![]() | 【独】 黒羽 咲夜/* 毎秒かっこいい、しあわせ…… (デレ顔差分がないのがくやしい) 描写がすごくえっちいのにねぇ、イルシオン綺麗なの…… 多幸感でいっぱい。へへ。 (-20) 2025/04/22(Tue) 23:28:18 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[お願いにさえならなかったあたしの躊躇いを、 イルシオンは直ぐに却下してくれた>>?26 嬉しそうな顔したの、隠せなかった。 見たいし、……見てて欲しい、から。 明るい部屋で受ける愛撫に、あたしの胸の先が ほの赤く熟れて、食べて、食べてって形を変えて 主張するのが、よく見えた。>>?27 イルシオンが昼間に教えてくれた通り、 あたしの身体は未だ、初めてのままで。 いつも──っていう程時間が経ってはないはず なんだけど──受け入れてる彼のものより 細い指でも、圧迫感が強かった。 撫でてくれる手は、優しくても>>?29 迷いなく奥まで目指してくれる欲求の強さが、愛おしい。 痛がっても、って今日は言わなかった。 イルシオンだって、そんなの分かってる。 これが2人で望んでる行為だって。] (?37) 2025/04/23(Wed) 6:09:20 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[あたしのナカを指で探る彼が、感嘆めいた声を 洩らした。>>?30 自分で触らなくたって、どうしてか分かる。 キツくて、なのにぐちゃぐちゃで、 イルシオンの指を、その先を迎える準備を、 はっきり悦んでるって。] 、ぅん……。 ぁん、 [そっと睫毛を上下させるのと一緒に 微かに頷いて、熱い頬に手を宛てがう。 彼の反応が恥ずかしくて、嬉しい。 このひとがこんなに好きで、触られるのが嬉しいって、 一番わかりやすく男の人に伝える方法を、 あたしの身体は初めから知ってる。 イルシオン、いっぱい嬉しいって言ってくれるようになった。 身体が目一杯伝えてくる快感に占められた頭で、 ぼんやり想う。 イルシオンが嬉しいと、嬉しい。 あたしのことで嬉しくなってくれるのは、もっと。 ちょっと苦しげに眉を寄せて我慢してる表情も、 嬉しいって思っちゃう。 そんなに欲しいんだ、って分かるから。] (?38) 2025/04/23(Wed) 6:10:46 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[あたしの部屋がある二階には、お兄ちゃんの部屋もある。 今夜はバイトだってお夕飯の時に言ってたんだけど、 その後逢いに来てくれる約束をした彼氏のことで 頭がいっぱいで、お兄ちゃんのささやかな予定とか あたしの頭には残らなかった。>>?31 もし出かけてなかったら、きっと聞こえてた。 何してるのか、大人が聞けば、すぐに分かっちゃう声。 我慢しなきゃ、って思えば思うほど、苦しくなる。 だって勝手に出ちゃうんだもん。 ……このままイルシオンの、挿れられたら。] んぅ、 〜〜……ッ、ん、ン、! [つい、想像したら。いっちゃいそうになって、 びくんと内側が収縮する。 反射的に腰を退いて、イルシオンの指を 僅かにずらして、どうにか快感の波をやり過ごす。] (?39) 2025/04/23(Wed) 6:13:40 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[もうほんとに限界で、苦し紛れに 伸ばした手で、彼を引き寄せた。 あたしはいつも、このひとには我慢できない。 ──好きなの。どうしようもない。 何度目かの激情をぶつけられたイルシオンは、 目を瞠って声を途切らせた。>>?32 ひかれたりしないの、もう分かってるけど。 ちゅ、と可愛らしい音を立てて唇で涙を拭われると、 気持ちがほっと宥められる。] ──…イルシオン、 ぅく、 んん…っ、 [甘えて呼んだ声が、くっと喉で詰まった。 胎に馴染んだ彼の一部が引き抜かれるとき、 淋しがるのを隠せたことがない。 今日は、ゆっくりそうしてくれたから。 目を瞑って、甘く解れた襞に指が別れを告げるのを、 抜き去られる瞬間まで味わった。 薄く開いた唇から、吐息を震わせる。 