人狼物語 三日月国


198 【突発身内RP】明日世界が滅びるとしても僕たちは旅に出たい

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【独】 楢崎大地

/*

織田ッチのパスめちゃくちゃうけとりやすい〜!
肉弁当!肉弁当!

しーちゃんのロル、風情あるなあ。
柔らかな絹で包まれているような、
暖かな春風に囁かれてるような。そんな安心感ある
(-31) 2023/01/31(Tue) 18:57:52

【人】 織田 まひろ

 


 「 ……そっか、白瀬は引っ越しちゃうんだっけ 」


 Xデーよりも何よりも、
 リアルに引越しをする、っていう話のほうが
 私にとってはきっと物悲しい>>54

 ちょっと遠いけど自宅から通える私立を選んだ私
 多分みんな進路は違うし、人によっては
 この場所から離れてしまうんだろう

 大学や専門学校、就職先での人間関係もある、
 高校の仲間とこうして話してられるのも、
 本当に、僅かだ。

 
(55) 2023/01/31(Tue) 19:21:23

【人】 織田 まひろ

 


 「 大学生とか、さ
   大人になる、とか。
   ずっと後の話だと思ってたよね

   高校生活、あっという間だったなあ
   それなりに凄く楽しかったけど
   だけど漠然と思い描いてた高校生活が
   できてたかっていうと…… どうだろ 」


 ぼんやりセンチメンタルになっちゃったのは
 卒業後のこと、考えちゃったからさ
 ちょっと許してほしいよね

 机の上に転がっていたシャーペンを手にして
 カチカチと芯を出してから、


    ────→ 青春


    って、ちょっと長めに矢印伸ばしてさ
    白瀬メモの片隅に追記するんだ **

 
(56) 2023/01/31(Tue) 19:21:47
楢崎大地は、メモを貼った。
(a7) 2023/01/31(Tue) 19:48:55

【人】 伊豆浦帆稀

 

  「 お肉は、いいよね。体の資本。 」


  指差されでもしたならその写真を見て頷く>>48
  カルビ、タン、ハツ、どの名前も食欲を唆られる。

  時間が経っても食べられる海の幸系も良いが>>47
  冷めても美味しく食べられるだろうしっかり味の付いた
  肉というのもまた捨てがたい。

  やはりなにも決められない。
  優柔不断の塊になった心地だ。
 
(57) 2023/01/31(Tue) 20:00:14

【人】 伊豆浦帆稀

 

  お金に関しては実はそこまで心配していなかった>>50
  両親がわりと放任主義なのだ。

  理由を添えて必要であると伝えれば
  わりと支給してくれることは多い。
  親のすねかじりウーマンである。

  とはいえ、少ないに越したことはないのはそう。
  大金をせびるのは流石にどうかと思うので
  お年玉もお小遣いも足して足りない分だけ
  借りる心算であるからして。
 
(58) 2023/01/31(Tue) 20:00:23

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 あったかいのは省いていいよ?
     寒いからあったかいのがよかっただけで。
     多分大体どこもさむい。 」


  入れてくれるのは気にされていて嬉しいものだが
  現実に行くとして考えると大分
  場所が限られることになってしまいそうだ>>49

  なのでありがとーとだけ言って、
  書かれていく内容を見ていく>>51

  さすが書道の段持ち。
  物凄く丁寧に書いているわけでもないのに
  美しい文字に書紀を任せてよかったと思った。
  ※特に何も言っていない

 
(59) 2023/01/31(Tue) 20:00:51

【人】 伊豆浦帆稀

 

  タコツボの弁当とは一体どんな弁当なのか>>52
  タコツボというものに詳しくないので
  全く想像力は働かない。


   「 …………。 」


  いつか。

  いつか、またこうして。
  旅行に皆で行く計画を経てて、実行して。

  それを何度も続けていたら
  日本中を回ることも夢ではないのではないか。

  ……とは言わない。
  そこまでの夢は見れない。

  世界が終わらないのなら、このまま続いてしまうのなら
  それぞれの人生が、私達には待っている>>55
 
(60) 2023/01/31(Tue) 20:01:10

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 ? 3月すぐに滅びるんだと思ってた。
     卒業式まで世界残ってるのなら
     すぐあとが良さそうだね。 」


