人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 技術指揮 シトゥラ

>>645 ハマル

「竪琴引けるんですかァ。今度聞かせてくださいよ〜。
……ウーン、子守歌には詳しくなくて。
僕には馴染みが無いタイトルですねェ。」

青年は首を傾げた。
どうやらぴんと来なかったようだ。

「うわァ。甘そ〜。
ありがとうございます。たまにはいいよなァ」

青年はグラスを手にした。
ほんのりと温かい。

「そっちはトマトジュースですか。
アンタはトマト大丈夫なんです?
苦手な人、結構見るんスすけど」
(679) 2021/04/18(Sun) 17:01:42

【人】 卜占 キファ

>>600 メレフ

「……存外血と涙は有るんだな、メレフよ?
 口先だけといえども、人に同情できるとは」

 これは雑談に過ぎないことを、少女は理解している。
 少女は今、”『等価交換』の傭兵”と会話しているのではない。
 ”唯のメレフ”と、会話している。
 
「無論、おまえは始末せねばならぬ時に、
 判断を迷わぬ人間だろう。
 だが、人の逆鱗を剥ぎ取ることに愉悦を感じる、
 三下の外道ではないということだ。

 ・・・・ ・・・・・・
 吾はそう、信じてやろう」
 
 果たして、あなたの心は如何様にあるだろう。
 それを鑑みてもなお、キファがこう告げるのには
 意味があった。

 これを口にすることで、”表向き”は
 あなたに好意的なスタンスを取ったのだ。

 だからこそ。
 そんな相手に、歓談を続けるのは当然。 →
(680) 2021/04/18(Sun) 17:02:43

【人】 反抗期 カウス

>>676 シトゥラ
「俺は別に、人が喜んでんの嬉しくは
 思わないけど。ましてや楽しいなんて」

言葉通りに受け取る姿は、
処世術なんてものと無縁の人生を想像させる。
でなければ開幕の会議の場で
喧嘩を売ったりしないのだ。

「そう。いいこと言うね。
 でも違う。1人じゃ生きれないのは弱いからだ。
 もっと強くなれば、俺だって──
 ……なに? どうかしたの、オッサン」

突然首を傾げたあなたに、
訝しむような視線を向ける。
(681) 2021/04/18(Sun) 17:05:48

【人】 村人 ニア

>>668 キュー

「そう、違うのね」

 言葉をそのまま受け取ったかのような返答。
 少女は、反転のそれを嘘だと感じた。

「じゃあやっぱりこれは、あんたからかしら」

 ポケットから取り出した小瓶をちらりと見せる。
 そのラベルが示している。
(682) 2021/04/18(Sun) 17:09:34

【人】 壊れた時報 キュー

いいえ
もう ハナさない
でし!
 おシゴト
ガンバらないで
ほしくない
でし!」

 キューは、ヘイズ>>670が去って行くのを手を振り見送った。
(683) 2021/04/18(Sun) 17:10:15

【人】 卜占 キファ

>>600 メレフ

「我は純粋な正義の心から、
 ”シータの痕”の事件を追っている。

 無論、死ぬのは怖い。今吾がしていることは、
 飛んで火にいる夏の虫が如くだ。

 だがな。
 ……吾は、『道士』なのだよ」

 少女は、道士とは何かを説明する。
 簡単に言えば、仙人になる為に修行を重ねる者のことを指す。
 仙人。不老不死の存在。

「地上に在ってはならぬ邪な行いを、吾は見過ごせない。
 吾の精神は、”そういう風になってきた”のだ。

 意外か? 吾普段はテキトーだからな。
 あれはそういう風に振舞ってるだけだ。

 ……おっと。
 これは、”普通じゃない感性”の内に入ってしまうか?」
(684) 2021/04/18(Sun) 17:11:29

【人】 村人 ニア

>>682

 時報が理解したと一方的に判断すれば、
 すぐさまポケットにしまい込んで。
 腕を握る力をすこし強める。

「こんなもの寄越して、なんのつもり?」
(685) 2021/04/18(Sun) 17:16:28

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>681 カウス

「ああ、いやァ。
今と同じ言葉を僕はどこかで誰かに言った気がする。
一体、誰に?どこで……?」

青年は首を傾げて首を振る。
きっと、気のせいだ。

「気のせいでしょう。気にしないでください。
すみませんねェ、話の腰を折ってしまって」
(686) 2021/04/18(Sun) 17:40:18

【人】 卜占 キファ

>>674 ハマル

 不思議そうな顔をするハマルを見て、
 キファは「おっと」と声を洩らした。

「驚かせてしまったか?
 何、深い理由はない。年寄りの、老婆心というものよ」

 それもそうか、と納得した。それから、諦めの嘆息。
 キファは故郷からレムノスに着くまでの、
 長い旅路を思い返す。

 早い馬を雇っても、到着までに
 数日は掛かってしまうだろう──

 頭を巡らせる最中、ハマルがキファに
 妙な問いかけをした。

「どうした? 急に。
 海で遊ぶのを想像していたら、
 あたまの中で落っこちてしまったとか」

 無論、悩む間などない。

「当然掴むとも。吾いい人だもん。
 そも。それを見逃す人間など、そうおるまい」
(687) 2021/04/18(Sun) 17:42:21

【人】 反抗期 カウス

>>686 シトゥラ
「何それ。いくらオッサンとはいえ、
 呆けるにはちょっと早いんじゃない?」

本当に忘れたどうでもいい記憶だったにせよ、
あなたの言う通り気のせいだったにせよ、
記憶違いは痴呆の第一歩である。

「いいけどね。腰折られて困るような
 大した話はしてないし。
 取り敢えず俺は事件の調査続けるけど、
 オッサンはどうする?」
(688) 2021/04/18(Sun) 17:47:17

【人】 配達員 ブラキウム

>>673 ヘイズ

「特訓をすれば誰でも強くなれる。でもヘイズがしたい特訓は違うんじゃないか?
劇の練習をしているのを見かけたぞ。」

ブラキウムは、力持ちです。
しかしあなたのように台詞を覚えたり、演技をすることはできません。

「ブラキの強さとヘイズの強さは違うと思うのだ!」
(689) 2021/04/18(Sun) 17:53:21

【人】 配達員 ブラキウム

>>675 メレフ

*フルフル*

ブラキウムは、首を横に振りました。

「リョーシンは知らないぞ。
ブラキは産まれたときから【Ammut】だ!


ブラキウムは、自分の生まれについて知りません。
両親が欲しいと思ったこともありません。
それはきっと、ブラキウムがギルドで愛されている証でした。
(690) 2021/04/18(Sun) 17:53:53

【人】 壊れた時報 キュー

はい
、トルキからの トドけモノ
じゃない
でし」

 キューは、ニア>>682>>685に繰り返し言った。


「ソレは ボクから
ヨコした
でし。
シってる
でし。
 ニアは ボクの ハツゲンが
ワカる
でしか?」

 キューは、淡々と言った。腕を振り払いはせず、ニアの耳に顔を寄せた。
 あのね。
(691) 2021/04/18(Sun) 17:54:39

【人】 壊れた時報 キュー

 キューは、元の程度まで離れれば、普段の調子になった。


「ソレは ボクも
キいてない
でし!
 だから、ニアと キューは ナカヨシに
なれない
でし!」

 キューは、嬉しそうに言った。
(692) 2021/04/18(Sun) 17:55:39
シトゥラは、ぼんやりと壁に凭れている。
(a172) 2021/04/18(Sun) 17:57:12

卜占 キファは、メモを貼った。
(a173) 2021/04/18(Sun) 18:05:19

卜占 キファは、メモを貼った。
(a174) 2021/04/18(Sun) 18:05:39

気分屋 ルヴァは、メモを貼った。
(a175) 2021/04/18(Sun) 18:21:32

【人】 子役 ヘイズ

>>689 ブラキウム

「……ああ。そ、そうですね
 言われてみればそうです」

ヘイズは我に返ったようにはっとした。

「わたしもあなたのような"役"が
 できたらって思ったのかもしれません。えへへ」
(693) 2021/04/18(Sun) 18:24:04

【人】 卜占 キファ

 キファは、談話室で本を読んでいる。
 表紙は擦れており、年季の入った本だと想像させる。

 しかしその視線はしきりに文字の羅列から外れ、
 あちこちを彷徨っていた。

 退屈そうである。

「……むぅ。
 この書物もイマイチだな……」
(694) 2021/04/18(Sun) 19:06:44

【人】 壊れた時報 キュー


「カンカンカーン!! カンカンカーン!!」


 「
おやつのジカン
でし!!!」


(695) 2021/04/18(Sun) 19:19:45
キューは、夕餉の時間に触れ回った。
(a176) 2021/04/18(Sun) 19:19:51

【人】 遊牧民 ハマル

>>679 シトゥラ
「いいぞ。いーっぱい聞かせよう。
シトゥラは子守唄を聞くシューカンはなかったのか?
ハマルの家では寝るときの合図だったぞ」

「これもオススメされたのだ。とても甘くていい匂いがする。
ハマルは大きくなったらこれも飲んでみたい。

苦手な兄弟はいるがハマルはなんでも食べる。
シトゥラは苦手だったか?」
 [ポタージュとは違いよく冷えたジュースをストローで飲んでいる]
 [チュルチュル]
(696) 2021/04/18(Sun) 19:20:43

【人】 村人 ニア

>>691 >>692 キュー

「面倒くさい。もっとはっきり話したら?」

 反転する言葉を判別しながら、少女なりに理解して。
 おそらくは無茶であろうことを言いはじめた。

 こっそり告げられた言葉には何も言わず。
 ただ、すこしだけ和らいだ声色で。

「……ええ、そうね。仲良くは
なれなさそう
(697) 2021/04/18(Sun) 19:22:11

【人】 人形師 ラサルハグ

>>677 ニア

「改めて、はじめまして。ニア」

 あなたが不機嫌であろうと怯む様子はない。
 穏やかに、淡々と答えるのみだ。

「今まで会議に参加したことはあったか。
 昨日の今日で疲れたろう。
 あそこはうんざりするくらい人が多い」

 心からそう思っているわけではない。
 あなたの警戒心は高そうなので共感を与えそうなことを
 言っただけだ。
(698) 2021/04/18(Sun) 19:38:23

【人】 人形師 ラサルハグ


 
を針を通した糸でくくりつけて
 風船と結ぶ。

 手を離せば、ふわふわ空を泳ぎ、
 持ち主のもとへ帰ろうとする。

 縁の繋がりを魔力の線に変換して進む、
 簡易的な持ち主帰還魔法がかかっている。
(699) 2021/04/18(Sun) 20:00:21

【人】 配達員 ブラキウム

>>693 ヘイズ

「全部を一人でする必要はない! ブラキはお芝居ができないが、ヘイズはそれをできる。
みんなで全部ができるようになれば良いと、ブラキは教わったのだ。」

*ドヤ*

ブラキウムがもっとたくさんの言葉を知っていれば、『適材適所』と言ったのでしょう。
(700) 2021/04/18(Sun) 20:02:04

【人】 遊牧民 ハマル

>>687 キファ
 [子供は貴方を年の近い、優しく物知りなおねーさんだと思っている]
 [そんな貴方と一緒にちょっとした旅をする事は]
 [子供にはとても魅力的な話に思えた]

「少しだけ。ハマルはそうやって誘われたのが初めてだ。

ハマルは……例の事件が終わったら、オトナに聞いてみようと思う。
許可が出たらハマルはキファと共にキラキラでシオの香りがする海を見に行きたいと、思ったぞ」

 [すぐ返ってきた言葉に子供は視線を彷徨わせる]

「……昔な。ハマルの姉が川で足を滑らせてしまった。
ハマルは一番近くにいたのに、姉の手を掴めなかったのだ」

 [竪琴の弦を引っ掻くようにいじる]
 [短く小さい音が響く]

「結局、兄が助けてくれて姉は無事だった。

だけどハマルはそれから水がこわい。
キファのようないい人に、ハマルはなれなかった。
いい人であろうとハマルはいっぱい頑張る。
けれど、ハマルはあの時手を掴めなかったから。
……ハマルが落ちた時も、掴んではもらえないのではないかと思ったのだ」

 [眉を下げて子供はぽつぽつと語った]
 [子供は笑顔以外なら表情に出る]
(701) 2021/04/18(Sun) 20:07:04

【人】 村人 ニア

>>698 ラサルハグ

「ええ、はじめまして」

 変わらない調子で、一礼もない挨拶。

「はじめてよ。疲れてはいないわ。
 あんなにうるさいとは思わなかったけれど」

 すんなりと返答する。けれど、素直ではない。
 初めての会議。突然の代理。
 慣れないそれらに疲れることは、きっと明白だろう。
(702) 2021/04/18(Sun) 20:07:17

【人】 壊れた時報 キュー

ありがとう
。ボクも ボクを メンドウだと
おもわない
でし。
 でも ボクは
ショウジキ モノ
で、
いい
オトナ
でしから」

 キューは、ニア>>697に頷いた。やめる気はないらしい。


「ナカヨク
なれる
でしか? ザンネン
じゃない
でし」

 キューは、ニアの言葉を、その通りに受け取って答えた。ション……。
(703) 2021/04/18(Sun) 20:08:55
反抗期 カウスは、メモを貼った。
(a177) 2021/04/18(Sun) 20:24:44

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>649 ヘイズ

「……? え、今」

何歳と言った?
そこだけが、全く別の言葉になってしまったかのように聞こえわからなかった。
声が小さくて聞き取れなかったのとは全く違う。
少し眉をひそめたが、ヘイズがあまりにも普通なようだから、何も言えない。

「そう、君は色んな人に興味があるんだね」

わからないならいいよ、と笑って返したがそれよりも先程の年の話の方が気になってしまった。
それに目の前の子役が気づいたかはわからない。

「あぁ、普段からここにいるのか。
 じゃあ分かりやすいね。 ……ところで、君の年齢を他に知っている会議メンバーはいるかい?」
(704) 2021/04/18(Sun) 20:28:36
遊牧民 ハマルは、メモを貼った。
(a178) 2021/04/18(Sun) 20:28:56

【人】 子役 ヘイズ

>>700 ブラキウム

「……そうですね。わたしはわたしの役を
 やれば、いいんですよね!

 わたしの……わたし……──

 がんばりますっ!よしっ」

ぱちんと頬を叩き気合を入れた。

「ブラキさんありがとうございます。
 また困ったらお手を貸してくださいね」

子役は引き続き宿の仕事をこなす。
(705) 2021/04/18(Sun) 20:32:56
キューは、
おほしさま
とうれしいをしている。
(a179) 2021/04/18(Sun) 20:36:29

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>669 サダル

共に歩く彼の心中には気づく由もなく。

「目立ちもしない?
 そんなことはないと思うけど。君は十分ギルドの代表として会議に参加できているし、書記の仕事も進んでやってくれているし。俺はすごく助かったんだ、だから覚えないはずがないだろう?」

きょとん、と首を傾げた。
自分は一応全員をその場で覚えたけれど、覚えようとせずとも覚えたはずだ。
だからそんなに卑下するような言い方はしないでいいはずだけれど。

そんな事を思いながら、何もなければ帰りも彼のペースに合わせながらゆっくり道案内役を務めて帰ることだろう。
(706) 2021/04/18(Sun) 20:37:05
シトゥラは、  のことを思い出した。
(a180) 2021/04/18(Sun) 20:41:20

【人】 子役 ヘイズ

>>704 ヌンキ

「わたしの年齢、ですか?
 そんなに気になるんでしょうか……

 同じギルドのサダルなら知っているかもしれません!」

子役は不思議そうにしている。
そして名指しされたサダルが
正確に知っているのかも定かではなかった。

「わたし、そろそろ戻りますね。
 お手伝いはじめたばかりだし

 いろいろ覚えなくちゃいけないですから!
 それじゃ、また!」

子役はあなたに護衛術を教えてもらうのを
わくわくしながら、飲み終わった紅茶のカップを
片付けて宿の厨房へと消えていく。
(707) 2021/04/18(Sun) 20:42:39
ヘイズは、鼻歌を歌っている。
(a181) 2021/04/18(Sun) 20:48:27

サダルは、ここの宿の人間はネーミングセンスがやけに直接的だと思っている
(a182) 2021/04/18(Sun) 20:54:18

配達員 ブラキウムは、メモを貼った。
(a183) 2021/04/18(Sun) 20:58:33

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>696 ハマル

「生憎幼いころの記憶はさっぱりで。
家族仲、いいんですね──羨ましいですよォ」

薄く笑って、グラスを手に取る。
温もりは冷めかけて、ひどく温い。

「美味しいですよ。
このお酒はココアと生クリームのお酒ですね。
ほんのり温かく、体が温まります」

冷めていなければ、と内心付け加えた。

「僕は苦手じゃないですよォ。
僕はもともと好き嫌いがあまり無くて」
(708) 2021/04/18(Sun) 20:59:11
 




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またね

サダル(5d)
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新◎秘◎

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58回 残 たくさん

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