人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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  うん。
  ヘイズくんが動いてくれるんだね。
  

[  彼の言葉を聞いてから
   私は最後の布を解いて裸体を晒す。
   部屋の灯りは灯していないけれど
   大きな窓につけたカーテンから
   溢れる朝日によって薄暗く部屋を照らしてる。

   ゆっくりと仰向けに身体を倒して
   揃えていた足を、左右に大きく開く。
   整えられた下生えや、既に潤んだ秘部が見え
   はしたないかもしれないが
   彼がよく見えるように姿勢を整えた。]


  ヘイズくんのをここに挿れるの。
  濡れてるから、もう挿れても大丈夫だから。

  分からなくても教えてあげるからね。


[  花弁を指で横に開き
   秘所を曝け出して彼を待つ。
   膝を立て、左右に足を開いて

   分からなければ彼のものに手を添えて
   私の奥に彼を導こうと思う。]*

 うん……うん?

[弱点を晒さないことを了承してくれた、
ってことは白日の凶行(当社比)は防がれた。
とこっちは感じたわけだ。あゝすれ違い。

そこで鍛えるに発想が行ってしまうサダルちゃんの
考えも知らないままにほいほい物陰についていった俺はというと。

シャツ1枚にされて、とても寒くなったわけだ。
なにせ冬のお祭り真っただ中。残雪も未だあちこちの店脇に。]

 ひゃぁ、さむ、ぅ

[肌は晒さねど寒い。サダルはもし彼女が肌を外気に晒した場合
どうなのかわからないけれど、俺は寒かった。]

 深い、心地?

[文献どころか、普段は男性として過ごしているもんだから。
胸やらナニやらは未開発。当然その知識はない。

ほんと?と首をかしげていたら
ずぼっとシャツ1枚挟んで自分の腋のあたりに
手が、手が!!]
 
 ひゃぁ!?さ、サダルさんっ!?

[何だか、俺の大平原がちょっとした小山くらいまで回復しそうな
俺、寄せ集めたらちょっとは胸あったんだ。という感想を散らすのは
今、とても擽ったい。それに尽きる。身を捩って擽ったさに耐え
きゅ、と唇を結んでいれば、今度は首筋にまで擽ったい感触だ。]

[人の唇って、こんなに擽ったいのか。
俺はまた1つ人体の不思議を体験した。

なんて現実逃避すら、じんわり熱を持ち始めたかのように
擽ったいだけじゃあない、ものが這い上がる感覚に思考が引き戻されてゆく。

先の刺激や、外気に薄布越しであるが晒されて
未だに萎えぬ先端に、吸い付く唇は柔くも温かい。]

 ひゃ、ぃっ!?
 
[背に何か鈍いものが這い上がる様な感覚。
鳥肌じゃなく、肌が泡立つような感覚というか。
縋る手の強さが少し増して、裏返る声が恥ずかしく。 
上目で伺うサダルさんの目と、自分の目がかちあう

今、腕を離してしまえば座り込んでしまいそうなため
手で口を押えるわけにもいかず。
えっと、なんで吸ってるの?と言わんばかりに
俺は彼女を潤んだ眼で見ていたんだとか。*]

「貴族と魔族だったら…ですか?」

少し不思議な質問が来たので首をひねった。
けれどまあ、答えは決まっている。

「うーん。魔族には会った事はないですけど…
 素敵な人だったらどちらでもあんまり関係ないです。
 うん。たとえば、イクリールさんみたいな人なら、
 貴族でも魔族でも同じように、抱きたいって言います。
 なんなら、魔王でも言っちゃうかも…魅力的だったら。」

それは極端かな、と少し照れ隠しに笑って、布を解いた姿、完全な裸身を目に焼き付ける。カーテンから溢れる朝日に浮かび上がる姿。
大きくて形のいい胸。くびれた腰。整った下生え。
よく見えるように開かれた、秘密の場所。
広げて、誘ってくれる。

