛍光獣の角質。
熱あるいは水で擦り落とすまで、どこでも星の光のように光らせることができるアイテムだ。
振りまくことをすればそこら一体が輝く演出にもなるだろう。

主に迷宮で迷子にならないための道標に使われたり、いたずらアイテムとして使われる。
どうやら、使いどころがなかったお土産を押し付けられたようだ。
(-109) toumi_ 2021/12/08(Wed) 19:13:48

【独】 残氷 の エアハート

小物の方がベルトさん???に見えましたすみません
(-110) poru 2021/12/08(Wed) 19:18:06

【秘】 仮面の役者 フランドル → 残氷 の エアハート

/*
どうして……どうしてこんな事に……?わたくしどうして狼なんですの…?
諜報員になるつもりが敵陣真っ只中ですわ………???ですわ…

ともあれPLとしてはあらゆる暴行、ウェルカムでしてよ。
このタイミングでの新入り、まあどう考えても信用できませんし……知り合いで革命に加担しそうにないとわかっていれば尚の事だとも思いますし……然り…
何より何を隠そうわたくし軽度リョナの民、するもされるも大歓迎ですの……暴力…嬉しい…でもどうしてこうなった…?

わたくしどうして狼なんですの……?(二度目)
PCもPLもまさかこんな形で顔突き合わせる事になるとは思ってませんでしたの……でもなってしまいましたわね……なっているので、そうなりましたわね…(錯乱)
この感じだとお伺いするのは二日目以降になりますわね……
PCPL共々腹を括って行きますわ……
(-111) unforg00 2021/12/08(Wed) 19:35:16

【秘】 大道芸人 チェルシー → 迷彩掃除屋 ノアベルト

チェルシーは小袋の中身を見つめた後、
げへへ、とでも言い出しそうな顔で、
硬貨を摘んで数えはじめた。
一枚……二枚…… そして最後にもう一掴み。
しかしそれはさらりと流れてしまい、キョトンと首を傾げる。
指先には擦り付いた光の輝きがきらきらと。

『あれれ!どうなってるんでしょう!』

あたかもそんな風に口をパクパクさせては、
もう片方の手で怪訝げに輝きに触れ、
移った先にまた怪訝げになり、掻き出そうとし……
あっというまに全ての指が輝くことになりましたとさ。

ちゃんちゃん!輝く両手を軽く振って、
芸の終いの笑顔をあなたに向けていた。
(-112) tablerder 2021/12/08(Wed) 19:40:52

【人】 骸狩り スカリオーネ

「……無駄足だ」

溜息を吐き、カウンターに出された酒の隣に、
ごろつきの財布をどさりと置いて。
中を探ると迷惑料だと、魔女に銀貨を一枚。
残った財布は勝手に山分けでもすればいい、と放置した。
(73) shell_memoria 2021/12/08(Wed) 19:50:06

【赤】 埃運び オーウェン


「はあ、面倒にゃ」

微かな呟きが聞こえたのかいないのか、
嘆息を一つ会話の合間に挟んで。

「にゃあは異論ない。新入りの腕を疑ってるわけでもないけど、もししくじったとしてもホドなら大丈夫だろうからにゃ。
 本音を言うなら誰でもいいにゃ、この程度のこと」
(*12) backador 2021/12/08(Wed) 20:00:00

【人】 仮面の役者 フランドル

 
「やはりこの程度の騒ぎはよくある事なんじゃないか?
 私ももう少し羽目を外しても……
 ああ冗談、冗談だともレディ。
 そんな目で見ないでおくれ。よそ者は大人しくしているさ」

慌ただしく舞台へと上がり、そしてまた舞台袖へ消えていく。
そんな哀れなごろつきの辿った顛末を涼しげに見送って、
口を滑らせればもう一度肩を竦めて見せた。

「何分手酷く振られたばっかりでね。
 傷心中というわけだ。だから今は飲んで忘れたい気分」

グリューワインを一杯、香辛料はキツいくらいがいい。
少し額を上乗せした代金と共に、そんな景気付けの注文を一つ。
(74) unforg00 2021/12/08(Wed) 20:18:43

【人】 残氷 の エアハート

>>71 チェルシー
「駄目なら意地悪な人になりますよ。どうぞ。
 懐と胃は何とかできてもお脳は困りましたね。
 でもそこで奇術にできるのは脳の回転のもの。
 私はチェルシーは頭のいい子だと思いますよ」

