人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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【独】 “小雪” 篠花

/*
ピノ・ノワールで作った葡萄ジュースとか美味しそうだよね
(-80) あんもびうむ 2022/01/20(Thu) 18:49:40

【人】 灯守り 大雪



── 先代の名にかけて! >>16──


 大雪域と冬至域はお隣さんで、
 それゆえに、交流も常より度々あり>>9
 領域同士の通ずる、抜け道めいたものも実は
 あちらこちらに存在していたりして。

 何が言いたいかというと。
 やろうと思えば不法な侵入も結構簡単にできる。
 できる、が、── それをやろうとする者は少ない。

 そもそも大雪自身の力が他者に恐れられているゆえ、
 というのと。

 
(182) uiro 2022/01/20(Thu) 19:00:26

【人】 灯守り 大雪




  「 ──── ? 」


 ぽすんと今しがた腹に飛び込んで来た感覚>>16
 大雪コレクションの中でも特に大きなぬいぐるみは
 きょとんと周囲を見回す。

 会合にでない時は屋敷周辺の守護を担わせている、
 大雪の顔役とも言える人形なのだが。
 冬至より来たる雪うさぎにとっては
 それはそれは大きなもののように見えるのも道理。

 表情の読めない人形フェイスは、ぶっちゃけ超怖い。

 今、丁度落ち葉を燃やして焚き火をしていたのも
 併せて恐怖を増長させる一因ともなろうか。

(183) uiro 2022/01/20(Thu) 19:01:58

【人】 灯守り 大雪




  「 何か、ごよう、……? 」


 手に持っていたアルミホイルに包まれたお芋は
 雪うさぎのサイズ感とだいぶん似通っていて、──
 ぽいっと火の中に投げ入れ、それから雪兎に向けて
 ふわふわの手を伸ばそうとしたところで、


 ────


 屋敷に響き渡る絶叫>>17
 暴れまわりでもされただろうか、それはさておき。
 何かのはずみでぬいぐるみの布地には
 はらわたがこぼれるほどの傷が出来たのは違いない。


 その有様を大雪本人が知るのは、また少し後のこと*

 
(184) uiro 2022/01/20(Thu) 19:02:48

【人】 灯守り 夏至


 ………おy
 
立夏さーん!!久しぶりですー!!!


[飲み物を求めてウロウロしていた矢先>>92、同じ夏組の彼女>>176を見つけた。声をかけようとした矢先、後ろのバカがボクを吹き飛ばして立夏に飛びつく。]

 ……………。
[いつものことだけど。
いつものことだけど。
それでも主人たるボクを吹き飛ばしていくとはどういう了見か。とパーティ会場とはいえ一撃かましてやりたくなったが、嬉しそうにはしゃいでいる彼女。
…仕方ないから大目に見てやるか。*]
(185) りょー2 2022/01/20(Thu) 19:03:51

【独】 灯守り“霜降” 月輪

/*
あの いまさらだけど ごめんなさい
眞澄ちゃんは性別不詳なんだね……

ふっっっつうに女だと思ってた……ごめんなさい……
(-81) nuruko 2022/01/20(Thu) 19:04:16
灯守り 夏至は、メモを貼った。
(a36) りょー2 2022/01/20(Thu) 19:05:45

【独】 灯守り“霜降” 月輪

/*
誰か言ってた気するけど顔と名前が圧倒的に一致しないというか
全然人と絡めてない……というかほんと体力低下しすぎてだめだ夜に書く力が残ってない

(壁作ってるからだって? ひさびさでろるのかきかたわすれててなんだかふよふよとのびていくんだ……)
(-82) nuruko 2022/01/20(Thu) 19:05:53

【独】 灯守り“霜降” 月輪

/*
大雪ちゃんにアリクイのぬいぐるみあげたい
(-83) nuruko 2022/01/20(Thu) 19:08:26

【人】 “小雪” 篠花

 
[葡萄ジュースを探しておくのをタスクの中に入れ。
一先ず選ぶのは後でいいでしょう。
今は交流することにしましょう。

ーーとはいえ、何も食べないのは味気ないから、
おはぎ>>82でも食べていましょうか。*]
 
