人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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[ くたりとした女から熱を抜き取ると二度も出したというのにまだそれは衰えてはいなかった。
だけど、女の方もう体力の限界といったところか、初めてだというのに無理をしすぎただろうか。]


 良かったぜ


[ 優しく囁いてそっとベッドから離れるとゆっくりと身支度を整えた。*]

――我慢。
もう少しだけ、我慢。


[言い聞かせるように呟く、聞かせる相手は彼女と自分。
彼女を求めて伸ばされた手は、そっと彼女の頭へ置いた。

空いた方の手を彼女の後ろに回すと、尻尾をきゅうと摘まんだ。
やわらかな毛の感触が心地よい。]

今まで、どうやって一人で我慢してきたのか。
教えてくれる?

[兎族は、様々な条件で発情する。
そして、それを利用して私欲を満たそうとする者も数多い。]

今まで、どうやって抱かれたのか教えて?
どうしてもらうのが気持ちよかったのか、己れにやってみせるんだ。

[彼女自身に、自らの身体を解すように伝える。
余裕を奪った彼女に決して乱暴せず、けれど真綿で締めるように追い詰め始める。

尻尾を捏ねて、捻り、発情を促しながら、それ以上は触れようとしない。
彼女自身がこちらに暴くよう仕向ける。]

例えば、一人っきりで。
例えば、複数の人を相手に。
例えば、少し過酷だったり、アブノーマルであったり。

覚えている限りでいい。
なるべく、己れに教えるんだ。

[質問を重ねる。
彼女の身体の全てを暴く為に。*]

【人】 向日葵 店主 イクリール

 
  ううん、夕食はまだ。
  せっかくの祭りだし、外で食べようと思ってたの。
  誰かと一緒だと尚良いんだけど。

  ……ゲイザーのお店の?
  ふんふん、……パイじゃ無さそうだね?
  ──あ、グラタンだ。

  ありがとう、テレベレムさん。


[  >>158ゲイザーのお店と聞くと
   やはりパイが頭に浮かぶけれど
   他にも美味しい物はちゃんとある。
   普段は定番を頼んでしまうので
   こうしてお土産で、いつもと違うものを貰えるのは
   なかなか嬉しかった。

   受け取って、一旦カウンターの上に置く。]
(160) 2021/12/11(Sat) 19:52:13

【人】 向日葵 店主 イクリール



  パイ。

  ……温めるやつね。
  どうかなー……ちょっと待って。


[  >>159彼は相変わらず
   猫に纏わりつかれているらしい。
   ローブについた猫の毛の量が物語ってる。

   魔力を流せば自動で温め始めるものもあるが
   そう言ったものがこの中にあったか。

   暫く探していたけれど
   これ、と言った物は見つからなかった。]
(161) 2021/12/11(Sat) 19:52:32

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ……うーん。
  ここには無いみたい。

  ……そうだ、売ってそうなお店を知ってるよ。
  一緒に街の中に行かない?


[  私は彼にそう言ってみた。
   私自身、祭りを見てみたいのもある。
   1人では少し物足りないと
   思っていたところだったから。]*
(162) 2021/12/11(Sat) 19:52:50

【人】 魔剣持ち ヘイズ

(それにしても)

彼女>>150が勇者と魔王の戦いに因縁ある人だとは知るよしもなかった。
再び身につけた魔剣グラムベルクも、今はあの湧き上がるマグマのような魔力の滾りをひそめている。

自分には、勇者の素質はない。
仲間と共に、みんなのために。そういうことはきっとできない。

それに、魔王を共に倒すような仲間も、作ることはないだろう。
目的のために一時誰かと手を組む、せいぜいそこまで。
だから、きっと勇者の資格はない。

自分が戦うとしたら、それは自分の欲のためだ。
それでも…自分の欲する通りに行動した結果、巡り巡って他人のためになる事はあるかもしれないけれど。
(163) 2021/12/11(Sat) 19:53:30
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a57) 2021/12/11(Sat) 19:54:11

【人】 魔剣持ち ヘイズ

たとえば、魅力的な人…

そう。それこそイクリールさんをもう一度抱くために

伝説の秘宝が必要だと言われたら。

地底の迷宮を踏破しなければならないとしたら。

知略を絞って賢者の試練に挑まなければならないとしたら。

きっと僕はやるよ。
それは、どんな手を使っても、成し遂げたいと思う、と思う*
(164) 2021/12/11(Sat) 20:07:52

【人】 魔剣持ち ヘイズ

(もっとも、息張ってみても、そのための力が
 どうしたって全然足りないんだけど)