束の間の休息への安堵と、 彼への未練をたっぷりと滲ませて。] (?40) 2025/04/23(Wed) 6:18:10 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[イルシオンが、あたしが濡らした指を舐める仕草を、 口先だけでも止めたことがない。>>?33 ただ彼に焦がれる視線を緩く持ち上げて、 こくりと喉を鳴らす。 赤い赤い舌が掌から手首まで這うのを見てとれば、 流石に目を伏せた。 促されるまま従順に腰を浮かせ、脚先をつっと伸ばして、 ショートパンツを脱がせてもらう。 今夜のために装った下着が、彼の目に晒される。 白地に赤い苺の模様、レースに縁取られた 可愛いデザインなのに、サイドのリボンを解けば、 簡単に脱がせられちゃうショーツ。 もうべとべとで、少し脱がせにくいかも、だけど。] … すき? 可愛いの。 [そう聞いたのは、聞きたかったからっていうより、 こんなえっちなことしちゃった、って気恥ずかしさを 紛らわせたかったんだと思う。 ゆっくりとリボンを解く、丁寧とも呼べる手つきは、 目の端でちゃんと見ていた。] (?41) 2025/04/23(Wed) 6:22:41 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[彼の見ているだろう光景。 あたしからは見えないのに、その卑猥さに 目を見開いて、言葉を失った唇を震わせる。] ( ……あたしを、みてる ) [イルシオンが。 好きなひとに摘まれるために、咲き開くあたしを。 彼の視線を感じとって、ひくんとそこが期待に蕾む。 もうてろてろに濡れ光っているだろうに、 ぷくりとまた滲み出す雫の感触が、気のせいならいいのに。] (?43) 2025/04/23(Wed) 6:29:38 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[水の中での初めては、無我夢中で。 明るい部屋での初めては、受け入れようとする 男の人の身体に戸惑って怯えた。 あたしの世界に彼が来てくれた、初めては。] イルシオン、 …ふ、ぁ、 [だいすき、って紡ごうとした唇から、 代わりに甘えた声が溢れた。 硬い頭がぽってり膨れた襞を押し退けて 浅く潜り、ぐちゅんと音が立つ。] (?45) 2025/04/23(Wed) 6:35:08 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[ちゅぷ、と小さく退いた肉茎が、 先へと強く進む。 深く沈み込む最中に、ぶつっと裂ける感覚を思い出す。 懐かしいような痛みに感じ入りながらも、 イルシオンから、目は離さなかった。 想いと欲を語る瞳の深い紫が、綺麗だった。 ───この眼差しをもつひとに、愛されたい。 彼に夢の中で身体を許した時から、 自分の内に願いがあったことを、今になって気づく。] (?46) 2025/04/23(Wed) 6:47:48 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[張り出した頭が狭いところを抜けてしまえば、 ぴったりと密着した襞の感じやすいところを全て抉って、 奥まで貫かれる。 彼を迎えるために降りてきたそこに到るほど、深く。] ───、っぁ、 は ァ…… んンぅ、ッ ! [愛しい人の存在そのもので満ちていく歓喜が、 ぎりぎりまで上り詰めていた身体を、一息に突き落とす。 胎いっぱいに孕んだ雄の形をきゅうきゅうに抱き竦めて、 温かい腕の中で、声もなく震える瞬間が。 永遠みたいに、長く続いた**] (?47) 2025/04/23(Wed) 6:55:59 |
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黒羽 咲夜は、メモを貼った。 ![]() (a7) 2025/04/23(Wed) 9:15:54 |
夢魔 イルシオンは、メモを貼った。 ![]() (a8) 2025/04/23(Wed) 12:51:47 |
![]() | 【独】 夢魔 イルシオン/* しごおわ 書きたい気持ち、とてもある……! あと直前まで気にしてたのに突っ込む時すっかり抜けてた ゴムしてねえな……?!!いいの?! 俺はだいぶ好きだけどねそういうの! (-22) 2025/04/23(Wed) 17:27:01 |