  ちょっとばたばたしそうではあるけれど。
  ぼんやりとしか把握していない予言だったから
  言われて初めて知ることがある。

  それなら試験も終わっているし
  憂いなく旅立てそうだ。
  伊緒の言葉に賛成の声を上げた。
 
(61) 2023/01/31(Tue) 20:01:18

【人】 伊豆浦帆稀

 

  長く続いた関係も、もうすぐ道が分かたれる。
  伊緒の引っ越す日近くに餞別として送りものをしよう
  そう思ってはいても、まだ準備は出来ていなかったり。

  
   「 わたしも楽しかったな。
     高校生活。 」


  まだまだ続いて欲しいと思うくらい。
  悔いがあるかと言われればないほど
  毎日充実していたと思う。

  紙に書き出された青春の文字>>56
  もうすぐ終わるけど、まだ終わらない。
  

  ────→ 青春 ──→


  机に置いてある誰かの筆箱から筆記具を取り出して
  書かれている『青春』の文字の横に
  びよんと矢印を付け足した。**
 
(62) 2023/01/31(Tue) 20:02:23
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。
(a8) 2023/01/31(Tue) 20:03:47

【人】 御旗栄純

 
 「 駅弁?肉でしょ、肉。 」


 駅弁トークは肉に賛同しながら、
 伊豆浦の筆記具の矢印の先を眺めている>>62
 

 「 青春の先はなんなわけ? 」


 そんなことを、伊豆浦か、誰かに聞きながら。 **
 
(63) 2023/01/31(Tue) 21:53:16
御旗栄純は、メモを貼った。
(a9) 2023/01/31(Tue) 21:53:42

【人】 楢崎大地

 しーちゃんが開いたページは、駅弁特集のページ>>38
 部活の遠征とかで、ごくたまーに新幹線に乗ることが
 あったが、駅弁を途中で購入して食べる訳にはいかず、
 何度も目の前で逃していた……
      
       そりゃもう!食いつくに決まってる!

   「お!わかってんじゃん!しーちゃん!
    俺にも見せてくれよ!
            
         おっ、これすっげ!
         じゅんじゅん!!にくにくう!」

 駅弁の話題にじゅんじゅんと併せ、俺も盛り上がる>>63
 織田っちが、たーーっぷりお肉の乗った駅弁を指さす>>48
 まさしくそれは、俺好みなお弁当だった!
 白米の上に、これでもかと乗る肉の量に
 俺は口をほころばせた

   「いや〜〜わっかってんねえ〜
  そうそう、らいすおんお肉がうめえんだよなあって」

         とか、なんか間違ったこと言いつつも。
(64) 2023/01/31(Tue) 22:28:28

【人】 楢崎大地

 この夢のような旅には、もちろん現実も欠かせない
 乗って降りてを繰り返せば、それ相応に金がかかる。
 
それに、滅んじまうのはいつだ?
卒業してすぐ?それとも卒業する前?
オレが聞いた話だと、3月の終わりに、ふつんっと
世界が滅亡する……的な。けどこの話も諸説あるらしい。

 決めなきゃいけない話や、旅ができる期日の話。
 そういった現実的なところを見てくれる織田っちと
 話を分かりやすくまとめてくれるしーちゃんに、
 俺は感謝しかない。

      夢物語が、今、現実になろうとしてるから
(65) 2023/01/31(Tue) 22:36:25

【人】 楢崎大地



   「……ん?」

      ふと聞こえてきた言葉に、俺は驚いた。
      引越し>>54。しーちゃんが。
      それは、俺の中では初耳だった

      それに、織田っちも言葉を続ける>>56
      大学生……大人……未来はすぐそこに来てて
      俺たちの青春はあっという間にすぎていく
      
         毎日、馬鹿やって……
         毎日ドタバタ大騒ぎして生きてきた
         生ききった命/青春が、もうすぐ終わる
         人生の終わり、学校の終わり

        それは、どちらも変え難くかなしくて
            どうしようもなく大切なもの
(66) 2023/01/31(Tue) 22:45:27

【人】 楢崎大地



   「……そっかあ。世界が滅びなかったら
        まだ、先があるのかも知んねえのか」

   ノートの上に記された矢印。まだ先は伸びていて
   行き着く先は、書かれてない。>>62

            突き進むべき道は、それは
(67) 2023/01/31(Tue) 22:48:12

【人】 楢崎大地

 

  「……そりゃお前、こうよ!」



             ➹大学進学!
(頭いいとこ行く!)
>
  ────→ 青春 ──→➸かっこよく働く!
年収1000万!

