人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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[彼女の膝が、己の欲を溜めた個所を擦る
その刺激をも、敏感になった躰が拾って燻る熱にする。
自分の体を厭うていた、のに。
それを隠す余裕すら今は、剥がれていた。]

 ぇ、ぁ。 ひ、とり。

[経験って、そういったこと、だよね?
何だかぼんやりとしてきた頭で答える間に、
下肢が外気に晒される。
寒くないのは、先にかけられた魔法のおかげだろうか。

擽ったさより、段々と何かが這い出る様な感覚が強くなる。
躰を確かめるようにか、なぞる指は温かい。
胸を食まれ、先日まで何も知らぬ場所を指で弄られ。
悶えながらも、突き放すどころか縋って身を任せてしまう。

やらしい音が鼓膜を犯してる。細い指が、入り口を触るのに
前の方は放置されたまま、熱を持て余し硬さを称えたまま、
自分の体がびくりとゆれるたびに、震えていた。]

 たくさん?
 ……みんなと違う、体でも。
 そっか、たくさん、使えるん、だ。

[せめて女の子であれば。せめて男であれば。
どちらかであればと何度も思ったけれど。
そんな、考え方もあるんだ。と。荒くなった息で、
霞む思考のなかで、思った。
――女の子なら、知ってるかな。この体で一番
きもちよくなる、ほうほう。

発情に浮かされた頭のなか。彼女の耳元で、囁きを*]

彼女の耳元での要望。
受けてくれたと知って、顔がぱっと喜びに溢れる。

抱き締められて、頬を染めたまま囁かれる。
一度言われてみたかった言葉。

「中に…はいっ、出します。
 イクリールさんの中に、いっぱい、出しますねっ!」

限界にきて、それでも我慢していたのを解放する。
目をつぶって、唇を引き絞って

行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a51) 2021/12/11(Sat) 16:55:40

「で、ますっ………!」

一番奥まで届かせて、ぴたりとくっついて。
どく、どくっ。ぴゅく、びゅくっ。

打ち込んだ楔を脈打たせて、思い切り精を解き放った。
彼女にしがみついて、背骨まで溶けそうなほど気持ち良くて。

全部膣内に流し込んで、汗びっしょりのまま、くたりと彼女の胸に顔を埋め、倒れ込んだ*

 
―祭り1日目 市場街―
 
発情する彼の囁きを耳元に受けた。
そのあと、乳を食みつつ蜜壺をくちくち弄りつつ考えていたが。
 
 
「よし。こうしましょう。」
 
 
そう宣言すると、先ずは此方の下腹に手を置いて魔法を唱える。
感覚鋭敏。感覚増大の魔法陣が下腹に光り、そして消えた。
 

 
「予定とは変わりますが。」
 
 
そして今度は跪き、眼前に彼のペニスが来るようにする。
下唇をぺろりと舐めたあと、熱を帯び始めているそれをぱくりと躊躇なく口に含んだ。
喉の奥まで咥え込み、同時に指先を2本、蜜壺に沈み込ませていく。
そしてペニスを咥え込みながらもごもごとまた魔法を唱えた。
指先にも魔力を込める。
口腔が光り、口元から直接ペニスに魔力が注がれる。
膣や子宮も同じく。指先から直に送られた魔力が、一時的な魔法陣を刻み込んだ。
此方は感覚共有。
ぷはっ、とペニスから口を離して。
立ち上がり、するるとスカートの下から下着を取り去った。
 

 
「お尻…までは、すいません。手が足りません。
 でも、これで…きっと、より良くなります。」
 
 
壁に彼を追い詰めて。
スカートをたくし上げ、片脚を彼の腰に絡めた。
露わになる此方の女陰。
そっと彼のペニスに手を添え、位置を合わせると腰を擦り合わせるようにしながら、先端を呑み込んで。
 

 
「んんっ…!」
 
 
キイン、と此方の下腹と彼のペニスと、彼の内側に刻んだ魔法陣が共鳴する。
彼のペニスの刺激が。突き入れた感覚はそのまま、彼女の内側を貫く快感となるはずだ。
此方も此方で気持ちは良いのだが。
突き込む感覚と、突き込まれる感覚。
 
それを、どうぞ貴方に。
彼が戸惑っていても。
此方は彼にしがみ付く形で、一気にペニスを最奥まで飲み込んでしまうから。**
 



  んっ……
  
〜〜〜〜〜っ、あ…!