(186) あんもびうむ 2022/01/20(Thu) 19:11:36

【独】 “小雪” 篠花

/*
立夏が2人になるところだった
(-84) あんもびうむ 2022/01/20(Thu) 19:13:29

【人】 “小雪” 篠花

 
[隅にいる花を見つけたのなら、そちらの方へ行ってみようかしらね>>180。]


 ごきげんよう、白露の君。
 空っぽのお皿を持ってどうしたの?


[声をかけてみるけれど、まだそこにいたかしらね。*]
 
(187) あんもびうむ 2022/01/20(Thu) 19:16:38

【独】 “小雪” 篠花

/*
すかさず滑り込んで見るテスト
(-85) あんもびうむ 2022/01/20(Thu) 19:17:01

【人】 灯守り 小満

――会合中――

[会合での発言代行は慣れたものとはいえ、生来の真面目さ故に周囲の一言一句に真剣になってしまうので、残念ながら白露からの評価>>178の視線を蚕起桑食が気づくことはないだろう。
 もしも会場を出るときにでも白露本人から思いを聞くようなことがあれば
 『あの方はご自身で仕事なさらないために僕を連れているので、蛍がいなくて済むならそれに越したことはないんですよ』
とでも伝えたられたろうが。
 現時点ではまだ知らず、不安げなひとりの灯守りを支えるには至らない*]
(188) mmsk 2022/01/20(Thu) 19:30:06

【人】 灯守り 小満

――そしてそんなことはつゆも知らぬ本人は――

立秋は何が来るかなー。
コーンかじゃがいもか……その辺の野菜類が来るといいけど。

どこかチーズ出してくれないかなぁ。
冬至辺りいいの知らないかな。

[すでに宴会のメンバーは、顔ぶれよりも何を出してくれそうか、に意識が行っている。
 宴会の内容考えつつパーティー料理を物色していれば、ちょうどサーモンのチーズ焼きなんかが目に入ったりして、余計チーズ使いたい欲が高まる。
 なんせ若いとはいえ赤ワインだしね*]
(189) mmsk 2022/01/20(Thu) 19:30:52

【独】 灯守り 立夏

/*
>>185
勢いで笑った
かわいい←
(-86) ツナ 2022/01/20(Thu) 19:31:19

【人】 灯守り 大雪


── 以前の、小雪と、>>77──

 お隣さんであれど、その領域の在り方は
 様々あるようで。

 大雪域の先代が私を随分と自由にしてくれたのは、
 ……後継に恵まれなかった故か、はたまた私が
 ひどく大人しく怖がりであったためか。

 ……継ぐものとして育てられたのは恐らく同じだろうが。



  「 あ、うん…… 人形の海みたい、かも 」


 ふふふ、と笑みつつその言葉に返し>>78
 それ から ──── 行っていいの、との言葉に、
 しばし驚いたような声を上げて。
 
(190) uiro 2022/01/20(Thu) 19:38:59

【人】 灯守り 大雪



  「 えっ 」
  「 き、来てくれても、いい、いいよ、でも、 」

  「 ………… 怖く、ないの? 」
  「 私の、能力、…… 」


 ……私がそんな調子であっても、許されるなら。
 そこからきっと、彼女との交流は始まっただろう。

 初めのうちは招いても人形姿だったやも知れないが、
 いつかようやく人の姿で、会えるように、……
 それはまた、別の話。*

 
(191) uiro 2022/01/20(Thu) 19:40:41

【人】 灯守り 大雪


── 会合 ──

 人の姿で来ると、ぬいぐるみを操っているときとまた
 違う空気を肌で感じるな、と 辺りを見回して。

 ……ちらりと目に入ったのは、>>58処暑の。
 彼はいつも何かしらを書き留めている様だったから、
 私の普段と違う様相にも、気づきはしていようが。

 ……単純に、何を考えて書いているかは、気になる。
 小さな人形を遣わせて間諜にでもしてやろうか。
 もし会合中にそんな影が彼の周囲を彷徨いていたなら、
 まあ、つまり、そういうことだ。