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![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[電気を、消してほしいと口にしたと思ったのに。 俺が聞き入れない事に、咲夜は嬉しそうな顔をした。>>?37 ぼろぼろにされた水着姿を隠さず、 みて、なんて言っていたプールでの彼女の姿に重なった。 見てほしいんだ、って理解して、 やっぱりエロいし、咲夜の事、いい女だな、と思った。 男にいい様にされた胸の先端を色濃く尖らせて、 痛いだろうに男の指を根元まで埋められて濡らしている様は、 到底処女の姿とは思えなかった。 咲夜がきもちいいって教えてくれたから 確認する様に俺も言葉をなぞったけど>>?30、 それにも律儀に頷いてくれて。>>?38 いじらしい。 なのに艶めかしくて、 はやく、欲しくなってしまう] (?48) 2025/04/23(Wed) 21:21:50 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[二階に両親が上がってくる事がなければ、 今夜の逢瀬はバレない様にできていた。 けれど俺はそれを知る由もなく、 咲夜との秘密の初夜に耽っていた。 咲夜も、いつもの様に声が出てしまったのは 俺との睦事に夢中になってくれていたんだろう。 ……何を想像したのか、 急に彼女の身体が震え、俺の指をぎゅうっと締め付けた。>>?39 俺も突然そんな事をされてどきどきしながら、 そんなそんな好いところに当たった?って彼女の顔を覗き込もうとしたが、彼女の腰が微妙に移ろって、誤魔化される。 追ってしまってもよかったが、 指じゃなくて顔を彼女に引き寄せられて。 世界で一番愛おしい恋人に求められたら、 もう虐めるのも可愛がるのもやめた。 彼女の涙を吸って、 指を名残惜しく引き抜く。 指には内襞が縋る様についてきたし、 彼女の切ない声が余計に後ろ髪を引く。 彼女が目を瞑って、味わう様に受け入れている姿は 何かの儀式の様にきれいだった。>>?40] (?49) 2025/04/23(Wed) 21:21:52 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[彼女の甘い蜜を指経由で味わいながら、 彼女の震える唇や、熱っぽい視線を見下ろしていた。 見せ付けるつもりはなかったが、 俺が手首まで舐めるのを見れば、彼女の大きな瞳が伏せられた。 ふふ、と思わず笑みが零れてしまう。 恥ずかしかっただろうに、 服を脱ぐのはしっかり手伝ってくれた。 大人しく従うその姿はかわいくて、 脚先を伸ばす所作は美しい。 でもそのショートパンツの中の下着はべっとりと濡れていて、 酷く艶めかしい。 それを揶揄うより前にかわいいと口にした俺は、 夢魔じゃなくて、ただ目の前の少女を想う一人の男だった] 好きだよ。 咲夜なら、なんでも可愛いけどね。 [彼女の問い>>?41には真面目に答えてしまった。 でも事実しか言ってない。 きっとどう受け取られても問題なんてない。 リボンを解く時に、彼女の視線を感じられる事が嬉しかった] (?50) 2025/04/23(Wed) 21:22:52 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[下着を剥いで、その香りに神経を灼かれながら秘処を拡げた時も、彼女の視線は逸らされなかった。 止めようと伸ばされた手が握られた>>?42のをちらりと確認してから、さっきまで散々男に弄られていた処をようく見た。 どこもかしこもきれいで、かわいい。 彼女も、ココすら見られる事を受け入れいて。>>?43 もう堪らなくなって、 このきれいな花を散らし、手に入れる為に。 下半身で、淫らなキスをした。 俺の気持ちに、咲夜はいつも言葉を重ねてくれる。>>?44 彼女の優しい笑顔につられて、俺もきっとそんな顔をしたが、 腰を押し進めると、それは勝手に険しいものになる。 