賑わう町中、ふとついた溜息は、雑踏にかき消えた*
(165) 2021/12/11(Sat) 20:10:59
 
―祭り1日目 市場街―
 
「あっ、うんっ、遠慮、なさらずっ!」
 
 
突き入れられると此方から腰を揺らして。
彼に突き入れる快感と、女陰を貫かれる感覚を同時に味合わせていた。
入り口も、奥も良い。そう彼が言うのなら。
此方だって遠慮することなく腰を振る。はしたなく。
 
その女陰から蕩ける蜜。
指先で掬って、それを菊座に塗り込める。
唾液と蜜とが合わさり。蜜液に濡れた指先をつぷ、と挿しこんだ。
中指をぐぐ…、とゆっくり沈めていく。
肉壁を拡げるように。ほぐす様に。指先で押しながら回し、抜いては挿して。挿しては抜いて、を繰り返した。
それだけでは飽き足らず、余った口で女陰を舐めしゃぶる。
じゅるじゅずっ、とはしたない音を立てて蜜を啜り呑み込んだ。
そうして、指をもう一本。
彼の内側でバラバラに暴れさせて。

【人】 薬屋 テレベルム

  へぇ。
  食べ歩きも良いものだな、あぁ、それとも酒場か。

[祝祭の出店でいくつか好みを見繕うも良かろうし、
 宿場並びの近くにある酒場も酒だけではなく
 料理の揃えも良いと聞いたことがあった。>>160]

  ああ、プレーンのビスケットも付けてくれたから。
  それも一緒に食べると合うらしいぞ。

[おそらくは、グラタンをパイ生地のビスケットに付け、
 パン代わりにして食べるような料理らしい。
 冬らしい組み合わせが目についたから試しに仕入れたが
 困られる土産では無かったようで、ひとつの安堵。

 所狭しの諸々からそれ、といった品を探すのは
 物の善し悪しも理解できない男には難関で
 探し物を請け負ってくれる彼女>>161に短く礼を告ぐ。]
(166) 2021/12/11(Sat) 20:18:43
 
そして、彼の眼前の一体は。
 
 
「んんっ、積極的、ですね…。
 喉で感じるには、そう、上顎の奥の部分に…。
 うっ、そう、ゆっくりで良いですから、
 ここを…そう、どう、ですか…?」
 

 
彼の頭を撫でながら語りかける。
彼の舌先に育てられた肉杭は上向きに反り返り。
ごりゅ、と上顎の硬い部分と柔らかな部分の境目を刺激した。
腰を突き入れたいのを耐えて、ぐりぐりとそこに先端を押し付ける。
熱く吐息を吐き出しては、ゆるやかに腰を引いて、また喉奥へ。
彼の呼吸などの状態を確認しながら。
眼前の一体は頬を染め。
地面の一体は腰を振り。
背後の一体は指先を引き抜くと、彼の腰を掴んで女陰にペニスを擦り付ける。
はあっ、はあっ、と息を荒げながら。
にゅる、にゅる、と塗りつけたあと。
 
愛蜜でたっぷりと濡れたその屹立を、女陰より上部の窄まりに添え押し当てた。**
 

【人】 薬屋 テレベルム

  …そうか。
  やはりラヴァに頼むのが良いものか。
  自分でも温められたら便利と考えたが。

[残念ながら在庫には無いと口にする彼女に>>162
 落胆の色を右瞳に宿すも、提案を受ければ
 右目も、嵌めてもらった義眼を包む左瞼も
 ぱちぱち、と瞬きの回数が増えた。]
(167) 2021/12/11(Sat) 20:19:31

【人】 薬屋 テレベルム


  ――本当に。

[しかし、店を開けていいのかと問いかけようとしたが
 夕刻にも差し掛かれば店舗型の店よりも
 それこそ出店に集客も賑わうだろうなと思いもして。]

  あんたが面倒で無ければ連れて行って欲しい。
   
  肌寒いし、防寒の支度があるなら待とう。

[ローブだけで無く他にも外出に時間を要するのなら
 ゆっくりと支度をして欲しいと暗に秘め。
 それまでは、店内の不思議な品々を眺める心算で居るから*]
(168) 2021/12/11(Sat) 20:20:04
 
―前夜祭 裏街 「人形屋」―

嬌声か。悲鳴か。どちらともいえなかったと思う。
私は声にならない声をあげて。
何度も果てて。
もう意識は半ば飛んでいたかもしれない。
快楽に染められて、私を私にしてもらえて。
そんな中、彼の子種を注ぎ込まれた。
伸ばした手が繋がれたことが。
泣きそうなくらい、嬉しくて。
 