 
(192) uiro 2022/01/20(Thu) 20:07:26

【人】 灯守り 大雪



 それから、かわいい後輩>>72、……の前に、
 ぬいぐるみではない姿で現れるのは、初めてだった。
 いつものふわもふではない姿だが。

 視線を感じれば>>73、そっと手元の人形を揺らして
 こっそり、おずおずと手でも振ってみよう。
 会合後なら小さな人形ならもふもふできるぞ。


 姉のような存在の啓蟄が欠席なのは少し寂しくもあるが。
 退屈げに足を揺らしながら、会合は進んでいった*

 
(193) uiro 2022/01/20(Thu) 20:09:31

【独】 灯守り 小満

/*
あれ? 啓蟄いるにはいるんでなかった?
まあ人数多いからそんなこともあらあな
(-87) mmsk 2022/01/20(Thu) 20:15:20
灯守り 大雪は、メモを貼った。
(a37) uiro 2022/01/20(Thu) 20:18:42

【人】 灯守り 雨水

 ― 小雪さんと>>181 ―

[どういう経緯で打ち上げが開催決定したとか、誰が来るとか知らないけれど。
 それもそれでぼくの楽しみになっていた。噂のお料理が食べれる期待も気分を高揚させている。故に即決即断。]


 あ、そうなのですね。
 へぇ、人がいっぱいになるのですか。
 こういう会合じゃなくて集まるっていいですね
 意地でもその日は空けます。すごく楽しみです。お誘いありがとうございますっ。


[集まりはお仕事だから。という側面がある。
 そうじゃなくて個人的に来ていいよ、と言われるとやはり嬉しかった。元引きこもりに友達はご察しであろう。どこから友達、という線引きも知らない。]


 それは楽しみです。
 ぼくもお勧め食材、領域の人に聞いていいの持って行けるよう頑張ります。


[冬の寒さを利用したおっきいキャベツとか作ってるのを聞いているんだよね。そういうのでいいのかな。
 うーん。まぁなんとかなる。

 後でね、という言葉にはい、と答えて手を振った。]*
 
(194) もやむ 2022/01/20(Thu) 20:21:51
夏至は、ここまで読んだ。
りょー2 2022/01/20(Thu) 20:23:52

【人】 “観測者” 処暑

―― 観察日記・2 ――


[ 時折、サンドイッチと紅茶に口を付けながら、会場内を眺め、手帳に記録していく。
 灯守りになった頃は、人の手の入った食べ物を受け付けなかったけれど、今こうしていられるのは良い変化なのだと思う。


 ……ただ、会合後の菜虫化蝶の彼女と、雨水の彼女が、中央の人間を気遣う様子を“観測”することは出来なかった。>>7>>30
 私は会合の場からは即座に退出する性質。
 “見る”ことが出来ていたら、中央の人間に対する灯守りと蛍を興味深げに観察していただろうに。


 会合後、小満の彼に、蚕起桑食の彼が食って掛かり、それを紅花栄の彼が止めるのは常に見る光景である>>22
 麦秋至の彼女も止める方に回っているようだ>>27
 『小満のところは今日も騒がしいようだが、故に上手く回っているのかもしれない』


 夏至の彼のところも、連れの蛍と言い合っているのをよく見掛ける気がする>>35>>92
『夏至と菖蒲華も言い争いをしているようだ。仲が良いのか、悪いのか』


 小満の彼と立秋の彼が戯れている様子を眺め>>68>>70
 『立秋が年上に甘えている姿は微笑ましくも見える』


 雨水の彼女と小雪の彼女は、真面目な話をしているらしい>>76>>91>>96>>150
 『長く灯守りを務める小雪と、まだ灯守りになったばかりの雨水。真面目に向き合う者同士、良き同僚になれるのかもしれない』