俺の背に回された彼女の手や細く吐かれた息から緊張が、 甘えた声>>?45からは微かな快感が伝わる様] 咲夜、 [俺はただ咲夜の名を呼び、 誰も犯した事のない彼女の胎の中を泳ぎ進めた] (?51) 2025/04/23(Wed) 21:24:44 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオンっふ……咲夜、…… [彼女の身体を抱きしめてため息を吐いたまではいいが、 抱きしめられる様な締め付けは俺の背を震わせた。 彼女の身体も震えていて、 その愛おしさから、気を抜くとイッてしまいそうだった] ん……あんまもたないかも [と素直に告げて、 彼女への抱擁を解き、自身の上体を持ち上げる。 彼女の両膝に手を添えて、足を大きく開かせた状態で、 緩く腰を前後させていく。 ぬちゅ、ぐちゅ、と音を立てて襞を甘く削ぐ。 まだ慣れないだろうからと優しく馴染ませたが、 思いの外早く滑らかに抉れる様になったか] (?53) 2025/04/23(Wed) 21:26:09 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオンふ、ふ ……いい眺め。 [腰を押し付ける度、ナカも襞に縋られて気持ちいいが、 彼女の豊かな胸がふるんと揺れて視覚にも愉しい。 もっとよく見える様に、 カーディガンのボタンを全部外す。 ぷるぷるといやらしく揺れる様を愉しんだら、 律動を速め、強く、激しく胎を穿った。 乳房はぶるんと乱れる様に震え、 肌がぶつかる卑猥な音、それにベッドの軋む音が部屋に響き渡る] ……は、 ぁ…… 咲夜……咲夜、 [彼女の女の子の部分をぐちゃぐちゃに愛する最中、 何度も名を呼んで、何度も奥まで突いた。 ぐりゅ、とかたちが変わってしまうんじゃないかというくらいに強めに先端を押し付けた時、迫り上がる熱を感じて、再び彼女の身体に覆い被さる] (?54) 2025/04/23(Wed) 21:28:50 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[片手は彼女の腰を抱き、逃がさない様にして。 もう片方の手を、彼女の手の上に重ねた。 彼女がよく手を繋ぎたがっていたから。 苦し気に息を吐いて、] ……も、限界…… 一緒に、イこ―――咲夜。 [こんな風に強請るなんて、 本来なら恥ずかしくて情けなくて無理なんだけど。 咲夜には、自然とそんな風に願う事ができた。 僅かに腰を引いてから、もう一度強く最奥を押したら、 ぶわ、と欲望が白色のかたちをして彼女の胎内に放たれた。 ぎゅう、と腰を強く抱いて、手を強く握って、 胎の中だけじゃない、 全部を俺の色に染める様に。 熱く熱く、俺の色を塗りたくった。 彼女もちゃんとイける様に、彼女の好きな奥をめいっぱい押し続けたからか、 吐精しきったら力が抜けて 彼女の身体を押し潰してしまったかもしれないけど。 それだって、他に見せた事のない俺の顔だった。**] (?55) 2025/04/23(Wed) 21:30:45 |
![]() | 【独】 黒羽 咲夜/* わぁ……幸せだなぁ…… もう3回目の初夜のきもちなんだけど、 毎回違う嬉しさがある…… 本村で、なんて幸せな初夜なんだろうって 灰で言ってくれてたけど、ほんとにそうなの…… (-24) 2025/04/23(Wed) 22:06:44 |
![]() | 【独】 黒羽 咲夜/* すごくえちい描写なのに、そこからイルシオンの 男っぽいかっこよさがね、ちゃんと見えて……>>?53->>?55 逃がさないように腰抱いて、反対の手繋いでくれるのとか、 このバランスが最高に好み…… やることなすこと好みで、どしたらいい? (-25) 2025/04/23(Wed) 22:12:50 |
![]() | 【独】 黒羽 咲夜/* 何度見ても惚れ惚れする…… 愛おしくて仕方ない。 やりとり重ねるほどに愛が深まる。 イルシオンのこの、感性と心のかたち、 佇まいや纏う空気がね、最高に好みで…… にきびさんの繊細なロルに惚れ惚れしちゃう。ベタ惚れです。 (-26) 2025/04/23(Wed) 22:20:04 |
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