傍でアイスを食べている様子を平和に眺めつつ。

>>フランドル
共演めいた視線にも、特別目立った反応はない。
だから悪意や善意、どちらに対しても行う、
いつも通りの軽い視線と笑顔、そして
ひらひらと手を振るのセットを送っておいた。
(75) poru 2021/12/08(Wed) 20:23:12
エアハートは、チェルシーの言葉の解説をしようとしてきっと誰かに止められた。
(a37) poru 2021/12/08(Wed) 20:23:39

【人】 花売り妖精 アイシャ

>>41 レイ様
「味がたっぷりしみこんでいて、シチューでもスープでもたまらない味わいなのですよ〜…
 なる、ほど…です。あ!ちょっとだけびっくりしただけで、それを咎めるつもりはないのです!軟骨は食べる人も多いと聞くのですが、骨までとなると…口の中をお怪我しないか心配になってしまうのですよ」

ぴゃ、とこちらも弁解のような事を口にして。
テーブルにハーブティーのカップを置いてから、用意された椅子に腰かけました。
手を借りる必要こそないほどの高さだったのですけれど、足は地に付かず ぷらぷらです。

「それはとってもよく分かるのですよ。
 だからこそ、お酒が飲めなくてもここに来たくなるのです」

頼みすぎました、の言葉にはくすりと笑い。
ほくほくとした満足気な顔をしながら、小さな口でチキンを食べているでしょう。
やっぱり美味しいのです。
(76) otomizu 2021/12/08(Wed) 20:26:12

【人】 残氷 の エアハート

 
「まあ実際、ああ言う方が騒ぎ、に近いかと。
 これもよくある事と言いますか、いつもの事ですが。

 今日は骸以外をお狩りになってるようで」

骸狩りの彼の様子を見ながら何気なく踵を鳴らす。
さて一体何をやらかしたのやら。

興味は尽きないし、ここで平然とスカリオーネに
アイスを持っていくくらいには、度胸とも無謀とも
近しい男ではあるが、さすがに機嫌くらいは見計らう。
(77) poru 2021/12/08(Wed) 20:27:13
アイシャは、スカリオーネの腕力に唖然としています。しかし、それ以上の騒ぎにならないようならお茶に戻るでしょう。
(a38) otomizu 2021/12/08(Wed) 20:28:18

【秘】 残氷 の エアハート → 仮面の役者 フランドル

/*
えっ希望じゃなかったんですの!?
弾かれて狼になったお嬢様でしたのね……どう言う悪戯ですの??
赤窓を見て非常に動揺した時の私に「それは偶然」と声を掛けたくなりましたわ……

嬉しい……いえ楽しいんですけど、動揺ポイントが多すぎて未だに揺れるお嬢様ですけど、もうこうなったら勢いよくやってしまいますわよ!なお私は暴力のみは実は経験が乏しいので拙くても生暖かく見守っててくださいな……するのもされるのも好きでも、得意かは別と言う事ですわね…おほほ……

2日目了解しましたわ。と言うか後三十分しかありませんわ。のんびりお待ちしておりますのでお手すきの時に遊びに来てくださいまし。何かNGとか心配があったらまたお声かけしますわね…!
(-113) poru 2021/12/08(Wed) 20:31:24

【人】 骸狩り スカリオーネ

「……情報提供を頼んでいただけだ。
 結局、無意味だった訳だがな」

今日も葉巻はなし、口寂しさを酒のグラスで埋めながら。
視線は昨夜の騒ぎを起こした片割れ、鎧の男。

「機嫌を窺われる趣味はない。
 ……それとも、『吊し上げ』でも恐れているのか」

いつも通り、興味なさげに呟いて。
今日はそこに、衛兵の齎した話の一端がついてくる。
(78) shell_memoria 2021/12/08(Wed) 20:34:14
スカリオーネは、アイシャの方を見て目を細め、すぐに視線を外した。
(a39) shell_memoria 2021/12/08(Wed) 20:35:32

【人】 灯屋 レイ


"猿"退治は目くらましの灯りが有効であり、前に立ってくれる者がいた分いつもと少しだけ違う戦い方ができた。
最後に入り、軽く外套の埃を払う。
常より些か勢いづいたカンテラの灯りを揺らし、やっと息をついた。

「お疲れ様でした。オーウェン、エドゥアルト。
生者は学びますからね。厄介なものです。
しかし、灯屋に火を放つとはいい度胸でした。私、あの度胸だけは買いますよ」
そして今日の仕事で使い切ります。こちらは心なし満足げ。

