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【秘】 入江 修 → 浅見 律*** 俺の本性を見てもなお静寂を保つ。 まるで予見していたとでも言いたげな 薄々これが幻想であると知っていたかのような。 そんな空気を纏う浅見が もはやの哀れみにも感じられる 憎悪と軽蔑の視線を向けてきて。 縛られて、蹂躙されて 身体は反抗する気力さえ奪われている。 (-114) 2022/12/14(Wed) 6:05:36 |
【秘】 入江 修 → 浅見 律それなのに目はまだ生きていた。 かろうじて脈を持ってその目が、 俺を馬鹿にしたような声が、 執拗なまでに心に絡みつく。 カメラ越しに映る痴態。 小突けば乱れて、汗ばむ身体が 照明に反射して赤く濡れていて。 俺の好みに出来上がった身体と そこに宿る俺を嫌悪する心が 俺の歪んだ精神を嘲笑う。 (-115) 2022/12/14(Wed) 6:06:23 |
【秘】 入江 修 → 浅見 律俺は浅見の膨らみの先を指を 反応を撮影しながらゆるやかな抽挿を続けて。 その指は台詞とはうって変わって優しく。 「抵抗する浅見は可愛いからな。 従順で素直な浅見もイイけど こんなに仕込まれておいて 抵抗しようとする健気さもイイ。 鞭を与えてやりたくなる。」 これまでの情事を思い返すように さっきまでの激しさから一変、 初夜のように浅見の肌を優しくなぞって。 (-117) 2022/12/14(Wed) 6:09:38 |
【秘】 入江 修 → 浅見 律言葉と共に抽挿を早めていく。 言葉が見え透いた嘘ではなく 珍しくこぼれた本心だと証明するように。 突けば突くほど浅見の中の具合の良さを 改めて思い知らされて。 浅見の腰を力強く掴むと 次第に奥の方を突き始めた。 浅見になら分かるはずだ。 それが絶頂の予兆だってことが。 (-119) 2022/12/14(Wed) 6:10:48 |
【秘】 入江 修 → 浅見 律カメラを手放すと 浅見の背に手を回して。 繋がったまま抱きあげ、 向かい合うように座り。 子どもを抱く親のように 浅見の身体を抱きしめると。 (-121) 2022/12/14(Wed) 6:11:39 |
【秘】 浅見 律 → 入江 修 元より普通からは程遠かった。 普通なら、この行為の違和感に少しでも 気づけたかもしれないから。 そしてこの経験が私を生徒ではなく女にして。 普通の高校生ではなくなり 孤立する要因になってしまう。 居場所を求めてした行為で居場所をなくすのだから 皮肉以外の何物でもない。 (-125) 2022/12/14(Wed) 18:01:05 |
【秘】 浅見 律 → 入江 修 形だけだったとしても、 幸せだったのは確かだ。 優しく撫でてくれるその手が、 心地よく感じてしまったのは 今まで貰えなかったから。 愛情を注がれてこなかった私の心は 優しい手ひとつで、どこまも堕ちていく。 誤魔化しきれない本能すら、 喜びに変えてしまうほどに。 (-127) 2022/12/14(Wed) 18:02:02 |
【秘】 浅見 律 → 入江 修 無意識の動きがあなたを快感の波へと誘い。 口の中に欲を吐き出されて、 何が起こったのかわからなかった私は 白い欲を飲み込むことも吐き出すことも しないままに、あなたの方を見て。 気持ち良かったのだろうか、と 思っていれば、 軽い 謝罪を告げられて。 (-128) 2022/12/14(Wed) 18:04:05 |
【秘】 浅見 律 → 入江 修こくり、と頷いて、 口元に差し出されたティッシュに 白濁の液を吐き出して。 ただ、好きな人同士だと 飲むのが当たり前、そんな言葉に 惑わされてしまった私は。 吐き出したときに手についたあなたの欲を ぺろり、と舐めとって、この身に取り込み。 あなたの望み通り、 あなたの味を、覚えてしまう。 (-129) 2022/12/14(Wed) 18:04:57 |
【秘】 浅見 律 → 入江 修「私が……いい子?」 今まで言われたくても言われなかった言葉。 欲しかった温もり。 あなたが与えてくれた偽りの愛情が 私の心に入り込むから。 幸せだった、本当に。 (-130) 2022/12/14(Wed) 18:06:11 |
【秘】 浅見 律 → 入江 修*** 嫌じゃない、と軽い口調で言うあなたに 眉をひそめて、疑うような視線を向けていれば 服を捲られて露わになった膨らみの先を 指でなぞられて。 既に硬くなっていたそこはさらに反応するように 尖って、快感を拾おうとしてしまう。 小さく吐息を零すその反応を見れば いいと思ってしまっていることは筒抜け。 (-134) 2022/12/14(Wed) 18:34:26 |
【秘】 浅見 律 → 入江 修「随分と…っ、いい、ご趣味ですね?」 肌を優しくなぞられて 嫌でも思い出すのは、初めてのあの日。 さっきは散々蹂躙していたくせに。 別人のような手つきに嫌悪感と 別の何かがないまぜになって。 (-135) 2022/12/14(Wed) 18:35:17 |
【秘】 浅見 律 → 入江 修見え透いた嘘でないと気づく前に 反射的に吐き捨てた言葉。 あなたの言葉の意味に気づかされるのは すぐ後のことだけど。 何度も突かれて、ぐずぐずに溶けきったそこは 嫌悪を感じるはずの相手を悦んで受け入れていた。 次第に奥を狙って突き始める動きに 絶頂の予兆を感じ取れば、 微かに目を見開いて、あなたを見つめた。 あなたの心を探るように。 (-137) 2022/12/14(Wed) 18:36:26 |
【秘】 浅見 律 → 入江 修 身体的にはもう限界、 だから、おいでと言われても 起き上がることなんて、出来るはずもなく。 抱き上げられるのを拒まず、 向かい合うように座って。 奥深くに入る感覚にびくりと反応しながら。 抱きしめられて与えられる温もりに こんな時でさえ、微かに安堵を感じた。 (-138) 2022/12/14(Wed) 18:37:02 |
【秘】 浅見 律 → 入江 修 呼ばれた瞬間、 私はもう何度目かも分からない絶頂に 誘われてしまい、ぐったりと あなたの方へ寄りかかりながら。 掠れた声で、呟いてしまう。 (-140) 2022/12/14(Wed) 18:38:02 |
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