 霜降の彼女はパーティーを楽しんでいる様子。これも何時もの光景だっただろうか>>82
 『霜降は今回もいちごオレを飲んでいる』
 ]
(195) hoshine_k 2022/01/20(Thu) 20:28:11

【人】 “観測者” 処暑

[ 小暑の彼は……そういえば、会合で見掛けるのは初めてだったかもしれない>>115>>116
 『小暑は初の会合だったか。蓮始華の補佐を受けているようだ』


 小満の彼と菜虫化蝶の彼女が話すのをじっと眺め>>120>>125
『小満はファンを可愛がっているように見える。菜虫化蝶は緊張しながらも嬉しそうだ』


 雀始巣の彼女は今回もテラスの方へ行ってしまった>>148
 『雀始巣は、その景色が好きなのだろうか、それとも空気か、別の何かか』


 立夏の彼女はサンドイッチを手に取っているけれど>>176
 『立夏はサンドイッチが好きなのだろうか』


 白露の彼女の皿には何もない>>180
 『白露は迷っているのか、食べたい物がないのか』



 時折、私自身の感想を挟みながら、手帳の記述は増えていく。*]
(196) hoshine_k 2022/01/20(Thu) 20:28:48

【赤】 灯守り 雨水

 ― ぼくのおはなし2 ―

[先代の雨水に出会ったのは引きこもってから何年かした頃。
 ある日突然、彼はやってきた。]


 「やっと見つけた。手間かかったな。悪かったな遅くなって。
  お前は今日から俺の後継者だ。

  大丈夫、悪いようにしないからついてこい」


流石に混乱した。

 でもお母さんが雨水様、と呼んで灯守りという存在くらいは知っていたぼくは目を丸くした。]


 こうけいしゃ……?
 どうしてぼくが?


[首を傾げた質問に彼はにっと笑って返した。]


 「俺もそろそろ引退時でな。
  なんでも溶かす能力者がいたって噂を探したんだよ。
  雨水の季節にぴったりじゃないか」


[ほれ、と手を差し出された。]

 
(*35) もやむ 2022/01/20(Thu) 20:30:22

【人】 “観測者” 処暑

[ さて……そんな会場内に、大寒の彼女の姿はあっただろうか。
 大寒の彼女を実際に見掛けるのは何時ぶりのことであったか……見たことがない、ということは無かったと思うが、曖昧になる程以前なのだと思う。
 私も彼女も、大雑把に数十歳、と言える歳であるし、付き合いはそれなりだった筈。
 まだ靴を履いていないようならば、先程中央の人間と話していたことを思い出しつつ、まだ解決していないのだな、と思うだろう。

 彼女が今日、此処に姿を見せた理由は分からないが。
 興味がないとは言わないが、私から聞くこともないだろう。

 ところで、大寒の彼女は戯れに他の領域へと手紙を送る事があるらしい。>>0:372
 ……何故知っているかというと、それが私の元へも届いたことがあるからだ。
 最初は宛先のない手紙に対し、どうしたら良いか分からず放っておくだけだったが、
 領域に届いているのだから、怪しいもの、という訳でもないと気付き、
 差出人を“風”で探したら、それが彼女だったという話。

 一度、私は気紛れで返事をしたことがある。
 “観察日記”の延長線上、その時期の処暑域の田畑と海の様子を描写したものだ。
 それに返事は来たのだったか、そして、気紛れに文通は続いているのだったか。
 “雪の雫”のマークを入れる彼女よりも余程不親切に、何の署名も入れない手紙。
 その差出人を、彼女は知っていたかどうか。* ]
(197) hoshine_k 2022/01/20(Thu) 20:30:33