そのまま席に着いた二人とは別れ、部屋に荷物を置きに行っただろう。
本業の時間も近づいていた。
(79) sym 2021/12/08(Wed) 20:36:57

【人】 百識眼 の シュゼット

>>69 ノアベルト

「いいことかぁどうかはあっしにはとんと。
 ただまぁ、トチっちまわなきゃ美味い飯が食えるのは確かで」

懐から小瓶を取り出して、これもまた机に置く。

「手前どもの売れ筋商品『香草ブレンドポーション』、銅貨20枚のコイツをソイツでキンキンに冷やしてぐいといけゃ"血やらなんやら"絡んだ喉もスッキリ爽快、ひとつ歌でも歌ってやろうかってぇ気持ちになれますぜ」
(80) BowwowBob 2021/12/08(Wed) 20:37:34
花売り妖精 アイシャは、メモを貼った。
(a40) otomizu 2021/12/08(Wed) 20:39:17

【人】 残氷 の エアハート

 
「無意味だから盛大に投げ飛ばしたんですか?
 景気というより気合いの良いお話だ。

 まさか。と言いたいですが、
 普通に嬉しいものではありません。恐れもしますよ。
 だからと言って特別大人しくする性質ではないのも
 とっくにご存知でしょう?アイス食べます?」

回答が来るだけでも律儀だな、と。
ろくに話も通じない存在をこんな街では幾らでも見てきた男としては思わざるを得ないし、堂々とアイスを勧めてくる。
なお余りそうなのでひとつ自分でも食べている。
(81) poru 2021/12/08(Wed) 20:39:25

【秘】 百識眼 の シュゼット → 迷彩掃除屋 ノアベルト

「銭はいらねぇ、そいつを見りゃしち面倒くせぇことに巻き込まれたってぇのは想像がつきますぁ。
 最近巷もとみにキナ臭ぇったらねぇ、それ絡みですかぃ?」

女は自分のジョッキに口を付け、雑踏の中あなたにだけ聞こえる声量で問うた。
(-114) BowwowBob 2021/12/08(Wed) 20:40:07

【独】 花売り妖精 アイシャ

/* さて無思慮。初日はランダムダイス通りとして……吊りランダムをロールに絡めて許されるなら、そのようにしようかな。
お花を渡しに行って差し上げましょう。なのです。
(-115) otomizu 2021/12/08(Wed) 20:40:52

【人】 死霊術師 ペトルーシャ

「<骸狩り>は脳味噌に筋肉詰めているから、
 人の仕事道具に手出ししてくるのかしら」

ごろつきをぶちのめして、酒を飲む彼を指して皮肉気に呟いた。
過去にあったいざこざの恨み言は、それからずっと続いている。

「……それの弁償もしてくれてるわけでもないみたい」

外で転がって伸びているごろつきを何のためらいもなく踏みつけた。
か細い悲鳴とひゅう、ひゅう、と息をする音だけが聞こえてきて、心底がっかりしたように酒場に戻っていく。
(82) 7_hertz 2021/12/08(Wed) 20:41:45

【赤】 仮面の役者 フランドル

 
「その通り、"鼠捕り"程度、誰がやろうと同じ事だ。
 であれば尚の事、
 下っ端の仕事に相応しいというものだろうな。」

「故に"鼠"の相手は"蝙蝠"が引き受けよう。
 実力を測るにせよ、信頼に足るものかを見定めるにせよ。
 あんた達の好きなようにすればいい。その分…」
(*13) unforg00 2021/12/08(Wed) 20:42:48

