人狼物語 三日月国


35 【身内】Evolvulusのみぎり【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【墓】 シキの夫 空木

  
[快感に縺れるのか
 舌足らずに名を呼ばれて
 いとおしさが胸中で吹き荒れる。

 しかし、]




   ────… 如何して逃げる




[気付いた不可解な動きに>>+2
 僅かに眉を寄せると
 問い掛けながら身を起こし、
 逃さぬとばかり
 両脚を挟み込んだまま跨った。]
 
(+6) 2020/07/08(Wed) 8:09:46

【墓】 シキの夫 空木

 
[欲に爛れた視線で見下ろし
 その中心を捉えれば
 濡れ光る程、たっぷり蜜を零している。]



   ほら、見てみろ

   シキの此処は
   随喜の涙をこんなに流して
   素直でとても可愛いぞ?



[本当は気持ちいいのだろう?と
 嘘を付けぬ雄の証を突き付け問い質す。


   (嗚呼、それにしても……、)


 甘露をまとった陽根もまた
 喰らい付きたくなるくらいに旨そうだ。

 妻を味わい尽くしたい
 その気持ちを表すように
 赤い舌先が、ちろりと唇を舐めた。]*
 
(+7) 2020/07/08(Wed) 8:11:40

【墓】 シキの夫 空木

  
[我らにとって
 ひとが行為の時に零す体液は
 特別な意味をもつ。

 取り込めば
 酒よりももっと効果が高く
 神に近づく早道だと思われている為だ。

 それが、妖のものが
 ひとを娶りたがる理由の
 最たるものではないだろうか。


 互いに想い合い、響き合わねば
 何の益にもならぬとは知られてはおらず、
 披露目の席で振る舞われれば
 嬉々として相伴に預かるものとなっている。

 くれるというなら
 棲み家の楠には吸わせるが
 自分が飲みたい思ったことはない。
 あんな不味そうなものの、何処がいいのか
 まるで分からない。

 酒は尽きるまで頂くが。]
 
(+8) 2020/07/08(Wed) 10:29:57

【秘】 シキの夫 空木 → うつおぎの妻 シキ

 

[だが、シキのものは
 喉から手が出そうなくらい
 欲しくて欲しくて、堪らないのだ。

       ────……
いそうな程に、]*

 
(-3) 2020/07/08(Wed) 10:31:19

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[うつおぎの、と思へばこそ
 注がれる唾液が甘くて、甘い。

 美味しくて堪らないとばかり
 コクリ、コクリと喉の尖りを上下させては
 吸い付き、啜り、
 身体の中へ取り込んでいった。>>+3>>+4

 乞食だってこんなにがっつかないだろう。

 与えて貰い、満たされながら、
 飢えも感じて仕方がないという
 矛盾を抱えている。

 欲しい。堪らなく欲しい。
 このひとが欲しいのだ。――すべて。]
 
(+9) 2020/07/08(Wed) 13:57:51

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[――だが、永遠にしていたいくちづけは
 唐突に終えられる。>>+6



    ……っぷ、ぁ……、はぁ……

          うつ、ぉぎ……?



[濡れた唇が冷ややかさを憶え
 切なさを感じながら見上げた先――、

 不機嫌げに寄せられた眉を認めると>>+6

 心には雲のような不安が生じた。]
 
(+10) 2020/07/08(Wed) 14:31:49

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 


    ぁ……っ



[重ねられていた身体が起こされるから
 離れていかないでと言うように
 手が伸びてしまう。

 届くことは無事叶って、
 体勢を変えた彼の両膝にそれぞれ触れた。

 自分の心。彼の行動ひとつで
 こんなにも簡単に揺れてしまう。]
 
(+11) 2020/07/08(Wed) 18:26:24

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[少々の不安とともに見上げれば……、
 彼の眼差しは冷めるどころか
 爛々と輝いていた。>>+7

 本気で不興を買ったわけでは
 ないらしいことにほっとしつつ

 興奮を隠しもしない
 厭らしく妖艶な目つきに

         灼かれて]



    ……っ



[素直だと称された竿から溢れ出した新たな雫が
 血管の浮き出る裏側を伝い落ちた。]
 
(+12) 2020/07/08(Wed) 19:59:24

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[其れに、何て恥ずかしいことを
 言うのだろうか……、俺の旦那は。>>+7

 
無視をすれば良いのに出来ずに

 素直に彼の言葉に従って
 彼の視線の先を見下ろして仕舞えば

 突きつけられた通りの自らの痴態がある。

 羞恥で顔から火が出そうだ。]