[  奥にぴったりと、子宮口を塞ぐようにして
   彼の溜まっていたものがどくん、と流れ込んでくる。
   
   びくっ、と私自身も身体を震わせて
   痺れるような快感に浸っている。

   下腹にあったかいものがたぷん、と溜まって行く。
   一度出したはずだけれど
   彼の欲は変わる事なく迸る。]


  ふ、ふ……
  沢山、出てるね……

  ヘイズくん、凄い……。


[  人間の女性であったなら
   ともすれば孕んでいそうな気がする。
   彼の初めてを膣内で受け止めて
   こちらに倒れ込んできた彼の頭を穏やかに撫でる。]



  気持ちよかったよ。


[  そっと呟いて
   暫くは中に収まったものを引き抜く事なく
   彼のことを抱いていただろう。]*

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 回想:テレベレム ──


[  >>136男店主に見送られて真珠堂を後にする帰り道。
   テレベレムという男性は基本的には誠実だけれど
   全部本当の事を言うわけではないと思った。

   ……なんて。
   普通誰しも全部本当の事を話す人は居ないのだけど。

   彼の瞳から溢れた涙。
   それを拭ったハンカチが手元にある。
    
   赤と白の真珠薬。
   その原材料が人魚の由来とすれば
   彼は人魚の肉も、手に入れる事が出来るのだろうか。

   不老不死自体に興味はないけれど
   不老不死は、完全で、それは黄金で。
   私としては気になる対象だから。]
(139) 2021/12/11(Sat) 17:37:23

【人】 向日葵 店主 イクリール



  ……ゲイザーのパイは
  彼も好きだって言ってたよね。


[  >>136互いに自己紹介をした時に
   そう言っていた気がするから。
   また今度差し入れを持って顔を出してみよう。
   
   新しく来た商人は、まだまだ知りたいことだらけだ。

   ハンカチを丁寧にしまうと
   それからは真っ直ぐ家に帰るのだった]*
(140) 2021/12/11(Sat) 17:37:35
体を震わせて、全て精を解き放つ。
どくり、と最後まで出し切って息をついた。

「はあ、はあっ…これが、女の人の…
 気持ちよかったです。…素敵で、
 ありがとう、イクリールさん。
 初めてがイクリールさんで、嬉しかった。」

娼館でも童貞ではなくせたけれど、ここまで充実感は得られたかどうか。
この人だったからだろうな、と思いながら
頭を撫でられるまま、しばし引き抜かずに二人横たわる。

「イクリールさんも気持ちよかったですか?
 …嬉しいです。

 あのっ!…また、必ず来ます。
 旅の途中、来年か…うん、必ず。

 今度は、ちゃんと引き取ってもらえる対価を持ってきますから。」

魅力的な人。謎は多く、今の自分にはまだ少し遠い存在の気がする。
今は一時、自分のものになってくれた、それで十分。と思う。

でも、いつかという約束はして、頬に一つ口づけた*

ー 人形屋 ー

[ 女は羞恥に顔を真っ赤にしながらもしっかりと言い切った。
その心は快楽の渦の中に堕ちた。]


 いくらでもくれてやる


[ 擦り合わされる頬と頬に囁いた言葉。
唇を合わせて腰をふるりと揺らし始める。
その動きはすぐに力強いものへと変わり唇を離せばそれは暴力的なまでに激しいものになった。]


 いいぜ…お前の中…最高だ



[ ベッドが大きく軋むほどに強く激しい責め。
片足を大きく掲げて肩に掛けると松葉崩し楔はさらに深く突き込まれる。]

[ 穿つ膣は未だ狭くきつく締め付けてくるのに蕩けるほどに柔らかく熱い。
突き入れるその度に大きな快感に飲み込まれていく。]


 は…っ…っ…


[ 男の顔にも余裕はそれほどなかった。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を耳に届けながら何度も女に快楽を与え続けて、それと同じだけの快楽を貪り食う。

ばちゅん、ぐちゅ、ぱん、ずりゅ

交わる音はどんどんと大きくなっていく。*]

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 祝祭一日目/噴水広場 ――



  ……確かに、少し痛いです


[ 突然かけられた声>>119に驚いた。
 けれど、近づいてきていた男性には気が付いていたから、
 親切なのかな、なんて思って。

 冷たさの痛みに同意をした。 ]


  僕は、少し早く起きてしまったので、街を見てたんです


[ 見たことがない景色。
 多くの人が、建物が、真っ白な雪に囲まれた景色。
 それが綺麗なように見えていた。 ]
(141) 2021/12/11(Sat) 17:51:46

【人】 箱庭の雛 フェレス



  ところで、あなたはこんな朝早くに何をしに?


[ 男性に問いかけるように、その目を合わせた。
 ただ純粋な疑問、それだけの理由で。* ]
(142) 2021/12/11(Sat) 17:51:58


  私も君の初めてを貰えて嬉しいよ。
  良い思い出になればいいな。


[  これから彼は色んな経験を積むだろうけど
   初めてのぎこちなさ、がむしゃらさは
   初めだけだから。
   
   ただ求めてくれる姿は、とても好ましかった。]


  ……ふふっ。
  そっか、また君が来てくれるのを楽しみにしてるね。
  
  何か持ってなくても
  私に会いに来てくれるだけでも嬉しいからさ。


[  頬に口づけをされると
   くすぐったそうに笑った。

   繋がっていた場所をずるり、と引き離せば
   中にたっぷりと出された精液が
   どろりと花弁の間を零れ落ち、ベッドに染みを作る。]


 服は机の上に置いてあるから。
  ……魔剣グラムもね。


[  にこ、と笑って
   私の方は一枚タオルを取って身体に巻く。
   一時の交わりはこれで終わる気がするけれど]


[  また来るのがいつになるか。
   来年の旅か、それよりも先か。
   あるいは意外と今回の祭りが終わるまでには?