【赤】 灯守り 雨水


[─────唐突過ぎてよくわからなかった。

 でも、この手を取れば一人で引きこもっているこの状況を変える事が出来るんじゃないかって。それだけはわかったから。



      ぼくは、その手をとった。


 
(*36) もやむ 2022/01/20(Thu) 20:32:21

【赤】 灯守り 雨水

 
[そこからはなかば強引に、ぼくは彼に引き取られた。
 お母さんが納得していたかは知らない。半ば拉致じみていたとか>>0:226そういう話も広まったらしいし中央の人の頭痛のタネになった可能性は今にして思えば高い。

 蛍もいない彼の後継者候補が見つかったのは、悪い事じゃなかったんだろうけどさ。それでもね。


 ……それから数年。ぼくは言われるがままにお仕事やお勉強を教わって。しっかり一人で仕事を回せるよう教育を受けた。その当時の日々はぼくはまだ奥に引きこもりがちだったから他の灯守りと会う事はそうはなかった。
 当時は正直選ばれる意味すらもよくわからなかった。
 でも、いつまでも引きこもっていても仕方ないのはわかっていた。

 それに、ぼくが必要として貰える居場所を作れるのなら、嬉しい と

 少しずつぼくの心を溶かしてくれた彼の跡継ぎになりたいと
 段々とそう思うようなっていった─────。 ]**

 
(*37) もやむ 2022/01/20(Thu) 20:36:13

【独】 灯守り 雨水

/*
>>195 見られてる!(*ノωノ)
感想サーバー不可の事考えてあとで…と思っていると思っていたことを忘れて落としそびれているこの…
ひとまず感想ざっくりでも落としておきます

>>191ぎゃんかわ
>>144>>145 この推しに狂うシャーレンさんが楽しすぎて…好きです
>>161 小満さんのこの…この…感じが好きです(伝われ
(-88) もやむ 2022/01/20(Thu) 20:41:55
夏至は、ここまで読んだ。
りょー2 2022/01/20(Thu) 20:48:32

“観測者” 処暑は、メモを貼った。
(a38) hoshine_k 2022/01/20(Thu) 20:55:34

【人】 灯守り 立春

─ 回想・会合前、葵ちゃんと>>84


  すっごく綺麗……!!
  とっても可愛いし似合ってるよ!

  えっ、わ、私……? 私にも着れるかな?
  葵ちゃんやお姉ちゃんみたいに
  素敵に着こなせるかな……


[正直、前々から着物に憧れはあった。
お忍びで百貨店を訪れる度に、上品な色合いの訪問着や
繊細な花模様の描かれた帯、小さな美術品みたいな帯留めを
眺めては可愛いなあと思っていた。

「リボンを通せば髪飾りにも出来ますよ!」なんて
店員さんの口車に上手く乗せられて、
ただただ可愛かっただけで使いもしないのに誘惑に負けて
買ってしまった帯留めだけが部屋にいくつか眠っている。

着物と帯、それから足袋や草履その他諸々は
一から探し集めないといけないけれど……
葵ちゃんが手伝ってくれるなら百人力だ。
断る理由がない。]
(198) rinto 2022/01/20(Thu) 20:57:09

【人】 灯守り 立春



  ……ほんと? 手伝ってくれる?
  うん、来年は着てみたい!
  葵ちゃんは着付けも出来るんだね。凄いなぁ……!
  

[誰に教わったのかな。
もしかして先代の霜降様かな?

葵ちゃんと普段通りに他愛ない話をしていると、
ここが中央域でこれから会合が始まるんだってことを
うっかり忘れてしまいそうなくらいに緊張が解けていく。]


  そうだね! パーティーがあるんだよね。
  葵ちゃんは何が食べたい?
  私はね────……


[きっと円卓に着けばどうしたって畏まってしまう。
だから今だけは、少し肩の力を抜いて]*
(199) rinto 2022/01/20(Thu) 20:57:15