【赤】 灰野 孝 どう大変かは、すぐにわかるよ [核心に触れたなら素直に零れる声>>*3 その声さえ自分のものにしようと唇を塞ぐ>>*4 考える暇も冷静になる余裕も与えてやらない 何より自分自身が冷静でなんかいられないから 僅かな隙間で迷うように名前を呼ぶ声が熱を煽るから>>*5 拙いながらも応える舌に舌を添わせて、握った彼自身を刺激する 性行為自体に慣れていないのか、反応は素直で新鮮で だから、もっともっと見たくなる、聴きたくなる] いいよ、出しても [間近で囁いて見せれば吐き出される白濁を手で受け止める 受け止めきれない精が下着を濡らす>>*6 その瞬間の彼は、とても、とても 可愛かった ] (*10) sammy 2024/10/28(Mon) 10:04:34 |
【赤】 灰野 孝[荒い呼吸さえ吸い取って、唇を離す] いい子…… [ギリギリ唇が触れる位置で口内に吹き込むように囁くと 精を纏う手を下着から引き抜いて 一杯出したね、なんてわざと見せつけ ペロリ、と目の前でそれを舐めて見せる] 識人が出したものが汚いわけないでしょう? [それだけ彼は特別なのだ、と言うように] 下、脱いじゃおうか 気持ち悪いでしょ、それ [脱がないとできないしね、なんて、この先を意識させて] (*11) sammy 2024/10/28(Mon) 10:07:03 |
【赤】 灰野 孝 もっと、かわいい識人を見せてよ 僕だけに そうしたら、もっと溺れさせてあげるよ 全部あげるから、全部ちょうだい? [汚れていない手を下着にかけて、ゆっくり引き下ろす とはいえ、彼の協力がなければ完全には脱がせられないけれど**] (*12) sammy 2024/10/28(Mon) 10:09:09 |
【赤】 及川 識人[先刻聞かされた大変な意味がすぐにわかるとは どういうことだろう……? 狭い浴室、彼に背を預けるような姿勢で 射精の余韻に浸りながらぼんやり考えた。 努力をするのは好きだ。 人よりかなり努力して漸く人並みに近づける 自分にはそれしかないとも言うし、 彼のためならどんなことでも頑張りたいと思える。 この人にどこまでもついていきたい。 貴方と付き合うのは 少しも大変などではないとそう言いたい。 ……という考えが甘いものだったかどうかは 少し未来の自分が知るところだ。たぶん。] (*13) nagaren_rp 2024/10/29(Tue) 13:31:39 |
【赤】 及川 識人……、…… [いい子、と褒められて戸惑いに瞳を揺らした。>>*11 嫌ではない。嫌じゃないから困ると言うべきか。 他の人ではきっとダメで、彼だから、 かわいい、いいこだと何度でも言って欲しくなる。 良い大人の癖にそんなこと望んでも良いんだろうか。] あっ!? い、いや汚いですよ……! [自分が出したものが綺麗な彼の口の中に。 恥ずかしいし驚いた。美味しいものでもない。 何故知ってるかって、好奇心だ。大概の男はそう。 だけど逆の立場で考えてみると 彼が出したものなら幾らでも飲める気がするから それだけ好いて貰えている証にも思えてこそばゆい。] (*14) nagaren_rp 2024/10/29(Tue) 13:31:43 |
【赤】 及川 識人……っ [溺れさせてあげる、魅惑の台詞に背筋が震える。 心の声を聞かれたかのようにタイミングよく 望んでやまないものまで差し出されたなら、尚更。] もう嫌ってなるほど見せますし もう要らんってほど差し上げます 貰ってください 俺の方は絶対返してあげませんよ [全部あげると確かに言質をとった。 仕事なら口約束で済まさず この場で契約書に残すのが鉄則だけれど 流石にそこまでするほどのKYではないし、 ペンを取りにいく間も惜しいほど彼が欲しい。 貴方も、俺に溺れてくれませんか……?] (*16) nagaren_rp 2024/10/29(Tue) 13:32:48 |
【赤】 及川 識人[ただ……、啖呵を切ったものの かわいい自分どうやって見せるんだ問題。 彼はそう言ってくれるけれど自分では未だ解らない。 ええいままよ……! 衣服を脱がして貰いながら自分でも脱ぐ。 べたべたに汚れた下着は糸を引くようで 彼が言っていた通り気持ち悪い。 ズボンごと下ろして、靴下もまとめて脱いでしまった。] えっと、どこまで脱いだら……? [萎えないままの竿を晒すのが恥ずかしく 白いワイシャツの裾で隠し訊ねた。 締めたままの青のネクタイが揺れる。 上も全部、とのことなら従うけれど……。*] (*17) nagaren_rp 2024/10/29(Tue) 13:35:55 |
