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【墓】 うつおぎの番い シキ[胎の奥に熱いものが拡がっていく。 彼の表情が、声が、 想い を告げてくる。愛おしさが際限なく膨れてしまう。 こんなに強い感情が自分の中に生まれると 想像だにしていなかったけれど 深く根付いて馴染んでもいるから――、 もう手放すことなど出来ぬだろう。] …………うん、…… んっ、……っっ [涙を見つけたらしい彼が顔を近づけて来れば 自ずと内にいる彼も動き みっちりと噛み合った部分が ぐちり……、と擦れ、甘い喘ぎが漏れる。] (+0) 2020/08/03(Mon) 12:37:48 |
【墓】 うつおぎの番い シキ……っん、は……っ、っっ [彼にだけ開く脚が、絡みつく内側が、 不規則に痙攣している。 高く登り詰めたまま、降りてきていないのだ。 目尻、頬、耳へと彼の唇と舌が這えば ぬくもりを感じながら桃色の息を溢す。] (+1) 2020/08/03(Mon) 13:46:00 |
【墓】 うつおぎの番い シキ[善がらせる意図など無いだろうに 頭を優しく撫でてくれる掌の熱にも 贈られる賛辞と執着の言葉にも 欲情 してしまって――抑えられない。両手には上手く力が入らなくて これでは褒められたばかりなのに 何時粗相してしまうか解らぬものだ。 離してやらない、と言う彼へ 嫌われたくない俺は こくこくと素早く頷き] 全部、うつおぎのだから…あげる、から…っ [口早に紡ぎつつ、込み上げる羞恥に逡巡する。] (+2) 2020/08/03(Mon) 15:54:46 |
【墓】 うつおぎの番い シキ[欠片だけ残った理性に口籠らせられる。 それでも、粗相をして このひとの気を損ねてしまうよりは ずっとずっと……マシだ。] っ漏らして、しまわない、ように… 縛る、か、…咥えて、飲んで…欲し…っ [震える声で懇願を絞り出した。**] (+3) 2020/08/03(Mon) 16:01:59 |
【独】 シキの番い 空木/* もう、ほんと シキの愛おしさってば 天井知らずで どんどんどんどん高みに昇っていってしまう。 果てしなく好き、だ!!!!!!!!!!!!!! (-0) 2020/08/04(Tue) 6:08:16 |
【墓】 シキの番い 空木[永きに渡り 独りで過ごしてきたせいで 気遣いには長けていない。 言葉にされて、漸く 焦りの色を帯びている訳を理解する。] 嗚呼、なるほど [そこからの判断は早かった。] (+5) 2020/08/05(Wed) 8:42:41 |
【墓】 シキの番い 空木[次に視線を向けたのは 敷布の横に丸まった白無垢だ。 手を使わずに、はらりと開いて いくつか収めておいた品々の中から 懐剣を引き寄せた。] ふむ、長さは良さそうだな あとは怪我をせぬよう 細工を施そうか [鞘を抜き、短い刀身を露わにすると 人差し指で背を撫ぜて 細くて丸い、つるりとした棒へと変えていく。] (+7) 2020/08/05(Wed) 10:00:44 |
【墓】 シキの番い 空木[そうして仕立て直した品を 指先でなぞってから 口元へ運び、 舌で舐って先の曲線の出来を 口に含んでシキを傷つけぬことを確認すると、] 我が咥えられるようになるまで これで蓋をする 然すれば、痺れる前に手を開放してやれるからな [男なりの思いやりを響かせながら、 両手で捧げ持たれた先に 唾液を纏い てらてらと濡れ光った銀色を近づけ ゆっくりと埋めていこうとするだろう。]* (+8) 2020/08/05(Wed) 10:04:18 |
【墓】 うつおぎの番い シキ[彼の男根を咥え込んだ奥から ぐずぐずに蕩けて 下半身が自分のものではないみたいだ。 彼の手を掴む方の手も竿を握る手も どちらも上手く力が入らず 竿を両手で握り直すと 上から紐で縛られる。>>+6] ……っうつおぎ? [強く圧迫されて苦しいが……、 勝手にぶち撒けてしまう事はないだろう。 だから安心したのだが、 彼の口振りからするにこれで終わらないらしい。 なに、と尋ねるように見上げ] (+9) 2020/08/05(Wed) 10:45:21 |
【墓】 うつおぎの番い シキ[彼の視線が別に向かったかと思えば>>+7 ひゅん、と何かが空を切って 飛んでくるのが見えた。 細長い其れは彼の手に吸い寄せられ――、 己の持参品だと気づく。 彼が撫ぜれば形は容易に変化して] ……、……凄いな 何でも出来るのだな [出来ぬ事もあるのだろうが、 特別な力を持たぬ人の子ゆえ感心する。 同時、自分が彼にしてあげられることはあるのか――、 考えてしまうのだけれども。] (+10) 2020/08/05(Wed) 12:21:14 |
【墓】 うつおぎの番い シキ[細い棒状になった懐刀の先を、 彼の赤い舌が舐る。>>+8] ……っ [ああ、狡い……、と思う。 俺がそうされたいのに。 物に対して醜く嫉妬しつつ 自身のものが愛される妄想を重ねて ゾクゾクと背筋を震わせた。] (+11) 2020/08/05(Wed) 13:00:32 |
【墓】 うつおぎの番い シキ[其の美しい唇の隙間に 捻じ込んで 犬みたいに腰を振って じゅぽじゅぽと出し入れをしたら きっと堪らなく気持ち良い 何度だって吐き出してしまう ――そう、思うのだけれど] (+12) 2020/08/05(Wed) 13:48:44 |
【墓】 うつおぎの番い シキ[陰も陽も、彼に触発され 何れも強くなっている。 折角深く繋がったのだ。 離れたくない。 離さない。 喉奥を突き上げて 種 をぶち撒けたい彼に孕 ませられたい。] (+13) 2020/08/05(Wed) 17:28:21 |
【墓】 うつおぎの番い シキ (+14) 2020/08/05(Wed) 17:35:11 |
【墓】 うつおぎの番い シキ[纏められた両手を動かし 腹につくくらい反り返った肉竿を傾け 先端の小さな孔を彼に向けた。] ……っ、っっ [棒が差し込まれるなら 奥歯を噛み締め耐えるだろう。 握ることでより狭くなった処女地が 押し広げられ苦痛に襲われども 夫が、妻の己に施してくれることだから。**] (+15) 2020/08/05(Wed) 17:42:01 |
【独】 シキの番い 空木/* んんんんんんんん ほんと、シキくん えっっっっっろい 尊い かわいすぎ!!!! >>+11の下段とか めちゃくちゃ堪らんッッッ 唆られすぎて、やっっばい はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (-1) 2020/08/07(Fri) 7:45:27 |
【墓】 シキの番い 空木[妻の献身に どくり‥‥と 下腹でまた熱いモノが膨れ、弾けた。] っ、 は、ぁ…… [際限の見えぬ吐精を繰り返しながら、 しゅるりと紐を解き 圧迫が弱まったことを確認すると また銀色の棒を、ずるずると通していく。] (+20) 2020/08/07(Fri) 17:15:15 |
【墓】 シキの番い 空木[とん、 奥に当たる感触。 花嫁が己の身を守るための道具に 犯されている…とは 男は知らぬが、 柄から先が飲み込まれ 得物が突き立ったようにも思える見た目は 異様な上に、淫猥で やけに興奮を煽られた。]* (+21) 2020/08/07(Fri) 17:20:50 |
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