             ➷なんかいい未来!
宝くじ当たれ!

             ➷世界滅亡!?
               
……の前にはしゃぎ尽くす!

          
         未来は無限大!




 [近くにあったペンを掴んで。グリグリっと追記する


 だってそうだろ?


 滅ぶかもしれねえって言われてるくらいなんだ
 



         未来はきっと、ひとつじゃない**]
(68) 2023/01/31(Tue) 22:58:37

【独】 楢崎大地

/*

くっっっそいい流れを在り来りなゴールに道しるべに導いてしまった感〜〜〜!!!

しかし大地ならこういう!馬鹿だから!!!
(-32) 2023/01/31(Tue) 23:06:51

【人】 白瀬伊緒

  
「ああ。
 まあ新幹線だとか飛行機の距離にはなっちゃうな」
  
  
 向かう場所自体に不安はないけれど、
 長らく住み慣れた場所、
 今までの人間関係から離れてしまうというのは、寂しい。
 
 小学校、中学校、高校、他にも習い事、等々
 それらを経てきて分かったのは
 近くに住んでいても通う場所が違うだけで
 途絶えていく関係がいくらでもあるし、
 繋がり続けることの方が難しいということだ。

 
それは続ける努力を怠った結果だったと思いたいけれど。

(69) 2023/01/31(Tue) 23:28:47

【人】 白瀬伊緒

 
「……あっという間だったな。
 6限まである日の1日なんてすごく長く感じられるのに、
 もう一週間、もう一か月、なんてなってる。

 こないだ入学したばかりな気さえする。

 そう? 織田は生徒会長、頑張ってたじゃん。
 友人なりに見守ってたつもりだけど。
 やり残したこととかできなかったこととかある?」>>56
 
 なんて、首を傾げてみたりしただろうか。
 
 
(70) 2023/01/31(Tue) 23:29:22

【人】 白瀬伊緒

 
 大体どこもさむい、と言われれば>>59
 身も蓋もないことを、と吹き出してしまう自分がいる。


「でもさぁ。温泉は入りたいじゃん。
 無粋なこと言うと大体どこ行っても温泉はあるから大丈夫」

(ちょっと適当なこと言っちゃったかもしれない)
 
 
 あとに続く言葉には目を細める。>>61
 喉元で留めている不安やらなにやら、
 あっさりとした口調で語られると
 至極普通のライフイベントのように
 聞こえてくるから不思議だ。
 
 思えば、何かと長く付き合いがあったのも
 単に場所が近しいだけでなく、彼女のこういった語り口が
 何かと気にしいな自分にとって
 心地よかったからじゃないか、なんて思えてきた。
 無自覚に助けられていたこともあったのかもしれない。
 
(71) 2023/01/31(Tue) 23:30:46

【人】 白瀬伊緒

 
 
 書き足された青春の文字。
 世界が終わろうとも、そうでなくとも
 “高校生活”という舞台が幕を下ろすのに変わりはない。
 矢印の先は、きっと幾重にも分かれている。
 今はそれが見え難いだけだ。

 
 
(72) 2023/01/31(Tue) 23:31:13

【人】 白瀬伊緒

  
 ……なんて、思想に耽っているうちに
 線路には力強い筆致で
 分岐点がしっかりと設置されていた。>>68
 
 
「……はは。未来は明るいな」
 
 いつかの誰かのメモ書きのように、拡がった未来の
 その脇に小さく花丸を書いてみる。
 道を違えても、矢印がさらに伸び続けるなら
 また交わることだってあるだろう。
 