【赤】 灰野 孝[達した余韻に呆ける彼に、「いい子」と言葉(どく)を吹き込む 理性も迷いも溶かすようなそれは、彼にはどんな風に「キク」だろう 揺らぐ視線にはまだ迷いの色>>*14 そんな思いも全てを受け入れるというように見せれば 予想通りの反応に心の中で薄く笑う 普通に、たぶん普通に健全なSEXの経験だけなんだろう 自分が今まで経験したことを教えたら引かれるかな? 抱かれたことは、無いけれど だから、楽しみでもあった 彼がこの先どんな顔を見せるか 自分の好みに染めていくことができるのが 「上司」としてはまあいい方だと思うけど 「恋人」としては、さて、どうなんだろうね?] (*18) sammy 2024/10/29(Tue) 17:50:22 |
【赤】 灰野 孝[汚れた下着を脱ぐように促したら、少し戸惑う声>>*15 気持ちが追い付いていない、だけじゃないことを薄らと感じ取って 心の中でまた、笑う 誘うように追い込むように言葉を重ねる 欲しいでしょう、なんて暗に含ませて 返る言葉に彼の矜持を見つけて胸が躍る>>*16] まだ貰ってないのに、嫌になることを考えてる? 自信持ってくださいね 何人も新人の面倒見ましたけど こんな風に「欲しい」って、離したくないって思ったのは 君だけですよ、識人 [これは本当の話だ 職務の壁を越えるだけの人がいなかった、それだけ 脱ぎ始めた彼を手伝いながら言葉を重ねる>>*17] (*19) sammy 2024/10/29(Tue) 17:52:21 |
【赤】 灰野 孝 ついでに言うなら 今までで恋人にしたいって思ったの 片手で数えるくらいしかいないし 本当に、特別なんですよ [ご丁寧に靴下まで脱いで手が止まる 向けられた疑問は自分には新鮮で、だから、ほんの少し意地悪をする] いいよ、下だけで いきなり全部は恥ずかしいでしょ? [恥ずかしいとか何を今更、なことを言って見せて 露になった尻に視線を落とす 「 桃尻 」とはよく言ったもんだ、なんて思いながらさわ、と軽く撫でて、まだ閉じ込めたままの自分の熱を双丘の狭間に触れさせて] (*20) sammy 2024/10/29(Tue) 17:54:07 |
【赤】 灰野 孝 これ以上は、僕が我慢できそうにないから あ、安心してくださいね、ちゃんと準備はしますから だから [もう一度軽く桃を撫でて、その手を割れ目に沿わせて「つい」と這わせ] 姿勢楽にして 少し、脚開いて? [言いながら、指はその先を目指して潜り込む 戸惑いの声があるかもしれないけど 入れるところなんてここしかないでしょう? 奥にある窄まりを探り当てると指先で撫でて その感触に予想通りだと目を細めて] (*21) sammy 2024/10/29(Tue) 17:56:12 |
【赤】 灰野 孝 いきなりだと怪我しちゃうから、慣らさないとね? [手に残したままだった彼の白濁を指先に絡ませる ローションより心許ないけれど無いよりはまし、だと思う つん、と指先で軽く突いてから、白を塗り込むようにくるくると撫でて] ……息、吐いて……力抜いて? 洗面台かどこかに捉まっててくださいね そうすれば少しは楽だから [安心させるように囁いて、その中心を軽く押す 押して撫でて擽って、呼吸のタイミングに合わせてグイ、と指先を押し込んだ] (*22) sammy 2024/10/29(Tue) 17:58:44 |
【赤】 灰野 孝[識人の様子を見ながら、ゆっくりと、だけど確実に指を一本だけ埋め込む 軽く、何かを探すように内壁を探りながら、奥へと**] (*23) sammy 2024/10/29(Tue) 17:59:38 |
【独】 灰野 孝/* しまった、秘話を桃チップにし忘れた! あれだね、得意分野(ではない)になると勢いづくね灰野(中身誰だよ イメ曲なんだろなこの人 (-6) sammy 2024/10/29(Tue) 18:02:12 |
【独】 灰野 孝/* あ、なんで指先で触って「処女(女ではない)」とわかるかですが お尻って一回やると穴の周辺が盛り上がるのですね(脱肛の名残) これ戻らないらしいんですよ なので、触って出っ張ってたら経験済み、なんだそうな (-7) sammy 2024/10/29(Tue) 18:07:50 |
【独】 及川 識人/* ひええええ †┏┛墓┗┓† よかった、汚しちゃった方の手を洗い流したりトイペで拭き取る確定ロルまわさなくて……そうした場合でもさみぃさんならなんとかしてくれたかな?って気はしつつ (-8) nagaren_rp 2024/10/29(Tue) 18:53:50 |