(でも、魔族っていうより女神様みたいだな)
なんて思ってしまうほど、目を奪われた。

「はいっ。ここ、ですよね。
 んっ…ここ、ですか?」

場所は分かっているつもりでも、気が急くとうまくいかない。
布を解いて、先程以上に猛った熱塊を握り、逸る気持ちを抑えて潤った場所に充てがう。
手を添えて導かれるままにゆっくり、力を込めて腰を押して。

「んっ、入って、ますっ…か?
 あ、あったかい…うああ…」

温かくて湿ったものに、太幹が包まれていく気がする。
ずぷり、と腰を進めながら、イクリールさんを見つめる。
僕の目は高揚に包まれて、けれどギラついてもいたと思う*

[赤い妙薬によって、部屋の中に濃い魔力と精気が満ちはじめる。
ほぼ淫魔の自分にはともかく、彼女にはそろそろ辛いだろうか。
けれど、今回はそれぐらいがいい。
――彼女が、他の事を考える余裕がない程度。
その絶妙なラインに、上手く調整する。

彼女から振り向く許可がでれば、ゆっくりと彼女と向き合う。]

脱がせるよ。

[驚かせないよう、そっと歩み寄る。
まずは、胸部を覆う布へと手を伸ばす。
留め具に手をかけふつりと外せば、そのまま床に落とす。
露わになった彼女のふくらみには、触れる事はしない。
まだまだ、じっくりと彼女を焦らす。

続いて、屈みこみ、彼女の秘部を隠す布に両端から指をかける。
じょじょに、じょじょに、たっぷりと時間をかけて脱がせていく。
指が腰骨を通り、太腿、ひざをとおり、そこで指を外して、床へと落とした。

目の前には、彼女の最も秘めやかな場所があって、彼女の甘やかな淫気が伝わってくる。
彼女の全てを曝け出させたところで――再び背を向けた。]

そこの催眠薬を飲んでから、こっちにおいで。

[手近なテーブルに置いておいた催眠薬を示すと、ベッドに腰かけて、彼女を待つ。
簡素な薬だが、それゆえにより強い催眠効果を得る。

淫魔の魅了と催眠、人魚の妙薬、そして薬。
薄皮を一枚ずつ捲るように、彼女の余裕を少しずつ奪っていく。

彼女が薬を飲んだ事を確認すれば、ぽんぽんと膝を叩いて彼女を導いた。**]


  ふふっ!
  魔王様でもなんて。
  ヘイズくんは大物だね?

[  少し笑う彼に釣られて
   私も軽く笑ってしまった。

   この機会を通して
   彼に自信がもっと身に付けば良い。
   彼自身も愛嬌ある、魅力ある子だから。]


  ……大丈夫だよ、焦らないで。
  こっち……そのまま…。

  ────ぁっ。


[  誘導し、彼が腰を進めると
   私の中に熱が入ってくる。

   ……とても大きくて、熱い。

   身体が拒むことはなく、受け入れる事が出来たけど
   きゅぅ、っと締め付けてしまう。
   奥に進むたびに、身体を痺れのようなものが走り
   唇を横に結びながらも僅かに声が出る。]


  ……?
  ん、ふふ……そういう君もカッコいいね。

  ……動ける?ヘイズくん。


[  彼の瞳に宿った欲の色。
   その瞳を持つ顔も良くて、彼の頬を撫でる。]*

 
―祭り1日目 市場街―

「寒い…ですか。それなら。」
 
 
唱えたのは火の魔法。
けれどその魔法陣が宿るのは。
ぽう、と魔法陣が彼の身体の中心に宿る。
彼の身体が温まるはずだ。
いや。
熱くなるはずだ。熱くなり、敏感になり。つまり。