   色々と含みながらも
   楽しそうに笑って、彼がどうするか見ていた。
   帰るなら、一階まで見送るだろう]*

― 1日目 市街地 ―

 へ?

[突如の宣言に思わず。目をぱちくり。
していればどんどん準備は進む]

 ――っは、ぁ。

[あ、喉奥まで肉で包み込まれるの、気持ちいい。
指で中を探られるのも。
その際何だか、一瞬中が熱くなったような。
よくよく思い返せば体を温める魔法陣を刻まれた時と、
同じような感覚。思わずふるっと肩を震わせた。

彼女の温かい口内から雄を引き抜かれる際に
ん。と小さく息を詰めるような音を漏らし。

スカートの合間から、下着が取り去られてゆくのを
ぼんやり、熱を帯びた目で眺めていた。]

 より良く?
 
[壁ドン、された時より更に壁に自分の体が張り付く
幸い肌蹴ているのは胸元だけ。それから
ずり卸されてるズボンと、下履き。
両足に絡んだままだと少し動きにくいものだから、
ズボンと下着から片足抜いて、何とか自力で立ってるのが
今の自分の、状態で。

そんな己に、腰に絡む女の片脚
女性の其処なんて、初めて見る。
それもこんな密着した、状態で。

肩に縋る様にしていた腕を、彼女の腰に回す。
そうすればきっと、すり合わせる際にもより、
密着して、艶肉を味わうことになる。

そう、この時は思っていた。]

 ――ぇ? っあ!?!?

[先端が飲み込まれたその時。
寂しくひくつく場所に、何かが侵入したかのような感覚がある。
思わず目を見開き、惑いと刺激に
びりびりと肌が焙られるような心地を覚える。]

 ゃ、え。なに、これ、ぇ
 んあぁっ!?

[それがずん、と一気に自重をかけてか、
最奥まで飲み込まれて、貫かれてしまったら
思わず此方は、嬌声を奏でることになってしまう。

ぐちゅ、と秘所から蜜が漏れ
柔らかな内に包まれた雄が、膨張する。

しがみつくのは逆になり。一気に突き入れられた余韻が薄まれば
先のような刺激を本能が求めてか。
腰に回していた手は両方になり、ゆるく抽挿が始まることで、あろう。*]

【人】 冒険者 ルイージ

ー 一日目 噴水広場 ー>>142

[ 少女ちびっこはあまり警戒した様子もない様子だった
この子は迷子だろうかそれとも誰かを待っているのか、なんて思っていれば街を見ていたらしい。
まだ早い時間だからか祭りの喧騒は未だ眠ったままで街は白く染まり降り積もった雪が音を吸収して静けさだけがそこにはあった。]


 俺も街を見に来たんだよ。


[ 半分は嘘だし半分は本当のこと。
せっかくこの街に来たのだからいつまでも眠りこけているのが惜しくなったので雪の街というものを見に外に出てみたのだ、何か面白いことはないかと、何か面白い出会いはないものかと。]


 迷い猫でもいないものかって思ってな。


[ まっすぐに見つめてくる少女ちびっこには悪意も害意もなく危険の欠片も感じない。
ふっと柔らかく笑んで見つめ返す男の頭には白い雪の冠が乗っていた。]
(143) 2021/12/11(Sat) 18:17:21

【人】 冒険者 ルイージ

 
 この街の子…じゃあなさそうだな。
 ダレカと一緒じゃないのか?


[ 比較的平和とは言え大きな街には裏もあれば影もある。
小さな少女が一人で出歩くのを心配したわけではないがただ何をしているのだろうとは思っていた。*]
(144) 2021/12/11(Sat) 18:17:36
「きっと忘れないと思います。今日のこと。」

多分、この先色々な人と出会って、こんな風に誰かを抱いて、抱かれて。それでも、最初の経験はきっと忘れないだろう。
地元への引け目とか、コンプレックスとか、そういうものはなんだか薄らいでいた。

「本当ですか?…うん、そう言ってもらえると嬉しいです。
 また来ます。イクリールさんの顔を見て…話をしにでも。」

少し名残惜しそうに体を離し、身を起こす。
ベッドにできる染みもまた、えっちだ、と思った。
起き上がり、机の上の服を手に取りながら、はたと振り返る。

「知ってたんですね。この剣のこと。
 イクリールさんは一体…」

でも、それ以上あえて正体を尋ねはしなかった。
また来たときに尋ねて、当たっていたらいいかな、くらいのつもりで。

 




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