【赤】 仮面の役者 フランドル

 
「同じように、俺も好きにさせてもらうとしよう。
 文句は無いな、先輩方?」
(*14) unforg00 2021/12/08(Wed) 20:43:13

【念】 灯屋 レイ

言葉の詰まった貴方を、じっと見つめる。

「そうでしたか。
しかし、私は番犬の名ガルムを貴方へ渡しました。
私、名付けた飼ったものにはきちんと責任を持ちますよ。少なくとも自分から離れようとするまではね。

故に、私は貴方の味方となりましょう。
そう努力しましょう。
それが私の義務でもあります」

納得しづらかったらこれも命令だと認識して構いませんと、添えた。
(!11) sym 2021/12/08(Wed) 20:45:50

【赤】 埃運び オーウェン


「誰が我々を縛れるものか。
 そうさせない為に、我々はいるのだから…にゃ」
(*15) backador 2021/12/08(Wed) 20:47:53

【人】 骸狩り スカリオーネ

「意味のある物を吐かせようとしただけだ」

結局、腹には何も入っていなかったらしいが。

「……お前はそうだろうな。
 せいぜい怪しまれない事でも祈っていればいい。
 ……甘味はそこの茶飲みにでも回せ」

それで、巨漢の話は終わり。
あとは酒が口を塞ぐばかりとなった。
(83) shell_memoria 2021/12/08(Wed) 20:48:55

【赤】 残氷 の エアハート

 
返事は無い。それが答えだろう。
最も、普段のこの人間なら、

『それすら出来ない人がいるから──』

そう何らかの返答なり口煩い心配や警告なりしたものだ。
少なくとも、無言を肯定とする気質ではなかった。

──なかった、はずだ。
(*16) poru 2021/12/08(Wed) 20:49:56

【念】 灯屋 レイ

「おや。それは助かります。
ちなみに私はぺトラさんを探ろうとしているところです」

質問に、小さく笑う。

「どちらにも積極的に関わろうとはしていません。
私はこの街でより良き生活を送りたい。送れるようになったらいいと思ってます。
争いが起きる事は望みませんが……この革命とやらが少しは成功して、少しでもマシになればいい。

……補助する気でいるならば、『あちら』側という事になるんでしょうかね?
この話は忘れていただいても構いませんよ。万が一『選ばれた』時が面倒になりそうですし、少し大きな独り言を呟いていたという事で」
(!12) sym 2021/12/08(Wed) 20:53:03

【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト

「今の会話において、歯に衣を着せる必要があると思わないが」

 今の会話に限らずそうだから言われているのだが、本人的にはたまに黙っているからそうでもない認識らしい。口から出る言葉がドストレートなのは間違っていないよミズチくん。

「何を言っている? 小生がお前を打ち倒せるはずがないだろう。お前が不穏因子になったとしたら、しかるべき者に報告をせずして事を済ませられはしない」

 あなたの実力を買っていることと、現在のあなたが不穏因子の扱いではないことを言っている。話聞いてた? ドストレート継続である。

「特別報告するようなことは、今は思い当たらないな。何某かがあれば勿論知らせる。小生はノアベルトを頼りにしているので」

 撫でられた箇所を見やる。汚れでもあったのかな。意図は確実に伝わっていない。不穏の影は街に落とされているが、今この時は平穏に過ぎていっただろう。
(-116) 66111 2021/12/08(Wed) 20:53:27
ミズチは、昨晩、月が綺麗だと話し合った。
(a41) 66111 2021/12/08(Wed) 20:53:50

レイは、同業者達をちらりと見た。ふたりとも相変わらずですね。
(a42) sym 2021/12/08(Wed) 20:55:08

アイシャは、その日の夜、誰かに届ける花束を作っています。
(a43) otomizu 2021/12/08(Wed) 20:55:26

【人】 残氷 の エアハート

 
「それは残念。
 私も色々吐かされないよう気をつけると……」

断られるのも想定の範囲内。
いつもの笑みから言われた通りアイスを渡そうとして、
それで終わりと思っていたそこに聞こえて来た恨み言。

「おや、ペトルーシャ。
 職として相性が悪くて嫌ってるのかと思えば……
 昔に何かあったりしたんですか?アイスいります?」

ひたすらアイスを配る男になっている。
(84) poru 2021/12/08(Wed) 20:55:44
アイシャは、茶飲みとは私のことなのです?
(a44) otomizu 2021/12/08(Wed) 20:55:54

エドゥアルトは、レイに視線をやった。言葉はなく、ほんの少し頭を垂れただけだった。
(a45) DT81 2021/12/08(Wed) 20:56:25

【人】 骸狩り スカリオーネ

「……道具の管理が疎かな者に言われる筋合いもないな」

酒の合間にいつも通り、恨み言に返す刀。
どちらが悪いだとか、そういった事に興味はない。
ただそうなったから、こうなっている。
男にとってはそれが全てだ。
代わりに一言、戻ってきた影に付け加えてやる。

「ペトルーシャ。死体で遊んでいる奴が最近増えている。
 ある程度は気を付けてやるが、『仕事道具』を
 ゴミと一緒に道端に置いておくなら、踏まれても文句を言うな」
(85) shell_memoria 2021/12/08(Wed) 20:58:55
スカリオーネは、時間まで酒をちびちびやる事にした。
(a46) shell_memoria 2021/12/08(Wed) 20:59:45