    …………可愛いとか、言うな



[軽く睨み、男の矜持を示した。
 ……けれどもその実、
 胸はきゅんと高鳴って仕方がない。

 此のひとが可愛いと思ってくれるなら
 恥ずかしいのも悪くないと――、
          酔狂なことを想って。]
 
(+13) 2020/07/08(Wed) 21:25:37

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[可愛い。なんて素敵な響きだろう。
 誰かに向けられた記憶はないが
 他の誰に言われても
 嫌悪してしまいそうな其の言葉は
 彼に向けられるとこんなにも胸がときめく。]



    (嗚呼、狡いなぁ……
いとおしい




[けれども教えてやる心算は、無いものだから。

 表面上以外のことまで
 味覚に捉えられてるなど知らぬゆえ
 態度だけ取り繕い、睨んだまま。**]
 
(+14) 2020/07/08(Wed) 21:52:59

【独】 シキの夫 空木

/*
我のシキは、なんで
こんなに 可愛いんだろうな???????!

やばい‥‥‥っ、、、
(-4) 2020/07/08(Wed) 22:34:23

【独】 うつおぎの妻 シキ

/*
舌拾い損ねたから殺してください……
(-5) 2020/07/09(Thu) 12:36:09

【墓】 シキの夫 空木

 
[一瞬、靄掛かってしまった味が>>+10>>+11
 また豊かに広がった。>>+12


 睨むような視線や
 反発する言葉とは裏腹に>>+13

 それは殊更、
甘く
響いて
 本心から嫌がっている訳では無いことが
 伝わってくる。>>+14


 逃げるような仕草の理由は
 分からぬままだが
 どうやら懸念する必要は無さそうだ。]
 
(+15) 2020/07/10(Fri) 7:13:27

【墓】 シキの夫 空木

 
[それに────、]




   ふ、 やはり
   持ち主の方は素直じゃないな?


   だが、そんな風に
   気持ちを簡単に表に出さぬシキだからこそ
   おぬしの気は
   此程までに美味なのやもしれぬ。




[辿り着いたひとつの仮定を口にして
 笑みを深める。]
 
(+16) 2020/07/10(Fri) 7:15:58

【墓】 シキの夫 空木

 
[発散されず
 内に籠もる分だけ
 濃縮されて、芳しく熟すのだとしたら…

 妻としての資質に
 なんと溢れていることか。]
 
(+17) 2020/07/10(Fri) 7:17:42

【墓】 シキの夫 空木

 
[それだけに、

 披露目の席で
 他の妖のモノ共に
 この、シキの素晴らしすぎる素質を
 気取られてはならぬ。

 あと三日の猶予の間に
 たっぷりと搾り取り
 喰らい尽くしてしまわねば……


 ────そんな焦りも、同時に生まれ。]
 
(+18) 2020/07/10(Fri) 8:13:36

【墓】 シキの夫 空木

 
[瞳に爛と
 いとおしさだけではない
 激しい独占欲と獣欲を宿しつつ

 膝に乗る温もりの片方に>>+11
 掌を重ねて、ぎゅっと握り込んだ。]




   だから、シキはそのままで良い

   今のままで十二分に
   我を唆って止まないからな




[そう囁くや否や
 言葉通り、唆られすぎてもう堪えきれぬと
 シキの濡れそぼった摩羅に唇を寄せ

 もうひとつの手で支えながら
 根本から蜜を零す鈴口へ
 肉厚な舌で舐め上げ
 そのまま、じゅぽりと深く咥え込む。]
 
(+19) 2020/07/10(Fri) 11:13:18

【墓】 シキの夫 空木


[初めて貪る
 先走りの甘さは尋常ではない。



  (嗚呼… これは、旨すぎる……)



 あまりの馳走に
 無我夢中になって舌で絡め取り
 溢れる唾液ごと
 じゅっ…と吸い上げようとした。]*
 
(+20) 2020/07/10(Fri) 11:14:50

【独】 うつおぎの妻 シキ

/*
んんんんんんんん†┏┛墓┗┓†
(-6) 2020/07/10(Fri) 11:26:47

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[赤き舌が覗けば、
 睨んだままに見惚れてしまう。>>+7
 あれが気持ちいいことは
 もうすっかり、識っているから。

 素直じゃないと彼は言うが――、
 何で解るんだろう。>>+16

 強がりは元からであるし
 殊、商売を始めてから
 感情を隠すのが上手くなった自負があるのだが。]



    ……気? ……、美味……?