 
「火の魔法を応用して身体が温まる発情する魔法をかけました。
 これで、大丈夫ですよね?」
 
 
くすぐったがる彼は逃げてしまうだろうか。
それでも丹念に。
指先を使わず掌なのは、くすぐったさを少しでも減らそうと言う試みから。
寄せて、集めて、山を作って。
掌で胸の周囲を触れ、徐々にまた指先が頂きに近づいてきた。
布ごと口に含んだ方は、カリ、と歯を当てて。
舌先で跳ねるように転がしていく。
指先が届いた方は、先端に軽く押し込むようにして指先でカリ、カリリ、と。
刺激しては寄せ集めた柔らかな部分ごと摘んで、くにくにと扱いた。
 

 
「ン…。あむ。」
 
 
潤んだ瞳はゴーサイン。
誰かがそう言っていた気がする。
否定の言葉がないので(勿論脳内の言葉を否定するなんて芸当はあまりできないとこの個体は理解していない)膝をそっと彼の両足の合間に押し当てた。
目的は胸だけで。そうではあるが。
そこの具合がどうなのかの確認のために。**
 

「う…すみません。少し調子に乗りました。」

きっと、この街に来る前ならそんな事も言えはしなかっただろう。
でも、あながち嘘ではない。
対価と合意。それがあればどんな望みでも実現できる。
この街に来て、自分の中にあるものに、気づきかけていた。

「ん、あ、ううっ…すごっ、いぃ…」

思ったより温かくて、柔らかくて、締め付けも強い。
けれど、イクリールさん本人みたいに、優しく包んでくれている気がする。
窮屈ではないけれどしっかりと押し広げながら、イクリールさんの声が漏れ聞こえるのをスパイスみたいに感じながら。

最奥までようやく埋めて、そのままイクリールさんの胸を押しつぶすように抱きついて、間近に顔を見た。

「はいっ…嬉しいです。
 本当に、そうなれたら、いいな。

 えっと…動きます、ね。んっ…こう?」

頬を撫でられ、見つめ返し、最奥まで、埋まった肉棒をゆっくり抜いていく。抜けてしまわないように程々で止め、またゆっくり付き込んでいく。

窮屈ではないけれどしっかり締め付けられるから、力を込めて一度、もう一度。

「こう、ですかっ…?」

上手くできているか不安げにイクリールさんの目を見ながら、腰は決して止まらずに二度、三度。ゆっくり動き続ける*

― 1日目 市街地 ―

 ほぇ?……ぁ。

[寒い季節。肌蹴られた服の前。
サダルの唇が震え、ほんのり体が温かくなるのを感じて、
あ、これ魔法だって気づく。
人肌を温める魔法。そんなのあったんだ便利だなぁと。
その時はもう1つの効能に気づかないで呑気に思っていた。]

 うん、あったか……
うん?


[大丈夫。何が?と尋ねる前に
君の掌が俺の胸を愛撫するのである。]

 ――っ、ぃ、ぁ。

[口を抑えていないから、
きっと声音の変化は彼女の耳につぶさに届くだろう。
擽ったさを耐えるものから、
段々と、甘いような鼻にかかるような声色に。
或いは、惑いと羞恥を兆し始めた快楽に
蕩けかけるような音が混じるように。

寄せて、集めて。冬の外気で少し硬かったそれが
魔法やその手管で柔らかさを取り戻す。
それどころか、下腹部が熱くなったり、股間のアレが
ちょっと大きくなり始めているのも
瞳を潤ませる原因の一助ではあったのだ。]

 〜〜〜〜〜ぁ。ぅぅ

[どうやら、俺は乳輪ごと先端を食まれるのも
頂きを捏ねるように弄られるのも好きらしい。

自分の性癖を知ってしまった。どうしよう。

発情した躰を持て余すかのように
快楽に流されかけてる己の足の合間に膝が押し当てられる

当然、そこには下着で覆われてる2つのものがある。
愛液が滲みかける秘所と、それから元気になりかけているモノ

深く押し当てたなら、濡れかけた場所まで知ることにはなろうが
元気になった逸物は、確実にばれることだろう。*]

ー 人形屋 ー

[ 自分ではそれほど粗野な人間とは思っていたが女を抱くときは激しく求めることを自覚していた。
女が弓形になって絶頂を迎えても止まらずに快楽を貪り続け女の体に快楽を与え続けていく。]