 
引き抜かれると、こぷっと私の中から彼の子種が溢れてしまう。
勿体ない、と思うけれど、それをどうにかする体力も今の私には残されてなかった。
もっと手練れだったなら。
まだ衰えていないそれを鎮めるまで彼を占有できたんだろうか。
でも。
残念ながら私は息も絶え絶えで。
 
 
「…ありがとう。」
 
 
そんな言葉を彼に返すのが精一杯だった。**
 

【人】 『人形屋』 サダル

 
―祭り1日目 裏街 「人形屋」―

店主は、先ほどからホムンクルス商品たちが言っている様、様子がおかしかった。
 
 
「ンッ、うぐぐ…い、痛ぁー!!?」
 
 
何か身動きをするたびこの様子である。
この店主、普段から店の外に出ないのである。
諸用を済ませるのはホムンクルス商品たちの役目。
店主は店で店を守り管理するのが役目。
その為、普段から運動不足である。
そんな店主が、激しい運動をしたらどうなるか。
 
 
翌日、激しい筋肉痛に見舞われる。
当たり前の真理であった。**
 
(169) 2021/12/11(Sat) 20:35:30

【人】 向日葵 店主 イクリール


  寒い日に温かいお店の中で食べるのも良いけど
  雪が降る中での食べ歩きも良いものよ。
  
[  >>166正確にいうと
   外で食べ歩きをしてから
   温かいお店の中でお酒を嗜む、が
   人気の巡り方の一つだったりする。]


  グラタンをビスケットで付けるんだ。
  美味しそう。


[  しっかり温めたグラタンに
   ビスケットを付けて食べる様を想像すると
   それだけでお腹が空きそう。
   ついでにお酒があれば、より良いと思う。]
(170) 2021/12/11(Sat) 20:37:56

【人】 向日葵 店主 イクリール


  嘘は付かないよ。
  グラタンは冷めちゃうかもだけど
  それこそ、買ってきたもので温めてみよう。


[  >>168その時に使い方を教えて
   どれくらい温まるか見て貰えば
   彼が1人で使う時も苦労はしないだろう。]
(171) 2021/12/11(Sat) 20:38:13

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ふふ。防寒はもう済んでるんだ。
  このローブ、耐寒の魔術を編み込んであるの。
  
  物だけ取ってくるから、少し待ってて。
  ──ぁぁ、そうそう。
  店の奥の水瓶は覗き込んじゃダメだよ。


[  彼にそう言うと、ひょいとグラタンの包みを持って
   カウンターの奥に消える。
   それから10分もしないうちに
   片手に小さなバッグを持って現れる。]
(172) 2021/12/11(Sat) 20:38:28

【人】 向日葵 店主 イクリール

 
  テレベレムさんはお金持ってる?
  
  今から行くのは大通りにあるお店で
  家具を専門に扱う『アダマイ』ってお店。


[  そんなに遠く無いよ、と言って
   私は自然と彼と腕を組もうとしてみたが
   どうだっただろう。]*
(173) 2021/12/11(Sat) 20:38:45
冒険者 ルイージは、メモを貼った。
(a58) 2021/12/11(Sat) 20:46:39

『人形屋』 サダルは、メモを貼った。
(a59) 2021/12/11(Sat) 20:50:48

 

  「 ッどうし、て …… ? 」


 いやいやと幼子のように首を横へ振れば
 その弾みで瞳から涙が零れ落ちる。
 乱暴でもいいから、早くこの熱を鎮めて欲しいのに
 彼の手は自分の頭に触れるだけ。
 その微かな刺激にさえ、びくり、と肩が揺れて。


  「 や、 しっぽ、やだ …っ
    んぅ、ッはなして、っ 」


 とっくに力も抜けた掌で、彼の腕を制そうとするけれど
 熱に浮かされた身ではそんな動作一つも難しい。

 

 

  「 は、〜〜ッン、ぁぅ……っ
    ……いま、まで 、? 」


 どうやって、と問われれば、必死に思考を巡らせる。
 ―― 答えたなら、尻尾から手を離してくれるだろうか。
 発情と快感を同時に呼び起こされるのは、
 ただでさえ溶けかけの理性が、もっと酷いことになる。


  「 わ、かんな、ぃ……っ
    ひとりで、したこと なぃ、から…… 」


 ―――― 通常、兎族の発情状態などというのは
 例外もあるけれど 大抵が他者を起因にしたものだ。

 