[全裸に剥かれ、想う人も同じく肌を晒し。
 恥ずかしい場所をまじまじと見られ。

 過ぎる興奮に、頭の働きが鈍い。
 彼の言葉は何一つ理解出来ぬまま]
 
(+21) 2020/07/10(Fri) 12:14:55

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[強く欲されているのが
 伝わってくる様な――そんな眼差しに>>+19

 コクリ……と
 知らず喉を鳴らしていた。

 血が、細胞が、悦んでいる。

 上から重ねられ握られる手が愛おしい。
 親指を絡めてこちらからも握った。
 離れないで……、と意思を込めて。

 そんな、刹那]
 
(+22) 2020/07/10(Fri) 14:27:09

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[陶器のような手で竿に触れられ
 甘い痺れが生じたかと思うと

 彼の吐息が裏側にあたり
 濡れた感触に襲われ――、

 敏感な先まで這い上がられ
 神経の集まる其処から稲妻が疾り抜けた。]



    ……ッッ ……ッあ、ぁ……!



[びりびり、痛みにも近い刺激に
 思わず声が漏れて、そして、
 あたたかくぬるつく場所に囚われる。]
 
(+23) 2020/07/10(Fri) 17:24:39

【独】 シキの夫 空木

/*
じたばた じたばた ごろんごろん (⌒(_*><)_
(-7) 2020/07/10(Fri) 18:10:55

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[目を疑う。信じられない。

 この世のものとは思えぬほど美しいひとが
 俺のものを咥えている。

 何て背徳的な光景か。

 恥骨から先は極楽だ。
 狭くて、窮屈で、ぬるぬるして、熱くて
 堪らなく気持ち良くて
 腰が震えてしまう。]



    あ、ああ……っ 駄目、だ……っ



[達したくない。
 繋いでいる方の手をぐぐ、と強く握り
 腰を引こうとするが
 上に乗られていては少しも快楽を逃せず]
 
(+24) 2020/07/10(Fri) 19:18:52

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[溶ける。溶かされる。狂わされる。
 そう思つた。

 蠢く肉厚の舌に高みへと導かれていき>>+20
 いったい何をされたのか、
 窮屈さがいっそう増したかと思えば]



    ぁあ、うつ…ぉぎぃ……っ!!



[抗えずに最後の一段、上り詰めてしまった。
 主人の名を切なく呼びながら
 青く濃い精を喉奥へと注いでいく。

 不本意、にも関わらず射精は長く続いた。

 こんなにも綺麗で貴いひとの口の中
 塵紙にだけ吸わせてきた
 己のきたないものを出してしまっている――、
 其の背徳に震える手を、彼へ伸ばす。]
 
(+25) 2020/07/10(Fri) 19:42:10

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[――呆気なく達したくなかったのは
 出し終えた後の虚しさを
 纏いたくなかったからだ。

 溜まるものは溜まるから
 下着や布団を汚さぬためにしてきたが
 千擦りもあまりすきなものではない。

 寧ろ、何故だか嫌悪すらしていた。
 
自身の所有者に無断で耽るべきではないだろう。


 早々に頭を冷やしたくない。
 出来るだけ長い時を愛し、愛されたい。
 そう思っていたのだが――]
 
(+26) 2020/07/10(Fri) 19:49:37

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[不思議なことに。
 冷めるどころか、熱いままだ。

 目の前のひとに対する
想い
は一層増して
 身体から溢れんばかりで。

 これがヒトリでの時との差なのだろうか。]



    (……
おかしくなりそうだ


    はぁ……ぅつ、おぎ…… はぁ



[頬を指先で優しく撫ぜながら
 乱れた息を整える。
 送るのは、大丈夫かと、気遣わしげな眼差し。]
 
(+27) 2020/07/10(Fri) 20:24:47

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[男根は、少しも萎える様子がないまま。
 ……生じた変化>>+4には未だ気付いておらず。**]
 
(+28) 2020/07/10(Fri) 20:28:30

【独】 シキの夫 空木

/*

んあああああああああああ

すきすぎて、も、無理    し、ぬ


 三三三三(_〃><)  †┏┛墓┗┓† 猛ダッシュ
(-8) 2020/07/10(Fri) 22:04:25

【独】 シキの夫 空木

/*
しかし、なーのロル ほんと美しいな。

はーーーーーーー(感嘆の溜息

そして
自分で慰めるのが好きじゃない理由とか
愛おしすぎない?????
(-9) 2020/07/11(Sat) 9:51:01
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

生存者 (2)

空木
0回 残----pt

シキに惚れすぎ夫

シキ
0回 残----pt

うつおぎすきだ…

犠牲者 (1)

とある書物(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

花笠(4d)
0回 残----pt

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.13 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa