人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


/*
囁き窓を覗ける方々へ。各人、発言を少々お待ちください。

/*
 当方、秘匿会話の内容を、当方が代理で発言することを請け負うロールを開始後にする予定です。魔術師に発言が見える事を気にする方はご利用ください。

 当方は人狼ゲーム、及びサーバーのシステムに明るくなく、この提案はシステム的には無意味なものになる可能性があります。

 この文章は開始前に用意された物です。存在秘匿が叶うか否かを気にされる方は、二日目までお待ちください。(現在はサルガスしか指定できず、他の人狼や妖狐を確認できるかが不明なため。)

/*
 秘匿内容の代理発言は、現在はPL相談すり合わせの内容に限りますが、今から請け負い可です。(と言っておきながら開始まで見ない可能性もありますが……。)

 以降は自由意志で発言されて問題ありません。お待ちいただきありがとうございました。

/*
 システム! ご報告ありがとうございます。魔術師の方から見え方の提示がありました。「顔アイコン見えない、発言のみの、濃霧みたいな見え方だったわ」とのことです。

 秘匿会話を送信されたことからすると、それでも発言者は分かる形なのでしょうか?と当方は考えます。(=濃霧みたいだけど名前は表示される?)

/*
 OK! 魔術師からの見え方はで提示された通り、待宵館の4日目“事件:濃霧”と同様の挙動で、魔術師側からは発言者も見えないようです。
 当方は元々、コードネーム等もなしに、必要があれば自身の名前を出してのRPを予定しておりました。(当方視点では)問題は何一つとしてありません!

 オネエをしていないとkissで〆られないので、少々悩みます。重ね重ねありがとうございました。

/*追記
 30秒の発言削除猶予がない窓のようです。送信前には発言をよくご確認をされることを当方は推奨します。

/*
 まだ在席できないので挨拶だけ。

 向こう側(狼の囁き?)への連絡ありがとう。助かった。
 これからよろしく頼む。

 ところでこの窓はどう扱うべきだろうか?

/*
アタシPL!実は何も連絡してないので今そう言われて驚いたわ。きっと過去に魔術師をした事がある人が頼んでくれたのね…

やっぱり魔術師アンタなのね。そんな気は秘話の時点で薄々していたけども。こちらこそよろしく頼むわ。

基本的に魔術師は「狼・狐の勝利」を目指す裏切り陣営だし、その辺りキャラが好き勝手探ってみるとか、どっちに就くとか、雑談とか何でも使っちゃっていいと思うわよ。

アタシも今はオネェだけれど基本はこれ以降はメレフで喋るつもりよ、よろしくね。あと残業お疲れさまだわ……頑張って頂戴……


「 
Don't listen to me.
 」


  
…こ…ます……

  
聞…えますか…?


  
聞 こ え ま す か ?


当方は今、貴方の脳内に直接語り掛けています。


/*意味の分からない音の羅列と共に、脳に直接声が届きます。


「 
Don't listen to me.
 」


まずは一度口を閉じて、
どうか当方の言葉に耳を傾けてください。
 


「 
Don't listen to me.
 」


我々は同志です。その認識に間違いはありませんか?

「“シータ”の痕」事件の要因のひとつは我々です。
自覚のある方は変わりなく
我々
で在ってください。

今この時に初めて当方の囁きを聞かれた方は、
我々以外が我々の声を聞いている可能性を念頭に置き、
以降の会話に任意にご参加ください。
 


「 
Don't listen to me.
 」


参加をせずに見られているだけでも構いません。
当方に意識を強く向けられれば、当方のみに声が届きます。

それにより、貴方の存在を秘匿した上で、
貴方の声を我々に届ける事も可能です。


/*以降をご一読ください。


「 
Don't listen to me.
 」


“我々の行為は道徳に背いた行為である。”
……との自覚がない方はいらっしゃいますか?
いらっしゃられる場合は、認識を改めることを推奨します。

  
我々は多くの人々にとって悪です。
それは間違いないでしょう。
 


「 
Don't listen to me.
 」

「 
I'm lying!
 」


我々の目的は必ずしも同一ではありません。
各々が理由を持って人々に死を与えていますが、
死はただの結果です!

当方は貴方の目的が達成される事を望み、
可能な限りの幇助を行います。


/*声は一度途切れます。
何かアクションがあれば、きっと返ってくることでしょう。

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「会議はつかれるけど仕方がないだろう?
 俺たちはギルドを代表してきているんだからね」

書類をとんとんとまとめつつ、メンバーを改めて見やり。

「俺は流星騎士団の筆頭騎士、ヌンキさ。よろしく
 生産系のギルドさんにはたまに世話になってるけれど、見たことない顔が多いかな」
(12) 2021/04/15(Thu) 20:39:15

「こりゃまた、俺らに“見られてる”とはあちらサンも感じ取ってるとは思ったが──魔術師よりも魔術師らしい念を送って来たもんだ。

あんだけ大袈裟に叫ばれると、周囲にも聞こえてるもんかと誤認して迂闊バレちまうって罠かねェ?」

/*
あの演出凄い奴、狼窓の遠吠え(か狐)よね!?アタシ最初GMからのシステムメッセかと思って焦ったわ。

声が聞こえるな。俺の声も届いてるのか?相棒さんよ
盗み聞きをする悪い子もいるようだし、一応名前でも決めておくか?


「 
Don't listen to me.
 」


はい、問題なく聞こえています。


当方は聞いてその通り“キュー”のままで結構です。
貴方に於かれましては、お好きに名乗られてください。
 

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>22 キファ

「なにかな、視線を感じると思ったら……お嬢さんか。
 ……えぇ、この場をまとめろと?」

サイド皆の顔ぶれを見渡し、息をつく。
やれやれと肩をすくめている様子。

「仕方ないね、皆を纏めるのも騎士の務めか。
 ノブレス・オブリージュというやつだろう、いいよ。俺が纏め役を勤めよう。
 とはいえ、今日はもう会議は終わったんだ、食事でも取りながら親睦を深めようじゃないか」

ふふ、とにこやかにほほ笑みを浮かべウインクを一つ。
(35) 2021/04/15(Thu) 21:09:41
お前はネズミに正体がもう見抜かれているんだったか。
ならコードネームは無意味だな。

俺のことは此処では『ラム』と呼んでくれ。
俺に似合いの名前だろ?

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「はは、元気なのはいいことだと思うけれどね。
 初顔合わせで会議もなにもないだろう?」

パンパンと手を叩くと大きめの声で会場中に呼びかける。

「さ、口々に喋っていてもなにもわからないよ。
 まずは食事でもしながら親睦を深めよう。

 あと……気になるのは来たときにも囁かれていた噂について。
 だれか、なにか知ってることがあるなら教えておいてほしいかな」

ふ……と視界の隅にとある少女を収め、息をついた。

「ここには色んなギルドの人間が集まっている。
 情報交換はとても有意義なものになると思うよ」
(60) 2021/04/15(Thu) 21:31:25

【人】 流星の騎士 ヌンキ

【PL】
アタイ会議が終わった体で始まったのだと勘違いしてしまったわ。
ログをちゃんと読まなきゃだめね、失礼したわね。
(61) 2021/04/15(Thu) 21:32:10

「 
Don't listen to me.
 」


当方は、ラムの呼称はラムにお似合いですと手を叩きます。
お似合いの理由は理解しかねます。
 

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>54 メレフ

「はは、騎士の務めならば仕方ないさ。
 君はこの集まりにも慣れているようだね、俺は初めてで不慣れなんだ。何かあったら協力を頼みたい。よろしく頼むよ」

騎士は笑みを絶やさない。
自分に関する声が聞こえたならば、配られた茶を口にしながら自ら声をかけるだろう。
(70) 2021/04/15(Thu) 21:40:19

「 
I remember this time!
 」


当方は傍聴者の有無にかかわらず
“壊れた時報”キューで間違いありません。
ですが、当方が我々に語り掛け、我々から聞いた事を、
“壊れた時報”は認識しないでしょう。

当方は“壊れた時報”の記憶を有しています。
当方と“壊れた時報”は別人格との表現が
簡易的だと当方は考えます。


/*彼曰く、人狼ver.キューは通常ver.キューの記憶を有していますが、
通常ver.キューは人狼ver.キューの記憶を持たないそうです。

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「騎士団としては事態を重く見ている。
 だから俺がここに派遣されたのだし、ね。
 俺自身はまだ被害者を見たことがないが決まった痕がつくというのは妙な話だと思わないかい?」

これは偶発的な事故ではない、明確な事件だ。
それだけは確かな話だろう。
(75) 2021/04/15(Thu) 21:44:58

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「どうして俺の奢りということになっているのかな?!?!?!」


ヌンキにはちょっとよくわからない。
(81) 2021/04/15(Thu) 21:51:29

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>79キファの話を聞き、頷く。
占術ギルドの対応としてはまっとうで最上のものだろう。

「俺たち流星騎士団では、パトロールの強化がすでに決まっている。
 流石に街全体の人数を毎日確認するのは難しい、夜間の出歩きには注意するように。取締を受けても責任は負えない」

「あとそうだね、この場の人間は各ギルドの代表者だ。
 せめて君たちの安否は毎日確認しておく必要があるだろう。朝一番に必ずここに顔を出すように。それでいいかな?」
(90) 2021/04/15(Thu) 21:55:41

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>85 キファ

「おや、まだなにか知っていることがあるのかな……?」

含んだ笑みを浮かべ、言葉を促すだろう。
(92) 2021/04/15(Thu) 21:57:34

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「ちょっと頭が痛くなってきたんだが?」

はぁ、と息をつく。
とはいえ、この人数の食事を奢ったところで懐はたいして傷まない。
それくらいは裕福そうな男だ。

「まぁいい、今日は親睦会としたのだしね。
 好きに色々食べるといい」

そういうと店員に準備を促すだろう。
(93) 2021/04/15(Thu) 21:59:28

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>83 メレフ

「十分経験者じゃないか。
 見ての通り今回は年端のいかないものが多いらしい。手伝ってもらえるなら御の字さ。
 傭兵も騎士も出来ることと言えば戦うことだ、あまり自分を卑下した言い方はしないほうが良い」

例えば、この場に襲撃がきたときとか。
一人より二人、二人より三人がいいことくらい騎士でもわかる。
期待を込めて貴方の肩をぽんと叩くだろう。
(104) 2021/04/15(Thu) 22:04:25

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>103 キファ

「言ってくれるね。
 まぁ、親睦会にしてしまったし賑やかなのは良いことだと思おうじゃないか。
 さ、君も好きなものを食べると良い」

すでに全部を注文してしまった様子を遠い目でみて乾いた笑いを浮かべた。
懐は対して傷まないが、少しは気にしてほしいものなのだ。
(116) 2021/04/15(Thu) 22:09:14
ヌンキは、誰かを観察している。
(a16) 2021/04/15(Thu) 22:10:51

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「まったく……この場の奴らは全員事件を解決する気はないのか?」


小さく愚痴った。
(132) 2021/04/15(Thu) 22:17:55

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>136 ブラキ

「おや、小さいお嬢さん。
 ありがとう、君は確か……配達ギルドの子だったかな。
 落とし物があるみたいだけど大丈夫かい?

 君たち見たいな子を守るのが俺の仕事さ、解決しようという意気込みは嬉しいが、無理をしてはいけないよ」

優雅な笑みを浮かべた。
(142) 2021/04/15(Thu) 22:25:07

「 
Yes, I'm a bad boy...
 」


声が届きました。御機嫌ようガルデニア。
はい、是非仲良くしましょう。

「こちらのことは『ガルデニア』と呼ぶように。
あとで構いに行ってやるから、精々いい子で待っていろ」

……とのことです。
ところで“あそこのお馬鹿さん”とはラムの事ですか?
 

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>156 キファ

「あぁ、せっかちになってしまってすまないね。
 犠牲者が増えないうちに解決できれば俺たち騎士団にとっては何よりなのだけど……
 まぁ、仕方ないか」

苦笑を浮かべ、自分のところにも運ばれてきた食事に手を付ける。

「おや、このあと二人きりの時間をくれると?
 酒でもいれてじっくり君と話をしてみるのもいいね」

くすくすと笑い、いちばん大事なところに同意してくれたことに満足する。
この会合のメンバーから犠牲者が出ようものなら、騎士として治安を守れていないと騎士仲間からも糾弾を受けてしまうのは必至なのだ。
(170) 2021/04/15(Thu) 22:52:50

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>162 ブラキ

「君はブラキというんだね、ではこれからそう呼ばせてもらおう」

ちっちゃくても強いのは偉いね、と頭をなでてやり。

「皆が仲良くできる羽根かい……?
 会議が上手く進まないのは君のせいじゃないけれど、その羽根には興味があるね」

皆が仲良くできれば諍いは起きない。
犯罪も起きない。
そんな羽根が実在するなら使って欲しいところだ。
(173) 2021/04/15(Thu) 22:55:11

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「とりあえず、皆。
 少なくとも今日は全員の顔と名前を覚えて帰ってくれるかな。
 何度も自己紹介をするのも手間だろう?
 メンバーリストは渡ってるはずだから確認しておいてほしい」

自己紹介をしている面々を見ながら切り出しておいた。

これで初対面のメンバーも名前を知っているということにできたらいいと思うわ。
(190) 2021/04/15(Thu) 23:17:26

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>185 ブラキ

「安心したなら何よりだよ。
 へぇ、本物ならすごい高価なものだろうけれど……」

それをこんな小さな少女に託すだろうか?
とちょっと失礼なことを考えつつ。

「それにしても依頼のものをなくしたというのは大変だ。
 俺も外に出た際には気がけてみよう。みつけたら君に持ってくるよ」

それでも女子供には優しく接する騎士であった。
(209) 2021/04/15(Thu) 23:32:06

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>188 キファ

「顔合わせができただけでも情報交換としては会合は成り立っている……ということかな」

やれやれ、と肩をすくめ。

「均衡ね……つまり、よくも悪くもまだ動かないということなのかな。
 だとするならこちらも動きようはない。
 ま、暫くはよく観察しながら情報を集めさせてもらうよ」

あなたの言葉にくすくすと笑いながら頷く。
言動に似合わず、意外と優しい女性のようだ。
それはそれとして。

「……奢りというのが重要なのかな?
 ま、女性と二人で過ごすのにお金を出させるなど、騎士どころか男の名が廃るけれどね」

どうしてこう、現金な人間が多いのだろうかとちょっと遠い目になった。
(215) 2021/04/15(Thu) 23:41:26

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「関与しないギルドがなんと多いことか。
 ま、仕方のない話か」

新たな宣言、そして文字でまとめられたものを見ながら息をつく。
危険に立ち向かうのは戦闘ギルドの本文なのだ、それはヌンキ本人がよくわかっている。

「じゃあ、俺も宣言をさせてもらおうかな。
 俺たち流星騎士団は、シータの痕の事件解決に積極的に関わっていくとね。場合によっては援軍を要請して騎士団が集まることも許して欲しい。
 君たちの安全を出来得る限り守る事を約束しよう。
 その関連で君たちに依頼したいことが出来るかもしれない、そのときは交渉のほどよろしく頼むよ」
(222) 2021/04/15(Thu) 23:45:58

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>204 >>206 キファ、サダル

「あぁ、ふたりともお疲れ様。
 明日からもこういう調子だろうけれどよろしく頼むよ」

「騎士団としては交流もなにもないけど……取引の時に顔見知りが相手だとやりやすいからね。まぁ、俺も皆と親睦を深めさせてもらおうかな」

ひとまず今日の肩の荷は降りたかと、食事を進めるだろう。
(230) 2021/04/15(Thu) 23:53:26

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>228 メレフ

「まぁ、君たちのギルドは仕方ないね。
 なにせ等価交換を必要とする傭兵団だ、慈善事業をするわけにもいかないんだろう」

騎士団も当然対価はいただくのだが、成り立ちが全く違うのだ。
その対価には当然大きな差があるだろう。
(236) 2021/04/15(Thu) 23:57:17

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>223 キファ

「あぁ、君のお声がかかるのを楽しみにしていよう。
 美人のお嬢さんのお供を出来るのは光栄さ。
 ある程度食事はしているし、いい酒と軽食が楽しめる場所に招待させてもらうよ」

喜んでる様子を見るのは悪くない。
(240) 2021/04/16(Fri) 0:00:29

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「…………さて」

ひとまず会議は終わった。
親睦会はこのあと長く続くことだろう。

ちらり。

先ほど視界の先に収めた少年を見やる。

「どうしたものかな……」

その表情は少しだけ憂いを帯びているかもしれない。
(244) 2021/04/16(Fri) 0:03:28

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>241 サダル

書きかけの文字とお疲れ様でしたの文字を見れば、ふわりとした笑みを浮かべる。

「ありがとう。
 俺に何か話でもあったのかな?」

問い詰めるわけでもなく、そう会話を促した。
(245) 2021/04/16(Fri) 0:05:56

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>252 メレフ

「そうか。呪術っていうのは強力なのだろう?
 俺も魔術をいくらかは扱えるけれど、その方面はからっきしでね」

冤罪と聞くと困った顔をするだろう。
騎士は安全のため罪人を捕らえるのも仕事のひとつなのだから。

「ありがとう、労りの言葉だけ受け取っておくよ。
 君はこの中じゃ(スキル上)俺に近いし、何より大人で落ち着いてるように見えるね。
 この後はお嬢さんとの約束があるけれど、いつでも君との時間を作ろう」

何ならお互い大人だ。
夜でも構わないよといって笑った。
(259) 2021/04/16(Fri) 0:19:39

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>261 サダル

書かれた文字を見ると目を丸くする。

「そんなこと、気にしなくていいだろう。
 君が纏めてくれるから遠慮なく話をさせてもらったし、皆も話をしやすかったと思うよ、ありがとう」

気まずそうにされるのは忍びない。
元気をだしてもらいたくてにこりと笑みを浮かべ、頷く。

「明日からもよろしく頼むよ、サダル」

覚えたばかりの名を呼んだ。
(264) 2021/04/16(Fri) 0:28:09
ヌンキは、その見た目でオッサンは無理があるのでは?と訝しんだ。
(a45) 2021/04/16(Fri) 0:44:06

竪琴の音。


「ハマルの声、聞こえているか?」

 [子供の声]
 [貴方のギルドへ来たオトナの中に、
 この子供が混じっていた事を覚えているかもしれない]
 [貴方はこの子供の牧場を訪れた事があるかもしれない]
 [あるいは、既に何度か言葉を交わした事があったかもしれない]

「ハマルはおまえの味方だ。
 おまえもそうだと、ハマルはとてもうれしい」

「僕でーす。
アンタも僕が分かるんですねェ。
僕がアンタがそうだと分かるように、ってか。」

青年は微かに笑った。

「味方ですよォ。何もできませんけど……。
僕、なんか役に立つんスか!?」

ヌンキは、俺はオッサンになる前に死ぬと思った。
(a52) 2021/04/16(Fri) 0:58:10

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>259 メレフ

「俺は精霊術だから、君のところのお嬢さんとは系統がちがうだろうけれどね。
 ま、神経をとがらせるのは分かる気がするよ。
 呪術というだけで、偏見の目を向けられるのも少なくない」

魔術の一種であり、それを使うからと言って悪人ではないのだが。
呪というだけで悪しきものを連想する人間がいるのが現状なのだ。

「はは、それは確かにそうだ。
 大人は落ち着いて女性や子供を守らなくては。
 あぁ、君に話を聞いてもらえるなら俺も幾分肩の荷が軽くなる。その時はよろしく頼むよ」

そういうと飲み物を口にして、貴方に手を振って見送った。
(283) 2021/04/16(Fri) 1:12:57
ヌンキは、ふぅん……となにかを呟いた。
(a55) 2021/04/16(Fri) 1:13:32

竪琴の音。


「そうだ。
 シトゥラがハマルをわかるように。
 ハマルはシトゥラがわかる」

 [子供の表情は変わらない]

「それは……ハマルもよくわからない。
 けれど、おまえが味方だとわかっている。
 それはとても心強いことだと、ハマルは思う。
 だから、
 ふたりとも“シータ”に囚われないようハマルは願っている」

 [よろしく頼むと、子供は貴方へ伝えた]

「協力しましょう。
何かあったら教えてください。

僕はあなたの力になると約束しましょう。
アンタも気を付けてくださいねェ」

 
 脳内へ直接浸透する声に眉間に皺が寄る。
 その声が聞き覚えがあるだけ、胸に不快感が募った。

 「メレフ。あなたにもあの声は届いたか。
  耳をそばだてるより先に送りつけてくるとはな」
 
 呪術師ギルドにて。
 彼の姿を見つければ、近寄るなり声を潜めて話しかける。
 傍から見てもだいぶ気安い関係に見えるだろう。
 
 「キューが『いつもの』あべこべな病を悪化させたか、
  もしくは本当に事件に関わっているのか。
  …………あなたはどう思う?」

/*
狼窓の遠吠えでいいはず。すごい装飾ですね。
場所を指定しましたが、言いように操作していただければ幸いです。

竪琴の音。


「そうしよう。
 シトゥラに消されたくない【誰か】ができたなら、
 ハマルにも協力ができると思う。

 ハマルにもそんな【誰か】ができたなら、
 シトゥラに強力をお願いをする」

「ハマルはシトゥラの忠告に感謝をする。
 お互い、気を付けよう」

「消されたくない誰かかァ。
僕に出来るとは思いませんけどね〜。
ホラ、見ての通りテキトーだから」

青年はまた、笑った。

「いいですよォ。
僕は誰かのために働くのは好きだ。
こう見えて寂しがり屋さんですから〜。
誰かの記憶に残りたいんスよねえ。

じゃあ、また!」

「あんだけ大声で宣言されりァなァ。
 挑発だろうが、生憎だがそこまで熱い心の持ち主じゃない。」

“ラスは別かもしれないがな?”とお道化て返す。
外でも気安い態度を隠してはいないが、
今日は偶々機会がなかっただけとも言う。

「まだ流石に読み取れんが、
 ──両方かねェ。悪化させて、関わった。
 尻尾を見せない奴は、
 まだ顔も出してないってとこかァ?」

/*
了解よ。今はギルド内で大丈夫だわ。
誰かと交流したいなら外に出るのもありかもしれないわね。
空いてる神通窓を借りて酒場に繰り出すとかでもいいかもだわ。

竪琴の音。


「ハマルはそう言う人が意外とイチズになるものだと知っているぞ」

 [子供は首を傾げて見せた]

「……それは、ハマルもだ。
 誰かのためは楽しくて、ひとりは……とても寂しい。
 実は似たもの同士で一緒になったのかもしれないと、
 ハマルは思い始めたぞ」

「うん。またお話しよう。
 こちらでも、むこうでも」

竪琴の音は途切れた。


 むっとして肩をすくめた。
 どうにもこの人を前にすると取り繕えない青さがまろびでてしまう。
 
 「あれくらいで怒りはしないさ。
  『被害者』になりうるという点は驚異だが、
  俺が止めていいものではないと……それくらいわかっている」

 「両方か。それはすこぶる厄介だ」
 
 あの壊れた時報の多くを知るわけではないが向ける感情は憐れみが近い。
 だいぶ生き辛そうに見えるから。
 
 「もし彼と話す機会を持てれば探ってみたい。
  もちろん『声』だとか余分なことは言わないさ。
  あなたが既に行動に出ていなければだが……」
 
 ラム。ガルテニア。
 キューに続き、聞こえたその名。
 メレフもまた同じように記憶に留めただろうから、伝える必要はないだろう。
 
/*
ログを読みつつ、自分のペースでやっていこうと思う。
ありがとう。

それは深く付き合っていけばわかってくるだろ。
よろしくな、相棒!
だが、向こうの記憶を持ってないのは厄介だなぁ…
俺とこうやって話したことも忘れちまうんだろ?


「 
Help me... Help Cu...!
 」


はい、忘却します。
ですが、『壊れた時報』の深層心理に於いて、
我々の会話は影響を及ぼすでしょう。

具体的には、我々に無条件に好意的に行動します。
当方も表面的に現れるに至らずとも、
いくらかの影響を及ぼします。

平時に何を求められるかは当方は推測しかねますが、
多少の無理に対して、『壊れた時報』は
貴方の良い奴隷として扱うことが可能です!

縁はこの場で持たれました。
 

ハッ なるほどねぇ。
OK相棒。
向こうでもよろしくな。

「よーしよし。かわいいなァ」

子供相手に撫でる様に手を伸ばす。
避けないなら少し強引にくしゃりと撫でられるだろう。

「前はそうでもなかっただろ」

前、とやらが一体何年昔の事か。
貴方がギルドへの姿勢に文句を言ってた頃を指している。

「俺ァまだ話してないから存分に遊んでくるといい。
 行動にも『現時点では』出ていないさ」

『現時点では』。
つまり今後の可能性は無いとは限らないし、
それを含めて良いという事だろう。

呪術ギルドの関与の件と同じ理屈だ。

「なァ、ラス。
 お前、
“コッチ”
で本当によかったのか?」

聞こえてくる声に耳を傾けるように目を閉じながら尋ねる。

ヌンキは、だいぶ落ち着いてきたかなとあたりを見回した。
(a63) 2021/04/16(Fri) 7:56:20

 渋茶を口にした子のようにイヤな顔を隠すことはなく、
 しかし手を避けることもない。
 逃げたところで捕まると、とうの昔に学習した。

 「昔の話はやめろ。
  あの頃はガキだったんだ。ふつう、変わっていくものなんだよ」

 いい加減、手を振り払う。
 返す手で頭を撫で返そうとする。
 成功すれば髪を存分に乱しただろう。
 
 キューについては了解した、と頭を小さく下げた。
 
 
 「……どういう意味だ?」
 
 「…………はあ」
 
 「
"ここ"
にいることも、
"ここ"
で成すことも、
  すべて俺が選んだ。
  あなた達のやろうとしていることは、正直未だ不明点が多い。
  だがあなた達が『それでいい』というなら俺も従う。
  それだけだ」

 選択肢はいつも自分の手元にあった。
 ここで袂を分かつことを選んでも彼は許すだろう、
 とそう考える。
 だからこそ食らいつくことを望むのも
 子供めいた反抗心なのだろうか。

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>316 サダル

「はは、多少の無理は問題ないんだ。俺は騎士だからね。
 そうでなくてはノブレス・オブリージュを果たせず叱られてしまうよ」

書かれた文字を見てうんうんと頷く。
心配はありがたく受け取っておくが、見栄は張らないと体裁がつかない、そういうものだ。

「あぁ、明日もお互い頑張ろう。
 喉が大丈夫であれば君も少し食事などを楽しむと良い、せっかくこの俺が奢りと言ってるのだからね」

/*
気にしてないわよ、濁流だったもの。
返してくれてありがとう……kiss……
(321) 2021/04/16(Fri) 10:41:02

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>320 アンタレス

「まぁ、今日はもう親睦会なんだ。
 君も好きなものを食べ飲みして愉しんで欲しい。
 それとも、こういう場はお嫌いかな?」

やぁ!と手をあげ、ニコラシカsakeを勧めた。
(327) 2021/04/16(Fri) 11:04:29
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。
(a65) 2021/04/16(Fri) 11:31:49

ヌンキは、普通にスターゲイジーパイを食べている。
(a70) 2021/04/16(Fri) 12:18:08

ヌンキは、ルヘナに「どうかしたかな、これ美味しいと思うよ」と言って笑った。
(a76) 2021/04/16(Fri) 12:27:12

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>349 アンタレス

「おや、美しき蝶。俺が相手でいいのかな?
 じゃあ、お招きに預かり隣に座らせてもらうよ」

自分もルジェカルテットオレンジsakeのグラスを持ってきた。

「皆元気なのは何よりかな。
 子供は嫌いじゃないがこれだけ多いと一苦労だ。君はあの胡蝶の人なのだね。まだお若いだろうに元締めなんてすごいじゃないか」
(352) 2021/04/16(Fri) 12:34:30
ヌンキは、ボードを見て「へぇ」と声を上げた。
(a81) 2021/04/16(Fri) 12:48:42


「 
Don't listen to me.
 」


はい、改めてよろしくお願いします、ラム。

……ところであまりガルデニアの事に触れずにいると
構いに来られた時に何が起こるか分かりませんよ。

「いい子で待っていろ」とは
“あそこのお馬鹿さん”への言葉です。ラム。

/*前発言が通常差分ですね。何某かがなければ、当方の囁き窓チップは
すべて墓下差分であると思って御覧ください。

ハロー、ハロー。聞こえるかな。

ここではコードネームを使った方がいいのか?
それじゃあ、俺のことは『モス』で頼むよ。
よろしく。ラム、キュー、ガルデニア。

あ?誰がお馬鹿さんだ。
お前が話してるのはもう一人の仲間か?
独り言なのか俺にしゃべってるのかわからん……
そこの臆病者は面倒だから一度俺に直接顔を見せに来い。
挨拶ぐらい礼儀だろ?

なんだもう一人の相棒はお前か。
よろしくな『モス』


「 
Don't listen to me.
 」


ハロー、ハロー。聞こえています、モス。
コードネームは任意です。

現在、我々として意識が強いのは、
ラム
ガルデニア
モス

そして当方、
キュー
の4名のようです。
 


「 
Don't listen to me.
 」


我々の為す事は多くの人にとって悪であり、
我々は多くの人にとっての敵です。

が、傍聴者は必ずしも我々の敵ではありません。
何かあれば、当方へ直接意識を向けるのも良いでしょう。
当方は貴方の存在を秘匿した上で、
貴方の声を我々に届ける事も可能です。

指摘がありましたので、
以降、当方も適切な伝達を行えるよう善処します。
 

ガルデニアがネズミ野郎の名前ってわけか。
折角俺達の話が聞けるんだ、表でも仲良くやろうぜ。



 (ガルデニア…………?)

 首を傾げた。


「 
Don't believe me!
 」


声が届きました。はい、ガルデニア。
当方は貴方と良い関係を築ける事を望みます。

ラムはお馬鹿さん、モスはお寝坊さん。
OK、当方は記憶しました。

モス、ガルデニアから貴方への返答です。


「お前たちとよろしくするつもりは無い。
こちらの邪魔をしなければそれで良い」

……とのことです。
よろしくをせずとも良い関係を構築する事は、
当方は可能と考えます。
 


「 
Such a liar!!!
 」


そしてガルデニアから当方へ質問がありました。

「なぜ、殺人への幇助を申し出る? お前は何者だ?
明確な答えがあるのなら詳らかにしろ」

お答えします。当方は“死に触れる事”を目的としています。
当方はそれに喜びを見出します。多幸感に溢れます。

そして“多数派よりも少数派の味方”を
モットーともしています。
しかしこれは基本方針であり、
必ずしも個人の味方になるとは限りません。

これらは宗教上の理由とさせていただきます。
ガルデニアの言う通り、ラムにもよく分かるように
説明をしたのなら、
太陽が何度昇る事になるか分かりません!


/*具体的な信望神があるわけではなく、
生来の性質がこのようなものなのだと言っています。

俺を馬鹿扱いするな
まあ学がないのは認めるけどな

邪魔をする気なんてねぇよ
でも俺たちの邪魔をしてくれたなら、ネズミだろうがなんだろうが容赦はしないからな?

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>359 アンタレス

「おや、ご謙遜を。
 俺には十分に綺麗な蝶に見えましたが」

同じように杯を掲げ、カクテルを一口いただく。
柑橘の味が広がり、よくわからないが美味しいと思った。

「えぇ、俺もだいぶ会議などに出されるようになりましたが、今日のような会合は初めてで。
 前任の方の失踪はお気の毒ですが……今回の事件とは無関係なのでしょうか?」

死体が出ない限りは関係があるのかないのかすら判断が出来ないゆえ仕方ないとは思いつつも、形式上問いながらあなたに目を向けると、随分と色のある仕草に苦笑した。

「残念ながら、俺は胡蝶を利用したことはありません。
 同僚は行ったことがあるようですが、俺は女性に不自由してなかったのでね。……最近は家の者から早く身を固めろとよく言われます」

ま、残念ながら今は相手が居ないんですが、といって笑って返した。
(378) 2021/04/16(Fri) 14:54:29
「っと。ハハァ、確かに変わったかァ。
 前は体格差で避けるのも容易だったんだが。

 ……何度経験しても、
 時間ってモンはすぐに流れちまう。」

お、と避けようとするも、
気付けば彼は自分の身長を僅かに越えている身だ。
その感覚で回避がうまくいくはずがない。

「そう。“ふつう”は変わっていく。
 だからさ。ラス。」

結果クシャクシャに乱れた髪はそのままに、長いもみあげをくるりと手で弄びながら、感慨深そうに時の経過に思いを馳せた。

「お前の判断を軽視してるワケじゃねェよ。ただ俺は、お前が思うより大人でもなんでもねェ。“ずっと手元にいてくれ”と、情に訴えて縛り付ける事だってできる。」

「──だから、聞かずにはいられないのさ。」

この男は、己の望みの為に全ての情を捨てられる。
けれど情がない訳でもない。それと情は分けて抱ける。

故に、こうした葛藤が発生する。
大事だからこそ、手放したくなる。

このまま手元に置いていても、何も返してやれないと己が一番自覚しているから。客観的に己を俯瞰した自己理性が囁くから。

ヌンキは、落ちたら怪我してしまうね、と思っている。
(a92) 2021/04/16(Fri) 20:40:42

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>408 キファ

「これでも一端の貴族の子弟さ。
 女性のエスコートが出来ないと社交界で笑われてしまうだろう?」

腕につかまりやすいよう、少しだけ自身の腕を広げ。
自分が知っている店から目当ての店を決める。

「そうか、では君が気に入ってくれそうなバーに案内しよう。
 カクテルと軽食が美味しくて人気の大人の店だよ」

そう言って二人は宿の外へと出ていくだろう。

/*
通常発言了解したわ。
(412) 2021/04/16(Fri) 21:25:34
ヌンキは、ルヘナを見て「痛そうだなぁ……」と思っている。
(a97) 2021/04/16(Fri) 22:48:04

【人】 流星の騎士 ヌンキ

小瓶を弄びつつ何かを考えている様子。

「なんだろうね、なぜだか胸騒ぎがするよ」

ふぅ、と息をつき会場内を見渡した。
ここには割と顔見知り同士も多いらしい。
そんな人物など一人も居なかった自分にとっては、若干の壁を感じていた。
とはいえ、やるべきことは騎士の務め。
それを放棄するつもりはないのだけど。
(424) 2021/04/16(Fri) 22:54:16

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>426 カウス

「おや、カウスじゃないか。
 いやなに、この賑わいを観察するのもなかなか楽しくてね」

はは、と笑いながら会場を見渡した。
聡い少年にはそれは、何かを探しているようにも見えるかもしれない。
(430) 2021/04/16(Fri) 23:09:15

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>427 ヘイズ

「ん、君はヘイズか。そんなに慌てて……どうかしたかな?」

慌てた様子にきょとんとしたものの、気遣う様子を見せられれば苦笑した。

「同じことを聞いてしまったね。
 いやなに、俺は少しこの賑わいを眺めていたのさ。
 ここには顔見知り同士も多いようだけど、俺はこの会議に参加するのは初めてで全く誰の顔も知らないんだ」

会議には何度も参加させられているのだが、その殆どは戦闘ギルド同士の情報交換が多い。
生産ギルドとの合同の顔合わせはヌンキにとっては珍しいことなのだろう。
(431) 2021/04/16(Fri) 23:13:00


 思わず、溜息をついてしまった。
 
 「歳をとると素直に言えなくなるものか。
  傍にいてほしいなら素直に言えばいい。
  選ぶかどうかは俺次第だがな」
 
 なんて、口だけえらぶったところで、
 結局は彼の望みを叶えようと努力することは明らかだ。
 手を伸ばして届くものはすべて掴んでいたい。
 
 長い付き合いとなっても彼の望みは未だ知れない。
 破滅のように真っ当でない指向性を持つかもしれない。
 それでも彼が望むなら叶える助力をすると、
 その覚悟はとうの昔につけていた。
 
 見返りは、縁を結んだ日からずっともらってきたから。
 ラサルハグの血は、縁を結び、情を重ね、この地にある。
 
 「もう、行く。
  なにかあればこれで呼んでくれ」
 
 左手人差し指の指輪に触れる。
 荷物をまとめて、その場を後にしただろう。

/*
指輪から『等価交換』の依頼が飛んでくるから、意思疎通のツールにも使えると解釈したがあっているか? また移り変わる状況に対応するに、場所を同じにしない方が、断続的な会話が行えていいと判断した。離れるが今後もコミュニケーションツールに使えると嬉しい。

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>433 カウス

「あれは……ちょっと痛そうだったね」

空を飛んでいたルヘナの事を思い出すと苦笑するほかない。
あれは痛そうだった。

「ん? いや、本当に観察していたのさ。
 
誰と誰が仲がいいのか、そうでないのか。
人間関係を把握しておくのは大事だと思わないかい?」

その言葉に嘘はない。
(438) 2021/04/16(Fri) 23:26:50

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>441 ヘイズ

「はは、まぁ会議自体をしたことがないわけじゃないからね。
 パイは美味しかったかな? ゲイジーの焼いたパイはどれも美味しいだろう、
あの魚が刺さったやつとか最高だと思うんだけど


なんとこいつ、極度の味音痴だぞ。
だいたいなんでも美味しいと言ってしまう舌の持ち主だ。

「お礼なんて別にいいんだ、これくらいは財布も傷まないし……あぁ、そうだね。
 そろそろ喉も乾いてくる頃だ、もらおうかな?」

お茶を淹れてくれるというのなら、遠慮なくいただこうとするだろう。
(446) 2021/04/16(Fri) 23:46:39

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>443 カウス

「そうかな? 俺は割と本気さ。
 例えばここで殺人事件が起きたとするだろう? そしたらまずは被害者の交友関係を調べる。つまりはそういうことさ……職業病ってやつかな」

同じように会場を見つめるあなたを見やり、小さく笑みを浮かべた。

「そうだね、まさに俺と君の関係がそうだ。
 こうやって今は仲良く話をしていても、本来はそういう間柄ではないのだから。
 それでも付き合いがあるのだとわかれば話題にもしやすい。俺はそうやって世を渡ってきてるんだよ」
(449) 2021/04/16(Fri) 23:51:33
「ハマル達はイシンデンシンというやつだ。
 つまり全部伝わる」
 [どや][子供のとくいげな気配が伝わったかもしれない]

「ハマル、最高〜〜〜!
僕感動しちゃった!えらすぎィ」

青年は拍手喝采だ。

「うるセェ若造。精々老化に怯え続けな。
 お前も同じくらい年を取りゃァこうなンだよ。」

実際の本音を伝えた結果がこの言われようだ。
本音とは何か。

「ハハァ、……素直に言え、ねェ。
 さっきの言葉の方が余程、素直なモンだが。」

先程の言葉は間違いなく本音だが、
彼が求めている答えの方の“本音”も、本当はわかっている。

そしてわざわざ言葉として述べなくとも、優しい彼が
汲み取ってその様に動くであろう事も、理解できている。

「 ラス。」
「 次、会った時に言う。」

貴方の己に向ける感情が、己が貴方に向ける感情が。
──愛か、情か。
家族愛か。同情か。それ以外か。答えは知らない。ただ、

「それまで、誰のモノにもなるなよ。」

荷物をまとめて立ち去る貴方の背にそう声を掛けた。


/*
その解釈で間違ってないわ。意思疎通にも使えるし念話窓の理由付けにしてくれてもいいわよ。分裂もするでしょうしいつでも話せるとこちらも楽なので助かるわ。

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>461 ヘイズ

「そうそう、魚を刺すなんて斬新だよね。
 見た目も星で格好いいじゃないか、俺のギルドも流星だしね、なんとなく繋がりを感じてしまったよ」

そんなつながりは感じなくていい。


「そうだね、俺も生産ギルドの人たちと話をする機会は貴重だと思っているよ。
 物資の補給なんかではどうしてもお世話になるのだし……顔見知りになって損はないはずだ。
 っと、あぁ、勿論紅茶でいいよ、ストレートで構わない」

ティーセットを準備してくれているのを見つつ、漂ってくる紅茶の香りを楽しんだ。
(470) 2021/04/17(Sat) 1:14:38

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>467 カウス

「君はそんなものなのかもしれないね。
 こればかりは生きてきた道が違うのだから仕方ない。得意分野が違うのは悪いことじゃないさ」

君の言葉に同意を示し頷きを一つ。
話術が必要なのは貴族の世界の話だ。あなたが面白いと思えないのは無理もない話であり、ヌンキもまたただそれを良しとしているわけではなさそうだ。
そしてそれが今の騎士という立場が示している事なのだろう。
(471) 2021/04/17(Sat) 1:20:46

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>467 カウス

「もちろん、調査の手は緩めない。
 長所と短所を補い合えれば効率は格段に上がるからね、俺も君と知り合えて良かったかな」

しゃあしゃあと述べるあなたに軽い口調で返す。

「あぁ、よろしく頼むよ。
 俺も……俺の出来る限りのことをしよう」

す、と目を細めて改めて会場を見渡す。
この場では被害は出ていないとはいえ、会議を無事に終わらせるためにも、良い成果を得るためにも騎士としてこの場を守り抜かねばならない。
そう思いながらあなたを静かに見送るだろう。
(477) 2021/04/17(Sat) 1:37:55

「 
Don't believe me.
 」


はい、ガルデニア。
当方は世間一般の人々からすれば
間違っており、狂っています。

ただ、病気ではありません。
当方は臓器の一部が摘出されている事以外は
健康体そのものです。
 


「 
Gardenia said,
 」

「 
"Lamb will die soon."
 」


……ところで、
ガルデニアはラムへの返答の意思がないようです。
こちらに関しては伝えさせていただきます。
 

「サダルはこの事件の
“犯人を知る手段がある”

警戒をした方がいいと思います。
一応お知らせしておきますねえ、また情報が入ったら知らせます」

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>483 アンタレス

「そうでしたか。
 どう思い悩まれていたのかはわかりませんが、それでも今のギルドがあるのは彼の礎と貴方の手腕。事件に巻き込まれずどこかで生きておられる事を祈りますよ」

これ以上の詮索は無用だろう。
表情を崩さずグラスを口に運んだ。

「すいません、溺れてしまうと厳格な父上に叱られますから。……ま、つまりはそういうことです。最近俺は父上の人形ではないと思うようになりまして……せっかく戴いた騎士の爵位だ。もう少し上りつめて自由になろうかな、と。……ささやかな反抗というやつです」
(503) 2021/04/17(Sat) 8:53:19

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>493 ヘイズ

「はは、そうするとパイに願いながら食べるとと願いが叶うかもしれないな」

そんなパイがあるなら毎日でも食べたいところだ。

「あぁ……そうか、君は演者だったね。
 俺も嗜みで行くことはあるよ、大体は女性のエスコートをしながらだけれど。
 それにしても子役ながらにギルドの代表としてここに来るなんて凄いじゃないか。ギルド長の家族とかそういうつながりがあるのかい?」
(509) 2021/04/17(Sat) 10:49:13

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>513 サダル

「サダル? そんなにしょんぼりして……どうかしたのかな?」

コーヒーを頂きながら資料に目を通したり皆の様子を観察していると通りかかった姿を見つけた。
会議の時の様子とはまるで違う貴方が気になって声をかけてみることにした。
(514) 2021/04/17(Sat) 11:57:45
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。
(a116) 2021/04/17(Sat) 11:59:32

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>515 アンタレス

「……前の代表はとてもいい方だったんでしょうね」

呟くように言い、持っていたグラスをテーブルに置く。
無事に戻ってきたからとて、その男が元の鞘に収まることはないだろうけれど少しだけ、どういう男だったのかなと考えてしまう。

それでも顎を捕らえられれば、目を丸くするだろう。

「はは、ささやかな反抗が大きな過ちになってしまっては困りますよ。でもそうだな……俺が揺るがないくらいの立場を得る事ができたら、その時は自分への褒美に素敵な一夜をいただいてもいいのかもしれない」

だけどからかいには苦笑で返した。
興味がないわけではないが、今はとてもそういう時期ではないのだ。
(517) 2021/04/17(Sat) 12:27:37
「サダルが?」
 [ぱちり][瞬く]

「……わかった。気をつける。
 ハマルもなにかわかったらお知らせをしよう。
 ありがとう、シトゥラ」

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>525 アンタレス

「…………」

言葉が詰まる。
妙に強調された単語が引っかかったが、ここで指摘するのは相手の思うつぼのような気がして憚れた。

「おや……君みずから俺に夢を魅せてくれるということですか?
 それならば、早く出世しないといけないな」

夜の蝶たちは皆このように相手を虜にする術を身につけているのだろうか。
末恐ろしいことだと、ヌンキは心のどこかでそう思った。

「さて、では俺はそろそろ失礼させてもらおうかな。
 楽しい話をどうもありがとう」

呼び止められなければ、そのまま立ち去っていくだろう。
(540) 2021/04/17(Sat) 15:41:21

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>518 サダル

「え、なるほど。
 スケッチブックの紙が足りなくなりそうというのと、ルヴァを探していると、そういうことかな?」

それは災難なことだ。
サダルには会議のときにも世話になっている。
ルヴァの居場所は自分にもわからないが、雑貨屋にくらいは案内するくらいは構わない。

「それなら雑貨屋に案内しよう。
 ルヴァの居場所は流石にわからないが……それでもよければ」
(541) 2021/04/17(Sat) 15:45:41

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>538 ヘイズ

「叶えたい願い? もちろんあるさ。
 立場が変われば色々制約もかわってくる。俺は……少し自由に憧れてね」

ヘイズにとって夢のある話ではないだろう。
けれどこれから大人になれば減っていく自由をどう確保して楽しんでいくかはこの子次第だ。

「なるほど。いい人に拾われたんだな、君は。
 君のギルドはとても温かくて良いところなんだろうね。
 子供に会議を押し付けるのは褒められた話ではないが……子役の君にこんな大役を任せてくれるんだ、君はギルドにとって信用に値する大事な子なんだろう」

ヘイズはえらいな、と微笑んだ。
(544) 2021/04/17(Sat) 16:07:33

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>549 ヘイズ

「そうだね、それでも昔よりは今のほうが自由があるといえばあるんだけど。
 今のまま家に帰れば自由なんて一つもなくなるかもしれないな」

君はいいね、と呟いて手を伸ばした。
避けられなければそのままヘイズの頭を撫でるだろう。

「ん、俺に聞きたいことかい?
 もちろん構わないよ。そのための会合なんだから」

自分に答えられることなら何でも答えよう。
そう思いつつ貴方に向き合った。
(553) 2021/04/17(Sat) 16:53:52
ヌンキは、「全部頼まなければいいのでは?」と訝しんだ
(a134) 2021/04/17(Sat) 17:14:52


「 
I don't think so!
 」


……そう言えば、我々の中には人々を“殺さずに”
勾引かす事で我々を幇助する存在があるようですね?

大変良い行為だと当方は手を叩きます。
もし貴方が多くの人と縁を結び、そして死ぬ事があれば、
多くの死を同時に引き起こす事になるでしょう。

素晴らしい!

常時可能か否かや、誘引に掛かる時間等は
当方は存じ上げませんが。
どうぞどうぞ、人々と死を結ぶ懸け橋になってください。
 

/* PL相談
 外狼の挙動についての意見を求めています。

 外狼は噛み対象を殺さず、対象を狼陣営に引き入れます(殉教者)。外狼が命を落とした際、殉教者も命を落とします。殉教者が命を落としても、外狼は命を落としません。

 外狼ばかりが噛み行使をすると、狼陣営になる人間が増えます。これは狼陣営を(大よその場合)有利にする行為であります。毎日一人、相手の陣営が減り、自陣が増えるのですから。
 例えば外狼が4日間噛み、5日目に外狼が吊られれば村人4人が一気に道連れです。村側が阿鼻叫喚ですね。

 役職編成上、危惧されていたのは、外狼ばかりが能力を行使し「墓下へ行く人数が減ってしまう事」「狼陣営の数が増えすぎてしまう事」だと当方は認識しています。
 故に、編成に餓狼が加えられました。餓狼は、外狼が毎日村人を噛むことを抑止します。(2日間、誰かが噛まれないと餓狼が死んでしまうので)

/* PL相談
 二日に一度は、外狼が噛み行使をして問題ないと当方は考えます。様々なランダム要素との戦いが予測される事から、外狼+他1噛みの提案を当方はします。

 それで3日目に外狼が能力を行使できれば、4日目は外狼にはパスをしてもらいましょう。
 3日目に外狼が能力を行使できなかった場合は、4日目は外狼のみが噛みを行い、他はパスをすることを当方は提案します。
 「能力未使用墓落ちを避けたい」「でも墓下を寂しくしたくない」のバランスが取れた案だと思います。(ランダム要素に任せて、責任を軽く見せかけただけとも言えますが!)

 これは他のPL様方の考えを知らない、当方の一意見です。当方は皆様が、どの程度自分の役職を秘匿したいか、どの程度能力を行使したい意思があるか等も知らないのです!

 こちらででも秘話ででも、意見をいただければと存じ上げます。kiss……

/* PL相談
 システム! GMから飢狼を入れた意図についてご連絡がありました。ありがとうございます。Love......


「襲撃死がないのは面白くないな……」
狼陣営は何人増えてもいいけど、

 襲撃死なしはつまらんな……」
「襲撃死で死ぬ人、知り合いが死ぬ人、
 苦しみの光景が見たいわ!!!!!」
これよ。

 ……とのことです。現在サーバーにて「墓下で一人になる覚悟があるか否か」が行われています。その如何によっては、こちらの行動方針に影響が出るものと存じ上げます。

/* PL相談
 これらの意見を求める行動は、当方が早め早めに予定を決められるように動く傾向にあるというだけで、皆様が思考する余裕はとてもあります。ギリギリまで操作が可能であれば、「20日22時」の直前までです。

 それを考慮し、一応の締め切りを「19日22時」とさせていただきます。特に意見がない場合、2日目には「パス」を選択しておいていただければ。
 当方は皆様がどの程度の間、こちらを見ているのか存じ上げません。「20日午前8時」までには当方は行動を決め、各々が対象指定を出来ているかを確認しておきたいところです。

 長々と文字を列挙しています。Sorry! そしてkiss......

邪魔をする気はない。
俺は皆を幸せにしたいだけだ。
死は救いってよく言うだろ。
生きることが苦しい、何のために生きているのか分からない──って。
俺はそういう奴らを救いたい。
そう。死は救い。

/*
ところでこの窓、自分が何狼か言った方がいいやつなのかしら
それとも言っちゃだめなやつかしら

/*
 自身の役職の公開は、各人の判断でされて問題ないと当方は考えております。当方は自身の役職と設定に則ったRPをしておりますが、現在然程匂わせもないと自認しております。(この発言すら、トボけた発言かもしれません)
 ラム、ガルデニア、モス、そして見学の2名様におきましては、秘匿にて訊ねて下されば、当方は役職を開示します。一日目から魔術師にまでキューの役職が透けることは、エンターテイメント精神に欠けると思いますので。

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>557 サダル

「いや、これくらいはお安い御用さ。
 この辺の地理に明るくないのだろう? 気にすることはないよ」

サダルにペースを合わせゆっくりと歩き始めると、新たな文字。
先程より長めの文をじっくりと読むとなるほど、と考え込んだ。

「そうだね……、最善は生きたまま逮捕して謎を解明することだけど。そうは上手くいかないかもしれない。相手が知性を持つモンスターのようなものなら倒す必要もあるだろうし、人間であってもやむを得ず殺さねばならないこともあるだろうね。
 大事なのは再犯が起こらないようにすること、これ以上被害者を出さないようにすること、それからここに住まう人たちを安心させることさ」
(562) 2021/04/17(Sat) 19:49:28

 
  
『 ──死は、救い ? 』


 何処かから聞こえる声に反応した男の声は、
 相方の魔術師に拾われると気付いてなかった様な。

 ただ、ただ、普段の男とは違う、
 まるで何処かに独り取り残された、
 彷徨い続けている迷子のようの声だった。
 

/*
 追記です。*40は各人に役職の非公開を要求しているものではありません。当方、砕いた言い方をしてしまえば「オールオーケー」なのです。「そうなったらそれはそれで楽しむ」タイプのPLです。

 当方は自身の強い希望は基本的に存在しません。当方は皆様が「やりたい事を為せる事」を望みます。kiss......

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>559 ヘイズ

「はは、父が厳格で厳しい人なのさ。父の命令には絶対服従なんだ。
 今は騎士団にいるから家を出ていてね、父の顔を見ずにすんでるってこと」

ね? 自由が少しだけあるだろう? と言って笑った。
騎士団は規則が色々あるけれど、それでも実家よりはマシなのだと聞かれれば答えるだろう。

「あぁ、なるほどそういう話か……」

伏目がちに目線を落とす。
色々思い返しているようだが、少しの間をとったあと顔を上げて貴方をまっすぐに見た。

「初めて魔物を斬った時は怖かった。初めて人を斬らねばならなかった時は目を背けたくなった。
 でも、自分に正義があると信じて戦ってるよ。
 人はどうしても何かと争わねばならない時があるけれど、せめて自分の手が届く範囲は守りたいからね。それでも……怖いと思ったり泣きたいと思った心は忘れないようにしてる……かな」

でないと、死んだ者への餞にもならないから。
(565) 2021/04/17(Sat) 19:59:30
/*
承知したわ!
ありがとうね kiss…

/*
了解した
説明ありがとう


「 
Don't listen to me.
 」


死は幸福……そのような考えもあるのですか?
「生きることが苦しい」
「何のために生きているのか分からない」
その様な人々が存在する事には理解があります。

“死は救い”“死は幸福”
OK、当方は記憶しました。

死は平等に不平等です。
それは我々にも降りかかるものです。
我々にも等しく、救いや幸福が在るという考えですね。
当方はそう解釈しました。

マーベラス!
 

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>566 サダル

懸命に書かれた文字。
それをじっくりと読み、貴方の目線に気づくと苦笑して返した。

「そうだね、そうできたら良いけれど……俺は騎士だから。自分ひとりの判断で処罰を判断することはできない。でも、犯人が今まで起こした事の罪を償わなければならないのは確かだよ」

それが死か、重い刑罰か、それとも他の何かかは自分にも判断は難しい。
だけど。

「それでも……もし、相手に知性があって話が通じるのなら。俺は話をしたいし何故こんな事件を起こしたのかちゃんと聞きたいと思う。それがわかれば減刑出来る可能性もあるのだしね」

心優しい貴方の希望に添えるかはわからないが。
ただ何よりも、ここに住まう人を守らねばならない、その立場だけは崩せなかった。
(567) 2021/04/17(Sat) 20:38:04
 
 「 …………。 」

「キューはまだしも、一応他のコードネームなんて洒落たモン付けた人殺しさん達について考えてみるかァ。』

ガルデニア
『クチナシ』
の学名だ。
 又は、ある都市の
『歌劇場』
。オペラ座の公演会場。

 ……意味深なネーミングセンスだねェ。」

ラム
『雄の羊』
牡羊座。ラム酒……
 挙げるとキリがない。ここは意味が多すぎるな。パス。」

モス
『蛾』
または
『苔』
が一般的だが──
 蛾は蝶を昼と例えるなら『夜の虫』だな。
 苔はそんなに詳しくないが……光が当たり過ぎると死ぬって意味では、暗い場所の意味に近いかね。」

「考えても、目の前にあった物をそのままコードネームに使っただけかもしれねェから、徒労かもしれないけどなァ。」

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>570 サダル

「自分たちの命に関わる問題だ、気にならない人は居ないだろう。
 もしこの会合のメンバーに危害が及ぶ事があれば今のように気楽に過ごしては居られなくと思うよ。
 ……考えたくはないけどね」

貴方の書いた文字を読みながら数度頷いた。
意見を聞くのは大事なことだ、そのために集まったのだから。

「君の意見を聞けて俺も良かったと思うよ。
 ……おっと、そろそろこの辺に……あ、あった。あれが雑貨屋だよ」

見覚えのある看板を見つけ、あなたに微笑みかけた。
なくなりかけた紙を心配しつつ、雑貨屋の中に案内するだろう。
(577) 2021/04/17(Sat) 22:21:02

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>569 ヘイズ

「君も演者なら、ロミオとジュリエットの戯曲とか知らないかな。
 あれ、家に引き裂かれて結婚できなかっただろう? 貴族にとって結婚ってのは家と家で行うようなものでね、そこに本人たちの気持ちなんて関係ないことが多いんだ」

悲しげな目線を感じ苦笑する。
立場によって制約は変わるものだ、わからなくても仕方がない。

「そうだね、殺すのに慣れはどうしてもでてきてしまう。
 昔よりも、楽にそれを行うことができてしまう……そこに正義があるからといって殺人であることには変わりないんだ。だからこそ忘れないようにしてるんだよ、ただの殺人鬼と同じにならないようにね」
(584) 2021/04/17(Sat) 23:12:39

 ラサルハグは12の歳に両親と家を失った。
 店を構えるには腕も経験値も足らず、
 甘い言葉に拐かされて気づけば路上に放り出された。
 
 それから魔女に拾われ、
 3年後には『等価交換』との繋がりを得たのは、
 ただ幸運と呼ぶ他ない。
 魔女と過ごした暮らしが第2の家なら、
 『等価交換』は第3の家だ。
 
 それは第1の家を取り戻した今でも変わらない。
 

 ラサルハグは恋を知らない。
 
 大切にしたいものへ愛を向けている。
 そして生きたメレフへ向けるものは他の誰よりも大きい。


 指輪を介して、声が届く。

 「キューと話した。
  あの声はキューでよさそうだ。
  それから、助けはいらないと言われた」

 落ち着いた喋りの声に乗る感情は、
 親しいものならばわかる程度に沈んでいる。
 つまりはそれ以上に得られたものはない、ということだ。
 あなたを相手に隠す理由はない。

 「"ガルデニア"は、あなたか?」

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>598 ヘイズ

「そう……つまりはそういうことさ」

ロミオとジュリエットの有名なセリフの一つだ。
自分にそういう相手がいるわけではないが、出来たとしてその時どう動くだろうか。
父は厳格で子供を道具とでも思ってるかのように縛るが、かといって家族に愛されていないわけではない。父にも愛されていないわけではない。
家と自分の将来を考えてくれていると、そう思って受け入れられたらいいのに。

昔はそうして生きていたはずなのに……だんだんと歩いてる道が違ってきたのだ。
自分には、よくわからないけれどそのように思う。

「はは、ありがとう。
 誰かの手本になれるなら光栄だな。今日の話が君の演技の役に立つといいけれど……あぁそうだ。今度、君の舞台がわかれば観に行きたいな」
(605) 2021/04/18(Sun) 0:39:14
「そうかい。
 まあ、壊れた時報チャンはそう言うしかねェだろうなァ。

 こうやって聞こえてくる“キュー”か、
 “壊れた時報チャン”か。

 俺達がどっちの味方をするかもわからねェ状況だ。
 何より下手に干渉しても、“キュー”が認識するだろう。」

キューの取引の担当者はメレフだ。
聞かれない限り喋りはしないが、ギルド内の記録を漁ればすぐに見つかる程度にはラサルハグには隠していない情報である。

 
「何だ、ラス。そんなに落ち込んで。
 犯人側って事が明確になったって事だ。収穫だぜ?」

「俺はまだ“奴らと連絡は一度も取ってない”。
 ガルデニアじゃないな。演劇は興味なけりゃ声も出るモンで。

 つまり、一人混じり出し抜こうとしている子鼠チャンかね。
 まあ出し抜こうとしてる点では俺達も同じだろうが。

 どっちに就くかはまだ様子見と行くか。ひとまずは
 四人以外の情報を漁る方が良いかも知れないな。」

狼か、子鼠か。
勝ち馬に乗れる方。或いは気に入る方。
それを判断するにもまだ情報不足と言う判断だろう。

「ハマルたちはご飯を粗末にせず、
 残さず食べることも似ているのかもしれないな」

 
[ここはいっぱい食べる者同士の窓だったのかも…]

「僕たちはここでのびのびモリモリと食事してましょうね!
食事は命の源ですからね〜〜」

いっぱい食べる君が好き。

「ここは化かし合いのない場所だからな。
 いっぱい食べていっぱい大きくなろう」

 [ハマルもいっぱい食べるおまえが大好きだ!]

  
壊れた時報

 「キューでない方も、認識してくれるならいい。
  俺は…………、
  彼が苦しんでいるなら助けたいよ。
  下手な干渉でも向こうから手を伸ばすきっかけになればいい」

『Don't listen to me.
I'm lying!
I remember this time!
Yes, I'm a bad boy...
Help me... Help Cu...!
Don't believe me!
Such a liar!!!』


意味の理解できない音の羅列が頭の中で渦巻いている。
それに胸を刺す感傷を覚えた。
叫びに乗る感情が、天の邪鬼の嘘か、あるいは真実か、
判別の手段はない。

だから助けたいと、一方的に思ったのだ。


 「ふむ……、向こうは一枚岩じゃないのか。
  どちらに就くか判断はあなたに任せる。
  俺よりずっといい判断を下すだろう。
  
  俺がキューに関わりたいのは、勝手な感傷だ。
  だから判断から外してほしい」
 
 キューが『等価交換』と関わりを持つことを知らない。
 こそこそ隠れて内情を探るくらいなら、口で尋ねる。
 そういう性分だ。
 だからこのギルドに関しては自身が目にし耳にしたものだけ
 知っている。
 
 「わかったことを報告する。
 
  サダル──、声の出なくなった男は違う。
  そして殺人鬼をひとり紹介する取引を結んだ。
  
  取引のために疑わしいものを探っている」
 
 『キュー』を使う気がないのは信条によるものだ。
 
 「カウスは不明だ。
  正直にわからないと言われた気もするし、
  はぐらかされた気もする」

 
「壊れた時報は苦しんでいる。キューは苦しんでいない。
 ッたく……お前は本当に情に弱いねェ。」

子供に言うように笑う。責める様子はない。
青いと思ってはいるがそれが彼の長所である事も知っている。

「けどどうする?犯人側につく事はキューの味方をする事だ。
 そして『どちらも』は助けられない。
 ラス。覚悟を決めるなら早いうちに決めておけ。

 キューは元々、二つの人格がある様なものだと思っていい。
 優位なのは見ての通りキューだ。時報チャンは弱い。
 完全に抑え込まれているし、キューの喋っている間の記憶も
 時報チャンは『記憶できない』『とされている』」

含みのある言い方だ。
本来なら記憶が出来ない筈が、まるで出来るような言い方をする。
長い付き合いなら『取引が行われた』結果だと推測できるだろう。

 
「報告かい?
 そういやラスが誰を探ってるのか知らなかったなァ。
 んじゃ俺も出しておくとする。」

「サダルはよっぽど必死なんだなァ。
 実は俺とも結んでいてね。アイツ本当に対価足りるのか?

 まだ取引中だが、対価次第じゃ『犯人たち』の他に、
 『俺』の立場を明かす予定さ。
 お前の事は勿論伏せるつもりだし、口止めもさせてはおくが。
 
 まあ最悪俺達の存在がバレても、犯人も馬鹿じゃあない。
 他を差し置いて殺す利点はそうないだろう。」

「占いのキファは随分死ぬのに怯えていた。
 護衛を頼まれたくらいにはな。理由は今聞きだし中だ。
 さて、そんな狙われる理由とはなんだろうねェ。」

「カウスはウチのギルドとのコネを作ろうと必死だったねェ。
 犯人に関わる情報を渡せば、取引先に入れると伝えた。
 所属ギルドよりもカウスの方が頭が回る。
 さて、謎解きとやらを解いてくれるのか。楽しみだ。」


 「ああ、わかっている……。
  ちゃんと定めるさ。
  俺たちはどちらかに就くことはできても、
  『両方』を選択することはできない」
 
 苦々しい声。
 
 「そこまで調べていたのか。
 
  ……『とされている』?
     壊れた時報
  ああ。キューに話しかけるときには気をつける。
  うっかりすると『あの声』に気づかれることを言いかねない」
 
 伏せた意味は正しく伝わり、
 取引の結果であることは容易に想像できた。
 
 「そうか………。
  ありがとう、メレフ」

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>609 ヘイズ

「仮死毒の薬か……いやいや、俺はまだ自由になる道を諦めてはいないからね」

それに、愛する人に後を追ってこられても困るのだといって笑った。

「そもそも今の俺は愛する人など居ないしね。
 君は? 誰か気になる人とかいないのかな。君くらいの年になれば初恋の一つしていてもおかしくはないんだけど」

ふふふ、と少しからかいの色を込めた声。
それでもお辞儀を受け戦い方を教えてくれと請われれば目を丸くするだろう。

「えぇ……君がかい?
 あまり興味本位で知るものではないのだけど……そうだね、護身術の類でよければ、かな」

あくまで身を守るための術。
それ以上を年端も行かぬ子供に教える気にはなれない。
(618) 2021/04/18(Sun) 2:20:38
ヌンキは、もくしゃみした。
(a157) 2021/04/18(Sun) 2:20:56

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>611 サダル

「結構近くにあっただろう?」

そんな事を言いながら店内を物色する。
特に欲しい物があるわけではないが、来ると色々見てしまうものだ。

「え? お礼なんて必要ないよ、これくらい。
 ――あぁ、でもそうだな……それなら、これを」

あなたと揃いのペンをひとつ、手にとった。

「俺もメモなど書くこともあるだろうしね、はは、お揃いだ」
(620) 2021/04/18(Sun) 2:34:15

 「サダルの件は了解した。
  『犯人』がわかればあなたに先に伝える。
  俺との対価は『俺がサダルに伝えたとき』と設定したから
  問題ないだろう」
 
 つまりは『キューではない犯人』を伝えるつもりであり、
 また対価の権利をメレフに譲るということだ。
 その過程で自身の立場が判明しようと構わない。
 
 「キファも了解。
  
  となるとカウスは白が濃いか?
  であれば俺からカウスに情報は以後流さないようにしよう。
  混ぜない方が情報は価値を持つ」
 
 「それから。『水晶』の覗き先を考えている。
  ブラキウムか、サダルがいいかと……、
  『犯人たち』は避けたいと考えている」

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>626 サダル

ペンくらい自分で買える。
全員に食事を奢った自分が人に何か買ってもらうなど。
だけどお礼をしたいというのを断るのは気が引けて、手にとったのは揃いのペンだった。

「……おっと、大丈夫かい?」

落とされたスケッチブックを拾ったりしつつ、書きかけた文が気になってしまったが。
スケッチブックその他購入後、別の文が沢山連ねられてしまい気になったことは聞けそうもない。

「そうだね、このペンは今日の記念だ。
 会合が終わってそれぞれギルドに帰っても、俺もこれを見ると君を思い出すだろうね」

うんうんと頷いて、大事そうにペンを懐にしまうだろう。
(640) 2021/04/18(Sun) 8:48:25

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>636 ヘイズ

「おや、失礼。
 俺は君はまだ子役で、そうだな……カウスとかとそう変わらない年だと思っていたよ」

つまり10代前半だと思っていたらしい。
違うのかな? それなら失礼したねと首を傾げつつ。

「ぇえ、俺かい?」

自分の名前が出されれば、これはかわされてしまったなと笑った。

「わかった、護身術でよければ教えよう。
 敵はいつ君を狙ってくるかはわからない、武器ありきの戦い方を教えるよりよほどその方が良いんじゃないかな。けれど体力もつけなくてはいけないよ」

見かけの年齢に似合わない意思の強さに感服しながら、申し出に了承の意を示すだろう。
(641) 2021/04/18(Sun) 8:57:16
 
「サダルの件はお前が受けた取引だろ?
 お前の取り分で構わないぞ。
 占いの嬢ちゃんにお小遣いは貰ったばっかだ。」

お小遣いの年でもないこの男はチップを調子よく貰っている。
10数年見ていたのなら、もう十分すぎるほど稼いでいる事、
特段金遣いが荒い訳でもないのを知っているだろう。
普通に生きるならチップを貰う必要がないくらいに。

「カウスは今の所は白く見えるねェ。
 あれで黒なら逆にスカウトしたいくらいだ。」

「あとニアという黒くてちっちゃい兎チャンがいただろ。
 アイツの兄と俺ァ友人だったんだが……行方不明になった。
 その件で世話を焼こうとしたら、どうも兄妹仲が不仲らしい。
 好いてない兄の友人だからと毛嫌いはされなかったが……
 内心どうだかわからねぇ。女心は難しいねぇ。」

意図して目を掛けてやれとは言わない。
ただ伝えると言う事はもし何かあれば、という意図だ。

「そうさねェ。
 ブラキといや、羽根の件。ありゃなんだ?
 誰かが隠蔽したのかと思ったが形跡がひとつもない。
 ブラキが嘘を吐くタイプでもない。
 『誰かに羽根があった』と思い込まされてる方が自然なくらいだ。」

 
「とは言え、ブラキ自身が黒には思えない。
 サダルも犯人ではないだろうからお前の選択に異論はない。

 俺はそうだなぁ。ゲイザーにでもするかねぇ。
 『恋する乙女』ってのは恐ろしいだろ?」

キューについての「ありがとう」には、
律儀だこと。とおかしそうに呟く声だけだ。

「ところで、ゲイザーに
『恋バナ』
に誘われたんだが。
 好きな奴を教えろと言われても、俺はこんなだからねェ。
 引き出しが少ない。捏造してもいいが。
 ラス、お前は誰か好きな奴いねぇのかい?」


「ニア……。代理で来た娘か。気にかけよう」

 意図しなくとも伝えられたらば、どう行動に出るか、
 付き合いの長いあなたなら予想できるはずだ。
 そして『兄』との関係性は悪いものではないと推量した。

「ブラキウムの件は……考えている。
 彼女の魔力の流れに異常はないか見た。
 あの娘は、おかしい。
 『魔力抵抗がかけらもなくあまりに見えすぎた。』

 そしてその自覚もない。
 目立った病気や怪我もしていないと述べたから、
 『誰かになにかをされた』可能性は大いにある……」


「だからブラキウムが黒の線は捨てきれない。
 自覚のないうちに行動する者はキューの例がある。

 杞憂ならいいが……」


 好きなもの、と尋ねられ、間を置かずに回答する。

「メレフ」


「……。俺は恋をしたことがない。
 だから今一番に優先する人を答えた」

「『恋』と呼ばれるものが纏う、
 気にかかる相手を答えろと言われれば、
 キュー、ブラキウムくらいか?」


「 
Don't listen to me.
 」


声が届きました。ガルデニアから我々への意見です。

「勾引かそうが救おうが知ったことではない。
言ったはずだ。こちらの邪魔をしなければそれで良い」

……とのことです。
はい、当方の考えも変わりません。
ここまでを聞いた上で
見解は変わらないとの提示、ありがとうございます。
 


「 
I think so too...
 」


ところで、モスがまだ寝ぼけている?
当方はそう思いません。

死を与えて“自身が快楽を得たいから”殺すのです。
疎ましい個人を“自身の不快感を消したいから”殺すのです。
誰かが救いを得る事を“自身が望むから”殺すのです。

他、どの様な理由も、飾りつけではありません。
それらが各々の“殺したいから殺す”理由なのです。
当方はそう考えます。
 

ガルデニアの奴はつれないな。
何が邪魔なのか参考までに聞かせてくれる?
俺は勿論、お前の幸せも願ってるよ。

 
『聞こえるかい?続報だ。』
いつもの様に指輪からあなたに声が聞こえる。

「ブラキについて調べたが、
 
記憶改竄を受けた形跡があった。


 俺もお嬢もブラキと取引はしてねェ。
 つまり他に似たような魔法を使える魔術師なりがいるか、
 ……ブラキの生まれ自体が特殊か。

 黒とまでは言わないが、
 気になってきたのは確かだ。ただ判断は任せる。」

「また占いのキファから話を聞いた。
 
俺たちと同じく人を視れる能力者だ。

 ギルドマスターの話は伊達じゃないねェ。

 ただ俺達に危害が来る訳じゃない。
 むしろ占い先については手が回らない状況だ。
 場合によっちゃ、純粋な意味での取引もありかね」

「こうなって来ると、逆にまるで話してない奴らの方が、
 占うべきかと思えて来るねェ。ヌンキやシトゥラ…
 その辺りで俺は迷ってる。決まったら連絡する。」

 
「ハハァ。随分愛されてたか。カワイイことを言う。
 嬉しいねェ。傍に居たら抱きしめたくらいだ。」
 
「(……普通に育てたつもりなんだが、俺の責任になるのかねェ。)」


即答
で返ってきた自分の名前に、
嬉しいような困ったような悩ましい感覚に陥った。

別に人生は恋愛をしてこそとは欠片も思っていないが、
ラスも25歳だ。元々そう言うタイプだったのか、
或いは自分達のせいでこうなったのか。

手元にいてくれるならと猫可愛がりしてやりたくもあるが、
ラスはラスの人生がある。故に責任を少し感じた。
嬉しくはずがどうにも心配してしまう。怒られるだろうか。

「まあ一応その二人と。覚えておく。
 ……ラス、お前女を抱いた経験あるかい?」

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>649 ヘイズ

「……? え、今」

何歳と言った?
そこだけが、全く別の言葉になってしまったかのように聞こえわからなかった。
声が小さくて聞き取れなかったのとは全く違う。
少し眉をひそめたが、ヘイズがあまりにも普通なようだから、何も言えない。

「そう、君は色んな人に興味があるんだね」

わからないならいいよ、と笑って返したがそれよりも先程の年の話の方が気になってしまった。
それに目の前の子役が気づいたかはわからない。

「あぁ、普段からここにいるのか。
 じゃあ分かりやすいね。 ……ところで、君の年齢を他に知っている会議メンバーはいるかい?」
(704) 2021/04/18(Sun) 20:28:36

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>669 サダル

共に歩く彼の心中には気づく由もなく。

「目立ちもしない?
 そんなことはないと思うけど。君は十分ギルドの代表として会議に参加できているし、書記の仕事も進んでやってくれているし。俺はすごく助かったんだ、だから覚えないはずがないだろう?」

きょとん、と首を傾げた。
自分は一応全員をその場で覚えたけれど、覚えようとせずとも覚えたはずだ。
だからそんなに卑下するような言い方はしないでいいはずだけれど。

そんな事を思いながら、何もなければ帰りも彼のペースに合わせながらゆっくり道案内役を務めて帰ることだろう。
(706) 2021/04/18(Sun) 20:37:05
ヌンキは、ひとり、窓の外を見ながら考えている。
(a196) 2021/04/18(Sun) 21:39:25

 指輪ごしに息を飲む気配。
 
「ブラキウムの件、了解した。
 今度うちに来るように誘った。
 その際に聞き出せるか、努力する。
 
 俺はブラキウムから占い先を動かす気はないことを
 先に伝える」

 
 「俺は話してない者の方が多い。
  だから判断は任せる。
  被らなければ問題はないと考えている」

「アンタレスを探っている。
 推測だが、
黒なら人を隷属させる魅力を有していそうだ。

 
またブラキウムと両黒はないと思う

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「……俺は人形じゃありませんよ、父上。
 必ず、やりとげてみせますとも、団長。

 俺は騎士、ヌンキ。
 伯爵家の次男としてここにいるわけじゃないんだ……俺には、俺の意思があるんだ、ここに」

小さく呟いた言葉は、誰にも聞き届けられず宙に消えた。
(714) 2021/04/18(Sun) 21:43:20
 
「取り急ぎ、了解だ。
『モス』の名に近そうなのは、確かにアンタレスだねェ。
 そう言う読みが一致していてよかった。
 お前が味方で助かったよ、ラス。」

「俺はラスともだが、キファと被るのも避けたい。
 そう言った意味であちらも警戒してなさそうで、白に近い奴。
 と言う事で今日は騎士様……ヌンキにしておこう。」

「結果が出たら、また。」

「あなたに抱きつかれたら潰れかねない。
 遠慮する」

 元々が恋の熱情に乏しく、情に厚い性質だ。
 それに加え両親を失った事故は変な達観を与え、
 性向を増幅させた。
 間違いなくあなたのせいではない。


「……………………………………」



 溜息の後に、ラサルハグには珍しい不機嫌を隠さない声。

「性経験はない。

 
だが、あなたは俺の母親か


 気恥ずかしい、という感情はあるようだ。


「取り急ぎ連絡だ。
 
アンタレスは『モス』ではないが、

 
『モスが誰かを知っている』


 詳細は追って、また」

 




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ルヘナ
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全○

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キファ(5d)
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ゲイザー(6d)
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ルヴァ(6d)
13回 残 たくさん

新◎/います

処刑者 (6)

アンタレス(3d)
1回 残 たくさん

新規〇置きレス

シトゥラ(4d)
20回 残 たくさん

またね

サダル(5d)
54回 残 たくさん

新◎秘◎

カウス(6d)
58回 残 たくさん

全〇Love…

キュー(7d)
30回 残 たくさん

置き

ブラキウム(7d)
24回 残 たくさん

全◎置きだぞ!

突然死者 (0)

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0回 残 たくさん

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レグルス
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