 
 けれども発情期は獣人の、種としての本能にも等しい。
 誘発されない期間が長ければ
 一定の日数を置いて、強制的に引き起こされる。

 ―――― そんな事故を起こさないために。
 後腐れなどないだろう観光客や旅人を適当に見繕って
 正体を明かさずに一夜を過ごすことで
 今までどうにかやり過ごしていたのだけれど。


  「 でも、……っんん、
    ここの 奥、いっぱい突かれて、
    耳…さわられるの、は、
    きもちよかった ……かも…? 」


 疑問符がついてしまったのは、
 快楽の記憶より、義務感の方が強かったからだ。
 

 
 あの時も、あくまで等価交換の関係だったから
 気にしたことなんてあまりなかったけれど。
 ――――  薄らとした記憶を辿ったのはそこまでで、
 女は崩れ落ちそうになるのを堪え、肘を立てる。


  「 ね、……もういい、でしょ……?
    慣らさなくても、へいきだから
    メレフの、ちょうだい …… っ 」


 ―― 正確に言えば、こんな状態の中
 前戯なんてされるとどうなってしまうか分からなくて
 それが怖いから、なのだけれど。
 言葉通り、すっかり発情と熱に茹だり切った秘花は
 触られずとも太腿に蜜を垂らしていて。
 彼を誘うように、秘花に宛がった指先を左右へ開けば
 じいと赤い眸を見詰めた。*
 

魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。
(a60) 2021/12/11(Sat) 20:58:56

【人】 薬屋 テレベルム

  俺はまだこの土地の寒さには慣れていないが
  昼前に口にしたホットワインは良かったぞ。

[流石、長く此処に住んでいる先人といった物言い。>>170
 出店で買ったホットワインを記憶から引き出す。
 宵もふけぬうちに酒を飲むとは商売人らしかぬ嗜好を明かし。
 彼女もまた飲む口であると知れる機あれば、
 飲み比べでもするかと堕落を口にしそうだが、
 今は食品を温められる手筈を探すのが最優先。>>171]

  良いな、それは。
  俺も少し食べてみたいと考えていた。

[土産物に口を付けたがるのは常識で測れば不遜だが、
 必要な嘘はつくが>>139不要な嘘はつかない主義だ。]
(174) 2021/12/11(Sat) 21:03:36

【人】 薬屋 テレベルム

[男の躰より冷やすべきではない女である彼女を案じたが>>172
 自信もありそうな気配で、防寒は充分のようだ。
 見目からはあまりそう感じられないが、
 それが魔法によるものと聞けば、便利なものだと相槌を。]

  ああ、待つ。
  
  …水瓶?

[それは見るな、見るなよの見ろという伏線であろうか。
 それとも言葉通り、何かしらマズいものがあるのかと
 馬鹿真面目に悩む間にも彼女はいつの間にか
 手荷物を持ち戻ってきていた。]
(175) 2021/12/11(Sat) 21:04:18

【人】 薬屋 テレベルム


  ……マンドレイクでも水瓶の中で栽培しているのか?

  ―― ああ、心配には及ばない。
  行こうか。

[祝祭に死人が出るようなとんでもない想像をしたものの、
 広い袖口の中から財布を出して見せる。>>173

 彼女の腕が造作も無く男の腕に絡む。
 野暮ったいローブに包まれた腕は、
 肉体労働者だった、といつの日かに告げたように
 薬屋に似合わず存外筋肉もあるが、屈強な冒険者程でもない。]
(176) 2021/12/11(Sat) 21:04:49

【人】 薬屋 テレベルム



  これは妬かれそうだな。
  あんたはファンが多いと聞く。

[顔を赤らめたり興奮に息巻きもせず、すずしい瞳。
 男好きのする柔和な面差しと
 ローブを纏っていても整っている想像がつくプロポーション。

 これで腕を引かれない事があろうかと想像を巡らせはしたし、
 男の知るところでは無いが熱心なファン>>164も増えている。
 
 冥利につきる接触に腕を払うような真似はせず、
 豊満な胸もいくらか当たり、柔い肉だと感想を咬み殺す。*]
(177) 2021/12/11(Sat) 21:06:27
 




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1回 残 たくさん

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13回 残 たくさん

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フェレス
45回 残 たくさん

ねむい

ポルクス
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おやすや

ルイージ
13回 残 たくさん

おやすみ

テレベルム
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ねむり

バラニ
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