【赤】 及川 識人……そうなんですね [服を脱いでいると、更なる告白を聞かされた。>>*20 彼の人生の中での片手にランクインした。 声は努めて明るく、嬉しそうに振る舞った。 喜ぶべきだろう。心の中では違った。 Max4人、彼に本気で想われた人がいた。 彼の方が長く生きていてるのだから当たり前である。 というかそもそもバツイチだし。 そうは思っても、胸がチリチリと焦げるように痛んだ。 自分がもう少し早く生まれていたなら。 その人たちより早く出逢えていたなら。 ……なんて馬鹿なことを少しだけ考えて、やめた。 自分に全部くれると言った彼。 それで充分じゃあないか。 口惜しい。 ] (*26) nagaren_rp 2024/10/30(Wed) 16:06:35 |
【赤】 及川 識人[嬉しい時は流そうとする、逆だと普通にする。 そんな癖は自分をよく見てきた相手には 見抜かれているやもしれないが。] ありがとうございます あの、でも これはこれで恥ずかしいですけども [体温が上がっているから 衣服を落とすと足許の涼しさが際立った。 全裸になる恥ずかしさを配慮してくれてありがたいが 半裸にはまた別の恥ずかしさがあった。>>*20 スーツはサラリーマンの戦闘服。 中途半端に纏う自分は、 会社が手配してくれたホテルの浴室で 同僚にも誰にも言えない秘め事を行っている。 それも上司であり恋人である孝さんと。 背徳的で頭がクラクラした。] (*27) nagaren_rp 2024/10/30(Wed) 16:07:08 |
【赤】 及川 識人……っ [撫でられ、熱が押し付けられれば息を呑んだ。 「我慢できそうにない」彼の声が自分を昂らせる。>>*21 未知の行為への不安はあるけれど そんな風に言われたら進む気にしかならない。] あ……っ、は、い……、あっ [すぐ下の洗面台に手を置き、脚を緩く開いた。 彼が触れる場所に神経が集中する。 出口でしかないそこに彼の指が触れ、ビクッとした。 矢張りそこなのか。汚いという言葉は飲み込んだ。 そこまで舐められることがあったら 自分はどうしたらいいかわからない。 幸い朝シャワーを浴びてから出してないけど。] (*28) nagaren_rp 2024/10/30(Wed) 16:07:50 |
【秘】 及川 識人 → 灰野 孝はっ、 ヴァー?! あ、当ったり前じゃないですか……! [声がひっくり返ってしまった。 殆どの男が未通じゃないのか。そうであって欲しい。 何れにせよ手探りで判る彼は只者じゃない。 どれだけ手慣れているんだ……。 一度振り返って非難めいた眼差しを 送ってしまったことは許して欲しい。 恥ずかしい質問だったし、それだけ貴方が好きなんだ。] (-9) nagaren_rp 2024/10/30(Wed) 16:08:31 |
【秘】 及川 識人 → 灰野 孝ヴァージンどころか、チェリーですよ! [清くて悪いか。 これまで興味を持てる相手がいなかったのだもの。 叫ぶように暴露すると、 情けなくなって、すぐ前を向き直した。 しっかり予習しておけば、貴方をきちんと 喜ばせてあげられたかも知れないのに。] (-10) nagaren_rp 2024/10/30(Wed) 16:15:03 |
【赤】 及川 識人[本当に、経験値が違うのだろう。 彼は慣れている様子で、上手だった。] う、んん……っ [指示通り息を吸ったり吐いたりしていれば 異物感は凄いけれど 痛みなしに彼の指は侵入してきた。 本来の用途以外で使うことに抵抗がないわけでないが 貴方が望んでくれるなら何だって叶えたいから 少しずつでも準備が進むことにホッとする。 怪我をしないよう大事に扱われている実感は 自分を嬉しくさせてしまう。 もっと雑に扱ってくれても良いのに。 それから、期待してもいた。 溺れさせてくれると、貴方が言ったから……。] (*29) nagaren_rp 2024/10/30(Wed) 16:15:19 |
【赤】 及川 識人[そんなだから、 竿はシャツの裾を持ち上げ続けていて。 隘路の中で主張する器官が見つかるのは 容易なことだったかも知れない。] ……っっ? 何……? [他とは違うそこに彼の指が届いたなら、 洗面台につかまる自分は顔に戸惑いを浮かべて 鏡越しに縋るような視線を送ってしまう。 指から逃れるよう腰を揺らしたりなどしてしまいながら。 そんな所に善い場所があるなんて知らないから。*] (*30) nagaren_rp 2024/10/30(Wed) 16:15:34 |