  
(73) 2023/01/31(Tue) 23:35:22

【人】 白瀬伊緒

 
>>66 あー、言ってなかったっけ。
 じいちゃんちの方行って、
 大学出たら向こうで就職する予定なの。
 だからこういう企画出たの嬉しかったんだ。
 
 大地は高校出たら、どうするんだっけ」
 
 
 この辺りの会話を、したようなしてないような。
 もしかしたらお互い受験の準備やら
 何やらで慌ただしくしていて
 抜けてしまっていたのかもしれない。
 
 もし大地の驚く声に気がついていたなら、
 僕はこういう問いかけをする。**
 
(74) 2023/01/31(Tue) 23:42:52

【独】 白瀬伊緒

/*
補足
チップ選定理由
:既存面子に柔和系男子ィ属性を足したかったため

お家のこと
:父親は次男坊で旅館は継がずに今の土地で就職し結婚している。
おじいちゃんはまだまだ元気で現役
家業を継ぎたいのは自分の意志
早いうちに向こうで暮らして土地勘を得たい、とりあえずは観光地の大きい旅館で働いたりホテルマンやったりして経験を積みたい、の意で実家を出る。
(-33) 2023/01/31(Tue) 23:47:16

【独】 白瀬伊緒

/*
中の人はみんないい子だな……眩しいな…の顔をしています

空気感が若い 
(-34) 2023/01/31(Tue) 23:47:50

【独】 白瀬伊緒

/*
Q.なんで苗字を替えたんですか?

A,「美濃」はさぁ、岐阜県になっちゃうじゃない

(分かりやすい地名はこの村的にナンセンスと思った)
(-35) 2023/01/31(Tue) 23:50:32

【独】 伊豆浦帆稀

/*
この空気感が…………すきだ…………
みんな…………らぶ
(-36) 2023/02/01(Wed) 6:07:26

【独】 伊豆浦帆稀

/*
>>71
伊緒くんの受け取り方にうおおおとスタンディングオベーションしつつ
伊緒くん……あなたのことが……らぶ。

なんか書こうと思ったけど読み込んで満足感を得るばかりで時間が経ったので周りをきょろきょろしています。
(-37) 2023/02/01(Wed) 8:30:04

【人】 楢崎大地

   「いや、初耳。
    ふーん……向こうで就職かあ、偉いなあ
    もうそこまで考えられてんだ」

    俺は少なくともそう思ってた。
    多分なんだけど、前にそういう話が出た時には、
    男子みんなで集まって、勉強してる時で
    俺は問題集を前に撃沈してたから、
    話の内容まで入ってなかったっぽい。

      「……そっかあ、大学の後もあんのかあ」


        ぽつりと言った。
        俺たちの人生って、まだ途中で
        世界が滅亡しなきゃ、ずーーーっと
        突き進んでいくもんなんだなってさ。

            人はきっと
            『未来』という重力に
            引きづられて、つれられて
            転がるように、走るように
            生きている。
(75) 2023/02/01(Wed) 8:40:20

【人】 楢崎大地

   「俺?俺は進学。
    親から、公立の大学に行ってくれって
    言われててさあ……
    このまま滑り止めのおバカ大学に行ったら、
    4年間無駄にするでしょーがー!ってさ

           その意見もわかるしさ。
       俺も実は行きたいとこあるから
      なんとかがんばりてーなーってさ。」


             割と今日までずっと、
          ぐだぐだとにげてばかりいた。
        滅んでくれと現実逃避ばかりして、
      俺は、見るべき『未来』を見てなくて

         なんだろーな。滅びる前なのに
        今更になって、向き合ってんだ。
        ずっとずっと広大な『その先』を。
(76) 2023/02/01(Wed) 8:47:01

【人】 楢崎大地


   「……卒業式の次の日、俺、
    大学の合格発表なのよ。

   良かったら、全員の合格発表が終わった次の日に
   出発しねえか?」


      そう言って、俺は本を取り出す。
      パンフレット……ではなく。
      苦手だった、数学の参考書。

         それを少しぱらりとめくる。

 「何の心配もなく、
  出発したいじゃん?

      よっしゃ、こっちにも気合い入ってきたわ」


            今から間に合うだろうか。
              いやきっとまにあう。
 なんの憂いなく、旅行ってのは行きたいもんだろ?**
(77) 2023/02/01(Wed) 8:53:37
 


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伊豆浦帆稀
57回 残----pt

滅亡のその先

楢崎大地
40回 残----pt

 

織田 まひろ
41回 残----pt

青春⇒⇒⇒

白瀬伊緒
27回 残----pt

 

犠牲者 (1)

中森明俊(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

御旗栄純(3d)
4回 残----pt

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

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