 まだだ…まだこんなものじゃない


[ 狭くきつい処女肉はそれだけで一擦りごとに強い快感を生むというのに、女が快楽に応じて締め付けるので更に強く感じることができた。
そんな女の肉を割り開いて男の熱は女の奥まで満たしていく。]

[ 可愛らしく鳴いてみせるサーシャはもうさっきの様な作り物めいた部分なんて感じさせない。
男の体の下で悶え悦ぶただの女。]


 もっと俺を感じろ
 お前は最高だ


[ 女は気持ちよさそうに顔を淫らに染めている。
絡みつく媚肉がまとわりつくつくように吸い付いてくる。
こんなにも激しい快感はいつ振りだろうか。]

[ そうして溜め込んだ快楽を全て出し切るように激しく打ち付けた熱の先から女の中にありったけの子種を吐き出した。*]



  少し調子に乗るぐらいが
  君には丁度いいかもしれないね。


[  自信のついた彼というものに
   いつか会ってみたいもの。
   この逢瀬が終われば、その片鱗も見えるだろうか。]



  ……気持ちいい?
  

[  中を押し広げられながら
   上に覆い被さる彼の声を聞いて、そう呟く。

   奥までしっかりと到達した時に
   ふる、と身体が僅かに震える。
   彼の先端は丁度よく気持ちのいい場所に
   ぶつかるみたいだった。

   胸を潰すぐらいに彼と距離が近付くと
   肌で彼の体温が直に伝わってくる。
   繋がった場所は熱く
   触れ合う場所は温かく。]


  ん……ぁっ……
  そ、そう……上手だよ。
  
  ……
んっ



[  ゆっくりと奥から手前に
   肉壁を彼の雁首が引っ掻いて行く。
   動きは拙くても、彼の立派なものは
   正しく動くだけで気持ちがいい。]


  ヘイズくんのは、おっきいから……
  分かる、かな?

  奥で、ちょっと固い感覚があるでしょう。
  そこが子宮の入り口で……
  女性の、私の、気持ちのいいところだよ。


[  基本的に身体の作りは人間と変わらない。
   細かな知識を抜きにして
   奥でぶつかるところが気持ちがいいと教える。]*

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 回想 ―


  それが謙遜かどうかは俺には分からないが
  何を見ても珍しいと感じるだろうな。

[海の中にあるもの以外は珍妙だと感性が訴えかけるのだから
 価値があろうと無かろうと関心は満たされよう。>>110
 情報の出処には首を縦に振ることで示し。
 内装が居抜きのままであるのも一つの味であろうと
 先人が見立て>>112るのなら
 そういうものかと信じてしまった。]

  そうだな。
  以前は……ええと、肉体労働というべきか。

[彼女の問いかけに一度沈黙を挟んでから、
 思いつく限りの表現を伝える事にした。>>114
 貝類や海藻を取っていたと仔細に伝えたら
 肌の黒さもあってか漁師かと勘違いされそうで。]
(134) 2021/12/11(Sat) 14:16:53

【人】 薬屋 テレベルム

  だから解らない事のほうが多い。
  世間話も、客の扱いも。

[飲食店のように茶や菓子を振舞う必要は無いとは思うが
 表情をそう動かさない接客になってしまう。
 それもまた裏の業界では普通であるかもしれないが。

 流石に未知の接触を受けた時ばかりは>>115
 冷静沈着とはいかなかったが
 自分で嵌めようとしたらこうスムーズにはいかないだろう]

  ………、いや、なんだ。すまない。
  ありがとう、使い方を教えてくれて。

[黒目にあたる部分の位置も調整して貰えば
 はあ、と一息をついてぱちぱちと瞬きをした。
 その際に右目から溢れる涙も散って、
 態々添えられたハンカチに水分は含まれる。]
(135) 2021/12/11(Sat) 14:17:09
 




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